2013年17文芸書籍サロン90: 【アニメ禁止】ラノベ創作議論スレ2【雑談禁止】 (586)
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【アニメ禁止】ラノベ創作議論スレ2【雑談禁止】
- 1 :2013/07/02 〜 最終レス :2013/09/17
- マジメな創作談義がメインです。
まったりと意見交換やら議論でもしましょう。
■注意
・漫画やアニメなどの『雑談』は控えてください。
・もし雑談に発展したら「黙れ小僧」と注意してあげましょう。
■スレ立て
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・スレ立てに不備や失敗した場合は、それを即死させ新規に作り直す。
■気楽な雑談がしたい方は本家スレへ。
ライトノベル作家志望者が集うスレ 124
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1372557544/
■前スレ
【アニメ】ラノベ作家志望者が集うスレ【厳禁】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1370879500/
- 2 :
- ■分家Q&A
Q.どんなスレなの?
A.真剣に創作談義したいワナビが集うスレです。
漫画やアニメの『雑談』は控えてください。雑談がしたい方は本家スレへ。
Q.「黙れ小僧」ってレスされたんだけど?
A.漫画やアニメの話で盛り上がると、山犬の神に怒られます。雑談はスレ違いなので本スレへどうぞ。
Q.どうしても漫画やアニメの話題に触れて意見を言いたいときは?
A.まじめな創作談義なら、山犬の神も怒りません。ただし雑談に発展しないように心がけてください。
Q.何で本家と分家があるの?
A.元々は本家に現れた荒らしの誘導スレでした。
そこに「本家は漫画やアニメの雑談が多い!」という不満を持った住人が移動してきたのが始まりです。
- 3 :
- >>1
乙事主!
- 4 :
- アクセス規制またきてるし
- 5 :
- お、かけた
- 6 :
- 1巻完結の分量としてサブプロットはどれくらい組み込んでる?
三人称一元だと続編を書く上での仕込みはしても回収ができん。
かといってこの短さで多元だと散漫になるし、どうしたものか。
- 7 :
- >>6
まずあんたのサブプロットの定義がわからん。
- 8 :
- サブプロットという言葉をぐぐって初めて知った
俺は人数分毎回用意してるな メモ程度だけど
- 9 :
- >>7
出来事(ストーリー)を主にした流れ=メインプロット
心の動きを主とした流れ=サブプロット
(リンダ・シーガーの分類)
主人公のサブプロットは概ねメインプロットと共に動くけど
その他のキャラを上手く機能させようとしている。
- 10 :
- サブプロットというのをはじめて知ったんだけど
基本的に主人公とヒロインがお互いの欠落を埋めるようにしてるわ
サブキャラについては、あまり考えてない
ハルヒなら、「本当は不思議なことを信じたいキョン」と「平凡でちっぽけな日常でも素晴らしいと認めてほしいハルヒ」が出会うことで、お互いを承認しあってハッピーみたいな感じ
新人賞程度の枚数では、とても複数のキャラにフォーカスをあてることは不可能だろうし、無理にやるといかにも作り物めいたものになっちゃうのがわかったから
- 11 :
- >>9
ハリウッド・リライティング・バイブルの定義か。
それこそめんどくさい話になるなぁ。
まあ俺は必ず5DPごとに必ず人間ドラマが起こしてるよ(大小問わず)
ドラマ=人間の心の動きだから、サブプロットは膨大だと言える。
しかし、それは物語を飽きさせないためのスパイスなので「点」でしかない。
俺としてはサブは「流れ」だから、ふつうにメイン1:サブ1しかないよ。
- 12 :
- >>10
ハルヒ(1巻だけ)で見ても長門やみくるについても
主人公-ヒロインの関係に必要なキャラというだけでなく、独立して行動してる背景があるんだよね。
しかも、キョンだけの視点で書いてるのに。あの短さで、素直に感心した。
>>11
なんか、サブプロットの定義がズレてる予感。
主人公は当然、メインとサブを交錯して書くのだけど
サブキャラに、主人公・ヒロインとは異なる行動規範を持たせることができれば
それで話に深みを持たせられるのだけど、上手い方法はないかなあと。
ちょうどハルヒといういい例を挙げてくれたから、ちと真似てみようかな。
- 13 :
- なんだこの微妙にウザい長文野郎は。
- 14 :
- >>12
そりゃ今のままじゃズレる。
だからめんどくさい話だなと言ったんだ。
『ストーリー第7回目 メインプロットとサブプロットの構造を理解しよう』で検索してみ。
有名だから読んだことあるかもしれないが、知らないなら読む価値ありだ。
何か役立つかもしれん。
- 15 :
- なんかID:K5seExJ9のとらえ方もずれてない?
リンダ・シーガーって人の本についてコメントしてるこのサイト(ttp://yaplog.jp/akita0106/archive/28)によれば、サブ・プロットは基本的に主人公とヒロインのためのものであって、サブキャラのプロットだからサブ・プロットってわけじゃないよ
また「ハルヒ」を例にあげると、二つのプロットがある
@キョンがこの世界を守れるか(ハルヒが世界を改変するのを防げるか)
Aハルヒが平凡な世界・自分を肯定できるか
@が物語にかかわるものだからメインプロットで、Aが心にかかわるものだからサブ・プロットでしょ
「ハルヒ」はAが解決することによって@が解決するという構成で、サブ・プロットがメイン・プロットと有機的にかかわってる
だから面白いんだな
- 16 :
- >>15
そこは誤解していないよ。主人公-ヒロインの関係のなかに
メインプロット-サブプロットは、ちゃんとある。
ただ、それとは別にサブキャラにも、同じものを上手く作れないかという話。
- 17 :
- >>15
彼はリンダ・シーガーのサブプロットを定義としてきたのに、>>16のような本題からズレた意見を求めてる。
それは「サブプロットはどれくらい組み込んでる?」という最初の意見でわかってた。
だから定義を聞いたら、なぜかハイウッドのシナリオ論。
サブプロットを知らない人が多いことも予想できるのにあえて使ってくる。
そりゃめんどくさい話になるし、実際、いまなってる。
サブプロットから離れて、
もう少し何をしたいのか明確に文章にしてもらえると助かる。
こっちも意見がいいやすい。
サブキャラを、どのように、どうしたんだ?
- 18 :
- ここまでのレスから推測するかぎり
「脇役にもなんらかの目的をもたせたら物語に奥行がでると思うんだけど、おまえらどうしてる?」ってことを聞きたいのかな
それはそうと「ストーリー第7回目 メインプロットとサブプロットの構造を理解しよう」と、一連のtogetterはすごく参考になったわ
いままで自分が手さぐりだったものが間違ってなかったとわかったし、それをより詳しく説明してくれてた
ID:j4QOX174に感謝
- 19 :
- >>18
俺は脇役には「目的」を与えるよりも、キャラの「関係性」を動かしてる。
キャラ同士の衝突や関係の変化はドラマになるし、それがメインプロットに影響を与えてくれる。
目的達成のストーリーが発生してしまうと、ヘタクソな俺では本筋から脱線してしまうからやらない。
- 20 :
- >>18
そうそうそういう話。解説感謝する。
理想を言えば背景や目的だけじゃなく、葛藤→解決の流れを入れたいのだけど
それを1巻の分量のなかで効率よく組み込むには、どうしたらいいんだろうってお悩み。
ついでに、三人称・一元視点を崩さずに(これは俺の書き方の都合だけど)
- 21 :
- 関係性で書くのはイージーだけど、キャラに個別の動機があって
状況毎に立場が分かれる方がキャラに一貫性があっていいな。
上手いと思ったのは、はたらく魔王さま。
明確になるのは3巻以降だけれども。
- 22 :
- >>20
サブキャラの行動/サブイベントの比率をどの程度にしているか?
(投稿用作品において)メインとの交錯や回収を、どうしているか?
という話題ですね。
三人称多視点であれば、それぞれのイベント(RPGならおつかい物)を記述し、ある地点で合流させるのが一般的でしょう。
おっしゃられている三人称の主人公視点のみだと、確かに難しそうですが、以下例示してみます。
主人公の誕生日を、サブキャラ達がサプライズで祝うイベントがあるとします。
※誕生日は、当然サブ的な話です。
何やら隠れてコソコソする後ろ姿を描写していき、最後に合流させるだけでも、読者は伏線を補完/回収できると思います。
ハリウッドつながりで例示してみましたが、海外ドラマで多く見かける構図ですね(サプライズイベントのあや、という意味で)。
ちなみに、自分の場合はサブイベントはできるだけ意味のある伏線扱いにして、その回収をプロット上で精緻に定める手法を好んでいます。
比率として、20章あれば、12、3は入れてしまいます(多目の方かもしれません)。
ご参考まで。
- 23 :
- >>20
葛藤→解決をサブキャラにまでやらせちゃうと、軸となる主人公の葛藤→解決がぶれる気がするっていう、そもそも論はダメ?w
葛藤→解決ってつまり成長・変化するってことじゃん
サブキャラにもそれをやらせると、主人公とサブキャラとで成長するキャラが二人になって、どっちが主人公がぶれちゃいそう
長編ならそれでもうまくまとめられそうだけど、新人賞の分量ではとても不可能に思える
「ハルヒ」でも、古泉とか長門とかは目的はあれど葛藤も成長もしてないし
- 24 :
- 本スレの雑談の脱線っぷりが酷すぎる
なんだあれ
それでこっちで語り合いたいと思ったけど過疎ってるな・・・
- 25 :
- >>24
そういう書き込みしたいだけならあっちのスレで書けば?
ぶっちゃけあなたの書き込みも、こっちのスレからしたら内容のない雑談の脱線だよ。
>>23
投稿作ならサブキャラは役割明確に決めて、それ以外のことやらせないのが無難だね。
連載にこぎつけたら魅力的なサブキャラは勿論必要だろうけど。
主人公とヒロイン(主要キャラ)以外は完全に舞台装置と割り切るのもメリハリ効いた作品には必要かも。
- 26 :
- 投稿作の尺だと、できて続編の仕込みかな。
けど、未回収の伏線があると完結してない!と文句言われるのだろうか。
- 27 :
- >>26
>完結してない!と文句言われるのだろうか。
そりゃそうだろ。未回収で終わるなら、その伏線は張らない方がいい。
受賞してから、出版前に加筆すればいい事。
未回収伏線は、作品評価にとってマイナスになる恐れは大きく(ほぼ確実)、
プラスになる見込みはほぼ無いと思うよ。なら、やらない方が無難だ。
風呂敷を広げるだけ広げて、畳み切れずにグダグダになる作品って
よく叩かれてるだろ? 未回収伏線のある作品って、正にそれなんだから。
いや、二巻でちゃんと回収できますと言われても、それが嘘か本当か
わからんし。
- 28 :
- >>26
文句は確実に言われるけど、面白ければ致命傷とまではならないことは狼と香辛料が実証済み
俺たちの冒険はこれからだエンドのアクセルワールドもおとがめは無し
すべての謎・問題を解決するかどうかは、作品の性質によるとしか言えないと思う
- 29 :
- いや、受賞後の出版前に
続編のための改稿あるから。
そこで、あえて伏線未回収な展開できたりする。
もちろん、全回収な追加もあるけどね。
受賞作のページ数カウントしてみ。
明らかに要項とあってないから。
- 30 :
- 「俺たちの冒険はこれからだ」であっても、
「物語として完結してる」は可能だからな。
例えば騎士や魔術師になって平和の為に働きたい若者が、
養成校の資格試験のために必死にライバルたちと競い合い、
笑いあり涙ありの果てに合格して、入学を果たして、
「さあこれから頑張るぞ」とか。
山奥の村に魔物の一隊が攻めてきて、村人みんなで団結して撃退して、
その魔物の一隊を見事撃退して、村に平和は戻ったとか。
(でも魔王軍は王国軍と戦争継続中)。
どちらも、主人公の戦いは終わってないが、
「受験勉強」「村の防衛」という物語としては綺麗に終われてる。
ここで、主人公と過去の深い因縁ありげな敵を出して顔見せだけで
去らせたりすると、「あれなんだったの?」となってしまう。
そこは受賞後加筆でやるべきこと。
- 31 :
- >>29
AWはwebで公開されてたから大きく変わってないのは間違いないよ
狼と香辛料も選考委員の選評から、ホロの故郷を探すという伏線が応募作段階で入ってたことは確定してる
それに対してホロの物語が完結してないって怒られてるから
- 32 :
- >>30
せやな
前者なら入学後の話を続編として書くことになるし、後者なら武勇を聞きつけた王国軍に呼び出されるなどの展開が考えられる
続きができるようにって言うと誤解しがちだけど、要は「これ以上書くと蛇足でしかない」は避けろってことだね
結末を書き換えるとなると本来通したかった筋が通らなくなる危険もあるし、続けることで広げるだけの余地は残しておいた方がいい
でもワンパターンは勘弁な!(読者的に考えて)
- 33 :
- 狼と香辛料の応募時の原稿を読んだ訳ではないから確かなことは言えないんだが、
1巻だけを読んで判断すると「ホロが故郷に帰れてないから終わってない、未完成」というのは完全にナンセンスな意見だろ。
- 34 :
- スマートな解決策は、スタート時に二つの目的を設定する事じゃないかな。
最初の目的が全く解決してないとなると、未完というか何のための話かと言われても仕方ない。
- 35 :
- 美少女を一人も出さずにラノベ読者を楽しませる作品を書くことは可能か?
- 36 :
- 狼と香辛料はロレンスが主人公の物語なんだから、言っちゃ悪いがホロが実際に故郷に帰れるかどうかはどうでもいいわけ
もちろん、「ホロを故郷まで送り届ける」という目的は物語の最初で設定されるが、それは表面的な目的に過ぎない
達成すべきなのは主人公の真の目的で、この作品なら「ひとかどの商人になる」もっと具体的に言えば「商人として成長する」ことなのよ
で、最終的にこの目的は紆余曲折を経て「儲け話に挑み儲けは得られなかったが経験を得た」「さらに得難いパートナーを得た」ことで達成されてる
つまり面白いかは別として、ホロがただの町娘で大借金を背負ってるという設定でも話は成り立つ。
最終的に借金が返せるかどうかはどうでもいい。
だから「話が終わってない」なんてのは的外れもいいとこ。
「話が小規模に過ぎる」という批判なら一応筋は通ってるけどね。
- 37 :
- 狼と香辛料みたいなのでも批判されるなら
AW出来レース説も説得力はあるんだよね、事実かは知らんけど。
- 38 :
- 資料として悪魔について詳しく知りたいのですが参考になるようなサイトや本を教えてください
デュランダルとかゴーレム、サキュバスのような有名な代名詞や、それらの簡単な基礎知識といった簡単にわかるようなのを希望します
- 39 :
- >>35
それは「女性キャラ」と受け取っていいか?
なら、非常に困難だと言っておこう。
ハリウッド映画だろうと少年漫画だろうと、恋愛ってのは非常に重要な一要素。
「恋愛映画」ではなく「ホラー映画」や「アクション映画」であっても、
メインではないにしろなんらかの形でヒーローとヒロインの交流ってのは
大抵ある。ある程度以上のヒット作なら猶更。
無論、全くない作品もあろうが、少数派であることは間違いない。
告白して恋仲になって、とまではいかずとも、ヒロインの危機でヒーローが
発奮するとか、救われたヒロインがヒーローに対してちょっとドキリとするとか。
腐女子が喜ぶBLでない限り、そういったシーンは男女ペアでにないと描けない。
あのリナにだって、なんだかんだでガウリィがいるし、ハルヒにもキョンがいる。
要するに「美少女」が必要なのではなく、「男女のペア」が必要だと思うよ。
でなきゃ恋愛要素を描けないから。
現に、けいおんも、らきすたも、ストライクウィッチーズも、ラノベじゃないだろ。
美少女オンリーではダメ、「恋愛」を描く為には男性が必須ってこと。
繰り返すが、BLだったら美少女なでも可だと思うよ。
ラノベ読者にどの程度需要があるかはわからんが。
ちなみに逆ギャルゲー、いわゆる乙女ゲーであれば、
主人公が美少女になってる。これは普通の恋愛を描く為に「男女ペア」が必須だから。
- 40 :
- >>38追記で
作品で見栄えする武器(聖剣など)もお願いします
- 41 :
- ひたすら頭脳戦で美少女抜きならどうだろう。
デスノートの女子いない版。
少年マンガだと絵的に彩りが欲しくなるけど、字ならその必要性が少なくなる。
イケメン天才犯罪者のダークヒーローに感情移入させる。
普通に美少女入れた方が楽だけど。
- 42 :
- あ、しまった。
すまん、>>39は忘れてくれ。悪かった。
- 43 :
- >>40
ファンタジーなどでない限り借り物の名詞は痛々しいだけ、と言っておこう
その名前に何らかの理由があるなら別だけど、「炎の剣だからレーヴァテイン」みたいなのはナンセンス
あと手当たり次第につけるんじゃなく、一定の命名規則を持たせた方が設定しやすく読者も覚えやすい
書籍だと神話関連の名詞が載った辞典みたいなのがあった筈
できれば出所を絞ってみっちり調べて使った方がいいんだけど、手っ取り早く出したいなら辞典頼みかね
幻想ネーム辞典みたいな辞典も名前を考える時にはかなり役立つよ
>>41
それだとむしろ一般書籍の方が向いてるんだよな
全編通して男臭かろうがこれといって問題はないし
- 44 :
- >>36
いや、自分で結論言ってるよ
> ホロがただの町娘で大借金を背負ってるという設定でも話は成り立つ
これがすべて
ホロの諸々は本来は物語に不要の設定だったのに、それを入れているが故に選考委員から伏線を回収していないと叱られてたんだよ
あなたがどう思うかは関係なく、選考する側が狼と香辛料には解決していない伏線があると判断したわけ
そこが重要
- 45 :
- >>44
>ホロの諸々は本来は物語に不要の設定だったのに、
本気で言ってんの?代替えが利くと言ってるだけで、不要な訳がないだろ。
>最終的に借金が返せるかどうかはどうでもいい
重要なのはここ
投稿者の判断ではなく選考委員がどう判断するかが問題なのだ、というのは理想論としてはまあ同意だが、
それを言い出したら投稿者が考察すること自体意味がなくならないか?いい、と判断しようが駄目と判断しようが無意味なんだから。
まあそもそも第12回の選考委員5人のうち「ホロの旅が終わらないと完結してない」と戯言を言ってるのは高畑だけで、
安田均なんかはわざわざ反対意見まで書いてるんだけどね
- 46 :
- >>45
思いっきり本気だよ
ロレンスの物語にとって、ホロの物語は完全に不要
狼の香辛料一巻がロレンスの物語だというなら、そこにホロの物語を未完のまま混ぜるのはグレーゾーンだったと思うけどね
実際、選考委員は割れたわけで、それを戯言と言い切りたいならお好きにどうぞとしか言えんわ
- 47 :
- 狼と香辛料をとりあげて、「あれは完結してないけど、受賞した」「いや、でも物語が完結してないってコメントもあるぞ」って論争がよくあるけどさ
選考委員のコメント見たけど、誰も物語が完結してないからダメとはいってないんだよ
高畑のコメントはこう書かれてる
「旅の途中で一応の区切りをつける手法もないではないが、ミローネ商会の一件は区切りとするには小粒過ぎた。そのため尻切れとんぼになってしまった感が抜けない」
つまり、一区切りつける=完結って方法もありだけど、この場合はその一区切りがしょぼすぎるから途中で終わってる感じがするってことをいってるだけ
- 48 :
- つまりダメだという事
- 49 :
- いや、完結してないからダメって言ってるだろ。都合のいいとこだけ抜きだすなよ
高畑「このお話はホロの旅の物語でもあるわけで、その終着点まで書いて初めて作品として完結するべきもの」
オチが弱い、区切りとして弱い、なら個人の見方だが正論
しかし、ヒロインという脇役の目的が達成されてないから未完呼ばわりってのは明らかにおかしい
これは続編を書こうと思えば書けますよ程度の要素
ちなみに安田は狼と香辛料についてわざわざこう反論してる
「今回の事件が小粒で、物語の大枠の一部にすぎないという意見もあるが、こうしたタイプは徐々に発展していくのが基本。ストーリーはきっちり収まっている。」
- 50 :
- >>49
だ か ら
その引用の後に、でも「旅の途中で一応の区切りをつける手法もないではない」っていってんじゃん
狼と香辛料の場合、ミローネ商会の事件が一区切りとするにはしょぼいってだけ
これはつまり、もっと派手な事件で一区切りならば、ホロの旅の終着点まで書いてなくてもOKだったってことだろ
「完結してないからダメ」ではなく、旅の終わりまで書かなくてもよかったけど、それならもっと大きな事件を解決させて一区切りにさせろよってことでしょ
- 51 :
- >>50
ケチを付けるならちゃんと全部読めよバカが
オチが弱い、区切りとして弱い、なら個人の見方だが正論、と>>49で書いてるだろうが
ホロの旅が終わらなければ本来完結ではない、という高畑が勝手にぶち上げた前提がおかしいと言ってるだけ
現に他の4人の選考委員は誰も言ってないし、安田は明確に否定してる
- 52 :
- すごい昔の話だが富士見ファンタジア小説大賞の
「風のハヌマーン」も同じような点でちょっと物言いがついた(ものの、別にいいじゃんで受賞)よなあ。
- 53 :
- >>51
安田は明確に否定してる?
「今回の事件が小粒で、物語の大枠の一部にすぎないという意見もあるが、こうしたタイプは徐々に発展していくのが基本。ストーリーはきっちり収まっている。」
これのどこが「このお話はホロの旅の物語でもあるわけで、その終着点まで書いて初めて作品として完結するべきもの」を否定してるの?
「高畑さんはミローネ商会の事件が小粒っていうけど、こういう話ってじょじょに盛りあがってくのが基本だから、最初の話が小粒でもしょうがないよ」って意見してるだけじゃん
そもそも「ヒロインという脇役の立場」ってw
ヒロインなら脇役じゃねえだろw
- 54 :
- やっと雑談しないで議論できると思ったら、バカとかね・・・
うんざりっす
- 55 :
- 個人的には、面白ければ物語をどうしようと作家の自由だと思う
頭でっかちに理屈を優先しすぎると弊害がでてくるね
- 56 :
- ていうかケンカするほどお互いの前提違ってないだろw
- 57 :
- >>52
風のハヌマーンは7か8章立ての物語の2章くらいまでの内容だったから、かなり違うような。
やっと主要人物が出そろって、主人公の初戦が終わって、物語が本格的に動き始めるぞ、ってところで終わってたからね。
どの程度もめたのかは実際のところわからないけど、完結してないことを除けば大賞にふさわしかったね。
そしてそんな良い作品なのに、本業のために続きを書いてくれなかった……。
- 58 :
- 熱い議論に突っ込んでいく勇気ないヘタレなんだけど流れ的に質問いいかな
俺の今書いてる小説、仲間の一人が実は裏切り者でそいつが敵方に逃げ切ってエンドみたいな終わりなんだけど
これって完結の規定的にはアウトかな?
一応その巻内の事件は巻内で解決するんだけど……
- 59 :
- >>58
仲間の1人が裏切って、敵側について、最後生き延びて(≒主人公サイドに成敗とかされずに)エンド、でオーケー?
規定的にアウトかどうかは分からんが少なくとも
「あ、こいつ裏切りやがった!!」みたいな悪感情を抱かせたキャラが
のうのうと生き延びてくれちゃうと単純に腹は立っちゃうな。
もう2行ぐらい書いてちゃんと殺しといてよ、みたいな。
- 60 :
- >>59
悪感情というか、その裏切り者が主人公の師匠の立ち位置で
その師匠との対立の構図でこれから話を進めていきますよ、という感じにしたいんだ
- 61 :
- >>60
>これから話を進めていきますよ
これを投稿作でプッシュしちゃったら未完の作品として見られても仕方ないと思う
それぞれの事柄にちゃんと一旦の着地点を提示してやる必要があるんじゃないかな
具体的にどんなお話なのかわからないから具体的な返しはできんけど
基本に立ち返って起承転結をきっちりつけることを考えるべきかなとは思った
- 62 :
- >>60
裏切った師匠を倒しにいく話、でないなら、描き方次第じゃないかな。
ここで書くための抜き出し方の問題で、師匠が一番悪い奴に見えちゃうってのはあるけど、どんなタイミングで
どんな理由で裏切るか次第では、一度師匠VS主人公をやって、負けても勝っても決着はほしくなるだろうね。
あからさまに次の話への伏線です、ってやると、広げた風呂敷を畳めてない状況だから、評価にマイナスを
食らう可能性は高いと思う。
実は裏切り者は師匠でした、と言った物語の中で軽い扱いにする手段もあるだろうけど、その先を考えた
線になるなら、そういう扱いもできないだろうし。
全力投球をしてなお、受賞が簡単じゃない新人賞では、マイナス評価を受けそうな要素をわざわざ入れるのは
あまりお勧めはしないな。
- 63 :
- >>60
「1巻内で完結せねばならない」というのはストーリーの起伏の点で中途半端になってはならないという意味だと考える。
勝敗が分からない状況でバトルが終わったり、ラブコメですれちがいが起きたままぎくしゃくしているところで終わったりするのはよろしくないとされる。
しかし読み手から見て結末に府に落ちないところがあるというのはかまわない。完結とカタルシスの有無は別だ。
- 64 :
- >>60
裏切った師匠との対決なんて美味しいシチュエーション、スルーするのはもったいないと思うな
投稿作なんだし、次巻への引きとか後先考えずにきっちり決着をつけた方が良いと思う
受賞した場合、師匠生存に改稿してシリーズの敵役にするって手もあるし
- 65 :
- 狼と香辛料は、
ロレンスの商人としての成長、ロレンスとホロの関係(それぞれの人間性の成長)の二本立てじゃないかな。
ロレンスの成長⇒商会とのあれこれ
ロレンスとホロ⇒結局人間と人外のパートナー。
ロレンスとホロの関係では、地下道で大狼になるシーンで、人間と人外との間にある大きな壁を示し、
ホロも、ロレンスも、それを強く自覚する。そのうえで互いに、ともに旅する結末を迎える。
改稿前は、ホロがロレンスの前で初めて大狼になるのは、商会との対決中の地下道だった
と聞いたことがあるので、作者もそこで二人に大きな壁を与えたかったんだと思う。
商会との対決のクライマックスと、ロレンスとホロの関係の転、の二本立ての筋をうまく交差させて、
物語を大いに盛り上げている。
ホロを故郷に返す、というのは、二人が一緒にいるための建前として機能してるんじゃないかな。
純粋に一緒にいたい。だけど互いに、人間と狼という大きな壁があることも自覚している、ということで。
個人的には、ホロはやっぱり、老獪な人外である設定が活きてると思うけど。
- 66 :
- >>43
ありがとうございました
作品に生かしていきたいと思います
- 67 :
- >>60
物語の背景を反映して師匠役が寝返る。
物語でフォーカスした問題は解決する。
となってれば、問題ないと思うけど。
例えば、帝国と共和国の戦争を背景として、国境にある領地の取り合いがメインの話。
領地をめでたく奪い返せた、と言うのがラスト。
その途中で、仲間が出たり入ったりはありでしょう。
師匠は自国に絶望して、敵国に寝返っちゃうって話なら、別に師匠を倒す必要ないし。
主人公に葛藤は生まれ、わだかまりも残る。だけど領地は奪い返せてハッピー。
フォーカスの仕方に失敗するとどっちつかずになるから注意が必要だろうけど。
- 68 :
- >>60
それって典型的な「僕らの戦いはこれからだ!」って書き方でしょ
そんなのつまらないからやってはいけない
せめて師匠をその場で倒すなり、死んだことにするなりしないと後味が悪すぎるぞ
別に次巻で復活したっていいんだからさ
あと、人格を変えるとか操られたとかして、味方が敵になってしまう理由を読者に納得させないと、裏切り者を二度と味方にできなくなる
敵を味方にする時も同じだ
- 69 :
- あれ、もう一個のスレどこ行った?
- 70 :
- 裏切ったなら、その裏切った師匠を倒すところまでやれと思うわ。
- 71 :
- 晒しスレの奴もほとんどがそうなんだけど、長く続けたいという意識があるのか、全然話が進まない作品が多いんだよな。
本末転倒というかなんというか。
>>60がどういう作品かは分からんけど、逆に師匠が裏切ったところからの話を描くのはダメなのだろうか。
投稿作で出し惜しみしてもしゃーないよ。
- 72 :
- >>60は>>67の変形版として
師匠の裏切り自体は本編ではほとんど描かずに(途中から行方不明)
とりあえず完全に話を完結して、エピローグに村に帰ってみたら、師匠がいない。
調べたら、裏切ったことが分かった。ええっ! → 次回に続く
くらいならいい気がする。
- 73 :
- ミステリじみたトリックがあって、読者に「そうだったのか!」と思わせるくらいならいいけど
ただ裏切りました逃げました〜だと余韻台無しになるだけじゃないのかな
物語の締めにやることじゃないと思う
- 74 :
- >>71
なろうとかやる夫スレに慣れてしまった人は
話をテンポ良く進ませることが苦手なのではという説に100カノッサ
- 75 :
- >>74
なろうはほんとテンポ悪い作品多いよな……。ほとんど序盤は設定説明だし。
まぁあれはそれでも読者がついて来てる作品があるのが驚きだわ。
なんというか、なろうは完全に別の進化を辿ってる気がする。ほんとユーザー層が掴めない。
- 76 :
- 長編メインの小説投稿サイトはどこもあんなもん
- 77 :
- 週間漫画的とでもいうか、連載前提なんだよね
ラノベはシリーズものでも一冊完結だけど、なろうはその場その場でイベントを作って解決するサイクルを
延々と続ける形式が定着してて、わりと独自の文化
そのかわり、きっちりと最後をまとめられる人が少ない感じだな
- 78 :
- なろうではまあまあの勢力持ってるけども、
ラノベでは少ないのってトランスセクシャルものがあるよな。
魂男で見た目女とかそういうキャラ少ないのはどうして?
- 79 :
- >>77
まとめる人が少ないのはtueeeが多いからだと思われる。
tueee主人公のいるところに敵が現れる→ワンパンするという水戸黄門だから、話にバリエーションを作ろうとすると
敵を多彩にするか主人公を多彩にするかバトルの状況を多彩にするか、ということが考えられても
それが初めから封じられてしまっている。
tueeeは敵は相対的に雑魚しないといけない。主人公は最強にしないといけない。
ワンパンで敵を倒せるからバトルに幅は作れない。となると単調になる。
単調になるときっちり終わらせつつ長く続ける未来が見えない。
- 80 :
- 異能モノの能力の「使われ方」をまとめた情報源ってどっかないかな?
- 81 :
- レスありです
裏切りエンドだとスッキリしないという意見が多いみたいなので
きっちり師匠倒して終わりに結部分かえようと思います
- 82 :
- なろうは連載漫画に近いのは間違い無いだろうな
常に山を求められて読者が嫌う展開をやるとすぐ順位や反応という形となって現れる
- 83 :
- なろうって異世界ファンタジーばかり目立つけど
ラノベ作家としてデビューするなら学園ラブコメを書けるようにするのがいい気がする。
書きたいジャンルより需要のあるジャンルという意味で。
- 84 :
- 学園とか高校は飽きたので塾ネタやろうかと思ってたりする
- 85 :
- 自分の書きたいジャンルが需要なさすぎて死にたい
- 86 :
- 需要があるように作るんじゃないの
- 87 :
- ワナビスレで500回くらい「カテエラだよバカR」って言われたしかと言って一般向けでもないしもう無理ぽ
- 88 :
- 需要が無いなら開拓すればいいんだけど
他人に少しも合わせる気がないならダメだろうね
- 89 :
- >>87
編集に言われてから考えれば
- 90 :
- 学園ラブコメこそ最も普遍的で最強のジャンルだと確信してる。
はまち作者も受賞作が売れなくて戦略的にこのジャンルに進出したみたいだしな。
- 91 :
- >>89
だね。落選した時、
「内容のレベルが低いわけではない。つまらないことはない。カテエラだからだ」
とか言ってるようじゃ、見苦しい言い訳。負け犬の遠吠えでしかない。
評価シートではっきりそう言われたのなら、一般に送ればいいし、
言われてないなら、上記の通り。ただの言い訳だ。カテエラとか関係なく、
「内容のレベルが低いから、つまらないから落ちた」
という事実をちゃんと受け止めて、次へ向かって努力すればいい。
- 92 :
- あるワナビで四次落ちまでいける人がいるが
一次落ちも40作を超えている。
新人賞というのはそういうものだし、カテエラだろうがなんだろうが、作って送ってみた方がいい
ネットの奴らの意見よりも、新人賞で通用するかどうかが重要さ
- 93 :
- 40作もゴミ送れる神経がすごいなと思う
量産すればいいってもんじゃないだろ
- 94 :
- >>93
量産も何も、数をこなして鍛錬を積み重ねないと、
何事も上達しないぞ。天才は知らんが凡人はそうだ。
そして、自分自身の作品ってのはどうしても色眼鏡で見てしまうから、
出来不出来を完全に客観的に評価することは不可能。他人に見てもらうしかない。
その相手は、友人や家族とかだと遠慮やお世辞が入る可能性が高いから、
赤の他人が望ましい。
ということで、数をこなして鍛錬を重ね、投稿して出来不出来を見てもらう。
どこもおかしくないと思うが。
俺やお前さんが40に達してないのは、まだ積み重ね期間が短いか、描くのが遅いか、
のどちらかだろ。自分に才能がないと諦めたのならこのスレにはいないはずだから、
まだ継続中のはずだし、40に達する前には俺はスッパリ諦めるとか予言されても、
その真偽はわからんし。
- 95 :
- 創作は数じゃないから
- 96 :
- 数じゃないとはいえ、一つの作品すら完成させられないorこだわり続ける人もいるわけで……。
まぁ一番ヤバいのは中身の無い文章をひたすら綴って、
文字数だけはあるんだけど、ストーリー性の欠片もない駄文を完成させちゃう人。
- 97 :
- 数だろうと数じゃなかろうと
両者結果を出してない以上、その40作送った人を
俺たちが何も言う資格はないな
- 98 :
- 創作議論とはまた違う話だろうしそろそろやめとこうぜ
- 99 :
- >>95
そりゃあ生まれて初めて描いた作品でデビューする人もいれば、
生まれて2作目の作品で以下同文、3作目で同文、という天才もいるだろうさ。
自分がそういう、天才だと思い込んでいるのなら、そう思ってればいい。
だが普通の人はそれに該当しないから。憶えとくといい。
- 100 :
- どんなゴミでもラストまで書いたのなら俺はその人を尊敬する
- 101 :
- ラノベの文章は大体 セリフ-動作-セリフ-動作というように「」に入ったセリフがいくぶん続いたあと間に地の文が入りますが、
このセリフの部分を先にまとめて出して、そのあとで後から動作をまとめて書くのってどうなんでしょう?
「〜〜〜」
××××。
「〜〜〜」
××××。
「〜〜〜」
××××。 を
「〜〜〜」
「〜〜〜」
「〜〜〜」
××××、××××、××××。 のようにするわけです。
- 102 :
- よく考えたら仮に40本ゴミのような作品を編集部に送ったとして困るのは編集部であって別に俺らじゃない
- 103 :
- たくさん作品書くのはいいんだけど、そのクオリティは常に良くして欲しいんだよね
クオリティ意識したら半年に1作くらいが限度じゃないの?
- 104 :
- 年に書く作品の数がどれくらいが最適かは、人によって違うんじゃないかな。
書きまくった方がレベル維持やアップが見込める人もいれば、練り込んだ方がいい人もいるだろうしね。
ひとりの人でも、たくさん書いた方が伸びる時期もあるだろうし、練った方がいい時期もあるだろうし。
40作書いたとはあるけど、どれくらいの時間かけたかは書いてないし、十年でその数なら年平均4作だから
普通だし、3年で40作なら月1作以上と、月刊作家レベルの速度になるけどね。
昔、知り合いに月に一本以上長編が書ける人がいたけど、さすがに荒削り過ぎだったな。
もし練り込みと速度が両立できればすごい人になるとは思ったけど。
- 105 :
- >101
時と場合による
「Aの台詞」
Aの行動
「Bの台詞」
Bの行動
「Cの台詞」
Cの行動
の方式は、台詞と行動が順番に起きている印象を強めたいときに
「Aの台詞」
「Bの台詞」
「Cの台詞」
A、B、Cの行動
の方式は、台詞や行動が並行しやや継続的に起きている場合に
- 106 :
- >>104
最低限の練り込みもできないようじゃ困るけどな
誤字脱字はもとより話の展開やらオチとか、見直せばいくらでも直せるわけで
新人賞はそういう所しっかり見てると思うよ
- 107 :
- >>100
ありがとう
- 108 :
- ところでプロット作って本文を書き終えると毎回規定最低枚数(だいたい80ページ)くらいになってしまうんだけどどうしたらいいと思う?
俺は規定最大限書きたいんだけど、ストーリー的にはまとまってると思うんだよね
- 109 :
- >>106
結局のところ足りない部分を補うのか、良い部分を磨いていくのか、その方法をどうするかは、人によって
ずいぶん違うだろうから、自分で見つけてやっていくしかないね。
前スレで「ライトノベルを書く!」と沖方丁の本を薦めてくれた方、ありがとう。両方とも手には入った。
エンタテイメントの書き方ともども読んで、基本に立ち返って勉強し直してみようと思う。
>>108
規定枚数内であるなら、何か問題を感じているんだろうか?
以下の枚数になることを危惧してるなら、章立てや場面転換の改行を増やすとか、地の文の改行を増やす
とかの小手先で長さはある程度調整はできるけども。
いまより長い物語が書きたいということであれば、発想や展開の組み方の問題になるけど、書き上がった
作品が過不足ない内容になってるなら、作品としては
問題がないんだと思う。
長い物語を書くための発想方法や要素の追加は、技術や感性が鍵で、どうしたいのかわからないと「そのまま
でもいいんじゃない」と思ってしまう。
- 110 :
- 文量を増やすには、エピソードとか事件を増やす大の方法と、地の文会話文の量を増やす小の方法がある。
ストーリーを見返してなんかものたりないと思うなら大で、これ以上加えてもしょうがないなと思うなら小でいく。
小のほうは
・漢字を開く
・ギャグの応酬の回数を一つ増やす
・心理描写をカットしているところに心理描写を加える
・セリフをポエムっぽくする
・なくても意味は通じる引用を追加する
など色々方法がある。
- 111 :
- 必要な事が全部入ってるなら、短い事は良い事だけどな。
それで味気ないというなら、プロットの間にあるようは小話を付けると良いかも。
- 112 :
- もし、初心者なら、ありがちなのは
序 世界観を示して、旅にでるまで(など)
破 いろいろある
急 最後の目的が見えて、それに挑み解決する
のうち、破が書けていないパターン。
書く前の脳内妄想は大抵、序と急しかないから、破を書けないとスカスカになりやすい。
一般的に序破急の理想分量配分は序25%破50%急25%くらい。
面白い話は、設定と結末以外の、破の展開部が面白いのだ。
- 113 :
- みんな色々意見ありがとう
意外と短いことは悪くないみたいで、このままでもいいのかなって感じはした
感性、技術がないってのもあるけど、追加で話や要素を付け足すと回りくどくなって、矛盾する箇所が出てきたり
今それで失敗して手がつけられなくなった
ただ、書籍化されてるものってそれなりにページはあるし、枚数少ないと悪印象だったりしないのかなって
与えられた規定最大枚数まで書いた方が印象よくない?
もちろん内容の面白さによるけど
- 114 :
- 日蓮正宗の人につけ回され、中に入られた
これって、俺の中の人がセクトってこと
どうやったら、中に入ったやつを追い出せる?
- 115 :
- >>113
俺は2巻ぶんの予定だったネタを1巻にまとめて使ったな
敵倒すだけじゃすぐ終わっちゃうし
- 116 :
- 俺がもし本当に書きたいものだけを書くときの必須項目
主人公編(設定編)
@なんかワケありの過去を持て:仲間を殺された、家族を殺されたなどヘビィなものからかつての失敗に燻ってる、実力はあるのに周囲の理解を得られないなど身近な悩みまで。とりあえず「影のある男」を演出できればvery good!!
Aすごい出自にしろ:平凡な高校生? やれやれ系? 知ったことか! 元傭兵でもスパイでも改造人間でも師匠に格闘術仕込まれたでも町のチンピラでもいいからなんか強い理由を持て!
こっちは弱いヘタレが一念発起して修行するなんてタラタラした展開なんざ耐えられねえんだよ!! はよ敵倒せ!!血を見せろ!!!
B悩むな、行動しろ:人間誰しも悩みはある、ましてや影のある男は同時に悩める男だ。
だが悩みはぐっと堪えて心にしまえ! 今はその時じゃない、状況は行動せねば解決しないのだ! 泣いても怒ってもいいがとにかく動け!戦え!無駄に走り回るのだ!!
主人公編(見た目編)
@黒いタンクトップを着ろ!:いつもはどんな服装いいけどここぞという時は黒いタンクトップで決めろ!理由?筋肉が目立つファッションだからだよ!
Aサングラスも黒くしろ!:レイバンでもレイバンじゃなくてもいいけど真っ黒な目を見せないグラサンを着用だ。イケメンは目でオトすが男なら背筋で語れ!
Bある程度は鍛えろ!:別にシュワちゃんになれとは言わない。そもそもデカすぎるヤツは逆に咬ませ犬になりかねん。
だが最低でも腹筋は割れ!各部位がはっきりわかるほど体脂肪を削れ!だがあまり見せびらかしすぎるのはダメだぞ。
C180cm前後はあれ:この際175cm程度でも構わんが理想は180以上だ。だが2mを超えるとかませ率が上がるからキャンセルな。185〜190台がベストだ!
展開編
@敵は強くしろ:頭脳派でも肉体派でもキチガイでも構わないが、敵は主人公を際どいとこまで追い詰めろ。ピンチがあってこそ無双は輝くのだ。雑魚的を蹴散らすのも爽快だけどな!
Aヒロインも戦え:まあある程度は戦える方がいい。だがメインは男の死闘だ、申し訳ないが女の出番はなしの方向でお願いします。
Bストーリーの整合性より爆破と弾薬を優先させろ:説明の必要なし
C誰が生きて誰が死ぬかわかるようにしろ:最近は生き残りそうな奴が突然死ぬのが流行りのようだがそんなサプライズはいらん!もう登場の時点で死ぬか生きるかわかるくらいのわかりやすさでGO! 偏差値を上げるな、とにかく下げろ!
Dラストバトルは肉弾戦:どんな近未来SFであっても最後は肉体と肉体の勝負だ。もちろん黒タンクトップを忘れるな!
なぜか相手も銃を使わないサムライルールで一騎打ちだ!そして勝て!!
ヒロイン編、脇役編、敵編その他あるけど割愛
- 117 :
- >>115
俺、毎作品一本完結のつもりで書いてるからなぁ
今度から二巻目の話も考えてから執筆した方がいいのだろうか
>>116
是非、ヒロイン編、脇役編その他もお願いします
- 118 :
- >>116
あなたの投稿歴と何次まで通ったか教えて。
- 119 :
- >>118
三年前に一次落選
以降は趣味でぼちぼち書いてる
- 120 :
- まあ賛同できる部分はあるが
俺は女が体張る作品がいいと思うなあ
- 121 :
- >>112
俺はどうも破を盛り込みすぎる傾向があるから最近は気をつけてる
これって、破と急が実質続いてるのも少なくないな
二時間映画みたいな魅せ方というか
- 122 :
- 序破急とほぼ同じハリウッドのやり方だと破と急が明確に切れるよ。
段階を明確にせず、だらだら続けるのは邦画や日本のドラマの作り方。
どっちがいいってもんじゃないけどね。
- 123 :
- 軽くギャグ要素入れた作品書いてる人に聞きたいのだが、
ギャグのボケツッコミ関係を主人公とヒロインにどういう風に割りあててる?
ハーレムだったらヒロインズがボケ役で主人公が全員につっこみ入れてるのはあるよな。
・主人公つっこみ、ヒロインボケ固定
・主人公ヒロインが場面ごとにボケツッコミ交代
・主人公があるキャラに対してボケ、あるキャラに対してつっこみ
みたいにどういうパターンでやってるか聞かせてくれ
- 124 :
- キャラの濃い方がボケで、薄い方がツッコミ
これ基本な
キャラの組み合わせが変わればボケツッコミの関係も変わる
- 125 :
- >>123
あーなんか、俺もちょっと考えてたところだ。
俺は女主人公でヒロインはいないけど、メインキャラ3人で
主人公(ちょいぼけ、ちょいつっこみ)、仲間1(無口&ぼけ)、仲間2(おしゃべり&つっこみ)
仲間2がズレたこと言うと、仲間1がつっこむ。
という風になった。ただ、正直仲間2の負担が大きすぎる……。
つっこみできるキャラをもう1人置けば良かったと思ってる。
- 126 :
- とりあえず自分がボケ型かツッコミ型なのかを自己分析しておけよ
ここを軽視すると意外なほど書けないから
- 127 :
- >>126
>とりあえず自分がボケ型かツッコミ型なのかを自己分析
それもそれで難しい。例えば俺は以前、俺の作品の登場キャラは
全員ボケで、ツッコミ不在だなんて言われたことがあるんだが……
・俺自身がボケだから、ボケを描くのがラクであり、ラクな方に流れてしまってる
・俺自身はツッコミであり、友人同僚なんかがボケしかいない(と俺には見えてる)
から、普段の自分の体験や見てる景色を土台にしてキャラを作ると、ボケばかりになる
どちらとも考えられる。
自分のことを一番わかってないのは自分、なんて言葉もあるし。客観的な自己分析は
難しい。自作の長所短所の分析するのと同じく。
- 128 :
- 人間って相手との関係性によって微細に、ときに大胆にキャラを変化させるから
常にツッコミ、常にボケとかやらせなくても別にいいんだぜ
生きて呼吸するキャラを書くには大切なことだよ
そこを考えないと、どの方向から見ても同じ顔、薄っぺらい記号キャラのできあがり
- 129 :
- 「関係性で書く」への反対だな。俺も同意する。
真面目キャラも失言でぼけ役に回せるし、上手く立ち位置をかえりゃいい。
一番問題になったのは(ぼけつっこみ関係なく)性格としての発言の過多だと分かった。
- 130 :
- はまちくらいの立ち位置がいい見本な気がする。
- 131 :
- ロリババアの扱いに困ってる
こいつ俺より年上だったの?ってシーン入れたいんだけどどうしたらいい?
自己紹介のシーンがあるけど、その後すぐの展開のこと考えると、そのシーンは後回しにしたいんだよね
かと言って、あとに回しても今更かよってなるし
アドレスお願いします
- 132 :
- ロリババアって15歳に見える30歳とか、10歳に見える100歳とかそういうギャップじゃないの?
だから基本的には見た目通りのキャラにする
- 133 :
- >>131
現代モノなら小さい頃に流行っていた歌や
見ていたアニメ、マンガなんかはリアルに世代の違いが出ていいかと。
中学の時にハマったバスケマンガと言えば?
30代 スラムダンクだよな。
10代 え? 黒子のバスケじゃなくて?
みたいな。
ファンタジーだとわからん。
- 134 :
- 前やってたネタ
どう見ても10代にしか見えない32歳のババア(神に仕える処女)が結婚したがって
あろうことかボーイッシュな少女を男だと思い込んで好きになってしまう
ババアには偉い地位があるので少女は真実を言えずに誤魔化してしまうが
そこにヤンデレでレズな妹が現れて、少女を奪い取ろうとし、ババアと紛争になる
だが、妹はふざけてババアのファーストキスを奪ってしまい……
ごめん何でもない
- 135 :
- おまいらヒロインの身長ってどんぐらいにしてる?高いほうがいいのか低いほうがいいのか分からん。
- 136 :
- 俺様の身長がクソ高いから釣り合うように高めに設定しとるよ、160後半くらい
- 137 :
- ロリキャラ以外は主人公より高身長にしてる
- 138 :
- 〜視点変更の疑問〜
バトル物で基本三人称視点で進むんだけど
合間にキャラの一人称視点入れるってあり?
- 139 :
- >>138
必要性があり、かつうまく書けてればなんだってあり
そんな質問するあたり、必要性がないけれど楽するために変えるだけに思えるから、やめとけば?
- 140 :
- すべてはあなたの実力次第
〜しちゃいけないの九割は、未熟者は安易に手を出すなという警告でしかありません
- 141 :
- 俺が考えてたロリババアはロリババアですらなかったのかもしれない
どう見ても主人公と同じ高校一年生としか思えないくらい小さい体から勝手な思い込みで、実際は三年生でした
的な
- 142 :
- 連投すみません
>>141のような展開な作品があった気がするんだけどなんかありませんでしたっけ?
参考までに何か教えていただきたいです
よろしくお願いします
- 143 :
- ロリババアにも色々パターンがあるんだが
1.ロリなのに口調が古い(のじゃロリなどのパターン)
2.見た目幼いのに飛び抜けて歳を取っている
3.のじゃ口調で合法ロリ(合わせ技)
4.一回以上は体を乗り換えている(肉体と精神の年齢が別)
みたいな感じでいくらでもバリエーションを用意できる
- 144 :
- >>138
そんなことしなくても三人称で書けるじゃないか
括弧使えばいいよ
- 145 :
- たかだか2学年差とか普通わかんねーだろ
- 146 :
- 説教展開は嫌いだけど説教以外で説得する方法がわからない
- 147 :
- ディベート
- 148 :
- 説得は諦めて殴り倒そう
- 149 :
- >>146
説得すべき相手に突かれると痛い点が存在しないからじゃね?
- 150 :
- >>139>>140>>144
主に過去編というか過去回想のときだけ使いたい
三人称で登場人物の心情語ると余所余所しいというか
他人事っぽくなるから一人称使いたい
- 151 :
- >>150
三人称で表現できると思うぞ
章を変えるなら視点人物を変更できるわけだし、
心の動きだとか、考えがちゃんとしてれば共感させられるはず
個人的には、三人称と一人称を混ぜるのはやめて欲しい
「何で作者はこうしたんだろう?」って考えてしまう
読んでる時に作者の事を考えさせられてるわけだから、それだけで他人事っぽくなる
- 152 :
- >>151
サンクス
とりあえず三人称で書いてみる
- 153 :
- >>146
そもそも何で説教する必要がある?
お前の意見なんかクソ食らえ、俺はこうだ! って言えばいいだろ
- 154 :
- >>152
1巻しか読んでないけどアンチリテラルの数秘術師が一人称と三人称混ざってたかな
場面転換も多くてかなり読みづらかったけど、受賞できないことはなさそうだよ
さすがに受賞後の改稿でわざわざ読みづらくするとは思えないし元からのはず
- 155 :
- そもそも章を変えずに視点変更してはいけないだの、一人称と三人称を混ぜてはいけないだのっていうのは
やらないほうがよい程度で厳禁ってわけではないからね
だいたい視点変更や一人称三人称の混合は、作者が楽をしたいだけってのが多いし、楽をしたがるやつというのは技術がないから結局読みづらくなるだけだ
- 156 :
- 俺は描写的に一人称でいける内容だけど
語り手と主人公を同一に見られたくないから三人称にしてる
- 157 :
- >>156
誰もそんな風には見ないから安心しろ
- 158 :
- >>156
ていうか「キャラが言ってるんじゃなくてお前が言いたいだけだろ」系の気持ち悪さは
その手段では払拭できん。
- 159 :
- 話戻って、特定の場面だけ一人称ってのは、必然性もないのに作者が楽したいだけなのがミエミエでオレは嫌だな。
そこまでしなきゃキャラの心書けないのかよって思ってしまう。
- 160 :
- ベースが一人称のみで話の途中に三人称の(主人公とは別人の視点の)シーンが入る。
これはあまりスマートではないが非難されるほどではない手法と思う。
四六時中三人称が入るようなら、一人称で書いてるところも三人称にすればよくね?
- 161 :
- いや、非難されるよ。そんな手抜き、普通の小説じゃまず使えない。
ラノベだったらいいんだ!ってなら、そうかもしれないが。
- 162 :
- >>161
手抜きもなにもw
- 163 :
- 三人称なら脇役の心理描写入れてもいいしな
一人称はそういう手法取らないと他人の心理語れないけど
というかそもそも一人称使うってのは「他人の心理描写を諦める」ってことだと思ってるんだが違うのか
- 164 :
- >>163
神の視点って奴だな。けど、神の視点ですらラノベでも直されるよね。
視点変更して一人称は、それ以下の下衆だわ。
堂々とやっちゃう開き直りがいいんだ!ってのならそれはそれだが。
- 165 :
- 一人称文と三人称文の最大の違いは
心情描写がどうこうではなく
(読者に対する)情報の制限と出来事への主観の作用
だと思う
他者の心情描写ができないってのも情報制限の一つ
- 166 :
- 盲人が語り手だと、視覚にたよった描写はできないけど、そのかわり匂いや音の描写が増えるとかな
あるいは、ウソをつかないまでも本当のことを語らない信用できない語り手にするとか、現在から過去の事件を回想して、現時点での「解釈」を反映させるとか
どうせなら、人称と作品設定とテーマを関連させたほうがいいね
一般では少ないが、ラノベだと「いやいや、高校生男子がこんな言葉つかうわけあるかいw」というのが多くて、そんなときは途端に読書欲が減退する
- 167 :
- おまえらホント自縛するの好きだな
- 168 :
- 人称揃えるくらいは文章として最低レベルの話だぞそれは
- 169 :
- お前ら群像劇とか書かないの?
- 170 :
- >>168
流行り廃りで条件が変化するものは最低レベルの話にはならない
- 171 :
- 二次創作は書きやすい。オリジナルは書きにくい。
しかし、やはりワナビなのだから、オリジナルを書きたい。
現在、小説を書くのが億劫になっている原因がこれだ。
それではなぜ二次創作が書きやすくて、オリジナルは書きにくいのか?
二次創作が書きやすい理由を考え、それをオリジナルに持ってくる……
つまり、部分的に二次創作のような気分で書ければ、オリジナルを書くのが楽しくなるかもしれない。
他スレでも書いたのだけれど、二次創作が書きやすい理由は、
・舞台設定が整っている
・読者がすでに世界観を知っているので説明を端折りやすい
この二点に尽きると思う。とにかくオリジナルは設定を考えるのに時間を要し、説明を書くのに頭をひねる。
違う、そうではない。自分が書きたいのは設定ではない。
ドラマだ、シーンだ、キャラクターだ、ストーリーだ。
読者だって、設定なんぞ読みたいわけではない。作品内でしか使わない、くだらぬ知識を頭において、何の得になる。
だが、二次創作を味わうとなると、その限りではない。作者としてはすでに練られた設定を使い回せ、
読者としては、本来何の価値もなかった情報によって、いかなる駄文によって綴られた小説も効率的に吸収できる。
つまり、お互い余計なことを考えずに済むということだ。
ここまでどうでもいい話。なので一旦区切る。
- 172 :
- それでは、先ほどの二点をどうやってオリジナル小説に落としこむのか?
自分自身、一旦考えてみて、「設定を薄くすりゃいいじゃん」という結論に至る。
なるほど、それは至極正論だ。世の中、得手不得手というものがある。
設定で潰れるのなら、設定を考えるな。つまり、できないことはするな。
しかし、それで良いなら苦労はいらない。できることばかりしているから、
やれ「ワナビはクソ」だの「ニート」だの言われるのだ。まぁ、確かにクソでニートだ。
そもそも子どもの眠気覚ましを作るのに、いちいち理論ぶった書き方で匿名掲示板に持論を投稿する時点でろくでもない人間だ。
別に稼いでるわけでもなく、格好いいわけでもない。将来性どころか現在は?
なぜこんな危険でくだらん道を目指したがるのか。そんなヤツは盲目のキチガイでしかない。
閑話休題。ここからが本番。
それでは、設定を書くのが上手い人はどうやって展開を作っているのか? という話になる。
考えつつ書いているからまとまってはいない(まとめるために投稿している)ので、
設定の上手い作品の感想をまず、箇条書きで羅列してみよう。
1,設定と一場面が調和している
2,設定開示することが展開のタネになっている
3,最初はいたってシンプルだ
4,起承転結の「起」から面白い
5,作中の人間関係が変化される理由が、どれも些細である
いくつか「なんじゃそりゃ」なものが混じっているが、匿名掲示板なので好き勝手書くことにする。
1は魅力的なシーンで設定開示がされているということだ。良い場面なので設定もついでにスッと入ってくる。
例えるなら「人参が嫌いな子どもだが、大好きなカレーと一緒なら食べられる」といった感じだ。
2は1と似たようなものだが、つまり「必要な場面で設定を開示する」ということだ。
これは物語を書く上での基礎だろう。しかし、基礎だからこそ奥が深い。
優れた野球選手だって、キャッチボールの時点で格の違いを見せつけるものだろう(そうなんだろうか)
何が必要なのか、どういう場面で必要なのか、作者自身は意外と分からなかったりする(かもしれない)
3は上記の「できないことはするな」に共通するかもしれない。
しかし、それ以上に2に共通する。序盤は読者が読むか読まぬか決める部分。
それをすっきりさせないでどうする、といったことなのだろう。
ここで4の説明も一緒にしてしまった。シンプルなものは面白い。
5は一番よく分からない。何いってんだ俺は。
しかし、感じたものは仕方ないのでそのまま書いた。自分はブルース・リーが大好きだ(あのセリフだけだが)
そして、結論なのだが、そんなものはない。
>>171 はなんの話だったの? と疑問に思う方もいるかもしれないが、
わざわざ、このレスとの共通点を説明する価値はないだろう
だって、どうでもいい話なのだから。ここまで全部。
- 173 :
- ちょっと別の話題なんだけど
「読者が面白いと思うもの」 = 「作者が面白いと思うもの」
だけど、
「読者が面白いと思うもの」 ≠ 「自分が面白いと思うもの」
ではないよね?
こう、なんか言葉じゃ説明できないんだけど、とにかくそう思ってるんだ
- 174 :
- ベテラン作者が最高傑作と思っているものがさっぱり売れなくて
締め切りに追われて突貫工事で書いたものが大ヒットなんて珍しい話でもないからなぁ
読者が何を選ぶかは作者にもわからんものだろう
- 175 :
- 日本で暮らしていて、おおむねラノベ好きなら似たような嗜好の人もそれなりにいるだろう
いろんなとこから面白さを探してきて読者が親しみやすいようにアレンジする感じだな
- 176 :
- 読者を意識するのは読者が付いてからでいい
- 177 :
- 実際のところカテエラなんてのは「ただでさえ面白くないのに需要すらわからない作品」って意味で流通してるのに、
どうも「こんなにも傑作なのに萌えとバトルにしか興味のないバカなラノベ読者に良さが理解できない不遇な作品」と勝手に勘違いしてる人が多いような気がする
- 178 :
- >>177
魂の奥底から同意。
「俺様の作品は本当に面白く、文章力も高いが、ラノベ読者は萌えばかり
求めるバカばかりだから、俺の作品の良さは高尚すぎて理解できない。
そして俺の文章は文章力が高すぎるせいで、ラノベ読者には難しくて
読めないんだよな。自分のレベルの高さが恨めしいぜ」
なんて、負け犬の遠吠えもいいとこだ。
ラノベ読者が萌えを全く求めてなかったとしても、それでもどーせ選ばれない
つまらん作品だろうがと。そうでない証拠がどこにある。見苦しい自画自賛しかない。
文章力にしてもそうだ。俺らが目指すのはプロであり、プロであれば客の好みに
あったものを出すのが当然。カツ丼を求めてきた客に対して天丼を出して、
「カツ丼なんて邪道だ。丼物の美学のわからんバカが〜」とか言ってて、
レベルの高い料理人といえるかと。その天丼がどんなに美味くても関係ない。
客がカツ丼を求めているならカツ丼を、「美味いカツ丼」を出してこそ。
「美味い天丼」なんかに何の価値もない。
ラノベ読者に好まれる文章を描けるかどうかが、ラノベ作家としての
文章力の高低を決める。他は全部、カツ丼リクエストに対する天ぷらを揚げる
技術だ。関係ない。
- 179 :
- 言い訳に使われてるよな
でも最近はそういう勘違いしてる人が編集になりだしたり、それで受賞してしまう人がでたりで
すっかり業界が自ら墓穴掘っていく負のスパイラルに嵌り、ラノベがどんどん池沼の読み物と化していってる
読者を舐めたツケはこういうふうに返ってくるのだな
- 180 :
- ラノベ編集者だって一応はプロなんだから仮にカツ丼出さなきゃいけないのを天ぷら出したからと言って、それが美味しい天ぷらなら「うちとは毛色が違いますがあなたの天ぷらは美味しいですよ」とは言ってくれるはずなんだよな
それをただ「うちはカツ丼専門なので」って言われたらつまり単純に天ぷらとしてもマズかったということなんじゃないかと
- 181 :
- >>180
そう、それだ。
「天ぷらとしてもマズく、天丼専門店でも酷評されるものかもしれない。今の
世の中が空前の天丼ブームだとしても誰にも褒めてもらえないものかもしれない」
という可能性を、なぜか全く考えない奴が結構いるよな。
あれは何なんだろう……って、まぁ要するにただの自信過剰なわけだが。
- 182 :
- 誤字脱字だらけでろくに校正されてないレーベルで「プロ」を語ってモナー
- 183 :
- >>182
どんな弱小レーベルでも、出版して本屋に並んで売って
ゼニ稼いでいるなら立派にプロだよ。
たとえプロ野球選手よりも野球が巧くても、草野球しかしてないなら
そいつはアマチュアだ。
創作論とかならともかく、「プロ」についてどうこうなら、
社会的位置づけで決まることなんだから、内容の高低はあまり意味がない。
- 184 :
- 萌えはあって当然、バトルはあって当然
既存の読者をないがしろにして作品がヒットする訳ないし
- 185 :
- 萌えもバトルも必然だろうけど狙ったような展開は要らない
客寄せどころか客が逃げるぞ
新人作家ってそこのところ勘違いして見事に散ってるぽいよなぁ(即打ち切り的な意味で)
- 186 :
- まあ、自分の好きなことばかり書いてたらいかんよね
俺は厨二能力バトルが大好きだし、読者的にも人気のあるジャンルだと思って勢いのまま書き上げた処女作
読み返してみたら、話の九割が戦闘シーンと設定説明になってたw
これはいかんと、今あわてて改稿中
不要なバトルや設定を削り、その分キャラの心情や関係性を強化――したのはいいんだが
追加の萌えシーンが、いかにもとってつけたようなあざといものに見えてしまう
難しいな……
- 187 :
- 書きたいモノを書くのは大切だけどさ。
それ、書き終わったあとに自分で読みたいものになってるか?
本屋で売ってて、買うってものになってるか?
自分が読者として手にとって、壁に投げつけないものになってるか?
書きたいものと読みたいものが一致してなきゃダメだぞ。
- 188 :
- 長文君は例え話とかどうでもいいから三行にまとめて
- 189 :
- つーか「ワナビはカテエラのせいにしているに決まっている!」
っていう被害妄想に取り付かれてる奴もいるような気がするんだが・・・
誰も言ってない事まで脳内で決め付けて一人でイラついてる人っているよね
- 190 :
- 被害妄想…?
- 191 :
- >>189
177のことなら正直すまんかった
見直したが独りよがりの思い込みで書いてる部分が多すぎた
申し訳ない。これからはもっと冷静に考えてからレスしようと思う
- 192 :
- >>191
いや、>>178の事だよ
>>177くらいなら別に問題ない
- 193 :
- >>187
書いたもの人に読んでもらうのは大事だよな
- 194 :
- >>187
自分の読みたいものにはなってる。が、それが
他人の読みたいものになってるかは自分には判断できん。
自分が読者として(作者以外の人間として)手に取った時の気持ち、ってのは
想像はできるがどうしたって想像でしかないからな。想像で良ければ、
ちゃんと「読者にも喜んでもらえる作品」にはしてるつもり。
あくまで想像・推測だが。
- 195 :
- >>185
>>184は萌えかバトルのどちらかが必要だって言いたいんだと思うぞ
萌えもバトルも必然っていうのは多分違う
ラノベの何割がバトルものなのかは知らんが
- 196 :
- 少なくとも萌えは必然と言っていいと思う
- 197 :
- 人間、どんなにエキセントリックでぶっとんだつもりでいても、そんなに趣味嗜好が他人とズレてるなんてことはないわけだ。
100人いれば、どんなに最悪でも1人は自分の好きな面白さを好むヤツがいる。
100万人いれば、1万人はそういうヤツがいるわけだ。
1万人にジャストミートすれば、その五倍は大満足してフィーバーしなくてもツマンナイとは思わないもんだ。
仮に1割の人間にジャストミートすれば、半分近くはツマンナイとは思わんし、ジャストミートしてるやつらが10万人もいれば、その倍ぐらいはつられておもしれーってことになる。
だから、自分を贔屓目無しに一読者として楽しませるものが本当に書けてるなら、それはスゴイことなんだ。
ただ、どーしても書く立場としては目が曇るからな。実は自分を満足させるようなモンは書けてない。それが現実だ。
あと、書いたモンを送る場所はちゃんと選ばないとな。なんぼ面白く書けてても、石川ゲッターをコロコロに送ったらそらスルーされる。
- 198 :
- http://togetter.com/li/532429
設定説明と心理描写と戦闘描写のバランスをこれに学んでみては
- 199 :
- ラノベって、情景描写よりも心理描写のほうが多いのかな?
情景描写って少ない気がする
- 200 :
- 俺はハルヒとか俺妹とかが読みやすく感じるんだけど、
それらの共通点って、地の文の情景描写少ないってことなんだよね。
そして一人称でつっこみを多くしてる印象。
見習って書いてみてるけど、なかなかうまくいかない。
俺の分析間違ってるかな。
- 201 :
- 似たようなのだと入間人間かな
まぁ、奴はもっと個性的だから真似するの難しそうだが
- 202 :
- >>199
情景描写のかわりにセリフで説明してる感じじゃね?
・雲一つない空を飛行機が横切った
と書くところを
・「今日は天気がいいね」/「うん、雲ひとつないもんね」/「あ、飛行機だ!」/「え? どこどこ?」
みたいに
- 203 :
- >>200
・あの文章は学校の中という大体どういうふうになっているかの共通認識がある特殊な空間ゆえに
省略が許されているのであって、学校を舞台にしない作品(典型的にはSFとファンタジー)では使えない
・主人公のつっこみが単調になるのを避けるためにつっこみ自体にギャグセンスがいる
・主人公の心話文を使うとあまり長い文にできないので、書き手の語彙力が活かされにくい
の3点があって自分はそんなにまねたくはない。
- 204 :
- >>203
>書き手の語彙力が活かされにくい
これはあるな。一人称だと絶対に使えない言葉とか言い回しとかが、
一人称で描いてる内に浮かんで来たら、せっかく思いついても描けなくてもどかしい。
三人称で描いてれば、セリフやモノローグという手段があるから、
一人称の部分を作ることはできる。
三人称作品と一人称作品はこういう点で、単純にいえば大は小を兼ねる的に、
三人称作品の方が描きやすいというか、自分の全力を尽くせる感じ。
- 205 :
- 語彙うんぬん言いだしたら、それこそ子ども向けのラノベより大人も子供もよむ一般のが大は小をかねるってことになる
一人称と三人称では質が違うんだから、大も小もないわw
- 206 :
- 書き手の語彙力が生かされないってのは、悪い言い方をすれば
読み手に対して見栄を張りたいって取れる気もする
個人的には、めんどくさい文章表現はあえて避けて
「文章力ねえなぁw」とさげすまされようが、読みやすい文章にしたいなぁ
程度による問題なんだろうけどさ
- 207 :
- お前らに聞きたいのだが
ラノベの中で漫画的表現を多用するのってどう思う?
俺のなかではラノベ=少年漫画と小説の中間媒体だから特に引っ掛かりは感じない
- 208 :
- 漫画的表現っていうのが何を現しているのか完全にはつかみ取れんけど
まあありなんじゃねくらいには思ってるかな
- 209 :
- 漫画的表現が何を意味するのかわからん
- 210 :
- そもそもラノベ自体が漫画的表現を文章でやってる小説だと思ってた
- 211 :
- 感嘆符を多用したツッコミやボケとか、必殺技名言いながら敵に攻撃したり
「ああああああああああああああああああああああああ」みたいな誇張した文のこと
- 212 :
- 俺くらいになると地の文でバギドグシャァは当たり前
- 213 :
- 今適当に書いてみたけど、下の例みたいな感じ?
上手い人は上手いのかもしれんが、俺には無理だな。
例:
「俺様を忘れてもらっては困るなア!!!!!!」
ドンッ! 空手部の主将だった。後ろには五人の手下が並ぶ。ニィヤァ! 誰もが楽しそうに薄ら笑いを浮かべていた。
「ひ、ひええ。お助けでやんすー」
ぶるっ。俺は震えた。さー…………。血の気も引いた。
- 214 :
- 俺の場合、そういうウザい雑魚キャラは数行で殴り倒す
台詞の途中で殴られて終わり
- 215 :
- 例
「何故だ……? 何故立ち上がれる!? 確実に息の根を止めたはずだ!!」
骨を砕かれ、大量の血を流した主人公は立ち上がることなど出来るはずがなかった。
それでも少年は立ち上がる。大切な人を守るためにっ!
最後の力を振り絞り少年は右手にすべての霊力を集める。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
己を鼓舞するために叫びながら少年は敵の懐に飛び込む。
「いやっ……待てっ! まってくれええええええええええええええええ!!!!」
パニックに陥った敵はその場から動くことが出来ない。回避も防御も不可能。
少年の一撃は敵の腹へ直撃した。
――勝敗は、決していた。
こんな感じ
- 216 :
- 敵なのに、待ってくれって・・・ちょっとシュール過ぎて笑ってしまった
- 217 :
- >>205
大人向け小説の、三人称作品と一人称作品があり、
子供向け小説の、三人称作品と一人称作品がある。
大人向けか子供向けかと、一人称か三人称かは全然違う部分の話。
同列に語れるもんじゃないよ。
あとお前さんは大人向けを「大」とか言ってるけど、俺は一般小説家と
童話・児童向け作家との間に差なんかないと思ってるけどな。
それぞれに全然違う、それぞれに高度な技術がある。
だが、
「三人称作品の中には、モノローグなどという形で一人称と同じ部分がある」
「一人称作品の中には地の文はない」
というのは動かしようのない現実。だから大と小、と言った。
- 218 :
- >>216
ちょっと唐突だよなこの場合
俺も似たようなシーン書いたが
・まず敵が主人公を追い詰め、自信満々で油断している
・主人公が敵の想像を越える手段で必殺の一撃をブチ込み、肋骨砕いたりして動けなくする
・敵がヒィヒィ言ってるところに、俺切れてるからお前ブチのめすわー宣言する主人公
・敵は待ってくれ!言うが主人公関係ねーとばかりに無視してボコボコにする
こんな感じで手順踏んだは
- 219 :
- >>「一人称作品の中には地の文はない」
……?
- 220 :
- 毎回毎回敵に論破されて敵側に同調しそうになる主人公
敵「私たちを最初に攻撃したのは人間よ!私たちは自分たちを守るために戦っているのを貴方たちは駆逐しようとしている!」
主人公「たしかにその通りだ……我々が加害者だったのだ……」
敵「人間こそ最も邪悪な存在だ! 人間の罪の重さをしれ!」
主人公「その通りだ……人間とはなんと罪深い存在なのだろうか」
敵「俺は生まれはドヤ街で親もいず盗みや犯罪をして育った! それでも俺が悪いっていうのか!」
主人公「確かにその通りだ……君の事情を考えれば犯罪を犯すのは止むを得ないことだ」
敵「あいつは私の家族を殺した!だから復讐するんだ! 私を止めるな!」
主人公「確かにその通りだ……俺も家族を殺されれば同じことをするだろう。君を止めることはできない」
- 221 :
- 実際問題、敵側の主張が100%正しく論理的で主人公側の主張が完全に間違っており、主人公も敵の意見に同調してしまった場合はどうすればいいのだろうか
主人公「わかった、君が正しい。だから俺はここで自害する。君が俺の首を持って行けばすべては解決するだろう。さらば」と言って斬首する展開になってしまってもいいのか
- 222 :
- >>220
なんか、「人間」ってところを「日本人」に変えるだけで、某国の対日政策が浮かび上がってくるな
- 223 :
- >>220
そんな熱いセリフを吐かれるずっと前の段階で戦うのやめてそうなw
>>221
発想の転換だ。
その敵を主人公にし、主人公だった奴を敵にしろ。
というかモロにこの方法で書けと勧めている創作本は実在する。
- 224 :
- そもそも大抵の場合、百パーセント正しい言い分なんて存在しない
勧善懲悪なんて、もはや古典でしょ
なら、どんなに相手の言い分に理があったとしても、葛藤はしてもぶれるべきではないと思うな
その為に、ヒロインなり親友なりの主人公がどんな判断をしても肯定してくれる仲間を配置するわけだし
- 225 :
- >>224
そもそも勧善懲悪の善は「100%正しい言い分」じゃない。
それと、売れてる物語には勧善懲悪が多いと思うぞ
魔王と勇者はその名前だけで正義と悪を勝手に貼付けてるしな
魔王と勇者のどちらが勝つかは作者次第だけど、魔王が勝つ場合は、魔王を善に持ってくるのが常道だと思う
ちなみに俺は、はたまおでエミリアの「私は勇者よ」が空々しいのはその辺が雑だからだと感じてる
- 226 :
- >>225
だからこそ「正義の味方」なんだよな
決して絶対的な正義の執行者にはなれないし、だからこそ自身の正義感に従って悪人を懲らしめる
つか、無駄に言い分のある悪役を出すとそれは正義の味方VS正義の味方になっちゃうからな
小説ってのは道徳の授業じゃないから、どこかで「こいつが正しい」と結論付けなきゃいけない
お互いに一面的な正論を押し通す戦いなんて面白くもなんともないんだ
それだけは気をつけないとな
- 227 :
- 双方に正義はあっていいと思うぞ。
ただ、それはラノベとしてのエンタメの本質じゃあないので
わざわざ全体を説明する必要はないってだけ。
- 228 :
- 敵と味方を正と悪に分ける必要はないよな
立場の違いがあるだけでいいじゃんかよ
最近とある児童文学を元にした昔の名作アニメを見たんだけど、敵キャラが魅力的すぎて目から鱗が落ちたわ
思想心情の違いやなんかていたずらに殺伐とさせず、それでいて立場の違いだけははっきりさせて相容れさせないのはすげえと思った
- 229 :
- 気に入らないからブッ飛ばす
それでいいんだよ
- 230 :
- 現実の事件を見る場合は、「それぞれに立場が〜にそれぞれに正義が〜」でもいいだろう。
が、エンターテイメントフィクションではどうかな。
時代劇の悪代官や悪商人、ハリウッドアクション映画のテロリストに、
「実は病気の娘の手術台を稼ぐために大金が必要で〜」とか、いちいち
そんなもんつけてて、ヒーローが輝くか?
暴れん坊将軍の剣戟シーンで、ハリウッドヒーローが敵アジトを爆破するシーンで、
カタルシスを得られるか?
現実の世の中では、それぞれの立場があってドロドロしてるからこそ、
フィクションの中でぐらい、スパッと白黒はっきりしたものを見たい、というのが
多くの読者・視聴者の本音だと思うけどな。だから前述の二例も、
永く支持を得ているわけで。
コロンボや十津川警部なんかも、犯人の立場に同情して逃がしてやった、
なんてオチは全くないしな。
- 231 :
- 逃がしはしないまでも、「介護がつらかったから」とか「娘の将来のために」とかはいっぱいあるだろ
2時間サスペンスの十津川警部シリーズなんて、だいたいそんな動機ばっかじゃん
- 232 :
- ふと思ったんだけど挿絵つけて欲しかったら自分で金払ってイラストレーター雇えばいいんじゃね?
何を言いたいのか俺にもよくわかってないけど
- 233 :
- 俺くらいになると金を払わなくてもイラストレーターが手元にあるし
- 234 :
- 通報しました
- 235 :
- >>231
逃がしてなきゃ、結局は「悪人(犯罪者)は成敗されました、めでたし」には違いない。
悪名高いDQ4リメイクみたいな悪側への救いはないし、
十津川もコロンボも、「あんたの行動は正しい。だが犯罪は犯罪だ」
という類のセリフは吐いてない。つまり、「敵にも敵の正義がある」を認めてない。
- 236 :
- 東野圭吾なんか犯罪者が主人公の物語いっぱいあるぜ
- 237 :
- >>236
そりゃ、ルパンやキャッツアイなど、犯罪者が主人公の作品ぐらい
大昔からいろいろあるだろ。その場合も、ルパンだったら犯罪者は犯罪者として、
とっつぁんの方をきっちり「白」として扱ってるし、キャッツだって
事情はつけていても盗難が善行だとは全く言ってない。
- 238 :
- 義賊が活躍する小説だと、『自分の生き方を貫く事が正義』じゃね?
ただ、法律や一般的な倫理を蔑ろにすることは非常に困難だし、その象徴として警察がいる。
法律だって完璧じゃない。法律が守ってくれない犠牲者がいて、そのために無法者がヒーローとして颯爽と現れれば、それは犯罪者がヒーローの勧善懲悪物になると思う
というか『敵の正義』と『悪』の違いがはっきりしないと議論にならんな
- 239 :
- >>237
東野圭吾、読んだことないんでしょ。なら、適当なことを言わないの
白と黒の二元論での物語じゃねえから
- 240 :
- >>239
「犯罪者の小説」と紹介されたから、「犯罪者の小説なら」と返したまで。
「犯罪者の小説」でないというなら、相応の説明をしてくれないと困る。
自分の知っていることは、誰でも知ってるはずだとか自惚れない方がいいぞ?
その、二元論じゃねえってのもお前さんの個人的評価でしかないし。
俺が読んだらどう思うかはわからんぞ。
更にいえば、こっちはコロンボだ十津川だルパンだキャッツだ、
時代劇だハリウッドだと挙げてきたが、そっちはいくつ出せる?
こっちは既に言った通り、作家個人名どころかジャンルで出せる規模なんだが。
何にだって、例外的レアケースってもんはあって当然。俺だって、世に存在する
エンターテイメントフィクションの、全部が全部二元論だとは思ってないよ。
たま〜には、王道を外れるものも、そりゃあるだろうさ。
その、なんだ、東野? とかいうのも、そういう数少ない例外ってことだろ。
別に、そういう存在をいちいち否定しないよ。
- 241 :
- ああ、念の為に言っとくがルパンやキャッツにも、ちゃんと小説版はあるから。
- 242 :
- ノベライズが出てればアニメの話解禁と聞いて
- 243 :
- つまり大半がOKか
- 244 :
- 勘弁しろカスども
- 245 :
- ID:Qoi1gOFi= ID:H6lwczfmと仮定して話すけど
結局ID:Qoi1gOFi= ID:H6lwczfmの主張する「敵には敵の正義があるを認めてない」の根拠は、正義(十津川・コロンボ)の側が「あんたの行動は正しい。だが犯罪は犯罪だ」と言ってないからという程度のものでしかない
十津川やコロンボがいってなかろうと、明らかに製作者の側は犯人の側にも事情があったという演出をつけているし、情状酌量で執行猶予が付きましたって、もう一度やりなおしますってオチもざらにある
なにより、大人気の「相棒」シリーズでは、正義の側の右京が「あなたの気持ちは理解できますが、人をR権利など誰にもありませんよ」という発言をしているわけだ
なにがいいたいかというと
>十津川もコロンボも、「あんたの行動は正しい。だが犯罪は犯罪だ」
という類のセリフは吐いてない。つまり、「敵にも敵の正義がある」を認めてない。
という主張は、まったく正当性がないってこと
- 246 :
- >>245
それはあくまで相手の事情や背景であって、それがあるからと正義扱いしていいわけじゃないと思うんだが・・・
刑事モノなら犯人を逮捕した時点で敵の正義は認めていない
その後情状酌量で減刑されたとしても、それは司法の判断であって刑事が裁いてるわけじゃない
刑事にとっての正義は何か?
犯罪を犯した人間を逮捕し司法の場に引きずり出すことだろう
一般市民に危害を与えうる人物の凶行を止め、被害を食い止めることだろう
要するに、「最後のオチとして事情を盛り込むのは勝手だが、それを盾に正義を主張したら駄目だ」ってことさ
- 247 :
- 刑事が犯人を逃がさないのは、まずそれが仕事だからじゃないか
フィクションやエンタメ全般より狭いジャンルものの枠組だと思うけどね
ジャンルものでも公の立場のない探偵があくまでも正義のために犯人を裁こうとするとどうなるか
『カーテン』になる
- 248 :
- ミステリというジャンルにおいて、「動機」って不純物なんだよ
あくまでロジカルに犯人を特定するのがミステリの醍醐味であって、「動機」を元にした推理は基本的に禁じ手
だから「お前が犯人だ」の後に、なぜ犯罪に及んだのか犯人が自分からペラペラと喋り始めるようなアホっぽいシーンがよく見られるわけだ
そんなミステリ好きの読者が、善だ悪だなんて気にするわけね―じゃん
扱いが適当になるのも当然
メロドラマが読みたけりゃ、別のジャンルの本を読むよ
火曜サスペンス劇場みたいなのは奥様向けのメロドラマが混ざってるから別だけどね
- 249 :
- ミステリにはホワイダニットという趣向があるし
クリスティや中期以降のクイーンはメロドラマ要素が強いぜ
- 250 :
- 不純物ではないよ
決め手を「物証」「現行犯」などでしっかり固めるのは大事だが、
そこ以外では動機に基づいて捜査したり、犯行から動機を推測したり、むしろ重要なファクターになってる
最後にべらべら自白とともに語るのは、読者にカタルシスを与えるために一気に情報開示してるだけ
- 251 :
- トリックの巧妙さ→パズル解きの楽しさ(探偵役と同期させることでのアハ体験)
犯行への動機→人間ドラマの面白さ(同情による感動の誘発とか)
読者の中に期待する反応がちがうよね。どれを目指すか人それぞれ。
>>250さんが言ってるように、動機の解明がトリックの解明にもつながることもあるし、
完全に二分してしまうのは、作品の幅を狭めるだけな気がする。
ありがちなのは初めにトリックにフォーカスしといて、意外な犯人にたどり着く。
「なぜコイツが犯人?」と引きを作って、犯行動機で読者に同情を誘う。
「意外な犯人」として、正義の人とか苦労人をよく使うから、そのまま犯人で
終わっちゃうと後味悪い。
だから人間ドラマで盛り返してあげるってんじゃないのかね。
とか書きながらスレ読み返してみたら、発端は魔王と勇者の話かよw
個人的には魔王の正義、勇者の正義、それぞれ持っててもいいと思う。
ただそこに争う理由をきちんと示しておかないと緊張感はないだろう。
勧善懲悪モノなら、「悪」をきちんと書かないといけない。
死んでざーまーみろ、と言われるくらいの悪人を。
とはいえ、そこまでの下衆の中の下衆が書けないんだよなー。
ゲスイ奴ってどうやって書いたらいいの?
- 252 :
- >>251
ゲスいキャラとは、正義感を刺激するキャラだわな。エロいキャライコール性欲を刺激するキャラであるのと同じで。
では正義感とは何か。正義感とは要するに平等を保とうとすることだ。人間は平等をよしとし不平等をよしとしない
そこで不平等を主張する、不平等な状況で利益を得ている、不平等な状況にする、の三つのどれかがあれば
不平等うぜえという心が刺激されてゲスくできる。不平等は簡単に作れるからゲスいキャラも作るのは簡単だ。
ゲスい奴の例↓
・上にはごまをすり、自分たちには横柄な自分の上司
・イケメンの前ではかわいげにふるまうが、女子だけのところでは態度でかい女子
・兄のショートケーキのイチゴをぱくる弟
・駅を歩いていて平気でぶつかってくる都会人
・「てか、浮気なんてやってもいいんすよ。ばれなければ」という奴
・車の中でたばこ吸いながら、窓全開にして煙は車の中に残したくない奴
・わざと相手に誤解させるような言い方をしておいて「ウソは言ってないし、お前が勘違いしたのが悪いんじゃん」とふんぞり返る奴
・大学生が携帯いじってたら速攻落とすくせに自分は携帯いじってる就活の面接官
・日本の財政を立て直さねばならない!とかいうけど国際競争力だ、っつって法人税下げる政治家
・自分はいじめられたことがないくせに「いじめられるほうにも問題がある」とドヤ顔してる奴
・「宗教って怖いよね〜」とか言ってるけど占いとかジンクスとか気にしてたり十字架のネックレスしてる奴
- 253 :
- >>252
なるほど、正義感を刺激する奴か。
その視点ではとらえたことがなかった。
説明がわかりやすくて納得した。サンクス。
だがしかし、あげてもらったゲスイ奴の例ではオレの正義感は刺激されなかったぜw
俺がすでにゲスイのかもしれんw
- 254 :
- >>248
俺はそこそこミステリーを読むけど、どちらかというと謎解き自体よりも事件の陰惨な描写や
殺人等の非常事態で揺さぶられる人間関係、そこに至る犯人の心理等が好きだな
江戸川乱歩の描く都会や、横溝正史の描く農村が大好きなもので
あとクリスティーのミス・マープルとかは、動機や犯人の心理を謎解きのポイントにしてないか?
- 255 :
- ミステリーって極められててハードルめちゃ高くなってて
何やってもたたかれる偏見がある。
- 256 :
- ミステリーは正直嫌いだな
はいはい人死ぬんでしょトリックあるんでしょ犯人捕まるんでしょ的なマンネリ感がヤバイ
同じことの繰り返しすぎて、もはや読む気にならんわ
- 257 :
- 世間的にはラノベの方が、同じパターンの繰り返しって思われてると思う
- 258 :
- はいはい平凡がいいんでしょ女の子と出会うんでしょ振り回されるけどなんだかんだ嫌じゃないんでしょ、だな
- 259 :
- 確かにミステリーってハードル高いよな
- 260 :
- 今本屋に言えばビブリア、タレーランの事件簿に続けとばかりにやや女性向けなミステリーが大量生産中だけど
今から追いかけても間に合わないだろうなぁ
- 261 :
- まあ読者に伏線の意図を考えさせるって部分ではどのラノベも軽い推理要素を含んでるけどな
バトルでもラブコメでも敵の目的は何なのか? 不思議な力の正体は? どうやって相手を倒すのか? どうやって問題を解決するのか? どうやって最終的にくっつくのか?
世界観やキャラのやり取り除いたらこれらで興味引いてるわけだし
ギャグばっかやってるバカテスでさえ一応戦略などが考えられてるし、謎って意味ではミステリーと小説は切っても切れない関係だよな
- 262 :
- ミステリーはメタミステリが出始めたころからもう色々と頭打ちになってる印象
- 263 :
- 2chでは殺伐とした話題になるところをネットスラングを使うことで印象を柔らかくすることがあるが、これはラノベに生かせないだろうか。ムリダナ
- 264 :
- ミステリにした時点でトリックの新しさ、高度さを常に問われるからなー。
ミステリ好きじゃない限り、入れるとかえって損になるレベル。
現代もの以外にスパイスとしてミステリ要素を入れるくらいしか扱えないよ。
- 265 :
- >>258
スポ根モノで言う、強いライバル現れるんでしょ。どうせ覚醒と友情で勝つんでしょ。
と同じようなもんだろ。
- 266 :
- ちょっと聞いて欲しい
ラノベ書くじゃん。ヒロイン書くじゃん。その時のヒロインってまあ男の理想の女の子を書くわけだけど、
そのことで現実の女性に申し訳ない気持ちがあるというか、俺がこうやって理想の女の子を書くことで現実の女性たちが多かれ少なかれ抑圧されてしまっているのではと
考えると申し訳ない気持ちになってくるんだけどわかる人はいないか?
- 267 :
- 理想の女の子はヒロインじゃなくて男の娘にしとくとバランスとれるぞ
- 268 :
- タレーランってそんな言われるほど良い物だったのか…
- 269 :
- >>266 言いたい事は分かるが、もっと割り切らないといつか本当に辛くなるぞ?
俺たちが男向けに描くラノベヒロインは男にとって都合のいい”ヒロインという性別”のものだと思えばいい。
だから現実の女に似せる必要はないし、当然別物だ。場合によっては物のようにすら扱うのすらありだ。
これは作品の傾向にもよるが、ラノベならまずそうした方がよいケースの方が多いだろう。
ちなみにこれは男が描くラノベヒロインに限った話ではないと思うぞ? 女が女向けに描く男も同じ理屈で、
現実と異なる男でいいんだ
- 270 :
- あ すまん あげてしまった
- 271 :
- ミステリ物と推理物の違いがわからんのだが
エンタメ目ミステリ科推理属みたいな分類でいいの?
- 272 :
- これは雑談か
書き手がジャンル絞ってもしかたないし見なかったことにしてくれ
- 273 :
- >>266
女は女で、少女漫画や乙女ゲー、ボーイズ小説などなどで
幅広く同じことやってるんだから、お互いさまだよ。
男は男にとって理想の女を求め、作品の中にそれを描き、
女は女にとって理想の男を求め、作品の中にそれを描く。
少女小説や漫画に、現実離れしたレベルで主人公の女に媚びる、
キラキラ瞳の王子様が出てて、それで男が嫌がるか?
普通、どーでもいいだろそんなもん。
なら、性別逆で同じことしても同じだよ。というか、向こうが文句言うようなら
それが理不尽なだけ。
そもそも、男の理想の、現実離れした女ばかりが出てくるような作品は、
どうせ女は読まないから大丈夫。逆に、そういうのを読む女はそういうのが
好きなはずだから、問題ない。
- 274 :
- 男が作り出したフィクションの女性像を押し付けられる現実の女性たちのことを考えるとやはり胸が痛む
- 275 :
- おまえ 男と女性っていってる段階で歪だから たぶん自分に酔ってるだけだと思うぞ
- 276 :
- これは俺個人の信念だけど俺の書く話にしおらしい女性とか男に媚びうる女性は一切出さない
女性キャラは全員強くて自立して気高くカッコ良く書くつもりだ
- 277 :
- 醜い女も弱い女も卑怯な女もいてもいいじゃんn
そういうのもキャラの魅力の側面だろ
男女限らず始めから完璧にできる人が完璧に振る舞っても当たり前で面白くないんだよ
弱くて不完全な人間が頑張るからこそ共感できるし輝くんだよ
- 278 :
- そういうのもある。とにかく男にとって都合のいい女だけは絶対に書かないぜ
- 279 :
- >>271
ミステリーと推理物は同義語。ご飯とライスみたいなもんだ。
(関係ないけど『ミステリ』と「ー」をつけないのって「ヒストリ」「エナジ」って書くのと同じ違和感があるんだがこれ俺だけ?)
ある出来事(典型的には殺人だがそれ以外のことも多い)が起きる。
その出来事について主人公が物証を集めたり登場人物と会話したり情景描写が書かれたりする形で伏線が提示される。
そして最後に伏線をもとにして出来事の経緯(いつだれがどのようにそれを行ったか)を主人公があばくというのが展開の基本で、
一つの作品が、事件――ヒント提示――解答の三部からなるのが推理物の特徴だ。
学園バトルは 日常――事件――バトル――日常 で山が真ん中か少し後ろにあるが、推理物は山の位置がもっと後ろにある。
主人公の目を通して提示される情報をもとに読者も事件について推測し、やっべ分からねえわまじわからねえわと言いつつ、
解答パートを見て、なるほどそうだったのか!というハッと感を楽しむのが第一の読み方。
よくある展開、よくある殺し方を使って「前見たやつだよ、これあれだろ××だろ」と読者に思われるとハッとしないので、
「どのように○○したか」の部分には常に新しさが求められる。
そこでどんどん奇抜なやり方が考えだされていき、また読者も目が肥えてゆき、ハッと感自体よりも「どうやって○○したか」の部分がよくできているかを重視する人、
あるいはそれしか見ない人が出現するにいたる。これが第二の読み方。
推理物の作家は頭をひねりにひねって書くが、所詮人の子なのでどうしてもできあがったものにデジャヴュはある。
しかしデジャヴュがある作品は無慈悲にも凡作のレッテルをはられる。その中で作家として生き残っていくのはなかなか厳しい。
ラノベでミステリーが少ない理由は、すでに非ラノベで多くの作品が積み上げられていて、それを越える地力がない作家が多いであろうことと、
地力があるならそもそもラノベ外のレーベルから出すよねということがある。
ミステリーは登場人物の物理的な動きが大きくなく、登場人物にある程度長ゼリフをしゃべらせないといけないので、その点は小説に有利に働く。
- 280 :
- 人間のクズでゴミでダメでヘタレな部分は男キャラに担当して貰おう
- 281 :
- 女にとって理想の男ってどんな男ですか?こういうのでいいんですか?
・背が高め。女の身長+10cmは最低ほしい
・中性的な顔つき
・髪はさらつや。顔はニキビなし。ひげ(そったあとあおっぽくなってるの)もない。
・ファッションにめっちゃ通じていて、「服なんて着られりゃいんだよ」な男はNG。
・女の言うことを論破しようとしたり、理詰めで説得してくるのはNGで、女の思いを察する包容力がある。
・「〜ちゃん助けてー」と女に頼ってくるのはマイナス
・料理ほか家事ができるとプラス。
・ワイルドキャラであっても「女は三歩下がって歩け」なことは言わない。
・女を壁におしつけて顔近づけてきて、「俺に迫られて落ちない女はいないんだぜ?」みたいな上から目線なアプローチのしかたはNG。
・二股かけるのはNG。一途なほうがプラス。
- 282 :
- 身長は+15cmが理想。これは高身長じゃなく釣り合いという意味で。
それくらい男の俺でも知ってるぞw
- 283 :
- >>266
ジェンダーとか勉強するとこういうふうに考えるようになるね
だけど、ラノベの場合はそこは割り切ってるわ
割り切らないと、エキセントリックなヒロイン書けないし、主人公だけ好きになるヒロインズとかなおさら書けない
一般とか純文学を書くときは、多少意識してるけど
- 284 :
- >>281
>・「〜ちゃん助けてー」と女に頼ってくるのはマイナス
ショタにはご褒美じゃないですかー
- 285 :
- >>279
ミステリはトリックの新しさだけを求められてるわけではないと思う
小説なんだからドラマ、キャラクターがしっかりしてれば読者はついて来るぞ
というか、売れっ子作家ほどそういう書き方してると思う
あくまで表現の手段の一つとして使うつもりじゃないと多作出来ないしな
六花の勇者や氷菓があったし、ラノベ界隈でももっと増えてもいいと思うんだけどな
- 286 :
- >>274
>押し付けられる現実の女性たちのことを考えると
なら、押し付けなければいい。
・自分の作品に、そういう女を出す
・そういう女の出てくる作品を好んで読む
・だが現実の女との会話では、そういう作品のイメージを持ち込まない
これで万事解決だろ。現実は現実、作品は作品と分ければいいだけ。
というか普通はみんなそうだと思うけど。
- 287 :
- 女ってのは主人公の何かを目当てに集まるわけだろ
その何かが大事さね
- 288 :
- >>287
ヒロインが女子でぼっちでクラスでめちゃ浮いてるから、主人公にからんできて、
で主人公もいっしょにぼっち化したっていうのは切なすぎで受けないですかね?
- 289 :
- 別に共依存でもいいんじゃないの、面白ければ
セカイ系の話になるだろうけど
- 290 :
- >>288
切ないっていうか、そこはふつうに女子をクラスに馴染ませる努力をしろよw
- 291 :
- ていうかボッチで浮いているから主人公にからんできたってところの繋がりがわからん
主人公にボッチからからまれる要素があるのか
そういうの関係なくヒロインが電波だからとかいう理由だけで主人公にロックオンさせたのか
- 292 :
- >>289-291
ヒロインが度の過ぎたKYで、クラスのみなが引いており、
KYなので主人公に話しかけてきて、あるときたまたま会話がかみあったので
クラスの他の人たちからそのヒロインのおもり役を暗黙裡に任せられたというイメージです。
そしてヒロインと教室などでいっしょにいるときは他の生徒は近寄らずに距離置いていて
主人公も間接的にぼっちと。
- 293 :
- 一言で言えば、二人まとめでディスられたというかえんがちょ切られたんだろ?
良くあることだ。キニスンナ。
- 294 :
- 主人公とヒロインの出会いは大事よ。それを書かない作品は面白くないと思う
俺は入学試験で闘りあってから腐れ縁って形にしたな
- 295 :
- >>292
奇しくも中二病の主人公の魅力を完全に語っているだな。
そのオタク男の理想でないところに着地してるから、中二病の雄太は魅力的な訳で。
- 296 :
- 「中二病」だとそれ自体なのかアニメの話なのかわからん奴がいそう。俺がそう。
>>295
主人公を自分に投影させて、読者が優越感に浸れるという所?
「やれやれコイツのせいで俺まで巻き添えだ、でもしょうがないから相手してやる」と疑似体験させるような
- 297 :
- >>292
これが男の理想展開か。
- 298 :
- 男の数だけ男の理想展開が存在するんだよなぁ……
- 299 :
- けど、リアルおまえらって最初から男友達もいないよね。
やはり俺の青春ラブコメが間違っているの方が合ってるんじゃねーの。
- 300 :
- なんか男のツンデレに存在価値はないみたいなセリフないっけ?
だれかわかるやつ教えて
- 301 :
- そもそも男に存在価値がない
全員美少女の世界に早くならないかなー
- 302 :
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- 303 :
- 創作に関係する気がするから書くけど
俺はラノベも萌えも厨二も大好きだがオタクは大嫌いだ
吐き気がするほど嫌いだ。
俺はラノベを書くのは好きだがオタクがそれを受容するかと思うとうんざりする。反吐が出る
つまりどうすればいいのか。わからない
- 304 :
- >>302は下も追加で
- 305 :
- 申し訳ありませんでした
今後はこのような不快なレスをしないよう心がけます
スレ住民の皆様への多大なるご迷惑をここで謝罪します
本当にすみませんでした
- 306 :
- >>303
ラノベや萌えや厨二が大好きな時点で、あんたも立派なオタクだろうに
何を言ってるんだ今さら
- 307 :
- とすと
- 308 :
- 今、一作目に取り掛かってるところなんだけど、ファンタジーだからか如何せん知識不足で筆が進まない
みんなは最初の一作目ってどうやって仕上げた?やっぱ現実を舞台にした作品にしたの?
- 309 :
- 知識と経験を積んで、一作を完結させるまでに12年かかったよ
それまでは没の山や
- 310 :
- >>308
テンプレ学園ものをベースに、自分の知識や趣味を盛り込んだら青春ものぽい作品が書けた。
- 311 :
- >>308
知識不足を意識したわけじゃないけど、現代もの書いた
とりあえず完成を目標に無理矢理書ききった
案の定、一次落ちしました
- 312 :
- 一作書き上げるだけでも体力使うからのう
冒頭チョロッと書いては飽きての繰り返しにならないよう気を付けなはれ
- 313 :
- 色々ありがとう
思いつきで書いてるせいもあるんだろうけど…
やっぱりプロットってしっかり組んだ方がいいの?
- 314 :
- 仮に組むけど、書いてる途中の都合で随時変える。
- 315 :
- 二通りの人が居る
最初の段階で綿密な設計図を作る人
出来上がってから物語の整合性を整えていく人
どっちが自分に合っているかは、数をこなしていけばわかるさ。
プロットに縛られて物語がかけなくなるよりは、とにかく勢いで完結させた方がいいとは思う
- 316 :
- プロットっていっても、人によって程度が異なるからな
ページ単位でイベントを考える人もいれば、ヒロインと出会って最初は反目してるんだけどある出来事をきっかけに仲直りする(肝心の出来事はあとから考えよう!)みたいなこという人もいるし
おれは細かく決めず、「どんな主人公がどんなヒロインに会って何があってどうなったか」を考えただけ
書き上げたあとイメージが鮮明になったので結構手直ししてる
まあ、一作目だからとりあえずはこういう書き方で満足
次は手直しが少なくなるようにプロット段階でイメージ固めて書き始める予定
- 317 :
- 昨晩、平野 啓一郎がNHKの番組でプロットは盛り上がりだけは考えてラストは後からって言ってたなあ
書きながら整合性を取ってゆくみたいだけど、興味深い書き方だった
- 318 :
- >>313
俺は書いている途中で続編を意識してしまうから、話が逸れないように、どんな内容にしたいかとオチは決めておく
- 319 :
- なるほど…色々あるんだな
取り敢えず、現実を舞台にした作品を書いてみる
ファンタジーとかSFみたいな架空の世界観の物語って大変なんだな
- 320 :
- SFが大変なのは、読み手がヘビーな奴が多いからだな
スキがあるようなら、とことん攻撃してくる。
そのくせ、ライトなファンがSFのうんちくが出ると、読むのが嫌になる
- 321 :
- >>317
むう……見たかった。
書きたい、魅せたいシークエンスを先に用意して
あらかた出し尽くしたところで、さてこれをどう繋げるか、と。
整合性のためにボツにしたり新しいの入れたり、混ぜ合わせたり。
最初から最後までぶっ通しで書ける人の凄さを実感するよ。
それでやろうとすると必ず脱線して、なにを書きたいのか分からん状態になる。
- 322 :
- 最初から最後ぶっ通しって、そんだけ緻密なストーリー設計が最初からできてるのか。
俺は伏線を作るため最新の箇所から何度も古い場所に戻って書き換えつつ進めるんだけど。
- 323 :
- いわゆる設定厨というやつだな
設定を考えるのが好きすぎて、設定の為に小説を書いているタイプだな
- 324 :
- 設定とストーリーは全然違いますわ。
- 325 :
- 努力を怠るやつは生きる価値のないクソだけど実にならない努力を続けてるやつも同じくらい救えないゴミだからお前らよく覚えておけよ
- 326 :
- あ、それ
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- 327 :
- 設定書くだけの小説は簡単でいいよなー
読者には設定の羅列が大好きな人もいるけど、俺は設定だけじゃ好きになれないな
- 328 :
- 設定は必要な時に出てくりゃいい事だしね。
ストーリーをいかに構造化するかは考える。
- 329 :
- SAOの場合は、イベント毎を解決に必要な能力が、いつの間にか身についているだけだから
いきあたりばったりストーリーだよな
- 330 :
- _((()_
/∴ `ー'|
ゝ.∵ .ミ(゚)_ ___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(∵ <__入 ___) < さァ、どんどん黙っちゃうからね
〉∴ ヽ――' ) | | \____________
(∵∴ く/⌒) />>327-329 | |
//、__, /_ノ |_|
⊂ノ L| [ ̄
- 331 :
- >>329
それを避けるのが>>322だね。
WEBみたいに随時UPしないといけない媒体だから、そうなってしまうんじゃないかな。
- 332 :
- 読者としては行き当たりばったりな展開もそれはそれで嫌いじゃない
- 333 :
- 作者の限界が見えちゃうのは好きじゃないな。
一見行き当たりばったりでもいいから、実はちゃんと伏線があったんだぜ!という仕込みくらいはしておいて欲しい。
- 334 :
- 俺が設定考えたわ
どう思うか教えてけろ
宗教が違う事で対立する二つの民族がある
双方とも、教義によってかなり行動を制限されている
しかし、神の不在と教義の無意味さを知った主人公が
宗教を捨て、敵民族相手に単身でゲリラ戦を仕掛けて滅ぼす
- 335 :
- もう一声。ラノベじゃなくて良い感がある
- 336 :
- 双方とも教義で行動を制限されてる、って所まではいいなと思った。
後半は糞。
- 337 :
- 宗教を捨てた時点で戦う理由もなくなっちまうから没だな
- 338 :
- >>334
主人公が単身で敵民族を絶滅させるとか、いったい何をやればできるんだ?
- 339 :
- 核にでも手を出したんじゃね
- 340 :
- 黒死病の患者が着ていた衣服をプレゼントする
- 341 :
- 水源が自分の民族の方が上流にあって毒を流す。
- 342 :
- 主人公が知ったのが神の不在と教義の無意味さではなく
双方の神の真実の姿と教義にないそれぞれの事情や捻じ曲げられた教えで
神秘を暴くことで超常の力に目覚めた主人公が民族統一してEND
とかいうセカイ系っぽい流れは10年前のトレンドか
どうしてもそっち系に持って行きたくなっちゃうんだよなぁ
- 343 :
- シリアスものなら、まず同一の民族にした方がいいんじゃないか?
民族対立か、宗教対立かはっきりしなくなるし
それと、自民族の宗教を疑って、
『神の不在と教義の無意味さを知る』までで一巻じゃないか?
それ以上詰め込むのは難しい気がする
もし俺TUEEがやりたいんなら、いっそ主人公が神になる話にすればいいんじゃないだろうか
- 344 :
- 宗教的理由で対立してたけど
神の不在と教義の無意味さを知ったので
相手を滅ぼしました
意味不明すぎる
- 345 :
- 双方とも教義で行動を制限されてる、ってのが両者を共存させるために決められたもの、という展開に思えてしまう。
で、主人公がそれを知ったところで相手を滅ぼしたりする理由はないし、後半が意味不明なんだよね。
それを決めた何かの存在に迫るのか?
- 346 :
- 主人公は2つの宗教地域のちょうど境界あたりに住んでて、
それぞれの宗教上の理由で両方の宗派から嫁をもらう、つまり重婚する羽目になる。おいしい。
しかしどちらも重婚は許さないから協力したり互いを出し抜いたりしながら片方の嫁を消そうとする。
キレた主人公が両方ぶっ潰す。
- 347 :
- そういう方向へ持って行くなら宗教カラーがない方が読者にはいいような気はする
というわけで幼馴染と親同士が決めた許嫁が修羅場る話に妹まで参戦して
どこかで見たことあるようなテンプレ模造品の一丁上がり
- 348 :
- 現在の人類が二十二世紀あたりにバイオハザードが起こって全滅
二億年後に人類が復活
復活した人類は文明を築き、宗教などがうまれる。
迫害を受ける民族の一員である主人公は
二十二世紀あたりに滅んだ人類の遺したオーパーツを発見
そのなかには奇跡的に保存状態の良かった銃や日本刀などがあり、
それらを持って革命を起こすために立ち上がる
なんてどう?
- 349 :
- おっ、おう・・・
- 350 :
- そういうのって明らかに面白くなりそうにないネタって分からないの?
- 351 :
- いや料理次第っしょ
かつて滅んだ文明の超兵器を発掘して戦争云々なんていくらでもあるやん
- 352 :
- そういう設定を適当に書いて、一巻が終わるまでに生かせるのかね
文明がどうの、二億年がどうのって書きっぱなしじゃダメだよ
話の中で設定を活用しないと
- 353 :
- ありきたりな設定だけ挙げて何がしたいの?
- 354 :
- SF映画なら冒頭30秒で説明して終わりだな。
>>348はセンスの欠片もねーわw
- 355 :
- 妖怪物書きたいんだが、ちょいと相談に乗っておくれ
舞台は現代の日本で妖怪(全員人型・外見だと人間と違い無し)と人間が暮らす世界観(というか血が混じりすぎて人間と妖怪の区切りも曖昧になった世界)
妖怪は例によって特殊な術が使える設定なんだけど、この場合法律とか治安維持組織まで練りこまないといけないのだろうか?
あともうひとつ、妖怪は昔は資料とかに乗ってる獣型・化け物型だったんだけど突然変異で人型になって人間とも交尾が出来るようになるんだけどこれって無理ある?
- 356 :
- >>355
そこを考えるのが、作者の楽しみじゃないのか?
「ぺとぺとさん」でも読んでみれ
- 357 :
- 社会が崩壊していれば、ルールはその場その場で適当にできる
社会がある以上、いきあたりばったりのルールは極力止めるべき
- 358 :
- >>355
区別がつかないくらい血が混じってるなら、能力が無くなってないと変じゃね?
もし能力バトルが起きるなら、人間がその対処さえしてないのは変だから、
法を整備した後で、対処に当たる組織を作ってるはず
”突然変異で”も都合が良すぎる気がする。
まあ、妖怪の使い方次第だけど、世界設定の魅力は弱いからストーリーとキャラで個性が必要
っていうか、キャラに術を持たせたいだけの設定に見える
- 359 :
- >>356>>357
ありがとうぺとぺとさんね。読んでみる
>>358
書き忘れてた
区別がつかないくらい血が混じってるけど、能力は微弱ながら残ってる
よく考えたら治安維持の問題は全員能力持ちなんだから質問する必要なかった。手間取らせてすまない
ストーリーはその人型の妖怪(半妖怪のほうが適切か?)の住む街に絶滅したはずの獣型の妖怪が攻めてくる話
何故、どこから妖怪はやってきたのか?微弱な力のみで現代の半妖怪たちはどう立ち向かうのか?が物語の骨子
キャラに術を持たせたいだけの設定というのはその通りです(苦笑)
- 360 :
- 螺旋蛆蝿を操る能力者って強いと思うんだけど
- 361 :
- >>359
血は人間と妖怪の両方を引いているけども、現在の半妖怪の社会は人間のほうを受け継いでいるのだろう?
ということは混血以前に人間が使っていた銃火器のノウハウも残っているわけで、それを持ち出せるかどうかがまず分岐点だと思われる。
能力ほとんどないけどマシンガンぶっぱなすもんねーなら、半妖怪VS純妖怪と、人間VS妖怪とは大して変わらないわな。
人間側の技術の水準を落とすか何か、そのへんのしくみは考えているのか?
ちなみに混血が始まると能力に依存する社会になって人間由来の技術がすたれていったっていうのは、
混血が進んで能力が減退していくさなかの世代が自分らの滅亡を放置してたことになるから、それはなしで。
- 362 :
- >>361
うっ……矛盾点がいっぱい出てきてしまったな
やっぱり妖怪と人間はきっぱり分けたほうがいいのかな
ありがとうちょっと真剣に練り直してみる
- 363 :
- 舞台を限定すればいいじゃないか
- 364 :
- key作品(アニメ、ゲームになっちゃうけど)みたいのを
書きたいと常々思ってるんだけど難しいわ、プロットすら出来ない
ああいう、人間の本質的な「死」とか「記憶」とかをとことん掘り下げた作品ってのに憧れてるから書きたいんだけどなー
そういうの心がけてる人とかっている?
- 365 :
- 「ビジュアル」ノベルを真似て作文しても絵がない分どうしても読者を誘導できない部分ができちまうからな
そんでその絵で見せられない分を情景描写でやったら昨今のラノベ的には一発でアウトじゃなかったか?
- 366 :
- つまりラノベに未来はなく、やはり絵や映像が一番だね
と、なる訳か
- 367 :
- 駄作でも 音楽がいいと完動できる品
- 368 :
- >>364
http://www.cyzo.com/2009/01/post_1343.html
考えて作ったた出崎がRだのわかってないだの叩かれて、死なないと泣けないで世の中通用しているんだから、酷い目に遭わせて主人公一途に死なせとけば良いんですよ
- 369 :
- 「Rば泣くだろ?」って宮崎が手塚に失望したきっかけでもあったんだっけ
スレチだからやめるけど、しかし上の出崎御大もきちんと理由付けがあればいいと言ってるだけで死ぬのがダメとは言ってないよな
- 370 :
- >>369
死ぬ死なないことより、最後の「薄っぺらいものが通用してしまう世の中てとっても変だよね」て部分だろうなと思っているけど
だから、あれこれ考えずに、泣かせたいなら自分の作品に泣かせる要素を盛り込めばいいんじゃないかなあ
- 371 :
- 出崎を叩くバカしかいない無能ども、それが鍵厨
- 372 :
- ABのときもだーまえ脚本批判したアニメーターに殺害予告出してたしな、まったく業界のゴミとはまさに連中のこと
- 373 :
- おっと雑談禁止だったなスマン
だが鍵厨、てめーらはダメだ
- 374 :
- 今、テレビ版クラナドスレでは劇場版のことクソミソ言っている流れだけど、出崎がいかに心の流れを意識して作っても、上に出てきたように「掘り下げた」と思われてんのはゲームやなぞったテレビ版の方なんですよ
古典の解釈をやるわけじゃないので、受けとる側なんてそんなものと思って作品を作るのがいいんじゃないかと
死について、もっともらしくやることは大切だとおもうので、詞やらエッセイ等から引用したほうが作品に箔がつくと思うけど
- 375 :
- 巨匠の作品が評価されず上っ面な原作が評価されるなんて悲しいなぁ……
- 376 :
- そろそろラノベの話に戻ろうか
アニメやゲームがどうしたとかは本家でやるがいいよ
- 377 :
- >>355
「突然変異」というのは実際の設定としておくと安直過ぎる
通説として「獣型の妖怪が突然変異を起こし、人型の妖怪が現れた」というのを置いた上で
「実はこれこれこういう理由があって、今回の獣型襲来もそれに関係しているんだ」と持ってくるといい
設定の穴を埋めることに躍起になる人がいるけど、本当に注目すべきは物語にどう関わる要素なのかということだからな
どの程度重要なものなのか、その設定がキャラクターの生い立ちや物語世界の歴史にどう結びついているのか
そういう部分で抜けがないかをチェックし修正することで、初めて設定の穴埋めになる
- 378 :
- >362
純粋な妖怪は物理打撃ではダメージを受けない!でいいじゃない
でも主人公側は人との混血なんで普通に石が当たっただけでも大怪我する
で、妖怪相手には妖力的なものを乗せて叩く必要があるけど
身体から離れた物(投擲物とか)に妖力を乗せるのは現状では難しいので
近接戦闘か術に頼らざるを得ないと
それから、たまに混血でも妖怪の血が強く出るやつがいて
そいつらは身体の耐久力は人と同じなんだけど、妖力使って動けるので
通常の武器で止めるには瀕死の重傷を負わせる必要がある
なので出来るだけ安全に制圧するため、警察機構も力の強いやつを集めて
対策チームを用意してる
対策チームは妖力でぶん殴って相手の妖力を削ることで
身体的ダメージを最小限にして取り押さえられる
よくある設定だとこんな感じか
- 379 :
- 怒ったら妖怪の血が目覚めて暴走し、その後の反動も大きいとか
- 380 :
- >>377
設定だけ作って物語に上手く絡まないってのはよくある……気をつけないとな
>>378
なんかイマジネーション湧いてきた。ありがとう
>>379
やっぱ能力持ちキャラにはリスクも持たせた方が緊張感出ていいのかな?
- 381 :
- 無双するより、縛りがあったが物語的に興味かきたてられる
こんな弱点(リスク)が有るのに、これを使わないと解決しない
だからどうする、的な
- 382 :
- 特殊な力を秘めた王女みたいに、普段は無力なのに極端なチートぷりにさせると使い勝手が悪そうだから、レギュラーには置きづらそうだけどな
- 383 :
- そもそも混血で力弱ってる設定なんだから
ローリスクローリターンでいいんじゃないの
単体ではあんまり効果は望めない力だけど
仲間と協力することで意外な効果が!
という感じにするとカードゲームのコンボみたいでいい
リスク回避云々よりもさらに難しくなるけどね
- 384 :
- 単体でも強いのに味方と協力したらさらにチートになる
そんな能力も世の中にはあるんです
- 385 :
- 主人公が精神的に逝ってる作品って何かある?
- 386 :
- ロリータ
- 387 :
- コッポラの、「タクシードライバー」や「キングオブコメディ」とか?
- 388 :
- 俺、ツインテールになります。
- 389 :
- みんな色々考えてるんだな
- 390 :
- 魔王軍が支配して人間も魔物も共に割と良好な治安を保ってる所に勇者を投下したら面白そう。
要するに社会機構の敵っていうかただのテロリストだよな
- 391 :
- そういうのは大抵人間側の権利が弱くて独立運動的な話になるから
- 392 :
- やっと解除されました
1ヶ月間も聞きたくて聞けなかったことなのですが、
1人称の小説では、主人公が相手の発言を聞き取れなかった時は発言内容を明記できなくなりますか?
え?なんだって?と聞き返しておきながら、相手の言った内容は全部 読者に見えているというのは不自然に感じるのです
実は聞こえていたはがないなどを除き、その他のラノベではどういう扱いでしょう?
そこら辺はあまり気にしなくてもいいのでしょうか?
- 393 :
- 気にするな
読者が理解できるように大体の作品は台詞として書かれている
というかこんなこと聞くってことは読書量が圧倒的に不足してるってことだよな?
- 394 :
- >>392
一ヶ月ってw
マジなら、mixiやTwitterとかで
質問できる環境確保したほうが良いかと。
質問内容については、
地の文の視点にもよるかと。
聞こえなかった人物の一人称視点ならば、
発言を明文しなければ良いし。
神の第三者視点ならば、
発言を明記したうえで、
人物のリアクションで「聞こえなかった」描写すれば良い。
いずれにしても、
読者をミスリードしない配慮も必要かな。
長文すまん
- 395 :
- >>392
どっちでもok。
だけどまぁ、全く聞こえなかったなら全部明記
中途半端に聞こえたなら聞こえた部分だけ明記、が自然かな
- 396 :
- >>301
MF文庫Jの 忘却の軍神と装甲戦姫 は男が絶滅した世界の話だよ
海外のSF小説ならある展開だけど、ラノベで男が絶滅した世界って初めてじゃない?
ちなみに内容はメカバトル
- 397 :
- >>392
・俺はほっぺたについたご飯粒に気づかず街を闊歩していた。
と書いたら普通はヘタクソだと思われるのと同じ原理っすかね。
ただし、
・あのときあいつは「○○」と言っていたが、この時の僕にはわからなかった。
的なノリはあるかと。
- 398 :
- 全文書いておいて、「え?なんだって?」と聞き返せばOK
- 399 :
- そういう問題で悩むならそもそも一人称で書くべきじゃない
一人称の欠点は「聞いてないことは知らない」「見てないことは分からない」ということ
「え? 何だって?」と聞き返すなら何言ってるか読者が分かってはいけない
「──ねよ」
「え? 何だって?」
「Rよ!!」
例えばこうしなきゃいけない
- 400 :
- 皆様、丁寧なご回答ありがとうございます
どうもルーズ派と厳密派に分かれるようですね
勉強になります
難聴系主人公は奥が深い
>>394
1ヶ月規制ってそんな長かったですかΣ(°д°lll) ガーン
1月からもう3、4回も被弾しているのですが、普通かと思っていました
- 401 :
- 余談ですがISでは3人称で解決していました
http://livedoor.blogimg.jp/kajisoku/imgs/e/0/e0cac4c7.jpg
ヒロインに恥ずかしいセリフ言わせてなんぼの難聴系ですから、なんとか全文明記で攻めてみます
- 402 :
- SF強い話ってどこの新人賞に出せばいいのかな
- 403 :
- >>396
『忘却の軍神と装甲戦姫』で思ったんだけどこれって男が絶滅した時代で
地球唯一の男がメカバトル話だから敵全部女なんだよね
男が女と戦うのに抵抗ある人いるみたいだけど、確かインデックスの
上条さんの男女平等パンチも評判悪かったよね?
世間的には相手が 敵で 悪で 仲間を守る為 でも男は女と戦っちゃダメなの?
創作論的には
『女敵と男主人公は戦うべからず』
『女敵はヒロインが倒すべき』
なの?
- 404 :
- 戦ってもいいけど、斃さずに惚れさせろ。惚れさせないなら女を辞めさせるか道化にしろ。
ってのがエンタメにおける、女敵の扱いの基本。
カテジナさん並にキティにするか、ドロンジョ様並みに道化に汁ってことですな。
- 405 :
- >>402
日本ファンタジーノベル大賞じゃないの
- 406 :
- >>405
ファンタジーノベル大賞はSF寄りになったの?
面倒見のよくないことで知られている賞で畑違いの作品でデビューするって、かなり地獄だと思うんですが
それならハヤカワSFコンテストでいいじゃないかと
- 407 :
- >>404
それって女キャラを下に見てるよな。「女は守られるもの」っていう差別的な価値観がまずあって、
でそれに反するキャラとしてインパクトを出し、でもやっぱり最後は目こぼしされるっていうね。
他にキチガイ妹キャラでも兄貴はぶっとばさないじゃん?それも女に対する差別。
ラノベは娯楽であって娯楽は差別を再生産する装置として加担してはならないと思う。
- 408 :
- >>403
創作論だなんて大した話じゃないよ。
「女に手を出さない俺カッコイイ」って設定が中二病的にウケてるだけ。
根底は>>407だよね。女を大切にすると言いつつ、実のところは、全くの裏返しで男尊女卑。
ただ、「俺は女のことも理解してるんだぜ」というオタクの価値観に合致するから、創作的にはアリって話。
- 409 :
- そりゃあ体力面でだけは女性を下ととらえても許されるだろう
差別とはみなされぬまいて
- 410 :
- あれ?なんか「まい」の使い方 変だな
- 411 :
- >>407
逆だよ
寧ろ娯楽こそ差別的要素が多分にあるさ
おかたい道徳の反対にあるもんだ
男尊女卑ってのは裏を返せば女を大切にしてるし
男女平等ってのは裏を返せば女に非情なのさ
- 412 :
- されるまいて
ですた(´・ω・`)
- 413 :
- で更に言っておくと
キリノがアニキを殴ってもアニキがキリノを殴れないというのは
裏を返せばむしろ男性の方を差別している女尊男卑だぞ
むしろ私はライトノベルは男の方を女より下として差別している
女尊男卑の思想の方が強いと思うね
時々読んでて苛々する時がある
- 414 :
- もう一回言っておくと
娯楽ほど差別的なものはないのになw
エロ本は男の欲望を満たす暴力的な描写はふつうにあるからうけるし
他の娯楽も基本的に人間の本能と感情に訴える下世話なものだww
変な理屈いうやつがいるなw
娯楽が差別の再生産をしてはいけないんだってさw
差別とか下世話な要素を一切含まないのものが娯楽になるものか!
君はライトノベル作家を目指すのをやめたまえw
悪いことは言わんからw
- 415 :
- くどくなるがもうちょっと
その理屈で言うとミステリなんかの人を理不尽にR描写は殺人の奨励の描写なのかね?
戦争をしょっちゅうやってるガンダムみたいなのは戦争の奨励か?
娯楽は現実にはできない人間の欲望を発散させるもっとも言ってみれば
醜いものだよ
自分が言っていることのおかしさにきづけってw
- 416 :
- 私はフェミニストがもっとも駄目だと思うのは
妙な宗教を信じているような部分だと思うね
フェミニストが言うような男女平等な社会がくるくらいなら
男尊女卑的な社会の方がまだましだと言っておくよ
- 417 :
- >>412
どんまいて
- 418 :
- 創作論という意味でもうちょっと掘り下げてかくけど
ふつうの人間よりもどろどろとして醜い部分を持たないようなやつは
作家に向いてないぞ
どっちかというと強い欲望を持ってる俗物の方が向いてると思うね
さっきの話に戻すけど
たとえば恋愛といえば不倫小説が一番受けるし、不倫の物語が恋愛ものの主流と
いえるくらい多いだろう
お前みたいな宗教や神みたいな視点から言うならば
娯楽というものはすべて、悪や罪だ
だがそんな風に思っていたらまともに生きていけんぞ
寧ろそんなものは無神経にわりきって楽しめる図太さを持たないとな
そういうどぎつさを持たない奴は根本的にエンタテイメント系の作家は向いて
ないと思うぞ
時代遅れのプラレタリア文学者にでも転向するんだな(嘲笑
- 419 :
- >>417
. 。 。
|| || .._ ありがとうて///
(´・ω・`) ,.r‐'"´ .`゙ヽ、
i!,;:. _,ィ'´,r‐- .、 `;、
i;:: .{; ,!´ _,,_ ヽ, :. . :. .i,
. 、;. :、i. i´,ry`) .};. : :. : .!
ヽ; :i,.ヽ'ー'´ ノ;. : :. :.ノ
:ヾ_ヽ_`ー‐'´;, :. :,/
 ̄``ー<,'' "´ヽ
ヽ;:. . 〉
. `、;:,!
- 420 :
- なんか違和感があるなと思ったが違和感の正体がわかった
もしライトノベルでくっていきたいと思ってるのだったら
読者を馬鹿にするような姿勢はやめろ!
>>408
お前はそのオタクに飯をくわして貰うわけだよ
ふざけんな!
やっぱりフェミニズム的姿勢ってのは傲慢な姿勢でしかないね
自分を神だとでも思っているのか?
- 421 :
- ID:E8+Kj5su
言いたいことはわかったから
それはチラシの裏に書いてくれまいて?
- 422 :
- >>408
ついでにいっとくとお前の言っている事とは何の関係もないよ
第一に女を殴る殴らないはキャラの話で自分の話じゃないし
生理的に女を殴るのは残酷だから受け入れられないだけ
かっこいいもわるいもまったくかんけいないし
中二もへったくれもない
なんか知った風なこといってんじゃねー馬鹿!
- 423 :
- 言っとくが男尊女卑だのなんだのは
フェミニズムが自分たちの都合で勝手につけている理屈だぞ(だからとても
歪んでいる)
事実でもなんでもない
- 424 :
- まあ長々と書いて大変申し訳ないが
自らオタクでないようなやつがラノベ作家なんか目指すな!
と言っておくよ
それを好みそれを知り
結局、それをこのんで読む者たちと同じ存在でないと
うまくいかないと思うけど?
俺はもちろんどっぷりとオタクだよw
- 425 :
- >>412
されまいて だ。
- 426 :
- 体内でテトロドトキシン(フグ毒)を生成する
主人公ってのを閃いた
- 427 :
- ターちゃんの作者がそんなの書いてたな
- 428 :
- なんか頭おかしな奴がいると思ったら
ID:E8+Kj5suはあのスレの基地外だったか
http://hissi.org/read.php/bookall/20130803/RTgrS2o1c3U.html
- 429 :
- 昼間のつづきw
とあるのかみじょうこそがもっとも男尊女卑的であるw
なぜなら彼は殆ど美少女ヒロインしか救っていない!
一見男女平等パンチしているように見えて
救っているのは全部ヒロインだw
男は殆どまったく救っていない
かみじょうこそがもっとも男尊女卑的なフェミニズムから言えばジェンダー
ばりばりの最低のヒーローであり
とあるこそが他に類を見ない(一見男女平等に偽装した)差別的なラノベである
といえる! (笑
以上w
- 430 :
- そんなことをいうまでもなく
ラノベそのものがヒロインを売り物に女の色香を売り物にする
一種のエロ本だけどねw
これほど性差別に満ちたメディアもないくらいだ(あとはほんもののエロ本
くらいじゃねw)
それをいうなら女向けの奴では逆ハーなんて幾らでもあるんだから
どっちもどっちさ
フェミニズム的などーしょうもない観念から言えば
そもそもラノベは性を売り物にする最低の文学だろ?
それくらい気付いて貰いたいものだ
そしてとっととあまでらにでもいって俗世から縁をたちたまえw
- 431 :
- http://hissi.org/read.php/bookall/20130803/RTgrS2o1c3U.html
____
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ヽ -一''''''"~~``'ー--、-一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) _(⌒)⌒)⌒))
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ミ ミ ミ | ◞≼◉≽◟ | ミ ミ ミ
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ヽ -一''''''"~~``'ー--、 ―――――一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
- 432 :
- >426
ふぐマンだな
- 433 :
- 最近は編集も書き手もバカが増えたからな。
短期間の数字で評価するようになれば、
テレビのバラエティと同じ末路を、たどる
- 434 :
- >>433
といっても、読者の視線を無視してしまっては、
作者・出版社の自己満足Rーと化す。
「自分だけが楽しんではいけない」イコール、
「自分以外の人間を楽しませること」イコール、
「自分以外の人間の好みに合わせること」イコール、
「読者に媚びること」だ。
読者に迎合するのはどうたら、と批判するやつがいるけど、
その行き着くところは自己満足Rー。
プロってのは、お客様からゼニを頂いてメシを食う人間のこと、
というのが動かぬ現実だ。
作品のクオリティが〜ってのは、要するに描くのが苦痛な作品は
描きたくない、ラクしたいってことだろ? そんな根性で、プロが務まるかっての。
ラクしたいわけではない、苦痛どんと来い! というのなら、
歯を食いしばって読者に迎合した作品を描いてみろ。
「その苦痛」からは逃げるのか?
お客様を無視して自分の好みの原稿ばかり描いてるのは、
マイナーカップリングをやってる同人腐女子に等しい。
- 435 :
- 客を集めるのは簡単だが、客のレベルを上げるのは難しい
- 436 :
- 簡単なものかよ。
- 437 :
- レベル上げて新しい客が入らなくなってもな。
数さえ増えりゃ質なんてどうでもいいわw
- 438 :
- また長文説教老害様か
早くデビューしろよw
- 439 :
- ゾンビじゃなくて
地球温暖化によって活動領域を広げたり
様々な理由で変質した生物によるバイオハザード物を書いてるけど
ラセンウジバエに寄生された人間出すとしたら
・極端にグロテスクな描写を追求すべきか
・簡単に書いて済ませるか
どっちの方がウケそう?
- 440 :
- バイオハザードって人類ヤバいップリが書かれないといけないから
やっぱりグロはないといけないんじゃないのか。ラノベでバイオハザード物はあまりないように見えるが
ラノベ狙ってるのか?
- 441 :
- ラノベ読者だってバイオハザードぐらいは遊ぶだろうしそれでウケないってことはないと思うが
ただ突き抜けた描写ってのは案外むずかしいものだからな
とくにグロはただの悪趣味に堕しやすい
- 442 :
- ラノベはむやみにキャラを殺せないから、マジもののホラーとは相性悪いんだよな
主人公周りの人間は死なないって安心感が邪魔
かといって殺しまくっちゃうのもね
- 443 :
- >>442
>ラノベはむやみにキャラを殺せないから
最近それを知った。
スニーカーやファンタジア、ソノラマで育った私にとっては驚愕だったよ
- 444 :
- あれ? 結構気軽にブッ殺してるのも多くない?
- 445 :
- ヒーローとか一迅社とかほとんど読んだこと無いから知らんが
電撃富士見MFスニーカーGAガガガとかはバトル系とかなら味方でも死ぬ作品は普通にあるし(勿論敵も)
キャラを殺したらダメってのは無いだろ
まあ、学園ハーレムラブコメで死人が出るのはまず無いけど
それは当たり前の話だしね
- 446 :
- >>445
きみのおかげでいっこ書けそうだ
ありがとう
- 447 :
- ラストでヒロインをRつもりなんだけどまずかっただろうか……
- 448 :
- 冷凍にして、生き返らせることをラストで誓ry
- 449 :
- 死んだキャラが実は生きてた、っていう感じは嫌
ガガガとかなら、ヒロインを思いっきり死なせといても拾ってくれそうな気はしてるけど
- 450 :
- 二巻から双子の姉が出てきて、私は姉者のようにはならry
- 451 :
- >>450
なんか面白いなそれ
決して使おうとは思わないけど
- 452 :
- 制限付きで生かすならいいんじゃないか?
幽霊になったとか主人公の精神内に宿ったとか
- 453 :
- 精神内か……うーん。それでも行けそうな気がしてきた
- 454 :
- 一日交替で精神がヒロインに乗っ取られry
- 455 :
- 別に殺さなくてもボコボコにして病院送りにすればいいじゃん
- 456 :
- >>454
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。
ってやつか?
- 457 :
- >>456
タイトルは知ってるけど
なんかつまらなさそうだから読んで無い
面白いの?
- 458 :
- >>457
すまぬ。おいらも読んでないんだ
Amazonの評価は割れとあるな
- 459 :
- amazonを信用するなら
きっと面白くないんだろうな、って感じになっちゃう
- 460 :
- おれ、夕子
- 461 :
- >>458
ミスった
割れとあるな→割れとるな
意味が全然違ってくるわww
- 462 :
- 急に主人公の家族や友人が主人公のことを忘れちゃって
世界から取り残されちゃう話ってラノベに限らずあったりする?
誰もが一回は考えるストーリーな気がするけど
形にしたのを見たことなくて、形にしてみようかなって思った
- 463 :
- >>462
漫画はうしおととら、ラノベはこれゾンとかで、そんな状況になってた憶えが
- 464 :
- >>463
ありがとう
ふむ、ググってみたけどそれが本筋ではないんだな
なんか俺がセンセーショナルなもの書くぞってアピールしてるみたいで嫌だけど
かぶってんのがあったら困るから聞いた
とりあえず書いてみるわ
- 465 :
- フェミニズムはともかく、エンタメにあまりに倫理観持ち込むと単純に表現の幅が狭まって面白くないんだよな
男尊女卑作品を男尊女卑と指摘するのはいいけど男尊女卑作品を駆逐するのはダメというか
せっかくあれだけ児ポに反対したのにわざわざ表現の幅を自分から狭める必要はないというか
- 466 :
- もう少し具体的に言ってくれると助かる
- 467 :
- まゆたん系の少女漫画ばっかでも困るが君に届けばかりの少女漫画でもやっぱ面白くないみたいな
- 468 :
- >>462
藤子F不二雄の短編でそんなのあったな
ほかにも、こん睡状態から目覚めたら奥さんが自分のことを知らないっていって身分証明書もなにもかも失ってる男の映画「アンノウン」とか
本当に忘れてるのか、忘れたふりしてるのかで変わるけど、自分でもいってるとおりたぶん探せばいくつかあるよ
- 469 :
- 俺も「アンノウン」を思い出したw
世にも奇妙な物語とかにあもありそう。
- 470 :
- >>468
>>469
サンクス
そっか、やっぱたぶん探せばあるんだね
俺が書こうと思ってるのは
主人公が家に帰ったら美少女(ヒロイン?)が主人公の部屋にいて(この時点で完全に少女の部屋に変わってる)
その少女が主人公の「存在」を食ったからなにもかもが主人公の代わりになってて(辻褄が合うように少女が元からいた世界に変わってる)
主人公は少女を殺さないと存在を取り戻せない。って話。
何気にスレのフェミニズムの話題にもつながってたりする
- 471 :
- >>469
世にも奇妙な物語には、はっきり似たような話があった
家政婦を雇ったら、はじめは家事や育児をやってくれて大助かりだったんだけど、しだいにちょっとしたことまで口を出し始めて、とうとう夫とセックスまでしちゃう
ラストは、家政婦が妻となり、妻は家政婦となって新しい自分の家庭を探しに行くっていうオチだった
>>470
なんか、まんま同じような話を読んだことがある気がするんだよな・・・
たぶんマンガだったと思うけど
- 472 :
- つか、よく考えれば入れ替わりものというか静かなる侵略ものって
盗まれた街とか、人形つかいとか、SFの古典的名作にあるんだよな
だから、筒井康隆とか星新一も書いてるだろうし、あんま似てるとか考える必要ないな
おれが読んだ漫画は、たしか主人公は悪戦苦闘したあげく、偶然出会った他人の女の子に自分が自分であると認めてもらって、それで満足して別の街に行くってオチだった
- 473 :
- >>454
昔、そんなマンガがあったはずなんだが、
タイトル思い出せない
- 474 :
- ハーレム物が受けるっていうから、一遍書いてみたいんだが
1巻でハーレムって難しくない?
主人公をヒロインが好きになる過程をきちんと書くと、それだけでページ食っちゃうし
構造的にも一人、一人を個々に完結させて表現する物なの? それとも同時進行的に書くの?
ハーレム物なんて読まないからよくわからない
お手本になる良質なハーレムラノベとかあったら教えてくれ
- 475 :
- 一巻からハーレムしてるラノベは実は少数派。
各巻のヒロインがスタックして、結果的にハーレム化しているのが実際には多数を占める。
- 476 :
- 結局ギャルゲーのヒロイン攻略を一つの世界線でやるから結果的にハーレムになるだけだよな
- 477 :
- 二人なら比較的簡単かな。
最初から片方と友達くらいに親しくて、二人目の登場により
最初からいる方が対抗心を燃やす。
- 478 :
- お前ら鋭いな。
それ知らないやつの方が多数派なんだろうなと
なんとなく思ってたわ。
- 479 :
- うすうす感じてる奴が多数派だろう
- 480 :
- 正直ハーレムなんて3〜4人が適正だと思う。
それ以上増やすなら多少なりともヒロインのフェードアウトが必要になる
- 481 :
- 人間が一度に深く親密に関われる人数は2〜3人程度とかいう話がある
これを基に考えるといくらヒロインが多くとも読者が特別好きになれるキャラはその程度であるということになるので
あとは組み合わせを発生させるためにそれよりも少し多めに主要な女の子を用意してやればいいと考えることもできる気がする
- 482 :
- >>477
二人でハーレムって言うのは無理でしょ、それじゃ恋愛ものは大概ハーレムになっちゃう
>>475
それだとやっぱり、1巻完結の賞レースにおいて、ハーレムは不可能ってか考慮する要素じゃないかもな
編集側も話の構成力を見たいんだろうから 「きちんと完結した物を送って来い!」ってよく言ってるし
(そういえば実際受賞して、デビュー後にハーレムを書くのを強要されて大暴れした作家さんもいた)
ハーレム物はどっちかっていえばデビュー済みの人間の課題なのかもな
- 483 :
- 零人→よう、俺
一人→純愛
二人→両手に花
三人→ハーレム
- 484 :
- 四人→ハーレム
五人→ハーレム
六人→ハーレム?
増えるに連れてただの他人になりそう
- 485 :
- 俺も次回の電撃用にハーレム書いたけど、いわゆる攻略ヒロインは1ルートに絞った
他のヒロインは攻略ヒロインを助ける役目に徹する
そうしないと一巻でオチがつかないしな
- 486 :
- >>482
ホントにいきなりハーレムにしたいなら、女子高に1人入学とか
妹が5人押しかけてくるとか、ベタなパターンがある訳で。
- 487 :
- 特殊部隊を運用するには、三人から五人が適切とか本で読んだことがある
ハーレムという特殊な環境下で運用するには、女性キャラも三人から五人が良いのかもしれない
- 488 :
- パシフィックリム観ると「ロボットものは鬱々とせねばならない」と思い込んでた自分がいかにアホだったかよくわかる
- 489 :
- あれだけ絶望で売ってた進撃の巨人を持ち上げといてアホみたいなお気楽怪獣撃退低偏差値脚本のパシフィックリムを賞賛する日本人の変わり身の早さよ
どっちがいいのかはっきりしろっつうのアホ
- 490 :
- 受け口が広くて、むしろいいことだと思うが
- 491 :
- >>489
要するに巨大な人型が大好きという一貫した国民性を見よ。
- 492 :
- むしろパシフィック・リムを見て、「ああ、やっぱりロボットものは映像ありきだ」と絶望した
- 493 :
- ガンダムのデザインを言葉だけで説明するなんて不可能だからなぁ…
- 494 :
- >>493
ガンダムは知られすぎているし、
デザインをプラモとして売るから
逆に文章だと厳しいだろ。
富野の『アベニールをさがして』や
千葉の『聖刻1092』みたいに、
ファジーで特徴を強調する書き方にすれば?
- 495 :
- ロリ、妹、お嬢、姉、インテリ
とりあえずこれ揃えとけば何とかなるわ
- 496 :
- 映画のパロディなら許される風潮はなんなのか
- 497 :
- たとえば?
- 498 :
- シロクロネクロの007パロディとか
- 499 :
- ウォッチメンをパロった「魔法少女禁止令」は許されなかったぞ。
というか売れなかったぞ!!!!!!!!!!!!
- 500 :
- 高校生って人生経験少ないからどうやっても青臭い痛いクソガキにしかならないんだけどどうすればいいんだ
- 501 :
- それは書き手のお前自身の事だろう。
- 502 :
- >>500
そこまで子供っぽいこと言い出す高校生主人公はまず見ないから
精一杯大人びた人物を書くつもりで書いてみるといいだろう。
ただ念のため、設定年齢は9歳ぐらいにしておけ。それ以上はおまえにはたぶんまだ早い。
- 503 :
- いやあ、どうやってもだめなら諦めるしかないでしょ。
何をどうやったかはわかりませんが。
- 504 :
- 逆にいえばみんなの主人公は作者の実年齢と相応の落ち着きと知識教養、対人スキルを持ってるわけ?
- 505 :
- 爺がハーレムになったら皆は萎えますか?
- 506 :
- >>504
何が相応なのかも自分がその「相応」に該当するのかも自分ではなかなか分からんもんだと思うんだが
それとは別に「お話の主人公」の知識教養や対人スキルに関して言えば
「話の本筋に絡まない不必要な問題は描写されない」という基本的な原則通りに書くと
欠点とか未熟さとして敢えて書いている部分以外では相当大人っぽく見えてしまうのが普通だと俺は思う。
例えば俺は「あーしまった、あの場面では俺はああすべき、ああいうべきだった」とか後から後悔するのがホントにしょっちゅうだが、
これをキャラ付けや伏線以外の理由で主人公に毎回やらせるような作者はたぶん居ないだろう。
なので結果として、ほとんど全てのキャラクターはどうでもいいことで細かいミスはせず非常に適切な行動を取る。
>>505
なにが言いたいw
いや分かるけどなんか文章がおかしいwww
- 507 :
- ひょっとして、劣等生の主役は
「大人びてる人格」として
作者は書いてるのかな
- 508 :
- 逆に中学生くらいのキャラが大人び過ぎてるってツッコミも多々ある。
ラノベの主人公って他の人にはない経験をする訳で
高校生主人公なら最初は高校生らしいレベルで、物語を通じて心も成長するのがいいんじゃないかな。
- 509 :
- だからまあ、そのへんをホントにリアルにしてしまったらどうなるのかっていう認識が甘いんだよな。
- 510 :
- 世間一般の高校生をリアルに書いても>>506のID:X0LfOW2Tほどおかしな性格してないと思うけど。
そういうビクビクしてるようなキャラは好感はもたれないだろうから、適度に適切な行動を取るのは仕方ない。
- 511 :
- 主人公の性別が不明のまま進めるのってどう思う?
男か女かハッキリさせた方がいい?
- 512 :
- >>511
なぜ不明にしておきたいのかにもよるな。
あと年齢や社会的立場の問題でもそうだが、「どっちとも取れる」状態って要するに
その性別なら性別ならではのキャラの書き込みをしないってことになるから
ただ単にキャラが薄い、立っていない、別に誰でもいいような無味無臭の人間に見える、
というデメリットはある程度覚悟したほうがいいかもしれん。
- 513 :
- >>511
ラノベは読者と同世代の男主人公にして感情移入させやすくるのが定石だし
意図的に不明にしても、書く内容に制限がかる割に、メリットがないかと。
性別不明にして叙述トリックとか陳腐だからやめておけよ。
- 514 :
- トリックスターズってラノベが性別の叙述トリックを最後の締めに持ってきてたけど
ぶっちゃけ「だからなに?」状態だったな
あれで読者が喜ぶと本気で思ってたのか疑問でしょうがない
- 515 :
- なるほど
それなら男にする
意見ありがとう
- 516 :
- 「読者の共感」を考慮するとどうしても平凡で無個性でこれといったスキルのない主人公になってすごく動かしづらい。ラノベ向いてないのかね
- 517 :
- でも劣等生みたいなラノベもあるね
- 518 :
- 薔薇のマリアなんか性別不明の主人公だけど何巻も続くほど根強いファン持ってるな
ガーゴイルや猫に女主人公に女装主人公とか色々いるし
別に男主人公じゃなくても良いんじゃない?
去年とか女主人公で新人賞とった作品が五個くらいあったはずだし
- 519 :
- >>516
そういうタイプは巻き込まれ系にすりゃいいだろ
主人公と関係なく話が動いてく
- 520 :
- 変猫の主人公みたいにしてもいいかもしれん
- 521 :
- そもそも読者に共感させる必要ってあるのか?
主人公がひたすら読者を導く存在でいるのはいかんのかね
- 522 :
- >>521
読者を導く?
具体的には?
- 523 :
- 別にヘタレである必要はないよな。
ただ、ラノベの主人公はアニメや漫画と比べてもヘタレ率高いと思うわ。
- 524 :
- >>516
おまえから見た「読者層なんてこんなもんだろ」像ではなくて
彼らが(俺らでもあるが)自分で思ってるような「あんま理解されないけど俺はこんなにカッコイイ」像をベースにしたらいいだろ。
- 525 :
- >>522
例えばの話
俺はこう考えてる! 俺はこうする! こうしたいんだ! と常に主張を全面に押し出して、それが上手くいっちゃうキャラ
なんで常識的に考えておかしなこと言ったりやったりすることもある
読者の共感とか、見たいキャラ像は全く考えない。キャラの信念は常に同じ
- 526 :
- 俺は拒否反応が出るけど面白くかけるならいいんじゃない?
デウスエクスマキナというか賽の目すら操る完璧超人の主人公は
いわゆる俺Tueee物の中でも作者のRー臭がキツイからな
- 527 :
- そもそも「読者の共感を得られる主人公=無個性主人公」って構図はどこから来たんだろうな
ドラクエやポケモンみたいなRPGや、あとまあギャルゲで無個性にするのはわかるんだよ。主人公の名前変えられるとかね
ああいうのは別に主人公の内面や行動を直接描かないから、プレイヤーが主人公の内面、行動を自分に置き換えることができる。
でも小説だとRPGみたいに無言でやりとりするなんて不可能だし、どうあれ主人公の内面を表現しなきゃいけないから、完全に読者と主人公が同一化するのは不可能なんだよな
だからもし無個性の推奨がゲームのノリから移植されたものならそれは間違ってる気がする。
- 528 :
- 天才主人公の場合はその天才の考えがわからない→言われて驚く
凡人役というかワトソン役の造形がキモのような気がする
なので結局普通人は描けないとできない。
- 529 :
- 共感タイプと憧れタイプに大別できて
人気の主人公は両方の要素をうまく兼ね備えてる印象
- 530 :
- >>527
ハーレムものの主人公にかんしては、明らかにギャルゲー・恋愛ゲームや漫画からの影響でしょ
主人公に、恋のライバルがいないってのも明らかにギャルゲーやハーレムマンガと共通してるし
普通はサッカー部のエースとか軽音部のボーカルとかいくらでもさや当てやライバルがいるだろうに
- 531 :
- だからと言って主人公みんな無個性にする必要はないというか、だったらギャルゲやれよアマガミは神ゲーと言いたかったり
- 532 :
- >>530
ライバル不在と主人公の無個性は全く別の話題だから
- 533 :
- 本当に書きたいと思っているのなら……
どんな環境でも書けるはずだ! たとえ……
骨肉焼き焦がす鉄板の上でも……!!
ハードル高いっす。
- 534 :
- 俺はハーレムなんて都合のいいクソゴミなんて書かない
ちゃんとヒロインが主人公に惚れて行く過程を丁寧に描くからそこんとこヨロシクべいべー
- 535 :
- >>534
ハーレムでもご都合主義じゃなくて、
ちゃんと主人公に意志があり、女の子にもそれぞれキャラクターがあって、
ちゃんと主人公を好きになる理由があればご都合主義にならないよな。
例えばお金のためだけに主人公と結婚しようとするとかさ
そこからお涙頂戴だよ
- 536 :
- >>534
>ちゃんとヒロインが主人公に惚れて行く過程を丁寧に描く
ちゃんとヒロインが主人公に惚れて行く過程を丁寧に描いても、
その人数が3、4人になればハーレム扱い受けると思うよ。
逆に、人数が一人であっても、
ちゃんとヒロインが主人公に惚れて行く過程を丁寧に描いてなければ、
それはそれで酷評を受けるだろうし。
ハーレムハーレム萌え萌え萌えと叫ぶ連中は、要するに噛みつきたがってる
わけだから、並大抵のことではその噛みつきは避けられない。
こっちがどんなに気を付けても、向こうで勝手に萌え・ハーレム認定してくる。
なら、そんな奴らは好きに噛みつかせとけばいい。自分は自分で、
自分の思う魅力的なキャラ・ストーリーを描けばいい。
アンチってのはいつでもとごでも理不尽なもんだ。気にしない方がいい。
- 537 :
- ちょい惚れとマジ惚れって違うだろ?
そこを書き分けていくのがハーレムの大事なところ
- 538 :
- いつもの長文説教大好きな老害ワナビがグダ巻いてるだけだろ
- 539 :
- ハーレムでも許せるのがあるよな
- 540 :
- ハーレムを嫌うのは性癖としてはおかしくないからな。
非処女と知って狂う人間は、社会不適合者だが
- 541 :
- さすがの俺でも非処女の大家さんや会社の先輩OLや学校の女教師に囲まれても困るわ(^^;
まあこれはこれで違う世界が開きそうだけどな
- 542 :
- テス
- 543 :
- >>530
“読者の共感”とやらを目指すなら、それこそそういう手強いライバルが出るのはマズイんじゃ……。
主人公がイケメンとか天才とか一流のアスリートとか、
何らかの明確なストロングポイントがなければ勝ち目がないんだし。
群像劇形式ならともかく、ハーレムものだとサブヒロインを
他の男とくっつけたらその分人気(≒売り上げ)が落ちるんだから、
商業作品としては作者のエゴ以外にはならんよ。
なんというか、ワナビっていう人たちは、
もしかして作家業がサービス業だということを理解していないのだろうか……?
生活必需品でない嗜好品なんだから、売り方を考えないと。
デビュー前の応募作品ならそこまで考える必要ないかもしれんけどね。
- 544 :
- ワナビじゃないならこのスレ来んなよ。
- 545 :
- てす
- 546 :
- >>543
現実では不自然だけど、ゲームでは当たり前になっている事例を出しただけだろ、多分
現実に即して書けって主張ではないと思うが
- 547 :
- 触っちゃ駄目
- 548 :
- _z| ::::::::ヽヽ;;;;;;;;;| ' ^ l::: |''7;;;:::;::::: |ム,,
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::(:::イ::|::::::::::::::::::i:/从:::::::::::::::::::;;;;;;;;;l||l|λ^',::V;;|/::;λ/|ノ'':::::::::::从::::::::< 黙れ小僧!!!
:::::::::::从::::::::::::::从:|l:|N:::::;:::;;:;:;;;;;;;;;;;;;|lll||.ヾ;;::::::|:::::;;ノ ||l|:::::::::::::::|:|:::::::::::<
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 ̄'''---;;;;;;ii;;;''^'''^:;:::/::从:::::::::::::::|:::''' ヾ::::::::
は結局スレとして使わんの?
- 549 :
- アニメ禁止なのにアニメネタってのがなー
ログ流しにもなるんだろうけどでかいAAとか鬱陶しいし
まあスレタイなり>>1なり嫁で済ませられるようにする方がいい気はする
- 550 :
- 自分は創作初心者なんだけどエピソードとエピソードの繋ぎに頭を悩ませてる
熟練してくるとスムーズにつなげるようになるのかな?
- 551 :
- 章を変えるんじゃだめなの?
そもそも、エピソードがどのくらい分量なのか分からないから
もうちょっと具体的に質問してくれ
- 552 :
- エピソードというよりはもっと短いシーンかも
例えば保健室に何回も通わせたりしたいけど毎回 話がぶつ切りになっちゃいそうでスムーズに繋げない
- 553 :
- ある程度ぶつ切りなるのは仕方ないんじゃないかな?
出来る事と言えば、
・訪問回数を減らす(一回の訪問で出来るだけ多くの事を済ます)
・通うシーンの間に登場人物紹介等を入れる
くらいしか思いつかない
- 554 :
- いきなり保健室で話してる所に飛ばす。
でいいんじゃないの。向かう所とか毎回あっても冗長だし。
- 555 :
- で。
例によって俺はまた、保健室にいるわけだが……
- 556 :
- >>553
>>554
なるほど。細かい工夫して残った多少のぶつ切りは気にせんでいいんだね。ありがとう
>>555
その手で主人公を保健室にまた送り込んどいた
- 557 :
- hellsingのアーカードみたいな主人公って需要ある?
- 558 :
- >>557
オリンピックのマラソンに一人だけ自動車に乗って参加する主人公のスポーツ物ってどう思う
うわつまんねって思わないか?個人的にそれと同じだと思うぞ。
- 559 :
- おまそう
- 560 :
- >>558
あらすじだけ語って満足する奴の話している場所が、教室からネットに変わっただけだよな
- 561 :
- >>557内容が面白ければアリ
ヘルシングは実際売れたし面白い
その作品を超えた面白さの内容に出来るなら構わんと思う
- 562 :
- アレは主人公にあるまじき敵キャラ風チート野郎ってのがウケただけで
基本一発ネタだからNGだよ
最近はメチャクチャ強くてズルいキャラが流行ってるらしいけど
敵やヒロインも同じくらい強くなきゃいけないから話の破綻に注意しなきゃいけない
シンプルな能力の方が話は書きやすいと思うよ
- 563 :
- 要は主人公の葛藤があればいいと思うんだがなぁ
アーカードに限らずバキの勇次郎とか、ワンパンマンとか最強ゆえの悩みとか持ってるし
能力だけが強くて、たまには敵の罠にハメられたりとか、いくらでも転がしようはあると思うんだがな
まぁそういうキャラ使いづらいというのは、確かではある
- 564 :
- そこが作家の技量だろう。
デューク東郷も超人だが、
物語の主軸はゲストキャラのほうだし
- 565 :
- 主人公の需要という点からすると、
読者から見てむかつく好感持てないだけだと需要はないよな。
それに、でもかっこいいなんかがつけばダークヒーロー的な需要がある。
……ヘルシング読んだ事ないからいまいちよくわかってないけど。
- 566 :
- 俺tueeeeeってのより、絶望的に強い敵(ラスボス)がいる作品こそ面白いと思うんだがな
こんな、ここまで強い敵にどうやって勝ち残るというのか・・・みたいな作品ってやっぱ書くの難しいんだろうかね
- 567 :
- 1巻完結と相性が悪いな
- 568 :
- 別に倒さなくても敵対関係からの和解だとか
ヒロインと手に手を取っての逃亡とか…は最終的に相対する必要があるか
ラスボスが父親なら道を違えるというか決別的なある種の逃亡が許されると思うけど
- 569 :
- 俺は封印エンドやってみたことある。
正直封印って中途半端な印象あるけど、一巻完結だとちょうどいい。
将来的に復活させて再戦する余地もあってラノベだと便利な気がする。
- 570 :
- 某スレで素人作品読んで思ったんだが
少なくともラノべはシナリオ(箇条書き)からのほどよい肉付けをしたほうがいいかもしれんと思った
最初から無駄な肉付け満載だったら面白さどうこう以前にハッキリ言って読む気がしない
特に俺ら素人は最初は箇条書き程度で行くべきだと感じた
描写過剰になるくらいなら、描写不足のほうがまだマシなのかなーと
- 571 :
- 過剰な比喩表現とか使おうとして盛大にコケちゃ意味ねーよなーと・・・
なんでワナビって自転車(三輪車)も乗れないのに、いきなりナナハンのバイク乗りたがるんだとつくづく思うわ
- 572 :
- 文章力を意識しすぎてクドいだけの文章書いてる感じかね
あと、平易な言葉選びで簡潔に、ってのを毛嫌いしてるのも多い
- 573 :
- 出版されてる作品の欠点ばかりじゃないですかーw
- 574 :
- 中身が薄っぺらでも、言葉遊びで原稿料稼げるからなー
- 575 :
- 西尾のこと?
- 576 :
- はい、そこ荒れそうな話題ふらない( ̄ー ̄)ニヤリッ
- 577 :
- 言葉遊びとか俺の得意分野だわ
中学の時、桃太郎の絵本で2000文字の読書感想文埋めたった
- 578 :
- 逆に密度の濃いラノベって何があるかな?
- 579 :
- 秋山。(ジャンル名)
- 580 :
- プロなら別に言葉遊びもしてもいいと思うが、基本も出来てないのに穿った文章使いたがるワナビが多いような気がする
まずは段階を踏んでから文豪らしい文章使えと俺は思うんだが・・・
- 581 :
- それなら書かない方がマシだよ
- 582 :
- >>580
ていうか結局のところ、プロの書いたものは一見難解そうに見えても結局は分かりやすいよな
- 583 :
- 言葉遊びしたければ、
エッセイストにでもなれよ。
読者に作品世界で楽しんでもらう
というスタンスなら、
自分色垂れ流しの文なんて書けないだろ。
- 584 :
- プロだろうが何だろうが言葉遊びはやめて欲しい
読めば読んだだけ損したように感じてしまう
俺がラノベを敬遠する理由の一つはそれ
- 585 :
- 否定派が多いのう
- 586 :2013/09/17
- 多いって…
単にここに書き込んだ数人の意見だろう
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