1read 100read
2013年17哲学10: 決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない213 (935) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
【存在】ハイデガー【有】 (415)
     商業に魂を売った波平      (118)
【妄言】 完全終了したラカン 【言葉遊び】 (274)
デイヴィッド・ヒューム (422)
なぜいじめは起こるのか (333)
客観的には「全体」って存在しないよね (223)

決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない213


1 :2013/07/28 〜 最終レス :2013/09/08
人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端ら
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
前スレ
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない212◆
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1367451570/

2 :
つまり霊魂だとか魂が無いと言いたいのだろうけど
それを否定すると宗教者から手段を選ばぬ侵害を受けます。
よくわかりませんが彼らはそれを否定されると頭に血がのぼるようです。
なんせ脳みそがそのようになってますから。

3 :
宗教は信心とも言いますが、考えるのが面倒なので
根拠の無いものを信じるんだと思います。根拠は重要ではないし
自身の行動にも根拠などありません。与えられた決まりを守るだけです。

4 :
お初です
前スレを一通り読んだのだが、概ね唯物論か性質二元論のどちらかの立場をとっている様に見受けられる
ところで、これら現実的な考えを突き詰めると、悲観的な現実主義に陥ってしまいがちだ
しかもそこらの人にいくら"この世は物質が総てだ"などと主張しようとも
「だったら何?」
で終わってしまう
どちらの立場をとるにしても、そこから実生活に有益な思想体系を構築するべきであり、私は今それにとりかかっています
哲学や議論も大変有益ですが、一番大事なのは自分の思想なのだと思います
だからこそ"私は唯物論を支持する"或いは"私は性質二元論を支持する"というだけで止まってしまってはいけない

5 :
>>4
では
どのような思想体系を構築するのが
有益だとお考えなのですか?

6 :
>>5
例えば宗教という思想体系では、その根拠はさておき、死後の不安を解消すると共にどのように生きるべきかという人々に有益な道徳観や死生観があります
同じ様に唯物論や性質二元論などの立場から理論的で納得のいく道徳観や死生観を構築することは可能であると考えており、概ねの骨格は完成しています
さらには理想的なコミュニティという政治観にまで発展できると思います

7 :
そんなこと各個人に任せろよ。
PTAかおまえはw
こういう馬鹿が何もかもダメにするんだよ。

8 :
でもちょっと興味あるからとりあえず語ってくれ。

9 :
>>6
本当に「論理的に納得のできる生死観」があるなら
それは凄すぎる事ですよ(笑
是非、教えて頂きたいですね

10 :
少し長くなるので幾つかに分けて書きます
まず俺は唯物論や性質二元論の立場ではないので少しその辺の前提を
この世に実際に存在するものを実体といい、それは法・身・力が一体となったものである
勝手な造語で三本一体或いは混合三元論と言っています
身とは物質や、幾つかの物質の塊である「もの」
力はそのままエネルギー
法は意志のことであり、この意志とはつまり欲のことである
幾つかの物質の塊である「もの」には特有の共通意志(自己を維持しようとする等)があり、これら三本一体の活動を「無意識の営み」と呼んでいて、生命でいうなら生命活動と同義である
総てのものが無意識の営みであるならば、これは「いのち」そのものだといえる
(生命の命と分けるためにあえてひらがなにしている)
そして、唯一の実体であるいのちを神と定義した
所謂スピノザの神即自然である

11 :
では、意識とは何か
俺は意識の定義を「注意による認識機能」とした
意識されていない状態として「無意識」と分けていて、要するに無意識の営みを認識するだけの機能
意識しなくたって呼吸も出来るし代謝もできるし歩けるし話せる
何故なら全ての行動が無意識の営みだから
では何のために意識があるかというと「注意」するためだ
意を注ぐことによって飛躍的に高度な活動が可能になるのは周知の通り
つまり、欲という意志による進化の過程で、意識の獲得は最終進化ともいえるべき進化なのだ
これを以って、意識或いはクオリアは、現実に限りなく近い幻想であり、本質的に自他はなく総てが神、生物と非生物に差異などなく総てが無意識の営みなのである

12 :
死とは何か
これは相転移ということだ
生物は常に代謝しており、自他の境などないといえる
一年前とすっかり入れ替わった自分の身体は弱欲強奪の結果であり、絶えず流転しているのだ
相転移ということは消滅ではなく、形を変えただけのことである
死ぬのが嫌だと考えるのは、幻想であるところの意識が消えるからであり、意識に最大の価値をおいた故の誤ち
実体であるいのちという神に最大の価値をおいた場合、幻想が消えようともいのちそのものは形を変え常に何処かに存在しているし、生死の境すらなく恒久的ないのちなのだと悟ることができるではないか

13 :
「実態」についてもう少し掘り下げてみる
独自定義が多く面倒だが定義は明確にしているので勘弁してくれ
まず、もの及びものに備わっているもの、つまり性質・性格・志向・身体などを性(もちまえ)という
このうち、最初から備わっているもの、及び周りの環境を合わせて業という
性が自他には働きかけ、これを徳という
徳が和して相響き、これを縁という
縁は功(いさお)をもたらし、性が慣れては習われ育つ
育った性は「業」となって時に此方よりいのちを分け与える
こうした実態をもとに、道徳や倫理、人生論や政治論へと発展させていってるのだが、長いので割愛しとく
まとめると、根本に実体としての神を定義し、独自の自然主義という思想を提唱しようということです
「現実的で有益な宗教」の創設を目指し今は本をのんびりと執筆中なのだが、うまいこと出版できたら嬉しいなってことでご静聴ありがとうございました

14 :
>>12
なんで死んだら意識が消えるって知ってるの?死んだの?
いのちそのものって何?もちっと明確に
生死の境が無いならRない=生きれないんじゃね?てゆーか生死に境が無いなんてちっと考えりゃ当たり前じゃないか
>>13
根本に実体の神って何?明確に
非現実的な宗教って?
てかなんでいちいち変な言葉使う?

15 :
>>14
もう少し熟読願いたいものです
意識は身体を得て初めて備わった「機能」と考えているので、身体が解体されれば機能は失う道理です
無意識の営みは形を変えようとも変わらず無意識の営みであるという意味でのいのちそのものです
真理らしきものは、矛盾が無いように振る舞うために当たり前のことになりがちです
実体そのものを神と定義しています
かなり懐疑的な考えなので、見えないものの存在には否定的です
従って既存の宗教は現実的ではないと考えています
もし君が正しいか誤りかで俺を批判したいならば、それは的外れ
まず俺自身が絶対に正しいと考えてはいないしそもそも正しさなんて証明できないだろう
重要なのは納得できるかできないか
だから各々納得できる考えを思想として持てば良いと思うよ
既存の宗教に納得してる人も沢山いるわけだし

16 :
少し訂正
無意識の営みではなく、厳密に言うと「無意識的な営み」ですね
無意識という言葉は意識してない状態としての語なので、無意識が活動するわけではないです

17 :
論理的というには弱いです
完全に宗教ですね

18 :
>>17
宗教なのは認めます
良かったらどの辺が論理的でないか教えて下さい

19 :
論理と言うのは、常に一定以上の証明が必要とされるです。
>この世に実際に存在するものを実体といい、それは法・身・力が一体となったものである
例えばこれに根拠と証明を求めると言われた場合どうなるだろう。
また、一番大事な根本的な前提に根拠がないのが宗教です。

んで、一定の証明が取れたあとは、その証明に従い、
○○だから△△となる。ってやってみたり、
細かい考察や例外を模索してみたり…、
と言う風にやっていくのが論理です。

あと、宗教は政治にはちょっと。
哲学と言うのはジャンルが広いので、まぁ哲板としてはだいたいなんでも大丈夫なんですが。

20 :
>>19
なるほど、具体的な意見ありがとうございます
確かに、不確定性原理を持ち出してどうせ真理の正しさなどわからないんだから根拠も証明も要らないっていうのは暴論すぎですな
ところで、ものが存在するということの証明って必要なのですか?
自明だとばかり思っていました
観念とか認識を持ち出して否定されてしまうのでしょうか?
唯物論でものが存在することの証明が為されているならば、恐らく同じ論法になるかと思います
力に関しては偉大なるアインシュタインが物質=エネルギーを証明してくれたのでこれも同じ論法になるかと思います
問題は次の命題「全てのものに意志がある」これの根拠と証明が為されれば、一応根本的な部分は根拠と証明が出来たことになりますね
少し考えてみます

21 :
法とは意志のことであり、意志とは欲のことであると述べた
では何故欲とはいわずに意志といい、意志とはいわずに法というのか
それは欲と言うと伝わり辛いからだ
例えば、万有引力や相互作用や自己保存の法則などの物理法則は全て法の中に含む
では何故そんなものがあるのかといえば意志があるからだといえるし、意志とはどういうことかといえば欲のことだといえる
もし物質のみが存在し、物理法則がなかったらどうなるか、混沌である
恐らく動くこともくっつくことも何も起こらないだろう
ところで、法則はそれのみで存在することはできない
物質を観測していて得られた規則性の断片であり概念にすぎない
では法は存在しないか?
何度もいうように存在しなければ混沌である
力もそれ単体では存在できないが、確かに存在はしている
これを以って確かに存在するものが三つあるが、単体では存在できないがために一体化した一つの存在だといえる

22 :
>>21
>法とは意志のことであり、意志とは欲のことであると述べた
述べた本人が錯覚しているだけ。
>では何故欲とはいわずに意志といい、意志とはいわずに法というのか
述べた本人の表現力の問題で単語言葉が生じさせる働きを理解できず
歪んだ解釈になった為でしょう、正しい説明と解釈なばら説明論理に
美しさが生じるものです。
貴方のそれはぎこちない汚い表現に見る人がいるのでは?

23 :
>>22
言葉自体が概念である以上、自分の解釈を完璧に言葉で説明することは不可能に感じます
今ある言葉の中からなるべく近い語を選択した結果こうなりました
説明不足なのは申し訳ないが、不完全な言葉の端々をつついていても仕方ありません
でも、何が言いたいかは何となくでも理解出来てるんですよね?
では答えて下さい
物質・力・法則は存在していないとお考えなのでしょうか?

24 :
視点が定まってないだけじゃね
無自性なら法だろうし、自性があれば欲だろう

25 :
>>24
自性とはなんですか?
本質?性質?

26 :
まずは辞書を引用して応用のしかたを具体例にして例えるべきで。
君のそれは単なるバカの問いに近い。

27 :
一般的な言葉を使うと俗物になるから宗教にならなくなるんだよきっと。
私の説くものは特別な物なのだ。
ほぼ全てのレスからいちいちそれを感じだ。

28 :
殆どが否定的な意見だとわかっただけでも良しとしましょう
ありがとうございました

29 :
混合三原論?というのは
物質についての分析であって
これは唯物論では?
あと>>12を読むと
人をRのは、物体を破壊するのと同じだ
というふうにとれますね

30 :
>>29
その通りです、基本的に唯物論ですね
既存の唯物論や性質二元論で用いられる「物理的なもの」「心的なもの」というあやふやな言い方は好きではないので、実際「何」が存在するんだ?って考えていった結果です
ただ、心的なものの根元に意志や無意識を見出しているので性質二元論でもあるのです
殺人についてですが、元々殺人が悪だという倫理的根拠はありません
したがって何の躊躇いもなく人を殺せる人は物質を破壊するかの如く殺せるんでしょう
道徳的な倫理については徳という概念を使って説明しようとしています
聞きたかったら簡単に書きますが

31 :
ついでに書いときます
実体と実態は明確に分ける必要があります
真に存在するものを概念として表した言葉が実体で、実際の状態を概念として表した言葉が実態です
従って時間や関係性、縁起やクオリアは実態ということになります
実体は関係性だなどと混同する方をたまに見かけますが、実体と実態それぞれについてちゃんと分けて考えるべきだと思いました

32 :
実態と実体の対応は縁起や関係性抜きに語れるものなんか
言葉で対応するならそれは観念論だが

33 :
>>30
えっと
物質に関する三原論と
別に心的なものがあるんだったら
これは完全に、二元論なんですが(笑
殺人については
「倫理的根拠」はありますよ
「倫理的」なら各個人で(笑
ないのは善悪の絶対的な基準です
というか結局は、ないのかどうかも「わからない」
というのが正しいかと思います
まぁ、価値観が唯物的で
昔流行った左翼の思想に近い感じに思いますね
今もいますよ そういう人

34 :
>>31
実体のない実態は、あまり見かけないと思うんですが
どういう事ですか?
というか
「時間や関係性、縁起やクオリア」なんて
これらを一緒くたにするのは
あまりにも乱暴だと思うのですが(笑
いったい、どんな分析してるんかなと

35 :
>>32
>>34
実体のない実態はない
まさにそのことを言いたかった
関係性のみが存在する、とか、縁起のみが存在するなどと、実態そのものを実体とみなす人が少なからずいるので
言葉で表したものはすべて観念論ですが、それを言い出したらどんな問題も話が進まない気がします
ものが存在するなんてどうやって証明するんだ?という話と似ています

36 :
存在(実体)と現象(実態)を対比させてしまい、認識視点が抜けてんじゃね
>>35
実態と実体を結びつける言葉は、実態ですか?実体ですか?

37 :
>>33
物質のみで存在は出来ないと言いました
そこに力と法が混在していると
このうちの法は、欲という意志だと説明しました
欲するがゆえに引きよせ或いは反発し
欲するがゆえにくっついたり動いたりし
他に欲されては引っ張られたり奪われたりする
こうした直き欲が物理法則といわれるほどの整然性を伴っているのです
意志なくしてものは動かないし形づくられないことを鑑みると、心と呼ばれているものの正体は意志だと説明できます
つまり物質の塊であるところの物体は、一つの共通意志をもっているのです
「自己を保ちたい」という欲です
こうした共通意志を感じとった人々が、アミニズムや魂という思想に思い至ったのだと思います
実体二元論は独立した「もの」と「こころ」があるとしたもの
性質二元論はものに物理的な性質と心的な性質があるとしたもの
混在三元論は法身力が混在したものが「もの」であるとしたもの
法と力を、性質と捉えるか存在と捉えるかで話が大分変わります
性質とは実態です
存在とは実体です
唯物論も二元論も「実体と実態両方」に言及してるのに対して混在三元論は実体のみに言及しているのです
実態については別途>>13で説明しています
ややこしいですね(笑)

38 :
>>36
「前提」ですかね
実体を前提として実態を捉える

39 :
>>38
言い換えにしかなっていないような
・真に存在するものを概念として表した言葉が実体
・実際の状態を概念として表した言葉が実態
「前提」という言葉はどちらですか?
それとも、どちらでもなく第三の言葉ですか?

40 :
>>37
モノの実体が混在三元論で
モノおよびモノに備わっている性が実態で
これが全てなら
完全に、単なる唯物論ですよ?

41 :
法が欲という現れ方をするなら唯物論だろうが、欲が法を形作るなら観念論じゃね

42 :
>>39
前提という言葉はどちらでもない単なる概念ですね
何が言いたいのかまだ見えてこないのだが
実体と実態を混同せずに考えましょうねって言いたいだけなんですが…
>>40
これがすべてと考えています
しかし、唯物論者でものに意志があるという主張の人はいるのですか?
哲学者にはあまり詳しくないですがショーペンハウエルなどが似た感じでしょうか

43 :
>>42
性質ならわかりますが
モノに意思があるとは、どういう事ですか?
八百万の神ですか?

44 :
>>43
性質と捉えても正しいのですが、そうすると何故そんな性質が有るのか説明できるのでしょうか?
意志(実体)が有るから性質(実態)として現れるというような、実体を根拠に実態を説かなければ完全ではない気がします
実体と実態を混同といったのはまさにこのことです

45 :
>>44
なぜ性質があるのかは、わかりませんね
では、なぜ意思があるのかは説明できるのでしょうか?
意思(実体)

これも意味がわかりません
なぜ意思が実体なんですか?

46 :
>>45
存在証明は不可能に近いです
E=mc2の様に美しい数式があれば面白いですが…
従って正しいと主張する気は毛頭ありません
仮説ですから
何も答えにはなっていませんが、実体として捉えなければ実態の説明がつかないという説明不可能性ですかね
そして、何度もいう様に法身力のどれも単体で存在することは出来ないが、どれも実体としなければ実態は説明できないという意味で混在していると説いたのです

47 :
>>46
仮説というよりは宗教的だと思いますよ
あと、あなたの言う
法と力と実態は
すべて性質によるものだと思いますが

48 :
話が戻ってしまうのだが、結局のところどんな説でも実体の証明は出来ないからこそ、納得するか納得しないかという話になってしまうので、どの思想も宗教だということですよ
俺は実態を前提にする考えでは納得出来ないので、どんな説でも実体を前提または根拠として実態について考えていきたいです

49 :
>>48
論理的な哲学をうたう割には説得力がないですよ
納得できる出来ないの理由ぐらいは
ハッキリと主張できるべきですよ

50 :
>>42
なるほど、実態でもない実体でもない、いわば第三の概念ですね
実態と実体を結びつけるこの概念は、非常に重要なもののように思います
この概念はどういったものでしょうか?
「前提」以外にありますか?

個人的には
この概念が「実態と実体が渾然一体となった、どちらでもない概念」であれば理解できます
AとBの接点にはAとBが混ざりあっている、というのはなにものにも当てはまる論理だと考えるからです
しかしあなたは「実態と実体には明確な差がある」「『前提』はどちらでもない単なる概念」という
この第三の概念がなければ明確に別れる実態と実体は無関係になってしまうのだから、
あなたの思想にとって、「前提」は実態と実体と同じ、あるいはそれ以上に重要かと思うので、
この第三の概念について詳細を伺いたく

51 :
>>50
んー、どうしても結びつかなければ矛盾するとなると
実態→根拠→実体
くらいしか考えつかないですねぇ
実態を語る場合実体を前提にしなければ成り立たないと思うので前提でも良いですが
実体の根拠は?と聞かれると困りますが、どちらにせよ証明出来ないならば「自明」で良いかと
根拠や前提がどういった概念かに拘りたい様ですが、つながりという意味では関係性や因果律にあたりますよね?
でも関係性や因果律って実態ですね…
そこであなたはやっぱりつながらないだろというわけですよね(笑)
するとあなたは実態と実体が同一だといわれるのでしょうか?

52 :
>>49
説得力がないのはよくわかりました
そもそも俺の思想が正しいのだなどと言うつもりもないし、あなたに言うつもりもない正しさを説得する気もありません
「唯物論が正しいと思う」
「いや、性質二元論が正しいと思う」
答えの出せないこの様な議論をしていても何の役にも立たないから、そこから発展して役に立つ思想体系でも構築してみたらどうだねって言いたかっただけです
それなのに「それはおかしい」「間違ってる」などと、結局正しさの議論になってしまっている
疑うのは良いことです
それが哲学ですからね
ところが全てを疑った先にあるのはアイデンティティの崩壊ですよ
あなたには死生観や倫理、道徳観はありますか?
あるとしたら、それにはどういう根拠があるのでしょうか?
ないとしたら、そんなもの必要ないといわれるのですか?

53 :
>>51
あなたの言う実体の根拠を聞いているのではありません
一般的に言って存在論の存在を言っているのであれば、
疑えば無限後退に陥るだけなので根拠は必要ありません

>つながりという意味では関係性や因果律にあたりますよね?
>でも関係性や因果律って実態ですね…
まさにここを聞いていますので、こちらに聞かれても困ります
仮に実態と実体を結ぶものが関係性や因果律であれば、
関係性や因果律(実態)と実体を関連付けるものは何ですか?
実態と実体が明確に別れているのであれば、この部分は必ず必要かと

54 :
>>53
屁理屈をこねても実存(実体)とその状態(実態)では意味するところが違うでしょう
どちらも概念或いは観念という意味では同じだろと言いたいのでしょうけれど

55 :
実体とその性質って言いかえれば普通にオントロジーだな
これとなにか違うの?

56 :
事象の本質を突き詰めていくと、「実体」と「その状態(関係性=因果律)」は
「同一のもの」ではないでしょうか。
つまり、実体の根拠は、その本質とするところは、つながり(事象の本質での関係性)と、
因果律であり、事象に対する根源的な解釈としては、「実体」と「実態」は同義であると思う。

57 :
>>54
変な先回りをせず>>50を読んでください
意味するところが違うのは了解しています
問題にしているのは、「その境が明確かそうでないか」です
言い換えれば、断続か連続か、です
明確であれば橋渡しの概念がいるでしょう

58 :
>>57
じっくり考えてみると非常に難しい問題ですね
主体と客体に境があるのかという問題に似ています
実態というのは言いかえれば本質と同義です
どちらも「有る」という意味においては存在という概念で結びつくのではないでしょうか
ただ、実体は実態に先立つのかどうか、或いは同時かという大問題があります
この辺りの見解によって同義なのか差異があるのか意見が別れるのかと
俺は実体は実態に先立つと考えているので、実体は実態の前提であり根拠であるという意見なのです
境目が何なのかまだみえていないですが、先立つ点において差異があるはずです

59 :
この世界に関係のないものはないと思います
関係が非常に薄いということはありますが
そんな中で一番関係がある、つまり最大の関係とは実体と実態の関係でしょう
そこに異論はありません
しかし一番関係があるというだけのことであり、それを同一とまで言ってしまうことには少なからず違和感が残るのですよ
同一だと考える人は、何故そう言えるのか納得できるように教えて頂きたいものです

60 :
青は
藍より出でて
藍より青し

61 :
>>58
実体は実態に先立つという論理が、今ひとつ解かりません。

62 :
唯物論や存在論しょ

63 :
>>61
実態の中にはいろいろな概念が含まれているので、関係性に焦点を当ててみます
関係性とは、何かと何かを対比した時「関係がある」ことがわかる
これはアプリオリなものなので、証明するまでもなく自明である
ところで何かとは何でしょう?
何かとは主に「もの」という実体ですよね?
例えば、ものが無から発生したとして、現存する素粒子が一瞬、つまりまったく同時に発生したのなら関係性の発生も同時だといえます
でもそんなことってありますか?
もし僅かでもタイムラグがあるのならば、例えば最初の素粒子一粒が発生したとして次の素粒子が発生して初めて二つのものに関係性が発生するのでは?
素粒子一粒しかない世界で何とどんな関係性が存在するのか教えて下さい

64 :
ものが無から発生するというのは新しいな

65 :
>>63
この世のすべての事象は、「もの」によって構成されている。この事実は誰も疑わないと思う。
では、この「もの」とは何か?
まず、言えることは、「もの」とは、「形而上学的領野」と「形而下学的領野」の両方に共通する概念
であることが前提となる。 だから、「もの」が物質で構成されているのか、又は、精神的なものとして
構成されているのかという一元論的に捉えるのではなく、「形而上学的領野」と「形而下学的領野」の合一
した概念が求められている。
私自身も、合一した概念が何であるかを、探求の途上中です。

66 :
>>65
物と事
日本古来の「もの」とは、事ではない現象の捉え方で
群的事象の働きがメカニカルに相互に影響しあい意味を成す「事」の
ありさま。
世界の一部は物であり事でもある。物と事の違いを明確に知覚できれば
物の言い回し例を分類することでその言葉としての働きを知ることができる。
物が成立しえる条件を考えるべきな。
自分が使っている単語の1つ1つをまず理解していないなら、
それで説明される答えも同じレベルの理解にしかなりえない。
辞書を調べるだけで、言葉の成り立ち(歴史)生まれる情況を
受け入れられないか無知でいるかぎり言葉は使う側で乱用され
本来とは違う使い方になり、言葉の働きは薄くなる。
薄っぺらい表層の意味だけを知りたいなら国語辞典でも引きたまえ。

67 :
薄っぺらい言葉、ならわかるが、
言葉の働きが薄い、って何やら斬新だな

68 :
>>64
例えばの話
ホーキンス博士だって主張してますよ

69 :
>>67
前者が評価、後者が影響

70 :
>>65
ここ二年ほど、その合一した概念こそが意志だとつくづく感じているんですよ
意志が無く、ただなんとなく動いてるものや形作られてるものなど一つもありません
走る車は運転手が操作することによって意志を反映させて走る
全自動で走る車もやはりプログラマーや製作者の意志が反映している
これを操るというが、では私を操っているのは何か?
体内のたんぱく質ですら生命維持の為に働いているし、他にも様々な物質が統率され働いているのに、その指令者は何なのかわからない
しかし何と無く働いているわけがない
そこで、物質がいくらか集まって塊になると、共通意志が発生すると仮定してみた
主な意志は「自己保存」という志向性
そして、この志向性こそがいのちというものの正体ではないだろうか?
もし体内の全物質が「全体として保つ志向性」のもと働くのなら理解できる
ところで、物質が集まると共通意志が発生するを「真」とすると、人間を含めた地球自体にも共通意志があるいのちだといえる
太陽系や銀河もそうだ
こうした共通意志の最大の存在こそが神なのだ

71 :
共通意志が発生すると書いたが、なんの前触れもなくいきなり発生するのではなく、それぞれの物質自体に意志が存在するからこそ、塊になったとき「同じ志向性」が発生するということです
これが無意識の正体だと思います

72 :
a

73 :
>>66
>「もの」とは、事ではない現象の捉え方。
 世界の一部は、「もの」であり、「事」でもある。
>「もの」とは、形而上学的領野と形而下的領野の「合一した領野」と理解しているが、
 上記で「もの」とは、「事ではない現象の捉え方」と記しているが、この「事」という
 概念は、どの様に定義しているのでしょうか。

74 :
>>71
メルロ=ポンティは、人間の身体は、肉体(物質)と心(精神)の「合一」したものであり、
この「主客未分化の領野」から哲学的思考を進めている。
物質(客観)と精神(主観)の「合一(未分化領野)」から、物質自体に共通する意志が発生する
という論理を進め行くことが必要と思う。

75 :
>>74
「私の肉体を統率して操っている何か」を精神と呼ぶのならば、物質→共通意志→精神ではないかな
ものに混在している意志が精神の由来であって、ものと精神は独立して存在できないと思うのだが

76 :
>>73
万葉集の時代まで遡り、和言葉=女ことば(平仮名)の使用例を
分析したまえ。

77 :
「事」とは、「もの」に対して、思考・意識の対象となるものや、現象(因果律)・性質などの
抽象的なものをさす語。
従って、「もの」と「事」は相関関係にありて、「事」は具象的・時空間的でなく、抽象的に現出するもの。

78 :
「もの」の究明の方法には、二通りあるように思う。
@方法的懐疑の「真と疑」の振りわけにより、超越論的な次元(不可疑な領域)に到達する方法。
A西田幾多郎の「純粋経験=主客未分化」、又は、メルロ=ポンティの「身体=心身未分化領域」のように
「ものの未分化」を基底として「もの」の究明をすすめる方法とがある。
「もの」には、差異化(二項対立)する性質と、「純粋経験」のように「合一化」する性質があり、
この両者の性質(事として)が、「両義性」として現れると述べているのが、メルロ=ポンティである。

79 :
話題も無いようなので共通意志についてご意見下さい
ものが集まると共通した志向性の意志が発生すると述べました
それは、力が集まって合体すると大きな力になるのと同じような理論です
この共通意志とは主に「自己を保持する為の活動」であり、これを「無意識的な営み」或いは「いのち」と定義していますので、これらを前提としてお聞き下さい
さて、これを一人の人間に当てはめてみると、人間としては一つの共通意志があり、それを認識する機能である意識もあるが、体内にも「いのち」といえる存在がある
例えば心臓などの臓器もそうだし働くたんぱく質、細胞、赤血球なども定義にあてはめれば「いのち」である
もちろん自己認識機能は無いので意識はないが「無意識的な営み」として活動している
これらの「活動」自体は事実なので否定することは出来ないし、勝手に活動しているはずもない
では何が統治しているのかというと、それこそが共通意志であり、俗に精神や心といわれているものなのだ
ところで、この「いのち」の定義によれば、地球もいのちだ
よく地球も生きていると云われるが、まさにその通りだ
では太陽系は?銀河系は?
これも定義に従えばいのちと言わざるを得ない(区切りが正しいかどうかはまた別の問題)
そして、この「いのち」の最大の存在を俺は神とした
即ち全自然、全宇宙のことだ
最小単位の意志が集まって最大になったのか、最大単位の意志(神)に依って最小の意志があるのかはわからない
が、いのちの最大の存在は確かに在る
それは全知全能でない所か意識さえあるかわからない
しかし、我々に「いのち」が在ることこそが神の証明となるのだ

80 :
力が集まると大きな力になる
身(もの)が集まると大きなものになる
法(意志)が集まると大きな意志になる
これが混在三元論の基本です

81 :
そんなバカな

82 :
混在三元論(意志、力、身=物質、)の本質を突き詰めていくと、「もの」という原点に行きつく。
つまり、すべての事象は、「もの」によって構成されている。
「もの」を始源として、「形而上学的事象」と「形而下学的事象」で構成されており、
上記の「混在三元論」の意志と力は、形而上学的事象に入り、身(物質)は形而下学的事象に入る。
「混在三元論」を形而上的事象と形而下的事象として捉えた上で、フロイトの「無意識」について
考えてみると、フロイトは、「無意識」を「非理性的な生命の力動」と捉えている。
意識(理性)は、形而上的事象に入るが、「無意識」は「生命の力動=物質」であり、物質的要素を基底としている。
従って、人間は「意識」と「無意識」との合一したものとして存在し、「共通意志」という概念は、「無意識領野」から
「意識領野」への指向性として現れるものと考えられる。

83 :
ばんなそかな

84 :
>>82
混在三元論を形而上的事象と形而下的事象の合一した概念とするのはなかなか良いアプローチだね
しかし、意識と無意識については少し見解がずれている
フロイトに則りすぎているという意味なんだが、フロイトが無意識という概念をつくったんだから則るのも当然か
フロイトは顕在意識と潜在意識とにわけて、顕在意識は全体の5%程度しかないというような意味合いで使っているんだけど、俺はリベットの実験が示す様な「無意識的なものが全ての活動を司っている」という見解だ
顕在意識といわれているものは、無意識的な活動を認識するだけの機能
動いた→動いたと認識した
思った→思ったと認識した
これを脳が時間補正して同時に感じるから意識的に活動していると錯覚しているのではないか
何の為に認識機能があるのかというと、注意する為だ
ぼーっと街をみているとき、無意識的には見えているもの全てをクオリアとして感じているはずであるが、「道路の色」に意を注がないと道路が「ああこの色か」と、何色であるのか認識できないはずだ
この様に意を注ぐことによって活動は活発化する
集中が出来る様になるのだ
共通意志が活動を活発化する為に意識の方への指向性があるのはその通りだろう

85 :
意志の根拠について考察してみたんだが、やはりというか重要な点は次の命題だろう
「ものには保持しようとする指向性の活動がある」
これは自明的でありア・プリオリなものだと考えている
何故ならば、ものがものとして保持されるためには保持する指向性が働かなければならず、この指向性がなければものはものたり得ないからだ
これをものの性質であると定義するのが唯物論や性質二元論であり、ものの意志であると定義するのが混在三元論である
意志の根拠はこれで十分だと思うが、弱すぎるかどうか意見とその理由をお願いしたい

86 :
>>85
科学的実在論を下敷きにするなら、そこまでは自明だね
反実在論が出てくると崩れる

87 :
>>86
これが自明ならば意志の根拠としては十分ではないだろうか?
何故ならば「保持しようとする指向性の活動」を意志と定義するからである

88 :
>>85
「ものには保持しょうとする指向性の活動がある。」
>「もの」の概念を、「形而上学的事象」と「形而下学的事象」として捉えた場合に、
 「指向性の活動」は、形而上と形而下で異なるが、その現出を一律に「共通意志」として
 定義できないと思う。

89 :
ヒント:エントロピー
ものは保持しようとするだけではない

90 :
>>87
「保持しようとする指向性の活動」は「保持しようとする指向性の活動」であって、
意志という言葉にそんな意味はないのだから、定義するにせよ新しい言葉作るべき
宇宙意志とか、
素粒志とか
物志とか、
魂とか


91 :
>>88
どういった保持の方向に指向するかはものそれぞれ千差万別だけど、保持への指向に関してなら同一ではないだろうか?
>>89
エントロピーは実に色々な定義のある言葉ですな
ものは常に環境の影響に晒されてて、基本的に「為すがまま」であるから、エントロピーは環境からの影響ではないだろうか?
意志のせめぎ合いとでも言うのかな
>>90
意志が一番しっくりくるんですよね
それ以外の言葉を充てるとしたら「欲」ですね
当然ながら、意識されない無意識的な欲

92 :
どこからがものでどこからが環境なんだよ
もの自体に相反する性質があると考えるのが自然じゃあないか?
これらがうまく釣り合った時、生命の様な散逸構造が形成される

93 :
>>91
しっくりくるという理由を優先させるならそれもよかろ
そんなものはせいぜい誠実さの問題でしかない

94 :
オカルト板の
死後の世界
スレを検索してね。

95 :
☆1≪まず死後の世界の存在のための霊の実在の証明する事件、結果。≫☆

@フォックス家事件
A空中浮遊――霊媒者ホーム
Bクルックス博士 物体移動・物体浮遊――エクトプラズムの存在
C物質化現象――幽霊現象
D物品引き寄せ現象(アポーツ)E心霊治療(スピリチュアル・ヒーリング)

☆2≪人間の構造、なぜ死んだら霊になるのか≫☆

人間は肉体と精神と霊でできている。
@肉体…幼児のころはうまくうごかせないもの。うまく動かすには鍛練が必要であり、しだいにうまくなっていく。これには精神(意識)の働きが必要。

A精神…人間の心。怒り、笑い、愛、憎しみなど。前述した肉体を動かすのに必要な要素(意識)。
例えば、頭を殴られ死んでもそれ以外の肉体はきれいに生きていることから
精神が反映されている箇所を壊せば、死ぬことになる。また、心臓を壊せば呼吸が出来ないため死ぬ。
精神をコントロールすることが人間の人生において必須であるといわれている。知識や環境によって精神(意識)が変わってくる可能性がある。

B霊体…肉体や精神の結果、しいていうと、行動の結果や思念(思考したときでるもの)がすべて記憶されているところ。常時記憶されている。
霊視者が見るオーラはその一部であり、優秀な霊視者はその人間の全て、しいていうと、その人間の性格、生活様式、環境、能力、結果がどの年齢層であっても見ることができる。
幼児時代も青年時代も中年時代も老年時代も見ることができるということ。
<次>

96 :
>>95の続き
この@肉体とA精神とB霊は交互に重なりあっていて、融合しあっていて、互いに影響を及ぼしている。

@肉体で受けたものはA精神に影響を与え、A精神で受けたものは@肉体に影響を与える。その結果が逐一B霊に記憶されている。
B霊が死後の他人の霊に憑依されるとA精神に影響を与え、それが@肉体に影響を与える。

死んでから残るものはB霊のみである。つまり、今までの結果の全て、人間として知るも知らないも全てである。
ここに死後の世界(あの世)の階層の差が生まれてくるのである。
なぜならあの世は幸福であり、自由であるからである。
周りの環境や人間(霊)も自分のB霊の結果によって決まる。同じような存在が集まるからである。

霊性が低い人間は霊性が高い人間より幸福な階層にいけない。
なぜなら彼らは不幸をするような人間だからである。

霊的真理を学び、理解し、行為にうつさねば、高い世界へはいけない。

人生の目的は苦難を正しく乗り越え、忍耐力をつけ、知識を取得し、愛や道徳、信頼や喜びを理解し、大いなる世界の中でそれらの影響を与えていくことである。
霊とは神の与えしものであり、神である。
つまり、人間は神である。
世界を良くしていく責任がある。
神性=霊性なのである。

97 :
スピリチュアリズムや霊的真理は、
道徳、倫理と切っても切れない関係にあります。
苦難はとても大事ですが、唯一の条件ではありませんので、奉仕が阻害されることはありません。
人を不幸にすると霊性が下がり、人を幸福にすると霊性が上がります。
霊性は病気とも関係があります。
悪い生活や悪い思念で病気になり、苦しむと言われています。
ボランティアや募金など色々することができるとは思われますが、
一番重要なのは日常生活であると言われています。
日常関わる人達を大切にし、困っていたら助けてあげつつ、
ボランティア的な奉仕をされるとよいと思います。
宗教や宗教の神は、
スピリチュアリズムと関係ありません。
宗教的にいう肉欲や権力欲(食欲、性欲、貪欲、強欲など)は抑えたほうがよいでしょう。
スピリチュアリズム的にも、
感情をコントロールすることは、とても重要であり、人生において必要なことであると述べられています。
知識を信仰することによって、毎度の苦難でも感情をコントロールすることができるでしょう。
愛が重要であるとか、わかりあうことが重要であるという知識であると自分では思っています。

98 :
@人生がある合理的理由

人間は神により無知無垢の状態で作られ、判断によって進歩してきた。
霊界から自分の教育と進歩と使命をするにふさわしい親を高級神界と選び、受精の瞬間に肉体に結合し、生まれる。
つまり、霊的進歩のために生まれる。

A死後がないと思う合理的理由
私は死後があると思う。
なぜなら、どこから生まれたかわからないから。
生まれたところに帰ると思う。

B精神だけで傷つき苦しむ合理的理由

肉体と精神が融合しているから。傷つくかどうかは霊の進歩性によって決まる。
つまり、あらゆる過去も含めた苦労と忍耐の量と意識によって決まる。

C肉体を傷つけても人によって耐える力が違う合理的理由

Bで述べたのと同じ。
<次>

99 :
>>98の続き
D全ての物事で出来不出来のような才能が違う合理的理由

カルマのために才能を意図的にコントロールし、なくして生まれてくることがある。経験をするために。
才能は過去から引き継ぐともいわれている。
霊的には過去も含めた、経験と苦労と忍耐の量と意識であると言われている。

E科学の力でできることとできないことの合理的理由

科学は全て霊界からのインスピレーションを受けた科学者がつくっている。
今地上にあるものはすべて霊界にある。
霊界が起源だからである。
科学ができないことは、五感に反応するものしか創れないことである。
霊を認識できないことである。
霊視者にはできる。

F兄弟で性格が違う合理的理由
人間が肉体だけの存在でない証である。
もし肉体が同じなら物質科学論者なら性格が同じと答えるはずである。
生まれもつものは霊界の霊が起源になっていて、
@の目的を満たすために生まれてくるからである。

G多くの種類の性格の人間がいる合理的理由

地上は霊界と違って同じ存在が集まっていない。
地球というところで進歩をめざしてくるからである。
同じ家に生まれた兄弟の性格が違うように、多くの人間が霊の進歩のために来ているからである。
むろん、親も環境も違うはずであるが、霊が先にきているということだ。
<次>

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
【原始仏教】スッタニパータ【最古の仏典】 (496)
時間とは何か 3 (970)
哲学など単なるサブカルチャーに過ぎない (253)
アリストテレス (112)
ヒト以外の動物は思考するのか (123)
哲学なんかやってると友達なくす (218)
--log9.info------------------
【堂本剛】shama_nipponLIVE【18】 (768)
堂本光一の態度の悪さは異常 (177)
■□一人でコンサート行きますか?7□■ (454)
(●●)(^▽^・)(´ε`)が質問に答えます (213)
私の名はメーテル@蛇に板third (255)
整形してないジャニタレ (231)
魔性の研究 part382 (563)
ルックス最下位のジャニタレ5人 (109)
【フォーリーブス】北公次関係者がヤバイ件【REN】 (145)
波乗り棟梁!山口達也 20波目 (570)
韓国ネットユーザーが東方神起と嵐の身長差に大喜び (341)
どつよ嫌いな人の存在にいつ頃気付いた? (105)
キンキキッズの将来を真剣に考えるスレ2 (254)
ジャニーズで消えてほしいグループ・個人を挙げよう (494)
ジャニーズ板自治スレッド18 (683)
【晒し】私的痛いジャニヲタ【私怨】 (243)
--log55.com------------------
🥑隔離雑スレNo.5
中本悠太アンチ専スレ4
【国民的嫌われ者】浅田真央アンチスレ難民198【日本で私を知らない人っているのかな?】
庭球全般雑談 Part148
【覇権マギレコ】魔法少女まどか☆マギカ/外伝マギアレコードヲチスレ572【制裁中sizuoka074】
迷探偵コナン不満・愚痴スレ14
元X1雑談スレ60
吉田君と仲間たちのスレ464【天罰出禁】