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2013年05月映画一般・8mm224: 名作といわれてるけど良さが分からない映画7 (709)
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名作といわれてるけど良さが分からない映画7
- 1 :2012/12/15 〜 最終レス :2013/05/02
- 対象は名作です。
一般には褒められているが、良さがわからない作品を挙げるスレです。
ダメな映画をあげつらうスレではありません。
わからない人をけなすスレでもありません。
名作を決めるスレでもありません。
前スレ
名作といわれてるけど良さが分からない映画6
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1347203960/
関連スレ
名作を決めるスレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1347895127/
- 2 :
- 乙。
- 3 :
- もののけ姫かな。
ま。俺は頭が悪いからだろうが
- 4 :
- もののけはまだぎりぎり良かった
千と千尋以降が俺の中ではボロボロ
なんであんなに売れるんだろ
- 5 :
- ブレランがいまだにわからん
- 6 :
- 俺は千と千尋は日本アニメの傑作だと思うし大感動したけど
もののけ姫は主題歌以外は印象にすら残ってない
ブレランはSF映画の名作かもしれんけど一般的にはカルト作品にすぎない
- 7 :
- 千と千尋なんてもんは、アカデミー受賞したから、
一種のブランド作品になってしまったわけで、
このブランド効果に釣られて、人気も爆発する仕組みになっている
それで、なぜアカデミー受賞できたのかと言えば、
やはり、「日本らしさ」の部分が大きい
やっぱり、国の伝統を描いた作品は、評価しやすいんだよ
「これは、日本固有の作品であり、日本人にしか出来ないアートだ。
だからアカデミー賞を与えました。」
このように周りを説得できるだろ?
こういう説得力がないと海外では受賞できないんだよ
- 8 :
- 「欧米かぶれ」のアートでは、なぜ受賞できないのか、
これでわかったかな?
周りを説得できるような説得力がないからだよ
- 9 :
- 特撮映画におけるエポックメイキングな作品だと思うけど
一作目の「ゴジラ」は、今観ると退屈。
- 10 :
- >>5
確かに時代のわりに凄い映画だけど、お前に同感だよ
- 11 :
- プラトーンってあのシーンだけで名作扱いされてるけど内容はぶっちゃけ大したこと無いな
地獄の黙示録とフルメタルジャケットに劣るベトナム戦争映画だわ
- 12 :
- >>7
あほくさ。
アカデミー賞取る前から人気が高かったし
日本らしさ(異国情緒)で賞が取れるなら世界中のその手のアニメが取れるでしょ。
ほんと、お前って幼稚。
- 13 :
- >>1
- 14 :
- >>5
あっさり終わってしまって「これだけか…」とちょっとガッカリしたんだが、セットや美術を徹底的に観客に見せることに関しては素晴らしいと思ったよ
こんな風に画面の中に入り込んでSFの世界を堪能することができる作品は少ないんじゃないかな
>>7
それは矛盾では
「日本人にしか理解できない」ということは「海外に良さが伝わらない」ということだよ
海外でも評価が高い理由にはならないと思う
ありきたりな意見だけど、オリジナリティを持ちつつも文化を越えて伝わる良さがあるからだと考えるべきだよ
自分にはその良さが何かがいまいちわからないんだけどね
- 15 :
- 個人的には「グッドフェローズ」がイマイチ楽しめない
マフィアもので言えばゴッドファーザーより好きっていう人もいるのだけれど、何も製作者の意思を読み取れなくて…
- 16 :
- >>15
製作者の意図は簡単だよ
「こんなマフィアが本当にいたんだぜ?」
これだけ。
マフィアに憧れた少年の半生を張本人の取材を元に撮ってるからとてもリアルなんだよね
まぁ、深い事考えずにデニーロとペシの名演技を楽しめばいいよ
- 17 :
- ここはバカが住み着いて勘違いレスを書きまくるスレッドなんだな
- 18 :
- そして自分の意見は書かないんですね
- 19 :
- おまえが言うな
- 20 :
- お互いさまですね
- 21 :
- ノーカントリー
- 22 :
- クリント・イーストウッドの映画全部
- 23 :
- そもそもイーストウッドは名作なんか作ってないし
- 24 :
- クリント・イーストウッド データ
●ゴールデングローブ賞
1971年: 世界人気男優賞
1987年: セシル・B・デミル賞
1988年: 監督賞 / 『バード』
1992年: 監督賞 / 『許されざる者』
2004年: 監督賞 / 『ミリオンダラー・ベイビー』
●アカデミー賞
1992年: 監督賞 / 『許されざる者』
1994年: アービング・G・タルバーグ賞
2004年: 監督賞 / 『ミリオンダラー・ベイビー』(74歳の史上最年長受賞)
●カンヌ国際映画祭
1988年: フランス映画高等技術委員会賞 / 『バード』
2003年: ゴールデン・コーチ賞(功労賞)
2008年: 第61回記念特別賞 / 『チェンジリング』
●ヴェネツィア国際映画祭
2000年: 名誉金獅子賞・特別功労賞
●LA映画批評家協会賞
1992年: 監督賞・男優賞 / 『許されざる者』
●NY映画批評家協会賞
2004年: 監督賞 / 『ミリオンダラー・ベイビー』
- 25 :
- 十分名作と言えるんじゃないでしょうか?
まあイーストウッド主演の監督作は何度見てもイーストウッド持ち上げに見えて
俺個人としてはあんま人に勧めたりしないんだけどな
- 26 :
- 個人的には「パーフェクト・ワールド」が好きだけど
やはり「許されざる者」は奇跡的な映画だったね。
- 27 :
- ノッティングヒルの恋人
これは同意してくれる人多いんじゃね?
- 28 :
- まず名作ってのに同意する人が少ないと思う
- 29 :
- おれ「エルトボ」。はじめて観たとき、若かったせいもあるけど、何回観てもダメ。
修道士のシーンを忘れてて、思い出しては後悔する。なんか合わない
- 30 :
- ノッティングヒルが名作だとするとめっちゃハードル低くなるなw
- 31 :
- イーストウッド映画のひとつのパターンとして
イーストウッド扮する主人公に深く関わった人達が不幸になる又は死ぬ
そして最後に免罪符を持ってくる的な感じ
許されざるものはいい映画だけどもうお腹いっぱい
- 32 :
- 名作を決めるスレじゃないよ。
- 33 :
- シャイニング 全然怖くなかった
- 34 :
- 映画版だと「シャイニング」て何のことか分からんな
子供が持ってる超能力なんだけど
キングが怒ったのも分かる
幽霊ホテルの話なのかニコルソン狂人の話なのか中途半端
- 35 :
- ホテルの意思とか、ホテルの思い出とか
主人公がホテルという所がテーマだと思う
祟りとか呪いとかじゃなくて、建物としてのホテルの
純粋な感情というか、、、、
割と「時計仕掛けのオレンジ」に似た目線だと思うよ。
- 36 :
- >>7いや、単に外人が日本人作家を固有の作家として認めずに
日本文化としてしか評価していないからだろ
ある日本映画を観たいんじゃなくて日本を代表する日本的映画を見たい
日本以外の外国に対する見方もそうなんじゃないかね、アメ公は。
- 37 :
- 浮雲
小津が自分には撮れないと言ったそうだから名作なんだろうが、
おそらく人生経験不足で良さが分からないのかもしれない
30代になったらまた観てみようと思う
- 38 :
- シャイニングの良さが分からない人は
キューブリックという監督の良さが分からない人だと断言できる
彼の他の作品が面白いと思っていたとしても
それは監督の意図を勘違いして捉えてるだけだろう
- 39 :
- そもそもキングだって怖い作品を作りたいわけではないような気がするのだけれど
それにしても映画版のシャイニングにはキングも怒ったそうだね
- 40 :
- キングは大激怒して自らの手でシャイニングを映像化したけど
キューブリック版に比べたらカスみたいな凡作だった
あたりまえの事なんだけど
小説と映画とはまったく異なるジャンルの表現手段であり
ほぼ全てと言っていいほど小説の原作を持った映画が原作を超える事がないのも事実
キューブリックが映画ファン(映像のプロを含む)から圧倒的な評価を得ているのは
史上初めて映画が映像という武器を使って原作の小説と同等
場合によってはそれを超える作品を作り出せると証明してくれたからなんだよ
- 41 :
- >>40
>映画が原作を超えることがない
映画ではないんだが、アニメの赤毛のアンはかなりいい線いってたと思うぞ
- 42 :
- そいつには何言っても無駄だよ
- 43 :
- >>40
そもそもキングって映像に関しては素人なんじゃないの? カス映像で当然とか
あと、読書家の知能レベル>映画ファンの知能レベルという純然たる事実が映画化に及ぼす影響とかも考えてるか?
映画会社の立場からすれば「そら本はいいわな。本読む奴なんて大概頭いいんだから。でも俺たちはガキやジジババのことまで考えないといけないし…」とかあるんだろ
- 44 :
- ホリデイ
- 45 :
- 超えるとか超えないとかいうんじゃない別物にしないといけないってこったな
映画に小説の再現は無理だ
- 46 :
- シャイニングは映画のが面白かったなあ
ステディカム撮影ってそもそも俺大好きだった
スコセッシのアフターアワーズとかさ
でも誰に持たせてもいいものが撮れるわけではなくてその効果の有効性理解してる監督じゃないと駄目なんだよね
映像好きな人はシャイニング心地よくてたまらないと思う
ストーリーメインに見るタイプの人は良さは伝わりにくいと思うよ
- 47 :
- そもそも言葉って”文字通り”だから誰が読んでも同じようにほとんど捉える事ができる
もちろん難解な文章はそれなりの国語力要するので頭が良く無いと駄目だけど、
小説とか難解な文章=傑作なわけでもない
映像って言うのは国語みたいに読み解く力鍛えられる授業もないし教えられる事などまず無い
それにカメラでざっと写す1コマの情報を全部的確に理解するなんて実は不可能だ
なのでわざとフォーカスを監督が注目してくださいという対象にあてたり、カットのつなぎで映像に意味もたせるように必死で編集する
そういった編集による効果もいちいち理解しながら見てるファンなど殆ど居なく、無意識にその効果が伝わっている
ラストエンペラーなんかは、全編は画面の色が 赤、黄、橙、青などわざとレンズを替えて意味を持たせているのだが、
(つまり赤色フィルター使う時間帯は”血”のイメージの内容、黄色の時は皇帝の威厳、支配の内容とかね)
そんなもの気が付いている観客などほぼ皆無に等しい
しかし映像わかってる人は一発で気が付きストラーロとベルトルッチのその演出ぶりに感嘆する
映像表現を理解する事が文字で理解する事以下って考えるのは浅はかだと思うね
脳って視覚から判断してまず前頭葉で分析するってのは基本の事なんだし
- 48 :
- 映像作りがわかってる人なら、色フィルターの使い方があざといと思うだろうよ。
- 49 :
- 映画作りに関係した人なら知ってるだろうけど
ただの映画ファンに意外と知られていない事実としては
出資者に映画を壊される事が多いんだ。
- 50 :
- キングは映画版を「エンンジンの付いてない豪華なキャデラック」って言ったんだっけか
ビジュアル的な意味では認めてるだろうよ
でも確かに中身がないんだよな
そういう映画キューブリック多いけど
>>48
フィルターで場面ごとのイメージ強調するのってダサいよなぁ…
トラフィックとか本当きつかった
- 51 :
- >>50
>でも確かに中身がないんだよな
>そういう映画キューブリック多いけど
年齢を重ねるにつれ、映画 演劇 文学の見方って個人的に変化するだろうけども
とにかく俺には「シャイニング」と「アイズ・ワイド・シャット」について
語り合える人と出会った事が無い。
- 52 :
- アイズワイドシャットなぁ…
大学の講義で原作のアルトゥール・シュニッツラー「夢小説」読んでたから思ったわ
馬鹿じゃねーのと
軽い心理小説なのに大仰なだけで中身のない映画にしちゃって
- 53 :
- >>50
どうせキューブリックの心理描写をあまり丁寧に描かないところを見て中身がないって思ってるんだろ?
中身ってそれだけじゃないぞ
- 54 :
- >>52
ハイ、的外れ
小説と映画は別
比較する人は映画見慣れてない人
- 55 :
- ダメな映画をあげつらうスレじゃないよ。
- 56 :
- >>54
>小説と映画は別
>比較する人は映画見慣れてない人
年齢や経験を重ねれば、皆そういう意見を持つと思うよ。
極端な例だが「ショーシャンクの空に」でも、原作がどうのこうの、映画がどうのこうの
言う若者はいつの時代でも居る。
不思議なのは映画・演劇の世界でシェークスピアは400年近く
上演されつづけている。
シェークスピアに関しては「原作の方が、、、」という意見を聞くのは稀である。
- 57 :
- いやいや
映画単体として出来が悪いつってんだからさ
原作と比べて描写が足りないとかじゃなくってさ
- 58 :
- >>57
は?どう見ても原作と比べてるだろ>>52
何のために原作の話出したんだよ
それだとただの原作読みましたアピールだな
- 59 :
- >>48
それは現在陳腐になったからで、最初にやった時は斬新だったんじゃないの?
- 60 :
- まあ、マネをしたら、あざといと思われるだけで、
最初にやった人は、オリジナリティとして評価されるんだよ
まあ、だから、そのテクニックは他人には使えないことになる
ベルトルッチの個性だから
これをマネしたら、「あざとい」と言われてしまう
- 61 :
- 小説と映画が同じだったら、原作者が映画版も作ればいい話だろ?
でも原作者には映画なんて作れないんだよ
なぜなら、小説と映画ではテクニックが全く違うんだよ
だから、いくら大作家と言われてる人でも、もしこの大作家が映画を作ったら、
「映画をなめるなよ、ド素人」と言われちゃうんだよ
小説には小説のテクニックがある 映画には映画のテクニックがある
わかったかな?
- 62 :
- >>60>>61
なんだこれ…ピントがずれすぎでしょ…わざとだよな
- 63 :
- こっちが素人の作品
http://www.youtube.com/watch?v=ZWqHjSFzd4M
こっちがプロの作品
http://www.youtube.com/watch?v=rMflKwGv2q8
このように、プロモーションビデオを作るにしても、
色んな映像テクニックがあるんだよ
この映像テクニックを分析、解説できないようでは、ド素人と言われてしまう
- 64 :
- 映像テクニックの奥の深さが、これでわかったかな?
- 65 :
- 知ったかぶりはかゆくなるからやめてくれ。
- 66 :
-
- 67 :
- 実際映画を作るのは大変なんだよ
出資者が色々言いやがって、せっかくの本が台無しになり
挙げ句のはてに、出資者が自分の愛人をどこかに登場させろとか、新しい役を作れとか
こうやって商業映画は劣化していくんだ。
小説家は自己完結しているから、その部分魅力的には思える。
ただ、本当に映画を作る側は皆が言ってる事を百も承知で続行するしかないんだ。
仕事だから。
- 68 :
- これマジのやつだな。前も同じこと言ってる人いたから
>>60
マネしたらあざといと言われるわけじゃないんだよ。分かるかい??
これ見よがしだからあざといと言われるんだよ。
しかも何でフィルターがベルトリッチのマネになるんだ。適当なこと言うな
>>61
小説と映画が同じとは誰も言ってない。よく読め
以下の文は全部全く関係の無い無意味な例え
小説をそっくりそのまま映画にすることは構造上不可能
だから、映画として再構築する必要があるということ
これが言いたかったんだろ?
>>63
解説してくれよ
俺がその解説を採点してやるよ
- 69 :
- >>67
ちょっとウディアレンの映画の影響受け過ぎな気がするな。ちょっと偏ってるよその考え。
一部の例を出してそれが商業映画の常識みたいに言われてもね
小説と映画の一番の違いは制作費じゃないの?
小説はターゲットを映画ほど広げなくてもリスクは小さいかもしれないけど、
映画は制作費がかかるからターゲット広げるために作家性を抑える部分は大きくなるよね当然
- 70 :
- >>38
上から目線できめつけるな
キューブリックは映画オタクに深読みされ過ぎてるところがある
キューブリック曰く名作には二通りしかない「素晴らしい脚本か、素晴らしい映像か」
- 71 :
- 漫画や小説のように一部の人に強烈に受ける濃い作品を作るのはものすごく大変だよね
もし出資を説得できても実際赤字になるし
普段テレビドラマしか見てないような人を相手にしつつ映画ファンを満足させるとか無理ゲー
- 72 :
- >>71
巨額の金を投資して理不尽で理解しにくいシナリオの映画を撮ったらいいだけの話やん
- 73 :
- >>70
深読みする人がいるというだけで逆に浅いと思い込んでる人もいるけどな
>>72
それだと赤字になるから大変だって言ってるんだろ
- 74 :
- スレタイ読め。
- 75 :
- めぐり逢えたらというメグライアンとトムハンクス主演のクリスマス映画の感想で
友人はありきたりの何の変哲もない面白みの無い映画だったという
それ自体否定しようがなく、確かに昔はやったメロドラマを周到してるだけでコレといった新しい要素はない
しかし俺は大変心地いい時間を過ごす事が出来た
まず映像が素晴らしい そりゃそうだスヴェンニクヴィストだもん 映像にこだわりがあるに決まってる
安っぽい画面なんか使わない
そしてルイアームストロングを始めセンスあるジャズのスタンダードナンバーが散りばめられていてその映像と見事に融合している
話もありきたりではなく意図的にパロディとして敢えてそういう風に脚本を書いてあるのがわかるかむしろ映画ファンとして嬉しくなってしまう
友人は普段映画はそれほど見ないし、スタンダードジャズナンバーも聴かない
映像の拘りなんかも持っていないので、つまらないって言う感想も納得できるのでまあそうなんだろうなと納得した
話をメインで見るタイプの人はつまらないだろうね
ある友人の女性は映画に出てくる衣装、小物、ロケーションなど拘って見る人もいる
いくら話が良くてもそれらがいい加減だとつまらなかったと言う
コレが映画のいいとこなんじゃないだろうか 人によって見るべき場所、楽しむべき焦点が全然違うから様々な感想が生まれると多様性が
- 76 :
- 2001
バリーリンドン
シャイニング
アイズワイドシャット
ブレードランナー
この辺りは、映画を絵画鑑賞するように観る人に価値が分かるものだよ
そういう見方をしないと永遠に分からない
- 77 :
- 映画=動く絵画ということ
- 78 :
- >>75
お前その友人(実在してたらの話だが)に嫌われてんだろ
意見の多様性を認める風に装いながら口調の端々に「分かってる俺」「分かってない無教養なあいつ」みたいな優越感が滲んでて本当キモいわ
選曲も全然良くねーよ知ったかが
- 79 :
- >>75
俺も好きな映画だが、名作とは言いがたい。
通俗的すぎる。
- 80 :
- ポップアート
若い美術家やローレンス・アロウェイなど評論家が集まり、
「インディペンデント・グループ」というグループを組んで芸術と大衆文化のかかわりの研究を続けていた。
若者を夢中にさせていた広告やSFや漫画や大衆音楽などのアメリカ大衆文化に対する皮肉で客観的な目もあったが、
これらを敵とするよりはむしろ現代を見直す新しい素材を提供するものとしてどんどん活用しようという発想もあった。
「ポップアート」という言葉の誕生は、この研究のさなか、
「ポピュラーなアート」という意味で使用したときである。
リチャード・ハミルトンは「ポップ」(大衆文化)を次のようなものだとした。
通俗的、一過性、消耗品、安価、大量、若々しい、しゃれた、セクシー、見掛け倒し、魅力的、大企業
- 81 :
- >>80
これを、よく読んだ方がいい。
アメリカのアートは、そのほとんどが大衆文化(ポップアート)に扱われる。
つまり、アカデミー賞やハリウッドなんか信じない方がいい。
こんなもんは、評論家たちから言わせると、ポップアートに分類される。
君らは、幼い頃からアメリカの物ばかり見せられて育ったから、
アメリカに洗脳されてるだけなんだよ。
本来こんなもんは、ポップアートに分類される。
こんなポップアートが芸術だと思ったら大間違いだ。
- 82 :
- ポップアート と 芸術 の簡単な見抜き方を教えてあげよう。
芸術というものは、大学の授業でも、扱えるようなもの。
ポップアートなんてもんは、大学の授業で扱ったら、「ふざけるな」、と言われてしまう。
つまり、芸術とは、「教育として扱われるほどの作品」のことを指す。
- 83 :
- ハリウッド作品で、大学の授業で扱えるような作品があるか?
ほとんど無いだろ?
つまり実際は、ハリウッド作品のほとんどがポップアートであり、
君らは幼い頃から、アメリカに洗脳させられてるだけなんだよ。
ポップアートを否定する人はいないが、
教育で使えないアートは、しょせんはポップアートなんだよ。
わかったかな?
- 84 :
- 自慢大会のスレじゃないんで。
みっともないからやめてよ。
- 85 :
- ルキノ・ヴィスコンティの映画全て
ただ単に、俺の肌に合わないだけかもしれないが
- 86 :
- >>83
あんた視野が狭いよ。そんな考え方じゃ芸術の理解の幅を狭めるだけだよ。
言ってる内容も表層的で幼稚。
持論を展開するなら大学で扱えるものと扱えないものの境界線ぐらい具体的に示してくれよ。
根拠があまりにも曖昧なのに口調は断定的。
これは子供によくありがちな傾向。視野が狭い人の傾向。
>>85
かもしれない、だと?
ルキノ・ヴィスコンティの映画の多くが世界中で認められているのに、全て名作じゃない可能性が残されているとでも?
どんだけ自分の眼力に自信持ってるんだ
全部見たという証拠のためにベスト5と短評(長所)が見たい
- 87 :
- スレタイ読め。
- 88 :
- 中学生の作文の相手すんなよ。
- 89 :
- かもしれない、だと?ww
いいなこれ、今度使おう
- 90 :
- アメリカの大学で、日本アニメの講座あったよ。手塚とか宮崎とか押井とか扱うの
- 91 :
- しかし今の日本アニメの主流は10代前半の痴女
- 92 :
- ヴィスコンティか〜
基本的にキャリア前半の自然主義的作風は普通としか言いようがない
つまらなくも面白くもない
後期の貴族回帰路線は個人的には好きだが演劇の演出方法持ち込んでるから
映画的な演出や編集の妙とかは正直ない
題材に興味がなければダラダラしてるばかりでつまらんだろうな
- 93 :
- 「ベニスに死す」はダーク・ボガードに感情移入しながら見ると面白いよ
上品なのに残酷で
- 94 :
- ほも
- 95 :
- >>76
>この辺りは、映画を絵画鑑賞するように観る人に価値が分かるものだよ
>そういう見方をしないと永遠に分からない
君の意見に全面的に賛成する事は出来ない。
しかし、君の挙げた映画作品はココで取り上げられるべき映画ではあり、関心している。
このアンビバレンツな感覚は何なんだろう?
どのような形であれ、映画好き、映画通、映画オタク、シネフィル達の
独善的な意見を、このスレで読まさせてもらうのは私の楽しみの一つではある。
- 96 :
- >>78
お前病んでるよ
友達ってそんな悪口いいあっても仲がいいんだから友達だろがw
逆に彼にも直接馬鹿にされてるぞ、こんな映画面白いなんて馬鹿じゃないのってなw
お前こそ本当の友達もってないんじゃねーの?いちいちそんな事気にして友達選んでんの?w
その映画からもう26年以上たつが未だに友達だぞ?
お互い分かりきった上での友達なんだよ まあわかんねーだろーな
- 97 :
- 素晴らしき哉人生
ラスト以外の良さが分からなかった
同じ監督の我が家の楽園は好きなんだが
- 98 :
- 黒澤の「素晴らしき日曜日」は面白かったけどね
あの程度の不幸だと実感としてよく分かって
- 99 :
- キューブリック版の糞シャイニング
- 100read 1read
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