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戦国時代の医者


1 :2006/08/13 〜 最終レス :2013/03/14
戦国時代はどんぐらい医療の技術が進んでたのだろう?

2 :
なんか馬の糞食ったりしてたらしいよ

3 :
まなせどうさんは足利学校卒

4 :
ぼくのとうさんは足利学園卒

5 :
現白鴎大高だな

6 :
トクホン

7 :
許三官

8 :
江戸時代ぐらいだとでもしか医者ってのがいたよ
他に取りえもないし医者にでもなるか って感じ

9 :
西洋医学渡来以前の東洋医学の酷さを舐めちゃいけない
近現代との差が如実に現れるのが医学の世界

10 :
その西洋医術を凌ぐと言われた中国医術は
十分に伝わっていなかったのかい

11 :
まともに医学が発展したのは明治後期ぐらいじゃないかな
幕末には外科手術の成功例もあるけど極稀なものだし
松本良順なんかも当時の医学の治療では治る見込みが少ないから
治療より予防したほうがいいと衛生面や生活習慣の改善を勧めてたぐらいだから

12 :
ちょいまち
解体新書以来ごく一部だけど西洋医学は進んでる
高野長英とかが色々治療してるし
あの大村益次郎も西洋医学に通じてるんだぞ

13 :
豊後にはアルメイダが建てた西洋病院があったっていうけど
どの程度のものだったんだろうね?

14 :
>>9
西洋医学だって急速な進歩を遂げるのは宗教改革以後だから、戦国時代の段階では似たり寄ったり。
支那嫌いの余り西洋にあり得ない妄想を抱くのはどうよ?

15 :
内科なら東洋医術だって負けてないはず

16 :
針がある。
必殺仕掛人で梅安が蘭学医ですら見捨てた
千蔵を生き返らしてたぞ。

17 :
薬になる馬糞汁を飲んで部下を激励した甘利昌忠なんかはこのスレで語ってもおk?

18 :
朝倉の八十一難経の版木、ひそかに現存してるんだよな

19 :
あれは十等級家法だから一年ほど寿命が延びるな

20 :
家康は長寿と健康と毒殺防止の目的で
自分で本を読んで漢方薬の処方を覚えて
自分で素材を粉末にして漢方薬を作って飲んでいたよ

21 :
家康が常に持ち歩いたと言われる医学書は、太平恵民和剤局方
北宋の徽宗が作らせた書、だとか

22 :
曲直瀬道三って凄いね

23 :
信玄公が、病に倒れた時に、治療したのが、御宿監物だったかなあ。

24 :
曲直瀬道三って、確か秀次事件に巻き込まれて、流罪になってたんじゃ?
秀吉の臨終の前には、曲直瀬道三が、診てたみたいだけど、早期に許されたの?

25 :
徳本長生きしすぎじゃね?史実?

26 :
>>24
うんと、道三(正盛)は文禄四年(1595)正月(永禄三年としてるとこもあるが)に没してるので、
秀次事件連座(永禄四年七月)も太閤の臨終を診ることも、出来かねると思う
ってここまで書いて気がついたが、玄朔(正紹)が二代目道三なわけね
秀吉の臨終をみとったかどうかは、知らないけど
秀次事件に連座し蟄居、のち赦免され家康、秀忠に仕えるとなってるね

27 :
当時の医者レベルの知識が欲しければ『本草綱目』。
これが当時の教科書みたいなもんだから。(家康も愛読)
一般人レベルの医療が知りたければ『雑兵物語』。

28 :
金創医(字間違ってるかも)ってのの医療レベルってのはどんな感じなんだろ。
なんか傷治す為に馬の小便飲ませただのって聞くけど、当時の医療技術ってこういうレベル?

29 :
>>26
>>24です
詳しい説明ありがと

30 :
馬のクソを食えば痛みがやわらぐというのは
まんざらウソでもないのでは?
あまりの気持ち悪さと異臭で痛みから気がそれるかもしれない。

31 :
チャングムを見てて感じるのは医学だけは朝鮮に負けてるみたいだ
こっちの戦国武将は馬の糞を食わされていたんだから

32 :
>>30
痛みを和らげるというより、お腹に溜まった血を吐き出す作用かと。
気持ち悪くて吐き出すってのは、確かにその通りかもしれません。
17さんが語っている「松山城攻略戦」のエピソードですね。

33 :
>>チャングムを見てて
 必殺仕事人を見てとか、水戸黄門を見てと言うのと変わらん気がするが…

34 :
当時の医者って、身分が低く小禄で侍の列外だったようだな。
曲直瀬みたいな有名医師は例外的存在。重用されるにしても、
内科医(本道)に限られていたみたいで、外科医になると格は
ガタ落ちだったらしい。特に目医者とか
(某歴史小説を参照)

35 :
尿で消毒って実際効果あったの?
10年くらい前に自分の尿を飲むのがブームになってたのと関係あるのかな

36 :
>>35
実際に効果はあるらしい。
出したてのは雑菌もなくきれいなんだと、
ただしすぐに雑菌が湧くので、本当に出したてじゃないと意味ないらしいが。

37 :
馬糞を口に放り込んでいた当時の医者も薬品会社が作った薬を
出すしか能がない今の藪医者もレベルはいい勝負かもしれないな

38 :
当時(安土桃山時代)日本に来ていたルイス・フロイス曰く外科医術の相違について
『ヒスパニア(ポルトガル)では矢傷や刀剣、槍で出来た金創、銃創については真っ赤に焼けた焼き鏝(ごて)か煮えたぎった油で焼いて止血する、それは非常に苛烈であるが、日本では和紙に膏薬を塗った物を傷口に貼り付けて治す。
我々とのやり方に比べて非常に穏やかな方法である。
その他、我々ヒスパニアではランセタ(笹針)で瀉血(しゃけつ:血液を抜く事)を健康の為にしばしばするが、日本ではあまりせず、もっぱら鍼(はり)とモグサを用いたお灸という火の塊を背中に乗せる事を健康の為にする。』
と本に載ってました。


39 :
>>34
その某歴史小説って、司馬遼太郎の「関ケ原」かな?

40 :
ワシントンが死んだのって瀉血が原因なんだよね・・・

41 :
家康が鯛の天麩羅に当たって寝込んだ時、自分で作った薬ばかり飲んでいて
それを咎めた医者を処罰したエピソードは有名だが、その医者とは片山宗哲。
家康の薬には劇物が入っていたことを指摘したのだが、却って逆鱗に触れ、
諏訪の高島藩へ配流となった(吉良上野介の息子義周と同じ)。家康死後は
秀忠に呼び戻され家光の診察も行った。

42 :
>.37
どこがいい勝負なんだ?
馬糞と製薬会社の薬では大違いだろう。

43 :
合戦時、刀剣や槍それに鉄砲や弓矢等で負傷した場合、傷口に焼酎をぶっかけて消毒していたとの事だが、それらがない場合は粗塩や味噌はまだ良い方で小便を傷口にぶっかけたり、傷口に女性の隠毛や果は人糞や馬糞を塗り込んでいたとか。
(青春出版社:刊 『戦国時代の舞台裏』より)
そんな治療法で持ちこたえる昔の日本人は半端じゃないと思うw

44 :
ちょっと訂正、女性の隠毛ではなく女性の隠毛を焼いた灰だった。
まぁ普通に灰も止血の為、傷口に降りかけたとの事だが、どのみち破傷風一歩手前な治療法だ罠。

45 :
この時代、風邪引いても抗生物質無い、盲腸になっても手術できない、マムシに噛まれても血清無い。
年がら年中葬式やってたんだろうなあ。

46 :
>>43
実は小便はきれいなので、傷口を洗うのには適していたりする。
ただすぐに雑菌が湧くので、傷口に直にぶっかけたら急いで拭き取る必要はあるだろうけど。
言うまでもないが、現代でそんなことはするなよ。

47 :
>>46
はははw
だ れ が す る か そ ん な こ と !

48 :
現場の応急処置担当、金創師ってテレビでぜんぜんでてこないよね 

49 :
戦国時代って衛生兵みたいなのはいたのかな?
合戦だと刀で斬られたり槍で突かれたり馬に轢かれたりだろうから、手当てする前に死んじゃいそうだし居なさそうな感じだけど。
居たとしても衛生兵って名前ではないか。
何て呼ばれてたんだろ?検討もつかんわ。

50 :
>>49
金創医ってのがいたんだろう
もっとも薬は人の小便とか馬糞よくて梅干くらいだったらしい
戦う体力のないものが無理やりそれになり従軍していたんだろう


51 :
戦国自衛隊みたいなノリで現代の大学病院みたいな所がまるごと戦国時代にタイムスリップみたいな
そんな漫画が読みたいぜ

52 :
合戦に持っていく薬草はなかったのかな?

53 :
薬草ではないが、梅干なんかは重宝されたそうな

54 :
梅干の種は武器にもなった、との半分冗談みたいな話がある

55 :
武器てww
どうやって使うんだ?

56 :
鉄砲の弾

57 :
乾燥させて石礫の代わり
一時的に前進を止めるとか、まあギャグに近いか

58 :
千人の兵に梅干し食わせて種を集め、石垣に取り付く敵に城壁の上からザザァと落とす

59 :
タネって軽すぎて、武器になったりするってのが信じらんな〜い

60 :
昔は麻酔とかないからぶん殴って失神させてから
縫合とかしてたんだろ?

61 :
近代以前は傷口壊疽→腕or足ぶった切りがデフォ

62 :
>>60
そんな事はしない。
傷口を水で洗い、隙間を「何か」で詰めながら糸で縫合。
幼少の伊達政宗の目をえぐりとるときは
「手足を縛って、暴れて舌を噛み切らないように布を口に入れてかませる」とか
平気でやってたからな。


63 :
カワイソス

64 :
この時代は
抗生物質無いよな?
化膿したら死ぬのを待つだけ?

65 :
化膿する前に真っ赤に焼けた鉄をジュウ〜ジュウ〜と押し付けてた?

66 :
傷口を焼酎で消毒すると聞いた事があるけど
この時代に焼酎って全国に普及してたの?

67 :
鹿児島県の郡山八幡神社解体修理の時みつかった、
永禄二年(1559)に書かれた、焼酎もふるまってくれないとの、宮大工の愚痴が初見らしい

68 :
アルコール消毒は日本酒がメジャーだったんじゃないかな

69 :
曲直瀬道三以外で有名なのは誰だろう?

70 :
全く最近の医者を見てると情けなくって涙が出てくる。
ガチガチのガタイしたいい医者が「チーム医療」とか言って専門医療に頼った軟弱な治療を施してやがる。
アホかおめえら!
そんなユルユルの死体みてぇな方法で患者を治して何が気持ち良いんだ?
医者ならもっとビシッ!とメスを振りかざしやがれってんだ!
俺はその為に毎日1000回のメス研ぎを欠かさない。
「ムゥゥン!ムゥゥンッ!」とメスを砥石にあてがう度に菊門にギュッ、と力を込める。
こうして鍛え抜かれた俺のメスでの手術は「オペ」なんて軟弱なシロモンとは対極を成す、まさに「メスのサーカス」だ。
そのあまりの切れ味に歴代の名医から“K一族”って呼ばれてる。
そんな俺だが、俺でさえ手こずるする程の重い病気のクランケを心待ちにしている。
勿論、俺の顔面パンチを味わいたい命知らずの悪党も受付中だ!
毎月1日はだいたい******の献血所前にいる。188*78*31黒マントにブーツが目印だ。
俺の鍛え抜かれたギンギンの魔羅!折れるもんなら折ってみやがれ!!

71 :
うんこスレ

72 :
吉田政重はキチンとした診療していたのか?

73 :
>>69
施薬院全宗
田代三喜

74 :
トクホン先生が出てない

75 :
中部か京都の辺りに居た 大和〇〇 って医者と
あと四国の剣豪で、後に医者になった武士の名前分かる人いませんか?

76 :
こんな時代で数多の合戦を潜り抜け
70、80代まで生きた戦国武将ってすげー神々しい存在だったろうな

77 :
>>74
将軍を診察してもお代は十六文、というあの人か

78 :
トクホンてトクホンエースの名前の由来?

79 :
永田徳本か、118歳まで生きたとか

80 :
徳本には甲斐出生説と三河出生説があるね。

81 :
やはり有名なのは曲直瀬親子だね。
初代道三は言うまでもなく 玄朔は後陽成帝に灸治療をしてるんだね。

82 :
田代三喜以外で関東の名医っているかな?

83 :
戦国武将の養生訓 を読んでみようかな。

84 :
鍼灸が普及したのは江戸時代だよね。
とすると戦国時代は漢方薬が主かな。

85 :
八味丸 紫雪 烏犀円。

86 :
八味丸はトリカブトから処方するんだ ちょっとこわいね。

87 :
施薬院全宗って実際はどうなん?

88 :
戦国武将の養生訓を買ってみたが
章立てが道三 養生誹諧と来て性の指南書だってさ ちょっとがっかり。

89 :
道三はスゴイよな。
義輝・晴元・長慶・久秀・元就・信長・秀吉・家康に重用されたんだから。

90 :
天皇もだよね。

91 :
正親町天皇と後陽成天皇だな
後陽成天皇から道三は今大路を頂いた

92 :
田代三喜がすごい 道三の師匠だし。

93 :
道三は現代に生まれればゴミ同然

94 :
宮本義己『戦国武将の健康法』(新人物往来社、1982年)

95 :
>>93
でも当時は引っ張りだこでしょ。

96 :
玄朔の患者も
正親町帝 後陽成帝 秀吉 秀次 秀頼 家康 秀忠 輝元 氏郷 清正と多彩だね。

97 :
吉益東洞が否定したんだね後世派を

98 :
百年以上誰も否定しなかったとも。

99 :
>>43
忍者は手裏剣に人糞や馬糞を塗りこんで投げて傷を負わせ、
破傷風などを狙ったらしいから人糞が体に悪いこと戦国時代の人は知ってると思うんだけど


100 :
人糞と破傷風に直接の因果関係があるんですか?

101 :
室町までは医者は僧職なのね。

102 :
江戸期も僧形だよ

103 :
三喜・道三以前は僧の分野だね。

104 :
西洋医学は全くなかったの?

105 :
この時代入ってると思う。

106 :
江戸時代じゃない?

107 :
出島には初期から医官がいたらしい

108 :
西洋医学といえばドイツなのかな、この時代はまで国名違うだろうけど

109 :
宣教師アルメイダが弘治三年(1557)、豊後府内にホスピタルを建てた

110 :
天草で死んだんだね。

111 :
そのようだね
アルメイダはあまり知られてない

112 :
良スレあげ

113 :
片倉が政宗のお腹にジューっとしたよね

114 :
蘭方は伝わってたんだね。

115 :
意外だけどね

116 :
江戸期は蘭方も取り入れられたのかな

117 :
梅毒には、「水銀菜」を使ったって
かなり昔読んだことあるけど、
そんな菜っ葉あったん?
薬の名称かな。

118 :
水銀剤じゃないかな

119 :
そのようだね。

120 :
水銀を使った話は西洋にもあるよね。

121 :
この時代って懐妊とかどれくらい経ってからわかったんだ?

122 :
時代劇みたいにつわり来てじゃ。

123 :
>>99人糞の中には破傷風菌は存在しない。
破傷風菌は土中に存在する。
麻酔は朝鮮朝顔に含まれるダチューラという成分を使い江戸時代、華岡青州が妻の乳癌を切除した。
三國志の記載に「切られた腕を縫合するため、将棋に集中させた。」とある。
柔整などは昔からあった。

124 :
山内一豊は顔面に矢が刺さり口の中まで達した。織田信長は山内一豊に塗り薬を渡したとのこと。
抵生剤無しで良く助かったな。

125 :
張ったばかりの蜘蛛の糸は無菌で殺菌効果もあるため傷口に添付したらしい。

126 :
そもそも糞、小便はどうゆう理由で外傷に利くの?

127 :
糞は傷に効きません。小便は感染症がなければ、無菌の水のような物で、傷口に付着した細菌を洗い流す程度です。
今は使われていませんが、漢方で大便を元に人中黄、小便を元に人中白という薬が存在しました。

128 :
戦国時代の医療が正しい医療だと思う。
人類が抗生剤を発明してから医療が劇的に変化した。
手術が成功しても感染症が起こればアウトである。
細菌は人類を滅ぼす物ではなく自然淘汰を促し強い人類を残すための調節バルブの役割をしていた。
人類は抗生剤を使いバルブを広げてしまった。
その結果起きたのが老人介護によるストレス死、耐性菌、ひと食いバクテリアによるしななくても良い人への感染。

129 :
戦国時代の頃は胡椒は薬だったと聞いたことがある

130 :
>>129戦国時代は今以上に医食同源。薬の定義すら定まっていない。
現在は厚生労働省が治験して効果有りと認めた物が薬。

131 :
>>127
じゃあ馬糞汁とかはどんな働きをしたの?

132 :
>>131気休め。効果どころか害しかない。
有効なら現在でも漢方のツムラが製造販売してる。

133 :
俗説が広まったのには訳がありそう。

134 :
プラセボ

135 :
中世ヨーロッパではペスト患者に目を見られると感染すると言われていた。
インフルエンザは天体の星の並び方の悪い影響と考えられていた。イタリアの占星術師が「影響=インフルエンス」と叫んだ。
癲癇、痙攣、惹き付けは「狐付き」油揚げを枕元に置いたり、棒で叩いたりした。
京で流行った疫病は菅原みちざねの祟り、神社を建てた。
風邪にはヒマシ油。

136 :
>>99
破傷風じゃなくて敗血症じゃね?
ベトコンの仕掛け罠にも糞が塗られてた。

137 :
破傷風は破傷風菌が筋肉や神経に感染して起きる病気。
敗血症は菌が血液中に入り全身を回る状態だから破傷風菌であろうと肺炎球菌であろうと菌が血液の中に入って増殖すれば敗血症。

138 :
菌が血液に入る→菌血症
血液に入った菌に感染し、SIRS(体温,脈拍,呼吸等のうち2項目が異常値)に→敗血症
2行目の前半と後半及び、敗血症の定義がおかしい
>敗血症は菌が血液中に入り全身を回る状態
菌血症
>菌が血液の中に入って増殖すれば敗血症。
敗血症疑い

139 :
すみません学生です。勉強になりました。

140 :
>>99
肥ツボに落ちると傷があると腫れるそうだから、良くないのは昔から言われてたんだろう。
ソースはツル姫じゃ〜。

141 :
肥ツボに落ちるって、よほどボーッとしてたんだろうな。

142 :
表面だけ乾燥して地面の土と分からなくなるんだよ

143 :
親父の友達がむかし肥溜めにはまって
みるみる鼻のあたりまで埋まっていって死ぬとこだった
という話を聞いたことがある
深い肥溜めって底なし沼と同じようなもんなんだろうな

144 :
そんなに深いんだ。せめて立て札くらい立てといてほしい。犬や猫もはまってるんだろうな。
子供が突然いなくなる神隠しって肥ダメにはまって底まで沈んで気付かれずに何十年と経ってしまうこともあるんだろうな。

145 :
糞って水洗トイレでは沈むことが普通だから
水より比重が重いんじゃないの
だから人間は肥溜めでは浮くかと

146 :
>>144
…!

147 :
>>145
比重は液体のときの話。便は固体液体の混合物。水に浮く便もある。

148 :
>>145
比重は液体のときの話。便は固体液体の混合物。水に浮く便もある。
理論ではなく実践も大切。泥沼に入って身をもって経験下さい。

149 :
仮に戦国時代にそれなりの医術があったとして、
実際に矢面に立って斬り合う雑兵が負傷して、手厚い治療が受けられたの?
戦場での応急手当もそうだし、なんとか生還してからの療養とか。
医療とは別の話かもだけど、戦国時代の雑兵は、いくさでカタワになって戦えなくなった場合、
主君はちゃんと社会保障的なものを与えていたのか?

150 :
>>149
雑兵が足や腕の1本でも切り落とされたら
故郷に帰るまでには確実に死ぬだろう

151 :
切断までいかなくても、腕や足の腱が刀で斬られて、もしくは目を負傷して全盲になったりとかで、止血できて一命は取り留めたものの、
もう戦えないぐらいの障害を負ったとしたら。
一定確率でそういう戦傷者は出ただろうと想像できるが、その辺のケアはちゃんとしてたのかなって。

152 :
足軽が死んでも代わりはいるもの

153 :
ケアした結果得られる物なんて皆無だからなぁ

154 :
怪我人は使い捨て。ケアする財源で鉄砲買って国力をアップさせる。
映画、黄昏清兵衛で殿の命令で罪人と闘い怪我をした清兵衛を誰も介抱しなかった。

155 :
温泉の湯治くらいか。
少々、殺菌作用があれば、それだけでも当時としては効果大だったろう。
徳川十五代の将軍の跡継ぎとか読んでみると、将軍家といえども早く死ぬ子供(大人も)多すぎ。

156 :
江戸川乱歩の小説に「芋虫」というのがあります。
肥ダメに落ちる話です。
読んでみて下さい。

157 :
井戸じゃねえの?

158 :
しかもオチじゃん

159 :
男児の方が抵抗力がないといわれるね。

160 :
男児に限らず全ての年齢において男は女より抵抗力は低い。肺炎になっても女の方が助かる。
戦のない、現代でさえ女の平均寿命の方が長い。
40℃の高熱を出すと男はへたれ込むが女は平気なことがある。
女の生理痛を男が経験すると倒れる。陣痛は失神する。

161 :
生理痛も陣痛も経験できないんじゃ

162 :
赤ちゃんを産む時、鼻の穴にリンゴを押し通すような感じ、だそうだ。
もちろん激痛。
男であっても、そう言われれば、痛さを想像できよう。
まあ、ケツにリンゴを押し通すといった方が(いや、ボウリングの球くらいか)
想像しやすいかも。

163 :
>>162
昔、テレビ番組で出産シーンが移されてたんだけど。
赤ちゃんの頭が出た時、女性器が切れとったギャアアア

164 :
>>163
破れると治りが遅いので破れる前にはさみかなんかでぱちんと切ることもあるそうな
限界まで広がっているせいで肛門と膣口の間の部分が紙のように薄くなって
破れるのも切るのも簡単なんだと
こういう処置は戦国時代でもできそうだなやってたのかな

165 :
あー、痛そう。
現代では、吸盤で赤ちゃんの頭にくっつけて引っ張り出すこともできるが、
昔ではどうだか…。刀でへりを切ってしまおうと思った人はいると思う。
出産できずに、何日も激痛に苦しんだあげく、赤ちゃんともども死亡した妊婦は
多数。戦国大名の正妻でもそのように死んだ女性も、誰だったかいたはず。

166 :
武田信玄の最初の奥さんがそうだったはず。

167 :
眼病は、昔から多かったらしく、
本人にとっても、どれほどのダメージになるか想像できよう。
幕末に、眼ヤニでふさがって失明状態になってしまった秀才がいたが、
オランダの医者に、薬を点眼してもらった。
一週間ほどで治り、「まさに神ワザ」と西洋医学を絶賛している。
藩でもトップクラスの秀才が、これほどの評価をするくらいだから、
攘夷とか鎖国は、とても無理だったろう。
麻酔の技術でも、弟子希望の者は続出。嫌なら、麻酔なしで体を切ることになるのだから、
いくら西洋人が嫌いな人物でも、体を切る激痛には耐えられなかっただろう。

168 :
難産があると思えば、1人で10人の子を産む女もいるな。

169 :
前田利家の奥さん(松)が代表。でも、こんなに多数はさすがに珍しかったのか、
松は、戦国時代の多産では一位になるらしい。

170 :
有名人の正妻ではな。

171 :
ギネスでは人の女が最高何人産んだんだろう。

172 :
18世紀ロシアの69人らしい

173 :
双子、三つ子も産んでるんでしょうね。

174 :
ロシアのは単産が一回もなかったと記憶してる。

175 :
岩間眞知子『茶の医薬史-中国と日本』(思文閣出版、2009年)

176 :
最近NHKでやってたドラマに医僧という従軍医師の坊さんの作品があった
矢傷や金創の緊急治療がこんなに激しいのかと見入ってしまったわ

177 :
日本軍時代でさえ、傷口に煙草の灰をかけるのが治療法とかされてたんだもんな

178 :
傷口にウジがわいてもウジを取らない方が治りが早くなることがある。
ウジは余計な部分を食べてくれるデブリードマン作用とウジが出した粘液が細菌感染を予防して傷の治りを早める。
ようなことが、ゲゲゲの鬼太郎の作者の水木しげる先生の書かれた、お父さんの戦争、という本に書いてあった。

179 :
物凄く痒そうなんだけど。

180 :
経験ないけど痒そうだね。
水木先生は戦争で片腕を失っている。「戦地で片腕を飛ばされてそこにウジがわいた。傷口が塞がるに連れ生まれたばかりの赤ん坊の皮膚のような良い匂いがした。」と手記にかかれている。
現代の医療でも耳介の手術で血行をよくして傷口がつながるように無菌の蛭をつかうけとがある。

181 :
よほど、しまりがいいのか…まつちゃんは
はたまた、としいえがそう(ry

182 :
じゃあ、ゲンが政治さんのウジ虫を取ってしまったのは良くなかったのか?

183 :
よくないでしょう。ウジ虫はそのままにしておいた方が早く治ります。

184 :
「無菌」の蛆虫ではないと駄目では

185 :
スーパードクターKで、ウジ虫はさなぎになる前に取り出す、と
やってた。大きなウジはとるのがよいということだね。

186 :
>>184理想は無菌だけど戦争中、戦国時代は贅沢言ってられない。ウジ虫自身も抗菌粘液を出す。
>>185スーパードクターKの記述はもう古い。今は特殊な布をティーバッグのようにした中に無菌のウジ虫を入れて患部にあてがう治療がメイン。
終了後布を除去するだけで済む。
ウジ虫の取り残しがない。

187 :
>>186マゴットセラピーって言うんだよ。

188 :
島津義久も医学をかじってたと聞いたような、そうでもないような。

189 :
戦場で戦ってた武士は医学の心得ももちろんあったろうな
ランボーやプレデターみたいに傷口とか自分で縫ってたかもね

190 :
顔面に矢じりを受けた山内一豊は凄い。矢が刺さったまま相手を倒してしまうなんて。
俺だったらかすり傷負っただけでへたりこみそう。

191 :
矢がぶっささって「なんじゃこりゃー!?」
逃げていく敵将に「おい!どこ行くんだよ待ってくれよ医者呼んでくれよ…」
ってぶっ倒れるよ 

192 :
山内一豊は「俺の顔を足で踏んで矢を引き抜け」と部下に命じた。痛そう。

193 :
その矢じり見たことある。山内一豊展にあった。

194 :
現存するのか。

195 :
3年前に江戸東京博物館の山内一豊展に行ったときに見たよ。黒っぽかった。
千代紙の千代は一豊の妻千代が端切れを使い服を作ったような模様から来てるんだって。

196 :
千代可愛い。って仲間由紀恵じゃん。

197 :
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198 :
>>197
スレ違いだが真っ黒過ぎてフイタwww

199 :
医者の話をしよう。

200 :
戦国時代に医師国家試験はなかったから、だれでも「俺、今から医者になります。」って言ったら医者になれたから藪医者だらけ。
失敗しても訴えられないけど、仲間に切り頃されそう。

201 :
助かる者は放っておいても助かる。駄目な者は何をしても助からないのが戦国時代。

202 :
だいたい髪を剃ってたみたい一応戦場でも医者は殺してはいけなかったらしい
たてまえだろうけど

203 :
禿と医者の区別がつかないね。

204 :
永田元徳だっけ?甲斐の人で異常に長生きな医者って?

205 :
徳本さんだっけ 

206 :
祈祷があるぞ

207 :
大名は薬園もってたよね。東京だと小石川植物園だったっけか。

208 :
>>207
薬草なんて気休めの薬にしかならない。ペニシリンなければ無意味。

209 :
気休めではないでしょ。

210 :
漢方薬は気休め(キリッ

211 :
ペニシリンが開発されてから平均寿命が伸びたが、薬草が開発されても平均は伸びなかった。

212 :
諸藩中最古の医学校は、1817年頃に創設された仙台藩医学校(東北大学医学部の前身)。
1822年には蘭科を開設し、日本で最初の西洋医学講座を実施した。

213 :
戦国時代の医者:「うんこ喰えば治るよ!」

214 :
うんこ喰えるくらい元気ならほっといても治る。

215 :
実際に傷口に馬糞とかを塗り込む治療を行ってたとこも有るらしいからな。
理由は「傷口に馬糞を塗り込むと毒素が排出されて治りが早い」とかなんとか。
激しく化膿してるだけなんだけどなw

216 :
「薬師を呼べ〜」
「お匙を呼べ〜」
はいいんだけど、
「医者を呼べ〜」
っていうセリフは時代的にアリですか?

217 :
当時の中国医療の発達は異常

218 :
明代が進んだんだっけ?

219 :
明は本草綱目か。

220 :
元代に発展したイメージがある。

221 :
朱丹渓とかか。

222 :
ターヘルアナトミア

223 :
さすがの南方仁も戦国では厳しかろう。

224 :
南方仁なら戦国時代の方が腕を振るえた。
脳挫傷、切り傷等々。

225 :
お茶の間で放送できる内容じゃなくなるぞw

226 :
地下ルートで

227 :
子供が、成人前に死ぬのが多すぎ。
成長して結婚するまえに、半分以上死亡。跡継ぎが、できねーよ。

228 :
姉やあは十五で嫁に行き。

229 :
昔の人の結婚が早かったのは、早く子供を作らないと、
姉やあ達が先に死んでしまいがちだったから。

230 :
15歳って数え年だろうから、今でいう13歳くらいか。
それまでに女中として、粗食や重労働で、今の子より発育が遅かっただろうから、
危険な若年出産で死んでしまう子は多かったろうね。


231 :
発育の遅い娘は床入りさせないっしょ

232 :
無理な出産で死んじまったら元も子もないからな

233 :
世間体のいい間引き

234 :
>>230
前田まつは12歳で子を産んでるが、これはその当時としては普通なのか?
10歳や11歳で産んだって人もいるのか?
千姫が7歳で嫁いでるあたり、10歳で子を産んでもおかしくないと思うがな。

235 :
>>234
まつ、黄梅院はとくに早い部類だと思う。
あとは、早くても数え15歳くらいじゃないかな。大体の場合、
15、6歳で婚姻し、その数年後に大体子が出来ている場合は多いんじゃないかな

236 :
上の方で言ってるのは一般人の話だろ?
特に労働の必要がなく栄養もとれ、跡継ぎ生むのが重要な上の階級の嫁と
栄養、衛生状態悪い上に労働力としても使われる下の階級じゃかなり違うし。

237 :
>>236
いやアフリカの貧困な娘ほど早く結婚(?)して子を産んでるから
そんなもん全然関係ないよ
どうも女は飢餓状態になるほど子を産もうという種族生存本能が働くらしい

238 :
アフリカの場合、教育が行き届いてないから。
他に楽しみもないし後先考えずやっちまうだけ。

239 :
えっ?教育が行き届いてたらやってしまわなくなるの?
イギリスなんかティーンの妊娠が多いのよ
それにヨーロッパには娘を妊娠させるエロ親父が多いしね

240 :
いまでもヨーロッパの上流階級はその辺厳しいよ。
日本がゆるすぎるだけかもだが

241 :
秀吉側近の主侍医で施薬院全宗という戦国時代、切支丹禁令をはじめ正宗への
小田原参陣をすすめたりかなり武将との連絡にあたり重要な位置にありながら
ほとんどでてこないのは何故だ?インターネットで調べるとかなりの行数で業績
が出てくる。不思議な人物だ。

242 :
恥ずかしがり屋さんだから。

243 :
読んではないが小説にあるよね。

244 :
凄い方なんでしょ

245 :
今度読んでみようかな

246 :
保守

247 :
宮本義己「豊臣政権の医療体制‐施薬院全宗の医学行跡を中心として‐」(『帝京史学』1986年)


248 :
保守

249 :
>>13
凄い亀レスだが、、
当時の西洋医学は外科手術については中国より進んでいたが、全体的に見ると、劣っていた。
瀉血がポピュラーな治療法だったぐらいだからね。
アルメイダの病院でも、内科は漢方で治療していた。
あと、雑兵物語に出てくる馬の糞を飲ませる療法が、当時の医療の後進性を示すものとして
挙げられるが、民間には中国から伝わった医療は全く広まってないので、はっきりと
区別して考える必要がある。
一般人がやってたのは、呪術と境目が無い迷信的な治療法。
京の官医師はもちろん、中国から伝わった正統派の医療知識を備えていた。

250 :
>>249
西洋で内科が急激に発達したのは17世紀だからね
特に解剖の実施が認められるようになったのが大きい。

251 :
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧   ∧_∧    age
 (・∀・∩)(∩・∀・)    age
 (つ  丿 (   ⊂) age
  ( ヽノ   ヽ/  )   age
  し(_)   (_)J

252 :
半井家が生き残れたのは政界から離れて技術者の家系になったから?

253 :
保守

254 :
>>252
小絵たんが頑張ったからに決まってるだろカス

255 :
身障者・狂人・その他特殊な病気の患者の社会史
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1321744208/l50

256 :
保守

257 :


【サッカー】ロンドン五輪予選 日本、マレーシア4−0勝利! 酒井宏樹を口火に大迫、原口、齋藤が決める★7

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1329965884/



258 :
あげ

259 :
当時の医者は薬もち

260 :
保守

261 :
施薬院全宗という秀吉側近の侍医について調べると医学がかなり発達していたのが
火坂雅志の小説がでている。

262 :
なんて小説?

263 :2013/03/14
「全宗」秀吉側近として伊達正宗の小田原参陣そのほか武田信玄の病気悪化
から診察をもとめられ甲斐の国まで往診している。政医として秀吉の手紙を
かなり代筆している。医者と言うより厚生大臣といった身分の人。
 明治になり医療改革で抹殺されて歴史にはあまり出てこない。
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