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2013年04月相撲139: 昭和60年代の相撲界を語ろう (203) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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昭和60年代の相撲界を語ろう


1 :2012/06/10 〜 最終レス :2013/03/31
北の湖引退、双羽黒フィーバー、大乃国、53連勝…
いろいろありました。

2 :
千代の富士のピーク時期だったけど、この時期全てガチンコで取っていたらどんな結果になっていただろうね?

3 :
双羽黒が

4 :
三年ちょいしかないな

5 :
実質4年間しかないから、時期を絞って語ることが出来る。

6 :
四年ちょいだな
実質の意味が分からないがな

7 :
62年夏の大乃国は神

8 :
>>7
あとにも先にも、強い大乃国はあの場所だけだから(63年春も優勝したが)
余計に印象に残る。
あれを境に変身するかと思われたが、徐々に元通りになっていったのは
惜しまれる。

9 :
大徹、鳳凰、花乃湖、栃司、玉龍などに取りこぼす千代。
初めて千代に連勝した若嶋津。(結果的にこれが最後の千代相手に○)
北尾(双羽黒)の台頭と隆の里の明らかな衰退でも粘って土俵を務めたこと。
若嶋津も休場の後、別人のように衰えてしまった。
小錦はやや足踏み。

10 :
大徹とか鳳凰なんかに、じっくり取り組みあって負けるはずないもんな。
ただ、花乃湖には取りにくそうだった。

11 :
平成元年からの相撲ファンの私にとって最高のスレ。
ギリギリ自分の目で観てない時代は近くて遠い世界。
リアルで観た人にしかわからない投稿を楽しみにしてます。

12 :
62年夏と63年春本割の北勝海−大乃国は名勝負だと思う、
2人は良いライバルだ。


13 :
>>11
分かるよ。丁度10年差し引けば、オレもその時代がそんな感じ。
概観すると、昭和59年末の段階で、千代の富士が昭和60年代にあれ
ほど優勝を重ねるとは思わなかったんだよね。年齢的にも、いつ限界が
きてもおかしくないと思っていた。

14 :
双羽黒(北尾)の執念、小錦戦。
昭和62年7月、決死の相撲で逆転、最後にらみつける双羽黒。
場内を凍りつかせる。
取りこぼしが多く、今場所も不本意な結果となってしまったが
この相撲で意気込みを示した?双羽黒
なぜあれくらいの気合で最初から臨まなかった、という意見。

15 :
>>14
勝負がついたあとも廻し離さない小錦に「もう勝負は終わったんだ。離せ!」


16 :
北尾、保志、小錦、寺尾(実際は1つ上)、琴ケ梅を指して
「花の38組」と呼ばれていましたが、孝ノ富士(安田)は入っていたか微妙?
笑えるのは孝ノ富士2-0北尾の幕内対戦成績

17 :
孝乃富士は仲間に入りかけたが、ブレイクしなかったのでそこまで。
なんていうか強くなるオーラがなかった。

18 :
>>16
実際も何も寺尾は昭和38年生まれだよ
学年なら一つ上だけど

19 :
たぶん、寺尾が2場所遅れの初土俵であるにもかかわらず、サンパチの
よしみで「54年春」同期会メンバーに入れてもらっているのと混同して
るんだと思うよ。

20 :
>>11
ファンになるということは、
本人の中で興味がない状況から興味がある状態への大転換が引き起こされた訳で、
その大転換を引き起こすだけの魅力がその人にとってその時、
存在したということになります。
ですからファンになった時代への感心が強い気持ちわかります。
私の場合は18年頃なんですが、昭和60年代好きなので、今後に期待。楽しみにしてます。

21 :
北尾改め双羽黒の横綱昇進は、とんでもなかったね。
なにしろ優勝経験ゼロで横綱なんて、話にならん。
大関時代の成績も10、10、12、14勝と横綱昇進にしては抜群じゃない。

22 :
でも今の大関でこれだけの成績を連続で上げられる人もなかなかいないという・・・
ゴリ押しで上げたのは本人にとっても不幸の始まりだった。

23 :
結局は6大関回避と1人横綱解消のために祭り上げられただけだからなあ
北尾があの結末で終わり、1横綱6大関が実現してしまった今となっては虚しい話だわ

24 :
あのとき、横審で一人だけ反対したのがいるんだよね。
双羽黒が惨状を晒す前に名乗り出たから、いざことが起きるとその委員は
見識がある、ということでちょっとした英雄扱いされた。

25 :
>>24
一人反対
横審委員だった
稲葉修さんかな?
チャンコのことで師匠と大ケンカ
止めに入った、おなみさんに暴力


26 :
そうそう稲葉氏。
もともと「大相撲」に連載コーナーがあったけれど、この一件があって
からより連載に箔がついた感じ。

27 :
横綱昇進場所の双羽黒の体たらくぶりに、
この人一人だけ反対していたため
審議委員会のメンツをぎりぎりで保ったとか。
もし全会一致だったら威厳にもかかわるなんて雑誌に書かれてた。

28 :
むしろ立浪の性格に問題があったと思うが・・。
合理主義者の双羽黒はある意味犠牲者といってもいいと思う。
ともあれ相撲界にとっては逸材を不祥事で潰してしまい痛手だった。

29 :
先代立浪(安念山)が力士達の給金や祝儀をピンはねし、取的の養成費やチャンコ代までねこばばする悪い人だったね。
停年直後に旭豊(当代立浪)の引退相撲の収益全部持って娘と一緒に失踪して旭豊に訴えられて、各種金の不始末が事件ニュースに流れた。
北尾は安念山の金銭トラブルに自分の意思と関係なく巻き込まれ、暴力団や八百長に関与させられて廃業した。これ真相。
女将さんの白々しい包帯グルグル巻きや、当時の春日野理事長(栃錦)の「本人、師匠、理事長の私が、それぞれ独断で決めることじゃない。」発言。
これを鑑みたら…

30 :
双羽黒の事件で懲りたのか、ピンハネを一時を控えた先代立浪、
事件のマイナスイメージで弟子が集まらなくなってしまい、出来なかったというのが本当か。
学生出身の有望な力士をスカウトして名門立浪部屋の関取復活。
大翔山が幕内に上がった頃、またまた昔の悪い癖が出て、
ご祝儀をそっくりそのまま自分の懐へ・・(百万円単位らしい)
智ノ花も相当被害にあってそうだ。
(入門に冷ややかな中、拾ってやったんだからそれくらい我慢しろとか言ってそうだ)

31 :
先代立浪「誰のおかげでここまでなれたと思ってるんだ」
双羽黒「横綱にもなれなかったくせに偉そうなこと言うな」
祝儀の分配を巡って対立したとき、こんな会話があったそうだ。
両者の亀裂は決定的になった。

32 :
結局、おかみさん・後援会長を突き飛ばして怪我させたのは誇張?
ちょっと振り払っただけなのを突き飛ばして怪我したように見せ付けたとか。
一般人なら骨折してるのでは?

33 :
春日野は真相が判明してからは立浪に冷ややかだった。
立浪をかばった年寄も皆無。

34 :
>>32
「たいした怪我じゃないって、おかみさんはぶつかり稽古で鍛えていたのか?」
誰か著名な作家が呆れて言っていたはず。

35 :
何せあの小錦の膝をさば折りでぶっ壊した人だからな。

36 :
頭が鈍かったら、大横綱になっていた。
何が正しいか、どうあるべきか、自分の頭で判断することが出来たからこそ起きた悲劇。

37 :
しかし、あの稽古嫌いの双羽黒が「相撲道、師匠と違った」発言には違和感
覚えたな。

38 :
本人は「稽古嫌いと言われたのは甚だ心外だった」、と著書に書いている。
強くなるために人目を忍んで稽古に励んでいたそうだ。
もっとも「稽古をする奴は頭が悪い」なんてことも言ってたらしいが
祝賀会のとき「そんなこと言ってないで必死で稽古に励んでいてほしい(by 稲葉修)」
と激励されていた。

39 :
もうひとつ、事件の10ヵ月後に高砂親方が亡くなったとき、
葬儀(or通夜)に駆けつけたことが雑誌で写真入りで載っていた。
あれだけの事件起こしても、
葬儀くらいは出入り禁止というわけではないんだ、と当時思った。
事件のとき当時の高砂親方にも迷惑をかなりかけた、ということだそうだが
自分の一門以外の親方でもとばっちり食らったのだろうか。



40 :
5代目の高砂さんは不憫な最期だったな
南海龍の問題でストレス溜めなければ還暦土俵入りも果たせたろうに

41 :
栃若に続いて見せてもらいたかったな、朝潮の土俵入り。
まぁ実現してても平成に入ってからだけど。

42 :
大阪府立体育会館が工事中で使えず、大阪市中央体育館を使った。
ところが、25年後に橋下知事から君が代を強制されることを嫌った勢力により、
君が代の伴奏テープが盗まれるという事件が起きた。

43 :
それは保志が優勝した場所
大乃国の最初の綱盗り失敗の場所でもある。

44 :
>>43
その場所初日いきなり小錦に負けて(確か小錦の一方的な寄りだったか)
「小錦勝った、大乃国負けた」というNHKアナのTV実況が何気に印象に残っている。
当たり前のことがこの一言にまとめられていた。
両者合わせて400キロ(もうちょっと軽い?)対決なんて言われてたような。

45 :
またその前の場所の千秋楽大乃国の初優勝がなるかというとき
(千代の富士、大乃国2敗で両者が○か●のとき決定戦)
大乃国は北尾に負けて3敗になって実家のおっかさんを泣かせてしまった・・
これは全国に中継されて「あーあー」という重苦しい雰囲気に。
もう千代の富士は勝つだろうから優勝は絶望的になってしまったという感じ。
一方勝って新大関で二桁の星をあげ、まずまずだった北尾、
勝ち名乗りを受けるとき、いつものようにニコニコしていた。
両者対照的だった。
予想通り、千代の富士は北天佑を破って結局優勝を本割だけで決める。
期待されてたのに結末はあっけなかった。

46 :
60〜63年の4年間か・・・
新国技館最初の場所から、
ウルフの連勝ストップまで、つまり昭和の終わりまで

47 :
24回中16回は千代の優勝。
4回は北勝海(保志時代を含めて)
九重部屋黄金時代の4年。
双羽黒も同点、次点は合わせて6回もしてるが
九重サンドイッチにはまって一度も賜杯を抱けなかったという不運。


48 :
北勝海は3回の間違いだった。

49 :
>>45
そうそう、大乃国ファンのオレはガッカリしたわあ。
その前の14日目に直接対決で千代に勝てば初優勝、という一番。
がっぷり右四つから、無理な左巻き替えで千代に出られて完敗。
明らかに硬くなっていた。
この時点で優劣は決していた。
今にして思えば、ここであっさりと千代を破って初優勝していれば
勢いに乗って簡単に横綱になれたかも知れない。

50 :
元関脇で、しかも既に体がボロボロの状態だったのにもかかわらず、“親方が元気な間は”とばかりに健気に幕下で現役を続行してた栃赤城のことが今でも忘れられない…

51 :
栃赤城ね。
幕下落ちて、一旦すぐに十両に帰ったんだが…その再十両の場所、
1勝14敗。
時は流れて平成元年9月、この場所全勝優勝の千代の優勝パレードを
一幕下力士として、若いふんどし担ぎと何も悪びれずに待つ姿を見て、
「この二人、かつてはいい勝負だったんだよな。それが今は…」と
思ったものだ。

52 :
完全に衰えてたけど、たまにさすが栃赤城、やっぱり栃赤城!
って相撲も見せてくれた。

53 :
新国技館杮落としの場所の昭和60年1月場所は
全勝の千代の富士以外はぱっとしなかった場所だった。
次点が11−4の出羽の花と北天佑と水戸泉・・
次に優勝追いかけるのが出羽の花で3差がついて
13日目に優勝決まってしまったという味気ない場所に。
千代の富士の一人勝ちが目立ったのはこの頃からだった。

54 :
>>53
この場所は優勝争いのない場所だったね。
追いかけるのが千代に圧倒的に分が悪い出羽の花じゃ…
売り出し始めた北尾の千代戦が初日に終わってしまったのも物足りない。
まあ、場所最大の話題は新国技館と北の湖引退だよね。

55 :
60年初場所は、その後の角界を予見させる結果に。

北の湖が引退し、ウルフは全勝優勝ーー
それは、ウルフ独走時代の始まり。
冴えない大関陣に替わり、
保志・北尾・大乃国・旭富士・小錦・水戸泉ら、若手の台頭が著しかった。
結局大関は誰ひとり横綱にはなれず、
あの場所の勝ち星の少ない順に引退している。
地位による対戦相手の関係上、水戸泉を除外して
三役4力士に前頭筆頭の小錦を加えた5名の星を見ると
その後、勝ち星の多い順に横綱になり、
最少の勝利数だった小錦は悲願の最高位をつかめなかったーー

56 :
>>55
その分析は面白いな。
この頃は若手6人衆とか言われていたっけな。
ちょっと大乃国の伸び悩みが言われていた。
保志は大ノ里のような名人になれるとか、北尾はポスト千代の一番手とも
評価されていた。
一方、大関は琴風が千秋楽に朝潮に勝ってやっとこさの勝ち越し。左四つの
朝が最後、右を巻きかえるのはおかしい、と識者が意見を述べてた。
若島はこの頃はバリバリの横綱候補だが、なぜかこの場所は振るわず。
北天は11勝したことで、大器いよいよ開花か?とも。
あと小錦が初めて皆勤負け越しした場所でもあった。

57 :
北天佑はこの年後半が勝負どころだった。
10-13-9-12で比較的強かった時期で安定していた。
秋場所は9-1から5連敗。数字の上では綱取りの最大のチャンスはここだった。
もっとも北の湖からはこの相撲では横綱は無理と酷評されてたが。
翌年は病気で初の角番。互助されて?何とか生き残ったものの
さらにその翌年は小錦戦で怪我をしてしまい、またまた低迷。

58 :
北天はその次の初場所ハチナナで、これで横綱候補から外されたし、評論家から
も愛想をつかされた。
14日目の北尾戦がいかにも八百長くさかった。

59 :
やはり 昭和60年代の名勝負と言えば 朝潮 VS 北天佑?

60 :
2度目の優勝の昭和60年名古屋もヤオで朝潮が譲ったの?
もしガチンコで朝潮が勝ってれば北尾の平幕優勝の可能性もあった。
これでもし北尾優勝なら優勝なしの横綱のレッテルも貼られなかった。


61 :
>>60
当然、ヤオだと思うよ。
立会い、北天が変わって、出し投げで簡単に勝負がついた。
ただ、北天は思ったよりは八百長少ない気がする。
あの場所の北尾は力士人生最高だった、とする評論家もいるね。

62 :
忘れてはいけないのは花篭事件。
年寄株を借金の担保にした輪島。
(あまり表沙汰には出ないが、実は輪島だけではなく
金剛あたりもやってたらしいが)
チャンコ屋?の倒産をきっかけに問題化して花篭部屋閉鎖。
放駒部屋へ吸収合併。輪島は角界追放されプロレスへ。
平成21年1月場所、ようやく国技館の出入りは許されて
正面の解説にゲスト出演。(協会へは出入り禁止かもしれないが)
いずれ北尾も事件の真相が世間一般に知られるようになって
(無実の罪を着せられた部分があった)呼ばれるのだろうか。

63 :
下積みの経験がない輪島にちゃんこ屋は向いていない。

64 :
チャンコ屋じゃなくて妹のやってる料亭の倒産がきっかけだった。
その借金の担保が年寄株。
現役時代の豪遊ぶりや金銭問題もあって同情される余地はなく、
当時の春日野理事長からも
「もうあんなやつニ度と顔も見たくない」と見放されてしまった。
花籠部屋閉鎖と角界追放という厳しい処分が下された。
当時の部屋の力士、花乃国は幕下で約1年低迷、
花の湖もやや伸び悩み。
あと、花篭ではなく正確には花籠だった。

65 :
花乃湖は翌年夏場所の怪我でやや低迷しただけで事件とは関係なく
成績は安定していた。
事件の直前千代から金星上げたの巻きぞえ食った形に。
当然、大乃国ー花乃湖の対戦がこの後なくなってしまった。
花乃国は西幕下筆頭で4-3ながら関取復帰を見送られてしまう不運。

66 :
あの時、三杉磯に花籠襲名させたら良かったのに…

67 :
三杉磯はタニマチが凄い資産家で気前も良くて、
驚くほどの経済援助をしてもらってたらしいね。

68 :
今回の太寿山の部屋閉鎖も、輪島騒動からのゴタゴタからずっと繋がってるんだよね?
だから三杉磯が吸収したってわけだ。

69 :
三杉磯ってこのころ幕内復帰して復調気味だったのが
事件が起きた翌年、十両落ちて一気に大負けして引退。
なんか急速に衰えてしまった感じだ。
昭和61年はすべて負け越しで、2桁負け越しが4回もあった。
やはり事件の影響?

70 :
60年初場所
4大関 対 若手5人衆(大乃国、保志、旭富士、北尾、小錦)
の対戦結果は、大関の9勝10敗。
どっちが大関だかわからないーー
(さらに水戸泉は琴風のみと組まれて、これに勝っている)


71 :
>>53でも書いたとおりこの場所は千代の富士以外ぱっとせず彼の一人勝ち。
北の湖は連敗して引退。
隆の里は初日保志に押し倒され、3日目の北尾戦も自分十分になりながら力負け。
2場所連続の休場。
新聞には糖尿病の再発か?と書かれ、引退が早まったという見方も。
大関陣も取りこぼしが多く、目立った活躍が無かった。
北尾、保志、大乃国、小錦(+旭富士)が上位を脅かしてくる頃。
あと蜂矢と大徹の珍勝負といえる吊り合いもこの場所だった。

72 :
大徹といえば千代の富士に「勝ってしまった」一番が忘れられん。
あれはもうちょっと後の場所だったか。

73 :
>>72
千代の富士が唯一80勝を挙げた年で
北尾、朝潮、北天佑などに負けたのとは違って
完全に番狂わせ。若嶋津にも珍しく連敗。
ただし花の湖のときは、新鋭の実力者が破ったという感じだった。
鳳凰とはきわどい勝負で負けちゃったような記憶がある。
ちなみにこの年は大乃国には1度も負けていない。


74 :
>>72
この年の名古屋場所。
北天佑が優勝し、北尾が横綱大関陣を総なめにした場所。
隆の里が最後に皆勤したばしょでもあった。

75 :
あれは千代の富士の暴走
ガッチリ引き付けて、じっくり攻めれば問題ないものを一気に寄ったから、
振られた。
ただ、付け加えておくと、大徹にはそのまえの対戦(初場所)でも危ない
場面があった。

76 :
この後、
「うっちゃりはなぜ消えたのか」なんて本が出版されるなんて・・・
今ではそんなに珍しいか?
横綱がうっちゃりで不覚をとったなんて余計に印象に残る。
うっちゃりといえば霧島と大徹をイメージするが
当時は、他の力士でもたまに決めるときがあったから、
うっちゃり自体は珍しい決まり手でもなかった。

77 :
>>73
この年の大乃国は大関昇進の上昇期にも係わらず、千代に勝てなかった。
夏場所では、絶好の体勢になったけど、千代の執念にやられた。
http://www.youtube.com/watch?v=cceHLwhTv90
名古屋ではものの見事に捻られた。
http://www.youtube.com/watch?v=-PgBGnnRaBA
九州ではガッチリ胸が合う大相撲でも勝てなかった。
http://www.youtube.com/watch?v=pSXNSu725oY
この他、秋では千代が大乃国に左上手をわざと取らせるようなふりをして、
大乃国が左腕を伸ばすタイミングで出し投げにしとめた。

78 :
>>65
花乃湖はまさにこのスレタイを象徴する名力士でしたね。
新入幕が昭和60年3月で、最後の幕内が平成元年5月。
平成元年1月に10勝して翌場所再小結になった時は、まさか
こんな早く引退するとは思わなかった。
ファンだっただけに残念でした。。。

79 :
花乃湖は千代が苦手にしていた。
勝ったのは2回だけど、何回も苦戦させた。

80 :
>>78
昭和60年春場所って、服部・寺尾・琴ヶ梅・花乃湖
の4人が同時新入幕だった
一番の大物、と言われた服部がその後2年で引退した
のもびっくりだったね

81 :
服部が入幕まで2年もかかるとは思わなかったね。
新国技館では大関も可能だ、と言ってた識者もいたほどだから。

82 :
>>80>>81
昭和60年1月場所の新入幕はいなかった(再入幕の栃光のみ)
んで、昭和60年代最初の新入幕はその4人だね。
でもある意味なかなか個性的なメンバーだった。
対して昭和60年代最後(63年11月場所)の新入幕は、佐賀昇
と貴ノ浜(豊の海)。こっちは対照的に地味だなあwww

83 :
確かに地味。貴ノ浜なんて、ルックスからして強くならなさそうだった。
前頭二桁止まり臭がプンプンしてた。
平幕上位まで行って曙から勝ち星挙げたんだから、それからすると期待以上か?

84 :
>>79さん、有難う。花乃湖スレじゃないのでこれで終わりにしますが、花
乃湖ってその場所の三賞力士にさり気なく勝つことが多かったんだよなあ。
(別スレに過去貼ったことあるけど・・・)
・昭和60年5月 小錦(敢闘賞)
・昭和61年3月 小錦(敢闘賞・技能賞)
・昭和61年9月 寺尾(敢闘賞)
・昭和62年3月 益荒雄(殊勲賞)
・昭和62年5月 益荒雄(殊勲賞)
・昭和63年5月 琴ヶ梅(殊勲賞)・水戸泉(敢闘賞)
・平成元年1月 寺尾(殊勲賞)・旭道山(敢闘賞)
幕内在位26場所、小結2場所の力士としてはかなりの確率だと思います。

85 :
三賞キラー

86 :
力士の話題ばかり挙がるが裏方の話題。
昭和62年秋場所後、伊三郎が急逝。
翌年秋場所中、玉光が癌で死去。
現役行司の死が2名あった。
29代庄之助となる当時の錦太夫が中入り後
最初の一番を裁くようになったころだ。
このころは「残った」としか言わなかった。

87 :
伊三郎は大柄で動きが鈍い、と評判悪かったな。

88 :
>>80
逆に寺尾がそこから17年も現役続けるとは思わなかった。
花乃湖も引退はもちろん、断髪式してから角界をすぐ去ったのも驚いた。

89 :
>>88
そういえば花乃湖も襲名したのは花籠だったんだよな。(13代目)
これを考えると、花籠って角界屈指の“呪われた年寄名跡”と言えるのかも。

90 :
花乃湖の引退相撲、観にいった。当時、大学生だったが。まさかあれから
1週間も経ずして廃業するとは…。引退後の生活資金を得るための演出だった
のか、と裏切られた思いだったな、当時は。

91 :
バブル当時、花籠株手配に2億5千万円(一説には3億とも)
なんてさすがに用意できなかったんだな。
太寿山の結末を見れば身を引いて正解だった。

92 :
そうなると、ますます花籠は三杉磯が継いでりゃ良かったのにと思うな。
タニマチの資金力もあったのならなおさら。

93 :
維新力が引退してから1年後に本を出して
花乃湖のことについて、また一人年寄株制度のせいで
協会から貴重な人材が失われてしまった、のようなことが書いてあった。
維新力自身、ちょうど連続20場所以上十両を務めているので
(当時は今より基準が緩い)ギリギリで資格が出来たが、
いつ持ち主に返さなければいけないか分からない借り株生活は
嫌だから協会を去ったとのこと。
幕内1場所皆勤、十両連続20場所または通算25場所務めるのが襲名条件だった。

94 :
よくあの体で連続20場所十両務まったな。

95 :
とはいえ、維新力の場合はプロレスに行く意志が固かったし、それに師匠も“あの人”だったから、仮に親方になったとしても協会に長くは残れなかっただろうけどね。

96 :
引退後はちょっとプロレス行って、なんか簡素なバーみたいな店を経営したな。
その間、アマ相撲に出て敗退したり。

97 :
>>62
ちょっとスレチで申し訳ないんだが、
国技館出入り禁止って、
正規のチケット買って入るのもダメなの?
いや、先場所市原を見かけたもので・・

98 :
相撲界への出入り禁止状態という意味で書いたのだが、国技館出入り禁止
と書いたのはちょっと大げさかな。
当時の最高権力者の春日野理事長から
「もうあんなやつ二度と顔も見たくない」なんて言われたら客として行くのも
協会幹部とばったり会うかもしれないし、国技館に行くのも憚られるだろう。
もっとも前述の通り、北尾は先代朝潮の先々代高砂親方が亡くなった時
迷惑をかけたということで葬儀か通夜どちらかに駆けつけたが。
(事件から1年もたっていない)

99 :
銀行クビになった奴が、客として銀行に行くようなものだろう。

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