マザー・テレサについて語ろう　２

1 ：2009/01/10 〜 最終レス ：2013/03/14

マザー・テレサについて語るスレです。
どうぞ宜しくお願い致します。
　
　
マザー・テレサについて語ろう
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1204973204

2 ：

マザーテレサ掲示板
http://www.love-in-action.tv/cgi-bin/bbs/light.cgi

3 ：

>>991
>日本ではそっと黙って遠くから見守る、愛の無関心というものが昔からあるんだよ。
>これ見よがしのテレサ的偽善愛よりもその方が遥かに真実である。
　
いや、カトリックやキリスト教の愛の中にも、無関心を装う方が良い場合には
黙って見守る愛がある。何も日本人が優れてるわけではない。
当然、マザーが遠くから見守っていることも多々あった。
干渉しすぎるような野暮な愛ではない。

4 ：

「ここが変だよ。ろりぽっぷ２」
［PC版］http://www.vote5.net/2kote/htm/1208337146.html
［携帯版］http://www.vote5.net/2kote/ivote.cgi?result=on&room=1208337146
「２ちゃんコテ嫌い投票箱 Part.2」
［PC版］http://www.vote5.net/2kote/htm/1211808089.html
［携帯版］http://www.vote5.net/2kote/ivote.cgi?result=on&room=1211808089

5 ：

マザーテレサの苦悩の手記の翻訳本、出るんだ。いつかな？

6 ：

おさかなくわえた名無しさん 投稿日：2009/01/10(土) 08:54:32 ID:/qF6F7OF

【国際】イスラエル軍、ガザ住民を住宅に閉じこめ、戦車で砲撃…子供を含め３０人死亡-パレスチナ★２
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1231527062/l50
これ見なよ。
バックはアメリカだぜ。ピューリタンはアメリカを「新しいイスラエル」だと信じていた。
げんだいのアメリカが、国際政治において常にイスラエルの行動を支持するのは、アメリカ政財界に
ユダヤ人の影響力が強いからだが、その根底には、アメリカを「新しいイスラエル」とみなすアメリカの
キリスト教徒 の精神が存在しているからだ。
★　即時停戦の訴えも、アメリカのみが拒否している。大勢の市民が今も殺されているのにだ。 ★
プロテスタントというのは心の底から恐ろしいと思う。
根底にはクリスチャンでなければ、どれだけ人を殺そうと罪にはならないと本気で信じているからだ。

7 ：

テレサ

8 ：

精神世界3
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/utu/1231692784/l50
1 ：ASIMO ◆ASIMOFWePI ：2009/01/12(月) 01:53:04 ID:52r2C1Dl
文化とは人とはいったいいかなる存在ぞんざいおそうざい。
食とは命であり音楽とは映画とは絵画とは文学とは・・・エロとは

9 ：

未信の時は、「こんなに慈善できるものなの？
贅沢品いっさいなくてほんとに幸せなの？」って疑ってたけど、
信者になってからは、
「御手のうちに生きた幸せな人だったんだ」
って思うようになった

10 ：

そりゃお前、ニューヨークの個人口座に100億円も貯め込んでたら幸せだろうよｗｗｗ
それも世界中からの善意の寄付からちょろまかしてたんだからなぁｗｗｗ
いくらでも聖女ぶってテレビの前では裸足で歩き回れるだろうよｗｗｗ

11 ：

>>10
生前マザーは自分のためには一切使わなかった、ということ。
家は建てず、粗衣、粗食、贅沢品は一切買ってない。
それと、今その金はどうなってると思う？
どうせ遺言で慈善団体に毎年一定金額ずつ寄付することになってるよ。
　　　
もう個人口座１００億円の話はやめておけ。墓穴掘ることになる。

12 ：

要するに、テレサは、「自分の宗教的満足」という「エゴの行為」のために、
極貧の中に死に行く人々を「利用した」のである。

13 ：

人々は、理性を失い、非論理的で自己中心的です。
　　　　それでも彼らを愛しなさい
　もし、いいことをすれば、人々は自分勝手だとか
　何か隠された動機があるはずだ、と非難します。
　　　　それでもいい行いをしなさい。
　もしあなたが成功すれば、不実な友と、
　ほんとうの敵を得てしまうことでしょう。
　　　　それでも成功しなさい
　あなたがしたいい行いは、明日には忘れられます。
　　　　それでもいい行いをしなさい
　誠実さと親しみやすさはあなたを容易に傷つけます。
　　　　それでも、誠実で親しみやすくありなさい
　あなたが歳月を費やした建物が、一晩で
　壊されてしまうことになるかもしれません。
　　　　それでも建てなさい
　ほんとうに助けが必要な人々ですが、彼らを助けたら
　彼らに襲われてしまうかもしれません。
　　　　それでも彼らを助けなさい
　持っている一番いいものを分け与えると、
　自分はひどい目にあうかもしれません。
　　　　それでも、一番いいものを分け与えなさい
マザー・テレサが作ったカルカッタの＜孤児の家＞の壁に書かれた言葉

14 ：

　イエスよ、私をお救いください
　愛されたいという欲望から
　ほめられたいという欲望から
　名誉を得たいという欲望から
　称賛されたいという欲望から
　人よりも好かれたいという欲望から
　相談されたいという欲望から
　よく思われたいという欲望から
　人気を得たいという欲望から
　屈辱を受けるという恐れから
　軽蔑されるという恐れから
　非難されるという恐れから
　中傷されるという恐れから
　忘れ去られるという恐れから
　ひどい扱いを受けるという恐れから
　嘲笑されるという恐れから
　疑われるという恐れから
ルシンダ・ヴァーディ　：　編　：　「マザー・テレサ　語る」　：　早川書房

15 ：

>>12
主よ、私は信じきっていました
私の心が愛にみなぎっていると。
でも、胸に手を当ててみて
本音に気づかされました。
私が愛していたのは他人ではなく
他人の中に自分を愛していた事実に。
主よ、私が自分自身から解放されますように。
　　主よ、私は思いこんでいました
　　私は与えるべきことは何でも与えていたと。
　　でも、胸に手を当ててみて
　　真実が分かったのです。
　　私の方こそ与えられていたのだと。
　　主よ、私が自分自身から解放されますように。
主よ、私は信じきっていました
自分が貧しい者であることを。
でも、胸に手を当ててみて
本音に気づかされました。
実は思いあがりとねたみとの心に
私がふくれあがっていたことを。
主よ、私が自分自身から解放されますように。
　　主よ、お願いいたします。
　　私の中で天の国と
　　この世の国々とがまぜこぜになってしまうとき
　　あなたの中にのみ
　　真の幸福と力添えとを見いだしますように。
マザーテレサの祈り。出典不明。

16 ：

>>13
>>14
>>15
テレサがいくら「きれいごと」を言ってみても、彼女が「自分の宗教的満足」
という「エゴの行為」のために、死に行く人々を「利用」したという「罪」は
消えない。彼女が見ていたのは、「極貧の中に死に行く人間そのもの」ではな
く、イエスだったからである。

17 ：

>>12
神を信じない隠居さんは、自分自身に赤の他人への愛がない、もしくは愛が薄いから、
そのような僻目で捉えることになる。

18 ：

>>16
隠居さんのいう純粋な愛が湧いて行ったのであれば「利用」ではなくなる。
マザーの心に純粋な愛がなかったと、なぜ、わかるのか。そう決めつけたいのか。
信仰のない愛の枯れ果てた己の心の投影だろ。

19 ：

「自分の宗教的満足」という「エゴの行為」から、人間としての純粋な
愛が生じることは不可能。
宗教のフィルターを通した愛は、愛ではない。
愛とは、相手の窮状を目の当たりにして初めて生じる、助けるための
具体的行動の原動力となる、すべての人間の身体にビルトインされた肉体
的本能としての自然の感情。イエス如き他人から教えられる謂れは無く、
教えられてはならないもの。
教えられ、命令されれば、肉体的本能としての愛が、観念化、抽象化、
精神化され、その実質が破壊されて、偽善となる。それは相手に対する
侮辱である。

20 ：

>>19
隠居さんは、自分の言う「愛」が湧くのか？　湧くだろう。
それではなぜそれを行動に移さない。
それは神を信じないから、無駄な徒労であり無意味なんだよ。
だから、しない。
愛を葬る自分のエゴに目を向けなさいよ。

21 ：

老人を敬いなさい。小さい子供には優しくしなさい。
と教えられて育った者が、老人を敬い、小さい子供に優しい大人になった。
このように、
人間は教育によって、老人を敬ったり、子供に優しい自然の感情が出るように
育つものなのか、無理なものなのかどうか。
狼に育てられた少女も勘案して、隠居さん、如何ですか。

22 ：

>>16
主よ、多くの場所で私はあなたにお会いしました。
静かな畑の中で
空っぽの大聖堂の薄暗い聖ひつの中で
あなたを慕って寄り集う
人々の心と思いの一致の中で
私はあなたの心臓の鼓動を聴いたのです。
そういえば、喜びの中にあなたを探したとき
そこにもあなたはおられました。
　　でも、苦しみの中でこそ私は
　　確実にあなたを見いだします。
　　苦しみは鐘の響きのように
　　神の花嫁を祈りへとさそいます。
　　主よ、私は他人の苦悩をとおして
　　あなたにお会いしました。
　　苦しむ人々の示す崇高な受容の態度と
　　言いしれぬ喜びとの中で
　　私はあなたにお会いしたのです。
それとは反対に
私自身のつまらぬ不都合や
取るに足りぬ不満の中で
あなたを見いだすことはできませんでした。
苦難に見舞われながらも
私はあなたの贖罪的な受難のドラマを
惜しいことに無駄にしてしまい
あなたの過越しの喜びを
安っぽい自己憐憫によって曇らせてしまったのです。
　　主よ、私は信じます。
　　私の信仰を強めてください。
「死に行く人間そのもの」の苦しみと喜びの中にイエスを見ているマザーの祈り。

23 ：

>>16
お前さんは、人が苦しみに耐えている姿を見ても
神々しいとか感じることが一切ないのか？
貧しい人がやっと手に入れた僅かな米を
他の貧しい人のためにあげてしまうのを見ても
そこに神々しさを感じることがないのか？

24 ：

親から多くの愛情を注がれて育った子供は
愛情豊かな人間になる。人に対しても動物に対しても多くの愛が湧く。
薄愛の下育った子供は人や動物を粗末に扱いがちな人間に育つ。
　　
神を愛し神から愛されてると自覚する者は、人に対して多くの愛が湧くようになる。
自然の感情として多くの愛が湧くようになる。
イエスの命令で、クリスチャンは愛を絞りだし、偽善を行ってるのではない。

25 ：

>>24
マザーテレサの日記から読み取れるように彼女は生涯、神を感じることができないことに苦しんでいたわけだが？ 今、クリスチャンで神を感じているという奴は欺瞞だろう。マザーテレサでさえ感じられない神を凡人が感じられるわけがない。

26 ：

>>25
BBCとかが悪いんだと思うけど、それ意味が違うんじゃね？
「この仕事、めっちゃきつい。まじシンドイ。やばい」
という意味でしかなくて、いわゆる不信心とは関係なさそうだよ。
ちゃんと全文読んだ人はマザーの苦痛の姿に感動してるし。

27 ：

>>22
そんなテレサの言葉を聞くと、彼女の宗教エゴに反吐が出る。
彼女は、目の前にいる苦しんでいる人間そのものに対する愛ではなく、人間に
あらざる神や２０００年前に死んだイエスを愛していたに過ぎない。
死に行く人々に対して、これ以上の侮辱があるか。彼らは、その侮辱に抗議する
力さえなかったのである。
神やイエスに対する愛は、目の前にいる人間に対する愛ではない。愛を語る
クリスチャンに、人間に対する愛が最も欠けているのが、その結果である。
愛とは、「土壇場で人を助ける行為」。絶対に口にすべきではない言葉。助けた
ければ助ける。さもなければ助けない。「自分の体内に宿る」神性の指示に
従う。それ以外の「神」には従ってはならない。これが、創造主がすべての
人間に与えた愛である。
愛を「唱える」クリスチャンが、史上そして現在も、最も多くの人間を、最も
残虐でな方法で殺してきたという事実が、イエスの誤りを明白に証明している。

28 ：

>>27
ひとり、またひとり。
目の前の人を助け続けたのがマザーテレサ。
ガンジーはキリスト教を知った時、とても感心し
実際のキリスト教徒を見た時、とても幻滅したという。
マザーテレサ自身がこのガンジーの話を口にしている。
キリスト教徒であろうとヒンドゥー教徒であろうと
目の前のひとりひとりを助ける愛をもっている人の中に
神を見いだしていたのがマザーテレサ。

29 ：

※　宗教者を初め、人間がいくら思考、議論、信仰しようとも、それは＜人間の生物的生命の機能。＞※
※　死者には、いかなる営みも不可能である。生命を以って、「死後の生命」など思考することは、矛盾の塊。※

■　カルトは　き・え・ろ！！

　　　　　　　　　　||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||
　　　　　　　　　　||　輪廻転生・　　　　。 　　 ∧_∧　　いいですね。
　　　　　　　　　　||　罪・・は有害！★　＼　(゜Д゜,,)
　　　　　　　　　　||＿＿＿＿＿＿＿＿⊂⊂ |
　　∧ ∧　　　 ∧ ∧　　　 ∧ ∧　　　|￣￣￣￣|
　 (　　∧ ∧　(　　 ∧ ∧　(　　∧ ∧　|　　　　|
〜（＿(　　∧ ∧ __(　　∧ ∧__(　　 ∧∧￣￣￣
　　〜（＿(　　∧ ∧＿(　　　∧ ∧＿(　∧ ∧ 　は〜い、先生。
　　　　〜（＿(　 　,,)〜（＿(　 　,,)〜（＿(　 　,,)
　　　　　　〜（＿__ノ　　〜（＿__ノ 　〜（＿__ノ

■　http://video.google.com/videoplay?docid=1431037135738418803 ■

30 ：

必死に、マザーテレサ批判、キリスト教批判してる人がいるけど憐れだと思う。
上から視点で傲慢さから憐れだと言ってるのではなく、同じ人間として憐れな人だ。
パスカルのパンセによると‥
１神を見出した人　→　幸福である
２神を見出そうとしている人　→　今は不幸だが、希望がある
３神を否定し、見出そうともしない人　→　不幸であるばかりか、絶望的である
マザーの苦悩は１〜２の間を揺れ動いていたのであって、神を否定したのでは無い。
３の人は上記のとおり

31 ：

マザー・テレサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B5
マザー・テレサ（Mother Teresa、本名アグネス・ゴンジャ・ボヤジュ（Agnesë Gonxhe Bojaxhiu）、1910年8月26日 -1997年9月5日）はカトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者である。
「マザー」は指導的な修道女への敬称であり、「テレサ」は修道名である。カトリック教会の福者。コルカタ（カルカッタ）で始まったテレサの貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められている。
生前からその活動は高く評価され1973年のテンプルトン賞、1979年のノーベル平和賞、1980年のバーラ・ラトナ賞（インドで国民に与えられる最高の賞）など多くの賞を受けた。
1996年にはアメリカ名誉市民に選ばれている（アメリカ名誉市民はわずか6人しかいない）。2003年10月19日、当時の教皇ヨハネ・パウロ2世によって列福された。

32 ：

懐疑論者は、自分の懐疑論は疑わないってことも付け足しておく。

33 ：

マザー・テレサことアグネス・ゴンジャ・ボヤジュは1910年8月26日、オスマン帝国領のコソボ州・ユスキュプ（現代のマケドニアのスコピエ）でアルバニア人の家庭に生まれた。翌27日は彼女が洗礼を受けたキリスト教徒としての誕生日である。
父は実業家でアルバニア独立運動の闘士であったが急死（暗殺説もある）、彼女は3人の子供たちの末っ子であった。
両親はマケドニア地方に住むアルバニア人のカトリックであったが、アルバニア人にはイスラム教徒が多く、マケドニア地方にはマケドニア正教徒が多かったことを考えると珍しい家族であった。
アグネスの幼少時代についての記録はほとんどないが小さいころから聡明な子で12歳の時には将来、インドで修道女として働きたいという望みを持っていたといわれる。
18歳のとき、聖座の許可を得たアグネスは故郷のスコピエを離れアイルランド系の修道会であるロレト修道女会に入ってカルカッタ（現・コルカタ）へと赴くことになった。
ロレト修道女会は女子教育を行う修道会であった。アグネスはダブリンで基礎教育を受けると修練女として1931年にインドのダージリンに赴いた。初誓願のときに選んだ修道名がテレサであった。
この名前はリジューのテレーズからとっている。1937年に終生誓願を宣立し、以後シスター・テレサとよばれることになった。

34 ：

1929年から1947年までテレサはカルカッタの聖マリア学院で地理を教え、1944年には校長に任命されていた。上流階級の子女の教育にあたりながら、テレサの目にはいつもカルカッタの貧しい人々の姿が映っていた。
彼女自身の言葉によると1946年、汽車に乗っていた際に「最も貧しい人の間で働くように」という啓示を受けたという。
彼女は修道院を離れて活動を行う許可を求めたがバチカンの修道会管轄庁などカトリック教会の上層部は慎重に評価を行おうとし、すぐには彼女の活動に対する認可を与えなかった。
それでもテレサは自分の信じる道を進もうと決意していた。
1948年、ようやく教皇・ピウス12世からの修道院外居住の特別許可が得られた。テレサは修道院を出て、カルカッタのスラム街の中へ入っていった。
彼女はインド女性の着る質素なサリーを身にまとい、手始めに学校に行けないホームレスの子供たちを集めて街頭での無料授業を行うようになった。
やがて彼女のもとに聖マリア学院時代の教え子たちがボランティアとして集まり始め、教会や地域の名士たちからの寄付が寄せられるようになった。

35 ：

1950年から修道会設立の許可を得た。これが「神の愛の宣教者会」である。
テレサによれば、同会の目的は「飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、
必要とされることのないすべての人、愛されていない人、誰からも世話されない人のために働く」ことであった。
テレサは修道会のリーダーとして「マザー」と呼ばれるようになる。
インド政府の協力でヒンズー教の廃寺院をゆずりうけたテレサは「死にゆく人の家」というホスピス施設を開設した。
以降、ホスピスや児童養護施設を開設していくがケアする相手の状態や宗派を問わないテレサたちの活動は世界から関心を持たれ、多くの援助が集まった。
1960年代までに「神の愛の宣教者会」の活動は全インドに及ぶようになった。さらに1965年以降、教皇・パウロ6世の許可によってインド国外での活動が可能になった。
インド以外で初めて宣教女が派遣されたのは南米・ベネズエラであった。以後、修道会は全世界規模で貧しい人々のために活躍するようになる。

36 ：

テレサの活動はカトリック教会全体に刺激を与え、「神の愛の宣教者修道士会」（1963年）や「神の愛の宣教者信徒会」などが次々に設立されていった。
1969年、アメリカ人のマルコム・マゲッリッジ（Malcolm Muggeridge）が撮ったドキュメンタリー映画『すばらしいことを神様のために』（Something Beautiful for God）および同名の書籍によって
テレサの活動はアメリカのみならず、全世界で知られるようになった。この作品の取材をする中でマゲッリッジはテレサの姿に強い感銘を受け、後にカトリック教徒になっている。
1971年、教皇・パウロ6世は自らが制定した勲章「教皇ヨハネ23世平和章」の最初の受章者としてテレサを選んだ。これを皮切りに多くの賞がテレサに与えられることになる。
ケネディー賞（1971年）、シュバイツァー国際賞（1975年）、アメリカ合衆国大統領自由勲章（1985年）、アメリカ上院議会金賞（Congressional Gold Medal、1994年）、アメリカ合衆国名誉市民権（1996年）、これらにくわえて数多くの大学の名誉学位を受けた。
こういった賞の中でもっとも有名なものはもちろん1979年に受けたノーベル平和賞であろう。テレサは受賞者のための晩餐会の出席は断ったが、賞金192,000ドルはカルカッタの貧しい人々のためにうけとった。
賞金を受け取ったとき「このお金でいくつのパンが買えますか」といったと言う。そのときのインタビューの中で「世界平和のためにわたしたちはどんなことをしたらいいですか」と尋ねられたテレサの答えはシンプルなものであった。
「家に帰って家族を大切にしてあげてください」。
1982年にはテレサはイスラエルとパレスティナの高官にかけあって武力衝突を一時休止させ、戦火の中で身動きがとれなくなっていたベイルートの病院の患者たちを救出している。

37 ：

2000年もの長い間に、世界最大宗教となったキリスト教が誇れるものはマザー・テレサとコルベ神父だけｗ

38 ：

2000年もの長い間に、世界最大宗教となったキリスト教が誇れるものはマザー・テレサとコルベ神父だけｗ

39 ：

2000年もの長い間に、世界最大宗教となったキリスト教が誇れるものはマザー・テレサとコルベ神父だけｗ

40 ：

必死に、マザーテレサ批判、キリスト教批判してる人がいるけど憐れだと思う。
上から視点で傲慢さから憐れだと言ってるのではなく、同じ人間として憐れな人だ。
パスカルのパンセによると‥
１神を見出した人　→　幸福である
２神を見出そうとしている人　→　今は不幸だが、希望がある
３神を否定し、見出そうともしない人　→　不幸であるばかりか、絶望的である
マザーの苦悩は１〜２の間を揺れ動いていたのであって、神を否定したのでは無い。
３の人は上記のとおり
あと、懐疑論者は、自分の懐疑論は絶対に疑わないってことも付け足しておく。

41 ：

1983年、高齢のテレサはヨハネ・パウロ2世との会見のために訪れたローマで心臓発作に見舞われた。1991年にはペースメーカーをつけた。
この年、優れない健康状態を押して故郷・アルバニアに最初の支部を設立している。これはテレサの念願であった。
また同年、テレサは健康状態を理由に総長の辞任を願い出たため全会員による無記名投票が行われた。
結局賛成票を投じたのはテレサ本人だけであとはすべて反対であったため、彼女は総長に留任することを同意した。
1997年4月、テレサは転倒して首の骨にひびが入り8月にはマラリアに罹患した。
すでに心臓の状態が悪化していたため、総長職は1997年3月に退いていた。
1997年9月5日、世界が見守る中、テレサは87年の生涯を終えた。最後の言葉は「もう息ができないわ」であった。
テレサが亡くなったとき「神の愛の宣教者会」のメンバーは4000人を数え、123カ国の610箇所で活動を行っていた。
活動内容はホスピス、HIV患者のための家、ハンセン病者のための施設、炊き出し施設、児童養護施設、学校などである。
宗派を問わずにすべての貧しい人のために働いたテレサの葬儀はインド政府によって国葬として盛大に行われた。
インドの大統領や首相以外で国葬されたのは彼女だけである。
彼女の死は国家的な損失であるとインドの人々は嘆き、世界の人々も彼女の偉大な働きを思って追悼した。

42 ：

語録
私は、なぜ男性と女性が全く同じであると考え、男女の間の素晴らしい違いを否定する人たちがいるのか理解できません。
女性特有の愛の力は、母親になったときに最も顕著に現れ、神様が女性に与えた最高の贈り物―それが母性なのです。
子ども達が愛することと、祈ることを学ぶのに最もふさわしい場が家庭であり、家庭で父母の姿から学ぶのです。
家庭が崩壊したり、不和になったりすれば、多くの子は愛と祈りを知らずに育ちます。家庭崩壊が進んだ国は、やがて多くの困難な問題を抱えることになるでしょう。
（以上、北京世界女性会議へ宛てたメッセージ）
愛の反対は憎しみではなく、無関心。
この世で最大の不幸は戦争や貧困などではない。寧ろそれによって見放され、“自分は誰からも必要とされていない”と感じる事。
銃や砲弾が世界を支配してはならない。大切なのは愛である。
愛は、それぞれの季節が実らせる果実といえます。
日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります（1981年4月、初来日の際）。
私は受賞に値するような人間ではないけれど、世界の最も貧しい人々に代わってこの賞を受けます（ノーベル平和賞授賞式でのスピーチ）。
帰って家族を大切にしてあげて下さい（ノーベル平和賞受賞の際、インタビューで「世界平和のために私達はどんな事をしたらいいですか」と問われて）。

43 ：

30こそ神のかの字も見出していない憐れなる人である。
稀代の偽善者マザー・テレサをほんとに聖女だと妄想している。
言うに事欠いて同じく稀代の偽善者ブレーズ・パスカルのその妄想録とも言うべき
パンセを引用するなど言語道断の沙汰・・・。
パスカルは、絶世の美女であった妹のジャクリーヌと近親相姦の関係にあったが
その妹が修道院に入ったためにキリスト教ジャンセニストに入信したに過ぎない。
それまでも妹が修道院に入ってしばらくも迷い逡巡している。
ために妹にその退転を痛烈に攻撃されている・・・、まさしく一種の痴話げんかである。
30は無知なのかテレサやカトリックのように偽善者なのか・・・、憐れでは有る。

44 ：

Mother Teresa movie last scene（マザー・テレサ）
http://jp.youtube.com/watch?v=WsdVem9jPHg
A Very Special Human Being - Mother Teresa
http://jp.youtube.com/watch?v=8TY22Zm43QQ&feature=related
Mother Theresa
http://jp.youtube.com/watch?v=zF0eQ_Ktuj0&feature=related
Mother Teresa: How to Love God
http://jp.youtube.com/watch?v=-yFzCBIK-PY&feature=related
MOTHER THERESA *HEAVEN MEANS NOTHING*
http://jp.youtube.com/watch?v=PqHqocRoB-A&feature=related
[AC CM]公共広告機構 私達の敵は無関心です マザーテレサ
http://jp.youtube.com/watch?v=6j5WaxVpu98
Mother Teresa said / マザー・テレサ
http://jp.youtube.com/watch?v=L3BkmsMKzQA

45 ：

>>43
あなたは偽善（マザーテレサですら偽善者）という概念があるのなら、完全善という概念もあるはず。
ぜひ、ご教授願いたい。

46 ：

>>45
言葉では伝達不可能だろ。
まずマザーテレサを見習ってひとりでも助けてみれば？
そのうちわかってくるよ。

47 ：

アグネス・ポワジュの人生
http://jp.youtube.com/watch?v=6I_wASOanbk&feature=related
歴史上のえらい人劇場�@《マザーテレサ》前編／森学習塾
http://jp.youtube.com/watch?v=44hh8nKoNy8&NR=1
歴史上のえらい人劇場�@《マザーテレサ》後編／森学習塾
http://jp.youtube.com/watch?v=Yj_RhtwSb7U&feature=related
Gjergj Kastrioti / Nanë Tereza
http://jp.youtube.com/watch?v=VANXig6DKSg&feature=related
Nenë Tereza - Mother Teresa
http://jp.youtube.com/watch?v=iWTFzD01tec&feature=related

48 ：

他者批判をする懐疑論者は、他者を疑い批判することによってでしか存在しえない。
映画を批評はするが、自分で映画を作ることはできない。ことに似ている。
ことに批判する対象が大きければ大きいほど、それを懐疑し批判することで
自己のエゴを肥大化、正当化させてしまう。（ネット内にはそういう人物が多い。）
つまりは、マザーテレサやパスカル（彼らは、厳然と歴史に名を刻んだ人物であるのにもかかわらず）
をも批判できるという自己に酔いしれているだけであって
自己の価値は上がりもしないどころか、むしろ愚かさを露呈している。

49 ：

偽善でもなんでも、行動することが大切です。
その人が何を考えていたのではなく、なにを行ったかに尽きるでしょう。
マザーテレサの行ってきた様々なことは、とても素晴らしいことであることはだれでも認めるでしょう。
そしてマザーテレサの残した言葉は、今も私達を励まし勇気付けてくれます。

50 ：

いや、別に自己に酔いしれてはいないけどｗｗｗ
真実を言っただけなんだが・・・。
私が真に魂を揺さぶられた愛の行為は、身代わりで死んでいったコルベ神父や
貧しい戦災孤児のために裕福な令嬢でありながらバタ屋Rで廃品回収業をしながら
バタ屋Rの粗末な教会の小さな部屋で静かに昇天した蟻の町のマリアこと
北原怜子氏のような行為です。
彼らはどなたかのように善意の寄付からつまみ食いをして法外な個人名義の巨額の金を貯める事も
愛欲による執着心から入信することもしていませんから・・・。

51 ：

マザー・テレサがベネズエラに行ったときのことです。
ある家族が子どもたちのための家をつくるようにと土地を寄付してくれたので、彼女はその家族のところにお礼を言いに行きました。
すると、その家にとても重い障害を持った坊やがいたのです。
その坊やはとても美しい目をしていました。
瞳はいつもキラキラと輝いていて、口元にはほほえみをたたえていました。
マザー・テレサは、その子のお母さんに、
「この坊やの名前は？」と聞きました。
すると、お母さんは言いました。
「この子の名前は、愛の博士です。愛の博士と私たちは呼んでいるのですよ。
この子は私たちにどうやって生きていったらいいのか、
どうやって愛したらいいのか、どうやって幸せに暮らしていったらいいのかということを、このほほえみで教えてくれるんです」
その小さな子どもは、他の人の目からすれば何ももっていないように見えるかもしれません。
でも、どんなに体が不自由でも、この子は目にたたえた喜びで、親や兄弟、そして他の人にどのように愛するかを教えてくれていたのです。
マザー・テレサは、この世に不必要な人は一人もいないと信じていました。
だれもが神さまに愛されて生まれてきた存在なのだと疑いませんでした。
たとえ、どんな障害をもっている人でも、
ともすれば何もできないように見える人でも、何か美しいもの、
その人らしい素晴らしいものをもっていると思っていました。
　
マザー・テレサは、貧しい人、苦しんでいる人、病気の人、
障害をもった人、孤独な人をただあわれんでいたわけではありません。
美しく素晴らしい存在だと思っていました。
http://okuru.blog84.fc2.com/blog-category-5.html

52 ：

>>49 そう思います。私も大阪・釜が崎の炊き出しを手伝っていますが
貧困に対して、焼け石に水のような無力感を感じましたが、やらないよりはやったほうが
独りでも少しでも助かればいいと思ってます。 この不況は本物ですね。
>>50
あなたのマザーテレサに対する認識は、あなたが決めることですから‥
ただ偽善というのがマザーの蓄財にあるのなら、それは誤解かと思われます。
彼女は、お金の支援よりも人間的な支援を生涯重んじていたので、金銭管理に無頓着だったのかもしれません。
来日したとき、「私は日本には少ししか居られないから、手を出すとかえって邪魔になるだろう」と言っていました。

53 ：

>>49
＞何を考えていたかではなく
＞なにを行ったか
＞マザーテレサの残した言葉
仏教では人間の「意＝考え」と「身＝行い」と「口＝言葉」は一体のものだと教えているよ。
その人の考えが正しいかどうかは、その人の行いと言葉を見れば分かるし、
その人の言葉が正しいかどうかは、その人の行いと考えを知れば分かる。
身口意のどれが上とか下ではなく、どちらも大切。

54 ：

　「初めに言葉（ロゴス）ありき。
　　　　　　　　
　　言葉は神とともにあり、言葉は神であった。」
　　　　　　　　　　　　　『ヨハネによる福音書』　　

55 ：

>>54
その言葉は全くの誤り。言語とは、人類が発生して共同体を形成した後、その
成員間の意思の疎通のための、「人類」最大の発明。
その証拠に、言葉は「人間」共同体ごとに異なる。
初めに言葉があったのなら、神はその言葉を誰に教わり、誰に対して使った
のか。それは一体どこの人間共同体の言葉か。

56 ：

あのさ、仏教の人がキリスト教を理解しようとしても難しいのよ。
西洋医学と東洋医学みたいなモン。優劣をつけるという発想も幼稚だ。
マザーテレサはキリスト教世界の偉人であって、一般人や仏教的な解釈だとまた違うと思う。
しかし、まともな宗教者ならマザーテレサは偉大だと言うだろう。
ここでマザーテレサが偽善者だとか、言ってる人は完全な善がわかってるのかな？
というか、現実生活で善人であろうとしているのかな。
悪は簡単に犯せるけど、善は甚だ難しいもんだよ。

57 ：

３０氏のレスには全て禿げ同。スッキリと入ってくる。
一方隠居さん、渾沌としてる。

58 ：

>>26
君のいってることが全然理解できないんだが？ 彼女は活動に精力を傾けることで必死に神を信じようとしていた。だけど、神は臨在せず、神の沈黙に悩んでいた。よく考えてみろ。彼女の行動は素晴らしい。それは否定しない。だけど、どこに神がいたのだ？

59 ：

みんなは神の存在を本当に感じているのか？ 俺は神など感じたことはない。教会であの馬鹿馬鹿しいホスチアを見るたびに腹が立つ。一体、何年、この馬鹿馬鹿しいミサを人類は続けなければならないのか？と。

60 ：

>>58
>彼女は活動に精力を傾けることで必死に神を信じようとしていた。
これは間違い。
神を信じていたから、活動に精力を傾けることができた。
人間は心で信じていていながら、神は本当におられるのか、
と愚痴を言うこともある。
そして、マザーのそんな態度こそ、本当の信仰をもった信者の姿。
未信者が鬼の首を取ったかのように騒ぐことではないんだよ。

61 ：

そしてだ。
彼女の作った神の愛の宣教者会は今、現在、ちゃんと機能しているのか？ 入会志願者がちゃんといて修道会の後継者がちゃんと育っているのか？ 今の時代、神父のなり手もいないらしいじゃないか。

62 ：

>>60
いいや、マザーテレサの苦悩の日記（カム・ビー・マイ・ライト）を読んでみろ！ 活動に精力を注ぐことによって必死に信仰を保とうとしていたんだ。はっきりいうが、善行というものはあっても神はいないのだ！！

63 ：

>>62
>活動に精力を注ぐことによって必死に信仰を保とうとしていた

信仰とはそんな薄っぺらいものではない。
仮面を被ったら、もう皮膚と一体化して、取れなくなる。そんなもんだよ。
マザーが活動を止めても、一生、神を無視して生きることはできなかった。
クリスチャンを１０年以上もやってると、細胞からクリスチャンだから。

64 ：

神はいるかいないかわからない。いると信じるから「信」仰。
あなたのように神はいないのだ！と叫んでみても
それでもやっぱりいるかもしれないんだよ。
神はいない、と信じる信仰をもつか、神はいると信じる信仰をもつか。
どちらも信仰。
神はいると信じる信仰からは、マザーのような実（善行）がなることは確か。

65 ：

>>42
＞帰って家族を大切にしてあげて下さい（ノーベル平和賞受賞の際、インタビ
＞ューで「世界平和のために私達はどんな事をしたらいいですか」と問われて）。
いい言葉だが、クリスチャンや、神やイエスより家族を大切にしているかね。
テレサは、「世界平和のために」、母親を残して家出した。もう会うことは
ないの言っていた（テレビ番組より）。
何を言おうとも、テレサが、「自分の宗教的満足」という「エゴの行為」の
ために、極貧の中で死に行く人々を「利用した」という事実は否定できない。

66 ：

>>65
隠居さんは、「エゴの行為」はとにかく良くないこと。という決めつけがある。
許されるエゴの行為だってあるんだよ。
「利用した」にせよ、唯一許される利用もある。と柔軟に考えればよい。
ちなみに人間の行為は全て「エゴの行為」で説明つくんじゃないかな。
隠居さん本人の屁理屈だって「エゴの行為」だろうし。

67 ：

例えば、お坊さんに相談に行った者を、
それは自分の心を癒すための「エゴの行為」であり、お坊さんを「利用した」。
と言って、批判しやしない。

68 ：

>>66
自分で「エゴの行為」だと自覚して行えば、それはもはや、エゴの行為
ではない。
テレサには、この自覚があったか。「神やイエスのために、良いことを
している。だから自分が死後救われる」という「自己満足」だけだった
のではないか。
>>67
「自分の」心を癒すのは、エゴの行為の典型。勿論、お坊さんを「利用」
しているのである。その対価として、お布施を支払う。

69 ：

そりゃ、君の汚れた心ではマザーはあり得ないってなるよ

70 ：

>>55
それ、ロゴスと言語の区別がついてないだろ。
ロゴスは世界を構成する論理性みたいな意味で
キリストのこと。
ここでの言葉とはロゴスのこと。
ロゴスが顕現すること。

71 ：

>>68
>>15
68は人が目の前で倒れているのを見ても
「これを助けても自己満足に浸るだけだな」といって
見殺しにするわけだろ？
そっちの方がどうかしてるな。
自己満足と言われようと助けろよ。
そっちの方が尊いに決まってるだろうが。

72 ：

>>70
＞ロゴスは世界を構成する論理性みたいな意味で、キリストのこと。
ナザレ村のしがない大工の子倅で、まともな教育も人生経験もない、３０歳
そこそこの気の狂った若輩イエスが、何で「世界を構成する論理性」？世界が
狂ってしまうよｗ。
誰がそんなことを言ったのか？
ロゴスは、ギリシャ哲学の特殊概念を、キリスト教が猿真似しただけ。

73 ：

>>71
助ける、助けないは、自分の心に内在する神性の指示に従う。
外在の「神」や、イエスやその他の他人の指示には従わない。

74 ：

死んだ婆さん虐めて楽しいか？

75 ：

>>72
キリストというのはヨハネ福音書で歴史的存在としての人間イエスのことではなく、
人間の中に見ることができる神の性質のことを示すんだけど、
ヨハネ福音書はキミには少し難しいから、ルカから入ったらいいと思うよ。
>>73
自分の心に内在する神性の指示が聞えるなら、
それがマザーテレサの言っている「神の働き」とか「キリスト」というもの。
キミが勝手に聖書の自己流解釈の枠内でとらえようとしているだけ。

76 ：

死んだ婆さんを自分達のエゴで、必要以上に担ぎ上げて楽しいか？

77 ：

>>75
ヨハネ福音書のオカルトと妄想は、健常者には理解不能。
聖書の神やイエスは、あくまで人間の外部の「人為的｝存在。創造主の分身と
しての「人間の内なる神」ではない。

78 ：

>>77
自分の思いこみを一般的な真実だと認識するのって妄想だと思うよ。
> 聖書の神やイエスは、あくまで人間の外部の「人為的｝存在。創造主の分身と
> しての「人間の内なる神」ではない。
これ何の宗教？　独自宗教の人とは会話にならないからここで話するより
自分のスレでも立てたらいいんじゃない？
それともキリスト教が憎くて批判してないと落ち着かないの？

79 ：

>>78
あれ。キリスト教でも、創造主がすべての人間を創り、生命という「聖霊」
を吹き込んだのではないのかね。
旧約聖書にも、「聖霊（ルーアッハ、空気、生命）」とは、「創造主がすべて
の人間に与えたもの」だと、ちゃんと書いてあるではないか。

80 ：

>>79
「あくまで」の部分について言っている。

81 ：

>>76
生きてるうちに担ぎ上げてたろ？

82 ：

匿 名 09/01/09 21:04 OFZ2ISWQWP
ところで　　　毎日「行き倒れの浮浪者」が道端で寒空の下夜を明かしている
わけだが　そこを宗教信者が通っていますよね。
少なくとも1人か2人は。
救けないのですか？
彼らは翌朝　どんな気持ちで目覚めるのですか？　そのまま無視して通り過ぎるのですか？
昨日も今日もずっと「放置」されていますよ。
無視して通り過ぎ　そして翌日　修行やら貢献やらですか？　それであなたがた　尊いのですか？
それってただの　　自　己　満　足　の　生　き　方　な　ん　じ　ゃ　な　い　で　す　か
○○○さんを救けたい。　と思って祈り→勧誘するんですよね。「道端の浮浪者さん」に対し　祈るのですか？　祈らないのですか？
勧誘親となれば　自分の下ができるので　威張れる指導できる　ミニ教祖となれるので
「支配欲が満たされ」楽しいかもしれないが　浮浪者を勧誘すれば　世話せねばならないので　面倒ですよね。
でしたらちゃんと生活できている人を勧誘した方が　面倒が無くていいですね。　会社の部下ならもっと良い。
浮浪者ではなく　そういう人を祈った方が「手軽」です。　勧誘対象を　選びましょう。　それが　宗教者です。
ですよね　信者さん。

83 ：

■　【世界平和を一度も実現できない一神教の神】　　■
　　　　　　　　　　..◇・。..☆*。
　　　゜゜・*:..。.。★◎＠　○☆。..:*・゜
　゜゜・*:..。.。◇＠☆*・゜★。。.:*・☆*・。..:*
　　
　　　　　　　 　　　 人 　　　　　　　　　　　
　　　　　人　　　　（＿_）
　　　　（＿_） 　∨（＿＿） 　　　　　　　　　　　　　　゜゜・*:..。.。◇＠☆
　　 　 ( ･�D･) ▼ (・∀・ ,,) ＜　平和ってありがたいね　　中東も平和にしてください！☆★
　　┃ (　　 つ ┻ と 　　 ） ┃ 　　　　　全知全能のか・み・さ・ま・・・ｗ
　　┗┳ヽ__)_)　　（_（__ﾉ┳┛ 　　　　　　　　　　　やっぱり、祈っても無駄かｗ・・・ 効果ないし〜ｗ
''''''''''' ┻''''''''''''''''''''''''''''''' ┻ ''''''''''''''''' 　　　　　　　　　　マザーもそれでずーっと悩んでいたからね☆★
　..◇・。..☆*。
■　http://video.google.com/videoplay?docid=1431037135738418803 ■

84 ：

俺はプロテスタントで洗礼を受けて馬鹿馬鹿しくなって、棄教した者だが、信者は神の存在を感じてはいないと思うよ。「神がいて欲しい」っていう願望みたいな信仰だろう。マザーテレサもそれでずっと苦しんだ。やれどもやれども神が現れないわけだから。

85 ：

ただ願望のみで活動を続けた一生だった。今年中には日本語訳も出るらしいよ。

86 ：

もともと存在しない神が、いくら願っても現われるわけがないだろう。
「無いものねだり」の典型。幼稚園児以下だな。
３０００年以上神を信じたユダヤ教徒も、まさにその信仰故に、迫害に次ぐ
迫害。神殿は焼かれ、国は追われてデアスポラ。挙句の果ては、兄弟宗教の
キリスト教によるホロコースト。ようやくイスラエルの国を建国「させて貰った」
と思ったら、今度は同じく兄弟宗教であるイスラームとの果てしない殺し合い。
ようやく神の不在を覚ったらしい。ユダヤ教徒で当代切っての哲学者である
レヴィナスは、「一神教は無神論」「神とは全実在」と結論せざるをえなかった。
それにしても、あまりにも遅すぎｗ。他の宗教も、ユダヤ教徒の愚を繰り返し
てはならない。

87 ：

だから、マザーテレサのしたことはただの善行であって、神は存在しない。彼女もそのことを嘆いていたんだよ。もちろん、神はいないが善行はいいことだよ。

88 ：

マザーの手記が出たことによって彼女の人間性に触れられたことは大変良い
彼女自身そうあってしかるべきと考えたはず
なぜなら、栄光はすべて神のものだと考えるから

89 ：

でないと、変わり者の婆さん奇行って事にでもされちゃたまらんと？

90 ：

おさかなくわえた名無しさん：2008/12/29(月) 20:01:52 ID:4kzd0hH/
アメリカを見なよ。
ネイティブはイギリスから初めて入植した連中に親切に接したのに、
そのお返しが、ネイティブ（インディアンね）に悪をなすりつけ（謀略的にね）
虐殺し、土地を奪い、そして数少なくなったネイティブを居留地と言う名の
収容所に押し込んであとは知らん振り。
そういうことを『正義』の名の下にやっている連中が、熱烈なプロテスタント
だってことを知っているか。
そしてその末裔達が太平洋戦争を計画し、大量破壊兵器などないと分かっていた
イラクを爆撃して女子供を平気で殺しているんだ。
その根本は『キリストの正義』（自分だけの正義とも言う）なんだよね。

91 ：

>>90
それらはすべて、イエスの「我のみ良しの、思い上がった独善性」「人間その
ものに対する愛の欠如」「人間差別」が原因であることを、理解する必要が
ある。

92 ：

>>78
ご隠居は一代で自分教というバベルの塔を建てようと奮闘中。
随所で矛盾が噴出してくる。
　
>>82
クリスチャンが未信者より常に奉仕したり貢献したりしなければならない、
という義務はない。
詰（なじ）るのはもってのほか。

93 ：

>>90
それはイエスの教えの過ちではなくて、人間の過ち。
人間は過ちを犯しながら成長するんだよ。
そして、何もクリスチャンばかりが残酷なことをしてるわけではない。
　　
CDUさんが他スレに貼り付けてる日本で行われたキリスト教徒への弾圧。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1225736002/101-104

94 ：

>>93
＞それはイエスの教えの過ちではなくて、人間の過ち。
そうやって、クリスチャンたちが、イエスだけは絶対に批判できず、
すべての責任を、専ら「他の人間」の押し付けるようになってしまった
のが、まさにイエスの「教え」の責任。それが、まさに、キリスト教の
「血塗られた歴史と現状」の原因なのである。

95 ：

>>94
そりゃ批判できる明白な落ち度があるなら、神の子と言われなかっただろうね。
イエスの教えは深く、人間の潜在意識に根を下ろす。
隠居さんがその呪縛から必死になって逃れようとしてるけど、もう捕まってしまった
かもしれない。魂が正しいんだよ、とご隠居に語りかけるでしょうに。
無駄な抵抗だと思うけどな。

96 ：

>>95
＞そりゃ批判できる明白な落ち度があるなら、神の子と言われなかっただろうね。
＞イエスの教えは深く、人間の潜在意識に根を下ろす。
「神の子」というのは、イエスの「自称」「自作自演」ｗｗｗ。キリスト教以外
の社会には、どこにも通用しない荒唐無稽な代物。
クリスチャンは、誇大妄想患者や詐欺師の自作自演を、そのまま信じる「お人
」ばかりなのかね。
イエスの「深い教え」が、唯の一つでもあれば挙げてくれ。一発で論破可能。
イエスに呪縛されていれば、イエス批判は絶対に不可能なことは、クリスチャン
自身が証明しているではないか。

97 ：

>>96の訂正
×お人
○お人よし

98 ：

今、現在、神の愛の宣教者会は機能しているの？？？

99 ：

>>98
シスター・ニルマラがマザーの後を継いでいるよ。

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