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2013年05月孤独な男性77: 孤男の大好きな映画と大嫌いな映画 パート4 (781)
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孤男の大好きな映画と大嫌いな映画 パート4
- 1 :2011/08/04 〜 最終レス :2013/05/05
- 荒らし、煽りはスルーしましょう
映画(映像、表現、物語)に関係の無い話題は禁止
コテ叩き、職業・年収自慢はこちらでどうぞ(→http://toki.2ch.net/test/read.cgi/alone/1312078681/l50)
- 2 :
- 「勝手にしやがれ!! 英雄計画」
これって「ダークナイト」の元ネタなんじゃないの?
- 3 :
- 「悪人」
なんか色々言われてるらしいけど、自分はそれほど悪い作品だとは思わない
それぞれの人間が「人間の感情の不条理」と「世の摂理の不条理」にどう向き合うのか
ってのがこの映画の「主題」なんだろうけど、柄本明の最後の方のモノローグは観賞者にある種の誤解を招く可能性がある
もしくは観賞者を思考停止させる可能性がある
それがこの映画の唯一にして大きな問題
- 4 :
- 俺の好きな西部劇
駅馬車
シェーン
続夕陽のガンマン
腰抜け2丁拳銃
テキサス決死隊← 一番好き
アパルーサの決闘
- 5 :
- 好き
フロムダスクティルドーン
嫌い
ハリーポッターシリーズ
面白さがわからん
- 6 :
- そういうこと?
- 7 :
- 「ミッドナイト・エクスプレス」
なんだこの映画
無茶苦茶
だがそれでいいのかも知れない
- 8 :
- >>234
- 9 :
- 「黒い家」
「ドイツ表現主義」「吸血鬼ノスRトゥ」「恐怖のメロディ」「ブルーベルベット」「羊たちの沈黙」等々
色々やってみたかったんだろうけど要は自分自身を絶対的な「正気」の立場に置いて「狂気」について考察する話
つまり旧時代の遺物
とういうかそれ以前に一つ一つの描写の見せ方を取っても幼稚で、知性、品性が感じられない
- 10 :
- 「メディア」とは「現象の観察者」ではなく「現象そのもの」であるということ
「映画」という「映像メディア」もその例外ではない
ということを強く再認識させる作品ではある
- 11 :
- 週刊誌の犯罪ルポを読んでいるのと変わらない
- 12 :
- 機会があって、アフリカ映画を数本見てきた。気付いたことを書けば、
アフリカ映画界全体の大テーマは主に政治紛争と自然の2つにあると思う。
まあ、アフリカの歴史や人々の生活を省みれば納得いくこと
それと今日見た数本に共通していたことは、いづれも物語的な「説明」よりも
叙情詩的なニュアンスを大切にしていた。
いづれも90年代頃に撮られた映画だったけど、映像技術は40〜50年代のハリウッドと同レベルくらいかなあと
自然と人間の関係性を描く際に、自然をデフォルメすることなく、その恩恵と脅威をリアルな迫真性をもって描くことができているのは
やはり自然と密着したアフリカの土地の歴史と人々の血があってこそ成せるのだろうなあと思った
西洋芸術的な文脈に沿った「傑作」の類ではなかったけど、異なる感性と思考を感じさせるもので、
「芸術」を知る人間にとっては一見の価値はあるだろうなあとは思った、アフリカ映画
- 13 :
- 今度は名画座で最近パルムドールを獲った「白いリボン」を見てくるわ
ミヒャエル・ハネケの作品は「ピアニスト」と「隠された記憶」の二本だけ見てて
両者ともミステリアスで独特の世界観をもったなかなかの傑作だった覚えがある
この2作だけの判断だけど、けっこうこの作家と相性いいかもな、最高傑作との噂だから今回のが楽しみだ
- 14 :
- 「隠された記憶」は
所謂「形而上学的問題」をただ単に映像化しただけのような感じで
あまり面白いとは思えなかった
- 15 :
- 今日は映画を5本見たるわい
許されざる者
無防備都市
パリ20区、僕たちのクラス
機動警察パトレイバー2
エデンの東
- 16 :
- パリ二十区、僕たちのクラス
ポストモダン化した教室、それぞれの感情が「在る」だけの空間に
共同体は限りなく腐っていく
ドキュメンタリーの手法を援用した社会派フィクション
近年にしては高踏派?映画好きが見て損はない傑作
- 17 :
- 描かれた教室は「社会共同体」のメタファーであるように思う
- 18 :
- 「俺たちに明日はない」は今観ても面白いな。久しぶりにDVDコレクションから引っ張り出してきた。
当時は画期的だったよ。ショッキングだったね。
あんなアベックに憧れるな。
- 19 :
- >>17
その作品を観てないから何とも言えないけれど
「教室」ってのは共同体そのものなんじゃないの?
- 20 :
- >>18
アベックを傍らから(友人として)眺めていたい
って願望はあるね
- 21 :
- 俺たちに明日はないは女のビジュアルがすごくいいと思った
- 22 :
- >>18は五十代か・・・
- 23 :
- ツリーオブライフ
これが21世紀の映画なのか、
この映画を見終わったあと、俺がポツポツ思いついていたアイディアの数々が
どこかに吹き飛ばされたような、そのくらい破壊力のある映画だと思った
最初の30分は「パルムドール」どころの代物ではないと思う、根源的なところから生命を見据え
テーマ的なダイナミズムに適った感性を刺激する今までの「芸術映画」にない規模の大きな表現だった。
(「アース」だとかの自然美、動物美を映した映画に着想を得たのだろうか)
ただ、この映画のテーマは
「神無き時代に、果てなき欲望に囚われた人民が、運命に翻弄され絶望し、神的真理の素晴らしさを知る」
みたいなそんなところなんだけど、「果て無き欲望に絶望する」ところの描写が弱すぎるというか
田舎の名も無き一家だけにその描写を託すのは、最初の30分やテーマの大きさに比べて、あまりにも卑小で
「卑小な人間」を描くには描写の規模が小さすぎる気がした、一つから一つのものへと帰納するってのは
やはり説得力に欠けるように思う。このアンバランスさは明らかなこの映画の欠陥であるように思う。
そしてこの作品を「聖書からの引用」や「結論」から、キリスト教の宗教映画と捉える人も多いが、
その奥に「神無き時代に世界は無秩序化し、人民には「共通善」的真理が必要なんだ」というような
世界的、普遍的なメッセージがあるように思った
規模の大きな映画だったように思う、芸術的感性と発達した映像技術が結合し身を結んだというか
この作品は芸術映画の新たな流れの礎を作ったのかもしれない、10年代を代表する映画になるかもしれない
とすら思った。欠陥はあれど、試みや「最初の30分」は本当に素晴らしかったように思う
アメリカからこんな詩的荘厳さのある映画が、今の時代に生まれ、それがパルムドールを取るというのは
やはり時代の流れが変わってきているのか、
映画特有の映像美やダイナミズムを十二分にいかしたこれほどの傑作を見ると、なんか映画監督になりたくなるんだよなあ
ツリーオブライフは素晴らしいと思う。
満点では無いにせよ、この映画の映画史的文脈における意義は大きい
ガラガラの映画館で、映画の明日への予感に胸を躍らせる夜でした
- 24 :
- age
- 25 :
- 作品スレの奴らが分かって無さ過ぎる、人文的教養にも映画にも通じてないんだろう
まあ他のやつが分かっていようがなかろうが別にどうということはないが・・
- 26 :
- 今年は東京国際映画祭に行ってみようかな
- 27 :
- 映画監督の大変なところというのは、数千万〜数億の制作費がかかる作品を
何十人ものスタッフを指揮しながら2時間の枠に良い物を作らなければならないという
人間的な器量の大きさも必要になることなんだよなあ
そのうえ、アート映画なら自分の作家性というものを作り出すための努力と才能が必要になるし
商業映画でも時代的感性に沿った映画を作り出すのは大変
黒沢明が多くの傑作を作り上げた要因の一つに、氏のふてぶてしさや些細なことは気にしない「大きさ」があるんだろうなあ
と思った
- 28 :
- 「パリ20区 僕たちのクラス」
コロニアリズムによって形成された国民国家体制が世界を覆っていた時代を「近代」と呼称するのであれば
その絶対性が崩れつつある現代を「ポストモダン(近代の後)」と呼称し、「社会共同体が腐っていく」のもまた事実なのかもしれない
しかし本作で描かれているのは単なる「コロニアリズムの終焉」ではなく「ポストコロニアリズム(的共同体)の芽生え」ではないだろうか
しかしその「芽生え」は決して「共同体」そのものに存在する不条理を回収するものではないし
「コロニアリズム」からの断絶を意味するものではない
そして一番の問題は「ポストコロニアル化」の担い手たち本人には「ポストコロニアル的共同体」の実像を客観的に把握することが不可能であるということだ
「変化」の中で人々は不安を感じ、戸惑い続ける
学期末に「何も学べなかった」と言う生徒がいる
常に変化し続ける未来に対する「不安」「戸惑い」
- 29 :
- こういう映画は、日本じゃ当分作られないであろうね
- 30 :
- 劇中にはサッカーに関する事物がたくさん登場するけれども
「サッカー」というのは「ポストコロニアリズム」の象徴でもあるわけだね
- 31 :
- この前のワールドカップでは日本等の旧来サッカーが盛んではなかった新興国が躍進し、
フランス等の古豪が序盤で敗退したり
その日本チームの内部でも在日朝鮮人の子供として産まれた選手が活躍したりと
もう既に「現状」が「映画」の先を行っているのかもしれないね
- 32 :
- 「なでしこジャパンの優勝」とかも「ポストコロニアルとジェンダー」という
(ちょっと出来過ぎた)見方も出来る
- 33 :
- 「俺たちに明日はない」といえば
「勝手にしやがれ!! 英雄計画」のラストは完全にこれのアレでしたね
- 34 :
- 違った「明日に向かって撃て」だった
どうも記憶が混濁してる
- 35 :
- 「グラン・ブルー」
浅薄というか、ご都合主義的というか
映画が「社会」と「世界」を対比する時、「世界」の側を「真・善・美」などとすることが
これまた「社会」的な概念で「世界」を定義してしまうということに何故気付けないのか
「世界」とは「未確定性」そのものであり「真・善・美」の象徴などではない
「社会」は確かに汚れているのかもしれないが、「世界」とはそれと対比する形で「美しい」と呼べるものでは断じて無い
- 36 :
- これだからリュック・ベッソンは…
- 37 :
- 最近面白い映画が少ないな
- 38 :
- >>37
「日本春歌考」オススメです
- 39 :
- 「13人の刺客」
何から何まで非常に分り易くて、親切でハートフルな映画だと思いました
ただ一つ解らなかったのが、「将軍の弟を暗Rるのに130対13で斬り合う必要があったのか」という点
- 40 :
- デンゼルワシントンの「悪魔を憐れむ歌」って最後に悪魔は猫に憑依して逃げたって事でよいの?
- 41 :
- オープニングで「これは広島、長崎の原爆投下から百年ほど前の〜」って文字が出るんだけど
これでガイジンたちもいったいこの映画が何時頃を舞台にした物語なのかが大体把握出来る訳だね
実にわかりやすい(この作品は万事この調子で進みます)
- 42 :
- 白いリボン見たが、いかにもカンヌで賞取ったぞって感じの作品だったな
もちろん良い作品だったが
- 43 :
- 『The Road』
子供を作らない毒男でも、子供を守るために命張る気にさせる。
熱が醒めたら、色々ケチが湧いて出る。
しかし細かい設定に拘ったら、分かり難い作品になるだろう。ギリギリの設定だな。
登場人物に一切固有名か無い。徹底的に贅肉を落とし、アメリカ人なりに人間の人間たる所以を問いかける。
- 44 :
- 「ファニーゲーム U・S・A」と「隠された記憶」は観たけど
正直言ってガッカリに近い出来だった
- 45 :
- ティムバートンのバットマンリターンズ
今年一番がっかりした映画かもしれない
- 46 :
- 死霊の盆踊り
- 47 :
- >>45
孤男には「ペンギン」に「共感」する人が多いんじゃないかと思うんだけど
「バットマンリターンズ」は「シザーハンズ」と同じでティムバートンが「自分の為」を第一義に設定して作った「おとぎ話」だね
良くも悪くも
- 48 :
- ベタだがショーシャンクの空には最高だな
落ち込んで居るときでも見れる
通っぽいやつが絶賛してるのは気に食わんが
- 49 :
- ショーシャンクってそんなにおもしろいか?
通とか推してるけど、フォレストガンプのほうが面白いと思うわ。
- 50 :
- >>49
面白いというか、感動するかな
フォレストガンプは女の方が好きって人多いかも
前向きな人には凄くいい
- 51 :
- フォレストガンプは次々と面白い展開が結びついて、よく考えたもんだと感心したな。
ショーシャンクは、理不尽な苦難を散々味わった主人公が最後にちょっとだけ救われたことに、とにかくホッとしたなぁ。
- 52 :
- 「空の境界」
これすごいね
全8章あって7章くらいまでは色々言いたいことがあったんだけど、終章を観たら何もかもどうでもよくなってしまった
否、何もかも受け入れることが出来た。と言うべきか
- 53 :
- この題名「空(から)の境界」ってのは
「物語」と「空(くう)」の「境界」ってことなんだろうね
面白いかどうかはともかく、一見の価値はあると思いますよ
- 54 :
- 感触としては「ペイルライダー」に近いものがある
- 55 :
- 終わらせ方も含めて「エヴァ」に似ているってのは大いにあるけれども
「空疎さ」「どうでもよさ」は「エヴァ」の比では無い
- 56 :
- 「メディア」としての「映画」は根源的に制度化された(または「されるであろう」)「物語」から逃れることは出来ない
しかしだからこそ(俺が褒めるような)映画作家たちは「映画(物語)」という次元に踏みとどまりつつ
あえて「脱物語」という限りなく不可能に近い逃走(闘争)へと踏み出す訳です
しかし「空の境界」は「あえて「脱物語」に踏み出す」ということを放棄し、「物語らしい7つの物語」を描く
しかしこの作品が本当に恐ろしいのは最終章においてこれまでその「物語」を支え、肯定してきた存在の「空疎さ」を暴き立てるところにある
それによって観賞者達がその胸に抱いた「空の境界」は完全に破綻し、そこには砕け散った「映像の破片」のみが残ることとなる
「映画作家」たちの志向した「脱物語」が「脱物語」という「カタルシス」に還元され、それが結果としてある種の「肯定的作用」を生みだしてしまうのだとしたら
「空の境界」にはそれすらないのだ
そこには「ニヒリズム」すら存在せず、観賞者にとっては空疎な、しかしながら物語の登場人物にとっては有意義な「物語」のみが残る
- 57 :
- ここってお前のブログなの?
- 58 :
- http://www.wowow.co.jp/dramaw/shokuzai/
ふーん
- 59 :
- 次映画館行くとしたら「ヒミズ」かな
- 60 :
- アンフェア
いろんな意味で酷い
- 61 :
- ゴジラミレニアムシリーズはセカイ系
- 62 :
- 人間が恐竜図鑑や恐竜の全身骨格を初めて見るとき
「恐竜」という存在それ自体がその者にとっての「主題」となる
「こういう奴が目の前を歩いていたらどうなるんだろう」
「どれだけ巨大に感じるんだろう。どんな声で鳴くのだろう」
それを現前化するのが「怪獣映画」だった
だかしかし「平成ガメラシリーズ」や「ゴジラミレニアムシリーズ」では
怪獣は人間の実存を補完し、価値観、思想を確かなものとするための「手段」ないし、そこに至るため乗り越えねばならない「ハードル」と化してしまった
「物語」の「道具」と化してしまった
というようなことをぼんやりと考えた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15313670
- 63 :
- 「冷たい熱帯魚」だったっけ?面白い? 見るかどうか迷ってる
- 64 :
- 役者の演技は神がかってる
- 65 :
- ほう、で、内容は孤男向け?
- 66 :
- http://eiga.com/news/20111007/10/
- 67 :
-
今、上映中の映画だと「猿の惑星 創世記」がやっぱり一番面白そうかな?
- 68 :
- ドッグポリス見た人いる?
- 69 :
- >>68
ホント邦画ってクソだよな
- 70 :
- 山田洋次マジでR
- 71 :
- >>70
どうして?
- 72 :
- >>67
今ならリミットレスだね
- 73 :
- 今週末雨が降るようなら「モテキ」観に行こう
- 74 :
- お前は映画見る暇があったら
就職活動をしたほうが良いよ
- 75 :
- >>74
君はみんなが自分と同じように行動し、自分と同じような境遇に置かれないと気が済まないようだね
まあ自分としても何の結果も出ていない状況で多弁を労することは避けたいのでレスポンスはこのくらいにしておくが
- 76 :
- その通り多弁を労する暇があったら
面接の練習をしようね、坊っちゃん
- 77 :
- キャプテンアメリカを見てきた
どうやらマイティーソーとつながりがあるらしい
- 78 :
- そう言えばハルクの最後のシーンにアイアンマンのトニースタークが現れるんだけど、
何か繋がってるの??
- 79 :
- さっき見てたBECKがあまりに糞でびっくりしたのでカキコ
- 80 :
-
最近の映画は「あしたのジョー」といい、ゆとり教育の風潮か知らんが、あまりに頭の悪い企画が多すぎるんだが
昔からこんなもんだっけ?
- 81 :
- 「あしたのジョー」が興業的に失敗したことをどうみるかにもよるね
- 82 :
- ただ一つハッキリしてるのは
昔には昔の「リアル」あって、現代には現代の「リアル」があるということ
- 83 :
-
現代のリアルって、たとえばどういうところにある?
- 84 :
- 色々だけど
例えば
「経済状況の変化による映画館の淘汰」
「製作委員会制の強化」
「80年代以降のマーケティングという概念の成立」
とか
- 85 :
- 「昔の映画は良かった」(俺個人はそうは思わないが)とか言っても
それは右肩上がりの経済成長に依存した映画づくりが可能だったから
ということもできるわけ
- 86 :
- 周辺人は物書きでも目指してるの?
- 87 :
- たしかに「徹底したマーケテイング」っていうのを特に近年感じることが多いね
これはこの20年ぐらい流通業の地位が飛躍的に高くなったことと関係してるんだろうね
セブンイレブン的なものの圧倒的な成功と言うか。
映画「あしたのジョー」 テレビドラマ「妖怪人間ベム」 あとは無数のマンガ作品の映画、ドラマ、アニメ化
こういうのは現代のマーケテイング技術がなかったら、絶対に70年代まで(80年代も?)の世界ではなかったことだろうね
昔はもっと「権威主義」的なものが文化の主流だった印象がある
- 88 :
- >>86
「目指している」わけじゃないよ
俺は生まれながらにして表現者だ
- 89 :
- >>87
セゾングループ的な有り様というかね
ただもう「マーケティングの時代」というのも終わりに近づいているんじゃないかとも思う
昔は「権威に対する反逆」それ自体がある種の「価値」足り得て、
それが芸術行為の動機づけになったりもしたんだけどね
- 90 :
- 煎茶さん(´・ω・`)
- 91 :
- 煎茶はもう大学生の設定やめたの?
- 92 :
- 薬師丸ひろ子主演の「セーラー服と機関銃」のDVD借りたけど、
何も自分の心に引っかかるものがなくて途中で観るのを辞めてしまった。
どこが面白いのか分からんのだけど、誰か分かる人いたら教えてください。
ああいう映画独特の楽しみ方のようなものがあるのでしょうか?
- 93 :
- 復讐の快感じゃないの?
てかあれはアイドル映画だし軽さを楽しむものだろう
- 94 :
- そう。心に何もひっかからない気楽さがウリなんだよ。
- 95 :
- 俺も星を追う子ども観たんだけどジブリまとめだったので途中で観るのをやめてしまった
秒速5センチメートルは耳をすませばより面白かったけどね、ファンタジーからリアリティーにちょっとずつシフトしてる
けどまだ凹むよね、一層俺等を出演させてそっからファンタジーへ持っていくみたいな展開にして欲しいね
その変わり前半部はジブリみたいな映画特有の生活感あるあの感じを活かして孤男という実態を丁寧に描ききって欲しいね
- 96 :
- 前者はひまわり
後者はけいおんみたいなキャラ人気で売ってるアニメもの
- 97 :
- ファンタジーとリアリティーが対立して存在すると考えてはいけない
- 98 :
- >>95
>俺も星を追う子ども観たんだけどジブリまとめだったので
本当にそう思いますか?
- 99 :
- ジブリ映画の何が駄目って
宮崎駿は「未知なるもの」や「ここではない、どこか」への欲求を
形而上的な「真,善,美」として誤魔化してしまうところにあるんだよね
「ラピュタ」なんかは典型だけど
だから彼の「少年少女冒険譚」は当の「少年」や「幼児」から見るととてつもなく堅苦しいものに見えてしまう
そしてある程度歳とった人間が観ると「これが国民的アニメだ」「子供向けアニメはこうじゃなきゃ」みたいな感じで「安心」するんだよね
ただ駿さん最近は呆けてきたのか「ポニョ」なんかはかなり(良くも悪くも)崩れてきているんだけれども
それに対して「星を追う子ども」はそうした形而上への志向を持たない
「欲求」を素直に「欲求」として描ききる
だからこそ「寂しかっただけなんだ」と気づいて日常に帰還することも
その「異世界」に留まることもどちらも肯定される
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