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2012年2月エロパロ78: 【GENESIS】川上稔作品エロパロ1冊目【AHEAD】 (542) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【GENESIS】川上稔作品エロパロ1冊目【AHEAD】


1 :11/12/26 〜 最終レス :12/02/11
―――――――――――――――――――
第12スレ
   全てのエロと属性は等しく
      妄想と欲情を持て余す
―――――――――――――――――――
電撃文庫・川上稔氏の作品
「都市シリーズ」「AHEADシリーズ(終わりのクロニクル)」「連射王」
そして! 進行中の「GENESISシリーズ(境界線上のホライゾン)」
……などの、丸くてエロい、つまりまロい雑談やSSのためのスレです。
さぁ、思う存分語ってくれたまえ。
前スレ
【GENESIS】川上稔作品エロパロ11冊目【AHEAD】
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1311203706/
過去スレ
【GENESIS】川上稔作品エロパロ10冊目【AHEAD】
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1287548162/
【都市】川上稔作品【GENESIS】エロパロ9冊目【AHEAD】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1280917327/
【都市】川上稔作品【GENESIS】エロパロ8冊目【AHEAD】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1276229065/
【都市】川上稔作品【GENESIS】エロパロ7冊目【AHEAD】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1259201376/
【都市】川上稔作品【GENESIS】エロパロ6冊目【AHEAD】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1251568057/
【都市】川上稔作品【GENESIS】エロパロ5冊目【AHEAD】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1247376254/
【都市】川上稔作品【GENESIS】エロパロ4冊目【AHEAD】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237440382/
【都市】川上作品で【GENESIS】エロパロ3冊目【AHEAD】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1224498697/
【都市】川上作品でエロパロ2冊目【AHEAD】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1200056436/
【都市】川上稔作品でエロパロ【AHEAD】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159545162/
【都市】川上稔作品でエロパロ【AHEAD】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151509423/
【運】終わりのクロニクルでエロパロ【切】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1107333008/
保管庫
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/(内、ライトノベルの部屋)
次スレは流れを見つつ、>>980辺りの人が立ててください

2 :
とても簡単なQ&A
Q:○○×△△って投下していい?需要ある?
A:聞く暇があれば書き溜めて投下するんだ!どんな作品だろうと、
  私たちは君の投下を全裸待機で待っている。
Q:佐山×切ってここでもいいのかな?
A:おk。ただし、そういうのが苦手な方もいらっしゃるから、注意書きは忘れないようにな。
  具体的には、投下前に  佐山×切 ショタ注意  とか書いておくとGJ
  というか、特殊なタイプは注意書き忘れないように(搾乳ーとかふたなりーとか)
Q:都市シリーズとか連射王にOOもいいの?
A:スレタイトルから【CITY】を削りましたが、「サブジェクトが長過ぎます!」対策です。
 川上氏作品全般お待ちしております。全裸ゴットモザイクorゴットフレスコで
Q:妄想ネタが迸る!
A:構わん、存分にやれ
Q: >>980を取ったので、新スレ立てを任されました。
A:最新テンプレート案を参考にしながら、コピー&ペーストすれば全くカンタンです。
  名前欄にネタを仕込むことが慣習となっていますが、ネタが無くてもお気軽に。
  なお、重複などを避けるため、スレ立て前には「スレ立て宣言」することを推奨します。
  前スレの部分の更新やスレ名等の更新は忘れやすいため注意。
・――猥談は職人の刺激とネタになる

3 :
立て乙

4 :
全ては聖譜の導く道上にて、スレ立て乙だなあ、おい!

5 :
このスレ立てたお方・・・スレタイの「2」が抜けてるように見えるのですが?。

6 :
>>5
前スレでいってたぞ ミスったそうだ
とりあえずここは”12冊目”だよ
と書いておけば大丈夫だろう
次スレが何時になるかわからんがな

7 :
前スレ最後の方…まさに胸国の余裕

8 :
こういう話題はぶっちゃけ善悪評価以前にそれぞれの好みじゃね

9 :
誤爆

10 :
まぁ何はともあれ、>>1さん乙
前スレ終盤への……というか、特典小説以降のリアクションに対するマジレスになるんだど
アサマチがノーバンドってのは2上の時点で出てた設定なんだよな
その辺のギャグ設定を「浅間は音楽に対して頑なだ、と周囲が思っている」っていう形で回収した、いわゆる「ギャグに伏線を含ます」手法の1つとして、
個人的には「あーここに繋がるんだー」みたいな感心が先立って、あんまギャグには感じなかったなぁ。……いや、笑ったしハッスルもしたんだが
印象的には、喜美の幽霊苦手が、トーリがホライゾンと一緒にんだんじゃないかって怯えてた幼少期に由来する、って知った時と同じ
あ、あと賢姉はブラ着用派だぞ。即行サイズアップするから買う意味ねーじゃん! とかキレてたって話だ
賢姉はデキる女だからな、その辺の事に抜かりはねぇよ。間違えちゃいけねぇ……!!

11 :
最初は、セージュンとミトのコンビいい感じだなーと思ってたけど、最近、ねーちゃんのセージュン評価の高さとか色々あって、ねーちゃんとの組み合わせも面白いと思い始めてる。
大久保との絡みでもいいなぁとおもう当たり、実はハーレム系主人公位置がセージュンの役割だったりしないよな?w
あるキャラには女として、あるキャラには男として頑張るセージュンとか見てみたい気もするw

12 :
大久保相手だと攻めだが
クラスの外道女子相手だと受けに回ってしまうセージュン
ある日加納の助勢を得た大久保にすら逆転屈服アクメを決められたセージュン……彼女の未来はどうなる!
「女性が助勢か……」
「効いてないうえにカウンター……!?」

13 :
槍本多相手でも攻めなイメージが強いセージュン。
いや賢姉の薫陶を得て自信を得た二代相手だとどうか知らんが。

14 :
ぴく○ぶもアサマチ推しだしなあ

15 :
 >>1様乙と判断できます。
 ともあれ、特典小説読んで四巻の浅間の喜美に対する理解を読んで、加えて電波を受信致しましたので、スレ立て祝いに喜美智を投下させて頂きます。
 皆様の燃料になりますよう、祈っております。

16 :
「ちょ、喜美! どーしてそんなトコ触ってきますか?!」
「アンタ昨日あんだけ言ったのにまたブラしてないのね? 何、愚弟に対する誘い受け?!」
「そんなワケないですっ! ブラって肩凝るから嫌なんですよ、私は」
 喜美はため息をついた。
「だからアンタのサイズに合ってしかも着け心地良いヤツ買ってきてあげたじゃない。……昨日は着けてくれたのに、酷い女ね」
「洗い替えまで準備してくる馬鹿がどこの世界にいるんですか」
「ククク、ここよ! ここ!」
 今度は浅間がため息をつく番だ。
「喜美、バレると面倒なんで、静かに話しませんか。せめて」
「そうねぇ、意外とバレてないのよねぇ」
 浅間が巫女として超一級の腕前を誇るからだろうか。それとも喜美が高嶺の花だと自身を称するからだろうか。
 二人が双嬢コンビよりもよほど長いカップルだということは、未だにバレていない。
「トーリくん辺りは、気付いてるかもですけど」
「そうね、気付くとしても愚弟くらいでしょ。何せ、アンタとの仲なんて小等部以前から蓄積醸造された感じだし!」
「幼馴染が恋人って、響き自体は問題ないんですけどねぇ」

17 :
 きっかけは、小等部の高学年になった時だ。浅間が神楽舞を踊りたくないと思い、けれど断りきれないと思った時。
 神様に納める神楽舞には当然幾つか種類がある。……その中には、かなり内容が淫猥なものもあるのだ。神道の巫女は穢れ無き存在だが、神道の神は一方で性的なコトも好む傾向がある。
 あくまで神楽舞だ。卑猥な行為をするワケではない。けれど、舞の意味を知った上で踊るのは、性格がお堅く、しかも思春期になった浅間には酷く辛い行為だった。
 ――でも、他に誰も踊り手がいなくて。
 踊るしかないと諦めて、一人神楽舞の練習をしていた時だ。それを喜美に見られた。
「アンタ、嬉しそうに踊らないのね」
 浅間は見透かされてドキリとした。心臓が早鐘を打つ間に、喜美が続けて言う。
「普段は楽しそうに練習するのに、どうして今日は笑わないの?」
 幼馴染の気安さだ。不意を打たれて涙が零れた。
 当然起きる喜美の追求を浅間は逃れることができず、最終的には自分の羞恥心も含めて吐きだす羽目に陥った。
「ねぇ、その神楽舞って別に良い踊り手で、これくらいの年頃の少女なら誰でもいいんでしょ?」
「え? うん、多分そうですけど」
「そう。――ところでウチの愚弟が今度のお祭りの時の出し物にって、ケーキの試作品作ってるんだけど、食べに行ってあげてくれない?」
「喜美が食べたらいいじゃないですか」
「いやよ、太るもの。愚弟ったら納得いくまで作るもんだから、意外と試食係って大変なの、知ってるでしょ?」
 くすり、と笑いが漏れた。泣き顔から零れた笑みに、喜美も笑う。
「やっと逃げてきたところなのよ。捕まったらたまらないわ。――イイ女が太ってたら、個人的には台無しよ」
「喜美らしいですねぇ。……じゃあ、私は試食を手伝ってきます。丁度練習でお腹も空いた頃合いですし」
 喜美が提案してくれた気分転換に浅間は乗った。
「Jud. 私はしばらく逃げるから、ちゃんと誤魔化しておいてね?」
「はいはいJud. Jud. トーリくんも、喜美を喜ばせたいんだと思うんですけどね」
「イイ女を喜ばせるためには完成品を準備してこいって話だわ。今回は私は結果を楽しむかかりで、智が過程を楽しむ係よ。ハイ決まり!」
「んもう、いたずらとかしないでくださいね?」
「大丈夫よ」
 喜美が安心させるように微笑む。浅間はともかくも申し出に甘えることにして、神楽舞の練習場を去った。

18 :
「智のお父さん」
「おお、喜美ちゃん。智なら今練舞場にいると思うよ?」
 喜美は境内にいた浅間の父を捕まえた。そして言う。
「今度浅間が奉納する神楽舞、私にやらせてくれない?」
 浅間の父が、一瞬押し黙った。
「それは智が役目を嫌がっているから代わってやろうと、そういうことかい?」
「そうじゃないわ。私が目指してるのはイイ女。智が今演ろうとしている役は正しくソレなのに、あの子嫌がってるんだから私がやりたいのよ。ウズメ系を奉じてるんだし、良い配役だと思わない?」
 気負いなく喜美が言った。
「舞の意味はわかって言ってる?」
「Jud. そして、エロけりゃ誰にでも体を許すワケじゃないってことも知ってるわ」
 喜美が唇の両端を吊り上げた。そして、先ほど浅間が踊っていた舞の一部を軽やかに披露する。
 卑猥でエロい意味を含んだ舞。そして、幼さの残る色気を前面に押し出して魅了するような舞が、既に半ば出来上がっていた。浅間の父は息を呑む。
「私の奉納の方が、今回は智より上と、そう思わない?」
「……喜美ちゃんには負けたよ」
 浅間の父の了承に、喜美は微笑みを返した。

19 :
 その後、浅間は喜美の気遣いに大騒ぎをするがトーリになだめられ、観客席で神楽舞の日を迎えた。
 ――喜美。
 上手く言葉にならない、申し訳ないような感情を抱いて舞台に出てきた喜美を見上げる。
 ふわり、と喜美を包む衣が翻る。相手役の男に掴まれそうになりながら、しかし掴まれず、逃げる逃げる。
 誘いをかけながら、逃げ。
 魅惑しながら、追いかけさせ。
 ゾッとするほど蟲惑的な舞を、喜美が演じる。それは正しく高嶺の花であり、高嶺舞の原型。
 ――すごい。
 浅間は素直に感嘆した。自分が踊るはずだった舞は、こんなにすごいものだったのかと。
 しかしそれも、レベルの高い演者あってこその話だが。
 そして、舞の結末として、役割として、喜美が相手役に捕まる。
 ――やめてください!!
 そう思ったのは、反射的だった。そして、そう思った自分に驚く。
 ――どうして、こんなことを?
 浅間が動揺に揺れている間に舞は終わり、観客から歓声がわきあがった。

20 :
 次の神楽舞の演目が始まり活気づく中、浅間は舞台裏に慌てて走って行く。
「智、アンタ何急いでるの?」
 薄く汗ばんだ喜美が、面に隠れて見えなかった顔をさらしながら、舞台袖に繋がる通路から声をかけてくる。
 その笑みが、ゾクリとするほど美しい。
「喜美っ!」
 衝動に駆られて駆けよる。
「焦らなくても私はココにいるわよ? アンタ一体どうしちゃったワケ?」
 抱きついてきた浅間の背を撫でながら、喜美は言った。
「わかりません。ただ、……喜美が他の人に捕まるのが嫌だったんです」
 浅間の抱きつく力が強くなる。
「アラ、それって愛の告白かしら? 素敵!!」
 くらり、と目眩がした。普段通りの喜美のネジの外れた言動。それが当たっていると、わかったから。
「あ、私……っ」
 思わず涙が零れる。それは自分の不出来を感じ、高嶺には至れないと思ったからだ。
「私、違っ、違うんです」
「違わないわよ、おバカさん」
 言うなりいきなり喜美が浅間の口を吸った。
「〜〜〜っ?!!」
 至近距離でペロリと自らの唇を舌で拭った喜美は確かに卑猥で、――美しかった。
「高嶺の花はそこに至れる者にしか触れられない。――そして、この人にと思った人にしか身を許さないのよ?」
 ――え、それってつまり?
「女同士が恋人だと、それってどっちが彼女になるのかしらね」
「いきなり確定ですか?!」
 喜美がクスクスと笑いを漏らす。
「やっぱりソノ気なんじゃない」
「〜〜っ」
 耳まで真っ赤にした浅間を、喜美が抱きしめた。
「私はアンタに摘まれたいわよ、智。アンタに枯らされるなら本望だわ。――アンタはどうなの?」
「わ、私は」
 そんなの普通じゃないです、と言おうとして、やめた。同性でも子供を作れる世界で、異性でなければならないなどというのは、酷く視野が狭い考え方だと思ったからだ。
 ――そうです。神道は、全ての在り方を許容します。
「私は、巫女です」
「そうね。私は高嶺の花だわ」
「浅間神社の跡取り娘です」
「そうね。神事の手伝い大変そうだわ」
「……頓着しなさすぎじゃないですか?!」
 フフ、と喜美は笑みを漏らした。
「だってアンタのそれ、全部言い訳だもの。智は私と一緒にいたいんでしょ。――ぬまで。もしかしたら、んだあとまで。そして言うわよ。――私もそうよ」
 浅間はパクパクと口を開け閉めし、……最終的に言葉を紡いだ。
「私、浅間・智は葵・喜美と共に行く道を選択します」
「堅いわねぇ。ただこう言えばいいのに。――私と付き合ってくれる?」
「よ、喜んで」
 喜美がけらけらと子供らしく笑いだすと、浅間の緊張が一気に解けた。
「まぁ、お付き合いなんて一次契約よ。どっちかが嫌になったら別れるんだし」
「そうしたら、結婚の時に説明とかややこしいですねぇ」
「――アンタたまに私を素で越えてくるわよね」
 え、と疑問するとその頃はまだ浅間より背の高かった喜美がまぶたにキスを落とした。
「何がどうなっても、愛してるわよ、智」
「……私も愛してます、喜美」

21 :

「で、結局学生の間はアンタとずっとお付き合いになりそうよねぇ」
 浅間の胸を寄せて上げながら、喜美は言った。
「その先はナシの予定ですか?」
「わかってて問う馬鹿がいる? そして答える馬鹿もいるかしら? ――でも私は断じちゃう! 智と私は、それから先もずっと一緒だってね」
「ええ、ずっと一緒です。諸国行脚も着いてきますよね?」
「するなら着いてくわよ?」
 喜美は厳しい旅路を踏まえたうえで、平然とそう答えた。
「待っててくれてもいいんですけどね。――っと、そろそろ授業ですよ、行かないと」
「あら、愚弟にホライゾンがいるわ」
 廊下の向こうから、二人がやってくる。
「喜美様。率直に問いかけますが、何故浅間様の乳をこねくり回しているのですか?」
「身・体・検・査! ホライゾンもされる?」
「先日検査は受けました。全身の状態は絶好調です」
「ホライゾンのセメントコメントだぜ、姉ちゃん!」
「素敵ね愚弟! イェーイ!」
『イェーイ!』
 賑やかなハイタッチを苦笑して見守りながら、浅間は教室の外の窓を眺めた。
 ――次に朝まで喜美と過ごせるのって、いつになりますかね。
 自分の考えに頬を染めながら、浅間は三人を教室に急かした。

22 :
 以上です。何だか滾って一気書きしてしまいました。
 マクデブルグで喜美が浅間に捕まるのって、四巻読んだ後だと結構こういう解釈をできる気がするのですが、どうなんでしょうね。
 では失礼致しました。

23 :
投下お疲れ様です。
そろそろ原作ちゃんと読んで呼び方とか気を使って「誰だお前」状態を脱却してみたらどうでしょうか。

24 :
 もう今年も終わるんだな。そういえば今年の正月は姫初めネタで結構楽しめた覚えがあるんだが
また誰か熟練者の方の投下をお求む。

25 :
ホラの方の正月は末世解決した後か
みんなセッションしまくりなんだろうか

26 :
「理由については何だかよく解りませんが、毎年毎年、安芸に到着すると、外部から見える位置に出ようとしませんね――以上」
「いや、そりゃ、安芸にはいい思い出が一杯あってねえ……」
「大改修前の記憶が私の通常記憶領域にセットされていれば検索も楽でしたが、単純に問うておきます。
 女ですか、金ですか、――以上」
「”武蔵”さん、素直に答えたら怒らない?」
「”武蔵”は自動人形なので怒るという事が不可能です。さあ答えなさい。――以上」
「凄く怒ってるように聞こえるなあ、それ」
これだけで萌え転がれる俺はチョロすぎる
勘違いジェラシーとか武蔵さん学長にベタ惚れやね

27 :
ミリアムは確実に寝正月だな
性的な意味で!
…どっちがベッドに引き摺りこむんだろう……

28 :
>>27
んなことなったら
男女が仲直りするを他国語で?→余の奴許さねえ
になりそうな気が

29 :
東はもう普通に夫婦として見られてそうだけどな・・・子持ちだし

30 :
皆様、そろそろ年末ですがいかがお過ごしでしょうか。
前スレの鈴×政宗に心惹かれ、時期ネタ込みでSS書いてみたので投下してみます。
大体R-15くらい、目指せ糖分3割増ぐらいの気持ちで書きました。
当方の未熟や原作の接点の少なさで違和感があるやもしれませんが、年末の一時の時間つぶしになればコレ幸いかと奏上いたします。

31 :
「す、ずっ!」
「ひぁ……っ!」
 熱い震えが腹を刺す。
 湿度とも蒸気ともつかない、瑞々しさのある昂りだ。
 腹の内で沸き上がった水蒸気に内側を蒸される、それどころか焼かれるような感覚だった。
 胸、首、指の先に至るまで熱が駆け抜ける。高熱の唾液に滴る舌が、体のあらゆる繊維の隙間を舐め上げているようで、
……ひ、ひぇ……っ!
 熱すぎて、もはや冷たいとさえ感じる。
 肉という肉、細胞という細胞が湯で上がっているのに、血液や骨は氷のようだ。
……わ、分からない、よぉ……っ!
 熱いのか、冷たいのか。
 好いのか、悪いのか。
 相反するものの境界線上にある体がどうしようもなくて、
「ぁ」
 喉が開き、
「ぁあ……っ」
 目を見開いた。
「ああああ……っ!!」
 双眼が大気に触れ、涙がこぼれた。
 痛いほどに嬉しい。
 嬉しいほどに痛い。
 矛盾する感覚と思が境界線上を走り、
「――ぁ」
 やがて伏した。

32 :
 止まった思いが蒸留し、体から抜けていく。
 結露した皮膚が冷たく、だというのに、体は余熱を宿したままだ。
 胸が内側から何度も叩かれ、喉が幾度も痙攣する。脳も心も、痺れたようになっていて、
「ひ、あ、ぁ」
 泣き出してしまいたいほどの思いが、形となって溢れだした。
「うぇ、あっ、ぁあ……っ!」
 体の震えが止まらず、しかし、
「鈴!」
 細い腕と浅い胸が、こちらの体を抱き上げる。
 慌てた初動だ。立てられた指先が背を掻き、抱き寄せられた拍子に胸が打ち付けられ、張るような痛みが走る。
 何より骨同士がぶつかって痛い。自分も、そして相手も、薄い肉付きゆえに鎖骨や肋骨がぶつかってしまう。
 急な動きだ。盲目の自分にとって恐怖の何物でもなく、普段ならこれこそ泣いてしまう。
 だから、今の自分がそうならないのは彼女に対する思い故なのだろう。
「政宗、さん……?」
「すまない、泣かせてしまった」
 男性的な口調だ。声色は確かに女性のそれだが、歳の割には低く、木琴の音色を聞くような心地よさがある。
「そ、その、何か至らないところがあっただろうか? 何分私も、その、経験が浅くて」
 その、と幾度目かの詰まりを得て、
「君を……喜ばせる事が出来なかっただろうか」
 辿々しい口調が、まるで自分のようだ。
 普段は男の子みたいに凛々しい彼女の、そんな慌てふためいた姿が、目に見えるようで、
「……ふ、ふっ」
 息が溢れた。
「う、ぇ、へへ……っ」
「鈴?」
「ま、政宗さん、……可愛いっ」
「な……っ」
 触れ合う政宗の肌が熱い。

33 :
「す、鈴っ! 可愛いとはっ、なんだろうか! わ、私は君が、なっ、泣いてるからっ!」
 そもそも、
「――鈴の方がずっと可愛いだろうっ!」
 言われた言葉に、また熱さが昇ってきた。
「ぇ」
「歩く姿もっ! その度に揺れる髪もっ! 転ばないようにって震える所作だって! 私よりもずっと細い胸も腹も腰も足も……」
 何もかもが、ああ、そうだとも、
「君は可愛いんだ、鈴」
「……っ、……っ、……っ」
 研ぎすました言葉が胸を貫き、どうしようもなく苦しい。
「鈴」
 だというのに、抱きしめる腕の力が強くなる。
 より深く彼女の中にとりこまれて、心が赤熱する。
「鈴、君は……本当に可愛い」
「あ……っ!」
 何も考えられない。何もかもが彼女によって剥がされていく。
 だから、だろう。
 胸のずっと深いところ、凝り固まっていた思いが、
「――好きなのは見えるものなの?」
 唇が冷たい。
 冷えきった思いが、口をつくからだ。
「わ、私が、生まれた、時っ、からっ、分からないものが……貴方の好きなの!?」
 怖さが胸を、口をつく。

34 :
「わ、私、ま、政宗さんが好きな格好が、分からな、いっ! 好きでいてもらい続ける方法が、な、無いのっ!」
 そして何より、
「政宗さんが好きなものを――私が分かる事はできないの!?」
 溢れる感情は海水だ。
 尽きず止まらず、塩気が目と喉にしみて、どうしようもなく痛い。
……ぃ、たい、の……!
 いたい、その思いだけに胸が支配される。
「痛い、の……っ! ず、ずっと、いたい、の……っ!!」
 だから、
「政宗、さぁん……!」
 名を呼んだ。
 痛みを与える、でも、一緒にいたいと思う相手の名を。
 そして、
「――――――」
 肌が離れた。
      ●
……ぁ……
 余熱を抱いた肌を空気が撫でる。
 大気の温度差が、否が応にも感じられて、
「あ」
 背筋が撫でられるようだった。
 否、受け止められたのだ。それまで寝かされていた敷き布団によって。
「ん」
 冷たい。
 さっきまであんなに熱かった筈なのに。
 湯気と汗が染みた布地は、自分が身を起こしている間に冷えたのだ。
 変わってしまった。
 冷えてしまった。
 その思いが、
 ……痛い、よぉ……っ!

35 :
 痛みが生じるほどの速度で倒れた訳ではない。
 痛みに感じられるほどの冷たさがあった訳でもない。
 だというのに痛むのは、何故だろうか。
……こんなの嫌だよぉ……!!
 彼女が与える痛みとは、まるで違う。
 しかしこの痛みも、彼女が与えたものだ。
 だとしたら、変わってしまったのという事なのだろうか。
 彼女が与えてくれたものは、もう得られないのか。そうしていられる関係は、もう無くなってしまったのか。
 自分が、あんなことを言ってしまったから。
「やだぁ……!」
 行かないで。
 ここにいて。
「いるとも」
      ●
 熱が帰ってきた。
 手だ。五指とそれらを結び付ける掌、そこに熱がある。
 彼女の熱だ。
「まさ、むね、さん?」
「ああ、政宗だ。伊達・政宗だとも、鈴」
 一呼吸、
「――君といる、伊達・政宗だ」
 握り返された掌が、別の場所に移されていく。
 それまで触れていたのは胸の間だ。浅い起伏が左右にあり、掌には鼓動があった。
 なぞるようへ上へ動かされ、やがて鎖骨へ至る。
 頤に至り、首筋へと回り、頬を撫でて、髪の中の耳を触れ、そして、
「……え?」

36 :
 指先に触れた固い感触。共に寝るようになってから、幾度か触れさせてもらった事のある感触だった。
 彼女の顔の、右側にだけある角だ。
 しかし足りないものがある。
 彼女の鍔眼帯、細かく彫り込まれた金属の感触が無い。
 しかし得られたものがある。
 小さな溝、硬質な皮膚に縁取られた、歪な治癒の形だ。
「すまない」
 彼女が言う。
「眼帯を結び直すのに両手を使ってしまった」
「――」
 聞かされた時には、残された右手が動いていた。こちらの片手が添えられている以上、顔の位置を知るのは容易い。
 掌がなぞる彼女の左半分、そこに鍔眼帯がある。
 硬い鉄の感触が、彼女の残された瞳を覆い隠している。
「な、なん、で」
 問うて、しかし答えは分かっている。ただ、それが信じられなかっただけだ。
 彼女のその唇が囁いてくれるその時まで。
「君と同じでいるためだよ」
 自分がそうしているように、彼女の掌がこちらの頬に添えられた。
「姿ではない君は新しいな鈴。――とても柔らかい」
 首を撫でられ、
「とても暖かい」
 肩から脇、背中に至り、
「とても滑らかだ」
 抱き寄せられた肩に触れる、熱く湿ったもの。
「何より……甘いな」
「ん、ぁ」
 鎖骨を甘噛みされる感触に、喉が震わせる。

37 :
「姿ではない君も、私は……あぁ、大好きだとも」
「……っ!」
 熱い。痛いほどに、熱い。
 どうしようもなくて、今度はこっちが彼女を抱き込んだ。
「うぁうっ!?」
 もう布団の冷たさは気にならない。
 倒れ込んだ拍子に額をぶつけしまっても気にしない。
 だって、
……一緒に、い、いてくれるもん……!!
「ふぁ、ぶ……っ!」
 彼女の右側に口付ける。
「ぁ」
 舌を押し返す固い断層、かつて右目に突き立てられた刃の古傷だ。
 弟のに記憶を否定し、しかし自分がそれを否定した、その末の傷。
……私が政宗さんに与えた、痛み……
「ん……っ」
 瞼と傷口の十文字、睫毛が幾度もまとわりつく。
 その感触がどうしてか好ましくて、猫になったように幾度も舐めてしまう。
「ん、ん」
「わ、す、鈴、ちょっと待……っ」
「政宗さんは、し、しょっぱ、いねっ」
「しょ、しょっぱ……」
 彼女の動きが止まり、
「わぶっ」
 次の瞬間、体の上に倒れ込んできた。
 左肩に彼女の首がかかり、左側に基軸をおいた長髪が降り注ぐ。
 二人で折り重なる布団の上、少しだけ間が開いて、
「ふ、ふ」
どちらからともなく、あるいは二人一緒に、空気をくすぐった。
「あ、はは……っ」
 お互いの胸が震え、上下から押し合い、押し返さる。
 それは体を圧迫されるもので、しかし、
「私達には、きっとそれが、もっともお互いを解っていられる形なんだろうな」

38 :
「ん、そう、だねっ」
 耳元で囁かれた彼女の声が熱い。
 近く、熱く、嬉しくて、
「ま、政宗さ」
 何を伝えようとしたのかは分からない。
 否、どれを伝えようとすれば良いのか分からない。
 それだけの思いの数を秘めて、彼女の名を呼ぼうとして、
『皆様――』
「!?」
 突然の呼び掛けに二人で飛び上がった。
『市民の皆様――』
 それは自分達に向けられた声ではない。
 機械を介したノイズ混じりの声、この武蔵全体への通達を目的とした放送だ。
『準バハムート航空都市艦・武蔵が、武蔵アリアダスト教導院の鐘で――』
 本来ならばあり得ない通達だ。
 深夜、大多数の人々が寝静まるこの時間帯に、昼間のような放送することは考えられない。
 つまりそれは、今が特別な時間帯である事を示してる。
『除夜の鐘をお送り致します』
 言葉の直後、重低音が響いた。
 放送ではない、純粋な大音響だ。
 重厚な、しかし空洞を内包した金属塊を打つ、頭の奥まで響き渡るような響き。
……そういえば、トーリ君達が鐘を運び込んでたっけ……
 アリアダスト教導院は冬期休暇だ。
 だが、機会自体は減るものの、彼らと会わない日が出来る訳ではない。その程度に近しく、狭いこの武蔵の上だ。
 今日も、総長連合や生徒会のみんなが陸橋に仮設の櫓を建て、鐘を吊るそうとしていたのを見た。
……一緒に、トーリ君も吊るそうと、し、してた、けど……
 梁に吊るした鐘、その内側天井部にトーリを吊るした上で試し打ちをしようとしてたけど、彼はあの後どうしただろうか。
 あれから鐘が外れて転がり落ちるような音がした気もしたが、大重音が重複して正確な出来事は分からなかった。
 と、再び鐘を打つ音が響く。

39 :
「あ」
 音とともに閃く事があった。放送が入る直前に得た思いの解決策だ。
 彼女の背に手を回し、首を回して唇を耳に近づける。高鳴る鼓動に息が盛れ、くすぐったそうに彼女が身をよじり、
「鈴?」
「あ、あのね? 政宗さん」
 鐘が鳴る。
「ずっと、政宗さんと、い、一緒にいたい、な」
「それは――」
 間、答えようとする政宗、だが再び鐘が鳴り、
「一緒に、ご、ご飯食べたり」
 また鳴る。
「お買い、もの、したり」
 鳴り、
「音、楽、聞いたり」
 鳴り、
「お、おふ、お風呂、入ったり」
 鐘は鳴る。
 除夜の鐘が、人の欲するところの数だけ、鳴り続ける。
「年が、明けても、その次の、その、また次も、ずっと、ずっと――一緒にいたいな」
「――jad.」
 そうだな、と彼女は頷き、
「jad.、だ。jad.だ鈴。……君の何もかもが欲しく、私の何もかもを望んでほしいと思っている私は」
 あぁ、
「強欲な罪人以外の、何者でもない」
「わ、私、も、だよ?」
「では……一緒に罪を重ねていこうか。この鐘の分だけ」
「ひゃ、108じゃ、足りない、よ、政宗さんと、したいこと」
「じゃあ終わるまで、ずっと、ずっとだ」
 その言葉が可笑しくて、息が漏れた。
「――そ、れじゃ、全部言い終わる前に、二人とも、歳とってんじゃうよ?」
「それまで、いいや、それからもずっと一緒にいたいと、そう言う事だよ、鈴」
 さぁ、
「数えよう鈴、私達の罪を。――来年からもよろしくと、そう言うために」

40 :
――以上、という感じで。
重ね重ねですが、もしもお楽しみ頂けたとすれば、幸いです。
除夜の鐘の数だけピロートークがあるのだと考えると、中々ピンク色ですね?
なんかシメが某特撮ヒーローのキメ台詞っぽくなった気もしますが。
それでは皆様良いお年を。

41 :
同志諸君、挨拶を送れ!
>>40
乙です。最近百合の勢いが強いですね!?
ノーマルやR元服も考えてるんですが、なかなか時間が…。

42 :
おめでとう! あけましておめでとう同志!

43 :
くっそ、出遅れたか。 まぁいい、とりあえずあけおめだ!同士達よ!!そして41よ、GJだ!ありがとう

44 :
Jud.、今年も世界最大の幸いを得る年になるかと、そう判断致します。──以上

45 :
なあなあ、姫初めって単語、エロくねえか!? そう思うだろホライゾン!

46 :
jud. ホライゾンは長らく謎だった"姫初め"が、どのような行為か、ようやく理解できました。
トーリ様をエロ代表に見立てコカーンにパンーチを打ち込み、一年の穢れを祓うと。
さぁ、トーリ様は良い悲鳴をあげてください。そうでないと"ひめぃはじめ"になりませんので。

47 :
>>45
Jud、新年初女装のことですね。そろそろ芸として新鮮味がなくなってきたのではないかと判断しますが
ここまで書いてあれは奉納だったと思い出した

48 :
Jud.どうエロいのか判断できませんが、ホライゾンが>>45様の初めてのを手伝えば宜しいのですね、ナニを使いますか?お正月らしく杵がイイですか?それとも臼?

49 :
jud. 大罪の数にあわせて9回が妥当ではないかと

50 :
>>46-49
か、軽い気持ちでネタ振りしたら
マジで容赦ねえなお前!

51 :
>>50
Jud.この程度で悲鳴を上げるとはまだまだだと判断します、ええ先程までのホライゾンは5割でございました

52 :
新年早々からいい空気吸ってんな!?

53 :
ホライゾンが相変わらずセメントだから今年は良い年になりそうな気がしてきたわ

54 :
とりあえず、みんなでハシャぎまくろうぜ!なぁホライゾン、いい考えだろう?

55 :
>>54
ごっめーん、ガッちゃん新年早々黒魔術引きしちゃった…

56 :
>>55
口調がナイちゃんですよ
(翼が)黒い方がガっちゃんで、
(使用魔術が)黒い方がナイちゃんだからな!!

57 :
>>55…不覚!

58 :
4巻まで読んでるけど未だに覚えとらんわ!

59 :
二人とも黒いところは黒いからな

60 :
鬼畜東のナルゼ責めはまだですか

61 :
鬼畜東が鬼畜束に見えて森君の事かと思ったぜ・・・
さて、新年最初の厳罰はなんだっけ、と

62 :
お気に入りから飛んだらスレ消えてる…前スレ先月の内にオチてたのか
ログ保存し損ねた怒りを込めてコミケ帰りに誘拐されてレイプされるナルゼを妄想しながら寝る!

63 :
>>61
よし、ハッカ飴を森君的に食べてスッとするんだ

64 :
>>62
妄想しながらだと寝れなくないか?

65 :
夢で妄想の続きを見るってことだよ。
言わせんな恥ずかしい。

66 :
ナルゼは追い込まれるほど強気で虚勢張るのがそそるわ。ドレイク戦読んでたらムラムラくる。

67 :
東もナルゼもミリアムに責められてる姿は浮かぶんだがなぁ
ところで、東とミリアムってどっちが攻めなの?
最初はミリアムと思っていたんだが、最近は攻守が逆転してるし

68 :
ミリアムの誘い受け時々東の無自覚鬼畜攻め

69 :
浅間が東にチカラを抑える薬を処方する事になった
そうとは知らず賢姉が悪戯で本能を開放するクスリを混入(orすり替え)
飲んだ東は初勃起&超精力+僅かに半神のチカラ解放でオロオロムラムラ
ミリアムが発散させようとしたが陥落
気付いた浅間と賢姉が止めようとしたが半神暴走状態にあえなく陥落
しかし浅間の巫女の純血を捧げたため何とかチン静化
その時の東の記憶は残ってて、定期的に我慢出来なくなるとミリアムに相談して抜いてもらうようになる
が、半神との性交を忘れられなくなったキミアサも混ざったりして充実の3P
こんなのはどうですか?
妄想貼るの初めてなんで、なんかキャラとか流れに違和感あったら教えてください
文才無いのでSSになるかは分かりません

70 :
賢姉様のツイートは毎回想像をかき立てるな。
 賢姉様:『ん……、愚弟、怖い夢見たから、そこいなさい。命令』
 賢姉様:『フフ、ねえホライゾン、見て、愚弟が寝てるときなのに、また結構動いてるわ……』
 賢姉様:『浅間浅間! ほら鈴のオパーイにターッチ! ……うわ怒った! 怒りおったわ! ククク、オパーイ帝国の新脅威よ! 憶えておくのね!』
ついでにホラ子も
 ホラ子:『床下から尻が、と思えば浅間様ですか。……迷子の走狗が出たと?』

71 :
>>68
誰か『ミリアムは余の牝豚』描けよ。3冊買うぜ……!

72 :
ふと思ったんだが
文字が力を持つ概念が馴染んだ世界なら
R元服漫画にあるような肌に書くタイプの落書きとかも力を持つと思うんですよ

73 :
東ミリアム夫妻は???の位置付けがよーわからんので手を出しづらい。

74 :
既刊一覧を見て顔射王だと思った いかんな

75 :
遅レスですまんが、ウッキーと成実さんのSS作者様GJ!
二人の関係性に思わずニヤニヤしちまったぜ。
これからもっと成実さんのSSが増えるといいなぁ

76 :
ミリアムが東に口でする時は仰向けになって顔の上に跨がらせるかと思うと鬼公方が荒ぶってうまく言葉にできない

77 :
ミリアムが立ったら歓喜しながら足コキ物書くのに

78 :
ミリアムが勃起したら東が足コキですって!?

79 :
>>78
東が勃ったらセルフ足コキですって?!

80 :
表より
477 :イラストに騙された名無しさん:2012/01/06(金) 00:18:10.34 ID:dErL1C0L
>>474
余「あはっ。ミリアム、君ってホントに浅ましい雌豚だね」
やっべぇよ、東さんマジパネェよ。
これでだれか、だれか!

81 :
ミリアムマジちょろい

82 :
>>80 こうですか? わかりません!
「あはっ。ミリアム、君ってホントに浅ましい雌豚だね」
黒髪の少年が、金の髪の少女にそんな言葉を言い放った。
だが今の二人の状況は、放たれた言葉とは程遠いものだ。
二人共に一緒の寝台に身を横たえて、金髪の少女ミリアム・ポークゥが上、黒髪の少年の東が下側という体勢。
仰向けに寝た東の上にミリアムが覆いかぶさる様にも、東がミリアムの身体を受け止めて抱きしめる様にも見える状態だ。
「・・・・・・ダメね、全然駄目だわ。東、貴方本気で言ってる?真剣味が足りないわよ」
「ええっ?!だ、だって無理だよ!そ、そんな酷いことミリアムに言うなんて・・・」
半ば涙目になりながら、目を潤ませてそんな言葉を紡ぐ少年の姿に、少女の顔が上気するように赤くなる。
「東・・・・・・貴方、そんな事言ってるけど、私の身体を散々弄んでるという事実は変わらないのよ?
全く、高貴な身分の若い男性には、閨で様々な教育を施すために、品格と教養を持った女性が宛がわれたとは聞いてたけど、
貴方もやっぱり帝の子ということなのかしら?」
「え、ええっ?!で、でも余はそんなことないよ!今は一般人だよ!閨事だって勉強中だよ!それに・・・・・・」
顔を赤らめながらも、ミリアムを上目遣いに見るようにして、小さくもはっきりと東の言葉が放たれる。
「こういうことは、ミリアムとしかしたくないよ・・・・・・」
直後、その言動を理解したミリアムの頬に、さっと朱の色が満ちていく。
「も、もう!し、将来の帝ともあろう者がそんな事でどうするの!さ、わかったら・・・・・・」
「わ、わかったら?」
戸惑うように身構えた東の頭を抱え込むように、ミリアムが彼を抱きしめる。
「もっと私の事を激しく罵りなさい!!」
そんな、甘い怒声が東の耳に囁かれた。
あっるぇ?なんか訳わかんない展開なうえ、本番とかも無いですよ。
とりあえず、???はたぶん双嬢とかの部屋にお泊りとかの設定。
東は天然のベッドヤクザでミリアムは攻性Mかなと?
・・・・・・どうしてこうなった。

83 :
さあ全編通しで書く作業に戻るんだ

84 :
何してる、はやく1000pに渡る大作を書き上げるんだ

85 :
大丈夫だ、これはいける。俺が保証する

86 :
そういや、漫画とかだとアニメ化の際にキャラの誕生日などが決まる事があるらしいが、境ホラはどうなんじゃろ
いや、氏なら最初から決まってても不思議ではないが・・

87 :
例の各国総長連合年鑑が資料代わりに実際に作られていても驚かない

88 :
ヤベェ、最近めっちゃオリオトライ先生にしか目がいかねぇ・・・

89 :
>>88
いつまた酒呑んで暴れるかわからんからな。目が放せないラストアマゾネス

90 :
お前らアニメで殆ど出番なかった三要先生のことも見てやれよ!
ほらまた婚期逃して……あれ? 先生どこいくんですか? 先生!

91 :
ここで三要先生が毎度逃げられるのは夜が激しすぎるから説を提唱

92 :
逃げられないように「こんなこともできますよ!?こんなことしても大丈夫ですよ!?」って変態プレイを自主的にするから
重すぎて逃げられる説

93 :
>>92
病んでるなあ、行き遅れに対して

94 :
三要先生が好きで好きでたまらない女子生徒が近づく男を闇討ちしてる説も上げておくか

95 :
>>94もしかして:女子生徒じゃなくて先輩

96 :
素朴な疑問なんだけどさ
ハッサンの服上半分って、ひょっとしなくても印度の制服じゃね?
つーことはアレか、ノリキとハッサンは同郷、少なくとも同国の生まれって事か。カレーだし
あれで小さい頃から友好があったとかだったら愉快だな

97 :
ハッサンを見るや「カレーのおにいちゃんだー!」
と目を輝かせハッサンに群がるノリキ弟妹とな

98 :
実際ハッサンと礼賛者はきっと人気の筈だ

99 :
そういえば、ノリキはどっちかというと色物組と仲がいいんだよな・・・

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