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バルトークの音楽はただの雑音


1 :2009/09/09 〜 最終レス :2013/10/20
ラグタイムのほうがマシ

2 :

>>1
ぬるぽ

3 :
ピロートークはただの甘音

4 :
いやいやいやいやあのキツい響きで斬り合いするのが醍醐味じゃあござんせんか?

5 :
>>1
       _,...=.-、
    ,.-:::::::::::::::;::'::::ヽ、
  r':::::::::::::::::_;:-‐'ヾ、::ヾ
 .イ:::::::::::::;r'´     ヽ::!
 i'::::::::::::::::i     .r,ニ_ヾ
. i:::::::::::::::::::l_,. -、  :'ィナ' l
. ヽ::::::::::::;ノ rィテ-'      .l
  Tー、!   ´   ,.   ; 、 l_
   .>(ヽ      .‐ ´ ,ィ l::`:::::::::‐--
 ,r::::::::::ヽヽr ー_- 、-‐ニ.' ./::::::::::::::::::::::
./:::::::::::::;ri'ヲ--、 `く _, '!:::::::::::::::::::::::
i::::::::::::::::!  ,r ‐、 ▽   .;l::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::l    7´ト、. __〃!:::::::::::::::::::::::
.〉:::::::::::::;!    /:::::i `  ̄ l::::::::::::::::::::::::
アンタ ・ ツレマスカヤ [Anta Tsremaskaya]
 小説家 (1967〜 ソ連・ロシア)

6 :
>>5
これ日本人だろ
女性名だし
もしかしてネタ? www

7 :
>>6
「あんた、釣れますか?」を捩ったネタ
無蝕童帝ウプレカスの系列
>>2 ガッ

8 :
何という耳つんぼ

9 :
耳つんぼって,耳以外のつんぼってあるの?
足びっことか,目めくらとかいうの?

10 :
すべて雑音とは思わないが、雑音比率が少し多い曲もある。
それが心底から好きになれない理由。

11 :
全曲を聴いてから判断したい、くらいには興味がある。

12 :
禅の音ですね
騒音ではあっても

13 :
禅の音…なるほどd。

14 :
弾くと面白いんだが  残念ながらあんまり受けないw

15 :
器楽の多くはまぁそうだ
つーかまぁ、音楽はやるのが一番おもしろいわな

16 :
>>15
そうでもないよ。やるのは悲しいときもけっこうあるし
やりたくなくてもやらないといけないときもある。
とくにそれを仕事にしているとね。
趣味でやるのがいちばん楽しい、という話なら同意。

17 :
>>16
仕事人乙
気持ちは分るがなるたけ幸せなものを聴かせてくれいとお願いしておくよ。

18 :

新ウィーン楽派はどうなる

19 :
ほとんど雑音だったということがようやく理解されつつある。
シェーンベルクの本質は意外に古臭い(後期ロマン派そのものだ)ところに
新しがった手法を被せただけ…というのが漏れの評価。
音楽史的には雑音音楽の嚆矢としてしか評価できん。

20 :
分からないから雑音だとして切り捨ててしまうと心が凄く楽だよな

21 :
>>20 頭固い保守的なジジババの発想で虚しいな。

22 :
恐いだけの音楽かと思っていたけど
あれはあれなりに喜びのある雑音なんだなって
↓を聴いて思ったよ。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1780257

23 :
雑音と言うその心が雑念に満ちている

24 :
初めて聞いて楽しいものには価値があり
初めて聞いて楽しめないものには価値がないと決めつけて
自分を疑わないのもゆとり教育の成果。

25 :
雑音と言うより騒音だけどおそらく計算された雑音?配合なので
知的好奇心を満足させるだけのものはあると思われますよ。

26 :
ノイズ・キャンセリング・ヘッドフォンで聴いてみればいいんだ。
聞こえなくなったら雑音で、聞こえたら雑音じゃないということだ。
シェーンベルクは「浄夜」は聞こえるけど無調作品は聞こえなくなるそうだ・・・という話を信じる奴はいないだろうなwwww
俺はバルトーク好きだな。
スレたてた人は釣りで雑音と言ってるんだろう。
つまり無視して勝手にバルトークのことを言えばいいってことだな。

27 :
雑音だなんてグレン・ブランカの
シンフォニーを聴いてから言え!

28 :
雑音 騒音 噪音 楽音

29 :
>>26
それ、おもしろいなwww
でもホントに曲の一部が聞こえなくなったらどうしよう?wwwww

30 :
>>26
聴こえるじゃんとか思ったら、ipodに入ってる現代音楽らしき音源の中に4分半くらい全く聞こえなくなる曲あるしw
どんな雑音書いたらこうなるんだよw

31 :
雑音を楽しむための音楽ですから

32 :
>>30
ぎゃははwww
バルトークを理解できなかったヘッドホンてか?(笑)
いろんなメーカので判定させてみたらおもしろいだろうなw

33 :
>>26
ヘリコプターの雑音が消えて
ちゃんと音楽が聴こえてきました!!
ありがとう。

34 :
>>33
シュトックハウゼンwwwwww

35 :
>>33
シュトックハウゼン先生が草葉の陰で泣いているかもwwwww

36 :
>1はバッハも雑音に聞こえるの?

37 :
>>1
ドビュッシー以降
作曲が映像付随音楽になってしまったからしょうがない

38 :
バイオリン協奏曲のおすすめを教えてください。
できれば新しい録音で。

39 :
ヘッツェルが好きだな
もしくはエンディングが2バージョン聞けるズッカーマン

40 :
雑音の入ってない音楽の何がよいのかわからない

41 :
>>40
アナタ、東洋的な感覚ですね

42 :
レービンカルテットで聴くとあんま怖くないよ〜

43 :
バルトークって弦楽四重奏曲やピアノ曲は悪くないけど管弦楽はマジ雑音だわ。。。

44 :
オケコンだけは良いよ

45 :
ベートーヴェン以来の最高傑作とかどこかで読んだから
無理して弦楽四重奏聴いてたけど
不気味なゲソヲソもどきにしか聴こえません
本当にありがとうございました。
楽器演奏する人間には挑戦しがいある曲ってあるけど
そのたぐいなのかな

46 :
SQかっこいいけどな

47 :
>>45
音楽がわかる人にとってはベートーベン以来の最高傑作。
そうでない人には雑音。まあみんなにわからないと
いけないものでもないから。

48 :
ショスタコの弦四のほうがかっこいいな
>>47みたいに自分と意見が違う人間はバカと切り捨てるファシストみたいなのが
一番バカの極み

49 :
ベトの弦四はハンガリヤSQがお気に入りなので同じハンガリヤSQで
バルトークの弦四聴いてみるとちょっと期待はずれ。短絡的な印象。
だけど2つのvn協奏曲はいいと思う。スターン(vn)とオーマンディー及びバーンスタインのやつ。

50 :
と思って何年ぶりかで聴いたら大したことなかったw

51 :
ハンガリーSQのバルトークが短絡的に聞こえるのなら、よほどバルトークは
好みに合わないんだろうね。

52 :
初めて聞いたときの自分の好みが絶対だと思っていると
音楽の楽しみって広がらないと思うけどなあ。
ときどきは我慢して繰り返し聴くとかもないと。

53 :
バルトークって、音符がうまくつながらない時に雑音(偶然性に頼って、それが
イイと言ってくれる人をアテにする)を入れる傾向がない? それも普通に考えられ
ているように弦三、弦四とか言うんじゃなくて(これらは意外に雑音比率低い)、
「なんとか民謡によるなんたらかんたら」のような曲に雑音が多いと感じる。
音楽は簡単でわかりやすくちゃイケナイ、みたいなゲソオソ病のハシリでは?

54 :
>>53
そういう音のほとんどはもともとマジャール民謡とかにあるもの
だったりする。文化が違うと民族音楽も雑音に聞こえるよ。

55 :
雑音&不協和音は是非とも入れないと評論屋さんから怒られるんですよ

56 :
>>49
ヴァイオリン協奏曲は私も好きです。雑音がどうとか言ってる人は多分こういう作品を聴いたことがないんでしょう。

57 :
>>56
>>49だけどヴァイオリン協奏曲の1番第1楽章冒頭は弦四よりいいと思う。
2番の第2楽章はけっこう好きだね。
でもそれら以外は>>50で書いたとおりそれほどでもない。
この年代だとベルクのvn協奏曲のほうが好きだ。
どちらも最近はあまり演奏されなくなったのかな。

58 :
コダーイのほうが優れた作曲家

59 :
バルトークってハンガリー民謡を採取してどうたらこうたらってよく読むけど
ハンガリー人ってあんな鬱っぽくて不気味な民謡ばっかり歌ってるの?
民族音楽扱うワールド板で聞いたほうがいいか

60 :
>>58
一昨年ぐらいにバルトークスレでコダーイがボロ糞に貶されてたのを
思い出した。バルヲタって性格悪いのかもしれない。

61 :
>>59 ピアノのための民謡による3つのロンドとか、
3つのハンガリー民謡とかを聴いてみましょう。
あと注目されるべきなのは4つの管弦楽曲Sz51だと思う。
一曲目の冒頭からして、ラヴェルのダフニスみたいな牧歌的世界。
これに「マンダリン」ぽいスケルツォとシチリアーノみたいな間奏曲が続く。
ブーレーズかオーマンディが入手しやすいので是非。

62 :
>>59
おばあちゃんがうたうような日本の民謡とか演歌って欝っぽくって不気味じゃね?
俺はばあちゃんちに泊まる時夜に子守唄うたわれるのが怖かった。

63 :
ぼぅや〜よいこだねんねしな〜
い〜まも昔もかわりなくぅ〜
これも日本の民謡

64 :
面白くない作曲家。というイメージどうりの曲が多すぎる

65 :
きのうNHK教育で読響が管弦コンやってて、久しぶりに聴いたけど良い曲だったなぁ
やっぱりBartokは大物でしょ

66 :
バルトークを雑音と言うようじゃ感性が死滅状態してるとしか言い様がないな

67 :
なぜかオケコンはカラヤンの60年代しか気に入らないんだ。
なんかオススメ頼む。

68 :
>>67
ドラティLSO

69 :
>>68ありがと
ドラティってほとんどハズレないよな。
デトロイト響とのシマノフスキの交響曲もすごくよかった。

70 :
なんだか、アンチスレとして機能していないと思うのは俺だけ?

71 :
バルトークの米国時代の作品ってそんなに悪いの?
俺は無伴奏ヴァイオリンソナタなんか大好きだし、ヴィオラ協奏曲ももし
完成していたらヴァイオリン協奏曲第二番なみの傑作になったかもしれないと思うんだけど

72 :
良いか悪いかはお前が決めればいいだろ

73 :
そもそも誰かが「バルトークのアメリカ時代の曲は悪い」って
言ってるの?

74 :
総論は雑音。
各論は人それぞれ。

75 :
>>73
ちょっと前に出た湯浅譲二と西村朗の対談本で
バルトークのオケコンとか弦四6番かなり
貶められていたよ

76 :
弦四6番はアメリカ時代の曲ではない

77 :
わかってねえな

78 :
VnCon2番以降あたりを貶める自称通が多いみたいね
勝手にどうぞという感じ

79 :
わかりにくいものを雑音だというのは中学生
わかりやすいものを馬鹿にするのは高校生

80 :
バルトークが雑音に聞こえる人は音楽好きじゃないんだと思う。

81 :
雑音とは思わないけど、
意図的に神経衰弱に陥らせようとしているんじゃないかと思うことはある

82 :
ちょっと集中力が高まって脳波とシンクロする時があるんだ
でも散漫で意識が拡散してる時は鬱陶しくて聞きたくない

83 :
>>80 = △
they don't like "Classical Music"
>>1 = X
Music = "Theory" + Emotional feeling

84 :
雑音とは思わないけど、俺的には鬱陶しい音楽であることは確かだ

85 :
ちゃんと鬱陶しいと思えるのは大事なことだよ。
聴きやすい癒し音楽だけが音楽じゃないんだからね。

86 :
少なくともオケコンはバカみたいに聴きやすい曲だと思うが

87 :
>>86に同意
晩年の作品はむしろ聴きやすいの多いよな

88 :
親父の作品を改訂してひと儲けたくらむバカ息子をどうにかしろよ!!

89 :
>>88kwsk

90 :
>>89
つttp://www.musicking.co.jp/mt/trb_cla/archives/04_sheetmusic/my_father.php

91 :
ただの雑音はバルトーク

92 :
確かに晩年は耳に心地よいものが多いね

93 :
途中で送信してしまったorz
オケコンとか、ピアノ協奏曲の3番は大好きだ
あと、子どものためのピアノ曲集なんて可愛らしい小品だし、
別に大衆受けする曲をかけないわけじゃないんだろうね
意図して新しい音響を開発しようとしてたのかな

94 :
ピーターは録音技術者だったはずだが(プロコのVnソナタのCDを一枚持ってる)。
しかし、今は親の遺産だけで喰ってるとは… もう版権も切れたしこれからどうすんだろう。
インベンションや平均率の一部を生むきっかとなったフリーデマンも晩年は困窮して
相続した父の楽譜を散逸させたらしいが、偉大な親に期待をかけられるというのも
つらいものなのかな。

95 :
ピーター生活に困っているんだって?
この人には以前からいい印象を持っていなかったが、
父親と同様に米国で「餓死の自由」を満喫していると聞くと
ざまあみろ、とはさすがに言えないl。

96 :
バルトーク・レコードをちゃんとモノラルカートリッジで聴けば
ピーターの言ってきたことが理解できるようになるよ。

97 :
「ピーターの言ってきたこと」ってどんな内容ですか?
教えて君でスマソ

98 :
メンテ

99 :
テスト

100 :
ピアノ協奏曲の2番が自分は好きかな。
全体的に楽しい雰囲気で、ちっとも雑音じゃないと思うし。

101 :
とりあえず「好きな作曲家はバルトーク」って言っておけば
なんとなくかっこいいんじゃないかって気がする

102 :
>>101
なかなかいいことを言う。
本当にバルヲタだった福田康夫元首相は今何をしているんだろう?
静かにSQでも聴いているんだろうか

103 :
ピーターはもう85か6だ
おのれの心配をしたまえ

104 :
八十だろうが九十だろうが、金を持っていなければ住まいから追い出されるのがあの国だから、

105 :
バルトークが渡米後に辛酸を嘗めたのは彼自身の社交性の無さ、
性格の悪さが大きな原因になったようだけど、作品の素晴らしさと驚異的な才能に
恵まれていたので周りがほっとかなかった。
ピーターは父譲りで正確悪そうだけど、残念ながら才能は引き継げなかったようで...
アメリカでは苦労してそうだ。

106 :
F.ライナーやJ.シゲティが彼の収入になるように腐心したという話だね、
管弦楽のための協奏曲の依頼もクーセヴィツキーに手を回していたらしいね。
こんなに周りの人に助けられるなんてやっぱりどこかに魅力のある人物だったのだろう。
たとえ、社交性に欠いていたとしても、

107 :
まー、雑音だと思う人が多いんだろうなーとは思うけど、
私は、バルトークすっごく美しいと思う・・・
好きな曲は、和音を意識しながら旋律歌えるよ。

108 :
辛口な音楽だな、とは思う。厳しいというか。

109 :
どちらかというと好きな作曲家の部類に入るので、良いところは良い。だが
この場合の「良い」というのは、別に難解とか平明とか、調性とか無調とか
言うんではなくて、作曲家の創意が100%反映されている部分をいう。だけど
心底シンクロできない部分もあって、そういう部分はなにか「無調を装った
偶然性」によっている部分。「雑音」というのは結構ズバリ突いているような。
誤解のないように言えば、漏れが評価するのは弦四-3。評価しないのは
Vn協-1(時の流行に乗っかっているような)といったとこかな。雑音と思うか
そうでないかは人それぞれだ、的な反論は承知の上で、自分はこう思うという
ことだけど…。

110 :
>>108
俺は、おどけてて、茶化したような音楽に聴こえる。冗談音楽の一種。

111 :
バルトークのNo.1の曲はこれじゃないかと思う
http://www.youtube.com/watch?v=p-CmqtmHx8g

112 :

大人向けなのかもな。
高校までは、オケコンや弦セレの拒絶感が強くてすぐに止めてた。
大学生になったらオケコン(レヴァイン)に開眼。

113 :
妙に中毒性があるな

114 :
クラシック音楽は全部雑音

115 :
ロックやジャズは雑音じゃないのか?
ヒップホップやテクノは雑音じゃないのか?

116 :
仕事でむしゃくしゃした時は、ポリーニ・アバド・シカゴ響(DGG)の
協奏曲それぞれ3楽章をフルボリュームで聴く。

117 :
SIRANGANA

118 :
ピアノ協奏曲は
初めて聴いたときはわけがわからなかったけど
CD何十回も聴いてたら、天才だと思った

119 :
>118
何番?
(3番ではないのは確かだと思うが)

120 :
オレもそうだった。ずっと昔の経験ではあるが、
聴いたのはやっぱポリーニ/アバド/シカゴ盤だった。
たとえば2番は聴き始めた頃は辛抱に辛抱を重ねて
やっとまともな曲調になった瞬間に終りかよと思ったw
その後3番は甘ちゃんで聴いてられなくなったが。

121 :
1,2番が好きな人は3番は好みじゃないみたいね、俺もそうだけど。
でもコンサートで聴かされるのは圧倒的に3番だからこちらも慣れときゃなきゃ。


122 :
>>111
そうかも知れない.なんかサティの神秘的な作品群に親和性を感じる.
よく聴くと変な音が鳴っていたり.ピアノなのにオケコンなみに色彩的に聴こえてくる.

123 :
中学の時、中国の不思議な役人をお伽話か童話かと思って、
小澤 BSO盤を買ったらひでえ目にあった。

124 :
レーガーのほうがいい

125 :
>>122
編曲だけどね

126 :
バルトークはクラウスのCDが一つあれば良い。
あとはどーでもいいかな…。

127 :
ヴァイオリン・ソナタ‥
俺にとっては地雷だった…

128 :
わたしも、小学生の頃父親にいきなり弦チェレ聴かされて、
こりゃ雑音だって毛嫌いした記憶があります。
バルトークの良さが解ってきたのは、
大人になって、ビールの苦みがおいしく感じられたころからでしょうか。
不協和音の苦みがおいしく感じられないと、バルトークの旨味は解らないと思います。
フンガロトンから出ている(SA)CDは、バルトークを敬愛する、そしてハンガリーの音楽に精通した
音楽家が演奏するせいか、とてもメロディアスに聞こえます。
バルトークにアレルギーを持っている(そしてそれを克服したい)人は、あのレーベルから
はじめるといいでしょう。

129 :
バルトークは「ローザス」っていうコンテンポラリーのダンスグループの作品で、その昔初めて耳にした。
黒いドレスを身につけた女性ダンサー達のスピーディで軽やかなステップと共に曲のリズムが複雑に絡み合い
変化していく様が非常に小気味良い。こんなところからバルトークを知り、好きになる機会を持つこともある。
(ってことでスレチだったらすまんね。)



130 :
>>127
無伴奏?

131 :
ポリーニのピアノ協奏曲で初めて接したんで、好きになった。
アルバン・ベルクの弦楽四重奏曲も良かった。
まだピンとこない曲があるのもたしかで、雑音だと感じるというのはわからないでもない。
そういや、hmvあたりで、ラ・サールSQのシェーンベルクを聴いて
名盤というので購入したが、雑音としか思えない、良いと言っていた奴は本当に良いと思っているのか
と、怒りをたたきつけていた人がいて笑った。
人によっては受け付けないのはしょうがない、としか言いようがない。

132 :
雑音とは思わないし、むしろ綺麗に整ってると思うけど、内容がくだらなさすぎる。
冗談みたいな間抜けで調子外れなメロディやリズムを並べて遊んでるだけにしかみえない。
どの曲も途中で「きみのオヤジギャグがつまらないのは分かったから本題に入ってくれ」と思うけど、
最後までオヤジギャグ連発のままオチなしで終わる。
「時間と金かえせ!」と座布団を投げざるをえない。

133 :
かかし王子とか、普通に美麗な音楽に聴こえる。SQはショスタコよりきつい。

134 :
すれ主はいつもの釣りスレよく出す人だね
1の文体で丸わかりじゃん
自分の好みをスレにしてみなさんを釣ってるだけだね

135 :
>>134
>>1は「自分の好みをスレにしてみなさんを釣っている」わけではない。
前後の見境なしにアンチスレを立てまくっているだけ。
クラシック愛好家ですらないよ。
基本的にクラシック嫌いで、ルサンチマンの塊りだ。
表層心理としては
「下らないクラシックなんかに入れ込んでいるバカどもをからかうのが楽しい」。
深層心理としては
「クラシックの良さが解らず、クラシック好きに馬鹿にされてきたことが悔しくて我慢ならない」。

136 :
ハンガリーの民謡があまり知られてないようなので。
http://www.youtube.com/watch?v=t8Z0ByxUMY8
変わり種
http://www.youtube.com/watch?v=AN9z5-Cr0rU&feature=related
楽しいぞー

137 :
>>130
いや、ピアノ伴奏の1番
あまりに受け入れ難かったので、2番と無伴奏のは未だ聴いていない

138 :
二番はともかく、無伴奏は是非聴いてほしい。
バッハへのオマージュになっていて、
しかも中期のような精緻な構成力と晩年特有のメロディアスなところが共存している。

139 :
>>137
そっか、ってことはクラシック専門の人?そんなこともないか?
個人的にはこれの1番が今まで聞いたすべての音楽の中でぶっちぎりナンバーワン
好みってわからんね

140 :
ルーマニアのクリスマス・キャロルは例外的に良い曲だ。

141 :
たとえモーツァルトやチャイコフスキーだって、聴きたくない奴にとっては雑音

142 :
そりゃ正論だけどさあ

143 :
合唱曲聴けよ
あっちのJCJKの涼しい声は癒されるぞ

144 :
深夜に暗い部屋で聴く44の二重奏曲ヤバすぎるww
美しすぎるだろ。
雑音かと思う人もいれば、究極の美を感じてしまう人もいるなんておもしろいですね。

145 :
↑演奏者、教えてください。

146 :
シフのヤナーチェクを初夏の夜に聴いたら、興奮して眠れなかったことを思い出した。
人それぞれということも言えるし、気分次第ということもあるし。
モーツァルトも聞けなくなるくらいに神経が疲れたときはビバルディが心地良いというのが俺のパターン。w
そういや秋になるとブラームスが聴きたくなるんだよなあ。
これは二十代から。
バルトークは元気な時でないと聴けないことが多い。
良いと思うけどね。

147 :
>>145
アンドラーシュ・ケラーとヤノシュ・ピルツ。ECM盤。
録音も凄く良いしオススメよ。

148 :
>>132
俺も一部の曲にはあなたと同じ感想を持っている。
管弦楽のための協奏曲とか。
でも弦チェレや弦四なんかは厳しい音の世界を作っていると思うんだが。

149 :
age

150 :
例えば、ぬめりがあるようなそんな音を時々感じて嫌になるかも。
でも結局るーまにあ舞曲みたいなのは好きなんだよなあ。
さすがにぽい捨てできるような音楽でもないと思うよ。

151 :
まあきれい
ttp://www.youtube.com/watch?v=7GAn6A9OtOI&feature=related

152 :
そんなに嫌いじゃないけど、弦チェレ以降のノイジーな曲には辟易する

153 :
たまに聴くが愛聴はせんかもしれない

154 :
終わる寸前になぜかキャッチーな旋律が出てくる

155 :
それよか、冒頭にキャッチーな戦慄が・・・
弦チェレ初めて聴いたときハートを鷲?みにされた。
もう40年も前のことだけど、いまだにあの興奮が忘れられない。

156 :
確かに

157 :
前にもどこかで言ったかもしれんが、
「バルトークの音楽はただの雑音」こんな考えをする者が出てくるのは、
弦チェレ、オケコン、マンダリンを彼の三大傑作みたいにして扱っている音楽業界のせい。
三曲とも比較的晦渋な要素を含んでるからな。
せめてオケコンの代わりにヴァイオリン協奏曲第2番、
マンダリンの代わりに木製の王子を入れておいてくれればなぁ…

158 :
ゲソよりはメロディがあるし知的っぽいからたまに聴いて見るけど
不気味な音楽にしか聴こえない

159 :
演奏する人とか音楽の勉強してる人には面白い作曲家なんだろうか

160 :
こどものためにとかミクロコスモスで好きになったけど

161 :
バルトークなんてかなり音楽的なほうだろ
同時代のシェーンベルクやヒンデミットとかのほうが
よっぽど只の雑音だ

162 :
弦楽四重奏曲第3番を聴いてみてください

163 :
バクトークの音楽は、ハンガリー語がわからなければ理解できないらしい。

164 :
バルトークよりもコダーイのほうがよほど民族音楽に忠実だよ

165 :
エルガーは英語がわからなければ理解できない

166 :
ベートーヴェンはドイツ語がわからなければ理解できない

167 :
能や狂言は日本人でも理解できない

168 :
バルトーク大好き。
あの緊張感がたまらない。

169 :
オケコンだっけ、日本の拍子木みたいなのが出てくるところがあるじゃん
あれって、聴くと律儀に拍子を取りながらテンポを速めていくけど、楽譜がそうなってるの?
相撲の拍子木なんかを聴きなれた人間としては、なんか違和感を感じるんだが

170 :
ショスタコとバルトークのSQさえあればあとは何も要らない

171 :
雑音ではないよ
タワゴトなだけでさ

172 :
バルトーク好きです
とくにルーマニアとか弾くのも聴くのも大好きです
ただ全体的に雑音と仰られては否めませんね(・ω・`)

173 :
ピアノ・ソロ(アレグロ・バルバロ 他)や二つのヴァイオリンの為の無伴奏曲とか凄くいいんだが。
大昔、ナクソスに偏見を持ってた頃に気紛れで買って驚いたよ。

174 :
>バルトークの音楽はただの雑音
Don't think...








ふぃ〜〜〜〜る。。。

175 :
   人                    
  (__)   ウンコモッテキター                 
  (__)    ●●            
 ( ・∀・)  ●●●           
(( | つ=┐●●●●           
  し―J  ◎――◎- 

176 :
弦チェレ
弦楽四重奏曲5番
中国の不思議な役人
これが僕の3大バルトーク。

177 :
弦楽四重奏曲5番のエンディングの唐突なフザケはいつ聴いても笑う

178 :
弦楽四重奏曲は良いよね
オケ曲になると‥途端にウザい音楽になっちゃうけど

179 :
みなさんこういうのはどうですか?
俺は好きですけど
http://www.youtube.com/watch?v=7cEagbsbq-w

180 :
>>179
グロ注意

181 :
ピアノ協奏曲第2番の第2楽章が気に入った

182 :
>>177
終わる直前のフザケは弦楽オケのためのディヴェルティメントにもある。
他にも何かの曲であったな

183 :
ヴァイオリン協奏曲1番2楽章

184 :
ピアノと打楽器のためのソナタとか好きだぜ

185 :
2台ピアノと打楽器ソナタのコーダは、緊張が解けて軽やかに
歩み去っていくかのようで、バルトークの作品としては極めて
珍しいと思うんだけどどうだろうね。まあバルトークに限った話
ではないかもしれないけど。
他のはアレグロ以上の速度でぐががーっと盛り上がって終わ
る(大半の曲)か、哀しみや憂いに溶け込んで消える(青髭公
の城とかカンタータプロファーナとか弦楽四重奏曲2、6番)か
で、ああいう穏やかな別れって記憶にないなあ。

186 :
>185
あれだけ不協和でガンガンきてるにもかかわらず、最後は単純なハ長調だもんね。

187 :
あげ

188 :
hage

189 :
huke

190 :
ポリーニとアバド共演のピアノ協奏曲1番は名盤
雑音という思い込みが変わる

191 :
>>1
激しく同意

192 :
>>1
クラシック趣味を捨ててよい。

193 :
>>1, 191
何の自慢にもならん。自分がいかに能○○かを公表するに等しい。

194 :
能勢口

195 :
川西

196 :
バルトークはシューゲイザーだったのか

197 :
五味康輔「西方の音」より転載。。
・・・言いかえれば、バルトークの弦楽四重奏曲を終章まで平然と聴けるのは、
よほど、強靭な神経の持ち主に限るだろう。人はどうでもよい、私にはそうとしか思えないのである。
演奏盤で私は秘蔵している。
不幸にして私が狂人になったとき、私を慰めてくれる音楽はもうこれしかあるまい、と思えるし、
気ちがいになっても、バルトークのクヮルテットがあるなら私は音楽を失わずにすみそうだ。狂人に音楽が分るものかどうか、
その時になってみなければ分らぬが、モーツァルトとバルトークのものだけは、理解できそうな気がする。
バルトークに対する、ないまぜなった感情が表れてて、おまけに自分の理解できないものは放り出す。
五味ってその程度の音楽評論しかできない作家だったのね。

198 :
そうかなあ。学者でも超一流は分からないことは正直に分からないというし、
潔く改説することもある。中途半端なインテリは知ったかぶりする。
五味さんのこの態度は立派だと思うよ。

199 :
>>197で引用されたゴミの発言、それだけ読んでも結構含蓄がある、というか面白い。
モーツァルトと並べるところなんかも面白いし、
狂気に突入するかのような世界で闘ったバルトークの精神の強靭さを捻った仕方で称えてるようにも読める。
ここから「自分に理解できないものは放り出す」「その程度の評論家」なんてダメ出しがどうして出てくるのか理解できない。

200 :
200

201 :

※※※※※※※※※※※ 世の中は今こう回っています ※※※※※※※※※※※
  
                 外貨獲得            (在日枠)
  北朝鮮←←←←←←←←←←←←←←←←←←フジテレビ、NHK、TBS
  ↓                                  ↑
  ↓                                  ↑
  ↓覚せい剤                           . ↑表金
  ↓                                  ↑
  ↓                                  ↑
  朝鮮総連→→→→→→→→→→→→→→→→→資金洗浄(マネーロンダリング)
  民団             裏金               ★韓流★
  朝鮮暴力団

※※※※※※※※※ 韓流とはまさにお金の還流なのです ※※※※※※※※※※


202 :
バルトークとか聴いてる人ってスノッブな気分に酔ってるだけだよね

203 :
バルトークで酔えるわけないw

204 :
バルトークで狂人の音楽とかいってるやつに
ゲソ聴いたら即発狂しちゃうよね。
まあゲソは狂人ではなくごく常識的なお勉強得意系な人が
吉外の振りして書いた音楽ってなだけだからそれはないかw

205 :
ゲソって何? 得意げに書いてるが何? イカの足?

206 :
そうだよ
100円寿司ではあまりないネタだからね。

207 :
>>198
20世紀の後半の音楽に対する2ちゃんのレスのほとんどが「知ったかぶり」
ですよ。

208 :
>>207
別によいではなイカ?

209 :
↓年代的に雑音だらけかな?
バルトーク:作品集〜クーベリック、フリッチャイ、メニューイン、アンダ、フルトヴェングラー、他(10CD)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5037015

210 :
>>209
入荷しないんだが・・・

211 :
バルトーク、大した作曲家じゃないよw 
弦チェレの冒頭なんか、楽譜なしには歌うどころか弾くことすら困難な旋律だが、
「これだからバルトークはダメなんだ」と言いたくなる。
アントニオ・カルロスジョビンの「イパネマの娘」なんか、楽譜を見ると臨時記号
だらけなので、楽譜を初めて見た時驚いた。しかし、ジャスでよく使うコードが
生理的に自然この上ない。D♭7−5というコードがコーダで何回も繰り返されるが、
この上なく気持ちいいいのだ。
はっきり言おう。ジョビン>>>>バルトークは、100年後の定説だろうな。
  

212 :
↑  ×ジャス  ○ジャズ

213 :
気持ちいいだけならRーと同じw
100年後でもRーはRー

214 :
嫌なら聴かなきゃいいのに

215 :
50年くらい前、バルトーク、シベリウスあたりは異常に持ち上げられてた気がする。

216 :
だから糞ジジイにバルトーク好きが居たりするのか‥

217 :
2chに書き込むヤツ<<<<<バルトーク

218 :
ジジイは「管弦楽のための協奏曲」(でいいんだっけ?)が大好き

219 :
>>218
違うね。
オケコンやピアコン3番は過激さや斬新さに欠けるから評価は低いのさ。
ジジイが好きなのは打弦チェレ、ピアコン2番、弦四4、5だな。

220 :
生で聴かなきゃよさがわかんない

221 :
なんでもナマが最高だよな

222 :
麩は乾燥のがいいや

223 :
>>204
だよね バルトークを嫌ってる人はゲソだけでなくそもそもクラシック以外の音楽を全く聴かないって人が多い
普段保守的なクラシックばかり聴いてるせいで急進的なものを耳が受け付けなくなってるんだよね

224 :
ゲソはまだ美を追求するものが多くあるが、バルトークは笑わせにかかりすぎ。

225 :
ハンガリーが怒るぞ

226 :
ハンガリーがアングリー

227 :
人間の脳には「ぶっ壊れてみたい」という自己崩壊願望回路があってさ。
バルトーク好きな人は、その回路が作動するんじゃないかな?
普通、「狂気」って言われる奴ね。

228 :
↑馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ
馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ
馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ
馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ
馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ馬鹿が発狂してるぞ

229 :
↑アハハ、自己崩壊してる。

230 :
>>227
こういう嘘をさも真実かのように書き込める奴って、
あとで自分のレス見て恥ずかしくならないのかね。

231 :
↑またまた自己崩壊。

232 :
↑ついでにコイツも自己崩壊・・乙

233 :
嫌よ嫌よも好きのうち。
興味なかったら、そんな力説しない。
きっとマイナス方向ではあるが、強い感動作用を
もよおしてるんだろね。

234 :
宇野功芳の指揮真似した演奏は全て雑音。

235 :
いえよう

236 :
だね

237 :
やっぱりショルティの演奏はいいね

238 :
>>237
どこが?

239 :2013/10/20
雑音と言うより騒音だけどおそらく計算された雑音だよ
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