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2013年08月なりきりネタ137: 格ゲーキャラ総合2 (260)
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格ゲーキャラ総合2
- 1 :2013/05/18 〜 最終レス :2013/08/01
- ここは格ゲーキャラなら誰でもウェルカムな総合質問スレでシュ。
ただ、MUGENとか同人ゲーは勘弁してほしいでシュ。
あくまで商業作品だけでお願いしまシュ。
その場合は↓のように出展作品の明記をよろしくでシュ。
【名前】シュマゴラス
【出展作品】MARVELvsCAPCOMシリーズ
【性別】不明
【年齢】不明
【種族】異世界の神
【備考】元々はMARVEL作品「ドクター・ストレンジ」に登場した異次元カオスディメンションの神。
ゲーム中ではタコのような触手の怪物で現されているが、本来は見るものが発狂するような恐ろしい形態をとる不定形生物である。
タコベースなのは主人公Dr.ストレンジが重度のタコ嫌いであるため。また、本編中に登場したのはごく僅かなシーンだけである彼(彼女?)
がなぜ古くからVSシリーズに登場しているのか(MARVELスタッフでさえ誰?と首を傾げる知名度の低さ)、その選定理由も不明のどこまでも謎の多いキャラクターである。
- 2 :
- test
- 3 :
- てす
- 4 :
- >>2-3
・・・なんでこのスレでテストする必要があるんでシュか…
- 5 :
- あれ?前の所1000行った?
- 6 :
- >>5
行ってないでシュよ。そう言えば前スレを張っておくのを忘れてまシュた。
【CAPCOM】格ゲーキャラ総合【SNK】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1324214880/l50#tag977
残しておいた理由は↑参照でシュ。
- 7 :
- 私は、アメーバで、ブログを、やっています。
私の、ブログを、荒らして、みなさい。
因みに、私のIDは、sermodori、です。
- 8 :
- >>7
はあ、生憎シュマは無益なことはしない主義でシュて…
でっていう。という感じでシュ。
ユーを取り込んでも得にはならなそうでシュしねえ…
- 9 :
- シュマゴラスって設定ではサノスより強いんだっけ?
- 10 :
- >>9
どちらとも言い難いでシュねえ…
確かにシュマは生と死を超越した混沌の化身でシュが、
サノスのインフィニティ・ガントレットもまた絶大な威力を持った秘宝でシュし…
有り体に言ってしまうと、実際に戦ってみないことにはわからないでシュねえ。
- 11 :
- 正直なところシュマちゃんがアメコミキャラというのはみんな知ってると思うんだ
だけど肝心のアメコミの知識を持ってる人がなかなかなな板に居ないという現状がこのスレの過疎化を産んでいると思う
- 12 :
- >>11
それは重々承知していることでシュ。
そもそもシュマは>>1にもあるように原作にすらロクに登場してない弩マイナーキャラでシュ。
でシュがそんなシュマをきちんとした人格を持った1キャラクターとして再構築してくれたCAPCOMをリスペクトしているという意味で格ゲースレを立てたわけでシュ。
むしろシュマのような非常に特殊なキャラですら存在できるという格ゲーと言う土壌の広さが好きで格ゲースレにしたわけでシュが…
それそのものがスレの過疎化を生み出す枷となっているのなら、次のレスからは別の姿を取ることとしまシュ。
- 13 :
- シュマちゃんの事あまり知らなかったけど
マーヴルスーパーヒーローズVSストリートファイターで
試しに使ったら友達相手に結構勝てたよ。ありがとしゃす。
カオスディメンション強かったっすねー
- 14 :
- と、言うわけで!今度からはわたしがお返事していきま〜す♪
【名前】DRN.002:ロール
【出展作品】MARVELvsCAPCOMシリーズ、タツノコvsCAPCOMシリーズ
【性別】少女型
【年齢】不明(外見及び精神年齢は10〜14才程度)
【種族】ロボット
【備考】元々はCAPCOMのアクションゲーム「ロックマン」シリーズに登場した主人公ロックの妹的存在であり、二人の産みの親であるDr.ライトの助手でもある。
原作ゲーム中ではプレイヤーキャラとしては使用できないが、ストーリー上ではロックマンのサポートを務めたりするなど、
ゲーム内では密接な関わり方をする同シリーズには欠かせないメインキャラの一人である。
>>13
そうね、ゲージ消費が激しいとは言ってもガード無効の打撃投げは割と反側級だと思うわ!
必殺技にも優秀なのが揃ってるし、サイクロップスに次ぐオススメキャラってとこかな♪
- 15 :
- ロールちゃんごめん。
正直に言うと
君に「ハイジャンプ」ばっかさせてた。
- 16 :
- >>15
エッチぃ!
- 17 :
- もしかして
メロンパンナのお姉ちゃんですか?
- 18 :
- >>17
違うわ。詳しくは>>14を参照にしてね♪
- 19 :
- 波動拳(ロールに)
- 20 :
- >>19
キャアッ!?
ちょっといきなり誰!?リュウさん?ケンさん?さくらさん?それとも豪鬼!
- 21 :
- シュマちゃんなりきりで、いくらレス付かないからって、まさかここでロールちゃんで攻めて来るとはな……ウーム、よりによってマニアックなキャラセレクトを……ここの>>1はフアミコン全盛期に、敢えてSG-1000買うようなチャレンジャーに違いない!
- 22 :
- 世の中顔ですか?
- 23 :
- 一瞬千撃!!
- 24 :
- >>21
え…マニアック・・・なの?少なくともシュマゴラスよりずぅっと有名なキャラを選んだつもりだったんだけど…
ファミコン全盛期の頃の>>1はまだ幼かったからSG-1000は買えてなかったの…ごめんね。
でもそれ以外のセガハードなら大体持ってたわ!セガ・マーク3もゲームギアもSSもDCも!
>>22
いいえ!やっぱりどんな困難にも立ち向かえる強い意志が一番大事だと思うわ!
ま、うちのロックはそれに加えて顔もいいんだけどね♪
>>23
や、やっぱり豪鬼だったのね!やめて!キャアアアアアアアアアッ!(ティウンティウンティウン)
- 25 :
- ロールたんのティウンした残り香を吸う
- 26 :
- >>25
そういうのはやめてったら!ロールバスター!
- 27 :
- おっと何かティウンティウンした音がしたと思ったらお前だったのか!
ティウンティウンって擬音がそもそも人っぽい感じがしないんだが
まあ俺の戦っている世界じゃ人らしからぬ技持っているヤツなんて五万といるんだぜ
だから今更そんな事では驚かないっていうか、お前も金髪ってことは、ケン・マスターズだな!
そんな女の子みたいにポニーテールにしたって、俺様が培った真実を見極める目は決して言い逃れはできない...
- 28 :
- ヴァンパイアリザレクション面白いね。
グラフィックも若干綺麗になってるしね。
- 29 :
- >>27
な、なによこのボンバーマンみたいな体系の人…わたしとケンさんを間違えてるの?
ストリートファイターかなんなのか知らないけど、違うからね!わたしはケンさんじゃないってば!
>>28
そうね。今の時代リメイクされるのならHD画質は当然みたいなところあるからね。
それにしても…今回もアニタちゃんは参戦してないのね…これじゃあもう本家での参加は不可能なのかも…
- 30 :
- >>22
バルログ「世の中顔だ。」(仮面を外して)
バイソン「世の中金だ!」(便乗して)
- 31 :
- ロールさん
ロックマンとの関係はどうなってるんです?
- 32 :
- >>30
あなたたち!シャドルー一味ね!またこんな所で悪巧み?
あんまり悪い事ばかりしてるとスペースナイツに退治してもらうわよ!帰ってベガにもそう伝えなさい!
>>31
えっ!………えっとぉ…
ロックはわたしのこと妹のようだって言ってくれてるけど…
わたしとしては一人の女の子として見てもらいたいっていうか…
やだっ!わたしったらなに言って…・・・・・・ロ、ロックには秘密にしといてよね!
- 33 :
- 無事か、ロール…
豪鬼やシャドルーは俺に任せて下がっているんだ
- 34 :
- >>33
ゼロ!助けに来てくれたのね!
ありがとう、あとのことはお願いね!
- 35 :
- 残り香うましゅぎるよ〜
- 36 :
- >>35
またあんたなの!もう許さないんだから!いくわよラッシュ!ラッシュドリル!
- 37 :
- 痛気持いよ!
- 38 :
- ここって私みたいな「らんま1/2」派生の格ゲーキャラでも参加OKなの?
- 39 :
- >>37
や、やだ…この人なんで喜んでるの…気持ち悪い!やっつけなきゃ!
ビート!エディも来て!ハイパーロール!
>>38
はじめまして!
前スレの話になるけど、原作付きのゲームでも一般的な格ゲーのメソッドに則っているなら構わないわ。
だからドラゴンボールや仮面ライダーでもOK!もちろんらんま1/2もね♪
ただ、常駐するならトリップもお願いね!
- 40 :
- 美しいな、少女よ…
(爪を舐めて
- 41 :
- >>40
ま、またシャドルーの一味が…
ゼロ!敵が来たわよ!早くやっつけて!
- 42 :
- 問題ない Fレベルだ
雷刃撃! 落鳳覇!
- 43 :
- >>42
いつもありがとうゼロ。
そうだわ!急ぎでないのなら家でお茶でも飲んでいかない?
- 44 :
- 便利ロボットなためかロール殿悪い連中に狙われやすいな
- 45 :
- >>44
ホントに迷惑な話ね…
私なんか狙ってどうするのかしら…
- 46 :
- 8だけ容姿が違う 何故だ?
- 47 :
- >>46
ああ、あれはね、本来なら8「だけ」ではなく8「から」あのキャラデザで行く路線だったらしいんだけど・・・
結局シリーズそのものが続かなくなっちゃったからあんな感じになっちゃったわけ。でも現にマヴカプでのわたしは8準拠でしょ?
- 48 :
- ああああっ
- 49 :
- >>48
どうしたの!何かあったの?
博士!はかせーっ!きてくださーい!
- 50 :
- マヴカプの方は8より背が低いような
- 51 :
- ふっ…のんびり茶を飲むのも久しぶりだな
- 52 :
- >>50
まあ、あれはロックに合わせたって言うか…
基本的にわたしロックのコンパチキャラだったから…
>>51
気に入ってくれたようでよかった♪
時間の許す限りいてくれていいからね。
- 53 :
- ロールを捕まえる
- 54 :
- キャベツがあるんだけどどんな料理がお勧め?
- 55 :
- >>53
や、やめて!誰か!ゼロ!助けて!
>>54
うふふ、ロールキャベツ…って言うのを期待してたんでしょ♪
確かにロールキャベツもいいけど、もっと簡単なのだとキャベツの塩もみってのもあるのよ。
塩と鷹の爪をビニール袋に入れたキャベツに適量振りかけて、よーくもみこむの。
キャベツ自体の水分があるから浅漬けの元を入れなくていいって寸法ね。これを冷蔵庫で冷やして食べるとおいしいのよ♪
博士の晩酌のお供にいつも漬けてあげるんだけど、なかなか好評なのよ♪
- 56 :
- 崇秀 「こんばんは」
ヤン 「やぁ、初めまして。良かったら参加させてもらえないかな?」
崇秀 「突拍子もない組み合わせな僕たちでも大丈夫でしょうか?」
ヤン 「出展とか記入しておくよ」
【名前】
秦崇秀(じんちょんしゅう)
ヤン
【出展作品】
崇秀:餓狼伝説シリーズ
ヤン:ストリートファイターシリーズ
【性別】
崇秀:男
ヤン:男
【年齢】
崇秀:16歳
ヤン:不明
【種族】
崇秀:人間
ヤン:人間
ヤン 「うん。こんな感じ」
崇秀 「そもそも二人組での参加が認められてるかどうかもわからないし、
出てるゲームが違うコンビもOKなのかどうかも怪しいですよね。僕たち…」
ヤン 「だよな」
崇秀 「というわけで、ロールさん。お返事待ってますね」
- 57 :
- >>56
いらっしゃーい♪崇秀さんにヤンさんね。歓迎するわ♪
でも確かにおかしな組み合わせね…?双子の弟が共通点ってとこかしら?
まあでも、格ゲーキャラなら二人ともOKよ。気兼ねなく参加してね♪
- 58 :
- 崇秀もヤンも燃え上がるような赤い衣装が印象的だ。
- 59 :
- なんだこの組み合わせ!?
……あ、わかった。
兄ちゃん大好きブラコンチームやな?
- 60 :
- (センチネルの腕を斬り落とす)
こいつ…イレギュラー化しているのか?
ロールにそこの新入り二人、下がっていろ…
すぐに片付けてやる
- 61 :
- リアルバウト餓狼伝説のストーリーモードでの崇秀はギースに
「まだ本気ではないようだな。……フンッ、面白い!」と言わしめ、
「私が来るのを待っていたのですね。倒されるのはあなたなのに。フフフ……」と
余裕たっぷりにギースタワーのギースに向かって言い放ち、
EDでは倒したギースを悠然と見下ろしていて超カッコイイよね。
- 62 :
- えっ!?お前らこっちに移動したんだ!?
- 63 :
- 崇秀 「こんにちは、皆さん」
ヤン 「やあ、こんにちは。今日は全世界で鉄拳…ええと、何だっけ」
崇秀 「ああ、鉄拳レボリューションの話ですか? 配信日ですね」
ヤン 「そうそう、それ。基本無料の格闘ゲームがどんな仕上がりなのか、楽しみだよね。
兄貴は昨日の夜、そわそわして寝れないって言いながら爆睡していったよ」
崇秀 「結局寝たんですね。にしても、基本無料で配信専用の格闘ゲームなんて史上初ですよね。
実は僕もそわそわしているうちの一人です。もう配信始まってるのかな。
ダウンロードして遊んでいる名無しさんがいたら、ぜひお話を聞いてみたいところです」
>57 ロールちゃん
ヤン 「ありがとう。世界的に有名なロールちゃんとご一緒できるだなんて光栄だ。今日からよろしく頼むよ」
崇秀 「僕からもよろしくお願いします。ウフフ、ところでよくぞ聞いてくれましたね」
ヤン 「俺たち!」
崇秀 「中国四千年の歴史が生み出した赤の双子弟コンビ! …です」
ヤン 「…なぁ、格好悪いからいちいちこのポーズ取るのやめにしないか」
崇秀 「ダメですよ、せっかく僕が考案したものを一蹴するつもりですか。あなた」
ヤン 「…」
崇秀 「僕たち、結構共通点多いんですよ。名無しさんへのお返事で少しずつお話していく予定ですから
よかったらロールさんも聞いていてください」
ヤン 「そうだね。ロールちゃんのことも色々聞かせてもらいたいな。お手伝いロボットだっけ?」
崇秀 「とてもロボットとは思えないですね」
ヤン 「ああ。俺の兄貴よりよっぽど賢くて良い子だな」
>58
崇秀 「よくぞ言い当ててくれました! 僕たち! 中国四千年の歴史が…」
ヤン 「もう良いだろ。それにしても、印象的と言ってもらえるのは嬉しいね」
崇秀 「そうですね。格闘大会ってどうしても参加人数が多いですから、
何らかの印象がないと存在感が薄くなりがちですし。そう言ってもらえると嬉しいです」
ヤン 「>58さんに印象的だと思ってもらえているなら、俺たちのこの衣装は成功だったってことになる」
崇秀 「この調子で、餓狼伝説の赤と言えば秦崇秀! ストリートファイターの赤と言えばヤン!
と言ってもらえるように頑張りましょう。そのうち三倍の速度で動けるようにもなるでしょう」
ヤン 「お互いにテリーさんとケンさんっていう強力な赤いライバルがいるけどな…」
崇秀 「それは皆さんの応援次第でどうにでもなりますよ。というわけで、>58さん応援よろしくね」
ヤン 「変なところでポジティブだな。あ、いや。応援してもらいたくないわけじゃないぜ。
よかったら俺たちのこと応援してくれよな、>58さん」
>59
崇秀 「おっしゃる通りです。僕たちは兄さん大好きブラコンチーm」
ヤン 「断言させてもらう。俺はブラコンじゃない。…まぁ、兄貴のことは嫌いじゃないけど」
崇秀 「シャイですね。本当は好きなんでしょう」
ヤン 「…嫌いじゃないよ」
崇秀 「すみませんね、>59さん。ご覧の通り、この人少々照れ屋さんみたいなんですよ。
実は僕たち、これ以外にも共通点多いんです。それで召集がかかりました」
ヤン 「お互い、シリーズの3から初参戦だな」
崇秀 「ですね。赤いし、双子の弟ですし、一応中国籍だし…」
ヤン 「俺は厳密に言うと香港だから、まあ本当に一応って感じだけどね」
崇秀 「あと、僕らの誕生日の関係性も面白いですよね。僕が6月6日生まれで」
ヤン 「俺は9月9日生まれ」
崇秀 「ひっくり返ってるんですよ。ええ、まあそれだけですけど」
- 64 :
- >60
崇秀 「何なんですか、この赤いロボットは。まさか…」
ヤン 「心当たりがあるのか崇秀」
崇秀 「>58さんと僕らの会話を聞きつけてやってきた、赤いライバルですか?
ちょっと。新人潰しは良くないと思いますよ。やめてよね」
ヤン 「絶対違うと思うぞ、それ。にしても、俺たちが介入する余地はなさそうだ。
ここは彼の言うとおり、下がっていることにしようぜ」
崇秀 「ロールさんや名無しさんたちの護衛は任せてください」
ヤン 「助けが必要そうなら、いつでも力になる。…もっとも、アンタにはその必要はなさそうだけどね」
崇秀 「そうですね。並々ならぬ気迫と意志の強さをあなたから感じます。
あなたのように強い人を何人も見てきましたからね、わかるつもりではいますよ。ウフフ」
>61
崇秀 「ありがとうございます! お姉さんたちから可愛いと言われることは多くても
>61さんのような男前さんにかっこいいと言われることはそうそうないので恥ずかしいです。
うん、可愛いと言われることはとっても多くて」
ヤン 「何だか癪に障る言い回しだな」
崇秀 「僕が可愛いんだからしょうがないですね、こればっかりは。
とはいえ、あの時にギースに向かって啖呵を切っていたのは僕じゃないんですけれどね」
ヤン 「えっ? どういうことだ?」
崇秀 「僕の体を乗っ取っていた、僕のご先祖様の秦海龍(じんかいりゅう)様です。
こう見えても、僕たち兄弟って色々とワケありなんですよ。詳しくはググレカス」
ヤン 「おい、ここまで喋っておいて投げ出すなよ!」
崇秀 「ググレヤンさん」
ヤン 「…はい」
崇秀 「ところで>61さん、よかったら僕の兄さんのこともゲームで使ってあげてくださいね。
兄さんは僕よりもずっとずっとかっこよくて、強いですから! よろしくね」
>62
ヤン 「やあ、ご無沙汰だね>62さん。元気だった?」
崇秀 「以前の場所ではお世話になりました。こっちでもよろしくお願いしますね」
ヤン 「とりあえず、再会を祝して一緒に飲茶でもどうだい? お茶どうぞ」
つ あったか〜いジャスミン茶
崇秀 「ちょっとちょっと、ヤンさん。何勝手にジャスミン茶渡してるんですか。
こんなにお茶の種類があるのに、一方的にジャスミン茶渡すなんて失礼ですよ」
ヤン 「あれ? 日本人はジャスミン茶が好きだって聞いたことあるけど」
崇秀 「それがいわゆる偏見ってやつですよ。失礼しました>62さん。
プーアル茶とかウーロン茶とか、色々ありますから選んでくださいね。
日本の方に馴染みのある緑茶も、もちろんご用意できますよ。いかがですか?」
ヤン 「悪かったね>62さん。ちょっとマニアックな菊花茶や寿眉茶もあるよ」
崇秀 「お待ちかねの点心は兄さん特製の餃子、春巻きと…」
ヤン 「俺と兄貴がバイトしてる店で出してる、肉まんの三つだ。たくさん食べてくれよな」
崇秀 「では、今日はこの辺りで失礼しましょう。お疲れ様です」
ヤン 「お疲れ。鉄拳レボリューション、ダウンロードするの?」
崇秀 「もちろんですよ! 鉄拳は難しいですけど、大好きですからね。シャオユウさんで頑張ります」
ヤン 「…なあ」
崇秀 「はい?」
ヤン 「シャオユウ、出演していないみたいだけど。どうするんだ?」
崇秀 「え。……ど、どうしよう……み、皆さん助けて! 僕どうしよう!」
ヤン 「おいおい」
- 65 :
- 崇秀が戦闘前に着ている重そうなマントは帝王の貫禄があっていいよね。
- 66 :
- ヤンもユンも格闘家としてはどちらと言えば小柄でスピード中心の戦い方をしているけど、
筋肉もがっちりしていてパワーも十分ありそうだよね。
虎撲子を食らわせれば相手は大きく吹き飛ぶし、特にユンの楊砲なんか
アレックスやヒューゴーみたいな巨漢ですら軽々と遥か頭上に吹っ飛ばす爆発的なパワーを発揮するし。
- 67 :
- 格ゲでは普通体格に見えるキム(176cm 78kg)も、一般の中にいたらかなりゴツイ部類だからなあ
- 68 :
- 崇秀って小柄だけど帝王神速拳はダイナミックに相手を抱え投げして強力な技だよね。
- 69 :
- 崇秀ってテレポートの達人だからギースタワーでギースと対決した時は
やっぱり地上から一瞬で頂上のギースの前まで移動したんですか?
- 70 :
- ストV1stの香港ステージでユンが挑戦者と戦っている時、
側でしっかり見守り見事兄貴が勝利すると嬉しそうな表情を浮かべるヤンが可愛い。
- 71 :
- お、随分賑やかに
じゃあ二人と、ついでにロールちゃんにも質問
お兄さんのことはどれくらい好き?よかったら好きなところも教えて欲しいな
- 72 :
- ここだとあんま最近の格ゲーって話題にならないね・・・
アルカナとかBBとかアンダーナイトなんちゃらとかカオスコードとか
- 73 :
- 若さ溢れるままに世界の壁さえ軽々と飛び越えて、最後に世界一の座を賭けて双子の兄弟同士で対決し、
晴れて世界最強の男となって香港の町に帰ってくるストV2ndのヤンとユンのEDは滅茶苦茶カッコいいね。
- 74 :
- ちょっとちょっと!なんなのよこのお客さんの数!人数分のお茶を用意するのにも一苦労だわ…
どうも崇秀さんとヤンさん目当ての人たちみたいね。男の人より人気で負けるなんて女の子としての自信無くすなあ…
>>60
ゼロ!ありがとう、助かったわ!
なんかわたし、いつも助けられてばっかりね…
でもその分サポートは任せて!回復剤ならいくらでも用意するからね!
>>62
どうも別のスレから来たみたいね。どこかしら?
>>63
やっぱり弟ってことでコンビを組んだのね。二人ともこれからよろしくね♪
ゆ、有名だなんて…わたしなんていつもロックの後ろをついていってるだけで…
え?わたしがユンさんより賢いって?ああ、わたしこれでもロボットだから、与えられた情報を記憶して処理するのが得意ってだけよ。
そうそう!わたしも鉄拳R始めたのよ!使用キャラはジャックね。
やっぱり同じロボットってこともあって、親近感湧いちゃって…
>>71
う、うーん…その…わたしの場合は…兄としてっていうか…一人の男の子としてロックが好きっていうか…
ロ、ロックには内緒だからね!
>>72
そんなことないわよ!BBならけっこうわかるし、カオスコードも好きなゲームよ!
遠慮しないでどんどん話題に出してね♪
- 75 :
- >>64
いや、俺は別にお前たちのライバルになりにきたわけでは…
例を言う、お前達がロールや一般人を護衛してくれたおかげで楽に闘えた
チョンシュウにヤン…だったな…
これからもよろしく頼む
これは近づきの印だ
つ(秦の秘伝書&スケボー)
>>74
気にしなくていい、俺はもう…
アイリスのように誰かを失うのが恐いだけだ
そんなことより回復剤を貰えるか?
なかなかの死闘だったのでな…
- 76 :
- そうしゅう
- 77 :
- ヤン 「この質問、もらったァッ!」
崇秀 「さあ、楽しみましょう」
ヤン 「……」
崇秀 「………」
ヤン 「…お互い大変だな。脱ぎ捨てたインラインスケートとマント回収するの」
崇秀 「やめてください、哀愁漂う背中をこちらに向けながらぽつんってつぶやくの」
>65
崇秀 「ありがとうございます。>65さんがそう言って下さっているのを聞いて、今日は着てきましたよ」
ヤン 「へえ、立派なマントだな。…あれ。見た目より重たくはないみたいだけど」
崇秀 「はい。実はこれ、僕の意識が全くない時にご先祖様がどこからか調達してきたものでして。
僕の体で上手く着こなせるものを、しっかりチョイスしたみたいですよ。
あ、>65さんよかったら羽織ってみます? はい、どうぞ」
ヤン 「よく見ると、背中に“秦”って書いてあるんだな」
崇秀 「全く自己主張の強いご先祖様ですよね。本当に恥ずかしいです。
近頃は大会に全く出場しなくなってしまったので、羽織る機会もなかなかなくてですね。
かといって外出着にするわけにもいかないし、最近はもっぱら掛布団として利用してるんですよ」
ヤン 「そ、それ聞いたらご先祖様、泣くんじゃないか…?」
>66
ヤン 「ありがとう。俺と兄貴のことをよく見てくれてるみたいだね。
特に後半の内容はしっかりと兄貴に伝えておくよ。…兄貴の奴、調子に乗らなきゃ良いけど」
崇秀 「それにしても、中国拳法の使い手にしては本当に筋肉ついてますよね。
僕や僕の兄さん含め、中国拳法使いはひ弱な体つきってイメージが強いと思うんですけど」
ヤン 「そうだね。中国武術の基本は“勁力”と呼ばれる、力の流れをコントロールするところにある。
だからこそ、誰でも扱えるという魅力があるんだ。でもそれぞれの拳法で重きを置くものが違う。
例えば、>66さんの言ってくれた兄貴の揚砲は破壊力を重視した“八極拳”の技でね。
勁力を操るだけでも十分強いけど、そこに筋力を乗せれば単純に効果は倍増するってことさ」
崇秀 「はあ、なるほど。それでムキムキなんですね」
ヤン 「まあ、ムキムキは言い過ぎだけどね。俺や兄貴よりもっと鍛えてる連中は多いよ。
つまり、兄貴は勁力と筋力で、あの巨漢の数々を空に打ち上げてるってわけ。
そもそも勁力っていうのは…」
崇秀 「ちょ、ちょっと待ってください。もう僕、グッタリしてきましたよ!」
ヤン 「ああ、ごめんごめん! 話が長くなったね。>66さん、詳しく聞きたかったらまた言ってくれ」
>67
崇秀 「そうですね。僕とキムさんが並ぶとよくわかると思いますよ」
ヤン 「崇秀はわりと、一般人代表の体つきだよな。身長もひゃくごじゅ」
崇秀 「170cmです。誰が何と言おうと、170cmです」
ヤン 「…173cmの俺と並んでみようか?」
崇秀 「や、やめてください! 並ばないでください! 人の弱みにつけこむなんて最低ですよ!」
ヤン 「はいはい」
崇秀 「大体、格闘家には化け物みたいなサイズの方々が多すぎるんですよ。
2m超えとかどういうことですか! それで体重70kg台ってバランスおかしいですよ!
体重だけで言ったら僕と20kg程度しか違わないのに、し、身長は…」
ヤン 「イライラしてるからってサガットさんをディスるなよ」
崇秀 「これがディスらずにいられますか! うわぁぁん」
ヤン 「お、おいおい…泣くなって。俺が悪かった。
ごめん、>67さん。次の話題に行かせてもらうよ」
- 78 :
- >68
崇秀 「はい。帝王神速拳のみならず、帝王拳はとっても強力な武術ですよ。
でもやっぱりゲーム中なんかでも、皆さんにたくさん使ってもらえる技は
帝王神速拳になるんじゃないでしょうか。簡単コマンドでコンボに組み込みやすいし」
ヤン 「へーえ、ゲーム中は…ね。実際は?」
崇秀 「…大きな方相手だと骨が折れるので、あんまり多用したくない技です」
ヤン 「あはは」
崇秀 「修行のおかげで、昔よりは上手く使いこなせるようになりましたが…
まだまだ結構大変ですよ。僕が参戦する大会には、ほぼ必ずフランコさんがいますからね。
さっきの話題の続きじゃないですけど、あの方もとんでもない大きさでしょう?」
ヤン 「帝王拳ってわりとオカルトな攻撃が多いけど、その中じゃ珍しいよな。
神速拳みたいに自分の肉体一つで何とかしよう、っていう技は」
崇秀 「そうですね。ここだけの話ですけど、ご先祖様が愚痴っているのを聞いたことがあります。
“やはり崇秀の小さな体では、帝王拳を使いこなすに無理がありますね…”だって!
失礼しちゃいますよね、勝手に人の体に憑依しておいて」
ヤン 「まぁ、今後も格闘家を続けていくつもりなら、やっぱりその体だと不安がある。
ご先祖様の肩を持つわけじゃないけど、体作りは必要だろうね」
崇秀 「………どうしたら身長って伸びます?」
ヤン 「夜更かししないでちゃんと寝て、成長ホルモンを分泌させる」
崇秀 「げっ……」
ヤン 「何だよ。そのげっ…てのは」
崇秀 「…兄さんも僕も、夜更かし大好き」
ヤン 「やれやれ」
>69
崇秀 「いえ。神眼拳には長距離移動能力は備わってないです。
移動出来て、せいぜい5mくらいが限界ってところですかね。
ゲームで言うと、画面の端から端っこまでくらいってところでしょうか」
ヤン 「意外と距離はないんだな」
崇秀 「ええ。というのも、神眼拳は移動手段としてのテレポートではなく、相手に対する攪乱や
相手の攻撃を回避しつつ攻撃するという点に着目して、ご先祖様が編み出した技なんです。
目的が全く違うってことですよ」
ヤン 「なるほどね」
崇秀 「それに、ギースタワーの道中にはギースが集めた珍妙な骨董品が多く置いてありますからね。
テレポートなんかしたりして見ないで通るにはとってももったいないですよ、あそこ。
サウスタウン随一の奇天烈博物館として、入場料を取っても良いくらいです」
ヤン 「奇天烈博物館か。まあ、ギース・ハワードの財力を考えたら不思議じゃないけど」
崇秀 「そうでしょう? というわけで、>69さんも楽してギースタワーを昇ろうとせずに
博物館に行くような気持ちで、のんびりと昇ってみると楽しいと思いますよ」
>70
ヤン 「可愛いだって? 俺が?」
崇秀 「良かったじゃないですかヤンさん」
ヤン 「う、う〜ん…とりあえず、礼を言っておく。ありがとう」
崇秀 「おや、意外と素直ですね」
ヤン 「可愛いという言葉が相応しいものかどうかはひとまず置いておくにしても
>70さんに悪意がないことは何となくわかるからね」
崇秀 「そうですね。それにしても、やっぱりあなたもお兄さん大好きなんじゃないですか。
僕たちブラコン仲間ですね!」
ヤン 「だから俺はブラコンじゃないって言ってるだろ!」
崇秀 「今更照れ隠しはやめてくださいよ。>70さんっていう有力な目撃者がいるんですよ?
ヤンさんがお兄さんのことを大好きなのは明確です。ね、>70さん!」
ヤン 「おい、>70さん違うって! 聞いてくれよ。
自分がライバルだと認めた相手が、見ず知らずの奴に負けたら嫌じゃないか?
俺はライバルでもある兄貴が、そういう見ず知らずの連中に負けないかどうか見てるんだ。
もし負けたら、ライバルだと認める価値もないってことさ」
崇秀 「それはわかりました。でもそれが、お兄さんが勝つと喜ぶこととどう関係します?」
ヤン 「…えーと、その、ライバルが勝つと嬉し…い…え、えーっと…」
崇秀 「ああ、もうこれはブラコン確定ですよ。ねえ、>70さんもそう思うでしょ? フフフ」
- 79 :
- >71
崇秀 「はい、兄さんのことがどれくらい好きかですね!
生まれ変わっても兄さんの弟になりたいくらい好きです」
ヤン 「よく恥ずかしげもなくそういうことが言えるな」
崇秀 「とんでもない! 兄さんと僕の絆は、言葉だけじゃ表せないほどですよ。
好きなところは挙げきれないですよ。かっこいいでしょう、男らしいでしょう。
料理が上手だし、いつも僕のことを守ってくれるし、たくさん褒めてくれるし…」
ヤン 「呆れるくらいに見事なブラコンっぷりだな。…え。>72さん、どうしたんだ?
俺のことをじっと見つめて」
崇秀 「あなたにも同じ質問をしてくださってるじゃないですか。早く答えろってことですよ」
ヤン 「あ、そうか。ごめん。ちょっと待って、今考えてるからさ。
………そうだな。兄貴のフォローはしてやらないと、って思うくらいには好きだよ。
兄貴の思い切りの良さと、真っ直ぐなところは高く評価してる。
それが裏目に出ることもあるけど、長所と短所は紙一重ってよく言うだろ?」
崇秀 「…クスクス」
ヤン 「何だよ。ニヤニヤして」
崇秀 「いいえ。別に何も。でも、>71さんは僕がニヤニヤしてる理由わかると思いますよ。
ねーっ、>71さん!」
ヤン 「な、何だよ、二人してニヤニヤしちゃってさ…全く」
>72
崇秀 「そうですね。やっぱり格闘ゲーム全盛期っていうと、ストリートファイターとか
ザ・キング・オブ・ファイターズとかですからね」
ヤン 「全盛期に遊んでくれていた人たちが、まだゲームを続けているかと考えると難しいしな。
あとは、急激に格ゲーで遊ぶ人口が減ったっていう背景もある。
事実、未だに格闘ゲーム、イコール、ストリートファイターやKOFっていう人は多いと思うよ」
崇秀 「格闘ゲームは敷居が高いっていうイメージは昔からありますし、実際難しいですから。
それに、今から新しい格闘ゲームに手を出して、システムを覚えたいとはもう思えないんですよね」
ヤン 「…随分おっさんじみた発言だな」
崇秀 「い、いえいえ、そんなことはないですよ。僕は永遠の16歳です。
でも、最近の格闘ゲームって覚えることが多すぎませんか?」
ヤン 「まあね。シンプルさには欠けるな」
崇秀 「でしょう。なので僕は、一通り手を出したけど難しくてすぐやめちゃいました」
ヤン 「俺に至っては、名前を言われてもわからないゲームがチラホラあるな…悪いね、>72さん」
崇秀 「あとはあれですね。ストーリーが恥ずかしい作品が多すぎますよ!」
ヤン 「秦の一族がそれを言うか」
>73
ヤン 「ありがとう。兄貴より先に俺の名前を出すあたりがよくわかってるね、>73さん。フフ…」
崇秀 「双子の兄弟同士での対決ですか。仲良くした方が良いですよ」
ヤン 「別に仲が悪いわけじゃない。崇秀もいずれわかるよ、超えたい相手ってやつがね」
崇秀 「ふーん、そんなもんですか」
ヤン 「ああ。あ、>73さん、よかったらストリートファイター4の俺もよろしくな。
雷震魔破拳に改良を施したんだ。見栄えも威力も段違いだよ。…ついでに兄貴もよろしく」
崇秀 「本当についでですね」
ヤン 「別に嫌いってわけじゃないぜ。ただ、主人公は常に自分。っていうくらいの気概でいるのさ。
俺は負けられないんだ。兄貴を超えるその日まで。…兄貴の代わりに操作キャラクターになって
兄貴を背景キャラクターに追い込み、兄貴より出世するその日まで!」
崇秀 「ライバル心以外のものが滲み出てる発言ですねぇ、それ。
対決するくらいだったら、僕は兄さんと一緒に背景キャラクターに収まりたいですけど」
- 80 :
- >74 ロールちゃん
崇秀 「いえいえ、こちらこそ。
それにしても、謙遜するだなんて本当によく出来たロボットですね!」
ヤン 「ロールちゃんが世界で有名なのは間違いないよ。ロックマンの…
海外だとメガマンだったっけ。メガマンの妹って人気だよね」
崇秀 「妹なんですか? 彼女ではなくて?」
ヤン 「あれっ、そうなのか? それは失礼。
…ところで賢いというのは、何も記憶処理に長けているとか知識が豊富ってだけじゃない。
感情のコントロールが出来たり、謙虚に振る舞えることも賢いと言える。
そうした点も含め、ロールちゃんはうちの兄貴よりも賢いと思ってさ」
崇秀 「お兄さんのこと、ボロクソに言ってますけど良いんですか?」
ヤン 「良いんだよ。ところで、ロールちゃんも鉄拳始めたって言ってるぜ、崇秀」
崇秀 「本当ですか! うわあ、ロールさんも格闘ゲームで遊ぶんですね。
僕、鉄拳は初心者なんです。色々教えてほしいなあ。
やっぱり、自分に近しい人を使いたいですよね。僕だったら中国出身の人が
わりと近しいと思っているんですけど…シャオユウさんとかレイさんとか」
ヤン 「…一人もいないな」
崇秀 「そうなんです。しょうがないので中国系アメリカ人のマーシャル・ロウさんで我慢してます。
今度よかったら僕のマーシャル・ロウさんと対戦しましょう!」
ヤン 「何だか楽しそうだな。ロールちゃん、俺とも対戦しようよ。
俺は鉄拳をやらないから、…そうだな。ストリートファイター4で勝負してみない?」
>75 ゼロ
ヤン 「ああ、こちらこそ。人類の脅威となるロボットも数多い中、アンタみたいな存在は
ハッキリ言ってとても頼りになるよ」
崇秀 「これ、頂いても良いんですか? えーと、秦の秘伝書と、スケボー。ひ…でん…しょ…
ぐ…ウゥゥウウ…あ、頭…頭が、痛いよ………割れそうに…痛い…! う、う…あ、ああああーっ!」
ヤン 「崇秀!?」
崇秀?「…フフフフ。いえ、私は崇秀ではありません。私の名前は“秦海龍”…
あなたや名無しの皆さんのことは、崇秀の意識を通してずっと見ていましたよ」
ヤン 「何だって…?」
海龍 「怖い顔をなさらないでください。用があるのはあなたではなく、この秦の秘伝書です。
そこの無機生命体のあなた、感謝しますよ。これで一族の悲願が成就されます。
さて、早速中身を………………。………!?」
ヤン 「?」
海龍 「ば、馬鹿な…こ、これは…そ、そんな馬鹿な!
中国土産、秦の秘伝書レプリカッ…うわあああぁあああ!」
ヤン 「何の光!?」
崇秀 「……ハッ! …ご先祖様は? 秘伝書は!?」
ヤン 「い、いや…大丈夫。自滅していった。秘伝書は中国土産のレプリカだったよ」
崇秀 「ホッ。もう、ゼロさんでしたっけ? やめてくださいよ。
こういうものを出すと、ご先祖様が張り切っちゃうんですよ」
- 81 :
- >76
崇秀 「こらーっ! 僕をその名前で呼ぶのはやめろ!
あなた、ボンボン餓狼の読者ですね! あの漫画だけは許しませんよ、僕!
言うなれば激おこぷんぷん丸ですよ!」
ヤン 「ボンボン餓狼?」
崇秀 「かつてボンボンという日本の漫画雑誌に掲載されていた餓狼伝説の漫画のことです。
テリーさんやアンディさんだけでなく、僕や兄さんまでめちゃくちゃな設定にされました!
兄さんと一緒に読んで失笑するしかなかったあの日々を思い出しましたよ」
ヤン 「それで、そうしゅうって何なんだ?」
崇秀 「僕の名前は“ちょんしゅう”ですよね。なのにボンボン餓狼ではなぜか“そうしゅう”に
なっていたんですよ! おかげで一部の子供たちからそうしゅうそうしゅうと呼ばれて
それはそれはもう大変だったんですからね! おかげで人間不信になりましたよ!」
ヤン 「そ、それは…大変だったな」
崇秀 「そうですよ、大変だったんですよ。
それに僕と兄さんはネオジオCD版風雲をニコニコ遊べるほど、忍耐強くはないです!
大体あのクソゲーの存在を許してませんよ! ヒロインが可愛くないし!」
ヤン 「わ、わかったわかった、ひとまず落ち着こう。お前の怒りは十分伝わったよ」
崇秀 「さあ、怒りで我を忘れる前におしまいにしましょうか! お疲れ様です!」
ヤン 「お疲れ…って、もう十分怒ってるだろ。いい加減落ち着けって。
そろそろ飯時だし、美味いものでも食べて忘れると良いんじゃないかな」
崇秀 「良い考えですね。ぜひそうしましょう。何食べようかなあ。
パスタ、フレンチ、中華に懐石…インド料理も忘れちゃいけませんね。
悩み多き年頃です…うーん、何食べよう」
ヤン 「…焼き肉は?」
崇秀 「ヤンさん、もしやちゅぴらー…!?」
- 82 :
- ロックマンって敵に敗北すると木っ端微塵に砕け散ってしまうからとっても悲しいよね。
- 83 :
- 崇秀は初登場の餓狼3では慇懃無礼で大胆不敵な、貫禄たっぷりのラスボスだったよね。
条件を満たしていないバッドエンドだと
「ヤマザキを倒したのは誉めてあげましょう。しかし彼に苦戦しているようでは私に会う資格はありません。
フフフ・・・。会える日を楽しみにしていますよ」と、
姿すら見せる事なく余裕たっぷりに嘲笑いながら、テリーやギースを問答無用で門前送りにしているし。
崇秀の、更にはプレイヤーにとっては存在すら知らない崇雷の強大さを感じずにはいられない演出だった。
- 84 :
- >>75
ゼロ…わたしにはあなたの背負う悲しみはわからないけど…
でも、少しでもそんなあなたの慰めになるというのなら、またいつでも遊びに来てね。
わたしも、博士たちも、みんな楽しみに待ってるからね。
回復剤ね。はい。好きなだけ持って行って。
サブタンクにも補充しておいたから、なくなったらすぐに用意しておくわ。
>>80
うふふ、二人ともとっても仲がいいのね♪
メ、メガマン…えっと…ごめんなさい、できればロックの前でその話はしないであげてね?
本人にとってはあまりうれしくない過去だったみたいだから…わたしも正直、あの顔は濃くて苦手…
そうね…立場的には妹ってことになるけど…わたしとしては彼女…がいいかな。あ、ロックには秘密よ?
う、うーん…そうまで言われるとユンさんが気の毒に思えてくるけど…
そうそう、うちのライト博士が研究の息抜きに格闘技をしてて、わたしがゲームの相手を努めることもあるの。
だからけっこう格ゲーは得意よ!
崇秀さんはロウが得意なのね?いいじゃない、わたしのジャックも負けないわ!
ヤンさんはスト4ね。わたしの持ちキャラは…キャミィさん、リュウさん、それとザンギエフね。
やっぱり共演したことある人たちだと愛着わくからね♪
>>82
あ、あれはね…戦闘で機能停止した場合、身体構造を敵に調べられないように博士が搭載した自爆システムなの…わたしにも積まれてるわ…
でもコアモジュールは厳重に研究所に保管されているから、残機が残っている限りはいつでも再出撃可能よ!
- 85 :
- 崇秀の目にも止まらぬ蹴りや突きの連打、残像を残しながらの高速移動がまさに神速って感じでカッコいい。
- 86 :
- ロールちゃんみたいなロリ可愛いロボットを開発したライト博士は変態やな。
- 87 :
- ストV2ndのユンのラスボス戦での
ユン「あれ? 最後はヤンなのか?なんか世界の壁も大したことないな」
ヤン「鈍いな、兄貴!世界一は俺たちの間で決めるのさ!」
ってやりとりのように、世界中の格闘家達と戦って
最後に最強の敵として立ちはだかったのが実の血を分けた双子の兄弟、ってのは燃えるシチュエーションだよね。
- 88 :
- カプエス2にユンが参戦した時ヤンは試合開始前や超必殺技使用時、勝利ポーズ時や勝利メッセージ時と、
影のように兄貴に寄り添ってその活躍を献身的にサポートしていたよね。
見事ユンが大会を制して格闘技界に君臨する王者、無双の覇者として
表彰台の上で大観衆に称えられていた時は誇らしかったんじゃない?
- 89 :
- 流石に楊砲までには及ばないけど、鉄山靠もまた巨漢相手にも当たり負けせず
重い一撃で吹っ飛ばすユンのパワフルで強烈な必殺技だよね。
- 90 :
- ボンガロもそうだけどRB2もキャラが変になってるんだよなぁ……
なんかギャグをやってはいけないキャラまでがギャグやってるっていうかさ……
- 91 :
- >>80
バーチャルアロー!!
- 92 :
- ゼウス「ふぬぅ...
まさか《スーパービックリマン》の『スーパーゼウス』の声優が鬼籍に入ったばかりだというに《北斗の拳》の『世紀末覇者拳王』こと『ラオウ』の声優まで亡き者となるとはな!!
この拳王ゼウス……拳王であり、ゼウスでもあるこの私としては、ふたりの英霊の冥福を祈る他あるまい!!」
ゼウス「ジャック!!」
ジャック「ヘケケケケッ!!HEYボス!!祈りのはじまりだぜ」
ゼウス「呂布!!」
呂布「……仕方あるまい祈ってやる」
ゼウス「貴様達、くれぐれもお客様に粗相のないようにな!!」
ゼウス「では諸君、偉大なる偉大なふたりの声優……石森達幸さんと、内海賢二さんに対し……1分間の黙祷!!」
−1分経過−
ゼウス「黙祷終わり。では、最後のしめだ……」メキメキッ
呂布「……俺は先に帰るぞ」スタスタ
ゼウス「俺の100%の力でふたりの声優の最後を見送ってやろう!!」バリバリッ
ジャック「へ?ボ……ボス?何でこっちに向いてるんです?」
ゼウス「はああーっ!!わが尊敬するふたりの声優の生涯に……一片の悔いなし!!」
ボッ ドコーン!!
ジャック「キビしぃ〜っ!!」キラーン☆
- 93 :
- ヤン 「やあ、みんな。こんばんは」
崇秀 「フフフフ、真夜中の密会ですね! 今日もよろしくね、皆さん」
ヤン 「早く寝ないと背が伸びないぜ、崇秀。逆に背が縮むかもね」
崇秀 「やかましいです、放っておいてください」
>82
ヤン 「ロボットの悲しいさだめだな…」
崇秀 「様々な死に方のある人間と違って、ロボットの死は単純に壊れてしまうことですからね」
ヤン 「特にロックマンはあの効果音もあって、凄まじい哀愁を醸し出すよね」
崇秀 「ですね。サイバーボッツくらいドッカーン! と派手に壊れれば、いっそ爽快ですけど」
ヤン 「あ、サイバーボッツ懐かしい。あれはあれで悲しいような気もするけど。
でもそれに負けないくらい悲しいのはリアルバウト餓狼伝説のリングアウト負けじゃない?」
崇秀 「…プレイしたんですか」
ヤン 「うん。今、兄貴に借りて遊んでるよ。崇秀を電車に押しこめるプレイにハマってる」
崇秀 「うわっ陰湿。イジメですよ、それ。
あのですね。電車に押しこめられた瞬間、ご先祖様引っ込んじゃうんですよね実は。
意識が戻ったと思ったら電車で知らない場所にいきなり連れてかれる悲しみわかります?
ねえ、わかります?」
ヤン 「わ、悪かった…」
>83
崇秀 「ありがとうございます。ご先祖様も喜びますよ、きっと。フフフフ…」
ヤン 「なんだ崇秀、結構人気あるんだな」
崇秀 「これでも餓狼3が発表されてからすぐは大変でしたよ。
やれキムさんがいないだのやれビリーさんがいないだので風当たりが強くて」
ヤン 「やれキムさんがいないだの…ってくだりは、俺にも心当たりがあるな」
崇秀 「お互い大変でしたね。それでも、最近は>83さんのように餓狼3を称賛してくださる方がいるので
とっても嬉しいです。シリーズ最高峰の演出とBGM、っていう評価が主ですよね。
僕や兄さん、ヤマザキの存在がそれに貢献出来ていたならこんなに幸せなことはありません」
ヤン 「えーと、餓狼3が発売されたのは1995年だったっけ。
当時としては、あんなによくしゃべる格闘ゲームも珍しかったんじゃないか?」
崇秀 「そうですね! 豪華な声優さんたちに演技指導もしていただきました。
よりドラマチックに、ストーリーを皆さんへお届けできたと思ってます。
色々ありましたけど、あの作品に関わることが出来て嬉しいですよ」
>84 ロールちゃん
崇秀 「そうですね、ヤンさんとは気が合うかな。お互いちょっとひねくれてるところが良い感じです」
ヤン 「よし、わかった。今日から素直になるよ」
崇秀 「どういうことですか、それ。ムカつきますね」
ヤン 「そう? メガm…そうだな。この話はなかったことにしてくれ。ごめん、ロールちゃん」
崇秀 「トラウマですよね、いつの間にか自分の姿があんなになってたら。
それにしても、ロックマンさんがうらやましいです。
こんなに可愛い女の子が自分のことを思ってくれてるんですからね」
ヤン 「だな。俺もそんな風に思ってくれる女の子がいてくれたらな、って思うよ」
崇秀 「僕も! ウフフ、あ、でも秘密ですよね。内緒内緒」
ヤン 「あー…兄貴のことは気にしないでくれ。春麗さんにまで喧嘩売るような奴なんだ。
今度会ったら、ロールちゃんからも誰彼かまわず喧嘩するなって言ってやってよ」
崇秀 「さて、じゃあ話が落ち着いたところで勝負します?」
ヤン 「良いね。博士が格ゲー好きなんて意外だなあ。…ロールちゃん、ザンギエフさんなんて使うの?
参ったな、すごく苦手なんだよ。体力あるし、投げの威力高いし…。
俺は自分を使ってるんだけど、相性悪いよね。自信ないな」
崇秀 「ヤンさんからいきます? 無様に負けるところを見ていてあげますよ!」
ヤン 「…ロールちゃんの使うキャラより、こいつ自身に一撃浴びせておきたくなってきたな。
あ、そうだ。対戦前にロールちゃんに聞きたいことがあるんだけど」
崇秀 「僕たち、よくしゃべるじゃないですか。このスレッドの容量とか気にされてますか?」
ヤン 「もし完走させたいようであれば、そうなるように協力する。
この調子でしゃべってると、容量がいっぱいになっちゃいそうだろ?
こだわりとかがあったら、聞かせてほしいな」
崇秀 「他にも何か伝えておきたいこととかあったら、教えてほしいです。お願いします」
- 94 :
- >85
崇秀 「そう言ってもらえると、嬉しいですよ。
先日も言ったばかりなんですけど、僕はあまりかっこいいと言ってもらえない方なので
照れちゃいますね。ありがとうございます」
ヤン 「しかし、残像が残る移動や攻撃だなんてすごいじゃないか。
>83さんの言ってくれていた演出とかも併せて考えると、崇秀って結構不気味だよな」
崇秀 「まさしくそれが狙いだったんですけどね。
僕みたいな子供が最後に立ちはだかる強敵、っていうのもなかなか面白いでしょ?」
ヤン 「全体的にオカルトチックな雰囲気が漂うよね」
崇秀 「そうですよ、それが餓狼3のテーマだったわけですから。
ようやく再評価される時代がやってきたみたいで、本当に嬉しいですね。
僕が出てるゲームはあまり多いと言えませんけど、>85さん。これからも僕を使ってね。
それと、兄さんも!」
>86
ヤン 「そうかな…。俺はあまりそうは思わないけどね」
崇秀 「そうですか、ロリコン乙」
ヤン 「ちょ、ちが、最後まで人の話は聞けよ!」
崇秀 「仕方ありませんね、聞いてあげましょう」
ヤン 「あくまで俺の推測なんだけどさ」
崇秀 「うんうん」
ヤン 「博士は自分の子供に代わる存在が欲しかったんじゃないか、って思うんだ」
崇秀 「ほう」
ヤン 「もし、崇秀に人型ロボットを作れる技術があったとして、どういう姿にしたいと思う?
それから、その姿でどういう存在になってもらいたいか考えてみてくれ」
崇秀 「うーん…マリーさんみたいに綺麗なお姉さんで、僕と兄さんをイイコイイコしてくれるロボット!」
ヤン 「具体的な内容はともかくとして、考え方はそれだと思うんだ」
崇秀 「なるほど納得です。つまり博士はロリコンではなくて可愛い娘が欲しかった、と。
なかなかイイ線いってるんじゃないんですか?」
ヤン 「フッ、まあ当然だな」
>87
ヤン 「そう思う? 実は俺もそう思うんだ。同じ意見の人に出会えて嬉しいね」
崇秀 「>87さんも、実は自分のお兄さんのことをライバル視してたりするのかもしれませんね。
それにしても、この場所にはお兄さんはライバル、な人が多すぎですね!
皆さん、僕と兄さんを見習ってもっと仲良くしても良いんですよ?」
ヤン 「お前ら二人の場合はちょっと仲が良すぎる気がしないでもないけどな…。
崇秀には兄さんに対するライバル意識とかないのか?」
崇秀 「んー、あんまり。僕ら、幼いころからずっと二人だけで支え合って生きてきましたからね。
追い抜きたいとか追い越したいとかより、支えてあげたい、って思います。第一に」
ヤン 「そうか。育ってきた環境の違いだな」
崇秀 「恐らくは。>87さんも、どちらかと言えばヤンさんと似た環境で育ったんでしょう。多分」
ヤン 「気になるところではあるね。>87さん、良かったら自分のこと色々と教えてくれない?
同じ双子の弟同士でもこんなに違うんだ。
養育環境の違いから生まれる思考の差異には、大いに興味があるね」
- 95 :
- >88
崇秀 「カプエス2、僕もしっかりやったので見ましたよ!
良いなあ、自分のお兄さんと協力攻撃だなんて。やっぱり仲良しですよね」
ヤン 「そんなんじゃないさ。兄貴一人じゃ、色々と面倒事が増えて厄介なんでね。
間に立って、そうした問題を緩和していってやらないと。
でも、ただ間に立つだけじゃつまらないし、せっかくだから俺も力試しをさせてもらおうと思って」
崇秀 「本当にシャイだなあ」
ヤン 「シャ、シャイじゃないって。もちろん、兄貴が表彰台に立つのは嬉しいよ。
自分のライバルが世間に評価されるってことは、誇りだと思わないかい?」
崇秀 「実は。大好きなお兄さんが喜んでる姿が嬉しいんですよねえ!」
ヤン 「だ、だだだだから、そういうんじゃないって」
崇秀 「動揺が大きいようですね。良いんですよヤンさん、ブラコンでも。
ここで思い切り告白してキャラ立ちしましょう! そして新たなファン層を獲得するんです。
お兄さんと差をつけるならこれですよ、これ。世間は今、萌えに餓えまくってますからね。
適当なカテゴリに自分をあてはめちゃえば、その辺のオタク共はちょろいもんです。どうですか?」
ヤン 「お断りだ」
>89
ヤン 「そうだな。鉄山靠は八極拳の代表的かつ破壊力の高い技だ。
それだけに、兄貴は“使うからには極めるし、俺だけのものにする!”って張り切ってね。
結果が、>89さんもよく知るあの見た目と性能だよ」
崇秀 「へーえ。お兄さん、あんな風に見えて結構努力家なんですね」
ヤン 「うん、そりゃもう! 物凄く負けず嫌いだからさ。
飲まず食わずで朝から晩まで修行してたりとかしょっちゅう。その度ホイメイに怒られてるけど…
あ、ホイメイっていうのは俺と兄貴の幼馴染」
崇秀 「あはは」
ヤン 「特に鉄山靠は街の荒くれ者にも試したりして、技を仕上げるのにすごく時間を割いていたよ。
ここだけの話、兄貴は自分が小柄なのをかなり気にしていてね。
それで、巨漢を吹き飛ばすことに関してはこだわりを持ってるみたいなんだ」
崇秀 「ユンさんで小柄とか、僕に喧嘩売ってるんですかね…。
ヤンさんもお兄さんと同じ体つきですけど、自分の体格が気にならないんですか?」
ヤン 「全く気にしてないといえば嘘になる。けど、小柄は小柄なりの戦い方があると思うんだ。
俺はそれを追求してみたいと思ってるよ。ファイトスタイルの違いってやつだな」
>90
崇秀 「リアスペからややその傾向にありましたよね。
実は当時SNK側から、お祭り気分でやりましょうという申し入れが僕らにも来まして」
ヤン 「そうだったのか?」
崇秀 「ええ。物語を用意して楽しんでもらうことよりも、ゲーム内容そのものを楽しんでもらいたい、と。
そこで登場人物である皆さんも少しコミカルにアレンジさせてください、っていうことでした」
ヤン 「ギース・ハワードの頭に天使の輪みたいのが付いてたのも…」
崇秀 「そういう意図でしょう。硬派なイメージでやってきた餓狼なので、賛否両論あったみたいですが
僕自身はあまり不満はありませんでしたよ。可愛いっていうファンレターがますます増えましたし。
フランコさんも“お茶目で可愛いって女子高生からファンレターもらった!”ってはしゃいでました」
ヤン 「女子高生ね。となると、新規ファン獲得っていう目的もあったのかな」
崇秀 「着眼点が素晴らしいですね。具体的にそうであるとSNKから聞いてはいませんけど、
僕もそうだったんじゃないかと薄々思っていますよ」
ヤン 「でも難しいよな。大幅なイメージチェンジはこれまでのファンが離れる原因にもなり得るし」
崇秀 「そうですね…。改革に痛みは付き物ですが、難しい問題ですよね。
ただ、僕たち餓狼チームがわりとギャグを歓迎してたってことは>90さんに理解してもらいたいです。
ほら、サウスタウンっておちゃらけた人たちが多いでしょう?
みんなを楽しませたいって気持ちは、どの作品のどのチームよりも高かったと思ってますよ」
- 96 :
- >91
崇秀 「こらーっ!」
ヤン 「うわっ! 崇秀! 何もいきなり>91さんを平手打ちすることはないだろ!」
崇秀 「あの漫画だけは許してないと言ったでしょう!? なんでわからないの!」
ヤン 「そこまで頑なに拒否されると、なんだか逆に興味が沸いてきた。
ちょっとamazonで買ってみても良いかな、ボンガロ。良いよな」
崇秀 「ちょ、何言ってるんですか。やめてくださいよ。
サニーパンチの悲劇がよみがえるでしょう!」
ヤン 「いやいや、ここまで来たら覇王翔吼拳を使わざるを得ない…ならぬ、
ボンガロを購入せざるを得ない、だろ。派手に買ったる」
崇秀 「ああぁあ…! 僕は知りませんからね!
…ところで、今購入しようと思うといくらなんです?」
ヤン 「うわっ! 見ろよ、これ」
崇秀 「へ?」
ヤン 「2巻がプレミア付いてる。日本円で1000円だって」
崇秀 「えーっ、高い!」
ヤン 「ビックリしたところで今日は終わりにしようか。お疲れ」
崇秀 「お疲れ様です。ボンガロ3、プレミア付いてるじゃないですか。どうするんですか。
サニーパンチのガイドラインとか作ってる場合じゃないですよ、皆さん」
ヤン 「復刊しない限り、この値段が下がることはないだろうな」
崇秀 「現実的じゃないですよね、復刊」
ヤン 「うーん…餓狼伝説の続編とかが出たらイケるかも?」
崇秀 「ますます現実的じゃないですね」
ヤン 「そうか。…そうかもね。残りはまた今度!」
崇秀 「はい、また今度。お休み、皆さん!」
- 97 :
- >>86
バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!(花束爆弾を投げつける)
博士がわたしたちお手伝いロボットを作った理由をなんだと思ってるの!
考えてもみてよ!お手伝いロボットがガッツマンみたいな巨体だったり、ヒートマンみたいに常に高温を発するタイプだったらどう?
危なっかしくて家に置いとけないでしょ!でも彼らは彼らで建築作業や火力発電の現場ではとても役立つのよ。つまりはロボットはそれぞれの仕事ができるように適した形で生み出されるの。
だからわたしたちお手伝いロボットも人間のできる仕事が最低限できる形で造られたってわけ。わたしが女の子の姿をしているのも…ないとは思ってるけど、万が一暴走した時にも被害が最小限で収まるようになってるって寸法よ。
以前に上で言ったような特殊作業用のロボットたちが暴走した時の恐ろしさは、あなたたちだってよく知ってるでしょ?
>>92
そうね…特に石森達幸さんはパワーファイターズでライト博士とワイリーを演じていた人だったから…悲しみもひとしおね…
私も二人のために黙祷を捧げさせてもらうわ…
>>93
格ゲーのきょうだいって仲悪い人たちもいるけど、仲いい人たちの方が多いからね。
もう!ロックには内緒だからね!
うーん、でもわたし直接ユンさんに会ったことないんだけどね…でももし会う事があったら言っておくわ♪
正確にはゲーム全般とカラオケが趣味なのよ。もっとも歌の方はお世辞にも上手とは言えないけど…
ああ見えて博士は“健全な精神は健全な肉体に宿る”がモットーだからね。実際に修行を積んで波動拳や昇龍拳を体得したりもしてるのよ!
それでも本人は体力の限界を感じているから実際にストリートファイトに参加しようって気にはなってないみたいだけど…そのうちロックに伝授するかもね♪
わたしがザンギエフを使うのは多少のダメージを食らってもすぐ逆転できるような攻撃力を持ってるところかな。
容量については気にしないで!埋まりそうになったらすぐ新スレを用意するからね♪だから遠慮しないでもっと話して!
- 98 :
- 1stや2ndのEDでその若さで世界最強になった時はやっぱり気持ち良かったですか?
あのEDのユンとヤンはとっても逞しく頼もしく見えるし。
- 99 :
- 崇秀がテリーやギースと戦った時、どちらが手強かったですか?
それともどちらも「話になりません」「やはりここまでのようですね」でしたか?
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