三戦板の入り口で捨てられている赤ちゃんを拾いました。
一緒に書置きがありました。
『この子を立派に育ててやって下さい
三国志・戦国関係の知識も教育してやって下さい。』
赤ちゃん達はすくすく育ち１０歳になりました。
, ‐┐ ｨｭ,__ ｒ‐ - 、 ,.－┐ _,,,.∧.,,,ｒ ー ､
ｒ ● |〃ﾚ'ﾊﾊヾ| ● ﾞ, ヽ,(,,_ｒ‐ｭ ｒ ● |〃ﾊﾚ'ﾙ､| ● ﾞ,
└‐‐ ,.へc´∀｀）へ,ー┘ ノハヾヽ.ﾊ .rｭ.└─ (ﾞ.<｀∀´,,/＾).ｰ‐┘
| lヽｙ/ｌ ,.' ｌ＼（Д｀；ぅﾊゝ .ハ `ｨ 奇 レ'
ヽ__/~〒ﾞ|__/ └‐ｔ,ｨ＾ヽ ヽ |～| ｌ⌒ｌ__,ヘ ))
/＿l_|__ｌ| ｒヽ_/＿ゝ .|＿| `－' ｊ__ﾉ
'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ''ﾞ''ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ''
●ローカルルール
※荒らし・煽りは徹底放置 ※sage推奨
●前スレ及び過去ログ保管サイト
【のんびり】三戦赤子成長記１５【気ながに】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1276091412/
避難所103氏のサイト（ログ丸ごと収録しています）
http://sansen.s30.xrea.com/
●避難所
【三戦】赤ちゃんを拾いました＠乱世板【避難所】
http://jbbs.livedoor.com/bbs/read.cgi/sports/893/1049362203/
r‐ｭ_,,)ノ ヽ,(,,_r‐ｭ
/ﾚ'ﾉハヽ ノハヾヽﾊ
/ﾊc ´ｰ｀） ＜ 右向き （´ｰ｀ ぅﾊゝ ＜ 左向き
/ ヽｙ l｀> <´ly/<´ ヽ
|＿/￣|」 L|￣~ヽ__|
|＿＿| |＿＿|
●茶筅（三国属性） 性別：男
保護者は甄姫と曹兄弟。
家庭教師は徐庶、書道は鍾元常に教わっている。
張角の妖術により音楽・詩の才能を身に付ける。
友達は曹仁と呂公英。交友関係は広い。
覚えたもの：空城の計、遼来来と周泰の傷の訳、酔拳、女の恐ろしさ、徐庶の法則、安木節
初めて覚えた言葉：そーじん
持ち物：四書五経、古典詰め碁集、戦闘機（使用不可？）、無双笛
おばあちゃんの知恵袋～日常生活編～、羽飾り（自作）、文房四宝
横山三国志全巻、やきそば三国志
将来の方針：優しくて強い人になること（曹植の力になりたいらしい）
ｨｭ,,,__ __,,,ｨｭ
〃ﾚﾊﾊヾ 〃ﾊﾊゝヾ
ﾉjc´∀｀） ＜ 右向き （´∀｀ぅﾉゝ ＜ 左向き
/ ヽｙ/lヽ /l'ｙ/ l｀ヽ
|__/〒ﾞ|/ l/〒~ヽ__|
/＿l_|__ｌ| |l_|_l＿ゝ
●鍋丸（戦国ｽﾞﾝﾄﾞｺ属性） 性別：男
お館さま（信長）の熱心な養育によりズンドコ大好きな少年に育つ｡
福島正則から薦められた大杯の酒を飲み干し名槍「日本号」を手に入れ、
加藤清正からもらったトラ（酌）にまたがる。
武芸の才アリ。負けず嫌い。
覚えたもの：切腹の作法、弓術、馬術、信玄流人心掌握術
初めて覚えた言葉：ズンドコ♪
持ち物：天狗の団扇・隠れ蓑、勝利賽子（しょうりじゃいつ）、三歳から始めるDQN対処法
_,,,∧,,_ _,,,∧,,_
〃ﾙﾚ'ﾊゞ 〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ
ﾘｃ,,｀Д´> ＜ 右向きﾆﾀﾞ <｀Д´,,ぅﾘ ＜ 左向きﾆﾀﾞ
⊂ｨ'奇ヾつ ⊂/奇ヽつ
ハ＿/| ﾄ､__,ハ
|__ハ__| |__ハ__|
●奇妙丸（信長こうそんさん属性） 性別：男
越後海岸で拾われた赤子。
守役のクックルと天然な性格の乳母の元で育てられている｡
烏戈国料理を食べてからツノが生えた。
兀突骨大王に九死に一生のところを救われて以来、強い憧れを抱く。
鍋丸とはライバル関係。愛読書は伴野朗の『呉・三国志』
公孫［王賛］とも交流あり。
覚えたもの：マルクスの共産党宣言、一国社会主義論、孫子の八陣法、名馬鑑定能力
初めての友達：ペンタゴン（顔文字板の赤ちゃん）
持ち物：謎の巻物、『旋風は江を駆ける』『風よ、万里を書けよ』『金陵城内記』の本
カッパの詩集、藤甲、ヒメヨイ草、『呉・三国志』
将来の方針：兀突骨大王のようになりたい。
ｚ ,'
＼ ／ 。 。 ｚ /
(⌒) /／ 《g◎ g》 ｚ /∨
／￣￣￣ | 熊 c〈《”0”》〉》っ /
| ||. | (ﾟ-ﾟ ) ∬ ~ﾞ《-∀- 州ﾘ
| ||. | ,ィ＼￣￣￣￣￣旦 と二二＾))~＼
＼＿＿＿_| ヽ＼ ／※＼!二二二二二二二二二二i ヽ
| | ＼ ※/※ ※ ※ ※ ※ ※ ヽ §〉彳
| | ＼./※ ※丕 ※ ※ ※ ※. ヽミミミ
￣￣￣ 彰 ~~目､( ｀Д)ﾉ 植~~~~~~~~~~~~~
(；´ｰ) ( へ#)A`) Z
（ヽ ￣ > -（ -）
ハ < <
●茶筅の周辺人物
史実では仲が悪いでおなじみだが、このスレでは楽しい（？）家族を形成している。
曹丕：長男。性格悪いが文武両道。でも性格ブス度ギネス級。最近丸くなってきたとも？
曹彰：次男。行動力のある天然、気は優しくて力持ち。あだ名は黄鬚児。
曹植：三男。不世出の大詩人。いつも丕にいじめられている。茶筅が最も信頼する人。
曹熊：四男。何事にも動じないが先の行動が全く読めない。vs張角戦では全勝中。いあいあ。
甄姫：曹丕の嫁。日々家計のやりくりに頭を悩ませている。音楽が得意。
● ＿＿＿ ♪
,､|=|,､ │ (´￣￣￣
ﾐ. _、_ﾐ 彡/´ ￣ ─╋─ ＿＿_....つ ,'´ ￣｀ヾ、
（ ,_ﾉ` ） . i .巛⌒》〉|| ´￣ 、 巛^^ 》〉 i
）､＿/＾ ヽv)、 ／ ヽ ゝc ・ー・）|i|O ） ｔ===-ぅ.ﾘ､ヮﾟ li, ﾘ
. 〈 'ぃ<) ● ） / ｌヽｙ|￣￣| と＾'''"""""'''Y ) ｉ ｙ/'ﾘとヽ , '´￣ ｀ヽ.
＼,,_＿＿／ / ＼_〃 ヽ___７う 非 〉 〃 〃´ ￣｀ヽ ﾞｰｲニヽ ､ _/ (((⌒ﾘヽ)）l ∬
ｒ―ゝ＿＿ ,ﾊう 〈__,l_)､ヽ＿_/ (⌒=+=-⌒)＼ ● ／ ﾉ､_＿_＼_ゝ ,〈ﾟДﾟ ﾘ, ﾉぅ─┛
.. ｲ ヽ / ’▼ ’ ヽヽ と,) ﾉ ﾉ llヾｙ')ノ/ 成ヽ
ヽ､＿＿/ | ミ V~~V､､, 彡 ノ （、/秀 /利ヽ良ヽ3ﾞ)っ
(_/ ＼＿__ノ ゝ_^) "'~'ﾞ と（ﾞ∀（#;;)3｀);∀ﾞ)っ
ヽつと,ﾉ
●鍋丸の周辺人物
お館様：通称、第六天魔王。鍋丸を溺愛している。乳母にはうだつが上がらない。
乳母：常識人。しっかりした性格。お館様相手でもタメ口。
小姓：真面目。槍の使い手で鍋丸に稽古をつけている。
酌（虎）：元々は加藤清正の飼い虎。鍋丸を守るために清正の元からやってくる。
前田まつ：利家の正室。戦国無双＆味噌汁の鉄人。
前田利家：｢槍の又左｣のメンツと鬼嫁に屈服している現実とのジレンマにもがき苦しむ。
佐脇良之：利家の弟、武将肌な性格。兄嫁に尻に敷かれる利家に苛立つ。
羽柴秀吉：戦国一の出世頭。成金趣味で無類の女好き。
佐々成政：信長の側近の一人。秀吉との折り合いは悪い。
ﾐミ川川ツ
ミﾐ:::::::::::::::::彡彡
ミミ::::::::::::::::::::::::::彡彡
. 兀 ミミミﾐ::::::::::::::::::::::::::::::彡彡彡彡
, へ, '´ヾﾞヽ ＜ ・∀・ ＞ ﾉﾉﾉﾉ ミﾐ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::彡
（ 〃, ' ⌒ヾ ＼（####）／ (ﾟ∈ﾟ ) ﾐ::r------------､;;;;;;;;;;;;;;;彡
ゞﾍﾘ*’ｰ’) （####） ／⌒|／⌒ヽ ( ,,,;;;;;,,,, ,,;;;;;;;,,, ） Y~ヽ彡
. __,ｒ'~ヽ ｙ/ｌヽ_, (突骨) (＿ミ ﾄ | |"ゝ･ｨ ＾ゝ･-ｲ" ６ ｌ彡
ヽ__(ﾖd==ｨ＿ﾉ. ｌ､ .(#####) //⌒ヽ. | .! | ｒ´ ,,;;(＿_);;,, ｙ;ｨ彡
/ 《 》 ｿ | ヽ.( ) っ ） / | ,ﾍ__ノ ゝミ ヽ. ;"`ー‐‐'ﾞ"; ﾉ
ノ＿《__》__〉 ゝ、...w.....w .彡彡ヽ (0.)(0.) ｀ー-,,;;;;;;,,,-ー―イ
(―― )、
ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ (ﾟдﾟ) し.......ＪＪ
●奇妙丸の周辺人物
クックル：奇妙丸の守役。敵をエリア51に運んだりする。
乳母：兀突骨の養女。天然だがしつけに厳しい。クックルと同等の強さ。
兀突骨：烏戈国の国王。身長一丈二尺。猿の脳みそが大好き。
陸遜：園田三国志での陸遜。奇妙丸にしか見えない存在。無口。
ガマ蛙：鏡を見ると油を出す。奇妙丸の乗り物。兀突骨に好かれる。
奚泥、土安：兀突骨とともにやったきた烏戈国の将軍。
／⌒)⊂≧ｪっ
9⌒l⌒l /´ '´ ￣ ｀ヽ ｀ヽ r―､＿
.[二二] / lニ山ニﾆｺ. | ε3 〈＿＿_,ﾍ ､
（,, ´Д） ﾉﾊ::::::::::::| |;ゝ / ゝ､_) ´ｰ) )ヽ
/⌒,. 〈. , '´￣ ｀ヽ ﾊ￣~( ｀ヽ .ｒ':.:.:.:）
/ / ﾉ l l 〈_,l===| '7:.:.:ノ .‰⊂⊃;,
/ ﾑ-‐'⌒) /`（｀Д´#ぅ／ヽ ｒ'て＿/__ く＿/:.:.:（ / /ﾉ~ ヾ
∧＿,,.-‐'"´｀） 〈 l ｀X´~ ( 〉 jし':.:.くiｭ＿__ヽ ）:.:.:.:.ヽノ) Ｖ/ノﾉ ﾟ∀ﾟ）
（ _,ｨ' ／ ヽ_ﾄ=/⌒ ヽ＿,/ 〈:.:.:.:.:.ミ(,, ﾟハﾟ)´>;;':.:.:.:.:.:.:.:.( ⊂/ｘｘｘｘ(つ
｀ー'7´ ／ | (＾ヽ ） ヽ:.:「￣ヽ 'ｙﾉ_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.） .彡θミﾐゝ／iＤヽ』
〈 く__) ﾞ､｀ｰ'ヾ,/ j:.く＿,/￣ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;;-'" / ,（__,.ｲ | ÷ ÷|
ヽ＿_) ヽ＿,)' （:.:.:.(「＿__,,/＾):.:.:.:.:.:＜ （＿/ し'⌒l]__∧_」｀⊃
●最強軍師’ｓ
諸葛亮（字 孔明）：蜀の丞相。伏龍の異名を持つ天才軍師。ｼｬﾎﾎ
司馬懿（字 仲達）：魏の平西都督。孔明のライバル。頭巾の下はつるっぱげ。
●徐庶の奇妙な冒険
徐庶（字 元直）：やくざ軍師でスタンド＆波紋使い。現在は茶筅の家庭教師。
スタンド名：ママン・レター（時を止める能力）
アナスイ（ヘタレ）：元少年漫画のキャラ。どうやっても徐庶に勝てない。南蛮ヘアーつうか禿。
スタンド名：ダイバー・ダウン（物に潜行する能力）
／＼ ∧
/. ＼/ ﾉ ∧∧∧ ょぅιﾞょ…
.,,__,,)ﾉ| ∧Å∧ =∞===
＠ﾉﾂﾊヽ. （,；´Д｀） （ﾟДﾟ ,,ﾐ） }}
ﾉﾘｃ；ﾟｰﾟ) と とミ {{ ⊂⊂ ヽ ＿＿＿ ょぅιﾞょ…
（' /_〈｀> ゝ ） ヽ ｙ ﾉ. iii ■ iii
ノ＿_,ゝ ヽ＿_）､__） （＿_ﾉＪ ⊂（ﾟДﾟ⊂~⌒つ ℃
／泰 ヽ ＿＿＿ ｜
∑／； ´･ω･)ﾐ fi^i^i^i^i^f 角 |
と＿__ヽ_)＿人). ／ノﾉ＼ [二二二] (ﾟ∀ﾟ,,).｜ ､,,,､
（┏┓｀*）.'ハ ' ,,ぅｊ＿＿＿.ノ|張,,|ヽ| ('-',,)
昂 .▼￣ヽく￣ヽ,/｀ヽ,',',',','| |.く＿,ｨ>｜ 只
(´ヮ｀) | || ｀ .l,',',','| |. ｜
(二) ヽ__/ ヽ＿,,,||￣￣￣ |. ｜
（,__;;） ||〈＿__ヽ_,,,||_＿＿＿|. ｜
===l二二二二二二二二二二二二l===
●イロモノ三国志の面々
曹昂：曹丕兄弟の義母兄。なぜか壺に入ってる。
孫権：呉の皇帝。結構いい奴だが酒乱。吉野家好き。
周泰：呉の武将で孫権の護衛。パナ○ェーブ恐怖症。ﾓｷｭ。
呂布：天下無双の戦神兼親バカ。触角がトレードマーク。徐州在住。
呂公英：呂布の娘。行動力は呂布似、顔は厳氏似な女の子。
張飛：劉備三兄弟の末弟。一騎当千なのに酒乱、酒を飲むとさらにﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟ。
張角：黄巾党の首領。自称妖術使いで神出鬼没。
鍾繇：鍾会の父にして書道の達人。膝が悪いながらも、茶筅に習字を教えている。
鍾会：鍾繇の子供。性格は良いとはいえない。
. ∧
＿＿＿_ |i |
/＿＿ o_|__ .州
/_了´･ω･`) ||
( つ旦O ∬ ∬ ∬ ∬. ｖ ｡ ｡ ｖ.||
と＿)_) 旦 旦 旦 旦 ミ［ ］ミ||
ｹﾞﾝｽｹﾄ
,-‐-、 ↓ ﾊﾞｲｱｸﾞﾗ ﾊｱﾊｱ… ﾐ《,M,》シミ彡
ミ ヽ <ゝ(´∞｀)ノ> ミ
ゞ,,´ー,｀） ｪｭ ｱﾆｼﾞｬﾆ ミ（´Д｀*(彡ゝ ミ
/´ ｌヽｿﾘ/ｌ￣l〔,__,〕 ｺﾀﾞｶﾗ…／秀ヽ /|'ｙ/ | ' ヽ､ｼﾞ
ヽ | 二二ｌ ﾉ （｀ 長 ） ⑩く_l二く＿,/ ＼,、
く__/ |_ゝ ⑩と ::::ヽ::::::.... / ヽ＿,,,ノ
/＿__|＿_| ｌ :::::::）::::::::::........ ヽ＿＿＿,,ゝ
●戦国雅な方々
千利休：天下一の茶匠。お茶大好き。
可児才蔵：「笹の才蔵」で知られる槍使い。豪傑といえども所詮はカニ。
曲直瀬道三：各地の戦国大名御用達の名医。
羽柴秀長：兄（秀吉）の出世物語を日陰となって支える良くできた弟。
武田信玄：人と人との繋がりを大切にする通称、甲斐の虎。
ついでに前スレのsnapshot
http://p2.chbox.jp/read.php?url=http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1276091412/
健やかに育ちますように。
曹丕編纂の列異伝にも載っているらしいお話↓
阮瞻は竹林の七賢の一人、阮咸の息子である。
彼は"無鬼論"（幽霊は存在しないという説）の信奉者であり、
幽霊実在派をたびたび、論破していたことでも、有名であった。
×××××××××××××××××××××××××××
「「「「「~6
ふんふん ｌ二二二ｌ
ふ～～ん （@∀@-） ～ ♪
.＿＿φ 阮 ⊂ )＿＿
／ 旦 ／三／ ／|
|￣￣￣￣￣￣￣￣| .|
|＿＿＿＿＿＿＿＿|／
あるとき、彼の噂をききつけて、本物の幽霊がやってきた。
××××××××××××××××××××××××××
, '´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~`.、
| わたし、この前、墓場の前を散歩していたら |
| 人魂（ひとだま）を見かけたんですよ。 .|
ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
┌───────────────‐──┐ レﾞ
│ それはプラズマですね 。 |
│ プラズマが起きたときの発光現象を |
│ あなたは、見間違えてしまったんでしょう。 |
└───────────ｙ──────┘
6TTTTTｌ , '´￣ ｀ヾ
ｌ二二二ｌ 〈巛^^》〉 i ×.
ｌｃ @∀@） ﾘ､ﾟヮﾟ lｉ ﾘ ＋
__＿＿(⊃ 阮 φ＿__ ｒ'l y/ﾍ.ﾘ ×ﾞ
|＼ 旦 ＼三＼ ＼ .ｊ_ｆiニｔｊ__,>
| |￣￣￣￣￣￣￣￣| ﾉ_,____ｌ_,>
＼|＿＿＿＿＿＿＿＿|
, '´ ￣｀ヾ でも、そのとき
〈巛^^》〉 i 人間の形をした幽霊も一緒に見かけたんですよ。
. ﾘ､ﾟヮﾟ lｉ ﾘ きっと、それは本物に違いありません。
6TTTTTｌ いえいえ。それも プラズマのしわざです。
ｌ二二二ｌ プラズマがあなたの記憶や知覚を混乱させ、
ｌｃ @∀@） ただの通行人を幽霊だと誤認識させたのです。
へ ,ﾍ ,ﾍ
>< ＿＿＿ >< ＿＿＿.><
>< ┌┐. | |>< ┌┐. | |>< ∧△∧ 幺
><ﾞ ‐―─┘│ .| 田 |><..┌┐ ││ .| 小 |>< 幺 （´Д｀ ）
>< └─;| 渕 |><..┘└─┘└─;| 松 |>< しｙし'）
>< (;;⌒｀; `;;ﾞ､| 之 |`;;ﾞ､(;;⌒｀Ｙ;,;´;）`;;ﾞ､| 之 |`;;ﾞ､ ' ｒ'´ 幺
;;)(ｙvＶＶ.vwvw )(. | 墓 | )(vvＶvwＭvvｗ.)( | 墓 | )( ｀ー…，
（_）____ .;;;;;;;;;;;.__（_）i二二二（_）___;;;;;;;;;;;;;;;;;;__（_）i二二二（_）___ ｒ一'ﾞ
二i二i|＿,＿_|i二i二i二i二i二i二i|＿ ＿_|i二i二i二i二i二i二i|＿ ,.'
:;;:;:;:;:;;:;:;:;:||;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; | |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| ー ﾞ
, '´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`.、
| 人間の首がくっついたり、離れたり…。 |
| あんなに鮮明に動いていたのに、錯覚なわけがありません！│
| それに、その幽霊を見たのは、私だけではないんです 。 |
| その場に居合わせた全員が見ているんですよ？ | ━┛ ┗━
ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ , '´ ￣｀ヾ＿＿ノ
巛^^ 》〉 i
ﾘ､Д::li, ﾘ ━┓ ┏━
ｒl'ｙ/l,ﾘﾘ'､
くﾉニい､,_〉
,.'´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
6TTTTTｌ | いきのよいプラズマはときどき 、 |
ｌ二二二ｌ | 人体に取りついてはイタズラを繰り返します｡ |
ｌ::::::::ｃ @）ﾞ 、 ∠ おそらくプラズマが死体を内部から動かしていたのでしょう 。 |
/￣￣ヽ__ ＼ | 私の研究している プラズマならこれくらいは、造作もなきことです｡ |
く 三 ,､ _ﾉ ／| ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,ノ
その後も、幽霊はしきりに反論を繰り返したが
阮瞻の「無鬼論」は理論と実践に裏付けされており、
いっこうに論の穴を打ち破ることはできなかった。
××××××××××××××××××××××××××
／￣￣￣￣￣＼
| プラズマが｡ | ／￣￣￣￣￣＼
＼＿＿ ＿＿／ | プラズマが｡ |
ヽ| ＼＿ ＿＿＿／
レﾞ
＼ ♪
「「「「「~6 ／￣￣￣￣￣＼
ｌ二二二ｌ ＜ プラズマが｡ |
（@∀@-） ＼＿＿＿＿＿／
＿＿__φ_阮_⊂)＿＿＿
／ 旦 ／三／ ／| ___／￣￣￣￣￣＼
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣| .| ゝ, プラズマが｡ |
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／ ＼＿＿＿＿＿／
とうとう、言い負かされてしまった幽霊は最後に
正体を見せて、こう言い放った。
××××××××××××××××××××××××××
(´⌒;;) ＿|＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／|＿
(´ ;;; ⌒｀) ＼ それじゃあ、あなたの前にいる ／
・ ´´'ｌ|!i!|i｀ﾞ｀ ＜ 私は一体、なんなのよ！！ ＞
＼ ＜ 幽霊じゃないっていうなら .、 ＞
＼／＼ ,'´△ ｀ヾ ／ 私の存在ってなにさっ！？ ＼
巛^^ 》〉 i ￣|／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼|￣`
ﾘ､Д:::li, ﾘ
ムキーー ,ﾍ ｙ,へﾘ ーーー！！ ━┛ ┗━
幺 <J==しｨ,> 幺
ﾉｌ___ｌ___ゝ ━┓ ┏━
／ ＼.
| |￣￣￣| |
| | ナ | |
| |. ノ . | | 「「「「「~6 , '´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~｀ヽ
| | イ . | | !ニニニ!. ||||||| | プラズマ、あるいは .|
| | 除 l . | | （@∀@；） ||||||| ∠ マイナスイオンではないでしょうか？ |
| | 菌 | | .＿φ_阮_⊂)＿__ ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ノ
| |＿＿＿| | .／旦／三／ ／|
|_____＿_____|. ・ |￣￣￣￣￣￣| .|
. へ.／ |＿＿＿＿＿＿|／
, '´△ ｀ヾ ＃ 、 , , , , , ,
＃ 巛 ^^》〉 i ,＿|＼／＼／＼／＼／＼／＼／|＿_,,
ﾘ､Д:::li, ﾘ ｲﾗ ＼ もういいっ！！ ／
n,rl'ｙ/l,ﾘﾘ､ ｲﾗ ／ わたし、かえるっ！！ ＼
. ﾉ__,lニﾋｌ､,_,〉 ´￣|／＼／＼／＼／＼／＼／＼|´￣`
ﾉ＿_＼_ゝ
××××××××××××××××××××××××××
阮瞻はそれから、一年ののちに病死してしまった。
人々はそれを幽霊の呪いと噂したらしい。
,.. -──────────────- .､
| ところでなんで兄ちゃんが |
| 編纂したはずの列異伝に |
,.. -───────- .､. | 晋の時代のお話が載っているの |
| それも.プラズマの | | かな？矛盾してるよね。 |
| 仕業かもしれんな。 | `ー────────ｙ─────‐一'ﾞ
`ー───､i───‐一'ﾞ ヽ,(,,_r‐ｭ.
. 丕 ？ ノハヾヽ ﾊ
( ｀Д´) .， （´、｀,,ぅﾊゝ
. ＿__( φ＿|__ /l ｙ/,へ_、
／(__)/二二l~[_]~＼. ｒ'´￣く___ﾉ
`┳━━━━━┳´ ~──‐'~ﾞ
┌学徒閣下┬最高顧問―新党党首┬新党副党首―党首代行─幹事長─三元老─七奉行
│ ├八大英雄 . └征夷大将軍
│ │
│ │
│ ├ロコ家
│ ├婿家
│ ├魔玉家
│ ├斯波家
│ ├八戸家
│ ├ぴよ家 ─┬戸田家
│ │ └コロ家
│ ├メディシス家
│ └金王家─┬可児公家
│ . . . . └聖臣公家
│
├─────蛮王：ロコ皇帝（ロコモティブ）
├─────蛮王：三戦板天皇（クマッタ）
└─────蛮王：可児大帝（可児麿）
. i|. ┌ナ |:|￣/ ／
l| ./ |:| / .／
. l| ./ |:|/ ／
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:::.::.:::.::.:::...:::...::.::.::.::.. _,, ='' ￣三三三三三三三 ￣''= ,,__ .:::..:::..:::.:::..:::..:::
「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える─
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える ─
二二二l ／||====================================|＼
|￣￣￣| ||￣[]￣￣[]￣￣[]￣￣[]￣￣[]￣￣[]￣￣ ~ ||
| |￣￣|.| || △|￣.△ ￣ △￣| △ ￣ △ ￣ △￣| ||
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| |＿＿|.| || ∧＿∧＿_∧＿∧＿.∧∧＿＿＿______.|＿ || ｒ'⌒⌒' ､ぅ
| |＼||（ ´∀｀） （, ・∀・） (,,ﾟДﾟ) _ ∩ （,ｒ~~ヽｊ )
| | ||（ ） （∪ ∪ （ ∪∪ ( ﾟ∀ﾟ)彡 （Д､ﾟ,,ぅノ~
|＿＿＿|＼|| ヽ ） ）--ヽ ） ）―ヽ ) )―( ⊂彡――ｔｒ ｙ/ ~ヽ、
. ＼|| （__ﾉ__ﾉ≡≡（__ﾉ_ﾉ≡≡ＵＵ.≡.| | ≡≡||ｰゝとＬ. ,）
し ⌒Ｊ. || <__<＿ﾉ
「 そ の 気 持 ち を カ タ チ に 」
http://www.ad-c.or.jp/campaign/self_all/02/index.html
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ | エ ～ シ ～ ♪ ／
| | | |
| | ／~＼ ｒ´￣｀ ﾞ| |
| | |――|. ゝ＿__, . | | ／秀ヽ
| | J A P A N | | ﾋﾟｯ （Д｀ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ | ,. ´￣￣￣￣￣｀' ,
| | | | | ふ む う … 。 |
| | □ STOP. | | ゝ,__ ＿＿＿＿,ノ
| | | | ／秀ヽ レﾞ
| | | | C‐ （Д｀ ）
| | | | （ ） .＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／秀ヽ 戦乱の世がうちつづき、みやこは荒廃。
（ ´Д｀ ） 民衆の心も、すっかりすさみきってしまった…。
×××××××××××××××××××××××××××××
ﾐ⊂⊃ﾐ
' ﾋﾞｴｰｯ！ ﾋﾞｴｰｯ！ ﾅﾝﾏﾝﾀﾞ～ﾌﾞ ∧ ミ⊂ ⊃ミ
∧ ∧ﾊ ﾊ ｵﾅｶｽｲﾀｰ!! ﾅﾝﾏﾝﾀﾞ～ﾌﾞ |l | （
(*ﾟー(ﾞｰﾞ*) ﾊ ﾊ ,,,_∧ｌﾐｌ ）
＃| つ._,,0 (ｏ<*)~~~７ (#;ﾟ;Ｏﾞ)||
～O- つ ) ｃc_,,)＃/ / つ|| ''"';;;⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃;;;
＃＃＃＃＃＃＃＃/ /⌒ヾ ﾞ ,（;;;;;;,_ﾉ || ''"';;;⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃;;;;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~
今の我々には 「思いやり」や「いたわり」のこころが
欠けてはいないだろうか？
. ......:.:...:.:. .:. .:. ...:.:. . .. .. . .. .......:.:.:.:.:. .:.: :.:.:.... .:.:.:.:.:...... .. ..:.: ,,, __.:.... ..:.:.:.: .: .. ...
:.:.:. .. .:.. ... .... .:.:.:. .. . :. .:.:.: .:. . . .....:.:.:.:.:.... .... (´ ￣ 二二─.. . ..
＿,ｒ─ー"⌒ー 、＿ . ..:.:.:.... ..:.:.: ... .. .......:.:.:.:.:. .: ` ⌒ー‐".:.:.:.:.:.... .:.:.:...
," . .. .:.:_.二二＝─:.:.:.... .... .. .......:.:. :.:.:. .:.:. ....:.:.:.... ..:.:.:.: .: .. .. :.
. ..:.ゝ .ノ~￣:.. . ... . .. .:.:.: ... . .......:.:.:.:.:... ... ...:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.... ::..
`～─ーﾞ´￣ ... ... ...:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.... .:.:.:.:.:...... .. ..:.: :.:.:.:. . . . ...
:. .:.:.:.:. . . .....:.:.:. .... ..:.:.: ... ...:.:.. ／秀ヽ .......:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.... .:.:.:... .......... ..:. ...... .: ...
:. . .. . ::. ..:.. . ... . .. .:.:. . ,（ ´Д｀ ）、 . .......:.:.:.:.: ..:.. . ... .......:.:.:.:.: .. ....
:. :.:.... .... .. .......:.:. ..:.:.:. .:.:.....` ー‐ " .:.. . .... .:.:.. .. ... ...... .. . .:.:.
ゞ . .:... . . :. .:.:.:.:. . . .....:.:.:.:.:.... .... ..... . ..:.:. : ... . .. . ,rー"￣￣￣`ー
.....:. .:.:.:..... ... ..::. ...:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.... .:.:.:.:.:...... .. ..:.: :.:. :＿ ─ー"⌒￣ .. .:.:.:. ... ..
、::...:. .: .:... .. 、::...:. .: .:... .. .... .. ..:.:.:.:.:.. ...─＝二 ＿ . .... . . .... . ...:... ...... .
. .:.: . :.:.:. .:.: .:.. ... .. 、::...:. .: .:... .. .... .. .￣￣`─── 、.:.:.: . . :: :: ::
そうだ、信長さまや、南蛮の宣教師どのに
我々にできることがないか、相談してみよう。
××××××××××××××××××××××××
／秀ヽ
＿,,,,､､､､､、,,, ＿ ,（´Д｀ ,）- .... ,,, , ＿＿ ___
_,,､､､､ --―''''''""￣￣ ~｀７'''' ''''' ( ) - 、、、ｌ ﾞ"ﾞ ''' ｀`''''''''
"´ "" ''' ,,, "ﾞ "ﾞ. ／. l i. |....... ｀l`''''''''――--―-__
"'' " "'' ,／. ｀‐i,_,ﾉ:::::::::::::::.......ｌ" '' ,,, ￣｀
"ﾞ" "ﾞ" "" ／ ｌ ""
" "" ,, ,,. , '' ／ | "ﾞ" '''
"'' " "'' ／ :| "" '' ,,,
"ﾞ" "ﾞ" "" ／ │ ""
. ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ ,
| 信長さま、今の織田家に必要なのは |
| 「思いやり」.や「いたわり」の精神かと .| ●
| 存じ上げます 。 | ,､|=|,､
ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿_ノ ﾐ _、_ ﾐ
レ' γ~⊂⊃ヾ （ <_,` ） ‥ ‥ 。
iy~~~~~ヾ ,ｒ' レ' ｒへ
∬ﾐ´ハ｀ﾐ / l￣｀ '.,
／秀ヽ. （:::ﾟ｡＋:｡ﾟ） ゝ,_ ゝ､＿＿ノ
（ ´Д｀） ｔゝ:::::::::::::ｊ / ヽ
,ｒぃ ｒ`, 彡※※※※ミ （ ﾞｉ
（___）し'） 彡※※※※※※※ミ
............................................... .... .. ... .... ...
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... . . . . ＼ │ ／ ﾋﾄﾂｷｺﾞｰ
::::::::::::::::::::::::::::,.(⌒ ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ／￣＼::, .... . . .
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,. ⌒ ⌒):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,. ─（ ﾟ ∀ ﾟ ）─ :.. . . .
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.(⌒ r':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:. ＼＿／ :.:.:.:..:.:.
: : : : : ,.(⌒' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／ │ ＼ : : : : :.
: : :( (＿＿)
／llllllllllll＼
. |_ﾛ＿ﾛ_|
／lllllllllllllllllｌ＼ .／~~~＼
;;,, |_ﾛ__ﾛ__ﾛ_| ／ WWWW＼／~~＼ ,,,,,,
||||l ｌXX.XX.XXl ／ .＼, ヽ. llll|||
||||llliii;;............,,,,傘傘:傘 ｌXXXX傘傘:傘傘傘:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;傘傘;;; ＼ ｨiillll|||
''''"~""~"~"~"~"''"~"''''"~""~"~"~"~"''"~"''''"~""~"~"~"~"''"~"''''"~""~"~"~
, ─────────────────────────､
| お待たせシマシタ。これがご要望の重槍隊デース。 |
| 西洋のはるばーとは、あらゆる胴板を粉砕シマース。 |
`─────────────────────ｙ──‐一'ﾞ
,､_/| ,､_/| ,､_/|
） !|ﾌ彡＾ー- 、） !|ﾌ彡＾ー- ､ ） !|ﾌ彡＾ー- 、 × ●
`V|| ｌ<,二二> `V|| ｌ<,二二> `V|| ｌ<,二二> γ~⊂⊃ヾ ｵﾓｲﾔﾘ ﾄ ,､|=|,､
|| /_ｌ ´Д｀） ﾞ|| /_ｌ ´Д｀） ﾞ|| /_ｌ ´Д｀） iy~~~~~ヾ ｲﾀﾜﾘ ﾃﾞｽﾈ × ﾐ _、_ ﾐ ﾃﾞ､ｱﾙﾅ ♪
（ｦｄﾃ^J==ｌ_ｒ/'⌒ヽ.ﾃ^J==ｌ_ｒ/'⌒ヽ.ﾃ.^J==ｌ_ｒ/'⌒ヽ. ∬ﾐ´ハ｀ﾐ （ <_,` ）
|| <,ｨｒ甘ﾄ,|ｌ 爻 | <,ｨｒ甘ﾄ,|ｌ 爻 | .<,ｨｒ甘ﾄ,|ｌ 爻 | （_:::ﾟ｡::::::｡ﾟ） ,ｒ' レ' ｒへ
|| /＿∧__ゝ,.___,ﾉ /＿∧__ゝ,.___,ﾉ. /＿∧__ゝ,.___,ﾉ |::::::::†::::| / l￣｀ '.,
（,＿_）＿） ゝ,_ ゝ､＿＿ノ
/ ヽ
ｒ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ. |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
| どうしてこうなった…。 | | 「思い」は見えないけれど ー |
ゝ,＿＿＿＿＿ ＿＿＿.ノ | 「重い槍」はだれにでも見えるー . | (⌒=+=-⌒) ×
レﾞ |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| / ’▼ ’ ヽヽ
| | ｨｭ,,,__ ミ,,V~~V 、、ミ ×
|||||||||| ／秀ヽ. | |〃,ﾚ'ﾊﾊヾ ＿＿＿○＿＿＿○＿＿＿___
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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|| <,ｨｒ甘ﾄ,|ｌ 爻 | <,ｨｒ甘ﾄ,|ｌ 爻 | .<,ｨｒ甘ﾄ,|ｌ 爻 | || <,ｨｒ甘ﾄ,|ｌ 爻 | <,ｨｒ甘ﾄ,|ｌ 爻 | .<,ｨｒ甘ﾄ,|ｌ 爻 |
|| /＿∧__ゝ,.___,ﾉ /＿∧__ゝ,.___,ﾉ. /＿∧__ゝ,.___,ﾉ || /＿∧__ゝ,.___,ﾉ /＿∧__ゝ,.___,ﾉ. /＿∧__ゝ,.___,ﾉ
| 茶筅、
| ちょっとしたサプライズを思いついたんだが…。
＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼|
，.， ヽ(,,__ｒ‐ｭ
| / ノハヾヽﾊ ／￣￣＼
「[__]'￣ヽ 丕 （ｰ｀ ,,ぅﾊゝ ＜ ？ |
l l￣￣ﾞ､ ＼ ( ｀Д´) ｌｙｒへ、 ＼＿＿／
|. ￣￣~ .＼ （､ ）、 |~ヽ＿ゝ
'┳━━━━┳` | | |＿__ゝ
| 今度、于禁に自分が関羽に
| 降伏したときの絵をプレゼントしてやろうと思うんだ。
＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼| .::::::::::::::,ｨ彡ヽ__:::::::::::::::::::::: | 于禁？
::::::::::::::ｒ'＜ニニＩ:::::::::::::::::: | たしか兄ちゃんが呉との友好の使者に
:::::::::::::ﾉミl,,´ハ｀）:::::::::::::::: | 抜擢した あのおじいちゃんのことだよね。
:::::::::::::://７う とｉ:::::于禁:: ＼＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
，.， ヽ(,,__ｒ‐ｭ レ'
| / ノハヾヽﾊ
「[__]'￣ヽ 丕 （、｀ ,,ぅﾊゝ
l l￣￣ﾞ､ ＼ ( ｀Д´) ,∩ｙｒへ、
|. ￣￣~ .＼ （､ ）ー く_ﾌ~ﾞ'.,＿ゝ
'┳━━━━┳` | | .|＿__ゝ
アイツ、呉での２年間の生活、変なジジイに
いびられて散々な毎日だったらしいから、報いてやりたくてな。
×××××××××××××××××××××××××××
ｌＴT.虞T.! ∧∧∧／
ｄﾆﾆﾆﾆﾆｂ ：：：：：：＞,,,＿＿_
ｌゝ 、= , ｌ ｌ二/./ ヽ __/ミ`ヵ
ｃ# ﾟ Д,ﾟ〉フ --== .| | ミ[lll]っ ｌニニ＞ヽ て
､__ｒ''＾ フ ｒ' .| | ;;| `っ （（´ハ｀；/'） そ
ゝ__,ィ ｌゝ ─== | | ミ◇;;| / ｒﾞ `
（,_,/´て_ﾉ .ｌ二',ヽ ∞ ,,;;/ っっ と. と ,,../
孫権のお気に入りだったという貴重な経歴もあるし、
いい機会だから、孫呉外交の一翼を担ってもらうことにした。
×××××××××××××××××××××××××××
＿＿＿
iii ■ iii . ｌヽミミ
（,, ﾟДﾟ） / ・ ｀ 、
,ｨ彡ヽ__ l´ つ/ ｒﾍ,＿）
ｒ'＜ニニｌ ,ｌヽミミ ィ彡彡ミ'´~￣｀.iｰ ゝ !ｨ .l
ﾉミl,,´ハ｀）./ ・ ｀ 、─ -- .| .L.__ i＿ﾉ」 l
ｒ´ ﾌつ / ｒﾍ,＿） ｌ _,ｨ――-､ ﾉ '' ‐-- ,..
ィ彡彡ミ-'´￣｀iｰレ.'´ ヽｨ l | ｒ'"￣ .| ./ ｀ヽ,
| L.__｀i＿ﾉ」 l | | | | |!
_ｌ _ｨ――-､ ﾉ |__,ﾌ |__,> |!
| ｒ'"/´ｒ'" | ./ ,.ィ" l
| | / / | | ,.ィ" ｊ |
|__,ﾌ‐' |__,> ,.ィ" ｊ ｊ |＿＿＿＿＿＿＿＿＿ |￣|＿＿___
,.ィ" ｊ ｊ ｊ | ：：：：：|￣|：：：：：：：：ゝ二フ：：：：：
,.ィ" ｊ ｊ ｊ ｊ | ：：： ゝ二フ：：：：：：：：：：：：：：：：：
,,-"￣￣`i
| -―┴-､
_,,.|,_ |, でも、なんでわざわざ、 ヽ,(,,_r‐ｭ
＜ニ| _,,..-- --,,_ | 関羽に降伏しているところの絵なの？ ノハヾヽﾊ
,れl-'/`ｰ-､ , ,_,,-' i" 情けない姿だし、本人が見たら怒るんじゃないの？ （´、｀,,ぅﾊゝ
i/ﾉ|!|;;| ＝・- |-･=i ××××××××××××××××××××××××××××××
/:!|;;;;| ## ,_」 ##|
/ !|;;;;;;;|_,,/ﾉヾヽ､,|
/ :!|;;;;;;;;;;;;;;;';;;';;`;;;;;;ｔ、
/ !|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ＼ __/ミ`ヵ ∧蜀∧
＿／ !|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ､ヽ ｌニニ＞ヽ （´∀｀ ）
!|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ ＼ （´ハ｀；ｌミゝ （ ）
!|ヾ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ｌ三三三ﾐ ｜ ｜ |
!|][]ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|! （__（＿ｨっ .（＿（＿_）
，.， ヽ(,,__ｒ‐ｭ
| / ・・・。 ノハヾヽﾊ
「[__]'￣ヽ 丕 （、｀ ,,ぅﾊゝ ・・・。
l l￣￣ﾞ､ ＼ ( ｀Д´) ,∩ｙｒへ、
|. ￣￣~ .＼ （､ ）ー く_ﾌ~ﾞ'.,＿ゝ
'┳━━━━┳` | | .|＿__ゝ
＼ 馬鹿な！！于禁は曹魏を代表する名将だぞっ！！ ／
＜ あのときの屈辱に耐えたからこそ、今 こうして俺様に ＞
／ 重用されている自分があるんだと感慨を新たにしてくれるはずだっ！！＼
￣|／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼|￣
＿＿＿＿＿
／.､ ＿|＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／|＿_
／ | ヽ ＞ なんたって、今や于禁は ＜,_
,. ──┴── 、 ｀＞. 孫権とのコネを手に入れて ＜´
／ ＼ L＿＿」 ／ ＼ ＜ 軍事の他に外交面での活躍も .＞
/ |. | 丶 _＞ 期待できるスーパーエースへと ＜_,
|. ヽヽ | | ヽヽ | _＞ 成長したんだからなっ！！ ＜_,
| | | .| ￣|／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼|￣｀
ヽ ﾉ--―--ゝ ./ | | |
＼ ／ | | | | | |
＞ ＜. | | | | | |
| 関羽への降伏は于禁にとって、いやいや
| 魏国にとって、決して屈辱だけで終わるものではなかったのだ。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|／
，.， ヽ(,,__ｒ‐ｭ
| / ノハヾヽﾊ .／￣￣￣￣￣＼
「[__]'￣ヽ 丕 （、｀ ,,ぅﾊゝ ＜ ふーーん。 |
l l￣￣ﾞ､ ＼ ( ｀Д´) .ｒへ、 ＼＿＿＿＿＿／
|. ￣￣~ .＼. <（ ）> ﾄ,＿,ゝ
'┳━━━━┳` | | .|＿__ゝ
＿|＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／|＿
＼ いけるっ、いけるよっ、兄ちゃん！！ ／
＜ きっと絵を見た于禁将軍は ＞
＿|＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／ヽ／ 感慨にふけって、涙するにちがいないっ！！ ＼
＼ おおっ！茶筅もそう思うか！！ ￣|／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼|￣
＜ よしっ、決めたぞっ！！于禁は譜代の臣だっ ＞
／ どうせならオヤジの陵にその絵を飾っておいてやろうっ！！ ＼
￣|／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼|￣｀
ヽ / ／
，.， ヽ(,,__ｒ‐ｭ
| / × ノハヾヽﾊ ×
「[__]'￣ヽ. 丕 ＋ ,ﾍ（´ヮ｀,,ｒへ、
l l￣￣ﾞ､ ＼ ヽ( ｀Д´)ノ ＋. × |. ｌ ,ｙ/. ｌ | ×
|. ￣￣~ .＼. へ（ ） ヽ_|￣￣ｌ___/
'┳━━━━┳` .＞ |＿_＿>
その後 ─
,ｨ彡ヽ__ ＋
ｒ'＜ニニｌ
ﾉミl,,´ハ｀） ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
`, ｒ'" ＜ どうしてだっ！ ＞
＿＿_ ソ ＜ なんで死んで ＞
|＼ ＼ （. ＜ しまったんだ！于禁っ！！ ＞ ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
| |￣￣''| ) ／∨∨レﾞ∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼ ＜ どうして 突然 ＞
| | 于 | ,.'ﾞ ヽ,(,,_r‐ｭ. ＜ 病気になんて なって ＞
| | 禁 | ノハヾヽ.ﾊ. ＜ しまったんだよおお！！ .＞
| | 之 |. 丕 ・ﾟ（´Д｀ﾟぅﾊゝ ／∨∨レﾞ∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
. .＿| | 墓 | ・ﾟ(｀Д´)ﾟ・ ∩∩へ_,..
|＼＼i .|＼ ,.（ ）、 ゝﾌく___,ノ ｳﾜｱｱｱﾝ
＼l二二二二二l _| |_ |＿＿ゝ
卍 ＿＿＿＿ 彡
_,,,∧,,,_ /＜||◎ミ》;》;＜
〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ/ ￣￣￣￣ ヽ 兀
<｀∀´,,ぅ/） 彡 -､,,;;;､;;,、 ｰ ＜・∀・ ＞
ｒつ ｒ" (･∀･ };;) ヽ（####)ノ
（⌒） 丶 ~~~´ ⌒Y （####）
从vv,::i､::::Mwvvjj从vv,_wwv､::vv,,...ｖ;;::ｘy:,,.jj从:.ぃ,,,.,jj;:wil;;..;;人;;:wil,wv从jj;:wil;从..;;_,jｒ
ｗｗｗｊｊｒｊｗw!;;;;::iii|ｊｗｊｊｒｊｗw〃;;;::jiwijj iiwji!;;;;::::iii|ｊｗｊｊｒｊｗw〃:;;;VVｗｨ;::;jiiijwwiijijyyyWW;;
;;;;;;:,,,:wWwW,,wW;;;;;;;;;;::::::ノﾚjiiijwwiijijyyyWW〃〃し::::;;;;:MViiii从ｗｗｗｊｊｒｊ:;;;;;;::;;;;;;:ｗwト！
俺が七歩あるくまでに詩をよんでみろ。
できなければお前は謀叛の嫌疑で処刑だ。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣
，.，
| /
「[__]'￣ヽ 丕 植
l l￣￣ﾞ､ ＼ ( ｀Д´) Z ('A` )
|. ￣￣~ .＼ （､ ）、 ﾉﾉ ）
'┳━━━━┳` | | | |
| それっ |
| いーち、にーい、さーん、 |
`ー─────､i‐─────一'
＋ 植 ｳｰﾝ…
丕 ＋ ('A`；) ｳｰﾝ…
( ｀Д´) ﾉﾉ ）
（､ ）＿ )) ＾＾
/
| よーん、ごーー、 |
`ー─────ｙ─一'
∬ 植
ｳｰﾝ… ('A`；) 、 丕 ？
u ﾉﾉ ） ー (｀Д´ )
＾＾ （、 ）＿ ))
→ /
三三三三三三三三三三 ,. -──────‐
三三三三三三｡三三。 | ろ ーーー く…
三三三三 ｒ《g ◎g》 r‐ｭ_,,)ノ `ー───ｙ──一'
三三三 .c-巛《”0”》〉っ /ﾚ'ﾉハヽ 彰 → 丕
三三 ~~州#:::∀:::》~~ 熊 /ﾊc ::::::::） (:;;;:::) → ； (｀Д´；)
三 ｒ´》 ◇ >、 (::::‐) ｒ´ヽｙ l （ ｌ （、）＿ ))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
￤ ろ く て ん い ー ち ､ |
ｳｰﾝ… 植 ￤ ろ く て ん にー … 、 |
ｳｰﾝ… ('A`；) u 丕 `ー---ｙ----------------一''ﾞ
u u ﾉﾉ ） :: (｀Д´；) :: u
＾＾ ((, ‐（ ‐） ：： ｱｾｱｾ
u ::. ￣ < :: ,)) 。 。
,ｒ‐ｭ,,_)ノ ,《g∩,g》
彰 /ﾊ l､ヾヽ c巛〈ﾘ|ﾊ》〉っ
( ´) ./」､L!､ｊc) 熊 ~~(,,ﾘｿﾉｌｌ|~~ ・・・。
（ ） ,ｒ' ￣｀ヽ_, ( ﾟ) r^》 i!ﾘﾘ》、
ｒ'⌒'～⌒'～⌒'～⌒'～⌒'～⌒'～⌒'⌒ヽ,
） アイゴー… ）
（ 走り回ったら、ノドが渇いたニダー ﾉ
（二二二二二二二二二二） `=～=～=～=～=～ｙ=～=～=～=～=～'ﾞ
| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l |
／| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l |＼ 卍 ＿＿＿＿ 彡
. '＝|====================|＝' _,,,∧,,,_ /＜||◎ミ》;》;＜
| |」」」| | | |」」」| | 〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ/ . ￣￣￣￣
| |」」」| | | |」」」| | ｒ'´￣｀ヽ <+∀+,,ぅ/） 彡
i二二二二二二二二二二二! ＿＿＿ ｌｃ,,^∀^） ｒ ､奇 ｒ " u u
|＿|. |__|三三三|__| .|＿| . |乂乂乂|. <l 8ｙ8ｌ｡ . ﾄJ ,ﾍ -､,,;;;､;;,、
"""""""""" し--J Lﾉて__ﾉ (･∀･ };;)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ィ＿＿＿＿＿＿＿_
| おやおや、たいそうお疲れのご様子。 |
| ここでお会いしたのもなにかの縁。 |
| せっかくですので、当寺で休まれてはいかがでしょう。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
::::::::| | それがしは佐吉と申すもの｡ | |:::::| |
::::::::| | まま、お茶でもお飲みなされ ｡ | |:::::| | i
::::::::| ￣￣￣￣￣￣￣ヽｌ￣￣￣￣￣￣￣､.. |:::::| | (~)
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤| ∬ ＼|:::::| |＼ ﾉ
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤|＿_＿＿＿_ _,,∧,,_|:::::| | []
::::::::|∥└┴┴┴┘| ｒ'´￣｀ヽ ===== =〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ | | __, ------------.、
￣￣￣￣￣￣￣￣ ｌｃ,,^∀^曰 <+Д+,,ぅﾘ ￣ ゝ, 助かるニダ。 ）
ﾄっ＝＝' _,ｒ'奇 ,.ﾍ `ー────一'
し--J (,っ_ｔ,__,,)J .＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
￣￣￣￣|||￣|￣￣￣￣￣￣￣|||￣|￣￣￣￣￣￣￣|||￣|￣￣￣
:::::::::::::＼ f----ｲ::::::::::::::::::::::::::＼ f----ｲ::::::::::::::::::::::::::＼ f----ｲ:::::::::::::..
::::::::::::::::::"====='::::::::::::::::::::::::::::::::"=====':::::::::::::::::::::::::::::::"=====':::::::::::::::
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::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤| ＼|:::::| |＼ ﾉ
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤|＿_＿＿＿_ _,,∧,,_|:::::| | []
::::::::|∥└┴┴┴┘| ｒ'´￣｀ヽ======= 〃ﾙﾚ'ﾊゞ:::| | ＼
￣￣￣￣￣￣￣￣ ｌｃ,,^∀^）_ ﾘｃ,,｀∀´> ￣ .＼
ﾄっ＝＝' （ つ旦O ズ ズ ー … 、
し--J (__っｔ__,) .＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
￣￣￣￣|||￣|￣￣￣￣￣￣￣|||￣|￣￣￣￣￣￣￣|||￣|￣￣￣
:::::::::::::＼ f----ｲ::::::::::::::::::::::::::＼ f----ｲ::::::::::::::::::::::::::＼ f----ｲ:::::::::::::..
::::::::::::::::::"====='::::::::::::::::::::::::::::::::"=====':::::::::::::::::::::::::::::::"=====':::::::::::::::
,ｒ'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒ヽ
（, 一杯目は喉のかわきを潤しやすいようにぬるめの茶。 ,）
（, 二杯目は茶の味が少しは分かるようにやや熱めの茶。 ,）
（, 三杯目はゆるりと茶を味わえるように熱い茶…。 ,）
（, ,）
（, この佐吉とやら、そうとうな気配り名人ニダね｡ ,）
ゝ＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､_,ノ
○
_,,∧,,_ o
〃ﾙﾚ'ﾊゞ:::::::::
ﾘｃ,,｀∀´> ::::::ｳﾏｰ
（ つ旦O :::::
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`ヽ,
| お茶 ありがとうニダ |
| おいしかったニダ♪ |
（二二二二二二二二二二） ゝ、＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿_ノ , ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ `ヽ,
| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l | ∨ | お茶三杯にサービス料６００文 。 |
／| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l |＼ | しめて １貫２００文となります。 |
. '＝|====================|＝' _,,,∧,,_ 、 ゝ、＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ノ
| |」」」| | | |」」」| | 〃ﾙﾚ'ﾊゞ × レ'
| |」」」| | | |」」」| | ﾘｃ,,｀∀´>) ｒ' ´￣｀ヽ
i二二二二二二二二二二二! ＿＿ ｒ'つ.奇ｒ"＿＿__, (^∀^ ぅ,ｌ ×
|＿|. |__|三三三|__| .|＿| . ｌニニﾆ〈ゝ、__〈 ﾆﾆニニ| ｒ8ｙ8ﾍ ±
|___ｂ＿_ヽ___)__) ＿_ｄ___| し--J' '
| | | | | | | | | | | | | | | |
_,,,∧,,_
〃ﾙﾚ'ﾊゞ ,´￣￣￣￣ヽ,
ﾘﾚﾙﾘｃ,,ﾟ> ∠ え ？ |
/´ つ ゝ＿＿＿＿_ノ
（ （ <| ｶﾈ ｦ ﾄﾙﾆｶ ？
|__,ハ_,|
ｌニニﾆニニﾆニニﾆ! .,.,, ..,..,.,wiﾚハﾉvv;,_,
|___ｂ＿＿＿＿_ｄ___| .,.,, ..,..,.,wiﾚハﾉvv;, _
, ,
（二二二二二二二二二二） ▼ ▼ __/＼／レｌ＿,
| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l | ● ● ヽ::::::::::::::::::::ｒ'´
／| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l |＼ ノ:::::::::::::::::::ヽ
. '＝|====================|＝' _,,,∧,,_ ￣ヽｒ'ヽ／￣`
| |」」」| | | |」」」| | 〃ﾙﾚ'ﾊゞ
| |」」」| | | |」」」| | ﾘｃ；｀∀´> .ｒ' ´￣｀ヽ
i二二二二二二二二二二二! ＿＿__,ｒ'つと.ｊ ))＿＿ (^∀^ ぅ,ｌ
|＿|. |__|三三三|__| .|＿| . ｌニニﾆ ト.,___,.ﾍ.ﾆﾆニニ| (( ｔ.´8ｙ8ﾍ
|___ｂ＿_しﾞ___ヽ__)＿ｄ___| し--J'
＿_|＼Ｎ＼Ｎ＼∧／＼∧ﾉｌ_/し､／＼／＼,/レ/ｌ／|＿_
＼ もしや、通常なら茶一杯で済むところを ／
≪ あえて中途半端な淹れ方をすることで、 《__,
／ 三杯、飲ませたニダね！！ (
（二二二二二二二二二二） ￣`ｌ／i／`/Ｗ￣|/￣ﾞ＼Ｎ´￣＼Ｎ`＼|＼|￣W＼ｒ'⌒'
| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l | ,. ´￣￣￣￣￣￣ヽ,
／| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l |＼ ・ | ご 名 答 ♪ |
. '＝|====================|＝' _,,,∧,,_ ／＼＿／ ゝ、 ＿＿＿＿＿ノ
| |」」」| | | |」」」| | 〃ﾙﾚ'ﾊゞ レ'
| |」」」| | | |」」」| | ﾘｃ#｀Д´>) = ３ ｒ' ´￣｀ヽ
i二二二二二二二二二二二! ＿＿ ｒ'つ.奇ｒ"＿＿__, (^∀^ ぅ,ｌ ×
|＿|. |__|三三三|__| .|＿| . ｌニニﾆ〈ゝ、__〈 ﾆﾆニニ| ｔ.'8ｙ8ﾍ ±
|___ｂ＿_ヽ___)__) ＿_ｄ___| し--J' '
××××××××××××××××××××××××××
この小坊主、のちに秀吉に見出され、天下の奉行衆となる
あにゃるなめてよね！
××××××××××××××××
しっあわせは ♪ 歩いてこない ♪
××××××××××××××××
丕 ＿ ＿ 丕 ⊂⊃
(( (｀Д´) )) ／ ＼ ／ ＼ ( ｀Д)＿ ／~~＼
木木 (| |) ...,,,| ﾛﾛ|,,,........ 傘 ....,,| ﾛﾛ|,,.... ／| |ﾍ ..,,,,傘傘傘::::::::傘傘..
<￣< >
××××××××××××××××
だ～から、歩いて ゆくんだね ♪
××××××××××××××××
××××××××××××××××
一 日 一 歩 ♪ 三 日 で 三 歩 ♪
××××××××××××××××
､ l ，
＋ - (ﾟ∀ﾟ) - ┛ ┗
丕 ＋ ' l ` 丕 っ ＼_,へ ┓ ┏
( ｀Д´) (；｀Д´) っ , ★ , ★ ∧∧ /
（､ ）＿ )) '´ﾉ ﾉヽ （皿ﾟ#）￣｀ヽ
ｃ ｃ / ﾉﾉ ⌒Y⌒ヽ （/（/ ￣~ヽ)
×××××××××××××××××××
三 歩 す す ん で ♪ 二 歩 さ が る っ♪♪
×××××××××××××××××××
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣丶
| ３６５歩のマーチ。 ）
ゝ、__ ＿＿＿＿＿＿ノ
レ'
ヽ(,,__ｒ‐ｭ 、 人生ﾊ ﾜﾝﾂｰ♪ ﾊﾟﾝﾁ～♪
植 , ノハヾヽﾊ ` ､
( 'A`) ，， - （ヮ｀ ,,ぅﾊゝ /
(,)三三三) ＿___ φ ) |/＿_ .ｒ'^ .、 / ♪
(,)(,)三三三) ／(__)/二二l~'[_] ,ｲ. ﾄ,＿,ゝ ｒｪｭｪｭｪｭｪｭ'
(,)(,)(,)三三三) `┳━━━━━┳' |＿__ゝ ［ｌ＃|圖|＃ｌ］
￣￣￣￣
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 丶、
| 茶筅はこの歌にどういう意味が |
| 込められているか、考えたことはあるかい？ |
ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿_,ノ
レ'
ヽ(,,__ｒ‐ｭ ,´￣￣￣￣ヽ,
植 ノハヾヽﾊ ∠ え ？ |
( 'A`) ，， （Дﾟ ,,ぅﾊゝ ゝ＿＿＿＿ノ / ♪
(,)三三三) ＿___ φ ) |/＿_ .ｒ'ｙ' へ、 /
(,)(,)三三三) ／(__)/二二l~'[_] ,ｲ. ｌ￣ｆｨ＿ゝ ｒｪｭｪｭｪｭｪｭ' ♪
(,)(,)(,)三三三) `┳━━━━━┳' |＿__ゝ ［ｌ＃|圖|＃ｌ］
￣￣￣￣
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 丶、
| 一日に一歩ずつ進むとは言うけれども |
| 人生は三歩進んで二歩戻るの繰り返し。 |
| 結局は、三日で一歩になってしまうんだ。 |
ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿_,ノ
レ'
ヽ(,,__ｒ‐ｭ ,´￣￣￣￣￣￣￣ヽ,
植 ノハヾヽﾊ ∠ ふ ぅ ～ ん 。 |
( 'A`) ，， （、｀ ,,ぅﾊゝ ゝ＿＿＿＿＿＿＿ノ /
(,)三三三) ＿___ φ ) |/＿_ .ｒ'ｙ' へ、 / ♪
(,)(,)三三三) ／(__)/二二l~'[_] ,ｲ. ｌ￣ｆｨ__,ゝ ｒｪｭｪｭｪｭｪｭ'
(,)(,)(,)三三三) `┳━━━━━┳' |＿__ゝ ［ｌ＃|圖|＃ｌ］
￣￣￣￣
__|__ ‐┼‐ つ ま り 、
. /|ヽ.| 目 ＿|＿ ｡
!. └─‐ │ ♪ 兄 さ ん が 七 歩、あ る く ま で
／ ＼ *
/:::... ／ ヽ ﾞ､ ☆ あ と ２ １ 日 か か る 。
/::::::::::... ､＿＿__ｌ l ::＋:::::。 。 ヽ(,,__ｒ‐ｭ
|:::::::＊::.... ﾞ､ | .| ＊ 〆 切 ま で あ と ３ 週 間 。 ノハヾヽﾊ :::
ﾞ､::::::::::::::::::.. ＼__,/ ./ ＼／ ｳﾌﾌﾌﾌﾌッ ； （ﾟДﾟllぅﾊゝ:::
＼:::::::::::::::::....... ／ ／＼ ××××××××××××××× ｒ ｙ,へ .::::
その頃の曹丕ー
。 。 ┛ ┗ ,. -ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 、
《g ◎g》 ┓ ┏ .￤ ろ く て ん き ゅ う き ゅ う き ゅ う ー 、 ￤
c-巛《”0”》〉-っ ￤ ろ く て ん き ゅ う き ゅ う き ゅ う い ー ち… ￤
~~州::::∀:::》~ `ー-------ｙ----------------------､i----------一''ﾞ
/^》｀◇´> ∬ ∬
〈 〈|l〉 ⊂|ヽ u 丕 u 丕 ｲﾂﾏﾃﾞ ﾔｯﾃﾚﾊﾞ
―（_ﾉ∽∽ﾄ､つ──── :: (｀Д´；) :: u :: (；｀Д´) :: ｲｲﾝﾀﾞﾖ ｺﾚ。
（ヾ §ヽ ((, ‐（ ‐） ：： ＝三＝ ：： （‐ ）‐ ,))
とlノ ,) u ::. ￣ < :: ,)) ((, :: > ￣ .:: u 彰
彡､__／￣ (｀ ) 子建 ｶﾞ
（ ） 作ﾘｵｴﾙ ﾏﾃﾞ。
その前に、タイトルがまんま水前寺清子なのかｗ
(;;;ゞ;;;ヾ;;;)
(;;;ゞ;;;ヾ;;;ゞ;;;) ／￣￣＼
（二二二二二二二二二二） (;;ヾ;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;ゞ;;) | ⊂二⊃
| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l | (;;;;;ゞ;;;;;ヾ;;;;ゞ;;;;ヾ) ⊂二⊃＿＿／
／| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l |＼ (;;ヾ;;ヽ;;;ノ;;ﾉ;;ゞ;;)
. '＝|====================|＝' (;;ヾ;;|l|i|i|;;ゞ;) ::::: ／＼ ,....,.,
| |」」」| | | |」」」| | ||lii|| ::: ／ ＼／ ＼
| |」」」| | ｨｭ,,,!__|」」」| | |i|llｌ|:: ::''':::'' ／...::::::::_,,∧,,`, .:::::::::::＼
"'""'"i,二二二二 〃ﾚ'ﾊﾊヾ 二二i '""''"""'""'" |i|ll|l|"'"'"''""'"'"'"'〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ""'"'"'"''"
|＿|. |__| ﾉj､c,,´∀）. |＿| ., ,,.,,jjiiii,. ,.,.ノ/'ｨ:,Mww,.,.v,.,,,.,.w, <｀Д´,,/＾).,,jjiiii,.,.,.,.jjj,
ｨー＾~７ｙ'ｽ＿＿＿_,,,, ───╂とｨ 奇 ｒ"
ゝ､ノU三ぃ三三三(_) . l⌒l__,ｲ
. 〈＿,へ___〉 'ーｊ__,ﾉ
、､、,, 、, ,、､、 ,, 、, ,、､,, ,、 、､、,, 、 , ,、､、,, 、, ,、､,, ,、
―～―---― '''' ''':‐-,, ,,_ ..----～,, -ー‐- ､,,... ._ ..-‐‐ ''' ー‐-ー‐-ー～-ー- ,.._..----～,
～ ～ ～～ ～～ ～ ～ ～～ ～ ～～ ～
～ ～～ ～ ～ ～ ～ ～～ ～ ～～ ～
(;;;ゞ;;;ヾ;;;)
(;;;ゞ;;;ヾ;;;ゞ;;;) ／￣￣＼
（二二二二二二二二二二） (;;ヾ;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;ゞ;;) | ⊂二⊃
| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l | (;;;;;ゞ;;;;;ヾ;;;;ゞ;;;;ヾ) ⊂二⊃＿＿／
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| |」」」| | | |」」」| | ||lii|| ::: ／ ＼／ ＼
| |」」」| | ｨｭ,,,!__|」」」| | |i|llｌ|:: ::''':::'' ／...::::::::_,,∧,,`, .:::::::::::＼
"'""'"i,二二二二 〃ﾚ'ﾊﾊヾ 二二i '""''"""'""'" |i|ll|l|"'"'"''""'"'"'"'〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ""'"'"'"''"
|＿|. |__| ﾉj,c；´∀） |＿| ., ,,.,,jjiiii,. ,.,.ノ/'ｨ:,Mww,.,.v,.,,,.,.w, <｀Д´；/＾) jiiii,.,.,.,.jjj,
ｨー＾~７ｙ'ｽ＿＿＿_,,,, ───╂とｨ 奇 ｒ" u
u ゝ､ノU三ぃ三三三(_) . l⌒l__,ｲ ｼﾞﾘｼﾞﾘ‥
. （（ 〈＿,へ___〉 'ーｊ__,ﾉ ））
、､、,,ｼﾞﾘｼﾞﾘ‥, ,、､、 ,, 、, ,、､,, ,、 、､、,, 、 , ,、､、,, 、, ,、､,, ,、
―～―---― '''' ''':‐-,, ,,_ ..----～,, -ー‐- ､,,... ._ ..-‐‐ ''' ー‐-ー‐-ー～-ー- ,.._..----～,
～ ～ ～～ ～～ ～ ～ ～～ ～ ～～ ～
～ ～～ ～ ～ ～ ～ ～～ ～ ～～ ～
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
──────────────────────
─────────────
────
_,,,∧,,_ ─
××××××××××××××× 〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ
チョパーリは動いたときに <｀Д´；/＾)
かならず、隙ができる。 ───╂とｨ 奇 ｒ" u
そこをつけば、勝てる…。 l⌒l__,ｲ
××××××××××××××× 'ーｊ__,ﾉ u u
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
──────────────────────
─────────────
────
─ ｨｭ,,,__
〃ﾚ'ﾊﾊヾ. u ×××××××××××××××
u ﾉj,c；´∀） ； この勝負、
ｨー＾~７ｙ'ｽ＿＿＿_,,,, 先に動いたほうが負けだ…。
ゝ､ノU三ぃ三三三(_) ×××××××××××××××
. 〈＿,へ___〉
(;;;ゞ;;;ヾ;;;)
(;;;ゞ;;;ヾ;;;ゞ;;;) ／￣￣＼
（二二二二二二二二二二） (;;ヾ;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;ゞ;;) | ⊂二⊃
| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l | (;;;;;ゞ;;;;;ヾ;;;;ゞ;;;;ヾ) ⊂二⊃＿＿／
／| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l |＼ (;;ヾ;;ヽ;;;ノ;;ﾉ;;ゞ;;)
. '＝|====================|＝' (;;ヾ;;|l|i|i|;;ゞ;) ::::: ／＼ ,....,.,
| |」」」| | | |」」」| | ||lii|| ::: ／ ＼／ ＼
| |」」」| | ｨｭ,,,!__|」」」| | |i|llｌ|:: ::''':::'' ／...::::::::_,,∧,,`, .:::::::::::＼
"'""'"i,二二二二 〃ﾚ'ﾊﾊヾ 二二i '""''"""'""'" |i|ll|l|"'"'"''""'"'"'"'〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ""'"'"'"''"
|＿|. |__| ﾉj,c；´∀） u＿| ., ,,.,,jjiiii,. ,.,.ノ/'ｨ:,Mww,.,.v,.,,,.,.w, <｀Д´；/＾) jiiii,.,.,.,.jjj,
. u u ｨー＾~７ｙ'ｽ＿＿＿_,,,, ───╂とｨ 奇 ｒ" u u
. u ゝ､ノU三ぃ三三三(_) . l⌒l__,ｲ u
. u u 〈＿,へ___〉 u u 'ーｊ__,ﾉ u u
、､、,, 、, ,、､、 ,, 、, ,、､,, ,、 、､、,, 、 , ,、､、,, 、, ,、､,, ,、
―～―---― '''' ''':‐-,, ,,_ ..----～,, -ー‐- ､,,... ._ ..-‐‐ ''' ー‐-ー‐-ー～-ー- ,.._..----～,
～ ～ ～～ ～～ ～ ～ ～～ ～ ～～ ～
～ ～～ ～ ～ ～ ～ ～～ ～ ～～ ～
１０年後ー
(;;;ゞ;;;ヾ;;;)
(;;;ゞ;;;ヾ;;;ゞ;;;) ／￣￣＼
（二二二二二二二二二二） (;;ヾ;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;ゞ;;) | ⊂二⊃
| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l | (;;;;;ゞ;;;;;ヾ;;;;ゞ;;;;ヾ) ⊂二⊃＿＿／
／| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l |＼ (;;ヾ;;ヽ;;;ノ;;ﾉ;;ゞ;;)
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| |」」」| | | |」」」| | ||lii|| ::: ／ ＼／ ＼
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"'""'"i二二二二二二二二二二二! ""''"""'""'" |i|ll|l|"'"'"''""'"'"'"''""'"'"'"''""'"'"'"''""
|＿|. |__|三三三|__| .|＿| . ,,.,,jjiiii,. ,.,.ノ/'ｨ:,Mww,.,.v,.,,,.,. ,., --- 、 jiiii,.,.,.,.jjj,
, --- 、 （○ ○ ）==、
，=% （ ○ ○ｌ ＿＿＿___.,, ───╂ ｒ 'LLLｒ"ｨ '毛;
ｇ `ｌ」」」' ９ 〈三三三三(_)
、､、,, 、, ,、､、 ,, 、, ,、､,, ,、 、､、,, 、 , ,、､、,, 、, ,、､,, ,、
―～―---― '''' ''':‐-,, ,,_ ..----～,, -ー‐- ､,,... ._ ..-‐‐ ''' ー‐-ー‐-ー～-ー- ,.._..----～,
～ ～ ～～ ～～ ～ ～ ～～ ～ ～～ ～
～ ～～ ～ ～ ～ ～ ～～ ～ ～～ ～
崔エン ─ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~＼
| 曹家の世嗣が 国家の大事を忘れて、 |
| 毎日が狩猟三昧では識者の心が離れていってしまいます。 |
| どうか、御身のお立場をよくお考えのうえ、ご自重なさりますよう 。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ノ
ムムムム、、、。 レﾞ
__,,,Ω
丕 ｌヽ . ｒー‐‐‐、ｌ
(；｀Д´)∧ﾉ (( ｎ（┏┓｀ぅﾉ まずは狩猟用にﾁｭｰﾝﾅｯﾌﾟした
\（､ ／ ・＿） .(ｔ,ｿｌ▼./ ｒへ_､ 馬車を焼却いたしましょう♪
～´￣ ┘ / |_|爻==|＿ノ
||￣￣|| || |＿_rｭ_ゝ
鮑勛 ─ ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 父君の服喪期間中に狩猟とは軽挙妄動でありますっ。 ＞
＜ 現在、急務なのは軍事と農業！ ＞
＜ ご趣味のことは、おあとになされませ！！ ＞
うるさい。黙れ。 ／∨∨レﾞ∨∨∨∨∨∨∨∨∨レﾞ∨∨∨∨レﾞ∨∨∨∨∨∨∨＼
ヽ ___Ω. ／
丕 ｌヽ . 〈《___ , ､ヽ
( ｀Д´)∧ﾉ . （へ´ ぅﾉ ー
\（､ ／ ・＿） Z （S ） ,へ
～´￣ ┘ / |＿、.,ノ ￣
||￣￣|| || / |__ヽ＿〉 ＼
王朗 ─ ｒ～ー～ー～ー～ー～ー～ー～ー～ー～ー ～ー.、
（ 夜分 遅くまで 狩猟に興じたきり （
） 邸にお戻りになられないのは.、おおよそ ）
,.. -─────────────────- .､ （ 天子のふるまいではございますまい。 （
| 俺は遊びに興じているわけではない .｡ | ,） 臣下も不安がっております。お慎みください。 ）
| 原野に入って戦争の訓練をしているのだ。 | ゝ＿,､＿,､＿,､＿, ,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､ノ
`ー─────､i‐───────────一' レ¨
「「「「「「 |
丕 ｌヽ . ｌ王王王ト、 っ
( ｀Д´)∧ﾉ u （・ハ ・；ｂﾉ っ っ
\（､ ／ ・＿） ,Oｌ ｙ /O､__, っ
～´￣ ┘ / ゝノ! |_､__ノ
||￣￣|| || |＿＿_ゝ
戴陵 ─ ＿|＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／|＿
＼ 臣、申し上げます！ ／
＜ 天子たる御方が、日夜 ＞
／ 狩猟三昧では（以下略─ ＼
あー、しつこい。 ￣|／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼|￣
お前、死刑な。
＿_,,/ミ
丕 ｌヽ <ニニ>`i ：：て
. (#｀Д´)∧ﾉ （´Д｀；ｌ_ﾌ ：：そ
\（､ ／ ・＿） Z （S ）_ ,ﾊ
～´￣ ┘ / ┛ ┗ ｌ 〈:::＼
||￣￣|| || . ┓ ┏ |__ヽ＿〉～`
,. -─────────────── - ､
| 他にも、蘇則という人が |
| 狩猟で兄ちゃんに諫言していたみたい。|
`─────────────ｙ──‐一' ,. -─────────────- ､
| 曹丕というやつは、つくづく .|
r‐ｭ_,,)ノ | どうしようもないヤツだなあ… ｡ |
/ﾚ'ﾉハヽ `──ｙ───────────‐一'
/ﾊc,, ´ヮ）ｈ
Ω__ l ,へ、 " ＿＿＿
ｒ´ ｀´ヽ |~ゝ__,〉 iiii ■ iiiヾ, ｷﾘｷﾘｷﾘ… × ∩∩ (⌒巛《=⌒) ×
ｌゝ 、= , ｌ <,＿__ｊ. ,（,, ﾟДﾟ） .|| ＋ | | | | / ’▼ ’ ヽヽ ＋
ｃ# ﾟ Д,ﾟ〉 っ ｛{ Ｑ＝＝＝＝＝＞ ( ﾟωﾟ) ミV~~V 彡彡
ｒﾍ ｙ ,ﾍ 7＼ 〈￣|| × ｡ノДヽ｡ ∬. （⊃⊂===） ×
|＼Ｎ＼Ｎ＼∧／＼∧ﾉｌ_/し､／＼,／|＿_, |___,ヘ._ｊ_,〃 bb 旦 （⌒(⌒)=人,,
ｒ´ ↑ ,.,, ..,..,.,wiﾚハﾉvv;,_, ,.,, ..,..,.,wiﾚ ,.,, ..,..,.,ハﾉvv;,_ﾙ,爻
殿 も ご 自 重 く だ さ れ っ ！！ ≧ この人も 張昭に ,.,, ..,..,.,wiﾚハﾉvv;,_, ,......,、、、、、,,,....
ゝ たびたび 諫言されている ,.,, ..,..,.,wiﾚハﾉvv;,_,
信長さまのご息女、
徳姫さまのお輿入れが決まったらしい。
￣￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
お相手は徳川どのが御嫡男、
信康どのであるとか。
￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣
ｌ __,,,ｨｭ
＼. 'ｌ / 、 〃ﾊﾊゝヾ
/ __ （´∀｀ぅﾉゝ
／成ヽ ／利ヽ ｒl､ｙ/ｨ＾ ,_、
（,,´Д｀） （´Д｀,,／秀ヽ ／ </.〒 ヽ__/
/ っ ／良ヽ ｌ （´Д｀,,） <__,ヽ＿ゝ
（ ,, ´） (⊃⊂ )
/´ ｌ わいのわいの
,. -────────────────‐ - ､
| 政略結婚ということは、 |
| 正室に迎え入れられるということだね。 |
`─────────────ｙ────一'
ｨｭ,,,__ ,'´￣ ｀ヾミ
〃,ﾚ'ﾊﾊヾ 巛⌒》〉〉.i , '´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ.
ﾉｊc,,´∀）h （・ー・ぅ i' ｽﾞｽﾞｰ | 祝着至極に .|
_ｒ‐'＾ヽｙトｨ2) /ｌ日t'l^ヽ_ ∠ ございまするなあ。 |
ゝ__,ｨ'~〒､‐' く_l∞ヽ_,,,ノ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
く＿_ィ､_ｌ 〈__,l_)､__,,〉
;ゞ;;;;ヾ;;;;ゞ;;;ゞ:::）
;ヾ;;;;;;;ゞ;;;ゞ;;ヾ;;;;;) ／￣￣＼
;;;;ヾ;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;;ヾ;;;;;) | ⊂二二⊃
;;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;;;;;;ゞ;;;ヾ;;;;;） ⊂二二⊃＿＿／
＼＼/ /;;;;/ /;;;;;ヾ;;;;;;;)
､| l i l i i _／;;;;;;;;;;;;） |￣￣￣￣￣￣￣￣| ／￣￣＼ ＿,,
│li | il i | |＿＿＿＿＿＿＿＿| ／∨∨∨∨＼／ ＼
ﾞ| li i | ｉ | .............................................. ● ..... ｀| | |＿＿＿| | |.........●..／...........................／..................＼......
:| |i l il ||.i|區ﾛ旧;囗田 日目品 ∧〉∧:呂:| | * .| | * .| |::::∧〉∧品呂區旧ﾛ目;;;;田;;;;;; 區旧ﾛ目"
.| l| .ｌil | |i|::ii.ぃ,,,.,jj;:wil;;..;;v;ｒ'ニ（ｘ ・ ）二二二二二二二二二（ｘ ・ ）二ヽ:www__ww :从乂:vwii:::::从ii
| ｌl i | iｉ i|l| ヽｌｙ ,へ ヽｌｙ ,へ
MiMiiii;;ｉi:ｉﾍヘ | ｌ＿,ゝ | ｌ＿,ゝ
(_ヽ＿_,ゝ ）） (_ヽ＿_ゝ ））
ﾄﾃﾄﾃ ﾄﾃﾄﾃ , , ,
-～ー…‥―～―---―----～―-一― ソ -------―ー‥…～‐--―---‥…～--― ソ---
～ ～ ～～ ～～ ～ ～ ～～ ～ ～～ ～～ ～
～ ～～ ～ ～ ～ ～ ～～ ～ ～～ ～ ～
, '´￣￣●￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ∧》∧ |
| （ ・ ｘ ・ ）姫君、到着しまして ござりまする。 |━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
‐ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／ ‐
= | |￣￣￣￣| , ‐‐‐ ､ | =
= | |ｪｪｪｪｪｪｪｪ| ｒﾒﾊ从ｨｨ§ =
= | ﾘ､ﾟ ‐ ﾟ ﾘ ﾘ .=
= | ,ﾍｙ ,ﾍ | = , '´￣￣￣￣￣￣ヽ
= , '"￣￣￣￣￣￣.::く,/_ｲ__,ゝ` 、 =. ∠ 大儀であった。 |
, '":::::: ..::::::::::::::::::::::ﾞ' ,、 ゝ,＿＿＿＿＿＿,ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
、 ， ｌ ,.イ ＼ / ／
＿_Ｎ＼/|／|／ |＿_ ＿（二）＿ / ／
ヽﾞ ┏┓ ┏┓ ／ , '"＿＿＿＿_"' ,
＜, . ┃┃ ┃┃ ＞ , '"|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|"' ,
_７ ┗┛ ┗┛ ≦ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
_≫ ┏┓ ┏┓ （_ , ‐‐‐ ､ : ::::::::::::::::::::::::::|
フ. ┗┛ ┗┛ く ｀ ｒﾒﾊ从ｨｨ§::::::::::::::::::::::::::|
￣|／V＼Ｎﾞ＼Ｎ´￣` (( ﾘ､ﾟ ‐ ﾟ；ﾘﾘ 从vv,::i､::::Mwv :从乂:v
ｌ,ｙ ,ﾍ ノしyy
W〃从乂_ｊivr <ｌ__<__ゝ ,)) 从vv,::i､::::Mwv
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？？ <ｌ__<__ゝ ？？
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l.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ,ﾒﾊ从ｨｨ§‐、:::::::)￣￣￣
_彡 ★ ‐ ｔﾘ､ﾟД｡ ﾘｍﾉｊっ :::::::::）
＼,人_人从_人_人,人_!_从_人_,人人／|／
＜ 母はこたびの織田との縁談､ ＞
＜ だんじて認めませぬぞ！！ .＞
／⌒Ｗ⌒Ｗ⌒レﾞ⌒Ｗ⌒ＷＷ⌒Ｗ⌒＼ ／￣￣￣￣￣~＼
| は、母上… |
━┛ ┗━ ＼＿＿ ＿＿＿ノ
. '´￣ ｀ヽ レﾞ
i ｲiﾉﾉ」」､ゝ ━┓ ┏━ ● , ‐‐‐ ､
. ∬ ｲ!(!|::::Д::|ゝ ∫ ∧《《∧ ｒﾒﾊ从ｨｨ§
i !ﾘ ヽｙﾍ、 Z （´康 ｀ ） ﾘ､ﾟ ‐ ﾟ ﾘ ﾘ …。
ﾘﾚ _ｆﾆﾆｌﾉ 信康の母・瀬名 と!ｙとｆ_,ゝ ｌ,ｙ ,ﾍ
く_/_jl_jl,ゝ （今川義元の姪） （__（__,ィっ <ｌ__<__ゝ
. '´￣ ｀ヽ じーーーーっ
i ｲiﾉﾉ」」､ゝ ● , ‐‐‐ ､
. ∬ ｲ!(!|::::Д::|ゝ ───…〉 ∧《《∧ → ｒﾒﾊ从ｨｨ§
i !ﾘ ヽｙﾍ、 （´康 ｀；） . → ﾘ､ﾟ ‐ ﾟ ﾘ ﾘ
ﾘﾚ _ｆﾆﾆｌﾉ と!ｙとｆ_,ゝ →. ｌ,ｙ ,ﾍ
く_/_jl_jl,ゝ （__（__,ィっ → <ｌ__<__ゝ
＼人_人_人_人_人_人_人_人_人_人／ ・・
＜ 盗み聞きするでないわっ！ ＞ ━╋━┓
＜ この織田の犬め！！ ＞ ━┛━┛
⌒Y⌒WY⌒Y⌒WY⌒Y⌒WY⌒Y⌒ 〓
. '´￣ ｀ヽ ＿＿__ ━┛ヤ
i ｲiﾉﾉ」」､ゝ ｌ二/./ ヽ ━┓ , ‐‐‐ ､
. ∬ （ヽ|::::Д::|/） 三 | | ミ[lll]っ ﾉ'ﾞ ｒﾒﾊ从ｨｨ§ っ
「 ﾘヽｙ/.ﾘ 7 三 | | ;;| `っ ｌ７ ｌ７ ﾘ､>、< ﾘ ﾘ
ヽ ｊﾆﾆﾆｌ_ﾉ 三 | | ミ◇;;| ◆ ◆ ｔｌ,ｙｔ,ﾍ ))
く_/_jl_(＾,) ｌ二',ヽ ∞ ,,;;/ っっ .<ｌ__<__ゝ
／ ＼ ￣￣￣
╋━┓・・＿＿＿ ━
┛ ┛ ━━┛ ’ ’ ’
| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | i
| | | | | | | |. , ‐‐‐ ､.. | | | | | | | | , '´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~ヽ
| | | | | | | |. ｒﾒﾊ从ｨｨ§ .| | | | | | | | | 織田の犬、織田の犬、織田の犬….｡ |
| | | | | | | |. ﾘ､::Д:::ﾘ ﾘ | | | | | | | | ∠ 嫁ぎ先から、 織田の犬…｡ |
| | | | | | | |. ,∩ｙ∩, | | | | | | | | ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
| | | | | | | |. <ｌ____ｌ,ゝ | | | | | | | |
| 気に病むことは
, ‐‐‐ ､.. ／秀ヽ | ございませぬぞ。
ｒﾒﾊ从ｨｨ§ /⌒（ ﾟДﾟ ） ｀ヽ ∠ 姫さま。
ﾘ､::Д:::ﾘ ﾘrm､ .. .: :: : :: ::ィ､ ヽ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿_,
,∩ｙ∩, ﾍ :: : ::ｌ :::､ ヽ
<ｌ____ｌ,ゝ . : : : : : : : : : : : : : : : :
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 姫さまはイヌですが、 |
| わたしなんぞは、敵方から .|
| しょっちゅう、織田の猿冠者 |
| 呼ばわりされておりまする。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿ｻﾙ ﾃﾞｽｿﾞ、猿。
|／ , -───────────‐- ,
__,,,ｨｭ | 織田の犬や織田の猿なら |
／秀ヽ , ‐‐‐ ､.. 〃ﾊﾊゝ.ヾ ∠. まだしあわせなほうだよ ｡ .|
（ ﾟДﾟ） ｒﾒﾊ从ｨｨ§ （Д｀；ぅﾉゝ `ー────／￣￣￣￣￣ヽ一ﾞ
l´ ｊ ﾘ､::Д:::ﾘ ﾘ ｒl､ｙ/ｨ＾ ,_、 | さ よ う 。 フ
`| ! ,∩ｙ∩, </.〒 ヽ__/ ゝ、＿＿＿＿＿ノ
. |＿|＿| <ｌ____ｌ,ゝ <__,ヽ＿ゝ
●
,､|=|,､ ●
ﾐ. _、_ﾐ ,､|=|,､
（ ,_ﾉ` ） ﾐ _、_ ﾐ ,
,ｒへ ∨ ゝヽ （ <_,` ） ＿_| 妹よ。兄たち は、この名前のせいで
＿＿| | 信孝 | |＿___ / ヽ、 ゝ、 ４００年ものあいだ "織田のブタ" だの
||＼ ￣￣￣￣ ／ .,|信忠| |. | 嘲笑を受けて おるのだぞ。
||＼＼ (⌒＼|_＿./ / ゝ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,
|| ＼＼ ~＼___＿_ノ|
. ＼＼ ＼ 〉
. ＼||￣￣￣￣￣￣￣||
. ||￣￣￣￣￣￣￣||
. || ||
. '´￣ ｀ヽ
i ｲiﾉﾉ」」､ゝ ● , ‐‐‐ ､
. ｲ!(!|::::Д::|ゝ ∧》》∧ ｒﾒﾊ从ｨｨ§
i !ﾘ ヽｙﾍ、 （；´康 ｀） ﾘ､ﾟ ‐ ﾟ ﾘ ﾘ
ﾘﾚ _ｆﾆﾆｌﾉ <_ｌつｙ !つ ｌ,ｙ ,ﾍ
く_/_jl_jl,ゝ ｔゝ,__）__） . <ｌ__<__ゝ
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
. '´￣ ｀ヽ
i ｲiﾉﾉ」」､ゝ ● , ‐‐‐ ､
. ｲ!(!|::::Д::|ゝ ∧》》∧ ｒﾒﾊ从ｨｨ§
i !ﾘ ヽｙﾍ、 （；´康 ｀） ﾘ､ﾟ ‐ ﾟ ﾘ ﾘ
ﾘﾚ _ｆﾆﾆｌﾉ <_ｌつｙ !つ ｌ,ｙ ,ﾍ
く_/_jl_jl,ゝ ｔゝ,__）__） . <ｌ__<__ゝ
ブタの義母 ↑ ブタの義弟↑ ブタの妹↑
＼,人_,人_人_人_人_人_人_人_人_人,_人_人_,_人_人,／
＜ 嫌じゃっ！嫌じゃっ！ ＞
＜ ブタの一家はおことわりじゃっ！！ ＞ ●
＜ 今すぐ、あのムスメと離縁するのじゃっ！！＞ | しまった… ,､|=|,､.
⌒Y⌒WY⌒Y⌒WY⌒Y⌒WY⌒Y⌒WY⌒YY⌒Y⌒` | ヤブヘビだったか…。 ﾐ _、_ .ﾐ ＋
＼ ゝ、＿＿_ ＿＿＿＿＿＿ （ <_,` ）
. '´￣ ｀ヽ co/') ぶくぶく… ヽｌ __,,,ｨｭ /´ ⌒ヽ. あるがままを
ｃ i ｲiﾉﾉ」」､ゝｒ（ll ｡Д。）' , ‐‐‐ ､.. 〃ﾊﾊゝヾ . ＿ | 1信忠へ、＼ 受け入れるのだ。
. ｲ!(!| ；Д；∩し V《《V ））） ブタの ｒﾒﾊ从ｨｨ§妹… . （∀｀；ぅﾉゝ 〈《々ヽ | | / ﾉ .皆の衆。
ｃ i !ﾘ ヽｙ' 7 | ●! ブタの ﾘ､::Д:::ﾘ ﾘ 妹… ｒ'＾‐へっ （⌒ヽ ノ ｰぅ>》〉
,.. 'ﾞ ｃ ﾘﾚ _ｆﾌ=V. 'ー'〉___,〉 ﾞ' .,. ブタの妹,∩ｙ∩, … ﾄ､＿,ｲ ヽ ＼ー―― " ）
く_/_jl_jl,ゝ ブタの妹<ｌ____ｌ,ゝ … <__,ﾊ＿ゝ ＼ ヽー―― '
／ ＼ (⌒ ）
××××××××××××××××××××××××××××
三河・岡崎を舞台にした
はげしい嫁・姑バトルの始まりであった…。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1307152381/
ろ ロリコンと 恋愛結婚 してみたよ … ねね
､Ｍィ , --- .、
ｒ､￣,｀, 〃ｿﾉィﾍ8,
┼ （・ ± ・） ﾘ､・ヮ・ ,ﾘ|
<___ｌ ｙ l___> ﾚ'ｒ ｌｙｌ ｖﾘ ､Ｍ，
（し'__､__'J） ﾉ_9_､_9ヽ, ｒ´￣ ハ ｚ ×
（∀＾ ｂﾉ` ±
|囚圏固| |囚圏固| ｃ「ｌ ｙｨｃ7 ×
. └──┘ .└──┘ （__､＿ヵ
藤吉郎 ２５歳 ね ね １４歳
ある人が曹操に 酪（ﾖｰｸﾞﾙﾄ）を献上したときのこと。
×××××××××××××××××××××××××××××
_,,,......,,__
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ ∧＿∧
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) （´Д｀ ,）
^ :'⌒i ▽ i⌒" ｒ' ヽ.
| ( ﾟДﾟ) '（Ｓ）二,,ノ
|（ﾉ 曹 |つ __∬__/｀ | ）
| 操 | ／ （堊堊堊）＼ . | | |
ヽ ＿ ノ |￣￣￣￣￣￣| | | |
U "U し━━━━━J （＿（＿,ﾉ
曹操はそれを少しばかり口にして、
器の上の蓋に一合という字を書いて皆にまわして見せた。
××××××××××××××××××××××××××××
_,,,......,,__
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
^ :'⌒i ▽ i⌒＿＿
| ( ﾟДﾟ) | 一 |
|（ﾉ 曹 |つ| 合 | __∬__/｀
| 操 | ￣￣ .／ （堊堊堊）＼
ヽ ＿ ノ |￣￣￣￣￣￣|
U "U し━━━━━'J .∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
（｀ ）（｀ ） （｀ ）
まわりの者たちは曹操の意図が全く、わからない。
××××××××××××××××××××××××××××
,ｒ'⌒～⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒～'⌒⌒ヽ
（, どうみても ,）
（, 「一合」どころの量ではないのに、なぜに一合？ ,）
ゝ＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿ノ
？ ⊂≧ｪっ ○ ○ ○
, ' ´￣ ｀ヽ o 「「「「「「 |ｌ o o
lﾆ山ニニｺ ｌ王王王ト、 ？
た じ っ （｀∀´；| |､ ヽ （・ハ ・；ｂﾉ
/X´~ｒ´ ヽ' ´ ∩ｌ ｙ /` ､_, 丕 ？
<,ﾄ==<´__,ｨ、 . ゝ_,! と)_,ノ (｀Д´；)
. 司馬懿 ﾉ ヽ＿ゝ |＿＿_ゝ -（ -）
'───一'ﾞ _| _| 曹丕
王 朗
楊修にも、酪がまわされてきた。
××××××××××××××××××××××××××××
_,,,......,,__
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
^ :'⌒i ▽ i⌒＿＿ __,,,ｆ楊１_
| ( ﾟДﾟ) | 一 | 〈 ____ 、 ｌ
|（ﾉ 曹 |つ| 合 | __∬__/｀ （´ ｗ ｀ ｂﾉ
| 操 | ￣￣ .／ （堊堊堊）＼ ｌ ｙ/lｆ へ、
ヽ ＿ ノ |￣￣￣￣￣￣| |王 || ｌﾉ
U "U し━━━━━J |＿_||＿|
楊脩は、ペロリと一口だけ食べると こう言った。
××××××××××××××××××××××××××××
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 曹公のフダには、 |
| たしかに「一人一口」と書いてありました｡ |
. ──一 一 ￣￣￣￣￣￣|ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,へ 人
-"ー `‐ ＝ 一 __,,,ｆ楊１_
. ｌ二l .口 〈____, 、 ｌ （ｍ）
n（´ ｗ ｀ ｂﾉ ＼. 日 ／
(ｔｨ_l ｙ/lｆ へ、
|王 || ｌﾉ ピ コ ー ン ！！
|＿_||＿|
＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／
＜ さすが、楊脩！！ ＞ 曹操たちは 大いに 感嘆したという。
＜ そのとおりであるっ！！ ＞
／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼ ×××××××××××××××××
_,,,......,,__ ，
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ / ，
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) ／
^ :'⌒i ▽ i⌒＿＿ ｻﾞｯﾂ ﾗｲﾄ !! __,,,ｆ楊１_
± ∩(* ﾟДﾟ) . | 一 | 〈 ____ 、 ｌ
± ゝ, 曹 |つ| 合 | __∬__/｀ （´ ｗ ｀ ｂﾉ
×_, | 操 | ￣￣ .／ （堊堊堊）＼ ｌ ｙ/lｆ へ、
ヽ＿（⌒） |￣￣￣￣￣￣| |王 || ｌﾉ
し し━━━━━.J |＿_||＿|
＼ // // //
ぃ￣ｊ ぃ￣ｊ ぃ￣ｊ |＼／＼／＼／＼／|
───●── l |─●──●──‐ ●──ｌ |─ ●──.l |‐≦ 楊脩・天才！！ ≧
∧））∧ .| │∧））∧∧））∧ .∧））∧ | │ ∧））∧ | │≦ 楊脩・天才！！ ≧
（ ）_/ ./（ ） ）（ ）_/ ./ （ .）/ / .|／＼／＼／＼／＼|
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| どうだ、
| 楊脩の才能はすごいだろう？
￣￣￣￣￣￣￣￣レ'￣￣￣￣レ'￣
_,,,......,,__
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ
，.， (,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) ヽ(,,__ｒ‐ｭ
| / ^ '⌒i ▽ i⌒" ノハヾヽﾊ
「[__]'￣ヽ | ( ﾟДﾟ) 丕 （、｀ ,,ぅﾊゝ 植 ﾎﾞｸﾉ
l l￣￣ﾞ､ ＼ |（,,つと,） ( ｀Д´) ｌ'ｙ/,へ__, ('∀` ) ｵ師匠ｻﾏ ﾀﾞﾖ
|. ￣￣~ .＼ | 操 | <( )> <|￣ヽ＿ﾉ ,（ ）、
'┳━━━━┳` ヽ_つ__つ ）） | | |＿__ゝ <<
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ 、 ∧. |, ― 、
| 悪筆読みの | ＿,,,,,..... ---- . |￣| |‐》|
| 天才だったんだね …。 .| ´ ∨￣|`ー ﾞ
ゝ＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿ﾉ
__ ＼| ヽ,(,,_r‐ｭ
ｒｆ= ヽ 〃 〃 , ノハヾヽ ﾊ
::ｆｒ （ , （´Д｀；ぅﾊゝ × 植
ミ非ｔ´￣￣~｀＼ / ,., ,ｌｙ /ヘ__, ± ('艸`*)
」!ト 。‐､U (つ ＼ヽ人_,, ｼ彳ﾚレﾞ, <|￣ヽ＿ﾉ ` （ ）
=.ｌ>__｡□ ＿＿,,,ｒつ Ｚ∴∵∴∵∴：≦ |＿__,ゝ <<
¨¨ ￣.U ⌒ＷＷ⌒ＷＷ⌒`
「え」 ＡＡ（えーえー）が 動かしづらくて 出番なし …司馬懿（約 ６年ぶり？）
⊂≧ｪっ
ililΠilililΠilililΠilililΠilililΠili ililΠililil, ' ´￣ ｀ヽΠilililΠililΠilililΠilililΠililΠilililΠilililΠ
卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍lﾆ山ニニｺ卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍
※※※※※※※※※※※※※ （｀∀´；| |､ ヽ※※※※※※※※※※※※※※
》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》 ./X´~ｒ´ ヽ' ´《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》
<,ﾄ==<´__,ｨ、
| ヽ＿ゝ
'─── 'ﾞ
それとも三国無双スレとかから拾ってきてる？
去年の今ごろから予行練習をしていたのだ （嘘
http://p2.chbox.jp/read.php?host=yuzuru.2ch.net&bbs=warhis&key=1276091412&ls=52-
実をいうと、>>1-10のテンプレキャラのほとんどが 人さまの手によるものなんですねー。
茶筅まわりのキャラや３乳母、小姓、徐庶、信玄、謙信、司馬懿、あと子供3人組なんかは
ほとんど一人の職人さんが つくったものだと思われます。
わたしの自家醸造キャラといえば、ネタの都度出てくるテンプレ入り未満の脇キャラ、
雑魚キャラ、スポットキャラ、ばかりであります（でも結構たくさん、作っているのよｗ
無双AA（赤子・かるた含む）に関してですが、オリジナルとウリジナルこもごもですねｗ
ウリジナルは昔、したらばで無双AAをしこしこ作っていた前述の職人さんの影響が色濃いです。
自分の技術的師匠な存在の人なので、アクションポーズや衣装を変えたとしても、
顔の構成要素の文字使いなんかが、どうしても その人と似通ってしまう…；困ったもんですｗ
天正16年閏5月14日（1588年7月7日）没
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
:: ::: .゜｡ ::゜::｡ ゜ ゜. : : :: ﾞ : :: .゜ ゜ :゜｡･｡゜.. . . . .. . . ﾟ. ・ ： 鉄 こ
。 . ∴． ﾟ：． :: :.. .::. ::. 鉢 厄 の
: :: : :.゜･ ゜ ｡ . ...::. ｡ :: ::::: :: .: . ／成ヽ 。. 今 袋 入 妄 頃
ﾟ 。ﾟ ･ ： ． ﾟ* ・ ﾟ。 ：．.. （´Д｀,,） 。 破 れ 想 の
∵ ﾟ∵： o・：ﾟﾟ 。 ﾟ .. .. >､ｌｙ 〃ｽ ::: る . 置 を
:: ::: .゜｡ ::゜::｡ ゜ ゜. : : :: ﾞ : :: .゜ ゜ :゜｡･｡゜.:.::. . . . . . . .. :..:. ：：。.. な . き
::･ ｡゜.. . .彡/ミ./彡'ミ:.x:....ﾟ:.:.:.｡:: ::::: ::: : :: :. :: :: ｡.: ･. : : り し
:: :.゜｡.:ヽ彡ソ ミ./彡シ: ::: :: ... * ｡゜ .. ･ ｡ ゜ .: +. :::.゜ ゜ ゜ｘ ｡ . ...::. ｡ :: ･ ::: 。
:: :: :.゜彡＼/ ﾐ ｿ[]彡: :.゜｡ ゜･｡ : : .∧:.:. ゜. : : :: : : :: :: :.゜ ゜* ゜:.:. :.:. ゜.. . . . ・
ソ ﾐ ヽ []／彡 § | l| ｗ
☆ 彡[]＼ [] 彡 | l|, __,,,ｨｭ WW
ミ ﾐヽ彡☆. / ﾐ／ 彡ﾞ ／利ヽﾘﾘ 〃ﾊﾊゝヾ il|
ミ 彡ヽ［］ 彡[] :;ﾞソ ﾞ:~ ｒﾔ´Д｀）ﾘ ~""ﾞ~"" （｀,,ぅ;;;;ﾉゝ ﾞ~""ﾞ~""" ~""ﾞ~"" ""ﾞ
ﾐ☆彡.／' .彡'~ ｌ ' と） , へ,ｌ
ﾐ＼|_|ﾐ彡[]~ `ｉ |┃ _ｒゝ、_,,ｽー ､
|_| |,__ｌ､,_|┃ (⌒=+=-⌒)ﾞ:: :: ::ｌ三三＝＿
|_| 三三三三 / ’▼ ’ ヽヽ:::: :ｊ三三三三
|_| 三三三三 ミ V~~V､､,彡:::::ノ三三三
|_| 三三三三 （,,つと",,_ノ"~三三三＝
。 . ∴． ﾟ：． :: :.. .::. ::. 鉢 厄 の
: :: : :.゜･ ゜ ｡ . ...::. ｡ :: ::::: :: .: . ／成ヽ 。. 今 袋 入 妄 頃
ﾟ 。ﾟ ･ ： ． ﾟ* ・ ﾟ。 ：．.. （´Д｀,,） 。 破 れ 想 の
∵ ﾟ∵： o・：ﾟﾟ 。 ﾟ .. .. >､ｌｙ 〃ｽ ::: る . 置 を
:: ::: .゜｡ ::゜::｡ ゜ ゜. : : :: ﾞ : :: .゜ ゜ :゜｡･｡゜.:.::. . . . . . . .. :..:. ：：。.. な . き
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:: :.゜｡.:ヽ彡ソ ミ./彡シ: ::: :: ... * ｡゜ .. ･ ｡ ゜ .: +. :::.゜ ゜ ゜ｘ ｡ . ...::. ｡ :: ･ ::: 。
:: :: :.゜彡＼/ ﾐ ｿ[]彡 :. ゜｡ ゜･ ｡ : : ∧:.:. ゜. : : :: : : :: :: :.゜ ゜* ゜:.:. :.:. ゜.. . . . ・
ソ ﾐ ヽ []／彡 § | l| ｗ
☆ 彡[]＼ [] 彡 | l| __,,,ｨｭ WW
ミ ﾐヽ彡☆. / ﾐ／ 彡ﾞ ／利ヽ忠 〃ﾊﾊゝヾ il|
ミ 彡ヽ［］ 彡[] :;ﾞソ ﾞ:~ ｒﾔ´Д｀）|| ~""ﾞ~"" （｀,,ぅ;;;;ﾉゝ ﾞ~""ﾞ~""" ~""ﾞ~"" ""ﾞ
ﾐ☆彡.／' .彡'~ ｌ ' ,と） , へ,ｌ
ﾐ＼|_|ﾐ彡[]~ `ｉ |.|| _ｒゝ、_,,ｽー ､
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|_| 三三三三 / ’▼ ’ ヽヽ:::: :ｊ三三三三
|_| 三三三三 ミ V~~V､､,彡:::::ノ三三三
|_| 三三三三 （,,つと",,_ノ"~三三三＝
1回しかでてこないようなヤツらも、
みんなちょっとずつ違ってて、そして可愛らしいデザインになっててすごいなぁ、と
実は密かに思ってたﾆﾀﾞ。
ケアレスミス多いなあ、最近…。
三国演義の作者、羅貫中は関羽を非常に尊敬し
あらゆる場所で美化して書いている。 ∴ ∵ Zフ
×××××××××××××××××××××× ⊿ ・ N
| | ,. ‐‐‐‐マ
、 ｪ-ｪ<華雄ｪ> ｌ ※ "
ｃ‐っ ＼ ｌヲ（ﾞ Д, ﾟ' Lゝ ，@
ｌ ｒ´三 ¨｀ヽ ＼ ゝ ` ∞= 'ﾞＬ.7つ ； , “
|｀ ､＿＿ﾄ、＿,,,.._ ｨ,,.ｪｒｶｶ全〉 ヽ. `,_ﾄ,_/レレ|＿_, * ・
ゝ、＿＿＿＿ｌ爻ｊ,ｆノ小ゝ､´┏）へ7====ﾏ |丶：∴∵∴：ｒ'" ； ＃ ”
__,,,ｨｭ ｌ,_ゝ～～ゝ =/ / |∴∵∴：&＞
〃ﾊﾊゝヾ ` ., ゝ三 、 _ ｲ -= ／ /`Y^VW^ヽｌ＼
（´∀｀ぅﾉゝ ¨ ー-------======-----‐‐ '' / ┃ ・・ ・・
＿__φ ｙ ｍ,_，，＿ ｶｷｶｷ ` ., ,／. ┣━━ ╋━┓ ▼
〃rｭ /77777 .|/ ,ｲ ｶｷｶｷ ¨ ー-------======-----‐‐ '' ┃ ┃ ┃ ・・./ ●
〃 (___)/_'_'_'_'_' .[__] 〃 : : : : : : : : : .
`┳━━━━━━┳' : : : : : : : : : .
しかし、関羽が劉備の二夫人を守って曹操の軍門に降ったときの箇所まで
書き進めたとき、何かあだめいた話を付け加えて、読者を引きつけたいと思い、
こう、筆を進ませた。
××××××××××××××××××××××××××××××××××
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~｀ 、
| 「曹操は故意に関羽と |
| 二人の若く美しい兄嫁をひとつの部屋に置いて、 |
| 毎日、夜になると蝋燭を一本、送り続けた」 |
ゝ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ＿＿＿＿＿＿＿,ノ _,,,......,,__
レﾞ ／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ
__,,,ｨｭ (,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
〃ﾊﾊゝヾ ^ '⌒i ▽i⌒ｊ、
（´∀｀ぅﾉゝ | ( ﾟДﾟ) (0,)
＿__φ ｙ ｍ,_，，＿ ｶｷｶｷ |（ﾉ 曹 |つ|j|
〃rｭ /77777 .|/ ,ｲ ｶｷｶｷ | 操 | "
〃 (___)/_'_'_'_'_' .[__] 〃 : : : : : : : : : . ヽ ＿ ノ
`┳━━━━━━┳' : : : : : : : : : . U " U
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ .、
| 「一本の蝋燭で関羽が「春秋」を読もうすれば、兄嫁たちが相近寄り…、 |
| 兄嫁たちが針ものをしようとすれば、関羽が相近寄り…、 |
| 三人は、そうして 仲良く 睦みあった。」 |
ゝ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ノ
レﾞ
__,,,ｨｭ
〃ﾊﾊゝヾ ウム。われながら
（´へ｀ぅﾉゝ 良いアイデアだ。 .::::::::::::::.... ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ ....:::::::::::::.
＿__ ｒｆぅｔ,ｒへ,，，＿ ::::::::::::::.... (┏┓｀) 甘 ｊ、 ....:::::::::::::..
〃rｭ /77777 .|/ ,ｲ ::::::::::::::.... 糜 /, , ヽ＿ (ﾞ∀ﾞ*)(0,) ....:::::::::::::..
〃 (___)/_'_'_'_'_' .[__] 〃 : : : : : : : ::::::::::::::.... (ﾟдﾟ#)⌒(,/ ﾉ三 ‐( ( )‐|j| ....:::::::::::::.
`┳━━━━━━┳' : : : : : : : ::::::::::::::.... と( ( とノ､＿つつ u"u .....:::::::::::::.:.
そこまで考えたとき、突然、彼を呼ぶ声がした。
×××××××××××××××××××××××
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ 、
| 羅先生、 |
| そのように書くのはご容赦くだされ。 |
ゝ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀、
| 先生がそのように書けば |
| 拙者のけがれなき一生が |
| 台無しではありませぬか.。 |
ゝ、＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿_ノ
＼|
ｨｭ,,,__ ＿＿Ω
〃ﾚ'ﾊﾊヾ / /＿＿__ヽ 幺
ﾉjc,,´へ） ー （┏┓｀ ）ゝ
＿__ ｆﾌっｙｔﾍ,，，＿ 幺 （▼ ,,）
〃rｭ /77777 .|/ ,ｲ ｙ ﾉ,
〃 (___)/_'_'_'_'_' .[__] 〃 : : : : : : : （＿_ﾉＪ っ っ
`┳━━━━━━┳' : : : : : : :
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀、
| これはこれは、関羽どの。 |
| わたし、そこここであなた様を褒め称える話ばかりを書いております。 |
| 昔より、「英雄、色を好む」と申すではありませぬか 。 |
| 心配せずとも、節義を汚したりなど、なるわけがありません 。 |
ゝ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
レ¨
ｨｭ,,,__ ＿＿Ω
〃ﾚ'ﾊﾊヾ × /＿＿__ヽ
ﾉjc´∀｀） ± （┏┓:::）ゝ
＿__ ｒへ_ｙｎ._，，＿ （▼ ,）
〃rｭ /77777 .|/ ,ｲ ｙ ﾉ, ｶﾁﾝ‥
〃 (___)/_'_'_'_'_' .[__] 〃 : : : : : : : （＿_ﾉＪ
`┳━━━━━━┳' : : : : : : :
すると関羽はカンカンに怒りだした。
×××××××××××××××××××××××
・
・ N ・
＼|＼ /∨ (´⌒;;) BOM！
ﾞ ., ＿＿Ω （´ ;;; ⌒｀）
/＿＿__ヽ ・ ´´'ｌ|!i!|i｀ﾞ｀ ・
ー─v‐‐ （┏┓::#）ゝ ヽ从ノ( ,::::)ｿ ,
（▼ ,,） ｒ´ ⌒｀）ﾄ､从ノ(
＼,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,／ ━┛ ┗━
＜ 拙者は女色を好まぬのだっ！ ＞
＜ どうしてそのようなデタラメが書けるっ！！＞. ━┓ ┏━
／⌒W⌒W⌒W⌒W⌒W⌒W⌒W⌒W⌒W⌒WW＼
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~｀ 、
| お怒りくだされますな。 |
| この本にあなた様のあだ話があれば |
| 読者を引きつけ、版元も儲かろうというもの…. |
ゝ、＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___ノ
レ´
ｨｭ,,,__ ＿＿Ω
〃ﾚ'ﾊﾊヾ ヨ！ /＿＿__ヽ ∬ ∬ ∬
ﾉjc,,´∀）ｈ 商売の神っ！ （┏┓::#）ゝ
＿__ ,ｒ´_ﾌｙ ﾚ，，＿ （ ▼ ,） ﾋﾟｷﾋﾟｷﾋﾟｷ…
〃rｭ /77777 .|/ ,ｲ | | |
〃 (___)/_'_'_'_'_' .[__] 〃 : : : : : : : （__（＿_,）
`┳━━━━━━┳' : : : : : : :
×××××××××××××××××××××
しかし、いくら
頼もうとも、羅貫中は書く姿勢を崩さない。
すると 関羽。
怒って、凶器をふりまわし、机の上に立ててあった
ロウソクを真っ二つに 叩き切った。
×××××××××××××××××××××××
、
|＼
/ /
ﾑｶｰｰｰｰｰｰｰ ッ ┌' /
＿＿Ω ,七ｒ"
/＿＿__ヽ/'` 彡"
（┏┓::#,ｨt)
━╋━━╋━ ｒ▼つ/r'
┃ ┃ 〉 / '┐ ｨｭ,,,__
━╋━━╋━ し"/て_ﾉ -= 〃,ﾚ'ﾊﾊヾ っ
彡" -= ﾉj､c,,+Д） っ
ス¨ ハ¨ ーーーー ン！！ -= ｒ´ ﾌﾌ っ
＿＿
,､'" ． `' ､ , ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ、
i`ｰ _ ', | どうしても書くというのなら ＿＿Ω |
. l| !| i""!| | その方の頭もこれと /＿＿__ヽ |
}: }ｉ |{ !ｊ | 同様の運命だからな。 （┏┓::#）ゝ |
〈| 'Ｊ |! }ｊ :｝ ゝ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
_ﾉ;し i｝ ｛J |
,､-,､' ハ- ､ ×××××××××××××××××××
（ .( '､＿ _ ,ノ ﾉ:i ）
,､'""`ｰ---‐'"ﾌ､_ - _,､' -'" 関羽は こう言い捨てると、
（ ＿ ,､'" ￣ 荒音を立てながら どこかへ去ってしまった。
羅貫中は驚きのあまり、冷や汗でびっしょりになりながら
やはり、あだ話は書かないほうが良かろうと思った。
××××××××××××××××××××××××
ｒ'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'ヽ
，.， （, ふ ～～ っ ,）
| / ｨｭ,,,__ （, ビックリした …。 ,）
「[__]'￣ヽ 〃ﾚ'ﾊﾊヾ ゝ＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,ﾉ
l l￣￣ﾞ､ ＼ ﾉjc,,´Д） ー3
|. ￣￣~ .＼ u .ｒﾍ ｙ∩ やっぱり、ﾎﾓっ気があったのかなあ…？
'┳━━━━┳` く__ｒ〒､ﾌ
このとき、目前の真っ二つにされたロウソクを見て
良い考えを閃いた。
×××××××××××××××××××××××××
，.，
| / ｨｭ,,,__ (ｍ)
「[__]'￣ヽ 〃ﾚ'ﾊﾊヾ 曰 ／
l l￣￣ﾞ､ ＼ ﾉjc,,´∀）
|. ￣￣~ .＼ ｒﾍ ｙ∩ ピコーーーン！
'┳━━━━┳` く__ｒ〒､ﾌ
「 関羽は 剣を抜くと ロウソクをたたき斬り、
自分は半分で兵書を読む。もう半分で兄嫁が針ものをする。
こうして一筋の邪念も とうとう、起こすことはなかった。」
××××××××××××××××××××××××××××××××
__,,,ｨｭ
〃ﾊﾊゝヾ
（´∀｀ぅﾉゝ
＿__φ ｙ ｍ,_，，＿ ｶｷｶｷ
〃rｭ /77777 .|/ ,ｲ ｶｷｶｷ
〃 (___)/_'_'_'_'_' .[__] 〃 : : : : : : : : : . ××××××××××××××××××
`┳━━━━━━┳' : : : : : : : : : . 「義の人、関羽」を より 印象づける
名 エピソードの誕生である。
ｒ' ´￣￣￣￣￣｀ 、
ｒ' ´￣￣￣￣￣￣￣｀ 、 | 劉備どの。 | :| |
| おお、 董承どの。 | ゝ＿＿＿＿＿＿,ノ | |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿ノ | | |
___,,,ｒｪｭ | | |
（（（ 備）） 《 巛〈, ヽ | | | :::
（ ´∀｀） （´承 ｀ ｂﾉ ＼ | | ::: :::
ｒ'つ つ | ｙ ,へ、 ＼|＿＿| :: ::: :::
| . | ／￣￣￣￣＼ | |＿_ゝ
|＿_|＿| |三|￣￣￣|三| |＿＿ゝ
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ 、
| これは曹操誅殺を目的とした血判状であります。 |
| ぜひ、あなたにも加わっていただきたい｡ |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿,ノ
レﾞ | | |
___,,,ｒｪｭ | | |
（（（ 備）） ＋. 《 巛〈, ヽ | | | :::
（ ´Д｀） （´承 ｀ ｂﾉ ＼ | | ::: :::
ｒ'つ つ /ｒ‐‐ｔ,ｒへ,._. ＼|＿＿| ::: ::: :::
| . | ／￣￣￣￣＼ ｒｧ：_：_：ﾄ､,_ﾉ
|＿_|＿| |三|￣￣￣|三| |＿＿ゝ
,. ───ﾍ─────────────────── 、
| よろこんで、血判いたしましょう。 |
| 漢朝をないがしろにする曹操の専横は目に余ります。 |
'ー─────────────────────‐一'
| | |
| | |
指にｷｽﾞを | | |
つけてっと…. | | |
___,,,ｒｪｭ | ｒ'¨￣￣￣￣￣￣￣ヽ、
《 巛〈, ヽ __,| なんと、 |
（（（ 備）） （´承 ｀ ｂﾉ ゝ、 ありがたい♪ |
（ ´Д｀） | ｙ ,へ、 ゝ、＿＿＿＿＿＿＿,ﾉ
ｒ'つ つ ／/￣￣＼~＼ | |＿_ゝ
ｔ.、__j_,ﾉ |三|￣￣￣|三| |＿＿ゝ
| ですが、董承どの。 | .| | |
| 大事をなすまではくれぐれも慎重に、 | ﾞ＿＿＿＿＿|＿＿|＿＿|
| 内密にいたすのですぞ。 | | はっはっは、 .|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|ノ￣￣￣￣￣￣￣ .| 当然でありましょう。.|
￣￣￣￣レﾞ ￣￣|￣￣|
___,,,ｒｪｭ | | |
（（（ 備）） × 《 巛〈, ヽ | | | :::
（ ´Д｀） ± （´承 ｀ ｂﾉ ＼ | | ::: :::
ｒ'つ つ； ,ｒｧ‐‐‐ｔ,ｒへ、. ＼|＿＿| ::: ::: :::
| . | ／￣￣￣￣＼ |：_：_：_ﾄ,＿ゝ
|＿_|＿| |三|￣￣￣|三| |＿＿ゝ
＿＿＿＿＿＿＿＿))
幵幵幵幵幵幵幵幵|＼ r‐ｭ_,,)ノ
杢杢杢杢杢杢杢杢|杢!. /ﾚ'ﾉハヽ
| /ﾊc ´ｰ｀）
| ,rﾍ, ｙ l （（備 ）））
＿＿＿＿＿＿＿＿| く_,.ｨ ￣| （´∀｀ ） ～ ♪
<,＿＿| と g_ ,)
◯,, ﾉ
ヽ__,）
,ｒｪｭ,,,__ ___,,,ｒｪｭ ヽ,(,,_r‐ｭ
ｒ 》》~~~》! 《 巛〈, ヽ ×. ヽ ノハヾヽﾊ
!ｄ、ﾟ 碩 ﾟ） （´承 ｀ ｂﾉ ± ‐ （Д｀ ぅﾊゝ
,へ ｙｌ ｒｇ ｙ ,へ、 服 蘭 ∩ｙ ,へ,_,
<,.ｆｇ￣| ｀‐| |＿_ゝ （ ・∀・）） （＾∀＾ ） 「_|￣ヽ__ﾉ
.. ﾉ.＿＿| |＿＿ゝ ｒ_,ｇ ,ノ と ｙ g ） |＿＿ゝ
| 〈, |====〈
|__ヽ＿） .|__,ヽ＿）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| なんだろう｡ | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 指にケガをしている人たちが | | 俺も見たぞ。
| 唐突に増えた気がする。 | | 劉備に馬騰。董承、呉子蘭、王子服が
￣￣￣￣￣￣￣￣￣レ'￣￣￣￣ .| 指に包帯を巻いていた。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣レ'￣￣￣￣￣￣￣
_,,,......,,__
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ
r‐ｭ_,,)ノ (,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
/ﾚ'ﾉハヽ ^ '⌒i ▽ i⌒"
/ﾊc ´Д） ； (ﾟДﾟ ) | ﾅﾝﾀﾞﾛｳﾅ、ｱﾚﾊ。
,rﾍ, ｙ ｌｎ と! 曹 し'|
く_,.ｨ' ￣|.ﾌ ／￣￣￣￣＼ | 操 |
<＿＿| |三|￣￣￣|三| と__と__,ﾉ
×××××××××××××××××××××××××××××
この誅殺計画、バレるのが異様に早かったとか、なんたらかんたら。
| ノブナガさま、 |
| これが今回のオミヤゲ。 |
| コンフェイトゥス（金平糖）､デース ♪ | ＼ ﾞ ., / ／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣
＿_／＼／＼＿
|／＼／＼／＼| ジ
|￣＼_ |_ _| _／￣| ｬ
γ⊂⊃ヾ ／＼,._ ﾞ ` _／＼ ジ ｌ
iy~~~~~ヾ ＼／ 、 _,. ＼／ ｬ ン
∬ﾐ´ハ｀ﾐ ｷﾗｷﾗ |＿／ .「 .| ＼＿| ｌ
（:::ﾟ｡＋:｡ﾟつ★ |＼／＼／＼／:| ン
ｔゝ:::::::::::::ｊ ∠三.／|. ´￣＼／＼／￣｀
彡※※※※ミ |＿＿|／
,.-───────- .,
（ 甘い。おいしいー。 ） ●
ﾞ'ー───ｙ───一' ,､|=|,､
＊ ﾐ ﾐ
__,,,ｨｭ （Д ~* ） ｳﾏｰ
γ⊂⊃ヾ ﾓｸﾞﾓｸﾞ 〃ﾊﾊゝヾ ,ｒ' レ' ｒへ
iy~~~~~ヾ (( （´～｀ぅﾉゝ / l￣｀ '.,
∬ﾐ´ハ｀ﾐ ｒl､ｙ/ｨ＾, ゝ,_ ゝ､＿＿ノ
（:::ﾟ｡＋:｡ﾟ） </っｔ し,ゝ ./ ヽ
ｔゝ:::::::::::::ｊ ∠三.／| 彡※※※※ミ （ ﾞｉ
彡※※※※ミ |＿＿|／ 彡※※※※※※※ミ
,.-────────────- .,
| この甘さが凝縮された味 、 .|
| 癖になるなあ。 | ●
ﾞ'ー────────ｙ───一' ,､|=|,､
＊ ﾐ _、_ ﾐ ,-──────-.,
__,,,ｨｭ （ <_,` ） ∠ デ、アルナ♪ ）
γ⊂⊃ヾ 〃ﾊﾊゝヾ ,ｒ' レ' ｒへ ｀ー─────一'
iy~~~~~ヾ ☆（´∀｀ぅﾉゝ / l￣｀ '.,
∬ﾐ´ハ｀ﾐ ﾋｆl､ｙ/ｨ＾, ゝ,_ ゝ､＿＿ノ
（:::ﾟ｡＋:｡ﾟ） </っｔ し,ゝ ./ ヽ
ｔゝ:::::::::::::ｊ ∠三.／| 彡※※※※ミ （ ﾞｉ
彡※※※※ミ |＿＿|／ 彡※※※※※※※ミ
| お気に召されると、オモッテ |
| ガラス瓶に、いっぱい用意してきましたヨー♪ .|
ﾞ'ー────────ｙ─────／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| わーい、おかわりだー♪ |
＼＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿,／ ●
レ" ,､|=|,､ ♪
(ヽ ﾐ _、_ ﾐ /)
Г （ <_,` ）ｒ' 7 ｘ
γ~⊂⊃ヾ ＼ | | | ／ __,,,ｨｭ | レ' ゝ /
iy~~~~~ヾ 〃ﾊﾊゝヾ ヽ | @ ,ｒ" ±
∬ﾐ´ハ｀ﾐｎ .[二] .[二] .[二] ｒ（´∀｀ぅへ ,' ヽ、
（:::ﾟ｡＋:｡ﾟoｆ) .|^^^| |^^^| |^^^| | l､ｙ/ｨ / ./ ＼___,ゝ
ｔゝ::::::::::::ｊ |∴ | | ∵| |∴ | ヽ/〒 ヽ,/ （ ﾞｉ
彡※※※※ミ |＿_| |＿_| |＿_| 〈___ヽ＿〉 彡※※※※※※※ミ
／ ＼ ●
＼ ＼ ,､|=|,､
＼ < ﾐ
／＼ (( ｆ＾ <>ｺ(::::::::） ご き ゅ っ
＼ ＼. __,,,ｨｭ. Г ｌ レ' 厂ヽ
＼ <〃ﾊﾊゝヾ | ｌ @ ﾞ., ご き ゅ っ
^,<>Д:::::ぅ:ﾉゝ く ,' 、 ､__,ﾌ ））
| .l､ｙ/ｨヘ / ＼___,ゝ ご き ゅ っ
ヽ/ 〒ﾞ ﾋｒ'' （ ﾞｉヵ
〈___ヽ＿〉 彡※※※※※※※ミ
●
,､ |=|,､
ミ_、 ,_ ﾐ
(( （:::)～(::::::::） )) ば り っ ！
__,,,ｨｭ ,ｒ' レ' ,厂ヽ
〃ﾊﾊゝ,ヾ ./ ｌ @ ﾞ., ぼ り っ ！
(( （~～~(ぅﾉゝ )) く__,' 、 ､＿ﾌ
,ｒ l､ｙ/ｨヘ / ＼___,ゝ ば り っ ！
ヽ/ 〒ﾞ ﾋﾅ' （ ﾞｉヵ
〈___ヽ＿〉 彡※※※※※※※ミ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
| はあっ、食べた 食べたあ～。 |
| ところで これって外国に行けば |
,.-────‐- ., | いくらでも食べれるんだよね ？ | ●
（ ソデスヨー。 | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼|￣￣￣￣￣~ ,､|=|,､
ﾞ'ー─ｙ───一' (ヽ ﾐ _、_ ﾐ /)
Г （ <_,` ）ｒ' 7
γ~⊂⊃ヾ カ ラ ッ ポ __,,,ｨｭ | レ' ゝ / ＊
iy~~~~~ヾ 〃ﾊﾊゝヾ ヽ | @ ,ｒ"
∬ﾐ´ハ｀ﾐ .[二] | / （´∀｀ぅﾉゝ. ,' ヽ、
ｔｆ:::ﾟ｡＋｡ﾟっ | | ー _ｎ'l､ｙ/ｎ_、 ./ ＼___,ゝ
ｔゝ:::::::::::::ｊ. | | ,,,＿＿＿ ヽ,/ 〒ヽ,/ （ ﾞｉ
彡※※※※ミ |＿_| |＿＿＿|ｌ] 〈___ヽ＿〉 彡※※※※※※※ミ
| 次に |
| 船で入ってくるのって、いつくらい？ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣
,.-──────────────- ., ●
| おおよそ、半月サキでショウカー？ | ,､|=|,､
ﾞ'ー───────ｙ──────一' ﾐ _、_ ﾐ
（ <_,` ）
γ~⊂⊃ヾ ？ __,,,ｨｭ ,ｒ' レ' ｒへ
iy~~~~~ヾ 〃ﾊﾊゝヾ / l￣｀ '.,
∬ﾐ´ハ｀ﾐ .[二] （´∀｀ぅﾉゝ ゝ,_ ゝ､＿＿ノ
ｔｆ:::ﾟ｡＋｡ﾟっ | | _ｎ'l､ｙ/ｎ_、 ./ ヽ
ｔゝ:::::::::::::ｊ. | | ,,,＿＿＿ ヽ,/ 〒ヽ,/ （ ﾞｉ
彡※※※※ミ |＿_| |＿＿＿|ｌ] 〈___ヽ＿〉 彡※※※※※※※ミ
, ・
,.-────-., ● |＼|
| 長い …。 | ,､|=|,､ ・
ﾞ'ー───一' ﾐ _、,_ ﾐ へ,,,,_／
O ｲ ﾗ ｯ （ Д ＃）
γ~⊂⊃ヾ ﾟ __,,,ｨｭ ,ｒ' レ' ｒへ
iy~~~~~ヾ 〃ﾊﾊゝヾ ./ l￣｀ '., ━┛ ┗━
∬ﾐ´ハ｀ﾐ .[二] ｲ ﾗ ｯ （∀ #ぅﾉゝ ゝ,_ ゝ､＿＿ノ
（::::ﾟ｡＋｡ﾟ:） | | _ｎ'l､ｙ/ｎ_、 ./ ヽ ━┓ ┏━
ｔゝ:::::::::::::ｊ. | | ,,,＿＿＿ ヽ,/ 〒ヽ,/ （ ﾞｉ
彡※※※※ミ |＿_| |＿＿＿|ｌ] 〈___ヽ＿〉 彡※※※※※※※ミ
×××××××××××××××××××××
信 長 は 世 界 征 服 を 心 に 決 め た
あるとき、飛喜百翁という人物が
スイカに砂糖をかけて千利休をもてなした。
××××××××××××××××××××××××××
|川 |:::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: |::::| ┃┃┃┃┃┃┃
|川 |:::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: ┏┳┳┳┓ |::::| ┣╋╋╋╋╋╋
|川 |:::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: : ┣╋╋╋┫ |::::| ┃┃┃┃┃┃┃
|川 |:::: :::: :::: ::: ┗┻┻┻┛ |::::| ┣╋╋╋╋╋╋
|川 | :: ; |::::| ┃┃┃┃┃┃┃
|川 | ＿＿_..._ |::::| ┣╋╋╋╋╋╋
|川 | ,＿,, 百翁 ＿＿,,＿＿,,,.. ＿,,. ｌ＿＿,ｒｭゝ ＿_, _|::::| ┃┃┃┃┃┃┃
|川 | （ ＾∀＾） (｀･ω･´Lゝ :|::::| ┗┻┻┻┻┻┻
|川 | （ つ つ ∧.∧.∧ O旦と ) :|::::| ￤ ￤ ￤ ￤ ￤
|川 | t、 _）_） ⊂'=='=='=='⊃ （_（＿ っ |::::| ￤ ￤ ￤ ￤ ￤
|川 | |::::| × × × × ×
|川 | |::::| × × × × ×
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/ / / / / / / / / / / / / / / / / / /
戦国時代に伝わったばかりで 希少だったスイカに
同じく、希少で高価とされていた砂糖をかけるー。
いわば、当世随一の贅（ぜい）を尽くしたシロモノであったのだが…
×××××××××××××××××××××××××××××
,,...r―'''''''''ー-:､_
,,r''",;::''".,;::".;;;, .;;;ﾞ''::;...ﾞヽ､
,r".,;;''"..;;;";" .;;;;;;... ﾞ;;;.. ﾞﾞ;;..ﾞヽ.
r".,::'' ..::'' ,;' .,;;;;;; '':;;;;,.. '':;;;..ヽ.
,i'..;:'' .,;;' .,;;;; :;;;;;;; '';;;;, '':;;, ﾞi,
. .! ;; ,;;;; ,;;;; ;;;;; ';;;; ';;;, !
.. l ':;;, :;;;,, '::;;;:' ,,;;;;: ';;ﾞ'| _,,,...::-､‐':,
i, ;;; .,;;;;:" ,,;;;;;'' .;;:;;;; _,,,,.!.:r‐''"~:::::::::::::ﾞi l
ﾞi, ;;, :;; ,,;;;;;,, _,,,....:::r‐'''''"~:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
ﾞt;, ;;;;: _,,..r'''"~::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､:ヽ::::::::::::::::::,! .,!
ﾞヽ. '';;,, |i, ﾞi,:::::::::::::::::::::::::::::::::::､::::::::::::::::::::::::::::::::::,! !
ﾞ''ｰ､;;,.,_| i, ﾞi,:::::::::::,::::::::::::::::::`:`::::::::::::::::::::::::::::::,r' ,r'
i, i, ﾞt,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r" ,r'
ﾞヾ:､ ﾞt､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r'" ,r"
ﾞヽ、ﾞ`''ｰ-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r-'''"_,,r'"
ﾞ''‐-､,＿ _,,,,:r'''"
利休は
砂糖のかかっていない部分のみを食べて、帰ってしまった…。
××××××××××××××××××××××××××
ヒイ=@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@=
#; | ｌ｣/'' l｣/'' l｣/'| l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/
| ／ .;''.;|| |┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼(~),╂─┼─┼─╂─
;:,ﾞ: | || || ;:.;: |┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼,ﾉ...╂─┼─┼─╂─
| || || |┣━┷━┷━╋━┷━┷━╋━┷━┷━╋ ｒ'´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´
| || || |┃//////////┃//////////┃//_..＿＿_//┃（, スイカには それ自体の
;: | || || ,百翁━━━━┻━━━━━┻ <rｪ＿＿,l ::ﾞ┻（, うまみがあるというのに
| ||二二二二二（；＾∀＾） 二二二二二二二二二二 ﾉ」｀‐ω‐) o O（, 砂糖をかけるなんて…。
| ||二二二二二（ つ つ糖二二二二二二二二二二 ｒ'っ旦ｔｊ、:ﾞ二（, 百翁はわかっていないなあ…。
| ||二二二二二t､＿）_）.二二二二二二二二二二二 |__ｒー‐┘ 二. ゝ＿.,､＿.,､＿.,､＿.,､＿.,､＿.,､＿.,、
; ' ', :: | ─── o ﾟ ──────────────────────────────────‐
ｒ´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣ヽ::::::::: ,,|;;;;ｉ|,|:フi::::::::::::::::::::::::::::: ,,|;;;;ｉ|,|:フi:::::::::::::::::::::::::::
（, うーむ、中国ではスイカに砂糖をかけて ,）jWWWwwwjijWwjijwwjijWWWwWWWwwwjijWwjijw
（, 食べる文化があるらしいのだが…。 ,）::::: ::::::::: ::::::::: ::::::::: :::::::::
:ﾞﾞ（, 利休どのは砂糖が苦手だったのだろうか…？ ,）ﾞﾞ''''''''ﾞﾞﾞﾞ~~ﾞﾞﾞﾞ'''''''''''ﾞﾞﾞﾞ~~ﾞﾞﾞﾞ'''''''''''ﾞﾞﾞﾞ~~ﾞﾞﾞﾞ'''''''''''ﾞﾞﾞﾞ~~ﾞﾞﾞﾞ'
ゝ＿.,､＿.,､＿.,､＿.,､＿.,､＿.,､＿.,、＿.,､＿.,､＿.,､＿.,､＿ノ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| じゃあ、砂糖がダメなら | ,. ー───────────- .
| 何をかければよかったのだろう？ | | 朕はハチミツが良いと思うぞ。＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿_ノ ﾞー──┐ ｒ───────一ﾞ ≫ 酒だろっ！ 酒っ！≪
レﾞ レﾞ ,.-────── ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
（ やっぱり、ヨーグルトでしょう。 ）
ﾞー───ｙ────────一'
砂糖の甘味もいいけど
r‐ｭ_,,)ノ ＿＿＿＿_, シラミの甘みもなかなか…
/ﾚ'ノハヽ ∬∬∬∬「 .__,,,ｆ楊１_ ￣￣￣￣￣￣￣レ'￣￣￣￣
百翁 /ﾊc ´Д） ； ｒ´~~~ヽ ｌ 〈____, 、 ｌ ∧∧∧
（；＾∀＾） ,rへ, ｙ∩ （｀ハ´ ｂﾉ n（´ ｗ ｀ ｂﾉ =∞===' 植
（ つ つ く_,.ｨ' ￣|ﾉ ｒ ｙ ,へ, (ｔｨ_l ｙ/lｆ へ、 ＋ （ﾟ∀ﾟ ,,ミ） ('A` ) *
t、 _）_） 〈,,＿__ｊ 袁術 ｌ≠≠=ｌ ,ｨ 楊脩 |王 || ｌﾉ 張飛 ⊂⊂ ） 曹植 （ ）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ヤクだよ、ヤク。 |
| 見た目、白い粉だったから期待していたっつーのに :|
| 砂糖だったから、利休さん、気を悪くして帰ったんだヨ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣レ'￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｒー～ー ～ー 、
ﾎﾝﾄﾊ （, こいつら .,）
ナルホド。 ｷﾒﾀｶｯﾀﾉｻ ∬ ＿＿_..._ （, ……。,）
_,,,___ ｌ＿＿,ｒｭゝ ﾞー'ー'ー'ー'ー'
r‐ｭ_,,)ノ ｒ_, , ヽミ`、 (；ω；::::Lゝ o O
/ﾚ'ﾉハヽ (・∀・ ﾚ!ﾘゝ ｸﾞｽｯ O旦と ) ::::::: :::: ::: ::..
/ﾊc ´Д） ； 何晏 ｒ ｙ ﾚ!ｒっ （_（＿ っ ::::::: :::: ::: ::..
スイカ食べたくなった
つゆと落ち つゆと消えにし 我が身かな
なにわのことも 夢のまた夢
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
＝＝＝＝[!!!]＝＝＝＝[!!!]＝＝＝＝[!!!]＝＝＝＝[!!!]＝＝＝＝[!!!]＝＝＝
＿_|＿_|＿_||__|__|__|| ｘ";ゞ`,*;ｆ ;`；ゞ゛`*ｘ; ;ゞゞ; ||__|__|__||＿_|＿_|＿_|_
＿_|＿_|＿_||__|__|__|| *"; ;` ｒｬゝゝﾊﾍ;" ｬ"ゞ;､ゝ,ゝﾞ,||__|__|__||＿_|＿_|＿,_彡ﾞ
＿_|＿_|＿_||__|__|__|| ;"，ｒ ｖ; `;ぃ`"ゞゝ`::"ゝゝ`:ｒ,:`||__|__|__||＿_|＿_|＿_|_
＿_|＿_|＿_||__|__|__|| ` "ッ;｀ ｘ ゞゝゝ"ゞﾍゝﾍ,ゝゝｋ||__|__|__,彡__|＿_|＿_|_
＿_|＿_|＿_||__|__|__|| <ｒ'ｒ";ｃ`*`ｬ"ゞｒ* ｘｎ ゞ :"`||__|__|__||＿_|＿_|＿_|_
＿_|＿_|＿_|| ||,_,ｒｭ,_,. , 秀ヽ `|ｌ ｌ！|ｬ"ゞゞ|| ||＿_|＿_|＿_|_
＿_|＿_|＿_||＿＿::||`!立「,____ ( )_.,／,ｨ ﾄ.ヽ_,,,,.__||＿＿,.||＿_|＿_|＿_|_
＿_|＿_|＿_|| ￣￣￣￣ム、 _ﾃへ,￣￣￣￣￣~ :||＿_|＿_|__,,ｨｭ
￣￣￣ ￣~ ｘゃ ......::::::::::::::::::::......ｒヵ ｃ ￣￣〃ﾊﾊゝヾ
ぃ ｒヵ ｘっ ぃ ,_,彡ﾞ. __` （｀ ,ぅ ﾉゝ
、、、、、、、、`゛、、、、 _,彡 ﾞ 、、、、、、、、、、、、、、、、、、 、 ,ヘ, ｌ、
_,彡 ﾞ 、_,彡 ﾞ ._,彡ﾞ ﾄ､_>ｌ,>
|
＼ | ／
＼ ,. -－- 、 ／.
,. '´ ｀ヽ じ ーー わ …
／ ヽ
/ ○ ヽ＿＿＿_/ ○ ﾞ,
, ヽ / l
. ￣￣ ｌ ヽ / .! ￣￣￣
' ヽ/ U /
ヽ. ,."
. じ ーー わ … ' 、 , '
／ ' ー- -- － ＼
／ |, ＼
| ,. -───- .,
＿＿|＿＿ （ あつい… |
| | 'ー─ｙ─一'ﾞ ,. ───────-、
|＿＿| _,,,......,,__ （ 水がほしい… |
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ _,,,∧,,_ __,,,ｨｭ ,ﾌｒ──────一'
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) 〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ 〃ﾊﾊ ゝヾ
^ '⌒i ▽ i⌒" <+Д+；ぅﾘ （+Д+ぅﾉゝ ∬ ∬
(ﾟДﾟ；) .| .,ｲ奇ｨ ') _,,ﾍ y/ ヽ_, ∧ 兵
と,ｌ 曹 し'| ∪,__,し'ヽ ヽし'〒し'ノ ＿_,,,,........... ||（ﾞД~；） ∬
--―― ''''''' """"" | 操 | ￣ ￣ (_,/ ヽ_,） く__,へ＿〉 ||ｔ､ uヽ.
,,ｖｊil､;WMIﾉﾚｼ、 ,ヽ ＿, ﾍ : : : : : . 兵 || `u--u.
ィ'〃;:wil,.r;:;:,ｊil;::ｗ し' `J .: ..... ﾉﾄﾞ ｶﾜｲﾀ … と（Д~ と⌒｀っ
／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼＿,
／
ヽ i|i //^''ヽ,,) みんな、よく聞けっ！！ ≧
⌒i ▽ i⌒ 〃 この山を 越えた先には、 ≫
| (ｎ ﾟДﾟ)ｎ = 小梅の思いっきり、熟した ≧
梅林があるぞっ！！ ＼
＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／￣`
/ ｷﾞｯﾁﾗ
” ー - ,. ，
／￣￣￣￣＼ 今ここ ／o ＼
／∨∨∨∨∨∨＼. ｌ／ ‐- / /__／ o ﾞ, __ ｷﾞｯﾁﾗ
／ ＼￣ | /／ /
／ .＼. ， ＼ ,／ 、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣三三三三三三三三三三三三三￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
=三三三三三三三三三三三三=
~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~
＿|＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／|＿, ，
＼ 兵 喉がうるおせるなら ／ 〃
／ （#~Д~） 梅でも何でもいい！！ ＼. 、 , 、 , ,
￣|／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼|￣`＿|＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／|＿,
＼ 梅林まで 兵 ｓｓ ／
／ がんばれっ！！ （´Д,｀u） ＼
ヽヽ ￣|／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼|￣`
/ ｷﾞｯﾁﾗ
” ー - ,. ，
／￣￣￣￣＼ ／o ＼
／∨∨∨∨∨∨＼ ‐- / /__／ o ﾞ, __ ｷﾞｯﾁﾗ
／ ＼ | /／ /
／ .＼. ， ＼ ,／ 、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣三三三三三三三三三三三三三￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
=三三三三三三三三三三三三=
~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~
ﾖｲｼｮ… …。
ｺﾗｼｮ… /
曹操軍 → ,,,iiiiiiiiii,,, っ っ ” ー - ,. ，
／￣￣￣￣＼ ／o ＼
／∨∨∨∨∨∨＼ ‐- / /__／ o ﾞ, __
／ ＼ | /／ /
／ .＼. ， ＼ ,／ 、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣三三三三三三三三三三三三三￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
=三三三三三三三三三三三三=
~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~
＼∧ ,ｨｭ,,∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ｨ／
＜ 〃,ﾚ'ﾊﾊヾ よーしっ！ ＞
＜. ﾉｊ､c,,´∀） あと少しで梅林だっ！！ ＞＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼ ＼
| （ ふふふふ。うまくいきおったわ。 ⌒i ▽ i⌒` |
| わしの知略にかかれば、喉の ＋ (ﾟДﾟ ) .| |
| 渇きを忘れさせるなんぞ、やすきことよ。） |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__／
/
” ー - ,. ，
今ここ .／￣￣￣￣＼ ／o ＼ ｶﾞﾝﾊﾞﾚー♪
＼ｌ .／∨∨∨∨∨∨＼ ‐- / /__／ o ﾞ, __
￣ ／ ＼ | /／ /
／ .＼. ， ＼ ,／ 、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣三三三三三三三三三三三三三￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
=三三三三三三三三三三三三=
~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~
_,,,......,,__ ,───────────────── 、
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ | さて、諸君。 |
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) ∠ これから始める 張繍攻めであるが…。 |
^ :'⌒i ▽ i⌒" `────────────────一ﾞ
| ( ﾟДﾟ)
|（ﾉ 曹 |つ
| 操 | ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧.∧＿∧
ヽ ＿ ノ ∬ （、｀ ； ,）（∀・ ；） （Д,｀ ）（・x ・；（ハ｀ lll） ∫∬
U "U / ｌ ｌ ヽ ｌ と ） ｌ ）ｌ と ） u
ｒ´￣￣￣￣￣`,
∬ ∬ ∬ ∬ | お や っ ？ |
∬ ∬ ｨｭ,,,__ ∬ ゝ＿＿＿ ＿ノ
∬ ∬ _,兵,_ ∧ 〃ﾚﾊﾊヾ レﾞ
ｒ<二二>|_ｌ| r‐ｭ_,,)ノ ﾉjc;;:::∀） _,,,∧,,_ _,,,......,,__
_,兵,_ ∧ <_ｌ#:::∀::）|| /ﾚ'ﾉハヽ ,ｒ'^､ｙｌ、 .〃,ﾙﾚ'ﾊゞ ／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ
ｒ<二二>|_ｌ| （ っ|| /ﾊc;;:::∀） く,__ｨ〒O ﾘc;;::::Д::> (,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
/_ｌ#:::∀::）|| .U`U || ｌ´ ,へ ,ｒﾐﾐぃ 〈＿/__〉 ｒ.ｌ 奇 Ｑ ヽ,. ｀^ '⌒i▽ i⌒"
（ っ|| |‐〈＿ゝ◎丑〉 り､,__,.ｲ ー (ﾟДﾟ ) |
U`U || :.:.<.,＿_| `ﾐﾐﾐｼ |__/ｌ__| と|曹 と）
＼ 〃ﾚﾊﾊヾ 梅林なんて ／
／ ,ﾉj,c#::∀） どこにもなかったじゃないかっ！＼ ━┓ ┏━ _,,,∧,,_
￣|／＼／＼／＼／＼／＼／＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ
＼,人r‐ｭ_,,)ノ､,人_,人_,人_,人_,／ ≦ ウリは楽しみにしていたニダよ！！<Д::#ぅﾘ
＜ /ﾚ'ﾉハヽ ≫=” ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＜ /ﾊc#::Д） 嘘つきっ！！≫=＃
／へへへへへへへへへへへ， /
” ー - ,. ，
ボス！ ガス！ バス！ ／￣￣￣￣＼ ／o ＼
， ／∨∨∨∨∨∨＼. ‐- / /__／ o ﾞ, __
＼,ﾍ _,ｒ' ⌒::`ヽ〃 ∴・ ／ ＼ | /／ ； /
`((~:・:::∴:从ィ" ／ .＼. ， ＼ ,／ o 、
￣￣￣￣.'¨ ﾞ ¨~ ｀~ﾞ”｀￣￣三三三三三三三三三三三三三￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｏ ￣
↑ =三三三三三三三三三三三三= ｒ～ー～ー～ー ～～ー～ ー～、
今 こ こ ~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~ （ 食べ物の恨みは恐ろしい… ）
×××××××××××××××××××××××××××`ー～ー～ー～ー～ ー～ ～ーﾞ
このあと、曹操軍は張繍・劉表連合にボロボロに負けた（演義）
| 殿。長期滞陣で食糧が尽きかけ、
| 兵士たちの不満がたまっております。
, ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ, ゝ＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,
| むむむむ…、暴発して反乱でも | レﾞ
| 起こされたら我が軍は崩壊だ。 |
ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿__ノ | 曹公発案の枡の小枡化作戦も
_,,,.......,,__ レﾞ | 裏目に出てしまいました。
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ `ー──ｙ────────────
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) ___ ﾋﾅﾝ ｺﾞｰｺﾞｰ ﾃﾞｽ
^ :'⌒i ▽ i⌒" ,.. ---ﾃﾐﾘ
| (；ﾟДﾟ) ｺﾏｯﾀ… ｌﾆ全ニヽｌｼ
|（ﾉ 曹 |つ （´Д｀ Ｌﾌ
| 操 | （Ｓ） ,）
ヽ ＿ ノ | | |
U ".U （＿（＿_）
ｒー～ー ～ー～ー ～ー～ー ～ー～ー ～ー～～ー、
（, こうなったら ,）
（, 食糧総監のコイツに不満の鉾先を押し付けて ）
（, 兵どもを沈静するしかないか…。 ,）
`ー～ー ～ー～ー ～ー～ー ～ー～ー ～ー～ーーﾞ
_,,,......,,__ 。O
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) ___
^ :'⌒i ▽i⌒" ,.. ---ﾃﾐﾘ
| (；-Д-) ||||||||| 、 ｌﾆ全ニヽｌｼ. ┏━┓
| (,つ と) _ （´Д｀ Ｌﾌ ┏┛
| 操 | （Ｓ） ,）. ロ
ヽ ＿ ノ | | |
U ".U （＿（＿_）
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
| 食糧総監 王垢。この者、 .|
| 糧米を盗み､小枡を用いて | ,.. ---ﾃﾐﾘ
| 私腹を肥やす。罪状歴然 .| ｌﾆ全ニヽｌｼ
| 軍法によりて ここに正す｡ | （+Д+ Ｌﾌ SS
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| |!!|
|）1!!!! | |!!|
"""" ""~ """" "" """::|）1!!!! |:: ""~ """" ""~ """" ""~ "":|!!|"" ""~ """" ""~
"""" " """" """""""""
皆のもの、あいすまぬ。
実は、この食糧総監が兵糧を横領していたのだ。
しかも、この男。奥さんが美人で許昌の高級住宅街に住み、
無駄にリア充だったらしい。さあ、好きなだけ石をぶつけなさい。
コイツがすべてわるい。この食糧総監は、許されざるべき人間なのだ。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
_,,,......,,__ ,.. ---ﾃﾐﾘ
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ ｌﾆ全ニヽｌｼ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) （+Д+ Ｌﾌ
^ :'⌒i ▽ i⌒" ┃
| ( ﾟДﾟ) ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ ┻
|（ﾉ 曹 |つ （ 許せん。） （ 許せない。） （ 横領かよ。）
| 操 | o 。 ｡o 。o
ヽ ＿ ノ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
U " U （ #） （ # ） （ #） （ #）
_,,,......,,__
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ ｒ´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) （, うむ｡ 兵の士気が一転したな｡ ,）
^ :'⌒i ▽i⌒" （, これを機に、攻勢を仕掛け ,）
| ( ﾟДﾟ) 。 o .（, 早期決戦に持ち込むとするか…｡ ,）
| (,つ と) ゝ＿.,､＿.,､＿.,､＿.,､＿.,､＿.,､＿.,、＿.,､,ノ
| 操 |
ヽ ＿ ノ
U " U
ｒ ´￣￣￣￣￣｀ 、 | ところで、この人が
| ニ, | | 横領していたお米はどこにいったの？
| ,ノﾍ_ ？ | | 今夜は 小枡じゃないんだよね？
ゝ＿＿＿_. ＿_ノ ＼＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|_ノ |_ノ
_,,,......,,__
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ ｵﾅｶ ｽｲﾀ …
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
^ :'⌒i ▽i⌒" ヽ(,,__ｒ‐ｭ
| ( ﾟДﾟ) ノハヾヽﾊ _,,兵,,_ 、 _,,兵,,_
| (,つ と) （、｀ ,,ぅﾊゝ ｆ<二二> ノﾚ ” <二二ス
| 操 | ｌ'ｙ/,へ__, /.」 ´ハ｀） 火ノし(,, （・,,, ・ Ｌ.ｦ
ヽ ＿ ノ <|￣ヽ＿ﾉ 彳ﾖ っ っ ヽ彳爻々〃 ｔ ｔ,_ ﾅｶ
U " U |＿__ゝ ｔ,ゝ、__,） 〃㏍℡ｷ㍉ 'uーu｀｀
・・・・。 ・・・・。
_,,,......,,__
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
^ :'⌒i ▽i⌒" ヽ(,,__ｒ‐ｭ
| ( ﾟДﾟ) ノハヾヽﾊ _,,兵,,_ 、 _,,兵,,_
| (,つ と) （、｀ ,,ぅﾊゝ ｆ<二二> ノﾚ ” <二二ス
| 操 | ｌ'ｙ/,へ__, /.」 ´ハ｀） 火ノし(,, （・,,, ・ Ｌ.ｦ
ヽ ＿ ノ <|￣ヽ＿ﾉ 彳ﾖ っ っ ヽ彳爻々〃 ｔ ｔ,_ ﾅｶ
U " U |＿__ゝ ｔ,ゝ、__,） 〃㏍℡ｷ㍉ 'uーu｀｀
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| _,,,......,,__
| 食糧総監 曹操。この者、 .| ／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ
| 王垢を殺し、虚言を呈し | (,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
| 兵を欺く。罪状歴然。 .| ^ '⌒i ▽ :i⌒"
| 軍法によりて ここに正す｡ | |( ﾟД。)| SS
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| |!!|
|）1!!!! | |!!|
"""" ""~ """" "" """::|）1!!!! |:: ""~ """" ""~ """" ""~ "":|!!|"" ""~ """" ""~
"""" " """" """""""""
・キモオタ系童貞真性包茎
・ロリコン系悪趣味Rスト
・爽やか系草食優男
・スポ根系丸刈り男塾
・チビデブ系加齢臭ハゲ
・ガリ勉系青瓢箪牛乳瓶メガネ
・ツッパリ系落ちこぼれ不良
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 日本人どもは 菊の節句の起源な
| オレ様をもっと褒め讃えるべきだと思う。
￣￣￣￣￣￣￣レ'￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヽ,(,,_ｒ‐ｭ
ノハヾヽ.ﾊ
丕 ,ﾍ（ヮ｀ ,,ぅへ, マンセー！
(｀Д´) ｿｰｽは太平記 植 ゝ ｌ ｙ/ ｌ ./
<（ ）> ('A` ) `‐|￣~`┬'
_| |_ ,ﾍﾍ） |＿＿_>
| え？ wikiには 漢代から存在した風習って書いてあるし、 |
| 太平記の菊慈童のハナシは 荒唐無稽すぎて信憑性に欠けるって？ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~
ヽ. ｒ‐､ 丕
━ !６ｊ ｀Д´)
〃 `‐^'ｌ ｒ>
,/´ >
（＼,, ,,／）
ﾊ （ヽゞ＼ /ﾊ）ﾌ
し' ゝｲゞﾌ＼ /ヾ）く | 大体、ウン百年も
（ゝ(ゞッヽ＼ /ﾊヾ）ﾉ ﾉ, | 生きている人間なんて
ゞｲゝヽﾊヽ ） /ｲヾ）ﾌ （,ｒﾞ | 実在するわけないじゃん。
ヽ (ゞ(ゞ ヾi _,,慈,ﾊｲノヾﾉ ￣￣￣￣￣￣￣|ノ￣￣￣￣
ﾉ(ゞﾊヽ〃,ﾙﾘﾚ'ﾊ ｨﾊｼ ﾉｌ ﾂｸﾘ話 ﾀﾞﾖ
ゝﾊｿゞﾌﾊｃ,,；∀；)ﾊﾉ ｸﾞｽﾝ （,ﾌ
ﾉ) （ﾉﾌﾉ と)＾ |lｙl| ＾ｌつ
. （ﾌ （ﾉﾌ 〈＿ﾉ＿_ﾉ､__ゝ ← 菊慈童 植
（＿_,ﾉ ） （ 何スレ目かに登場。 ('A` )
し'~￣ヽ) 推定年齢１２００歳。 ） ,ﾍﾍ）
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 大事なのは、虚構だと知りつつも ＞ ・ ・
＜ 三国志を楽しもうとする心なんだよ！ ＞ / ／
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 日常生活と三国志が ＞
＜ つながってると思うと嬉しいだろっ！＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
・ ・ ヽ,(,,_ｒ‐ｭ
┣¨ 力 ｯ ヽ ! ! ,ｒ. うっ うっ _,,慈,,_ ノハヾヽ.ﾊ
ｒ" ⌒⌒⌒⌒⌒ﾞヽ 〃,ﾙﾘﾚ'ﾊ （ヮ｀；ぅ,ﾊゝ
ヽ ("" 丕 "") 〃 ┃┃¨ キ . | | | | ﾊｃ,,；∀；) ｔ r へ__, | | | ,
★ ( ゝ( ｀Д´) 从 植 ) , | | | | | ,ｒ´|lｙl|ヽ ト、__ﾉ | | | |
ヽﾍ ( 从 ﾉ _(ﾞ A ﾞ_) ) へ／ | | | | | 〈_'J＿し〉 |＿_,ゝ _| | | |
" " " " " " " " " ` ｒ～‐ ～‐～‐～‐～‐～‐、 o
（, 実在の有無？ ,） o
（, なんなのソレ…｡ ,） ｺﾜﾋ…
曹丕が鍾ヨウに菊の花を贈った話は、このスレ向けのネタだと思う。
＿＿＿
fi^i^i^i^i^f
ﾊｲ、 [二二二]
r‐ｭ_,,)ノ 菊ﾉﾊﾅ～ （.'ハ ' ,,ぅｊ＿＿＿
/ﾚ'ﾉハヽ ｡*｡o <ｌﾆｺく￣ヽ,/｀ヽ,',',',','| |
/ﾊc,, ´ヮ）／ヽ※ﾟ｡ 丕 .| || ｀ .l,',',','| |
/´ｨ´ ｀>＿_ﾉ｡ﾟ*° ( ｀Д) .ヽ__/ ヽ＿,,,||￣￣￣ |
/￣|__ｲ （ ） ||〈＿__ヽ_,,,||_＿＿＿|
く_＿＿| .ハ ===l二二二二二二二二二二二二l===!
数カ月にわたり、宮中に参内しないことがあった。
そのあいだ、精神状態がいつもと違っていた。
××××××××××××××××××××××
＼,人_,人_,人_,人_,人_,人_,人_,人_,人_／
＜ あひゃひゃひゃひゃひゃ…｡ ＞ , -───────- 、
＜ おっは ヨウカーン♪ ＞ | ああ、おはよう。 ）
／VW⌒VW⌒VW⌒VW⌒VW⌒VW＼ '─────ｙ───'
＿＿＿
fi^i^i^i^i^ｌ -｀o´- ＿_
[二二二] ´ ｀ _,,,..ｆｆｆｆｊ_
卍:卍卍卍卍卍卍卍 ｌｃ,,。∀ﾟ'）へ、卍:卍卍卍卍卍 /ｒﾍヽヽヽヽ卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍
※※※※※※※※,ｒ‐´ ｉ ｙ:ｉ /※※※※※※※（・允 ・ ぅﾉ ※※※※※※※※※※
ゝ |∞| _,/ ｌ ｙ ,へ、
...:.:.:.:.:.:.:.:.:、_ﾝ / ,ｒｰ､ |==| ｒ>
.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ_＿_,/＿_ｨ_=.ｊ |＿|＿＞
, -───────────────────- ,
| ところで鍾ヨウ。 |
| お前、最近、朝儀サボっているけど .|
| どうかしたのか？みんな心配しているぞ？ |
'──────────ｙ──────────'
＿＿＿
fi^i^i^i^i^ｌ -｀o´- ＿_
[二二二] ´ ｀ _,,,..ｆｆｆｆｊ_
卍:卍卍卍卍卍卍卍 ｌｃ,,ﾟ' ∀｡）卍卍卍卍卍卍卍卍/ｒﾍヽヽヽヽ卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍
※※※※※※※※,へ' .ｉ ｙ.ｉｒへ、 ※※※※※※（・允 ・ ぅﾉ ※※※※※※※※※※
ゝ |∞| / ）） ｎｌ ｙ ,へ、
...:.:.:.:.:.:.:.:.、_ﾝ / Y" ヽ|==| ｒ>
......:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ_＿,/＿＿〉ゝ ｿﾜｿﾜ… |＿|＿＞
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| いつも愛らしい女性がやって来てね.。 |
| その美しさたるは尋常ではないんだ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿／
＿＿＿__ |／ .（, r===================
fi^i^i^i^i^ｌ （, || ｷﾞｼｷﾞｼ・・・・
[二二二]. （, ||r――――――――――
／´＿＿＿＿ヽ （, ||＼r──―／⌒⌒⌒＼ヾ─
| | /, －､, -､l （, ||＼ ::::::::::::::::ノ ／ ヾ
| _| -|◎ | ◎|| .（, || ＼ ::::::::::::::: / / ヾ
, ―-､ (6 ＿ｰ っ-´､} ﾃﾞﾍﾍﾍﾍ （, || ＼ :::::::::::: 〃 ﾊｯ ｱﾝｱﾝ…
〈 -⊂). ＼ ヽ_ ￣￣ﾉﾉ （, ＼. ＼ ::::::::::::::::::::::ﾉ 〃
に二了.,.ｒ'´ｌ:| ∪￣/ |:ｌ、. （, ＼ ＼＼:::::::::::::::::::
| ｌ:|ヽヽ/ / |:| ＼ o O （, ＼ ＼.＼:::::::::::::
ゝ ,ィ ｌ:| / / . |:| , ﾞ 、 ゝ＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、
＿_
_,,,..ｆｆｆｆｊ_ ,ｒ'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'ヽ.
/ｒ'ﾍヽヽヽヽ （, おいおい…、魏の高級官僚が ,）
ｈ （≡允≡ぅﾉ o O （, 仕事を、ほっぽって 女遊びかよ。 ,）
(ｦｆ､,ィ ｌ ｙ ｌｌ,へ、 ゝ＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿,､ノ
×××××××××××××××××××××××××××××××××××
「 忠告する。 それはきっと幽霊にちがいない。殺してしまいなさい。 」
×××××××××××××××××××××××××××××××××××
, -──────────────- ,
| はっはっはっはっは.ｗ |
| なにをおっしゃられる｡ 彼女が |
| 幽霊なわけないじゃないですか。 |. | いやいや。お前さん、
'─────────ｙ─────一' │ なにかに憑かれているね。
│ 様子がおかしい。
＿＿＿ ￣￣￣レ'￣￣￣￣￣￣￣￣￣
fi^i^i^i^i^ｌ -｀o´- ＿_,
[二二二] ´ ｀ _,,,..ｆｆｆｆｊ_
卍:卍卍卍卍卍卍卍 ｌｃ,,ﾟ' ハ'ﾟ）卍卍卍卍卍卍卍卍/ｒﾍヽヽヽヽ卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍
※※※※※※※※,へ' .ｉ ｙ.ｉｒへ、 ※※※※※※（允 =lllぅﾉ ※※※※※※※※※※
ゝ |∞| / ）） ｎｌ ｙ ,へ、 o （, 老齢 ｶﾝｶﾞｴﾛﾔ。
...:.:.:.:.:.:.:.:.、_ﾝ / Y" ヽ|==| ｒ> o（, ｺﾉ ｴﾛｼﾞｼﾞｲ…。
......:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ_＿,/＿＿〉ゝ |＿|＿＞
それからというもの、
その女性は訪れはするものの
屋敷に入るのをかたくなに拒むようになった。
××××××××××××××××××××××××××
＿＿＿＿＿_ ＿＿＿＿＿_
┌────────┐. |┫┣┳┫┣| |┫┣┳┫┣|
│なんだろう…。 |ﾞ |┣┫┃┣┫| |┣┫┃┣┫| | うむむむむ。
│ 不気味だ…。|ﾞ |┫┣┻┫┣| |┫┣┻┫┣| | 最近、妙に
└───────ｙ-┘ .|┫┣┳┫┣| |┫┣┳┫┣| ＿＿＿ | 素っ気ないんだよなあ…。
|┣┫┃┣┫| |┣┫┃┣┫| fi^i^i^i^i^f ￣￣￣レ'￣￣￣￣￣￣￣￣
r‐ｭ_,,)ノ |┫┣┻┫┣| |┫┣┻┫┣| .[二二二]
/ﾚ' ﾉハヽ ￣￣￣￣￣~ ￣￣￣￣￣~ （'ハ' ；ぅj
/ﾊc ´Д｀） /l`ｙ/ /｀ヽ.＿＿＿
rへ ｙ ｌｎ_ / l=∞/ ,〉',',',',','| |
:: .──‐く_ｒぅ￣ﾄ,_ﾉ …───── ──‐───‐‐ … ／／ ／ ||￣￣￣￣ | ─────‐
く＿＿〉 `〈＿__ヽ__||＿＿＿＿_|
そこで理由を尋ねてみると
××××××××××××××××××××××××××
. | あなた様から
＿＿＿ | 殺意を感じるからでございます。
fi^i^i^i^i^ｌ ￣￣￣レ'￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
[二二二] , -△- 、
卍:卍卍卍卍卍卍卍 ｌｃ,, ' ハ' ） 卍卍卍卍卍卍卍卍 ｒﾙﾘﾚﾊヽ,卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍
※※※※※※※※,.‐' ｀ ｉ ｙ.ｉ‐､_,※※※※※※※※ﾘ､:::::::::ﾚ |※※※※※※※※※※※※※※※※
ゝ |∞| / ( ｙ /ﾘﾘ|,
...:.:.:.:.:.:.:.:、_ﾝ ./ ~ レ" |≠| ､__>.:.:.:.:.:.:.:
......:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ_＿,/＿＿> |_,_,|__,ゝ.:.:.:.:.:.:.::.:.:
ハハハハハ |
わたしがキミを殺そうとするわけがないだろう｡ |
そんなことよりセックスしよう。セックス！！ |
. ￣￣￣￣￣￣￣￣￣レ'￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿
fi^i^i^i^i^ｌ ♪
[二二二] , -△- 、
卍:卍卍卍卍卍卍卍 ｌｃ,, ＾ハ＾） 卍卍卍卍卍卍卍卍 ｒﾙﾘﾚﾊヽ,卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍
※※※※※※※※,.‐' ｀ ｉ ｙ.ｉ‐∩※※※※※※※※ﾘ､:::::::::ﾚ |※※※※※※※※※※※※※※※※
ゝ |∞| / ( ｙ /ﾘﾘ|,
...:.:.:.:.:.:.:.:、_ﾝ ./ ~ レ" |≠| ､_ゝ.:.:.:.:.:.:.:
......:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ_＿,/＿＿> |_,_,|__,ゝ.:.:.:.:.:.:.::.:.:
┌─────────────┐
│ 本当に殺意がないのね ？ |
└───────────ｙ‐─┘
, -'" ＿＿＿_
, -'" fi^i^i^i^i^f ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
, -'" , -△- 、 [二二二] | ま、まあ、 |
, -'" ｒﾙﾘﾚﾊヽ; （ハ= ；ぅ,j ∠ おうちに おいでよ。 |
, -'" ﾘ､:::::::::ﾚ | ,ｉ.ｙ / ｀‐､_,, ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
, -'". ( ｙ /ﾘﾘ|, ｔ_|∞| _ ﾋﾉ o
, -'" |≠| ､__> / ', く_,ｨ' O （ この用心深さ…。
, -'" |_,_,|__,ゝ. 〈__,_＿ヽ＿__ﾉ ひょっとして、ひょっとするのやもしれん）
ィ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ヽ
＿＿＿__／ l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ｎ
羽羽羽 lｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍnl羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽＼
ｍｍｍｍｍ| ├―──┬─―─┤ │ｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｎ,ゝ
＾＾＾＾＾＾＾＾＾'| ｜ ｜ | ｜＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾|
| ｜ ｜ | ｜ |
| 「ｆ二二二][!二二二.」 | |
| ｜ ｜ | ｜ |
＿＿＿＿_,,| ├──―┴―──┤ |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..|
|___,||三三三三三三三,||,___| ＿＿＿_
fi^i^i^i^i^f ｒ´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀ヽ
[二二二] （, うしろめたくはあるが ）
（ｃﾐ､ ,,;;j o o.（, やむをえまい ,）
,へ､ｒ´｀ヽ~＼ ゝ～ー～ー～ー～ー～ーﾞ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ . |
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| o
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::, -△- || Ｏ ‰
|::::::::::::::::::::::::::::::::::ｒﾙﾘﾚﾊ､|| _ﾚ'
|::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ､:::::::::ﾚ|| .＿＿_.）（
|::fi^i^i^i^i^ｌ :: :::::::::( ｙ /ﾘll|| |r- _ （＿）-
|::[二二二] ::::::::::::::|≠| :ﾞ|| || - __ -
|::ｌｃ,, ' ハ' ） ::::::::::::|_,_,|__,_|| || - -
_, ‐' ｀ ｉ ｙ.ｉ^ ､_,,￣￣￣￣￣＼ || || |
ゝ. |∞| / ＼|| || |
_ﾝ ./ ~ ヽ / || || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
＿|＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ヽ,(,,_ｒ‐ｭ
/ ＼ ノハヽヾﾊ
| 茶筅。 例のモノ頼む 。 | （:::;;;ぅ,,,ﾊ,>
ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ ,へ. ｌ
､, = = ､,.
. ＼ ／` 彡
r‐ｭ_,,)ノ ｌ| ((×)) ﾘ ＿＿＿
/ﾚ'ノハヽ ､／ _＼,ノ .┃ fi^i^i^i^i^ｌ
/ﾊc ´ ,）へ ￣ ´｀ .┃ [二二二]
rへ ｙｌ. / 彡 く る く る く る ｌｃ;;:::ハ:::） ぱ し っ
く___/￣ｌ‐' ヒュッ. ┃ ,ｒ'´ ｌｘ ｙx.ｌ`‐へ、 ,__
く＿＿,〉 ┃ 、 =ヵ_, , |=∞=| ､＿ﾉ 三
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Ｚ. /| レ' 丶__＞ ≡＝
/ | ゝ__、__、__ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:........
/ |
. |.／
. "
'' .,_ ＼ / ／
'' .,_ ＼ / ／
、 ｀＼人_人_人_人_人_人_人_人_人／´
. |＼ ≪ 二|二 ¨ 七__ ≫
＿＿＿ | 〉 ≪ （＿_, や （乂 ﾉ ≫
fi^i^i^i^i^ｌ | ./ 彡 ／｀W⌒V~W⌒V~WV⌒~W⌒ﾚﾍ＼
ー‐ -- [二二二] |/ .., , -△- 、 ， ，
ｌｃ;;::::::ハ）ｒ,t)` ｀ヽ:::::: ｀ 、 ｒﾙﾘﾚﾊヽ; 〃
,_,ｒ‐´ ｉ ｙ:ｉ / 〉::::::: r 、 , ， ∩､Д< ﾚ | ； ”
--- ー ｔゝ |∞|. / /::: ／ _Ｎ＼/|／|＿, ヽ( ｙ / ﾘﾘ|, ・ ∴ ，∵ ¨
. ...:.:.:.:.:.:.:.:.::、_ﾝ / ｉｒ' ／: ／ Ｚ：：：：::::※ Ｚ, |≠と､__,> ，
........:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ_＿/＿__,_〉ゝ ,..／ '" ≪∴∵∴：：≫ |_,_,|__,ゝ. ━┓┃┃ ・・
／ '" /|／V＼Ｎﾞ＼ ／＼ ┃ ┃ ・・_/
┌ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ┐ ＿_ ＿ ＿ ＿_,..
￤ くっ…、 ￤ 〃￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ
￤ 踏みこみ が 足りなかったか 。 ￤ ） ひ ぇ ～～～～ っ )）
└ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ‐ ｙ ─ ─┘ ゝ＿＿＿＿＿_ ＿＿＿〃
＿＿＿ ￣ ￣ ￣￣ :レ´ ￣ ￣
fi^i^i^i^i^ｌ ｼｸｼﾞｯﾀ…
[二二二] , --△ 、
ﾄ、 ｌｃ； ' ハ'） __ .＝ ｒ ﾙﾘﾚﾊヽ 3
ｌ ＼ ｒ一'´ i ｙtｯへ、 = 1ﾊｌ；>Д）ﾌ 3
`- --fﾋL__,. |∞ｌ. | ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀ… ＝ ,_ノﾊﾘ´ ﾌ
,ﾉ ﾉ ヽ＿,＞ = / ｌ___,ﾍ ，ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀ…
く__ｨ^,ｒ､＿____> ⊂：：：；⊃ ⊂∵；⊃ ； = く,＿__,,ノ> ， 3
羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽|
羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽羽|＼ 殺 さ れ る ～～ っ ｒ
二二二二二二二二二二二|ヒ,ゝ ｒ‐'ﾞ
┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐ |
｜｜｜｜│｜｜｜｜│ | ＼●／ っ
└┴┴┴┘└┴┴┴┘ | ［］
杢杢杢杢杢杢杢杢杢杢杢| / ＞ ピ ュ ー ッ
杢杢杢杢杢杢杢杢杢杢杢|
＿＿＿_ ﾉﾉﾉ
fi^i^i^i^i^f 三三 彡 ヽ,(,,_ｒ‐ｭ
[二二二] |＼／|／|／|／|／|＿, ノハヽヾﾊ
！;;,, ､ﾐｃ） ＜ こらっ！ ≪_, （ ,,ぅ <ﾊ>
/´￣｀,へ,_,へ, ∠ 待てっ！！ ≦ ｒ´￣ヽ
美女は逃げ出したが
血痕をたどって追いかけてみたところ、
ひとつの大きな墓にたどりついた。
××××××××××××××××××××
ﾞ" ﾞ" ﾞ""'' ﾞ"''" "ﾞ" ﾞ" ﾞ"'' ＿＿＿＿＿ ﾞ"ﾞ''" "ﾞ" "''" "ﾞ" ﾞ" ﾞ"'' ﾞ"ﾞ"
ﾞ" ﾞ" ﾞ" ﾞ""' ﾞ"''" "ﾞ" ﾞ"/::ヽ::::.. :: ::ヽﾞ" ''ﾞ" ﾞ"ﾞ''""ﾞ" "''""ﾞ" ﾞ" ﾞ
ﾞ" ﾞ" ﾞ""'' ﾞ"''" "ﾞ" ﾞ" ﾞ"'' ﾞ" |ヽ/::::￣ ￣￣ヽﾞ''" "ﾞ" "''" "ﾞ" ﾞ" ﾞ"'' ﾞ"ﾞ"
ﾞ" ﾞ" ﾞ" ﾞ""' ﾞ"''" "ﾞ" ﾞ" |:: |::: :: | ﾞ"'' ﾞ"ﾞ" ﾞ" ''ﾞ" ﾞ"ﾞ''""ﾞ"
ﾞ" ﾞ" ﾞ""'' ﾞ"''" "ﾞ" ﾞ" ﾞ"'' |:: l ;;_::;;; -;:: ;;;; |ﾞ''" "ﾞ" "''" "ﾞ" ﾞ" ﾞ"'' ﾞ"ﾞ"
ﾞ" ﾞ" ﾞ" ﾞ""'' ﾞ"''" "ﾞ" ﾞ"|: :|::. .:::| ''ﾞ" ﾞ"ﾞ''""ﾞ" "''""ﾞ" ﾞ" ﾞ
ﾞ" ﾞ" ﾞ""'' ﾞ"''" "ﾞ" ﾞ" "Wv,＿|:: l:::: .. :::|､wW"ﾞ" "''" "ﾞ" ﾞ" ﾞ"'' ﾞ"ﾞ"
ﾞ" ﾞ" ﾞ" ﾞ""' ﾞ"''" "wWWlヽ::'ヽ|:::::_::＿＿＿___:_|::＼W/ ﾞ"ﾞ''""ﾞ" "''""ﾞ" ﾞ" ﾞ"
ﾞ" ﾞ" ﾞ""'' ﾞ"''" "ﾞ" V/Wヽ`―――――――――lV/W "''" "ﾞ" ﾞ" ﾞ"'' ﾞ"ﾞ"
ﾞ" ﾞ" ﾞ" ﾞ""' ﾞ"''" "ﾞ"WW''―――――――wwww' ﾞ"ﾞ''""ﾞ" "''""ﾞ" ﾞ" ﾞ"
ﾞ" ﾞ" ﾞ""'' ﾞ"''" "ﾞ" ﾞ";; ;; ;;;:: ;; ;;;:: ::: ::;; ;;;;; ;;;:: ;; ;;;:: :::::;;;;;;; ;;;ﾞ"'' ﾞ" ﾞ" ﾞ" ''ﾞ" ﾞ"ﾞ''
ﾞ" ﾞ" ﾞ" ﾞ""' ﾞ"''" ;; ;;;:: ;; ;;;:: ::: :;;:;:::; ;;;;;; ;;::;;:: ;; ;;;:: :::::: ;;:::;;;; ;;;:: ""ﾞ" ﾞ" ''ﾞ" ﾞ"ﾞ''
棺（ひつぎ）をあばくと 美女の遺体が入っており、
肉体は生きている人間のごとくであった。
遺体には斬傷がついており、鍾ヨウの斬りつけた箇所と同じだったという。
××××××××××××××××××××××××××××××××
＿|＼／＼／＼／＼／＼／＼／|＿
＼ あれは本当に ／ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＜ 幽霊だったんじゃっ！ ＞ | いいえ。 |
／ 幽霊にちがいないっ！！ ＼ | それはプラズマです。 |
￣|／＼／＼／＼／＼／＼／＼|￣~ ￣￣￣￣￣レ´￣￣￣￣ | オヤジ、いくら
＿＿＿ | エロエロだからって
fi^i^i^i^i^ｌ 「「「「「~.6 | 幽霊にまで手を出すのは
[二二二] っ ｌ二二二ｌ | さすがに 見境ないだろう…。
ｌｃ；' ハ' ） っ （@∀@-） ￣￣￣￣￣￣レ'￣￣￣￣￣￣￣
,_,ｒ‐´ ｉ ｙ:ｉ､_ｎ .＿＿φ 阮 ⊂ )＿＿
ｔゝ |∞|. / ／ 旦 ／三／ ／| ､,,,､ ｶｱﾁｬﾝ
. ...:.:.:.:.:.:.:.:.::、_ﾝ / ｉｒ' |￣￣￣￣￣￣￣￣| .| ； ('-',,) 泣ｲﾃﾙｿﾞ
........:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ_＿/＿__,_〉ゝ ,.. | 無 鬼 論 >>14 |／ 只
￣￣￣￣￣￣￣￣~
+ き ゃ っ き ゃ っ き ゃ っ
_,,,∧,,,_
♪ 〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ ＊
/'ﾗ‐'ﾗ (<｀∀´,,ぅﾘ ☆ 〃
（シ＿＿彡 ’ 又） . ` ｉ 奇 と,). , 、
｀Y , ,, ｌ ▼・±・） ト ,__ｨ_,つ (・ ＾ し'
l {,,("""|,,ｌ"ｌ_| ～(__,.u u .|__ﾉ u u ｃ)ノ
""""" """"" """"" """"" """""" """""" """""""""" """"" """"
＿＿＿＿＿＿＿ _,,,∧,,,_
／ ／￣￣＼ ヽ 〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ
／ ／ ＼ ー <｀∀´,,ぅﾘ
￣~|￣￣￣~| ＿＿_. |"" とｉ 奇 と,) , , ､
| | |:::::::::::| | ト ,__ｨﾍ. （＾・＾ し'
| | |:::::::::::| | |__ﾉ ヽ_| u u ）～
""""" """"" """"" """"" """""" """""" """"" """""" """""" """""
そ ～ … っ ,ｒ～ ー～ ー～ ー～ ー～ ー～ 、
＿＿＿＿＿＿＿ （, ,）
／ ／￣￣＼ _,,∧,,, （, U ＾ω＾） わ ん っ ！ ,）
／ ／ ＼ 〃ﾊﾚ'ﾙ､.ゞ （, ,）
￣~|￣￣￣~| ＿＿_. |"" <｀∀´,,ぅﾘ o O `ー～ ー～ ー～ ー～ ー～ー一'
| | |:::::::::::| | と と,,｀! ドキドキ
| | |:::::::::::| | （_（___ｒ_っ ドキドキ…
""""" """"" """"" """"" """""" """""" """"" """""" """""" """""
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,r' 〃 ､ ,. ｀' 、
,'.,,_ ｲ ,r'l､＼ j ,r'l , !､ ／
{ } 'Ｊ'ｧ;＝r Ｊ. |／(,. ﾄ゛ｬ ｀'ｬ
ｒ. ‐<.l''' ヽ -=rr l ,.! } わ ん っ！
(,,,_,,､ l ｉ '‐=ｰ 'ト、 ､|
,‐< ＼, '､ｌ ｉ ,ﾍ/ ,' '{, } ＼
(, _,ﾉ '､ｌ'ル人 ,r' 「｀ィ'7.
゛ ) _ ,. ,r' `i～ヽり、
＿＿＿＿＿＿＿ ,r'" i'￣ (, _,ﾉ
／ ／￣￣＼ ／´ " '' |
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,r' 〃 ､ ,. ｀' 、
,'.,,_ ｲ ,r'l､＼ j ,r'l , !､
{ } 'Ｊ'ｧ;＝r Ｊ. |／(,. ﾄ゛ｬ ｀'ｬ
ｒ. ‐<.l''' ヽ -=rr l ,.! } ミ⊂二⊃彡
(,,,_,,､ l ｉ '‐=ｰ 'ト、 ､| _,,∧,,,_ -`o´-
,‐< ＼, '､ｌ ｉ ,ﾍ/ ,' '{, } 〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ ´ ｀
(, _,ﾉ '､ｌ'ル人 ,r' 「｀ィ'7. <ﾟД ﾟ,,ぅﾘ
゛ ) _ ,. ,r' `i～ヽり、 （ ）
,r'" i'￣ (, _,ﾉ ソ ﾋﾟﾖﾋﾟﾖﾋﾟﾖ…
／´ " '' | （
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l ､ l,ﾉ ｌ ||. | <ﾟД ﾟ,,ぅﾘ
ヽヽ､ _,,,ノ_ l l,l. l､_ と と,,｀!
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,r' 〃 ､ ,. ｀' 、
,'.,,_ ｲ ,r'l､＼ j ,r'l , !､
{ } 'Ｊ'ｧ;＝r Ｊ. |／(,. ﾄ゛ｬ ｀'ｬ
ｒ. ‐<.l''' ヽ -=rr l ,.! }
(,,,_,,､ l ｉ '‐=ｰ 'ト、 ､|
,‐< ＼, '､ｌ ｉ ,ﾍ/ ,' '{, }
(, _,ﾉ '､ｌ'ル人 ,r' 「｀ィ'7 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
゛ ) _ ,. ,r' `i～ヽり、 | わ ん わ ん ！ フ
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ヽヽ､ _,,,ノ_ l l,l. l､_ と と,,｀! ￣＼／＼／￣
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,'.,,_ ｲ ,r'l､＼ j ,r'l , !､
{ } 'Ｊ'ｧ;＝r Ｊ. |／(,. ﾄ゛ｬ ｀'ｬ
ｒ. ‐<.l''' ヽ -=rr l ,.! }
(,,,_,,､ l ｉ '‐=ｰ 'ト、 ､|
,‐< ＼, '､ｌ ｉ ,ﾍ/ ,' '{, } ,ｒ～ ー～ ー～ ー～ ー～ ー～ 、
(, _,ﾉ '､ｌ'ル人 ,r' 「｀ィ'7. （, ,）
゛ ) _ ,. ,r' `i～ヽり、 （, わ ん っ ！ （＾ω＾ U ,）
,r'" i'￣ (, _ﾉ （, ,）
／´ " '' | `ー～ ー～ ー～ ー～ ー～ー一'
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l ､ l,ﾉ ｌ ||. | ﾘｃ,,｀∀´> ＋
ヽヽ､ _,,,ノ_ l l,l. l､_ と と,｀j
｀'ﾞ'ｰ‐―‐'ﾞ `ｰ`'ｰ'ﾞ （_（___ｒ_っ
, ´ ￣￣｀゛''┘. ,.└''"´￣￣ ｀ヽ､
,r' 〃 ､ ,. ｀' 、 ,. '´ 、､ ヽ ヽ ／
,'.,,_ ｲ ,r'l､＼ j ,r'l , !､ ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_,,.',
{ } 'Ｊ'ｧ;＝r Ｊ. |／(,. ﾄ゛ｬ ｀'ｬ r'´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ r＝;ｧ'ﾚ' { } わ ん ！！
ｒ. ‐<.l''' ヽ -=rr l ,.! } { !、 l rr=- / `'''l.>‐ .､
(,,,_,,､ l ｉ '‐=ｰ 'ト、 ､| ﾚヽ.,ト' ｰ=‐' / l ､,,_,,ﾉ ＼
,‐< ＼, '､ｌ ｉ ,ﾍ/ ,' '{, } { ,}' ', /ﾍ, /ﾚ' ,／ >‐､
(, _,ﾉ '､ｌ'ル人 ,r' 「｀ィ'7. .7'´ﾚ1 ヽ 人ル'ﾚ' 'i､_ ﾉ
゛ ) _ ,. ,r' `i～ヽり、 ,-‐'､ ﾚ～i` ヽ 、_ ( "
,r'" i'￣ (, _,ﾉ !､_ノ ヽ '.､,_ ＿＿＿
／´ " '' | | ￣￣ ｀ヽ、
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／ 〉. |′ _,,∧,,, ＋ ヽ, :i ＿_;i、 :|i l
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l ､ l,ﾉ ｌ ||. | ﾘｃ,, ﾟДﾟ> ｜| :| 〉 〉, :| ヾl
ヽヽ､ _,,,ノ_ l l,l. l､_ と と,,｀! _,} | :| / / .| :|
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, ´ ￣￣｀゛''┘.
,r' 〃 ､ ,. ｀' 、
,'.,,_ ｲ ,r'l､＼ j ,r'l , !､
{ } 'Ｊ'ｧ;＝r Ｊ. |／(,. ﾄ゛ｬ ｀'ｬ
ｒ. ‐<.l''' ヽ -=rr l ,.! }
(,,,_,,､ l ｉ '‐=ｰ 'ト、 ､| 〃￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
,‐< ＼, '､ｌ ｉ ,ﾍ/ ,' '{, } | , へ, '´ヾﾞヽ |
(, _,ﾉ '､ｌ'ル人 ,r' 「｀ィ'7 | （ 〃, ' ⌒ヾ 奇妙～。 |
゛ ) _ ,. ,r' `i～ヽり、 | ゞﾍ.ﾘ ’ヮ’)ｎ ご飯よ～～。 フ
,r'" i'￣ (, _,ﾉ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ﾉ
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l ､ l,ﾉ ｌ ||. | ξ 〃ﾙ'ﾚﾊゞ ー
ヽヽ､ _,,,ノ_ l l,l. l､_ ｒ´ﾘｃ,,+∀+>っ `
｀'ﾞ'ｰ‐―‐'ﾞ `ｰ`'ｰ'ﾞ と__ノ‐､_つ
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, ´ ￣￣｀゛''┘. , ´ ￣￣｀゛''┘.
,r' 〃 ､ ,. ｀' 、 ,r' 〃 ､ ,. ｀' 、
,'.,,_ ｲ ,r'l､＼ j ,r'l , !､ . ,'.,,_ ｲ ,r'l､＼ j ,r'l , !､
{ } 'Ｊ'ｧ;＝r Ｊ. |／(,. ﾄ゛ｬ ｀ｬ { } 'Ｊ'ｧ;＝r Ｊ. |／(,. ﾄ゛ｬ ｀'ｬ
ｒ. ‐<.l''' ヽ -=rr l ,.! } ｒ. ‐<.l''' ヽ -=rr l ,.! }
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,‐< ＼, '､ｌ ｉ ,ﾍ/ ,' '{, } ＼, '､ｌ ｉ ,ﾍ/ ,' '{, }
(, _,ﾉ '､ｌ'ル人 ,r' 「｀ィ'7 '､ｌ'ル人 ,r' 「｀ィ'7
゛ ) _ ,. ,r' `i～ヽり､ . ゛ ) _ ,. ,r' `i～ヽり、
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／ 〉. |′ ／ 〉. |′ ｃ 〃ﾙﾚ'ﾊゞ
/ .、 ,. ｲ | | / .、 ,. ｲ | | 三 ﾘｃ,,+Д+>）
l ､ l,ﾉ ｌ ||. | l ､ l,ﾉ ｌ ||. | ｃ ｒ'つ奇ｒ' 三
ヽヽ､ _,,,ノ_ l l,l. l､_ ヽヽ､ _,,,ノ_ l l,l. l､_ 三 ,' ､ _（⌒）
｀'ﾞ'ｰ‐―‐'ﾞ `ｰ`'ｰ'ﾞ ｀'ﾞ'ｰ‐―‐'ﾞ `ｰ`'ｰ'ﾞ （__/ 三 ダッシュ！
／/ ヽ,
∬ , └''"´￣￣ ｀ヽ､ ∬ ∬
,. '´ 、､ ヽ ヽ
ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_,,.', ぐ つ ぐ つ
r'´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ r＝;ｧ'ﾚ' { }
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .､ ぐ つ ぐ つ ｒ──‐┐
ﾚヽ.,ト' ｰ=‐' / l ､,,_,,ﾉ ,. ー‐ 、 | ？ |
{ ,}' ', /ﾍ, /ﾚ' ,／ >‐､ ／` （_ ？ ,） `ー､ｒー'
.7'´ﾚ1 ヽ 人ル'ﾚ' 'i､_ ﾉ／ レ´￣ `
!二二二二二二二二二二二二二二二二二ｊ , へ, '´ヾﾞヽ ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ… ﾉﾉﾉﾉ
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ゝ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ノ ゞﾍ.ﾘ；・ _・) 〃ﾙﾚ'ﾊゞ / ﾚ'⌒ヽ ﾓｸﾞ…
_＿＿_〔 从从从从从从从从从从从从 〕_＿＿ _,,ｒ'＾ﾌ.ｙｌ`ﾌ )) ：： （ﾘﾚｃ,,~Д> ﾐ彡ニ ,ｲ
| 【○】 | ゝ__ﾉ==.ｌﾉ ：： /´ ,つ ：： / ﾉ/ ﾉVl _,,_
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××××××××××××××××××××××××××××
呉の孫権の時代に、彭侯（ﾎｳｺｳ）あり。
頭は人の形をしているが、体は犬の怪物なり。
食すことが出来、煮て食べると 犬の味がする。（捜神記 巻十八）
晋の泰始年間（265～274）のこと。
劉伯玉の妻に段氏という人がおり、すこぶる嫉妬ぶかい女性だった。
×××××××××××××××××××××××××××××××
===========! ===========! |)川| |
|┃┏┻┓┃|! |┃┏┻┓┃|! |)川| |
|╋╋━╋╋|! |╋╋━╋╋|! |)川| |
|┫┣┳┫┣|! |┫┣┳┫┣|! |)川| |
|┣┫┃┣┫|! |┣┫┃┣┫|! |)川| |
|┫┣┻┫┣|! |┫┣┻┫┣|! |)川| |
|╋╋━╋╋|! |╋╋━╋╋|! |)川| |
|┃┗┳┛┃|! |┃┗┳┛┃|! |)川| | ___ｒ‐‐ ｐ (())
===========! ===========! |)川| | ﾉ'''' ﾐミヽ）、 ｒ─── ､）ﾉ
|)川| ／ (｀Д´ #ｂﾉ |┌─┐（___）、
,＿＿,＿＿,＿＿,＿,＿＿＿,＿|)川ﾚ" (ｘｙｘ,ﾍ .|└─┘==.， ＼
`一'' |＿_ｌ_ゝ ﾞ'┳━━━━┳`
夫の 伯玉は毎日のごとく、
曹植の洛神の賦を愛誦して、妻に語っていた。
××××××××××××××××××××××
。 。
その姿かたちの 《g◎g 》、
翩（へん）なること驚鴻のごとく、 c〈《”0”》〉》っ ／￣＼
その婉（えん）なること 遊龍のごとし。 ~ﾞ《‘ー‘ 州ﾘ~ .,,,,,,,,,,| ﾛ ﾛ | ,,,,,,,*,,,,,,,,,,,......................
秋の菊よりも明るく輝き、春の松よりも < ◇ 《＾ヽ 。｡‥'''' ""* * * * * * *
豊かに華やぐ。 / | ⊂〈 〉 .〉 o ﾟ .................... ..........
￣￣￣￣￣￣￣レ'￣￣￣￣￣￣￣￣´..... . し'|∽∽と_/ Ｏ ...................... .................
|ヾ、§） ○.................... .................... .....
|_ノ ,ｒ〈 ｀(⌒) .................... ....................
伯 ..................................... 彡|)__/=,| '(⌒)'(⌒) .................... .........
(,,'∀`) ................................ ........... |__ヽ__,〉 '(⌒)'(⌒)'(⌒)'(⌒)っっ
<（ ）> ...... ......................................... ぽ わ わ わ わ ～ ～ ん
| | ..................................................................................
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 妻にするならば 、 |
| 洛水の女神さまのような人が | | フン。あなたは その水神サマが
| 良かったなあ…ｗ | | 相当お好きのようですが、わたしだって、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|ノ￣￣￣￣ | 神サマになれないことはないんですからね。
￣￣￣￣￣￣|ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
___ｒ‐‐ ｐ ｲﾗｲﾗ…
伯 ノ'''' ﾐミヽ）、
(,,'∀`) * (｀Д´ #ｂﾉ. ━┛ ┗━
<（ ）> ／￣￣￣＼ (ｘｙｘ,ﾍ
| | '┳━━━┳' |＿_ｌ_ゝ ━┓ ┏━
その晩、段氏は河に身を投げて死んだ。
××××××××××××××××××
(´ ;;｀) ⌒'⌒
(´ ;;; ⌒) ⌒'⌒
´´'ｌ|!ｌ!ｌ｀｀
ｑ ‐‐､___
ミ （,r'彡〃''ヾ
ヾｄ# ｀Д´)ノ ﾑｷｰｰｰｯ
ゝ ｙ ｒ"
_,,..-―'"⌒"~￣"~⌒ﾞﾞ"'''ｮ し ‐‐J ミ、
ﾞ~,,,....-=-‐√"ﾞﾞＴ"~￣Y"ﾞ=ﾐ
Ｔ | l,＿,,/＼ ,,/l |
,.-r '"l＼,,j / |/ L,,,/
,,/|,／＼,/ _,|＼_,i_,,,/ ／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
_V＼ ,,/＼,| ,,∧,,|_/ ::::::::::::: :::::::: ::::::::::: :::::::: ::::::::::: ::::::::
それから七日目の夜に、彼女は夫の夢にあらわれた。
×××××××××××××××××××××××××××
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ｑ ‐‐､___ 、
| あなたは水神さまが | （,r'彡〃''ヾ ×
| お好きのようですから、わたしも フ `ｄ ｀Д´⊂ ± ｵﾎﾎﾎﾎ…
| 水神さまになりましたわ ♪ .| ｃゝ ｙ ）" .....................
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣..................................
Zzzzzzz,,,,,,,
伯 _⌒'／ヽ＿＿＿
／ ､⊿/＿＿＿＿／
￣￣￣￣￣￣￣
伯玉は 妻が自分を河へ連れ込もうとしているのだと悟り、
その一生を終えるまで、河に近づかなかったという。
×××××××××××××××××××××××××××
ｑ ‐‐､___ 、
（,r'::::::〃::ヾ ×
`ｄ :;;:::Д:c:.、 ± ﾎﾎﾎﾎ…
ｃゝ::::::::::）" .....................
.............................. :
伯 :::て_ノ
なんだ、今のは…｡）o o ( ﾟ Дﾟ) :::＜
＿| ⊃／(＿＿＿_ ガ バ ッ
／ └- (＿＿＿_／~
￣￣￣￣￣￣￣
以来、その河は妬婦津（とふしん）と呼ばれるようになった。
×××××××××××××××××××××××××××
;,,, - '''' ''':‐-,, ,,
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... ... :::..:.............:::::.:.::.::.::::::: ... :::..:.............:::::.:.::.::.::::::: ::: ..:: .:.::... .... .... :::::::: ......::::::::: ...::.:.:.:
.....::::: .:.::.::. :::::::.. ...:::::.:.::.::. ::::::: .....:::::.:.::.::.::::::: :::....
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:`":"'"￣'"":..:"'"￣""'''""""'''"":"'"￣'"":..`"'';;,.:;:`"`"'':`":"'"￣'"":..:"'"￣""'''""""'''"":"'"
水神となった段氏が 嫉妬をし、たちまち かざ波を起こすのである。
そのため、この河を渡る女性はみな、化粧を落とさねばならなかった。
（ただし醜い女の場合は化粧をして渡っても、神が妬まないため、無事だった。）
×××××××××××××××××××××××××××××××××××
ｌヽ／|／|／|／|／|／|＿_,
ｑ ‐‐､___ノ リア充 ＜_,
（,r'彡〃''ヾ7 爆発しろっ！！＜ ・・
`ｄ #｀Д´）ア レ'レ'レ'レ'レ'レ'レ'＼ ╋━╋
ｃゝ ｙ ）" ::::::::::::::::::::::::::: 。っつっっつっつﾟ __ノ
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,,ｒ'"~ __。っつっっつつﾟっっつ。 ┛ ┗ ━┓ ━ __ __
／ ,,ｒ'"彡三三。ヽ っ。つ っ。つ ┗━━ ＿＿| ｌ〃 ｌ〃
／ ／／彡≡≡≡ミミ っ。つ。っつつ . . . . : : : : :::::::::::::::::;;;;;;●;;;;;●
／ ／／／／／ ヾヾヾ っ。っっっ . . . .＿＿:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
／ ／／／／／／ ヾヾヾヾっっ。っ。っ ｷｬｰｯ !! . . . （ﾗﾃﾗﾘ::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
／ //////／／／ i i i彡っっ。つﾟっ . . . . ,ｒ∞ﾘﾚﾙヽ:::::ぶくぶくぶく;;;;;
彡彡ミ／ ////////// / 彡彡ミミ===彡彡っ。。つ っ。彡彡ミミ彡彡ミミﾐ ｡:('(＞＜ｂｒ'７o：O彡ミミ彡彡:ミ
彡 ／ /////////////彡彡ミミ ≡≡≡彡。つ っ。≡≡彡彡ミミ≡彡彡ミoﾐ oｙ,､oミミｃ ≡彡ミ彡彡ミミ
／ /// i i i i i i i i i 彡彡ミミ彡彡ミミ⊂彡。彡ミ≡彡彡ミミ≡≡ﾟ彡。ミミ≡≡≡彡彡ミミ彡彡ミミ彡ミミ
彡彡// i i i ヽヾヾヾヾ。ヾヾヾﾟつっっ。三彡彡ミミ三三三三彡彡ミミ三三三三三彡彡ミミ三彡ミ。っつっ。:彡ミ
やがて、この地方では妬婦津（とふしん）にちなんで
こんなことわざが生まれた。
××××××××××××××××××××××××××
「よい嫁を貰おうと思ったら、妬婦津の渡し場に立っていろ。
渡る女のよいか醜いかは自然にわかる」
. . . 、、、 、、、 . . .
ｒ‐っ__ ,,,_ : : :（ﾟ□ﾟ ）（ﾟ□ﾟ ） : : :
て ｔtｭｒ) -ｆｔ,ｆｒ'ﾗ- 6=ｒ'ｯ シ , -ー-、 : : : :（ ） （ ）: : : :
ｒ",,＿_》） ｒ "ﾉﾉ``ﾘゝ 〃 ＿__,） 〃 ﾉﾉ")）
!c,, ﾟ x ﾟ） ゝ|| ・∀・) ゝｃ ‘ o‘） | ｃ ﾟ - ﾟ）
ｒｨ 〉、 .ｒﾘ、xｙx〉、 ｒ´、xｙx〉、 .| ｒ´､xｙx〉、
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
自分の作品が元で. |
後世の人間が死んでしまうなんて |
お前も罪作りなやつだなあ。 |
￣￣￣￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣~
ﾌﾋﾋﾋﾋｗ
ｻｰｾﾝｗｗ
× 植 ヽ,(,,_r‐ｭ
丕 o(＾A＾ )> ノハヾヽﾊ
( ｀Д´), -- ─┴‐┴──- .、 . （｀ ,,ぅ,,ﾊ,ゝ
（ 、、（ .） ,ｒ'＾ヽ_
<二ｌ> `ｉ＝ｌ===========ｉ＝ｌ'ﾞ 〈＿＿ゝ
└.┘ └.┘
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ま、まぁ、女神のモデルとなった | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
カアチャンの美しさがそんだけ .| | でも、兄さん。女神のモデル、
すごいってことなんだけどな ！ | | 本当は兄さんだったっていう説も
￣￣￣￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣~¨ .| 昔から、あるのは知ってる？
￣￣￣|ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
´
+ 植 ヽ,(,,_r‐ｭ
丕 ('A` ) ノハヾヽﾊ ／￣￣＼
(*｀Д´), --─┴.┴─‐─- .、 . （｀ ,,ぅ,,ﾊ,ゝ ∠ え ？ |
（ 、、（ .） ,ｒ'＾ヽ_ ＼＿＿／
<二ｌ> `ｉ＝ｌ===========ｉ＝ｌ'ﾞ 〈＿＿ゝ
└.┘ └.┘
丕 ┃
( ｀Д´) ということは… ┃
（ 、、 ┃ ｒ'⌒'⌒'⌒''⌒'⌒'⌒ヽ
━━━━━━━━━━━━━━┛ （, 丕 ,） | こういう
（, ｒ'ﾉﾘﾞﾊヾ ｳｯﾌ～ﾝ♪ | 可能性も…。
（, (｀Д´*し ,） ￣￣￣￣レ'￣￣
ﾄﾞｩﾌﾌﾌﾌ… （, ,.（ ,.> ,） ＿＿＿ヽ,(,,_r‐ｭ.＿＿＿＿__
. o O （, ,ハ :::::::::::::::....,） ┃ ノハヾヽﾊ
伯 ゝ＿＿,､＿＿,､＿＿ﾉ ┃ （Д｀；ぅ,ﾊゝ
(,,'∀`) ｼｭｲﾝ. ┃ /´ヽl u
∧‐ll!,）へ ｼｭｲﾝ… ┃ |ヽ＿>
, -───────‐-、
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ｡ |
`────ｙ───一ﾞ
丕
(´ ) : : : : : : : : : : :
,へ ） : : : : : : : : : : : . . .
,,,r------.、 , -‐――- .,_
__,,,,,,,,---――-、 ,r" i､ ,/' ﾞヽ、 ┌―､
|￣ ＿、 ﾞi ,r" V '､ l │
|,,,,,-―''''''"ﾞﾞﾞ ,i / ,i i | │
.|￣~ｧ ,l / | ＿＿＿＿＿＿＿＿ i lﾞ ,i
,i' │ ヽ_/ |￣| |￣ l/￣ 7 | ＿＿,,,,,,,,,,,,,| l i' .!
,i' ,i' l、_从__ﾂ ./ "''''""￣ / ゝ--'
,l' ,i' ヽ/ ,/ .／ i´""!
く ,i' l / ／ ゝ- '
ヽノ ヽノ ＼,_ ,r''″ ヽ,(,,_r‐ｭ
ﾞ'ｰ､,_ _,,r‐''" ノハヾヽﾊ っ
植 ± ''v" （´Д｀ぅﾊゝ っ
( '艸`) ± 、 ｒ ０ ｙ/０ﾍ__, っ
（ ） .± ｒ( ｡Д｡) ﾚ'￣~ヽ_ノ
> > ,へ__ﾉ丕 〈＿＿,,〉
植ニーチャンのこんな良い笑顔始めてみたぞｗ
2029回(2006.08.13・楽太郎) http://www.ntv.co.jp/sho-ten/02_week/060813/week_05.html
2158回(2009.03.29・好楽) http://www.ntv.co.jp/sho-ten/02_week/090329/week_03.html ＊円楽は最初から０枚
2205回(2010.02.28・楽太郎) http://www.ntv.co.jp/sho-ten/02_week/100228/week_02.html
2223回(2010.07.04・たい平) http://www.ntv.co.jp/sho-ten/02_week/100704/week_03.html
2236回(2010.10.10・昇太) http://www.ntv.co.jp/sho-ten/02_week/101010/week_03.html ＊昇太以外５名没収
2237回(2010.10.17・円楽) http://www.ntv.co.jp/sho-ten/02_week/101017/week_03.html
2283回(2011.09.25・円楽) http://www.ntv.co.jp/sho-ten/02_week/110925/week_03.html
他にもあったら挙げてください。
原発停止の流れが現実化しつつあるのであって、彼以外が総理だったら、
抵抗勢力の原発存続派からの、総理退任後の迫害を恐れて、何も出来な
くて、日本中が放射能汚染されることになるだろう。
つくづく、かん総理は日本の最高の偉大な総理だったと思う。
かん降ろしをした自民党やマスゴミやビートたけしとか青山とかなんて、
最低だよ。こいつら、日本のダニだ。
信長は相撲を気に入っており、しばしば大会を催した。
家来のなかには相撲が縁で取り立てられた者もいた。
××××××××××××××××××××××××××××××
;: |iii | |iii|
;: |iii | |iii| ● ♪ ♪
. ／ﾞ|iii | |iii| ,､|=|,､ 、、＿＿ :_:::::::::::::::::::::､ ﾄﾞｽｺｰｲ ！！
;; |iii | |iii|／ﾐ _､ﾐ ｷｷ ＿＿ ／ | ｃぇっ__
:; |iii | ／ （ ,_ﾉ） ﾅﾅ ＿ ＿／|ｌiｉ;;| ｒ´ ｒ》》_》》） ∧∧∧／
;;|iii | ／_. ,ｒ' へ. ＿ ０ _０ ＿ ／ ［_;;＾~］ｗＶ ゝｃ,,´ へ｀）_,ｆｆfｌｬ※※ｃぇっ ぁぅぁ...
. ／ﾞ|iii | ／＿__ / ヽ_, （_）（_） ／ | ｗＶｗ ,ｒ())) r,つ ．） ．）ｃ_ ,.ﾉ※※,ｒ´>￣ヽ
;: |iii | ／ ﾄ-'ﾞ ﾄ､＿/ _,,,,_∬ ｒ'|ｌｉｉ;;| ())) ｊ., x ,.└.､〃∨∨(;;;#) д ﾞ)'）
;;|iii | ／── ゝ,＿＿＿,ｨ'__〉.ゝ三/ ｒ' ［_;;＾~］ｗＶｗ ())) (__,,ｨ`廿て__,ﾉ と ・） ・）'
;; |iii | ／＿ ＿_彡※※※※※ミ . ／ ｗＶｗ. ())) ｒ┘.┳┳ヽ
;; | ／＿＿＿ ＿＿ ＿ ＿ ＿／ll;|, ,., ())) └一ﾉ_,ｲ_丿 ）））
,／＿＿ ＿＿＿＿ .＿＿／ﾉしｗＶｗ ())).........
ー─ ～ー ～ー─ ～ー─ ～ー ～ー─ ～ `(,))).................. ぐ ら あ …
ひ が ぁ し ～ 、
衆 道 ノ 藤 ～ ～
～ ─ ～ 、
ｃぇっ__ _,へ_
ｒ´ｒ》》_》》） ｆ===ィﾐ
ゝｃ*｀ー´）_,ｆｆfｌｬ = ３ r‐.ｖ‐, （ﾟДﾟ ぅﾉ
(つ ．） ．ｒｃ_ ,.ﾉ !＝＝と「 ｌxｙxｨﾍ_,
.ｊ., _x_,.└.、 'ー＾‐' .ﾉ_,ｊ==ム,_ﾉ
(__,ｨ`ゝ__ゝ__ﾉ 台～～台`
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
に ぃ し ～ ～ 、
茂 名 ノ 里 ～ ～
ｒ
_,へ,_ ｒー ～ー ´￣￣ ●
ｒヵ===> ， ∧））∧
!ｃ ﾟДﾟ） ,‐ｖ.‐、 " ，∵ Ｇ（´∀｀ ）
,ﾍ.xｙx`‐ヵ＝＝＝! `（．（． つ
く,_,ヵ∞Lﾚ '‐＾ー' |┬┬‐〈
`台～～台 |ﾉ__ﾉヽ__）
は っ け よ ～ ～ い …
`ー～─── 、 ,. -──‐ ～～ 'ﾞ
_,へ_ｒｪｒｭ
. ｆ===（ || ）
ィ≡!≡!≡!≡!≡!≡!≡!≡!（ ﾟДﾟ |_||_|≡!≡≡!≡!≡!≡!≡!≡!ッ､
｛≡!｝ ｃぇっ__ ｒ ゃ.ｙ ｨEｊ ● ｛≡!｝
｛≡!｝ __ ｒ´ｒ》》_》》） ム=∞ ム ∧））∧__ ｛≡!｝
｛≡!｝ ｒ´ ゝｃ*｀ー´） 台 ～ 台` （´∀｀ ）、ヽ .｛≡!｝
｛≡!｝ ゝ＿）,_うー､_う ＧーＧ__ﾉ__ﾉ ｛≡!｝
ヾ≡!ゝ_ ィ≡ノ
ゞシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシノ
＿|＼／＼／＼／|＿,
＼ ＞ の こ っ た ！ ＜ / ／
＼ ￣|／＼／＼／＼|￣ / ／
-= __ｃぇっ__ ,__
＼ . -=三!´ｒヵ》》_》》）ｒヵ〉 ☆ ● ／
＼ -=三| |*@盆@）ﾉ ∧））∧ ／
-=三ゝ_ ．） ．/ Z （´д｀ ） "
-=三i ヽ,／ と と ,）
夕¨ ン ！ -=三,ゝ､_ ） |┬┬‐ｌ、
_人人/／ -=.（ _,,r(,_,,ノ' .|ﾉ__ﾉヽ__）
,人,人,人,人,人,人,人,／ (⌒Y⌒)
の こ っ た ！ て_, . ＼_,／ ，
の こ っ た！ (´ ﾁｭｯ ｘ ﾁｭｯ
´ﾞ ,へ_ ｒｪｒｭ " ” "` ｃゃっ ● ＊ (⌒Y⌒)
Ｌｒ==（ || ） ≡ ｒ´::::::::`i∧））∧ っ ＼_,／
. ｌｄ｀ﾟДﾟ）||.」 ﾁｭｯ ± ゝ;;;_ｃ*｀）´ へ｀） っ
ｒ ゃｙ ｨEｊ ≡ /´ , つ と,, _） ；
ム=∞ ム （~~（~~ ~ｌ 廿 < ﾁｭｯ (⌒Y⌒)
台 ～台` ≡ |__ﾉて__ノｒ'て＿ﾉ .＼_,／
, '´￣ ｀ヾ
衆道ノ藤…。。 巛^^》〉、 i
他の力士とは明らかに目の輝きが違う…。 .ﾘ､ヮ:::::li ﾘ ｺﾞｸﾘ…
まるで相撲そのものを楽しんでいるかのよう…。 ｒ'l yｨ^ﾘﾘ
…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ｊ,ｦ=ﾋｊ_ ,ｊ、
<ﾉ_,__丶__,>
ｱｱﾝ…、
ﾊﾌﾊﾌ ｃぇっ__ ＊
♪ ｒ´ｒ》/)》》 /) ぎゅぎゅう ～ｚ,,,, っ
+ ゝｃ./（；、д,.）
r´つ ∨（（∨ 。 o （ い、息が荒いモナ！？ ））
(( | | ).●! ))
(__,ｨ∟ﾉゝ__ﾉ ＋
ﾑﾑﾑﾑﾑ … | あ！ 次の
| 取り組みが 始まるよ。
, '´￣ ｀ヽ, 彡 '´￣ ｀ヽ ￣￣￣レ'￣￣￣￣￣￣￣
i 〈巛^^》〉 i ,巛⌒》〉 ｨｭ,,,__ /
| ｌ i；::Д:ﾉ! ゝc,,・ー・） 〃ﾚﾊﾊヾ ＿
_ﾚ^∩'ｙ/∩ ｒ^ヽｙ/ヽ. ﾉjc,,´∀）
. ゝ_,,,ｲ|ニ|_,/ 〈＿ｌニｌ__ゝ _,ｒﾍ, ｙｒ_ｱ
く＿,/＿|ゝ 〈___,l_)､_,,〉 ゝ,__ﾌ_,_）
ひ が ぁ し ～ 、
鼻 糞 ノ 山 ～ ～
～ ─ ～ 、_
_,へ_
ｆ===ィﾐ
（ ﾟｈ ﾟ ） )) ﾎｼﾞ ﾎｼﾞ r‐.ｖ‐, （ﾟДﾟ ぅﾉ
ｒ´ ﾉ, ・）つ !＝＝と「 ｌxｙxｨﾍ_,
|━┳┳┥ 'ー＾‐' .ﾉ_,ｊ==ム,_ﾉ
（＿,|￣|＿） 台～～台`
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
に ぃ し ～ ～ 、
擬 古 ノ 海 ～ ～
ｒ
_,へ,_ ｒー ～ー ´￣￣
ｒヵ===> ∧∧ ＋
!ｃ ﾟДﾟ） ,‐ｖ.‐、 " ∩（ﾟДﾟ,,）∩
,ﾍ.xｙx`‐ヵ＝＝＝! ＼ ／
く,_,ヵ∞Lﾚ '‐＾ー' ┝┳┥～
`台～～台 ∪"∪
は っ け よ ～ ～ い …
`ー～─── 、 ,. -──‐ ～～ 'ﾞ
_,へ_ｒｪｒｭ
. ｆ===（ || ）
ィ≡ ≡!（ ﾟДﾟ |_||_|≡!≡≡!≡!≡!≡!≡!≡!ッ､
｛≡!｝ （ ﾟｈ ﾟ ） )) ｒ ゃ.ｙ ｨEｊ ｛≡!｝
｛≡!｝ ｒ´ _ﾉ, ・）づ. ム=∞=ム ∧∧ __ ｛≡!｝
｛≡!｝ |━┳┳┥ 台 ～ 台` （ﾟДﾟ,,）、ヽ～ ｛≡!｝
｛≡!｝ （＿,|￣|＿） ＧーＧﾉ､,ﾉ ｛≡!｝
ヾ≡!ゝ_ ィ≡ノ
ゞシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシノ
及 ﾃﾞﾍﾍﾍﾍ… ＿＿,,,,,,,,,Cえええつ
__ f ¨ヽ ）） ,. ´￣￣ `
（. ヽ ヽ- 'ヽ ／
ヽ_ノヽ l - i わ き 〃ー--- ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ------一
', ヽ__」 l /
/ ｀ヽ､_ ) ヽ /ヽ ）） / :::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ、 ） `､! ヽ | ....::::::::::::........ ヽ_,
Y ／, ﾊ`i i わ .き | o ::::::::::::::::::: o
, -! ／ ' /／ ﾚ' l |
. ヽ、`ヽ､ / 〃 ./ | 、 '' ,
`ー-' / ,ｲ !, ヾ､ー―――‐ー フ
ヽ ／ l :.:.:ヽ、 ￣￣￣￣ﾟ!ｊ´
＼ ／ !:.:. ＞
.ｌ. ..ｌ ! ! .| | .! l .l ! ./
ｌ ＿|＼／＼／＼／|＿, ! | | l | .l ./ ./
ｌ ＞ の こ っ た ！ ＜ l | ＿|＼／＼／＼／|＿ / ./
..ｌ ￣|／＼／＼／＼|￣.! │ ! ＞ の こ っ た ！ ＜ ./ /
、 . ｌ ｌ ! l .! .! ￣|／＼／＼／＼|￣ / ./
ヽ .ｌ. ..ｌ ┃┃¨┃┃¨┃┃¨┃┃¨┃┃¨・・/ lﾞ / /
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ﾞｌ, ..ｌ, ｌ〈~ヽ | |. | | / 〉
.ヽ .ｌ, （＼ ヽ ヽ | | | | / / ／） ,━━━━━━━
ヽ . ｌ ＼＼〉 ゛´ ﾞ,. （ ﾟ ‥ ﾟ ） ,ﾞ ｀" 〈／／ / ∧∧
ヽ ｌ ｌ. 〉 -─ ヽ;:__ __;ﾉ ─- 〈 / Z （Д ；） ビクゥ ッ！
. ヽ ｌ (二,＿ _＿､ _＿〕 〔＿_､＿_ ＿,二) / と と ）
￣ ￣
、 , , , , , , , ,
つ お お お お っ ,＿_／|,／|,／|,／|,／|,／|,／|,／|＿,
∧∧ ,_＞ くっ、きたない手を！！ ＜_
-=三 （ ﾟ ‥ ﾟ）つﾟ （Д=；）） _＞ （ 両方の意味で ） ＜_
-=三 ｒ づ ・） ・） と, ｒ ￣`i,／|,／|,／|,／|,／|,／|,／|,／´￣
-=三 ﾉ━┳ ｒ⌒ｊ / ）～
-=三 （＿,ノ￣'ー" （__,へ__） )) た じ っ ；
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
彡 '´￣ ｀ヽ ｒ'´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀ヽ
i ,巛⌒》〉 （, 鼻糞ノ山…。一見、下劣ではあるが ,）
ゝc;;:::Д::） （, 計算されたしたたかさを併せ持っている… ｡ ,）
. ｺﾞｸﾘ… ｒ^ヽｙ/ヽ. o O （, 戦国の世を制するのは、 ,）
〈＿ｌニｌ__ゝ （, この種の人間なのかもしれない…｡ ,）
.. 〈___,l_)､_,,〉 ゝ＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿,、＿ﾉ
翌日ー
××××××××× ｒ´ `;
` ‐ ﾞ
ﾞｨ;ﾞｨ. ッﾞｨ ッﾞ〃ッ. ヾｘ (( ))
ﾞｨッﾞｨ ッ',ﾞｨ. ッ..ﾞｨヾゞ; ,ィ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ヽ
kﾞ ;; ﾞｨ ｼ ｨ ;,. `:;, ゞヾゞｼ／ l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l ＼＿＿＿＿＿__
ｨ; ﾞｼ; ;ｉi ﾞ〃; ゞヾゞTlｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍlTTTTTTTTTT＼
ヾ;ｉ;;ｉi ;ｉiメｿ りヾ〃ヾゞ;`ｍｍ| ├―──┬─―─┤ │ ｍ ｍｍｍｍｍｎ,ゝ
""|l!|| ｌｌ|:ｿ ﾞ ＾＾＾＾＾＾＾＾＾'| ｜ ｜ | ｜＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾|
|;lｌｌ ;|l|. | ｜ ｜ | ｜ |
|:l||; |l| | 「ｆ二二二][!二二二.」 | .|
|;l!ｌ| |l|; ..,.,,...､ | ｜ ｜ | ｜ |
,|liｌ|ｌ ｌii|彡ミシ彡 彡＿＿_,,| ├──―┴―──┤ |＿＿ミシ彡彡ミシ彡彡ミシ彡
,ノ::ｌ|| !!l!|､ヽ. 彡ミﾊ,. |___,||三三三三三三三,||,___|シﾐﾐシ彡彡ミﾊシ彡ミ彡彡シ彡
''ﾞ''ﾞ''' "''ﾞﾞ"" ″″' ″" "''""" "''""" "''"" ″″' ″''''゛' ″'''″' ″'''″″
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 今日から、二人を |
| 鍋丸の警護役に任命するわ♪ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿,／
レ'
ｃぇっ__ ＊ , '´￣ ｀ヾ ×
ｒ´ｒ》》_》》） 〈巛^^》》, i ±
（ ﾟｈ ﾟ ） )) ゝｃ*｀ー´）_,ｆｆfｌｬ ﾘ､＾ヮ＾li ﾘ ± ┛ ┗
ｒ´ ﾉ, ・）つ (つ ．） ．ｒｃ_ ,.ﾉ ｒ'l yｨ^ﾘﾘ ┓ ┏
|━┳┳┥ .ｊ., _x_,.└.、 ｊ,ｦ=ﾋｊ_ ,ｊ、 __,,,ｨｭ
（＿,|￣|＿） (__ｨ`ゝ__ゝ__ﾉ. <,ﾉ_,__丶__,ﾌ 〃ﾊﾊゝヾ ／￣￣￣￣￣￣＼
（#ぅ;;;;;;;ﾉゝ ∠ や め て 。 ）
,へ_ ｌ ＼＿＿＿＿＿＿／
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1317863982/58-75
（赤子３人が誰も絡まないという理由で別スレ）
見苦しいことこの上なし
曹操患者AAで、自分がやったことも忘れてしまったらしい
気の毒な記憶力だ
これでアク禁通報いつでもできるな
昔から、テレビ関係のことでは違法性があっても全くやる気を出さない。
それをテレビ局も知ってるから、NHKでさえもRの成人男性器を
放送したりするわけ。
そんな放送をしたら絶対に警察が動くということであれば、NHKも
日テレのBSも、成人の男性器をRで放送なんかしない。
時事的な事柄で例えるなら、日銀の為替介入への、機関筋の挑発(挑戦)
みたいなものだな。
「おらおら、どうした？やってみろや！」っていうことだよ。
法律が厳格に適用されず、ある方面には恣意的に適用される現状があり、
こういう不条理な世の中において、テレビ局のような社会を牛耳る勢力が
傲慢に、やりたい放題に自分たちが勝手に決めたルールを
正しいものであるかのように国民に押し付けている。
少年をテレビ番組で性虐待しても問題にならないのは、つまり
こういうことだ。
ととのえ蛆虫先生、お疲れ様です＾＾
484 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2012/01/13(金) 19:45:40.40
クマッタ蛆虫が荒らしてるのか
485 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2012/01/13(金) 19:45:43.73
>>480
なぁ、お前馬鹿じゃねぇか？
486 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2012/01/13(金) 19:46:14.70
ととのえ蛆虫先生、お疲れ様です＾＾
487 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2012/01/13(金) 19:46:20.57
ととのえが荒らしていることにしたい池沼蛆虫がいるようだな？
488 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2012/01/13(金) 19:47:02.73
なにを今更
489 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2012/01/13(金) 19:47:28.76
どんどん書き込んでください、コピペしますから＾＾
490 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2012/01/13(金) 19:49:03.65
クマッタ蛆虫が発狂
クマッタが荒らしていることにしたい池沼蛆虫がいるようだな？
493 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2012/01/13(金) 19:51:33.98
真性浮浪者がととのえに粘着
494 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2012/01/13(金) 19:52:47.98
浮浪者ととのえの汚い穴あきパンツｗｗ
495 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2012/01/13(金) 19:53:35.40
ここでやるな蛆虫ども
ととのえのスレでやれ＾＾＾
【天下の険】 竜 王 城 【難攻不落】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1325318194/
496 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2012/01/13(金) 19:53:56.65
アホジェ蛆虫が名無しでinしたお＾＾
497 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2012/01/13(金) 19:54:40.53
やたら浮浪者とか言ってる奴なんなの？
三戦自体を潰そうとしてるリアル浮浪者？
●八斗の才
詩文が非常に 優れたヒトを指す言葉。
×××××××××××××××××××××××××
,,,..--───--..,,,_
ゝ＝,＝＝＝,＝＝ﾉ __|__ ‐┼‐
,==え ( ⊂〃つ ) ｱ‐、. /|＼..│|二|
∠,,,,,＼＿ﾌ,ﾉ二ゝ<＿,,,__,,ゝ | │|二|
／ '" `'' ＼ ┘ └── ＿＿＿_
／ :::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ,. '" ヽ、 〃 ＿___ ＼
| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / ゛, _ｌ |=|=|__|| :|
| ⊂ニニﾆ⊃ ::::::::::::::::| ,' / ヽ ' ()_, / ７ ゝ ::|
. | :::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | ＼──ｌ ｌ ゝ、 ,,,ノ
. | :⊂⊃∩::::::::::::::::::::::| ﾞ., ＊ ＼__/ / / ￣￣￣
. | :⊂⊃| | ::::::::::::::::::::| ` .,_ ／ ／
. | ⊂ニﾆ, ,つ:::::::::::::::::| ,ィ"´ ヽ,. '"
| :::::::::∪:::::::::::::::::::::| ... ............./..| ,-‐‐、 | ,.--、
ゝ、 ::::::::::::::::::::::::::::::::〃:::::::::::::;／ : | _／／＼＼／,へ ヽ
`＝＝＝=====＝＝＝''::::::::::::::::::::::::::::ゝ、 ､,_／ ＼＼ ＼＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : . . . . '" '"
これは酒の席で張飛が
×××××××××××××××××××××××××
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| いいか。
| 俺が八斗、呑むまでに 詩（うた）を
| つくれ。テーマは兄弟。
￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ぅぃ - ＼|＼／＼／|／
∧∧∧ 范彊 張達 ＜. はっ！ ＞
ｒｭ '===∞=' -｀o´- （ﾟ ∀ ﾟ ｀） （ﾟ ∀ ﾟ ｀） ／|／＼／＼|＼
.ハ ミ ~Д~）. ´ ｀ （（S ） ,） （（S ） ,）
|￣| （ つ _ア | , | | , |
|＿| ゝ、つ__つ |＿|＿_| |＿|＿_|
＼∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ ととのいました！ ＞
. ＿＿＿＿＿_ ／∨∨∨∨∨∨∨∨＼
| よ し。 、 ，
￣￣￣|／￣ ` "
∧∧∧ ‐ 范彊 張達
ｒｭ '===∞=' ∩（ﾟ∀ﾟ ｀∩ （ﾟ ～ ﾟ ｀）
.ハ ミ ~Д~） ゝ ,/ （⊃⊂ ）
|￣| （ つ＼三／ | 〈. | , |
|＿| ゝ、つ__つ |__/ヽ＿| |＿|＿_|
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 酒に対してまさに歌うべし、 |
| 人生幾ばく… .|
＼＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿／
_）'´
∴ ． ＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／
（＃ｒ－－、 ＼／＼／＼／ ∧∧∧. ＜ ＞
. 范|」. , ＜％：：：：ｒ' ７ ７ へ =∞==' ＜ 曹操の歌 じゃねーかっ！！ ＞
|＿|__| ≦：：：：：：| | | ｌ 〉ﾟДﾟ#） ＜ ＞
＜：：：：@ `‐`‐'=〈__ﾉ ｀っ ,／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼
／＼／＼／＼ / ＿)
. ∟'"
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
ｌ⌒ヽ | つくっても、それが
(￣＼ ｊ _/ | くだらなかったら 処刑だからな。
｀, ） / / ￣￣￣￣￣￣￣レ'´￣￣￣￣￣￣
/ / ／ ／ ∧∧∧
/ /／ ／ '===∞=' 張達
＼ ｀ヽ ＼＿__ （ﾐ# ﾟДﾟ） Ｚ （ﾟ Д ﾟ ｀） ；
＼ `ー'⌒ヾ ヽ /´ こｱ （⊃⊂ ,）
ゝ、__ ' ヽ `| ,、 < | , |
` , ゛, .|＿K_,ノ |＿|＿_|
〉 范 |
┌i_ｎ＿＿＿＿| 彊 | ／￣￣￣＼.
┌i_ｎ＿＿＿＿,〉 〉 ∠ ・・・・。 .| ×××××××××××××××
ゝ＿＿＿＿＿＿ < _,. ＼＿＿＿／
"´`~~”~~` … で は な く て
「天下の文才を一堂に集め、その才能の総合を１石(10斗)とするなら、
曹子建の文才は1人で８斗を占める。」と曹植を絶賛したことに由来。
曹植の代名詞として使われることもある。
×××××××××××××××××××××××××××××××××××
ヽ マ ン セ ー ！！ / ／
____
えっへん。 ／ __ｆｆｆｆd
/´≡ ｔ=ヽ
植 （・∀・ *ぅ!
ヽ( '∀`)/ tГｌｌxyxｌｌ´ ￣ｔｊ
（ ） |__||,仝,|| ヽ__./
_| |_ ||_,,_,,||＿ゝ
ただし、彼の言葉には続きがあり、残りの２斗について こう述べている。
「自分が１斗、残りは他の全員で１斗を占める」
×××××××××××××××××××××××××××××××××××
┌─── 天下に名を残した
謝霊運 ─┐. ↓ その他の文才全員 10％
10％ ↓ _..-ｰ''''''l'''''― ..、 | つまり、曹子建以外の文才がいくら集結しても
／ .ｌ, .| ｀''-、 | 俺さま一人を凌ぐことはできないのだよ。
.／ .ｌ .| ＼ ￣￣￣￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/ゝ､ ｌ.. .| ヽ ____ ｼﾞｬｱ ﾎﾞｸﾊ
./ .｀'-､ ｌ . | ., _ｆｆｆｆｄ植 ｿﾉﾋﾄﾀﾁﾉ ８倍 ﾊ
│ ﾞ''-､ ｌ.,| 曹 植. | ふふん｡ /´≡ ｔ('∀` )ゞ ,)) ｽｺﾞｲﾝﾀﾞﾈ♪
│ ｀'″ | （・∀・ ,,（‐旦_
ｌ ８０％ ,ｌ tГｌｌxyxｌｌ´ .>>ｔ,ｊ
. ヽ / |__||,仝,|| ヽ___,/
. ＼ ／ ||_,,_,,||＿ゝ
. ｀' , '″ 淵 曹 潘 班 陸 |￣￣￣￣￣￣￣￣| 陸 王 左
. ｀ ―──一'" 明 丕 岳 固 雲 |＊＊＊＊＊＊＊＊| 機 粲 思
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| きっと、 .| ﾐ⊂⊃ﾐ
| あの世で袋たたきに .|
| あったにちがいない ｡ | ∧∧∧. | 八斗の才？
￣￣￣￣￣￣|ノ￣￣￣￣ (´⌒;;) ﾐ⊂⊃ﾐ ､. '=∞==！ ∠. 要は酒を呑む
r‐ｭ_,,)ノ (´ ;;; ⌒｀) 植 ｄ（~∀~ *ｼ‐っ | 才だな？
/ﾚ'ﾉハヽ ┃ ・・ ╋━┓・・ ▼ ▼ ・ ´´'ｌ|!i!|i｀ﾞ｀ ・ ( ；'д) ｀ゝｱﾙ中,´ .ゝ＿＿＿＿＿＿ノ
/ﾊc ´Д） .┣━━ ┃ ┃ ● ● ＼ ,へ／ （ ） <<´￣｀>>
,ｒﾍ∩∩、 ﾐ⊂⊃ﾐ ﾐ⊂⊃ﾐ ' ` ´ ｀ 勝負 ｼﾖｰｾﾞ
<＿_,ﾌ［,,ﾉ ＿＿＿ _,,仝‐, ｴ…
ﾉ＿＿| | | 潘 | 〈＿＿, ヽ.
|ｔｌ====ｌ. ╋╋ ﾐ⊂⊃ﾐ Ｇ.（ﾟДﾟ＃Lゝ ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
!ｃ#:::Д〉ｃ ╋╋ ＿__ ｒー‐,∞〃と,) ＜ 調子に ＞
と「 1ヽｙ/し' __ｆｆｆｆｄー 、| 三 |ﾊ__ﾘｸｷ" ＜ のってんじゃねーよ！！＞
<_,ﾉ ‐=ｒー、 ｒつ≡ とヽ,_か===" = て_ﾉ ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼∧∧∧∧∧∧∧／ . し'～‐=ﾋ岳| '（TДT_,ぅ､_,ﾉ
＜ 生意気だっ！ ＞ ￣ ┃ ┃・・ ━┓ ▼ ▼
／∨∨∨∨∨∨∨＼. ｽﾏﾇ… ｽﾏﾇ… ┃ ┃ ／＼ ● ●
曹植・謝霊運・陸機・潘岳→上品
曹丕→中品 ／ 曹操→下品 ／ 張飛→ナシ
, ヽ-､_ jヽ､ _＿,､＿_,,／(__,／/
. ┣¨ 力 ！ ／| ､＿） ￣ ￣￣ `'‐ｧ"
__ ／.／ ヽ 敵将大王、 （
＿ｆｒﾐ 派さく_ ／ 討ち取ったりっ！！！ ｀て
℃ <二二ラｌ ／ `" 1 ￣'７ ＿＿ ＿_ r'⌒ヾ
チ 木鹿 ｒｭ （ﾟДﾟ＃L,か ｌｌ! /／´￣￣`'´￣ ￣`´￣ ｀`ヾ
/ヽ（ ﾟ∀ﾟ）ノ{鐘} ゝﾌｯ／く__ |ｌ!
./ ヽ∧∧〃 ,.へ＿〉' | ! 蛮族 ┃┃¨ ス ！
/ ｔ≦※※≧ ／ / | ヽ∧∧∩ﾟ∀｡）o ・∴
' ／∨∨＼ ／ / ≦※※〉 ｒ'
' ` 、 , '" ／ ／∨∨L '`‐┘
＼ `ー---─ '" .,_ '"
ヽ∧∧〃===＝一' ｗｗｗ)、ﾃ ホ¨ 力”！
≦※※≧ ；・ （'（ﾟД。"ぅﾉ と⌒`つ｡Д）つ
／∨~∨＼ ” ｀ と｀ヽ
ｂ8≧≦8｡ｃｄ
,.ゝcococc∞9、 ____ ﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
_,.‐'" ﾟﾟ∞∞∞oooo｡｡〃./ﾆ'.,
／ﾚ７,ノレ'|,／|,／ゝ、 | | ※! ／ ／ ／
/ ，ノ ヽ， ヽ. ゝ.ゝﾆﾉ ／ ／／／
i' （｡） （ﾟ） ヽ 8ｑ8ｑ .／／ ／
i' ┌ ⊂⊃ ┐ | ９c§ ／
ノ| ＼＿＿＿／ | / ＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／
<,_ノi, ＼|／ ｕ | / .／ ＜ キャ～～～ッ ＞
〉、 u .レ< ' ＜ 関索ぅぅ～～！ .＞
__/／＼ ／＼ ヽ, =ｬ=ｬ ＜ 素敵～～～～～っ♪♪ ＞
彡へu ノﾞT' ‐.､_＿__ ,.‐ イ、 ⊂､ 〈 ／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼
゛' ヽニニﾆ,ニニ,/ ヽ` 、ﾘﾘ
r"´＞､.＿__ ,.‐'＼ ヽ__,ゝ
｀~´ ｀） ）
/／ ↑ 鮑三娘
-=iil|||||||||||||||||||||||||〈_ﾉ
::::::::::,,,,,,,,,,::::::::::::::: ;;;;;;:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;
o :::::::::::::::::: ::::::::: ::::::::::::::: ;;;;;;;;:::::::::::;;;;
┣━ | ;;;;;;;;; :::::::::::::
┗━ | :::::::::::::
╋┓ . || . . | ;;;;;;;;;;:::::::
┛┛ |. _| |__. ||
・・/ |;| /。 。ヽ |,;| ゴ
|.;;| ヾi||i;;,,,ﾉ ,-'。'-, ロ
ﾉ ヽ .|,l.|iii|/。。。。ヽ ゴ
ガ ..|| <。。。｀）イ。ヽ|ヾiiii;;;''""ﾉ ロ ┌──────────┐
.ラ .|;;| |ii;;;"''（。。。。）;;|ii;; ;:| ｺﾞ | 南蛮某所・八納洞 .|
ガ .| ;;,| ／'~~~';;; ヾii;;:iﾉ. . |;; ;| ﾛ | （木鹿大王の居城） │
.ラ .ﾉ ;;ヽ_ ヾミlli;;∧;|i;;;i.| ||;∧.|| |. └──────────┘
ｶﾞ ／。。。。＼|ミ,-' '-,i;;;| ｌｌ いﾉヽ |.|
ﾗ /o o o o o o .Y。。。。ヽ,, ｌｌ .|i; |。。＼,-'-',_
ヾミi;U;;o""''∧'~ヾii;;;;:''／ii ｌｌ ..|i; .|;;;;:::::''ﾉ______
|iii;;;:∧::ヾ(,,,,,,,,,)ii|.ii;;'' |ii ｌｌ |ii; |;;;丿iii;::::／ ::::
|iii;;;| |::ヾ｀|ii..|´ ii|. ヾ|ii ＿,ノii;; ヽ_ii;;::ﾋ'ﾞ
／'~'＼ﾉ::ヽ .|i;.| iiii .ヾii,-'~。。。。。。 ｀＼. ::::;;;;
:::::::: ｜ 木鹿大王がやられたようだな… │
::::: ┌───└───────────ｖ───┬┘
::::: ｜フフフ…奴は 我ら鹿大王の中でも最弱 … |
┌──└────────ｖ──┬───────┘
｜ 関索ごときにやられるとは |
｜ 七人衆の面汚しよ…. │
└────ｖ─────────┘
|ﾐ, ／ ｀ヽ /! ,.──､
|彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |!
`,' ＼､､＿,|/-ｬ ト `=j r=ﾚ /ミ !彡 ●
T 爪| / /￣|/´＿_,ｬ |`三三‐/ |`=､|,='| ＿(＿
/人 ヽ ミ='／|`:::::::/ｲ＿_ ト｀ー く＿＿,-, ､ _!_ / ( ﾟωﾟ )
/ `ー─'" |_,.イ､ | |/､ Y /| | | j / ﾐ`┴'彡＼ ' `
金鹿大王 土鹿大王 日鹿大王 月鹿大王
| 烏戈国の登場回は | ,. -──────────-、
| だいぶ、先になりそうね｡. | | いや。弱キャラ臭ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ |
`ー─────ｙ────一' .| だから、そろそろニダよ｡ |
|￣￣￣￣￣￣￣| `ー─────ｙ────一'
| 出番マダ～？ .|
|＿＿＿＿＿＿＿|
|| 兀 ＋ 。
|| ＜*・∀・＞ _,,,∧,,_ ∨
, へ, '´ヾﾞヽ. ||─（####）/ ∬〃ﾙﾚ'ﾊゞ ﾋﾟｯ. |「￣￣¨||＼
（ 〃, ' ⌒ヾ ﾄﾞｷ （####） 日ﾘc,, ｀Д>っ== || || |
. ゞﾍ.ﾘ *・ _)ヽ、 ﾄﾞｷ… (####二二二二二ｌニl || ||＿|
_,,ｒ'＾ﾌｧ⌒` / |ヽ###)､ ＃ ＃ ＃ ＼＼ |￣~|~￣.| |
ゝ__ﾉ=/＿_/ ＼......イ＿＿＿＿＿＿__＼|. |＿_,|＿__|＿|
ｔ_ゝ,,__､_） ｨ―――――ﾉﾉﾉﾉ ∬
. ミ二二二＼ミ二二二( ﾟ∋ﾟ) 旦 [DVD] (ﾟдﾟ )
八斗＝曹植の由来は >>273
曹植が、曹操に従軍して合肥までやってきたときのこと。
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... ..:... ´ヽ.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.. :..:⌒; __,、 ノ⌒ｰ'
ヽ:_:.:.:.:.:.:. :. .: .:.:.:.:..:.ﾉ ,ｒ ヽ'⌒ ｀＾j ヽ ..:.:.:.
￣ `ー ‐-‐一´ r'´ ｀ｰ'⌒ヽ ｀ｰ ､:.
, '⌒ー-‐､ ヽ, ....... ... .... . . .. .⌒ヽ
ヽ-―--‐-ヽ.っ r_,つ ヽ.:.:._:_:.:.:.:.___:::.:.:.:.:..:::.:.:ノ- .__,.-
￣ ￣￣ ￣ ｀￣ｰ-
;,,, - '''' ''':‐-,, ,,
:::::::::::::::::::::::::::::::" ''''‐- ,..,,,..., ＿_
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─=──ーー─=──ｰ"─-,──ｰ─────ー──-ｘ─'====-ｰ--=-.-＿─＝-= /三三/~ヽ
％％％％％％％％％o.．'''" ''' ｡％％％┌─┴┴─┐％| 田 | 田|'
％％％％％％％o．'''" '' ｡％％│ 合 肥 │％％％％％
％％％％％．'''" '' ｡％└─┬┬─┘％％％％％
％％ﾟ．'''" '' ｡％％││％％％％％％％
‐'''" '' ｡％％％％％％％％％％
従者の一人が手綱さばきを誤って、 ∧＿＿＿_
畑の作物を踏み荒らしてしまった。 ｿ彡 _,．_．￣¨¨マｚ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「 木田 =彡
に 女ﾉヒ' =彡
＿_,∧ ／ { =彡'
（├､ < ﾐ ヒヒーン！ 厶イ≧=＝≠彡タ
￣|＼__ﾐ, ＼ 植 , |i| ＿,ィミｆｭ
,へ.| ﾐ、 ＿ミっ ('A` ) - |i|<ニニヽ}`゛
くﾒへ/ ゛ヽ （＿・ ﾐ､ｰ七 ｝ 、 .|i|（六・ ,,Lﾗ
く く＼＿ ｀}ｆ彡 ゝ ￣ L｀ｌ‐' {そｨｆ込 ¨ヽ
w,'rilwji!w,,rw,'rilwji!w,ｊ丶┘ /（ ノrw,'rilwji!w,,rw,'rilwji!w,,rw,'rilwji!w,,rw,riw,ｆilx＼∧∧∧／,
％％％％％％％％％％％＼＼’、％％％％％％％％％％％％ ,ｬ彡》__ ％ ＜ どてっ ＞
％％％％％％％％％％0｡／／/ /％％％％％％％％％％∠´＼ｆ ,ニニ>％／∨∨∨＼
％％％％％％％％％％｡└ ∟!％％％％％％％％％％ ｃｆ7''ｃｆ.」 。。）っ％％％％％
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
／ _,,,......,,__ . ＼
| ／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ. | ,ｒ幺ツｨｆ”升テｧ
| (,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,). ,.-─────────-､ | rfチ迂 ≧卞''乞-= ﾁﾃき≠，_
| ^ :'⌒i ▽ i.⌒" | 百姓の作物を | | 爻ミ厶ｲ て'ミ_;ｒ爻ｆか ミ厶ミ _;'
| | (#ﾟДﾟ).. ∠. 荒らしたものは死刑 | | 幺厶=￢マ¨,幺 ムｨ 升テラ ；
＼ |（ﾉ 曹 |つ. `ー────────一ﾞ ／ `=彡ツ≧=厶イﾚ'ﾌf 卞''乞
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |i: ll`=彡ツ≧=厶辷
,彡ィﾗ |i: ll川'"`'|i1:ll 笏/-
. ﾄ、 __ｆシﾐ、 ｒ； ； ﾐ |i: ll川 |i:: ll川'
植. |!.| <二二ヽｌ ,,, ,,, ,,, （＿,. ィﾐ ,,,_,, ぐすん… |i: ll川 |i:: ll川
,. ( 'A`)|/ '' "" (；∀とヽ / y/ ヽ_‘， /￣￣ヽ.゛゛ |i: ll川 |i:: ll川、
‐ '''"" （ -ｔﾃ“ c! ,_ﾉ ━(ぃ二フｔ[_,,ノ ‘， ,/￣ヾ ﾉ ヽ,ノMト!Ｍらﾉ':::川ｌ|'` 、
_| |_ （__（__,ｨっ （ノノノ l l l ） ‘， ｌｌｉｗｌｖｖｉｌｉ ,,ｗｗｉｌｌ ノMト!Ｍ辻!
‘，
すると村人のなかから老人が現れ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,. -─────────-、
＿ | わしらは 水がなくて |
彡 = ﾐ ∠ 苦労しております。 |
lｃ ﾞ Д,ﾞ） `ー────────一'"""',,.,."
::: /´ﾍ ｔュﾍ ::.""''"',.,.,,.j刈ﾉし,,""',,.,."""',,.,."""',,.,."
::: / 、_,,ﾌ||<_｝::: ""''"',.,.,,.jｖM,,vｊ ""',,.,. """',,.,."
. :::く,＿__ｌ__||_l,ゝ:: 植""''"',.,.,,.jj从N,,v""',,.,."
三三三三三三 （` ） ""''"',.,.,,.jj从,,辻
三三三三三三 ｌ } ¨""'
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| どうか、この者らの首を免じる代わりに | - - - - - - - - - - - - - -
| 村に 川を引いてくださるよう、 | /″″″″″″″″/″″
| 曹操どのに口添えしてくだせえ。 | /″″″″″″″″/″″
ゝ、＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿_,,ノ.'″″″″″″″″/″″″
"''""''"''~"''"''"''"''"''"''レ´"''""''"''~"''"''"''"''"''""''""''""'~~~"''"''"''""''"''~"''"''"
＿ ＿
彡 = ﾐ __ｆシﾐ、 ∧ﾐ∧ ┌─┴┴─┐
lｃ ﾞ Д,ﾞ） <二二ヽｌ ミ ； ；! │軍律違反│
::: /´ﾍ ｔュ.ｆ`ァ::. (；∀； Lﾌ ﾐ ､＿,） └─┬┬─┘
::: / 、_,,ﾌ|| ｌ「 ::: ｛三三ミ} ｿ三三三} ││
. :::く,＿__ｌ__||_l,ゝ ::. ◯ー◯' ,人＿,０_０ """"""
wji!w rw,'rilwji!w、 wWkil wji!w rw,'rilwji!w、 wWkil wji!w rw,'rilwji!w、 wWkil
'"''"''"''"~~~''"''"''"''"''"'' '"''"''"''"~~~''"''"''"''"''"'' '"''"''"''"~~~''"''"''"''"''"' '"''"'''
曹植もかわいい部下を手にかけたくなかったので
村人たちの申し出を曹操に報告した。
曹操は家来の打首を免じ、いくさが終わったら 川を引くことを約束した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″″″″″″″
./″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″″″″″″″
.″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″″″″″″″
"''"''"''"''"''""''""''""'~~~"''"_／⌒''! "''~"''"''"''"''"''""''""''""'~~~"''"''"'' ∧ﾐ∧''"''××"''"''"''
/''⌒＼ ゎぁぃ ゛''==‐- _フ 彡 = ﾐ ｬ彡》__ l； ； ﾐ ±±
,,..' -‐==''"フ （（´∀｀ /） lｃ ＾ Д,＾） ｆ ,ニニ> `（＿,. ィﾐノ ,××
∩´・∀・）） `, ノ ::: /´ﾍ ｔュﾍ `<_| ；∀；）ﾉ .| | ゎぁぃ♪
. ゝ ｒ' （⌒） ） ::: / 、_,,ﾌ||<_｝: （ o） O__,、,）～
ヽ__）_,） し' :::く,＿__ｌ__||_l,ゝ > ヽ_)
しかし、戦乱の世を終わらせることなく 曹操は世をさり、
××××××××××××××××××××××××××
_,,,......,,__ .
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ.
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,). !～!
^ '⌒i ▽ i.⌒" ［=ﾈﾋﾟｱ=］
|￣.〔|(-Д-)|〕￣|.
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) @ @ @
｜⌒⌒⌒ ＜⌒ヽ o ｡ 丕 植
｜ ＜_ ヽ｡ @ @ @ ＋ (｀Д´ ) ('A`；)
｜ o とノ ﾉつ @ @ ﾉﾉ ） ﾉﾉ ）
｜ ｡ |～つ @ @ ＾＾ ＾＾
あとを継いだ曹丕は
弟である曹植の才を妬んで 陳留に追放した。
××××××××××××××××××××××××××
ｨ彡三ヽ ｀ヽ ノ ,ｨ三ミ､
彡'⌒ヾﾐ ｀ー ー' ,ｨ彡'⌒ヾミ
ヾ 〃
＿ ｀ー' ｀‘， ヒィ～… ヒッヒッヒ… _,ｊ'" ー´ _,,,
ミ≠≧=‥、 ”`-っ ｃ-” ｒ=＝ミ彡
ミ≧=～ ｰ=彡=ミ
二ア⌒ __彡三
丕 丕 ゲシ
彡三ミ彡''^ ヽ(#｀Д´)ノ (｀Д´#) ｰ=ミ彡
三三彡 ♪ /_/へ 植 へ/_/ゝ ♪ ゲシ ｀ミ＝三彡
三ﾐ=彡ﾉノ''´ ゲシ ＞ __('A`；) )__ ＜ ♪ ､,,_ . `ミ≧彡
二三ﾐ≠´ ' ｀≧≠ミ三ミ
三三彡=彡ｒ''´ ｀ヽｘミ三彡三ﾐ
曹植の都落ちに付き従ったのは
あのとき、命を助けた従者のみであった。
××××××××××××××××××××××××××
:; ゞゞ:::ｿゞソﾐﾊ:シゞﾉゞ;;ミﾉ;;彡ﾐソﾐ:; ゞシゞ:::ｿ:ゞゞ ゞゞ::: 彡ﾐ ゞゞ:::シゞﾉゞ;;ミﾉ;;彡ﾐソﾐ:; ゞシ
ゞ:; ゞゞゞ:; ゞゞ:::ｿゞソﾐ :シゞﾉゞ;;ミ:::ｿゞゞゞ:::ゞ:ゞゞり ゞ:ゞゞり ゞゞゞソﾐ :シゞﾉゞ;;ミ:::ｿゞゞゞ
ゞ:; ゞゞ:::ｿゞソﾐ :シゞﾉゞ;;ミﾉﾐﾐ:; ゞゞ:::ｿ:ゞゞり ゞゞ:ゞ:彡り ゞゞ:ゞシゞﾉゞ;;ミﾉﾐﾐ:; ゞゞ:::ｿ:ゞゞり
; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il
; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il
; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il| ; ; ; ; ; |ｌi::iｉ;il
f笏f込f込ぞｧf心､`兮f笏f込f込ぞｧf心､`兮f笏f込f込ぞｧf心､`兮f笏f込f込ぞｧf心､`兮ｆﾒ
,,""',,.,."""',,.,."""',,.,.",,""',,.,."""',,.,."""',,.,.",,""',,.,."""',,.,."""',,.,.",,""',,.,."""',,.,."""',,.,.",,""',
∧ﾐ∧
植 __ｆシﾐ、 l・ ・ ﾐ
＿ミっ('A` ) <二二ヽｌ （＿,.,ィﾐ´￣¨ヽ
（＿・ ﾐ､ノ .｝ ━G(；∀； Lﾌ━<>O<ﾌ ｃｯoｯｃ| ＠ ＠〉
｀ゝ ' ｀!～ `, ｃ） <_ｊ_ｊ_ｊ_ｊ_,> ０__, ） ＠ ノ
</￣￣＼> `-り ｀J`￣￣ っ っ
f笏f込f込ぞｧf心､`兮f笏f込f込ぞｧf心､`兮f笏f込f込ぞｧf心､`兮f笏f込f込ぞｧf心､`兮ｆﾒ
,,""',,.,."""',,.,."""',,.,.",,""',,.,."""',,.,."""',,.,.",,""',,.,."""',,.,."""',,.,.",,""',,.,."""',,.,."""',,.,.",,""',
合肥まで来ると、いつかの老人が立っていた。
××××××××××××××××××××××××××
,.-────────────-.、
| このようなご難に. |
＿ | あわれたからには |
彡 = ﾐ ∠ 川のことはあきらめましょう。 |
lｃ ﾞ Д,ﾞ） `ー───────────一'"
::: /´ﾍ ｔュﾍ ::.""''"',.,.,,.j刈ﾉし,,""',,.,."""',,.,."""',,.,."
::: / 、_,,ﾌ||<_｝::: ""''"',.,.,,.jｖM,,vｊ ""',,.,. """',,.,."
. :::く,＿__ｌ__||_l,ゝ:: 植""''"',.,.,,.jj从N,,v""',,.,."
三三三三三三 （` ） ""''"',.,.,,.jj从,,辻
三三三三三三 ｌ } ¨""'
. __|__ ‐┼‐ /´
. /|＼..│|二| | いやいや
| │|二| 〉 約束をたがえるわけには
┘ └── | いかないよ。
,. '" ヽ、 ゝ、＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿,,,....ﾉ
/ ゛, ／‘￣
,' / ヽ ，
|. ＼──ｌ ｌ
’.,. ＊ ＼__/ / ./ ））
` .,_ ／ ／
,ィ"´ ヽ,. '"
. /. | |
＿＿＿＿＿―――――― ＠､､. ＿＿＿＿＿＿＿,――`， ，―――
i’， ＼ ――――――＿＿＿ / / ＿＿＿
―――― ＿＿＿＿＿＿,, ｌ ’， ＼＿＿＿＿＿＿ ――― / /――――
/ｌ ,／| ｌ ’， ＼ 「廴,ｨ>" ────
―＿＿_. 〉彡ミｒ' ﾞｉ ―― | ’， ＼ ――――― ,_ｨ'ﾟ ,.≠" ＿＿＿＿＿
;彡ｨ''ァ ヾヾ | ’， ＼ ﾌ沙/´
──＿＿iﾉ / ● ':}lk, /O｀＿ ´Ｏ ＼ ’， ￣￣￣ ./::/―――――――＿＿
,ﾚ' :::'':::::ｌllﾊ | .ﾉ | 、、 | | ―――./::/―――＿＿＿＿＿＿
＿./ ∠-fｊﾊり__丶└一ﾞ / .| /::/
￣￣ / ; /::Ｃ‐''T!:'ﾘli. ｌﾞ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
..＿＿{ :ぅ） /;;/7::::;〃::::ｌlｊ､-| 弓長 | この地の将軍、張遼は父上が特段、 |
. l' ゝ';ﾑ7ノ＝'":::ｉ:::::ﾘ ＼. | 目にかけていたおヒトだ ｡ ボクが書をやって |
──__`‐ー′ |:::j::::::::::::j:::::::::::::::::ﾞ'ー: 、 | 頼めば、きっと聞き入れてくださるだろう。 |
,,,,,,,,,, ＿ ─ |:::j::::::::::::j::::::::::::::::::::::::::::::`＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／⌒＼
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ,.‐､,ノ⌒ヽ,_ ―.（ ﾟ∀ ﾟ ） ─
| これを張遼将軍の元まで頼んだよ。 | ,ﾉ ノ ヽ＿_ ＼＿／
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／. (´ (⌒´ ＿,.-―― ' | ＼
｀ー-―'´
＼,,人_人_人_人_人_人_人_人_人,／
幺厶幺 ≪ ははっ！ ≫
幺厶ｶ幺 ≪ お任せくだされっ！！ ≫
幺厶幺厶 ⌒VW⌒WV⌒YW⌒VWV⌒WV⌒
|iiil|"
|iiil| __ｆシﾐ.、 ∧ﾐ∧
_,, .. ．-‐ '''""'""~~"~""''' ‐- ． ..,, <二二ヽｌ l・ ・ ﾐ
植 (；∀； Lﾌ ''‐- （＿,.,ィﾐ
( 'A`) 、、、 （S） ） （S） ）~""''' ‐- ．
（ ﾍﾍ _| |_. _| |_ ~""''' ‐- ．
曹植は従者に手紙を持たせたが
一向に返事は来なかった。
××××××××××××××××××××××××××
＿＿ﾉ⌒ーー'⌒ヽ
￣￣ヽ: : : : : : : :） ＿ノ⌒ヽ
｀￣￣￣ ＿＿_ノ⌒: : : : : :_::_:_:)
￣ ￣ ｀ー'＾⌒￣
......................................................................................................................................................
: : : : : : : :: : : : : : :: : : : :: : : :: : : : : :: : : : :: : : : . :: .: : :.. :. :.: :. .. . .:. :.: :. .:.: :
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品ﾛ口//;;;品呂|區旧ﾛ目;;;;田;;;;;;;／ .............................. ;'''';,,;''''''';;,;''''';;;'''''';,,;'
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∃／／日Π口|. |;;;;;;囗Π日;;;./ ... , , , , , , , , , , , , , , , ,`,.li,", !!, ,`li,"`l
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／ __,,,...〟-‐… (`三) "~"''''"~
,,,...〟-‐… ''''"~"::;;, ;; :::;;. .. ,ｨ.三）,,,,,_
ちょうど、夏の真っ盛り。
曹植は水も飲まずに 返事を待ち続けた。
××××××××××××××××××××××××××
＼ │ ／
／￣＼ じーわ…
⊂⌒⊃ ─（ ﾟ ∀ ﾟ；）─ じーわ…
＼＿／ ⊂⌒⊃
⊂⊃ ／ │ ＼
ｲi､ﾉliﾐ _ﾉliﾐﾍ
∫ 彡ﾐﾐ彡ミ彡ミﾁ
.∫ 植 彡ミﾐ彡ミ彡ミV
( 'A`) ii| ,,.|ii| ,,|ii| ｘ幺シミﾑ
--―― ''''''' """""´´~."""￣￣（ ﾍﾍ ￣￣￣¨¨｀｀｀｀｀ﾞﾞﾞﾞﾞ''''''''''''―' 辻弐幺ﾘミ
待っても、 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／￣￣＼: : : : : : : : : : : :
×××××××××××××: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | ⊂二二二⊃: : : : :
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∨ | |｛=∞==ﾘﾃ ＜※＞ vv 从jj〃"' 'jj"ｒ'
,ｬ彡》__ ,1 _|_|（ﾟ賊 ﾟ ぅ” ∨ ,,,,ｖVｖ,,,,〃"' 'jj"ｒ'
ｆりｲ<ニ> // .|ｆｔ､¨￣`ｌ_,ノ} . ╂‐ ━ . ┃ vv 从笏 〃"'
<_＿ ,ｨ；）// ∧. r'`て,＿_ノ. ╂‐ ＿__| ！ ∧ﾐ∧
/三= つ` ＜※＞｀ー､＿ﾉ ミ ； ；!
/三= 〈. ∨ ＼ ミ ､＿,）つ手紙
∟ノて__ﾉ --=== / つ /
从笏 〃"き, ╋┓ ━ ┃. ～{ ､__） っ っ
'"' jj"ｒ'vv 从jj〃"りヵ,. ┛┛ ━┛ ･ ー====. し'´
待っても、
×××××××××××××
,,,,........
-‐───- 、
、 , '' ＼` 、
|＼./ ヽ ＼.
＼＼ ,ｬ彡》__ .| ヽ. ｨﾉﾚｼｿｘ、
＼＼., ｆ<,ニニ> | ， ， ｛=∞==ﾘﾃ ” ，，
>と<_| :::Д:::） / ＼ノし'し('（ﾟД。 /ﾞﾞ) ・ ， ,,
｀> ｌ ﾄ、 " ,_ィ",※※ ゝ / ∴ ；
（＿ｒ‐ Ｌﾉ､） ／ ≧ ※※※〉 (⌒) ・ 。 ‥ ，''
、 _／ ⌒レ'WV'(,__,/ﾞ´´ ” ・
待っても、 ，
××××××××××××× , / 。
, , / / / ,,,，， ／
/1 ， | 、/ /<二二ゝミ ,，
| |ヽ!Mﾉィｒ // ｌ ＼,,（ﾟДﾒ ぅ）.っ '"
| |{三ﾘ三ﾘ} __ｆシﾐｧ、 // `- ‐ﾅ┐ /´
七（ｃ ｀へ´） <二ヽ, り （ |
.,,.,, ｀ゝ と_ノ （ Lﾌ__> -=彡' ,., ｀‘ヽ. 」 ＼
. / ´⌒) と ｀ヽ ｀
（＿/´一' / =り｛二二二ノ _，，，、 ,,.,,
|__,ｒ-､＿! ﾅ=oo=ｼｿｘ、ｌ!!
、、、 l! ｃ（。 。ｃ´⌒⊃ ,ｌ|!
待っても、
×××××××××××××
,‐ｭ,,,＿
<,/ ,,､＿_>ヾ, きりきりきり…
,‐ｭ,,,＿ . ,ｃ,, ﾟ∀） ||
<,/ ,,､＿_>ヾ, ｛{ Ｑ＝＝＝＝＝＞ ∧ﾐ∧
斗ｼ. !ｃ,, ﾟ∀） || w从ｔｨ 7＼ 〈￣|| w,"' ,,wjj,,MNwv,vv 从jj〃 jj"ｒ'ｊｒ ミ ； ；! v,vv 从jj、
｛{ Ｑ＝＝＝＝＝＞ |___,ヘ._ｊ_,〃 ミ ､＿,）つ手紙
7＼ 〈￣|| --=== / つ /
|___,ヘ._ｊ_,〃 ～{ ､__）＝=-
ー====. 三三し'´三三三三
三三三三三＝
＝＝＝＝＝＝＝＝───── ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ──── ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
─────=================───
-------------------────── ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ---------
＿＿ ,,＿_
────＝＝＝＝二二￣￣＞三三≫━━━━━━━━辻こ＞ ￣￣￣￣￣￣￣￣
´ ￣￣ ＝＝ ＿＿＿＿,,,,,,, ￣￣¨
＿＿ ,,,＿
───二二二二────‥＝＝＝＝＿:￣￣＞三三≫━━━━━━━━辻こ＞
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,＿＿＿ ¨¨¨´
──＝＝＝＝＝ ──一‥二二二二二＝＝─── 二
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝──────
＿＿＿＿ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ．．．．．． ‐───── ＿＿＿＿＿＿,,,,,,,,,
返事は来なかった , xax.、
××××××××××××× ／ﾆﾆﾆﾆ＼ |
╋╋╋╋|||╋╋╋╋╋╋╋|| |l￣￣￣￣ii:| |
┃┃┃┃|||┃┃┃┃┃┃┃|| || 張 |:| |
┃┃┃┃|||┃┃┃┃┃┃┃|| || 室 遼 |:| |
┃┃┃┃|||┃┃┃┃┃┃┃|| || 内 文 |:| |
╋╋╋╋|||╋╋╋╋╋╋╋|| || 分 遠 |:| |
三三三三ｊｌ!三三三三＠三三|| || 煙 |:| |
／ / ,. ---- ． .|| |:| |
.／ / i ｃ=）：：：：：）3 ﾞ=========ﾞ |
三三三三三三.| ( )ﾟДﾟ)∩──‐'三三三三三三三三三三三三ﾄ、
|（ﾉi 張|ノ もぐもぐ… ＼ 、
|＼￣￣⊂二⊃（___） 丕 ×, ＼ 、
| ＼▽`.＝＝'ﾞ. ＼ (｀Д´ ) ± ＼ ､
| |￣￣￣￣￣￣~| （人_ ） × ＼ 、
＼ | .ｒ───┐.│ < < `
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| いい加減、水をお呑みくだされ 。 |
| しょせん、時勢に迎合する俗物ども | ＿＿ﾉ⌒ーー'⌒ヽ
| だったのでしょう。 | ￣￣ヽ: : : : : : : :）
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ ｀￣￣￣
＿＿ﾉ⌒ーー'⌒ヽ
＿ ￣￣ヽ: : : : : : : :）
彡 = ﾐ ｀￣￣￣
lｃ ﾞ Д,ﾞ） 植
::: /´ﾍ、!～!、 : ( 'A`)
::: / 、_,,ﾌー<_｝: （ ﾍﾍ
＿,,,, --'―'''''""￣￣￣ﾞi￣ﾞiﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞi''''―-､
ｨ'''"￣〈; ,,l,l,,. ';ﾄ､__ ';' ,,ｊ .,,;! ,,;! ,ｨ;;, ,! ﾄ､_
--――''"ヽ､`i;; l;;`ｲ;; ,;「;; ﾄ､ｌ;; !' ,ｨ;' l' / 」;' ,;'; ,|,/ ;ｲ｀ヽ､__
;;`i､ ﾞ;l ;ﾞヽ ;;ﾄ､l;;,, ｌ;, ' 'l´ ﾞﾞ!;;l､;, .i'"」;, ' ;;ｨ' ;'!'",;;「;;'ｲ;; ;'l l;:,. ｝-、
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| いいや、ぼくは彼らを |
| 信じて待ち続けるよ。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
植 ......................................
（::::: '） .::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::........
（;;::: ） ...:::::;;;'' ';;;:::::.......
'"""゛~"''"""゛"゛""''･、 ...::::;;;'' '';;;::::::........
"”゛""''""“”゛゛""''' "j' ....::::::;; '';;::::::::::.......
:::::ﾍ :::::....ヽ :::;;;ﾉ ::( ......:::::::::;; ';;;;:::::::::.........
:: ゝ :::::......ﾉ:;;..／ ~~^^ ~~~~~^^^~ ~~^^ ~~^^ ~~~~~^^^~ ~~^^~~~^ ~~~^^~~~~ ^^~~
そして、とうとう渇死してしまった。
××××××××××××××××
ﾐ⊂ニ⊃ミ
（
）
´￣｀｀ ﾎﾟﾃ…
ｒー'´｀ 植
'"""゛~"''"""゛"゛""''･、 ......................................
"”゛""''""“”゛゛""''' "j' .::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::........
:::::ﾍ :::::....ヽ :::;;;ﾉ ::( ...:::::;;;'' ';;;:::::.......
:: ゝ :::::......ﾉ:;;..／ ~~^^ ~~~~~^^^~ ~~^^ ~~^^ ~~~~~^^^~ ~~^^~~~^ ~~~^^~~~~ ^^~~
遺体は村人たちの手により
丘の麓（ふもと）に手厚く葬られた。
××××××××××××××××
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
/″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″″″″″″″/″
./″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″″″″″″″/″
.″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″″″″″″″/″″
"''"''"''"''"''""''""''""'~""'""'~"''" "''~"''"''"''"''"''""''""''""'"''"''"'' ''"''"''"''"''"''"''""''"''"''"''
＿
/''⌒＼ /''⌒＼ 彡 = ﾐ
,,..' -‐==''"フ ,,..' -‐==''"フ lｃ ﾞ Д,ﾞ）
（´・∀・） ｒー'´｀ 植 （ TД） ::: /´ﾍ ｔュ.ｆ`ァ::.
. ゝ ⊃ヵ=二二二二二二＝と´ / ::: / 、_,,ﾌ|| ｌ「 :::
ヽ__）_,） Lノり . :::く,＿__ｌ__||_l,ゝ ::.
才気ある曹植の人望は篤く、その死は惜しまれ、
曹植の眠る丘は『八斗嶺』と名付けられた。 ⊂二二
××××××××××××××××××××××
───"￣￣￣￣￣￣￣て＿＿＿＿
｀￣￣￣￣￣（＿＿＿＿＿＿,ﾉ
,､ 爻、 _,,..-―''´￣￣ﾞ"ﾞﾞ"￣`ｰ-､
ｨ爻ﾐ､_ _,彡ミ__,,,..;;'''´ '''' ""'' ´''``''ー-､, ,ミ､
三ミ,_,..;;;'''''''´' '""" '''''" ,'〉 爻、 ,爻ﾐ､ _,ミ、
''´' "''' "" '''" ,,-'/ ､彡ミ, ｀=爻ミﾐ_ ｨ爻ﾐ､_
""'"''"" "''''"""''" ,,-'''ﾞ ／ _爻爻ﾐ ., 爻彡ミﾐ､_ ｀ｼ爻彡ミ
'" "" ''''' "" "'' "''''''" ,,-''ll:::l::{ =爻彡ミﾐ､_ 爻ｼ彡ミミミﾐ 爻彡{ミﾐ;
,／l/:::: .〈::.| _,爻彡ミミ;x_ =彡ミ 爻爻彡ミﾐﾐ= -爻爻ミミミ;､
''"''''""""'' /（` .L:::::l||::: | 彡ミミミﾐﾐ=- :: ,爻 爻爻ﾐ |::|彡ミﾐミﾐ、,爻彡|::|ミミﾐ､
━━╋━ ━━╋━━
┏╋┓ ┃┏━┻━┓ ,. -─────────────- 、
┃┃┃ ┃┣━━━┫ | 生前のおこないが良いと |
┏┛┃┗ ┃┃ ┃ | こういう言い伝えを勝手に .|
┃ ┃ ┃┣━━━┫ | つくって貰えるんだよ。茶筅 .｡ | （勝ちほこり）
┃ ┃┗━━━┛ `──────, ,-──────一'
┛ ┗━━━━━ ~"'' - ,,_ .／ 、 、 ,
ヽ |｀' ., /＼ ／＼ | ,.ﾍ /＼ ／|
' , ＿_| ゛' .,/ .＼／ ＼／＼／ ∨ ＼／ |＿
l. ＼ ┼
. / ＼ | ／ 'つ っ き し ょ お お お っ ！ どうせ
/ /￣＼ ＼ | `フ 俺様なんて、「地獄に落ちました」とか
/. ＼ | ≧ 「火浣布は存在しないと大見栄きって、
/ ＼ | ＜ 物笑いの種になった」とか、
／／ / ＼ ／／／ | ≧ そんな、言い伝えばっかりだよっ！！
/ ＼ |. ／ `
/ ＼ ,ﾞ ' ──ｧ／７/⌒＼/´＼厂|／｀７／｀ヽハノて（＼ｒ^──｀
/ ＼ / ヽ,(,,_r‐ｭ 丕 '
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣~しij ／ ノハヾヽﾊ `(｀Д´ )ノ ＃
o ._,,. ‐'' （´、｀ ぅ,ﾊ.ゝ ＃ （ へ
＞ ＜￣ ｌ⌒ｌ⌒ｃｆﾍ ＜
菊慈童は伝芸板AAスレの影響をうけとります
なにげに過去某スレの「初陣」を思い出しましたゾ。
「曹仁飼い」しか思い浮かばなかったりするｗ
流れ矢のシーンかなぁｗ
| 徳川家の趙雲こと
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ | 徳川光圀（字：子龍）のお話だよ。
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |. |
| | | | ￣￣￣￣￣￣|ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| | □ STOP. | | _,,,ｨｭ
| | | | 〃ﾊﾊゝヾ
| | | | ﾋﾟｯ （∀｀ ぅﾉゝ
| | | | ◇ｔｆｌ ｙ/ｒへ_, ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||＝ｒ'´ｒ ｔ.ゝ__ノ|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || ｀ｰ'ー'´ || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1329817834/335-399
ttp://mukankei961.blog105.fc2.com/blog-entry-5985.html
今度、「ゲームさいもえトーナメント」 |
というのが始まるらしいよ｡ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣ ●
,､|=|,､
ﾐ _、_ ﾐ
（ <_,` ）
, ‐┐ ｨｭ,__ ｒ‐ - 、 ,ｒ' レ' ｒへ , '´￣ ｀ヾミ
ｒ ● |〃ﾚ'ﾊﾊヾ| ● ﾞ, / l￣｀ '., 巛⌒》〉〉 i
└‐‐ ,.へc´∀｀）へ,ー┘ ゝ,_ ゝ､＿＿ノ （・ー・,,ぅj'
| lヽｙ/ｌ ,.' ./ ヽ ｒヽ ｙ /ヽ
ヽ__/~〒ﾞ|__/ .（ ﾞｉ.. 〈__ｌニｌ＿,ゝ
/＿l_|__ｌ| 彡※※※※※※※ミ 〈__,l_)､_,_,〉
家庭用ゲームに登場する |
「最も『もえる』」男キャラを決めるトーナメント .|
なんだってさ。 | |＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ __δ,_ ､|＼,､ | ',
／ ⊥ ＼ <,ﾚﾉヘ〉＞ | ファイ◯ル
|＿＿＿＿| (ﾟДﾟ ﾚ! |＿_| ファンタジー
∩∧∧∩ ｒ[l:ﾚ':::]つ||
ｨｭ,__ ｌ（ ﾟДﾟ） '
〃ﾚ'ﾊﾊヾ （（ / / ））
ﾉjc´∀｀）ｈ ～（ | ,彡三三)
ｒ' ｌヽｙ/ｒ ７ U U ドラゴン ｜イﾘﾚﾊﾘ ㏍_
く_/.~〒 |_/ |￣￣￣￣| ク◯スト >ﾋ ﾟーﾟﾉ 廴ﾟ_ﾇ〉
/＿l_|__ｌ| ＼__人__／ ｿｼミ三ﾉづ||
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 今は出場キャラの受け付け期間中。 __,,,ｨｭ |
| 好きなキャラクターがいたら、４月８日までに 〃ﾊﾊゝヾ |
| ゲームキャラ板の登録スレで エントリーしておこう.。 （´∀｀ぅﾉゝ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
◯
● o
,､|=|,､
曰 ﾐ _、_ ﾐ ＊
. | | （ ,_ﾉ` ） ﾃﾞ、ｱﾙｶ
ﾉ__丶 ／ V ＼
|| || / /￣￣￣￣/
.._||敦||_＿_(__ﾆつ/ 下克上 / ＿＿＿
||盛|| ＼/＿＿＿＿/
'ー‐'
＼ ヽ ヽ / / ／
＼ ｜ / ／
,ｲ
￣ -- = ＿ / | --'''''''
,,, ,r‐､λノ ﾞi､_,､ﾉゝ - ￣
ﾞl ﾞ､_,
､l ● （ ＃
》 ,､|=|,､ 《
曰ｼ ﾐ _、,_ ﾐ て フォオオオオオオ！！
. | | （,＃ Д ） 《
ﾉ__丶ｶﾀｶﾀ／ V ＼ ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
|| ||ｶﾀｶﾀミ/） /￣￣￣￣/ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
.._||敦||_＿ _≠つ / 下克上 / ＿＿＿ｶﾀｶﾀ…
||盛|| ＼/＿＿＿＿/
'ー‐'
, ───────────────
| ＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿
| | 書き込み | │ やめる |
| ￣￣￣ ▼，￣ ￣￣￣￣￣
● |
,､|=|,､ ゛───────────────
曰 ﾐ _、_ ﾐ
. | | （ ,_ﾉ` ） ＊
ﾉ__丶 ／ V ＼
|| || / /￣￣￣￣/ ピッ
.._||敦||_＿_(__ﾆつ/ 下克上 / ＿＿＿
||盛|| ＼/＿＿＿＿/
'ー‐'
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1333286409/10
10 名前：名無したんはエロカワイイ[] 投稿日：2012/04/02(月) 00:31:04.60 ID:ZJ/m30Ch0
[[GSM2-Zs8HMRes-XZ]]-00002
{{織田信長＠信長の野望シリーズ}}
{{織田信長＠太閤立志伝シリーズ}}
{{織田信長＠信長公記}}
{{織田信長＠天下布武 ～英雄たちの咆哮～}}
{{織田信長＠天下統一シリーズ}}
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{{織田信長＠戦国夢幻}}
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{{織田信長＠伊忍道 打倒信長}}
{{織田信長＠実況パワフルプロ野球2011 決定版}}
{{織田信長＠武田信玄シリーズ}}
{{織田信長＠サクラ大戦5 ～さらば愛しき人よ～}}
{{織田信長＠信長秘録 下天の夢}}
{{織田信長＠大海信長伝 下天2}}
{{うつけノブナガ＠歴史大戦ゲッテンカ 天下一バトルロイヤル}}
{{ノブナガ＠ポケモン＋ノブナガの野望}}
{{ノブナーガ＠半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…！！}}
さすが、お館さまだ |
これだけの作品でエントリーすれば .|
「もえる男」、優勝まちがいない。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣ ●
,､|=|,､ ﾃﾞ､ｱﾙﾅ♪
＊ ﾐ _、_ ﾐ
（ <_,` ）
, ‐┐ ｨｭ,__ ｒ‐ - 、 ,ｒ' レ' ｒへ , '´￣ ｀ヾミ
ｒ ● |〃ﾚ'ﾊﾊヾ| ● ﾞ, / l￣｀ '., 巛⌒》〉〉 i
└‐‐ ,.へc´∀｀）へ,ー┘ ゝ,_ ゝ､＿＿ノ （::::::::::::ぅj'
| lヽｙ/ｌ ,.' ./ ヽ ｒ' ｙ/ ヽ
ヽ__/~〒ﾞ|__/ .（ ﾞｉ.. 〈_ｽ ＿ ,ゝ
/＿l_|__ｌ| 彡※※※※※※※ミ o .〈__ｒ＿_,,〉
,ｒ=～=～=～=～=～◯ =～=～=～=～=～、
（, 自身が寺ごと燃やされて ,）
（, しまわぬよう、気をつけなされ。 ,）
【政治】人権救済機関設置法案、20日閣議決定で調整 民主保守系反発、阻止へ★4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1333517454/
人権擁護法案（人権救済機関設置法案）デスノート風
http://www.youtube.com/watch?v=YWmDDZQRenM
差別や虐待による人権侵害の是正を図るための人権救済機関「人権委員会」を法務省の外局として
設置するための「人権救済機関設置法案」について、法務省が今月２０日の閣議決定を目指し関係機関
と調整していることが２日、分かった。同省は今国会での成立を目指すが、民主党保守系議員らは
「人権侵害」の定義が曖昧で拡大解釈により憲法が保障する「言論・出版の自由」が侵害される恐れがある
うえ、消費税増税法案をめぐる党内の混乱に紛れて提出しようとしていると反発、閣議決定阻止に向けた動き
を始めようとしている。
産経新聞が入手した法案原案全文によると、人権委は国家行政組織法３条に基づく独立性の高い
「三条委員会」と位置づけた。人権救済にあたる人権委員は衆参両院の同意人事とし首相が任命する。
深刻な人権侵害がある事案については刑事Rできる強力な権限を与えた。当事者間の調停や仲裁を実施し、
重大な人権侵害に勧告を行うことも盛り込んだ。
人権擁護委員については日本国籍の有無については明確に触れておらず、かりに永住外国人に地方参政権が
付与されれば、外国人も就任できるようになる余地を残している。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120403/plc12040301100001-n1.htm
日本の危機です
某が骨折りした甲斐もあったというものでござる。
ささ、各々方、一次募集は八日まで追加が可能でござりまするぞ。
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1333286409/l50
コード発行所
http://code.rdy.jp/gamemale/
「コード」の文字列が登録に必要でござる。
|| ||
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
| いじめ ・ホットライン |
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
, ────────────-、
ｨｭ,__ | わたし、職場で |ｌ
〃ﾚ'ﾊﾊヾ | イジメを受けているんです |ｌ
＿__ ﾉjc´∀｀） `＝-＝-＝-=, ,＝-＝-＝-＝＝ '
|１田」 ｒ'ヽｙ/ﾍ _ソ
￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ∧∧
| 守 ろ う | 。ﾟ(T∀ｃ、 グスン；
| 労 働 基 準 法 | c´ ｒ'
＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| . u^u'
上司のホームパーティーに呼ばれて , 、
美人な奥さんと３分間、談笑したのが × ｒ' ﾉﾘ""ﾚ） ∧∧ ×
運の尽きでした。 土 8 ｄ*＾ｰ＾） h(´∀｀ ) 土
…━━━━━━━━━━━━━━━━━━… × り７っｙっ▽ `! ▽ｃ ×
〈__|__|〉 u'^'u'
: : : : : : : : : :: : : :
: : : : : : : : : : : : : : . . . . . . . . . . . . .
. . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : :
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ！ : : : : : : : : : : : : : : . . . . . .
〃ｌ＾＾＾＾ｌ ∩
!ｄ#｀Д´） ☆ ∧∧ 以来、その上司は嫉妬したのか 執拗に
⊂彡☆ ヽ(#)∀ﾞ)ノ パワハラをかけてくるようになったのです。
☆ ノ ﾉ …━━━━━━━━━━━━━━━━━…
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| おかげで今度、雲南のチンポー族自治州 |
| という僻地に左遷されることが決定しました。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
社長 。。 ∧∧
( '∀`)＠※ (∀T )
( っ | ／ c´ ) |ｌ
〃ｌ＾＾＾＾ｌ u^u<> . u^u'
（ ＾∀＾） （ ＾∀＾） !ｄ*｀Д´） ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ＿＿＿＿|＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
（ ハ〃☆ （ ハ〃☆ （ ハ〃☆ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ | 雲南には孟獲と同じ部族（イ族）が
| 今でも住んでいるんだよ。オメデトウ
,. -────────────-、
| ﾉｌ＾＾＾ｌ ヽ |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ .| ちなみに上司の （｀Д´ ｂ! |
| なるほど、 | 名前は高向（たかむき） .|
| 高向（たかむき）ね。 | と言います。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣ `──────, ,-────一'
ｨｭ,__ /／
〃ﾚﾊﾊヾ '
＿__ ﾉjc´∀｀）
|１田」 ｒ'ヽｙ/ﾍ ｒ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ∧∧ | ソイツがボクを |
| 守 ろ う | 。ﾟ(T∀ｃ、 ∠ 推薦したんです… |
| 労 働 基 準 法 | c´ ｒ' ｀'────────一'"
＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| . u^u'
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ３年前はナイジェリアのマンビラ高原まで飛ばされました｡ |
| 彼がいる限り、永久に嫌がらせを受けつづけると思います。 |
| わたしはどうすればいいのでしょう？ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
レ'
∧∧
。ﾟ(T∀ｃ、 う う っ …
c´ ｒ'
＼ｨｭ,__ u^u'
〃ﾚ'ﾊﾊヾ , -────────‐-、
ﾉj､ c ´）、 | ところで、 |
ｒ'￣,ﾍ ＼ ＜ きみの名前は？ |
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ∧∧ |
| ( T∀T) 筑紫ですが。 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
/⌒ヽ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
/ ＼ | なるほど.。 〃ﾊﾊゝヾ |
/ ＼ | 筑紫さんですか （´∀｀ぅﾉゝ |
/ ＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
/ ‘，
/ ， | | o 二、
./ | | | ノ | | o 二、
/ .| | | ノ …
/⌒ヽ ,' ＿
, ‐（ / ｀ヘ /｀ｖ´ "''' ‐- ＿＿＿
／ レ' ＼ _/ ＼
／ _,.. ─ ､ l/ /⌒丶､＿ ＼
／ ＿_ ．-‐ '''""~彡三三三ミV／彡三三ミﾐ~""''' ‐- ．＿＿＿＿＼
/彡彡三三三三三三三三三三ﾐ||彡三三三三三三三三三三三三三ミ＼
ときは１５代目天皇、応神の治世 __,,,ｨｭ
本国の戦乱を避け、母や妻子たち一族を連れて 〃ﾊﾊゝヾ
倭国に渡来してきた漢人の集団があった。 （´∀｀ぅﾉゝ
××××××××××××××××××××××××××××××××
/ ｒへ__ |三三三三三三三三|
丿: : J__r‐┘: : : : : |三三三三三三三三|
r-‐´: : : : :r‐､: : : : : : |三三三三三三三三|
} : : : : : : : { }: : : : : : : |三三三三三三三三|
_r'￣∨ヽ く: : : : : : :.丿 }: : : : : : |三三三三三三三三|
｀ｰ-'フ: : ｀, }: : : : : ノ ノ: : : : : : | | 漢 ))
r'´: : : : し'´ ,､ﾆ二_,-´: : : : : : : : | |( ｀Д´)＞
＼: : : : : : : },,{ ○ : : : : : ('A` )| |‐( ﾉ 比,,＿
〉 ,.┐ ﾉﾉ )| |ノ ＞ ┌及 ・＿〉
＼,二二二二二二二,／´
￣￣￣￣￣￣￣
彼らはやがて、河内摂津や北九州に移り住んだ。
××××××××××××××××××××××××××××××××
(｀Д´)ﾉ 高向氏─。
ｍ９ ﾉ 魏の文帝、曹丕を祖とする。
/ ＞ 一族の高向玄里は推古天皇の代に外交官として活躍。
丶( 'A`) 筑紫氏─。
て ﾉ` 魏の武帝の子息、陳思王 曹植を祖とする。
ﾉ_
| 前世からの因縁ですね。
| あきらめましょう。 、 , 、 , 、 , 、 ,
￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣ ＿_/ ＼／＼/＼／＼／＼/＼／|,ノ|＿_,
＼ ／
ｨｭ,__ ≪ うわああああああああんっ！！ Ｚ
〃ﾚ'ﾊﾊヾ ／ ＼
＿__ ﾉjc´∀｀） ´￣|／＼/＼／＼／＼／＼/´＼/´＼|￣｀
|１田」 ｒ'ヽｙ/ﾍ
￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ＼ / ／
| 守 ろ う |
| 労 働 基 準 法 | （（ ∧ ∧-ｰ､ '"
＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| m(T∀T；m､_つ
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ＼人_从人__从_从人／レ1_从人_人__从_从人／ﾚ1／
| いじめ ・ホットライン | ≪ ≫
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| ≪ 助けてくれーっ！！ ≫
≪ 会社がよそ者に乗っ取られそうじゃっ！！ ≫
ｨｭ,__ ≪ .≫
〃ﾚ'ﾊﾊヾ ／＾Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WV⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WY＼
＿__ ﾉjc´∀｀） っ
|１田」 ｒ'ヽｙ/ﾍ 彡´￣｀ミ っ
￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| （（ﾞ ∀ ﾞ；/´） っ ＝＝＝＝ーー
| 守 ろ う | ゝ、ｙ ｒ' っ
| 労 働 基 準 法 | (´ ｀ヽ ＝＝＝＝ーー
＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| ヽ,_,）ヽ,_,） どたどたどた…
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ＼ 黙れっ！ ／
| いじめ ・ホットライン | ／ この能なしっ！！ ＼
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| ￣|／＼／＼／＼／＼／＼／＼|￣
＿＿_
ｨｭ,__ ┣¨力 ッ！ 〈《《＿_ ヽ 彡 ━┛ ┗━
〃ﾚ'ﾊﾊヾ ★、 （（｀Д´ bﾉ
＿__ ﾉjc´Д｀） Ｚ ＼_人人 , ─‐､` ｙ と)、 ,彡 ━┓ ┏━
|１田」 ｒ'ヽｙ/ﾍ ≪※ 彡´￣｀ミ三 :レ'て＿ﾉ
￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ≪※（（ﾞ ∀ ﾞ；ぅ三,/ ＼∧∧∧∧∧∧／
| 守 ろ う | ／WWゝ と ノ￣ ★ ∠ ぎゃふんっ ≫
| 労 働 基 準 法 | (⌒) ,〉 ／∨∨∨∨∨∨＼
＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| /_,ノ ､_彡'
＼__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人_／
≪ いさぎよく 俺様に社長の椅子をよこせっ！！＞
|| || ≪ 所詮、この世は弱肉強食。禅譲しろっ！！ ＞
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ／´Ｖ´｀V´Ｖ´｀V｀´Ｖ´｀ヽ「´｀Ｖ´｀V´｀Ｖ´｀V´｀V´｀V´＼
| いじめ ・ホットライン | ＼_人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人_,／
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| .＜ ことわるっ！！ ≫
＜ 先祖代々より、一族経営してきたのじゃっ ≫
ｨｭ,__ ＜ お前ごとき やからには意地でも 渡さぬ！！ ≫
〃ﾚ'ﾊﾊヾ ／´Ｖ´｀V´Ｖ´｀V｀´ヽ/｀V´｀Ｖ´｀V´｀Ｖ´｀V´｀V´｀V´＼
＿__ ﾉj､c；´Д） ＿＿
|１田」 ｒ'ヽｙ/ﾍ 〈《《＿_ ｀ヽ ぐいぐい
￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| 彡´￣｀ミ［.二二.］ （｀へ ´#bﾉ
| 守 ろ う | ((. （；ﾞ ∀ ﾞ ）|| ||⊂´ ｙ ⊂´） ,)) = 3
| 労 働 基 準 法 | /´ っ っ|￣ｘ￣| ｒ'´ く
＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| ｔ、＿）__） ||￣￣||（＿/て＿ﾉ = 3
ぐいぐい
| ところで お二方。
| お名前は？ ／￣￣￣￣￣￣￣￣＼∧∧∧∧∧∧∧∧／
￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣ | 広原です｡ ≪ ＞
＼ ≪ 大岡だっ！！ ＞
ｨｭ,__ ￣￣￣|／￣￣￣￣≪ ＞
〃ﾚ'ﾊﾊヾ ／∨∨∨ヽ／∨∨∨＼
＿__ ﾉjｃ´∀｀） ＿＿ '
|１田」 ｒ'ヽｙ/ﾍ 〈《《＿_｀ヽ
￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ｒ´￣｀ミ ［.二二.］ （｀Д´；bﾉ Z
| 守 ろ う | （ﾞ ∀ ﾞ ）.|| ||⊂´ ｙ ⊂´）
| 労 働 基 準 法 | /´ っ っ|￣ｘ￣| ｒ´ く
＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| ｔ、＿）__） ||￣￣||（＿/て＿ﾉ
ｒ'´￣｀ミ
（ﾞ ∀ ﾞ；ぅ 広原氏─。×××××××××××××
（っ ｃ ） 後漢献帝の血を引く 孝徳王を祖とする。
U＾U
＿＿
〈《《＿_｀ヽ＿_ 大岡氏─。×××××××××××××
（｀Д´ bﾉ / | 魏の文帝の末裔、安貴公を祖とする。
~━⊂ へ ∩）/ .| 雄略天皇の頃に帰化した絵師の家系。
i'''（＿） i'''i￣,,,,,,/ 天智天皇の治世に倭画師の姓を賜り、
￣（＿）||￣￣ 称徳天皇の治世に大岡の姓を賜った。
￣￣
＼人__人__人__人__人__人__人__人__人／
| なるほど。 ＜ 誰がお前なんぞによこすかっ！≫
| これも前世からの因縁… ＜ よこすかっ！横須賀っ！！ .≫
￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣ ／｀Ｖ´｀V´Ｖ´ヽ ／｀V｀V´｀Ｖ´｀V´｀Ｖ´＼ ＼
" _ｒー::、 ドタドタドタ…
ｨｭ,__ ／￣￣￣＼ (´ ´⌒) ／
〃ﾚ'ﾊﾊヾ ∠ ん…？ 〉 ⌒!il! ⌒
＿__ ﾉj､c；´Д） ゝ,＿＿＿_ノ ＿＿ ギャーッ
|１田」 ｒ'ヽｙ/ﾍ 〈《《＿_｀ヽ ＃
￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| 彡´￣｀ミ［.二二.］ （｀Д ´ bﾉ ＼_人_人_人_人_人_人_／
| 守 ろ う | ((. （ #ﾞ Д ﾞ）|| ||⊂´ ｙ ⊂´） ≪ うるさいっ ≫
| 労 働 基 準 法 | /´ っ っ|￣ｘ￣| ｒ´ く. ≪ とっととよこせっ！≫
＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| ｔ、＿）__） ||￣￣||（＿/て＿ﾉ ,／ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ＼
ギャーッ
＼∧∧∧∧∧∧∧∧／
≪ ゴルァッ！ ＞ ・ ・
≪ 大岡あっ！！ ＞ / ／
／∨∨∨∨∨∨∨∨＼ 。 。
∧∨∧ ┃┃┃ ┃┃
＼人人人／G（:::Д::::#）/⊇ ┣━ ━╋━┓
≪※※※＞─‐､"'"と,ﾉ'" ┃ ┃ ┃ ・・/
≪※ 〈《《＿｀ヽ= |〓〓）
彡´￣｀ミ［.二二.］／WV（ﾞД ﾞ b/）/ `’ ＼∧∧∧∧∧∧／
((. （ #ﾞ Д ﾞ）|| || ⊂´ ｙ ｒ" ★ ∠ ぎゃふんっ .≫
/´ っ っ|￣ｘ￣|. (_つ / ／∨∨∨∨∨∨＼
ｔ、＿）__） ||￣￣|| て_,ﾉ ､_彡'
━┛ ┗━ ＼人__人__人__人__人__人__人__人__人／
＿ ≪ 広原さんが ≫
ボ カ ッ <|◇|> ━┓ ┏━ ≪ 困っているじゃないかっ !! ≫
<|◇|> 。 。 ★ ≪ やめろよっ！！ｲｼﾞﾒ ﾖｸﾅｲッ !!!≫
<|◇|∧∨∧ 〃 ／｀Ｖ｀V´Ｖ´ヽ ／｀V´｀V´｀Ｖ´｀V´｀Ｖ´＼
★ `G（ Д #） _,､_,､_,､_,､_,､_,､ "
＼∧ ⊆ﾐ"'"'"と,ﾉ＜⊇ @=［ ◇◇◇◇◇） 〃´￣￣｀ー──＝=--=-＝-､＿＿＿＿_
＿ｒ'´⌒｀⌒｀ヽ（⌒）〓:） ('∧∨∧ ∩`“`“ _| ぐへぇっ…、 ＿ ｀Ｌ.
（::::: ＿__ ::) （_/ （ ∀ # ）ノ ﾉ 辺境の田舎者のくせに 《《＿_｀ヽ |l
（:::: __ ｒ´＿_》》 ::） 彡 ﾐ"'"'"'"ﾐ＜） （ あいかわらず手ごわい… （ﾞД ﾞ b/ ﾉ'
（:::::: ｃ「L ﾍっ ~Д~〉っ (⌒｀〓〓） 彡 `ー＝ー＝ー＝ー＝ー＝ー＝ー＝ー＝一＝"
★ _彡 ｀て_/ バ キ ッ
. ＿_
。 。 <|◇|> 蜂田氏─。×××××××××××××××××
∧∨∧<|◇|>
('（・∀・# ）|◇|> 呉の孫権を祖とする 薬剤師の家系。
`ﾐ"'"'"'"ﾐつ_「 後漢頃には、蜂蜜は漢方の材料にも使われている。
(⌒｀〓〓） 末裔には日本史の教科書に出てくる行基がいる。
｀て_/
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ,
| 他にも三国志の末裔を名乗る姓はあるみたい.｡ | l＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝l
| 自分と同じ姓がある三国オタは、 | | ●霊帝系 |
| 勝手に武将の子孫を僭称してしまいましょう。 | | 丹波、坂上、木津、檜原、山口、平田、谷､桜井 |
| 本当は別系統の家系かもしれないけれど（ｗ | | 葦屋、池辺、栗酢、高安、若江、檜前 etc |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,ノ | ●献帝系 |
|／ | 山代、河内、志賀、広原 etc |
| ●曹丕系 |
ｨｭ,__ | 大岡、幡文、高向 etc |
〃ﾚ'ﾊﾊヾ | ●曹植系 |
＿__ ﾉjｃ´∀｀） | 野上、河原、河内、筑紫、竺紫、平松 etc |
|１田」 ｒ'ヽｙ/ﾍ | ●孫権系 |
￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| | 蜂田、牟佐、茨田 、深根 etc |
| 守 ろ う | | ●劉表系 |
| 労 働 基 準 法 | | 高村 |
＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| '＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝'
呉の将軍、朱桓の屋敷には
一風、変わった女中がいる。
×××××××××××××××××××××××××××
（二二二二二二二二二二）
| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l |
ｒ"孖---、 ､,,,,_,ｆ桓ｌ、 ／| ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ l l l l l ｌ l l |＼
| | ﾐﾉ"""ヽ /""""ミ ｌ＞ '＝|====================|＝'
}ﾊｃ,, ・ _・） （・ 夂 ・ ぅﾉ .| |」」」| | | |」」」| |
ｒ'ヽ, ｙ ｌ、 ノ ! ｙ ,. !´ヽ | |」」」| | | |」」」| |
|___ﾉS）ﾉ ら_,|===×とﾉ i二二二二二二二二二二二!
ノ＿|__|__> ﾋﾅ'￣ヒ＼> .|＿|. |__|三三三|__| .|＿|
皆が寝静まったころ、
身体からクビを切り離して、夜空を徘徊するのである。
×××××××××××××××××××××××××××
ｒ"孖---、
| | ﾐﾉ"""ヽ 〃´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀,
}ﾊｃ,, ・ _・） ∠ よ っ こ ら せ っ と 。 |
ゝ､＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,ﾉ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ｒ'"
`ー───-, : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ｒ──一'
ｎ _,,,,,,_ ｎ Zzz,,, Zzz,,, : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
「 ｀´| ｙ'| ´ |
|_ﾉ |==| 「 ＜⌒／ヽ-、_＿_ ＜⌒／ヽ-、_＿_ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
.. ノ＿|＿|__,〉 ＜_/＿＿＿＿／ ＜_/＿＿＿＿／
ときに天窓、ときに犬くぐりを使って外出し、
明け方になると戻ってくる。
×××××××××××××××××××××××××××
ｒ"孖---、 〃´￣￣￣￣￣￣｀
ｒ´￣｀! ,.-──- 、 | | ﾐﾉ"""ヽ | いってきまぁす
/´￣￣ゝ､＿＿ノ ゝ､＿＿） }ﾊｃ,,＾ ヮ＾） ∠ ウフフフフ♪
｀──────一'
ｎ _,,,,,,_ ｎ Zzz,,, Zzz,,,
「 ｀´| ｙ'| ´ |
|_ﾉ |==| 「 ＜⌒／ヽ-、_＿_ ＜⌒／ヽ-、_＿_
.. ノ＿|＿|__,〉 ＜_/＿＿＿＿／ ＜_/＿＿＿＿／
彼女は、鳥の翼のごとく、
耳をパタパタさせて、空を飛ぶのだ。（捜神記）
×××××××××××××××××××××××××××
ヾヾヽ ヾ 〃 ｒ"孖---、 ミ
:;.:"；|./:;.:'"；ﾞ:.:ﾞ,:;ヾ,,,,-.: . ｒ‐､ﾐﾉ"""ヽr┐
':;,`:ヽ|／,':,:;*.,:;/.:::;.:":::" Ｌ9ｨ,, ・ _・）6ｌ ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…
"；*'.:.:;”:;,`:;,':,*”:;:;.,:;.:；'.:.:;”:; , ミ、 彡
:".:;.:'"iﾞ:.:ﾞ,:;、,"ﾉ'.:；ノ'.:.:;”:;,`: :::
":;*;;:ヽ|i／:;,':,:;.,:;.:∨/／.:"；w
::;.:"；|./:;.:'"；ﾞ:.:*ﾞ,:;//,:;、,"ﾉ'.:；ノ'.＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ｌ
.:;,`:ヽ|:i.|;,`*／,':,:;ii|,:;/.:*::;.:":: ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ |
.;；＼.:|:i|i;,`:;,:;.:'|ii"ﾞ:.:ﾞ,／:;、. :.ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ |
::;*:".:;.|i;i|i;,`:;,'*iiiｿﾞ:.:ﾞ、*,"ﾉ'.:；ノ'.:.:;”:;,` ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ |＼
.:;,*`ヽ|／:;,':,:ｿ|､_,.,:;.:∨/／.*:"；'/.:.:;”:; ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ |.l l.＼
.*:;.:'"；|'ﾉ.:.:;”:;,`:;:i;|.':,”ｿ::.:ﾞ,:;、,",,,,-ニニニニニニニニニニニニニニニｌ.]| |====ｊ
,.-────────- 、
| 耳だけで |
| 空を飛ぶ…か。 .|
'ー───────ｙ一' .| ムムム…。
| そのような人材まで
r‐ｭ_,,)ノ | 抱えているとは、孫呉おそるべし。
/ﾚ'ﾉハヽ ￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/ﾊc,,ﾟДﾟ） ；
ｒ'o/⌒/⌒/
／￣￣⌒"⌒￣￣￣￣＼ 丕
ｒ'ｌニニニニニニニニニニニｌ (Д´：)
ﾚ' ノ ｯ リ ハ ‘，__人
'～ー～ー～ー～ー～ー～ー'
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 父上っ！こたびのいくさ ≫
＜ 曹子桓より 進言つかまつるっ！ ≫ _,,,......,,__
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼ ／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
^ '⌒i ▽ i⌒"
／ (ﾟДﾟ ) | ,ｒ'￣￣￣￣￣￣＼
丕 (| 曹 |) ∠ な ん じ ゃ い。 |
( ｀Д´) '" | 操 | ゝ,＿＿＿＿＿＿,ノ
（-（S） ヽ. ＿,ノ
／ ＞ ｀ U"U.
,.-────────────―-、
丕 | 孫呉には、耳だけで .|
| | | | (；｀Д´) ∠ 空を飛ぶ女中がいると聞きます |
● 長坂坡 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝o＝＝o＝＝｀＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝'＝＝＝＝＝,
人__人__人__人__人__人__人__人__人__／
____ て＿＿
!´,ｒ‐ﾍヽ 逃げる ( ゎぁぃ♪
ﾉｃ,,ﾟДレ 劉備 を 追えー っ (,￣￣￣ ｒ´＼. 備 /´ヽ
ｖーｗ─ｗｗーｗ─ｗｗーｗ─ｖｗーｗ一` _ _ | ９ ( ´∀｀) ６ ｌ jj
`４ `４ ゝ__ノ（‐ ）‐`.,_ﾉ ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…
_,,..-―'"⌒"~￣"~⌒ﾞﾞ"'''ｮ _ _ C C C ┘┘
ﾞ~,,,....-=-‐√"ﾞﾞＴ"~￣Y"ﾞ=ﾐ `４ `４ ↑ 長耳
Ｔ | l,＿,,/＼ ,,/l | ﾋｭﾝ ﾋｭﾝ ﾋｭﾝ
,.-r '"l＼,,j / |/ L,,,/ ＿__ ＿__
,,/|,／＼,/ _,|＼_,i_,,,/ ／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ | | ＿＿ | |
_V＼ ,,/＼,| ,,∧,,|_/ ::::::::::::: :::::::: ::::::::::: 長 江 :::::::: ::::::::::: :::::::: ゝこ劉琦ｊ :::::::: ゝ劉琦ｊ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝'
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／ ,
やつの長耳ならば、十分.ありえますっ ≫ | ああ。
岸に追い詰めても、 油断なきようっ！ ≫ _,,,......,,__ | 一応、気にしとくわ。
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼ ／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ ￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,）
， ^ '⌒i ▽ i⌒ " ｒ'´￣｀'´￣｀'´￣｀'´￣｀'´￣｀'
ｃ 丕 '" (ﾟДﾟ ) | （, コイツ 跡継ぎにするの
ｃ (；｀Д´) ← ｵｶﾙﾄﾏﾆｱ (| 曹 |) o O.（, やめよーかな…。
ｃ （ （S） | 操 | ゝ＿＿,､＿＿,､＿＿,､＿＿,､_
曹丕の女性関係を 洗い出してみると
×××××××××××××××××××××××××××××××
ヽ,(,,_r‐ｭ.
彰 昂 ノハヾヽ ﾊ ？
( ´ｰ｀) 植. (´ヮ｀) 熊 （´、｀,,ぅﾊゝ
（、 ）- ( 'A`) (二) (ﾟ-ﾟ ) /l ｙ/,へ_、
_|/_ （ﾍﾍ （,__;;） ﾉﾉ ） .ｒ'´￣く___ﾉ
／⌒ｌ⌒＼＾＾ ~──‐'~ﾞ
´￣￣￣￣｀
曹叡と東郷公主の生母、甄夫人をはじめ
曹丕の子供をもうけた女性が９人。
×××××××××××××××××××××××××××××××
潘 。 。 徐
淑 蘇姫 《g◎ g》 姫
媛 c〈《”0”》〉》-っ
仇 ~ﾞ《‘ー‘ 州ﾘ~ 李貴人
昭 ,.< ◇ 《＾ヽ
儀 / .| ⊂〈 〉 〉
(,u' |∽ と_/ 張
|ヾ ∧ 姫
|ノ / 〈 宋姫
朱淑媛 ,彡|)__/ =‘，
|__/ ヽ__〉 文昭甄皇后
魏帝になってから、貰い受けた 献帝の娘が２人。
×××××××××××××××××××××××××××××××
＿＿＿＿
lllllll ■lllllll
〃ｒ'''~~~ヽ （⌒⌒）,,_ （＾∨＾）
＿＿＿＿!ｄ ´・＿･） ﾂ ｨｔ∞ｧﾉ ﾉﾚ♀ﾙﾘヽ
|8 |: : :,rへ､ ｙ l､ ゝﾘ ・_ ・） （・ _ ・ ﾘｨﾉ
|8 |: : ﾉ .＼ ｌ ＼ ｒ' ｌ' ｙｌ、 ,<ｘVｘ｀>、
| '====='[] 〉＼_〉 ,/ ｀>< l <_|====|_/
|＿＿＿＿＿_||_/_,_,_〉 ＜__,,/_,_,ヽ> |＿＿,>
後継者争いで曹丕を支援した、字が「女王」な郭后や
それなりに後宮での地位が高かったと思われる陰貴人、
短気な性格が災いして追い出された任氏。
×××××××××××××××××××××××××××××××××
＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／
≪ ふはははははっ！ ≫
≪ ≫
≪ モテる男はつらいのう！！ ≫
／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼
。 。
ﾋｰ ﾋｰ ﾋｰ 《g◎ g》、 い ら ぁ っ
丕 × c〈《”0”》〉》-っ
( ｀Д´) ± ~ﾞ《::∀::::;;州ﾘ~ ━┛ ┗━
（- -） ,< ◇ 《＾ヽ
> > / | ⊂〈 〉 〉 ━┓ ┏━
さらには 裁縫が得意で「針神」の異名を持つ、薛夜来。
薛夜来とともに名前を残す、曹丕の寵愛を受けた宮女３人
莫瓊樹、段巧笑、陳尚衣─。
×××××××××××××××××××××××××××××××××
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 帝はわたしの作った服しか着ないの♪
＼＿＿ ＿＿＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
∨ | わたしが 蝉髪をはじめました
＼＿＿ ＿＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
∨ | 化粧ならわたしが一番
＼＿＿ ＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
∨ | 歌と踊りが得意♪
|ﾐ, ／ ｀ヽ /! ,.──､ ＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿,／
|彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |! ∨
`,' ＼､､＿,|/-ｬ ト `=j r=ﾚ /ミ !彡 ●
T 爪| / /￣|/´＿_,ｬ |`三三‐/ |`=､|,='| ＿(＿
/人 ヽ ミ='／|`:::::::/ｲ＿_ ト｀ー く＿＿,-, ､ _!_ / ( ﾟωﾟ )
/ `ー─'" |_,.イ､ | |/､ Y /| | | j / ﾐ`┴'彡＼ ' `
薛夜来 莫瓊樹 段巧笑 陳尚衣
| ほかにも 名前の残っていないヒトが
| 後宮には たくさんいたと思われる｡ | まったく…。
| 例えば、父上のおさがり愛妾が複数ｗ | 姉さんという思い人がありながら…。
￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヽ,(,,_r‐ｭ
彰 ＿＿＿__ ＿＿＿__ 植 ノハヾヽﾊ
( ´ｰ｀) / 世説// / ち く .// ｃ- ('A`#) （、｀ ぅﾊゝ
（、 ）- / 新語// / ま // ﾉ ﾉ ） ｒへ､_,.
_|/_ （三三三,/ （三三三,/ <<, <＿__,ﾉ
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 帝位についてからというもの 、 ＞
＜ 羽目を外してばかり…｡ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨'＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 一度、父さんみたいに女性関係で .＞
＜ 痛い目をみないと ＞
＜ 目が覚めないんじゃないかなっ ＞
／レへ.／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
"
＼ /／
植 昂
(#'A`)ﾉ = 3 (´ヮ｀) ＜ 炎上する宛城は熱かった。
ﾉ（ ） (二)
ハ （,__;;）
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
__|__ ‐┼‐ ＜ とにかく、兄さんは ＞
. /|＼ | ｌニｌ ＜ もっと姉さんを大切に ＞ /
| | ｌニｌ ＜ するべきなんだっ！！ ＞ ／
,. ' ￣￣ 、 ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
/ ﾞ ,
| /＼ | ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
| / ＼ | ＜ そのためにも ＞
| ┛ ┗ / ＼ | ＜ 一度 女性関係で ＞
ﾞ., ┓ ┏ ./￣￣￣￣ﾞ＼ / .＜ 痛い目にあうべきなんだよ！！＞
＼＿_ ＿_／ ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
￣｀｀ヽ ／´￣´ ss く わ っ
（ へへ 旦 ＼
／￣￣￣￣￣￣￣￣＼
？ | あ っ て き た ぞ 。 ﾌ
植 / ＼＿＿＿＿＿＿＿＿／
( ﾟA`) － ss
（ ﾍﾍ 旦
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| |
| 徐 盛 関 係 で 。 | | 演義八十六回、
| | | 赤壁に比する大損害。
￣￣￣￣￣￣￣＼|￣￣￣￣￣ ￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣
ヽ,(,,_r‐ｭ. | 兄ちゃん…。
張遼まで ノハヾヽ ﾊ | 家内では空城の計が
-`o"- 丕 死んじゃったよ… （´、｀,,ぅﾊゝ ∠. 得意なのに、なんで？
" ` (ﾞД(#) ～・ /l ｙ/,へ_、 `──────────
～( ,ｌ～ ～・ ｒ'´￣く___ﾉ
「 ヽ, ～・ ~──‐'~ﾞ
.: : : : : : : : .
ひどいオチが待ってたｗ
この日、大将兀突骨は白象に騎（の）り、白月の狼頭帽を いただき、
青金白珠をちりばめたウロコおどしの胴を着こみ、四肢は黒々と露出し、
さながら羅漢の怒れるような顔をして、蜀軍のなかへ鉄槍を振るっていた。
（ ── 吉川英治三国志・兀突骨の戦闘描写より ）
×××××××××××××××××××××××××××××××××
＿,
, '" |
_,ヘ,,,,へ,_ ／ ,. '"
ミ ・ ▼ ・ 彡 ｒ派'"
＜・∀・ ＞ ／ <ｒ)
ヽ6ｑoｐ9）ー／ ,ﾘ ┃ ・・ ┃ ・・ ┃ ・・ ┃ ・・
（####.）／ ┣━━ ┣━━ ┣━━ ┣━━
,,--ー-- ､ ､,,,!巫巫巫巫!_ ┃ ┃ ┃ ┃
/⌒ゝ/ ／⌒~~ ~ｒ""´ ｀ヽ:×:×|￣ヽ、
| /し" ● ! 〉××| V⌒`・ (::::::)
| | | /×:×ﾉ .| ⌒'⌒ヽ
ゝ､, | .| .ノ-─"" ｝ :::::::::::::::）） （::::::））
△ ∠),_ し"´´ / ----- --:::::::::::::::））
ヽ Ｌ.,,７´ ,ィ"T´｀""ﾌ ｨ ≡≡≡≡ :::::::::::::::｀）） (:::~)
ヽ､＿_,ム＿ノ.└┘ 〈ｎｎ__ﾉ -＝＝＝＝＝- :::::::::｀））,,、、、、、
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／ ＿_,
＜ 狼頭帽、青金白珠…、 ≫ , '" |
＜ 勇壮 華麗 ニダー ！ ≫ _,ヘ,,,,へ,_ ／ ,. '"
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼ ピカ ピカ ミ ・ ▼ ・,, 彡 ｒ派'"
_人_ ＜・∀・ ＞ ／ <ｒ)
_,,,∧,,_ 、 `Y´ ヽ6ｑoｐ9）ー／ ,ﾘ
〃ﾙﾚ'ﾊゞ × （####）／ _人_ ☆
ﾘｃ,,｀∀´>) 土 ＋ (突骨 ) ｀Y´
ｒ'つ.奇ｒ" ' ( ｃ( ）∧ ピカ ピカ
. 〈ゝ、__〈 ／ w.....w...._ノ
ヽ___)__) , へ,r'´ ｀ヽ
.::::::::::::::::::::::::. （ ｨ ｒ'＾ヾ ,-─────-、
ゞﾍ ,ﾘ ’) ∠ 狼頭帽 … ）
, '´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ、 ::::| ∧∧ けっ
| 普段は一匹狼を演じているが､ | ::::|(#ﾟдﾟ)..... 。
| 仲間のピンチには、颯爽と馳せ参じ | ::::|〈 っｃ〉:::::::::: ” き ゃ っ き ゃ っ
| 強敵相手には自己犠牲すら厭わない。 | ::::| ゝ ,｀);;;;;:::::::: ＼ /／
ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ .::::| （_,/'"三三三 ∧＿∧ ∧＿∧
ーー一' 三三三三 二 （ ´∀｀） （・∀・ ） 二
う お お お お お っ ！
／＼／＼／ , へ, '´ヾﾞヽ 〃￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
-== ∧∧ ＿__:::::※≫ （ 〃, ' ⌒ヾ | そういうキャラクターに
ｃ‐ (# ﾟДﾟ)‐'ヵ」」」::::※≫ ゞﾍ.ﾘ -∀-) ｎ ∠ もっとも、ふさわしい帽子ね。
-== ｀> r ￣´ ヽ〃ヽ〃ヽ _,,ｒ'＾l ｙ ｌ`ーｋ) ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
∧＿∧ ； ～／ ＿) ゝ__,ﾌ==| ｒ一'
ｃ_"⌒つ´д｀）つ (_／´ . : : : : : : : : : : : : : : / | | |
: : : : : : : : : : : : : : `～'ー'-'
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ わかるニダ！
＜ 普段は一匹狼＝おじさん、
／￣￣￣￣＼ ＜ 仲間のピンチ＝孟獲、強敵＝孔明ニダね！！
| ウ ム。 | ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
, へ, '´ヾﾞヽ ＼＿ ＿＿／
（ 〃, ' ⌒ヾ レ’ _,,∧,,,_ . ト、,ﾍ,_ｨ
. ゞﾍ.ﾘ -∀-) 〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ <ｽxxx孟xiﾌ ｌ⌒l⌒９
_,,ｒ'＾l ｙ ｌ`､_, ♪ （<｀∀´,,/＾) Z:::ﾚ´~~~~`, ｌニニﾆｌ
ゝ__,ﾌ==<__ﾉ `ｨ 奇｀ｙ" ｨ!:::d ・ ハ・〉 （´Д｀,,）
/ | | | l⌒l__,ｲ
. `～'ー'-' 'ーｊ__,ﾉ 孟 獲 孔 明
, '´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ、
| , へ, '´ヾﾞヽ ちなみに自宅には |
| （ 〃, ' ⌒ヾ おおかみさんの他に |
| ゞﾍ.ﾘ*-∀-) うさぎさん帽子があります。 .| , '´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ、
ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ | 演義での登場回が遅すぎて
| このままだと、さびしくて
＼. 出番マダー？ | 死んでしまいそう…。そういう心情の
ｒ‐、 | キャラがかぶる帽子 ニダね…。
,へ, | | _ _ ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿_ノ
(_人ヽ_/ ノ . .||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.|| _,,∧,,,_ レ'
（ ； ｘ ； ）..|| うさぎは || 〃ﾊﾚ'ﾙ､ゞ
ｒ‐、 ＜；∀； ＞.|| 寂しいと死んでしまう｡ .|| <；∀；,,ぅﾘ ,, ｒ‐、
,へ, | | ヽ6ｑoｐ9）ー||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,|| ぅ ぅ ｯ ,,, cｨ 奇.c,) ,へ, | |
(_人ヽ_/ ノ （####.）ﾉｌ || | ）/ ） | ）/ ） || ﾊ＿,.ｲ (_人ヽ_/ ノ
（ ； ｘ ； ） （‐っ Q,）ﾉ || (；д；) ヽ(；д； )ﾉ || 'ーｊ__ﾉ （ ； ｘ ； ）
""""""""
↑ 演義 第９０話。待ちに待ち、待ちくたびれるまで待って、ようやく登場
ｒ'´￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ、
| あこがれの武将？ |
ゝ,＿＿＿＿＿＿ ＿＿_ノ ｒ
レ' | う ん。
ゝ、＿＿ ＿＿ノ
レ'
ヽ,(,,_r‐ｭ
彰 ノハヾヽﾊ ｒ
( ´ｰ｀) （、｀ ぅ,ﾊゝ ＜ 兄ちゃんの。
（ ） ﾉlｙ/ へ. ゝ,＿＿＿＿＿＿ﾉ
|│ ｒ'~￣く__,,ﾌ
'ｰ─‐‐＾
| そうだなあ。
| 目標とすべきは 衛青、霍去病。
| 男子たるもの、生涯、戦場を駆け巡りたいものだね。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
. 立 _/
. 曰 _/
十 _/ ,-‐===、
,. '" ヽ、 ┌ 、 ＿,ｨ巛孑 ｒｆに［亘］
/ 、 ゛, ＼＼ 〈二二〉=I <_ﾉ ｀ー´）
,' ○ | >ｃ‐（・ ｪ´ ・Lﾌ ｒ'｀～∞∧彡＿
|. ｰ── | i')巛/) と_刄 ゝ,Q++,/ ・ ）
’.,. ;;;;;; / ｒ´ ´・/,||r ｌｊ二二ﾌ . . . . . : : : : : : : :
ゝ,_ ／ 〈,__,ｒっｔｚﾘ（＿ﾉ : : : :前漢の名将 : : :
, '"´ ヽ、 : : : : : : : : : : : : : : : : : 衛 青 ・ 霍 去 病
、 ,. -
ヽ、 〈 ,, ,──‐､
＞'´｀ `ー一ゝ─一<
, '" / ,ハ ヽ ヽ ヽ
／,ィ /1 / | /＼ ∧`， ‘， ／＼,／＼／
/／ハ/ し'三 レ'三 ﾚ' V り ≫
ｌ' | ○, 三三三三 ○, し‐<.|＼ ≫━━
| |￣￣￣| 三三 5ﾉ│:::〉 ≫
ゝ.、 |＿＿＿| /⌒'|／ ＼／＼／＼
彰 `>────一 <
( ´ｰ｀) / ｀＞ヽУ/ ＜.´ ＼
（ ） ／ /==±=±===ゝ ｀ 、
|│ ` ─'ｒ＿＿ｪ‐ｪ＿＿トー～一'
ｒ'´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀ヽ 人 ∬
（, ウ ン コ 病 ？ ,） （＿_）
ゝ＿,､＿,､＿,､＿,､＿,ノ ＼（＿＿）／ ＜ うんこは気楽だぜー
○ ヽ,(,,_r‐ｭ （ #・ж・）
o ノハヾヽﾊ ≡ <◎口口◎>
((( （ﾟДﾟ；ぅ,ﾊゝ ~~~~~~~~~
ｎﾉlｙ/へ. ＿／￣￣￣￣￣￣｀ ,
ｒ'~￣く__,ﾌ ゝ, 不衛生だよ… |
'ｰ─‐‐＾ ゝ、＿＿＿＿＿＿_ノ
| 司州には司馬懿という異才がいたな。
| 俺様の人材コレクションに、是が非でも
| 加えたいものだ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣
_,,,......,,__
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ ＿_
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) _,,,..ｆｆｆｆｊ_
^ :'⌒i ▽ i⌒" (()) /ｒﾍヽヽヽヽ
| ( ﾟДﾟ) ｒ─── ､）ﾉ （・允 ・ ぅﾉ
|（,,つと,） |┌─┐（___）、 ｌ ｙ ,へ、
| 操 | |└─┘==.， ＼ |==| ｒ>
ヽ_つ__つ ）） .ﾞ'┳━━━━┳` |＿|＿＞
| ですが曹操どの、
| 司馬懿めは持病の風痺を理由に
＼ / ／ | 再三、出仕を拒んでおりまする。
_,,,......,,__ ￣￣￣￣￣￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) ＜ ナ － | ー ▼ ≫ ＿_ ⊂≧ｪっ
^ :'⌒i ▽ i⌒" ＜ (ﾆト ﾚ ー ぃ ● ≫ _,,,..ｆｆｆｆｊ_ / , '´￣ ｀ヽ
|( ；ﾟДﾟ)∩ ,／∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼ /ｒﾍヽヽヽヽ | lﾆ山ニニｺ
|(⊃曹 |ノ ｒ─── ､）ﾉ （=允 = ぅﾉ ∠ （｀∀´ | |､ ヽ
／ / | 操 | ＼ |┌─┐（___）、 (( ｃ､ｌ ｙ ,ヘｒっ )) ゝ----------
ヽ＿とノ |└─┘==.， ＼ `|==| _ﾉ
ヽ_） )) ﾞ'┳━━━━┳` |＿|＿＞
≪ ７年ものあいだ、 ≫ ＼∧∧∧∧∧∧∧／
≪ 出仕を拒み続けた ≫ ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／ 才の .≫
≪ と申すかっ！？ .≫ ≪ ええいっ！ .≫ 出し惜しみは ≫
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼ ≪ 屋敷をこじ開け、 ≫ 許さん！！ .≫
≪ 座臥に縛りつけてでも ≫∨∨∨∨∨∨∨＼
_,,,...... ,,__ ≪ 連れてこいっっ！！ .≫
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼ ＼／＼／＼／＼／
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) ＿_ ＜ は は っ！ ≫
^ :'⌒i ▽ i⌒" ＃ _,,,..ｆｆｆｆｊ_ ／＼／＼／＼／＼
|( #ﾟДﾟ)/） ＝３ (()) /ｒﾍヽヽヽヽ ｨ
と), 曹 ﾚ' .ｒ─── ､）ﾉ （・允・´ぅﾉ ::::て_,
━┛ ┗━ . | 操 | |┌─┐（___）、 Ｚ. （S ）ー ヘ ::::≦
ゝ＿（⌒） |└─┘==.， ＼ `|==| _ﾉ `
━┓ ┏━ （_/ ﾞ'┳━━━━┳` |＿|＿＞
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| 曹操は天下から |
| 様々な才能を持つ人士をかき集めた | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝' | 幽霊とセックスができる鍾ヨウ .|
| ロバの鳴き真似が 得意な王粲 |
| 首を１８０度以上回せる司馬懿…｡ |
'＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝'
＿＿＿
-｀O´- fi^i^i^i^i^f
´ ｀ [二二二,] ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
ry､ （ﾟ∀。,,ぅ,ｊ ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
/ / } ;' ｀ヽ ⊂≧ｪっ c≦つ
△,ノ../、 ＿/ 入/ / ｀ヽ, ﾉﾉ , ' ´￣ ｀ヽ ' ´￣｀ヽ
/ r;ｧ }''i"￣. ￣r'_ノ"'ヽ.i ） ― ☆ l山ニニ ‐三= ニﾆｺ
｛ｋ＿ _/,,.' ;. :. l､ ﾉ （∀´； -三- ﾊl ｀）
＼ ｀ ､ ,i. .:, :, ' / / ＼ ｀７X´~ｒ´ ヽ' ´ ぐるぐる
,;ゝr;,;_二∠r;,_ｪ=-ｰ'" r,_,/ ☆ <,ﾄ==<、 | ぐるぐる…
| 許都の人材が
| 唯才があれば用いる。 | どんどん重厚になっていくね。
| それが曹操流なのだ。 ＼＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿_
＼＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿ ＼|
＼|
_,,,......,,__
／_~ ,,...:::＿:::;; ~"'ヽ
ｒ'´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀ヽ (,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
（, 首を１８０度以上回す才… ｡ ,） ^ '⌒i ▽ i⌒" ヽ,(,,_r‐ｭ
（, 一度､ この目で ,） (ﾟДﾟ ) | ノハヾヽﾊ
（, 見たかったんだよナー.。 ,）○ o .(| 曹 |) （´ヮ｀,,ぅﾊゝ
ゝ＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､＿,､_ノ ＿＿__,| 操 |＿＿_ ﾉlｙ/ へ.＿__
|＿＿ ,ﾍ,ｒ‐､,,ノ＿＿"ｒ'~￣く__,ﾌ＿|
_从,.,〃,.,.,xi,.ﾉし ,.,.,iｊｒ,.彳〃,,,.,. |三|（_（__/ 'ｰ─‐‐＾|三| ,彡彳廴从彳
| 司馬懿よ。
| 今日から曹丕の世話役に任ずる。 ＼∧∧∧∧∧∧／
| 太子侍中だ。 ＜ は は っ！ ＞
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣ ／∨∨∨∨∨∨＼
_,,,......,,__
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ ⊂≧ｪっ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) , ' ´￣ ｀ヽ
^ :'⌒i ▽i⌒" lﾆ山ニニｺ
| ( ﾟДﾟ) (()) （｀∀´ | |､ ヽ
|(⊃曹 |つ ｒ─── ､）ﾉ ,（S ）‐'^ ヽ´
| 操 | |┌─┐（___）、 <,ﾄ==ヾ ＿,,ゝ
ヽ ＿ ノ |└─┘==.， ＼ | | ＼
し "`J ﾞ'┳━━━━┳` .'‐―'ー―'ﾞ
| フフフフ。
| ウム。 | 太子の世話役とは…。
| 適材適所というやつだ。 | 巡り巡れば出世街道ではないですか。
￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
_,,,......,,__
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ ⊂≧ｪっ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) × , ' ´￣ ｀ヽ ﾆﾀﾆﾀ
^ :'⌒i ▽i⌒" ± lﾆ山ニニｺ
| ( ﾟДﾟ) (()) （｀∀´ | |､ ヽ | 丞相どのは
と) 曹 |） . ｒ─── ､）ﾉ /X´~ｒ´ ヽ'´ | わたしの溢れんばかりの才を
| 操 | |┌─┐（___）、 <,ﾄ==<´__,ｨ、 ∠, 評価しておられたのだなｗ
ヽ ＿ ノ |└─┘==.， ＼ ﾉ ヽ＿ゝ ゝ────────────一'
し "`J ﾞ'┳━━━━┳` '───一'ﾞ
／ ~ ,,...:::＿ ::;; ~"'ヽ
cｴ≦つ ,-───────(,,'"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
, - , ' ´￣｀ヽ ─────-、 | フフフフフ…。 ^' '⌒i ▽ ｌ⌒ｌ"
| lニニ山ﾆl | | 大 抜 擢 だ ろ う？ h(ﾟДﾟ*).| |
| ﾉ | | ｀∀´） ま さ に 。 | `───────ｙ─────‐一'
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
((＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___))
／||爻||爻||爻||爻||爻||爻||爻||爻||＼
／.||爻||爻||爻||爻||爻||爻||爻||爻||爻|| ＼
^^^|^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^|^^^
({====='==========================='=====})
／||爻||爻||爻||爻||爻||爻||爻||爻||爻||爻||爻||爻||爻||＼
'ー〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒ー'
囗囗囗囗囗囗囗囗囗囗囗囗囗囗囗囗囗囗囗
|| 圖 || 圖 || 圖||圖 || 圖圖 || 圖圖 || 圖 || 圖 ||
|￣￣￣￣￣| |三三三三三三三三三三三| |￣￣￣￣￣|
| .|_|三三三三三三三三三三三|_| |
~~~＾＾~~~~~'`'`''''"~~~~'`'`''''`'`'`'~`'''~~~~~＾＾~~~''''''~~＾＾~~~~~~~'`'`''''~~~''''''~
| アイツはオカルトマニアだからな。
| お前の「首を回す才」を見たら、 ｒ‐ｭ_,,)ノ 丕 ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊ
| きっと、喜ぶぞ。 /ﾚ'ﾉハヽ○ (｀Д´*)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣: : : : : : /ﾊｃ´∀｀）ｌ|!i （‐ ‐） : : : : : : : :
: : : : : : : ,へ ｙ l ○ ＜＜ : : : : : : : :
_,,,......,,__ : : : : : : . . . . . . . . . . : : : : : : : : :
／_~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ ,-───────────-、
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,) ♪ | オレ、ぬっちゃけ |
^ :'⌒i ▽i⌒" ♪ ∠ 見飽きちゃったんだよネ 。 |
| ( ﾟДﾟ) (()) .ゝ──────────一'"
|,っ 曹 |っ )) ｒ─── ､）ﾉ ⊂≧ｪっ
| 操 | |┌─┐（___）、 , ' ´￣ ｀ヽ. ━┛ ┗━
. (( ⊂ヽ ＿ ノ |└─┘==.， ＼ lﾆニニニｺ
U. ﾞ'┳━━━━┳` （＃| |､ ゝ ━┓ ┏━
曹 丕 邸 ─
⊂≧ｪっ
ヾヾヽ ヾ : ::: :: :. : :: :.゜｡ ゜: : ･゜゜. : ｡: ::: , -─────────‐, ' ´￣ ｀ヽ
:;.:"；|./:;.:'"；ﾞ:.:ﾞ,:;ヾ,,,,-.: . ・:....ﾟ:.:.:.｡:: ::::: ::: :: :.. .:: : | 良いですか？ lﾆ山ニニｺ
':;,`:ヽ|／,':,:;*.,:;/.:::;.:":::". . . . . . . .:. . . :.:｡::.:.・:....ﾟ:. | 一度かぎりですぞ。 （｀∀´ | |､ ヽ
"；*'.:.:;”:;,`:;,':,*”:;:;.,:;.:；'.:.:;”:; ,゜･｡゜゜. : : :: : : :: ::.゜`ー────ｙ───────一'
:".:;.:'"iﾞ:.:ﾞ,:;、,"ﾉ'.:；ノ'.:.:;”:;,`: :: ::: :: :.゜ :::.｡ °゜:.:.:.゛:: ::: :: :.゜ ｡ . :: ｡･｡゜. : : :+.: .: .: . : : . :
":;*;;:ヽ|i／:;,':,:;.,:;.:∨/／.:"；w
::;.:"；|./:;.:'"；ﾞ:.:*ﾞ,:;//,:;、,"ﾉ'.:；ノ'.＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ｌ
.:;,`:ヽ|:i.|;,`*／,':,:;ii|,:;/.:*::;.:":: ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ |
.;；＼.:|:i|i;,`:;,:;.:'|ii"ﾞ:.:ﾞ,／:;、. :.ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ |
::;*:".:;.|i;i|i;,`:;,'*iiiｿﾞ:.:ﾞ、*,"ﾉ'.:；ノ'.:.:;”:;,` ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ |＼
.:;,*`ヽ|／:;,':,:ｿ|､_,.,:;.:∨/／.*:"；'/.:.:;”:; ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ |.l l.＼
.*:;.:'"；|'ﾉ.:.:;”:;,`:;:i;|.':,”ｿ::.:ﾞ,:;、,",,,,-ニニニニニニニニニニニニニニニｌ.]| |====ｊ
,-───────-､ cｴ≦つ | ﾄ､.＼| .|..|| |
| ほー── ら｡ | , ' ´￣｀ヽ ﾞ| |. ＼ ＼..|| |
| いないいない… ,フ lﾆニニﾆｺ .| | ＼..`|| |
`───────一' ,ノ ﾘ ﾊl｀） .| | `i.|| |
＿＿｀>ー‐‐ｒへっ＿＿| |､ l.|| |
ｒ‐ｭ_,,)ノ 丕 植 <,ﾄ===<__,ｨ' ＼ ＼ l.|| |
/ﾚ'ﾉハヽ ( ｀Д) ( 'A`) ﾉ ゝ.. ＼ ＼.l.|| |
/ﾊｃ,,´ｰ） ノ（ ）＿ （ ） 'ｰ──一'ﾞ .＼ ﾞ!|| |
/｀>yl ＼ ＾＾ ｀ .||_,,|
＿／＼／＼／＼／＼／＼／＼＿,
ゝ, | ┼ ・･ 七_ ▼ ,ﾉ ⊂≧ｪっ | ﾄ､.＼| .|..|| |
＜ し □‐ （乂 ﾉ つ ● ＞ , ' ´￣ ｀ヽ ﾞ| |. ＼ ＼..|| |
／ｗーｗｖｗーｗｖｗーｗｖｗーｗｖw'＼ lﾆ山ニニｺ ー、| ＼..`|| |
（｀∀´；| |､ 三=='" `i.|| |
ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊ 〃 ＿＿ /´￣ｒ´ヽっ＿＿| |､ l.|| |
ｒ‐ｭ_,,)ノ , 植 ｘ. <ﾄ===<__,ｨ' ＼ ＼ l.|| |
/ﾚ'ﾉハヽ○ ｌ 丕 |!i ( '∀`) ± ﾉ ゝ.. ＼ ＼.l.|| |
/ﾊｃ´∀｀）ｌ|!i └( (*｀Д) ○ （ ） 'ｰ──一'ﾞ ＼ ﾞ!|| |
/｀>ｙ ○ 从/ ` 从〃＾＾ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ ｀ .||_,,|
| なあ。 |
| 今度、俺が編纂している |
| 志怪小説に、載せていいか？ .|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| 曹魏には |
| 首を変幻自在に | ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
| 動かす妖怪が仕えていたと。,ｒ'´￣ヽ ≪ わたしは .≫
￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣ (´:::: (´⌒) ≪ オカルトかっ！！ ≫
´¨ﾞ"|ｌ!ｌ ¨ﾞ` .／∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
⊂≧ｪっ
ｿﾉ名ﾊ ﾁｭｰﾀﾂ , ' ´￣ ｀ヽ ぐるんっ
＿＿__ lﾆ山ニニｺ ー、
|| 列 | C = （｀∀´；| |ｒｯ 三=='"
，， 丕 || 異 | ,/´￣ ｒ´ > ﾓｯﾄ ﾐｾﾃｰ
|/. (*｀Д´)/￣￣ <,ﾄ===ゝ_,ｨ' ヽ,(,,_r‐ｭ
. . :.:.:.:.:.:／(__)/二二l~[_]~＼. <( ) ﾄﾞｷﾄﾞｷ… ﾉ ゝ ノハヾヽﾊ
.. .:.:.:.:::'┳━━━━━━┳` > > 'ｰ──一'ﾞ （ヮ｀ ,,ぅﾊゝ
当時、才人として人望があったため、
司馬一族に妬まれて処刑された。
××××××××××××××××××
__
,-ｆ斗- 、
ｪｆ奣ｆ,,,_ <ﾆ♀ﾆヽｌ、
〃,ｨﾘ､"",ﾍ ,(ﾟдﾟ ,, ｒﾍぅ< jjvw,,.., ,,..,.wvv,,.
!ｃ,, ・＿・） ヽoo_,〃ｨ"へ＼.
rへ ﾍ. /|x=xxx<:::::ヽ.＼」 vwjj,,.., ,,..,.wvv,,.
_ﾄ､ГQ_Q] '‐し"-＼_,)～`
ｔゝ,, ＿)＿) ,, .,,wvv,,. ,,,.,wvv,, .,,
ある日、一族の者が彼を祀っていると
××××××××××××××××××
┌==============┐
＿＿_`l=============l´＿＿
|| ||＃||⌒Y⌒'"'⌒Y⌒||＃|| ||
|| ||＃|| 岦 圖圖 岦 ||＃|| || ,────‐、
|| ||＃|| 孖 （旦） 孖 ||＃|| || （ ・・・・・・。 ）
|| ||＃||ｪ巫箋箞箋巫ｪ||＃|| || △===ﾟミ `─ｙ──一'
￣￣／IIII￣（⌒）￣（）＼￣￣ （ﾟｂ ﾉ
. "┳━━━━━━┳` ,ﾍ￣｀ヽ : : : : : : : : : : : :
<_,＞＿,＞ . : : : : : : : : : : : :
玄が突然、あらわれた
××××××××××××××××××
， l、
| ' (
. ＼ | / ﾉ : )
＼ . / 从}: :(
＼ ｪｆ奣ｆ,,,_ }: : : :｀ヾ
〃,ｨﾘ､"",ﾍ ' {: : : :从！
. ｒｧ!ｃ,, ・＿・） `ｰ==彡" ばばーーーーーーーん！！
. `「 ｀´| ｙ'| ￣ｌっ
. ―─―――─ |_ﾉ |==| 「 ―――──―
ノ＿,|＿|__,〉
彼は 自分の首を外して横に置くと
××××××××××××××××××
ｎ _,,,,,,_
「 ｀´| ｙ'| ￣ｂ
|_ﾉ |==| 「 .ｒ─iiii─ ､ _,,,,,,
ノ＿,|＿|__,〉. ﾞ| [二]. 、 =△==ヽミ
ｪｆ奣ｆ,,,_ | ● （⌒） 、 (( （ﾟдﾟ；ぅ,! ﾄﾞｷﾄﾞｷ…
〃,ｨﾘ"""ﾍ |ｘ●●ｘ ＼ ｎｌｙ ,へ,_
!ｃ;;::::＿:::） ﾞ'┳━━━━┳` 〈＿ゝ__ﾉ
果物や魚肉などの供え物を掻き寄せて
ことごとく首の穴に詰め込み始めた。
×××××××××××××××××××××
｡ ＿ ，
｡ O " /◎/ 。
ﾟ ｡ ＼ ｌ @ ｡ | ,ノ
, ﾟ 0 ─- ･ ｡ ∠ミゝ／ ｡ ,'´￣￣｀',
ﾟ ,,､,ｒ-'⌒ヽ, __,,,,,,,,,,,,___ o ! ハ ハ !
｡ ﾟ ｒ-'⌒`ー-'´ヾ,.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゃ、 ｡ ･ﾟ ｌ フ ム ｌ
ヾヽ､＿,,,､-､/ミ,`=====＝^'- ､＼ ∠ ハ ッ ｊ
ー = ＾～､￣r'´￣｀''ｊヽ､ 〃ヾ ﾟ ｡ ヽ. フ /
ｊヽｊｖｉ､人ノｌ__ / / ヽ´｛ミ,_ ￣｀'''-ヽヾ ｀￣￣
） ハ ７ / / ｀'＝'´ｌ ￣ｉ'-､＿,,ﾝ ﾉ ｡
） フ て / / !。 ｌ ｌ - ニ ム シ ャ
７ ッ （ _＿ヽ､__ｌ ___ .!。 ｌ＿_ｌ__,-=-,＿＿_
） !! （ ,-＝-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,ｌ ｌ-=二=-, ム シ ャ
＾⌒~＾⌒＾~⌒＾└==┘ ￣￣￣ ヽ==ﾉヽ=ﾉ＼＿_／
ひと通り、首の穴に詰め込み終えると
また 元通りに首を据え付けて
×××××××××××××××××××××
ｪｆ奣ｆ,,,_ ★
〃,ｨﾘ､"",ﾍ ﾋｮｲｯ
!ｃ,, ・＿・） ☆ ｪｆ奣ｆ,,,_ ☆
ﾐ 彡 ヽ 〃,ｨﾘ､"",ﾍ /
. ｪｆ奣ｆ,,,_ ＿|＼ ∩ _,,,_ ∩ ＿|＼ ｒｧ!ｃ,, ・＿・）ｃ、
|￣ｂｨﾘ､"",ﾍ |＿ > 「 ｀´| ｙ'| ￣| |＿ > `「 ｀´| ｙ'| ￣ﾚ
|__ﾉ!ｃ,, ・＿・） |／ |_ﾉ |==| 「 |／ ／ |_ﾉ |==| 「 ﾊﾟｼｯ
ノ＿,|＿|__,〉 .ノ＿,|＿|__,〉 ノ＿,|＿|__,〉
最後に絶叫。
××××××××××××××××××××××
＼|∨||∨||∨||∨||∨||∨||∨||∨||∨||∨||∨||∨||∨||∨||∨|／
＜ げぇ～っへっへっへっ！ ≫
＜ わたしのRは天帝さまに 聞き届けられたぞっ！ ≫
＜ 司馬師には跡継ぎが金輪際､産まれんだろうっ！！.≫
┌==============┐ ／|∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧|＼
＿＿_`l=============l´＿＿
|| ||＃||⌒Y⌒'"'⌒Y⌒||＃|| ||
|| ||＃|| 岦 圖圖 岦 ||＃|| || ＿，
|| ||＃|| 孖 （旦） 孖 ||＃|| || ｪｆ奣ｆ,,,_ ＼
|| ||＃||ｪ巫箋箞箋巫ｪ||＃|| || 〃,ｨﾘ"""ﾍ ×
￣￣／IIII￣（⌒）￣（）＼￣￣ ｎ !ｃ,, ∀ ） ｎ . 十
. "┳━━━━━━┳` `「 ｀´| ｙ'| ￣ｌ" 干
|_ﾉ |==| 「 ,×
ノ＿,|＿|__,〉 "
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
| 冥界から戻ってきた彼の予言は | ＜ おのれ、夏侯玄！ ≫
| みごと、的中したという 。 | ＜ 首を外して食事をするとは、 ≫
＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿／ ＜ 回転させるのが得意な私への ,≫
レ' ＜ あてつけだなっ！！ ≫
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
ｒ"孖---、 ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
r‐ｭ_,,)ノ | | ﾐﾉ"""ヽ ⊂≧ｪっ c.≦つ ≪ その程度で
/ﾚ'ﾉハヽ × (( }ﾊｃ,,＾ ヮ＾） )) , ' ´￣ ｀ヽ ' ´￣｀ヽ ≪ 司馬一族に勝ったと
/ﾊc,,´ｰ｀） 土 ＿_ ｈ l山ニニ ‐三= ニﾆｺ .≪ 思うなよっ！！
/´ ﾌ⌒/７ ' ｃ「 ｀´|'ｙ |｀´ |' C = （∀´＃ -三- ﾊl#｀） ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
く__,/ ⌒l`ﾞ |_ﾉ |==| 「 ｀７X´~ｒ´ ヽ' ´
/＿＿| .. ノ＿|＿|__,ゝ <,ﾄ==<、 | ｸﾞﾙ ━┛ ┗━
＿＿＿＿,へ＿＿＿＿ ゎぁぃ. | ｌ ヽｌ ｸﾞﾙ…
| トモダチが | └─┴一‐' ━┓ ┏━
| 増えたわあ～♪ | ↑ 朱桓下女 （>>357）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣~
＞＞＞＞首を自由に取り外せる人間のカベ＞＞＞＞司馬懿
╋╋╋╋|| ||╋╋╋╋╋╋|| |:::::::::::::| ||╋╋╋╋╋╋||
┃┃┃┃|| ||┃┃┃┃┃┃|| |:::::::::::::| ||┃┃┃┃┃┃||
┃┃┃┃|| ||┃┃┃┃┃┃|| |:::::::::::::| ||┃┃┃┃┃┃||
┃┃┃┃|| ||┃┃┃┃┃┃|| ｒ'"￣￣￣￣￣￣￣` ,.┃┃┃||
╋╋╋╋|| ||╋╋╋╋╋╋|| | お っ と 失 礼.。 |╋╋╋||
三三rTTTＴl ||三三三三三三|| ゝ＿__ ＿＿＿＿＿_ﾉ三三三|| ＿_
ｌ=====ｌ cｴ≦つ |:::::|ノ:::| ＿ｆ同ｆ
ｃ ・ ,,, ・） , ' ´￣｀ヽ .|:::::::::::::| ､(_ｆ笏ｆｌ <,＿,, 、ヽ
<￣ ||￣`! lニニﾆ山l |:::::::::::::| ノﾘﾊﾍ､ヽ （ﾟдﾟ ,,ぅｊ
＝＝ﾄ､__||__,ｲ＝＝＝＝ﾉ | | ｀∀）.＝＝＝＝＝＝ (ﾟーﾟ,,ぅﾉ＝＝＝ ,（S）ｒへ,_,
ノ＿||__||_| `ｒへ ｀ｘ＠三~) （S）ｨﾍ, `||ｪｪ||､__,ﾉ
/ ,ﾌ＠)＠三) 〈_､__|__ゝ. ||,､,,||＿＞
/ / ヽ
`ー‐'ｰ─‐‐' トテトテ…
＼::.:..三三三三三三三三三三三三 .::／│
＼::. 三三三三三三三三三 :_／|三 | . . . . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼. ｜| |三 |
才腕を発揮しているようだな. | ｜| |三 | . . . . . . : : : : : : : : : : : : : : :
司馬懿。 | ｜| |三 |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,／ ｜| |三 | . . . . . . : : : : : : : : : : : : :
| │| | | |.|.|| ｜| |三 |
| │| | | |.|.|| 丕 ｜| |三 |
| │| | |_|,|.|| ( ｀Д´) .｜| |三 | ／￣￣￣￣￣￣￣￣⊂≧ｪっ￣
'""’￣ |─<ｌ 〕> ───── [_,,]､ |三 | | , ' ´￣ ｀ヽ
／. _|/_ 'J三 | | 曹丕さま ヽ lﾆ山ニニｺ
,.／ [,三_,]､ .. | ー （｀д´ | |､ ヽ
" ＼ゝ､＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
────────────────────-、
ふふふふふ。 |╋╋╋╋╋╋||
長いこと 隠遁生活をしていた私ですがｗ |┃┃┃┃┃┃||
太子の四友 と呼ばれるようになりましたぞ (笑い) |┃┃┃┃┃┃||
─────────────､ｒ──────一'┃┃┃┃┃┃||
╋╋╋╋|| ||╋╋╋╋╋╋|| |:::::::::::,..-──┸┸┸┸┸┸┴──────
三三三三|| ||三三三三三三|| |:::::::::::| 曹丕さまには謝意をいくら
cｴ≦つ |:::::::∠ 示したところで 足りないくらいです。
, ' ´￣｀ヽ .|:::::::::::`ー───────────────
lニニﾆ山l |:::::::::::::|
＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ﾉ | | ｀∀）.＝＝＝＝＝＝＝／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀
. `ｒへ ｀ｘ＠三~) | おう。これからも
/ ,ﾌ＠)＠三) | 頼りにしているぞ。 丕
/ / ヽ | 司馬懿。 (｀Д´ )
`ー‐'ｰ─‐‐' ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿ｌ＿）＿_,
, '´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀､ ,,.-'⌒ヽ,,. ／￣＼
| 丞相からの出仕要請を | , --一' ヽ、 （ ）
| 仮病、つまり芝居でやり過ごしていた | ,(´ .: ノヽ, ) ＼＿／
| いつかの私が嘘のようです 。 | ,,..-' (´ ｀)｀ｰ-､ ノ⌒ヽ、_
ゝ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿_ノ (´ ,ヽ、 (⌒ ヽ、ｒ (⌒ ,;ヽ )
:::::::::｜ ＼|. ｀ ｀ｰ-'´ ⌒'ーゝ,,,,,,,,..,,.-'￣￣ ｀ー'´ ´￣
:::::::::｜ ,
:::::::::｜ ぇ―ｪ´￣￣｀ヽ | 私が今、こうしてあるのも
:::::::::｜ l:::::::::＿>＿ l | あなたの恩寵、あってこそ…。
:::::::::｜ ｒ'"´￣ ＿_ ＾ﾞﾄ､ | フフフッ 年甲斐もなく、
:::::::::｜ ト------------ｨ' ∠ 洒落てしまいましたなｗ
:::::::::｜ |＿＿＿＿＿_,ｨ＿〉 `─────────────一'
:::::::::｜ / :|:::::ヽ 丕
:::::::::｜ ノ |::::::::| ／ ＼
:::::::::｜ く＿ｒ＿＿＿ｊ＿＿,,ゝ-'" | .::... |
:::::::::｜ /| rへ ＼ ...:::::::::::... ／
＼::.:..三三三三三三三三三三三三 .::／│
＼::. 三三三三三三三三三 :_／|三 | . . . . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼. ｜| |三 |
司馬懿、お前…｡ 仮病 .| ｜| |三 | . . . . . . : : : : : : : : : : : : : : :
つまり 芝居をしていたのか…。 | │| |三 |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,／ ｜| |三 | . . . . . . : : : : : : : : : : : : :
| │| | | |.|.|| ｜| |三 |
| │| | | |.|.|| 丕 ｜| |三 |
| │| | |_|,|.|| ( ｀Д´) .｜| |三 | ／￣￣￣￣￣￣￣￣⊂≧ｪっ￣
'""’￣ |─<ｌ 〕> ───── [_,,]､ |三 | | , ' ´￣ ｀ヽ
／. _|/_ 'J三 | | 曹丕さま… ヽ lﾆ山ニニｺ
,.／ [,三_,]､ .. | ー （｀д´ | |､ ヽ
" ＼ゝ､＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＼::.:..三三三三三三三三三三三三 .::／│
＼::. 三三三三三三三三三 :_／|三 |
`.┬──────── :┤| |三 |
r.┬,-ｎ-､,..| ｜| |三 | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| │| | | |.|.|| ｜| |三 | | 仮病、つまり
| │| | | |.|.|| ｜| |三 | | 芝居をしたんだね。
| │| | | |.|.|| ｜| |三 | ￣￣￣レ'￣￣￣￣￣
| │| | | |.|.|| 丕 ｜| |三 |ｒ‐ｭ_,,)ノ
| │| | |_|,|.|| ( ｀Д´) .｜| |三 |ﾚ'ﾉハヽ /
'""’￣ |─<ｌ 〕> ───── [_,,]､ |三 |ｃ´∀｀） ー
／. _|/_ 'J三 | ヽﾍﾍ
,.／ [,三_,]､_ﾉノ ﾋｮｺｯ
" ＼!
＼::.:..三三三三三三三三三三三三 .::／│ ,-──────────-、
＼::. 三三三三三三三三三 :_／|三 | | ふぅーん。仮病、つまり |
`.┬──────── :┤| |三 | | 芝居をしていたのね｡ |
r.┬,-ｎ-､,..| ｜| |三 | `ー─────ｙ───一'"
| │| | | |.|.|| ｜| |三 |
| │| | | |.|.|| ｜| |三 | 。 。
| │| | | |.|.|| ｜| |三 | 《g◎ g》 ﾆﾔﾆﾔ
| │| | | |.|.|| 丕 ｜| |三 |ｒ‐ｭ_,,)ノ c〈《”0”》〉》-っ
| │| | |_|,|.|| ( ｀Д´) .｜| |三 |ﾚ'ﾉハヽ ~ﾞ《::∀::: 州ﾘ~
'""’￣ |─<ｌ 〕> ───── [_,,]､ |三 |ｃ´∀｀） < ◇ 《＾ヽ
／. _|/_ 'J三 | ヽﾍﾍ / | ⊂〈 〉 .〉
,.／ [,三_,]､_ﾉノ し'|∽∽と_/
" ＼! .|ヾ、§）
´￣￣￣~｀ヽ ／￣￣￣￣｀ヽ
仮 病 |三三三三三三| つ ま り |
＿＿__ ,ノ三三三三三三ゝ,＿＿__ ＿_ノ | ／￣￣￣￣ヽ
ヽ< `┬─────────ﾚ' |三 | | 芝 居。 |
r.┬,-ｎ-､,..|植 ｜| |三 | ゝ＿ ＿＿_ノ
| │| | | |.|.||'艸`) 彰.|::| |三 | )ノ
| │| | | |.|.||_/ (´ｰ｀|::| |三 |熊 '"~ 。 。
| │| | | |.|.|| ヽ｜| |三 |ﾟ-ﾟ) 《g◎ g》
| │| | | |.|.|| 丕 ｜| |三 |ｒ‐ｭ_,,)ノ c〈《”0”》〉》-っ
| │| | |_|,|.|| ( ｀Д´) .｜| |三 |ﾚ'ﾉハヽ ~ﾞ《::∀::: 州ﾘ~
'""’￣ |─<ｌ 〕> ───── [_,,]､ |三 |ｃ´∀｀） < ◇ 《＾ヽ
／. _|/_ 'J三 | ヽﾍﾍ / | ⊂〈 〉 .〉
,.／ [,三_,]､_ﾉノ し'|∽∽と_/
" ＼! .|ヾ、§）
╋╋╋╋|| ||╋╋╋╋╋╋|| |::::::／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~＼
┃┃┃┃|| ||┃┃┃┃┃┃|| |::::::| 司 馬 懿 の 芝 居 。 |
┃┃┃┃|| ||┃┃┃┃┃┃|| |::::::| |
┃┃┃┃|| ||┃┃┃┃┃┃|| |::::::| ﾌﾟﾌｯ… |
╋╋╋╋|| ||╋╋╋╋╋╋|| |::::::＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿_,／
三三三三|| ||三三三三三三|| |:::::::::::::| ||三三三,レ'三三||
cｴ≦つ |:::::::::::::| , '´~ ,,...:::＿::;; ~"'ヽ、
, ' ´￣｀ヽ .|:::::::::::::| (,, '"ヾヽ i|i //^'' ヽ,,)
lニニﾆ山l |:::::::::::::| ^ '⌒i ▽ i⌒"
＝＝＝＝＝＝＝＝ ﾉ | | д）.＝＝＝＝＝＝＝c - (ﾟ ｎ ﾟ )│＝＝＝＝＝＝
. `ｒへ ｀X´!.、 ﾎﾞﾄｯ… ' ｌ_,/ と ) 、
/ ,ﾌ==| / !i|!i, ﾎﾞﾄ ﾎﾞﾄｯ | 操 | 七
/ / ＠三~)!|ｌ, ゝ,つﾍノ ,〃
`ー‐'ｰ─＠)＠三)i!i!l (__/
cｴ≦つ
＼|∨|ｒ ´￣｀ヽ っ っ |∨||∨||∨||∨||∨||∨||∨|／
≪ lニニ山ﾆl ≫ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
≪ ノ ｌ∩////）) うわああああああっ！！ ≫ | 意外と 丕 .|
≪ `ｒ´ ﾌ｀X´ｌｌ ﾌ ≫ | シャイなんだな。(｀Д´ ) |
／|∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧||∧|＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~ ヽ,(,,_r‐ｭ
:".:;.:'"iﾞ:.:ﾞ,:;、,"ﾉ'.:；ノ'.:.:;”:;,`: ┌────ノハヾヽ,ﾊ
":;*;;:ヽ|i／:;,':,:;.,:;.:∨/／.:"；w ┌──────植─┐ | う ん。 （´Д｀ ぅﾊゝ
::;.:"；|./:;.:'"；ﾞ:.:*ﾞ,:;//,:;、,"ﾉ'.:；ノ＝＝＝＝＝＝＝ | シャイ ('艸` )│ └───────┘
.:;,`:ヽ|:i.|;,`*／,':,:;ii|,:;/.:*::;.:":: ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ└────────┘
.;；＼.:|:i|i;,`:;,:;.:'|ii"ﾞ:.:ﾞ,／:;、. :.ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ | ┌──────熊─┐
::;*:".:;.|i;i|i;,`:;,'*iiiｿﾞ:.:ﾞ、*,"ﾉ'.:；ノ'.:.:;”:;,` ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ |＼..| シャイ。 (ﾟ-ﾟ,,) .│
.:;,*`ヽ|／:;,':,:ｿ|､_,.,:;.:∨/／.*:"；'/.:.:;”:; ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ |.l.ｌ.└┬───────┘
.*:;.:'"；|'ﾉ.:.:;”:;,`:;:i;|.':,”ｿ::.:ﾞ,:;、,",,,,-ニニニニニニニニニニニニニニニｌ]| |=====ｊ
カワイソウじゃないかｗ
戦国時代も末期になると
武将たちによる仮装大会がしばしば催されるようになった。
、
ｒぇ＿＿_ノマ ｌ､ /|
, ‐┐ ｨｭ,__ ｒ‐ - 、 ,(´p)=(q｀)句 , ‐┐ ,ﾍ 二 ,ﾍ
ｒ ● |〃ﾚ'ﾊﾊヾ| ● ﾞ, （_ﾄｪＱｪｪｪｲ_）ヽ ｒ ● | <ニニ>ｆｦ
└‐‐ ,.へc´∀｀）へ,ー┘ /'＝＝＝'” ＠ ＼ ミ , └‐─ｄ（”∀ﾟ Ｌ,ゝ
| lヽｙ/ｌ ,.' ,彡〃 ＠ィ ＠ ＠ ヽ 「 ｌ ､ｙ /＾ゆ
ヽ__/~〒ﾞ|__/ 〈 ＠ ｨ 、＠ ＠ ,> ,ﾉ_ﾉ=∞（⌒）ﾌ
/＿l_|__ｌ| ￣￣｀て＿＿＿＿,ﾉ （＿/´
へっへっへっ。カボチャの格好をして |
思いっきり目立ってやるもんね。 |
￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣
,ｃヵっ,,_ ｃｪっ_ ＼∧∧∧∧∧／
〃川""ﾘゝ ｒ´〉 ヽ ＜ ウ ム ッ ≫ _ｆｦ
!ｃ ＾д＾） !d ・ ∀・） ／∨∨∨∨∨＼ ,r'⌒､ ゛ﾞｉ⌒＼
,へ［８８８８］へ, ,［８８８８］ |;::○::;;;::○:::::::|
ゝ､_ｨ |-oo| ､ノ <＿_,,ス,＿> ｉ;::ＷＷＷ､::,,::|
<,＿|,// |_〉 ﾉ＿| ””|_ゝ `－ｪｪｪｪ::-'''~
"u----u` "u----u` ｌ工工工工工ｌ
原 マルチノ 中浦ジュリアン ※ カボチャは戦国時代に南蛮から伝わりました。
＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／
＜ やあやあっ 我こそは ≫
＜ 南蛮が かんぼじあー国 出身、 ≫
＜ 『 じ ゃ っ く ・ お ー ら ん た ん 』であるぞぉっ！ ≫
／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼
__ /ゝ _ /ゝ / ／ 、
,r'⌒､ ゛ﾞｉ⌒＼ 〃⌒､ ゛ﾞｉ⌒＼ ｌ､ /|
|;:::::○::;;;::○::::| |;:::::○::;;;::○::::| __,,,ｨｭ ,ﾍ 二 ,ﾍ
ｃｉ;::,,:ＷＷＷ､:::| ｉ;::,,:ＷＷＷ､:::| 〃ﾊﾊゝヾ <ニニ>ｆｦ
Г`-［８８８８］ fff!n ｎ,へ［８８８８］,/） （ﾟдﾟ,,ぅﾉゝ （”дﾟ Ｌ,ゝ
ゝ､_ｨ |-oo-|｀c__,ﾉ く__,ィ /-oo/ ｒ'" ｃ/ｌ ｙ/ｌ^ーゃ ｒヽ ｙ /ヽ、
ｒ<,＿| // |_〉 ＜__/ (⌒) ,☆ ヽｌ'〒'ヽ__ﾉ ﾉ_ﾉ∞ヽ__,＞
└`'-----u` "u---"￣ 彡 ヽ ＼. 〈__へ＿> 〈__,l_)､_,_,〉
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ｃぇっ_ ＼
| r">、 ,ヽ こいつら |
| !ｃ,,ﾟ дﾟ） 西洋人の格好をしているぞっ！！ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ __,,,ｨｭ ＼
| わーい、 〃ﾊﾊゝヾ |
ｌ､ /| | キリシタンだっ！ （´∀｀ぅﾉゝ |
＼∧ ｒﾍ 二 / ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
≪ ◇<ニニ> よっしゃあ♪ ≫
≪ /__ｌ ”∀ﾟ） 弾圧しようぜっ！！ ≫
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
◆◆ 1612年 キリシタン禁教令 ◆◆◆◆
∧ ｒ´￣｀´￣｀´￣｀ヽ
| i| （, /~~~ヽ=ヽ, ）
ｨｭ,__ 川 ｃ ｃ==っ （, ﾐｌ´ハ｀ Ｌ.彡 ,）
,ｃヵっ,,_ 〃ﾚﾊﾊヾ 只 ｃ r ´ L ヽ o Oー一'ー一'ー一'
〃川""ﾘゝ ﾉjc´∀｀） | | ｃ （>Д <；ｂﾉ
!ｃ ＾д＾） ｃ<´ｌ ､ｙ ｌ＾ﾌとｊ [８８８８８]っﾞ /,i /1 /4 /1
ｄ三三三} ﾉ_,l~〒'|_ゝ| | ： ｒ'⌒ く .(ニ|l |ニニ| i|ニニ| i|ニニ| i|ニ)
し､＿）_） <＿〃､_> |_| ： し´￣て＿ﾉ (ニ|l |ニニ| i|ニニ| i|ニニ| i|ニ)
[二二二二二] |i |. | i|. | i|. | i|
""""" """"" """"" """"" """""
弾圧、弾圧ｾﾖ!!
│ │
│ 今年もＡＡサロンの名物、『紅白AA合戦』が開催されます｡ │
│ 参加・ギャラリー､ どなたでも大歓迎です！ ｜
│ │
│ □■□■□第九回紅白AA合戦告知スレ □■□■□ │
│ http://toro.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1355399953/ |
┗───────────────────────────┛
「翔」「勇」「竜」「龍」 「徳」「幸」「仁」「英」
「丈」「涼」「斗」「楓」 「信」「誠」「隆」「礼」
「瑠」「琉」「姫」「妃」 「博」「恵」「智」「明」
「亜」「菜」「麗」「璃」 「敬」「清」「良」「謙」
「虎」「駿」「未」「夢」 「文」「尚」「直」「孝」
「遊」「隼」「紫」「飛」 「秀」「寛」「友」「知」
「蘭」「星」「聖」「宙」 「学」「正」「康」「道」
「流」「駆」「舞」「羅」 「崇」「裕」「徹」「哲」
「月」「風」「嵐」「華」 「実」「志」「彰」「彦」
「琴」「繭」「萌」「闘」 「和」「義」「慎」「泰」
「颯」「心」「凛」「紅」 「章」「弘」「浩」「靖」
やたらアニメ漫画っぽいスタイリッシュな響きの漢字使ってるのが特徴
ある日、曹丕は人食経験のある王忠の馬に
ドクロをくくりつけ、王忠を困らせていた。
××××××××××××××××××××
┌─────────‐─┐
| おう、チューして. │ ｒ'￣｀￣‘￣｀￣｀￣｀￣ヽ,
| 見ろや。チューーッ. │ （ あんまりでござる… ）
ｒｆ彡ｒ'ﾗ └──────ｖ────┘ `～‐ー～,⊃ .ｒー‥ー‐"
. ／ ・ `、 り￣
（＿,ｒﾍ ＼
| llー―ll￣￣＼､ ﾋｰ ﾋｰ ﾋｰ !! 〃 ＿＿_,忠 ＼∧∧／
| ||＿,．‐‐-、 |㍉ｼ 〈＿＿,、ｃ、 ≦※※≧
| （● ● ） | 丕 × （；Д ； ｒ７ ／∨∨＼
| r´ｌ ,/´ LLLｒﾍ / ( ｀Д´) ± ｌ´ﾌっ ｌ ノ ヽ(,,__ｒ‐ｭ
| | | | | | （- -） ,× ∨=と__） ))) ノハヾヽﾊ
ﾉ_.l ,ﾉ__| ,ﾉ, 」 ,> > ゝ_つ （д｀ ；ぅﾊゝ
ｒ'´ ￣￣￣｀!
| お、 お う ・・・。 ｀!
ゝ､ _,,ﾉ
＿＿＿_ ￣￣`／´￣￣￣
. ／ _ノ^ーiiili,,ヽ ,／
/ llii＿_;ilil!!!'ヽ ＿＿_<二> ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿
.i 〉= ミ三} <＿＿＿ `i ：： / ヽ
ト !,. ミ三| ／_ノ ' ヽ_＼」 ∠ チ ュ ～～～ ｯ |
.ト | ＿ ._Y__ !t! (≡) (≡) ＼ ：： ゝ、＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ,ノ
〉{（lili,,｀) ;;;（li,,,;ili) il〉/// ・・ /// ＼
ヽ_｀_ー;;/^ヾ｀ー'ilノ_ｎ ￡ 、 | ：：
|ili=_ ヽー' ;;ィΕ ヽ ,／ ムチュ～～～～ッ
!liヽHHHHH/ .| ｀￢ ‘､ ／⌒ ：：
＼＝＝ ／ ＼ `ー' ／
｀ー--'" `ー‐一'¨
＿＿＿__ ＿＿＿ 〃￣￣￣￣｀ヽ＿＿＿＿＿_
|￣|=宋=| ﾄ,黄〃.|P. | こ う 、 ｀l
_,ｌ二ｌ二二ｌ,_)ノ ,.─‐'＝＝＝-、. | チ ュ － じゃっ！ |
,ヲ´ __》》〉_》》〉〉 ､〈《《_巛〈《《_ ｀ヲｧ ゝ,＿ _＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
ミ ／ _ノ ､_＼. ｼ_ノ ' ヽ_ ＼ 彡彡 'ノ
ｦ‐､ｊ (≡) (≡)、 /(≡) (≡) ヽｒ‐､彡 ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿
| 6 ///// ｒ"⌒). ///,=‘ ‘= 、///. 6 | , ´ ヽ
ゝ_,. : : : : : : : : : : :｀３ | ´ ￡ ､ ` 「 ｌ＼ノ | こ う 、 |
. ＼ : : : : : : : : : : :/ ＼ ／ | ヽ＼ ∠ チ ュ ～～ (* ﾟ, 3 ﾟ) ～～ ッ♪ |
.＞ ー----< . `りりりりｿ一" | |::|. ゝ、＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ,ノ
| ', ｆ_ｦ三＞━━┿━<＞
| ヽ、 Y. | ゝ_ | |::|
＼. ゝ＿|＿ﾉ | l |／／
＼＿＿）＿）. ＼＿_,|＿_ﾉ.レ'´
,ヘ、
〃￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣｀ヽ
| そ、そ う チ ュ ～～～ ｯ ？ |
ゝ､＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ﾀ¨ ｆ{廴ノ
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／ ｨ彡三ヽ_ －、 `ミ、 ,ィ升ミ＝”
＜ 誰だ！ ＞ `彡'⌒ヾﾐ ﾘ _ﾁ厂 ＿,,.ｨｆ三ミ､
＜ おまえたちはっ！！ ＞ ヾ ` ー' ,ｨ彡'⌒ヾ｀
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼ ｀ー' 〃
ｒ ～::、 ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／ ー´
(⌒ ::::`) ＜ 人の邸宅で ＞ ｆ宋ｌ,,ｌノ、__黄P
⌒i!ｌ¨⌒ ＜ 勝手に・・・っ！！ ＞ ｒ´ｒー─ｿ‐‐、:::::ゞ ちゅっ ちゅ ちゅ ちゅっ
丕 ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼ !ｃ*≡ｃ（= ぅL::::::!
(#｀Д´) （ っ．）ｔ「｀ ｀l む、 ちゅう ～～～～っ
( | | <__,ﾌ===!ゝ"===|
ハ と､__ﾉ__ﾉ ゝ_っ_っ
.,w,, _,w,,
.,w,, _,w,, 宋 忠↑ 黄 忠↑
＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／
＜ | ┼¨ ＞
＜ ﾚ □、 つ (ﾟДﾟ#) .＞
／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼
_＿＿＿┘( ━┛ ┗━
／＼ ／ ⌒
／（○） （○.） ＼ ━┓ ┏━
／ （__人__） ＼ ┌──────────────┐
┣¨ | |::::::| | | お ？ 誰かは 知らんが ┼
! |!l＼ l;;;;;;l ,／ | おまえも 言ってやれっ！＃ ┼
ン i| ／ ｰ´ ＼ └────ｙ───‐──────┘
i／ l! ＼.
！！ そ|彡∪ , --、 ） 、 丕
∑ !彡,l < ( ＿／ ‐ (Д´ )
ﾚY^Ｖ^ヽｌ. ￣ ￣ｌ ｌ>
, (⌒ ⌒)
(⌒ ( ) ⌒) ・
（ ) ) ∧／
（＿ヽ＿ﾊ从人＿ﾉ＿ノ
,r'ﾆﾆﾆヾヽ、. | || | | //ﾆﾆﾆヽ、
（"´￣￣ヾ）） ﾉ Ｌ,l ,|| |､l、 （（/￣￣｀ﾞ`）
| 、ィ_ﾉと)' ／"＼三／"＼ (つ（_,,ｱ |! | ┼¨ | ┼¨
i| ｀ ｲ_／ .／(（○）)三(（○）)＼ _Y |! ﾚ □、 .ﾚ □、
.ヽ、 ' （ ／ ｀ﾞ（__人__）'" ＼ / ` /
＼ ＼l i| |! l／ ／ | ┼¨ | ┼¨ .| ┼¨
l|l ＼ ＼ ､i|,/⌒ヾ､|!;, ／ ／ |l ﾚ □、 .ﾚ □、 ﾚ □、 つ ・ ・ ・
＼ ヾ `ー一'´ ｨ ／ i
ヾ、 ｀`"´ ／
ﾟ |! Ｙ ｨ |! ｡
(⌒Y⌒) ＿＿＿_ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
＼_,／ ／ _ノ ヽ､ ＼ | ば 、 チ ュ ウ～～ (*´д｀*) ～～ ｯ .|
` ／ (≡) (≡) 、 ＼＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ //// ３ // ＼/⌒） '／
| | / ー'
＼ ／ / ＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／
（⌒¨￣￣ _,,,／ ＜ だから、 ＞
""''''''ヽ_ 「 ＜ 誰なんだよおおおっ！！ ＞
| 馬. | ／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼
| | r‐ｭ_,,)ノ
i ￣＼ ./ ｃ /ﾚ'ﾉハヽ
＼＿ |/ ｃ ｃ /ﾊ,,c ；д） 丕
三 三 _ノ ＼＿＿_） ｌ､ノ´￣ﾌﾌ ｃ ヽ(；｀Д´)ノ
（ _／ -= ゝ,＿_,ヘ ｃ （ ）
三 三 |＿ノ'' -= ｀ミ 三三三 彡 ｀ミ 三三三 彡
馬忠は二人いたっ！！（*＾ーﾟ）♭ (呉蜀で)
×××××××××××××××××××
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ん ち ゅ っ！ 関羽たん、 | | あ っ
| つ ～ かまえっ ♪ .| ヒ |
＼＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿__ノ ｨ , | 違 っ た ・ ・ ・
|ノ ｌ / ゝ、＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿
＿＿＿_ 丕 ' ＿＿＿_ レ´ (⌒Y⌒)
／ _ノ ヽ､ ＼ (iДi；) ／ _ノ ヽ､ ＼ (⌒Y＼_,／
／ (≡) (≡) 、 ミ三ミ , (≡) (≡) ＼ ん ち ゅ っ ＼_,／
／ //// ３ // ＼/⌒） ／/// ￡ //// ＼
| | / | | ん ち ゅ う ～～ っ ・・・
＼ ／ / ＼ ／
（⌒¨￣￣ _,,,／ ⊂⌒ヽ ＞ ＜_,/ ⌒つ ヽ(,,__ｒ‐ｭ
""''''''ヽ_ 「 ＼ 丶′ 厂 ノハヾヽﾊ ＜ ｷﾓｲﾖｰ
| 呉 | ＼ ノ 蜀 ト､_/ （д｀ ；ぅﾊゝ
小学校の頃は背番号など全て３を選んでいたほど憧れでした。
松井さんは記録にも記憶に残る選手。その場で素晴らしい瞬間を目に焼き付けたかったという思いです」
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
ｒ'￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ | (ﾟ-ﾟ ) 将 来 の 夢？ |
| ウン。兄ちゃんの。 | ＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿__／
ゝ,＿ ＿＿＿＿＿＿＿,,ノ |/´
＼|
ｒ‐ｭ_,,)ノ
/ﾚ'ﾉハヽ
/ﾊ,ｃ,, ´ ,） 彰 植
ｒ'＾'､ｙｌ ヽ 熊 (´ｰ｀ ) ('A` ). ，
<__,ｨ'￣|> ‐ (ﾟ-ﾟ ) ﾉﾉ ） . .:.φ（ ） |
<＿＿| l＾l⌒l '）. | |.:.:.:.:.:／(__)/二二l~[_]~＼
＾⌒ ＾ . .:.:.:..:'┳━━━━━━┳`
__,盧,__ : : : : : : : : : : : : : : . . . .
そうだなあ。 | ｆ---- ､ヽ 盧植センセイ
ボクは、盧植センセイや水鏡センセイみたいな | : : : : h（・ハ・｀,ｂﾉ : : : : : : : : : : : : :
立派なセンセイになることかなあ・・・。 ／. . . . . . .(ｃ)´川ｃｒへ、 '´￣｀ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣ . . . . . . |司￣◎| . . . . .
/ . . .水鏡 . . . . . . . ｌニｌニニ! l⌒!⌒l
センセイ ｃ'⌒'っ >＿<）っ ⌒ﾞ⌒
ム ヒ : : : : : : : : : : . . . . . . .
月 ヒ 、 ,. - . . . . . . . . . . . l⌒!⌒l ミ
ｌ ｌ ｌ ｌ ♪ ヽ、 〈 ,, ⌒ﾞ⌒
,. '" ヽ、 ＞'´｀ `ー---ｘ´￣ヽ
/ ゛, , '" ヽ |
,' ○ ○ | ／,ィ /1 ハ ｀ 、 Ｙ´
| ＿＿ ｌ /／ハ/ し' レ'ﾚ り |＼ ＜ へえーーー っ
’.,. ＊ / ./ ｌ' | 。 り.へ . ﾐ|＼ヽ
` .,_ ／ ／ | ' ６ | ,∧ | |
,ィ"´ ヽ,. '" ゝ、 ー'ハ | | |_
. /. | | `> ＜´ ｨ」 ヽ_,＞
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 兄ちゃんなら、 ＞ ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧,／
＜ きっと、いい先生になれるよっ！＞ ＜ そうだね。 ＞
／∨∨∨∨ ＼l´∨∨∨∨∨∨∨∨＼ ＜ がんばれば きっとなれるさ！ ＞
｀ ＜ ボクたちも 全力で応援するよっ！.＞
／∨∨∨∨∨∨＼ /∨∨∨∨∨∨∨＼
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ｒ‐ｭ_,,)ノ
/ﾚ'ﾉハヽ 、＼ ★ / ／
. ,へｃ ´ヮ｀）ﾍ 彰 / 植
く ヽ ｙ/l 〉 熊 (∀｀ ) ('∀` )ﾉ ， ﾌｧｲﾄ！
ヽ＿/￣~|_/ ﾄﾞｷﾄﾞｷ... (ﾟ-ﾟ )ﾉﾉ ) . .:.φ（ ） |
く＿＿_,ﾉ l＾l⌒l '） 〈 |.:.:.:.:.:／(__)/二二l~[_]~＼
＾⌒ ＾ . .:.:.:..:'┳━━━━━━┳`
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│ そして １０ 年 後 ───────‐ |
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＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
≪ ∧ ∧ うわあああっ！ ≫
≪ (ﾞдﾞ ；) センセイが来たっ！逃げろ～～っ ！！ ≫
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
ｷｬｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰッ //
┣¨ 夕 ┣¨ 夕 ┣¨ 夕 ・・・
ゞ ,;;;; ゞ,'` ゞ ゞ..ゞ;;,,.. ゞ ｒ:::ｆゞ..ゞ、
ゞ ゞ ゞ `ゞ ゞ;;ゞ,,,;; r/ ヽ;; ゞ ｆゞ..ゞ:::,.ｒ::t:::
;; ゞ,;i, y'// ゞ i---i 、,;;ゞ,,;;ゞ, i;;,ゞ,,ゞ;;ゞ;; r::: :::i!ゞ,;ｙ
,ゞ ゞ,ii;::ィ,; ゞｒ _ェェェェェェェ|| ◎||ェェェゞ;;;;;ゞi;;..ィ;;ヽ,,. ヽ;;ゞミ:::ｋ::::;;;ゞ:.
ゞ ゞ,;ii;; .|/i￣| | |----------..|| .= ||;;;i￣| |ゞ,ヽiii;;,..|/,,;'ヽ ゞ' ;;;ソ::::iii;;,..|!!
￣￣￣￣| | | |Ei_Ei_||_Ei_Ei.ﾄ|| Elﾞ||;;;| | 二二二二二二￣￣￣￣￣￣￣
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| | | |Ei Ei || Ei Ei.ﾄ|| Elﾞ||;;;| | ￣￣￣￣￣￣
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ム ヒ / ／
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ｨ彡" ,,,≧”
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＜※※※ヽ,(,,_r‐ｭ ー＝' ﾞ ｒ´￣´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀´￣｀
／∨∨∨ノハヾヽﾊ （, >>453-458
((( （ﾟДﾟ；ぅ,ﾊゝ_ o ○ （, という 夢を見たんだ・・・
,O---Oﾍ ミ ヽ ゝ,＿_,､＿_,､＿_,､＿_,､＿_,､＿_,
ガ バッ ノ ,.ｨ' ｀ヽ. /,! ＿
／ i!.// ヾミz辷彡ﾍらｧ
（,_,. // ？ 熊
く.,_｀^''ｰ-､＿_,,..ノ/ ぇｧ (ﾟ-ﾟ )
｀~`''ー---‐'" `ミ辷彡＝ｷヵ、 ﾉﾉ ）_
