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2012年2月エロパロ93: オリジナル魔法少女陵辱スレ20【和姦も】 (342) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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オリジナル魔法少女陵辱スレ20【和姦も】


1 :11/11/21 〜 最終レス :12/02/11
オリジナルの魔法少女のエロを扱うスレです。
陵辱に限らず和姦でもOK
魔法少女が陵辱しても全然OK
【前スレ】
オリジナル魔法少女陵辱スレ19【和姦も】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1313398072/
【注意事項】
○sage進行でお願いします。
○職人さんは特殊嗜好の作品の場合は投下前に注意書きをお願いします。
○職人さんが投下しづらい雰囲気はやめましょう。供給があってこそのエロパロ板です。
○好みに合わない作品や意見はスルー(読み飛ばし)を推奨します。
○荒らし、煽り、広告はスルーしましょう。
【新保管庫】
http://w.livedoor.jp/original_magic_girls/
【保管庫】
http://kuma.usamimi.info/magi/  (更新停止中)
【代理保管庫】
http://magicalgirlss.x.fc2.com/  (諸事情により閉鎖)

2 :
【過去スレ】
オリジナル魔法少女陵辱スレ18【和姦も】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1307274296/
オリジナル魔法少女陵辱スレ17【和姦も】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1301740053/
オリジナル魔法少女陵辱スレ16【和姦も】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1295103073/
オリジナル魔法少女陵辱スレ15【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286184341/
オリジナル魔法少女陵辱スレ14【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1280504505/
オリジナル魔法少女陵辱スレ13【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1274171469/
オリジナル魔法少女陵辱スレ12【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1269784803/
オリジナル魔法少女陵辱スレ11【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1264523242/
オリジナル魔法少女陵辱スレ10【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1258913109/
オリジナル魔法少女陵辱スレ9【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1256649067/
オリジナル魔法少女陵辱スレ8【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1254959024/
オリジナル魔法少女陵辱スレ7【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235747369/
オリジナル魔法少女陵辱スレ6【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1225259428/
オリジナル魔法少女陵辱スレ5【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213170878/
オリジナル魔法少女陵辱スレ4【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1208254990/
オリジナル魔法少女陵辱スレ3【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204801095/
オリジナル魔法少女陵辱スレ2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1187699066/
オリジナル魔法少女陵辱スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156666135/

3 :
>>1乙
ところで光速以上の速さの物質の存在が示唆される昨今、
近所の悩み解決系魔法少女がクリスマスを恋人なしで過ごすことに悩む私の前に現れる可能性も
否定できないのではないか。

4 :
魔法少女「悩んでそうだけど『別に一人でいいし』とか言ってるから放っておいていいよね!」

5 :
クソ・・・フラグだったか・・・

6 :
魔法少女のカードゲームのルール考えてたらこんな時間
「腐敗した上層部」(円円XX)L
このカードをプレイする際に所属をX種選択する
そして対象のプレイヤーは「場にある選択された所属の魔法少女を全て手札に戻しX枚捨てる」
「場にある選択された所属の魔法少女カードをX枚生け贄に捧げる」のうち一つ選ぶ
Xは支払ったマナに等しい
他にも「失った信頼」(このカードが場にある限り指定された所属の魔法少女は場に出せない)とかオリカを考えてた

7 :
ウザい自分語りに近いな

8 :
最近投下が全くないな…せめて生存報告よろ

9 :
年末だから仕事が忙しいんだろ

10 :
生きてます。
書きました。
投下します。
さず捕まえるという前提のため責めがぬるいです。
でも出産とかします。

11 :
お下げ髪にユーナ以上に小柄な体。
エクスシア・ユーナに良く似たロングブーツに巫女服風コスチュームだが色は緑色で手には篭手をつけている。
その背にはディフォルメされた半透明の羽を備え、手にはキューピッドのそれを思わせる小弓。
肩にはマスコット、ポメルの姿が見える。
やはり第二の魔法少女を用意しに行っていたか。
少女が新たに生み出した光の矢を小弓に番える。
「理世!!なんで!?」
第二の魔法少女の姿を見たユーナが早々に正体をバラす。
エクスシア・ユーナこと、河村優奈の妹、理世だ。
それにしても世の理とはずいぶんと大層な名前をつけられたものだ。
2人目の方は方は1人目のコスチュームデザインにある程度引っ張られるのがお約束とは言え、姉妹揃って寺の住職やってる
親が見たら泣きそうな格好だ。
しかし彼女には弓道の経験は無いはずだ。
にも拘らず狙いが正確だった所を見ると、彼女の魔法特性は放出と操作いったところか。
「お・・・おぉ・・・・おねっ・・・おねーちゃんを!いじめるなーーーーーーーー!!!」
理世が噛みながらも大声で叫んで矢を放つ。
魔法少女になると多少性格が好戦的なものに変わるとは言え、常に姉の背中に隠れてるような子にあんな大声を出したことに
多少驚く。
それだけ姉が大事なのだろう。
外れはしたが先の攻撃、純粋な魔力弾であるにも関わらずコンクリートを砕いて見せた。
私の防御障壁では正面から受けるには危険すぎる威力だ。
防御障壁を最大出力で円錐状に展開。
ぎぎゃん!
鈍い音を響かせて光の矢はギリギリでその軌道を変え、後方へ飛んでいく。
危なかった。
もう少し障壁が弱かったら砕かれてたところだ。
だがそうとは悟らせないように「この程度か」と言う余裕の顔をして見せる。
「あぅ・・・ど・・・どうしようポメル・・・。全然効いてないよぉ・・・・」

12 :
不安そうな声を上げてポメルを見る。
あっさり騙されてる。
姉妹揃って扱いやすいな。
あの位置からさっきの攻撃を連発されてたら詰んでた所だ。
「やっぱり飛びながらじゃ強い攻撃できないめぽ!どこかに降りるめぽ!」
そう言う事はこちらに聞こえないように言いなさいよ。と内心でツッコミを入れる。
ポメルの指示に従って理世が給水塔の上に降り立ち、背中の羽が消える。
このビルの屋上の中では一番高い場所だ。
砲撃型ならまぁそこを陣取るだろうな。
実に予想通りの展開だ。
「彼女は、君の知り合いなのか?」
「は、はい。妹、です」
知らないフリをする俺に、はだけてた胸元を恥ずかしそうに直しながらユーナが答える。
「そうか。ポメルめ。卑劣な真似を・・・。なんとかして彼女も救ってやりたいが、私の腕では彼女を大人しくさせる事は難
しいだろう。もしもの時は君だけでも逃げてくれ」
ともすれば亡フラグになりそうな台詞を言いながら、懐から手袋を取り出し左手にそれを嵌める。
いくつか準備してきた中で、これは相手が砲撃型だった際の奥の手になる物だ。
そして念を送り、ローパーの安否を確認する。
・・・よかった。まだ生きている。
胴体に空いた穴からは緑色の体液をダラダラ垂れ流していてしばらくは動けそうも無いが、とりあえず核は無事だったようだ。
ローパーにはもうしばらくんだフリしておくように念じる。
その間にも理世は新たな矢を生み出し弓に番えていた。
弓を引き絞ると同時に矢の先端に緑色の火が点る。
火は徐々に大きくなり、ついには轟々と燃え盛る炎のようになる。
たいした魔力だ。
単純な出力だけなら姉を上回っているかもしれない。
だがまだ未熟だ。
見た目は派手だが溜めに時間が掛り過ぎな上に、魔力を垂れ流すばかりで収束がぜんぜん出来ていない。

13 :
あれでも確かに威力はあるが、消費する魔力に比すれば全然割りに合わない。
もしもこの先鍛錬を積み、魔力を収束させる術を学べば近接型の姉をサポートする強力な魔法少女になれただろう。
引き絞った弓から矢が放たれる。
左手をかざし、迎え撃とうとした私の前にバッと何かが割って入る。
バギィィィィィン!!!
「きゃあ!」
青と緑の光が花火のように飛び散り、ユーナが悲鳴を上げて弾き飛ばされる。
彼女が妹の前に立ちはだかり、両手をかざして防御障壁を展開して私を守ったのだ。
宙を泳ぐ彼女の肩を後ろからしっかりと受け止める。
「あ、ありがとうございます・・・」
「いや。お礼を言うのは私の方だ。私を守ってくれたのだろう?」
あるいは単に妹に人しをさせたくなかっただけかも知れないが、とりあえずそういうことにしておく。
私がやったように角度をつけて障壁を張っていれば簡単に弾くことも出来ただろうが、とっさの事にそこまで頭が回らなかっ
たのだろう。
とは言えあれを真正面から受けて相することが出来るというのはそれはそれですごい事だ。
「おねぇちゃん!?なんで!?」
理世が驚きの声を上げる。
「理世!ちがうの!この人は・・・」
「耳を貸しちゃダメめぽ!ユーナちゃんはあいつに洗脳されたみたいめぽ!助けるにはあいつをやっつけないといけないめ
ぽ!」
よく言う。
まぁ私も人のことは言えないが。
理世が再び矢を番え、魔力を込めて行く。
ユーナはまた私を庇おうと、私の前で両手を広げて妹の前に立ちはだかる。
「ダメ!やめて理世!」
「どいて!おねぇちゃん!そいつせない!!」
どこかで聞いたことがあるような台詞を吐きながらも、矢に篭もる魔力が増してゆく。
「理世・・・・・そんな・・・・」

14 :
ユーナは「す」などと言う物騒な台詞を言い放った妹に少なからずショックを受けているようだ。
私はそっとユーナの肩に手を置き、下がるように促す。
「でも」
「君の妹は今ポメルの言いなりだ。君の言葉は彼女には届かないよ。私に任せなさい」
私は一歩踏み出し、心配そうな顔をしながらも後ろに下がるユーナ。
そして理世が矢を放つ。
私の防御障壁程度では防ぐことは勿論逸らす事さえ困難な一矢。
それに左手をかざして一節の短い呪文を唱え術を発動させる。
そして必の威力を持った矢は、私のかざした左手に吸い込まれるようにして消滅した。
「・・・・・・・・・・え?」
理世の間の抜けた声が聞こえる。
後ろでユーナも驚きの声を上げた。
いったい何が起こったのかまったく理解できなかっただろう。
これが手袋の力だ。
手袋の掌側には魔方円が描いてある。
召喚の魔方円に似ているがずいぶんと簡略化して書かれた物だ。
これは門を開くだけで何かを呼び出す事は出来無い。
今したのは、門を開いて彼女の攻撃を異界へ飛ばしたのだ。
この方法なら辺り一体を焼き払うような範囲攻撃魔法でもなければほぼ無効化できる。
これさえあれば砲撃魔法に対してはほぼ無敵のように見えるが、そこまで便利な物でもない。
儀式も無しに短い呪文と簡易魔法円だけで門を開く訳だから消費する魔力が大きい上に、一回の使用で魔方円が壊れて使用不
能になってしまうのだ。
どちらかと言えば、相手にそういう最大の攻撃をさせるまでの手際が問われるアイテムと言っていい。
もちろん魔方円の書かれたアイテムを幾つも持っていればその数だけ使えるが、今回そこまでは用意していない。
そもそもそんなに何度も使えるほど魔力を持つ者は稀だ。
だが1つあれば大抵事は足りる。

15 :
自身の持つ最大威力の攻撃を防がれた砲撃型は大抵それで攻め手を失うからだ。
そして今回もそうなった。
「あ・・・?え・・・?ど、どうしよう。どうしよう」
目いっぱいの魔力を込めた攻撃をあっさり無効化されて、理世はおろおろとするばかりで次の攻撃を行う様子が無い。
「今だ!」
私はローパーに攻撃を命じる。
さっきまでピクリとも動かなかったローパーが一斉にぞわっと触手を持ち上げ理世に攻撃を開始する。
倒したと思っていたローパーからの突然の攻撃に、理世は驚きの声を上げ両手を交差して防御の姿勢をとる。
彼女に向かって触手が到するが、防御障壁がそれを全てを弾き飛ばす。
触手の先端部分が弾けて緑色の体液が噴き出すが、それに構わず次から次へと途切れること無く触手を叩き付ける。
完全な消耗戦。
続ければ負けるのはローパーの方だ。
「落ち着くめぽ!こんな攻撃じゃバリアは破れないめぽ!先にあいつをやっつけるめぽ!」
「う・・うん!わかった」
指示に従って防御障壁を前方に集中しつつ、ローパーに向けて弓矢を構える。
よし。
彼女の注意は完全に正面にしか向いていない。
しかも今彼女が立っている位置もばっちりだ。
私は無数にあるローパーの触手の中から一本を選び操作する。
直径にして1cmにも満たないくらいの細い触手。
その先端には水晶のような六晶形の結晶が取り付けてある。
ただの触手ではない。
魔法少女を倒すための仕込をした特別な一本だ。
そして仕掛けておいた罠を発動させる。
給水塔からはローパーを挟んで対角線の位置にある地面、つまり理世からは完全に角となる位置に直径10cm程の魔方円が
浮かび上がる。
私は触手の先端に錐のように魔力を収束させて、慎重に狙いを定めてその魔方円に向かって勢い良く突き刺させた。
「いぎゃあ!?」

16 :
弓矢を構えて、今まさに矢を放とうとしていた理世が、いきなり悲鳴を上げて背筋をビシッと伸ばして硬直する。
その拍子に放たれた矢はあらぬ方向へ飛んでいった。
同時に防御障壁が消滅し、数本の触手が肩や腹に命中して彼女を打ち倒す。
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
すっ転んだ理世が危うく給水塔の上から落ちそうになるが、ギリギリのところで転落を免れる。
とは言え彼女は飛行能力を持つようなので落ちたからと言ってどうということもなかろうが。
今何があったのか理解できなかっただろう。
私以外の全員が驚きと混乱の表情をする。
移動の魔法円。
移動したいそれぞれの場所に2つの魔法円を対で設置して使用する物だ。
設置型のためさっきの手袋のような使い方は出来ないが、その分大きな魔力を通しても壊れない利点がある。
通常使用されている物は人が通れるくらいのもっと大きな物で、主に魔術師がその自宅と所属する魔術協会支部など良く行く
場所への移動手段に使ったりする、我々の間ではごくありふれた物だ。
ハンターの中では私が今やったように予測不能な位置から攻撃するために使ったり、いざと言う時の脱出用に使っている者も
少なくない。
注意して見なければ分からないようにカモフラージュされた物が、給水塔の上だけでも6箇所この屋上フロアには全体では46
対設置されていた。
今使った魔法円の出口は給水塔の上、ちょうど弓矢を構えていた理世の立っていたところよりやや後ろ辺りにあった。
魔法円を通過して彼女の足元から現れた触手は、先端部に収束された魔力の助けを借りて彼女の下着を突き破り、狙い違わず
その下に隠された少女の尻穴を刺し貫いたのだ。
そして肛門に突き刺さった触手は先端に取り付けられていた結晶体を残して引き戻す。
その間0.6秒。

17 :
自画自賛になるが、これほどの高速精密操作を行える魔術師もそうは居まい。
ローパーも実に良い仕事をしてくれた。
「な、なに?今の・・・」
理世が驚きの顔をしたまま状態を起こし、次の攻撃に備える。
が、ローパーは彼女に向けてゆらゆらと触手を揺らし威嚇をするだけで、次の攻撃を行う様子が無い。
「いったいどうしためぽ!あんなのに負けるはず無いんだからしっかりするめぽ!」
事情を知らないポメルが興奮気味に理世を叱り付ける。
「あぅ・・・ご、ごめんなさい・・・」
気を取り直して立ち上がり、再び弓を構えようとする理世。
だが足元がおぼつかずフラフラしている。
理世の構えた弓矢は再び魔力の炎を上げ始めるが、ボッボボッと炎が大きくなったり小さくなったりしてなかなか安定しない。
「どうしためぽ!しっかり集中しないとダメめぽ!」
ポメルが叫ぶが、炎は安定するどころかどんどん小さくなっていく。
その顔は高潮し、小さくではあるが呼吸が乱れ、カタカタと膝の震える様子がここからでも分かる。
直腸内に埋め込まれた結晶の効果だ。
それは高濃度の媚薬を魔術的な処置で圧縮して結晶化されたものだった。
腸内に入り魔力を浴びるとパー!シュワー!という感じに融けて広がり、直腸から吸収された媚薬はアルコールのように一気
に体内を駆け巡り、脳に作用して脳内麻薬を溢れさせる。
その効果は性に未熟な少女にも快楽の何たるかを教えられるほどの物だ。
9歳といえば体が出来上がり始め、早い子だと意味もわからずに机の角に股間を押し付けたり、鉄棒に跨って股間を擦りつけ
たりする子も出るような歳だ。
性に目覚め始めるほどには成長していて、しかしそういった知識は無いという、ある意味もっとも媚薬の影響を受けやすい年
頃だ。

18 :
ユーナくらいの年なら多少なりとも性的な知識を持っているだろうから、淫熱の正体にも気づいてある程度耐えることもでき
ただろう。
だが理世は体の内に産まれた未知の感覚に戸惑い、とても集中などできる状態ではない。
「・・・うっ・・・くぅ・・・な・・・なに、これ・・・・」
眉間に皺を寄せて歯を食いしばり、なんとか魔力を高めようとするが、とうとう魔力を矢の形に維持することすら困難になっ
てくる。
おそらく熱に浮かされて目は霞み、頭もボーっとしてまともに思考することもできていないだろう。
そんな理世の横ではポメルが「しっかりしろ」だの「集中しろ」だのとぎゃーぎゃー騒いでいる。
集中しろというならせめて静かにすれば良いのに。
やはりマスコットは高性能では在るが頭の悪いのが多いな。
「うぅ・・・・も・・・もう・・・ダメ・・・」
魔力の矢がフッと消え失せ、理世が下腹部を抱くようにしながらがっくりと膝を付く。
「な、なに?今の。一体何があったのおじさん?」
ユーナが妹の様子がおかしいことに気づいて声を上げる。
私も訳が分からないといった顔をしてみせる。
「・・・いや・・・分からない。今の攻撃はただの時間稼ぎのつもりで、あの程度の攻撃では魔法少女の防御障壁がどうにか
なるはずは無いんだが・・・・。もしかしたら、ポメルが無理やり魔法少女にしたせいでなにか異常が起きているのかも知れ
ない・・・」
とりあえずポメルのせいにしておく。
勝ったな。
変身中は怪我の痛みなどには耐性があるとは言え、これには耐えられない。
これも魔法少女の弱点の一つだ。
致性の毒物であればそれは治癒の範疇となって極短時間で解毒されるが、そうでない物は割と普通の人間と同じように効く
のだ。

19 :
理世は下腹部に生まれた強烈な熱の鎮め方がわからずに、ビクビクと身体を震わせながらただ苦しんでいる。
その様子を見ると、やはり彼女はまだそういった知識も経験も無いようだ。
もしオナニーの経験がある子だったら我慢できずに股間に手を伸ばしていた事だろう。
「どうしためぽ!?しっかりするめぽ!」
何が起こったのかまったく理解していないポメルが、顔を真っ赤にして腹を抱えてうずくまる理世の周りをぐるぐる飛び回り
ながら声をかけている。
勝負もついた事だし、いい加減コイツの口調もうんざりするので、そろそろご退場願おうか。
「一体何があったのかは分からないが、これは君の妹を救う千載一遇のチャンスだ!」
私はユーナにそう言い、同時にローパーが触手を勢い良く突き出すようにして伸ばす。
「めぽ!?」
ぞびゅっと音を立て、理世の目の前でポメルの体を触手が貫いていた。
そのままその体に触手を巻きつけて締め上げると、ボピュッとその体が爆ぜ、光の粒子になって跡形も無く消滅する。
「あぇ?・・・ぽ、ぽめる・・・・?あ、あぁ・・・。いや・・・。いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
理世が悲鳴を上げ、ユーナも顔を背ける。
その瞬間、ドクン、と私の中の黒いモノが膨れ上がる。
試合終了のゴングだ。
ユーナは戦意喪失、理世は戦闘続行不能。
ポメルの背後に居る、彼女らを魔法少女にした何者かが彼女らの廃棄を決定したのだ。
来た来た。これだ。この感覚だ。
腹の奥から熱い何かがこみ上げてきて、言いようの無い高揚感に包まれる。
同時にこの戦いの敗者どもを徹底的に犯し、壊してやりたいという欲望が湧き上る。
だがそれはまずい。
私は溢れ出る嗜虐心に耐えるように、苦しそうなうめき声を上げながら胸を押さえてうずくまる。
「お、おじさん?どうしたの!?しっかりして!」

20 :
ユーナが心配そうに声をかけてくる。
このまま欲望のままに行動するとまず間違いなく彼女をしてしまうだろう。
まぁ結果的にそうなってしまったらそれはそれで構わないのだが、一応この娘はペットにするつもりなのでなんとか踏みとど
まる。
「しっかりして!おじさん!ねぇ!」
ユーナが半泣きですがり付いてくる。
そうしている内に欲望の塊をなんとか抑え込み、少しだけ冷静さを取り戻す事に成功した。
俺は一つ大きく深呼吸して、あらかじめ設定しておいた何パターンかのシナリオの内、どれを使うか検討する。
よし、タイミング的にも丁度いいし、今回はこの設定で責めるか。
俺はすがりつくユーナを払いのけ、ゆっくりと立ち上がる。
きっと我ながらさぞかし邪悪な笑みを浮かべていたことだろう。
尻餅をついたユーナが怯えた顔を見せる。
「え?・・・お・・・おじさん?・・・ど・・・どうしたの・・・?」
いい顔だ。
背筋がぞくぞくする。
「あー・・・・。ユーナちゃんはダメめぽねぇ。役立たずな魔法少女にはお仕置きしなきゃいけないめぽ」
あのクソマスコットの口調を真似てみる。
正直この歳でこの口調は辛い。
いろんな意味で。
「・・・え?ポメル?え?なんで?」
「弱い魔法少女は要らないめぽ。せいぜい反省しながらねばいいめぽ」
「え?どうして・・・・?どういうことなの・・・?ポメル?ポメル!?」
「くっくっくっくっく。分からないめぽか?ユーナちゃんみたいな魔法少女は要らないから処分するめぽよ」
ローパーの触手が彼女の右足首に巻きつき逆さ吊りに吊り上げる。
ミニ袴が裏返り裸の股間が晒される。
「きゃあっ!?あ!いや!み、見ないで!!」
ミニ袴を押さえようとする両手を一纏めに拘束してそれを阻止。
更にもう一本の触手が今度は左足首に絡まりそのまま左右に引っ張り出す。

21 :
「あ!いや!ダメ!や、やめてぇ!!」
歯を食いしばり両足に力を込めて必の抵抗をするユーナ。
だが今のユーナにはローパーの怪力に抗うことは出来ない。
内腿をプルプル震わせる足が徐々に開いて行き、ついにはT字に拘束される。
「ぐぎ・・・あ゛・・・・ぎぁ・・・」
180°近くまで開かれた股関節がミシミシ軋みユーナが呻き声を上げる。
小刻みに震える内腿に引っ張られてその真ん中にある割れ目が薄く口を開け、ピンクの内性器が覗く。
そしてそのまま雑巾を絞るように左右の足をそれぞれ逆方向に捻る。
ごりゅん!
「ふぎゃああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーー!!」
鈍い音がして両の股関節が同時に外される。
これでもうユーナは逃げることはできない。
魔法少女の治癒は破損した組織や骨格を修復することはできるが、ただ外れただけの間接を嵌めることはできないからだ。
これは魔法少女本人でさえも知らないことが多い弱点だ。
「いだっ。ぎひぃ。ぐうぅ・・・・な、なん・・・で・・・・?ぎぃ!?」
彼女もそうだったのだろう。
身を捩るたびに足の付け根を襲う激痛に顔を歪めながら、なぜ治癒しないのかと疑問の声を上げる。
が、正解を教えてやることも無い。
俺は両の内腿を掴み、更に良く見えるように親指で割れ目を広げる。
そこは小陰唇も未発達のためツルツルで、膣口どころかその奥のドーナツ状の処女膜まで丸見えになる。
「あ!・・・や!いやぁ!!」
そして舌を伸ばして割れ目を舐めあげる。
塩気と酸味と小便の臭い。
「いや!いやぁ!やめておじさん!正気に戻ってぇ!出てって!おじさんの中から出てってよポメル!」
いい感じに騙されてくれたようだ。
本当に素直な子だな。
そのまま膣口に舌を差し入れて舌先で処女膜をくすぐる。

22 :
生ぬるいと言うか、なんか甘い?
・・・と思ったらハードになり始めたw
それはそうと、支援カキコ必要な感じ?

23 :
同時にローパーの触手が袖口や襟から侵入し胸や腋を責める。
「やぁーーーーー!やだーーーーーーーーー!!!」
口を離し親指で包皮をずり上げたが、その程度では包皮が長すぎてクリトリスを剥くことは出来なかった。
こんなところもしっかり子供だなぁ。
「ぃひゃあ!?」
包皮を指でつまんで引き千切るように引っ張り上げてクリトリスをひん剥くと、ユーナは鋭い悲鳴を上げた。
そしてむき出しになった米粒のようなクリトリスを親指の腹と曲げた人差し指の第二間接でグリッと抓り上げる。
「ぴぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!!」
なんていい声で鳴くんだ。
背筋をゾクゾクとした快感が駆け登る。
そのままグリグリとクリトリスを磨り潰す。
「いぎゃぁ!やめ!やべでぇーーー!いだい!いだいの!ぎあぁぁぁあーーーーーー!うぁぁぁーーーーー!!」
逆さ吊りのまま悲鳴を上げて泣き叫ぶユーナ。
その悲鳴にとりあえず満足して手を離す。
彼女のクリトリスは真っ赤に腫れ上がりもう少女の長い包皮でも覆い隠せないほど大きく腫れ上がっていた。
ユーナは涙と涎と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにしてぜひぜひと荒い息を吐く。
その時背後で「どさり」と音がした。
振り向くと給水塔の下で理世が倒れていた。
そういえばコイツも居たな。
音からすると天辺から転落した訳ではないだろう。
はしごを降りてくる途中で足でも滑らせたか。
「お、おねぇちゃん・・・おねぇちゃぁん!・・・・やめてぇ!おねぇちゃんに・・・・ひどいこと・・・・しないでぇ・・・!」
その身を横たえたまま左手で腹を押さえ、こちらに這って来ようとするかのように右手を伸ばす。
病で高熱を出したときのようにハァハァと熱い息を吐き、潤んだ瞳は焦点が定まっていない。

24 :
あんな状態にも関わらず姉を助けようとしているのだ。
鎮められることなく膨れ上がった淫熱は今も彼女を苦しめ続けているはずなのだが、意外に根性がある。
とは言えあれじゃここに来るまでどれだけかかるか。
「あ・・・だ、ダメ・・・りよ・・・にげ・・て・・・」
俺の興味が自分から妹の方に移ったことを察したユーナが苦しげに声を出すが、その願いは理世には届くことは無かった。
もっともあんな状態では逃げ出すことすらできないだろうが。
「ひっ!?きゃあ!!」
ローパーがビョルッと触手を伸ばし、立ち上がろうとしていた彼女の左足首に絡みつく。
そのまま引き倒し、こちらへ引っ張り寄せる。
「あっ!や、やぁっ!やだぁ!」
残った右足と両手でコンクリートの床にしがみつくようにして抵抗をする理世。
だが今の彼女にはローパーの怪力に抗うことは不可能だ。
わざと恐怖心を煽るようにゆっくりとこちらに引き寄せる。
「やー!やなのぉ!はなして!はなしてよぉ!」
半泣きになりながら絡みつく触手にゲシゲシと蹴りを入れるが無駄な抵抗だ。
ある程度まで引き寄せたところで何本もの触手が一斉に彼女に襲い掛かる。
「きゃぁぁああぁぁぁあぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!」
彼女の姿が触手の濁流に飲み込まれ、あっという間に見えなくなる。
その様はまさにイソギンチャクに捕食される小魚のようだった。
「ひっ!?や!だ、ダメ!やめ、やめて!ふくやぶかないでぇ!きゃあぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
うねうねと蠢く触手の隙間から悲鳴と共にビィ!ビリィ!と布の引き裂ける音が漏れる。
そして触手が退くと、両腕を触手に絡め取られたバンザイポーズでぐったりとした理世が、篭手とブーツと下着を残した状態
で宙吊りにされる。
晒された裸体はこの年齢特有のほっそりした物だ。

25 :
骨格が伸びると同時に脂肪がごっそり落ちた細い手足。
幼女特有のプニ感は損なわれているが、だが決して骨ばっているわけでは無い。
脇にうっすらとあばらの線が浮いた起伏の乏しい胸にはゴマ粒のような乳首。
適度に脂肪の残る見るからに柔らかそうな腹は緩やかな曲線を描き、その中心に楕円形の小さなおへそ。
今だ狭いままの骨盤はその両端を腰の両側に浮き上がらせている。
幼女から少女へと変わる過渡期の身体だ。
その腰を覆う下着は姉のようにちょっと背伸びしすぎな紐パンではなく、いかにも子供っぽいフワフワした生地のゆったりと
した物だった。
その股布部はお漏らししたようにぐっしょりと濡れていて、布地で吸収しきれない蜜が内腿までべっとりと滴っていた。
子供特有の甘い汗の香りと強烈な雌の匂い。
媚薬は予想以上の効果を上げていたようだ。
相性が良かったのか、それとも彼女自身の素質なのか。
「や・・・やぁ・・・り、りよがおもらししてるのみないでぇ・・・・」
理世は羞恥から目に涙を浮かべ、耳まで真っ赤にして内腿をもじもじと擦り合わせる。
股間がべたべたになってることは自分でも気づいていたのだろうが、それをお漏らしと勘違いしている。
まぁ知らないのだから仕方ないのだが。
それよりも裸見られることよりも、お漏らししてたのがバレた方が恥ずかしい辺り、いかにも子供って感じで実に良い。
さっきから後ろでユーナが「やめてやめて」と叫んでいるが、そんなことはどうでもいい。
俺は手を伸ばし、下から掬い上げる様にぐっしょりと濡れた股間を掴むと、ぎゅっと握り締める。
「ぃひあ!?・・・あ・・・あぅ・・・」
ビクッと背を仰け反らせてビクビクと痙攣する。
股間を掴んだ手にぐっと力を込めると指の隙間から熱い透明な粘液がじゅわっ溢れて、糸を引きながらボタボタと落ちる。

26 :
「んっ、あぁ・・・・ふあぁぁ・・・あぁっ、ひうんっ」
そのまま股間をぐにぐにと揉み解すと、次から次へと愛液が溢れてきて足の間の地面にびしゃびしゃと落ちてあっという間に
水溜りになる。
俺は左足の付け根から股布の中に指を入れ、反対側から出たところで指を鉤状に曲げる。
理世の両腕に絡まった触手がゆっくりと体を持ち上げると、俺の指に固定された下着だけがその場に残る。
下着の中からその隠されていた部位が徐々に姿を現す。
「あっ、やらぁ、ぱんつ、ぬがさないでぇ。んんーーー。やぁーー」
足を閉じて抵抗しようとしているようだが、まったく力が入っていない。
そして下着が膝の辺りまで下がる頃には、丁度俺の目の前に裸の股間が来る。
指を引っ掛けたまま一気に引きおろしてユーナの方へ投げ捨てる。
ベシャッと音を立ててユーナの胸に当たり、染込んだ粘液がずるりと糸を引きながら落ちる。
「ひや!?・・・あ・・・あつい・・・りよ・・・こんなに・・・・。はっ!ま、待って!やめて!やめてよポメル!理世に
はヒドイ事しないで。」
妹の熱い愛液がたっぷりと染み込んだ下着を見て呆然とするが、すぐ気を取り直して悲鳴の上げすぎで枯れた声で懇願してく
る。
口調は戻しているのに俺のことをポメルに操られていると信じきっている。
両の足首を掴んで左右に引くと、たいした抵抗もなくすんなりと足が開く。
わずかに口を開けた割れ目から膣内に溜まっていた蜜がゴポリと零れ、糸を引いて落ちる。
「せっかく来てくれたんだ。妹にも魔法少女が負けたらどうなるか教えてやろうじゃないか」
「ダメ。ダメなの。おねがい・・・します・・・・」
「ふむ。じゃあこうするか」
触手を操りユーナの身体を仰向けにし、その胸の上に理世を跨らせる。
そしてユーナの腰に抱きつかせるようにしてひとまとめに拘束する。

27 :
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
勉強不足で悪いが、支援カキコってのは誰かが間間で書き込んでくれれば連続投稿にならなくて
忍法帖が大人しくなるって事?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

28 :
いわゆるシックスナインのような形だ。
理世は何をされるのかと不安な顔を見せる。
「な・・・・なに・・・・・・・?」
俺はギンギンに勃起していたペニスを取り出して理世の目の前に突きつける。
父親のを見たことくらいはあるだろうが、こんな状態のモノを見るのは初めてなのだろう。
しかもそれは魔術師の特権とでも言うか、俺の見得の現れと言うか、魔術によって常人のそれよりも遥かに大きくしてある。
目を見開いて顔を真っ赤にしながらあうあうと言葉にならない声を漏らす。
ユーナの腰を掴んで割れ目に宛がうと、理世の尻の向こうから「ひっ!」と短い悲鳴を上がる。
「熱っ!なに?なにしてるの!?」
「君の妹に大好きなおねぇちゃんの処女喪失を特等席で見てもらおうと思ってなぁ」
「な!?だ、だめ!そんなのだめ!やめておねがい!」
俺の言葉にユーナが叫ぶ。
逆に理世のほうは言葉の意味も何をしているのかもわからないのか、あるいは俺の言葉など耳に入っていないのか、はぁはぁ
と荒い息を吐きながら姉の腰にしがみ付いている。
「じゃあやっぱり妹の処女喪失を見たいのか?」
理世の尻の向こうに見えるユーナに言ってやると、うぅっと一声唸る。
二者択一。
彼女に選択の余地はない。
「う・・・くっ・・・あ・・・あたしを犯して良いから・・・理世には・・・」
目を伏せ、顔を真っ赤にしながらつぶやく。
「犯して良いから、か。別に俺はこっちの処女でも全然構わないのだが」
そう言いながら理世の尻を両手で掴んで左右に広げると、ゴボッと愛液が溢れてユーナの胸元に零れる。
「あ・・・。だ、ダメ!犯してください!あたしを犯してください!おね!お願い・・・しま・・す・・・。だから・・・・理
世には・・・」
はっと顔を上げて叫ぶが、その声は途中から消え入るように小さくなる。

29 :
では許可も得られたところで遠慮なく。
くちりっと亀頭を割れ目に押し込むと、「うぎっ」と呻き声を漏れる。
さっき嘗め回した時の俺の唾液以外、まったくと言っていいほど濡れていないのでかなり痛いはずなのだが、彼女はギリギリ
と歯を食いしばってそれに堪えている。
そのままゆっくりと腰を進めるとミシミシと軋みながら膣口が亀頭に沿って広がっていく。
そして彼女の手首ほどもある亀頭が半分ほど埋まった辺りで抵抗を感じる。
処女膜だ。
更にググッと力を込めるとユーナは観念したのか、身体をプルプル震わせながらも歯を食いしばってその瞬間に備えている。
「ぁっ・・・や!やめて!おねぇちゃんにひどいことしないで!」
呆然と事の成り行きを見守っていた理世が突然思い出したように叫ぶ。
俺はその頭を横倒しにして彼女の耳をユーナの腹に押し付ける。
「君のおねぇちゃんは君を守るために戦ってるんだよ。だからせめておねぇちゃんの処女膜が裂ける音をしっかり聞いてあげ
ようね」
「な!やっ!やめて!そんなの聞かせ・・・っ!!!!?」
ブヅン!
ユーナの叫びは途中で中断され、彼女の処女膜はあっさりと引き千切れペニスがずにゅうっと一気に奥まで突き刺さる。
ユーナの下腹部がその形にボコリ盛り上がる。
「・・・・・あ・・・・ぎゃあぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
一瞬遅れてユーナの悲鳴が響き渡り、彼女の腹に耳を押し付けたまま「おねぇちゃん!おねぇちゃん!?」と理世が叫ぶ。
「あ・・・・うぁ・・・あたしの・・・はじ・・めて・・・・そんな・・・なんで・・う・・・・ぐす・・・」
呆然とつぶやくユーナの頬を涙が伝う。
いいな。
実にいい。
魔法少女の処女を奪うのは最高の気分だ。

30 :
狭い、あまりにも狭すぎる膣が彼女の身体の痙攣に合わせてギリギリとペニスを締め上げてくる。
膣が短いのと、俺の物が大きすぎるため竿はまだ半分も埋まってはいないが、極上の快楽を与えてくれる。
突き刺さったペニスをズルリと引き抜くと、破瓜の証が竿にべっとりと付いていた。
俺はユーナの腰を両手で掴んで突き込み、引き抜き、ピストンを開始する。
膣の締め付けは痛いほどだが、溢れ出す血で滑りは良かった。
突き込む度に鮮血が飛び散り、理世の顔にポツポツと赤い点を増やしていく。
同時に無数の触手がユーナに纏わりつき脇や胸や股間を嘗め回すように蠢く。
ずっちょ!ぐちゅ!ぐっちゃ!ずっちょ!ずっちょ!ずっちょ!ずっちょ!
「い゛ぁ!あ゛!ぐぁ!ぅあ!いゃ!いやぁ!やめてぇ!いだいぃ!いだいよぉ!やべでポメル!おじさんだずげてぇ!いぎ
ゃあーーーー!!」
「やめて!やめてぇ!おねぇちゃん!?おねぇちゃん!やだぁ!こんなのやだぁ!やめてぇ!やめてぇーーーーー!」
ゴズン!ゴズン!と何度も子宮口を叩くうちにユーナの膣も馴染んできて、遂には俺のモノを根元までしっかりと受けれられ
る様になっていた。
俺はその過程がまるでその娘が自分専用にカスタマイズされる様な感じがして大好きだ。
最奥まで挿しこんだ状態で腰をグラインドさせると、ヘソが裏側から押し出されてどこまで挿っているのか良く分かる。
しばらくすると、まぁ気持ちよくさせるような突き方はしていないので相変わらず痛いだけなのは違いないだろうが、自己防
衛からか結合部からは蜜があふれ出しぐちゅぐしゅと水っぽい音を響かせていた。
「痛い痛いと言う割にはお前のここはもうグッショリじゃないか。エクスシア・ユーナはずいぶんとエロい魔法少女だったの
だな」

31 :
「ち・・・ちが・・・・ぐぎ・・・・ちがう・・・・あた・・・ふぎっ・・・し・・・・そんな・・・」
弱々しい声で否定の意思を示すユーナ。
そして変化は理世にも現れていた。
泣きながら姉を助けようと必に静止を呼びかけていたのだが、いつの頃からか言葉を発することも無くなり、姉の股間を出
入りする俺のモノを物欲しそうな目でじっと見つめていたのだ。
きっと本能的に悟ったのだろう。
今自分に必要なのはこれなのだと。
下腹部を満たす熱を鎮めるにはこれしかないのだと。
2人に覆いかぶさるようにして覗き込むと、溢れ出た愛液でユーナの胸元をべたべたに濡らしていた。
「なんだ?お前もおねぇちゃんみたいにして欲しいのか?」
理世の頭を撫でながら聞いてやると、俺を見上げて小さな口をぱくぱくさせるが、返事は無かった。
答えられなかったと言うよりは、そういう知識が無いためどう答えればいいのか分からなかったのだろう。
絡みつく触手の一本が理世の股間に近づく。
太さはそれ程でもないが、返しのような節が何段にも連なった触手だ。
「だめぇ・・・ぐぁ・・・・まってぇ・・・・りよには・・・うぎぃっ・・・・」
それに気づいたユーナが弱々しく声を上げるが、俺はローパーの方を見ながら答える。
「あいつも君の妹には腹に大穴空けられたり散々な目に合わされているからな。それぐらいはさせてやらなきゃなぁ」
「だ、だめ・・・・ぐひぃ・・・・おね・・・おねがいだから・・・・ひんっ・・・」
「・・・・ふむ。・・・・じゃあそうだな。処女は許してやるよ」
はじめからその心算だったのだが、わざわざ恩着せがましい言い方をすると、ローパーはその触手を理世の肛門に一気に突き
刺させた。
「っひやぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁん!!!」
理世が甲高い嬌声を上げる。

32 :
おそらく痛みなどはまったく感じていないのだろう。
小さな肛門は易々と触手を呑み込み、同時に幼い膣から大量の愛液がブシャーーーっと音を立てて噴き出しユーナの顔にびし
ゃびしゃと降り注ぐ。
尻穴をたったの一突きされただけで絶頂したようだ。
「ぅあ・・・・あ・・・・・ふわぁ・・・・・あーーーーー・・・・ぅあーーーーーー・・・・」
その顔はだらしなく弛緩して焦点の定まらない瞳は宙を泳ぎ、涎を垂れ流して開いた口からは舌がダラリと垂れ下がる。
苦痛に歪んだユーナの顔とは対照的な見事なアヘ顔だ。
もちろん媚薬の効果もあるのだろうが、何よりもそういう知識がまったく無かったというのが大きいだろう。
だからこそ嫌悪感や罪悪感なども無く素直に快楽を受け入れてしまっているのだ。
早くももっともっととせがむようにくねくねと腰を動かしている。
ずっちょ!ぐちゅ!ぐっちゃ!ずっちょ!ずっちょ!ずっちょ!ずっちょ!
「ぐぁ。ぅあ。ぐぎ。ぎひぃ。あぎぃ・・・・」
「にゃ。ふにゃぁ。ふひぃ。んにゃん。あはぁ・・・・」
姉の苦悶の呻き声と妹の快楽に蕩けきった嬌声、そして姉妹の股間から響く水音とが淫靡なハーモニーを奏でる。
ユーナの膣はまだ襞も少なくて本格的に男を悦ばせるような作りには成っていないが、二人の姿がそれを補い射精感は高まっ
てくる。
俺はペースを早めて突き込み、同時に触手もその動きを激しくする。
そして最後に子宮を叩き潰す勢いで思い切り突き込んで射精する。
どびゅ!びゅる!びゅ!びゅーーー!
「ひぎぁあ!あづい!あ!おながやげるぅーーーっ!あ゛っあーーーーーーーーーーーーー!!!」
「ひにゃあ!あぁ!んぁあーーーーーーーーーーー!!!」

33 :
同時に理世も絶頂を迎えたようでひときわ大きく叫んで体をビクビク痙攣させた後、姉にその身を預けてぐったりとする。
ユーナの股間に腰を押し付けた姿勢のまま、どれほどそうしていただろうか。
たっぷりと注ぎ込んでからペニスをずるりと引き抜くと、ぽっかりと口を開けたままの膣から精液がごぽりと零れる。
ユーナはブルブルっと身体を震わせた後、かくんっと喉を逸らして糸が切れたように脱力する。
妹と違いこちらは別に絶頂を迎えた訳ではなさそうだ。
単に苦痛から開放されてそのまま気を失っただけだろう。
そして理世の尻からもぞりゅっと触手が引き抜かれると、彼女は名残惜しそうに小さく腰を震わせる。
俺ははぁはぁと荒い息を吐きながら、ぐったりと姉の身体に身を預けている理世の前髪を掴んで上を向かせて、小さく開いた
口元に破瓜の血と愛液、そして俺の精液にまみれたペニスを突き付ける。
「しゃぶって綺麗にしろ。お前のおねぇちゃんのせいでこんなに汚れてしまった」
「あ・・・・いい・・・におい・・・・」
理世は薄ぼんやりとしていた目で舌を伸ばしてペロリと亀頭の先端を舐め上げる。
ひと舐めしてその味が気に入ったのか、首を伸ばしてぺろぺろと竿全体を舐めしゃぶり、小さな口を精一杯開けて亀頭を丸ご
と咥え込む。
口が小さすぎるために亀頭に歯が擦れる。
常人ならそれは怪我をしかねないような鋭い痛みとなるだろうが、強化された俺ペニスにはそれすらいい刺激となる。
「ん・・・ちゅ・・・・はぷ・・・・じゅるる・・・ぷふ・・・・」
雁首に歯の裏を引っ掛けるように固定して、口いっぱいにほおばった亀頭に舌が縦横無尽に動き回り全体を万遍なく舐め回す。
「すっかり精液の味が気に入ったようだな」

34 :
「ぷはっ・・・せーえき?これ・・・せーえきっていうんだ。・・・うん。おいひぃ・・・・これ、すきぃ・・・んん・・・も
っとぉ・・・・はむ・・・ん・・・ちゅぱ・・・れろ・・・ん・・・・じゅちゅ・・・・・ちゅーーーーーーーっ」
外に付いてたのは玉袋に垂れていた分まで綺麗に舐め取ると、赤ちゃんが母乳を欲しがるように鈴口に吸い付いて尿道にわず
かに残ってた分まで吸い尽くす。
すっかり綺麗になったので、と言うかあんまりちゅーちゅー吸い付いてくるから少し痛くなってきたので腰を引いたら「あっ」
と小さく残念そうな声を漏らす。
「ほら。ここにまだ残っているよ」
そう言ってユーナの割れ目をくちりと開くと、膣口からコプリと血の混じったマーブル模様の精液が零れる。
それを見た途端、がばっとユーナの股間に吸い付いて、一滴も逃すまいとじゅるじゅると啜り取る。
そして小さな口をいっぱいに開けて舌を伸ばす。
性器全体を咥えるようにして膣に舌を差し込んで襞の間まで丁寧に舐め取っているのだろう。
媚薬の効果と子供の無邪気さの絶妙なコラボレーションと言うか、9歳とは思えないような精液狂いっぷりだ。
「・・・ん・・・・んぁ?・・・・なに?・・・・え!?理世!?やめて!なにしてるの!?やめ!んぁあう!やめなさい!」
妹の激しい責めに意識を取り戻したユーナが叫ぶが、まったく耳に入っていないのか、姉の性器をぺろぺろと舐めまわして無
自覚のクンニリングスを続ける理世。
ぴちゃぴちゃ。はむ。ちゅ・・・・ずちゅるるるるるるっ
「あん!んあぁ!やめて!そんな音立てないで!ひにゃぁ!?や!な、なにこれ!?んやぁぁぁぁぁん!」
俺とのSEXにはただ苦痛しか感じていなかったようだが、妹の愛撫には快感を感じているのか、声のトーンが変わる。

35 :
そして今頃姉の声に気づいたのか、理世が顔を上げる。
「おねぇひゃん・・・おねぇひゃんのここ・・・・ おいひぃ・・・・どんどんあふれてくるのぉ・・・」
熱の篭もった目で唇の端から垂れる精液をぺろりと舐め取る。
その顔には異様な妖艶さがあった。
そして再びユーナの股間にむしゃぶりつく。
そうしている内に、理世が腰をヒクヒクと揺すりだす。
さっきの肛虐で一度イってとりあえず治まったようだが、再び淫熱がぶり返してきたようだ。
つっと姉の股間から顔を上げて潤んだ瞳で俺を見上げる。
「・・・あの・・・あたしも・・おねぇちゃんみたいに・・・その・・・え、と・・・・お・・・おちんちんで・・・おまた
にずぼずぼって・・・お・・・おねがい・・・」
なかなか魅力的な申し出だが、ここはもう少し苛める所だろう。
「そう言われてもなぁ。君の処女を奪うとおねぇちゃんに怒られちゃうからなぁ。代わりに君がさっきやってたみたいにおね
ぇちゃんにおまたを舐めてもらったらどうだ?」
「ぅえ!?あ、あたし!?」
まったく予想していなかったのだろう。
いきなりの指名にユーナが驚きの声を上げる。
「・・・お・・・おねぇちゃん?・・・おねがい・・・んぁ・・・・あたしのおまたなめてぇ・・・・おなか・・・ふぅ・・・・
くるしいのぉ・・・おねがい・・・・おねがいだからぁ・・・・」
切なそうな顔で姉に腰を突き出してフルフルゆする理世。
「そ、そんな・・・・理世・・・・あ、あたし・・・そんな・・・」
「やってやれよ。どうしても嫌なら俺が代わりに犯してやろうか?」
「う・・・うぅ・・・・・ぐぅ・・・・」
「おねがい・・・・おねぇちゃん・・・・はやくぅ・・・・」
しばらく逡巡していたユーナだが、そろそろと舌を伸ばして割れ目に触れる。
「いひゃぁん!」
「あっ・・・ご、ごめん・・・」

36 :
「いいの。おねぇちゃん。だいじょうぶだから。もっとしてぇ」
そして始まる姉妹レズプレイ。
俺は彼女たちから離れ、身なりを整えたあと階段室の壁に背を預けてその様子を眺める。
触手に拘束されたままのため、お互い使えるのは口だけだ。
はじめから姉の股間にむしゃぶりついていた妹とは違い、姉の方はずいぶんと遠慮した舐め方だったが快楽を貪る妹の声に後
押しされるように、徐々に遠慮も無くなって妹の股間を嘗め回す。
時折その舌がクリトリスを舐めると大きな反応を示すが、まだその意味を理解していないのかそこを重点的に攻めることはし
ない。
知識も経験もないためにどこをどうすればいいのか分からずに、ただべろべろと舐めるばかりでなかなか妹を満足させること
はできない。
いや、経験はあるか。
ついさっき一方的に犯されただけだが。
やがて妹の方が堪えられなくなって涙をボロボロ零し始める。
「うぅーーーっ・・・おねぇちゃん。おねぇちゃん。くるしいの。おなかくるしいのぉ。うぐ・・・ぐす・・・おねがい。お
ねぇちゃん、なんとかしてぇ」
「ご、ごめんなさい。お、おねえちゃんどうすればいいのかわからないの。ごめんなさい。・・・・ごめんなさい・・・・」
とうとう姉まで泣き出した。
そろそろだな。
「助けてほしいか?」
「・・・あ・・・・ぅあ・・・・・」
俺の申し出にユーナは口をぱくぱくさせる。
ユーナが返答に困るのも仕方が無い。
今の理世を助けると言うことは、つまり犯してくれと言うのも同じだ。
俺は無理やり優しい顔を作って彼女に告げる。
「大丈夫。そんなことはしないよ」
言いながらユーナの拘束を解いて、そっと降ろす。
突然自由にされたユーナはその場にぺたん。と両手を突いて座り込んでしまう。
股関節が外れたままなので立てないのだ。

37 :
俺はしゃがんで彼女の髪をやさしく撫でてやる。
「・・・え?・・・・・お・・・・おじさん?・・・・・・元に・・・・戻った・・・の・・・・?」
俺の態度の変化に戸惑いの声を上げる。
「心配をさせてしまったようだね。もう大丈夫だよ」
「あ・・・あの・・・理世も・・・」
拘束を解いてくれと言いたいらしい。
「それはできない。今、君の妹がおかしくなっていることは分かるだろう?こんな状態で自由にしたら自分で自分のアソコを
ぐちゃぐちゃに壊してしまうかもしれない」
まぁ正直なところそれはそれで面白いのだが、今回は別の趣向を試してみるつもりだ。
俺は触手を操り理世の身体を仰向けにひっくり返しX字に固定する。
そして折り紙のような正方形の紙を取り出し、手早く魔法円を描いてそれをユーナに渡す。
「・・・・これは?」
「これを妹さんのお腹、おへその下辺りに貼りなさい」
努めて優しい顔を作り、彼女に手渡す。
少しでも気を抜けば邪悪な笑顔になってしまいそうだ。
疲れるなこれ。
顔の筋肉が攣りそうだ。
ユーナは拘束されたまま悲鳴を上げ、身をよじり苦しむ理世と渡された紙を交互に見る。
そして散々迷った末に、震える手で理世の腹に紙を貼りつける。
「では次にこれを紙に書かれた魔法円の上に」
俺はもう一つ、色も形もクルミに似た丸い玉を取り出しユーナに渡すと、彼女は言われたとおり魔法円の上に乗せる。
魔法円が発光し、置かれた玉がするっと理世の身体の中に吸い込まれるようにして消える。
「・・・・・あ・・・あの・・・・」
俺に振り向き不安そうな顔を浮かべるユーナに微笑みかける。
「よく出来たね」
ユーナがほっとした顔をする。
これで妹が助かると思ったのだろう。
もちろんそんなことあるわけも無いのだが。

38 :
「くっくっくっくっくっくっ!くは!あはははははははっ!本当に良く出来ためぽね!じゃあ一緒に妹がどうなるか見るめぽ
よ!」
再びクソマスコットの口調を真似てみるとユーナの目が驚愕に見開かれる。
「えぇ!?ぽ、ポメル!?そんな!おじさん!おじさん!?」
ユーナの叫びと同時に理世が背骨が折れそうなほど身体を反らし、絶叫を上げる。
「ぅぎぃ!あ、が!ぃぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー!!!」
「・・・え・・・?・・・何?・・・・理世!理世ぉ!なにを・・・何をしたの!?私に、何をさせたの!?」
「さっきお前に渡した物はローパーの種めぽよ。今お前はそれを妹の子宮の中に入れためぽ。さぁて、絶大な魔力を持つ魔法
少女の処女受胎めぽ!一体どんあ化け物が産まれてくるか楽しみめぽねぇ!」
「え?・・・・あ・・・・ぅ・・・あぁ・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!理世!りよぉーーーーーー!!やぁ
ーーーーーーーーーーーー!!」
最初は何を言われたのか理解できなかったのだろう。
一瞬ぽかんとした顔をしたが、すぐにその意味を理解し悲鳴を上げる。
通常ローパーの種は植物のように地面に蒔かれ、地脈から魔力を吸い上げて数ヶ月かけて成長するものである。
だから卵ではなく種と呼ばれるのだが、女性の胎内に入れられた種は子宮底に根を張り、そこに胎盤のような物を形成して宿
主の魔力を奪い取りながら急速に成長をするのだ。
理世のまっ平らだった腹がボコボコと歪に蠢き、腹の中で何かが動いているのがはっきりわかる。
そしてその腹が徐々に膨らんでいく。
これはかなりの大物が期待できそうだ。
「うひぃ!あはぁぁぁぁぁ・・・なにぃ!?なにこれぇ!?すごいぃ!おなかすごいのぉ!」

39 :
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!理世!理世ぉ!いや!いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
妹は歪に膨らむ自分の腹を見ながら歓喜の声を上げ、姉はその場で両手で顔を覆って絶望の悲鳴を上げる。
「うっ・・・ぐすっ・・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・私が・・・魔法少女なんかになったから・・・理世まで・・・
ごめんなさい・・・ごめんなさい」
地に伏してひたすらに謝罪の言葉を繰り返すユーナ。
この状況にあっても俺はもちろんポメルも、ほかの誰かのせいにしたりはしない。
本当に優しい良い子だ。
良い子には更なる絶望をプレゼントしてあげよう。
俺はその為に呪文を唱える。
「ひゃ!?な、なに!?」
ぐっと左足首を掴まれたユーナが後ろを振り向く。
「・・・・・あ・・・・。ひっ!ひぃぃぃぃぃいいぃいぃぃぃぃいぃ!!!ひぁっ!きゃあぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー
ーーーー!!!!」
『それ』を見たユーナが目を見開き悲鳴を上げる。
地面から人が生えていた。
正確には生えている訳ではない。
そう見えるだけだ。
左脇腹から右肩まで切断されていてその下は無いのだから。
その後ろにはバランスが悪そうにフラフラと立っているその下の体が居た。
こちらは逆に右腕はあるが頭と左腕が無い。
そう、『それ』は先の戦闘でユーナがした・・・・・誰だっけ?
えーと、名前名前・・・・・・アサノ?違うな。
なんだったっけ。
「あ、あさ、あさだ・・・・せん・・・せい・・・・・?な、なんで?」
ユーナが震える声で答えを教えてくれる。
ああそうだ。
アサダだ。
浅田・・・直人だ。
たしか。
その体を先の呪文で喚び出した低級霊を憑依させて操っているのだ。
霊魔術を使えばゾンビ化もできるのだろうが、俺の専門ではないのでこれがせいぜいだ。
だがまぁこれでも十分役には立つから問題無い。

40 :
体の薄黄色く濁った目で見つめられて、ユーナは顔を真っ青にしてカチカチと歯を鳴らす。
便宜上頭と左腕の方を左男、足と右腕の方を右男と呼ぶことにする。
AパーツBパーツと呼ぶには少し違うので。
「ひや!いやぁ!!」
俺は匍匐全身のように這いずって逃げようとするユーナの背中を踏みつけて押さえ込む。
左男が掴んでいる足をよじ登って太腿をべろりと舐め上げる。
「ひぃ!やぁ!やだぁ!足舐めないでぇ!」
「そんな事言うなよ。こいつはお前を助けようとしてたのにされたんだぞ。何されたって文句言える相手じゃないだろう」
「そ、そんな・・・・」
そして右男がズボンの前を開けて雄々しくそそり立つペニスを取り出す。
とは言え当然ながら魔術で強化された俺の物に比べれば小さなものだが。
「ひぃ!」
それを見てしまったユーナの目が恐怖に歪む。
自由な手で背中を踏みつける俺や足に取り付く左男を押しのけようとするが、手に力が入らないのかほとんど撫でてるだけだ。
俺はユーナの背中に後ろ向きに跨って腰を持ち上げて膝立ちさせて、ミニ袴を捲り上げる。
左男が股間の縦筋に手を伸ばして人差し指と中指を膣に突っ込み、親指を縦筋の上端に添えて中と外からGスポットとクリト
リスを同時にぐりぐりと押しつぶす。
「いぎぃ!!だめ!そこダメェ!やべ!やべでぇ!!」
そして俺は真ん丸なお尻を両手で鷲掴みにしてぐいっと左右に広げる。
「や!やだぁ!お尻開かないでぇ!」
曝け出された桜色の窄まりに、右男がペニスの先端を押し付ける。
「え!?ちょ!なにしてるの!?そ、そこ!ちがっ!」
そのまま一気に根元まで尻穴に突き刺す。
ブヅッと肉の千切れる音。
「ひぎゃあぁぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!そこ!お!おしり!ぎひぃ!いた、いたいぃ!!」

41 :
コンクリートの床をガリガリ引っかいてバタバタ暴れるユーナ。
まぁ頭が無いので当然なのだが、その声にはまったく反応を示さず無遠慮にユーナの肛門をガスガスと犯す右男。
突き込み、引き抜くたびに肛門が裏返って盛り上がり、真っ赤な血が飛び散る。
「いぎゃあ!あぎぃ!ごべ!ごべんだざい!ごろじじゃっでごべんなざいぃ!ゆる!ゆるじでぇ!いだい!いだいのぉ!ごわ
えるぅ!おじりごわれぢゃうぅーーー!んぎひぃぃぃぃぃーーーーーーー!!!」
最初の内は痛みのあまり激しく暴れていたユーナだったが、治癒が働き肛門の傷が癒えて右男のペニスをすんなり受け入れる
ようになるとすっかり大人しくなる。
「ぐひっ・・・・ふぎっ・・・・はや・・・・はやく・・・おわってぇ・・・・」
俺が背中から降りても逃げようとする様子も無い。
右男がユーナの後ろ髪を掴んで体を引き起こして、そのまま後ろに引き倒して背面騎乗位になる。
すかさず股間を弄っていた左男が胸に取り付き、舌と指で両の乳首を責め始める。
「うぁ・・・・あぁ・・・・あは・・・・」
俺はぐったりとしてほぼ無反応で肛門を犯されているユーナの両膝を掴んで股を開かせると、はちきれそうに勃起したペニス
をずるっと一気に根元まで押し込む。
半開きだった目がかっと見開かれて、濁った悲鳴を上げる。
「!!?・・・ぎぁ・・・・あがぁぁああぁぁぁああぁぁぁっ!!!」
「おいおい。何勝手に気ぃ失ってんだよ。人しておいてその態度は無いだろう」
「ひぐ!く、くるしい!おなか、ぐるじぃ!んぎ、んぎぃいぃぃぃ!ご、ごべんだざいぃ!」
右男と協力して前後を交互に突くと、再び新鮮な悲鳴を搾り出す。
「どうだ?お前を助けようとしていた奴らに犯される気分は」

42 :
「やらぁ!ゆるしてぇ!あやまるからぁ!んひぃ!?ごめんなさいぃ!だめなまほーしょーじょでごめんなさいぃー!ポメル
ぅ!もぉゆるしてよぉ!ふたりにひどいことしないでぇ!あひぃーーーーっ!」
どうやら本気で俺がポメルの霊に操られていると信じているようだ。
この分ならペット化する際の洗脳も最小限で済みそうだ。
「まったく、妹はあんなに頑張ってるのに、ほんとにダメなおねぇちゃんだな」
「ぐぎぃ!り、りよ?」
俺の声につられて、ユーナが苦痛に歪む顔を横に向け、理世のほうを見る。
その瞳が驚愕に見開かれる。
そこには変わり果てた妹の姿があった。
既に臨月の妊婦など比では無いほどに真ん丸に膨らんだお腹は内出血で紫色のまだら模様。
その表面は汗でてらてらと光り、パンパンに張り詰めている様子が良くわかる。
ただの人間であったならばとっくに腹が破裂して絶命しているだろう。
だが、魔法少女の治癒力がそれを許さない。
内側からの圧力に対して腹が破れる前に治癒が働き彼女をなせることなく、とうとうこんな状態にまでなってしまったのだ。
その股間からは脱水症状になるのではないかと言うほど粘度の高い愛液がダラダラと垂れ流しになり、床大きな水溜りを作っ
ていた。
汗と涙と鼻水と涎でどろどろの顔は焦点の合わない目を虚空に彷徨わせ、笑っているようにも見える口からは舌がダラリと垂
れ下がり、犬のように「はっ。はっ。はっ。はっ」と早く浅い呼吸を繰り返す。
「ほら。おねぇちゃんがちゃんと見てて上げないからこんなになっちゃったじゃないか」
「あ・・・あぁ・・・・あ・・・・」
その余りの変わり様に言葉を失うユーナ。
姉に見られていることに気づいたのか、理世が視線を落とす。

43 :
「・・・あ・・・・おねーひゃん?・・・・あはぁ・・・しゅごいのぉ・・・・これぇ・・・・あたまがぽーってなっちゃう
のぉ・・・・いひゃぁあん!?」
その時腹の中の何かがずるりと動き、理世の股間からブシャーーーーッと音を響かせて透明な液体が噴き出す。
中の物が外に出ようとして子宮口をこじ開けたため、子宮内を満たしていた液体が溢れ出したのだ。
「いひゃ!?・・・ひにゃあん!ひひゃあはぁ!」
腹の中の物が動くたびに理世は体をビクビクと痙攣させながら嬌声を上げる。
やがて薄く口を開いていた割れ目が内側から押し広げられ、ダラダラと羊水を溢れさせる膣口が真ん丸に口を開けてその奥か
ら子宮口が押し出される。
そして次の瞬間、ブチブチと肉の裂ける音を響かせながら、血飛沫と共に巨大な白い何かが理世の股間から飛び出してくる。
「ぃひやぁ!!うにゃぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
「いやぁーーーーーーーーーーっ!!りよ!りよぉーーーーーーーーーーーーーーー!!」
二人の喚起と絶望の悲鳴が響き渡る。
ブリブリとゴム風船を擦るような摩擦音を立てながら、それがその全容を現す。
白い体に鮮血で赤い模様の描かれたそれが、べしゃりと音を響かせて彼女が作った大きな水溜りの上に落ちる。
「・・・・・あ・・・・・ぅあ・・・・・あ・・・・うあぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
それを見たユーナが再び絶叫を上げる。
ローパーの幼生。
その姿は一言で言うなら白い巨大な芋虫。
だが疣足が無く、その先端部には頭の代わりに無数の細い触手がある。
その白い胴体は内側から溢れる緑色の魔力光でぼんやりと光って見える。
理世と同じ色の魔力光。
間違いなく彼女の子供であることの証だ。
それにしても大きい。

44 :
理世の腹の膨らみ具合から尋常な大きさではないと思ってはいたが、これは予想を超えていた。
通常は大きくても全長5〜60cmと言った所なのだが、こいつは1m以上、胴回りは直径30cm近くある。
しばらく羊水の水溜りの中でのたうっていた幼生は、触手の生えている側を下にして立ち上がり、その身を風に晒して表皮を
乾燥させる。
やがて白かった体は徐々に茶色くなり、ひび割れて木の幹のようになるだろう。
野生のローパーは森の中などでこうして木々に紛れて近くを通りかかった小動物などを捕食して成長する物なのだが、こんな
ビルの屋上ではそんなことは出来ない。
俺は略式ではあるが使役のための契約の儀式を行い、召喚の魔方円を使って本来居るべき世界に世界に返してやる。
順調に行けば数ヵ月後には成体になっているだろう。
その時どれほどの化け物になっているか今から楽しみだ。
そしてその母親、理世の方を見ると、荒い息を吐きながら歪んだ恍惚の表情を張り付かせたまま放心していた。
膨らんでいた腹はその中身が無くなった事で、しぼんだ風船のようにブヨブヨになっている。
触手に拘束されたままの両足は、出産の際に骨盤が割れたのだろう。
その左右の股関節の位置がありえない間隔に広がっていた。
その真ん中、血まみれの性器が大きく口を開け、処女膜はもちろん膣も子宮口も引き裂けて、子宮底までそのまま覗くことが
出来る。
だが出血は少ない。
今こうしている間にも治癒が働いているのだ。
無事出産も済んだところでこちらも一区切り付けるか。
角度を変えたり、突きこむタイミングを右男とずらしたりしながらユーナを責め立てる。
これまでのような苦痛を与えるだけではなく、ちゃんと気持ちよくさせる突き方だ。
左男も胸を嘗め回し、同時にクリトリスを優しく刺激する。

45 :
そうしていると、徐々にユーナの反応も変わってきた。
「ひぃぃぃぃ!うあぁぁぁぁぁ!やぁ!なにこれ!なにこれぇ!やら!あつい!おなかあついぃ!」
グリグリとGスポットに亀頭を擦り付け、最奥で子宮口を撫でるように動かす。
右男のペニスと肉壁越しに擦り合わせるように動かすと、喘ぎ声が大きくなる。
「ふやぁああぁぁぁん!らめ!それらめぇ!おかしくなる!あたまおかしくなるよぉ!」
媚薬など使用していない。
的確に弱点を責めて快感を与えていく。
伊達に何人もの魔法少女を犯してはいないということだ。
ちなみに右男は一定の速度で機械的に腰を動かしているだけだ。
まぁ頭がついていないのだからしょうがない。
逆に頭のある左男の方は優しく激しく、緩急をつけながら思いのほか器用にユーナを責めている。
「なんだ?妹をあんな目に遭わせといて自分だけ気持ちよくなってるのか?」
間違いなく俺のせいなのだが。
「ごめんなさいぃ!!ごべんなざいぃ!いひぃ!り、りよぉ!んにゃあぁぁん!わるいおねぇちゃんで!ごめんなさ、いひぃ
ぃぃぃぃーーーーーーー!!!」
ユーナの体がビクンビクン跳ねた後、背筋を折れそうな程仰け反らせて絶頂する。
同時に俺も射精して、大量の精液をユーナの膣内にぶちまけてやる。
「いひぃやぁぁぁーーーーーーーーっ!あつっ!あついぃぃーーーーーーーー!!!ひにゃあぁぁーーーーーーーーーー
ー!!!」
ぶしゃーーーーーーーっ!と繋がっているところから透明な液体が噴き出して俺の腹を濡らす。
体を仰け反らせた姿勢のまま数度ビクッビクッと痙攣した後、大きく息を吐いてユーナは脱力する。
半開きの口から熱い息を吐き、目はとろんとして瞳孔が開いたままになっている。
俺は放心状態のユーナが少し落ち着いてから声をかける。

46 :
「妹にあんな酷い事しておいて、二人がかりで無理やり犯されて気持ちよくなるとか。本当に心底最低なおねぇちゃんだな」
ユーナの顔が自己嫌悪に歪み、ボロボロと涙が零れる。
「・・・・・う・・・・うぐっ・・・ぐすっ・・・あ、あぁ・・・うわぁあぁぁあーーーーーーーーーーん。あぁーーーーー
ーーーーーーーんっ!あぁーーーーーーーーーんっ!」
顔の前で両腕を交差させて目を覆い、大声で泣き出してしまう。
今までも散々涙は流してきたはずだが、この涙は今までの物とは違う。
今までの涙は体の痛みから来る物だったが、今のこれは心の痛みから来る物だ。
その時、隣で気絶していた理世の体を覆っていた緑色の魔力光がその強さを増す。
残っている魔力は後僅かなのだろうが、それでも彼女の生存本能が最後の力を振り絞っているのだ。
まさに燃え尽きる前のろうそくの輝きだ。
変わり果てていた下半身が少しづつ元の形、元の位置に戻っていく。
腹部の内出血も癒え、元の白さを取り戻して行く
しかし治癒の光りも徐々に弱々しくなって行く。
治癒が完了するのが先か、彼女の魔力が尽きるのが先か。
もし魔力が先に尽きれば、良くても一生ベッドか車椅子の生活になるだろう。
そう思っていたのだが、治癒の方が先に完了したようだ。
ブヨブヨになっていた腹は柔らかな曲線を描きぷにぷにと手触りのよさそうな張りを取り戻す。
引き裂けてぐちゃぐちゃになっていた性器も、今は元のようにぴったりと閉じて一本の筋になっている。
だらしなく弛緩していた顔も、上気した頬や、やや早めの呼吸にその痕跡を残すだけでずいぶんと安らいだ表情をしている。
その表情からも治癒は完全に終了したであろう事が伺える。
「あ・・・あぁ・・・・りよ・・・よか・・・・よかっ・・・た・・・」

47 :
泣きじゃくっていたユーナがその様子に安堵の声を漏らし、そのままぐったりする。
肩を掴んで引き起こすと、眠るように気絶していた。
挿れたままだったペニスをずるりと引き抜くと、ぶぴっ、ぶぴゅっと下品な音を立てて精液が噴き出した。
その直後、理世の体がぱっと光に包まれて、絡み付いていた触手が弾かれる。
そして篭手やブーツが消滅し、変身前の姿、これから寝ようとしてたのか、寝てるところをポメルに叩き起こされたのかは知
らんが、白いフリルのいっぱいついたピンクのパジャマ姿になる。
子供っぽさ全開のかわいらしい格好だ。
ふっと彼女を包んでいた光が消え、とさりと落ちる。
変身が解けたということは、彼女の魔力が完全に尽きたのだ。
「・・・・・んぁ・・・・」
地に伏す理世が小さく呻きながらもぞもぞと体を動かす。
そして意識が在るのか無いのか、パジャマの上から両手で股間を弄りだす。
「・・・・ふぁぁ・・・・ん・・・」
その股間はお漏らししたようにぐしょぐしょに濡れていて、ピンクのパジャマは股間部分だけ色が濃くなっていた。
やがてパジャマの上からでは物足りないのだろう。
ズボンの中に手を突っ込んで直接弄りだした。
うん。どこに出しても恥ずかしい立派な淫乱幼女の出来上がりだ。
正直本命は姉の方だったので、こっちはんだり壊れてもしても構わない位の気持ちで居たのだが、彼女は魔法少女の中でも
治癒力の高い部類に入ったのだろう。
あの状態からほぼ完全に治癒させてみせたのだ。
まぁ多少心は壊れてしまったかもしれないが。
それも仕方のないところだ。
肉体的な傷は治癒できても、快楽に狂わされた脳は治癒ではどうしようもないのだから。

48 :
さて、まぁこっちはこれでいいだろう。
俺はオナニーに耽る理世から、へこへこと腰を動かし続ける右男の腹の上でぐったりしているユーナの方へ視線を移す。
気絶しているユーナを犯し続けていた左右男の術を解き、ユーナの肩を掴んでただの体に戻った右男からを引っぺがす。
ごろりとうつぶせに転がったユーナの尻穴がペニスの形にぽっかりと開いていた。
ちなみに右男は射精していない。
というかできない。
んでるから。
ともあれユーナの方はまだ変身が解けてないということは魔力が残っているということだ。
それはつまりまだ楽しむことができると言うことだ。
ペットにするならこれ以上はやめた方がいいと理性が呼びかけるが、膨れ上がった嗜虐真がまぁいいや。と斬って捨てる。
ローパーの触手を両の手足に絡ませて、ユーナの体を持ち上げる。
空中に磔にされたユーナは手足をX字に広げ、触手に体重を預けてぐったりとしている。
そしてそのコスチュームをビリビリと引き裂くように脱がして、妹よりも少しだけ成長している裸体を露にする。
直線的だった妹とは違い、幾分柔らかい曲線を描く腰のラインが可愛らしい。
その股間は様々な体液に濡れて妖艶に光っている。
そこに先端がソフトボール大の涙型状に膨らんだ触手を宛がい、一気に捻り込む。
「!!?ッッッうぎぁあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーー!!!」
一瞬送れてユーナが雷にでも打たれたかのように全身を強張らせて絶叫する。
その股間からはぶしゃっと精液と愛液の混合物が押し出され、直下の床にボタボタ落ちる。
「ぐぁ・・・・あが・・・・いぎぃ・・・・かっ・・・あ・・・はぁ・・・」
ユーナは鯉のように口をぱくぱくさせながら酸素を求めてもがくが、腹の圧迫感からかそれは上手くいかない。

49 :
「う・・・ぁ・・・かはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ」
突きこまれた触手がゆっくりと引き抜かれると同時に、やっと大きく息を吸い込む。
「はぁっ。はぁっ。・・・な・・・なに?・・・・え?・・・・・あぎぃ!!」
何が起こっているのか分からず混乱するユーナの呼吸が落ち着くのを待って再び突きこむ。
「いぎゃぁ!」
そして触手が抽挿を開始する。
「ぐぎぃ!いぎぃ!ひぎぁ!やべ!やべでぇ!さける!おま・・・!ざげちゃう!」
処女喪失のときと負けず劣らずの悲鳴を上げるユーナ。
一度は快楽に流されたとは言え、俺のよりデカいモノをぶち込まれれば痛いことには変わりは無い。
理世のように媚薬に侵されていればそれすらも快楽に変わったのだろうが。
突きこまれた触手が最奥部をグリグリと抉りはじめる。
俺は透視の魔術を使い、彼女の腹の中の様子を見る。
ピントを合わせるのに若干コツがいるが、彼女の腹がうっすらと透けて見えてきて、触手が涙型状に膨らんだその先端部を子
宮口に突き刺そうとしているのが確認できた。
「いっ!いだっ!いだい!なに!?あたしのおなかの中でなにをしてるの!?」
「せっかくだから君にも産んでもらおうと思ってな」
「な、なに、を・・・ぐぎひぃ!?」
「お。先端部が子宮口に入ったな。もうすぐ君の子宮の中にも種を植えて上げるからね」
俺の言葉にユーナの顔が見る見る真っ青になる。
先ほど腹が異常に膨らんだ妹の無残な姿を見たばかりなので当然だ。
「そうだな。君はおねぇちゃんなんだし、3個くらい行って見ようか」
俺の言葉にピシッと顔を強張らせる。

50 :
「・・・・え・・・・?・・・・さん・・・・こ・・・・・?あ・・・・あれ・・・を・・・・?ひ!ひぃ!!や!やだ!!
やめて!そんなのおなかやぶれちゃう!おねがいポメル!たすけて!やだ!やだーーーーーーーーー!!あぎゃあ!?」
拘束された体を激しく捩って抵抗するが触手の拘束は解けることなかった。
腹の中に目を移すと、触手の先端部が苦悶の梨のように開いて子宮口をこじ開けて、子宮内に管を差し入れていた。
「っひ!な!なか!おなかのなかに!や!いやーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
彼女の叫びを無視するように、差し込まれた管から俺の言ったとおり、彼女の胎内に3個の種が吐き出された。
「無事に種を入れることが出来たよ。もうすぐ君もママになれるぞ」
「ひっ!ひぃ!いや!いやぁ!!」
ぞりゅっと音を立てて役目を終えた触手が引き抜かれる。
そして触手の拘束が解かれ、ユーナはぺたんと尻餅をついて座り込む。
「あ・・・・あぁ・・・・」
座り込んだままのユーナが下腹部を押さえて呆然としていた。
かと思ったら、意を決したようにぐっと真っ青だった顔に力がこもり、右手を股間に突っ込んだ。
「ぎ・・・・ぐ・・・・」
食いしばった歯から呻き声を漏らしながら指先がずぶずぶと膣に飲み込まれて行く。
種を取り出そうというのだろう。
が、四本の指がすべて膣内に収まったあたりで、ビグンッ!と体を大きく震えさせる。
「ぐぎ・・・・ぐ・・・・い・・・・いぐあぁーーーーーーーーーーー!!!」
ぐちぐちと膣内に手を押し込んでいたユーナがその身をのけぞらせて叫ぶ。
拍子に突きこまれていた指が抜ける。
そして両手で下腹部を押さえながらのた打ち回る。

51 :
透視すると子宮の中では尾部から根を伸ばした3匹の幼体が、その身を彼女の魔力光である青色に発光させて体をぶつけ合い
ながらみるみる大きくなっていくのが見えた。
やがてそれは外から分かるほど彼女の腹を膨らませていく。
「いぎゃあ!ぎひぃ!・・・・んぎゃあぁーーーーーーーーーーーー!!」
バタバタと溺れた人のように手足をむちゃくちゃに振り回して泣き叫びながら暴れまわる。
なぜだかその姿におもちゃ買ってもらえなくてダダをこねる子供を連想してしまう。
「ぐぎぃ!あがぁ!おな!おなか!やぶれるぅ!いだい!いだいぃぃ!だずげでぇ!うみだぐないぃ!あんなのうみだぐない
よぉ!やだぁ!だ、だずげでぇ!ぎひぃぃぃぃいぃぃぃぃぃ!!おどうざん!おがぁざぁん!り、りよぉーーーーーーーーー
ーー!!!」
妹のときと同様にその腹はめりめりと音を立てながら見る見る大きくなり、内出血と治癒によってその表面に紫色のまだら模
様が浮かんでは消える。
正に本人が言うとおり、それはぬほどの苦痛だろう。
だが助けを求めるユーナの声に予想外の返事が返ってくる。
「・・・・・おねぇちゃん・・・いいなぁ」
そんな小さな声が聞こえて首を巡らすと、いつの間に目を覚ましたのか、理世がパジャマのズボンの中に突っ込んだ両手で股
間をくちゅくちゅ言わせながら羨ましそうな目で姉を見ていた。
アレはきもちのいい事と認識しているのだろう。
助けを求めて命乞いをする姉を見ても、本気で苦しんでにそうになっているとは思ってもいない様だ。
そういえばコイツとはまだちゃんとしてなかったな。
俺は理世に近づくとしゃがみこんで彼女の髪を撫でる。
「おねぇちゃんが羨ましいかい。では君には前に欲しがってたこいつをあげよう」

52 :
そう言ってガチガチに勃起したペニスを彼女の前に突きつけると、彼女はそれをじっと見て場違いなほど嬉しそうな笑みを浮
かべる。
悲鳴を上げながらのた打ち回る姉の姿はもう完全に眼中に無かった。
「あー。おちんちんだぁー。これぇ。これでりよのおまたずぼずぼしてぇ」
元々子供ではあるのだが、それでも若干幼児退行しているような・・・・まぁいいや。
俺は理世の体をころんと転がして、ズボンを脱がせるといかにも子供っぽいキャラ物の下着が現れる。
そしてそれも脱がせると既にぐっしょりと濡れていた下着と股間の間に愛液が糸を引く。
「あは。ちょーだい。それぇ。はやくぅ」
甘えた声を上げて横になったまま腰を浮かして自分から股を開き、両手で割れ目をいっぱいまで広げる。
溜まっていた愛液が溢れて床まで糸を引いて落ちる。
媚薬の効果はとっくに切れているはずなのだが、見事な淫乱幼女ぶりだ。
媚薬との相性が良過ぎたのか、それとも元々彼女にそういう素質があったのか。
俺は彼女の腰を両手で掴み一気に奥まで突きこむ。
「ふあぁあっ。んひやあぁぁぁあぁぁぁぁんっ」
とたんに歓喜の嬌声を上げる出産直後の9歳児。
おなかが盛り上がり、へその辺りまでペニスが埋まっているのがはっきりと分かる。
出産直後とは思えない強烈な締め付けだが、それよりも彼女の自身の腕よりも太い、強化されたままの俺のモノを、易々と呑
み込んだ事に驚く。
これは意外すぎる拾い物かもしれない。
とは言え締め付けは確かにすごいが、肉筒内は姉以上にツルツルで襞も何も無い。
俺がピストンを開始すると歓喜の表情で首を振りながら喘ぎ声を漏らす理世。
「あはぁ!んっんっんくぅう・・・!ひゅごい!ひゅごひのぉ!あひゃま・・・おかひくなりゅう!もっと!もっとぉ!」
嫌悪も躊躇も無く快楽を貪る理世。

53 :
うーん。
快楽漬けも悪くは無いが、こうも喜ばれると嗜虐心は満たされない。
もう一ひねり欲しいところだな。
俺は繋がったところを中心に理世の体をぐるりとひっくり返して後背位になり、そしてそのまま立ち上がる。
「っんにゃあぁぁあん!?」
いきなり体を持ち上げられた理世がびっくりしたような声を出す。
つま先が浮き、ブラブラと揺れる足がしがみつくように俺の腰に回される。
両腕をつっぱって逆立ち気味に体を支える。
そのまま一歩を踏み出すと、理世もつられて腕を動かし手で歩く。
古くは牛車遊びとも呼ばれる押し車の体位だ。
そのままユーナの所まで行って傍らに腰を下ろして背面座位になる。
「あひぃぃんっ!」
着地の振動がダイレクトに子宮を直撃して理世が甘い声を上げる。
その声にきつく目を閉じて悲鳴を上げ続けていたユーナがハッと目を開いてこちらを見る。
「ぐぎっ、り、りよ・・・いぎぃ!あぁ・・・そ、そんな・・・ひぎゃっ!りよは・・・りよはゆるしてくれるって・・・・
うぐぅ!」
「誰もそんな約束はしてないぞ。いいじゃないか。もう処女じゃ無いんだしな。それに君の妹もこんなに喜んでるじゃないか」
「そ、そんな・・・・いぐぅ!りよ・・・りよぉ・・・・あぎひぃ!」
「あー。あはぁ。・・・おねーちゃん・・・・おねーちゃんだぁ。すごぉい・・・」
目の前にある真ん丸に膨らんだユーナの腹に手を伸ばしてそっと撫でる。
「ふぎぃ!?りよ!りよぉ・・・ごめんなさい・・・ぐぅ!ごめん・・・なさい・・・ひぐぁ!」
苦しそうな、悲しそうな顔で妹に謝罪の言葉を繰り返す。
「だいじょうぶだよぉおねぇちゃん。おちんちんすごいのぉ。おまたずぼずぼするとぉ、おなかがフワフワしてぇ、あたまが
ぽーっとなってぇ、すごいのぉ」
姉の腹を愛しそうに撫でながらすごいすごいと繰り返す理世。

54 :
「ああそうか。君はまだ今の気持ちを表現する言葉を知らないのだね。こういうときは「オマンコきもちいい」って言えばい
いんだよ」
「お・・・オマ・・・?」
「オマンコってのは今君がおちんちん入れてる所の事だよ」
「オマンコ・・・オマンコ・・・・」
確認するように小さな声で繰り返す。
「オマンコきもちいい!おねぇちゃぁん!きもちいいのぉ!オマンコきもちいい!オマンコきもちいいよぉ!」
覚えたての言葉を喜んで使う子供のように何度も繰り返す。
胡坐をかいて座った俺の腰の上で、膝を立てた四つん這いになった理世が好き放題に腰を振る。
今までどう言えば良いのか分からなかった感覚に、明確な名前を与えられたことで安心したように「オマンコきもちいい」と
繰り返す。
「はふ、ひんっ!あふぁあっ・・・オマンコォ・・ひっ・・・きもち・・・いい・・・んにゃん・・・・はぁ・・・・きもち
いいよぉ・・・」
姉の腹に両手を突いてもたれ掛かり、ぐっちぐっちと音を立てて竿の長さをいっぱいに使って抜き差しし、最奥まで突き刺し
た状態で腰をぐりぐり廻して子宮口を刺激する。
「やだ・・・やだぁ・・・ぐぎぃっ・・・こんなの・・・やだぁ・・・あぐっ・・・りよ・・・りよぉ・・・・・・あぎひぃ!!!」
ユーナがひときわ大きな悲鳴を上げて苦しみ出して、大きく膨らんだ腹がぼこぼこと蠢く。
焦点をズラして腹の中を覗くと丁度中の一匹が外に出ようとしているところだった。
「いぎぃ!がはぁ!ぐぎひぃ!・・・・ッいぎゃあぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー
ーー!!!!」
「あはぁ。おねーちゃんいいなぁ。きもちいい?おねーちゃん、それ、きもちいいよねぇ?」
腰の動きは止めぬまま、断末魔のような絶叫を上げる姉の腹を優しく撫で回す理世。

55 :
「いぎぁ!がはっ!ぐぎ・・・ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ベギン!ゴギンッ!
鈍い音が響いて骨盤が割れたことを教えてくれる。
そしてブチブチと性器を引き裂きながらローパーの幼生が飛び出し、びしゃりと床に叩きつけられる。
「んひ!あぁん!すごっ!すごいぃ!きもちいい!きもちいぃいぃぃぃぃっ!ひぁあぁぁぁーーーーーーーーーーん!!!」
同時に理世が絶頂を向かえてブシャーーーーーーーーッと勢い良く潮を吹く。
俺もタイミングを合わせて理世の膣内に盛大に射精してやる。
「あ・・・・はぁ・・・・。きもち・・・よかったぁ・・・・」
そのままユーナの腹の上にパタリと倒れる。
「あひっ・・・あ・・・あぁ・・・・んぎぃぃぃぃぃぃぃっ!」
ヒクヒクと小さく痙攣するユーナの腹から続いて2匹目が引き裂けて広がりきった膣からずるりと這い出し、3匹目も同様に
姿を現して無事出産は完了する。
一匹一匹の大きさは理世が産んだそれよりはずっと小さいが、それでも平均以上の大きさはある。
俺は理世の体を持ち上げてペニスを引き抜いて脇にどかす。
転がされた理世は満足そうな笑みを浮かべて眠っていた。
そしてぜひー。ぜひー。と荒い呼吸を繰り返すユーナに声をかける。
「見えるか?ユーナ。君と同じ青色の魔力光が。間違いなく君の子供である証だよ。おめでとう。これで君も立派なママにな
れたね」
「ひッ・・・ぃゃ・・・・あ・・・あぁ・・・いやぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁーーーーーーー!!!!」
ユーナは産まれたばかりの子供たちを見た後、絶望の悲鳴を上げる。
そのままその目がぐるりとひっくり返って本日何度目かの気絶をする。
なんかすっかり気絶癖ついてないか?この娘。

56 :
そうしている間にも、理世のときと同様にユーナにも治癒が働き引き裂かれた性器が徐々に癒されていく。
しかし治癒の光は弱々しく、今にも消えてしまいそうだ。
とても理世のように治癒が完了するまでは持ちそうも無い。
しまった、やりすぎた。
つい欲望に流されてしまったことを今更ながら反省する。
このままだと、まぁにはしないだろうが、足が動かせない等の重大な後遺症が残るだろう。
理世のときはそれでも構わない心算だったが、そんなめんどくさいのをペットにする気は無い。
俺はユーナのブヨブヨになってしまった腹に手を当てて回復魔法をかける。
「・・・・うぁ・・・はぁ・・・・ん・・・ふぅ・・・」
ユーナが眉間に皺を寄せて苦しげな声を漏らす。
我々魔術師の使う治癒魔術は魔法少女の使うそれとは違い、治癒中に若干の痛みを伴う。
骨折した骨がくっつくとき患部が痒くなるのと同じような物だ。
「んぐぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・くはぁ・・・ん・・・ふぅ・・・」
熱に浮かされたように身を捩る姿が妙な色気を感じさせる。
そして丁度腹がしぼんだ辺りでユーナの魔力が尽き、変身前の姿になる。
理世と違い寝巻きではなく私服姿だ。
白い長袖シャツに黒のベスト、縁にレースをあしらった白黒チェックの三段スカートと白のソックス。
モノトーンで纏められたそれは子供っぽい可愛さがありながらも、長い黒髪と相まって上品さすら感じさせる。
基本彼女は親が買ってきたものを着ているだけだが、コーディネートのセンスは悪くないようだ。
そのまま治癒を続けると優奈の顔も安らいだ物になったが、念のためにその後数分間治癒を続ける。
さすがにこれだけかけて置けば完治しただろう。
さて、二人とも魔力が尽きたということは、お楽しみタイムももう終わりという事だ。
じゃあ最後にもう一発出して締めとするか。

57 :
仰向けに倒れている優奈のスカートをめくると、ゴムの部分にピンクの縁取りに白地にパステルカラーのドット柄の可愛い下
着が現れる。
流石に私服は紐パンなどという事はないか。
両腰に手を添えて下着を抜き取る。
そして腰を持ち上げて股を開かせる。
外れっぱなしだった股関節もちゃんと嵌まっているようだ。
きっちり治癒されていることを確認すると、ぴったりと合わさった割れ目を開いてペニスを押し付ける。
ちなみにペニスの強化は解いてあって、本来のサイズになっている。
彼女はもう魔法少女ではないので強化されたモノをぶち込んだら裂けてしまうだろう。
いくら妹は難なく呑み込んだとは言え、試してみるのは危険だろう。
まぁそうは言っても大人のペニスには違いないので十分彼女には大きいのだが。
ググッと強い抵抗があったが、ぢゅぷん!と一気に奥まで突き刺さる。
ピクッと体が震えて小さく声を漏らすが、目を覚ます様子は無い。
ミシミシと膣が軋み、限界まで引き伸ばされているのを感じるが、とりあえず裂けたりすることはなさそうだ。
「んっ!あっ!あっ!んあっ!あっ!あんっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
抽挿を開始すると眉間に皺を寄せて小さな喘ぎ声を漏らしはするが、体はぐったりしたままで相変わらず目を覚ます様子も無
い。
最後の出産で完全に生も根も尽き果てたといった所か。
反応が無いのは少し寂しいが、ぐっちゅぐっちゅと何度も突いていれば射精感も高まってくる。
意識があった頃は、たとえ絶頂しても何かに耐えるような苦しげな顔しか見せなかった優奈だが、今は蕩ける様な顔で喘いで
いる。
これが所謂体は正直という奴だろうか。
最後に子宮を叩き潰す勢いで深く突きこんで思い切り射精する。
「ふぁっ!あひぃっ!はぁ・・・あ・・・ふはぁぁぁーーーー・・・・・・」

58 :
体がビクッ!ビクンッ!と震え、膣がペニスを根元から先の方へ向かって搾り取るように蠢く。
そして大きく息を吐いて、うっすらと微笑を浮かべて満足そうな顔で眠る優奈。
ここで俺はまだ優奈に精液を飲ませていなかった事に気づく。
俺はペニスを引き抜くと小さく開いた口に鈴口を押し付けて、まだ残っていた精液を最後の一滴まで口の中に注ぎ込む。
優奈はうっとりとした顔でぺろりと亀頭の先端と自分の唇を舐め、口内の精液をこくりと呑み込んだ。
同時にすーっと俺の中の嗜虐心が消えていく。
「爆弾」の効果が切れたのだ。
さて、これで宴はお開きだ。
私は後片付けを始める。
まずは思いの他役に立ってくれた右男と左男を、ローパーに食わせて処分する。
そして出産後放置されていた3匹の幼生と共に異界に送り返す。
召喚の魔法円や、罠として仕掛けてあった移動の魔法艶な等は、まぁこのままでもいいだろう。
使い方の分からない人間にとってはただの落書きでしかないのだし。
次に私自身と、幸せそうに眠る姉妹の体を浄化してから服を整えてやる。
最後に最も重要な刷り込みだが、それほど強力な物を使用しなくても大丈夫だろう。
特に優奈に関してはそれすら必要ないかもしれない。
もし私の思い違いで予想外のことになっても、二人とも私の精液を飲んでいるので大丈夫だろう。
胃で消化された精液は腸から吸収され、彼女らの体の一部となる。
そうなればどんな魔術でも簡単にかかる様になるのだから。
私は二人を残して一旦階下に降り、自販機の横に置きっぱなしになっていた鞄から小瓶に入った液状の惚れ薬を取り出す。
飲んでから最初に見た異性が好きになるという、数ある惚れ薬の中でも一番簡単な物だ。
屋上に戻ってそれを眠っている二人に飲ませる。
これでよし。

59 :
後は目を覚ましてからどういう反応をするかで対応を変えるだけだ。
さて、流石に布団も無しに屋上でぐーぐー寝てたら風邪をひく。
二人を階下の部屋、何の会社かは知らないが、そこの応接室まで運んで柔らかいソファーに二人を寝かしつける。
ここならば布団は無いがエアコンがあるので大丈夫だろう。
ソファーの上で丸くなり、私の膝枕で眠る二人の姿は既にペットのようだ。
後は二人が目を覚ますまではすることが無い。
さすがに疲れたし、こちらも一眠りさせてもらうか。
目を閉じると、私は速やかに眠りに落ちていった。
どれほど眠っていたのだろう?
ふと目を開けると、目の前に目を閉じた優奈の顔が迫ってきていた。
そして触れ合う唇。
「んっ・・・」
接触は一瞬だった。
ゆっくりと離れていく優奈が薄く目を開け、私と目が合う。
「っ!!!?」
優奈の顔が瞬間的に真っ赤になってバネ仕掛けのように飛び下がり、応接室のテーブルに足を引っ掛けて思い切り尻餅をつく。
スカートが捲れ、ドット柄のパンツが見える。
ついさっきまでそんな下着どころか体中を好き勝手してきた私ではあるが、このパンチラを前にして「それはそれ、これはこ
れ」と言う言葉が脳裏をよぎる。
「あ、あぅ・・・・うぁ・・・・。あ、あああああの、こ、これは、その、えと、あの」
尻餅をついた姿勢のまま、パニックを起こした優奈がおろおろしている。
首を巡らし窓の外を見ると、まだ暗かった。
それほど長い時間は経っていないようだ。
「えーと・・・。おはよう」
「あの、えと、その・・・・お・・・おはよう・・・ござい・・ます・・・」
真っ赤な顔を俯かせて、小さな声で挨拶を返す優奈。
そのまま座り込んだままもじもじとしていた優奈だったが、幾分落ち着きを取り戻したのか上目遣いに私の方を見て口を開く。

60 :
「あの・・・おじさん・・・なの?」
一瞬何のことかと思ったが、すぐにああそうかと思い当たる。
「ああ。悪霊ポメルはお姫様の口付けで完全に消滅したよ。ありがとう」
微笑んで、冗談めかしてそう言うと、再び優奈は耳まで真っ赤になって俯いてしまう。
「ごめん、冗談だよ」
まさか寝てるところにキスしてくるとは思いもよらなかったが、惚れ薬は十分にその効果を発揮しているようだ。
じゃあもう一つ確認しておくか。
そして私は真面目な顔をして、優奈に頭を下げる。
「私は君に謝らなくてはならない。操られていたとは言え、君にはずいぶんと酷いことをしてしまった。もちろんどのように
謝っても許してもらえることとは思っていないが、それでも、謝らせてくれ。本当に、すまなかった」
「いえ!そんな!おじさんは悪くないです!悪いのは魔法少女なんかになっちゃったあたしなんです!おじさんは見ず知らず
のあたしなんかの為に戦ってくれたんだもん!謝らなきゃいけないのはあたしの方です!」
「ありがとう。そう言ってもらうと助かる。でも、もう少し小さな声でね。妹さんが目を覚ましてしまう」
そう言って私の腿を枕にして寝ている理世の髪をやさしく撫でる。
「あっ・・・・ご、ごめんなさい・・・」
はっと口元を押さえて小声で謝る優奈。
ふむ、やはり強力な魔術で洗脳する必要もなさそうだな。
「ところで、私は一つ君に話をしなくてはいけない。たぶん、いや。かなりつらい話になると思うから、覚悟して聞いて欲し
い」
優奈は一瞬戸惑いの表情を浮かべるが、すぐ真顔になって「はい」と答える。
私は優奈を隣に座らせて、理世に気を使うように小声で話し始める。
「まず、君はもう家には帰らないほうがいい。むしろ帰ってはいけない。もし帰ったら、君だけじゃなく君の家族や友人もき
っとされるからだ」

61 :
「・・・・え?」
言った言葉の意味を理解できなかったのかキョトンとする優奈。
「たぶん自分でも分かっているとは思うが、もう君には魔法少女の力は無い」
「はい。それは・・・わかります。何か胸に穴が開いたような、あたしの中から大きな何かが無くなってしまった様な・・・
でも、それがなんで・・・」
「それは、今まで君がしてきた魔術師たちの家族や友人、君に復讐したいと思っている者たちにとって、絶好の機会に他な
らないと言うことだよ」
「あっ・・・・」
そこまで言えば流石に理解したようだ。
優奈の顔が見る見る青くなる。
ザァザァと血の気の引く音が聞こえるようだ。
だが実際にそんなことになる確率は低い。
基本的に魔術師は自分の研究にしか興味が無いので、たとえ家族や友人がされても復讐しようと思うものは少ない。
勿論例外はあるが、大方の魔術師はせいぜい「ああ。自分じゃなくて良かった」と思う程度だ。
もっとも、私が口外しなければエクスシア・ユーナの正体は誰も知らないのだから、それ以前の問題なのだが。
「だから、君さえ良ければ私の家に来ないか?言い方は悪いかもしれないが、君が私の所有物になれば君に恨みを持つ者たち
も君には手出しできなくなる」
「で、でも・・・それは私の罪だから・・・おじさんにそんな迷惑は・・・」
「確かに、君一人の問題で済むなら好きなようにすればいいと思う。そこまで強制は出来ないしね。だが私の見たところ、と
言うか、今の言葉からもはっきりしたが、君は自分の痛みには耐えられても他人の痛みには耐えられない。そういう種類の人
間だろう?そういう人間に苦しみを与えるにはどうすれば良いか、分かるかい?」
優奈が何を想像したかは知らないが、小さな体がカタカタ震えて今にも泣きそうな顔になる。

62 :
「分かったようだね?だから君は家に帰らない方がいい。それが君のためであり、君の大切な人たちを守る唯一の手段なんだ」
優奈はキュッと唇を噛み締めて黙って聞いている。
「あと、迷惑をかけると言ったが、私の家には同じような事情で家に帰れない元魔法少女が何人か居る。まぁちょっとした孤
児院みたいな感じになっているんだ。だから君一人増えても迷惑なんて事は無いよ。まぁ流石に家事なんかはしてもらうこと
になるだろうけれど」
そこで優奈が顔を上げる。
「え?私だけ?理世は?」
「ああ。妹さんは心配ないよ。幸い、と言うか、彼女はこれが魔法少女になって初めての戦いだったようだからね。まだ誰の
恨みも買ってない。家に帰っても問題ないと思うよ。流石に催眠術で今夜の記憶は消させてもらうけど」
内心では理世も連れ帰る気満々だが、そう言ってやると優奈はほっとした顔をする。
「そう・・・そうなんだ・・・よかった・・・」
「ああ。それと、君が望むなら家族に無用の心配をかけないように、君の家族にも催眠術をかけて君が海外へ留学したとか、遠い親戚の家に行くことになったとか、そんな感じで君が居なくなっても心配しないようにする事もできるよ。まぁ家族を騙
す訳だから君が嫌だというならそれはそれで構わないが」
優奈は床の一点をじっと見つめて、考え込んでいる。
とは言え、ここまで言ってやれば彼女に選択肢など無いも同然だ。
長く考え込んでいた優奈が真剣な面持ちで顔を上げる。
「おねがいします。私、家事とかあまりやったこと無いからお役に立てるか分かりませんけど、がんばりますから連れて行っ
てください。あと、お父さんとお母さんにも、その、おねがいします」
「わかった。君の両親の事は任せてくれ。あとで住所を教えてくれれば何とかしよう。では、こちらこそよろしく」

63 :
その時、小さくうめき声を上げて理世が目を開ける。
優奈が心配そうに覗き込む。
「理世・・・大丈夫?」
「んん・・・おねぇちゃん?おはよー。・・・・ここ、どこ?」
ぽけーっとした感じで辺りを見回し、そして私の顔を見た瞬間、ぱぁっと花が咲くような笑顔になる。
「あー。おじちゃんだぁ。ねぇおちんちんちょうだい。りよのおまんこきもちよくしてぇ」
そう言って愛しそうに私の股間に頬擦りを始める。
よし、予想通りだ。
「・・・え・・・?理世・・・何を・・・・やだ・・・そんな・・・」
優奈の体がぐらりとゆれ、ソファーの背もたれに寄りかかる。
「これは、いかんな・・・。すまない。予定変更だ。妹さんも連れて行かなくてはいけない様だ」
「理世・・・理世は大丈夫なの?おねがい。理世を助けて・・・」
両手で顔を覆って涙声で訴える優奈。
「思った以上に魔素に当てられていたようだ。ポメルめ。相当無茶なことをしたようだな。だが大丈夫。ちょっとした中毒症
状みたいなものだ。適切な治療をすれば問題ないよ」
「本当に?理世は本当に直るの?」
「ああ。ただ、少し時間がかかるかもしれない」
「そう・・・なの・・・」
優奈まだ心配そうな顔をしているが、一応は安心したようだ。
理世は私たちの声など聞こえていないのかズボンの上から股間に舌を這わせる。
「ねぇ。りよのおまんこにおちんちんずぼずぼってしてぇ」
「とりあえず、このままではどうしようもない。少し眠らせるよ」
理世の目を覆うように手をかざして睡眠の呪文を唱えると、くたっと力が抜けて速やかに眠りに落ちる。
私は理世の体を抱き上げて立ち上がる。
「では行こうか。一刻を争うという訳でもないが、早いに越したことは無い。ああ。悪いがそこの鞄を持ってきてくれないか?」

64 :
「あ、は、はいっ!あ、あの!」
立ち上がった私に優奈が鞄を拾いながら声をかけてくる。
「ん?」
「あの、私、河村優奈です。そっちは妹の理世です」
「ああ。そういえばお互い名前も知らなかったな。私は山田正芳だ。よろしく」
「やまだ・・まさよしさん・・・。こちらこそ、よろしくおねがいします!」
ペット2匹ゲットだ。
予定外の成果に満足して、私は優奈を伴って部屋を出た。
その日の早朝、街外れのとあるお寺が不審火で全焼して、家人が焼する事件があった。
焼したのは一組の夫婦。
だが一緒に暮らしていた二人の娘の遺体は見つかっていない。
そのニュースを彼女たちは知らない。

65 :
以上となります。
なんかダラダラと長くなってしまいました。
さすがにもぉ眠いので寝ます。

66 :
乙です。

67 :
 私の目の前にとても大きな巨人が立っている。濃厚な獣の匂いを漂わせる怪物だ。狭い家の天井まで頭が届くほどのそれは
 一昔前に流行ったイエティとかいう雪男に酷似しているけど、そんな細かい考察は非常時だから今はどうでもいい。
 後であの子にでも聞いてみれば良いだけのことだ。
「――――――――」
 威嚇するような雄叫びがとても耳障り。大きく開いた口は私の頭なんか一飲みにしてしまいそうで
 臼歯が妙に赤く汚れているのが生々しくて不愉快だ。汚れたてのその歯は未だ艶めかしく輝いている。
 私の所に出動命令が掛かってから現場に到着するまで5分程。当然通報者は。うん、不愉快だ、考えない。
「煩いな。獣」
 腰に用意した杖を一回転して正面に回す。可愛く言えば魔法のステッキ、正式名称は長いから覚えてない。
 可愛いから魔法のステッキで良いか。
 獣に相対する私の機嫌は悪い。通報者こと私と同い年と思しい女の子が、もう食べ辛いところしか残っていないんだから
 こういう気持ちにもなる。
 イエティは私の戦意を察したのか、胸を叩いて気合の一つも入れて私に迫る。
 早い、太い脚から生まれる速度は私の予想をはるかに超えている。
「ぐ…んっ」
 腕が振り回される。狭い家の中でもあるせいか、途中で壁を殴って減速してもまだ早い。
 辛うじて直撃こそ避けたものの、戦闘服のおなかの部分を持っていかれて、障子を破って隣の部屋まで飛ばされる。
 イエティは追撃をやめない。ステッキを構え、足に来たダメージを気合で乗り越え、相手の突撃に合わせて踏込、殴る
 女の細腕とはいえ、魔法で固めたステッキの一撃にイエティは怒りの声を上げる。あれ、待って、効いてない。
 私の一撃はイエティの怒りを誘っただけだ、その太い腕が私の頭を掴んで床に叩きつける。
 耳いっぱいに広がる激突音と、後頭部が割れるような激しい痛み。米神が握りつぶされるような圧迫感。
 私はそれらから逃れようと懸命にステッキを振り回す。途中何かに当たって動かなくなる。
 掌で隠された視界では何が起きたか解らなかったけれど、ステッキの折れる音で別の手に握り壊されたことを察した。
 毛むくじゃらの体が私に圧し掛かる。重い、臭い、必になって蹴飛ばすも、大木を蹴飛ばしているようで全く効果がない。
 不意に、股間に何かが当たる。大きくて、熱くて、固いものだ。腕ではない、足でもない。
 「な、あ、まさか……」
 待って待って待って待って嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ―――!
 下腹部に熱い痛み。
 「ひっ、ぎぃぃぃいいいいいいいぃっ!」
 自分のとは思えない奇声が響く。痛い痛い痛い痛い痛いッ!
 動かないでぇぇえええええぇっ!アソコがっ、裂けるぅぅっ!
 なんでっ、なんで化け物がこんなことするのぉぉっ!私、なんで犯されてるのよぉっ!
 こんな太いの、熱いの、擦れてっ、めくれて、拡がるぅっ!無理ぃぃ、止めてぇぇっ!
「かひゅっ、かふっ……あぐぅっ」
 涙が零れて、声にならない声しかでない、一度一番奥まで捻じ込まれて、おなかが破裂するような
 痛みに襲われたおかげで、冷静さを取り戻したおかげで、家に入った時の獣臭さの正体が、
 被害者が犯されてから食われた匂いだと気が付いた。
 幸い、私は援軍に助けられて事なきを得たけれど――逃亡したイエティの消息はつかめていない。

68 :
月刊さんおつ
待ってたぜー
なんかエロ描写もさることながら魔法少女のバックにいる謎の存在が純粋に気になってきたw
普通にストーリーとしてもおもしろいし気が向いたらまた投下してください

69 :
次はチュパカブラかモスマン辺りで一つ。
UMAハンターな感じで。

70 :
しっかり両親始末する外道さがたまんねえな

71 :
>>69
モスマン「ボクって可愛いですよね」

72 :
 メディカルルームでの治療を終えたばかりの私に、すぐに次の任務が伝えられた。
 一応子宮が破れかけてたり、妊婦腹になるくらいの精液出されてたり
 腕が折れてたりしたんだからもう少し休ませてほしい。
 ともかく、私は今基地施設内の廊下を走っている――虫取り網片手に。ステッキが治ってないらしい。
 休ませろよ。
「大体……捕獲したチュパカブラが逃げたって、何」
 独り言。眉間にしわが寄っているのを自覚した。
 そもそも1m近くあるようなチュパカブラを虫取り網で捕まえろって言われてもね。
 途中、子チュパカブラを虫取り網で何匹か捕まえて――頭から被せると簡易結界がどうのこうの
 あの子の説明は長くて途中から聞き流したけど、とりあえずこれでも捕獲性能は高いらしい――
 そうして踏み込んだ使っていない研究室で、カンガルーとグレイ型宇宙人のハーフのような怪物を発見した。
 全長は私の胸の高さあたり。長い舌が気持ち悪い。こんなやつはさっさと捕まえて終わらせてしまおう。
 私はじりじりとヤツに近づいて、虫取り網を上段に構える。
「よしよし、良い子だから動かないで……そう、怖くない、怖く…うりゃぁっ」
 動かずにきょとんと首をかしげているヤツを宥めつつ、虫取り網を相手の頭に被せる――った。
 簡易結界が虫取り網のふちから発生して。あ。肩で止まった。縁より広い範囲は結界で包めないのかこれ。
 別の手を考えようと虫取り網を持ち上げて、がら空きになった体にヤツの舌が伸びる。
「ふぐっ…」
 胸を強く突かれてよろめく。その隙を奴は見逃さない。
 私に対して間合いを詰めてがっぷり四つに組み合った。
 ぬめぬめして気持ち悪い。まるで溶けるような――え、溶けてる、スーツ溶けてるっ!
「なに、これぇ…ひぁんっ」
 ヤツの舌が剥きだしになった私の胸を舐め転がす。
 ローション塗れのゴムに虐められているような感じだ。
 早く引きはがさないと不味い…っ!やだ、乳輪来て…だめ、其処弱いっ。
「離れ、なさい…っ」
 頭を押さえて引きはがそうにも、震える手では力が籠らない。涙が出そう。
 熱っぽい息が漏れる頃に、舌が乳首を突く。
 

73 :
まるでポイントを見定めるように固くなった乳首をこつこつとノックして――貫いた。
「はへぇえええええええっ!」
 腰が引ける。なにこれ、気持ちいいっ。おっぱいの中ほじほじされて…くぅ、奥に…
 乳腺を刺激するように両手でおっぱいをまさぐられて、乳首が甘噛みされる。
 だめ、これぇ、早くしないとっ、癖に、なるぅ…!
 危機を感じた私の底力で、無理やり頭を引きはがす――
 途中で、舌についている返しのようなイボがより強烈に私の中を刺激する。
「はぎゅんっ」
 それを合図とするように、たっぷり刺激された乳腺から滲み出る母乳。
 ヤツはわが意を得たりとばかりに
 それを乱暴に、勢いよく、吸い上げる。
「あっ、あひっ、やめ、それ、りゃめぇえええええええっ」
 目の前が真っ白になって、腰がかくかく震える。
 滲むそこから根こそぎ吸い上げられる母乳が振動たっぷりに私の胸を刺激する。
 それを暫くつづけられて、腰も立たなくなって中腰になる私の下半身に何かが取りついた。
「え、あ……子供…」
 取り逃した子チュパカブラが私の性器を覆うようにしがみ付いている。大丈夫、親でも乳首に
 刺さるほどの太さの舌、いくらこんなの突きいれられたって……
「はひぃうっ!」
 そこ、違ぁっ……そこはぁっ、おしっこ穴ぁ……っ!
 完全に想像の外にあった場所を貫かれて、たたらを踏む。其処は確かに細くて舌で一杯になって。
 吸われたらぁぁあああっ、あぁっ、おしっこすわれてぇぇっ!
 恥ずかしい、痛い、気持ちいい、そんな感覚がない交ぜになって
 もう何も考えられなくなるぅっ!
 研究室の鏡に私のだらしない顔が写っている。
 焦点が合わなくてぼやけた鏡面に魔法のプログラムが書き込まれた。
「あ」
 あれは転送用のプログラムだ。
 愛用の魔法のステッキが帰ってきた。
震える手で飛んでくるそれをキャッチして、捕縛のプログラムを走らせる。
 胸と尿道に刺さった舌を引っこ抜くときにまた何度かイかされてしまったけど
 無事今日の任務は終了した。
 報告に行くとあの子がにやにやしてた。――わかってたな。そして見てたな。

74 :
吸血鬼魔法少女という電波を受信した
変身能力を得る代わりに吸血鬼の呪いを刻まれて、
血を啜らないと生きていけない身体にされてしまうという
コスチュームもダークな感じで

75 :
名前募集中の人筆早いなあGJです。つぎはモンゴリアンデスワームで寄生とか産卵だろうか(願望丸出し)
ところでメタルヒーローっぽい魔法少女妄想したいけどいまいち設定が浮かばない。
手段は流体金属っぽい魔法生物の使い魔にして、理由は>>74みたいな経緯で力を得て
普段は変身魔法でごまかしてるけど本気出すと異形(といってもいわゆる魔物っ娘レベル)
の姿になってしまうのを隠すためといった昭和ライダー風の設定が大規模な後援組織なしで無難かな。

76 :
前スレに取り残されてた
SSいっぱい来てる!まじ乙

77 :
 天気良し、風もない。ビルの屋上で私は目標の接近を待つ。
 背中にはホームベースのような形の飛行ユニット。これに私の魔力を注ぐと
 3対の光の羽が生えてくる。便利。
 「……見えた」
 上空良く解らないmを巨大な蛾が飛んでいる。
 2mほどのソイツは頭と胴体と翅、蛾の足だけの子供でも描ける形の単純なヤツだ。
 地上から見るとのんびりしているように見えて、光の羽で近くまで飛び上がると
 車を追い越すほどのスピードだ。これを捕まえるのは骨が折れる。
 魔法のステッキから捕縛のプログラムを走らせるけれど、早すぎて追いつかない。
「このっ……うろちょろうろちょろと、せこいドブネズミめが」
 言ってみて、羽の出力を上げる――魔力の消費量が増えた。これはキツい。
「げっ」
 モスマンが旋回してこっちに顔を向ける。赤くて丸い瞳と三日月型の口がキモ可愛い。
 と、日和っている場合ではない。さっきの捕縛魔法を攻撃と判断したモスマンが突撃してくる。
 空中で正面衝突。地面の軛から離れた場所では踏ん張ることもできず、吐き気を堪えるのに精いっぱい。
 バランスを崩して上下が逆さになる――やばい、真面目にぬ――ッ!
 とっさに足で宙を掻く。偶然モスマンの胴体に組みつくことに成功した。
「――――」
 嫌悪に満ちたモスマンの絶叫が響き渡り、高度が落ちる。これは私が重いってことか。
「この、ぉ、大人しく…」
 重たかろうが嫌だろうが、今は耐えて貰わないと困る。がっしり足で相手の腰に組みついて
 安定を得るために体を擦る。柔らかい部分が当たるけど、今は気にして――ん、あれ
 何か、当たってるところが大きく、固くなってきた。まって、別に誘ってるわけじゃ。
「――――♪」
 なんで気持ちよさそうな声だしてんのコイツ、ち、違うの、そんなつもりじゃ。
 足を離したい。でも離すとぬ――飛行ユニットの調子は――
 うぅ、刺激のせいで集中できない、明滅する羽は今にも消えそう。
「あうんっ」
 体は正直だ。吊り橋効果のせいもあるのか下半身が悔しいけど敏感。棒状の性器が
 私の穴を探して蠢いてる。んぅ、そんなにあちこち擽られたら、声出る…っ。
 空中で犯される――眼下に沢山の人目があるのに、誰も見てないのは不思議な感覚だった。
 頭がぼうっとするのは快感のせいか、頭に血が上ってきたせいか判然としなくなったころ
 とうとうモスマンの性器が私の穴を貫いた。
「くぁんっ…ふ、深い…」
 体の大きさもあってか、それはとても長く、私の膣を容赦なく一番奥まで責める。
 ピストンは体の上下動もあってとても激しくて私の体は人形にでもされたみたいに
 大きく跳ね回る。
「はぁう、うぁっ、だ、めぇ…すご、いぃ」
 降りちゃう子宮を小突き回される快感に下半身が弛緩する。落ちたくない本能でモスマンに
 足でしっかり絡みつくと、変なところに力が入ったみたい。

78 :
「え、やっ…出ちゃうぅ…っ」
 昼にチュパカブラに拡張された尿道から締まりなくおしっこが漏れる。
 自分のそれが服を伝って顔にまで届く。
 なんだろう、汚いはずなのに妙にいやらしい。
「んぁ、んぁぁ……気持ち、良い…」
 つい正直な気持ちが口から出る。
 野外プレイの解放感とプライバシーが保護されている
 空中セックスの味をつい楽しんでしまう。
「………ぁ」
 いつのまにかモスマンは高層ビルの上層階あたりまで降りていた。
 残業中のくたびれたおっさんが変なものを見る目で私を見ていた。
「うわああああああああああああああああああああ!」
 がっしぼかっ。ステッキで反射的にモスマンを殴る。
 違うのおっさん、私UMAと戦う魔法少女なの、UMAと空中セックスに耽る変態じゃないの。
 ほらみてほらほら。
 突然まぐわいの相手から暴力を振るわれたモスマンは悲痛な叫び声をあげてバランスを崩す。
 空中で2度3度と回転する2人。止まった時には私の騎乗位――
 もとい、私がモスマンを支えて飛ぶ形だ。
 いまなら何とかなる――捕縛のプログラムを走らせて、モスマンの動きを止める。
 飛行ユニットを制御して地上のスタッフにモスマンを明け渡す前に、破られたパンツの
 替えを用意するのに困った以外は、任務は問題なく終了した。

79 :
あんた天才や。
そうなると次はツチノコと河童だな。
エロいし。

80 :
短いのにまとまってて質がいいなGJ

81 :
 未だ出撃命令のない早朝、雨の音で私は目を覚ます。
 激しく窓を打ち付ける雨を見ると下半身が疼く――あの夏の敗北を思い出してしまうから。
 酷く暑いその日、モンゴリアンデスワームが原因と思われる毒域に踏み込んだ。
 周囲は閑散として、人間を含めた動植物の骸が転がっている。それらが熱気のせいで
 妙な匂いを帯びているのが不快感を煽った。
「きゃっ……」
 それらに目を奪われた隙に、足に痛みを感じ――私の体は地中に引きずり込まれる。
 凄惨な光景はブラフ、地中に作った巣の存在を気取られまいとするUMAの本能だ。
 地中に蠢く巨大ミミズの群れに言葉を失う。こんなに多いなんて聞いてない。
 何しろ地面のはずなのにどこを触ってもぶよぶよした触感しかない。
 それらをゆっくりと鑑賞する暇もなく、そのうちの一匹が私の衣装の中に滑り込む。
「ひぁ、やぁ…」
 両手で防ごうとしても、その手は別の体にふさがれていて、ミミズは私の体を
 ぶよぶよの体でまさぐった。胸の上を滑り、押しつぶすように捏ねて、そのまま臍に
 もぐりこむ。
「ひぎぃぃぃぃいいいいいいいいっ!」
 痛いっ、痛いよぉぉぉおっ、おなか、やぶけてっ、中にっ。
 やだっ、痺れっ、電気くるぅっ――だめぇ、力、入らな、っ。
「んぐぶぅっ…ふぐ…」
 苦痛で開いた口にっ、えぐっ、顎、外れるぅっ、どこまでぇ、来るのぉっ!
 電気や、ぁっ…!鼻でしか、息、できなっ…!
 苦しくて足を動かしても何もできない。魔力で強化されたせいで気絶すら無理っ。
 恐怖で涙が零れ、体が震える。そして、とうとう体を作り変えるような毒霧が
 お臍と体の中に振りかけられる。
 ―――――!頭、真っ白にぃっ!
 それを準備にするように奴らは私の秘部に到する。
「やだぁぁああああっ、無理、無理ぃぃぃっ、そんな、いっぱいぃっ、入らない
 入らないからぁっ!待ってぇっ、せめて一匹ずつ、ぎゃぁあああああっ」
 ただでさえ太いミミズが2匹、3匹と狭い膣を押し広げる。
「ひぎっ、そこぉ、ちがっ……あぐぅっ」
 そこが満員と見れば、お尻までぇっ、はぐ、登ってくるぅぅ…!
 おなかのなか、おして、ぐ、ぐぇぇええええええええっ!
 口からでにゃ……。
 痙攣する私の体は余程気持ちいいのか、膣内に通電して、激しく暴れさせる。
「ひぃ、ひぃぃ……も、やらぁ…ゆるひてぇぇ…」
 謝ったって、命乞いをしたって、言葉の通じない奴らが答えるはずもない。
 子宮口を押し開き、その中で何かを――卵を産み付ける。幾つも幾つも
 絶望し、戦意を失った私のおなかが破裂しそうになるほど。
「はぎゅぅ…はい、らないよぉ…これいじょ、おなか、やぶけ」
 おなかの中がぐるぐるして、痛いのか気持ちいのかすら判然としない。
 産卵されて数日巣の中で放置。その間も丈夫な私の体が気に入ったのか
 奴らは胸を、口を犯して遊んだ。この時ほど魔法少女の性能を恨んだことは無い。
「あっ…か、はっ」
 やがて、おなかを蹴飛ばすような痛みとともに、子宮が蠢いて生まれたての触手を
 放出する。ぬるぬるとした体のせいで出産の痛みは無い代わりに凄まじい快感で
 発見された時には――白目を剥いて泡を吹いて、酷い顔だったらしい。
 ――それから一か月、救出されるまで私はモンゴリアンデスワームの苗床になっていた。
 ――ああ、朝から嫌なこと思い出しちゃった――

82 :
GJです。ぼろぼろになりながらも生還するのは陵が苦手な自分にはうれしかったり。
しかし組織で戦ってるとはいえこの子精神がすごくタフだな。

83 :
 任務の中には、プライベートなら良いのに。と思えるものもたまにはある。
 ――村おこしのためにツチノコの捕獲に協力してほしい――
 他所の自治体だと素人に2億円もの懸賞金を掛けてるところもあるというのに。
 まあいいや、考えても仕方ないし。
 そんな訳で都市部から電車で2時間、屈強な農家のおじさんたちと魔法少女
 つちのこ目撃情報のあった山に到着。獣道を行軍する。寒い、疲れた。
 おじさんたちはなんでこんなに元気なのか問いたい。問い詰める元気もないけど問い詰めたい。
「あーあ…今日は肉体労働か……それにしても、ほんとに居るのかな」
 メジャーすぎるUMA、つちのこ。昔から目撃情報があるのに一切捕獲例が無い。
 魔法のステッキで草むらを掻き分けると――居た。えらばった顔の胴の太い蛇。
「い、居たぁ……!」
「おい、こっちにも」
「うわあっ」
 同時に何人ものおじさんの野太い悲鳴が上がる。つちのこってこんなに一杯…
 失敗した口笛のようなつちのこの鳴き声が聞こえる。
 三半規管の調子が狂うみたいなこの感覚は――催眠波――?
 つちのこが見つからない理由ってこれ…?だめ、力が…
 崩れ落ちる私の体をおじさんが支えてくれる。お礼を言おうと顔を上げると。
「………はぁはぁ」
 なんで欲情してますかこのオヤジ。その顔はえらばった蛇みたいで、黄色い目が
 不気味に光る――取りつかれてる――
 そうか、取り付けなかった私を…うわあっ。お尻触るなぁっ…ちょ、違うおじさんまでっ
「だめぇ……正気に、戻って…」
 四つん這いにされて、お尻を捕まれてる。うぅ、一般人を殴るわけにはいかないし…
 別のおじさんたちはおもむろにズボンを下ろして、おろ、待って。
「むぐぅっ」
 力の抜けた顎を持ち上げて、つちのこっぽいそれを私の口にねじ込んだ。
 不味い、塩辛い、生臭い。舌の上でもぞもぞしないで…っ。
「むぅっ、んむぅっ」
 頭を両手で押さえられて逃げ場がない、唇めくれて恥ずかしい顔になっちゃうっ!
 やっ、誰、背中乗るの…胸なんて今弄られたら…
「ひぁ、あぁ…」
 濡れたあそこを掻き回される。集団で私を辱めるオジサンたちは――
 逆の意味で正気を疑う程楽しそうだった。
 自分のあそこが恥ずかしい音を立てるころ、当然のように下着をズリ下されて
 おじさんの太いものが捻じ込まれる。
「あぁうんっ!」
 くぅ、なんで頭回らないのぉ…気持ちよすぎるぅぅ…
 口の中のおちんちんがびくびくして射精が近いことを伝える。
 良いよぉ、出して…精液ぃ…
 心のおねだりが伝わったみたいに、前も後ろも私の体を勢いよく貫く。
 獣めいたオジサンたちの息遣いに私の喘ぎが混じって耳まで犯されてるみたい。
 口の中に粘っこい、飲み込みづらい精液を出されて、少し遅れて膣内に出されて
 最後に胸をいじりながら背中で扱いていたおじさんが私の体に射精する。
 4人はぐったりして、その場に倒れて――
「あ、あれ……疲れて寝ちゃったのかな…やだ、なんかべとべとする……」
「ぐぅ、なんだべ…えらく頭が痛いっちゃ」
「いかん、何故ズボンのゴムがきれちょる…!」
 全員、訳もわからないままお昼ごろに目を覚まして、結局何も見つけられないまま
 捜索を打ち切った。

84 :
筆とアイデア出し早!
GJです。
こういう懲りないヒロインは結構好き。

85 :
 そろそろ夕方、おじさん達を先に帰して私は次の任務に向かった。
 つちのこを捜索した山道から頂上越えて反対側、小川の流れるのどかな場所に
 別のUMAの目撃現場がある――依頼主は別の組織の魔法少女。
 背の高い草に紛れて様子を伺う。緑色の体表は痩せこけた蛙か亀のよう。
 カモめいたくちばしと頭に皿――うん、河童だ。小川で胡瓜を洗っている。
 一種穏やかな光景だけど、その足元に転がる女の子をみればそうも行かない。
 元、魔法少女だ。確実に捕縛のプログラムを掛けてあの子を救い出すには
 もう少し近づかないと難しいかも。私だってたまにはちゃんとものを考えて。
「きゃあっ」
 犬の糞踏んだ…っ、あぁもう最低。この、取れろ、取れろっ…!
 …………あ、河童見てる、超見てる。
 お互いに目があったのもほんの数秒。烏が一鳴きする程度の時間。
 河童の左手が極端に短くなって、右腕が勢いよく伸びる。
 こうなったら強行突破だ、ステッキで右腕をいなして、草を掻き分けて突撃。
 後ろで右腕がしなる音がする。
 今ならあれが戻るより捕縛のプログラムを打ち込む方が早い。
「封印プログラム、発射!」
 帯状の魔力が河童に向かって伸びる、
 しかし危機を察した河童は伸びきった右手で木の枝を掴み、飛び上がる。
 ひも付きの玩具みたいな軌道で私の頭上を軽々と飛び越え、後ろに回る。
 伸ばしたステッキは空を切ったけれど私もすばやく態勢を変える――そこに伸びる左腕。
「ぐ、ぇ…」
 喉を抑えてなお伸びる。右手は既に縮んでいて、私を抑えながら着地、そのまま
 円を描くように私の体を持ち上げる。
「あ――」
 頭に鈍い痛みが走り、白目を剥く。河童の怪力で持ち上げられた私はそのまま
 頭から地面に叩きつけられた。体が言うことなんか聞くはずもなく、河童にお尻を向けて倒れる。
 不味い姿勢だ。逆立ちに失敗した子供みたいに頭を地面につけて両足が目の前にある。
 コスチュームのお尻の部分がとてもいやらしく上を向いている姿勢。
 河童の足音が聞こえる。不味い、逃げないと――逃げないと、いけないのに、体が
 痛みとショックで全然動かない。やだ、来てる、来てる――ッ

86 :
「――ぐぎぃっ」
 河童の手が容赦なく私のお尻の穴にめり込む。無理やりに括約筋が広げられ
 指が、掌が、腕、がぁっ、きつ、いぃっ、裂けちゃうぅ…
「かへ、かはぁぁ……くぁぁぁあ」
 潰れたような息を出して苦痛を紛らわせようとしても、河童の伸びる腕がじわじわと
 内側を拡張する痛みを堪えられるわけがない。気持ち悪い、苦しい、息、で、ぎな゛い゛
 その動きが、止まる。全身の力が抜けていく。魔力を吸い取られる。
「あっひぃぃぃいいい、ひぃ、ひぃぃっ」
 なかぁ、きも、ひぃっ…ぜんぶ、もって、かれりゅぅっ…
 マッサージみたいな、ディープキスみたいな、体がほぐれて蕩けるみたいな快感。
 でも、だめぇ…これ、されたら…変身、とけ、ひゃうぅ…魔力、全部、とられりゅぅ…
「あっ、おっ、おっ、おへぇっ…」
 だらしないこえ、でてるよぉ…も、無理ぃ…堕ちるぅ…こんにゃの、逆らえ、にゃいぃ
 容赦なく奪われる魔力に心が折れそうになった時、河童の体が痙攣して吸収が止まった。
「はぇ……」
 徐々に体に魔力が戻ってくる。そんな私の体に生暖かい赤いものが飛び散ってくる。
 見上げれば河童の首から上が無く、遅れた苦痛に喘ぐように体を震わせていた。
 その向こうに、赤いカチューシャと銀色と赤を基調にしたドレス、黒いスパッツ姿の
 河童の首を持った女の子が居る。短くそろえたボブカットのその子は見たことがあった。
「…………どうして貴方はいつもいつもそういう負け方をしているのです」
「こっ、これは、その…っ」
 呆れた視線が痛い。実に痛い。止めて、そんな目で見ないで。
「尤も、囮になってくれていたお陰で楽に任務を果たせたので、
 お礼を言うべきなのかもしれないのです」
 白々しく頭を下げるその子。囮って…酷くないかな…近くにいるなら、いるって…
 言ってくれれば…
「いつまでその格好で居るのです。早く帰還するのですよ。はしたない」
 好きでこの格好してるわけじゃないんだけどな……
 言いよどむ私に不審げな顔を向けるその子。
「癖になったのなら、別に後から帰ってくるのでも…」
「違うの!……一人で抜ける態勢じゃないの!………抜いて」
 言わせるなこんちくしょう。あ、呆れてる。あの顔はこれ以上ない程呆れてる顔だ。
「もしもし本部ですか。ええ、こちらMS-07、お尻に腕突っ込んで抜けなくなってる
 痴女を発見したのですよ」
「こ、こらぁあああああああああ!」
 結局、私はしばらく部屋から出られない程度の羞恥プレイを強いられた。

87 :
沢山のGJありがとうございました。
また何かあったら書きに来ます。
でもタフな理由はリョナくさくなるので、省略しました。

88 :
グフ子さん、なんてかわいいSっぷりだ。
二人でコンビ組んでジャージーデビルとかベアウルフと戦って欲しい。

89 :
とりあえず名前と年齢と外見と性別書けよ
あと3サイズと身長と体重

90 :
なんでこいつこんなえらそうなの?

91 :
 今日の私は哨戒当番。夜の街を屋根を渡ってUMA頻発エリアを回る。
 賑わいのある中心市街地から外れた少し寂しい商店街がその一つ。
 昔ながらの家々はそのほとんどが手放されていて、昼でも少し怖い場所だ。
「早く終わらせて帰ろう…」
 綺麗すぎる月に見降ろされてそんな場所を歩くと魔法少女だって怖い。
 UMAはまだ平気だけどお化けは怖い微妙な乙女心なの。
 そんな浮ついた気持ちが、雷みたいな衝突音で壊された。
 音は正面から。狼の頭をした巨大な熊が物凄い勢いで跳ね飛ばされてきた。
「ひぃ!」
 体を硬直させていると、上空から蝙蝠の羽をもった馬の頭をした毛深いUMA。
 何かを狙うように視線をさまよわせていても、それが何かを掴むことが出来ないまま
 そいつは地面に叩きつけられる。
「まさか……」
 土煙の中、小柄な女の子が立ち上がる――UMA2体を軽々とうちのめしたのは
 MS-07、私の仲間だった。その鮮やかな手並みに拍手を送る。
「……何をぼけーっとしているのです」
 音に気付いた07の声は厳しい。嫌だなぁ、そんなに怒らなくて――も
 後ろからヘッドロックを掛けられて息が詰まる。私の後ろに叩き落とされた
 馬頭、ジャージーデビルがいつの間にか起き上っていたみたい。不覚。
「ご、ごめん」
「……役立たずにもほどがあるのですよ……」
 ごもっとも。決められた首は両手を添えてみてもよほどのパワーなのか
 中々外せなかった。耳元でジャージーデビルの勝ち誇ったような唸り声が聞こえた。
 人間の言葉にすれば抵抗すれば命は無いとでもいうところか、形勢逆転を喜ぶみたい。
 主に私のせいだけど。
 起き上った狼頭のベアウルフが07の頭を掴む。
 3mを越えるその巨体は07の倍を軽く超えている。舐めたようなその動作に07が拳で答えようと
 身じろぎすると、ジャージーデビルが吠え、私の首を強く締める。
 呼吸が苦しくて哀れっぽい悲鳴を上げる私を見て、07は忌々しげに手を止めた。
 ベアウルフの顔はいかにも復讐心に燃えていて、舌なめずりをする姿は凶悪そのものだ。
 別の手で抵抗しない07の衣装を引き千切る。膨らみかかった薄い胸とうっすらと生えかかった痴毛
 が彼女の若さを象徴するけれど、怒りを押しすポーカーフェイスは羞恥より意が勝っているようだった。

92 :
「何のマネなのです」
 ただひとこと、それだけを口にする07をベアウルフはいかにも気に入らなかったのだろう、
 彼女の小さな乳首を爪を立てて引っ張り、潰すように力を入れる。
 見ているこっちが痛い程のその状況でも07は顔を強張らせるだけで耐える。
 けれど私からは握った拳が羞恥で震えているのが見えてしまっていた。
 私に見せつける意味もあるのか、後ろに回って両手で乳首を玩具にする巨体。
「……何見てるのです……」
 押しすような07の声。あまりにも彼女の体がきれいだからつい見てたけど
 恥ずかしいよね…ごめん。目を閉じて、せめて見ないようにする。
 目を閉じた私の胸に、ジャージーデビルが爪を立てる。
「あぐぅっ」
 閉じ続けると、衣服が軋むほどに爪が食い込んで、痛い。胸が握力任せに握りつぶされる
 恐怖と錯覚に耐えきれずに目を開く。見続けろ…ってこと…?
「この……根性無し」
 07の声が少し震えていた。それに巨体を折り曲げたベアウルフの後頭部が重なる。
 息の詰まる音。それから激しく湿った音が響く。
 ああ、キスされてるんだ。それも猛烈に。あのサイズだから舌も相当長いはずだ。
 生臭いそれがマーキングでもするみたいに口の中を凌辱する。
 乳首を苛みながらそんなことをされても声も上げない――上げることもできない。
 じゅるるる、べちょべちょ、ぬろぬろ。こぷこぷ。そんな音が際限なく響いて、
 細く小さな肩が時々大きく跳ねる――私ならとうに折れているようなキスの洗礼を07は
 必に耐えていた。
 悔しさに唇を噛む。けれどこれは誰にもぶつけることのできない悔しさだ。
 ぬる、と07より近いところで水気のある音がして、ジャージーデビルが私の股間に触れた
 事に気づいた――濡れてる。仲間の痴態をみて濡れてるの、私。
 はっとした私に気づいたように、ジャージーデビルがいやらしく笑った。
 股間を揉まれる。悪魔めいた枯れ木のような指が抵抗なく私の中に入ってくる。
「い、やぁ…」
 抵抗の意思を示してもお構いなし。解れた私の中をピストンして、引っ掻いて。
 んぅ…そこぉ、だめ…07が…耐え、てるのにぃ……
「ひゃぁん…あっ」
 声、出るぅ…ぐちょぐちょ掻き回さないで、んぁ、そんな目で、みないでよぉ…
 いつのまにか首からは手が離されて、代わりにおっぱいとアソコを同時に撫でられてる。
 固くなってるとこっ、こりこり…しちゃぁ…だめぇ、もぉ、耐えられないよぉ…
 呼吸の感覚が乱れて、喘ぎ声になる。07にも、聞こえちゃってるのかな…
 うっとりしてる顔も、エッチな身じろぎも…ひぁ、あの子の冷めた目を思い出すと、
 感じ、すぎるぅ…。
 

93 :
いつのまにか07はキスから解放されて、ぷっくり腫れて涎塗れにされた唇と
 ショックを受けたような目で私を見てる。ごめんね、ふぁ、でも…コイツ…凄いの
 その小さな体が浮き上がる。軽々とベアウルフは自分の半分ほどの小さな体を持ち上げる。
 その位置は高く、07の身長に近い高さまで持ち上げて――ようやく凶悪なそいつの
 おちんちんの全容が見えた。あんなの、入れられたら……
「ごめ、にげ…」
 遅かった。小さく華奢な07の入り口はどんなに狭いことだろう、それに
 彼女の腕より太いみたいなアレが容赦なく捻じ込まれる。文字通り貫かれる。
「――――――キ、、、ッ」
 血が滲むほど――何があっても可愛いそぶりなんて見せてやるものかと強がっていた
 唇が割れかける。引きつった声、絶望色が鎌首をもたげるような声が一瞬聞こえた。
 半分も入らないうちに肉棒は止まる。それでもその穴からは血が流れている。
 あろうことか、ベアウルフは収まりの悪い釘を乱暴に打ち付けるように
 小さな体を叩き下ろす。少し持ち上げては、落とす。
「ギ、っ――き――」
 だんだんと体に肉棒が収まっていく、けれどそれは07の女性器が使い物に
 ならなくなっていくことを示していた。
 漏れ聞こえる声のスパンが短くなり、それを察するように叩きつけるペースが
 早くなる。いや、もう入れることではなくて、07というオナホールによる自慰が
 気持ち良くてたまらない、っていう動きにしか見えなかった。
 苦痛で目は瞬きも忘れたように見開かれ、荒くつらそうな息はここまで聞こえて
 きそうだった。
「もう……もう、止めて……許して、あげて」
 見ているこちらの心が折れそうな光景、けれどUMAたちは止める気配はない。
 それどころか、ジャージーデビルは私と共に宙に舞う。
「な…っ」
 見下ろす大地。私の股間から見える、ベアウルフほどではないにしろ大きなおちんちん
 空中ファックでもするつもりなのかと考えた私は、甘かった。
 大きな肉棒が私の膣に収まる。キツ、い…ふぁ、んっ
 でも、07を思うと…こんな快感で、負けるわけには……え、嘘、
 落ちる…!私の体をおちんちんで押さえたまま――
「ひぎゃああああああ!」
 墜落?着地?一気に私の下腹部を貫き、子宮を破裂させるような、衝撃と
 私の体重全部っ、子宮でっ……いだいぃぃぃいっ、痛いよぉぉおっ!
 意識、飛ぶ、ぅ――体、また、浮いて――
 意識を失う瞬間、私が見たのは――裂ける“ベアウルフの”体と
 私たちより高い場所を飛んでいる07の姿だった。
 そっか、こいつら、人質から手を離したから――。

94 :
次は趣向を変えて、トイレの妖怪かいなでとかどうだろう?
入ったトイレでかいなでに尻を触られ…

95 :
ゼルダの伝説のトイレで紙くれーって言ってる奴しか思いつかないな

96 :
熊のぬいぐるみの怪物でチャックの中は人質拘束用の触手肉壁になっていて
武装解除した子にプロレス技と口辱と腔辱を合わせたベアファックで「ひぎぃ!」言わす鬼畜思い出した。

97 :
武装解除した魔法少女が屈辱のままに連行されていくシーンとか好きです

98 :
*スカ有り*
 日々危険な任務をこなす私たち魔法少女には定期的な健康診断が行われる。
「メディカルルーム常連の貴方は、いつも健康体よね」
 なんてあの子のブラックジョークもあったけど、私にだって問題の一つくらいある。
「増えた……運動してるのに……」
 おなかを撫でる。出てきたとは思わないけど気になるものは仕方ない。
 まだ賑わいの残る健康診断会場から出て、視線を正面のトイレに向けた。
 一週間、か……長いなぁ……
「あらあら、どうしたのぉ?」
 遠い目をした私をレンズの細いメガネの魔法少女が覗きこむ。
 目を逸らす私をわざとらしく追いかける彼女。
 グレー基調のボディスーツと黒いスパッツでくっきり浮かぶ体のラインは
 憎羨ましい。
「じぃっとトイレなんかみちゃって……何か、心配事?」
「な、なな、なんでもありません…!」
 つい上ずった敬語を使って、彼女の脇を通り抜け、トイレに駆け込む。
 今この人から逃げるにはこれしかない。
「何か困ったことがあったら、いつでもお姉さんに相談してねぇー」
 人の気も知らないで後ろからのんきな声が聞こえてた。
 MS-03、悪い人ではないんだけど……お節介が酷いのよね…
 トイレの個室に身を潜めた私は、胸をなでおろす。
 さて、つい逃げ込んじゃったし、ちょっと頑張ってみようかな。
 洋式便座に腰を下ろす。ひんやりとした感触がそろそろ辛いけど今は我慢で
 力を込める。
「ひぁ…!?」
 集中したお尻に何か当たる。撫でられた感じに驚いて腰を浮かせて覗き込む
 何もなかった。
「きのせいかな…」
 もう一度、また何か触れた今度は鷲掴み…?これ絶対何かいるよね…
 うぅ、むずむず撫でまわさないでよ…もう一回立って中を…あれ、立てない…
 あれ、なにこれ…何かが私の腰を掴んでる。それに足も…?
 便座から透明な手が何本も伸びて私を拘束してた。
「な、え、ひゃぅんっ…撫でちゃ…」
 指先を器用に使ってお尻全体を擽られてる…うぅ、巧すぎる…息乱れちゃうよぉ
「や、ぁ……03、止めさせてぇ…」
 犯人に見当は付いていた。

99 :
「あらあら…やっぱり隠し事してたのねぇ」
 私の後ろの壁から聞こえる声、03の顔が浮かんでいた。
「お尻の穴、固いわねぇ…溜まっているの?」
 突いちゃだめぇ…!お尻の穴、コツコツしないでぇ…うぅ、そうじゃなくて…
「大丈夫、私が出してあげるから…ね?」
 人の話、聞いてぇ…
 うぅ、だから目を合わせたくなかったのに…気持ちいいけど、これは幻覚、ぅ
 お尻の溝を滑ったりぃ、っ、穴ほじって…くぅ、03の眩惑プログラムのぉ
 ただの、気のせいなのにぃ…気持ち、よすぎる…んっ。
 逃れようとする私を壁から延びる手が抑える。
「逃げちゃ、だぁめ…ね?」
「ダメぇ、離してぇ……」
 顔を赤くしてお願いしても03はクスクス笑って…穴っ、ひろ、げぇ…
 広げてっ、指ぃ、入ってる…むりぃ、手首、無理、だからぁ…
「ほぉら、入ったわよ」
 腕ぇ…お尻、痛いよぉ…にこやかな03の顔が正面に回る。
「気持ちいいでしょう?涎なんか垂らしちゃって…もうちょっとだから、ね?」
 指が口元を撫でる、悔しいけど、気持ちいい…っ。
「はっ、あ、当たってる…」
 幻の腕は長い、私の中でツン、と何か突かれる感触。
 やぁ、恥ずかしいよぉ…私の中に溜まったものを撫でられて、下腹部がむず痒い
 粘っこい音がして、それに爪を立て――そ、んな、っ、無理やり…おなか、中から
 押されっ…ちが、私のうんちを掻きだしっ…
「はおっ、んぇ、はわぁあっ…!」
 下にっ、どんどん、おりへぇっ…おりて、るぅっ、そんなっ、こびりついたの
 までぇっ、引っ掻かないでぇぇ…
「だらしない顔しちゃってるわね…こんなに溜め込むから…」
 で、でるぅ…っ、出され、ちゃうぅっ…げん、かいぃ…
 酷い音と酷い匂い、同時に私の中から放出される。
 おなら、までぇ…ひぐっ、おなかの中っ、掻き回さないでぇっ…
 はげひっ、きりもみ、しへるぅっ。
「はぅっ、はっ、はひゅぅぅっ、イ、いぁ、イク、イクのぉ…03ぃ…っ」
 目の前がちかちかする。力の緩んだ肛門から、溜め込んだものがいっぱい
 零れ落ちる。
「ふふ、いっぱい出たわねぇ…?もう大丈夫、すっきりしたでしょう?」
 そういう、問題じゃないよぉ……
 やることやって――本人的には困ってる仲間を助けたことに満足して――
 眩惑を解除した。解放された私はぐったりと便器に座り込んで深呼吸をする。
「これ、絶対間違ってるよぉ……」
 仲間に汚された気がする……の…………ぐふっ

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