スコット・ノートン、バンバン・ビガロも事件の常習化を語っているというのだから、道場の異常性を感じていたのは故クリス・ベノワ氏のみではないと言う事だ。 以下のDVDにインタビューが収められているらしい。 http://www.rfvideo.com/shootwithscottnorton.aspx http://www.rfvideo.com/shootwithbambambigelow.aspx スコット・ノートンの方には本人にぶつけた質問内容が箇条書きされているが、その中に >>What do you think happened with the death of Gompei in the dojo in 1995 とある。海外では本当に深刻な問題と受け取られている様である。 尚、バンバン・ビガロこと故スコット・ビガロ氏は、今は亡き人である。 今一度、スコット・ノートンには、知っている限りのことを語ってもらった方が良いだろう。 さて、英wikiの文中でIncidentと書いてある事から、不幸で起こった事故とは受け取られていないのである。そんな事件が「常習化」していると言うのだから、一体どんな道場なのか。 厳しい業界なのは良く分かる。気合を入れる為に往復ピンタ、竹刀で引っ叩く位はあっても仕方ないと思うが「よぉ〜うし、今日はここまで」があってのものだろう。 それがないどころか、普段ではやらないようなスープレックスを練習生にかけて死なせたなんて、そりゃどう考えたって故意的な殺人だわな。 しかも、練習生の死体を見て何とも思わないのは、頭がおかし過ぎないか。「おしどり夫婦」「恐妻におびえる頼れる父」なんて大根役者は辞めにして、さっさと出頭した方が良いだろう。 最近プロレス業界の暴行や関係者の不可解な死を良く目にするのだが、こう言う事をロクに取り締まれない現状を見るにつけ、法治国家である事を放棄しているようにしか見えない。 下手をすれば海外から人肉を喰らいあって生存している蛮族国家だと思われてしまうではないか。 >>1 http://blog.goo.ne.jp/pyanjiru/e/2dea5fb57d8ce080a892d60f44578f29