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2013年17アニキャラ個別233: 【咲-Saki-】須賀京太郎カプ総合スレ18 (134) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【咲-Saki-】須賀京太郎カプ総合スレ18


1 :2013/09/19 〜 最終レス :2013/09/21
こちらは「咲-Saki-」の登場人物、須賀京太郎と女の子達がキャッキャウフフなことをしている妄想を楽しむスレです。
妄想小ネタ・SS・雑談などをしながら、みんなで盛り上げていきましょう。
京×女の子ならハーレムなど、なんでもOKです。職人様大歓迎!どんどん投下してください。
・荒らしは徹底スルーして下さい。構う人もまた荒らしです。
・過度なエロネタ、グロ、暴力表現は禁止。18禁SSはまとめWikiに直接置いてください。
・次スレは総書き込み量が480KBを超えた後に最初に書き込む人か、>>980レスを超えた後に最初に書き込む人が宣言して立てること。無理なら代役をお願いしてください。
○まとめWiki
咲-Saki- 京太郎SSまとめ
http://www34.atwiki.jp/kyotaross/
○避難所
須賀京太郎ハーレムスレ避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/8164/1264155093/
○前スレ
【咲-Saki-】須賀京太郎カプ統合スレ17
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1378414309/

2 :
○過去スレ
【咲 -Saki-】 須賀京太郎ハーレムスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1254839912/
【咲 -Saki-】 須賀京太郎ハーレムスレ 2
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1260957472/
【咲 -Saki-】 須賀京太郎ハーレムスレ 3
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1276013174/
【咲 -Saki-】 須賀京太郎ハーレムスレ 4
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1338048810/
【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 4
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1339168176/
【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 5
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1342000997/
【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 6
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1343561373/
【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 7
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1345807603/
【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 8
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1350211745/
【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 9
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1355102371/
【咲-Saki-】須賀京太郎カプ統合スレ10
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1360020498/
【咲-Saki-】須賀京太郎カプ統合スレ11
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1363879203/
【咲-Saki-】須賀京太郎カプ統合スレ12
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1366172806/
【咲-Saki-】須賀京太郎カプ統合スレ13
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1368768696/
【咲-Saki-】須賀京太郎カプ統合スレ14
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1372679960/
【咲-Saki-】須賀京太郎カプ統合スレ15
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1375461690/
【咲-Saki-】須賀京太郎カプ統合スレ16
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1377083466/

3 :
立て乙ー

4 :
乙乙

5 :


6 :
立て乙ー

7 :
立て乙

8 :
立て乙

9 :


10 :
梅乙ー
一発目もらうよー

11 :
どぞー

12 :
塞「あ、ねぇ須賀くん」
京太郎「どうしました、臼沢先輩?」
塞「今日ね、おやつとして煮物作ってきたんだけど食べる?」
京太郎「おぉ、いいっすね!頂きます!…んむ、んまい!美味いっすよこれ!」
塞「ふふっ、喜んでもらえて嬉しいよ」
ーーーーー
塞「須賀くん須賀くん」チョイチョイ
京太郎「はいはいなんです?」
塞「今日はお煎餅だよ!」
京太郎「おぉ…すげぇ美味い!砂糖醤油の甘じょっぱい懐かしの味…!最高っす!」グッ
塞「ふふふ♪まだまだあるよー♪」ニコニコ

13 :
塞さん!おやつに煮物って!せめておはぎとかに!

14 :
ーーーーー
塞「あ!京太郎くーん!」ブンブン
京太郎「どうもっす、塞先輩。今日は七輪まで用意したんですか?」
塞「うん、ちょっと早いけどあったかいものでも良いかなって。はい、お餅焼けたよ」
京太郎「どもです。…おぉ、うにょーんうにょーん伸びるー」もっちもっち
塞「つきたてに近いからねー。美味しいでしょ?」
京太郎「ですねー。それになんかこれ楽しいです。うにょーんうにょーん」
塞「あははは、ちょっとわかるかも」
ーーーーー
塞「やっ、いらっしゃい。用意はできてるよ」
京太郎「お邪魔しまーす…あ、いい匂いがする…」
塞「寒かったでしょー?お鍋でも食べて暖まろっか?」
京太郎「ごちになるっす…ほひ、あつ…うまうま…」
塞「どんどん煮てくよー」
京太郎「塞さんペース早いっす!待っ…あちち!」
ーーーーー
塞「きょ…京太郎…くん」
京太郎「えっと…はい…」
塞「えっと…今日は…その…」
京太郎「な、何でしょうか…?」
塞「に、肉じゃがを…ね…作ってきたの…食べて…くれるかな?」オズオズ
京太郎「…喜んで!」
カンッ

15 :
前スレで宮守は塞だけやってなかったから埋め代わりやろうとしたんだけどね…
早いよ埋めるの…

16 :
塞さん完璧におばあちゃん扱いやないか・・・

17 :
(おばあちゃんみたい!)
おつ

18 :
なんでや!美味いやろが!

19 :
一番槍乙
肉じゃがだけ恥じらいがあるのがいいよね

20 :
解説的なもの忘れてた…
春→夏→秋→冬と季節が進んで関係も名前呼びとか先輩がとれるとか少しずつ進む感じです
岩手は春はけっこう涼しいイメージ
煮物は…あれよ…宮守四コマのせいよ…(メソラシ

21 :
言い忘れた 乙っす
ふと里芋の煮っ転がしが食いたくなった

22 :
帰ってきたら新スレ立ってた
纏めて乙

23 :
京太郎「もうすぐホームルーム終わりますよ。いつまで続けるんですか、これ」
揺杏「まだ全然充電できてないもん、もう少しだけ抱き締めて」
京太郎「そもそも充電って、後ろから抱きすくめるヤツですよね。たしか」
揺杏「細かいことは言いっこなし。ほら、ちゃんと胸に頭預けて」
京太郎「細かくないし、めちゃめちゃ照れくさいんですけど」
揺杏「…………」
京太郎「先輩?」
揺杏「告白。保留してるくせに」
京太郎「う」
揺杏「いつまで経っても名前で呼んでくれないし。それに」
京太郎「分かった。分かりましたから、大人しく抱かれててください」
揺杏「えへへ」
京太郎「もう」
揺杏「きょうたろ、きょうたろ。くんかくんか」
京太郎「ちょっと、においを嗅ぐのは本当にやめてください。恥ずかしいです」
揺杏「砂ボコリのにおいがする。体育があったんだね、今日は」
京太郎「揺杏先輩!」
揺杏「へ」
京太郎「ほ、他のことならなんでもしてあげますから。だから」
揺杏「いま。名前」
京太郎「…………」
揺杏「わわわわ、分かった。においを嗅ぐのはやめる。やめるから」
京太郎「…………」
揺杏「もっかい」
京太郎「…………」
揺杏「…………」
京太郎「揺杏、先輩」
揺杏「…………」
京太郎「揺杏」
揺杏「…………」

24 :
京太郎「…………」
揺杏「…………」
京太郎「えっと。ドキドキしてますよね、いま。胸から直接聞こえます」
揺杏「どうしてそういうこと口に出すかな」
京太郎「ごめんなさい。なんか、可愛くて」
揺杏「そんなの、ドキドキしてるに決まってるじゃん。京太郎のばか」
京太郎「すごく温かいです。先輩の体」
揺杏「え」
京太郎「先輩?」
揺杏「や、やだ。どうしよう」
京太郎「どうかしましたか」
揺杏「汗、出てきちゃった。京太郎が変なこと言うから」
京太郎「…………」
揺杏「京太郎?」
京太郎「揺杏先輩のにおい」
揺杏「ちょっと!? 嗅がないでよ、人にはダメって言ったのに!」
京太郎「さっきのお返しです。くんかくんか」
揺杏「い、いまはダメ! 汗かいちゃってるから本当にダメなの!」
京太郎「先輩、揺杏先輩」
揺杏「ダメだって、言ってるでしょ!」
京太郎「あっ」
揺杏「きゃっ!?」
京太郎「…………」
揺杏「…………」
京太郎「倒れちゃいましたね。椅子」
揺杏「…………」
京太郎「えっと、もしかしなくても先輩のスカートの中ですよね。これ」
揺杏「…………」
京太郎「先輩」

25 :
揺杏「立てないの」
京太郎「へ?」
揺杏「腰が抜けちゃって立てないの!」
京太郎「…………」
揺杏「…………」
京太郎「いま触ってるこれ、先輩の太ももですよね」
揺杏「せ、先輩の太もも。です」
京太郎「柔らかいのに黒ストが指を押し返してきて、その。いいと思います」
揺杏「ありがとう、ございます」
京太郎「…………」
揺杏「…………」
京太郎「いま俺の顔に乗ってるのって、先輩の」
揺杏「いいいい、言わなくていいから! その通りだから!」
京太郎「…………」
揺杏「…………」
京太郎「くんかくんか」
揺杏「ちょっと!?」
京太郎「すーはー、すーはー」
揺杏「ばかばかばか! ダメ! 絶対嗅いじゃダメ! ばか! 京太郎ばか!」
京太郎「なるほど」
揺杏「何満足してるのさ! ばか! えっち、すけべ! 変態!」
京太郎「…………」
揺杏「京太郎?」
京太郎「好きです」
揺杏「へ」
京太郎「たしかに良いにおいとは言えませんけど、好きです」
揺杏「な、何言って」
京太郎「揺杏さん、俺と付き合ってください」
揺杏「」

26 :
由暉子「そんな。嘘です」
揺杏「ユキ!? あんた、いつからここに!?」
由暉子「お二人が特殊なプレイを始めたあたりから、ずっと」
揺杏「」
由暉子「驚きを隠せません。まさか岩館先輩にこんな性癖があったとは」
揺杏「これは事故! 事故だから! 腰が抜けて立てないの!」
由暉子「こ、腰が抜けて立てない? そのスカートの中で一体何が」
揺杏「違う!」
由暉子「正直ドン引きです」
揺杏「私、ユキにドン引きされたの!?」
由暉子「ですが、まあ。それはそれ、これはこれですよね」
揺杏「へ」
由暉子「私は一旦身を引きます。須賀くんが岩館先輩を選んだのであれば」
揺杏「ユキ」
由暉子「ずっと待っていますから。いつかあなたが振られる日まで」
揺杏「…………」
由暉子「…………」
揺杏「ありがと」
由暉子「ふん」
揺杏「ところで、皆はどうしたの? ユキの他にはまだ誰も来てないよね」
由暉子「え」
揺杏「え?」
爽「きききき、来てないぞ。うん」
誓子「あ、あはは。はは、ははは」
成香「おめでとう、揺杏ちゃん」
揺杏「」


揺杏「」
京太郎「くんかくんか。すーはー、すーはー」

27 :
ちょっと勝てない

28 :
乙牌!!

29 :
乙でー
結局成香さんの見せ場は無しだったか…

30 :
建て乙&投稿乙

31 :
テスト

32 :
淡「あ、あのさきょーたろ………」
京「どうした淡」
淡「できちゃった……みたい」
京「マジでか。昨日試したのか?」
淡「うん…言われた通りにしてみたら……」
京「な、何かの間違いじゃないか? ほら、その、たまーにあるじゃないか、そういうのってさ」
淡「私もそう思って何回か試し直したけど、やっぱダメ……結果は変わらなかった……変わらなかった、よ……」
京「そ、そうか……その……気にすんなよ、どうにかなるって」
淡「気休め言わないでよ……きょーたろに私の何が分かるっていうの」
京「そんなこと言われてもな」
淡「きょーたろがしてみようって言ったからやってみたけど……この有様か」
京「それは……悪かった。まさか本当になるとは思ってもみなかった」
淡「まぁ……ノッた私も私だけどさ。しょーがないじゃん……勝手にできちゃったんだもん。どうしようね、これから」
京「淡……抱きしめていいか?」
淡「うん。ギュッてして」
京「寂しいか?」ギュッ
淡「寂しかった。不安だった。今はそうでもないけど」
京「……………」
淡「……………」

33 :
京「そろそろ部活が始まるな。人が来るぞ」
淡「うーん。してみる?」
京「それもいいかもしれないな……淡のが本当ならいっそのこと」
淡「んと、ここじゃあ……ロッカーに入ろう」
京「光が漏れないように隙間は埋めておこう」
淡「真っ暗だね……これならいけそう」
京「………」
淡「………」
京「誰も来ないな」
淡「なんだか世界で私達二人だけみたい」
京「この場に限っては事実、そうなんだろうな」
淡「ふふ、でも新発見。私に触れていれば大丈夫みたいだね」
京「みたいだな……しかし試してみるもんだな」
淡「だねー。対人用絶対安全圏なんて……」
京「妙だと思ってたんだよ……掃除当番逃げる時とかに暗がりにいると淡全然前見つからないし。夜会おうと思っても全然会えないからさ」
淡「私が明るいところに行けば普通に会えるんだけどねー。白糸台周辺はド田舎だから街灯すらまばらっていうね」
京「しかも勝手にそうなっちゃうんだろう?」
淡「うん、元々自動発動型だったしね……」
京「配牌時点で向聴数を上げる力だったよな。何巡かすれば聴牌できる…つまり時間をかければ絶対安全圏発動中でも会えるってことか?」
淡「それが対人用になると力も大きくなるのかダメなんだ……まぁ私が明かりの下に行けばいいだけなんだけど」
京「考えようによっては便利かもしれないな」
淡「例えば?」

34 :
京「えーと、夜の不審者に襲われなくなるとか。安眠を妨害されなくなるとか。遮光カーテンを引いて部屋で寝れば朝になっても誰も起こしに来ないかもよ?」
淡「それ本当に便利なのかな……やっぱ、真っ暗になると周りに誰もいなくなるのは怖いよ……」
京「ホラー映画とか見れないかもな」
淡「いやそこまで子供じゃないよ〜それに真っ暗なら誰も近づいてこれないんだし……」
京「幽霊とかには効かないとか。だってほら、対人用だし。虫とか動物は寄ってくるかも。試してみる?」
淡「知りたくない知りたくない試したくもない」
京「まぁ関係ねーけどなー」ギュー
淡「んむぅ。なにすんのよー」
京「淡に触れていれば絶対安全圏に一緒にいれるって分かっただけで問題は解決だ。要は俺がお前を離さなきゃいい。だろう?」
淡「ふにゅ。ま、まぁーそーゆーこと、かなぁ〜?」
京「じゃ、俺は淡を離さないよ。寂しくないように」スッ…
淡「きょーたろー……あ……ってちょっと待て! なんで服脱がしてんの!?」
京「え、そういう流れじゃね?」
淡「どういう流れなのよ!」
京「真っ暗。二人きり。周りに誰もいない、来ることもない。狭いところは落ち着く。ロッカー。数えだろ」
淡「意味わからないよ! あ、ん!」
京「さすが淡。いい感度だ、淡の跳マンで思わずマン貫したくなる」
淡「それが言いたかっただけでしょ! ていうかしたくなるって、最初からそのつもりの、く、せ、に、いぃぃぃー!」

35 :
菫「なんだか部室に近寄りがたいなぁと思っている内にいかがわしい声が漏れてきた件について」
誠「本格的な意味で入り辛くなってきましたね……」
菫「ていうかあいつらマジで何やってるんだ……」
照「ヤッてるんでしょ」
菫「うるさいよ」
尭「ここは突入して倍マン目指しましょう」
誠「いきなり何言ってるの君」
照「じゃあ三倍マンで」
誠「乗らないでくださいよ!」
菫「ふーむ」
誠「…? 部長?」
菫「役マン……薬マン? 警察が熱くなるな」
照「厄マンかも」
尭「厄マン……つまり下げマン。誠子ちゃんですね」
誠「殴るよ?」
照「数えはハーレム。数え薬マンだと禁忌的でeraいことなる」
誠「……流しマン貫とか、ライン工的なイメージができてきますね」
尭「『腰を振るだけの簡単なお仕事です』」
菫「鬼畜だな……亦野、そういう想像ができるなんて病気だぞ」
照「ドン引き」
尭「こんな人が同級生なんて……」
誠「そっくりそのままお返ししますよ変態ども。尭深は後でツラ貸せマジで」
菫「まぁ一番の変態は能力にかこつけていてかましてる淡だろうな」
照「きっと卵子も絶対安全圏」
尭「危険日なのに絶対安全日とはこれいかに」
淡「全部っ、んっ、聞こえ、はぁ、てるからぁあぁん、こ、の、んん、馬鹿ど、もぉ! きょー、た、ろ、止め、はぁ、てよぉ!」
京「やれやれ……白糸台には変態しかいねぇのか…よっと」
姦っ!

36 :
おつおつ

37 :
どういうことだってばよ……
乙牌

38 :
最近立ってないからかオムニバススレが見たくなった

39 :
とりあえずシチュ考えてそれを自分で書いてスレ立てすれば後は誰かが書いてくれるよ(適当)

40 :
モモなら立て逃げでもなんとかなるよ(暴論)

41 :
立て逃げはやめロッテ

42 :
もう牌×京←ヒロインのオムニバスでいいんじゃないかな…

43 :
京牌って流行ってんの?
京太郎→非人間で何か書いてみようかな

44 :
やめーや(震え声)

45 :
京太郎×点棒
京太郎×雀卓
京太郎×麻雀

46 :
今立ってる京牌スレも何気に真面目な話だろ! いい加減にしろ!

47 :
京カピでひたすら戯れるほのぼの話も見てみたい

48 :
カピ「キュッ」
カピ「キュッ」
カピ「キュッ」
京太郎「ニャー!」
カピ「キュッ」
カピ「キュッ」
カピ「キュッ」
京太郎「ニャー!」
咲(楽しいのかな…あれ)

49 :
(かわいい)

50 :
あ、カンっていうの忘れてた
給料日までモンハン買えない…

51 :
(かわいい)

52 :
池田「アイデンティティー奪われたし!ニャー!」

53 :
水着ネタ考えているけど菫さんのおもちはどう扱えばいいんだろう……
個人的にはあるほうが好きだけど無い画像があるのにある扱いはなー

54 :
(ないほうが好きだけど)好きにやればいいと思うよ!

55 :
>>53
仕方ないからナイチチで描写しつつ水着での顔面騎乗ToLOVEるで誤魔化そう!な!

56 :
水着着るためにダイエットしたら胸から痩せて凹む菫さんを慰める京太郎でいいんじゃね?

57 :
点棒、雀卓、牌はともかくとして
エトペンやセアミィって公式で性別がどっちとか言われてたっけ?

58 :
>>56
もらおうか

59 :
カピ「キュー」
京太郎「お前は本当に抱き枕にいいよなぁ」ナデナデ
京太郎「だけど全国大会の間はお前がいないなんて…」
京太郎「果たして俺は安眠できるんだろうか?」
カピ「キュー」
京太郎「え?咲達に抱き枕になってもらえって?」
京太郎「まぁダメもとで頼んでみるか…」

こんな感じで京ちゃんが全国大会で出会った女の子に抱き枕になってもらうSS考えたけどアイディアが出てこない

60 :
>>59
とにかく一個か二個くらいネタを考えてVIPで立ててさ、オムニバス形式にして、終わりでいいんじゃない(適当)

61 :
麻雀描写が書きたいけど、麻雀素人には牌譜は難しい。
勝った負けただけでもいいけど、そこに至るまでの過程があって、
勝敗後の展開に価値が出る……ということで何かいい案ありますか?
素人でも作れる牌譜の作り方とか、牌譜なくても麻雀中の駆け引きを表現する方法みたいなのを……。

62 :
てきとーにでも書いてるうちになんとかなるよ
始めは小ネタでもそこから長くなることもあるし、とりあえずここで書いてみればいいよ
という訳で咲さん抱き枕お願いします

63 :
とか言いながら>>56投下
菫「……はぁ」
京太郎「菫さん、元気出してくださいって」
菫「うるさい巨乳好き」
京太郎「そこは否定できませんけど……」
菫「新しい水着だったんだ……ちゃんと見せたいと思ってダイエットしたのに……」
京太郎「胸とかから減っていくっていいますしね」
菫「うるさい。京太郎なんて渋谷のとこにでも行けばいい」
京太郎「……菫さん?」ギュッ
菫「……機嫌取りで抱きしめられても嬉しくないぞ」
京太郎「確かに胸が減ったかもしれませんけど……すっきりした足や腰とか、とてもいいと思いますよ?」
菫「……まあ、それくらい減ってないと困るというか」
京太郎「それに、俺が好きなのは巨乳じゃなくて菫さんです」
菫「京太郎……」
京太郎「泳ぎませんか?一緒に」
菫「そうだな……競争といこうか。負けたら何かおごってもらうぞ?」
京太郎「じゃあ俺は菫さんをもらいましょうか?」
菫「……もうあげてるだろ、馬鹿」

カンッ!!

64 :
京ちゃんの全国大会抱き枕〜宮永咲編〜
京太郎「というわけで咲、全国大会の間俺の抱き枕になってくれ!」
咲「何がというわけなのか全然分かんないよ!」
京太郎「頼む、俺の安眠のためなんだ、協力してくれ!」
咲「もうわけわかんない!」
咲「大体年頃の男女が同じ部屋で寝るのが許されるわけないでしょ!」
咲「部長もなんとか行ってくださいよ!」
久「あら?別に構わないわよ?なんなら私がなりましょうか?」
久「部員の体調管理も部長の責任だし」
京太郎「本当ですか!?ぜひおねがいします!」
咲「そんな問題じゃないでしょ!京ちゃんのバカ!」
カン!
とりあえずこんな感じで実際の抱き枕の様子は別に描写するかも(するとは言ってない)

65 :
お二人とも、やりますねぇ!

66 :
乙です

67 :
>>50
メゼポルタ広場で僕と握手!

68 :
おうスレ立てはよ 乙

69 :
被った、スマン

70 :


71 :
ノーウェイノーウェイ
細かいことは気にしない

72 :
せっかくだから>>64の続き
そんなこんなで就寝時間(京ちゃんの部屋は六畳の和室でダブルサイズの布団ということで)
京太郎「部屋の隅で照れてないで布団入れよ、そろそろ眠いだろ?」
咲「別に照れてもないし、緊張してもないもん!」
咲「そもそも京ちゃんのことなんてなんとも思ってないんだからね!」
京太郎「そっかー、俺は咲のこと可愛いと思ってたんだけどな一」
咲「え///」
京太郎「ほら、赤くなった」
咲「もう京ちゃんのバカー!」
京太郎「はいはい、吠えてないでそろそろ電気消すぞ」
咲「吠えてないもん!」

73 :
>>61
内面描写しまくって、打ってるキャラに心の中で適当に深そうな事言わせまくってれば何とかなるよ(ゲス顔)

74 :
咲(私ひとりだけドギマギしてバカみたい)
咲(京ちゃんは本当に私のこと何とも思ってないの?)
咲(べ、別に私はなんとも思ってないもん!)
咲(京ちゃんが部長に迷惑かけないように仕方なく私が抱き枕になるんだからね!)
咲(べ、別に京ちゃんのことなんて何とも思ってないもんね!)
京太郎(なにこいつブツブツ言ってんだ?)
京太郎「咲こっち向いてくれないか?その方が抱きしめやすいし」
咲「ふぇっ!?」
咲(私京ちゃんにエッチなことされちゃうんだ)
咲(お母さん、お父さん、お姉ちゃん、今日、私は大人になります)
咲「う、うん///」
京太郎「じゃあおやすみー」ギュッ
咲「お、おやすみー」

75 :
咲(私京ちゃんに抱きしめられてる、京ちゃんの体あったかい、京ちゃんの顔が近い、京ちゃんの顔かっこいい、京ちゃんの手気持ちいい、京ちゃんの体気持ちいい、京ちゃんに抱きしめられて私もう幸せだよ〜)プシュー
こうして咲ちゃんは見事寝不足になり、京ちゃんは安眠できましたとさ
めでたしめでたし
京ちゃんの全国大会抱き枕〜宮永咲編〜
カンッ
とりあえずこんな感じで書いてみた

76 :
アッ……
途中に書き込んじゃってすみませんでした
乙です

77 :
>>76
いえいえお気になさらず
書き溜め無しな自分も悪いので

78 :
乙です
>>73
アレ?俺がいる……

79 :
乙です。
>>73
なるほど、それで頑張ってみます。

80 :
闘牌シーン書ける人は割りとマジで尊敬する

81 :
漫「お、主将のお気に入りやん。残ってたんか」
京太郎「ええ、牌譜を整理させてもらってます。あとは部室のお掃除とか」
漫「あはは。いつもそうやって点数を稼ぐんやね、お利口さん」
京太郎「そ、そんなんじゃありませんから。別に!」
漫「えっと。冗談のつもりで言ってんけど、もしかして図星だったり?」
京太郎「…………」
漫「うわわ、ホンマやったんか。期待の男子部員は主将にホの字やって噂」
京太郎「だだだだ、誰がそんなことを」
漫「誰がも何も主将自ら触れ回ってたで。京太郎はウチのもんやって」
京太郎「部長が、俺のことを」
漫「なんや、まだくっついてなかったんか。バッチリ両思いやん、羨ましい」
京太郎「そう、なんですかね。やっぱり」
漫「お、素直になったな? 耳まで真っ赤やで、後輩くん」
京太郎「か、からかわないでください。恥ずかしいですから」
漫(かわええ)
京太郎「でも。そっか、部長のものなんだ。俺」
漫「…………」
京太郎「へへ」
漫「かわええ!」
京太郎「え?」
漫「な、なんでもあらへん! そんなことより告白や、告白!」
京太郎「告白」
漫「そう告白。さっさと恋人同士になって好き放題イチャイチャしたらええ」
京太郎「で、できません!」
漫「なんで? 完全に脈アリやん、こんなん付き合わん方がおかしいって」
京太郎「…………」
漫「須賀くん?」
京太郎「頭では分かってても、今の関係を壊すのはやっぱり怖いですし。その」
漫「…………」
京太郎「もう少し仲良くなってから、とか」

82 :
漫「はあ」
京太郎「あはは、はは」
漫「ヘタレ」
京太郎「う」
漫「私もあまり人のこと言えんけどな、流石に今のあんた程と違うわ」
京太郎「いつも末原先輩にお絵描きされてるのに」
漫「やかましい! とにかく男の子やったら何かしらアクションせえ」
京太郎「アクション」
漫「いいですか、主将は須賀くんにメロメロや。明らかに、誰の目にも」
京太郎「へへ」
漫「いちいち照れんでええ!」
京太郎「しゅん」
漫「コホン。このままズルズルと今の関係を続けたらどうなりますか」
京太郎「…………」
漫「卒業や」
京太郎「…………」
漫「主将は三年生、あんたは一年生。そして引退までほとんど猶予はありません」
京太郎「引退」
漫「一分一秒だって惜しいはずや。それをぬるま湯の関係のまま無為に過ごしてええんか」
京太郎「そんなの。そんなの絶対ダメです」
漫「せやったらな、須賀後輩」
京太郎「…………」
漫「せやったら、いつ告白すんねん!」
京太郎「今でしょ!」
漫「セリフを取られた!?」
京太郎「部長に、洋榎先輩に告白してきます!」
-----
京太郎「校舎のどこにもいませんでした」
漫「そらとっくの昔に下校時間やし」
京太郎「しゅん」

83 :
由子先輩の乙女メンタルはボロボロ

84 :
さっきので試験的にスレ立ててみようと思うんだけどインターハイって日程何日か確定してたっけ?

85 :
ほう期待してる

86 :
>>84
つ サザエさん空間

87 :
11日間とか見た覚えはあるが
ググれば出てくるんじゃないかな

88 :
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 京太郎→非人間のSSを書いていたと
思ったら いつのまにか京太郎←非人間のSSを書いていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
おれも 何をされたのか わからなかった…

89 :
咲「最近、京ちゃんなんだか生き生きしてるよね」
いきなり訳のわからない事を言われた。
咲「変な意味じゃないよ、ただ何となくどこか前と変わったような気がするの」
俺の表情から何かを読み取ったのか慌てて言葉を付け加える。
京太郎「変わった・・・ねぇ・・・まあ悪い意味じゃなけりゃ何でもいいけど」
咲「最近何かあったの?」
京太郎「何かあった、か・・・まあ、あると言えば夢があるかな!」キラーン
咲「またまた言っちゃって。とんだロマンチスト発言だ」
京太郎「うるへーやい」
咲「あはは、ごめんごめん」

           ・ ・ ・ ・
・・・・・・実際俺の夢があると言う発言はあながちただの冗談ではない。
最近の俺がどことなく変わった――咲の言葉を借りて言えば生き生きとしているのは確かに夢のおかげなのだ。
とは言っても俺の言う夢は、咲が考えているように昔黒人牧師がリンカーン記念堂前でそれについてスピーチしたとかいう方の夢じゃない。
もしそうだったとしたら俺は間違いなくとんだロマンチストだ。
俺がさっきから言っている夢は、夜に見る方の夢だ。
俺の夢には最近、可愛らしくってふかふかな女の子が出てきてくれるのだ。
彼女の名前は・・・・・・何て言ったっけ、ええと―――

90 :
Side???
須賀京太郎くん――私が初めて彼を見て受けた印象は、どこか軽そうな人だな、というものでした。
髪の毛は金色で不良のようだし(後に地毛だとわかって申し訳ない気持ちになりましたが)、馴れ馴れしく人の事をすぐに名前呼びするし、そもそも女子しかいない部活にたった一人で入部したとかいう男子生徒に対して抱く印象にいいものがあるはずありません。
それに麻雀の腕といったら初心者で、そのくせろくに練習をさせてもらう事もなく男子なのに女子の後を付いていって女子に尽くして回るなんて何て情けない人だろう、と思った事もありました。
しかし本当のところ彼は自分が強くなる事を諦めないでいて、そして皆のためにできる事なら何でもしようとし、それに手を抜く事をしようとしない人でした。
それに気がついたのはいつだったでしょうか・・・。
確か私が部室のベッドの中にいた時だったと思います。
珍しく夜更かしをしてネット麻雀をしたからでしょうか、普段ならあまり使用する事がないのですがとにかくその時私は部室で布団に入っていました(他の皆は掃除当番か何かだったのでしょうか、他には誰もいませんでした)。
それから少し時間が経って、誰かがドアを開ける音がしました。
一体誰だろうと思いましたが体を動かす事もできないので、耳を澄ましていると声が聞こえてきました。
『あれ?ひょっとして今日は俺が一番乗りかな?』
どうやら相変わらず脳天気そうな発言をしている須賀京太郎くんのようでした。
『あっ、寝てたのか・・・」
京太郎くんはどうやらベッドに誰かがいるという事に気づいた様子でした。
そして聞こえる足音から、私には京太郎くんが近づいてきているという事がわかりました。
この時私は京太郎くんと、いえ、異性と密室で二人きりになる事に対して大きく危機感を持っており、今にも京太郎くんが何かをするのではないかと邪推していた事を告白します(やはり今となっては申し訳ない気持ちでいっぱいですが)。
京太郎くんの足音が近づくにつれて私の中は恐怖や不安でいっぱいになり彼がベッドの脇に立った時、その不安は最高潮に達しました。
京太郎くんが手を伸ばしてきた時、もし叫ぶ事ができていたら私はきっとかなりの大声をはしたなくも出してしまっていた事でしょう。
『いつも気を張って頑張ってるもんな』
『今の俺には麻雀や大会の事はよくわからないからこんな事ぐらいしかできないけど、きっといつか俺だって同じ土俵に立って、心の底からみんなの事がわかるようになってみせるぞ』
私にシーツを丁寧にかけると、京太郎くんはそう言って椅子に座り鞄から麻雀教本を取り出して熱心に読み始めました。
こっそりと盗み見ると、そのときの京太郎くんの顔は真剣そのもので、今まで彼に対して否定的な評価しかしていなかった私が自分を恥ずかしく思ってしまうほどでした。
それから気がつくと、私は事あるごとに京太郎くんを目で追うようになっていました。
彼が部室に入ってくる時。彼が皆のために雑用まがいのことを自分から志願してやっている時。彼が―――
間違いなく、私は京太郎くんに夢中になっていました。
私が彼を手伝う事ができたならきっと彼の手伝いをしていたでしょうけれど、その場合でも彼はきっといつものように笑顔で『みんなが麻雀に思いっきり打ち込めるのが今の俺にとっては一番嬉しい事なんだ』なんて言って柔らかく拒否するのでしょう。
そして私の中で京太郎くんの存在はいつの間にかとても大きな物になり、いつしか京太郎くんの事を考えない日がないほどになっていました。
もし私がまともな女の子だったら。いや、そこまでは望まなくともせめてこの思いを京太郎くんに伝える事だけでもできたら。
毎日毎日そんな事ばかりを考えて過ごしていました。
そんな願いが通じたのでしょうか。
親切な神様が、どうやら私にチャンスをくれたようなのです。

91 :
Place???
Side京太郎
京太郎「・・・・・・?」
京太郎「何で俺、遊園地なんかでバカみたいに布団かぶって寝てるんだ・・・?」
そもそも一体ここはどこなんだ?
おかしいな・・・
俺は確か昨日は普段通りに家で布団に入って寝ていたはずなのに・・・。
周りに誰もいないぞ、俺一人だけか・・・?
変な夢だなあ。
だが、まあ夢なら別に安心か。
見た感じ、悪夢って訳でもなさそうだし。
おお〜〜〜っと、
いつの間にか冷えたジュースを手にしてるぞ。
こりゃ便利でラッキーィィだなあ。
ひょっとすると悪夢どころかかなり幸運な夢かもなあこれ。
そう考えながら出てきたジュースを飲み干し、ゴミ箱に捨てた。

92 :
Side???
どうやら、ここは夢の中の世界みたいです。
なぜ遊園地なのかはちょっとよくわかりませんが、神様が気を利かせてくれたってところでしょうか。
まずは京太郎くんを捜さないと・・・。
なんだか足で歩くのって、不思議な感覚ですね。慣れるまでに時間がかかりそう。
でもそんなにのんきな事を言ってはいられません。
この世界での時間が現実世界のどれくらいなのかはわかりませんが、1:1対応だとして6〜7時間。でも夢の中の時間ってなんだか短い気がしますから、現実には3〜4時間くらいでしょうか。
       ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
とにかく、短いかもしれない時間を、悠長に過ごしてはいられません。
そんな事を考えながらうろうろしていると、見つけました。
あの金色の髪は間違いようがありません。
須賀京太郎くんです。

???「須、須賀京太郎くん、ですよね」
間違いようがありませんが、一応こう言って声を掛けます。淑女のたしなみです。
京太郎「えっと、そうだけど・・・」
どうやら困惑している様子です。
お気持ちはよくわかります。突然気がついたら遊園地で、周りに誰もおらずいきなり見知らぬ子に声を掛けられ名前を呼ばれたら誰だってそーなります。私もそーなります。
でも今動揺しているのは京太郎くんだけではありません。
正直、こんなに早く京太郎くんを見つける事ができると思っていなかったし、見つけるやいなや勢いで声を掛けてしまったのでなんと言っていいか私は全く考えていなかったのです。
と、とにかく話を続けないと・・・!
???「しゅ、しゅが京太郎くん!」
噛んでしまいました。
京太郎「あはは、落ち着いて話してくれよ。別に俺は逃げていっちまったりなんかしないぜ」
やっぱり京太郎くんは優しい人です。私は覚悟を決めました。
噛んでしまった恥ずかしさと、これから自分のする事への緊張でリンゴみたいに真っ赤になった顔で、思いを伝える事にしました。
変に回りくどい言葉や着飾った言葉なんて使いません。
直球です。こうと決めて覚悟を決めたなら、直球こそがきっとうまくいく道のはずです。
???「京太郎くん、いきなりこいつ何言ってるんだって思うかもしれませんが・・・聞いて下さい、私の思いを・・・」
そう言って私は京太郎くんに思いの丈を打ち明けました。
京太郎くんの輝くように鮮やかな金髪が好き。
すぐに相手と仲良くなれるその性格が好き。
自分のやりたい事を周りを気にせずにやれる格好良さが好き。
麻雀を強くなろうと頑張る、努力家なところが好き。
皆のためなら自分の事なんか二の次にできて、それでそのことを後悔したりなんかしないところが好き。
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

93 :
どうやら私の情熱的な告白は見事京太郎くんの心を射止めたようで、遊園地デートをする事になりました。
二人でメリーゴーラウンドに乗ったり、二人でコーヒーカップを回したり、カフェでたわいのない話をしたりして、本当に楽しい一時を過ごしました。
太陽が昇ってきました。
どうやらもう残り時間が少ないようです。
おそらく次にすることが最後になるでしょう。
最後に京太郎くんと乗るなら、あれにしようってずっと決めていました。
〜観覧車〜
京太郎「本当に今日はいい一日だったよ」
???「私もです。京太郎くんとこうやって話すだけじゃなくて、一緒にいろんな事ができるなんて、まるで夢みたいです」
京太郎「夢みたい・・・か・・・」
その言葉を聞いてハッとしました。
私にとってこの出来事は現実と言っても差し支えない物ですが、京太郎くんにとってはどうでしょうか。
京太郎くんはきっと、この出来事を夢だと思っているのでしょう。
そうだとしたら、とても寂しい事です。
私の思いは、本当に京太郎くんに伝わっているのでしょうか・・・。
京太郎「もしこれがただの夢だったとしても俺は絶対に君の事を忘れたりなんかしないよ。こんな俺の事を好きになってくれて、あんな素敵な告白までしてくれた人なんだからな」
京太郎「それに、夢でも構わないよ。そうだったらそうだったで、これから毎日君みたいな可愛い子と出会えるかもしれないんだからな」
そう言って京太郎くんは彼特有の人を安心させる笑顔を私に向けてくれました。
ああ、そうだ。私は京太郎くんのこういう所を好きになったんじゃないですか。
私はなんて愚かだったんだろう。
京太郎くんと一緒にいられたのに勝手に寂しいと感じただけでなく、京太郎くんのことを疑ってしまうなんて。
京太郎「お、見ろよこの景色。いい眺めだなあ・・・」
???「ええ、本当に綺麗ですね・・・」
いつの間にか私たちの観覧車は頂上に着いていたようです。
ああ!そこから見る景色の美しさと言ったら!
隣に京太郎くんがいることがこんなにも私の世界に色を与えてくれるなんて!
ああ・・・・・・この瞬間が永遠に続いてくれればいいのに・・・。
しかしそういう訳にいかないのは、私自身よくわかっている事です。
この時間はあくまで京太郎くんの夢の時間。
決して長くしたり、短くしたりはできない時間。
そしてその時間が無情にも、終わろうとしていました。
ピ、ピ、ピと耳に響くような電子音が鳴り響きます。
京太郎くんの部屋の、目覚まし時計の音でしょうか。
もうこれで二人の逢瀬は終わり。
何かやり残した事が無いでしょうか。
ありました。たった一つ。
どうして忘れていたんだろうってくらいの、恋人同士での行為が。

94 :
???「京太郎くん、ちょっと・・・」
京太郎「へ?・・・んむっ」
唇、奪っちゃいました。
いいえ、あげちゃいました。私のファーストキス。
恋人同士でするのはもっと深い深いキスかもしれないけど、今の私にはこれが精一杯。
???「ありがとう、京太郎くん。それしか言えないよ・・・本当にありがとう」
だんだんと周りの景色がぼんやりとしてきました。
京太郎くんの目が、だんだんと覚めてきているのでしょう。
ああ、この時間ももうおしまいかあ。
もっと京太郎くんと一緒にいたかったなあ。
京太郎「ちょ、ちょっと待ってくれ!そういえば、大事な事を忘れてた!」
薄れていく意識の中で、京太郎くんの声が聞こえます。
一体なんでしょう?
もうやり残した事は何一つ無いはずですが・・・。
京太郎「君の名前!教えてくれ!」
どうやら私は結構自分で考えているよりも抜けていたみたいです。
確かに私は京太郎くんの事を知っているけれど、京太郎くんは私のことなんて何も知らないんですから。
そう、何も知らない。
それなのに私の気持ちに正面から答えてくれた・・・。
でも、いくら京太郎くんでも、さすがに本当の私の名前は言えません。
あくまでこれは夢。夢の事は現実に持ち込むべきじゃない。
でも、ちょっとヒントをあげよう。ちょっとくらいなら・・・いいよね?
???「私の名前は美利河。恵藤 美利河っていうの」
気づいて欲しいような、気づいて欲しくないような、不思議な気持ち。
京太郎「ピリカ・・・?」
                   ・ ・ ・
京太郎「ぴったりな名前だな。美しい、いい名前だ―――」
―――ああ、この人を好きになって本当に良かった。

95 :
Place部室
Side京太郎
部室のドアを開けると、もう既にみんながそろっていた。
京太郎「おっと、俺が一番最後か」
何かあったの?と聞いてきた咲に、掃除当番だった、と答え、それからみんなに挨拶をする。
京太郎「授業お疲れ様でした、部長。なんかやる事ありますか?」
久「お疲れ様須賀くん、やってもらいたいことは特に今は無いわね。」
京太郎「お疲れ様です染谷先輩」
まこ「お疲れ様じゃ京太郎。じゃが別にそこまで礼儀正しゅうせんでもええと思うんじゃがのう・・・」
京太郎「おっす、咲、和、優希」
咲和優「急に適当になったね(なりましたね)(なったじぇ)・・・」
京太郎「それにエトペンも」
なんでこんな事言ったのかあんまり自分でもわからないが、なんか言わなくちゃならない気がした―――というか、言いたくなったんだ。
はは、みんな驚いた顔してやがるぜ。
そんなに俺がエトペンに話しかけるのが変か?
・・・結構変かも。
「ありがとう、京太郎くん」
なんだか声が聞こえたような気がした。
辺りを見回してみるが、声の主は見つからない。
―――ただ、なんとなく、その時俺は・・・

エトペンが嬉しそうだ、って思った。


――――恵藤美利河になりたかったペンギン 了

96 :
      r ‐、
      | ○ |         r‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧  良い子の諸君!
    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  
    |ヽ   ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
   │ ヽー―'^ー-'  ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |  大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ!
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |  書き終わった後に後悔する事になっても
   |  irー-、 ー ,} |    /     i    我々は知らんぞ!
   | /   `X´ ヽ    /   入  |

97 :
書き終えたあとの後悔
この間10分である

98 :
後悔なんて書いたあとですればいい
ちなみに俺はよくする

99 :
なぜ京太郎×非人間は意外と真面目な話が多いのか
乙です

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