1read 100read
2013年17一般書籍27: この本のタイトル(題名)教えて! その11 (514) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
この本のタイトル(題名)教えて! その11 (514)
落合信彦 ノビー・ザ・グレート 2 (691)
歴史・時代小説ファン集まれ その7 (683)
書店統合スレッド お客様のホンネ 第1刷 (178)
宮城谷昌光が見る風景 その8 (110)
北方謙三 友の会 (388)

この本のタイトル(題名)教えて! その11


1 :2012/11/10 〜 最終レス :2013/09/22
「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。
※SF・ファンタジー・ホラー、ミステリー、ライトノベルス、児童書、
絵本については各板の関連スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
 そのようなスレと過去ログ、他板関連スレは>>2-3辺り
■前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/

2 :
■他板タイトル検索スレ
SF・FT・ホラー板|この作品のタイトルが知りたい! Part 9
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1339765560/
ミステリー板|思い出せないタイトル質問スレ 6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1288406508/
ライトノベル板|ライトノベルの題名・作者名がわからない★質問スレ7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1327672895/
児童書板|あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/
絵本板|うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・13冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/
■類似スレ
★★こういう設定・内容の本が読みたい!その13★★
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1311920746/
あなたが好きそうな本を紹介します part19
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1349510033/

3 :
■過去ログ
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/
この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/
この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/
この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/
この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.2ch.net/books/kako/976/976866647.html

4 :
                          √_  ._     __.(
                          ) (.ヽ´\  ./   ̄
                          ⌒_   .\/
                         .ノし~|
                         <   ヽ
                         /    |
                         /    /
                        /   _(
                      _/   /
                     ._/   .|
                 ★ ★ ★ ★  ノ
                . <~(__ノ .★   i
          _____  ./   ★    ノ
      _.-‐"~   "ー´   ★     ノ
    _ /___ ,,__....._,...,_  ._  ★   (~) ノ ★
  <" ~ し、_.ノヽ- \ ]  ( ~.★~U⌒~ |,/ ★
  ヽ,   く ~|._.-‐.v´| /  ★ ★ ★ ★
   /   /       ~.    。
  ヽ∩/    .〃ノハヽ  / 
         川*’ヮ’)/ これは>>1乙じゃなくて 
        . / ⊃  つ   11月下旬の紅葉前線ですよ〜 
        . しー-J

5 :
>>1
[いつ読んだ]
15年ぐらい前
[あらすじ]
主人公は現代日本の男の子。物語は人間以外の種による侵略、ボディスナッチャーもの
[覚えているエピソード]
・主人公がどこかの施設に行き、そこで畸形動物が何体も管理されているのを見る
エピソードがある(本筋との関連が覚えていない)
・最後はバッドエンドで、主人公も体を乗っ取られてしまう(主人公の体を
突き破って別の何者かの体が出てくるのだが、正確には主人公の人格は
すでにそっちの体に転移されてて、生まれ変わったようなもの?よく覚えていない)。
その光景を昔友達だった人たち(すでに乗っ取られ済み)が眺めていて、
ようやく君も我々側の存在だ〜みたいなことになって終わり
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの単行本だったと思う。当時怪談ものの本の挿絵をいっぱい描いてた
前嶋昭人さんがこの本でも表紙を描いていた気がする
完全なバッドエンドなんて想像できない小学生時代だったので、このオチが
ものすごく印象に残っているのだが、肝心なタイトルが思いだせない。
誰か知っていたら教えてください

6 :
児童書板で度々話題にのぼる
佐藤 真佐美「怪奇!大東京妖怪ゾーン」ですな
ttp://www39.atpages.jp/anohondesu/index.html

7 :
>>6
ありがとうございます。児童書とは思えないものすごいオチでしたが、
やっぱり他にも気になってる人いたんですねえ

8 :
昔、書店で立ち読みして、迷った末に結局買わなかった本を探しています。
知っている方がいれば、教えていただきたいです。
[いつ読んだ]
1997年から2005年ごろ。
新刊のコーナーで読んだので、出版年もそのころのはずです。
[あらすじ]  
世界史の著名な人物の、人を騙したり、陥れたりしたエピソードを、各章ごとに紹介していました。
客観的に紹介するというよりは、そのような行動を賢者の知恵として肯定的に評価しつつ、
作者が評釈していくという内容でした。タイトルも、それを匂わすようなものだった記憶があります。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・表紙は、野菜の集合体を人の顔に模したアルチンボルドの絵。
・ハードカバーの上下2冊本。
・翻訳本だったと思います。

9 :
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
20年くらい前?
[あらすじ]
海の王が妃をめとる話だけど、何故か八百屋お七のエピソードが妙に長かったような
[覚えているエピソード]・お七が火刑にあってる時に乙姫が魂を竜宮城へみちびき、お七は若く美しい姿のまま竜宮城で暮らす事になる、
お七の恋人の魂も竜宮城へ導かれたが彼はこの世への未練からクラゲになってしまい、お七の周りをふらふら漂う。
・王が手に負えなくなった恋人を殺そうとする場面で「手下にやらせずにご自分で殺りなさい」みたいな事を恋人が言う
・美しく凛々しい王に【若く美しいまま殺される事】を喜ぶ女の姿を見て王は剣を下ろし、夫婦の杯をかわす
[物語の舞台となってる国・時代]
竜宮城?明治か大正?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫、岩波かも
[その他覚えていること何でも]
話は単純だけど心理描写が難解だったような?
文体が古くて読みづらかった記憶があります
よろしくお願いします

10 :
>>9
泉鏡花の「海神別荘」では?
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/3244_24408.html

11 :
おねがいします
[いつ読んだ]
今年だと思います
[あらすじ]
短編集で、最初か2番目に載っていたお話が、
子どもを亡くして離婚を考えている妻が
夫の単身赴任先に呼ばれてホテルに滞在、
そこで亡くなった子どもの霊だか生まれ変わりだかを見て
離婚を思いなおす、という内容
[覚えているエピソード]
子どもが亡くなったとき、駆けつけた夫にすがろうとしたら
おまえのせいだと怒鳴られて、その瞬間
夫への気持ちが変わってしまった
物語の最後は夫の会社の部下の独白だったような
[物語の舞台となってる国・時代]
どこか南国のホテル
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います
短編ごとのタイトルページに挿絵があったかも
どうしても思い出せず気になっています
よろしくおねがいします

12 :
>>10
ありがとうございます
これです!
図書館行って現物も読んでみました。
解決してスッキリしました

13 :
[いつ読んだ]1999年あたり
[あらすじ]
主人公は中学生?くらいの父子家庭の女の子
若くて美人の女の人と父親が再婚する。再婚相手の家族構成は母、息子、娘。
この再婚相手の家族がなんと年をとらない
[覚えているエピソード]
主人公の女の子が再婚相手の息子を好きになる
再婚相手の娘が年のわりに持ってる化粧品がやたら多い
             
[物語の舞台となってる国・時代] 外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで表紙に森?みたいな木が描いてあった様な
[その他覚えていること何でも]
本のタイトルが「閉ざされた時の彼方」みたいな感じだったと思うのですが
検索してもそれらしいものがヒットしないので間違えて覚えているのかも…
外国の本で翻訳してあったと思います。
中途半端な情報ですがどなたか宜しくお願いします

14 :
ロイス・ダンカン『とざされた時間のかなた』

15 :
[いつ読んだ]
2002~2004頃
[あらすじ]
少年(青年)の友達(?)が失踪。主人公の少年は綺麗な女性に惹かれていく。実はその女性が犯人。
[覚えているエピソード]
・友達か親友かが突然失踪した。
・少年は一人の女性に惹かれる。
・最初は、ミステリーっていうより穏やかな日常に失踪が加わった程度。不思議系。怖くない。
・しばらく時間が空いて、女性の家に入る仲になった頃に友達が失踪した事件の犯人だと気付く。
・誘拐というよりは誘惑(?)して、監禁されていたっぽい。失踪した友達(?)の生死は不明。
・最後らへんに今まで近くにいたのに気付かず過ごしていた的な描写がある。

[物語の舞台となってる国・時代]
多分外国。ちょっと昔。2000年より前(?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
無地っぽい地味な表紙。硬かった。少し大きめ。
[その他覚えていること何でも]
洋書で、タイトルはカタカナだった気がします。だから多分翻訳もの。
タイトルがシンプルでかっこいい気がして惹かれました。
全然怖くない内容でした。むしろ穏やか。
何故かこの本の題名を思い出そうとすると「チャーリーとチョコレート工場」を思い出します。
主人公が少年かも怪しいです。もしかしたら大人かもしれないけど、性別が男だという事は覚えています。
心当たりがあればよろしくお願いします。

16 :
[いつ読んだ]20年以上前
[あらすじ]平安時代(か、そのあたり)の貴族の男性が、とある姫に恋をするがひたすらに冷たくされる話。
[覚えているエピソード]
・姫に手紙を送っても返事はいっさいない
・「せめて、読んだかどうかだけでも答えてください」とかいたら、その手紙の「読んだ」の部分を切り取って突き返してくる
・男性が思い余って姫の使用済みおまるを手に入れて、中をみたらいい匂いがする。
何かと思ったら、当時の食材?が入っていて、例え糞尿であっても男性に与える(見せる)気はないという意思表示
[物語の舞台となってる国・時代]日本の平安時代か、その辺り
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
おまるの中をみて、あまりにもいい匂いで、男性が食べるか飲むかするシーンがあったような気がする。
当時スカトロなんて存在すら知らなくて、非常に衝撃的で記憶にのこっています。
よろしくお願いいたします。

17 :
>16 今昔物語にある平中(平貞文)の話だと思います。

18 :
>>16
芥川龍之介の「好色」じゃないかな?

19 :
>>17>>18
ありがとうございます。その話で間違いないです。

20 :
●質問テンプレ
[いつ読んだ]十年くらい前。本が出たのはおそらく昭和。
[あらすじ]ギャグ。ものすごく下らない内容だった。
[覚えているエピソード]例えば、バナナを歯磨き粉の中にいれて、おやつにするとか。妹を挽いてお風呂に溶かす(?)とかそんな内容だった。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿]文庫
[その他覚えていること何でも]出版社がカタカナだった気がする。

21 :
●質問テンプレ
[いつ読んだ 1ヶ月くらい前に書店でパラ読み
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード]
主人公の同僚かクラスメイトが、何につけ話題の中心にいないと気がすまない性質。
9.11のニュースが流れたときも、「叔父があのビルで働いている。安否が心配」と言い出した。
しばらくして主人公が、「叔父さん無事だったの?」と尋ねると、「なんのこと?」みたいな顔をする。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。講談社や文春のような、メジャーな棚の前で読んだ気がします。
あやふやな立ち読み情報で申し訳ありませんが、分かる方みえたらお願いします。

22 :
相当埋もれてた(と思う)本なのでダメ元ですが・・・
[いつ読んだ]6年くらい前、出版はだいぶ古いはず。当時中学の図書室に所蔵
[覚えているエピソード]
出来のいい兄弟の中のただ一人の落ちこぼれが主人公。たしか5人兄弟の4番目で男。たしか小学生。下に妹がいたのは覚えてる
色々嫌気がさして主人公が見知らぬトラックの荷台に隠れて家出したら山奥の村まで行っちゃったーって感じに物語が展開。そこで出会う女の子がヒロインだったかなぁ
兄弟は嫌味な妹を除けば(最終的には)いいやつだったと思うけど母親が致命的にクズ。主人公が女の子に出した大事な手紙を妹けしかけてポストから抜き取ったり
とにかく自分が正しい的な考え方が甚だしい。物語中〜終盤には常識人の兄弟(上3人?)から呆れられるほど
なんか最後には家に帰ってきたら全焼してた。
[物語の舞台]現代日本
[本の姿]読んだのは文庫。挿絵は無し。子供の落書きみたいな表紙だったような
[その他覚えていること何でも]たぶん角川(自信ない)。宗田理氏の作品みたいな何かを感じた

23 :
>>22
読んでいないので、細かいところはわからないけど、山中恒の『ぼくがぼくであること』がそんな内容みたいです。
違ってたらスマソ

24 :
[いつ読んだ 5年以内
[あらすじ]TVに映る桜を見つめながら、穏やかな会話をかわす老夫婦。
話が進むうち、老夫婦は吸血鬼であることが明らかになる
[覚えているエピソード]
・老夫婦の夫は翻訳家。自宅書斎に並ぶのは彼が過去に(偽名を使い、素姓を偽って人間のふりをして)訳したもの
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
・老夫婦は長い間生き続け、人生に疲れた感じ。散りゆく桜を憧れるような気持ちでみたいるような描写あり
・穏やかな感じなのに、床にはお客さん(編集さん?)が血を吸われて倒れていて、老夫婦は吸血鬼なんだとわかる

よろしくお願いします

25 :
>>21
「スロウハイツの神様」にそんなシーンがあったけど
主人公の同僚でもクラスメイトでもないキャラだからどうだろ。

26 :
●質問テンプレ
[いつ読んだ]数年前
「あらすじ」近所に住んでいたお兄ちゃんが突然いなくなる。
そのお兄ちゃんの残した万年筆を手掛かりに、彼を探す。
殺人をしようとしていることをつきとめ、すんでのところで止めさせる。
[覚えているエピソード] 万年筆は塾だか模試だかの成績優秀者に渡されるものだった。
お兄ちゃんは孤児院育ち。
殺人のための凶器は包丁(でも殺せないような細工がしてあった)
[物語の舞台となってる国・時代]昭和の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
「その他覚えていること何でも」多分短編集の中の一作。
あやふやなところが多いのですが、宜しくお願いします。

27 :
>>23
これですこれ!
ありがとうございました

28 :
>>26
朱川湊人「わくらば追慕抄」の中の「黄昏の少年」かな?

29 :
お願いします
[いつ読んだ]3年前
[あらすじ]
王様とそっくりな主人公が、王様の代理でお姫様との結婚式を行う話
[覚えているエピソード]
・山中で狩りをする主人公
・重臣の陰謀により山中で王様が負傷するのに出くわす
・王様の代わりに主人公が結婚式に参加
・結婚相手のお姫様にひとめ惚れ
→だけど自分は身代わりだしああどうしよう、まで覚えてる
[物語の舞台となってる国・時代]
・中世ヨーロッパの架空の国が舞台
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
赤い表紙のソフトカバー、英文、原作簡略化したシリーズ
[その他覚えていること何でも]
・おそらく20年以上前に発表されたかなり有名な小説です
・原作はヨーロッパ文学
・映画化もされている
・漫画「エマ」にこの小説が登場するシーンあり(妹が持ってた大衆小説)

30 :
>>29
『ゼンダ城の虜』はいかがでしょうか?

31 :
>>30
これ、これです!!!
ありがとうございます書き込んでよかった

32 :
[いつ読んだ]
15年ぐらい前 小学校の図書室で読みました
[あらすじ]
耳が聞こえない(だったかな?)少年が老婆の屋敷に監禁される話
[物語の舞台となってる国・時代]
西洋風。ブーツやシチューなどが出てきた覚えがあります。
[本の姿]
ハードカバーで雪を背景にピエロのようなメイクをした老婆と監禁された少年が表紙だった気がします。
あやふやですみませんがよろしくお願いします。

33 :
>>32
ポール・フライシュマン/著『半月館のひみつ』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4036083007

34 :
[いつ読んだ]10〜13年くらい前、7〜8年前にも再読したような
[あらすじ]あまり覚えていないけど、女子高生と喋る猫がでてくる中高生向けの青春成長もの
[覚えているエピソード] 物語冒頭、きっかけは特にないが急にある晩何か力がみなぎったような感覚になり、バイオリズムやタロット占いなど何を試してみても絶好調の結果が出る。
猫と喋れるようになる。
あと猫が光合成できるようになる、確か猫の名前はチビ
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本

[その他覚えていること何でも] 確か女性作家だったと
記憶が曖昧ですみません
よろしくお願いします

35 :
[いつ読んだ]三年前、予備校生のころにもしだったか授業だったかの課題文で、どこかの大学の過去問であった可能性も
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 蝶とその標本、床屋がでてくる。主人公は客。その後床屋が行方不明になっていたかもしれにあ。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 北九州予備校だった

36 :
>>35
宮本輝の短篇「蝶」かも知れない。
NHKのラジオ文芸館で聞いた記憶がある。

37 :
>>33
これです! ありがとうございます
記憶が曖昧すぎて自分ではとても探せなかったので非常に助かりました

38 :
[いつ読んだ]三、四年前 それほど古い小説ではなかったと思います。
[あらすじ]記憶喪失の男女が同じ部屋(たしかマンションの一室?)で目が覚める。
男女どちらも記憶がなく2人の関係もわからず、なぜここにいるのか…状態。
その後どうなったかはうろ覚えですが、2人は確か婚約者かで、男性が殺人現場かなにかを見て記憶を消された…的な展開だったような気がしますが色んなほかの話と混ざってるかもしれません。
[覚えているエピソード]・ 部屋のなかに包丁があって、それを見ても、(たしか)男性がそれを包丁と認識できなくなっていて、でも何かを思い出しかけて、自分が殺人等したのでは…?と考えるシーンがありました。
物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿]ほとんど文庫しかよまないので文庫だと思います
[その他覚えていること何でも]話の始まりが男性の目が覚める場面で、白い壁の描写からはじまったような気がします。

39 :
>>38
宮部みゆき「レベル7」

40 :
>>39
うわっなんで思い出せなかったか謎なくらい有名どころでしたね
ものすごく恥ずかしいです。すみません…
超即レスありがとうございます!!!ありがとうございます!

41 :
>>35
たしかそんな作者名だったような。
タイトルはおそらく「蝶」で間違いないと思いますので、それを一度探してみます。

42 :
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]冒頭しか読んでないのでよくわからない
[覚えているエピソード]線路にかんしゃく玉を一列に並べて電車が通るのを待つ子供のいたずらが出てきた。
[物語の舞台となってる国・時代]日本では無さそうだった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったと思う
[その他覚えていること何でも]翻訳したものだったと思う。結構古い本に見えた。
情報が少なすぎて申し訳ないけど、何かわかることがあればぜひおねがいします。

43 :
>>34真夜中は猫のはじまり?

44 :
>>43
それです!
どうもありがとうございます!
2度も読んだのにタイトルわからなくなってもやもやしてたのでわかって良かったです、ありがとうございます!

45 :
[いつ読んだ]7〜8年くらい前
[あらすじ]主人公の男とその彼女が美しい猫を飼っていて、その猫が行方不明になってしまう。
男は実はその猫の交通事故現場を見ているのだけど、気づかないふりをして猫を探し続けているふりをしている。
彼女も猫は死んでいることをわかっているのに、探し続けているふりをしている男を信じているふりをし続けている。
男は、彼女もそれに気づいていることに気づいているけど2人ともそのふりをやめられなかった。
みたいな話。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]あまり長い話ではなかった。短編集?文芸誌?
[その他覚えていること何でも]猫じゃなくて犬かもしれません。

46 :
数年前に美容院で似たような筋の漫画をたまたま読んだ
わりと有名な作家だったと思うけどそれしか思い出せない
ちなみに猫でした

47 :
[いつ読んだ]2007年頃
[あらすじ]

銀の竜の主人公とネコ?の妖精(キノコ好き)が、<竜の谷>(?)と呼ばれる伝説上の場所を求めて旅立つ。途中で、人間の男の子と出会い、バジリ&amp;#160;スクや、妖精などと色々ありながら谷を目指して行く。
最後には敵対していた<黄金の君>(?)と呼ばれる竜と対峙し、黄金を溶かして勝利
[覚えているエピソード]
・この世の全ての場所を映し出す妖怪に谷の場所を聞くシーン
古い車のクラクションを鳴らし、一定の行動をしたあと、制限ありで質問をする。(7単語?)
たしか、<りゅう・の・たに・は・どこ・に・ある>
・敵竜の<黄金の君>には側近の妖精がいたのだが、ある日味方側に寝返ってスパイ行動をしはじめた。最後に勝利できたのも、その妖精が敵竜にメッキか何かを塗ったため。
・ネコの口癖が◯◯ダケにかけて!
[物語の舞台となってる国・時代]
西洋
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
青の表紙、夜空に竜が飛んでいる
お願いします。長くてごめんなさい

48 :
>>47
コルネーリア・フンケの「竜の騎士」

49 :
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2000年〜2010年
[あらすじ]
覚えてません
[覚えているエピソード]
メンヘラ女が添い寝してる男の背中にラブミーテンダーと彫る
刺青とかではなく、カッターナイフとかカミソリとかありきたりな刃物を使ってた
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本の地方都市。だが北海道・九州・四国ではなかった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書だったと思います
ミステリ系のレーベルだったような気がしていてミステリ板で聞いてみたところ、こちらに誘導されました
[その他覚えていること何でも]
特にありません
ミステリ板から誘導されました
字を彫るシーンだけが妙に印象に残っていて、なんの小説の一部だったのか気になっています
覚えることがこれだけで申し訳ないのですが、よろしくお願いします

50 :
[いつ読んだ]3年くらい前
[あらすじ]
主人公が事故か何かで障害を持ち、入院中に同じく障害を持つ女性(以下A)と親しくなる(どちらも車椅子生活)
Aの彼氏Bとも、Aを通じて知り合い、Bに恋した主人公は、自分の介護をBに依頼し、
ABが暮らすアパートの隣室で、Bが仕事としてAよりも主人公と長い時間を過ごすという奇妙な状況に。
Bと思いが通じ合い、主人公はアパートをでて別のところでBと暮らす事になるが、振られたAが自殺したという話を
他のヘルパーから聞く事になる。
責任を感じる主人公だが、Bの性癖(着せ替え人形ごっこが好き)を知り、「生きている女性を人形のように扱う」為に、
Aより障害の度合いが重い主人公に惹かれた(乗り換えた)のだろうと気づく。
そしてAはBの気持ちを取り戻す為、「より重い障害を負おうとして失敗したのであって、自殺したわけではない」のだと思う。
[覚えているエピソード]
・引っ越し後、主人公がBの大切にしている人形を見つける
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったような
[その他覚えていること何でも]
長編ではなかったと思うのですが。
よろしくお願いします。

51 :
>>50
同じ依頼見たことあるなあ。
ここの過去スレかな…

52 :
>>36
確認できました。それで合ってました。ありがとうございます。

53 :
お願いします。
[いつ読んだ]7〜10年前
[あらすじ]
父親は海外勤務、母親は入院中の少女が下宿することに。
優しくも教育的な下宿屋の夫人や仲間たちに囲まれて、日々を謳歌し成長する。
帰省した下宿屋の息子と恋に落ちるも、母と同じく病弱な体質が発覚し…
[覚えているエピソード]
・下宿屋の娘は主人公と同い年で、若草物語のジョーのような子
・その下にこまっしゃくれた幼児の弟がいる
・周囲に馴染もうとしないクールな少女(同じく下宿生)もいたり
・下宿屋で慈善事業のバザーを企画
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・昭和初期?
[本の姿]
文庫
[その他覚えていること何でも]
・作者は舞台と同時代のお嬢様で、夭逝し1、2作しか残されていない
・「幻の少女小説」を再発掘しました!的な企画出版
・海外の名作物の影響大
古式ゆかしいというか、赤毛のアンやクオレのような読後感でした。
道徳的なのですが、書かれた時代的にその道徳が非常に古く
(善人な寮母だが主人公が病弱なので息子との交際には難色、とか)
読んでてウヘァになるのが新鮮で楽しかった記憶があります。

54 :
>>53
松田瓊子っぽいな
このへんかな
http://www.amazon.co.jp/dp/4094044116

55 :
>>54
ああ、それだー。ありがとうございます。
無性に清く正しい世界に浸りたくなったので行って来ます!

56 :
[いつ読んだ]
20年前
[あらすじ]
全く覚えていません…。
[覚えているエピソード]
・少女(仮)は梅干しに隣接しているご飯が好き。
色がついていて綺麗だし香りもあって美味しい。
お母さんもそれを知っていてその部分だけ残してくれる。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の江戸時代あたりだと思うのですが…。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の参考書の中の一説

57 :
教えてください。
[いつ読んだ]昨日ブックオフでぱらぱらめくった。今日もうなかった。
[あらすじ]3.11以降のマスコミを批判する内容。白黒写真が多用されていた
[覚えているエピソード]目次に記者クラブが問題ではなっていう感じの項目があった。
[物語の舞台となってる国・時代]3.11以降の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]新書
[その他覚えていること何でも]それ以外外は覚えていません。
よろしくお願いします。

58 :
2012年12月時点のおすすめベストセラー小説
http://tibibon.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
iPAD・Kindleで本を読んでみよう!
http://tibibon.blog.fc2.com/blog-entry-9.html

59 :
[いつ読んだ]2〜3年前
[あらすじ]
・幽霊になった夫の帰りをまつ妻の話
[覚えているエピソード]
・夜中、妻はあえて普通の格好で夫が帰ってくるのを待っている(気合をいれた格好だったり、普段とは違う格好をする事で、
夫に夫が幽霊になったことを気づかせない為←気づいたら成仏してしまうんじゃないかと思って)
・ごくたまに幽霊になった夫が帰ってきて
何事もなかったかのように妻と会話したりする
・ある時、夫の親族(これも幽霊)が「好い加減に成仏しないか」とやってきて夫を連れ去ってしまう
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
以前にも同じ内容で質問しましたが、回答がなく、どうしても再度読みたいのでまた質問させていただきます。
よろしくお願いします

60 :
お願いします
[いつ読んだ]
15年から20年程前
[あらすじ]
気の弱い男(主人公)が大胆な男と同居して、探偵みたいなことをする。
[覚えているエピソード]
大胆な男は微妙にサディストなのか、主人公のヒゲ剃りを手伝うシーンで
わざと主人公の肌を傷つける。主人公は心のどこかで「肌まで切られるかも」
と思いながら、手伝いを拒めない。予想が当たって安堵する描写があったかもしれない。
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカかイギリス。英語圏の国だったと思う。時代は現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。挿絵はドン・ウィンズロウの『ストリート・キッズ』(文庫版)を描いた人のものに似ていた。
[その他覚えていること何でも]
二人はゲイではなかったと思います。
どんなことを調査して、どういう事件に巻き込まれるか等、覚えていません。
翻訳もののミステリーです。

61 :
お願いします
[いつ読んだ]
15年から20年程前
[あらすじ]
マゾヒストの気がある若い女性が主人公。
自分を圧倒的に支配してくれる存在を常に探している。
[覚えているエピソード]
得体の知れない、目には見えない巨大な力(空気の塊?)に主人公が襲われる。
死んでしまうかもしれない程の力に、自分が求めていたのはこれだと思って恍惚となる。
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶんアメリカだったと思う。時代は現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。挿絵や装丁は覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
主人公は幼い頃、性的虐待をされていたかもしれません。
そのためか、自分を大切にしない傾向にあったかも。
一冊全部同じ話ではなく、短編集だったような……。
翻訳もののSFです。

62 :
>>61
マゾ女性が主人公でもないし、短編集という点にも合致しないんだけど
「覚えているエピソード」にとてもよく似たシーンが
クーンツの「十二月の扉」の中にあった

63 :
>>62
調べてみたら『十二月の扉』で間違いありませんでした。
主人公がどういう人物であったのか勘違いしていたのに、
こんなに早くレスをいただけて嬉しいです。ありがとうございます!

64 :
>>60
回答じゃなくて申し訳ないんだけど、ミステリーってはっきりしてるなら
思い出せないタイトル質問スレ 6
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1288406508/
こっちの方が分かる人いるかも??

65 :
>>64
誘導ありがとうございます
そちらで質問してみます

66 :
[いつ読んだ]12〜13年前「週刊ダイヤモンド」で連載されていた小説。
[あらすじ]
 主人公は、大手都市銀行の監査部門に勤める元ディーラーのバンカー。
 シンガポールの支店で不正が行われている旨の情報(「青い虎が云々」)を入手し、部下と共に現地へ。
 シンガポールにはかつての同僚である凄腕ディーラーが待っている。(この人が黒幕)
 調査を進めていく内に、部下が謎の死を遂げ・・・。

[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本・シンガポール
[本の姿]
 「週刊ダイヤモンド」で連載されていた小説。単行本化されていれば是非読みたい。
 宜しくお願いします。

67 :
「砂城」水木楊

68 :
[いつ読んだ 25年くらい前、教科書で
[あらすじ]
雪国の兄妹の話。
[覚えているエピソード]
・スキーの授業をした?
・長靴の中が濡れてしまったので、お母さんかおばあちゃんが、新聞紙を丸めて詰めて、「こうすると早く乾くんだよ」と教えてくれる
[物語の舞台となってる国・時代]25年以上昔の、(おそらく昭和)日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]教科書
[その他覚えていること何でも]
教科書で読んだのは間違いないとおもいます。よろしくお願いします。

69 :
「わらぐつの中の神様」杉みき子

70 :
>>69
ありがとう!ありがとう!こんなに素早い回答初めてです。

71 :
新書34
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1348967669/
に移動します。回答分かる方いましたら、向こうのスレにお願いします。

72 :
[いつ読んだ]小学校高学年の頃、大体10年ほど前。
[あらすじ] 超高層建築のなかで人々が生活する未来の話で。主人公はエレベーターを使わずに階段で地上から最上階へ目指している男と出会う。
[物語の舞台となってる国・時代]日本・上記のような未来の話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]小学校の頃でしたので…覚えてません。
[その他覚えていること何でも]

73 :
>>67
調べてみたら確かに「砂城」でした!
ありがとうございました。

74 :
[いつ読んだ]
 2年ほど前図書館の新刊コーナーに並んでました。
[あらすじ]
 東京が私達の知ってる東京ではなくなっていて、それらを元に短編がいくつか入っていました。
[覚えているエピソード]
 ・最初の話は怪獣が眠りから覚めた的な話でした。
  うろ覚えですが、東京タワーの地下で眠ってた的な設定かも。
・小魚(ふぐだったかな?)が女性に水槽から話掛ける話。
 東京にも森だったか海が有って、”あっち側”の魔女の言葉を伝える的な。
・語り手(人間じゃなかった気がする)と友達でお墓参りする。
・科学者か博士かの報告文献的な短編。
 異常な状態の東京の事を少しずつ明らかにしてく。
[物語の舞台となってる国・時代]
 東京だったと思うのですが、うろ覚えです、日本の大都市だった事は間違い有りません。時代は、近未来かもしくは現代だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーで、確か、本当に確か、ですが黒かった気がします。
[その他覚えていること何でも]
 ミステリなのかSFなのかもよく解らないし、読後も「???」って感じで全く意味の解らない本でしたが不思議な魅力を持った本でした。
 

75 :
山本弘のMM9?

76 :
[いつ読んだ]
2007年頃
[あらすじ]
男の子が成長して、進学する話。
ごめんなさい。これしか覚えてないです。
[覚えているエピソード]
近所の家の木の果物をもいだエピソード(たぶん)
学校の書道の時間、下手なので怒られた(たぶん)
「飯田町」の学校に進学した。そこの体育教師は日本人とアメリカ人がいて、多くの生徒はアメリカ人教師を慕い日本人教師を馬鹿にしたが、主人公の男の子は日本人教師を慕う。
山登りのシーンがある。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の雪国で、たぶん昭和初期です。
[本の姿]
ハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
学級文庫にありました。
曖昧でごめんなさい。
何年も探しています。
わかる方よろしくお願いします。

77 :
>>72
自分は読んでいないけど、見覚えのある質問だったので。
参考にしてやってください
564 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2005/07/02(土) 00:29:09
一般書籍板より転載。誘導済み。どなたかお願いします。
近未来のお話で、10000階建てのビル(ビル全体が1つの市になっている)を何の目的もなく階段で上る男がいて(通常は皆はEVで移動するらしい)、最初は浮浪者と皆は思ってたけど、変な噂が一人歩きしだして、本当はすご
い科学者だとか超能力者だとか、最後には実は神様で屋上に上り終えた時す
ごいことが起きるという話がビル中に伝わって、その男は屋上まで行くのだ
が、多くの人が出迎えてて、その男は皆の期待にどうこたえたらわからず、
結局飛び降りてしまう。(終わり)
という小説を中学の時に読んだんだけど誰か題名知りませんか。
短編小説で外国人の作家だと思うのですが。
566 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2005/07/02(土) 09:34:39
>564
「エレ弁(エレベータ弁当)」という言葉に見覚えはあるかな?
もしあるなら、それは眉村卓の短編「通りすぎた奴」だ。
海外の作品に元ネタがあるという可能性もゼロではないけど。

78 :
>>75
調べたけど違いましたー。でもありがとう

79 :
[いつ読んだ]8年前くらい
[あらすじ]月のリズムを生活に取り入れるには
[覚えているエピソード]月の祭壇を作る、月のカップケーキのレシピ、という内容が載っていました。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わりと小さかったような気がします、単行本のソフトカバーだったかも。
挿絵は月の祭壇を作る、のところに祭壇を簡易的に書いた絵があったと思います。
[その他覚えていること何でも]
月に関する本で、タイトルにも月の文字があったと思います。
内容としてはカップケーキと祭壇しか覚えてなくて申し訳ありませんが
もし知っている方がいたら教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

80 :
お願いします。 
[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]幻想的で不思議な詩や物語、イラスト
[覚えているエピソード]
「木は緑の炎、見ているとエロティックな気分になる」といったような詩の一節があった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
正方形、ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
新書館から出ていた「フォアレディース」シリーズの中の1冊
作者はたしか女性で、岸田理生かと思い検索したが分かりませんでした。

81 :
本のタイトルでしりとり
http://www2.2ch.net/2ch.html

82 :
[いつ読んだ]アバウトすぎて申し訳ないけど2000年以降
[あらすじ]
主人公の妻が女優か有名モデルで、それを会社の同僚に隠している。
[覚えているエピソード]
ラストで会社の同僚に妻のことを紹介してもいいかな(忘年会に連れて行こうと思うだったかな)と思う。
そして会社の同僚もすんなり受け入れてくれるだろう。−−−−って感じで終わったと思います。
物語の途中で妻が過労か何かで倒れる出来事が起きる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本、会社のオフィスが主に舞台だったような気がする
頼りない記憶で申し訳ないのですが、心当たりの方が居られればよろしくお願いいたします。

83 :
[いつ読んだ]去年か一昨年。学校の図書室だから出版日は不明
[あらすじ] 主人公の通う高校にイケメンの転校生が来る。
後にそのイケメンに主人公の所属する華道部の顧問(女性)をレ○プするから手伝えと言われ手伝う。
主人公はなぜか襲われる顧問よりもイケメンの体に目が行く。目が離せなくなる
そのあと主人公がイケメンを襲う(襲わなかったかも)ゲイバーとかも出てくる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黒いハードカバーで銀色の装飾など、挿絵は一切なし
[その他覚えていること何でも]
ゲイバー、桜の木、豪邸、墓場の見える安アパート
こんなかんじですかね。誰かわかりませんか?
一般書籍です!BL本じゃないんです!

84 :
>>83
知恵袋にて発見しました。
山田詠美のジェントルマンという小説でした。

85 :
10年前に出版された小説のタイトルが未だにわかりません。
作家名は不明ですが、ストーリーだけはある程度把握してます。
主人公は30代後半の、今で云うアラフォーの独身女性で。
彼女には、バブル期に同期入社した仲のいい男性社員がいて。
その後、彼は別の女性と結婚して、子供もできて幸せに暮らしていたけど。
数年前のある日、彼は屋上で自殺をしようとする人を助けようとした時。
間違って、自分が屋上から落ちて死んじゃって。
それ以来、主人公はむなしい日々を過ごすようになった。
そんなある日、主人公のもとに亡くなった男性の幽霊が現れ。
彼女を励まして、立ち直らせるという内容です。
ちなみに、主人公はその男性の事をいつも「ふとっちゃん」と呼んでました。
ストーリーと設定は、ちょっと曖昧ですが。
誰か、知ってる人がいたら教えて?

86 :
>>85
絲山秋子の『沖で待つ』ではどうでしょうか。

87 :
本自体じゃなくて作家が分かればと思います。
どうぞよろしくお願いします。
[いつ読んだ]5年以上前で、15年よりは前じゃない。
[あらすじ]作家のエッセイで、
靴磨きの女性との間にあった話です
[覚えているエピソード]
作家の人が色々書く時に行き詰まっている時に、
たまたま街角で靴磨きをしてもらう。
靴磨きのおばちゃんの傍らに、自分の書いた本があった。
靴磨きをしている人は本なんか読まないという
ちょっと悪い先入観のあった作家は、自分のだと言わず
「へぇ、本なんて読むの」みたいにちょっと意地悪く言う。
そしたらおばちゃんは
「はい、お金があるわけではないので、図書館で借りますが…
この人の本は面白いです。
中でも●●という本がとても面白かった。
書いた中で一番読みたいのは○○という本だけれど、
その本はいつも貸し出し中なので、いつかは読みたい。」
という様なことを言い、すっかり感激した作家は
次は○○の本を持っておばさんの所を訪れる。
こういう読者がいることを思うと、書くことに迷いがなくなった
…という様な話だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
雑誌でした。
飛行機か列車内だけの独自の機内誌か、
銀行とかに置いてあった普通の週刊誌とかで読んだと思います。
[その他覚えていること何でも]
男性の作家でした

88 :
>>87
自分もいい話だなと思ったので
「靴磨きの女性 図書館 本」
で検索してみたらそれらしいエピソードが引っかかってきた
作家は小檜山博さん?
「小檜山博 連載 靴磨き」
で検索すると、そのエッセイを読んだいろんな人の感想が出てくる
JR北海道の車内誌で2010年3月号に掲載されたらしいから、
ちょっと年代は合わないけど

89 :
>>88
小檜山博さんで間違いなさそうです!
年代は、自分が働いていて列車や飛行機に乗っていた期間を書きましたが、
そういえばその頃に一度急な不幸で自分一人で列車に乗りました。
思ったより最近だったのに覚えていられなかった自分にビックリ、ガッカリです…
大変スッキリしました。
小檜山博さん、読んでみようと思います。

90 :
すいません、興奮してお礼が抜けてました。
どうもありがとうございました!

91 :
[いつ読んだ]数年前
[あらすじ]戦国時代の忍びの夫婦が主人公。妻は幻術を得意とした。
[覚えているエピソード] 妻は押しかけ女房で、夫は表向きは僧職。
[物語の舞台となってる国・時代] 戦国時代、信長がまだ幼児だった頃
[その他覚えていること何でも]
朝日新聞の連載小説でした。

ググってもそれらしいタイトルが探しだせず、作者名もわからず、途方にくれてます。挿し絵も好きでした。
よろしくお願いいたします。

92 :
>>91
最近だけど、東郷隆「青銭大名」でしょうか?

93 :
>92
たぶんそれだと思います!ありがとうございます!

94 :
[いつ読んだ]大学受験のころだったので、約3年前
[あらすじ]ほとんど覚えていません
[覚えているエピソード]主人公は女の子、恋をしている(?)男のこのことを回想している。
その男の子は水泳選手だったはず。
[物語の舞台となってる国・時代]現代、日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]本で読んだのではなく、
受験のころに学校でもらったどこかの模試の過去問として読みました。
[その他覚えていること何でも]あとで探そうとメモしておいたものを失くしてしまったのですが、
作者は小川?とにかく小がついたことは覚えています。
小川祥子さんの「バックストローク」は似ていましたがそちらは恋ではなく「弟」を
回想していたので違うのではないかと思っています。
ものすごく情報が少なくてすみません。
もし挙げてくださればしらみつぶしに探そうと思います!

95 :
携帯からなので、改行等読み辛かったらすみません。
[いつ読んだ]
・2000年〜2005年前後
[あらすじ]
・高貴な生まれ(?)の双子の姉弟の退廃的な恋愛小説。転生物
[覚えているエピソード]
・双子の弟は姉に恋愛感情を持っているが、姉には婚約者が居る
・明治くらい→大正くらい→戦前くらい→現代と双子の姉弟として転生を繰り返す
・どこかの時代で、姉のベッドに入って自慰をする弟を姉が咎める
・アトリエみたいな場所で姉と婚約者がセックスをしているのを弟が目撃する
・現代では姉の生理のシーンがあった
・転生しても常に姉には婚約者的な存在が居る
・どの時代でも姉弟は身体の関係を結ぶが、どちらかがそのあと死ぬ(消える?)
[物語の舞台となってる国・時代]
・上記の4つの時代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・くすんだ黄色っぽい表紙の文庫
・テカテカしたカバーではなく、新潮社文庫みたいなカバーでした
[その他覚えていること何でも]
・女性作家で、作者名の一部に「さくら」(桜・櫻だったかも)が入っていた
・ざくろ、という単語がキーワード的に出てきたような
・それぞれの時代の短編が連作になっていて、続けて読むと一つの形になる
・登場人物は前世の記憶が無い
・常に姉弟間では姉が強く、弟を下に見ている感じでした
様々な単語でググってみましたが見つからず…。
思い当たる方がいらしたらどうぞよろしくお願いします。

96 :
>>95
姫野カオルコ「変奏曲」かな?
作者の名前に桜は入りませんが、ストーリーがよく似てる気がしするのでよかったら検索してみて下さい

97 :
>>96
うわー!!それです!!!!
お答え頂いたレスを見た瞬間、全部思い出しました!
検索して確認しましたが、自分の記憶違い甚だしく悶絶しております。
『カオルコ』をずっと『さくらこ』だと思い込んでました…
ググっても出ないはずだ…orz
何年も探していたのでめちゃくちゃ嬉しいです。
本当にありがとうございました!!

98 :
●質問テンプレ
[いつ読んだ]年末の新聞広告
[あらすじ]国外で亡くなった人は棺に入って飛行機で帰ってくるが、
それに寄りそう専門職の話
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]飛行機の中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハード 1700円くらい
[その他覚えていること何でも] あまり聞いたことのない女性作家
関係ないけどアルジェリアで亡くなった人も専用の人に付き添われて帰ってくるのかなと思いました
よろしくお願いします

99 :
>>98
佐々涼子「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」
かな?
自分は読んでいないが、内容からしてこれではないかと

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
【ものぐさ】岸田秀【精神分析】 (399)
☆★☆古本が嫌いな人のスレ☆★☆ (143)
【戦争】古処誠二【ミステリ】 Part5 (229)
書店統合スレッド お客様のホンネ 第1刷 (178)
【アマゾン】amazon.co.jp 書籍板総合スレ【part30】 (791)
【チュニック】岸本葉子5くらい【モモヒキ】 (549)
--log9.info------------------
【熟女】川上麻衣子 Part1【ガラス工芸】 (363)
●上岡龍太郎●3 (282)
【新御三家】西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎を語ろう!【アイドル】. (167)
【元おはガール】麻亜里 Part7【キャンディミント】 (896)
アイドル時代の西村知美 2 (306)
山口百恵 (250)
【は・じ・め・ま・し・て】水野きみこ Part2【モナミ】 (400)
【小緒里】 八木さおり 3 【小織】 (794)
【横浜銀蝿の】岩井小百合【マスコットガール】 (155)
☆桂木文って知ってる?☆ (138)
田村英里子 (567)
もし、あの人が今でも生きていたら… (290)
【微笑み天使】堀ちえみ【窃盗団】 (640)
西端さおり (328)
瀬戸早妃 Part6 (207)
【フェアリー】柏 静香【しーちゃん】 (194)
--log55.com------------------
あのシーンどうやって撮ったの?
(ハル)
【日活】浜田光夫【泥だらけの純情】
年の取り方に成功or失敗した俳優・女優
悲喜こもごも・スターの二世達
【復活】こんな小津安二郎は嫌だ!【巨匠】
女番長 野良猫ロック
■■石原裕次郎ってただの超絶不細工だろ?■■