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ほんのりと怖い話スレ その97


1 :2013/10/01 〜 最終レス :2013/10/22
次スレは>>980お願いします
実体験に基づく話が多く、意外と“シャレにならない”より怖い話もあったり…
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
ほんのりマターリヒヤーリと……
◆最重要事項◆
長文を何回かに分けて投稿する場合は、『メモ帳などに全部書いてから』一気に投稿して下さい。
携帯からの方もそれなりに配慮をお願いします。
それではあなたのお話を聞かせてくださいませ…
過去ログ倉庫
(新)
http://2ch.nvxi.jp/r8/
(旧)
http://www.geocities.jp/g6thh
前スレ
ほんのりと怖い話スレ その96
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1377427964/
関連スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?315
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1376273448/
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part90
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1377390003/
子供の頃の不思議な体験3
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1371423340/

2 :
子どものころの話
どんな訳か覚えていないけど、普段ならとっくに帰宅しているはずの時間に道を歩いていた。
日が落ちて暗くなっても街頭も無い、車も一方通行のさほと広くない道。
片側に電柱があった。
電柱の数メートルくらい手前まで来た時、電柱のちょうど目線くらいの高さあたりに何かがあることに気が付いた。
解りづらいけど、本当に「あれ、なんかある。なんだろ」という感じだった。
視界も暗くてびくびくしていたせいか、そのまま近づくのが嫌で、立ち止まってじっと様子をみた。
首だった。
電柱から垂直、つまり横向きに、人間の頭部だけが突き出ていた。
あまりのことに声も出ず、泣くこともできないパニックの中で、それでも子どもながらに必死でどうしようか考えた。
この道を通らないと家に帰れない。回り道をするには夜遅すぎて時間がかかる。
何より、突き出た首から目を離して背中を向けるのが怖かった。

3 :
しばらく立ち往生したすえ、できる限り電柱から離れた側を、首から目を離さずに、そろそろ通り過ぎることにした。
首は動く気配も無い。
少しずつ近づいてくる首付電柱。道の反対側に身を寄せながら通り過ぎる。
まんまと首に気づかれずに(当時はそう思った)首の生えた電柱を通りすぎても、首はぴくとも動かなかった。
そのままゆっくり歩き続け、電柱からずいぶん離れても、まだ怖くて走って逃げることもできなかった。
結局、その後なにがあったわけでもなく、翌日昼間には現金にも怖さは失せていた。
首も消えていた。
それだけの話。

4 :
子供の頃、近所の神社で一人でブランコに乗っていた。
夏休みの午後3時くらいで丁度誰もいなかった。
ブランコの後側には大きな気が植えてあって、ブランコの上はその木の枝で覆われていた。
ブランコをこいでいると一瞬強い風が吹いた。
その途端、上からザーッと雨のように滴が落ちてきた。
俺の腕や頭にも落ちてきたが、その水滴は水ではなくて変にネバネバした液体だった。
何か、樹液でも落ちてきたのかと思ったが、ブランコの鉄柱や鎖にもその液体はいっぱいついていた。
なんだろうと見ていると、透明だった液体がだんだん白く粉をふくように盛り上がりだして羽が生えてきて小さな蛾のようになり一斉に飛んでいってしまった。
あれはなんだったのか、まったくわからない。

5 :
前スレの自販機の話読んで思い出した話。
高校の時、夏の補習帰りに書店に寄った。
その日は、同行する友人もいなくて一人で、店内を見て回る内に、トイレに行きたくなった。
書店の奥の階段の隅にトイレはある。和式しかない。
個室に入って、御用をすませて立ち上がり、身繕いしながらふと足元を見た。
それほど狭くないつくりの個室だったので、私は便器の後方に立ってた。
ドアの下の隙間から、白い細い手が掌を上に向けて入って来てた。
便器の辺りで探るように手を動かして、しばらくして消えた。
声も出せず、長い事出られなかった。
ガチレズのねーさんだったのかな。

6 :
このスレになってから書いた話の方が読み易いね
ただ、いちいちID変えて複数人が書いたように装うのは
止めといた方がいいと思う
どうせ、1〜2行読めば同一人物が書いたと分かるんだから
そんなせせこましい事するより
「俺の文章が気に入らないんなら勝手にNGしてくれ」と
デンと構えてる方が好感もてるよ

7 :
>>1

8 :
>>1

9 :
>>1乙です

10 :
オカルト知識のない人は無理に怖い話なんか書かないで
別方面でやればいいのに

11 :
ポスティングであちこち回るんだけど、田舎だから廃墟なんかがよくあるんだよね。
んでそういう廃墟の横通る時にたまーに廃墟側の耳がキーンってなる。
何も見えないからいいんだけどね。

12 :
昔住んでた家の話
小学生の頃鍵っ子でさ、親と妹の帰りがいつも遅くてほとんど家ではぼっちだった
友達もいなかったし、学校が終わると真っ先に家に帰ることにしてた
いつものように家の鍵を開けたらマジでビビった
家 の 中 が 血 塗 れ
玄関の先のフローリングが真っ赤
半ばパニックのまま近くの家に駆け込んで
親に連絡してもらって警察よんだ
いったんきります

13 :
すぐに犯人は捕まった。
警察によると犯人は窓ガラスを庭にあったスコップで叩き割って傷を負った
で、そのまま血が出てる状態で家の中をうろうろ
ご丁寧に各部屋を回って
俺のPS2とか妹の教科書とか、そういうのにも血が余すところなくついてたっつーか塗られてた
結局家の中のものは何も取られてなかったけど逆に気持ち悪かった。
続きます

14 :
警察は犯人は訴えられないみたいなことを言ってた
わかると思うが精神的にヤバイひとだったから
犯行動悸は俺の家から電波が出ててそれが自分を操ったから、と
掃除は親戚一同でしたけどやっぱ気持ち悪くてその家を貸してアパートに移った
今でも血が怖い

15 :
特定を終えた鬼女の一言が怖かったのでコピペ
251 可愛い奥様 sage 2013/09/28(土) 02:35:39.48 ID:jajoCzzy0
いつまでも捏造捏造言ってると、
仕舞いかけた刀
本当にまた抜かなきゃならなくなるよ。
ここまで特定された(撮る気になれば顔が撮れた)のに、
撮らなかったのは
私の情けだって事に気付けないなら、
ここの板はもとより、
全日本人を敵に回して、
孤軍奮闘する事になるけど
いいの?
たまたま一番近かった私が
情けが厚かっただけで、
ここの住人は本来
こんな甘いものじゃないよ。
何せ「鬼女様」と呼ばれる方々ですから。
「郷に入らば郷に従え」なんて言っても
判らないだろうけど
日本にいるなら日本のやり方に逆らわない方が、
長生き出来るよ。
今のうちにゴメンナサイすれば、
悪いようにはしないから。

16 :
まあ鬼女の特定は怖いよ確かに

17 :
何故洒落怖スレに貼らなんだ

18 :
これがマジもんなら
アフィリサイトは転載しないほうがいいと思うな

19 :
まとめアフィサイトに乗ってたのを自分も見たから
もう遅いかと・・・

20 :
何の話やらさっぱり…

21 :
これだけじゃ意味わからん

22 :
完全にマジ2ちゃん総力と同じ厨二男子だろ

23 :
>>15
前後わからんから何とも言えんが
鬼女は完全に無関係な人をタゲだと思い込んで追い込んだりするからなぁ

24 :
しまむらのやつだろ

25 :
ネット発のオカルトホラー「師匠シリーズ」がマンガ化
http://natalie.mu/comic/news/100402

26 :
鬼女板はほんとにおかしいのしかいない
たまたま人間の形をしてる何かだよあいつら
一番怖いのは本人達にその自覚がないこと

27 :
鬼女板と数字板の話は本当に洒落にならんからやめれ。

28 :
テスト

29 :
祖母が亡くなり形見分けの時母が人形を見つけた。
しかし高そうな日本人形じゃなく 顔や髪も布地で出来た目の丸い女の子の人形。
可愛い、と母は私か妹にと親族に了承もらって私のものになった。
私は縫い子で、妹はアパレル、母親は呉服屋にいた為
人形が地味な綿の着物だった(ちょっと変色)為 母がちりめんや余り絹を調達して
妹が色を合わせ 私が人形の着物を縫った。
赤い牡丹に柿色の帯半襟は正絹薄萌木色にして髪に薄い絹で椿をつけた。
お人形遊びみたいだね と話しながら、人形は母の蘭のそばに飾った。
翌日妹が「人形がほんまおおきに!!って言ってる夢見たよw」と言ってて皆で笑った。
続く

30 :
数日後、母親の知り合いの親子が遊びに来て その女の子が人形がほしいと泣き出してしまった。
しかし形見なので上げられないの ごめんなさい、と母が謝ると女の子は人形を掴んで床に叩きつけた(らしい)
ついでに蘭もぶちまけた… その子の親は「子供のした事だから」と言い帰っていった。
母親は人形にごめんね、と謝り蘭の花を片付けた。
数日後に京○府で大きな交通事故があり、人形を叩きつけた女の子は重症を負った。
まあ偶然かもしれないと最近まで思っていた

31 :
最近になってまたその子の母親が家に来て、 ようやく娘か退院した。と話した。
そしてついては快気祝いにあの人形を譲ってほしい。と言う
母は丁寧に断ったが、人形で遊ぶなら小さい子だし…私がいいなら譲る。と言ったけど
そもそも人形を叩きつける子供には譲れないと私は断ってしまった。
しかしその母親は「子供がほしいって言ってるのに!!」と飾ってあった人形をまたも取り上げて床に叩きつけた(遺伝?)。
人形は足が少し曲がってしまった。
数日後 その叩きつけた母親も交通事故にあった
命に別状はないが下半身不随になった。
ちょっと怖くなった。

32 :
書いててすごいありがちだなと思ったけど
この手の怖話は「髪の毛がリアルな日本人形」でしかあり得ないと思っていた。
見た目は普通の可愛いお人形だし身内には被害もなく
むしろ妹が宝くじを当てたり私の嫌な上司がなくなったりで良いことのが多い。

33 :
>>29だけど 妹はもう一枚人形に着物を作ろうとして
自分で紫や黒の布地を集めていたが また夢に人形が出てきて
「そんなんいやや」と言われたらしい。
これはただの夢かもしれないけどね。

34 :
>>29
撫物とか這子の一種じゃない?たぶんお母さまの身代わりで、知り合いの親子に暴行を受けるところを代わりに受けてくれたんだよ。

35 :
>>29
嫌な上司みたいに、その親子も家族の誰かに嫌われてないか?
というか、やった事考えれば十分嫌われてそうだな
もし、誰か優しい人が人形に触りたいと言ったらどう?
構わないと思うなら、なるべく大勢に可愛がって貰った方が良いかもしれない
もちろん、傷や汚れがつかない範囲で

36 :
>>32
ちょっ、ちょっとまて。
>私の嫌な上司がなくなったりで良いことのが多い。
これは良いことって言っちゃだめでそ。
「なくなったり」じゃなくて、配置換えとかで「いなくなったり」だったらいいけど。

37 :
これは人形の怖い話スレに転載したい

38 :
>>36
その上司本当に悪かったんだよ…
パワハラモラハラ当たり前で部下の彼氏寝取って
商売道具の針や鋏を使って嫌がらせして怪我人出したり
人様の家庭を離婚に追い込んでウツ患者と自殺者出したり色々。

39 :
>>38
怨みを買って当然なわけだ
代わりに背負ってくれたんだよ
あんま背負わせすぎたらかわいそうだと思うよ
福を呼ぶとこもあるようだし
せめて玄関とか流れに近いとこにおくとかしないと
アレだ
将来的にな

40 :
子供もいるいい年した大人が欲しい人形がもらえなかったからと言って
人の家に飾ってある人形を床にたたきつけたというところが嘘くさい。
そんなヤツっているか?子供ならそういうことがあるかもしれんが。

41 :
>>40
いるよ。
大人になっても幼稚な人って確かに存在するんだよ。
私の父親の兄弟たちのことだよ!

42 :
これにそっくりな話を前にオカ板で見たことがあるんだよね
パクリとまでは言わないけど、多少は脚色してるんじゃないかと思いながら読んでた

43 :
創作認定・話盛ってる認定はどうでもいいです

44 :
パクリはもしあれば指摘すべきだがな

45 :
>>38
アッーの人?

46 :
高校時代、たまに肩をパシーンと叩いて横切ったりする変な奴が友人にいた。
周囲からはそういう奴だから…みたいに見られていたが、あるとき理由を聞いてきた。
「お前、いきなりひっぱたいたりするのって何なの? あれ結構いてぇぞ?」
「いや、俺、何となく霊感みたいなの見えるんだ、で、変なのが見えるとひっぱたいてやってるw」
って笑いながら話してた。
嘘か本当かわからないけど、こっちはむしろ霊感のところに興味津々。ムーとか流行ってたしw
「じゃぁ、今までで一番怖いと思った霊とかってある?」と後に尋ねてみた話。
彼は数年前、中学時代に家族で旅行に行っていた。
その時見た湖が、写真では良くある観光地だな〜って感じだけど、実際には何倍も綺麗に見えたらしい。
うわ〜すげぇ綺麗じゃん!
とかひとしきり感動して、同時に「これなんかおかしいぞ…湖から目が離せなくなってるし」と思った。
金縛りとかじゃないけど、水面をずっと見ていたい、この湖をもっと知りたい…って心境になっていた。
結局、家族がもう行こうって事で他の場所への移動になったが、両親からは
「ずっと見てたけどなんかあったの?」って心配されたらしい。

47 :
で、夜になってホテルに入る。
温泉につかって、豪華な夕食食べて、ゲーセンで遊んで、寝たらしい。
そしたら、湖のほとりに立ってる夢を見たと。
ただし、足元は湿地の様で、舗装もされていないし、観光地になるずっと前の風景のようだったらしい。
夢の中の風景は早送りみたいになっていて、あっという間に夜から朝、朝から夜を繰り返している。
そこに、力ない感じの狐が来て、最後に水を飲んで息絶える。
遺体はあっという間に腐り、腐葉土のようになり、長いのに短い冬を経て、そこから緑が芽生え、そして枯れていく…
次の年には力ない熊が来て、最後に水を飲んで、やはり息絶える。
遺体が腐敗し酷い悪臭がしてそこで目が覚めたらしい。
不思議と悪意や嫌悪感は感じられないが…何かやべぇな…これなんか変なもん拾ってきたかな?
子供の頃から心霊現象には慣れていたらしく、彼は中学生の頃にはそんな感じで折り合いをつけていたらしい。
けど、良くある金縛りや人の気配とかではなく、何なのか意味がわからなかったので寝なおしたらしい。
彼曰く「悪意が無いのは無視するのが一番」らしいので。

48 :
また同じ夢を見た。
狐が息を引き取り、四季がめまぐるしく変わり、また熊が息絶え、その悪臭で目を覚ます。
起きる、寝る、夢を見る、また起きる…をそこから3,4回は繰り返したらしい。
それで、普通じゃないというのは理解した、けどこの状況がなんなのかが理解できない。
霊感や悪霊みたいな悪意は感じられない。
そこで、最後まで見てみようと思ったらしい。
四季が移り変わり、狐、熊が息を引き取り…熊の死体の悪臭にも耐え、雪に埋もれたそれから勇壮な芽吹き…
その時、ふと理解したらしい。
この水を飲んで、湖の一部となる事で初めて湖の事が理解できるのか…それを促していたんだ…
あぁ、自分が知りたかった湖の事ってこの事なのか…この水を飲めば自分もこの一部になれる…
しゃがみこんで両手で水をすくって口をつける…という瞬間にヤバイ!!って目を覚ましたらしい。
全身鳥肌、汗びっしょりで目覚めて、その後は目を閉じて、湖さん、湖の神様?何だか良くわからないけどごめんなさい!
俺はまだあなたの一部にはなれません、まだ生きていたいです、勝手な事ですけど許してください!!
って念じながら寝たら、気がついたら朝になっていたらしい。

49 :
で、彼の中でのとびっきりの怪談?を聞かせてもらって、
何度も言うようだけど、その時の夢に悪意は感じられなかった。
それが自然の理で、多分迎えいれてくれようとしてたんだよな〜
やっぱ自然ってすげぇわ、少なくとも自然の中に神様って居るわ!!
ってな感じで幽霊が見えるって人から、神様について熱く語られましたw
彼が言うには、悪霊、怨念、霊魂とかは個人の物で、そんな物は自然の力と比べれば全然だと。
大自然の意思?みたいな物は口では上手く説明できないけど、圧倒的に雄大でしかも寛大なパワーで、それに触れたら、
もう後は何されても隣の家の壁ドンうるせぇ!(当時は無い言葉ですが)
位にしか感じられなくなるって言ってました。
話全体は、シリアスにやりつつ、笑いも含めつつだったんだけど、最後にシリアスに
「でも、多分あの時「まだ」って言っちゃったんだよな…もしかするとあそこで俺死ぬのかもな〜」
って、しみじみと言ってたのが印象的です。
高卒後、特に連絡とかもしてないけど、まだ生きては居ると思いますが。

50 :
>>45
女の上司ぞなもし

51 :
>>46-49
これは異色な話

52 :
盆 栗 抹 茶

53 :
>>52
美味しそうな羊羹を想像したw

54 :
>>30
>その子の親は「子供のした事だから」と言い
この時点で親もDQN
人形さん、可愛がってもらって嬉しいんだろうね

55 :
>>48
この部分だけ前に見た気がする

56 :
この間高速で笹子トンネル通ってたんだが
天井板崩落事故思い出しながら怖いな怖いなと思ってたら
どこからともなく人の声が聞こえて来た
何言ってるのか分からないくらい小さくて抑揚のない声で
数人の男女がボソボソと何か喋ってる感じだった
トンネルに入る前からAMラジオ付けっぱなしだったから
たまたまトンネルの中のその場所でラジオ受信
出来ただけなんだろうがビビった

57 :
>>54
で気付いた、「子供がした事だから」って言ったの
叩きつけた子の母親かよ!!
それ言っていいの被害被った側じゃね?!!

58 :
おそっ!

59 :
>>46
強い霊感がある女性エッセイストが前に出したエッセイ集に書かれてたエピソードのまるぱくり。
誰の著書かは失念。

60 :
>>59
著者わかんねーならわざわざ書くなよ…
ふいんきある話だと思って読んでたのに>>46

61 :
パクリは多いよな
オカ板で何がしたんだろ

62 :
>>60
ふいんき、面白くない

63 :
>>60
ごめん。昔読んだエッセイ集で、タイトルも著者も分からなくて、未だに探してるんだ。
この話は著者の実体験だった。池の水際で息絶えた鹿から花が咲く夢を見て、生き物の生き死になんて、美しい花を咲かせるための過程でしかないのかな、と著者が思ったっていう話。
解説厨がスレ汚しすまん。
でも、46の人、本のタイトルとか知ってたら上げてくれないかな。

64 :
>>31
> しかしその母親は「子供がほしいって言ってるのに!!」と飾ってあった人形をまたも取り上げて床に叩きつけた(遺伝?)。
天丼か

65 :
怖くないかもしれないけど、私が呪ったと言われてる体験を書きます。
小学校高学年から中学校卒業までの5年間、苗字も名前も珍しいという理由で、「名前が汚い」「菌がうつる」といじめを受けて来ました。
悪口だけではなく、私が日直の日は黒板の当番を書く場所に「バイキン」と書かれていたり、物を隠される、壊される等の被害にも遭いました。
幸い暴力はありませんでしたが、鳥の死骸を机に入れられ、女子が口裏を合わせて「○○さんが殺してました」と嘘をつき、先生が親を呼び出すなどの
ことも。
毎日がつらかったのですが、親に相談しても「高校に行くまで我慢しろ、いじめられるほうが悪い」と言われ取り合ってもらえませんでした。
一旦切ります。

66 :
中学校は私の通っていた小学校からは全員、他の小学校からの生徒が少し入る学区で、いじめは市内のほぼすべての学校に知られていたと思います。
塾で他校の生徒から「バイキンが来た」と言われたり、自転車で通りかかった後ろから「気持悪いんだよ!」と罵られたりしました。
学校のない日曜も外に出れば罵声を浴びる日々でした。
いつしか私は、事の発端となった女子グループを強く憎んでいました。
ただ死ぬだけでは足りない、生きているのが辛いのに自Rら出来ないほどの状況に陥ればいいと、毎日のように考えるようになりました。
それは段々と具体的になり、Aは不治の病で苦しむこと、Bは事故にあうこと、Cは家族に災厄が振りかかること、Dは犯罪者になること…
私をいじめていた主犯格の女子は4人いて、中学校を卒業するまで3年間、1日も休まず4人の不幸を願いました。
続きます。

67 :
ID変わってますが65です。
高校へ進学するといじめていた女子と離れたこともあり、いじめられることはなくなりました。
そのまま何事もなく大学へ進み、社会人となり、結婚して普通に暮らしていた時、SNS経由で当時私をいじめていたうちのひとり(主犯格ではない)から
同窓会の連絡がありました。
気乗りはしませんでしたが、むかしのことをいつまでも引きずることもしたくなかったので出席することにしました。
主犯格の4人への憎しみもいつの間にか忘れていたのです。
同窓会の当日、会場の少し雰囲気が変でした。
あの4人と、4人が所属していた部活動の顧問がきていなかったのです。
みんなが私を見て、驚いた顔をしていました。
私が「彼女たちはどうしたの」と聞くと、知らないの?と更に驚かれました。
私を「バイキン」「ビョーキ」と罵ったAは、数万人にひとりの難病を3つかかえ、自力で動くことができなくなっていました。
「この世で一番のブス」と毎日私へ罵倒を繰り返していたBは、交通事故で脚が不自由になったあと火災に遭い、逃げ遅れて顔を火傷で失いました。
私の妹を「バイキンの血筋」と言ったCは、弟の家庭内暴力で家族が離散し、母親の彼氏に暴行をうけ、そのまま引きこもりになりました。
私の名前を「犯罪者になればすぐ覚えられる」と言ったDは、詐欺罪で全国紙に名前が載りました。
そして顧問ですが、当時私への罵倒を横で聞いて笑っていた人です。
赴任先で不良に刺され、下半身不随になり、奥さんに逃げられひとりで病院にいるそうです。

68 :
携帯からの書き込みだとID変わりすぎですね…
同窓会に来ていた人たちはみんな当時のいじめを知っていたので、私が呪ったと噂になっていたそうです。
私は高校卒業後すぐに地元を出たので、そんな噂は全く知りませんでした。
そして皆口々に「あの時は止めずにすまなかった、どうか呪わないで欲しい」と言っていました。
すっかり忘れていたのに、その口先の謝罪で、当時この人からはこんなことを、あの人からはあんなことを、と思い出し、またあの頃の憎しみが湧き上
がるのがはっきりと分かりました。
呪ったつもりはないけど、私があの時感じていた苦痛は、死ぬにRない生地獄だった。
彼女たちの境遇を聞いても何とも思わない。
親も教師も、あの時から私の中では救いの相手ではなくなっていた。
許すかといわれたら、私は全員を一生許さない。
この先また、憎しみが湧いたらきっと私は同じように不幸を願い続けるだろう。
唯一お互い穏やかに過ごす方法は、あなたたちが金輪際私に関わらないこと。
顔を見たら、声を聞いたら思い出して憎くなってしまうから。
そう伝えて私は同窓会をあとにしました。

69 :
最後です。
後日、SNSでAのアカウントを見つけました。
身体が動かなくなる難病、血液が正常に造られなくなる難病、心臓の難病。彼女は寝たきりで、かろうじて動く指先で日々の小さな喜びを綴ってい
ました。
私は彼女に、1通のメッセージを送りました。
「あなたに5年間バイキンと呼ばれた私は、今は結婚して仕事もうまくいき、毎日とても幸せです。毎月旅行もしています。
Aさんは今、本当に幸せですか?」
彼女からの返信はありませんでしたが、そのメッセージを送ってからの日記は次第に陰鬱になり、ついに更新が途絶えました。
最後の日記には、私をいじめていたことへの懺悔と、何かに救いを求める言葉が並んでいました。
私はおそらく、少し病んでいるのだと思います。
Aの日記が陰鬱になるのを見て、可笑しくて可笑しくてたまりませんでした。
もっと不幸になれ、もっと苦しめ、毎日そう願いながら更新を楽しみにしていました。
Aは昨年、亡くなったそうです。

70 :
>>63
確か、赤坂真理の東京プリズンに同じようなくだりがあったと思うんだよなぁ。
私も『この話、どっかで読んだなぁ』と思ったけど、指摘するほど自信がなかったw

71 :
面白い話だった乙
でも、スっとする話なのか後味の悪い話なのかどちらに転がしたいのかはっきりわからんよ
それとストーリーがさ、撒いたフラグをそのまま回収してった感じで意外性がないんだわ。
後日談もそんな感じでもう一捻り欲しかったかも。

72 :
>>65
ほんのりした

73 :
市内中の中学単位のいじめってどんだけ嫌われてたんだよwww

74 :
怖いか怖くないかわからんが書いてく
自分の父親が登山が趣味でその父親が話してくれた話
その日も暇ができたから山に登ったんだ、でも途中歩いてたらいきなり頭が痛くなって「高山病かな?」って思ったんだけどまだそんなに登ってないし...と思ってたらどっからか「おまいりしてけ」って声が聞こえた
しかも何度も何度も言ってくる「おまいりしてけ、おまいりしてけ」って
いきなりの出来事で父親が混乱してたら次の瞬間道の横にあった竹林って言うのかな、そこからすごい気配がしたらしい、しかもガサガサッってすごい勢いで何かが竹林から近づいてきた
その瞬間にも頭痛はするし「おまいりしてけ」って五月蝿いし、そこで父親が「わかったから!」っていって山をおりて山のふもとにあった社?かなそこで急いでおまいりした
そしたらいつのまにか頭痛も声も消えたらしい
父親がいうには「多分あれは山の神様だよ、俺もまだ山登り初心者だったし、おまいりすることを教えてくれたんだね」だそうで
...文章変だったらすいません...

75 :
>>46
摩周湖?

76 :
>>69
乙です すっきりした イジメをするやつは自分に倍返しで戻ってくると自覚した上で
イジメをやるべきだね

77 :
イジメしなければいいだけ

78 :
すみません、なんかパクリ疑惑とか浮かんじゃってますね…
自分はこの話を高校時代に聞いたので15年以上前になりますが、
その頃からある、それなりに有名な話だったんでしょうか?
ただ、別件で肩パンした後に、昨日なんか背負ってきたな?
山か古墳、神社か寺、石…多分墓、それが並んだ道で貰ったから、そこあんま通らないほうがいいぞ!
とかいって、まったく知らないウチの方の地理を当てられたりしたこともあったんで、
何らかの物は見えてたんだと思います。
>75
友人は「湖」とだけで、どことは言ってなかったからぼかしたんですけど、もしかして特定されました?
北海道とは言ってた筈なんですが、どこの湖かは言ってくれませんでした。
多分これは言わない方がいいと本人が判断したことは、せがんでも教えてくれない奴でしたので。

79 :
>>63
ごめん、>>70は勘違いで、スッキリしなくて調べてみたら
加門七海の怪のはなしっていう本だった。あなたが探してるのはこっちで間違いないと思う。
>>78
せっかく話してくれたのに、フォローが足りなくて申し訳ない。
実在する観光地で、何か感じやすい人が同じような体験をしているというのは
そこがそういう場所だったってこと。なかなか面白いと思う。
また友人の面白い話があったらぜひ書き込んでくださいw

80 :
>>79
まさしくその本!ありがとう!
長年探してた本にようやく再会できたことに感動。さっそく図書館に行ってくる
よ。
>>46
パクリ発言すまん。「それ知ってる!」と思ったらつい。
>>79の言う通り、色んな人が同じ体験していてもおかしくないよな。そうだったら面白い。

81 :
上堂薗恭子というグラドルの名前を思い出した

82 :
>>78
北海道なんだ!摩周湖だったら面白いな
>>46を読んだ時に、正に自分が湖面に魅入られてずっと見つめてたことを思い出したんだ
友人さんとほんと一緒
写真で見たことあるのと同じ風景なのに、全然綺麗で目が離せないずっと見てたい
読んでその感覚がフラッシュバックしたよ
たしか摩周湖だった気がして聞いてみた
ありがとう

83 :
道東住みでドライブ好きなので摩周湖はちょくちょく行くドライブコースだよ。
霧の摩周湖と呼ばれる位、普段は霧も多いのだけど、何回言ってもあそこは綺麗というか何か怖いのは確かにあるね。
拒まれてるというか、うまく説明出来ないけど。
流れ込む川も流れ出る川もないし湖畔にも近づけない。
ちなみに晴れの日に見ると結婚出来ないなんて言われるけど、自分は子供の時から散々みて、24で結婚したw

84 :
>>69
短時間でIDが変わるのを投稿前に解ってて、文のはじめにID違うけどと書いているのはどこか別のスレで試しに投稿でもしてるの?
話はまとまってるけど、それぞれ違う呪いを最初から考えてたというのは嘘くささが出るね
イジメの憎しみってのは解らんが、俺なら事故に遭えとか、殺せるなら殺してやりたいって気持ちだと思うが

85 :
嘘くさいというか創作なんで本当くさいはもともと無いよね
問題はそれ以外にある

86 :
つかイジメはともかくオカルトとしてつまんね

87 :
いや、いや。おもしろかったよ。
まさに因果は巡るという感じで。

88 :
次は>>69に不幸が巡ってくるな
イジメは抵抗しないと調子に乗られるもんだ
まあ1人が相手だとだめな場合もあるけど群れてる奴らには抵抗しないと遊ばれるだけだ

89 :
結婚=幸せと同性に自慢できるだけのは女性ならではの感覚なのかな。
既婚の自分(男)はもちろん不幸とは思ってないけど、結婚して幸せですと同性に言われて悔しがる男はいないような気がする。
ただ、イイ歳して・・・とかの世間体はあるね。

90 :
イジメの仕返しなら復讐スレ行ったら良かったんでない?
呪いって事でほんのりにきたんだろうが 怖いってほどでもない

91 :
復讐スレでもまたいじめられッコの妄想話かよみたいな雰囲気だけどなw

92 :
結婚して旅行して仕事もできてってのは普通だけどな
幸せの大きさなんて人それぞれだけど、自慢にするには滑稽ではある

93 :
有名な戦国武将が非業の最期を遂げたお寺があった場所の近くのホテルに泊まった時のこと。
ロビーの受付でチェックインしていたら、隣のフロント係のところに血相変えたオバちゃんが駆け寄ってきて
「ちょっと何なんですかあの部屋?気持ち悪いから部屋変えてもらえませんか!」と必死に訴えていた。
受付のお兄さんはそれを聞いて顔色一つ変えず「かしこまりました」とだけ答えてた。
よくある話であんまり怖くないかもしれないけですけど。

94 :
ホテルのフロントでお客様が部屋かえろっていったら、なにも言わずに空いてる部屋にすぐ変えるのが当たり前の対応だから別に顔色変えるほどの事例じゃないのは当然。
むしろ顔色変えてる方が恐いよ。

95 :
本能寺か

96 :
イジメのやつは呪いがどうこうじゃなくて
病んでいると自覚している投稿者が楽しみにしていた陰鬱日記が去年終わってしまって
次のターゲットのBとかCのアカウントを陰鬱日記にしてやろうと探しているがまだ見つからず
口では幸せと言いつつもひょっとしてこいつ実は見つからなくてイライラしてんじゃね?
と強引に読み取れなくもないところかと思ったけど
長文書いてて最後は息切れしたようにも見えるし
深読みしすぎたかな

97 :
つまんねえ人生の女が、虐められてた相手が不幸になって自分の呪いだと勘違いして色々水増し後付け設定して文章をここに投稿したのが寂しい人生だな

98 :
なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s

みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年 ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html

生放送の配信者がFME切り忘れプライベートを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後、驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm

99 :
>>74
たんだ君?

100 :
>>99
え?たんだ君って?

101 :
神社だか寺で幽霊とコミュニケーションがとれるようになったおじさんの話探してるんだが誰か知らないか
波乱万丈な人生送ってたような…あー思い出せない

102 :
>>101
ホームレス神主のやつだな

103 :
ちょっと俺も怖い話を書いてみました的な駄作ばっかりだなw
>>100
語尾が貧弱な低脳な作者のことだよw

104 :
>>102
スレタイ教えてくだせえ!お願いします
ホームレス神主でググったけど見付からない

105 :
小、中と同じ学校へ通っていた佐藤くん(仮名)。
スポーツも勉強もできてモテていました。
ただ、不細工に対する扱いが酷く、露骨に態度に出すので女の中でも意見は真っ二つでした。私も嫌な目に遭ったことが何度もあります。

数年後、女性関係でもめて今でも行方不明です。
罰ですかねぇ…。がんばって。

106 :
>>104
神社の生活でググれ

107 :
>>106
これだ!こんなに早く見つかるとは…本当にありがとう

108 :
女の方が露骨に態度に出す人が多くないかね

109 :
低学年の時は男が露骨
高学年に上がるにつれて女が露骨なイメージ
最終的には両方露骨でw

110 :
キモい奴だっていい奴はたまにいるのになぁ でも第一印象で人間決まるよね

111 :
洒落怖が荒れているのでこちらに投下。
昔住んでたアパートでの出来事。
アパートの前は一軒家と墓地。その墓地の間に車1台通れる道があります。
当時私は10代で元旦と同棲中でした。生活は昼夜逆転しており、私は本を読みながら夜中の3時過ぎまで起きていると、隣りで元旦が寝ていたのですがふと目を覚ました直後、墓地方面から「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経〜」と男の人の声が聞こえてきました。
2人で「酔っ払いか?」とビビりながら小声で話している間もお経をあげる声は徐々に大きくなり聞こえています。
そして声が段々部屋に近付いてきました。段々、、、というよりは一気に来た、と言った方が近い感じで部屋の前まで声がきました。(稲川淳二の青木ヶ原樹海の動画を見た事ある方ならわかると思いますが、あんな感じです)

112 :
カーテンを開けてみようかと話しその時は声はなく、ただ誰かが居る気配はあり、数分で消えましたが怖くて確認出来ませんでした。
近所で人魂?を見た事もありましたが、その数日後にはお葬式を出していましたね。
MDをしていた頃に人魂を見たお宅に配達に行きましたが、少し荒れてて寂しい感じがしました。その一帯がそんな感じのある地域です。
改行、句読点読み辛かったかもしれません。

113 :
元旦さんて変わってるね

114 :
元旦那じゃね

115 :
元旦ビューティ工業の社長?

116 :
>>113
>>114
元旦那です。言わないですか?
>>115
社長ではないです。

117 :
鬼女板のローカル語じゃねーの?

118 :
変な略し方すんじゃねーよ
「那」ぐらい書け
そもそも「元旦(がんたん)」という言葉があるのを知らねーのか

119 :
>>117
>>118
それはすみませんでした。普通に使ってた言葉なんで。
鬼女板は読まないので知りません。既婚じゃないので。
オカルト板は何処も荒れてますね。

120 :
>>119
既婚じゃないのに元旦那?
ますます分からん

121 :
配偶者を、照れ隠しなのか「同居人」と呼ぶ人が増えてるらしい。
似たような感じで、籍を入れてなくても「旦那」って呼んでたんじゃない?

122 :
離婚してるので「元旦那」ではおかしいのですか?当時は同居人(彼氏)でしたがそのまま結婚したので。
年代が違うと思うので言い方なども変わってるのかと思うのですが、最近の呼び方は「同居人」なんですね。

123 :
穴居人ではないな

124 :
いやさすがに元旦はおかしいだろ
なんだよ元旦って

125 :
>>124
叩くのが好きなんですね。
スレと関係ない事でいつまでもネチネチ執着しててみっともないですよ。
これだからオカルト板はつまらなくなったと言われてるのがよくわかりました。
興味あるスレがあるのでオカルト板には来ますが、このスレにはもう来ません。

126 :
>>125
それがいい
他人に伝える文章を的確に書けないなら、君にはこのスレは不似合いだ

127 :
>>125
あなたの気持ちも分かるが、
「元旦」は別の意味が常識だからねえ。
読みやすく書くのも大事。
それに加えて捨て台詞はみっともない。
折角ほんのり話書いてくれたのに、
勿体ない。

128 :
言葉がおかしいのは確かだけど便所の落書きに対してちょっと過剰反応だと思う(´・ω・`)

129 :
おまえらまったく

130 :
MDも意味わからん
伝える気のない文章だわ

131 :
ちょっと想像すれば元だんなのことだってわかるんだけど、
1月1日の朝のがんたんの方がなじみが深いんだから、こういう反応が来るのはしょうがないだろ。
自分からエサまいておいて、釣れた奴らに「その反応は想定外」ってキレるって沸点低すぎだろ。
職場でもキレる怖い先輩として若手に恐れられ、気を使われる存在なんだろうな。怖い怖い。

132 :
叩かれる理由が理解できない ID:plapPDO/i にほんのり

133 :
MDってなに?

134 :
元旦那(もとだんな)って入力してから、那だけ消してたの?
それとも元旦(がんたん)って入力したの?
後者ならどこでも知られていない略し方だし、読み物として叩かれて仕方ない
前者なら頭がおかしい

135 :
>>112
近所にあまり綺麗ではない池とかない?

136 :
>>133
Mega Drive

137 :
来ないつもりでしたが何やら書き込みがあるので書きます。
元旦那は那だけ消した訳ではないです。1文字づつ入力して後は予測変換使いましたが、私なりに皆さんに伝わる様に書いたつもりでしたが不快感しか伝わらなかったみたいですね。
MDはメール便ドライバーの略ですがそこ重要でしょうか?社名を晒す事になるので敢えて略したんですが。
池などはありませんでした。アパート近辺は既に住宅地でした。

138 :
       _,,-'' ̄ ̄`-、
       /        \
      ,/           \
     /   ―  ―     ヽ
    lヽ  - 、 ! , _     |    5年ぐらい書き込むんじゃねえ
    |r――-、_⊥ ,――'-、 |,-,   もしくは大人になってから書き込め
    |::::::::::::::::/ |ヽ:::::::::::::::|-|'イ!|
     ト、__,,/:  |: `、__,,/ ,|ソ/
     .|    、_ j| _,、     ,|-'
     |   /lll||||||||||l`、   ,|
     `i ,|||' ̄= ̄`|||、 / ト、
     「|ヽ|ll||||||||||||||||| /i |::::\
    /:::::\`!!||||||||||||!!'   |::::::::\
   /::::::::::::::`ー-、.._ i     |::::::::::::::\
  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-、. |::::::::::

139 :
>>138
はい、もう書き込みません。
オカ板の低レベルは知ってましたがここまで揚げ足取りばかりでは呆れますね。
誤字脱字にも同じく突っ込み入れて下さいよ〜、粘着さん達(笑)

140 :
>>139
こんなところで鬱憤晴らしてないで
病院いった方がいいよ?
そんだから離婚したんだろうし…しかも10代で結婚するような人…
可哀想かもあなた

141 :
>>137
変な人
ムキになっちゃってキモい

142 :
元旦は、もとだんな
MDはめーるびんどらいばぁ
ちぃ、おぼえた!

143 :
きっと来ないって言っておきながら覗いてるんだろうな

144 :
多分また書き込むだろうなw

145 :
まったく荒れる原因みたいな奴だったな。
アレルゲン物質かよ!ってな!
なんつってwwwつっちゃってwww

146 :
仕方ねーな、流れを変える為に俺がとっておきの話をするわ。

147 :
ワクテカ

148 :
ローカルな愛称や略称って、顔文字と一緒で、使う場所とタイミングで
知的レベルが一目瞭然になるよから、ある意味便利だよね。

149 :
ID:XU7yIC1L0
ID:GWg6KSRK0
ID:vSBDqYoQ0
笑いすぎて涙出たw師と仰ぐ事にする

150 :
自分のほんのり話。
実家に住んでいたころの話。
オカルト板が大好きで、それこそ毎日入り浸って怖い話やまとめサイトを読み漁ってた。
そんなのを1週間くらい続けてたら、ある日寝苦しくなって。(エアコン効いてたから暑いとかではない)
4日連続で、毎夜同じ時間、2時半とかにハッと目が覚めるんだ。
霊感なんて全くないから、何かを見たとかってのはないんだけど、
さすがにその時は、怖い話に漬かり過ぎたな思ったよ。
その日以降、オカ板控えたら眠れるようになった。

151 :
一文字ずつ元旦って書いたところで「あれ、これがんたんじゃね?」って気付かない時点でお察しの知能レベルです^^

152 :
>>139
おまえみたいな性格が悪い奴だからみんなからフルボッコにされたんだよ
読んでもらう文章で元旦だのMDだの、一般的ではない変な略し方をしておいて聞かれたら切れるとか、どんだけ低脳なんだよ
そんな自己中だから離婚するんだよ
もし子供がいたらDQNネームとかつけていそうな低レベルな人には2ちゃんは向いてないよ
家で大人しく小学国語の問題集でもやっておけ

153 :
うわー。150さんの話で思い出した。
もう10年以上前だと思う。
オカ板を知って毎晩恐い話を読むのが楽しみでさ。
それと同じ頃に新築マンションに引越し。
特に曰く付きという土地でも無いよ。
ある晩。妙に、部屋でパキッ!っていう音がするんだ。
最初は「新築だから、パイプや建築材料が湿気や温度で鳴るんだろーな」とか思ってた。
夜が更けるにつれて、音が鳴りまくり!!
そこで初めて「これってラップ音だ!霊を呼んじゃったんだ!」って気がつき、ゾーっとした。
ヘタレなのですぐ寝ました。
ラップ音が鳴りまくりなのは、あの夜だけだったよ。

154 :
>>139程度の脳みそに>>152が伝わるかどうか…
どうして馬鹿が多い世の中とはこうも切なく儚いのだろうか

155 :
厨房香具師鬼女気団あといろいろ…
他の意味になるからって言ってるやつは小学生かなんかなの?

156 :
>>137
社名を晒す必要なんてない
「MD」と書かれたから意味わからんってこと
最初から「メール便ドライバー」って書いとけば済んだ
元旦那だって「元旦」って言葉がある以上は「元旦那」って書いた方が誤解は避けられるし
どうしても「元旦」と書きたければ最初に元旦那が登場するところで「元旦那(以下 元旦)」としておけば済んだだけのこと
独りよがりの文章でスレ民を叩くのはお門違い

157 :
女の半分はそんな奴ばかりだよ
なんでも自分の中の流行り言葉で書きたがるし、自分中心の考え方だから他人に読ませる為に書いているというのすら頭にない
否定されれば冷静を装って笑って流すかのような態度をとってはいるが、心の中では悔しくて憎くて仕方ない生物だよ
MDと書かれて一般的にめーるびんどらいばーと解るのはそれに携わるものだけ、普通はディスクとかマッスルドライバー
元旦についても、那を消したわけではなく、もと、だん、で変換して書くとか意味不明な言い訳
だん、ではまず変換出ないから、だんで出てくる予測変換なら旦那と出るから那は消すしかない
それすらあなたの突っ込んだ解答にはしたくないからと、とにかく言い逃れ回避しようとしたお馬鹿ちゃん
事故とか起こすと自分のミスなのに相手に罪ふっかけるようなタイプだよ

158 :
スレの流れがほんのりと怖いな…

159 :
女のやなところを煮詰めて凝縮したようなやつでワロタ
きっと次出てくる時は釣り宣言するに違いない

160 :
こうなったのも全てID:plapPDO/iのせい

161 :
後々結婚したにせよ、どうせ離婚しちゃったのなら元旦那なんて回りくどいこと言わずに、
当時同棲していた「彼」って書いとけばよかったんじゃないかと思うんだけどなぁ。

162 :
元カレ、ならよく目にするフレーズだからね

163 :
>>157
マッスルドライバーってなんだよw

164 :
>>161
元カレ、では結婚してたアピールが出来ないからね
結婚出来ない女じゃないのよアテクシ、て事でしょう

165 :
ID:plapPDO/iの存在がほんのり

166 :
>>164
未婚よりバツイチの方がイメージ悪いと思うが

167 :
元旦とMDが気になって、実際の内容が全く頭に入って来ませんでした。
友達数人がバイク便とかメール便とかやってるけど、MDって聞いたことないよ。

168 :
マツコ・デラックスの略みたい

169 :
文の流れで元旦もMDもまあ分かったけど、後々キレたのがアウトだわ。
MDは、マジでDQNの略にしよう。

170 :
>>132,160,165 と、 ID:plapPDO/i を名指しでワロタw
ここまでフルボッコになった投稿者は久々に見た
ID:plapPDO/i のイメージ
・高卒もしくは高校中退
・普段から言葉遣いが悪い
・「マジ ムカつく」が口癖
・金髪&カラコン
・パンダみたいな囲みアイメイク
・よくしゃがむ、もしくは片ひざを立てて座る
・部屋着はジャージ
・母子家庭育ち、もしくは毒親持ち

171 :
だから、俺がとっておきの話をするから、みんな静かに待ってろよ。

172 :
うん!

173 :
>>170
全く同じイメージでワロタ

174 :
割り込んじゃってもいいのかな?
又聞きの話だし長くなっちゃうけど。

175 :
流れを変えてくれ

176 :
それでは。
釣り雑誌のライターさんから聞いた、という話を友人から又聞きした話です。
青梅街道で奥多摩を抜けて、ご存知のおいらん淵のほんの少し手前に川の合流
があります。
一ノ瀬川という支流で、この合流からしばらくの間は、ゴルジュという谷と言
うよりは垂直の崖の間を流れるような川です。
町谷さんという、主に渓流釣りを楽しまれている方が居りまして、「人を寄せ
付けない場所であれば、さぞ魚も釣れるだろう」と、止せば良いの合流から川
に入り竿を出したんだそうです。
ところがさっぱり魚は釣れない。川から出るにも両岸とも高い岩壁、嫌々なが
ら遡行を続けました。
一ノ瀬川にも更に幾つかの支流があり、大常木谷という沢が流れ込んでいます。
釣りのポイントとして実績があり、沢登りでも人気のある川ですが、やはり険
しい場所。滑落などで少なからずの死亡事故が発生している"悪渓"と呼ばれる
沢です。
良いポイントではあるものの、単独行では危険と判断し、この合流には入退渓
できる箇所もあるので、別の川に移動しようかと考えたそうなのですが。

177 :
wakuteka

178 :
どういうわけかここから急に魚が釣れはじめる、それも良好なサイズの魚がか
かる。その先は再びゴルジュとなりますが、そのまま一之瀬川を釣り上ること
にしたそうです。
相変わらず釣果は絶好調。途中3mほどの滝があり、ここでこの日一番の良形
を手にして大喜び。更に大物をと滝を越えると、上流に先行者いることに気が
ついたそうです。
竹の和竿を振り、一目で上手とわかる所作ではあるものの、その出で立ちは
スーツにビジネスシューズ、ハンティング帽という異様なものでした。
とは言え釣りの腕前は相当のもので、次々と魚を釣り上げていく。普通なら
徐々に上流へ移動しポイントを変えて行くものですが、スーツの男は全く移動
せず、同じ場所で釣り続けていたそうです。
渓流釣りの場合、先行者を追い越して先へ行くという行為はマナー違反とされ
ているのですが、先行者が移動しないような時は断りの上で、先へ行かせて貰
う事ができます。

179 :
町谷さんはかなり不気味だと感じたものの、上流に入らせてもらう為に「こん
にちは、今のは良い魚でしたね」と声をかけました。
その時、スーツの男は町谷さんに背をむけてしゃがんでおり、針でも外してい
る様子だったと。
「尺はあるでしょう。お上手ですね」と続けて話かけたもののスーツの男はし
ゃがんだまま無言。
耳が不自由なのかなと、視界に入るように男の右側へ出ると、男は顔を背けて
町谷さんを見ようとしない。でも、男が何をしているかは分ったそうです。
標本用のガラス瓶に、魚を押込んでいる。
それも一匹二匹ではなく、魚の原型が無くなる位にぎっしりと詰め込まれている。
やはりまともではない、係わり合いになるのは止そうと、「お先に」とだけ言
って男の脇を通り過ぎたそうです。男は町谷さんの動きに合わせて背を向け、
やはり顔を見せようとしなかったそうですが、その間も魚をビンに押込んでい
るようだったと。
10mほど歩いたところで、男が気になった町谷さんが振り返ると、男は居な
くなっていたそうです。両岸は10m近い高さの岩壁、下流には滝と、容易に
脱渓できる場所ではなかったそうですが。
後日、町谷さんは釣り仲間同士の飲みの席で、「奥多摩にこの人あり」と言わ
れる重鎮と会われた際に、このスーツの男の話をしたそうです。
この方は、かなり細い支流や沢に至るまで踏破し、雑誌連載を持ったこともあ
る、奥多摩の主のような方だったそうですが、町谷さんの話を聞き終えると、
「町谷さんも見ましたか‥」
とだけ、呟かれたそうです。

180 :
河童だったんじゃね?
擬態のつもりのスーツ姿とか

181 :
以上です〜。
お粗末でした。

182 :
河童じゃないけど、お話の場所からさらに上流に集落とキャンプ場があって、
管狐って妖怪の伝承はあるんだそうです。

183 :
そんな話に釣られ

184 :
クスクスと書くと金運・異性 運が向上するスレ59 351 :本当にあった怖い名無し[sage]:
2013/10/05(土) 01:49:43.61
ID:plapPDO/i
クスクス

185 :
何をするにしても人より人よりちょっとうまくなったりしたらそれなりの格好をしろ
って感じ話があったの思い出したがどういう話だったか思い出せずモヤモヤしてしまった

186 :
>>184
こわ…

187 :
>>184 うわぁ…

188 :
>>184
やっぱキチガイじゃんこの人

189 :
>>184
どんだけ金と男で切羽詰まってるんだかw

190 :
金はある(財布に7万円) 人気が有りもてる(特に小動物に)  どやっ!

191 :
もうID:plapPDO/iのことはほっといてやれよwww

192 :
何この流れほんのり

193 :
>>191
このスレは「ほんのりと怖いID:plapPDO/iスレ その1」になりました
ID:plapPDO/i以外の怖い話は慎みましょうw慎んであげましょうw

194 :
もうIDも変わってるんだからおまえらあんまりBBAを玩具にするなよw

195 :
ID:plapPDO/iの人気ぶりに嫉妬

196 :
>>176
ほんのりすごくこわい
管狐って使役されるやつしか知らんのだけど、普通に人を化かす話なのかな
>>180の河童発言でしばらくまえにどっかで見た
自動車事故起こしたのにニヤニヤ笑うばっかりで、警察救急来た時には車ごと消えたって話連想した

197 :
管狐ってxxxHOLICでしか知らんかった

198 :
>>196
丹波山から流れてきた修験者が、一之瀬に管狐を持ち込んだ事で、村人が何人か死んで
しまった。っていう話みたいです。

199 :
2、3年ほど前に自分がまったく違う環境で過ごす夢を見た
それから夢に現実を乗っ取られた?ような気がしてならない
周囲の人(本当に少ないけど)も全員他人だし俺が住んでるのはこんなところじゃない
前自分の顔を見たら全く知らない奴でびっくりした
何か俺が前いたところは文字とかが何か違う
病院いこうかと思ったけどやめた
最近自分はもうすぐ死んでしまうのではないかと感じて怖い

200 :
ほんのりじゃない

201 :
>>199
いや病院行ったほうがいいと思う

202 :
イミフ話にイラッとしたけど
満員電車の中で延々とこの手のイミフ話を回りにするやつに遭遇したって話を思い出してほんのり
逃げたり距離取れないから結構キツいらしい

203 :
>>201
多分話をまともに聞いてもらえると思えないので
>>202
俺はこの話は誰にもしてない

204 :
たまにだけど、ふと自分の居場所はここじゃない。みたいに思う事はある。
どこか違う場所に行きたいけど、行ったらすぐに自分が消えそうな気がしてなんか怖い
これ怖い話じゃなかったかな・・・

205 :
>>203

206 :
以前刀の話をしたものです
ふと思い出したほんのりかどうかわかりませんがちょっと怖かった話をしても
よろしいでしょうか?

207 :
どぞ

208 :
>>203
書き込めてなかった
多分聞いてもらえるからいってみよう
>>206
どうぞ

209 :
ばっちこーい

210 :
>>206 どうぞー

211 :
>>203
病院にはあなたみたいな人が毎日何人も来ますから
きちんと話は聞いてもらえますよ

212 :
>>204違う所にって思っているなら、今居る所はどんな場所?自分の心をじっくり見つめて。もしこの場所ではないと思い続いても必要があればたどり着けるよ。人生はうまく出来ているから。違う所=人へ何かを求めているだけなら、また違う話だね。

213 :
離人症な
ひどくなると糖質になるからすぐ病院行くべき

214 :
つい最近の話。
仕事でサンパウロに1ヶ月滞在。
最初の頃は、犯罪とか怖くて職場と部屋の往復しかしてなかったけど、「案外治安がいいなぁ、日本と変わらないんじゃない?」って思ってきた。
ある日、日中の仕事で猛烈にストレスをかかえてしまい、飲みに行きたくなった。大通りに面しているあるバーへ飲みに。
男数人が歌を歌ってたり、俺にたまに話しかけてくれたり(言ってる事あまりわからなかったが)結構楽しくて、酔っ払ってしまった。
トイレに行くと、男がチンコを出している。そりゃトイレだもの、チンコは出すわな…ってもう一人の男がそのチンコをパクっと咥えてしまった…。
そう、ここは「ゲイバー」だったのだ。そういや、話しかけられた時「トゥナイトオーケー?」とか言ってたっけ…。
かなり多目にお金を置いて、逃げる様に退店。特にオチとかないんだけど、後からジワジワと恐怖がきたわ。
サンパウロ怖いよ…

215 :
釣りの話で思い出した
12,3年前、東北の山奥で一人で渓流釣りした時のこと
何故か何でもない場所で足をすべらせてしまい
急斜面の藪を50mほどザザーッとすべり落ちてしまった
足を踏ん張りながらだったのですり傷程度で済んだが
着地した場所で横を見ると、ペットボトルで山の草花がしおれていた
ゾッとして必死で崖を這い登ったのを覚えているw

216 :
'`ァ'`ァお前はもぉ'`ァ (:.;゚;∀;゚;.:)'`ァ死んでいる…'`ァ'`ァ

217 :
冬場でなくても奥多摩秩父とかに一人で入って足ケガすればかなりヤバイ

218 :
>>215
意味分からんよ

219 :
夜中に一人で散歩をしていた時に、バレーボールぐらいの純露そっくりな飛行物を見たぐらいだな
ほんのチョッピリだが、怖かった

220 :
>>215
夜道で見ても怖いのに、もしその場で動けなくなったら発狂するわ

221 :
寝れないので初カキコw
俺は中学生の時、運動部に所属してて、よく合宿を行っていた。
合宿で行く場所は大抵田舎の山奥みたいなとこ。
その時の合宿はわざわざ遠出した割に1泊二日だった。
そんなわけで1日目の夜に修学旅行のようなテンションでみんなで夜通しだべってた。
順番に女子部の気になる人とかを言ってったりとかw
遅くまで話したせいか、俺と友達は喉が渇いたので、顧問にばれないように部屋を出て飲み物を買うために自販のあるところへ行った。
飲み物を買って部屋に帰る途中、
小さな女の子の霊を見てしまった。
俺はそこまで霊感があるわけではなく、その日は数年ぶりくらいに見てしまったんだ。
まあ、場所も田舎だし とか思ってあんまり深く考えないようにしてた。
部屋に戻ったらみんな力尽きて寝てた。
仕方ないから俺と、一緒に飲み物を買いに行った友達と2人で話してた。

222 :
くだらないことをだべってたら、急に俺がかごめかごめを歌い出したらしいw
ちなみに俺は歌った記憶はないw
で、俺とだべってた友達(こいつは霊は見えないらしいが怖いこと系についてよく知ってる)が、ヤバい!と感じて、ビンタとかして必死に、
俺がかごめかごめを歌うのを止めたらしい
そこから俺は気絶というか、記憶はなく気づいたら寝てしまっていた。
次の日、俺は具合が悪くなり親に迎えに来てもらって早退した。
後日、その友達からかごめかごめを歌っていたことを聞かされた。
友「かごめかごめって、確かに霊的な意味をもつものだぞ。お前、もしかしてあそこでみたのか?」
俺「ああ 小さな女の子を見てしまった」
友達はなんとも言えないような表情をして次のように言った。
「かごめかごめの歌詞で、
「うしろの正面だあれ?」ってあるだろ?時間は確かに丑の刻だったよな?
それで後ろ振り返らせてお前に見つけてもらいたかったんじゃないか?
あの時のお前、顔気持ち悪かったぞw」
このことを言われたとき、ぞわっとして怖くなって思わず友達に抱きついて止めてくれたことを感謝したw
それでこれも後から聞いた話なんだが、
合宿で行ったところは、戦争の時に
爆撃されたところだったらしい。
爆撃によって亡くなった女の子が彷徨っていたのかなあ…
とか思ったりもした。
今思い出しても不思議で少し怖いですw

223 :
とりあえず語尾に草生やすのはどうかと。

224 :
>>223 同感

225 :
>>215
ペットボトルで草花枯れるってどういう意味?

226 :
>>215
ペットボトルで山の草花がしおれていたってのは
事故現場にあるような花とかのことでいいのか?
それとも登山する人ならそれで通じるような危険箇所の目印か何かだったりするの?

227 :
>>218+220+225+226
215です
テキトーな書き方したうえに草はやしてすまなんだ
数日前にその崖から人が転落して事故死し
誰かが花を飾ったのではないかと俺は解釈した
以後訪れる人がおらず花が枯れていたのではないかと
そもそも足を踏み外すような道ではなかったので(かなり道幅があった)
その時は「(死者に)引っ張られたか?」と妄想してしまったわけだ
あとから考えると、這い上れる程度の傾斜なのに
一気にずり落ち続けたというのも少し気味が悪い

228 :
>>227
なるほどサンクス
引っ張られたとも取れるけど
助けられたとも取れる話な気がするわ

229 :
俺も>>215の意味がわからん。更に>>220でますますわからなくなった。

230 :
この前2人殺して逮捕されたくず男、自分の腕時計に殺した女性の骨入れたのは操られた?

231 :
>>229
>>227に説明あるやん
そういえば学生時代、事故現場に供えられてた花束を彼女に持って行ったツワモノがいた

232 :
>>230
私も
昔、お盆休みに実家に帰ってレポートしながら母の買ってきてくれたお菓子を食べていた。
親戚が集まっていたけど皆街に買い物に出掛けていた。
でも庭を見ると女の子が一人でしゃがんでいる、浴衣姿の幼稚園くらいの子供だった。
雨が降りそうだったので縁側に呼ぶと 女の子は縁側の猫の尻尾で遊んでいた。
あはははと笑って猫ちゃん、とか言っていた。
名前をきくと「きみちゃん」と答えたので、クッキーをあげるとと3つ食べた。
喉詰まるかもと思い「お茶持ってくるから」と一旦台所に行って麦茶を持って行ったらいなくなっていた。
あり?と母が二階にいたので私はてっきり従姉妹の娘だと思いこみ
「はとこちゃん来た??」と聞いた。
母は布団を出しながら「はとこは皆と買い物に行ったよ」
「じゃあ今縁側にいた子誰かな」
両隣は留守だし距離もあるから子供は来られない。
わからないまま次の日に墓参りに行き 墓石の裏を見たら
昭和○年 キミ子 四才 とあった。祖母の妹だった
あの子がキミ子ちゃんかはわからない、でも母に話すと、毎年縁側にお菓子とお茶を供えるようになった

233 :
ペットボトルを花瓶代わりにして、献花したであろう花の残骸が転がっていたってこと?
>ペットボトルで山の草花がしおれていた
これだとペットボトルが原因で、周りの草木が枯れていたととれてしまうね

234 :
ごめんあんまり怖くないな
でも霊ってあんな普通にお菓子食べるのかと今でも疑問だ。
クッキーのサクサク音とか 小さく「おいしい」って言う声もちゃんと覚えてるのに。

235 :
>>234
いや
なんかしんみりいい話だったよ
キミちゃんきっと実家の守り神になってくれてんだろね

236 :
ああほんのり

237 :
>>232
久々にいいほんのり話だった

238 :
>>214
昔上野のトイレで同じ光景を見たことある
普段止まることのない小を途中で止めその場を去った

239 :
随分前に職場の研修で鎌倉の円覚寺に泊まりで座禅をくみに行ってた時の話
座禅のときって薄目を開けて下を見るようにしてやるんだよ
で、しばらく座禅を組んでたら小人の坊主の行列が床を歩いてんの
別に怖くもなくなんだコレ?っと思った
隣で座禅を組んでた同僚にその話をしたら、そいつも見えたって
つまんないけどそんな事があった

240 :
上野13番トイレは都市伝説だけどな
みんな普通に使ってんよ
怪しげな奴とかいないし、いるのは邪魔な撮り鉄ばっかだ

241 :


242 :
もう引っ越したけど、地元が変質者の巣窟だった。
成人するまでに5回くらいあったかな。
のどかでまったりした町なのに。
一番印象に残ってるのは小学3、4年の時で学校から家までが遠いからバス通学だったんだけどすぐ前に広い神社があって遊んでたらチャラそうなお兄ちゃんが遊ばないって声かけてきて普通に遊んでた。
当時警戒心が皆無だった私はビデオカメラで、まぁ自己紹介とかそんな程度のやつだけど撮影されてた。

243 :
そん時からヤバイなとか思ってたけどそれ以外はただの優しいお兄ちゃんだったから遊んでた。
避けるきっかけになったのは二人で出掛けようかって話になった時だね。
美味しいもの食べようって言われてうん、て頷いたけど後からこうジワジワと怖くなってきて結局行かなかった。
家知られてたけどそれ以来あってない。
今思うと一緒に言ってたらもしかしてもう家に戻ってこれなかったんじゃないかと思っている。
そして未だにマイペースで警戒心のない私はたまに危険な目に合うw

244 :
>>215の話でおもいだした。
昔陸自にいたんだけどレンジャー教育で樹海に行ったときのはなし。
普通の方にレンジャーやらの説明は長くなるので割愛、不親切でごめんね。興味があったらぐぐって下さい。
敵状を解明すべく本体から別れ三名で偵察にでたんだけどビール瓶が一本森の中に落ちてた。レンジャー教育ってほとんど飲まず食わずの不眠不休な感じ。
んで真っ先に雨水が溜まってるのが見えて三人でボウフラが湧いてるか確認、ボウフラ生息してて大歓迎!生き物がいれば飲める(当時の知識では)から三人でまわしラッパのみした。教官もいなかったしグビグビ満喫。
満足に水飲めるの何日ぶりだろうと三人でほっとしてたがそこで我に帰った。なんでビール瓶?
するとすぐ茂みの脇にカバンと靴が揃えて置いてあった。加えてもわーんと死臭。
あぁ、旅立つ前の景気つけビールだったのかな!ご馳走様でした!と三人で手を合わせ訓練にもどりました。
ちなみに私が参加した時は死体を見つけても報告するな、県警の現場検証が入ると訓練中止になり予算調整に多大な支障が出る、
一切仏様には触れない、現場も荒らさないように速やかに立ち去れ、それとこれを忘れるなと線香とお塩が全員に配られてました。
おしまい

245 :
死臭ってかなり遠くまで臭うと聞いたけど、意外とわからないもんなんだね
てかメンタル強すぎ…

246 :
俺がまだ消防だったころ母方のじっちゃんの田舎で体験した洒落にならん話。
口止めされていたけど、もう爺ちゃんが他界して十年くらいになるから話す。関わりたくない人は、読まない方がいい。
話していたら大体バレちゃうから伏せても仕方がないんだけど、じっちゃんは東北地方の、ある町の生まれだ。
このじっちゃんは変わった人で、じっちゃんの癖に好き嫌いが激しい。特に驚いたのはご飯が好きなのにお粥は大嫌いだ。
宗教も大嫌い。父が新興宗教にハマっていたこともあって宗教嫌いになっていた俺は身勝手に振る舞うじっちゃんをすごくリスペクトしていた。
そんなじっちゃんは、宗教的な祭事ももちろん嫌いで、特に地元のあるお祭りには家族ですら参加をさせなかった。
そのお祭りは「 泣き相撲」というやつだ。皆も一度は目にしたことがあるんじゃなかろうか。
赤ちゃんを土俵に立たせて、先に泣いた方が負けというやつだ。

247 :
泣いた方が勝ちっていう所もあるみたいだけど、うちの地方では泣いた方が負け。しかもそれを町対抗でやる。豊作の吉凶を占うためのイベントらしいが、じっちゃんは赤ちゃんだった俺を絶対に相撲に出さないと言って聞かなかった。
そんなことは物心つく前の話だったので、俺は知らなかったが、うちの両親がよく語り草にしていたのは覚えている。なんでもすごい剣幕で怒鳴り散らしたとか。
そんなじっちゃんだが、俺には相当優しかった。ほんと目に入れても痛くないと思っていたんじゃないかな。なんせ一人娘の一人息子ですから。しかし、じっちゃんが絶対に許さないことがひとつだけあった。
それは「泣く」ことだった。
土手で転んで膝を擦りむいたとき、大声で泣いたら、あやされるどころか「泣くな!!!泣くなーーー!!!!」と怒鳴られ、拳骨を喰らった。
俺はあまり泣かない子に育った。

248 :
ある正月休みにじっちゃんの家に里帰りした時のこと。その時は、父親の仕事の関係上、ちょっと遅めの正月になった。田舎に着いたのは1月の6日だ。
翌日、こべら(方言で、ここら辺)の友達の家に遊びにいこうと思っていた。正月に帰ると、その友達のところに遊びにいくのが俺の中の通例行事みたいなものだった。この友達をA君とする。
A君の家は、我が実家から山沿いに歩いて2,3km程のアパートに住んでいた。
10年ほど前にA君の一家が他県から引っ越してきて以来、家族ぐるみの付き合いをしていた。A君は俺が買って貰えないようなゲームを大量に持っていて、A君の家で遊ぶのはかなり貴重な時間であった。

249 :
しえん

250 :
翌朝、待ちきれず早々に起きた俺は、寝ているじっちゃんと両親を横目にそそくさと家を出た。
まだ薄暗い時間帯であったが、両脇に積まれた雪が道案内の代わりとなり、まっすぐ友人の家を目指していた。はずだった。
暫く歩くと、途中から突然砂利道に変わった。はてこの道は舗装されていなかったっけ?などと考えつつも、いつも通りの一本道なので、なんの躊躇もなく進んで行く。
しかし、徐々に傾斜の大きい坂道になってくる。
周囲には木々が生い茂っており、景色にも全く覚えがない。山道に入ってしまったのか、やっぱり違うかも、でも一本道だしな、
と自問自答しつつ、もう少し行って無かったら引き返そう、と何度も思っている間にかなりの距離を歩いてしまった。

251 :
もしかして:メモ帳にまとめずに直接書き込んでる?

252 :
とうとう道を間違えたことを確信したのは、岩がでーーんと鎮座し、道を塞いでいるのを見たときだった。
直径約4、5m程はありそうだ。しめ縄のようなものが縛り付けられており、なんていうんだろう、すごい宗教的なヒラヒラの紙がぶら下がっていた。
こういうのに疎くてすまん、表現できない。
それを見たとき、子供ながらに少し違和感を感じた。その岩の周りの空気が少し歪んで見えるような、密度の濃い砂糖水を撹拌したときのようなモヤモヤが漂っている気がした。
それを見たときにはもう友達の家に行くとか、遊ぶとか、そういうことをすべて忘れていた。なにかに操られているというか、惹き入れられるというか、そんな感じで、岩に手をつき、岩をなぞり始めた。

253 :
岩の回りを何周かしてから、この濃密度のモヤモヤが岩からではなく、岩の下から溢れてきているような気がして、
ゆっくりを岩をなぞりながらしゃがむと、何を思ったか自分でもわからないが、素手で土を堀り始めていた。
なにか大切なものが埋まっているような、そんな気がして、掘る手が早くなる。
リン、、、リン
いつのまにか、辺りで鈴の音が鳴っていた。

254 :
4円

255 :
リン、リン、リン、リン

鈴の音がだんだんと近くなってくる。

鈴の音にあわせて、なにか歌のような声も聞こえる。あんまりよく聞き取れないが、女の人のような声で
「×○▽?…アターヌサキー、ワーセテ、バタクサ、バタクサ」
みたいな感じだった。
それを聞いたとき、俺は背筋が凍るのと、悲しい気持ちになるのとよくわからない感情が芽生えて無性に泣きたくなったのを覚えている。
手のひらが埋まるぐらいまで掘ったところで、はっと我に帰った。

「バカもんがーーーー!!!」
という怒鳴り声、振り替えるとすごい剣幕でじっちゃんが走ってきた。いつも杖をついているじっちゃんがこんなに早く走れるのかという驚きと、鬼のような剣幕に圧倒されていた俺だが、
その時、土に埋もれている手が、何か冷たい手のようなものに捕まれた感触がした。

256 :
驚いて手元をみると、両腕の間に、人の顔ぐらいある赤黒い耳が、地面に張り付いていた。
なぜそれを耳と思ったかわからない。こぶし大の真っ黒な穴、その周りに不均等に広がる赤黒いヒダヒダが俺の一挙手一投足を聴いているような気がしたからだと思う。
「ナケ、ナケ、、ナケ、ナケ」
地中から裏声のような、妙に甲高い声が聞こえた。

ここからの記憶がない。

目を覚ますと、木目の天井があった。その視界に、じっちゃんと両親が入ってきた。両親は安堵の表情で、「よかった、よかった」と呟いている。
一方、じっちゃんは鬼の剣幕のままだった。
じっちゃんは両親に席をはずすよう言い、渋々両親は部屋から出ていった。

257 :
俺は、正座させられ、じっちゃんと向かい合う形になった。
どうやら説教の時間だ。
と、思っていたら、じっちゃんは唐突に話し始めた。
「わしがお前さんぐらいの時にも、一度同じ経験をしたことがある。」

ここからはじっちゃんの経験談を語る。一旦休憩をいれたいと思う。

258 :
シエンあざます
>>251
すんません、纏めてるんですが投稿が遅いだけですorz

259 :
>>258
長いんだから通し番号くらい入れようぜ

260 :
>>259
失礼、次からいれますね

261 :
紫の煙

262 :
続きwktk

263 :
[ゴギョウ様10](1〜9は番号なし)
じいちゃんが子供の頃、ちょうど正月のこの時期に、友人と山に遊びにいって、岩を見つけた。この友人をB君とする。
じいちゃんとB君は岩の下に何かあると思い、俺と同じように掘り始めた。
辺りに響く鈴の音、そして手まり歌のような声。
「 アターヌサキー、ワーセテ、バタクサ、バタクサ 」
今でも忘れられない、女の人の声。
そして、岩ノ下は、
空洞だった。洞窟だった。
洞窟は真っ暗のはずが、何かの明かりに照らされてほんのり薄暗い様子だった。
立ちこめる異臭。動物が腐ったような、二人は吐き気を催しながらも、掘った穴から顔を覗かせた。

264 :
2、3メートル先に底が見えた。
底は斜面になっていて、手前から奥に向かうにつれて深くなっている。
じぃちゃん「くっさいなー」
B君「斜底(ななぞこ)になっとるな。」
B君がそう言った時だった。
「ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ、ナケ」

甲高い声と共に、何かが斜めの底を這い上がってくるのがわかった。

堪えきれず、B君が泣き出した。

「バタクサ、バタクサ、バタクサ、バタクサ」
じいちゃんは外から女の人の声がすると思って顔をあげると、黒い割烹着を着た人の形のなにかが二人の周囲を取り囲んでいた。
顔は、黒クレヨンの落書きみたいにグシャグシャと塗りつぶされていて見えなかった。

265 :
>>264
早速番号忘れたorz
[ゴギョウ様11]ですorz

266 :
[ゴギョウ様12]

「バタクサ、バタクサ、バタクサ、バタクサ、バタクサ、バタクサ」

相変わらずB君は泣いている。じっちゃんは恐怖で全く身動きがとれなかったという。
「ナイタ、ナイタ、ナイタ、ナイタ」
穴の中からはバケモノの甲高い声が近づいてくる。
黒い割烹着のヒトガタは、サワサワとB君をさわり始めた。
「バタクサ、バタクサ、バタクサ、バタクサ、バタクサ、バタクサ、バタクサ、バタクサ、バタクサ」

「ウァアアアアアア!!!!!!!!!!!!!」
じいちゃんは叫んだ。フッと体の力が抜け、動けるようになっていた。
じいちゃんは、B君を置いて、一目散に、逃げ帰った。

267 :
[ゴギョウ様13]

その後、B君は帰ってこなかった。
親にこの事を話すと、今日あったことは絶対に誰にもいうなときつく言われたそうだ。
村をあげて捜索したがB君は見つからなかった。
そして、じいちゃんはそのバケモノの正体について、曾祖父から伝え聞いた。


名前は言ってはいけない。口にするだけで引き寄せてしまう。だから、わしらは「御業 (ゴギョウ)様」
と言っておる。ゴギョウ様はこの辺りでは、仏様と同じ扱いを受けており、豊作の吉凶は全てゴギョウ様次第だったんじゃ。
ここからのじっちゃんの話は長かった。なので、要約して話す。

268 :
C

269 :
まだ続くのー
ツマンナイ話は5レスが限界

270 :
しえん

271 :
しえん=じえん

272 :
これから ロクギョウ様 シチギョウ様 ハチギョウ様と続くんだよ

273 :
ここで俺の家計について話さなければならない

274 :
>>272
うっ地獄・・・
纏めて書いてあるなんて絶対ウソだろ
40分の連投規制なんてねーよ

275 :
支援

276 :
それではじっちゃんの生い立ちから話します

277 :
[ゴギョウ様14]
その昔、ここには城があった。今じゃ跡すらないが。その城は一風変わった作りになっており、ウグイス張りのような感じで、廊下を歩くと鈴がなる。そのことから、鈴城と呼ばれていた。そこの当主は、耳が大きく、おちょぼ口の男だった。
その男がもっとも嫌ったのは、競り(争い)だった。当時、農民は土地の
領有権?か何かで争っていたようで、それに怒った当主は土地を平等に振り分けた。
さらにそこの当主は、もとは唐の生まれだったようで、周辺に住む一部の農民たちは忌み嫌っていたそうだ。
ある日、一部の農民が反乱をおこし、鈴城を焼き払い、当主の一族を皆殺しにし、当主を縦掘りの洞窟に閉じ込めてしまった。

278 :
[ゴギョウ様15]
それからというもの、その地方には天災が続き、農民は飢え苦しみ、祟りだと言って騒ぎ始めたのである。
お察しのかたも多いと思うが、彼らはその怨念に、生け贄を捧げるようになった。
町(当時は村)の赤子から平等に生け贄を選出するため、赤子を対面させて、泣いた方を戦わせ、最後に残った泣き虫を生け贄に捧げた。
これが、泣き相撲の始まりである。
唐の人は、口が小さく、赤子をそのまま生け贄にすると大き過ぎるため、その唐の人が好きだったお粥に
赤子を切り刻んで混ぜたものを洞窟に流していたようである。
その腐敗したものが洞窟の一方に溜まり始め、徐々に底が斜めになっていったと言われている。
そして、皆はその怨念を忌むべき対象として○○○○○○○と名付けた。

279 :
[ゴギョウ様16]
しかし○○○○○○○は、その名前を良しとしなかったようだ。
その後数年の大飢饉と多数の死者はすべて○○○○○○○の仕業であると人は考えた。
そして人々は、○○○○○○○のことを「ゴギョウ様」と呼び、この地域の神様として奉った。
洞窟は岩によって封印され、それから生け贄の慣習はオモテジョウ、無く
なった。
じっちゃん「 ゴギョウ様はまだ生け贄を欲しておる。
ワシの友人のB、実は元々そうなる運命だったんじゃ。
山沿いの家があるじゃろ?いまはアパートになっているが、そこの住人は県外の者を敢えて斡旋しておる。そこの者はゴギョウ様について知らない。
だからすぐに泣きおる。Bもそこの住人だった。
泣いたら連れていかれるとも知らずにな。去年もあそこの坊主が行方不明になりおった。」

280 :
やはり大河小説だったか・・・

281 :
もういい、読まない。
実話じゃなくて小説だ。

282 :
[ゴギョウ様17]
あれから数十年、未だに同じ時期に子供が行方不明になっている。毎年ではないが、俺が知ってるだけでも6人だ。
そのたびに、子供を捜索するが、絶対に見つからない。なぜなら皆あのナナゾコに落ちているからだ。
知っている人は誰もそこを探そうとはしない。
自分が喰われるのは嫌だから。だからだれかが犠牲になることは仕方ない、むしろ有り難いと思っている。俺もそう思う。
Aが行方不明になったのは、可哀想だ。しかし、だからといって代わりに俺があの岩ノ下に?そういうことだ。

○○○○○○○は何かはわからない。知りたくもない。知ったところで、もう関わりたくはない。
日本にはまだ、そういう場所がある。

セリ、ナズナ、
ゴギョウ、ハコベラ、
ホトケノザ、
スズナ、スズシロ
これぞ七草

283 :
ん?終わり?

284 :
バタクサ、バタクサ
の所でどうしてもバタ臭いって言葉が浮かんでしまい
なおかつ一昔前に芸人がやってた「ワカチコ、ワカチコ」ってリズムで読んでしまった

285 :
>>271
うまい!
読まなくて正解だった

286 :
じいちゃんの口伝を一字一句覚えてるのがほんのり
じいちゃんの口伝と考えるともはや人間では成し遂げられないほど詳細でしかもそれを全部覚えてるのがほんのり
洒落怖やほん怖ではありがちすぎる話にタイトルを付けて書こうとする厨二っぷりにほんのり
結論、さっさと糞して寝ろ

287 :
>>243
見つけたよ

288 :
◯◯様系の話はもうムリだろ

289 :
長いんだから終わりなのかどうかくらい言っていこうぜ

290 :
最後いきなり七草が意味わからん

291 :
>>287
誰だしww

292 :
とある島の話
そこは住人がいない無人島
目と鼻の先にあるもう一つの島からのボート通勤者はけっこういて
漁港には漁船がずらりで水産加工工場やその倉庫などの漁港周りの施設は今も好調という場所
昔住人がいた頃の名残は藪と林野飲み込まれた傾斜地の中に
明治時代の頃の廃屋やらその残骸やらが茂みや木々に埋もれる
大学4年で旅行にいった
帰宅部カラオケ派閥な俺やカラオケ好きのいろんな部の面々総勢23名
ぬし様がきたと喜ぶ漁協の漁師有志に太鼓演奏をしてもらったり
自慢の海の幸を振る舞ってもらったりとした後
彼らの通勤ボートで島へと渡った

293 :
夜の漁に出る漁師達の威勢のよい掛け声とかで寝苦しかった俺たちは
明くる日からはテントを一度たたんで山道を少しのぼったところにある
見晴らしのいいせまっこい平坦地にテントを移した
そこには赤ん坊が入るか?っていう程度のお社があった
一部が酒がはいって社に悪戯した時に最初の事件が起こった
誰も見てないしいいじゃんいいじゃんと酒の勢いで悪乗りする連中の扱いに困って
この島の所有者が目の前にいるんだよと言わざるを得なくなった
それで主様って言ってたんだと納得した女子の中に明らかに眼の色の変る者が出た
次の事件は二日目の真夜中
熱すぎて目が覚めると同じテントの友人の代わりに
セックスはファッショナブルにとか公言する遊び人の女がいた
ズボン掴まれた俺が必死でテントの外に出ると
まだ起きていた連中がげらげらと笑って
いい女に言い寄られても断れるやつは多いが
逃げ出す奴は珍しいと暫くいろんなところで語られて
笑いを誘うことになったらしい

294 :
旅行から帰り講義のない後期をだらだら過ごしていた
ある夜目がさめてトイレにいくとその隣の風呂場から水音が聞こえた
入浴時に水を抜いたはずのジェットバスに水がはられていた
洗面所の明かりだけつけて水を抜きにいき
水中に手をつっこんで栓をさがしているとぬるりとした感触が腕をなぞったのを感じた
とっさに飛び退いてつるりと滑って扉の角にがんと頭を打って出血
ぬるりどころの騒ぎじゃねえと電話してみると
痛みも少ないし血も少ないのでタクシーでいきますといっても
いやいや頭を討ったなら油断は大敵と救急センターから救急車を手配してもらった
このぬるりとした感触と俺は長く付き合うことになった
普通に風呂に入っていてもぬるり
洗面台で顔を洗っている時でも頬にぬるり
水気の多い場所で感じられるこの幻覚に参っていたのは最初の頃だけで
何度かびっくりして怪我して以降は段々慣れてきた

295 :
>>290
御業様の「御業」と七草の「御形」は繋がっていて、世の中には同じ様な祟りがあと六つあるんだというお話

296 :
卒業から八年経って昔の仲間と同窓会を開いた時
旅行の参加者の一人から誘われてタバコを吸いに外に出た
「これ、返すよ」
割れた鱗のようなものを渡されてきょとんとする俺に
あの旅行の時悪戯でもってかえってきてしまったものだと説明された
帰ってきてからこれ窃盗なんじゃないかと怖くなり
何度も捨てようと思ったがなぜだか実行に移せずずっともっていて
今回の出席者に俺が居ると知って帰すためにもってきたんだという
時間が立つほど言い出しにくいのであろうによくぞ正直にと褒めて受け取った
島に行って返して以降たちどころにぬるりとしたあの感触に遭遇することがなくなった
その話を漁協との貸借契約の更新のためにいったときにすると
あの社に鱗なんて祀られていないぞという話になったので
ならもらっておこうと思って取って来て今はうちでお祀りしている

297 :
去年からなんとなく入れてみたうちのレンタルアクアリウムの魚達は丸々肥えて元気がよく
皆長生きなので魚を替えにやってくる業者はいつも首をひねっている
家業の不動産投資はここ十数年じわじわ資産を失っていって事務所の所員達もヒヤヒヤしていたが
不思議と漁業の関わりそうな場所の土地に手を出すと収益率の高い結果が出ることになってて盛り返し中
一方で島の漁業はギョギョッとするくらい不振らしい
やっぱり祀られていたんじゃないかと思うが
まあ燃油だとかなんとかそういうたぐいの問題だろう
それにもし気の迷いだとしても今更返す気もない
このぬるりはなんだか猫が擦り寄ってくるような感覚で不快じゃないんだ

298 :
もしかして痴女のくだりは関係なくね?

299 :
最近長い割に駄作が多いな
いや間違えた、駄作の割に長いのが多い

300 :
泣き相撲がどうのこうのとか
実際にある風習の起源をこういう風に使うのは関心せんな

301 :
>>299
数人の同じメンツが創作スレ代わりに使ってるんだろ
住人の迷惑を顧みず支援支援と自演するところも同じ

302 :
つまり、島から鱗を持ち帰ったら妙に水に関する縁起が良くなった。
と、2行で終わりそうな前置きと後日談は長々と書いて肝心の怖い部分を思いっきり端折りやがって、アホなの?小学生の作文なの?

303 :
>>301
つまり>>271が全てだと、このスレの現状は
あー昔に戻りて

304 :
>>239
しなっと書いてるけど、すげえな。
二人揃って見間違いとかじゃなく?

305 :
2ch自体がもうダメっぽいな

306 :
ゴギョウサマおもしろかったよ


307 :
書いていいかい?
できれば、蛇足のところまで聞いてほしいんだけど。

308 :
どうぞ
色々言う人がいるかもしれないけど気にしないで書いてくれるとうれしい

309 :
投稿は好きにするといい
ただ人を楽しませる文を書くというのを忘れるな

310 :
いくら田舎でも定期的に子供いなくなったら問題になると思うの

311 :
特別怖い話ではないのでこっちで
ある日部活でへとへとでつり革に捕まっていると丁度目の前の席が開いた
早速腰掛けて楽にしていると眠くなってきた
うとうとはっうとうとはってお決まりのあれでやっていると
電車がすごく混雑してることに気がついた
ふと顔をあげると目の前のスマフォいじくってる男性と目があった
バツが悪いなとおもって目を反らすとその男性の肩に顎をのせてる長身の女性の姿が見えた
こっちをじっと見下ろしてるんで気持ち悪いなと思い
真正面を見るのも変だしとおもって俯いて
ふと視界に入る足がスーツのパンツのものしか無いことに気がついた
再び上を向くとあの女性の顔が無い
ぞっとして左右をかぶりをふって確認して俺の肩の上にあるその顔を見た
ぎゃっと叫んで閉まりかけていたドアにも構わず降りてしまったよ
その後はなんともないけどありゃなんだったんかね

312 :
>>282
いつAが行方不明になったんだよ
>>311
おまえさんがわからないなら、見てもいない俺達にわかるわけない

313 :
最近の事だけど、元同期の部署に変わった(と言うか嫌みな)上司がいた。
同期はしょっちゅうありもしないミスを責められ怒鳴られていたが、周りからパワハラだと指摘されると
今度はその同期にだけ聞こえる程度に嫌がらせをし始めた
小声で「早く辞めちまえ」「目障りなんだよ」「まだ生きてるのか」等々
同期は会社を辞め、上司は満足そうに「出来ないヤツがいなくなって仕事が捗るな」と笑っていた。
辞めた後も精神的に病んだ同期は、神社の裏手で自殺した。しかしなぜか手には油揚げが握られていた。

314 :
>>313つづき
私は葬儀でこんなにまで追い込まれていた同期に号泣しながら謝った。
申し訳なくて無力感から涙しか出なかった、自分が恥ずかしかった。
そして火葬場に行く直前に、おじいさんを見た。緑色のハンチングを被ったおじいさん。下はなぜか甚平みたいな服だった。
おじいさんはちょっとだけ私に笑いかけて「いいんだよ」と言った。
火葬場におじいさんも来ていて皆、私の横に座っていたのでお茶を一緒に飲んだ。

315 :
>>314つづき
葬儀後に出勤すると上司はやっぱり同期の悪口を言っていた。
悔しくて言い返そうとしたら キツネがふらりと入ってきて 上司の足元を一回転して出ていった。
その日の夜、上司は駅の階段から落ち首から下が動かす事が出来ない重症を負った。
私がそれを聞いた帰り道 コンビニであの時のおじいさんに会った。
挨拶をするとおじいさんは頷き 「ありがとね、(同期)は何とか助かった。もう泣かんでええけん(なぜか方言)」
普通におじいさんは私に手を振って去って行った。
上司が亡くなった訳じゃないから偶然かも知れない。特にオチもないのに長くてスマン

316 :
D建設で目標達成できなかった営業所長に社長から棺桶が届いたという実話の方が
ほんのり怖いと思う今日この頃

317 :
>>313->>315だけど
キツネは白狐とかではなく普通の茶色い狐だった。
ここに書いたのは その狐は上司一回転の後に
もぐもぐしながら油揚げを食べていた事を思い出したから。
あーうまかった、みたいに口の周りを舐めて目を細めていた
同期からもらったのかも知れないと考えたらちょっとほんのり。

318 :
怖いとは違うかも知れないが、俺が中学生の時の話を投下
分けて投下します
その日、俺は部活でいつもより少し遅めの時間に帰ることになった。
遅くなったとは言っても、ゆっるい部活だったんで大半は遊んだり駄弁ったりで、その日もモンハンをしてて遅くなったって感じだった。
んで友達と途中で別れて、近所のBOOK・OFFで立ち読みでもしていこうと思って、いつも通ってる道を外れて裏路地?みたいな所を歩いていた。
少し歩くとBOOK・OFFが見えてくるんだが、そのBOOK・OFFの駐車場の所に変な女の人が立っていた。
すごい綺麗なワンピースを着てて、もうすぐ日も落ちるというのに目にはサングラスをかけていた。全体的にふんわりした雰囲気で、なんか周りと釣り合ってないっていうか、浮いているというかそんな変な雰囲気だった。

319 :
まあその時は「変な女の人がいるなぁ」程度にしか考えなかったんだけど、その女の人の前を通って駐車場を横切ろうとしたとき、「んんっ」って女の人が咳払いをしたんだ。
それに釣られて俺が振り向くと、女の人はサングラスを外してこっちを見てた。
顔はよく思い出せないんだけど、なんか飛び抜けて美人って感じじゃなく、不思議な魅力のあるカワイイ顔をしていたような感じだった。
なんとなく女の人に見とれていると、突然、ほんとに突然なんだけど、無茶苦茶ムラムラしてきたんだ。
笑い話じゃなくて、顔が真っ赤になるぐらい興奮してたとおもう。
知らない女の人をじっと見つめてムラムラしてるなんて、当時他聞に漏れずエロガキだった中学生の俺としても異常だとわかった。
んで、体感で5分ぐらいその女の人と見つめあったんだけど、それまでじっと俺のことを見つめてた女の人が「ハァ…」ってなんか残念そうな素振りを見せると、俺から視線を外した。
俺はなんか無茶苦茶恥ずかしくなって、急いでBOOK・OFFの店内に入ったんだ。
入ってすぐに気づいたんだけど、あれだけあった性的興奮が不思議なくらい収まってるのを感じた。
中学生にとってのエロイ体験ってのは男ならわかると思うが何物にも変えがたい至宝なんだ。
けどあの女の人を思い返しても何も感じなくなっていた。
んで立ち読みする気にもなれず、入ってすぐに店の外に出たんだが、その女の人はすでにいなくなっていた。
それと不思議なんだが、後日いくら思い出そうとしても女の人の顔がぼやけて思い出せなくなっていた。
印象というか、雰囲気だけが頭の中に残って、細部はモヤがかかって思い出せないといった感じだった。
なんかマヌケな感じな話だけど、当時を思い返すとほんのり怖くなった。そんな話。

320 :
昨日の話
18時頃に会社を出て、車での帰宅途中のこと。
もう18時になると、辺りは暗くなっている。
家まであと数百メートルの所まで来たとき、
丁字路に差し掛かった。
俺は右折しようと停車していたが、ちょうど帰宅ラッシュで左右からの
車が途切れず、じっと待っていた。
暇なので、目の前を通過する車の運転手などを目で追っていた。
やがて、左右の流れが途切れ、左からくるタクシーが通り過ぎれば
右折できるという状況になり、タクシーを目で追った。
そのタクシーには、後部座席に女性…っぽい人が乗っていた。
しかし、その女性っぽい人はこちらを向いていた。髪の毛はボサボサで、顔は暗くて確認できないのに、
眼だけは異様に光っていた。
「何でこっち向いてたんだよ…こえーよ」と思いながら、右折してタクシーの後ろについた。
えっ??!おかしい。
タクシーの後部のランプが「空車」となっていた。
スモークの無いタクシーの後部は後ろからでも乗客の有無は確認できる。
しかし、居ない。
あれは、タクシーに憑りついていたナニカなのか…?

321 :
>>320
ドライバーの奥さんか何かだよ (震え声

322 :
>>308
ありがとう。
昨日は規制かかって書けなかった。
ショックだったことを消化したいって感じがあるんだけど、よかったら聞いてくれ。
俺が通っていた高校はまさにオカルトの宝庫だった。
山を均して建てたらしいが、そこにはもともと墓があったとか。
でも、寺と併設された墓地とか、ちゃんと区画された霊園がなく、田んぼの脇とか山の斜面とか、様々な場所に墓があるような地域だし、墓を移すことは珍しいことではなかったと思う。そこにあった墓は手順を踏んで移したらしいし、無縁仏も供養したと聞いた。
でも、まあ出るんだわ。
生徒も幽霊を信じないやつはいなかった。というか、信じる信じないの話じゃなくて、最早生活の一部というか、ふつうにいるものって感じだった。

俺も在学中にはいろいろ体験したが、その中でも一番怖かった話をしたいと思う。

323 :
(1/3)
俺はその日の放課後、図書委員会の仕事でひとり残っていた。
生徒が普段使う校舎は、北から本館、1棟、2棟、別棟とあり、図書室は最南端の別棟3階にあった。この別棟は全棟中でもかなり出る方で、図書室は目撃談が絶えないスポットだ。
他の委員が帰り、ひとりで作業をしていると、お約束のように室内を走り回る音や本棚から本が落ちたりするくらいはあったが、もういつものことなので、それ程気にはならなかった。

仕事が片付き、図書室を出たのが6時半くらいだった。6時を回ると別棟1階階段のシャッターが閉められ、別棟からの出入りが出来なくなる。外に出るには別棟の4階、3階、2階から2棟に繋がる渡り廊下を通り、更に1棟に移らなければならなかった。
放課後の別棟、2棟は部活で教室を使う生徒もいない。人気のない静かな廊下を夕日が赤々と照らしていて、気味が悪いことこの上ない。

324 :
(2/3)
その時、俺は催していた。作業を途中で中断するのが嫌で行かなかったが、歩く度にそれを後悔するくらいの尿意だった。
渡り廊下を渡ったすぐのところにトイレがあり、俺はカバンを廊下に置いて(窃盗なんかは起こったことがない)左手の男子トイレに駆け込んだ。
節電のためトイレの電気基本的についてなくて、中は薄暗い。しかし、奥にあるスイッチをわざわざ点けに行くのも面倒だったし、照準が合わせられない程真っ暗ってわけでもないから、そのまますることにした。
一番入り口に近い便器の前に立ち、ベルトを外していると、奥の個室から水を流す音が聞こえてきた。
ジャーッ。
ちょっと振り返って見てみると、ドアが半開きになっていた。鍵をかけなければ全開になるはずだ。
「誰かいるのか?」と奥の個室を見ていると、また水を流す音がした。
トイレの水が流れなくなったり、勢いがなくてブツが流れなかったりするトラブルがよくあったし、大方それだろうと俺は思った。

325 :
(3/3)
そこでまた流す音。
ジャーッ。
俺は急激な尿意以上にそれが気にり、ベルトを中途半端に外したまま、その半開きの個室を見ていた。
ジャーッ。ジャーッ。ジャーッ。
流水音は一定の間隔でいつまでもトイレに響いていた。
いくら何でも長すぎるだろ、どうかしたのか?それとも故障か?と覗き込もうと前身を乗り出した瞬間だった。
個室の暗がりから手が飛び出し、タイルの上にびしゃりと落ちた。
やせ細って骨と皮になった手だ。
突然のことに呆気に取られていると、その手が床を這いずって個室から出ようとした。濡れたガリガリの指がもぞもぞと蠢くのを見て、全身の毛穴がブワッと開いた。

326 :
どんだけひり出したんだろうな…

327 :
>>326
いや、痩せ過ぎだろw

328 :
3/3だから完結した・・・のか!?
ジャーッ。ジャーッ。ジャーッ。で、横山光輝のジャーン、ジャーン、ジャーンを思い出した

329 :
照明のスイッチが奥にあるなんて不便すぎる。不可解といってもいい

330 :
3で収まらなかった。ここからはちょっと関係ないことなんだけども。

途端に弾かれたように駆け出し、トイレから転がり出た。緩んだズボンに足をとられそうになりながらも荷物を抱えて廊下を疾走した。
そのまま1棟へと続く渡り廊下を駆け抜けた。
実はトイレを離れたところでもう恐怖はけっこう薄れていた。
それでも俺が走っていたのは、再び尿意が襲ってきたからだ。
しかし、さっきのトイレに入るのは絶対に嫌だ。そうなったら渡り廊下を渡った先の、1棟の同じ階のトイレが最も近いのだ。
恐怖と尿意でおかしくなりそうな俺は、その勢いで向かって左のトイレのドアに突進した。
しかし、そこにも先客がいた。
またも突然のことに俺は立ち尽くした。学校中に響き渡りそうな金切り声。
俺の声じゃない。
混乱していた俺は忘れていたのだ、1棟と2棟の作りが逆になっていることを。
2棟では男子トイレは左側だが、1棟では右側だった。
前をくつろげた状態で女子トイレに猛進した俺はまさしく変態だった。

331 :
結局、そこからも逃げ出し、駅のトイレに向かったが、間に合わなかった。
高校生にもなって漏らしたと思うと泣けた。
この高校では本当にいろいろな体験をした。
この後、女子トイレに飛び込んだ変態として話題にならないか不安だったが、そんなことにはならなかった。本当に良かった。

332 :
討 伐 と し た ス レ に う さ ぎ さ ん が !
         ,,
.             i´,,,レ''""'ヽ
.               l ;;;/ .:::..  i
.            l ;;;;l :::::::  |
.             l ;;;l ::::::::: l
.            l ;;;;l ::::::: /      __
           _,,i ''ノ ::::: ,ノ   _,,-''"   ゙゙゙゙'''''-,,,
         ,r".::     "''''''''"           ヽ
        /.::                         ヽ
       ノ.:   ○                       ヽ         ./ ̄_入
.      〈x                           {¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶ ̄ | |
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            ゙i;:::           .、      ..::::::::,,'ヽ
          _,,-''"\        ..:::::〉    ,r":::;;;;;ノ ノ
        と__,,,;;;>-''"""""""゙'''(_,_,_,_,_ノ"""  "'''"
          
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            くノ   く丿 └1_|   <ノ
          
            __/ ̄/. .ロロ   ./'''7'''7     / ̄/
           /___.    ̄/     ./ / /._    /  ゙ー-;
           ノ / /i ̄!    ._ノ /i  i/ ./  ./  /ー--'゙
          /_,./__./ ヽ、_>  /__,/ ゝ、___/   /_/

333 :
会社の先輩と近所の1,400mくらいの山に登りにいったときの話
頂上でご来光でも見るべという話になって、深夜3時くらいに登山口からスタート。
当然マイナーな小さな山なので夜行する物好きがいるわけもなく自分たち以外に車は無し。
夜の低山ってヘッドライトの灯りしかないから、道間違えたら踏みあと見えないし一瞬で迷子になるんだね...。
5合目あたりで先を歩いていた俺が道を間違えて、1時間ほど辺りをさまよい遭難しかけたりしてペースダウン。
なんとか7合目の休憩所についた頃には空は白んでて、地面にもうっすら雪が積もってた。
たしか5時前くらい。一応一息入れてから再出発。
ここから勾配がキツくなって、辺りも白一色に。雪の上の動物の足跡とか
それでも僕は生きていくは神ドラマだーとか他愛もない話をしながら登ってたんだが
少し上の斜面から急に ポンッ て音がしたんだよ。
クラッカーとかじゃなくて祭りのポン菓子製造機みたいな、ちょっと普通じゃない音。
話が終わって後ろの先輩に今、音しましたよね?って聞いたら
先輩も うん、とのこと。明らかにうちら二人が出した音じゃない。
朝の5時、登る前の駐車場からしてもそんな音がここでするわけないんだよな。
もともとこの山は修験者の修行場で7合目の休憩所には猪の神様を祀ってるお堂がある。そのあとは特に何もなく登山は終えたが、未だにあの音が何の音だったのかは分からない。あれが山の神様の音だったんだろうか。

334 :
「ほんのりと怖い話スレ その96」で自分にそっくりな人が居るらしい
と言うのがあったと、まとめのブログで知ったので此処に来た。
俺も経験があって、知り合いに良く言うから、若し知り合いが見ていたらばれるので
若干変更して書く、
出張中、如何しても女の子と一緒にシャワーが浴びたくなって、その系統のお店に入った。
確り楽しんでぬるぬるをシャワーで流してもらっていたら、女の子が
「駄目ですよ。うちに子とかに手を出したら、そちらにもいっぱい若い子がいるんだから、取らないでくださいね。」
と言われた。
正直なんの事が判らなかったが、「当たり前だよ…(誰かと間違えてる?)」
と言っておいた。
で、店を出ようとすると、店長らしき人が飛んで来て90度に頭を下げ、
他の店員も「ありがとうございました!!」と大声で言われた。
その時は気にもしていなかった。
後日、やはり出張でその市に行っていた時、喉が渇いたので新装オープンの喫茶店に入った。
そうすると、マスターらしき人が驚いた顔をしている。
注文を取りに来たのもマスターだった。態々中のカウンターから出て来てだ。
因みに運んで来たのは、女の子。で、ノンビリ飲んで御金を払おうと立ちかけると
マスターが飛んで来て、「こちらでいただきます。」と御金を取りに来た。
他のお客は全てレジで払っているのに…
気味が悪かったが、「嫌です!!」と言うワケにもいかないので、
御金を渡し、お釣りをマスターが持って来た時、
「今日は皆さんは御一緒じゃないんですね」と言って来た。
皆さん???と思ったが「そうですよ」と言うのが精いっぱいだった。
で、お釣りを財布に入れ出ようとすると、マスター&3名(アルバイトと思う)
が出口で並んでいる。
出た途端、「ありがとうございました」と大声で言われてしまった。
で、どうもその筋の人に似ているのかな???と若干思っていたのだが…

335 :
>>334 の続き 
又、後日、出張で行った折にその風俗店界隈のビジネスホテルに泊まり、
朝7時頃ホテルを出て風俗街を通り抜けて歩いていると、
飲み屋のネイちゃん、風俗のネイちゃん、ホストかなんかのあんちゃん、
極めつけは如何見てもチンピラのあんちゃんが、直立不動で
「おはようございます!!」と声を張り上げて俺に挨拶してくる。
たかだか200メートルも無い距離で何度挨拶されたか…
あれ以来、怖くてこの風俗街&飲み屋街には近づいていない。
余程、そっくりな人がいるらしい。
おまけで書く、仕事でもなんでもない時の俺の顔は鬼ように怖いらしい。
ある小売店で商品を見ているとバカップルがイチャイチャしながら商品を見ていて、
俺が通りかかった時に女の靴が俺の靴を踏んづけた。流石に痛くて
「痛い!!何してるんだ(中国地方生まれなので方言的には怖い、それを言った)」
それを聞いて、女の子が俺の顔を見るなり、目から涙が…そして号泣し始めた。
男はそれに気づいて俺の方を見るなり。
「許してください。助けてください。もう、しませんから、助けてください。お願いします」と
俺の体にしがみ付きながら、膝が崩れ、土下座する様に(でも、土下座はしていない)、
ひたすら謝って来た。
確かに、足を踏まれたから可也怒った声を出したし、怒ったが、
そこまで、してもらうほどの事じゃない。
ギャラリーが増えてきて恥ずかしくなって、そこを離れると、ギャラリーが十戒の如く、
二手に分かれてその真中を通って出て行った…。未だにその時の俺の顔が気になって仕方がない。
余程怖い顔だったんだろう…。だからその筋に間違えられたのかな?

336 :
むしろ次にそこに行ったら、「○○さんになりすましてる奴はお前かぁ!」とその筋の人からボコボコにされそうでほんのりだな

337 :
 この前の日曜日、妻とホームセンターに行った。
 車から降りて店の出入り口に向かう途中、台車に乗せた荷物を車の荷台に載せようとしているじいちゃんがいた。
 「よーっこらせ!!」とかけ声をかけて持ち上げる。が、耐えきれないらしく台車に戻す。ばあちゃんがそれを見守っていた。
 1袋20kgだったかな?セメントだった。それが2袋。自分が代わりに荷台に積んでやった。
 1袋目を積み込む際に、ばあちゃんが「いつもいつもすみませんね。」と言った。
 (いや自分店員じゃねーから)とちょっと可笑しくなりながら2袋積み終えて店内へ。
 妻に「あのばーちゃん、自分のこと店員さんだと思ったのかな。こんなカッコ(普段着)してるのに。」と言ったら、妻が少し間をおいて、「あの人、○○(自分)がよく夢に出てきたって言ってたおばあちゃんみたいだったね。」と、ちょっとこわばった顔で答えた。
 夢に出てくるばあちゃんは、額の真ん中にほくろがあって、なんて言うか、自分のイメージ的にウルトラ警備隊みたいな変わったブローチのようなバッジのようなものを付けている。
 シチュエーションは毎回違って、地下鉄のようなところから道路に出る階段だったり、船に乗るところだったり、横断歩道を渡るところだったり。
 必ずばあちゃんが荷物を持っていて、自分がそれを持ってやる。
 「この前話したばあちゃん、また夢に出てきた。」というのを何回も妻に話していて、ばあちゃんの姿形を結構妻に説明していたんだ。
 こんなに何回も出てくるのは、子供の頃に何度も顔を見ていた近所のばあちゃんか親戚のばあちゃんなのかなー、みたいな話を妻としていた。
 自分はじいちゃんの事もばあちゃんの事もろくに見ていなかったので判らなかったが、妻が言うにはそのばあちゃん、自分が説明した感じを妻なりにイメージした姿そのものだったらしい。
 それを聞いたとき、「いつもいつもすみませんね。」の言葉を思い出して、ちょっと複雑なほんのりだった。

338 :
おー、素晴らしいほんのりだった

339 :
>>311
あれはなんだったんだろう(棒)

340 :
>>319
俺もあるな
ブックオフじゃなくてTSUTAYAだけど
可愛らしい女の人だなーと見たら目があって見つめ合ってしまって、なんか興奮して股間押さえたらその女の人に誘われて車に乗せられて人気のない川縁で生セクロスさせてもらえた20歳のDT卒業式

341 :
>>320
あれは なのか?
てか丁字路ってなんだよ

342 :
>>341
T字路をそう思い込んでいるとか?

343 :
>>342
車乗れる人が間違うものじゃないと思うけど
日本人じゃないのかと疑ったが他はまともだから、少数民族にそういう言い方もあるのかな
しかし妙な位置で改行とか、一体あれはなんなんだろう(棒

344 :
正式名称は丁字路

345 :
マジだった
俺にほんのり

346 :
>>341
>てか丁字路ってなんだよ
wikiで調べてみれば。

347 :
>>346
こういう間が悪い奴いるいるwww

348 :
もう1度、教習所に行ってきますorz

349 :
>>341
これって丁字r
あう、・・・あぶなかった

350 :
教科書見ても多分T字路と読むと思うわ

351 :
>>340
詳しく聞こう

352 :
スマホかなんかの手書き入力じゃないの?
似てるからいいやってそのまんま丁ですませたんじゃね

353 :
>>352

354 :
>>352
正確には丁字路なんだよ
それがいつしかT字路と言われるようになり、通じるようになったけど法律用語では丁字路のまま

355 :
丁「てい」漢字
T「ティー」アルファベット

356 :
一つ利口になったわ…

357 :
今じゃ三叉路をY字路って言ったりするしね

358 :
自分の中の常識が世の中の常識と思い込んでる人間の多さにほんのり…

359 :
>>341
>>342
>>352
ゆとりっぷりにほんのり

360 :
日本語はちゃんと本を読んで覚えようね
半島の方々

361 :
ゆとりと朝鮮人は同レベル
あ、朝鮮人に失礼か

362 :
>>361
んなこたぁーない(AA略)

363 :
別にティージロでも通じるし、普段から使ってるんだからしったか爺どもは黙ってろよと思う

364 :
解答が出た後に、自分は知っていたふうなレスを強気に書き込む人々w

365 :
>>363
通じるとか通じないとかじゃない
「てか丁字路ってなんだよ」
って言ってるから逆に突っ込まれたんだろ
流れすら見えない文盲は黙ってろ

366 :
>>365
しったか爺さん自己紹介乙です

367 :
しったかって知ったかぶるって意味でしょ?
つまり本来なら…あっ

368 :
私は今年の春から進学し、北海道で一人暮らしをしてる。家賃3万1千円築2年。
しかし部屋には小さな女の子が住みついていた。背は7、8センチ
住み始めてすぐテーブルのおやつが一口かじられていたり
チョコが一個食べられたりと続き、私は菓子類を一切買わなくなった。
ある朝方、窓枠に赤いスカートの女の子が座っていた。おかしたべたい と聞こえた。
実家から来た○の月を冷蔵庫から出して 果物ナイフでチビチビに切りスプーンで出すと食べた。これ好き、すごく好き。と聞こえた。
今は普通にお菓子を買い、萩の月が届いたら 窓枠に置くようになった。

369 :
私の実家の天井には、何箇所か手形やら足型やらがついている。おそらく、家を建てるときに大工さんらがつけていったものだと思うのだけど、ちょっと不可解なことがある。
ここ最近になって気付いたんだけど、手形の数が記憶していたものよりもちょっと多い。
ただの記憶違いだろうけど、気付いた時はぞっとした。
昔から、夜になると天井をバンバン叩くような音がする家ではあった。ずっとただ単なる家鳴りだと思ってたけど、もしかしたら…って最近は実家に帰るたびにガクブルしてる。

370 :
なんか勉強になってしまった、つーかそれなりに年とってるのに知らなかった自分がほんのり

371 :
>>368
伏字にした意味がないw

372 :
>>369
不安の種みたいなじわ怖だな……

373 :
>>369
もしかしたらと思うなら少しはそこに住む家族の心配もしようぜ…

374 :
>>368
川○上弘美が書きそうな話やな

375 :
>>372 >>373
レスありがとう。
うん。ほんのりっていうより、じわじわ怖い感じだ。
家族は何も気にしてないから大丈夫かな〜と思ってる。

376 :
ひとつ不思議な話を。
私が高校生の時、校舎内限定で私のドッペルゲンガーが目撃される事案が複数回あった。
具体的には、
・朝教室でぼんやりしていると登校してきた友人に、さっき職員室にいたでしょと言われる。職員室には行ってない。
・保健室で寝ていたため出席してない体育(バスケ)の授業に出席していたことになっていた。しかも試合中のプレイ内容について褒められた。
・担任やその他の先生方に、身に覚えのないことで感謝される。(資料運ぶの手伝ったなど)
最初はみんなの勘違いってことになっていたけれど、こういうことが継続して起こったため最後のほうは、私はもちろんみんなで気持ち悪がってた。

377 :
部屋の中で何らかの気配を感じた。足下に落とした視線を上げて恐る恐る背後を振り返る、誰も居ない。ホッとした。前に向き直る。気配はまだ消えていない。前も後ろも誰も居ない、天井は確認しなかった。

378 :
おかんから聞いたんだけど
小さい頃秋田に住んでたおかんは大人によく
「海に行くと北朝鮮にさらわれるから一人で行っちゃダメよ」
と言われたらしい。
俺のおかんはもう還暦近くて
そういう風に言われてたのは、横田めぐみさんとか曽我ひとみさんとかの拉致が話題になるどころか
発生するずっと前の昭和30年代の話になる。
調べてみたら有名な70年代の拉致以前にも1963年に石川県付近で日本人が拉致されているらしいけれど
おかんの話が事実なら、それよりさらに前に東北の海では北朝鮮が拉致を行っており
それが地元の人間の意識に根付いているレベルだったようだ。
確かに朝鮮戦争が勃発したのは1950年だから昭和30年代以前にも拉致があってもまったく不思議ではないが
しかし東北地方で拉致があったなんて話は他で聞いたことが無い。
昔の事とはいえ地元の人が認識していたことがなんですっぽりと表から消えてしまっているのだろう。
ちなみおかんは最近になってこのことを思い出したと言っていた。

379 :
ほんのりというか、よくわからないからこちらへ投下します。怖い話しとも違うかも。
今週の月曜の朝、いつも通りバイトへ行くため六本木交差点を歩いていたんだ。
交差点に着いた時、人が倒れていたから酔っ払いかと思ってよく見ると浮浪者だった。
でも朝っぱらから浮浪者が人の多い交差点で寝る事はまずなかったので変だな?もしかして死んでる?
と思ったけど、目の前交番&お巡りさん沢山いて仁王立ちしてるし、まさかそれはないな〜と思った。
おしっこの匂いじゃなくウンコ臭かったから余り寄って見れなかったんだ。
で、バイトも終わって、夕方近くに通った時そんな事忘れてたのにまだいたんだよ。
細かい体勢は忘れたけど向きは一緒で寝方も一緒。
既に7時間以上経過してたのにまだ寝てる!?こりゃおかしい!と思いきや
相変わらず人は沢山歩いているし、具合でも悪くてずっと寝てるのかもしれないし
警察に電話したかったんだけど、別件の自分の事で問題があってお世話になったばかりだったので
警察への介入は避けたかったんだ。やつら、うざいのにロクに仕事しないから・・・。
で、ここでもスルーしちゃったんだ。
翌々日に又そんな事忘れてバイトだったんで朝通ったら、
その居た場所に直径20センチ位の丸い血痕っぽい茶色い痕が3つあって
うっすら他にも汚れてた。
まぁ、臭かったしウンコの跡だったら自分的にはそれで「良し」なんだけどね。

380 :

翌々日って書いちゃったけど、今日の事。スマソ

381 :
なに言ってるのかわからない

382 :
そこがほんのり怖いんじゃないの?

383 :
>>380
いやそこじゃねーし

384 :
目の前に交番があるのに電話する意味って

385 :
流出騒動の波紋とやらは恐ろしい

386 :
オカルト好きだけど霊感が全くない俺の唯一の体験
学校所有の宿舎があって、1年の時はそこへ水泳合宿に行く
入り口は勿論守衛室があるし、裏にある海岸は学校のプライベートビーチになってて部外者は入れない
で、俺のクラスが寝泊まりする部屋がその海岸に出る扉(勝手口みたいな木の戸)と一番近くて中庭に面したところだった
クラス40人が襖を外して一繋がりになった和室で蚊帳下げて寝ることになるんで、
晩飯後はまあめっちゃ騒がしかった
部屋にはテレビもなく22時に消灯したけど携帯とか懐中電灯つけて雑談やらゲームやらしてて、0時過ぎたくらいかな?
突然意味もなくシーンとする瞬間ってみんな経験したことあると思うんだけど、それが来た
で、それと同時に中庭側の障子の外に人だかりの影が映った
見回りの先生とかじゃなくて、明らかに隊列を組んでザッザッザッと海岸への扉に進んでいく影

387 :
クラスメイトがざわつき始めて、これは俺だけが見てるものじゃないって分かった
そしたら今度は、障子の外が下からオレンジ色に明るく照らされた
同じくらいのタイミングでウーーーーーってサイレンみたいな音もしてきた
この頃には周りがみんな軽くパニックみたいになってて、でも誰一人として障子を開けようとはしなかった
どれくらい時間が経ったのかは分からないけど、気付いたら人影も明かりも音もなくなってた
夢から覚めたみたいにもう何も感じなかったし、他の奴らが騒いでなければ夢にしか思えなかっただろうなと
騒ぎ声で見回りの先生が部屋に来て、一部が今あったことを報告、先生たちによるドッキリか?とも疑った
でも後から来た他の先生もさっぱり分からんって反応で、結局集団ヒステリーで片付けられた
学校は古くて敷地内では兵隊の幽霊がいるなんて話は生徒の中では有名だったから、
思い込みでそんなものを見たんだろうか
でもクラス全員がっていうのは珍しいよなあ、と未だに同窓会では話題にのぼる

388 :
自分も無関係でない理由で
親友が自殺したって人にあったことある
投身自殺の現場が通勤ルート上にあって
自Rる親友の幻影か何かをしばしば目撃するようになって
墓参りをいくらしてもし足りないって悩んだ末
本人も結局病院送りになってたな

389 :
この話するとトシバレだけど御愛嬌で勘弁
昭和50年頃、アタシは旅役者で全国をドサ周りしてたのガチ
んで、某県に行った時のことさ
いつも木賃宿(って分かる?)的な安宿に泊まるんだけど、この時の宿は気持ち悪かった
戦災から焼け残ったボロボロの木造平屋で、廊下の両側に畳二畳の小部屋がズラーッと並んでる
聞いたところでは、昭和34年の売春禁止法施行前まで売春宿(いわゆる赤線)として使われていたらしい
ここで一人一部屋ずつ入れられて寝たんだけど……
廊下の片側の部屋に泊まった人間全員(マジ全員!)が金縛りに遭って
16,7の田舎臭い女の子が血まみれの大きな舌を首もとまで垂らしてる夢に一晩中うなされた
しかも、その子はケーロケロと蛙みたいな声を出し続けてるんだって
アタシは被害に遭わなかったから、翌朝その話を聞いて不覚にも笑っちゃった
でも、被害者の中で一人だけ、蛙語を聞き分けた東北出身の女性がいた
彼女いわく「あれは蛙の鳴きマネじゃない、ケェシテケロ(=帰してくれ)って言ってたんだよ」
朝、窓を開けたら裏庭に大きな柿の木があったから「あの柿の木で首を吊ったんだと思う」と言っていた
彼女の話がホントなら、柿の木側の部屋に泊まった人間だけがやられたんだろうね
戦後は東北から売られてくる娘がまだいたんだねーと
みんなで何となくしんみりしちゃったことを覚えてる

390 :
>>368
コロボックルの伝承をなぞるようで面白い

391 :
>>389
売春宿ってぇと赤線より青線なイメージなんだが赤線にもそんなのあったんだな

392 :
日本にはプライベートビーチはない
日本では海岸は国有財産であり私的所有権の対象とならない。

393 :
>>392
法的に存在しないってだけで実質占有してるとこは腐るほどあるけどな

394 :
>>391
赤線ってのがほぼ公認の買春地帯で、有名なとこだ。青線ってのは闇でやってる赤線以外のとこだ何で青線の方しか知らないんだww
ソープランドしらないで援交だけ知ってるかんじだぞ?

395 :
>>393
学校が占有出来るはずないだろ

396 :
>>392
ということは金持ちが実質所有してるようなビーチに勝手に入り込んで遊んでも法的には問題ないということか?
見つかって怒られたら「海はみんなのものですぅ!勝手に自分のものにしてるそっちが悪いんですぅ!」と返す。
そういうとこは海岸は国のものでもそこにたどり着くまでのルートが全部私有地化されて入れないのか?
それとも実質海を所有してる金持ちにそんなこと言ったらその場で魚の餌にされる?

397 :
>>394
391だが、流石に赤線自体を知らんわけじゃないぞwww
赤線は建前上許可制の飲食店経営だと思ってたから宿形式もあるのが意外だっただけだよ

398 :
>>397
ああそういう事か、その辺は都会と田舎で違った見たいだな
東京とかだと飲み屋とかの二階でやってたイメージらしいな?田舎だと掘っ建て小屋の売春宿のイメージで違和感無いけどな

399 :
沖縄あたりの話だと思って見てたけど
あっちの方の学校だとどなんだろね

400 :
沖縄でなくても日本の場合、都会はもちろん田舎でも金持ちが海岸を所有してるってのは(田舎の風習的にも尚更)なさそうだけど
地元も同意の上で暗黙的に学校が独占してるとかなら普通にありそうよ

401 :
祖父が亡くなった年のお盆に祖母宅で初盆の法要?をした。
弟は祖父愛用のiPodとタブレットをもらっていたが両方故障した。
何かあるのかな、と思っていたら私の枕元に祖父が立ち 「茶碗蒸し」と言った。
茶碗…蒸し…? 私は祖母にその話をした。
「ああ茶碗蒸しね」と言って、茶碗蒸しを作って「はいはい茶碗蒸しね」と供えた。
聞くと亡くなる前の日、祖母は「明日は茶碗蒸し作ってくるから」と約束したが
急変して祖父が亡くなったので忘れていたらしい。
お盆が過ぎるとiPodとタブレットは復活したがなぜか弟の曲は全て消え代わりに
「夜桜お七」がDLされていた。

402 :
iPod…ずいぶんとハイカラな爺ちゃんだったんだな

403 :
>>381-3
わかりにくくて申し訳ない。怖いと思った部分は
人が沢山通る繁華街のど真ん中で人が死んでるのに数時間放置って所です。
死んでいたのか確認はしてないけど状況からすると死んでいた可能性大。
>>384
そりゃ確かにw気が動転してた。

404 :
安価もまともに付けられない馬鹿

405 :
プライベートビーチって日本にないのか
当時先生にそう説明されたし砂浜に柵(低くて乗り越えようと思えば楽勝)もあったから疑ってなかった
地元の古ーい学校だったから暗黙の了解だったのかな
どちらにせよ200人で游泳するから毎年合宿中は占領してたようなもんだし…

406 :
>>404
はいはいごめんよw

407 :
それじゃ正式なプライベートビーチは米軍所有のものだけか

408 :
厳密にいうとあるぞ
海辺に家を立てた場合庭になるから
他人の出入りを常識の範囲内で禁止できる
法律がどうなっていようが礼儀として人の内の庭みたいな場所にはふつうはいらない

409 :
>>408
おい、一行目とその後に続く文が矛盾してるぞ?
厳密なのに、その根拠が庭になるから常識的に立ち入らないってなんだw

410 :
>>409
このていどの文章の意味を読解できないようじゃ将来くらいだろうな
別に矛盾しない文章なんて書く気もないしね

411 :
つまり慣習上そいつの土地ならふつうそいつの土地とみなされるということさ
地元民は人間関係とか大事にするからな

412 :
将来暗いとかもうねww
一生懸命厳密に言うと無いって事を説明してるのにほんのり

413 :
つまり実際にはプライベートビーチはある場合がある
ということだ
覚えておけ

414 :
海洋遊泳場開設許可とった時点で
現在の自治体の条例では料金とるなどの自由すら開設者にはない
海岸清掃とか経費がかさむばかりで良い事無し
それでもプライベートビーチを欲した連中はバブル期に多くって
どうやったかっていうと
陸路での到着方法のない浜辺に隣接する平坦地をかって建物を建てたり
無人島を買って平坦地に建物を建てたりして
海水浴に必要な施設を個人所有して占有して成り立たせた
つっても大抵は資産活用のために自分たちが使わない日は貸出してるんだがな
こういう場合はプレジャーボートのレンタルしなきゃいけない
シーズンオフぎりぎり狙った海水浴場で交通費も安くすませて
浮かせた金でバーベキューでもしながら楽しんだほうがお得だろ?
だから基本的には誰も来ないっていう寸法
ちなみに>>408は間違いで庭と認められることもありませんし
出入りを禁止することも遊泳場開設許可申請が通った時点で不可能です
以上島の販売仲介とかもする不動産屋情報でした

415 :
島を買えばいいじゃな〜い!

416 :
プライベートビーチの定義とかどうでもいいから
怖い話はよ

417 :
んじゃうちの事務所で瀬戸内破産と呼ばれる事件がほんのり怖いので書いておく
これは作り話じゃない
うちでここ20年ほど売りに出してる買い手のつかない島には
バブル最後の頃の遺産の別荘があるんだが
何棟か廃屋があるせいで廃墟サイトに掲載されてしまった
大抵のは廃屋をちょいちょいイジる(事務所の隠語では壊すの意味)だけ
解体費用を惜しんでそのままにしてあるものだからこういうのは気にしないんだが
この廃墟と海水浴を目当てにした四人組の若者の被害にあった
よりによって別荘の窓がぶち破られて侵入されてあちこちに落書き多数
カセットコンロは無断で浜辺に持ちだされて野ざらしで破損
自家発電機が生きてる事に気づいた当たりで事の重大さに気づいたこの連中
なんと監視カメラに気づくと必死に探して三台中三台を破壊
テープやデータカードが入ってないことに気づいたらしくてそのあと手当たり次第に破壊していった

418 :
週一で通わせてる管理人が惨状に驚いて
監視カメラ映像を受信して記録していた機器を確認して事が発覚
証拠含めて被害届を出してめでたく警察が動き出し
ボート業者割り出し→宿泊先判明→
代表者の住所氏名電話番号判明
不法侵入と器物破損と窃盗(カセットコンロの分)とトリプルコンボでめでたく逮捕
一人は所在不明レベルで友達の家泊まり歩き生活してたらしく
待ちぶせしていた警察官に大学の前で逮捕されてめでたく大学側が知ることに
結果民事での損害賠償も含めてこっちの損害が補填しきれはしないもんの
合計400万円台(一人約100万円)の負債を背負ったがそれだけでは終わらず
有名大学の二年と三年のグループだったが前述のバレで全員放学処分なので単位も消え去った
それまでに支払った受験にかかった費用や学費を加味すると
全員実家に優に500万円級以上の打撃を与えたことになって家庭崩壊
早々に反省して取り調べに協力的だったとかいう一人を除き
三人は執行猶予なしで実刑判決をくらって人生設計も崩壊
可哀想だったのはその親御さん達で無残だったよほんと

419 :
四人組の侵入者がキチガイ過ぎてほんのり以上だわw

420 :
そーそー、所詮基地外なんだから早めに人生崩壊してよかったね・・・w

421 :
親が気の毒だったね
真っ当な親ならね

422 :
廃墟マニア十数年やってるけど聞いたことねえな
凄く嘘くさいわ

423 :
全部怖くない
スッキリw

424 :
若気の至りでじんせいおじゃんか、ほんのりってよりシャレにならんな

425 :
そういえばこれはあくまで噂だが
うちの近くの寿司屋のヤリマン娘がバカ大学生3人に輪姦まがいの目にあって
寿司屋の常連だったヤ◯ザ組織が中に入って
刑事Rしないかわりに3人から2000万くらい示談でふんだくったらしい
ヤ◯ザにどんくらい回ったのかは知らないが
その後寿司屋の親父はベンツ買った

426 :
DQNが破壊目的の為にわざわざボート借りて島に渡るとか思えん
しかも20年以上放置で台風バンバン来るのに壊れるに任せてた廃屋にわざわざガラス割って侵入てw
大学にばれた経緯が詳しすぎるんだけど、どうやってリサーチしたのかとかさw
もう嘘も休み休み言えって感じ

427 :
母が、勝手に玄関の鍵を閉める人に困っていますやめてください!

428 :
>>427
濁点の使い方かほんのり

429 :
>>426
どっかに破壊目的でボート借りたって書いてた?
バカにはそう読めるのかな。

430 :
草木も眠る丑三つ時というが
虫や鳥、動物の鳴き声が聞える場合は概ね何事もない
風の音意外何も聞こえない丑三つ時はヤバイぞ

431 :
クロゼットに隠れてた犯人にJKが刺殺された事件もそうだけど
結局生きてる人間が一番怖い

432 :
耳鳴りがしだしたら更にヤバいな

433 :
>>422
当事者にとっちゃ悲惨かもしれんが、事件としてはローカル紙の片隅に載るか載らないか程度のもんだろ
そんな各地の出来事隅々まで把握してんの?マニアとやらは

434 :
>>428
お前の濁点の抜けっぷりにほんのり

435 :
濁点ではなくて句読点ではって突っ込んだ方がいいの?

436 :
>>334-335
誤字が多すぎ
無理して漢字を使うな
使いたいなら正しい漢字かどうか調べてから使えよ

437 :
>>433

438 :
>>418
かなりすっきりした。
私の家には入っては行けない物置(イナバ)がある。
詳しく知らないが、私の曾祖父が預かった箱があり、それは人が死ぬレベルの危なさだという。
なので、最初は断ったらしいが、曾祖父には邪気のある神か悪魔かはわからないものが憑いており(祖父、父談)
曾祖父が亡くなった時、祖父に憑いた。今後父→兄に憑くと言われている。
それが箱の邪気を遥かに上回る為に その箱とは特に縁がないにも関わらず預かる事になったらしい。
後2年で任期?が切れるが、切れた時どこに行くのかはわからない。

439 :
>>438
コトリバコみたいだな・・・・・

440 :
>>438だけど
箱は風呂敷に包み、曾祖父と祖父がお札を貼りロウソクで封をしている
手の平に乗る程度の小箱だが御札には「七」としか書いていないので御札かどうかも不明。
箱を開けたら祖父以外○ぬぞと兄が脅すので入った事はない。

441 :
>>439 小鳥箱くやしく

442 :
>>441
ちっ、なんか呪いのかかった箱の事だよちくしょうめ
くそっ、上手く説明出来ないじゃねーか俺のくそったれが。
詳しくは、怖い話コトリバコでググれよ俺じゃ力不足だったorz

443 :
>>440
入ってはいけない物置(イナバ)なのに
中にある風呂敷包みをあけるところまでいったのか

444 :
>>438
>それが箱の邪気を遥かに上回る
よくわからんが、おじいさんは物置に入れとかなくて平気なのは何故?

445 :
ていうかイナバモノオキ最強じゃね?
イナバモノオキ神とか崇拝するやつが出てくるかもしれんな

446 :
>>426
文盲っぷりにほんのり

447 :
>>444
祖父の先祖は熊野水軍と言う荒くれ野武士集団で
海の神が先祖を気に入って以来憑いている(らしい)
神(悪魔?)は女性で気が荒く八つ当たりも禿げしい。
コトリバコは途中まで読んだが ちょっと違う気がする。
祖父に聞いて見るなり

448 :
ここでやるの、その話?

449 :
>>438
気をつけろ
コトリバコは囮で、キオノモ之バナイが本命だ
主以外が入ったら(開けたら)死ぬぞ

450 :
>>442
くやしいのうwwwくやしいのうwww

451 :
海の神様って、「この海域の神様」みたいに陣地みたいのあるのかな?
海って言ったら全部の海なの?
おしえてえろいひと

452 :
水軍なのに、野武士にほんのり。
当方、村上水軍。

453 :
>>429
代弁ありがトンクス

454 :
喪女板見てたらほんのりしたので転載
そういえば認知症の祖父が、ある日突然天井に人形がいる…見られていて怖いと言い出した
何もいないよ!って言って宥めてたんだけど、しばらく後に工事の関係で業者をいれた時に
天井裏から誰もおいた覚えのない日本人形が数体出てきてビックリしたよ
一番びっくりしたのは天井に登った瞬間奇声を上げて転がり落ちた業者さんだろうけど

455 :
実家の近所に一人暮らしのおじさんが住んでいた。
平日の午後になるとその人の家の前にイスを置いて座り
下校する子供たちに手をあげ「よぉい!」と挨拶をするおじさんだった。
雨の日も雪の日も、さすがに台風とか大雨のときには居なかったと思うが、傘をさして座っていた。
俺が高校生になった頃に足を悪くされて家から出られなくなったそうだが
家の前の通りが見える二階の部屋のベッドから「よぉい!」と手を振っていた。
要はちょっと心の壊れてる方だったのだが、子供たちもみんな「よぉい!」と返すくらいに親しまれていた。
もう亡くなられてその家は空き家になっているのだが、先日久しぶりに実家に帰って
その家の前を通ると「よぉい!」という声が聞こえ、二階の部屋の窓には手が見えた。
近所の同世代と飲んだ時にこの話をしたが、同じ経験をしたというやつは何人もいるようだ。
でも、今の子供たちは聞いたことがないらしい。
ホラー的なものというより、当時を思い出した俺たちが懐かしんで見えてしまうのかな? と、少ししんみりした。

456 :
>>454
>>455
ほんのりした

457 :
>>455
よぉい!
ドン!!

458 :
上の方にあった、自分に似た人の話で思い出したんだが…
中学の頃、同級生が大阪に旅行に行って撮った写真に、俺にそっくりな少年が写り込んでいた
少し年下のようで別人なのは確実だけど、俺自身も友達も親も感心するほどよく似ていた
俺はずっと埼玉住みだが、それから何年か経って都内の専門学校に通い、都内で働く埼玉都民となった
その間に、友人や出会った人に「どこかで見かけた」「よく見かけるような」と言われることが増えた
身に覚えのないことばかりで、変だなあと思っていた
ぼんやりした話が多いが、はっきりとした目撃証言や人違い体験で、印象に残ってるものを時系列で書くと、
・「渋谷で可愛い女の子と一緒だったよね?ちょっとからかったら無視しやがってこの〜」という証言
 …そんな可愛い女の子知らない…
・新宿の某社で偶然目が合った通りすがりの女性社員に、幽霊でも見るような顔で凍り付かれた、という体験
 …気のせいかと思って、目を反らしてもう一度見たら、やっぱり凍り付いたままだった
 全然知らない女だし、こちらの用に関係ないし放っといたが、完全に人違いされた模様…
・「早稲田通りを歩いているのをよく見かける、昨日も歩いてたよね?」という証言
 確かにその頃よく歩いてたけど、でもその日は所用で千葉に行ってたので物理的に無理…
・「昨夜赤羽にいたよな?飲みに行くなら前もって誘えよ、こっちは車だったし」という証言
 赤羽ね〜好きだわ〜…でもその晩は電車で素通りしただけだ!誰だよそいつ!
・「埼玉の人なんですね!私も埼玉です、うちの近所で見かけてびっくりしました!」という証言 ←☆NEW!☆
 ええ、昔も今もサイタマーです…が、その人の近所じゃないし、その辺には行った事もない…
渋谷、新宿、早稲田、赤羽、ときて、
…ついに居住地の埼玉で目撃証言が!
リカちゃんかよ!
まさか、あの写真の中の、俺にそっくりな大阪の少年が接近して来ているとでも?
埼玉での中学時代から都内に行動範囲が移る間にも、ちまちまと近付いて来てたのか?
と思うとほんのり怖いような面白いような…
長くなってスマンかったが、人違いってよくされるものなの?このくらい普通なんだろうか?

459 :
>>458
割と普通だな、一般人で何よりだ。聞いた事無いか?何処にでもいるような人って
俺もいろんなとこで勘違いされてるよ

460 :
>>458
全然関係ないけど埼玉都民って何?

461 :
>>459
ちょっと変わってるとか個性的とか言われてるが、割と普通なもんか
ならよかった
>>460
埼玉県民で、東京に通勤通学したりでほぼ都内で過ごして、
埼玉にはほとんど寝に帰ってるだけみたいな都民ヅラした人のこと
県民意識ねーだろ!wみたく小馬鹿にしたり自嘲的な意味もあるかも
俺は生まれ育った埼玉好きだぜー東京で就職しちゃったけどな

462 :
同じ話しか思いつかなかった
と言いたまへ

463 :
保健所で殺処分された犬猫の骨を砕いて飼料にし、花を育てる高校が登場
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/07/02/new1207021401.htm
花を飼い主に配って命の大切さを訴えることが目的らしいが、
ちょっとほんのり……もらってもあんまり嬉しくないようなw

464 :
>>458
私もあるよ!
母親までもが私だと思い込み、学校にいるはずの時間に何やってるのかと怒られたくらい似ているらしい
しかし大学生になったある日、私の母校の制服を着て私の顔をした子を見た
電車に乗っていて駅に停まっていたら、反対側のホームに立ってた
マフラーにも見覚えがあるし、カバンについている人形も私がかつて持っていたヤツだった
そこでふと、高校生のときに目撃されていた私に似たソバージュの女の人と、その時の自分が同じ恰好していることにも気がついてほんのりした

465 :
>>464
時空?がおかしくなったのか…?

466 :
ソバージュってw
若い人は分からないでしょww
縮れ麺みたいな髪型のことだよ。

467 :
俺は、自分で撮った写真に自分が映ってた。
自分撮りのジョークではない。
友人に見せたが、自ら撮ったものでないと信じてくれない。
服装は持っている服で、まるでクローン。

468 :
ドッペルゲンガーか生き霊…

469 :


470 :
>>464
ここよりエニグマのほうがピッタリな気もする
つまりは周囲の人間に未来の姿を目撃されていたってことだよな?

471 :
イスラム教徒にはノーベル賞を与えたくないキリシタン伴天連の本音
オリンピック開催権も

472 :
自分のドッペルゲンガーに会うと死ぬというな。

473 :
>>466 ggった…チキンラーメンみたいだね。
実家に帰った時、シュークリームを人数分買った(5個)
冷蔵庫に入れてもらい母と話していたら、後ろをさっと通っていく気配がした。
母親が「最近小さな子供の霊が出る」と言う。
何でほっとくの?!!!とガクブルしながら トイレも風呂も行けないよ!!と言ったが母親は
「何もしないから」と被害ないから気にしなくていいと言う。
そしてシュークリームの箱を開けたら…1個多かった。
母は1つ多いからと仏壇にシュークリームを供えていたが、
その時、着物を来た小さな子が仏間に入って行くのを見てしまった……家族は元気だけど、ちょっと心配だ。

474 :
それ座敷童じゃね

475 :
>>473のしまいじゃね?水子の

476 :
はっきり見えた場合って心霊的なことじゃない場合を十分に考えて戸締りとか気をつけたほうがいい気がするわ
赤の他人が勝手に家に出入りしてるってほんのりどころの騒ぎじゃないし

477 :
>>389
それ、戦後にGHQが駐屯した町の話じゃないか?
戦争で働き手を失った家が娘を米兵相手の慰安婦に売る話はよくあった
1日に30〜40人の客を取らされて疲れ果てたり
身体を壊して鉄道に飛び込む女性もいたと本で読んだことがある

478 :
1日40人が可能か?と反論されそうなんで補足
昔は女郎代を「線香代」と言った
線香1本が燃え尽きる約20分が一般的な所要時間だったんだ
20分で1人なら、休憩やタイムロスを考えても
1日14,5時間働けば40人になる

479 :
そんなことがあってもアメリカに賠償を求めない日本人
当時7歳()だったにも関わらず無理やり慰安婦にされたと嘘までつき賠償を求めたかの国の人

480 :
ん〜、微妙にスレタイからそれ始めたようなw

481 :
うちの炊飯器少し調子が悪くて、
目盛りどおりの水量だと炊き上がりが柔らか過ぎるんだ。
それで、いつも水を半目盛りほど少なめにするんだけど、
今日のは減らし過ぎたらしくて、ほんのり強いご飯が

482 :
>>481
元のコメの水分量でかなり違うよ
新米は水分が多めになるのが普通

483 :
>>481
炊飯時にお酒ほんのちょっと入れとくと失敗少ないよ。

484 :
アメリカで黒人少年が マットの中で謎の死亡!警察は事故死扱い。第2のマット殺人か?親が裁判所に訴えて遺体調べたら臓器がなかった!?怖い!

485 :


486 :
>>482>>483の的外れ回答がほんのり

487 :
>>481
固めに炊けた飯は霧吹きで水分足してレンジでチンしたらふっくらする
もしくは冷凍しといて、お粥やおじや用の飯として保存するとよい
・・・って何スレだここ w

488 :
ちょっと長くてすみません。昨日の話。
寝るか寝ないかの夢現なときに、左の足を引っ張られた
恐らく夢だとは思うが、足がガクンとなり体が跳ねて目が覚めた
しばらく嫌な気持ちで眠れなかったが朝も早いので無理やり寝た
続きます。

489 :
夜が明け、嫌な汗をかいたので出かける前に流そうとシャワーを浴びたのだが
大概の人は泡を流す際、片手にシャワーを持ち反対側の手で体の表面を擦ると思う
私もその通りで、右手にシャワーを持ち左手を左の腰から足にかけて動かした瞬間、左手の指に髪の毛が絡まったような違和感があった
気持ち悪い感覚なので、すぐさまシャワーを左の手の甲にあてて髪の毛が絡んでいない事を目で確認してから再度元の位置に手を戻したら
また同じ髪の毛が絡まったような違和感があり、指を見ても何も絡まってなんかいない
気持ち悪いと思いながらも時間がないので丹念に流して風呂場を出た

490 :
その後、出掛け先で派手に転んだ
壁に立て掛けてあった何だかよく分からない物に突っ込み、左の胸部を強く打った。膝も打った。体中が痛い
全く無関係の出来事かもしれないが、左ばかりだと言うことにほんのりしたので投下

491 :
「強い」が読めていないだけかと…

492 :
>>490
片手でシャワー持って片手で洗うって今時そんな不便な風呂場があんのかよ?
普通は壁架けフック式とか或いは固定式とかで、ちゃんと両手を使えるだろ
>>491
オカ板住民なら"こわい"くらい読めるだろ
野比玉子の定番ネタだしな

493 :
>>489ー490
今すぐ病院行け
んで左半身に痺れが出たと伝えろ

494 :
若くても脳梗塞かもしれんから、医者にかかった方がいいよ

495 :
>>492
すみません、よく銭湯を利用する為片手で持つのが癖で他の方もそう洗うんだろうなと勝手に思い込んで居りました
フックはあります
>>493
痺れという感じでは無かったので病気の可能性を失念して居りました
ありがとうございます
>>494
なるほど、病名までありがとうございます
詳しく調べてみます

496 :
そうだな
怖い話ではあるにはあるが、病気の可能性が高いな
その手の話は大きな病気かもしれんから早めに診察を

497 :
>>488-490
こんなところで言うことじゃないが
脳梗塞は予兆が出てから数年内に本格的に発症することが多い
俺はその予兆を見過ごして30代で障害者手帳を持つはめになった
リハビリ結果も良好でこうしてやってはいけているが
それでも外出は随伴なしじゃ無理だし常に右半身全体が重い
とはいえ動く分だけまし
一番つらいのは前当たり前にやれてたことが今出来ない事
性格がきつくなったと言って友人が離れていったこと
ダメになった自分と常に付き合うのは結構心理的に来るものがある
おれは幸い折れずにやっていけてるが
オンライン系で片付く趣味が多かったからだ
何度でもHNやキャラ変えれば再チャレンジがきくネット社会で楽しめてるからだ
そうじゃなきゃ悲観して仕事も得られずに自殺していたかもわからん
頼むから一秒でも早く病院にいってくれ
2chに顔だすような若い奴がこうはなるな
ダメな自分と何十年も付き合うのはほんとにきついんだぞ

498 :
何かで読んだ話ですが、出典がわかれば教えて下さい。

河原遊びに行ったら先客がいたんで挨拶だけして離れた場所で適当に遊んでた。
後でその先客がふらりと様子を見に来たが、どうも川遊びの服装ではないのが不審だった。
ちょっとだけしゃべって別れ、帰宅して数日後、警察がその日のことを聞きに来た。
件の先客は殺人犯で河原で被害者の遺体か遺品を始末していたところ。
後からきた人に見られたと思い口封じに殺そうと思って近づいたが
複数で来ていたのと、話したら何も気付いてないとわかったので殺さなかった、
と言っているのでウラを取っていると聞かされてガクブル

という話です。

499 :
前に俺が書いたネタだね
割と好評で良かったわ

500 :
ネタかよw

501 :
昨夜から変な事が続いてる。
家族が泊まりでいなくて、一人コンビニから帰ってきて、鍵を指して回した。開いた音がした瞬間、鍵が勝手に動いてまた閉まった。
それが三度。
四回目に開けた時に、ドアを引いて開けたらバタバタと足音がした。泥棒かと、鉄棒を持って部屋に入ったけれど、やはり誰も居なかった。
そのまま寝たけれど、夜中に歩き回る音とドアを開ける音が聞こえた。
朝起きたら、シャワーが使われた形跡と、仏壇の灰がぶちまけられてて、足跡(どうみても動物みたいなのだけど、二足歩行)が風呂場に続いてた。
なんかいるのかも、と思いつつ先程眠ったら着物の女が添い寝していた。
猫か狸か狐か知らんが、動物ならいいやーと何故か思ってそのまま寝てた。起きたら女は居ないが、やけに獣臭い。
霊とは違う気もするけど、夜中にあの着物の女がいたら怖いかも知れない。

502 :
>>496 >>497
とても親切な忠告を頂き心より感謝致します
脳梗塞について調べたところ思い当たる事がいくつかあり、当初とは別の意味で怖くなってきています
連休明けにでもすぐに病院に行こうと思います
スレ違いになってしまいますので以降消えますが、最後にお礼を言わせて頂きたく思い書き込みました
本当にありがとうございます

503 :
>>501
明日、無事に朝を迎えられたらまた報告してね
ニュース欄であなたに会わないことを祈ってる

504 :
恩返しに来たあの時のカナブンです

505 :
>>504
おお!
露天の男湯に落ちてもがいているところをすくい上げて女湯方面に投げてやった、あのカナブンか!

506 :
そして女湯で溺死したカナブンの幽霊であった・・・完

507 :
オチはない
昔、仕事で知り合った女の子の話
その子は凄い受け口で前歯の噛み合わせが悪く、サ行の発音ができていなかった
前歯4本の先端の縁の部分が丸く抉れてて、歯をくいしばってイーッしても真ん丸い穴が空いていた
イーッしたまま人差し指が穴を通る感じ
前歯が生え変わる7〜8歳以降までおしゃぶりさせられていた放置子かもしれない
お母さんの話は聞いたけどあまり良い関係ではないらしかったし、お父さんやお祖父さんお祖母さん他、親戚の話も聞かなかった
兄弟姉妹がいたかどうかは覚えていない
怖かったのはその子が、一人暮らしの彼女の部屋にトイレの窓から侵入して勝手に寛いでるような男と付き合っていたこと
そんな部屋に住み続けていたこと
負のスパイラルの気配に彼女自身気付いていた様子がなによりもう…

508 :
>>507
三鷹のJK殺人も犯人はクロゼットに隠れてたらしいけど
数年前、職場の女性同僚が同じ経験をしてる
ただし、クロゼットから出てきたのは知らない男
彼女はとっさに故郷の方言で、どうしたのぉ〜電話くれればよかったのにぃ〜
お腹すいてない?なんか作ろうか?などと一方的に明るくしゃべりまくって料理を始め
男が油断して腰をおろしたスキに裸足で外に逃げ出したそうだ
恐怖がドを超すと人間はとっさに犯人にすり寄ってしまうのかもしれない、とオモタ

509 :
>>508
肝が据わりすぎワロタw
でも咄嗟にそういう機転が利く女性っていいなぁ
良妻賢母になりそう

510 :
頭がいいな、肝が据わってるなとは思うけど、良妻賢母とはちょっと違いそう

511 :
犯人「チェンジ」

512 :
何度も修羅場を潜った女のやり口やで

513 :
質問です。すみません
隣の席のA(霊感持ち)が嫌いだけど色々話し掛けてくる、みたいな話って
何かシリーズみたいになってたりしますか?
デスクの隙間にB君の首が落ちてて首の無いちっちゃいB首が拾いにきた話とか
喫煙所の話とか深夜の小学生の話とか
いくつかあったと思うんだけど
どっかにまとまってないかなぁ

514 :
どっかにまとまってないかなあ
とか書く前に探せよ、自演か?

515 :
いくつかは過去ログとか読んでるうちに見付けられたけど
見逃してるのもありそうだと思って
纏まってるのがあったら嬉しいなぁと…
検索はしたんだけど見付けられなかった
申し訳ない…断じて自演ではない…

516 :
たった今あった話
天気が良かったのでベランダに足投げ出して日なたぼっこしてたらおばさんがスーッと横切った
ここ3階なんですけど…

517 :
あるある

518 :
本人が気がついた瞬間に落ちるんだろうな

519 :
今おばさんに流行だからな
ベランダに掴まりながらスーッと宙を歩くの

520 :
>>519
掴まりながらっていうかベランダから2mくらいのところを滑るように横切った
通るときちゃんとお辞儀してくれた

521 :
>>520
なんだよ、感じが良い上品なおばさんじゃないか

522 :
私が小学校一年生の担任だった時の話。
私の勤めていた小学校は、ベッドタウンの建設に合わせて併設された当時は真新しい私立の学校だった。
2階建ての校舎、校庭を挟んで階段を降りると、グラウンドが広がっている造りで、比較的広い敷地を持っていた。
小学生は遊び盛りのわんぱく小僧ばかりで、特に要領の得ない1学年の怪我が絶えないのはどこの小学校教員も頭を悩ませていることだと思う。
こんな私も例外ではなく、何度子供の怪我で保護者様に謝ったか知れない。
しかし、それにしても怪我が不可解なほど連発した事があった。

「せんせー、ひろしくんの腕が曲がったー」
泣きながら女の子が職員室に来た。
駆けつけたらひろしくんの右腕が反対方向に曲がっていた。どうやら滑り台から落ちたようだ。

523 :
泣きじゃくるひろしくん。
「ひろしくん、落とされた。ドーン!」
女の子は半ば興奮ぎみに状況を話した。
すぐに職員会議で議題にあげた。何か知っている人はいないかと、全校生徒から犯人探しをしたが、結局わからずじまい。
そうこうしているうちに、また怪我人が出た。
扉に4本の指を挟まれ、複雑骨折していた。
その時は目撃していた生徒がいた。
「キョウコちゃんがやったの。痛い痛いって、たかおくんが言ってるのに、グリグリ引っ張ってた。」
全校生徒からキョウコちゃんを探したが、キョウコちゃんは一人もいなかった。
改めて、なんでキョウコちゃんだと思ったのか聞くと
「体操服にキョウコって書いてた。」
体操服には普通苗字の方を書く。念のため苗字でキョウコを探してみたがやはり居なかった。
数日後、
「キョウコちゃんがまたやったの。」
今度はしおりちゃんがジャングルジムからまっ逆さまに落ちて、額がパックリ割れる大怪我をした。血まみれだった。

524 :
今度は複数の生徒が見ていた。
「キョウコちゃんが押したの。」
「キョウコちゃんが突き落とした。」
「キョウコちゃんがドンって!」
改めて探してみるがやはりこの学校にキョウコちゃんはいない。
何年生?って聞いても知らないの一点張りで、保護者への説明も大変だった。保護者には、うちのクラスばかり立て続けに怪我人が出たもんだから、私が虐待してるんじゃないかとか色々言われて、本当に泣きそうだった。
学校に来なくなる子もいた。
クラス替えというか、生徒のシャッフルをしようと提案もしたが、教職員会議で却下された。どの教員も、問題をクラスに持ちたくないだろう。当然のことだ。

そのかわり、教員の当番制で休み時間に校舎、校庭に立って監視するようになった。
勿論、小学校の外回りは警備を雇って部外者の立ち入りを出来なくした。

正直、みんながみんな、いるはずのないキョウコちゃんがやったって言うもんだから、もしかして私、クラスの生徒全員から騙されているのかも?とかも思ったりしていた。
でも、クラスの生徒はみんな怯えていて、こんな無垢な子供がみんなして騙そうとするなんて、そんなわけないじゃないの。
絶対に犯人を見つけてやる。
数日して、
トイレでキョウコちゃんに首を絞められた生徒が出た。さとみちゃんの首には赤黒い内出血の手形が残っていた。
もう私も生徒も限界だった。

525 :
ここまで来ると、教員までオカルトチックなことを言い出す始末だった。過去に学校で死んだ子がいるんじゃないか?私も調べたが、出来立てほやほやのこの学校で死んでる児童など一人もいなかった。
しかし、ある日からこの事件はぴったりと無くなった。
その日、休み時間のこと。あまりにも騒がしいと他の担任に指導を受け、注意しようとクラスに入ると?
クラスのまさしくんが拳を高く挙げ、
「キョウコちゃんぶっ殺した!!!」
とみんなに自慢していたのである。
拍手喝采だった。皆がまさしくんの周囲に集まり、まるで敵を倒した英雄を称賛するように。

「ベランダから突き落としてやったぜ!!ぐちゃってなって死んだ!」
慌ててベランダに出て、下をみたが、何もない。誰もいない。

「キョウコ、死んだ!キョウコ、死んだ!」
小学生が、殺した!殺した!と跳び跳ね狂喜している。はたからみれば地獄さながらの光景だったと思う。

526 :
その時、私は教師としてやっちゃいけないことをした。
心のなかでほっとして、喜んでしまったのである。多分顔にも出ていたと思う。
「先生!やったよ!やったよ!」
まさしくんが笑って駆け寄ってくる。その時私はどんな顔をしていたのだろう。
何を思ったか、笑っているまさしくんを拳骨した。
「何かを殺したとか、そんなことで喜ぶんじゃありません!」
教師として当然の事をしたとおもう。
クラスがシーンとなった。
みんなの目が私を睨んでいた。何で?何で?

527 :
まさしくんは、別の先生に私が生徒を虐待していると告げ口した。
生徒はみんな、今までの事は全て私がやったように言った。まるで私が怪我させたみたいに。
キョウコちゃんの話は嘘、先生に脅された。先生がみんなを…

私はクビになった。
その日からその学校ではほんとに怪我が無くなったのである。
私がクビになったから、無くなった。表向きにはそうですよね。
教員としてはもう、どこの学校も私を取ってくれなかった。
キョウコちゃんは、きっと死んだんだと思う。

これで終わりです。

528 :
つか事故でなくて明らかに犯人がいるなら
学校でも警察が入るし
この教師が生徒を怪我させたということで懲戒解雇なら
警察の取り調べの対象になるだろ

529 :
日本語の誤りが多すぎるpgr

530 :
キョウコ先生、永らくお疲れ様でした。

531 :
うさんくさい作り話だな

532 :
上手く作ったつもりかもしれないけど
どうやったって創作だとわかるんだよね
説明が難しいけど

533 :
教職について理解したこと
箇条書き
イジメ
・遊びはほどほどにと注意(確証が得られない時の定型文) → 遊びという名目を得たと加害者が勘違いして悪化
・カツアゲを注意した時の「借りた証拠はどこにある」の注意 → 親が出てきて「借りた証拠はどこにある」と居直る
・怪我をさせた時の「事故」を故意と立証できない → また「事故」が起こる
・被害者が口を閉ざす(しばしばある) → 悪化の極みへ
・クラスメイトの証言はレア → あなたまでひどい目にあったらどうすると親が諭して希少な証言すら撤回される
・上記とコンボで 証言者が撤回すると弁護士と加害者親から訴追すると脅される
・前述の全てと戦って疲弊する学校側の対応が悪いと糾弾される
・そのうち学校側が真剣に取り組まなくなる = 歴史ある学校ほど隠蔽体質に変わる
・ストレス過多の進学校では巧妙で取り締まりが難しいイジメが生徒100人に対し10件の割合である(被害者は一人であることが多い)
不純異性交遊
・学校の外で恋人とセックスされてもなぜか担任教師のせい → 「あなたの指導が悪いから」 倫理教師か鏡の中の自分に言え
・妊娠したら全部が被害者 → 聞き取りで誘惑したのが女子生徒と判明しても学校と相手方に多額の示談金を求める親
・とりあえず男が悪いの発想 → 敵は身内の教職員にも多い
・数年に一度教師を誘惑する生徒が出る → 他の教職員でカバーするが失敗すると親が怒鳴りこんでくる 大抵加害者は嘘を親に証言
続きます

534 :
学校の怪談
・大抵赴任したときはそういうのがある → 休日の無断侵入が年に数回ある
・○○室の怪 → 蓋をあけてみれば校内不純異性交遊してるやつらが流したデマのこともある
・答案の答え合わせでのこってるとたまに七不思議に入ってないマジモノを見る → 口に出すと評価下がるのでだんまり
・旧校舎は七不思議の舞台基本 → 新校舎のほうが教師による目撃談が多い不思議
・新品の人体模型 → 何故か古いと言われる
・モノホンの怨念こもってそうな来歴の史料 → 誰も見向きもしない
教師と教師
・職場結婚を狙う女が怖い → 俺も飲み会で目覚めたら相手の家で呆けた事がある
・前述のようなことがあってからの教員室は常に修羅場 → 教員は皆残業多めで狙いがかぶる事が多いのでこうなる
・たまに男と男でも親密すぎる関係に陥る → 女教師急募
・実は教頭とか学年主任偉くない むしろ教員だけの場では御願いする立場から腰が低い → 現場教師の増長につながる
・部活顧問の話が来るとみんな超嫌がる → 適切な段などなければコーチング料金などの給与に反映されない
・きつい職場順に 小学校>中学校>高校と言われるが イジメが酷い順には高校>中学校>小学校と言われる
 (小学校は担任が多くの強化を持つことから、ただし一部例外はある
・私立教員は公立教員よりうらやまれるが、実は目の前の相手が非常勤講師だったりする事実を忘れがち
・職場結婚をがちですると公立だとなぜかトバされる
・教師の既婚率は結構低い → 既婚者に対する嫉妬とShit多め

535 :
その他
・赴任から10年内に99%の確率で忘れ去られる → 残る1%は大抵大成するが給与には反映されない
・学校内に霊がいようがなんだろうが一番怖いのは年末の評価なので動じる事が許されない
・独身男教師なら誰もが一度は女子生徒の誰かに恋をする
・宗教に関係のある学校のほうが実は教員の質が低い → 関係のある宗教組織の利害なども採用に絡むため縁故が多くなる
・教員からの出世コースは有名塾講師である → 多くが目指すが滅多に薄給故の安定から抜け出す気力がない
・一日15時間勤務*週五日 長期休み返上は当たり前 要領悪いとずっと続く
・道徳教育を強化してくれという親の多い学校は数年内に廃れる → 面倒臭がって躾をしないタイプの親がおおいので事件が起こる
・著名な日教組だが実は組合が何やってるか分からない人の方が多い → 組合所属のメリットにしか興味がない
・校外の恋人とのアバンチュールを万が一生徒に見つかると数年内にトバされる → 教師にもプライベートはないらしい

あー、せいせいした

536 :
訂正
・赴任から10年内に教師になる前の夢は99%の確率で忘れ去られる → 残る1%は大抵大成するが給与には反映されない

537 :
おつかれさま(笑)
とでも言やいいのか

538 :
3年程前の話だけど兄がおかしな夢を見る、と話してきた。普段は全く話さない兄だったが
まあ一応聞いてやろうと夢の話を度々聞いた。
兄が眠りにつくと女性が「ちきしょうちきしょうちきしょう×100」と
目の前で転がりながらごろごろごろごろ転がり兄は立ったまま見下ろす形。
兄の足の甲には深く引っ掻き傷があり、その女性にやられたものだと。
家族で相談し、兄をお祓いに連れて行った。これで女の夢もなくなればいいが…と話したが
その日の夜 兄は女に往復ビンタされこう言われた「聞いてほしかっただけなのにッッ!!」
それ以来、夢に女性は出なくなり、兄は自宅警備から今本物の警備員をしている。

539 :
>>538だけど そのちきしょう連発女はいわゆる 「髪の長い白い服を来た」と幽霊的な感じではなく
水玉のワンピースを着たショートカットの女性だったらしい
引っ掻き傷はかなり深くて病院に行った時に小さな女性の爪が埋まっていたので
兄の妄想ではない

540 :
>>539
>引っ掻き傷はかなり深くて病院に行った時に小さな女性の爪が埋まっていたので
話盛りすぎw
ギリギリのところでやめる引き際を学びたまえ

541 :
やっぱり信じない人の方が多いよね、
その爪見るまでは私も半信半疑だったから仕方ない。

542 :
>>539
茶髪ショートのかわいい美人で
水色の花柄ワンピース(膝たけ)
なら心当たりあるー

543 :
ID:2C2JBJSq0を検索すると、
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/MkMySkJKU3Ew.html
そんでもって、トリップ◆cXCGxjDFNcを検索して出てきたIDを検索すると、
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/dE5peHNUZTUw.html
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/OGhkL1B4MW0w.html
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/cGl4cGxJdmYw.html
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/WmplNHEvclkw.html
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/NHpJOGVTUU0w.html
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/Q1R0Z2FEU0ow.html
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/NG1FZzdQWm8w.html
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/S0JJV1BicXAw.html
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/QXhYRXNET1Iw.html
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/LzBtL1FvM0gw.html
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/bkhiUlN1UEIw.html
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/ODlWY0xaZUMw.html
http://hissi.org/read.php/occult/20131014/QkdOVVd5NFUw.html

ID被りがあったとしても残念な人だということは認識した。

544 :
>543
試しに自分のIDチェックしてみたらいきなり被っていた。
チェッカーで判断するのは危険。

545 :
>>543
ほんのりした

546 :
>>538
       #/:::|Xト、::::::::::::::::::::::::::::::人メl::::::ヽ
      /ソ::::::ix|::::\::::::::::::::::::::::/:::::iX|:::::::丶
      /メ::::::::K|:::::,..へ、_;;;;;_,..へ;::::::::Kl::::::::::::i
     Ki:::::::::::じ:/,,,,,,,,、`´´ ,,,,,,,,,,ヾ;;:じ::::::::::::l
     ゞハ::::::::::/ノ ,二、ヽ ' ,二,ゝヽ:::::::::::::ノ
      ヾ:_:::{  < (;;),> } :{ <,(;;)_>  ヾ::::/
        }ヾ.   二´ノ ヽ `二   リイ
        lノ     /r.、_n丶    しj  /⌒) _ i⌒ーヽ f_ヽ、,、           /7
        ひ    i  _,,,,,,_  i    ト'┌-`‐   ̄ノノ /7. 〉 {, ヽj/ ! r--┐r‐‐―┐ / /
         ヽ、  .|lF-―-ヵl|   :/ └ー7 ./ ̄ し"/ /  `/ /  r三 |└‐―┘/_/
          .ヾ   {.ト、_ノ} i   .:/    //    ヽ_/  {_ ノ.  匚_」     ◇
        _ ハ  ヾ┴┴'ソ   イ _
      /ヽ\ヽヽ  ` ニ ´ ノ  ノ )  \

547 :
>>532
創作なら、拳骨されたまさしくんは居なかったんだな
よかった

548 :
>>538
俺なら毎晩聞いてやれるのに

549 :
うる覚えなんだが 異世界行った話をここで見た気がする。
就活中で帰り道に電車に乗ったら異世界に来てたって話。
あれどうやってこっちに戻ってきたか覚えてるいない?

550 :
>>549
うる覚え ×
うろ覚え 〇
ほんのり

551 :
確か努力と友情で戻って来たよ

552 :
俺らみたいな馬鹿を1人でも出さない様、書いてみますかな。
今年の8月なんだけど、友達Tと肝試しに行く事にした。
以前も心霊スポットを結構行っており、そういう事が不謹慎だという事が頭から飛んでいた。
全く持って不謹慎なんだが、行った所が、大震災で津波で多くの人々が亡くなったであろう海際。
時間もご丁寧に夜中の2時。さすがにちょっと怖かったけど、怖がるがカッコワルイってお互い少し思ってたから、悪態をついてたりした。
しかし真夜中の海は怖い。辺りに明かりはなく、暗闇に波の音がするだけ。
ちょっと嫌になってきたから、そろそろ帰ろうと切り出そうとした時、海の方から嫌な気配が!
よく見たら、20台前半位のカップルでした。
「なんだよ、野外ファックでもはじめよーってのか?」位しか思わなかったけど、怖がる事をしない友人Tが「怖い帰ろうやばい」と慌てだした。
車の中で「なんだよ、カップルがいたのがそんなに怖いか?」って聞いたら
「うん怖い、だって俺らあそこに1時間位いたよな?その間、俺らの他に車なんてきてないし、駐車してる車も辺りにはなかったよな?」
「あの2人はどうやってきたのか?近所の人っていうのも無理がありすぎるだろう?」(まだ復興が進んでなく、辺りに家なし)
実際、生身の人間だったのか、それとも霊だったのかは、今では確かめようがないのだけど、ちょっと心が痛んだ。

553 :
>>552
20台じゃなく20代だ
なるほど確かに馬鹿だ

554 :
>>553
誰でもわかる漢字講座は他でやれ馬鹿

555 :
つか、誤字脱字は2chの華だからなぁ・・・
その程度の誤変換にわざわざ突っ込む方が・・・(ry

556 :
>>552
二人乗りの自転車かバイクで来たのかも
恋する二人は1時間どころか一晩中でも海辺で語り明かすだろう

557 :
今から誰かの家に向かう
鍵とカーテン開けて

558 :
>>557
台風来てるからヤダ

559 :
むしろ>>557が台風

560 :
描写が無いので、暗闇の中どうやって20代前半と判別した理由がいまいち不明だが
俺の所属してる素人写真グループの中で夜中の被災地を撮影したらどうなるだろうって話があったので、もしかしたら同じように写真撮る人たちかも。
夜中は長時間露光で何枚も撮ってると一時間以上かかるのは当然の事、ポイントを探して現場をうろうろしてたら1kmくらい歩いちゃうなんて良くある。
それと、撮影中はカメラの近くでライトとかの光源は基本厳禁なんで少し離れて待機したり真っ暗な中でシャッターが上がるのを待ってたりする。
他から見たら怖いかもな

561 :
あんま怖くないけど、投下。
どっかに吐き出したかったんだ
私がまだ6歳ぐらいのとき、母方の祖父が脳をやられて入院してたんだ。もう結構な年だし、治る見込みはないってんで、みんな覚悟はしてたようだ。たまの休みには、普段バリバリ働いていた両親とも、祖父の入院してる田舎に行ってたんだろうな…ほとんど家にいなかった。
この頃の母が夜中ずっと泣いていたのを、幼かった私もはっきり覚えてる。
私には2つ下の弟がいるんだが、ある時、この弟が家の電気の真下に突っ立って一人で何やら喋ってるんだ。そのときは忙しかった両親ともいて、不思議と家族全員が揃ってた。何してんだ、と思って聞くと、
「おじいちゃんが空飛んでる!」
電気を指差してこういうんだ。私もそのときのことはよく覚えてて、目を凝らしたがどこにも見えない。そのうち弟の言うことが変わってきた。

562 :
「おじいちゃんが燃えてる!」
意味がわからない。なんだかそんなことを言う弟が怖く思えて、私はただぼんやりと弟の言うことを聞いていた気がする。そして最後に、弟はこう言った。
「おじいちゃん、ばいばーい!」
それから間も無く、田舎で入院してた祖父が亡くなったのだと知った。
たまたま家族全員いるときに、祖父が弟の前に姿を現したのは、何か伝えたかったからなのだろうか。弟はこのことを一切覚えていないらしい。

563 :
大学時代の奇妙な話。
サークルで一緒になったA子。自称すごい怖がりで(バンジーとかは
平気でやってたけど)肝試し系イベントには絶対参加しなかった。
ある時先輩が建前上は花火、実際は肝試しに連れ出しにかかった。
現場に近づいた車の中でA子が痙攣してうわごとめいたコトを言い
はじめた。私はその直前にA子が携帯をマナーモードにするのを
見ていたので演技だろうとは思いつつも、先輩のやり口がイヤだった
ので泣き演技を入れながら「何かヘンですよ、帰りましょう。」と
叫び続けたので諦めて帰ることになった。
A子は街まで戻ってくるとケロリとしていたが、別れ際に「私子さん、
ありがとう。眠る前にグラスに水を注いで南窓のとこに置くとラップ
音は止むわよ。」とポツリ。えぇ?!私部屋のラップ音のこと誰にも
話してないのになんで? しかも水置いたらホントに止まるし・・・。
A子に再び会った時その事を聞いたらあからさまに話題を変えて
きたので私も深く追求しなかった。
A子はその後も肝試し系はパスし続けたが「見える」とかいった話は
一切しなかった。オカルト興味無し〜という立場で卒業まで過ごした。
卒業してA子とは縁が切れたが「私、見えるんだ〜」とか言った話を
聞くと今でもA子のことを思い出す。そしてあの時の車中でのA子の
痙攣とうわごとは本当に演技だったのか、もしあのまま肝試しの
現場まで行っていたらどうなっていたのか・・・と今でも考える。

564 :
>>563
ほんのりした
自称霊感持ちより好感度高いよね

565 :
降霊術を使うシャーマン系女子か

566 :
帰宅したんだが今さっきあった話
彼女と快活クラブっつーネカフェに行っててペア席でネトゲやってたんだが
休憩にとRして貰ってたら見ちゃったよ
俺がPCに背を向け彼女が出入り口に尻を向けてるって体制で
その出入口は下ががら空きだからブランケットを目隠しにしていたんだよ
俺等の入ったブースはエアコンの風が結構強く当たってブランケットが揺らいでたんだけど
その隙間から覗いてる顔と言うか眼が見えたんだ
俺は「お、みてるみてる」と内心楽しんでたんだが(もちろん彼女は気付いていない)
少ししておかしいことに気付いた
その顔の角度が普通なら横に眼が並んで片眼が見えるって感じなんだろうが
それが縦に並んで両目が見えてる状態(横になって見ている姿勢)だったんだ
えっ、と思い少しブルったんだがそのまま気付いていない振りをしてた
行為が終わって直ぐに確かめてみたんだが誰も居ない
更にその人物が居たであろう場所にはダミーの観葉植物が置かれてて壁だった(選んだブースは角部屋)
これは本当に見ちゃったぞと焦ったが、彼女に話すのも怖がらせるのでそのまま時間までネトゲやってた
オカルトは好きだけどそれっぽいものを見たのは初めてだわ

567 :
>>566
ネカフェの個室は監視カメラで店員から見られてるらしいよ

568 :
この状態で見てたんじゃね → (:D)| ̄|_

569 :
>>567
マジですか
まあ何度かやってるしそれはそれで興奮するからいいや
>>568
俺もそう思ったんだけど覗いていた場所が直ぐ壁で、その姿勢だと胸から下が収まらないんだよ

570 :
>>566
あーそれ俺もよくやるわ

571 :
>>569
なんだ〜首だけなんじゃん

572 :
こうじゃねえの?
http://blog-imgs-17.fc2.com/i/s/s/issyunnokaze400/20080202200122.jpg

573 :
>>571
あっ!そういうことか
解決した良かった良かった

574 :
まあなんにせよ、やりすぎて捕まるなよ

575 :
>>569
店員どころか周りにいる客には音とか雰囲気で丸わかりだよ。それわかっちゃうとキモくてたまらん。

576 :
トイレ、カラオケ、ネカフェみたいに暗くて狭い個室には幽霊話が多いな
心理的なものも多分に影響してる気がする

577 :
公然ワイセツにならんの?
公の場でそういう行為

578 :
私は物心がついた時から、首に何かを巻くのと、高い所から落ちる感覚が怖い。
それが妊娠中はぴたっと治まって、出産後にまた再開。
これって赤ちゃん(=私)に関する事じゃね?と最近思った。
私の親は第一子を中絶してる。かつ医者から二人までしか子供を産めないと宣告されていた。
私は第一子が中絶されていなければ生まれてこれなかった命だ。
私はこの第一子の生まれ変わりなんじゃないかと考えた。
落ちる感覚=中絶で子宮から出されたから
首に何かを巻く=首をキュッとされたから
…かなと思った。
続く

579 :
続き
首に何かを巻くのと、高い所から落ちる感覚が怖いって人はたくさんいるらしいね。
もしかしたら、その人達も中絶された後の命の生まれ変わりかも?
以上私的にほんのり怖かった話。

580 :
それはない

581 :
中絶や流産でこの世に出られなかった水子って
本人の意思でテスト的にお腹に入ってるんだと言う人がいるね
そういうケースもありかなと

582 :
中絶で首締めるって、それ中絶じゃなくて殺人・・・

583 :
ゆうべの世界仰天ニュースで
仮死状態の女性が5年後に産む息子に会い
「他の親も選べるけど、あなたほど僕を愛してくれる人はいないから死なないで」と嘆願され
この世に戻ったという話をやってた
それがホントなら、水子は自分を産まない母体をあえて選ぶこともあるのだと思う

584 :
へその緒が首に巻きついて死にかけたという締めかと思ったら違った
中絶はバラバラにしながら掻き出していくんじゃなかったかな?

585 :
>>584
そのはず
だからユッケが怖いというならまだワカル

586 :
>>584
薬で強制的に排出させるのもあったと思う
つーか首に何か巻けるくらいだと普通中絶不可なくらい育ってるよなぁ

587 :
洒落コワだな

588 :
中絶の描写がほんのりどころじゃねえな

589 :
法的に容認されてるだけで殺人行為だもんなぁ

590 :
歩く殺人現場とはよく言ったもの

591 :
元彼から聞いたんだけど
昔、付き合ってたコを妊娠させちゃった時、
彼ママは彼にハンドタイプのマッサージ器を渡し
「これで堕りるから」ってクールに言ったんだって。
で、元カノの部屋に行って、
そのマッサージ器で彼女の腹部をマッサージし続けたら
2、3時間でひどい腹痛が来てトイレで流産したって言ってた。
彼も彼だけど、彼ママも怖いと思ったわ。

592 :
>>578
俺が馬鹿なのかよくわからない
妊娠は私でいいんだよね

593 :
>>592
>それが妊娠中はぴたっと治まって、出産後にまた再開。
ここが意味わからんよな

594 :
今年の夏に函館から札幌にバイクで出かけた。
途中でカニめしとカレーパンを食べて、そこから大きな峠があるんだが 峠の途中で
眠くなって来た、まだ昼だし適当に横路に入り、持ってたシートを敷いて昼寝していた。
疲れてたのか結構な深く眠りこけていたが、近くで
車が止まるような音がしておっさんの声で
「暗くなっと峠道危ねえから、早く行け」と言われて目を覚まして起き上がったが誰もいない。
寝ぼけたのかと思ってバイクのエンジンをかけようとしたら
バランスを崩してバイクごと倒れかかってしまった。

595 :
続き
寝起きもあって足もふらついた、うわ倒れる!と思ったが誰かが後ろを支えてくれた。声かけてきたおっさんかと思い
「あざーす」と言いながら、振り返ったら禿げて日焼けしたおっさんが消えて行くところだった。
午後16時のまだまだ明るい時間にも幽霊って出るんだな。

596 :
>>584とかグロ話スレに書いてくれ
怖いってか気持ち悪いだろ

597 :
>>593
普段は高いとこから落ちるのと首になんか巻くのが嫌で妊娠中だけ嫌じゃなくなった
ってことじゃね
マフラーとか駄目な体質の人って多いし妊娠中だけ体質変わるのも珍しくはないんだよな
母親の中絶の話込みでも考え過ぎじゃね、とは思うが

598 :
>>597
だな
妊娠中だけってのはよくある話だしな

599 :
>>595
優しい霊だな。ほんのりほっこりした。

600 :
手鏡みてたら後ろに黒い陰が見えた
「!?」と思って振り返っても何も無い
気のせいだと思ったら膝に何かがあたった
驚いて前を見たら・・・


飼い猫がいました

601 :
>>600
まっくろくろすけで〜ておいで〜
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY4biOCQw.jpg

602 :
>>583
俺もその番組観てた。
親は子を選べないけど、子は親を選べるってことだよね。
自分をしっかり育ててくれる親を選んで産まれてくるんだ。
でもその見込みが外れると…
産まれ来る子供たちにとって親選びは博打?ということかな。
なんて考えてしまった俺は汚れているな。

603 :
>>597 >>598

604 :
>>591
そんな男と付き合ってた591にほんのり

605 :
>>602
うちの姪が
「ママのところにくるつもりが間違えて違う人のお腹に入っちゃったから、慌ててそこから出たんだよ」と3歳の時に話していた

606 :
>>605
間違えられたほうはたまったもんじゃないな
ほんのりより後味スレ向きじゃね

607 :
>>605
むしろそこは「間違えたけど、このお母さんも優しそうだからここにいたい!」と選んでくれよと悲しくなるな

608 :
>>607
>慌ててそこから出たんだよ
は流産かなんかの事だろ
で、改めて>>602さんのきょうだいの所にきたと

609 :
>>602
逆の話こそよく聞くよな。
親は子を選べるが、子は親を選べない。
搾取用の子、サンドバッグ用の子、ネグレクト、
虐待死する子もその親を自分で選んだのかな…

610 :
前世の業などで、選ばされるという可能性もあるぞ

611 :
だとしたら悲しいよね
仮に前世で殺人やらひどいことなどをしてきたとしても、現在にはその記憶なんかないんだし

612 :
またもや洒落コワだな

613 :
私は両親と兄から虐められて育ち、中卒で働きに出ていた。
ある日大学受験を控えた兄が私とは一緒に食事をしたくないと言い出して 両親から玄関で食べるように言われて、
辛くなり家出した。自転車で湖まで走り、奥の森で首を吊る事にした。
途中で荷造り紐とからあげくん一個を買った。
森奥の真っ暗な中でからあげ食べていたら、小さな狐がカサカサ音を立てながらやって来た。

614 :
残りの1つをあげると狐はこっくりと頷いた、首を吊る瞬間まで、狐がじっと私を見上げていた。
しかし気が付いたら朝で、病院にいた、足に少し火傷をしていたが生きている…。
離れて暮らす祖母が病室にきて 家が火事になったと教えてくれた。
両親と兄は亡くなったが、数ヶ所を刃物で刺されていた。
父が無理心中を計ったとされているけど、私が家を出る時 3人は楽しそうに
兄が合格したらハワイ旅行に行こうと話していたから無理心中とは思えない。
確かに首を吊ったのに私は自宅の前に倒れていたらしい、そして服に狐と思われる動物の毛がたくさんついていた。
今は大学に進学して祖母と二人で暮らしている。

615 :
今考えると狐にしては大きかった気がする。
でも頷いたのは私が死ぬ事を了承するって意味じゃなかったんだろうか。
今は幸せに生活しているから 死ななくて良かったけど

616 :
>>613
GJ

617 :
殺人事件の被疑者が書き込んだと通報してくる

618 :
大した話しではないけれども、さっき起きた事を話させて下さい。
ほんのりか、もしくは全く怖くない内容ですが聞いてもらえると嬉しいです。
自分的には、かなりドキドキしたので。

619 :
どうぞ

620 :
書きためていないのでゆっくりですがお付き合い下さい。

621 :
619さんありがとうございます。
さっきほんのり空が暗くなって来た頃、まだ電気をつける程ではないので全て電気を消してベッドに横になり怖い話し系のまとめを読んでいました。
私自身はとても怖がりなのですが、怖いもの見たさと言いますか…昔から怖がりなのに怖いものが大好きなのです

622 :
朝早くから出掛けていた疲れのせいか、足が痛くて壁に足を立てかけて読んでいました。
読んでいる最中左の目の端に何か黒いモノが映りました。
少し怖いですが…まぁよくある事なので軽く確認してまた画面に目線を戻します。
因みにスマートフォンで閲覧していました。

623 :
そのまとめを読んでいる途中から何やら頭上から音がしていましたが、いつもの事なので確認しません。
気にしない事にしているので。
因みにベッドで、仰向けで横になると右側が壁で足元にまた壁が来るように置いています。
ベッドの上の方にカラーボックスを置いています。
そしてその近くにベランダに出る窓があります。
まぁ普段パチパチなんて物音出さないのですが、タイミング的にあまり嬉しい状況ではないので無視です。

624 :
無視してはいますが実際は怖くなってきました。
少し悩んだ末にやっぱりこのまま読み続けるのは怖いな…と違うスレを探します。
笑えるのが良いなぁ…そんな事を思いながら探します。
あ、これなら良いかも!と新しくスレを開いて読み進めます。
ですが、まだ音は続きます。
そんな時不意に音が止まりました。

625 :
ん?終わったかな?と安心しかけたその直後です。
私のすぐ隣りから、プスゥー…。
目に見えないどなたかに至近距離でオナラをされました。

626 :
大したお話しでもなく、大したオチでもありませんでしたが私自身はとてもドキドキしたのでここでお話しさせて頂きました。
読んで下さった方、ありがとうございます!

627 :
産まれてきたくなかった!(泣)

628 :
>>627
何があったか知らないが頑張って生きろよ!

629 :
貧乏な家に産まれたくはないけど、天皇陛下などの子供にならなくて良かったと本当に思う

630 :
>>613はワンルームマンションに家族で住んでたのか?
玄関で飯を食わなくても自室か居間か応接間で食えばいいだろうに

631 :
>>609
うちは育児拒否で祖母が引き取り祖母から言葉や肉体的暴力をうけて育った。
んで小学生で先生ぐるみの二年間ハードないじめにあい自殺も失敗、中学で引きこもり、そのほかいろんなことがあり、
選んで生まれたとしたらおれはどんだけマゾなんだ。

632 :
>>631
こういう系の話は終わりがないな
逆に言えば、そういった重くてつらい試練は乗り越えられる力のある人にしか与えられない、とも言える
まぁ最終的に自分がどう感じるかだわな

633 :
>>631
あなたの書き込み、ブラウザだと折り返されて




になっててふざけた縦だと思ったら偶然なのね

634 :
>>613
お腹を痛めて、頑張って産んで大きくなるまで育てて来たのに何故そんな事が出来るのかと理解に苦しむ。
他人の自分なのに胸が痛い。
我が子と思うと泣きそうに…てか半ベソになった。

635 :
オカルト板を開いたはずがここだけ育児板だったほんのり

636 :
>>613もそうだけど
ホラー話やホラー映画のつまんなさって
オカルト現象に理由や起承転結を求めるところだと思う
この幽霊(オカルト現象)が起こったのは××という理由からです
だから××が呪われました、みたいな
実際のオカルトには理屈も結論もないものが多い

637 :
>>633
631だけどなるほど。うんこ選んだ訳だ。

638 :
>>614
両親と兄を殺害放火した中学生が
罪の意識から狐バナシをでっち上げたのだとしたらほの怖w

639 :
>>638
>>613がそうと言う訳ではないから誤解してないで欲しいけど。
実際大きなショックがあったり、何か変なスイッチが入って犯罪を犯してしまっても本当に記憶がなくなる事もあるから全く有り得ない話しではないかも。
そうなれば人間の洒落怖になってしまうね。

640 :
>>613-615
ほんのり、ではない罠
しかし今は幸せなんだから、もう過去は忘れなさい

641 :
>>639
精神鑑定にまわされるケースだな
犯人が狐が、狐がと言い張ったら

642 :
私と姉夫婦と姉の子供三人の計6人で実家へ行った。
私は懐かしくて自室に籠り、昔作りかけてた羊毛フェルトの小鳥を作っていた
かなり夢中になっていたら
タタタタタと甥がやって来て私の後ろで 小鳥コレクション(10羽くらい)を眺めていた。
一人で没頭したかったので、背中を向けたまま、「好きなのあげるよー」と言うと
ブルーボタンやカナリアではなく
「すずめさんがいい」と言う…ずいぶん地味なのが好きなんじゃね。と笑って振り返ったら誰もいなかった。
続く

643 :
子供の足、早っ!と下に降りると甥達は3人ともぐっすり昼寝していた。
しかも姉に話すと、3人はまだ階段を昇れないと言う(私の部屋は二階)
だがすずめはなくなっている。 未だに誰にすずめをあげたのかはわからない。
振り返って話せば良かったと今も悔やまれる。

644 :
とりあえず一行目の計算が間違っている時点で読む気なくなりました

645 :
>>644
私       =1人
姉+姉の夫 =2人
姉の子供   =3人
計6人では?

646 :
…ごめん計算あってた
俺がどうかしてた
とりあえず読んだ後旅立ってくる

647 :
>>643
階段を昇れないなら2歳以下でしょ
2歳以下の子供が3人って、0歳・1歳・2歳の年子?
そんな赤ん坊が「すずめさんがいい」と言うのをヘンだと思わなかったの?

648 :
>>643
この程度の話、なんでツジツマ合わせて創れないんだろう
階段も昇れない子供の足が速いとかw

649 :
計算は合ってるけど、姉夫婦と姉の子供って書くんなら
姉夫婦とその子供のが分かりやすいなとは思った
>>647
2歳にもなればもう結話すよ

650 :
はいはい、階段を昇れない2歳になりたての子供が
大人とまともに会話して風のように階段を駆け降りるのを
甥の生育具合を見知ってるはずのオバサンが怪訝にも思わなかったのね

651 :
>>650
不思議な体験ってそういうもんでしょ
何言ってんの?

652 :
創作の肩持つと恥かくで

653 :
>>650
なんで2歳って断定してんの?
本人がそう書いたわけじゃないのにさ

654 :
んだな、身体障害児の6歳かもw

655 :
>>290
当主は7文字の名前で
七草の中に1つゴギョウがある。
という事は他の七草の名前の中にその名前か…ゾワッ
鈴城がヒントになってるな

656 :
>>653
8歳・6歳・4歳の身障3兄弟なんだとしたらほの怖

657 :
うちのお風呂は音声で お湯の設定温度を知らせるようになっているのですがそれが突然私の名前を呼びました。 助けてください!

658 :
>>657
返事してやれよ

659 :
>>657
変わった名前なんだね

660 :
子供の泣き声みたいな大きい音は魔を払うというし
赤子は泣くもので、泣き声は大きい方が元気で良いって向きがある
なにより泣き相撲は新しく生まれた子の、神への御披露目の目出度い行事なので
正直263〜みたいのはやめてほしい
>>657
家族呼べるように通話機能ついてる機種があったような気がするんだが

661 :
>>657
ひょっとして四十度さん?

662 :
>>661
熱いな

663 :
子供の頃の〜スレでちょっと話題に出てて書こうと思い立った。
自分は小さいころから「不思議の国のアリス症候群」の症状?があった。
時々遠近感が曖昧になったり、周りの物が大きくなったり小さくなったりする感覚になる。
大抵の場合、じっとしている時に起こるから日常生活に支障はないし
頻度としてもそれまでは1ヶ月に1〜2回ってところだった。
数年前、大学生の時のこと。
夜ベッドに座って壁により掛かるような感じで座って携帯をいじってた。
携帯からふと視線を外して正面の本棚を見ると、アリス症候群が起こった。
本棚がゆっくりと小さくなっていって、自分が大きくなったような感覚になる。
嫌な感覚でもないし慣れてたから、そのままぼーっと本棚を見ていた。
自分の場合、目を何度か瞬きさせながら視線を素早く動かすと治まるから、
その時も20秒くらい本棚を眺めたあと、視線を動かして遠近感を直した。

664 :
次の日、友達と二人で大学の授業に出てた。
大きめの教室の真ん中辺りに友達と並んで座っていた。
左隣りに友達が座っていて、右隣りは空席だった。
ノートを取りながら教授の声に耳を傾けていると、またアリス症候群が起こった。
今度もノートやシャーペンがどんどん小さくなっていき、自分が大きくなる感覚のタイプだった。
「昨日も起こったのになぁ…」なんて思いながら、
目を何度か瞬きさせて軽く右側を見た。左には友人が居たからだと思う。
でも遠近感は治らなかった。
あれ?と思ってもう一度やり直した。
すると右耳のすぐ横から「ねぇ」って女の声が聞こえた。
驚いて軽くはね上がり後ろを振り返ると、知らない男子学生と目が合った。
気がついたらアリス症候群は収まっていた。
キョロキョロするも近くに女子学生はおらず、焦っていると
友人が「寝てたの?」と小声で話しかけてきた。
ビクンって跳ね上がったから寝てたと思われたらしい。

665 :
その日の夜、ベッドに仰向けになって携帯をいじっていた。
するとまたアリス症候群。
天上がぐんぐん遠くなっていき、自分が小さくなったような感覚になる。
昼間のこともあったからすぐに直そうと思って瞬きをしつつ首を少し回した。
するとベッドのフチあたりに巨大な顔があった。
よくホラーものに出てくる青白い顔。
巨大に見えるのはアリス症候群のせいなのか分からない。
パニックになって起き上がるも、アリス症候群が治らない。
巨大な顔は無表情でこちらを見ながらカクカクと左右に動いていた。
周りの物が全て大きくて余計にパニックになる。
とにかく視線や焦点をずらなさきゃと思って、近くに落ちてる携帯を拾う。
手に持って画面を点灯させてそこを必死に見る。
それでも巨大な顔は、視界の端でカクカクと動いていた。
耐え切れなくなって目を閉じた。
何秒かわからないけど、とにかく強く目を瞑っていた。
携帯を持つ手が小さく震えていることに気がついた時、
右耳のすぐ横で囁くように「惜しかったね」と女の声が聞こえてきた。
驚いて体がはねたけど、反射的に右を見た。
しかし何もおらず、耳に嫌な感触が残っているだけだった。

666 :
それからアリス症候群が怖くて、じっとしているのが苦痛になった。
じっとしているとアリス症候群が起こってしまうかもしれないと恐怖した。
それでも大学の授業は受けなきゃならないし、
数日間アリス症候群に怯えながら大学に通った。
しかし、何も起こらず2週間以上が経過した。
きっとあれは疲れ等からくる幻覚みたいなものだったのかなと思い始めた頃だった。
バイトもない夕方、自宅のリビングでぼーっとテレビのニュースを眺めてた。
何となく嫌な予感がすると思ったら、案の定アリス症候群が起きた。
テレビがどんどん大きくなっていって、自分が小さくなる感覚に陥る。
やばい!やばい!焦って瞬きをして大げさなくらいにキョロキョロする。
でも治らなかった。
無理にでも歩いてしまおうとしたけど、なぜか足が固まって動けない。
テレビのニュースキャスターの声だけが大きく聞こえてきて、うるさく感じた。
はやく遠近感を直してしまおうと無駄にキョロキョロしていると、
ふとすぐ右側に、この間の巨大な顔が現れた。
すぐ右側でカクカクカクカクカクカクと左右に小刻みに動いている。
恐怖で飛び退きたかったけど、体が動かなかった。
思いっきり視線を左に向けて顔を見ないようにした。
でも右からカクカクと動いている気配がする。
絶望的な気分になって、目をつむって下を向いた。
心のなかで、消えろ消えろ消えろと何度も繰り返した。
そしたらどんっと右肩に何かが当たった。
その何かがゆっくりと動いた。
そして右耳のすぐ横で「あーあ、もう少しだったのに」って言われた。
すっと肩が軽くなって、恐る恐る目を開けると、通常通りのリビングだった。
巨大な顔もいなくなっていた。
これを最後に今日までアリス症候群にはなってない。

667 :
>>652首(首後ろ)
>>653左足甲と踝 腰

668 :
巨大な顔で思い出した。
某有名漫画家&彼の父上から直接聞いた話だが(お二人とも鬼籍)、
彼らが以前住んでいた家の玄関脇の3畳間に「巨大な顔」が出たらしい。
そこは編集者の待機部屋で、原稿が遅れると編集者が勝手に布団を敷いて寝るのだが、
馴れない人は夜中に悲鳴を上げてパンツ1枚で飛び出して来るそうだ。
試しに父上が寝てみたところ、深夜2時頃にカーテンがもわっと明るくなり、
開けてみると窓ガラス一杯に能面のような白い女の顔があったという。
父上が意地になって由来を調べたが、土地にも家にもまったく問題がない。
実害がないのでそのまま放置し(当時、漫画家は幽霊に構っていられないほど多忙を極めていた)、
出る理由が分からぬまま、やがて引っ越すことになったそうだ。

669 :
>>667
ん?意味がワカラン。
心身に問題のない3歳児は階段を上れるから
姉夫婦の子供は3人とも2歳以下だろうと話してるのでは?
首や足に何が憑いてるぞという脅しかい?

670 :
作者自身がほの怖でしたかw

671 :
>>663
自分も子供の頃に若干その傾向があったのでググってみたら
アリス症候群という病気が実際にあるんだね
たいていは幼少期の一過性のものだって

672 :
昨日オナラをされたのを書いたのだけども。
今日はまた左肩近くから鼻から抜ける息が聞こえたの。
怖いよりももう何なんですかぁー!?って気分になってきましたよ。

673 :
>>667
右肩

674 :
>>672
それ、気付いたときには終わってるだろ?
それな、自分のなんだぜ
周りから聞こえるように感じるのも、脳が理解できずに居るためなんだ

675 :
>>655
その話に関しては、意味がわかると怖い話スレの住人が解析してる。
403 いやあ名無しってほんとにいいもんですね sage 2013/10/10(木) 01:26:34.36 発信元:61.197.20.89
御業 (ゴギョウ)様か
○○○○○○○ってのは278-279に出てくるんだな
246から続いてるってことか
長い話だな
東北で泣き相撲といえば青森の浪岡八幡宮か岩手の花巻「毘沙門まつり」だが
○○○○○○○なんだろうね?
びしゃもんてん・・・ちがうか
420 いやあ名無しってほんとにいいもんですね sage 2013/10/10(木) 09:30:27.48 発信元:27.140.77.121
>>416
競り 泣くな
御業様はこの辺り
岩ノ下
鈴鳴る 鈴城
是ぞ七草
という御業様に気をつけろという警句になっている
仏の座は神道の磐座と結びつけているっぽい
と考えるとこれぞと言っている「春の七草」が答えかと思うけど
最後の句を逆から読むと「サクナナゾコ」
豊"作"を占うナナゾコのバケモノのことだろう
というのが自分の考察 非常に良く出来ていた面白い話だと思う
文字数は最初に御をつけるだの最後に様をつけるだのでいくらでも調節できるから
目安にはなってもぴったりあわせることは実質不可能
それっぽい7文字の言葉をあげて自己満足するのがいいとこ

676 :
>>674それだったら助かる。
その通りに思っとく!
昨日のは一人だったけど、今日のは電話で話しながら歩いてたから正直怖かった!

677 :
>>290
>>675
>>246
425 いやあ名無しってほんとにいいもんですね sage 2013/10/10(木) 14:59:28.11 発信元:182.249.240.9
なるほど、
ゴギョウは五行に読み替えて
5-7-5-7-7の短歌だから
1行=セリナズナ
2行=ゴギョウハコベラ
3行=ホトケノザ
4行=スズナスズシロ
5行=これぞ七草→サクナナゾコ
みたいな感じですかね?


>420見てて、今気づいたんだが、アナグラムで置き換えると
(これぞ七草)
これぞななくさ

なくこなぞされ
(泣く子なぞ去れ)
つまり泣く子はRって文になるんだが…

678 :
娘が2〜5歳ぐらいまでの間、実家に行くとなんだかんだ変なことをよく言ってた。
特に寝室が何か居るっぽくて、娘は度々「おねえちゃんと遊んでる」と言ってた。
一番怖かったのは、実家に泊まった時、夜中に突然娘が大声でギャン泣きしたので
ビックリして起きて、どうしたのか聞くと、
「窓に大きい女の人の手があった」って言うんだよね。
どんなのか詳しく聞くと、窓一面の巨大な手だったらしく。
ん?でも見たのは手だけだよね?なんで「女の人の手」って思ったの?
って聞くと、娘も一瞬「???」な顔になって、「・・・わかんない・・でも女の人の手だった」
って。怖い夢見ちゃったね〜ってことにして娘を宥めて寝かしつけてたら
自分もいつの間にか寝ちゃってたみたいで、ふと目が覚めた。!!体が動かない。
「おかあさん!おかあさーん!」って叫んでるつもりなのに、
口がパクパクするだけで声が出ない。初めての金縛り体験でパニックになりながら
目をぎゅっと瞑って体が動くまでじっとしてたら突然
両足首を掴まれてグン!!って引っ張られた。
感覚的には枕から頭が落ちるぐらい、引きずられた感覚があったけど、
実際には体は動いてなかった。めちゃくちゃ怖かった。。。
あまりに怖くて、体が動いてから娘を起こさないように母を静かに起こして
今起きたことを話すと。「あぁ、私も時々(金縛り)なるよ」と言ってた。

679 :
>>678続き
また別の話だけど、母が台所で夕食の用意をしていて、
私はリビングから台所を通ってトイレに行き、トイレから出たついでにお風呂を洗ってたんだよね。
そしたら母が「あれ?あんたずっとそこに居た?」って言うんで、
「トイレ行ったついでにお風呂洗っておこうと思って〜」って言うと、
「リビングから、お母さーんってあんたの声がしたんだけど」と。
「いや、さっきお母さんの横通ってトイレ行ったでしょ、そのままリビングに
戻ってないよ?」って言うと、
「そうなのよ、あんたがトイレに行った後、リビングに戻ってないはずなのに
リビングからあんたの声がしたからビックリして見に行ったのよね」と。
これは何度かあって、上記のとは逆で、私はリビングに居るのに
お風呂場から「お母さーん」って呼ぶ声が聞こえたってこともある。
で。先日、母の誕生日に姉家族と私家族で実家に集まったんだけど、
姉の子供(2歳半)が寝室の押入れを開けて遊んでいたらしく、
リビングに戻ってきて「ばーば、おじちゃんがいるよ」
とか言うもんだから、大人たちみんな顔が引きつってたw
い、一応確認を・・・ということで私が姪についていって、
私「どこに居たの?」姪「(押入れを指差して)ここー」
私「(押入れを開けて)・・・おじちゃん居る?」姪「いなーい」
ホッとしてリビングに戻ろうとしたら、姪が押入れの戸袋の方を指差して
「あっちにいる!」私は怖くて見れませんでしたw
以上です。

680 :
娘さんは将来悪い物に憑かれるか、払える力を身につけるでしょう
どうなるかはあなたの教育次第です
普通に見えない物を見えないようにする事もできます

681 :
>>679
娘の教育より実家のお祓いを優先させたほうが(ry

682 :
創作でも面白ければ俺的にはおけなんだがなー
初歩的な設定ミスはモメる元だからやめてほすぃ

683 :
>>663-666
子供の頃〜スレをロムってそれにちなんだ話題なら、何故ここに投下したし
あのスレは良スレだけど知名度低いしすぐ過疎るし、ネタがある人はあのスレも活用してほしいぞ・・・〇rz

684 :
創作は洒落怖、ゴギョウみたいな話は土着に行けばいいのにね
洒落怖は叩きが過激だけど土着は真面目な良スレだよ

685 :
ゴギョウは創作板だな

686 :
それから過疎ってるとスレ住人がヒマだからどんな話でも
どんどん書いてもよいというのは明らかに違う

687 :
>>686
まーねー、少数でマタ〜リ楽しくやってるスレもあるからね
エニグマや洒落怖はゴミ箱状態で叩き専門厨も多くて好きくないわ

688 :
>>686
じゃぁ変な人のテンプレ貼れば?
解決策がない以上議論の無駄。
気持ちはわかるが。

689 :
>>683
子供の頃の体験じゃなくて最近起きた現象が話のメインだからじゃないの

690 :
>>672
“あんた何がしたいんですか!?迷惑です!!”て言ってやりやw

691 :
お初ですが
>>678
ほんのり怖 楽しかったです。

692 :
>>667の発言が意味不明過ぎて、ほんのり

693 :
1900年頃、ロシアのペテルベルクにある雑貨商がいた。彼は当時まだ珍しかった
蓄音機とレコードを商っていたが、その頃のレコードはダンス音楽やブラスバンド
や俗謡しかなく売り上げも伸びなかった。
そこで彼は英国グラモフォン社にある企画を提案した。それは、ロシア帝立オペラの
歌手にレコードを吹き込ませて商品にしようというものだった。彼の懸命の説得も
あって帝立オペラの歌手たちは録音契約に応じ、レコードは大ヒットとなった。
彼はこれによって少なからぬ金を手にしたが、その金でさらに商売を拡大するために
彼自身の録音スタジオとレコードのテスト生産設備をつくった。ますます商売がうまく
いくかと思ったある日、彼は惨殺死体で発見された。警察の調査も行き詰まり事件は
迷宮入りとなった。彼の録音スタジオで録音された原盤やテストプレスされたレコードも
持ち去られており、それらの行方も不明であった。

694 :
それから何年もたったロシア革命前夜のある日、キエフ在住のコレクターであった
ソビーノフは珍奇なプライベート盤のレコードを入手したと友人らに報告しているが、
直後に彼はきわめて恐ろしい状態で急死したとされている。革命の混乱あって死因の
詳細や、彼が入手したレコードが何であったかも含め不明である。
1930年代の中頃に米国ピッツバーグで鉄工業を営んでいたマックモリスは、判読が難しい
ロシア語の手書きレーベルの古いレコードを入手したとコレクター仲間に報告しているが、
これも直後に自社の工場内の事故で亡くなっている。
大正期に東京神田の古レコード屋に手書きの不明なロシア語のレーベルのレコードが
出たということを作家でレコード評論家の野村胡堂がエッセイに記しているが、直後に
関東大震災が起きてしまい神田界隈は焼けてしまった。焼けた商店の在庫レコードが
コークスの固まりのようにくすぶっていたとこれも野村胡堂が記している。
他にもアメリカや英国で、判読が難しいロシア語の手書きレーベルのレコードが古物商の
店頭やオークションに出たという話はあるが、いずれもコレクター同士の話題で一般には
伝えられていない。
現在良く言われていることは、それらのロシア製の古いレコードは死んだ雑貨商のもので
はないかということである。ただし、その録音された内容がどんなものであるか書き
残されているものはない。

695 :
誰か三行で頼む

696 :
これくらい読めるだろ

697 :
うちの家はちょっとオカルトっぽいらしいです
友達におかしいって言われました
うちは兄・姉・私という三兄弟なんですが、姉は戸籍に入ってないらしいです
兄や私は進学しましたが姉はずっと家に居て家事などをしています
姉だけ押入れの中で生活していて食事をしているとこは見たことない
外にも行かずずっと家のことをしています
私の身の回りの事もしてくれますが、たいていは兄専属のメイドさんですね
兄弟がいて姉みたいに家の事だけしてるのって変なんでしょうか?
普通じゃないよ、オカルトなん?とか言われたんですが
みなさんのお家は違うんでしょうか?
うちは宗教とかも普通だし別に何もおかしいと思わないんですが…

698 :
>>697
知らんがな

699 :
>>690
次にまたあったら言ってみますw
真面目な話し、怖がるより突っぱねる位でないとダメらしいですよね!
実際怖がりなんで、すぐ怖がるんですけどねww
ラップ音にも言った方が良いのかどうか…(ノД`)

700 :
>>697
姉のことを思うなら警察に行ってみるといい
とりあえず誘拐事件の可能性もあるので通報しておく

701 :
>>697
通報しといた

702 :
>>697
通報したとみせかけて、経過を見る

703 :
ミックス粉1gにダニ1万匹だって
パンケーキ流行りだからほの怖
今年けっこう食べちゃったよー(;^ω^)

704 :
>>697
まさかとは思いますが、この「姉」とは、あなたの想像上のドラえもんにすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
あるいは、「ドラえもん」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。
いや、それは全くの的外れかもしれませんが、可能性として指摘させていただきました。>>697の文章だけしか情報がないほの怖スレの、これは限界とお考えください。

705 :
どっかで見たことあるぞ、この話

706 :
>>697
このテの妄想創作は突っ込むとすぐボロ出すから放っとけ
オマエラさー、書く前にもっとしっかりプロット立てろよ

707 :
昨日スーパーで買い物してた時の話
3〜4歳位のちっちゃい男の子が、母親の所にお菓子持って走って行って「ママ!これ!これかって!」ってねだってたのね。
母親は「ダメよ。今日はもうダメ」と取り合わなかった。
すると男の子は急に深呼吸すると「ねぇ〜おかぁさま〜。お願いしますぅ〜。これかってくださぁ〜い。」と言い始めた。
小さい子が猫なで声でおねだりする位はまだ微笑ましい感じだが、それでも母親が「ダメです」と無表情で言った途端に
子供が黙って棚の方に戻って来たのが怖かった。
うわぁ調教されてるなコレ〜って感じで。
その後、お菓子コーナーまで来たその子供が「おかぁ〜さま〜ん?」「ん?おか〜さまぁぁ〜?」「ん?」と何やら練習してたのも
また怖かった。

708 :
スレ間違えた。
ごめん。

709 :
携帯からなので読み辛かったらすみません
私は小さい頃から歌が上手いという訳ではないのに評価される事が多く音大に進学しました。
練習しない、煙草を吸う、嫌いな歌は歌わないと素行が悪かったにも関わらず先生達の評価はとても高く期待されており、学内では嫌われていたと思います。
ある日夜中にお風呂でシューベルトの魔王(お父さん魔王が来るよー大丈夫あれは霧だよという歌)を歌っていたところ
廊下に面した磨りガラスの窓にベッタリと両手をつけ覗き込んでいる人がいたのでさすがにうるさすぎたかな?と窓を開けて謝ろうとしたら人はいませんでした。
ちなみに当時住んでいたマンションは大学近くだったので防音壁、ピアノ持ち込みOKと音に関してはかなり寛大だったと思います。
それから管理会社から苦情もこなかったのでまたお風呂で歌っていたのですがある日魔王を歌っていたらまた窓に人が。
怖いとは思わずコイツは魔王を歌えば来るのかな、と考察し数日魔王を歌ったり他の歌を歌ってみたところやはり魔王の時だけ現れる。場所はお風呂だけ。
特に気にもせず気が向いたら魔王を歌って魔王の人が覗いているのを見ていました。
オチも何もないのですが一度自称霊感有りの先輩に今憑いてる霊がいなければあなたなんて落ちこぼれる、と言われた事があるのですがそれは魔王の人の事だったのでしょうか?
大学を中退し、現在は実家暮らしなので魔王の人が今もいるのかはわかりません。

710 :
これは本人にほんのり・・・?

711 :
>>709
もう歌やってないのかね?

712 :
中二病を拗らせるとこうなる例

713 :
話の本筋とはまったく関わらない文章を前後に入れて文章量を水増しする投稿が横行してるようだけど何文字以上とか制限あんの?

714 :
>>713
ねーよバカ

715 :
現在では障碍者が優遇されているが、江戸時代から間引きはあった。

716 :
>>711
本格的にはやっていません。
よく言われるのが技術的には未熟なのに不思議と魅力的、です。
全く関係ない話ですが小さな生き物がそばにいるとどんなに大事にしても必ず早死にしてしまうのでペットが飼えないし、結婚しても子供は無理かなと思っています。

717 :
それでは歌っていただきましょう。
シューベルトで「魔王」!

718 :
>>709
割とおもしろかったけどお風呂を覗かれて痴漢と思わないことにほんのり

719 :
>>717
父「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王「かわいい坊や、一緒においで。Yo、party time!」
魔王の娘「パティーターイ!」
子「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)燃っえっだっすよーなー!あっつい魔王!」
父「Oh、Year!」
魔王「ボッ、ボッ、ボンバヘ!ボッボッボンバヘッ!」
>>718
同じ階の人とは全員顔見知りだったので、考えませんでしたね。
隣の隣の部屋のお爺さんがよく私の部屋のドアを叩いたりしたのではじめはそれかと思いました

720 :
>>716
動物、植物は飼い主・世話主の運気?を吸うらしいよ。
霊的なもの関係なく、大事にしすぎてもダメになってしまうこともあるけどさ。
お世話に何も問題がなければ、あなたの悪い気を吸収しているのかもね。

721 :
これだから女は
話も文章も人に読ませる事考えてない

722 :
>>715
お前、江戸時代に生まれなくてよかったな

723 :
>>721
童貞か、可愛そうに

724 :
くっさいのが現れましたね ID:iNCj7jJw0

725 :
>>724
お前はすごくいい香りがするわ

726 :
なに? 体から何とはなしに甘い臭いがするのか?
ああ、それ糖尿な・・・

727 :
>>726
ほんのり

728 :
童貞や糖尿はほっといて怖い話しようぜ!おれ聞く側な!

729 :
>683
こちらに投下してくれたおかげで、子供の頃不思議に思っていた現象が、不思議の国のアリス症候群という名前だと知ることごできた!
しかもそんなことが良くあったってことを最近忘れてた。

730 :
不思議の国の
は不要

731 :
まとめでしか見てないんであんまり覚えてないんだけど、
なんか電車に乗った臨死体験あったよね?

732 :
なんか似たような経験したから、勝手に書いていくわ。
実は半年ほど前に単独で交通事故やって、ちょっとヤバかったんだよね。
意識が戻るまで三日ほどかかったんだけど、その間に夢みてて、それが
電車に乗ってる夢だった。
電車っつうか、座席は新幹線みたいな感じだったけど。

733 :
気がついたら事故った時の服装で新幹線に乗ってて、あれ?と思ったんだわ。
確かさっきまで車に乗ってたよな?あれ??みたいな感じできょろきょろしてたら、
車両のドアが開いて車掌らしき人が姿をあらわした。
ちなみにこの時、乗ってたのは自分ひとり。
車掌はこっちに近づいてくると
「まもなく○○駅(ちゅうゆう?とか聞こえた)に到着いたします。
5分ほど停車時間がございますが、 お 客 様 は 下車なさらないよう
お願いいたします」
って言われて、ちょっと怖かった。

734 :
無表情でなんか人形みたいな若い車掌が怖くて、若干ビビりながら
「は、はい」とか返事した。
するとしばらくしてほんとに停車して、ドアが開いた気配がした。
窓から駅のホームは見えるんだけど、なんかすっごい霧がたちこめてる感じ。
でもよく見るとその霧の向こうに誰かが立ってて、じっとこっちを見てるのがわかった。
すると車掌が「失礼します」といって、日よけをさっと下ろした。
まもなく「発車いたします」のアナウンスが流れて、あっ動いた、と思ったら
意識が戻った……という流れ。
たいした話じゃなくてごめん。

735 :
書き忘れたけど、ホームには人いたわ。
車掌と同じ制服なんだけど、白いの着たのが。
顔は確かにそっくりで、自分も双子かと思った。
霧の向こうでこっちを見てたっぽいのは、また別の何か。
ぶっちゃけ目があったと思った瞬間、背筋が凍ったので、まともに見なかったけど。
黒い車掌が日よけを下ろす直前、白い車掌がこっちに向かって
なんか旗振ってた。旗の色も白かった。

736 :
2Kのボロアパートに一人暮らしです。
昨日はバイトから帰ってくる途中でお腹が痛くなって、急いで家に入ってトイレに駆け込みました。
バッグとかも台所(玄関入ると狭い台所で、そこにトイレのドアもある)に投げっぱなしの状況でしたが、何とか漏らさずセーフ。
さて、出ようかとウォッシュレットのスイッチに手を伸ばした瞬間、台所を誰かが歩いている音がする。
ミシッ…ギュッ、ミシッ…ギュッ
しまった!玄関の鍵かけわすれた?!と思っても後の祭り、更にトイレの鍵も掛けていなかったので、音がしないようにそっと
手を伸ばしてトイレの鍵をかけました。
ミシッ…ギュッ、ミシッ…ギュッ…ギィ…
足音がトイレの前で止まります。
うわぁどうしよう!?と泣き顔になっていると、着信音が鳴りました。響き渡る「つけまつける」友達からのメールです。
幸いスマホはポケットに入っていたので「あ、もしもし!うん今家に帰ってきたとこ、え?今から皆で来るの?いいよ狭いけど。
すぐ来るの?え?そんなに近くに居るの?うんわかった待ってる!」と、電話がかかってきたふりをして受け答えをしました。
ミシッ…ギュッ、ミシッ…ギュッ…カタン
どうやら玄関を出たような音がしたので、そっとトイレのドアを開けて覗いてみると誰も居ません。
ダッシュで玄関に行ってみると…玄関の鍵はかかっていました。

737 :
>>736
玄関の鍵交換しとけ、念のため

738 :
>>737
あ、鍵持ってるリアルの人っていうのもアリですよね確かに!?
霊的なものとしか思ってませんでした。
鍵変えるのって大家さんに言わなきゃ無いんですよね…お金もいくら掛かるのか調べてみます。

739 :
>>738
普通は前の入居者が退出したら、鍵は交換だと思うけどな
まあ念のためだ、年頃の娘さんっぽいし
ストーカーの線もなくはない
妹も一人暮らししてるので気になった、すまんね

740 :
>>738
幽霊よりリアの方が100倍怖いよ

741 :
祖父が宮大工をしていた頃、何か細工箱を作ってほしいと依頼に来た人がいた。
しかし祖父は「そんなもん引き受ける訳にいかねえ、嫁入り前の孫2人もいるんだ!!」と激怒していた。
依頼人は50代の男性二人だったが小さい風呂敷包みを持っていた。
私がお茶を持って行くと部屋の前で、祖父が私の襟首を掴み「入んな!早く出ろ!」と庭先に突飛ばされた。
依頼人が帰る時「フフ、フフフフ、アハハウフフ」と風呂敷包みから子供の笑い声がした。
真っ暗いもやもやが風呂敷を覆っていた。 祖父は塩を撒き散らし酒を飲み、私にも酒を飲ませた。朝食全部吐いた
母は震えながら私を病院に連れていった。この事は忘れてと言った。

742 :
書いてみたら大して怖くなかった ごめん。
祖父は95才だがまだ生きているが あの時の話を聞きたくても 耳が遠くて無理だ。
子供の笑い声は箱から今にも出て来そうなくらい近くに聞こえた。
母に聞いても、箱の継ぎ目が歪んで来てるから新しいのを作ってって感じみたいよ。位しかわからない。

743 :
面白いな
不可解スレの喜一じいちゃんシリーズみたいにシリーズ化してくれよ

744 :
気になるなー

745 :
コトリバコを思い出させる。

746 :
コトリバコ懐かしいな
ああいう呪物って、中には
予備知識なくても作れる奴いるらしいぞ
知り合いがそうだった、もう死んだけど

747 :
コトリバコで懐かしくなって思いだしたので、ちょっと語ってみる。
まさにコトリバコが流行った当時、これをネタに自称霊感女を
ひっかけてやろうぜwwwといいだした友人がいた。
早い話が、コトリバコらしき物を自作していかにも曰くありげに見せて
怖がらせよう、と……まあ、悪趣味な話だ。
普通だったら誰かが止めるんだろうけど、その自称霊感女は
これまで色々やらかしてたこともあって、言いだしっぺとは別の奴が、
偽コトリバコ作りを引き受けた。

748 :
この偽コトリバコを作った奴、俺らの仲間内ではなんていうか、
地味であんまり目立たない奴だった。
でも手先は器用で、自分でアクセサリー作ったりとかしてた。
そんな奴が、箱じゃないんだけど……なんていうんだ、茶道で使う
ナツメっていうんだっけ、あれを古道具屋で安く買ってきて、
いかにもそれらしく細工したわけだ。
そして「うちの蔵を片づけてたら〜」な役目は、言いだしっぺが
引き受けた。

749 :
んで一週間くらいかけて仕込みをしてさ。
コトリバコを参考に、言いだしっぺが「この前実家に帰ったらさ〜」と
飲み会などで話を持ち出し、自称霊感女の興味をひいた。
別の奴は「そういえばネットでこんな怖い話みたんだけど!」と、
これまた自称霊感女に情報を与え、誘導していった。
言いだしっぺの実家は、ほんとに昔武家屋敷だったとかで、説得力は
あったと思う。
ちなみに製作者は言いだしっぺに偽コトリバコを預けてからは、
俺らの中に混じって素知らぬ顔で、自称霊感女と接していた。

750 :
しえんいるか

751 :
んで他の友人の結婚式の打ち合わせでファミレスに集まった時、
言いだしっぺが「そうそう、この前言ってた、蔵の中で見つけた変なもの、
今日持ってきたんだ!」と、偽コトリバコを取りだした。
見た瞬間「ヤバいよ、これヤバいよ!」と騒ぎ始める自称霊感女。
そしてネットで見たとは言わずに、いかにも自分が関係者のような顔をして
コトリバコの説明を始める自称霊感女。
俺はそんな彼女を無視して「そんなの作り話だろwwwwwこれ開けてみれば
いいじゃんwwwww」と、偽コトリバコを開ける役目だった。
この時点で、偽物の中身は知っていた。

752 :
C

753 :
すまん、ID変わったけど747です
もしもしなんで、時々調子が悪い…
思ったより長くなって申し訳ない、しえんサンクス。
ちなみに偽物の中身も、今思うと本当に悪趣味なんだが、本物に
似せていた。
おもちゃ屋で悪戯グッズの指買って、血みたいに塗ってさ。
まあ冷静に考えれば、本物だったら中に入ってるのは干物状態だろうなと
想像はつくんだろうけども……
とにかく俺は、本気でおびえる自称霊感女と、心配そうに見守るフリをする
仲間の前で、偽物を開けようとしたわけだ。

754 :
しえん

755 :
見守る皆が「やめなよ!」とか「やれやれwww」とか煽るなか、俺は
偽物の蓋に手をかけた。
けどこれがあかないんだ。すっげー硬いの。
思わず製作者のほうを見ると、製作者も「???」な顔をしていた。
それでもムキになって開けようとしていると、不意に誰かが俺達の席に
近づいてきた。
「あんたそれ絶対開けるなよ」
って突然声をかけられて、思わず振り返ると、ハーフっぽい顔の男が立っていた。

756 :
ハーフっぽい男は俺の手から偽物を取り上げると、俺達をじろっと睨んで
「どうせ要らないだろ?これ。貰ってくわ」
と言い捨て、さっさと店を出ていった。
残された俺達はポカン状態。
いったい何だアレ?もしかして誰か仕込んだ?とか思ってると、
さっきの男の連れらしいのが(なんで連れって判ったかというと、店を出て行く
男に向かって「おいちょっと待てって!」と声をかけていたから)話しかけてきた。
「あー…なんかごめんね?あいつ変わってるでしょ。でもまあ許してやって」
とか適当なことをいいつつ、支払済ませて出ていった。

757 :
紫煙

758 :
ちなみに自称霊感女は、男が偽物を持って出ていった後、安堵のあまり
ガチ泣きしてた。
俺達は肩透かしをくった気分だったけど、当初の目的だった
「自称霊感女を本気で怖がらせる」ことができたので、モヤモヤしつつも
まあいいか……となり、その日は解散した。
びっくりしたのは数日後。
怪しいハーフ男は、当時大学生だった弟の同級生だった。
仕事終って会社を出たら、弟とそいつが待ち伏せしてた。

759 :
弟には自称霊感女が起こしたトラブルや、今回の偽コトリバコのことを
話していた。
それがどこでどう繋がったのか、正直気持ち悪かった。
知り合いだと紹介されて、最初は俺らの計画を止めるために
わざわざやってきたのか??とか思ったんだけど、俺らが集まったファミレスに
ハーフ男がいたのは、本当に偶然だったらしい。
まあ弟とは生活圏被ってたから、奇跡的な偶然てわけじゃないかもだけどな。
俺の顔を見て開口一番、ハーフ男は
「ああいうの、もう作らせない方がいいっすよ」
と言ってきた。

760 :
最初は悪戯のことを言われてるんだろうなと思って、
俺らもハーフ男の介入があったおかげで、かなり悪趣味なことしたよなー…
という自覚があったので、年下に説教される我が身を恥じつつ
「うん、まあ、もうしないわ」
とか言ったのね。
そしたらハーフ男はため息ついて
「オカルトとか好きなんですよね?だったら本当にヤバいものがあるってこと、
なんとなくわかりません?」
と言った。
背筋がぞわっとした。

761 :
「あれを作った人は、その気がなくてもそういうもんを作っちゃう人です。
たとえ中身が本物じゃなくても、相手に対してなんらかの悪意があれば、
本物に近いモノになりますよ」
ハーフ男はそれ以上詳しい説明はしなかったけど、なんか腑に落ちた。
製作者は学生時代、自称霊感女に振られたとか、霊感女のせいで当時の彼女と
別れたとか、そんな話を聞いたことがある。
どっちも俺にとっては後輩で、詳しい話を聞いたわけじゃなかったけど、
偽物作って騙そうぜwwwとなった時、製作者がやたらと張り切ってたのを思いだした。

762 :
弟はもうちょっと、ハーフ男から色々聞かされてるらしかった。
なのでしばらく経ってから、酒飲ませて色々聞きだした。
ハーフ男に対する興味もあったしな。
弟から聞き出せたのはこんなかんじ。
・ハーフ男は本当にハーフ。母親がロシアだかあのあたりの出身。
・霊感相当強いらしいけど、滅多なことではそれに触れない。
・本当にヤバそうな時だけ、的確に動く。
・偽物製作者は言ってみれば、祟られ屋の呪詛専門バージョンみたいな血筋の生まれ。
マジで?と思ったけど、弟を通じて関わりができてから、
二回ほど思わぬタイミングで助けてもらったからなぁ……

763 :
終わった?

764 :
ちなみに俺、というか俺の友人が助けてもらった一回が、
二年ほど前に製作者が突然死した時な。
製作者とは偽コトリバコの一件以来、あんまり連絡とってなかったんだけど、
ある日別の友人を通じて「死んだ」と知らされた。
まだ若くて特に病気もなかったのに、自宅に戻って朝起きてこなくて……という
パターンだ。

765 :
この時例のハーフ男がいきなりふらっとやってきて
「あの人死んだんでしょ。手作りのものを誰かにプレゼントしてると思うんで、
回収してください」
って、すげー無茶を言われた。
意味不明だと思いつつも、俺は友人に連絡とって、とりあえず製作者が作った
アクセサリーを回収しまくった。
集めたそれを、ハーフ男は分別して、ヤバそうなもんだけ持っていった。
そのうちの一つ(指輪だった)は、なんかもう俺が見ても、これちょっと……
ってなるようなものだった。造形が気持ち悪かったとかじゃないのにな。

766 :
ハーフ男いわく
「あー半分は俺のせいかもですね。
あんたらの悪戯の一件で、自分が本物を作れることに気がついちゃったんだと
思いますよ。早死にしたのもそのせいでしょうね」
だそうだ。
幸いにというか、あの一件以来俺は距離を置いてたので知らなかったんだが、
製作者は以前にもましてアクセサリー作りに精をだし、作ったものは
気前よく人にあげてたそうだ。

767 :
一番ヤバい指輪を貰った俺の友人は、そうとは知らずに、製作者が
片想いしてた女と結婚した男だった。
個人的に「祟られ屋の呪詛バージョンの血筋」ってのが笑えない。
「そういう知識がなくても、先祖から引き継いだ血ってのはバカにできませんよ」
ってハーフ男に言われたのが、なんか印象に残ってる。
今は海外にいるらしいけどな、ハーフ男。
またいつかひょっこり連絡あるんじゃ…という予感があるんだが、連絡あるってことは、
俺の周辺にそういうトラブルが発生した時だと思うと、ちょっと複雑だ。

768 :
>>766
ハーフ男は持ち去ったコトリバコをどう処理したん?

769 :
>>768
ハーフ男に直接聞いたけど教えて貰えなくて、結局弟から聞かされたのは
「焼いて灰にして、その灰を容器に詰めて埋めた」だった。
でも本当かどうかわからん。
後で弟を通じて酒屋の領収書がきた。
値段的にはかなり上物の清酒が二升分だった。

770 :
ナツメって直径5,6センチでしょ
コトリバコってそんなに小さかったっけ

771 :
ちなみに二回目はわりと最近、二年くらいだっけ?前の話だ。
会社の同僚の妹が交通事故死して、妹が同僚の夢枕に立つようになったんだよ。
なんか寺に行ったり神社に行ったりしたけど効果なくて、同僚はある日
階段から落ちて大怪我した。
この時もハーフ男がいきなりふらっとやってきて、しばらく同僚の家に
泊りこんだ。
それで怪奇現象はおさまったらしい。

772 :
ばいばいさるさんくらってた。
>>770
コトリバコサイズでの製作は厳しいってことで(中身を詰める意味でも)
古道具屋をまわって、ナツメを見つけたと言っていた。
発案から実行まで、確か十日くらいだったはず。

773 :
>>772
コトリバコサイズ教えろください
あれ、もともとは子取り箱→子供が入るサイズなんだろ?
時代的にはいつぐらいのものなんだろう
戦前の話だけど、某県(南の方)の大地主の納屋から
超ヤバイ木製の臼が出てきて近所で話題になったことがある
何でもその家で何代も怪死・変死や発狂が続いたんで
霊能者に見てもらったら「土蔵にある巨大な臼が元凶だ」と言われ
んなもんねーぞ?と思いつつ探したらホントにあったんだそうだ
霊能者が言うには、農奴として買った子供が逆らったり働きが悪かったりすると
見せしめのため皆の前でその臼に入れ、杵で突いて制裁を加えていたそうだ
中には、打ちどころが悪くて死んだ子供もいたんだと思う
昔はその臼で正月に餅をついて食ったのかよと思うとほの怖だよな

774 :
>>773
20センチ四方らしい

775 :2013/10/22
>>773
大元のサイズは20cm四方ってなってたな
死んだ子供の全身を入れるんじゃないからそんなもんだと思うぞ
全身が入ってたのはリョウメンスクナちゃんの方
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