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2012年2月エロパロ23: 【銀魂】空知英秋作品でエロパロ19【13】 (771) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【銀魂】空知英秋作品でエロパロ19【13】


1 :11/09/17 〜 最終レス :12/02/11
文句垂れるだけのゆとり馬鹿はスルーで! 空知英秋作品のエロパロを皆で書こう!
美咲にとみ子に十三夜、神楽にお妙にお通にさっちゃんに花野アナに結野アナ、
キャサリンにババアにハム子にハツさんに九ちゃんに幾松に栗子にミツバにまた子、
陸奥にそよに辰巳に阿音、百音、おりょうちゃんに花子にハジに卵さん、
レイに松子、月詠に日輪、霧江にピラ子に外道丸、パンデモニウムさんなどなど
鬼畜、純愛どんとこい!
※やおいは801板でどうぞ。
(過去スレ)
【銀魂】空知英明作品でエロパロ【しろくろ】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084031649/l50
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ2【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098717339/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ3【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119799745/l50
空知英秋作品でエロパロ4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127953756/l50
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ5【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139921146/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ6【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147579076/
銀魂】空知英秋作品でエロパロ7【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155653244/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ8【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167935525/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ9【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178378251/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ10【しろくろ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1192455888/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ11【13】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1202951745/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ12【13】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1215356442/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ13【13】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1229754777/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ14【13】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239369351/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ15【13】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248424676/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ16【13】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1259943714/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ17【13】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1271262213/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ18【13】 (1001)
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286770530/←前スレ
(これまでに投下されたSSの置き場)
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/

2 :
埋まっていたので立てておきました。重複しませんように。

3 :
1乙
前スレの最後のアレはなんだよ
キャラアンチはくるな
白ける

4 :
>>1乙! GJ!!
嵐は構うな スルー おk?

5 :
>>1


6 :
いちおつ

7 :
>1 おつです

8 :
>>1 
おつん

9 :
>>1乙!
ところで>>1の文にばんからさんがとおるの委員長は入れないのかい?

10 :
すみません、そのまま立てちゃいました
あと、次スレは〜が立てて下さいみたいな言葉もある方が良いかと

11 :
下品だが何となく勝手に思い浮かんだイメージ
仲良く対面座位→沖神
彼女の体をいたわりながら正常位→土ミツ
蔑まれながら足コキ→近妙
彼女が破瓜して焦りまくる→銀妙
貫禄の感じられる手コキ→桂幾
パイズリ顔射→銀月
ひたすら無言・無心にフェラ→坂陸奥
マグロ男の上で激しい騎乗位→銀さち
だいしゅきホールドでうっかり中田氏→高また
コスプレ姿にフル勃起、挿入直前に破裂→東九

12 :
銀神も対面座位

13 :
>>11
>蔑まれながら足コキ→近妙
これ読みたい

14 :
>>11
>だいしゅきホールドでうっかり中田氏→高また
これも是非
ただ高杉はうっかりじゃなく故意に中で出しそうだなw

15 :
追加
人目を忍んでの連れ込み宿での逢瀬→土妙
互いの思い人に振り向いてもらえない同志のヤケファック→近さち
夫のあまりの凋落にほだされての元鞘セックル→マダハツ

16 :
しっとり高幾とか桂またのギャグエロに興味がある
あとフミ姐か忍者の脇さんあたりのお色気担当が銀さんを逆レイプする話とか
読みたい
職人さまお願いします

17 :
…逆になってね?w

18 :
>>11
東条ェ…
・ムラムラ来た銀さん&フミ姐が子供達に隠れて路地裏駅弁ファック
・うるさいまた子にイラッときた神威が高杉の目の前で開脚レイープ
ネタはいくらでも思いつくのに文にすることの何と難しいことよ…

19 :
>>15
全部いいチョイス

20 :
童貞と処女の不器用ながらもだんだん気持ちよくなってきてソファーの上で激しいセックル→新神

21 :
神威って妹でも普通にやっちまいそうだもんな

22 :
兎のオスは食欲よりも性欲が遥かに強いからね

23 :
神威はどっちも強そうだけどな
というわけで神威とまた子のガチレイーポ誰か書いて下さい

24 :
>>15
みんな良いよ良いよ
山崎もいれてやってくれ

25 :
相手は誰でもいいからさっちゃんで誰か頼むよ

26 :
>>23
また子は処女で。

27 :
ハツさんとマダオの2人は、お互いに別れてから誰とも肌を合わせてなかったという前提で
セカンドバージン状態で、ぎこちない感じで。
こんなカンジ↓
「怖いんだよ・・・昔みたいに戻れるかわからねぇし」
「私も同じよ。だから怖がらないで。一緒にゆっくりと昔を取り戻せばいいわ」
ハツさんは男を立てるいい女だから、怯えながらも優しくリードしそう。

28 :
マダオは男に許した身体だからなあハツさん抱いても満たされないんじゃないか

29 :
>>28
あれは単なる思いこみで銀さんとは一切やってないと思ってる

30 :
神威レイプネタに便乗して、神威×お通ちゃん書けたら投下予定
神威×また子もいいなあ
和姦より無理やりヤるのが似合うな、神威は

31 :
>>30
まじすか!正座して待っとります

32 :
また子鬼畜陵辱書きかけ中。プラスαで甘高杉がおまけ。

33 :
wktk
全裸待機してる

34 :
楽しみが沢山

35 :
マニアックなところで悪の組織×地球防衛基地の店長とか誰かいてくれ
捕まってアンなことやコンなことされる感じで

36 :
また子陵辱+甘高杉※鬼畜注意
投下行きます。
誤字脱字、へんてこりんな文章等、
ございましたらゴメンナサイ(´ω`)

37 :

「貴様ら!たばかったっスね!」
叫びながらまた子が2丁の銃を連射する。
倒れる天人と、銃を撃ってくる天人。
「来島さん、ここは任せて逃げて下さい!」応戦するまた子と数人の仲間がいたが、
その仲間もことごとく倒れて行く。
「こんな所で負けてられないっスよ!こんな取引すら出来ないなんて、
情けなくて晋助さまに会わせる顔がないっス!」
また子は敵に向けて引鉄を引き続けた。
天人の武器商人との日常茶飯事な取引のはずだった。
高杉はまた子と数人の仲間に交渉を任せ、事は順調に運ばれていたはずだった。
しっかりと仕事出来たなら、高杉の自分への評価も上がる。
また子は気を引き締めてことに及んだ。
だが、いざ金を渡す段階に来て天人は掌を返し、攻撃をしかけてきたのだった。
(まずいっス・・・早く晋助様に報告しないと)
そう考えた一瞬の隙を狙われ、また子は後ろから後頭部をしたたかに殴られた。
ドサッとその場に体が崩れ落ちる。
(し・・・んすけ・・・さま・・・)
愛しい男の顔が脳裏に浮かんだ後、また子の意識は闇に包まれた。
「どうするんすか?この女」天人の商人達が倒れたまた子を囲んで話す。
「なんでも地球人の女はあっちの方がいいらしいぜ。これから長旅だ。ご奉仕してもらおうや」
グヘヘヘと、下品な笑い声を上げて天人達は笑った。

38 :

また子がようやく目を覚ましたのは、冷たい牢の中だった。
どれくらい倒れていたのかわからない。ここは・・・?周りを見渡すと、
床は金属が剥き出しの床で、前後左右も金属の鉄格子に囲まれている。
ズキズキする後頭部を押さえ、「誰かいないっスか!?」暗闇に向かって叫んだ。
だが、虚しく自分の声がこだまするだけだった。
あたしだけ生き残った?仲間はどうなったっス?
晋助様は・・・
カンカンカンと、金属の階段を下りてくる足音が聞こえた。
足音のする方向を、また子はキッと眦を吊り上げて睨みつけた。
「目が覚めたようだな地球人のお嬢ちゃん」「ヒヒヒヒなかなかいい女じゃないか」
「いい女と言ってもしょせん猿ですぜ」ゲラゲラ笑いながら、数人の天人が
また子の牢に近づいてきた。
異形の天人に背筋がゾクッとしたが、自分は鬼兵隊の幹部だ。こんな事で怯んでいられない。
「おまえら、金出すの渋って取引ぶっ壊しやがったっスね!」
また子が叫ぶと、パァンと頬を張られた。
「口の利き方に気を付けな。長生きしたかったらな。おい、始めろ」
口元に流れる血を拭いながら、「さっさと開放するっス!こんな事鬼兵隊に知れたら、
お前ら皆しっスよ!」
がつっと髪をひっつかまれ、「ぎゃあぎゃあうるせえんだよ。お前はここからずっと
出られねえんだよ」そう言いながら臭い息を吹きかけられた。
「何言って・・・」
その時、羽交い絞めされて、ビリビリと着物を破り取られた。
全裸にされたまた子は「何するっスか!」まだ気を強く持っていたが、運び込まれた台を見て、
顔色を変えた。

39 :

「ほれ。とっとと縛り付けろ」
「嫌だ!いやあああ!」暴れて抵抗したが、数人の力でねじ伏せられ、
四足の木のテーブルのようなその台に、うつ伏せに乗せられ、四足にそれぞれ手、足を
拘束され、台自体も床に固定された。
首は台につけられた木の枷に挟まれ、完全に身動きが取れなくなってしまった。
「大人しくしてな」猿轡を噛まされ、全裸の下半身を曝け出された恥ずかしさに、
「うーっ!ううっ!」また子は猿轡の下で喚いた。
それは女用の拷問具なのか、うつ伏せの乳房の部分は切り取られていたので、
また子の豊満な乳房が、台から実る果実のようにこぼれた。
「グヘヘヘへ。や、柔らけえ」一人がその乳房をがっしり掴み、揉みしだく。
「すげえすべすべだ。地球人はみんなこんななのか」色んな手が体中を撫で回す。
嫌悪感で鳥肌が立つ。また子は吐き気を必に堪えた。
一人が尻の割れ目を手で開き「入れるのは上と下、どっちの穴だ?」「どっちでも
いいんじゃねえか」
また下卑た笑い声が起った。
いつの間にか、狭い牢の中で10匹程の天人に囲まれていた。
「じゃあ俺が試してやろう。当たりなら気持ちよがるんだろ?」
一人の天人が、ズボンの前を開けて、また子が見た事もない形のペニスを掴み出した。
「ひっ」ずっと気を張っていたまた子だったが、ここに来て初めて恐怖を覚える。
後ろに回った天人は、また子の秘所に硬くいびつなペニスを押し当て、一気に突き込んだ。
(嫌だ嫌だ!晋助さまあああ!)誰にも届かない悲鳴を上げる。
それは地球人のものより太く長く、また子の子宮口を突き上げた。
「ううっっ!」濡れもしてないのに挿入され、子宮口を突かれた激痛にまた子が呻く。
「おおーーーすげえいいぞ!凄い締まるぞ!」台がガタガタ軋むほど腰を振る。
「おい、血が出てるぞ。なんだ?」「地球人の言うショジョってやつじゃねえのか」
拘束された台を足を伝って、また子の破瓜の血が流れ落ちる。
(晋助さま晋助さま・・・)心の中で必に叫び続ける。
また子の瞳から涙が零れる。
「泣いてるぞ。気持ちよかったんじゃないのか?」
「そうか?こうか」グリグリと腰を押し当て、回してみせる。「ううう。うーっ」
身動きが取れず、痛みにまた子は涙を流し、呻くしか出来なかった。
「俺もやってみてえ。早く代わってくれよ」「いや、次は俺だ」「ふざけんなずっと待ってんだぞ」

40 :

順番を巡って天人達はワイワイ揉め始めたが、しばらくすると順番が決まったらしく、
1匹づつまた子を犯していった。手が空いてる奴は、乳房を握り、乳首を摘み弄んだ。
まだ破瓜で血が滲んでいる中に、次々に色んな形のペニスを突き入れられ、痛みに呻く中、
それぞれがいろんな色の精液を放っていく。
抵抗も出来ないまま、さらけ出た秘所から、放たれた精液がゴボゴボと溢れ出て、
台を伝い足を伝って床に溜まって行く。
「こっちの穴はどうだ?」菊門に、腕のように太いペニスをギリギリと押し込まれた時、
あまりの激痛についにまた子は意識を手放した。
気を失っている間も天人達の輪姦は止まらなかった。
終わったかと思うと違う者が牢へ下りて来て、また子を犯す。
挿入され、ゆすられ、痛みに意識を取り戻す。
「うーっ!ううっ!」唸って抵抗することしか出来なかった。
また子の体は天人が放った精液にまみれ、この陵辱は永遠に止まらない・・・と、
絶望して目を瞑った。
もう何日嬲られてるのか、また子自身わからなくなっていた。
「大変です。春雨からの連絡を受信しました」
商船の幹部らしき者がまた子を犯しながら腰を振っていた時、天人の一人が告げた。
「うっ」呻いてまた子の中に精液を搾り出すと、「春雨が!?」荒い鼻息で言った。
「武器の売買の交渉に・・・幹部が来るらしいです」
慌てふためきながら、天人達は階段を上がっていった。
幹部が来る。
と聞いていた天人達は、提督自身がやって来た事にピリピリと神経を張り詰めた。
「これだけ?」武器庫を見せられた春雨の提督、神威がにっこり尋ねる。
「へ、へえ、あとは地下に。どうぞこちらです」
口笛を吹きながら、阿伏兎を従えて商人の後を付いていく。
地下牢に差し掛かったとき、神威の足が止まった。
「あれぇ?なに、これ」また子の目の前にかがんで、彼女の顔を見つめた。
「あっ、そ、それは、その、船員の娯楽の為に置いてる女で・・・」
「ふぅん。娯楽ねぇ」ビクビクと商人達に恐れが走る。
「よ、よろしければ、いかがですか?武器と一緒におつけしやすが」
商人は作り笑いで取り繕う。

41 :

また子の目はうつろで髪は乱れて荒れ、やつれはてた顔は唇がかさかさに乾いていた。
体は傷だらけで、異様な体液の匂いがした。
目の前で手をぴらぴらする神威に、彼女は何の反応も示さない。
後から入ってきた阿伏兎がその光景を見て、「おい、これは・・・」
言いかけた時に、神威がにっこりと口に人差し指を当てたので、言葉を飲み込んだ。
「ふ〜ん。お古をくれるってわけだ」立ち上がってちょっと凄んだ神威の言葉に、
天人の船員はギクリとして、慌てて「磨けばいい女になりますぜ。あっちの方も
すごくいい具合でさ」と必に弁解する。
「興味ないな。行こう阿伏兎。とんだとこで道草食っちまった」
くるりと振り返って部屋を出て行った。
「まずいんじゃないか?春雨を怒らせちまったんじゃ」ざわざわと天人の商人達が囁く。
「おい、待てよ。あれはあの男んとこの・・・」阿伏兎が神威の背中に語りかける。
「ああ、そこんとこはよろしく頼むよ」
「ま〜た面倒事を押し付けようってのか、このスットコドッコイ」
「ははは。でも女ってほんと、脆いもんだね」笑いながら言ったが、その目は笑っていなかった。
この会話で、船の行く先が決められたのを商人達はまだ知らなかった。
暫くは何事もなく、航海を続けていたので、商人達は春雨とのやりとりを忘れかけていた。
相変わらず、地下牢に捉えられたまた子を嬲り、いたぶっては楽しんでいた。
「ああああ・・・ぐぅっううっ」また子の秘所に、一人が腕を手首まで突っ込んでいた。
苦しさと痛みにあえぐまた子の口に、別の男が醜悪な形のペニスを突っ込んだ。
「すごいぜこの女。腕まで入りそうだ」「無茶すんなよ。壊しちゃもったいねえ」
下卑た笑いが狭い牢にこだまする。
「おら口を休めるな。じっくりしゃぶれよ。吐き出すなよ」また子の頭を抑え、
涎を垂らしながらピストン運動をしている。そして、黄色い臭い精液を口の中に放った。
「うえぇぇっごほっげほっ」匂いに咽て吐き出したまた子の頬を、ガシッとこぶしで殴る。
「吐き出すなっつっただろ!」アザができたまた子の口元から血が流れた。

42 :

その時。
ゴオン!!!と、爆発音が響いた。
地下牢にいた天人達もその異常な音に「何だ!?」「事故か!?」途中でまた子を放置し、
金属の階段をカンカンと駆け上がっていった。
甲板では、沢山の天人たちが慌しく走り回っている。
地球人にはわからない言葉で叫ぶ声、銃の音がする。
何かが爆発する轟音。
また子は遠くに聞こえるその音にぴくっと反応した。
(ああ・・・んじゃうんスね・・・あたし)
そっと目を閉じる。
こんなまま生かされるなら、んだ方がいい。
(ぬ前に・・・晋助さまに・・・会いたかったっス)
ドアを破るけたたましい音、バラバラと人が駆け込んでくる足音がした。
また子は目を閉じたまま覚悟を決めていた。
誰かして欲しいっス。
だが、その望みは叶わなかった。
ガツンと首の枷を叩き切られ、手足の拘束もそれぞれガツっと切り外される。
肌に触れた冷たい感触に、それが刀だとわかった。
バサッと布が乱暴に裸のまた子にかけられ、力強い腕で抱きかかえられた。
赤子のように布で包まれ、抱き上げられたまた子は、目を見張る。
「し・・・しん・・・すけ・・・さ」
自分を抱きかかえているのは、ぬ前に一目会いたいと願った高杉その人だった。

43 :

「とんでもねぇヘマしやがって。強行突破するぞ。置いて行かれたくねえならしがみ付いてろ」
「あああし・・・しんす・・け・・しゃまぁぁ!」
高杉の首に弱った腕を回し、すがり付いてまた子は声を上げて泣いた。
しゃくり上げ、言葉にならないまま泣き続けた。
布越しに伝わる高杉の温もりが、心の底から愛おしかった。
また子を片手で抱いたまま、鬼兵隊の仲間達と天人を叩き切りながら、船内を進む。
バタバタと倒れる天人の返り血が、また子の顔にも飛び散る。
また子が包まれた布は、紅い花が咲いたように飛血に染まっていく。
ドカーーーン!!!!!と一際大きな音がして、船体が大きく揺れた。
「春雨だぁ!!!春雨の襲撃だぁぁぁ!!!」
どこかで叫ぶ声。激しい攻撃の音と怒号が響く。
春雨?なんでこんなとこに奴らが来るんスか?
ぼおっとした頭でまた子は考えたが、思考が衰えていてそれ以上考えられない。
船の出口にさしかかった時、「少しは役に立てたかな?」
壁にもたれて神威が立っていた。
「あとは引き受けるから。あ、今度会うときはお洒落しててね、お姐さん」笑って言った。
「・・・・・」
高杉は何も言わずにまた子を抱いたまま船を出た。
「相変わらずだねぇ」その後姿にケラケラと神威が笑う。
「団長〜、じゃなかった”提督”、こんなとこで道草してていいのかね」
阿伏兎が渋い顔でいつものように愚痴をこぼす。
「大丈夫大丈夫。この船、武器いっぱい積んであるからさ、片っ端から貰っとこうよ♪」
その日、春雨の襲撃により天人の大型商船が沈んだ。
また子を見た日、高杉に事を知らせた神威は、今回の襲撃のドサクサにちゃっかりと
武器をかっぱらって行った。

44 :

医療室で、また子は点滴を受けながら眠りについていた。
船医の説明を高杉は黙って聞いていた。
体をきれいにされたが衰弱が激しく、不衛生に犯され続けた性器は酷い炎症を起こしていた。
暫く安静と言われ、また子はベッドで眠り続けた。
隊内では、高杉から「拉致、監禁されていた”だけ”」だと報告され、そう記録された。
帰って来れたことと、高杉が自分を助けに来てくれた時の事を、何度も脳内で反芻しながら、
感謝と喜びと、己の失態を噛み締めてまた子は眠る。
繋がれ、嬲られていた悪夢を見て、何度も飛び起きた。
「晋助さま・・・」自分の体を抱きしめて、声をして泣いた。
自分の体はもう、どこもかしこも汚れてしまった。
(取引も失敗して、申し訳ないっス。あたしはどうしたらいいっスか?晋助さま)
もう一度眠りに付く。何もかも忘れるくらい眠りたい。
起きた時は今回の失態への厳しい罰が待っているに違いないから。
深い眠りに入った時、カチャッとドアが開く気配を感じた後、煙草の匂いが漂った。
髪と顔に何かがふれた気がしたが、起きることなく昏々と眠り続けた。
「連中を甘く見ていた俺の責任だ。なんにしてもお前が戻って良かった」
晋助さまの声がする・・・夢見てるんスね。
「ごめんなさい・・・晋助さま・・・ごめんなさい・・・」うわ言で何度も繰り返す。
眠ったまま零した涙を誰かの指が拭き取った。
また子がようやく目覚めたのは、2日後だった。
(晋助さまの夢を見たっス)夢の中の高杉は、聞いた事のないような優しい声だった。
夢だったけど嬉しいっス。火照る両頬を手で覆って目を瞑る。
ふと、何かいい匂いがするのに気づく。
体を起こして香りを辿ってみると枕元の台の上に、不器用にむかれ、いびつに四つ割にされた
林檎の皿が置かれていた。
そっと一切れ手に取ってかじったら、甘酸っぱさで胸がいっぱいになった。
また子の瞳からぱたぱたと涙が零れた。
(晋助さま・・・また子はどうなっても、どこまでも貴男についていくっス)
胸の中でそう誓い、ぐいっと涙を拭い、俯いていた眼差しをキッと上げた。
<< おわり >>

45 :
以上だす。
拙い文章、失礼致しました。

46 :
いつの間にかキテター!
また子痛々しいけどなんか不憫なのが似合う、GJ
高杉が枕元で林檎向いてる姿想像したら噴いた

47 :
投下主の高杉好きがよくわかった
りんご四分の一ってデケーなオイ

48 :
いや、高杉は眼中にはないです。
また子書くなら高杉とセットだな〜と、鬼畜な高杉じゃなくて、
違う高杉行ってみました。
我が家ではいつもザクザクと四つ割なので。
梨も柿も四つ割バンザイ。

49 :
おー!乙です!
またこは陵辱が似合うなあ

50 :
連休にいいものを乙乙!また子は強気だが健気だな…それがまたそそる

51 :
眼中なくても高杉に煙草はおかしくね?

52 :
じゃあキセルに変換すればいい

53 :
煙管に詰めるのは煙草の葉だろう。

54 :
また子は真撰組に逮捕されて性的拷問とか鬼畜系が似合う

55 :
>>54
拷問部屋とかあるし沖田もいるしな

56 :
>>54
じゃあ次はこれをリクエスト
輪姦モノをお願いします

57 :
拷問で十手を上の穴と下の穴に挿入されるまた子・・・
真撰組は十手は持ってないのかな。

58 :
股コばっかりつまらない
他のキャラ誰でもいいからお願い

59 :
神威とまた子がいいです

60 :
>>56
真撰組でまたこ輪姦なら山崎も混ぜてやって

61 :
>>59
何かその組み合わせはNTR臭がするから却下
いや実際また子は高杉とどうこうとかないんだろうけど
ところで銀魂ってやたらキャラの処女アピールするけど
非処女ってハツさんとか幾松だけなん?
さっちゃんとか百戦錬磨のエロくのいちなイマゲなんだが

62 :
>>61
処女膜アリよりも処女性アリをアピールかな
後者だと今回為五郎の奥さんも登場したし

63 :
ところで、銀魂キャラとスケットダンスのキャラを絡ませるのはこのスレ的に良いのかな?

64 :
>>63
スケット厨うざ

65 :
>>63 いいわけないだろ氏ねよ

66 :
神威とまた子プリーズ
おにちくレイーポプリーズ

67 :
あぶと×神楽ぷりーず

68 :
>>64-65
コラボ回あったからちょろっと言ってみただけだよ。
やっぱダメか。すまん、忘れてくれ

69 :
輪姦物プリーズ!!

70 :
何でもいいからプリーズう

71 :
真撰組で輪姦話をどなたかお願いします
被害者はババア以外は不問ですが、
できましたら、また子かさっちゃん、神楽辺りでお願いいたします

72 :
林間学校いいね

73 :
お妙さんもいいな
近藤さんをたぶらかしてこの女狐みたいに責められる

74 :
お妙もいいじゃねーか!
職人さんここらで一発ど鬼畜なのお願いします

75 :
まとめROOMに神楽の真撰組鬼畜輪姦物あるから、
神楽以外がいいかも。

76 :
神楽の輪姦は和姦モノじゃなかったっけ?

77 :
ごめん勘違い

78 :
しかし職人がいないのにいつまでもあるスレだな。

79 :
>>78
いつもの人来たw

80 :
沖神は甘々エンドが多いよな
いや、好きなんだけどね

81 :
レズもの誰か書いて
【社会】 「彼女に尽くしたいんです」 女子中学生、好きな19歳少女に貢ぐため言われるまま売春…神奈川
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1317273015/

82 :
>>75
まとめルームって、
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/

この中にある?
新参者でごめん

83 :
少年漫画→ジャンプ系→空知の部屋
でいけたと思う

84 :
銀神がいちばん

85 :
銀妙九月さちの百合ありハーレムもの書いてたら序盤だけでメールの最大入力文字数を超えてしまったんだが、少しずつ投下しても構わないだろうか。
もしまとめた方がよかったら書き上げてから後日投下する。

86 :
え、ここを強制全裸待機ハーレムにするつもりですかい旦那?
自分は序盤だけ落とされるより完結してくれてると嬉しいかな
レス数多くても投下に時間かかってもそこは気にならないし

87 :
ロリ苦手

88 :
自分もエロは途中までだと気分が萎えてしまうので完結してからがいいです
待っとります

89 :
>>85
ワープロとかエディタで、だーーーーーっと最後まで書いてしまって、
それを文章の区切りのいいとこで切って、「第1章」、「その1」とか番号を
名前欄に書いて、分けて投下するといいよ。

90 :
重要ないかもしれませんが、土方とさっちゃんの組み合わせって
あんまりないなて思ったので書いてみました(´`)
土方とさっちゃんで投下行きます。
___________
『銀さんの…馬鹿…』
一人夜の公園でベンチに座り落ち込んでいるのは
薄紫色の透き通った髪に赤渕眼鏡をかけた
始末屋さっちゃんだ。
何故さっちゃんが落ち込んでいるのかというと
先程、女の人とキスをしている銀さんを偶然見てしまったからだ。
いつものように声をかけることはできず
ただその場から逃げることしかできなかった。
『誰なのよ…』
ふと涙が溢れてきてしまう
「おい」
その時、男の人の声が聞こえた。
さっちゃんが顔あげると
「女がこんな遅くに一人でこんなとこに居たら危ねェだろ。何してる」
見回りをしていた土方がこっちに向かって歩いてきた。
さっちゃんは慌てて涙を手で拭う
土方がさっちゃんの前までくる
「ん?おめぇは万事屋の野郎の尻追いかけ回してるストーカー女か」
『ス、ストーカーじゃないわよ!
私は常に銀さんを見守っているの。もう妖精なの。ティンカーベル的な』
「まぁ、どうでもいいが最近ここらで変質者が多発してるとのことらしい。
危ねェ目に遭いたくねェならもう帰るんだな」
『言われなくてももう帰るわよ。…それに現れたって私が始末するわ』
さっちゃんは立ち上がり帰ろうとすると
「送ってくから乗れ」
目の前にはパトカーが見える
『い、いいわよそんな…』
「強制だ。こっちは仕事なんだよ。若い女見つけといて何かあったら切腹もんだからな」
『私を誰だと思ってるのかしら。さっきも言ったけど私が始末するから大丈夫よ』
「ごちゃごちゃ言ってねぇで早くのりやがれ」
『やっいいって言ってるじゃない!』
さっちゃんは掴まれていた土方の腕を振り払う
「ふーん。俺には随分と強気なんだな」
カチャ

91 :
『?!』
さっちゃんが驚いた顔で土方を見た
『ねぇ、これは…』
「言うこときかねェなら。仕方ねぇだろ」
土方はさっちゃんに手錠をかけたのだ。
『………』
唖然としているさっちゃんを土方は無理矢理助手席に押し込んだ。
「ったく手間かけさせやがって」
ガチャンとドアを閉め土方が運転席に乗り込むと
家までの道を尋ねるが
さっちゃんは手錠を見ながらただ黙りこくっている。
「おい、何黙ってやがる。家に連れて帰れねぇだろうが」
『(何よ…何よ…何よ………………それ反則じゃないのおおおおおお/////////!!)』
__
私としたことが………。こんな好きでもなんでも
ない男に手錠かけられたからって何興奮してるのかしら……。
私はいつからそこらの女と同じような尻軽女になったのかしら。
「チッ、ったくテメェは拷問部屋に連れてかれてぇのか」
『ごっ拷問部屋!!!!!!???何??!そこで何のプレイをするの?!?!』
さっちゃんは思わず顔を真っ赤にして叫んでしまった
「……」
はっ!!!私ったら何を…………
こんな…好きでもない男に…
「そうだな…縄で縛りつけて…」
『なっ!!!縄で縛りつける!!!!?????』
ちょっとこの男もしかして銀さんよりも
Sなの!!?ドSなのォ????
「さっきからなんなんだよテメェは。早く言わねぇと本当に拷問部屋に連れてくからな。
今日の寝床はそこだ」
『…………そこ真っ直ぐ右。そのあとコンビニあるでしょ
そこで左曲がって真っ直ぐ行った所にあるわ』
「…ったく大人しくそうしりゃァいいんだよ」
土方はタバコに火をつけるとエンジンをかけ車を発進させた。
___

92 :
そうよ…これでいいのよさっちゃん。
あんな男にあんなことやこんな激しいプレイさせられたって
全然気持ちよくないんだから…………。
銀さんじゃなきゃ… 銀さんじゃなきゃ…
思わず涙がこぼれそうになってしまう
『ねぇ』
「なんだ」
『好きでもない人から好きって言い寄られまくられたら嬉しい?』
「うっとおしい」
『Σっな!!』
「普通そうだろ」
『す、好きって言われてうれしくないの?!』
「嬉しいよ。」
『だったら!!』
「好きでもねぇヤツから好き好きしつこくされるほど酷なものはねぇな」
『そ…そんな…。』
さっちゃんは『はぁ…』っと重い溜息をついた
「なんだお前、万事屋となんかあったのか?…振られたか」
『ふ、振られてはないわよ!!!!』
「んじゃあなんなんだよ」
『か、関係ないじゃない。あんたなんかに…』
「まぁ別にどうでもいいんだけどよ」
そう言うとふぅーと煙を吐き出した
『キ……………キスしてたのよ………銀さん。知らない女の人と…』
「…振られたみてェなモンじゃねぇか」
『…っ!!』
「まぁ、キッパリ諦めることだな」
『そんなっ!!』
「仕方ねェだろ。野郎に女がいるんじゃ」
『…私ってそんなに魅力的な女じゃないのかしら…』
さっちゃんはもう一度大きな溜息をついた
『…銀さんはいつか振り向いてくれると思ってたのに……』
土方は吸っているタバコの煙をふぅーとはきだすとタバコを灰皿に押し潰した
「恋愛には退くことも大事だ」
『!?』
「グイグイ押してばっかじゃなくて押したら退く。好き好きしつこくされて
今までそいつを気にも留めてなかったのがある日突然さっぱりソレがなくなったりすると
意外とそいつが気になったりするモンなんだよ」
『そうなの???!!!』
「押してダメなら退いてみろってよく言うだろ」
『す、凄いのねあなた!!そんな荒業があったなんて…!!!!』
「凄いってお前な…まぁ、もう今更だけどな」
『…あぁ、家そこ』
そうこうしてるうちに
さっちゃんの家につき土方はさっちゃんにかけた手首の手錠を外す
「んじゃあ、あんまり夜遅くまで出歩くんじゃねぇぞ」
『あ、ねえ!』
「あ?」
『あの…お礼させてほしいんだけど…』
「そんなんいらねェよ。こっちは仕事でやってんだ」
『でも…!!お茶だけでも…飲んでいってよ』
「…茶ァだけだかんな」
土方はしぶしぶ観念したかのようにさっちゃんの言いに了承した。
____

93 :
「おい」
『なにかしら』
「なんだこれわ」
土方はさっちゃんのお気に入りの銀さんのポスターに視線を向けていた
『見ればわかるでしょう』
「…野郎の何処がいーんだ?」
『聞きたい?!』
「別に他人の色恋なんざ興味ねェがお前は随分と物好きな野郎なんだなと思ってな」
さっちゃんは湯呑み茶碗に注いだお茶を土方が座りこんでいるちゃぶ台の前におくと
ゆっくりと口を開いた
『そうね…わかんないわ。好きになっちゃったんだもの。
他に理由なんてないわ』
「変わった野郎だな。お前も」
『でも…なんだろう。…彼の魂に惹かれたのかな』
「魂?」
『あなたにはないようなものよ』
「んだとゴラァ」
『冗談よ。
でも私はやっぱり銀さんを諦められない…
ほかに女の人がいようと…私は今でも銀さんが…』
「じゃあ、俺と付き合ってみるか?」
『は?!!!???』
さっちゃんは驚いた顔で土方を見た
「俺とお前が付き合ってるのを見て野郎がどう思うかだ」
『そんなこと…』
「それでもアイツがお前のことを気にも止めねェならお前もアイツのことを
キッパリ諦めりゃァいーんじゃねェのか」
『………』
「どーすんだ?」
『でも…そんな銀さんを裏切るような行為…』
「別に俺はなんでもいーんだけどよ。他人の色恋沙汰には興味ねぇっつーてんだろ」
『わかったわ』
「んじゃあ…」
バッ!!!!
土方はさっちゃんを押し倒した
『ちょっと…なにするのよ!!』
「あ?何って決まってんだろ」
土方はそういうと強引に女の唇に口づけをした。
『いっ…!!』
さっちゃんが口を開くとシメタと言うかのように
そこから男の舌が強引に侵入してくる
その舌使いは荒々しく激しい。ほんのりとタバコの香りが広がった。
手首は男にしっかりと掴まれていて女の力ではピクリとも動かすことができない
舌が適当に絡みあうと
男はゆっくりと唇を離す。
引き裂かれた男の舌に絡み付いたいやらしい唾液が女の鼻筋に落ちる
『はぁ…はぁ』

94 :
「彼女と彼女の家で二人きりときちゃあやることはひとつしかねェだろ」
『彼女って言っても…ふりじゃ…』
「何言ってんだァ?俺はふりなんて一言も言ってねェが」
『っ……』
「まぁ…。俺をアイツだと思ってくれても構わねぇがな」
男は女の耳元に顔を近づけると意地悪な顔をして囁いた
耳元で小さな声で囁かれてる分いつもより男の声は低くく聞こえ、
かつ色っぽい声に思わず全身が奮いたつ
そのちょっとした女の反応を男は見逃さず
ニヤリと笑みを浮かべると女の耳たぶを優しく甘噛みした
『ひゃっ…あ』
「なんだお前、耳弱いのか」
『ちが…』
男はもう一度耳を舐めあげた。
『はぁっ…』
「俺に嘘なんかついたって無駄だぜ」
そういうと男は耳から首筋へと舌を這わしていく
『やめっ…』
女の声に耳を傾けず男は左手を女の胸に衣服の上から乱暴に
揉みほぐしていく。舌は段々と女の鎖骨へと進んでいく
『や、やめてっ!!!』
あいた左手で男の肩を抑えるが男の身体はびくともしない
『これ以上は本当に…』
カチャ…
『!!!』
「ギャーギャーうるせぇ女だな。これでもう動けねぇだろ」
そう言うと土方は手錠を取り出しさっちゃんの両腕を頭の上に持って行くと
手首に手錠をかけた
『嘘…』
「おめぇが大人しくしねぇから仕置きだ」
『………』
「ん?なんだ、急に大人しくなりやがって」
男は手慣れた手つきで女の衣服を開けさせると
真っ赤な下着姿にくびれたウエストがあらわとなった
『みっ…見ないで…』
男は女の身につけている下着を上にあげると
女の大きく豊満な胸があらわとなり
そのスタイル抜群な女の身体を見て思わず土方も見とれてしまう
「…すげぇ綺麗な身体してんじゃねェか」
そう呟くと女の首筋を思いっきり舐めた

95 :
『ひゃあんっ!』
男のゴツゴツとした左手はゆっくりと女の胸元に近づいていき焦らすように辺りを撫で回していく
そして男の唇は女の唇へと近づいていき女の下唇を甘噛する。
そして女の胸元を撫で回している手が段々女の胸の中心部にある突起物に近づいていく
男の舌が女の下唇を舐めると段々と女の口内へと侵入してくる。
男の指が軽く女の胸の中心にある突起物に触れると
『あんっ』
女が甘い声を出すとともに一気に男の舌が入ってきた。その舌に女も次第に応えていく。
何度も角度を変えてさっきとは違う甘く激しいキスをする。男は胸を強く揉みほぐしながら
胸の膨らみの中心にある突起物を優しくコリコリと撫で回している。男は舌を抜くと
舌に絡み付いたやらしい唾液をその突起物へ垂らしなめ回す。
『はぁあん!』
それに女の声は大きくなっていってしまう。
「嫌とかいいながらちゃんと感じてんじゃねェかよ。」
『か、感じてなんかないわよ…』
「ふーん」
男は目を背ける女を鋭い眼差しで見つめる
「じゃあ…」
『あぁんっ!』
「なんでこんなに濡れてんだ?教えてくれよ」
男は下着の上から女の秘部を撫であげた
「とんだ淫乱女だな。おめぇわ。嫌といいながら本当は嫌じゃねェんだろ。あぁ?」
男は女の顎をクイッとあげて睨みつける
この迫力に女は凍りつくような感覚に襲われてしまう。
逃げられない。逆らえない。
怖い…。だけど…そんな鋭い目で見つめられたら…
銀さん以外に…そんな…
でも…………
「おい、なんか言ったらどうなんだ?
さっきまで俺に威勢はってた女はどこいったんだ?」
『…あなた。…銀さんと似てるわね』
「あぁ?」
男は女の唇に触れるくらいの近さで女を睨みつけた
『さっき、銀さんと重ねてもいいって言ったわよね?………』
「んっ!!!」
女は男に唇をかなさねてきた
『きて…銀さん』
「…ふん。そんな口叩けねぇようにしてやるよ」
男は女の首筋に強く吸い付いた
「沢山跡残してやるよ。ヤローにでも見せてやったらどうだ?」
男はニヤリと口角をあげた。
男は上着をぬぎすてると
胸の中心にある突起物をしゃぶりつきながら女の穿いているスパッツを
軽々と脱がし、太股を焦らすように撫で回す
『はぁ…じ…焦らさないでよ…』
「うるせぇな。…こんなに濡れてりゃァ別に馴らさなくてもいいだろ」
『なっ…ああんっ!!』
そういいながら下着の上から男のゴツゴツとした指が上から下へとなぞられる
「好きでもねぇ、男にこんなに濡らしやがって。それとも濡れやすいのか知らねぇが」
耳元で意地悪そうに囁く
男の指が下着の中に入っていき女の秘部へと指が侵入する
「んあっ…」
女の甘い声といやらしい蜜の音が静かな部屋に響き渡る

96 :
そしてゆっくりと動かされていく
『あぁっん!』
まるで身体に電流が走ったかのように女の中が疼く
そして段々と指使いが激しくなっていく
『はぁっ…ああん!!』
「やらしい声」
『やっ…』
さっちゃんは声がでないように唇を噛み締める
「そんなことしたって無駄だぜ」
もう一本指が入り二本の指で中を掻き立てていく
『んっ…ん…ああっ!!』
我慢してみたが男の指使いに堪えられず声が漏れてしまう。
クチュクチュと女の蜜の音が大きくなっていくとともに女の甘い声も大きくなっていってしまう
「その格好に面、すげぇやらしいぜ」
耳元で男が囁く
少しかかる熱を帯びた息に全身が奮い立つ。
「もっと俺に見せてくれよ。なぁ…」
『いゃぁ…見ないで…』
女は顔を横むける。
男の指はいっそう激しくなり
女はもうイってしまいそうになる
『あっああ…!!イッ…もうイクッ…ああ!!』
その時、男は女の中から指をだした
『?!!』
「まだイッてもらっちゃ困るぜ」
男は意地悪く笑うと、上に着ている衣服をぬぎすてる。
男の鍛えられたたくましい上半身があらわとなった
その男らしい身体に女は思わず赤らめてしまう
「おい、顔赤いぜ」
女は恥ずかしさに顔を横向けた
そしてベルトを緩めズボンを下にずらすと男の自身が顔を出した
男は女の穿いている下着を脱がす。
「俺の身体が忘れられねェって思うくれェ激しく抱いてやるよ」

97 :
そしてゆっくりと男のモノが女の中に入っていく。
『んああっ!!!!!』
今までにない快楽が女を襲う。
それに男も眉をしかめた。
「んっ…」
思わず男から吐息がこぼれた。
そしてゆっくりと動かされていく
『はぁんっ…ああっああ!!』
もう女はおかしくなりそうなくらい快楽に溺れていた
『もう…イっちゃ…ああん…イく…!!ああん!』
「まだイくんじゃねェぞ」
『だっ…ダメ!!もう……あっあ…ぎんさ』
女の言葉を防ぐように男が女の唇を塞いだ。
そして二人の舌と舌が絡み合う
男の腰使いが段々と激しくなっていく
「…スゲェ締め付けだな…」
味わったことのない感覚に女は戸惑う
好きでもない相手に抱かれて手錠をかけられこんないやらしい格好をされて
冷たい言葉をかけられる。それがMな自分に快楽をあたえているのか。
実際身体はこんなにこの男に溺れてしまっている。
それとも男を無理矢理愛しい銀さんに重ねているからなのか。
そんなことも考えている予知がないくらい身体がおかしくなってしまいそうになる
『ダメっ…はぁ…もうおかしくなってしまいそう……』
「なりゃァいいじゃねぇか」
『あっあ…もうダメ……!!イッちゃうアア!!』
「っ…しょうがねェな」
『はぁあっあっ……ぎんさ…ひ、土方さん!!!!!ああっ!!!!』
土方は素早く女の腹に自身を出すと男は女に触れるだけの優しい口づけをした
__
「んじゃあ適当に総悟にアイツ呼んでもらうから、いつにする」
男がタバコを吹かしながら女に話しかけてきた
『…やっぱりいいわ…』
「あ?」
『銀さんの反応なんて見なくてもいいってことよ。
…ってことで私達別れましょう。』
「随分と勝手だなァ。…まぁおめぇがいいなら別に構わねェけどよ」
『それで…私達の今日あったことなんだけど…』
「…あぁ?なにが。おめぇが礼してぇって言うから仕方なく茶ァ飲みにきただけだろう。それにいちいち野郎にはいわねぇよ。一服したし俺はもう帰るぜ。」
『…ありがとう』
__

98 :
数日後
さっちゃんは外を歩いてると銀時が前からふらふらとだるそうに歩いてきた。
『ぎ…銀さん!!!』
「んぁ?」
銀時はさっちゃんの顔を確認すると無視をして歩いていく
『ちょっと無視?!』
「んだよ」
『銀さん、…女できたんだ』
「あ?」
『この前見てしまったの。銀さんと女の人がキスをしているとこを』
「はあ?…ん?あぁ…」
銀時は何かを思い出したように頭をかいた
「無理矢理されたんだよ。俺のこと好きだって奴がよォ。」
『え…?そうだったの?!』
「あぁ。断ったら無理矢理な。全くびっくりしたぜ」
『…私の勘違いだったなんて…』
その時、前から知ってる顔の男が歩いてきた
「なんだ、昼間っから女とイチャコラ楽しそうじゃねぇか。」
「これが楽しそうに見えるますか?おめぇもこいつと同じように
眼鏡かけた方がいいんじゃねぇの?大串君よォ」
『……』
「んじゃあ、見えねぇとこでよろしくやるのは構わねぇが
公共の場であんまイチャこくんじゃねぇぞ」
「おい!テメェ人の話し聞いてたのかよ!」
「俺はおめぇみたいに暇じゃねぇんだよ。じゃあな」
そう土方は銀時に言うと二人の前から立ち去っていった
その後ろ姿をさっちゃんは見えなくなるまで見つめていた
何故だろう。銀さんの件は勘違いだったし好きなはずなのに
なんでだろう。こんなに胸が締め付けられるんだろう。
私はあなたの身体が忘れられなくなってしまったのかもしれない。
終わり
以上です。失礼致しました。

99 :
すみません。上のやつ8じゃなくて9でした…!
失礼しました。

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