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ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その29


1 :2013/09/18 〜 最終レス :2013/09/24
この薬(ベンゾジアゼピン)を4〜8週間以上飲んでいると、多くの場合、常用量依存となります。
常用量依存になると、薬を止めたくても、止めると離脱症状が出現するため、止めれなくなります。
減薬/断薬時に、ある調査では、15%-44% の人に離脱症状がでます。(離脱症状の出ない人もいます)
また毎日飲んでいても、ある時、耐性離脱(常用量離脱)になり、離脱症状が出る事があります。
急な断薬は危険です。急な断薬は、時には生命の危機をもたらす場合もあり、また、
急な断薬後、長期間(数年間)にわたり不快な離脱後症候群を引き起こす場合があります。
ゆっくりと時間をかけて減薬した後、断薬しましょう。そうすることで離脱症状は軽減されます。
ベンゾジアゼピンからの離脱の苦しみから立ち直るために、ここで語り合いましょう。
<参考URL>
アシュトンマニュアル日本語版(ベンゾジアゼピンの減薬、断薬の標準マニュアル:必読)
http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf
ベンゾジアゼピン離脱症候群 (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%BE%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%BC%E3%83%94%E3%83%B3%E9%9B%A2%E8%84%B1%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
ベンゾジアゼピン(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%BE%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%BC%E3%83%94%E3%83%B3
医療用医薬品の添付文書情報(検索、自分が処方されている薬、チェックしよう)
http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html
佐藤記者の「精神医療ルネサンス」(アーカイブ)ベンゾジアゼピンの弊害についての解説。
http://web.archive.org/web/20130515215701/http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=50567
※前スレ
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その28
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/utu/1377864912/

2 :
急なベンゾの断薬はいろいろな意味で怖いです。 (専門家: 猫山司の回答より)
http://www.justanswer.jp/medical/7z9pe-1-2-3.html?L=T&al=1&utm_source=sys&utm_medium=email&utm_content=crev3_subc_viewresponsebutton&utm_campaign=AnswerNotify&r=ems|2013-09-06|638
> 数年間と申しましてもどのくらいなのでしょうか?
これは、前述したように、ベンゾジアゼピンの離脱症状には個人差が大きいため、一概には申し上げられないのです。ですからアシュト
ン・マニュアルでも正確に「○年」とは記載せずに「数年」と記載しているわけです。
私の臨床経験で申し上げれば、急な断薬によって生じた離脱症状はやはり難治性で長引くように思います。恐らく、断薬によって脳に何ら
かの2次障害が生じるのだと思いますが、2〜3年ですっきり治る方はおられません(大半の患者様はそれに耐えきれず元のお薬を再開しま
す)。私が、急な断薬を行った患者様でもっ とも長くフォローしている患者様は、断薬後5年間を経てもまだ不定愁訴が続いています。
めまいや耳鳴りを訴えられていますから「身体のふらつき、揺れ」という相談者様の症状に近いかもしれません。
> その場合軽くなって行くのでしょうか?
一般的には軽くなっていきますが、軽くならない方もおられます。軽くならない方は半年も我慢できずに服薬を再開しますから、そういっ
た患者様がさらに年単位で耐えていたら症状が軽減していたのかどうかは知るすべがありません。
> ゆっくりな減薬なら離脱症状も軽かったのでしょうか? こんなに長引かなかったのでしょうか。
これはその可能性が高かったと思います。ベンゾジアゼピンの断薬に関して適切な技術と知識を有した医師のもとで置換・漸減法で減量・
中止していれば、離脱症 状はごくごく軽いもので済んだ可能性は高いと思います。前回の回答でアシュトン・マニュアルから引用したよう
に、「ゆっくりと減薬した人では、離脱症状が 遷延化する確率がはるかに低いことは、ほぼ確かなことです」。つまり、置換・漸減法で減
量・中止していれば、これほどには症状が長期化することはなかった可能性が大です。

3 :
<掲示板> 断薬.com  向精神薬の断薬・減薬・離脱症状に苦しむ人たちへ
http://danyaku.com/
<推薦書> 抗不安薬による常用量依存―恐ろしすぎる副作用と医師の無関心、
精神安定剤の罠、日本医学の闇― 第1版  著者 : 戸田克広
http://booklog.jp/item/3/62140
<離脱に成功例のブログ>
精神薬、減薬、断薬のススメ  (くまじろうさん)
http://blogs.yahoo.co.jp/mshrhtmsutkig/MYBLOG/yblog.html
抗うつ剤・睡眠薬・ベンゾジアゼピン類の離脱症状について( セヴンさん)
http://blogs.yahoo.co.jp/sinkasituzukeru/
只今メイラックスとパキシル減薬中
http://ameblo.jp/van515051505150/archive1-201210.html
メイラックス減薬、断薬中
http://ameblo.jp/ethyl-loflazepate/
断薬からの道のり(TAKAKOさん)
http://blog.goo.ne.jp/takako808/
根無し草の断薬奮戦記
http://duckweed.no-blog.jp/blog/2010/06/post_5b23.html
ジュティーのブログ (断薬2年経過)
http://blogs.yahoo.co.jp/judyhappy39/MYBLOG/yblog.html
自律神経失調−MITのベンゾジアゼピン断薬記録
http://blogs.yahoo.co.jp/mitpala/  

4 :
<今後、妊娠、出産予定の人へ>
ベンゾジアゼピンの添付文書では新生児の副作用が認知されており、以下の
警告文も明記されている。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1)妊婦(3カ月以内)又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること.〔動物実験により催奇
形作用が報告されており,また,妊娠中に他のベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼ
パム)の投与を受けた患者の中に奇形を有する児等の障害児を出産した例が対照群
と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある.〕
2)妊娠後期の婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に
のみ投与すること.〔ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に哺乳困難,嘔吐,活動
低下,筋緊張低下,過緊張,嗜眠,傾眠,呼吸抑制・無呼吸,チアノーゼ,易刺
激性,神経過敏,振戦,低体温,頻脈等を起こすことが報告されている.なお,
これらの症状は,離脱症状あるいは新生児仮死として報告される場合もある.また,
ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に黄疸の増強を起こすことが報告されている.
なお,妊娠後期に本剤を連用していた患者から出生した新生児に血清CK(CPK)
上昇があらわれることがある.〕
3)分娩前に連用した場合,出産後新生児に離脱症状があらわれることが,ベン
ゾジアゼピン系薬剤で報告されている.
4)授乳婦への投与は避けることが望ましいが,やむを得ず投与する場合は,授乳
を避けさせること.〔ヒト母乳中へ移行し,新生児に体重増加不良があらわれるこ
とがある.また,他のベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム)で嗜眠,体重減少等
を起こすことが報告されており,また黄疸を増強する可能性がある.〕

5 :
http://web.archive.org/web/20121015174016/http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=63497
抗不安・睡眠薬依存(8) マニュアル公開記念・アシュトン教授に聞いた
日本語版の公開に合わせ、田中さんとダグラスさんのお力を借りて、日本の現状などについて
アシュトンさんの見解を聞いた。アシュトンマニュアルと共に、参考にしていただきたい。
――国連の国際麻薬統制委員会は2010年の年次報告で、ベンゾ系睡眠薬の使用量が突出して
多い日本を問題視し、不適切な処方や乱用の可能性を指摘しています。日本の現状についてどう思われますか。
日本の1人当たりのベンゾジアゼピン処方量は、他のいかなる国よりも多いと理解しています。しかし欧州や米国
でも、ベンゾジアゼピンの過量処方は続いています。一部の国では、処方せん無しでベンゾジアゼピンを購入でき
ます。さらに今では、インターネットを通して入手可能なことも多く、実際のベンゾジアゼピン使用者数は、国際
麻薬統制委員会の統計よりもさらに多い国があると考えています。
――日本の医師がベンゾジアゼピンを安易に処方する理由は多々考えられますが、副作用が本当に少ないと思い込ん
で処方する医師が目立ちます。このような不勉強な医師たちに向けて、一言お願いします。
 ベンゾジアゼピンは、単独で短期間(2〜4週間)に限って使えば、相対的に安全な薬です。しかしその場合も、
例えば交通事故の原因となったり、認知障害(記憶力の低下など)を引き起こしたりします。また、他の抑制系の
薬剤との併用で中毒作用を引き起こしたり、高齢者では転倒や骨折の原因になったりします。服用が長期に及ぶと、
マニュアルで言及した多くの有害作用が引き起こされることがあります。例えば、過鎮静、薬剤相互作用、記憶障害、
抑うつ、感情鈍麻、耐性の形成、依存(つまり中毒)などです。
 ベンゾジアゼピンは通常、不安や不眠に対して処方されますが、長期間の常用により、当初の効果を失います。
そして不安症状は悪化し、服用前にはなかったパニック発作や広場恐怖、動悸などの身体症状、あるいは神経症状など
が出現することがあります。依存は数週間、あるいは数か月の常用で起こり得ます。いったん依存に陥ると、薬からの
離脱が非常に困難になる場合もあります。

6 :
――日本には、自院の経営安定のため、ベンゾを意図的に長期処方して常用量依存患者を作り出し、通院を続けさせ
るケースがあります。このような使用法について、どう思われますか。
 それは医療過失、あるいは医療過誤と思われます。
――日本の医師の中には「常用量依存になっても、薬を飲み続ければ離脱症状は起こらないので問題ない」と開き直る
人もいます。数年、あるいは10年以上の長期服用で表面化、深刻化する副作用があれば教えてください。
 ベンゾジアゼピンを長期間使用した場合、様々な問題が起こります。また、いったん耐性がついたら、例えまだ薬を
使用中であっても離脱症状が出現します。マニュアルに列挙したように、これらの症状は服用者だけでなく、服用者の
子どもや家族全体に、児童虐待や家庭崩壊などの形で深刻な影響を及ぼしかねません。
 他にも、失業や検査入院(循環器系、神経系、消化器系の症状や精神症状による検査)など、多くの社会経済コスト
がベンゾジアゼピンの影響で生じることがあります。
――多くの人が待望したアシュトンマニュアル日本語版が公開されました。しかし、このマニュアルを参考に減薬や
断薬を行いたくても、サポートしてくれる医師がほとんどいないのが日本の現状です。このような中で、減薬を進め
るにはどうしたらよいでしょうか。
 まずはマニュアルを読み通してください。そして減薬のプロセスを始める前に、医師に相談してあなたの考えを知ら
せて下さい。薬を処方するのは医師なので、医師の同意と協力が必要です。あなたが、既にマニュアルを読んでいる
ことを医師に伝え、マニュアルの中で特に知っておいて欲しいポイントをしっかり伝えると良いでしょう。多くの医師は、
ベンゾジアゼピンの離脱について、今もなお十分な情報を持ち合わせておらず、離脱の際に注意するべきことを認識して
いるとは限らないからです
(2012年8月20日 読売新聞)

7 :
不安・睡眠薬依存(1) 患者依存させ金もうけ!
http://web.archive.org/web/20121022190447/http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=60182
6月7日の夕刊からだ面に掲載したベンゾジアゼピン系薬剤(抗不安薬や睡眠薬)
の常用量依存(適正量でも起こる薬物依存)について、非常に多くの反響が寄せ
られた。
 医師に「安全」と言われて長く飲み続けてきた薬で、知らぬ間に薬物依存に陥り、
服薬を中止するとひどい離脱症状が出る。ベンゾジアゼピン系薬剤の処方量が異
常に多い日本では、もともとあった症状よりも、薬物依存のため薬をやめられない
ケースが目立つ。
 ベンゾジアゼピン系薬剤は、20年以上前から常用量依存の問題が知られ、処方期間を
4週間未満などに限定するガイドラインを設けた国が多い。それなのになぜ、日本の医師
たちは「長く飲んでも安全」と言い続けてきたのか。
右に掲載した写真は、ある国立精神科病院(現在は国立病院機構)が2003年
度に作成した報告書の一部だ。ベンゾの利点と欠点をまとめた表で、写真の下部、
アンダーラインの部分に注目して欲しい。
ベンゾジアゼピンの医師にとっての有用性
医院経営への影響
・常用量依存を起こすことにより、患者が受診を怠らないようになる
患者を薬物依存に至らしめ、薬欲しさの受診を続けさせる。その結果、医者は
もうかり万々歳、と言いたいのだろう。
精神科医を「白衣を着た売人」と呼ぶ人もいるが、まさにこれは犯罪的ではないか。
(2012年6月13日 読売新聞)

8 :
長期間にわたり、ベンンゾジアゼピン離脱症候群に苦しむ人が多数いる現状と
かけはなれた、厚労省の研究班がまとめた(とても不評な)ガイドライン
厚労省の研究班がまとめた(不評な)ガイドライン
睡眠薬の適切使用に向けた初の指針 NHKニュース 2013.9.13
http://megalodon.jp/2013-0613-1941-01/www3.nhk.or.jp/news/html/20130613/k10015276791000.html
「睡眠薬の適正な使用と薬のための診療ガイドライン」の策定と発出について
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 平成25年6月13日
http://www.ncnp.go.jp/press/press_release130611.html
睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン
ー出口を見据えた不眠医療マニュアルー
http://www.ncnp.go.jp/pdf/press_130611_2.pdf

9 :
http://www.info.pmda.go.jp/fukusayou_houkoku/fukusayou_houkoku_attention.html
ここに一般の人からの副作用の情報を集めてる所があります。
みなさんで情報を出してベンゾの危険を訴えて認めさせましょう。
そうすれば何か救済制度が出来るかもしれません。たとえば障害年金とか。
辛くても医師からも、家族からも認めてもらえないのは苦しくありませんか?
何より仕事が思うように出来なくて経済的に苦労してませんか?
人を薬中にして金もうけをしている精神科医を叩きましょう!
みなさん報告するときはベンゾジアゼピン系の○○と報告しましょう。
お願いします。

10 :
http://p.booklog.jp/book/62140  戸田克広著
抗不安薬による常用量依存―
恐ろしすぎる副作用と医師の無関心、精神安定剤の罠、日本医学の闇― 第1版
はじめに
 私は線維筋痛症を中心とする中枢性過敏症候群を専門の1 つにしています。その治療の過
程で抗不安薬の常用量依存(臨床用量依存)という問題に直面しました。深刻な問題なので
すが、患者さんはほとんど気付かず、 それを軽く考えている医師が少なくありません。日本
医学は世界標準の医学とは異なる面が多いのですが、抗不安薬による常用量依存の問題もそ
の1つです。他の医療分野に関してはどうかはわかりませんが、抗不安薬の使用において患
者さんは自分で勉強して自分の身を守る必要があります。
  日々の診療において、抗不安薬による常用量依存からの離脱を試みています。しかし、し
ばしば成功しません。通院を中止する患者さんや、抗不安薬の減量をあ きらめる患者さんも
います。私がいくら抗不安薬による常用量依存からの離脱を試みても、それに全く関心のな
い医師が多い現状では薬物依存者が増え続けてし まいます。抗不安薬による常用量依存が
いかに恐いものか、抗不安薬の長期投与による副作用がいかに恐ろしいものかを報告します。

11 :
http://p.booklog.jp/book/62140
 既に抗不安薬による常用量依存に陥っている人は、直ちに薬を中止しないで下さい。主治医
と常用量依存に関して話をして下さい。主治医が常用量依存に無関心で相手にされない場合に
は、その主治医の下で治療を受けるか、常用量依存は深刻な問題と考えている別の医師の下で
常用量依存からの離脱を試みるかを決断して下さい。医師を選ぶことは患者さんの権利です。
誠に申し訳ありませんが、個々の患者さんが常用量依存は深刻な問題と考えている医師を見つ
けることは個人の責任で行って下さい。私に尋ねられても、特定の医師を推薦することはでき
ません。痛みを抱える患者さんが常用量依存になった場合には、痛みの治療と共に抗不安薬を
削減、中止する治療を行っています。私が治療する場合には少なくとも1か月に1回の受診が
必要であり、通常少なくとも半年以上の期間が必要になります。痛みを抱えていない患者さん
が常用量依存になった場合には、抗不安薬を削減、中止する治療を私は行っていません。その
場合には、私ではなく精神科医や心療内科医を受診して抗不安薬を削減、中止する治療を受け
て下さい。抗不安薬を減量する場合には、必ず医師の指導の下で行って下さい。医師の指導下
ではなく、個人の判断で抗不安薬を減量した場合の不利益を私は補償しません。

12 :
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
http://www.info.pmda.go.jp/fukusayou_houkoku/fukusayou_houkoku_attention.html
ここに一般の人からの副作用の情報を集めてる所があります。
みなさんで情報を出してベンゾの危険を訴えて認めさせましょう。
そうすれば何か救済制度が出来るかもしれません。たとえば障害年金とか。
辛くても医師からも、家族からも認めてもらえないのは苦しくありませんか?
何より仕事が思うように出来なくて経済的に苦労してませんか?
人を薬中にして金もうけをしている精神科医を叩きましょう!
みなさん報告するときはベンゾジアゼピン系の○○と報告しましょう。
お願いします。

13 :
http://p.booklog.jp/book/62140
第1章 抗不安薬をめぐる日本の現状
まとめ
 抗不安薬とは不安感、焦燥感、いらいら感、緊張を緩和させる薬である。ただし、抗不安薬
をどれほど長期間使用しても不安を根本的に解消する効果はなく、有効時間のみの効果しかな
い。一方、抗うつ薬を長期間使用すると、投薬を中止しても不安が再発しない場合がある。
(中略)
抗不安薬を長期間連用して中止する際の症状は、無症状の場合を除くと、再燃、反跳現象、離
脱症状(退薬症状)の3つに大別される。第一の再燃は投薬前の状態に緩徐に戻ることであ
る。第二の反跳現象とは投薬により抑えられていた症状がより強く現れる現象であり、第三の
離脱症状(退薬症状)とは元の症状に加えてそれまではなかった症状が出現することである。
抗不安薬を長期間使用すると薬効が漸減するために使用量が漸増することはあまりないが、使
用を中止しようと試みると離脱症状が生じるためにしばしば使用を中止できない。上記のよう
な離脱症状のために中止ができない場合が依存である。抗不安薬においては常用量(臨床用
量)で依存が起こるため、常用量依存(臨床用量依存)と呼ばれる。

14 :
最近の読売新聞より
処方薬への依存(1)疲労、耳鳴り…異変次々
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=83802
処方薬への依存(2)断薬決意 苦痛耐え抜く
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=83801
処方薬への依存(3)善悪の判断鈍って窃盗
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=83800
処方薬への依存(4)過剰服薬 死亡の患者も
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=83799
処方薬への依存(5)診療科問わず減薬指導
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=83798
(上より引用)
減薬支援を行う病院(推薦):
「東京女子医大病院(新宿区)、国立精神・神経医療研究センター病院(東京都小平市)、
赤城高原ホスピタル(群馬県渋川市)、埼玉県立精神医療センター(伊奈町)、神奈川県
立精神医療センターせりがや病院(横浜市)、肥前精神医療センター(佐賀県吉:野ヶ里町)
などが処方薬依存症の治療に対応するが、重症患者中心で、受け入れ可能数は限られる。

15 :
離脱症状は、一年以上とかの長期間飲んでいれば、八割、九割の人はなんらか出ますよ。
離脱症状の名の通り、薬が体から抜けていくと症状が出て、薬を飲むと止まります。
強烈な離脱症状は、二種類以上のベンゾ系や酒との併用など大量に飲んでいた場合はそのリスクが高くなっています。
しかし、一種類であっても最大量で一年以上飲んでいれば、出る人は強烈に症状が出る。
この場合、薬をやめて数時間、一日程度のものは初期症状です。
数日後、短時間型の薬で四日後、長時間型で十日後くらいまでの間に最大の離脱症状になりますから、
重篤な身体の状態や、精神的に錯乱状態になれば救急車が必要です。離脱せん妄です。
このような状態を起こす違法薬物でも無いので、この薬は非常に危険になりうることに留意してください。
添付文書にはそうした状態に注意しながら、慎重に薬を減らすと書かれていますね。
初期症状のうちに再服薬をすればだいぶおさまってくるかと思いますが、
いったん離脱せん妄が出れば、それより多くの薬が必要ですし長時間必要なので、
長時間作用型の薬が必要です。短時間型の薬では飲む回数が増えますし、血中濃度も安定しにくいかと思います。
ではそこまでいかなくて断薬できても、脳はすぐにこれらの薬がない状態に回復できないので、
何ヶ月も離脱症状が残ります。ですので、徐々に減らしていくという方法が適しています。

16 :
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-86.html
キチガイ医の素人的処方箋 より一部引用
デパスについて
私の中では最も依存しやすいベンゾ系であり、最も麻薬に近いベンゾ系というイメージである。
知識もなく依存しやすい性格の人がこれを使いだすと、まず止まることがない。あっという間に
一日量5mgとか6mgとかに達する。ヤクが切れてくる感覚がもっともわかりやすいベンゾ系であ
る。これを睡眠薬に使うという話が昔はあったそうで、私も一時そうしていた時期もあったが、
結論を言うとアホな話でしかなかった。導入にはいいかもしれないが一生飲み続ける羽目になるし、
飲むことで途中覚醒が増す話もよく見かける。酒を飲んで寝ると途中で起きてしまうのと似たよう
なもの。もはやどんな譲っても使えないベンゾ系である。それでも欲しがる人にはどうぞと出して
いるが、ヤク中になりたいのが日本人のサガという代名詞がデパスだろう。
メイラックスについて
このベンゾは逆の意味ですごく抜きにくいベンゾ系である。それはおそらく半減期が長いタイプだか
らだろうが、これはセルシンなんかにも当てはまる。昔はそれを利用してメイラックス0.5mg一日一回
なんて処方をしていたように思う。今思えばこれって徐法剤のシャブを微量投与しているようなものだよ
なあ。デパスとは違った意味でこれを睡眠薬に使っている精神科医も多いが、そうやってしまうと少なく
ともレンドルミンよりは抜きにくいってイメージがある。
リボトリール(ランドセン)について
この薬も賛否両論渦巻くベンゾ系である。純とは言い難い部分もあり、てんかんにも使えアカシジアにも
使いやすいことは否めないが、すごくすごく抜きにくいこともまた確かである。また筋症状が出やすい
気がするのも確かである。短時間・高力価は抜きにくいという点でデパスとともにその理屈を地で行って
いる感はある。

17 :
サプリやるなら一応ここを見ておいた方がいい。(検索可能)
https://hfnet.nih.go.jp/
「健康食品」の安全性・有効性情報
アシュトンには以下のようにありますが・・ プラセボ効果も期待できるので・・
アシュトン P23
栄養補助剤(サプリメント) (2012 年4 月12 日追記)
ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養補助剤(サプリメント)がベンゾジアゼピン
離脱に有効というエビデンスはありません。中には、過剰に使用すると有毒なものや、
ベンゾジアゼピンそのものと変わらない有害作用を持つ、ベンゾジアゼピン類似の物質
を含むものさえあります。また、ベンゾジアゼピン離脱がビタミンやミネラルなどの欠乏
をもたらすことを示唆するいかなるエビデンスも存在しません。何か特定の欠乏が存在
するという明確な証拠なしに、栄養補助剤を使用すべきではありません。複合型栄養補助剤
(マルチサプリメント)を推奨する人は、まず何らかの欠乏の証拠を示し、そして適切な
比較対照試験を行うべきです。特に、GABA の前駆物質の服用により、脳内のGABA 濃度
が上昇することはありません。また、ベンゾジアゼピンはGABA 濃度を低下させません。
代わりに、GABA 受容体のGABA に対する親和性を変化させます。これは栄養補助剤を必要
とすることなく、ゆっくりと回復していきます。栄養補助剤がこの回復を早めるというエビデ
ンスはありません。ベンゾジアゼピンを服用中あるいは離脱中の人は、バランスのとれた普通
の健康的な食事をとるべきです。結局のところ、普通の健康的な食事とは“天然”の物質からなり、
そこには、身体にとって必要な成分が全て含まれているのです。これまでに人々が試してみたと
ころ、精々が無益、最悪の場合有害と分かった製品としては以下のものがあります。: ミネラル/
ビタミンサプリメント、ヴァレリアン(西洋カノコ草)、セント・ジョーンズ・ワート(西洋オト
ギリ草)、カバカバ、メラトニン、レスキュー・レメディ(バッチフラワー)、BeCalm'd、コリン、
ノニジュース、5HTP、SAMe(サムイー)、GABA。最近では、Exhilarinと呼ばれる製品の有害
作用を報告した人がいます(Terri さんのストーリーを参照)。

18 :
ベンゾ系というGABA作用の薬による、GABA作用の機能低下が原因なので
交感神経が暴走することが主因です。
これらの薬は抗不安、催眠、筋弛緩といった作用があるので、
離脱症状はその反動で混乱、不眠、筋緊張といった状態になり、
暴走状態ではパニック発作、自律神経系の異常に起因する脈拍増加といった状態になります。
知覚障害は特に特徴的で、視覚や聴覚への過敏な反応が出ます。
抗精神病薬は使えません。
抗精神病薬により幻覚だけ止まるかもしれないけど、他の症状が悪化したという論文がいくつもあると思います。
回復はゆっくり波がありながらというのが特徴です。
断薬してしまって期間が空いていれば、もう一度やりやすい量から減薬しようと思った時に、
耐性も変わっているので元の量とも変わっています。
同じ量を一定期間飲むことで血中濃度を安定させ、定常状態にすることが必要ですが、
なので一週間感覚で増減しないと、血中濃度は安定しません。
違う半減期の薬が混ざっていても同じことで、変な血中濃度の波ができて状態は安定しないでしょう。

19 :
アシュトンマニュアル P16 から
永続的な脳の損傷は?
構造的損傷 断薬した多くのベンゾジアゼピン長期服用者が、多彩で、一見
不可逆的にみえる精神症状、身体症状を訴え、それらが薬によってもたらされ
た永続的な脳の損傷に起因していると考えます。しかしながら、ベンゾジアゼ
ピンが脳に損傷をもたらすか否かについては、未だ解決されていません。1982
年に、マルコム・レイダー教授とその同僚達が、CT (コンピューター断層撮影)
を用いて、ベンゾジアゼピン長期服用者14 人における脳スキャンを対照被験者
群と比較した、小規模な研究の結果を報告しました。ベンゾジアゼピン服用者
のうち2 人に、明らかな脳皮質の萎縮が見られ、他の5 人では境界領域の異常
が見られましたが、その他の人々は正常でした。1984 年に、20 人の患者を対象
に行われたレイダー教授による別の研究でも、結果は再び示唆に富むものでし
たが、CT スキャンの結果とベンゾジアゼピン服用期間との関連性は認められま
せんでした。この研究では、「研究結果の臨床的意義は不明確だ」と結論付け
られました。その後の1987、1993、2000 年に行われたCT スキャンを用いた研
究においても、ベンゾジアゼピン長期服用者に一貫した異常を見出すことは出
来ませんでした。そして、ベンゾジアゼピンは脳の構造的損傷(例えば、神経
細胞の死亡、脳の縮小や萎縮など)を引き起こさないという結論を出しました。
後に開発された、より精度の高い脳スキャンであるMRI(磁気共鳴画像診断)に
ついては、ベンゾジアゼピン服用者を対象にした、体系的な研究はなされてい
ないようです。しかし、MRI もCT 同様、構造的変化を示すだけのことで、こう
した技術を用いても、その病態が解明されることはなさそうです。ベンゾジア
ゼピンの長期服用歴があり、まだ後遺症状が残っている多くの患者をみても、
そのMRI は正常なものでした。

20 :
機能的損傷 ベンゾジアゼピンによってもたらされる長期的な脳の変化とは、
“構造的”というよりも“機能的”なものである可能性が大きいようです。
そのような変化を示すためには、ベンゾジアゼピン長期服用者の脳の“活動”
異常を調査する必要があるでしょう。そのような研究技術は利用可能です。例え
ば、fMRI (機能MRI)は局所的な血流を計測します。また、PET(ポジトロン放射
断層撮影法)およびSPECT(単一光子放射断層撮影法) は神経伝達物質や受容体
の活動を計測します。また、QEEG(定量脳波検査法)およびMEG(脳磁気図検査
法)は局所的な電気的活動を検査します。このような技術のどれも、ベンゾジア
ゼピン長期服用者の対照研究において活用されたことはありません。認知機能
検査により、脳の特定領域の機能障害を示す可能性が考えられますが、6 ヶ月以
上に亘る研究はありません。最終的には、死後検査により脳内受容体の異常を
示すことが可能かもしれませんし、動物実験を行えば、神経細胞(ニューロン)
の遺伝子発現の変化を示すことが可能かもしれません。しかし、このような研
究が行われたことはありません。また、ベンゾジアゼピン長期服用者における、
他の組織あるいは器官の異常を調査する研究も行われていません。
脳機能の検査技術を用いたベンゾジアゼピン長期服用者の対照研究は、慎重
に計画される必要があり、おそらく対照群、服用者群ともに、100 人以上の年齢
および性別を適合させた膨大な数の被験者が必要となるでしょう。ベンゾジア
ゼピン服用者群においては、用量、ベンゾジアゼピンの種類、服用期間、精神
疾患歴、症状、アルコールおよび他の薬剤の使用、その他いくつかのファクタ
ーを考慮しなければいけないでしょう。このような研究には費用がかかります
し、資金調達が困難であることが予想されます。製薬企業も援助したがらない
でしょうし、英国医学研究審議会(Medical Research Council)やウェルカム
財団(The Wellcome Foundation)、または英国保健省(Department of Health)
のような‘独立した’機関も、これまでほとんど興味を示していません。この
ように、ベンゾジアゼピンが脳あるいは他の器官に損傷を引き起こすかどうか
という問いには答えがないままです。

21 :
ベンゾジアゼピンの長期的影響
ベンゾジアゼピン服用による長期的(場合によると永続する)影響に関与し
ている可能性のあるメカニズムのひとつは、脳内GABA 神経細胞におけるベンゾ
ジアゼピン受容体の活動変化です。ベンゾジアゼピンの慢性使用により、この
受容体が下方制御を受け(減少し)、ベンゾジアゼピンに対する耐性が形成さ
れます。この下方制御は、薬剤の継続的介在に対する、生体の恒常性維持(ホ
メオスタシス)反応なのです。ベンゾジアゼピン自体がGABA 機能を賦活化させ
るため、余分なベンゾジアゼピン受容体が必要とされなくなり、多くの受容体
が、事実上、廃棄されます。これらの下方制御された受容体は神経細胞に吸収
され、やがて、受容体は遺伝子発現の変容など様々な変化を起こします。薬剤
からの離脱後、これらの受容体がゆっくりと回復していく際、僅かに変化した
形で戻ってくる可能性があります。GABA は本来‘鎮静系’の神経伝達物質です
が、変化した受容体は、変化する前に比べ、 GABA の作用を高める上であまり効
果的でない可能性があります。その結果、脳のGABA への感度が全般的に低下し、
患者は中枢神経の興奮性が高まり、ストレスに対する感度が増大した状態にお
かれます。分子生物学者によると、遺伝子発現の変化からの回復は非常にゆっ
くりであり、場合によっては回復不可能でさえあると指摘されています。(GABA
受容体におけるベンゾジアゼピンの作用については、マニュアル内でより詳細
に解説してあります。)
一部の人々は、他の人たちよりも、生まれつき不安を感じやすい傾向がある
ようです。全般性不安障害やパニック障害の患者、耳鳴りを呈する患者では、
たとえベンゾジアゼピン治療を受けていなくても、脳内GABA/ベンゾジアゼピン
受容体の密度が低く(数が少なく)、ベンゾジアゼピンに対する感受性が低い
ことが、脳の画像解析および薬理学的研究により示されてきました。おそらく、
このような遺伝的にGABA/ベンゾジアゼピン受容体が少ない人は、ベンゾジアゼ
ピンによる長期的影響、離脱後の遷延性症状、明らかな離脱症状の再発を、よ
り経験しやすい人達なのでしょう。
断薬後も持続する慢性的な神経系の過亢進症状は、マニュアル第V章の表3
に記載されています。

22 :
きりがないので、とりあえず、ここまでテンプレ(その1?)

23 :
お疲れ様です
テンプレっていうと20くらいまてでしょう。
リンク化したり文章全文でなくて、〜略〜みたいにすると
もっとコンパクトにできるかな。
あまり長いならサイトを作ればいいじゃない。

24 :
テンプレ乙!!
とにかくこの薬は危険ですよね。
離脱経験者なのでこの薬の怖さは身に沁みて分かります。

25 :
<ベンゾを飲み続ける事でのデメリット>
★睡眠薬が死亡および癌(がん)のリスク増大と関係
http://news.e-expo.net/world/2012/03/post-103.html
★睡眠薬や抗不安薬で肺炎リスク上昇―英研究
今後、ベンゾジアゼピン系薬の免疫系に対する安全性をより詳細に検討すべき と指摘した。
http://kenko100.jp/articles/121210000852/
★睡眠薬や抗不安薬で高齢者の認知症リスク上昇ー仏研究
ベンゾジアゼピン系薬服用前の認知症の前段階症状などを除外しても、認知症発症に関連していたことなどから、
Pariente氏らは同薬が無差別に拡大処方されるべきでないとして注意を促した。
http://kenko100.jp/articles/121004000778/
★睡眠薬を飲むと通常より死亡率が5.3倍に
http://www.tax-hoken.com/news_1neZcM3ZW.html

26 :
★耐性離脱の為に飲んでいながらも次第に体調や精神状態が悪化していく
<アシュトンマニュアルより>
抗不安作用に対する耐性はよりゆっくりと形成されますが、ベンゾジアゼピ
ンが数ヶ月を超えて効果を持続させるというエビデンスはほとんど存在しません。
実際はベンゾジアゼピンの長期使用により不安障害を悪化させることさえあります。
多くの患者がベンゾジアゼピンを継続的に服用しているにも拘わらず、
年々不安症状が徐々に増大していくことや、パニック発作や広場恐怖
が数年に亘る慢性服用後に初めて発症しうることに気付きます。
長期服用中に起きるこのような症状の悪化は、おそらく抗不安作用に対する耐性の形成によ
るものでしょう。
そのため、薬剤が継続的に投与されている時でさえ“離脱症状”が出現します。
私のクリニックに通った最初の50 人の患者のうち10 人がベンゾジアゼピン使用中
に初めて広場恐怖症になっていました。
ベンゾジアゼピンを服用し続けているにも拘わらず、不安症状、パニッ
ク、広場恐怖、不眠、抑うつ、身体症状の増加がある。

27 :
皆様、ホントにありがとうございます。
減薬が早すぎたようです・・・・・。
1日の量がセルシン15mg+リボトリール0.75mgで=リボトリール1.5mgと同じ力価になりますよね?。
今日、めまい外来の医師と電話で口論になりましたが、まだ医師は「リボトリールはずっと服用していても大丈夫」
などと言ってました・・・・・。

28 :
1乙です。テンプレ読んだら止める事が奇跡位に大変そう。気が遠くなるわ。

29 :
<飲み続ける事のデメリット> つづき
★震災や思わぬ事故などでベンゾが急に飲めなくなった時に
 生命をも脅かす酷い離脱作用に見舞われる事。

30 :
>>28
大丈夫 急激な減薬や断薬さえしなければ 止められます。

31 :
1988年文献
[ 常用量のBenzodiazepine系薬剤を中断したことにより, 精神病様状態を呈した2例 ]
ci.nii.ac.jp/naid/110001261117
(一部抜粋)
著者らが既に述べたようにBZDの離脱症状の報告は増加している。

1993年文献
[ 臨床用量のBenzodiazepine系薬物の継続的使用者の特徴と依存性について ]
ci.nii.ac.jp/naid/110007373964
(一部抜粋)
自己中断によるBZD特異的離脱症状の出現頻度は34.8%であった。
BZD治療にあたっては、定期的に症状の再評価と依存性の評価、患者へ離脱症状についての情報提供と指導、
治療の終結や服薬中断に際しては服薬期間によらず、慎重な漸減方法の選択の重要性が示唆された。
欧米では1970年代後半からBZD処方数の増加に伴い臨床用量でも数か月以上長期連用すると、
身体的依存が形成され服薬中断により離脱症状が出現することがあるという報告が増え始めた。

2005年文献
[ ベンゾジアゼピン系薬剤の臨床用量依存症に対する漢方薬の効果 ]
ci.nii.ac.jp/naid/110004065653
(一部抜粋)
これまで数十年にわたり安易にベンゾジアゼピン系薬剤を使用してきたこともあり、
わが国には推定数百万人のベンゾジアゼピン系薬剤の臨床用量依存症患者がいるとされている。

32 :
<ベンゾ飲み続ける事のデメリット>つづき
★妊娠や肝臓、腎臓病などの病気にかかってベンゾが急に飲めなくなった
場合にも酷い離脱症状が出て来てしまう事。妊娠におけるベンゾの害など。

33 :
<ベンゾ飲み続ける事のデメリット>つづき
★ベンゾを飲み続けて暫く経つとベンゾを服薬中の記憶が曖昧になり
記憶が飛んだり約束を忘れたり仕事や人間関係に害を及ぼす。

34 :
ベンゾは良く訊いて気持ちいから簡単には辞められないよ

35 :
ええ、それは覚せい剤より高い依存性の話ですね。

36 :
>>1
乙です。テンプレも充実したもんだ。
ただ俺はサプリ押しだけどな。
マルチビタミンミネラルにプロテイン、omega3脂肪酸みたいなスタンダードは害にならないし。他のサプリだってちゃんと安全性を確かめた上で使えば問題ない。

37 :
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
http://www.info.pmda.go.jp/fukusayou_houkoku/fukusayou_houkoku_attention.html
ここに一般の人からの副作用の情報を集めてる所があります。
みなさんで情報を出してベンゾの危険を訴えて認めさせましょう。
そうすれば何か救済制度が出来るかもしれません。たとえば障害年金とか。
辛くても医師からも、家族からも認めてもらえないのは苦しくありませんか?
何より仕事が思うように出来なくて経済的に苦労してませんか?
人を薬中にして金もうけをしている精神科医を叩きましょう!
みなさん報告するときはベンゾジアゼピン系の○○と報告しましょう。
お願いします。

38 :
>>37
?報告いただいた情報は、セキュリティに十分配慮し、PMDAにおいて、厳重に保管し、安全対策の目的以外には使用しません。
って記載されてるのにセキュリティロックされてない。
2chからの直リン。色々コエエエヨ

39 :
>>38
報告されると都合が悪いの?

40 :
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=83798
この記事見せても依存が無いと言い張るんだけど
どうしたらいいの?

41 :
市役所の福祉課とかに相談してヤバイ病院ていうケースを蓄積するのも手

42 :
添付文書に書いてあるしpmdaで探して印刷するのも手かと

43 :
「添付文書」に書いている依存性のデータはでたらめとしか思えないけど。
以下、メイラックスの添付文書より
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1124029F1026_1_11/
重大な副作用
1. 大量連用により、薬物依存(0.1%未満)を生じることがあるので、観察を
十分に行い、用量を超えないよう慎重に投与すること。また、大量投与又は連用中
における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作(0.1%未満)、
せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状(0.1%未満)があらわれる
ことがあるので、投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行うこと。

44 :
× 大量連用により
○ 臨床量服用により
× 薬物依存(0.1%未満)
× 離脱症状(0.1%未満)があらわれることがある
0.1%未満のわけがあるわけない。

45 :
だから、添付文書みた医師は「メイラックスは依存もなく安全です」と
患者に説明し、(私も昔医師からそう説明された)、患者を次々に「常用量依存」
にしているだと思う。

46 :
その添付文書の一番下のファルマにどの論文にそのことが書いてあるか、
元となった研究の試験期間について問い合わせなよ

47 :
みんな精神科医に馬鹿にされ身体悪くされ金取られて
悔しくないの?

48 :
デパスやレキソタンは、もう少し正直で (0.1%未満)→(頻度不明)
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1179025C1054_2_08/
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1124020C1045_1_07/
(デパス、レキソタン等)
重大な副作用
1. *依存性
(頻度不明)
大量連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量を
超えないよう慎重に投与すること。また、大量投与又は連用中における投与量
の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、
幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合に
は、徐々に減量するなど慎重に行うこと。
ーーーーー
すべてのベンゾ系の抗不安薬の添付文書の重大な副作用 のところの最初には、
この全く同じ文章が書いてるから、ネタ(出典)は同じはず。
頻度はこの2パターン (0.1%未満)(頻度不明)のうちのどちらか。

49 :
今日エナジー・ドリンク飲んだら凄い痙攣と震えが30分以上続いた(笑)。

50 :
>>48
頻度不明ってのは単に調査をしてないってことだよ。

51 :
>>49
冗談ではなく下手すれば死ぬ

52 :
GABA受容体の再生って、どうしたら促せるの?
ウォーキング、ストレッチ、早寝早起き、納豆やバナナを食べるといった習慣は継続してるけど
GABA受容体の回復を早めるための努力って何がありますか?
それとも、脳神経の損傷は時間薬しか期待できないのでしょうか

53 :
>>50
調査していないし患者を依存症にした医者が厚労省に重篤副作用の報告をしていない。

54 :
内科医の方がよっぽど認識してる ↓
<内科開業医のお勉強日記>
日常臨床で頻回に遭遇するデパス依存症
http://intmed.exblog.jp/10378567

55 :
ベンゾとアルコールはどちらが離脱症状キツいですか?

56 :
>>55
同じような薬物なので場合によるかと

57 :
>>55
これの↓ タバコ、アルコール、ベンゾジアゼピンの離脱・禁断の所を見ると良い
http://sysinit.blog.fc2.com/blog-category-2.html

58 :
いきなり断薬したらエライ目にあったわ
目眩やら吐き気やら胃の痛みやらで一週間くらい苦しんだ
目眩がとにかく辛かった

59 :
>>58
それで今はどうなったの?。
何をどれくらい服用してたの?。

60 :
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
http://www.info.pmda.go.jp/fukusayou_houkoku/fukusayou_houkoku_attention.html
ここに一般の人からの副作用の情報を集めてる所があります。
みなさんで情報を出してベンゾの危険を訴えて認めさせましょう。
そうすれば何か救済制度が出来るかもしれません。たとえば障害年金とか。
辛くても医師からも、家族からも認めてもらえないのは苦しくありませんか?
何より仕事が思うように出来なくて経済的に苦労してませんか? 人を薬中にして金もうけをしている精神科医を叩きましょう!
みなさん報告するときはベンゾジアゼピン系の○○と報告しましょう。
お願いします。

61 :
>>52
謎だよね。単にGABA取ればいいって訳でもなさそうだし。
俺の勝手な推測だと、ようは脳神経を再生&活性化させるような物が効くんじゃないかと。
例えば認知症、アルツハイマーに効くとされている物質
あとは記憶力やニューロンを活性化させるDHAやEPA、オメガ関係など。
そして脳内の血流をよくするために、ビタミンb群やEなど。
末梢神経を再生させるとやらでアリナミンexも飲んでる。

62 :
>>52
水とお湯交互に浴びるとか効きそう

63 :
サウナとかいいかもね

64 :
ミオクローヌスなど、身体のゆれや痺れ、痙攣など、不随位運動が起きて困っている人もいるかと思います。
これは身体の本来の反応。揺れることにより悪い症状から守っているらしいので。
気にすることはないらしいです。

65 :
医療関係者による犯罪だよね これって....
何らかの救済措置は無いんだろうか...

66 :
>>65
そうだよね。医者は知っていて出している奴も多いはず
薬を減らしていくと、ベンゾはなぜだか最後まで残る。
それは離脱が出る事を知っているからだ。
依存にさせて一生薬を飲ませる。自殺してもメンヘラなんか
病気のせいにされる、むしろ死んでくれた方が都合がいい。
自殺以外でもベンゾを飲めばガンやいろんな病気にかかる、
むしろ死んでくれないと医師は困る、あいつらは人を虫けらのように
扱い至福を肥やしている。

67 :
断薬から2年以上経ったが、未だに頭のモヤがひどくお風呂にもなかなか入れないような状態だ
頭のモヤ以外の症状はないけれど

68 :
>>67
何を何年飲んでどれくらいかけて断薬まで行きましたか?
大体の人は2〜3年で治まってるみたいですが。
リボトリールは長引くとか言われていますね。

69 :
夕方になると上半身がシビれるw

70 :
それは悪いけど甘えだわ。

71 :
●●○デパススレッドVer.95○●●
507 :優しい名無しさん[]:2013/09/20(金) 00:10:15.81 ID:ExGdX67u
ネットではデパスの離脱症状で苦しんだ体験談ばかりが載っているから
全員が苦しむような印象を受けるけど、実際に苦しんでいるのは稀な例だからね
デパスによって日常生活を送っている人が大勢いるという事実を無視して
ごくごく一部の例を全体化するのはどうかね。
●●○デパススレッドVer.95○●●
531 :優しい名無しさん[]:2013/09/20(金) 16:32:14.22 ID:ExGdX67u
デパスで依存症なんて悪いけど聞いたことないし、医者から言われた用量を
守っていれば何年飲んでも依存になるなんてあり得ない。
そんな危険で麻薬みたいな薬だったら肩こりに適用されないし、内科で簡単に
処方されたりもしないよ。
●●○デパススレッドVer.95○●●
533 :優しい名無しさん[]:2013/09/20(金) 17:01:50.47 ID:ExGdX67u
それは元々の症状がデパスをやめたことで出ただけだろ。
デパスは高血圧や糖尿病の薬と同じで、病気が完全に治るまで飲み続けないと、
薬で抑えていた症状が出てくるのは当たり前。
デパスでそんなに簡単に依存も離脱もなりません。なりたくても無理。

72 :
統合失調症じゃない方(不眠やうつ病)で
離脱症状の酷い不眠でセロクエル等のメジャー飲んで乗り切った方いますか?
その後セロクエル等も減・断薬できましたか?

73 :
>>52
残念ながら脳細胞は再生しません。
再生はしないが、今ある細胞を鍛えることは出来るんじゃないでしょうか?
パーキンソン病はドーパミン不足が原因と言われていますが早起きやバナナで勝手にドーパミン受容体が再生しますか?

74 :
ロヒプノールx3、レンドルミンx1を6年位飲んでるんだけど
レンドルミンって止め辛いのかな・・・?そう聞くんだけど。

75 :
ドーパミン不足は受容体の問題ではありません。
細胞は再生します。萎縮したものとは異なります。

76 :
減薬も断薬もつらいでしょうが、
多少なりとも気の持ちようというのはあると思います。
脅かしたりするのはやめましょう。

77 :
脳細胞が増えるってことは記憶出来る容量が毎日増えるの?
バックアップ大変そうだw

78 :
>>71
この人、全然まちがってるね!
http://p.booklog.jp/book/62140
第9章 抗不安薬にかかわるその他の問題
まとめ
 睡眠薬はバランス障害、交通事故の増加、死亡率の増加を引き起こす。
 高血圧や糖尿病の場合には原疾患が治癒すれば薬の中止は容易であるが、
ベンゾジアゼピン系抗不安薬(benzodiazepine anxiolytic: BZD)の場合には
たとえ原疾患が治癒しても、常用量依存が出来上がってしまっていると中止が非常に
困難となり、場合によっては生涯投与になってしまう。BZDには副作用が少ないという
意見を持つ医師は、通常BZDの長期使用による副作用を患者さんに説明していない。
不安を軽減する本質的な薬は抗うつ薬であり、BZDは抗うつ薬の効果が出るまでの
間使用する一時的な薬である。
 BZD長期使用の危険因子は、高齢、女性、不眠、不安症状、抑うつ、痛み、様々
な身体疾患、社会的なストレスなどである。BZD同士の併用には科学的根拠がなく、
副作用の危険性が高くなるため行うべきではない
 今後、BZDによる常用量依存の情報が患者さんに伝わる可能性が高い。医師が常
用量依存の説明を行わず引退して、次の医師が常用量依存の説明をする事態は避け
た方がよい。

79 :
アブない精神科医 いま、患者よりもドクターを蝕む医療の構造
技術や人間性に問題がある精神科医が多いという噂も後をたちません。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032855921&Action_id=121&Sza_id=GG&Rec_id=1008&Rec_lg=100813

80 :
人間の体、脳なんて特に未解明。
人間には自己治癒能力がある。信じようぜ。

81 :
>>40
自分の主治医はなぜか短時間作用のハルシオンには依存性があるが、フルニトラゼパム(ロヒ)には
重篤な依存性はない、の一点張りです。Wikiによれば、あのフロイトさんがコカイン依存だったそうです。
入院治療するような時間はありませんので、自力で減薬、断薬するしか方法がなさそう。ベンゾ薬剤の
多剤処方はしない方針なので、まだ信じられる。スーパーゆっくりで減薬中です。この時間帯の精神状態
が一番良くないです。抑うつ状態。昼間はそんなことはない。血中濃度と関連しているのか?
このスレッド見ていて感じたこと
作家で精神科医だった方はエッセイで「睡眠薬がないと眠れない」と書いていたくらいだから、
医療従事者の一部は売人兼依存症なのでは?と疑っています。

82 :
>>81
今にして思えば…だったけど、自分の主治医だったやつはガチで薬飲んでたと思う
よく、「僕も緊張するときはきにせず飲んじゃう」と言っていたが、それは患者を安心させるためそんなふうに言って
るのだと思ってた。
しかし、「先生は本日体調不良でお薬だけの処方になります」とかちょくちょくあったんだよな…
(でも診察、カウンセリングしたふうにしっかり請求されてたけど。これも違法では?)
目が虚ろでクマがすごいやつだったし誰よりも薬を入手しやすい環境だし飲んでてもおかしかない
そいつにアシュトンマニュアルを教えてしまったことが悔やまれる
どうか依存に陥ってどうしようもない廃人になっててくれと願うばかり
精神科医が離脱症状に見舞われてくれりゃこんな痛快なことはないし誰からも助けてもらえないだろうねw

83 :
ベンゾの離脱症状の不安感や鬱状態はプロザックでかなり緩和されたな。気のせいかもしれないけど、体の節々が痛むのも緩和された。
離脱症状が落ち着いてきたらプロザックも止めた。プロザックは離脱症状なかったよ。
他の人に有効なやり方かどうかわからないけど、あくまで俺の体験談だけど。

84 :
>>81
ハルシオン飲んでる奴には逆のこと言ってるかも!

85 :
>>73
いや脳にも神経幹細胞が存在して脳細胞も増えるのははっきり結論出てるよ。
脳は思った以上に可塑性に富んでいる。

86 :
可塑性に富む・・・
指で押すと凹む、みたいな感じですね、わかります。

87 :
脳の一部がダメになっても他の箇所が肩代わりしたりするしね。

88 :
薬物依存: 処方される向精神薬が2位に
毎日新聞 2013年02月22日
http://mainichi.jp/select/news/20130222k0000e040187000c.html
 薬物依存症の原因として、精神科の医療機関などで処方される向精神薬が急増し、シンナーなど有機溶剤を初めて上回ったことが、
   国立精神・神経医療研究センター(東京都)の調査で分かった。覚醒剤に次ぐ2位で、乱用の対象が「捕まらない薬」にシフトしつつあることを示した。

89 :
URL間違えました 
https://www.facebook.com/meio.kokoro/posts/608487389176697

90 :
やめなきゃいいじゃん
少しずつ減らしていって微量のままやめないとかで良くないかい?
タバコみたいに百害あって一理なしじゃないんだから
不安がなくなるのは悪いことじゃないでしょ

91 :
どんどん記憶が失われていくのは新しい細胞に切り替わってるからなんだろうな
古い細胞から記憶をバックアップしてくれたら良いのに

92 :
>>91
記憶が無くなるわけじゃないよ
あるけど引き出せなくなるだけ

93 :
減薬中の助けになる、依存性が低い代替薬とか補助薬って何がありますか?

94 :
>>90
微量でも飲み続ければまた効かなくなって量を増やさないと
離脱が出る。イタチゴッコじゃない。
また増やせば元の木阿弥、また強烈な減薬断薬しないと
薬は効かなくなるし、また地獄のトンネルに入って行くだけになる。
一度依存になって止めたり頓服にして量を減らしても飲む度に
また毎回プチ離脱に見舞われて苦しむだけ。そんな事を繰り返して
たら身体がガタガタになって来てしまう。by経験者

95 :
>>90
それにタバコ以上の百害だよ。
癌や死亡率が年に18回飲むだけでも飛躍的?に上がってしまう
常用してる場合には5.3倍もの死亡率の増加だよ。
これが何故?タバコよりマシな物なのかが分からない。
しかも脳に蓄積されるからベンゾを止めても認知症のリスクは
通常よりもかなり高くなる。飲み続ければもっと酷くなる。
しかもタバコが切れても死ぬことは無いが、ベンゾは何かの
災害や事故で飲めなくなったら それこそ下手すると死ぬ程の
離脱症状に見舞われそれが延々続く。
タバコの害の比ではないよ。
こんな薬が タバコよりマシなわけが無い。

96 :
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
http://www.info.pmda.go.jp/fukusayou_houkoku/fukusayou_houkoku_attention.html
ここに一般の人からの副作用の情報を集めてる所があります。
みなさんで情報を出してベンゾの危険を訴えて認めさせましょう。
そうすれば何か救済制度が出来るかもしれません。たとえば障害年金とか。
辛くても医師からも、家族からも認めてもらえないのは苦しくありませんか?
何より仕事が思うように出来なくて経済的に苦労してませんか?
人を薬中にして金もうけをしている精神科医を叩きましょう!
みなさん報告するときはベンゾジアゼピン系の○○と報告しましょう。
お願いします。

97 :
>>93
自分もそれ知りたいです
常用量依存で今の量でも辛くてたまらないのに、これ以上減らすとなると耐えられる自信ない
気休め程度でも何か助けになる薬ないかなあ

98 :
>記憶が無くなるわけじゃないよ
>あるけど引き出せなくなるだけ
引き出せないのなら無くなったと同じだと思いますが・・・

99 :
>>97
実際の所気休めなら色々あるんじゃない。
気休めだからプラセボに毛が生えたもんかもしれんけどね。

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