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2012年2月エロパロ133: 魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その9 (358) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その9


1 :11/04/05 〜 最終レス :12/02/10
魔法・超能力・奇術・手品・超魔術・イリュージョン・超科学・呪術・不思議アイテムなどといった
非現実的能力を使ってイタズラや陵辱をする、
そういったシチュエーションに萌えるスレです。
SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎。
(過去スレ)
魔法・超能力でエロ妄想
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083837007/
魔法・超能力でエロ妄想 その2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1093667653/
魔法・超能力でエロ妄想 その3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145518730/
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172923757/
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1187957540/
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1200565700/
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220010667/
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その8
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1249035881/
(これまでに投下されたSSの保管場所)
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/
(関連スレ?)
ドラ○もんの道具を悪用してエロ小説 10
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1245697976/
【職人】MC・催眠系総合スレ その6【求む】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239192912/
世界や学校がエロくなる話
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218197879/

2 :
前スレ落ちてたようなので立て直しました

3 :
うおおお乙!
ありがとうありがとう!

4 :
キェエエアアアアアタッタァアアアアアアアアア!!!

5 :
>>1
よくやった。
遠隔で物に触れられる能力をやろう
乳なり尻なりを好きなだけ揉むといい

6 :
ありがとぅぅぅうぅ
乙ぅぅ
口の中の感覚を下の口とも言われる場所と入れ替える
アイスをただなめてるだけなのに気持ちいい…アイスを必に出し入れしだし最後にはアイスが無くなりそのころには何回イッたことか…
わき腹を擽られてれの刺激がくるのは乳首…擽られながら喘ぐ主人公…
何か思いつきました

7 :
>>6
両方感じるようにしてキスだけで…ってのもアリかもしれない

8 :
運動神経も混乱してて口を動かそうとしても下の口がパクパク

9 :
エアセックスで妊娠は〜?

10 :
>>9
妊娠したと誤認させて母乳出させるプレーを見たな。
ここのき奈緒のエロ漫画だったかな?
外出先なんで詳しい人タイトルよろしく

11 :
SS書いてみていいですか…文章力無いけど…?ちなみに6の人です

12 :
前スレの>>976さんいますか?

13 :
>>11
是非、お願いします。

14 :
>>11
書き続けていけば、そのうち身に付くかもしれない。
身に付かなくても、あんたのSSが呼び水になって他の人のSSの肥やしになる事もあるさ。
とりあえず書かなきゃ何も始まらんよ。
というわけで即回避にいっちょSSを投下

15 :
プロローグ
人の不安を煽る踏切の音を聞きながら遮断機脇で携帯電話を眺めていたら、
俺の横を二人の人影が通り過ぎる。
一人は40歳ぐらいでせかせかと小走りする太ったおっさん。
もう一人はうちの学校の制服を着て自転車にまたがったポニーテールの女子高生。
「いたっ!」
おっさんの声に俺が携帯から目を離し線路上を見ると、
線路でうずくまったおっさんとバランスを崩し片足をついた女子高生の姿が目に入った。
(接触したのか?)
女子高生はおっさんの方を一瞥もせずすぐにまた自転車をこぎ始める。
しかし自転車が10メートル先に行っても、
打ちどころが悪かったのかおっさんはうずくまったまま動かない。
「おい、おっさん、大丈夫か?」
俺は大声を上げた。多分女子高生にも聞こえただろう。
だが、女子高生は振り返らなかった。
遮断機の半分が下がり、俺の目前で道路と線路が分断される。
遠くから、電車の近づく音が幽かに聞こえ始めた。
考えるよりも早く、俺は鞄を放り投げ線路へ侵入しおっさんを抱え上げる。
「おもっ!」
汗だくになりながらも電車が来る10秒前におっさんを線路から引きずり出し、
なんとか俺はおっさんの命を助けだすことに成功した。グッジョブ俺!
……冷静になって考えればわざわざ線路に飛び込まなくても
電車を止めておっさんを助ける方法は有った気もするけど。
おっさんと二人で呼吸を整える。俺は冷や汗で、おっさんは脂汗でぐしょぐしょになっていた。
「いやはやありがとう、淫天堂の岩本です。君のおかげで助かりました」
俺は溜息を吐きながら踏切前に放り出した鞄を拾い上げる。
「たくっ、危ないっすよ。踏切が鳴り始めたら遮断機が下りるまで踏切前で待っときましょうよ」
「いやあ、お恥ずかしい」
「転んだ後動かなかったですけど、どっか怪我でもしたんすか?」
俺の言葉におっさんは膝を抱えながら顔をしかめた。
「ちょっと膝をしこたま打ってしまいまして……」
「歩けないんすか?この近くに病院ありますけど、案内しましょうか?」
「ああ、そこまでひどくはありません。心配おかけしてすいません」
おっさんは俺の顔をまじまじと見つめる。
「あなたは命の恩人ですね……お礼にこの開発中のゲーム機4DSをあげましょう」
へー、最新ゲーム機ねえ。人助けってのはやるもだなおい。
でも、俺はそこそこゲームやるけど4DSなんて聞いたことないぞ?
「……名前からしてViiみたいなパチモンなんすか?」
「あ、このゲームは人間界ではまだ発売されていませんから、あまり人に見せては駄目ですよ」
……なんかさらに胡散臭くなったんですけど。

16 :
1.
放課後、学校の駐輪場で待っているとポニーテールの少女が現れた。
俺は彼女の角からその全身をゲーム機のカメラに写す。
パシャッ
大きなシャッター音がしたが、イヤホンをした彼女は少しも写真を撮られたことに気づかなかった。
「さて、それではプレイしてみますか」
昼間彼女――上月由愛(こうづきゆめ)に会った俺は、
おっさんが彼女との接触で大事故に遭いそうになったことを告げ、謝罪するよう促した。
しかし、彼女の反応は芳しくなかった。というよりとにかく腹立たしかった。
彼女はなんで私がこんな人に呼び止められなければいけないのと
言わんばかりに不快そうな表情で、次のように言い放ったのだ。
「あの人も踏切が鳴り始めてから渡ってたでしょ。なら同罪よ」
イラッ
いや、そういう問題じゃないだろ。
「そうね……同罪と言っても私は自転車に乗っていたから、例え踏切が鳴り始めても
遮断機が下りるまでに渡りきる可能性はほぼ100%なんだから、私の罪は無いに等しいわ」
イライラッ
「なのにあの人はどうなの?あんなでっぷり肥った体型なら、踏切を渡りきれないことだって
十分予測できただろうし、踏切の音を無視した罪は私よりはるかに重くなるわね」
イライライライラッ
「私ああいうデ……自己管理のできない人って大嫌いなのよ!」
はいすいません、限界です。
ここで俺は大声で人の多い廊下にて彼女を「馬鹿野郎」叫ばわりしました。
が、そこで彼女と俺に近づいてきた教師は、俺の説明を聞いて彼女の味方をする始末。
――しかしねえ、被害届は出ているのかい?――
――大体その男も悪いのだろ、下手すれば彼女が怪我していた可能性も――
――彼女は全国模試でうちの校区一番の成績なんだよ、そんな彼女に何かあったら――
おおジーザス!
成績が良ければルールを無視して人に大けがさせてもいいってのかい?
初めて聞いたぞこのくそ教師!
絶望する俺の目の前で、教師の肩越しに由愛が見下すように冷笑した。
ほほう。そうか。そういう奴か。分かった分かった。
こうして俺は、彼女を魔法のゲーム機で写すことにしたのだ。

17 :
2.
まあ……どうせあのおっさんがホラ吹いてただけだと思うけどさ。
昼間怒りが有頂天だった時は魔法のゲーム機で彼女と遊んでやろうと思ったんだけど、
時間が経った今ちょっと冷静になると自分がものすごくアホじゃないかと思い始めていた。
まあ彼女に比べれば俺なんて全国模試で偏差値40台真ん中ですし、
アホと言われてもしょうがないですしおすし。
そもそも、魔法のゲーム機ってなによ。
『このゲーム機は、魔法のゲーム機なんですよ』
魔法のゲーム機ぃ?説明を聞いた途端俺のおっさんに対する視線が超冷たいものに。
『この外側にあるカメラでまず被写体を写すんです。すると……』
おっさんの説明通りゲーム画面に由愛の画像が映る。
そして「3Dにしますか?」というテキストと「はい」「いいえ」のアイコンが表示された。
俺がタッチペンで「はい」のアイコンをつつくと、画像に奥行きが生まれる。
ま、これは他のゲーム機でも出来……?
突然、画面の中の由愛が振り向いた。
なん……だと……?
つまり、2Dの映像が2枚になって立体視ができるようになったのではなく……
2Dの映像を読み込んで、それを3Dのポリゴンに書き換えたってのか?!
なにこれ、すごい技術じゃないか!!
とはいえ、これから先おっさんが説明していたことは流石に起こらないだろう。
そう思いながら、俺は3Dになった由愛の首筋をタッチペンでつつく。
「きゃっ」
突然、自転車に乗ろうとしていた現実の由愛が首筋を手で抑える。
なん……だと……?
オサレ漫画のごとく俺はなんだとを連呼してしまった。
手になんの感触も確かめられなかったからか、由愛は不思議そうに首を捻った。
だが、確かに現実世界の彼女は感じたのだろう。
ゲーム画面の由愛をつついたタッチペンの感触を、その首に。
『このゲーム機はね……画面に写した人間を触ると、
現実世界の人間の感覚器官に影響を与えるんです!すごいでしょう!』
俺は思わずげらげらと笑った。おっさんからその話を聞いた時は。
だが、おっさんの話が本当だったと……本当にこれが魔法のゲーム機だと分かった今は、
にやりと笑った。
すげえよおっさん、あんたの話はほんとだったのか!
もうおっさんとは呼べねえ、おっ様と呼ばせてください!
俺は携帯で、魔法のゲーム機にどんな機能があるの聞きだすためおっさんに電話する。
おっさんの電話番号は、由愛におっさんへ謝罪させるため、おっさんと別れる際聞き出していた。
朝は通学中で時間がない上に魔法のゲーム機なんてほとんど信じてなかったので、
おっさんのゲーム機の説明をほとんど聞いてなかったのだ。

18 :
しかし、電話越しのおっさんの声が小さい。
「あ、ごめんなさい。そのゲーム機、そっちの世界に置いてきたのばれそうだから、
電話はやめてください。ばれたら私が大目玉食らいますんで」
「マジっすか?じゃ、名残惜しいけどこのゲーム機返した方が……」
「いやいや、そこまでしなくていいですよ、それはあなたにあげたものだし、
こっちでごまかすなり揉み消すなりしますので。
とにかく、もうそっちから電話繋がらないようにしておきますね」
そういうなり電話が切れる。
おっさんの言葉通り、リダイヤルしてももう電話は繋がらなかった。
電話を繋がらないようにするってどうやって?
そもそもおっさんは『こっちの世界』にいないのなら、どこに住んでるっていうんだ?
未来?異次元?並行世界?
色々疑問は湧きあがったが、俺の視界の隅に由愛の姿が入ると、
やりたい盛りの俺の頭の中はただ一つ、彼女をどうやって弄ぶかだけを考え始めていた。
3.
俺は歩きながら魔法のゲーム機の仕様把握に取り掛かる。
おっさんの説明を聞かなくて大丈夫か?
大丈夫、問題ない。
そもそも俺は新作ゲームソフトを買っても説明書は読まずに始める派だ。
開発中のゲーム機だし、全然チュートリアルはないけど、なんとかなるだろう。
しかし、ここで問題に気づいた。由愛が自転車に乗って俺から離れれば、
俺はこのゲーム機が彼女にどう、どんな、どこまで影響を与えるか確認できなくなっちまう。
由愛が自転車にまたがろうとした瞬間、
俺はとっさにゲーム内由愛の股間のあたりをタッチペンでつつく。
「ひっ」
声をあげて現実の由愛が自転車から飛び降り、顔を真っ赤にして内股になる。
辺りを見回し、他の生徒から怪訝そうな表情で見られているのを確認してさらに赤くなる。
そうか、簡単な話だ。
由愛が首をかしげ、しばらく自転車を手で押してから、またサドルにまたがろうとした瞬間、
もう一度俺はゲーム画面の股間をつつく。また、由愛は自転車から降りて赤面する。
由愛は何度もサドルを調べるが、そこには何も異常はない。
そしてまた自転車に乗ろうとして、俺がそれを邪魔する。
そんなことを45回繰り返せば、彼女はもう自転車に乗らなくなった。
原因は分からなくても、自転車に乗ることと股間に違和感を覚えることに
なにかしら因果関係があると判断したのだろう。こっちの思惑通りだ。

19 :
これで俺と彼女が引き離されることはなくなった。
おまけに、自転車を手で押しながら下校することになるので、彼女の歩みは遅くなる。
これでじっくりとゲーム機が彼女にどう影響を与えるか分析できるというものだ。
由愛と俺では歩幅に差はあるが、俺はゲーム機を操作しながらだから
彼女を尾行するためある程度歩くのを遅くしても怪しまれない。
まあ歩きながらゲームなんてちょっとお行儀がよくないが、
“ゲーム”が面白すぎるんだから仕方ない。
しかし、結構レベル高いなあいつ。俺は改めて由愛を観察する。
昼間の時のプライドの高そうな、人をはねのける様な威圧感が
俺の「プレイ」でなくなった彼女は、なかなかきれいな顔だちをしていた。
鼻筋はすっきりとしていて、目はぱっちりとして大きく、顔の輪郭も整っている。
プリーツスカートの下から伸びる足もすらっとして細く長いし、
胸は大きすぎず小さすぎず。
これはますますゲームにはまりそうだ……俺は心の中でガッツポーズを決めた。
4.
由愛を追い始めて10分、俺はゲーム機のシステムをある程度把握していた。
ゲーム内の彼女の体は直立不動で固定され、
その体をタッチすることで彼女の触覚に影響を与えることができる。
さらにペンをスライドするとなぞる様に触る事ができるようだ。
また、彼女の体以外の部分をタッチしてペンをスライドさせると、
カメラ操作モードになり、カメラの角度を変えさまざまな角度から彼女の体を眺めることができる。
ほほう、パンツは白ですか。ここまでが基本動作。
そして画面右側に縦に並んだ各種アイコンを使うことで少し複雑な動作が可能になる。
まず画面右上にある虫眼鏡のアイコンがズーム機能。
これをタッチしてさらにプラスのアイコンをタッチすればズームイン、
マイナスのアイコンならゲーム内の由愛がズームアウトする。
虫眼鏡のアイコンの下にある手のアイコンはモード切り替え。
手のアイコンをタッチしてから由愛の服をスライドすると、
由愛の触覚に干渉せず、ゲーム内の彼女の服が取り除けるようになる。
さっき由愛の胸は“大きすぎず小さすぎず”と判断したが、
いざ脱がしてみたら体格のわりに結構大きかった。
しかも、形は下に垂れず横に広がらずのきれいなお椀形。ますます俺のジュニアがエレクトアップ!
また、手のアイコンを使ってモードを切り替えた状態で
彼女の体に触れながらペンをスライドすると彼女の体の各部位を移動させることができ、
スライドの終わった場所にゲーム内の彼女の体を固定できる。
さらにそれが現実世界の彼女の体の位置にも影響を与えるようだ。

20 :
俺はゲーム内の由愛の右手で彼女自身の胸を触らせ固定させると、
現実の彼女も自分の胸を触ることになった。
彼女は必な形相で手を振りほどこうとして無駄に体をゆすった。
自分の胸を触る女子高生とすれ違った小学生の男の子が遠くでひそひそ話をし始めると、
ついに由愛は半泣きになってうつむいてしまった。
俺は体を震わせながら右手の固定を解除する。爆笑を抑えるのに必だった。
手のアイコンの下にある矢印のアイコンが巻き戻し機能で、
ここをタッチすると由愛の着衣の状態を以前の状態へ戻したり
体の固定を解除して以前の状態に戻したりできる。
その他にもペンやカメラ、×印など色々なアイコンがあるが、
さしあたって虫眼鏡、手、矢印のアイコンさえ使えれば
今のところは楽しく“遊ぶ”ことができそうだ。
5.
由愛と俺は裏道が多く、廃工場やさびれた公園などの多い区画に入った。
では本格的なゲーム攻略を開始しましょうかね。
まずは軽くタッチ、格闘ゲームで例えれば弱攻撃で揺さぶってみよう。
俺は全裸になったゲーム内由愛をタッチペンで突きまわす。
耳元つんつん、びく
首筋つんつん、びく
脇腹つんつん、びくんっ
ほほお、脇腹が一番反応大きいですか。
じゃあ次はスライド攻撃で撫でまわそう。挌ゲーなら中攻撃かな?
背骨を肩甲骨の真ん中から腰のあたりまでつーっと、びくんっ
お尻を全体的にじぐざくにつつーっと、びくんっ
乳房を乳首に当たらないよう螺旋状につつーっと、びくびくびくんっ
おやおや、もう腰が砕けるようになって……あ、まずい。
中攻撃はなかなかに威力があったようで、由愛の歩みが止まってしまった。
これは良くない。このまま歩いていたら俺は彼女を追い越しちゃうな。
あたりに人目がないのを確認し、しばし考えた後、
俺はゲームをしながらそのまま歩き続け、彼女の背後に近付いて話しかける。
「由愛さん?」
俺の声に、下を向いて中攻撃に耐えていた彼女は慌てて顔をあげる。
どうやら俺の接近に気付かなかったようだ。
もう、自分の周りの状況が分からないほど感じいっていたということか。
「あ、あなたは……」
「やっぱり由愛さんか」、と俺は空々しく話を続ける。
「なんか様子が変だけど、具合悪いのかな?」
「べ、別に……」

21 :
俺の顔を見て、焦点の定まらなかった由愛の瞳に理性の光が戻る。
「というか、私を下の名前で呼ばな……!」
俺がゲーム内由愛の脇腹をつつくと、由愛の顔がたちまち甘く融ける。
「は、……話しかけないで……あなたみたいに、
 ……歩きながらゲームする、ぁっ、頭の……悪い人と……
 友達と思われたくッふあぁっぁ」
耳元、首筋、脇腹、胸元、太股、もいっちょ脇腹。
俺の弱攻撃のコンボに由愛の言葉が途切れ途切れになる。
タッチするたびに由愛の体はクラゲのように揺れた。
「でも、放っておけないよ。今の由愛さん、普通じゃないし」
はぁはぁと息を吐きながら、それでも由愛は俺をにらもうとする。
だがその潤みきった瞳は俺の嗜虐心に火をつけるだけだった。
「なによ……しっ、心配する振りなんかしてぇ……
 ゲーム画面見てる人が……なにが『放っておけない』よ、あぁんっ」
俺は声を潜めて、彼女の耳元に口を近づける。
「だってさ、今の由愛さん、すごくエロくて、直視できないんだもん」
俺の囁きに、由愛の顔が発火するのではと思うほど紅くなる。
「な、なにを!」
「道行く人が皆由愛さん見てたよ?」
囁きながら、俺はゲーム内の由愛の乳首をつついた。
「ふぁぁ」
がしゃんと大きな音を立て、自転車が倒れた。
もう、自転車を持つこともままならないようだ。
俺の囁きと乳首への刺激で由愛のプライドが粉々に砕かれたのだろう。
由愛は俺を見ようとせず、世界の全てから逃れるように下を向いて、
「見られてた……皆に、見られてた……」
とうわ言のように呟く。
そこへ、俺は大攻撃――粘膜刺激のコンボを開始する。
乳首をつん、びくびくびくびくんびくんっ
肛門をつん、びくびくびくびくんっ
秘裂をつんつんつん、びくびくびくびくびくびくびくん、ぬるっ
ついに立っていられなくなり、廃工場の塀にすがりつく。
きれいに整っていた前髪は汗で張り付き、とても扇情的だ。
眉も垂れさがり半泣きで、昼間見せた気丈さは欠片もない。
さて、そろそろ第1ランドを終わらせる時が来たかな。
必技――粘膜へのスライド攻撃を使ってとどめを刺すとしますか。

22 :
乳首をねぶるように円を描きつつスライド、びくびくびくびくびくんびくびくんっ
固定機能で大きく口を開けた肛門内部の肉壁をスライド、びくびくびくびくびくびくびくびくびくびくんっ
固定機能でぱっくり開いた膣内を処女膜を傷つけないようスライド、びくびくびくびくびくびくびくびくびくびくんっぐちゅぐちゅっ
ついに、由愛は腰を抜かしその場にぺたんと座りこむ。
俺は現実世界の由愛の太股を撫でる。
それだけで、由愛は体を震わして「あぁん」と嬌声をあげた。
俺の手は、由愛の愛液でぐっしょりと濡れそぼる。
それを彼女の前でかざし、
「これ……どうしたの?」
と尋ねた。
胡乱に宙をさ迷っていた由愛の眼は途端に驚愕と羞恥で大きく見開き、
「いやぁぁああっ」
と悲鳴を上げて廃工場の中へと這うようにして逃げて行った。
俺はゆっくりと辺りを見回す。
周囲に誰もいないのを改めて確認すると、置いたままの自転車を見てしばし考え込む。
あーあ、誰かに取られたらどうするんだ。
自転車をひいて由愛を追いかけるか?とも考えたが、
廃工場内部の敷地は瓦礫や鉄骨などが散乱して自転車を持っていくのは不向きに思えた。
俺は閃き、ゲーム機で自転車と廃工場脇に生えた木を写して3D化させると、
ゲーム内の自転車を木に立てかけ固定した。
実物の自転車を木から掴んで引きはがそうとすると、ぴくりとも動かない。
これなら大丈夫……うん?そうだ!
俺は携帯電話でピンクローターの画像を検索し、
その画像をゲーム機で撮影し立体化させた。
えーとスイッチはこれか。
ローターが振動を始めると、それをゲーム内の木に固定させる。
すると、木からぶぶぶぶという振動音が鳴り始めた。
そしてゲーム内のローターが当たっている部分を触ると、
木の表面が振動しているのが分かった。
これは……使える。第二ラウンドは武器攻撃と行きましょうかね。

23 :
とりあえず今回はここまで
続きは近日中に投下したいと思います

24 :
あんたが神か

25 :
タイムパトロールの方から来ました
よしもっとやれ

26 :
凄いです…GJ…
>>14
了解 がんばって書いてみます

27 :
GJ。
多様性がありそうな設定ですな、展開の広がりに期待。

28 :
今から書いてみます

29 :

…何でこんなことになってんだ…
約1時間前
時間は放課後、俺こと黒紀葉羅は
放課後ということで帰ろうと俺席を立ち
一日の感想とも言うべき言葉を口にした
「あぁ…つかれがぼはぁ!!」突如疲れたと言おうとした俺の
首に強烈な痛みが走った
後ろに吹っ飛んだ俺は尻餅を付き、
前で胸を張って偉そうにしてる女子に意識を向けた。
彼女の名前は青木柴穂、俺の幼なじみだ。性格は…男っぽい。
一人称は俺だしさらに乱暴、
これだけだと周りから男のように扱われてる感じがする…
がしかし逆に女子として扱う奴のほうが多い。
理由は柴穂のスタイルだ。柴穂のスタイルは運動していることあって
スラリとしているが、胸がでかい!!EやFとも言われるぐらいでかい!!
そんなことを考えてると柴穂は俺の襟首を持ち
「葉羅はいただくぜ!!」
とか言いながら俺を教室から引きずり出し、
そのままどこかに俺は引っ張られ連れていかれた。
連れて来られたのは写真部の部室、俺は柴穂によって
そこに投げ込まれるように入らされた。
目の前の人たちは…写真部の部員だろう…なぜか俺にカメラを向け
ニヤニヤしてる…
そんな怪しい光景の中俺は再度周りを確かめてようて思っ

30 :
続きです
後ろは…俺を上から見下ろす柴穂、前は…水の入ったバケツを
構える写真部の人たち、…ちょっとまてーい!!
俺が写真部の人たちに意識を向けたときには
もう遅く俺は豪快に水をあびた。
「やだ、ごっめーん」
わざとだろ
「まさかこんなとこに葉羅君が居るなんて〜」
いやだからわざとだろ…
どこの写真部に部室に水をまく仕事があるんだよ。
「着替えならあるぜ!?」
柴穂…それが狙いか!!  柴穂が出したのは女子の制服…
両腕を写真部の皆さんに拘束された俺…ドアに鍵をし俺に近づく柴穂…
「いやぁぁぁぁ!!!」その嘆きはむなしくも響いた…
数10分後
俺は写真部のエサとして沢山写真をとられ疲れはてていた…
ちなみに柴穂は
「写真は俺にも見せろよなー!!」
とか言って帰っていった。
……今更だが俺は柴穂とは逆に女っぽい、見かけだぜ?
俺は姉が一人に妹一人母さん一人と家では何時も女にかこまれてる。
たぶんその影響だろう
そんなこんなで時間は帰り道に、
あのあと制服が乾くのを待ったが一行に乾く気配がなかった。
今俺は女子用の制服で歩いてる。恥ずかしいと聞かれれば
もちろん恥ずかしい…でも馴れてしまった自分が居る…

31 :
続き
学校では初めてだが家ではよくさせられていたからだ。
断ろうとするとお小遣い抜きとか断れない条件を出してくる…
あげくの果てには町に出ることにもなった……
ナンパされた…正直落ち込んだがおかげで俺は馴れてしまっていた。
そんなことを考えながら俺は夕暮れの道を女装姿でコソコソ歩いていた。
とりあえず3レス使ったので出しました。
天使と魔法と学園物語なのに魔法も天使もでてませねぇ…
 今日中に決まりがいいとこまでかきた居です  
無駄に長くなりそうですがよろしくお願いします

32 :
エロパロスレでエロの無いSSを小出しにされても困る
書き込むならせめてエロ描写のあるころまで出来てからにしようぜ

33 :
いきなり連れ去られたかと思うと目の前に、にたにたと笑いを浮かべる集団。
突然水をかけられて濡れた姿を観賞される。さらに暗室に連れこまれて服を脱がされる。
しかも制服コスまでさせられ目に涙が浮かび、集団の加虐心を刺激する
書かれてはいないが恐らく、
全てを悟ったのか抵抗をやめて、相手を逆撫でないよう要求を次々のんで、
あんな体勢やこんな体勢を取って・・・
まで読んだ
魔法類はないが、男と思わなければ、考えようによっては十分エロい

34 :
31>>続き
やっぱり恥ずかしい…
女装姿の葉羅に男の目線が突き刺ささるようにそそがれ、
段々と周りの目が気になってきた。
さすがに恥ずかしすぎると思った葉羅は急いで人気がない道へ
極度の羞恥心から解放された葉羅は安堵の息を漏らした…
が!!次の瞬間一番近い角からいきなりの爆音
そしてそこから俺の足元まで転がってきた謎の大人
さらに続けて上から聞こえる
「貴方危なかったわよー!!」という声、俺はすぐさまその声の主と
も思われる人の方を向いた。
だがその時みた光景は普通の高校生には異常だった…
空から純白のローブのような物を着た女性がゆっくり降りてくる…
さらにその背中には二つの純白の羽…まさに天使とも言うべき女性は、
俺の前に最後までゆっくりと着地した。
その姿を俺は、目を点にしながら暫く見ていた…
するとそらから舞い降りた女性は俺を見ながら
「何か言うことあるでしょ?」と言った。
俺はすぐさま目を点から戻しとっさに
「あの、どちらさまでしょうか?あとこのかたもどち
ら様ですか?と言うか生きてますか?」
と言った。その発言に女性は頭に手を添え、呆れたような顔をしていた。
どうやら言葉を間違ったようだ。

35 :
すると女性はハッ!!と何かにきずいたように顔を上げ
「そっか…何もしらないよね?」
と聞かれたが俺には何のことか解らない。俺はとりあえず頷いた。
すると女性は申し訳なさそうに喋り始めた
「まず私の名前はリルシュ、天使よ 
そしてそこの大人は…名前は知らない…、 
けど貴方を襲うとしたと言うのは確か。
それを防ごうと女性の見方であるこ
の私はあの大人を気絶させたの。解った?」
……とりあえずこいつは天使で襲われる俺を助けてくれた?と言うことらしい
と言うか俺は天使にまで女扱いされてるのか?ということを
考えながら俺は心の中で苦笑した。
なにがともあれ俺は救われたのか?
ならこの天使様とやらが求めるのはこの言葉かな?とりあえず俺は
「ありがとう御座います」
とでも言ってみた。するとリルシュは微笑みながら
「それでいーのだよ」と言いそして後に続けてこんなことを言った
「よし!!貴方に痴漢撃退魔法を授けよぉ!!」
と、リルシュが言うと突然俺の足元に光の円が発生し、
その光が葉羅を包みこんでいく。
よく解らないままリルシュは次に、俺に魔法説明書という物を渡してきた。

36 :
葉羅が冷静になったころリルシュが一生懸命魔法とやらの
説明を始めたが、
俺はそれを聞かずに説明書を見ることにした。
説明書は男女に分かれていた…なぜかって?
どうやら男女で使えるようになる魔法が変わるようだ。
リルシュが言っていた
痴漢対策は女の魔法の一部のようだった。
なら男は何だろう…?
そんなことを考えながら男のページをめくると
そこには相手を発情させるだの母乳がでるだ
 エロエロな魔法がたくさん並んではいた…
どうやら女では反エロで逆に…男はエロエロな魔法が使えるようだ          

37 :
32>>ごめんなさい おっしゃるとおりだと思いました で
もPCの都合から一回に三レスぶんしかできないのでごめんなさい
今回もエロまでいけなくて皆様すみません
 明日には行けそうなの今回はできれば許してください
皆様無駄に長くて読みづらい文でごめんなさい 
せいいっぱい頑張ります

38 :
36>>続き
そんな中そろそろ真実を伝えようと思い葉羅は、
りるしゅのほうを見た。そして
「あのぉ…リルシュさん、ちょっとよろしいですか?」
と言った。するとリルシュは話を止めて「何?」と、今にも言
いそうに首を傾げた。
葉羅はリルシュが見てるのを確かめ、俺は言葉を続けた。
「あのーリルシュさん、俺…男です。」
「………えぇえぇぇぇ!!」
もの凄い悲鳴でしだ。
「えぇ?あなた男?」
「ハイ、俺は男です。」
「……嘘でしょ…」
「本当です。どうしました?」
リルシュの顔はどんどん青ざめていき、
しまいには道ばたに座り込みながらそのまま泣き出した
俺は事態が深刻なのを理解し、優しく微笑みながら喋りかけた。
「何かあったなら聞きますよ?」
するとリルシュは訳を話はじめた。
「うぅ…この魔法は男には渡してはいけないの、罪なのよ…
しかも罪のランクは7、天使界追放なの。」
とりあえず恐らく罪ランクは罪の重さによって分けられてると仮設した
「そうですかぁ…何かごめんなさい。
あの、何で男にはあげちゃいけないのですか?」
「理由はね、この魔法は男女で使える魔法が違うことは
説明書に書いてあったでしょ?

39 :
「その中身が問題な「あのエロ魔法ですか?」そおそおそれ、
それら魔法はを使えば簡単に性犯罪できるの、だからあげるのは女子だけ。
それが決まりだったの。あぁ…やっちゃったぁ…」
リルシュはそぉ言い終わると体から力が抜けたように座り込んだ
葉羅は泣いてるリルシュに申し訳なさそうにし、リルシュを見てると、
突如こんな感情が湧き出てきた…可愛い…遊びたいなぁ…
そんなことを考えた自分に
、葉羅はビックリしながら改めてリルシュを見た。
確かに可愛い…そこには泣きべそをかきながら座り込む女性…いや女の子が居た。
俺はそんなことを考えながらも、
とりあえず一つの提案を持ちかけ見ることにした。
「あの…追放されたのならとりあえず家に来ます?」
自分がせいと言う罪悪感と悪戯をしたい欲望…
二つの意味を込めた、そんな提案だった。

40 :
「じゃあ行く…」とりあえずそお答えたリルシュと共に俺は家に帰った。
その帰り道、俺はリルシュに向けて指で空気中に円を絵描きデコピンをした。
この行動こそ魔法の発動条件…
リルシュは頬を赤く染め歩き方が内股になってきていた。
俺がやった魔法、
それは相手の体に媚薬と同じ効果をもたらす魔法。
そんなことをされてるとは知らない
リルシュはただ息を荒くし、歩いてた。
そんなこんなで家に到着、玄関には靴が無く、リビングには
「みんなでデパートに行ってくるねー」というメモ書き、
これは好都合だった。
俺は家にリルシュを招き入れた。
「しばらく誰も帰って来ないからのんびりしてれ」
「そう、それじゃあ…お風呂かりていい?…っ」
俺はあっさりOKを出し風呂に向かう内股のリルシュを見送った。
しばらくして俺は風呂場の前に居た。そこからは
俺の想像どおりの声がしていた…
「んぅ… …ぁっ… あふぅ…ひゃ、…あぁ… ん、 んぁ… あぁ…
あぁ…あっ…あぁぁ…あぁぁふぅ…」
目の前の扉の奥から聞こえる甘い声…
気がつくとその中に俺は居た。
「んぁ…あっあぁ… あっ…あぁぁぅ…!!?」

41 :
自分が渡した魔法の出し方も覚えてないとか
とんだ駄天使だな

42 :
>>14->>23
GJ。続き待ってます
単行本化してない携帯コミックでこの手の掘り出し物がないか色々探してるんだが、なんか催眠系や時間停止系ばっかりなんだよな
一応『タッチだけじゃ終わらせない』(タカハラシーガル)って同じようなDSのタッチペンネタのエロ漫画が一つだけあったけど、
三話以降更新されてねぇ・・・
あーいうサイトにももっと細かいタグとかジャンル分け検索とか欲しいわ

43 :
魔法のゲーム機の続き
今回で完結します

44 :
6.
廃工場の建物内で尻もちを突くように座っていた由愛に追いつくと、
呼吸を整えた彼女はこう切り出した。
「ねえ……このいたずら……あなたのせいなんでしょう?」
「へえ……気づいちゃったんだ?」
「そりゃ、気づくわよ!怪しいのはあなたぐらいしかいないもの!」
「だったら、どうする?」
由愛はきっと俺を睨む。
「訴えてやるわ!どうやって私にいたずらしたかは知らないけど……
二度と学校にいられなくしてやるんだから!!」
あーあ、しょうがない。
「それじゃあもう、二度と反抗する気が起きないぐらい徹底的にやらないとね……?」
俺の言葉を聞いて、彼女はごくりとつばを飲み込んでから大声を上げる。
「やってみなさい、その代わり絶対に……」
俺はゲーム機を見て、大爆笑した。
なぜこのタイミングで笑うのか理解できない由愛は、
きょとんとして、その後馬鹿にされたと思って怒り出す。
「ふざけないで、何がおかしいの!」
いや、怒るのではなく怒ったような表情を作る。
「そ、それじゃあ、もう、二度と……」
笑いすぎて涙が滲んだ目で俺はゲーム画面の一点を見つめる。
「抵抗する気が起きないぐらい、徹底的に犯して」
犯すという単語に、ゲーム内の拡大された由愛の割れ目がひくひくと蠢いた。
「もう我を忘れて気が狂うほどに嬲って」
嬲るという単語に、ゲーム内の拡大された由愛の割れ目がとめどなく白みを帯びた涎を漏らした。
いや、もうゲーム画面を見るまでもない。
彼女の上の口も、半開きになって期待するかのように蒸れる様な吐息を漏らしている。
ゆっくり近づき、彼女の耳元で俺は力強くゆっくりと呟く。
「性奴隷や肉人形になりたいってお願いしなくなるまで、凌辱しつくしてやるよ!」
そう宣言した瞬間、由愛の割れ目はきゅきゅっと閉じ、わずかな飛沫を飛ばした。
「……おいおい、言葉だけでイったのか?」
スカートの裾を強く握りしめた由愛は何度か体を震わした後、
たっぷり2分間は目をつむってから、俺を恍惚とした表情で見上げつつ
「イ……イくわけ……ないでしょう……」
と答えた。
「そっか。まあどっちでもいいけどな」

45 :
俺はまずゲーム画面内のローターを彼女の体にたくさん固定し始める。
撮影元の画像は一つでも、撮影すればするほどゲーム内のローターを増やすことができるのだ。
ゲーム内にはすでに三桁を超える数のローターが存在していた。
脇腹、耳元、首筋、手と足の指と指の間、臍、背筋、肩甲骨、肩、脇、
くるぶし、乳房、乳首、足の裏、掌、肛門、肛門内、陰核、膣口。
全部の場所に総数100を超えるローターを固定する。
自分の体に視認できない何かが次々とくっついていく感触に、
最初のうち由愛は恐怖でひきつった顔をしながら俺を見つめていたが、
乳首や陰核といった粘膜部分にローターがあたると、
頬が期待と興奮でうっすらと朱に染まるのを俺は見逃さなかった。
じゃ、第二ラウンド開始と行きますか。
と、由愛が俺のズボンの裾を掴む。
「……なんだよ?」
「……私、そろそろ家に帰りたい」
おいおい。ここに来て止めるとかなしだろ。
「ここに来て俺がお前を解放するとでも?」
そんな要求通ると思ってるのか?そこまで頭が悪い女とは思えない。
なにより、彼女が“ゲーム”を楽しんでいるのは“もう一つの口”を見れば明らかだ。
形の上だけでも凌辱を嫌がっているポーズを示したいのだろうか。
プライドのために自分が肉欲に負けたと俺に悟らせたくないのか?
……それとも、この要求にはなにか裏の意味でもあるのか?
俺があれこれ考えていると、由愛がぽつりと呟く。
「私の家……私ひとりで……家族いないから……近所のお惣菜屋さんで……
 夕飯買わないと……食べるものないから……だ、だから……」
しばし、由愛の言葉を反芻し、彼女の意図を推測する。
「まあいいさ。君の家に行ってみようか。
 ただし君の話が嘘で家族がいたらどうなるかわかってるよね?」
ま、家族がいてもいなくてもこのゲーム機があればどうとでもなるさ。
7.
「あら、由愛ちゃん」
俺が自転車を引き、由愛は俺に寄り掛かるようにして由愛の家に帰ろうとしていた矢先、
40歳ぐらいのおばさんに呼び止められた。
「あ……こ、こんばんあ……」
由愛は唇をかみしめながら必に答える。
「始めまして、どうもこんばんわ」

46 :
おばさんは明るく挨拶してきた俺のことをジロジロと眺めた。
「あなたは……」
俺は愛想よく自己紹介をする。
「おれは上月さんの同級生です。
 今日、彼女が気分が悪いって言うんで、俺が送ってあげてるんですよ」
何かに耐えるように俺の腕にすがりつく由愛を見て、
おばさんは心配そうに声をかける。
「大丈夫?おばさんの家に来る?」
「だ、……大丈夫です……あなたには、関係な……ひぃ」
俺が、ポケットの中に入れたゲーム機のタッチパネルを触る。
おれの触った場所は、ローターのリモコンスイッチがある場所だ。
俺にすがりつく腕から伝わる振動が、より強くなる。
振動するローターの数を一気に倍にしたのだ。
「由愛、心配してもらってるのにそんな言い方はないだろう」
由愛は泣きそうな顔をして俺の方を見て、
そしておばさんの方に向き直り、弱々しく頭を垂れた。
「ご、ごめんなさい……あ、あの、もう、大丈夫です……
 彼が、ついていてくれるんで……」
俺たちのやり取りを見ていたおばさんはへえとかまあとか呟き、
にやにやしながら頷いた。
「そう、彼氏がついていてくれるなら安心ね」
おばさんの彼氏という言葉に由愛は何かを言おうとしたが、
口を半分開いただけでそれ以上反論はしなかった。
おそらく反論してこれ以上路上でローター責めに遭う時間が延びるのを恐れたのだろう。
おばさんは由愛に化粧くさい顔を近づけると、茶目っ気たっぷりにからかった。
「大丈夫よ、家族がいない間に彼氏連れ込んでたなんて
 お父さんとお母さんには言わないでいてあげるから」
「あ、あの……私、おうちに……」
「あらごめん、気分悪いのに引きとめちゃって、ふふふ。
 でも安心したわ、いくらご両親の仕事とはいえ女の子の一人暮らしは危険だから、
 こんな彼氏がいてくれれば少しは安心よね」
俺ははははと笑うと、軽く会釈して由愛を引きずるようにしておばさんから距離をあける。
角を曲がっておばさんが見えなくなると、由愛は途端に悪態をついた。
「誰が……彼氏よ!」
「なら否定すりゃよかったのに」
「そんなことに……今は時間かけたくない……」

47 :
しかし、由愛のうちに両親がいないことは本当だったわけだ。
「で、お惣菜屋はどこだ?」
「やだ……もう、行きたくない……」
「あれ?いいの?」
「こんなんじゃ、行きたくても、行けないよお……」
足元を見下ろす由愛の視線を追うと、彼女の足は膝までぐっしょり濡れていた。
「……じゃ、君の家に行こうか」
由愛は、顔を背け黙って頷いた。
廃工場で由愛が自分のうちに家族がいないと、わざわざ凌辱者の俺に明かした理由。
それはつまり廃工場のようないつ第三者が邪魔するか分からない場所ではなく、
誰にも邪魔されない家という空間で俺に犯されたかったからじゃないか?
俺はゲーム機を開いて、全てのローターの振動を弱から中へひきあげる。
由愛の家に帰るころには、彼女の足は膝どころか靴下までずぶ濡れになっていた。
8.
由愛が震える手で玄関のカギをかけると、
俺は彼女の唇にキスをして、涎まみれの口の中へ舌を差し込む。
それだけで、由愛の全身ががくがくと痙攣して、俺の腕の中で崩れ落ちた。
「ひ、ひああああっぁあああぁぁっぁ」
手を離すと、そのまま玄関にぺたんと寝ころぶ。
そこで、全身の粘膜部位以外のローターの振動を強へ引き上げる。
「ふひぃいいいいいぃぃぃっ」
陸に揚がった魚のように、寝ころんだ由愛の体が跳ねまわった。
「おいおい、靴も脱がずによがるなんてどれだけ淫乱だよ」
俺は彼女の足をゲーム機で固定し、靴を脱がすと固定を解除し、
ゲーム機の由愛を操って現実世界の彼女を無理やり立たせる。
「ひっ、はぁ……と、とめてぇ……」
由愛は上ずった声で、憐みを誘うように哀願する。
でも、それが男の獣性を刺激することが彼女には分からない。
逆にもっとひどいことをしてみたくさせるとは気づいていない。
「俺が満足したら止めてやるよ」
玄関から突きあたりにある扉を開けると、リビングに通じていた。
部屋の中に大きな3人がけのソファーを発見すると、
俺はソファーに由愛を押し倒す。
正直ベッドのある部屋まで行くのは、俺も由愛も限界だった。
だらしなく開いた由愛の口の前に、俺は先走りで汚れた男根を差し出す。
「咥えろ」
由愛は口を閉じたまま涙交じりの瞳でいやいやと首を横に振った。

48 :
ま、普通はそうだろうとも。
俺はゲーム機の中の由愛の口を開かせ、開いたまま固定した。
「?!」
由愛は突然自分の口が開いて少しだけ驚くが、
もう大きく取り乱したりはせず抵抗もしなかった。
何度も奇妙な目に遭って逆らうことは無駄と学習したのだろう。
「じゃ、行くぞ」
俺は由愛の口にペニスを突っ込む。
「ふぐっ」
おお、これがフェラチオ、いや、イマラチオか!
見下ろすと、由愛が、昼間俺に冷やかな視線を送っていた高慢ちきな女が、
半泣きになりながら男根を咥え舌でしゃぶっている。
なんという征服感だろう、そして気持い……
あれ、あんまり気持ち良くない。
確かに舌はあったかくてぬるぬるしてちょっと気持ちいいんだけど、
そこまで気持ち良くないなあ。
これなら自分の手でしこった方がまだいいかも。
俺は今まで見たエロDVDや遊んだアダルトゲームから得た拙い知識を必に思い出す。
ああ、そうか、唇だ。
口を開けたまま固定していては、唇がペニスにほとんど触れず、気持ち良さが全くないのだ。
俺はローターの動きを止めると、由愛に語りかける。
「なあ、俺今からお前の口動かせるようにするけど、
俺のナニ噛もうとか考えるなよ?もし噛んだらお前を素っ裸にして学校に放置してやる。
俺本気を出せばそんなこと朝飯前でできるんだからな」
由愛は恐怖に目を曇らせながらゆっくり首を縦に振る。
「じゃ、ほい。もう口動かせるだろ?俺のナニを吸ってくれ」
おずおずと、由愛が唇で俺のナニを吸い上げると、途端に腰が砕けそうな快感が走った。
カリや裏筋に柔らかい唇が触れ、マジで気持ちいい。
やべえこれ超気持ちいい!
俺はローターの強さを戻すと、ゲーム機を置き由愛の後頭部を掴んで必に腰を振りたくる。
「んー、んぅー」
苦しそうなのか心地よいのか分からない声を由愛が上げるが、
そんな呻く姿が余計に俺の征服感と嗜虐心を満たし、ますます気持ち良くなる。
「おい、出すぞ!」
童貞の俺にはそれ以上耐えるのは無理で、すかさず口の中に精液をぶっ放す。
ペニスを引き抜くとせき込みながら由愛が下を向いて精液を吐きだそうとするが、
すぐに首をそれ以上傾けられなくなる。
「?!」
その上、口まで閉じられなくなった。
まあ俺がゲーム機で操作したからなんですけどね。

49 :
泣きだしながら俺を見上げる由愛に微笑みながら命令する。
「口の中のザーメン全部飲めよ。じゃないと一生口開けないから」
ついに彼女は泣きだしてぽろぽろと涙をこぼすが、俺は許さなかった。
まあ少しかわいそうな気がするから、
飲み込むのに集中できるようローターの動きだけは止めてあげよう。
どれだけ泣いても無駄と知った由愛は、諦めて泣きながらザーメンを飲み込み始める。
童貞が4日分ため込んでいた精液は量が多く、粘り気もあってなかなか由愛は嚥下できない。
その間に俺はゲーム機のいまだ機能が分からないアイコンを触って最後の仕様把握に取り掛かる。
×印は撮り込んで3D化した画像を消すものだった。
自転車と木の画像を消し、次にカメラのアイコンをタッチする。
途端に、ゲーム画面の由愛の体やローターが半透明になる。
それは、ゲーム内に撮り込み3D化した物体の内部を、
半透明にして映し出すモードへ切り替える機能だった。
由愛の半透明になった首を拡大して映し出すと、そこにはまだ喉に張り付いた精液があった。
現実の由愛を見ると、必に喉を動かしているが、粘度が高すぎてなかなか喉から落ちないようだ。
流石にちょっとかわいそうだと思って俺は喉に張り付いた精液を
タッチペンでこそぎ落すと、由愛が咳き込んだ。
そうか、このカメラを使えば体の中を触ったり操作することまで可能になるのか。
俺はにやりと笑い、最後の超必技をかましてやろうと画策した。
9.
俺はぐったりとソファへ横になった由愛のスカートをたくしあげる。
下着を見られても、もう由愛は憎まれ口をたたかず反抗する素振りを欠片も見せなかった。
俺はゲーム機の中でカメラ機能を使って彼女の体内を映し出し、ある操作を施す。
「ふぁっ?!」
強張った声をあげる由愛に俺は問いただす。
「痛いか?」
「……なんか、変な違和感が……何を、したの?」
「痛くないならいい。なあに、より気持ち良くなれるお呪いさ」
俺はペニスを出したまま由愛の上に覆いかぶさる。
一発出したぐらいじゃまだまだこの脱童貞を達成したばかりの勃起は収まりそうもない。
どろりと愉悦に融けていた由愛の眼が、俺のずるむけになったペニスを見て光を取り戻す。
「待って……」
「待たない」
「お願い、もう、最後までしてもいいけど……中には、中にだけは出さないで!」
予想通りのセリフに、笑みがこぼれる。
「やだね」
なおも何か言おうとする由愛を抑え込み、俺は腰を突きだした。
「いっ、……」
由愛の純潔を、俺のペニスが突き破る。

50 :
「いたいっ……」
俺の背中に回した由愛の手の爪が、制服越しに俺の肌を抉る。
ペニスを締め潰されるような強い締め付けを感じながら、
俺は由愛の頭を撫でる。
「……痛いか?」
歯を食いしばった由愛が、必に首を縦に振った。
「じゃ、気持ちいいので相してやるよ」
俺はローターのスイッチを強にする。
「ふっ」
今までどおり乳首、肛門、陰核、膣口といった粘膜部分のローターは、
動かさないでおいてやるが。
「ふあああああぁぁぁあぁああっっ」
由愛の声は発情した猫のように甘く、
もう痛みを訴えているだけではないのが明白だった。
全身を抱きしめると、ゲーム内ローターの生じる振動が彼女の全身越しに伝わってきた。
まるでローターがみっしり入った抱き枕を抱いているかのようだ。
すると痛みで硬直していた彼女の膣内に変化が起こる。
うねうねと、俺を中へ導くように膣壁が蠢き始めた。
そこで俺は、最後のゲーム操作を行う。
処女膜がなくなり、ぽっかりと開いたゲーム内の彼女の膣内に、
たらふくローターを詰め込んだのだ。
「ひぃあああああああっ」
俺を3D化していないので、ゲーム内に俺は存在しない。
ゲーム内の由愛の膣口は現実世界の俺のペニスによりパックリ開いているが、
ゲーム内に俺はいないからそこへローターを挿入することが可能なのだ。
そして俺はそのローターのスイッチを含めた全ローターをONにして、振動を強にする。
「ひっいっ、いあああああああああああああああぁぁぁぁっ」
脇腹に4つ。耳元に4つ、首筋に4つ。両手と両足の指と指の間に合計16個。
臍に1つ、背骨に沿って13個、肩甲骨に4つ、鎖骨に4つ、脇に6つ。
くるぶしに4つ、乳房に16個、両乳首を左右から挟み込むように4つ。
足の裏に8つ、掌に4つ、肛門から直腸まで8つ、陰核を上下に挟み込むように2つ。 
膣の入り口から最奥まで6つ。
合計108個のどれだけ暴れても取れないローターによる、地獄のような蠢動快楽責め。
俺は慌ててゲーム機を放り投げて由愛の体を抱きしめる。
そうしないと、気持ちよさで暴れすぎた彼女の体がソファから落下しそうだったからだ。
そして、最後の責め……俺のペニスによるピストン運動を開始する。
「ひいぃ?ひあああぁぁっ?!ひあああああああああぁぁぁっ」
ピストン運動の快楽と、ローターによる責めの快楽が同時に膣内に沸き起こり、
由愛は唇の端に涎の泡をためながら悲鳴のような嬌声を上げ続けた。

51 :
ついさっき処女膜を散らしたとは思えないほど、
由愛は中を突かれ乱れに乱れた。
「はは、淫乱だっ、な!処女膜、ぶち破られた、数分後にっ、中で感じ始めてるのかぁっ?」
そして俺の限界も近かった。
ただでさえ由愛の中が蠢いて気持ちよかったのが、
ゲーム機内で彼女の中に入ったローターが振動することにより、
現実世界の由愛の膣壁に触れる俺のペニスも振動させられ始めたからだ。
やばい、これ超絶最高に気持ちいい!
童貞卒業直後の俺には耐えられない、でも、まだだ。
俺は荒々しく腰を振りながら、とめどなく襲い来る射精感を押ししつつ由愛の耳元で叫ぶ。
「中に、中に出すぞ!」
由愛は、首を横に振って悶え叫んだ。
「だぁめぇ、らめ、なかはらぁめええええぇぇえぇっ」
彼女は怖がっているが、多分中へ出しても妊娠しないだろう。
なぜなら、さっきゲーム機を操作して
半透明化と固定機能で彼女の子宮口をぴったりと閉じた状態にして固定したからだ。
だけど、それは由愛に教えない。妊娠させる恐怖を植え付けたまま、俺は再度中出しを宣言する。
「駄目だ、中にぶちまけるぞ!」
「いやっいやゃあああああああああああぁぁぁぁぁっ」
口では拒否する由愛は気づかない。
彼女の両腕が、俺の背中をぎゅっと抱きしめていることを。
彼女の両足が、俺の背中で交差してホールドしていることを。
彼女の膣壁が、締め潰さんばかりに収縮して男根の脱出を拒んでいることを。
彼女の全身が、俺を突き離すどころかもっと濃密な接触を望み、中出しを望んでいることを。
そんな由愛が愛おしくて、俺はトリガーを引き放った。
「おらっ、孕めっ!」
最奥をついた瞬間、二人の脳内を最高級の快感が迸る。
ペニスを大量の精液が駆け上り、それを膣壁で搾り取られる究極の愉悦。
自慰の数十倍の快感に飲み込まれながら、俺は射精した。
「いやああああああああああああっぁぁぁぁぁぁぁあぁあああっぁぁぁぁあっっ」
由愛の背が折れんばかりに弧を描く。
上になった俺を持ち上げるようにブリッジして、
幾度か体を大きく痙攣させた後、由愛は潮を吹きながらソファに沈み気を失った。
エピローグ
俺がおっさんから魔法のゲーム機をもらって、
そして上月由愛をめっためたにレイプしてから3ヵ月の月日が流れた。
結局おっさんからは連絡ないまま、俺と由愛の関係はより歪みながら続いている。
由愛の家で、あの激しい初体験をしたソファの上で彼女は俺を睨みつけていた。
あれから毎日のように、俺は由愛をハメ倒した。
そのため、由愛はセックスにはまり、成績もがた落ち……
になると俺は思っていたのだが。

52 :
しかし、セックスにはまった由愛の成績は落ちるどころか、逆に上がった。
かつて校区No.1だった全国模試の成績は、今では市でNo.1になるほどに。
「馬鹿ね、教えがいがないにもほどがあるわ。公式の一つも覚えられないのかしら」
数学の教科書の前で、俺は眉を吊り上げた由愛にしかられている。
俺はあれから毎日彼女に勉強を教えてもらっているのだ。
初体験で失神した由愛が目を覚ました後、
俺の顔を見てしばらく考えてから彼女はこう呟いた。
『あなた……全国模試の偏差値は、どれ位なの?』
凌辱者に対してのあまりにも場違いな質問に、
俺はよくわからないまま40真ん中ですけど、と正直に答えてしまった。
すると由愛は、大きくため息を吐いて
『いっしょに勉強しましょう』
と呟いた。訳がわからなくて目を白黒させている俺に、彼女はこう続けた。
『だってあなた、こんなことまだ続けるつもりなんでしょ。
 “肉奴隷になりたいってお願いしなくなるまで、凌辱しつくしてやる”とか言ってたし』
……ああ、そんなこと言ったような。
いざ他人の口から聞くとすごい頭の悪いセリフを言ったもんだなあ。
『でも私はどれだけひどい目に遭ってもそんなこと言わないもの。
 いつかあなたを訴える証拠を掴むまで、耐えに耐えてやるんだから』
へえ、さいですか。
『そうなると、私はあなたとしばらく付き合わないといけない。
 でも私、頭の悪い人となんて表面上だけでも付き合いたくないから』
……なんだそりゃ。
『だから、私をレイプし続けたいのなら、せめて頭を良くしてよね』
俺は思わず呆れて、同時に少し感動した。
犯された相手にここまで上から目線でものを言う女なんて、他にはそういないだろう。
回想している俺の頭に、由愛が軽くでこぴんを喰らわせる。
「もう、人の話聞いてるの?」
「え、……聞いてなかった」
「……この前の偏差値が50だからって浮かれてるんじゃないでしょうね。
 言っとくけど、まだ真ん中なのよ。まだまだ私には釣り合わないんだから」
「別に浮かれちゃいないよ。ただ、由愛の顔に見とれてただけさ」
由愛は、少し照れながら、
「馬鹿ね」
と言って笑った。かつては冷笑しか知らなかった
とげとげした雰囲気が嘘としか思えない、朗らかで明るい笑みだった。

53 :
思うに上月由愛という少女は、色々と気が強く不器用すぎるのだ。
あの化粧くさいおばさんから聞いたが、
両親の仕事の負担にならないよう一人暮らしをすると彼女自身が言い始めたらしい。
両親がいないということが負担になっていると学校や親戚に思われるのを嫌い、
由愛は必要以上に成績にこだわり優等生であろうとし、
そんな姿が学校でも人を遠ざけてしまった。
家だけでなく学校でも孤独になるという寂しい環境が、
自分でも気づかないうちにストレスを蓄積させ、ストレスで成績は伸び悩みまたストレスを溜め、
最終的に他人を自転車で跳ね飛ばしても良心の痛まない人間にさせてしまったのだろう。
で、俺がそのストレスをゲーム機を使ったセックスで徹底的に、完膚なきまでに破壊した。
その結果、ますます成績は良くなり、彼女は学校でも笑顔が絶えなくなり、友達も増えた。
セックスってすげえ!……まあ魔法のゲーム機を使った超常セックスだからだろうけど。
俺は鞄から魔法のゲーム機を取り出し、これ見よがしにテーブルの上へ置いた。
途端に由愛が大きく息をのみ込み、唇を震わせ始める。
「……まだ、勉強の途中よ?」
「もういいだろ、俺はそろそろゲームがしたいんだ」
「ほんと、馬鹿ね……」
「由愛はさ、このゲームどんなゲームだと思う?」
由愛は急に眼を逸らす。
「え……知らないわよ、そんなの。……ゲームなんて興味ないし」
それは嘘だ。もう由愛は、とっくの昔にこのゲーム機が不思議な力を持っていると気づいているはずだ。
あれだけセックスの時にこのゲーム機を触っているのだから、気づかない方がどうかしている。
でも、由愛はこのゲーム機に興味のない振りをする。
魔法のゲーム機の能力に気づかないと演じ続ける。だって気づいたら終わりだから。
『いつかあなたを訴える証拠を掴むまで、耐えに耐えてやるんだから』
と言い放ったから、ゲーム機が異常な凌辱の証拠品だと判明したら、
判明していることが明確になったら俺との関係が終わってしまうから。
俺は、ゲーム機を置いて溜息を吐く。
「ほんと、由愛って強情で不器用だな」
「な……なによ!」
「“彼氏になって欲しい”って俺に言えば、俺もまどろっこしい演技につきあわなくて済むんだよ?」
「ば……」
俺の言葉を聞いた瞬間、由愛の顔が石油ストーブのごとく真っ赤に染まる。
「馬鹿じゃないの?!あ、あなたはた、ただのレイプ魔で、
私はその証拠を掴もうとしているだけの関係なのよ!勘違いしないでよね!」
……ここまでチャンスを与えても、否定しますか。
まあ、でも。両親のためにストレスを抱え自らを追い詰め、
ついにはレイプ魔に恋慕の念を抱いてしまうほどに自分を孤独へと追い込む、
不器用で優しい彼女の歪な心が、妙に愛おしい。
「……じゃ、いつも通りに嬲るとしますか」
俺がゲーム機を持ち上げると、由愛は頬を染め軽蔑した口調を演じながら俺を詰る。
「ほんと、ゲームやる人って馬鹿ね。……いつまで同じゲームやってるんだか」
ゲーム画面の左下に表示されるプレイ時間は、もう120時間を超えていた。
「まだまだ飽きそうにないな。それこそ一生飽きないかもね」
俺はにやりと笑いながら、ゲーム内の少女を突いて由愛に喘ぎ声をあげさせた。
終わり

54 :
というわけで投下終了
ノリと勢いで突っ走って書いたので誤字が多いかもだけど気にしないでね

55 :
誤字は特に見あたらなかったな
辛口にいくと、
ローター三桁は付けすぎだろって思ったな。
そこまでやってると感覚神経が麻痺しちゃう気もする。
でも背景の設定が細かい所とかは良いな
未来は由愛ちゃんが同じ大学(男に合わせると両親を不安がらせてしまうからレベルを下げられない)
に入れようと四苦八苦するんですねっ!(※俺の妄想

56 :
ゲーム機の話すごくエロくてよかったです。
こんなゲーム機があったらと思わされましたねー
女の子が嫌な奴と思いきや実はいい子だったというオチもよかったです。
エピローグでいっそう由愛ちゃんの可愛さが引き立ちました。
最後まで読んでからこういう子だっただんだと思いつつ
前編のエロ嬲りを読み直すといっそう興奮させられてたまらないですね

57 :
GJ!抜きました(*ノωノ)
DQNおしおきパターンかと思いきや、いい子ツンデレ?
元々は精神操作なしのラブ落ちは苦手だったけどこれはよかったです
ハーレム展開も読んでみたいです

58 :
まりっく「私はハンドパワーで服の上から生乳を揉むことが出来ます」

59 :
改めてもう一回聞きますが
前スレの>>976さんこのスレ見てますか?

60 :
どんな書き込みだった?

61 :
前スレ終盤は
魔王が女の子の服と女の子を透明に
→ねーよwww服だけでいいだろ
みたいな流れじゃなかった?

62 :
思い出させるなよ吹いたじゃねぇか

63 :
透明人間同士がsex

64 :
前スレの>>976さんの続きを書きたいと思って確認してみたのですが
どうやらこのスレは見ていないようなので諦めます
スレ汚し失礼しました。

65 :
勝手に書けばいいのに人のネタでもここに書き込んだ時点でネタの権利は管理人のものなんだし

66 :
権利云々は荒れるもとだからともかく、
音沙汰のないネタの続きを書くのは好きにすればいいんじゃないか
あくまで勝手に書いた続きですって明言しとけば問題ないと思う

67 :
僕と契約すれば何でも一つだけ願いを叶えてあげるよ
「この世の男すべてを私のものにしたい」

68 :


69 :


70 :


71 :
つまり?

72 :
40過ぎの春○さんを魔法少女にしたいってことだろ?
言わせんな、恥ずかしい///
ふっすべてのおとこたちはわたしのまえにひざまづくのよ

73 :
なんだ、新興宗教か。

74 :
ほっしゅ、オラ孫悟くu

75 :
気功砲で処女貫通

76 :
どう考えても「ひぎぃ!」コース

77 :
溜め時間がコンマ秒くらいならなんとか・・・ひぎぃ!

78 :
インサイダー・ケンってマンガを知ってる人は皆無であろうが、インサイド能力は
魅力的だなーと思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?
インサイド能力っていうのは、簡単に言えば二次元に入り込む能力で、能力者は
マンガや映画やゲームの世界に入り込める。
能力が高ければ内容の改変も可能っていう超能力。
まあ、同作には読む価値はないんだが、アイデアだけならエロパロ向きだよね。

79 :
すごく暑く感じさせて脱ぎたくてたまらなくする魔法

80 :

「熱っ!」
あわわわわ!
慌てた私は思わずスカートの中に手を入れて下着を脱いでしまう。
……?
なにこれ……。
何が起こったの?
床に落ちた私のパンツを見ながら今起こった不思議な出来事に頭を巡らせる。
“突然パンツが履いてられないほど熱くなった。”
こんな事ありえる?ありえるわけないじゃない!!
私を襲った不思議な現象に気味悪さを覚えながらも
落ちたパンツを拾おうと手を伸ばしかけたその時、
「えっ?何!?熱!あちち!ヤダ!!」
我慢できない!
突然フライパンのように熱くなった私のブラジャーのせいで私は顔を歪める。
はっとした私は慌ててブラウスを脱いてブラを外そうとする。
ブラを外そうとホックに触れた手までが熱い!
やだやだ!何なの!?何なのこれ!?
私は脱いだブラウスとブラを放り投げて唖然とする。
脱ぎ捨てられたパンツとブラジャーとブラウスを見て固まってしまう。
ヒリヒリとした感覚が私の2つの胸の先端に……。
私…、やけど…したの……?
信じられない……。
私が信じようと信じまいと胸の先端とお尻と…、
アソコの毛が…生えてる辺りから火傷特有の痛みが襲う。
あわわ!!
ハッとした私は玄関先で何ともマヌケな格好をしてることに気づく。
“全裸にスカートと靴下だけ”
学校に行くためちょうど玄関にきた瞬間に突然この不思議な出来事に襲われたのだ。
とりあえず…脱いだのを拾わないと……、と思ったその時だった。
ピンポーンと呼び鈴が鳴って声がする。
「おーい、ナツ!ナツー起きてるかー?」

81 :
!!?
あわわわ!篤人だ!ヤバッ!
腐れ縁の篤人が私を迎えに来たのだ。
私は無視して着替えようとこっそり私の部屋に向かおうとする。
「起きてないのか?開けるぞ?おーい!」
ギャーー!篤人が勝手に私の家のドアを開けようとドアノブをひねってきた!
ダメ!ダメダメ!
「絶対開けちゃ駄目!ダメなの!ダメェ!!」
「うわっ、びっくりした。ナツ。お前居たのか!?」
「居る居る!居るけど絶対に開けちゃ駄目ぇー!!」
慌てて私はドアノブを握って開けられるのを阻止する。
「何何?どうしたんだよ?」
ガチャガチャとドアノブを回しながら篤人が問いかけてくる。
ドア一枚隔ててこの格好はまずい…。まずすぎる!!
「と…とにかく絶対に開けちゃ……」と言った所で私の手が力負けしてしまう。
男の子の力にかなうわけはない。駄目!絶対駄目!!
ガチャっとドアが開く音がする。…やだ!
いや…。
嫌あああああああああああ!

82 :
暑いじゃなくて熱いでしたごめんなさい

83 :
www

84 :
汗かくぐらいでよかったんだけど
これはこれでgj!

85 :
保守

86 :
徐々に着ている服が大きくなっていく、あえて下着はそのまま(一日かけて)
朝 着る 普通
通勤 少しずれる(気づかない)
昼食 片方の肩が露出してくる
退社 両肩が露出しはじめる
飲み会 押さえてないとズルズル落ちてしまうが、酔いで無視する
帰り電車 酔いつぶれている間にブラとか露出で、おっさん達から視姦される
記憶不在
朝 いつのまにか自宅玄関内で全裸。隣にサイズが戻っている服が畳んで置いてある

87 :
超能力に目覚めた女子高生の葵
彼女はオナニーをしているときに、自分のマンコが取れてしまった
まるでオナホールのようなそれは、自分から外れていても感覚はつながっているようであった
何も無い股間にそれを押し付けるとまた元に戻った
これは面白い能力だ
そう思った彼女は、自分のマンコを弟の部屋において、隠しカメラで様子を見てみた
中学生になり、サルのようにオナニーするようになった、かわいい弟は、警戒しながらも、初めてみるオナホールを使ってみたい誘惑に負けた
弟との不思議なセックスに気を良くした葵は、疲れて眠った弟のところにいき、弟のチンコを引っ張った
ぽん
と抜けたそれを股間につける葵
若いそれはさっき出したにもかかわらず、すぐにびんびんになった
その弟の物を、さっきまで弟が使っていた自分のあそこに突っ込む
入れる感覚と入れられる感覚に絶頂を迎えた
葵はその後超能力に磨きをかけて、クラスの男女の性器をもてあそび
クラスの女王として君臨した

88 :
自称キモヲタの性悪美人レイヤーが、催眠をかけられ毎日寝る前にツイッターで「今日は誰とセックスした」などの呟きをし続ける。
頭の片隅ではおかしいことと認識してるにも関わらず、もう片隅では「呟かなければ」という強迫観念に駆られ
最終的に全年齢向けレイヤーが18禁の女神になっていく
っていうネタを最近どっかで見たがこれが結構良いな。

89 :
同じエロパロ系かな

90 :
それは学校の帰り道に街の角の古道具屋で手に入れた、女性の腰部を模した石膏像。
大きさはまさに女性の腰そのもの、臍より下、太ももより上の部分がリアルに掘られており、ふくよかな尻と控えめな性器が興奮をそそる。
一見するとただの像でしかない。慰みの助けにでもしようと購入したが、その古道具屋は
「底に好きなおなごの名前を書いてみよ」
と言っていた。
ものはためしと、とりあえず思いついた生徒会長の名前を書いてみた。
するとその像は少しずつ形を変えていく。尻は小さめになり、性器は幼い一本筋だ。
すぐにピンときた。この像は底に名前を書いた女性の性器に形を変えるのだ、と。
手を伸ばし、大陰唇に触れてみた。すると不思議なことにそれは石膏とは思えないやわらかさだ。
ここまで忠実に模すとは思わなかった。もう迷いはしない、俺はその性器に、息子を突っ込んだ。
中がぎゅうぎゅうと締め付けて、肉ひだがからみついてくる。
俺がその中に射精をするまでに、そうは時間がかからなかった。
その像、底に書いた名前は指でこすれば消える。
俺は何人もの女子の名前を書き、性器を弄り回し、尻を撫で、挿入して楽しみ続けた。
最後に、隣に住んでいる幼馴染の名前を書いた。
こいつは女のくせに勝気なやつで、頭が上がらない。
恨んでいるというほどではないのだが、ついつい腹が立つこともある。
今朝もまた、あいつには馬鹿にされた。たまには仕返しもしてやりたくなる。
俺は今までと違い、前座もなしにその穴へ息子を挿入した。
「うわぁぁっ! いっ、いたぁっ!!」
隣の家から声がした。隣接しているうえ壁が薄いから大声がよく聞こえてくるが、
俺はまたピンときた。そうか、この像は名前を書いた相手にシンクロするのだな・・・!
壁に耳を当てながら性器をいじってやると、喘ぎ声が聞こえてくる。
これは思った以上に使えそうだ・・・!
俺はそれから、底の名前を消して書き換えることをしなくなった。
相手はいつもその幼馴染だ。
性欲がたまった時にはいつも息子を突っ込んでやり、気分を晴らす。
幼馴染はわけがわからずいるだろう。だが、俺はそんなことを気にせず、毎日のように幼馴染の性器を苛めた。

91 :
TVに生出演中の女性タレントに使わないのか…

92 :
石膏像の話し面白いな

93 :
欲しいなw
なんかいろいろ悪戯できそう

94 :
妊娠機能もあったら鬼だなw

95 :
世界は俺の子供で埋め尽くされる!とかなるわけですね
向こうの事情がフィードバックされたりしないのかな?
自慰中でヌレヌレとか。
出産中で拡張されてる膣内を見放題とか。

96 :
当然、アナルも使えるよな?w
……しかしほんとに超能力少年の人とか、定期で投下してくれてた人が皆いなくなっちゃったな…カムバック

97 :
心の声を盗み聞きして、ぽけ〜っとしてたら突然、下ネタが浮かんでしまって
内心真っ赤になりなってる初々しい女の子をゲットする。
そしてヤっている間も言葉責めし放題
なんてのを希望。

98 :
「ちょいとそこの御嬢さん、御用とお急ぎでないなら私の奇術を見ていかないかね?」
八街で、マジックを披露していた奇術師に呼び止められ、マジックを見せてもらうことになった。
「私の魔術はね、物質転送術なんですよ。いわばテレポーテーション。さぁ、とくとご覧あれ」
奇術師は私に、いろんなテレポーテーションのマジックを見せてくれた。
右のコップから左のコップへボールを映したり、手に持ったコインを私のバッグの中へと移してみたり、マジックは彼の宣言通り、テレポーテーションばかりだ。
テレポーテーションをすると予測できるのに、タネはまったく見破れない。間近でみていてもだ。
本当の魔法としか思えない。それくらい彼のマジックはすごかった。
「さて次が、いよいよ最後の奇術となります」
もう最後なのか・・・この人のマジックはどれもすごかったから正直ちょっとがっかり。
でも最後のマジックというくらいなんだから、よっぽどものすごいマジックなんだろうなぁ。

99 :
「さぁ、御嬢さん、どうぞこちらに」
私は奇術師に呼ばれて、傍に立った。なにか私を使った特殊なマジックなのかしら?
なにがはじまるのかとドキドキしていると、その奇術師は、急に私のお腹に手を伸ばし、服の上から私のお腹を軽く撫でた。
「ひゃっ・・・!」
おもわず声が出そうになった。けど、不思議なことに通行人の誰も私と奇術師のほうを向かない。まるで私たちが見えていないかのように・・・!
そうこうしているうちに、奇術師が手に力を込める。
「・・・はっ!」
ゴボッ
「・・・えっ?」
なにいまの・・・なにかあったの!? お、お腹の中が熱い・・・
私が呆然としていると、奇術師が耳元で囁いた。
「タカシさんをご存知ですね、あなたのもと彼氏の……」
貴志? あぁ、知ってる。前までつきあってたけど、性格がうっとうしくなったからフッた男だ。
「私ですね、そのタカシさんから依頼を受けましてね、タカシさんからあなたへの、プレゼントを持ってきたんですよ」
「プレゼント・・・?」
なにか、お腹の中がすごく熱い・・・
「預かり物、たしかにお届けいたしました。ではこれにてさらばです」
そういうと奇術師は身をひるがえし、すぐそばにあったドラム缶の中に飛び込んだ。
私はすぐに彼のあとを追ったけど、ドラム缶の中はからっぽだった。

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