【ポジション別動作】 ・トップ(ST,R/LS)…基本は、最前線に張っておき敵DFラインを押し込むようにする。下がりっぱなしでは、中盤のスペースを狭くしてしまう ・トップ下(R/L/CF,CAM)…ビルドアップの段階では、上がり過ぎず、下がり過ぎず1列目と3列目のパイプ役をこなすこと ・サイド(WG,R/LAM)…すぐにショートパスを受けられない位置(逆サイドなど)にいる場合、トップと同様、前や自サイドに張り敵の守備をルーズにさせよう クロスに合わせる時やバイタルエリアでは、中央に絞る動きも必要になってくる (R/LM,WB)…同じサイドでも↑とは少し役割が異なる。下がっての守備にも気を使う。前線に張りっぱなしではいけない ・ボランチ…(R/LCM)…若干高めのイメージで。(R/LDM)…守備に重きを置くイメージで 相手側ゴールキック時、ハイボールに競り合わない人は裏のカバーも。こぼれ球がDFの裏に落ち決定的なピンチが生まれる (※ボランチの動きの例…↑方向に攻めている中盤の図です) ・ ・ ・ @ ・ ・ ・ A B○ ・ C D ↑このパターンのときCは下がってBの選手からボールを引き出した方が良い。LBはリスクを考慮に入れて可能ならBを追い越そう ・@ ・ ・ ・
・ A B○ ・ ・ C D ↑このパターンのときCは上がるの「も」アリ。Cが上がったらDは気を利かせて左にフォローに行こう 敵味方関係なく誰もいなくてスペースが開いてたら上がる動きもアリ ・スリーセンターの場合…インサイドハーフ(上がり目配置:R/LCM)…攻守のバランスが重要。敵に自陣へ押し込まれた場合は、しっかりと引く 敵陣にボールがある場合は、引きこもりがちにならずに前方へのプレスにも行こう 中盤の底(アンカー:CM,CDM)…守備専のイメージで。ボールの引き出し(フォローの動き)もこなそう ・ダイヤモンド型の場合…両サイド(R/LM,R/LCM)…前線に張りっぱなしではいけない。下がっての守備や、後方からの組み立てにも参加しよう 中盤の底(アンカー:CM,CDM)…守備専のイメージで。ボールの引き出し(フォローの動き)もこなそう