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子供の頃の幼馴染との思い出


1 :03/09/05 〜 最終レス :2013/04/14
書いてぇ〜

2 :
2

3 :
とりあえず家が隣同士で、自分の部屋から幼なじみの部屋の窓までの
距離が近いから色々話せるんだ。(お互い一戸建ての家で、部屋は
2階同士ってわけね)
幼なじみがそっから俺の部屋にくることはたまにあったけど、
俺が幼なじみの部屋に行くことはあんま許してくれなかったなぁ。
あいつは男勝りなとこあるけど俺とかなり気が合うから
一緒に学校いったり帰ったりで、よく一緒にいたから、たまに
「お前ら仲いいよなー、付き合ってるの?」とかいわれたことあったけど
「ばーか、違うよ、な?」って幼なじみに同意を求めた時に
「う、うん・・・」っていってくれたけど、なんか顔がなぜか
ちょっぴり悲しかったのはなんでだろう・・・。あと頬がちょっぴり
赤らんでたのは夕焼けのせいだろうか。

4 :
そういえばバレンタインの時、学校でいろんな人からチョコもらえた。
俺頭悪いけどスポーツ結構できたからそのせいかな?
幼なじみからももらえるかもって期待してたけど、
夜まで待ってもこなかったなぁ。んでしゃあないから寝ようと思ったら
俺の部屋の窓が、石みたいなものがぶつかる音がしたんだ。
たいていこういう場合は幼なじみが呼びかけてるから、窓開けると
幼なじみがなぜかモジモジしてて俺を見てたんだ。
「何だよ?」って俺もちょっと動揺して聞くと
「んー・・・まぁ、日ごろ世話になってるから・・・
でもいっとくけど義理だからね義理!」
なぜか義理を強調する。
そして次の瞬間彼女が俺にむけてチョコをぶん投げてきた。
あっぶねっ!と思いつつもしっかりキャッチ。
「じゃあそんだけだから!また明日ね!おやすみ!」
俺が言葉を返そうとする前に幼なじみが部屋の窓をカーテンを
すばやく閉めた。動揺しすぎだよアイツ・・・。
チョコの箱を見る。雑にされてる包装・・・・。
中身を見ると、ドロドロの黒に近い不恰好な形のチョコがあった。
あいつ不器用だからな・・・てかこれ手作りだろうな。
チョコを指ですくって舐めてみる。苦い。
へっ、あいつらしいな・・・。
ホワイトデーは苦いクッキーでも作ってやるか。
そう思いながら俺は部屋の窓を閉めた。

5 :
続きを切望。

6 :
俺の住んでいるところは超ど田舎で近所の同級生は1人しかいなかった。
その子は女の子で保育園から高校まで一緒のとこに通ってた。
子供のころはよく遊んだけど中学に入るくらいからはほとんど話すことが
なくなってしまった。
そんな中でも一番の思い出は4,5年生夏休みに毎日学校で花火をしたことだ。
なんでもないことだったが、今となっては忘れられない出来事である。

7 :
夏の出来事。
もうすぐ近所で花火大会がある。
ちなみに俺は基本的にその花火大会には子供の時以来いっていない。
幼なじみもそれを知っている。
だが今年は思い切って幼なじみを誘うことを決意した。
しかしある日街で彼女が俺の友人の隼人と歩いているのを見てしまった。
俺はどうしようもない悔しさに襲われた。2人はとても楽しそうに話している。
あいつにも好きな人がいたんだな・・・そうだ、当たり前のことじゃないか。
あいつも年頃の女だから俺以外の男と遊んでもちっとも不自然なんかじゃない。
俺とあいつはただの幼なじみなんだ、それだけなんだ。
・・・それでもわきでるこの気持ちはなんだろう?
俺は今年の花火大会も行かないことに決意した。

8 :
花火大会当日。
俺は毎年のように部屋でベッドの上に横たわっていた。
誘うつもりだった人が街で隼人と楽しそうに話していたことを思い出す。
きっとあいつ、今年の花火大会は隼人と行くのかな・・。
あいつは隼人のことをどう思ってるんだろう。
なんで街で隼人と二人でいるのを見ただけでこんなにも
切ない気持ちになるんだろう・・・。
俺は電気のついていない自分の部屋で答えの出ない疑問を延々と感じていた。
時計を見る、そろそろ花火が始まる時間だ。
俺の住む街は田舎だが、花火大会だけは規模がとても大きかった。
花火も全国でも有数なくらい大きく、キレイといわれている。
俺の田舎町の唯一の自慢するところだ。
でももういいんだ・・・俺は今年は花火を見る気になれなかった。
ただ何もかも忘れて眠りたかった。
そしてだんだん意識が遠くなりはじめてきた・・・。

9 :
「・・・いち。・・・ういち。」
ん・・・。
「ゆういちーー!!起きろーー!!!」
うわわわっ!な、なんだぁ?
頭をあげるとそこには彼女が立っていた。
それも着物姿で。
「えへへぇ・・・いてよかった♪」
な、なんだ夢かこれは・・
「なーによー。人を珍獣見るみたいな目で見て。」
「え・・・いや・・だって・・・。」
頭が混乱していてうまく言葉にならない。
横を見ると部屋の窓が開いている、どうやらそこから侵入してきたらしい。
「いや・・お前、隼人と花火大会いったんじゃないのか?」
「は?なんで私が隼人くんと行く必要があるのよ?」
「だって俺みたんだぞ、お前と隼人が着物屋で一緒にいるところ。」
「・・・・そう、見てたんだ。」
彼女の顔が少し暗くなったように感じた。
「そうだよ、だから俺てっきり・・・。」
なぜかあいつはそこで大笑いした。
「ばっかねぇ!あれはただ着物選びに付き合ってもらっただけよ。」
「・・・そうだとしてもなんで隼人と行く必要あるんだよ。」
「あれはねぇ、あなたの好きそうな着物を隼人君にも見てもらうためよ。」
・・・え?
「あなたいつも隼人君と一緒にいるでしょ?だから隼人君にあなたの
好きな色とか模様とか教えてもらって・・・最初は聞くつもりだけだったつもりだったけど
やっぱ自信なくてさぁ。結局買い物に付き合ってもらったの・・・」
俺の・・・ために・・・。
馬鹿だ、こいつは馬鹿だ。
わざわざ俺の好みの色や模様じゃなくたっていいに決まっている。
どんな着物でもお前なら似合うに決まっているだろう。
死んでも口には出せないことを思う。

10 :
「あーでもよかった、誘おうと思ってもなかなかできなくてさ、ついに当日にまで
ひきずっちゃって。さっきあんたの部屋見たら電気消えてたからもしかしたらいない
んじゃないかなぁって思ってすっごくあせってさぁ・・・でもよかった。」
彼女はそこでクスッっと笑った。
こいつ俺がいなかったどうするつもりだったんだ・・・。
「そ、その・・・だからさぁ。できれば一緒に花火大会いけないかなぁって・・。」
少しもじもじした感じで彼女は言う。
目頭が熱くなる。こいつが俺のためにここまで・・・なのに俺は勝手にこいつを
疑ったりして・・・。俺は自分自身が恥ずかしくなった。
「あ、何よその顔。別に嫌ならいいのよ。着物つけちゃったから1人ででもいくもん!」
「うわわ、待て。何もいってないだろ。しゃあねぇなー一緒にいってやるよ。」
だめだ素直になれない。でも素直になったら気持ちが見透かされそうだった。
「あーっ何よその言い方ー。ま、いっか。?じゃあ決まりだね。早くいこ♪」
彼女の顔は子供のように喜んでいた。
やばい、心臓がバクバクいってる。
着物をきてるせいかいつもよりこいつがかなり女っぽく見える。
恋をしてる女はキレイになるっていうが、まさかこいつ俺のこと・・・。
その時だった。
花火のあがる音が聞こえてきた。
「あーーーっ始まっちゃった!優一、急ぐよ!」
ちなみにここからじゃ花火は見えない。場所を変える必要がある。
「お、おい急ぐったってお前その格好じゃ走れないだろ。」
「あんたの自転車あるでしょ!?二人乗りしていけばすぐいけるわよ!」
「でもお前自転車の二人乗りは法律で禁止されててだな・・。」
「うっさーい!それ以外方法ないでしょ!」
思いっきり頭をひっぱたかれた。
・・・やっぱいつもの彼女だった。

11 :
「わー、きれーい。」
自転車の後ろから声がする。
俺たちが自転車で急いで花火が見える場所に移動していた。
花火が見えてきた。交差点を左に曲がる。
「あ、あれ?優一どこいくの?そっちは会場じゃないよ?」
「とっておきの場所があるんだよ、小さい頃見つけたんだ。そこでゆっくり見ようぜ。」
「・・・そんなこといって人気のいないところにいって変なことするつもりじゃ
ないでしょうね。」
「ばか、お前みたいな貧R女襲うくらいなら牛を襲うっつーの。」
やべ、いつもの憎まれ口をたたいてしまった。
「し・・・」
やばい来る。
「失礼ねーーー!!!」
また思いっきり頭をひっぱたかれた。
その音は、花火の音にも負けないくらい大きく、当たりに響き渡った。
 
                            〜おわり〜

12 :
長くなってスマソ。
文章ヘタッピでスマソ。
省略されて見づらくてスマソ。

13 :
当たりに響き渡った=辺りに響き渡った

14 :
>>12
とても面白かったです。
うらやましいなぁー。

15 :
どんなに年をとっても子供のころの思い出は忘れない

16 :
時期的に寒かった頃、俺は風邪をひいてしまい部屋で寝込んでいた。
その日は平日だったので学校があった。(密かに皆勤を狙っていたので悔しかった)
しかし風邪とはいえ睡眠できなくなるとかなり暇だ。だがなにもすることがないので
ただ寝転びながらボーっとしていた。そん時である。
「おーっす優一!風邪ひいちゃったんだって?」
・・・こいつまた窓から勝手に入ってきやがったな。
鍵かけるの忘れてた・・。
気がつけば幼なじみのあいつが制服姿でたっていた。

17 :
「・・・お前せめてノックしてから入ってこいよ」
「えー?固いこといわないの♪。私たちの仲じゃん☆」
・・・・俺が部屋に勝手に入ったらひっぱたくくせに。
「それにしてもあんたが風邪ねぇー、なんとかは風邪ひかないっていうのにね♪」
「うっさいうっさい、冷やかしにきたなら帰れー俺今苦しいんだよ。」
「冗談だって、ちゃんとお見舞いにきたんだから。あっそうだ、
りんごでもむいてやるよ。さっきスーパーで買ってきたんだ。台所借りるね〜。」
よくみると手には買い物袋をぶらさげていた。
そしていうだけいってあいつは台所へむかっていった。
しかしあいつがお見舞いにきてくれるなんてちょっと感動だな。
まぁ窓から勝手に侵入してくるのはいただけないけどな。

18 :
「どう?おいしいでしょ〜?」
俺は幼なじみがもってきたりんごを食っていた。
「・・んなこといっても皮むいて切っただけじゃねえか。
形すっげーいびつだし。」
「しっつれいね〜せっかく切ってあげたんだからお礼くらい言いなさいよ。」
「・・・ああ、感謝してるよ。ありがとう。」
「やっだー、そんなお礼なんて言わなくていいのに〜えへ。」
・・・・・。
俺がりんごを食ったあと、なぜかあいつは俺の部屋でのんびりしはじめた。
「おめー、もういいなら帰れよ。俺寝たいんだけど。」
「いいじゃんー私も暇なんだかもうちょっといさせてよ。」
こいつ優しいんだか無神経なんだか。

19 :
・・・うっ。
「えっあれ??優一どうしたの?なんか苦しそうだよ?」
マンガをみていた幼なじみが俺の顔を覗き込んでくる。
「ああ大丈夫だ・・・ちょっと苦しいだけだ。すぐよくなる。」
「でもあんた熱すっごいよ??待ってて氷取ってくるから!」
「そこまでしなくてもい・・」
「いーーから寝てなさい!」
こいつには勝てないな・・・。

20 :
・・・いつのまにか落ち着いて眠ってたらしい。
すでに外は暗くなり始めていた。
その時左手になにか感触があることに気づいた。
見ればあいつが俺の手を握ったままベッドにうつぶせになって寝ている。
氷も何度か交代されているのを見て、つきっきりで看てくれてたこと
がわかる。
俺は嬉しさと申し訳なさがこみあげてきた。あいつ俺のために・・・。
それよりこいつ早く起こさなきゃな・・・。もう時間遅いし。
でも気持ちよさそうな顔をみたら起こすと悪い感じがした。
きっと看病に疲れたんだろう・・・仕方ない、もうちょっとだけ寝かせてやるか。
ただ・・・こいつの寝顔を見れば俺の風邪なんて一気にふっとんでいきそうな気がした。

21 :
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安心のアト払い!ダマシ無しの裏モノです。
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22 :
続きが楽しみだなあ。

23 :
三流小説

24 :
ネタだ!ネタに決まっている!もし本当なら幸せ独占禁止法で
紙型だ!!!

25 :
ネタです

26 :
>>◆Kj9sipcFSAさん
続きを楽しみに待ってます。


27 :
おてんばな幼なじみがほしい

28 :
28

29 :
>>28
???

30 :
>>22
>>26
ありがとうございます今度頑張って書いてみます。

31 :
ってことであげ

32 :
あげ

33 :
 例えば「妹萌え〜」と言う人がいるが、異性の幼馴染にドラマチックな展開を期待するのは、
そういう心境なんだろうか。
 実際に妹がいれば「妹萌え〜」なんて言うほど可愛いものではないと思い知るのと同様、実際
に異性の幼馴染がいる私は、漫画みたいな展開などありはしないと思ってしまうのだが。
 それとも世の中では、異性の幼馴染がいた場合は、ドラマチックな展開をしないほうが珍しい
のだろうか。
 煽りでもなんでもないのだが、この辺は真剣に分からない。

34 :
>>33
エロゲーユーザーを擁護する訳じゃないけど、義妹じゃないか?
まあ、”もえ〜”を説明といっても、個人の感覚の観点だからなんとも言えんが・・・。
最後に一言
『幼馴染萌え〜』(笑)

35 :
 >>34 
 まさか丁寧なレスをもらえるとは思ってもみなかった。
 有難う。
 お礼に何か書き込もうかと思ったが、このスレに書き込めるほどの思い出が無いと言うのが実情。
 これが現実。

36 :
>>35
昔結構引っ越した俺としては幼馴染は憧れだがね。

37 :
 >>36
 そうか・・・そういうこともあるよなあ。

38 :
幼馴染のいるダチに
『可愛い幼馴染くれ!!』などと意味不明な事を言っていた(笑)

39 :
新学期早々学校を遅刻しそうになり、ダッシュで
学校へ向かう途中で曲がり門で制服の美女とぶつかり、
その美女が、小さいころ仲がよかったけどそのこが引っ越してしまい
音信普通になってたコだったってシチュエーションないかなぁ。
そんで学校いったら転校生を紹介するといって出てきたのは(略)

40 :
どうだ?お約束の萌えるスチュエーションを書き連ねて、評価しないか?

41 :
定期age

42 :
幼馴染。。。
何かなって思って、一気に読みました
ネタでも何でも良かったよ!!
続きがあったらよみたいな〜♪

43 :
 凄く現実的な話しなら出来るが、それでもいいか?
 ドラマチックな展開を望むのなら俺の場合は、もう全然駄目。

44 :
>>43
よければぜひ聞きたいな。萌え〜(笑)

45 :
43さん。
おkです!!ワクワク♪

46 :
 それではまあ始めますが、思い出と言っても昔のことになると、「こんなこと
があったなあ」程度には覚えていますが、台詞とか細かいことまで覚えているわ
けでは流石にないので、話せることと言えば、ごくごく最近のことになります。
 私の幼馴染は仮にKちゃんとしておきますが、実家の斜向かいに住んでおり、子
供の頃はいつも一緒でした。
 しかし遊んだのも小学生くらいまでで、中学生にもなると自分の世界が出来ます
んで、お互い家を行き来したとしても、何にも言わずに本を読んでいるくらいです。
 しかも中学半ばくらいでKちゃんは少し遠い所に引っ越しまして、私も隣の市にあ
る高校に通いましたんで、それからは全く顔をあわせませんでした。
 そうこうしているうちに去年、私は院を卒業して都会に就職しました。
 引越しを済ませて1ヶ月くらい経った頃でしょうか。
 突然電話が鳴りまして、出てみるとKちゃんからでした。
 「久しぶり〜。Kちゃんよ〜。覚えちょる?」
 もの凄く久しぶりに故郷の訛を聞いたのと、当時は私の部屋に電話がかかってくる
ことは珍しかったので、この時の会話は結構覚えています。 
 あとこれはあんまり他所ではやらないと思うんですが、幼馴染は自分のことをKちゃん
と自分の下の名前で呼びます。
 多分私と話をするときに、分かりやすいようにしていたのが、そのまま癖になったん
でしょう。
 「この間Yちゃん(私の妹の名前)と一緒にお酒を飲んでね〜、Tちゃん(私の名前)
の電話番号を聞いたから、かけてみたんよ」
 その時Kちゃんはこう切り出しました。
 そしてお互い社会に出ていることもあって、初めは仕事の話しをしました。
 Kちゃんは今でも地元にいて、某保育園の保母さんになったそうです。
 昔から保母さんになりたいと言っていたので、初心を貫徹したことになります。
 この点は、本当に尊敬しています。 

47 :
 で、話しを続けると、
 「kちゃんももう26じゃけえね。周りから早う結婚しろって言われるんよ。一応彼氏
はおるんじゃけど、好きなだけじゃ結婚は出来んけえね」
 と言い出しました。
 うちの地元は嘗ては炭鉱で栄えたものの、今では見る影もなく寂れた田舎町。
 「田舎の人間は、すぐ結婚しろって言うね。でも好きな人がいて結婚もしたいのなら、そ
のうちできるだろう」
 とか何とか私は答えました。
 はっきり言って、私はこの歳になるまでさっぱり恋愛経験がないので、この手の問いには
上手い事言えませんでした。
 そしてあとは最近読んだ本とかと瑣末なことを話して、会話もそろそろ終わりと言う時にkちゃんは、
 「ねえねえTちゃん。今度そっちに行ってみてもいい? Tちゃんちに泊めてもらえれば、宿泊
費もうくけえね」
 と言い出しました。
 ここで私は考えるわけです。
 「幾らなんでも年頃の娘さんが一人暮らしの男の部屋に泊まっちゃマズイだろう。
彼氏もいるって言ってたし。しかし駄目だとはっきり言うのも薄情だし、さてどうし
たものか」
 答えあぐねていると、
 「心配せんでもおばちゃん(私の母)も、kちゃんが泊まるんなら、ええって言う
いね」
 と畳み掛けられます。
 そんなことを心配しているわけではないんですが、kちゃんは昔から察しが悪いと
いうか、ちょっとボケているところがありましたので、今でもそうなんでしょう。
 結局私は、「その時になって考えれば良いや」と思いまして、いいよと答えました。
 「それじゃあ秋ごろにいくけえね」
 話しはKちゃんのこの一言でまとまり、電話はここで切りました。
 今回はここで置きますが、この後はひたすら現実的に話しが続きます。
 文章も下手ですし、お気に召しますやらどうやら。
 とりあえず、明日の夜か、また時間のある時に続きを書きます。

48 :
>>46-47
乙〜! ドキドキしてきたよ〜(w
岡山っぽいね?(w

49 :
45-47さん。
楽しみ〜だな(ぽっ^^

50 :
 大変申し訳ないのだが、ここから面白い展開はしませんので悪しからず。
 Kちゃんから電話がかかってきたあとは、時々メール、3〜4ヶ月に1回くらいの割合で電話、
という感じで話をして、あれよあれよという間に時間が経った。
 その間に正月も過ぎたが、私は親と仲が悪いので大学時代から実家にも帰らず、従って折角
話をするようになったとは言えど、Kちゃんとも全く会わなかった。
 年が明けて暫くすると、「今年の2月最終週にそっちに行くよ」とKちゃんからメールが来た。
 私は色々考えた末、その日は友達の家に泊めてもらい、Kちゃんには一人で部屋に泊まっても
らう事にした。
 これに関しては友達や先輩から、
 「女性を一人部屋に残しておくのは如何なものか。特に田舎から出てくるのなら尚更では」
 といった御尤もな意見も聞いたし、
 「こませ」 
 という殴りたくなるような最悪のアドバイスも聞いたうえでの結論なので、ここの皆さんも
言いたいことはあるだろうが勘弁して下さいな。
 事前に私が泊めてもらえるよう手配しておいたので、Kちゃんからメールが来るとすぐに、
「私は友達の家に泊めてもらうので安心して下さい」と返信しておいた。
 それではということで、Kちゃんは友達と一緒にに来ると連絡してきたので、構わない旨を
伝えておいた。

51 :
 そして当日がやって来る・・・前に、ここで重大事件が発生。
 kちゃんがこっちに来る3日くらい前に、私はとある女性にフラれてしまった・・・。
 もう落ち込んだ落ち込んだ。
 そんなわけで、精神的には最悪の状態で当日を迎えることになってしまった。
 Kちゃんは、金曜日の夜にこっちについた。
 都会の電車は分からないというので、連絡を受けて私は駅に迎えにいった。
 長いことあってなかったのだが、Kちゃんはすぐに分かった。
 髪の毛を茶色に染めて、ゆるくパーマをかけ、化粧をしていたものの、顔立ち
は昔と全然変わっていなかった。
 都会の駅は大きくて複雑だから、どこから私が来るかは分からないだろうに、
Kちゃんは初めから私の来るほうを見ていたし、私もすっと目が行ったので、この点
は驚きましたな。
 「あ〜Tちゃん、眼鏡かけちょる〜」
 確かKちゃんの第一声はこうだったと思う。
 お互いに「全然変わってないからすぐに分かったよ」と言い合いました。
 「6年ぶりになるね」
 とkちゃんが言った。
 私は10年くらいは会ってなかったと思っていたのだが、これを聞いて思い出した。
 そういえば私が大学に合格したとき、1回会っていたのだ。
 よく覚えているなあと思うとともに、この一事に何故か無性に感動してしまった。
 だって自分でも覚えてないことを向こうは覚えているんだよ・・・って言ってもし
ょうがないよなあ。
 そんなこんなで一緒に来ていたkちゃんの友達にも挨拶をし、二人を自宅に案内し
て、私は一路友人宅へ。  

52 :
 以降、私はKちゃんが帰る時まで会いませんでした。
 理由は二つ。
 実は私は、子供のころ物凄い泣き虫野郎で友達もいなくて、いつもKちゃんにくっつ
いていました。
 子供ながらに鬱陶しかったろうけれども、それでもKちゃんが私を邪険に扱った記憶
はありません。
 そんなわけで、私はKちゃんに恩も義理も感じており、折角友達と一緒に来たのなら、
私が顔を出して気を使わせることもなかろうと考えたのが、その一つ目。
 もう一つの理由は、私がフラれたショックを引きずっていたからです。
 そして2日ほどこっちで過ごして、kちゃんは帰っていきました。
 いやはや皆様、本当に詰まんない展開で申し訳ない。
 けど実際の幼馴染同士なんて、こんなもんなんじゃないかと自分では思ってみたり。
 一区切りつきましたが、もう少し書けることもあったりします。
 今回の話より面白い展開をする訳でもないので、これ以上はどうしようかと思ってい
るんですが、どうしましょう?
 >>48
 中国地方というところだけ正解。
 

53 :
(・∀・)イイヨイイヨー

54 :
良スレage

55 :
 思い出はないと言いつつも、文章にして書いてみると、記憶がよみがえってくるもんだなあ。
 子供の頃は何をするでもなく、ただ一緒にいるだけという時間も多かったけど、それはそれで
大事な事だったのかもと思い始めた。
 何をしたとかそんなに覚えていないけど、一緒にいることが当然で、一緒にいると安心できた
人間がいたというのも財産だよなあ・・・なんか。
 その後のことを、もうちょっと書いてみます。
 
 kちゃんが帰ってからも、時々メールをするだけだった。
 私はフラれて落ち込んだが、それでも1ヶ月もすれば立ち直るもんです。
 初め、この事実は墓場まで持って行ってやろうと思っていたけど、精神的に癒えてくると、
今度は誰かに話を聞いて欲しくなった。
 それで当時はどういう心理だったのかは分からないのだが、私がフラれたことをkちゃんに
メールしてみた。
 すると即座に下のような返信が来た。
 「Tちゃんがぁぁぁっ? あの Tちゃんが!? 2年越しとは 大学時代からなのねぇ
凄い★」注:私がフラれた相手は2年越しの片思いで、しかも初恋だったと書いた。
 「失恋したことは 悲しいケド(i_i) Tちゃんが 恋をしてた なんて
嬉しいワ(*^_^*)」
 因みに私はメールや手紙を全てとっておく人間なので、Kちゃんの文章はそこから一部コピ
ーしてみた。

56 :
返信送れてごめんよ
PC逝かれて3日復旧作業
ところでやっぱ幼馴染はいいなぁー
高校も一緒で恋に!!ってのが王道だけど。
まあ最後に
萌えーw

57 :
 メールを見て、「なんかお姉さんみたいなことを書いているなあ」と少し気恥ずかしくなっ
たことを覚えている。
 私はメールにはっきりと「もう立ち直っている」と書いたのだが、それでも心配だったのか、
Kちゃんはこの日何回かメールを送ってきて、慰めてくれた。
 私は、自分の失恋話なんて親友にすら絶対に話したくない。
 何故kちゃんには話してしまったのか、もう一度書くけれども、これはさっぱり分からない。
 ただKちゃんには話してよかったとは思う。
 と言うのも、このメールを送るまで、Kちゃんは私のことを完全に理性だけの人間だと思って
いたようだ。
 こっちに来た日に昔のことを喋っていたら、
 「Tちゃんさあ、昔から本ばっかり読んじょったよね」
 と言っていたし、私を多分そういう固いだけの人間だと思っていたんだと思う。
 まあ殆ど10年近くも交流がなかったんだから、変なイメージをもたれても仕方はないが。
 しかしそれ以降は、ちゃんと血の通った人間だと見てくれるようになったと思う。
 メールもそれまで以上に来るようになったし、内容もぐっと砕けたものになって、今度は
Kちゃんが悩みを打ち明けてくれることもあった。
 夏場に「パックのリンゴジュースを6時間くらい出しっぱなしにしといたんじゃけど、飲め
ると思う?(注:Kちゃんは、メールにも何故か方言を使う)」なんていう、その場にいなき
ゃなんともいえんだろ、と突っ込みを入れたくなるような内容のメールも来たが、少しは頼
りにされていると思うと嬉しかった。
 そんなある日のこと。
 kちゃんから切迫した内容のメールを受け取った。

58 :
 続き書いてたんだけど、ちと用ができた。
 また変な所で切ってしまうことになるが、続きは成るべく早いうちに。
 ・・・待ってる人もいないだろうけど。
 
 >>40
 こっちこそ愚にもつかんことばっかり書いてごめんよ。
 正直期待はずれだったろうし、文章も下手で汗顔の至り。
 

59 :
(゚∀゚)ノ待ってるよ〜

60 :
こういうの書くときは直接書いて送信すると色々トラブル可能性あるから
メモ帖とかに書いてから貼るといいよ〜

61 :
ほらね? メモ帳をメモ帖なんて書いてるし(w

62 :
>>33
まあ、俺的にはOK!(笑)


63 :
 今週の土曜は会社の人間でハイキングに行くんで、きのうはその打ち合わせの電話がかかってきたものだから。
 というわけで、続きです。
メールには、「彼氏が職場でひどい発作を起こしたらしい。どうしよう」と書いてあった。
 Kちゃんの彼氏のことは、少しだけながら聞いたことがあった。
 どうも精神的な病気にかかってしまい、ちょっと大変だということだった。
 断っておくが、私は医者ではない。
 なのに何故kちゃんが私にこんな相談をしてきたかというと、昔から私が本ばかり読んでい
たので色々な事を知っていると思っていたようだし、それにKちゃんの悩みを聞い時に、「Tち
ゃん先生みたいじゃね」と言われた事があったから、それなりに信用できて頼れる人間だと思
われていたからだと思う(実際はそんなことはないのだが)。
 この時のメールの慌てふためきぶりに、これは只事ではないなと感じた私は、
 「すぐには何とも言えない。調べてみるから暫く時間をくれ」とだけ書いて返信した。
 私の知り合いには、精神科に務める看護婦がいる。
 すぐにそいつにメールを出し、電話で話しをし、ネットで様々なサイトを調べ、kちゃんの彼
氏の病気は治療次第で治ることが分かった。
 翌日Kちゃんに電話をかけて彼氏の病気について説明すると、kちゃんは真剣に聞いている様子
で、少しでも病気のことが分かっただけでも安心したようだった。
 そして話を進めていくと、、
 「彼氏が発作を起こしたことは、おばちゃん(この場合はKちゃんの母)から聞いたんよ。そ
れで、どうかいね?(暗にそんな人が彼氏でいいのと聞いている)っていうんよ・・・。こっち
は人の噂が伝わるのが早いけえね。じゃから周りには相談できる人おらんし、こんなこと話せる
のはTちゃんしかおらんかったんよ」
 と言っていた。
 私の故郷はかなり保守的な所だし、そうでなくても田舎の人間は人目を気にする傾向にある。
 私は都会に出ているし、「田舎の保守的なところが嫌い」と常日頃から言っていたから、そう
いう点でもkちゃんは私を頼りにしてくれたのだと思う。

64 :
 話しの最後になるとKちゃんは、
 「ねえ、こういう病気の薬を飲んでも、その・・・子供は出来るん?」
 ときいてきた。
 Kちゃん自身保母さんをやっているわけで、子供は相当好きなんだと思う。
 結婚をして、好きな人との間に子供ができるのかどうかということは、重大な問題なのだろう。
 それに嘗てはサリドマイド事件なんてものもあったし、薬というのは怖いものだという印象があ
ってもおかしくない。
 しかし私は、この時こんな所にまでは気が回っていなかった。
 もう一度調べて、後日また電話すると約束した。
 私としては、成るべく早いうちにkちゃんの不安を取り除いてあげたかったので、その日からす
ぐにまたネットで調べ始めた。
 「薬の事はここで調べるといい」と、人づてに聞いたサイトに行ってみて、kちゃんの彼氏が飲
んでいる薬について調べてみると、妊娠・出産には全く影響しないとかかれていた。
 翌日、すぐにkちゃんに電話をかけた。

65 :
「もう調べてくれたん? 有難う」
 Kちゃんの声は少し明るくなっていたので、安心した。
 「子供が出来たとしても大丈夫だよ」
 と私は言ってあげた。
 やっぱり凄く真剣に聞いてくれたのだが、今回はここから話の流れがいつもと違ってきた。
 昨日私が電話をかけてから、Kちゃんは彼氏と話をしたらしいのだが、どうも聞いてくれなか
ったようだ。
 ちょっとだらしない所がある人だったらしいのだが、普段のそういうところもあって、ご立腹
のようだった。
 彼氏は普段から酒を結構飲むほうだったらしいのだが、Kちゃんはこれを機に酒をやめてくれ
といったそうだ。
 でも全然聞いてくれなかったらしい。
 「もう、私達がこれだけ心配して、Tちゃんも色々心配してくれてるのに、kちゃん腹が立った
よ。ホント・・・もう。Tちゃん、もしも何かあったら、kちゃんをお嫁にもらってくれる?」
 この言葉を聞いて、私は少しヤバイなと思いました。
 勿論冗談で言ってるのは分かるのだが、どうもkちゃんは結婚をあせっているというか、好きな
人よりも結婚の方が先にあるというか、そんな感じに思えました。
 この辺は、何かあったらまたいっておかなくてはいけないなと思いました。
 これ以降、彼氏のことについては、何も聞いていません。
 結婚を考えていた相手のようですので、仲良く幸せにやってくれていればいいのですが。
 
 と、言う辺りで今回の話は一区切りです。
 >>60
 1回、投稿したら本文長すぎエラーで、全部消えたことがあった。
 メモ帳を使えばよかったんだなあ。
 >>40
 またしても萌える要素なしでスマン。

66 :
乙〜

67 :
乙です。
でもやっぱいいなぁ。

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70 :
 >>40
 いや、どうも。
 自分で読み返してみると全然面白くもなんともなくて、ちょっとなあと思っています。
 それに本当は「子供の頃」の思い出を書かないといけないんですよねえ・・・。
 でも子供の頃のことは、細かいところまでは覚えてないです。

71 :
>>70
妹が欲しいって言ってると、妹のいるヤシがそんなにいいもんじゃないと言うじゃん?
それと同じで、本人が面白くなくても
他の人から見ると羨ましい体験だったりするんだよ。
兎に角、乙!

72 :
>>33さん
久しぶりに来ました。
お話も一区切り付いたご様子・・・
これ叉、一気に読ませて頂きました^^
ところどころ情景を目に浮かばせながら
人生の一コマを垣間見せていただいた様な感じです。
叉、別のお話でもあったら読ませてください・・・お疲れでした。



73 :
>>65
すごいっすマジおもしろかったですwなんか最後ちょっと
切ないですね(^^;
ってことで久々に自分も書いてみる。
それは高校の期末試験が近づいていた時の話だった。
はっきりいって俺はかなり頭が悪いほうだったので
テストはいつもギリギリだったが、今回も
なんとかなると腹をくくっていた。
そんな時いつものごとく学校が終わり帰ろうとすると
なぜかそのまま担任に呼び出された。
「優一・・・お前最近また成績悪くなってきてるな。
授業態度も悪いしこの調子だとホントに留年してしまうぞ。」
俺はその言葉に大きな衝撃を受けた。
確かに俺は授業態度もろくにせず成績が落ちる一方だったが
まさか留年ギリギリまできてるとは・・・。
「まぁ・・・今度の試験の頑張り次第では何とかなるかもな。」
そういって担任は去っていった。
まずい、留年だけはまぬがれたい・・・俺追試サボりそうだし。
今度のテストはなにがなんでもいい点をとらなければ。
かといって俺テストでいい点なんて全然とったことないし・・
となるとここはやはり・・・。

74 :
ageちまった・・・スマソ。続き。
「ええーー勉強教えろって??」
俺は部活に行く途中の幼なじみを捕まえ、勉強の指導を頼んだ。
こいつは頭がよく、確か学年でもテストの点数は上位に入ってたはずなので
やはり頭のいい友人に頼むならこいつが手っ取り早いだろう。
「ああ、頼む。今度のテストはマジで赤点を避けたい。進級がかかってる。」
「ぶぅ・・・でも今度の試験範囲かなり広いから私も結構苦しんでるんだよ。
優一の勉強の面倒みる余裕なんてないよ〜。」
「そ、そんな〜アジアの恵まれない子供(俺)を見捨てるのか〜。」
俺は半ば涙目で訴えた。
「なによそれ・・・そうねぇ、なんか見返りがあれば教えてあげてもいいけど。」
「ああわかった。教えてくれて俺が赤点免れたら何でもいうこと聞いちゃる。」
そこで彼女がニヤリと笑った。
「ホント??絶対何でも聞くのね?」
「ああ、男に二言はない。頼み申す。」
「ん・・・わかった。じゃあ成立ね♪私今から部活あるけど、
試験前だからすぐ終わるはずだから2時間後に家に行くね。」
「え、もう今日からすんの??」
「当たり前じゃない。優一が赤点取らないようにするには
1日たりともムダにできないもん。それに赤点になっちゃったら
取引き失敗だし。じゃあ私部活行くからまたあとでね〜♪」
「あう・・・。」
俺が言うスキもなく行ってしまった・・・。
なぜかあいつのほうが燃えてしまってるし。
やっべーあいつこれを機に絶対スパルタ教育するつもりだ・・・。
多分日ごろのうらみとか晴らされるに違いない。
俺頼んだ相手間違えたかもしんない・・・。
俺は幼なじみの遠い背中を見つめながらぼんやりそう感じた。

75 :
2時間後。
俺は部屋で幼なじみを待っていた。
これから勉強すると思うと鬱だが進級がかかってるのなら仕方ない。
そんなことを思っていたら幼なじみが俺の部屋にきた。(当然のように窓から・・・)
制服から着替えてて手には勉強道具を持っている。
「お待たせ〜。」
「ああ、すっごく待った。」
「なにいってんのよ時間通りじゃない。じゃあ始めましょ・・・ってあら?」
「え?なに?」
「あんたの部屋・・・テーブルないじゃん。」
そうだ。何で気が付かなかったんだろう。
俺の部屋で勉強するとしたら俺の机しか使えないが、机は1人分がやっとって
感じなのでこのままでは2人が勉強できない。椅子もないし。
「んーすまん。あいにくうちはもうテーブルがない。」
「えー・・・じゃあ一階で勉強するのは?一階にならテーブルあるでしょ?」
「あるけど一階はお袋の客きててなんかしゃべってるから無理だと思うぞ。」
「そっかー・・・邪魔しちゃ悪いわよね。」
「すまん俺の不注意だ。床じゃ無理か?」
「やーよ。仕方ないわねぇ・・・じゃあ私の部屋で勉強しよっか?
てかそれ以外ないわね。さすがに図書館とかいくのめんどいし、うんそうしよっ。」
なんか1人で勝手に話進めてる気がするが・・・まぁいいやそのほうが無難だし。

76 :
「じゃっ移動するわよ。勉強道具もってついてきて。」
そういって幼なじみは窓から出て行った。
俺も勉強道具をもってついていった。
自分ちの屋根に足がつく。
そういえば部屋の窓から出たのはかなり久しぶりな気がする・・・。
確か・・・小学校以来だ。
ってことは・・・こいつの部屋に入るのもそれ以来かぁ、
すっげー久しぶりだ〜なんか楽しみだなエヘヘ。
「あんた何笑ってるのよ?」
「おわっ!なんでもねぇ!」
いつの間にか幼なじみが俺の顔を覗き込んでいた。やばいやばい・・。
「なんか変なこと考えてるんじゃないでしょうね・・・まぁいいわ入って。」
俺は小学校以来の幼なじみの部屋に窓から入った。

77 :
すいません長いんで続きは今度書きまふ・・・。
今回も展開が強引ぽくて突っ込みどころ満載でスマソ。

78 :
待ってるよ〜

79 :
◆Kj9sipcFSA 最高!俺も影で待ってるよ。

80 :
80げっちゅ!!
部屋の窓から・・・どなったの(わくわく)w

81 :
age

82 :
定期あげ

83 :
マッタリsage進行

84 :
俺もこれからはトリップ付けよう。

85 :
定期あげ

86 :
窓からの出入り
なつかしいね。
昔はよく友達の部屋に入るのは窓から入ったものだ。
いつの頃から窓から入らなくなったのだろう?

87 :
いでよ神龍望みをかなえたまえ
「願いはなんだ?」
「幼馴染ください」

88 :
トリップ忘れた・・・。
まあいいか。
しかし、>>87よ。
俺もだ(藁

89 :
定期ageです

90 :
幼馴染に久々に会っても、私、昔のコトあんま覚えてなくて、白けちゃう(TT)
「すっごい仲良かったじゃん!いっつも一緒に行動してて…」とか言われても“…う〜ん…、……??”みたいな。
失礼だな自分…
でも覚えてないもんは覚えてないべ。。

91 :
幼馴染といるのってやぱ高校ぐらいまでなんじゃないかね?

92 :
高校卒業したらバラバラになる確率高いね

93 :
あげ

94 :
幼馴染のたけちゃん。
手つないで保育園通った時代から中学まで同じクラスだった。
頭よすぎておかしくなったらしく今はいずこへ???
幸せに暮らしていて欲しいなあ。

95 :
このスレの管理人です。
姉妹スレとして、新しくつくりましたのでこちらもどうぞ
ttp://life.2ch.net/test/read.cgi/yume/1067829387/l50

96 :
俺の幼馴染の父親は首吊って死んだ。しかも、その現場見たらしい。
そいつとは最近けんかして会ってないけどまたいつか会いたい

97 :
 >>96
 それはむこうは滅茶苦茶大変じゃないか。
 すぐに電話でもかけて、話でもしたほうがいいかと。
 まあ、今はそっとしておくって言うのも手ではあるが。

98 :
新しいネタないの〜

99 :
ここの管理人です
一言、
2chを   友達   や
周りの人に    絶対に   おしえるな
いいですか?

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