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2012年2月レズ・百合萌え467: 大正野球娘。で百合 (442)
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大正野球娘。で百合
- 1 :09/07/10 〜 最終レス :11/11/04
- たまちゃんかわいい
- 2 :
- ナイターゲームはきませんこと?
- 3 :
- あのボーイッシュはガチなの?
妹の誤解かと思ったら本当に主人公にときめいてて吹いた
- 4 :
- ついに立ったか
静→巴→小梅←晶子
小梅モテモテ
- 5 :
- 今までここでスレが立たなかったのは、何か理由があるのかな?
前枠のけいおんスレでやたらと酷評だったし、何かあるんじゃないかと勘ぐってしまう
- 6 :
- >>3
最初は双子でラブラブなのかと思ったけど
まさか小梅ちゃん萌えの人だったとは!
- 7 :
- 巴を応援したいのだが3話で小梅に相手が出てくるらしいorz
- 8 :
- 雪×環はいいねえ
- 9 :
- 原作で巴は男子に脈あり
- 10 :
- 晶子・小梅 : 親友
雪・環 : 幼馴染
巴・静 : 双子(静シスコン)
鏡子・胡蝶 : 友人
これが基本で、他に
巴→小梅 : 興味・萌え
晶子・雪 : 家ぐるみ
乃枝・環 : 相棒
鏡子→巴 : エス
胡蝶→小梅 : 憧れ
かな
- 11 :
- 原作読んでないから正直裏切られそうで怖い
- 12 :
- 裏切るって言うか、はっきり言って原作は
同性間は友情、憧れ、あるいは思春期特有の一過性のうんたらかんたら〜で、
恋愛は異性間のものって感じでキッパリ分けられてる感じだから
濃い友情描写も多いけど、ガチ同性愛には発展し難い
友情止まりでもニヤニヤできれば満足な人か
既婚者だろうと平気で妄想できる腐女子なみの神経がないなら止めといた方がいいかと
- 13 :
- >>12
そうか・・・まぁ原作が少しでも百合だったらとっくにここで話題になってるわな・・
期待せずに見よう
- 14 :
- 原作買っちゃった俺涙目orz
いいや、読まなくて…
- 15 :
- 公式から妄想できる程度に色付けされた友情が一番美味しいと思うけど
もし露骨に異性の臭いがちらつくなら雰囲気押しはちょっと辛いかもね
んでガチも無しとなると、初代プリキュアくらいの内容だと思っておいた方がいいのかな
あれは同期に奇跡的に百合アニメ被りまくったせいか割とネタにされてたけど
- 16 :
- >>15
>公式から妄想できる程度に色付けされた友情が一番美味しいと思うけど
分かる。分かるよそれ!! まぁ微妙に友情以上くらいが俺は好きだけどw
初代プリキュアはあんなに片想い設定なのに奇跡的なくらい二次創作が盛んだったなぁ
同じくらい公式百合分があったからだろうか
- 17 :
- とりあえず伊織が可愛い
- 18 :
- 妄想でカバーしろってことか
ふっ俺の得意分野じゃないか
- 19 :
- 小梅総受け
- 20 :
- 2話の小梅→たまちゃんが良かった
- 21 :
- 小動物がじゃれあってるかんじだな
- 22 :
- とりあえずお前らはどのカプが一番来ると思う?
- 23 :
- やっぱり幼馴染の雪環
- 24 :
- >>22
伊織×双子姉
- 25 :
- 男がうざ過ぎてぬかと思った
それがあげく許嫁なんて…
同性は友情止まりってことは、あれらとの進展があるのだろうか
なんだか憂鬱になってきた
- 26 :
- 期待しすぎだ。脇に百合萌えしようぜ
- 27 :
- 個人的には、本編で男とくっつこうが百合妄想には全く支障無いな。
どうせなら魅力的な男キャラとくっついて欲しいとは思うけど
- 28 :
- 原作だと住み込みの料理人と許婚だよね?
アニメは変えるのか?? しかしあのウザ男と小梅にフラグ立ちそうもないよな
- 29 :
- なんだこのアニメ男出るのかよ
- 30 :
- 舞HIMEや喰霊みたいな改変ウルトラCが来れば或いは…
- 31 :
- まあ男が出るのはわかってたが嫁云々が出るとちょっとげんなりするのは否めない
あの軽薄男にも、ランデブーの約束を抹消した岩崎氏程度には自重してもらいたいものだ
しかし桜見さんはいつ見ても揺るぎねえな
- 32 :
- 妄想は全てを凌駕するのだマンセー
- 33 :
- 女学院だよ、女学院!
百合絡みがないわけがないっ!
- 34 :
- しかも寮まであるんだから妄想し放題
- 35 :
- 時代考証的にエスと言うべきだな!
- 36 :
- みんなも色々なやんでいるようだが、楽しいところは多々あるよね。
とくに「雪たま」は最高。
原作小説3巻では一緒に寝るし間接ちゅーもするぞ。
- 37 :
- >>36
な、なんだってー
一緒に寝るのかそうか・・・アニメに期待だな
てかたまちゃん漫画の容姿の方が絶対いい
- 38 :
- 番外編「大正野球拳娘。」の放送はいつですか?
- 39 :
- >>36
二巻で綺麗に区切りがついてたんで買い控えてたが
三巻もパッチリ買うことに決定しました
たまちゃん総受けだよなー可愛すぎる
- 40 :
- アニメだと巴の小梅好きに拍車がかかってんな
よいことよいこと。
- 41 :
- 男が沸いて来やがった
- 42 :
- 今日も好ポイント多し、満足満足。巴→鏡子のフォローなんかうまいなあと感心。
しかし現状では無粋な野郎共がますます女子同士の絆うpを後押ししてるようにしか見えんなw
- 43 :
- オリヂナルの「エス」度が高すぎる
改ざんするとしたら
お嬢の家にお見舞いにって
そのままベッドインくらいか。。。
- 44 :
- そもそも百合を期待すると失敗するアニメ
- 45 :
- そうか? あきらかにに狙ってやってると思うが
巴に抱き締められただけで、絶頂失神する鏡子に萌える
- 46 :
- いい感じじゃん。巴と鏡子のとこニヤニヤして観てた
このくらいちょこちょこ百合があるくらいが好きだな
- 47 :
- 晶子:許婚
環:巨根
- 48 :
- 百合はこっちなのか… ジャンル広いなぴんく板
夕べ1話観て萌えて、エロSS書くかもしれないので、その時はよろしくお願いします
- 49 :
- こちらこそよろしくお願いします早く投下しろ
- 50 :
- 百合はこっちだった...
エロパロの方で晶子と岩崎というリクがありましたが、こっちに投下の方が良いのかしらん
しばらくお待ちくださいませ
- 51 :
- 岩崎って女性の社会進出うんぬん言ってた殿方かい! じゃあっちか!
すいません間違えましたorz
- 52 :
- まあ誰しも間違いはある気にスンナ巴にポン刀借りて腹切って詫びろ
- 53 :
- 了解で御座います。巴嬢ですね… ククク
- 54 :
- 晶子:祥子
小梅:祐巳
- 55 :
- 鏡子失神シーンくそワロタ
しかしあの双子はいい味出してるなぁ
- 56 :
-
「風呂、入って行くか?」
それはいきなりな申し出だった。発言の主は月映巴。そして言われたのは鈴川小梅だ。
「は、い?」
ちょっと戸惑う。
男子がすなる野球なる代物。必要な人数が揃い、その練習を始めて幾日目だったか。
放課後。
練習を終え、野球道具を所定の場所に片付けていた、おかっぱ髪に赤味の残る頬が幼く可愛らしい少女、小梅。
女学生らしい袴姿の彼女は、唐突な台詞に返事を困らせた。
その傍らに立つ、すらりと背が高く細身で美形な、やや長い流れるようなショートヘアの少女が、巴だ。
「風呂だよ。ふーろー」
そう言いつつセーラー服(これがまた似合っている)の巴は、自分よりもずっと小柄な小梅に右腕でヘッドロックをかませる。
周りの皆はと言うと、道具を片付けたり軽くお喋りしたり、自分の役目を終えた者は早々に戻っていたり。てんでばらばらだ。
まだ、ちいむ、としての結束は弱い様に見受けられた。
そんな中、巴は左の拳で軽く小梅のおかっぱ頭をぐりぐり。
「あー、かーいーなー(愛)」
「はうう、い、痛いってか、こそばゆいです…」
じゃれあう、いやじゃれているのは片方だけか。ともかくそんな姿を、グローブ片手にじっと睨むものが居た。
巴の双子の妹、静だ。
こちらは小梅と同じく、いかにも大正の女学生と言う袴姿を見事に着こなし、練習後にもかかわらず衣装には塵一つ付いていない。
それだけ立居振舞いが見事、というコトだろう。艶のある長い黒髪を襟足より下辺りで結い、白蛇の(失礼)如くじとりと見つめている。
対して小梅は、割りと小汚く… あ、いや、埃っぽくなってしまっていた。
だからか。
「風呂。入っていきなよ。そのまま帰るよりさっぱりしていいよ? お店の手伝いもあるんだろ。だからささっと、さ」
「でも、お風呂なんて」
「あるんだなこれが。寮ーに」
そう言い、巴は悪戯っぽく笑った。夕映えが、その整った横顔を美しく照らしていた。
今宵は此処まで
- 57 :
- キマシタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
- 58 :
- 1話観て気に入って来ましたよー。夜に一編位のペースで書いてく予定です。
弾切れしたらごめんなさいです。
- 59 :
-
「わぁ… 広いですね」
「だろ?」
學院、女子寮。その中に設けられた大浴場に、二人はやって来ていた。
勉学に勤しむ女子の為、設立されたこの學院。
一般家庭から華族まで、割りと幅広い層から生徒が集まっているせいか、學院の施設や環境はかなり整えられていた。
この大浴場もその一つだ。風呂場そのものは勿論、脱衣所もかなり広い。
「さー、脱げー!」
巴の魔手(笑)がいきなり伸ばされた。
「な、何をするんですかぁー!?」
自宅から通っている小梅が興味津々で寮の施設を眺めていた所。悪代官付の腰元よろしく手際よく衣装を脱がされてゆく。
抵抗を試みるも、体格差は歴然だ。
「あーれーーーー」
くるくる剥かれた哀れな小梅は白のズロース一枚という、あられもない姿に変えられていた。
「さぁ、最後のいちまーい」
にやりと笑いつつ一歩踏み出す。
「へ、ヘンタイっぽいから、そーゆー笑いは禁止です、禁止っ」
「あ、そう?」
割りとあっさり、巴は素に戻った。小梅は小ぶりな、それでもちゃんと自己主張している胸を両腕で隠しながら、反撃に出た。
「お、お風呂には入りますっ! で、でも、自分で着替えられますからっ!」
「あらら残念」
「それより…」
「?」
頬を膨らませる小梅は続けた。
「私だけ脱ぐなんて、ふぇあーじゃないですっ! 巴さんも」
「あ。そっか。忘れてた」
そう言うと、巴は豪快にセーラー服のファスナーを下ろした。
- 60 :
-
「え、えええ、ちょ、ちょっと」
言い出したのは確かに自分だ。だが。
恥ずかしげも無くぽんぽん脱いでゆく巴に、逆に小梅の方が気恥ずかしくなっていく。
「あ、あーのー」
「今度はなーに?」
「そのですね、もう少し恥じらい、があっても良いのでは…」
「恥じらいッたって… 女同士だし。大体私達二人だけじゃない」
「それは、そーですけれど」
女生徒の数はそう多い訳ではない。その中の寮生ともなるとさらに減る。
それなりの人数は居るはずなのだが、時間帯が丁度端境(はざかい)なのか風呂場には誰も居なかった。
もっとも、湯は常に沸かされていると言う。スポンサーが大きいからか、実に有り難い方針だ。
下着姿の巴。それは小梅と同じく、実にシンプルな白色だった。だった?
色は確かに女学生らしい白なのだが、デザインが凝っている。胸当ても下履きも、黒のストッキングを留めるガーターも。
柔らかなレースがふんだんに用いられた、かなり女性的な造形だ…
スレンダーながらスタイルの良い巴がまとう事で、それら揃いの下着一式は見事に本領を発揮していた。
「…ああ、これ?」
そう言って照れくさそうに笑う。
「静がうるさくってさ… 私としてはもっと簡単に、そーだな、さらしでも巻いときゃそれで構わないんだけれど」
「そ、それは勿体無いですっ!」
「ん?」
両拳をぐと握り、にじり寄って力説する小梅に巴は不思議そうな顔を見せる。
「折角そんな綺麗な身体なんですからっ! その方がずっと良いですっ! つーか羨ましいです!!」
「そ、そうかな?」
「そうです!」
えへん、と胸を張る小梅…
「あーー、可愛いーー」
「はひいいっ?!」
一瞬の隙を見逃さなかった巴が、小梅の胸に両手をかけていた。そのまま… 優しく揉み解して。
昼日中ですが、一旦此処まで
- 61 :
-
「ちょ… あ…」
小梅は驚きのあまり、されるがままになっていた。敏感な突起を摘まれる。
「ひぃ」
いくら小ぶりとは言え、二次性徴真っ只中、発展途中の乳房だ。そんなにいじられてはイケナイ気分になってしまう。
いや、イってしまいそう… それ程までに巧みな愛撫だった。
「…にゃ、何するんですかあ…」
砕けそうになる腰と両脚を何とか踏ん張り、顔をよじって、何時の間にか背中に回りこんでいた巴に必の抗議をする。
「え。だって、可愛いし。うん」
「だ、だからって、ゃやぁ」
レースの下着姿の巴。白のガーターベルトに黒のストッキングがより色香を増させている。
小梅の背後を取った彼女は、乳房を揉み解すエロティックな作業を止める素振りは微塵も見せなかった。
いや。巴自身の身体が小梅の背に押し付けられ、柔らかでかつ張りの有る二つの乳房が擦り付けられる。
「ふふ」
「え…」
「美味しそう。喰べてしまいたい」
「ええっ」
ズロース一枚の小梅はほんのりと上気し、その柔肌は既に桜色だ。そんな小梅の右の首筋に、巴はそっと、でもしっかりと歯を立てた。
「や、やぁぁ」
ちゅうちゅうと吸われ、甘く噛まれる。桃色の舌がぴちゃぴちゃと這い回って。その間も、胸を揉む作業は休むことが無かった。
「はぁ、はぁ…」
小梅の息づかいが荒くなってゆく。
「あ。濡れてるね」
「…ぇ…」
瞳はとろんとし、もう声も出せない。淫靡な指先がズロースに重ねられる。
「ひ、ひやゃあああぁあ?!」
こりっ。
ぐっしょりと湿った、ズロースの木綿の布地の上から。充血した有る箇所を強く刺激された。そして。
小梅は激しく痙攣していた。そんな彼女を巴は後からきゅうっと抱きしめる。
「あは。よーし出た出たー」
「あ、ああ…」
ぽたぽたと滴る水滴。その内の一つが、つうっと太腿を伝って。生暖かくまとわり付く、木綿のズロース。
「お漏らし、しちゃったね」
「…」
放心状態の小梅。涙と鼻水まで零している彼女に構わず、巴は続ける。
「さ、お洗濯お洗濯。お風呂に入って綺麗にして、で…」
「…で、これ以上何をなさるおつもりですか、姉様」
「!」
大浴場、脱衣所の入口に。両手を袴の腰に当て、凛と立つ静が居た。
今宵は此処まで…?
- 62 :
-
「静」
「姉様」
短いやり取り。すたすたと、静は二人の元へやって来る。
「もしやと思って来て見れば… 案の定でしたわ」
「えーと、これは、ね?」
「観れば判ります」
「え」
くたりとした小梅をしっかと抱きしめ支えながら、巴の額に冷や汗が一筋。
「小梅さんを悪戯なさっているのでしょう?」
静は、白蛇の様な瞳でにっこりと笑った。
「え… ええ?」
激しく詰問されるものと思っていた巴は、妹の笑顔に拍子抜けした。
「怒らないのか?」
「何をです?」
「その、何だ、私、小梅が可愛くて仕方なくてさ、つい、喰べたく」
「姉様の手が早いのは昔から存じております」
仰々しく、己が口許で手を叩いて見せる。
「静」
「まあ、流石に此処まで早いとは思いませんでしたが。野球部を作ってまだ、ほんの数日ですよ?」
「あ、はは…」
「どうして、誘ってくださらないのですか…」
そう睨む静に、巴は驚く。
「な、お前も、その、そういう趣味があったのか?」
「ふふ」
意味深に笑って。そうして静は。
「姉様を慕う気持ちに変わりはありません。ですが、姉様が私以外の、誰か他の人を愛したいと言うのであれば…」
「…」
「その人ごと総てを呑み込んで、姉様を愛しますわ。それもまた、姉様への愛だと思いますの」
「…!」
大蛇の様な微笑みに、背筋が凍った。前から何処か危ない所がある妹とは思っていたが、ここまでとは。
「ささ、私も混ぜてくださいな。小梅さんへの悪戯に」
「し、静」
「大丈夫。浴場の入口には、清掃中の札を下げておきました。しばらくは時間を稼げますわ。さ、早く」
「よ… よーし!」
毒をくらわば皿までと言う。自分もだが、妹が危ないのも今に始まったことではなし…
「喰べちゃおう」
巴と静、尋常でない双子は決意を固め、哀れな生贄を浴場へと運び込んだ。
窓越しの空は、すっかり暗くなっていた。
長く短い、そして愉しい夜の始まりだ。
今宵は此処まで…?
- 63 :
-
生まれたままの姿の小梅。ぐったりとし、もう思考が止まってしまったかのようだ。
そんな彼女に月映姉妹は、陵辱という名の遊戯を再開した。
巴と、そして静も。身に付けていた装束を総て取り去って。浴場のタイルの上に横たえた小梅に、左右から裸身を覆い被せる。
湯船から漂う湯気が、白く煙る。
右胸を、静。心臓の鼓動がより強く響く左胸を、巴が。美味しそうに喰べ始める。
ぴちゅっ、ぴちゃっ、ぺろり。
小ぶりな乳房を吸い尽くす双子のいやらしい舌使いに、小梅は再び意識を取り戻し、そしてその事を激しく後悔した。
「あ、やだ、静さん、まで…」
二人の裸体に身体の自由を奪われ、為す術の無い小梅はおとなしく喰われるしかない。
「やぁあああぁん!!」
大浴場に絶望の声が響く。美しい音楽だ。こんな素晴らしい旋律を聴けるのは、実に喜ばしいことだ。
乳房の吸飲にも飽きたのか、双子は息ぴったりに手を伸ばす。その先は、小梅の秘所。
漏れ出した蜜でとろとろの花弁をこじ開けて。雌しべもくりくりとこねくり回す。
白魚のような指先で、二人から限りなく秘所を苛められ、小梅はまた何度も痙攣し…
「あら?」
「あはっ」
また、お漏らしをしてしまった。すかさず静が花弁に口をつける。
「んちゅうぅっ」
「あ、ズルいぞ静っ。私にも蜜、飲ませて…!」
「はい、姉様。潮味が利いていてなかなかのお味ですわ(愛)」
「ん、んんっ… ホントだ、美味しい… 美味しいよ、小梅」
そしてそのまま、右脚を静、左脚を巴が抱え込んで。大きく脚を開かせられる。
「M字かいきゃーく、だったっけ?」
「うふふ」
花弁を大きく掴み開き、子宮口まで見えるかと言う程に広げて、冗談めかして言う巴に静が微笑む。
これは、夢…? 悪い夢…?
度重なる絶頂と愛撫の繰り返しに、次第に小梅の思考はぼうっとしてくる。
でも、なんだか、とっても、きもち、いいなー…
不意に晶子のしとやかな笑顔が浮かんだ。
そうだ、こんど、あきこちゃんも、いっしょに… いっしょ…
「えい」
「まあ、姉様ったらそんな道具… 卑猥ですわ」
「…ッ!!」
そして。小梅の意識は堕ちた。深い深い、愛染の奈落へ。
…
小梅の実家には、彼女が部活後の風呂で湯中りしたため、月映姉妹の寮の部屋で一晩休ませる…
と、小間使いさんに伝言をお願いした。そして今度は、姉妹の部屋で続きが始まって…
「あっ、ああんッ!」
「イクっ、私もイっちゃうッ!!」
「も、もっと、もっとシテくださぁいっ!」
熱く火照る、小梅の裸身。白き柔肌を染める熱き血潮は、まるで周囲を照らす燐光であるかのようだった。
花明り。櫻の花の色があまりにも鮮烈であるが故に、闇夜であっても辺りを淡く照らすと言う。
今まさに小梅は、その名の通り。宵闇を斬り裂く一輪の花となっているのかもしれない。
『花明り hana-akari』 終わり
- 64 :
- 乙っ!
堪能したよん♪
次も期待wktk
- 65 :
- 感想ありがとうございます
何しろ1話しか観てない新参者なので、公式の印象だけで書かせていただきました
キャラクタの口調など不安でしたが、勢いで書き切っちゃいましたw 今から2話が楽しみです
ホントは今晩投下して、一週間くらい続けるつもりだったのですが、日中ヒマだったのでついついペンが走りまして
出来上がってしまったので全部投下しました
リクエストなどあると書き易い性格なので、皆様よろしくお願いします〜
- 66 :
-
…
「月映姉妹は矢張り危険だ、と… メモメモ」
八つ墓村よろしく頭に二本の小型懐中電灯を括り付け、姉妹の寮の部屋の外にて。
淫らな晩餐会の一部始終を窓ガラス越し、遠目に覗き込む眼鏡&お下げ髪の少女、川島乃枝。
苦労してよじ登った庭木の上で、彼女は手製の万年筆を細かく走らす。
ちなみにこの万年筆、天井向きに逆さにしても書けると言う優れモノである。
此処で、不意に。みしり、と腰掛けていた枝が嫌な音を立てて…
…次の日、乃枝は何故か包帯に絆創膏塗れで授業を受けていた。
余禄、終わり
- 67 :
- >>65
ちゃんと原作なりアニメなりでキャラクターを理解してから書いて欲しいところ
話にならん
- 68 :
- 来るものは拒まず去るものは追わず、
これくらいの書評で出てこれないようじゃSS書きとしてまだまだってところか
あとトリ付けた方がいいよ。読み飛ばしやすいように
名前欄に
「テスト#bbs」と入力すると、
↓
↓
↓
「テスト◆EAjcxXTGKI」と表示されます
- 69 :
- 割りとよかったけどなあ… 感想のべてる人はもっとすごいネタ出せるん?
それならwktk
- 70 :
- 巴はそんなこと言わない
- 71 :
- 感想ありがとうございます。
御指摘の通りトリ付けました。NG指定なさる方はどうぞ。
どんなレスであれ、貴重な意見だと思います。
もう少し勉強することにします。失礼いたしました。
- 72 :
- あなたの文章からは何と言うか、
「俺は上手い物書きだぜ、過疎スレに恵んでやるぜ」
的においがして、どうも好きになれない
- 73 :
- 巴「君がいるから小梅が私を見てくれないんだ。君が…」
晶子「巴さん、どうしたの?」
巴「こうなったらまず君を…」
晶子「ええっ?きゃっ!」
巴「君が悪いんだからな…」
晶子「放して!いやっ!どうしてこんな…助けて…小梅さん…」
- 74 :
- その頃小梅はノコギリを挽いていた
「また腕が太くなっちゃう...」
- 75 :
- その頃乃枝はノコギリを挽いていた
「今度こそ、この弐号機で...」
- 76 :
- うわあああ、今>>56-63を見ると恥ずかしいとしか言い様がない
指摘されるのも当然だわこれ。感想をくれた方には本当にご迷惑をおかけしました
リターンマッチの機会があれば、ぜひお願いしたいです
- 77 :
- U・SE・RO
- 78 :
- 頑張って欲しいお
- 79 :
- 期待してるという意味で
- 80 :
- 胡蝶入部で抱きつく鏡子にテラ萌え
- 81 :
- そろそろ百合的にはおいしくない展開が始まりそうだな…
- 82 :
- 疑って安全を保つより信じて裏切られた方が良い
- 83 :
- 金八先生! 金八先生じゃないですか!
- 84 :
- 男は返れ!
- 85 :
- 一△
白□
- 86 :
- __
ノ
| ̄|
| ̄|
' ̄
/\
.二 ┼┼
|_| 日月
- 87 :
- なんか静が百合的に一番かわいい気がする。
素直じゃなくてシスコンで姉さん大好きだけど表にはあまり出さずに、
小梅や鏡子に嫉妬するわけでもなく結構優しかったりするとことか。
鏡子のリボンを直してあげてるシーンがツボ。
- 88 :
- 存分に釣られてくれ。
そして地獄に突き落とされてくれ。
散々危険性は指摘した上で釣られるんだから、
非処女確定しても切れるんじゃないぞ??
- 89 :
- ユリ(((( ;゚Д゚))))イィ((((゚Д゚; ))))カァ!?
- 90 :
- 存分に釣られてくれ。(キリッ
- 91 :
- 男イラネ
- 92 :
- ここは白薔薇チャンステーマで応援するしかない
- 93 :
- (`・∀・´)Come on Rose Victory !! Hustle Bobby Go! Go! Go!
- 94 :
- 巴がただのアホキャラになってきた気が…
最初からか?
- 95 :
- S「そこがいいのよ」
- 96 :
- >>95
全力同意
- 97 :
- 小梅と晶子の新婚生活に嫉妬して本気で悲しむ巴かわいい
ボーイッシュお姉さまなのに素直アホキャラとか最高だ
- 98 :
- マイナーだとは分かってるが巴と環で何かあって欲しい
- 99 :
- その二人もいいよな
体育会系コンビって感じで
- 100read 1read
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