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2013年17武道・武芸40: 太気拳は意拳の極僅かな一部である。 (678) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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太気拳は意拳の極僅かな一部である。


1 :2013/04/07 〜 最終レス :2013/09/17
澤井さんが日本流にしただけです。爆発力は太気拳には無い。

2 :
↑そうれは周知の沙汰、でも今は技術移入が進んだから、何とも言えないのでは?

3 :
>>1
クスクスwww

4 :
技術しか無い太気拳

5 :
集大成したとも評された武術は、シンプル、と言うことだろ。
余計なものを削ぎ落としたものだろ。何にも無いとも言えるわな。

6 :
普通はフェイクで防御する世界なのだろうけど、シンプルで防御する世界もあるんじゃね?
計り知れない力が体に眠っていると言う事実だけは、開祖が証明して見せた。
方法論はシンプル。解釈は無限。後は事実だけでいいはず。少なくとも解釈を所有する伝統じゃないよ。ここは。

7 :
太気拳に爆発力は無いの?

8 :
そもそも爆発力ってどんな力のこと?
電磁気力?弱い力?強い力?重力?

9 :
爆発しようが貫通しなければ意味がない。
爆発しようが触れられなければ意味がない。
探手がどれほど凄い力を秘めているか、わからないだろうな。
シャドーのようにただ一人で動くだけのものだと思われてしまう。
オレなら、探手の意味があれば後は何もいらない。

10 :
>>8
核に電気に重力磁力だよ

11 :
で、探手がどうして、どれほど凄い力を秘めているの?

12 :
太気拳は劣化意拳なり。

13 :
最近太極拳をやりだして、昔習ってた太気拳がようやく理解出来てきた。
やはり気分がどうのじゃなくて、具体的なやり方を指導してくれる明師は素晴らしい。

14 :
日本じゃ太気のほうが強くね?

15 :
澤井さんがヒョィと動く映像には、なんとも言えない、他の人の動きと何かが違う。
岩間氏のヒョイにも少し近いものを感じる。こなれている以上の、奇妙さが動きにあるということだ。
両者に少し共通し、先代ヨウ氏に一番感じるのは、動きの何かが大きい。
それも変な感じの大きさ。人間が全身で動いているのに、デカイ頭部だけの生き物が口を開け動く感じ。
変な妄想で済まんな。

16 :
>13
確かに具体的という世界を素晴らしいと言う言い方も存在すると思う。
伝承芸能というのであれば、それでいいのであろう。
でもさ、手作り感に少し欠ける気もする。手作り感に興味はない、と言われればオシマイなのだが。
意外と武術って何やら厄介なものを背負ってしまった人間がやることが多くないか。
素朴に物分りを良くしたくない。納得がいかない。敵とオレ、社会とオレ、原始的な怒り。
そんなものを受け止める一つのスタイルには「手作り感のある武術」じゃないか。とも思う。

17 :
探手だけやっても無駄。
まず立ち方、歩き方。
それから推手。
組手で打ち合いに限界を感じてから、探手をやれば気づくことも多い。

18 :
推手(笑)

19 :
探手ってね、結果なんだ、そして果実。果実とは仕組みということだね
果実は食べるものであり、耕すのは土地であって、果実じゃない。
結果としての果実の意味を少しは問題にしてみた訳でさ。
やっぱりな、凡庸な答えしかないだろうなと予測してたけど。
ストレートな書き方は出来ない、この辺までが限界だね。

20 :
マンゴーを食べたことない人間がマンゴーの木を育てるのも何だか大変だろ。
仕組みが表出しているようないい香りがする果実マンゴーを味わう、匂いを嗅ぐことも
また、栽培には大きなテーマになると思ってね。
育たない木(爆発?笑)なんかをどうでもいいよ。
大きく全体を捉える。言葉を人質にしてもしょうがないよ。
具体的なやり方で指導する世界は世界で、ぬり絵のような狭い世界になりがちだしな。
自分の物語を紡ぎ出して欲しいね。

21 :
できるやつは、そんな書き方はせんよ。
現実の前には、恥ずかしすぎてな。
武術って、もっと単純で明快なもんだ。
でないと間に合わない。

22 :
推手の原理は重要なのだが、指導者でも理解している人は稀。
大気ではひとりだけ実践レベルで身についている先生がいた。
日本の意拳では見たことがない。

23 :
なぜか気の爆発力ごっこ写真がインターネットで大流行。
http://www.j-cast.com/images/2013/news172660_pho01.jpg

24 :
鄭子太極拳黄性賢
http://m.youtube.com/watch?client=mv-google&hl=ja&gl=JP&v=7Jl4-0RaG9k
一見、腹で発勁してるように見えるが実は、あらかじめ気功を教えた弟子しか、かからない気による感応現象。

25 :
爆発力の正体の半分はこのての旦那芸。

ほんとの爆発力はもっと地味なもの。

26 :
オマケとして・・こう言う言い方も可能かもしれない
探手は化ケイなのだと。オバケのケイという事。
練は明でも暗でも構わないが、探手は化じゃなきゃーダメ。
なぜか、それは発動しそして完結させることだから。終わり

27 :
黄性賢のね、ハイピーチュで椅子に座ってやってる映像があるでしょ。
立ってやるのと、まったく同じという訳にはいかない所が大事でね。
派手とか地味とかではなく、ある原理を現してくれてるんだね。
実践では、もっと派手になる場合もあれば、地味に見える場合もある。
そんな見え方、現象はどうでもいいことなんだ。まったく飛ばなくたっていい。
力の伝達の雰囲気が大切なんだね。一般的なものと力感が違うでしょ。

28 :
椅子で排皮球?
座ってビーチバレーでもやんのか?
黄性賢が?
見たことないな。

29 :
じゃぁこれはこれはー?
この爺さんがヤーッてまとめて吹っ飛ばしてるとこ
http://www.youtube.com/watch?v=u1rY0grCUEg

30 :
劉雲樵は蒋介石国民党の元特殊工作員で主な任務は日本軍と親しい中国軍閥幹部の暗殺係。
コード・ネーム【天字第一号】
八極拳の威力は超一流だが六大開と八大招は正宗孟村のものとは全く異なる。

31 :
ちなみにまわりの三人がひっくり返る場面は左右の二人はガチだが斜め後ろの三人目は空気嫁。

32 :
この前、初めて太気拳の組手交流会に行ってきた
先生たちの前で組手するのは緊張したな
島田先生はリアルで初めて見たけど、やっぱりインパクトのあったぞ

33 :
実は太気拳は意拳を恐れているんだよ。

34 :
>>20 言いたいことはワカランでもないが、
自分の物語に拘わる点で、まだまだ器が小さいし、
全体として非現実的ではあるな

35 :
>34
器が小さいと言うより、すでに器が壊れているかもしれない。
でもね、人生、いろんな星があるしさ、いろんなシチュエーション、出会いがあるからな。
まあ、言い訳なのかもなー。確かに現実的でもないな。
ぬり絵の世界に出会えるというのもまた、非現実ではあるだろ。
解釈を所有しようとする人間の性(さが)が渦巻く中国武術界の中にあって、
王向斎はまず中国武術文化の現実を白昼のもとで世界に証明して見せたかった。
そして、最後は解釈を所有させないものとしての学問と修身を融合させたものを
作りたかったのじゃないかな。その試みが成功したかどうかは、わからないけどさ。
もしそうだとしたら、太極拳等の世界の対極としてその志だけでも対比して、語ることが
あってもいいんじゃないか。その志に敬意を表してさ。オレはそう思うよ。

36 :
もう一点書かせてくれ。
武術というものが若者の受け皿として庶民の中で東洋で受け継がれてきたのは、
何も護身や戦闘技術の獲得という目的意識ばかりじゃないだろう。
貧しい庶民の若者が、プライド、自己の確立、愛着の代償、アイデンティティ・・・
スポーツというものが存在しない時代の中で、飽くなき強さの探求という原始的なカテゴリィの
の中で自分と言う物語を紡ぎ出すためのものだったんじゃないか。
学校というものに一度も通わせてもらえない貧しさが当たり前の時代、地域において、
強さに憧れる若者のエネルギーを血と肉にする受け皿としての武術。
武術がそういう役割を果たした面もあるんじゃないかな。
日本の戦国期などに成立した武術であったとしても、死と向き合うというテーマが
強さと向き合うテーマに横滑りしただけようにも思うんだね。

37 :
>>32
もうそろそろ明確にルールを作るべき、なんでもアリでは現実ないし。

38 :
13>具体的なやり方を指導してくれる・・・
「自分で掴むしかない」と言った王向斎の言葉に今は自由の風を少しは感じるんだな。
 非現実的かもしれないけどね。

39 :
解釈の所有から離れたいという志向があるのに、自分という物語?
それと、武術は金がかかるぞ? 拝師しようもんならどれだけかかるか。
そこにたどり着くまでがまた、金がかかる。
君の言う、生死と向き合うとかうんぬんのテーマも含めて
平和な日本での平和ボケ特有の偏った、非現実的な見方じゃないのかな?

40 :
>>16
>>38
君は多分太気も意拳もやってないだろう?
何もやっていないか、やっているとしたら合気系かな?
別に責めてるわけでも煽ってるわけでもないよ。

41 :
>>37
お互いに暗黙のルールに従って組手してる感じだよね
まあ武術家らしいと言えばらしいんだけど

42 :
しかし、普段、掌底を使用しない人間に正拳禁止は頂けない。

43 :
組手交流会では拳で打ってる人もいたけどね
拳サポーターでも着ければいいのかな
どっちにしろ仮当てだから、マウスピースさえ着用すればそんなに怪我もないだろう

44 :
おっしゃる通り……しかし、一番勉強になるのは御師範同士のやり取りだと思うのでつが……
肝心の師範方は演武だけが多いようなww

45 :
それって勉強というよりあんたの興味だけでねーの?
ただ、こうしろ、ああしろ、と言うばかりの師範もちょっとな…

46 :
>>45
(`へ´ 勉強ニダww

47 :
そう言えばあの時は組み合いになっている人たちも多かったな
1人、相手の回し蹴りを捕らえてスムーズに転ばしていた人がいた
天野先生のお弟子さんだったかな

48 :
太気の中にいて、太気が見えにくいことがある。
それは太極の中にいても、八卦の中にいても、ある意味同じことかもしれないが。
拝師うんぬんの武術的囲い込みを嫌って、学術的な機会の平等を標榜しようとしたのが王向斉
じゃなかったのか。指導者・メンター、先輩後輩、といった会派内の伝承風景は理解するとしてだ、
たかがそう言った修業年数の違いの上下に、事実の中で学問としてまで打ち立てようとした拳術が
囲い込まれてどうする。あくまでも気概の話の中でだよ。囲い込まれたら、いずれは拝師文化が持つ
囲い込まれた技術文化の軍門に下る可能性だって出てくる。
数寄の革命といわれ、日本にあって革命的美術ムーブメントであった茶の湯も、
紹鴎、利休、織部、そして光悦(・・遠州)の約三代100年で終わったと言われる。
元禄以降今に残るは作法の茶だと言われるが。
王、澤井、と二代続いた自由闊達の気風は、何も同好サークル内の雰囲気を指してものじゃないだろ。
あくまでも事実を追い求める中での気風であり、結果的に生き方や愛嬌キャラまで直結してしまうもの。
時代は動いている。澤井さんが生きた時代のリアルな空手と言えば極真がクローズアップされていたが、
現代は沖縄の伝承空手が注目される時代。意拳だ太気だとセクト的なことを言ってる暇に、
技術的に深みにおいて、隔絶感を感じさせる事態にもなりかねない。
武術である以上技術的にどこまでもオープンであるなんて有り得ない。ボクシングだってジム・トレーナーごとで流派
に近いものがあるらしい。王の何が革新だったのか。オレは「武術との距離の取り方」を新しく提示して見せたことが革新なんだと思う。
そこで人間が出会うのだと。

49 :
もし八卦をやる人がいて、その人がまったく空手の組手にしか見えないスタイル中でも
しっかり八卦を表現できると思う。それは何も相手の周り回ったり、体をねじったりする姿勢が外見に現わさずとも、
なんら差し支えないはずである。同様に、探手でさえも、まったく空手の型演武の中にでも現わすことは、
可能である想像する。奇妙な妄想、申し訳ない。

50 :
ポエマー氏は何故太気も意拳もやらないのに話に入りたがるの?
本当に不思議でしょうがない。
個人的にお勧めは太気を適当(組手は必須)にやりながら、
内家三拳のどれかをきっちり教えてくれるところ。

51 :
32、41、43、47
交流会に参加している4団体は、2ちゃんへの書き込みを禁止しています。
知らないようでしたら、以後ご注意ください。

52 :
>>51
⊂(^q^)⊃

53 :
権威を誇示したい弱者の理論は何時の世も悲しいな

54 :
>50
実際にやる人が思い出話として澤井さんを語り、神格化された王向斉を語ることもあるだろう。
でもさ、なんで中国拳学なんて変な名前の拳法をつけようとしたんだろう、とか
なんで極真の組織拡大を身近で見ながら、晩年まで組織作らず純粋に王向斉にあこがれた続けた澤井さんを
素朴に自由に語っちゃーダメかい。人を通して歴史を、技術を通して人、過去の流れを通してテキストにと、自由に鳥瞰して楽しむことが
不健康で迷惑かなー。それほど正伝が確立され、異端な便所の落書きが、妄想の自慰が許されないかな。たかだかオレが知る武術史の中ではあるが、
王や澤井ほど異質な純粋さを保った例は中々珍しいと思うんだけどね、名人伝偉人伝ばかりじゃなく、血の通った話もないとねー。
それが技術論に直結してるというのが持論でね。寂しい建前論に見えちゃったんだね。天邪鬼だと言うことだろう。そろそろ・・・にしとくわ。

55 :
自慰だと自分で認めるような内容なら辞めた方がいいとは思うな
書いてる内容は間違いではないのだろうが、
そんなに正しいとも思えない。
綺麗事が多すぎてな。自分しか見えてないようだしな。
その点は、自慰独特の見苦しさだな。
人間と人間が出会う? 争いの技術だぜ?
そこから距離をとってどうなるのか、君はまだ分かってないだろ?
自分の見たいことを見たいようにしか見ないからだ。

56 :
まぁ、太気拳と意拳はジャンルが違いますから。

57 :
自慰じゃないものなんてあるのかね。武術を戦場でも使うつもりなのかな。
綺麗ごとですか。神格化の棚上げをして、事実を先輩後輩の綺麗ごとに埋没させるな、という暗部の話でしょ。
争いの技術ですか。すべては同好会の中で指導者や先輩後輩の中での出来ごとじゃないのですか。
自分の見たいように、、、ですか。あなたと意見は違うかもしれませんが、受け売りは一つもありませんよ。
私個人の素朴な疑問とその根拠を書いただけですよ。素朴な反論と根拠を期待したのですがね。
上達の方法論を革新を標榜する武術にとって、素朴にモノに向き合うことなしに何があるというのだろう。
組織に判断を委ねることが間違いとは言わない。でも王や澤井は個人で立ち向かった訳でね。
嘘はないけど気概はいる武術だと思うよ。しがらみから一人立ち上がり、正直に事実に向き合って生きた先人に対する、門派を超えたLoveだよ。
変かい。

58 :
伝統的にも習う武術じゃないんじゃないか、というシンプルで危険な問いかけ。
それなりに戦えてしまうスタイルを有していることが、最大の弱点になりかねないから。

59 :
自慰こういを開き直って他人に見せつけて
嫌がられたら切れるバカってなーw
で、お前の中では同好会の中で突然変異的に自然発生した技術なのかwww
個人的疑問だが、お前左翼とか民生とかにいたことないか?

60 :
習うのでなく、見つめる武術。個が起立せざるを得ない武術。っていう言い方ね。
同朋者であり、同行者である、自由闊達な気風を生きる武術。っていう言い方ね。
囲い込まれるのも、囲い込むのも、悪いが好きじゃない。言っとくがあくまでもすべて気概の話。

61 :
たまには、真面目なレスあるんだね。

62 :
みたちさんと銭永春拳がスパーリングしたことあったよぬ。
(^q^)太気VS意拳はこれからもないんかしら★

63 :
>>62
ミタチさんとこは勝ったの?

64 :
意拳のほうが良いけど、教えてもらえないじゃないかな?

65 :
支那人が日本人に奥義なんて絶対教えないって中国に人言ってたよ。

66 :
>>65
その通りだな。

67 :
第二次大戦の当時、中国の山奥で日本軍と対峙していた中国人部隊が3つくらいの山を超えて、
日本軍の違う部隊と交戦を始めた時、中国人の舞台の何人かが発したといわれる一言が興味深い。
「ここが日本か」  と言ったという。
現代でさえ、近代国民国家を根付かせようと奮戦中の中国であるのに、
当時は日本人も異邦人だが、上海人にとって北京人も異邦人だし、一山
超えれば、そこは異国の地であっても無理はない。文盲率も高かっただろうしね。
そんな当時にあって、王向斎という武術家と澤井健一という武道家の小さな交流が
何十年後に一つの美しい話になって花を結果的に咲かせることになる。
王向斎自身が澤井が大成する姿を目にすることなく、世を去る訳だ。
王が認めるレベルに将来この男が達すると予想していたかどうかは、わからない。
でもガムシャラに追い求める姿を前に、それだけで満足していたのじゃないかとオレは思う。
自分が一生賭けて追い求めたものを受け継がせようと思うとき、
自分の苦労に見合う代償・犠牲を相手に求めるのは当然である。金だろうがアヘンだろうが相手の試してみたいよな。
でも、最後は「金」じゃないだろう。一生賭けたものを金に置き換えたら、自分が汚れてしまう。
オレなら「意地」を見たい。雄としての「問いかける意地」を。
王も男だったし、澤井も男だった。それだけのことだろう。

68 :
たまには技術的なことを少しだけ。
八卦では、正面を避けて相手を斜めから攻撃することを秘訣として掲げている。
正面を避け、斜で攻める。太気でもご存知のように這はジグザグに進む。
しかし、ここで少しわかった気になっても、一つの事実が大きく立ち塞がる。
敵も位置を瞬間的に軌道修正する現場に置いて、相手の正面を避けるということは、
観念であって運動する現場では起こらない現象なのである。
自分が勝手にジグザグに動くことと、正面を避けるということは、まったく別の話だ。
ボクサーのフットワーク、上体のウェービングなんか方がよほど高級に斜めにかわしている。
相手がいるから斜めという方向も生まれるが、相手がいるから斜めなんて潰されて有り得ない。
ここにも大きな壁があるんだね。これ以上は、自ら掴むしかない。

69 :
相手の攻撃にたいして斜めで受ける技術は空手の基本型にもある

70 :
斜めで受けるという結果としての形で表わされることはある。
斜めに動くという想定した相手の中で表わされることはある。
でも予測や結果の中で語られる斜めではなく、目的としてその手段を語られることはほとんどない。
しかしそれでは10回の内、3回は上手く斜めの位置を取れたという偶然性を含んだ戦い方になる。
武術の戦術というものは、一発勝負の実戦で必ず取れるものとする戦術じゃないと、その意味が変化
してしまい、一つの用法や招式という中での小さな技の話に流れて行ってしまうことになる。
答えを急ぐから、自分の都合でしか相手を見ないから、現場にある大切な壁が気がつかないことになる。

71 :
>>63
友好な交流☆

72 :
違う方向から少し考えてみることもまた楽しいかもしれない。
爆発的な力、発力、ハッケイ、・・攻撃する力は大きい方が良いように一般的には語られる。
果たしてそうだろうか。プスッと刺すような力であれば、子供ような力でも脅威になり得るよね。
と言うことは、力の大きさより、力の伝達方法の方が大事なテーマであることがわかるよね。(黄性賢)
そして、伝達方法と書くとまたここで、少しわかった気になってしまう所が立ち現れる。
当て方としてのちょっとしたコツのようなものじゃないかと軽く考えてしまう傾向がある。
そして結果的に新しい力が得られないのは、力が足りないからとなり、結局パワー信仰に走ってしまう。
日本に空手を伝えた船越義珍の先生にあたる人が(ゴメン名前はど忘れした)
突きと言うものは歩きながらどこで手が当たっても効かせられないといけない、と確か新聞記事
の中で述べていたはず。そこで大切なのは、そんな器用なこと出来ないぜ、と考えるのではなく、
それを可能にさせるような体の仕組みを普段の型稽古で作り出すのが空手の世界と言いたかったんじゃないかな。
五十四歩なんかは自然歩行に近い足幅だしね。要はだ、伝達の質が違う力を創りだすとことは
そう簡単にできるものじゃないということだ。また、そこにすこしでも足場が出来れば、いろいろな
技術面でもまた違う風景が見えるかもしれない。ここんとこ思いつくことは大体書いた。後はよろしく。

73 :
砂の身体というのは、ようするに身体に遊びがなく
まとまった力がだせる状態のことか?

74 :
大関氏DVD発売するらしい 楽しみだ

75 :
発売開始早々に借金取りが迫って来るんじゃね?

76 :
新刊で安田英治さんが例の一件について語ってるね。
三ヶ月も入院してたらしい。かなりの重傷だね。安田さんは空手をやめようと
思ったが、大山さんは「俺の弟子がやった」と自慢してたそう。
安田さんは良い人だけど大山さんはちょっと非道いかな。自分でやらせておいて。
澤井先生以外も茶帯くらいの人間は蹴りを食らってよく腸を切ってたらしい。
凄い技術だな。

77 :
だから太気拳は意拳じゃ無いんだよ。

78 :
だから王向斎も2回もぶっ飛ばされてるんじゃー意拳じゃ無いんだよね。

79 :
>>76
フルコムの?

80 :
>>76
前蹴りとも横蹴りともとれる軌道だけど凄い威力だね(^_^)
普通差手にかかると殆どの人の前蹴りはズレちゃう、だけど果物ナイフじゃ難しいから、それクラスにまで高めたんだね。

81 :
>>76
フルコムの?
そうです。
>>76
前蹴りとも横蹴りともとれる軌道だけど凄い威力だね(^_^)
普通差手にかかると殆どの人の前蹴りはズレちゃう、だけど果物ナイフじゃ難しいから、それクラスにまで高めたんだね。
腸を切る蹴りって安田さんの他は一人しか聞いた事がない。もう一人は表に出ていない
人だけど。腹を蹴られて背骨に衝撃がきて立ってられなくなるらしい。
漫画みたいだな。
安田さんが他誌で言ってたけど大山さんはウェイト重視だったけど安田さんは
技の切れが無くなるからウェイトは否定派だったな。茂さんとか忠さんとかを
実際に技術面で育てたのは安田さんって元・大山道場の人に聞いたことが有る。
あとこの本に出てくる南本さんは本当に強くて澤井先生の技を全て封じたそうです。
南本さんと安田さんは別格に強かったと聞きました。梶原さんは南本さんのことは
知らなかったみたいね。負けても南本さんや安田さんと組手する澤井先生は凄いとも
元・大山道場の人は言ってました。その人は彼等とできるだけ組手を避けてたから。

82 :
>>78
太気拳の事だよ。

83 :
たまたま面白い文章が見つけたのでおまけに少し。
「五輪書」は、二天一流の後継者たちから見て、どうもあまり体裁のいい
ものとは映らなかったらしい。「二刀流口訣上々覚書」という伝書に
「・・仮名にて無用の長文言のみというべきなり。・・・大事と受用する所
はさのみ多くもなきものなり」といった具合に扱われている。
当時の漢文調で書かれ体裁の整った他流の文章からすれば、仮名混じりの殆んど
俗語で書かれた「五輪書」に対しての正直な感想なのだろう。
古今を通じて、仏儒の言葉を借りずに自分の言葉だけで書いた文章が、現代では翻訳されて、
世界中の人に読まれている。しかし、当時の二天一流の門弟たちは(すべてではないだろうが)
術にばかり目が行ったのか、体裁を気にしたのか、独行道を重んじた武蔵の真意に目を向ける風潮が薄かったようだ。
流儀・門派を大事にする、愛するというのは、何も身近に接した者たちだけの話ではなかろう。
開祖を通じて、さらにもっと大きなものに目が向いていなくては、長年修行する意味が軽いものになる。
強くなくちゃー意味がない。その事実を獲得するために、目を大きく見開くことに対して、
今も昔も、そして武術も仕事も違いはないんじゃないか。と・・・・想像するんだよな。

84 :
>>81
そのもうひとりの人は他流の方?柱に巻いた帯を蹴りでプッツンしたり、三船先生から足払い……の?
晩年の澤井先生は技の照準をとにかくハズすのがうまかったらしいから、またそっから先がすごいよね。

85 :
太気拳がそんなに凄いか?

86 :
凄いのは人であって流派ではない

87 :
正に至言ですね。

88 :
純粋にあこがれた。世の評判なんてどうでもよかった。探求者だった。凄くなくていい。かっこいい。

89 :
>>51
大した内容じゃないんだからいいじゃない?

90 :
>>86 そのすごい人たちが集まって作った流派は、凄いと思わないか?

91 :
>>89 そうなの?

92 :
意拳は太気拳見たいな闘い方をしないんだよ。ジャンルがちがうの。

93 :
太気拳みたいな闘い方って、具体的にどんなのを指してるんだ?
人によって色々違うけど

94 :
本当に人によって違うよな。中国で岩間氏のビデオ見せたが酷評されたな。
父親の宗勲氏が基準だから仕方ないが。
無駄にピョコピョコ動くのは評価されない。
北京派は太気ほど幅は無いね。
太気はベースの武術によって全然違って太気スタイルは無いんじゃない?

95 :
>>94
酷評もいいけどさ(笑)
実際に戦って強いのは岩間先生だよ。

96 :
太気の人間は意拳を舐めまくっているし、トップの人間にもそこそこ練習してるなくらいの認識しかないので
たまにヲタクみたいのが意拳が強いとかいうのを聞くと苦笑する

97 :
王ほどさっぱりした感じはないが、無駄の中にも空間に溶け込もう、割って入ろうとする意思が見える。
幅がない分、逆に理論に縛られて、閃きにも似た一歩の速さを育てにくくなっているようにも見える。

98 :
ヨウ先生の岩間氏批判は王師ヨウ師に受け継がれた拳理に基づくもので根拠がある。
正しいかどうかは別だよ。ただ意拳からの視点から批判しただけ。
実際に戦ったら岩間氏が強いってのは根拠無しの妄想でしょう。
会えるのに会わないで弟弟子が負けてるのに何もしないのなら
余計なことは言わなければ良い。
強い弱いは実際にやればわかること。

99 :
太気拳病が多いね。

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