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ラノベって俺らでも書けそうだよな


1 :2012/08/06 〜 最終レス :2013/10/27
そうは思わないかね

2 :
そう考えて出版社にゴミ原稿を送り付けるキモピザが既に大量発生している昨今

3 :
書けるよ。あとは売れるかどうか。

4 :
そりゃ、書くだけなら誰でも出来るでしょ。
書くだけなら。

5 :
書いてみて、本に出来るようなまともな文章になる奴一割いないだろ
まぁ自分でも書ける、って思うような奴だから、自分で書いた文章見ても
まともかどうかくらいも判断出来ないのかもしれないが

6 :
というかきっちり書き上げるところまで行かないだろ

7 :
書けそう≠書ける
内容がまともか。面白いか。文法や日本語がおかしくないか。
書けそうと言ってる内は、それ以前の話だね。
先ずは書いてみればいいよ。かなり難しいはずだから。

8 :
書いてみたらいい。
そして出版社に送るんだ。
出版社が採用してくれなくてもあきらめるのはまだ早い。
世の中には、自費出版というものがあるんだよ。
自費出版からベストセラーそして映画化にまでたどりついた作品(リアル鬼ごっこ)だってあるんだし
レッツトライ

9 :
まぁ頑張れよ

10 :
売れる作品は共感とリアリティだって
売れてるなんでもない萌えラノベが意外に計算されてるのかもしれない

11 :
あとは熱意かなぁ
ラノベに限らず、著者の熱って文章から伝わってくるものだからね
そして、世のラノベ作家志望者にそこまでの熱があるとは思えないんだよな
「俺でも書けるだろ」程度の熱意しかなければ、そりゃつまらなくもなるわ

12 :
既に言われてるけど書く「だけ」ならそれこそ小学生でも出来るんだよな
ただそこからラノベ作家を目指すとなると途端にハードルが上がる

13 :
書けるって言っても大抵の奴は場面は書けても
場面ごとの繋がり、結末は書けないんじゃないかな

14 :
>>1
そう思わせるほど酷い内容の商業作品が増えたのは確かだと思う。

15 :
書いてみると分かる
途中で飽きる

16 :
俺も最後までたどり着いたことがない
やり方を変えてざっと粗筋レベルで書いて各章をちゃんと書き直すやり方にしてみたが
これはこれで全体像が出来上がってる安心感で全部完成し切れなかった

17 :
書き上げて出版して大勢に読んでもらってニヤニヤさせる、ってのが具体的にイメージだきないとダメだな
何となく書けそうだから書いてみる、だと、寝る前の妄想程度にしか進まないと思う

18 :
書けるよ
好きだから飽きないし

19 :
http://www.gizmodo.jp/2012/08/itunes_11.html
だってさ
ラノベよりある意味イッちゃってる状況

20 :
金を産めるかどうかがラノベとラノベ(笑)の境界だな
金にならないから素人はラノベ作家にはなれない

21 :
ラノベ『俺の妹には友達が少ない』が出版中止
ttp://kyoko-np.net/2011012401.html
出版業界中堅の青空出版社(板橋区)がライトノベル(ラノベ)を対象に募集した「星雲J新人賞」で、
大賞を受賞した作品がコンピューターのプログラムによって自動で書かれたものであったことを、
23日の授賞式で作者自らが暴露する出来事があった。
これを受け、青空出版社はまもなく受賞取り消しと出版の中止を発表したが、
昨今のラノベ事情を知る人々からは、起こるべくして起こったとの声もある。(以下略)

22 :
>>21
「実は同じようにして自動生成されたライトノベルが新刊全体の3割ほどを占めているのはラノベ業界では暗黙ながら周知の事実。」
にちょっとわろた
このありえないのにありえそうな気がするギリギリ感がおもろい

23 :
あー、確かに杉井光の書くもんとかそんな感じだよな

24 :
敵は海賊かよw

25 :
>>1
    | ̄ ̄l\             | ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、
 /`ヽ_|   | ,〉´ ̄ ̄ヽ、       |        i
.く_      `´       ヽ、      ├─ フ    ,イ  __
  `ヽ、     ,..-‐-、   |.、   / ┴-, /   / .K´  .i    ____________
   ,.ノ     /    i   | ヽ  /   /.|!    ヽi |   |.   /|                |
  /    |\     !   ! ヽ_i   i |ヽ、   .ヽ |   |  / |___________|
..く      |.  \  ノ    /   /   / |  ヽ    i.i   | / /          _,.--‐´ ̄
  ヽ_,.、  .|   >´    /   /   / /`ヽ_ノ    .| i___|/       __,..-‐´
   Y   |   \  /    ヽ ̄ヽ_/       /./  /    __,.-‐´
    L-- ┴-、_ `<__    \  ヽー-、__,.ノ/  /  __,.-‐´
      ̄ ̄`ー─`==-、_`ー-、__. \ `、    / /_,..-‐´
                 ̄ ̄ー-ミミミュヾii、  /´-´

26 :
誰でも書ける。俺も書いたけど面白くはないわな。
そして設定ならかなりホイホイ書けるから
以外と出版社送れば売れると思う。

27 :
イズルの新作くらいなら俺でも書けると断言できる

28 :
お前らにぴったりの言葉を授けよう

言うは易く行うは難し

29 :
>>28
>>19のように容易く行われているわけだが?

30 :
エロ抜きでやってみて上手くいったら教えてくれ

31 :
なんか、絶対俺TUEEEEEEEEEEEEEEEE!俺KAKKEEEEEEE!
ってなりそうだな、無自覚でも。

32 :
>>22
クソゲーハンターの阿部が何年か前にコラムに書いてたな
知り合いの編集者がラノベ担当の部署に配置されて弾不足だったから
ライターでもなんでもない後輩にラノベ書かせたけど途中の経過を濁すので白状させたら
コンピューターでそれっぽい文章を並び変えただけのやつだったって

33 :
ワーカムが現実になるのも近そうね

34 :
CAWシステムの方がいいな。

35 :
書けばいいじゃん
書けるならね

36 :
>>29
アレっていかにして装丁だけで売るかって実験であって
中身は全く書いてないじゃない
このスレのテーマは全く経験の無い俺らにでもラノベが書けるか?って話だろ

37 :
いくらでも書けるよ。日本語さえ何とかなれば。
ただ、誰もそれに価値を見いださないだけで。

38 :
それってラノベじゃなくて、ただの日本語の羅列じゃね?
最低限ラノベ出版社の一次通過程度のレベルは無いと小説とは呼べないだろう

39 :
>>36
逆に考えるんだ
いまラノベ作家やってるやつは作家になる前は何だったと思う?

40 :
>>39
ワナビだろ?ワナビになる前は「全く経験の無い俺ら」か?
じゃまずはラノベ板でウジ虫以下の扱いであるワナビにならないとな
道のりは長いな

41 :
ワナビって基本的に「なりたいなりたい言ってるだけで結局なれない、ならない奴」の意味じゃなかったっけ

42 :
英語で書くとwanna be
一昔前の深夜のファミレスによく居た俺は今にビックになる言うタイプ
言うだけで実際の行動には移さない
今は作家予備軍のことをさすように意味が変わってしまったが
昔はミュージシャンや映画監督など創作全般の志望者の意味で使われてた

43 :
読書感想文かけるなら書けそう

44 :
読書感想文五枚なら書けるが、二百枚超書けるか?

45 :
>>44
二百枚の感想ってすげぇ

46 :
>>39
専業でやってるのは一部で大半が兼業作家。
売れてるバカテス・ホライゾン作者がリーマンというのは有名な話。
小遣い稼ぎでやるのに丁度いいかと、何ちゃら大賞に引っかかっても
10年持つなんて3割以下

47 :
せんせー、文学少女の心葉君みたいに高校生でヒット作書いた人って誰ですかー

48 :
三島由紀夫じゃね

49 :
言うは易し、行うは難し。
その典型だな。

50 :
歩くことは健康な人ならたいていできるが
東海道歩きとおせるかみたいな話だよな

51 :
体力勝負だからな

52 :
この板から出て行って、いま文芸板でスレ内連載している奴がいる
まさに>>1っぽい感じでレベル低すぎて、逆にかまわれてるぞ

53 :
例えば野球だって、やるだけなら小学生でもできる。
だが、プロ選手の中に混じって前線で活躍できるのは、
一握りどころか一つまみの者だけ。
ラノベ作家だって同じこと。むしろプロ野球は、頂点まで行けずとも
そこそこ成功すれば大儲けできるが、ラノベ作家で「そこそこ」
レベルでは、普通のサラリーマンよりも稼げる金額はずっと下。
そういう意味では、こっちの方が過酷とさえいえる。

54 :
>>14>>26>>27>>37
こいつらの理屈なら萌え漫画にも同じ事が言えるだろ
やってる事は同レベルなんだから

55 :
絵は難しいだろ
描くこと自体もそうだけど、挿絵が自分好みでないとしつこいくらいに
叩いてるのをよく見かけるし

56 :
>>55
絵を描くのは難しいって言うけどそれは小説を書く事には同じ事は言えないの?

57 :
絵はそもそも、絵に見える絵を描くこと自体が実はかなり難しい。
が、小説は日本語に見える文章を書くということは普通は難しくない。
どっちかつうと、写真だな。
日本語が書ければ、それなりに小説っぽい文章の羅列を書くことは難しくとも何ともない。
写真も今のデジカメなら、シャッター押せば写真になる。
どちらも、それに多くの人が価値を見いだすレベルにまで持って行こうとすると途端にハードルが跳ね上がる。

58 :
>>57
プロの漫画家になるのは難しいがプロのラノベ作家になるのは難しくないとでも言いたいの?

59 :
は?
そんなことまったく言ってませんが?

60 :
>>59
そもそもこの流れは>>54に起因するワケで
>>54では俺は漫画家とラノベ作家じゃ難易度(と言うかハードルの高さ)が同じであると言ってるので
それに反論するって事は、漫画家とラノベ作家じゃ難易度(と言うかハードルの高さ)が違うと言ってる事になる

61 :
書くのは私小説が一番楽だわな。

62 :
>>47
綿矢りさのインストールとか蹴りたい背中。

63 :
>>58
漫画家はアマチュアでさえ難しいと言ってるんだと思うが

64 :
関連スレ
[支援]本気でラノベ書いてみたいんだが「求む」
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1342954462/l50
文芸板に移行したが、>>1の末路が示されている

65 :
>>63
小説は違うのかよ

66 :
f

67 :
>>65
文章は1行書くのは誰にでもできる
短編小説でもショートショート程度の分量ならさほど難しくはない(面白いかどうかは別として)
漫画は絵であるので1コマでさえ描けない人間の方が多いわけだが

68 :
>>67
でもプロになるとしたら話は別だろ
プロになるのでも小説より漫画や絵師の方がハードルが高いとか言わないよね?

69 :
プロになるのは何だって難しい。当たり前だ。
ただし、行為自体の難易度で言うと文章書くよりも絵を描く方が難しい。
体操でも陸上でもオリンピックに出ようと思うと、これはどっちも負けず劣らず難しい。
ただし、走ることそのものと鉄棒することそのものを比べると走ることそのものの方が簡単だ。

70 :
>>69
つまり行為自体の難易度なんてプロになれるかどうかの話には関係ないってワケだな

71 :
なんか噛み合わないなぁ
あなたは萌え絵なら苦もなく描ける人なのか
そういう人にはラノベと萌え漫画のハードルは同じようなものに見えるかもしれないが
世間一般には文章と絵ではそもそも難度が段違いに違うものなのだよ
だからこそラノベは「絵の描けない奴が文章で書く字マンガ」と揶揄されてきた(それが妥当かどうかはともかく)

72 :
>>71
お前は「プロの漫画家になるよりプロのラノベ作家になる方が簡単!」って言いたいの?
違うよね?

73 :
そこが噛み合ってない
プロになるのは比較はできないけどどっちも大変だろ
そこに異論はない
ただ文章書けてる俺はマンガは描けないよと

74 :
なにより「なんでそういう取り方になっちゃうの?」というのが不思議だ
それはあなたは誰かにそういう話題を振ってほしいという気持ちがあって
誰も取り合ってくれないから繰り返すんだろうけど
はっきり言おう「誰もそんな話はしてない」
>>71だってそう取られることは避けて書いてるというのに

75 :
>>74
この流れを作ったのは俺だし俺は初めからプロになれるかどうかの話をしてるんだが
お前はプロになれるかどうかの話じゃなくて漫画や小説を書く行為の難易度の話がしたいの?
勝手に話題を変えないでくれる?

76 :
流れなぁ
終始一貫してあなたは漫画家とラノベ作家とではプロになるハードルの高さは同じだと言っているが
終始一貫して他の人はそれはそうかもしれないけど漫画はそもそも絵を描くというハードルが高い
(そもそもこのスレは「文字が書けるんならラノベくらい書けるだろ」ってのはどーよというスレ)
んだから漫画の話はやめてくれという感じ
あなたはそこんところの難易度は脇においといて話したいのかもしれないがそこは大問題なのよ
そして人のことを「お前」呼ばわりするケンカ腰の言い方にはいいかげん頭にきてるんだがな

77 :
>>76
3行目がなんで5行目に繋がるのかサッパリ分からん、説明求む
プロになれるかどうかの話をしてるのになんで行為の難易度が関係あるの?

78 :
俺らは絵が描けないので漫画家の話を出されても何も言いようがないんだけどね
比較対象として萌え漫画を出されても「はあそうですか」としか言いようがない
要するに板違いなんじゃね
食いつきが悪いっつーか誰一人としてその話題に積極的に乗ってこないってのは

79 :
>>78
このヘン、ワナビのハードルの低さと直結してるんだろうね。
漫画はそもそも絵が描けなきゃ話にならないから、じつは漫画家を目指すという時点である程度のスキルの持ち主と言える。
逆にラノベに限らず、小説は文章書ければそれなりに体裁は整ってしまうので割と誰でもワナビになれる。
もうちょっと違う言い方をすると、なまじ誰でも文章なんて書けるもんだから、客観的にそれがラノベと言えるモノになっているかどうかを自分で判断することは難しい。
漫画は逆に誰でも絵を描けるわけではないから、そういう紛れや勘違いは少ない。

80 :
「ラノベ作家なんて俺らでもなれるだろ」なんて言ってる奴は「漫画家なんて俺らでもなれるだろ」って言ってる奴と同レベルってこったな

81 :
賀東のようなミタリー馬鹿になれないし
鎌池のように素早く書けないし
川上のように辞書は書けないし
ノボルのように変態にはなれないし
川原のような自己陶酔は無理だし
うん絶対無理

82 :
>>81
これって作家名の所を漫画家の名前と入れ替えても成立する漫画家名多そうだな

83 :
ゴミをつくるのなんてそりゃ楽さ

84 :
このスレッドってラノベ作家になろうスレみたいなもの無いのか?

85 :
脳内設定の自己完結しないで
読者に設定や状況を理解させる
解り易い文章を一冊分って
大変っちゃ大変そう
慣れないなら何度も推敲することになりそう

86 :
そう推敲って大変そうだよな
プロの作家が全部書き直したとか3回書き直したとか書いてるの見ると
この分厚いのを3回か!いや最初の分入れて4回か!とか驚く

87 :
つまり>>14は「俺でも漫画家になれる!と思わせるほど酷い内容の商業漫画が増えたのは事実」って言ってるのと同レベルってこったな

88 :
ラノベは推敲しないからなあ
速さを求めた結果がこれだもん

89 :
今のラノベって推敲しないのか
5,6年前には大賞受賞作でも単行本化するときに全面書き直しを求められたとか
よく書いてあったけどなぁ

90 :
編集の質が酷くなったんだろ
誤植多すぎだもん

91 :
推敲と校閲は別だぞ

92 :
>>87
それ実際やってみると滅茶苦茶壁が高くプロはやっぱりプロなんだなと
現実を思い知らされるパターンじゃん
それに見て思うのは簡単だし「この程度でいいなら俺もプロ野球選手になれる」とか
「俺もお笑い芸人になれる」とか

93 :
>>91
両方やって当然だが

94 :
こんなの俺にも書けるだろって適当に書いて送ってみたら
あっさりラノベ作家になってしまったので困っているところだ。

95 :
そういう奴が引き出しすっからかんになって3冊で消え去るんじゃね

96 :
そもそもラノベの定理を皆さんは知っていますか?

97 :
知らん
そもそも「ラノベの定理」なんて言葉はじめて聞いた

98 :
>>94
まー ほんとにそういうきっかけの人はいるけど、
一発が多すぎる業界だから、
きちんと作家を名乗るのは2作目がちゃんと売れてからって感じだよね

99 :
必要なのは文章力よりもオリジナリティなんだろうなあ
俺でも書けるんじゃね?と言ってる人が書いたのが
どこかで見たような物なんて事も有り得るし

100 :
俺でも書けるんじゃね?と言ってるような人が書いたのはそりゃどこかで見たようなのになるだろうなぁ
俺にしか書けない!という気概で書いた物でさえどこかで見たようなものになりがちなんだから

101 :
だって最近そう「思わせる」のがたくさん売れっから・・

102 :
「はがない」とかな
一ページでっかい「あー!」だけとか
自分に書けないと思う方がおかしい

103 :
書けるもんなら書いてみろと
「書けそう」と「書けた」そしてさらに「本になった」その上の「売れた」
それぞれその間には大きな壁があるわけなんだが
とりあえず「書けそう」と「書けた」の間の壁を実感するのは簡単だぞ

104 :
そりゃたとえば、他の小説を1ページに渡って引用してる小説がある。
そのページだけ見りゃ「自分に書けないと思う方がおかしい 」わな。
写すだけなんだから。

105 :
ま、誰でも一度は自分だって書けるんじゃないかとは思うわな
思うのはおかしくない
思うだけならな

106 :
俺でもかけるんじゃないかって思うんじゃ無くて、そう思わせなきゃダメなんだよね…

107 :
実際に書けば分かる

108 :
二次で幾つか書いたことあるけど、先に設定とプロットの大筋固めてからじゃないと本文書けないタイプだから、
よほどテンションが持続しないと、本文書かずに黒歴史設定集で終わって、暫くしたら別の二次のベースに使うことがある
オリジナルで書いたら、何年かかるか

109 :
俺らでも書けそうだよな、なんて言ってる人は、書いたことないんだろうか?

110 :
書いたことはあるんじゃない?
主人公が異世界とか呼ばれる導入の場面と、戦闘や論戦で俺TUEEEやってる場面と、イージーモードなヒロイン落とす場面と、ラスボス倒す場面をダイジェスト風に

111 :
ラノベ作家には簡単になれるけど飯を食えるだけ稼げる人は一握り。
運さえよければ内容が糞でも売れるのは今アニメ放送や映画予定してる
作者さん達の語彙が少なくて穴設定ラノベが大人気な時点で分かるかと。
ラノベはリーマンと兼業してできるだけ仕事柄平日仕事が多いため
リーマン出来ない声優より恵まれてるのかもしれない。

112 :
>>111
それは「漫画家には簡単になれるけど云々」「漫画なんて運さえよければ内容が糞でも売れる」って言ってるのと同じなんじゃねぇの

113 :
これで「ラノベ作家は絵が描ける必要がない分だけ漫画家より簡単」なんて思ってるようだったらただの馬鹿だな

114 :
ID:ld8748OM は事実書かれて悔しいの?
何で漫画に置き換えるの?置き換える必要性も意味もないよ。
一般小説に置き換えるなら分かるけどさ・・・・・・・

115 :
書けそうと思えても
自分が何か作品を残すならこういうのが良いとは思えないのが大半のラノベ

116 :
>>114
ラノベは「漫画小説」とか言われてるのになんで漫画に置き換えるのが無意味ってなるの?
そっちこそ図星突かれて悔しいだけなんじゃないの?

117 :
そもそも俺は
「漫画家になるのなんて簡単」とか「漫画なんて運が良ければ糞でも売れる」とは一言も言わないクセに
「ラノベ作家になるのなんて簡単」とか「ラノベなんて運が良ければ糞でも売れる」とは平気でぬかすダブスタっぷりが気持ち悪いって言ってんだよ

118 :
落ち着けよ
語彙が少ないのは対象としてる読者がそんなんだからだろう

119 :
>>111
こいつの言ってる通りなら「漫画家には簡単になれる」なんて世間一般で言われる事がまるでないのはなんでなの?おかしいだろ
まさか本当に「ラノベ作家は絵が描ける必要がない分だけ簡単だから」とでも言うつもりなの?

120 :
>>113
ラノベ黎明期にはそう言われてたなぁ
ラノベで扱うジャンルやストーリーや台詞回しが漫画的だということで
漫画で表現すべきネタを思いついたが絵が描けないので字でマンガ描いたようなもんだって
それから20年ラノベは独自の進化を遂げたのでそう単純なものではなくなったとは言えるだろう
漫画とも違う独特のノリのものになってる

121 :
俺らって言うけど、俺は無理だな
一回書いてみたら分かる

122 :
自分がも上り調子の商業作家で、やっとブレイクしつつあるっていう実感があるとしたら
>一ページでっかい「あー!」だけとか
ってやる勇気はでないと思うな。

123 :
>>122
そんな勇気さえあればなれるとでも思ってんの?

124 :
高卒で就職して2年でやめた屑が電撃4次落ちだったが出版されたよ
稚拙な面もあるが俺好みで面白かったよお前らもがんばれ

125 :
>>123
いや、まったく。つゆほども思ってないけど?
むしろ、なんでそんな風に考えたの?

126 :
>>125
>>81みたいなアホと同じ匂いがしたから

127 :
>>121
「書けそう」なんて思うのは実際書いてみるまで
「それでも書く書き切る」覚悟のある奴だけが作家になれるんだ
でもまぁ売れるかは別の問題だけどな

128 :
書くという定義が、どれだけ矛盾や突っ込み所満載の駄作でも
オリジナルで最低限の起承転結まで創ることを意味するなら、一部の例外を除いて無理だろ
ピアノの鍵盤押して「弾く」のレベルなら、幼稚園児でも出来るだろうけど

129 :
実際それができるのがラノベなんだな悲しいことに

130 :
ラノベツクールでもあれば十分なくらいにな

131 :
ならやれよ

132 :
書かない理由物書き好きじゃないからでしょw
原稿用紙300枚でしょ
好きじゃないと無理

133 :
罰ゲームで適当にラノベもどき書かされた奴が賞とったのが信じられなかったわ

134 :
面白いなら認めるしかないね
甲田学人みたいな胸糞悪い物語だったら読む

135 :
アンチスレの人達が書いたら売れる

136 :
絵が描けないから文章で行く!って人は漫画原作やった方がよくね?
絵の上手い奴と組んで漫画で勝負だ

137 :
>>133
起承転結で書けて、それなりにオリジナティ持ってる物書ければ賞取れる可能性は高い。
ただし、賞取れてもそれで食えるとは限らない世界なのは言うまでもない。
起承転結守って書ける人は思うよりかなり少ないんだよ。

138 :
今の時代起承転結では収まり良すぎて美味くないんじゃないかなーなんて思う
読んでてそろそろ転かなーと思った頃合に転が来るなんて面白くないんだよ

139 :
このスレの住人って「ラノベは絵が描ける必要がない分漫画より簡単」って本気で思ってそう
>>129-130>>133みたいな馬鹿が

140 :
SAOとか厨二の妄想みたいな俺tuee全能ハーレム物ならおまえらでも書けそう、ってかおまえらみたいなのが書いたんじゃないの

141 :
お前らって鏡に言ってんの?

142 :
俺妹やはがないは一見ただの萌えラノベだけど読者の共感を得る場面もいくつかある。
禁書もお世辞にも文章は褒められたものではないが魅力的な設定、キャラがいる。
売れてるからには必ず理由があるんだよ。それをくみ取れない1はなにも書けない

143 :
所詮ワナビ止まり

144 :
禁書やISみたいな文章だったら漫画よりは簡単に書けるって思ってる馬鹿は多いんだろうなあ
「口だけで描かない漫画家志望がラノベ作家になる」って言われるのはそのせいだろうし

145 :
口だけで描かない奴は文章も書かないから商業作家にはどっちみちなれないと思うけどな

146 :
「口だけで描かない漫画家志望がラノベ作家になる」って“言われる”のは、実際になれるからじゃない、
そう思ってる奴がいるからだ

147 :
「口だけで描かない漫画家志望がラノベ作家になる」って言うのは、漫画を描けないと実感してしまった香具師が、ひょっとしたらラノベ作家にはなれるかもしれない。
という夢を潰したくないからだ。

148 :
なるほど
ただどっちかというとネガティブな意味で言う奴が多い気がする
「もう既に商業作家になった人」を指して
「どうせ絵が描けないからラノベ作家になったんだろ」って
その言い方の裏に「絵は描けなくてもこんな糞文章なら誰でも書ける」というのと
「もちろん俺はこんな恥ずかしい小説を書く気はないがなw」というのがあるのが透けて見えるわけだ
そしてそう感じた俺たちの心の中に浮かぶのは
「お前にはどうせそんな恥ずかしい小説すら書けねーよw」という感情

149 :
>「もう既に商業作家になった人」を指して
>「どうせ絵が描けないからラノベ作家になったんだろ」って
これは言い換えると「本質的におまいらももれも差なんて何も無い。運とタイミングが少し違っただけだ」
と思いたいという想いもあったりするわけで……
そして、今に見てろよ。追いついてやるなんて密かに想いつつ、書きもしないでネタを妄想するだけの潜在的ワナビが量産されるのだ。

150 :
俺もラノベ書いてみるよ

151 :
http://kokucheese.com/event/index/66515/
ここにいけば誰だってラノベ作家

152 :
いいラノベってのは、文章はともかく話が面白い
誰だってかけるって思うやつは所詮ワナビどまりだな

153 :
まあ玉石混淆なのは確か
才能あるのから
なんでこんなんでよく受賞できたなーという人もいるし
それなら俺でもって思ってもおかしくはない

154 :
まあ思うのは自由だけどな
口に出しちゃったら案外はずかしいぞ

155 :
ラノベに使われる世界観とかの設定は、ありがちで大した事無いと思う。
でも、キャラ立てに凄く感心する。
一人だけでもブッ飛んでそうな、主役級キャラが何人も出てきて
まるでヒーロー大集合みたいな状況を平常運転してるのは、凄い贅沢。

156 :
というか案外『必要な事以外を書く』って難しいよね
短編にすらならないような文章量で終わってしまう

157 :
その辺は、山本弘がファンロードで色々宣ってたなあ
類語辞典なる存在を知ったのもそのとき

158 :
書き終えるのが案外むずかしい

159 :
>>156
それで思い出したが
ラノベは3行で説明できるからくそってたたいてたな

160 :
実際には名作文学と呼ばれるものもたいていは充分3行で・・・

161 :
男は歩くの止めふと空を見上げた。
これを、どんな男が、どこを歩いてるか、何故見上げたのか、どんな空か、見上げてどうしたのかの説明を無駄と感じる人はどんな本を読みたいんだ
そうゆう人は本なんか読まずにアニメでも観てろと思うわ

162 :
アニメっつーより・・・
詩集でも読んでたらいいんじゃなかろうか

163 :
創作作品読まずに論文でも読んでりゃいいんじゃね
ホントに必要な事しか書かれてないし

164 :
>>64
落ちてる

165 :
>>111
簡単になれるの?
何カ月もかけて一作品作り、何千という応募作の中から受賞するなんて
それこそ、ちょっとした宝くじのレベルとおもうんだが

166 :
「小説」が書ければ受賞しなくてもラノベ作家になれるなんて
なんで思えるんだろうね
簡単になれるのは「アマチュア作家」「ネット作家」までだよな
(まぁそれですらも簡単とは言えないが)

167 :
素人がラノベ作家になるには数多ある応募作品の中から優秀賞にならなきゃ無理
しかも一次選考でさえ受かるには1割に入る必要だあるんだよね
応募者の9割は一次でさえ落ちるという厳しい中を、さらに二次、三次、最終選考まで生き残らなければならない
彼はアマチュア作家とラノベ作家を間違えているのだろう
誰でもなれるどころか、プロ野球選手みたいなもので、なろうと思ってなれるものではない

168 :
選外だけど編集の目にとまってデビューや持ち込みもあるで

169 :
なおさら難しいだろうね
みんなで決めた大賞じゃなく編集個人でだし
売れなかったら拾い上げた編集も無傷じゃない
ほいほい拾い上げれるもんじゃない
てことは拾い上げるとしたらこれしかないということ

170 :
>>153>>155
これって「漫画家の絵なんて大したことないじゃん」って言ってるのと同レベルだな
こういう馬鹿が「口だけで描かない漫画家志望がラノベ作家になる」なんて妄言を吐くんだろうね

171 :
多くの素人は、何がむずかしいかすらわからない。
多くの素人は、同人ですら売れるものが書けない。
あと、マンガに比べてラノベは馬鹿にされたりするけど、
私はラノベの方が難しいと思う。
絵の練習と、文章の練習。どっちが難しいのか?
文章だと思う。

172 :
そりゃァ写経じゃあるまいし、ラノベ書いてる同業者が出してる文庫本の文章を書き写そうなんて誰も考えないだろうさ。
音楽だったら耳コピやアナリーゼ(分析)をすることで、作曲家の意図や創意工夫を読み取ることは出来る。
絵やイラストだったら作風を真似たりトレースすることで似せることが出来て、作風を体得も出来るだろう。
しかし文章は・・・あとはわかるな?

173 :
そういや本当に人物の名前だけ変えてコピペしたバカがいたっけな

174 :
ただ、小説でも本当に手本にしたい人の作品を書き写すのはいい修行になると聞いたことがあるぞ。
ただ読むだけだと流してしまってわからない間の取り方とか文章のリズムがよくわかるんだと。

175 :
それ聞いたことあるな
絵も模写するし同じ感じなんだろうか

176 :
文章修行は、絵と違って具体的じゃないから難しい。
絵なら見た目でわかるが、文章は無理。
両方練習してるが、文章の方がはるかに難しい。
マンガのコマ割りと小説の構成を比較しても、
小説の方が難しいと思う。

177 :
学生時代、読書感想文とか苦手だった奴は絶望的だろう

178 :
ラノベくらい俺らにも書けんじゃね?
って言ってる人は読書感想文にも苦しまなかったのかな
今ならそんなに苦労せずに書けそうなんだが学生の頃は地獄に思えたもんだったな

179 :
書けるぜ!って言ってるやつは大抵1回も完結させたことがない法則

180 :
一か月で40字×32行のワード文章で150p書いてみそ
無理ゲ

181 :
もう世間では妄想垂れ流していい絵師つければ売れるって認識だな

182 :
別にプロになろうと思ったことはないけど、趣味で小説書こうと思ってアイディアだそうとすると、
なんかどっかで見たことあるものばかりだなぁと思って結局書くのやめた。

183 :
・ラノベ
・「一人称」のやけに長いタイトル
この2点を満たすラノベのアニメ化でまともな奴がひとつでもあったか?
全部「俺の」で最初にアニメ化された奴のパクリだろ・・・何とは言わないが、どうせ工作員言うだろ。
文句はテンプレしか出版しなくなった出版社に言え。
偏見もなにも、そういうふうなものしかないからな、実際。
100円でももったいないレベルの産廃、挿絵で釣りだろ、原作は。
俺でも書けるわ、過去の中二病設定と普通の高校生になりたい、「ある日突然」で始まって、幼馴染か近親相姦の妹がいて、変な部活に入りハーレムごっこを楽しみ、夏は海に行き、学園祭で盛り上がるんだろ。
簡単だろ・・・小学生の読書感想文より簡単。

184 :
アニメ化しない奴にならいくらでも例外あると思うけど。
まぁ君がアニメ化したラノベしか読まないと自分を限定してるんなら
そういうのしか一生読めないだろうけどね。

185 :
>>183
だから書いてみろよ
投稿サイトに上げたら、読んで評価されるから
「小学生レベルですね プ」って言われるかもだが、そういうレベルと自分で言ってるんだから満足できるよね?(´・ω・`)

186 :
>>183
>小学生の読書感想文より簡単。
「俺は小学生の読書感想文すら満足に描けないぞぉぉ!」
という自虐か。
でなきゃ言ってることが矛盾するぞ。
小学生の読書感想文より簡単なラノベが描けないんだから、
ラノベより難しい「小学生の読書感想文」は描けないことになる。
俺は、ラノベは小学生の読書感想文よりも遥かに難しく、そして
一般の推理小説や歴史小説なんかと同等に難しいと思ってる。
だから俺は、小学生の読書感想文は描けるけど、
一般の推理小説や歴史小説は描けない。ラノベと同じように。
以上、どこにも矛盾はない。

187 :
一般の推理小説や歴史小説よりも書くのが遥かに恥ずかしい
ただこれはラノベに対する批判ではなく、単にラノベの状況に関する欠点だが
もちろん内容如何なので一般とライトノベルの書く難易度は変わってくるが
本気で社会背景や世界観を一から練っているようなファンタジー・SFだったら
ライトノベルの方が難しいかもしれない
今まではそういうのは一般でやっていたけどライトノベルの方が数は多いから
そういうものも多くなっている気はする。
量産化で質が下がっているからラノベを書くのは簡単だと思われているけれど
良質なラノベを書こうとしないなら簡単なのは当然だと思う。
ラノベの中で革命を起こすぞ、というくらいすばらしいものを書こうとしたら
おそらくずっと難しいはず。
要は本人がどこまですばらしいものを作ろうとしているかという心がけの問題。
一般かラノベかじゃなくて作者の問題。
そういう心がけのある作者には敬意を表するべき。ジャンル全体で大まかにくくっていいことじゃない。
もちろん「そんなのラノベじゃねーし」というのは自由だが

188 :
恥ずかしすぎて書けないか

189 :
ところで>>1はもう半年だから当然デビューしてると思うんだが作品名はなに? ちゃんと買って読むぞ教えれ>>1

190 :
書けそうだけど書かないよ
ちゃんとした社会人という仕事があるんで
ニート作家とは違う

191 :
特別な例かもだけど、バカテスの人は働きながら書いてるって。

192 :
ラノベ作家のほとんどが兼業だって聞いたぞ

193 :
自分は
ネット小説サイト「小説家になろう」で連載しているよ。

194 :
>>171
こいつ最高にアホ

195 :
書くのが難しい、じゃなくて恥ずかしいであることにワロタ

196 :
恥ずかしくないのを書けばいいだろ
人に知られたら、恥ずかしいのしか読まないの?

197 :
恥ずかしくないラノベだっていっぱいあるよな
まぁそういうのはアニメ化とかされないけど

198 :
書いてると恥ずかしくなってくるよ

199 :
>>197書いてて恥ずかしくないのが売れないとか意味ないな
やはり文学目指すか

200 :
みんなでゼロの使い魔の続き書こうぜ!

201 :
恥ずかしくなるってのは内容もあるけど
書いた文章があまりにもセンスがなくて恥ずかしくなることも多いよな

202 :
その、恥ずかしい云々って「働いたら負けかなと思ってる」を、言い換えただけじゃないでしょうか

203 :
まぁ昔の文豪(と今呼ばれる人たち)も
恥ずかしさをこらえて純文学(と今呼ばれる作品)を書いてたわけですが

204 :
エジソンは幼少の頃、親父さんに「小説」なんか読むなと怒られたそうだ
おふくろさんはなんでも読みなさい、と薦めたそうだが

205 :
>>201
はがないか

206 :
フルメタバッカーノは恥ずかしくない

207 :
恥ずかしい

208 :
ラノベ作家って漫画家目指せばいいのに
ラノベってアニオタからも漫画オタからも馬鹿にされてるぞ

209 :
昔、それこそスレイヤーズとかの頃は字マンガとか呼ばれてたが
今はマンガともアニメとも違う感覚のメディアになったよな>ラノベ
だからコミック化したりアニメ化したりすると違和感がかなりある

210 :
楽しみにしてる漫画って「山賊ダイアリー」と「とりぱん」ぐらいだな

211 :
誰でも描けるラノベ

212 :
えっなんだって?

213 :
書けたから電撃投稿したはwww

214 :
つんぼ主人公にキチガイ美少女
美少女キャラには処女、童貞、SEXを必ず言わせる
男はなるべくださない
だすなら美少女のおっぱい
とにかく読者のちんこにくるような話にする
俺でもイケそう!

215 :
評価高いミステリとか読むと「あ、無理だわ…」って感じで降参するけどラノベだとね

216 :
>>213
「したわ」だろ
俺が編集者なら、この時点で読む価値なしと判断して落とすわ

217 :
>>214
それを「面白く」書かないと
>>215
あくまで、(評価の高い)ミステリでしょ?

218 :
このスレ見てると結局のところどいつもこいつも
好きなジャンルをマンセーしたいだけなんだなと分かるわ。俺もするけど
ジャンルごとにくくれるわけねえじゃん、とは思うんだが
ラノベにそういう「簡単だろ?」みたいな空気が流れてるのは確かだからな。
まあ俺はそういう雰囲気があった方が自由な作品が出てきていいんじゃねえかなとか昔は思ったんだが
最近の萌えばっかりの風潮は……つまらないっていうか、飽きる。萌えがあるのはいいんだが自由度がねえんだよな。
逆にSFとか海外の純文学とか読むようになったからいいっちゃいいんだが。
昔読んでたものが延々と同じだと「こいつらまだこんなことやってんの?」って呆れを感じるな。
>>214
それでオリジナリティのあるような素晴らしいラノベになるなら
読むかもしれないような(怖いもの見たさで)
むしろそれで書けんの? と逆に聞きたい。
普通に面白いラノベはそんなもん無視してたと思うわ。手法の一つだろそんなん
結局のところ作者の「書けそうだから書く」というね。
「書きたいものを書く」じゃないのがね。一番うぜーってなる。作者も楽しくないだろそんなの。
だから逆にジャンル作家はいいのが集まってるところも多いんだろうな。
ラノベにはジャンルにとらわれない自由さを維持してもらいたかったもんだが

219 :
>>214
玉を投げる、打つ、ぐるっと走って帰ってくる。
俺でもプロ野球選手になれそう!
現に、野球なんて近所の小学生でもやってるし! 楽勝!
……ってことだな。
やるだけなら、野球でも相撲でもサッカーでもラノベでも簡単だ。
だが「プロ」になるなら話は別。
しかも、プロ野球選手ならそれだけで食ってる人はたくさんいる……と
いうか多分全員だろうが、プロラノベ作家で専業なんて一握り。
その意味では、プロ野球選手よりプロラノベ作家の方が厳しいとさえ言える。
ついでに、
>美少女キャラには処女、童貞、SEXを必ず言わせる
これをやってヒットした作品って何? ヒット作の内の何割あるの?

220 :
漫画だろうが音楽だろうが小説だろうが、個人でできることをするのは簡単だろ
ただ、他人から高く評価されたり、金出してまで読んで貰えるかが難しいだけで

221 :
プロットと設定を最後までくれたら、いくらでも文章にはできるが、もう
オッサンだから発想が追いつかない。

222 :
>>220
そういうこと。歴史小説だろうが推理小説だろうがラノベだろうが、
その点では全く全然なーんにも変わらん。みんな一緒。

223 :
>>220
しかし、他人から高く評価されたいが為に作品を作るって姿勢や心構えの奴は本末転倒な気がするな。

224 :
>>223
何も本末転倒じゃないだろ
揚げ足取りにすらなってないぞ

225 :
>>223
他人=自分(作者)以外の人間=読者
作品への高評価=作品を面白いと思ってもらうこと
他人から高評価を得られる作品を描くこと=
読者に面白いと思ってもらえる作品を描くこと
何が本末転倒?
作者だけが面白いと思ってるRー作品こそ、無意味だと思うけど。
同人ならそれでもいいだろうけど、投稿してプロを目指そうってんなら、
むしろそれが本道だろ。
常に読者のことを忘れず、つまり他人の視線を意識して、
作品が独りよがりにならないよう気を付ける。当たり前。

226 :
適当に良い絵師付けりゃ売れてアニメ化

227 :
良い絵師の定義ってなんですか?適当に付けりゃ売れてアニメ化することですか?

228 :
>>226
「絵がつけば」な。
当たり前だが新人賞の応募作に絵はついてないから、
100%文章だけで、何百何千というライバルを勝ち抜いた、
絵の力を一切借りずに高評価されたのが受賞作であり受賞作家である、
というのが事実。
絵がつくのは、その後の話だ。
もちろん、とっくに才能の枯れた老害の作品とか、そういうのには
この話は当てはまらんけどな。新人にはきっちり該当するぞ。
あと、いい絵が付きさえすれば売れる、絵の良し悪しだけで決まる、
というのなら、逆に言うと全然売れずにあっという間に打ち切られた時も、
作家がダメなせいではなく、作家を叩くことはできない、となるよな。
売れてないことを指して作家を叩いてる奴は、全員間違ってるの?
叩くなら絵師を叩け、ってこと?

229 :
駄作でもステマすれば売れる

230 :
>>229
それでか、ぽっと出の「おかず」氏が矢鱈身内の人間を使って「ネプテューヌはいすくーる」シリーズをプッシュしてたり、
今度書く予定の「いっき」を無理に押してたりするのって。
(ちなみに前者は売れ行きも評価も思ってたほど芳しくないそうで)

231 :
>>229
それもやっぱり、「ステマさえしてれば売れたのに、してくれないから
(あるいはステマに失敗したから)売れなかった」と言えてしまうな。
なんか、ラノベは絵だけで売れるとか、ステマがどうとか力説してる人って、
売れない作家のファンなの? あるいは売れない作家本人?
どうしても、「作家本人の実力不足のせいで売れなかった。他の誰でもない、
作家自身の創作技術が低いせい」という結論から話を逸らしたがってる
ように見える。

232 :
ラノベの新人賞の、一次落ち常連による負け惜しみかもね。
・俺の作品は本当は入選レベルなのに、不当に落とされる
・世間の奴らは見る目がない
・なぜなら、挿し絵やステマだけで判断するから。内容を見てないから
・だから、俺の作品が落とされる。本当は落とされないはずなのに
・俺は悪くない。俺の作品を認めない世間が悪い
……という流れか。
それで、ラノベは挿し絵だステマだと力説してるわけだ。
自分の実力不足を、素直に認めたくないから。

233 :
>>232
・本当は入選レベルにも関わらず不当に落とされる
 →自意識過剰、若しくは己の過大評価。
 →見識や視野が非常に狭まっている。
・世間の奴らは見る目がない
 →単に商品としてみた際に作品の需要が世間に見込めない。
・挿絵やステマだけで判断する
 →論点はそこじゃないだろう。
・内容を見ていない
 →日本語の誤りや句読点の打ち間違いや過剰使用がある時点で「見る価値無し」と判断されてるのが関の山。
 (例えば「的を得ている」「足下をすくわれる」「汚名挽回」等の誤用を普通に使ってる時点で論外も甚だしい。)
・俺は悪くない
 →国語をもう一度勉強してから己と向き合え、顔から火が出るから。
みたいなところか、世も末だな…。

234 :
>>216
いやそういうスラングだろ
ネットでとラノベでと使い分けるわ

235 :
ただの一般人のひがみかも。
「あんな誰でも書けるラノベ、俺も書いていたら人生成功していた。でも俺はあんなレベルの低いもの、あえて書いたりしない」
とかなんとかかんとか。

236 :
>>235
あるある。萌え否定論者に多いよな、それ。
「今のラノベは萌えキャラだけ並べてればウケる! そんなもん、
小学生にでも描けるわー!」
とかな。だったらアンタは小学生以下なのかよと。
「あんな低俗なもの、描こうと思えば簡単に描けるが、描きたくないわー!」
とかな。負け惜しみの常套句。「本気だしたら勝てるけど、今は本気出してない」
の類だな。
ニートが、「本気出したら一流企業に就職できる。来年には本気出す」とか
言ってるのに等しい。簡単なら、レベル低いなら、今すぐやってみせろと。
できないから、必死に否定してるんだろ?

237 :
>>236
じゃぁ、いつ本気出すの?

238 :
>>237
今でしょ?

239 :
>>236
萌え否定ラノベも市場にあることはあるけど分が悪すぎるなあ

本当に非萌えのラノベが書きたかったらいいけど、文章書く実力あるんなら適当なエロ萌えハーレム系書くヤツおおいんじゃね

240 :
誰でも書けるがみんなあえて書かないのがラノベ

241 :
>>239
だね。本当に実力があるというなら、とりあえず一旦涙を飲んで
萌えハーレム描いて、売れて、発言力を得てから、いくらでも
非萌えを描けばいい。
「いや〜俺って本気を出せばいつでも受賞できるけどさ〜
そんだけの実力あるけどさ〜でも萌えって嫌いだからさ〜
描きたくなくてさ〜でも今の市場って非萌えをなかなか認めないからさ〜
俺みたいな、硬派で高尚な実力者って損だよな〜」
……なんてのは、実際には実力なんてない奴の言い訳。遠吠え。
本当に実力があるというなら以下同文。

242 :
そして最後まで書けない大半

243 :
そもそも萌えやTUEEやれば売れるから、俺にもできそうってのが頭悪いね。
それ狙いでも売れない屍がいくつあると思ってんの?
ヒットしたのしか読んでないの丸わかりなんだよな。
自分から開拓にいけば、こんなのすぐ分かる話。

244 :
ラノベがここまで舐められているのは異常だよ
木を見て森を見てない連中ほどラノベを見下したがる

245 :
漫画とかアニメは、絵とか声とか人数とか色々あるからな。
流石に俺にもできそうとか思わない。
ラノベは文章だけだから、無駄に手が届きそう、できそうとか思っちゃうんだろ。
あんな穴だらけの禁書ぐらいならおれにも、もっといいの書ける〜って感じで。
書いてみろよって話だがw あの速度と量でな。

246 :
書けるけどあえて書かないと思っている

247 :
だからそれがニート理論だと。

248 :
>>246
まだSS書いてドヤァっていってる方がマシ

249 :
>>247
「明日本気出す」「来週本気出す」「来月本気出す」「来年本気出す」
「俺が本気出したら、すぐ一流企業に就職できる」
ってやつだな。
「俺が本気出したら、すぐ大ヒットラノベが描ける」
ってか。

250 :
>>249
だが、技術職にしろその他のクリエイティヴな職にしろ、一人前になる為には最低20年はかかるというぜ。
ぽっと出のヤツにすぐラノベが書けるとは到底思わない。
早熟の若手が厳しい現実を目の当たりにして潰えていくのが最近の主流なんじゃないかな?

251 :
それがラノベ程度なら書けるんですよ

252 :
>>251
>>219

253 :
ラブコメなら書けるかもしれんがだから多い
本当に感動できる感動モノは書ける人は少ないと思う

254 :
同じことだよ。ラブコメ書いてみろっての。
まず萌えキャラ書けばいいんだろ?ってとこで、萌えキャラ作ることすらできねーから。
第一に誰かの劣化で萌えれない。第二に長い話が作れない。第三に話が面白くない。
アマが集う小説家になろうとかでもラブコメ単体作品は実はかなり少ない。そんだけ難易度高いってことよ。

255 :
>>253
それは別に感動モノに限らず、全ジャンルに共通して言えることだけどな。
例えば、本当に萌えることのできる萌え作品を描ける人も少ない。
そんなことない? じゃあ、世間に溢れてる作品、どれもこれも
読んだら萌えるのかい? って話だ。
俺は、萌え作品と呼ばれるものを読んでも、「こんなもの、
どこが萌えるの?」と思うこと多いよ。上記の通り、本物は少ないからだ。
感動モノと同じく。

256 :
まあその腐敗したラブコメにもたまにとんでもない良作があるから侮れないんだけどな
渡航なんかは若いのに文章が成熟してるし内容もいい。

257 :
192 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2013/04/26(金) 23:16:00.67 ID:SFiCy03M
渡航だけは凄い
文章も上手いが物語を紡ぐ能力が桁違いに高い

258 :
漫画だけど大友と藤子Fの対談で
大友が「しっかりした世界観を持ってる人が減ってる。マイナー雑誌に少数いるぐらいで全体的に駄目になってないですか」と言ったのに対し
藤子Fは「 玉石混交で出てますよね。あのエネルギーの中から、次の新しいものも出て来るんじゃないかと。」と言った。
たくさんの糞があるからこそ宝石が出てくる。つまり数ってのは大事
いきなり人類が天才だらけになる事は無いんだから
ラノベの応募が多いのは良い事。

259 :
>>258
深々と同意。
名作の出る確率が100分の1ならば、
100本しかないなら1本しかないけど、
1000本あれば10本もあるわけで。名作が10倍になる。
そんな綺麗に10倍拡大になるはずない、というのなら、じゃあ
20や30になるかもしれない。
新人賞の応募数も、出版される数も、多いに越したことはない。

260 :
SFが衰退した一因に、作品を発表しづらい空気をつくっちゃったのがあるからなあ
ちょっとでも設定に穴があるとそりゃあ酷いもんだった

261 :
実際萌えを書くのにも実力が必要だと思うよ。
というかある意味では他の奴よりずっと難しいだろうね。何せ定義が曖昧だ。
キャラクターの構築、ストーリーの構築に重点がかかって、しかもそれが万人に認められるなんて、
基本的にセンスとか才能とかの問題になっちゃう。
できない奴には一生できないだろうしできる奴には一か月でできる、みたいな状況じゃないか?
個人的にはいしいしんじの「トリツカレ男」が一番萌えだったかなあ
一般書籍だけどね
しかもそういうのってグロとかシリアスとか入れられないだろ。
コメディだけで話をつなげるって無理じゃね?
入れるにしてもバランスが難しいし、俺も小説書こうとしてるけど、萌えだけは難しくて無理。
自分の好きなキャラクターが他人に受け入れられないだろうって思うし
だから萌え一本とか学園物、ラブコメのみってのは少ないんだろうな。
むしろライトノベルでそういうジャンルで面白い作品なんて数冊しか見たことないし
純文学とか一般書籍とかのジャンルになってる気がする。いやコメは違うけどさ
一切のファンタジー要素皆無だと話が広げられないからね

262 :
>コメ→>スレ

263 :
406: イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/04/30(火) 18:49:50.57 ID:J8b8TFrZ
SAO、劣等生に代表されるネット系素人>>ボカロ系素人>>>>超えられない壁>>>>プロラノベ作家
売り上げで言うならもうこの図式は動かんよ

馬鹿馬鹿しくなってきた
プロが評価されないなんて終わってるな

264 :
「ラノベなんて誰にでも書ける!」なんて思ってる奴に実際書かせてみれば、
語彙や引き出しが少ない・若しくは無くて文章が単調になってしまったり、
オノマトペが悪い意味で独特なものになり過ぎて読者に意味が伝わってなかったり、
終始説明的な文章だらけで非常に読み辛かったりするんだよな。
比喩も書いてる本人だけにしか分からなかったり、読まさせられた人の頭の上に「?」が飛ぶような言い回しでは無意味で、喩えになってない。
「ふいんき(何故か変換出来ない)」「すくつ(同左)」などが出てくるようでは論外で、「小学生から国語やり直せ」レベル。
「汚名挽回」「危機一発」「絶対絶命」などの四字熟語の誤用も同じく論外レベル。

265 :
素人が書き散らしたもんがしっかり勉強してきた作家を越えていくチョロい世界なんだな
まあラノベに限らんが

266 :
>>263
SAOの何倍も売れてしかるべきプロの名前を上げてくださいよ。

267 :
ラノベが俺でも書けそうっていう 中身ペラペラのイメージになったのっていつごろだろう

268 :
>>263
別にそれでも構わんよ?
その最下層にすらたどり着けない人が、毎年何千人も出ているというのは
明らかな現実なんだから。昔に比べて天井が突き破られて、
てっぺんがより高くなったってだけだ。

269 :
「事務職の公務員ランナーに負けるとか実業団とかのプロランナー弱すぎ、俺らでも勝てるレベル」
ってのと同レベルの思考

270 :
素人の俺が書いたラノベより売れない作家プギャーみたいなスレかと思ったらただの勘違い野郎のスレだった

271 :
980 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2013/05/02(木) 08:57:13.13 ID:eg6qkHMe0
>>969
これみたい
http://i.imgur.com/qsW2SUf.jpg
982 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2013/05/02(木) 13:45:21.49 ID:P+QSh6Bp0
こんなチンカスみたいな文章読んでたら頭腐るだろうな

272 :
「難しくて」書けない
というより
「恥ずかしくて」書けないレベルだなここまでいくと

273 :
ageのマルチ荒らしにレスしてあげるとか優しいな

274 :
>>271
はsage忘れ

275 :
>>271
これは酷いw

276 :
場面だけ抜き出されても分からん。話の面白さも文脈によると思う。

だがこれはない

277 :
地の文が少ない……
台詞だけというのは恐ろしく書きやすいからってなあ

278 :
しかし>>271で応募して一次突破できるかと言えば、まず無理なのがラノベ
まぁ、素人の二次SSの方が面白いと言われるイズルを引っ張ってきたOLは勇敢だよね

279 :
三木に掘られりゃ売れると露見したからなあ
ラノベの地位がさらにゴミ化した

280 :
俺なら尻よりも稼ぎの8割とかで組む相手を決めるわ
つーか、あんたはラノベ作家の尻で勃起できるから、そーゆー発想になるんだよな? あの尻に価値を見出だしてるわけだし

281 :
三木は馬鹿ホモだから仕方ない

282 :
>>277
>台詞だけというのは恐ろしく書きやすいからってなあ
まおゆうwww()

283 :
まあ屑なのがたくさんあればあるだけ
面白いラノベに希少価値があるってわけだ
読んでない奴からは十把一絡げにされてる感もなくはないが
読んでない奴は最初から客層じゃないし

284 :
攻殻とかエヴァみたいな「メッセージ性やテーマ」を含んだラノベって、
ぜんぜん見当たらないよね。
ただ上辺だけの、浅墓で薄っぺらいストーリーのせいか、
読後の余韻もなく、ただ流れ去るばかり。ぜんぜん記憶に残らない。
そんな作品ばかりが氾濫していて、悲しいですよ、私は。

285 :
「うちの作風にはあわないな」
「きみね、こういうのはもっと売れてから書くもんなの。新人が書いてどうすんの」
「ラノベ舐めてる?」

286 :
>>284
例えが古い。おっさんか。

287 :
ラノベ業界の体質、実利ばかりを追い求めるような浅ましい経営思想が、
ラノベを、より低俗でくだらないものへと貶めていった。
「悪貨は良貨を駆逐する」の例えのごとく、ラノベ業界からは高尚なものが
どんどん駆逐されていくだろう。
我々は、そうした流れを、もはや止めることができないのだ。
時勢とともにラノベが凋落してゆく様を、ただ傍観するのみだ。

288 :
>>287
若者向けの娯楽小説に何を求めてるのだか。
参考までに“高尚な”ラノベとやらを挙げてみせてくれ。

289 :
榊一郎はラノベの中では割と高尚でメッセージ性もある

290 :
銀英伝

291 :
そもそもラノベだけじゃねえって話だよな。
ラノベなんてSF小説だのファンタジー小説だのを取り込んでるだけ
ネタの尽き加減では漫画とかアニメとかよりましな方じゃねえの?
高尚云々言ってる純文学のひどさを見ろよ。いい作家が出ても誰も読まねえ。
大体誰が今、今年のノーベル文学賞をまともに読むなんて奴がいるよ。
そういう意味じゃラノベは時代に合ってたし、
読者層を手に入れるアイデアも上手かったんだろうな。

292 :
ノーベル文学賞にノミネートされる作家の作品は元々世界的に良く売れている。
毎年候補と噂される村上春樹もバカ売れだし。
個人的には大江健三郎は思想面では賛同できないが、「同時代ゲーム」は大好きな作品だな。
あと、銀英伝を高尚な作品というのは違和感があるなあ。
面白いけどね。

293 :
まあ、何を持って高尚だと判断すべきか……
いや、やめとこ。泥沼になってしまう……

294 :
そもそも高尚面倒臭いから、ラノベできたのに。
ラノベが高尚になったら、高尚面倒クセエっていって、今のラノベの位置に値する
ジャンルがまたできるだけだろ……。

295 :
>>294
その底下げが起きたら今のラノベに位置するジャンルに小説は無理
そして、より解りやすくて強力な媒体である漫画が控えている
今のラノベは実はかなり高尚で辛うじて残っているちょっと高尚な若年層を
ターゲットにして存続している、低俗に見えるのはもはや常人には
その表面を捉える事しかできず本質を理解ができないからだ
これはオタク文化に極端に特化した一部の漫画作品にも言える
キモイと叩かれるものは大抵が極めて高尚である
最近のラノベを批判するのは決まってちょっと大人になってしまった人
そして自分が若かった頃に触れていた物と比較して批判している
大人になると見えなくなるモノがある

296 :
とりあえず「メッセージ性やテーマ」のあるラノベが全然無いというのは間違いだな
ザンヤルマの剣士とかのうりんとか色々あるじゃん

297 :
高尚さを求めるのに何で一般読まないんだよ…煽りじゃなくてマジで疑問だよ
ジャンプを30、40にもなって批判してる人みたいな空気を感じる
まあ、それでも今でも探せば普通にあるじゃん…全体の数が多くなって見つけづらくなっただけで(後目立つのがそういうのじゃないだけ)
それこそ昔でも大半は高尚さなんて無い物が多数派だっただろうに
元々中学生に読ませる物なのに高尚さが主流だったら逆に怖い。

298 :
ラノベ読んでて高尚なものが読みたくなった
普通の人 → 一般に移る
アレな人 → ラノベに高尚になれという

299 :
まあ俺でもかけそう
いい絵師がつけばな

300 :
>>299
馬鹿発見

301 :
絵に誤魔化される読者ばかりではないぞ!
ちゃんと内容を吟味してる読者だって大勢いるんだ

302 :
高尚なの読みたいから今流行りの純文だけはやめろよ
ラノベ以上のドロドロだからなw

303 :
>>299
いい絵師がつくような文章が書けるの?

304 :
>>299
「絵さえつけば売れる」ならわかるが、
「絵さえつけば書ける」って……?
普通、書けないのはアイデアがないとか
いい文章表現ができないからであって、
絵のあるなしなんて全く関係ないんだが。
絵を見れば書けるってんなら、その辺のテキトーな、
自分の好きな漫画でも見て、「これは俺のラノベの挿絵だ」と
妄想でもして、その妄想パワーで書けば?

305 :
>>297
のうりんはマジになって日本の農業語っている部分は浮いてて面白くない。
3巻で日本の農政を憂いながら一席ぶっていたらいつの間にか逆シャアのシャアの演説にすりかわっていたくだりは上手いと思ったが。
娯楽小説に高尚さを求めるなど八百屋で魚売ってくれと言ってるようなものだと思うがなあ。

306 :
言ってる本人が書けばいいんじゃね。高尚かつ面白いものを。

307 :
自分の文章が下手だと分かっていながら一冊分書き続けるのってけっこうな苦行だと思うんだが

308 :
だったらラノベ作家を下に見てる事自体がおかしいのさ

309 :
>>305
「高尚」かどうかとはまた別の話なんだけど
そうやってアニメのパロディみたいなのを唐突に混ぜてこられるのも
なんだか安い読み物だよなあという気にさせられる

310 :
たとえ、適当な作文でも300〜400枚書いて完結できる奴がどれだけ居るのか?

311 :
□!!!これを見た貴方は3日以内に死にます!!!■
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無 ■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。                        ■
■――貴方がこうしているうちに富子さんが後ろから見□
□ていますよ…。 

312 :
>>310
3〜4枚の読書感想文にひーこら言った経験があるなら、
その100倍なんだからまず不可能だわな。
しかもあらすじから何から完全オリジナルだし。

313 :
まず、つつがなく物語を終える、という段階に大抵到達せんからな。
物書き初心者がプロットも立てずに特攻すると、大体作中内で
矛盾起こして話しがすすめれなくなる。

314 :
書いてる最中に誰かが先にだして自分の話がパクリになってしまう悲しみもある
いわんや文章力をや

315 :
最近のラノベって、アニメ化して面白そうなのしか需要無さそうじゃない?
変なノリのキャラがたくさん出てくるとか・・・。
ラノベほど狙ってはないが、一般小説ほどお固くないみたいな作品は、
一体、どういう扱いになってるんだろう?

316 :
>>315がアニメ化したラノベしか読んでないだけじゃない?
>変なノリのキャラがたくさん出てくるとか・・・。
漫画じゃねーんだから、言葉だけでキャラ立てするとそーなる。
絵があるといいよな。普通の事しゃべってても見分けつくから。

317 :
>>315
アニメ化=映像化して面白くないような作品は、
小説としても面白くないと思うが。
西村京太郎のトラベルミステリーなんか、地味なおっさんおばさんが
電車乗ってあちこちいくだけだが、「面白いから」映像化されてるだろ。

318 :
小説家志望者にありがちな失敗・挫折
http://togetter.com/li/501635

319 :
>>317
京極堂シリーズなんかは面白いが映像化したのは軒並み駄作だぞ

320 :
>>319
そりゃスタッフが有能か無能かにもよるし。
アニメの出来が悪くて、「原作はもっと面白いのに!」と原作ファンが
激怒することなんて、漫画でもラノベでもよくあることだろ?
映像化されたものの出来が悪いからって、必ずしも原作もまたつまらん、
とは限らんよ。

321 :
最近のラノベは量産型テンプレラブコメで萎える
なんか面白いのないの?

322 :
どういうのが読みたいのか、逆にどういうのは読みたくないのか明確化して
あなたに合うおすすめ本を紹介するスレ
で聞いてこい

323 :
もうラノベはやめて、純文学、歴史小説、ミステリーなどを読むのがいいと思う

324 :
>>320
いや、京極堂を例に出したのは
映像化に向いてないからって小説としても面白くないというのは暴論だ
という主張の例

325 :
まあラブコメ要素は必須みたいなもんだしな
それで青春したりファンタジーしたりSFしたり殺しあったり感動したり鬱になったり

326 :
>>324
それを言うならその前の、
>>315
>アニメ化して面白そうなのしか需要無さそうじゃない?
>変なノリのキャラがたくさん出てくるとか
これでしょ。この文面からだと、「変なノリのキャラがたくさん出てくる
ようなものでないとアニメ化されない」と読める。
だからそれに対して、「そんなことはない。面白ければアニメ化にたどり着ける。
アニメ化されないのは、その作品が純粋につまらないせい。
『この作品は面白いけど、変なノリのキャラがたくさんいるとかじゃないから
アニメ化されないんだよなあ』なんてのは間違い」のつもりで言ったのが
>>317のつもりだったんだが。
「氷菓」なんかがいい例だ。あれ、原作をちゃんと読めば、
あんな映像化されるとは想像できない作品だとわかるはず。
挿絵なんかゼロだし。でも面白いから、ちゃんとああいう風にアニメ化された。
わかりにくかったならすまん。

327 :
ああ、そういう意味か。
「小説として面白くないものは映像化対象に選ばれない」ということだな。

328 :
「面白い小説だから映像化される」というのと「映像化されているから面白い小説」というのは
なんか微妙にイコールでもない気もするんだけどなー
山田悠介の本なんか何本も映画化されてたりするんだけどそれはどうなの?っていう

329 :
「面白い小説」という集合は「映像化された小説」と「映像化されなかった小説」に分けられる
「映像化された小説」という集合も「小説として面白い小説」と「小説としては面白くない小説」に分けられる
まぁ「面白い」というのが主観判断でしかないだけにどうにも曖昧なことになるけどな
「映像化された小説」というのが面白さの絶対的判断基準だとしたら
「映像作品のノベライズ」は面白さ絶対保証付きなのかとか

330 :
映像化が難しいけど、すごく面白いラノベ……っていうのもあるよね、多分。

331 :
ハルヒも映像化難しいってアニメ化前は言われてたぞ。
ほとんどキョンの独白だから、これどーすんの?絵的にやばくね?って感じで。

332 :
そういえばラノベに限らず
自分にとって面白くない作品を批判するときに「構成がなってない」っていう奴いるよな
頭の悪い俺には小説の構成の良し悪しって分からないんだけど、構成って何なの?
俺はカタルシスのある展開さえあればそれなりに面白く読めるんだけど
それって「面白かったから構成がよかった」じゃないのかね?

333 :
 読者に文章を正しく理解してもらうことを目的とし、順序だてて
文章を組み立てることが構成で、建築で例えるなら、基礎・構造設
計図と言える。
 設定、国語力、表現力に大きく左右される面白さ(外装や内装)と
は関係なく、正しく構成(基礎設計)されていない文章は読みづらい
し、理解されづらい(家が倒れる)。

334 :
ラノベが自分でも書けそうっていうやつは、書けばいいのにな。
9割型完成すらしないだろうが。残った1割も、まともに読めないだろう。

335 :
そうなのよな ちっとも上達せんのよ……

336 :
>>333
なるほど、分かりやすい例えだ

337 :
>>334
俺は全く思わないんだけど書けると思う人ってSSとか読まないのかな?
ネット界隈に溢れる創作物の8〜9割はエタってるの見たら
創作なんて充分な量書いたうえで完結する作品書けるだけで大したもんだと思うわ

338 :
分かりにくい構成って、時間軸の順序が変だったり
誰視線でストーリーが進行してるのか分かりにくいとかだな。

339 :
つかぬことを聞くが、同じ小説でもラノベと、非ラノベのどこかの分野だったらどっちのほうが書くのが難しいといえるか。
それともどちらも同等に難しいといえるか。

340 :
>>1
は荒らしコテ

341 :
>>339
個人の資質によるんじゃね?

342 :
ラノベは読者層が未成年や学生なので、反社会的、
または犯罪を助長するようなストーリーはNG。
そのほか、性表現も制限を受ける。なにかと自由度が低い。
そうした決まりごとだらけの枠組みの中で、斬新で個性的な作品を書くのは至難の業。

343 :
逆に禁止事項に合わせたテンプレート的なものがあれば書きやすいかもな。

344 :
ここ2年くらい新刊を追いかけずに古本ばっかり読んでたが
ラノベって今そんなことになってるのか
もう今はROOM No.1301みたいなのは出せないのかな

345 :
出せるけど売れないな

346 :
>>342
つい先日女子中学生を強姦しまくる先生のお話の本が出ていたな。
ラノベの自主規制についてのソースってあるの?
新人賞の選考基準に何か書いてあるとか。

347 :
いぬかみっ!のあとがきで
少年向けだからようことの絡みはできないだとよ
ぎりRされたとかの設定ならある

348 :
あR云々のとこはいぬかみ関係ないからね

349 :
前にも触れたけど、落ちてたので
[支援]本気でラノベ書いてみたいんだが「求む」
ttp://desktop2ch.tv/bun/1342963689/
まさに「俺らでも書けそう」と思っている人間のグダグダさが出ている
閲覧は自己責任で

350 :
富士見のラノベ文芸賞の座談会でまさにそういうことを言ってる
読者に俺でも掛けそうっていう衝動を与えて成長したのがラノベだそうだ

351 :
>>349
第三者(プロの執筆者レベル)による添削を受けないと、いかに己が無知であるか理解できないんだよね。
ゆえに国語的にも誤りの多い文章を平気でupしてしまう。

352 :
実際、俺でもこれなら書けるなって思って、
ひと月ちょっとでサクっと書いて送ってみた
印刷は面倒だからデータ受付のとこな
初投稿だが一次は通過したから、
誰だって書けるのは確かだな

353 :
>>352
もちろん誰だって書けるよ。中卒レベルの知能と、PCまたは筆記具があればね。
それが出版され、売れるかどうかはまた別問題。
もしよければ1ページ目(もしくは原稿用紙1枚目)をupしてみてよ。

354 :
今は「学園モノ」が流行ってるけど、いずれ廃れるだろうね。
廃れたとき、今度はどんなものを書けばいいんだ。。。

355 :
いや、とっくに廃れ気味なんじゃね。
既に異世界系に回帰始まってるぞ。

356 :
スレイヤーズやロードスから大量の学園濫立を経てまた魔王云々だから
だいたい8〜10年周期だな、だからまあネタ被りも気にするな

357 :
世界的に見ても人間は大体同じようなネタを数十年〜数百年単位で使いまわしてるだけだからなぁ
ガワを変えているだけで…
基本的に多くの人間が好きな物ってのは変わらんのだろうから仕方ないのかも
漫画家のあさりよしとおが言ってたな。
「 ウケるパターンは決まっている
新しいモノなんかだれもほしがってない。見た目が新鮮であればいいのだ
要はアレンジする能力であり表面を見ばえよくデコレートする能力なのだ」

358 :
まあそれが分かってもそっから先が難しいんですけどね……。

359 :
つまりお肉は腐ってなければステーキでもサイコロ丼でいい 腐ってないお肉であるならば とゆことだな

360 :
特に日常系ラブコメなんかそうだけど、大事なのは物語そのものじゃなく、どうやって見せるかだろ。
素敵な描写だったりキャラの掛け合いだったら、内容同じでも全く違うものとして受け入れられるし。

361 :
SAOのプロットやあらすじ渡しても、大抵の人はクソ作品に仕上がるだけなんだろうなとは思う。

362 :
SAOは物語の展開自体は王道展開だし、そこまで奇を衒った作りじゃないだろ。
でも世界観を綺麗に描写し切る能力だったり、キャラを上手く動かして良い話風に仕上げるあたりさすがなんだろうな。

363 :
>>352
>誰だって書けるのは確かだな
なんでそうなるの?
「この俺にできたんだから、どんなバカにもアホにもできる」ってのは、
自虐が過ぎるぞ。自分以下のバカはこの世に存在しないってことなんだから。
お前さんは本気で、自分よりも格下のバカはいないと思ってるの?
いるというなら、お前さんにはできてもそのバカにはできないということになり、
「誰にでも書ける」は否定されるよ。

364 :
SAOは傑作だろ! いい加減、きずけよ!

365 :
ラノベかどうか以前に、何か物語を書いてそれを完結させることがまず難しい。

366 :
ならば、まずは短編小説を書いてみようぜ!
短ければ、完結できるはず

367 :
蛍の季節か

368 :
誤爆

369 :
短編小説の方が面白いネタ考えだすの難しいと思うぞ
ショートショートみたいのならだけど
個人的には「長編小説に必要なもの:持続力と知識」
「短編小説に必要なもの:機転とアイデア」な気がするんだが
そういう意味では才能いるのって短編小説じゃね?
才能が違うから何ともいえんというのは確かかもしれんが

370 :
じゃ、いきなり長編を書いてみようか・・・

371 :
短編も長編もオチを放棄すれば簡単になる。作品としては最低だけど
短編は短い話で面白く感じさせてオチ付けるのが難易度高すぎ。どのジャンルでも長編は人気だが短編は下手な人いるしね
一回エター前提で長編始めるのが一番楽で経験値詰めると思うな〜
読者に大変失礼な行為だけどさ

372 :
三ヶ月くらいかけて友人が書いた小説を読まされて感想を求められたんだが
正直に答えたほうがいいんだろうか?
本人はいいできだと思っているけど、いろんな作品の寄せ集めのようにしか見えない
たぶん初めて書いた小説なんだ。

373 :
その小説を、小説投稿サイトに投稿させて
他人から感想をもらうのがベスト

374 :
>>372
処女作で傑作なんて滅多にない。
大抵の人は、まず他人に見せれるLVすら到達できず、黒歴史かお蔵入り。
今傑作書いてる人も、過去作に地雷たくさんなんてよくあるよ。マジで。
なんで、プロと比較すんな。アマチュアの処女作なら完結いっただけでも立派なもん。
褒めたおして、でも趣味に合わないから、次に期待といっておけ。
>>373のいう外部サイト投稿は一番おすすめしておく。
完結確定、毎日更新というだけで結構人はみるよ。

375 :
ラノベ読んでると日本語が読めなくなるからな

376 :
日本語が読めなくなるようなラノベしか読まない、おまえさんの趣味嗜好に問題があるんじゃないか?

377 :
>>373>>374
ご意見ありがとうございました。
昨日のうちに会って自分の感想と投稿サイトをすすめてみました。
友人は自嘲気味に他人が読んでいることを実感した辺りから自分の作品を冷静に読み返したから
言われた事はよくわかると納得し、やれるだけ書き続けたいと笑っていました。

378 :
>>375
頭悪そうだなお前

379 :
A「こんな文章だったら俺でも書けるわ」
ラノベ書いて賞に応募→落選

A「こなくそー!意地でも賞取ったる!」→入選、デビュー

Aのラノベを読んだBの感想「こんな文章だったら俺でも書けるわw」

380 :
はやく面白いラノベ書いてくれ

381 :
書けないのはプロット組まないからだ
テーマ、頭からケツまでのプロット、長さに応じた人数のキャラさえ決まってれば、
あとは努力と根性とセンスと閃きと地道な下調べと2ヶ月もあれば300枚くらい書ける
一日何枚書くか決めれ
恐らくその半分も書けないが、じき慣れるし自分のペースが掴める
何時から何時まで机に噛り付くか決めれ
座らないと絶対進まんよ

382 :
そうだな
とにかく書き始めれば展開は転がっていくはずなんて嘘だから
「クライマックスから書き始める」なんて作法も前に見たことがあるな
クライマックス書いちゃうと惜しいから完成させやすいとか
クライマックスから逆算して導入〜展開を考えれば無理なくクライマックスに持っていけるとか

383 :
クライマックスってのはその話のテーマを訴えるところだから、
そこ決まってれば自ずとそこに着地するように話が流れるというのは当然ちゃ当然
が、やってみた結果弊害も無きにしも非ずな気はするね

384 :
ああぁー!! もう、書きたくないでござる!
疲れた! 死にたい!
作家って自Rる人が多いのが、分かる気がする

385 :
どこまで書いたんだ?
ちょっと見せろよ?

386 :
>>1は週刊少年漫画板の糞コテ

387 :
書けても箸にも棒にも掛かるかどうかは別のお話でした

388 :
>>379
それはラノベに限らず、ありとあらゆる小説・漫画全部に共通してることだろ。
「こんなの俺には全然描けないわ」
と思ったら描かないんだから、そもそも投稿しない、落選も受賞もしない。
「俺にも描けるわ」
と思わない限り、推理小説も歴史小説も、少年漫画も少女漫画も、誰も描かないぞ。

389 :
まあ、極論すればそうなんだけど、ラノベは特にその敷居が低い。
それによる親近感もラノベ人気の一因なんだけどね。

390 :
俺にも書けるわじゃものにできん
俺も書きたいじゃないと

391 :
「どうしても書きたい物語がある」ならいいけど
「俺もラノベ作家になりたい」ではダメだよね「作家と呼ばれたい」が目的ではね

392 :
締め切りや色んな制約下で書いてるのにか?
どうしても書きたいなら、同人作家だろ。

393 :
それは極論。
要するにネタの引き出しもないくせに「作家と呼ばれたい」という自己顕示欲だけで目指しちゃ
どっかで見たようなラノベばかりを生産するだけで終わってしまうんだよ。
ベテランならそういう状況になっても文章の緩急や独特の文章表現でなんとか独自性のあるものを出してくるが
デビュー前からそんなんじゃデビューすらさせてもらえないでしょ。
そういうのは同人誌でやっとけ、と。

394 :
亀レスで申し訳ないが
>>284
その意見には大いに同意する。
読破したという達成感さえも無ければ感動なんて全然ないし、面白かったか否かというとつまらなかったなんてほうが多いかも。
あと最近はやたら長ったらしいタイトルが流行りなのか、タイトルと裏腹に中身が紙のように薄かったり(まぁ紙媒体だから確かに薄いんだが)、
それ以前に内容が希薄で何を読者に訴えかけたいのか分からないのが多いよな。
あるいは矢鱈オタクな内容で一般人がとてもついていけなかったりするほど濃かったりとかな。
(喩えるならカルピスを原液のまま飲むか、希釈し過ぎてほとんど水になってるのを飲むかの違いみたいなものか?)
>>333
で、基礎の出来てない奴は当然応用も出来ないわけで。(土台のしっかりしていない建築物は、砂上の楼閣のようなもの)
基礎の出来てない奴が自ら「型破り」だと題して行うものは、只の「形無し」でしかないというわけで。
>>372
そこは敢えて正直に答えてやるのが世の情だ。
そこを飲み込んで煽てりゃ尻馬に乗りかねん。
>>393
俺はその自己顕示欲で以て、他人の褌でしか相撲を取っていないライターを一人知ってるがね。

395 :
今だに長文タイトルが流行りとか言ってるのを見ると本当にラノベを読んでるのか疑ってしまう
他に書いてる事は読まなくても言える当たり障りのない事だけだし

396 :
エヴァのメッセージ性?大人は身勝手のことか
ラノベで哲学や政治ネタは受けないぜ

397 :
ちょっと思ったのだが、
ラノベが書けるって思ってるのやつは、ライトノベルの名の通り
中高生が読む作品を書くのか?
それとも、おっさんホイホイな作品を書くのか?

398 :
え?おっさんがライトノベル読むの?恥ずかしくないの?

399 :
>>398
俺妹スレが本スレもアニスレも、おっさんばっかしだったもんでね。

400 :
>>398
一例だが、プリキュアなんかは20代以上の男性もターゲットにしてると
スポンサーがはっきり公言している。ということは、その層に受けるような
内容を意識して作っているのであり、であればその層に受けるのは当然。
そうでなければ、意識して狙った層にヒットできてないスタッフが無能である、
ということになる。
ラノベも、公言はしてないけど多分、同じようなことになつてると思うよ。

401 :
さて、そろそろ本気出してラノベ買いてみないかね?
一本書き上げればそのあとはぞろぞろ続きますよ。

402 :
さて、そろそろ本気出してラノベ買いてみないかね?
一本書き上げればそのあとはぞろぞろ続きますよ。

403 :
俺もそう思ったんだよ。ラノベくらいなら書けそうだって
人称についてすらさっぱり把握していなかったのに
そこでやめておけばいいのにムキになって、そろそろ五か月になるんだ
なんとか掌編くらいは書けるようになったけど、ラノベ成分はゼロ
何やってんだ俺、とかたまに思う

404 :
でもおっさんがラノベ呼んでたら引くわ

405 :
俺は棚に寄りかかってクスクス立ち読みしている十代見ても引くけどな

406 :
誰が読んでもドン引きって事か。もう全部焚書するしか

407 :
エンタメ小説とラノベなんて対象年齢くらいしか違わない
西村京太郎や赤川次郎読んでるオッサンも似たようなもんだ

408 :
半沢直樹だってラノベみたいなもんだよな

409 :


410 :
もうラノベは娯楽として古いよね

411 :
そうだな、ノベルゲーのほうが新しい娯楽だな

412 :
引きこもりが「賞とるだけで作家なれんの?家いるだけで金もらえるじゃん」
て感じで出したら賞とって今じゃちょっとした人気作家な人もいるし
書けそうと思って書いたら本当に書けた人もいるんだろうなぁ

413 :
>>412
ちがうよ。
ヒキコモリと会社員と関係ない。
とにかく最後まで書いた奴が勝ち。
で、大概の奴が最後まで書けない。
選考で送られてくる奴ですら大半がそうだってさ。

414 :
書ききる事が出来るのが、すでに才能だからなぁ。
紙と原稿用紙だけ渡されて200枚なり400枚なり書けって言われても普通は無理だよね。

415 :
>>414
一度やってみたことあるが、100枚ぐらいなら勢いで書ける。つまり導入とか中盤までぐらいは。
ま、そっから進みつつ、畳んでいく…そんな作業が出来るのがプロでしょうなぁ

416 :
プロでしょうなぁというか、それができる人間がプロになれる(条件の一つを満たしている)。
畳めるところまでいけても、それだけではプロにはなれぬ。

417 :
語彙の豊富さもプロかアマかを別けるファクターになるよな。

418 :
語彙が豊富でなくても書けるような幻想を与えるのもラノベの特質だな。
実際にはそれでもそれなりに語彙や表現に多様性がないといくらラノベでも糞ラノベにしかならんということを
思い知らされる結果に終わる。

419 :
>>416
語尾に文句付けてるけど、
だいたい言ってることは同じだと思うよ。

420 :
>>417
ご新規のライトノベル作家を見ると語彙の豊富さっていうのは無くてもとりあえずいいみたい。
話にリズム感があって、とりあえず纏まってれば何か一応タイミングさえ合えば世にでてくるという感じが。
書いてて思ったけど、ラノベって他のジャンルに比べて、
とりあえずやらせてみよっかという範囲がでかい気がする。

421 :
>>420
>とりあえず纏まってれば何か一応タイミングさえ合えば世にでてくる
その「とりあえず」「纏める」というのが、実は非常に高度な技術を要する。
言うは易しの典型。
でなければ、毎年何千人もが「とりあえず」「纏められず」で
討ち死にしたりしないよ。「とりあえず」「纏めることができる」のは、
何千人中のほんの数人だってのが現実。

422 :
>>421
とりあえず完成させる→とりあえずまとまった話になっている
ここまでで相当篩いに掛けられて落ちる
大多数が討死になんて商業の政策畑ならたいていそうだから今更驚くことでもない

423 :
どう?書けた?

424 :
野球って俺でもできそうだよ。
サッカーって俺でもできるよ。
でも、
「プロ選手」として活躍するのは無理だよ。

425 :
>>424
無理だと思った時点で無理だから心配すんな。
プロになるのは最低でも最後まで書き続けた奴。
それが最低要件。

426 :
マラソンみたいなもんだな
足を動かして走ることはたいていの人にはできることだけど
マラソン完走する人はかなり限られるし
競技会上位に入る人は一握り
世界レベルで戦える人は極めてわずか

427 :
マラソンは…今年誘われたが下見した時点で眠くなってやめたぜwヘヘ
うちは創作サークルに所属しててそのうち仮にもプロになったのが1割、
今でも続けてるのがほんのちょっとという感じだな。
驚いたのが一番旨かったとか起用とか言われて派手に活動してた奴(コミケとか)が
全くプロになんなかったこと。
中途からあまりサークルに顔出さなくなって出版に出入り始めたようなのが生き残り。
卒業後は当分生活費が無いのがわかってたからバイトしまくり。
なんというか書き上げる完走は大前提だけど、
いつまでも身内の祭りに浸っていないで早くからプロ意識して活動始めるのが
大事なんだと思う。
まぁサークルに入り浸ってた奴はデビュー出来なかったことを愚痴々いいつつ、
コミケ全参加でよき消費者、一生の趣味として楽しそうだけど。

428 :
GAにも応募してきたし

429 :
書けるかどうかはとりあえず書いてみたらわかるんじゃね?
とりあえずオチまで考えて1冊分書くのは、それが読者にとってどんなに駄作だろうとも大変だと思うけど。
結構な文字数だし。
そしてそれが商業ラインに乗るほどの作品かどうかは出版社が決めるんだけどね。

430 :
そう言えば、新井理恵のペケでも同じこと言って成功してるキャラがいたな。
ただしその男は元々純文系の出版社に何度も投稿して落ち続けているという設定だった。
しかもイケメン。
そして最後は仕事が多すぎて精神を壊していた。

431 :
>>427
スカウト待ってるだけじゃ駄目って事か。
でも今が楽しそうならいいのかな。
作家って食ってけない人の方が多いって言うし、趣味ぐらいにとどめるのが丁度いいのかもね。

432 :
>>430
食えなくて食えないだろうと思ってそれでも書いて持っていった奴が残る。
まぁバンドみたいなもんでしょうな。
あの人たちだって愉しむだけでいいのなら、ホコ天で歌ってりゃいいんだもん。

433 :
ラノベ作家にはそんなになりたくないけど、新人賞とかの賞金だけ欲しいと思う

434 :
金は誰でも欲しいわい

435 :
金目当てでも応募するぐらいのやる気見せろよー
漫画だけど鳥山明も漫画家になる気は無かったけど
仕事止めてお金無い時に、漫画で賞金出る事を知って初めて描いたって経歴だしさ
ちなみに賞は取れなかったうえに、初掲載も次の掲載もアンケドベで1年ボツ地獄という輝かしさが一切ない経歴

436 :
>>434-435
中高ぐらいの投稿だとたしかに賞金目当てだなー
昔は賞金良かったし。
一昔前だとたしかに生活費目当ての苦学生の投稿が発端って人が居るよ

437 :
しかし元プロの鳥山がそんな扱いって…あんだけ描ければすぐ次の就職もあっただろうに
まぁ会社勤めに嫌気がさしてたんだろうな

438 :
継続は力なり

439 :
ラノベを書くってのはエンターテイナーに徹するってことだぞ
読み手が読みやすいようにできるだけわかりやすい簡単な言葉を使って、読者の脳みそが疲れないように地の文と台詞文のバランスを調節して
垂れ流すように書けばそれでラノベになってしまうってのは……プロでも数人はいるらしいけど

440 :
ttp://www.raitonoveru.jp/
ここで腕試ししてみ?

441 :
>>439
そんなもん最近の文学作品がこぞってそういう傾向にあるから
ラノベに限ってない(読みやすい、判りやすい、エンタメなテーマ選び

442 :
文学もそうなのか?
一般文芸はそうだけど・・・

443 :
ラノベって一般文芸に比べると、作家が読者をなめてるイメージ
だから、「俺らでも書けそう」ってなるんだと思う

444 :2013/10/27
書くだけタダだからチャレンジしてみろよ!
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