2013年01月エロパロ554: 全裸にされてボディチェック (203) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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全裸にされてボディチェック


1 :2009/04/08 〜 最終レス :2012/12/30
 敵に捕まる・濡れ衣で拘束されるなどして、
一糸纏わぬ姿で全身をくまなく検査されるシュチュエーションについて語りましょう。
文章も待ってます。

2 :
調べる側に全くエロい意識がない方が萌えるよね

3 :
アニメとかでのシーンで良いのあったら教えてください、
サムライチャンプルーの9話はよかった、残念なのはコードギアスR2でカレンが捕まって
拘束衣に着替えさせられるまでのシーンを作って欲しかった・・・

4 :
空港のホディチェック萌え。
日本は優しいが海外では麻薬所持を疑われると小部屋に何時間も軟禁されて調べられたりするからな。
冤罪で捕まった旅行客もいるし。
きっと局部まで調べられて…

5 :
>>4
実際アナルとかまんまんの中まで調べられる事があるらしい

6 :
捕虜として純粋に何か隠し持ってないか調べられるのがいい、
女の看護兵なんかに「恥ずかしいかもしれないけど我慢してね」みたいな感じで。

7 :
スバイ容疑でアソコの中まで念入りに調べられるとか。

8 :
解説しよう
スバイとは即ち「酢売」
つまりこの言葉は使い古したマンコがとうとう酢の様な異臭を放つようになった売女の事をさすのだ

9 :
金属探知器が反応したので、上着を一枚ずつ脱がしたが、それでも反応するので、もう一枚脱いでもらう。
それでも反応するので、スカートも脱いでもらう。
まだ反応するので、下着も脱がせる。
身体中探しても金属っぽいものは何もないのにそれでも反応。

10 :
>>4
アニメ版ヴィナス戦記を思い出した。

11 :
>>9
志村けんだな

12 :
眠らされてる間に脱がされて検査されるのと、屈辱に耐えながら自分で脱いで
「足を開きなさい」とか言われるのとだったらどっちがいい?

13 :
もちろん命令

14 :
後者だな

15 :
女の軍人に捕まってしごかれたりはだめか?

16 :
女の軍人が捕まってならおk

17 :
生えてるんでゴザルな。

18 :
 眠らされてる間にてのもなかなか良いよ、烈火の炎の姫が捕まってる時
電気ショックのシーンよりその前の全裸で寝かされててCT見たいので調べられてる
シーンの方がエロく感じた。

19 :
>>12
好みは後者だが、書き方によっては前者もいいのができるかもしれんね。
膣内スコープで調査されて眠っているのにかすかに反応してしまうとか。

20 :
>>18
起きたら全裸にシーツ一枚で赤面とかなら好き、スターオーシャンのレイミとか
何されたのかメッチャ妄想した、そのシーンで誰か文章書いてくれない?
 あと蒼穹のファフナーの何話かに似たようなシーン無かったっけ?

21 :
ボディチェック系はいいね。
自分はこのSSで目覚めた
ttp://homepage3.nifty.com/dewaken/kumonosumura/kumonosu002.html

それと婦人科とかで色々検査されるのも好き。
特に診察内容を把握していない女性が言われるままに色々検査されるのとか。

22 :
クスコが出てくるSSに飢えてる

23 :
 >>21
 無双エロパロ弓姫二人の一話もいいよね。

24 :
>>23
kwsk

25 :
>>24
無双エロパロで検索、弓姫二人てタイトルの作品その一 
稲姫と孫尚香が全裸にされて調べられる。

26 :
それともブリッジするとか・・・

27 :
男が女に身体検査される話が見たいと思う俺は異端か?

28 :
異端ではないが少ないほうかもね
書いてくれるんなら何でも歓迎

29 :
手を後ろ手で拘束されて小さめの部屋に連れて来られる女
「ここで服をすべて脱いで身体検査と簡単なメディカルチェックを受けてもらいます」
「・・・・」
「安心して検査はすべて女性が行います、貴方は両軍の協議で決定された捕虜の取り決めに従い不当な扱いは受けません」
 
 
 だめだシュチュエーションしか思い浮かばん誰か続き書いて。
 

30 :
>>1
http://www.movie-shot.com/294811425.wmv

31 :
正月の一般参賀に行ったとき婦警さんにボディチェックされたわ。小学生の時だけど。

32 :
>>27
男がされるとしたら全裸にされて拘束され、美人の検査官にチン長から勃起時の長さ太さから何回が限度なのかとか調査してほしいかも。

33 :
女性検査官が二人入ってきた。背の高い金髪と、太っちょの黒人だ。
彼女らは、女の手の拘束を外した。久々に手に自由が戻る。
女は黙って服を脱いだ。反抗するのは無駄だし、目をつけられるだけ損だ。
最後の1枚まで脱ぎ終わり、検査官たちの方におずおずと向き直る。
「隠すんじゃないよ、ちゃんと見せな。」
無意識に両腕で乳房と、局部を隠してしまっていた女は、
やむなく気をつけの姿勢になる。服の上からではわからなかったが、
かなり豊満なボディであった。
「結構いい体してるじゃないか。」
黒人が、女の量感のある乳房をたぷんたぷんと持ち上げた。
女はわずかに眉間に皺を寄せたが、何も言わなかった。
「まず身体検査を行なう。そこに四つん這いになりなさい。」
金髪が冷たく命じる。女は言われるまま、床に四肢をついた。
「口を大きく開けて。お尻を突き上げて、足はもっと広げなさい。」
その命令にも従った。高々と持ち上げたヒップから、秘部が丸見えになる。
「奥歯に小型爆弾などを仕込んでいないか、金属探知検査を行なう。」
金髪は言うと、棒状の探知機を取り出し、女の口に突っ込む。
「ぐっ!・・・んく・・う・・・!」
口の中をかき回され、女は苦しそうな表情を浮かべる。
金髪は無感動に探知機の反応を確かめ、女の口から引き抜いた。
「口中に金属反応なし。下腹部の検査に移る。」
女の涎のついた探知機を消毒シートで拭き、金髪は探知機を黒人に手渡した。
黒人はサディスティックな笑みを浮かべながら、探知機を女の秘部に突っ込む。

34 :
「ん・・・くく!・・・うっ・・・!」
わずかな快感と、それを遥かに上回る屈辱感に、女は顔を歪めた。
固く閉じた目に、うっすらと涙が浮かぶ。
「子宮内部に金属反応なし。次、肛門内検査。」
検査結果をメモしながら、金髪が命じる。黒人は探知機をずるずると引き抜いた。
探知機は女の体液でわずかに濡れている。
「感じてんじゃないよ、このメスブタが!」
黒人は冷笑しながら、女の尻をぴしゃりと叩いた。女はびくっと体を震わせる。
黒人はゴム手袋を取り出し、右手だけに着けた。
人差し指を伸ばし、女の肛門に突っ込んで、中を探る。
「があっ!・・・あ・・・・い、痛っ!・・・・」
ぐりぐりと肛門内を抉られ、歯を食いしばって耐えていた女は、かすかな悲鳴を上げた。
「我慢しな、もうちょっとだから。はい、肛門内異物反応なし。」
黒人が人差し指を抜いた。女は尻を持ち上げたポーズのまま、大きく息をついた。
「金属探知検査終了。次はメディカルチェックに移る。」
記録用紙をしまった金髪は、化学実験でも行なうような無機質な声で言った。
「ほら、立ちな。次はもうちょっと奥まで検査してやるから。」
黒人が意地悪い声で言って、女の腕を取り、立つように促す。女はのろのろ立ち上がった。
屈辱に押し潰されそうになりながら、女は心の中で自分を奮い立たせた。
(我慢するのよ、今は耐えるしかない。そして必ず生き延びて・・・)


>>29
こんなもんでいい? 俺はここまでにしとく。続きを思いつく人がいたらお任せするわ。

35 :
GJ!  屈辱に耐える描写が最高です。

36 :
コードギアスR2の最終回でカレン以外にも、ナナリーとか神楽に天子も捕まってたけど、やっぱり色々検査されるよね?
少なくとも拘束着に着替えさせられる時に一回全裸にされてるはずだけど大人しく脱ぐのは誰と誰だと思う?

37 :
>>33
GJ

38 :
>>3
ノエインの6話に一瞬だけど検査着に着替えさせられるシーンあるよ。

39 :
>>38
俺が視聴決定した話だ。

40 :
GJ

41 :
http://www.nicovideo.jp/watch/sm995979
寝むらされてる間ってやっぱ書くの難しい?

42 :
予想以上に良かった

43 :
私は天涯孤独なフリージャーナリスト。
ここは独裁国家の小国で、旅行中の人が行方不明になる事件が
あるということで取材して帰るところだ。残念ながらネタはあがらなかった。
空港のセキュリティゲートにて。
ピンポーン あ、あれ?おかしいな・・・ ピンポーン
えっ?えっ?えぇ〜??? 後ろの客が待たされて不満そうな目で見てる。
「すみませんが、荷物を持って、こちらの部屋にお願いできますか?」
「は、はい・・・」
空港の別スペースに連れて行かれる。なんか前と横と後ろに警備の人が・・・。
部屋について、さらにエレベーターで地下に。そして取調室に入る。
「どうぞ、お座りください。パスポートと航空券も出してください。」
「は、はい。」
「荷物はこちらで預かります。検査してよろしいですか。」
「はい、どうぞ。」
何もやましいことはない。堂々としていれば終わるだろう。
「いろいろ調べさせてもらいます。よろしいですか?」
「仕方ないですね・・・わかりました。」
まずはボディチェックをされる。ゲート入り口の簡易的なものではなく本格的だ。
頭も髪の毛の中まで触られる。ヘヤピンなどが丁寧に取り除かれる。
二の腕、指先、胸もカップの形をきちんと。手つきが若干いやらしい。
お尻もなでられ、股の間も触られる。そして足元まで。あ、足に現金をつけている!
ジャーナリストとして、カメラや現金入りバックをとられても、
とりあえず帰れるように足に米ドルを隠しているのだ。さわられた。
もちろん気がつかれる。それは外された。中身を確認された。
・・・けど、おとがめなし?
「それでは、脱いでください。」
「は?」
「全部脱いでください。」
部屋を見回すと、女性4人がじっくり見ている。しかもカメラもある。
「いや、ちょっとそれは・・・」
「まだ何か隠しているんですか?」
「いいえ、隠してないです。」
「それが証明できますか?」
「・・・脱げば、いいんですね?」
「はい」
仕方がない。私はスカートのホックをはずしファスナーを下し、スカートを脱いだ。
なんか下着を見られているような気がする。スカートはきれいに畳んでおいた。
次にシャツの腕のボタンをはずしてから、胸のボタンを上からはずした。
体のラインをじろじろ見られているような感じがする。
ブラジャーのホックをはずし、肩紐を抜いていく。胸の形や乳首を観察しているの?
最後にパンティを脱ぐ。あそこの形をのぞかれたような気がする。
これで全裸だ。恥ずかしいので少し縮こまる。
「足を開きなさい。手もどけて。」
「ほら、こ、これでいいでしょ!」
くそっ、やっぱりジロジロ見られているような気がする。
「ありがとうございます。」
「何もないなら、早く飛行機乗せてください!家に帰りたいんです!」

44 :
ガチャ。さっき荷物を持って行った職員が戻ってきた。
「これはあなたの荷物ですか?」「はい」
「誰かに荷物を運んでくれと頼まれましたか?」「いいえ」
「それでは全部自分の荷物なんですね?」「はい」
ガチャ。係員があけた私のトランクの中身は・・・
お土産を入れていたところに、白い錠剤が大量に!
「えっ!え、え、えええええ!!!!知らないです。これ、知らないです。」
そんなばかな・・・荷物はちゃんと・・・もしかしてあなたたちがすり替えた?
「でも実際こんなものが出てきたのですが。まだ調べさせてもらいます。」
横暴だ!絶対おかしい!私は立ち上がって、こう言い放った!
「そんなばかな!違います!知りません!何かの間違いです!」
「拘束しろ!」
「きゃ、なにを、やめて!はなして!」
私は取調室の分娩台みたいなベッドに拘束されてしまった。
「全裸にしていなかったら逃げられるところだった。」
「違うんです。違います。そんなもの知りません。話を聞いて。お願い!」
「それでは全身の検査を始める。他にも隠しているかもしれない。準備を!」
医療スタッフらしき女性が何人かやってきた。
まずされたのが胃カメラだった。次に腸を調べると言い出した。
「すみません、排せつ物のせいでカメラが入りません。」
うっ!海外なので食料や水が変わりストレスもあり若干便秘気味だったんだ。
「ならば浣腸をするしかないな。」
そういうと大量の浣腸液を用意する。やさしい医療スタッフが
「恥ずかしいかもしれないけど我慢してね」といっているが我慢できるわけがない。
やめてほしい!絶対やだ!だがすでに拘束されているので、どうしようもない。
大きな注射器が私のあそこにいれられ、徐々にぬるっとした液体が入ってくる。
その液体はどんどん質量を増していき、おなかがパンパンになってしまっている。
「これぐらいでいいかしら?あとは思いっきり出しちゃってくださいね」
って、やさしく言われても・・・。何人もにじっくり見つめられながら出すなんて。
でも私のおなかは待ってくれない。だめ、見られてる。そんな人前でう○こ出すって。
無理、絶対無理。おなかが限界だけど、もう!
ちゅるる・・・ぶ、ぶ、ぶりゅう、ボト、ボト、ボロロロロロ・・・ぐりゅぅブパッ
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」
出しちゃった・・・見られちゃった・・・・もうやだぁ、家に帰りたい・・・。
私は全部出された後、腸検査をさせられ、体をきれいにされた。

45 :
「その排せつ物も薬物検査だ。次はあそこだな。よし、お前やれ。」
「はい、ありがとうございます。」
さっきボディタッチしてきた人だ。クスコを手に取りローションをつけている。
「それでは見させていただきます。」
クスコの先端が私のあそこに触る。ひやっとしてビクッっとしてしまった。
「くっ、やめて、やめてください・・・」
くちゅっっと音がして、大陰唇、小陰唇、膣内と、奥までクスコが挿入される。
「なんでここまで調べないと、見られないといけないんですか?」
「そうやって抵抗するとは、ますます怪しい。念入りに調べろ。」
そして金具を動かし、中が開かれる。
「目視していますが異物はないようです。次に触診します。」
「ひぃぃ・・・、なんでクリトリス触るのよ、はぁんっ」
人前で見られながらなんて恥ずかしくてないから、いつもより興奮している。
誰か入ってきた。何やら報告しているようだ。
「お前が密輸しようとしているのは興奮剤だそうだ。お前にも投与してやろう」
「ちょ、ちょっとまって。やめてください、完全に違法じゃないですか!」
私は腕を抑えられて無理やり注射させられる。成分が回ると気持ちよくて・・・
・・・欲しい。触ってほしい。でも自分からお願いするなんて出来ない。
拘束されて体が動かせない。でも気持ちよくなりたい。入れてほしい。早く。
「あ、あの、き、気持ちよく、して、くださいぃぃ」
言ってしまった。もう逃げられない。
「じゃあこの書類にサインして。言うこと全部聞いてね。」
「わかりましたから早くぅ〜」
適当にサインして、私は触ってくれるのをねだる。
さっきの人がGスポットあたりをグリグリする。
ここを自分で触ってもそんなでもなかったけど今は気持ち良すぎる!
「あっ、あっ、いく、いっちゃううううう」
ビクンッ、ビクッ、ビクッ、プシャー・・・・
「まだまだよ」
子宮口までグリグリ触る。それが内臓に響く。
薬のせいか何をされても気持ちいい。
「また、またいくううううううううううう」
・・・・
・・


私はを受けた。官に聞かれた。
「これはあなたの荷物ですか?」「はい」
「誰かに荷物を運んでくれと頼まれましたか?」「いいえ」
「それでは全部自分の荷物なんですね?」「はい」
「なぜ興奮剤を持っていこうとしたんですか?」
「日本で高く売れると思ったからです。」
「有罪。無期懲役。刑務所に収監する。」
日本では、小さく報道された。
「フリージャーナリストの○○○○さんが、行方不明人の取材中に
小さい独裁国家において薬物密輸容疑で逮捕されました。
本人は容疑を認めており現地の法律では無期懲役とのことで・・・」
天涯孤独なので家族も会い来ず。
で、今の私はどうしてるかというと・・・
ピンポーン!何かが反応しチャイムが鳴った。私はこういった。
「すみませんが、地下の取調室のほうに来ていただきませんか?」
私はこの人を空港の地下の取調室に案内する。
実は私の体を触りまくってイカせまくった空港職員が
この国のお姫様で、外国人の女の子が好きなレズ娘だったのだ。
天涯孤独で美人な外国人を空港で捕まえて無実の罪で取り調べと
称して薬で洗脳して性奴隷兼空港職員にしていたりするのだ。
私もひっかかった。そして今からこの人も・・・。END

46 :
>>43
GJ

47 :
反省点
・ボディチェックがなめかましく書けない。
靴下や足先や靴の中とかいう描写忘れた。
・腸カメラは、入れてからう○こが見えます→恥ずかしいな展開のほうがいいか?
・最後の説明がどうも。うまくまとまってないなw
だから行方不明になる人は、これが原因みたいの書かないとだめなんだよな。
この国から帰らなくてもいいやと思うような理由も足りないしw洗脳だけじゃなあ。
で他の職員も全員そうやってひっかかった女の子とかも書いてないし。

48 :
GJです、反省する必要ありませんよ。

49 :
 スターオーシャン4のレイミは結局何をされたんだ?

50 :
時代劇物も良いよね、つい立一枚の場所で脱がされ、うなじと肩が見えてる感じ。

51 :
>>43
グッジョブ!

52 :
 >>50
江戸時代の関所には改め女と言うのがいて、怪しい女は素っ裸にされたそうだよ。

53 :
 
江戸時代の関所には改め女と言うのがいて、怪しい女は素っ裸にされたそうだよ。

54 :
>>52>>53
大事なことなので、二度言ったんですね、わか(ry

55 :
あやしいのう、検査じゃ → 脱がされる → おや?女にはもっと隠すところが →
やられる感じるいくぅ → エピローグ 終わり
しか思いつかない。このネタだけでやっていくのはきついようなwww
完全にループばっかりだしwww

56 :
 確かに長編は厳しいかもね。

57 :
思いつきで立てられた限定的過ぎるシチュスレはいつもこう
建て主が書くつもりゼロなので、通りすがりのSSが1,2個、
後は延々と屍を晒すのみ

58 :
読む側から言わせてもらうと
好きシチュなら
舞台と人物が変わっただけで
何度でも美味しくいただける

59 :
 俺としては身体検査されるまでのストーリーがあった方が良い、そっちの方がマンネリ化しないし

60 :
保守


61 :
待ち…。

62 :
ここは保育園から大学園まで一貫教育の学校である。
卒業生たちはビジネス、研究分野、大企業就職、芸能界、などなど
ありとあらゆる世界で活躍しているという、今注目のすごい学校である。
マスコミには少し変わった授業のやり方や、やる気を出させる方策を教えたりした。
みんなやる気があり、目標があり、趣味があり、体を鍛え、本や新聞を読み、などなど。
親の評価は「この学校で子供が変わった」「いじめもない」「素晴らしい」と。
世間の評価は「革新的な教育で生徒たちが・・・」「卒業生は立派な活躍を・・・」
しかしそんなのはカモフラージュである。
実態は催眠術を使って生徒を支配しているのだ。社会に出て勝てる人間へと変えている。
運動、勉強、特技、趣味、など、あらゆることを極限まで鍛えさせている。
美男美女は自然発生するものではなく作られるものだ。
この学校にはそれが多く、肉体的にも精神的にも健全なので、よい学園生たちだ。
そして私は学園長。この学園内ならば何をやってもOKという立場である。
まずは朝練中の水泳部にでも行くか。
水泳部には、金メダル保持者から、まだ○学生だが水泳に才能がありそうなもの、
また美人にするために運動させているものまでいる。
私は女子更衣室に入る。みんな着替え中である。
「あっ、学園長先生だ!」「「「おはようございまーす。」」」「はい、おはよう。」
ところがみんな下着姿を隠そうともしない。
そう、私がやることは絶対なのだ。問題が起こることもない。
若々しい肉体と着替えを見ているとムラムラして大きくなってしまった。
そしてみんな着替え終えて出て行った。そこに遅刻の生徒がひとり来た。
「すみません、遅れましたー。って学園長先生、おはようございます。」
「おはよう、でも遅刻かい?」「はい、すみません。最近、体調があまり・・・」
とりあえずこの娘に小さくしてもらうか。
「わかった。じゃあ先生がボディチェックしてあげよう。服も脱がせてあげる。」
「はい、学園長先生、お願いします!」
私はまず全身をくまなく触る。手入れされたきれいな髪の毛、
運動しているから中くらいだが形がきれいなおっぱい。くびれた腰。
ちょっと出たお尻。走ってきたのかスカートの中の汗とボディソープのにおい。
それを確認すると、私は脱がしにかかる。
下着の上から胸をもんだり、あそこを触ったり、いろいろいじわるしながら脱がせた。
「うむ、体調には問題ないみたいだな。でも調べていない場所が一か所ある。」
「あの、あそこの中でしょうか?調べていただいてもいいですよ?」
「ふふ、そうか。じゃあ調べよう。」
私はさっきの着替えや、この娘の体を調べてギンギンになったものを取りだした。
もう彼女は濡れていたので、一気に挿入することにした。
ぬぷぬぷぬぷっ!
「ふあ、あぁん!・・・・はぁ、はぁ、先生、どうですか?」
「ん?今の所は異常はないようだ。だが、もう少し調べさせてくれ」
「はい、おねがいしまっ、あん、はあん、あん、あん、ああん」
「おぉぅ、お薬を出して、上げよう。出す、出すぞ。出す〜〜〜」
ピュッ ピュッ ピュッ・・・
「はぁ・・・はぁ・・・、ありがとう、ございましたぁ。はぁ、はぁ・・・」
「じゃあ、落ち着いたら部活に参加するように。遅刻扱いにしないように言っておこう」
「はぁい・・・。」

63 :
私はそのままプールサイドに出る。男女の水泳部が泳いだり、筋トレしたりしている。
男女と学園別の部長を全員呼んだ。そしてさきほどの生徒を遅刻扱いにしないように、
そして水泳部でカップルになっているものを集めさせた。
とはいえカップルになっているものなどは全部学校で決めているのであった。
精神分析を行い、合う人合わない人など、いろいろ経験させている。
そして社会に出るときには性的な技術の部分も上手な男女を輩出し、
資産家のお嬢様を狙って落としたり、社会の中枢になりそうな男性を落としたり、
そうやって社会への支配を増やしているのであった。
もちろん生徒たちが処女や童貞で悩んだり負担になったりしないようにだ。
処女は学園長である私が全ていただいている。
○○歳から○○歳の間の6年間に1/6づつ処女を貰い、
その後、男子学園生とつきあわせ経験を増やしたあとに、またエッチしたりしている。
「じゃあカップルで水中セックスしてくれるかな?その他のものは水中でオナニーだ。」
「「「「「はい、学園長先生!」」」」」
「あ、生理で休みの娘がいるね。彼氏と一緒に、こっちに来なさい。」
「「はい。」」
「私のを口でお願いできるかな?」
「はい。」
彼女はフェラを始めると、舌を動かしながら吸いこみながら顔全体を前後させる、
などすごい技術を見せてくれた。
成長を見守るのも楽しいものだ。最初はおずおずだったのが、
今はここまで出来るようになったのか、などなど。出そうになったので止める。
「こ、ここまででいいですよ。やめなさい。」
「えー、学園長先生の精子のみたいよー」
「それは彼氏のを飲んであげなさい。いいね?」
「はーい。」
そして彼女は彼氏の水着を下してフェラを開始した。
それを見届けて別の娘へ移動した。彼氏に水着を脱がさせて全裸にさせる。
胸を触ると、前より大きくなっていたようだ。
「ん、君はおっぱい成長したのか?」
「ひあ、はいぃ。BカップからCカップにぃぃ。あん」
「彼氏くん、彼女の成長はどうだい?」
「はい、はぁはぁ、中でイケるようになりました。クリは敏感なほうだと」
「ふふ、そうか。」
私がクリを触ってやる。
「あぁ、あああぁ、クリぃ、いいいぃぃぃ」
ビクッビクッと動いてイってしまったようだ。
さて、朝練の時間ももう終わりのようだ。
私は女生徒に体をふかせるとプールを後にした。
今度は新入生の恒例行事、身長体重測定だ。
身長体重胸囲そして、男子は珍長診断、女子だけ学園長診断だ。
○学園に入ったとき、○年生になったとき、
○学園生になったとき、○学園生になったときなどだ。全員チェックしている。
測定する保険の先生なども学園の卒業生で催眠術で他人に漏らすことはない。
胸を触ったり、あそこの中をクスコでのぞいたり、ということをしている。
次の人〜
「はい、よろしくお願いします。」「礼儀正しいね。そこに座って見せて。」
はい。というと、分娩台に似ているベッドに腰掛けてパンツを脱ぐ。
ちょっと恥ずかしそうにするが検査なので仕方ないと思っているようだ。
「かなりの巨乳だね。ふふふ」
「あ、今度女優へのステップとしてグラビアデビューすることになりました。」
そういえばそう書いてあったなあ。でもこの娘の処女は貰っているから・・・ふふふ。
胸をもんでみたりする。そして腰を触ってそのままあそこを広げてまじまじと見る。
うん、なかなかいいものを見せてもらった。
「はい、正常です。」「ありがとうございました。」
彼女は満足して帰っていった。アイドルや女優として、うまくやっていくだろう。

64 :
まあ他にも、体育着でとか、保健体育の授業でとか、
便秘の生徒pを好き勝手やっていくだろう。
なにせこの学校の学園長は私なのだから。ふはははははは
〜完〜
作ったはいいけど、微妙だよね
すまねえ俺ではだめだ
もっと上手な人、ならびに

65 :
誰か頼むってことでwwwww
途中で送ってしまったwww

66 :
 クィーンズブレイドで巫女さんが、チェックされてたよね。

67 :
新作来てたのか!
GJ

68 :
 集団で検査されるのも良いよね、「全員ここで全裸になれ!」みたいな。

69 :
>>68
男女混合で全員全裸がいいな

70 :
GJ

71 :
乱交が始まるのか

72 :
欧米では学校での健康診断に婦人科検診がつきもので
女の子ならだれでも下半身丸出しでM字開脚をした経験が何度もあるって
あまり知られてないのはなんでだろう

73 :
そうなの?

74 :
>>69
男子は女医から生殖能力を検査される。
女子は婦人科の台に乗せられて内部から感度まで調べられる。
…ってどう?

75 :
保守。

76 :
保守

77 :
>>74
亀だけどそういうあざといのは萎える。
身長体重3サイズくらいでいい。

78 :
菊乃助か

79 :
今朝のニュース見てたら、空港ロビーの様子を映していた。
ちょい興奮したっす(*^^*)

80 :
>>79
この飛行機爆破テロ未遂事件で人権やプライバシー問題で導入に二の足を踏んでいた
透視装置が設置されそうです。
科学ってスゲー

81 :
保守がてら>>62さんの設定をお借りして投下
転入生の生徒視点です。

昨日この学園に転入してきて、早速今日は身体検査だって。
しかも、一クラスに一日かけるなんて、一体どうなってるの…?
「出席番号21番から25番まで、体育館にいきなさ〜い」
ようやく順番がきたみたい。
前後の子たちと雑談を交わしながら、体育館に向かった。
体育館には、着替え用に机が並べられている。
ここで制服を脱ぐのか…と、他の子がいきなり下着まで脱ぎだした。
「え?えっ?」
戸惑ってる間にも皆の行動は進み、全裸で移動を始めている。
「ほら、早く脱がないと」
「そ…そうなの?」
頭の中はクエスチョンマークでいっぱいだけど、促されるままに
制服を脱ぎ、キャミソールにショーツもすべて脱いで、机の上に
畳んでおく。
順路に従い、身長、体重、座高を測定…
「あっ…はぁ…あぁっ!あぁん!」
なんだか、一番奥の衝立の向こうから、変な声が聞こえるんですけど…
居心地が悪くて、わざとらしく「えぇと、次は胸囲か」と
声を出して振り向くと、順番待ちしてる子がおっぱいを揉んでる…
一体なんなの?
「胸囲測るときは、乳首を勃てとくんだよ。揉んであげよっか?」
「え…遠慮します。」
なによ、それ?聞いたことないんだけど。
「あぁぁぁん!んん!んぁっあぁっ!」
衝立の向こうからは、もう悲鳴に近い声が聞こえてきてるし。
気にしないように努めながら、順番が回ってきたので胸囲測定の
衝立の向こうに入る。胸囲測定に先生が二人も必要なもの?
「はい、胸張って姿勢よくね」
そう言われて、一人が私の腕を体の後ろに回して固定し、
もう一人の先生にメジャーで胸囲を測られた跡、
なんだか変わった器具を持ち出された。
「これ?これはノギスって言うのよ。」
測定担当の先生がニコニコしながら、そのノギスを手にして
「あら、乳首がたってないと測れないわ」
そういうと、いきなり胸を鷲掴みにして、乳首をつままれる。
「いっ痛い!なにするんですか!」
「あら、ごめんなさいね。」
腕を後ろで押さえられているので、抵抗することもできず、
必の抗議も軽く流され、思いっきりにらみつけるが、先生はお構いなしに
私の乳首を指でコリコリとつまんで、その先を指の腹で撫で回す。
「えぇ?!やめ…やん…んん…」
いやだ、変な声がでちゃう。涙が出てきそう。
やめてほしいけど、変な声が出ないように、必で唇をかんで耐えるしかない。
「やっと勃ってきたわね。」
先生はそういうとノギスで乳首を挟み「直径8mm、高さ4.2mm、はい終了よ」
…こっちはこんな思いをしてるのに、先生は事務的に測定値を記入していく。

82 :
すっかり疲れてしまって、ノロノロと衝立から出て順路を進む。
次で最後。「内診」内科検診か。
相変わらず、声の主は変わってるようだが、悲鳴が聞こえる。
私の前には、二人のクラスメイトが待っているが、何も思わないのだろうか。
二人の会話に耳を傾けると
「なんか、声聞いてるだけで濡れちゃうよね」
「ねー、もう自分でしたくなっちゃうって」
「じゃ、あたしがしてあげよっか」
「まじで〜?」
…わけわかんない。頭痛い。もう帰りたい…
泣きそうになってると、順番が一人進み、衝立の前に二人残された。
「身体測定、初めてだっけ?」
無言に堪えられなくなったのか、突然話しかけられる。
「いや、転入したの昨日だし…」
「ふーん…じゃ、びっくりしたでしょ?」
「うん…まぁ」
びっくりもなにも、…だめだ、なにか言おうとすると涙が出てきそう。
「大丈夫、学園長先生だから、すっごい気持ちいいから!
心配しなくてもいいよ。本当気持ちいいんだから」
衝立の向こうの悲鳴が一際大きくなると、彼女はそわそわとそちらを
気にし始めて、呼ばれると待ちかねたように姿を消してしまった。
膝を抱えて座り込み、目を閉じて自分の順番が来るのを待つしかなかった。
このまま時間が止まってしまえばいいのに…
目を閉じている間に、明日になって全部終わっていればいいのに…
矛盾した願いを唱えている間に、あっけなく時間は過ぎ、
衝立の向こうから名前を呼ばれてしまった。

83 :
「お願いします…」
中に入ると、大きな診察台が設置してあり、さっきのクラスメイトが
行ったとおり、学園長先生が前で待機していた。
「君は昨日転入してきたばかりだったね。さ、ここに座りなさい」
指示されたとおり診察台に座り、足を台座に乗せる。
「動くから気をつけなさい」
そう言われると同時に診察台は動き出し、上半身は寝かされ、
足は大きく広げられた。
テレビで見た出産シーンで、妊婦さんはこんなのに乗ってたかもしれない。
「じゃ、調べるよ。」
「はい、お願いします。」
先生の指が大陰唇を押し広げ、小陰唇を撫でたり広げたりしてその
大きさを確かめているみたい。
「ふむ…君はビラビラが大きいね。オナニーはしてるの?」
そ…そんなことまで聞かれるの?
「し…してません…」
顔が熱い。声が震える。
「そうだろうね。色もきれいなピンクだし、まだ感度はよくないし。
じゃ、なんでこんなにビラビラしてるんだろうな」
小陰唇を引っ張られる。
「んっ」
刺激に思わず声が漏れる。恥ずかしい。
しつこく小陰唇を引っ張ったり揉んだりされて、体中が熱くなる。
「次は、ここはどうかな?」
「いやぁ!」
クリトリスを摘まれて、その刺激の強さに頭が一瞬真っ白になる。
「あぁ、ごめんごめん、刺激が強すぎたか」
そう笑いながら、包皮の上からゆっくりと撫で回される。
「いやぁ痛い!やだ!やめて」
逃れるように腰を振りながら、声を張り上げる。
「クリトリスは感度が強すぎ…と。次は中にいくよ」
指が中に差し込まれる。
いつの間にか濡れていたらしく、さほど痛みは感じなかった。
「ふぅん、こっちは楽に入ったな。面白いね、君」
指がぐいぐいと中の壁に押し付けられる。
「んっ…ふ…はぁ…あんっ」
声を出したくないのに、息を吐くときに声が漏れてしまう。
ぐちゅっ、くちゅくちゅ
先生の指が音を立てて出入りする。その指が、奥の前の方に強く押し当てられたとき
「あっ!ああぁぁん!やぁっ…あぁ!」
わけの分からない快感が押し寄せて、声を抑えることができなくなった。
「ふん、ここがGスポットかな?どうかな?」
先生は場所を確認するように、そこをしつこく擦りあげる。
くちゅくちゅくちゅ、ぐちゅっ、ぴちゃぴちゃ
「あぁぁ!あっ、あっ、あっ」
「ほう、クリトリスも顔を出してきたな。触ってほしいのかな?」
クリトリスとGスポットを同時に刺激される
「やっ…!だめ!だ…いやぁぁぁ!」


84 :
気がついたときは、体育館の隅で横になっていた。
身体測定は男子の番になっていたようで、目の前を全裸の男子が何人も通り過ぎていく。
私の意識が戻ったのに気がついた保険の先生が、タオルを持って近づいてきた。
「あなた、潮吹いて気絶したのよ。とりあえず拭きなさい。
放課後、学園長先生が個人的に測定の続きをして下さるそうよ。よかったわね。」
この続きをされるのが、いいことなんだろうか。
多分そうなんだろう。この学園で生活するとは、そういうことなんだ。
私は、自分の体液でぬれてしまった下半身を拭い、制服を身に着けた。
早く教室に戻って、他の生徒から情報を集めなければ。
(おわり)

以上、本当は男女混合測定したかったけど無理だった。
誰かよろしく。

85 :
GJ!

86 :
おおっ!新作来てる!
GJ!

87 :
グッジョブ!グッジョブ!

88 :
待ち。

89 :
>>84
遅くなったけどgood job!
淡々としてるのが逆にイイ!

90 :
まだ待ち。

91 :
まだ待ち。

92 :
全裸じゃなくても可?
警察の取り調べで書いてみようかと思っているんだけど。

93 :
書いてください!おねがい!

94 :
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1233035038/38

95 :
保守

96 :
だれか

97 :
浮上

98 :
保守

99 :
戦時中の旧軍でガラの悪い補助憲兵(憲兵の正規の訓練を受けていない一般の
兵隊が員数合わせで憲兵隊に回される)が取り調べと称して一般女性に手を
出そうとして、あわやと言うところでまともな憲兵に助けられるというシチュは
どうだろう。
ミリヲタ的には萌える状況なんだがww

100 :
ミスター>>99…脱走兵として射されたいのかね!?
さあ早く服を脱いで妄想具現化の作業に戻るんだ

101 :
★エロな雑談・体験談掲示板★
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/11448/
・あなたが見た!体験した!エロな体験談や妄想ネタ、傑作コピペを投稿して下さい。
・雑談室で雑談やエロトークも楽しめます!

102 :
女の子が恥ずかしげに
手でおっぱい抱き隠す仕草がたまらん

103 :
保守

104 :
a

105 :
保守

106 :
復帰

107 :
ちょっと違うがこれもボディチェック?
ttp://akbstrip.jp/

108 :
>>107
これいいな

109 :


110 :
しゅ

111 :
保守

112 :
私は一人暮らしの普通のOLでした。
しかし、まさかあんなことが起きるなんて。
その日、買い物を済ませた私が家に帰ると家の中がめちゃくちゃに荒らされていました。
驚きながらも、家に犯人がまだいるかもしれない。と家の中を慎重に歩き、犯人を探しました。
すると、居間のあたりに黒い服を着た、金髪の女性がいました。
「だ、誰ですか、あなたはっ!!警察に通報しますよ!!」
私は、少し震えた声で言いました。
しかし、女性は逃げるどころか、余裕の表情を浮かべ、私に近づいてきました。
「あらあら、こんなに良い娘が住んでたのね。少し楽しめそう・・・。」
女性はそういうと手から何かを取り出し、私に押しつけました。
「うっ。」
女性はスタンガンを私に押しつけたのです。

私が目を覚まし、少しばかりして自分が今どんな状況に陥っているかがわかりました。
私は縛られ、壁に打ち付けられていました。
「あら、もうお目覚め?まあいいわ。こっちも準備が整ったし・・・。」
女性はそういうと私に近づき、ブラウスのボタンを一つづづ外しにかかりました。
「な、何を・・・。」
「決まってるじゃない。あなたの身体を色々調べるのよ。」
「調べるって・・・ひゃあ!」
女性は勢いよく私のブラを外し、私の大きな乳房がぷるんと揺れて顕わになりました。
「へえ、私より幼いのに大きなおっぱいね。Hカップはあるんじゃないの?」
女性はそう言いながら、私の乳房をたぷんたぷんと持ち上げました。
女性はそんな私に遠慮せずに今度は大きく勃起した乳首を引っ張り、また乳房を揺らしました。
そして、そのまま揺れた乳房を掴み、柔らかさを調べるように揉みだしました。
「ひゃあ、あっ、ん。」
私は少し、声を上げ、顔を赤らめましたが、女性はそんな私に遠慮せずに今度は大きく勃起した乳首を引っ張り、また乳房を揺らしました。
抵抗することができず、女性に自分の乳房を弄ばれました。


113 :
OLさんには隙を見て逆襲させて、黒尽くめ女をボディチェックして欲しい。
怪しい人には容赦しちゃダメだ。

114 :
今更だがGJ

115 :
ほしゆ

116 :
ほしゅ

117 :
メイドものです。長くて申し訳ない。
濡れ場は6〜14、25〜27辺り。
雪生さまの部屋掃除を代わって欲しい、そう言われた時から、何となく嫌な予感はしていた。
“机の上にさえ触らなければ、気付くような方じゃないわ”と同輩は言ったが、
そんな簡単にいく訳がない事は、ここへ来て一ヶ月のわたしでさえ解る事だった。
お屋敷の末子である雪生さま。
亡くなられた奥様ともお兄さま方とも血のつながりが無く、その為か、
剛毅な印象の旦那さまやお兄さまとは全く違う、繊細な美貌の持ち主だ。
“ここに来た女中はみんな雪生さまを見てぽぅっとするけど”
と先輩が溜息をつきながら教えてくれた。
“一度でも声をかけられたら、その後は遠くで見かけただけで避けて通るようになるわ”
全くその通りだ。
他の方々、旦那様やお兄さま方は使用人の事をいちいち気にしたりしない。
例えばごみが落ちているのを見かけた所で、使用人を叱りつけたりはせず、
執事に“そういえばごみが落ちているのを見かけた”と告げ、
執事からそこの掃除担当にお叱りの言葉がとぶというだけの事。
だが雪生さまは違う。
ごみを見かけたならば、たとえ全く関係のない使用人だろうと罵詈雑言を浴びせる人だ。
わたしが彼を初めて見た時は、食事の皿を女中に頭から叩きつけられていた。
嫌いな食べ物が入っていたという事だが、彼女は彼の後ろで給仕をしていただけで、何も関係はない。
どう慰めの言葉をかけたら良いか、と戸惑うわたしに
彼女は“良くある事よ”と諦めの笑みを浮かべた。
“どうせその内、あんたもああいう目に合うと思うわ。その時はあまり気にせずに受け流す事ね”
わたしは彼女の忠告を曖昧な笑みで受け取った。

118 :
実際よくある事だった。
彼は二日に一度くらいは同じような騒ぎを起こし、周囲は慣れっこになっていた。
彼がわずかでも気を遣っているのは、この屋敷に何十年もいる女中頭のお富さまくらいだ。
かくいうわたしも、先週彼の逆鱗に触れたばかり。
履き掃除の際に埃が彼の服に飛び、小一時間土下座して過ごした。
続けざまに彼と関わる事になってしまった、と溜息をつく。
出来るなら、遠くから彼を眺めるだけでいたかったのに。
扉を開けると思っていたのとは少し違う光景が広がっていた。
彼の性格や服の好みから、豪奢な部屋なのだろうと考えていたが、
目を引くのは大量の本や机上の実験器具だ。
確かに家具は高価なものだが、見た目の美しさよりも機能を重視している事が解る。
しかし問題は、床に積まれた本の山である。
こういう部屋に住む人物の常として、本の並びを崩される事は好まないだろう。
ましてや“あの”雪生さまである。
結局、本を動かしたり、掃除後に並びを戻したりで、他の部屋の倍くらい時間がかかってしまった。
女中頭のお富さまが居る日なら、確実にお小言をくらっていたはずだ。
いない日だからこそ、仕事を押しつけられたりしているのだけど。
一日びくびくして過ごした夕方の事。
廊下を掃除していると同輩に声をかけられた。
“今日はごめんね。ちょっと来て欲しいんだけど”
同輩の笑顔がひきつっているのを見て、顔には出さずに覚悟を決める。
ばれたのだろう。誰かに。
これがお富さまであればまだいいと考えた後、こういう事は悪い方に転ぶものだと苦笑した。
果たして、廊下の角にもたれているのは雪生さまだ。
雪のように白い肌、艶やかな黒髪、重いのではないかとさえ思える睫毛。
女性よりも女性らしく、わたしが女なのが申し訳なくなる程の美貌。
確かわたしよりも三歳下だったはずだが、その年頃の少年の美しさを凝縮させたような存在だった。
きっと貴婦人連なら幾ら財産を注ぎ込んでも彼を部屋に飾っておきたいなんて考えるはずだ。
あくまで“飾るだけ”ならば。

119 :
「今日、僕の部屋を掃除したのって、お前?」
冷気のこもった口調で彼が口を開く。
「はい。雪生さまのお部屋は初めてお掃除させていただいたもので、
至らないところがありましたでしょうか」
「質問するの? お前が」
細い眉がぴりぴり震える。
「大体、頭くらい下げたら。ふりでもさ」
「申し訳ありません」
頭を下げてから、そういえば真っ直ぐに彼の顔を見つめてしまっていたな、と気付く。
これだからぼんくらと呼ばれるのだ。気をつけなくてはいけない。
「部屋まで来て」
そっけなく言い捨てて、彼はすたすたと歩いていく。
同輩のすまなそうな笑顔に本気で苛立ったが、もちろん顔には出さない。
これで貸しを作る事が出来たのだ、と前向きに考えようとした。
「これだけど」
彼の掌の中で、小さなものが煌めいている。
柘榴石が飾られた耳飾りだ。
窓から差し込む夕暮れを浴び、まるで掌の傷跡から血珠がもりあがっているようにも見えた。
なんと答えたものか解らず、ただ彼の掌を見つめる。
部屋の中は、彼とわたしの二人だけだ。
彼は机に浅く腰掛けて、ゆらゆらと足をゆらしていた。
窓に背を向けた彼の輪郭を赤い夕日が縁取る。
その輪郭の中は薄闇に溶けていた。

120 :
「何か、言うことないの」
「綺麗ですね」
けがれなく、夕日にきらきら輝いて、胸が痛くなる程美しかった。
思ったことをそのまま口から出したら、彼は不機嫌そうに眉をひそめる。
「他には?」
「……何とお答えすればよいか解りません」
「“耳飾りなのに、片方しかないんですね”とか、言わないの」
「……何を、おっしゃっているのでしょうか?」
胸に重い石が乗ったような気持ちで、言葉を搾り出す。
「本当に、心当たりないの?」
じっと自分を睨みつける瞳に目尻が震える。
それでも顔を強張らせながら、一息に言い切った。
「そ、そのようなもの、拝見した事はありません。
わたし、床と寝台のお掃除しか、していませんし、
本には触りましたけど、机の上や引き出しや箪笥には触れていませんから」
彼の顔にさっと朱がさした。
「お前が盗んだんだ」
「し、知りません。そのようなもの、持っておりません」
「それを証明できる者はいる?」
「……いません。一人で掃除していましたので」
ふうん、と彼は相づちをうち、机から下りた。
「じゃあ、本当かどうか解らないよね。
お前が嘘ついてるかもしれないし」
「本当です!」
彼はゆっくりとわたしに近づいてくる。
「だから、本当かどうかなんて、解らないでしょう?」
もう互いの息が感じ取れる程の距離だ。
無造作に頭を掴まれて、彼の方がわずかに背が高いのだと気付く。
「……信じて、ください」

121 :
はっと笑う息は薄荷の匂いがして、こういう人でも自分の口臭を気にしたりするのかと思った。
「何故僕がお前を信じなきゃいけないの?」
頭皮に爪が食い込み、悲鳴を上げそうになった。
「信じるって、互いの事をよく知っている相手に使う言葉だよね。
お前は僕の事なんか知らないんでしょう? 僕がお前の事を知らないみたいにさ。
使う言葉が違うと思うけど」
そのまま、髪の毛をぐっと引っ張られる。
「”許してください”とか、”申し訳ありません”、でしょ?」
「ほ、んとうに」
無理矢理のけぞる姿勢を取らされて、息が苦しい。
「しらない、です」
彼の瞳に自分が映っているのが解る程、近い。
やや青みがかった瞳がじっとわたしを覗き込んだ。
「あなたが、なにをおっしゃっている、のか、わかりません」
彼は眉を顰めたまま、歪んだ笑みを浮かべる。
ぱっと手を離されて、たたらを踏んだ。
堪えきれず尻餅をついてしまう。
「……許して欲しい、って言ったら?」
「……言えません」
言えたら楽だろう。でもそう言った所でわたしのポケットから耳飾りのもう片方が出てくる訳ではないのだ。
「今お前の部屋をさっきの女中に捜させている。
何か出てくる前に正直に言えば、許してやってもいいんだけど」
「……部屋を調べても見つからなかったら、わたしが盗んだのではないと信じていただけますか?」
彼はまた、はっと笑う。
「だから、僕がお前を信じられる根拠ってどこにもないよね。
僕が思いつかないような場所に隠したのかもしれない。
そうでなければ」
彼の指がわたしを刺す。
「まだ身に着けているのかもしれない」

122 :
「立って」
彼に言われるまま立ち上がる。
「両手を広げて、動かないで」
腕でTの字を作って立つ姿はさぞ間抜けに見える事だろう。
彼は円を描くようにゆっくりとわたしの背後に回った。
肉食獣に回り込まれたような気分。
「ひゃあっ」
おもむろに胸ポケットに指を差し込まれ、悲鳴をあげてしまった。
「うるさい。悲鳴が下品で女らしくない」
そう眉をひそめる彼の顔はわたしのすぐ横にある。
目を合わせる訳にもいかず俯くと、彼の指にまさぐられる自分の胸が目に入った。
ポケットの中に泥鰌の群れを突っ込まれたような不快感。
粘土のようにこね回される自分の胸が見苦しく、思わず目をつぶる。
「疚しいところがあるの? 目を閉じているけど」
「ち、違います!」
無理矢理開けた視界は涙でぼやけている。
胸をまさぐられている事よりも、涙を我慢できなかった事に動揺した。
ここへ来てから、泣くことなんてなかったのに。
言いつけを忘れて、目をごしごし擦る。
「動くなっていったよね?」
不機嫌な彼の声がすぐ耳元から届く。
「も、申し訳ありません、う、動きません、泣いて、いません」
「……泣いてるくせに」
ぼそりと彼は呟いた後、わたしの胸の先端を摘んだ。
「あぅっ、や、やあっ」
わたしの声は悲鳴ではなかった。
嬌声、だ。
誰が聞いてもそう思うだろう。
まだ日も落ちていないのに、立ったまま、夫でもない相手に胸をまさぐられているのに、はしたない声をあげている。
また、視界がぼやけた。

123 :
「これ、なに」
最初は嬲っているのかと思った。
「ひぅっ、い、いたぁ」
彼の指がくりくりとこねまわし、ぎゅっと握りつぶし、ちぎれるほどに引っ張る。
「なんで痛がってるの」
「だ、だって……」
当たり前だ。痛い。ひりひりする。じんじんする。
「ここに何か入れてるよね」
「な、何かって」
まさか、本当に解っていないのだろうか。
「中に、何入れてるの?」
「なにって……なにも、いれてません。ほんっ、ん、とうで、す」
「あるじゃないか」
彼はわたしの乳首を摘み上げ、わたしに見せつける。
「ま、雪生さまが、おさ、お触りになっているのはち、乳首です。ひ、ひっぱらないでぇっ」
困惑したように指の動きが止まる。
「乳首?」
「は、はい」
またこりこりとしごくようにいじられ、わたしは声を噛みした。
「うそ」
「ほ、ほんとうですぅ、うっ」
「乳首にしては固すぎるじゃないか」
そう言ってぎゅっと握り潰され、わたしは今度こそ声をあげてしまう。
わたしの声の大きさに彼はたじろいだようだった。
「獣みたいな声ださないで」
「も、もうし、わけありませ、ん」
もう声の震えを隠す事も出来ない。
声だけではない。
胸も足も足の間もびくびく震えて、立っているのがやっとだ。
彼の手が胸ポケットから抜き出された時は心底ほっとして、それだけで泣き出しそうになった。
だから、わたしは彼の指がわたしのブラウスのボタンを上からはずし始めても、何が起ころうとしているのかよく解らなかった。
「あの……雪生さま?」
上から三番目のボタンが乱暴に引っ張られ千切れる。
「面倒くさい。自分でやって」
「自分で……?」
解らない。いや、本当は解るのだが頭が受け付けなかった。
「脱いで」

124 :
ただブラウスのボタンを外すだけなのに、すぐ後ろに人が立っていると、とても難しく感じた。
上から三番目のボタンはもう無い。部屋を退出する前に拾う事を許されるだろうか。
あのボタンが無いと胸元が丸出しになってしまう。
そんな事ばかり頭の中を回り、指が動かない。
「ふあっ、やっ」
中途半端に開けた胸に手を突っ込まれ、わたしは悲鳴を上げた。
「ぶにゃぶにゃして気持ち悪い。ぬるぬるする」
彼の冷たい指が汗まみれの胸をまさぐる。
「ふうん、本当に乳首だったんだ」
彼の指先に摘み出されたものを見てにたくなった。
「……なんか黒い。そういう病気?」
にたい。今度こそ。
「……わたしのは、そういう色なんです」
「ふうん。人によって色違うんだ」
彼の乳首は、わたしのよりも淡い色できっと綺麗なのだろう。
そんな事を考えると尚更みじめだ。
「あと、何で固いの? そういう体質? 毒液でも出てきそうで気持ち悪いんだけど」
そう言いながらも、指を離す様子はない。
「それ、は、触られる、から」
「僕のせいにするの」
思い切り引っ張られて悲鳴をあげてしまう。
「ち、ちがい、ます、さわられると、しげ、しげき、で、
かたくなっちゃう、なってしま、うんです、うっ、うううぅっ」

125 :
彼が指を離してやっと一息つけた。
「触ると固くなるものなの?」
彼は指先の匂いをふんふんと嗅いでいる。
わたしの位置では彼の顔は見えないが、臭そうに鼻にしわを寄せたりしているかもしれない。
「は、はい」
「じゃあ、こっちは?」
おもむろに反対側の乳首を摘まれた為、悲鳴をあげてしまった。
「こっちも固いじゃない。全然触ってないのに」
そのまま上に引っ張り上げられる。
「うそつき。やっぱり信用出来ないね」
「ち、ちがっ、う、うそじゃないんです、ほ、ほんとうに」
ノックが室内に響く。
「入っていい」
無造作に彼は口にしたが、わたしは心臓が止まる思いだった。
こんな所を見られたら、もうお屋敷にはいられない。
彼はわたしの身体から離れたが、わたしが身支度を整える前に、扉は開いた。
扉の向こうの同輩は、胸が丸出しのわたしを見て何と言ったらよいか解らない様子だった。
「なに?」
不機嫌そうな彼の声で、同輩は我に返る。
「あ、あの……お探しのもの、見つかりませんでした」
「そう。下がっていい」
そそくさと同輩がドアを閉めようとした所で、彼は声をかける。
「あ、じゃあ、この女が隠し持っていないか確認して。自分で探すのに疲れたから」
「あ、ええと、じゃあごめんね」
同輩はこそこそとわたしの耳元で囁き、乱暴にエプロンのポケットの中を探る。
その次はスカートのポケットの中。
ぼろぼろのレースのハンカチやちびた鉛筆、反古紙など、
他人から見ればごみ同然でも自分には大切なものが床にばらまかれる。
「あのう、無いみたいですけど、どうしましょう?」
同輩がひきつった笑顔で彼に問いかける。
こんな厄介事から一刻も早く逃れたいという様子だ。
「やっぱり、服とか脱がせた方がいいんですか?」

126 :
スカートの前に手をかけられた時、頭の中でぷつん、と切れる音がした。
同輩の手を振り払い、彼に背を向ける。
「ちょ、ちょっと、まずいって」
何がまずいものか。
解雇される事はもう決まったようなものなのだ。
ならば、少しでも自分の好きにしても構わないではないか。
スカートを前方にたくし上げ、下着を脱ぎ捨てる。
むき出しの尻を突き出すように屈み込んだ。
「あ、あんた、何やって……」
「さあ、どうぞお調べください」
同輩の言葉を遮って、声を張る。
「隠している事など、何もありません。
お尻の穴でも女陰でも、どこでもお調べになって結構です」
足を大きく広げた。
菊座が冷たい空気にさらされて、ひくひくとうごめいているのが解る。
自分からは見えないが、女陰はもっと見るに耐えない様子だろう。
こうしている間も淫水がこぽりと膣口を割ってこぼれ出しているのが解るのだ。
わたしは震える掌に力を込め、ぎゅっと握りしめる。
「ちょ、やだあんた、漏らしてるの?」
背を向けていても同輩の狼狽した様子は伝わるが、彼は動く様子も口を開く様子もない。
首をねじ曲げると、彼と目が合った。
瞳が揺れている。
お屋敷に来てから、こんなに動揺した彼を見るのは初めてだなと思った。
そう考えたのが顔に出たのか、彼はきっと眉をつり上げる。

127 :
「調べて」
同輩はどうしたらよいのか判らないという顔で彼とわたしの顔を見比べている。
確かに、いくらお給金を貰っていても人の菊座に指を突っ込むのはごめん被りたいだろう。
心底困り果てた顔がちょっと面白かったので、助け船を出す事にした。
「雪生さまは、そちらの者を信頼しておいでですか?」
「……何が言いたいの?」
「そちらの者はわたしの同輩で、心の優しい娘です。
わたしの身体から雪生さまのお探しの物を見つけても、見て見ぬふりをしてくれるかもしれません」
「……僕に調べろって言うんだ」
「そうは申しておりません。
お富さまでも誰でも、ご信頼のおける者にお調べいただいて結構です」
ふん、と彼は鼻を鳴らす。

「手袋」
「え?」
「箪笥に入ってる手袋を持ってこいって言ってるの。どれでもいいから!」
癇癪を起こしたように命じる彼に、同輩が弾かれたように箪笥に走る。
彼は素手のまま、わたしの尻肉を掴みむにゅむにゅと上下させる。
「こんな汚い場所、よく人前に晒せるね。
生娘なのに、恥ずかしくないの?」

思わず吹き出してから、顔を見られなくて良かった、と思った。
その時のわたしの顔には暗い自重の笑みが浮かんでいただろうから。
「何がおかしいの」
「だって、生娘じゃありませんから」

128 :
また、笑みがこぼれる。
「わたしが両親を亡くしてから引き取られた先で、どんな目にあってきたか、
このお屋敷の者はみんな知っていると思いますよ。
黙っていても、噂は流れるものですから。
ご存じないのは、あまり使用人とお話されない雪生さまだけではないでしょうか」
尻肉にぎゅっと爪が食い込む。
「……こういう事も、されたの」
「はい。お尻の穴にも色々なものを入れられました。
指とか、万年筆とか、胡瓜とか、張り形とか。女陰にも、色々」
「もういい」
彼の指がぐりぐりと菊座を割ろうとする。
「あのう、手袋は?」
「いらない」
同輩の問いにそっけなく答えて、彼はわたしの尻に集中する。
彼の息が皮膚に、菊座に、女陰に触れる度に身体の中心がずきずき震え、力が抜けそうになる。
崩れ落ちそうになる膝を、緩みそうになる掌を励ましながら、かつて自分の身に起きた事を思い起こした。
あの頃に比べたら、今この身に起きている事など、それこそ児戯でしかない。
両親も財産もなくし、かつて母に手酷くふられたという男に引き取られて、
その男や男の使用人たちに慰みものになっていた頃に比べたら。
男が急して、このお屋敷に引き取られた時はもうんでもいいと思ったのだ。
こんな幸運がそう長く続く訳もなかった。
だから、今日ここで、自分の大切なものさえ守り通せれば、それでいい。

129 :
「あ」
つるん、と彼の指がわたしの中に飲み込まれた。
久しぶりの圧迫感に思わずうめく。
自分の愛液以外に潤滑材もないのに受け入れる事が出来たのは、さんざん責められ続けた身体故だろうか。
痛くて、冷たい。
彼の爪先に自分の糞がめりこんで、擦り付けられてしまったのだと思うと嗚咽がこぼれそうになった。
身体の作用としては腸内の異物を押し出そうとしているが、気持ちは逆の事を思っている。
もっと欲しい。
もっと奥まで、もっと乱暴に。
糞まみれの手で彼の指を握っているも同然なのに、離したくない。
「う、うわ、気持ち悪い。何で入るの、く、臭いし、これで気持ちいいとか、信じられない」
彼の言葉が蔵腑をえぐる。
そうか、もう彼にもわたしは気持ちよくてよがっているようにしか見えないのか。
わたしは酷い目にあえばあう程よがり狂う変態女。
今はもう、そうなってしまった。
視界の端に、ひきつった顔でこっそり部屋を出ていく同輩が映ったが、もう何とも思わなかった。

130 :
ついに膝の力が抜け、わたしは絨毯の上に崩れ落ちる。
その拍子にすっぽりと彼の指が抜け、わたしは声を上げて悶え狂った。
自分が半刻かけて綺麗にした絨毯の上に、わたしの唾液が、愛液が、腸液が汚らしい染みを作る。
整えられた毛並みは、涙でぐちゃぐちゃになった顔や、柔毛で撫でられただけで達しそうになる乳房で乱され、
わたしという筆で大きく淫の字を描かれる。
「けだものみたいだね、お前」
気がついたら、彼が屈み込んでわたしの顔を見ていた。
「……申し訳ありません」
鼻先にぐっと指を突きつけられ、思わず顔をしかめた。
指はてらてら光り、爪の先に茶色いものがこびり付いている。
「舐めて綺麗にして」
「はい」
わたしはためらわず口に含んだ。
苦い。頭の奥が痺れる程臭い。
でも、いつまでも舐めていたい。
じゅっと強く吸うと、彼は慌てたように指を引いた。
よだれの糸が彼の指からわたしの顎へと伝う。
「惨めだと感じる?」
「え?」
「今の、お前の事だよ」
「いいえ」
彼は苛立った顔をしたが、これはわたしの本心だった。
「何故、そう思わないの?
誇りも何もかも捨ててしまったから?」
「いいえ。わたしの心の底、誰にも見せられない所に誇りはあります」

131 :
彼が立ち上がり、顔が見えなくなった。
「その誇りは」
声が震えている。
「僕に、僕なんかに、卑しい母親を持つ僕なんかに何をされても何とも思わないって事?」
ちがいます、と言おうとした声は、脇腹に入った蹴りによって潰された。
「先週だってそうだ」
彼の足に背を踏みしだかれながら、わたしはその時点で彼が自分を認識していた事に衝撃を受けていた。
大勢の女中と区別が付かないだろうと思っていたのに。
「僕が土下座しろって言ったら、簡単に泥の上に這いつくばりやがって。
僕の、顔なんか、見もしないで」
身体が横に蹴倒されたが、わたしは身体を丸めたまま必にスカートの裾を掴んでいた。
「これを見ても何とも思っていやしない」
彼の手から下がる耳飾り。
とても、綺麗だ。
汚れ一つなく、彼みたいに、綺麗。
「お前が、お前が盗んだくせに!」
「お止めください!」
扉が開くと共に、鋭い声が飛んだ。
女中頭のお富さまだ。
「話は聞きました。
そちらの者の始末はわたくしが致します。
雪生さま、どうぞお止め下さい」
「お富は関係ない」
「雪生さま」
お富さまの厳しい視線に耐えきれず、彼は目を伏せる。
「判った。任せる」

132 :
お富さまはわたしの側に屈み込んだ。
「立てますか?」
「……はい、ひとりで、あるけます」
震える足で何とか立ち上がる。
ようやく掌を開く事が出来、スカートがわたしの腰を覆い隠してくれた。
「おへや、よごしてしまいました。もうしわけ、ありません」
「今は、気にしないように」
お富さまに支えられるように部屋を出る。
扉をくぐる前、一度だけ振り向くと彼と目が合った。
怒ったような、泣き出しそうな顔。
すぐに目をそらされ、お富さまが閉めた扉の向こうに消える。
廊下に出ると、煌々と明かりが灯されていて驚いた。
いつのまに日が落ちていたのだろう。
時間の感覚が狂って、今が何時なのか解らない。
「もしかして、お夕食の準備の時間を過ぎてしまったのでしょうか」
お富さまは痛ましいものを見るような目でわたしを眺める。
確かに、無意味な問いだった。
こんな汚らしい格好では、どこの手伝いにも入れない。
ましてや、わたしはもうお屋敷にはいられないだろう。
「部屋に戻って休んでいなさい。処分は後で伝えます」
お富さまの言葉に従い、宿舎に向かう。
すれ違う同輩たちは皆様々な意味を持たせた視線を向けてくるが、わたしはもう気にならなかった。
これまでの噂と何も変わらないではないか。
わたしは落ちぶれた家の娘で、好色な変態女。
それがこのお屋敷でもそうだった、というだけの事。
ただ、これで雪生さまの評判はまた悪くなってしまうな、と少し申し訳なく思った。

133 :
自分の部屋の扉を開けると溜息をつく。
予想はしていたけれど、酷い有様だ。
両親の後、家を債権者たちに引っくり返された時の事を思い出す。
恐らく無くなった物もあるのだろうけど、確認するのも面倒くさい。
とりあえず扉を閉め、鍵をかけたら力が抜けて床にへたりこんだ。
同時に、下半身から強烈な餓えが湧き上がってくる。
声をすためにスカートの端を噛み締めた所で理性が切れた。
乳首を、蜜壷を、そして何より大きく膨れ上がった淫豆を掻き乱しながら、わたしは達成感にひたる。
わたしは、守り通す事が出来た。わたしの誇りを。
そして、隠し通す事が出来た。この身に付けていた、柘榴石の耳飾りの片方を。
呼び出しが翌朝になったのは幸いだった。
わたしはあの後、床の上で何度も……憶えている限りでは三度以上……達したところで意識を失い、起床時間の直前になって意識を取り戻したからだ。
着替える事は出来たが簡単に身を清める程度しか出来なかったので、身体全体に悪臭が籠もっているような気がする。
本当はもう一つ、心残りがあった。
耳飾りだ。
昨日の事を考えれば、身に着けるのは危険だとは解っている。
しかし、いつ誰が部屋に入って捜すか解らないと考えると、とても身から離す気にはなれなかった。
お富さまの部屋で、わたしは目の前のものにどう対処したら良いか解らずにいた。
「どうしたのですか?」
「あの……これは?」
「おにぎりです。厨房係に握らせました」
「これを……」
どうしろというのだろうか。
尚も首を傾げているわたしにお富さまは溜息をつく。
「食べなさい。昨日から何も食べていないでしょう。酷い顔をしていますよ」

134 :
おにぎりは体中に染み渡るほど美味しかった。
こんな時も食い気を捨てられないのだから、やっぱり自分は卑しいのだなと情けなく思う。
瞬く間に食べ終えたわたしを見て、お富さまは眉をひそめて言った。
「あなたが、こんなに美味しそうに麦飯を食べる所を見るとは思いませんでした」
「……お見苦しい所をお見せして申し訳ありません」
「嫌味で言っているのではありません」
お富さまは咳払いをしてから口を開く。
「まずは、昨日の事ですが」
わたしは俯きそうになる頭をまっすぐに向ける。
「雪生さまから解雇を承りました」
大丈夫だ。わたしは平静を保てている。
「自分の部屋掃除を新人に押し付ける怠け者を馘首にするべきだと」
「そんな」
わたしは思わず立ち上がりそうになった。
確かにあの同輩に好意ばかり持っている訳ではないが、自分が被るべき罰を押し付けたいとは思わない。
「あなたに悪意がなくても、露見すればこういう事になる可能性もあります。
あなたはそれについて良く考えて行動するべきでした。
今回は不問に帰していただけましたが、次もそうなるとは限りません。
今後は気をつけるように」
「はい」
返事をしながらも、わたしの中には疑問が渦巻いていた。
それを察したのか、お富さまは口を開く。
「何か、言いたい事があるようですね」
「はい。……わたしはなぜ、罰せられないのでしょうか」
「罰して欲しいのですか」

135 :
このまま、何事もなく通常の生活に戻る事が信じられなかった。
ここに来るまでの、わたしの生活には有り得ない事だから。
自分に責任があるにせよ無いにせよ、事が起きたら必ず耐え難いような罰がついてくるのが、
わたしの生活だったのだ。
「あなたは慣れるべきです」
お富さまはこめかみを押さえた。
「世の中の人全てが、かつてあなたを囲っていた男のような人間ではない、という事にです。
全ての事を自分の責任だと思う必要がないという事や、
理不尽な命令を拒絶しても構わないという事や、
あなたに対して善意や好意を向けている人間もいる、という事にです。
例えば、あの子“自分の所為であなたが拷問を受けている”と泣きながらわたくしの所に駆け込んできたのですよ」
わたしは少なからず驚いた顔をしたと思う。
あのお調子者の同輩がそんな事をしてくれる所を、想像した事もなかったからだ。
「それに」
お富さまは何か思うような目でわたしを見た。
「あの耳飾りは、最初から片方しかありません。
無い物を盗んだ罪を問える訳がないでしょう」
「……そうだったんですか」
お富さまの深い瞳を、わたしは見つめかえす。
「あの耳飾りの片方は、何年も前に無くなってしまいました。
雪生さまが当時の許婚にお贈りになったからです」
わたしはただ黙って、お富さまの顔を見つめた。

136 :
「雪生さまは当時からあの通り、柔らかい言葉などお使いにならない方でしたが、
許婚の方のお話はかなり伺いました。
何をされてもにこにこして頭が空っぽだとか、失礼、
悪口にしか聞こえないようなお話のされ方でしたが、お気に入られている事はよく解りました。
気に入らない人間の事は話題にもしない方でしたから。
ある時、わたくしに向かって“女を喜ばせるにはどうしたらよいか”などとお尋ねになりますので、
何か贈り物を、それも相手の方が喜ぶようなものを一生懸命考えた末の物を
お贈りになるのがよろしいでしょうとお答えしました。
翌日、半分しか受け取って貰えなかったと言って、持ってきたのがあの耳飾りです。
あれは雪生さまのお母上の形見でしたから、お相手の方は受け取れないと思ったのでしょうね。
無理矢理押し付けて来たとおっしゃっていましたから。
破談になったのは、そのすぐ後の事です」
「……全部、ご存知だったんですね」
「一度だけ、雪生さまのお供で、お顔を拝見した事があります。
あなたは憶えておられないでしょうが」
わたしは記憶をさらったが、思い出す事が出来なかった。
両親が生きていた頃の記憶はもうおぼろげだ。
全ては夢で、そんな事は無かったのだと言われれば納得する位に。
「あなたを責める訳ではありませんが、破談後にあなたの元を尋ねた雪生さまは
……余り良い対応をされなかったようです。申し上げにくいのですが……」
「母ですね」
わたしは苦笑する。
母は高飛車なお嬢様のまま大人になった人で、人を傷つける事を何とも思わない性格だった。
雪生さまの件も最初は乗り気だったのに、彼の生まれを知った途端掌を返したように破談にして、
わたしが何を言っても聞く耳を持たなかったのだ。
その後、わたしの家はかつて母に手酷く振られたという男によって破産に追い込まれる。
不運を人の所為にするのは大人気ないが、
わたしの不運の責任の六割くらいは母にあるのではないだろうか。

137 :
「あの時の雪生さまは本当に荒れて、わたくしでも手が付けられない程でした。
お母上の形見を盗まれたと怒っておいででしたが、本当は別の事で怒っておいでなのはすぐに解りました。
今もそうです」
お富さまは、わたしの顔をじっと見つめる。
「あの耳飾りにかこつけて、あなたが手に入らない事に憤っておいでなのです」
初めて、胸の奥に怒りが点った。
ゆっくりと口を開く。
「お富さま。あなたはわたしのお勤めが決まった時、特別扱いはしない、
過去の事やつまらない矜持は忘れるように、とおっしゃられましたね」
「確かに、申しました」
「わたしはそれに異存はありません。かつての家の事など、わたしにとって遠い昔です。
なのに、思い出せというのですか。
今更、雪生さまの許婚に戻れはしないのに!
あの方のお傍にも寄れない穢らわしい女になってしまったのに!」
瞬きして涙を振り払う。
「ただ気付かれずに、あの方に遠くからお仕え出来ればそれでよかったのに!」
お富さまはわたしが息を整えるのを待って口を開いた。
「雪生さまは、あなたが最初にお屋敷に上がった日にあなたに気付きましたよ。
普段は使用人の顔が入れ替わっても気にもなさらないのに、そっくりな使用人が居るとおっしゃられて。
大変な苦労をしたのだから、優しくしてあげて下さいと申し上げた矢先にあんな事に
……あなたに忘れられたと思われたのが、余程堪えたのでしょう」
「忘れました」
わたしは噛み付くように返す。
頭の隅では解っていた。
お富さまはわたしの事も深く思いやってくれている。
だけど、それでどうなるというのか。
「わたしは、雪生さまのお怒りの通り、盗人でどうしようもない女です。
縁談は何回もありましたから破談になった相手の事など覚えていませんし、
お贈りいただいた耳飾りとやらも記憶にありません。
実家にあったものは全部売り払われてしまいましたから、おそらくその中でしょう。
お給金から弁償します。何年もかかるかもしれませんが」

138 :
「ならば、朝の勤めの後、雪生さまのお部屋にお詫びに伺いなさい。退出して結構です」
一礼して扉を開けようとする背に、また声が投げかけられる。
「わたくしが、つまらない矜持は捨てるようにと言ったのは、その方が楽に生きられるからです。
若いあなたには信じられない事かもしれませんが、
人は何度も矜持を捨て、その度により大切な物を手に入れながら生きる事も出来るのですよ」
わたしは黙って礼をし、退出した。
朝の掃除の間、わたしはずっとあの耳飾りの事を考えていた。
“これをやる。女は贈り物をされるとよろこぶんだろう”
ぶっきらぼうに、小さな掌から渡された耳飾りの事を。
“一番いいものを贈れって言われたからこれにした。どれがいいのか解らなかったけど、
母さまが一番好きなものだったから、これが一番いいものなんだろ”
“母さまはもうんじゃって、母さまのものは全部ぼくのなんだから、ぼくが好きにしていいの!
お前はただ受け取ってよろこべばいいんだから!”
“どうせお前はけっこんしてぼくのものになるんだから、お前のものはぼくのものになるの!
それまで貸してやるだけなんだから!”
“……わかったよ。けっこんゆびわ代わり、にしてやる。じゃあ、けっこんゆびわを持ってきたときに、返してもらうから”
全く、子供だった。お互いに。
母から破談を告げられた時、わたしは耳飾りをポケットの中で握りしめた。
返さなければいけない。返さないと泥棒だ。
でも、返したくない。
これさえ持っていれば、いつか彼が迎えに来てくれるかもしれない。
そしてこれと“けっこんゆびわ”を交換するのだ。
子供心にも言い訳だとわかるような夢だった。
明日は返さなくてはいけない。明日が駄目なら明後日。
そう思いながら月日が過ぎた頃に、わたしの人生は暗転した。
それまでの持ち物を文字通り剥ぎ取られた時、
わたしは掌中の耳飾りを売り飛ばされない為に、必で知恵を絞った。
“お願い、これはお母様が一番大切にしていたものです。どうか、取り上げないで”
母に偏執的な想いを抱いていた男に、これ程有効な言葉は無かった。
有効だった、とても。

139 :
“お母様に見られながらイク気分はどうだ?”
“お母様がお前のいやらしい汁でべたべたになっているぞ”
月並みな、頭の悪い台詞。
もちろん、わたしが気をやるのを見られていると感じるのも、
いやらしい汁でべたべたになっていると思うのも、母ではなく別の人物だ。
その様子を想像しただけで恥ずかしくてにたくなったが、一方で誇りも感じていた。
これで、わたしは耳飾りを失う事は決してない。
痛みも、恐怖も、彼の為だと思えば甘くさえ感じられた。
わたしはいつか、彼に耳飾りを返せる。
もしも、わたしがそのまま、彼と接点を持つ事がなかったら、幸せな夢を抱いたまま生きられただろう。
うかつな事に、わたしがその事に気付いたのはお屋敷に上がる前日だった。
彼に仕えられる事に有頂天で、全く気付いていなかったのだ。
彼のお母様の大切な形見を、想像しえる最も穢らわしい汚濁にどっぷり漬けて、
匂いを染み付けさせてしまったという事に。
彼の部屋の前で、かなり躊躇した。
深呼吸して、胸の中を整理する。
考えて見れば、失うものは何もないのだ。
昨日の一件で、彼はわたしがもう耳飾りを持っていないと思った事だろう。
耳飾りを持ち逃げした上に無くすような女だと幻滅したはずだ。
そしてわたしは、耳飾りを弁償するまで何年も、もしかしたら何十年も、彼の為に生きられる。
彼の為ならどんな事も出来る。どんなに見下されてもいい。何をされても苦痛は感じない。
これがわたしの、つまらない、身勝手な、決して誰にも言えない誇り。

140 :
ノックをすると、不機嫌な声で返事があった。
扉の向こうにある顔は更に不機嫌だった。
「なに?」
「昨日の、お詫びに参りました」
「ふうん」
彼は腕を後ろに組む。
「何に対して? ただ謝れば、それで済むと思った?」
「いいえ。お部屋を汚してしまった事と、お見苦しい様をお見せした事と……」
彼が昨日のように、わたしの背後に回るのを目で追い、言葉を途切れさせてしまった。
「続けて。まっすぐ前を向いて」
「あなたから、かつて戴いた耳飾りの片方を、もう持っていないという事です」
「持っていないんだ」
平板な声が、背後から響く。
「はい。両親を亡くした時に、当時持っていたものは全て借金の返済に充ててしまいました。
お金で償える事ではないと解っています。ですが、何年かかっても」
「払えるの」
「払います。必ず」
「すぐ返せって、言ったらどうするの」
一瞬、口篭る。
「お金を、作ります」
「どうやって」
「お暇をいただく事になりますが、必ずお支払い出来るようにします」
「身体を、売るんだ」
やはり、彼にさえ簡単に解ってしまう。
他にわたしが金を手に入れる方法はないという事が。
それに、わたしがまともに出来る事と言ったらそれだけなのだ。
両親がんでからずっと使用人扱いだったのに、呆れるくらい何も出来ない。
それ以外の事は何一つさせてもらえなかったから。

141 :
「馬鹿じゃないの」
「申し訳ありません」
「昨日言った事をもう一度言うけど」
肩に彼の溜息がかかり、身体を震わせそうになった。
「僕はお前の事を全く信用していない。
お前が返すなんて言っても、口先だけとしか思えない」
「……証文を作って下さい。
それならば、わたしが必ず返すと信じていただけるでしょう」
「信じない。
金を返す前に首をくくってぬかもしれない。
腕、上げて。昨日と同じ感じに」
言われるままに上げた腕の下を、彼の腕が柔らかく締め付ける。
わたしの腕と変わらない太さなのに、硬い質感にやはり男なのだなと思う。
その指先が下腹に向かっている事に気付き、頭が真っ白になった。
「駄目です!」
「何が?」
冷たい声が耳朶をくすぐる。
「お、お願いです、離してください」
「何故?」
服の上から臍を撫で回されるだけで、溶けるような心地になる。
情けない。昨日あれ程自慰に溺れなければ、もう少し正気を保てたかも知れないのに。
「ま、また、わたし、は、お見苦し、いところを」
「昨日は尻の穴さえ晒したのに、今日は駄目なの?」
指がそのまま滑って、太ももに辿り着く。
「借金のために身売りさえする覚悟があるのに、僕に触られるのは耐えられないの?」
息を飲んだ。
震える声で言葉を搾り出す。
「……そうです」
「他の奴とはさんざん淫らな事をしておいて、僕は嫌なの?」
「……はい。い、いやです。あ、あなたとだけは、ぜったい、いや」
いくら身をよじっても、彼の腕から抜け出せない。
ぎゅっと目をつぶった。
これで、最期だ。
もう彼がわたしに触れたいとは思わないだろう。
「触らないで、汚らわしい。あなたみたいな淫売の子供と同じ空気を吸うなんて耐えられません」
腕がゆっくりと緩む。
わたしはこの数年で初めて母に感謝した。
“危なかったわ。あんな淫売の子供と縁談を進めていたなんて”
母の言葉を思い出せたお陰で、わたしは彼から永遠に軽蔑される事が出来る。

142 :
彼はゆっくりとまた、わたしの前に立った。
怒りの表情を浮かべているかと思われた顔は静かだ。
憤りが大きすぎて、顔に表す事が出来ないのかも知れない。
「大変、失礼を申し上げました」
彼は尚、やや眉をしかめた顔でわたしを眺めている。
「お暇をいただきます。お金は、必ず作ります。信じていただけないと思いますが、必ず送ります」
こうなると解っていたようなものなのに、何故口が回らないのだろう。
何故、涙が流れるのだろう。
「では、失礼いたし……」
スカートをつかむ彼の手で声が止まった。
「や、止めてください!」
捲り上げようとした手を必に押さえる。
「昨日も、こうだった」
彼の冷たい目が、わたしを見据えている。
「昨日も、前からスカートを捲られそうになったら、お前は逆上した。
下着を脱ぎ捨てて、後ろを向いた。
スカートの前に、何があるの?」
もう一方の腕に腰を抱かれ、彼がわたしの前にひざまずく。
「僕はお前の事を信用していない。
お前は嘘つき、それも下手な嘘つきだ。
さっきだって」
スカート越しに口付けられ、わたしは思わず声をあげた。
「お前の母親の真似はまったく似ていなかった」
唇で挟まれる。
指でつままれる。擦り上げられる。弾かれる。
その度にわたしの口は嬌声をあげ、崩れ落ちそうな尻の重みを彼の腕に預ける。
「この、硬いものは、なに?
こんな所にものがあるのは不自然だよね」
不機嫌そうな彼の声に、わたしはもつれる舌で答えようとする。
「ま、まめ、いやらしいまめが、あっ、あっ、おんなの、からだには、あるんですぅっ、
お、おっぱいと、おんなじ、こ、こうふんすると、かた、かたくなって、だ、だめぇっ、さわるの、だめ、おね、がい」
「何言ってるのか全然解らないんだけど」
布越しに甘噛みされて、わたしは一際大きな声をあげてのけぞった。
「直接見た方が早いね」

143 :
何度目かの絶頂の後、意識を失い、気がついたら窓から差し込む光は昼過ぎのものになっていた。
むきだしの下半身を、柔らかな光が覆っている。
汗まみれのわき腹を、小便を漏らしたようにしか見えない内腿を、夜露に濡れたような茂みを、彼の指が戯れに撫でていく。
「なんでいちいち男が女にいやらしい事をするのか、ちょっと解ったよ」
彼の方はまったく着崩れていないのが憎らしかった。
「面白いから。お前がいやらしい声を出すのが、泣くのが、気持ち良過ぎておかしくなるのが見たいから」
そう言ってまた、内腿に唇を当てる。
ゆるして、と呟いたら歯を立てられた。その刺激でまた悶える。
「許さない」
指がわさわさと茂みをかきわける。
「お前みたいな、嘘つきで泥棒で信用できない奴、絶対に許してやらない」
細い指が陰核を摘みあげた。子供の頃から刺激を受け続けたそれは、赤黒く膨れ上がって涙が出るほど醜い。
彼はそれを柔らかく指の腹で撫でる。
「指輪なんてやらない。……ずっとやらないかは解らないけど、当分やらない」
また嬌声を上げようとする口を柔らかな唇で塞がれた。
舌を吸い上げられながら弄られると、本当に気がおかしくなってしまう。
今まで大切にしていたもの全てを投げ捨ててしまうのだ、と思うとまた涙が出てきた。
彼の為に、彼の為だけに生きていきたかったのに、彼が欲しくて、愛されたいなんて思うようになってしまったのだ。
こんな恥知らずになってはいけなかったのに。
彼が陰核を弾き、わたしはそれこそ恥知らずな叫びをあげた。
「だから、それまでお前はずっと、これを着けてるんだ。指輪の代わりなんだから」
孔が穿たれた陰核を、彼の贈り物が、柘榴石の耳飾りが飾っている。
淫水と彼の唾液によごされて、きらきらと輝くそれは、胸が痛くなる程美しかった。

144 :
GJ
久々に自分好みのSSに出会えました
雪生さまとメイド、お互いの屈折した愛情がたまらない。
ものすごく続編が読みたいけど、もう続きは無い方がいいのか分からん…とにかくGJ!

145 :
力作ではあるがもっと相応しい投下先があろうに
惜しい

146 :
この“キャンディ”を身体のどこかに隠す。そういうルールだ。
もちろん壊してはだめ。あと、口の中も駄目だ。
彼女が口枷を嵌めているのはその為だね。
反則が判明したらその時点で負けと見なす。
そう、こちらが負けた時の写真だ。
いつも感心するんだが、人は信じられないようなものを見ても、
群集の中だったらそういうものとして納得してしまうものなんだな。
たとえば人気のない公園とかで、一糸まとわぬ女性が拘束されて放置されていたら、
一部の心無い人間以外は警察に通報するだろう。
だが、これが繁華街の真ん中や、ショッピングセンターの中だったりすると、かなり長時間そのままだ。
目をそらしたり、中にはあからさまにじろじろ凝視したり。
股間におもちゃをねじ込まれて腰をうねらせている女性に対して、みんなどうかしてるよ。
モラルの低下、というやつなのかね。
え、拘束具が黒ではなくショッキングピンクなのが納得いかない?
うん。メンバー内でも意見が別れるんだが、
これまでの統計でショッキングピンクが一番通報まで時間が稼げているんで、仕方なくね。
僕が好きなのはこの写真。
小学校の校庭に放置したときのものだ。
僕たちみたいな変質者が堂々と入って、荷物を置いてこれちゃうなんて、
セキュリティ的にはどうなのかなあとは思うけど。
しかし、この子供達がうらやましいなあ。生まれ変わったらこの子達になりたい。
僕の頃なんて、川原でエロ本を拾うだけで一大イベントだったんだから。
こんな一生思い出に残るような場面を幼少時に体験したかった。
さて、肝心のゲームの説明だ。
十分間、猶予を与えて彼女が“キャンディ”を隠すまで待つ。
開始前に、彼女の口枷を外し、代わりに手錠を嵌める。
手錠は隠し場所を変えさせない為だ。口枷? いや、だって無言だとつまらなくない?

147 :
ここからが重要なんだが、
僕たちは一人につき、一枚しか服を脱がしてはいけない。
ソックスも、だ。一足脱がす為には二人必要。
あ、あと明文化されていないルールだが、下着は最後まで残して欲しい。
以前、最初にパンツを脱がした奴がいてね……
彼は“スカートを脱がされたら見えてしまうという緊迫感がいいんだ”と言っていたが
……メンバー過半数の賛同を得られず除名になったよ。
個人的には解らなくもないんだが。
質問はあるかい?
うん、脱がし方ね。顰蹙を買いたくない?
いや、さっきのは極端な例だ。みんなうるさい事は言わないよ。
でもコツとしては、出来るだけゆっくり、服越しに嘗め回すように、かな。
人によっては、唐突に、心の準備をさせる前にやるのがいいという人もいる。
確かに、胸をぽろりと露出させて、一瞬の戸惑いの後に羞恥の余り泣き出す、というのはいいものだ。
だけど初心者はタイミングを図るのが難しいと思うし、慣れてからトライするのがいいと思うよ。
次の質問?
メンバー全員が脱がしても全裸にならなかった場合か。
うん、実は参加メンバーは必ず彼女の着衣枚数マイナス1になるようになっている。
必ず、一枚は残るんだ。
何故って、フェアじゃないだろう?
僕たちがよってたかって全裸にしたら必ず見つかるんだから。
それ以外の隠し場所?
いやいや、素人の女の子だからね。中に入れる覚悟はそう決められないものだよ。
僕もそれが出来た子は一人しか見た事無いな。
え? もちろん、見つからなかったら彼女の勝ちだよ。
約束通り、指一本触れずゲーム終了の一時間後に開放する。

148 :
駄目駄目、絶対に他の場所には触らないで、手を洗って。
一度、その手を洗わずに、まあなんだ、自分のをいじくっちゃったメンバーがいてね。
あの時は大騒ぎでゲームどころじゃなくなっちゃったよ。
粘膜から吸収して、感度を高めるからね。衣服が当たる感触だけで大変な事になる。
“キャンディ”が溶ける時間? 人の体温で15分くらいかな。
こちらが“勝利者”の写真だ。
最後の一枚を残し、手錠は嵌めたまま。
一時間後に外してあげるから、その時に服を着るように言い残して退室する。
もちろん、今のようにマジックミラー越しに彼女の様子は見れるし、監視カメラもある。
え? 電動マッサージ器を残していくなんてあからさま過ぎるって?
いやいや、君はここに至るまでの彼女の姿を見ていないからね。
ゲーム終了時の安堵した表情。
ほとんど全裸の状態で取り残される不安。
自分の身体に起きた異変に対する戸惑い。
欲情に悶えても、自らの身体に触れる事も出来ない焦燥。
逡巡の果てに、羞恥に肌を染めながらマッサージ器に跨る絶望。
ああ、本当に
パンツをぐっしょり湿らせる愛液より、口の端から垂れるよだれより、
僕は、この一筋の涙に触りたい。拭い去ってあげたい。
この写真を見るたびにそんな事を思ってしまうんだ。
あ、これがその時のDVD。後で見てみて。
“勝利者”を二人、一つ部屋に残していったときの写真も見せてあげたいんだが……
そろそろ時間だな。ゲームが終ってからにしよう。
他に質問は?
……何故、口枷以外に耳栓も付けさせているのかって?
うん……一人だけ、“キャンディ”を耳の中に隠したまま勝利した子が以前居てね……
まったく、お約束というものを理解して欲しいよ!

149 :
最後で投下ミスったorz
上のは見なかった事にして、こっちの見てください。ごめんなさい。
おや“キャンディ”が溶け始めてるね。
駄目駄目、絶対に他の場所には触らないで、手を洗って。
一度、その手を洗わずに、まあなんだ、自分のをいじくっちゃったメンバーがいてね。
あの時は大騒ぎでゲームどころじゃなくなっちゃったよ。
粘膜から吸収して、感度を高めるからね。衣服が当たる感触だけで大変な事になる。
“キャンディ”が溶ける時間? 人の体温で15分くらいかな。
こちらが“勝利者”の写真だ。
最後の一枚を残し、手錠は嵌めたまま。
一時間後に外してあげるから、その時に服を着るように言い残して退室する。
もちろん、今のようにマジックミラー越しに彼女の様子は見れるし、監視カメラもある。
え? 電動マッサージ器を残していくなんてあからさま過ぎるって?
いやいや、君はここに至るまでの彼女の姿を見ていないからね。
ゲーム終了時の安堵した表情。
ほとんど全裸の状態で取り残される不安。
自分の身体に起きた異変に対する戸惑い。
欲情に悶えても、自らの身体に触れる事も出来ない焦燥。
逡巡の果てに、羞恥に肌を染めながらマッサージ器に跨る絶望。
ああ、本当に
パンツをぐっしょり湿らせる愛液より、口の端から垂れるよだれより、
僕は、この一筋の涙に触りたい。拭い去ってあげたい。
この写真を見るたびにそんな事を思ってしまうんだ。
あ、これがその時のDVD。後で見てみて。
“勝利者”を二人、一つ部屋に残していったときの写真も見せてあげたいんだが……
そろそろ時間だな。ゲームが終ってからにしよう。
他に質問は?
……何故、口枷以外に耳栓も付けさせているのかって?
うん……一人だけ、“キャンディ”を耳の中に隠したまま勝利した子が以前居てね……
まったく、お約束というものを理解して欲しいよ!

150 :
あ、朝からなんてものを読ませるんだ!
勃起がおさまらないじゃないか!
早くそのゲームに参加する方法を教えるんだ!

151 :
久々に来て見たらGJ!

152 :


153 :
なんと秀逸なSSじゃないか

154 :
>>117-143
まさかの純愛
よかった
>>145
どこ?


155 :
保守

156 :


157 :
膣の中に不審な物を隠してないか入念にチェック

158 :
ほしゅ

159 :
脱出ゲーム…
門番役の女の子を倒して鍵を見つけ出し脱出せよ。

160 :
一作投下。嘔吐&排便失禁のスカトロ注意。

161 :

刑事をやってた時、いい女が屈辱的な目に遭う場面には何度も出くわしたが、
忘れられないのはやっぱりロシアの女スパイだな。
当時、俺は諸事情で外事警察に身を寄せていた。
その時にちょうど大物スパイが捕まったってんで、ちと無理を言って身体検査に加わったんだ。
何しろその女、とんでもない美人って噂だったからな。
某国国防省のお偉方と寝て、国家機密を盗み出すほどの一流だ。
捕らえられた時、その女スパイは3つの身分証を持ち歩いていたらしい。
CIA捜査官、シェリー・マグガレア。
宝石商、ミランダ・シュワラー。
英国貿易商社社長、クレア・アッカーソン。
勿論いずれも偽名で、かつ偽りの肩書きだろう。
諜報員が交渉を円滑に進めるべく、架空の身分証明を持ち歩くのは良くある話だ。
その女の本名を知るには、その後の尋問結果を待たなければならない訳だが、
便宜上偽名の一つを取ってシェリーとしよう。
噂通り、シェリーは掛け値なしにいい女だった。
北国の女特有の神秘的な顔立ちに、雪のように白い肌。
ボディラインはスレンダーだが、胸と尻はこれでもかと女らしい。
その姿を一目見た瞬間、俺は不覚にも仕事を忘れて『ヤりたい』という欲情に駆られた。
漫画のような話だが、本当に数秒の間に勃起したんだ。
さすがは世界指折りの女スパイ、並の男ではそのフェロモンには抗えない。
ただ見ているだけでそれなら、シェリー直々に誘いでもしてきた暁には、俺は間違いなく乗るだろう。
街中を歩いてたら、まず振り返らないヤツの方が少ないだろうな。
もっとも奴のような最高級の女が、高級車やチャーター機以外で移動する事なんて無いだろうが。

162 :

取調べ室で、シェリーは素っ裸のまま立たされている。
手足の錠は外されているが、部屋の四方から機関銃を向けられているので抵抗もできない。
その状況で身体検査が行われた。
身体検査と言っても、刑務所に入る時にするものよりも遥かに念入りなものだ。
まずは棒立ちになったシェリーの横に、女の検査官が2人立ち、
1人が乳房を、もう1人が尻肉を鷲掴みにして揉むようにしはじめる。
傍目にはエロチックな光景だが、何も我々男の目を楽しませる為にやっている訳じゃない。
女のスパイは、胸や尻肉のように盛り上がりの目立たない体内に、
シリコンを入れる要領で証拠品を隠している事があるらしい。
そこで女体を知り尽くした2人の女検査官は、怪しい箇所を肌の上から入念にチェックする訳だ。
あくまで検査、とはいえ見た目にはレズに見える。
目の覚めるような美人が、無表情な検査官2人から胸と尻を弄られているんだ。
俺達男は、椅子にふんぞり返ってそれを見守りながらも、気まずかったのが正直な所だった。
シェリーは終始、感情がないかのような無表情を保っていた。
この身体検査の時点で、すでに尋問の“さわり”は始まっている。
そのため表情で情報を与える事を避けようというだろう。
とはいえ性感帯である乳房を延々と揉まれているうちに、当然の反応として乳首が立ってくる。
その勃起しはじめた乳首をさらに揉み潰すように調べられれば、
シェリーの強張った手指は白い太腿を掻くように蠢いた。
明らかに感じてしまった反応だ。
傍から観る俺たちは、それがはっきりと解るために、どうしても興奮してしまう。

163 :

皮膚の下に何もない事が解ると、次はいよいよ身体の穴が調べられる。
文字通り穴という穴が、だ。
瞳を指で開いて、眼球の上と下を調べる。
綿棒を長くしたような物で、耳の穴と臍、そして鼻の穴を穿る。
分娩台に拘束された上で、クスコを使って膣を拡げられ、CCDカメラで内部の映像を確認する。
当然、子宮口まで丸見えになるようにだ。
映像は巨大なプロジェクタに映し出されて場の全員が観察できるようになっており、
屈辱的なシェリーの姿勢と併せて場の興奮を煽った。
膣が終われば、次は肛門だ。
こちらには専用の設備があり、シェリーは機械めいた椅子に深く腰掛ける事を強要される。
そうすると肛門に薬液注入用のゴム栓が入り込む仕掛けだ。
その状態で、機械の作動するままに浣腸が施される。
シェリーはあくまで無表情を貫き、声すら漏らそうとしない。
だが脂汗だけは、その額といい鼻の横といい、じわーっと滲み出てきてたな。
ありゃ相当に苦しかったんだと思うぜ。
『腸が一杯になるまで』薬液を注ぐと、シェリーの腹はまるで妊婦のように膨れ上がった。
そこでようやく装置から解放され、指示のまま覚束ない足取りで部屋中央に歩み出る。
そこには大きな金盥。
「脚を開いて、排泄しろ」
腕組みをした女検査官が、無機質な声色で命じる。
シェリーは一瞬だけ焦りにも似た表情を浮かべたが、言われるままに大股開きで排泄を始めた。
どんだけの美人でも、クソする時は一緒なんだとこの時悟ったね。
ぶりゅ、ぶりいいって聞き慣れた音がして、薬液がケツの蕾からあふれ出す。
入れられた量が量だけに凄まじい噴射で、金盥へ豪雨が叩きつけられるような音が立つ。
液の奔流が止まれば、次は茶色い固形物だ。
飛び出したり、溶けたように千切れたりしつつ、特級美人の腸の中から現れる。
その光景はもう、衝撃というしかなかったね。
浣腸は一度だけで済まず、出したら再び機械へ腰掛けて浣腸し、排泄すると繰り返した。
合計で4回だ。
排泄の都度、マスクをした女検査官が内容物をガラス棒で検査する。
ひり出した当人にとってこれは、およそ直視に耐えがたい光景だっただろうな。

164 :

肛門から完全に出るものが無くなると、次は尿道への検査が行われた。
膣の時と同じく分娩台に拘束して、長い綿棒のようなもので尿道を穿る。
どうせなら膣と同時に検査すれば効率が良いと思ったが、立会人の一人によれば、
尿道を弄くるとそのショックで不意に脱糞するケースが多いという。
シェリーほどの重要人物になれば、その排泄物も貴重なサンプルだ。
それゆえ先に浣腸を施したらしい。
実際、尿道に綿棒を差し込まれると、さすがのシェリーも無表情を貫けない。
「くっ…………あ、ァ、くうっっ!!」
拘束された脚を痙攣させ、凍りついたような表情で若草の辺りに視線を落としていた。
失禁もしているらしく、分娩台の下から雫のような物が滴っているのが見える。
眼、鼻、耳、臍、尿道、膣、肛門、皮膚の下。
入念な検査により、およそ物を隠せる場所は全て検められたかに思えた。
しかし、一番肝心な場所がまだ残っていたのだ。
それは口……そしてそこから繋がる胃。
隠したいものを呑み込んで輸送するのは、基礎中の基礎だ。
当然、そこにも最後に検査が加えられた。
丸裸のシェリーを仰向けに寝かせ、女検査官が状態を抱き起こす。
その片手には、アナル用の極細ディルドーを思わせる、柔らかそうな棒が握られている。
「口を開け」
検査官は冷たく命じ、言葉通りに従ったシェリーの口へその棒を送り込んだ。
上体を起こすシェリーの背中を腿に乗せ、首を抱え込んで固定したまま、喉を掻き回す。
「おえ゛っ……!!あ゛、あええ゛っ……え゛おっ」
細い棒は喉の深くまで入り込み、シェリーに蛙のようなえづき声を上げさせる。
大きく縦に開いた唇の中へ、出ては入り込む細い棒。
「ん゛ごっ……!!」
シェリーが目を瞑ったと同時に特に低い呻きが上がり、その直後、口の端から吐瀉物が溢れ出る。
開始からその初嘔吐までに、さしたる時間は掛からなかった。

165 :

検査官の指が棒の末端を摘み、シェリーの喉奥へと送り込む。
斜めからの浅い抜き差しを数度繰り返し、角度を変えて真上から深く抉り込む。
角度が変わった瞬間にシェリーの片脚が跳ね、床へ落ちて重い音を立てた。
検査官はそれを視界の端に捉えながら、真上からの棒をほぼ全て喉へ押し込んだまま動きを止めた。
「うお゛……!」
押ししたような呻きが漏れ、数秒後。
シェリーの口の端に再度吐瀉物が流れ、続けて口から大量にあふれ出した。
それは咳き込みに合わせて前方へ吐き出され、彼女の彫刻のような裸体を汚していく。
吐瀉物の中に特別異常な物は見当たらないが、シェリーが口にした物がほぼ全て白日の下に晒されている、
それ自体が異常ともいえる。
ただ正直、美女の内容物の全てを把握するという事態には、彼女の全てを知ったかのような興奮があった。
検査官の女は、一旦棒を引き抜いてシェリーが嘔吐する様子を静かに見守っている。
「ぶあっ!!あっ、はぁ、はあっ……!!ああ、うぶっ!」
眼をきつく閉じ、口を開閉させて喘ぐシェリー。
いくら気丈な彼女とはいえ、嘔吐の苦しみの最中では演技を続ける余地もない。
捜査官はひとしきりシェリーの呼吸が収まると、再び首を抱え直し、棒を差し込んだ。
摘んだ指先をバイオリンでも弾くように優雅に動かし、喉の中で円を描く。
そしてシェリーの太腿がびくりと苦しみを露わにした地点で、奥深く挿入して残酷に留める。
どうやれば最大限の苦しみを引き出せるのかを、完全に熟知している動きだ。
「あ゛おおっ!!!!」
シェリーは苦しみを顔中に広げ、今度は両脚共に跳ね上げて足の裏を宙に泳がせながら嘔吐した。
三度の嘔吐で、その白い身体は股座に至るまでが黄色い物で覆い尽くされてしまう。
それでもなお終わらない。
検査官が俯くシェリーの顎に指をかけて上向かせ、棒を持った手を喉に添える。
その時、シェリーは一瞬ながら確かに目を見開き、化け物を見る眼差しを検査官の女に送った。
それに気付いたかどうかは解らない。
ともかくその女は、さも事務的に、対象の喉へクチュクチュと水音を立てさせる。
やがて、シェリーの宝石のような瞳からはついに涙が零れ落ち、切なそうな悲鳴が上がり始めた。
俺の身体検査の想い出は、そんな所だ。
元々畑違いなだけに、あまり深入りする訳にもいかないからな。
そこからは、CIAの顔見知りからたまに抱いたって話を耳にしたり、
水責めや電流責めの音と一緒に悲鳴が聴こえてくるぐらいのもんだった。
すぐに移動になったために、結局情報を吐いたかどうかさえ解らずじまいだ。
ただ、あの身体検査の様子だけは、今なお俺の脳裏に焼きついたままでいる。
 
 終

166 :
GJ!

167 :
このお話すごくよかった!
http://homepage1.nifty.com/shy/toukou/333/333.html
「愛と官能の美学」に掲載されています

168 :
欧米では子供の頃からM字開脚で婦人科検診が普通らしいが
完全に普通のことなのでかえって情報が少ないなw

169 :
お国柄でかなり違うみたいだね

170 :
age

171 :
上げ

172 :
あげてみる?

173 :
あげてみようか

174 :
いいねー

175 :
AGEる
最近全裸の人みないね

176 :
混浴であれば

177 :
混浴銭湯に行けば?

178 :

http://dt21tr64.at.webry.info/201112/article_4.html
http://www.youtube.com/watch?v=40oYZl2PmYo&feature=plcp

179 :
あれれ?

180 :
下げ進行

181 :
age

182 :
ふむ

183 :
保守

184 :
ほしゅぅ

185 :
ほぉ

186 :
アスリート養成施設
とある山の奥にあるその施設には最新の機器が完備され、世界の最高峰を目指す選手たちにとっては利用したくてたまらない施設となっている。
しかし、その中には怪しげな施設も多々存在する。
裏・身体検査施設と呼ばれるものもその一つだ。
「332番北山由莉、それでは身体検査をはじめる」
「はい」
その部屋は病院で使われているような様々な設備が一通り揃っているが、それらを入れてもなお広いスペースが確保されている。
そのだだっ広いスペースにはユニフォームを着た女と、研究者の男が1人。
「まずは着ているものを全て脱いでもらおうか」
「は、はいっ」
恥ずかしがりながら1枚1枚脱いでいく。
検査は一寸の狂いもなく、完璧に行われなければならない。とはいえ、このような指示におとなしく従うのは軽い洗脳を受けているからである。
まずは身体測定から。
「んっ…」
身長計の冷たさに震えつつ、

187 :
ふむ

188 :
ドーピング検査がエスカレートするのはエロそうだなぁ

189 :
一流のアスリートは、皆プレイ済みだと思うと、スポーツ見る目が変わってくるよな
体操なんて、思春期の少女の群だぞ

190 :
オリンピック憲章が改定されて
より厳密な公正性の要求から、全人類が映像で検証できるよう
ドーピング検査を国際生中継することが理念として追加されるとかな

191 :
選手村での乱交の噂はネタに使えそうなんだけどなぁ

192 :
アゲ

193 :
自分の彼女を助け出す為、襲い掛かってくる女性拳士達を倒す主人公。
次の部屋に行くための鍵は…女性拳士のアソコの中に。

194 :
全裸チェック

195 :
>>193
ヒロイン→十人並み
ライバル→何処かの令嬢(勿論美人)
女拳士たち→スーパーモデル並
ですね

196 :
全裸待機

197 :
男女の区別なく同じ部屋とかいいよね

198 :
混寝部屋

199 :
合宿ネタしかないのか

200 :
>>193
一昔前なら普通に青年誌やエロ漫画で有りそうな展開だなw

201 :
アダルトビデオで膣内に鍵入れられてってのはあるんですけどねぇ…
あれはその女の子が手錠されてて、その鍵がその中って話なんですよね。
探すとかそういったものではない。
10人くらい美女が並んでいて…その中から鍵を隠し持っている女を捜すような脱出ゲームがやってみたいな。
皆無言で恥らいながら耐えてくれるの。

202 :
悪の組織の入団テストの際に身体検査で………ありがちだな

203 :2012/12/30
女の子型モンスターをやっつけて金品を強奪。
マンコの中に隠し持っていた金貨まで奪い取る。
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