2013年01月エロパロ512: 淫具・淫薬で女を弄ぶエロSS (765) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

ゴッドイーターでエロパロ 捕食10喰目 (933)
ココロコネクトでエロパロ (346)
格闘美少女無惨敗北公衆面前羞恥陵辱!(スカ注意)4 (459)
【人間も】地獄先生ぬ〜べ〜【妖怪も】 (754)
【落第】忍たま乱太郎のエロ小説其の六【忍者】 (152)
ポップンのエロ小説スレ (360)
【BDFF】ブレイブリーデフォルトでエロパロ (198)
【ブラスレイター】BLASSREITERでエロパロ (437)

淫具・淫薬で女を弄ぶエロSS


1 :2008/06/05 〜 最終レス :2013/01/01
探しても見つからなかったんで立ててみた
バイブでオナニーや百合のディルドプレイなども可
薬も含めた器具総合スレと言う事でマターリ行きましょう

2 :
   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしね!!!         <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´

3 :
あげ

4 :
>>1
とりあえず回線切って首吊れ
ね、氏ねじゃなくてね

5 :
オレ好みのスレを見つけたと思ったら完全に即スレのノリなんだが
とりあえずage

6 :
え、いいじゃんとりあえず
バイブスレは入れっぱなしスレだしw

7 :
薬系を見たかったのだが・・・
ここはすぐ終わりそうだな。

8 :
オレは木馬さんとか注射器とか手錠プレイとか期待してたのに・・・

9 :
何ですでに終焉モードなんだよw
削除依頼だされたりしてる訳じゃないのにw
木馬見てーなあ。痛いのじゃなくて快楽責めなやつw

10 :
>>9
三角じゃなくて平面で、その代わりにバイブが付いてるやつだな
んで、腕と足が固定されて木馬が上下左右に動く。さらに機械の手が何本か出てきて胸等を愛撫する
このスレの趣旨に沿うと媚薬を予め飲まされて、イキそうになるとバイブや木馬や手が完全に止まる
落ち着いた頃にまた動き始める。女が完全に堕ちたら連続アクメだな

11 :
洋モノで見たこと有るな
かまぼこ型の跨るイスなんだがくねくね動くディルドとクリ部分に盛り上がったバイブ、そこに自ら跨って割れ目を開いて跨ったりクリを浮かせたり押しつけたりしてエロかったぜ。

12 :
そんなカンジの器具に処女奪われるのは面白そうだ
そういや淫具に入るかは知らんが分娩台ってエロいよな
須賀隆志39歳独身、小児科医
オレはこの歳まで、特に当たり障りの無い平凡な、平均よりやや下の人生を送ってきた
特に救命に使命感を覚えていた訳でもない
ある程度成績が良かった高校時代、周囲の勧めで医学部を受験する事にした
その後、大学では麻雀などに現を抜かし、成績はギリギリ下から何番目かを維持し続けた
どうにか推薦などを取って医師免許を取得、しかし雇う病院はどこにも無かった
コネも実力も無いオレは、数年必で駆けずり回った挙句、どうにか小児科医として落第就職できたのだ
その後も、まず看護婦がやるような雑事ばかりやらされ、そのままズルズルとこの歳まで生きてきた
さて、今までの経緯は置いておくことにして
今の現状について説明しよう
1週間ほど前、オレより年下の部長が、オレにとある取引を持ちかけてきた
薬を市販より安価で横流ししないか・・・と
生真面目一直なオレは勿論断った
この歳まで築き上げてきた物を失いたくない、と リスクが怖い・・・と
しかしそのささやきはとても甘かった
大して築き上げてきた物など無いし、未だにアパート暮らし
このまま安月給で飼いしにされるのか、と、部長は的確に心中を衝いてきた
この話を聞かれた以上、このまま断るなら部長権限でクビにしてやる
そんな事が決め手になり、引きずられるようにして、オレはその話に乗った
そして初取引の日、事件は起きた
病院内の薬を運搬車に運び込む作業を、見られた
「な、何やってるの!?」
犯行現場を見咎められ、完全に思考がフリーズしたオレに対し、作業員の反応は素早かった
悲鳴を上げる間も無く間合いを詰め、口を塞ぎ、裸締めで意識を落とす、恐らく3〜4秒程しかしていなかっただろう
「コレハ、ドウイウコトカ!?」
片言で問い詰めてくる作業員、こっちだって分かる筈も無い
今日の当直はオレと部長の一派だけのはず、一番驚いたのはオレ自身だ
しかしやはり早く作業を終わらせなければならないのだろう
問い詰められるのも1分足らずで済み、作業は再開した

13 :
作業は15分程で終わり、運搬車は帰っていった
「部長、どういう事ですか!?」
携帯の向こうから部長のいつもの声が返ってくる
『そりゃー迷惑かけたなぁ、まぁなんでこんなトコに人がいたかはオレもよく分からん
まぁたまにあるんだ、だからアイツらはそういう事態には対応できるように訓練してある』
「たまにって・・・!!」
『まぁまぁ、とりあえず問題はその女だな』
見られてしまったのは確か、泉 鈴とかいう最近やり手の女外科医だ
黒髪のショートヘアが似合う猫目、それなりに大きな胸とスレンダーなスタイル
クールな性格と冷徹な仕事ぶりで、院内の男(主にM)の憧れの的になっている
『とりあえずその女、黙らせるか』
「ど、どうやって・・・」
『弱み握ってしまうのが一番早いな、徐々に陥落していけばいい』
弱み・・・?
『とりあえず近所で使い捨てカメラ2〜3個買って来い
やり方はお前の趣味に任せる、要するに秘所と顔が同時に写ってる写真が取れればそれでいい』
そんなアバウトな指示を出したまま、携帯電話は静かに沈黙した

14 :
「うぅ・・・ムグゥッッ」
「起きました?泉さん」
分娩台にビニールテープで縛りつけ、口に布を詰めてある
手のやり場には困ったが、とりあえず妊婦が息む時に掴む取ってに固定しておいた
「ムーッッ、ングゥーーッッ!!」
暴れようとするが、何十にも重ねられたビニールテープが人の力で振りほどける訳も無い
しかし暴れようとするのは当たり前
分娩台は普段、横になるのだが、背もたれを調節して、普通のイスのようにしてある
よって、足を開くように出来ている分娩台に縛り付けられた泉は
ヒザの上から顔を出す形になり、自然とM字開脚の姿勢になる
「まぁまぁ、そんなに興奮しないで」
オレが言っても説得力無いなァ・・・
衣服はそのまま付けておいたのだが、白衣の女医が縛り付けられているのは背徳的で興奮を煽る
さらに短めのスカートの中身、タイツ越しに黒レースの下着があらわになっている
普段はクールな美人女医のこの痴態、興奮するなという方が無理だろう
「それより、これが何だか分かりますか?」
手に持ったカッターナイフをチラつかせる
「ヒッ」
ビクンと反応し、震える泉の股間にカッターの先を当てる
「動かないで・・・すぐ済みますから」
ジャキジャキと秘部を覆っていた布を取り去っていく
恥ずかしい思いはあるのだろうが、恐怖が勝っているようで、作業は意外とスムーズに進んだ
「さて、どうでしょうか?恥ずかしいトコを見せ付けた分娩台のすわり心地は」
顔がさっと羞恥に染まる
「まぁそれは置いといて、次は注射です」
小さな注射器を取り出し、太ももの動脈に充てる
「ンーッッ」
「まさかこの歳になって注射が怖いとは言わないでしょう?」
一気に注射針を差し込み、薬液を注入する
中身はちょっとした興奮剤だ、体中が刺激に対して過敏になる
「ウゥゥ・・・」
恨めしそうな目で見つめている
「安心してください、ヤバいクスリなどではありませんから」
そういい残して部屋のドアを開け、廊下に出る
妊婦が暴れる事もあるし、分娩台は少々揺らされたぐらいで倒れるようなつくりにはなっていない
注射からおよそ5分後、点滴用具をカラカラと小気味良く鳴らしながら部屋に入る
「気分はどうですか?」
顔が紅潮し、どことなくソワソワとしている
「ングゥゥゥ・・・」
「次は点滴ですよ」
そう宣言し、点滴の先を持ってにじりよる
そこで異変に気付いたようだ
この点滴、先にゴムのような物が付いていて、明らかに通常の点滴と異なる
「分かります?ココに使うんですよ、コレは」
菊門に狙いを定め、先を充てる
「ッッ!!!!!」
言っている意味が分かったようで、グッと力を込めていたが
やがて腕の力に押し負け、器具の進入を許してしまう
「んーーーーーッ!!」
「はは、良い光景ですねぇ」
M字開脚でアナルに管が通ってるってどこのAVだよ
「注入開始・・・っと」
下剤の入った点滴を冷水と一緒にセットする
「あ、あんまり力は込めないで、ゴムでカバーしてるけど中のガラス管が割れると大惨事だよ?」
「ひッ」
そして奥深くまで入ったノズルから冷水の抽入が始まる
「ンぅぅぅぅ───ッッ!!」

15 :
「さて、じゃあ今から猿ぐつわを外しますね
大声を出したり挑発的な態度を取れば何が起きるか分かりませんので
手元にカッターナイフがある事を踏まえて態度を考えてください」
ひとしきり脅した後、布とTシャツを組み合わせた猿ぐつわを取ってやる
「うぅ・・・今すぐこれを外しなさい!!へ、変態!!」
できるだけスゴんだつもりなのだろうが
この格好では迫力など出ようもない
「まぁまぁ」
少し興味が沸いたので、ブラウスを外し、ブラジャーを取り、胸の突起をイジってみる
動けないので逃げようもない
「や、やめろ・・・ッ」
「『やめてください』でしょ、目上の人への口調は気をつけて」
「なんでお前みたいな変態に・・・んゥッ」
クリトリスを弾いた途端に喘ぎ声が漏れる
「あら?チクビも硬くなってきたし・・・
ひょっとしてこんなコトされて感じてるんですか?」
動けないまま、淫核への刺激をダイレクトに受けてしまう
「んっ・・・やめ、やめろっ・・・!!
いい加減にし・・・あンっ!!」
興奮剤の効果でビンビンに立ったクリトリスを弄られちゃ適わないか・・・
「どうしたんですか?なんか艶っぽい声が聞こえましたけど」
「・・・・・・ッ・・・ッッ!!」
声が漏れないように必に口を閉じ、返事もままならない
「こんなコトをされて感じるなんて、アナタは本当にどうしようもないド変態ですねぇ」
「違ッ・・・あァァァァっっ!!?」
「クリトリスを摘んで擦ってみただけでそんなみっともない声出して・・・
もうココなんて愛液でグチョグチョじゃないですか」
軽く秘所に指を抜き差しする
「や、やめっ・・・やめてっっ!!」
指をすんなりと受け入れ、第二関節までラクラクと埋める
そのまま入れたり抜いたりを繰り返すだけで泉が翻弄されるのが見て取れた
「お、全部入ったみたいですね」
指をズブズブと抜き、一緒に点滴も引き抜く
「ひァっ!!」
「さて・・・何か言う事はありませんか?」
通常の浣腸の数倍の量を一気に挿入したのだ
既に肛門付近の筋肉は限界が近い筈だ
「・・・・・・・・・・・・」
ここで乗るのは差し障るのだろうか
暫く押し黙っていたが、オレに軽く腹を押され、慌てて口を開く
「やめっ・・・お願い、やめてッッ!!」
「フーン・・・」
今ので一気に限界が近づいたのだろうか
「トイレに・・・行かせてください・・・」
「でもトイレに行かせたら逃げるんじゃないか?」
「逃げません・・・ッッ!!だから・・・」

16 :
必に懇願する泉の目の前で、逸物を取り出す
固まっている泉に、性欲処理を要求する
「じゃあヌイてくれたらトイレに連れて行ってやるとしよう
しかし分かっていると思うが、今君の体で使えるのは秘所だけだ」
徐々に言ってる意味が分かってきたのだろう
「ダメ・・・今そんなの入れたら・・・出ちゃう・・・」
「このまま明日の朝まで放っておこうか?キミはこの病院にはいられなくなるだろうねぇ」
明日の朝、汚物を撒き散らしている所を想像してしまったのだろう
「分かった・・・中には出さないでください・・・」
「ん、なんだね?ハッキリ言ってくれなきゃ分からないんだが」
「・・・・・・入れて・・・いいです・・・その・・・ペニスを」
「フム、入れて欲しいなら『おまんこにチンチン入れてください』とお願いしてみようか
できるだけアレンジして、下品な言葉で」
「おまんこに・・・お・・・ちんぽを・・・入れてください」
「大して変わってないが・・・まぁいい」
そろそろこっちも限界だ・・・
いきり立ったペニスをヴァギナに擦り付ける
ビクン、と瞳が涙に潤んだ気がしたが、そんなことに構っている余裕は無い
ズブズブと挿入していく
下準備は万端だったようで、何の抵抗も無く挿入を受け入れる
「あッ、アっ、んくっ、やっあ・・・くぅぅぅ・・・んぁぁぁぁっっ」
先程の刺激剤が効いている体にこの刺激、泉の方の余裕はまるで無いようだ
「だ、出すぞっ・・・」
「えっ!?中はダメ・・・ッッ!!あンっ」
そんな事言われても・・・気持ちよすぎて・・・自制心が・・・
奥の奥まで突き上げ、貫き、果てた
「熱ッッ・・・ま、まだ出て・・・くっ・・・ン、ッックゥゥゥゥゥゥゥんッッ!!!」
どうやら泉の方も昇天したらしい
全てを出し切ったペニスを抜くオレに、虚ろな目で、抑揚の無い声で話しかける
「中はダメだって言ったのに・・・それより早くといれに・・・あぁっっ!!?」
オレの後ろにいる女に気が付いたのだろう、さらにカメラを構えている事にも気付いたらしい
あまりのショックに、一瞬気が抜けたのだろう
「と、撮っちゃダメ・・・あぁァァァっっ!!!・・・や、やだ、イヤイヤイヤァァァァ、止まってぇぇぇえ!!」
最初は小さく出始めた排泄物は、やがて大きな音を出しながら続けて下痢状に飛び散った
丸々20秒は続いただろうか、泣きながらの排泄はようやく止まった
先程の場面からカメラには全ての痴態が写っていた
「この写真をバラまかれたくなかったら─今日の事は誰にも言うな、それと・・・

                             明日は下着を穿いてくるな」
オレの地位は守られ、奴隷人形を一人手に入れた
カメラで撮っていた女性は、男に人気のある泉がムカついていた看護婦で
この作業に喜んで協力してくれた、これからもこのネタで強請るつもりらしい

以上、なんとなく即興で書いてみました
見直しとかしてないから結構文が荒い・・・

17 :
これで即興なのか…ウメェw
つーかエロいよやっぱり拘束椅子はいい…w
医者というステージでいろんな道具を駆使して、つづいて…くれるよな?!

18 :
ちょっと古いエロアニメなんだが淫獣聖戦XXってのがあってだな
美人双子姉妹の妹が変な木馬に乗せられ、下から突き上げるディルドで処女喪失てシーンが。

19 :
かなーり古い中国系のドラマ(Vシネマみたいなものかな…)で
最後のシーンで主人公たちを貶めていた悪女が、
木馬に乗せられて市中引き回しにされるんだけど…
その木馬の動きに合わせてディルドーが上下してってのを見た覚えが…。

20 :
そういう自転車モノあったなw

21 :
ココは定番モノで人間の快楽刺激をエネルギーに代えるロボットだな…。
媚薬注入、淫具での責めで女がイケばイクほど強い力を発揮できる。
1体のロボットにパイロット1人。で、5台のロボットが合体変形して戦う。
パイロットが女ばっかりなのは、男の悶える姿見ても面白くないって言う宇宙の意思。

大抵1話終わるごとに女が(性的に)壊れてしまうので、新しいパイロットが地球を守るためと動員される。

22 :
>>19普通のドラマでそう言う責めが標準に付いてしまう古代中国こえええwww
やっぱり強制的にディルドが上下して責めたりしていると
女はバイブを当てられるよりも緩慢にじわじわといかされてしまうのはいい。

23 :
@「「堅物の妻を内緒で性感マッサージに」
真面目な奥さんを普通のマッサージと騙して性感にかからせ、部屋を外して隠し撮りしたもの。この奥さんは二人の男の子の母親。
この旦那が奥さんのマッサージの写真を投稿している掲示板。
 →ヤフーでキーワード『1回で最後まで進んでしまうと嘘っぽいのですが』 で検索すると見れる。
A「歌舞伎町整体治療院 出張整体編スペシャル」
http://www.bookmuch.com/products/p-42423.html
@が本物でリアル、Aが@を参考にしたと思われるが結構萌える。

24 :
>>18
それって空気を読めない男が何度も犯される直前に助けてくるアニメだよなw

25 :
>>11
ttp://www.alles.or.jp/~uir/CG/item/item/mihon4/tenmou.htm
こんなんが…

26 :
>>21
5人に分けるより一人の女が徹底的に壊れちゃうほうがいいねぇ

27 :
そういや、昔にどこかのサイトで拘束イスでクリにローターだかを付けられて
拘束イスから手だか羽だか出てきてくすぐり責め、イキそうになるとローターが止まって
くすぐりのみになり、少し経つとまたローターが動きだすっていう小説を読んだな
更新が止まって、続きが読めなくなったのが非常に残念だった

28 :
>>27
拘束イスにローターとはまたエロい・・・

29 :
>>26
5台のマシンが合体した際、そのパワーは5倍となり、
必要とされるパワーはその更に5倍となるのだ(つまり5×5)。
オペ「2号機、3号機ブラックアウト…5号機のパイロットももう持ちません…」
副指令「司令・・・」
司令「あと少しだ、あと少しで敵が倒せる」
戦闘後のハンガーはすごいことになってそうだ…。
新人メカニック「うわっ、これって」
メカ長「失禁、潮吹き、、愛液、汗…その他もろもろだ」
新メカ「どうやったらこんなになるんでしょうか?」
メカ長「パイロットに推薦してやろうか?そうすりゃ判るさ」
新メカ「え、遠慮しておきます」

30 :
うーん、そう言うのは主旨が変わってきそうでなぁ
バイブスレで特撮ものが主流?になってしまった時は本当に残念だった。
でもスレ内では大人気だったから、そう言うのが好かれるのかね…
とにかく女を快楽責めと言うのが見たいのであって、その女自体の志とかアイデンティティとかが絡んでくると
物語が責めより、そっちへずれていってしまう。

31 :
やっぱバイブに比べてディルドーっていろいろしない分…「抉り貫いてる」って感じがいいんだろうか?
ちなみにAVとかでよくあるスイングしてるバイブを抜き差しさせるのってあんまり良くないらしいねぇ(女優さんの体的に)。

32 :
どういう動きならいいんだろうな?

33 :
オレ的に埋め込んで日常性活で時たま動かすありがちな王道が最萌シチュ
それとチャンピオン掲載のギャンブルフィッシュ、今週の展開で縄プレイの無限の可能性に気付かされた気がする

34 :
あげつつ…
ディルドー責めなら…
上のお口で咥えたら顎が外れそうになりそうなくらい太いのを
マンぐり返しの女性の下のお口にゆっくりと押し込んでいくのがいいかな…。
「抜いて」「壊れる」って懇願に、
「下のお口なら入っちゃうなんて不思議だよね」ってのらりくらりとかわして最奥まで押し込みたいね。
バイブ責めなら
動かないように拘束した挙句、バイブ突っ込んだまま放置…、
愛液も小便も垂れ流しで悶え続けてもらうとか。

35 :
このスレ的に電気マッサージ器当てっぱなしとかってのはどうなんだい?


36 :
薬で快楽責めが読みたい!読みたいんだー!

37 :
媚薬ものは別にスレがあっただろ。

38 :
うーむ盛り上がりませんなぁ…すごく期待してるんだけど
木馬とか体験しようがないしなw

39 :
ロープもいいけどパンティストッキングで拘束ってのもいいかな…。
丈夫で結構身近にあるものだし。
いびられた新人OLたちが、お返しの為に先輩OL(20代なかばくらい)を
机に大の字になるように、四肢をそれぞれストッキングで結び付けて…、
事務用品とか、電気マッサージ器で弄ぶ。
>>38
まずは身近にあるものを淫具としてしようしてみるのはどうだろう?

40 :
そこは電マではなく、電動消しゴムだなw
設計室には良いモンたくさんあるぞw

41 :
>>40
世の中には電動歯ブラシで女を性拷問にかけるビデオがあってだな・・・w

42 :
1回3分、(下の)お口磨きですね

43 :
「あッ・・・や、痛い痛い ッ、!!や、そこ、ひやぁアぁァぁぁぁッッ!!」
「まだあと2分も残ってるぞ・・・?」
「うそ・・・ッ、もう5分くらいやって・・・んあァッッ!!!!」
「どうした?こんなにダラダラ汁流して・・・気持ち良いのか?」
「ッッ・・・!!」「や、やめ・・・『最強』モードは止めて・・・」
「ほれ」
「っやぁぁぁ────────ッッ!!!」
「なんだ、この程度で泡吹いて倒れたよ・・・起きたら磨きなおしだな」

こうですか、分かりません><

44 :
女性用バイアグラのPT141と言うのが開発中とか。

45 :
ボアスコープつきのディルドーで胎内をモニターに映しながらってのはどうだろう?

46 :
>>43
gj。興奮しました。
ああ、もっとください。

47 :
まだ?まだ?

48 :
待ちます…。

49 :
ちょ・・・分かった、何かテキトーに一つ書くからもう少しだけ待ってくれ!!

50 :
キ、キター!全裸待機

51 :
>>37
このスレはスレで美味しいが、そちらの方も気になる…
詳細を希望…
>>49
ゆっくり待ってます。そして期待。

52 :
旦那が寝息をたて始めたのでこっそり携帯から。
この時間が楽しみでしょうがないです。

53 :
ここは・・・廃ビルの一室
どっかの会社の馬鹿げた住宅開発とやらでビル建てたはいいが
客が集まらなくなってそのうち本社が潰れちまってゾクの溜まり場になってるっていうよくある話さ
え?あんまり無いって?いやいやオレらはこういうトコ探すのが得意なんだよ
まぁー・・・そんなウチらのトコにね、こないだとあるヤツが来たんだけどさ、ふてぇヤツがいたもんで
なんでもウチの溜まり場敵に回したくないから、協定結ぼう─ってってんだよ
でもこんなバカどもの集まりに約束なんざ守る訳無いだろ?
で、なんかおかしいな─とか思ってたらさ、「挨拶代わりにウチの頭置いて行きます」とか言ってんだよ
しかもそれがまた傑作でさ、今までどっかのチームの先陣切って特攻んできたレディースの女総長が
ツルッツルのボンテージでバイクに縛り付けてやがるんだよ、もう笑ったね、ありゃあ
要するに自分がアタマに乗る代わりに先代を始末しようって考えさ
それ以前に色々鬱憤でも溜まってたんだろうね
キッツい性格で有名なヤツだったんだよ
何か気にイラネェ事でもすりゃソッコーで制裁加えるってタチの女なんだよ
しかもまたコイツがイイ女でねぇ、何?女のオレが言うのはヘンだってか?
女が惚れる女・・・ってヤツだよ、また激強いヤツでねぇ、カスミとか言ってたかな
先陣切って飛び込んではさ、バット一本で近づくヤツ全員メッタメタにしてってさ
さらしで押えても揺れるくれーのデカいムネ自慢しながらだよ、マジいらつくんだよアレは
まー、ガマン出来なくなった副長辺りが、犯してオレらに壊させようってハラだったんだろうな
結構レディースにゃ人望もあるからね、手元に置いて誰かに見られるのがヤだったんだろうよ
で、もうそんなヤツを置いてくってんだ、こりゃー面白そうだ・・・ってんで乗ったよ、ウチらは
で、今日はこれからさ、その女で遊ぶんだよ、ホラ、今いるこの部屋だよ
「クソっ・・・クソが・・・離せ・・・離せよッ!!」
「ダメだよ〜・・・カスミちゃ〜ん」
「もっときれーな言葉使いましょうねぇ〜」
「ホラ、敬語だよ、敬語」
180cmの体格に見事な爆乳、デカい尻、引き締まった筋肉、レディースの総長にしては傷一つ無い顔
女にしておくには惜しいくらいのカスミも、今では素っ裸でベッドに四肢を縛りつけられ・・・
正確には病院にあるカンジのベッドに手錠(手足一つにつき4〜5個)で固定されてるんだよ
クッション?そんなモンはナシだ、昔はあったが当の昔にどこかにやっちまって、今は鉄が剥き出しになってるんだよ
まーそんなトコに縛り付けてるからねぇ、そりゃイジメたくもなるモンだろうよ
今日もまたヒマ潰しの道具として楽しませてくれるんだろねぇ
「さて・・・今日は何して遊びましょか〜?」
「こないだの浣腸プレイは楽しそうだったんでぇ〜・・・今日はこんなの用意してみましたー」
ちなみにウチのチームにムサい男はいない、ウチらのビルに忍び込んでハーレム作ろうとする男はいるが・・・
               即でボコって仕舞いだよ
ウチのチームに男がいりゃあこんな女、即で犯しまくるんだろうがオレらの場合は道具攻めだ

54 :
「やっ・・・冗談だろ・・・!!」
「ンな訳ねーじゃん、あっ、このバナナうまッ」
「コレ、早くツッコみたくてうずうずしてんだろ!?」
「あ、なんだそーだったのか、気が利かなくてゴメンねぇ〜」
「やっ・・・やめろ、コラやめ・・・」
「んじゃー、まぁ・・・いつものアレからやろうか、お楽しみは後に取っておくとしよう」
ちゃくちゃくとデカい乳首やマンコにローターを装着してく
で、いよいよ一つずつスイッチ入れてくんだ
「!!ふっぐぅ・・・・ッ!!・・・・・」
まずは乳の下、そして横辺りに付けたローター
「やめっ・・・止 めろ!!!すぞッッ!!」
「えぇー・・・こっわーい」
「でも何で声が震えてんの〜?」
「もしかして感じてたりして〜」
「ん・・・ンな訳ねーだろ・・・顔が気持ちワリーんだよ変態女ども!!」
その言葉がマズかった、もうこの女どももね、流石に今のは聞き過ごせなかったらしい
「オーイ、ローター残ったヤツも全部持って来い」
「ついでに野菜箱も持って来い、大至急だぞー」
流石にね、こういう事になるとカスミも言った事がイヤになったんだろうね
青ざめててさー・・・後悔してたんだろうね、きっと
でも吐いた唾は戻せないってヤツかね、言っちまった言葉はどうしようもないんだよ
「んじゃ、ここに付けるかー」
「オイオイ、クリにローター3個はヤバくね?」
「いーじゃねーか、感じてねーって言ってんだから」
「中には何個入れるよ?」
「もう全部入れちまっていんじゃね?」
「コラ、暴れんなって」
「嫌がってるっぽいけどマン汁無茶苦茶出てるな」
「無理矢理やられて感じるタイプなんだろ」
「ちょ、この女煩い、口も塞いどけ」
「ガムテープ無いんだけど?」
「野球のボールあったろ、アレ口の中に入れとけ」
「あ、チクビに付けるローター無くなったんだけどどうしよ」
「マンコに入れたヤツ2〜3個出せばいいんじゃね?」
【乳首のローター:片乳×2=4 クリトリスのローター:3 膣内のローター=5 膣の入り口のローター=9】

55 :
「ンーッ・・・ンムーッッッ」
野球のボールって口の中に入っちまうと歯に引っかかって手ェ使わなきゃ出せないんだよなぁ・・・
まーそんな事ァ置いといて
もう何もしてねーのに既に涙目んなっちまったカスミのローターを一つ一つ動かすんだよ
「ッッ・・・!!・・・」
「どしたん?まだ一つしか電源入れてねーぜ?ほれ、もう一つ」
乳首のローターは片方に二つ固定されてるんだ
オレも乳首に二つやった事があったが・・・痛くてキモチいいどころじゃなかったな
「んガぁぁっっ」
体と頭を横に揺すってるがそりゃーそんなモンで外れるハズもない
「ホレ次行くぜ」
もう膣ん中に入れたのもクリに付けてあるのもコードがこんがらがっちまってどれがどれだか分かりゃしねぇ
とりあえず適当に一つ付けてみることになってな、そしたら
「クゥゥッッ!!!」
ってまた暴れ始めるんだよ、いや暴れたトコで両手両足縛ってるんだけどな
まーどれかが動いたように見えなかったんで多分膣ん中に入れたのが動き始めたんだろ
まーそれが面白かったんで次もやってみたんだけどな・・・
「あヒぁぁぁッッ!!あっんぁっ、ひぎぁっ」
また膣の中のが動いたんだろうね・・・痙攣しながらエビみてーに背中仰け反らせてよ、唾液もダラダラでさ
「こりゃヤバいんじゃねーか?」
「いやマテ・・・もう一個付けてみようぜ、こりゃコレで面白い」
「・・・・・・ポチっとな」
そしたら次はさ、クリのローターが振動し始めて・・・
「─────ッッ!!───!!!!!───ッッ!!!!」
言葉にゃなんねーが何か叫んでるのは分かるんだよ
こりゃマズいってんでローターのスイッチ切ってボール外してみたんだよ
「ハァッ・・・ハァ─・・・ハァ─・・・」
もうマトモに息も出来てねーけどな、そんなモンでバカが収まる訳もねー
「で?誰の顔がキモチ悪いって?」
「もっかい言ってみ、な、もっかい」
「オラ早く言えよ、またローターやられたいんか?」
ここでナメた事言ったら次こそローターで性器グチャグチャにされるのは分かってるからな
まーガタガタ震えてて何も言わなかったが・・・それが裏目に出ちまった
「オイこらシカトすんじゃねーよ」
「ナメてんのか?オイ」
「もっぺんやろーぜ、コイツなんか笑ってるしよー」
「ヒィッ・・・や、やめ・・・やめ・・・やめろ・・・」
もうこれなら下手に出た方が良かったんだろうけどな
流石に今まで総長張ってきたヤツが言葉ァ変えれる訳も無かったんだよ
「やめろ、だってさ」
「やです!!ベェー、ブハハハッ」
「総長、イッてきてください!!」
「ブハハハハ」

56 :
ローターがまた一つ一つ動き出してなー・・・
「ヒギっ・・・ンぁッ・・・や、・・・ぁぁぁっっ──!!」
「お、潮吹いた潮吹いた」
「淫乱マゾ総長マジ逝きッ!!」
「いぃギァァァッッ・・・やっ、やめてッ・・・やめっ・・・お願いしまっ・・・ンぁぁっっ」
イッたばっかで敏感になったトコにまだローター責めは続く
もう何回イッたのかもよく分からんくなって、その内この女が気絶しちまったからな、
やべーやべーって終わる事になったんだよ
バシャアっ・・・って適当に水ぶっかけてな、それで次の遊びはじめる事にしたんだよ
「カスミぃ、さっき見せたヤツ、まだ入れてなかったっけか」
「な、何・・・もうやめて・・・ヤだ・・・」
「とりあえず卵から入れるか、割るんじゃねーぞ」
野菜の詰まった箱から卵を取り出してマンコの入り口にグッグッて押し込んでく
まー最初のうちは力入れてたんだけどよ
「この卵割ったらまたローターな」
っつったら途端に大人しくなってよ、卵がズブズブ中に入ってくんだよ
いやあんなにズッポリ入るモンなんだね、オレぁ絶ってーやりたくねぇ
で、そのまま指先が入るトコまで押し込んでくんだよ
「オーケーオーケー、じゃ次は何入れるか」
「イヤ・・・これ出して・・・出してくれよ・・・こんなモンが中に・・・」
カスミの言葉は無視してな、次入れるモンが決まったんだよ
「どれ、拡張してやるよ・・・」
「ひっ・・・」
マタにまたなんか当たる感触があってカスミが小さく悲鳴上げてな、こんなカワイー声で鳴くモンだね、あのカスミが
こっちにも力込めてたみたいなんだけどよ、卵と違って割れたりしねーから無遠慮に押し込むんだよ、トウモロコシを
で、その内カスミの方が力負けしてトウモロコシの頭飲み込んでな、そしたら抵抗なく飲み込んでくんだけど
「やっ・・・なんかゴリゴリする・・・ッ・・・やめろ、出してえ・・・出して、くださっ・・・あぁっ!!」
もう何の遠慮もなく
思いっきりゴリってトウモロコシを押し込んでってね、半分くらい来た所で入らなくなってなぁ
まーカスミの方はデケー声でやめてやめてって泣いてたんだけどよ、あ、鳴いてた、か
無理矢理押し込んだらツブがプチプチって潰れてくんだよ
「ひゃぁああっ、や、ぁんッ、やめて、やめっ、うぎっ・・・や、が、あぁ・・・」
もう濡れ濡れのトウモロコシが無理矢理押し込まれてくのが面白くてね、それそれ・・・って皆で出したり入れたりしてたらよ
明らかに声がさっきまでと違うんだわ、なんか艶っぽいっていうかな

57 :
「お前何?感じてんの?」
「こんなデカいので感じちゃう〜・・・ってか?」
「ンな訳・・・ねーだろ・・・ひぁんっ・・・違ッこれは・・・あっ・・・んっく」
「へー、こんなんで感じるんか」
「じゃ一番奥まで入れてみよーぜ」
「おろ?なんか引っかかってるな、コレさっきの卵か?」
「まだ潰れてなかったんか」
「このまま押し込んだらどこまで行けるかな」
もう子宮口に届いてたんだろうね、卵
それがミシミシって、タマゴを通して子宮を揺さぶってよ
あ?カスミ?もう感じすぎてよ、喘ぎまくって声になってなかったよ
あん、あん、あん、って、あんな声ってマジで出るんだな、まー・・・そのままモロコシ適当にブチ込んだらよ
「ックゥゥゥゥーーーッッ!」
って大声で鳴いて気絶しやがるんだよ、潮も吹いてたな
で、トウモロコシの間から黄身と白身が出てきてよ
あ、こりゃタマゴが割れるのと同時にイッたんだな、って皆分かったよ


で、まぁ・・・アレから2週間くらいになるんだけどよ
もうカスミは縛られちゃいねーんだよ
逃がした訳じゃねーぜ、もうコイツが逃げよーとしねーんだわ
真っ昼間っから皆にオネダリしてよ・・・何をかって?
コイツ虐められたがってんだよ、やっぱマゾだったんだな
で、もっとバイブ奥までツッコんでぇ・・・とかってさ、
服なんか着ねーんだよ、全然、ここに来た時に履いてたボンテージとかなら着けるんだけどな
まーちょっと飽きてきたんでこれからコイツがいたチームと戦争でもしてくるわ
もう皆ヒマだしこの女いじくるのも飽きてきたしな、あの副長今頃どうしてっかなー・・・
多分この女がここまで壊れるのも予想してオレらに預けたんだろうなー・・・
「ふぁぁ・・・もっと・・・もっと奥までツッコんでくださぁい・・・」
うるせーよ痴女ヤロー

58 :
どうにか書き終わったァ・・・時間かけた割に短い上なんだか無理矢理なカンジで済まない
野菜を淫具に含めていいのかよく分からなかったんでローターのくだりも付けてみたんだ、後悔はしてない
不良メンバーの内一人の女視点で書いてみたんだ、読みづらくて済まない、反省はしてる

59 :
リアルタイムGJ!
とりあえずざっと見だけどこれから読んでくるw早漏スマソ

60 :
GJ!やっと来たw

61 :
子宮口ハアハア...GOD job!

62 :
野菜も下のお口に食べさせれば立派な淫具です。
…きっとね。
トウモロコシでイっちゃうような痴女には、青首大根辺りがお似合いですよね…。

63 :
マジGJ!
ほしゅ

64 :
今日あたり来そうだ…あれが

65 :
保守・・・

66 :
保守age

67 :
t

68 :
保守淫具(保守ing的な意味で)

69 :
保守age

70 :
1ヶ月近く放置されても落ちないなんて…
期待保守あげ

71 :
近日中に一作品書きます、出来にあまり期待はしないでください
シチュエーション:夜中の学校での百合プレイ
道具も頑張って出しますが、現時点では少ないです、ご了承ください
ここで宣言しないと落としそうに無いので
宣言したからには頑張ります。

72 :
よし期待age

73 :


74 :


75 :


76 :


77 :


78 :


79 :


80 :


81 :


82 :


83 :
(普通にして)欲しいってつぶらな瞳で訴える女の子を
淫具・淫薬で滅茶苦茶にするんですね。


84 :


85 :


86 :


87 :


88 :
こーゆーシチュエーションの
小説知らないか?
http://www.ayame.sakura.ne.jp/~since125/bnw2.htm

89 :
インフルエンザの予防接種の注射のはずが…
淫(タミ)フルエンザ(馬鹿ネームセンス)の注射で…。
注射を打った女子高校生たちがすごいことに…。

90 :
>>89
その発想、ちょっと借ります。

91 :
試しに投下
〜淫具屋 文七〜
 そこは、古今東西のあらゆる淫具が集まる場所であった。
 その中の一つ、ずいぶんと古びた張り型が私の目に留まる。
「妖根“マラマサ”?」
 檜を心材にして、何かの皮革で覆われた人工の男根。
 柄に魔羅政と銘打たれている。
 なんともアホくさいと思いながらも、私は何故かその張り型が気になってしまった。
「ほぅ、魅入られてしまいましたか。妖根に……」
 いきなり掛けられた声に飛び上がりそうになるのを堪え、ゆっくりと振り向く。
 そこには、小柄な老人……嘗て、天才調教師として名を馳せた男、淫具屋 文七の店主、相模 文七が立っていた。

92 :
「ほっほっほ、驚かせましたか。いやいや、すいませんねぇ」
 人の良さそうに見える微笑を浮かべた相模氏だが、細められた目から覗く眼光や、歩き方は確かにこの男が天才調教師と呼ばれた過去を伺わせている。
 でなければ、この私が背後を取られる事など、荒事……とりわけ暗のプロでもなければ、そうあることではない。
「いえ、自らの未熟を恥じるばかりです。お気遣いなく……しかし相模さん、魅入られた、とは?」
「ええ、ええ。気になるでしょうな……この張り型は、生きておるのですよ。そして、自らの意思で使い手を選ぶ……あなたがそれに興味を持っているのは、その為です」
「そんな馬鹿な話が」
「あるのですよ……それは差し上げましょう。稀代の調教師『エロマスター』と謂われる貴方に相応しい道具と保障しますよ」
 一瞬、皮肉かどうか悩んだところだったが、どうやら本気で言っているらしい。 

93 :


「ふん『エロマスター』、ね」
 正直、自分に付けられた異名は好きではない。
 淫具屋 文七を後にし、仕事場に向かいながら私はボンヤリと呟く。
 買い上げた淫具と共に紙袋に入っている張り型が、脈打ったような気がした。

「あ゛〜っ、あ゛ぁっ!? そ、こは、違っ!? ひぁっ!?」
 膣穴と肛門はディルドーで塞がれ、プラスチック製の棒で尿道を穿られながら、雌は失禁しながら達した。
 棒が刺さっている為に、勢い良く黄金が迸る。
 私は一度だけ達しただけでは許さず、左手で膣穴と肛門を埋める擬似男根を蠢かせ、右手では尿道を繊細に刺激していく。
 クライアントからは『ありとあらゆる穴で達する事のできる身体』を依頼されていた。
「んはぁっ、イッたぁ!? わ、私、イ゛ッでるのぉっ!!?」
「そうか、ならもっとイこう?」
「んおぉぉぉっ!? あ゛ーっ! あ゛ーっ!!」
 ミチュミチュとねちっこい音をたてて、色々な汁を噴出している女の下半身に集中する。
 ……む、このディルドー、もう少しカリが高ければ良い感じなのだが。
 そこまで考えて、例の妖根を思い出した。
 あれなら、丁度いい形だろうか? 調教に関する思いつきは即座に行動に移すのが私のポリシーである。
 勢い良く膣穴のディルドーを抜き放つ。

94 :

「んあぅっ!?」
「少し待っていてくれ」
 寂しげにヒクつく膣穴と淫核に口付けをして、紙袋から張り型を取り出す。
 ……一応、消毒はしておくべきだろう。
 布にアルコールを染み込ませた物で、張り型の表面を丹念に拭く。
 奇妙な妖しさを持つのが、妖根たる所以だろうか? そんな事を考えながら、張り型を片手に、怯えた表情を浮かべる雌に向かう。
 変化は、唐突だった。
 濡らす必要も無いほどに溶け解れた肉穴だったが、愛液を掬い取って古臭い擬似男根に塗り付ける。
 ドクン、と張り型が脈打ったような気がしたが、気のせいだとその時は思ったのだ。
 しかし、膣穴に突き刺した途端に張り型……いや、妖根はその正体を顕した。
「ンあひぃぃいぃいいぃッ!? あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛ぁぁぁぁぁぁッ!?」
「なっ!! 何だ、コレ!?」
 手の甲に僅かな痛み。
 そして、手の先から調教している雌の肉穴の感触。
 自由自在にのた打ち回る肉の塊。
 妖根マラマサを携え、後に『調教侍』として名を馳せる男の誕生だった。
スイマセン、もう無理です。

95 :
>>94
ナニはともあれGJ

96 :
>>94
よく頑張った! GJ!

97 :
よくやったよ、グッジョブ

98 :
>>94
次回作は性剣セクスカリバーを携える『調教騎士』様との対決ですね。
女の身であるがゆえに、調教する女に慈悲もなく接するため『鉄の処女(アイアンメイデン)』と呼ばれる『調教騎士』。
それに決着が付いたら『魔槍の妖精』がゲイボルグを持って参戦。

99 :
投下する。
ネタ・落ち>エロです。

100 :
「いきなり何よ、濡れちゃったじゃないの、もうっ」
ここまで来る最中に突然のにわか雨に襲われ、部屋のドアを開けるなり可憐は口を尖らせて文句を言った。
「まぁまぁ、季節も季節だし仕方がないよ。」
となだめるように返すは部屋の住人、秋五。
「それに濡れたと言ってもほんのちょっとみたいだしよかったじゃない。」
「…気象庁のフォローばかりしてないでタオル貸して頂戴。」
可憐はむぅとした顔で言い、
「はいはい。」
秋五からタオルを受け取る。
「可憐、体冷えてる?」
「ちょっとね、時間も時間だし。」
「じゃ温かいコーヒー淹れるね。」
「ん、ありがと。」
夕刻というには少しばかり遅い午後七時。そんな時刻に秋五の部屋に訪れる可憐、ふたりの関係は付き合い始めて2年程の恋人だった。
ガラガラガラガラ………
キッチンから音が聞こえる。秋五はコーヒーを淹れるとき、手軽なインスタントではなく、いつもわざわざ豆を挽くところから始めるのだ。
「最近どうなの?」
豆を挽く音に混じって秋五の声が来る。
「どうって…何が?」
「いや、可憐最近、近所の何とか進学指導センターって塾でアルバイトし始めたって聞いたからさ、どうなのかな〜って…」
「…何であなたそんな事知ってるの、始めたの一昨日からなのに。」
「昨日、朝子から聞いたんだ。心配してたよ、『あんな慌てんぼうのおっちょこちょいが先生なんか出来るのかしらね』…て。」
「……何よ、その慌てんぼうのおっちょこちょいって。」
秋五にじとっとした目線と声で返す。
「いやいや、朝子がそう言ったんだからね、僕じゃなくて。」
「ふ〜ん、なら秋五はわたしの事そんなふうに思ってないって訳ね?」
「………うん。」
「今の間は何よ?」
「大丈夫だよ、そういうことにしといて。」
「…絶対嘘ね。」
「………………。」
秋五の言葉が返ってこなかった。
暫くしてコーヒーを手に秋五がやって来た。
「…いい香りね。」
淹れたてのコーヒーがテーブルに置かれ、香りが広がる。
「新しく買った豆だからおいしいかどうかまだ分からないんだけどね。」
やや自信なさげな声。
「ふ〜ん、珍しいわね、いつも同じの買ってるのに…じゃ、貰うわね。」
そんな秋五に微笑みながらカップを口に運ぶ。
「………どう、かな?」
秋五が味を訊いてきた。
「…うん、美味しい。」
「それならよかった。」
可憐の言葉にほっとした様子の秋五。
「でも…」
可憐はまたコーヒーを口にして少し首を傾げて言った。
「…でも?」
「なんか変わった味がするわね、これ。」
「そ、そうかな?」
「うん、ちょっとだけどね。なんかコーヒーっぽくない味が混ざってると言うのかな?」
「珍しい豆だからね、多分そのせいじゃないかな、うん。」
「ふ〜ん、そうなんだ。」
何となくそういう物なんだと納得して、またコーヒーを口にする。

101 :
(……やっぱり何か変な味がする。)
カップの中も残り僅かになってから可憐はまた思った。しょっぱいとか辛いといったはっきりした味ではなくて、言葉で表しにくいが…どこか変なのだ。変なのはコーヒーだけではない。
秋五の様子もどこかそわそわして、会話しながら可憐の手にあるカップにちらちらと目をやっている。
「ねぇ、秋五。」
「ん、なんだい?」
「何か私に隠し事してない?」
「え、何の事?」
すっと秋五の目が逸れ、ぱちぱちと素早く瞬きした。
「しらばっくれないで頂戴。秋五、自分で気づいてないかもしれないけど、あなた嘘つくと瞬きが増える癖があるのよ?」
「………。」
「もう一回聞くわよ。秋五、あなた何隠してるの?」
可憐は秋五の視線がまた手元のカップに向かっている事に気づき、
「……これに何か混ぜたのね?」
カップを指さしながら可憐はまた訊いたが、
「………。」
秋五はまだ黙り込んでいる。
「ちょっと。毒でも入れたんじゃないでしょうね?」
「………。」
…秋五のだんまりが長いので不安になってきた。本当に何を入れたんだろう…。
「聞いてるの、秋五?!」
「…別に体に害のある物じゃないよ、可憐。」
ようやく秋五が顔を上げて答えた。
「じゃ何を入れたの?」
「媚薬。」
ぼそりと呟いた。
「……は?」
「媚薬だよ、媚薬。」
「媚薬って…あの惚れ薬の?」
また秋五は下を向いた。
「はぁ………。」
可憐は毒が入っていない安堵と、何をバカのことをしているのだろうという情けなさからくるため息をついた。
(…でも悪い気はしないわね。)
何しろふたりは恋人の仲であるにも関わらず惚れ薬を飲ませてきたのだ。悪い気はしないでもないに決まっている。
(ホントかわいい所もあるんだから…。)
可憐の頬がぼっと染まる。自分でもそれがわかった。
「可憐、顔が少し赤いよ?」
秋五の声で現実に戻る。
「え?き、気のせいよ、気のせい。」
「そうかな?」
「そうに決まってるでしょっ」
気恥ずかしくなって顔を背ける。
「それじゃ困るんだけどなぁ…」
「……え?」
「だって気のせいという事だと薬の効果が無いって事じゃないか。それじゃせっかく媚薬をのませた意味がないよ。」
「大丈夫よ、惚れ薬なんか無くてもずっと秋五の事は大好きなんだから。」
「……可憐。」
「なに、秋五?」
「僕が可憐に飲ませた媚薬はね…惚れ薬じゃないんだ。」
「……え?」
「…確かに媚薬には『トリスタンとイゾルデ』みたいに、惚れ薬という意味もあるけどね。今回コーヒーに混ぜたのは催淫薬なんだよ。」
「催淫…薬?それって……」
可憐にはその先の言葉を出すのが躊躇われた。
「そう、その催淫薬。大学からちょっと失敬した強力なやつでね、本当は1/19倍と希釈する筈なんだけど、可憐は妙に勘が鋭いから原液をそのまま入れたんだ。」
「…嘘でしょ、秋五?」
「ホントだよ。だから顔が赤いって言ったんだ。そろそろ体も火照ってきたんじゃない?」
(そう言えば…さっきから暑いような…)
「どう、可憐?まだ薬は効かない?」
秋五はテーブルの向こうからのぞき込みように顔を出して聞いてきたが、
「…知らないっ」
可憐はぷいと顔をそらした。

102 :
トントン、トントン……
可憐が包丁で野菜を切る音が響いてくる。ただし、キッチンから聞こえるのはそれだけではなかった。
「ふぅ…………………」
野菜を切る音の合間に可憐の悩ましげな吐息も聞こえてくる。
「可憐、無理しなくていいんだよ?」
「む、無理なんかしてないっ。」
「そう?でも、もう飲んでから30分以上たったよ?」
「別にへ、平気よっ。媚薬なんか、効いてないんだからっ。本当に入ってたかだって、あ、怪しいものねっ。」
可憐は先ほどからずっとこんな感じで意地をはっている。しかし、可憐の出す声は途切れがち、時々皿をテーブルに並べる際に可憐の足が震えているのを秋五は見逃さなかった。
そしてまたエプロン姿の可憐が秋五の座るテーブルにやって来て皿を置く。
「でもさ〜可憐?」
「何――っひゃん!」
いきなり秋五は手を伸ばしてきて可憐のスカートの中をまさぐり、くにくにとショーツ越しに可憐の秘所を指で刺激してきた。
「な、なな何するのよっ!」
驚いた可憐は叫んで秋五の手から急いで逃れる。
「いや、濡れてるんじゃないかなって…」
「だ、だからって、いきなりやらないでよっ!」
「予め断ってたらいいのかい?」
「いいわけないでしょっ!」
そう言って可憐は顔を真っ赤にしてキッチンの方へと引っ込んでいった。
暫くして夕飯を作り終え、エプロンを外しながらキッチンから可憐が出てきた。
「可憐?」
「何よっ」
「なんか歩き方がふらふらしてるよ?」
「しゅ、秋五があんなことするからでしょっ!」
「あんな事って…媚薬の事かい?それとも君のあそこを触ったことかい?」
「ど、どっちもよっ!」
赤みがおさまりかけていた顔がまた真っ赤になる。
「そうなんだ…それじゃ責任とらないとね?」
秋五がそんな可憐にすっと近づいてくる。
「何する―――っ!」
ボフッという音がして秋五にやわらかいベッドの上に押し倒され、
「ちょっと…っひぅ!」
耳を舐められる。
「…相変わらずここ弱いね?」
「ご、ご飯…早く、食べないと、ふぁっ…冷めちゃうでしょ…!」
何とか秋五の下から逃れようとするも、
「あったかいご飯も食べたいけど…」
「ひゃぅっ!やめっ…」
「…それよりも君の方が食べたいな。」
ぺろっとまた耳をやられながらそう囁かれ、そんな気力と力など消え失せてしまった。

103 :
「…すごい、完全にとろけちゃってるよ?」
秋五はスカートと下着を外した状態の可憐の秘所を見つめて言った。
「…そんな…見ないでよ…」
顔をそらして可憐は消え入るような声で抗議するが、
「無理だね。」
ぐにぐにと秘所を弄くられ、
「ひゃぅっや、やだ……ぁん…」
艶めかしい声が漏れ、頬は上気して朱に染まりきり、その目は完全にトロンとした。
「さてと、ちょっと待ってくれるかい?」
いきなり秋五は立ち上がっ部屋のて押入へと向かう。
「…?」
可憐はベッドで横になりながら、秋五が部屋の押入から旅行鞄を持ち出してくる様子を眺め、
「…何よ、それ……」
鞄の中を見て呟いた。
「何って…実際に見たことは無くとも何かぐらいは知ってるでしょ?」
秋五はしれっと返す。
「そうじゃなくて!なんでそんなものたくさん持ってるのよっ」
鞄の中は色とりどり、様々な種類の…『玩具』が入っていた。
「なんでと言われても…君に使うためとしか言いようがないな。」
秋五は薄く笑いながら返す。
「これ、自分で使ったことあるかい?」
たくさんの『玩具』の中から一つ、緑色をしたローターを取り出しながら秋五に訊き、
「あるわけないでしょっ!」
ぷいっと壁の方を向いて可憐は答え、
「ならちょうどいいね、これから使おうか。」
と言って彼はそれを彼女の秘所に押しつけて、
「ちょっと!待って!」
「もう遅いよ。」
スイッチを入れた。
「ぁんっひゃ…はああぁん…」
それと同時に、ヴィィィィィンというローターの無機質な音と可憐のあえぎ声が響く。
「あはは、すごいね。そんな体をくねらせちゃってさ。」
コーヒーに入っていた媚薬のせいなのか、すっかり出来上がってる可憐はあっという間に快楽の波にさらわれた。
「だって…あぁん…気持ちいいのぉ……あそこ…いじられて……ビリビリして…」
「よっと。」
「ひゃぅっ!そこダメっ!いやぁっ!」
秋五がローターの振動部を可憐のぷっくりと膨れ上がったクリトリスに当て、
「い…イっちゃう…イっちゃう…イっちゃうのぉっ!」
「いいよ、僕の前でイってみてよっ」
「くぅぅっ――――――――!」
20秒もしないうちに可憐は絶頂へと達し、体を震わせた。


104 :

「はぁっ…はぁっ…はぁっ……」
「やっぱりこっちの方が気持ちいいんだね…いつもはイくのに5分はかかるのにさ。」
珍しく拗ねたような声を上げる秋五に可憐は上がった息をしながら微笑み、
「そんな事無いよ、秋五。」
そう言ってテントを張った彼の股間に手をやった。
「やっぱり…こっちの方がいいな。」
「……。」
ところが秋五は彼を優しくなでる可憐の手を取った。
「どうしたの?」
「まだ、早いよ可憐。」
「え…?」
「せっかくこんなにあるんだよ?使わないともったいないじゃない。」
「…まだ何かやるのね…」
ふぅ、とため息をついて可憐は言う。
「そういう事。」
秋五はそう言って彼の鞄から今度は何か大きいものを手にしようとした。
「…マッサージ機?」
「あれ、知ってるの?」
秋五はやや驚いた。
「知ってるも何も家にあるし…」
「…使ったことは?」
「私、ほとんど肩凝らないから…使ったことはあまり無いかな?」
「肩凝りに、ね…」
「…それそういうものじゃないの?確か説明書にもそう書いて…」
「ま、確かに本来の使用用途はそうなんだけどね。」
「?」
秋五はマッサージ機のスイッチをカチッと入れると、
ヴヴヴヴヴヴヴ……
とそれが振動する音が低く響いた。

105 :

「可憐、ショーツを穿いてくれるかい?」
「え、どうして?」
「…多分初めての場合はその方が良いと思うんだ。」
「……?」
可憐は秋五の言っている意味がよくわからなかったが言われたとおりにした。
「なんでこうするの?」
やはり再度秋五に訊いてみる。肩もみ機になぜショーツが関係するのかさっぱりわからない。
「使ったことがあるとわかるだろうけど、これかなり振動が強いんだ。」
秋五は手にしたマッサージ機を、
「だから下着越しじゃないと痛いかもしれないの。」
可憐の秘所に押し当てた。
「っ―――――――!」
刹那、可憐の視界が真っ白になり、
「ひっぁぁぁぁぁあああああああああああああああああっ!!」
数秒で絶頂へと突き上げられた。一度達しても秋五の手にしたマッサージ機は相変わらず強い快感を彼女に送り続け、
「いやっ!やめっ!イっちゃ…ぅぅうううっあああああああああ!!!」
再び可憐は目がくらむような絶頂に達する。
一瞬の間に二度もイき、ビクビクと大きく体を痙攣させる様子をみて、秋五はマッサージ機のスイッチをあわてて切った。
「大丈夫?可憐?」
「はぁっはぁっはぁっはぁっはぁっ…」
可憐は荒い息をついて秋五の声に答えられなかった。
「そんなに凄かったのかい?」
「うぅぅ…」
「可憐?」
「……ど、どうなっちゃうかと思ったじゃないのっ!」
未だ肩を大きく上下させながら可憐は叫ぶように言った。
「…何回イったの?」
「に…二回…くらい…」
「あんな短い間に?」
「そうよっなんでこんなの使うのよっ!おかしくなっちゃうかと思ったわよっ!」
可憐の目に涙が浮かぶ。
そんな可憐を見て秋五の口元がつり上がる。
「それならよかったよかった。高いお金を出して買った甲斐があったよ。」
そう言ってまたスイッチを入れる秋五。
秋五の意図に気づいて後ずさる可憐。
「ちょっともうやめてよっひゃうっ!いやああぁあぁぁぁあ―――――――!!!」
制止もむなしく、秋五にマッサージ機を再び秘所に当てられ、
「イくっまたイっちゃうぅぅぅ〜〜〜〜〜〜っ!!」
ビクビクっと体を大きく震わせ達す。先ほどのローターの振動などこれに比べれば無きに等しかった。
「もうっらめぇぇぇっ!止めっ止めてえぇぇっ!」
可憐は必に秋五に懇願するが、
「大丈夫だよ。電池が古いから…あと15分くらいでほっといても止まるって。」
聞き入れられることはなく、
「ぁっあぁぁあぁぁああああああああああああっ!!!」
再度、意識が真っ白な世界に飲み込まれた。
その後、可憐はマッサージ機によって生まれて初めて味わう強烈な絶頂を、数え切れないほど迎え、さらに秋五の様々な『玩具』を試される事となり、
その晩は可憐にとって長い夜となった。

106 :
翌朝、秋五と可憐は一緒に遅い朝御飯を作ることとなった。結局、食べ損ねた晩御飯は翌日の昼の弁当へと変わった。
「ねぇ、秋五。」
「なんだい、可憐?」
「昨日の媚薬、大学から持ってきたみたいなこと言ってたけど…大丈夫なの?」
「…何が?」
「何って…昨日『失敬してきた』って言ったじゃない。勝手に持って帰ってよかったの?」
「…可憐。」
秋五は薄笑いを浮かべていた。
「…何?」
そんな彼の様子に可憐は怪訝な顔をする。
「実は使い物になるような催淫薬はまだ発明されてない事、知ってる?」
「……え?」
「ま、感度が多少増したり、興奮剤程度のものはあるんだけどね、性欲を著しく増すなんてものはまだ無いんだよ。」
「何言ってるの?昨日確かにあなたコーヒーに混ぜたって…」
「ごめん、あれ嘘。」
「…は?」
「いや、確かに混ぜるには混ぜたんだけど…あれお酒なんだ。」
これね、と言いながら秋五はブランデーか何かを取り出して見せた。昨日のコーヒーが妙な味をしていたのはこのせいだったようだ。
「ちょっと待ってよ、だって昨日確かに効果あったじゃないの!」
「う〜ん、それなんだけどね…ほら可憐、君ってお酒全然飲めなかったでしょ?そのせいで微量のアルコールでも体温が上がったんじゃないかな。」
「体が火照っただけじゃないわよ……」
それ以上昨日の痴態を口にするのは気恥ずかしくなって可憐の声は萎んでいった。
「それ以外は君の思いこみだろうね。」
そんな彼女の様子などどこ吹く風、秋五は涼しげな顔で返す。
「思いこみ?」
「そう。可憐、君はプラセボ効果というものを知っているかい?」
可憐は首を横に振る。彼女には聞いたこともない言葉だ。
「日本語に直すと偽薬効果。簡単に説明するとね、本当はまったく効果がない偽物の薬を被験体には本物だと嘘の説明をして投与する。それで説明を信じた被験体に―あたかも本物の薬を投与したかのように―効果がでる事があるんだ。」
秋五は澄まし顔で説明し、
「…本当なの、それ?」
可憐は疑いの声をかけるが、
「嘘も何も昨日は現にそうだったんじゃないのかい?」
逆に秋五に聞き返され、
「………っ。」
可憐は赤面した。
そんな彼女を気にすることなく秋五は口を回す。
「それにしても君のおかげで助かったよ。」
「助かったって…何がよ?」
「いや、今週中にプラセボ効果に関しての論文を提出しなくちゃならなくってね、昨日の経験が役に立ちそうだよ。」
「…そんなものに昨日の事を書いたりするつもりならすわよ?」
可憐は恐ろしげな声を出して包丁を手に取るが、
「え〜、プラセボに関してのいい実例に挙げられるんだけどなぁ…。」
残念そうな顔で秋五は返す。
「そうだ、そんな事より良いことを教えてあげるよ。」
今度は何かを思い出したかとように声をかけ、
「なによ?」
可憐は包丁をまな板に置いて聞き返す。
「昨日のお酒入りコーヒーね、あれアレンジ・コーヒーって言うんだ。」
「…そう。」
「また飲みたくなったら言ってよ、いつでも淹れてあげるから。」
秋五は取り出した酒瓶を棚に戻しながらそう言った。
「…ねぇ秋五、私もいいこと教えてあげる。」
今度は可憐の甘い声が秋五にささやかれる。
「何だい?」
…秋五が振り返るが早いか、可憐の神速の拳が彼のみぞおちに決まり、彼の意識は暗闇へと落ちていき………最後に見たのは彼が未だかつて見たことがないような―できれば二度と目にしたくない―可憐の笑顔だった。
(完)

107 :
…というお話です。
携帯で書いたんでところどころ前後の日本語がおかしくなってたりしますけど、そこんとこはお手柔らかに…。

108 :
久しぶりの長編ktkr!

109 :
新年ageましておめでとう!

110 :
>>107
GJ!

111 :
スレタイに道具は何かとは書いてないから
桃山ジロウみたいな創作道具もありなら広がりそうなスレかも

112 :
保守

113 :
ほひゅ

114 :
ホヒ

115 :
ほしゅ

116 :
淫薬でエロエロになる話が読みたいっす!

117 :
>>116
君とはいい酒が飲めそうだ

118 :
>>116-117
俺もまぜてくれよ。

119 :
>>116-118
っ「お酒(エロエロになる薬入り)」
ささっ、ぐうーっと

120 :
>>119
女に飲ませなければ無意味であろう!w
淫薬でエロエロ→道具責め
誰か書いてくれんかなー。

121 :
媚薬スレってないんだっけ?
いま携帯で検索めんどいから探さないけど
このスレしか類似スレないなら
後でなにか書いてみようかな

122 :
>>121
探してみたが今のこの板には媚薬スレはないようだ。
よかったらぜひたのんます。

123 :
ほいきた
ただ俺、道具はあんまあんま得意でないんで
その方面は期待しないでくださいな

124 :
>>123
得意分野で好きにやってもらえれば文句なしですよ。楽しみです。

125 :
きっとあれだ

126 :
>>120
きっとあれだ
>>116ボーイッシュ系百合萌え少女
>>117姐さん系リバお姉さん
>>118ガテン系ガチタチレズお姉さん
なんだよ。

127 :
「いやっやめなさい…!」
必の形相で抗う美咲。
その無数の魔の手から逃れようと暴れる身体は、骨ばった大きな手に、力一杯容赦なく押さえつけられた。
何年以上前に購入されたものなのか、錆びたアルミパイプのベッドがミシミシと軋む。
「せんせー、そんな大きな声出さないでよ!誰か来ちゃうじゃん〜。なあ?」
ニヤニヤ笑う男子生徒達。
保健室の小さな窓から差し込む黄金色の夕日が、ずり上がった黒のタイトスカートからのぞいた、白く艶やかな太腿をぼんやりと照らしだしていた。
「こんな…!馬鹿な事を…!」それでも抵抗をやめない美咲。
男子生徒達は薄ら笑いを浮かべながら、力を込めて両手、両足の自由を奪った。

なぜこんなことになったのか。
保険医の美咲に非はない。
放課後の保健室で、いつものように1日の書類をまとめていたら、突然彼らが入ってきたのだ。
見知らぬ顔ではない。
かなりの頻度で授業を抜け出し、保健室にサボりにくる三年生たち。
彼らの言い訳はいつも、
「だって教室さみーから、俺ら風邪ひいちまう」の一点張りだった。
大学受験を控える大事な時期である。
担任の教師達にも伝えてはいるのだが、臭いものには蓋なのか見てみぬふりをするばかりで、変わりに美咲自身が勉学を怠るなと口うるさく男子生徒たちに言い続けてきた。

その仕返しなのか、ただ単に性欲の捌け口にしたいのかは分からない。
ただ突然、放課後に押し入ってきて扉に鍵を掛け、口を開く間もなく数人がかりでベッドへと押し倒されたのだ。
「ッいやあぁ!誰か!誰か助けて!!!」
「ちょ、あんまり騒がれるとマジ困るんで…、ちょっと黙っててくださいねー」
両手両足を押さえつけられたことで一層混乱を起こした美咲に対し、男子生徒たちは慌てて口にタオルを押し込む。
「受験だなんだって俺たち、ストレス溜まってんすよ。せっかく保健室を憩いの場にしよーと思ったのによー、美咲センセーすげー邪険にするから」
ぐいぐいとタオルを押し込み続ける生徒。
喉の奥へあたる異物を押し出そうと身体が反応し、美咲は思いきりむせ、涙ぐんだ。

128 :
「俺らセンセーでストレス発散すっから」
「今までの恩返しも込めてな!」
ゲラゲラ笑う生徒たち。
決して振り解けない数人がかりでの押さえつけに、額には汗が滲み、力を込めることができないほどに疲れきってしまった。
いや、抵抗することが無駄だと本能で悟ったのか。
ただ静かに涙を零しながら、小さく呻いた。
その呻き声はタオルを伝い、くぐもった音色で男子生徒たちの耳を刺激する。
「やー、俺らやっぱ先生泣かしたい訳じゃないし?もっと色っぽい声で泣いてほしいよなあ?」
ニヤついた顔の男が、そっと美咲のブラウスに触れる。
襟元から、人差し指で ツツ…となだらかなラインを下へとなぞった。
思わず眉間にシワがよる美咲。
そんな表情に生徒たちはますます興奮し小さく騒ぎ出す。
「うーわまじそそるわ先生…」
「俺がまんできねーよ!」
「いや待てって。時間はたっぷりあんだから、目一杯楽しもうや」
そう言って一人が、持参したスポーツバッグを漁る。
「俺ら先生に《恩返し》しようと、色んなもん持ってきたんすよ!」
美咲は嫌な予感がした。再び力を振り絞り暴れようとするが、手足をそれぞれ4人に抑えつけられ、おおきく大の字に開かされた。
タイトスカートのスリットが、ビリ、と小さな音を立てて裂ける。

129 :
まず初めに取り出されたのは、ハサミと手錠だった。
「先生手錠とか使ったことある?」
真っ赤な眼で睨みつける美咲。
そんな美咲をフン、と鼻で笑い、おそらくリーダー格であろう男子生徒は美咲の右手を取った。
そのまま右手首に手錠をはめると、その先端を足の方へとグイグイ引っ張る。
「うぐッ!?」
右手首から伸びる手錠の片割れは、そのまま右足首に繋がれた。
自然に右膝は曲がらざるを得ず、膝が天井を向く体制に、更にスカートが裂ける。
続けて左手足も同様に繋がれた。
「先生なかなかエロい下着つけてるね!」
ドッと笑いが起こる。
手錠のせいで強制的にM字開脚の体制にさせられ、黒レースの下着が晒される。
羞恥と混乱とで美咲はぎゅっと目を瞑った。
(もう嫌…!なんで、なんで…!)

「おっと、暴れたら股おっぴろげでベッドから落ちちゃいますよ!」
そう言うと男子生徒はすかさず、ハサミで下着のクロッチ部分を切り裂いた。
「…ッ!!!」
陰部が外気に触れる。
熱っぽい視線が集中しているのが分かった。

130 :
「あれ、先生濡れてねー?」
「なんだ、期待してんじゃねーか!」
涙で充血した眼を見開き、美咲はうぐ、うぅっ!と唸って首を振った。
そんなはずない、そんな、こんな…!
しかしそれは、紛れもない事実だった。
美咲のソコは、艶々と輝き雫を零している。
そう、晒されていることに興奮しているかのような…。まるで何かを期待しているように、陰核はひくつき、美咲は苦悶に顔を歪める。
「俺たちも、センセの期待に応えられるよう頑張んべ」
リーダー格の生徒が卑猥な笑みを浮かべ頷く。
周りの生徒たちが、手にローターを持った。
「先生の可愛いカオ、みたいなあ?」
「いっぱい感じろよ淫乱教師!」
ヴン!と唸るモーター音が、集中する。
「うううぅ!!!」
ローターが、左右からクリトリスに押しあてられた。
「んううううううう!!!!!」
刺激の強さにビクンッと身体が弓なりに跳ねる。
「ほら、どうなんだよコレは?使ったことあんのか!?」
左右のローターが小さく上下する。
挟まれたクリトリスは真っ赤に充血し、膨らみをますばかりだ。
「んんっんんんんんん!!!」

131 :
秋田…エロ描写にはいると細かくかくのが面倒で雑になってくるショボーン
最近SS投下されないから久々に書いてみたが、精神力が追いつかない!スレ汚しスマソ。

132 :
>>131
えええええ!今のところすんごいグッジョブなのだが。
できたら続き希望。
まあ無理しない程度で。

133 :
いいぞいいぞ、もっとやれw

134 :
あげちゃう

135 :
レス違ってたら、ゴメンなさい。
普通の薬局で売ってるもので、女にバレずに使えるものってありますか?
出来るだけ安価なもので、教えてくださいまし。
ちなみに、メンソレータムのリップクリームを使ってます。
女から「何かあそこが変?何か使った?」って聞かれると、
「唇に塗ったリップがクンニで付いたのかな?」と誤魔化してます。


136 :
逆にプラシーボ効果で胃薬を飲ますのはどうだ? 相手の反応が普通でも「いつもより反応いいじゃん」とか
一回でネタバレするんじゃなくて、2〜3回プレイしてからネタバレして相手を落とすのが面白い

137 :
ケツアナに酒でも入れとけ
速攻で酔うから

138 :
下手するとぬよ、それは

139 :
歯みがき粉とかフリスクとか使っちゃえ
ばれたらそれはそれでいいじゃん

140 :
>>136 胃薬で騙すんだね。けど、薬飲ませるのは、相手が警戒して飲んでくれないおそれあり。
   けど、騙すのおもしろいかもね。
>>132 カンチョウプレーまで進んだら、お酒混ぜてみますよw。
>>139 歯みがき粉はいいかも。自宅、彼女部屋、ホにもあるから、持ち歩かなくていいね。
   今度、試してみる。
   けど、、、あそこから、アワ出てこないかな?
   フリスク・・・固形だよね。しかも、、、刺激きついんじゃない?
無色、無味、無臭で相手に気づかれず、飲み物に混ぜれるようなのがあればいいんですが、、、。


141 :
>>140
ぶっちゃけ板違いだがこれだけは言っておく。
酒を突っ込むのはダメ。絶対。危険。

142 :
直接酒を突っ込むと、急性アルコール中毒に陥る危険性が…
板違いスマソ

143 :
>>140
ちょっと珍しい味の普通のジュースを用意して、普通に飲んだ後で「さっきの媚薬を混ざといたんだぜ」と言って反応を見て楽しむといい。
それとマンコに歯磨き粉とかフリスクなんてとんでもない。はっきり言ってひどいことになる。粘膜だからヒリヒリして痛いよ。
小説の中でならかまわないが。

144 :
SSのネタの話じゃないのか?リアルの話をしてるならスレどころじゃなく板違い。
…てかこえぇな。彼女の了承がないならおかしなことするなよー現実と妄想の区別はきちんとな

145 :

>>144
ままま、カリカリすんなよ。
ここのスレ盛り上がってないんだしよぉ。


146 :
そういう問題じゃあない。
あまり違う話題で盛り上がるのは駄目じゃないかってこと。

147 :
じゃあスレの話題をしよう。
おまえらどんな淫具使ったSSが好み?

148 :
そもそも淫具ってどんなのがあったっけ?
バイブ・・・ロータ・・・オイル・・・他には?

149 :
基本はそんな感じ? あとバキュームとか
それ以上はファンタジーになるかねえ

150 :
女が淫薬でいやらしくなってる時と素面に戻った時のギャップが良いとか、
そんな風に思ってました。

151 :
>>150
清楚系の女が媚薬でヘロヘロになっちゃうのいいよなー。

152 :
強気な女が薬で徐々に自由を奪われていくシチュもよし
呂律のまわらない虚勢とかな

153 :
拘束+淫薬+ローターは最強コンボ

154 :
>>152
それもいいな。
強気な女が堕ちていくのはたまらん。

155 :
縄だのロープだので縛るってのはスレ違い?
縛られると感じるとか、そういうの。

156 :
女が縄好きなら立派な淫具だと主張する

157 :
縄好きに縄使って、何が面白いの?

158 :
美術部のヌードデッサンモデルが弄ばれる、と言う設定で。

「…あの…今日ってヌードデッサンモデルって聞いてたんですけど」
某大学の美術部からいつものようにヌードデッサンモデルの依頼を受けた樋口飛鳥(24)は、額に浮かぶ青筋を隠せずには居られなかった。
ヌードデッサンをする美術室に入り、教室の真ん中に用意された少し幅広のパイプ椅子に腰掛けた。
そこから先の僅か10秒間は、思い返すだけでも腹立たしい。
「はい、両手を頭の上で縛りますね〜」
「そしたら右足をちょっと上げてもらって」
「左足も同じようにしてもらいまーす」
お世辞にも真っ当な美術講師には見えない男に言われるままにポーズを取っていたら…この状況である。
「僅か10秒で立派なM字開脚じゃないのよ!!」
「あ、ストッキングで縛りましたから痕は付きませんよ。ご安心無く」
「そーゆー問題じゃ無い!!」
今にも噛み付きそうな剣幕で怒鳴る飛鳥を困ったように見下ろし、美術講師は溜息を吐いた。
「聞いてくださいよ、飛鳥さん。
僕の生徒達がこんな悩み相談をしてきたんです。
『女の人を悦ばせる玩具は、どれが一番イイのか?』って。
『媚薬って、本当に効くんですか?』
…難しいですよねえ…。
そんなの実際に試してみないと解りませんし。
ならば、飛鳥さんに実験台になってもらおう!と言う事なのです。
あ、勿論デッサンの授業もちゃんとやりますし、今回はムチャなお願いを聞いてもらっているので
お支払いするモデル料もアップさせてもらいますから、ね?」
まるで『消しゴム貸して』とでも言う様な軽いノリの説明に、飛鳥は今自分が置かれている状況に絶望感を感じた。
「そんなムチャな事聞けるワケが………ちょっと待って。アンタ、今『媚薬』って言ったわよね?」
「はい、言いましたよ」
「…さっき私が飲んだミルクティー…」
「ええ、入れさせてもらいました。無味無臭だから相手に気付かれにくい、しかし強烈な効果のある媚薬を」
その言葉に、飛鳥は思わず息を呑んだ。
「…おや…もしかしてドコか疼いてしまっているとか?」
美術講師は意地悪そうな笑みを浮かべ、M字に開いている飛鳥の全身を舐めるように見渡す。
「……そんなハズ、無いでしょ?」
「どうでしょう?」
そんな会話をしているうちに、男子学生が10人程教室に入ってくる。
それぞれが思い思いの場所を取り、イーゼルを立ててデッサンの準備をし始めた。

159 :
意外な事に、想像していたよりはマトモなヌードデッサンの時間である。
「飛鳥さんの良い所は、適度に筋肉も付いているのでメリハリがある体つきをしている。
ただ細いだけのモデルより、デッサンをする時には飛鳥さんのようなモデルを選ぶんですよ」
美術講師のその言葉に、生徒達は『はい』と口々に呟いた。
「飛鳥さんも綺麗な身体を皆に観られて嬉しいですよね?」
そう言って、飛鳥の長い髪をゆったりとした動きで掬い上げる。
最初は美術講師の言葉にも動じない飛鳥だったが、やがて徐々にその体に変化が訪れた。
開いた脚の間から、とくん、とくん…と僅かながら熱いモノが脈打つような感覚。
それが徐々に体全体に広がってきている。
「それじゃあ、各自持ってきたモノを中央に提出してもらいますか」
美術講師の言葉に、生徒達は自分のバッグからそれぞれ何かを取り出し、飛鳥の目の前に置いた。
バイブ、ローター、クリキャップ、電気マッサージ器。
形は多少違えども、大体この4種類の玩具が集まった。
「…ちょ…!何よこれ!!」
「おや、飛鳥さんは使った事が無い?」
「あるワケ無いでしょう!?」
美術講師は延長コードに電気マッサージのコンセントを繋ぐ。
「今回一番皆が興味があったのが、この電気マッサージ器。
良く雑誌やネットではすぐにイっちゃうなんて書いてあるけど、本当かな?
じゃあ、今から2分間飛鳥さんに当ててみるよ」
言うが早いか、美術講師は電マのスイッチを弱にして飛鳥の股間に軽く押し当てた。
「…な、やめなさいよ!!…あぅ…ッ、ううううああああああああ、な、に…これェ…!!」
電マの先が飛鳥の秘所に触れた途端、飛鳥は思わず声を漏らした。
振動がクリトリスに伝わると、M字に開いた脚の先がビクンとしなる。
「ここでのポイントは、一番最初に使うならショーツの上から軽く押し当てる事。
スイッチは最初は弱。あまり押し付けないようにゆっくりクリトリスを刺激してみよう」
「ア、ああああああぁ…ッ!ダメ…駄目ェ…ぁあ…ッ…ひィィ…ッ…」
飛鳥は刺激に仰け反って喘いだ。
飛鳥本人もこのような玩具で責められた事は無かった。
自分に意志とは無関係に押し上げられていく快楽。
「まだ30秒も経って無いのに凄いでしょう?この効き目。ちょっと先っちょで円を描いてやるとね…」
美術講師が操る電マが、小さく素早く飛鳥のクリトリスの上で円を描く。
「イヤァぁぁぁぁああああああッ!!イ、イ、イくうぅうううううううううう!!」
「で、イきそうなったところで、離す。一番最初に電マでイっちゃうとローターとかが物足りなくなっちゃうからね」
飛鳥が絶頂に達しようかと言う寸前で、電マは美術講師の手によって放された。
「…あ、ああああ…、…あぅう…ッ…」
達する事の出来なかった身体をがくがくと震わせ、飛鳥は美術講師を睨んだ。

160 :
「…おや、飛鳥さん何かご不満でも?
まさかイきたかったとか?…そんな筈無いですよねえ?」
その言葉に、飛鳥は思わずカッとなって答える。
「そんな筈無いでしょ!?大体ねえ、あんな道具で弄られたら、女は自分の身体を本能的に守ろうとして
感じたり、濡れたりするモノなのよ!!」
「そう、その通り。その証拠に、飛鳥さんの此処はかなり濡れてます」
飛鳥の言葉に美術講師は顔を綻ばせ、無遠慮に飛鳥の割れ目に指を這わせる。
そしてそのクレバスを指で上下に何度も擦り、絡みつく蜜を指先で掬い取ってみせた。
「…ぁふ、アァ…ッ!!や、め…なさ……ん、ぅ…ッ!!」
「大分興奮しているみたいで、ほら…指がすんなり入って行きますね。これだけ濡れて居れば、内臓を傷つける事もありません。
勿論、女性の体はデリケートですから、乱暴をしてはいけませんよ。
ああ、それとクリトリスを弄りながらと云うのも効果的です。ほら、こんな風に皮を剥いてあげてください。
剥き出しになったクリトリスは、出来るだけ優しく弄ってあげましょうね。
8割優しく2割荒々しく。これがコツです」
指を2本スライドさせながら、空いているもう片方の手で器用にクリトリスの包皮を剥いていく。
真っ赤に充血したクリトリスがぷっくりと膨らんでいる。
指の腹に愛液を絡ませ、くるくるとクリトリスを愛撫する。
と、美術講師は張り詰めた肉芽にクリキャップを被せた。
「ひいい…ァ、ああああ…ッイヤ、イヤああああああああああああああ!!」
強い力で急激に吸い上げられるその感覚に、飛鳥は絶叫し、身悶えた。
「ほら、いきなりクリを吸われているかのような感覚…どうですか飛鳥さん」
「…こ、こんなの…イヤァあああ…ッ!!外して…、は、外してェ…ヒッ、ひぃいい…ッ…」
「外せと言われても、結構イイカンジに吸い付いているので、難しいんですよね」
美術講師は困ったようにクリキャップを摘んでくいくいと引っ張った。
「ヒッ…ひぃぃん…引っ張らないで…ッ、イヤァ…もう駄目…やめてェ…お願い…ッ…」
「はい、ここで再び電マ」
完全に飛鳥を弄んでいるのが解る。
美術講師は再び電マを飛鳥の秘所に宛がい、今度は「強」でスイッチを入れた。
「…あ、ひぃいいいいいいいい!!アーーーッ!!アアアアアアアアア!!嫌ァァァァッ!!」
髪を振り乱し、背中を弓のように仰け反らせて飛鳥は叫んだ。
パイプ椅子の座る部分は、夥しいほどの愛液でびしょ濡れだ。
脚を閉じようにも固定されているので閉じられず、水中の生物が陸上で苦しそうにしているかのように
ビクンビクンと身体を震わせている。
「イ、イく…う…ッ、もうイくイくイくう…!!ひああああああああん…ッ」
すると美術講師は再び電マを離し、クリキャップも飛鳥から取り外した。

161 :
ちと所用で一時中断。
帰宅後続きやります。
携帯からだから見にくかったらすいません。

162 :
携帯で、だと…?
なんだ、ただのGJな神か。
…ふぅ。

163 :
二度目の寸止めに、飛鳥は身体をくねらせる。
「ァあああああ……どうしてェ…アアァ……」
飛鳥の髪を掴んで上向かせ、美術講師は生徒達に見せ付けるかのように飛鳥の腿を撫で上げる。
「さあ、皆。飛鳥さんに聞いて見たい事は無いかな?皆の疑問に身体を張ってくれてるんだ。
遠慮せずにどんどん飛鳥さんに質問してごらん」
美術講師は医療用のテーピングテープを細かくカットし、
生徒が持ち寄ったローターを左右の乳首とクリトリスに貼り付けた。
「まだスイッチは入れないよ。飛鳥さんが君達からの質問に正直に答えたら、少しずつ強くしていこうと思うんだ。…ね、飛鳥さん」
そう言いながら、ほんの一瞬だけクリトリスに宛がったローターのスイッチをMAXまで上げる。
「…う、ァひィィん…ッ!!も、もうやめてェ…!!」
泣き出しそうな表情を浮かべながら、飛鳥の腰がゆるゆると動き出す。
次々に生徒が手を挙げ始め、質疑応答が始まった。
――今、ローターで弄られているのはドコですか?
「ァ、アッ……そ、そんなの言え、な…い…ッ…」
美術講師がローターのスイッチを切り、振動音が完全に止まった。
刺激が無くなり、焦れたように身体をくねらせる飛鳥の耳元で美術講師が囁く。
『素直にならなきゃ、もう何もしてあげませんよ』と。
――僕達に見られていて、興奮しましたか?
「………そ、そんな…そんな事…」
言い淀んでいると、不意に左右の乳首に付けられたローターが微かに振動を始める。
「………は、い……興奮…しまし…た…」
羞恥心のあまり顔を俯かせると、すぐに美術講師の手で髪を掴まれ、上向かせられた。

――今、どんな気分ですか?どれを弄られているのが一番気持ち良いですか?
ヴン…とローターの振動がほんの僅か、強くなる。
その振動に合せて、身体をくねらせ身悶える。
「ァ…ァ…あ…ッ、き、気持ち…イイ…のぉ…、で、でも、…イけなくて…辛い……ぁ…ん…」

――イきたい、ですか?
「…イ、イきたい、…イきたいのぉ…ッ!!お、お願い…ッ…クリのローター…スイッチ入れてぇ…ッ!
一番強くしてぇ……じゃないと…じゃないとイけないぃィィ…」
「はい、質疑応答はそこまで。飛鳥さん、幾ら何でも淫乱すぎやしませんか?
純情な学生を困らせないでください」
美術講師は脚を上げ、靴の踵で飛鳥のクリトリスを刺激しているローターをぐぐ、と踏みつけにした。
靴底で押さえつけられたローターがモーター音と共に蠢いている。
「…あぐぅ…ッ、ううううううああああああああああ…!!ひぅぅぅぅうううう…」
グリグリと靴の踵を押し付けられると飛鳥は髪を振り乱して喘ぐ。
「飛鳥さん、気持ち良いですか?」
「…は、はぃ……、き、気持ち…イイです…ぅ…」
美術講師は再度、電マを飛鳥のクリトリスに当てた。
ローターに重なるようにして電マの振動が伝わっていく。
「…ぁ、あああああああああああ!!ローターと電マが…重なって…!!ダメ、ダメええええええええ!!」
何度も焦らされ、絶頂を避けられた体は完全に火照り、僅かな快楽でも逃すまいと敏感に反応を示す。

164 :
「さあ、言葉で説明してくださいよ、飛鳥さん。貴女は一体どうされたいんですか?」
「ひい、ヒイッ…ぁアアアアアア…止めないで!!イかせてェ…!!あ、が…ぁアアァアアァ…」

――あのね…あのね…、ロ、ローターMAXにして…乳首両方ともシてェ…
「クリトリスはどうしますか?このままローターが良いんですか?」
――ヒ、ヒィィィ…く、クリキャップでぇ…強く…強く吸ってぇえええええええ!!
「じゃあ、クリキャップの上からローターをテープで固定してあげましょうか」
――イヤあああああああああああああああッ!!ダメ、ダメ、それダメえええええええええ!!
「…じゃあ、ローターは止めて電マを固定しましょう。その方がイイんでしょう?」
――…あが、あああああああああああ…うふぅ、いひッ、ァハアアァァァァァァァァァアアアッ…

最早、飛鳥の唇からは喘ぎ声と絶叫しか聴こえてこなかった。
「イく、イくぅ…ッ、お、お願いィイ…もう、もうイかせてえええええええええええ…!!」
身体を震わせ、与えられる快楽に最後の理性のカケラも吹っ飛んだ飛鳥は、ただ快楽のみを強請り続ける。
恥も外聞も無く。
美術講師はデッサン用のパンを千切ると、嬌声を上げ続ける飛鳥の口に乱暴に放り込んだ。
「ふぐ、うぐう…ッ、んーーーー、んううううううううううッ、ひ、ひぐ、ひぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううう!!」
ビクビクと身体を震わせ、大きく喉を仰け反らせて飛鳥が身悶えた。
「おや、イったようですね。ここで間髪入れずにバイブを挿入します。
ここがポイントね。連続でずっと女性をイかせ続けると、また新たな一面が見れますよ」
最後まで使わなかったバイブを飛鳥の秘所に無遠慮に突き立てる。
「…んぐううううううううううーーーーッ!!おふ、おごぁッ!!くひイィィィィィィィ!!」
達した直後にも関わらず更なる強い刺激を与えられ、飛鳥の口に含まされたパンの欠片が吐息によって飛び出てくる。
M字に開かれた脚はピンと突っ張り、背中を弓のように撓らせて悶え続ける飛鳥。
それには目もくれずに美術講師はローター、電マ、バイブのスイッチを全て「MAX」まで調節する。
「さあ、あと1時間も時間はあります。この芸術的とも言える女性の嬌態をスケッチしましょう。
時間を掛けてゆっくりとスケッチしましょうね。飛鳥さんの気が狂ってしまうかも知れませんが
それはそれで皆さんに取っては貴重な経験になるでしょうし」
美術講師の手拍子をキッカケに、生徒達は再びデッサンスケッチを開始した。
「…ふ、ぐ…ぅ…ううううう…ひぐぅ…ッ、うほぉぉぉぉ…ぉぉぉアぉァァオぅアァァアアアぅウウウ…ッ…」
鉛筆が紙をの上を走る音を聞きながら、飛鳥は気の遠くなるような快楽を与え続けられる。
何度目かの絶頂と失禁を迎えた頃、やがて彼女は解放されるのだろう。
「芸術」と言う名の下に。

終わりです。
長い上に読みづらくて申し訳無い。

165 :
gj!GJ!

166 :
>>164
GJ

167 :
ふぅ・・・GJ

168 :
>>164
いい!グッジョブ!

169 :
グゥーレイトォ!!

170 :
初めてこのスレに来たが良作に巡り合えてラッキーだ。

171 :
GJ以外に何と言えと

172 :
素晴らしい

173 :
三角木馬のメリーゴーランド

174 :
期待あげ

175 :
あなたがネ申か

176 :
                _
              、/;;;人
             、 /;;/ハヽヽ
              /;;ノ´・ω・)ゞ
   _ノ⌒\_ノ   /////yミミ
 /       ピシッΣ(=====)
(\   _, ,_ 彡     ( ⌒)っ)。'。゚_・゚
 < ( *`・Д・) / ̄ ̄ ̄'し ̄ ̄/\
  \  ⊂ )  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
  /    \      | |
  し ̄ ̄ ̄\)     ./ \

保守するのだああああああああ!!

177 :
掃除機

178 :
そういやここって、二次はOKなの?

179 :
>>178
どうなんだろう?

180 :
別にいいんじゃない?一次シチュスレはシチュ重視だから
ただ、読み手が全員が原作知ってるわけじゃないので、そこらへを覚悟して
それと、シチュよりも二次そのものに重みがある場合、本スレに投下した方がいいと勧められる

181 :
>>178
でも本スレでこのスレみたいなシチュが
受け入れられるかは微妙だよね…
エロパロは難しい…

182 :
媚薬でメロメロになった女を拘束して道具責め最高!

183 :
首輪喫茶はどこにあるの?

184 :
二次元

185 :
媚薬ローションで乳揉み

186 :
そして手の平で逝った>>185

187 :
書道教室に通おうとした女性が弄ばれる、と言う設定で。

樋口飛鳥(24)は、持っていた書道用具箱が手の平からするりと抜け落ちていくのを感じた。
「なんでアンタが此処にいるのよおおおお!?」
―ー小学校の頃に習っていた書道を、もう一度習い返してみようかな。
そんな軽い気持ちで、通勤途中の駅にある書道教室に通い始めた、記念すべき第1回目。
10畳程の和室に脚を踏み入れた瞬間、冒頭の言葉を叫んだのだった。
「あれ、飛鳥さんじゃないですか。僕は書道も教えているんですよ」
そう言って微笑むのは、1ヶ月程前にヌードデッサンモデルで訪れた美術学校の美術講師だった。
逃げ出そうとした時には、もう遅かった。
まだ自分の他には誰も居ない畳の部屋。
「パンツスーツ姿と言うのも、またイイですねえ…ま、脱がせちゃうんですけどね」
乱暴に飛鳥のパンツスーツを剥ぎ取りブラウス一枚だけの姿にすると、大黒柱に飛鳥を縄で括りつけた。
「今日は『見えそうで見えない』をテーマにしてみました。一枚だけ残したブラウスが、そそりますよねえ」
膝立ちの状態で柱に括り付けられた飛鳥は、美術講師――否、本日は書道講師――をキッと睨む。
「解きなさいよッ!!」
「解きませんよ」
僅か0.1秒で否定された会話のやり取りに、飛鳥はがっくりと項垂れた。
乱暴に剥ぎ取った割に、パンツスーツが皺にならないようにキッチリとハンガーに吊るしてくれているのがせめてもの救いなのか。
「さて、まずは道具の点検から始めましょうか」
どうして、この書道講師の口調はこんなに軽いのだろう。
まるで『墨忘れたから貸して』と毎週のように自分に言ってきた同級生のようだった。

188 :
「おや、この筆…新品じゃないですか。じゃあ、先ずはこれを解して…」
飛鳥の書道具箱から筆を取り出し、書道講師は硯の土手の部分で筆の先を指で押し潰し始めた。
何度かそんな事を繰り返すと、固かった毛先が柔らか味を帯びてくる。
「電気マッサージ機とは違った、ゆったりとした風情があるんですよ」
にこにこと穏やかな笑みを浮かべながら筆を取り、書道講師は飛鳥の乳房の先端に穂先を近付けた。
「……ふ、ぁ…ッ…」
柔らかな穂先が、飛鳥の乳首をそっと撫でる。
先端でくるくると円を描くようにゆっくりと動かされ、快感よりもくすぐったさを覚えて飛鳥は首を振った。
「やめ…なさいよ…ッ…く、くすぐったい…!」
何度も先端だけを往復されツンと勃ちあがった突起が、まだ墨で汚れていない穂先の隙間からから何度も顔を覗かせている。
「またまたあ…やめて、だなんて思っていないクセに」
穂先が乳房から臍を辿り、飛鳥のショーツへと滑り落ちる。
ショーツの縦半分のラインを穂先が行き来し、ほんの少し盛り上がった部分でピタリと止まった。
「このへん、撫でて欲しいんでしょう、飛鳥さん?」
さわ、さわ…とショーツの上からクリトリスをなぞって行く。
もどかしいとも言えるような刺激に、飛鳥は唇をほんの僅か噛み締めた。
「…ほ、本当はもっと激しく触って欲しいの…ッ」
「変な声でアフレコしないでよ!!」
身体をくねらせて飛鳥をからかう書道講師に、飛鳥は今にも噛み付かんばかりの勢いで声を荒げる。
しかし書道講師はそんな飛鳥に構うことなく、穂先をショーツの中に無造作に突っ込み、手元で何度も円を描くように動かした。
「う、ぅ…ッ、やめ、なさい…よ…ッ、ふ、ぁ…」
穂先の柔らかい部分が飛鳥のクリトリス周辺を無遠慮に撫で上げる。
十分すぎるほどに時間を掛けて、執拗な責めを繰り返していくうちに、飛鳥の唇からは熱い吐息が零れ始めた。
「や、やめ…て…、やめてぇ…ッ…、ぁ、ぁ、あぁァ…」
膝立ちになった不安定な体勢のまま嬲られ、筆の動きに合せて飛鳥の腰が揺れている。
書道講師は飛鳥のショーツを細心の注意を払いながら鋏で切ると、露わになった秘所の真下に硯を置いた。
「さて。書道教室を始める準備をしましょうか。お手伝いしてもらいますよ?…勿論お月謝なんて頂きませんから」
穏やかな微笑みを浮かべた書道講師は、飛鳥の首に電気マッサージ機のコードを引っ掛け、電マの先端が丁度飛鳥のクリトリスに当たるように調整する。
これから自分が何をされるのかを察知した飛鳥は、力無く首を横に振りながら哀願した。
「…や、やめて…、本当に…本当にやめてよ…!!」
「やめると思いますか?」
書道講師は飛鳥の顎を掴み、視線を捉えるとスイッチを入れた。

189 :
カチ…ッ
それは、飛鳥の理性が陥落する、ほんの小さな音だった。
「アウうううぅ…ッ!!」
ヴィーン…と静かなモーター音と共に、電マが振動を開始する。
腰をくねらせてその振動から逃れようとするが、首から長さを調整された状態では焼け石に水だった。
「ひ、ヒぃ…ッ、あああああああ…ッ、あ、あ…いやぁ…あぁ…」
膝立ちにさせられた脚の間から、ぽたりぽたりと少しずつ愛液が零れ落ち、真下に置かれた硯へと溜まっていく。
「…や、め、て…ぇ…ッ、お願い、お願いやめてええええええ…アぁ、ぁあぁあああ…ッ」
「ほらほら、頑張ってください。墨を磨らないと書道は出来ませんから」
悶え呻く飛鳥を余所に、書道講師は飛鳥が括りつけられている柱に何かの器具を万力で固定する作業を行っていた。
揺らめき動く飛鳥の腰のほんの僅か下に、男性器を象ったバイブと、油圧式でピストン運動を繰り返す仕掛けの機械。
そのバイブの先端が、自分の身体を支えきれずに徐々に徐々にずり落ちてきてしまう飛鳥の剥き出しになった秘所に、こつんと当たった。
「…ッ、ぅ、うううう…ッ、なに、な、によォ…ッ!!止めて、止めてええええええ…ッ」
飛鳥の腰が落ちれば、このバイブが挿入される位置に取り付けられている。
そして体の重みで自動的にスイッチが入り、するとバイブがピストン運動を開始する仕掛けになっていた。
「ひゃああああァ…んッ、イヤッ、いやぁ…ッ……こ、こんなの…嫌ぁ…ぁ、ああ…!!」
何とか体に力を込めてバイブを引き抜けるまでの高さに身体を持ち上げると、今度は電マの先端が完全にクリトリスに当たる。
「アアアアアッ、イ、イくッ、イくぅ…ッ、ひぅううッ、やめてえェェェ…ッ、…助けてぇ…アッ、ぁッ、も、う…」
びくびく、と飛鳥の体が大きく震えた。
硯に垂れてくる愛液の量が一気に増した事で、彼女が絶頂を迎えたのが解る。
「…あぁぁぁぁぁぁアアアアアアぁあああああーーーーーーーーーーッ!!」
飛鳥が悲鳴を上げた。
絶頂を迎えた体は脱力する。
しかしそこで力を抜いてしまった体は腰が落ち、今度は待ち構えてたバイブが飛鳥の膣内を抉るように動き出す。
「…あ、アウぅう…ッ!!イ、イった…ばっか…ぁぁッ、イッ…た…のにぃ…ッ、ひ、ひぃッ、や、やめ…ッ、ぁ、あ、あ…!!」
「苦しいなら腰を上げないと。それとも、やっぱり挿入されてる方がお好きなんですかね?」
笑いながら書道講師はピストン仕掛けの機械のスイッチをもう一段階強くした。
比較的ゆるやかだったピストン運動が激しくなり、飛鳥の肉襞を掻き分けるペースが速くなる。
「イヤァぁぁぁぁぁあ…ッ…、アぅッ、ぅ、うぐぅ…ッ、ひ、ぃいいいい…ん…」
身体を支える力など、もう飛鳥には残っていなかった。
自分の体重が崩れ落ちれば落ちるほど、バイブは飛鳥の奥深くまで咥え込まれていく。
「…抜いて…、ぬ、抜いてぇ…ッ…お願い、お願いいいいい…イく、イくぅ…ッ、イ、イ、イぃ…く…ぅ…ッ!!」
まるで弓のように背中を仰け反らせ、飛鳥が一際大きく身体を震わせた。
しかし絶頂を迎えて脱力した体に咥え込まれた器具は停止する気配も見せず、一定のリズムを飛鳥の体に刻み続けていく。
「ウッ、ぅッ…、ァ…ッ、アぅゥ…ッ、イ、イった……イった、から…、や…め…ッ、う、ァ…」
ぴくん、ぴくん、と身体を痙攣させながら飛鳥は呻いた。

190 :
足元に溜まった硯を手に取り、書道講師は満足そうに微笑んだ。
「さ、飛鳥さん。今から墨を磨りますよ。手伝ってもらえますよね?」
その問い掛けに飛鳥が力無く首を横に振ると、書道講師は飛鳥の首に掛かっていた電マのスイッチを入れ、クリトリスにぐいと押し付ける。
「…やって、くれますよね?」
そう言いながら、手元のスイッチをかちり、と入れた。
ヴヴヴヴヴヴ、と力強い振動が飛鳥のクリトリスに直接刺激を与える。
「……ひィやァアアアアアアアアア!!!あぐうゥゥゥゥーーーー!!」
バイブで穿たれながら陰核を電マで擦られて、飛鳥は絶叫した。
「や、やめてえええええええ!!あぐ、あぐゥううううッ、ウッ、ウッ、うヒィァァァああああ!!」
身体を捩じらせ何とかしてこの刺激地獄から逃れようとするが、そんな事は徒労に終わる。
書道講師が電マを握り、ゴリゴリと円を描くように強く強く押し当てると絶叫は更に大きくなった。
「…や、やる、やるからあああ…やるがらッ、お、ふゥゥう!!、オッ、お願いもうや、め…ぎぃあゥえぅえエエぇえ…!」
『もうやめて』と発した筈の言葉は、最早獣の雄叫びにしか聴こえない。
満足そうに笑う書道講師が、強制的に与えられた絶頂による痙攣を繰り返している飛鳥を拘束していた紐を解いた。
バイブを引き抜けるように腰を浮かせてやると、飛鳥の体はがくりと崩折れ、大判の下敷きの上に横たわる。
「…ひ、…あ…ァ…ッ、…ん…ッ、う…ッ……ァ、ァ…」
――やっと解放された。
安堵感に浸っていた飛鳥の秘所に、不意にひんやりと冷たい感触が侵入してくる。
「…なに…を……ぅうッ!」
その冷たい何かを1本、また1本と埋め込まれ、飛鳥は仰け反って呻いた。
「何って…墨を磨ってもらいますって言ったでしょう?『墨』ですよ。
これから次の書道教室の生徒さんが来るんで、その生徒さん達の分も磨ってもらいたいんです。
……さあ、頑張ってくださいね、飛鳥さん」
一跨ぎ出来るほどの大きさの小机の上に、飛鳥の愛液で満たされた硯がちょこんと乗っているのが見えた。
「さあ、この上に四つん這いになって。硯と墨が直角に当たるまで腰を下げてもらって…」
書道講師は飛鳥の腕を掴み、自分の思うような格好に仕立てて行く。
「…や、…嫌よ…、こ、こんなの……こんなの嫌……!」
「まあまあ、そう言わずに♪慣れるまでは僕がタイミングをサポートしてあげますから」
そう言って書道講師は飛鳥のクリトリスにちょん、と電マの先を当てた。
「アアアアアッ!!」
嬌声と共に飛鳥の腰が揺れる。
すると埋め込まれた墨が、硯の上を緩く走り出した。
…ゴリッ…、ゴリッ…
「…イヤァああああああ…ッ!!あうッ、あゥッ、…あ、ふ、ぅ…」
硯と墨が擦れる時の絶妙な振動と衝撃が飛鳥を襲う。
何度かタイミング良く電マの先が飛鳥に触れると、何度もイった身体は敏感に反応して腰を揺らした。
「そうそう、そうやって墨を磨ってください。…サボったら、お仕置きしちゃいますからね?聞いてます、飛鳥さん?」
腰を揺らすたびに訪れる重厚な刺激。
身体全体にゴリゴリと響く感触に、飛鳥は戦慄いた。
少しでも動きが止まれば容赦無く書道講師から電マを押し付けられ、絶頂を迎えるまで赦される事はなかった。
硯は何度も交換され、ドロドロに溢れた愛液がその都度飛鳥の股間に埋め込まれた墨で磨られて、新しい『墨』へと替えられて行く。
「…許じでぇぇえ…!イぐぅぅぅぅ…ッ、ひぃぃぃぃ!ひぐぅ、いッ、イ、ァだぁめああええぇぇ…ぐぁううぅッ!!」
獣のような咆哮を上げ、人数分の墨を作り終えた飛鳥が意識を失う寸前に見た光景は。
「はい、じゃあ皆さん今日はこの字をお手本にしてもらいましょうか」
書道講師がいつものように茫洋とした口調で、しかし意外に達筆な筆でしたためたその文字。

―――『淫乱』―――

終わりです。
女の人が獣みたいに喚いたりするのが好きで、表現が煩くて申し訳無いです。

191 :
>>187
一番槍====G=J==>

192 :
GJ!相変わらずすげぇなぁ
飛鳥たんには災難?だがずっと続いほしいね

ところで実際んトコ電マ器ってそんなに効くのか?

193 :
>>188
GJ
俺は泣き声が好き。

194 :
グッジョブ過ぎて涙が出るぜ

195 :
>>192
電マは、パンツの上から弱めに押し当てたりすると良いよ。
あんまり強く乱暴にしちゃうと痛みが先行しちゃうみたい。
昔彼女にふざけ半分で当てたら、1分もしないでイかれて驚いた。

196 :
飛鳥たんには色んな所で苛められてほしいw

197 :
保守

198 :
保守

199 :
轆轤にバイブつけて回転

200 :
保守

201 :
首輪は淫具なのだろうか?
勿論YJ今週号のノノノノの事で(ry

202 :
「性欲リムーバー」
性欲が増しすぎてそれに支配され、コントロールを失う恐れのある人にお勧めです
要注意: 性欲リムーバーで落ちない強力な性欲もありますので、その際には別の方法で性欲を満足させてください
海外製の角質クリームがこんな説明になってて笑った

203 :
>>202
ワロタw
海外ならマジでありそうだ。

204 :
>>201
首輪次第だと思われ

205 :
飛鳥たんマダー?

206 :
ほしゅ

207 :
拘束されてローターでなぶられながら保守

208 :
あげ

209 :
あっすっかっちゃ〜んっ♪

210 :
エロエロビーム☆

211 :
毎日ぽつらぽつら書いてみてはいるけど
全然完成しそうにないわ
オモチャ系好きなんだけどなあ

212 :
>>211
影なから応援してます。
読める日を楽しみにしてます〜!

213 :
【通信教育】
(通信教育01)
“ピンポーン”
いつもの金曜日
いつもの8時すぎ
いつものようにインターホンが鳴った
「まいどどうもー、宅急便ですー」
瀬里奈は荒い息遣いを抑えながら、できるだけ冷静を装って荷物を受け取った
「あざーす」
配達業者はそんな瀬里奈の様子に気を止めることもなく、足早に玄関を去っていく
瀬里奈は震える手でドアに鍵をかけると、「ふ、ふぁぁ……」と息を漏らしながらその場にへたり込んだ
前かがみになった瀬里奈の胸元から黒い輝きが覗く
とっさの来客に慌てて羽織ったバスローブ
下に着込んでいるのは、中学時代の名前入りジャージでも、ひざの擦り切れたスウェットでもない
それ以上に、絶対に人には見せられない漆黒のボンテージスーツ
コルセット風の形をしたスーツは、下から靴紐のように折り重なった紐で瀬里奈を締め上げている
ラバー素材との相乗効果で肺は圧迫され、息をするのも苦しい
しかし瀬里奈はその状態を恍惚とした表情で受け入れ、酔いしれていた
羽織っただけのバスローブは徐々に瀬里奈の肌を滑り落ちていく
出てきたのは、締め上げ、強調されるも、決して隠されることのない乳房
30代前半のやや垂れ始めた大きな乳房はスーツによって持ち上げられ形よく主張されていた
妖しく彩られる自分の姿も瀬里奈のお気に入りだった
瀬里奈は自らの左手を乳房になぞらせると、根元から絞り上げるようにもみしだいた
ゆがむ乳房と共に瀬里奈の甘い吐息が漏れる
人のいなくなった玄関に残された瀬里奈の熱い息遣い
それともう一つ、蚊のように小さなモーター音が残っていた
瀬里奈ははしたなくもその音源へと手を伸ばす
紐のように細いビキニパンツが食い込む瀬里奈の股間
その奥から聞こえるモーター音が瀬里奈をへたり込ませた張本人
瀬里奈は股間を強く押さえつけるとモーターの振動を楽しんだ
「はぅぅ……」
狭い玄関で瀬里奈は一人、小さなエクスタシーにくっと背中を丸め身もだえした
その傍らには、差出人【depths】の小包が転がっていた


214 :
(通信教育02)
瀬里奈が自分の本性に目覚めたのはほんの数週間前
そのきっかけはインターネットで見つけたとあるアダルトグッズ通販会社【depths】だった
深淵を意味する【depths】の名を冠したその会社は
本当の自分との対面、閉ざされた自分の解放を謳い、独特なシステムで販売を行っていた
それがこの、瀬里奈も利用している宅配システム
初回は費用も安く、アイテムもライトな手を出しやすい内容で敷居を低くして
気に入れば続ければいいし、止めたくなればいつでも止められるようになっている
子ももうけず、夫は単身赴任で暇と体を持て余していた瀬里奈は軽い気持ちでそれに手を出した
もちろん、「すぐに止める」心積もりで
その中でも瀬里奈が選んだのは、緊縛・拘束フェチに主眼を置いた【bindコース】
単純に購入前の適正コース診断で【bindコース】が浮かび上がったから始めたのだが
瀬里奈自身は【bindコース】が自分に合うかどうか半信半疑だった
ただ初回のセット内容は全コース共通だったため、深くは考えずにそのまま決定した
しばらくして、小包の配達が始まった
vol.1 小型のローター
vol.2 コルセット型のボンテージスーツ
vol.3 ぴっちりとしたボンテージのビキニパンツ
vol.4 アイマスクとギャグボールのセット
次々と拘束アイテムが届いていった
そして今日届いた小包が、vol.5

215 :
(通信教育03)
瀬里奈はほてりの納まらない体をなんとか動かして部屋へと戻った
その手には大事そうに抱えられた郵便物
リビングの革張りのソファにドッと身を預けると膝の上で箱を開けてゆく
初めて届いた時は恐る恐る開封していた箱も、今はもう猛る衝動を抑えきれずに乱暴に破られていく
(これって……!!)
透明なプチプチの向こうにうっすらと、黒い硬い棒状のアイテムが確認できた
瀬里奈は初めて触れる本格的なディルドをしげしげと眺めた
直径約3センチ、長さは15センチほどの、どちらかと言えばやや小さめのサイズだが
黒光りするボディとゴツゴツと飛び出したイボが凶悪さをアピールする
しばらく眺めていた瀬里奈だったが、突然思い出したように箱の中をひっくり返した
箱の底から薄い冊子がバサリと落ちた
表紙には『 【bindコース】 テキストブックvol.5 』と記されている
瀬里奈は冊子を拾い上げると、ソファに深く座りなおして目を通し始めた
この冊子はアイテムに毎回付属する
単なる商品説明、使用方法には止まらず
テキストブックと名が付くだけあって重要な『課題』が載っているのだ
このアイテムで、こういうことををやりなさい、という指令
例えば前回の課題はこうだった
課題
 『宅配業者を頼みましょう
 vol.1.2.3のアイテムを装着した状態で待ち、荷物を受け取ります
 なおローターは稼動状態、アイテム以外の衣類は、一枚までとします』
課題のヒント
 『vol.3のビキニパンツにはローターを固定できるくぼみがあります』
つまり、先ほどアイテムを受け取った状態が課題だったのだ
課題はユーザーにとって目標となり、ただ漠然とアイテムだけ手渡された状態に比べて、
飽きずに継続利用させる効果があった
そして課題をクリアした者は更なる深みにはまり、より強い刺激を求めていくことなる
今の瀬里奈はまさにその深みへと降りつつある状態だった

216 :
(通信教育04)
目を通し終えた瀬里奈は冊子をソファに放り出すと、大きなため息をゆっくりと時間をかけて吐き出した
妖しい色を含んだ吐息が部屋の空気を変える
いつの間にか瀬里奈の左手は股間へと添えられていた
細い指はぴっちりと閉じたビキニパンツに隙間をこじ開け、濡れた女性器を慰める
愛液がソファまで濡らしたところで、右手はディルドを手に取った
課題
 『ディルドは内側からあなたを締め上げる存在です
 誰にもその存在を知る術はありません
 例え、外出しても何も問題はないのです』
課題のヒント
 『vol.3のビキニパンツにディルドを固定することができます(図3参照)』
瀬里奈は疑うことも無くすぐさまそれを実行しようとしていた
ディルドの先端が女性器にあてがわられる
瀬里奈は全身に汗をかきながら、ゆっくりとディルドを押し込んでいった
「……う、ふぅぅ……っ」
自分の指以外の物が中へ入るのは久しぶりだった
やがてディルドの先端は最深部に到達した
特に奥まで刺激されるのは、前に夫と会った以来、約半年ぶりだ
「はぁ……、はぁ……」
少しでも動かすとイッてしまう
瀬里奈は宙を仰いだまま少し間をとって、気持ちを落ち着かせた
イッてしまって何も問題はないのだが、それに没頭して課題がまっとうできなくなるのが嫌だった

217 :
(通信教育05)
少し冷静さを取り戻した瀬里奈は、テキストの図のようにディルドを固定しようと動き出した
「……ッ!?」
ところが良く見ると、まだディルドが5センチ近く外に飛び出しているのだ
図の通りにするには、硬いビキニパンツの下にディルドをもぐりこませる必要がある
つまりあと5センチ、奥へと突き入れなければならないのだ
瀬里奈はそっとディルドのそこに手をあてがうと、イッてしまわないようじんわりと力をこめた
1センチ……
2センチ……
ディルドの先端が子宮を押し上げる
3センチ……
これ以上はもう入らない
そう思った瀬里奈はパンツのほうを引っ張って伸ばした
「う……、ううんっ……」
硬いパンツはほとんど伸びない
力いっぱい引き伸ばして、やっとディルドのお尻が隙間に入った
パンツを引っ張っていた手は、替わりにもぐりこんできたディルドに押し出されるように外れ
引っ張っていた力はそのままディルドを押し込む力に替わった
 ゴルリッ
体の中で何か音がした気がした
ディルドが子宮を小突く音
「はぁっ!! ああっ!! はぁぁぁぁ……ッ!!」
瀬里奈の体が跳ね上がる
残りの2センチが瀬里奈を絶頂へと持ち上げた
両の手はディルドを抜こうと股間をまさぐったが、もうそこには何も無い
つるんとしたビキニパンツが指の進入すら許さなかった
やがて手の動きは変わっていった
快感から逃れる方向から、快感を求める方向へ
さらに股間を押し上げ、もみしだき、貪欲に快感をむさぼる
快楽に負けた瀬里奈はそのままソファの上をのた打ち回り続けた
課題のクリアにはまだ時間がかかりそうだ
end

218 :
(通信教育 あとがき)
デ○ゴスティーニ風のグッズ通販で、どんどん深みにハマっていくお話です
あったらいいのにこういうサービス

219 :
>>218
GJ!!
旦那が帰って来た頃にはどうなってる事やらw

220 :
GJありがとう
続きの構想もあるんだけど、ネタがいまいちなんで書くかどうか迷い中

221 :
期待

222 :
>>218
GJ!
待ってました…。素晴らしいものをありがとう。
また楽しみにしてます!

223 :
柔らかく熟した身体とヒマを持て余してる人妻に淫具買わせて巧妙に調教してるワケやね
エスカレートさせる気ならどこまででもイケるな
という訳で続きにwktk

224 :
保守

225 :


226 :
あ…んっ

227 :
アッー!

228 :
保守

229 :


230 :


231 :


232 :


233 :


234 :
オホォォッ!陣痛ィィィィィイイイイッ!

235 :
催眠薬剤師

236 :
お前らは何がヤりたいのかw

237 :
ヒロイン:ロリっ娘・強気っ娘・姐御・無口っ娘・スポーツっ娘・大人びた娘・エロ娘
  ↓
主人公:ノビ太タイプ(ダメ人間)・ジャイアンタイプ(脳筋)・スネオタイプ(クズ)・出来杉タイプ(秀才)・ドラタイプ(バグ)
  ↓
シチュ:脅迫・仕事・レイプ・金目的・調教済
  ↓
道具:バイブ・拘束具・動物・浣腸・首輪・目隠し・見世物・猿轡・衣服・ピアス・自転車・自然物・トロイじゃない方の木馬さん
お前らならこの中からどういう設定を選ぶか聞こう。道具は複数可だ

238 :
自転車は難易度高いなぁ…

239 :
ヒロイン:強気っ娘
主人公:出来杉タイプ(眼鏡属性)
シチュ:脅迫レイプ→調教済まで
道具:すべて

240 :
>>239
ぐだぐだだらだらと長くなるぞ?

241 :
首輪+目隠し+猿轡+拘束具をした見世物牝が
浣腸をした状態でバイブで止められ、有機野菜でヴァギナを責められ
全身に蜂蜜を塗られた上体で猫・犬に嘗め回された状態でピアッシング
自転車と木馬と衣服が難しいな。

242 :
>>241
サドルが木馬型の自転車はどうだ?

243 :
本人に漕がすのかw 補助輪が必要だなw
衣服は自転車木馬に着せちゃえ。
木馬さえ服を着てるのに・・・みたいな。
あ、でもちょっと犬猫温かい、みたいな。

244 :
動物責めってそんなにレパートリー無いよな
基本のバター犬に犬豚姦と馬と熱湯ウナギとエクスタシーフィッシュとナメクジ・ゴキブリの嫌悪感責めと・・・このくらいか?

245 :
服の背中にカブトムシを入れるとか
肌に米粒を塗りたくって雀に突っついてもらうとか
…ギャグにしかならんか

246 :
ぬこに舐められるのは痛いだけです
それに舐めさせて乳首勃つと噛み千切るかもしれないですよ

247 :
【通信教育】の続編がやっとできました
コースの変更と共に、主人公交代してます
前回の続きというわけではないのでご注意を
こんかいは『夏奈(なつな)』が主人公
アナルメインです

248 :
【 通信教育 B 】
届いた小包はもう三日も放置されていた
夏奈がその存在に再度気付いたのは、ゴミの日を前に部屋の片付けをしていたからだ
「あ……、これ、すっかり忘れてた……」
小包をテーブルに乗せて正視してみる
「捨て……よっかな……。もう飽きちゃったし……」
小包の中身は【depths】から送られてきたエッチなおもちゃだった
【depths】が提供する通信教育調教システム
その中でも夏奈に最適とされたのは【拡張コース】だった
だが、その内容に夏奈はもう飽きてしまっていた
「またきっと、『前回よりちょっとだけ太いアレ』なんでしょ〜?」
始めてから約一ヶ月、毎回送られてくるものはつるんとしたディルドだけだった
未開発のアナルを拡張するのは難しいが、快感も無く、単調すぎる内容に夏奈は早々に投げ出してしまった
夏奈はそのまま捨ててしまおうと小包を手に取ったが、明日がプラゴミの日だと思い出しその手を止めた
「あ……、燃えないゴミは来週までおあずけか……」
手に取った小包を改めて見つめなおす
すると夏奈は小包のちょっとした変化に気が付いた
(箱が四角い?)
小包は正六面体の形をしていた
今までの小包は細長いディルドが入っていたため、長方形だったのに対し、これは大きな変化だった
(いつもの……じゃ、ないのかな?)
気になりだした夏奈は小包を再びテーブルに戻し、正対するように座りなおして小包の紐をといた
やましい様な、恥ずかしい様な気持ちを押し留めつつ、できるだけ冷静につとめて開封する
出てきたのは小さな鍋蓋の持ち手ようなものだった
「ナニコレ……」
ちょっとだけ期待しただけに今まで以上に落胆は大きかった
持ち上げてみると下のほうに紐がついていて、するすると伸びてくる
するとその紐に絡みつくように説明書が箱から出てきて夏奈の目の前にぶら下がった
「……!?」
夏奈は思わず赤面して目を見開いた
説明書には、TフロントTバックのヒモパン状態で装着された鍋蓋と、今回の課題が載っていたのだ

249 :
◆課題
「今回のアイテム『アナルプラグ(SSサイズ)』を着用しての長時間の拡張には慣れましたか?
 それでは、今回の課題です。
 着用したまま24時間過ごしてみましょう。
 きっと素敵な一日になりますよ」
「こ、こんな格好でっ!? ずっと!?」
一瞬で頭がオーバーヒートした
「ムリムリムリムリ!! そんな! いきなり! 飛びすぎ!」
あまりの飛躍ッぷりに夏奈は説明書を読み返した
 ※装着したプラグの上からショーツを履いてもかまいません
 ※違和感が強い場合、着用したままの就寝は避けてください
 ※慣れるまで外出は避けましょう
そこには意外と条件のゆるい但し書きが並んでいた
夏奈もほっと胸をなでおろす
(なんだぁ、パンツ履いていいんだぁ。それに別に外に出なくてもいいのね)
銀行へ振込みに行く用事があった夏奈は、外でのプレイだと勝手に思い込んでしまっていた
「これなら私にも……」
そこまで口にして夏奈はハッとした
(私……、やる気になってる……)
交渉方法の一つとしてこんなのがある
初めにとんでもない条件を突きつけて相手を引かせておいてから
あらためて弱い条件の提案を出すと、「それならなんとかなる」と乗ってくる
夏奈はそんなトラップにまんまと引っかかっていた
自分自身がHなモードに入ってること気付いた夏奈
嘘だと思いたかったが、ジワリと股間が湿る感覚が追い討ちをかけた
(濡れてる!?)
即座に股間に手をやって確認するが、濡れているのは紛れも無い事実だった
夏奈はゴクリと唾を飲むと高鳴る鼓動に後押しされるようにオナニーの準備を始めた

250 :
リビングから場所を移し、夏奈はベットの上にいた
水色のブラだけを着用したほぼ全裸の状態で説明書の目を通している
「プラグの、サイダイケイは、3センチ、サイショウケイは、1センチ、です」
オーソドックスなくびれをもつアナルプラグ
全長は約5センチ、先端の最大径3センチ、くびれた部分は1センチ
それぞれ長さ3センチと2センチに分かれていた
底は埋没防止用に板状になっていて前方と後方それぞれに、紐を通す穴があいていた
最初のプラグということで振動機能などはついていない
鍋蓋の取っ手と思っていたものはアナルプラグと言うらしい。
という所から始まった夏奈はプラグと説明書を交互に眺めながら読み進めていた
「最大径……、太くない……?」
今までのつるんとしたディルドと違って、くびれているプラグは先端がどうしても大きく見える
 
 ※3センチは前回のディルドと同じ太さです
しかし、細かな但し書きがプレイヤーの逃げ道をふさいでいく
「ふーん、同じなんだ。だったら全然平気だよね……」
そんなふうに、いつの間にか追い込まれているとも知らずに夏奈は説明書を読み終えた
「よ、よーし、やるか……」
怖くなんか無い、恥ずかしくなんか無い、気持ち良くなりたいなんて思ってない
一人きりでのオナニーなのに夏奈はまだ正直になれず、そんな虚勢をはっていた
だが夏奈の体は正直だった
説明書を読みながらあれこれ妄想している内に夏奈の股間はお尻のほうまで濡れ濡れになっていた
それに気付いた夏奈は赤面しながら付属のローションをそっと箱に戻した
「も、もー! 何よ私の意気地なし! どスケベ! このくらいで何興奮してるのよっ!?」
夏奈は半ばやけになりながら、愛液をプラグに塗って肛門に押し当てた
前のディルドは簡単に入った。だからコレも簡単に入るはず
そう思っていたが、しばらく拡張を怠っていたアナルは素直に受け入れない
(〜〜〜〜〜ッッ!! 何でっ! 何でよっ!)
抑えようとするとあふれる愛液
受け入れようとすると拒む体
夏奈の苛立ちは頂点に達していた

251 :
そんな夏奈の目にふと、出しっぱなしにしている全身鏡が映った
隅っこに映っている自分の姿は、中腰で、お尻を拭くような格好をした恥ずかしい姿だった
「……こ、この! そんなみっともない格好して! き、気持ち良くなりたいド変態の癖に!」
しばらく固まっていた夏奈だが、鏡から隠れるどころか、鏡に近づき、自分をののしり始めた
「……ば、ばーか! ばーか! お前なんかこうしてやる!」
そう言い放つと夏奈はベットに倒れこんで、股を広げた
その様子はもちろん全身鏡にも映し出される
夏奈は顔を真っ赤にしながら続けた
「……ど、どうだ! アソコが丸見えで変態にはお似合いだよ!
 お尻が好きなんだろっ!? だ、だったら力づくで犯してやるよッ!!」
股をひらいたままプラグをグリグリと肛門に押し付ける
ズッ ズルリッ
「……あッ」
やっと肛門が慣れたのか、それとも自虐が効いたのか
ともかくプラグは夏奈の体内へと侵入した
今までのディルドと違い、くびれと括約筋の絞まりによって、
勝手に奥まで挿入されるプラグの感覚は、まるで誰かに犯されるような感覚だった
そう、それはまるで鏡の中の自分に犯されるような錯覚
進入を始めたプラグが奥へと到達するまでのほんのわずかな時間
それは夏奈にとってとてもゆっくりに感じられた
(……あッ、あああッ……、は、はいっ……た……)
やっと入ったと思った瞬間、夏奈の心から苛立ちは消え、完全に無防備になっていた
(は、はいってくる……ッ!? お、奥まで、犯され……!?)
そしてくびれと括約筋の作用で、プラグが勝手に前進を始めた時、夏奈の人格は鏡の中と入れ替わった
お尻を無理矢理犯されることを望み、楽しむ、素直なド変態に
(お、奥までくるッ……、くるッ! くるぅッッ!!)
プラグはドンと音を立てて夏奈の奥底をどついた
本当はくびれで止まっただけなのだが、夏奈にはそこまで強い刺激に感じられた
そしてその強烈な刺激は、素直になった夏奈を絶頂へと導くのに充分だった

252 :
「……ぁぁぁぁああああッッ!!!!」
股を閉じ、股間を両手で押さえつけて、体を震わせながら高い声で絶頂を迎える
そこから、素直になった夏奈は快楽をむさぼった
プラグから伸びるゴム紐を伸ばして肩にかけ、抜けないよう固定すると
フリーになった両手でめちゃめちゃにアソコをなぶった
「ああっ! ああああっっ! きっ、きちいいいでぇすぅぅぅぅ!!」
今はもういない自分への報告
夏奈はそのまま何度と無く果てた
体力が尽きたかと思われた頃
夏奈はおもむろに立ち上がり、用意してあったパンツを履いた
ブラとおそろいの水色のパンツだが、ぐっしょりと濡れた股間にその色は青みを強く帯びた
そのままスカートを履き、シャツを羽織る
「ほらっ、銀行に行くんだろ。
 早くしたくしろよ。お散歩の時間だ
 外で、プラグの入ったお前の姿さらすんだ
 無事銀行に着けたら、またいじめてやるよ
 この淫乱ド変態」
けしかけるもう一人の夏奈の声
夏奈には確かに聞こえているようだった
通信教育調教システム
その甘美なトラップであらわになる自分の闇
調教するのも、されるのも、それは常に自分

END

253 :
機会があったらいつかまた続きを書きたいと思ってます
また主人公と調教コースが変わるかもしれません
ネタがあればの話なんですけどね
今は露出ぐらいしか思いつきません

254 :
GJ!なんだが、みなみけのせいで奴の顔がちらついて困る

255 :
>>237
ヒロイン 強気
主人公 クズ
シチュ レイプ
道具 バイブ・首輪

256 :
ずっと待ってた!うはー後ろの穴調教とか超GJ!!!!

257 :
今さらながらGJ

258 :
新しい通信教育できました
主人公の名前が某ボーカロイドと被りますが、
別にロリキャラではありません
今回は、羞恥・露出がテーマです

259 :
【 通信教育 】 鈴音(すずね) 〜羞恥・露出編〜
(うわ〜〜〜、うわ〜〜〜〜……ッ)
露出した内太ももを撫でるように風が通り抜ける
短かすぎるミニスカートは強風にはためき、鈴音の手に固く抑えてられていた
(はっ、恥ずかしすぎる〜〜〜〜……ッ)
駅のホームに降り立った鈴音は、神妙な面持ちで、おずおずと階段を降りていった
これから二駅の散歩
それが今回の『ノルマ』だった
鈴音が利用し始めた通信教育調教システムは【羞恥露出コース】
文字通り、恥ずかしいことをして楽しむコースだ
しかしもともと鈴音にそんな性癖があったわけではない
同じ学校に通う女子校生の中には制服を改造ミニスカートにしている人や、大胆に露出した私服の人もいたが
鈴音自身はドノーマルな制服で私服もやぼったいものを好んで着ており、
そんな人たちを見ても、すごいなぁ。と思っているだけだった
そんな鈴音がネットで【depths】のHPにたどり着いた時に、エッチなこととして最初に思い浮かべたのがエッチな格好をすることだったのだ
「なに、これ?」
数日前の事だった
初めに届いたセット内容を見た鈴音は首をひねった
まず出てきたのがメイク道具一式
それと、なにか黒と白のヒラヒラした布
何度も首をひねりながらセットを床に広げ、付属の説明書に目を通す
「ごすろり衣装……、……ゴスロリ!? 着るの!? ていうか、服なのこれ!?」
物静かな鈴音が珍しく声を上げた
羞恥・露出プレイは一人では成り立たない
『第三者に見られる』、もしくは、『見られてしまうかもしれない』という状況が必要だ
だがそこには常に『身内や知人にバレてしまう』という危険性が伴う
そこで【depths】社が考案したのが、このコスプレ作戦だった

260 :
(いないよね……? 知ってる人いないよね……?)
改札を抜けて、駅構内をギョロギョロとしつこいぐらいに確認する
その大きな瞳は、太く長い特盛りつけまつげと、何重にも引かれた黒いアイラインで作られたもの
さらに厚いファンデと真っ黒な口紅で、顔から生気は消え、人形のように整えられていた
指示通りの完璧な化粧
鈴音が心配するように、知人に会ったところでコレを鈴音と気付くものはいないだろう
(よ、よーし……、いくぞぉ……)
ようやく決心のついた鈴音は移動用に着ていたジャケットを脱いだ
ベースカラーは白と黒、ふわふわのレースに、ちりばめられたリボン
誰が見てもゴスロリ衣装には間違いなかったが、その露出度の高さは人目を引きつけた
肩から脇、二の腕までをさらけ出した白のノースリーブフリルシャツ
胸元はざっくりと開いていて、靴紐のように編み込まれたデザインは
寄せ上げブラと、黒のショートコルセットで主張された谷間を妖しく彩った
下半身はふわふわのアンダースカートで裾の持ち上がった超ミニのプリーツスカート
そこから伸びるガーターベルトが絶対領域の輝きを引き立て
斜めに入った格子模様のデザインストッキングの足先を、ショートブーツが締めていた
ずんずんと歩き進める鈴音の背中に人の目がついて回る
シャツの背はこれでもかというほど開いていて、白い背中を露出していた
(うう〜〜〜〜、早く、早く、恥ずかしい〜〜〜〜ッッ)
持ち上がったスカートがバサバサと揺れる
恥ずかしさから視線を落とし、駆け足にも似たスピードで、さっさと二駅歩いてしまおうと急ぐいでいた
しかし、急ぎ足も長くは続かない
疲れてきた鈴音は、ペースが落ちると共に周囲に目を配るようになった
(あ、線路あった……、このまま歩いても大丈夫だよね?)
なにせ知人に遭遇しないよう自宅から八駅離れた街を選んだのだ
知らない街を迷わず歩けるわけがない

261 :
ところが、視線を上げてみると意外なものも見えてきた
胸元を覗き込む視線
脚を撫で回す視線
スカートのたなびきに引き寄せられる視線
背中に穴の開くような視線
視線、視線、視線……
すれ違う男たちの視線が、まるで鈴音をなめるようにまとわりついていた
(ひぃぃぃぃぃ…………)
鈴音の背中に悪寒が走る
(な、何がいいの? これの何がいいの?)
自ら選んだ露出プレイだが、鈴音はその良さを理解できずにいた
鈴音は再び目を伏せて、先ほどよりもさらに早い急ぎ足で駅へと急いだ
ズンズンと歩き進める鈴音は気付かぬうちに雑居ビル街に迷い込んでいた
辺りに人がいなくなって鈴音は初めてそれに気付いた
(あ、あれ? ここどこ? 線路は?)
風に吹かれるゴミ、補修されるようすも無い狭い道路に、薄汚れたビル
そのビルからは飲み屋やスナックの看板が飛び出している
危険
危険! 危険!
女一人!
しかも変態みたいな格好!
ひとけも無い!
いや、それは無くていい!
だって
下手に男の人がいたりしたら……
(おか……、犯される……ッッ!)
確かな危機感
そのとき後ろでガサゴソと音がした
瞬間的に振り向くと、ビルの陰に何かがいるっぽい
(ねこ……? 従業員……? 浮浪者……? へんしつしゃ……?)
しょわっ
ほんのわずかにおしっこが漏れた気がしたが
そんなことを気にする様子もなく鈴音は駆け出していた
(やだ、やだやだやだやだっっ!!)

262 :
強調された胸を揺らし、ミニスカートがはためくのも無視してただ走った
歩きにくい靴を履きながらも鈴音はなんとか次の駅へとたどり着いた
ぜぇぜぇ息を切らしながら、人ごみのありがたさを感じつつトイレへと向かう
個室に入ってようやく落ち着きを取り戻しつつあった鈴音は用を足そうとパンツを下ろした
そこで思い出したのがさっきのお漏らし
(あちゃー、濡れてる……。る?)
パンツにこびりついていたのはぬるりとした愛液だった
それも少しじゃない
白い愛液はおりもののようにナプキンに溜まっていた
(……う、そ……)
その愛液だまりにぽたりとまた愛液がしたたった
(まだ……、止まってない……、濡れてる……、襲われる怖さで濡れてる
 見られる怖さで、濡れてる……)
鈴音は信じられない様子でアソコに指をやった
「……ぅんッ」
(やだ、気持ちいい……
 ホントに、感じてる……
 こんなに、感じてッ……るッ
 どうして、こんなッ……にッ……)
確かめるために伸ばしたはずの指が止まらない
(あっ……、はぁっ……、くぅぅっ……)
息をしてこっそりとアソコをまさぐる
「はぁぁぁぁ……、ああぁぁ……」
ヒートアップした鈴音からは声も漏れ出し、しだいに動きも音も大きくなっていった
だが、鈴音はいけなかった
それどころか、必になればなるほど快感は薄れていき、ついには指も止まってしまった

263 :
(……どう……して……?)
アソコは熱く脈打ち、その感覚は脳にもビンビンきていた
体も心も今すぐイキたい衝動に包まれていた
おあずけなんて耐えられない
なのに感じない
(なんで……? なんでよ……?!)
四方を壁に囲まれた狭い個室で鈴音は一人あせっていた
(……?)
姿勢を変えようと動いた鈴音の手が個室の壁に触れた
(壁……、ドア……、……ああ……、そうか……)
イケない理由がそこにあった
(ここには、『目』が、ないんだ……)
しばらくして、駅の反対側の出口から鈴音が出てきた
目標の次の駅まではすぐだ
だが鈴音の足取りはのろのろとしていた
まるでふらついているかのような歩み
「あぁ……、ああぁ……」
うつろな表情から力の無い声が漏れている
それと、小さなモーター音が下のほうからも漏れていた
ガーターベルトにはローターのコントローラーが止められていて、コードはスカートの中へ伸びている
ふと、鈴音の視線が道行く男性と合った
男性の視線がわずかに下がる
胸だ
胸を見ているんだ
この人は私の胸をむちゃくちゃに……
そう感じた瞬間、鈴音の背中をゾクゾクとした快感が駆け上がった
(ぁあッ)
鈴音は思わず声が出そうになった
(ずっといい……、トイレの時よりずっと気持ちいい……)
歩きながらのオナニー
鈴音は付録のローターを使うことで、それを実現した
(見てる……、見てる……、あの人も……、この人も)
視線を感じるたびに刺激が背筋を駆け上がる
膝を震わせ、もう歩けなくなった鈴音は近くの電柱へと寄りかかった
酔っ払いのような動きの女に周囲の視線が集まる
(見てるッ……、見られてるッッ……!!)
「あッ……、はあぁッ! ぁああッッ!!」
鈴音は電柱を抱きしめながらエクスタシーを迎えた
「ぁああ……」
ぐったりとした鈴音だったが、滴り落ちそうになっている涎をすすると、再びふらふらと歩き出した
次の駅まであと2km
たどり着くまでに、鈴音は何度絶頂に達するのだろう
END

264 :
おそまつさまでした
拘束、拡張ときて、今回は露出となりました
また別テーマで書きたいなと思ってはいるんですが
もうはやネタに詰まりました
それとも別テーマより、それぞれのその後を深く掘り下げたほうがおもしろいのかな

265 :
ぐっじょぶでおじゃる♪
最初の人妻さんあたりのほりさげきぼんぬ

266 :
>>264
ぐ…GJ
スレ的には今回の露出は淫具って感じはあまり出て無かったかな。
拡張はアナルだけじゃなくて、前の方のも読んで見たいっす。

267 :
羞恥プレイ用のコスプレも淫具だから問題ない
GJ

268 :
今回もGJでした!
ちなみにそんな名前の某カロイド居たっけか…?鏡音でなく?
個人的には人妻の続きが読みたいです!
後淫具はローションとかだろうか。

269 :
【 通信教育 】 拘束編 〜瀬里奈・その2〜
通信調教システムを知ってからもう半年近くなる
届いたアイテムは20を越え、隠し場所に困るほどになってきた
それでも瀬里奈の欲望は満たされない
いや、むしろ欲望は強く、色濃くなって瀬里奈を支配し、瀬里奈そのものへと変貌していった
最後に夫が帰宅したのは2週間前の盆休み
夫の滞在した3日間、瀬里奈は全てを隠し通した
Hなアイテムも、体に残る拘束痕も、変わりきった性癖も
3日の内、1度だけ夫と交わったが、それも今の瀬里奈を満足させるものではなかった
良妻を演じた3日間が終わると、押さえ込まれていた瀬里奈の欲望が爆発した
今日までの2週間、瀬里奈はオナニーにおぼれ続けた
散乱するHなアイテム
充満する女の臭気
止むことのないあえぎ声
部屋は色に包まれていた
「ァアアッ、イ、イクッ! また、イクゥッ!」
アイテムNo.22「くの字バイブ」
胎内で無機質にうねり続ける大型のバイブ
コンセントに繋がれたバイブの力は電池駆動の比ではない
『く』の字型に折れ曲がった無理のある形状でも、使用者の意思などお構いなしに回転させる
そのパワーでボンテージ衣装に包まれたお腹がボコボコと動いて見えるほどだ
「もうや……、ゴホッ、もうやめて……ッ、んじゃ……、アオオオッ!!」
アイテムNo.18「伸縮素材ボンテージ(黒)」
くの字バイブを固定し、瀬里奈の体を締め上げるボンテージ衣装
ベルトほどの太さの生地が巻きつくように体を這う露出の多いデザイン
股間から始まり、首を一周して終わるベルト状のその生地は、水分を吸収すると縮む特性を持っていた
イキ続ける瀬里奈の体から噴出する汗はそれを促し、生地はギリギリと音を立てて柔肌に食い込んでいった
それは首周りでも変わりなく、瀬里奈は呼吸すら制限されていた

270 :
「止めてぇ! 止めさせてェ!! もう、ホント……ニッ、し、ぬぅッッ!」
アイテムNo.12「タイマー付きソフト手枷」
瀬里奈の両腕を背中で留める手枷
時間が来ると自動的に外れる。転げまわっても手や体を痛めない柔軟素材使用
アイテムNo.19「伸縮素材乳腺ベルト」
おっぱいの根元を締め上げるベルト
伸縮素材ボンテージ同様、汗を吸収して縮み、瀬里奈の乳腺を圧迫する
その力は男に揉みしだかれるように強力
アイテムNo.15「エクスタシーカウンター」
脳波を感じ取って、絶頂に達した回数をカウントするカチューシャ
アイテムNo,16……
説明してもきりが無い
無数のアイテムを装着した瀬里奈はもう3時間近くベットの上を転げまわっていた
「あぎぃッ! くっ、来るっ! すごいの来るっ! イッ、イイイッ、イクッ!
 子宮が爆発するっ! あっ、ああああああっ! こっ、これ、ほんとに……」
その3時間の集大成だろうか
瀬里奈の中により一層大きい絶頂の波が押し寄せていた
まともに受ければ確実に意識が飛ぶ
下手をすれば本当にぬんじゃないかという大波
もちろん瀬里奈に避けるつもりなどない
だが、それを確固たるものにする拘束具の数々が瀬里奈を高ぶらせる
ピピピピッ
ガチョ
(えっ?!)
とたんに両手が自由になった
手枷がタイマーで外れたのだ
(なんで? なんでこのタイミングで??)
急に現実に引き戻された瀬里奈が、信じられないといった表情でがばっと体を起こす
気付いた時にはバイブの方も止まっていた
転げまわる瀬里奈の体にコードが巻きつき、体を起こすことでコンセントが抜けてしまっていた
大波はいつの間にか消え去り、もうさざなみ程度の快感も感じない
「…………」
瀬里奈は呆然としたまま再びベットへ倒れ込み、やり場のない怒りを腕に込めてベットを叩いた

271 :
ふと、視界の中でケータイが目にとまった
いつの間にか届いたメールに、着信をしらせるLEDが点滅している
(夫だ……)
赤く点滅するのは夫からのメール
瀬里奈はケータイを手に取りメールを確認した
すると、驚きの表情とともに瀬里奈の目がどんどん見開いていった
 ─―――――――
 題目:こっちに来てます
 ――――――――
 本文:
 仕事で近くまで来たので寄ります
 15時頃になるかな
 おやつでもあるといいな
 
 ――――――――
(15時……!!)
寝食を忘れてオナニーにふけっていた瀬里奈は瞬間的に体を起こして時計を探した
気が動転している瀬里奈がケータイの時計に気付くまでは少しかかった
(14時半!!)
今すぐにでも飛び起きて片付けなければ間に合わない
だが度重なる絶頂に全身くまなく打ちのめされた体は言うことをきかない
「ぅくっ……!」
体に杭のように突き刺さるバイブを抜こうとしたが、固定されていてるバイブは、当然びくともしない
抜くには服を脱がなきゃだめだ
そう気付くも縮みきった衣装は脱ぐこともままならない
 ぴろりろりーん
その時、再びメールが着信した
(赤!)
夫からのメールに瀬里奈は飛びついた
 ――――――――
 題目:もうすぐ着きます
 ――――――――
 本文:
 返信ないけど、出かけてるのかな
 お土産置いて
 シャワーでも浴びていくね
 
 ――――――――
(もう、すぐ……)
瀬里奈の顔から血の気が引いた
圧倒的に時間がなかった

272 :
 いないと思ってるなら、いないフリをしよう
 いや、カギを持っているから入られる
 じゃあ内カギをしめて……
 でも、それでは「いる」ということになってしまう
 今から出掛ければいいんだ!
 そんな時間ない!
 あきらめる?
 それだけはダメ!
答えが見つからないまま時間だけが過ぎていく
とにかくHなアイテムを隠さなくてはと、瀬里奈はその辺のものをベットの下やクローゼットに押し込んだ
幸運にもHなアイテムが置いてあったのは自分の部屋だけ、そのほかは綺麗なままだった
 ピンポーン
ハッと玄関の方を振り返る
あきらめかけたその時、部屋の脇に大きなスーツケースがあるのに気が付いた
Hなアイテムが入りきらないためクローゼットから締め出されたスーツケース
これの中に入って隠れようと瀬里奈は思い立ったのだ
幸運なことにスーツケースは空だった
おまけに金属ではないソフトタイプのスーツケースだったため、体も楽にねじ込めた
ぴったりと閉じてしまうハードタイプに比べ、ファスナーの隙間からわずかに外の様子も確認できる
隠れきったところで玄関から夫の入ってくる音が聞こえてきた
「せりー、ただいまー、いないのかー?」
瀬里奈がいないことにがっかりした様子の声
そのあとは冷蔵庫を開ける音がした
音でしかわからない夫の動向に瀬里奈は聞き耳を立て続けた
プシュッと炭酸飲料を開ける音
そしてそれをテーブルに置く音
テレビが点いた音
テレビが消えた音
汗ばむ体でじっとりとして、窮屈なスーツケース中
瀬里奈は縛り上げられたような気持ちで唾を飲んだ
折り曲げられた体の中で、くの字バイブが変なところを刺激している
非常時だというのに瀬里奈の変態性癖がむくむくと頭をもたげてきていた

273 :
風呂場のドアが開く音
ほどなく給湯器の動く音も聞こえてきた
(あぁ、シャワーだ……)
シャワーとなれば20分は出てこない
瀬里奈は動くなら今の内と考えた
ファスナーを少しだけ開けて周囲を見回す
何か片付け忘れたものはないか、何かできることはないか
散らかってはいるものの部屋のなかにいかがわしい物は残っていなかった
ただ一つ気に止まったのは、スーツケースのすぐ前のコンセント
一つは部屋のハイブリット除湿&加湿器に繋がっていたが、一つは開きになっていた
それはさっきまでくの字バイブが繋がっていたコンセント
瀬里奈の中で大波の記憶がよみがえる
危険すぎることは充分わかっていた
だが、縛られれば縛られるほど、制限されればされるほど燃え上がる瀬里奈にとって、それは後押しにしかならなかった
コンセントは吸い込まれるように繋げられた
 ヴォン
(!!)
スイッチが入りっぱなしだったバイブはいきなり全力で回りだした
瀬里奈はとっさに唇を噛んで声をした
両手を頭の後ろで組んで首を倒し、土下座をさらに小さくしたように縮こまった姿勢
そんな折り曲げられ、窮屈になった胎内をもバイブはおかまいなしにかき回す
瀬里奈を襲う快感はさっきまでの自由な姿勢より何倍も強かった
「〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!! 〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」
回転が快感のツボから反れたタイミングでしか呼吸ができない
既に主導権は瀬里奈の下に無かった
ものの数分で汗と涙と涎と愛液があふれ出し、スーツケースの中はメスの香りで充満した
動こうと思えば動ける
声を出そうと思えば出せる
外そうと思えば外せる
自由なハズの瀬里奈を縛るのは
どんな拘束具よりも強固な瀬里奈自身の最後の尊厳だった

274 :
(うっ……、こ、これ……って……)
極限状態の瀬里奈に、消えたはずの大波が遠くのほうに現れた
大波の影に瀬里奈は体を震わせて潮を吹いた
いや、これは恐怖からくるお漏らしだったのかもしれない
 ぴろりろりーん
(!?)
その時、瀬里奈のケータイが鳴った
Hなアイテムを隠すことで頭がいっぱいだった瀬里奈のケータイはベットの上にほったらかしだったのだ
ガラガラと部屋の引き戸が開く
現れたのは風呂上りの夫
楽しい時間はあっというまに進むが瀬里奈にも同様のことが起きていた
「なんだ? せりのやつケータイ忘れて出掛けてるのか どうりで通じないはずだ」
夫は瀬里奈のケータイをなにやら操作している
自分の送ったメールを確認しているようだ
「おっと、ケータイいじったのがばれたら怒られる。しまったなー、新着メールあけちゃったよー」
(……ばれた……)
大きな音を立てて回転するバイブ
やがて不審に思うであろう夫がバックを開けるまでのわずかな時間
それはばれたも同然だった
「にしても瀬里奈の奴、乾燥機つけっぱなしとはなー、まぁいいか、最近雨続きだったし」
(……?!)
幸運にも自動運転していた乾燥機の音
それは瀬里奈の体からあふれ出る水分に反応したものだった
夫はバイブの音を乾燥機のものと勘違いしていたため、なにも不審に思わなかったのだ
「せりのやつ、何してるんだろうなー」
ポイッとケータイをベットに投げると、夫はそのまま背を向けてベットへと座り込んだ
(そんな……、ば、ばれなか……った
 で、でもだめ
 来る
 大きなのが
 お願い
 へ、部屋から出て
 どっかへ……イッ……って)

275 :
夫の存在という鎖が、自尊心に縛られた瀬里奈をさらに包み込む
今にも瀬里奈を飲み込まんとする大波はその影響さらに一回り大きさを増した
(もう……、ダメ……
 ぬ……
 確実に……
 
思考を断ち切るかのように大波が瀬里奈を襲った
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
噛んでいた唇が切れ血が噴き出した
もぞりとわずかにスーツケースが動いた
だが背を向けたままの夫はそれに気付かず、すっくと立ち上がるとそのまま部屋から出て行った
何時間たっただろうか
瀬里奈が再び気が付いたときには窓の外が暗くなっていた
「……っ」
イッた
でも声を出す力も無い
気絶している間も、何度と無くバイブにイカされてたらしい
部屋も暗いところを見ると夫はもういないようだった
結局ばれたのか、ばれていないのか覚えていない
瀬里奈はファスナーを開けてずるずると体を引っ張り出すと、まずバイブのコンセントを引っこ抜いた
そしてベットに倒れ込むと、ケータイに手を伸ばした
ここに答えがあるかもしれない
しかし瀬里奈はケータイを開けなかった
どっちにしろ夫を裏切ったことに変わりは無い
そう気付いたからだった
どうやってわびようか、そんなことを考えてる内に瀬里奈は再び眠りに落ちた
暗い部屋の中、ケータイの赤いランプが、切れた唇からにじんだ血を赤く照らし続けた
END

276 :
第1回の人妻、瀬里奈の人気が高かったみたいなんで
なんとか妄想を文章に起こしてみました
最後のほう都合のいい展開で、弱冠コメディじみてますね
それにしても、追い込まれれば追い込まれるほど感じてしまうというのも大変ですね

277 :
露出の続きやってほしいけど、
あくまでも自慰の範疇超えないのがいいなと注文をつけてみたり。

278 :
大変美味しゅうございました

279 :
おおおおその後GJ!
やっべー人妻萌えの自分にはたまらんね。
バレそでバレないのも良い。
しかし【depths】は天才だな。
どんな社員が開発してるのか凄い気になる。
モニター参加とかあるのかな。
それとも専属バイトが毎日調教されてるのかな

280 :
【 通信教育 】 夏奈 〜拡張・その2〜
「〜〜〜ッッ!!。……やっぱり、ダメだ……」
お風呂場で体を丸めたままうなだれる夏奈
何がダメなのかというと、例の通信調教システムのノルマがクリアできずにいたのだ
始めてから3ヶ月
お尻の拡張もすっかり日常の一部へと入り込んでいた
特にノルマのクリアは、変化の無い日常を送るしがないOLの夏奈に達成感をもたらした
毎週出されるノルマは次の週までにクリアすれば間に合うのだが
すっかりハマってしまった夏奈は届いたその日にクリアすることを楽しみにしていた
だが、そんな夏奈でもクリアできずに悩むノルマが「セルフフィスト」だった
アナルの拡張が足りないのか、それとも手が大きいのか、はたまた体が硬くて届かないだけなのか
夏奈自身原因はよくわからないままもう2週間
今日も挑戦するが上手くいかなかった
「……向いてないのかなぁ……」
夏奈は、「拡張には体質もある、だから無理をしてはいけない。」という旨の注意書きを思い出し
既にあきらめかけていた
次の日、新しいアイテムが届いた
だが夏奈は浮かない顔だ
先々週のノルマであるセルフフィストも攻略できていないため、新しいアイテムへの意欲がわかないのだ
事実、先週のアイテムも再び箱にしまわれ、放置してある
だが、今週のアイテムには次の通しナンバーではなく『補習』と銘打たれていた
「……補習……?」
夏奈は首をかしげながら包みを開けた
説明書に目を通してみると、これはノルマ達成できなかったユーザー用の救済策として用意されたものだった
「大人になって補習を受けるとはなぁ〜〜〜」
夏奈はとてもガッカリした表情で同梱されていたアイテムを眺めた
ハリネズミ
そうとしか例えようのない形
卵型の本体に、トゲトゲと盛り上がった突起、下には尻尾のように伸びた紐
しかも突起は尻尾に向かって倒れていて、針の返しのようになっている
「……またえげつない形だなぁ」
先端をお尻に入れて、紐を掴んで引っ張り出す
説明書など読まなくても一目で使い方がわかってしまう安直さだった

281 :
「このとげの『返し』でアナルを鍛えろってことなのかな……」
夏奈はアイテムを持って、まるで当然のように服を脱ぎながらお風呂場へと向かう
慣れた手つきでローションを薄め、指でアナルをほぐしていく
もうここまで一連の動作になっていた
新しいアイテムはあっという間にアナルにあてがわれていた
「ん……、んん……っ」
今までよりもやや小さめのアイテムは、とげの向きが逆なのもあいまって
ほとんど抵抗無く吸い込まれていった
「んぁ……」
「でも……ここからが本番だよね……」
ここまではスムーズにきた夏奈だったが、アイテムの形状を考えると引き抜くのはちょっとためらわれた
お尻から垂れ下がる尻尾のような紐を手繰り寄せる
紐の先端にはおあつらえ向きにリングがついていた
(ここに指を通すのね)
夏奈は瞬時に理解すると、指を通してじんわりと力を込めていった
プッ
じょじょにじょじょに紐を引っ張っていく
しかし中々お尻に抵抗を感じない
(紐……、長いな……)
夏奈がそう思い始めたとき、紐の終わりがスルスルと眼下に躍り出てきた
「……え?!」
紐は本体の根元からぷっつりとちぎれ落ちていた
「どっ、どうすんのっ?!」
慌てる夏奈がばたばたと動くと、その腸内には確かにアイテムの圧迫を感じる
「残ってるよ。コレ……」
夏奈はフローリングをローションで汚しながら、リビングに置きっぱなしの説明書を取りに戻った

282 :

    ※先端のリングに指を入れて引っ張ると根元から千切れます
     ノルマ挑戦時以外は、紐部分を掴んで引っ張りましょう
 
 3:手を入れてアイテムを取り除く
    腸内に残ったアイテムを出すには、トイレでいきんでもムダです
    ソフトニードルが返しとなって出てきません
    では、どうしたらいいでしょう?
    そうですね。手を入れて掴み取ればいいんです
    できなければ病院で恥ずかしい思いをすることになりますよ(笑)
     ※事前に紐付きの状態で成功することを確認してから挑戦しましょう
(……紐、……もう、取れちゃってるんだけど……)
そこから夏奈の奮闘が始まった
いきむ、ねじ込む、両手で拡げる
(病院なんて絶対に嫌!)
その一心で無理矢理アナルを拡げていった
疲れのの見え始めた頃、ついにフィストが腸内に進入し始めた
(入っ……た?!)
だが体を緊張させると急にアナルが絞まりだす
夏奈は今までムダに力が入りすぎていたことに気が付いた
(そっか……、そうだったんだ……)
ゆっくりと息を吐くとアナルは緩んでいった
その呼吸のタイミングに合わせて手を少しずつねじ込んでいく
やがて指先がアイテムに触れた
(あった!)
キュッとアナルが締まる
夏奈はあわてて呼吸を整えた

283 :
(ここからよ、ここから……)
掻くように指を動かし、アイテムを手繰り寄せる
自分の腸内の感触を楽しむ余裕もないまま、アイテムを掴み取った
(やった……!)
だが本当の問題はここから先にあった
(あれ……、抜けない……?)
ねじ込む時は細く尖らせていた手だが、アイテムを握ったグー状態では太さがふた回り以上も違う
「うっ……、くっ……」
いくらお尻の力を抜いても手は抜けない
あとは力任せしかなかった
「んお……、おおお……っっ」
いっぱいにいきんで、だるくなった腕に力を込める
アナルは火山のように盛り上がり、膣までも圧迫していた
「おっ……、おおおおっ……、ぉおおああああっっ!!!」
ボンッ
破裂音と共にアイテムは床に転がり、夏奈は前のめりに倒れた
開きっぱなしになった真っ赤なアナル
持ち上げられたお尻はまるでそれを見せびらかせているようだった

END

284 :
思いついたので勢いで書きなぐり
いつもよりさらに文章が荒いです
夏奈は淡々とノルマをこなすようになりました

285 :
GJ!投下はやっ!
作者も夏奈も無理するな〜w

286 :
いいぞもっとやれ

287 :
【 通信教育 】 鈴音 〜羞恥・露出編・その2〜
 前回のノルマ達成から1ヶ月
 鈴音が2回目の露出に出かけることはなかった
 目的地の駅に着くまでの間、イッた回数は8回
 今までにない快感と、新しい自分の発見に夢見心地のまま達成したノルマ
 しかし、翌日冷静になった鈴音は、自制のきかない自分自身に恐怖していた
 1ヶ月の間、例のゴスロリ衣装をベースとした、さらに露出度を上げるアイテムが何度も届いた
 ストッキングはなま脚を見せつけるショートソックスに
 胸元の開いたシャツは、へそ出しの短いブラウスに
 髪飾りもさらに人目を引くように奇抜なものへ
 それら全てが箱に入ったまま、開けられることもなく放置されていた

   「ねーねー、鈴音最近スカート短かくしたー?」
   「え、あ、う、うん、ちょっとだけね」
   「えー、なんでなんでー?」
   「いやぁ、なんていうか、最近みんなこのくらい普通じゃない?」
   「う〜ん、そうだけどさぁ。鈴音ってそういうカンジじゃなかったし」
   「へ、変かなぁ?」
   「そんなことないよ! なんか女っぽくなった感じ!」
   「えへへ……」
     鈴音は照れながらも視線を男子の方へチラリと滑らせた

 あの日から変わったことが一つ
 鈴音の体は一人エッチでイけなくなっていた
 駅のトイレでオナニーした時と同じように、どうしても一人ではイけない
 「そんなはずはない」「私は変態じゃない」と否定し続けて1ヶ月
 毎晩のように疲れるほどオナニーに挑戦していたが、それは鈴音の悶々を募らせるだけだった

288 :
(イきたい……、イきたいよう……)
 今日もベットの中でアソコを押さえながら悶える
「鈴音ー! 荷物よー!」
 タイミングを見計らったように届いた小包に、1ヶ月溜まりに溜まった欲望はついに理性を打ち負かした
 
 久しぶりに開封する小包はやけに大きかった
 それは初回にゴスロリ衣装一式が入っていた箱と同じもの
「新しい……、衣装だ……」
 鈴音はあふれる欲望を抑えながら、一つ一つ丁寧に取り出していった
 説明書
 メイク道具
 小物一式
 衣装、らしき赤い布
「少ない……」
 思わず口から漏れる体積の小ささ
 フリルなどの装飾品で覆われた、もこもこのゴスロリ衣装に比べると、今回の衣装はバスタオル程度しかない
 明らかな露出の激しさに鈴音は思わず背中を震わせた
 
  ◆嬢王編◆
   夜の蝶
   あなたはもっと自由なはず
   さあ、街の明かりの中へ……
 
 説明書の1ページ目に書かれたアオリ文
 説明を読み終えた鈴音は荷物をバックに詰め込むと、その文章のままに家を飛び出した
「鈴音ー、こんな時間にどこいくのー?」
「ちょっと友達の家ーーー!!」
 答えになってないセリフを残して鈴音は駆け足で駅へと向かった
 繁華街までは電車で4駅
 そわそわしながらたどり着いた繁華街の駅は、大きいだけあってトイレのスペースも広く、変身には持ってこいだった

289 :
 鈴音は服が破れんばかりの勢いで着替えをすませ
 age嬢のごとく盛られた髪型の大型のエクステを頭に装着した
 メイクパレットを開くとそこにはラメの効いた青や緑のシャドウ
 ほとんど白黒だったゴスロリのときに比べると眩しいほど輝かしい
 電車の中で何度も読み返したメイク方法を鏡に向かって実践していく
 普段化粧なんてしないだけに、上手くは動かない手をもどかしく思いながら強引に仕上げていく
 それでも30分程度だろうか、盛りに盛ったつけまつげを最後に変身は完了した
「私じゃない……。これは私じゃない……」
 鏡の中にいる新しい自分を見つめながらつぶやく
 鈴音はこの自分を普段の自分と切り離して考えようと、暗示をかけるように念じていた
(私じゃない……
そう、これは私じゃない
ヤリマンの、薄汚い性悪女……
どうしようもないビッチで……、下品で……
見られて……、感じる……
ヘンタイ……)
 ごくりと唾を飲む
 鈴音はグッと力を込めて背筋を伸ばした
 そして踵を返すと、まっすぐな瞳で外へと踏み出していった
 
 夜の街を一人のage嬢が歩いていく
 ふんわりと盛られた茶色い髪はくるくるとカールしたまま胸元まで伸び
 寒色で鋭く、冷ややかに研ぎ澄まされた視線は夜の街の喧騒を切り裂く
 高いヒールはコツコツと足音を鳴らしてその存在感を誇示し、威圧的な彼女に周囲の視線を集めた
 
 乱暴な運転の改造車にドレスがはためく
 人目を引きつけて離さないそのドレスは、サイドに特徴的なスリットが入っていた
 ふくらはぎから始まり、太もも、腰にまでいたる深いスリット
 それだけではない
 腰に巻かれた帯を越えると、脇腹、脇、肩までが一直線に露出している
 このドレスは穴の開いた長い布を頭からかぶる作りで、元々サイド部分など存在しなかった
 この姿に魅せられた者はやがてある事実に気付いて、さらに釘付けとなる
 露出したサイドには、パンツのゴムも、ブラの紐も見当たらないという事実 

290 :
 ただ、右太ももには今夜の衣装とは不釣合いな、フリル付きのレッグバンドが止められていた
 釣り合わないのも当然、それは前回のゴスロリ衣装用のもの
 ローターのコントローラーを止めていたレッグバンドだ
 しかしそれは、見られながらのオナニーに目覚めた鈴音にとってもはや外すことのできないアイテム
 前回とは打って変わって、危険な夜の街での露出
 そこまでが今回のノルマだったのだが、鈴音はさらにその先に進んでしまっていた
 
「ァ……、ハァ!」
 大きな吐息と共に鈴音の足が止まった
 気丈に見える顔がいつの間にか紅潮し、涙を貯めた目が切なげに揺れている
 大股で歩いていた脚も今はもじもじとした内股になっていた
 膣内にうずめられた一つのローターは徐々に鈴音の体を支配していく
(あぁ……、見られてる……、どの人も、ギラギラした目……
でも……、もっと見られたい……
もっと見せたい……
あと、たった布1枚なのに……)
 歩くこともままならなくなった鈴音は、もういつイッてもおかしくない状況にあった
 あとは何かきっかけさえあればいつでも昇天できる
 鈴音はそのきっかけを、できるだけ刺激的なきっかけを探していた
(……!?)
 少し先にあるタクシー乗り場
 その脇でだべっていた二人組みの女の子のスカートが、ぶわっとめくりあがったのを鈴音は目撃した
 キャーキャー言いながら逃げる女の子たち
 そこにあったのはマリリンモンローでお馴染みの地下鉄の排気口だった
(コレだ……)
 鈴音は迷うことなくそこへ向かった
 さっきの女の子たちと同じようにガードレールにもたれかかり一息つく
 あとは地下鉄が通るのを待つだけ

291 :
 この先を想像するだけでイッてしまいそうだと感じた鈴音はできるだけ静かにその時を待った
(どうせなら、激しく見られたい、そして、激しくイきたい……
はは……、だめだ……、私……、ヘンタイだ……)
 真下から、地下鉄の近づく音が聞こえてきた
 音は一切の遠慮なくどんどんと大ききくなっていく
 鈴音はローターのダイヤルをいっぱいに回した
 そして、股を少しだけ開いてその瞬間を迎えた
ゴアアアァァァァァァァァァァッッッッ……
 ドレスのすそが天を突くほど高く巻き上げられた
 そのすそがひらりと舞いながら地面へと落ちたとき、周囲の視線は全て鈴音に集まっていた
(だめ……、イ……クッ……、……ッッ!!)
「ああああぁぁッッ!!」
 
 
 
   「私もスカート短くしてみよっかなー」
   「あ、いいんじゃない」
   「えーでも恥ずかしくない?」
   「あはは、こんなの全然だよ。全然っ」
   「そっかなー、ていうか、鈴音変わったねー」 
    逃げるようにタクシーに乗り込んだあの夜
    そこから鈴音は内なる自分を認めつつあった
(全然だよ……、ホント……)

END

292 :
露出ものの続きです
衣装以外のアイテムが少なくてすいません
鈴音は一つ壁を越えました
壁の先は落とし穴のような気もしますが
彼女はこの先も加速していきそうな感じです

293 :
踏み越える瞬間がたまらん
いつもお疲れ様ですGJです、応援してます!

294 :
               _∩   グッジョブ
 グッジョブ         /( ⌒) ̄\   ∩___
     / ̄ ̄ ̄\_,.i"/,. ノ|_|i_トil_| / .)E)  ̄\ グッジョブ
    i'___{_ノl|_|i_トil_|i.l/ /┃ ┃{.i| / / ノノii|_|i_トil|
  _n i|,彡 ┃ ┃{.i|i/ /''' ヮ''丿li/ /ミ彡┃ ┃{ノ
 ( l 》|il(_, ''' ヮ''丿|/ ,ク ム"/ /l i(_ ''' ヮ''丿|
  \\リ i `フ l´il l|(  ヽー、- く .ノリ i`フ i_"il l|   n
   ヽ二二,,⌒ヽノリゞヽ  .:o:. Y ..:oヽ二⌒    \_レ( E)
    c':.  ! :c:: }ノ   ヽ、__人  ノ  Y .::o:ヽ ..:p/
     `ー'`ー‐く     )   ハ !    !、_ ノ、_ノ
      } ハ    ヽ   ,.'     j イ     )  ハ!
     /  `     !   {    `Y 〈   /   , !
     !  Y´    /   ヽ    ヽ \ {    `Y ノ

295 :
ただのローションだと偽って媚薬を塗る。

296 :
GJ。
露出はエスカレートするとレイプされる羽目になるから、
匙加減が難しいのにお見事です。

297 :
【 通信教育 】 鈴木白野(すずきしろの) 〜自虐編〜
   ◆メジャー(一般的)なものより、マイナーなもののほうが惹かれる
       →はい  ・  いいえ
   ◆SMに興味がある
        はい  ・ →いいえ
   ◆痛くされて、感じてしまったことはある
       →はい  ・  いいえ
   ◆ぬのは、怖くない
       →はい  ・  いいえ
「ん? いま、変な質問があったような……」
 白野は暗い部屋で、偶然見つけた【depths】社のHPを覗いていた
 ホットヨガ教室での指導を終えたあと、なんとなく寝付けなかった白野は深夜の通販番組を見ながら、そこの性癖診断のコーナーで遊んでみていた
 だんだんと眠たくなってきたのもあって、連続で出題される二択問題に適当に答えていた
   ◆自傷の経験がある
       →はい  ・  いいえ
 人が適当に動く時、そこにはその人物の生き方や本性が現れる
 それを暴くよう、わざと単調かつ冗長的に構成されているのが性癖診断コーナーだった
 白野はそこでしらずしらずの内に内面をさらけ出してしまっていた
        ◇全問終了◇
   あなたに潜む性癖は 『自虐』 です
 クリックし続けても画面が変わらないことに気付いた白野は、そこでようやく質問が終わったことを知った
「ああ、終わったんだ……」
 肩肘をついたままディスプレイに目をやると、黒い背景に『自虐』の文字が赤く映し出されている
「ふ〜ん……」
 と言ったところで飲んでいた缶ビールを噴き出した
「げほっ! ごほっ! な、なにこれ、自虐って!?」
 ディスプレイに掴みかからんばかりに顔を近づけてサイトを覗き込む
    『自虐、それはマイナーな嗜好の中でも特殊な性癖です
     あなたは解放感に飢えていませんか?
     とくに不自由・不満なく過ごしているはずの日常
     しかし、何か満たされない
     日々をつまらなく感じていたり、夜も眠れなかったりしていませんか?

298 :
 白野は解説文を読みながら、眠れないでいる自分の状況が言い当てられたことに驚いていた
     それは、禁欲的ででけがれの無い生活に対する、体からのシグナルです
     人間は誰しもリバーシのように白と黒の裏表を持つ存在です
     チェックシートからはあなたの中でもがく闇が見て取れます
     最近、自慰をしなくなった、もしくは、自慰が異様に激しくなったということはないでしょうか
「うっ」
 実は、チェックの途中で、それらしい質問に回答しているのだが、その冗長な構成のため白野自身覚えていなかった
 そんな白野はなぜそんなことまで言い当てられるのかと困惑していた
 たしかに最近回数は減っている
 しかし、通販で大人のおもちゃを購入し、朝まで自慰にふけって仕事に影響が出るなどその激しさは増していた
     多少の激しい自慰では、あなたの心の闇が晴れることはないでしょう
     あなたの闇が求めているのはもっともっと強い刺激です
     心の闇は人生の中での負の影響の積み重ねで構成されています
     あなたの場合、いじめや暴行など、激しい苦痛を伴う行為を受けたことがあるはずです
 ぞくりとした悪寒が白野に走った
 知られている、という驚きはもちろんあったが悪寒は白野の過去からきていた
 父親からのレイプ
 酩酊した状態の父親は、暴れる白野を押さえつけ、殴る蹴るの暴行の上、その操を犯した
 一度きりのあやまちではあったが、その事実は白野の心と体に刻み込まれていた
「心の闇はその記憶を上書きするために、より強い刺激を求めています……」
 白野は放心状態のまま、気付かぬ内に解説文を音読していた
     心の闇はその記憶を上書きするために、より強い刺激を求めています
     その刺激をあなた自身の手で、好きなように刻むことができる
     それが 『自虐』 という手段です
     白だけのリバーシが存在しないように、人もその闇を消すことはできません
     ならば闇を自分の色に染めてみてはいかがでしょうか
「はっ、ははっ、……ば、ばかじゃないの? 何なのよこれ」
 白野は蔑するような笑い声を上げながらブラウザを閉じると、ビールをぐいっとあおった
 500ml缶は見る間に空になり、白野の苛立ちそのままに握り潰された

299 :
 数日後、白野の部屋に【depths】社から小包が届いた
 白野は首をかしげた
 そんな登録も契約もした記憶がないからだ
 ところがメールを確認すると、それらが行われているではないか
 悩みに悩んだすえ思い出したのが「やれるもんなら、やってみろ」という自身のセリフだった
 HPを覗いていたあの夜は結局意識がなくなるまで飲んでいた
 朝起きて転がっていた缶ビールは3つ、それとワインのボトルが1本、部屋もめちゃめちゃで相当荒れていたようだった
「あの時か……」
 白野は『12回(3ヶ月)分まとめ払い割引きサービス』の支払済みとなっている確認メールを見ながらうなだれた
「……酒で失敗するなんて、お父さんと一緒じゃん……このバカ……」
 
     ならば闇を自分の色に染めてみてはいかがでしょうか
 ふと、あの解説文が脳裏によぎった
 こんなものでどうにかなるわけがないと思いつつも、白野は小包を開けてみることにした

 小包を開けてみての第一印象は意外と悪くなかった
 プチプチや発泡スチロールではなく白い紙を短冊状に細く切った梱包材は、指輪などの貴金属の包みを思わせ
 その中から出てきた箱もまたリボンで口を留められるなど、女性向けに小奇麗に纏められている
 それは今まで利用してきた大人のおもちゃのように、雑で下品な内容とは一線を画すものだった
 利用者の抵抗をなくすための【depths】の策略は今回も効果てきめんだった
 すっかり心をほだされてしまった白野が箱を開けるとそこには、かわいらしい洗濯バサミが2個入っていた
「洗濯ハサミ……って言ったらアレよね」
 直感的に乳首につけることが頭に浮かんだが、それよりも『自虐』という割には内容がライトすぎて拍子抜けした
「こんなもので……」
 白野は洗濯バサミに手を伸ばしたところで言葉に詰まった
「……開かない」
 その洗濯バサミは異様に硬かったのだ 
 よく見ると、サイドにダイヤルがついていて、それがもっとも硬いほうにひねられていた
 両手で力を込めて、ようやく1cmほど開いただろうか
 逆にダイヤルを軽くすると、ふにゃふにゃとなんの抵抗もなく開閉する
 さらには箱の底からオプションパーツまで出てきた
 ハサミの口の形状を変えるというそのキャップは、いかにも痛そうなギザギザのものから、乳首を優しく包み込む円形のものまで多岐にわたった
「……凝ってるなぁ〜」
 洗濯バサミごときと思っていた白野はまた考えを改めさせられた

300 :
「で、でもさ、こんなもんで……」
 私の闇が晴れるわけないじゃない
 白野はどこか気恥ずかしいのを隠すように、変に強がりながらTシャツの下に洗濯バサミをもぐりこませた
「ダイヤルは……」
 Tシャツの中でもぞもぞとダイヤルをいじる
 どのくらいの強さが良いのかわからず、決めかねていた白野の脳裏にまたHPの解説がよぎった
     心の闇はその記憶を上書きするために、より強い刺激を求めています
「強ければ、強いほどいい……ってことだよね?」
 ダイヤルは一気に最大にまで回された
 硬くなった洗濯バサミを両手でこじ開け、乳首のところに持っていく
 いっぱいに力を入れた腕はぷるぷると震え、ちょっとでも気を抜くと汗で滑って飛んでいきそうだった
「うあ〜、ちょ、ちょー、怖いんですけど……」
 既にハサミの間に乳首は捕らえられていた
 ささやかな胸の先端にあるツンとした乳首
 あとは手を離すだけ
 しかし、中々手を離すことはできなかった
 そして、その内だんだんと手に力が入らなくなってきていた
「ぁあ〜、こわいこわいこわいこわい……」
 脚をばたつかせながら小声で怖いを連発する白野
 白野がそんなおどけた動きになってしまうほどの恐怖
 そのとき、手の中で洗濯バサミが暴れた
 ついに力の入らなくなった指先からハサミが逃げたのだ
 「バツン」という音と共に、白野の乳首の根元にハサミが噛み付いた
「あ!!」
 そこから先はもう言葉にならなかった
 白野は絶叫するように口を開けたまま布団をかきむしった
 Tシャツの中、洗濯バサミは乳首の根元に深く食い込み、乳首は押し出されるように赤く盛り上がっていた

301 :
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
 次の呼吸で一気に叫び声が放出された
 白野は再び両手をシャツの中に突っ込むと、洗濯バサミをこじ開けようと力を込めた
 しかし、挟む前の疲れと痛みから思うように力が入らない
「いだい!いだい!いだい!いだいよおおおおおおおお」
 白野は全身を震わせ、目からは大粒の涙がぼろぼろとこぼしていた
 開くのをあきらめ、今度は洗濯バサミそのものを引っ張る
 食い込んだハサミは、引っ張られることで乳腺を噛み千切らんばかりに動く
「あおおおおお……。と、とでないいぃぃぃぃぃぃぃ……」
「ちくび、ちくびちぎれるぅぅぅぅぅぅぅ……」
 白野は半狂乱になりながらしばらくもがき続けた
 そして、動けなくなるほど疲れきったところでやっとダイヤルの存在を思い出した
 ダイヤルはすんなりと回り、弱くなった洗濯バサミは自重でぽとりと落下した
「はぁぁ……、はぁぁ……」
 いまだ荒い呼吸を抑えながら白野はベットの上で大の字になった
 行き過ぎた痛さとは思ったが、性的興奮が無かったかといえば嘘になる
 白野はまさかと思いながら自分のアソコに手を伸ばしてみた
(ぬれ……てる……
うそでしょ
わたし……、バカみたい……)
 アソコはおしっこを漏らしたのではないかというほど濡れていた
 
(これ、痛すぎる。……痛すぎるよ
はは……、お父さんに殴られたときより痛いや……
それに、……信じられないけど……気持ちよかったみたい)
 白野の闇は確かに塗り替えられ始めていた
 ただし、その色は闇よりも深い血の赤
 白野の乳首は引き剥がそうとした傷から血をにじませ、その胸を赤く染めていた

 END

302 :
新キャラ、新シチュで、新しい通信教育です
最後ちょっとだけ出血あります
自虐編なんでこれからもあると思います
苦手な人はNGで
アイテム考えてる時が一番楽しい

303 :
信教育のキャラが増えてきたんで、人物像を整理してみようと思います
◆瀬里奈(せりな) 苗字未定
コース 拘束編
年 30前半?
身長 わりと高い
体重 それなりに
肉感 むにむにとむちむちの間くらい
胸  ぼーん
尻  ばーん
髪  ふんわりロング
他  専業主婦 夫は出張中というありがち設定
◆夏奈(なつな) 苗字未定
コース 拡張編
年 20後半
身長 やや低め
体重 ふつう
肉感 不摂生がたたってあまり良くない
胸  ふつう
尻  どーん
髪  栗色セミロングをお団子に
他  しがないOL 彼氏のかの字もない
◆鈴音(すずね) 苗字未定
コース 露出編
年  高○生
身長 けっこう高いが普段は縮こまっている
体重 身長のわりに少ない
肉感 若い
胸  隠れぼーん
尻  ぽよん
髪  前髪ぱっつんロング
他  最近自分に自信が出てきました
◆鈴木 白野
コース 自虐編
年 20前半
身長 ふつう
体重 ない
肉感 やや筋肉質
胸  ほんのり
尻  ほんのり
髪  ショート茶髪
他  マイナー好きがこうじてホットヨガ講師に

304 :
こういう事は
要求があってするのなら親切だが
スレの私物化かよテメエでHP立ち上げてそこでやれウスラトンカチ
とか
思われたりするかも知れないよね

あくまでも可能性の話

305 :
他に投下も無いし特に問題ないんじゃない?とにかく俺は楽しんでるよ

306 :
>>304
そうだな。でもそう思われないかもしれないな

307 :
そうさ!

308 :
【SM】架空の道具パート3【空想】
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1253335445/l50
ここ覗いてる人はやっぱりこっちも覗いてる?
正直今ある淫具はひねりも科学的考証もなくてつまらないものばっかりだよな

309 :
「通信教育」はオナニーなのが寂しい。

310 :
【depths】に調教されてんじゃん
そのうち社員も登場するんだろうか

311 :
露出・自虐は会員専用のお披露目場への招待状とかならありえるかも。
拡張と拘束はどうなるのやら。

312 :
拡張も拘束もお披露目できるんじゃないかなぁ?

「私、もうこの程度では満足できないのです」
そう言ってコートの前を肌蹴る。
そこにはギチギチのコルセットが身を絞りあげ、
下半身にはグロテスクな張り型が埋め込まれている
はみ出ている部分から想像するに彼女の腕くらいのモノが埋まっているのであろう。
「お願いします、皆様、私に更なる刺激をお願い致します」

313 :
2chエロパロ板SS保管庫
http://green.ribbon.to/~eroparo/
スレ住人の皆様、このスレに投稿されたSSを当方の保管庫に収蔵させて貰っても宜しいでしょうか?


314 :
>>313
ROMの人だけどok

315 :
お願いします

316 :
そこって保管して欲しいスレを依頼する形式じゃなかったっけ?騙りじゃ?

317 :
たまに保管庫の方から声を掛けてくれるみたいだよ。

318 :
騙ったって面白くもないし、すぐバレるだろうと思うんだが

319 :
まだ保管されてない様子

320 :
問題無さそうなのでオリジナル、シチュエーション系の部屋、20号室に収蔵させて貰いました。

321 :
>>320


322 :
保管乙
あとは投下が増えてくれれば

323 :
【 通信教育 】 鈴音 〜羞恥・露出編・その3〜
 園内に流れる軽快な音楽とおどけた着ぐるみたち
 建物は店舗から電柱にいたるまでコミカルに彩られ、キャラクターがちりばめられている
 大人も子供もみんなはしゃぐ遊園地
 現実的なのは露店の軽食のぼったくり価格だけ
 そんな中、鈴音は一人で立ち尽くし、現実部分を眺めながらお昼ご飯に悩んでいた
「つまんない……」
 彼氏なんて当然いないし、友達も家族もいない一人ぼっちの遊園地
 ヒールを履いた168cmの大女が、ゴスロリ衣装を身にまとい、風船片手に立ち尽くす姿は辱め以外の何ものでもなかった
(こんなの違う……)
 露出が趣味の鈴音でもこれは流石に違う
 ハロウィン企画一色の中、ヴェネチアンマスクの下で鈴音は顔を真っ赤にして辱めに耐えていた
 ことの起こりは約一ヶ月前、スケジュールを空けておいて欲しいという【depths】からの連絡だった
 指定された日程の内、帰宅部の鈴音はとりあえず一番早い日付をキープして、何か新しい展開があるのかとわくわくして待っていた
 鈴音がわくわくしていたのには理由がある
 そう、また、イケなくなっていたのだ
 
 【depths】の通信教育により、露出し見られることに対して性的興奮をおぼえるようになってしまった鈴音だったが、それは【depths】の推測を超える成長だった
 【depths】から課せられるのは『見られるか見られないか』というギリギリのシチュエーションをこなしていくノルマ
 『見られる』ことを望む鈴音には軽すぎたのだ
 もんもんとする日々を過ごしていた鈴音はその内ノルマとは別に自ら露出して歩くようになった
 だが場所も時間帯も素人判断で行っていたため、浮浪者に覗かれていたり、ヤンキーに絡まれたりと危険な目にも合い結果は散々
 鈴音のもんもんはたまり続けた
 それだけに今回の新展開には期待していたのだ
「はー……、帰ろうかな……」
 込み合う園内でやっと見つけたベンチに座り、サラダ系のクレープをお昼代わりに食べながら鈴音は途方にくれていた
 帰りたくても、県を越えてやってきた一日がかりの大仕事に、このまま帰るのも面白くないという気持ちもあった
 鈴音はチラリとケータイに目を落とした
 着信の様子はない
(まだ来てない……)
 それもそのはず、メールの配信予定時間は14時。まだ30分以上ある
 わかっていながらも同じ事を繰り返し、そのたびに鈴音は落胆していた
 今回【depths】から届いたのは『遊園地の1dayフリーパス』と『往復の切符』、それと『派手な羽飾りのヴェネチアンマスク』
 衣装は同梱されておらず、ただ『露出に適した服装』でとのことで、鈴音は密かにお気に入りとなっていた初回のゴスロリ衣装でやってきていた
 他には『遠隔バイブ付きのパンツ』を履いてくるのが条件だった
 それと今回特徴的だったのは、ノルマが当日メールでの配信になるということで伏せられていたことだ
(なにかすごいことが待ってるに違いない!!)
 ここまでで鈴音が一番鼻息を荒くしたのはそれを知った瞬間だった

324 :
 その時とのテンションの差は天と地
 鈴音は浮かれて朝早くから出発した自分を呪いながら行きかう人々を眺めて時間を潰していた
 転んで泣く子供、はしゃぐカップル、制服姿の学生は自分と同い年だろうか
 ぼんやりと視界に入るほとんどの人がヴェネチアンマスクを付けている
 入り口で配られていたため鈴音も同じような物を持っていたが、付けていたのは送られてきたより派手『な羽飾りつきのマスク』だ
 いや、よく見ると人ごみの中にも似たような羽飾りの人がいる
 どうやらこれも良くあるものらしい
(ああ、そういえば、さっきトイレでぶつかってきた制服の女の子も羽が付いてたっけ?
いっぱい謝ってたなぁ。まぁ、こぼれたジュースぐらい洗えば落ちるよね)
 そんなことを考えているところにケータイがけたたましく鳴った
 気を抜きすぎていてビクッと不審な反応をしてしまった鈴音だが、時計が14時になっていることに気付くと奪うようにケータイを手に取った
「きた!!」
 
   ――――――――――
   件名:準備はよろしいですか?
   ――――――――――
   本文:それでは移動願います
   鈴音様はゴーストコースト前に、
   14時30分までに移動してください
   そちらに素敵なプレゼントをご用
   意しております
   
   次回連絡:14時30分
   ――――――――――
(ゴーストコースト! ……ちょっと遠い!!)
 鈴音はパンフレットをバタバタと慌しく拡げ、場所を確認すると迷わず歩き出した
 ゴールドコーストをもじったハロウィン限定のお化け屋敷
 お化け屋敷と言っても風船お化けが出るような子供向けのアトラクションだ
 ここで何をするのか? プレゼントとは何なのか?
 心臓の鼓動が早くなるのは早歩きだからという理由だけではなかった

325 :
(着いた!)
 ゴーストコースト前には着いたが、そこもカップルや家族連れが闊歩する、いままでのベンチ前と変わらぬ景色だった
(……何も……ない……?)
 鈴音は首をかしげながら入り口の前をうろうろした
 ここがゴーストコーストで間違いないのかパンフレットを開き直したりもした
 場所は間違いないが、何か用意されている様子もない
 今はとにかく次のメールを待つしか無いようだった
(また待つのか……)
 鈴音がどこか休める場所をと探しながら歩いていると、背中にドンと人がぶつかってきた
「あっ、ごめんなさい!」
「あ、いえ、大丈夫です」
 振り向いた鈴音とぶつかった女性の目が合うと、それはさっきトイレでぶつかった女の子だった
「ああっ! すいません! あの、さっきのジュース、あ、やっぱりシミに、ご、ごめんなさい」
 こっちが恐縮してしまうほど女子学生は羽飾りを揺らしながらペコペコと謝った
 鈴音は「気にしないで下さい」としか言えなかったが、その女の子のかしこまった動きにどこか既視感を持った
(ああ、これは、昔の私だ。……露出なんてする前の、自信なんて無くて、小さくなって、目立たないように生きていた私だ)
「大丈夫だから、ね? 気にしないで」
 鈴音はまるで子供に話しかけるように会話をリードしはじめた
 昔なら絶対できなかったことだが、この相手には自分がリードしなければという気持ちが働いた
「このくらい洗えば落ちるんだから、それよりトイレでぶつかったとき、ぶつけた足は大丈夫? すねが青くなってるよ?」
「あ、はい、大丈夫です。ほんとうにすいませんでした」
 なんとか女の子をなだめて、「じゃあ約束があるから」とその場を立ち去ろうとしたとき、再びメールが鳴った。14時30分のメールだ
 鈴音はタイミング的にも助かったと思いながらケータイを開いた
   ――――――――――
   件名:羽飾り
   ――――――――――
   本文:到着した方は、周囲を
   見回してみてください
   ェネチアンマスクに羽飾り
   を付けた方がいるはずです
   もうお気づきですね?
   羽飾りの付いている方は同じ
   露出趣味を持つの仲間たち
   です
   ――――――――――
 鈴音は理解するのにちょっと時間がかかった。
 話の内容はしごく簡単だったのだが、今ぶつかった、清楚で真面目でちっちゃな女の子が、露出してるという事実を飲み込めなかったからだ
 ゆっくりと振り向くと、その女の子もケータイを握り締めたままこちらの様子を伺っていた
「……ほんとに?」
 女の子は何も言わずもじもじしたまま小さくうなづいた
 鈴音は読みかけのメールに視線を戻した
(なんで? なんで? なんで??)
 わけのわからないまますがるようにメール読み進める

326 :
   ――――――――――
   見つけた方は、そこでペア(
   グループ)を作って大観覧車
   へと向かってください
   
   ペアと聞いて恥ずかしがるこ
   とはありません
   顔はマスクで隠れていますし
   、相手は素性もわからないま
   ったくの他人
   今回のイベントが終われば、
   もう二度と会うこともないので
   すから
   唯一明らかなのは互いに露
   出趣味を共有しているという
   ことだけ
   ――――――――――
 
 恥ずかしいのはお互い様だった。見知らぬ相手に性癖を暴露されたのだから
 二人は顔を真っ赤にしながら互いに様子を見ていた
 周りを見ると自分たちの他にも羽飾りが数本見える
 いくら素性がわからないとはいえ、これ以上たくさんの人に知れ渡るのは恥ずかしすぎる
 鈴音はとっさに自分の羽飾りをむしり取った
 そして女の子にツカツカと近づくと、その手を掴んで女の子の羽飾りもむしり取った
「わ、私と、組まない?」
 声を震わせながら精一杯強がっての一言。好きな男子に告白するよりもまだ勇気が必要だったかもしれない
 それでも鈴音の中にはこの子の面倒を見なきゃという気持ちができあがっていた
 女の子は長身からの迫力に圧倒されたのか「は、はい」と返事をしたまま固まった
 鈴音はそんな女の子の手を引っ張り大きな観覧車へ向かって勢いよく歩き出した
 とにかくここを離れようと走り出さんばかりの勢いで歩く鈴音。引っ張られる小さな女の子は小走りになっていた
 ピリピリピリ!! とケータイが鳴る。次のメールだ
 ――――――――――
 件名:プレゼントとは
 ――――――――――
 本文:見られたらどうしようとい
 う、危機感を楽しむ露出趣味です
 が、一度は見られてみたいと思っ
 たことがあるはずです
 本日はその夢をかなえるのがプレ
 ゼント
 これから乗り込む観覧車
 内に監視カメラ・マイクが存在し
 ないことは確認済みです
 
 乗り込みましたら、同じ露出趣
 味を持つ者同士、存分に見せ
 合ってお楽しみください
 それが今回のノルマでもあります
 ――――――――――

327 :
 鈴音がそのメールを確認したのは観覧車の列に着いてからだった
 列そのものは数人で、呼吸が落ち着く間もなく二人の順番がとなり、二人は逃げるように乗り込んだ
 鈴音も女の子もやっと休めるといったようにドッと椅子に腰を降ろした
 バコンと鉄の戸が閉められると、観覧車の中はあっさりと二人だけの密室に変化した
 遠くに聞こえる園内BGMの他にはハァハァという吐息だけが響く
 ところがそこにヴヴヴという低いモーター音が割り込んできた
「な、なにっ!?」
 鈴音はとっさに股間を押さえた。遠隔バイブが作動している
 女の子のほうを見ると、女の子も膝に乗せた肩掛け鞄を押さえ込んで耐えていた
 ピリピリピリ!! とケータイが鳴る
   ――――――――――
   件名:アトラクション
   ――――――――――
   本文:本日は遊園地らしく、ちょっと
   したアトラクションをご用意いたしま
   した
   
   皆様装着済みと思われます、遠
   隔バイブですが、観覧車に近づく
   とスイッチが入るよう発信機をそば
   に設置しております
  
   皆様にはペアを組んでいただいて
   おりますが、バイブどうしが接近す
   ると振動が弱まるように設定されて
   います
  
   いつまでも恥ずかしがって、距離が
   離れたままだと振動も強いまま
   
   皆様の親密なコミニュケーションに
   お役立てください
   ――――――――――
 
「そんっ……なっ……!!」
 二人の位置はほぼ対角。赤の他人がこの中に入れられたら十中八九この配置になるだろう
 もっとも距離の離れたこの位置は、もっともバイブの振動が強い位置でもあった
 女の子のほうからも強いモーター音が聞こえてくる
「と、となり、行っていい?」
 同じメールを見ていた女の子は、すぐにうなづいた
 鈴音は女の子にできるだけくっつくように隣へと移動した
「あんまり、変わんないね?」
 振動はわずかに弱くなっただろうか、二人はそれほど変化を感じなかった
 変わらずモーター音は響き続ける。そんな音だけの空間に耐え切れず鈴音が会話を切り出した
「あの、名前は……?」
「こ、小箱」
「変わったHNだね」
「あ! ……本名……です」
「あ、そうなんだ。……私は鈴音。ほ、本名だよ」
 うっかり本名を明かしてしまった二人は取り留めの無い話で場を繋いだ
 小箱は鈴音より一つ下の学年で、鈴音とは県が違う、緑色のブレザーは本当に学校のものだった
 身長は148cm、鈴音と並ぶと大人と子供、いつまでも幼いのが悩みだという
 そんな会話でも稼げたのはせいぜい5分
 二人はバイブの振動にだんだんと体が上気していった。しかし、それでもバイブを外そうという話にはならない
 きっかけを掴み損ねたのか、それともこの状況を楽しんでいるのか、二人は互いに探っていた

328 :
 話題の切れた鈴音がついに切り出した
「バ、バイブ、つらいね」
 急にバイブと振られた女の子は無言になってうなづいた
「も、もっと近づけていい?」
「え?」
 そう言うと鈴音は立ち上がり、小箱と向かい合う形で前に立った
「もっと……近づけないと変わんないみたい。ちょっとゴメンね」
 なんとかバイブを弱めようと鈴音が覆いかぶさるように小箱に近づく、最後は馬乗りになるように小箱の膝の上に座っていた
 モーター音が急激に小さくなった。この距離まで近づいてやっとその振動を弱めたのだ
「はは、やっと弱くなったね……」
 苦笑いする鈴音に小箱が何か言いたそうにもぞもぞ動いた
「あ、あの、イ、イスが……」
「イス?」
 鈴音が小箱の視線をたどると、イスの自分の座っていた場所がぐっしょりと濡れているではないか
「……!! あっ!!」
 鈴音がバッと小箱から離れる。するとシミのついた小箱のスカートから鈴音の愛液が糸を引いて伸びた
「「あ……」」
 伸びた愛液が自重で切れるまで二人はその様子を眺めていた
 離れたことで再びスイッチの入ったバイブがビイイイイイと活発に動き出す
「あうっ」
 立ち上がっている鈴音は膝から崩れた
 恥ずかしい姿を立て続けにさらしてしまった鈴音から理性が剥がれ落ちていく
 それと同時に、私がリードしなくちゃいけないという、お姉ちゃんのような感情が絡み合ってついに鈴音が行動を起こした
「ご、ごめんね。スカート汚しちゃった。……私のここ、……こんなになってるから」
 鈴音の指がフリフリのスカートをまくりあげていく
 女の子は一瞬ギョッとした表情になったあと、ぎゅっと目を閉じて顔を伏せた
「いいんだよ。見て小箱ちゃん。それがノルマなんだから」
 小箱は遠慮がちにそおっと目を開けていく
 いつの間にか鈴音は小箱の目の前に近づいていた
 そして、その股間を小箱の目の前にさらけ出されている
 小箱はまるで男の子のように、スカートの中の白いパンツに釘付けとなった
 ぐっしょりと濡れたパンツは透き通り、いやらしく盛り上がる女性器を映し出し
 その中心部ではラビアの間に挟まった黒いバイブが激しく振動している
 垂れた愛液は内腿を伝わり、ソックスに届きそうになっていた

329 :
「……す、すごい見られてる」
 小箱はハッとしたように、視線をそらした
「いいの、もっと見て」
 鈴音は小箱の後ろの窓枠に手をついて重心を前へ移動させると、股間を押し付けるように眼前へと運んだ
「私……、見られるの……好きなの……」
 そんな人がいるなんてと驚いた小箱は鈴音の顔を見ようと顔を上げたが、張り出したスカートの大きなフリルにふさがれ表情を見ることはできなかった
 スカートの下にもぐりこむくらい小箱は鈴音のあそこに接近していた
「ねぇ、見てくれてる?」
 同じように鈴音からも小箱の様子は見えない
 どのくらい接近してるかもわからない鈴音はさらに股間を押し出した
 すると先端が小箱の鼻に触れた
「あっ……」
 興奮して尖ったクリトリスはそうとう敏感になっていた
「ああ、ごめん。顔に……」
「だ、だいじょうぶです! 鈴音さんのなら……、平気……、です」
 今度は鈴音が小箱の言葉に驚く番だった
 同じ女でありながら小箱は鈴音の姿にすっかり魅了されていたのだ
 高い身長、美しい黒髪、豊満なバスト、それらを包み込みより魅力的に見せるゴスロリ衣装
 また、小箱をリードする精神面での強さも小箱をひきつけていた
 それら全てが小箱の持たない魅力だったからだ
 小箱は鈴音の両足を抱くように腕を回して押さえ込むと、自身の顔すれすれまで股間を近づけた
 むせ返るようなメスの匂いに鼻をひくひくとさせ、その目は潤んだようにとろけていた
「あっ、あぶな……、……ッ!!」
 足を押さえられバランスの取りにくくなった鈴音が体を離そうとした瞬間、その股間に電流のような刺激が流れた
「なっ……?!」
 スカートの中では小箱の舌がパンツ越しに鈴音のクリトリスを舐め上げていたのだ
 うっとりとした表情で、パンツ越しでもその存在のはっきりとわかる勃起したクリトリスを舐め上げる小箱
「あひゃあ! やっ、だめっ!!」
 そんな言葉はもう小箱の耳には届かない
 一心不乱にクリトリスを舐め、すすり、甘噛みする
「ああっ!! だめっ!! いくっ!!」
 鈴音のクリトリスがびくびくと痙攣したかと思うと、アソコからぷしゃあと潮が噴き出した
 潮は薄いパンツの生地を通り抜け小箱のマスクや顔面を汚した
「は、はあぁぁぁぁ……」
 腰砕けになった鈴音はそのまま床へと崩れ落ちた
「ひ、ひどい……」
「あ、あぅ、ああ、ご! ごめんな……!!」
 顔面へのシャワーを浴びてちょっとだけ正気に戻った小箱が謝ろうとしたとき、今度は鈴音が攻勢に打って出た
 目の前に鎮座する小箱の両足をガバッと広げたのだ

330 :
「ひゃああああああっ!!」
 同じ【depths】社仕様のパンツ、その下は鈴音同様愛液でドロドロに塗れていた
 視線を塞ごうとする手を払いのけ、鈴音はそこの頭を突っ込んだ
「おしおきっ!!」
 鈴音自身まだ知らない自分のS性。その片鱗が浮き彫りになった
 自分がされたのと同様に、小箱の股間に顔をうずめ、その秘部をなぶりたおす
「ひゃああ! や! やめへぇ!!」
「やめ!(だめ!)」
 閉じようとする足を押さえて、顔が汚れるのもかまわず責め続ける
「あやああああ!! いくぅ!! いっちゃうぅぅぅ!!」
 小箱の腰がびくんびくんと無意識にはねる。そして、鈴音同様に勢い良く潮が噴き出した
 放心状態で痙攣する小箱をよそに、鈴音がゆっくりと顔を上げる
 そして鈴音はおもむろにヴェネチアンマスクを外した
 放心していた小箱の目の焦点が瞬時に鈴音の素顔へと合う
「マスク。……汚れちゃったから、もう、いらない。……小箱ちゃんのも、汚れてるよ」
 そう言いながら小箱のマスクへと手を伸ばす
 抵抗するならできた。でも小箱はその手を受け入れた
 マスクは外され、二人は素顔のまま見つめあった
「あ、あのっ」
 先に口を開いたのは小箱だった
「わたしも見てもらいたいんです!」
「えっ?」
「こっ、これ、恥ずかしいけど……」
 小箱は自分の鞄に手を突っ込むと、ケータイを差し出した
「……私の、メルアドです! ……こ、交換してください!!」
 顔を真っ赤にして手を差し出すその様はまるで告白のようだった
 あまりに真剣な申し出に鈴音は悪いと思いながらも笑い出してしまった

331 :
 観覧車が動き出して約10分。ゴンドラは頂上へと差し掛かっていた
 メルアドの交換を終え、すっかり仲良くなった二人はピロートークでもするかのように寄り添っておしゃべりを楽しんでいた
「頂上だねー」
「景色いいですねー」
「んー、でもまだ半分あるのかー」
「観覧車って登っていく時は、遠くまで見えるようになって楽しいけど、降りるときは現実に戻されるみたいで寂しいですよね」
「んー、じゃあ、もう一度登ってみる?」
 鈴音がいたずらな視線を送る
「え?」
 小箱はちょっとだけ悪い予感がした
「このバイブ、遠くにあると強くなるんでしょ?」
 鈴音はしゃべりながら自分のバイブを取り出した
 小箱のバイブはまだパンツの中で音を立てて振動している
「じゃあ、こうしたらどうなるかなって……」
 鈴音はわずかに開く換気用の天窓から、バイブを外に放り投げた
「あ」
「あ?」
「ぁぁぁぁぁああああ!!!!」
 小箱が目を見開いて声を上げる。バイブの動きは一気にMAXへと上がったのだ
 いそいで両手を股間に差し込み取ろうとするが、その手より一瞬早く鈴音の手が股間に伸びる
(うわ、すご……)
 鈴音が本気で引くほどの振動
 こんな小さなバイブのどこにそんな力があるのかという動きだった
 しかし鈴音の手はそれを小箱のアソコへ押し付け続けた
 それだけではない
 パンツの脇から指を突っ込み、重ねて激しい手マンを浴びせる
 勝手知ったる女の体。鈴音の指先は的確に敏感なところを突いた
「ひゃおおおおお!! や、やめへ!! やめへええええ!!」
「登りたいんでしょ。天国まで登らせてあげる」
「ひやあぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!」
 
 ゴンドラが残り1/4を切って、人目につくようになる頃までその責めは続いた
 小箱は何度イッただろうか
 足元もおぼつかなくなった小箱の手を引いて鈴音たちはゴンドラから降りた
 すれ違いにゴンドラへと乗り込むのは羽飾りの付いたヴェネチアンマスクの二人
 鈴音は、どうか二人にも幸福な出会いがありますようにと祈った
 晴天の秋の日
 二人はかけがえのないパートナーと出会った
END

332 :
露出編、その3です
レズ行為ありなので注意してください
オナニーぽいということで、二人目の人物の登場させたかったのですが
公開オナニー的なオチが先に出てしまったため、それ以外の方法でと悩みました
結果、ちょっと奇抜な登場方法な上、ハッピーエンドに纏められたので
自分としては満足できる内容になりました

333 :
>>331
GJ

334 :
電動歯ブラシっていいよね。

335 :
日常にひそむエログッズはいいね
女の一人暮らしだと特に変なことに使ってるに違いないと妄想する

336 :
【通信教育】 鈴木白野 〜自虐編・その2〜 を投下します
今回も出血表現ありますのでダメな方はNGお願いします
自虐編以外でもたびたび出血表現を使っておりますが、
特に反応無いようですけど、みなさんOKなんですかね?
グロスレへの移動も考えていたんですが、グロスレではまだまだ軽いとの反応でした
とりあえずこれからも、前置きしてから投下するようにしたいと思います

337 :
【通信教育】 鈴木白野 〜自虐編・その2〜
 初めてグッズが届いてから1週間。予定どおり何の狂いもなく、次のグッズが白野の手に届いた
 渋い表情で受け取りにサインした白野はしぶしぶといった感じで部屋にグッズを運んだ
 先週は確かに狂気に溺れた。乳首に噛み付いた洗濯バサミは心地よい痛みをもたらしたし、正直感じていた
 しかし一晩明けて次の日、シャツへの出血と乳首にできたかさぶたに青ざめた
「傷跡残ったらどうしよう!」
 白野は女性的な体つきではなかったが、そこそこ鍛えて引き締まった体型は気に入っていて、ピアス・タトゥーなどは嫌っていた
 それにホットヨガ講師を務める白野にとって体は資本。変な傷がついては仕事に差し障る
「そうだよなぁ。『自虐』だもんなぁ」
 数日するとかさぶたは取れ、跡もほとんど残らなかったが白野が洗濯バサミを使うことは二度となかった
 2回目の今回もきっと使わすに終わるだろう。そう思うと既に支払済みの半年(12回)分が重くのしかかる
「あーあー」
 白野はあきらめ切れないといった表情でため息をついた。そうして一応箱を開けてみる
「まく……ら?」
 前回同様小奇麗に纏められた包装の中から現れたのは、枕のような白い横長のクッションだった
 ただ、単に枕と思わせないのは中心から広がる横長のスリット
 スリットは裏まで突き抜けていて反対側が覗ける
 中には硬い骨組みも入っているようで、何か別の器具と接続するような穴も見える
 つるりとした光沢を持つ表面素材からは、汚れを寄せ付けない特性が容易に見て取れる
「中々硬めだし、枕にいいかも」
 不思議な構造は気になったが、白野は枕として使うことばかり考えていた
 そうしてクッションに頭を預けて寝転がったまま説明書に目を通していく
   ●バスト・サポート・クッション
   先週のクリップ(洗濯バサミ)はいかがでしたでしょうか
   このクッションはクリップの利用を助けるサポートグッズです
「さぽーと……」
 どうやらコレひとつでは意味を成さないらしい
 それを知って白野はクリップを捨てずにおいたことに安堵した
「……て、なんで安心してるのよ。もう使わないのに」
 白野は自分の貧乏性な性格につっこんだ
 
   クリップの苦痛には慣れたでしょうか?
   人の体は意外とすぐ苦痛に慣れるもので、物足りなくなってる方もいるかも知れません
   しかし逆にもう使っていないという方も多いのではないでしょうか?
   痛いから?
   いいえ、違います
   苦痛にはすぐ慣れても、中々慣れられないものがあるのです
   それは『恐怖』という感情
   
 その一文に白野はドキッとした
   痛みの強さは知っているはず
   なのに手が出ない
   いいえ、痛みを知っているからこそ手が出ないのです

338 :
 ちょうど乳首のかさぶたが取れた頃、体に傷が残っていないのを確認した白野はもう一度だけクリップに手を伸ばした
 だが、挟めなかった。理由は説明書の通り
 体に傷をつけたくないというのは本心だが、恐怖にあっさり負けた自分をごまかす意味合いもあった
 白野はまたしても心の中を見透かされていたのだ
   自分のことを弱虫などと責めないでください
   本能的に手が止まるのは当たり前なのですから
   ……では自分の手ではなかったらどうでしょう?
   止まってくれますか?
   その手は、非情に、そして冷酷に、あなたに苦痛をもたらすでしょう
   
   このクッションは非情でそして冷酷なのです
 白野はそこまで読んで、枕代わりにしていたクッションから飛び起きた
 クッションからまがまがしい何かを感じたからだ
「な、何があるっていうの?」
 鼓動がはやる
 それは恐怖か期待か、白野自身ははやってる事に気付かないまま、クッションの使い方へと読み進んだ
 読み終えて白野はごくりと唾を飲んだ
 クッションのスリットはクリップを仕込むための隙間だった
 クリップは口を開けたままスリットの奥に固定され、乳首がやってくるのを待つ
 あとはクッションを抱きしめてもいいし、クッションの上にうつ伏せに寝転がってもいい
 とにかくクッションに刺激を与えればクリップは牙を剥き、乳首へと噛み付く
 『苦痛』というチーズの乗せた『ネズミ捕り』
 それがこのクッションだった
「意外と、えげつない、ね」
 白野の目には既にスリットが口に見えていた
 すでにびびっている自分をごまかすかのように白野が強がる
「枕のくせに……、変な気をきかせやがって……。言っておくけど私は怖くなんか……」
   自分のことを弱虫などと責めないでください
   本能的に手が止まるのは当たり前なのですから
「くそぅ……」
 なんだか知らないが白野は侮辱されたような気分になっていた
 しかし、それと同時にこれならできるかもしれないという気持ちもあった
 悔しさ半分の気持ちを残したまま白野はのろのろとクリップを探し始めた

339 :
「やっぱり私は怖がってなんかない!!」
 そうこうしている内に白野の達した結論はこうだった
 根っからの強がりな白野は、強がり続けることを選んだ
「買っちゃったものはしょうがないから試すだけだからね!!」
 クッションに対してよくわからない宣言をする
 そのクッションには既にクリップが仕込まれていた
「怖くない証拠に強さは最大だからね! それに1時間は外れないようにしたんだから!」
 クッションに仕込まれたクリップは、ネズミ捕りが作動するとすぐクッションと分離するようになっている
 分離しないと奥に仕込まれたクリップは外せないし、強弱のメモリもいじれないからだ
 しかしクッションにはクリップを固定したままにするタイマーが付いていた。白野はそれを1時間に設定したのだ
「見てなさい! あんたなんか潰してやる!」
 ベットの上に転がされたクッション。その上に白野が覆いかぶさる
「つ、潰して……」
 白野の動きが止まる
 確かに自分の手で挟むより、寝転がるだけのこっちのほうがやり遂げる人は多いだろう
 しかし、確実にやられるとわかっている分、実は恐怖はこっちのほうが強いのだった
 説明書はわざとその解説を省き、簡単ですよと謳う
 それは苦痛に慣れるように、恐怖もまた乗り越えることで、慣れるからだ
 この先エスカレートする自虐コースに恐怖は不要
 早々に恐怖を取り除くことがこのグッズの真の目的だった
 白野は全身に冷や汗をかきながら、腕立て伏せに似た状態で静止していた
(怖い!)
(怖くない!)
(痛い!)
 頭の中をさまざまな感情が駆け巡り、ぶつかり合う。それは「うぅ〜……」といううなり声に変わって口から漏れていた
(決めたんだから! 決めたんだから! でも……)
 やる決めた決意が揺らぐ。白野はその決意が折れないよう支えるのに必だった
 意識のせめぎあいの中、混乱してきた白野の脳内で、ある感情が浮かび上がってきた
 それは前回乳首にクリップを挟んだ時の感情。痛みの恐怖ではなく、その影に隠れていた快感
(そうだ……)
 クリップを外してからぐしょぬれになっている事に気付いた股間
 痛みと同時に確かに快感もあった
(気持ち……いいんだ。忘れてた……。気持ちいいから、やるんじゃない……)
 
 1時間にセットされたはずのタイマーが、半分ほど進んだ頃、白野の意識は性欲に食われた
 やると決めた決意を性欲が後押しする。白野自身はそんな風に都合よく解釈していたが
 その実、決意は口実となり、体は貪欲に快楽を求めた
(決めたんだから……、やらなきゃ……ねェ)
 白野は自分の乳首をそおっとスリットに持っていき、仕込んだクリップの間に落とし込んでいった

340 :
「はぁ……、はぁ……」
 腕立て伏せに似た状態で体を支えるのはたしかに辛いが、その吐息は艶を帯びていた
 白野はクッションの下に手を回し、やさしく抱きしめるようにゆっくりと体重をかけていった
 まるで赤ん坊に乳首を吸わせるかのようなやさしさ
 そしてついにクリップが牙を剥く
 バチン!! という音と共に焼けるような痛みが両乳首に走る
 クッションの中で乳首は今にも引きちぎられんばかりにつまみ上げられていた
 だが、白野の表情には変化がなかった
 挟まれた瞬間、ぴくりと眉間が動いただけで、むしろ穏やかな顔をしている
 
「あぁぁ……、すごい……、すご……い……」
 痛覚が脳の中でガンガンと警鐘を鳴らす
 うっ血した乳首からクリップを引き離すように手に指令を出さなければいけない
 しかし脳はアドレナリンの海の中、快楽という感情に溺れていた。
 手は胸ではなく、股間へと伸び、濡れたアソコをまさぐった
「はぁあ……、こんなになってる……。すごい……こんなの初めてだ……」
 濡れたパンツの中、クリトリスはありえないほど勃起し、膣内ではGスポットが腫れあがって隆起していた
 白野はそんなアソコをなぶり倒し、さらなる快楽をむさぼった
「ああッ……、気持ちいいッ……、やぁ……イクッ! これ、何度でも……、イケちゃうッ!!」
 繰り返し押し寄せる絶頂の波に白野の意識は飛んでいった
 
 意識が飛んだ後は凄惨なものだった
 アソコは擦り切れんばかりにこすられ、膣内にはその辺に転がっていたTVのリモコンが突っ込まれた
 自ら転がって、後背位でのプレイを楽しむかのような姿勢でリモコンをピストンさせたりもした
 乳首をくわえ込んだクッションは乳首ごとこねくり回され、更なる苦痛と快感をもたらした
 そして、あろうことかタイマーが切れて外れる前に、力づくで引き剥がそうとしていた
「んぐぐぐ……、くあぁ……、いだ゛い……、きぼちいいぃぃッッ!!」
 伸び切った乳首が真っ赤になって悲鳴を上げる
 だがそれも白野にとっては快感でしかなかった
「ぎゃひいッッ!!」
 ブツン!! という感覚と共にクッションが宙を待った。その軌跡を描くように赤い飛沫となった血が舞う
 本当に乳首がもげたのではないかというほどの激痛
 あまりの痛みについに脳は停止した
 白野は白目を剥いたまま、そのまま後ろに倒れ込んで気絶した
 次の日の朝
 白野は乳首から響く鈍痛で目を覚ました
 アソコからリモコンを引き抜きもそもそと起き上がる
 血にまみれ乱れ切ったシーツ。同じく乱れ切った髪の毛。乳首の内出血
 ベットの上はどう見ても凄惨なレイプの現場でしかなかった
 白野の脳裏に父親に襲われた記憶が蘇る
 だがなぜかその記憶から恐怖が薄れていた
 快楽による上書きがなされつつあったのだ
「こんなレイプなら……、いいかもね……」
 ボソリとつぶやいて白野は「ふふふ」と笑い出した
 ありえない言葉が口から飛び出し、おかしくなったのではないかと思ったからだ
(いっそ、おかしくなっちゃえば……)
 そんな考えが一瞬走った。白野は慌てて首を横に振る
「さーってと、お風呂入ってこよ」
 そんな考えや、昨日の出来事を洗い流すかのように白野はシャワーへと向かった
 簡単に洗い流すことなど出来るわけがない
 実は白野も気付き始めていた
 彼女の強情さが、まだなんとか彼女が彼女であることを支えていた
 
END

341 :
さあ堕ちてきましたよ
GJGJ!

342 :
ホットヨガ講師という設定どこから思いついたんだろ(笑
Mの本性を隠して生きてる自立した女性にはぴったりかも
【depths】の誘導の巧みさといい
話運びが上手いなあGJ!

343 :
>>336
>出血表現スルーしてるから。

344 :
マッサージ椅子はちょっと改造するだけで本格的な淫具になるはず。

345 :
ここって媚薬スレじゃないのか?
通信もいいとは思うけど

346 :
>>345
>>1を見る限りだと媚薬も扱うけど基本器具スレなんじゃないかな。

347 :
>>345
媚薬で弄ぶの好きだよ。

348 :
>>346-347
構想は出来てるからいつか書くかもね
マグロを媚薬でメチャクチャにってどうよ

349 :
どんどん書いてくれ
でもsageはメル欄にな

350 :
書こうという人が出てくるのは嬉しいなあ
一人で書いてても寂しいもの

351 :
器具というよりは弄ぶに重点が有るような気がする
他スレとの重複的に考えて

352 :
規制解除!
保守!
規制中に書き溜めしておけばよかった

353 :
>>348
mada-?

354 :
保守

355 :
通信教育に期待保守

356 :
ほ…ほしゅ…だよおっ…ビクンビクン

357 :
お、オレは…このスレにSSが投稿されるまで……、
ボーイッシュっぽい>>356ちゃんのかわいい股間に……
電気マッサージ器を押し当てるのをやめないっ!!


358 :
ほす

359 :
>>357
そろそろ>>356がんじまうぞ・・・

360 :
SSこないね

361 :
>>359
別にしんだっていいだろ…

362 :
SSが来るまで適当に雑談でもしてようぜ
俺は最近鼻フック+緊縛萌えに目覚めたんだが
普段はどんなに清楚な女の子や凛とした女の子でも一発で屈辱的な顔にさせられて誰かに外してもらわなきゃ・・・良くね?

363 :
>>362
よくない

364 :
鼻フックもいいが、ちょっと物足りない
オプションで鼻腔射精ぐらいはついてくれないと

365 :
桃山ジロウの漫画は多彩で奇抜な道具が出てきて楽しい
絵が古いのと、男がキモいのが難点だけど

366 :
通信教育まだかな

367 :
花フックはあまり好きじゃないな

368 :
やっと携帯規制解除きたよ。
鼻フックはあんま好きじゃないな。
緊縛の後でクリや乳首をいじったり
極太のを尻やまんこに突っ込んで書き初めプレーできる毛筆の筆こそ最強の淫具。
入手も楽だしな。

369 :
俺も昔は鼻フックは見栄えが悪くなるから微妙、と思ってた時期があった
ある時ふと、女の嫌がる事を敢えてやる事に意義を見出してから覚醒した。どう考えても犯罪者予備軍だな俺、ハハッワロス

370 :
掃除機も結構イヤラシいぜ…。
蛇腹ホースで大事なところ擦ったり、コードで縛ったり、
隅っこ用の細くなった吸い口でクリとか乳首吸ったり

371 :
痛そう

372 :
掃除機ねぇ
しかしそれは女が気持ちいいのか?
道具を使うだけじゃ面白くもなんともないと思うのだが
やっぱ女をヨガらせてなんぼなんじゃね?

373 :
よく「何十人もの血を吸った魔剣」とか「何百人斬りの妖刀」とかあるけど
「何十人もの愛液を啜った名バイブ」とかってのは無しかな?

374 :
せめてそこは「張り型」とかにしておこうぜ

375 :
呪われて抜けなくなる蝶のバイブとな?

376 :
最近ぽつぽつと書き込みがあるようになって嬉しいわ
このまま消えるんじゃとハラハラした

377 :
通信教育で良かったのってどれ?
俺は拘束編が好きだったけど続きこないね

378 :
俺は露出編かな。
パートナーを得た二人がどんな調教受けるか楽しみにしてる。

379 :
俺も露出編

380 :
こっちも露出編かな。
百合好きだし。

381 :
露出好き多いのな、俺もだが。
流れ的に聞いてみたいが、露出向けの淫具って言ったら何を思い浮かべる?
俺の一押しはビニールのレインコート+荒縄

382 :
>>381
っY 「紐パン」
サイドが紐で解けるパンツもいいけど、隠すとこがなくてホント紐ってパンツ
「ミニスカートとニーソックス(もしくはストッキング)の間の絶対領域に走るピンクのコード
いかにも胎内に何か仕込んでますって感じが
スカート丈ギリギリまで引き延ばされたパンティ
もちろん中身はバイブ

383 :
>>382
こういうのか
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9b/G-string-example.jpg
たしかにこれでパンツ一丁だったら萌えるなぁ

384 :
動くと食い込んですごい事になりそう。
媚薬染み込ませた紐パンだけ履かせてダンスゲームとかやらせてみたいな。

385 :
リオのカーニバルの衣装に媚薬を染み込ませておくと楽しいことになりそう

386 :
あの衣装は中に突っ込んで固定するらしいからなぁ。
媚薬入りはマジで淫具だよな。

387 :
>>386
え!?中に突っ込んであんなに腰振ってんの?公開オナニーしてるようなもんじゃん!ちょっとブラジル行ってくる!

388 :
ソースはこれ↓
http://kaisun1192.blog121.fc2.com/blog-entry-1141.html

389 :
oi、ブラジル周る観光ツアー組まないか?

390 :
>>388
ちょっと待て
前はそれで固定されるが後ろ無防備すぎないか?

391 :
あの派手な羽根飾りって尻チラやマンチラ隠す為なのかな?

392 :
>>388
野暮を承知で申し上げるなら…最後まで読もう

393 :
いい夢を見せてもらった
釣りだったのね…orz

394 :
良い釣りだった…
が、SS上ならありえない話でもないぜ…
と言うわけで…エロエロバタフライ付きカーニバル作品カモン

395 :
カモンカモン

396 :
良シチュなのに過疎

397 :
保守

398 :
圧縮回避記念
このスレ的に圧縮といえば掃除機吸引じゃなかろうか

399 :
女の腕をベッドなりに固定した上で薬を飲ませ全身に塗りたくり、自分から
求めてくるまで放置
よくあるシチュだが最近はあんまり見ないんで

400 :
シャワーの形状にエロスを感じる俺は相当末期なんだろうか

401 :
シャワーヘッド挿入したり、外してお湯浣腸したり、クリに強い水流あてたりできる高性能淫具だから仕方ない。

402 :
書いてる途中だけど仕事が忙しくなってきた
時間あっても嫁の目があって書けね

403 :
     __.. -―─ 、__
    /`       三ミー ヘ、_
  ゝ' ;; ,, , ,,     ミミ  , il ゙Z,
  _〉,..    ////, ,彡ffッィ彡从j彡
  〉,ィiiif , ,, 'ノ川jノ川; :.`フ公)了
 \.:.:.:i=珍/二''=く、 !ノ一ヾ゙;.;.;)
  く:.:.:.:lムjイ  rfモテ〉゙} ijィtケ 1イ'´
   〕:.:.|,Y!:!、   ニ '、 ; |`ニ イj'  逆に考えるんだ
   {:.:.:j {: :} `   、_{__}  /ノ
    〉イ 、゙!   ,ィ__三ー、 j′  「嫁にSSを読ませて感想を聞けば、よりSSにリアリティが生まれる」
  ,{ \ ミ \  ゝ' ェェ' `' / 
-‐' \ \ ヽ\  彡 イ-、    と考えるんだ
     \ \.ヽゝ‐‐‐升 ト、 ヽ、__
      \  ヽ- 、.// j!:.}    ` ー 、
       ヽ\ 厶_r__ハ/!:.{
          ´ / ! ヽ

404 :
>>403
なんだこのダメ人間w

405 :
>>402
え?画面から目が離せないってことだよね?

406 :
書けた!
投下します
それでは仕事行ってきます

407 :
【通信教育】 夏奈 〜拡張編・その3〜
 夏奈が遅れ気味の3ヶ月目で苦労して達成したアナルフィスト
 そのアナルフィストを一つの区切りに、拡張コースは新たな展開へと動き始めた
 
 補習の翌週、いつも通り夏奈の元にアイテムが届いた
「こ・ん・し・ゅ・う・は、な〜〜〜にかな〜〜〜?」
 アナルフィストを達成したことで、ひと皮剥けたような心持ちの夏奈は上機嫌で新しいアイテムを迎えた
 今ならどんなノルマでもこなせる。そう息巻いていた
 そのための準備も万全で、小包みが届く時間に合わせてアナルを洗浄し、しっかりとほぐした上で、アナルプラグ固定ショー
ツを身につけていた
 しかも新しいアイテムをより新鮮に感じるため、わざと小さめのプラグを着用するという懲りよう
 夏奈はもうすっかりアナルのとりこになっていた
 ずしりと重い小包み。箱もいつもより一回り大きい。それは夏奈にさらなる大きさのプラグを連想させた
「ひゃ〜〜〜、お尻壊れちゃうよ〜〜〜」
 壊れると言いながらもその口元は緩みきったままだ
 ふわふわの梱包剤から顔を出したのは、パパイヤ似たずんぐりとした黒いプラグだった
「ん〜〜〜、大きい〜〜〜」
 手にとって箱から引き抜くと、下に梱包材が絡み付いてきた
「ん? んん?」
 それもそのはず、パパイヤのような形はプラグの後ろ半分でしかなかったからだ
 全貌を現したそのプラグは、U字型の双頭ディルドの様相を呈していた
 パパイヤのヘタの部分から伸びた樹脂は180度のカーブを描いて、その先端で男根の形を形成していた
「うげっ、なにこれ〜〜」
 今までのプラグはどれもつるりとしたデザインで、ここまでリアルに性器を模したものは初めてだった
 それもディルド部もそれなりに大きく、直径5cm長さ15cmはあった
 反り返りも激しく、ディルド部分はパパイヤ状のプラグにその先端を密着させていた
「いや〜〜、これ……、りりしいけど、え〜〜?」
 別に処女でもないし、いまさらディルドに抵抗もない
 ただ純粋にアナルを楽しむには正直邪魔だと感じていた
「これ、取れないかなぁ……」
 当然このまま使うとプラグと一緒にディルドも挿入することになる
 プラグからディルドを引き離すためU字部分を伸ばしたりひねったりしてみるも、素材は意外に固く離れはしなかった
「ん〜〜〜〜!! ダメだっ!!」
 しばらくプラグと格闘していた夏奈だったが、ついにはあきらめそのまま使うことにした
「まぁ、いいよね。前は気にしないようにしよう……」
 そんな独り言をつぶやきながらプラグ固定ショーツを脱ぐ
「んっ……」
 ピンポン玉大のかわいいプラグがお尻から飛び出した
「さぁ、いくよぉ〜〜……」
 夏奈は改めてアナルを揉みほぐした
 プラグの大きさ、重さ共に過去最大級
 それでもフィストを達成した夏奈は入らないという心配はしていなかった

408 :
 ひんやりとしたパパイヤが夏奈のアナルに触れる
 キュッっと一瞬アナルが締まるが、夏奈はお構いなしに押し込んだ
「んぐっ……」
 括約筋がグイッと体内に押し上げられる
「んんっ……!」
 夏奈はそれを押し返すように軽く力んだ、そうすることで排便時のように括約筋が開くからだ
 アナルはパパイヤの表面に沿ってゆっくり広がり始めた
「あっ……」
(飲み込む……)
 括約筋が異物の進入をあきらめた時の感覚
 背徳感が身を震わせる
 きっかけを掴んだプラグは、ずいずいと腸内に進入していった
「はおおお……っ」
 その太さをものともとせず、夏奈のアナルはプラグを受け入れていった
 ぐにゅり
「んあ……?」
 今までと違う感触
 見るとディルドが夏奈の陰唇をかき分け、膣口を押し上げている
 夏菜は水を差されたような気持ちだったが、後ろのプラグを楽しむために膣への進入を許すことにした
(入れさせてあげるから、あなたも楽しませてよ)
 そんなことを考えながら指で膣口を開いてディルドをいざなう
 前のほうはしばらく使っていなかったせいか若干きつい
「く……っ」
(後ろならこのくらいなんてことないのに)
 ディルドに負けたような気がして夏菜は少しだけムッとした
 それでもディルドの存在を気にしないようにつとめ、お尻のプラグに意識を集中させる
 
 ディルドの進入を許すとプラグのほうもまた進み始めた
 やがてパパイヤの一番太い部分が括約筋に差し掛かる
「うっ……ぐっ……」
 想像よりもキツイ
 確かに太いけど、入らないほどじゃないはず
 夏菜は荒く呼吸しながらいつもと違う感覚に気がついた
(お尻が……、拡がらない……?)
  
 括約筋は別名8の字筋ともいう
 膣口とアナルを取り巻いた円形の筋肉が繋がり、8の字を描いているからだ
 夏奈はアナルを取り巻くほうの括約筋は柔軟に拡張されていたが、前は硬いままだった
 今はそこにディルドがはまり、その反り返りで前方へと引っ張っている
 当然後ろの括約筋も引っ張られ、絞られるように狭くなっていた
(このっ……! おもちゃの癖に私をリードするきなのっ?!)
 ディルドの反り返りで前の恥丘も大きく盛り上がっている
 括約筋は前へ後ろへと引っ張られ伸びきっていた

409 :
 入らない
 こんなとき夏奈はいつもこうしてきた
 『 力任せ 』
 それは夏奈の体が拡張に向いた柔軟性を備えていたからできる無茶
 ひざ立ちの姿勢だった夏奈はゆっくりと床に腰をおろしていき、べた座りの姿勢へと移っていく
 すぐにプラグが床についたがそのまま体重をかけていく
「ぐうっ……! はぁっ……!」
 プラグの最も太い部分が括約筋をメリメリと拡げ、反り返りのもっとも高い部分が膣壁をゴリゴリと引っ掻く
 そしてプラグはついに頂点を越えた
「おっ……、 あっ! はあっ!」
 越えたら後は下るだけ
 ただ山は高いほど下りも急だ
 たがの外れた括約筋はプラグを巻き込んで急速に締まっていく
 その勢いは雪崩のように激しく決して止められるものではなかった
「あおおおおぉぉぉぉ……っ」
 ヘタのほうに向かってじょじょに細くなっているパパイヤ型のプラグは、夏奈の意志とは無関係にどんどん飲み込まれていっ

 夏奈は耐えることすら許されない
 激しく身をよじらせて苦悶する様子は雪崩に飲まれた人間の姿そのものだった
 そしてその意識もまた山を転がり落ちていった
「ああああぁぁぁぁぁっ!!」
 夏奈はビクビクと身を震わせると、ひときわ激しく悶えて床に倒れこんだ
 白目を剥いて、涎を床に這わせながら突っ伏している
 その体はビクンビクンと痙攣していた
 プラグの最高に太い部分を飲み込み、最高に気持ちよくイッた
 あとはこのまま気絶するように眠ってしまってもいい
 
 そのはずだった

410 :
(うっ……んっ……、な、なに……?)
 痙攣が治まらない
 それどころか、痙攣はどんどん激しくなっていく
 
 夏奈の肌は一瞬で大量の脂汗をにじませた
(体が……、燃える……??)
「はあぁッ……?!」
 マグマのような熱が奥底からこみ上げてくる
「は……ッ、は……ッ! なん、なんでッ?! い、いく! いっちゃう゛! っはぐううううぅぅぅぅッッ!!」
 汗でどろどろになった床をのた打ち回りながら夏奈は熱源へ、マグマの元へと手をやった
 すると手には自分のアソコが強く蠢いている感覚が伝わってくる
 見るとディルドが痙攣に合わせてピストン運動していた
「そっ……、そんな……っ ぐううううぅぅぅぅっっ!!」
 雪崩と違ってマグマは何度も噴火を続けた
 そのたびに夏奈は意識が飛びそうになったが、自分が膣側でイッていることが信じられず懸命に耐えた
 ディルドは夏奈の呼吸に合わせて、快感の波に合わせて、痙攣の反復に合わせて動いていた
 どんなテクニックの持ち主もできっこない完全なシンクロ
(こ、これって……ッッ!! お尻……ッッ?!)
 夏奈はやっと気がついた
 絶頂を迎えた括約筋は収縮を繰りかえす
 その収縮がパパイヤ状のプラグを飲み込んだり、放したりと繰り返すことで、ディルドも同じタイミングでピストン運動を繰り返
していた
 だからディルドは完全なタイミングで動いていた
「お……、お尻……、お尻に犯されてる……ッッ」
 ボコボコとしたリアルな血管が浮き上がり、その反り返りで恥丘を持ち上げるほどGスポットに密着しているディルド
 そんなディルドが完全なタイミングでピストン運動を繰り返す
「はっ、はっ、はおおっ…………!!!!!」
「はがあぁぁぁっっっ……!!!!」
 誰があらがえられようか
 夏奈は何度も絶頂を迎え、声も出なくなってきていた
 しかも、こすられ続けたGスポットは腫れ上がり、さらに感度を高めていく
 いじめすぎたお尻の逆襲か
「はあああああああああッッッッッ!!!!!」
 体が疲れ果てて動かなくなるまで夏奈は悶え続けた
 不感症に近かった女性器での快感
 ミチミチと持ち上げられ、拡げられた膣
 そこに新たな拡張の展開が待つこととなる

411 :
待ってた!!!!まってたよーーーーーーーーーーーーー!
ぐぐうっぐぐぐぐっじょ!

412 :
昨日に続けて投下します
書き途中のものがいっぱいあったんですが
やっと完成させれたもので
淫具やや弱めですが、この道具も使い道豊富で好きなんですよ

413 :
【 通信教育 】 鈴音 〜羞恥・露出編・その4〜
   ――――――――――
   ■着きました
   ――――――――――
   ■待ち合わせ場所に着
   きました−
   鈴音さんは今どの辺で
   すか?
   早く来てくださーい
   寒いですよー((>_<))
   
   ――――――――――
 寒さ厳しい2月某日
 小雪舞う中、鈴音と小箱の二人が落ち合った
 学校も学年も住んでる県も違う二人だが、【depths】社の導きによる遊園地での出会い以来、メールの交換はもちろん、たま
にはこんな風に会って遊んでもいた
 ただし今日は事情が違っていた
 今日会うのは前々からの約束だったが、そこへ【depths】からの新しいノルマがスケジュールに割って入る形でやってきた
 もともと口下手な鈴音だが、小箱との会話に詰まったとき割り込んできたノルマについて振ってしまったからさあ大変
 話はだんだんと大きくなり、ついには“ノルマを二人で見せ合う”というところまで発展してしまった
 
「え! えへへ、やっぱり恥ずかしいですねー」
「べ、別に! 人は多いけど、知って……る、のは、二人……だけだし……」
 二人は寒い屋外を避け、空調の効いた地下街を歩いていた
 似たようなフリフリのゴスロリ衣装
 白を基調とした鈴音と、黒基調の小箱
 始まりはどちらも【depths】社から送られた衣装だったが、今では二人ともすっかりゴスロリにはまっていた
 露出とは関係なくおしゃれとして楽しみ、オリジナルの組み合わせを追加している
 だが今日はひとつだけ同じアイテムがあった
 ひらひらと舞う薄手の白いミニスカート
 もちろんブランドは【depths】
「ねぇ……、そのスカートってことは、その……」
「は、はい……?」
「その〜〜……
 
 普段はリードしている鈴音も今日は声に張りがない
 遊園地では『見せ合う』というノルマが鈴音を牽引していたが、今回は二人で勝手に約束したこと
 それに密室だった観覧車と違って、辺りは寒さから地下街に逃げ込んだ人でいっぱいだ
 下手をすれば大きなトラブルとなる露出は慎重にならざるをえない
「その……、『付けてきた』……んだよね?」
「は! はい……!」
「……『撮って』……る?」
「……撮って……ます」
「わわ、わたし……も……」
 二人はそろって顔を真っ赤にし、視線をそらしつつ恥ずかしそうにうつむいた
  
 白いスカートよりも少し下
 タイツを止めるガーターの、内腿部分に上を向いた小さな機械が止められていた
 これが今回のアイテム「パンチラカメラ」だ
 カメラは低解像度ながら長時間の動画撮影が可能で
 録画された映像は本体のmicroSDに保存され、容量によっては半日以上録画できる
 暗いスカート内を撮影するためISO感度が高めなのが特徴だ

414 :
「……しかも 『はいてない』 んですよね。私たち……」
「そ、そうだね……」
 ノルマはノーパン撮影での撮影
 この状態で出かけて撮影してくるというわりと自由な内容
 じゃあ出かけるついでに会ってみようというのが今回の始まりだった
 二人は歩きながら自然と手を握り合っていた
 恥ずかしさから逃れるため、互いにより所を求めてどちらともなく握っていた
 互いに露出していることを確認してから、なんとなく意識してしまい会話にも詰まり始めたが、鈴音がふとある店を見つけた
「あ、カメラ屋さんだ!」
「ど、どうかしたんですか?」
 急に元気な声をだした鈴音に小箱が驚いた
「え、あ、いや、その……」
 今さっき素っ頓狂な声を出した鈴音が今度は恥ずかしそうにどもった
「?」
「きょ、今日、見せ合うって……、だから……アレ使えばいいかな……って」
 鈴音の指先はカメラ屋の店頭にあるセルフ印刷機に向けられていた
「……、い、印刷、……する気ですか?」
 印刷する → 物として残る → 人目に付く可能性が上がる
 誰でも容易にできる連想に二人はまた顔を染めた
「さ、さすが、大胆ですね……」
「だだだ、だって、じゃあ他にどうやって見せ合うの?」
「どうやってって……」
「……」
「……」
「そそそ、そうですね……!!」
 変な想像をしてしまい二人とも声がうわずっている
 とにかく今の状況を変えてしまいたかった二人は、カメラ屋へと逃げるように入っていった
 中にはやる気のなさそうな店員が二人
 一人はカウンターで、もう一人は奥に出入りしている
 どちらも変に世話を焼きに来る様子はない
 鈴音はちょっと高めの椅子に小箱を持ち上げるように座らせると、壁を作るようにぴったりと寄り添った
「わ、わたしから! い、いくね!」
 どちらから先に見せるのか、どうせきっと牽制しあって気まずい空気になる
 それを嫌った鈴音は、小箱と目も合わせずに自ら進んで記録用のSDカードを取り出した
「え、いいんですか!?」
「い、いいから、早く! 誰も来ないうちに!」
 小箱は渡されたSDカードを機械にセットした
 画面にインフォメーションが流れる
 ◆こちらは動画ファイルです
  印刷したいシーンを指定して下さい
  指定は動画をシークして、お好みのシーンで左下のボタンを……
 そしてデータの読み込みが終わったのか、インフォメーションが画面上に押しやられ、動画の再生が始まった
 小さな画面いっぱいに表示される鈴音のあそこ
 それは歩くたびにチラチラと微妙に角度を変えて映りこむ
 毛は整えられ、白い肌は透けるように美しい
 ひらひらのスカート越しに光が差し込み、幻想的ともいえる世界を作り上げていた

415 :
「わぁ、キレイ、ですね……」
「……」
 褒められたところで、鈴音はなんとも返しようがない
 だまったまま唾を飲んだ
「あ、コレ……」
 小箱があるボタンに気づいた
 それが何なのか鈴音が理解する前に小箱はそのボタンを押してしまった
 小箱が見つけたのは全画面表示ボタン、鈴音のあそこは大写しになった
「……ッッ!? ちょ! ちょっと! や、やめて」
「あやややっ、ご、ごめんなさい!!」
 しかし、どうやって戻したらいいのかわからない
 さっきのボタンを押そうにも、画面に表示されていたタッチキーはだったため今は動画の下に隠れている
 二人は焦りながら機械に貼られた説明書きを読みあさる
 その時、隣の機械に人がきたことに鈴音が気づいた
 まだ若いサラリーマン、スーツ姿で仕事途中の様子
 機械は2台
 もし次が来たら、後ろに並ばれる可能性がある
「も、もういいから! とにかく印刷しちゃお! 早く行かないと」
「は、ははは、はいっ!」
 このような機械はプレビューまでは無料で、印刷する折になってお金を請求される
 小箱はバッグから財布を取り出して小銭を探す
 だが焦って震える手から財布が落ちた
「あっ!」
 とっさに手を伸ばすも、その反動で姿勢を崩した小箱は椅子から転げ落ちた
「!!!!!!!」
 音を立てて転げ落ちた小箱に周囲の視線が集まるその一瞬前
 わずかに早く鈴音がしゃがみこんで小箱のスカートを抑えた
 間一髪、小箱にとって最悪の事態は避けられた
「大丈夫ですか?」
 隣の若いサラリーマンが手を伸ばす
「だ、大丈夫で……」
 顔を上げた小箱の視線に入ったのはサラリーマンの顔よりも、画面に大写しになったままの動画だった
 サラリーマンも視線に気づき、その視線を追うように画面へと顔を向ける
「え? これ……って?」
 スカートを抑えたまま、目を閉じて恥辱に耐えていた
 それに気づいた小箱は鈴音が自らを捨てて自分を助けてくれたことを理解した
「だめーーーッッ!!」
 小箱は血相を変えて起き上がり、SDカードを引っこ抜いた
 ◆カードが排出されました
  途中排出はデータ破損の恐れがあります
  必ず中断ボタンを押してから操作してください
  なお、破損したデータにつきましての保障はいたしか……

416 :
 警告ダイアログと共に画面が切り替わった
 そして小箱はしゃがみこんだまま動かない鈴音をひっぱり起こして走り出した
(人のいないところ! いないところ!)
 そう念じながら地下街のトイレ方向へと曲がる
 しかし奥の女子トイレ入り口には既に人の列が見えた
(混んでる!! ……ここしかない!!)
 小箱はとっさに脇にあった多目的トイレの中へと飛び込んだ
 念入りに鍵がかかったのを確かめ、呼吸を落ち着ける
 振り向けない
 小箱はどんな顔で鈴音と向き合えばいいのかわからなかった
 鈴音のアソコは大衆の目に晒された
 それは、転んだ私を助けるため
 あせって財布を落とした私のせいだ
 しかも、元をたどれば好奇心から画面を大きくしてみたのが原因
「ねぇ……、こっち見て」
「み、見れません! だ、だって、わた、わたしのせいで!!」
 小箱はもう泣き出していた
「いいから、見て……」
 そんな小箱とは対照的に、ひどく落ち着いたトーンで鈴音が語りかける
 小箱がおずおずと振り返ると、そこにはスカートをたくし上げてもじもじしている鈴音がいた
「なに泣いてるの? 見られるのが気持ちいいんじゃない」
 よく見ると鈴音のアソコから大量の愛液が流れて、タイツにまで染みこんでいる
「えへへ、カメラ屋さんでイッちゃった」
 へたり込んでいるようみ見えた鈴音だが、イッていたから立ち上がれなかったというのが本当のとこだった
「う、うわーん! ごめんなざいーー!!」
 小箱はダムが決壊したように大泣きしながら鈴音に抱きついた
「ごめんなさいー! ごめんなさいー!」
「いいって、いいから、ね、もー」
 鈴音は小箱を受け止め子供をあやすようになだめたが、小箱はごめんなさいを繰り返した
「ごめんなさいー! ごめんなさいー!」
「もー、いいって、ば!」
 鈴音は不意に小箱のアソコに手をもぐりこませた
「ひゃうっ!!?」
「なんだぁ、小箱ちゃんだって濡れてるじゃないのー」
 そう言いながらもぐらせた手を小箱の眼前に差し出す
 二本の指の間に、いやらしい糸が線を描いた
 その向こう側、糸の向こうに見える鈴音の顔はSっ気に目覚めていた
 目は座り、やさしくも支配的な笑顔
 小箱はその顔を知っていた、遊園地で、観覧車で一度だけ見た顔
 バイブを最大にしたままスイッチを捨てた時の顔だ
 小箱の涙は止まり、代わりに汗が噴出した
「そ、それは……、今日はずっと付けてたから……」
「へ〜〜、ずっと濡れてたんだ……」
「そ、そういうわけじゃ……
 途中、鈴音が小箱をぎゅっと抱きしめなおした
 そして耳元でつぶやいた
「私まだ見てないなぁ、小箱ちゃんの」
「!!」

417 :
「わ、わかりました……」
 もう逆らえない
 いや、逆らう気なんて起きない
 いやいや違う、逆らうなんてもったいない
 全ての言葉を甘受したい
 きっと、これから起こる、全てのことがキモチイイ……
 
 鈴音のSっ気に当てられ、小箱のMっ気が一気に開花した
「見て、ください……」
 小箱はどうしたらよく見せられるか考えた
 大衆に晒してしまった鈴音に負けない、ここでできる精一杯の見せ方
 惨めで、恥ずかしく、下品に
 そんな自分の姿を鈴音に献上するために
 小箱は便器に浅く腰掛けると、リクライニングのように体を後ろに倒し
 両手で足を思い切り持ち上げ、M字開脚の形をとった
 その姿勢は立ったままの鈴音からもよく見え、アソコは献上されたように差し出された
「ふふふ、どろどろじゃない」
 小箱のアソコはひくひくと蠢き、そのたびに期待の愛液を滴らせた
 鈴音は顔を近づけ、テイスティングするように匂いをかぎ
 舌先でぺろりと舐めた
「でもこの格好じゃだめ」
「え?」
「もうちょっと足を閉じて」
 鈴音は手を伸ばして小箱の足の位置を調整する
 ゴスロリ衣装のリボンを解いて、動かないよう丁寧に縛りあげる念の入れよう
「あ、あの、なんで、ですか?」
 鈴音はのしかかるように覆いかぶさり、耳元で囁いた
「だってこんなに足を広げたら、カメラに収まらないでしょ?」
「ッ!!」
 言いながら小箱のアソコに指を滑り込ませる
 アソコはその指を絞るように収縮し、愛液を噴出させた
 小さくイッた
 その様子もまた小箱の太もものカメラに収められていた
「今日はAVの撮影会だね」
「そ、そんな……」
「どんなタイトルがいいかな?」
「え?」
 鈴音は長いリボンのあまりで、足と言わず、小箱の全身を縛っていった
「『小箱ちゃんトイレで100回イク』とか『小箱ちゃん愛液垂れ流し絶叫』なんてどうかな?」
「え? え?」
 最後に首のところにリボンの結び目を作って、素人技ながら小箱は完全に縛り上げられた
「もっと過激なのがいい? 『小箱ちゃんトイレに縛られて、見知らぬ男と生ファック』とか?」
「え? え? え?」
 鈴音は密着させていた体を引くと、トイレの出入り口まで後ずさりした
 そしておもむろにドアのロックを解除した
 今誰かが外から『開』を押したらそれだけでこの様子は見られてしまう
 いや、鈴音自身が既に『開』に手を置いている
「や、やだやだやだ! やめて! お願い! お願いします! どうか許してください!」

418 :
 小箱の言葉が「やだ」という『拒否』から「許して」という『懇願』に変わったのを見て鈴音はロックをかけ直した
「ふふふ、勝手に画面大きくしたオ・シ・オ・キ」
「はうぅ〜、ごめんなさい〜〜」
「さて、じゃあ、どんなタイトルがいいのかな?」
(ま、まだ、怒ってる……ッ!!)
「決められないなら、私が決めちゃうよ〜。『小箱ちゃん、トイレ輪姦ショー』なんて……
 鈴音はまたロックをはずすジェスチャーをしてみせた
「やー! やめてやめて! それだけは! 考えます! 考えますから!」
「じゃあ決めて、『小箱ちゃん』」
「こ、『小箱ちゃん……』」
「どこで?」
「『小箱ちゃん、トイレで……』」
「どこを? どうされるの?」
「お、『オマンコ……、かき回されて、し、潮吹きします!!』」
 小箱は今度は別の意味で泣きそうになっていた
「『小箱ちゃん、トイレでオマンコ “太いので” かき回されて、 “絶叫” 潮吹き “ショー” 』ね」
 鈴音はさらに意地悪してところどころ過激に変更した
「えっ? ちっ、ちがっ」
「違った? あ、そっか、こんなところで絶叫できないもんね〜」
 そう言いながら鈴音は丸めたハンカチを小箱の口へとやさしく押し込んでいった
「ム〜〜、ム〜〜」
 首をふるふると振る小箱に意も解さず鈴音はアソコを責め始めた
 今までの前戯とは違い、人差し指と中指でGスポットを持ち上げ、親指で挟むようにクリトリスをねぶる
「ンム〜〜! ンムゥ〜〜〜!」
 小箱は何度も小さくイッて、その度に愛液を吹きこぼした
「これだけほぐれればいいよね」
 手を抜いても痙攣を続ける小箱をよそに、鈴音はかばんから美容系栄養ドリンクを取り出した
「これね、ビタミンCが美白になるんだって。いつも飲んでるんだ」
 ピンク色の帯の付いた小さめのビン
 指2本と太さ的にはさほど変わらない
 小箱は少しホッとした
「小箱ちゃんには、特別に『2本』あげちゃう」
 そう言うと鈴音の手の中から手品のようにもう1本同じドリンクが出てきた
「ムゥッ!!」
 そんな小箱の反応も当然のように無視してグイッとビンを押し込む
「もう1本入るかな〜」
 小箱は首を横に振る
「入るよね? だって『“太いので”かき回される』ってタイトルだもののね?」
 小箱は震え上がった
 そしてあきらめたように首を1回縦に振った
「ふふふ」
 鈴音はビンの先をぺろりと舐めると、1本目のビンの下をくぐらせるようにねじ込んだ
 小箱は苦しそうに下半身をよじる
「後は『潮吹きショー』だけだね。いっぱい吹いてね」
 鈴音はビンが2本入ったオマンコにさらに指をねじ込んだ
「ンムゥッ!! ムオオォォォ!!」
 激しい手マンに中のビンがゴロゴロとぶつかる音がする
「吹くまでどんどん激しくするからね?」
 小箱はもう首も振れずただただもがいている

419 :
「ンムゥゥゥ〜〜!! オングウゥゥゥ〜〜〜!!」
 ところが小箱の様子が何やらおかしい、訴えるように声を漏らしている
 イク回数も強さも明らかに弱くなっていた
 Sっ気に捕らわれていた鈴音だが、その様子にふと不安がよぎった
「やっぱり“絶叫”したいの?」
 プレイに見せかけたまま、口からスルスルとハンカチが抜き取っていく
「ケホッ ケホッ」
「どうしたの?」
「あ、あの、お願いです。ビン抜いてください……」
「痛かった?」
「ち、違います。鈴音さんの、鈴音さんの指がいいんです! 指ならいくらでも……」
 ホッとした鈴音はキュッと小箱を抱きしめた
「しょうがない子ね」
「はぅっ」
 ビンを抜き去り、やさしく指だけを挿入する
 ビンが入っていたときに比べ、中にはかなり余裕がある
 でもその分小箱の弱点をより柔軟に、より力強く責めることができた
「ふっ、ふぐぅっ〜〜!!」
「絶叫したいの? いいよタイトルどおり、絶叫しよう」
「で、でも、あうっ! くふぅ!」
「大丈夫 私の中に絶叫するんだから」
 鈴音は小箱の唇を奪った
 絶叫せんとする口を、口を開けてふさいで舌をからません
「ん! んぐぅぅぅッッ!!」
 二人の吐息は外に漏れることなく二人の肺を行き来した

 抱きしめられ
 体をあずけ
 意識をあずけ
 大事なところも
 呼吸器さえも
 大好きな人に支配される
 眠りのように深い安堵と夢のような快楽 
 ブシュッ
 意識を失う瞬間
 全身の筋肉が緩みきった小箱はおしっこをもらした
 鈴音はそれを汚いと思うこともなく、その温度を手のひらに感じ続けた
   ――――――――――
   ■ない!!
   ――――――――――
   ■あの、わたしのカメラの
   SDカードないんですけど?
   知りませんか?
   落としたかなぁ
   大変だよう
   ――――――――――
 小箱からのメールに鈴音は電話をかけなおした
 「『小箱ちゃん、トイレでオマンコかき回されて、絶叫潮吹きショー』なら私がレンタル中ですよー」
 「えー!! ちょっと、返して、返してくださいよぉ!!」
 「だめー、今、絶賛上映中だもん」
 「ちょ! 何見てるんですか! 止めてくださいーーー!!!」
 「だって、『小箱ちゃん、トイレでオマンコかき回されて、絶叫潮吹きショー』おもしろいんだもん」
 「タイトル言わないでぇぇぇ!!!」

420 :
終了の合図ないのは規制にひっかかったのかな?

421 :
おー、こっちもGJ
読んでてハラハラするな・・・!

422 :
つまらねえな、続きは投下しなくていいぞ

423 :
>>407 & >>413
GJでした、色んなパターンがあって面白いですね
拡張編は「新たな展開」が露出編は二人の行く末が…
とても心配…もとい、とても楽しみですw

424 :
投下がないとすぐ過疎るのがこのスレの欠点

425 :
>>424
それは大概のエロパロ、というかSS投下系のスレに言えることだろw

426 :
そ、そうか?
俺がチェックしてるスレだと、7割は毎日なにかしらのレスがあるぞ
普段から雑談してるスレだとアイデアももらえるし、投下もしやすいんだけどな

427 :
このスレって何気なく巡回してる人はいても
いわゆる住人と呼ばれる人達はいないんじゃないかな?
まあ、大抵のスレに言えることではあるんだけど…

428 :
架空のアイテムならどんなアイディアがあるよ?
痛み→快感 に変換されるクスリとか糸にぶら下げると催眠術が使える五円玉とかリモコン式で形が変わる衣服とか
俺はその程度のありきたりなもんしか思いつかんのだが

429 :
エログッズは数あれど、市場にあふれる直球ストレートなものは秋田
日常を非日常に変化させていくような
日常の中で使えるエログッズをもっと開発してほしい
今現在だとディルド固定パンツぐらいしかないんじゃないかな

430 :

幸田俊樹は繁華街をゆっくりと歩いていた。
サングラスをかけているため傍目には解らないが、その目はすれ違うたびに女性を視姦している。
 (あれも違う……、あれも外れだ……)
そんな事を心中で呟きながら。
俊樹はいくつもの道具を隠し持っていた。
右肩から下げたショルダーバッグにはガムテープ、革手錠などの拘束具が入っている。
ジャケットの左ポケットにはスタンガンが忍ばせてある。
そして右ポケットには、不思議な色のオイルを湛えた瓶が握られていた。

俊樹がそれを手にしたのは一ヶ月前の事だ。
バイト帰りの俊樹は明日が休みとあって気前がよく、何か美味い物でも喰おうと銀座の街を練り歩いていた。
ちょうど銀座と新橋の間辺りだったろうか。
雑多なビルの隙間に一人の老人が座り込んでいた。
ホームレスか。俊樹は思い、気紛れで老人の前に千円札を投げた。
老人が顔を上げる。
「何か美味いもんでも喰いなよ。今夜は冷えるぜ」
俊樹はややヒロイックな気分に浸りながら老人の前に屈みこんだ。
すると、老人がひひっ、と嗤うのである。
「こいつはすまないね。礼といっちゃあ何だけど、これ、持っていくかい」
訝しがる俊樹に、老人は瓶を手渡した。
瓶を月明かりにかざすと、中に青とも緑ともつかない、沖縄の海のような色のオイルが見える。
「アロマオイルか何か?」
俊樹が問うと、老人はまたひひっと嗤った。
「魔法のクスリさ。そいつは粘膜に塗りこんでやると、火照って火照って仕様がなくなる。
 彼女さんにでも使ってやんな、もう大喜びだぜ」
「へぇ、媚薬ってやつかい」
「まそんな所だ。それと、こいつがその抑制剤になる」
老人はさらに錠剤のいくつか入った瓶を俊樹に手渡した。
「抑制剤…って、麻薬じゃあるまいし」
俊樹が言うと、老人は相変わらずの笑みで答える。
「論より証拠だ。兄さん、どうしても信じられねぇなら自分で試してみなよ。
 ただし最初は耳かき一杯だ。男って奴あ快感に弱ぇからなあ」

431 :

老人と別れた後、俊樹は自宅で瓶を開けた。
話を信じてはいなかったが、試すぐらいは良いだろうと思ったのだ。
「耳かき一杯、か。」
俊樹は呟きながら、念のため指先で微量だけ掬って亀頭の先に塗りつける。
「さて、どんなものかな」
彼は余裕ぶりながら雑誌を手に取った。しかし数分後、俊樹はオイルが本物だった事を悟る。
塗った亀頭が異常に硬くそそり立ち、射精しても射精しても止まらないのだ。
眠ろうにも目が冴え、逸物が立って眠れない。
以前試したバイアグラにも勝るかもしれなかった。
しかも異常なことに、その効果がいやに長い。
バイアグラは丸一日もすれば収まる、しかしこのオイルは二日経ってもまるで効果が薄まらない。
それどころか射精すればするほど興奮していくようだ。
たまらず3日目、俊樹は抑制剤を呑む。するとたちまちに効果が収まったのだった。
本物だ。耳かき程度であの様、もはや疑う余地はない。
しかし効能が確かめられた所で、俊樹には使うべき恋人などいなかった。
自慰にのみ使うのも悪くないが、それだけでは余りに勿体無い。
悩みに悩んだ末、俊樹はある危険な考えに辿りつく。
スタンガンでもクロロホルムでもいい、女性を眠らせ、この薬を塗ろう。
必ず女性は火照って堪らなくなる。
そうした上で抑制剤の存在をちらつかせ、女を意のままにするのだ。
危険な考えなのはわかっている。
だがそれすら可能に思わせるほど、オイルの効果は凄まじかった。
そうなれば後は好みの女性を探すだけだ。
俊樹はより良い女性を求めて原宿の街を連日練り歩いた。
品があって、かつ今風でお洒落。原宿でそんな女性をよく見かけるからだ。

432 :


交差点で中学生ぐらいの少女とすれ違う。俊樹はじっくりと観察した。
顔は非常に良い、黒い三つ編みもお嬢様風でいい。
スカートから覗く腿は、スポーツで鍛えているのかややむっちりしているがそれもまた美味しそうだ。
思わず踵を返して追いかけそうになるが、踏みとどまる。
彼女ではダメだ。もっと上がいるはずだ。
俊樹は対象にオイルを塗ってすぐどこかへ連れ込もうとは思っていなかった。
まず初日はオイルを塗るだけ。
それから何日か時間を置き、対象がもう辛抱堪らないとなった頃合いで声を掛けるのだ。
そうでなくては上手くいかない。
相手の判断力のしっかりしている内に接触するのはリスクが大きすぎる。
とはいえどんなに気をつけても御用になる危険性は依然残る。
今からやるのはそういうギャンブルだ。
そこまでする以上は、その苦労に見合うほどの女性がよかった。
それこそ人生をかけて良いほどの。
しかしそれが決められない。
何しろ人が多すぎる。そこには洒落た格好の少女が多く、どうしても目移りしてしまう。
ミニスカートから覗く太腿が視界を通り過ぎ、どの娘も振り返るほどに可愛く見える。
結局収穫のないまま時計は4時を回った。
俊樹は棒のようになった足を休めるため裏通りの喫茶店に入る。
店内から眺める通りは夕陽が差し、人通りも少し落ち着いたように思えた。
やや離れた場所に小さなクレープ屋が見える。
何十と商品の並ぶ他店と比べて簡素極まりないが、案外ああいった店が美味かったりするのだ。
その店の軒先に、帽子を目深に被った女性がクレープを齧っている。
長袖シャツにシースルーのキャミソール、チェックのセミロングスカート、花柄のウェストポーチ。
この街の若者にしてはやや野暮ったい格好だ。
俊樹のように暇している人間でなければわざわざ目に留めないだろう。
だがよく見ればスタイルは異常に良かった。
胸はメロンのように大きく、腰は見ていて爽快なほどに細く締まり、スカートに半ば隠された脚はすらりと長い。
肩を過ぎたあたりで切り揃えられた黒髪も実に綺麗だ。
野暮ったい格好をしているのが不可解なほど徹底的に磨き上げた身体をしていた。
上京したばかりの田舎美人だろうか、と俊樹は思う。
その瞬間、俊樹は既視感に襲われた。
3日ほど前だったろうか、似たような風景の中で同じ感想を抱いた事がある。
野暮ったい格好だ、だがスタイルはやけに良い、田舎美人か……と。
3日前だけではない。1週間前、いや女性を求め歩くずっと前から見かけた気がする。
その度にわずか興味を惹かれただけで見過ごしていたが、思えば間違いなくあの人物だ。

433 :

そうなると俊樹は俄然興味が湧いてきた。女性をさらに観察する。
彼女はイチゴの乗ったクレープを大切そうに少しずつ食していた。
よほど好きなのだろうと食べ方からも窺える。定期的に来るはずだ。
俊樹が二杯目のアイスコーヒーを飲み終えた頃、ようやく女性はクレープを食べ終えた。
ハンドタオルで手と口元を拭いながら周囲を見渡した後で、女性は帽子を取る。
そして気持ち良さそうに伸びをした。
瞬間、その顔を見て俊樹は目を疑う。
 (――まさか……か、河崎唯菜……!?)
河崎唯菜(かわさき ゆな)。
現役女子高生にして人気女性誌のファッションモデルであり、近年ドラマにも進出して女優としても認知されている。
特に人気俳優と共演した『忌避の夢』は今年度最高の視聴率を誇った。
将来有望な女優兼モデルとして、今や日本中から期待を寄せられている少女だ。
 (他人の空似だ。河崎唯菜がここにいる筈がない)
俊樹はそう考えようとしたが、余りにも符号が合致しすぎる。
176cmの超長身に均整の取れた完璧なスタイル、涼やかな目元、目深に被った帽子、野暮ったい服装。
この異常なアンバランスが示す事実はひとつ。
本物の河崎唯菜が、お忍びであのクレープ屋に通っているのだ。
俊樹は鼓動が早まるのを感じた。
彼はミーハーではない、ミュージシャンに会っても芸能人に会っても喜んだりはしない、
と思っていた。
だが視界の中に本物の河崎唯菜がいるという事実は彼をときめかせる。
昨日も化粧品広告の彼女で抜いた。ドラマは毎週欠かさず録画していた。
バイト先はいつも彼女の妄想話で持ちきりだった。
あの亀頭にオイルを塗った晩も、オカズにしたのは女性誌でポーズを取っていた彼女だ。
その唯菜があのクレープ屋の常連だったとは。
俊樹は右ポケットの瓶を掴んだ。
顔良し、スタイルこの上なく良し、状況良し。
オイルを使う条件には当てはまっている。だが余りにも存在の大きな相手だ。
まるでヒグマに殴りかかるような無謀な行為。
だが彼の足は、迷いながらも店を出る唯菜の後をつけていた。
まさに千載一遇。
この機に出会いながらそれを逃せば、もう納得のいく使用対象など生涯現れないと悟ったからだ。

434 :

唯菜はクレープ屋を出た後、人気の少ないほうへ少ないほうへと向かった。
お忍びなのだから当然だ。
流石にストーキングには慣れているのか途中幾度も振り返るが、看板など障害物の多い路地は圧倒的に隠れる方に有利だった。
しばらくすると、唯菜は寂れた道路で足を止めた。
ひび割れたアスファルトが続く。国道ができてから使われなくなった旧街道だろうか。
唯菜は手首を返して腕時計を見ると、溜息をついて傍らの壁に背を預けた。
そしてi-podに耳を傾けながらリズムを刻みはじめる。
恐らくはマネージャーが車で迎えに来るを待っているのだろうが、様子からしてまだ時間が掛かるようだった。
俊樹は逡巡したが、好機と見て行動に出た。
音楽の世界に浸っている唯菜に忍び寄り、首筋にスタンガンを当てる。
「あっ」
唯菜は小さく叫んで天を仰ぎ、地面に倒れこんだ。
俊樹は人目を避けるために唯菜の身体を急いで路地へ引きずり込む。
「はぁ…っはぁっ……!!!」
息が上がっているのが分かった。とうとうやってしまった。
気絶している少女の傍に屈みこみ、その帽子を取る。やはり唯菜だ。
化粧をしていないので雑誌やテレビとは印象が違うが、むしろそれより美人に見える。
本物の美人は化粧しないほうが可愛い、友人がそう言っていたのを思い出す。
河崎唯菜はすっぴんでも可愛い。この事実を日本で何人が知るだろう。
俊樹はこの時点でその特別な一人になった事を感じながら、急いで瓶を取り出した。
目の前の身体に悪戯したいのは山々だが、マネージャーが来ては厄介だ。
俊樹は瓶を片手に唯菜の腰を弄った。
腰にはベルトが締められている。ベルトの一番きつい穴よりさらに一つ穴を開けて締めているようだ。
スタイルのいい少女は俊樹も何人か見たが、ここまでの細い腰は初めてだ。
一流の凄みに圧倒されながら、俊樹は硬く締まったベルトを外すのは諦める。
代わりにセミロングのスカートを捲り上げた。
ショーツが露わになる。河崎唯菜の今日のショーツは無地の薄ピンクだ。
俊樹には少し意外だった。イメージとしては黒いレースのついた下着という感じだったし、
事実、歌番組に出演した唯菜が一度だけショーツを覗かせたシーンではその様な物だったが、
普段は案外こんなものなのだろう。
また新たな発見をしながら、俊樹はそのショーツに手をかけ、ずり下ろす。
鼻息が耳に届くほどに荒ぶるのがわかった。
ずり下ろす指に唯菜の腿が触れていく。暖かい。人である以上当然だが、その温もりも感動的だった。

435 :

ショーツをずり下ろすと、ついに秘部が露わになる。
俊樹は今までどんなにそこを想像したことだろう。
俊樹は妄想の答えあわせをするように唯菜の秘部を観察する。
黒い茂みが見えた。17歳にもなれば生えていて当然だが、かなり濃い。
墨で塗ったような黒ずみの周りに筋のような陰毛が絡んでいる、といった具合だ。
夏のシーズンには水着を着る為に綺麗に刈り込んでいたはずだが、冬である今は油断していたのだろう。
またその生え具合は、唯菜がしばらく男と交わっていない事を表してもいる。
性意識のある少女なら、男に見られる可能性があれば必ず手入れをする筈だからだ。
スタイル抜群の若者のセックスシンボル・河崎唯菜はその性意識の最たるもの。
もっともそのセックスシンボルですら、仕事ばかりで男気がないとこれだが。
女子高生らに知れれば悲鳴が上がりそうな生々しい現実である。
俊樹はその陰毛をしょりしょりと触りながらほくそ笑み、さらに指を進めた。
割れ目がある。そこへ2本指を曲げて沈み込ませる。
2本の指は割と簡単に飲み込まれた。入り口はやや緩めだが、中はそれなりに圧迫感がある。
興奮していない素の状態でこれなら、いざ事になればよほどの名器となる事が窺い知れた。
どんな奴がここを使ったんだろうな……俊樹は考える。
彼女のような経歴で、なおかつ処女であるというような馬鹿げた幻想は持っていない。
小学校の頃から顔もスタイルもよく、中学では山のような男に群がられ、高校でグラビアのスカウトを受ける。
そんな少女が一度も経験していない事はありえない。
相手が上級生か有名俳優かは知らないが、普通の少女なら1人付き合えて御の字という最高級の男達と経験を重ねている筈である。
時の人となった今はともかく、過去には男には不自由していなかったという噂は多くあった。
「くそっ、何人咥え込んだんだ……」
俊樹は思いを馳せるうち、激しい嫉妬のような感情に囚われた。
或いはそれは、真っ当な方法で彼女と関係を持てた男達に対する劣等感か。
自分の今触っている唯菜の膣が、齧りかけのサーロインステーキのように思えてしまう。
赤みは軟らかくほぐれ肉汁を表面にじりつかせ、極上なのは嫌というほど分かるが貴族の食べ残しである。
そんな虚しさを覚えてしまう。

436 :

唯菜の膣はもう人のものだ。これまでも、これからも。
ならば、と俊樹の指は割れ目から抜き去られ、そのままその後ろに滑った。
そして排泄を司る不浄の穴へと指をくじ入れる。
硬い。唯菜の肛門は指一本すら通さない弾力できゅうと締まっていた。
これこそは紛れもなく未使用……処女だ。
「ここだ、ここに……たっぷり塗りこんでやる」
そろそろ時間のない事を思い出した俊樹は、唯菜の身を横たえると瓶からオイルを掬った。
そしてその指を肛門に塗りこめる。
掬っては指をくじ入れ、粘膜に塗り、抜き出して掬い、くじ入れて塗りこめる。
やりすぎているかと思える回数よりさらに2回多く繰り返し、瓶の3分の1を使い切った。
唯菜の閉じた肛門から青い泡が見えている。
俊樹は急いでショーツとスカートを戻し、ついでに彼女のウェストポーチを探る。
携帯電話が2つ出てきた。私用と仕事用だろうが、区別はついた。
一つは最新の機種で、いくつか宝石などのストラップがついている。
もう一つは古い機種で、こちらにはストラップがついていない。
俊樹は私用と思しき洒落た方の携帯番号を控えた。これでいつでもコンタクトが取れる。
全てを終えると、俊樹は唯菜を元の道路に壁にもたれるようにして寝かせた。
そして路地の影から見守りつつふと指を見る。
今の今まであの河崎唯菜の恥ずかしい部分を弄くり回していた指だ。
それがまるで夢のような事に感じ、俊樹はその指の匂いを嗅ぐ。
生臭い匂いが鼻腔をついた。間違いなく1人の人間の臓器に手をいれた匂いだ。
俊樹はその事実に酔いしれる。
5分ほど後、一台の軽車が急ブレーキで到着した。
「ゆ、唯菜!!どうしたの!?」
スーツを着た女性が車を降り、慌てて唯菜を抱き起こす。唯菜のマネージャーらしい。
「あ、れ……?あたし、なんで……」
唯菜は首筋を押さえながら目を覚ます。
「全く。ちょっと遅れたのは悪かったけど、こんな所で寝ないでよ。襲われたらどうするの?
 貴女はもう女学生以前に国民的アイドルなんだから、もっと自覚を持って……」
「あーはいはい、分かったわよ。これからまた収録なんだから、これ以上ストレス溜めさせないで」
唯菜は言いながら立ち上がる。
そしてスカートの後ろを押さえて訝しげな表情をしながらも、マネージャーに急かされて車に乗った。
「残念。もう手遅れだぜ……」
俊樹は走り去る車を見送りながら嗤う。
これから唯菜のアヌスがどうなるのか考えると興奮が止まらない。
ほんの微量でも3日勃起が止まらなかったのだ。その何十倍かを塗りこめた。
どれぐらい持とうか。
どうせなら苦しんで苦しんで、憔悴しきった頃にコンタクトを取ろう。
俊樹はそうほくそ笑んだ。

437 :

河崎唯菜の情報を仕入れるのは極めて容易い。
むしろ今や、彼女の情報を何一つ得ずに過ごす方が難しいほどだ。
テレビをつければ清涼飲料水のCMに出ている。外を歩けば宝石店の巨大広告をやっている。
コンビニにいけばテレビガイドと女性誌で並んで表紙を飾っている。
俊樹はしばらく唯菜に関する情報を集め続けた。
異変が起きたのは4日目辺りだ。
その日はバラエティ番組の生放送で、唯菜がゲストとして呼ばれていた。
唯菜は終始笑顔で座っていたが、明らかに落ち着きがない。
20分の時間の中で何度も何度も座りなおし、すらりとした足を組み替える。
『緊張したのかな?』
そう周りに茶化されながら、端正な顔には汗が浮いていた。
「あれ絶対おしっこしたかったんだよ。ホント可哀想だったよね〜」
翌日、世の少女達がフォローするのを、俊樹が笑いを堪えながら聞いた。
1週間後、ドラマの中で人気俳優・武石清吾とのキスシーンがあった。
そのシーンははじめ、唯菜がまだ女子高生とあってソフトな口づけになる予定だったのが、
唯菜が目を潤ませ唇を震わせる迫真の演技をしたせいで武石がそそられ、結局かなりのディープキスとなってしまった。
そのシーンの唯菜は何度見返しても発情しきった女の顔をしており、
迫真の演技と褒め称えられる一方で『痴女』という陰口も叩かれた。
10日後、ある雑誌にドラマ共演者による唯菜の暴露話が掲載された。
内容は、唯菜は先週辺りから台詞をとちる事が多く、おまけにすぐ撮影を中断させてトイレに行く。
余りにもトイレの頻度が高いと探りを入れたところ、便座がギシギシ鳴っていた、どうも自慰らしい、などだ。
掲載雑誌が毎度でっち上げをする所なので話を真に受けるファンは殆どいなかったが、
真相を知る俊樹は笑いが止まらなかった。
そろそろ唯菜も限界と思われる2週間後、俊樹はついに電話をかけた。
『よう、尻の調子はどうだい』
唯菜は薄々勘付いていたのだろうか、その一言で全てを悟った。
『何なら、とっておきの抑制剤があるんだ。そっちの出方次第じゃ使ってやっても良いぜ?
 今夜9時、場所は………』
俊樹が時間・場所を指定すると、唯菜は予定をキャンセルして行く、と固い口調で告げる。
俊樹は笑いながら電話を切った。
内心では震えていた。
もしこの脅しを通報されれば終わりだし、待ち合わせ場所に他の人間が居ないとも限らない。
だが俊樹は、唯菜ならそれをしないだろうと確信していた。
プライドの高い唯菜が、他人に尻の穴が疼く、脅されているなどと漏らすはずがない、と。
その読みは正しく、唯菜は1人で待ち合わせの場所に現れた。

438 :

待ち合わせの場所はあるインターネットカフェ最奥の個室だ。
2人用の広めの個室で、ソファがベッドのように広がっている。
俊樹はそこへ先に入って唯菜を待った。
9時、ドアがノックされて唯菜が姿を現す。
灰色のニット帽に紫のニットセーター、青いジーンズ。目には赤いサングラス。
シンプルな格好ながら、唯菜の外人めいたスタイルと合わされば非常に垢抜けた印象になった。
唯菜は部屋へ入るなりサングラスを取り、俊樹を睨み据える。
「教えなさい。あんた、一体あたしに何をしたの」
強い瞳で告げる。長身と強烈なスタイルも相まり、普通に対すれば俊樹は気圧されただろう。
だが彼は自分が圧倒的有利な状況だと知っていた。
「知りたきゃあ、下を脱いで尻を見せなよ」
俊樹の言葉に、唯菜が眉を吊り上げて胸倉を掴む。
「いい加減に…!」
「おっと、抑制剤がいらないのか?それ目当てなんだろ」
俊樹が制すると、唯菜は整った顔を強張らせ、口を数度開閉させた後、悔しげな顔で手を引いた。
俊樹には分かっている。
オイルをたっぷり塗りこんでから実に2週間。もう肛門の疼きは脳髄をかき毟るほどになっているだろう。
どんな事をしてでもその苦渋から逃れたい、頭の中はそれで一杯の筈だ。
ゆえに唯菜は、どれほど屈辱的だろうとも俊樹の言うなりになるしかない。
唯菜は部屋の隅でベルトを外し、ジーンズを下ろす。
「ジーンズにしたのは、愛液が垂れてるのがバレないようにか?」
俊樹の嘲りに眉を顰めながら。
ジーンズを下ろすとレース付きの赤いショーツが露わになる。股の部分以外が透けた勝負パンツだ。
唯菜は俊樹の視線を受け、かなり躊躇いながらもそのショーツを足首から抜き去る。
俊樹がひゅうと口笛を吹いた。
紫のセーターに包まれた臍より下、モデルらしくすらりとした下肢が全て露わになっている。
下腹はよく締まりながらもつるりと滑らかで、太腿は逞しさと軟らかさ、しなやかさの同居した芸術的な張りだ。
上質の弓のような曲線は足首、指先に到るまで一切の無駄がなく、女性の身体の美しさを事細かに説くかのようだった。
俊樹は今更ながらに、なぜ唯菜がトップモデルたりえるのかを理解した。
そして再び恥ずかしい茂みが露わになっている。
今度は見られることを覚悟してきたらしく、綺麗に三角形に刈り込まれていた。
しかしそれが陰毛と呼ばれるものである以上、やはり見られて平気ではないはずだ。
「も、もう満足でしょ……。抑制剤を………!!」
唯菜は片手で下腹部を庇って恥じらう。
だが俊樹はさらに命令を下した。
「まだだ。ソファに乗ったまま仰向けになって尻を持ち上げろ。
 尻の穴がどうなってるのか、確かめてやる」
唯菜が唇を噛み締める。

439 :

唯菜は言われた通りにソファに上がり、仰向けに身体を沈めた。
そして躊躇いの後、脚を腹につけるようにして持ち上げる。
「もっとだ」
俊樹の言葉に、唯菜はさらに“マングリ返し”の格好を取らされる。
「よし、そのまま指で尻穴を開いて見せろ」
唯菜の細い指が尻肉にかかり、柔らかな臀部に皺を刻みながら肛門を引き開く。
これ以上なく惨めなポーズだった。
トップモデルと呼ばれた女子高生が、ソファの上でマングリ返しになり、自ら肛門と性器を曝け出している。
「うっわ、こりゃあひでぇ」
俊樹は思わず呟いた。
慎ましかった菊輪が朱色の土手のように盛り上がっている。
2週間前は小指も通らなかったが、今や指3本が入るほどに開いている。
赤らんだ内粘膜からは異様なほど粘り気のある汁が滲み出し、指で開いている間にも菊輪のひくつきに応じて背中側へと垂れ落ちていく。
よく見ればその粘液のせいで、唯菜の内腿全てがてらてらと濡れ光ってもいた。
これは痒いことだろう。見るだけでそれがわかった。
「すげえや。よっぽど尻穴オナニーしまくったんだな、おまえ」
俊樹が問うと、唯菜は頬を赤らめてそっぽを向いた。
「抑制剤……っは、はやくっ………!!!」
つらいのは一目でわかる。
だが泣き喚くような肛門を前にしても、俊樹に容赦はない。
「抑制剤はまだだ。それから、俺の許可があるまで尻穴をほじるなよ。破ったら抑制剤は無しだ」
俊樹の言葉は、肛門を拡げる唯菜の指が少しずつ穴の淵へ迫る動きを察してのことだった。
プライドの高い唯菜が俊樹の眼前で浅ましくも尻穴をほじろうとする、それほどに切羽詰っているのだ。
俊樹はそれを重々承知の上で辱める。
「っ! …………じゃ、じゃあお願い、ちょっとだけ指で撫でて。それでいいの」
「どこを?」
「…あ、あたしの……お、おしりの、穴っ………!」
唯菜は苦悶と羞恥で声を震えさせながら哀願する。だが俊樹は涼しい顔だ。
「やだよ。何で俺がおまえのクソの穴なんか。モデルがファンにしていい発言じゃないな」
俊樹はそう言いながら、拡げられた尻穴の上に目をやった。
2週間前は弄るだけで見ることの叶わなかった秘部がある。
割れ目は綺麗なものだった。小ぶりの陰唇に薄いピンクの粘膜、慎ましいという表現がよく似合う。
だがそこも尻穴の疼きの弊害か、溢れるほどの愛液に塗れていた。
 (これがあの河崎唯菜のおまんこか)
俊樹は鼻を近づけて匂いを嗅ぐ。
「変態っ!!」
唯菜の声がする。その彼女の秘部は、慎ましい外見とは裏腹に強烈な牝の匂いを放っていた。
「さ、撮影後にシャワーが浴びられなかったのよ、あんたに呼び出されたせいで!!」
唯菜は俊樹が何かを言う前に、何とか外に漏れない声でまくし立てた。
唯菜は耳の先までを赤らめている。
一日のモデル活動と興奮で、匂っているのが自分でもわかるのだろう。

440 :

俊樹は何も言わず、目の前で開く陰唇に見入っていた。
使用済みなのは確かだろうが、それを疑いたくなるほど初々しい。
サクラや桃に似たピンク色は異常なほどに性欲をそそった。
俊樹は陰唇に口をつけ、中の愛液を啜り上げる。ずぞぞぞっと蕎麦でも啜るかのような音が響く。
「ちょ、ちょっと……!」
唯菜はその音に慌て、顔を上げて個室の外を窺う。幸い人はいないらしい。
あるいは行為に気付いた上で黙認されているのか。
ずず、ずずっと俊樹は愛液を啜り続ける。愛液はかなり量があるらしく、ごくんと喉を鳴らしてさえいる。
「くっ…」
尻穴を拡げながら秘部の愛液を啜られる。唯菜にとっては人生最大の恥辱だろう。
だが抵抗する術もなく、彼女は長い脚を俊樹の肩に預けた。ずぞぞっと音がするたびにその足先が伸びる。
「どんどん溢れてくるな」
俊樹は陰唇から口を離し、入れ替わりに指を沈める。
膣の中は愛液に塗れ、指を抜き差しする度にぬるっぬるっと絡みつく。
唯菜の敵対心むき出しの目を浴びながら、俊樹は本物の河崎唯菜を征服しているのだと改めて実感した。
「なぁ、潮噴いてみせてよ唯菜」
俊樹は掌で包むように中指・薬指を沈めながら、腹部側に指を曲げる。
唯菜の腰がぴくっと跳ねた。
「ここがいいんだ?」
俊樹は手首のスナップを利かせながら激しく指を繰り始めた。
ビデオでやっていた事の見真似だが、溢れるほど感じている秘部でGスポットを激しく擦りあげているのだから、
やられる唯菜は相当にきついだろう。
「う、う、う、う!!ふぁ……っや、ふぅ、ぁ!あ…あう、ふぁあっ……!!」
溜息のような喘ぎと押しした嬌声が織り交ざる。
「すっげ、指が食い千切られそうだ。よくこんなエロく締まるよな」
俊樹は2週間前を思い出して嘲笑った。やはり感じてくると名器だ。
そう、唯菜は感じているのだ。俊樹の指使いで、今。
そう考えると手首にも力が籠もった。
ちゃっちゃっちゃっちゃっ。
水音が個室に響く。
「あ、あ―――ッあ!」
唯菜がある時声を上げた。常に腹筋を使って身を起こしていたのが、ソファに力なく沈みこむ。
俊樹の肩に乗っていた脚が片方は床に落ち、片方はソファの背に乗せられる。
苦しさから逃れるためだろうが、結果として俊樹に対し大股を拡げてしまう格好となった。
ソファに深く身を沈め、股を拡げたまま女の部分を蹂躙される。
今唯菜は、『俊樹の所有物である』という感覚に囚われているに違いない。
俊樹はスパートとばかりに指をかき回し、勢いよく抜いた。
「ふぁぐ!!」
可愛い喘ぎと苦悶が混じった声がし、唯菜の秘部から飛沫が上がる。
飛沫は何度も連続して噴き上がり、俊樹の顔にかかりながらソファを汚す。
「へへ、そんなによかったのか?」
俊樹が聞くと、唯菜は横を向いたまま潤んだ目だけを俊樹に向けた。
「お願い……っそ、そろそろ……お、おしり、にも………」
その言葉が終わらぬ内に、唯菜の肛門からぶすっとガスが漏れる。
見れば唯菜の肛門は開かれたまま泣くように疼き、真白い泡を吹いていた。ガスはその内部から出ている。
「やれやれ、潮吹きした後はオナラかよ。大したモデルさんだぜ」
俊樹の言葉責めに唯菜が目つきを鋭くする。
刃物を持たせればしかねない眼光の鋭さだ。
その気丈な目に満足したように、俊樹はソファから立ち上がった。
「解ったよ。じゃあここじゃ何だし、行く所行こうぜ」
唯菜の表情が強張る。
これからホテルへ移るのだと理解したのだろう。

441 :

ホテルのフロントは唯菜が通った瞬間、読んでいた雑誌から顔を上げた。
ニット帽から覗く黒髪、赤いサングラスに隠された涼やかな美貌、締まった腰つきとセーターを押し上げるメロンのような胸。
カウンターから見えるのはそのぐらいだろうが、それだけで振り返るには十分だ。
俊樹は勝ち誇った顔で唯菜の肩を抱く。
ソファでは華奢に見えたが、並んでみると優菜はかなり背が高い。公式では176cmとなっている。
厚底ブーツでも履かれれば大半の男が見下ろされる事だろう。
「さ、もう一度脱いで貰おうか」
暖色の光が照らす部屋の中、俊樹は唯菜に命じた。
唯菜は凛とした表情で俊樹を睨み据え、俯いてベルトに手をかける。
今度は暗く狭いネットカフェの個室と違い、明るい照明の元でじっくりと観察する事ができる。
唯菜の指がベルトの留め金を外す。2週間前と同じく、思わず目を疑うほどに細く締められている。
ベルトを外すと、唯菜は脚を曲げてジーンズをずり下ろす。
長い脚をジーンズが下がっていくのは絵になった。
ジーンズから片足ずつ抜き、下がショーツだけになると次は上だ。
細い腕がセーターの裾を掴んで捲り上げる。下からブラウスと臍が覗く。
ブラウスの前をはだけると零れるような胸が現れた。GかHカップになるだろうか。
唯菜はブラウスから腕を抜くと背を仰け反らせるようにして宙に舞わせ、ブラジャーのホックを外した。
下着が外れて桃色の乳首が露わになる。
最後にショーツを足首から抜き取ると、唯菜は何一つ纏わぬ丸裸になる。
俊樹は唯菜の一連の脱ぎっぷりに言葉をなくした。
動作自体はありがちなものだが、様になりすぎている。見事すぎて茶化す気が起きない。
腐ってもトップモデル。この少女はそこいらの女とは格が違うのだ。
最高級の裸が前にある。その状況で俊樹のズボンが膨らんだ。
彼も同じく服を全て脱ぎ捨て、勃起した逸物を携えて唯菜の前に立つ。
身長はわずかに唯菜のほうが高い。勃起した逸物はちょうど唯菜の股に挟まる形となった。
「とうとうお互い裸だな」
俊樹は屹立を唯菜の秘部にすりつける。蜜に塗れた秘部は素股のようにぬめっている。
「ヤりたいならさっさとしなさいよ、童貞」
唯菜は脚を閉じようともせず、冷ややかな視線で俊樹の顔を見下ろす。
若干17歳の小娘にして性を知り尽くしたような落ち着きぶりだ。
その凛々しさに俊樹は射精しそうになる。
極上の女だ。言葉のままに従わされてもきっと楽しいことだろう。
だが俊樹に主導権を渡す気はなかった。
「ケツの疼きが限界なのはわかるけど、そう急かすなよ。まずはひとっ風呂浴びようぜ」
俊樹の言葉に、唯菜の強気だった視線が翳る。

442 :
「すげぇ、すげえよ。何だこの身体!」
バスルームでシャワーを浴びながら、俊樹は泡塗れの唯菜を弄繰り回した。
どこを触っても感動の連続だ。
細い腰は腰骨の形がわかるほどに引き締まっている。
ならば肋骨の辺りはアバラが浮き出ているかと思えばそうではなく、つるりとした名状しがたい腹筋に覆われていた。
腋から腹、腰、臀部、腿へと手を滑らせればそれだけで勃起してしまう。
肌触りからして尋常ではない。吸い付くような、とはまさにこの事で、触っているだけで安堵してしまう。
スタイルは細長いのに、抱きしめると肉感的でやわらかい。
前側に手を伸ばせば、そこには大きいながらも若々しい張りをもった乳房がある。
本当に大きい。すべて掴みきるには俊樹の手のひら2つ分はいるだろう。
それだけの圧倒的質量を持ちながら自重に負けていない、釣鐘が少し垂れた程度で済んでいるのは驚異的といえた。
見た目は饅頭のようだが、弾力は夜店の水風船なみだ。
「うっおやらけぇ!これ気持ちよすぎるぞ」
俊樹は背後から絡みつき、夢中になってトップモデルの乳房を揉みしだいた。
同時に下腹から手を回して女の部分にも指を入れる。ぐちゅぐちゅと水音がする。
唯菜は壁に手をついて辱めに耐えていた。
目を閉じながら頭からシャワーを浴び、湯か汗かわからない雫を身体に流しながら。
やはり年頃の少女。
乳首を扱かれると唇を噛み締め、秘部を弄られながら足の両親指を挟み合わせる。
唯菜はそれからかなりの間、泡をつけた俊樹の指で体中の穴という穴をほじられ、窪みという窪みを撫でられ続けた。
ただひとつ、狂おしいほどに開閉する尻穴を除いて。
風呂から上がり、タオルで水気を拭ってやりながら、俊樹はもう唯菜が限界だと悟った。
内腿と臀部が痙攣している。
尻穴オナニーを禁じて一時間あまり。
待ち合わせの前にシャワーの間さえ惜しんで自慰を済ませたのだろうが、それでも辛抱堪らないらしい。
「しゃあねえな。じゃあそろそろ、尻の穴でオナニーしていいぜ」
俊樹の言葉に、唯菜の表情が明るくなる。しかしその表情は俊樹を見て再び強張った。
「ん、どうかしたのか?」
俊樹は鞄から出したデジタルカメラを携えている。尻穴自慰を撮影するつもりだ。
「や、やめてよ!!」
唯菜が首を振っても、俊樹は譲らない。
「心配すんな、どこかに流そうってんじゃない。ただの記念撮影だ。
 これがもしダメだってんなら、オナニーも無しだぜ」
「…………!」
唯菜は逡巡する。しかしもう余裕が無かった。
気が触れそうに排泄器官が疼く。半ば顔を出している便のようなものだ、これ以上は耐え切れない。
「わ、わかったわ……。」
唯菜は口惜しげに俯く。

443 :

唯菜は俊樹が指示するままの格好を取らされていた。
足を肩幅より広く開き、背中側から伸ばした右の手で尻の穴をほじくる。
そして左の手は前から割れ目を大きく開く。
「ほら、早く言えよ」
俊樹がカメラを構えたまま言った。何か言葉を言わせようとしているらしい。
「……っ……わ、わたしの……っ……お、おしりでのオナニーを……」
「お尻じゃねえだろ?」
「くっ……わ、わたしの、う、うんちの穴でのオナニーを、ど、どうかごらんください……」
唯菜は恥辱に顔を歪ませて言葉を紡ぐ。
「まったく、女優もやってるくせに物覚え悪ぃな。まいいや、後は好きにやんな」
俊樹が言った、そこからだ。
唯菜の右の手の動きが急に激しくなる。
じゅっぽじゅっぽという音が部屋に響き渡る。
『あ゛っ!あ゛っ!あ゛う゛っ!あーっ!ああぁ゛っ!!!』
よほど気持ち良いのだろう、指示してもいないのに大声で喘ぎ始める。
美貌をくしゃくしゃにし、下唇を噛み締めて快感を貪る。
インパクトのある映像だった。
手に収まらぬほどの見事な乳房が揺れ、下腹がへこんでは膨らむ。
指で開かれたピンクの割れ目からは止め処なく蜜が溢れて理想的な形の脚を伝い落ち、
その向こうには指が尻穴を激しくほじくり返しているのが見て取れる。
その尻穴からは締め忘れた蛇口のように腸液がぼたぼたと垂れ落ちている。
「イクときにはちゃんと“イきます”って言うんだぞ!」
俊樹の声が聞こえているのかいないのか、唯菜は叫びながら腰を落としていく。
はじめは足を開いた「休め」の体勢だったものが、次第に尻穴を穿ちやすいようがに股のようになっていく。
腿には力が入っているらしく深い筋が浮いた。
「おいおい唯菜、そりゃあファッションモデルとしてダメすぎるだろ」
俊樹が茶化してももう止まらない。
唯菜は中腰に近い姿勢で尻穴を激しく弄り回し、顔中に皺をつくって歯を食いしばっていた。
造りがいいゆえになんと凄絶に見える事だろう。
「いっ、いぐいぐいぐ、もうだめ、いっイきますっっ!」
唯菜は右の指を奥深くまで尻穴に捻りこみ、前屈みになって呻いた。
どうやら達したらしい。
もとより濡れていた割れ目には変化が見られないが、噛み締めた口から零れた一筋の唾液が、絶頂をよく物語っていた。

444 :

絶頂を迎えた唯菜はその場にへたり込んだが、俊樹はそれで終わりではないと知っていた。
唯菜の尻に塗られたオイルは刺激すればするほど快感を増幅させる。
俊樹はそれを身をもって知っていた。
その予想通り、唯菜はへたり込みながらも尻穴へ再び指を入れていく。
そこから唯菜は、様々なポーズを取らされて尻穴での自慰を撮影された。
蓋を閉めた様式便器の上で和式スタイルでほじらされ、達した後は最大出力のウォシュレットで菊輪を刺激され続けた。
また椅子の背もたれにしがみつき、尻を突き出しての刺激もした。
すらりとした長身モデルが椅子にしがみつく様は滑稽だったし、細く長い指が深々と尻穴に入るところ、
赤らんだ菊輪が押し込まれたり捲れかえったりするところがアップで映されたのはかなりの迫力だった。
もっとも凄かったのはベッドに横臥し、片足を俊樹が持ち上げたままでの尻穴自慰だ。
横になったまま脚を広げるので、割れ目も肛門も余すところ無く捉えられた。
肛門から溢れた夥しい腸液がシーツに広がる様は圧巻だった。
尻穴に唯菜の3本指が入る所が見え、もう片手は恥ずかしいのか秘部を隠しながら執拗に陰核をこね回す。
この時には立て続けに4度の絶頂を迎えており、唯菜の顔はカメラを睨み上げつつ、だらしなく涎を垂らしてしまっていた。
この格好では唯菜の美脚が引き立った。
とくに持ち上げられた片足は腿を筋張らせ、脹脛を強張らせ、足先を曲げ…と快感の巡りを端的に表した。
俊樹はその脚を持ち上げているうちに堪らなくなり、カメラを置いて指先から足裏、踝、と白い足先の到る所を舐めしゃぶる。
唯菜は心地よかったのかはわからないが、何度も高い声を上げていた。
そうしてどれぐらいの時間が経っただろうか。
絶え間なく尻穴を穿っていた唯菜の腕にも限界が訪れ、彼女はベッドに突っ伏したままで緩々と抜き差しを続けていた。
火照りは依然収まらないが、もう腕が上がらないらしい。
「おひり……おしり………が………!」
唯菜は口元でそう呟いている。俊樹は頃合いと見てビデオを傍らに置いた。
「おい」
唯菜の突っ伏している前に座り、逸物を顔に擦り付ける。
「しゃぶって大きくしろ。尻に入れてやる」
唯菜は目を見開いた。
逸物を見据え、俊樹を見上げ、また視線を落とす。
「指なんかとは比にならないほどでかいぞ。早くしろ」
俊樹は亀頭の先を唯菜の鼻にすりつける。唯菜が臭気に顔を顰めた。
しかし拒むわけでもない。
唯菜はもう一度逸物を眺め、ちろりと舌を這わせた後、ゆっくりと唾液をまぶしながら咥え込んだ。
亀頭を嘗め回し、カリ首に這わせ、唇の窄まりで傘を扱く。
さらには陰毛まみれの玉袋へ吸い付いて口の中でたっぷりと玉を転がすと、舌先でつうっと裏筋を舐め上げる。
溜まっていた俊樹の鈴口はそれだけで白い雫を垂らした。
 (こ、こいつ、滅っ茶苦茶上手ぇ……!?)
俊樹は内心で驚愕する。
唯菜は這った姿勢のまま、片手で自らの肛門を刺激し、もう片手の中指をお返しと言わんばかりに俊樹のアナルへ捻じ込んだ。
そのままコリコリと前立腺を刺激しつつ玉袋をしゃぶって唾液塗れにしていく。
唯菜は顔を横向けにしてしゃぶりながら、じっと俊樹を見上げてくる。
見上げる視線、背中の筋、細い腰つき。
唯菜に奉仕を受けているのだ、そう意識した時、俊樹は危うく射精寸前にまで高まった。
「もういい、いくぞ!」
俊樹は反り返った逸物を唯菜の口から抜き、彼女の後ろに回った。

445 :

「いいな、入れるぞ?」
俊樹は唯菜の指を抜かせ、拡がった尻穴に逸物を押し当てた。
コンドームはあえてつけない。彼女の直腸に残るオイルを逸物も馴染ませ、最高のセックスとするためだ。
「うん、だ、大丈夫……」
唯菜は四つん這いのまま顔だけを俊樹に向けた。
「いくぞ」
亀頭の先が菊輪を押し込んでいく。唯菜の手がシーツを掴んだ。亀頭をさらにねじり込む。
「うああああっ!!!」
唯菜が声を上げた。
だが意外なことに、逸物は押し込むたびずるずると中に入っていく。けして緩いわけではない。
女性の腸にはいくつか種類がある。
入り口がきつく中が緩いタイプ。入り口がやわらかく中がきついタイプ。唯菜は後者だ。
入れやすく、だがよく締める。初心者のアナルセックスにはこれ以上ない造り。
「すげえ、あれが全部入っちまった…!」
俊樹は思わず呟く。逸物の先から根元までを腸粘膜に包まれているのが解る。
「す、凄い。あたしのお尻のなか、一杯になっちゃってる……!!」
唯菜もはっきりと質量を感じているようだ。
深く繋がったまま、俊樹と唯菜は共に快感に酔いしれた。
 
 あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・・・
唯菜の声が部屋に響く。俊樹の声ではない。俊樹は歯を食い縛って射精感を堪えているからだ。
俊樹は唯菜の腰を掴んで逸物を叩きつけていた。一突きごとに腰の痺れる快感が返ってくる。
逸物は熱い腸内と冷えた外気を際限なく往復した。
オイルが逸物に浸透したのか、血管が破裂するような疼きが感じられる。
最初の1.5倍は逸物が膨れ上がった気がする。その分締め付けもきつい。
ひどく幸せだった。
逸物は気持ちいい。快感のもとは赤い菊輪を捲り返すこの結合部だ。
誰と繋がっているか、それは掴んだ細い腰ですぐに思い出せる。
素晴らしい光景だ。肩甲骨に背中の筋、腰のくびれ。背中を見下ろすだけで相手が最高の女性だとわかる。
その女性と肛門で繋がっている。
それは一突き毎に上がる嬌声と、腿にパンパンと当るすべらかな肌で実感できた。
この相方は胸も大きい。突き上げるたびに背中から揺れる乳房が覗く。
今、俊樹はその乳房に触れることができる。
シーツに膝を滑らせて腰を落とし、目の前の少女を深く抱えこんで乳房を掴む。
結合が深まり、唯菜が声を上げた。
「気持ち良いか?」
そう聞くと答えが来る。
「きっ、気持ち良い、きもちぃいいいっ………!!!」
唯菜は歯を食いしばっている。その顔があまりに可愛く、俊樹は彼女の腹を抱え込んで腰を叩きつける。
「「ああああああああああ!!!!!」」
快感の声が2つ合わさった後、少女の腸の最奥で白い迸りが吐き出される。
俊樹は下腹に力を込めて何度も精をぶちまけ、受ける唯菜は口元を緩ませる。
だがそれで終わりはしない。
オイルの回った俊樹の逸物は、射精の後に再び隆々と勃ちあがった。
そしてまた腰を掴んで激しい抽迭を繰り返す。
前回分の白濁をかき出してはシーツに滴らせていく。
一息もいれない挿入続きに唯菜の方はたまらないのか、四つん這いだった姿勢から蛙のように足を投げ出し、
腕を支えに上体を起こすようにしながら天を仰いだ。
その笑っているとも苦しんでいるともつかない口の形は、絶頂を迎えるたびに開いて涎を垂らした。

446 :

「約束の抑制剤だ。十分楽しませてもらったからな」
翌朝、俊樹は錠剤の入った瓶を取り出した。先に自分が飲んで安全性を保障する。
「………ふんっ」
唯菜は憮然とした表情で錠剤を受け取った。それを飲み込むと心なしか顔色がよくなる。
俊樹は溜息をついた。念願が叶い、ようやく人心地ついたのだ。
思えばあのオイルを受け取って以来、何かおかしなものにとりつかれていた気がする。
自首しよう。
俊樹はそう考えていた。肛門とはいえこれは強姦だ。
「…………っと、ちょっと!!」
考えに浸っていた俊樹は、唯菜の声で我に返る。
「あたしに使ったクスリ、今も持ってる?」
「あ…ああ。これだ」
俊樹がオイルを入った瓶を手渡すと、唯菜はしばしそれを眺め、にやりと笑った。
「跪いて。」
唯菜は裸の俊樹に命じる。俊樹が訝しがりながらも従うと、その尻穴にひやりとしたものが塗られた。
「ひゃっ!な、何を……って、まさか」
唯菜が指にオイルをつけているのを見て、俊樹の顔が青ざめる。
「今度はあんたの番。やっぱり同じ苦しみは味わって貰わないとね。
 助かりたかったら必で私を追いかけなさい。あ、非通知の携帯なんて今後でないからね?
 あたし有名だから話を聞くのは簡単だろうけど、実際に会うのは難しいよ」
唯菜はそう笑ってデジカメを没収すると、肛門を押さえ蹲る俊樹を尻目にホテルを出た。

河崎唯菜はその後もますます人気を上げ、やがては世界的スーパーモデルと呼ばれるに到った。
だがそんな彼女の私生活は謎に包まれていたという。
彼女と親しい女優によれば、一度だけこのような不思議なメールが誤送信されてきたそうだ。

 『 いつかの あのクレープ屋で         ゆな 』

            
                               END

447 :
尻もいいな・・・

448 :
オチのおかげで陰惨さが薄れてるのが良いね。
密会のたびにオイル使って延々とヤリ続けてるんだろうなーとか想像できるし。

449 :
エロくていいな
スレチになるかもしれんがその後も読みたい
しかしオイルや抑制剤を分けて手元に残しておかなかったのかコイツ
そもそも抑制剤をエサにヤルのが目的なら、オイル持ってく必要ないと思うんだが…

450 :
そのお間抜けさが良い具合のオチになってるんでね?

451 :
よい作品 満足した
非常にGJ!

452 :
規制解けたよ!
GodJobだよ!
週刊誌の情報とかでおにゃのこが媚薬に悶え苦しむ様を楽しむあたり、
スレタイどおりまさに「淫薬で女を弄ぶ」って感じでよかった

453 :
gj

454 :
淫薬の力で愛液ドッパドパ噴出させたい。

455 :
おぉgj
できれば次回は唯菜視点で薬塗られてからの2週間を希望する!

456 :

ほれ薬

457 :
hosyu

458 :
保守薬

459 :
保守〜

460 :
ho

461 :
媚薬ネタとかは人気があると思うのだが

462 :
媚薬。

463 :
ただ単純に口を割らない女スパイを媚薬投与で焦らしたすえに機械姦したいという思いに駆られたからSSを書いた。
後悔はするかもしれない。
本当に、ストーリーもくそもありませんよ。

464 :
【メイビス】
「女スパイとは、これはまた」
私は捕獲したばかりの美しき女スパイを眺めまわした。
それを受けてか、女は私の視線に臆することなく、挑むようににらみ返してきた。
イスに縛りつけている今、彼女にはそれぐらいしかすることが出来ないのだろう。
「何が目的なのかは分かっているよ。わが社が持つ兵器、その設計図の奪取、といったところかな」
女は一切喋らない。
その表情からは何も読みとることが出来ないが、スパイという人種はかねそのような物だ。
不気味ささえある。
だが、この女の肉体は実にそそる。
きつい眼光を発している鳶色の瞳は、見ているこちらが吸い込まれるように美しく、煽情的だ。
引きしまった唇は、彼女が今抱いている反抗心に逆らって、私に媚びを売っているようだし、
適度に膨らんだ形の良い胸の双丘は、男に自身を主張しすぎず、だが引き離さずの、計画されたようなバランスがある。
男を魅了するために生まれてきたかのような、エロスを体現したかのようなプロポーション。
だが、彼女の表情を見ると、身体とは正反対の側面が見えるかのようだ。
男に負けじと、心に鉄壁のプライドを築き、任務を完璧に遂行していく女スパイ。
「本当に、何も喋らないな。美人が台無しだ」
挑発にはまったく乗ってこない。
当然だろう。自身の心を必要に応じてすことが出来る、一種の才能が過酷なスパイ活動の原動力だ。
私のような若輩が、彼らのような鉄の心をこじ開けることなどできないだろう。
だが。
「君には私の尋問を受けてもらうよ。喜びたまえ、『マキャロン』の副社長である私が、直々に相手をしてやるのだ」
全く相手からの反応は無い。
つまり、遊び甲斐があるということだ。

465 :
【アズミ】
アズミは副社長と、彼のボディガードらしき黒い服の男達に連れられて、
「尋問室」とプレートが貼られた、真っ白な扉の前に連れてこられた。
扉の隣にはカードリーダーが壁に埋め込まれていた。
この部屋も、大手薬品、精密機器メイカーの顔を持ちながら、軍事兵器の密輸にも関わりがあると睨まれる組織の、裏の顔の一つというわけなのだろう。
ここへ来るまでに、エレベーター二台を乗り継いだ。マキャロン本社に潜入するために、アズミは入念に資料をあさり、情報を入手して臨んだのだが、地下の尋問室についての情報は得ていなかった。
「まさか、こんな部屋があるとは思わなかった、という顔をしているね」 
悪名高いマキャロンの若き副社長、メイビス=マキャロンは、アズミの顔を覗きこむようにして言った。
アズミはそれには取り合わず、ただじっと相手の目を見つめ返した。メイビスの年齢はまだ二十三歳だという。
二十歳のアズミとそう年は変らない。だが、好青年である印象を振りまく、その端正な表情には、別の感情が見え隠れしていた。
この男は楽しみにしている。
何を、と考えるまでも無い。アズミの尋問を楽しみにしているのだ。
副社長のマスクに隠れた、下衆な一面を垣間見た気がして、アズミの心に異性に対する失望が去来した。
「可愛げがないな、今は」
意味ありげな笑みを浮かべて、メイビスはポケットからカードキーを取り出した。
「んっ?」
ふと気がつくと、アズミは白い天井を仰いでいた。
「何?どうして……」
記憶が飛んでいる。
メイビスが尋問室のカードキーを取り出したのを覚えている。
だが、あれから先の記憶がない。首筋を強打でもされたのだろうかと思いつくものの、体にはどこも痛みを感じない。
クロロフォルム等の薬剤を嗅がされた可能性が考えられるが、それ特有の、頭に鉛が詰め込まれたような、あの重たい感じもない。 
周りを観察すると、すぐに自分は白い部屋の中に、全裸で寝かされていたのだと気がついた。
背中には、ベッドシーツのような、柔らかな感触があり、手首や足首には、冷たい何かがはめられたようなきつさを感じる。
腕を動かそうとすると、鎖がじゃらつく音が聞こえた。ひどく耳障りだ。
どれぐらいこうしていたのだろうか。そう時間は経っていないはずだ。
アズミの観察は続く。天井には、カメラが設置され、彼女を視姦していた。
そして、彼女が左に首を向けた時、静かに佇む機械装置が目についた。

466 :
【メイビス】
「副社長、準備が完了しました」
私の目の前には、美しい眠り姫が、白いベッドの上で磔にされていた。
されていたと、というのは正しくない。私がボディガードに彼女を拘束させた。
彼女が着用していたスーツを剥いで、改めて思った。
この女は、まさしく私の求めていた女だ。息を飲むほどの完璧さ。それが、今目の前にある。
「では、失礼します」
ボディガードが部屋を去り、私は彼女と二人になった。
そっと、眠りの世界にいる彼女の口に触れた。
指を弾き返す、強い弾力は、彼女が見せた気丈さを物語っているかのようだ。
そして、細くくびれながらも力強ささえ感じる腰、程良く引き締められた腕や腿の筋肉。
そして、下腹部の茂みに隠れた女の秘図は、使用したこともないかのような、初々しささえ感じるほどの白さを保っている。
全てが私好みだ。このような女はなかなかいない。
気丈な女の心を砕く。これほどの愉悦は他に求めることができない。
本来ならば、私のような若輩がスパイの心をこじ開けることなどできはしないだろう。 
だが、何も開く必要はないのだ。
扉ごと砕けば良い。
ここには、女を堕落させるためだけに創造された道具がある。創造主は私だ。
私は部屋を後にした。


467 :
【アズミ】
ふうっと、アズミの思考が霞み始めた。 
(え……?)
唐突に現れた心を覆う靄に、アズミの警戒心は塗りつぶされていった。
「何、何なの?」
ゆっくりと、思考が意識の底へと沈み込む。次第に、考えるのが面倒になってきた。
アズミの隣に鎮座する機械が、アズミの首に取り付けられた点滴を通じて、薬剤を流し込んでいるのだ。
機械の存在には気がついたアズミだが、今の不思議な感覚が、その機械から流し込まれる薬の効力による物だとは気付きもしなかった。
「あ……あ……」
何とか声を出そうとするが、まるで言葉にならない。
心が虚ろになっているせいか、全身の筋肉も力を失い、だらんと全身をベッドに預けていた。
心も、体も空っぽになったとき、
[これより、薬剤の投与を開始します]
あの機械が、耳につく女声を発した。

468 :
【メイビス】
私は別室で、機械のリモコンを手にしながら、カメラを通して送られてくる、彼女の姿を眺めていた。
彼女を真上から撮影した映像を、高解像度のモニタが、臨場感たっぷりに映し出してくれる。
天井からの映像以外にも、部屋のあちこちに仕込んだカメラにより、視点を自由に変更することが可能だ。
彼女は、まさに私の手の中にいるのだ。
覚醒したばかりの女は、行動の自由が制限されながらも、状況を理解しようと必だ。
当然だろう。意識が急に飛び、気がつけば見も知らぬ部屋で、何も纏わずの状態で拘束されているとしたら、誰しもが不安を感じるに違いない。
私は机に置かれたリモコンを手に取った。
女を堕落させる装置の一つ、「カクテルバー」の操作を行うものだ。
カクテルバーは、数種類の材料を元に、バラエティに富んだ薬効を持つドラッグを生成し、対象に投与するものだ。
まずは、彼女の意識を一度鎮静化させることとした。
モニタを見る限り、彼女は努めて冷静に振る舞っているようだが、念には念を入れる。
リモコンを操作すると、さっそくカクテルバーが、鎮静作用のある薬剤を造り出し、アズミに流し始めた。
モニタ越しにも、チューブを通る透明の液体が流れる様子が見える。
薬が彼女の首筋からゆっくりと侵入を始めた。すぐに、彼女の様子にも変化が見られた。
瞳孔はゆっくりと拡がり、先程まで動かしていた手足が、ゆっくりと活動を停止し始めた。
胸の動きも、緩やかなものに変化した。 
〈あ……あ……〉
 スピーカーから、彼女が漏らす力の無い声が聞こえてきた。綺麗な鳴き声だ。
可憐ささえ感じる。もう、何も考えられない、考えたくも無い状態である筈なのに、懸命に声を挙げようとしている様が可愛らしい。
 これからもっとその鳴き声を聞かせてもらおう。
 再び、私はリモコンを操作した。次からが本番だ。女の心を徐々に砕いていく、第一手だ。
〈これより、薬剤の投与を開始します〉
カクテルバーが、プロセスの開始を告げる。これは私に宛てられた文句では無い。
ベッドで夢現に天を見上げる、女に宣告されたものなのだ。
じきに、女はこの機械音声に、恐怖と喜悦の入り混じった、ドロドロのカクテルのような感情を抱くようになる。
また、チューブを通して薬剤が女の首筋へと入っていった。
今度の薬剤の持つ効果は、心に激しい性衝動を生じさせるものだ。
思考を淫らに染め上げられた、美しき獣が誕生する瞬間を見るのは、いつだって楽しい物だ。
モニタには、肌を紅潮させ、膝をもじ付かせる女の姿が映し出された。


469 :
今回は以上です。続きは書こうとおもうけれど、一週間は書けそうにないと思われます。
あと、このスレでは機械姦は対象ですろうか?
半年ROMる根気がないので分からないまま投下してしまいました。申し訳!!

470 :
続き期待

471 :
機械姦は淫具になると思うのでOKなんじゃないのかな

472 :
あり!あり!
続き待ってるよ。

473 :
>>471
>>472
やった!ちょっと遠慮してたのですけど、これで副社長に本気をだして頂けます!
では、一週間後また来させていただきますー。

474 :
一週間後まで服脱いで待ってるね。

475 :
>>474
風邪ひくぞw

476 :
>>474
そろそろ靴下くらい履いておけw

477 :
>>464
遅ればせながらGJ

478 :
もうすぐ書き上がりそうなんだけど時間ないー
投下できるのは明日か明後日かになりそうです

479 :
奇態揚げ

480 :
やっぱり明日になっちゃった
今から投下します
男キャラ初登場になります

481 :
【通信教育】 夏奈 〜拡張編・その4〜
「あんたって随分マグロだなぁ」
 
   久しぶりに男とヤッて、久しぶりにマグロと言われた
 
   もう大丈夫だと思ってナンパに付き合ってみたけど
   男とはそのまま喧嘩して、それっきり
   なにも、感じなかった
 
 前回のアイテムで膣でのエクスタシーに目覚め、不感症から脱出したはずの夏奈
 ところが普通のSEXでは、まったくと言っていいほど何も感じなかった
 夏奈はあまりに何も感じないのに驚いて、感じている演技すら忘れていた
 そしてまた「マグロ」と呼ばれてしまった
「はぁ〜〜〜〜」
 鬱陶しいジメジメとした雨の日
 昨日のSEXを思い返し、ため息をつきながら夏奈はコピーが終わるのを待っていた
 壊れかけのコピー機はゴーゴーと音を立てながら資料を刷る
 ガランとした会議室で、コピー機の音と資料を閉じるホッチキスの音だけが響いていた
 不況のあおりで社員は減り、広い社屋だけが残った
 この会議室も今は会議で使われることはなくなり、半ば物置と化していた
 古い資料や、埃を被った古い備品、捨てるにも費用のかかる古いテレビや、壊れかけのコピー機、それとたまに役に立たない社員が来るぐらいだ
 
「な、何かあったんですか?」
 
 ホッチキスの音が止まると同時に少年のような声が姿を現した
「別にー、なんでもないよー」
「は、はい……。それにしても、このコピー機うるさいですね」
「んー? そうねー、あんまり気にしたことないけど。ま、いいのよ。誰もいないんだし」
「事務所のは普通ですよね」
「事務所で100部も刷ってたら絶対途中で「まだなのー。使わせてー」って来るよ。それならこのコピー機のほうがよっぽど静か」
 夏奈は言いながらコピー機に背を向け、寄りかかった
「そ、そうですね」

482 :
 この、まだ会話のぎこちない男性は新入社員の和真
 本社での研修が終わってからは、ここの支社の夏奈の元で新人教育を受けている
 といってもそれは名目上だけで、この人事が単なるやっかいばらいなのは夏奈も当の本人もわかっていた
「ねー、あんたさー、専務の息子ってマジなの〜?」
「え、ええ」
「それがなんでこんな物置にいるのよ」
「えと……、僕は、その、前妻の息子でして……」
「え゛〜〜、なんか、めんどくさそうねー」
「はい……」
「じゃあアレ? お母さんが昔の事を盾に、あんたをコネでねじ込んだってワケ?」
 夏奈は遠慮もせずにぐいぐいと聞きづらいことを質問していく
「ま、まあ、詳しくは知りませんが、そんな感じのやりとりはあったようです」
「はぁ〜〜、なんだろうね。まったく」
 夏奈はあきれたように後ろを向いてコピー機に肘をついた
「な、夏奈先輩はすごいですね」
「え〜〜、何が〜〜?」
「みんな僕を腫れ物でも触るかのように接してくるのに……」
「だって関係ないもの」
 和真がしゃべってるのをさえぎるように夏奈が答えた
「え?」
「もう出世とかどーでもいーし、人間関係もめんどくさい」
「は、はぁ」
「それに、あんたの事あんま好きじゃないのよねー」
「えッ?」
 これ以上無い言いにくいことを夏奈は呼吸でもするかのようにサラリと吐き出す
「だってあんた女々しいじゃん」
「そ、そんな……」
「ほら、怒りもしないし」
「う……」
「私自身サバサバしてるから、サバサバした人じゃないと合わないのよね。男は男らしく、シャキ! スパッ! っとしてないと」
「はぁ……」
「だいたい、コネで入社って時点で男らしくないし」
 ズバズバと言いたい放題の夏奈に圧倒されて和真は黙り込んでしまった
 夏奈だって普段からこんな物言いなわけではない、昨日の「マグロ」騒動が相当尾を引いているようだ

483 :
「ぼ、僕だって男らしいところぐらいありますよ!」
 夏奈の罵詈雑言に耐えかね和真が立ち上がった
「何よ。どこが男らしいってのよ。どこが」
「そ、……それは、……言えません」
 勢いよく立ち上がったものの、和真は自ら勢いを止めてしまった
「なんなのよ。何か隠してるの?」
 夏奈が和真ににじり寄る
「はっきりしなさいよ! キンタマ付いてるんでしょ!?」
 逆セクハラもはなはだしく、夏奈の手が和真の股間を襲った
「ひゃあっ!」
 グニュっとした生暖かい感触が夏奈の手に伝わる
「……ッ!?」
 だが、その感触が通常と異なってることに夏奈が気づいた
「ちょ! 何あんた勃起してるのよ! このドM変態!」
「ぼ、勃起なんかしてません! 僕のはこれが標準なんです!」
「……もしかして、男らしいトコって、それ?」
 少しの沈黙の後、先に口を開いたのは夏奈だった
「そ、そうですよ! 悪いですか? 今まで誰にも負けたことないんですから!」
 ブフッと夏奈が噴き出した
「あははッ! そ、そんな、内股でもじもじしながら自慢されてもッ」
 和真の顔が恥ずかしさで真っ赤に染まる
「だいたい、大きければいいなんて、男の妄想よ。相手を満足させるにはね……」
 笑いながらそこまで喋ったところで夏奈はハッと我にかえった
(大きければいい。って、私じゃん……)
 アナルを拡張して楽しんでいる夏奈に和真を笑える義理なんてなかった
 そこに気づいてしまった夏奈は、あたかも笑いすぎてむせたように見せかけて咳をすると、話を仕切りなおした
「だいたいさー、あんた彼女いたことあるの?」
「もちろんありますよ!」
「じゃあ彼女は満足してた?」
「それは……」
「ほらね、どうせ自慢のモノで勢いにまかせて突きまくってたんでしょう?」
「ち、違いますよ! したくても入らなかっただけです!」
「え?」
「ですから、大きすぎて、入らなかったんですよ……」

484 :
 (ドクン……)
 夏奈は腹部にわずかな違和感を覚えた
 動悸のような、腹の虫のような、とにかく内臓が動いた感覚
 それは夏奈の中で性欲が目覚めた合図だった
「じゃ、じゃあ、ちゃんと入ったなら、満足させてたっていうの?」
「当たり前です!」
「入れたこともないくせに大口叩くわね」
「う……」
「もういいわ、こんなこと言い合ってもしょうがないもの」
「……」
「……試してみてよ」
「えっ」
 夏奈はコピー機の脇にあったパイプ椅子を片足で踏みつけにした
 片足を上げた分だけ、引っ張られるようにスーツのタイトスカートがずり上がっていった
「私がイッたらあなたの勝ち、簡単でしょ?」
 夏奈が啖呵を切る
 その間もスカートは上がり続け、ついには黒のパンストに覆われた股間部分が露出した
 和真の視線がそこへと落ちる
(ドクンッ!……)
 夏奈の内臓が一段と強く蠢いた
 今度のは夏奈にも反応がはっきりとわかった
 直腸がキュウと縮み上がり、直腸の中の『アイテム』が大きく揺り動いたからだ
(……ッ!!)
   ■アイテムNO.14 『アボカドの種』
 常時装着タイプのアイテムで、黒くゴツゴツとした外見はアボカドそのもの
 ストッパーは無く、全体を腸内に挿入する埋没タイプ
 本体は中空になっていて、その空間に「種」となる金属球が転がっている
 金属球は、体の動きに応じてアボカドの中を転げまわり、不規則に腸内を刺激する効果を持っていた
 もちろん動きが激しければ金属球の動きも激しく、刺激も強くなる
 一般にも同じようなアダルトグッズは存在するが、「アボカドの種」は本体、金属球の大きさ、それによる刺激の強さで群を抜いていた

485 :
 ただ金属球が重い分、激しく動かすには当人も激しく運動する必要があった
 そのため、体を動かすことと縁のない夏奈は刺激を感じたことはほとんどなく、
 ただ腸内の拡張具合を維持するだけの道具として日常的に挿入していた
 
(……これは、……マズイ。……かも)
 
 日常的過ぎるがゆえに、夏奈はその存在を忘れていた
 「マズイ」というのは、拡張行為ががばれないよう、入れたままでのHは避けていたからだ
 昨日ナンパ男とHした時には、ホテルのトイレで事前に抜いておくことができたが、ここではそうもいかない
 しかし誘っておいてやめるというのもみっともない
 そこは夏奈のプライドが許さなかった
 一瞬悩んだが、『アボカドの種』は外からは見えない埋没タイプだし、相手は女の体なんて知らない童貞クン
(ま、ばれない……よね)
 ばれないと判断した夏奈は、そのまま強行することにした
「な! ダ、ダメですよ! こんなこと!」
「何言ってるの、これは勝負よ。それとも女々しく逃げ出す気?」
「そういう問題じゃ……!」
「あのね。あたしだって大人の女なんだから、Hの一つや二つ日常茶飯事だっての」
 和真は興味ありげに視線を向けるものの、オロオロするばかりで一向に手を出してこない
 夏奈は呆れたようにため息をついて、その背中を押すべく一つ提案を出した
「じゃあ、ただのHじゃない証拠に、ルールを決めましょう」
 夏奈は自分の股間に手をやると、爪でパンストに傷を付け、ビリビリと引き裂いた
「あたしは入らないからって『ギブアップ禁止』。あなたは男らしいと豪語した『オチンチンだけで勝負』ってのはどう?」
「え……、前戯なしなんてムチャですよ」
「そうかなぁ?」
 夏奈は和真を見つめたまま、あらわになった薄ピンクのパンツをグイッと脇にひっぱり、自分の股間を露出させた
 和真の視線が一点に集まる様子に夏奈はある種の満足感を覚えた
 アソコはすでに濡れていた
 透明な愛液が恥丘に滴をつくり、滴はゆっくりと床に向かって伸びていく
 驚いて固まっている和真に夏奈が声をかけた
「あなたがココばっかり見つめるからよ」
「……ッ!」
 そう言われて和真はやっと股間から目を逸らした
「これだけ濡れてればじゅうぶんでしょ? それに───」
 夏奈が妖しい笑みをこぼした
「それにあなたのだって、ヤル気じゅうぶんみたいだけど?」
 和真のペニスはズポンの上からでも勃起しているのがはっきりとわかった
 自ら大きいと言うだけあってズボンの盛り上がりも普通ではない
 夏奈はスッっと体を寄せると、ペニスを撫で上げた

486 :
「わ、わかりましたよ! 勝負……、しましょう」
「オーケー」
 和真がオチると夏奈はすぐさましゃがみ込んでズボンのチャックに手をかけた
 馴れた手つきでベルトを外しズボンを下ろすと、いきり立ったペニスが勢いよく跳ね上がって夏奈の顔面に直撃した
「キャッ!!」
 思わぬ衝撃に夏奈はバランスを崩して床に転がった
「これが、僕のです」
 大きい
 拡張で大きなディルドに慣れているはずの夏奈の第一印象がコレだった
 長さも太さも1.5リットルペットボトルそのもの
 痩せ型で夏奈より背も小さい和真にはあまりにも不釣合い
「い、いまさら後悔しても遅いですからね」
 夏奈はあまりの大きさに唾を飲みこんだが、なおも強がった
「何言ってるの? ギブアップ禁止のルールはあたしが言い出したのよ。遠慮なくどうぞ」
「じゃあ、僕もルールどおりそのまま行きますよ!」
 和真は倒れた夏奈に覆いかぶさって、足を持ち上げると、体重をかけてアソコにペニスを押し付けた
「あうッ」
(う、後ろなら何とか入るかもしれないけど……、前は……、キツ……ッ)
 焼けるように熱いペニスがぐりぐりと膣口をねぶる
 それに呼応するように愛液があふれ、愛液は潤滑液となってペニスは徐々に徐々に沈んでいった
 (ゴリッ!!)
 二人の呼吸が偶然揃った一瞬の間に、ついにペニスの先端がついに膣口をこじ開けた
「あぎッッッ!!?」
 夏奈はあまりの痛みに眉間にシワを寄せた
 引き伸ばされた膣の皮と八の字筋が悲鳴を上げる
 拡張されてるはずのアナルがキュッと締まった
「は、入った……。初めて……」
 和真は脱童貞に感動して体を震わせている
 しかし夏奈のほうは苦しそうに顔をゆがめ、体をよじらせている
「あぐっ……、ちょ……、まっ……て」
 この太さの進入を許したのは、呼吸や角度が偶然揃ったほんの一瞬だけ
 その一瞬が過ぎれば、コレはもはや膣内に存在できる太さではなかった
 アソコの裂ける音が聞こえてくるような錯覚を覚えるほどの激痛が夏奈を襲っていた
 
「ギ、ギブアップ禁止ですからね!」
 ところが和真のほうは童貞卒業をきっかけにオスの本能に火がついてしまっていた
 苦しそうな夏奈に気をかけることも無く、さらに腰を引き寄せ、ペニスをねじ込んでいく
「ぐ、ぎッッ!!??」
 すさまじい締め付けだったが、先端さえ入ってしまえばあとはレールの上を走るようなもの
 和真は荒い息遣いのまま、一層がっちりと夏奈の体を押さえつけると、助走をつけるように少しだけペニスを引き抜いて
 そこから一気に根本までねじ込んだ
 ズパァンッッ!

487 :
 腰を打ちつけた音が会議室に響く
「おぶッッ!!!!」
 子宮は押し込まれて潰れ、卵巣は金的を受けたように痺れた
 ペニスは胃袋をも押し上げ、こみ上げる吐き気に夏奈はとっさに口を押さえた
「くああぁぁぁ……ッッ 入った……ッ! すごい、です。先輩……ッ! そ、それに……、先輩の中、き、気持ちよすぎです!! こ、腰が、勝手に、う、動い……ちゃう……」
 抜けるギリギリまで引き抜かれたペニスが、繰り返し子宮を打ち据えた
「あぎッッ! ぐッ! ふぐッ! 」
 あえぎ声というより、うめき声に似た声が肺が押しつぶされる度に漏れ出た
 
 少しすると和真は夏奈の左足を持ち上げ、垂直に抱えた
 48手でいう松葉崩しの状態だ
 そのまま2、3回突いたかと思うと、抱えていた足を夏奈の右側へと下ろし、夏奈の体を半回転させる
「いぎっ!?」
 ぎこちなく強引な体位の移行に夏奈は顔を床にこすり、膣は回転についてこれず、ネジ穴のようにしぼられた
 和真はそれに気づくことも無く、うつぶせにのびている夏奈の腰を両手で抱え、自分のほうへ引き起こした
「うっくっ??」
 バックの姿勢になると、おなかの中の感覚が大きく変わった
 巨大なペニスの反り返りに、包み込まれるような位置どりとなった胃腸からは圧迫感が消え、不快な吐き気がなくなっていた
 同時に、子宮は下に向かって倒れて圧迫から逃れ、その子宮口を裏筋がこすり上げて甘美な刺激をもたらすようになった
(な、なに!? 体位変えただけなのに、今までと全然違う? ……こ、これは、……キ、キモチイイ……ッ!?)
 苦しそうに歪んでいた夏奈の顔が快楽でのとろけていった
「あぎッ! あくッ! あふッッ!」
 あえぎ声にも『色』が見え隠れする
 和真もその声に促されるように腰の打ちつけがいっそう激しくなっていった
「ああっ、先輩の中、まるで吸い付いてくるみたいですッ!」
「はッ、はッ……、くぅ、あんたも、結構やるじゃない……ッ!」
「は、はいっ!」
 
 ……ヴォン……
 ヒートアップした和真の打ちつけがある回転数を越えた時、夏奈の体内で異変が起こった
 今まで沈黙していた『アボカドの種』が打ちつける振動に反応して動き始めた
 
 ……ヴォン、……ヴォン、ヴォン、ヴォン! ヴォン!! ヴォン!! 
 金属でできた『種』は見る間に回転を速め、音を立てて中空となったアボカドの中を駆け巡る
 金属球が生み出す強い遠心力は激しい振動となって夏奈の内臓へ伝わった
「おぶっ?!」
 バイブの小刻みな振動とはまったく違った重々しさと破壊力
 重厚なその響きはガソリンエンジンをも髣髴させた

488 :
「やだッ、こんなッ、あおぉぉ……ッッ!!!!」 
 震える内臓からこみ上げる快感に夏奈は絶頂した
 『種』の原動力は和真の打ち付け
 その振幅は当然和真の動きにリンクする
 リンクした振動は突かれる度に生まれる快感の波を、何倍にも増幅させた
 そして内臓を揺らすことでアンプのように全身へとほとばしらせた
「すっ、すごっ、お、ぉおおぉあぁぁぁぁッッ!!!!!!!!!」
 夏奈は突かれる度に絶頂し、全身を痙攣させた
 
 強烈な振動はもちろん和真にも伝わっていた
「な、なんだ、これ? 『中』に何か、あるっ!?」
 物が入るような隙間なんてあとはもうお尻くらいしかない
 和真は直感的にアナルに指を突っ込んだ
「ッッ?! やっ、やめてッッ!!」
「なっ、……何なんです? コレ……」
 根本まで指を突っ込んだ所に『種』はいた
 驚いた和真が腰を止めても、惰性で指を弾き飛ばさんばかりに振動している
「な、なんでもッ、ないッ! いいから指抜いてッッ!!」
 夏奈は恥ずかしさでにそうだった
「こんなもの入れて、いつも仕事を……」
「ちっ、違うッ! 今日は、たまた……ッ!!」
 夏奈がしゃべり終わる前に和真は再び腰を打ちつけた
「せっ、先輩っ! えっちです! やらしいです!」
「なっ! うっ、うるさいっ! バカッ!!」
「いいじゃないですか! エッチでキレイな女の人! 男ならみんな憧れますよ!」
「キレ……って、バッ、バカッ! バカバカッ!」
 夏奈は真っ赤にした顔を床にこすりつけるように隠して、興奮で一層激しさを増した和真の打ちつけに耐えていた
「ンきっ!」
 和真は打ちつけながらアナルに二本目の指を押し込んだ
「やっ、やめてっ! そこは、今、むり……ッッ!!」
 夏奈のアナルは無垢な少女のように閉じていた
 表皮も括約筋も和真のベニスを受け入れるため、膣側へと引っぱられ、今は指一本ですらキツい
「あっ、輪っか、見つけましたよ」
 和真が指を遊ばせた先にあったのは、完全埋没型のアボカドを引き抜くためのリングだった
「やっ! ダメダメッ! 触らないでっ!」
 和真は無視してリングに指を引っ掛けると、おもむろに引っ張った
「……ッッ!!」
 ミリッっという肉の裂ける音が括約筋から聞こえた気がした
「おっ、ぉおっ、あおぉぉぉっっ!!!!!!!」
 痛みと共に押し寄せた大量の快感物質に夏奈は動物のような声を上げてひときわ激しく絶頂した

489 :
 膣には直径10cmを越えるペニス、直腸には最大径8cmのアボカド
 そのアボカドがじわじわと引き出されることで、括約筋の拡張度合いは過去最大を更新していった
 しかも、アボカドが腸の奥にあった時と違い、アナル側に密着することで振動は括約筋にダイレクトに響いて括約筋を緩めていっていた 
「やっ、やへて……ッ、はなひて……あうぉッッ!!!!!!」
「そんな、気持ち良さそうな、声、あげながら、ギブアップなんて、ダメですよ」
 右手でリングを引き、でアボカドを引っぱることで、夏奈の腰を引き寄せる
 引き寄せられた夏奈の腰は、和真の腰に打ち付けられて再び弾き飛ばされる
 そのたびにアボカドは少しずつ外へ動き、括約筋は拡げられた
「あっ! あぅおっ! おぐっッッ!! あ、あぎっ!!」
 ペニスが奥を貫く衝撃と、拡張の刺激
 夏奈の意識はだんだんとバラ色に混濁していった
「くうっ、すごい締め付けですっ、千切られそう……ッッ」
 アボカドはだいぶ露出し、今引っかかっているのは最大径の部分を残すのみとなっていた
「お、おひり……、こわれ……」
 もう身悶える体力もないのか、夏奈は溶けたように床につっぷしている
 それでも膣は、子宮は、アナルは絶頂を繰り返し、引きちぎらんばかりに和真のペニスを締め上げる
「あと少しですよ! 先輩っ! 一緒にイキましょうッッ!!」
「だ、だへ……、ぬ、ぬいへ……」
 夏奈の懇願ももう声にならない
 
 和真は夏奈の腰に改めて手を回し、打ち付けで離れないようガッチリと押さえ込むと
 右手に全力を込めてアボカドを引っぱった
ボッ!!
「ッッッッ!!!!!!!!!!!!」
「くぁっっっっっ!!!!!!!!!!」
 音と共にアボカドが飛び出した
 瞬間、最大径の部分を迎えた括約筋はすさまじい締め付けをみせ、夏奈と和真は同時に絶頂を迎えた
 夏奈は一瞬体を跳ねるように起こしたが、白目を剥いてそのままベチャっと床に落ち
 和真は折り重なるように体を重ね、緩みきった膣にドクドクと射精しつづけた

490 :
「このバカッ! できちゃったらどーすんのよっ!」
 夏奈が和真の頭をゲンコツでこづく
「いたっ、ご、ごめんなさい……」
「その時はちゃんと責任取りなさいよ! まったく……」
「……えっ、責任て……」
「ほら、ぼさってしてないで床拭く!!」
「はっ、はい」
「まったくどんだけ出してるのよ」
「そんな、半分は先輩のアイエキじゃ……」
 和真はさっきより強くこづかれた
「女に恥かかせるんじゃないの!」
 夏奈は疲れきった体を椅子に預けて、座りにくそうにもぞもぞしている
 広げられたアナルにはまだ違和感が残っていた
「……こ、今回の勝負は引き分けね。……私はギブアップしなかったし、その……」
 夏奈は顔を見られないように後ろを向いて続けた
「……ちょっと良かったから……」
 だがそのセリフにかぶせるように和真がわってはいった
「えっ、引き分けなんですか?! 先輩何度も「やめて」って言ってたじゃないですか」
「なっ! そ! それはあんたが余計なことするからでしょーが!!」
「それを持ってきたのは先輩じゃないですか!」
「あーもー、少し見直したってのにうるさいガキだね」
「勝負は常に真剣にやるものです!」
 どうやら和真には夏奈の最後の一言が聞こえなかったらしい
 夏奈はすっかりさめて何もかもバカバカしくなってしまった
「ハイハイ、もー、あんたの勝ちでいいから」
「じゃあ、勝ったご褒美に一つお願い聞いてもらえますか?」
「な、なによ……」
 急にズイッと体を寄せる和真に夏奈はのけぞった
「今度は勝負じゃなくて、エッチ、させてください」
 いたずらな笑顔をした和真の唇が夏奈の唇にふれた
「んッ!!」
 和真の舌が夏奈の唇をこじ開けて侵入する
 同時にスーツの上から胸をもみしだかれた
「ん゛っ! ん゛ーーッッ!!」
 胸を揉んでいたはずの手はいつの間にか下へと伸び、破れたパンストの穴からパンツ越しにアソコを愛撫する
(そ、そんなことしなくても、濡れてるのに……)
 そう思ったところで夏奈は気づいた
 力任せのレイプなんじゃない
 さっきのような意地の張り合いとも違う
 きちんと順番を踏まえた、まっとうなエッチ
 自分と初めてのエッチをする気なんだと
「ん……」
 夏奈は目をつぶって和真の舌を迎えるように舌を絡めた
 そのまま全身の力を抜いて愛撫に身を任せる
 エッチでイケないんじゃない
 ちゃんとしたエッチをしてなかったんだ
 
「はうぅっ! ひゃうっ! や、また、イクッッ!!!! やぁん! いっちゃうッッ!!」
 繰り返される絶頂の中、うすぼんやりとした夏奈の脳裏に一つの答えが浮かんでいた
 END

491 :
新作乙です。
まさかこれでレッスン終了?

492 :
GJ!エロくて萌えた

493 :
>>491
どもです
夏奈はもともとビッチなんで、終了はないかなと思います
拡張しつくした感はありますが、ネタが浮かべばまた

494 :
淫具ってわけではないけどこれを股間に埋めてるのはエロいかもと思うものはある?
例えば女の履いてたハイヒールとか

495 :
保守ってみる

496 :
規制されてる間にとことんまで過疎ったな
このスレ俺しかいなかったんだろうか

497 :
過疎進み過ぎだな。
って事でネタ提供
公園の水飲み場の蛇口(上向きのあれ)って露出好きには最高の淫具だと思う。
日常生活にあるのにエロに使えるものが淫具ってよくね?

498 :
>>497
ああ、あれってエロイよねぇ…。
形が…アレって何であんなエロイ形状なんだろうな。
工事現場とかにある三角コーンとかもいいと思うんだが…。

499 :
保守っておく

500 :
>>497
挿した状態で水出してびくんびくんとか夏に向いてる淫具だよなぁ

501 :
何でもいい、公園遊具を一つ挙げてくれ
明日の朝までに何も無ければ三輪車

502 :
公園遊具か…?
シーソーでギッタンバッコン…
ジャングルジムに絡まって
滑り台をスカートで滑り降りるお姉さんはエロいと思います。
ロープ、上り棒でお股擦り付けながら
お馬さん

一つに絞れんねこりゃ…

503 :
ノーパンでブランコ立ちこぎ
あとアスレチック
のぼったりおりたり吊橋でぐらぐらしたり網に絡まったり

504 :
一つだと言ったのにお前らときたら

505 :
砂場

506 :
公園じゃないが学校にあった竹製のぼり棒。
滑り降りてくる時に節がクリに当たってイイ感じに。
>>494
ttp://www.bangbull.com/details/107178/Dita_Von_Teese_Pinups_Sex.html

507 :
>>506
アドレス
その発想は無かった…
(ハイヒールのヒール部分がディルドー…)

508 :
二次元の変態度だと日本人は世界トップクラスらしいが、三次元じゃまだまだ遠く及ばない国があるんだな
         ホシ
もうダメだこの地球・・・

509 :
いや、ヒール部分がディルドなのは二次元でもあった

510 :
>>509
首しめるなw

511 :
>>502
なぜかオーバーオールでミツアミの、猿の人形と話すおねいさんが頭を過ったorz

512 :
オーバーオールがオーパーツに見えた…。
夏の暑さで脳が蕩けてきてるのかもしれん…。

513 :
>>512
古代遺跡から見つかったバイブ付き乗馬マシンとか拘束椅子とか想像した。
古代の人もエロい事は熱心だったんだろうなぁ。

514 :
世界最古の職業って知ってるか?

515 :
売春と盗賊だな
エロは古今東西共通

516 :
>>512
古代の中国でディルドーつきの木馬で市中を引き回されるという刑罰があったとかなかったとか…。
木馬が動くことでディルドーが上下運動をするとか…
もちろん刑罰だから…付いているのは極太のモノだそうな。

それよりパンスト穿いてる女の子のパンストの中にピンクローター大量に流し込んでやりたい。

517 :
るい智にはカッコいいふーりんボイス期待

518 :
ぎゃー! ごばくったゴメン

519 :
>>516でなんか書くかも

520 :
>>516でなんか書くに違いない

521 :
>>516でなんか書くならば

522 :
期待あげ
木馬にまたがって待つ

523 :
では俺はマニ車を回しながら待たせてもらおう

524 :
マニ車、で即座にとあるマンガの不身作曲家が浮かぶ俺はどうしたらいいんだろう
あのキャラはどこをどうやってもエロに繋げれないと思うんだが・・・

525 :
ほし

526 :
ハケ水車を回しながら

527 :
このスレでドリルバイブが出てないのが意外

528 :
これは…酷い。
ttp://www.01-torte.com/aijo.html

529 :
よりによってなぜマシンバイブorz
まだドリルやサイコガンの方が救いがある。
というか、両手がこうなると日常生活も厳しいな。ボタンのつけはずしもままならないんじゃないか?

530 :
ほのぼのレイプwwwワロタwwwwww

531 :
俺はそこのソフト気に入ってる

532 :
イマコさんとかいいな。

533 :
あの。。。みなさんに犯られてみたいです。。。

534 :
>>528
なんか振動描写(エフェクト)とかすごいな
最近のエロゲってこんなん?
CG+テキストのばっかやってるからちょっと目からウロコ

535 :
CG+テキスト系でもエロいものはエロい。
選択肢を選びすぎると次第にイキすぎちゃって壊れるようなAVGとかないかな。
一本の呪われたバイブに、ある女子校の女の子全員がイキ壊されるとか。

536 :
>>535
YOU つくっちゃいなよ

537 :
>>535
一人の女の子対象であれば似たような抜きゲがあったな

538 :
>>535
自慰倒錯ってエロゲ思い出した。
最初はマジックを突っ込んで通勤くらいだったのが、エスカレートして、腕ぐらいのディルドを尻とあそこに突っ込むレベルになってたな。
初プレーは尻の穴が閉じなくなって入院エンドだったのを覚えてる。www

539 :
保守

540 :
飛鳥の話の続きがよみたい

541 :


542 :


543 :


544 :
パチンコ玉とビーダマとをコンドームに詰め込んでそれでオナニーする女の子のSSが読めますよーに

545 :
和風。古風。っていうかおっさんくさい。
アナル攻めのみ。
兄妹もの投下します。

546 :
夕暮れ時。
病人がいる部屋だというのにもかかわらず、俺は大きな音をたてて襖をあけた。
さらに容赦なく叫び嘲ってやる。
「くっくっくっ…弱っているようだな、妹よ!」
妹は、俺をじろりとにらみあげた。
『なにやってんのこのバカ兄貴』
風邪でほとんど声が出ないらしい。
唇の動きで悪口だというのはわかったが、いつもより短かった。
「ふふん、好きなだけわめけ。声も出せんようだがな。母上から聞いたぞ、重症のくせに
薬も飲まなかったとか」
眉をひそめ、妹は布団に潜り込んだ。すっかり頭まで布団の中だ。
聴こえないかもしれないが、俺は言いたいだけ言ってやった。
「そういうわけだから、この兄が直々に薬を詰め込みに来てやった。無理矢理にでも体内に
押し込むから覚悟しておけ」
『いらないわよ!バカ!』
一瞬だけ布団を剥ぎ、叫ぶ顔だけ見せると、妹はまた引っ込んだ。
元気なようだが、悪口が短くなっていく。その弱々しい様子に兄としては心が痛んだ。
さっそく、持ってきた風呂敷包みを解く。
まるまる1本のネギ、ニンニク2欠片、つまようじ、なんかぬるぬるした油の壷、綿棒の束。
風呂敷の上に盆を置き、それらを並べる。
まず、皮を剥いたニンニクにつまようじで穴を開け始めた。
「お婆様から民間療法を教えていただいたぞ。薬が嫌だと言うお前のためにわざわざ教え
を乞いに行ったのだ。感謝しろよ」
穴を適当に開けたニンニクを置いて、今度はネギの根元になんかぬるぬるした油を塗る。
「ニンニクは1欠片でも栄養ドリンクくらいの効果があるそうだ。今は風邪を引いている
から余計に2欠片持ってきてみた。ネギの外側の皮を剥いたぬるぬるの部分も効くらしい。
食べるのはきついから食えとは言わん。安心しろ。腸の粘膜から摂取すると、臭くもなら
ないしすぐに元気になるらしいからな」
ガバッと布団が跳ね飛んだ。見ると、妹が鬼のような形相で俺の手元を睨んでいた。
太いネギは、根元10cmほどをてらてらと光らせている。
そろそろいいだろう、と俺は盆にネギを置いた。
妹は口をあけたまま、ワナワナと震えている。表情も、長い黒髪が乱れている様も恐ろしい
が、乱れて太ももがはだけている寝間着はなかなか艶めいて愛らしい。
「ふっ、無理をして起きるな。お前は病人なのだから、俺も特別に優しくしてやる」
『ふざけるなー!!そんなもんいるか!!!さっさと出て行け!…いや、私が出て行く!!』
よろけつつ立ち上がろうとする妹を、俺は冷静にひっくり返した。
なおも暴れようとするので、仕方なく寝間着の紐を解いて手首と膝をくくってやった。

547 :
『離せ!破廉恥な!腸の粘膜にだと!!なにを考えている!!お婆様がそんなことをおっしゃ
るはずがない!!!』
妹の脛を足ではさんで抑えながら、俺は綿棒にぬるぬるした油をつけた。
「じっとしていろ。お前のきれいな菊門を傷つけたくはない」
言いながら尻たぶをつかみ、伸ばした肛門にそっと油をつけてみた。
冷たさに慄いたのか、未経験の刺激に怯んだのか、妹はびくりと体を震わせた後静かになった。
「よし、ちゃんと入れる前に菊門をほぐしてやるから、怖がらず待てよ」
妹が歯を食いしばり、目をつむるところを確認して、俺は綿棒を動かし始めた。
たっぷりと油をつけた綿棒で、皺のひとつひとつをなぞる。油が表面全体にいきわたったところ
で、ゆっくりと綿棒を中に入れていく。
妹の歯軋りがうるさくなっていく。尻たぶをもんでなだめながら、綿棒に油をつけては挿入し
続け、1ダースほどつっこんだ。
「ふむ、これくらいでいいかな」
綿棒をまとめてぐりぐり動かしながら、俺は妹の様子を見た。布団に顔を押し付け、表情など
さっぱりわからない。ゆっくり抜き差ししても、顔をあげようともしない。
だが、尻は震えているし、ほとから水も湧き出してきている。小水か愛液か微妙なゆるさだ。
綿棒をまとめて抜いた。
あきらかにほっとしたように、妹の体から力が抜ける。
その隙間を縫うように菊門へニンニクをひょいひょいと入れた。
それらを奥に押し込むように、外に飛び出さないようにネギを突っ込む。
『ぐっ…うう……』
太いネギをつっこまれるとさすがに落ち着いてもいられないのか、体をよじらせうめきをあげる。
なだめるようにあちこち撫でつつ、頭を枕に戻し、布団をかけてやった。

548 :
手首と膝を縛られ、ネギを突っ込まれたままなのに布団を戻しているのが理解できないのだろう。
妹は涙をにじませながら、不可解といった視線を投げかけてきた。
安心させるように笑いかけ、髪をなでてやる。
「ニンニクは一晩入れておくんだ。じわじわと栄養が出てくるからな」
『さっさとほどけ』
見下すように睨んで言ってくる。恥ずかしい目にあっているのに、なかかかの胆力だ。
「大人しく寝ているんだぞ。さもないと罰を与えるからな」
再び微笑みかけてやるが、ぶつぶつと文句ばかり口の動きだけで伝えてくる。
「大人しくしていそうにないな…仕方ない、罰がどんなものか、ちょっとだけ教えてやろう」
俺は布団の上から妹におおいかぶさり、押さえるようにしながら中にすばやく腕を突っ込んで、
ネギの緑の部分の股に隠れたスイッチを押した。
妹は声にならない悲鳴をあげ、暴れようとした。
当然だろう。今までどんな刺激も受けたことのない肛門に、太いネギを入れられ、しかもそれが
振動するなどという予想外のことがおきたのだ。
1分くらい待って、俺はスイッチを止めてやった。
「どうだ?なかなか嫌だろう。動かされたくなければ大人しく寝ていろよ」
そっと布団から離れ、あからさまな足音をたてながら部屋を出て廊下をしばらく歩いた。

549 :
角までいったところで、こっそり戻って襖の隙間からそっと妹の様子を見る。
予想通り、妹は布団から出ていた。器用なことに広げたままの風呂敷へ尻をのせ、自由になる
膝から下を使ってネギ型バイブを抜こうとしている。
足先でネギを挟み、必で肛門から抜こうとする姿は滑稽だが、変わった自慰にふけっている
と考えると勃たなくもない。
いくらか抜けたところで、襖をいきなりあけた。
妹はおどろいてネギから足を離してしまう。
その姿をにやにや見ながらゆっくり近づくと、妹は後退りするかネギを抜くことに専念しよう
とするか迷って慌てふためいた。
「大人しく寝ていられなかったのか?」
低い声で静かに叱ると、いつもは悪態をつくばかりのはねっかえりも泣きそうな顔になった。
ネギをゆっくりと、先ほどより深く挿入しながらささやいてやる。
「悪い子には罰だ。大人しく寝るまでな」
『やめて…やめてください兄様……』
久しぶりにしおらしい言葉を聞いた。やさしく可愛がってやりたくなったが、なんとか耐える。
ネギの先は三又に分かれており、それぞれ長さが違う。
一番短い葉の中にあるスイッチは、先ほど動かした振動のもの。
今手をかけたのは一番長い葉の中のスイッチだった。
『あううう…兄様、気持ち悪いです……やめて、止めてください………』
肛門をうねるような動きでえぐられ、妹は泣き出してしまった。これは好くないのだろうか。

550 :
短いほうの葉のスイッチを押す。うねるほうのスイッチが切れ、振動が始まった。
「どうだね?こちらは耐えられそうかい?」
『うう…ぐっ……あうっ』
うめきながらも妹はうなづいた。
しばらく待つと、息を整えられたらしい。妹の表情から苦しさがなくなってきので、ネギを
少し出し入れしたり、回してみたりする動きを入れてみた。
『ああっ……兄様、いつまで……いつまで耐えれば………』
表情を艶めかせ、体もうねらせながら妹が赦しを乞う。
「お前が大人しく薬を飲んで寝るまでだよ」
俺も優しく答えてやる。
いつの間にか、反抗期の憎まれ口から、幼い頃の中睦まじい雰囲気になってきた。
ただし、妹の尻は俺を勃起させる色気を出しているが。
ほとからよだれのように愛液をたらし、その上のお豆はふくらみすぎていたそうだ。
勃起を必でガマンしていると、妹が顔をあげた。
『薬を、飲みます』
すすり泣きながら言われては赦すしかない。
妹のみだらな姿を目に焼き付けながら、俺は名残惜しく思いつつネギを抜いてやった。

3日後。
寝間着をはだけた時間が長すぎて風邪を悪化させるかと思ったが、妹は全快した。
ニンニクが効いたのか、なんかぬるぬるする油に入っていたネギエキスが効いたのか。
それとも大人しく飲んだ薬のおかげか。
風邪も治ったし、無意味な反抗期もおさまった。
副作用――俺に幼い頃のように甘ったれるようになったことと、紐とネギによるお仕置きを
求めるようになったことを除けば、この上ない大団円である。

551 :
と言うわけでね、エロパロ板のどっかで見たんだと思うんだけど、ネギバイブがなんなのか
心当たりのある方教えてください。

552 :
唐突なネギバイブの登場に腹痛いwww

553 :
じゃ、誰かに教えてもらおうぜ
教えてエロイ人

554 :
タ・ス・ケ・テ〜♪ タ・ス・ケ・テ〜♪

555 :
ねぎバイブって…初音ミク用の淫具なのか?
淫具と淫トラップ、淫薬で戦っていくRPGとかないかなぁ。
敵は皆女の子
武器の代わりに陰具。
魔法の代わりに三角木馬とかスライム召喚

556 :
それなんてサキュバスクエスト?

557 :
エロティカルナイトだっけ、そんなゲームもあったな

558 :
萎えない淫具で延々と責め続けたい

559 :
最高の介護メカにエロ責め能力付けたら良いのかな?
生命の危険ギリギリまでエロ責め→モードチェンジで回復するまで介護→再びモードチェンジしてエロ責め
を繰り返してひどい事になりそう。

560 :
チョコレートって昔は媚薬と思われてたんだって。
つまり、バレンタインデーって…

561 :
バレンタインにチョコってのは後付けでできた事実だしね。
ただ、そういう欲望があってチョコを渡してたって前提はあるのかもね♪
で、そこでおっきくしてるモノは何かなぁ〜♪

562 :
ほしゅ

563 :
hosyu

564 :
ほしゅ…
ただの保守じゃつまらないからね…君のお胎の中にこれが幾つ入るか試してみよう。
(そう言って色とりどりのピンクローターを見せ付ける)
まず1個…

565 :
2個目

566 :
三個目

567 :
たくさん

568 :
もう全部いれちゃう

569 :
「ムリムリムリ!!そんなにいっぱいいれられたら保守できなくなっちゃうっ!!」

570 :
前がいっぱいなら後ろに入れればいいじゃない

571 :
じゃあクリにひとつ

572 :
乳首にクリップで

573 :
腕にはアームバインダを

574 :
鼻フックも一つ

575 :
ボールギャグ追加しましたー

576 :
木馬もありますよー

577 :
イヤホンつけるか…
もちろん流れるのはエロい曲や卑猥な淫語だがね。

578 :
苦しむと可哀想だし、太ももの辺りに感度をあげる薬でも注射してあげるかな。持続性のあるやつを

579 :
「」ビクンビクン

580 :
も、もう無理これ以上、保守できない
だ、だりぇか、と、投下してー

581 :
あらあらお口ではそんなこと言ってるけど下のお口は喜んじゃってるじゃない……。
もっとドロドロになるまで保守を続けてもらうわね。
この蜜が枯れ果てるのが先か、それともこの子が壊れちゃうのが先か…。
それとも…誰か助けに来てくれたりするのかね…うふふ…
早く助けに来てあげないと…ホントに壊れちゃうわよこの娘(こ)。

今の保守子の状況
(E)ピンクローター
(E)ピンクローター
(E)乳首クリップ
(E)アームバインダ
(E)鼻フック
   ボールギャグ
   イヤホン
(E)三角木馬
状態:はつじょう こんらん

582 :
つアイマスク

583 :
「ふーっ、ふーっ」
もう、限界だよ。
保守が、思うように上手くいかない。
わたしは、何のために保守をしているの?
保守子の快楽により靄の掛かった脳の中で、その思考がぐるぐると回り続ける。
「んふぅぅぅっ!」
しかし、そのぐるぐると回る思考も、途中でぐちゃぐちゃに掻き回される。
保守子の中にあるローターが急に強くなったのだ。
「気持ち良さそうな顔してるわねぇ……そんな蕩けた顔しちゃって、ふふっ」
目の前の女の人のせいで。

584 :
少し前、この女の人は着々と保守をしていたわたしに
「そんなに保守してたら埋まっちゃうわよ? 少し息抜きしたら?」
と息抜きを勧めて来た。
「……それもそうだね」
今思えば、肯定なんかしなければ良かった。
その時から、こんな長い地獄は始まった。
「んうぅっっっ!」
そんな回想も途中で止められる事になる。
原因は、保守子の乳首に付いているクリップ。
それをあの人は笑顔で上下左右に引っ張った。

585 :
普通なら痛い、しかし長い責め苦を味わい続けている保守子にとっては痛みすら快楽に変換されていた。
「ん? 痛いはずなのに、おかしいなぁ、ひょっとして、痛くされてるのに感じちゃってる?」
「!」
「ふぅん、図星かぁ……うん、もういいや、くぐもった声も良いけど、やっぱり普通の声が聞きたいな」
外してあげる、と言う声と共に、口のボールギャグが外された。
「……もう、ゆるしてよぉ……保守させてぇ……」
「もう嫌なの?」
「もう……もうこんなのやだぁ…ゆるして…」

586 :
「嫌だって言うのは気持ち良くないからしないでくれって事だよね?……おくすり、打ってあげようか」
「やっ! やだっ! それだけはっ! やめてぇぇえっ!」
「嫌よ嫌よも好きの内、えいっ」
ぷすっ、と刺すような苦痛、いや快楽が保守子を襲う。
「……あ、あああっ……」
「うん、良い顔、やっぱり保守子ちゃんはこうでなくっちゃ……そんな保守子ちゃんにプレゼント」

587 :
保守子の耳に、イヤホンがはめられる。
「気持ち良さそうな声を聞いたら、気持ち良くなれるよね?」
イヤホンからは、大音量の嬌声が聞こえてきた。
「う、あぁっ……」
「あ、あともうひとつ」
かちっ
その瞬間、保守子の中にあるローターが最強で振動を始めた。
「あぁぁあぁああぁっ!」
「ああ、その声! ぞくぞくするわ…」
「……今のところはずっとそうしてね?」
「あぁぁぁっ! やっ! やだよぉっ! うぁっ!」
「………新しい人が来るまで」

588 :
保守子は快楽の渦に呑み込まれながら、必に保守をする。
新しい創作者が現れるまで。
いつか自分が快楽の虜になってしまう事を、自覚しながら。

589 :
なんというまとめ…GJ
だけど保守子ちゃんの受難はまだまだ続くのでした。

590 :
保守子はイカされすぎでもひどいめにあってたな…

591 :
全過疎スレに広がれ保守子ちゃんの輪
もちろん保守子ちゃんはそれぞれのスレで其処に合った目に会い続けます。

592 :
>>583だけど
保守子ネタを他の所で書いたら「え? 何? 保守子って何?」ってなるかな?

593 :
うーん、あくまでネタである事を先に明記して
必要なら、元スレへの誘導をしたほうがいいのかな?
誰か、教えてえエロイひと!

594 :
どうなんだろうね…
2次創作(漫画やアニメ等が原作であるヤツ)系のスレでやるのはスレ違いだろうけど…。
所謂保守活動の一部だからなぁ…
>>593的な感じで書き込んでいけばいいんじゃないのかな…。
ただ「保守」だったり「ほ」から始まる一文字連想よりはスレの住人に喜んでもらえる…かなぁ…と
まあ…そういうスレは住人被ってたりするんだろうけどね。

595 :
保守子の立ち居地がなーんか記憶にあるなーと思ったら…
昔、「ザ・ハングマン」というドラマで
稲川淳二がやってたいろんな尋問道具の実験台にされるおっさんなのね。

596 :


597 :
最近やった機械姦ゲーが神だったので、つい触発されて書いてみました。
若干長く、またスカトロ注意です。
忍法帖の関係でちゃんと投下できるのか解りませんが、途中で止まってたら規制だと思ってください。

598 :

世界には、どれほど経済的に困窮しても技術革新が進む分野がある。
戦争と医学、そして性に関する技術だ。
これらすべてに関係する“拷問”もまた、長い歴史の中で常に進化を続けている。
単に自白を迫るならば自白剤を使えばいい。
にもかかわらず未だに拷問が存在するのは、相応の意義があるからだ。
求められるのは娯楽性。
緊迫した戦争状態の中、息抜きに気高い敵国の女を嬲り者にするショー、それが拷問だ。
当然、女性からすれば堪ったものではない。
科学の粋を凝らした最新鋭の拷問を受ける女性は、まさに哀れという他なかった。
ここテトラリッチ収容所にも、そうした最新鋭の拷問器具が取り揃えられている。
今日は普段見かけない人間も多かった。
新たな拷問具を視察に来た将校階級の者数名と、新米の尋問官が10名だ。
その集まりぶりは、この国がどれほど拷問に力を入れているのかを窺わせた。
ただ、注目度が高いのは拷問具だけではない。
それの試運転に付き合わされる女もまた、特別な存在だった。

599 :

アイナ=マリーウェスト少尉。
陸軍中将の娘であり、若干19にして小隊の指揮を見事に勤め上げていた女性だ。
巧みな戦略を駆使して再三テトラリッチ周辺の進軍を阻害し、自国領民を戦火から守ってきた。
銃剣を取っての局地戦でも鬼神のごとき強さを誇ったと言われている。
そして、その美しさたるや戦場で敵味方問わず『銀の女神』と称されるほどだった。
砲撃の風になびく銀色の長い髪。
軍人らしく引き締まったウエストラインにすらりと伸びた脚線。
胸には軍服越しにも膨らみが見て取れる。
顔は憂いを帯びた令嬢のようでありながら、有事の際には赤い瞳を勇ましく研ぎ澄ませる。
銃剣を地に刺してただ佇んでいるだけでも、その誇り高い血統が窺い知れた。
戦場で彼女を見かけた者はみなその見目に心を奪われ、
生け捕りにせんと欲を掻くあまり撤退を余儀なくさせられたのだ……とさえ言われている。

600 :
その彼女が最新鋭の拷問器具に掛けられるのだから、注目を集めるのも当然だ。
収容所に入れた十数名は役得というもので、実際には現場を見たいと欲する男の数はその数百倍に及ぶだろう。
勿論、今回の尋問はただアイナを辱める事だけが目的ではない。
吐かせたいのは『アルテミスの矢』と称される作戦についてだ。
かねてよりアイナの国は、テトラリッチ周辺に数十発のミサイルを備えた地下基地を建設していたという。
その情報を別の捕虜から聞き出しはしたものの、実際にそれがどこにあるかが解らない。
だが陸軍中将の娘であり、さらにテトラリッチ一帯の防衛線を任されていたアイナならば在り処を知っている筈だ。
『戦局を左右しうるミサイル基地の在り処を吐かせる事』。
それが、この仰々しい尋問の名目だった。

601 :
【1日目】
「ほぉう、これは……!」
先んじて尋問室に入った将校達が声を上げる。
その後ろから扉を潜った新米尋問官も目を見開いた。
尋問室の中央奥、3つの柱に囲まれた場所でアイナがあられもない姿を晒していたからだ。
腕は腋を晒す形で上方からの皮手錠に繋がれ、脚は大きくがに股の格好を取らされたまま、
膝裏と足首を柱へ何重にも結わえ付けて戻せないようにされている。
格好は当然というべきか丸裸だ。
乳房や下腹の繁みを隠す手段もなく、むしろ見せ付けるように前身を晒す様は滑稽という他なかった。
「いい格好じゃのう、マリーウェストのお嬢さん」
将校達が嘲ると、アイナの赤い瞳が鋭く光る。
ルビーというよりは紅く光る磨製石器のような瞳。顔の造りの良さも相まり、その凄みは只事ではなかった。
若き尋問官の数名は息を呑み、歴戦の将校たちは獲物の活きの良さにほくそ笑む。

602 :
どうにも無理っぽいのでうpロダに上げました。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1680898.txt.html
よろしくお願いします〜……。

603 :
>>602
GJ!
エロいしボリュームあるし最高だった

604 :
GJ!!!

605 :
これは乙!

606 :
>>597
乙。
その触発された機械姦ゲーってなに?

607 :
>>602乙!でも見れないorz

608 :
消えたり読みづらいのがうpロダの辛いところ……。
一応自ブログにも載せてあるので良ければ。
ttp://natunin723.blog79.fc2.com/blog-entry-255.html
>>606
ttp://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_site/1/product_id/RJ078078.html
すんごく面白いので是非に

609 :
>>608
ありがとー
このSSが良いと思ったから触発元もきっと良いだろうと思ったよ。
さっそく買って遊んでみるよ。

610 :
>>608
おお、これはありがたい

611 :
保守子

612 :
>>602
亀レスですまんがGJ

613 :


614 :
ほしゅあげ

615 :
>>608
のゲームやってみた
面白いけどスパイBが見つからないorz

616 :
順番に捕らえていかないと途中から進行不能になるぞ
改造手術をしてもらったらガンガン先に進めるからありがち

617 :
>>616
ありがとう
お察しの通りA→C→工作員で詰みましたw
最初からやり直します…

618 :
Bはやたら解りづらい所にいるからな。
迷路の色んな道を走り回るしかない

619 :
特定の感覚を性的刺激に変換する薬の開発に成功した製薬会社が開発チームへと秘密裏に実験を行うように命令した。
視線、接触、味覚、嗅覚、聴覚などさまざまな感覚が特別な性癖などなかった被験体たちを快楽へと堕とす。
ある被験体は日に日に男たちの獣欲を昂らせる服装へと変わっていき、また別の被験体は朝晩のラッシュでの痴漢を待ち望むようになる。
ほかにも、精液中毒やフェラ中毒はたまた言葉責めだけで絶頂してしまう被験体すらも!
……というネタが浮かんだんだが技量が足りなくてうまく書けないんだ。
ひとことでまとめれば「悔しいっ! でも(薬のせいで)感じちゃうっ!!」になるんだが。
あとは偽薬効果を匂わせて「それって……もしかして私がそういう性癖だってこと?」とかいう葛藤があるとおもしろいのか?
ともかくスレ住民の妄想の足しにでもなればと思ってネタだけ投下しておく。再利用はご自由に。

620 :
保守

621 :
蚊のかゆくなる成分を催淫成分に改良して
町にばらまいたら町中が発情状態かなぁ?
薬局が儲かるだけか?www

622 :
よく映画とかでテロリストが「化学兵器」や「核兵器」を強奪するが…
それが「催淫ガス」だったら…。

623 :
敵は司令部基地を直接攻撃し始めた。何とか持ちこたえてはいるがこのままでは陥落は時間の問題だ。
「次のコアはまだか!」
「コア1号、2号、3号とも堪え切れず失神しました。現在新しいコアをテスト中です」
「新しいコアだと?」
「急遽学校帰りの少女を確保しました。年齢16、BWH85/58/87と共に適性は万全で、今感受性のテストを実施中です。少女の確保に当たっては少々強引な手段を取らざるを得ませんでした」
「非常事態だ、仕方あるまい」
「司令、コアが到着しました!」
モニタの向こうに全裸の少女が映った。両脇を整備士二人に抱えられ、自力で立つ事も覚束ない様子だ。整備士が報告する。
「コアとして申し分ない逸材です!直ちに換装します」
少女がはっと我に返った。
「うぅ…何?ここどこ?キャッ、何で裸なの?――やだっ!バカッ!放してえ!」
涙目で暴れる少女を整備士が取り押さえる。モニタを見ていた司令官がマイクのスイッチに手を伸ばした。

624 :
「落ち着きたまえコア4号。君は選ばれたのだ。我々は今大変な危機に直面している。このままでは世界が滅ぶ。君の力が必要なのだ」
「わけわかんない!ここどこなのよぅ!」
「ここは君たちの世界とは僅かにずれた並行世界だ。今我々は未知の敵の脅威に晒されている。我々は敵に対抗し得るマシンを開発したが、その最も重要なコアとなれるのは異世界より選ばれし少女だけなのだ!それが君だ!」
「はあ?」
「コアはマシンと一体となり、マシンに絶大なパワーを与える。そのパワーとは適性を満たした少女が感じる性的な悦びに他ならない。君の性的快感の強さがそのままマシンの強さとなるのだ!」
「ちょっ…!い、今何かスゴイ事言った!」
「安心したまえ、マシンの操縦は我々がする。君はただ快楽に身を委ねていればいいのだ」
ズシン、と物凄い衝撃が基地を襲った。
「きゃあっ!」
「これ以上説明している暇はない――直ちにコアを換装せよ」
「はっ」
「ちょ、ちょっと!どこ連れて行くのよぅ!やだっ放してぇ!」
モニタの奥に引きずられていく少女を見送って、司令はオペレーターを振り返った。

625 :
「――ちなみに感受性のテストとは具体的に何をするのかね?」
「半覚醒の状態の被験者の頭部及び局部にセンサーを装着し、局部への圧迫、振動、吸引、摩擦その他もろもろの刺激への感受性と耐性を調べます。
摘まんだり捏ね回したり異物を挿入したり方法は様々ですが、その辺は開発部長に一任されています」
「なるほど、今度見学してみよう」
「コア4号換装しました。メインモニタに回します」
正面の巨大スクリーンがブンと唸りを上げて画面を切り替えた。ごちゃごちゃした機器類の隙間に埋め込まれるように拘束されている全裸の少女が大写しになった。
仰向けに寝かされ、両足は大きくM字に開かれて拘束され、恥ずかしい処を隠そうにも両手は頭の横で手首を固定されている。あられもない格好で少女は震えながら涙を流して助けを求めた。
「やだ――出して、怖いよお…」
「心配するな、コア4号。マシンの中は安全だ」
「――エネルギー充填完了!催淫剤及び感度増強剤注入!」
少女の眼前に小指程の太さのホースのようなものが降りてきた。

626 :
太めのミミズに似たそれは何やらムッとする匂いのする粘度の高い白濁した液体にぬらぬらとまみれている。少女が生理的嫌悪感に顔をそむけようとした刹那、
ホースが少女の口中に侵入してきた。途端にホースが一気に膨張し、少女の口腔内一杯に広がった。
「んっ…!んぐっ!」
ホースはまるで生きた触手のように生温かく脈打ちながら、少女の口腔内を這いずり喉に侵入し、粘度の高い液体をどくどくと注ぎ込んでいく。
モニタの中で涙を流して嘔吐きながら液体を飲み干してゆく少女を確認し、オペレーターはパチパチとスイッチを操作した。
「続いて性感増強剤塗布!」
今度はべとべとに濡れたハケのようなものが現れて少女の股間に向かった。おぞましい事にハケの毛にあたる部分がまるで生きているかのように一本一本蠢いている。
「んんーっ!」
身の毛のよだつ恐怖に顔をひきつらせ、激しく身を捩る少女の可憐な恥部に糸ミミズの大群が容赦なく襲いかかる。
「んくぅーっ!んんんん…っ!」
口腔に極太のホースを咥えながらハケの刺激にびくびくと痙攣する少女の様子をオペレーターは冷静に確認する。

627 :
「陰核部分塗布完了、内部肉壁塗布率80%…90%…同時に肛門外部及び内部粘膜塗布進行中…全て完了!発進準備OKです!」
「乳頭への塗布はいいのか」
「そちらは注入タイプの感度増強剤で十分間に合います。コア4号は処女ですので万が一にも痛みを感じないように局部にも性感増強剤を塗布しました」
「なるほど、痛みはマシンのパワーダウンにつながるからな」
オペレーターがスイッチを切り、少女はようやくホースとハケから解放された。呼吸を荒らげながら何やら切なそうに身悶えている。
「はぁ…っ、あぁ…何なのこれ…身体が熱いぃ…」
可愛らしい肉壺から透明な液体がつつと零れて光る線を尻に描く。
「催淫剤が効いてきました!」
再びズシン、と大きな衝撃が基地を襲った。
「よし、発進だ!バイブ装着!」
機器類の間から現れた淫靡な性具が少女の濡れた秘所に向かって伸びてゆく。粘液にまみれた赤黒いそれは、さながら無垢な柔襞を蹂躙する悦びに涎を垂らす淫らな獣の舌のようだ。
グロテスクなその様に竦み上がる少女の幼い亀裂を舐めるように上下になぞると、ゆっくりと円を描きながら未開の花弁を掻き分け、貫く体勢を整える。

628 :
「ひゃあっ!いや――あん…あふぅっ!」
小さな肉壺に容赦なく埋め込まれていく極太バイブの刺激に少女は喉を反らせて喘いだ。
「いやぁやめてぇ…あぁん!だめぇ…」
「侵入度50%…80%…最奥に到達!センサー作動、Gスポット及びポルチオ周囲に性感を確認、動作プログラムに入力、刺激を集中させます。バイブスイッチオン!発進!」
「ひあああああーっ!!」
少女の膣内で禍々しい淫具が暴れ出した。唸りを上げてマシンが発進する。基地のすぐ外には敵が待っている!
モニタには、いやらしく蠢く極太バイブを股間に咥え込み、拘束された両足をびくびくと痙攣させて息も絶え絶えの少女の様子が映し出されている。
膣内の性感帯を集中的に刺激するプログラムによって少女は想像を絶する快楽地獄に苛まれているのだ。
「あ、あぁ〜…どうして…っ、あたし、処女なのにぃ〜、いやぁん、ヘンになっちゃうよぉ」
「快感が強すぎるぞ!このままでは3人のコアのようにすぐにイッて失神してしまう!」
「いや、この数値を見て下さい!コア4号の性感は80%で安定しています。何と素晴らしい身体だ!このまま続けましょう。次は――これだ!」

629 :
初めて味わう膣内の快楽に悶える少女の目の前に細い管が3本すうっと降りてきた。二本の管は桜色にそまった小さな乳頭に、最後の一本は愛くるしいクリトリスに、その管の先端でそれぞれの肉の突起を覆った。
「ひゃうっ!」
「装着完了!吸引開始!」
空気を抜かれて三つの突起が管の中にきゅっと絞り出される。
「いやあああああああああんんっ!」
「性感90%!バイブレーザー用意――発射!――ターゲット被弾!外殻の破損を確認!行けます!続けて第二砲発射――ターゲットの被弾を確認、レーザー出力及び性感85%に減退!――司令!」
「何だ?」
「お手元のコントローラーでコア4号の性感を高めて下さい!」
「これか。どうすればいいのだ」
「その3本のスティックはコア4号の乳首とクリトリスを吸引している管と直結しています。それを指で弾いてコア4号に更なる快感を与えて下さい!」
「うむ――こうか」
「ひぅ…っ!!!」
「こ・れ・で・い・い・の・か」
言葉に合わせてスティックを弾く司令にオペレーターは大きく頷く。
「レーザー出力回復しました!続けて下さい!」
「わ・か・っ・た」
モニタの中では司令の指の動きに合わせて少女ががくがくと身を震わせている。

630 :
「――バイブレーザー発射!ターゲット撃墜!――3時の方向より敵一機接近中!」
「も、もうだめぇ…」
極太バイブと管の刺激に苛まれている少女の股間から金色の液体が溢れだした。司令部がどよめく。
「失禁だ!」「お漏らししたぞ!」
少女は恥ずかしさのあまり泣き出してしまった。
「まずい!快感が薄れていく――バイブの動きを強めます!加えてアナルバイブ装着準備!コア変形!」
オペレーターの操作で少女の両足の拘束具のワイヤーが斜め上方に引っ張られた。少女は後転途中のような格好になり、極太バイブを咥え込んだ花弁もその下の淡紅色の蕾も恥部の全てが丸見えだ。
「ひくっ、ふえぇ〜ん…――いやぁ…もうやだあ――恥ずかしいよぉ…あっ、あっ、中がぁ…あんっ、掻きまわされちゃうぅ、あっ…ああ〜…ん」
しゃくりあげて嫌がりつつもよがる少女に、幾つもの球をつないだような形をしたアナルバイブが迫る。

631 :
「頑張れコア4号!羞恥ではなく快楽を感じるのだ!――いや多少の羞恥もたまには宜しい。肝心なのは快楽を薄れさせてはいけないという点であって、
羞恥と快楽の狭間を行きつ戻りつ悶える若い肢体を見るのは実はおじさん物凄く好きで…」
「司令、何言ってるんスか?――アナルバイブ装着!」
少女の固く噤んだ蕾にアナルバイブの先端の球がつぷりと侵入する。
「ひあ…ぁ――いや…」
「バイブレーションオン!振動、円運動半径ともに最小からスタート、徐々にアップしていきます。第2球、第3球埋没――第5 球まで入りました!」
「ふあっ、あ…っ!?あああっ!!!ああ〜〜っっ!何で…っ?お尻感じちゃうよぉ…やだぁ、こんなのっ…いやぁ――変態になっ…ちゃうっ…ああん…っ」
「安心したまえコア4号、アナルプレイ位最近は常識だ!決して変態などではない!――まだまだ余裕がありそうだな。球をもう少し大きくしろ。振動とうねりも2段階アップだ」
「了解!」
少女の蕾を犯していた球が倍程の大きさに膨らんだ。

632 :
「ひっ…ひあああっ!い、いや…あああああっっっ!!!」
前後の穴の中で猛り狂う極太バイブとアナルバイブが薄い肉の膜一枚を隔てて擦れ合うのがわかる。物凄く気持ち悪くて気持ちいい。おまけに吸引されてビンビンに勃っている乳頭とクリトリスを、時折弾かれるように刺激されて意識が飛んでしまいそうになる。
「3時の方向より接近中の敵を補足、性感98%…99%――いけます、一撃で沈められます!」
「あっ、あっ…いやぁ…イ――イク。イクイクイクぅ、いやあ、イッちゃうよぉぉぉぉ!」
「性感MAX!!ダブルバイブレーザー砲発射ぁーっっ!!!!――――」
「ああああああああああああああああああああっっっっ!!!!!!」
激しく痙攣する少女の股間から透明の飛沫が大量に飛び散った。司令部に歓声が上がった。
「おおっスゲぇっ!」「やったぞ!ターゲット撃墜!!」「潮を吹いたぞーっ!!!」
様々に悦ぶ司令部で主任オペレーターと司令だけが冷静にモニタを見つめていた。

633 :
「――コア4号の様子はどうだ?」
「潮吹きと同時に絶頂、直後に失神しました。しかしこの感度の良さと耐久力は天性としか言い様がありません。我々は素晴らしいコアを手に入れました!」
悦びに沸く司令部に突如警報が鳴り響いた。
「12時の方向より敵接近――すごい数です!」
「奴らめ、ついに最終決戦に出たか――急いでコア4号を起動しろ!奴らが散開するまえに叩き潰せ!囲まれたらお終いだぞ!」
絶頂の余韻に微睡んだのもつかの間、二本のバイブが再び唸りを上げて動き出し、少女は弾かれたように飛び起きた。
「ひゃっ、な、何よう」
「起きたか、コア4号!無数の敵がこちらに向かっている。奴らはこの基地が射程圏内に入る前に散開するつもりだろう。その前に君のマシンで奴らを叩き潰す!」
「そんな…あたしもう…あぁん、ねえっ…これ、止めてぇ…」
「それは出来ない、コア4号。今は薬を使う時間が惜しい。だが君の性感パワーが必要なのだ。君にはもう一度絶頂を、いや、絶頂を超える絶頂を味わって貰わなければ我々に勝機はない」
「お願い…もう…ひぁあああぁぁぁんっっ!!」

634 :
二穴のバイブが強度を増して暴れ出す。よがり狂う少女を尻目に司令は苦渋の表情で顎に手をやった。
「とはいえ、あの軍勢相手にダブルバイブレーザー砲では太刀打ちできん――」
主任オペレーターはテキパキとパネルを操作する。
「何をする気だね?」
「アレを使いましょう!敵を殲滅するにはもうアレしか――どうか許可を!」
ううむ、と司令は唸ってコントローラーのスティックを弾いた。まだ持ってたのか、という些か呆れたような主任の視線は無視することにした。
「しかし君も知っての通り、アレは実験中に優秀なコア2人を廃人にした恐るべき性具だ。仮に使うとしても調整に時間がかかる。今からではとても間に合わん」
「大丈夫です!こんなこともあろうかと密かに調整して使える状態にしてあります」
「何だと、君は――」
「どうか許可を!」
司令部の全員が固唾をのんで司令の返事を待った。誰一人動こうとしない空間に少女の喘ぎ声だけが大きく響き渡る。僅かな逡巡のあと、司令は口を開いた。
「許可する!」
「有難うございます!」
主任が素早い手つきで手元のパネルを操作する。

635 :
「いや…もうやめてぇ…あぁ」
突如少女を苛んでいたバイブが動きを止めて引き抜かれた。内臓毎引きずり出されるような感覚に少女は短く悲鳴を上げた。クリトリスや乳首を吸引していた管も離れて戻っていき、体勢も元のM字開脚に戻された。
「ハァハァ…な、何…終わり?終わりなのねっ!?」
息を乱しながら喜ぶ少女の耳に司令の声が響いた。
「コア4号、君にはこれから辛い時間になるかも知れない。だがこれも我々の世界を護る為だ、耐えてくれたまえ、幸運を祈る!――ハイパー電マレールガン起動っ!」
「えっ、何?――ちょっと待ってよっ」
突然少女の目の前の機器が左右に開き、眩い光と共に中から半球形の物体が現れた。ボーリングの球程はあろうかというそれは、少女の股間に狙いを定め、唸りを上げて激しく震動し始めた。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴィ〜〜〜ンン…グォングォングォングォン…。
「ひっ…ウ、ウソでしょ…」

636 :
特大電マはまるで工場の大型機械のような唸りをあげ、その余りに強い振動に少女を囲む機器類も拘束されている架台も共鳴りを始めた。
かつて2人の少女をイカせ続けた揚句奈落に突き落としたそれは異様な禍々しさを纏い、新しい贄が現れた事に狂喜し咆哮を上げながら少女の可憐な秘所めがけて迫ってくる。
少女は本能的にの危険を感じ取り、恐怖に怯えきって泣きながら無我夢中で暴れた。
「やっ、やだぁ!こ、怖い――怖いよぉ!助けて、お願い助けてぇ!!!」
少女の叫びは特大電マの唸りに虚しくも掻き消された。吸引されて膨れ上がったクリトリスが特大電マの振動が巻き起こす風にふるふると震え――…。

637 :
「きゃああああああああああああああああああああああああああああああっっっっ!!!」
「コア4号絶頂っっ!――あっ、ま、また性感ゲージが――再びイキました!す、凄い――また上がってます、まだイキます!絶頂ぉっ!ま、また――」
「ハイパー電マレールガンのエネルギー充填率は!?」
「45%…53%…あっ、急激に上がってます!73%――88%、97%!」
「エネルギー充填率120%で発射する!」
「無理です!コアが持ちません!」
「信じるのだ!われらの女神を!!!」
「ぅぐぁ…っ、あぎぃいい…ひいぃいいいいいいいっ!!!!」
「エネルギー充填120%!!ハイパー電マレールガン発射ぁぁぁーっ!!!!」
物凄い衝撃が基地を襲った。

638 :
「――て、敵はっ!?」
「――き…消えました、一機残らず――殲滅しましたっ!」
司令部に歓声が上がった。皆涙を流して抱き合い、勝利を喜びあった。
「ついにやったか…コア4号の様子はどうだ」
「…残念ながら――い、いえ無事です!失神しているだけです!あの刺激を耐え抜くとは信じられません――正に性具の女神だ!」
――少女はようやくマシンから解放された。来た時と同じように整備士二人に両脇を抱えられながら歩いている。違うのは、彼ら二人の賞賛の眼差しと、数え切れない程イカされて疲れきっている事だった。
ふいに頭上から喜びに溢れた司令の声が響き渡った。
「ご苦労だった!コア4号!君は我々の救世主だ!バイブの女神、電マの申し子、君は英雄だ!君の為に盛大なパーティーを催そう!バイブ、ローター、クリキャップ、君の為なら何でも揃えてやるぞー、はっはっは…!」
「も、勘弁して…」
おわり

639 :
>>21に妄想を刺激されて書きました。ちょっと別モノになっちゃいましたが。
バカっぽくて恐縮ですが、お楽しみ頂ければ幸いです。

640 :
アホすぎる。だが、それが良い……!GJ!

641 :
よくぞやってくれたよ、このアホめが
でかしたぞw

642 :
なんというGJw

643 :
とりあえず勝利のお祝いはいいから休ませてやれよ。www
面白かったよ。GJ!

644 :
いいテンポだった GJ!

645 :
バイブに分泌された愛液を受ける機能を付けて
指定された量が貯まるまで動き続けるとか…

646 :
つゆだくな女の子は数分で動かなくなってめちゃめちゃ焦らされるってことか。

647 :
バイブ内に貯まった愛液をその後どうするかが気になるな


648 :
そのままバイブ内部で圧力をかけて、
使用者の絶頂にあわせて亀頭部から噴射する疑似射精モードで使うと
恥丘に優しいエコスタイルだな。

649 :
保守
・・・保守子登場??

650 :
この流れなら、許されるか?
508さんに触発され、
妄想を形にして、ぶちまけて良いでしょうか?
本当の意味での自慰SSになったら、スミマセン

651 :
スミマセン
508さんではなく、583さんでした。

652 :
いいんでない?
とりあえず思いの丈を吐き出してみなよ…。

653 :
==<1>=====
今日はいつものあの女(ひと)に、いつの間にか、三角木馬みたいな物にまたがされていた。
女の有無を言わさない雰囲気は、健在だ。
保守子は、白いブラウス一枚で、天井の梁から吊された紐で手を縛られて、
木馬の不安定な鐙に爪先立ちになっている。
どう調整したのか、木馬の頂点は、晒された保守子の秘部の触れるか触れないかの所で、
そそり立っている。
またがっている木馬は、シリコンだか低反発スポンジだかの柔らかい素材で作られている様だが、
それは保守子にとって、痛みとは別の意味で恐怖心を煽る。
かなりの時間、その様な体勢で、足はもう限界に近い。
「なぜ、私にこんな事をするの?」
震える声で、目の前の女に尋ねる。
「さぁ?どうしてかしら?」
ふっと微笑んで、女は保守子に手に持った、リモコンを見せる。
「それより、これなんだと思う?貴女に楽しんで貰いたくて、いろいろ用意したのよ。」
突然、保守子の跨る木馬から甲虫が羽ばたく様な金属的な機械音が鳴りだした。

654 :
==<2>=====
突然震えだした木馬が、触れていないにも関わらず、空気を介して保守子の大事な所に、
振動伝わってくる。
強力な振動は、ちょっと秘部に触れただけでもどうなるか、想像に堅くない。
保守子の目が、恐怖に染まる。
本能から来る、ほんの僅かの重心の移動。
しかし、ここでは最悪の選択だったかもしれない。
その僅かな動きに、限界だった躰耐えきれず、膝が砕け、鐙から踏み外してしまった。
数センチの奈落への落下。
僅かな前への突き出した体勢が災いして、保守子の花弁だけでなく肉の芽までもを鋭くつぶし、
木馬の頂きはクッションの様に保守子の形に合わせて、全体重を受け止める。
その一瞬の後、振動がわずかな接点を通じて駆け上がった。
「ふぁぁぁんっ!だめぇ!とっ、止めてくださいっ!」
極限まてのけぞる保守子。
秘部に馬の背が食い込むが痛みはない。
逆に秘部がめり込みんだ木馬の頂きから、受け取る振動が変換される甘い電気を、脊髄を駆け上る。
せめてかかる体重を減らそうと、木馬の傾斜を脚で挟み込んだ。
「あぁぁぁぁっん!」
内股からも伝わる振動が、快感となり翻弄される。
「ふぁんっ!あぁぁん!だめなんですぅ、ひぁっ!!!」
我慢が出来ない甘い声をあげながら、どこか楽なポイントが無いかと、
躰を動かすが効果の程はなく、その行為すら木馬から与えられる快感を、
導き出すプロセスになっているに過ぎない。
時折躰が弾かれた様に大きく跳ねるのは、振動する木馬の背が、肉の芽に当たったからだ。
お尻の谷間から、アナル、花弁、クリトリスまで蹂躙され、花弁より滴る蜜を吸い上げて、
振動する木馬の頂は保守子の形に、ますます深くフィットしくわえ込む。

655 :
==<3>=====
「私、レズッ気無いんだけど、貴女を見てると疼いてきちゃうな」
潤む瞳の保守子と目の合った女は、保守子の二つの形の良い膨らみに、片手を伸ばす。
「ひゃんっ!やめっやめてぇ〜」
レズッ気はないと言っていた割に、ブラウスの上からこねる手は、手練れのものだ。
初めての胸からの刺激に、追い詰められていく。
「まだ、貴女は頑張る気?」
保守子は、流されそうな思考の中、首を振る。
保守が彼女にとっての喜びであり、誇りだ。
「まぁ、私としては、他に機能もあるから、その方が嬉しいけど」
ブラウスの上からもわかる位、尖った乳首を弾いて保守子を鳴かせてから手を離し、
ふたたびリモコンを操作する。
振動とは別の音が木馬からし、保守子は肩越しに木馬の背が波打ち出したのに気付いた。
見開いた保守子の目には、どういう構造か、後ろから、自分のお尻をめがけて、
5センチ位の一つ目の山がゆっくり迫って来ている。
「いやっ!来ないで〜っ!」
保守子の懇願虚しく、迫る震える山はお尻の谷間を舐めあげて、アナル、そして花弁に襲いかかる。
波うつ峰の頂点は、ぷっくりと膨れた、保守子のに濡れた花弁をゆっくり掻き分けて、
下から振動を突き上げる。
「ふわっぁん!」
入り口を浅く削られ、痺れが子宮の奥まで、貫いた。
そして最後に、敏感な肉の芽だ。
「あぁぁっ!いっちゃうっ!」
振動するの頂きが、保守子の肉の芽をガッチリつぶしくわえ込む。
木馬の振動を、接する肉の芽一点にたたき込まれ、絶頂に駆け上がる。
しかし、波打つ木馬の背中はこれだけでは、終わらせなかった。
蜜で滑りの良くなったゲレンデを、一つ目の山の頂点から谷間までの短い滑走。
花弁と肉芽をこすりあげて滑り落ちた先に待ち構える谷間が、保守子の秘部のカーブに、
ジャストフィットした。
「ふあぁぁっ!らめぇ〜!」
前のポイントから後ろのポイントまで、同時にパルスが躰を突き抜け、連続でイッてしまった。
波打つ木馬の背中の次の波が、保守子に襲いかかる。
移動する谷間が、窪みに嵌った秘部全体を擦り上げ、山がお尻から舐め上げる様に秘部を蹂躙していく。
短い間隔の二度の絶頂で弛緩した躰を、次々に起こる波に導かれるまま、
保守子の腰は淫靡なグラインドを描かされる。
「ぁぁぁぁ、やん、止め、ひぁん」
絶え間なく秘部をとてつもなく長い舌で、舐め上げられる様な感覚に、保守子から発せられる言葉は、
だんだん意味を持たない物になってくる。

656 :
==<4>=====
「なかなか良い顔になってきたじゃない」
様子を見ながらリモコンを片手にもてあそんでいた女は、保守子の顎に手をかけて、
焦点の合わない顔を覗き込んだ。
「でも、若いんだから、もうちょっと壊れないで欲しいな」
不吉な事を呟くと、リモコンを操作した。
すると、保守子の真下で木馬の背に変化が起きた。
「ふわぁぁぁん、なゃにかはいってくるぅ」
保守子の真下で生えてきた何かが、乱れた穴を満たし貫いた
木馬から生えた適度に長い弾力のある杭は、保守子の体を木馬に張り付ける楔となった。
楔は、波打つ馬の背の振動とシンクロしてバイブレーションし、保守子のトロトロの肉の壁をかき回す。
「やんっ!ふぁっ!あんっ!いくっ!いっちゃう!また、いっちゃうよぅ〜」
波の周期が早くなり、保守子の躰は上下に揺さぶられる。
波の谷間では、保守子の前の肉芽と後ろの穴を、震える馬の背は舐める様に同時に擦り上げ、
一方波の頂点では、楔は悶える保守子を容赦なく突き上げる。
「かっはっ!」
内側の柔らかい部分を抉られて、閉じた瞼の裏側に火花が弾ける
肺の空気も吐き出して、絶頂の悲鳴も声にならない。
「ぁぁぁぁぁぁ、またいっちゃうぅ〜」
暴れる木馬の背にまたがり、何度も逝き続ける。
しかし、彼女は降りることは許されない。
そう、新たな創造主が現れるまで…
いや、それすら言い訳になってしまいそうな快感の中、さらなる絶頂への坂を保守子は
駆け上って行った。
==<了>=====

657 :
お目汚し、すみません。
自分の思いの丈を、ぶつけてみました。
題名は、『保守子の受難』と、言ったところでしょうか。
583さんの文章で、自分の中に『保守子』のキャラが立ってきたので、
妄想の中のありえない機械の一つに、彼女を乗っけてしまいました。
少しでも、皆様のお役に立てれば、幸いです。
かしこ

658 :
ありがとう!
熱烈感謝!!

659 :
>>650 GJ

660 :
調子に乗って、もう一弾投下します。

661 :
>>660
やっほぅ!

662 :
「はぁん…」
身を投げ出したベッドの上で、艶を帯びた吐息をする。
今日の保守子は、散々だ。
いつもの保守作業も、思考が乱れて、ままならない。
昨夜、みんなとの食事でワインを飲んだのは覚えているが、
その後記憶があやふやになって、気がついたら、ベッドで朝になっていた。
サイドテーブルの上のメモと、下腹部に違和感。
『今日1日、入れてなさい』と、
あの女(ひと)の字かかれていた、メモの対象物は、自分の膣に入っている物だと想像がつく。
恐る恐る膣に指を入れて触ってみると、親指大の大きさだろうか。
風船にゼリーを入れた様なプニプニと柔らかい感触の、繭の様な物が、指に当たる。
今までの経験で、これより大きな物も、入れた、いや、入れさせられた経験があるので、
ただ入れている程度なら大丈夫だと甘くみていた保守子だが、その予想は裏切られた。
この繭は、あの女が用意した物。
ただの繭では有るはずでない。
ローターの様に、しかも時々思いがけない時に、微弱に震える様になっているらしく、
初めて振動した時には、甘い悲鳴を上げてしまった。
また、グミの様な素材が、保守子の隙間を充填し一体になった感じがし、
微弱な振動でも、より一層感じられる。
しかも刺激するポイントが時々変わるので、
保守子の柔らかい肉を、緩やかにかき回しているいるみたいに、
繭が形を変えて居る気がしてならない。
数時間後には、保守子の秘部だけでなく、思考までトロトロにとろけてしまい、
何をするにも集中する事は、出来ない。
「よし、取っちゃおぅ。」
あの女が見ている訳でも無いし、もし何か有っても入れ直せば、バレることはない。
パンツはとうに役に立たず、履いていない。
膝まで濡れる蜜を隠すために履いたフレアスカートを、ベッドに寝たままたくしあげ、
人差し指を入れてみる。
十分に濡れた保守子の中に、指はすんなり入るものの、中の繭は水風船の様に、
プニプニと形を変えて、なかなか取り出せない。
「ぁんっ!ふぁっん!」
自分の人差し指がかき回す事による新たな快感が、自分で始めたい衝動を我慢しつつ、
頑張る保守子。
中指も使って自分の蜜で滑る繭を取りだそうと、ようやく二本の指で摘んだ瞬間、
中の繭が突然、金平糖の様に形を変えた。

663 :
「ひゃっん!」
グミ様な質感はそのままに、一本一本の柔らかい棘は、トロトロの保守子の肉に突き刺さる。
ゆるゆるととろ火で炙られ続けた躰には、耐えられない痺れるほどの快感が、脊髄を駆け上がり、
見開いた視界が、ホワイトアウトする。
その一拍の後に、繭が大きく震えだした。
「ふぁぁぁぁぁ、ダメ!あぁぁぁぁぁんっ」
突然バイブを強にした様な振動が、言いつけを守らないお仕置きとばかりに、
柔らかい肉壁の深くにまで突き刺さる棘から伝わり、保守子の躰がベッドの上で弓ぞりになる。
辛うじて、二つの指は繭を摘んだままだが、柔らかい棘は取りだそうとする動きそのままを、
膣壁をかき回す。
もう、保守子の動きは、繭を取り出す動きではなく、快楽の糸を紡ぎ出すものだ。
「あああんっ、止めて!逝っちゃうの〜!」
繭の棘の数本が、保守子の奥の感じるポイントに突き刺さり、そのまま絶頂に押し上げた。
逝った反動で、摘んだ指が外れたが、繭の震えは止まらない。
「あああんっ、やめて〜!もう、だめなのぅ!」
取り出そうとする指がなくなると、
次に繭は明らかに形を変え、保守子の中を震えながら掻き回しだした。
様々な形に形を変え、さらに保守子をとろけさせる。
震える繭はGスポットと子宮口を同時に押し上げられ、保守子の躰がベッドで跳ねる。
ますます潤う保守子の中で、緩やかにさらに複雑な形に変わり狂わせる。
「あんっ!これ、すごいっ!そこはだめ〜」
深い所を震えながらかき回される繭の動きに、誰も居ない安心感が、さらに保守子を乱れさせる。
「ふぁんっ!らめ〜!また逝っちゃうの〜!」
保守子はもう虜になっている自分に気がつきながら、
繭から与えられる甘い電気で、またさらなる高みに、連れて行かれていった。
今日も保守作業は出来そうにない。

664 :
再び、お目汚しすみません
いかがでしたでしょうか。
もう一つ自分の妄想の中の、ありえない道具で攻めてみました。
こちらも少しでもお役に立てれば幸いです。
かしこ

665 :
>>664
乙でした
こういう感じたくない娘を無理矢理感じさせるのはいいね

666 :
遅ればせながらGJでした。

667 :
私の名前は書記子(かきこ)
リビングでタブレットを起動して、いつもの日課になっているビューアーを立ち上げる。
いくつかのスレッドを確認して、ため息をつく
「また、あのコね」
新着コメントに、見慣れた乾燥的な文字。
あのコが保守作業をやっているに違いない。
ココは色々な人の思いが詰まった場所だ。
物語を書く為だけではない。
その物語の感想だけでなく、アイデアや妄想その他リクエストまで、次の物語を創る人の糧となる。
勢いのあるテーマのスレッドは伸びるが、そうではないスレッドは、忘れられて地に帰る。
例えそのスレッドが無くなっても、書き手は別のスレッドに綴るに違いない。
だが、いずれ現れるかもしれないそのテーマの物語を待ち望む思いが、保守と形なのだと私は思う。
なのであくまでも、保守は単なる“延命作業”であってはならないはずだ。
「あのコ、解っているのかしら?」
私の一方的な思いにしろ、魂がこもっていないなら、魂をこめるのが、私のすべき事だ。
「触手にでも襲わせてやろうかしら」
いやいや、あそこは勢いがあるから必要はない。
催眠術か媚薬を飲ませて、うんと焦らした後、彼女に私を襲わせるのも一興だ。
思わず笑みがこぼれてしまったが、私はタブレットの電源を落として、立ち上がる。
どうしようか、ゆっくり考えよう。
いずれにしても、ここでは言葉に力を持ち、魂が宿ると現実になる世界なのだから…。

668 :


669 :
一作投下、10レス予定です

670 :

珠泯(スミン)の父親は警官だった。
幼いスミンの記憶にあるのは、子供を食い潰す麻薬組織に敢然と立ち向かう父の姿。
優しくて頼りになる自慢の父だった。
追っていた麻薬組織に捕まり、その体が海に浮かぶまでは。
スクールを卒業した後、スミンもまた麻薬捜査官を志す。
名前をありふれた知賢(ジヒョン)と偽り、血の滲むような訓練を積んで。
有能で見目麗しい彼女には次々と任務が与えられた。
その中には性行為を要するものも当然あり、『ジヒョン』の純潔は訓練員によって無機質に散らされた。
それでも彼女は父の誇りを追う。
今回のターゲットは麻薬の密輸組織だ。
表向きは法人の有する海洋調査船だが、それが東南アジアからの薬の密輸手段になっているという。
ジヒョンに課せられたのは、その船へ新米乗組員として潜入し、搭載されている全種類の麻薬のサンプルを持ち帰ること。
ジヒョンにとって、さほど難しい仕事ではない、はずだった。


「……こいつが新入りか?」
作業着に身を包んだ色黒の男が、訝しげに目を細める。
その周りにいる男達も同じくだ。
だが疑問が浮かぶのも当然の事だった。
彼らがいる場所は、巨大な船の艦橋内部。
何週間もかけて洋上を漂い、場合によっては潜水しての調査を行う調査船だ。
当然その過程での作業は体力勝負になる。
大の男でも音を上げるというのに、その志願者がよりにもよって“女”とは。
「李 知賢(イ ジヒョン)です、よろしく」
女は腰に手を当て、男に囲まれる状況下にありながら全く臆さず名乗りを上げた。
気が強いのは間違いないだろう。
身体つきも悪くない。
背丈こそ小さいが、肩幅は女にしてはしっかりしており、ほどよく日に焼けてもいる。
ショートに切り揃え、前髪が自然に目元を覆うさまは、男性アイドルと言っても通るほどだ。
それは可憐というよりは精悍と表すべき容姿といえた。

671 :

しかし、それでも男達に違和感を植えつけるのは、その豊かな乳房だ。
作業着として支給されたタンクトップが、唯一女性らしい胸の膨らみに押し上げられている。
それは女日照りの乗組員達にとって、極めて異質なものと映った。
女だ。この目の前にいる精悍なチビは、紛れもなく『割れ目』を持つメスなのだ。
男の1人が口元を緩め、ジヒョンの背後から肩を抱く。
「なるほどなるほど。まとにかく、今後とも色々ヨロシクなぁ、お嬢ちゃん?」
そうジヒョンにいやらしく囁きかけた瞬間、その手首はジヒョンに掴まれた。
そして密着したまま、腰を切る動きで男を投げる。
男は何とか受身を取るが、よろよろと立ち上がったその隙に、胸倉を掴まれたまま壁に押し付けられる。
「こう見えても荒事は得意なの。覚えておいて?」
鋭い目線を向けるジヒョンに、男はただ頷く。
他の男達も、その一連の動作を見ては苦笑するしかなかった。

ジヒョンは船の乗組員として十分な働きをした。
船内の清掃など雑用は勿論、鎖を引いたり木箱を運んだりといった力仕事も。
拒む仕事といえば、酒が入るたびに繰り返される夜の誘いぐらいのものだ。
ジヒョンは男達から異様なほどの執心を受けた。
男勝りとはいえ、やはり男所帯に1人だけの女というものは特別だ。
海が荒れて船体維持に奔走し、疲れ果てたジヒョンがソファに寄りかかっている時などは、
必ず数人の男が汗まみれのジヒョンに纏わりつき、そそる匂いだ、などとのたまいながら腋や膝裏などを嗅ぎまわる。
シャワーを使った時、脱衣所から脱いだばかりのシャツやショーツが消えている事も何度かあった。
「……下衆め!」
誇り高いジヒョンはそのたび怒りに打ち震えながら、任務の為に耐え続ける。
そしてある夜、ついに機会は訪れた。

672 :

その日はある島の港から積荷を受け取る仕事が主だった。
重い木箱のラベルには、食料や酒類のほか、調査に要する資材入りと印字されているものが複数ある。
ジヒョンはすぐにそれこそが麻薬だと当たりをつけた。
わずかとはいえ調査作業に従事し、現時点で消耗品が全く不足していない事を知っている。
念の為大目に用意しておくにしても、箱をいくつも積み上げるほど……というのは過剰に思えた。
さらにその箱が、普段自分の立ち入りを禁じられている倉庫に運ばれるのを知った時、疑惑は確信に変わる。
カードキーと、パネル上でのパスワード入力。
厚い鉄の扉で幾重にも守られたその倉庫は、たかが消耗品を収納しておくには厳重に過ぎるからだ。
「皆、今日は本当にお疲れ様。さ、呑んで呑んで」
その日の夜、酒の席でジヒョンは積極的に酌をして回る。
言うまでもなく、全員を酔わせるためだ。
普段は澄まし顔で手酌ばかりしているジヒョンには珍しい事だったが、
補給直後で新鮮な肉や果物の並ぶ食卓を前にしては、多少浮かれても不自然ではない。
寝食を共にするようになって3週間、ようやくジヒョンも打ち解けたか。
せいぜい思うのはそれぐらいのものだろう。
事実、ジヒョンも今日ばかりは胸を揉まれたり、腿を撫でられても拒絶しなかった。
ゆえに全員が気持ちよく酔い潰れ、無防備な船内が完成する。
酌をしていたジヒョンを除いては。
「……頂いてくわよ、犯罪者の親玉予備軍さん。」
ジヒョンは船長の胸元から難なくカードキーを抜き取り、悠々と部屋を後にした。
厳重なセキュリティを抜けた先の倉庫で、ジヒョンの鼻をつくのは埃の匂い。
換気が申し訳程度にしか為されず、秘匿され続けた空間。
ジヒョンは顔を顰めながらも、その中を探り始める。
「……ビンゴ」
電池、とラベリングされた箱を開封し、中からビニール入りの白い粉を発見した時、
ジヒョンは笑みを浮かべた。
その袋の一つをポケットから取り出した薄紙で丁寧に包むと、ジヒョンはそれを口の中に放り込む。
「ンっ……グ!!」
固く目を瞑って苦しげに飲み下し、安堵の溜息を吐くジヒョン。
気分は悪いが、これで突然の身体捜査をされてもサンプルを発見される事はない。
最初に袋を包んだのは胃液で溶ける事のない特殊な合成繊維で、胃の中に物を溜め込む事が可能になる。
無論いずれは腸から排泄されるため、全てのサンプルを回収した暁には速やかに本部へ連絡し、救援を呼ぶ必要がある。
「早く終わらせないと……」
ジヒョンは確認するように呟き、すぐに次の箱を降ろしにかかる。
しかし、そのジヒョンを突如光の輪が覆った。

673 :

「新入り、そこで何をしてるッッ!!」
ジヒョンが目を細めながら振り返ると、1人の男がライトを手にして立っていた。
先ほどまで、執拗にジヒョンの胸を揉みしだいていた男だ。
「今日はやたら乗りが良かったから、そろそろヤラせてくれんのかと追いかけてみりゃあ、
 とんでもねぇモン見つけちまった。
 ……一体ここで何をしてるんだ、えぇ?」
男は弱みを握ったと言わんばかりに口元を緩ませ、一歩ずつジヒョンに近づく。
ライトで照らされるジヒョンの額に汗が浮かんだ。
「今日運んだ荷物が何なのか、気になって。それだけよ」
努めて冷静を装うジヒョンだが、背後にある口の開いた箱は隠しようもない。
男の濁った瞳が、じっとりとその箱に注がれる。
「船長のカードキーを盗み出してまでか?」
「よ、酔ってちょっと大胆になっちゃって。悪かった、すぐに返すわ」
いつもの強気な態度はなく、焦りを浮かべるジヒョン。
男は笑みを深めた。
「もう終わりだなぁおめぇも。だがどうだ、俺に一発だけやらせねぇか。
 そうすりゃ黙っててやってもいい」
ジヒョンに息もかかりそうなほど接近しながら、男が提案する。
いや、提案ではなく脅しだ。
男の中には今、肉欲が渦巻いている。ジヒョンを好きに嬲れるチャンスだ、と。
本当にそれで見逃して貰えるならジヒョンにも譲歩の余地はある。
だがこういった下衆は、願望を満たして冷静になった後、簡単に約束を反故にする事をジヒョンはよく知っていた。
ここで口止めするしかない。
「うあああぁあっ!!」
ジヒョンは覚悟を決めて男に掴みかかった。
男の襟首を掴み、抵抗する相手の重心移動を読んで床に引き倒す。
そして開いた相手の股へ膝蹴りを叩き込んだ。
「ぐぁあおおおぉっ!!?」
ジヒョンより遥かに大柄とはいえ、最大の急所を強打されては男も無抵抗になる。
ジヒョンは男に馬乗りになって脚で相手の腕を押さえ込み、首に掛けたタオルを男の首に巻きつけた。
「がごひゅッ……」
男の喉から呼吸の断ち切られた妙な音がする。
「う、ぐぅううッ……!!」
ジヒョンはそのまま狂ったように暴れる男の首を絞め続けた。
何度も跳ね飛ばされそうになるのを、圧し掛かる体勢の有利さで制し続ける。
やがて男の抵抗が弱まりはじめた頃、ジヒョンは安堵しはじめる。
男の御し方にも慣れ始め、じわじわと場所が移動している他は何の問題もない。
……しかし、彼女は気付けなかった。
男がただ無闇に暴れている訳ではなく、ある場所を明確な目的地としている事に。
それに気付いたのは最後の瞬間。
男が壁際に置かれた箱を渾身の力で蹴り飛ばし、壁に隠されたスイッチを押した瞬間だった。
「しまっ……!!」
ジヒョンの悪寒が命じる通り、船内に警報が鳴り渡る。
ジヒョンはまだ息のある男を睨み付けた後、すぐに身を起こして逃げ出した。
しかし所詮は密閉された船内。
三つ目の隔壁を通りぬけた所で閉じ込められ、銃を構えた数人に取り囲まれる。
「くっ!」
「終わりだ小娘。両手を挙げて壁に手をつけ」
男の1人にそう命じられると、ジヒョンは口惜しげに唇を噛んだまま従うしかない。
小麦色の細身は数人の手で壁に叩きつけられ、後ろ手に荒々しく拘束された。

674 :


「……長い小便だな」
小便器で隣り合った男を見て、別の1人が声をかける。
男は嬉しげに笑った。
「ああ。久しぶりに女ァ抱いた後の小便は、昔から長ぇんだ」
男のその言葉を聞き、問うた男も下卑た笑みを浮かべる。
「確かに、ありゃあ良かったなぁ。
 俺は最初の頃にマングリ返しで犯ったんだが、まだ唾で濡らした程度にしかこなれてなくてよ。
 挿れるたんびにキツい眼の目元がひくっひくってなってな。
 あぁまだ痛ぇんだなぁなんて同情しながら、奥を突きまくってやったさ」
「へっ、ド鬼畜だねぇお前は。そんなだから嫁にも娘にも逃げられンだよ。
 俺ん時は逆でよ、もう粗方の奴がヤり終わった後で、中がドロドロになってやがった。
 アレは黒髪のキレーなタイプだからよ、バックでやりまくったよ。
 普段はチチ以外は男みてぇな奴だと思ってたが、中々どうしてやらしい腰つきしてやがんなぁ。
 アナルもぴっちり閉じててよ、両の親指でグリグリ蕾こね回しながら突くと、
 『やめてください』なんざ絶対に言わねぇが、膣の締めが違うから感じてんのが解るんだよな。
 バックで突いてた俺は知らねぇが、前から見てた奴によるとツリ目が何度も飽和したみたいに垂れてたらしいしよ」
「何だ、自慢か?……まぁともかく、あんなイイ女と何発か出来てスッキリしたな。
 どっちみち近いうちに数人で押さえ込んで犯るつもりだったから、手間が省けたぜ。
 ……にしても、ありゃただの女じゃありえねぇわな。
 少なくとも膣は、誰かしらから専門的に訓練されてたように思うぜ。
 かといって娼婦にしちゃあ雰囲気がパリッとしすぎてやがるしな」
「ま、十中八九どっかの組織の回し者だろ。いずれにせよ、今船長達が吐かせてる最中だ。
 マス掻きついでに様子でも見てみようぜ」
男達はそう語りながら階段を降り、パイプやバルブの並ぶ場所に降りる。
騒音の鳴り止まないその場所の最奥……『尋問中』という紙の貼られた部屋の中から、
トーンの高い叫び声が響いていた。
それは艶やかな異性の声。この船に2人として居ない、女の発する声だ。

675 :

「んぶぁあああっ!!げぇほっ、えぼえごっ、んごぉぉろおおええええっほ゛!!!!」
男達が扉を開けた瞬間、ジヒョンの苦しげな声に迎えられた。
空気を求める声と、咳き込む音、そしてうがいをするかのような喉からの水音。
「水責めか」
男が問うと、入り口近くの1人が頷く。
ジヒョンは縄で後ろ手に縛られ、胡坐を掻く姿勢で足首を結ばれる、いわゆる『胡坐縛り』を受けていた。
ただでさえ横に転がるしか出来ない縛りで、さらに両肩を押さえ込まれ、完全に身動きを封じられている。
取り押さえられた際に着ていたタンクトップはそのままだが、それは首元から胸にかけて薄い赤に染まっていた。
血ではない。もっと薄く鮮やかな、食紅の汁のようなもの。
それはジヒョンの脚の間に設置された木桶に光を反射しながら揺れており、
かなりの直径をもつ浣腸器で吸い上げられては、ジヒョンの鼻の穴へと注入されていく。
その鼻の穴自体もフック付きの器具で豚のように吊り上げられ、精悍な美貌を惨めに歪まされている有様だ。
「ぶあっ、うううえほっ、んんげぇぇぇええ゛ぼおおっ!!!
 げほっ、えほっぐごごごぼっっ!!!!!!」
薄紅色の水をその水を鼻の穴から注がれた瞬間、ジヒョンの眉が顰められた。
目袋も深く閉じられた瞳から数滴の涙が零れる。
水を注がれる方とは別の鼻の穴から、鼻水のような粘液がどろりと垂れ落ちる。
縦長に限界近くまで開かれた口からは、悲鳴と共にVの字に折れた舌が突き出され、
やがて喉奥からその舌の上を伝うようにして大量の唾液があふれ出す。
それら赤い水、鼻水、涎、唾はジヒョンの容のいい顎から渾然一体となって伝い落ち、洗面器に戻る。
わずかに粘り気を増したそれを浣腸器が吸い上げ、ジヒョンの鼻へと注入する。
その繰り返しだ。
「おい、そりゃ何だ?ちと赤い上に、ただの水でアレほどには唾液をぶち撒かんだろう」
男が聞くと、浣腸器で水を吸い上げる男が顔を上げぬまま答える。
「四川で造られる、数種の“醤”を溶かした水だ。匙一杯で辛いスープが作れるほどのな」
男の言葉も終わらぬうちに、ジヒョンが再び咳き込み始める。
ゲボゲボと喉奥を鳴らしながら、薄く目を開く。
だが驚いた事には、その薄っすらと開いた瞳の奥では、なお責める男を睨みつけていた。
何度も泣き腫らし、すでにウサギのように赤らんでいる瞳で。
「いい加減に吐け。鼻と喉の奥が焼け爛れるように痛むだろう」
男が浣腸器を水に浸しながら問うが、ジヒョンは屈しない。
「はぁっ……こんな、こと、いくら……やっても……!!」
男は溜息をつきながら浣腸器を持ち上げると、太さのある嘴管をジヒョンの鼻腔深くにねじ入れた。
「あ゛…………!!」
ジヒョンは鼻の奥に勢いよく液を浴び、精悍な顔を歪めながら大量の涎を吐き散らして悶え苦しむ。
それが延々と続けられた。

676 :

「……しぶとい女だ」
責め手の男が浣腸器を投げ出し、くたびれたように近くの毛布に横になる。
責めを受け続けた側のジヒョンは、天を仰いだままぐるりと白目を剥き、
大きく開いた口からなお涎を溢しながら、短い呼吸を繰り返していた。
明らかに限界と思える状態だ。
にもかかわらず、その悲惨な顔を覗きこむ男達は性欲に滾っていた。
「エロい顔しやがって。グズグズに泣き崩れた女の顔ってなぁ、そそるもんだな」
男の1人が堪らずといった様子で逸物を取り出し、開かれたジヒョンの唇に近づける。
ジヒョンと倉庫内でやりあった男だ。
しかしそれを1人が制した。
「待て。いくらボロボロとはいえ、この女ならお前の物を噛み千切りかねんぞ。
 やるなら道具を使った方がいい」
そう言ってビニール袋からある物を取り出した。
リングギャグと呼ばれる口枷の一つで、口に噛ませる部分に逸物を通せるほどの穴が空いているものだ。
「お、ありがとよ。確かにこれがありゃあ安全だ。
 ヤクだけじゃなく、こういう如何わしいモンも運んでるお陰で色々と楽しめるぜ」
男はジヒョンの口に枷を嵌めこみ、いよいよ逸物をその円の中に差し入れた。
それはギャグで開かされた口の中を難なく進み、ジヒョンの喉奥を突く。
「おごぉっ!?」
喉奥への衝撃で目を覚ましたジヒョンは、すぐに口内に逸物を入れられている現状に気付く。
しかし歯を立てようにも、ギャグの輪が邪魔をして口が閉じられない。
「へへ、お目覚めかい。俺もちょうど今日、動けるようになったとこだ。
 何せあとちょっとで、お前にタオルで絞めされる所だったからな。
 怖かったぜぇ、息が出来ない恐怖ってのはよ。お前も知らなきゃいけねぇよなあ」
男は勃起しきった逸物を浅く引き、すぐに喉奥深くに押し込む。
「ごぉぉぉえおえ゛お゛っ!!!!!」
ジヒョンの喉奥から濁りきった声が発せられた。そのさらに奥から水の跳ねるような音もする。
「ガっ…………ぶ、ふッ…………!!!」
ジヒョンは苦しげにしながら、しかし男を射しそうな目つきで睨み上げた。
男がぞくりと震え上がる。
「さて、じゃあいくぜ」
睨まれながらも一方的に有利な男は、至福の笑みを湛えながらジヒョンの側頭部を掴んだ。

677 :

散々に鼻から水を入れられているジヒョンのイラマチオは、それは凄まじいものとなった。
「う゛ん゛んぅむお゛ええ゛!!!
 お゛う゛んんん゛、っうむ゛ぐぉおおお゛お゛えお゛!!!!!」
喉奥深くで逸物を留められ、ジヒョンは幾度も頬を膨らませながら苦悶の声を上げる。
それは全てが濁音と言ってもいい声ならぬ声で、彼女の苦悶がどれほどのものかを解り易く伝えた。
しかしその状況になってなお、ジヒョンは強い目の光を失わない。
涙に塗れる瞳を見開き、男を睨み上げている。
その彼女らしさこそが、咥えさせる男にとって何よりのスパイスとなるようだった。
「あああ最高だ、喉奥が熱い。人肌にあったけぇんじゃねえ、辛し水で焼けるように熱くなってやがる。
 一番奥の方まで、変にねっとりしたローションみてぇな痰も絡みついてくるしよ、止められねぇよ!!」
男は興奮気味に叫び、ジヒョンの頭を掴んで腰を前後させる。
「う゛ぉっ、おおおぇお゛え゛え゛っ!!!!!」
当然にジヒョンの苦悶の声が上がる。
男はそこで一旦、逸物をリングギャグから引き抜いた。
痙攣する勃起しきった肉棒が口内から姿を現す。
それには夥しい量の粘液が膜状に絡み付いており、逸物が完全に抜けるのに併せてカーテンのように垂れ拡がった。
「おお、すげぇ……っ!!」
その異様な光景を目の当たりにした者は、口々にそう漏らす。
「こ……ころ、げす、やおう……!!!」
何とか空気を吸ったジヒョンの口から、すかさず言葉が吐き出された。
口枷に阻まれて明瞭ではないが、悪態に違いないだろう。
男はそれを愉しげに聞きながら、小休止するようにしばし逸物を空気に晒し、
その後に再度ジヒョンの口内へと戻しに掛かる。
「げおぉっ!!!?」
ようやく解放されるのかと安堵していた美貌に絶望の色が浮かんだ。
男はその苦悶に酔いながら、いよいよ軽快に喉奥の柔な部分へと打ち込み始める。
「どうだ、美味しいだろうジヒョン?きっちり喉の奥で味わってくれてるか?
 お前が初めて俺の前に現れてから3週間……ずっと溜め込んで濃縮した、俺の愛の味だぞ。
 ずっとお前を愛してた……俺は、何度拒まれてもお前に本気の告白をしたよな。
 お前がシャワーを浴びるのに脱ぎ捨てた下着を拾って、お前のナマの肉体を何度も妄想してた。
 お前の裸を、貫いた時に上げる声を、絶頂の時の顔を何十回何百回妄想してたんだ!
 こんな風に純粋な俺そのものの味を味わわせてやりたかった……声を上げさせたかった!!!」
男は気狂いのような台詞を叫びながら、ジヒョンの喉奥を容赦なく責め立てる。
身動きの取れないジヒョンは為す術もなくそれを受け入れるしかなかった。
ごえっごえっという呻きの声が部屋に響き続ける。
やがて小さなせせらぎの音と共に、胡坐を掻いたヒジョンの割れ目から小水が迸りもする。
「おい見ろよ、コイツついに小便まで漏らしやがったぜ!!」
その恥辱の指摘がジヒョンの頭の中で意味を為したころ、最悪の事態が訪れる。
「おごぇっ……えごっ、んも゛ぉぉおお゛お゛う゛えええ゛え゛え゛っ!!!!!!!」
嘔吐だ。
何十という回数、水責めでふやけた喉奥を掻き回され、とうとうジヒョンの喉が限界を迎えたのだ。
「うわっ、きったねぇ!」
「後片付けはお前がやれよ!!」
様々な野次が飛び交う中、ジヒョンはリングギャグの形に沿うようにして胃の中の物をぶちまける。
そう。胃の中にあるもの、全てを。

678 :

「…………あ?」
それまで笑っていた男達が真顔に戻り、ジヒョンの喉奥から最後に吐き出された物を凝視する。
ビニールに包まれた白い粉。自分達の犯罪の決定的な証拠。
「おい、どういうコトだこりゃあ……?」
初めに水責めを課していた男が、ビニール袋をジヒョンの目の前に摘み上げて凄む。
これまで常に強気でいたジヒョンの瞳も、流石に怖れの色を含んだ。
「どうやら、お前は思っていた以上に危険な女らしい。
 他にどんなものを隠し持ってんのか、体中を徹底的に探るしかなさそうだな!!」
男はそう告げ、袋の中の道具を残らず床にばら撒いた。


ジヒョンは今、首後ろで2本の竹を×の字に組み合わされ、
そのそれぞれに手足の関節を二箇所ずつ結び合わされる格好を取らされていた。
腋を晒し、大股を開く惨めな格好だ。
その状況下、彼女の尻穴には大きな真珠をいくつも連ねたような責め具が挿入されていた。
責め自体は単調なものだ。
ジヒョンの股の間に座った男が、責め具の持ち手を浅く握り、ゆるっゆるっと抜き差しするのみ。
「んーっ……!!んあっ、あう、……んっっ…………!!!」
しかしジヒョンはその責めに対し、時に唇を引き結び、時にあの字に開くという、明らかに感じ入る反応を見せていた。
「どうした、随分と感じているように見えるが?こちらはただ排泄の孔を穿っているだけだがな。
 そのような変態じみたマゾヒシズムを見せるサービス精神があるなら、
 早く腹の中に隠しているものを排泄したまえ。こちらはそのために刺激してやっているのだ」
研究者然とした男が、淡々とした口調でジヒョンに告げる。
言葉こそ事務的だが、その顔は陰湿な笑みで満たされていた。
彼は言葉を発する間にも、抜き差しする責め具へボトル容器に入った粘液を注いでいる。
それが興奮剤や精力剤の類である事は問うまでもない。
この淫靡な尻穴嬲りは、公衆の面前でもう小一時間以上も続けられていた。
「んっ……あ、ああっ…………!!」
薬を塗りたくられた淫具で、排泄の穴の中をいやらしく捏ねくり回される。
裸のまま大股開きを晒すだけでも耐えがたい羞恥だというのに、さらに尻穴へ器具が出入りする所まで、
何十という男に見られているのだ。
薬の効果もかなり高いらしい。
小一時間ばかり尻穴の中へ塗りたくられ、秘部が濡れているのがジヒョン自身にも解る。
男達には、秘裂からとろとろと愛液が溢れ出し、内股までを濡れ光らせている様までが丸見えだろう。
意地の悪い事に、男達は誰一人としてそれを指摘しない。
何もかも見えているにもかかわらず、ただジヒョンを好奇の視線で見下ろすばかり。
それはジヒョンにとって、罵られる以上に心に刺さる行為だった。
「……ふむ、やはりこんな細い棒では掻き出せんか」
研究員風の男はそう呟いて、ジヒョンの尻穴から棒を抜き出す。
長きにわたって尻穴に出し入れされていた棒だ。
当然の事ながら、その先端には直視しがたい穢れが纏いついている。
「へっへ、しっかり付いてやがるぜ。ジヒョンちゃんが最後にトイレ行ったのは、今日の朝だもんな!
 みーんな知ってるぜ、『ジヒョンがトイレ行った時間』はよ。何せ皆のアイドルだからなぁ!!」
下卑た叫びと笑いが起きる。
その中心で耳まで赤らめながら、ジヒョンは恥辱に打ち震えた。
だがその恥辱は、まだ平穏な部類でしかないのだ……と、ジヒョンはこの後に嫌というほど思い知る。

679 :

「あえ……あうう、あ…………っは、ああっ…………!!」
ジヒョンの顔は恐怖に引き攣っていた。
格好は先ほどと変わらない。だがその腹は妊娠初期のように膨らみ、浣腸液によって絶えず音を立てている。
またその尻穴には限界まで膨らませたバルーンとゴムの貞操帯が嵌められており、
どう足掻こうとも排泄が叶わない状況にあった。
それだけでも充分につらい状況ながら、さらにジヒョンはそれ以上に精神を削り取られる仕打ちを受けてもいた。
彼女の足元には一面ぬめった異臭を放つ液体が撒かれている。
色と感触からして、ガソリンと考えて間違いなかった。
その上で、ジヒョンは口に燃え盛る蝋燭を咥えさせられているのだ。
浣腸のつらさに耐えられなくなり、口から蝋燭を落とせば一気に身体が炎に包まれる。
その極限状態で、ジヒョンは濃厚な恐怖に煽られていた。
浣腸のつらさ、の恐怖。それが一瞬の休みもなく襲い来る。冷や汗が体中を多い、緊張で吐き気がする。
その様子を、部屋の外から男達が監視していた。
彼らは、床に撒いた液体がガソリンではない事を知っている。
密輸した本人だからこそ解る、ガソリンそっくりに作り上げた紛い物だ。
元々は詐欺目的で造られた精巧なものゆえ、第三者には実際に燃やしてみないと判別できない。
ゆえに当然、ジヒョンにそれを知る術が無いことも知っている。
彼女の中で、自分達が容易にジヒョンをしうる下衆な人間だと認識されている事も。
だからこそ追い詰める。
の恐怖で衰弱させ、公衆の面前での限界を超えた品のない排泄で心を痛めつける。
それを繰り返して隷属させ、あわよくば情報も引きずり出すつもりだ。
「あ゛……ああああ゛…………!!!!」
極限の恐怖で目を泳がせ、短い息を繰り返すジヒョン。
その姿をモニター越しに眺めながら、男達はさらなる責めを話し合う。
いつまでも、いつまでも……。

                        終

680 :
乙乙

681 :
良いね
韓国ってのもたまらん

682 :
KCIAって女スパイいるのかな?

683 :
韓国って国家の為ならありとあらゆる事をやりそうなイメージがあるから
ハニートラップ専門の美女スパイ軍団がいるかも

684 :
>>683
なるほど
整形ももともとはそういう目的だったのかな?

685 :
あれは単に浅ましい虚栄心と自己顕示欲の発露

686 :
韓国・・・?何か原作付きのキャラなん?これ

687 :
名前がそれっぽいだろ

688 :
中華辺りなら大体こんな名前じゃね?

689 :
李:中国語読みはリ、朝鮮語読みはイ
賢:中国語読みはシャン、朝鮮語読みはヒョン
らしい
国籍を思わせるのが名前しかないから、別に気にしなくてもいいんじゃないかな

690 :
辛子水責めって新しい気がする。
エロくて痛々しくてGJ!

691 :
拷問スレ住人が涎を垂らして羨ましそうに見ています

692 :
>>691
ムゥ……!
今度遊びに行かせて頂く

693 :
なんか、性拷問スレの方が淫具度高い作品が多い気がする不思議

694 :
最近鍼に目覚めそうなんだがここであってる?
鍼で強制的に発情させられたり、身体の自由を奪われたり
刺されてるのに痛みがないのも好感度たかいね

695 :
鍼(はり)か…一瞬鉞(まさかり)かと思ってびっくりした。
いいんじゃないかな。
でも鍼が刺さってるのにエロイことできるんだろうか。

696 :
硬くて細長いものを女の子に挿し込むってエロいよね

697 :
まぁ、まさかりの柄(極太)を突っ込んだりする作品でも一向に構わないよ。

698 :
まさかりといえばシスターだな
うん、倒錯的で良いんじゃないかな

699 :
まさかりであそこのオケケを剃るのか
胸が熱くなるな

700 :
針も、マッサージ屋でやるようなシールタイプもあるしな。
ブラシボー効果で、現実にも針で感度がよくなる女性はいるそうなw
特に奥手な女性ほど効果が高いとか。

701 :
>シールタイプ
それは針というより貼りだな。

702 :
肌色円形のシールに3ミリくらいの針が生えてる奴か
こっそり貼られて鍼灸所にいってから体の疼きが…とかいいね

703 :
進みこそ遅いが、このスレは実に良質の作者達に恵まれている
特に、美貌や実力に恵まれた強い女がなすすべなく快楽に溺れていくという展開はツボを捉えてるね

704 :
明け保守

705 :
寒いから、氷で作ったディルドーでグシグシ責めてあげたい
「早く溶かさないと大事な処がシモヤケになっちゃうよ〜」って煽りつつ

706 :
>>705
キサマ……まさかメイオウ計画の………………グボボ

707 :
>>705
その氷の成分は高純度の媚薬だったりして
「体が温まるように特殊な薬を入れておいたんだよ」と融け終わった後に暴露

708 :
精子入れて固めてあるとか
普通に冷凍されてなないかは知らんけど

709 :
精子が生きているかんでいるかは関係ないよ…
中に放出されたものが何かを想像させて弄ぶんだよ。

710 :
保守

711 :
浣腸液入れてアナル責めもよいかもしれん

712 :
隣の女性が犯されていた淫具でそのままヤられる時ってどんな感じなのかね?
もちろん、その女の愛液とかべったり付いたまま。

713 :
となりにいた男に使われていたオナホがそのまま自分にも使われるところを想像すればいいんじゃね?
リアルに考えると正直萎えるので、そのへんはさらっと流したほうがいい希ガス

714 :
なにそれ興奮する

715 :
お、俺のカズミ(天賀和美 使用期間3年)があんな小汚いオッサンに・・・!!

716 :
久しぶりに小箱たんhshs
使い回しも使い回しでなかなか精神的にくるものはある

717 :
美人時計ならぬ美女イキ時計
12人の美女が四肢拘束され円形に並べられる。
1人5分の時間で、中心からアームによって伸ばされた1本のバイブレーターによって順々に犯されていく。

718 :
短針バイブは、一人1時間だな

719 :
針重なると二穴か

720 :


721 :
ほしゅ

722 :
快感が動力になるマシンのレースでドライバーは女のみ
運転室には触手や道具や薬の投与とかを自動で動かすスイッチと
そのボリューム(ツヨサや量を調節できる)がついてて
ドライバーは自分でそれをオンオフや強度チョウセツするが
快感が増せばマシンは早くなるが運転に支障をきたすので
ドライバーの微妙な調節が必要
まで妄想した

723 :
>>722
小説じゃないけどAVならあったよ
ttp://www.sodc.co.jp/special/fuckonegp/
ttp://ec.sod.co.jp/detail/index/-_-/iid/SDMS-993

724 :
媚薬が入った巨峰サイズの容器を膣に入れられて、割れないように気をつけながら一日を過ごそうと頑張るけど結局電車とか職場とか学校で割れちゃってハァハァする話が読みたい
容器は何らかの、例えば愛液を一定量含んだら割れるとかならいいかもしれない

725 :
割れたらザクザク切れて危ないから、溶けるorいくらみたいな柔らかい袋のほうがいいな
・・・・そういやそんなSSあったなあ、どこだったっけ・・・・

726 :
超薄型のコンドームも破れないの前提だしなぁ…。
破れる破れないのギリギリを楽しむ為に
超高性能媚薬をコンドームに詰めて1日楽しむ女の子。

727 :
一気に破れるのでは無く、じわじわ破れていく展開がいいな
耐久度が異なる小さな容器を複数膣に入れてイベント毎に1つずつ破れて行くとか

728 :
威力は高いけど直ぐ効果の切れる媚薬とか
弱いけど持続時間の長いのとか
即効性が無くてじわじわ効いてくるヤツとか
周りまで被害を及ぼすような(勿論効果があるのは女性のみ)タイプとか

729 :
>>728の最後の行を見て、
テストの時に、周りにいるライバルの点数を落とす為に媚薬でよがらせて、
試験に集中できないようにしようと無臭の媚薬を空気中に高濃度に散布するも、
本人が影響を受けて、試験どころじゃなくなるなんてのもありかな?なんて思った。

730 :
保守

731 :
バイブをアソコに入れさせたままパンティ、パンストを付けさせて
その下で卑猥にくねる姿を思う存分鑑賞したい

732 :
>>731
その状態でテニスの様な激しい運動をしたり、麻雀や将棋の様な頭を使う勝負をしてほしい。
バイブの刺激で普段の様に動けないが、その状態で悶えながら頑張る姿を鑑賞したい。

733 :
進級試験会場で、別々に集められた少女たちが、
教師に呼び出されて因縁をつけられて、ほぼ全員バイブをつけて試験開始。
その状況が撮影されるという妄想が、>>732を見て出てきた。
バイブをつけている本人も、まさか周りのほぼすべてがバイブをつけているなんて知らないから、
自分だけだと思いこんで耐えようとしているし、ばれたら進級出来ても破滅、
試験が上手く出来ないと、そもそも進級できないという緊張感。

734 :

ゲッツェルン公が娘・アウリシアの美しさは、広く隣国にまで知れ渡っていた。
陽に煌めく純金の髪と、利発そうなエメラルドグリーンの瞳。
銀のティアラと薄青色のドレスを纏って彼女が姿を現せば、
公国の民たちはそれだけで息を呑んだ。
アウリシアはただ顔立ちが良いだけの令嬢ではない。
勇猛で知られる父に憧れ、幼少時より本格的な剣の訓練を積んでいる。
結果として彼女の肉体は、高貴な身でありながら街の踊り子さながらに良く引き締まっていた。
身体つきだけでなく、実際の模擬戦の実力も、平均的な騎士では手加減のしようがないと言われる。
街の視察に出かけた際、若い娘を襲っていた野党の一団に出くわし、
護衛の騎士2人と共に、体中に裂傷を負いつつも見事撃退した逸話は有名だ。
「アウリシア様。領内西方部の治安は、引き続き悪化の一途を辿っております。
 このまま盗賊どもを野放しにしては、いずれ不安は全土に波及するかと」
臣下の1人が膝を付いて進言した。
アウリシアは君主の座に腰掛けたまま、片手を肘掛けに置き、脚の膝下を組んでそれを見下ろす。
その女王然とした美しさに、兵士達はみな心中で感嘆の息を吐いた。
歳17という小娘ながら、君主として仕えるに十分な風格を身につけている。
「……こうも西方の賊が勝手を犯すとなれば、見張りに問題があるとしか思えません。
 金銭面で癒着しているという噂もあります、西方部の衛兵を総員入れ替えなさい。
 人員交替に伴う混乱の補佐と、二重監視を兼ねる新たな組織の形成も検討しておきます」
アウリシアはあくまで君主らしく、物怖じしない明瞭な返答を臣下に与えていく。
そうして領内の問題すべてに対処したところで、ようやく彼女の一日の政務は終わりを告げた。
……あくまで、政務は。
だがアウリシアにしてみれば、仕事を終えて私室に戻ってからが、本当に気合のいる所だ。

735 :

「お疲れ様です、お嬢様。まずはハーブティーをお飲みになってしばしお寛ぎ下さい。
 今宵は9時より開始致します」
広いアウリシアの私室では、執事がティーセットを手に佇んでいた。
表情も語気も滅多には変わらない、氷のように淡々とした男。
だがアウリシアは、彼の隅々までを知っている。
女のようなその細腕で振るわれる鞭は、声も出ないほどに痛いこと。
ぐいと髪を掴み上げる筋肉は、鋼のように硬いこと。
男の部分は大きさこそ平均的だが、勃起時の反りと硬さが尋常ではないこと。
その全てを知ってしまっている。
夜が更けた今から始まるのは、ゲッツェルン公爵令嬢への性教育。
執事や下男によって齎される、底無し沼のような快楽調教だ。
全ては現国王が、「6公」の娘の中から后を選ぶと宣言した事に始まる。
6公とは、古くよりこの地を治めてきた公爵家6門のこと。
いずれも並ぶもののない名門には違いない。
だが目まぐるしく移ろう趨勢の中で、徐々にその地位を落としつつあるのがゲッツェルン公国だ。
特に国の象徴たる父も母も頼れない今、国王の后となって安定を得る事こそ、
アウリシアが公国を存続させうる唯一の道と言える。
だが、現国王ケーリヒは色好きで知られる男だ。
数え切れぬほどの最高級の娼婦を失神たらしめ、貪り尽くしてきた。
最近ではノーマルなセックスに飽き、器量がいいと評判の娘を城へ招待しては、
マニアックな趣向に興じているという。
その彼が直々に6公の娘と交わり、自らを満たす女足りえるか見定めるという。
さらに、差し出す娘は高貴な血筋の処女であること、が求められている。
これは随分な矛盾だ。
高貴な身分の娘で、男と交わった事がなく、それでいて性を貪りつくした男を満たせという。
アウリシアはこの難題に応えるべく、執事に自らへの性調教を願い出たのだ。
覚悟はとうに決めている。
しかし、それでも清廉な令嬢にとって、性という沼は深すぎた。
昨日の記憶は、獣のような声を上げながら失神した所で途切れている。
国王が示した準備期間は半年、今より約4ヵ月後。
これから自分は、一体どうなってしまうのか。
アウリシアはひとつ溜息を零しながら、ティーカップに口をつけた。

736 :


「えっ……えあうっ、あえっ……えあ……!」
地下の調教室に、アウリシアの舌を蠢かせる声が響く。
彼女の高貴な身体には何一つ隠す物がなく、生まれたままの姿を、
執事はおろか庭師・掃除夫へ至るまでに晒していた。
プライドなど残している場合ではない。
国王ケーリヒに抱かれた娘の中には、女としてのあらゆる辱めを受けた、と主張する者もいる。
下男に乳房や秘部を見られる事など、それらの初歩に過ぎない。
とはいえ、アウリシアも誇り高く生きてきた令嬢だ。
初めはそれは嫌がり、下男を罵りながら恥じらいの箇所を隠そうとしたものだった。
だがそれら下男と数え切れぬほどの口づけを交わし、身体を弄られる内に、抵抗は弱まっていた。
何よりアウリシアには、自国を守らんとする使命感がある。
たとえにたいほどの恥辱とて、受け入れずに逃げる事は彼女自身が許せない。
「ほら、どうされました。舌の動きが鈍ってきていますよ」
執事は酒の入った瓶に手を差し入れ、指に絡めてアウリシアの舌に塗りこめていく。
酒といっても普通の代物ではない。およそ媚薬とされる類のものでも、かなり強い逸品だ。
男の場合、その酒を直に数杯も煽れば、丸2日に渡って勃起状態が継続するという。
アウリシアはそれを執事の手によって口内に塗り込められながら、
同時にその指の動きでフェラチオを仕込まれているのだった。
「えあっ、あえあううえ!!!あええ……えあっ!!!」
アウリシアは真剣そのものだ。
理知的な瞳で前方を見据えながら、指の求める通りに舌を蠢かす。
その口からは夥しい唾液が溢れ、口から下、喉に至るまでを濡れ光らせている。
しかしながら、執事の求めるレベルはそれ以上に高い。
「もっと顎をお開き下さい。貴女が私の指を縦に4本受け入れられる事は存じております。
 甘えは許しませんよ」
執事は冷徹にそう告げながら、さらに指を奥深くまで潜り込ませた。

737 :

執事の指によって十二分にアウリシアの口が解されると、庭師が彼女の前に立ちはだかる。
恐ろしく太く長い、立派な怒張を持つ男だ。
彼はこのペニスを持つがゆえにここへの参列を許されている。
そのサイズは、噂に聞こえる国王ケーリヒの物と近く、練習台に最適なのだ。
「ほぉらお嬢様、今日もおれの物を咥え込んで下さいよぉ」
庭師は下劣な笑みを浮かべながら、臭気漂う怒張をアウリシアの鼻先に近づける。
高貴な令嬢はその饐えた匂いに一瞬顔を顰めながらも、涎塗れの口を開いて怒張の先を舐め始めた。
明らかに仕込まれた動きだ。
彼女の舌は怒張の先端から、カリ首の側部、裏筋から陰嚢、会陰部と肛門にすら至り、
薄汚い男の秘部を光る唾液に塗れさせていく。
「おおお、おおおおおっ!
 ……へへ、アウリお嬢様も、男のケツ舐めるのが上手くなりやしたねぇ。
 おれがお嬢様のケツ舐めて気持ちよくさせてる事のお返しですかい?」
庭師は勝ち誇った笑みで、自分の股下に跪く主君を見下ろした。
アウリシアはそれに答えることはなく、横目で男の逸物が勃起しきった事を確認して口を離した。
「……さて、じゃあいきますぜお嬢様」
男も解った風で、アウリシアの頭を掴んで自らの腰へと引き付けはじめる。
アウリシアは口を一杯に開いて怒張を呑み込む。
やや時間をかけて深くまで入り込ませた所で、一旦2人共の動きが止まった。
そして、数秒後。ついに男の腰が動き、公爵令嬢へのイラマチオを開始する。
「おおえ゛っ!!!おえっ、えええお、げっ、うおおおおおおええええ゛え゛!!!!!」
当然というべきか、極太を喉に押し込まれたアウリシアから苦しみの声が漏れる。
目一杯に開いた口の左右から涎を零し、一度強く目を瞑った後は、必の目つきで男の瞳を見上げて耐える。
それはまるで口を使われるだけの、最高級の人形のように見えた。
しかし人形ならば、地獄から響くようなえづき声は上げまい。
苦しみが深まるほどに眉が垂れていく事も、気丈な目尻から涙を零す事も、鼻水を噴出させる事もないだろう。
アウリシアは人間なのだ。本来庭師などが蹂躙できる筈がないほど、高貴な人間なのだ。
しかしながらその不自然な被虐は、そこから数十分に渡り、途切れる事無く続いていくのだった。

738 :

ようやくに口虐から解放された後、アウリシアは様々な体液に塗れた顔を拭われ、寝台に移された。
アウリシアは寝台の上でしばし呼吸を整えた後、姿勢を変える。
片膝を立て、もう片脚をシーツに押し付けるようにしての大股開き。
気位の高い彼女らしからぬ格好だが、男達の反応からするにいつもの流れなのだろう。
「では、失礼します」
男の1人が寝台に上がり、手袋を嵌めてアウリシアの秘裂へと指を潜らせる。
彼は貴族階級専門のマッサージ師だ。
「んっ」
アウリシアはシーツを握りしめて小さく呻いた。
「ほう、すでに十分湿っていらっしゃる。
 薬が回ってきたのか、それとも先ほどの口唇奉仕で感じてしまわれたのですかな」
男は薄笑いを浮かべながら、静かに指を曲げた。
「あうっ!」
アウリシアの口から声が漏れた。
男は過去幾度にも渡る指責めで、アウリシアの膣の性感帯をおおよそ把握している。
弱点を知ったプロを相手に、いかな令嬢とて黙していられるはずもなかった。
「あ、あ、あ、ああ!!」
軽く指を蠢かすだけで、アウリシアの腰が跳ねる。
それを嬉しそうに見つめながら、マッサージ師は令嬢の耳元に囁きかけた。
「さて、では参りますよ。何度も申し上げてはおりますが、ケーリヒ様は清楚な女性をお望みであられます。
 くれぐれも品なく乱れるような事のありませんよう。
 先日は40分時点で気品を損なわれましたので、今宵はそれ以上をお心がけ下さい。
 もしもその時間を下回られた場合は……また『罰』を受けていただきます」
そう告げると、マッサージ師はいよいよ姿勢を正してアウリシアの性器を嬲り始める。
「くっ……、くううっ!!!」
アウリシアは造りのいい顔を引き締めて声をした。
そこから、アウリシアは耐え続けた。
両脚がガクガクと痙攣を始めても、シーツへ雨が降ったようになるほど潮を噴いても、
時に白目を剥きかけながら歯を食いしばって耐えていた。
しかしそれでも、彼女はマッサージ師の熟練の手つきによって何度も絶頂を迎えさせれた。
明らかに、過去の彼女よりも快感を得やすい身体になっていた。
その結果、35分を少し過ぎたところで彼女の自制心は引き千切れる。
「おおおおお、いぐっ、いぐいぐいぐっ!!!も、だめ、ゆびとえてっ!!
 だめぇいぐっ、イグイグイグイグあああういってるぅ、いぃぐうううううっ!!!!!!」
シーツに髪を埋め、天を仰ぎながら絶叫するアウリシア。
その頬を伝う涙は、自らの不甲斐なさゆえか、それとも悦びの果てに流れ出たものだろうか。
いずれにせよそれによって、アウリシアへの『罰』が確定した。

739 :

アウリシアへの罰は、色の欲に打ち勝つために施された。
例の媚薬のような酒を原液で呷るよう強要された後、手足を鎖で拘束されたまま、
地下の一室に丸一日に渡って閉じ込められたのだ。
原液で煽った薬は、肌に軽く触れられただけでも絶頂に近い快感をもたらすという。
真暗闇の中、刻一刻と身体は昂ぶって濡れていくというのに、手足を拘束されて明確な刺激を得られない。
閉じ込められてから僅か十分もせぬうちに、アウリシアは手足の鎖を鳴らし、
ああ、ああああ、という意味を為さない喘ぎを虚空へ投げだすようになった。
そこから残り23時間50分という時間を過ごさなければならない事に、心の底から恐怖した。
何時間かおきに扉が開き、食事が直接口へ押し込まれていく。
食事係は苦しむアウリシアを余裕の表情で観察し、乳房をしゃぶったり秘部を舐め上げた。
しかしながら、焦らすばかりで決定的なことはしてこない。
それはいっそ何もされないよりも残酷な生しだった。
一日が経ち、8時間ぶりに扉が開けられた時、公爵令嬢は力なく項垂れていた。
垂れ流しになった尿の匂いが漂い、脚の間には、その尿ともまた違う粘度のある雫が滴っている。
しこりたった乳首や見事に花開いた秘裂から、それが官能によるものだと解る。
執事に促された庭師が静かに近づき、アウリシアの顎を摘み上げた。
「へへ、お嬢様。コイツが欲しいんじゃねぇですかい」
彼は見せ付けるように、アウリシアの鼻先に剛直を突きつける。
アウリシアは、フェラチオの時には顔を顰めたその男臭さに、今は一瞬時めいたような顔を見せた。
しかしすぐに表情を変え、力なく首を振る。
ほう、と男達の驚きの声が上がった。

740 :

性感が限界まで研ぎ澄まされたアウリシアが、次に責められるのは肛門だ。
彼女は寝台に乗せられ、脚を抱え上げられて秘部を見せ付けるような、
いわゆる『まんぐり返し』の格好で肛門を嬲られた。
この二ヶ月の間、処女を守るべく使用を禁じられている膣の代わりに仕込まれ続けた部位だ。
その排泄の穴でならば、アウリシアは存分に乱れる事を許される。
理性を飛ばし、乱れ悦ぶように刷り込まれている。
「あああああっ!!!すごい、すごい、おひりすごいいいっ!!!!」
アウリシアの声が響き、むちりとした脚線が震え上がる。
無理もない。彼女の肛門には今、大小様々な柔らかい珠が詰め込まれ、
さらにそれを押し込むようにしてディルドウが抜き差しされているのだ。
ディルドウ単独では入り込めない奥にまで軟体が入り込み、快感で膨れた子宮を薄皮越しに刺激する。
男でいえば前立腺を抉られている事と等しく、それで感じずにおれるはずはなかった。
花開いた秘裂からはいよいよしとどな愛蜜があふれ出し、肛門周りを濡れ光らせている。
その濡れ光った部分へにちゅりと音を立てて異物が入り込む様は、中々に見ごたえがあった。
「おい、そろそろいいだろう」
執事がアウリシアの様子を見計らって声をかける。
すると責め手の男達は、やおらアウリシアの身体を持ち上げはじめた。
そしてその持ち上げた細い身体を、寝台の四隅にある柱のひとつへと近づける。
ぱっくりと開いた肛門へ、ちょうど男根状になったその柱が入り込むように……。
「う、うあああああっ!!!ふ、ふかいっ、ふかいいいっ!!!!!
 あああこれだめ、本当にふかいのっ!!!あああ、子宮押し潰されちゃう!!!!
 いく、いくうっ、おひりでぇ、ひっちゃあうううううううっっっ!!!!!」
アウリシアは身体の奥の奥まで入ってくる柱に狂喜の声を上げた。
結合を確認した男達は、柱へ串刺しになるような形でぶら下がっている美脚を引く。
そうする事でアウリシアの身体が下がり、柱が尻穴の深くを抉るという寸法だ。
「ああああっ、ふああああああああああっっっ!!!!!!!」
開発されきった尻穴を容赦なく責め立てられ、高貴な令嬢は高らかに啼く。
処女性と矜持をなお保ったまま、蕩けるような性の快感を知るメスの獣として……。

おわり

741 :
新作きてた。
GJです。

742 :
設定も描写もGJ!
あえて処女を守ったままの調教というのが素晴らしいw

743 :
保守age

744 :
素晴らしい

745 :
保守
ネタがうかばん

746 :
最近変な夢を見るんです…でもあんまり人に言えないような夢なのでここにいる方に聞いてほしいなって…
ここ一週間くらい、似たような夢をずっとみています。それも、エッチな夢。今朝も見ました。
1日目、夢の中の私は、自分のベッドの上に大の字にしばられてました。いわゆる、亀甲しばり?ていうのかな?
普段の生活でされたこともない…というか正直に申しまして、私処女なのでそんなプレーどころかエッチもしたことないんです(泣)
なのに、しばられてるところや強調されてる自分の体がなんだかエッチで興奮しちゃいました…
2日目、状況は昨日と一緒でしたが、パジャマでなく私の持ってないエッチな下着をきてました。
乳首しか隠れてないような布の少ないブラとパンツ。夢から覚めたあと、おもわずネットで下着ショップ見ちゃいました(笑)
3日目、2日目の状況に加えて、ローションのようなものがかけられてました
まるで人の手のような感触が私の体にローションを塗っていました。でも人はいなかったと思います。
4日目、初めて他の人が出てきました。状況としては、3日目の人の手の感触がリアルになったって感じです。
でも、私の大事な部分には触らないで、その周辺ばかり触るんです。逆になんだかエッチです。
夢から覚めた時、すごく汗をかいてたからこんな夢見ちゃったんですかね??
5日目、またあの夢を見るのかなってすごくドキドキするようになりました。
人が増えて3人くらいの手がいっせいに私の体を撫でまわす夢です。舐められるような感触もありました。
相変わらず肝心のところに手がでないのでじれったくて、腰が動くようになったのを覚えてます。
でも腰が動くってことはゆるくしばられてたのかな?すごく気持ちよかったような気がします。
6日目の今日は、写真を撮られました。フラッシュをたいて本格的なカメラで撮る人、スマフォで撮る人、録画する人
撮られてるのが恥ずかしくって、でもすごくドキドキして…なんでもっと触ってくれないんだろうって思いました。
この日初めて男の人の声を聞きました。「目が覚めるのが楽しみだね」って。すごいメタ発言(笑9
夢の中の私はすごく興奮してて、とにかくすごく気持ちよかったことは確かです。感触がリアルだったので
朝起きるとすっごくエッチな気分で、仕方なかったです(笑)
こんな続きものの夢見るのはじめてだし、こんな内容だし、私欲求不満なのかな…
長文失礼しました!

747 :


748 :
「TVをご覧の皆様、TVSHOP淫具の時間がやって参りました。
本日はコラボ企画と称しまして、あのエロネットたかたの高多社長にお越し頂いております。
さて高多社長、今日はどんな淫具を紹介して下さるんですか?」
「ハイ!今日はコラボ企画に相応しい特別な!商品をご用意致しましたよ〜、
ご覧ください!」
「あら、座イスですか?肘掛もついて座り心地良さそう〜」
「そうでしょう?でもこれ普通の座イスじゃないんです!『じつは!バイブくんヘビー』
なんです!」
「ええっ?これバイブなんですか?」
「そうなんです!この座面にバイブが仕込んであるんです!スゴイでしょう?
それでは実演をご覧頂きましょうね、束元くん、保守子ちゃんを連れてきて下さい!」
「いやっ!素っ裸でTVなんて――!こんなの聞いてないよぉ!
やめてぇ!きゃあっ!う、映さないでぇっ!」
「まあ保守子ちゃん、そんなに暴れちゃ束元さんにご迷惑でしょう」

749 :
「さ、束元くん、保守子ちゃんをそこに座らせて。
いいですか?ご覧下さい、この肘掛にはベルトが内蔵されていましてこのように!
広げた両足を固定する事もできるんですよ〜、
おや、保守子ちゃん内股にホクロが二つ並んでますねカワイイですね〜。
更にですね!両手もこうして背凭れ内蔵のベルトで頭の上でガッチリ縛り上げる事も
できるんです!ご覧下さい!エロチックなこのボディー!!」
「ほら保守子ちゃんそんなに泣かないの。
さて社長、肝心のバイブ機能ですがどんな感じなんですか?」
「はい、それでは早速実演してみましょう、いいですか?
付属のリモコンのスイッチを入れると――」
「まあ、座面から極太バイブが…濡れてテラテラ光って淫靡な感じがイイ〜」
「ひぃっ!やめてぇ!!」
「このバイブには特殊技術の粋を結集してありまして、
質感も温度もヒトの陰茎に限りなく近づけてあります!更に!このスティックで
このように!振動させながらクリちゃんをツンツン突いてみるのも、
肉ビラ全体を捏ね回すのも自在に!お楽しみ頂けるんですよ〜、スゴイでしょう!?」

750 :
「やっ――!い…いやぁっ!あんっ!ああ〜っっ!ひっ…!
――ダメぇ!とめてぇ!!いやああぁぁぁああ!入ってくるぅうっっ!
やめて、抜いてぇえ!!あああぁぁあああぁぁぁああ〜っ!!!」
「まるで生きてるような動きがイイ〜。保守子ちゃんもあんなによがって。
見ているだけで私も濡れてきました」
「だめえっ!イ…イクぅっ!!イクイクイクうううぅぅうううぅっっ!!!――ぁ…」
「あら、保守子ちゃんたら失神しちゃったわ」
「TVをご覧の皆様、この『じつは!バイブくんヘビー』、ご覧の通り見た目は
普通の座イスなので一人暮らしの女性のお部屋に置いても何の違和感もありません!
こっそり一人で楽しむもよし、愛する彼氏とのプレイにも最適ですよ〜!
男性は彼女へのプレゼントに如何ですか?ただの座イスと思って座った彼女を存分に!
いたぶってあげましょう!!たっぷり遊べてお値段たったの198000円!
勿論分割金利手数料は全てエロネットたかたが負担致します!」
「商品181919、『じつは!バイブくんヘビー』注文集中しています。
残り僅かとなりました。ご注文はお早めに!」

751 :

「さて、次にご登場頂きますのは、ゴーカン堂の喜多社長です!」
「えっと、今日はぁ、SHOP淫具JAPANのコラボ企画という事でぇ、
特別な淫具をご用意させて頂きました」
「ワクワクしますね〜、早く見せて下さい」
「こちらのバイブなんですけどぉ、見た目は普通の極太バイブなんですが、
南洋産の10mm珠黒蝶真珠を20個嵌め込んでありましてぇ、それはもう尋常でない
快感を得られるようになってるんです」
「バイブに大珠真珠なんてムダな高級感がイイ〜。透明シリコンだから真珠の大きさも
照りも良くわかりますね。この真珠はいつものように社長御自ら買い付けに
いらした物なんですか?」
「ハイ、いずれも最高級の黒蝶真珠を厳選してきました」
「ではスイッチを――まあ!バイブのくねりに加えて真珠が
Gスポットを刺激するんですね!これは気持ち良さそうでイイ〜」
「素材も、従来品は普通のシリコンなんですけどぉ、今回、コレ、NASA開発の
特殊シリコン製でしてぇ、挿入時の不快感が全くないんです。その上、静音設計〜」

752 :
「早速これも保守子ちゃんに試して貰いましょう。実演のお手伝いは喜多社長の
息子さんです。あ、両足は思いっきり開かせちゃって下さいね。カメラに良く映るように」
「うぅっ…や…もうやめてぇ――…」
「まだあるんです。実は、このバイブ、超小型のカメラと照明を内蔵してましてぇ、
コレ、付属のケーブルで繋いで頂くと、TVやパソコンのモニタで膣内の様子が
見られるようになってるんです」
「ええっ、女性のアソコの中がTVの大画面で!?」
「ハイ、素晴らしく透明度の高いシリコンだからこそ出来るんですね。
では保守子ちゃんの中を見てみましょう」
「え…っ!?だめっ、そんなのだめぇ!――ひっ…!や…あ…ぁ…あ、あ」
「スゴイ、私の中もこうなってるのかしら――バイブが肉襞を押し分けて
入っていく様子が良くわかりますわね。良かったわね保守子ちゃん、貴女のアソコの全てを
視聴者の皆さんに見て頂けて――では、スイッチを入れて下さい。
保守子ちゃん、自分の中の様子をしっかり観察するのよ」

753 :
「い…いやっ!もういやあ!――ひっ…ひあああぁあぁぁああっっっ!
――う、動いてるぅっ!あぁっ、真珠こすれてるのォォ!あっ、あっ、ソコだめっ!イクっ!
もうイッちゃううぅ〜っ!!」
「まあ、さすがは最高級の黒蝶真珠、保守子ちゃん速攻でイッちゃいました。
さて社長、気になるお値段ですが――お高いんでしょ?」
「本来は高いんですけど今日はぁ、この、極上極太バイブに加えましてぇ、
こちらの5mm珠黒蝶真珠イヤリングと、更に10mm珠黒蝶真珠30個入りアナルバイブ
をお付け致しましてぇ、も、ほんとギリギリなんですけどぉ、コレ、998000えぇ〜ん」
「商品191919、『10mm黒蝶真珠入り極上極太バイブ3点セット』注文集中して
います!残り僅かとなりました。ご注文はお早めに!」

754 :
電話番号はよ

755 :
たけぇよw

756 :
GJ
またしても、保守子ネタ。
このスレのマスコットになると良いな。
もっと苛めてあげよう
998,000円でも、保守子付きなら買いますw

757 :
保守ネタで、露出用水着を考えたが絵師いないと魅力が伝わらないな。
布地の面積は通常の三角ビキニレベル
但し上半身は乳輪サイズのリングローター部分以外は半透明の白、もちろん濡れたら透ける。
下半身も同じ素材の白ビキニ
但し、前張り状の透けない部分がクリからアナルまでを覆う。
クリキャップ、バイブ、アナルプラグで自然にズレないよう固定されるので
逮捕されることなく露出海水浴を楽しんで貰える。

758 :
ローターの詰まった少女のアソコにチンチン突っ込みたい。

759 :
ブーン

760 :
うるさいぞワスピーター

761 :
>>760
反応の早さワロタw

762 :
保守

763 :
保守

764 :
保守

765 :2013/01/01
あけおめ保守
TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

とんがりボウシと魔法の365にちエロパロスレ (299)
HUNTER×HUNTER エロパロ (119)
【白雪姫】おとぎ話をエロくするスレ【かぐや姫】 (364)
ドラマ『専業主婦探偵〜私はシャドウ』でエロパロ (542)
薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題21話 (106)
桜蘭高校ホスト部 5 (711)
日本一ソフトウェア総合エロパロスレ7 (502)
男の娘でエロパロ! (513)


















さらに見る