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2013年17哲学50: 結局最初の学問って数学だろ? (227)
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結局最初の学問って数学だろ?
- 1 :2013/08/13 〜 最終レス :2013/09/07
- 歴史的にも分類学的にも、はたまた、体裁としても一番最初の学問は数学です。
哲学や工学、神学や農学や物理学これらすべて数学から生まれています。
すべての学問のはじまりは数学にあります。
哲学板の馬鹿どもはここを勘違いしないようにね♪
- 2 :
- 高木貞二の概論好きです
- 3 :
- 最も基礎的かつ最も厳密な学問は工学です。
これが満場一致できまっています。
以上。
- 4 :
- というか数学知らない哲学者というのは単なる勝手なイメージじゃないですか?野球における太ったキャッチャーみたいな
哲学者は数学してるでしょ多分
- 5 :
- 太ったキャッチャーなんて実際にはいないからね
球場に足を運んでみるといい
- 6 :
- どう数的世界に向き合ったら数学的だと認められるのか
- 7 :
- アリステレスは、「論理学」があらゆる学問成果を手に入れるための「道具」(オルガノン)であることを前提とした上で、
学問体系を「理論」(テオリア)、「実践」(プラクシス)、「制作」(ポイエーシス)に三分した。
ありすとてれすによれば論理学が土台じゃん
- 8 :
- 学問のもとが哲学だとかいってるおばかさんはいいかげんにしましょうね♪
- 9 :
- 哲学者は哲学的に数学すればいいし数学者は数学的に数学すればいいのか
数的世界に正しく向き合う数学的態度なんてないだろ あるの?
- 10 :
- 解析概論くらいさーと読めなけりゃはなしになりませんよ
- 11 :
- 哲学的な数学って物がすでに欺瞞なのではないの?
数学的に哲学することはあっても、哲学的に数学することなんてできるとはおもえないよ
- 12 :
- そんな事言われてもどうしようもないなて感じ
- 13 :
- だって哲学者は数学者じゃない
なんで哲学者に数学者たる事を強いるのか、その動機が分からない
- 14 :
- 数学・天文学あたりが最古の学問だろうね
- 15 :
- 数学できないからダメというのはおかしな話だ
哲学者を批判したいなら、哲学者はこういう風にダメである、だから数学も出来ないという風にしないと
- 16 :
- 数学出来ないからダメなんじゃなくて、ダメだから数学出来ないんだろ?
やるならそう批判しないと
- 17 :
- 「哲学者は数学出来ない」っていう前提に立たれたらあとはサンドバッグになるしかない
- 18 :
- 大昔の大哲学者を除いて、哲学者が数学出来るってイメージないけどな
- 19 :
- そうなると、哲学やめない限り認めてもらえないという事になる
だって「哲学的な数学は欺瞞」なんだから
- 20 :
- [ しょうもないこというよ:PART1 ]
A:最初の学問が数学かどうか?
B:Aが正しいとして、それが多くの賛同を得られるか?
Aが事実かどうかを示すことは難しそうですね。大昔の事を確認する術はないし、こうした設問を支援してくれる歴史的証拠も少なそうだし。
Bですが、仮に何らかの方法で賛同を得たとしても、「それがどうした?」のレベルだと思いますよ。
「お前のか〜ちゃんで〜べそ!」とそれほど変わりがない。
ただ、哲学者、哲学科の学生が数学を知らないのは、刊行されている哲学書を手広く読めば確証を持てます。
このスレにいるのは数学科か、数学を道具とした理学系、工学系の人たちだと仮定しましょう。
「これはアナロジーではありません。このトーラスは現実に存在し、それは正確に神経症の構造なのです。」
哲学者の書くこうした文章は、数学を"きちんと"知っているものからすれば、一見、何かのメタファーとしての書き方だと感じるし、そう信じたい。
しかしどうやらそうではないようです。
本気で数学の構造を持っている、と言いたいらしい。
この引用を以ってして、現在の哲学者全てに当てはめるのは間違っています。
ところがこういった書き方は大なり小なり、哲学書では許されている様に見えます。
つづく。
- 21 :
- [ しょうもないこというよ:PART2 ]
そして、哲学書が数学をきちんと理解してやっている、と頑張って主張するけれども、分析哲学の、「本格的な専門書」と自らが触れ散らすものに至ってさえ、使われているのは論理学の入門程度。
それで、数学を使っています、という顔をされてもこちらは苦笑するほかない。
もっと極端なことを言いましょう。数学を始めとした基礎科学を専攻してきっちりと学部と院で修行を積む生活を選んだ人は、哲学に興味はもちません。
何故なら、そこに科学的に興味深い構造を持つ理論が、何一つ存在しないからです。
例えば、「心の哲学」なんて聞いても、言ってること書いてあること、オカルトと同列に思えます。
哲学書の大きな特徴は次のようなものがあると思います。
1.まず最初に結論を書かない。
2.明瞭な表現を使わない。
3.哲学コミュニティの中でさえ共通認識を得ていないものを、結論として据える。
4.中身がないものに対し「〜理論」と名前をつける。
5."記述理論から言えば「最大の素数は存在しない」は意味をなさない。"とか言っちゃう。
他にも多くありますが省略します。
つづく。
- 22 :
- [ しょうもないこというよ:PART3 ]
哲学と哲学者に対し最も大きな不満は、偉大な哲学者の言うことを、更新しない、ことです。
これはどういう事かと言うと、時代背景も違うし、あらゆる技術が指数関数的に(<--これいいです?急激にぐん!と値が増えるイメージです)変化しているにも関わらず、そこを徹底的に無視していると思える所です。
「人間はそうそう変わるもんじゃない。」
とか言われますが、変わらない所と変わる所と、それ以外の所と、あるでしょう?哲学が人間の根本的な営み、とか言うのならそうした変化に頓着しないのはおかしいでしょう?
つまり、ひょっとすると、過去の、場合によっては全く有効ではない哲学的考えを、まんまいじっている印象なんです。
そこで、何か意味あることをやっているかの様に見せるために、哲学書は無用に難解になっています。
当たり前ですよ、中身が無い事を直感に反する目線でいじりまくって造語を散りばめまくれば、立派な哲学書ができますからね。
読む側は、「自分の知らない深遠な何かが書かれているのだろうか?」って思っちゃいがちなんですよ。
シュールな文章を目の前にして、ちょっと頭を捻っちゃうのと一緒。
文章を目前にしたら、意味を解釈しようと脳は働きますからね。
上で確証が持てる、と書いたことにはこうした事も大きく関係しています。
つまり、数学的素養を持っている人、数学的センスを訓練によって手に入れた人は、決してこんな書き方はしない。
そして、こんなぼんやりした記述に平然としていられない。そう思うのです。
哲学者に、数学者であれ、なんて言うわけ無いでしょ。逆ですよ。哲学者は数学者じゃない、と言いたい訳です。
つづく。
- 23 :
- [ しょうもないこというよ:PART4 ]
どのような種類の哲学であれ、それを他者に伝える必要があるならば、その哲学の内容が私秘的で良い訳ないですよね?
すると、そこには、必ず一定の、論理方式、が存在するはずです。その論理方式が無い哲学は、きっと哲学などとは言えないはずです。
ここで言う、論理方式、とは何のことかお分かりですか?哲学者の方、哲学科の学生さん、哲学が好きな素人さん。
それが分からなければ、「哲学者は数学ができなくてもいい。」と主張するのは目に余る開き直りと言うものでしょう。
いつまで経っても共通見解の提出も出来ない、論理学を超える様な知見も提出出来ない、「デカルトが言ったように・・・」と上から目線。
意味がある様に振る舞うのは苦しい、と他の学問の人は悪口言っていますよ。それにもしも、気づいていないとするならば、もう、センスが無い以前に、何を研究しても社会と繋がっているものを生み出すのは、難しそうです。
ウィトゲンシュタイン先生の言葉をいじるのは自由。でも、そこから新たな知見を生み出さないと、「ウィトゲンシュタイン先生の研究」でしかないでしょう。
「Aであるか、Bであるか、場合によってはCである」
こんな言葉、何も言ってないのと同じですよ。エントリーの候補を列挙しただけ。
まずは、計算問題から復習しましょう。それと、どこの大学でも同様の、数学科一年生が習う、「解析概論」と「線形代数学」と「位相幾何」の授業に出て下さい。先生に言えば受講出来ます。
そうした訓練ののちに、論理的思考が少しづつ身につくのです。
数学は暗記、とか言う俗っぽい言葉を信じてる人はもう見込みは薄いかもしれない。
もう一度言います。理学研究科とその仲間たちは、哲学には微塵も興味ありません。自分の研究に必要な哲学は持っています。
以上。
つづかない。
- 24 :
- どうやらまじもんがきてるようだね
- 25 :
- 哲学は数学がなければ誕生しなかったよ、プラトンがそういってるだろ。
というよりプラトンが批判した口先ばかりで衒学的で結局何も示せないし何もできないできそこないこそ
現在の哲学徒のことなんじゃないの?
- 26 :
- 要するに、数学こそ至高で他の学問は似非である、って事?
何を根拠に?数学と哲学は比較可能なの?なら両者は実質的に同じもの
- 27 :
- 数学の方法が至高だと、そう言ってる訳だよね。その根拠は?
- 28 :
- 数学的に死や存在について語ってみて欲しい
- 29 :
- それに哲学者が非論理的だとは思わない
非論理的なでがいるからといって、哲学者が、また哲学が非論理的であるとは言えない
- 30 :
- 非論理的な哲学者がいる、故に哲学は非論理的である、ってそれは無茶だよ
- 31 :
- 哲学書を数学的に翻訳してみればいい
出来ない筈だ
それは哲学書が非論理的だからだろうか、数学ではカバー出来ない領域があるからだろうか?
- 32 :
- ケインズ「実務家は思想家の奴隷である」
誰しも無意識のうちに哲学者の影響を受けてる
自分自身について語るために哲学が必要になる
数学について語ろうとすると哲学的になる筈だ 現になってるよね
- 33 :
- まず数学について数学的に語ってみてくれ、明確に
- 34 :
- その時哲学者になっている自分に気づくはず
- 35 :
- 哲学って昔はむしろ文学と対比されて馬鹿にされてたよね
人間の真実に迫れない、とかなんとか
このごろは数学や科学の方から馬鹿にされるようになったみたいだね
方向は逆だけど、結局は同じことだね
情勢の変化は興味深いけど
- 36 :
- メタ数学の流れ
ヒルベルト−ゲーデル→形式主義
ラッセル、フレーゲ−ウィトゲンシュタイン→分析哲学
フッサール−ハイデガー→ 現象学
これらすべてが非論理的な戯言でしょうか?
- 37 :
- >>36
ヒルベルト、ゲーデル、ラッセル、フレーゲ
数学わかってるのは、上の人たちだけ。
下はほとんど分かってない。
ハイデガー、ウィトゲンシュタイン
- 38 :
- 26-34って、高校数学もできるのか疑問 w
- 39 :
- >>27
>>数学の方法が至高だと、そう言ってる訳だよね。その根拠は?
訳だよね、って、そんなことどこにも書いてないが。
勝手な自問自答は不毛ですよ。
- 40 :
- >38
哲学を至高の産物とか超論理的だとか考えてるやつは大概低学歴で世間知らずで底脳だよな
- 41 :
- 文明社会の始まりを古代エジプトに求めるなら、数学が学問の始まりというのは誤り。
- 42 :
- 数学者って数学の基礎についての不安はないの?
- 43 :
- リーマン予想の解明が宇宙の真理を解く鍵になるのではないか?
とか本気で考えてる精神異常者いるよな。
- 44 :
- 数と言葉の関係とか気にならないのだろうか?
日常言語についてどう考えてるのか?
- 45 :
- 数学が分かるってどういう事なんだろうか?
どういう基準でもって「あいつは数学が分かっている」と見なすのか?
その辺随分曖昧じゃないか?
- 46 :
- で、そういう質問に対する「数学的な答え」ってどんなものなのか?
- 47 :
- じゃ、哲学が分かるということを定義してみ。
こっちの方がよほど曖昧だろ。
少なくとも、大学入試レベルの数学問題が解けない人間は、数学が分かっていないことだけたしか。
- 48 :
- チャート式か・・・
- 49 :
- 普通の数学者は、揶揄的な事を言わないし、それに乗る事もないと思う。
- 50 :
- どういう認識論を持ってるんだろうか?
世界は一義的に認識可能だと思ってるんだろうか?
もうこの時点で哲学の領域に入り込みます。
- 51 :
- [ しょうもないこといいますよ:PART1 ]
上記文章を落ち着いて読んでいただければ分かると思いますが、「数学こそ至高の学問である」といった主張はしていません。
更には「他の学問は似非である」とも言っていません。学問の材質が異なりますので、比較することはどのような目線であれ出来ませんし、したら危険です。
また、上記文章の、これも丁寧に論理の鎖を解いていただければ分かる通り、「非論理的な哲学者がいるから哲学は非論理的である」とも言っていません。
まず、大きな部分で言うと、哲学は、論理的で厳密な議論が必要な学問だと、哲学業界内でルールの様に、他分野の我々にも聞こえてくるにも関わらず、平然と誰にも理解できない事を強めに主張する事がある気がします。
その際に、科学の言葉を借りて書かれている箇所を多く発見出来るのです。それらの記述は数学の道具を借りて書いてある・・・つもりのようです。
つづく。
- 52 :
- [ しょうもないこといいますよ:PART2 ]
ある分析哲学の書籍の"はじめに"にはこう書いてあります。
「分析哲学の特徴としてよく挙げられるのは、文章と論証の明晰さです。」
「論証をより正確なものにするために、日常言語だけでなく論理式と呼ばれるものを使用する事もよくあります。雰囲気をつかむために書いておくと、論理式とは例えば次のようなものです。」
∃x(Px∧∀y(Py->y=x)) -----(式α)
(※機種依存文字なので、(式α)は、Ex(Px且つAy(Py->y=x))のEとAを逆で読み替え。)
と、このような物が出てくるぞ、と誇らしげに言った割りには、
「今後の講義では、論理式はほとんど使いません」
と書いてある。???
と言うことは、分析哲学の入門編くらいのレベルの話は、上記論理式の意味がわからないほど数学スキルのない人でも理解できる内容、ということになってしまいかねません。
上記式αが、論証をより正確にするために使われるレベルのものならば、扱う対象の構造はなんともシンプルな印象を受けます。
果たしてこういうレベルのもので、言語の分析(??)なるものが出来るのかどうか、なんとも心もとない気がします。
つづく。
- 53 :
- だからダメな哲学者がいる、というだけの事なんだって。
別に哲学がダメなわけじゃない。
ここに飛躍があるよ。
- 54 :
- [ しょうもないこといいますよ:PART3 ]
このスレに限らず、哲学板でまともな言葉を探そうと思い、確認する作業は、徒労に終わってしまいました。
ヒルベルトやゲーデルは仲間な印象がありますが、それ以外の人たちは知りませんね。ヒルベルトは代数学の分野を中心に多くの有用な仕事をしてきた偉大な数学者ですが、形式主義の話は、数学者の普段のメイン仕事からは外れている話題です。
数学の形式化と公理論、直観主義数学、集合論、等は重要ではありますが、少なくとも研究の主流ではない。そうした研究者はいますけれども、他にもっと豊富で濃密な分野は多いので、普通はそっちに行きます。(優劣ではない)
僕がなぜ、哲学に対して、こうして書くのか、はハッキリしています。他の分野に同じような事は言いません。それには、理由があります。
それは、他の分野は罪がない印象だからです。文学だって、心理学だって、歴史学だって。
哲学はそうではありません。
「私の考えは正しいとは言い過ぎだが、間違ってはいない。」 ---- (悪臭A)
「少なくとも、あなたが言っている事は間違っている。」 ---- (悪臭B)
もう、近年のどのレベルの、どの種類の、哲学書を開いても、こうした押し付けがましい悪臭に満ちている。
「あの偉大なカントが言っている通り・・・」 ---- (悪臭C)
とか言う言い方、勘弁してほしい。(悪臭A)や(悪臭B)みたいに言うわけですよ。哲学科の子たちって。科学の方法を学んで、事態を科学的に検証しようとするスキルがある人は、こんな言い方しないって。
(悪臭C)に至っては、こういう言い方をしていない書籍を探す方が困難。
今まで、有史以来の人類が科学を進めてきた中で、数学が世界を説明してきた(ちゃんと読み取ってね)事は疑う余地はない事実。工学の人は宇宙船の軌道を計算するし、物理の人は、現象の記述を定量化するために微分方程式等を使う。
それだけじゃなく、数学はまだ起こっていない事柄も多く予言してきた。それが何故なのか?は科学哲学の人たちが興味を持つ部分らしいけど、そんなことどうでもいいよ。興味持っても答でないから。
つづく。
- 55 :
- [ しょうもないこといいますよ:PART4 ]
哲学の人で数学に敵対心を持ってる人に質問。
「ルービックキューブが置換群の演算で記述できる。」----- (Ω:理系は誰でも知ってる)
って話知ってます?意欲的な高校生くらいなら十分わかる話です。
ルービックキューブ(3*3とする)を当てずっぽうに経験に頼って6面を完成させるのではなく、計算で解法がすぐ出てきます。これは n*n になったとしても計算機で解けます。
(Ω:理系は誰でも知ってる)を哲学の人たちが、知ってるぜ!と言ってくるなら友達になれるかもしれません。が、現時点では、お友達になることは難しそうです。
この質問は煽りではありません。こんな簡単な構造の話なんて基礎ですらない、ってことなんです。哲学の人が思っている以上に複雑な対象を研究しているんです。その当たり前さの表現として、上記話題を書いてみました。
「数学の基礎について心配しないの?」だって??
するわけ無いよ、数学の研究に無関係だから。例を挙げれば、ラッセルのパラドックスに出てくるような、信じられないくらい巨大な集合は、「普通の数学」では出てこないから。
本当によく目にする文言で「この集合論の矛盾が解消されない限り、数学は死んだままである。」みたいなやつ。「目の前の机は存在するか?」みたいな事を言ってる人が言いそうに感じます。
科学の視点を持てる訓練をしてほしい気がするのです。ただ、本当に科学の研究視点を持って科学の面白さを知ったら、哲学からは離れていくと思います。
答が出ないと分かってて、一般の人が理解できないような、その設問で論文書いて「自分の仕事」とか言いたいなら、公の費用は使わないで、趣味でやるのが健全でしょうね。
おわり。
- 56 :
- ていうか何読んだの?
読まずに批判はしてないよね?
それ認識論以前の問題だよ?
- 57 :
- 「数学の基礎について心配しないの?」だって??
するわけ無いよ、数学の研究に無関係だから。例を挙げれば、ラッセルのパラドックスに出てくるような、信じられないくらい巨大な集合は、「普通の数学」では出てこないから。
科学の視点を持てる訓練をしてほしい気がするのです。ただ、本当に科学の研究視点を持って科学の面白さを知ったら、哲学からは離れていくと思います
普通の数学者は後ろめたさを感じながら数学やってるんじゃないかと思うけど。
中々貴方みたいに割りきれないよ。
- 58 :
- 当人が書いてる通りたしかにしょうもないことしか書いてないな
- 59 :
- 明晰でエレガントなディストピア世界を創るために無理していることだけは伝わった
- 60 :
- やっぱり頭いい人は文章も上手いよな。
対する文系哲学は、ポツンポツンと短文の連続で。
- 61 :
- >>60
あなたは間接的に自分のことをアホだと言ってるようなものですね。
- 62 :
- すまぬ。
- 63 :
- >>61
そうですが。
お仲間ですね w
- 64 :
- 自己分析して悪い癖直すわ。
- 65 :
- 文系哲学の宿命は論理化できない矛盾だらけの問題に頭を悩ませ続けることだからね。
理系から馬鹿にされても仕方がない。
理系は理系で、提示した世界モデルを説明するために正しい論理構造にしてゆかなければいけないから
大変なんだろうけど。
どの道相容れないのだろうなとは思う。
- 66 :
- 論理化出来ないって何で分かるんだ?
また論理化出来るって何で確信をもてるんだ?
- 67 :
- 数学に哲学は必要だと思いますよ。
でないと穴が空いたままじゃない。
- 68 :
- もう何を感じても書かない。
- 69 :
- 哲学は論理の穴に係わると思うのです。
- 70 :
- >>66
自分の心が世界の論理化を拒むからだよ。昔っから文系哲学のサガ。
常に何がしかの心的矛盾に頭を悩ましていないと落ち着かない。
- 71 :
- [ まじめにいいますよ:PART1 ]
数学に於いて、「数学の哲学」という分野があることは知っています。「数学の哲学」の内部で問題とされるものは、純粋数学的議題というよりは、
「数学の実体はなにか?」
の様な哲学的議題の様に思っています。そして、それらも大変重要な問題であることも承知しています。数学に哲学など不要、とは言っていません。
上手く説明するにはどうしても紙数を取りますね。宇宙服に穴が開けば、大変な事になります。宇宙空間で作業中の宇宙飛行士に死の危険が迫ってしまいますからね。
「"ものごと"に穴があいてたら大変だ!!」---- (感じ方A)
と言う言い方は、全ての場合を含んだ、とても大きな視点からの言い方ですよね。
しかし、科学側の習慣では、
・穴が開いていても、当面は差し支えない。
・穴が開いている部分を、仮のパッチをあてて処理しよう。
・穴を仮に埋めて、それが理由で他で穴が開いても、なんとかがんばろう。
この様な感じなのです。どうですか?この様な態度で「科学的"ものごと"」に対峙しているのです。
これらとは対照的に、哲学の人たちは上記(感じ方A)の様に、一気に解釈しようとします。
それは、恐らく無理だと思うのです。
"ものごと"の理解は、スマートではないのです。とてもごちゃごちゃしているんです。
スマートに捉えたいのはわかります。その気持は分かるんです。
しかし。
つづく。
- 72 :
- [ まじめにいいますよ:PART2 ]
大きな視点で、ばっさりと処理したくなる気持ちは分かりますが、"ものごと"を理解するには、一気にばっさりとはいかないのが通例です。少なくとも科学的方法に於いては、このように一気にやろうとはしません。
それにしても、"うしろめたさを感じながら数学をやる"ってどういう意味だろう。
数学の神様に対して?
数学の基礎論を完璧にしていないのに、先端の研究してすみません!って??
数学基礎論を大事じゃないと誤解させてしまった様で、それは謝ります。
すみませんでした。
ただ、数学基礎論の議題は、問題が大きすぎて、他分野の様なテンポで発展する期待は薄い印象ですね。
根本的ではあるけれども、一先ずは自分の研究(=殆ど多くの数学者)に支障はきたさないのです。
だから、気にはなるけど、「うしろめたい気持ちで研究する」というのはないですね。
以上です。
- 73 :
- 何だか「発展性がない」とか「当面は差し支えない」とか、企業家とか工学者みたいな実利的な考えだな
上の言葉は工学者のそれだというのなら納得出来る
- 74 :
- そういう論理的構築物は仮歯的で美しくなくね?と思う
- 75 :
- 何も理解してないな w
- 76 :
- 不都合がなければ基本的な所はブラックボックスのままで構わないって事だろ?
要するに役に立てばいいと
役に立ってもデザインが気に入らないという人もいるんだな
- 77 :
- >>76
具体的に、どんなところが気に食わないの?
- 78 :
- 例えば、数詞5とは何なのかとか
- 79 :
- 集合論的に数を構成していくというのは分かりますよ 関係ないけど
- 80 :
- 数詞を扱ってるのに、それが何なのか分からないっていうのは気持ち悪いじゃない
それで科学に応用され結果が出るならなおさら
- 81 :
- 数学の哲学なんかをやっちゃってる人達ときたら、
不完全性定理の証明では実無限に立脚した対角線論法を使っている。可能無限の立場にもとづいた証明の登場が待たれる。
とか
1=0.999…を証明するためのεδ論法は実無限を前提としている。
とか、寝言ほざいてるからね。
この人達、証明を精読したことないのがバレバレなんだよ。
もしも証明を読んだ上で言っているのなら、精密な思考ができないのを露呈してることになる。
- 82 :
- どうしても「数学の哲学」の研究者は、数学の仲間には思えないね。
これは恐らく、僕だけではなく日本数多の全数学科の先生と生徒にアンケート取っても同じ気がしますね。どうしてそう思うかと言うと、上記、可能無限の話もそうだけれど、例えばね。
「char p>0の半局所環 R、R'、とR上の加群Aがあるとする。その時にR/R'が・・・」
という風に数学のお話は進んで行きますが、この時に、対象である「RやR'やAや、R/R'」について、それがどこに存在するのか?と心配する数学者はいません。
もしいたとしたら、数学研究には向いてないと言っても言い過ぎではないでしょう。
哲学の人は、なぜそれが心配にならないのか? が、わからないようです。
こうした対象を研究する中で、とても面白い振る舞いをして、それらが、数学的に予想した通りに振る舞ってくれる場合もあれば、とんでもなく意外な振る舞いだったりもします。それは珍しいことではありません。
そして、研究すればするほど、とても精緻な偶然とは思えない様な結果を生んだりもします。それはとても不思議な事です。
でも、もう自分が自宅や研究室でいじってる対象は、「どこにあるか?」なんて知ったこっちゃない。あるからあるんです。それくらいのレベルです。
同時に、それくらいの意識で間に合います。問題など発生しません。その数学側からみた「問題ないからね。」というニュアンスが哲学者には伝わらないようなのです。
実無限で解析が展開出来る事を実地で知れば、そんな心配はしないはずなんですけどね。哲学者は、矛盾が!矛盾が!って言いすぎ。
- 83 :
- でも、もう自分が自宅や研究室でいじってる対象は、「どこにあるか?」なんて知ったこっちゃない。あるからあるんです。それくらいのレベルです。
同時に、それくらいの意識で間に合います。問題など発生しません。その数学側からみた「問題ないからね。」というニュアンスが哲学者には伝わらないようなのです。
随分哲学的になってきたな。
- 84 :
- 数学者のニュアンスは哲学者にはわからない、また哲学者のニュアンスは数学者にはわからない、その認識は保持しているべき。
- 85 :
- 両者の存在を否定せず、両立させようとしたら矛盾に付き合う他ないじゃない。
それ哲学の曖昧さの所以だろ。
- 86 :
- 明確に、一義的に割りきろうとしたらどちらかの存在を否定するしかない。
- 87 :
- 哲学はgeneraltheoryなんですよ。だから異質な存在者(たとえば数学者、哲学者)の両立を図ろうとするがゆえに矛盾?に付き合う事になる。
- 88 :
- 一義性に拘るとこぼれ落ちるものがあるわけですよ。
そうして出来た一義的な世界が嫌なだけだ。
- 89 :
- あなたの創る「世界」に哲学者は存在しえない訳ですよ。
しかし、現実の世界には存在している。
ではその「世界」は世界ではないわけだ。
- 90 :
- コミットするもののない自分が寛容を説いても虚しいだけだな
哲学を知らない自分が哲学を擁護する形になるのも妙な話だ
俺は何者でもない 何者でもない者の言葉は虚しい
といって何者かになりたい訳でもなく
とりあえずまともになりたい
- 91 :
- だからさー哲学を学問足らしめようとしたとき、結局最後に寄ってたつことになるのは
なんでも哲学なんだろwwwwwwwww
上のやり取りがその例の一つだよw
- 92 :
- 数学はとにかく実益中心の考え方だから、文系哲学とは相容れてはいけないんだよ。
哲学が実益追求するようになったらおしまい。
- 93 :
- 有益性に美学を加えたのが数学だろ。
実益だけの学問ではない。
経験や論理に裏打ちされた世界モデルは絶えず生れてきて拡大を続けている。
このダイナミズムに追従していくための方法論が数学。
- 94 :
- 数学では私の発見した経験則には至るまい
いいかな?
ハウオはでれない
ジャンノンできない
ルー大柴の音楽もろくに知らない
日本のお洒は飽きたら馬鹿にする
B系に敵を持っている
ジャい
ゲソってはのこらない
安易にグーといいたがる
ハム感という謎の感性が必要だと思っている
ハっている
なぜかフージロは中学生のものでハウっていると思っている
ハウいやつは低学歴だと決め付ける
ないことがあるとはぐらかす
ハウっている
- 95 :
- きょうもしゃしゃってるね
- 96 :
- 利益中心だったら何が悪いのか?
そもそも利益中心とか、役に立つとか立たないとかそういうことに未だに拘っている学問なんて哲学だけだよw
役に立たないことがかっこいとか思ってるのだとしたらほんとばかだよ
役に立たないより役に立つ方が良い、役に立たなくてもかちあるものはあるけどね。
いいたいことは哲学という活動が救いようのないばからしい活動、もしくは、誰でもが行ってる日常ごとだ
ということ
- 97 :
- あほか、哲学ほど利益を必死に求めている学問も珍しいだろw
- 98 :
- まあ、役に立つのか立たないのか?、いつ役に立つのかいつ役に立たないのか?
そういう問題をそもそもその成り立ちから持っている工学のような学問が実際は
一番利益を意識してないよ実際はねw
- 99 :
- 暑いなあ、これ80度はあるんじゃないか
- 100read 1read
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