新装版こんなミステリーは嫌だ

1 ：2010/10/21 〜 最終レス ：2013/09/19

ないよ

2 ：

栞がヒトシクン人形

3 ：

捜査が全部色仕掛けの美人探偵、官能探偵小説

4 ：

現象学的推理の詐欺性をナディアに暴露されるも
トリプルクロス本質的直感　（本質的直感の十二倍の威力を誇る）　によってナディアを撃破
その後、真っ白に燃え尽きてしまう矢吹駆

5 ：

バルベス「立て、立つんだジョー！」

6 ：

山口芳宏だと思ったらアンジャッシュの児島だった

7 ：

山口
http://homepage3.nifty.com/yama-y/images/self/self05.jpg
児島
http://www.j-wave.co.jp/blog/platon20/%A5%A2%A5%F3%A5%B8%A5%E3.jpg

8 ：

◆前スレ
こんなミステリーやホラーは嫌だ part8
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1243732878/
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1243732878/
◆過去スレ
こんなミステリーは嫌だ！！
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/950569147/
こんなミステリーは嫌だ！！
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/984757566/
こんなミステリーやホラーは嫌ですか？
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1022221728/
復活！こんなミステリーやホラーは嫌だ
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1047264761/
続・こんなミステリーやホラーは嫌だ
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1069687512/
こんなミステリーやホラーは嫌だ part6
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1187813113/
こんなミステリーやホラーは嫌だ part7
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1218305573/

9 ：

>>8乙
探偵刑事が出てこないミステリー
沢山人が殺されて終わり

10 ：

>>9
むしろそれは普通のホラーやサスペンスのジャンルになってしまう気が

11 ：

>>8は最後に犯人が手口を独白したらミステリになるんじゃないかな？？

12 ：

「帰ってきた怪人二十面相」
実は年食って仕事がなくなった明智の自作自演

13 ：

「怪人二十面相Ａ」
実は明智が老衰で死んで暇になった小林少年の自作自演

14 ：

怪入二十面相

15 ：

怪人二＋面相　（←わけわからん）

16 ：

>>13
明智が老衰で死ぬくらいなら小林も確実に少年じゃなくなってるなw
まさに藤井隆のドラマ状態。

17 ：

怪人＝＋面相

18 ：

等々力警部の他に上野毛警部とか九品仏警部とか旗の台警部とかも出てきて「そうか、分かった！」とユニゾン

19 ：

二子玉警部

20 ：

そのうち長津田警部とかも登場

21 ：

相棒かと思って読み始めたら、『木目棒』を振り回すバカ刑事物語

22 ：

中央林間警部

23 ：

>>3
ベッドディテクティブ

24 ：

ゴッドディティクティヴ
捜査もしないでただひたすら事件解決を神に祈るだけの探偵。
神頼みを儀式を尻目に殺人鬼が余裕綽々で跳梁跋扈w

25 ：

「名探偵困難」
「名探偵コナン」に、イチャモンをつけるだけの連作ミステリー。

26 ：

>>23
ペド（フィディア）ディテクティブなど、ということもあるのか、などと。

27 ：

>>26
＞ペド（フィディア）ディテクティブなど、ということもあるのか、などと。
下記に、修正。
ペド（フィリィア）ディテクティブなど、ということもあるのか、などと。

28 ：

金田一少年の事件簿のトリックをパクったミステリー小説

29 ：

神のみぞ知る探偵
決め台詞は
この事件は○○って作家の××って作品に出てきたパターンの奴だ！

30 ：

だが犯人を指摘した後
犯人は事件のことを忘れてしまう

31 ：

で、地の文
『真実は神のみぞ知る』
で終わる

32 ：

殺人が起こる前に必ず
「次に殺されるのは俺だ」
「いや違う、俺だ」
「みんなは生きろ、殺されるのは俺だ！」
「どうぞどうぞ」
「何だよそれ！　(帽子を一旦床に投げつけ)クルリンパ」
というやり取りがある推理小説

33 ：

ＡＫＢ４８探偵
殺人現場に４８人が乗り込んできて
それぞれに推理したり、パンツ見せたりする
最終的に何も解決せず、殆んど居なくなる

34 ：

>>31
＞『真実は神のみぞ知る』
「真実」は、人名といったような、ミスディレクション。

35 ：

八百万神探偵
時は神無月。宍道湖で貧乏神の溺死体が発見された。
出雲大社に集まっていた全国の神々が、貧乏神殺神事件の謎を解く。
ちなみに謎を最初に解いた神には、日本列島の好きな部分を削って自分が祀られている場所に繋げる権利を得られる。

36 ：

ニート街の殺人
ある街で殺人事件が起きた
近所の住人は全員ニート、家から出てこない
２チャンネルの『ちょｗｗ今叫び声したｗｗｗ』
『デラ近所ｗｗ俺も聞いたｗｗｗ』
等から、住民の誰がどの書き込みかを割り出して
ニートじゃないヤツを探すミステリー

37 ：

>>32に続き、ダチョウ倶楽部をフィーチャリング。出川哲朗付きで。
「あんたがやったんだろ」
「指をさすな指を！
俺にはアリバイがあるとさっきから言ってるだろ」
立ち上がる二人。
「共犯者がいるんだろ」
「だから指をさすな！　俺の代わりに
殺人を引き受けるお人好しがいるってのかよ」
顔を近づける二人。
そしてなぜか突然キス。
チュッ
仲直り。

38 ：

>>35
それ読んでみたいな
八百の神を書き分けるのが大変そうだがw

39 ：

八百じゃない

40 ：

八百万だな
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/54601.html

41 ：

やおよろず

42 ：

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　　星野哲郎さんに続いて星野勘太郎さんが殺害された
|　　次の被害者は誰や
＼
　 ￣￣￣Ｏ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　O
　 　　　　o
　 　　　＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ 　
　　 .|ミ.l　_ﾉ 、_i.）
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ　
　　.しi 　　r､_） | 　
　　　 |　　==='./ 　 　　
　　　ﾉ　`ｰ―i´　

43 ：

星野さんには鬼ごっこをしてもらいます……

44 ：

探偵が得意気に犯人を指摘し、裁判で有罪になったんだけど、実は冤罪で、最後に真犯人が
読者に対してだけ「あのアホ探偵は勘違いしていたが、実は犯人は私だ」と独白するミステリー。
こういうのってもうあるｗ？
ある意味一番意外だとは思うけど。

45 ：

>>44でアレを思い出した。
タイトルに色の名前が入ってる……

46 ：

>>44
いくつかある

47 ：

バカ殿探偵
現場検証中、助手のバカ姫が闖入。
「じゃーーーん！」
「じゃーーーん！」
現場を荒らし回って追い出される。

48 ：

ホームズがワトソンにむかって
「君はじつに馬鹿だな」
と言う

49 ：

>>44
いくかあるが、言うまでもなくあまり面白くない
筋の悪いミステリだと書く前から判りそうなものだ

50 ：

なぜこんな格好で登ったのかミステリー
http://livedoor.2.blogimg.jp/netamichelin/imgs/8/9/8955a3c7.jpg

51 ：

>>50
なんという「そんな装備で（ry」

52 ：

観光地だと思ってたんだろ
ドラクエやFF並の軽装だもんなw

53 ：

日本をなめてるな。

54 ：

『挑戦』が全て『朝鮮』に、『忠告』が全て『中国』に誤植されてるミステリー

55 ：

ホームズ、クイーン、コーデリア・グレイ、ネロ・ウルフの子孫が登場するが、
ダメダメで事件を解決できない

56 ：

『米国』が全て『米穀』に誤植されてるミステリー

57 ：

開始から10年経っても完結しないWEBミステリー
……ずっと待ってんだけど。

58 ：

犯人が赤ん坊

59 ：

住人が二人しかいない過疎の村で一方が殺害され、もう一方が犯人だった。

60 ：

誤植だらけの時刻表を利用したアリバイトリックミステリー

61 ：

完璧なアリバイトリックを計画するが
頻尿のためトイレに行ったが列をつくっており
電車に乗り遅れる。

62 ：

苦労して作った密室が
シロアリの大発生でダメになる

63 ：

密室殺人なんだけど全面ガラス張りで
外から皆で見ていた。誰か止めろよ。

64 ：

>>61
アテントさえあれば

65 ：

記述者が文章書くのが下手でなかなか物語が始らない

66 ：

射精して絶頂に達しなければ閃かないと称し事件関係者の女性と次々ベッドインするも肝腎の推理がさっぱり当たらず、
真犯人の女にチンコを切り取られ探偵が最後の犠牲者になってしまう

67 ：

長崎県、宮崎県での冷凍精液の紛失、盗難後、宮崎県での口蹄疫騒動は、第三国によるバ
イオテロと、日本政府による白色テロのハイブリッドテロであり、ワクチン投与により、
感染ルート究明の阻止、といったような、ミステリー。
再燃した、韓国の口蹄疫騒動や、歴史上存在しない「韓牛」など、謎は深まるばかり。

68 ：

>>65
月長石ｗ

69 ：

※探偵個人の推理です。真相・真犯人を保証するものではありません。
と隅に小さく書いてある

70 ：

探偵が傘とか電柱とかの無生物

71 ：

椅子ならあるな

72 ：

探偵が仮面ライダーBLACKで、どんな事件でもゴルゴムの仕業だと思う

73 ：

>>72
しかもそれが当たっている。

74 ：

探偵が高木美保で（以下略

75 ：

探偵が五人組で、いちいち採石場でポーズ取って
から登場する。
最後は真犯人が巨大化して探偵ロボと一騎打ち。

76 ：

ワトソンがホームズに向かって
「前から思ってたんだけどさ、お前の方が頭いいけど、俺の方がイケメンだよな」
とか言ったために実は超弩級ナルシストのホームズがワトソンを化学実験用のビーカーで撲殺。
さらに偽装工作を施し、モリアーティ教授の仕業に見せかける倒叙ミステリー。
ホームズの助力なくしては無能なレストレイドをまんまと騙しおおせるも、ハドソン夫人の知略により犯行が見破られ、
留置場に収容。たまたま隣の房にいたセバスチャン・モラン大佐にひたすら嫌味を言われる。

77 ：

陸軍12研の中禅寺が「言葉で人心を狂わせる秘術」を考案。
そのノウハウを入手したジョン・ポールが後進国で虐殺行脚。

78 ：

>>77
堂島「俺にも寄越せ、もう一発デカい事やって仇花咲かせてから死にてぇんだ」

79 ：

犯人 被害者 探偵 の人格をもつ三重人格者の自演

80 ：

在外邦人の子供が日本の時刻表トリック物を学友に貸したところ
「電車がそんなに都合良く走るとかありえねーだろ」
「日本の作家はこんな御都合主義でゼニ取ってるのか」
「ばーかバーカ」
と総攻撃されて涙目→登校拒否（爆笑）

81 ：

小学校以来の親友同士、この二人が交換殺人

82 ：

>>81
大好物の予感がする

83 ：

>>81-82
スワッピングものの１８禁ミステリー小説、といったような落ち。

84 ：

俄将軍なるコテハンは頻繁にこのスレに書き込んでいるにもかかわらず、
書き込みの面白さにまったく進歩が見られないのは何故かを探究するミステリー。

85 ：

会社存続の命運をかけ、中国に進出したが、理不尽な会社乗っ取りにあい自殺した、両親
の復讐に燃える、大藪春彦テイストな主人公。
タンス預金は、人民元紙幣ではなく、人民元硬貨でといった、プロパガンダのチェーンメ
ールで、中国経済の崩壊を企てることはいうまでもない。

86 ：

偽装刑事
犯人を探すのが面倒だから、どんな殺人現場にも一番にかけつけ
完璧に自殺に偽装工作する物語
100の筆跡・声色を使い分ける

87 ：

>>86
「偽装警察」
殺人事件の事件化を、阻止する為に、物理的に不可能であっても、淡々と、自殺として、
処理する警察を描いたミステリー。
第二弾、第三弾の「偽装検察」「偽装裁判」などの構想中に、作者は、自殺。

88 ：

>>86>>87
普通に面白そう

89 ：

便乗刑事
殺人事件が起きると、同一犯に見せかけて１人R
そして犯人を自殺に見せかけてR

90 ：

超能力刑事サイコップ
殺人が行われる場所を予知する超能力のある刑事が探偵役。
しかし一匹狼で腕っ節がおそろしく弱いため、犯行のまっただなかに一人で駆けつけて毎回殺されかける。

91 ：

偶然殺人事件に出くわした人物が便乗殺人を企むけど、実はそいつは多重人格で最初の事件もそいつがやってましたとかいうやつはあるかな

92 ：

現代日本が舞台なのに長さと質量をヤード・ポンド法、温度を華氏で表記

93 ：

交換殺人だと思ったら強姦殺人だった

94 ：

>>91
逆に自分の中の別人格を疑うところからスタートするなら結構面白そう

95 ：

犯人の罪状が駐車違反のみ

96 ：

クローン探偵マモー
犯罪捜査中に何回も殺されるんだけど、全部クローン
何回も死にながら、真相にたどり着く

97 ：

豪華客船殺人事件
ＣＣかと思いきや犯人は半魚人
犯行の度に海中に飛び込み、船の底に隠れていた

98 ：

>>96
普通に西澤か清涼院あたりにありそうだなｗ

99 ：

犯人の双子が入れ替わるトリックを用いるが、二卵性だったためすぐバレて御用

100 ：

カンニング刑事
事件の捜査中、ヤホー知恵袋で方針を決める

101 ：

身内に容疑がかかり、無罪を信じて奔走する探偵
でも、本当にそいつが犯人だった

102 ：

死神刑事
事情聴取した事件関係者が犯人であろうがなかろうが何故か必ず自殺してしまう。
重要参考人でもなく、ただ単なる目撃者まで自殺してしまうため、この刑事が捜査に加わったら最後、事件解決は絶望的になる。
かつて休暇中、登山中に遭難し、運よく見つけた山小屋で殺人事件が勃発、たまたまその場にいた死神刑事が山小屋にいた全員に
事情聴取したため、死神刑事以外みんな自殺。図らずも「そして誰もいなくなった」状態を生み出してしまった伝説の持ち主。

103 ：

主人公が目覚めると、いつも有名小説の中にいる
今回は犬神家の一族だ…
もちろん物語も犯人も知っているが、物語を滅茶苦茶には出来ない
思ったよりバカな金田一に、それとなくヒントを与え
犯人が工作しやすいように、金田一の気を引き
なんとか物語を完結させていく物語

104 ：

>>103
「あっ！壁の杉本一文画伯の絵が変わった！」
「ほう、今度は獄門島の世界か…」

105 ：

無職、貯金なし、身内もなし、公的援助も受けていない、パトロンもなし、
ヒモではない、ギャンブルは一切しない
にもかかわらず遊んで暮らしている男のミステリー。
ただ金の出所を追っていくだけ。

106 ：

「きちがいじゃがしかたがな…」
「あーっそれ放送禁止用語！　だめだめ、言っちゃだめ！」
「…………」
(ハッ、しまった…よく考えてみたらこの台詞がなきゃオチがつかない)

107 ：

針と糸を使った超古典的な密室トリックの解明に数百ページを費やし、あらゆる密室殺人のバリエーションを検討すると称して
探偵に古今東西の密室もののミステリーのネタばらしをさせる。
ネタばらしをやりたいがために「神」である作者が密室殺人をあえて作り出す、
メタフィクション的「木を隠すなら森に隠せ」ミステリー。

108 ：

>>107
「木を隠すなら森に隠せ」を、「キー（ｋｅｙ）を隠すなら銛に隠せ」と、聞き違え、銛
の先端が、鍵になっている、錠前を拵えてしまう、馬鹿ミステリー。

109 ：

正直な殺人者
犯人の名は鈴木正直（ただなお）
彼のポリシーは「いついかなる時でも正直であれ」
そんな彼が殺人を犯す
探偵は冗談っぽく彼に聞いた
すると彼は正直に答えた
「はい、そうです」
物語は僅か十ページで終了

110 ：

「貴方が犯人ですか？」が抜けてた

111 ：

性別錯誤の叙述トリックで「あなた」が全て「貴女」に校正されてしまったミステリ

112 ：

安楽死探偵
真相をつかんだ探偵は誰にもそれを伝えずに真犯人に毒を盛り安らかに葬る

113 ：

ホームズ登場「よお、ワトソン。相変わらずバカかい？」

114 ：

ウェブ小説で
「真犯人はあなただ!」と探偵が指差したのは、意外にも(この先は有料会員にご登録すればお読みになれます)

115 ：

完璧なアリバイトリック
困惑する名探偵
凡庸な所轄刑事がＮシステムと防犯カメラのおかげで難なく解決

116 ：

クローズドサークルなのに一人称
しかも、その語り手が第一の被害者
よって、僅か３０Ｐ程で終了
犯人、分からずじまい

117 ：

>>28
つ「占星術殺人事件」

118 ：

>>117
逆だ逆

119 ：

そう言えば自分の作品が後発なのに金田一少年に自作をパクられた！って大騒ぎしてたおっさんもいたなw

120 ：

素人探偵金田一
名前が金田一(かねだはじめ)って言うだけで
探偵に違いない！と無理矢理事件に参加させられる
毎回『ここまで教えて、探偵じゃなかったら死んでもらう』と言われて
仕方なく探偵のフリを続ける物語
もちろん警察が解決する

121 ：

「少女探偵 金田はじめの事件簿」という漫画が昔ありまして

122 ：

探偵が金 田一（キム・ジョンイル）という名前の北朝鮮人で、事件解決寸前に自分が処刑されてしまう。

123 ：

スペランカー探偵事務所
虚弱体質の探偵たちがチームを組んで捜査にあたるが
毎回必ず何人かが巻き添えで負傷するか殺される
事務所社長は探偵に掛けた生命保険金で生計を立てている

124 ：

密室もアリバイも全部秘密の通路が答え。

125 ：

殺人鬼‐東京創元社編
書き上げた原稿を数年間放置された作家がT京S元社の社員を別荘に招待し、殺戮するノンストップ・サスペンス！

126 ：

>>125
それはどちらかといえば読みたい

127 ：

ゲームブック形式で辞書並の分厚さ
ルートごとに犯人が変わる
ページ指定にちょくちょく間違いがある

128 ：

捜査にかこつけて旅行を楽しむため、容疑者に無理矢理「北海道に10日間旅行していた」「九州に一週間行っていた」などと
ウソをつかせる凹川省六警部と溜井刑事が主役のトラベルミステリー

129 ：

>>125
文章に異様に怨念がこもっていて、すごい迫力のある小説になりそうだなｗ

130 ：

K島氏「あの、この第三章で生きたままバラバラに切り刻まれる編集者の禿島って僕のことですか」
作者「特定のモデルはいません」

131 ：

『これ、どうやってまとめるんだろう…』
と思いながら読み進めると、未曾有の天災で関係者みんな死ぬ

132 ：

パスカルの原理を利用して
リモコンのスイッチを押して
あり得ないくらい相手を上空に飛ばしてR

133 ：

アリバイトリックを解くために時刻表を取り出すと
なんだかページがバリバリ張り付いている時刻表フェチの探偵

134 ：

「つまりこういうトリック＜(C）横溝正史＞だったんですよ」
出典を明かにしてるんだからパクリじゃないもん、というミステリ

135 ：

探偵がタイムマシンで過去に行って事件を解く。

「だったら事件を未然に防げよ」と被害者遺族に突っ込まれまくる。

136 ：

登場人物紹介
宮崎英二…事件にとくに関係ない通行人
山本洋子…事件にとくに関係ない洋菓子店の売り子
吉田三枝…事件にとくに関係ない容疑者
とか書いてあるミステリ

137 ：

ちんこの立った方向で犯人を指摘するちんこ探偵

138 ：

>>136
しかも「事件」というのが本筋に関係のない窃盗か何かで実は宮崎が犯人という叙述トリックになっていたりする

139 ：

F原S太郎先生探偵譚
学究の徒・F原S太郎先生の探偵譚。
トリックや犯人像を検証する際、いちいちミステリの先例を引き合いに出しネタをばらして周囲をブルーな気持ちにする。
例えば立派な柱時計があるだけで、「幽霊塔」や「時計館の殺人」の筋立てやトリックを事細かに説明。
密室殺人でも起ころうものなら、一週間でも一ヶ月でもかけて古今東西の密室トリックをひたすら事件の起きた家で講義。
もちろんアリバイトリックを疑えば、助手を連れて地の果てまでも実地調査に赴く。
しかし、トリックをひたすらネタばらしするだけで結局真相は見破れずじまい。

140 ：

東日本大震災は、人工地震だが、想定外のマグニチュード、津波の規模だったのか、人為
的な、破壊工作、妨害工作といった、鳩山、菅と続く、民主党連立内閣による白色テロ
を、丹念に検証していくポリティカルサスペンス。
第三国関与な、日本弱体化工作であることはいうまでもない。

141 ：

全てのページで『トリック』が『トックリ』に誤植されてる

142 ：

全てのページで『アリバイ』が『アリババ』に誤植されてる

143 ：

>>116
じゃあ読者への挑戦状が最後のページか

144 ：

読者への挑戦状が「朝鮮状」になっており
キム・ジョンイルからのメッセージが書いてある

145 ：

すべてのページで「鳥」が「島」に誤植され


あっ！

146 ：

読者への挑戦状が「腰越状」になっており
鎌倉に帰りたいとか意味不明のことが書いてある。

147 ：

読者への挑戦状が、必要以上に挑戦的で煽るような文体で書かれている

148 ：

ダイイングメッセージが読者への挑戦状

149 ：

読者への挑戦状の末尾に「成功を祈る」と書いてあり
自動的に消滅する。

150 ：

探偵『お前！田中に変装した中村だろ！』
犯人『ふふふ…ペリペリ←変装を外す音』
探偵『 Σ (ﾟДﾟ;）田中に変装した中村に変装した佐藤か』
犯人『ふふふ…ペリペリ』
探偵『 Σ (ﾟДﾟ;）なんだと田中に変装した中村に変装した佐藤に変装した山本…』
犯人『ふふふ…ペリペリ』
探偵『た、田中…だったのか』

151 ：

犯人「私だ」
探偵「お前だったのか」
犯人「また騙されたな」
探偵「まったく分からなかったぞ」
犯人「暇を持て余した、」
探偵「神々の、」
犯人＆探偵「遊　び」

152 ：

読者への挑戦状が「ヒョウショウ状」になっており
日本語が変

153 ：

話が９割ほど進んだ辺りに「編集者への挑戦状」が入っている
そこから先は白紙

154 ：

読者への挑戦状が「たけしの挑戦状」になっており
こんなみすてりーにまじになっちゃってどうするの
と書かれている。

155 ：

登場人物表に365の名前が挙げられている。
読み進んでいくと
その365名が次々に封神されていく。

156 ：

被害者の名前が「陳保太郎」だったり「緒万小太郎」だったり、口に出すのが憚られる名前の人間ばかりが死ぬミステリー。
なので話が進むペースがとんでもなく遅い。
刑事「警部、ご苦労様です」
警部「ん、ご苦労。…ガイシャは？」
刑事「は、えー、お…」
警部「何だ、早く言え」
刑事「いえ、あの、ガイシャの名前はおま…」
警部「じれったいな。おま、何なんだ。にしても「おま」で始まるなんて変わった名前だな」
刑事「はぁ…あの、えーと、その、おまん…おま…こたろう、です」
警部「何だ、よく聞こえないぞ。おま、の次はなんなんだ。はっきり言わんか」
刑事「いえ、そのぅ…」
と、被害者の名前を言うだけで相当な行数を要してしまう。

157 ：

口に出すのが憚られる名前を必要以上に連呼するミステリー。
刑事「警部、ご苦労様です」
警部「ん、ご苦労。…ガイシャは？」
刑事「緒万小太郎です！」
警部「何！？」
刑事「緒万小太郎です！」
警部「よく聞こえなかった！もう一度言ってくれ！」
刑事「緒・万・小・太・郎です！」
警部「よし！緒万小太郎だな？」
刑事「はい！緒万小太郎です！」
やっぱり相当な行数を要してしまう。

158 ：

左利きの登場人物が、
いついかなる状況にあっても
絶対に右手を使わない
つねに赤を緑に、緑を赤に取り違えるという
赤緑色盲とは似て非なる奇病にかかった人物がいる

159 ：

探偵が引きこもりなのでなかなか現れず、
その間に被害者が続々そ発生し、ほとんど死に絶えた頃に
やっと登場する。

普通にありそうだな

160 ：

しかし犯人も犯行を達成した後引きこもってしまい、探偵が「引きこもり仲間のアイツは犯人じゃない、
引きこもりのようなメンタリティのナイーブな人間は人殺しなんか絶対にしない！」と謎の身内贔屓で真相を見誤る

161 ：

登場人物総勢１２９０名 死者７８名・逮捕者１２９名出す…ほとんど堅気の一般人です

162 ：

昨夜のケータイ大喜利の出題に似たようなのがあったな

163 ：

「ひょっとしたら、貴方がたはとんでもない思い違いをしていたのかもしれない……！」
探偵がとにかく人のせいにする

164 ：

「そもそも、ナイフなんて道具がこの世になければこの事件は起こらなかったのに！」
探偵がとにかく凶器のせいにする

165 ：

「自殺刑事」
誰がどうみても殺人としか考えられない状況の死体を、いかに理屈を付けて自殺に持っていくかに執念を燃やす刑事の物語。

166 ：

福島第一原子力発電所の原発震災への対応だけで、菅直人総理大臣、枝野幸男内閣官房長
官、海江田万里通商産業大臣の３人が、死刑判決後、即時、死刑執行されるが、他にも、
議事録が存在しない為、Ａ級、Ｂ級、Ｃ級と、カテゴライズされて、何十、何百と、
十三階段を上らされるポリティカルミステリー。

167 ：

古今東西類をみないトリックを駆使し犯行を完遂させた犯人が、自分に酔いしれ大興奮してそこらの売女をつかまえ一夜の夜を過ごしグーグー寝てるところへ警察が踏み込みあっさり逮捕されるというミステリー作品

168 ：

いわくがありそうな開かすの間があるのに、開かないまま終わる

169 ：

「分かったんですよ！この密室殺人のトリックが！」
「何だって！ドアも窓も完全に内側から施錠されていたこの山小屋から、
どうやって犯人は出入りしたと言うんだ！」
「皆さん、上をご覧下さい」
「上……ああっ！！」
「や、屋根が……ない！！」
「そうです！この山小屋には屋根がないんです！」
「なんてことだ！」
「もっと早くに気が付くべきでした。重傷を負ってこの小屋のベッドで寝たきりの
被害者の日記に、何故星座に関する記述があったのか」
「そういうことだったのか」
「証拠を探して地面を這いずり回るのもいいけれど、たまには空を見上げる余裕も
必要ってことですよ。では僕は次の事件が待っているので。失礼」

170 ：

作者が「そうだよ俺が犯人だよ」と言って記述を途中で投げ出し出版されない。

171 ：

読者が被害者だとか言って袋とじにカミソリがしかけてあって
作者が逮捕され出版されない。

172 ：

原稿用紙に触っただけで死ぬ猛毒が塗ってあり
編集者と出版社の全員が死んで出版されない。

173 ：

解説に「なんでこれ売れたんでしょう。これこそ本当のミステリーであり、作者からあなたへの挑戦状です」って書いてある

174 ：

解説が三行目くらいで「ところで拙作の〜」と脱線する

175 ：

作家と同名の登場人物が毎回必ず犯人として逮捕されて終わる

176 ：

自称名探偵の孫ではなく、自称ガンダムやエヴァやマジンガーZの孫が
「じっちゃん（ばっちゃん）の名にかけて！」
と、推理合戦を繰り広げる、スパロボミステリー大戦。

177 ：

解説が作者の人柄しか褒めない
「いい人なんですけどね、ええ本当にいい人なんですけどね」

178 ：

「実はこの解説を書いている段階で
まだ校正刷りを読ませてもらっていないのだが〜」
↑洋楽のライナーノーツによくあるパターン

179 ：

「そういうことか……！　みなさんを大広間に集めてください！」
人望がなさすぎて誰も来ない

180 ：

探偵「犯人を特定するに足る事実は全て揃った！　皆さんをこの広間に集めて下さい」
犯人「…もう、俺とお前しか残ってねーじゃねぇか」

181 ：

探偵「はい、みんな目を閉じてー。山田さんを殺した人は正直に手を挙げて。
　　　先生、決して犯人探しをするつもりじゃありません」
一同「いや犯人探せよ！！」

182 ：

登場人物の名前が、全部
外社（ガイシャ）、部津（ブツ）、在倍（アリバイ）、出加（デカ）、三津静（ミッシツ）、試問（シモン）
黙劇（モクゲキ）、星（ホシ）、絹糸（ケンシ）等々
ミステリー用語ばかりのミステリー。もちろん全部カタカナで書いてある。

183 ：

探偵とヒロインの濡れ場が、毎回付録のDVDについてくる
みんなそれを見たいだけで買うんだけど、さすがに言えないから
『物語が深い』『素人にはわからん』とか褒めまくる

184 ：

探偵役が推理を披露する時、必ず野球に喩えて語る。

185 ：

解決編が袋とじになっていて、wktkしながら開けると、「ハズレ。もう一冊買ってね」と書いてある

186 ：

三分の二くらいで犯人が捕まるので何があるのかと思ったら、残りは次作の導入部

187 ：

連続殺人が続いてる時に、探偵と助手が揉めて助手が探偵になろうとする

188 ：

問題編の方が袋綴じになっていて、解決編は普通に丸見え
>>187
これに近い話を読んだことがある…。ネタバレになるからどの作品かは言えないが。

189 ：

もしもヘボ探偵の助手がドラッカーの『マネジメント』を読んだら

190 ：

>>189
それ・・普通に読みたいんだが・・・。

191 ：

事件発生後、現場に残された遺留品から容疑者が逮捕される
それを誤認逮捕だとして1000頁に及ぶ捜査、推理をする探偵
その結果導きだされた結論が「警察は正しかった」

192 ：

シャーロック・ホームズシリーズ　公式続編
原案：コナン・ドイル
著者：山田悠介

193 ：

死体のそばに、暗号のダイイングメッセージがある


はんたたたたにたたんたたたはたたたやたたたすbyたぬき

194 ：

死体のそばに、暗号のダイイングメッセージがある
はんたたたたにたたんたたたはたたたたたbyたぬき
探偵が「おかしいな・・・これでは犯人がいなくなってしまう」と悩むが、
実は犯人の名前が「多田忠太（たた・たたた）」だったというオチ

195 ：

犯人は誰だ？動機は何だ？
ページ数があと僅か！！

夢オチ

196 ：

本の帯のキャッチを見ると犯人が判る

197 ：

カバーに書いてあるタイトルと、カバーを取った時に書いてあるタイトルが違う

198 ：

殺人予告が届き捜査を始めたが事件は難航
最終手段で予告をわざと実行させて犯人を逮捕、めでたしめでたし

199 ：

登場人物にわざと紛らわしい名前をつけて
誤植があり結局犯人が誰だかわからない

200 ：

作者が嫌煙厨で、いたるところに煙草の害の説明がある
探偵
『この殺し方は酷いな…』
助手
『しかし、酷いと言っても…煙草のように徐々に身体を蝕むものではありませんし
なにより、彼の肺は綺麗ですから…ある意味で犯人は煙草以下とも言えます
煙草のニコチンに関する論文は多く提出されていまして…』

延々と続く

201 ：

>>200
ワラタｗ

202 ：

探偵役が知られざる名作トリックのネタバラシをしたかと思ったら結局、作品自体のトリックもそのネタの劣化コピーだった

203 ：

最後の最後で名探偵が「あ、犯人間違えたかも……」と言い残してそのまま終わる。

204 ：

読者への挑戦的なものなのに肝心の情報部分にミスがあり台無し
初版買った奴が損をするってどうなのよorz

205 ：

一番最後に読者への挑戦状があり、「続きはWEBで」

206 ：

さんざん謎を膨らませた後に、「結末は前作とだいたい同じです」という一言で終わる。

207 ：

最終回までに解決せずに続きは映画っていうパターンはリアルにあるな

208 ：

ハン・ニンという中国人の容疑者が本当に犯人だった

209 ：

比嘉という医者が被害者になる

210 ：

木毛という記者が　　　　　いや別に嫌でもないなｗ

211 ：

ラスト３０ページだけなぜかスワヒリ語で書かれている。

212 ：

読者への挑戦状がものすごーく弱気。

213 ：

読者への質問状がある
作者
『誰が犯人か解らなくなりました…犯人予定にしてた人が死んじゃって…
読者の中に犯人わかる人居ないですかね…
犯人候補生き返らせて良いっすか？』

214 ：

読者への委任状があり、事件の解決が読者に丸投げされて完結

215 ：

名探偵「犯人はお前だ！　容疑者Ａ！」
容疑者Ａ「違うよ。俺はやってねえって」
容疑者Ｂ「なに？　お前はやってないのか？　じゃあ俺がやったよ。俺が犯人だ」
容疑者Ｃ「いやちょっと待て。それはずるいぞ。俺だよ。俺が犯人だ」
容疑者Ｄ「いやいやいや、俺こそが本当の犯人だろう」
容疑者Ｅ「何言ってんだ。そこは俺だろ。俺が犯人だろ」
容疑者Ａ「え……？　いや、そんなこと言うんだったら俺がやったよ」
容疑者Ａ以外全員「どうぞどうぞどうぞ」

216 ：

幼女のエロ写真が掲載され
読者への逮捕状がある

217 ：

崖の上で、探偵が自殺しようとする犯人を説得してる最中に自Rる

探偵
『おまえのやった事は確かに悪いことだ
だが、おまえがここで死んだら可愛い娘さ…あっ…』

218 ：

>>217
犯人が自殺したと思いきや、実は探偵が自殺してない？

219 ：

確かに、、説明文もわかりにくかったな

220 ：

崖の上で、探偵が自殺しようとする犯人を説得してる最中最中で自Rる

探偵
『おまえのやった事は確かに悪いことだ
だが、おまえがここで死んだら可愛い娘さ…うっ…』

221 ：

説得してる途中でモナカ食べて自Rるってのか
何だその不自然な展開はｗ

222 ：

名探偵が二百人くらい出てくる。

223 ：

事件解決の依頼が業務用オークションで公示され、探偵事務所が入札で競り落とす

224 ：

基本的に誰も事件を解決しようとしない。

225 ：

凄くシリアスな物語だったのに、探偵が推理してる途中に
『ヒントおじさん』が現れる(天使:次回作からレギュラー)
ヒントおじさんは探偵にしか見えなくて、全裸で剛毛

226 ：

>>225
おれのは一瞬「魔法陣ぐるぐる」のキタキタ親父のキャラが浮かんだぜ。
＞ 『ヒントおじさん』

227 ：

「テレパシー探偵対洗脳犯人」しかし、洗脳は完璧だが、工作がお粗末なのでテレパシーのない普通の刑事があっさり解決。

228 ：

２時間サスベンスドラマ化された際、
オープニングが
http://www.youtube.com/watch?v=DkC37DylchQ&feature=related
これで、
エンディングが
http://www.youtube.com/watch?v=Vjlqfp9wdYU
これ。

229 ：

：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/07/04(月) 18:22:30.05 ID:qJQ0fsRE0
@yukiko_kajikawa
梶川ゆきこ(前広島県議会議員)
これから、７１１にかけて地震雲まがいのケムトレイルが各地で現れるかもしれません。
オーロラ色に光る雲が出たら、まず、HAARPが使われていると推測して避難した方がいい。
特に、原発が近くにある場合は！ 福島原発がまた、爆発したら、政局どころではない。スンナリ事態は好転しないだろう

230 ：

探偵「なるほど……そういうことか！」
助手「どうしたんだ、何か思いついたのか？」
探偵「ああ、トリックは解けた。そして、このトリックが実行可能な人間は一人しかいない」
助手「誰なんだ、それは」
探偵「一定の目途がついたら話す」
実は何も分かっておらず、一定の目途がつくまで話さないと称して探偵料をふんだくる探偵が登場するミステリー。
結局謎は解けず「若い世代に推理を引き継いでもらいたい」とか言って事件解決を放棄。

231 ：

千ページを費やして推理合戦をした挙句、
結局冒頭に提示した推理が正解

232 ：

殺人現場に現れた刑事が、関係者に向かって
『おまいらも知恵出せよ？知恵出さないんなら、犯人見つけないからな』
翌日解雇

233 ：

何を差し置いても朝鮮人の犯行か、黒幕電通の陰謀と考える。

234 ：

クビになる前に自分の作った発電装置が暴走し
探偵気取りで後任者を追求する

235 ：

「謎は全て解けた！　刑事さん、関係者を大広間に集めて下さい。それからマスコミも！」
↓
刑事、関係者が多すぎて集めるのに手間取る
↓
探偵が先に大広間に着いてしまう
↓
刑事「いやーお待たせしました。関係者を集めるのに時間がかかってしまって」
探偵「お前長幼の序も知らないの？　俺様が今から事件を解決して差し上げるんだぞ。
関係者が先にみんな集まってるのが筋だろうが！　わかった？」
刑事「は、はぁ…」
探偵「今のはオフレコですよ。いいですか？　書いたらその社は終わるから」

236 ：

wwwww

237 ：

見立て殺人だけど何の意味もない

238 ：

都内のマンションで金貸しの男が殺され、大金が強奪された。
間もなく容疑者が捜査線上にあらわれたが、その男は鉄壁のアリバイを主張。
容疑者はNPO代表の男で、事件当日は北の将軍様から直々の招請を受け、訪朝していた。
警視庁捜査一課の凹川警部、鶴井刑事、東本刑事、南条早苗刑事らは容疑者の鉄壁のアリバイを崩すべく、北朝鮮へ向かうが…

実は強制収容所の看守がみんな飢え死にしたため、日本の優秀な警察官を拉致するための壮大な陰謀だった。

239 ：

ノーパン刑事
亀井静香に似た風貌の刑事はいつもノーパン
なぜ、彼はパンツを履かなくなったのか
そこには驚愕の真実が！！
って帯

240 ：

探偵が明智小五郎

と
キバヤシ少年

241 ：

名探偵が話の途中で風邪をこじらせて死んでしまう。

242 ：

犯人が五つ子

243 ：

ついでに探偵も五つ子

244 ：

千秋が前田の股間を蹴りつける
前田が始めからタバコを吸わない
脚本家が出来あがったものをチェックしていない
これはこれでアリな気もするけどな

245 ：

１回表から９回裏まで章立て。先攻が犯人、後攻は刑事。イニング間に鍛冶舎巧みな解説が入る。
「Ｘは常に先制して仕留めてきた、いわゆる事件の流れを作るのがうまい、そういう暗殺者ですね」
「Ｙは事件を粘り強く解決してきた刑事、ですから一方的な展開になるようですとＸに勝機があるでしょうし、その展開が縺れ込んできますとね、Ｙにも勝機が見えてくるでしょうね」
「少し勝負を急ぎましたね」
「今のは捕まえてあげないとね」
「身体で止める必死さが欲しかったですね」
「あういう薬があるなら、早く使っておけばよかったという…」
「なかなかヒントが少ないですからね…」
「Ｙの捜査は振り切ってますよね」
「その位置なら討ち取れそうですが……逆にきましたね」

246 ：

>>245
読んでみたいと思ってしまったじゃないか！

247 ：

>>237
新曲をテレビでごり押しさせるために、見立て殺人に走るアイドルとプロデューサーとか？

248 ：

>>247
48人組のアイドルグループが
頭文字「い」「ろ」「は」の順に一人ずつ殺されていく
47人目の被害者・鈴木トメ子が殺されたとき、
名探偵が真相を明かす
「他のメンバーたちは残りの一人をこの話題性で
売り出すためだけに用意されたんですよ……
違いますか？　ンデゲオチェロ・ボボ美さん」

249 ：

ことあるごとに、「２ちゃんねるでは常識ですが」とうるさい探偵。

250 ：

死因を全て『熱中症』にする殺し屋の物語

251 ：

容疑者が全員可愛い女の子
探偵役の男の子に残らず好意を持っている
ラノベにありそうだなこれ

252 ：

登場人物が全て無職

253 ：

しかも探偵のリーダーが引きこもりの幼女

254 ：

無職の探偵のうち一人が40過ぎの引きこもりニート。引きこもり歴が長くおそろしく世間知らずのため、
事件の内容を2ちゃんねるやヤフー知恵袋に書き込んでアドバイスを募ってしまい、事件関係者からRされる。

255 ：

『は、犯人は日本一のイケメンでした…』
そんなダイイングメッセージから始まる長編推理小説
日本一のイケメンを探して日本全国を探し回る

256 ：

探し回る探偵がいつも口にする言葉
「お前のイケメン度は、日本じゃあ二番目だ」

257 ：

そして全国から自称イケメンが「ラーメンつけめんボクイケメン！」とか言いながら自首してくるため、
警察は自称犯人を追い払うのに手を焼くのであった。

258 ：

本文中でのイケメンとブサメンの扱いに差がありすぎて、
犯人はイケメン容疑者のうちの誰かに違いないと見当がついてしまう。

259 ：

犯人扱いされたら嬉しそうにするから、凄くわかりにくい

260 ：

うんこを凍らせて作った凶器で殺し、
死体についたうんこからＤＮＡが取れてあっさり捕まる

261 ：

>>255
んで
探偵「つまり何だな・・美意識なんて、人それぞれって事だったんですよ」
警部「そうですね・・・」
と、しみじみするラスト。

262 ：

探偵「謎はすべて解けました。関係者を集めてください」
刑事「なんで？」
探偵「え？」
刑事「解けたんなら犯人だけでいいじゃん」
探偵「え、でも」
刑事「だいたいみんなも都合があるんだしさ。暇じゃないんだよ？」
探偵「……」
と、マジレスする刑事

263 ：

それってアレにあったなｗ

264 ：

探偵がさんざん珍推理を繰り広げた挙句入院し、医師の診断が「躁病」のまま終わる。

265 ：

Ｗの悲劇
Ｘの悲劇
Ｙの悲劇
で三部作

266 ：

事件を２ちゃんで相談し解決する探偵。
だがコテであるためさんざん叩かれ「二度と来ねーよ」と言っておきながら
荒らし回ったためアク禁をくらい、結局事件が解決できない。

267 ：

サボテン探偵
捜査一課の刑事が趣味の鉢植えのサボテンに語りかける
サボテンさん、安楽椅子探偵よろしく答えにいきつく
しかし動けないし喋れないので事件解決とはいかない
非常な現実に嘆きつつそれでも生きていくという決意で終了

268 ：

「突撃！となりの人殺し」と書かれたしゃもじを持って事件が起こった家に探偵が参上。
捜査そっちのけでまず晩飯を食ってから、「一宿一飯の義理だ。事件を解決する」と宣言し、電光石火で解決する。
そして「一宿一飯の義理」とあらかじめ宣言したので、当然のようにその家に泊まって翌朝の朝飯までたかってから帰る。
ちなみに成功報酬と必要経費は、朝夕二食とは別にキッチリ取るのですこぶる評判が悪い。

269 ：

事件が起き、探偵や刑事は犯人に振り回される
そんな時！颯爽と現れたのが『Ｋｰ刑事』
頭脳明晰・容姿端麗のキム刑事が、謎を次々と明らかにしていく！

しかし、キム刑事には秘密があった
彼のスーツに隠された『富士のマーク』
名探偵高浦は富士とキムの謎を追いはじめる！！

270 ：

死刑じゃなく私刑判決がくだり、処刑される被告人

271 ：

「叙述トリックの金字塔！」
帯で言っちゃった

272 ：

とっくに犯人がわかっているのに、調査と偽って観光旅行をする浪費探偵。
調子に乗って海外まで行き、その間警察が犯人を逮捕。
依頼者から経費を出して貰えず、借金を背負う。

273 ：

探偵が経費で旅行に行っている間のアリバイ工作がメイン・ストーリー。

274 ：

探偵が日本で一、二を争う大物でプライドが高く、自己顕示欲がめちゃくちゃ強い。
しかも熱烈なクイーンのファンなので、ただ犯人を突き止めるだけでは飽き足らず、
わざわざニセの証拠をばら撒いて犯人をでっち上げ、子飼いの検事に命じて死刑を求刑させ、
さらにあらゆる手を使って裁判官を懐柔し死刑判決を下させ、法務大臣に圧力をかけて死刑執行命令書に捺印させた上で、
死刑執行の当日にドルリー・レーンの如く拘置所に駆け込み、でっち上げられた犯人の首に縄がかかった状態で謎解きを行う。
全ては探偵が名声を得て脚光をあびるための壮大な計画。

275 ：

密室トリックがピタゴラスイッチ

276 ：

>>275
被害者が前もって設計図の数字を改竄しておいたため、失敗するどころか犯人が自爆。
だったらもっと嫌だ

277 ：

孤島で起きる連続殺人事件
序盤で事件は解決し一人が生き残る
中盤からは孤島でのサバイバル小説に早変わり
謎の遺跡を発見、古の神々が復活し島は沈んでジエンド

278 ：

どじょう探偵
『私が犯人を探しても、すぐに検挙出来るとはおもえません…
だから、すぐに捜査はしません…』

279 ：

ムルソー探偵シリーズ
どんな事件であっても、動機は「太陽のせい」としてしまう。

280 ：

探偵が参上したのにまったく事件は解決せず犠牲者続出
「今の探偵はまだ不完全なので…」とワトソン役が弁明

281 ：

原発災害を引き起こした、福島第一原子力発電所を、ラジウム温泉の湯治場に、イメージ
の転化を図ろうと、情報操作、報道規制するのは、無理筋にも程がある、といったよう
な、社会派ミステリー小説。
何故か、柘植久慶の放射性物質を用いた復讐法など、クローズアップされている。

282 ：

警察にトラウマがありせっかく名推理が浮かんでも誰にも連絡しない探偵と助手

283 ：

作家が登場人物の名前を考えるのがメンドくさくて
執筆中に見ていたＡＶの女優と男優とスタッフの名前を勝手につかって
間に合わせてしまう。
そのせいで何を読んでも
蒼井そらという女の子が出てくる。
吉沢明歩・みひろも登場率が高い。

284 ：

蒼井そらってぜんぜんかわいくないよな。

285 ：

>>283
とりあえずおまえの好みはわかったｗ

286 ：

なんかCMが多い探偵小説
『お婆ちゃんが死んでる！』
『なんだってぇ〜！７０歳越えてるとはいえ、毎日○○の青汁を飲んであんなに元気だったのに』
『お爺ちゃんも死んでる！！』
『なんだってぇ〜！毎日○○の雪待ちニンニク黒酢を飲んで元気一杯だったのに…』

287 ：

マジレスすると、チャンネル変えさせないために、
１０時丁度前後は３０分ぐらいＣＭ入れないくせに、
それを過ぎると５分おきにＣＭ入れるミステリードラマは
しょっちゅうあるな

288 ：

>>283-285
世の中には
まったくの別ストーリーなのに
若妻ならかなりの確率で川野初美
子持ちならかなりの確率で佐藤夏子
女教師ならかなりの確率で芦川悠子
なんて作家もいるんだぞ

289 ：

「連続殺人の最後のピースがやっと埋まった!」
と探偵が犯人を指摘したときにはほとんどの人が殺されている



って、金田一ry

290 ：

居酒屋で『帰りま１０』の途中で、出演タレントが毒殺された
後で解った事だが、亡くなったタレントの殺害予告が送られてきていた
毒物は『タコわさび』だけに混入されてた
犯人はどうして、被害者が『タコわさび』を選択するのがわかったのか
捜査を進めるうちに、被害者とタコわさびの意外な関係が明らかになり
それが国家を揺るがす大事件に繋がっていく…

291 ：

探偵が議員。
最後は国会で推理を披露し犯人を指摘。

292 ：

探偵が議員だが、弱小政党だったためことごとく意見を無視され
発言権も無く、次の選挙で比例で落選し迷宮入り

293 ：

名探偵「犯人は……この星にいる！！」

294 ：

宇宙刑事『それは有難い！！』

295 ：

探偵が総理だが、ぶら下がり取材が嫌いで応じないためいつまでたっても誰も真相が聞けない

296 ：

探偵が空気キャラで、冒頭から真犯人を指摘しているのに誰も気に留めず、
たくさんの人がどんどん殺されていってしまう。

297 ：

登場人物がみんなデブ

298 ：

それは実在する

299 ：

いつも肝心なところで、真犯人に拉致されてしまい
探偵のくせに真相にたどり着けない
助けられた時、刑事に真相を聞くことになる
『後で聞いた話だが…』から解決編が始まる

300 ：

探偵が「この程度の真相が分からないなんて、あんたバカぁ？」と某アニメ風に罵られないと推理できない
しかし無能なので推理は早晩行き詰まり「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…」と言い聞かせながら解決を放棄し迷宮入り

301 ：

登場人物全員がテキトーなトリックを使って
探偵を殺しにかかってくる

302 ：

>>300
妙に強圧的な警察官（実は父親）に「帰れ！」といわれる

303 ：

>>301
全員じゃないけど、ピンクパンサーの映画にそんなのあったな。「暗闇でドッキリ」だっけかな
しかしなぜか全て不成功に終わり、殺し屋同士で相討ちになったり

304 ：

占い師兼探偵
起こる前の犯罪を予言し、さらにその真相も言い当て、
事件が起きてから「ほら、言った通りになった」と鼻高々
しかし事件が起こらないように関係者が動こうとすると
「星によって決められた行動を変えてはいけません！」と何がなんでも予言通りに事が運ぶように仕向ける

305 ：

>>304
それは下手すると犯人に荷担した・共犯ってことで逮捕されるかもｗ
嫌すぎる…

306 ：

探偵が真相をいつどこで効果的に披露しようかと考えている間に関係者すべて殺される

307 ：

「そうです。犯人は実は5重人格だったのです。これが真相です。犯人、被害者、目撃者、刑事、そして探偵つまり私はすべて同一人物だったのです!」

308 ：

追いつめられた犯人が人質を取っているところに探偵が現れ、
とうとうと事件の謎やトリックを解き明かし、
「つまり、あなたが犯人なのです」と誰が見てもわかる目の前の犯人を指摘し、
「これで僕の仕事は終わりです」と人質を助けようともせずに華麗に去っていく。

309 ：

お嬢様、そこに布団がございます…
謎解きはセクロスの後で…

310 ：

探偵が関係者を集めた後
「つまり犯人は……あ、あれ？　えっと誰だったんだっけ……
スイマセン考え直すんで皆さん部屋に戻ってて下さい」とか言い出す

311 ：

「犯人はあの中にいる！」
「あれ拘置所ですやん。先生と関係無しにもう捕まっとりますやん」

312 ：

探偵が脳に損傷を負っており10分程度しか記憶を保てない。
殺人が発生してから10分以内に調査して推理して犯人を指摘しないと全部忘れてしまう。

313 ：

出世した右京さん
神戸くん、私たちは市民を守る前に警察を守らないといけないんですよ！！(プルプル)

314 ：

重版かかるごとに結末が変わる

315 ：

なにやら捜査をしているが、事件の内容は最後まで不明
作中では「あの事件」としか言及されない
タイトル「鮫島事件」

316 ：

犯人「ウルトラセブンになりたかったんです〜」
探偵「予想外です〜」

317 ：

俺達はこんな閉ざされた雪山の山荘での生活を……強いられているんだッ！（集中線）

318 ：

>>312
１０分程度しか、記憶を保てない探偵のシリーズ物。
全てのシリーズで、犯人は、探偵だったといった落ちだが、偉大なマンネリズムではなく、
連作障害になっていることはいうまでもない。
最後まで、何故、探偵が、記憶障害になったのかだけは、明かされることはない。

319 ：

『メメント』という映画があってだな…

320 ：

あったあった

321 ：

探偵が一同を集めて、謎解きを始めようとするが絶句
「勉強しなおしてまいります」と頭を下げて退場
二度と高座に上がることはなかった

322 ：

秋元館殺人事件
容疑者48人

323 ：

>>321
「探偵文楽最後の事件」か

324 ：

>>322
面白そう

325 ：

>>322
動機だけははっきりしてるな
センター争い

326 ：

登場人物の名前が片平なぎさ、船越英一郎、山村紅葉とかのお馴染みの人達だが
舞台はヴィクトリア朝時代のロンドン。

327 ：

>>322
「秋元康殺人事件」そのまんま干菓子（数十人規模のゴーストライター集団）著
日本国内外の数百人ものＡＫＢ４８メンバーだけでなく、ＡＫＢ４８劇場オーナー、数多
くの芸能事務所、マネージャーや、元ＡＫＢ４８メンバーまでも登場し、海外公演など
にも触れた、一万ページ以上の超大作ミステリー。
ミステリーというより、一種の百科全書の類になっていることはいうまでもない。
「ＡＫＢ４８殺人事件」そのまんま乾菓子（数十人規模のゴーストライター集団）著
乃木坂４６、Ｐｅｒｆｕｍｅ、スマイレージ、ももいろクローバー、東京女子流、Ｂｅｒ
ｒｙｚ工房など、存在する全てのアイドルグループを網羅し、ミステリーとしての出来
は兎も角、アイドルのエンサイクロペディアとしては、決定版の評価を得る。
後書きで、次回作での地方アイドルグループ登場を、匂わせていることはいうまでもない。

328 ：

>>326
登場する英国人は、白人のメイド役一人で、台詞もない、ということもあるのか、などと、
嘯いてみたり。

329 ：

たけしの挑戦状ノベル化決定

330 ：

バッテリーを外さない携帯電話は、位置情報を発信し続け、固定電話、携帯電話を問わず、
インターネット、通話、メールなどの通信情報は、何処のキャリアであれ、ハード、ソ
フト、運用により、スパイ天国といった、ビッグブラザーよりも、遙かに悲惨な、２
１世紀の日本を舞台にしたロマン・ノワール。

331 ：

クリスマスの夜にあらわれる、サンタクロースのコスプレをした殺人鬼
その正体は彼女いない歴＝年齢の非リア
リア充の探偵が真っ先に殺されてしまい、残された非リアたちが疑心暗鬼に陥りながらも真相を追求する
さわやか青春ミステリー。

332 ：

>>331
クリスマスイブのホテル街に現れる、ミニスカート・サンタクロースの衣装を纏った殺人
鬼の正体は、生まれてこの方彼女がおらず、生まれてこなかった方がよかった、といっ
た、ライフブイを必要とする、リアル非充実ライフな、ライフゼロの男。
リアル充実探偵が、真っ先に殺され、残されたR市ね団メンバーによる青春ミステリー。

333 ：

２ｃｈへの書き込みは、ビッグブラザーにより、監視されており、書き込んだ内容が、何
時の間にか、「ｇｏｏｇｌｅ八分」になっているといったポリティカルミステリー。
２ｃｈへ書き込んだ内容を、コピー＆ペーストや、微妙に、内容を変えたりして、他の板
に、貼り付けるといった、見栄えのしない情報戦が、メインになっている。

334 ：

探偵『ご覧ください…犯行現場を線で繋ぎます…』
刑事『これは？』
探偵『北斗七星です！』
刑事『すると、犯人は北斗七星をなぞって…！あれ？少し離れた場所に点が…』

335 ：

探偵が相手の心を読む超能力者だから捜査も推理もない

ヒロインが酢豚にパイナップルをいれる

336 ：

殺人犯の心理を検証するため、探偵がとりあえず一人か二人殺して事件をさらに分かりにくくしてしまう

337 ：

作者死去につき未完というのはイヤだな。

338 ：

存命でバリバリ活躍しているのに未完のまま放置
よりはマシかと。

339 ：

おっと井上夢人の悪口はそこまでだ

340 ：

夢枕獏のことかと思った

341 ：

海外ものなら、本国でシリーズ続いてるのに邦訳中断とか多いな。

342 ：

超訳で文章が分かりやすくなりすぎ、犯人もすぐに分かってしまう

343 ：

シドニー・シェルダンなんか損してるよね。

344 ：

日本人作家の国内舞台のミステリなのに探偵が日本語話せないアフリカ人
見事な推理で犯人を指摘するのだが作品の大半が読めない言語になる

345 ：

>>344
片言の日本語だけ喋れるアフリカ人が、主人公で、古典ギリシャ語、古典ラテン語の素養
があり、会話文などでは、教養に裏打ちされた、流暢な、フランス語、英語などが、日
本語のルビ付きの原語で書かれているが、殆どの読者にとっては、「ふいんき（何故
か変換できない）づくり」でしかないことはいうまでもない。

346 ：

>>345
それは「ふんいき」だ

347 ：

両親だけではなく、親戚までもが、外国のスパイで、それを知ったときには、主人公も、
済し崩し的に、スパイとして、生きざるをえなくなったといったエスピオナージ。
同じスパイとの結婚まで強いられ、日常が、非日常へと、浸食されていくが、人間とは、
如何なることにも、慣れる動物といった、絶望感が漂っていることはいうまでもない。
>>346
お約束ありがとう、ということになるのか、などと。

348 ：

ミンス党の政治家が次々に行方不明になる
しかし、報道すらされない…
不審に思った完了探偵が捜査を続けると
そこに警察を含めた全ての国民の陰謀が現れる…

349 ：

>>348
それはラストまで破綻せずに進むなら読んでみたい気もするｗ

350 ：

>>348
で、ディストピア一直線か。怖いけど読んでみたいような

351 ：

作家に社会人経験がないから、登場人物がみんなニート

352 ：

「カウンターの向こうでにっこり微笑んでいるのがこの店のマスター、岡田守だ。」
「岡田守」の横に「はんにん」とルビ

353 ：

>>352
しかし、実は岡田守は犯人ではないという叙述トリック

354 ：

>>353
それはいっそ読みたい

355 ：

ヒロインの一人称で語られる物語
無口な恋人と四六時中いっしょで
濃厚なＳＥＸ描写もあり
最後の一行で
その恋人が「　犬　」だったと明らかに。

356 ：

>>354
実は名前の読みは相当アバウトで自由らしいって某バカSFに記述があった。
バカSFだからホントにそうなのかはわからんがw

357 ：

漫才探偵
探偵Ａ『犯人はなぜ死体をバラバラにしたのか…』
探偵Ｂ『半人やからとちゃいまっか』
探偵Ａ『ああなるほど、、半人だから半分…ってなんでやねん！黙れや』
探偵Ｂ『見つかってない右腕が生きていてくれたらなあ』
探偵Ａ『…そうだな、右腕だけでも…なんでやねん！生きてるか！ボケ』
探偵Ｂ『 Σ (ﾟДﾟ;）あ、あれは！！待てええええ』
探偵Ａ『どうした、おい！誰かいたのか』
探偵Ｂ『ウサギだよ♪ウサギ♪』
探偵Ａ『ウサギはかわいいなあ…って良い加減にしろ！』
探偵ＡＢ『どうもありがとうございましたああ』


依頼人『…(探偵R)』

358 ：

本間宗久翁などと嘯き、何の根拠がなくとも、商品先物取引で、自分だけ、大儲けできる
と吹聴する、論理的思考能力よりも、真善美に、致命的、先天的欠陥を抱えた主人公は、
家族にとって、カルトの狂信者以外の何者でもなく、一家全員の運命を、底なし沼の
ように、悪いほうへと、引きずり込んでいく、「黒い家」的ホラー小説。

359 ：

>>358のような文体の小説は確かに嫌だ

360 ：

俄将軍なるコテはしょっちゅう書き込んでいるにもかかわらず、なぜネタが一向に面白くならないのか。
これはこれでミステリーだな。

361 ：

漫才探偵　ナイツ編
「犯人はなんと、この童謡の歌詞通りに人を殺していってるんです」
「え、そうなんですか」
「いわゆるおっ立て殺人というやつでして」
「見立て殺人だろオイ、おっ立ててどうすんだよ、ただの変態じゃねーか」
てなぐあいで一向に話が進まない

362 ：

コント探偵　笑い飯編
名探偵が二人登場するが、実は二人とも素顔は快楽殺人鬼で、
推理のさなかに突然お互いの犯行の暴き合いが始まり、ひたすら「探偵vs犯人」の構図が二転三転する

363 ：

>>362
そんなミステリーは嫌じゃない
ちょっと読んでみたい

364 ：

妄想刑事
殺人現場に残された証拠と死体から、勝手に殺人までの物語を妄想して
取りつかれたように１人芝居を始める
妄想は全くの見当外れなんだけど、妄想に登場する人物があまりの恥ずかしさに
『もう…やめてください…私がやりました…』と自首する

365 ：

被害者の頭文字を繋げるとメッセージになるはずが犯人が漢字を読み間違えて意味不明に。

366 ：

>>358
本間宗久翁などと嘯く、何の根拠がなくとも、商品先物取引で、自分だけ、大儲けできる
と、周囲に吹聴していた、論理的思考能力より、真善美に、致命的、先天的欠陥を抱え
た主人公を、雇用してしまったた会社に、死神、疫病神、貧乏神などが、百鬼夜行の
ように、引き寄せられてくるホラー小説。

367 ：

>>361
「この間ヤホー検索してたらですね、色んな事件を解決しているすごい探偵を見つけたんですよ」
「ヤフーね。で、誰ですか」
「金田一耕助って皆さんご存じですか」
「この板の住人で知らない人おらんわ」
「凡人殺人事件でデビューしまして」
「本陣だろ！その事件すごいトリックも何も出てこないわきっと」
「もじゃもじゃヘアーにオカマスタイルがトレードマーク」
「袴スタイルだ！古谷一行がそんな役やるか！」
「ポケモン島などの事件を解決し」
「獄門島だろ！絶対殺人事件なんか起こらんわ、その島」
「その他にも、犬がミケの一族」
「犬神家だろ！猫みたいな名前の犬ややこしいわ」
「スペイン坂の手作りの店」
「病院坂の首くくりの家！原型とどめてないわ！何屋だ！パン屋か！」
「興奮すると、どもるという癖がありまして……けけけ警部、ははは犯人が分かったYOー！」
「ラップじゃねーか！」
「そんな金田一晴彦が大好きな僕らの漫才を聞いて下さい」
「もういいよ」

368 ：

「力士探偵　理山（ことわりやま）」
世界初の相撲ミステリ！
などと設定だけは新しいが
中味は平凡で角界などあまり関係ないミステリ
自分で書いてて思ったけど売れそうだなw

369 ：

＞世界初の相撲ミステリ！
「大相撲殺人事件」というのがあるぞw

370 ：

あるのかよw
そういえば昔舞妓の探偵なんてのもあったぐらいだから
いまさらジャンルで新しいのはないだろうな
書いてたら思いついた
「スケート探偵　浅田真実（まみ）」
真実はおみとおし（はぁと）　
が決め台詞

371 ：

「○○探偵」はそれだけで面白いネタになりそうなのは
もう出尽くしてる感はなくもないよなあ
ニッチな方向へ進んでも需要ないだろうし
自分の職業だったらどうだ？
ブックデザイナー探偵
「被害者が握りしめていた色校の金赤は特色インキではなく
マゼンタとイエローの掛け合わせだったのですよ！
もちろんそれはルーペで一目瞭然ですが、問題はこのトンボです。
版ズレがまったく起きていないでしょう？
ここまで精密に見当を合わせられる印刷所はこの近辺に一社しかありません」
業界誌でしか読者つかないな

372 ：

>>367
うますぎる
>>370
「天使は探偵 スキー探偵大鳥安寿」笠井潔
という恥ずかしいのが現にあるだろ

373 ：

>>371
それをあらかじめ読者に提示しておくにはどうする？　やはりイラストしか無いような
そもそも、イラストで手がかりを提示というのをあまり見かけない気がする
（漫画にはあるのかな、絵の中に手がかりがあるというやつ）
イラストで落ちをつけるというのは蘇部健一がやってたけど

374 ：

>>367
すごい、犬がミケの一族はうけた
ナイツに売れよ
>>ナイツ
買えよ

375 ：

>>373
謎解きはディナーの後では
表紙にそんな暗示があるらしいな
本棚のどっかにあって確認してないけどｗ

376 ：

ドラゴンボール探偵
おら、犯人がわからないからドラゴンボール探してシェンロンに聞くわ…
と言い残し、旅が始まる

377 ：

生き返らせろｗ

378 ：

ドラえもん探偵
のび太『ドラえも〜ん、、犯人がさっぱりわからないんだ…助けてよ』
ドラえもん『のび太君は仕方ないなあ…喪黒探偵ごっこ！』
のび太『え？何これ！！簡単に犯人がわかっちゃうの？』
ドラえもん『いや違うよ、この指でさした相手がやってないのに自首するんだよ』
のび太『…(この指を相手に…)』
ドラえもん『あ、バカのび太くん…やめ…』

ドラえもん『すみません、僕がやりました…出来杉くんの首は川に捨てました…あの時は…』

のび太『こいつは凄いや！犯人作り放題だ！！』

379 ：

>>373
ある本で、表紙絵の場面が本編には出てこない
（実際は、表紙絵に描かれたものとは全く違う状況になっていた）
というのがあって、そんな騙し方ありかよ！と思ったことがあるw　

380 ：

北斗の探偵。
怪盗が変装していても、「おまえのようなババアがいるか！！」と立ち所に見破ってしまう。

381 ：

犯人が解らないから生き残り全員ぶん殴る
ｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｰ

やれやれだぜ

382 ：

多分どっかにあるだろうけど
探偵がホモ

383 ：

>>380
佐々木健介、北斗晶夫妻が、何の脈絡もなく、乱入してくるミステリー。

384 ：

>>371
よう同業界ｗ俺は買うぜｗ

385 ：

「まだらの紐に見える蛇」
「赤毛連盟の地下トンネル」
など、タイトルがトリックそのまま

386 ：

>>385
＞「まだらの紐に見える蛇」
１５ｍ以上の大蛇が登場する、新ホームズシリーズ。
＞「赤毛連盟の地下トンネル」
アイルランド共和国樹立を目指す、非合法組織が登場する、新ホームズシリーズ。

387 ：

「新ホームズシリーズ」と、銘打っているが、シャーロック・ホームズではなく、所謂、
館もののミステリー。

388 ：

きめぇ館の殺人

389 ：

館ものミステリーと、銘打っていたが、「ナナとカオル」からのスピンアウトな同人ミス
テリー。

390 ：

ラストのページに
「続きは劇場で！」

391 ：

>>390
巷間を騒がせる、劇場型犯罪、ということになるのか、などと、嘯いてみたり。

392 ：

小説の続きが劇場って新しいなｗ

393 ：

>>390
依頼人「ワシは誰かに狙われてる。助けてくれ」
探偵「だが断る」
依頼人「ひでぶ」
探偵「この列車に犯人がいる」
調査中
探偵「みなさん、犯人がわかりました。犯人は、、、」




続きは劇場ですよモナミ

394 ：

>>393
なんというオリエント急行映画版ＣＭｗ
意地でもテレビでやるまで見ない

395 ：

>>351
見事に今回の直木賞を予言しました

396 ：

舞台は戦場
みんな人殺しの中
殺さなかったヤツを見つけ出しリンチしてR為に推理する本格サイコミステリ

397 ：

登場人物みんな殺人犯みたいな小説なかったっけ
例のイギリスの古典じゃなくて
わりと最近の日本の作家のやつ

398 ：

「logical thinking」なる推理用アプリを開発し、推理は全てスマホに丸投げするスマホ探偵

399 ：

昔、携帯刑事ってシリーズがあったな

400 ：

手足の生えたケータイが活躍するあれか

401 ：

それじゃないと思う。

402 ：

犯人が犯行前に、探偵を探すミステリー

403 ：

>>402
それは読んでみたいな。

404 ：

犯行後ならあるけどな。
P・マガー「探偵を探せ」

405 ：

>>397
シリーズ3作ほど出てるあれだろうか。

406 ：

「証拠のない推理はしない、これがルールです」と言いながら、犯人にハッタリかますわ証拠でっち上げるわ探偵がやりたい放題

407 ：

DTC48
美少女探偵48人が舞台に事件に大活躍！
総選挙で1位になれば次の事件の主役になれるよ！

ただ、裏では相手を潰すための情報合戦が行われている本格スパイ小説。

408 ：

>>407
タイトルは「美少女探偵が多すぎる」　もちろん作者は西(ry
という冗談はおいといて、ラノベならあり得そうな（48人は多すぎるけど）

409 ：

探偵・被害者・容疑者…登場人物全員美少女48人ならどうだ？
書き分けられたらある意味天才

410 ：

今流行りの日常系ほのぼの美少女ドラマ、を続けてキャラに愛着をたっぷり持たせたところで、
いきなり連続殺人事件が起こり、美少女が次々殺されていく。
犯人も当然美少女キャラで探偵に謎解きされた後に首を吊って自殺。

411 ：

平成の少年探偵団、その名も「AKC48」が現代によみがえった怪人二十面相を追うジュブナイル。
…のはずが、48人の団員がA・Ke・Chi小五郎の寵愛を受けるべく、キスプリを流出させたりスキャンダルをマスコミにリークしたり
熾烈な足の引っ張り合いを繰り広げる。団長の高橋君は勝手気ままな団員の統率に疲れ果て、
リンゴのようなホッペはこけてほうれい線が…

412 ：

総選挙で１位になったやつが犯人だよ！
小説を買うとに同封されている投票用紙をＧＥＴして投票しよう！

413 ：

>>412
ベストセラー小説を書くヒントが見えました。

414 ：

どこかで見たような事件、どこかで見たような登場人物、どこかで見たような探偵、
どこかで見たような展開、どこかで見たようなトリック、どこかで見たような結末なのに、
誰のどんな作品と類似しているのかがさっぱりわからないミステリー。

415 ：

コナンが大人に戻って、じゃあ、ただのツマンネアニメじゃん

416 ：

『ほんまでっか？殺人事件』
●実は犯人は眼鏡が多い
●連続殺人の最中、襲われて死ななかったヤツは犯人
とか適当なことを探偵が言って、警察を振り回す

417 ：

被害者を魔法で生き返らせて解決

418 ：

>>417
それだと、殺人じゃなくて殺人未遂になってみんなさっさと掘から出てきそう

419 ：

金田ニ探偵のシリーズモノで『容疑者・金田ニ探偵』
ああ、ありがちだな…と読むと普通に探偵が犯人

420 ：

叙述トリックも小説の帯に「衝撃のラスト」は止めてほしい
いや、ホント、マジで

421 ：

>>417
なんかでみたなぁと思ったら、魔王系のSSにあったなぁ。
死なないとでれない→じゃあ死んで復活したらよくね？ってのが
瞬間移動がみんな当たり前に出来る世界観で密室殺人。

422 ：

キン肉マンの超人募集みたいに、読者から募集したトリックを作中で使うミステリー。
「今週登場の密室トリックは、東京都○○くんのアイデアを使用しました」

423 ：

殺人犯が自分の犯した殺人を推理小説仕立てで執筆、出版
帯の謳い文句が『ミステリー界初！？作者が犯人！』

424 ：

>>66
田亀源五郎兄貴の作品にあったわｗ
イク瞬間のひらめきで事件を解決する刑事物ｗ
相手は男なんだがｗ

425 ：

ベタベタした解決だな

426 ：

苦労して密室を完成させた後で、中に犯行計画メモを忘れたことに気がつく犯人

427 ：

韓国土産な、カルビー「かっぱえびせん」の模倣商品を食べながら、ロッテ森永事件の真
相は、グリコの「ポッキー」は、ロッテ製菓のお菓子の模倣商品だと、憤った愛国烈士
による「愛国無罪」といったような、馬鹿話のコージー・ミステリー。
在庫過剰のミネラルウォーター販促に、水道水への毒物混入等の話題は尽きることがない。

428 ：

＞427 名前：俄将軍 ：2012/05/31(木) 05:18:28.02 ID:WRLl+uZk
＞韓国土産な、カルビー「かっぱえびせん」の模倣商品を食べながら、ロッテ森永事件の真
＞相は、グリコの「ポッキー」は、ロッテ製菓のお菓子の模倣商品だと、憤った愛国烈士
＞による「愛国無罪」といったような、馬鹿話のコージー・ミステリー。
＞在庫過剰のミネラルウォーター販促に、水道水への毒物混入等の話題は尽きることがない。
下記に、修正。
韓国土産な、カルビー「かっぱえびせん」の模倣商品を食べながら、グリコ森永事件の真
相は、グリコの「ポッキー」は、ロッテ製菓のお菓子の模倣商品だと、憤った愛国烈士
による「愛国無罪」といったような、馬鹿話のコージー・ミステリー。
在庫過剰のミネラルウォーター販促に、水道水への毒物混入等の話題は尽きることがない。

429 ：

>>428
> 428：俄将軍 ：age：2012/05/31(木) 06:37:18.42 ID: rWMPWPc0 (1)＞427？名前：俄将軍 ：2012/05/31(木) 05:18:28.02 ID:WRLl+uZk
>> 韓国土産な、カルビー「かっぱえびせん」の模倣商品を食べながら、ロッテ森永事件の真
>> 相は、グリコの「ポッキー」は、ロッテ製菓のお菓子の模倣商品だと、憤った愛国烈士
>> による「愛国無罪」といったような、馬鹿話のコージー・ミステリー。
>> 在庫過剰のミネラルウォーター販促に、水道水への毒物混入等の話題は尽きることがない。
>
> 下記に、修正。
>
> 韓国土産な、カルビー「かっぱえびせん」の模倣商品を食べながら、グリコ森永事件の真
> 相は、グリコの「ポッキー」は、ロッテ製菓のお菓子の模倣商品だと、憤った愛国烈士
> による「愛国無罪」といったような、馬鹿話のコージー・ミステリー。
> 在庫過剰のミネラルウォーター販促に、水道水への毒物混入等の話題は尽きることがない。
下記に、修正。
韓国土産な、カルビー「かっぱえびせん」の模倣商品を食べながら、グリコ森永事件の真
相は、グリコの「ポッキー」は、ロッテ製菓のお菓子の模倣商品だと、憤った愛国烈士
による「愛国無罪」といったような、馬鹿話のコージー・ミステリー。
在庫過剰のミネラルウォーター販促に、水道水への毒物混入等の話題は尽きることがない。

430 ：

オウム真理教による地下鉄サリン事件など、児戯の類といった、三笠フーズなどによるア
フラトキシン等の「汚染米」流通事件、福島第一原子力発電所での原発災害に、利根川
水系浄水場のホルムアルデヒド混入事件などの全ての事件が、入念に計画された、テ
ロ攻撃といった、社会派ミステリー。

431 ：

うむ

432 ：

俄将軍とかいうコテの書くネタがなぜ一向に面白くならないのかがこのスレ一番のミステリーだな。

433 ：

○○村の殺人
冒頭にありがちな○○村の歴史とか、言い伝えみたいなものが延々と３巻続く

434 ：

>>433
「アンナ・アンダーソンの殺人」
冒頭にありがちなロシア革命の歴史とか、言い伝えみたいなものが、延々と三巻続く。

435 ：

完全民主主義探偵
多数決で犯人が決まる
容疑者は必死で無罪を主張
結果口のうまい奴だけが生き残る

436 ：

>>435
アメリカの法廷ものじゃねーか？

437 ：

>>435
小沢みたいな奴が探偵なわけねw

438 ：

被害者
容疑者
探偵を煙たく思う官僚的警察
どれも似合うな
あのオッサン

439 ：

>>435-438
「ターミナル・エクスペリメント」
全ての登場人物が、小沢一郎の人格コピーといった、コンピューター上の仮想現実を舞台
にしたＳＦミステリー。

440 ：

巨人選手裏金疑惑事件に清武が解決を公表しなかったので、
そろそろ迷宮入りの噂が立ちはじめた十ヶ月目のこと、
その日から週刊文春の編集部は、原辰徳脅迫犯の追求を放棄しなければならなくなった。
と云うのは、四百年の昔から纏綿としていて、V9以来の神聖家族と云われる読売巨人軍に、
突如真黒い霧みたいな毒殺者の彷徨が始まったからであった。

441 ：

自らが著したミステリーになぞらえて幾度となく殺されそうになる推理作家
毎回からくも生き延びるが、自分の考えたトリックが実現不可能と知る
苦悩する作家はついに最高のトリックを書き上げ、、、

442 ：

>>438
小沢「犯人は、んー、お前だ」
山岡とか東とか森ゆうことか「さすが小沢探偵、見事な推理！」
探偵の取り巻きがいちいちうるさい

443 ：

中学生の虐めによる自殺を装った、強盗殺人事件が、中学校、教育委員会、警察署、病院
など、地域ぐるみでの強盗殺人事件の隠蔽で、強盗殺人事件の実行犯な、未成年者より
も、事後共犯によって、数十人に、長期の実刑判決が下される社会派ミステリー。
探偵役が、金田一耕助以外にいないことはいうまでもない。

444 ：

>>442
ラストはラッシャー板前似の女刑事が
犯人を内股から袈裟固めで逮捕

445 ：

>>440
日本のスポーツ界は、プロアマ問わず、とある朝鮮半島関係者の暗躍で、八百長汚染など、
その腐敗は、とどまることを知らず、スポーツ界の清浄化どころか、日本社会の清浄化
といった、大事にまで発展し、一連の騒動と無関係な、心ある帰化人などは、縁が切
れることに、万歳三唱して、自叙伝刊行ラッシュといった、社会派ミステリー。
>>443
＞443 ：俄将軍：2012/07/08(日) 03:48:51.98 ID:Af2AwmFc
＞中学生の虐めによる自殺を装った、強盗殺人事件が、中学校、教育委員会、警察署、病院
＞など、地域ぐるみでの強盗殺人事件の隠蔽で、強盗殺人事件の実行犯な、未成年者より
＞も、事後共犯によって、数十人に、長期の実刑判決が下される社会派ミステリー。
＞探偵役が、金田一耕助以外にいないことはいうまでもない。
下記に、修正。
中学生の虐めによる自殺を装った、強盗殺人事件が、中学校、教育委員会、警察署、病院
など、地域、自治体ぐるみでの強盗殺人事件の隠蔽で、実行犯の未成年者よりも、事後
共犯によって、数十人以上に、長期の実刑判決が下される社会派ミステリー。
探偵役が、金田一耕助以外いないことはいうまでもない。

446 ：

えっと……ちょっとchallengedな人なのかな？

447 ：

○○の如き痛いもの
の、○○になる可能性を秘めた存在を確認しました

448 ：

誰か一人くらい俄将軍のクソつまんねぇネタに反応してやればいいのにね。俺はしないがw

449 ：

>447
「三津田信三『大津の如き痛いもの』」といったような、示唆をしているのか、などと、
嘯いてみたり。

450 ：

>>447
「三津田信三『大津の如き痛いもの』」といったような、示唆をしているのか、内容的に
は、西村寿行、ということもあるのか、などと、嘯いてみたり。

451 ：

>>445
＞445 ：俄将軍：2012/07/08(日) 19:41:51.22 ID:SyVDsNI0
＞中学生の虐めによる自殺を装った、強盗殺人事件が、中学校、教育委員会、警察署、病院
＞など、地域、自治体ぐるみでの強盗殺人事件の隠蔽で、実行犯の未成年者よりも、事後
＞共犯によって、数十人以上に、長期の実刑判決が下される社会派ミステリー。
＞探偵役が、金田一耕助以外いないことはいうまでもない。
警察本部のある、都道府県庁所在地の警察署で、中学生の虐めによる自殺を装った、強盗
殺人事件の隠蔽にしたほうが、西村寿行的ダイナミックさが、ということもあるのか、
などと、適当な思いつきなど書き散らしてみたり。
強盗殺人の事後共犯も、大物であればあるほど、スペクタクルということになるのか。

452 ：

謎いっぱいの密室殺人事件がおこり、これから解決編かと思いきや「今後の推理を貴方がやってみよう」との言葉の後空白ページが50ページほど続く。
読者自身が探偵の新しいミステリーと高い評価を受ける。

453 ：

>>452
謎いっぱいの密室殺人事件の読者自身の推理が、本編では語られなかった、現実世界の数
多くの殺人事件等の真相を含んだ、一大謎解きスペクタクルへと発展。
半世紀近く行われてきた、壮大なスケールの組織犯罪の全貌までが明らかになり、ネット
上にアップされた解決編は、予算委員会でも取り上げられる騒動の火種になる。

454 ：

◯◯殺人事件とか意味深なタイトルだったので買ってみたら冒頭に「ストーリーは君が考えよう」と書いてあったきりすべてのページが空白。
読者=作者という新しいミステリーのパターンを作ったとして絶賛されている。

455 ：

>>451
＞451 ：俄将軍：2012/07/11(水) 06:51:18.73 ID:C049iR+0
＞警察本部のある、都道府県庁所在地の警察署で、中学生の虐めによる自殺を装った、強盗
＞殺人事件の隠蔽にしたほうが、西村寿行的ダイナミックさが、ということもあるのか、
＞などと、適当な思いつきなど書き散らしてみたり。
＞強盗殺人の事後共犯も、大物であればあるほど、スペクタクルということになるのか。
芋づる式に、明らかになった、別件も含めて、短期も含めれば、数百人以上が、実刑判決
を下され、同じように、懲戒免職になった公務員も、数百人以上といった、革命さなが
らの状態に、世界中から、メディアが、殺到、ということになるのか。
黒幕の正体が、大物であればあるほど、逮捕される際のカタルシスも大きく。
>>454
作者のペンネームは、黒木昭雄、ということもあるのか、などと、嘯いてみたり。

456 ：

千枚級の長編だが、九割の部分が解決編。
探偵がえんえん薀蓄を垂れながらトリックの発展史や応用史を紐解き、一ページに一作ネタばらしをやらかす。
でもって真相はただの事故死。

457 ：

悪質な、いじめ自殺の隠蔽に、既存の殺人隠蔽システムを用いたおかげで、いじめ自殺の
隠蔽どころか、これまで処理してきた、数多くの殺人事件にまで、世界中の注目を集め
てしまい、逆に、合理的判断から、いじめ自殺のはずがないと、強盗殺人、強盗殺人
の事後共犯で、知事以下、数百人への実行判決な、前代未聞の社会派ミステリー。
>>456
叙述トリックの妙を尽くした、上野動物園のパンダのお話、ということになるのか、次回
作では、佐渡島のトキのお話にまで遡っていくのか、などと、嘯いてみたり。

458 ：

＞457 ：俄将軍：2012/07/13(金) 18:46:24.97 ID:vLgFurA2
＞悪質な、いじめ自殺の隠蔽に、既存の殺人隠蔽システムを用いたおかげで、いじめ自殺の
＞隠蔽どころか、これまで処理してきた、数多くの殺人事件にまで、世界中の注目を集め
＞てしまい、逆に、合理的判断から、いじめ自殺のはずがないと、強盗殺人、強盗殺人
＞の事後共犯で、知事以下、数百人への実行判決な、前代未聞の社会派ミステリー。
下記に、修正。
悪質な、いじめ自殺の隠蔽に、既存の殺人隠蔽システムを用いた為、いじめ自殺の隠蔽ど
ころか、これまで処理してきた、数多くの殺人事件にまで、世界中の注目を集めてしま
い、逆に、合理的判断から、いじめ自殺のはずがないと、強盗殺人、強盗殺人の事後
共犯で、知事以下、数百人への実刑判決といった、前代未聞の社会派ミステリー。

459 ：

>>457
＞457 ：俄将軍：2012/07/13(金) 18:46:24.97 ID:vLgFurA2
＞悪質な、いじめ自殺の隠蔽に、既存の殺人隠蔽システムを用いたおかげで、いじめ自殺の
＞隠蔽どころか、これまで処理してきた、数多くの殺人事件にまで、世界中の注目を集め
＞てしまい、逆に、合理的判断から、いじめ自殺のはずがないと、強盗殺人、強盗殺人
＞の事後共犯で、知事以下、数百人への実行判決な、前代未聞の社会派ミステリー。
下記に、修正。
悪質な、いじめ自殺の隠蔽に、既存の殺人隠蔽システムを用いた為、いじめ自殺の隠蔽ど
ころか、これまで処理してきた、数多くの殺人事件にまで、世界中の注目を集めてしま
い、逆に、合理的判断から、いじめ自殺のはずがないと、強盗殺人、強盗殺人の事後
共犯で、知事以下、数百人への実刑判決といった、前代未聞の社会派ミステリー。

460 ：

>>458-459
＞459 ：俄将軍：2012/07/13(金) 18:55:07.82 ID:/p40lEDA
＞悪質な、いじめ自殺の隠蔽に、既存の殺人隠蔽システムを用いた為、いじめ自殺の隠蔽ど
＞ころか、これまで処理してきた、数多くの殺人事件にまで、世界中の注目を集めてしま
＞い、逆に、合理的判断から、いじめ自殺のはずがないと、強盗殺人、強盗殺人の事後
＞共犯で、知事以下、数百人への実刑判決といった、前代未聞の社会派ミステリー。
続編で、いじめ自殺の目的が、既存の殺人隠蔽システムの定期チェックと、殺人隠蔽シス
テムへの適性試験といった、前作を遙かに超えるスケール、ディテールで、物語は、怒
濤のように展開し、外国メディアの報道陣も、多数登場するだけでなく、報道による
各国の反応など、緻密に書き分けられた、ワールドワイドな作品になっていく。

461 ：

レビューを見ると「帯に騙された」
帯を見ると「最後の一行で愕然となった。そして号泣した」ｂｙ有名タレント
買って読んでみると、
以下ネタバレ






最後のページの最後の行に
乙！の文字が

462 ：

>>461
「乙に搦む！」といった、タイトルで、悪質な、いじめによる自殺を装って、殺人事件を
隠蔽するのは、未成年の実行犯だけでなく、学校、教育委員会、警察、病院、自治体な
ど、地域、自治体ぐるみでの隠蔽など、事前、事後を問わず、殺人事件の隠蔽が、殺
人ゲーム感覚で実行される、メフィスト賞向けミステリー。
>>460
＞460 ：俄将軍：2012/07/13(金) 19:54:00.17 ID:5hbT3Q9Q
＞続編で、いじめ自殺の目的が、既存の殺人隠蔽システムの定期チェックと、殺人隠蔽シス
＞テムへの適性試験といった、前作を遙かに超えるスケール、ディテールで、物語は、怒
＞濤のように展開し、外国メディアの報道陣も、多数登場するだけでなく、報道による
＞各国の反応など、緻密に書き分けられた、ワールドワイドな作品になっていく。
下記に、修正。
続編で、いじめ自殺の目的が、既存の殺人隠蔽システムの定期チェックと、殺人隠蔽シス
テム加入への適性試験といった、前作を遙かに超えるスケール、ディテールで、物語は、
怒濤のように展開し、外国メディアの報道陣も、多数登場するだけでなく、報道によ
る各国の反応など、緻密に書き分けられた、ワールドワイドな作品になっていく。

463 ：

>>462
＞462 ：俄将軍：2012/07/13(金) 20:57:23.71 ID:B5EwAjFA
＞続編で、いじめ自殺の目的が、既存の殺人隠蔽システムの定期チェックと、殺人隠蔽シス
＞テム加入への適性試験といった、前作を遙かに超えるスケール、ディテールで、物語は、
＞怒濤のように展開し、外国メディアの報道陣も、多数登場するだけでなく、報道によ
＞る各国の反応など、緻密に書き分けられた、ワールドワイドな作品になっていく。
続々編で、既存の殺人隠蔽システムの定期チェックと、殺人隠蔽システム加入の適性検査
の為、悪質な、いじめ自殺を引き起こす予定が、現場の独断により、強盗殺人へと変化
したことが原因で、殺人隠蔽システムの乗っ取りを目的とした、権力闘争が起きてい
たことが発覚といった、ジェットコースター的展開で、物語は加速していく。

464 ：

２０３Ｘ年、殺害された被害者の名前を打ち込めば
犯人の可能性がある人物の名前が出てくるソフトが開発された…
主人公は掟を破って、生きてる自分の名前を打ち込んだ…
するとそこには親友の名前が浮かびあがってきた
『親友は俺をRのか？何故だ？』
自分が親友に殺される理由を探る中、浮かびあがる衝撃の事実！！

465 ：

>>464
それは普通に読みたい
スレ違いだ

466 ：

既存の殺人隠蔽システムの定期チェックと、システム加入への適性試験の為、いじめ自殺
を装った、強盗殺人の隠蔽から、更に、いじめ自殺の隠蔽へと、ネット上での情報工作
などを含めた、学校、教育委員会、警察、病院、自治体など、地域ぐるみだけでなく、
省庁、国会議員などの国政ぐるみといった、巨悪が浮かび上がってくるミステリー。

467 ：

Rーを教師に見られたのが殺人動機のミステリ

468 ：

>>467
御三家、新御三家と、呼称されている女子校を舞台に、夕日に染まった放課後の教室で、
評判の悪い独身の中年男性教師に、同性愛者であることが露見する、ハードな自慰を
目撃された生徒が、携帯電話の写真による脅迫から逃れる為、中年教師の息の根が
止まるまで、教壇から、雪崩式ブレーンバスターを繰り返す学園ミステリー。

469 ：

国際的テロ組織の日常ミステリ

470 ：

『容疑者∞』
被害者の近隣住民・知人の全員にアリバイがなくて
それぞれにみんなが『俺がやった』『私がやった』と自主してくる
警察はパニックを起こし、被害者を死んでない事にする
その全てをマスコミに嗅ぎ付けられて
死んだ証明が欲しいマスコミと、生きてると言い張る警察の対決が始まる

471 ：

>>469
「日本教職員組合の日常」
>>470
警察署レベルではなく、都道府県警ぐるみの隠蔽をしたことで、組織的関与が、省庁、国
政レベルであったことまでが、発覚し、警察の面目丸潰れどころか、過去の似たような
事件まで、全ての事件の再捜査が、全国的に、開始されるミステリー。
時効が適用されることがない、「組織犯罪」として、取り扱われることはいうまでもない。

472 ：

この中の誰かが殺人鬼かもしれないのに一緒に居られるかっ！
おれはJRで帰るぞ
この中の誰かが殺人鬼かもしれないのに一緒に居られるかっ！
さらばだっ！と気球にぶらさがり…

473 ：

ゲイとレズの芸術家しか住んでいない孤島で、死産の赤ちゃんの死体が発見される。
誰が殺したのか、ではなく誰が産んだのか、を推理するミステリー。

474 ：

>>473
代理出産しただけ。

475 ：

探偵『密室の謎はとけた！犯人はお前だ』
ガヤ『なるほど、それだと簡単に密室が出来る！』
(作者注・完璧な密室すぎて真似されると厄介なので謎解きは省きます)

476 ：

スポンサーが多く付いている人気番組なのだが、
・自動車メーカーがスポンサーなので事故に見せかけたり車で轢くのはダメ
・食品メーカーもスポンサーなので飲食物に毒を混ぜるのもダメ
・ていうか製薬会社もスポンサーなので毒殺・薬殺一般ダメ
・ガス会社と電力会社もスポンサーなのでガス中毒と感電死もダメ
・刃物メーカーもスポンサーなので刺殺もダメ
・喫煙具メーカーもスポンサーなので火事で焼死もダメ
・モデルガンメーカーもスポンサーなので銃殺もダメ
・キリスト教系団体もスポンサーなので自殺オチもダメ
結局、そこらへんに落ちてる石で殴りR１パターンしか殺害方法が登場しない。
そして今シーズンから石材店がスポンサーに入ることになり…

477 ：

>>476じゃ絞殺で

478 ：

>>476
『○○製のナイフ(スポンサー)を使用したのなら
こんなに断面が汚くなる訳がないから
おそらくは○○製のナイフを使った事がないんだろう…』
『そんなに○○製のナイフは切れ味がいいんですか』
『ああ、凄いもんだよ…なんだお前は使った事がないのか…
安いのなら２千円からあるぞ、そうだ！今から買いにいくか』

とか、脇道にそれる

479 ：

探偵「犯人はこの山風社が29,800円、ニッキュッパの超お得価格で販売している『誰にでもできる殺人！　三重密室かんたん作成キット』を使って犯行現場を密室にしたのですよ！」
聴衆「な、な、な、なんだってーーーーー！！！」
みたいな何か色々おかしいオチ

480 ：

>>476
　そういえば、ATARUのスポンサーがニッセイだったこともあって、
妻が殺人犯なのに、誰も保険金の話をしなかったような記憶があるな。
第2話か第3話なんだけど。

481 ：

中村青司が建てた山奥の洋館で
美貌の女主人冴子に魅かれ、
めくるめく官能の世界を垣間見る鹿谷門実を描いた
「黒猫館の殺人」

482 ：

「トリストラム・シャンディ」みたいに被害者が殺されるまでの半生の描写がページ数の９割を占めるミステリ。
まず被害者の両親が出会って結婚するところから始まるため、読者は本筋とは全く関係のない描写を延々と読まされる。
500ページを越える大作でありながら肝心の被害者が殺されるに至った背景に至るまで450ページくらいまでかかる。
探偵はラスト１ページでようやく登場。

483 ：

たまに冗談抜きで読んでみたくなるやつが出てくるからこのスレは困る

484 ：

「トリストラム・シャンディ」は未完だから

485 ：

「予告されていない殺人の記録」
プロローグで殺人が起き、第一章からえんえん被害者の半生が綴られる。
被害者の半生の帰結として、プロローグで描かれる死に繋がると思いきや、実はたまたま通り魔が暴れているところを通りかかって刺されただけ、というオチ。

486 ：

半生が小説として面白ければ読んでもいいな。

487 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

488 ：

芸能界で得た闇のルートでクスリを売りさばいていた男が愛人を死なせてしまい、妻とともに逃避行を繰り広げるミステリー。
題名は「押尾と旅する亜希子」。

489 ：

探偵役がハートマン軍曹

490 ：

>>489
これはいいバカミス

491 ：

いきなり寺生まれのTさんがやってきて
「破ぁーーーー！」と犯人を一発で倒す

492 ：

アームチェアディテクティブ＝武装椅子探偵

493 ：

>>491
寺生まれってすごい。
改めてそう思った。

494 ：

探偵は借金塗れの貧相な小男で、助手役は横柄な取り立て屋
探偵が貸手（助手役のボス）に土下座して泣き付いたり
卑屈な愛想笑いでなんとか期日を延ばそうとする場面が毎話あるうえに
助手役には常に敬語で接するので威厳もなにもない。

495 ：

殺人事件が起こり、名探偵が様々な手がかりを元に推理を組み立て「全ての
謎が解けました。実はこの事件の犯人は・・・」と言いかけたとたん、脳梗塞
で倒れ意識不明の重態になる。周囲の人間ＡＢＣＤが探偵が残した言葉やメモ
などを元に探偵が至った結論を探し出そうと推理する。
で、ＡＢＣＤそれぞれの推理が各章で述べられるものの、当の探偵が意識不明の
なくなり真相は結局不明のまま終わる。プロローグで作者の分身である同名の
登場人物が出てきてどの説をとるかはあなたのお好み次第です（ミャハ）みたい
ことを言って終わり。

496 ：

犯人は出てこない。しかも読者が犯人だったことにして打ち切る

497 ：

特異な性癖によって、ブラックメールが届き、カルト、ディズニー、ＣＩＡの三位一体に、
スタジオを乗っ取られた、世界的巨匠のアニメ監督といったプロットで、日本のコンテ
ンツビジネス潰しの一環で、関係出版社が、潰されていたことはいうまでもなく、江
戸川乱歩賞、直木賞など、総なめにするミステリー。

498 ：

各章ごとに2、3ページくらい主人公とヒロインのラッキースケベ的展開の漫画が付いてる

499 ：

作者が本格ミステリーの王道っぽい展開を徹底的におちょくって意地になって逸脱させてるミステリー
（例）
「殺人鬼がいる部屋で一緒に寝られるか！　わしは部屋で一人で」最後まで言い切る前にボウガンの矢が飛んできて死亡
「こんな館にはいられない！　わしは車で」最後まで言い切る前に外の車が全部ドッカーン
「探偵さん、私には犯人が分かってしまいましたよ。教えてほしければ今夜10時に私の部屋」最後まで言い切る前に遅効性の毒で死亡
「ふーむ、凶器は恐らくバールのよう」「バールですね」最後まで言い切る前に助手にさえぎられる
もちろんラストで犯人は犯行があばかれたら自Rる気だが、犯人を名指しする時点でピストルの弾を抜いてある事まで探偵が全部言ってしまう

500 ：

殺人鬼が探偵と対決するんだけど、探偵・警察があまりにも無能だから
殺人鬼が『ヒント１・俺の名前は(か)で始まる』とかヒントを出し始める

501 ：

>>500
面白いね

502 ：

>>499
そこまで露骨ではないが、名探偵の掟（東野圭吾）がそれに近いんじゃないかな？

503 ：

読者への挑戦みたいな感じで書かれた長編小説で、予備知識がなくたってちょっと気になったことをネットでぐぐっていけば段々真相にたどり着けるという仕様。

話題性抜群でベストセラーになったのはいいがみんなが一気に同じようなワードでググるから急上昇ワードでなんとなくネタバレ。

504 ：

名前が犯人だと示しているミステリー
例
オーエン夫妻＝unknown
うみねこの兄妹＝ベアトリーチェ
ヒントはそして誰もいなくなったなのに意外とバレないようです

505 ：

>>504
そこまでじゃないけど、どう見てもこいつが犯人か黒幕だろ？って感じの名前の登場人物がいるよね。
「グリーン家殺人事件」を初めて読んだとき、「○○」（ネタバレのため伏字）って名前を見て「こいつ
怪しいな。でもこいつが犯人だったらあまりにもあからさまだからきっとレッドへリングだろう」って
思ってたらまんまそいつが犯人だったｗ。
まあ自分の勘があたったのはそれ一作だけだけどｗ。

506 ：

『こんなに可愛い子がミスオタなわけがない！』
ミステリーオタクとして登場したアイドルに対して
「そんわけない！」とミスオタ住人達がアイドルの素性を追う本格ミステリー
・・・とみせかけて結局ラノベでした。

507 ：

・女性の登場人物の名前がまんまＡＶ女優
・女性の登場人物の名前がまんまエロゲのヒロイン（ただし凌辱モノに限る）
・女性の登場人物の名前がまんまエロ小説のヒロイン（主に結城彩雨、綺羅光、時々巽飛呂彦）

508 ：

東日本大震災後、経済テロそのものな、東北復興の遅れは、福島第一原子力発電所の原発
震災でのメルトダウンで、広範囲にわたる放射能汚染による二次被爆を避けることが目
的であったといった、社会派ミステリー。
メルトダウン直後の１００ｋｍ近い放射能汚染が隠蔽されていることはいうまでもない。

509 ：

毎回依頼人の話を聞いただけで、その場で全て解決してしまう
場面転換は一切無く、事務所しか登場しない

510 ：

>>509
安楽椅子探偵モノには既にありそうだが

511 ：

隅の老人シリーズってそんな感じでないか？

512 ：

「ひとりで歩く女」
ならぬ
「ひとりでに歩く女」

513 ：

>>510>>511
あるのか・・・。ミステリー歴浅いもんで。
>>512
逆に読んでみたい。つかホラーっぽいな
小林泰三が付けそうなタイトルだ

514 ：

ありえない

515 ：

>>509-511 >>513
某広域暴力団団体ＴＯＰの事務所や、闇のフィクサーの事務所で、毎回、依頼人の話を聞いた
だけで、何カ所かに電話をかけると、瞬く間に、問題を全て解決してしまう。
安楽椅子探偵ならぬアングラ椅子探偵で、「隅の老人シリーズ」ではなく、「（入れ）墨の老
人シリーズ」であることはいうまでもない。

516 ：

古代の洞窟壁画に発端編
中世の宮廷画に事件編
解決編は遠い未来
おそらくは宇宙時代に刊行予定

517 ：

作者と同名の登場人物がいてこいつが探偵じゃなくて犯人

518 ：

作者と被害者と目撃者と警察関係者と探偵と犯人と共犯者とその他の登場人物全員が
同姓同名

519 ：

その全員を科白の口調だけで完璧に書き分ける超絶技巧

520 ：

その口調の書き分けというのが
「〜なのだ」「〜なんよ」「〜でごわす」「〜にょ」「〜りゅん」
のように語尾が変わるだけ

521 ：

りゅんはやめろw

522 ：

しかも「〜でごわす」が楚々たる美女で
「〜りゅん」が髭面の大男なので
混乱に拍車がかかる

523 ：

>>518
綾辻がやりそうｗ

524 ：

>>517-523
舞台はアメリカ、作者と同姓同名の登場人物も登場するが、結婚後に、同姓同名になった夫婦
は、同性結婚でもあり、同性愛者コミュニティメインで、口調も、ほとんど同じといった、
読者泣かせのミステリー。
トリックに関係なくとも、時折、地が出る台詞が、更に、登場人物の区別を曖昧にする。

525 ：

「彼は」「彼女は」という表現が続き、誰が何をしているのか判らなくなる作品

526 ：

>>525
「おれ」ならあるなぁ

527 ：

>>525
英語の場合、基本的に代名詞の　he＝彼、she＝彼女　はほぼ人間に限定されてるからまだいい。
まあ例外はあって、動物、太陽・月など非人間でも代名詞のhe,sheを使う場合はあるけど。
大学でほんのちょっとだけやったフランス語は全ての名詞が男性名詞と女性名詞に別れてるからまぎらわしい。
テキストに出てきたelleをそのまま「彼女」と訳そうとして、「え、女の人なんて今まで出てきてないけど？」
って思ってたら、教授からそのelleは直前に出てきた「心臓」って単語を指すんですよって言われて恥ずかしかった。

528 ：

探偵が認知症

529 ：

>>528
まともな助手をつけたらそれなりに面白い話ができそうな気もする

530 ：

探偵の行く先々で殺人事件が発生し、
それらの事件をことごとく解決する。
…が、実は探偵自身が真犯人で、
自分の名声のために殺人を犯していた。
当然、それまで犯人だと指摘された人は全員冤罪。
（本当の）探偵役にそのことを追求されると
「世間の期待に応え続けねばならない私の苦労はわかるまい」
などと呆れたことを言う。

531 ：

>>528 529
最近まさにそういう設定の新作ミステリ読んだ。探偵役が認知症の老人で助手が元ひきこもりのコミュ症青年。
ネタバレになるから名前は書かないけど。

532 ：

探偵は口が利けず、ジェスャーで意思を伝える。

533 ：

>>532
三毛ねｋ…いや何でもない

534 ：

刑務所内が殺人事件の舞台。
探偵役は、イケメン看守と見せかけて、
わいせつ罪で服役中の小男（前科あり）だった。

535 ：

白血球の名探偵が
仲間を殺したブドウ球菌を追いつめるミステリー

536 ：

犯人が認知症

537 ：

犯人が癲癇

538 ：

探偵がイタコ
被害者の霊を呼び出すも
不意をうたれてやられたため犯人わからずで迷宮入りend

539 ：

老人ホームが舞台のシリーズ物
探偵自身も入居者

540 ：

前向きすぎる老人探偵団の大活躍
コリン・ホルト・ソーヤー
《海の上のカムデン騒動記》
っていうシリーズ物があるようだ

541 ：

陸の孤島の館で電話線を切られて監禁状態に
登場人物は全員ソフトバンク携帯所有

542 ：

ＡＶ女優が探偵

543 ：

アクションバリバリのハードボイルド警察小説なのに
やってきた探偵が法水麟太郎

544 ：

探偵が犯人ともみ合いになって殺してしまう

545 ：

犯人が苦労して見立て殺人をするけど
何の見立てだか誰もわからない
というか見立てとすら思われてない

546 ：

連続殺人が発生するが
いずれも人違いだった

547 ：

聞いた話だが
温泉街とタイアップしてミステリーのシナリオを書いたものの
宿からクレームが来て、殺人事件 → 失神事件 にして
事件解決まで被害者が意識不明という展開にしたそうだ

548 ：

登場人物が山ほどいるが誰一人として名前が読めない

549 ：

70〜80年代生まれのミステリー作家のほとんどが
アンチ
宮部みゆき、 横山秀夫、 東野圭吾、赤川次郎
ハヤカワミステリ文庫、創元推理文庫、角川文庫、新潮文庫の小説
マンセー
京極夏彦、 西尾維新、 桜庭一樹、蘇部健一
宝島社文庫、富士見ミステリー文庫、星海社文庫、MF文庫ダ・ヴィンチの小説
という立場だ。

550 ：

70〜80年代生まれのミステリー作家のほとんどが書くようなミステリー

551 ：

解説で明かされている犯人が本編と違う

552 ：

２人の合作で、途中から明らかに文体が違う

553 ：

>>552
ついでにどう見ても犯人も違っている

554 ：

山村と西村みたく未完の遺作原稿を引き継ぐようなケースでなら
ありえるかも

555 ：

ひぐらしの影響からなのか、やたらと昭和設定にしたがる件。
例
Another(綾辻行人)　1960年
学生アリスシリーズ(有栖川有栖)　1956年
探偵映画(我孫子武丸)　1984年
狩野俊介シリーズ(太田忠司)　1981年
クール・キャンデー(若竹七海)　1973年
六枚のとんかつ(蘇部健一)　1953年
告白(湊かなえ)　1961年
〈古典部〉シリーズ(米澤穂信)　1976年
いつか陽のあたる場所で(乃南アサ)　1973年
理由(宮部みゆき)　1963年
さよならドビュッシー(中山七里)　1967年
死亡フラグが立ちました!(七尾与史)　1974年
さまよう刃(東野圭吾)　1985年
少女たちの羅針盤(水生大海)　1978年
八日目の蝉(角田光代)　1955年

556 ：

>>555
真性のアホだろ
『ひぐらし』とかいうゆとり向けゲームよりずっと先に発表された作品まで挙げてやがる
知能低すぎて憐憫を催すわ

557 ：

というか作家の大半はまだ昭和生まれなんだからさ
年寄りが無理に今っぽく書いて陳腐化するよりは、という妥当な判断じゃねえの
誰とは言わないけどさ、若者文化に造詣が深い振りしてイタい本書いてるおっさんとか
正直見苦しい以外の言葉がでてこない

558 ：

なんだかんだ言って携帯電話やネットが通じちゃう吹雪の山荘って面白くないもんなぁ

559 ：

世界１の長編ミステリーであるが、ただ長いだけ

560 ：

実は多くの傑作がかっての売れっ子推理小説家の未発表、未完成作品ばかりだ。
当然、作者本人や作者の家族の許可を取って現代風に書き直している。
西尾維新「化物語」　本当の作者：隆慶一郎
伊坂幸太郎「陽気なギャングが地球を回す」　本当の作者：金子正次
桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」　本当の作者：松本清張
中村啓「奄美離島連続殺人事件」　本当の作者：景山民夫
湊かなえ「告白」　本当の作者：大沢在昌
道尾秀介「カラスの親指」　本当の作者：大藪春彦
乙一「ZOO」　本当の作者：大藪春彦
米澤穂信「氷菓」　本当の作者：高木彬光
綾辻行人「Another」　本当の作者：西村寿行
小野不由美「十二国記」　本当の作者：佐藤正午
乃南アサ「いつか陽のあたる場所で」　本当の作者：連城三紀彦
宮部みゆき「理由」　本当の作者：佐木隆三
蘇部健一「六枚のとんかつ」　本当の作者：今野敏
霧舎巧「私立霧舎学園ミステリ白書」　本当の作者：今野敏
中山七里「さよならドビュッシー」　本当の作者：都筑道夫
我孫子武丸「殺戮にいたる病」　本当の作者：横溝正史
若竹七海「古書店アゼリアの死体」　本当の作者：横溝正史
山田正紀「謀殺のチェス・ゲーム」　本当の作者：山村美紗
樋口有介「風少女」　本当の作者：山村美紗
横山秀夫「半落ち」　本当の作者：松本清張
東野圭吾「ある閉ざされた雪の山荘で」　本当の作者：森村誠一
有栖川有栖「双頭の悪魔」　本当の作者：島田荘司
太田忠司「月光亭事件」　本当の作者：西村寿行
島田荘司「占星術殺人事件」　本当の作者：森村誠一
赤川次郎「ふたり」　本当の作者：西村京太郎

561 ：

続き
藤原伊織「テロリストのパラソル」　本当の作者：西村京太郎
笹沢左保「タクシー・ドライバーの推理日誌」　本当の作者：石原慎太郎
西村京太郎「寝台特急殺人事件」　本当の作者：石原慎太郎
森村誠一「人間の証明」　本当の作者：江戸川乱歩
大藪春彦「蘇える金狼」　本当の作者：寺山修司
夏樹静子「Wの悲劇」　本当の作者：江戸川乱歩
内田康夫「天河伝説殺人事件」　本当の作者：横溝正史
ルース・レンデル「ロウフィールド館の惨劇」　本当の作者：スタンリー・エリン
ジョン・ル・カレ「寒い国から帰ってきたスパイ」　本当の作者：芥川龍之介
トマス・ハリス「羊たちの沈黙」　本当の作者：H・G・ウェルズ
スティーヴン・キング「シャイニング」　本当の作者：ウラジミール・ナボコフ

562 ：

ここはこんなミステリーは嫌だというネタスレであってスレ違いだから
続けたいなら新スレ立てて別でやってね

563 ：

やたら改訂版が出てそのたびに犯人が違う

564 ：

被害者も違う

565 ：

そして何より
作者が違う

566 ：

各章がネタバレになっている

567 ：

最後まで読んでも何も事件が起きない

568 ：

>>559
二階堂黎人「人狼城の恐怖」がまさにそんな感じなわけだがw

569 ：

学校内でうんこした犯人を
少年探偵団が追いつめる

570 ：

>>560
をぃをぃ、謀殺のチェスゲームやふたり、テロリストのパラソルって
ミステリーなのか？

571 ：

異なる宗教団体の関係者が無人島に集まり、
それぞれの教義の優位性を延々と語る

572 ：

>>571
それはなんかもう既に新本格でありそうだぞwww

573 ：

著者からの言葉の代わりに
中学生が書いたような痛い詩（作者の自作）が書いてある

574 ：

>>571
無人島じゃないけど京極の話にそんなのあったような

575 ：

「鉄鼠の檻」かな？＞京極の話にそんなのあった
異なる宗教団体じゃないけど、中禅寺と禅僧が延々と仏教談義をw

576 ：

>>575
いや、なんか新興宗教の教祖が集まる話
その教祖たちは（メル欄）で。
確か敦子が女教祖だったか信者だったかの家に泊まっていた

577 ：

著者の宗教観が全面に押し出されている

578 ：

登場人物紹介に各々の信じている宗教が書かれていて
一見するだけで犯人がわかってしまう

579 ：

>>569
ラノベでバカミスやるならそれいいかも

580 ：

>>577
幻魔大戦が途中からそれだな

581 ：

出版元が某宗教団体

582 ：

作者が教祖

583 ：

>>582
山本鈴美香か美内すずえか

584 ：

>>576
塗仏の宴じゃない？

585 ：

そこらじゅうに縦読みならぬ横読みが仕掛けられている
内容は本編と関係ない

586 ：

名探偵よりも警察のほうが鋭い

587 ：

探偵より容疑者たちのほうが鋭いってのはあるな

588 ：

警察＞名探偵って
『名探偵の掟』の設定だな

589 ：

探偵も警察も事件も何も無い

590 ：

>>589
短編だとけっこうあるぞｗ

591 ：

探偵「警部！犯人が分かりました。大至急関係者を一堂に集めてください」
警部「無理。メールで犯人と真相送っといて」

592 ：

交換殺人の計画を練ったのに、うっかりミスで一向に殺人を実行に移せないミステリー。
そのココロは…
交換殺人の計画をLINEで練っていたら、うっかりスマホに電話番号を登録していた、殺人計画には全然関係のない知人が
みんなLINEを見ちゃって、うっかり見ちゃった人間を口封じのために殺し続けなければならず一向に本来の標的の殺害に着手できない。

593 ：

映像化の際、アパレルブランドのHPで衣装協力しましたと数着紹介されているので割と登場するキャラが着用してるかと思われるが、映画公式のHPをみるとその衣装を着そうな人物の紹介などが一切無いため、薄々この衣装着てる奴が犯人なんじゃ…と予想できる

594 ：

>>593
面白そう

595 ：

>>593
実際犯人誰か知らないが今日から公開の映画がそれ
映画の口コミ見ても映画クソみたいだからわざわざ確かめに行く気もないけど

596 ：

>>579
乾くるみか誰かが既にうんこ物の推理小説を書いて出してたような
京大ミステリ部うんこ事件を下敷きにした

597 ：

>>596
竹本健治じゃない？

598 ：

間違いではないよ
竹本健治の「ウロボロスの基礎論」が先だけど
乾くるみの「嫉妬事件」もウンチミステリ

599 ：

登場人物の名前が全員キラキラネーム

600 ：

メフィストあたりに普通にないか？w >> 599

601 ：

あるよなあ
ついでに作者もキラキラなのが

602 ：

探偵が出動する前に事件がめでたく解決

603 ：

>>802
で、その探偵がほじくり返してめちゃくちゃにするというバカミスなら読んでみたい

604 ：

前作を読まないと話が通じない
しかし続編とは本のどこにも書いてないし
前作は他所の出版社ですでに絶版になっている

605 ：

探偵と助手がラブラブで、
途中で事件のことを忘れている。

606 ：

強大な敵を倒して満足してしまったので
最初の事件が未解決
でも大団円でみんな忘れている

607 ：

事件の真相を尋ねれた探偵が訳知り顔で
「分からないほうが良いこともある」
などというが、本当に分かっていない

608 ：

連続殺人だが途中で犯人が飽きてしまい終了

609 ：

探偵の過去のトラウマについての記述がページの大半を占める

610 ：

2000年代からの青春ミステリーが西村寿行的な的な作風だ。
警察小説＆ラノベのほうは大藪春彦的な作風ばかりだ。
つまり中二病主人公によるエロバイオレンス満載である。

611 ：

>>609
「武家屋敷の殺人」がそんな感じ
意味深に書いておいて事件とは関係ないという…

612 ：

探偵の頭が良すぎて、本の半分以上が推理の披露となっている

613 ：

探偵の頭が悪すぎて、本の半分以上が推理の駄目だしとなっている

614 ：

「犯人は首相」
原子力発電所の大事故が発生したが、
その近くに住んでいる男をRために
犯人の首相がわざと無能な振りをして被害を拡大させてR。
「凌辱探偵」
犯人と思われる人間を次から次へとR。
探偵の性奴隷にした後で、詳しい証言を聞き出す。
相手が男だったら？　そんなの関係ない。男女平等。

615 ：

>>585
竹本のゲーム3部作の一編？

616 ：

登場人物全体がハルキかぶれでなにいってるかわからない

617 ：

そのうえ、ピカソかぶれでどんな顔してるかもわからない

618 ：

何年も待ってるのに出版されない

619 ：

ゲームブック形式で自分の好きな人物を犯人にできる

620 ：

民間人のよく分からない人物が警察の捜査員の中に
普通に紛れこんでいるけど特に何もしないで終わる

621 ：

>>619
それ面白そう

622 ：

>>619
スレチになるがコンシューマーの金田一かコナンのゲームで
犯人サイドで逃げ切るモードを遊べるやつがあったのを思い出したｗ

623 ：

アイドルが48人出てくる推理小説
犯人役に最もスポットが当たるので連載中に犯人役を決める総選挙が行われる

624 ：

すでにありそうだけど・・・
探偵が犯人
動機「名探偵気分を味わいたかった」などと(ry
劇中劇として時代小説など本編とは関係ない話で水増ししている
しかも劇中劇の方が本編よりも面白い

625 ：

>>624
トリックロジックっていうゲームのシーズン1にそういう話あるよ

626 ：

1970年代の講談社ミステリーランドのメンツが
梶龍雄
都筑道夫
笹沢左保
西村寿行
藤原宰太郎
半村良
大藪春彦
伴野朗
とマニアックなメンツだ

627 ：

綾辻スレによく出没する歴史改変妄想君が主役のミステリ

628 ：

作中のウンチクが全てデタラメ

629 ：

言葉遊びばかりしていて話が進まない

630 ：

ジョーカーをバカにしとんのか

631 ：

ネットスラングが登場

632 ：

探偵がネトウヨ。解決できない謎は全部中国共産党か北朝鮮の陰謀。

633 ：

そして犯人は実際に中国共産党と北朝鮮だったりする

634 ：

>>633
それは作者がネトウヨなｎ（ｒｙ

635 ：

帯、扉でネタバレ

636 ：

探偵がハゲ

637 ：

最後が夢オチ

638 ：

>>637
短編だが実在する＞夢落ちミステリ

639 ：

宇宙人オチ

640 ：

>>639
ホームズのパスティーシュでそんなのあったな

641 ：

現役力士探偵シリーズ
犯人がタニマチなので隠蔽に協力…

642 ：

>>616
「事故る奴は・・・・不運（ハードラック）と踊（ダンス）っちまったんだよ・・・・」
といった、交通課の警官による台詞（ルビ付き）に始まり、殺人事件の捜査会議では、
捜査幹部による「ンじゃ・・・・流れ解散だ！」といった具合に、老若男女問わず、
登場人物全員の言動が、鰐淵春樹テイストの警察小説。

643 ：

>>637
映画でもあったよ。
その映画の原作が>>638だったのかな？
けっこうハラハラドキドキの展開だったのにラストでコケたｗ

644 ：

プロンジーニ＆マルツバーグの長編でもあったような

645 ：

探偵が対人恐怖症なので、大団円を迎えることができない

646 ：

>>645
モンクのように有能で美人のアシスタントを雇うんだ

647 ：

日本の暴力団の外国人マフィア化、アングラ化を目的に、暴力団を締め付けるだけでなく、
日本国に忠誠を誓わず、日本に同化するはずがない、特定帰化人、特定在日外国人、カ
ルトなどを利用した、反暴力団運動を誘発させる為の「テロリズム」は、米国主導の
ＴＰＰによる日本国植民地計画の一環といった、実話系週刊誌連載のミステリー。

648 ：

>>637
倒叙でありそう

649 ：

探偵役の主人公が失恋のショックで家から全く出ない

650 ：

横取り探偵
>>646のような有能なアシスタントが事件を解決している。
ワトソンが探偵でアシスタントがホームズなのだが
手柄はすべて自分のものにするよう記録者のアシスタントに強要している。

651 ：

行き詰るとピストルを乱射する巡査が主人公

652 ：

小学生のくせに老け顔下膨れな自称警察官が主人公

653 ：

>>649
「何故、自分は、けんもほろろに振られたのか」と、振られた腹いせに、振った相手の悪
口、個人情報などを、次々に掲示板へ書き込んでいきながら、推理をする安楽椅子探偵。
隣にいるワトソン役は、安楽椅子探偵を振った相手のＰＣなどをハッキング後、振っ
た相手に成り済まし、各種犯罪に着手している。

654 ：

右京さんが「ああ！　もう一つ、よろしいですか？」と言いながら何も質問せずなぜかキャンディーズを鼻歌で歌い出す。
そして「ついついキャンディーズを歌ってしまう…ボクの悪い癖っ」とてへぺろ顔をして帰っていく。

655 ：

勝手にマリリンモンローの死やケネディ暗殺事件の犯人をでっち上げる小説

656 ：

最初は殺人事件の話だが途中からダイオウイカの謎を解き明かす話になる

657 ：

このスレの住人ってほんと笑いのセンスないよな

658 ：

作者が伏線と三味線を勘違いしていてやたら三味線を張る場面がある

659 ：

>>658
被害者は三味線の糸で吊り下げられて絞め殺されるんですね。

660 ：

探偵「殺られたら殺り返す。倍返しだ」

661 ：

作者がアリバイとアリクイを勘違いしていて登場人物がやたらアリクイを飼っていることを主張する

662 ：

ラストで探偵が神妙な面持ちで「点と点が一本の詮となり完全に行き詰った」と嘆きながら終了する

663 ：

探偵の性格が悪い

664 ：

嫌っていうか、現代の日本で財閥が町の実権を牛耳っている
みたいな設定が出てくると萎える

665 ：

旧家の豪農で「お館さま」とか呼ばれてて
村長や市長より権力があって
お館さまに都合の悪そうなことや
その地の古いしきたりに関することを
警察や探偵が聴き込んでも
村人全員が知らぬ存ぜぬで押し通して、
みたいなやつな
いつの時代だよっての

666 ：

「刀自」と呼ばれてるばあさんはいたな

667 ：

『私が名探偵になれないのはどう考えても事件が悪い！』
とひたすら解決出来なかった事件への悪口で終わる

668 ：

問題篇は無料配布だが解決篇は映画

669 ：

しかも三部作仕立て

670 ：2013/09/19

某国人が犯人で決して差別にならないように言葉を選んで犯人を指摘するのが困難を極め
結局犯人の追求が条件的に不可能となり完全犯罪が成立してしまう