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武満徹 純正スレッドPart3


1 :2010/07/27 〜 最終レス :2013/09/01
武満徹全集CD 小学館
http://www.shogakukan.co.jp/takemitsu/
ウィキペディア
武満徹
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E6%BA%80%E5%BE%B9
武満徹の作品一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E6%BA%80%E5%BE%B9%E3%81%AE%E4%BD%9C%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7
前スレ
武満徹 純正スレッドPart2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1161952293


2 :
ことすの武満賞をこうひょうしてください

3 :
>>1
乙!
 

4 :
やっと立ちましたね〜
乙〜

5 :
なんすれめ

6 :
3すれめじゃねえの

7 :
http://www.operacity.jp/concert/2010/101008/
2010年10月8日[金]19:00 コンサートホール
武満徹80歳バースデー・コンサート
[出演]
指揮:オリヴァー・ナッセン
ピアノ:ピーター・ゼルキン *
東京フィルハーモニー交響楽団
[曲目]
ウェーベルン:管弦楽のための6つの小品 op.6(1928年版)
ナッセン:ヤンダー城への道 op.21a
〜ファンタジーオペラ『ヒグレッティ・ピグレッティ・ポップ!』によるオーケストラのためのポプリ
武満 徹:リヴァラン *
武満 徹:アステリズム *
ドビュッシー:聖セバスティアンの殉教 ─ 交響的断章

20世紀を代表する作曲家の一人で、東京オペラシティ文化財団の芸術監督もつとめた
武満徹(たけみつ・とおる 1930年10月8日 ─ 1996年2月20日)の80歳の誕生日にあ
たるこの日、生前の武満と深い信頼と友情で結ばれていたイギリスの作曲家/指揮者
オリヴァー・ナッセンと、やはり武満の親友であり、いくつもの武満作品を初演して
きたピアニスト ピーター・ゼルキンを迎え、“バースデー・コンサート”を開催し
ます。ナッセンとゼルキンの共演は日本では初めてです。
温かな人柄とユーモア、繊細な心遣い、そして高度な美意識で知られる2人らしく、
洗練された選曲の中に偉大な作曲家への敬意と親愛の情がにじむコンサートとなるで
しょう。


8 :
質問です。
http://www.youtube.com/watch?v=C7sLRAtdEUw
この曲は何という曲でしょうか。

9 :
板違いです
でもこっそり教えてあげるとコルトレーン作曲のジャイアントステップスです

10 :
ありがとうございます。
貼るところを間違えたのに答えてくれて嬉しいです^^

11 :
今はなき「エクスムジカ」
第2号 武満70徹(生誕70年記念)をヤフオクにて入手。
川島による「レクイエム」校訂が興味深かった。
武満の校訂作業は進んでいない。

12 :
>>7
宣伝乙
武満のバースデーコンサートなのになんで武満作品が2作だけなんだよ。
ナッセンなんて才能無いんだから自作自演すんなよバカ。

13 :
ぬるい音楽聴いてんじゃねえよ!クズども
ラモンテヤングきけ!

14 :
ラモンテにもぬるい曲はあるがな。

15 :
武満なんて子供の聴く音楽
ラモンテ聴くべし

16 :
ラモンテなんて人格形成期の聴く音楽
ビヨンセ聴くべし

17 :
ビヨンセなんてスイーツの聴く音楽
武満聴くべし

18 :
人格形成期に武満聴くと人生があらぬ方向に向かい始めます

19 :
私は思春期に武満の名を知ったが
実際に聴いたのはハタチ杉。
だから人生間違えた。

20 :
高校生の頃に、音楽之友社から出ていた「世界大音楽全集」の「日本ピアノ
曲集2」を手に取る機会があった。どうでもよいような譜面が並んでいる中、
武満の「遮られない休息」の譜面が目に付き刺さるように飛び込んできた。
もう、これは譜面を見ただけで他の曲たちとは全く違うのだ。天才の作品
なのかも、と思った。
おそるおそるピアノに向かい音をたどると、そこに本当に天才の書いた響きを
聴いた。これが武満との出会い。
ただ、今になって思うと、当時メシアンを知っていればそれほどその響きに
感銘を受けたかどうかは怪しい。

21 :
ルリエフ・スタティック以外聴くに値しませんな。

22 :
>>21
あんた黛スレでも書いてたね。電子音楽オタなのね。

23 :
>>21
クズ

24 :
>>21
それを言うなら「静寂の海」でしょう!? 愚図!

25 :
テープ音楽は武満にとって
自分のためのエチュード、精神浄化というような意味だと聞いたことがある。

26 :
>>25
そう。だからわりと経歴の後のほうにも作ってたけど、委嘱があって作った
ものだけでなく、自分で発表のあてもなく作っていたとも言っていたような。

27 :
委嘱なしの場合、エンジニアさんへの報酬は自腹なのか?
自主制作のテープ音楽って、あとでどなたかが
買ってくれるのかね。

28 :
晩年作ってたのは
wave六本木の5階にあったスタジオででは。
だとしたらセゾンのバックアップがあったでしょ。
なにせ、カフェ・タケミツだったもんね
1階の喫茶店の名前。

29 :
>>28
そうそう、確かそんな感じだったんだと思う。

30 :
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100819/1032682/
時代が・・・

31 :
なにー「カフェ・タケミツ」というのが
本当にあったんか
セゾンとの縁は深いと思っていた。
確かWAVEのオープニング音楽作った。(全集にあり)
サントリーリザーブのテーマは全集にはない。

32 :
>>31
「Rain Tree」って名前だったと思う

33 :
セゾンがスポンサーになった映画の音楽は
大概、武満でしょ。
サントリーとセゾンが、パトロンだったね。

34 :
>>33
セゾンとの関係はMusic Todayをはじめとして深く長いですからねえ。

35 :
いい時代だった

36 :
「Rain Tree」でバーボンを

37 :
サントリーはそれほどでもないんじゃないか。
やっぱりセゾン。というよりも堤清二個人。
それから王子製紙の河毛二郎も。

38 :
>>37
>王子製紙の河毛二郎
親戚関係なんだっけ?

39 :
80年代「海外からの委嘱が多い」がウリだったが
実際にギャラを支払っていたのはサントリーらしい。
たとえばFrom Meの場合、サントリーがカーネギーに
武満に委嘱するよう働きかけた。
条件は「世界初演は小沢に振らせる。ギャラは全額サントリーが払う。
翌年同じメンバーでサントリーホールで日本初演」
「世界の小沢、世界の武満がカーネギーで世界初演をした
作品がサントリーホールで本邦初公開!」ってことらしい。
オリオンとプレアデスもそんなもんらしい。
「世界のタケミツが設計に参加したサントリーホール」を前面に
だす戦略。
幻に終わった「覚醒」も、よく見ると委嘱者名はVPOではなく
VPO week in jAPANという呼び屋みたいなとこ。
そしてそのなかにはあの人が。
「VPOの委嘱で書かれた新作がサントリーホールで世界初演!」
裏側はそんなもんだった。
ほとんど資金洗浄的なカネの流れ。
世界中に友人がいたのは事実だが
「世界から委嘱される作曲家」はサントリーが作る出した
虚像かもしれない。

40 :
ソースはどこ?

41 :
Erom MEについては全集に書いてあったでしょ。
オリオンはあのシリーズとしては異例の共同委嘱という形を
とったことからもギャラの一部、または全部をサントリーが
支払ったのはあきらか。
VPOは、当時のチラシを見れば「VPO week in Japan委嘱」と書かれてる。
この団体とあの人の関係くらいは知ってるでしょ。

42 :
>>89>>91
まず、80年代の話に限定してますか?
ちなみにFrom me flows what you call Time は1990年の作品ですよね。
全集のこの作品の項目を今見ながら書いてるけど、サントリーのことは
書いてないようなんですが…… 委嘱に関しては「1891年に誕生したカーネギー
ホールは100周年を迎えるにあたり、13人の作曲家に作品を委嘱するプロジェクトを
企画」とあります。この年代に13人を選定するとしたら、客観的に見ても武満が
その中にはいることはサントリーが働きかけなくても至極当然に思える。

43 :
×>>89>>91
>>39>>41
失礼しました。全集から、オーケストラ曲に限って80年代の作品の委嘱元を
見てみると、
遠い呼び声の彼方へ!:民音
夢の時:ネーデルランド・ダンス・シアター
雨ぞふる:ロンドン・シンフォニエッタ(カルースト・グルベンキアン財団の助成)
スター・アイル:早大
夢の縁へ:鈴木一郎およびリエージュ国際ギターフェスティバル
虹へ向かって、パルマ:フィーニー財団(バーミンガム市交響楽団のために)
オリオンとプレアデス:サントリー財団
リヴァラン:ロサンジェルスフィル(ピーター・サーキンのために)
夢窓:京都信用金庫
ジェモー:サントリー
ウォーター・ドリーミング:ポーラ・ロビンソン
ノスタルジア:スコットランド郵政局
トゥイル・バイ・トワイライト:読響
トゥリー・ライン:ロンドンシンフォニエッタ
ア・ストリング・アラウンド・オータム:1989パリの秋フェスティバル
ヴィジョンズ:シカゴ交響楽団(ジョン・ステットソン夫妻の寄付による)
マイ・ウェイ・オブ・ライフ:バーミンガム市交響楽団
ということで、最初からサントリー関係委嘱とはっきり明記してある2曲
以外に、サントリーからの援助をにおわすようなものはないと思うんだけど。

44 :
>>39
>オリオンとプレアデスもそんなもんらしい。
>「世界のタケミツが設計に参加したサントリーホール」を前面に
>だす戦略。
>>41
>オリオンはあのシリーズとしては異例の共同委嘱という形を
>とったことからもギャラの一部、または全部をサントリーが
>支払ったのはあきらか。
全集にははっきりと「サントリー音楽財団委嘱」と書いてあります。共同委嘱
なんですか? 「あきらか」もなにも、サントリーの委嘱と明記されてるんだ
から、サントリーがギャラを払ったに決まってる。それともこの作品が海外から
の委嘱だと公には言われているんですか?

45 :
サントリー財団・作曲家の個展では新作を一曲世界初演するのが目玉だが
84年の武満(オリオンとプレアデス)はすでに海外で世界初演済です。
どこだったか忘れましたが。パリだったかな。そちらで先に初演してもよい
というのがサントリー財団側の譲歩でしょう。
「海外で初演されたものがいよいよサントリー財団のコンサートで」てな
感じだった。初演権を譲ってでも「世界のタケミツ」を印象づけるのは
いい戦略だった。
>サントリーがギャラを払ったに決まってる。

では、なにも問題ないということで。

46 :
全集じゃないでしょ。確かレコ芸。
死んだとたんに、いろいろ出てきたころだ。
読んだ記憶ある。
ネクサスのメンバーが日本初演の際、佐治に会いに行く時
武満から、「佐治さんは、大切な人だから
くれぐれも失礼のないように」と念を押されたって
書いてたね。ポシャったらOUTだもんね。

47 :
そりゃ演奏者にとっても大切な人。
ご本人だし。
主催者でもないのに「挨拶に来い」と。

48 :
なんで佐治けーぞにあいさつにいかにゃならんの?
関係ないじゃん。

49 :
>>48
公にもちゃんとサントリーが委嘱元なんだから、そこのオーナーに挨拶に
いってもいいんじゃないの?
ということで、サントリーが援助したものはちゃんとサントリーが委嘱した
と記録されており、それ以外にサントリーと関係ないところで1980年代に
海外から委嘱が多かったのは事実だと思いますよ。全集の記録からみると、
オーケストラ曲の半数以上は海外からの委嘱と思われます。

50 :
>>49
From me flows what you call Timeがサントリーの委嘱だから
挨拶に行ったの?

51 :
ネクサスってFrom me flows what you call Time初演者
だよね。

52 :
>>39
外貨で食ってるのに日本の作曲家と呼ぶには躊躇する
って宇佐見圭司が言ってたけど、じゃあいいじゃん。
そんなことはどうでもいいが、「海外から委嘱」というだけで凄いと思うとしたら、
それがいちばん痛い。ほんとうに「海外」は見識があるのか?
念のため言っとくが、「海外の評価」より「武満そのもの」の方が信頼に値する。
 

53 :
>>52
たしかに。
でも、信徒にとって、教祖防衛は責務だ。
「神の子ではなくただの人です」といわれても
キリスト教徒はかたくなに否定する。
やたらと「海外」とか「国際的」を
ありがたがる奴が、田舎もんなんだけど。

54 :
佐治さんはいわゆる 肝いり あるいは 勧進元
なんだから 挨拶して当たり前
誰でも挨拶行け

55 :
>>38
「ウィーンフィルからの委嘱!」の実態はそうだったの。
外貨で生活してるなら相次ぐ円高で、収入は1/4に減ってなければ
おかしいもんね。生活が逼迫していたなんてことないっしね。

56 :
>>39
>幻に終わった「覚醒」
この作品について少し詳しく教えていただけないでしょうか?
ちょっと調べてもなかなか文献に出てず、わかりませんでした。
ウィーンフィルからの委嘱という触れ込みで「覚醒」という作品が計画されていたの
でしょうか? 時代は1980年代ですか?

57 :
夏田にかわりに実現させれば
「覚醒剤」

58 :
鈴木行一(すずき ゆきかず、1954-) 東京芸大大学院卒、松村禎三、黛敏郎各氏に師事、日本音楽コンクール作曲部門第1位といった経歴。
という人が死去。

59 :
黛時代の 題名で 編曲家としてよく名を見た

60 :
>>53
派閥政治そのものだからね。日本作曲界。

61 :
>>58
どうでもいいのはどういうわけだろう…

62 :
残念無念
何のための1位だったのか
1位になったとて
その曲が普通に聴かれることもない環境だからかわいそうじゃない!


63 :
音楽を巡る社会環境
余計者としての音楽
あなたの隣の異人

64 :
私ゃ武満について何でもいいから知りたいと思ってここを見てるんです

65 :
ヤフオクで
「オントモムック 日本の作曲20世紀」落手。
つわものどもの・・・夢、夢の果て。
毛利蔵人の紹介文がないのがさびしい。
はようにしんではいかんね。

66 :
あれ?そうなの?
まあ、この20年くらい、現代音楽の執筆者って
ただ「重要なものを、多くの人に伝える」役目すら果たせてないからな。
その本って、物故者も載ってる本じゃなかったっけ?
 

67 :
>>58
オーケストレイションは上手いけど、それ以外がダメダメだった人ね。

68 :
山田工作から載ってる
一人一人作風など詳しく解説しているが
ほとんど曲は知らない。
図書館にはげんおんCDもない。
ただ楽曲が聴ける環境さえないでは広まるわけがない

69 :
近ごろ、政治は上手いけど、それ以外がダメダメな人が多い。
 

70 :
同意せざる得ない…

71 :
面白い著作教えてチョ。

72 :
政治よし 曲よし 言うことなし

73 :
魅力的な音楽を作る人は
魅力的な人物か
才人タレント関係なし
難解な音楽を作る人は
文章も難解これ間違いなし

74 :
魅力的な音楽書く人は
やっぱり魅力的な人だよ

75 :
とにかく何も知らない人がげんおんやらゆうものを聴こうと思っても
公立図書館にはげんおんろくに置いてないの。
(あってもちょっぴり。購入基準不明)
AV資料はリクエスト受け付けなし。(書籍は買ってくれるのだが)
まったく好奇心だけでCD買うのはつらいのぅ。
武満からの関心で 細川、聰明など聴きたいんだがね。

76 :
>>74
早く社会に出て現実を知れw

77 :
>>76
だから
ワグナーも
シュトックハウゼンも
魅力的だって
言ってんの
良い作品書くから
魅力的だって
言ってんの

78 :
ようするに上から目線でかたりたいだけだ
馬鹿だ
唐沢と一緒

79 :
ずっと昔教育テレビで見た松村ていぞう師
間違いなくいい人だと思ったし
人柄抜群と思った

80 :
>>79
確かに松村氏はいい人(吉松隆のエッセイなんか読むと特に)だと思うが、
ここはスレッドが違う。

81 :
すんません

82 :
何のテーマだった?

83 :
いいも悪いも
まず聴かれないことには始まらず。
その、聴かれるための環境・機会が重要と思ふ。
中学校で「ノヴェンバー・ステップス」が教材になる時代
大人がげんおんに親しむ機会はない
一柳? 知らない
高橋? 聞いたことない
黛?  右側の司会者?
まして
武満? ムズカシソー
佐藤? 無視
細川? 俊之の弟?いずれにしろ知らない
こんな現況でどうする

84 :
作家への援助も含め、より音楽が聴かれる環境の創出が急務
いくら皆さん立派な略歴を示されても
肝心の音が聴けない今、
ジャンルとしてはもちろん実体も消え行く運命

85 :
ネット試聴も45秒とか ケチ過ぎる
なんもわからん
フル試聴して購入するのが大人

86 :
細川りゅうげん いいもんだ

87 :
以前のN響でワルツだけにビビっときた新参者ですが、どのCDがお薦めですか?
現音とクラシックに興味があります。
ちなみに今はこれを買おうかと…。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=mp_s_a_17/375-6294756-0591145?uid=NULLGWDOCOMO&qid=1286720081&a=B000FDF0WA&sr=1-17

88 :
>>87
それは「他人の顔」の「ワルツ」のお勧めCDをお尋ねということですか?
そんなにCD出てるかなあ。
弦のアンサンブルだから、ぼろが出やすいですよね。

89 :
追記
弦楽合奏じゃないけど、オリジナルのサウンドトラックで、前田美波里が
つたないドイツ語で歌っているのがやっぱり一番いいな、個人的には。

90 :
>>88>>89
ご返答ありがとうございます。
非常に聴きやすかったワルツの収録されているCDから武満さんの音楽に挑戦してみようと思っています。
また、他の収録曲も難解でなければなおさら良いので質問させていただきました。
オーケストラの良し悪しは全くわからないので、構いません。
他人の顔のサントラCDも買いたいですね。

91 :
>>90
そういう意味だと、>>87であげられている「3つの映画音楽」の最初の
「ホゼー・トレス」は聴きました?
あれは素晴らしい曲だと思う。あとは「波の盆」かな。

92 :
アステリズムは、決して「あのクレッシェンド」だけの曲じゃないけど、
先日の演奏会では、非常にいい感じに「あのクレッシェンド」が演奏されたことを
報告しときます。
 

93 :
>>92
クレッシェンドが終わったあとの、あの、ぽつ、ぽつという音がたまらなく
よい。
あの曲はまさに武満のアイディアの勝利だなあ。

94 :
>>92
あそこ行くまでの緊張感が半端なかったからこその爆発感だとも思ったねえ
来月N響withプレヴィンのグリーンも楽しみだぜ

95 :
武満って似た曲多くね?

96 :
>>95
それが、タケミツトーンだ。
もっとも1960年代から70年代前半あたりの曲は相当に違って
きこえるものもある。その前後は似ている。

97 :
やっぱり地平線のドーリアが最高に好き。

98 :
80年以降の曲は意外とワンパターンで似たようなメロディが多い。
だけど最も聞きやすいのがこの時期の曲であることも確か。
初めてタケミツ聞いたのがテレ朝の「赤穂浪士」の音楽で。
これでハマった。
ちなみに萬屋錦之助、松平健、田村正和とか出演していた。
いまだにDVD化されていないし、OSTもCD化されてないけど、誰か知らない?

99 :
DG盤がたくさん再発されたけど、若杉とか高橋とかニコレのやつって
何年か前にタワレコで復刻されたものだよね。
あれは2in1で当時の解説も採録されて1000円で、じつに結構でした。

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