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瑳峨三智子


1 :2005/05/27 〜 最終レス :2013/10/17
数年前、バンコクで客死した瑳峨三智子さんについて、
何か語っていただけたら、と希望します。

2 :
山田五十鈴の娘さん。へっちゃらよ!

3 :
1992年だから、12年前。

4 :
京都の大覚寺でお葬式したよね。気落ちして、支えられてやっと歩ける状態の
山田五十鈴さんをお見かけしました。

5 :
もともと美形だったのに、整形しましたよね・・・
整形は何年ころにされたのでしょうか。
あと、どうして、アル中、ヤク中になったのか、知りたいのですが。

6 :
>>5
>あと、どうして、アル中、ヤク中になったのか、知りたいのですが。
直接のきっかけはないんじゃないの? 若い頃から情緒不安定的だったらしいし。
強いて言えば、森美樹が亡くなったせいでは?
70年代からは映画・TVにほとんど出なくなるね。舞台等は出ていたのか? 神代辰巳の
「鍵」に出てくれと言われたが、脱ぎたくないので断ったんだよね。
神代さんなのでおかしな撮り方はしなかっただろうけど、日活も残酷だよね。
晩年まで生活は五十鈴が見ていたのかね? この親子はなんだか可哀想だね。五十鈴は
芸の道には真面目に打ち込めたけど、自分の家庭は必ずしも幸福ではなかった。

7 :
雷蔵の相手役をしていたころ、(「あばれ鳶」「鬼火駕篭」)あたりが美しさ
のピークでしたね。妖艶な芸者とかを演じてたが、そのころはまだ二十歳そこそこ
だったはず。そこが、すごいなと思いました。

8 :
こつまなんきん 正・続 あと30年以内にDVD化されますように!

9 :
「こつまなんきん」の頃は、すでに整形してますか?
ところで、この方、映画会社の移籍が激しいですね。出演してないのは、日活
くらいでは。「鍵」には出てほしかったですけどね。

10 :
肉厚の唇たまらん
あの中に思い切り・・う〜ん

11 :
SAYAKA如きと嵯峨三智子を比較するのは大変失礼なんだが、
似たような末路になる気がする。

12 :
うんうん、そう思った。
さやかには幸せになって欲しい。

13 :
バンコクで客死ってのも哀しいが、死因は何だったんだろう

14 :
>>13 多臓器不全じゃなかったかな? ま、若い頃からの色んなツケたまった
   結果なんだろうけど。
>>11、12 無理して母親超えようとすると絶対、二の舞になるな。
      ま、あの母親を越える事自体不可能だけどw
     それ考えると水谷八重子は上手くいってるな。 

15 :
雷蔵映画祭にて「蛇姫様」を見た。
毅然とした姫君が良く似合っていました。

16 :
>>14
先代が亡くなってるから。

17 :
>こつまなんきん
薄物の下からでも、爛熟したグラマー女優を感じさせた強い印象が残っている。
当時は、スリーサイズも知らなかったが、今だったら間違いなく
美巨乳女優と言われたと思う。

18 :
「続網番外地」には、女スリ役で出演されてました。
この映画からでも、結構大柄な方だったというのがよくわかります。
アイ・ジョージとの2ショットでは、全然目線が違うんです。
ところで、このころはすでに、ヤク中、アル中で、撮影をすっぽかしたり、
平気でしてたのでしょうか?

19 :
「歌麿 夢としりせば」に一瞬だけ出てたよね

20 :
岡田真澄と婚約していたことがありましたね。銀座を二人で歩いているところを、若き日のうちの母が見掛けたそうです。それこそ道行く誰もが見とれて、走ってた車が止まるくらい、それはそれは美しい二人だった、と申しております。

21 :
このふたりならそうかも。
ウチのオヤジはNHKの「赤穂浪士」で三智子さんに
ほれたといってますが、腐る前の桃みたいな人だよね。
すげ〜、色っぽい。

22 :
1988年の「橋」っていう映画に出てはるみたいですが
どんな感じだったんでしょうか
http://www.jmdb.ne.jp/1988/dl001350.htm

23 :
一時インテリヤクザ俳優の安藤昇と一緒に暮らしていたね、
共演がきっかけなんだろうけど。
あと、勝新の「兵隊やくざ」の3作目くらいにも出てました。

24 :
20です。晩年はよくなかったみたいですね。映画秘宝の「セクシーダイナマイト猛爆撃」に少しだけ記述がありました。妖艶というか魔性の輝きというか、顔は似ていても、母親の五十鈴にはない妖しい魅惑のきらめきがこの人にはある。

25 :
「やくざ非常史 血の盃」「やくざ非常史 血の決着」を観ました。
このころの瑳峨三智子さんは、だいぶやつれていて、往年の輝きは特にありません
でした。どちらも、ろくにセットも組めないような、低予算が偲ばれる出来映えでしたが、
キャストだけは、とっても豪華でした。
この方は、「悪名市場」「新 兵隊やくざ」といった、やさぐれた女から、
「蛇姫様」の高貴な姫様まで、なにをやらしても上手いですね。
70年以降は、殆ど映画出演が絶えてしまったのは、残念です。
そのあとの、20年あまり、一体なにをしていたのだろうか?

26 :
その点、母親は元気だなぁ

27 :
睡眠薬多用が原因で薬物中毒になって、何度も撮影に穴をあけたので、映画の仕事がなくなったあと、食いつめてホステスをしてたらしい。酒にも溺れたみたい。父親とよく似た性格の弱さがあったんですかね。70年代には、母の援助で入院生活を送ってたとのこと。

28 :
お父さんはメチルアルコールで亡くなったとか

29 :
一発百万円って噂もあったなぁ。

30 :
「一発百万円って噂」というのは、高級娼婦に成り下がったようで、
きいていて哀しくなる。「食いつめてホステス」も、主演もしたことがある
女優がすることとは、思えません。
そんなことをするくらいなら、ポルノ映画にでもいいから主演するとか、
2時間ドラマの犯人役とか、せめて「女優として」落ちぶれてほしかった。
ところで「鍵」の降板は、話がきた途端の断られたのでしょうか。あるいは、
いったんは乗り気であったが、諸般の事情により出演を断念したのか。
このあたりの事情をご存知の方はいらっしゃるでしょうか?

31 :
最初は銀座だったのが、発見されたときには岡山県でホステスをしてたそうです。何があったんでしょうね。一人で遠い所に、流れ流れて。。。考えると、本当に可哀想です。家庭と呼べる場所がないまま過ごした子供時代に、激しい男性遍歴の原因がありそうですね。

32 :
へっちゃらよ!

33 :
「へっちゃらよ!」というのは、瑳峨三智子さんの口癖かなにかですか。
ところで、篠山紀信の写真集『日本の美 女優』(1979年初版)には、岸恵子をはじめ、第一線
の女優と並んで、瑳峨三智子さんも一ページを飾っていました。ですから、この時期の
芸能界におけるポジションは、「伝説の女優」とか、「幻の女優」という、「ありがたや」
というのが辛うじて残っていたのではないか?
だから、この時期はホステスをするくらいには、おちぶれてなかった、思う。
ホステス時代は、年代でいうと、どのくらいにあたりますか?
ところで、瑳峨さんの人生はある意味ヒサンでしたが、映画のなかの瑳峨三智子さん
は、そんな不幸な女にはみえず、むしろ明るい人にみえるのですが。
実際は、どんな方だったのでしょうか?

34 :
彼女がホステスをやっていたのは、私が読んだ映画秘宝の本によるとおそらく1970年の前後だと思われます。仕事を干された原因は薬の中毒と、それによる昏睡状態で、撮影現場に来ないことが重なったからだと。不幸な生い立ちについても、一応触れてありました。

35 :
「やくざ非常史 血の盃」「やくざ非常史 血の決着」は、1969年、1970年
制作なので、ということは、どん底時代の作品ということになりそうですね。
これらの作品の瑳峨三智子は、なんというか、40にもとどいていないはずなのに、
年寄りに見える。照明や、撮影の問題も、あるのかもしれないが・・・
66年ころまでは、本数は少ないものの、何本かあるので、現場ではひどくても、
女優としての腕は買う、ということだったのでしょう。

36 :
睡眠薬と酒です。
反発する母親と同じ仕事に就いたものの
周囲の期待が大きい割りに自分には仕事上の達成感が無い。
母親が偉大過ぎて壁になってくる。
未だ若いから仕方ないんだけれどね。
親が親なので教育できるくらいのマネージャーが誰も遠慮して就かない。
色々考えて寝付けないけど、明日の撮影があるから仕方なく睡眠薬を。
そういうのはよくある事だけどね。
ホステスやるのもよくある事だよ。
ホステスから女優になるのも多いし。
役者修行中がホステスやるのはこれまた多い。
アノクラスなら座っただけで10万位取るだろうから
(今さやかが出たとしたら、一晩50万位出すところはあると思うよ)
本人に落ちぶれた意識は薄いかもしれないね。


37 :
太地喜和子が寺島しのぶに「緋牡丹お竜」を観ないように忠告したらしい。
藤純子でもそうなのに、山田五十鈴じゃあねえ…
> 未だ若いから仕方ないんだけれどね。
と言っても、山田五十鈴は、その…若い頃から…

38 :
亡くなったとき、「こつまなんきん」「恋や恋なすな恋」で有名な瑳峨三智子さんが・・
というようないわれ方をされていて、どちらも、意味不明なタイトルで、印象にのこって
ました。
それほど多くはないが、数本はある主演作を、まとめて見て見たい。
多分無理だろうが。。

39 :
>>37
五十鈴はステージママと言うか親に食い物にされてて
嫌でも働かされてたから仕方ない。
初期は若いから熟れる芸者と同じレベル。
背が高いのでいけなかったなんて今では考えられない。
アノ頃の女優なんてそういうものらしいですよ。

40 :
>>22
「橋」に出ている理由はわからない。強いて言えば、「製作」の平田崑氏は芸能界でも
古い人らしいので、その繋がりか? 平田氏は当時の島田陽子の所属事務所(平田崑プロモーション)
の社長。ちなみに、その子会社がヒラタオフィス。
>>30
「鍵」は企画・脚本も面白く乗り気ではあったが、濡れ場を拒否したらしい。そこで決裂。

41 :
有吉佐和子の小説「母子変容」は、少々設定を変えているけれど、明らかに
山田親子がモデルになっている。すごく面白いので、ぜひ一読を!
有吉佐和子は山田五十鈴とは大変仲がよかったそうだ。どの程度まで本人に
聴いたのかはわからないが。
嵯峨三千子についての実録としては、ファンで身の回りの世話などもしていた
人の本を読んだことがあるが、内容的には素人の思い出話レベルで、どうという
ことはなかった。ホステス時代のことも書かれていたが、そのころも輝くように
美しかったらしい。熱狂的なファンが書いているので、多少誇張されているかも
しれないが。
整形前の写真を見た。若さもあるのだろうが、凛とした美しい顔立ち。
メスを入れたのは本当にもったいない。

42 :
かなり前になるがカラオケのバックにオリジナルシ-ンが映されたので吃驚した記憶がある
相当困ってたんだろうなと余計な心配をした・・(涙)

43 :
三智ちゃんが谷ナオミの役をやってたら・・・想像するだけでゾクゾクしますね
朝から不謹慎な話でゴメン

44 :
>>メスを入れたのは本当にもったいない。
同意。
しかも昔の日本の整形医学は、まだ手探り状態だったらしいからね。
「初回手術」→「ちょっと違う」再度手術→「こんなはずじゃない」と
繰り返している間にわけわかんなくなったのかも知れない。
マイルドなマイケルジャクソン状態。

45 :
てか、自称:安藤昇の愛人。勝手に嵯峨が惚れた。
当時、>>36が原因【*俺の聞いた話とは異なるが】らしいが

46 :
>>14水谷母は常に娘を離さず、連れて歩いた。しかし山田五十鈴は旦那の実家に預けっぱなし。…そりゃ、違うように育つよ。

47 :
ネットじゃあんまり画像ないね

48 :
安藤昇のインタビュー本読んだら
彼女の薬物中毒は
ケガした足(?)の痛み止めから始まったらしい
「俺は(薬物中毒者の)悲惨さを良く知ってるから
 何とか彼女を治したかったんだが・・・」
みたいなコメントを安藤さんがしていたよ。
まあ、二人が別れた原因は
安藤さんの女性問題だったらしいが(w

49 :
『裸体』はとてもうまいのに、
適当にやっつけた感じの映画もあるんだよなー。

50 :
こつまなんきん」見たい!ビデオが廃盤になった。また出してくれ。

51 :
ヤクザの親分にほれてシャブズケだよ。
人相も晩年かわってしまった。
俳優になった親分、、、有名だよ。

52 :
>>50「こつまなんきん」再度見たいね。
「裸体」もいいね。
昭和39年代の後半は、彼女の全盛期だもんね。

53 :
『大忠臣蔵』の小浪、良かった

54 :
瑳峨三智子はうつくしかった、それこそこの世のものとは思えないほど美しかった、とうちの母(68)が言ってます。

55 :
雷蔵と共演した「影を斬る」での妖艶な芸者姿がよかった。

56 :
柴錬の「江戸群盗伝?]だったかな近衛十四郎との共演あれが妙に印象に残っている


57 :
雷蔵も対談で言ってたね。
「いつみてもきれいやなァ。ブルッとするわ」
清楚というよりあでやか、セクシーな種類の美しさということですよね。

58 :
「嵯峨美智子」さんって女優さんについて調べてたんですが
見た事も聞いた事も無い人なんで
私はよくお店のお客様に(クラブで働いてます)
嵯峨美智子に似てるよなぁってしょっちゅう言われて来たので
本人様が見たくて
画像とか探してたんですが
ここ拝見して変な顔じゃなかったみたいで安心しました(・∀・)
少しホッとしました
横レス失礼しました
まだ仕事でサボってたので勤務に戻ります


59 :
58さんは、変な顔どころか、絶世の美女クラスに入るルックスということです。
安心ください。
かなうなら、ぜひ一度お会いしたいものです。

60 :
森美樹

61 :
ヤリマン?

62 :
>>59
58ですが、年配のお客さんによく言われて凄く気になってました
美人ってありますが
私は顔だけだと
ヤリマンと書かれてるけど(・ω・`)
そう見られやすいタイプだと思います…
でも性格は男っぽく三枚目なので
喋らない方が色気あるのにって言われてます
ここ読んでそんな魅力的な女性に思われてたなんて嬉しかったです
ありがとうございました(´∀`)

63 :
瑳峨三智子は、妖しいまでに美しい人だったそうです。
うちの母は今でもそう言ってますよ。他の女優とは顔全体の完成度が違うって。
似てるなんて裏山杉。

64 :
瑳峨三智子が整形したのは、彼女が25歳くらいのときでしょうか。
丁度、「こつまなんきん」の頃。整形してから、代表作といわれる作品が生まれた訳で、
本人はあの顔で満足だったかもしれない。だけど、いまからみるとダッチワイフみたいでしょ?
あの唇は云うに及ばず、鼻筋にかなり大掛かりな詰め物をいれてますね・・
顔を動かすと、それに連動して詰め物も奇妙な動き方をしてそれが極めて面妖。
あの顔も、決して嫌いじゃない。だけど、あの顔はカメラのアングルや照明の加減に
よって恐ろしくなってしまうんだよー。

65 :
なんでいじっちゃったんだろね。
あんなにキレイなのに。
実際には、ああいう完璧な日本美人顔って
探してもなかなかいないんだよ。もったいない。

66 :
加齢の恐怖じゃないですか。あの顔で、あのまま老けていく・・・
よりも、整形で、心も体も、リフレッシュ!!
整形して、横顔がかなり変わりましたでしょ。
術前は、ぺったんこだったのに、術後は、外国人みたいじゃないですか。
整形してから、カメラマンに、臆面もなく横顔を撮らせてたな・・・・
整形は、清川虹子の影響かなんかだろうか?

67 :
雷蔵とはどういう関係でしたか?

68 :
>>58
どこのお店ですか?都内なら銀座でもどこでも行きますが。
しかし嵯峨さんの名前を出すのは邦画ファンを除けば60代以上だね。

69 :
雷蔵とは、たぶんやってないんじゃないか。
カツシンとかだと、アヤシイけど・・・
「若親分」のうちの一作にでてますでしょ?
あの当時すでにトラブルメーカーで、映画の仕事が激減してた時期。
雷蔵のプッシュとかが、あったのでしょうかね。

70 :
岡田ファンファン大佐と付き合ってたからじゃないの? 顔いじったのはさ?

71 :
早田雄二の撮った瑳峨三智子の写真を写真集でみたんですけど、これは、
術前。日本髪を結った芸者風の女。
篠山紀信の撮ったやつも見た。それは、術後。芸事の教授で生計を立てている女
という設定で、これまた髪を結った日本美人。
どちらも、美しいんです。殆どありえないというくらいにね。
ところが、全然顔が違う。唇のことは、よく話題になってますけどね、鼻の変わり
ぶりが甚だしい、って、思わずシャレてしまいましたけど。
あと、目の下の涙袋、これも、あれしてるんじゃないか?
笑ったときとかに膨らんじゃう、あれ、なんか興奮しませんか?

72 :
ヤリマンだろうな

73 :
嵯峨さんを初めて観たのは、眠狂四郎シリーズ。嵯峨さんの放つ妖艶な大人の色気に胸がキューンとなった。
それからというもの、この人は自分のなかでの永遠なる一つの女性イメージ。

74 :
「眠狂四郎魔性剣」でしたっけ?
本当は前作の「炎情剣」に出演する予定ではあったが「過労」つまり例の薬物
障害でダメになって、本作によりシリーズ初出演を果たされたのでした。
「炎情剣」の代役は中村玉緒。瑳峨三智子になりきろうと努力されてます。だけどスタイルとかが
全然ちがうね。結果的に本作はシリーズのなかでも、傑出した作品となったが、一方「魔性剣」
はまぁ、普通の作品です。この映画も観たけど瑳峨さんについてもあまり印象がありません。
ところで、瑳峨三智子というと、お色気、グラマーのイメージでしょ。バンプ女優とか、いうじゃないですか。
大抵この手の女優は、演技とかが大味で、それをおっぱいでカバーしてる感が強い。たとえば、木暮美知代とか、
イマイチでしょ?巨匠の作品に幾つかでられたから、記憶されてるみたいだけど・・
外国だったら、ジェーン・ラッセルあたりか?
だけど瑳峨三智子のばあい、大芝居しないで、激情をたたえたナイーブでセンシティブな演技が
素晴らしかった・・・

75 :
ルックスが、妖気ただよう美貌ですからね。ちょっと異様なくらいの美しさ。
肉体は強調せずとも、生まれもった色香がその魔性的なイメージを定着させたんでしょう。
他の美人女優とは明らかに一線を画してますね。

76 :
>>68さん
北新地なんです
そうですね
40歳後半〜上のお客様です…
この前、悪名と言うビデオをもらって本人様を初めて拝見しましたが
冗談じゃなくあんな色気のある色白の美人じゃありません私(;_;)
少しだけ似てるかな?って程度で彼女を拝見してすっかり恥ずかしくて落ち込んでしまいました(σ´艸`)
でも本当に綺麗な方でした★彡

77 :
>>74
木暮実千代もジェーン・ラッセルもうめえよ!
下手な監督の映画見れば一目瞭然。

78 :
瑳峨さんのうるわしいお姿を見たいばかりに、「甘い夜の果て」DVD購入をふと考えてみる。

79 :
全然麗しい女性として描かれてないけど、いいよ。
水商売にすっかり染まった手練手管の女。

80 :
DVDって、素晴らしいですね。画質の精度が、VTRより格段上です。ビデオだと、静止画
がぶれるじゃないですか。 瑳峨さんのお顔をじっくりと拝見したい・・・・・
というときにビデオじゃ、力及ばずなんだな。ところが、DVDとなると鮮明な画像で、
いつまでも見つめることができる・・・・
いまのところ、DVDで、視聴可能なのは、「新兵隊やくざ」だとか「続網走番外地」といった
ようにごく限られている、雷蔵の共演作かなんかで、リリースしてくれないだろうか、
「影を斬る」あと、橋蔵と共演した「恋や恋なすな恋」、しかし変なタイトルですね、
意味がわかりません、主演作なんかは、いまのところ絶望的なんだろうか。
ところで、最後の映画出演作「橋」なんですが、彼女はどうやら、江藤たか子
という女弁護士役で出演されているらしいですね。なんとなく、おちぶれたスナック
のママという役どころを想像しちゃうでしょ?重要参考人として、マーク
されながらも、劇中殺されちゃう・・・ところがそうじゃない。だから、逆にすごく観てみたい。
最期あたりの人相がどうなっていたのかという興味と共に。

81 :
瑳峨三智子ふうの日本美人って探してもなかなかいない、ということですけど、
「華麗なる一族」の山本陽子はそれっぽかった。
だけど、瑳峨三智子のたちのぼる不思議な魅力はなかったなぁ。
あれは一体、なんなんだろうか?

82 :
瑳峨さんの顔は、ある有名な日本人形の細工職人をして「これほどの完璧な顔はつくれない」と言わしめたほど。
山本陽子なんぞ逆立ちしたってかなわん。

83 :
瑳峨三智子さんは、正統派の日本美人なんですけど、それは認めるんですが、
だけど、手足が凄く長くて、スタイル抜群でしょ。立ち姿が、凄く美しい。
其の点は日本人離れしてますよね。
それに比べたら岸恵子もかすんでしまう・・・
無論山本富士子も言うに及ばず。それにしても、山本富士子は
日本一の美人とかいうけど、あんまりそんなこと考えたことはなかったなぁ。
手の指が太くて短いのが、ね。

84 :
そうそう、スタイルがいいよね。
洋服着た立ち姿なんかみても、かっこいい。
山本富士子は、顔立ちはたしかに美人だけど体に対して顔がかなり大きいし、下半身がドッシリしてる。
あと鼻が少し曲がってる。

85 :
新東宝の映画スターの写真集で、勝新によりそう嵯峨三智子の顔を初めて見ました。
異様な美しさ。
まるで日本人形だ。
何回も何回も、そのページばかり見てしまいます…。

86 :
瑳峨三智子さん、芸風をひろげたかったのですかね。
だから整形して・・・・今から言うと、エリザベス・テーラーふうになったのかな。
オリジナルの顔のままで「裸体」とか演じてたら矢張り、印象は違うのではないですか。
瑳峨さんの洋装を映画で楽しめてる方達は、果報者ですね・・・
私なんんかは、「続網走番外地」くらいなんです。
あれ、撮影がひどいでしょ。シネスコで、超望遠レンズで、瑳峨さんの
目元を捉えているショットとかね。美人女優の顔をあんなふうふうに撮っていいのか。
シネスコは、ゆがんだレンズで撮影してるでしょ?さらに、望遠レンズだと、
その歪みが2重になる・・・・そんな次第で、あの映画には、大いに不満
がある、だけど何回も観てしまう・・・

87 :
「映画秘宝」で、 瑳峨さんの記事があったでしょ。参考になったんですけど、
その記事では「嵯峨三智子」と書かれてたんですね。正しくは、「瑳峨」のはずです。
「嵯峨」から途中で「瑳峨」に改名されてるらしい。そこいらが、ガッカリ。
にしても、保険金殺人の被害者みたいな記事はちょっとなぁ。
哀しすぎるよ・・・

88 :
ドリアンとアルコールの食い合わせがどうとか、でしたっけ?

89 :
41
亀レスですが、「母子変容」読みました。
すごく面白かった。
三上潔のモデルっていたんですかね?

90 :
ドリアンを暴食しながら、ウイスキーの水割り、だったような・・・
山田五十鈴の本で、瑳峨さんのことが書いてありました。
「裸体」のクランクアップのときのこと。撮影初日、撮影の前に瑳峨さんが、関係者
を食事に誘ったはいいが、瑳峨さんはなんと中華料理のフルコースをたのんでしまった!
撮影のことなど、眼中にないように、瑳峨さんはワインをがぶ飲みしながら、しゃべりまくって
いたという。食事が終わっても、入浴、化粧、と延々と時間を喰って、結果、大遅刻で幕をあけた
クランクアップ。こんなダメダメな瑳峨さんではあったが撮影がはじまると
つまりカメラがまわると、見違えるようにシャンとしたという。
瑳峨さんは、自分の我侭をとおすことで、自分が回りに受け入れられている、
ということを実感したかったのではないでしょうか。いうなれば、なにかに甘えたい。
それが、結果的に奇行になる。その原因は幼少期に親に棄てられた、という
忌まわしい記憶がそうさせているということを我々は知っているわけで、
いよいよ切なくなってしまいます。

91 :
見捨てられ不安と振り回しが一体となっているのは、境界例人格障害。
http://homepage1.nifty.com/eggs/index.html

92 :
瑳峨三智子さん、自律神経失調でしたっけ?
70年代は、入院生活が長かったようですけど、どんな病名だったのでしょうか。
安藤昇と同棲してたとき、撮影がないときは寝てばかりいたらしい。

93 :
自分は、実の親にさえ愛してはもらえなかったのだ。愛されない存在だ。そんな気持ちが常に渦巻いていたのかもしれません。
「甘い夜の果て」を観ましたが、やっぱり整形しないほうが良かっただろうなと思います。顔が膨らんでいるのは、長年の薬害のせいですかね。
あの妖しい美しさには変わりないんですけど。

94 :
この人って初代オバQの声やってた人?

95 :
危険な美しさ 誰かもいってましたが「唇が女性器」だって

96 :
あ、そうなんです。映画によっては、顔がちょっとむくんでる時が、ありでしょ?
私も、それはクスリのせいなんじゃないかと考えておりまして、しかし、ご本人様
はもともと下膨れタイプの御仁でしたから、気に留めていなかったのです。
あと、目の下のクマ。あ、眠れなかったんだな、というのがわかるカットもありますね。
「続網走番外地」で、盆踊りのシーンがあるんですけど、そこでの瑳峨さん、ちょっと
酩酊状態にあるような印象をうけるのですが、どうでしょうか?

97 :
母子変容、読んでて涙が出てきた。
かわいそう。
かわいそうな、さびしそうな三智子。
不器用な幼子のような…。

98 :
有吉佐和子といえば「香華」です。
五十鈴は舞台で母親役を演じてましたけど、
実の親子でこれをできるか?というと、出来ないだろうな。
母娘とも、酒好き男好きの、奔放なタイプだからね。
映画では、岡田茉莉子が演じてましたけど、瑳峨三智子のタイプの女じゃなかったな。
「香華」は木下恵介が映画化しています。素晴らしい出来映えです。
機会がありましたら、御覧下さい。このスレッドには関係ないけど。

99 :
岡田真澄が死んだね
合掌

100 :
BSで「蛇姫様」をやってた。この頃はもう整形してたの?

101 :
岡田真澄の特番で婚約時代の懐かしいツーショット映像が映し出されたね
私生活の映像は始めて見たが妖艶そのもの〜って言うか既に顔をいじってたのかな?

102 :
思うに、「蛇姫様」では、(整形を)してない。
「こつまなんきん」では、明らかにやってます。
59年から60年にかけて、だと思います。
「お夏捕り物帖」じゃやってるんだろうか?
鼻筋が顔のサイズに比べてかなり大きくなっている。。
主演作を撮影するにあたり気合の入りすぎで整形に至ったのだろうか。
それにしても「蛇姫様」は美しかった。正にやんごとない、感じがでてました。
河津清三郎と田崎純は瓜二つですねー
共演されると、その感を強くする。
岡田眞澄の特番は観たかったです。

103 :
この人巨乳って噂?があるんだがいま証明するものがあるのかな・・

104 :
「悪名市場」では、ノーブラのショットがあります。
同作品は、DVD等で、容易に鑑賞が可能ですので、
是非確認してみてください。

105 :
92
聞いた話だと、
当時の週刊誌に、ヤクザにクスリ漬けにされた瑳峨を助け出した安藤は漢だ!みたいに書かれてたそう。
ただ、2ちゃんねるの安藤スレで安藤に近しい人がいたんで質問したら、そんなの聞いたことないとか云々
瑳峨は安藤に一目惚れ、安藤にその気が無かったと、安藤本人談

106 :
>104サンクス
早速確認してみます
「悪名」といえば一作目の中田喜子はノーブラでかなりの巨乳でしたw

107 :
「こつまなんきん」「裸体」(いずれも松竹)を再度、是非見たい。
誰か教えて。 

108 :
↑ゴメン
○康子
×喜子・・(汗

109 :
私、保険会社の審査課にいたんだけど、嵯峨美智子死亡を
担当した人から当時のこときいたことあるよ・・。
客死したけど山田五十鈴は連絡きいて同様もせず、涙ひとつ
ながさなかったって・・。女優だったんだね・・。

110 :
保険金殺人の被害者みたいな説があるけど、本当かな?
ま、晩年は、芸能界を完全に引退していたし、収入源も、
不安定だったから、カネには困っていたかも知れないが
本当のところ、どうなんだろう?

111 :
109です。
>110
保険金殺人ではなかったです。

112 :
87さん。
彼女の芸名に関しては、5つ在ります。
【嵯峨美智子】さんに関係する書籍としては、
個人の好みも有るでしょうが、
自分は、秋山庄太郎さんの限定本「1960−1965」。
1962年6月婦人画報に掲載された作品の別テイク。
評論としては、竹中労さんの「芸能人別帳」の記載が気に入っています。

113 :
でもなんで、わざわざ東南アジアに行ったんだろう?
体も悪いのに・・・
確かに、「ウイスキーを飲ませながらドリアンを食べさしたら死ぬ」
とは、普通は考えまい。もっと確実な方法を考えるはずだ。

114 :
113さん。
大した資料では、無いのですが、
1992年9月19日週間現代。
此方の記事では、
バンコクへ行くのは、昨年10月以来二度目。
前回買い損なったものが在る。
7月20日に、日程は自分が決めるから
航空券の安いお盆前に行きましょう。
と同行の不動産・宝石業代表取締役の方に言ったそうです。
タイシルクのカーテンが欲しかった様です。
医師の絶対安静を警告する診断書を携帯したまま
バンコクにとび、
ホテルから一歩も外に出ないまま
クモ膜下出血に倒れて逝った。
と在ります。
18歳から彼女を診ている診断書を書いた医師から、
鎮静剤ホリゾン、睡眠薬ネルボンを
1日1錠程度処方されていた様です。

115 :
>同行の不動産・宝石業代表取締役の方
モロにヤクザですな・・・

116 :
115さん。
此の方は、週間現代では、N氏と、されています。
同行者は、他には、
瑳峨三智子を、みとったイトコのIさん。
友人のHさん。
Hさんの友人のKさん。
そして、Nさんの4人です。
一行は、
8月6日午後5時15分大阪発のタイ航空機の客となり、
バンコクに向かった。
到着当日は食事(写真が出ているのですが、凄い量です。)
をすませて、それぞれが部屋で眠った。
8月7日、午前7時、
瑳峨三智子は、
ツインの部屋で同室だったHさんが起こそうとしても、
「やっぱり起きられない。」
そこでHさんは1人で部屋を出て
他の3人と食事をすます。
部屋に戻ると、
「私、さっき ちょっと倒れちゃったの。」
ベッドの上の瑳峨三智子が そう言う。
Hさんは部屋に残り、
IさんとKさんとN氏は街に出て、
瑳峨三智子の好きなドリアンを買ってきた。
彼女は それを よろこんで食べた。
異変があったのは、
8月8日未明のことだ。
と在ります。

117 :
晩年の顔写真を見たいです。
どうすりゃいいんでしょう。

118 :
117さん。
自分の解る範囲で宜しければ、
晩年と云うのが、どの時期を指すのか判りませんが、
ネット上でと考えれば、
ヤフオクが一番早いのでは、ないでしょうか。
嵯峨三智子で検索すれば、
週間平凡b65631998が、
該当すると思います。
112で自分が書いた限定本の画像は、
小説f48738739と同じです。
あまり、お役に立てなくて、
御免なさい。

119 :
瑳峨三智子は、晩年(84年から92年)なんの商売してたんでしょうかねー
73年ころは、ホステスしていたようですが、(だからアル中にもなる)
やっぱし、水商売かなんかでしょうか?
京都に居たのは、確かです。
77年から、84年までは精神病院でしたっけ?

120 :
瑳峨三智子さんがバンコクで亡くなったというのは間違いないんでしょうか?

121 :
フィリピンじゃありませんよ。
当時の新聞で確認しましたから。
ところで、「橋」(弁護士役で出演)はどうしたら観る事ができるか。
そんな次第で「16歳の戦争」(73年製作)くらいが、晩年の姿をみることができる
唯一の機会ということになろう。

122 :
フィリピンじゃありませんよ。
当時の新聞で確認しましたから。
ところで、「橋」(弁護士役で出演)はどうしたら観る事ができるか。
そんな次第で「16歳の戦争」(73年製作)くらいが、晩年の姿をみることができる
唯一の機会ということになろう。

123 :
119さん。
難しい御題で、答えに為っているのか判りませんが。
1985年7月 ZOOM in。
かなり長く為りますが、
41年、30歳の時フリーになるが、
元マネージャーとの金銭的トラブル発生。
銭勘定に疎い“役者バカ”の弱点をつかれる。
42年、安藤昇との交際が始まったが、
この頃は酒と薬に溺れて仕事も満足に出来ない状態だったようだ。
45年、安藤昇の浮気を咎め、別れを告げる。
しかし生活は窮地に陥った。
彼女は、ひたすら大女優であるママの名を傷つける事を恐れる。
同居していた付き人のH(女性)が
次第に瑳峨を牛耳るようになる。
瑳峨の山田への遠慮と薬物中毒を利用し、
Hの故郷岡山でクラブ勤めをさせる。
47〜48年のことである。
このころ、後に瑳峨を助けた高月イト子女史に出会う。
48年、Hが瑳峨のマネージャー、O(女性)が付き人となって、
テレビのワイドショー番組などに出演。
しかし、その頃は「女3人のミニ専制国家」で
瑳峨は薬を餌に操られる奴隷と化していた。
実情を知らぬ山田五十鈴のはからいで、
50年、51年とテレビドラマや舞台にも出演したが、
ギャラは瑳峨を素通りしてHとOに吸い上げられ、
薬物中毒から逃れられぬ瑳峨は
「格子なき牢獄」の生活を続けていた。
51年秋、再会した高月女史に
瑳峨は全てを打ち明け、救出を哀願する。
高月は瑳峨の姪千春と協力して瑳峨を脱出させるが、
薬の切れた瑳峨は地獄の苦しみ。
救急車で東京女子医大に入院させたが、
薬物中毒と極度の栄養失調で瀕死の重体。
Hが現れ、高月に罪をなすりつける。
山田も駆けつけ、
Hの言葉を信用した病院と東宝関係者は
高月を排除。
瑳峨を隠す。
約1年半の入院で回復した瑳峨は渡米。
Mrs.レインや林秀子女史の世話になり、
シカゴ郊外で約6年間過ごし、58年帰国。
すっかり回復した瑳峨は
京都にマンションを借り、高月とも再会。
山田も高月に誤解を詫びた。
瑳峨は
東本願寺で1年間、親鸞の勉強をし
初級説教師の免状をとる。

お役に立てましたでしょうか?

124 :
詳しすぎる。あなた関係者ですか。123さん・・。

125 :
先週の金曜、池袋の新文芸坐で『恋や恋なすな恋』(1962年、東映)を見ました。
共演は大川橋蔵で、嵯峨は人間に化ける狐など三役。
難しい三役を巧く演じ分けていました。ベルさんより華があると思いました。

126 :
この人は、あまりにも美しすぎた。
妖美、とはこのこと。

127 :
125さん。
此方の作品が作られた折に、
関係者に、藤色の小振りのジッポー型のライターが配られました。
片面に作品名の刻印。
反対側に、製作者、監督、主演の二人の名前と、
東映のマークが刻印されている物です。
また、前売券を購入した方の中から抽選で、
保名に扮した大川橋蔵さんをモデルにして作られた
日本人形が進呈されました。
118の限定画像は、
『恋や恋なすな恋』のロケーションの折に撮られた作品です。
この作品の時点では、
芸名は、瑳峨三智子と為っています。
作品の完成度と、キャストに自分は不満が有りますが、
嵯峨美智子さんの魅力が、其れを遥かに補っていると、
自分も思います。

128 :
瑳峨三智子、晩年は、仕事はしないで、山田五十鈴の(金銭的な)世話になっていた、
ということなんだろうか。
根が、この方じは、お人よしなんでしょうか。だからカモにされたりする。
映画で見る限り、すごくいい人そう。明るくて愛嬌のある演技がすきでした。
「こつまなんきん」(正編、続編共に)観たい。
2本セットでDVD出して欲しいな。

129 :
山田五十鈴は、かなり最初から、娘の瑳峨三智子を女優として成功させるため、
バックアップしてますね。その証拠に、結構共演して、娘の引き立て役
にまわったりしている。あの「裸体」でも助演している。岡山でホステスをしていたとき、東宝
演劇部が復帰話をもちかけたというが、東宝と山田五十鈴は、関連が深いので、五十鈴の意向が強く働いて
東宝がうごいた、ということなんだろうか。そんな訳で、山田五十鈴は、娘を棄てた鬼母ではないと思います。

130 :
>>128
どうにもならない時に限って手を差し伸べたということだと思います。
娘と言っても相手ももう大人なわけですから。

131 :
ところで山田五十鈴はどうしてんだろ。

132 :
好き好んでホステスしてたんじゃないんですね。
それがわかって、安心しました。
映画じゃ、ホステス役とかが多かったですけど、本当に、シャレにならない
話ですよね。

133 :
128さん。
昭和30年代の雑誌で、散見するエピソードです。
彼女の家に取材に行った記者達が
暮れになって 荷物が届いていたので開けてみると
英国製の生地が一着分出てきた。
「貴様も貰ったのか、俺もだ」
と記者達は豪華な贈り物に大喜び、
物好きな男が ざっと計算してみると、
洋服生地だけで30万に為ったと云う。
当時、彼女の映画1本のギャラは20万そこそこ、
金離れの良さは定評が有った。
また こんな事も在った。
彼女がハシゴ酒を遣りだすと、
道々、会った人を連れて次々に飲んで歩き、
最後のバーでは
集まった人が入りきれず、
隣のバーまで はみ出したと云い、
一夜にして数万の金を使って
ケロリと していた。

134 :
瑳峨三智子の浪費癖は、若い頃から有名で、埋もれている信じられないような
エピソードが沢山あるのだろうと思います。それが、芸能ジャーナリズムの格好の
餌食になったようで、裁判沙汰に及んだこともあるらしい。かの森美樹にも
ポンとお家を差し上げたらしいですね。

135 :
【嵯峨美智子】さんの歌声を聴けるのは、御存知ですか?
昭和館さんで拝聴出来ますが、
インターネット上では、出来ない様です。
テイチク『恋の折り鶴』です。

136 :
この方の台詞回しは、囁いているようですね。
だから、インパクトはないのだが、つつみこむようなやさしい感じが好きでした。

137 :
瑳峨三智子のことを、
ある映画俳優史の本は
「破滅型大女優ナンバー・ワン」と紹介している。
マスコミが興味本位に書きたてた
彼女の“愛の遍歴”や、
虚実取り混ぜた
“不行跡”に関する暗い噂話は、
挙げていったら きりがない。
彼女が抗弁しないのを いいことに、
いい加減に でっち上げられた話が
さも まことしやかに流布している。
 芸能人の宿命・有名税だと
言ってしまえば それまでだが、
彼女の場合は、
それは あまりにも悲惨だった。
今でも、瑳峨三智子と聞けば、
「ああ、岡山あたりでホステスを やっている
例の転落女優か」と云う反応を示す人が多い。
それほどに
彼女に関するイメージは悪い。
どん底時代の印象が そのまま定着してしまっている。
 日本の映画演劇史に名を残すであろう
大女優・山田五十鈴を母にもち、
自身も大女優の素質に恵まれながら、
なぜ瑳峨三智子は どん底の苦汁
―いや事実は ほとんど地獄の苦患だった―
を嘗めねば ならなかったのか。
母・山田五十鈴は なぜ娘を助けなかったのか。
瑳峨三智子の“愛の遍歴”は、
伝えられるように事実なのか。
事実だとしたら
彼女は噂どおり淫乱な女なのか。
薬物中毒は事実だったのか。
世間の目から姿を隠した期間、
彼女は何を していたのか。
そして彼女は今、何をしているのか・・・など、
彼女に関する疑問は多い。
(1985年の記事です。)
此の答えの一部が、123です。
134さん。
歌舞伎役者T・Nって推測が付きますか?
自分は判りません。
彼は妻子ある身で瑳峨に求愛し、
家に帰れと拒絶された後、
不慮の死を遂げた。
1985年当時、
彼の息子が、すでに同じ名跡を継いで、
活躍しているそうです。

138 :
映画会社にリクエストしたら、DVD化とか、してくれるというのは、
ありうることなのでしょうか。
だったら、毎日するんだけどな。
視聴可能なソフトの絶対量が少ないのは、問題だと思うんです。
このまま。忘れられてしまうのには、惜しい女優ではないですか。

139 :
>>138
こことかは?
ttp://www.tanomi.com/

140 :
>>137
歌舞伎役者N・Tって三代目中村時蔵(昭和3年生−昭和37年没・享年34歳)じゃないかな。
昭和14年生まれの嵯峨三智子とは11歳年上。
ちなみに息子の四代目中村時蔵は昭和56年(1981年)に時蔵を襲名。

141 :
140さん。
有り難う御座居ます。御手数をお掛け致しました。
T・Nの件は、【嵯峨美智子】さんが口にした訳では有りません。
「私が熱愛したのは二人だけ。
 ひとりは森美樹さん。
 この人とは結婚するつもりでした。
 でも、あのバカ、死んじゃって・・・」
「もう ひとりは・・・」
 彼女は口ごもった。
この時に、インタビューアーが推察した部分です。
彼の息子が、すでに同じ名跡を継いで活躍している現在、
先代の不祥事を蒸し返して迷惑をかけたくない、
という思いやりが、彼女を口ごもらせたのだろう。
と結んでいます。
折角教えて頂いたのに、御無礼をお許し下さい。
大事な事ですし、色々な処で間違って伝わっていますので、
訂正させて下さい。
彼女の生年月日は、多くの本や雑誌で誤り伝えられています。
正確には、
昭和11年3月1日、京都市嵯峨有栖川町出身です。

142 :
「女の橋」とか、「湖愁」とか観たいです、私。主演作は、そう、多くなく、
でずっぱりの作品は、いまだにわたしは、未見です。
もし、「こくつまなんきん」が有名監督が監督していたら(市川崑とか)
見る機会が多かったのでは、という気がします。
松竹の旧作が、全般的に見る機会を得ないのは、どうしたことなのか・・・
これを不満に感じている方は結構多いと思います。

143 :
138さん、142さん。同感です。
142さん。
自分は以前、偶然「衛星劇場」で発見して、
『女の橋』をエアチェック出来ました。
例えば、今月に関しては、
時代劇専門チャンネルで『江戸へ百七十里』が、
22日1:00PM、29日9:10PMに放映されます。
此方は、出演者のクレジットが在るので、
チェック出来るのですが、
衛星劇場で24日7:00AMで、
『江戸の夕映』が放映される番組表では、
クレジットが在りません。
此方は、以前、歌舞伎チャンネルで放映された様です。
チェックの対象外のチャンネルだったので、見逃しました。
『女の橋』も此の様な扱いでした。
他にも、『与太者と若旦那』も放映が在りましたが、
エアチェックし損ないました。
以後、放映されていないと思います。
同タイトルの別な作品だと申し訳無いのですが、
もし当該作品で有れば、チャンスだと思います。
確か、ソフト化されて無いのでは・・・。

144 :
私は、「衛星劇場」とか「歌舞伎チャンネル」とか、利用できる環境にないんですよね・・
瑳峨三智子をモデルとした小説が昼ドラでドラマ化されて、それがヒットしたら、主演作が
どしどし主演作が発掘されるとか。
むかし、フランシス・ファーマーの生涯を映画化した「女優フランシス」という映画がありました。
瑳峨さんも、ファーマーと遠からず近からず、だと思うんです。

145 :
瑳峨三智子の主演作品の数々のソフト一般販売化、伝記映画制作。
極端な言い方で大変失礼だが、山田五十鈴が死なないとどちらも実現しないと思う。

146 :
死んでも、実現しないかもしれません。
だけど、お母さんが生きてるうちに娘が再評価されれば、五十鈴も喜ぶだろうな。
たった一人の子供なのですから、案じていないことはない筈なので・・・

147 :
自分が知ってる限りですが、以下CSで放送済み
女間者秘聞 赤穂浪士
続十代の性典
戦艦大和
慶安水滸伝
伝七捕物帳 刺青女難
江戸の夕映
忠臣蔵 花の巻雪の巻
和蘭囃子
潮出来島 美男剣法
忍術児雷也
逆襲大蛇丸
次男坊鴉
青春怪談
下郎の首
いらっしゃいませ
唄祭り 江戸っ子金さん捕物帖
又四郎喧嘩旅
まらそん侍
浅太郎鴉
与太者と若旦那
銭形平次捕物控 人肌蜘蛛
京洛五人男
伝七捕物帳 美女蝙蝠
続二等兵物語 決戦体制の巻
大江戸風雪絵巻 天の眼
伴淳・森繁の糞尿譚

148 :
二十九人の喧嘩状
活弁物語
伝七捕物帳 銀蛇呪文
鬼火駕籠
伝七捕物帳 髑髏狂女
江戸群盗伝
天保水滸伝
大東京誕生 大江戸の鐘 風雲篇開花篇
女侠一代
忠臣蔵 暁の陣大鼓
大暴れ東海道
伝七捕物帳 女肌地獄
江戸遊民伝
修羅桜
伝七捕物帳 幽霊飛脚
花の番随院
お夏捕物帳 月夜に消えた女
晴れ姿勢揃い 剣侠五人男
お夏捕物帳 通り魔
敵は本能寺にあり
浮気のすすめ 女の裏窓
甘い夜の果て
女の橋
千客万来
恋や恋なすな恋
江戸へ百七十里
影を斬る
悪名市場
駿河遊侠伝 賭場荒し
眠狂四郎魔性剣
続網走番外地
新・兵隊やくざ
若親分あばれ飛車
浪曲子守歌
日本暗黒史 血の抗争
やくざ非情史 血の盃
やくざ非情史 血の決着
時代劇はDVDになりにくそうですね

149 :
147さん、148さん。
有り難う御座居ます。
「お夏捕物帳」。良いですね。
自分は、未見ですが、
【嵯峨美智子】さんの七変化。
特に、頬っぺたに丸を書いた、おてもやん風を見たいです。

150 :
最盛期の代表作「こつまなんきん」「続 同 お香の巻」「裸体」
(いずれも松竹・60年代初頭) ビデオもDVDもCSも無い。
松竹に希望するも・・・・。 
「こつまなんきん」は数十年前ビデオ化されたが当時は高価で手が出ず。
もう一度でないかな・・・・・・・。

151 :
>>150
「こつまなんきん」や「裸体」はスタジオamsで上映したことはありますけどね。
首都圏なら網を張っていればラピュタ阿佐ヶ谷やフィルムセンターなどで掛かることもあるのでは?
そういう映画は何の予告も無くポッとCS(CATV)に出てきそうに思います。

152 :
151さん。
「裸体」は、随分以前に、ラピュタ阿佐ヶ谷さんで、
放映されましたよね。
41さんが言われている書籍は、
フィルムセンターの蔵書で在ります。
「悲運の女優―瑳峨三智子」の事だと思います。

153 :
今度NHKの「衛星映画劇場」で、瑳峨三智子の最高の代表作とされる「恋や恋なすな恋」が
放映されます。
監督は内田吐夢。
もっと、巨匠監督の作品でておられら、よかったのに、と私は思います。

154 :
衛星映画劇場 恋や恋なすな恋 1962年
11月8日(水) 後1:00〜2:50 BS2

朱雀帝(すざくてい)の治める平安時代。政争の犠牲となって恋人を殺された陰陽師・安倍保名は、
流浪のすえ出会った恋人の妹・葛(くず)の葉にその面影を求める。だが追手に襲撃されて傷ついた
保名を救い、その心を癒したのは、葛(くず)の葉の姿に化身した白狐だった。人形浄瑠璃の名作
「芦屋道満大内鑑」と清元の古典「保名狂乱」を素材に、歌舞伎の手法やアニメーションを駆使して
描く幻想的な悲恋物語。
〔企画〕玉木潤一郎
〔製作〕大川博
〔監督〕内田吐夢
〔脚本〕依田義賢
〔撮影〕吉田貞次
〔音楽〕木下忠司
〔出演〕大川橋蔵、瑳峨三智子、宇佐美淳也、月形龍之助 ほか(1962年)〔カラー〕

155 :
整形手術をしたのは昭和何年ごろなんでしょうか?

156 :
いつかは、知らないですが、「恋や恋なすな恋」では、既にされてる、と思います。
「蛇姫様」の頃の顔と全然違うから。
この映画は、橋蔵が錦之助に嫉妬して「俺も吐夢で撮らせろ」とごねて通った企画
だという。監督はそれを逆手にとって好き勝手したら、こうなった、らしい。



157 :
やっぱり嫉妬してたのか
代表作に乏しいからなぁー

158 :
後年、「銭形平次」のテレビドラマでも、瑳峨三智子は出演されてますね。
そのとき(70年代)はひどい顔だったと思います。
テレビの仕事も、結構されている筈ですが、こちらの方は鑑賞が一層困難だ、
ということでよかったのでしたか。
何か情報はないですかね。

159 :
158さん。
「銭形平次」と併せて、自分は未見ですが、
「必殺必中仕事屋稼業」に出演されている様ですね。
テレビドラマデータベースさんには、
紹介されていませんが、ネットで拝見すると、
DVD−BOXを買われた方には、
評判が良い様です。
テレビ放映された作品は、其れこそ観たいです。
テレビ版「こつまなんきん」、「河内カルメン」、「白鷺」、「女体」・・・。

160 :
>>143
昨晩「江戸へ百七十里」観ました。
しばらくぶりで、瑳峨の美貌を目の当たりにして感動しました。
二十代後半の出演でしょうが、文句なしに美貌では邦画女優歴代五位以内に
ランクされるでしょう。
現代の同世代の女優とは、比較自体ナンセンスですし、六十年代でも貴重な美形
だったから、今後出てきそうにないキャラと美貌の女優と位置づけて居ます。

161 :
あれほどの美貌は今後もそう、お目にかかることはあるまい、と思ってます。
マスクといい、均整のとれたスタイルといい。
何年に出るかでないか、貴重な方でした。
天上人というか、だからすぐ消えたのでしょうか。
とにかくどの映画でも忘れがたい印象の不思議な女優ではあった。

162 :
十代で結婚してたのは本当ですか?

163 :
139さん。
確か以前、DVDのリクエストが在ったなぁと思い、
AUムービーセレクションさんを検索してみましたが、
開けませんでした。
たのみこむさんは、リクエストの順番待ちがツライです。
他に御存知有りませんか?
162さん。
28年1月、東映の正月作品「旗本退屈男、八百八町罷り通る」でデビュー。
相模女子大付属高校2年の冬休みのことである。
28年6月、「嵯峨美智子かけおち!」という
センセーショナルな記事が夕刊紙に載った。
東映の社員との恋愛が、
そうした新聞特有の大げさな表現で、暴露されたのである。
彼は、山田五十鈴が、
映画界のことを何も知らぬ娘のために付けた青年であった。
まもなく二人は、山田の買ってくれた家で、
ままごとのような結婚生活を始めた。
奇しくも、母と父が結婚した年齢と ほとんど同じ
ハイティーンの幼な妻であった。
美智子は、夫に よく献身したそうだ。
いつの場合も男に徹底的につくす彼女の性質が、
十代の結婚で早くも あらわれている。
夫は会社をやめ、彼女のマネージャーとなった。
入籍する前に、幼い結婚生活は破綻した。
2年ほどの同棲ののち、
瑳峨に別れを宣告された夫は睡眠薬自殺をはかった。
さいわい命は とりとめたが、
瑳峨の方は、
男を捨て、自殺未遂にまで追いこんだ薄情な女、
と悪名を高めてしまった。
29年11月〜31年4月と云う説も、在る様です。

164 :
連続して、御免なさい。
「こつまなんきん」は、
京都映画祭で10月25日(水)に上映されていたんですね。

165 :
いつも顔が違うんだよなあ、このひと。
同じ年の「眠狂四郎 魔性剣」と「続・網走番外地」でも別人みたい。

166 :
恋や恋なすな恋 録画した。  まだ見てねーけど

167 :
瑳峨三智子 画像が全くアップされていないので
どんな人だか知りたいんですが、誰か画像アップしてくれませんか?

168 :
こんな顔だす
http://www.uploda.org/uporg578582.jpg.html
http://www.uploda.org/uporg578581.jpg.html
受信pass - saga
江戸へ百七十里(1962)より

169 :
もう止めて下さい。嵯峨三智子の関係の者です。
何が目的なのですか? 好奇心で探るのは止めて下さい。
貴方の知らない事が沢山あります。
絶対に止めて下さい。

170 :
「恋や恋なすな恋 」観た。
 予想したとおり、好演していた。
 こういう役をさせたら上手です。
 だけど、東映なので、そんな綺麗な画面ではなく青みがかかっていた。
 加藤嘉(昔の義理の父)と共演していた。
 

171 :
>>168
見逃した・・・
もう一回アップしてもらえませんか?

172 :
江戸へ百七十里、恋や恋に続いて女狐風呂も録画(Cap)したぜ、これからエンコだ。 つい数ヶ月前まで嵯峨三智子・・・  誰それ?  な俺でしたが。

173 :
>>169
伏見板へ行きなさい「渇っ!」

174 :
山田五十鈴は瑳峨三智子に、絶対に嫉妬してたと思う。
だって、似てはいても明らかに自分よりはるかに美人だし。スタイルもいいし。
突然現れた娘であっても、育てたわけじゃないから、さほど愛情もわかなかったろうし。
娘が女優として自分よりも大成するのは許せなかったと思うよ。
だから死んだときも、あまり悲しそうじゃなかったのは、心のどこかでホッとしてたからじゃないの?
私がここまでくるのにどれだけ苦労したと思ってるんだ、冗談じゃない、みたいな気持はあったはず。
そんなわけで、山田五十鈴って、私はあまりいいイメージない。

175 :
顔は母似だが性格は 父似って誰かが何かに書いてたな

176 :
>>174
葬儀の時に両肩を担がれてたってどっかのスレにあったが?

177 :
おいらも画像見れない。みんなが美人だというが、どんな顔かわからない。
若い頃の五十鈴はすごい美形だと思うが。

178 :
母さんよりもっときれい

179 :
貧弱キャプでよければどうぞ
http://boro2da.ddo.jp/upload2/img/image015.jpg
http://boro2da.ddo.jp/upload2/img/image016.jpg

180 :
うぉー、美しいわあ。アリがd。
一番目と二番目のと、整形前と後なの?目の下に袋ができてるが。
ちなみに、一番目の相手役の超イケメンはどなた様?

181 :
両方同じ映画からです、 整形後のはず。  整形前の映画もこの間TVで見たがキャプしてないのでうpできない、残念ながら。
超イケメンは雷蔵です

182 :
この人が市川雷蔵さんでつか。やっぱ往年の俳優って、イケメンなら
超級がいたんでつねえ。

183 :
雷蔵日記かなんかに もとの顔でまた共演したいとか書いてあったような…

184 :
まだ、ご存命?

185 :
嵯峨三智子は凄いな。
4代目中村時蔵(中村錦之助の実兄)と深い仲だったとは。
4代目時蔵の急死の原因はこれだったのか。
もし4代目時蔵が妻子を捨てて嵯峨と一緒になってたら
息子の5代目時蔵と4月に2代目中村錦之助を襲名する信二郎は
いまごろどうなっていたかわからんな。

186 :
なんで顔いじたんだろうな〜 きれいな顔してるのにさ

187 :
ずーっと前に嵯峨さんの写真をなんかの雑誌で見た
女性誌だったと思うんだがたぶん10年以上前…
それはそれは綺麗で、「匂いたつ」ってこういう人のこと言うんだな〜って思った

188 :
アゲ

189 :
お揚げ
ミッチャンラブ

190 :
雷蔵さんは、世が世ならウルトラマンや仮面ライダーに変身したと思う。
そういうタイプの顔。

191 :
お母さんお元気?

192 :
彼女は偉大なお母さんに対するコンプレックスが根底にあり
それに押しつぶされ、アルコールに押しつぶされ消えたかわいそうな
方です。
雷蔵と共演の映画も見ましたが妖艶なきれいな方でした。2世にはありがちですが
水谷良恵のように開き直ればよかったのにね

193 :
ビートたけしが、
「鰐淵晴子も嵯峨美智子も整形だ」と言ってて、鰐淵はわかるけど嵯峨美智子って誰?
と思ってた。そういや鰐淵の顎のあたりはプロテ丸わかりだ。
後年、ワイドショーで「嵯峨美智子激白」みたいなので本人を見ますた。
なんつーか、ミコタンそっくりのマイケルジャクソン状態だった。
フィリピンだかタイだかで逃げるように暮らしてるらしかった。
メンヘル全開で「誰も助けてくれない」「寂しい」とか半泣きで脈絡なく喋ってた。
整形して親の七光りで虚構の世界で生きて、アダルトチルドレンのまま年を取り、
整形崩壊と共に人格も崩壊、って感じでした。
その時は「覚せい剤事件」というような言葉も出てきたようなきがします。
合掌

194 :
可哀相な人生なんですね・・・

195 :
魔性剣見たら清川虹子にクリソツでした。

196 :
昔の役者がみんな死んでっちゃう

197 :
嵯峨三智子さん19歳の頃の画像発見
http://2.suk2.tok2.com/user/monpa/?y=2007&m=05&all=0
潮来出島 美男剣法 1954年 大映
美容整形は1959年頃って皆さん言ってますけど
なんか1954年で既にアゴとんがってませんか???
このアゴ天然ですか?
あと、16ぐらいの頃のブロマイド見たことあるんですけど
目が思いきり細い一重だったんですけど。
整形はもっと早くからやってたんじゃないですか?

198 :
なるほど綺麗ですね。 嵯峨さんが身長165cmの長身なのは知らなかった。

199 :
うーん・・・
ttp://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/kipple/1917030.jpg
ttp://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/kipple/1917040.jpg

200 :
山田五十鈴も157くらいで、あの年代としては長身のほうだった。
月田一郎氏も和製ジェ−ムス・スチュア−トと言われただけあって
かなり背の高い人だったんだな。

201 :
小学校5年の時に中目黒に引越し、その引越し先とは嵯峨美智子さんが
東宝のプロデューサーと棲んでいた2階建ての家でした
引越した日にはまだ応接間に嵯峨さんのピアノが家にあったのですが
さすが女優さんの棲んでいた家は違うな、当時二階からは直ぐ隣にキューバ大使館と公邸
が見え幅広の坂道を上がりきった場所でした
初めてお風呂に入った時は何かドキドキしたものです・・・もう50年以上前の事

202 :

 再度みたい・松竹作品=「こつまなんきん、こつまなんきん(お香の巻)、裸体」

203 :
こつまなんきん及び続こつまなんきん、
9月17日(月)川崎市市民ミュージアムで上映しますよ。

204 :
>197
トンガリすぎててワロタ。

205 :
>>203
 情報に多謝。 残念ながら田舎者のため川崎まで行けません。
 ありがとうございました。

206 :
芸術座「女紋」公演で親子共演の舞台を観た。若いころの主人公〔五十鈴〕に似た
飲み屋の女に扮していた。この主人公の夫が主人公を捨ててゆく原因になる役でした。
話に出てくる時蔵との交際、他の人と間違われています。時蔵の相手は大幹部の
歌舞伎役者の奥様でした。現人気役者の母上です。2人は心中に似た行為で・・・・
これは当時歌舞伎界では多くの人の知ることでしたが口に出すことはタブーでした。
時蔵の相手は嵯峨三智子ではありません。

207 :
明日22日(土)13:30、『ひとり寝』川崎市市民ミュージアムで
上映です。

208 :
ひとり寝、五十鈴さんとの親子共演でしたね。
しかも嵯峨を平手打ちとは。

209 :
びっくり

210 :
こつまなんきん、裸体みたいです。

211 :
こつまなんきんどこかでやらないかな。

212 :
子供のころ NHKの(たぶん)ドラマで見た記憶あり。
オムニバス形式だったような・・・・
明治の貴婦人だったような・・・・
私は今年50歳なので、山田五十鈴も嵯峨も印象深いです。
画像どこかで見られないでしょうか。
みなが興味もったり 思い出したり 作品がまた見られたら
すごく供養になるんじゃないかな

213 :
『裸体』、16日〜22日の期間、ラピュタ阿佐ヶ谷
でやるね。

214 :
「裸体」見た。裸はなく、着替えのシーンでちらっと
乳首が見えたる

215 :
今朝WOWWOWで「江戸へ百七十里」が放送され、
しばらくぶりで、美貌に接することができた
勿論録画したので、何回も楽しむつもり

216 :
「江戸へ百七十里」はなかなか面白かった。ストーリーが軽快で最近のハリウッド映画よりよほど面白かった。
市川雷蔵はこういう明るい役の方が似合う。瑳峨三智子の名前は知らなかったが、声とかとても日本的で独特の魅力があった。
びっくりしたのは五月みどり。こんなに若い彼女を見たのははじめてで、最初は誰かわからなかった。

217 :
甘い夜の果てはエロイですか?

218 :
まあまあ。
豪傑さんなところが堪能できます。
夜の女の怖いところ。

219 :
とんくす。

220 :
こつまなんきん観たいです。

221 :
いつごろでしょうか?晩年?
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f64419759

222 :
今週の週刊新潮に記事ありますね
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/

223 :
三上真一郎著 巨匠とチンピラ、より
秋刀魚の味のバーのママ役を断った嵯峨さんについて
彼女の顔を作る床山さんの釜やんは、股間に伸びてくる彼女の手に身をよじり、筆先滑らしては慌てるというご苦労な毎日であった
中略
撮影所でささやかれた彼女の男遍歴、それはまるで男漁りのようにきこえた
それだけに小津巨匠の包み込むような温かな人柄に接してみれば…そんなことを考えた嵯峨三智子の出演拒否話。

224 :
瑳峨三智子の事をたいして知らなかった子供の頃でさえ
その名前を見聞きすると何故か禍々しいものを感じたものだった。

225 :
時代劇ドラマか何かで揉めたかして劇中急に斬られて死んだというのがあったな

226 :
>>197
どうもありがとうございました。久しぶりに見ました。
多分、整形前と思われる写真を見ています。
あごは本当にとがりすぎ?というくらいでした。
目は一重で、この写真よりはもっと自然でした。
最初が目で、次が鼻、最後が唇ではないかと。(小説では鼻と唇が同時)。
晩年、特に唇がひどいことになって、そのアップを載せた週刊誌が話題に
なりました。週刊文春の高橋春夫がマンガでそれを揶揄していたのは
覚えています。全国的な話題になったということです。

227 :
既出かもしれないけど、「戦艦大和」('53新東宝)に乗員の妹役でちょこっと出てたよ。

228 :
テレビだけど『俺は用心棒』(1967)の第16話「志士の写本」に
出演されていました。

229 :
「戦艦大和」今月チャンネルNECOで放送してるね。
あと「大暴れ東海道」も。

230 :
中村梅之助のテレビ版「伝七捕物帳」に出演されていた。
1976年ぐらいかな。

231 :
若い頃の画像見せてください。このスレでも既に見れない画像が多いです。

232 :
>>226顎は元々だそうですよ。整形後の唇も今だったらおかしくない。米国では大流行。

233 :
最近出たお母さんの本に若い頃共演の写真あったけどよく似てるな〜きれいだな

234 :
彼女19歳の時の作品、伊藤大輔監督の「下郎の首」素晴しい演技と艶やかな色気
山田五十鈴もこの作品の嵯峨を観て女優として娘に脅威を感じたでしょうね。
機会があったらぜひ観て欲しい、19歳とはとても思えないですよ。

235 :
五十鈴みたいな母親って子供にどんな教育するんだろ。考えるだに恐ろしい。

236 :
下郎の首、オークションに出たね。

237 :
動いていらっしゃるところは殆ど見たことが無いのですが
本当に美しい方ですね。キレイとかじゃなくて、美しい・・・
目から何かシビレ光線が出てるみたいな。
もうあんな女優さん、二度と出てこないんだろうな

238 :
ラピュタ昭和銀幕ヒロインモーニング第46弾、3月22日より上映age

239 :
顔が覚えにくい、整形しとるんか・・・・・

240 :
妬みがこの人を殺したと思う。
とある不細工婆が「瑳峨美智子はドブスだった」って言ってたからどんな容姿かと思ってたら。
まぁ、見てビックリ。すごい美女。
一般人でさえそうなんだから、身近な人間は更に酷い扱いをしてただろうね。

241 :
整形だって周囲が「お前は不細工だ、不細工だ」ってさんざん洗脳したんだと思うよ。
醜形恐怖に追い込まれたんじゃないかな。

242 :
普通に「美人」って言われるレベルなんか、何ゲームも引き離したところにいる、絶世の美女だもんね。
ものすごくよくできた工芸品のお人形が生きて動いてるみたい。妖気漂うっていうか、怖いぐらい綺麗。単なる美人を通り越して、浮き世離れしてる。瑳峨三智子を見る限り、唾液とか垢とか、そういうものの存在は一切感じない。
やはり周囲の嫉妬も原因作ってると思うよ。

243 :
神がかりレベルの美貌だね。

244 :
プーケット美女

245 :
玉緒ちゃんも若いころは負けず劣らず綺麗でしたね
クールビューテーではありませんが似てるものがありました

246 :
玉緒は美形じゃない。
ファニーフェイス。

247 :
玉緒は一度、三智子の代役だったか何かをしたというような話を聞いたことがある。
でも、全然違ったって。日本風という点で共通すると思われたんだろうけれど、
しょせんレベルが違う。
それにしても、結構スチール写真は残っているんだから、誰か写真集出してくれないかな。
絶対に購入するんだけれど。

248 :
眠狂四郎シリーズ「炎情剣」で他の作品と重なって出られなかった三智子の代役で
妖しげな武家妻を演じています。 しかしこの役はやはり嵯峨三智子のものでした。
シリーズ中上位に並ぶ作品ですが三智子が演じていればひょつとしたらシリーズ中
最高の部類になっていたかも・・・。

249 :
この方の写真集が出たらぜひ買いたいです。

250 :
瀬戸内晴美の「女優」読んだ
ガス自殺したのが森美樹でハーフの恋人が岡田真澄
同棲してた歌舞伎役者と不倫してた歌舞伎役者とシャンソン歌手のモデルが誰かそれぞれ分からない
あと山田五十鈴の昔の恋人のプロデューサーも
誰か分かる人いますか

251 :
親子共演の「大岡政談妖棋伝」(前後編)を激しく見たい!

252 :
251 :この子の名無しのお祝いに:2010/02/07(日) 18:51:06 ID:bTEqyKFd

253 :
大河の三姉妹の頃しか知らないから
顔のむくんだ唇の厚いおばさんというイメージ

254 :
美人でスタイルよくて演技も良かったのに
何で顔いじっちゃったのかな

255 :
>> 242 全く同感です。
Will(2009年12月号)で高千穂ひづるさんの特集をやっていて、
(高千穂さんを高峯秀子と取り違えた写真が多数混入という笑えるエラーつき、それはともかく、)
そのうちの一枚に高千穂さんと瑳峨さんが写った一枚。京都の六角堂? これが何とも何ともすごい。
失礼ながら? 高千穂さんも単独でみれば、言うまでもなく、とてもおきれい。
しかし、瑳峨さんは全くの異次元。
凛として妖、清として艶、まだ10代か20代前半か、こんな人世の中いるんかい、というレベル。愕然とする。
それこそ写真からオーラが出ている。
にじみ出ているどころか、そこだけ写真が発光している。
これが似合うのはこの人以外にないと思わせられる、幾何学模様の直線的な(仕立て降ろしたばかりか)着物とのマッチングも完璧。
細くしなやかな指先も、足下も完璧。そう、すべてが完璧。
高千穂さんは明らかに「昔時」を感じさせる。
というか、Willに載っているすべて人の写真がそう。
高千穂さんと一緒に写っている田代百合子さんなどその代表。
しかし、この瑳峨さんには、そういった古さが全く存在しない。
最近撮った写真と言われても納得できる。
60年近く経ったと思われる今、写真から抜け出して、そのまま現れたとしても、全く違和感がない。全く次元が違う。
再度失礼ながら? 高千穂さんは、付け人のおばはんくらいにしか見えない。
まあ、ショット自体もそんな感じのものではあり、瑳峨さんを売り出すときのものなのだろうか。
というか、高千穂さんに目を移すと、現実世界に戻される感じ。
このお二人の間には、とてつもない深淵が横たわっている。
今にして思えば、現世の幸せ(高千穂さんは大瀬さんとともに引退し、幸せな生活を送られたようだ)と不幸(と言っていいでしょう)を分ける深淵なのか。
それにしても、ほんと恐れ入りました。
皆さん同様、それにしても、どうしてこの顔をいじったかねえ。
私が覚えている瑳峨さんは、花の生涯以降(あるいは、中村時蔵?が主演していた何とか言うドラマだっったか)。
皆さん同様、正直、気持ち悪いおばさんという印象でした。

256 :
↑ずいぶん、ご丁寧に。 合掌。
田代百合子さん。懐かしい名前だねぇ。

257 :
余りに美しすぎると周囲に瘴気が漂い人生に魔が刺すのです。

258 :
「美人の終わりは猿になる」って慣用句もあるな。
諸君の奥方は、どうかね? 落語であるじゃあないか。
女房の顔みて・・・「ああ、おれは長生きする」ってね。

259 :
どうも、この女優さん↓みたいな形容があう人みたいだな。
「死の天使を閾(しきい)の外に待たせておいて、しずかに脂粉の粧(よそおい)をこらす」
(鴎外、「雁」参)

260 :
現在、瑳峨三智子さんのネット上の画像はほとんど削除か見れない状態になっています。
関係者の手配によるものか?

261 :
>>255
高千穂ひづる様も、「東映城のお姫様」と呼ばれたぐらいの
美女でしたからなあ。
しかしまあ、それでも、瑳峨三智子様の美貌は別格でしょう。
美貌は言うに及ばず、声、台詞回しも良い。
本当に惜しい女優さんでした。

262 :
瑳峨三智子が松竹ではお色気紛いな演技をされていたのが可哀想…アレはグラマー泉京子に演らせれば良いのにと思った次第。

263 :
顔いじる前はお母さんよりきれいだったよ

264 :
ヤクザと一緒になったバカ女だったな

265 :
美人薄命っていうから、長生きしたくてブスに整形したんじゃないの?

266 :
この人の顔って、どこか、ビビアン・リーに共通するものを感じる。
笑った顔があどけなくて、目がきゅっとなって、
悪戯な小猫みたいな顔になる。
あまりにも繊細で、ガラス細工みたいだ。
うっかり触ったら、パキン、って壊れちゃいそう。
たとえば、原節子とかバーグマンは、お城や宮殿のような、
一種の威厳を感じる美貌なんだけど。
美しさの種類がまた全然違う気がする。


267 :
ベルさんの娘でしかも超美人。周りの嫉妬や恨みは相当なもんだっただろうと
予想する。

268 :
日本美人ていうのは、この顔だよ。
今時の、整形しまくったわざとらしい顔の女優たちなんて、悪いけど
この人の顔見たら全然お話にならないね。
きたならしくってさ。比べモンになんないよ。
妖艶さが違うもの。
あんな切れ長の色っぽい眼で見られたら、
男はたまらない気持ちになるだろうね。



269 :
今の日本に女優は存在しないからね。
一人前の女優に成熟するための土壌が根本から腐らせられている。
この人は本当に繊細なギリギリのところで成り立っている美しさがある。
ものすごく傷つきやすい、ガラス細工のようなもろさが脈打っている。
山田五十鈴のような力強さはないけど、あのはかなさはほかのどの女優にもないと思う。

270 :
「影を斬る」という映画で初めてこの人を観たんだけど立居振舞いも台詞回しも見事だった。
とくに君竜を演じるとき(家老のお嬢様と一人二役)の芸者姿はスタッフと共に作り上げた芸術品だと思う。
少し潰した髷とまなじりからぼかした化粧そして黒い着物の取り合わせが素晴らしい。

271 :
和風で言えば大原麗子や岩下志麻のが上だわね。

272 :
今月、親子共演「おしどりの間」、衛星劇場にて放送中。

273 :
沢尻エリカを観てると…ついつい我が儘な感じにも似てるような瑳峨三智子を連想してしまう。
瑳峨三智子の松竹の時代劇を沢山観てみたい…高田浩吉、北上弥太郎、森美樹や田村高広と組んだ作品がDVD化されないのかな?

274 :
瑳峨三智子さんか・・・「眠狂四郎魔性剣」が顔も演技もよくなかったし、
テレビに時々出ていたのを見てもこれまたイマイチだった。
でも、確かに「影を斬る」では確実に美人だった。
もしかして途中で顔が変わった?

275 :
小股の切れ上がったような女

276 :
破れ傘刀舟悪人狩りのDVDみてたらゲストが嵯峨三智子さんでした
錦ちゃんが時蔵さんの弟だから?
1975年放映の回なので顔変だし、演技もしないし台詞も呂律が回らない感じ
どうしてこの人がクレジットトメなの?ってあの伝説の方だったんですね
ゲストにしては、刀舟先生との絡みが多かったです
http://members2.jcom.home.ne.jp/sforest/tousyuu/tousyuu027.htm


277 :
瑳峨三智子、映画よりも映画的だ

278 :
清川虹子ママが何回も反対したらしいのに、瑳峨三智子は顔弄り(整形)をしてしまったらしい〜それも何回か…。
だから、あんな鱈子唇に副作用として出てしまった、不様な顔になったのでしょうね。

279 :
岡田眞澄

280 :
続・網走番外地のミッチーはタラコ唇が目立なかったが、まだ整形1回目位の時だったのか?

281 :
この人巨乳だったらしいがほんとなの?
画像がないので分かりません

282 :
この人は「兵隊やくざ」で見たのが初めて。
その時は綺麗な顔だと思ったけど・・・

283 :
綺麗ですよ

284 :
母ちゃんと仲良くね。

285 :
「下郎の首」で色香と儚さ溢れる情感に打たれた。
調べてみて、当時19歳だったことに驚き、山田五十鈴の娘だったことにまた驚き、
そして母より20年も先に亡くなっていたことに三度驚くとともにやるせなくなった。
評判の悪い晩年の姿を知らない(TVで目にしてはいるんだろうけど名前も顔も覚えがない)
のは俺にとって仕合せなことなのか?

286 :
age

287 :
そんなに騒ぎ立てるほど色香ある美人には見えない
スタイルもいいとは言えない
昔だからこそ人気があったんだろう

288 :
三國と佐藤浩市は長い確執の末、最後は和解してから死別したが、
瑳峨三智子がもう少し長く生きていれば五十鈴との和解はあっただろうか

289 :
あそこほど確執があったわけではないみたいだが。

290 :
市川雷蔵との大映時代劇のコンビを務めていた、瑳峨三智子はその頃が可愛さ全盛期でしたね。

291 :
全然可愛くねえしw

292 :
いや、若い頃はちょっと可愛い

293 :
ほんの一時だけど、この世に本当にこんな美女がいたのか、と思うほど美しい時期がある。
その後、その顔に整形でメスを入れちまうんだから、こんな勿体ねえ話はねえ。
自分の顔に憎い母の面影が見えてそれを切り刻んだとしたら、こんな悲しい、グロテスクな話はないよな。
整形をする必要なんかかけらもない、受け継いだ遺伝子の時点ですでに最も美しい容貌を手に入れていた。
しかしそれが憎い母親に似ていたので、整形で切り刻んで醜くなった。これほどの憎悪があるだろうか。

294 :
      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < こつまなんきんのDVDまだぁ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/

295 :
逆さタラコくちびる

296 :
必殺のメロディにはまって山田五十鈴からこのスレまできました
おぼろげな嵯峨美智子について少し勉強になりますた

297 :
高田浩吉としか相手役をしませんと発言した瑳峨三智子…宝塚から来た、福田公子、鳳八千代、伊吹友木子、グラマーの泉京子とかをイビって苛めていたらしい…流石山田五十鈴Jr.だと思う。

298 :
彼女を整形させた、岡田真澄が悪い。瑳峨三智子は岡田真澄の理想に近付こうと整形手術して…あんな悪辣な顔に成り下がり、女優キャリアを滅茶苦茶にさせた〜岡田真澄の罪は重い。

299 :
スター女優でもあんな気持ち悪い二枚目には弱いんだな。なんかショックだ。

300 :
橋蔵のR

301 :
野坂昭如原作「骨我身峠死人葛」の舞台であの舞踏家・土方巽と共演してるんだよね。
土方は石井輝男作品その他映画にはたくさん出てるけど、
舞台で共演した映画女優ってのは珍しい、というか唯一の人じゃないか?

302 :2013/10/17
整形前のこの人にRされたら1分も持たない
整形後なら時間の無駄かな
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