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2012年2月エロパロ465: 機動戦士ガンダムAGEでエロパロ (221) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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機動戦士ガンダムAGEでエロパロ


1 :11/10/11 〜 最終レス :12/02/09
エミリーかわいい

2 :
無理

3 :
〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜

4 :
初回放送が終わったばかりじゃなかなかレスは付かんな

5 :
子作りSS書けというのか…

6 :
主人公はどっちと子作りする気だ?

7 :
両方としても問題はないな
3代目主人公は後妻との間に出来た子供の子供にすればいい

8 :
ユリンも出てきたし保守

9 :
フリット達が成人してからの描写はあるのだろうか

10 :
老人となったフリット
「パラリンガンダム、ゴー!」

11 :
>>10
劇場版電人ザボーガー見てないと分からないネタ・・・

12 :
ユリンと手を重ねて「あなたならやれるわ」ってのは
子作りに転用出来そうで何かエロい

13 :
むしろ次週から登場する野生の狼がオペレーターのお姉さん相手に何かやらかしてくれないかとwktk

14 :
ようやく棒役が現れたか

15 :
一年やるらしいけど、それまでにこのスレは消化されるんだろうか

16 :
今後の展開次第

17 :
フリットが幼女なら甘百合とか書いてみたかった

18 :
ユリンの為にAGEシステムを駆使したバイブを生成するフリット

19 :
既にコックピットの中で
人間AGEシステム稼動させてる可能性も無くはない

20 :
>>13
あの人匂いフェチなんでしょ?
発情したメスの匂いがするとか言い出しそうで不安なんだけど

21 :
衝撃対策として、フリットは股間のジョイントをユリンに接続すべきだったと思うんだ

22 :
ガンダムが落下したり攻撃を受けるたびに
AGEシステムが作動するってことか

23 :
ユリン「ドッズライフルらめぇ!」

24 :
>>20
ミレースさんのパンスト盗んでスーハーしてるとこを見つかって平手打ちされるんですね

25 :
スーハースーハークンカクンカしてる間も
ウルフ耳は情事稼働中か

26 :
>>18
ユリンからリボンを受け取ったフリット
ユ「また会えるよね」
そしてそのリボンで自らのドッズライフルを縛り、操を立てるフリット

27 :
それを見たエミリー激怒なんてもんじゃないだろうな

28 :
本州が4話で賑わうのはいいんだが
野球延長のせいで北海道が振り落とされますた。
誰か慰めSS書いて…無理か。orz

29 :
ミーちゃんはそのうちヤられるな、にゃんこスタイルで

30 :
>>29エンディングのミレースさんの尻がエロ過ぎて辛い。
いかにも『雌』って感じ。
ウルフに食われるか、艦長の股の間でドッズライフルしゃぶってそう

31 :
ノーラのコロニーコアを無事に脱出させた日の夜…
寝室にいたフリットは、自分以外に部屋に誰もいないのを
確認した後、ポケットの中から「あるモノ」を取り出していた。
それはユリンが別れ際に、他の人に見られないように
そっと脱いでフリットに手渡した…パンティだった。
フリットがポケットから取り出したとき、まだパンティには
彼女のぬくもりが微かに残っていた。
…数時間前まで、彼女が穿いていたパンティ。
フリットはそのパンティを見つめているうちに、心の中では
いけないと思いながらも、パンティを自分の鼻に近付けて
くんくんと匂いを嗅いでしまっていた。
パンティから伝わるのは…彼女の汗の匂いだった。
パンティの匂いを嗅ぐ事に背徳感を覚えながらも、フリットは
そのパンティを自分の顔面に押し当てたいという欲望に
逆らう事ができなかった。
フリットが自分の顔面にユリンのパンティを押し当てると、
微かに残る彼女のぬくもりが、彼の顔面に伝わってくる。
パンティを通して伝わる、彼女の汗の匂い…彼女のぬくもり…
思い出されるのは、彼女のスラッとしたセクシーなふともも…
彼女と密着したときに伝わってきた、彼女のぬくもり…
彼女の汗の匂い…それらがフリットの頭の中をぐるぐる駆け回り、
もう彼女のことしか考えられない状態になっていたとき、
フリットの中に何かムラムラしたものがこみ上げてきていた。
胸の鼓動は激しくなり、息は荒くなり、体が内側から熱くなって
ペニスはギンギンに勃起して固くなっていた。
フリットはベッドに寝そべってパンツをずり下ろすと、左手で
自分の顔面にパンティを押し当てて、右手で勃起したペニスを
強く握って上下にしごき始めた。
「ううぅ…もうガマンできない!ユリン!ユリン!はあ…はあ…」
顔面に押し当てたパンティで、彼女の汗の匂いやぬくもりを
感じながら、フリットは息を切らして彼女の名を口にしていた。
彼女のいやらしい姿を妄想しながら、勃起したペニスを
延々と上下にしごき続けるフリット。
「ユリン!ユリン!はあ…はあ…ううぅ…」
そうしているうちに、彼のペニスの中に何かがじわっと
こみ上げてくるような感覚があった。
「はあ…はあ…ユリン…ユリン…ううぅ…う…うっ!」
彼の下半身が一瞬ビクッと震えて、ペニスの中にじわっと
こみ上げてきた感覚がいっきに外に吐き出されたとき、
彼の勃起したペニスから大量の濃い精液がびゅっびゅっと
噴水のように勢いよく吐き出されていた。
そのネバネバした大量の濃い精液により、彼の下半身と
シーツはすっかりベトベトになってしまっていた。
「はあ…こんなにたくさん出るなんて…後で洗濯しなくちゃ…」
すっきりした気分でオナニーの余韻に浸りながらも、だんだん
興奮が冷めて気持ちが落ち着いてきたとき、フリットの中には
ユリンのパンツや、彼女のいやらしい妄想をおかずにして
オナニーした事への背徳感や罪悪感が芽生えていた。
それでも、それらをおかずにしてオナニーするのを
やめる事はフリットにはできなかった。
毎日ユリンとのエッチを妄想してオナニーしていたフリットだったが
そんなある日、町中でその当の本人であるユリンと偶然再会した。
「あ…ユリン」
「また会えたね」
以前別れたときと同じ、優しい微笑みを浮かべるユリン。

32 :
だがそのユリンとのエッチを妄想しながら毎日
オナニーしているフリットは、背徳感や罪悪感から
彼女とまともに目を合わせる事ができなかった。
「フリット…どうしたの?」
彼女と目線を合わせようとしないフリットを見て、
彼を心配してその手をそっと握るユリン。
ますますいたたまれない気持ちになったフリットは
「ち…近寄らないでくれっ!」とついとっさに彼女の手を
振り払い、地面に突き飛ばしてしまった。
「いたっ!」
地べたに倒れこんだ彼女を見て、ハッと我に返り
必に謝るフリット。
「ご、ごめん!悪気があってやったわけじゃないんだ!
 本当なんだ!その…つい…」
だがユリンは、フリットを特に恨んでいる様子もなく
服に付いたホコリを手でパンパン払って立ち上がると
再びフリットに優しい微笑みを向けるのだった。
「いいのよフリット…私、あなたを恨んでなんかいないから…」
そして彼女は、他の人には聞こえないような小さな声で
フリットにそっと耳打ちした。
「今夜…あなたの部屋に行くわ」
「えっ?」
結局その日の夜、フリットはユリンに言われるがまま
彼女を自分の寝室に連れてきてしまっていた。
フリットには、一体彼女が何を考えてこんなとこまで
やってきたのかなんて想像もつかなかった。
ベッドに座ったまま、いても立ってもいられないような
そわそわした落ち着かないそぶりをしているフリットの隣に、
それとは対照的に落ち着いた様子でちょこんと座るユリン。
そしてユリンの口から放たれる一言。
「フリット…あなた、私のいやらしい妄想で
 毎日オナニーしてるのね」
ユリンの口から放たれた衝撃の一言に、今にも口から
心臓が飛び出んばかりの勢いで驚くフリット。
「ななな、何言ってんだよユリン!そ、そんな事あるわけが
 ないだろ!だいたい証拠がないじゃないかっ!なっ!」
慌てるフリットを無視して、至って冷静に言葉を続けるユリン。
「私…他人の手に触れる事で、その人の心が読めるの」
「……」
「今日あなたの手を握ったとき、あなたの心の中の
 私に対する思いが伝わってきたわ…あなたが毎日、
 私を思ってオナニーしてる事も…ちゃんと伝わってた」
「ユリン…」
「そもそも、なぜ私があなたに脱ぎたてのパンティを
 プレゼントしたかわかる?」
「そんなの…わかるわけないじゃないか」
「コクピットの中であなたの手に触れたとき…あなたが
 私のふとももを見てドキドキしてた事…体が密着してたとき、
 あなたが私の汗の匂いを嗅いでムラムラしてた事…
 それらがあなたの手を通して、私の中に伝わってきたの。
 だから私、脱ぎたてのパンティをプレゼントすれば
 きっとあなたが喜んでくれると、そう思ってた」
自分のスケベ心を完全に見透かされたと思ったフリットは、
恥ずかしさのあまり彼女を直視できなくなっていた。
穴があったら入りたい、できれば今すぐこの場から逃げ出したい…
心の中ではそう思いながら、でもそうする勇気すら持てず
ただ肩身が狭そうに縮こまって顔を赤くしてうつむきながら
彼女から目を逸らす事しか、今のフリットにはできなかった。

33 :
「君の言う通りだ…僕は…僕は一日中、エッチな事ばかり考えて
 ムラムラしてオナニーしてるだけの、最低の男なんだ!!」
嫌われたかもしれない…少なくとも、エッチな事ばかり考えてる男が
女の子に好きになってもらえるはずがない…そう思ったフリットは
自暴自棄になって、目に涙を浮かべながら自分を罵っていた。
そんな彼にそっと寄り添い、慰めるようにその手を握るユリン。
「フリット…そんなに自分を責めないで」
ユリンはまるで母親のようにフリットをなだめると、彼を
両手で優しく包み込んで、自分の胸に顔をうずめさせた。
「むぐ…ユ…ユリン…」
「フリット…大丈夫…怖がらなくてもいいの…私、あなたを
 嫌いになったりなんてしてないから。私…嬉しかったから。
 あなたの心の中で、私の存在がどんどん大きくなっていって…
 あなたの中で、私がかけがえのない存在になっていってるのが
 私の中に伝わってきて…私…とっても嬉しかった」
「……」
ユリンに嫌われたと思っていたフリットにとって、
それはとても優しい言葉だった。
彼女の腕に抱かれ、身も心も彼女の優しさにスッポリと
包まれたような気分になっていたフリットは、彼女ならきっと
いくら自分が甘えて寄りかかっても、その全てを許して
受け入れてくれる…そんな感情を彼女に抱き始めていた。
フリットが彼女の胸に顔をスリスリとこすりつけると、
彼女のぬくもりが直に伝わってくる…スンスンと匂いを嗅ぐと、
彼女のじっとりとした汗の匂いが、直に鼻の中に入ってくる…
いつも妄想の中で、自分がエッチしていた女性…
その女性が妄想じゃなくちゃんと目の前にいて、自分と体を
密着させて、匂いやぬくもりを直に自分に伝えてくれている…
妄想によるオナニーじゃなく、現実として目の前にいる
憧れの女性が、自分とエッチしてくれるかもしれない…
そういう考えが頭の中をよぎり、また実際にそれを期待させて
くれるような状況が、フリットの性欲を刺激しないはずはなかった。
フリットの下半身にムラムラした感覚が沸いてきて、
無性にユリンとエッチしたい衝動が高まっているのが
自分でもわかるほどだった。
そんな感覚が彼女にも伝わっていたのか、ユリンは
すっかり顔を火照らせているフリットを覗き込む。
「フリット…」
自分の顔を覗き込むユリンがいつも以上に魅力的に思えていた
フリットは、彼女をいとおしいと思う気持ちがどんどん強くなり
彼女とエッチしたい衝動を抑えきれなくなっていた。
「ユリンっ!君が…君が欲しいんだっ!」
フリットがユリンに覆い被さり、そのままの勢いでベッドに
押し倒しても、彼女は抵抗するそぶりを見せなかった。
「フリット…あなたの好きにして。あなたが
 喜んでくれるなら、私はそれでいいの…」
フリットが何をしても、その全てを受け入れるというユリン。
フリットは彼女の服を一枚ずつ脱がしていって裸にすると、
自分もすぐに服を脱いで裸になった。
ベッドで仰向けになり、膝を立てて両足を開くユリン。
彼女の両足の間に四つん這いになって入り、彼女の膣を
まじまじと眺めるフリット。
「うわぁ…これが…これがユリンのマンコかぁ…」
まだ黒ずんでいない、幼さを感じさせるピンク色の
ユリンの膣を興味津々な態度で眺めながら
そう言うフリットに、ユリンはいたずらっ子っぽく
微笑みながら問いかける。
「女の子の膣を生で見るのは、これが初めて?」

34 :
「うん…エッチな本でなら見た事あるけど、
 生で見るのはこれが初めてなんだ」
まるで新しい発見をした、無邪気な子供のように
嬉しそうに喋るフリットを見て、ユリンはクスッと笑った。
「ねえユリン…マンコ…舐めてもいい?」
「ええ、いいわ…あなたの舌で、私を気持ちよくさせて…
 私が気持ちよくなったら、今度は私があなたを
 気持ちよくさせてあげるから…」
ユリンの言葉を聞くと、フリットは彼女の膣にぐっと顔を近付けた。
鼻の先端を彼女の膣に近付けてクンクンと匂いを嗅ぐと、
以前彼女からもらった脱ぎたてのパンティと同じ匂いが
鼻の中に入ってくる。
「ああ…ユリンのパンティと同じ匂いだぁ…ここから出てる
 匂いが、あのパンティに染みついてたんだなぁ…」
ユリンの膣の匂いを存分に堪能し、幸せな気分に浸っていた
フリットは、無意識のうちに彼女の膣に舌を這わせていた。
「……んっ!」
割れ目の部分をゆっくり舌でなぞると、彼女の体が
一瞬ビクッと震える。
割れ目の部分を舌でゆっくりツーッとなぞり、割れ目の奥を
舌でペロペロと激しく舐めまわし、最後に割れ目の頂点を
舌でゆっくり何度も優しく上下に舐めまわす…
その一連の動作をするたびに彼女の体がビクッビクッと
震えて、彼女の口から吐息が漏れていた。
「んふぅ……んっ!……んっ!」
それを繰り返しているうちに、だんだん彼女の膣がじっとりと
あたたかく湿ってきて、ムワッと匂いを放つようになっていた。
彼女の膣はまるで獲物を欲するかのように、ヒクッ…ヒクッ…と
脈打っていた。
「ユリン…気持ちよくなったかい?」
フリットが顔を見上げると、ユリンは顔を紅潮させて
体全体で息をするように、呼吸を荒くしていた。
「はあ…はあ…フリット…気持ちよくなったわ…約束通り
 今度は私が、あなたを気持ちよくさせてあげる…」
フリットがベッドに寝そべると、ユリンはフリットのペニスに
顔を近付けて、彼の玉袋に舌をゆっくり這わせながら
彼のペニスを右手で掴んで上下にしごき始めた。
最初はちっちゃくてフニャフニャしていた彼のペニスも、
ユリンが上下にしごくたびにだんだん大きくなって
硬くなっていくのがわかる。
完全に大きくなりきったフリットのペニスは、彼の童顔には
似つかわしくないほど立派でたくましいものだった。
「見た目は子供なのに…立派な操縦桿を持ってるのね」
ユリンが、ギンギンに勃起したフリットのペニスを
上下にしごくたびに、彼の口から吐息が漏れ出す。
「うっ…うっ…気持ちいい…気持ちいいよ、ユリン・・・」
フリットのペニスは、ユリンの右手に握られたまま
ビクン…ビクン…と脈打っており、ペニスの先端からは
透明な汁が溢れ出ていた。
「はあ…はあ…ユリン…」
完全に顔を紅潮させて吐息が漏れているフリットに、まるで
主導権でも握るかのようにフリットの勃起したペニスを
握ったままのユリンは、顔を近付けて問いかける。
「フリット…したいの?」
「うん…したい」
「何がしたいの?」
フリットが何をしたいのかを判っていながら、あえて
イジワルな質問をするユリン。

35 :
「僕の勃起したチンチンを…ユリンのマンコの中に
 入れたいんだ…」
「どうしても入れたいの?」
「うん…どうしても」
「そんなに入れたいのね…だったら入れてもいいわ」
ベッドに仰向けになって、膝を立てるユリン。
フリットは彼女の膝を掴んで左右にぐいっと押し広げると、
自分の勃起したペニスを右手で何度もしごきながら
ペニスの先端を彼女の膣に密着させた。
「それじゃあ…入れるよ」
彼女の膣に密着させたペニスを、ゆっくり押し込んでいくと
ペニスはズブズブと膣の奥深くまで入り込んでいく。
「……んんんんっ!」
ユリンが思わず声を上げたとき、彼女の膣はフリットの
勃起したペニスを、スッポリと根元まで呑み込んでいた。
「すごいや…ユリンのマンコ…まるで蛇みたいに
 僕のチンチンをしっかり咥えこんでる…」
「もう…フリットったら…」
「ああ…もったいないなぁ…このユリンとつながってるとこ
 写真に撮って、保存しておきたいなぁ…いつでも
 好きなときに見られるようにしたいよ…」
「ダメよ…そんな写真を手元に置いて、誰かに
 見られたりでもしたら…二人とも困るじゃない」
「そうか…」
自分の提案をユリンに却下されて、少し残念がるフリット。
「じゃあ…そろそろ腰を動かすよ」
フリットが腰をゆっくり前後に動かすと、ユリンのじっとり
湿った膣と、フリットの勃起したペニスとが擦れあい
フリットのペニスが挿し込まれるたびに、ユリンの膣が
彼のギンギンに勃起したペニスをきつく締め上げていた。
ユリンの膣と擦れあい、きつく締め上げられるたびに
気持ちよさがこみ上げてくるフリットのペニス…
ユリンの膣のあたたかく湿ってヌルヌルした感覚が、
フリットのペニスに直に伝わってくる。
「うっ……うっ……うっ……」
ペニスに与えられる快感に、思わず声を漏らすフリット。
そしてユリンもまた、彼に腰を突き上げられるたびに
体をビクンと震わせて、吐息を漏らしていた。
「あんっ……あんっ……」
フリットの腰の動きがだんだん力強く、激しくなっていく。
ペニスがさらに気持ちよくなってジンジンしてきたフリットは
完全に理性を失い、ただ腰を振り続けて交尾するだけの
発情したケモノのオスと化していた。
「はあ…はあ…ユリン…気持ちいいよお…」
「んっ…オナニーと…どっちが気持ちいいの…」
「はあ…はあ…オナニーなんかより…
 こっちのほうが…ぜんぜん気持ちいいよ…」
そうして、フリットのギンギンに勃起したペニスがユリンの
ヌルヌルした膣と擦れあい、きつく締め上げられていくうちに
彼のペニスの中にあったジンジンした気持ちいい感覚が、
だんだんじわっとした何かを外に吐き出したい感覚へと
変わっていった。
「ううぅ…ユリン…僕…もう…」
「イキたいのね…フリット…中に…出したいのね…」
「うん…イキたいんだ…ユリン…僕の濃い精液…
 君の中に…いっぱい…出したいんだ…」
「いいわ…フリット…イッて…中に…出してっ!」
「はあ…はあ…イクよ…ユリン…いっぱい中に出すよ…
 ユリン…ユリン…ユリ…う…うっ!」

36 :
フリットの下半身が一瞬ビクッと震えると、ユリンの膣に
深く挿しこまれているギンギンに勃起したペニスが
ビクンビクンと激しく脈打って、ユリンの膣の中いっぱいに
大量の濃い精液をドクドクと注ぎ込んでいた。
「うううううっ!うっ!うっ!」
勃起したペニスから何度も勢いよく精液がびゅっびゅっと
吐き出される快感に、声を上げずにはいられないフリット。
精液を完全に出し尽くしてユリンの膣の中いっぱいに
満たしてもなお、フリットのペニスは元気に脈打っていた。
射精した事による満足感からか、それまで体が熱くなって
火照っていた感覚も急速にスーッと引いていき
フリットは徐々に冷静さを取り戻していく。
ユリンの膣からペニスを引き抜くと、彼女の膣から
精液がネバーッと糸を引いていた。
彼女の膣がヒクッ…ヒクッ…と痙攣するたびに、
中に入りきらない大量の濃い精液が押し出されて
溢れてきている。
自分の膣から精液が溢れているのを、頬を赤らめて
恍惚とした表情で眺めているユリン。
「こんなにいっぱい…たくさん出したのね…
 私の中に…フリット…」
冷静になっていたフリットは、それを見て
なんだかいたたまれない気持ちになっていた。
ベッドの中で、セックスの余韻を味わうかのように
裸のままお互いを抱きしめあうフリットとユリン。
「ユリン…ごめん」
「フリット…どうして謝るの?あなたは何も
 悪い事なんてしてないのに…」
「もし子供ができちゃったら…君に迷惑をかける事になる」
「いいの、フリット…もしそうなったとしても
 私…後悔しないから」
健気にそう答えるユリンが、たまらなくいとおしくなり
ユリンの胸に顔をうずめながら、彼女を両手で
ぎゅっと抱きしめるフリット。
「ユリン…もうどこにも行かないで…ずっと僕のそばに
 いて欲しいんだ…僕には君が必要なんだ…
 君がそばにいてくれないと…僕…」
弱気になって、身も心も彼女に甘えようとする
フリットの頭をそっと優しく撫でるユリン。
「フリット…あなたは自分が思ってるよりも、強い人よ…
 大丈夫…私がいなくても、あなたはちゃんと一人で
 やっていける…だから自分を信じて…」
「ユリン…」
「それでもどうしても私が必要になったら…そのときは
 またあなたに会いに行くわ」
「…約束だよ」
ユリンの胸に顔をうずめると、そのままフリットは
深い眠りに落ちていった…

37 :
…朝になってフリットが目を覚ましたとき、
既に彼女は部屋からいなくなっていた。
一瞬昨日の出来事が夢だったんじゃないかと
考えたフリットだったが、その考えは間違いだと
すぐに気が付く。
昨日抱き合ったときに、フリットの体についた
ユリンの汗の匂い…そして彼女のぬくもりが
まだ残っているシーツが、昨日の出来事が
夢ではない事を物語っている。
「絶対に…約束だからね」
また彼女に会いたいという思いを胸にし、フリットは
彼女のぬくもりの残るシーツをぎゅっと抱きしめていた。
そして、フリットがガンダムに乗って戦う日が再び訪れた。
出撃前の格納庫にて、いつものように軽快な口調で
言葉を交わすバルガスとフリット。
「いようフリット!UEとの戦いは日々激しさを増しておる!
 お前さんも撃墜されんように気をつけるんじゃぞ!」
「大丈夫だよ、バルガス…どんなに強い敵が現われても
 僕は絶対に負けない!負けるわけにはいかないんだ!」
「ほほう、その意気じゃぞフリット!だがくれぐれも
 ムチャだけはせんようにな!」
そうだ…負けるわけにはいかないんだ…いつかまた
あの子と会えるその日が来るまで、僕は戦って…
戦い抜いて、生き延びてやる!
「少年」の殻を破って「男」になったフリットは、今
新たな決意を胸に秘めて、再び戦場に立つ−

38 :

  おしまい
本編がこういう展開だったらいいなぁと思いながら
前後のシチュエーションまで含めて書いてたら、
ずいぶんと長くなってしまって、読み辛かったりしたら
ゴメンね(´・ω・`)

39 :
>>38エロい!ユリンのパンティを
クンカクンカスーハースーハーするフリットは有りだな。
エミリーにされそうだけど

40 :
>>38

こうなることを計算してパンツを渡したであろうユリンちゃんまじ策士
包容力のあるお姉さんキャラっていうのがユリンのイメージぴったりでよかった

41 :
>>38
GJすぎんぜ

42 :
素晴らしい!
次回作にも期待してます

43 :
【速報】ガンダムAGE、視聴率2.5% そして黒歴史へ…
473 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2011/11/02(水) 10:56:34.75 ID:6N7bmgHd0
世帯 個人.KID TEN M1 M2 M3  F1 F2  F3
*3.6 *1.6 *1.6 *2.2 *2.8 *2.8 *1.4 *0.8 *2.1 *0.7 10/09 TBS 17:00-17:30 機動戦士ガンダムAGE [新]
*4.4 *1.9 *1.0 *0.9 *4.5 *3.1 *0.4 *1.8 *1.0 *2.3 10/16 TBS 17:00-17:30 機動戦士ガンダムAGE
*2.5 *1.1 *0.4 *0.7 *3.2 *1.7 *1.0 *1.4 *0.5 *0.6 10/23 TBS 17:00-17:30 機動戦士ガンダムAGE
世帯 .: 平均世帯視聴率
個人 .: 個人全体(4才以上)
KIDS : 男女4〜12才
TEEN: 男女13〜19才
M1  .: 男性20〜34才
M2  .: 男性35〜49才
M3  .: 男性50才以上
F1   : 女性20〜34才
F2   : 女性35〜49才
F3   : 女性50才以上

44 :
2話登場直後のユリンって静止画で見ると尿意に屈してる様に見えね?

45 :
フリットよりウルフの子作りの方が確かに気になる

46 :
ミレースさんはウルフというKY男よりは地味なラーガンとすんなり夫婦になりそうな気がしてならない

47 :
まだ怪我が治ってないラーガンのために
ミレースさんが優しくリードしてくれるとな

48 :
艦長が口止めの為にエミリーに色々いたすとか

49 :
「あの白髪、なにフリットに吹き込んでるのよ すわよ!?」

50 :
フリットに危ないことさせないで!というエミリーを言葉巧みに調教していく艦長はアリかなと思った

51 :
今回は色々妄想できる回だったな
こういうのをもっとやってくれんかね

52 :
ユリンと体を重ね合わせた日から数日…あの後もフリットは
ユリンのエッチな妄想をオナニーのおかずにしていた。
しかも実物を体験した事により、その妄想は生々しく
リアリティの増したものとなり、フリットにとって破壊力のある
最高に実用性の高いおかずになっていたのだった。
そんなある日の朝のこと…
その日、いつものように「朝勃ち」でギンギンに勃起した
ペニスを鎮めるために、ユリンのエッチな妄想をおかずに
オナニーしていたフリット。
「はあ…はあ…ユリン…ユリン…ううぅ」
ユリンと濃厚に体を重ね合わせる妄想をして、勃起したペニスを
強く握って上下にしごいていたフリットだが、夢中になるあまり
部屋に近付いている足音に気が付かなかった。
「もうフリットったら…一体いつまで寝てるかしら…
 朝食の時間はとっくに過ぎてるのよ!」
いつまで経っても起きてくる気配のないフリットに、彼が
寝坊していると思ったエミリーが、彼を起こしに来たのだ。
ムスッとした表情で彼の部屋の前まで来たエミリーが
ドアを開けようとしたとき、中から奇妙なうめき声が
漏れているのに気が付く。
不審に思ってドアにそっと耳を寄せるエミリー。
「ううぅ…ユリン…ユリン…」
中の状況を確かめようとエミリーがドアをガラッと開けると、
彼女の目に映ったのは、全裸のままベッドに寝そべって
ユリンの名を口にしながら勃起したペニスをしごいている
フリットの姿だった。
目をつぶって一心不乱に女性の名を叫びながら、延々と
ペニスをしごき続ける幼なじみ…今にも射精しそうな勢いで
ビクンビクンと激しく脈打つ勃起したペニス…
それらを目の当たりにしたエミリーは、ショックのあまり
自分の顔面を両手で覆い隠し、大きな悲鳴を上げていた。
「いやあああああぁぁっっっ!!」
その悲鳴を聞いて初めて、自分のすぐそばに
エミリーがいる事に気付くフリット。
「あっ、エミリー…うっ!うううううっ!」
だが既に射精寸前だったフリットは、もうガマンできずに
そのまま目をつぶって体をビクンとのけぞらせると
勃起したペニスから勢いよく精液をほとばしらせていた。
「うううううっ!うっ!うっ!」
ペニスから精液が吐き出されるタイミングに合わせて、
体をビクンビクンとのけぞらせるフリット。
エミリーが怖いもの見たさから、指と指の間にスキマを作り
フリットの様子をそーっと覗き込むと、体をのけぞらせる
フリットのペニスから精液が噴水のように勢いよく
びゅっびゅっと吐き出されているのが見える。
「もう……やだぁ……」
それを見たエミリーは顔を赤くして、再び顔面を両手で隠すと
そのまま床にへたり込んでしまった。
「あの…エミリー…」
「……」
フリットが声をかけても、プイッと知らんぷりをして
返事をしようとしないエミリー。
あれ以来、エミリーは彼に一切口を利かなくなってしまった。
少しでも彼女の怒りを鎮めようとするフリットであったが、
これでは怒りの鎮めようがなかった。
「嫌われちゃったのかな…嫌われてもしょうがないか…
 あんなのを見られちゃったんじゃな…」
もう仲直りはできないのかな…と、深く肩を落とすフリット。

53 :
そんな二人の様子を遠くから眺めていたバルガスは
エミリーが一人になったのを見計らうと、彼女に話しかける。
「なんじゃあエミリー…お前、フリットとケンカでもしたのか」
「別に…おじいちゃんには関係ないじゃない」
おじいちゃんが首を突っ込むような事じゃない、とでも
言いたげな態度でバルガスにそっけなく答えるエミリー。
「フン…どうせつまらん事でケンカでもしたのだろうが
 いつまでも引きずっとらんで、さっさと仲直りするんじゃぞ?
 お前とフリットは幼なじみなんじゃからな」
「…わかってるわよ」
その日の夜…エミリーは女子トイレの個室の中で
今朝の出来事を回想していた。
「フリットったら、ホントにスケベなんだから…朝から
 あんなハレンチな事して…それも…ユリンなんて子の
 名前なんて叫んじゃって…もう」
ユリンの名を叫びながら、気持ちよさそうに自分のペニスを
しごき続けるフリット…フリットがのけぞるたびに、精液が
噴水のように勢いよく発射されるフリットの勃起したペニス…
それらがエミリーの脳裏に浮かぶ。
「それも…あんなに激しく…」
それらの光景を回想し、顔を赤らめてうつむくエミリー。
何度も頭の中でリピート再生しているうちに、だんだん
その回想がエミリーの頭の中にしっかりと焼きついて
離れなくなってしまっていた。
「あんなに…気持ちよさそうに…」
彼女の脳裏に焼きつく、噴水のように精液をびゅっびゅっと
出し続ける、フリットの勃起したペニス…ペニスから精液が
出るたびに気持ちよさそうに体をのけぞらせるフリット…
それらが何度も彼女の頭の中を駆け回っているうちに、
だんだん体が内側から熱くなってきて、股間がじっとりと
湿っているような感覚があった。
「どうして…私じゃなくて…ユリンって子なのよ…」
切なそうにそうつぶやくエミリーは、自分の上着をたくし上げて
パンティの中に手を入れ、膣の中を中指でなぞってみた。
「……んくっ!」
膣の中を指でなぞると、彼女の膣はヒクッと敏感に反応し
そこからもたらされる快感に彼女は体をビクンと震わせて
あえぎ声を漏らしていた。
膣をなぞった中指を見てみると、指先がじっとりと湿って
濡れている…
「やだ…こんなに濡れてる…私…フリットのオナニーを
 思い出して…ムラムラしてるの?」
フリットが射精しているところを回想して、敏感になるほど
膣を湿らせている自分の体に戸惑いを隠せないエミリー。
気が付けば、彼女はフリットをただの幼なじみではなく
一人の異性として意識していた。
「……フリット」
「結局…一言も口を利いてくれなかったな…エミリー」
その頃フリットは、ベッドに寝そべって毛布にくるまりながら
エミリーと仲直りできなかった事に心を痛めていた。
「…このまま一生ずっと、僕と口を利かないつもりなのかな…」
母親をなくして一人でノーラにやってきたフリットに、
最初にできた友達であるエミリー…これまで何度かケンカも
してきたけれど、そのたびに仲直りしてきた幼なじみの彼女と
こんな形で縁が切れるなんていやだ…と思いながらも
どうすれば彼女が機嫌を良くしてくれるのか、フリットには
その方法が見つからなかった。

54 :
「…明日の朝早く、グルーデックさんと作戦の打ち合わせをする
 約束をしてるんだった。今日はもう早く寝て、後の事は
 明日考えよう…」
いつまでも悩んでいても仕方がないと思ったフリットは
部屋の電気を消して、横になって目を閉じる。
…毛布にくるまって体があったまってくると、股間の辺りが
だんだんムズムズして、ペニスが元気になってくる。
「うう…今朝抜いたばっかりなのに…」
抜こうかどうしようか迷いながら、股間のところに両手を当てて
元気になったペニスをもぞもぞとまさぐるフリット。
「気持ちいいな…抜いてスッキリしたほうがグッスリと
 眠れるのかな…やっぱり抜こうかな…ん?」
そのときフリットは、誰かの足音がだんだん
自分の部屋に近付いてきているのに気が付いた。
カツッ……カツッ……カツッ……カツッ……
フリットの部屋の前で立ち止まる足音。
部屋のドアがガラッと開けられると、その足音は
フリットに向かってゆっくりと近付いてくる。
「い…一体誰なんだ…僕に用が…あるのか?」
毛布にくるまったまま入り口に背を向けていたフリットは
恐怖のあまり、足音の主に視線を向ける事ができない。
もしドロボウだったら…もし僕に恨みを持つ者が、僕を
しに来たんだとしたら…そんな想像が頭をよぎる。
…フリットのベッドの前で立ち止まる足音。
その足音の主はフリットの毛布を力いっぱい
引き剥がすと、フリットに向かって大きな声で叫ぶ。
「起きなさい!フリットっ!」
足音の主はエミリーだった。
「エ…エミリー…」
「やっぱりまだ起きてたのね…いつもならこの時間まだ
 起きてるから、絶対起きてると思ってたわ。
 それにしてもまた股間なんかいじくり回して…ホント、
 フリットったらアソコだけは元気なんだから…もう…」
股間を両手で触っているところをエミリーに見られて
恥ずかしい思いのフリットだったが、それでも彼女が
あきれつつも自分に話しかけてくれた事が
嬉しくてたまらなかった。
「エミリー…僕の事、もう怒ってないのかい?」
「怒ってるわよっ!」
「あ…やっぱり怒ってるんだ…」
まだ怒りが収まっていない様子のエミリーに、少しでも
彼女の怒りを和らげようと弁解を始めるフリット。
「エミリーには悪い事したと思ってる…でもしょうがなかったんだ。
 その…アレが元気になっちゃったら抜いてスッキリしないと、
 気持ちが落ち着かないんだ。だからガマンできなくて…つい」
「…そうじゃないわよ」
「え?」
「…私、今はそんな事で怒ってるんじゃないの」
「違うの?」
エミリーの言葉にきょとんとするフリット。
「フリットがオナ…ゴホン、とにかくその…したくなっちゃうのは
 しょうがないわよ…フリットだってまだ年頃の元気な
 男の子なんだもん…しょうがないから、許してあげる」
「じゃあ、何で怒ってるんだ?」
「…わからないの?」
「わからないよ…」
「…ホントにわからないの?」
「ホントにわからないんだ…」
「…もう、鈍いんだから!フリットのバカっ!」

55 :
自分の気持ちを察してくれないフリットに苛立ちを覚えた
エミリーは、感情を抑えきれずに大声を上げると
彼に背中を向けてしまった。
ぷるぷると肩を震わせて、今にも泣きそうなエミリー。
「…エミリー?」
フリットがエミリーの両肩に手をかけると、彼女は
すすり泣くような声でフリットに問いかける。
「どうしてユリンって子なのよ…どうして私じゃないの…
 私のほうがずっと…ずっとフリットのそばにいたのに…」
「エミリー…」
「フリットは…ユリンって子のことは女として見られても…
 私のことは…女として見てくれないの?
 私だって…フリットに幼なじみとしてでなく…ちゃんと
 女として見てもらいたいのに…」
…彼女の目から大粒の涙がぽろぽろとこぼれる。
「フリット…私の気持ち…わかってよぉ…」
うつむいて大粒の涙を流すエミリーを、慰めるように
後ろから両手でそっと抱きしめるフリット。
「ごめんよエミリー…君の気持ちに気付いてあげられなくて…
 僕のせいで…君を傷付けてしまって、本当に悪かった…」
「本当に…悪かったと思ってる?」
目をうるませながら、フリットのほうに顔を向けるエミリー。
「…うん」
「だったら…キスして」
エミリーがそう言って目をつむると、フリットは彼女の顔に
自分の顔を近づけて、唇と唇をそっと重ね合わせる。
「んっ……」
お互いの唇を密着させたまま、自分の舌をエミリーの
口の中に入れて、彼女の舌に絡ませるフリット。
それに応えるようにエミリーも、自分から舌を動かして
フリットの舌に絡みつかせる。
お互いの舌が濃厚に絡み合い、相手の荒い息遣いが直に
伝わるような状況の中で、フリットはエミリーの上着を両手で
たくし上げて、彼女の乳房をまさぐり始めていた。
彼女のふくらみかけの乳房を、揉みしだくように外側から
内側にゆっくりと撫で回し、最後に彼女の乳首を親指と
人差し指でつまんでコリコリといじくり回す…
まるで出るはずのない母乳を、それでも搾りだそうと
するかのように、外側から内側に向かってゆっくりと
彼女の乳房を揉みしだくように撫でるフリット。
「……んふぅ」
乳首の性感帯を刺激されて、唇を重ね合わせたまま
吐息を漏らすエミリー。
フリットは右手でエミリーの乳房をまさぐったまま、左手を
彼女のパンティの中に入れると、膣の中を中指でゆっくり
ツーッとなぞってみた。
「……んんんっ!」
じっとりと湿って暖かくなっていた膣の中を指でなぞると、
膣の中がヒクッと敏感に反応し、思わず声を上げて
体をビクンとのけぞらせるエミリー。
その拍子に唇と唇が離れると、彼女はうつむいて
顔を赤くしながらハァハァと荒く息を吐いていた。
「…んくっ…はぁ…はぁ…」
それでもおかまいなしとばかりに、彼女の胸を揉みつつ
膣の中を何度も指でいじくり回すフリット。
「あんっ…あんっ…あんっ…」
乳首と膣の、二箇所の性感帯を同時に攻められて
あえぎ声を上げながら体をくねらせるエミリー。
息遣いもさらに荒く、激しくなっていく。

56 :
「だめぇ…フリットぉ…」
エミリーはフリットの手を掴んで彼の行動を制止させると、
目をつむってうつむいたまま、言いづらそうな口調で
恥ずかしがりながら言った。
「指じゃなくて…あなたのを…入れて欲しいの…」
フリットが全裸になってベッドに仰向けになると、
エミリーも全裸になって四つん這いになる。
フリットのペニスをまじまじと覗き込むエミリー。
「あのときはあんなにおっきかったのに…今は
 こんなにちっちゃいのね…」
「エミリーが手でしごいてくれれば、すぐに大きくなるよ…
 やってみる?」
「…うん」
フリットの言葉に、少し恥ずかしそうにこくんと頷くと
エミリーはフリットのペニスを右手に握ってしごき始めた。
エミリーの右手に強く握られて上下にしごかれるたびに
だんだん硬くなって、大きくなっていくフリットのペニス。
「すごい…フリットのが…私の手の中でどんどん
 大きくなって…硬くなってる…なんか…不思議…」
自分の手の中で、どんどん硬くなってゆくフリットのペニスに
エミリーは、まるで未知の世界に触れたかのような感動を
味わっていた。
やがて、エミリーにオナニーしてるところを見られたあのときと
同じようにギンギンに勃起して硬くなるフリットのペニス。
「ああ…あのときとおんなじ大きさになったぁ…」
嬉しそうな表情でそれを眺めるエミリー。
「ねえフリット…このフリットの硬くなったの…私の中に
 入れたいの…入れていい?」
フリットの勃起したペニスを、物欲しそうな目で見つめる
エミリーに、フリットは答える。
「うん、入れていいよ…入れて、二人で気持ちよくなろうよ」
「……嬉しい」
エミリーがフリットの勃起したペニスの上にまたがって
ゆっくり腰を落とすと、そのままエミリーの膣の中に
フリットのペニスがズブズブと入り込んでいく。
「んんんんんっ!」
自分のじっとりと湿ってヌルヌルした膣の中に、フリットの
ギンギンに勃起して硬くなったペニスがズブズブと奥深くまで
入り込んでくる感触に、思わず大声を上げるエミリー。
彼女が、もうこれ以上フリットのペニスが入らないところまで
腰を落とし込むと、フリットのペニスは彼女の膣の中に
完全に根元まで入り込んでいた。
「フリットの硬くておっきいのが…私の中でビクンビクンしてる…」
自分の膣の中に完全に入り込んだフリットのペニスが、時折
脈打っているのを感じて嬉しそうにつぶやくエミリー。
「それじゃエミリー…腰を動かすよ」
フリットはエミリーの腰を両手で掴まえると、自分の腰を
ゆっくり上下に動かして、彼女を下から突き上げ始める。
「あんっ…あんっ…あんっ…」
フリットに下から突き上げられるたびに、体をくねらせて
あえぎ声を上げるエミリー。
自分の膣とフリットのペニスとが擦れあう快感に、彼女は
何度もその身をよじらせて悶えていた。
一方のフリットも、腰を突き上げるたびに、自分のペニスを
まるで搾りだすように彼女の膣にきつく締め上げられる快感で
ペニスが気持ちよくなっていき、徐々に腰の動きを速めていた。
フリットが腰を突き上げる動きが激しくなると、それに比例して
エミリーが体をのけぞらせたり、身をよじらせたりする動きも
さらに激しさを増す。

57 :
やがて、フリットに下から突き上げられる快感で体の力が
抜けて姿勢を保てなくなったエミリーは、覆い被さるように
フリットのほうに倒れ込んでいく。
そのままフリットと体を重ね合わせると、エミリーは彼の背中に
両手を回して彼をしっかりと力強く抱きしめて、彼に下半身を
突き上げられたまま体と体とを完全に密着させた。
彼女のふくらみかけの乳房も、完全にフリットの胸板と
密着している。
「フリットぉ…私だけを見て…私だけで感じて欲しいの…
 私のことしか考えられなくなるぐらい…いっぱい…
 私の中で…気持ちよくなってぇ…」
いつしかエミリーは、フリットに下から突き上げられるだけでなく
自分からも積極的に腰を振るようになっていた。
発情したメス犬となって、いやらしく上下に腰を振り、自分の膣と
フリットのペニスとを激しく擦りあわせるエミリー…
ただ自分から腰を振るだけでなく、彼女からも積極的に
腰を振ってもらう事で、これまでよりもさらにペニスと膣が
ヌルヌルと擦れあう快感が増したフリットは、自分のギンギンに
勃起したペニスが彼女の膣できつく締め上げられる事によって
ペニスの中にじわっと湧いてきたものが、まるで牛の乳を
搾るかのように彼女の膣できゅっきゅっと搾りだされそうな
感覚に陥っていた。
「エミリー…僕…イキそうだよ…」
「はあはあ…フリットぉ…手でいじって出すより…
 女の子の中に出したほうが…気持ちいいんでしょ…
 だったらいいよぉ…たくさん出してぇ…私の中で…
 いっぱい…気持ちよくなってぇっ!」
「エッ、エミリィイッ!エミリーーーッ!うううううっ!」
フリットがエミリーのお尻を両手で掴んで腰をぐっと突き上げると、
彼女の膣の奥深くまで挿入されたペニスがビクンビクンと脈打って
大量の濃い精液を彼女の中にドクドク注ぎ込む。
「んああああっ!フリットぉおおおっ!」
フリットが射精するのと同時に、エミリーも絶頂を迎える。
彼女の膣は、フリットのペニスを奥まで挿入されたまま
ヒクンヒクンと脈打つと、フリットの勃起したペニスを何度も
きゅっきゅっと締め上げてペニスの中からたくさんの濃い精液を
搾りだし、その全てを受け入れるかのように一滴残らずゴクゴクと
飲み干していた。
「はあはあ…エミリーのマンコ…すごく…気持ちよかった…」
フリットがエミリーの膣からペニスを引き抜くと、彼女の膣から
濃い精液が雫となってドロッと下に垂れ落ちる。
「やだぁ…なんか…いやらしい…」
四つん這いになったまま、自分の膣から精液が垂れてるのを
見て、エミリーは恥ずかしそうに頬を赤らめていた。
裸のままベッドで横になるフリットと、やはり裸のまま
フリットをいとおしそうに背中から抱きしめるエミリー。
エミリーはまだセックスの余韻を味わうかのように、時折
体を動かしてフリットと密着させた部分を擦りあわせる。
「エミリー…僕、もう行かなくちゃ…」
「こんな夜遅くに…どこに行くっていうのよ…」
朝まで、ずっとこのままでいたそうな態度のエミリー。
「…グルーデックさんと、今後の作戦の打ち合わせをする
 約束をしてるんだ」
「…離れたくない」
エミリーはそう言って、フリットをぎゅっと抱きしめる。
「不安なの…今ここで離れたら、フリットがずっと遠くに
 行ってしまいそうな気がして…だからどこにも行かないで、
 ずっと私のそばにいて欲しいの」

58 :
「大丈夫だよエミリー…僕は遠くになんて行ったりしないから」
そう言ってエミリーをなだめるフリット。
「どうしても…行かなくちゃいけないの?」
「グルーデックさんと約束してるんだ…僕はガンダムの
 パイロットだからね」
「私…これ以上フリットに、戦いに染まって欲しくない…」
「エミリー…」
「フリットが戦いに染まれば染まるほど、だんだんフリットが
 私の手の届かない場所に行っちゃうような、そんな感じが
 してた…だから私、フリットにはこれ以上戦って欲しくない…」
「……」
「……」
二人の間に流れる沈黙。
その沈黙を破るかのように、フリットから離れたエミリーは
毛布にくるまって、彼に背を向けた。
「グルーデックさんと約束してるんでしょ…行けば」
「行ってもいいのかい?」
「グルーデックさんを困らせるわけにはいかないもの…
 それに私のわがままで、いつまでもフリットを
 縛りつけてなんておけないから」
「エミリー…」
「でも、これだけは忘れないで…私、フリットの事をまだ
 諦めたわけじゃないから…ユリンって子よりも、私のほうが
 ずっとフリットのそばにいて…ずっとフリットの支えになって
 あげられるんだから」
「エミリー…僕も、君の事をとても大切に思ってるよ。
 その気持ちはウソじゃない…それじゃ僕、行ってくるから!」
急いで服を着ると、足早に部屋を出ていくフリット。
彼が出ていって、部屋にひとり取り残されたエミリーは
切なそうな声で静かにそっとつぶやいた。
「フリットのバカ…」
彼女の目から、一筋の涙がこぼれる。
グルーデックとの打ち合わせを終えたフリットは、廊下のベンチに
座って、ずっとうつむいて一人で悩んでいた。
そこにバルガスが通りかかって、フリットに声をかける。
「ようフリット、エミリーとはちゃんと仲直りしたのか?」
「あ…うん、まぁ…たぶん」
バルガスの問いに煮え切らない態度のフリット。
「なんじゃあ…その様子だと、まだ完全には仲直りできて
 おらんようじゃな?まったく…」
「……」
「大方またエミリーのやつが、何か言ったのじゃろうが…
 あの子は、お前さんを戦わせたくはないようじゃからのう。
 じゃがのうフリット…あの子はあの子なりに、お前さんを
 心配しとるんじゃよ…せめてそれだけは、わかってやって
 くれんかのう…」
「…わかってるよ」
「それならいいんじゃが…ま、できるだけ早いうちに
 仲直りするんじゃぞー!」
バルガスがそう言って去っていった後も、フリットは
一人で頭を抱え込んで悩んでいた。
「わかってる…わかってるけど…どうすればいいか
 僕にはわからないんだ…」
ユリンとエミリー…二人の間で揺れ動く恋心に、
フリットはいつまで経っても答えを出せずにひとり
苦悩し続けていた。

59 :

  おしまい
今回も「本編がこういう展開だったらいいなぁ」のノリで
想像力をフルに働かせて、木曜日の祝日から
じっくり時間をかけて書いてました(・∀・)
自分の中では、セックス時の力関係は
ユリン→フリット→エミリー
の並びがベストだと考えております。

60 :
>>59
ナイス想像力

61 :
>>59
GJ!
次の作品も期待してます!

62 :
ミレースさんのパンストでオナニーしていたら見つかり
性的にいじめられるフリット

63 :
デシル×フリットってここでいいの?

64 :
板的には同性愛もありじゃなかったっけね

65 :
ホモは基本的にNG
後々めんどくさいことになりかねないから別のところでやった方が無難かと

66 :
>>64>>65
ありがとう。
ここに落とすのはやめておきますね。

67 :
結局801板に投下しました。
ご連絡までに。
皆さんご忠告ありがとうございました。

68 :
>>67
場所がわからないので、URLお願いします。

69 :
>>68
ここです。
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1316072222/n379-388

70 :
その日、ミレースはディーヴァ艦長グルーデックに
ウルフから毎日セクハラを受けている事を訴えかけて
その対策を早急に講じるよう求めていた。
「艦長!あのウルフっていう人、一体何なんですか!
 あの人ときたら、私のお尻は触るわ、胸は触るわ、着替えは覗くわ、
 シャワー浴びてるところは覗くわ、今日なんてむりやり
 キスされそうになったんですよ!このままじゃ私、あの人に
 何をされるかわかったものじゃありません!
 艦長の権限であの人をどうにかしてくださいっ!」
だが彼女の必の訴えを気にも止めていない様子で、
そっけなく返答するグルーデック。
「ミレース中尉…彼は…ウルフ・エニアクルはディーヴァには
 必要な戦力だ。君もこれまでの人生で男性と付き合った経験が
 まったくないわけではないだろう?だったら男のあしらい方ぐらい
 心得ていると思うのだがね」
「うっ……」
「それともまさか…君ほどの大人の女性が、これまで一度も
 男性と付き合った事がないとでも?」
まるで彼女の心を見透かすかのように、グルーデックの目が
冷酷な光を放つ。
「し、失礼な事を言わないでください!男の人と付き合った
 経験ぐらい、私にだってちゃんとあります!」
グルーデックの言葉を必に否定するミレース。
「そうか…なら、いいのだがね」
「とにかく要求が受け入れられないのなら、今日はもう
 これで失礼させてもらいます!」
彼女はそう言って腹立たしげに艦長室を出ると、そのまま
ブツブツと独り言をつぶやきながら、夜更けの廊下を一人
ゆっくりと歩きだす。
「もう、艦長ったら人が悪いわ…私にだって…男の人と
 付き合った経験ぐらい…」
だが心の中を見透かされたかのようなグルーデックの発言が、
今も彼女の心に深く突き刺さる。
「あの空気じゃ、とても言えない…まだ今まで一度も、男の人に
 抱かれた経験がないなんて…」
…彼女は別に男性潔癖症というわけではなかった。
実際に彼女の言葉通り、男性とデートを重ねた事がこれまで一度も
なかったわけではない。だが男性と肉体関係を持つほどの間柄に
発展した事は、これまで一度もなかったのだ。
「別に…女としての魅力がないわけじゃないんだから…」
彼女が淋しそうにそうつぶやきながらフリットの部屋の前を
通りかかったとき、フリットの部屋の中から何か奇妙な声が
聞こえてくるのに気が付く。
「エミリーも一緒なのかしら…こんな夜中に二人で一体
 何をしてるの?」
フリットとエミリーの、明らかに普通の話し声とは違う奇妙な声が
聞こえてくるのに興味を引かれたミレースは、ドアをゆっくり少しだけ
開けると、中の様子をそっと覗き込む。
「んあああっ!フリットぉおおっ!」
「エ…エミリー…エミリーーーッ!」
その目に映ったのは、ベッドの上で裸のまま抱きしめ合い
激しく腰を振り続けるフリットとエミリーの姿であった。
「なっ…!」
目の前で行われている性行為に、驚きを隠せないミレース。
お互いの名を叫びながら一心不乱に腰を振り続ける二人は
ミレースに見られている事にも全く気付こうとはしない。
それは普段の二人からは、とても想像のできない光景だった。
「…あの二人が…こんな関係になってたなんて…」
ミレースは驚きと戸惑いのあまり、体の力が抜けて
その場にへなへなとへたり込んでしまった。

71 :
…二人に気付かれないように、その場を立ち去ったミレースは
自室に戻ってベッドの上に乗っかると、膝を抱え込んで
体育座りのポーズで顔をうつむけていた。
「…あんな小さな子でもしてるのに、私ときたら…」
自分よりずっと年下の、それこそまだ子供と呼べるような子でも
もう既にセックスしているというのに、もう立派な大人の自分が
まだセックスをしてない…その事実はグルーデックの言葉よりも
さらに深く、彼女の心を傷付けていた。
「…私、今まで何してきたんだろう…」
結婚の約束を交わした相手とでなければ、セックスするべきでない…
そういう価値観を持っていた彼女であったが、これまでの人生で
結婚したいと思える相手に巡り合えたわけではなく、気が付けば
女まっさかりの年…このまま女としてもっとも美しい時期を
「オトコ」を知らないまま過ぎ去って、老いて劣化していくのかという
考えが彼女の頭の中をよぎり、焦りを募らせていた。
「ようミーちゃん…ずいぶん悩んでるみたいだな」
「誰っ!?」
ミレースが声のしたほうに視線を向けると、部屋の片隅でウルフが
腕組みをして壁に寄りかかりながら彼女をじっと見ている。
「ウ…ウルフ中尉っ!一体いつからそこにいたんですか!」
「ちゃんとドアをノックして入ってきたんだが…ミーちゃんが
 考え事に没頭してたせいか、俺に気付かなかったみたいでな」
「ぐっ……」
こんな男を部屋の中に入れてしまうなんて、とでも言いたげに
唇を噛みしめて悔しそうな表情を浮かべるミレース。
「…何しに来たんですか」
「君の顔が見たくなってね…だからこうして会いに来たのさ」
軽薄な口調で話しながら近付いてくるウルフに、ミレースは
警戒心を隠そうともしない。
「私は貴方の顔も見たくありません!さっさと部屋から
 出ていってください!」
「冷たいなぁミーちゃん…俺はずっとミーちゃんを見てたんだぜ?
 艦長にセクハラ被害を訴えてた事も、フリットとエミリーのセックスを
 見て、へたり込んでた事も…ここで体育座りして、ずっと考え事を
 してた事もな」
「……」
「このまま一生セックスせずに終わるかもしれないって
 悩んでたんだろ?」
「ち、違いますっ!そんなんじゃありません!」
ウルフの言葉を、顔を赤くしてムキになって否定するミレースだが
ウルフはそんな彼女の顔に鼻を近付けてスンスンと匂いを嗅ぐと、
さらに言葉を続ける。
「俺の鼻はごまかせないぜ…こうやって匂いを嗅げば判るんだ。
 君が今、何を考えているのかも…君がまだオトコを知らない
 体だって事もな」
「くっ……」
それ以上何も言い返せずに言葉を失うミレース。
そんな彼女の肢体を、上から下まで舐めるような視線でじっくり
眺めていたウルフであったが、やがて何かを思い立ったかのように
彼女の手を掴んで自分の元にぐいっと引き寄せると、彼女の体を
両手で強く抱きしめた。
「ウ、ウルフ中尉っ!一体何を…」
「ミーちゃん…こんないい体つきで、まだオトコを知らないなんて
 もったいなさすぎるぜ…だから俺が君にオトコってヤツを、たっぷり
 教えてやるのさ!」
彼の突然の行動に戸惑いを隠せないミレースの顔に、ウルフは
自分の顔を近付けると熱烈なディープキスを行う。
「ウ…ウル…んんっ…」
言葉を発しようとしたミレースの唇が、ウルフの唇で塞がれ
彼女の口の中にウルフの舌が入り込んでくる。

72 :
「んんっ…」
ミレースは必にウルフを引き剥がそうとするが、ウルフは
彼女の体をがっしりと捕まえて固定し、決して離そうとしない。
腕力で勝る男に捕まえられては、しょせん普通の女程度の
腕力しかないミレースには抵抗する術がなかった。
お互いの唇が強く重なり合い、ウルフの舌がミレースの舌に
ねっとりと艶かしく絡みつく。ウルフの荒い息遣いがミレースの
口の中に入り込む。それをなすすべなく受け入れるミレース。
どれだけの時間、そうしていたか…やがてウルフは自分から
彼女の口の中に入れてた舌を抜いて、唇と唇を離した。
「…くはあっ!はあ…はあ…」
ウルフと唇が離れると、ミレースは息を荒くして顔を赤らめつつも
少しでも彼と視線を合わせまいとして顔を背ける。
「はあ…はあ…中尉…私にこんな事して…後でどうなっても
 知らないんだから…」
「君にこんな事をしたら、どうなるっていうんだ?」
彼に屈すまいとするミレースに、あくまでマイペースなウルフ。
「私がその気になれば、軍の司法所に訴えるぐらい…」
「今ここで君とこうしていられるひとときを大事にしたいんだ…
 そのためだったら俺は、後でどうなったってかまやしない。
 後で所でもなんでも、好きなとこに訴えればいいさ。
 だが俺は今ここで君を抱くのをやめたりはしない」
「ちゅ…中尉…」
もう何を言っても、どんな事をしても、今の彼を止める事は
できない…そんな考えがミレースの頭の中をよぎる。
ウルフはミレースの背後に回って、背中から抱きしめると
彼女の胸や股間を手でまさぐり始めた。
「中尉…お願いだからやめて…私…こんなところで
 処女を失いたくないの…」
愛する人に捧げると決めて、これまで守ってきた純潔を
ここで彼に汚されるなんて…そんな恐怖に脅えた彼女は
目に涙を浮かべて、すがりつくような声で懇願する。
「今ここで失わなかったら、一体いつ失うっていうんだ」
「なにも…ここで失わなくたっていいのに…」
「ミーちゃん…これがミーちゃんがオンナになれる、人生で
 最後のチャンスかもしれないんだぜ?そのチャンスを
 棒に振っちまって、ミーちゃんは本当にそれでいいのか?」
「中尉…」
「ミーちゃん…俺が君を、オンナにしてみせる…」
すっかり涙を流して脅えるミレースを、なだめて落ち着かせつつ
彼女の首筋にゆっくりと舌を這わせるウルフ。
彼女の豊満なる乳房を左手で鷲掴みにし、根元から先端に向けて
母乳を搾るようにして揉みしだく…彼女のヘソからみぞおちにかけて、
中心の部分を右手の中指で何度もツーッとなぞる…時々彼女の
股間に右手を運び、割れ目に当たる部分をゆっくり撫でまわす…
それを繰り返しているうちにだんだん彼女の息遣いが荒くなり、
股間の辺りがじっとりと濡れてくる。
「ミーちゃん…そろそろ服を脱がすよ」
「もう…あなたの気の済むように…好きにしてください」
彼に逆らうのはムダだと悟り、抵抗する気力をなくしたミレースは
半ば諦めた様子で、なげやり気味にそう答えた。
ミレースの服を一枚一枚脱がしていって裸にすると、自分も
服を脱いで裸になるウルフ。
「お願いだから…せめて…優しくして…」
そう言って頬を赤らめて、恥ずかしそうに顔を背けるミレースの体を
ウルフは芸術品を見るようにしてじっくりと眺める。
「ミーちゃんの体…とってもきれいだよ」
その整った体のラインは、まさに完成された美しい大人の女性の
体と呼ぶにふさわしい見事なものであった。

73 :
一方のウルフも、まさに野性の狼とでも形容するにふさわしい
色黒で引き締まった、たくましい男の体つきをしていた。
ウルフはミレースをベッドに横になって寝かせると、自分も
彼女の後ろに並ぶようにしてベッドに横になる。
「ミーちゃん…君は今のままでも十分に美しい。でも俺なら、
 君をもっと美しくできる…女ってのは恋をすると、もっと
 きれいになるもんなんだぜ」
裸のミレースに、背中越しに話しかけるウルフ。
「あなたみたいな人を好きになんて…ならないわ」
「本当にそう思ってるのか?どれ、ミーちゃんの
 下の口にも聞いてみるとするか」
そっけなく答えるミレースに、素直じゃないなと言わんばかりに
ウルフは後ろから手を回して彼女の股間に触れると、彼女の
膣の割れ目に中指をそっと入れていく。
「…んんんんっ!」
ウルフの中指がミレースの膣の中をなぞると、彼女の体が
ビクンとのけぞって敏感な反応を示す。
「ほら…口では嫌がってても、体は正直みたいだぜ」
「はあ…はあ…中尉…だめぇ…」
「口のほうでも…すぐに俺を受け入れる事になる」
ウルフはミレースの太股と太股の間に後ろから左手を差し込むと、
そのままぐいっと彼女の左足を持ち上げて股を開かせる。
「それじゃミーちゃん…中に…入れるぜ」
自分の勃起したペニスを右手でしごいてしっかり握ると、それを
彼女の膣に後ろからゆっくりと挿入していく。
「んああああっ!」
自分の膣の中に、勃起したペニスがズブズブと入ってきて
思わず声を上げるミレース。
ウルフの野性的なたくましき男の象徴は、彼女の中でビクンビクンと
脈動し、彼女の膣もまたヒクンヒクンと脈打って、彼の男根を
いやらしく絞めつける。
「はあはあ…ミーちゃん…アンタのあそこもなかなかいやらしいな…
 俺の肉棒を咥えこんで、喜んでやがるぜ…」
「いやぁ…そんなこと言わないで…私…恥ずかしい…」
ウルフはミレースの顔に自分の顔を近付けて言葉責めすると、
顔を赤くして自分から顔を背けようとする彼女の顔を
右手で捕まえて、自分のほうに向けさせる。
「中尉…」
「…今だけは…ウルフと呼んでくれ」
ウルフはそう言ってミレースに口づけをすると、そのまま
腰を振って彼女を突き上げ始めた。
「んっ!んっ!んっ!」
舌と舌を濃厚に絡みつかせながら、腰を突き上げられて
何度もペニスを出し入れされるミレース。
舌と舌がねっとりと絡み合う感触…伝わってくる彼の息遣い…
ヌルヌルした膣の中に入り込んでくる、熱くて硬い肉棒…
それらの感覚が、彼女の心を大いにかき乱す。
こんな人…私の好みのタイプじゃないのに…こんな女たらしの
野蛮なケモノみたいな人に犯されて…感じちゃうなんて…
私…なんていやらしい女なの…
…そんな彼女の思考も、敏感になった膣が勃起したペニスで
刺激されて、その快楽が全身の性感帯に伝わっていく中で
頭がボーッとして徐々に真っ白になっていく。
彼女は全身が気持ちよくなりすぎて、まともに思考を練って
物事を考えられないような、そんな状態に陥っていた。
ミレースが体をのけぞらせた拍子に、お互いの唇が離れる。
「くはあっ…はあ…はあ…」
「どうだいミーちゃん…これがオトコの味ってヤツだ…」
「これが…オトコの…味…」

74 :
唇と唇が離れると、今度はミレースの胴体に後ろから
右手を回して、彼女の乳房を揉みしだくウルフ。
「ああんっ!」
敏感になった膣が勃起したペニスと擦れ合うだけでなく、
乳房を揉みしだかれて乳首の性感帯を刺激される感覚に
あえぎ声を上げて体を激しくのけぞらせるミレース。
乳首と膣を何度も刺激されて、全身に快楽の電気信号が
伝わるうちに、いつしか彼女はウルフの名を無意識のうちに
叫ぶようになっていた。
「あぁん…あぁん…ウルフぅ…ウルフぅっ!」
「はあ…はあ…ミーちゃん…アンタの身も心も…ぜんぶ
 俺の色で染め上げてやるぜえっ!」
色っぽいあえぎ声を上げて、その魅力的な体をのけぞらせて
豊満な乳房を震わせるミレースに、ウルフの性的興奮もさらに
高まり、彼女を突き上げる腰の動きもさらに激しくなる。
彼女のあえぐ姿を見てますます元気になったペニスが
ヌルヌルした膣と擦れ合って気持ちよくなっていくうちに、
だんだんペニスの中に精液を出したい感覚がじわじわと
高まっていく。
「はあ…はあ…ミーちゃん…そろそろ…出すぜ…」
「あぁん…ウルフ…ウルフぅ…私も…イキそうなの…
 一緒に…イッてえっ!」
「うう…ミーちゃん…ミーちゃん!ううっ!」
ウルフの下半身がビクッと震えると、ミレースの膣に
奥深くまで挿入された彼のペニスがビクンビクンと脈動して
彼女の中に濃い精液をたっぷりと注ぎ込んでいく。
「んああああっ!あっ!」
ウルフが射精したときの振動で、ミレースも絶頂を迎える。
ウルフの勃起したペニスがビクンビクンと脈打って精液を吐き出すと、
それに合わせて彼女も体をのけぞらせる。彼女がのけぞるたびに
ヒクッヒクッと脈打つ膣がペニスにさらに刺激を与えて射精を促進させ、
中に出される精液を一滴残らず飲み干していく。
やがてミレースの淫乱な膣は、ウルフの勃起したペニスから
精液を出なくなるまで完全に搾り尽くしていた。
「はあはあ…ミーちゃん…最高だったぜ…アンタのいやらしい
 あそこが、俺の精液ぜんぶ搾りとっちまった…こんなに
 気持ちよくなれたのは、ずいぶんと久しぶりだ…」
ウルフがミレースの膣からペニスを引き抜くと、引き抜いた拍子に
彼女の膣から濃い精液がドロッと下に落ちる。
自分の膣から垂れる精液を見て、彼女は複雑な気分だった。
オンナにされた事への喜び…中出しされた事による妊娠への不安…
ウルフと自分がこんな関係になってしまった事への戸惑い…
自分が淫乱な女だと認めたくない、受け入れたくない気持ち…
それらの感情が心の中で葛藤し、せめぎ合っていた。
そんな彼女とは対照的に、精液を出し尽くして
スッキリして満足した様子のウルフ。
「ふぅ…ミーちゃん…君とのセックス、とっても良かったぜ。
 ミーちゃんも、俺とのセックスはとても良かっただろ?」
「…良くないわよ」
人の気も知らないで、とでも言いたげに拗ねた表情で
目に涙を浮かべてそっぽを向くミレース。
「ミーちゃんは、俺とのセックスではご満足頂けなかったかい?」
「そうじゃないわ…ただ」
「ただ?」
「私とあなたがこんな関係になった事…他のみんなには
 内緒にして欲しいの…みんなには知られたくないから…」
「そんなのお安い御用だ、誰にも言わないぜ」
「それと…もし子供ができちゃったら…責任取ってもらうんだから」
「ああ、そうなったら俺が一生、君の面倒を見てあげるよ」

75 :
「…約束なんだから」
「ああ…約束する」
ウルフは不安そうに目に涙を浮かべるミレースをなだめると、
彼女の頬に優しくキスをして、そっと抱きしめた。
…そんな二人の一部始終を、グルーデックは自室にある
ノート型パソコンの画面で見ていた。
「ミレース中尉…まさかこの私が、君の部屋に隠しカメラを
 仕込んで、君たちのセックスを覗き見していたなどとは
 夢にも思うまい…」
パソコンの画面上に並ぶ、動画ファイルのサムネイル一覧…
その中には、フリットがユリンやエミリーとセックスをしている
内容のものもあった。
「フリット・アスノ…もちろん、君たちのもね…フフフ、さて
 次はどの動画を見て楽しむとしようか…」
グルーデックは動画ファイルのサムネイル一覧を眺めて、
不適な笑みを浮かべながら悦に浸っていた。

76 :

  おしまい
ミレース嬢と他のキャラの組み合わせも、
需要があればそのうち書こうかな…と

77 :
エロいgj!やはりウルフのニオイ嗅ぎはこういう時の為だね。ミーちゃんの尻は安産型だしデキても大丈夫だろ
つか艦長何やってんの!
次回は是非、ミーさんにいじめられるフリットで

78 :
>>76
GJ
艦長なにやってんすかwww

79 :
GJ!
ラストわろた

80 :
ラストw

81 :
フリットは、デシルが自分よりもうまくガンダムを操縦して
ガフランを撃破した事にショックを受けていた。
自分が一番ガンダムをうまく扱えるはずという考えが否定され、
別にガンダムを操縦するのが自分でなくてもいいなら、自分は
ディーヴァにいる必要はないのではないか…そう考え始めたのだ。
「ガンダムで人々を助ける事が、僕の使命だと信じていたのに…」
「何?ガンダムのパイロットをやめて、ディーヴァを降りるだと?」
「はい…」
自信を失ったフリットはグルーデック艦長に、ガンダムを手放して
ディーヴァを降りる決意を伝えていた。
「別にガンダムを動かすのは僕でなくても良かったんです…
 ガンダムはウルフさんかラーガンに操縦してもらえば…」
「彼らより君のほうが、ガンダムをうまく扱えると思うのだが…とにかく
 しばらく艦に残りたまえ。それでどうしても考えが変わらないようなら
 そのときは君の意思を尊重しよう」
「はい…」
魂の抜けた返事をして、ガックリと肩を落としたまま
部屋を出ていくフリット。
そんな彼を見てグルーデックは溜息を付く。
「…これは重傷だな」
艦長室を出て、魂の抜けた人形のようにふらふらと歩くフリット…
艦長室での会話を盗み聞きしていたエミリーはそのありさまを
心配そうに見つめる。
部屋に戻ったフリットがベッドに寝っころがり、枕に顔をうずめると
エミリーが後から彼の部屋に入ってくる。
「フリット…大丈夫?」
エミリーが近付いて話しかけると、枕から顔を上げるフリット。
「これで…君の願いが叶ったんだろ?」
「え?」
「君は前々から僕が戦うのをやめて、艦を降りるのを望んでた
 じゃないか…君の望み通り、僕はガンダムのパイロットとしての
 自信をなくして、艦を降りたがってる…君の願いは叶ったんだ。
 好きなだけ…喜んでくれよ」
フリットが落ち込むのを見て、いたたまれない気持ちのエミリー。
「フリットにとって…ガンダムを動かすっていうのは、そんなに
 大事な事だったんだね…」
フリットは再び枕に顔をうずめると、グスッグスッと泣きじゃくる。
「どうせ僕なんて…ガンダムを動かすしか取り柄のない男なんだ!
 その唯一の取り柄すら他の誰かに奪われたら、一体僕には
 何が残るっていうんだ!」
「……」
「グスッ…どうせ僕なんて…何の取り柄もない、ダメな男なんだ…
 こんな僕のことなんて…もうほっといてくれよ…」
枕に顔をうずめて、肩を震わせて泣きじゃくるフリットを見て
エミリーは胸がキュンと締めつけられる思いだった。
私…フリットがこんな姿になるのを望んでたの?違う…そうじゃない…
確かに私…フリットには戦って欲しくなかった…でもフリットにとって
ガンダムに乗って戦うのがそれほど大事な事で、それを失ったら
こんなに落ち込むなんて、想像もしてなかった…ごめんねフリット…
…そんな思いが彼女の心の中を駆け巡る。
「フリット…お願いだから、元気を出して…私、フリットが
 元気になるためだったらどんな事でもするから…」
少しでもフリットを慰めようとするエミリーだが、フリットは
ヤケになって、そんな彼女を冷たく突き放す。
「どんな事でもなんて、どうせできもしないクセに
 軽々しく口にしないでくれよ…」

82 :
「そんな…私はフリットの事を心配して…」
「もういいよ…僕のことなんかもうほっといてくれ…
 どうせ僕なんか、もうどうなったっていいんだ…」
いつまでもそんなふてくされた態度を取るフリットに、ついに
エミリーの堪忍袋の緒が切れる。
「もう、なによっ!せっかく人が心配してあげてるのに…
 いつまでもそうやってウジウジしちゃって!
 それでも男の子なのっ!フリットのバカっ!軟弱者っ!」
そう言うと彼女は目に涙を浮かべて、部屋から出ていってしまった。
エミリーがいなくなった後も、枕に顔をうずめたままのフリット。
「エミリーに当たってもしょうがないのに…僕ってホント、最低だ…」
自室に戻ったエミリーは、ベッドの上で体育座りになると
枕を両手でぎゅっと抱きしめる。
「グスッ…フリットったら…私が心配してあげてるのに…」
彼女がそうつぶやくと部屋のドアが開き、グルーデックが
中に入ってくる。
「あっ、グルーデックさん…」
「フリットの様子はどうかね?」
エミリーならフリットを立ち直らせるだろうと内心期待した
グルーデックが、フリットの様子を尋ねに来たのだ。
「グルーデックさん…私、どうしたらいいか判らないんです…
 フリットを元気にしてあげたい…でもどうすればフリットが
 元気になってくれるか、その方法が判らなくて…」
「フリットを元気にする方法か…ならば、この本を読みたまえ」
そう言うとグルーデックは懐から一冊の本を取り出して、
エミリーに手渡しする。
エミリーはその本の表紙を見て、顔をひきつらせた。
「な…なに…これ…」
「なにって、決まってるじゃないか。男の子を元気にする方法が
 書かれた本だよ」
…それはコスプレした女の子が、さまざまな仕草で男を誘惑し
最後はセックスするという内容のエロ本であった。
「フリットも男の子だ…きっとその本に書かれている内容を
 エミリーが実践すれば、元気になっ…」
グルーデックが言い終わらないうちに、エミリーはそのエロ本を
引っつかむと、物凄い力でグルーデックの顔面に叩きつける。
「もうっ!グルーデックさんのエッチっ!」
「……」
グルーデックは鼻血を垂らしながら、床に落ちたエロ本を無言で
拾い上げると、それをエミリーの部屋のテーブルの上に置く。
「…とにかくエッチな本はここに置いておく。もしフリットを
 元気付けるのに必要であれば、有効に活用してくれ」
「けっこうですっ!ちゃんと持って帰ってくださいっ!」
エミリーが枕に顔をうずめて叫ぶと、グルーデックはあえて
彼女には何も告げずに静かに部屋を出ていった。
足音が遠ざかっていったのを確認して、ぼそっとつぶやくエミリー。
「グルーデックさんが…あんな人だったなんて…」
テーブルのほうに目をやると、さっきグルーデックの拾い上げた
エロ本がテーブルの上に置かれたままになっている。
「もう…ちゃんと持って帰ってって言ったのに…」
エミリーがテーブルに近付いてその本を手に取り、ペラペラと
ページをめくっていくと、コスプレした女の子がいやらしいポーズで
男を誘う様子がじっくりと描かれている。
「やだぁ…男の人って…みんなこんな事をされて喜んじゃうの?
 いやらしい…」
本を読んでそうつぶやきながら、顔を真っ赤にするエミリーだが
やがてそのページをめくる指が突然ピタッと止まる。
「フリットも…喜ぶのかな…」

83 :
枕に顔をうずめて、そのまま眠りに落ちていたフリットだが
誰かに体を揺さぶられる衝撃で目が覚める。
「フリット…起きて…」
「ん…」
フリットを起こしたのはエミリーだった。
「なんだよ…こんな夜中に」
フリットが眠たそうに目をこすると、最初はぼやけていた視界が
だんだんとはっきりとしてきて、目の前にいるエミリーの姿も
次第にはっきりと見えてくる。
エミリーの姿が完全に見えたとき、フリットは我が目を疑った。
「な…なんだよ…その格好…」
彼女は肌の上に虎柄のブラジャーと虎柄のパンツだけをまとい
頭には猫耳、手には猫の手、足には猫の足をつけて、
おしりからは猫のしっぽを生やしていた。
フリットにじろじろと見られて、恥ずかしそうに頬を赤らめて
顔をうつむかせるエミリー。
「わ…私だって…こんな格好したくないよ…恥ずかしいもん…
 でもこうすれば男の人が喜ぶって本に書いてあったから…
 フリットが喜んでくれるかなと思って…私…フリットには
 元気になってもらいたいから…」
そう言うとエミリーは四つん這いになって、上目遣いでフリットを
物欲しそうに見つめたり、しっぽの生えたお尻をフリットに向けて
誘うようにフリフリとお尻を振ったりしてみた。
四つん這いになってフリットにお尻を向けた状態で、顔だけ
チラッとフリットのほうを見るエミリー。
「どう?フリット…少しは、元気になった?」
猫の格好をしたエミリーのそのいやらしい仕草に、性欲を刺激されて
ムラムラしたものがこみ上げてくるフリット。
呼吸は荒くなり、股間の辺りがむくむくと元気になってくる。
「はあはあ…エ…エミリーーーーーッ!」
ついたまらなくなってエミリーをがばっと抱きしめたフリットは、
彼女の頬の辺りをペロペロと舐めまわす。
「はあはあ…エミリー…かわいいよ…エミリー」
「んん…フリット…そんなに焦らないで…」
エミリーがフリットの股間に手を当てると、彼の股間は
すっかり硬くなっている。
「すごい…もうこんなにおっきくなってる…」
「エミリーがあんまりかわいいから…今すぐにでも
 したくなっちゃったんだよ…」
とにかく今すぐにでもしたくてたまらないという様子の彼を見て
エミリーはクスッと笑う。
「フリット…元気になったね…」
フリットが全裸になってベッドで仰向けになると、エミリーは
彼の上に四つん這いになる。
フリットの勃起したペニスをまじまじと見つめるエミリー。
「フリットのおちんちん…おっきくなって…ビクンビクンしてる…」
フリットのギンギンに勃起したペニスは、今すぐにでも抜いて
スッキリしたいという欲求を視覚的に伝えるかのように
ビクンビクンと脈動していた。
「すぐに…気持ちよくさせてあげるからね」
フリットのペニスにそう語りかけると、エミリーはペニスの玉袋を
舌で何回も舐めまわしてから、肉棒を猫の両手でしっかりと掴んで
上下にしごき始めた。
「うっ…うっ…うっ…」
勃起したペニスを上下にしごかれるたびに、声を漏らすフリット。
エミリーは彼のペニスを上下にしごきながら、さらにそのペニスの
先端部分を舌でペロペロと舐めまわす。

84 :
「猫はね…しょっぱいものが大好きなんだって…」
そう言ってペニスをおいしそうにペロペロと舐めまわすエミリーに
フリットは心の中では、だからって猫は男のおちんちんを
舐めたりなんかしないよ…とツッコミを入れたかったが
ペニスがとても気持ちよくて、そんな余裕はなかった。
エミリーに勃起したペニスを両手でしごかれて、舐めまわされて
そのペニスをビクンビクンと脈動させ、腰を動かすフリット。
「気持ちいいんだね…フリット」
「うん…すごく気持ちいいよ…もうすぐ…イキそうだよ」
やがてフリットのペニスの中に、じわっとした熱い感覚が
こみ上げてきて、それを外に出したい衝動に駆られる。
「うう…エミリー…イク…イクよおおっ!ううっ!」
フリットが目をつぶって体をのけぞらせると、彼のペニスが
ビクンビクンと脈打って大量の濃い精液を吐き出す。
噴水のように勢いよくびゅっびゅっと吐き出される精液で、
フリットのペニスも、エミリーの両手も顔も精液にまみれて
ベトベトになってしまった。
目をつぶって顔を赤くして、はぁはぁと息を切らすフリット。
「こんなにいっぱい出して…気持ちよさそうにして…
 なんかフリットって…かわいい」
絶頂を迎えたフリットの姿を見て満足げな表情のエミリーは、
自分の手や顔についた精液を、くんくんと匂いを嗅ぎながら
舌できれいに舐めとっていく。
「この匂いを嗅ぐと…なんか変な気分になっちゃうの…
 臭いはずなのに…クセになっちゃう匂い…」
フリットの精液の匂いを嗅いで興奮したのか、エミリーは
息を荒くして、股間の辺りがムズムズしているかのように
腰を振る仕草をする。
フリットのペニスについた精液をきれいに舐めとると、彼女は
四つん這いの姿勢のままフリットにお尻を向ける。
「今度はフリットが…私を気持ちよくして」
そう言ってフリットに向けたお尻を誘うようにふりふりと振るエミリー。
フリットが彼女のパンツを脱がすと、膣がじっとりと湿っている。
「エミリーのマンコ…もうこんなに濡れてる…」
膣の割れ目に中指を入れると、膣がヒクヒクと脈打つ。
中指をさらに奥深く入れて、じっとりと湿った膣の中を指でつーっと
なぞると、彼女の体全体がビクンと震える。
「んんっ!」
思わず体をのけぞらせて声を漏らすエミリー。
フリットは中指を引き抜くと、今度は彼女の膣に顔面を近付けて
彼女の膣を舌でペロペロと舐めまわす。
まず割れ目を舌でなぞるように舐めてから、割れ目の中に
舌を入れて、奥深くのじっとり湿った部分を舌でゆっくり何度も
舐めまわす…それをするたびに膣がヒクッヒクッと脈打ち、
彼女の口から声が漏れる。
「んっ…んっ…はぁ…はぁ…」
すっかり彼女の呼吸が荒くなって、顔が赤くなっている。
「そろそろ指とか舌じゃなくて…フリットのおちんちん…
 入れて欲しいの…」
四つん這いのまま膣をヒクヒクと痙攣させて、フリットのペニスを
入れて欲しそうな表情でフリットを見つめるエミリー。
フリットのペニスも、エミリーの膣が肉棒を求めるかのように
ヒクヒクといやらしく脈動するのを見て興奮したのか、すっかり
元気を取り戻していた。
「この僕のおちんちんが…そんなに欲しいんだね…だったら
 入れてあげるよ…」
フリットは自分のペニスをしごいて勃起させると、それを
四つん這いになってるエミリーの膣の中へとバックから
ゆっくり挿入していく。
「うあああっ…フリットのおちんちんが…中に入ってくるよぉ…」

85 :
エミリーの膣の中にズブズブと入り込んだフリットのペニスは、
ヌルヌルと湿って暖かい膣に包まれて喜んでるかのように
ビクンビクンと脈動する。
「さっきイッたばっかりなのに…フリットのおちんちん…
 こんなに元気になってる…」
「エミリーがあんまりかわいいから…僕のおちんちんも
 きっと喜んでるんだよ」
「…嬉しい」
「それじゃ…腰を振るからね」
「うん…」
エミリーの腰を両手で掴んで、自分の腰を前後に振って
彼女をバックから何度も突くフリット。
フリットの勃起したペニスがエミリーの膣と擦れ合うたびに
彼女の体が震えて、あえぎ声が漏れだす。
「あぅん…あぅん…あぅん…」
交尾するメス猫のようなあえぎ声を上げて、体をのけぞらせながら
エミリーの膣はヒクヒクと脈打って、中に入ってくる勃起したペニスを
きゅっきゅっときつく締め上げて快楽を与える。
「ううぅ…エミリーのおまんこ…気持ちいいよぉ…エミリーの
 いやらしいおまんこが…僕のおちんちんにおいしそうに
 食らいついて、離れないんだ…」
「そ、そんなこと言わないでぇ…恥ずかしい…」
下半身ではフリットのペニスをいやらしく咥えこみながらも、
そうやって恥ずかしがるエミリーの仕草がたまらなくかわいくて
フリットのペニスがますます元気になり、腰を振る動きも激しくなる。
「あんっ!あんっ!あんっ!」
ヌルヌルして敏感になった膣が、勃起したペニスと激しく
擦れ合う感覚に、何度も身をよじらせてあえぎ声を上げるエミリー。
発情したメス猫のように激しく乱れる彼女をいとおしく思いながら
勃起したペニスを彼女の膣と擦り合わせて、締め上げられるうちに
フリットのペニスにじわっと精液を出したい感覚が高まってくる。
猫のコスプレをしたかわいいエミリーの膣に、大量の子種を
ドクドクと注ぎ込みたい衝動はとても抑えられなかった。
「ううぅ…エミリー…僕の元気な子種…エミリーの中に…
 たくさん出すよぉ…」
「はぁ…はぁ…フリットの元気な子種…いっぱい欲しいの…
 私の中に…いっぱい出してぇ…」
「ううぅ…エミリー…エミリー…ううっ!」
フリットが体をビクンとのけぞらせると、エミリーの膣の中に
挿し込まれたフリットの勃起したペニスがビクンビクンと脈打って
彼女の中に大量の濃い精液をドクドクと注ぎ込む。
「うあああっ…あっ…あっ…」
精液をびゅっびゅっと出される感覚に反応して彼女の体が
ピクンピクンと痙攣し、膣がヒクヒクと脈打って密着したペニスを
さらに刺激して射精を促させる。
フリットのペニスは、玉の中の精液が空っぽになるまで
たっぷりと彼女の膣の中に子種を注ぎ込んだ。
エミリーの膣にペニスを刺激されて精液を出し尽くしても、なお
フリットのペニスは彼女の膣に咥えられたままピクピクと
脈打っていた。
「ううぅ…エミリー…すっごく…気持ちよかったよぉ…」
はぁはぁと息を切らし、いかにも精液を出し尽くしたという感じで
ぐったりした表情を浮かべるフリット。
「フリットが気持ちよくなってくれて…私も嬉しい」
そんなフリットを見て、エミリーは嬉しそうに微笑む。
フリットがエミリーの膣からペニスを引き抜くと、彼女の膣に
たっぷりと注ぎ込んだ子種が溢れ出ていた。

86 :
ベッドで仰向けに寝るフリットと、フリットの腕に抱かれて
彼の胸に寄り添って眠るエミリー。
二人は顔を合わせて、お互いに言葉を交わす。
「エミリー、本当に僕のために何でもしてくれたんだ…僕、すごく
 落ち込んでたから…エミリーの気遣いがとても嬉しかった…」
「いいの…なんだか私が、フリットが落ち込むのを望んでたような
 感じがして、いたたまれない気持ちになっちゃったから…
 だからどうしても、フリットを元気付けてあげたかった…」
「でもエミリー…エミリーは元気になった僕がまたガンダムに
 乗ったりしたら、悲しいんじゃないのか?せっかく僕が
 ガンダムに乗る自信をなくしてたのに…」
その言葉を聞いて、フリットの胸に顔をうずめるエミリー。
「確かに私…フリットには戦って欲しくなかった。
 でもガンダムに乗って戦ってるときのフリットが、一番いきいきして
 輝いてた…そのフリットがガンダムに乗る自信を失って
 落ち込んでる姿を見るのが、辛くて耐えられなかったの…」
「エミリー…」
「フリットがどうしても戦いたいっていうなら、しょうがないよ…
 それがフリットのやりたい事なんだもん…でももしフリットが
 ムチャしてんじゃったりしたら…私、泣いちゃうんだから」
いつしかエミリーは目に涙を浮かべていた。
「大丈夫…僕をこんなに心配してくれてるエミリーを
 泣かせるようなマネは、絶対にしないよ…約束する」
フリットはそう言うと、彼の胸に顔をうずめてクスンクスンと
泣きじゃくるエミリーの頭をそっと優しく撫でた。
数日後、すっかり元気を取り戻したフリットは再びガンダムに乗り
ディーヴァを襲ってきたガフランを迎撃すべく出撃する。
「例え今はデシルのほうが上でも…必ず彼を超えてみせる!
 いつか必ず僕のほうがガンダムの扱いが上だって事を
 証明してやるんだ!」
気合を入れて出撃するフリットを、心配そうに見つめるエミリー。
「フリット…絶対ムチャしないでね」
そんなエミリーの隣に、グルーデックが並び立つ。
「フリットは元気を取り戻したようだな…例の本は役に立ったか?」
「あっ、グルーデックさん…はい…その…不本意ですけど…
 ちゃんと役に立ちました」
「そうか…それは良かった」
「それでその…本なんですけど…お返しします!」
エミリーは後ろ手に持っていた本を、グルーデックに差し出す。
「なに、もうこの本はいらないというのか?」
「え…だってもうフリットは元気になったから…いらないかなって」
「それはいかん!私は君にこの本を熟読して、男を喜ばせる
 性的知識をもっとたくさん身に付けてもらいたいのだ!」
そういってエミリーにエロ本を押しつけるグルーデック。
「そんな!エッチな本の読みすぎで、私がエッチな事ばっかり
 考えるいやらしい女の子になっちゃったらどうするんですか!」
エミリーも負けずにグルーデックにエロ本をぐいっと押し返す。
「むしろ…君にそうなってもらいたいんじゃないかッ!」
「いやあっ!グルーデックさんの変態艦長っ!」
「変態なのは認めるが、私は断じて浣腸マニアではない!
 今のは聞き捨てならんぞエミリー!」
「もう!そういう意味で言ったんじゃありません!
 グルーデックさんのバカっ!」
わめき散らしながら、必に相手にエロ本を押しつけようとする
二人を、バルガスは遠くからずっと眺めていた。
「あの二人…さっきからあそこで、何をやっとるんじゃ?」

87 :

  おしまい
エミリーはもっと評価されても
いいよね(´・ω・`)

88 :
グルーデックwwww

89 :
艦長がどんどん変態にw

90 :
グルーデックの奥さんと娘ってんだんじゃなくて
変態すぎて逃げたんじゃねーの?

91 :
グルーデックさんww

92 :
次は、フリットかけるユリンで頼む

93 :
GJwwwなんという変態艦長www

94 :
グルーデック艦長の事、俺見直したよ!

95 :
フリット×ユリン 嫉妬エミリーで書き留め中
テストがあるから、来週ぐらいにはあげる。

96 :
>>95氏とネタが被ってないといいのですが…
せっかく書いたんで投下

97 :
町中で暴れている二体のガフランを倒すために駆けつけたフリットの
ガンダムは、大半の住民が避難してゴーストタウンと化した町の中で
逃げ遅れていたユリンを発見する。
もはや町の何処にも安全な場所がないという状況の中で、フリットは
うまく敵の目をあざむいて建物の陰に隠れたスキに、急いでユリンを
ガンダムのコクピットに乗せる。
「しっかり僕に捕まってて!絶対に僕が、君を守ってあげるから!」
「フリット…しばらく会わない間に、ずいぶん頼もしくなったのね」
以前は彼女に助けられっぱなしだったけど…今度は自分が彼女を
助けて、彼女にカッコイイとこを見せて、自分が成長したってとこを
彼女に見てもらうんだ!と息巻いたフリットは、りりしい顔付きで
気合十分にガフランに立ち向かっていく。
敵の攻撃をうまくかわして、まずは一体目のガフランに
正確にドッズライフルを命中させるフリット。
「やった!一体やっつけたぞ!」
「フリット、後ろ!」
「えっ…うわっ!」
一体目を倒してる間に、背後に回りこんでいた二体目のガフランが
ガンダムに強烈な体当たりを食らわせてくる。
機体が激しく揺れ、その振動によってバランスを崩したユリンの顔が
ちょうど座席に座っているフリットの股間に当たってしまう。
「……」
「あっ、ごめんユリン!でも今はまだ手が離せないんだ!
 僕がガフランを倒すまで、しばらくそのままじっとしてて!」
フリットの股間に無言で顔をうずめるユリンに声をかけると、フリットは
その状態のまま操縦桿を握ってガフランとの戦闘を続行する。
二体目のガフランは一体目と異なり、的確に間合いを保ちながら
一撃離脱の戦法を繰り返してじわじわとガンダムを追いつめる。
「くっ…こいつ!」
ガフランの巧みな動きに翻弄され、焦りを募らせるフリット。
ユリンはそんなフリットの股間に顔を当てたままじっとしていたが、
やがてフリットの股間の匂いをくんくんと嗅ぎだすと、ついには
フリットのズボンを両手で掴んでずり下ろした。
「ユリン、こんなときに何を…うあっ!」
ズボンを脱がされてあらわになったフリットのペニスを、舌で
ペロペロと舐めまわすユリン。
「うう…ユリ…ン」
ユリンのその行為をやめさせたくても、フリットの両手は
操縦桿で塞がっていて、やめさせる事ができない。
ユリンのヌラッとした舌で、ペニスの玉や竿がペロッペロッと
舐めまわされるたびに、フリットのペニスがピクピクと反応して
むくむくと元気になっていく。
やがてフリットのペニスが完全に勃起すると、ユリンはそのペニスを
口に咥えこんで、頭をゆっくり前後に動かしてフェラチオする。
フリットのビンビンに勃起したペニスを口で咥えてきゅっと締めつけ、
頭を前後に動かして彼のペニスをシュッシュッと擦れさせる…
時折ペニスに舌を絡ませて、ペニスをよだれでベトベトにする…
亀頭の首筋にゆっくり舌を這わせてから、亀頭の先端をペロペロと
舐めまわし、そしてまた頭を前後に動かしてペニスを擦れさせる…
それをするたびにユリンの口の中で、フリットのペニスが
気持ちよさそうにピクピクと反応する。
「戦いに…戦いに…集中しなきゃ…」
両手が塞がっていて彼女の行為をやめさせられない以上、戦いに
集中するしかないフリットだが、ペニスに与えられる快感に
とても戦いに集中する事ができない。
よだれでヌルヌルになったペニスが、シュッシュッと剥かれて
ペニスの先端を舌でペロペロと舐めまわされるたびに、ペニスが
じんじんと気持ちよくなって、その感覚が全身に伝わっていく。
呼吸は乱れ、頭はボーッとして、操縦桿を握る手は震える。
ガフランにまともに照準を合わせて、ライフルを当てる事ができない。

98 :
ライフルの狙いが定まらず、ガフラン相手に何度もライフルを外す
ガンダムの戦いぶりをディーヴァのモニターで見ていたバルガスと
エミリーは、フリットの様子を心配する。
「フリットのやつ、何をやっとるんじゃ…ライフルの狙いがぜんぜん
 定まっておらんではないか。まさかさっきのガフランの体当たりで、
 ガンダムの操縦系統に異常が発生しておるのか?」
「フリット…」
バルガスの言葉を聞いて不安になったエミリーは、フリットの様子を
確かめようと、モニターのパネルを操作してガンダムのコクピット内に
モニターの回線を繋げようとする。
「ううっ…ううっ…」
相変わらずフリットは、両手に操縦桿を握ったまま勃起したペニスを
ユリンにフェラされて、ペニスからこみ上げる快感に耐えられずに
体を震わせてあえぎ声を漏らしていた。
意識は完全にペニスに集中し、充血してビンビンに怒張したペニスを
射精させてスッキリさせてしまいたい気分になっていた。
ユリンの口の中で何回もピクンピクンと痙攣するフリットのペニス。
そのときコクピット内のモニターの回線が外部と繋がり、画面が
ザーッと砂嵐のまま、画面から音声だけが流れてくる。
ガフランの体当たりによる衝撃で、モニターの回路が異常を来たして
画面が映らずに音声だけを伝えられる状態になっていたのだ。
「フリット…返事をしてっ!フリット!」
モニターから流れてくるエミリーの声。
「はあ…はあ…エミリー…か」
「フリット、大丈夫なの!?息が荒くなってるけど…まさか
 どっかケガでもしてるんじゃ!」
「はあ…はあ…何でもない…本当に…何でもないんだ…」
女の子にフェラチオされてガンダムの操縦に集中できないなんて
とても言えなかったし、とても見せられるものではなかった。
フリットは、このときばかりはモニターが映らなくなって本当に
良かった…と心の中で安堵していた。
「ガフランを…ガフランを…倒さなくちゃ…」
フリットは正面のガフランにライフルの照準を合わせようとするが、
やはり手に力が入らずに照準が定まらない。
しかもライフルの残量は、残りあと一発分しかない。
モニターからはフリットを心配したエミリーの声が流れ続ける。
そんな緊迫した状況下でも、ユリンのフェラチオは続く。
ユリンのフェラチオの動きはますますエスカレートして激しさを増す。
完全に充血してピクンピクンと痙攣する勃起したペニスを、口で
がっしりと力強く咥えこんできゅっと締めつけ、頭を前後に動かして
しゅっしゅっと何度も擦れさせる…先端から汁が出ている亀頭を
舌でペロペロ舐めまわし、汁の出る部分をつーっと舐める…
よだれでヌルヌルになったペニスが、剥かれるように刺激されるうちに
フリットのペニスに急速にじわっとしたものがこみ上げてくる。
「ううう…もう…出る…うう…う…うっ!」
フリットが体をビクンとのけぞらせると、ペニスがビクンビクンと
脈打って、ユリンの口の中に精液をドクドクと流し込む。
「んんんっ…んっ…」
口の中に咥えたペニスがビクンビクンと暴れて、びゅっびゅっと
濃い精液をどんどん発射していくのを、声を漏らしながらも
ゴクゴクと飲み干していくユリン。
そしてフリットがのけぞった拍子に引き金を引いて発射された
ライフルが、とどめを刺さんとサーベルを抜いて襲いかかってきた
ガフランに直撃する。
ガフランの残骸がバラバラに砕け散って、爆炎を巻き上げる。
「はあ…はあ…やったぞ…ガフランを…倒したぞ…」
その爆炎を、ガフランを倒した安心感と、絶頂を迎えた気持ちよさに
満たされながら見つめるフリット。
ユリンのほうに目をやると、飲みきれなかった分の精液が
彼女の口からつーっ…と垂れていた。

99 :
モニターのスピーカーから、再びエミリーの声が流れてくる。
「ずいぶん危なかったみたいだけど…本当に大丈夫なの?」
「ああ、もう大丈夫だよ…心配かけちゃったね」
「ところでさっき、女の子の声が聞こえなかった?」
「ギクッ…な、何を言ってるんだよ、エミリー!こんな狭いコクピットに
 女の子を乗せたまま戦うなんて、できるわけないだろ!?」
「ふーん、まあいいわ…できるだけ早く帰ってきてね」
エミリーがそういうと、ディーヴァとの通信が切れる。
フリットは、口から精液を垂らしながら頬を赤らめて上目遣いで
こっちを見上げるユリンの頭を、手でそっと撫でる。
「もう…ユリンのせいで、危ないとこだったんだぞ…」
「ごめんなさい…フリットの股間の匂いを嗅いだら、つい
 ガマンできなくなって…」
「でも…気持ちよかったよ」
フリットのその言葉を聞いて、ユリンはいたずらっ子のように
クスッと笑う。
「とにかく今日は、君を守る事ができて本当に良かった…本当は
 もっとそばにいたいけど、君を連れて帰るわけにもいかないから…
 君とはここでお別れだね」
そう言ってコクピットのハッチを開けて、ユリンをガンダムから
降ろそうとするフリットだが、いくらハッチを開ける操作をしても
ハッチが一向に反応しない。
「あれ、どうしたんだ…ハッチが開かない!?そんな…どうして!!
 まさか、さっきの体当たりの衝撃で壊れてしまったのか!?」
いくらカチカチカチと押しても、ハッチは一向に開かない。
ならばディーヴァに帰って外からハッチを開けてもらえば…と
ガンダムを動かそうとするが、ガンダムも全く動かない。
外部に助けを求めようとしても、モニターの電源が入らない。
必にコクピット内の計器をあれこれいじくり回すフリットに
ユリンが一言ぼそっとつぶやく。
「私たち…閉じ込められたみたいね」
どれくらいの時間が経ったのか…十分か…一時間か…外部から
完全に遮断され、時間も判らないような状況の中、二人はただ
コクピットの中でじっとしているしかなかった。
「僕たち…ずっとぬまでこのままなのかな…」
「大丈夫よ、フリット…きっとそのうち誰かが助けに来てくれるわ」
途方に暮れて落ち込むフリットを、ユリンが励ます。
「ごめん、ユリン…君を助けるつもりが、こんな事になってしまって…」
「あなたのせいじゃないわ…自分を責めないで」
ユリンの言葉を聞いて、ますます肩身が狭そうに縮こまるフリット。
「前の戦いでは君に守られてばっかだったから、今度は僕が君を
 守ってあげたかったのに…結局、君に迷惑をかけた上にこうして
 慰めの言葉まで掛けてもらって…僕ってホント、格好悪いよな…」
「フリット…」
「ただ好きな女の子の前で…カッコつけたかっただけなんだ。
 それが空回りして、カッコわるいとこばっか見せて…
 僕ってホント、ダメなヤツだよな…」
「……」
「グスッ…認めてもらいたかったんだ…君に…男として…」
そう言って、悔しそうに涙をボロボロとこぼすフリット。
そんなフリットを見て胸がきゅんと締めつけられる思いのユリンは
フリットをそっと包み込むように抱きしめると、彼の頭をなでなでする。
「フリット…背伸びしなくてもいいの。あなたは今のままでも十分に
 頑張ってるわ…確かにちょっと頼りないところもあるけど、私は
 そんなあなたが好き…だから、泣かないで…」
ユリンの腕に抱かれて、彼女の胸に顔をうずめるフリット。
彼女の優しい言葉がフリットの心の傷を、くすぐるように刺激して
どんどん癒していく。
「ユリン…」

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