■DALIのスピーカーのセッティングのコツ ※内振りや外振りをして置かずに、バッフル面を水平面上に設置するのが基本となります。 http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/newsheadline_4145.html >さらに、DALIは、ベストな視聴ポジションをリスニングポジションではなくリスニング「エリア」と呼ぶ。 >音楽や映画は一人で楽しむものではなく、仲間で共有するものだと考えている。 >したがって、フロントL/Rは内ぶりではなく、バッフルを水平面上に設置することを推奨し、 >スピーカー設計も、その場合に最適になるように設計されているというのだ。 ※机上に置いて、視聴距離50cmほどの超ニアで使用する環境の場合。 高さ調節が可能なスパイクなどを利用して、前面だけ高くして上向きの仰角を付けて設置すると、 高域特性や定位感などが本来の性能に近づいて改善するようです。 http://www.k3.dion.ne.jp/~kitt/audio/speak_sl.gif ※メヌエットの様な小型リアバスレフ機種は、後壁から20cmほど距離を取れば良い様です。 ※Helicon800はマニュアルに記載があるそうです。 >Perfect integration of the sound from the different drivers is achieved >at distances above approximately 3m/120” – >HELICON 800/800MK2 is recommended for larger rooms >wherelong distances between loudspeaker and listener are possible. ※純正スパイク「CONES BC」 真鍮製。音をスッキリさせる傾向があります。旧Royalシリーズ以外のモデルにも使えます。 個別に高さ調節ができ、4点支持に有りがちなガタ付きを回避することが出来ます。 付属の両面テープでスピーカーに固定します。