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2013年04月心と宗教281: 卍 お経を自分で勝手に解釈して観る 卍 (411) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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卍 お経を自分で勝手に解釈して観る 卍


1 :2010/05/17 〜 最終レス :2013/03/31

test

2 :

【今日(きょう)は 魂魄(こんぱく)の 講義を行います】
【魂(こん)】は死の時において、肉体から離脱しようとする霊体で、
  魂は、云と鬼から成る  云は雲の原字で、鬼は死者と言う意味で、
  蒸気の様に天に昇り浄化される事を希求する霊体、祖霊である
【魄(ぱく)】は、白と鬼から成る  白は白骨化した死体の事で、
  白骨化した死体が腐乱して蛆に食われて骨が見えても、
  体の傍に残り続けて肉体が消滅しても尚(なお)、
  生に未練を残して地上を彷徨い続ける霊体である
 ↑ 参考文献  死国  坂東眞砂子

3 :

【You Tube】で【faces orb】を検索して観て下さい!
【今日(きょう)は 人面オーブの 講義を行います】
怪奇!心霊映像集 闇に浮かぶ光体・・・これが”オーブ”だ! レンタルDVD(2009年5月1日)
 ↑ この動画に人の顔のオーブが映(うつ)っている!
オーブは +プラスと −マイナスが 電極分離の状態で、
カメラとか ビデオカメラとか
赤外線モードのビデオカメラなどで撮影出来る!
電極分離(プラズマ)と中有身(幽霊)の結合によって
人の顔のオーブが現起する事になるのである!

4 :

【今日(きょう)は ヒンドゥー教について 講義を行います】
@ 最広義として仏教やジャイナ教をも含む
  インド亜大陸の宗教全体を指すと言う主張と
A 現在、一番よく主張されているのは
  西暦前四、三世紀をおおよその境にして
  それ以前をバラモン教と言い
  これが転化発展した形をヒンドゥー教と言う主張と
B ヒンドゥー教の起源、成立は
  西暦前十五世紀以降と言う主張もある

 ↑ 参考文献
   新アジア仏教史〈01〉仏教出現の背景
   ―インド1(新アジア仏教史1インド1)
   奈良康明(編集),下田正弘(編集)

5 :

【ブッダ・ラク僧の 呪術の力は 何処(どこ)から来たのか?】
ヒンドゥー僧出身のチャチュ王が見抜く事の出来ない
バラモンたちの常識とは異質な
憤怒の不動明王を髣髴とさせる
ブッダ・ラク僧の呪術
密教の力は一体 何処(どこ)から来たのか?
 ↑ 参考文献
   新アジア仏教史〈01〉仏教出現の背景
   ―インド1(新アジア仏教史1インド1)
   奈良康明(編集),下田正弘(編集)
 ↑ 299ページのところ!

6 :

【仏典の中の 民話について】
仏典とされている ジャータカ及び
アヴァダーナの中に含まれている話の
もとは民話の類であったと考えられる
 ↑ 参考文献
   新アジア仏教史〈01〉仏教出現の背景
   ―インド1(新アジア仏教史1インド1)
   奈良康明(編集),下田正弘(編集)
 ↑ 266ページのところ!

7 :

【月の 兎や鹿の 存在について】
 ↑ 参考文献
   新アジア仏教史〈01〉仏教出現の背景
   ―インド1(新アジア仏教史1インド1)
   奈良康明(編集),下田正弘(編集)
 ↑ 257ページのところ!
   密教系の【月輪観】の基(もと)に
   なっている様な気がするのですが?

8 :

【樹木崇拝 蛇祀信仰について】
 ↑ 参考文献
   新アジア仏教史〈01〉仏教出現の背景
   ―インド1(新アジア仏教史1インド1)
   奈良康明(編集),下田正弘(編集)
 ↑ 243ページのところ!
   クンダリニーを覚醒させ
   身体中の気道やチャクラを活性化させ
   悟りを目指すヨーガの技法
   と何か関係が有る様な気がするのですが?

9 :

【ヴェーダの 呪術について】
呪術の時に、倒す相手の人形を使う事が有った
 ↑ 参考文献
   新アジア仏教史〈01〉仏教出現の背景
   ―インド1(新アジア仏教史1インド1)
   奈良康明(編集),下田正弘(編集)
 ↑ 188ページのところ!
   藁人形の原点 と言う様な気がするのですが?

10 :

【サーンキヤカーリカーの 二十五原理と】
【シヴァ教の 三十六原理について】
 ↑ 参考文献
   新アジア仏教史〈01〉仏教出現の背景
   ―インド1(新アジア仏教史1インド1)
   奈良康明(編集),下田正弘(編集)
 ↑ 155ページのところ!
   唯識の原点 と言う様な気がするのですが?

11 :
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課
二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪

12 :

>>11 様へ!
レス 有り難う 御座います
又 これからも 宜しく 御願い 申し上げます!

13 :

瑜伽師地論(ゆがしじろん)
   人がまさに、死せんとする時に、過去の長い間の経験により、蓄積された、
   我愛が現起して、その力に、促(うなが)されて、
   自己に愛着し、無始の時、以来、続いて来た、執着された、戯論と善悪業により、
   中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)を、形成する!
   その、中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)が、
   次に、生まれるべき処を、求めて、母胎に入り、
   ここで、父母の、精子と卵子が、結合する時に、
   中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)が、
   滅すると同時に、生有が生じて、
   一切種子たる、阿頼耶識(あらやしき)が、結合して、
   胎児を形成して、出生に至るのである!

14 :

紀元前6世紀頃に、ウパニシャッドの思想を、
自らの体験の上に実現しようと、多くの修行者が輩出した。
ヴェーダ時代から一定の社会的基盤が形成されると、
隠遁して自らの精神的安定を求めて
修行をするという風習があったためで、
社会的には農耕文化が成熟することによって経済的にインドが
安定をしたという背景があったためだと思われる。
このシュラマナは、乞食をして自らは一切の生産活動を否定し、
資産などもすべて放棄した。また、苦行と呼ばれるさまざまな
修行方法によって、精神体験を求めた。
このシュラマナの中から、多くの覚者が輩出し、指導者となってさらに
多くのサマナを指導することになった。釈迦も指導を受けたとされる、
アーラーダ・カーラーマやウドラカ・ラーマプトラや、
ジャイナ教のヴァルダマーナ、
六派哲学と呼ばれる
サーンキヤ、ヨーガ、ニヤーヤ、
ヴァイシェーシカ、ミーマーンサー、ヴェーダーンタなどの
指導者たちも、このシュラマナと呼ばれると考えてよいだろう。

15 :

ゴータマ・シッダッタ(Gotama Siddhattha)は
 @アーラーダ・カーラーマ仙から
   無所有処(むしょうしょ)の
   心を静めて徹底した無執着の境地を
   実現する為の技法の教えを受けた
 Aウドラカ・ラーマプトラ仙から
   非想非非想処(ひそうひひそうしょ)の
   何かを心の中に
   思っているのでも無くて
   思っていないのでも無い境地を
   実現する為の禅定(技法)の教えを受けた
 ↑ 参考文献   図説 地図とあらすじで読むブッダの教え(大型本)
             高瀬 広居(監修)
             ↑ 22ページのところ!

16 :

アビダンマ講義シリーズ〈第5巻〉
業(カルマ)と輪廻の分析―ブッダの実践心理学
   【非想非非想処定の上の段階として滅尽定が有る】

仏陀の真実の教えを説く〈上〉阿含経講義  桐山靖雄(著)
   増一阿含経  善聚品
   【三十七道品の 五根の 定根】の
   【滅尽定は最高位の瞑想とされている】が
   【さらに深い定(瞑想状態)が有る】
   【滅尽定に入って、さらに、その修行を積んで行くと】
   【自分の前世が分かる様になる】
   そして、更に次の段階の
   【慧根】の
   【四諦の理を悟る智慧】による
   【定(瞑想)によって苦集滅道を体得する】

17 :

ゴータマ・シッダッタ(Gotama Siddhattha)の瞑想
過去の生涯を 想い起す智に心を向けて
  「幾多の宇宙破壊成立の その時々において
   苦楽を感受して そこで死んでから  かしこに生まれた」
と これが夜の初更において 達せられた 第一の明知である
 ↑ ゴータマ・ブッダ―釈尊伝(単行本)  中村元(著)
    ↑ 105ページのところ!

18 :

世界成立?
 @世界が崩壊する時、生ける者達の、
   ほとんどが光音天に転生する
 A世界が成立する時、生ける者達の、
   ほとんどが光音天の身から没し、
   意から成る者、喜びを食む者、自ら光を放つ者、
   空中を行く者、清浄にとどまる者などに転生する
 B渇愛が現われる
 C男女の性徴が現われる
 ↑ ブッダのことば パーリ仏典入門(単行本)  片山一良(著)
    151ページの所

19 :

どの様な方法によって 世界成立を 観たのだろうか?
  @滅尽定とか瞑想などの技法によって
  AタイムマシンとかUFOなどに乗って
  Bその他

今の所 私は
@の滅尽定とか瞑想などの技法によって
【世界成立を 観た】と考えている

20 :

test

21 :

@呼吸法とか
A瞑想とか
Bその他 色々 様々な 実修などの後
C【三十七道品の 五根の 定根の 滅尽定】の後で
D【三十七道品の 五根の 慧根の 四諦の法門】などによって
E空の体得が出来る

22 :

私【?】は
@呼吸法とか
A瞑想など
何も分からないので  だからこそ
【空の体得も 出来ない】

23 :

弥勒菩薩(みろくぼさつ)、
  中国・朝鮮半島・日本では、
  弥勒菩薩の兜率天に往生しようと願う信仰(上生信仰)が流行した。
阿弥陀如来(あみだにょらい)とは、
  大乗仏教の如来の一つである。
  梵名は「アミターバ」(अमिताभ [amitaabha])、
  あるいは「アミターユス」 (अमितायुस् [amitaayus])といい、
  それを「阿弥陀」と音写する。
  西方にある極楽という仏国土を持つ(極楽浄土)。
  阿弥陀仏・弥陀仏ともいう。

24 :

ゾロアスター教
  ザラスシュトラは、最初に2つの対立する霊があり、
  両者が相互の存在に気づいたとき、
  善の霊(知恵の主アフラ・マズダー)が生命、真理などを選び、
  それに対してもう一方の
  対立霊(アンラ・マンユ)は死や虚偽を選んだと唱えた[4]。
  ユダヤ教を母体としたキリスト教もこれらを継承していると言われる。
  さらに、大乗仏教において弥勒信仰と結びついたり、
  またマニ教もゾロアスター教の思想を吸収した[5]。
  イスラム教もまた、ユダヤ教やキリスト教、
  マニ教と並んでゾロアスター教の影響も受けており、
  聖クルアーンにもゾロアスター教徒の名が登場する。
ゾロアスター教との関係
  大乗仏教で登場した仏尊であり、その起源はゾロアスター教などの
  イラン系の信仰に由来するという説もある。
  それによると、光明の最高神アフラ・マズダーが無量光如来、
  無限時間の神ズルワーンが無量寿如来の原型とされる。
  西方極楽浄土は、ゾロアスター教の起源であるイラン地方、
  もしくは肥沃で繁栄した古代バビロニア地方が背景になっているとする説もある。

25 :

ムー  No.355  6月号  71ページの所!
 ↑ 阿弥陀仏の信仰はゾロアスター教の仏教版だった!
   ゾロアスター教にも
   死後の世界に
   阿弥陀仏の住む極楽浄土に往生を願う信仰に
   似ているものがある!

26 :

仏法―テーラワーダ仏教の叡智(単行本)
ポー・オー・パユットー(著) 野中耕一(翻訳)
 ↓ 70ページの 上から17行目の所
凡夫とか アートマン(常住不滅の自我)などに
関する信仰体系を学び修習してきた人達は
色(身体)の中に常住不滅の自我が
有ると言う偏った考え方に固執して
そして求めて心の奥深くの望みに応え様とする
例えば
常住不滅の自我が有ると言う気持ちを失うと
次に 新しい概念とか 新しい解釈などを考えて
又 それに固着しようとする
 ↓ そして  私【?】は
アートマン(常住不滅の自我)などに
関する書籍などを勉強してきたので
色(身体)の中に常住不滅の自我が
有ると言う偏った考え方に固執して
そして 求めて心の奥深くの望みに応え様と している!

27 :

> 一瞬前の過去は更にその一瞬前の過去の業によって
> 種子が薫習されて出来上がる
> この様な連鎖によって自我というものを思い込んで、
> 奥深くから求めてゆく

28 :

仏法の思考と実践―テーラワーダ仏教と社会
ポー・オー・パユットー(著)  野中 耕一(翻訳)
 ↓ 88ページ 上から 6行目の所
@神通神変
  神通力とか様々な 霊験あらたかな 特別な能力
  空中を飛んだり 天耳とか 天眼など
A記説神変
  他の人の 心を読む 特別な能力
B教誡神変(←これ何て読むんだろ?)
  他の人に 正しい仏法を 実践させて
  他の人の 心の中に 智慧を生じさせる
  特別な能力
 ↑ ゴータマ・シッダールタはBの【教誡神変を 称賛した】

29 :

南伝大蔵経(第17巻 増支部三集)
「汝らはこの如く尋求せよ、
 この如く尋求することなかれ、
 この如く作為せよ、
 この如く作為することなかれ、
 これを断て、
 これを具足して住せよ。
 これを説いて教誡神変となす」
 ↑ 中阿含経などに説かれた、
   三十七道品(さんじゅうしちどうぽん)の
   七覚支、存在を観察する際に、心の状態に応じた注意と方法
   択法(真実を選びとり、偽りを捨てる)

30 :

テーラワーダ仏教の実践―ブッダの教える自己開発(単行本)
ポー・オー・パユットー(著)野中耕一(翻訳)
 ↓ 40ページ  右から11行目の所
仏教の 目標は 【苦を 滅尽させる事である!】

31 :

> ブッダが苦しみを発見し、ここから救済しよう、というのが始まりですね
> そして悟って、法を発見した…これが縁起
> 縁起による苦しみの原因が煩悩や無明といわれる自我に対する執着の心
テーラワーダ仏教の実践―ブッダの教える自己開発(単行本)
ポー・オー・パユットー(著)野中耕一(翻訳)
 ↓ 23ページ  右から10行目の所
「われ(ブッダ)が 證得(しょうとく)した ダンマ(法)は」 難解である
@此縁性 縁起
A涅槃

32 :

UFO特務機関「MIB」の謎
―エイリアン事件隠蔽工作の全貌とフェニックスライト事件の真相
(ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
飛鳥 昭雄(著) 三神 たける(著)
 ↓ 130ページ  右から5行目の所!
クンダリニー ヨーガ
尾骶骨(びていこつ)に眠るクンダリーニを覚醒させ、
爆発的な生命エネルギーを背骨を上昇させて、
微細身との節のチャクラを開ける。
チャクラを開けると超人的能力を発揮して
未来も見える様になる。

33 :

仏法の思考と実践―テーラワーダ仏教と社会
ポー・オー・パユットー(著)  野中 耕一(翻訳)
 ↓ 91ページ 上から 8行目の所
ブッダは
正しい智慧を 生じさせる
教誡(きょうかい)神変を 用(もち)いて
カッサパ三兄弟に 正しい智慧を 生じさせて
彼ら自身に 正しい仏道修行の実践を 行う様に 仕向けた
  −
阿含経典による仏教の根本聖典
増谷 文雄(著)
 ↓ 49ページ 右から 6行目の所
第五章  外道の帰依
カッサパ三兄弟
ウルヴェーラの神変

34 :

雑阿含経  応説経
これは【色 受 想 行 識】である
これは【色 受 想 行 識】の集である
これは【色 受 想 行 識】の滅である
「方便を修して 随順成就せずして 而も心を用いて、
 我れをして諸漏尽き、心に解脱するを 得せしめんと求むるも
 当に知るべし、彼の比丘は終に 漏尽解脱を得ること能わず。
 所以は何ん。修習せざるが故なり。何等か修習せざる。
 謂ゆる 念処 正勤 如意足 根 力 覚 道 を修習せざるなり」
中阿含経などに説かれた  三十七道品(さんじゅうしちどうほん)
@四念住(四念処)四種の観想
A四正断(四正勤)四つの努力
B四神足(四如意足)四つの自在力
C五根、五つの能力
D五力、五つの行動力
E七覚支、存在を観察する際に、心の状態に応じた注意と方法
F八正道

35 :

お釈迦さまは  三十七道品(さんじゅうしちどうほん)
を修行を しないものは
成仏出来ないと 仰(おっしゃ)っているので
道元禅師  正法眼蔵  第七十三
  「この三十七品菩提分法、
   すなわち仏祖の眼睛鼻孔、皮肉骨髄、手足面目なり。
   仏祖一枚、
   これを三十七品菩提分法と参学しきたれり」
空海  弁顕密二教論
  「第一の法宝とは即ち是れ摩訶般若解脱法身なり。
   第二の法宝とは謂く戒定智慧の諸の妙功徳なり。
   いわゆる三十七菩提分法なり」

日本に置いては ↑ この二人だけしか
成仏していない事になる

36 :

面白いほどよくわかる般若心経―
大乗仏教の精髄を説く262文字の大宇宙(学校で教えない教科書)(単行本)
武田鏡村(著),松原哲明
 ↓ この書籍の115ページの所
もし仮に【有が+5  無が−5】の場合
【有が+5で 無が−5の 間を取って ±0が空である!】

37 :

雑阿含経  出家経
身見(しんけん)  我見(がけん)
  「アートマン(常住不変の自我)が実在している!」と
  言う固定観念に縛られている、迷いの状態!
  因縁果報の法則を理解出来ない煩悩・我執・我慢、
  自己中心的な考えの、迷いの状態!
疑惑(ぎわく)
  お釈迦様の正しい教法に対して
  疑い惑う、迷いの状態!
戒取(かいしゅ)
  お釈迦様の教法、以外の
  宗教、信仰、道徳、義務教育などの学問など、
  その他、様々な物を「絶対に正しい!」
  と言う観念に固執している、迷いの状態!

38 :

雑阿含経  仙尼経
仏陀
  「色(人間の肉体)・受(感受作用)・想(表象作用)・行(意志作用)・識(認識作用)
   ↑ これらの五蘊は常住不変か?」
仙尼
  「常住不変では無くて 五蘊は常に変化する 無常である!」
仏陀
  「色(人間の肉体)・受(感受作用)・想(表象作用)・行(意志作用)・識(認識作用)
   ↑ これらの五蘊は アートマン(常住不変の自我意識)か?
   ↑ これらの五蘊の 中に アートマン(常住不変の自我意識)が 有るのか?
   ↑ これらの五蘊の 外に アートマン(常住不変の自我意識)が 有るのか?」
仙尼
  「そのいずれでも無い!」

39 :

仏陀
  「色(人間の肉体)・受(感受作用)・想(表象作用)・行(意志作用)・識(認識作用)
   ↑ これらの五蘊は 仙尼(衆生←如来)か?
   ↑ これらの五蘊の 中に 仙尼(衆生←如来)が 有るのか?
   ↑ これらの五蘊の 外に 仙尼(衆生←如来)が 有るのか?」
仙尼
  「そのいずれでも無い!」
仏陀
  「仙尼(衆生←如来)
   ↑ これが色・受・想・行・識の五蘊なのか?
   ↑ これの 中に 色・受・想・行・識の五蘊が 有るのか?
   ↑ これの 外に 色・受・想・行・識の五蘊が 有るのか?」
仙尼
  「そのいずれでも無い!」

40 :

五蘊(五陰)仮合 について!
色(人間の肉体・物質)・受(感受作用)・想(表象作用)・行(意志作用)・識(認識作用)の
五蘊(五陰)は
 ↑ 常住不変では無くて 常に変化している 無常である!
   常に変化する 五蘊(五陰)が 仮に寄り集まって
   一個人の人間が 出来上がっている!
   常住不変の五蘊(五陰)とか アートマン(常住不変の自我意識)は 実在しない!
「私(釈尊)の弟子の中にも 説法の真義が 理解出来ず 慢の我執を 起こす者がいる
 正しく高い智慧を 得ていない為に 慢を断ち切る事が 出来ず
 今の生が終わり 五陰が離散しても 消滅せず 陰と与に相続して 生じるのである!
 その様な訳で 真理を悟れなくて 亡くなった時には
 あの者は 次には どこに どの様になって 生じると 説くのである!」

41 :

> 我に対する執着の業の力によって苦しみが産まれる
釈尊は、輪廻の要因となる渇愛(タンハー)を余りの慢と呼んでいる。
余りの慢が残っていると、現在の五蘊が散り散りになっても
又、新たに五蘊が集り現起する事になる!
業報輪廻からの脱出をする為には、
渇愛(タンハー)を断絶しなければならない。
その為には、最高の智慧が必要である。
如来応等正覚
  この如来応等正覚の 法によって
  渇愛を 断じて 欲を 離れて 滅尽し 涅槃を 得る!

42 :

瑜伽師地論(ゆがしじろん)
   人がまさに、死せんとする時に、過去の長い間の経験により、蓄積された、
   我愛が現起して、その力に、促(うなが)されて、
   自己に愛着し、無始の時、以来、続いて来た、執着された、戯論と善悪業により、
   中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)を、形成する!
   その、中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)が、
   次に、生まれるべき処を、求めて、母胎に入り、
   ここで、父母の、精子と卵子が、結合する時に、
   中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)が、
   滅すると同時に、生有が生じて、
   一切種子たる、阿頼耶識(あらやしき)が、結合して、
   胎児を形成して、出生に至るのである!

阿頼耶識(あらやしき)は  渇愛(タンハー)によって
中有身(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)を、形成する!
中有身(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)は、
精子と卵子が、結合すると、又、新たな、阿頼耶識(あらやしき)によって、
今までの、業(カルマ)が全て引き継がれてゆく事になる

43 :
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
        2ちゃんねる 運営公認コピペ 報告しても無駄です
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 
■疑惑も「世襲」 自民党の小泉進次郎衆議院議員に事務所費「三重計上」疑惑発覚
(前略)自民党は、思い上がらない方がいい。
今や党内きっての“人気者”小泉進次郎が親父から事務所費疑惑まで「継承」していたのを知っているのか。
横須賀市中心部にあるテナントビルの一室。表札には「自民党神奈川県第11選挙区支部」の名はあるが、
「あるべきはずの政治団体」の名はない。
支部にいた女性スタッフは「分かる人が出払っていて何も答えられない」と繰り返すのみ。
事務所内はとても、2つの政治団体が同居しているようには見えなかった。
あまり知られていないが、国会で事務所費疑惑を追及された政治家の元祖は、進次郎の父・小泉元首相だ。…
「総理の自宅の敷地内で、なぜ家賃が発生するのか」 疑惑の舞台は、横須賀の小泉の実家にあるプレハブ小屋。
実弟が代表の政治団体「小泉純一郎同志会」が、プレハブに「主たる事務所」を置きながら、家賃などの「事務所費」
を計上していた。… 小泉は詳細な説明を拒んだまま、政界を離れてしまった。
“疑惑の三重計上”である。日刊ゲンダイ本紙は進次郎の事務所に文書で質問したが、10日までに回答はなかった。
自民党が菅政権を攻撃するなら、小泉親子の事務所費疑惑を解明してから出直した方がいい。
http://gendai.■net/articles/view■/syakai/124500
テレビは、小泉進次郎議員のドス黒い疑惑を報道せよ!

44 :

「阿頼耶識(あらやしき)は
 甚だ深細なり、一切の種子は瀑流の如し。
 我れ凡と愚とに於ては開演せず、
 恐らくは彼れ分別し執して、我とせんことを」
「深遠で微細な 阿頼耶識(あらやしき)は、
 あらゆるものの種子をもって 暴流のようにながれる。
 それがアートマン(常住不変の自我)であると
 思われてはいけないので
 私(大乗の菩薩?)は 凡夫たちに
 決してそれを 説かないのである!」

 ↑ そして  私【?】は
   【常住不滅の自我  にとらわれているの】である!

45 :

> アーラヤ識は恒常不変の実体ではない
> だから固有に出来上がったりはしない
> 誰かのものとして出来上がったりはしない
> ただ種子が業の力によって相続される、つまり熏習
> それが次の種子を産む…アーラヤ識において行われる
> アーラヤ識自身は執着を起こしたりはしない
> ただ種子が相続されるだけ
> 執着はこの種子に熏習されている
> 次の種子は前の熏習された種子つまり種子の習気の功能によって現行する
@能蔵
  阿頼耶識(あらやしき)が諸法を種子の形において内臓し、
  そこに諸法を結びつけている
A所蔵
  阿頼耶識(あらやしき)は諸法から薫習されるものとして、
  諸法に蔵され結びつけられる
B執蔵
  阿頼耶識(あらやしき)が、
  我執のはたらきをする末那識(まなしき)によって、
  我として執着される

46 :

> 蔵=アーラヤ
> その働きの三つの態様
> 能所の分別…これは空観の立場からいったらそもそも無いって話
> しかしそうすると空・般若を誰も理解できないので第二義まで降りてきて、
> つまり第一義諦…勝義諦から世俗諦まて戻って、敢えて能所の立場を設定して、
> つまり主客の立場を設定して、つまり識と法の関係を説明している
> いよいよ有名な大乗アビダルマ経の一節に入って行く
> 同時恒互因果のところ!

無著(むぢゃく、アサンガ)の 摂大乗論 成唯識論
もし 仮に
阿頼耶識(あらやしき)が無いとすると
滅尽定に入定することが出来ない
第六表面意識が完全に止滅しても
その奥に
阿頼耶識(あらやしき)が
生滅変化して相続している

47 :

> 能所の分別…これは空観の立場からいったらそもそも無いって話です
 ↑ 雑阿含経  仙尼経  如来応等正覚の法が
   【般若心経  中論の原点である と言う様な 気がする】

雑阿含経  仙尼経
如来応等正覚
  現世においても アートマン(常住不変の自我)を 認めない
  死後(来世)においても アートマン(常住不変の自我)を 認めない 考え方!
  この如来応等正覚の 法によって 渇愛を 断じて 欲を 離れて 滅尽し 涅槃を 得る!
> というより仏教の原点でしょう
> 仏教とは簡単にいえば
> 我執 → 無我
> この方程式ですね!
> 仏教 → 阿含 → 中論 → 般若心経
> といっても過言ではありません!

48 :

華厳時
経典 - 華厳経(大方廣仏華厳経)
位 - R酥、別・円を説く頓教、擬宜の教え
阿含時
経典 - 増一、長、中、雑、小の阿含経、法句経などの南伝大蔵経
位 - 酪酥、蔵のみを説く漸教(秘密・不定教もあり)、誘引の教え
方等時
経典 - 大方等大集経、阿弥陀経、大日経、金光明経、維摩経、勝鬘経、解深密経など権大乗経
位 - 生酥、蔵通別円の4教を対比して説く漸教(秘密・不定教もあり)、弾訶の教え
般若時
経典 - 大般若経、金剛般若経、般若心経など
位 - 熟酥、円教に通別を帯ばしめて説く漸教(秘密・不定教もあり)、淘汰の教え
法華涅槃時
経典 - 法華経28品を中心とする法華三部経、涅槃経
位 - 醍醐、円教を説く頓教(秘密・不定教なし)、開会の教え

49 :

【法華涅槃】  よりも
【恒常不変の実体ではなく  仮設(因施設)として  生滅変化して相続している】
【第六表面意識とか  末那識(まなしき)とか  阿頼耶識(あらやしき)など】の方が
【教学的にも  ヨーガの実習としても  レベルが高い】

無著(むぢゃく、アサンガ)は  滅尽定によって
第六表面意識が  完全に止滅する状態にまで  到達した
だからこそ  第六表面意識の  その奥に
【恒常不変の実体ではなく  仮設(因施設)として  生滅変化して相続している】
阿頼耶識(あらやしき)を  認識する事が出来た
 ↑ やはり  【法華涅槃】  よりも
 ↑ 【教学的にも  ヨーガの実習としても  レベルが高い】

50 :

無著(むぢゃく、アサンガ)は  滅尽定によって
第六表面意識が  完全に止滅する状態にまで  到達した
だからこそ  第六表面意識の  その奥に
【恒常不変の実体ではなく  仮設(因施設)として  生滅変化して相続している】
阿頼耶識(あらやしき)を  認識する事が出来た

無著(むぢゃく、アサンガ)の 摂大乗論 成唯識論
もし 仮に
阿頼耶識(あらやしき)が無いとすると
滅尽定に入定することが出来ない
第六表面意識が完全に止滅しても
その奥に
阿頼耶識(あらやしき)が
生滅変化して相続している

51 :

  ☆  不動護摩による  願望達成法  ☆
調伏は相手に対して 【呪い】を掛ける修法である!
誰も手を出す事の出来ない 極悪人や
法律では取り締まる事の出来ない 極悪人などに対して
調伏を行うと  その者に対して
悲惨な状況に 追い詰める事が出来る!
 −
敬愛は
目的とする 人間の愛を 獲得する為の 修法である!
異性に対して行えば 恋愛関係が 成就するのである!

52 :

  ☆  【尺竿頭進一歩】について  ☆
> 「百尺の竿頭に一歩を進む」と読みます。
> 「家に帰るまでが遠足である」という意味でございます。
> 百尺の竿頭、一歩を進む
> ひゃくしゃくのかんとう、いっぽをすすむ
> 三百メートルの竿の先端まで来て、更にもう一歩を進みなさいの意味ですね!
> 長い道程を経て到達した処、或いは人生の目的達成した地点…
> みたいな処から更に進めよ、進めるかな?どうすんだいアンタ?
> みたいな感じの禅の言葉です
> ちなみにレス番がちょうど百だったから語呂合わせをしたんだと思います!

53 :

> 我執というものは第七マナ識が第八アーラヤ識に対して起こす
> だから、アーラヤ識は無我なんです
> そこにマナ識は自我を観る訳です  感じるんです
> それは虚妄であり、誤解であり、錯覚なのですがしようがない
> 何故なら過去の業が既に種子に薫習されているからです
> この場合、アーラヤ識は無我ですから過去といっても
> 過去世つまり前世をいうのではなく、現在になる一瞬前の過去をいうのです
> その一瞬前の過去は更にその一瞬前の過去の業によって
> 種子が薫習されて出来上がる訳です
> この様な連鎖によって自我というものを思い込んで、奥深くから求めてゆくのです
 ↑ 「阿頼耶識(あらやしき)は
    甚だ深細なり、一切の種子は瀑流の如し。
    我れ凡と愚とに於ては開演せず、
    恐らくは彼れ分別し執して、我とせんことを」
 ↑ 「深遠で微細な 阿頼耶識(あらやしき)は、
    あらゆるものの種子をもって 暴流のようにながれる。
    それがアートマン(常住不変の自我)であると
    思われてはいけないので
    私(大乗の菩薩?)は 凡夫たちに
    決してそれを 説かないのである!」

54 :

瑜伽師地論(ゆがしじろん)
   人がまさに、死せんとする時に、過去の長い間の経験により、蓄積された、
   我愛が現起して、その力に、促(うなが)されて、
   自己に愛着し、無始の時、以来、続いて来た、執着された、戯論と善悪業により、
   中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)を、形成する!
   その、中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)が、
   次に、生まれるべき処を、求めて、母胎に入り、
   ここで、父母の、精子と卵子が、結合する時に、
   中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)が、
   滅すると同時に、生有が生じて、
   一切種子たる、阿頼耶識(あらやしき)が、結合して、
   胎児を形成して、出生に至るのである!

55 :

十三仏真言
真言宗では、次の如来・菩薩・明王を十三仏として、
その真言を勤行や法要の際に順に唱える(一部の宗派を除く)。
カッコ内はその法要の際の本尊。
不動明王 (初七日)
釈迦如来 (二七日)
文殊菩薩 (三七日)
普賢菩薩 (四七日)
地蔵菩薩 (五七日)
弥勒菩薩 (六七日)
薬師如来 (四十九日)
観世音菩薩 (百カ日)
勢至菩薩 (一周忌)
阿弥陀如来 (三回忌)
阿閦如来 (七回忌)
大日如来 (十三回忌)
虚空蔵菩薩 (三十三回忌)

56 :

不動明王
中咒−ノウマク・サマンダ・バザラダン・センダマカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン
小咒−ナウマク・サマンダ・バザラダン・カン
釈迦如来−ノウマク・サンマンダ・ボダナン・バク
文殊菩薩−オン・アラハシャ・ノウ
地蔵菩薩−オン・カカカビ・サンマエイ・ソワカ
弥勒菩薩−オン・マイタレイヤ・ソワカ
薬師如来
小咒−オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ
勢至菩薩−オン・サンザンザン・サク・ソワカ
阿弥陀如来−オン・アミリタ・テイセイ・カラ・ウン
阿閦如来−オン・アキシュビヤ・ウン
大日如来−オン・バサラ・ダトバン
虚空蔵菩薩−ノウボウ・アキャシャ・キャラバヤ・オン・アリキャ・マリボリ・ソワカ

57 :

三摩耶戒−オン・サンマヤ・サトバン
普賢菩薩 (四七日)−オン・サンマヤ・ザトバン
聖観音−オン・アロリキャ・ソワカ
観世音菩薩 (百カ日) −オン・アロリキャ・ソワカ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E8%A8%80
 ↑ ウィキペディアの【真言(しんごん)】と

密教の本―驚くべき秘儀・修法の世界
(NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 1) (単行本)
 ↑ この書籍の 190ページと 194ページを 参照致しました!

58 :

『大毘盧遮那成仏神変加持経』、
別名『毘盧遮那経』(びるしゃなきょう)、
『大日経』(だいにちきょう)
金剛手言さく 是の如し、世尊、願楽(ねがわ)くは聞かんと欲す
仏言さく菩提心を因と為し、大悲を根本と為し、方便を究竟と為す
秘密主、云何が菩提ならば、謂く実の如く自心を知るなり
秘密主、是の阿耨多羅三藐三菩提は、乃至彼の法として少分も得可きこと有ること無し
何を以ての故に。虚空の相は是れ菩提なり、知解の者も無く、亦た開暁(さとる者)も無し
何を以ての故に。菩提は無相なるが故に
秘密主、諸法は無相なり、謂く虚空の相なり  入真言門住心品第一

59 :

1. 息災法(そくさいほう)
…災害のないことを祈るもので、旱魃、強風、洪水、
 地震、火事をはじめ、個人的な苦難、煩悩も対象。
2. 増益法(そうやくほう)
…単に災害を除くだけではなく、積極的に幸福を倍増させる。
 福徳繁栄を目的とする修法。長寿延命、縁結びもその対象。
3. 調伏法(ちょうぶくほう)
…怨敵、魔障を除去する修法。悪行をおさえることが目的であるから、
 他の修法よりすぐれた阿闍梨がこれを行う。
4. 敬愛法(けいあいほう)
…調伏とは逆に、他を敬い愛する平和円満を祈る法。
5. 鉤召法(こうちょうほう)
…諸尊・善神・自分の愛する者を召し集めるための修法。

60 :

胎蔵曼荼羅の構成
胎蔵曼荼羅は、詳しくは大悲胎蔵生(だいひたいぞうしょう)曼荼羅といい、
原語には「世界」に当たる言葉が入っていないが、金剛界曼荼羅に合わせて、
古くから「胎蔵界曼荼羅」という言い方もされている。
曼荼羅は全部で12の「院」(区画)に分かれている。
その中心に位置するのが「中台八葉院」であり、
8枚の花弁をもつ蓮の花の中央に胎蔵界大日如来
(腹前で両手を組む「法界定印」を結ぶ)が位置する。
大日如来の周囲には4体の如来(宝幢−ほうどう、開敷華王−かいふけおう、
無量寿−むりょうじゅ、天鼓雷音−てんくらいおん)と4体の菩薩
(普賢菩薩、文殊師利菩薩、観自在菩薩、慈氏菩薩)、計8体が表わされる。
なお、通常日本に取り入れられた曼荼羅の呼称について胎蔵界曼荼羅
・胎蔵曼荼羅の2つが併用されているが、密教学者・頼富本宏は
『曼荼羅の美術 東寺の曼荼羅を中心として』において
「曼荼羅の典拠となった大日経と金剛頂経のいわゆる両部の大経を
意識したものであり、空海もこの用語(注:両部曼荼羅)のみを用いている」
「即ち金剛頂経には、明確に金剛界曼荼羅を説くのに対して、
大日経では大悲胎蔵曼荼羅もしくは胎蔵生曼荼羅を説くのにかかわらず、
胎蔵界曼荼羅と言う表現は見られないからである」と書いている。
また頼富本宏は、円仁・円珍・安然など天台密教(台密)が興隆すると
修法のテキストにあたる次第類の中に「胎蔵界」と言う表現が用いられるようになり、
両界曼荼羅・胎蔵界曼荼羅の語が使われるようになったとする。

61 :

護摩(ごま)とは、「焚く」「焼く」を意味するサンスクリットのホーマ(homa)を
音訳して書き写した語である[1]。 インドでは紀元前2000年ごろにできた
ヴェーダ聖典に出ているバラモン教の儀礼で、仏教には釈尊入滅約500年後に
発生した大乗仏教の成立の過程でバラモン教から取り入れられた、と考えられている。
そのため、護摩は密教(大乗仏教の一派)にのみ存在する修法であり、
釈尊の直説に近いとされる上座部仏教には存在しない。
おもに真言宗、天台宗で行われる。なお、専ら護摩を修するための堂を
「護摩堂」(ごまどう)と称される。
護摩の炉に細長く切った薪木を入れて燃やし、炉中に種々の供物を投げ入れ、
火の神が煙とともに供物を天上に運び、天の恩寵にあずかろうとする素朴な
信仰から生まれたものである。 火の中を清浄の場として仏を観想する。
護摩壇に火を点じ、火中に供物を投じ、ついで護摩木を投じて祈願する外護摩と、
自分自身を壇にみたて、仏の智慧の火で自分の心の中にある煩悩や業に
火をつけ焼き払う内護摩とがある。
また、その個別の目的によって一般的には五種に分類される。

62 :

神社の護摩祭
護摩は本来は密教の修法であるので、密教や修験道で行われるが、
神道の神社の一部でも護摩が実施される。もともと神仏習合だった権現社や宮が、
明治維新の神仏分離(神仏判然令)で強制的に当時の国家神道の神社に
改組された事例は多く、現在は神道の神社となっていても神職や
山伏による護摩祭が続いていることがある。
愛宕神社(京都府京都市)の千日詣の夕御饌祭
安井金比羅宮(京都府京都市)の春季金比羅大祭、秋季火焚祭
八菅神社(神奈川県愛川町)の例大祭の護摩供養火生三昧の修法

63 :

> お墓は真言宗らしい  今度お参りに行こうと思うんだけど
> なんて唱えりゃいいの?
> ↑ 在家さんの場合は真言宗だと  「南無大師遍照金剛」  です!
  ☆  なむ だいし へんしょう こんごう  ☆

64 :

中陰(ちゅういん)、中有(ちゅうう)とは、仏教で人が死んでからの49日間を指す。
死者があの世へ旅立つ期間。四十九日。死者が生と死・陰と陽の狭間に居るため中陰という。
浄土真宗では、故人は臨終と同時に仏(諸仏)になると考えるので、
中陰期間は、故人に対する追慕、故人を通して「生と死」について考え、
謹慎し求法の生活をする期間である。
発祥地であるインドの仏教においては、臨終の日(命日)を含めて7日ごと、
7週に渡り法要を行っていた。(古代インド文明の七進法により、七ごとなのである。)
輪廻の思想により、人の没後49日目に、次に六道中のどの世界に生まれ変わるかが決まる、
と考えられていたからである。また、その、元の生と次の生との中間的な存在である、
49日間の状態「中陰」、もしくは「中有」と呼んでいた。
それが日本に伝わり、宗旨によって考え方は様々であるが、
人は死後、魂を清めて仏になる為に中陰の道を歩き、あの世を目指す。
その所々に審判の門があり、生前の罪が裁かれる。
罪が重いと魂を清めるため地獄に落とされるが、遺族が法要を行い、
お経の声が審判官に届けば赦される。それが下記の7日毎に行う法要である。
また四週目と五週目の法要の間に、最初の月命日が来る。

65 :

> 【南無 大師 遍照 金剛】
> 読み方は、【なむ だいし へんじょう こんごう】です。
> 【へんしょう → へんじょう】ですね。
> 遍照金剛とは 真言宗開祖の 空海のことであり、
> 空海を 拝することでその背後の 大日如来をはじめとする
> あらゆる諸仏諸菩薩を 拝することになる・・ という意味があります。

66 :

真言亡国
真言宗では、法華経などの経典は応身の釈迦が説法した物で、
大日経は法身の大日如来が説法した物であるとし
「大日如来に比べれば釈迦は無明の辺域であり、草履取りにも及ばない」
と説いている。法華経にも一念三千の「理」はあるが、
印と真言という「事」が無いから、大日経の方が優れている
(理同事勝、りどうじしょう)等と主張している。
そして真言宗は天台宗の一念三千を密かに盗み取り、自宗の極理としている。
従って本来の主人である釈迦や法華経を卑下し、
生国不明の架空の仏で無縁の主である大日如来を立てるから、
真言は亡国、亡家、亡人の法で男子が成長しない、という。
三身(さんじん、または さんしん、梵:trikaya)は、
大乗仏教における、仏の3種類の身のあり方(法身・報身・応身)で、
仏身観の一種である。三身説。
『十地経論』巻3には「一切の仏に三種の仏あり。
一に応身仏、二に報身仏、三に法身仏なり」とある。
通常はこの三身説がよく用いられる。

67 :

@三身 A説明 B三法印 C三徳 D仏(如来)
@法身(ほっしん)A宇宙の真理・真如そのもの、仏性。
B諸行無常C法身D毘盧遮那仏
@報身(ほうじん)A仏性のもつ属性、はたらき。あるいは修行して成仏する姿。
B諸法無我C般若D阿弥陀仏
@応身(おうじん)Aこの世において悟り、人々の前に現れる釈迦の姿。
B涅槃静寂C解脱D釈迦牟尼仏
三身が具現していることを、三身即一、あるいは三身円満などという。
一方、上座部仏教では、仏は釈迦牟尼仏だけとされている。
歴史
4世紀頃までの中期大乗仏教では、
法身(永遠身)と色身(しきしん、現実身とも)の二身説だけであったが、
5世紀頃までにはその本質永遠性と現実即応の関連づけ、
すなわち統一が問題となり、それが仏身論に及び、
法身と色身(応身)を合せた報身が立てられ、三身説が成立したとされる。
中国や日本の仏教では、この三身のどれを表として立てるかで議論が起こった。
しかし後に仏の身は本来分かつべきでなく、
どれも具わっていると考えられるようになり、
三身即一身(三身即一などとも)という説が立てられた。

68 :

法身・応身・化身 - 『合部金光明経』巻1の説
法身 - 通常の三身説の法身と報身をあわせたもの
応身 - 通常の三身説の応身に同じ
化身 - 変化身ともいう。仏が衆生の機根にあわせて現す、天部や竜神など仏以外の姿
法身・解脱身・化身 - 『解深密経』巻5の説
法身 - 仏果のこと
解脱身 - 5つの特性(戒・定・慧・解脱・解脱知見)としての五分法身のこと
化身 - 通常の三身説の応身に同じ
自性身・受用身・変化身 - 『仏地経論』巻7の説
自性身 - 通常の三身説の法身に同じ
受用身 - 通常の三身説の報身に同じであるが、これに以下2つに分別される
  自受用身 - 通常の三身説の報身に同じ、仏自らが法の楽しみを受ける
  他受用身 - 通常の三身説の応身に同じ、仏が衆生に法の楽しみを受けさせる
変化身 - 通常の三身説の応身に同じ
法身・報身・化身、
法身・智身・大悲身
真身・報身・応身

69 :

ゴータマ・ブッダ―釈尊伝(単行本)  中村 元(著)
 ↓ 105ページの  右から4行目のところ
かくのごとく心が統一され、確立し不動となったとき、
過去の生涯を思い起す智に心を向けた。
かくしてわれ(釈尊)は種々の過去の生涯を思い起した。
幾多の宇宙破壊成立期を。われ(釈尊)はそこにおいて、
そこで死んでから、かしこに生まれた。と。
かくのごとく、われ(釈尊)はその一々の相及び詳細の状況とともに
幾多の過去の生涯を思い起した。
これが夜の初更において達せられた【第一の明知】である。

70 :

アビダンマ講義シリーズ〈第5巻〉
業(カルマ)と輪廻の分析―ブッダの実践心理学
   【非想非非想処定の 上の段階として 滅尽定が有る】

仏陀の真実の教えを説く〈上〉阿含経講義  桐山靖雄(著)
   増一阿含経  善聚品
   【三十七道品の 五根】の
   【定根】の
   【滅尽定は 最高位の 瞑想とされている】が
   【さらに深い 定(瞑想状態)が有る】
   【滅尽定に入って、さらに、その修行を積んで行くと】
   【自分の 前世が分かる様になる】
   そして、更に次の段階の
   【慧根】の
   【四諦の理を悟る 智慧】による
   【定(瞑想)によって 苦集滅道を体得する】

71 :

七覚支、存在を観察する際に、心の状態に応じた注意と方法
  択法(真実を選びとり、偽りを捨てる)
  精進(一心に努力する)
  喜(真実を実行することを喜ぶ)
  軽安(心身を軽やかにする)
  捨(対象へのとらわれを捨てる)
  定(心を集中して乱さない)
  念(思いを平らかにする)

72 :

> 法理を説いて、
> 分かってない人を分かってしまったような気にさせるのは止めよう、
> という意味です
> 分かってないことを分かってる人はいいのですが、
> 分かってないのに分かってると思い込んでるのが一番危ないので御座います!
> だから常に自分は間違ってないか反省、批判、点検を試みないとならない訳です
> あるいは良い師匠を持たねばならない訳です
 ↑ 物凄く 力強く 同意 致します!
 ↑ 私も常に 初心に発(た)ち返り 反省 致します!

73 :

仏像ミステリー(単行本)  正木 晃(著)
109〜115ページ 参照
文殊菩薩の化身は西欧の悪魔
大威徳明王騎像
六頭六臂六足で水牛に乗っている
ヤマはヒンドゥーにおける冥界の王
閻魔は日本における地獄の王
中世のチベットでは、ヴァジュラ・バイラヴァやヤマーンタカを本尊としてあがめ、
敵対者を呪殺して、ヴァジュラ・バイラヴァやヤマーンタカの本体とされる
文殊菩薩が経営する浄土へと送り込む秘儀【度脱(ドル)】が猛威をふるった。
この秘儀をいとなむと、敵対者の内臓に変調をきたしたり
突然あばれ狂う馬から落ちるなどして急死した。
ヴァジュラ・バイラヴァやヤマーンタカの姿は、西欧の悪魔に似ている。
ヴァジュラ・バイラヴァやヤマーンタカは、
西欧の悪魔の造形に影響をあたえた可能性がある。

74 :

根本仏教の修行の段階について!
四向四果 (しこうしか)
部派仏教や上座部仏教における修行の階位である。
預流向(よるこう)、預流果
一来向(いちらいこう)、一来果
不還向(ふげんこう)、不還果
応供向(おうくこう)または阿羅漢向(あらかんこう)、
応供果(おうくか)または阿羅漢果(あらかんか) のことをいう。
「向」とは修行の目標、「果」は到達した境地を示す。

75 :

預流  -  
聖者の流れに入ることで、
最大7回欲界の人と天の間を生れかわれば悟りを開く位。
須陀洹を指す。
一来  -  
一回人と天の間を往来して悟りに至る位。斯陀含を指す。
不還  - 
欲界には再び還らず色界に上って悟りに至る位。阿那含を指す。
応供  -  
供養を受けるにふさわしい者で、
今生の終りに悟り涅槃に至り再び三界には生れない位。
阿羅漢を指す。

76 :

下ヨシ子の死後の世界(図解雑学)  下ヨシ子(著)
☆ ↓ 118ページのところ
動物霊には
未成仏霊や生霊などが動物化したものと
犬や猫などが未成仏霊になったものがある
浄霊でよく現れるのは蛇と狐である
強い未練や執着は、蛇となって現れる
蛇は陰湿で しつこい霊障を引き起こす
「幽霊が見える!」「霊感が強い!」と豪語する人達は
こうした動物霊に取り憑かれれている
特殊能力では無くて、霊障なのである!
☆ ↓ 1〜2ページ参照!
人間は死んだら何も残らず無になると考え
死後の世界について学ぼうとしない人は
死後に あの世に行く事が出来ないで
未成仏霊となって
この世を彷徨(さまよ)い続ける事になる
肉体は死んでも 魂は不滅なのである!

77 :
生きているのをまっとうせずに死後の世界について語る者は地獄へ落ちる
霊など存在しないのがこの世の真実と知れ

78 :

>>77 ネ申 様へ!
> 生きているのをまっとうせずに死後の世界について語る者は地獄へ落ちる
 ↑ 私【?】は 地獄逝きで おじゃる! 【間違い無い!】
> 霊など存在しないのがこの世の真実と知れ
 ↑ 私【?】は 小学4生の時に 落武者の幽霊を ハッキリと観たので おじゃる!

79 :

仏像ミステリー(単行本)  正木 晃(著)
下ヨシ子の死後の世界(図解雑学)  下 ヨシ子(著)
魔のJR中央線―自殺霊の撮影で判明したこと  斎藤 斎霊(著)

 ↑ この書籍を読めば 幽霊に対する考え方が 変わるので おじゃる!

80 :
>>71 :?:2010/07/02(金) 13:41:46

「七覚分」とは解脱への道筋の七段階である。
1、念覚分=「四念処」を思惟して本当の悪とは何か、本当の善とは何かを理解する。
2、択法覚分=善悪を分別する。
3、精進覚分=分別したら悪を捨て、善を取ることに努力をする。
4、喜覚分=そして、悪を捨てたことに喜びを感ずる。
5、猗覚分=悪不善の法を捨てることによって、楽が生じ心が安定する。6、定覚分=心が安定することによって精神が統一される。
7、捨覚分=あとは欲悪不善の法を捨て、再び汚されないようにする。
これが解脱の道筋である。

81 :

>>80  ワトソン  様へ!
 ↑ レス ありがとう ございます 勉強になります!

82 :

仏教要語の基礎知識(単行本)  水野弘元(著)
 ↓ この164ページの  右から6行目
【阿頼耶識】
  外教が説くような常住の実体としての霊魂は仏教ではこれを説かないが、
  人格の主体として業を保持している霊魂は三世を通じて存在するものとして、
  これを認めている。それは不生不滅ではなく、輪廻の主体として、
  業や経験に従って常に変化しつつ連続する有為法である。
  唯識法相の学説で阿頼耶識といわれるものもこれに他ならない。

 ↑ 霊魂  意識  阿頼耶識といっても
   【それは仮合(仮和合)の存在として】
   仮設されたものとするなら 縁起と矛盾しない

83 :

解深密経心意識相品第三
「阿頼耶識(あらやしき)は
 甚だ深細なり、一切の種子は瀑流の如し。
 我れ凡と愚とに於ては開演せず、
 恐らくは彼れ分別し執して、我とせんことを」
「深遠で微細な 阿頼耶識(あらやしき)は、
 あらゆるものの種子をもって 暴流のようにながれる。
 それがアートマン(常住不変の自我)であると
 思われてはいけないので
 私(大乗の菩薩?)は 凡夫たちに
 決してそれを 説かないのである!」

84 :

瑜伽師地論(ゆがしじろん)
   人がまさに、死せんとする時に、過去の長い間の経験により、蓄積された、
   我愛が現起して、その力に、促(うなが)されて、
   自己に愛着し、無始の時、以来、続いて来た、執着された、戯論と善悪業により、
   中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)を、形成する!
   その、中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)が、
   次に、生まれるべき処を、求めて、母胎に入り、
   ここで、父母の、精子と卵子が、結合する時に、
   中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)が、
   滅すると同時に、生有が生じて、
   一切種子たる、阿頼耶識(あらやしき)が、結合して、
   胎児を形成して、出生に至るのである!

85 :

中有身(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)について!
@男性の精子と  女性の卵子と
  中有身(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)によって
  新たに肉体を伴って生まれ変わって来る!
A電気の+(プラス)と  電気の−(マイナス)と
  中有身(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)によって
  【人の顔のオーブ】が現起する!
Bその他!

86 :

瑜伽師地論(ゆがしじろん)
爾のとき父母の貪愛倶に極まって、最後に決定して、各々一滴の濃厚の精血を出す、
二滴和合して母胎の中に住し、合して一段となる。猶し熟R凝結の時の如し。
当に此の処に於て一切の種子を持ち、異熟性に摂められ、
執受の所依たる阿頼耶識和合し依詫するなり。伝何んが和合し依詫するや。
謂く此の出だす所の濃厚の精血合して一段と成り、顚倒の縁と中有倶に滅す。滅と同時に即ち、
一切種子識の功能力に由るが故に、余の微細の根および大種ありて、和合して生ず。
及び余の有根の同分は精血和合して搏生す。
此の時の中に於て、識すでに住して結生相続すと説く。
即ち此れを名けて羯羅藍の位と為す  ので おじゃる!

87 :

怪奇!心霊映像集 闇に浮かぶ光体…これが‘オーブ’だ!
貸出開始日 2009/05/01   収録時間 87分   メーカー CVC
日本中を震撼させた「オーブ」…その歴史は、ここから始まった! 超必見!
これまでに日本全国で撮影された恐怖の心霊映像を一挙大公開!
 ↑ この動画に 【人の顔の オーブ】が 撮影されている!
電気の+(プラス)と  電気の−(マイナス)と
中有身(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)によって
【人の顔の オーブ】が現起する!
@人が死ぬ
A中有身(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)の形成
B男性の精子と  女性の卵子と
  中有身(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)によって
  胎児を形成して 出生に至る

88 :

クンダリニー(クンダリーニ、Kundalini, कुण्डलिनी, kuṇḍalinī)は、
悟りを得るために必要なシャクティのこと。
クンダリニーの活性化を念頭においたヨーガは、
クンダリニーヨーガと呼ばれる。
なお、密教の軍荼利明王は、クンダリニーを象徴化したものである。
クンダリニーは、
普段は尾てい骨付近のムーラーダーラチャクラに眠っているが、
ヨーガの実践や宗教の各種修行によって活性化し始め、
生涯をかけ各チャクラを開花させグランティ(=結節。
ブラフマー結節、ヴィシュヌ結節、ルドラ結節の3種類がある)を破壊し、
最終的には頭頂のサハスラーラを押し開け解脱に至る。
今世で解脱できる魂は極一部といわれている。
性欲を昇華させたものがクンダリニーとなるため、
梵行(性的な事柄を避ける)修行が重要となる。
体内(霊体)にあると言われるナーディ(管)の中でも代表的なものは、
動的で男性的性質のピンガラー・ナーディ(別名・太陽の回路)、
静的で女性的性質のイダー・ナーディ(別名・月の回路)、
そして身体の中央を貫いており、
調和をもたらすスシュムナー・ナーディの3つがある。
安全にサマーディを得、維持していくためには、
ピンガラー・ナーディとイダー・ナーディをバランスよく
活性化させることによりスシュムナー・ナーディから
クンダリニーを通す必要がある。

89 :

生きているている時は  【 阿頼耶識 】として
死んでいる時は  【 魂魄 】として
【 生滅 変化 相続 】しているので おじゃる!

【 仮 の命じゃなくて 実体が有る】ので おじゃる!

90 :
>>70
 五根とは修行の行程である。
(信根、精進根、念根、定根、恵根)
信根=三宝(仏法僧)を深く信じること。
精進根=善法を増長させる努力。悪不善の法を滅尽する努力。
念根=四念処を思惟して、欲悪不善の法を調伏する。
定根=欲悪不善の法を離れ、四禅を行い。欲悪不善の離に喜びを観じる。慧根=四聖諦(苦集滅道)の真理を実の如く知る。

91 :
>>37
>>雑阿含経  出家経
>>戒取(かいしゅ)
>>  お釈迦様の教法、以外の
>>  宗教、信仰、道徳、義務教育などの学問など、
>>  その他、様々な物を「絶対に正しい!」
>>  と言う観念に固執している、迷いの状態!

この解釈は違うと思いますよ。
戒取つまり戒を取る。すなわち戒律を犯すという意味で、『十不善業』
を行うという意味だと思います。

92 :
>>78
>>> 霊など存在しないのがこの世の真実と知れ
>> ↑ 私【?】は 小学4生の時に 落武者の幽霊を ハッキリと観
>>たので おじゃる!

人間は死ぬと霊になります。
しかし、霊など絶対にいないと考えている人が大半なので、死んで霊に
なるのでしばらくは死んだことが分からないようです。
それで、他の霊たちに説得されて自分が霊であることを納得するそうです。

93 :
>>【 仮 の命じゃなくて 実体が有る】ので おじゃる!
それが霊じゃないですか?

94 :

戒取(かいしゅ)
  仏陀の正しい教法を理解出来ないで
  それ以外の道徳や仏教以外の宗教を
  【 絶対に正しい 】と信じて固執する
  【 因縁を解脱して涅槃に至る為の教えと法 】を
  理解出来ないで
  それ以外の道徳や仏教以外の宗教に
  固執する態度の事

仏陀の真実の教えを説く〈上〉阿含経講義   桐山 靖雄(著)
164ページの ところ参照

95 :

十不善業
  殺生・偸盗・邪Rの身体的なもの、
  妄語・綺語・悪口・両舌の言語的なもの、
  貪欲・瞋恚・邪見の心的なもの
  の十種の不善の事

96 :

おそらく  仏陀の
【 因縁を解脱して涅槃に至る為の教えと法 】以外の概念から
【 十不善業 】が【 顕現化する 】と言う解釈なのだと思います

97 :

7月26日(月)  19:00〜
日テレ  ☆不可思議探偵団☆
◎神社で女子高生に恐怖の物語を披露する!
◎映画に映りこんだ恐ろしい霊の姿とは!?
7月29日(木)  19:00〜
TBS  ☆スパモク☆
◎世界中で本当に映ってしまった身の毛もよだつ恐怖映像にスタジオゲストが絶叫!
8月5日(木)  19:57〜
フジテレビ  ☆奇跡体験!アンビリバボー☆
◎【 ☆前世は存在するか?☆ 】

98 :

参考文献
大日経住心品講讃   松長 有慶(著)
89ページの最後の行のところ参照
【 薄伽梵 】
 … 薄伽には女人という意味もある。
女人とは、男性が女性に対して欲求し、
事が終われば煩悩も消滅する意味と、
母から子が生まれる所従生の意味があるので おじゃる!
【 住心品講讃 】【 薄伽梵 】【 所従生 】
 ↑ 何て読むの?

99 :

古代エジプトなるほど事典(「なるほど事典」シリーズ)
吉村 作治
176ページのところ参照
バーは
死の瞬間に肉体を離れる
その後は自由に飛びまわる事が出来る
墓を出入りし、現世と来世を行き来き出来る
自らが望むどんな姿にもなれる
カーは
【 霊 生命力 人格 個性 自我など】で おじゃる!

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