2013年01月エロパロ152: 【三國戦国】無双シリーズ総合エロパロ5【OROCHI】 (501) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【三國戦国】無双シリーズ総合エロパロ5【OROCHI】


1 :2011/03/29 〜 最終レス :2013/01/01
三国6も出たということで
前スレ(dat落ち)
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1231326086/

2 :
アメミヤくのいち

3 :
王元気もの希望

4 :
昭元よろ

5 :
冷やし中華くのいち

6 :
ID:Ja9v6SPv
こっちにも出張してくるな、クソが!

7 :
はじめました〜くのいち

8 :
三国単独で立てたほうが良かったんじゃないか?

9 :
どちらにしろ>7のような白蟻を何とかしないと
スレが機能しなくなる

10 :
バッツグーンくのいち

11 :
周瑜と練師で

12 :
おいお前くのいち

13 :
陸遜と練師で

14 :
なんで最初にくのいち

15 :
きゅうり食べるんだよくのいち

16 :
431 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/03/30(水) 16:16:50.99 ID:8SV0s9Qe0
東電会長 事故直後にマスコミOBを連れて旅行 費用は東電負担が多め(接待旅行) を認める

17 :
バッツグーンってくのいち

18 :
ネタふりぃんだよくのいち

19 :
新スレ乙!

20 :
せんかったんくのいち

21 :
そりゃあくのいちがくのいち

22 :
>>1乙!!
クロニクルモードのおかげで勢力の垣根を越えた物を書ける

23 :
司馬師×元姫よろ

24 :
今キミはくのいち

25 :
最大のくのいち

26 :
危機を迎えてくのいち

27 :
いるようなくのいち

28 :
チャンスをくのいち

29 :
ピンチにくのいち

30 :
逃したんですくのいち

31 :
私は孫権と練師、曹操と蔡文姫でよろしく。

32 :
終わりですよくのいち

33 :
お前言うたくのいち

34 :
やんな?くのいち

35 :
練師ってキャラ発表見た時はかなり大人っぽいイメージあったけど、
喋ると思ったより幼くて驚いた。

36 :
禅星の雰囲気よかったよ
4のときから半分本気で阿斗のPC化を待ち続けた甲斐があった

37 :
ねーよ
リュウゼンキモすぎ

38 :
>>36
しかしこの二人の子作りの様子が想像できない
特に阿斗ちゃん

39 :
クロニクルモードのせいで魏延と文姫の妄想が止まらんww

40 :
ボキャブラのくのいち

41 :
禅星好きだな
星彩がリードすればいい

42 :
やってるくのいち

43 :
とき楽屋でくのいち

44 :
反乱に成功して元姫を犯しちゃう鍾会マダー

45 :
諸葛誕×元姫まだー?
返り討ちにされるとこしか思い浮かばないけどな!

46 :
>>44俺も期待してる

47 :
「俺普段はくのいち

48 :
ツッコミやけどくのいち

49 :
たまにはくのいち

50 :
捏造厨氏ね
甘々昭×元姫よろ

51 :
ボケてってもくぬいち

52 :
>>36
4の劉禅は結構好きだが6のは何か駄目だわ…

53 :
ええか?」くのみち

54 :
新キャラ増えたから、いろいろと妄想が膨らむなw
取り敢えず鮑三娘無惨まだー?

55 :
って。くせいち

56 :
・・・ええよくいのち

57 :
痴話喧嘩からなんだかんだで致してしまう昭×元姫の初夜が読みたいす。
晉伝のラストこそ呉伝のようにして欲しかった!

58 :
4ではただの弱気で優柔不断って感じだったけど、6だと鬱屈した物抱え込んでそうだよな>劉禅

59 :
4は見た目はアレでも萌えられたんだけどねぇ
自分も昭元期待

60 :
4劉禅のヘタレ声と喋り方が好きだったから少し残念。
中の人が同じというのもあるけど、
父親譲りの良い声を持っていながら喋ると驚くほどヘタレってのがツボだったなあ。

61 :
ボケてくのいち

62 :
あんなにくのいち

63 :
やりやすくてくのいち

64 :
>>60
OROCHIでは何故か声が司馬昭の人に変わってたのが残念だったわ<劉禅

65 :
助けてくのいち

66 :
ここって上で騒いでる通り同勢力とかある程度本編で絡みないとダメなの?

67 :
捏造は氏ね

68 :
俺は捏造でも有りだと思うがね
都合のいいクロニクルってのもあるし
嫌いな人もいるから注意書きはいると思うが

69 :
名前欄に組み合わせを書いておけばそれで良いと思う。
つか、エロパロの時点で捏造もへったくれもないだろ…

70 :
くれるようなくのいち

71 :
現場でくのいち

72 :
ボケられへんのにくのいち

73 :
捕縛された星彩が、呉の女メンバーにエロい拷問されるような話を創ってみたいと思うんだが、
百合凌辱っぽいものはNG?
練師による責めレクチャーみたいな感じになるだろーか

74 :
注意書きは忘れずにね

75 :
>73
俺は待ってるぜ!

76 :
よそのくのいち

77 :
>>39
なにそれ気になるw
ぶんきっきはある種フリーなんで色んな捏造妄想しやすいな

78 :
現場でくのいち

79 :
>>73
期待してるよ

80 :
ボケられるんくのいち

81 :
というわけで、呉の女メンバーによる星彩洗脳調教話。
ひとまずは導入部分のみですが、
いくつか注意があります。
・百合です。凌辱です。
・練師&尚香×星彩
・痛いことはしません。
・史実のことはほぼ考えていません。
では投下

82 :
意識が、戻っていく。橙色の光線が揺らいでいる。少しの間、恍惚に似た気持ちで見つめていた。滲み、揺らぐ、光線を。
しかし物音と共に人の気配を感じると、星彩の意識はすぐに覚醒へと至った。
横に目をやると、見知らぬ女がいて、薬瓶を台の上に並べている。
星彩の視線に気づいたのか、女は手元に向けていた目を上げると、くすりと笑ってみせた。
橙色の光線−−蝋燭の灯が、その変色した大きな前掛けを照らしている。
そこから先は、あっという間だった。
自分は、その女の腰の高さほどもある、敷布もない木の寝台に寝かされている。起き上がることができない。
手足はこの正方形をした寝台の四隅に向けてそれぞれ伸ばされていて、僅かにもがくことしかできない。
首をひねり、右手首のほうに目をやると、革の拘束具が手首に巻かれ、寝台に固定されていた。
もう一方の手首と、両足首にも同様の圧迫感があるが、もはや目を向けるまでもない。
だがさらに気配を感じて、左手の伸びた先へと顔を向けると、同様に前掛けをつけた女が立っており、棒状の道具を台に並べている。
ちらつく灯のせいではっきりとは見えないが、女の顔立ちはまだ幼さを残していて、自分とさほど変わらない年頃のように思える。
そして星彩は今や、すべてを把握していた。
呉軍との戦闘に敗北し、囚われの身となった自分は、その城に運び込まれたのだった。
そして、ここが牢でもなく、処刑場でもないのなら−−これから拷問を受けるのだ。


83 :
星彩は手足に力を込めてみたが、拘束具はびくともしない。
けっして、怖くなどない。何をされようと、耐え抜く覚悟も自信も十分にある。助けも、絶対に来てくれる。
単に、手足を無防備にも大きく開かされたこの格好が屈辱的で、気に入らないだけだ。
しかし−−だからといって、責めが開始されるのをこのままおとなしく待っている星彩ではない。
できるだけ大げさな動きにはならないようにしながら、手脚に力を込め、拘束から逃れようともがくことはやめなかった。
蝋燭の灯の揺れが激しくなっていた。
薬瓶を並べていた女が、寝台の四隅に配された燭台の蝋燭を取り替えていった。さらに、部屋の壁の四隅に灯った蝋燭を取り替えていった。
蝋燭のせいか、戦闘時の格好のまま−−防具までも未だ着用したままで寝かされているせいか、汗が滲むのを感じる。
額や太ももの露出部を、汗の粒が一筋、流れる。
そして−−
部屋の扉が音を立てて開かれ、ひんやりした空気が流れ込んだ。足音と、声が、耳に入ってくる。
「姫様、どうぞ」
「うん、ありがと」
部屋の扉は星彩の頭の先の方向に位置しているために、首をひねってみても、その先の様子をうかがい見ることができない。
一方で、最初から部屋にいた二人の女官は、星彩の両脚の先へ移動し、立ち止まった。

84 :
扉が閉まる音に続き、頭上から足音が近づいてきて、声の主たちは星彩の左右の腕が伸ばされた先でそれぞれ立ち止った。
寝台に括りつけられてもがく姿を四方から見下ろされていることに強い屈辱を覚え、星彩の頬に紅がさす。
そのことに気付いたのか、練師が口元をわずかに綻ばせたようにも見えたが、その視線はすぐさま、
共に入ってきたもう一人の女−−尚香へと向かった。
「それでは姫様、ご覧の通りの良質な教材が用意できましたので、本日は捕虜の扱いについて……」
「うん」尚香は練師の声を遮ってうなずき、少し身を屈めてのぞきこむようにして星彩の顔を見つめると、「よろしくね」と微笑んだ。
星彩はその笑顔を睨み返し、何か言おうと口を開きかけたが、練師の声に遮られた。
「まずは、拘束具に不備がないか、ご自身でお確かめください」
「わかったわ」
尚香が寝台を周回し、その四隅で拘束具がキツく固定されていることを確認していく。
星彩は尚香の姿を目で追いながら、部屋の壁に掛けられた大小様々の責め具が蝋燭に照らされてちらついているのを見た。
その一方で、練師が星彩の肩に手をかけ、防具を外しにかかる。思わず視線を動かすと、目が合った。
「何か、言いたそうですね? まさか、貴女が命乞いなどはしませんよね?」
「……時間の無駄よ」
かち合った視線は、少しの間動かなかった。凛とした顔つきで睨む星彩と、余裕を湛えた笑みを浮かべる練師。


85 :
やがてその硬直は、拘束具の確認を終えた尚香の「私、こっちのを外すわね」という声で破られた。
そうして両肩が軽くなると、次は胸の防具が外され、汗を吸った服は胸に密着してすぐに冷たくなっていく。
「ねぇ、早く始めましょう? 最初は……何を使うのかしら」
尚香が壁に掛けられた責め具を見渡して呟く。
練師の口元がまた、綻ぶ。
「姫様、このような者には力技で責めるよりも有効な方法があるのですよ」
練師が目配せをすると、女官たちが、薬瓶や棒状の器具を載せた台を星彩の頭のほうへ−−尚香らが立つほうへと寄せる。
「この者が自ら望んですべてを語り出すように……自らの意思で私たちに従うように、調教を施すのです」
「へぇ、すごいじゃない! でもそんなこと、本当にできるの?」
尚香の問いに、今度は星彩が答える。
「ありえない、見くびるのもいい加減にして」
すぐさま、練師が答える。「できますよ。特に、このような者ほど従順に」
星彩は言い知れぬ気味の悪さを覚え、再び手足に力を込め始めたが、拘束具も、練師の微笑も、もはや微動だにしなかった。

(一回目、終了

86 :
ならいいよくのいち

87 :
・・・ボケてくのいち

88 :
いいよいいよー!続き楽しみ

89 :
しかも自分くのいち

90 :
後輩にくのいち

91 :
続き楽しみにしてます!

92 :
俺この前くのいち

93 :
ガキ使でくのいち

94 :
うむ

95 :
>>67
お前は昭と元姫が見たいだけだろw

96 :
呉の女メンバーによる星彩洗脳調教話の続き。
2回目。
再度、注意があります。
・百合です。凌辱です。
・練師&尚香×星彩
・痛いことはしません。
・史実のことはほぼ考えていません。

97 :
自らの意思で、従うようになる−−練師は自信たっぷりに宣言したのだった。
ただ、「そんなことはありえない」と跳ね除けた星彩同様、尚香もいまだ練師の言葉には半信半疑でいる。
「やっぱり、すぐには信じられないわ。そんな話、聞いたこともないし……
 それに、この子、今にも噛みつきそうな顔でもがいているじゃない」
「ふふっ、姫様にはまだ知り得ない領域のことだったかもしれませんね。でも、とても単純なことなのですよ」
練師は器具台から木製の張り型を掴むと、その先端を星彩のあごに押し当てて、無理やりに自分たちのほうへと顔を向けさせた。
「くっ、ぅ……離して…」
生理的に嫌悪感を覚えてしまうような形状の張り型を押し当てられ、星彩の表情が強張る。
練師はその表情を見つめ、満足げに続ける。
「つまり−−拷問の苦痛など遥かに凌駕する快楽をこの肉体に深く刻みつけ、私たちの責めがなくては生きられぬ身体にしてしまえば良いのですよ」
「あなたの思い通りになど、ならない……絶対……」
「では、その証拠を見せましょうか。その女官の顔、見覚えがあるでしょう?」
練師は張り型を置くと、星彩の頭に両手を添えて首を起こさせて、伸びた左脚の先に立っている女官へと目を向けさせた。
女官が燭台に身を寄せ、その顔がはっきりと見えた瞬間、星彩は思わず目を見開いていた。
その女官は−−数ヶ月前の戦から行方が分からなくなっていた、自軍の戦士に違いなかった。
さほど親しくしていたわけではないが、共に戦ったことのある者の顔はたしかに憶えている。蝋燭の灯の傍でなら、はっきりとわかった。
「あなた……なぜ−−」

98 :
星彩が話しかけようとするが、練師がそれを遮る。
「彼女も数カ月前、今のあなたのように、この寝台に載せられたの。けっして、蜀を簡単に裏切ったわけではありませんよ。
今のあなた以上に落ち着きを失い、激しく抵抗していましたが……今ではご覧の通りのよくできた女官よ」
その女官は恍惚とした笑みを浮かべて星彩を見つめ返し、
「星彩殿、何も心配することはございません。
この調教が済めば星彩殿も、練師様と共にいられることを心から喜べるようになります」と言いながら、
星彩の顔から胸へ、そして腹、脚へと視線を滑らせた。
「これも、邪魔ですね」女官は履物型の鎧を見咎めると、もう一人の女官に星彩の膝を押さえつけさせて、
手早く拘束具を緩め、鎧を脱がせて、再び足首を拘束具で固定した。
抵抗する間もない慣れた手つきで、一瞬のことだった。そしてもう片方の脚も同様に鎧を外され、身体はますます無防備になっていく。
蒸れたタイツに染み込んでいた汗が急速に冷えていって、つま先がひんやりとした。
手に付いた汗を前掛けで拭うと、女官たちはもとの位置に戻った。
身につけていた防具をすべて外されてしまうと、何か、得体のしれない悪意のようなものに全身を包まれている感覚が起こってきた。
思えば、この部屋の何もかもが星彩の肉体を狙っている。
全身を舐め回すように見下ろしている視線たちは言うまでもなく、あの薬瓶も器具も壁の責め具も皆一様に自分に狙いを定め、時をじっと待っているように見えてくる。
手足の拘束具だけでなく、汗をたっぷりと吸って胸に貼り付いている服も下着も、腿や足指の間に食い込んでいるタイツも−−身体を捕えて離さないかのように思える。
ついには、蝋燭の揺らめきさえ、全身を撫で回す魔手のごとくに見えてくる。

99 :
星彩がただ歯を食いしばったまま戦慄する一方、
尚香は少し興奮したように「ねぇ、もう待てないわ! どうしたらそんなすごいことができるの? 早く始めましょうよ」と練師を急かした。
「姫様ったら。いつも訓練に熱心で、私も嬉しいわ」
練師が目で促すと、女官が壁に掛けられていた短刀を手に取り、尚香の傍に寄った。
蝋燭に照らされた刃が燃えるように煌めいているのを見て、星彩の全身に更に汗がじわりと滲み出す。
「この肉体に、至上の快楽を憶えこませる……ことは単純ですが、単に責め抜けば良いというものでもありません」
呼吸に合わせて深く上下する星彩の胸を、汗の滲んだ首筋を、なお潤っている唇を見て、続ける。
「たしかに、肉体はどこまでも貪欲に快楽を呑み尽くします……ですが、それでいてとても脆いものなのですよ。
 無理に責めたところで狂人になるだけ−−この者を雑兵たちの肉人形にしてしまうのは、惜しいではないですか」
「うーん、確かにその通りね。この子なら、どんなことにだって使えそうだし……」
自分が調教の末に堕ちることを前提に話が進められていく−−星彩はあまりの屈辱感に、首を精一杯にひねって尚香のほうへ顔を向け、
「いい加減にして。そんなこと、ありえないし、あなたたちも絶対に許さないから」と睨みつけた。
すると、尚香も少しばかり真剣さを帯びた笑顔になって、星彩と視線をかち合わせる。
「もう観念して、素直に調教を受けなさいよ。無駄に抵抗したって、時間が少し余計にかかるだけのことじゃないかしら?
 まさか、拘束された上に四対一……というか、敵の城内で一人ぼっちのこの状況で、まだどうにかなるとでも思ってる?」
そのことを改めて言われると、星彩もやり返す言葉が出てこない。もちろん、助けが来ることは信じている。
しかし、もう−−調教は開始されてしまう。
お願い、早く−−そう祈ることしかできない。
女官が尚香へ向けて短刀を差し出すと、その視線は再び星彩から練師へと向かった。
「まずは、この者の身体を隅々まで丁寧に観察し、開発状況を確認するのです。
狂気に行かぬ責めの臨界点を探るために、とても重要な作業なのですよ」

100 :
「もう、練師は意地悪ねぇ。そんなことしなくても、この子、どう見たって、処女じゃない?
その女官さんみたいに、愛想が良くて、からだも細くて、綺麗な子が蜀にだってたくさんいるんでしょうから、
この子じゃ殿方の相手にされたことなんかなかったんじゃないかしら?」
屈辱のあまり、星彩はまた尚香のほうを睨んだが、今度はもう強がりは出てこなかった。
すべて図星だった。しかも、これから身体を調べ上げるというのだから、強がってみたところで虚しいだけだ。
「姫様、これは実践であると同時に訓練でもありますから、お付き合いください」
練師がそこでまた目配せをすると、女官たちは星彩の腹の両脇に立ち、星彩の肩とわき腹とに手を当てて、
その身体をしっかりと押さえつけた。
「なっ、何をする…やめ……」
「じっとしてないと危ないわよ」
星彩の頭の側に立った尚香が、短刀を手に身を屈め、星彩の服の裾−−ちょうどヘソの真下あたりの箇所をつまみ、そこに刃をあてがう。
「動かないでね。ここから胸の中央を通って首のほうまで一直線に行くわよ」
そう言いながら、既に服は真っ二つに裂かれ始め、その隙間から肌があらわになっていく。
星彩もさすがに緊張し、もはやもがいてはいられない。
「汗で湿っていて、ちょっと切り辛いわね」とぼやきながらも、短刀は星彩の身体に触れないギリギリのところを一直線に進み、
ヘソの真上、胸の中央、喉の真下に到達し、服は真っ二つに裂かれた。
女官たちが星彩の肩と腹を押さえるのをやめ、中央で裂かれた服を左右に開いた。星彩には声を上げる間もない。
それまで肌と密着していた服が除けられると、冷たい空気が肌の上になだれ込んで、星彩は思わず身体を震わせた。
仰向けに寝かされていてもなお盛り上がっているおわん型の乳房が波打ち、桃色の乳首は汗に濡れて艶を湛えている。
星彩がひときわ大きく息を吸い、胸が盛り上がると、玉になった汗が灯を映しながら腋のほうへ垂れていった。
すべての視線がその乳房に注がれている中、星彩ただ一人だけが目のやり場に困惑している。
丸出しになった乳房を注視されながらもなお気丈に振る舞うこともできないわけではないが、
それはどんなことより情けなく、屈辱的なことのように思えた。
顔を腋のほうへ背け、紅潮した頬に気づかれないようにしながら、誰とも目が合わないことを願うしかなかった。

101 :
「ほら、私の思ったとおり。揉まれるどころか、こうやって裸を見られたことさえないような反応じゃない?」
尚香は得意げに言うと、短刀を女官に返し、星彩の右の乳房に手を伸ばした。そして、手の平で包むように、触れる。
「くっ……触らないでっ…」
尚香が指に力を込めてみると、見た目の柔らかさほどには指は沈み込まず、
まだ発育途中の乳房はその手を拒むかのような弾力を発揮し、尚香の指を押し戻した。
「なんだか、初々しい感触ね。でも、乳首はまだ全然ダメみたいね」
「ええ、このような状態のまま責めても、快楽を教え込むのは困難なのです」
胸を揉まれながら、顔を背けていた星彩の視線の先にあったのは、また何かの準備を始めている女官の手元だった。
ごく普通の筆を水に浸し、その先端を丁寧にほぐしている。
それが終わると、薬瓶を掴み、小皿の上でそれを傾け−−中から、透明な液体がどろりと垂れていった。
そして練師に促され、尚香がその筆と小皿を受け取る。
「ねぇ、これは何?」
「性器に塗布して使う媚薬ですよ。責めを開始するのは観察を終えてからですが、乳首にはあらかじめ塗っておいたほうが良いでしょう」
練師も筆と小皿を受け取ると、尚香が揉んでいたのとは反対の乳房に近づいた。
「姫様はそちらの乳房に塗布してください。くれぐれも、媚薬には直接触れぬようお気をつけください。
 処女でも感度が上がるようにと原液のまま注いでありますから、触れてしまったら姫様でも訓練になりませんよ」
「やっ、嫌だ…離して!」
再びもがき始める星彩だったが、女官にその肩を押さえつけられると、もはや身をよじることさえ叶わなかった。
尚香が早速、筆の先に媚薬をたっぷりと付け、乳首に押し当てた。
すぐさま、もう片方の乳首にも筆が当てられた。しかし、まだ冷たさを感じるだけで、痛くも、気持ち良いわけでもない。
「乳首が勃起を始めたら、その内側にも浸透するよう、筆先をうまく使って丁寧に塗布するのがコツですよ」
もがき、歯を食いしばって屈辱に耐える星彩の耳に、今や練師の声は届いていない。
早く、助けにきて、お願い−−どこかにいる仲間を信じ、ただ、願うだけだった。

(2回目、終わり

102 :
蛇足ながら、脚フェチのための脚注
Q.あれはニーソではないのですか。
A.どう見てもニーソです。でも公式資料集では「タイツ」と呼ばれていたので、それに準じます。

103 :
ダウンタウンさんにくのいち

104 :
ハマりかけたわ〜くのいち

105 :
>>102
乙です!
ねちっこくていい……!

106 :
って自慢くのいち

107 :
しててんて?くのいち

108 :
・・・どこがくのいち

109 :
ハマってたん?くのいち

110 :
よくあれでくのいち

111 :
自慢できるねくのいち

112 :
鍾会×元姫が見たい
NTR好きなのでありえないとわかっていても、あの兵卒の言葉には期待せざるをえなかったorz

113 :
すごいね〜くのいち

114 :
ハートくのいち

115 :
活性化してくれということで、反乱に成功する鐘会の、とても偉そうな図をメモってみた。
元姫が単身での遠征から帰ってきてみると、何か起こっていたっぽいぞ……な流れで。


「遠征ごくろうさまでした」
自室に入ると、普段なら司馬昭が寝そべっているはずの長椅子に、鐘会が足を組んで掛けていた。
「……ここで何をしているの? 子上殿は?」
扉の前で足を止めたまま訊いた。
「古い人間は退かせた」
鐘会は指先で髪をいじりながら、あさっての方向を見て答える。しばしの沈黙の後、元姫が再び口を開く。
「自分が何を言っているか、わかってるの? 自信を持つのは結構だけど、冗談では済まないことは口にしないことね。
今のは聞かなかったことにしてあげるから、早く消えなさい」
侮蔑の視線を向けながら一歩踏み出した元姫だったが、足は再び止まった。
鐘会の腕が長椅子の裏に伸びたかと思うと、そこから取りだされたのは一本の剣。司馬昭の剣だ。
「自信を持つのは結構、か。その言葉、返してやろう」
動物に餌を与えるような手つきで、司馬昭の剣を元姫の足元へと放る。
そして、剣が床にぶつかって金属音を立てるのと、元姫が腰に下げた鏢に手をかけるのと、鐘会が口を開くのと、すべてが同時だった。
「下手な真似をしたら、すぐにでもあの男の首が落ちる」
鏢にかけた手がそのまま止まる。一瞬の逡巡の後、元姫は自ら鏢を床に捨てた。それは剣のそばに、雫のように音を立てて散らばった。
「飲み込みのいい人間を相手にするのは楽でいいな」
「随分と下劣なことをしてくれるじゃない」
「お前のような人間には、下劣なやり方で屈服させられる姿がよく似合うと思ってな。私への暴言の数々、贖ってもらおう」
元姫の目がいっそう強く、鐘会を睨みつける。だがそれこそ、鐘会の思うつぼに他ならないこともわかっている。
「お前の器、私が教えてやろう。まずは負け犬らしく、裸になって膝をつけ」
以上。

116 :
>>115
乙です。

117 :
>>115
待ってました!!いいよーいいよー
超乙!

118 :
>>115GJ!
げんきっき可愛いよげんきっき

119 :
さらに偉そうになっていく鐘会の図と、いじめ抜かれるげんきっきの続き。
彼女のみじめな姿を見たくない方はスルー推奨。

120 :
長椅子に掛けたまま、鐘会は靴のかかとで目の前の床をコツコツと叩いた。
「さあ、裸になって、ここに膝をつけ。よく吠える犬は躾けねばならんからな」
握り締めた元姫の拳が震えている。敵中にあるのが自分の命だけならば、身を捨ててでも目の前の男を叩きのめしにかかっている。
しかしここは−−従う以外に道はない。
「どうした、逡巡するだけ時間の無駄だということがわからないほどの無能ではないだろう?」
元姫は顔を上げ、鐘会をキッと睨みつけると、おずおずとマント状の上着から腕を抜き、足元に放った。
白く細い肩が露出する。そしてわずかな間を置いた後、次はスカートに手をかけた。
上半身に巻くようにして着ている服には相応の長さがあるので、スカートを脱いでもまだ太ももが露出するだけに抑えられる。
結局は裸になるのだから順番などどうでもいいのだが、それでも、元姫は咄嗟に、胸が丸出しになるのを一瞬でも遅らせるほうを選んだ。
スカートを膝まで下ろし、そこからゆっくりと片足ずつ抜いて、床に置く。
また僅かな逡巡の後、今度は意を決して服を上半身から取りはらう。
胸が露出する刹那、やや上を向いた二つの白い乳房がたぷんと揺れる。
その一方で、ところどころに程よくついた肉が、元姫の身体に残る幼さ、触れれば指が沈み込みそうな柔らかさを感じさせる。
最後に、スカートを脱いだときと同様、下着を膝まで下ろし、片足ずつ抜いた。
これで、履いたままのブーツ以外には一糸まとわぬ格好になった。ただ、片手だけはさりげなく股間に当てて鐘会の視線を防いでいる。
「……これで、満足かしら?」
「いいだろう」そう答え、鐘会はまた床をかかとで叩いた。
「ここへ来て、私に背を向けて立て」
「………」
靴音だけが室内に響いている。元姫が言われた通りにすると、鐘会は元姫の両手を背中で交差させ、手首を縄で縛った。
もはや胸も股間も隠すことはできない。
「私のほうを向いて、ひざまづけ」
できるだけ鐘会に顔を向けないようにしながら身体を半回転させ、膝をつく。ブーツがコツリと音を立てた。
鐘会は足を組みかえると、靴の先端を元姫の下腹部に当てた。
「…っう……」その硬く冷たい感触に、ぴくりと震える。
靴の先端は、元姫の身体を上へ向けてなぞっていく。
へそのくぼみをひっかき、右の乳房を下からめくり上げるように持ち上げ、乳首の先端を撫でて過ぎていく。
最後に、元姫のあごに到達すると、うつむいていたその顔をぐいと上に向けさせ、二人の視線はぶつかった。
「王元姫……、懺悔という言葉を知っているか」
元姫の顔が不快さに満ちていく。

121 :
「……自分は神だとでもいうつもり? 英才教育って、頭を悪くするためにしているのね」
「凡愚は神の前にひざまづき、自らの罪を告白し、許しを請う……教わるまでもなく、至極当然の考え方だと思わないか」
「……今度は何をお望みなのかしら」
元姫は目を背け、顔を横に向けようとするが、鐘会の靴がそれを許さない。
「まずは、自らの器をはかり損ない、私に無礼をはたらいた罪を告白しろ」
ーーいい加減にしてちょうだい、この勘違い……。
思わず口をついて出そうになった言葉をのみこみ、元姫は唇を噛んだ。そして、小さな口を震わせながら開いた。
「わ、私は−−」
鐘会が満足げに笑みを浮かべる。それが、余計に元姫の癇にさわる。
「私は、身の程をわきまえず、鐘会殿に無礼をはたらいて……きました……どうか、どうか……お赦しください」
屈辱のあまり目を潤ませている元姫をしばし眺め、鐘会は続ける。
「まあいいだろう。では次に、その無礼を購うため、私の躾けを受けることを懇願してもらおうか」
「いい加減にして……」
のみこんだはずの言葉が、思わず漏れる。
「ん? また罪を増やすつもりか?」
少しでも気を抜いたら、悔し涙がこぼれそうだった。しかし今は耐える以外に道はない。
感情をごまかすため、改めて鐘会を強く睨む。
「この……無礼な私を、どうか……躾けて、くださ…い…」
膝が震えている。乳房が小刻みに揺れている。
しかし今度は鐘会は不満そうに、視線を元姫の股間へと下ろしていく。
「何かを懇願する犬というのは、下品によだれを垂らし、息遣いを荒くしているものだと思わないか?」
鐘会は小さな紙包を取り出すと、その中身を自分の手の平に開けた。粉末状の媚薬だ。
そして元姫の口元に手を差し出す。靴の先端を彼女のあごから離す。
「舐めろ」
元姫はせめてもの抵抗として、侮蔑をいっぱいに湛えた瞳を鐘会に向ける。
鐘会は意にも介さず、「早くしろ」と言い放った。
元姫は小さな口を開き、薄い桃色の舌を出すと、鐘会の手に顔を寄せていった。

以上。

122 :
>>120
おおおおGJ!!
屈辱に耐えるげんきっきハアハア

123 :
>>120
GJ!
いいぜぇ、もっと見たい!

124 :
英才教育最高だな

125 :
>>120
やべええ!
先が楽しみすぎる…!!
しかしこういう役がピッタリだな鍾会さんはw

126 :
英才教育ぱねえww
gjすぐる!!

127 :
引き続き、鍾会×元姫の三回目。
彼女のみじめな姿を見たくない人はスルーしてください。
あと、前回まで完全に「鍾」の字が違ってました。凡愚ですまん。

128 :
「さあ、残さず綺麗に舐めろ」
元姫は頬を真っ赤に染めながら、舌先を鍾会の手の平に当てて、少量の媚薬をすくうように舐めとった。
むせ返るほどに甘い味。
元姫はすぐに気付いた。
これは、通常の性交に用いられる娯楽用の媚薬ではない。
捕虜などへの快楽拷問に使われる強力な、自白剤に近い媚薬だ。鍛えられた精神力と体力がなければ、廃人になる。
「鍾会殿……これだけは…許して……」
下を向いたまま、元姫は呟くように、無理に丁寧な口調で言う。無駄な願いだとはわかっている。
「気付いたか。だが、精神力さえあれば、狂うところまではいかずに済むから心配はいらん。
それに私も、お前を壊すつもりはない。壊れてしまったら、罪の意識も購いも何もなくなってしまうからな。
綺麗に舐めたら、水をたっぷりと飲ませてやろう」
早く舐め終えて水を飲まなければ、時間をかけた分だけ薬に犯されてしまう。
すべて鍾会の思惑通りだ。これで元姫は、鍾会の手を犬のように勢いよく舐め回し、一刻もはやく薬をなくす以外の道を断たれた。
「……下衆ね、どこまでも……!」
肩をわなわなと震わせて顔を上げ、鍾会を睨む。
「たとえ今だけは上に立てていても……その器では国を続けていくなど無理ね…!」
しかし鍾会の涼しげな表情はぴくりとも動かない。
「こんな言葉をおぼえているか?
『自分が何を言っているか、わかっているか?』、『冗談では済まないことは口にしないほうがいい』……
それから、こうも言っていたな…、『今のは聞かなかったことにしてやる』と。
みじめな犬へかける憐れみだ、全部お前に返してやろう」
そして、空いているもう一方の手で元姫の乳房に触れる。触れるだけで、指が肉に沈み込む。
「んくっ!……ぅぅ…」
淡い桃色の乳首は、指先でかかれるだけで、すぐにむくむくと勃起を始めた。
「どうだ。一口舐めただけでもう、お前の身体は火照り始めているようだ。
急がないと、いくらお前でも手遅れになるかもしれんぞ」
これまでは両脚をぴったりと閉じたまま膝立ちになっていた元姫だが、もはやその姿勢を保っていられず、
無意識の内に脚を少し開いて姿勢を崩した。
そして意を決すると、鐘会の手の平に唇を押しつけ、その粉末状の媚薬をもはや食べているかの勢いで舐めていった。

129 :
荒い息遣い、唾がぺちゃぺちゃと音を立てる。
「ふっ、ははははっ、そうだ、綺麗に舐めとれ」
元姫は舌を精一杯まで突き出し、皿を舐める幼児のように鍾会の手の平を舐めていく。
−−いつか、いつか必ずこの下衆男に……!
薬はもう回り始めている。
自分自身を繋ぎとめておくためにできること、それは、この耐えがたい屈辱を噛み締め続けることのみ。
この屈辱から目を反らした瞬間に、王元姫という人間は彼方へ連れ去られる−−絶対に嫌…!
「まだここにも残っているぞ」
手の平が元姫の唾液でまんべんなく浸されると、今度は指先を彼女の口に向けて差し出す。
元姫はその指を一気に根元まで咥えこむと、口の中、舌で必に舐め回していった。
人差し指の次は中指へ、次は薬指へ。
一本の指を舐め終え、口を離すたび、元姫の口元からも、鐘会の指からも、唾が滴った。
息が上がっている。鼻息が室内にひときわ大きく聞こえている。
そして、最後の小指を、爪の中まで急いで丁寧に舐め終え、口を離すと、額から垂れてきた汗が目に入り、視界が滲んだ。
元姫はもう起きてはいられず、床の上へとうつぶせに倒れこんだ。
「みず……はやく……」
鍾会はしばし、元姫に舐め回された手の平を眺めていた。やがて「まあ良しとするか」と呟くと、立ち上がり、
室内の机に置かれていた大皿と水差しを取ってきた。
うつぶせに倒れた元姫の顔の前に大皿を置き、水を勢いよく注いでいく。
元姫は顔を上げ、皿のふちにあごをかけて夢中で水を飲んだ。鼻まで水に浸かりながら必に飲んだ。
ぬこととか、発狂することが怖いわけではない。
ーーこの勘違い男を徹底的に叩きのめす時を迎えるまで……「王元姫」は消させない。
鍾会は嘲笑するような眼差しで元姫を眺め、大皿に水を注ぎ足し続けていたが、
やがて水差しが空になった頃、元姫もようやく落ち着いたのか水から顔を離した。
倒れたときに比べれば、身体はだいぶ楽になっている。しかし、全身が火照るように敏感になっているのがはっきりとわかった。
身を動かした際に乳房が自然に揺れる、それだけの刺激で、荒く揉みしだかれているような感覚をおぼえる。
手首を締めつける縄のざらつき、膝からつま先までを圧迫するブーツの熱と重み、何もかもが身体を責め立てる。
「もう……休ませ、て……」
「寝台に横になれ」
鍾会は部屋の角に置かれた寝台をあごで示すと、自らは先に寝台のほうへと進んだ。

130 :
「んっ、むぅ……」
手は縛られていて使えないので、脚の力だけでどうにか立ち上がると、膝の震えが止まるのを待ってから元姫も後に続いた。
そこは、司馬昭と共に寝起きした見慣れた寝台……ではなかった。いや、寝台や寝具そのものは、そのままだ。
ただ、布団の上には、見慣れない真っ白な毛皮が敷かれている。
細く小さく、そしてやや短い無数の純白の毛に満ちた毛皮。
「さあ、横になって休むがいい」
身体の隅々までを極限まで敏感にされたこの状況で、ここに横たわること……それは、
全身を無数の毛によって刺激され、責め立てられることに他ならない。
「熱いだろう? いい風が入ってくるぞ」
寝台の脇にある窓を開け放ったーー穏やかな風が吹き込んで、高級毛皮の微細な毛の一本一本をなびかせる。
「……どこまでも……下衆な真似をするのね……!」
声を出すだけでも、そのわずかな振動が全身を責めている。
「そうだ、先に言っておこう。例えば……お前がこの寝台から落ちると、向こうのものも仲良く落ちるということがあるかもしれないな」
窓の外、蒼みがかった銀の満月が光っている。そして鍾会はおもむろに元姫に歩み寄ると、その身体を抱き上げた。
「はっうぅ……!」
魚が跳ねるように、元姫の身体がびくんっとうねる。
肩で息をしながら、それでも、元姫の瞳は鍾会を見据えている。
「さっ、最初にっ、落ちるのはぁ……あなたのほ」
最後まで言う前に、元姫の身体は毛皮の上に落ちた。再び、魚のように跳ねる。
「あぅ、ぅんっ、むぅぅう−−」
毛は見た目ほどには柔らかくなく、しっかりとした芯がある。
元姫がもがくほど、毛は余計にその身体を責め立てる。
身をよじり、頭を左右に振り、脚をばたつかせるほどに、媚薬がしっかりと回った身体は反応し、またもがいてしまう。
乳首は勃起して紅色に近づき、白い乳房の上にひときわ映えていた。
指でほぐされるまでもなく開き始めていた割れ目からは、愛液がこぽこぽと垂れ始めていた。
悲鳴にも似た声を上げながらもがき悶える元姫を眺め、鍾会は高く笑った。
その笑い声が、堕ちかけていた元姫をこちら側に引きとどめた。
滅茶苦茶に悶えつつも元姫の大きな瞳は、高らかに笑う鍾会の姿を捕え続けている。

以上。

131 :
GJ!股間が熱くなるな

132 :
>>130
なにこれ…元姫エロい…GJGJGJ

133 :
続きまだかなwktk

134 :
まーだかなまだかなー

135 :
引き続き、鍾会×元姫の四回目。
彼女のみじめな姿を見たくない人はスルーしてください。

136 :
鍾会は寝台の脇の椅子に掛けると、背中を丸め、元姫の顔を覗き込むようにして顔を近づけた。
そして、もがき悶えて左右に揺れる元姫の額に手を当て、頭をがっしりと押さえつける。
元姫の首筋を、耳を、毛皮が責め立てて、腹がうねり腰が浮き、脚ががくんと震える。左右の乳房が波打つ。
「はっ、あぅっくぅ……!」
「抗っても無駄だ。躾けが済めば、お前は従順な犬になる。
そして私の偉大さを真に知り、こうして躾けてもらえたことを感謝するようになる。
この上ない幸福だろう? 早く楽になれ」
垂れた前髪の隙間から、鍾会の目が覗いている。
だがそれはもはや、先ほどまでの元姫を見下しているような目ではなく、
この「躾け」がすべて思惑通りに進んでいることからくる、自分自身に酔い、うっとりしているような目だ。
それは単に見下されるという以上に元姫の神経を逆撫でする目だ。
元姫は真っ赤になって潤んだ瞳で睨み返し、鍾会の手から逃れようと首に力を入れる。
だが鍾会もそれに合わせて、額を抑える手に力を込めてくるので、一進一退の押しあいの度、耳と首筋が毛皮に嬲られる。
鍾会はもう片方の手を元姫の股間に向けて伸ばし、割れ目に人差し指を当てる−−当てるだけのつもりだったが、
既に愛液を垂れ流し、くぱぁと開いていたその割れ目は、指先を当てただけで、指の第一関節までをちゅるりと飲み込んだ。
「−−−−−っぅ!!」
鍾会の手の平の下、元姫の頭がいっそう強くもがいて、その肩が上下に震えた。
背中の下、縛られている両手が咄嗟に毛皮を強く掴むが、それすらも今の元姫には刺激が強すぎて、
手は掴んだ毛皮をすぐに離すと、それを虚しくかきむしった。
元姫の肉襞は、侵入者を押し返そうとするように指先をぐいぐいと圧迫してくる一方で、
愛液を絶え間なく分泌しながらしっかりと吸いついてくる。
熱い。先ほど、指をくわえられ舐め回されていたとき以上に、指先が熱い。
指を手前に動かそうとしてみても、吸いついた肉襞がそれを許さない。
逆に、奥へ動かそうとすると、指はまた何の抵抗もなく、第二関節まで飲み込まれた。
指と肉襞のほんの微かな隙間からくちゅっと音が漏れるのと同時に、元姫の白い腹がひくっと動く。
元姫は声を上げる代わりに、浅く短い呼吸を続けることで快感をやり過ごそうとしているようだ。
「自分でもわかっただろう。
お前の身体は指を抜かれることは望まないが、深くまで突き立てられることは望んでいるようだ。
これがお前の本性なのだよ」
「ひっ、卑怯な手をっ……使っておいて…よく言うわっ、よ……!」

137 :
指を挿入された瞬間の快感がいまだ突き抜けることなく腹のあたりに滞っていて、元姫は時折下半身を痙攣させている。
「そうやっていつも強がって、この淫乱な本性を隠してきたのか。
何より尊い私がお前を牝犬として飼ってやるといっているんだ、もう隠す必要などあるまい。
むしろ、私にみとめられたその本性を誇りに思うがいい」
「本当にっ……哀れな、人ねっ……!」
膝を曲げ、ブーツの底をしっかりと寝台に当てて踏ん張り、快感を我慢する。
「あなたの犬になんてぇっ、なるわけっ……!!」
鍾会が、指を奥まで一気に突き立てた。
元姫は仰け反って、時が止まったかのように口を開けたまま呼吸を止めた。
指は奥まで突っ込まれただけで、それ以上は動かされるわけでもなく、そこに留まっている。
しかし何か、止まった時の中で、快感の渦のようなものが下腹部のあたりに広まっていく。
鍾会も、元姫の肉襞が不規則なリズムで指を締めつけては緩ませ、痙攣するように動いているのを感じている。
「……イくのか? 指を突っ込まれただけ、それだけでイくのか?」
今度は、見下すような視線だ。予想以上の淫乱ぶりだな、とでも言いたげに、元姫からやや顔を離し、みおろしている。
快感の渦はますます勢いを増し、下腹部をさらにヒクつかせる。
気を抜いたら最後、この快感は一気に脳天までを貫いてくるだろう。
元姫はさらに力強く踏ん張り、それをどうにか下腹部に留めておこうとしている。
行き場を失い閉じ込められた快感が、腹を、肉襞を、太ももをそして膝をビクビクと痙攣させている。
それはもはや快感というよりは、単に猛烈な刺激だ。
「くっ、あはぁ……かはっ……ぁ…」
数十秒もの間、元姫は首を仰け反らせたまま、下半身全体を痙攣させ、快感の渦を少しずつ解消していた。
指を締めつける痙攣の感覚が長くなってくると、鍾会はそっと指を手前に引いた。
あいかわらずに肉壁は指に吸いついてくるものの、今度はなかなかすんなりと指を動かせた。
と同時に、指を抜かれていく刺激によってまた肉壁が動き出し、鍾会の指は四方からもみくちゃにされている。
すっかり指を抜いてしまうと、ちゅぷっ、と音を立てて、割れ目が閉まった。
そして、いまだ続く元姫の痙攣によって割れ目はまたおずおずと開き、愛液がこぽこぽと流れ出した。
さらに、また思い出したように、毛皮による全身への刺激が戻ってきている。
鍾会の責めは止まらない。
痙攣が治まってきたかと思ったのも束の間、今度は二本の指が奥まで一気に挿し込まれた。
「きひぃっ、ん、ぅ!……」
あごを突き出すようにして後頭部を寝台に押しつけ、唇を噛む。

138 :
額に置かれていた手がそこでようやく離されたかと思うと、唇の上に、何か硬いものがそっと当てられた。
木製の張り型だ。使い込まれ、表面は磨いた石のように鈍く光っている。
「自分の立場をわきまえろよ。これは愛撫ではなく、躾けだ」
元姫が顔を横に向け、それから逃れようとすると、張り型の側面が頬に押し当てられた。円形のイボが多数付いている。
「犬は犬らしく、快楽のみに支配される身体になるよう調教しなければならん」
割れ目に押し込まれた指が動き出し、肉壁をめくるように回転もしている。
「犬になどっ……なるわけない……!」
膣内をかき混ぜる指の動きに合わせて、くちゅくちゅという愛液の音が徐々に大きく聞こえてきている。
と、そのとき、鍾会の爪が元姫の一番感じる部分をかすめさり、意識が飛んだ。
それは十秒にも満たない気絶だったのだが、元姫はかなり長い間、朦朧としていたような気がした。
「……………ははははっ!!」
また、鍾会の笑い声が聞こえている。癇にさわる、自惚れ屋の笑い声。
意識が再びはっきりとしてくるにつれて、鍾会が唐突に嘲笑いだしていたその理由に気付いた。
元姫は、鍾会が差し出している張り型の先端、亀頭部分に唇を当てて、自ら舌を出してそれを舐めていた。
それに気付いた瞬間、さらに意識がはっきりとして、元姫は慌てて精一杯に首を横に振り、張り型から顔を離した。
−−どうして……私、一体どうして、こんなこと……?
元姫の心の声に答えるように、鍾会が言う。
「やっと本性を出したか、王元姫。
うっとりした顔で張り型を舐めるお前の姿、随分と様になっていたじゃないか」
「ちっ、違うわ、舐めてなどいな……いっ……!」
指が勢いよく引き抜かれたかと思うと、今度は三本が同時に突き立てられた。
また、意識が飛びかける。
「まあいい。ゆっくりとお前のすべてを曝け出させてやろう」
張り型の先端から香る、媚薬を含んだ自分の唾液の甘い匂いに、ただ、元姫は顔を背けるしかなくなっていた。

以上。

139 :
>>135
GJ!初めてリアルタイムで見れたわ
これからも期待してます

140 :
GJ!!
自分も、任務をスイコウしよう。文章なだけに

141 :
豊満な胸に屹立を挟み込み、妲己は小さく喘ぐ長政をさも嬉しそうに見て居た。
「あらあら…こんなに大きくなって…。長政さん、イきそうなの?」
「…くっ…ぅ…某には市…が…!」
「市さん、ね。きっと今頃遠呂智様のモノになってるよ」
口で亀頭を頬張り込み、それをゆっくり上下すると、長政は溜まらないといった
声をあげ、達してしまった。妲己の妖艶な顔が白濁液に汚される。
「だから長政さんは、私の物…。センナキコトって奴ね。」
長政は息を切らし、声も出せない。まだ天井へそそり立つモノを弄んだ後、
妲己はそれを自分の蜜に溢れた秘所へと向けた。

142 :
GJ!!!
選ばれた人間がイキイキしすぎてる!
ところで、兄上による元姫NTRとかも読んでみたい。
昭が居ない間に…とか

143 :
淫猥なSSですね。濃厚な酒がごときです。む、屹立したのは私だけでしょうか?
ところで魏延と文姫を書こうと思ってたが、トウ艾と文姫もいい気がしてきた…
どっちのがいいだろうか?

144 :
どっちも武骨ながらも誠実な感じなのか、魏延の方は乱暴な感じなのか、それが問題だ
晋の連中に捕えられていい様にされる月英と星彩とか見たい

145 :
>>142
これ読みたいな

146 :
もうエロければ何でもいい!

147 :
魏延が接続詞使うのって今回から?

148 :
元姫の続きが楽しみです。。

149 :
鍾会どの・・・

150 :
トウ艾希望

151 :
期待待ち

152 :
三成を逆レイプする妲己が見たい

153 :
くだらねー

154 :
>>141のような、妲己が長政を逆レイプするSSもっと見たい

155 :
げんきっきの続き期待

156 :
自分も期待

157 :
久しぶりの、鍾会×元姫の五回目。
彼女のみじめな姿を見たくない人はスルーしてください。
あと、今回は放尿シーンがありますので気をつけてください。

158 :
天井の何もない一点を見つめ、元姫はただ次の刺激に耐える心の準備をしている。
割れ目に突き立てられた三本の指はいまだ動かずに、締めつけてくる肉襞の感触を楽しむように留まっている。
次は−−また一気に引き抜かれそして一気に突き立てられるのか、それとも中をめちゃくちゃに掻き混ぜられるのか−−いずれにしろ、これ以上の刺激にいつまでも耐え続けられるかどうか、不安になっている。
しかし一方で、薬の効果は既に山場を過ぎているのではないか、という感覚もあった。
今では毛皮の刺激も最初のものほどではないし、あのときに三本もの指を挿入されていたら、それだけで果てていただろうとも思う。
「さすがは王元姫、といったところか」
鍾会もそのことには気づいているようで、天井を見つめ小刻みに息を吐き、汗に光る胸を上下させる元姫の姿を満足そうに眺めている。
そしてふいに、挿入した三本の指を回転させ、肉襞をねじるように弄った。
「あくぅ、ふぅっ……」
元姫の腰がビクンと跳ね、愛液がぐちゅぐちゅと音を立てる。
しかしそれは一瞬のことで、鍾会はそうやって指を回転させながら手を引いていくと、再び奥へ突っ込むことなく、指はあっさりと引き抜かれた。
そして、間髪いれずに張り型が一気に押し込まれた。
「んぅ〜〜〜っ!?」
足腰が痙攣するように震え、頭がのけぞる。
指とは比べ物にならないほどの圧迫感だ。
元姫はまたすぐに張り型で中を掻き回されるのだと予想して唇を噛んで備えるが、次の刺激は一向にやってこない。
乱れた呼吸をいくぶんか整える程度の間が空いた。
張り型は奥までずぶりと突っ込まれたまま、元姫の呼吸に合わせて揺れている。
そして元姫がゆっくりと鍾会のほうを見ると、彼は愛液にまみれた指を拭いた布を足元に放り、その代わりに、鎖のついた黒い革製の首輪を足元から拾い上げた。
「お前には、より本格的な躾けをせねばならないようだ」
「はあっ……はぁ……鍾会殿は、随分と上等な趣味をお持ちなのね……!」
元姫はまた屈辱で顔を真っ赤にしながら、首輪を睨む。それが自分の首に巻かれるために用意されたものであることは明らかだ。
「上等? 歩くときは、馬でも犬でも鎖でつなぐのは当然だろう」
「……歩く?」
その問いと同時に、鍾会の手が元姫の顔に向けて伸ばされる。
咄嗟に逃れようとする元姫だったが、後ろ手に縛られて寝台に寝転がされている以上、せいぜい頭を横に振る程度のことしかできない。
「薬も、責め具も、これ以上はもうここにはない。躾のための部屋へ移動する」
鍾会は元姫の額に手を当て、頭をしっかりと押さえつけた。
無駄な抵抗とはわかっていながらも、もがかずにはいられない−−しかしあっさりと、汗まみれの首は首輪の乾いた感触に包まれていき、最後に、革が金具でバチンと固定される音が喉元に響いた。
金具はちょうど顎の下に位置し、そこから太い鎖が鍾会の手元に向かって伸びている。がちゃがちゃと不快な音が立つ。

159 :
鍾会の手が額から離れると、元姫はその不快なものを−−喉もとから伸びる鎖を、首に巻かれた首輪を−−見ないように視線をずらした。
「起きろ、寝台から降りるんだ。張り型は入れたままにしておけ」
鎖を引っ張られ、元姫はやむなく身体を起こし、まだわずかに震えている脚を床に下ろす。
途端に、立っていられず、思わずその場に膝をついた。まだ完全に薬が抜けたわけではない。あくまで、峠を越えたというだけだ。
それに、張り型を入れたままでは、立っていることすら難しい。
愛液でたっぷりと湿った肉襞が張り型に吸いつき、しっかりと咥えこんではいるが、それを押し出そうとしている膣圧もまた加わっている。
一方、鍾会は既に部屋の扉の前に立っている。
「何をしている。早く来い」
「ま、まだ着替えも……」
「馬鹿か。犬に服など要らん」
また、怒りと恥かしさが胸を突き抜ける。首輪とブーツだけしか着けていないまま、どこかにある躾の部屋にまで歩いていかなければならないというのか。
遠征から戻り、この部屋まで向かってきた、つい先ほどのことを思い出す。
今思えば、そのときにすれ違った仲間たち、いや、かつての仲間たちは、どこかいつもと違っていたような気もする。
元気が無かったというか、おどおどしていたというか−−彼らはおそらく、反乱の末にやむなく下った者たちなのだろう。
そういえば、逆に妙に生き生きとしている者たちもいた。彼らは元から反乱に加担した者たちに違いない。
もっと早く気付いてさえいれば、先回りして子上殿を救う手もあったかもしれない、と今更になって悔やまれるが、もはや仕方がない。
「お前が歩けないのなら、ここに兵士を何人か呼んで担いでいかせる」
鍾会は既に扉を開け、外へと足を踏み出している。鎖がぴんと張り詰めている。
元姫は再び立ち上がると、何かを堪えるように、小さくゆっくりと歩を進めた。
案外、張り型は安定して膣内に留まっている。
両手は後ろで縛られているので、どこを隠すこともできない。せめてもの抵抗として、上半身を俯き加減にして歩いていく。
そして、扉を抜け、廊下に踏み出した。
夜といえど、短い間隔で置かれている燭台のおかげで、廊下はそれほど暗くはない。
鍾会の十歩ほど後ろを、元姫は俯いたまま歩いていく。
薬のせいだけでなく、屈辱と怒りとによって熱くなっている身体は、夜の涼しさによっても一向に冷めない。
足を踏み出す度、大きな乳房が上下に小刻みに揺れる。
無意識のうちに両脚を閉じるようにして歩いているので自然と歩は遅くなり、時折鍾会が立ち止り、振り返っては、鎖をぐいと引っ張る。
ただ、昼間ほどには誰かとすれ違うこともないだろうことが救いか。
しかしそう思ったのも束の間、前方から足音が聞こえてきた。
二人分の、小さく軽い足音。女官たちのものだろうか。どんどんと近くなってくる。
やがて、前方の足音が止まった。おそらく鍾会に気づいて立ち止り、頭を下げているのだろう。

160 :
床に視線を落としたまま歩く元姫の視界の中に、計四本の女官の脚が見えてくる。と同時に、彼女たちが息をのむのがわかった。驚きと憐れみの混じったような視線をひしひしと感じる。
元姫は女官たちとは逆の方向に顔を向け、その前を足早に通り過ぎた。ブーツの音が、首輪から伸びる鎖の音がいやに響いた。
さらに、廊下を進んでいく。もはや恥かしさなど捨てて、走ってでも、目的の部屋まで一刻も早く到着するほうが楽だということはわかっている。
しかし、身体が言うことを聞かない。足を一歩前に出すだけでも、今は意識しなければできないほどだった。
おまけに、部屋を出たあたりから、急に尿意をもよおしていた。そのせいでますます、歩き方はぎこちなくなっている。
「あ、あの、鍾会殿……」
便所へ行かせてほしいと言おうとしたそのとき、また前方から足音が聞こえてきた。今度は人数が多い。
前と同じように、近づくにつれて足音は止まり、聞こえているのは自分と鍾会のものだけになる。
そして、視界に入ってきたのは、今度は計八本の女官たちの脚だ。
元姫はまた急いで通り過ぎようと足を速めるが、そこで、鍾会が不意に立ち止った。
元姫も思わず足を止めた。すぐ隣には女官たちが立っている。
「何だ?」
それは、先ほどの元姫からの呼びかけへの返答だ。おそらく女官たちがいなければあの呼びかけは無視されていたのではないかと思うと、余計に腹が立つ。
「なっ、何でもない……です…」
今度の女官たちの視線は、先ほどの女官とはまるで違っていた。嘲笑うかのように、全身をなめるように見つめている。
もとから鍾会の側に付いていた者たちなのだろう。
そして、鍾会が振り向いた。元姫の下半身の震えを見て、口元が嫌味に歪んでいる。
「なんだ、便所にでも行きたいのか?」
「っ……!」
気付かれていたのだ。
鍾会は女官たちを見やると、「ちょうどいい。お前たち、この犬に便所を教えてやれ」と命じた。
見れば、四人の女官たちはどこかの片付けでもしてきたのか、掃除の道具をそれぞれ持っている。
その内、桶を持った者が「はい」と返事をして、元姫に向けて歩み出た。
桶の縁にかけていた雑巾を隣に女官に渡すと、桶を元姫の足元に置く。
「わ、私は、別に便所なんて……」
そう言って後ずさろうとするが、二人の女官がその両側に回り込み、肩と二の腕を押さえる。
そのまま、下方向に向けて力が込められ、元姫は普通に便所に入ったときと同じように、両脚をがに股に開いた状態で座らされてしまった。
立ち上がろうとするが、肩をしっかりと押さえられているのでそれは叶わない。
すかさず、開いた両脚の間、股間の真下に、桶がセットされる。

161 :
「離しなさいっ、あなたたち……」
「コレは邪魔だから、ちょっと抜いておくわね」
女官はそう言って、張り型を一気に引き抜いた。
「やっ、あんっ…!」
じゅぽっ、という音が響き、愛液が桶の中にぼたぼたと垂れた。
その刺激で、尿道からも先走った尿がちょろちょろとわずかに漏れている。
残る一人の女官が無言のまま、元姫の背後に回ってしゃがみ込むと、片手を胸に、もう片方の手を下腹部に当てた。
そして乳房をもみ、同様の手つきで腹の柔らかな肉をぐいぐいと押していく。
「お願いっ、やめてぇっ!」
元姫は泣きそうな顔になりながら、首を振り、足を踏ん張り、尿が押し出されるのを堪える。
女官の手は容赦なく胸をもみ乳首を刺激し、腹を何度も押している。鎖の音が響いている。
「もう、もうっ、だめぇっ、出ちゃうっ……」
腰がいっそう激しく痙攣し、肩と乳房がぶるぶると震え、我慢の限界を告げた。
「いや……出ちゃうぅっ、いやぁぁっ!!」
尿道から、ぷしゅっと霧のような音が漏れると、続けて尿が勢いよく放出され始めた。
女官の手はいまだ元姫を責め立てている。
元姫は悲鳴にも似た声を上げながら、じょぼじょぼと漏らし続ける。
女官たちが、そして鍾会がほくそ笑むのを感じた。
やがて尿の勢いが衰えた後も、腹が強く押される度、尿がびゅっと放たれたが、それも数回のことだった。
そして、元姫の前にしゃがむ女官が紙で割れ目をひと拭きすると、元姫は全身をびくんっと震わせ、また尿を一筋漏らした。
しかし女官は嫌がるふうもなく、手にかかった尿を拭うと、最初に引き抜いた張り型を掴む。
背後にしゃがんでいる女官が割れ目の両側に指を当て、ぐいっと押し広げる。
元姫は声も出せず、ただいやいやというように首を振るが、張り型はまた容赦なく一気に突っ込まれた。
「はぅんっ〜!?」
尿はもう出なかったものの、がに股の姿勢で座っていることはもう耐えられず、前のめりになって膝をつく。
二人の女官がまだ肩を押さえていたので、倒れこむことはなかった。
恥辱のときが過ぎると、また怒りと恥かしさとが戻ってきたが、今は顔を伏せ、涙がこぼれないように目をつぶっていることしかできなかった。

五回目は以上です。

162 :
>>161
乙!
スカ苦手だが思い切って読んだ。GJ

163 :
>>157
待ってました!GJ

164 :
初心者ですが、スカ描写には自信あります。
評価お願いいたします。

165 :
おふぅっ大喬まんにおハメハメしたら気持ち良すぎてうんぽこ飛び出てきたあ!?
しかもぶっとい一本糞だじょwww
俺っち特大イボ痔つきだからいっつもショボい細糞しか出ないのに!カンゲキッ
せっかくだからうんぽこ揺らしてうんぽこりん踊りしちゃる!!!
うんうんぽこりんうんぽこりーーん♪♪

166 :
うぬぬ〜〜〜!!?ショボ糞孫策ちゃんのくせして、ドデカ一本糞垂らすなんて生意気だぞう〜〜!!(激怒)僕ちんとの糞比べの時は本気じゃなかったってことぉ!?ムキーッカンカンッ
大喬まんそんなにイイなら僕ちんにも貸すでし!!
…いや、孫策ちゃんよりドでかいうんぽこ出るおまじないとして、ケツまんふぁっくするとしようwww
ヒイヒイ啼かしたるけんなw覚悟しろう!!

167 :
うぴゃおおおお!!ケツ穴きもちいーけど、周瑜たんの糞くっせえええええ!セクロス中にうんぽこ漏らすやつがあるかああああああ!!
うち栄養のバランスとか考えて飯作ってた筈なんやけど!なんでこんなクサ糞やねん!?おまえなんか家族じゃない!!でてけ〜〜〜〜〜〜〜!!!城からもうちのケツ穴からもでてけ〜〜〜〜〜〜〜!!!

168 :
>>157
GJ!待ってた甲斐があった
首輪付けての調教っていいよね

169 :
今こそくのいち

170 :
くまちょむくのいち

171 :
くまちょむwww
ここが落ちたら次は三國単独で立ててくれ
頼む

172 :
テムズ川くのいち

173 :
ねえふかわ君くのいち

174 :
一言ネタくのいち

175 :
言ってよくのいち

176 :
一言ネタくのいち

177 :
言ってよ〜くのいち

178 :
>157
GJ! スカも小の方なら無問題です!
英才教育万歳。
ところでこれの連載途中に、司馬昭×王元姫って投下していいんだろうか?
ひたすら甘口なんだが。

179 :
名前欄とかで分かりやすく表記してれば別にかまわないと思うよ。
自分はぜひ読みたい。

180 :
>>157
この人の読んで鍾会さんと元姫カンストさせたわw
>>178
自分も読みたいっす

181 :
>>178
甘々読みたい!楽しみにしてる。

182 :
>>159
細かくてスマンが「馬鹿」じゃなくて「阿呆」じゃね

183 :
コラァァッ!!
凌統サンの神聖なスレをageんなタコォォッ!!
凌統サンのスレはマチュピチュやポンペイのように誰にも荒らされず何千年も存在し続けるスレなんだぞォォッ!!
世界遺産になるスレなんだぞォォッ!!分かってんのかコラァァッ!!2度とクソスレって言うなよタコォォッ!!
クツの中に画鋲入れられたいかァァッ!!グサッって足に画鋲が刺さって痛い痛いってなったら良いでありまするゥゥッw
(*Φ艸Φ)グヒョヒョヒョッw

184 :
コピペ乙

185 :
酔った権に命令されて…な感じで権+周泰×錬師の3Pを思いついたけど
書ける気がしない

186 :
何故ベストをつくさないんです

187 :
孔明みたいな言い方でワロタ

188 :
孔明の声で脳内再生されたwww

189 :
曹操に媚薬盛ろうとしたぶんきっきが間違って自分で媚薬飲んじゃって
部屋で一人で慰める・・
微妙か(´・ω・`)

190 :
迷わず書けよ書けばわかるさ

191 :
>>178
遅レスで申し訳ないが、読みたいので投下お願いします(土下座

192 :
げんきっき期待している 土下座

193 :
練乳に犯されたいお(´;ω;`)

194 :
Hey!♪

おめぇら!自分の発言に誇りはあるかい♪!?

正義はあるかい♪!?

そして何より、自分の発言に責任負ってるかい♪!?

責任負わない匿名で発言し合ってもドントミーン!

無意識さ♪!

責任負わないで「議論」だなんて片腹痛いYO♪!

それはただの子供のケンカさ!


なぜなら子供には責任能力がないからさ♪!

発言に責任負ってないならそれは子供の言い訳と同じさ♪!


ドゥ ユゥ アンダスタン? ニチャンねらー♪

195 :
馬岱の声で脳内再生された

196 :
曹操の戦友に他の妻を呼ぶとだいたい嫌がられていてワロタw
だけど蔡文姫は健気な対応してくれるよなー
そして蔡文姫の戦友に曹操を呼ぶと妙に声がエロい
この二人の関係に激しく萌えた

197 :
嫌がるヨソの嫁を曹操が篭絡する・・・
ってそんな嫌がられているのかwあとでひと通り確認してこようw

198 :
Hey!♪

おめぇら!自分の発言に誇りはあるかい♪!?

正義はあるかい♪!?

そして何より、自分の発言に責任負ってるかい♪!?

責任負わない匿名で発言し合ってもドントミーン!

無意識さ♪!

責任負わないで「議論」だなんて片腹痛いYO♪!

それはただの子供のケンカさ!


なぜなら子供には責任能力がないからさ♪!

発言に責任負ってないならそれは子供の言い訳と同じさ♪!


ドゥ ユゥ アンダスタン? ニチャンねらー♪

199 :
>>196
黄蓋の例の技で見えた蔡文姫の下着が、蔡文姫に似つかわしくないほどセクシーだけど
あれって曹操から身に着けるよう要求されたのかな…と妄想。

200 :
Hey!♪

おめぇら!自分の発言に誇りはあるかい♪!?

正義はあるかい♪!?

そして何より、自分の発言に責任負ってるかい♪!?

責任負わない匿名で発言し合ってもドントミーン!

無意識さ♪!

責任負わないで「議論」だなんて片腹痛いYO♪!

それはただの子供のケンカさ!


なぜなら子供には責任能力がないからさ♪!

発言に責任負ってないならそれは子供の言い訳と同じさ♪!


ドゥ ユゥ アンダスタン? ニチャンねらー♪

201 :
純愛とか好きなんだよなぁ…
権と練師、策と大喬、昭と元姫…普通のカップルで普通のも読んでみたい

202 :
純愛や和姦モノを読むと和むし、心があったかくなる

203 :
Hey!♪

おめぇら!自分の発言に誇りはあるかい♪!?

正義はあるかい♪!?

そして何より、自分の発言に責任負ってるかい♪!?

責任負わない匿名で発言し合ってもドントミーン!

無意識さ♪!

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それはただの子供のケンカさ!


なぜなら子供には責任能力がないからさ♪!

発言に責任負ってないならそれは子供の言い訳と同じさ♪!


ドゥ ユゥ アンダスタン? ニチャンねらー♪

204 :
ユニバースフォースブリザード!?♪。

205 :
レイプ以外なら何でもいいから読みたいなw

206 :
Hey!♪

おめぇら!自分の発言に誇りはあるかい♪!?

正義はあるかい♪!?

そして何より、自分の発言に責任負ってるかい♪!?

責任負わない匿名で発言し合ってもドントミーン!

無意識さ♪!

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それはただの子供のケンカさ!


なぜなら子供には責任能力がないからさ♪!

発言に責任負ってないならそれは子供の言い訳と同じさ♪!


ドゥ ユゥ アンダスタン? ニチャンねらー♪

207 :
age

208 :
エロゲとかエロ小説とか参考にしながら何とか書いてみました
まだまだ、研究不足なので突っ込みどころ満載かもしれませんが
よろしくお願いします。

209 :
孫権と練師の婚儀は無事に行われた。
その後は屈強な孫呉の男たちによる宴会が行われた。
皆は酒好きなので自然と盛り上がっている。
しかし、式の主役であるはずの孫権と練師は互いに遠慮しがちに目線を合わせていたのだ。
二人はきっと緊張しているのだろうと来賓の者らは理由までは考えなかった。
宴も終わり、皆がそれぞれの家へ戻っていくなか、後片付けを使用人に任せ、二人は孫権の部屋に戻っていった。
「さっ、ここだ。入ってくれ」
 孫権に促されるまま中へと入るとは、そこは綺麗に整理整頓されているかなり広い空間だった。
それもまだ奥の部屋があるのが見て取れてこの部屋の豪華さを物語っている。
さすがは王の部屋と言ったところである。
「凄いですね……」
そのあまりの豪華さに、練師は思わず声に出てしまった。

210 :
「そういえば、練師は初めてだったな、私の部屋は」
きょろきょろしている練師を面白く思ったのか、孫権が微笑みながら問いかけてきた。
「え、えぇ…はい…」
「ははっ、これから慣れる……さぁ、こっちに」
練師は孫権に促されるまま、隣室に移動すると、そこは人が4、5人横になってもまだ余るほどの大きさの寝台がある寝室だった。
この寝台で営まれる事を考えただけで練師の身体はどんどん熱を帯びていく。
「孫権様…」
「どうした」
「す、座っていただけますか?私の全てを…見ていただきたいのです」

211 :
健気な声で練師さんにそう囁かれると、孫権は無意識的に首を縦に振っていた。
練師の声で囁かれると、鼓動が早くなり少し意識が朦朧としてしまう。
寝台に腰掛けると眼の前で、練師が衣服を上から一つ一つ脱いでいた。
たっぷりと甘そうな二つの果実、下の方を脱ぐとぐっしょりと濡れている下半身。
今まで見た事もない様な女性の半裸がそこにはあった。
「綺麗だ……」
乾いた喉を鳴らして、孫権思わず声に出してそう呟いていた。
そう練師の裸はとても美しかった。
豊満な果実は垂れる事なくその形を保ち、細く括れた腰とすらりと伸びた美脚は綺麗な曲線を描いていた。
それを見ただけで、股間の肉棒が臍まで反り返り、自己主張をし始める。
「そんなに見つめないでください……恥ずかしいです」
「練師…すごく………綺麗だ……」

212 :
その言葉に練師は瞳を潤ませる。
瞳を潤ませる練師を見て、思わず生唾を飲み込んだ。
練師の手を引いて、寝台に引き寄せようと、手を伸ばした瞬間。
「あ、あのっ!孫権様!」
「どう、どうした!」
「いえ、違います…せめてまず先に身体を、清めさせてください…」
「そ、そうだな!わかった、今すぐ準備させよう」
……お預けを食らった形になった。
もやもやとした気持ちの中、湯浴みが終わった練師が浴室から純白の浴衣姿で現れ、隣に腰掛けた。
練師の香りが薄らと漂う。
「……水も滴るいい女とは練師の事をいうのだろうな」

213 :
互いを導くかの様に開かれた口内へ、舌を挿し入れると、熱くざらついた舌に自分の舌を絡ませ、温かく潤っている口内を嘗め回す。
孫権が動くだけ、練師の舌を絡ませるので、くちゅ、くぢゅ、と湿った音が唇から漏れ聞こえた。
「んっ、ふぅん……」
練師は一心不乱に舌を動かしながら、鼻にかかった声をあげる。
それが妙に嬉しくて、より貪欲に練師の口内を舌で犯す様に嘗め回す。
我慢できない。
練師の太腿に手を這わせると、陰毛の茂みに指を潜り込ませた。
「あっ、ん、んふぅ、あ、そこはぁ、そこ、ああ」
ぷっくりとした肉豆に指の腹を擦り付け、捏ね繰り回し、肉襞を割り広げると甘美な声をあげて喘ぐ。
「あ、あ、そこ、そこ…あ、あ…」
練師はがくがくと身体を震わせながら喘いだ。

214 :
その隙に、肉襞を割り広げていた指で、中を突き上げると、濡れた肉がまるで誘う様に指を呑み込んでいく。
そのまま中を突き上げるすぐに、きつい場所にぶつかった。
温かな蜜を垂らし続ける蜜壺の入り口はきつく、指一本潜り込ませようとしても、肉壁が指をぎゅっ、と締めつけてくる。
一瞬の思案の後、思い切って中指をそこに捩じ込んだ。
「ひぁっ」
びくんっ、と練師の全身が反応すると、口を半開きのまま、そのまま静止する。
蜜壺の中は温かい蜜でいっぱいで、肉壁を思いっきり捏ね繰り回すと、どんどん蜜が溢れてくる。
「あ、あ、あんっ」
練師の身体がまたがくがくと震えると、急にこちらに倒れかかってきた。
残った左手で優しく抱き止めたものの、勢いをしきれず、寝台に二人して倒れ込んでしまう。

215 :
「はぁ、はぁ……」
練師の吐息を耳元で感じ、ますます堪らなくなった孫権は練師を抱え上げ、寝台に寝そべらした。
孫権も急いで着ていた衣装を全て脱ぎ捨てた、武勇よりも内政で知られる彼だが反してその身体は逞しかった。
厚い胸板と太い腕、脚、割れた腹筋。
(なんて逞しい身体なの…)
その姿を練師はうっとりと見つめている。
練師は寝台に寝そべると、脚を左右に大きく開き、大事な部分を両手を使って広げた。
その肉棒を強請る様な姿勢に、がちがちに勃起した肉棒はもう我慢がきかなかった。
括れた腰をぐっと右手で掴み、左手で肉襞を広げると、圧し掛かる様にして蜜壺の入り口に肉棒の先端を宛がう。
蜜液に塗れた淫唇は挿入を強請るかの様に鈴口に吸いつき、ひくついていた。

216 :
「挿れるぞ」
「はい、来て、孫権様、あ、あっ――あっぁぅぅぅぅっ」
返事を聞いた孫権は、括れた腰をがっちりと押さえたままで腰を送り出した。
亀頭に最初に突き当たった抵抗感は、ぶつりっ、という何かが切れた様な感触とともに唐突に消え去り、ずぶぶぶぶぶぶっ、と熱い泥濘の中に肉棒が根元まで呑み込まれた。
「あぁぅうううぅ……っ」
堪らない快楽にだらしなく舌を突き出して声を漏らしてしまう。
肉棒をぴっちりと包む込む蜜壺はひくひくと蠢いて快感を送り込んでくる。
腰が勝手に動いて、熱い泥濘の中に肉棒を深く、更に深く突き入れようとする。
「すごい、あ、あぁ」
むしゃぶり尽くす様に貪欲に腰を突き上げながら口走るが、薄らと涙を浮かべ、唇を震わせている練師の様子に気づき、腰の動きを緩めた。

217 :
練師の一言で、最後の理性は跡形も無く吹っ飛んだ。
腰が再開前よりも激しく抉る様に動き始める。
まだ誰にも汚された事の無い美貌の女性の蜜壺を、自分が最初に征服したのだ。
練師が、処女喪失の痛みに唇を噛みしめて耐えているのは分かっていた。
しかし、それでも、練師の蜜壺を奥まで味わい尽くしたいという欲望には抗えなかった。
「ンぁああーーっ」
押しせない蠱惑的な喘ぎ声が練師の口から漏れた。
荒い吐息をつきながら、じゅぼ、じゅぼ、と腰を叩きつけ、蜜壺の奥深くまで挿し込んだ肉棒の先端が、蜜壺内の肉壁をごりごりと何度も抉る。
蜜壺と肉棒の結合部からはぐぽっ、ぐぽっ、と泡立つ蜜液に混じって、かすかに赤いものが溢れてくるのが分かった。

218 :
「んっ……は、はぅっ、くぅっ」
「練師、すまない、腰が止まりそうにない、気持ち、良すぎて、まだ、い、痛いか?」
「んっ、あんっ、あぁっ……き、気にしなくて良いです、孫権様の好きに、動いて良いですから」
許しを得た事で、動きに加減が無くなった。
括れた腰を掴んで、腰を激しく叩きつけ、きつい蜜壺を凶暴に何度も深く抉った。
肉棒を抜き挿しする度に、蜜液が飛び散る。
何度突いても、送り込む時のずぶぶぶぶぶぶっ、という圧迫感は衰えなかった。
亀頭から肉棒の付け根まで全体で練師の蜜壺をたっぷりと味わい尽くす様に激しく抜き挿しする。

219 :
「あ、あんっ、あふぅ、孫権様、激しい、んっ、い、ひぃあああん、い、いい」
腰の動きに合わせて、練師もまた腰を振り始めた。
じゅ、じゅぼ、じゅぽ、と濡れた蜜壺を肉棒が激しく出入りすると、二人の淫靡な腰の踊りが同調してお互いの快楽を高まる。
「ああああああ、あっ、だめ、あぁ」
猛り狂った虎の肉棒を奥までびっちりと咥え込んだ蜜壺は、豊潤な蜜液でぐぽっ、じゅぽ、と泡立ついやらしい音をたてながら、肉棒を扱きあげる。
蜜壺から齎される快楽の海に溺れながら一心不乱に練師を貫き、子宮口を何度も何度も突き上げた。

220 :
「あっ、あぁ、だめ、だめ、くる、きちゃぁっ」
「あっ、練師よ、も、もう、でる、でそうだ」
「はいっ、ください、私の中に、中にぃっ!」
「あ、、いいいいくぞ、うぅっ」
眼の前で真っ白な火花が散った。
細く括れた腰をしっかりと掴んで引き寄せると、最奥へと肉棒を突き込み、そこで解放した。
ドプウッ! ドプウッ! ドプッドプッドプッドプッ
熱い精液が肉棒の先端からどぷどぷ、っと溢れて、練師の体内に、子宮の中に注ぎ込まれていく。

221 :
「あああああぁ、あっ、あっ、はっ、激しい、んくぅ」
練師の蜜壺はぞわっ、と来る感覚で肉棒に絡みつき、最後の一滴まで精液を搾り取ろうといやらしく蠢く。
大量にぶちまけられた精液を受け止めきれず、繋がった部分からはごぽごぽっ、と精液と蜜液の混合液が垂れていた。
 体中の体液を残らず流し込んだかの様な長い射精を終えた時、頭の中にあったのは、もっとしたい、練師ともっとしたい、そんな思いで一杯だった。
その思いに呼応するかの様に肉棒に力が漲り始め、むらむらと性欲も湧いてくると、腰も勝手に動き始めた。
「はぅんっ……あっ、あっ、ああんっ……あんっ、あっ、はぁんっ」
(もっと……もっとだ……練師を私だけのものにしたい)
そんな欲望が、頭と身体を支配して、練師の腰を掴んで激しく突き動かし続けさせる。
これも江東の虎の血を受け継ぐ所以か。

222 :
「あぅんっ、あっ、あっ……ああんっ、あっ、あっ……はぁんっ」
激しく悶える練師の様子に射精感が強まり、一気に腰の動きを加速させる。
腰を動かす度に喘ぎ声が漏れる口からは、ちろちろと舌が蠢いているのが見え、その動きに堪らなくなって、桜色の唇をお互いに絡み合わせると、舌を絡ませ、口内を貪った。
もちろんその間も休む事なく、リズミカルに肉棒を打ち込み続けるのを忘れない。
鼻先から零れる甘い吐息を浴びながら、激しく唇を合わせていると、練師が空気を求めて、喉を鳴らして喘ぐ。
「んっ、んんっ、あっ、ああんっ」
唇を解放した隙に、今度は首筋へと舌を這わせ、激しく吸ったり舐めたりを繰り返す。
「んんんっっっっっあああああぁ」

223 :
練師の歓喜の悲鳴と共に膣内がきゅぅ、と収縮すると、肉棒に肉の輪が纏わり付いてくる様な極上の締め付けが襲い来る。
それと共に怒涛の射精感が押し寄せ、ぱんぱんに膨れた亀頭から精液が迸った。
ドプッ! ゴプッ! ブビュルルッビュッビュッドプッ
「ああ、あああぁぁぁ、ああああぁ」
射精が終わる前に、戦慄き震える豊かな乳房に目をやると、鷲掴みにした。
練師の胸は、吸い込まれる様な柔からさではなく、押すと跳ね返してくる様な若い張りに満ちており、気持ちの良い弾力を持っていた。
桜色の硬くしこった乳首が美しく、舌を這わせ、吸い付くとぽんっ、と放す。
ぽよよんっ、と揺れる乳房が堪らなく、吸っては放し、吸っては放しを何度も繰り返した。
「あっ、あっ、あんっ……いいぃんっ……んっ……まだ…内で、硬い…」

224 :
練師のうっとりした艶のある声を聞き、再び肉棒に力が漲る。
(こんなものではだめだ……もっと、もっとしなければ……)
どす黒い欲望が、再び首を擡げると、全身に力が漲ってきた。
練師の足首を両手で持ち上げると、そのまま寝台の上で引っ繰り返す。
「んっ、あああああぁ」
肉棒を蜜壺に入れたまま身体を回転させると、肉棒のカリの部分が蜜壺の肉壁に擦れてとても気持ちが良い。
細く括れた腰をしっかりと掴み、高く美尻を掲げさせると、一心不乱に激しく突いた。
「い、いぃぃあぁぁん、い、いい、そ、孫権さまぁぁぁ」

225 :
獣の様に後ろから圧し掛かられ、蜜液を生み出す膣を激しいピストンで犯され、涎を垂らしながら、自分の名前を何度も呼ぶ。
見事なまでに細く括れた腰を掴んで、容赦なく打ち込み続け、きつい膣内を何度も深く抉る。
その度に、ぱんっぱんっ、という乾いた音が辺りに響く。
練師も膣肉で肉棒を懸命に締め付け、さかった雌犬の様に腰を振って、咥え込んだものを扱いた。
互いに激しく腰をぶつけ合い、呼吸を荒げていく。
汗が突き込む反動で、練師の身体に滴り落ちて、彼女の汗と一つになって身体を伝い、寝台から床へと流れていく。
「あっ、あっ、んぁんっ!」

226 :
豊かな双乳を形が変わる位に揉みしだき、硬くしこった乳首を指先で弾く。
耳に息をかけ、甘噛みすると、そのまま舌を中に入れて愛撫する。
もちろんその間も腰は絶えず打ち込み続けたままだ。
突き入れる速度を変え、円運動を混ぜたりしながら腰を激しく打ち付ける。
「んっんっ、こんなに…凄いなんて……あっんぁっ、あっ、私を孫権様だけのものに、んっ、してくださいませぇ」
「あっ、うっ、うぅん、ああ、練師はもう私のものだ、もう誰にも触らせぬ」
「んんっ、あっ、うれし、ああっ」

227 :
練師は切なそうな顔で首に両腕を回し、抱き締められた。
肌を密着させると、至近距離で練師の濡れた瞳が愛しげに見詰めて来た。
その潤んだ瞳で強請られた瞬間、今まで絶えず動かしていた腰の動きが止まる。
愛しているとか、一生君だけを愛すとか、理想はいくらでも誰でも語れるし、口ではどうとでも言える。
ましてやこの戦乱の世。政治のために子供を多く生み人脈を形成するために側室を入れることは当たり前のことだ。
 
だが言葉ではなく、練師の瞳を見て、今はっきりと実感することができた。
この女性(ひと)は自分だけのものになったのだと。
たとえ子供が出来なくても、一生寄り添い、愛するに値する女性(ひと)なのだと。

228 :
「あんっ……どうか、したのですか?」
「なんでもない…私を…受け止めてくれ!」
「んっ、孫権様、い、ひぃあああん、はい、いい」
また体勢を整え、正常位の格好にすると今までの大きなグラインドから、小刻みピストンへと変えていく。
「んんっ、練、練師!」
「んっあっ……孫権様! 孫権様ぁぁ!」
腰をぶつけ合いながら、互いに愛しい相手の名前を呼び合う。

229 :
結合部分は既に精液と蜜液でぐちゃぐちゃになっており、突き込む度にずちゃ、ずちゃ、という音と共に弾けた。
もう何がなんだか分からない状態になってきた。
ただひたすらに腰をぶつけ合い、時折、骨同士がぶつかって鈍い痛みを生むが、痛覚さえ快感に繋がってしまうのか、その痛みが心地良い。
腰を打ちつけ合う速度が増すにつれ、段々と呼吸の間隔が短くなっていく。
「れ、練師…もう、うぅぅ」
「んっ、はい、私に。んぁ、出して! 出してくださいませぇぇぇ! あっ、あぅうああああっ」
もの凄い勢いで快楽の波が押し寄せて来た。

230 :
2人の嬌声が重なり、これで最後と言わんばかりに、ギリギリまで引き抜いてから、一気に腰を叩き込み、濡れた蜜壺の一番奥にまで肉棒を捻じ込む。
その瞬間に練師は美脚を腰へと絡ませ、ぐっと引き寄せ、それと同時に腕も背中に回して引き寄せると口付けを交わす。
亀頭が子宮口の柔らかい肉に埋められた瞬間、精液が迸った。
ドプッ! ゴプッ! ブビュルルッビュッビュッ! ドプッ、ドプッ、ドプッ!
収まりきらなかった液体が溢れ出して肌を伝い、下へと零れて落ちていった。
「ハァ…ハァ…」
焦点も呼吸も定まらなくなった放心状態の練師の頬をそっと手でなでる。
下半身はまだ繋がり合ったまま、動くことはせずお互いの熱を感じあう。

231 :
(私とした事が、練師に無理をさせてしまった…)
欲望に駆られ、練師の事を考えずひたすら突き入れる暴力的な行為に孫権は後悔していた。
(練師は私のことが怖くなっただろうか…)
「孫…権…さま…」
練師の瞳が開かれていく。
「すまない、練師。初めてだと言うのに…そなたに無理をさせてしまった」
「いいんです。最初は…痛かったです…けど、少しずつ…傷みも無くなって」
「怖くなかったか?」
「そんなことは……ございません、とても、とても嬉しいです」
「練師…ありがとう」

232 :
夫婦は互いの絆を身体と言葉で確かめることが出来た。
その後二人は抱き合ったまま眠りにつき、初夜は終わった。
その数ヶ月後、練師が下腹部をそっと撫でながら微笑む姿があった。
いずれ産まれる二人の子に、思いを馳せながら…。


233 :
忍法帖やらなんやらで中々書き込みにくかったです
申し訳ありません

234 :
リアルタイムで読んでたよ
糞萌えた、乙!

235 :
練師可愛いなGJ!

236 :
GJ

237 :
忍法帖のせいで創作者らは萎えたのかのう

238 :
保守

239 :
王元姫と喬姉妹どうして差がついたのか

240 :
うんこー

241 :
GJ!

242 :
>>157の続きはまだでしょうか?

243 :
kakunin

244 :
>>232
初心な練師と若気の至り過ぎる孫権にマジ萌えた!
そして読んでて幸せな気分になれた
とにかくgjです!!

245 :
うんこ。ぉ

246 :
趙雲国際会館

247 :
糞ぉ・・・

248 :
test

249 :
和姦…?です。
名前だけ出ていた司馬炎の性格は妄想です。

250 :
司馬昭と王元姫夫婦の私室。
司馬昭は一人居間で横になっていた。
「炎は大きくなったよなあ、元姫によく似てるっていうか」
「それは皮肉かしら、子上殿」
手にした盆には、湯飲みから湯気が立ち込めている。
「褒めてるのさ、現に炎は結果を出してるからな」
「ま、そういうことにしておきましょう」
卓上に湯飲みを置くと、元姫は夫の横に綺麗に正座した。
彼女は右手で茶碗を持ち、左手を底に添える。
指先もまっすぐに揃え音も立てず丁寧に味を味わう。
「冷めてしまいますよ」
「いや、それより…」
司馬昭は頭を元姫の膝に預けた。
「撫でてくれよ」
「はぁ……せっかく持ってきてあげたのに」
そんな否定的なことを言いつつも、元姫は司馬昭の頭を撫でていた。
とてもよい撫で心地に加え、激務で疲れていた司馬昭はそのまま眠りに落ちていった。
司馬昭は夢を見ていた。
おそらくはまだ二人に子がいなかった頃、あれは若気の至りというべきか。
・・・・・
俺も元姫も互いに慣れてきた頃だった。
調子に乗っていた俺は天幕に元姫を無理矢理連れ込んだ。
後から元姫にぶっ叩かれても後悔しないくらいシたかった。
寝台に元姫を押し倒す。
元姫の下を脱がし、ぬちゅぅ……と、すぐに押し当て、入りこむ。
「ふあああっ……!」
ずぶ、ずぶと、熱く濡れた穴に、亀頭が埋まってゆく。
「んっ、あっ、ああっ……入っ……あ、はうっ……ああっ……」
元姫はもがき、それにつれて胸元もはだけていって、とうとう大きなおっぱいもあふれ出た。
ずぶ、ずぶ、ずぶと入りこみ、そのまままずは、腰を揺らして膣内をかき混ぜる。
「あっ、んふぁあっ、はっ、んっ、んふっ……あっ、はあっ……あうっ……」
「で、このおっぱいを……」
ブルブルしてる柔肉に手を伸ばし、突き出してる乳首を指先でくすぐった。
「ひゃ、ひゃっ、んっ、あっ!」
きゅん、きゅんっと膣口がひくついた。
「……んっ、あっ、はあんっ!」

251 :
遠慮なく抜き差しを始めた。天幕の前には門番もいる。夜襲も来るかもしれない。
それに関わらず、荒々しいオスの本能むき出しにして、俺は元姫を犯してゆく。
「あっ、んっ、はっ……はぁっ、あぅ、あっ、あっ、あっ!」
大量に染み出ている愛液で滑らせながら、何度も膣肉と肉棒を擦り合わせる。
「あっ、あっ、ふぁあっ……んふうっ、はっ、んっ、はあっ……」
「すげ……めちゃくちゃエロいな、この格好……この太腿にこの尻に、この……」
指で、ぬるぬるする陰唇を弄び、撫でて、つまんで、引っ張ってやる。
桃色の媚肉にめりこむ男根が、丸見えになった。
「ああ……いや……ばかぁ……」
だけど恥ずかしそうな反応とは裏腹に、膣の肉はキツく肉棒を締めつけてくる。
それをかき分けるようにしながら、亀頭を子宮口めがけて押し込み、何度も何度も往復する。
「んふっ、あっ、はあっ……ひゃうっ! あっあっ、はうっ、はっ……」
ずぶずぶ入り、ぬちゅぅと抜く……入り、抜く、ずぶずぶ、ずぶずぶ、ぐちゅぐちゅぐちゅ……。
ピストン運動を続けていると、元姫の表情はかなり恍惚のそれが色濃くなっている。
「ふぁあっ、んっ、はっ、あっ……はあんっ! あっ、ふぁあっ、きゃうっ!」
「かなり気持ちいいみたいだな。声が大きくなってるぞ」
「はっ、えっ、あっ……んんっ……」
「そんな声出してたら、通りかかった誰かに聞こえちまうかもなぁ」
「えっ……そ、そんなっ、だめっ……ふぁあっ、んん……くふっ……」
元姫は口を閉じて喘ぎ声を我慢しようとする。
もちろん、俺はさらに激しく突き入れを行う。
「んふうっ! くぅっ、うっ、ううっ……あううっ、はっ……」
「ほら、もっと声をさないと誰かに……」
俺自身、もう限界に近づいていた。
歯をかみ締め更に突き入れる、元姫の中の締め付けが強くなる。
「くっ…」
「う…んっ…!」
声を出すのを我慢しながら、元姫の中に欲望をぶちまけた。
元姫の平手打ちが響く。肌から心にまで。
「バカ…」
「すまん…」
「もう…知らない」
元姫は手早く着なおして天幕から出て行った。
朝、昨日の事は何もなかったかのように元姫はいつも通りに振舞っていた。
次の遠征の時、元姫はついてこなかった。
本人は風邪と言っていたが、実際は俺のせいだ。
俺に呆れ果ててしまったと思っていた。
1年近く、俺は元姫と会うことはなかった。
「子上殿」
久しぶりに俺は元姫と再会した。
腕に赤子を抱え、俺を出迎えてくれた。
・・・・・・
「何を思い出してるの」
「え…」
司馬昭はその言葉に反応した瞬間から自らの身体の変化に気づいた
自身の逸物は布の天幕を張っており、思わず動揺する。
「い、いやこれは…」
「久しぶりにする?せっかくの休みなんだし」
「元姫が良いって言うなら、俺は遠慮しないぜ」
司馬昭はそのまま元姫を吸い寄せ唇を奪うと、朝まで繋がりつづけた。


252 :
>>249
いいですね

253 :
保管庫ないの?

254 :
>>249
GJ!
夫婦いいよ夫婦

255 :
鍾会×元姫の続きが読みたいです。

256 :
おねだりしてGJと打つだけのスレ

257 :
まさにウンコスレ

258 :
どうしたアスペ?
いつもみたいに意味不明の書き込みで保守しないのか?

259 :
>>256
たった一行の感想レスでも煽るしか脳のない人間のレスよりまし

260 :
という「〜よりマシ」という、中身の無いよく見る定型的な反論

261 :
GJとか、何でお礼言う側が上から目線なの?

262 :
        グッジョブ!!           ∩   ∩
       _ _∩           (⌒ )   ( ⌒)       ∩_ _ グッジョブ!!
        (ヨ,,. i             |  |  / .ノ        i .,,E)
グッジョブ!!  \ \          |  |  / /         / /
  _n      \ \   _、 _  .|  | / / _、_    / ノ
 (  l     _、 _  \ \( <_,` )|  | / / ,_ノ` )/ /    _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` ) \         ノ(       /____( ,_ノ` )    n
    ヽ___ ̄ ̄ ノ   |      /   ヽ      | __      \     l .,E)
      /    /     /     /    \     ヽ   /     /\ ヽ_/ /
こいつらって全員上から目線なのか?

263 :
>>262
AA描けば和むとか。そういう考え方が好きなんだろうねぇ。
真面目に考えれば普通に上から目線の言葉だよ?

264 :
>>263
しゃぶってよ。怒ってるの?

265 :
いいから元姫陵辱かけや

266 :
元姫にお仕置きされたいお( ^ω^)

267 :
保守

268 :
人の批判する割にsageるルールも守れないよねこういう類の生き物

269 :
ゴクッ

270 :
元姫まだかよ

271 :
猛将伝で初登場の王異をぺろぺろ

272 :
王異の武器が楽器だったら
魏の女性陣3人でうちら陽気なかしまし娘が出来るのに

273 :
よりにもよって王異の武器が楽器になるこたねーだろ

274 :
王異はかっこいい武器がいいな

275 :
ttp://www.4gamer.net/games/134/G013404/20110722005/screenshot.html?num=001
大開脚・・・

276 :
人気投票暫定1位だねーということで>>157の続き、鍾会×元姫の六回目。
亀でスマン
凌辱ものです。
彼女のみじめな姿を見たくない人はスルーしてください。
引き続き、鍾会と女官のチームプレイで、アナル責めの回です。

277 :
 両隣りに立つ女官に肩を押さえられたまま、膝立ちになって顔を俯けている。屈辱のあまりこぼれ出しそうになる涙は、今のところどうにか持ちこたえていた。
 倒れこむことは許されず、しかし両脚は震えていて立ち上がることもできない。
 尿意と共に緊張感までもが流れ出してしまったかのように、どこにも力が入らない。
 膣に挿入されている張り型がずるずると滑り、抜けていく−−落としてしまったらまた罰を与えられる、そう思ってソコを締めようとするが、たっぷりと湿った張り型は成す術もなくずり落ちていく。
「落とすな、と言ったはずだが」
 その声に顔を上げると、離れたところで女官の責めを眺めていた鍾会が歩み寄ってきていた。
 元姫は無言のまま彼を睨みつけ、唇を噛み、力を振り絞ってソコを締めつける。

278 :
 と、その時、肩を押さえている女官の一方が少し大げさな身振りで顔を横に向け、鍾会を見上げた。
 彼女の長い髪がふわりと波打って浮かび、元姫の首筋をくすぐった。
「っう……!」
 元姫の両膝の間、そのはずみで一気に抜け落ちた張り型が床にぶつかってカツンッと音を立てた。
 静寂の中、後には愛液の雫が滴る音が響いていく。
「いっ、今のはっ、この女の髪が−−」
「申し訳ございません鍾会様」
 言い訳をしようとする元姫を遮って声を上げたのは、他ならぬ、元姫を髪でくすぐったその女官だった。
「今のは私の髪が当たってしまったせいでございます、どうか寛大に−−」
「そうだな。見なかったことにしてやる。早く挿れ直せ」
 助かった、そう思ったのは一瞬だけだった。
 元姫は見た、その女官が心底楽しそうな笑みを浮かべているのを。あからさまな笑顔ではないが、その瞳が嗤いに満ちている。
「……あなた、わざとやったのね……!」
 元姫は小さな声で、しかし彼女にだけははっきりと聞こえるように吐き捨てた。

279 :
 女官は腕に力を込め、元姫の上半身を前に倒してあごを床につけさせ、尻を高く突き出した格好にさせると、耳元に顔を近づけた。
「わたし犬好きだから、もうちょっと遊んであげたくってね」
「ほら、脚開きなさい」
 また別の女官が足首をしっかりと握り、尻を突き出させたまま、両脚を左右に広げていく。
 すぐさま張り型が淫唇にあてがわれると、心の準備をする暇もなく、次の瞬間にはもう奥まで一気にねじこまれていた。
「あっ、くっんぅ!!……」
 元姫の深くゆっくりとした呼吸と共に、張り型はぬるぬると滑り、押し出されていく。
 それを女官がまた奥までグイと押し込む。
「ほっぅぐぅ…んぅ……」
 押さえつけられている両脚がもがき暴れ、ブーツのつま先が床を懸命に掻いている。
 尻肉が、太ももがぴくんと波打ち、張り型は虚しく押し出されていく。
「どうした」
 見かねた鍾会がそう声をかけると、元姫の脚の間にしゃがみ込んでいる女官は張り型を一気に引き抜いた。
「んっあ、ぐ…っ……」
 飛び散った愛液が太ももを濡らし、汗の粒と混じりながら膝裏のほうへと伝っていく。

280 :
「鍾会様、それが、もう力が入らなくなっているようで……」
「穴ならもうひとつあるだろう、そちらで構わん」
「っ……!?」(もうひとつの、穴……!?)
 胸中の疑問に答えるかのように、張り型がアナルに当てられた。
「なっ、何考えてるの!? そんなの入るわけないぃ……!!」
 先端をねじ込もうとして、張り型は回転しながらアナルにぐいぐいと押しつけられていく。
 元姫は息を止め、あごとつま先を床に押し当てて踏ん張り、その侵入を拒む。
 パンッ、と乾いた音が弾けた−−女官が尻を平手で打ったのだった。
「なに頑張ってるのかしら。もうあきらめなさい」
「旦那のほうと違って、なかなかしぶといのね」
(旦那!? それって……)
 鍾会を上目遣いに睨む目つきがいっそう険しくなるのとは反対に、その男の余裕に満ちた嘲笑の表情はさらに勝ち誇ったようになっていく。
「しっ、子上殿にも何かしたの……?」
「ああ」
 当然だ、というふうに答えると、鍾会はまたもとのすました顔に戻った。
「この女官どもに躾を任せた」
「……躾っ…!!?」
 肩を押さえているほうの女官が再び顔を寄せた。
「今じゃもう、何でも言いなりよ? 股間のあれをびくびく震わせながら私のあそこを舐めたりね」

281 :
「嘘っ、子上殿があなたなんかの言いなりになるなんてありえな……っく!!?」
 声を張り上げて、アナルに緩みが出来た一瞬の隙をついて−−張り型の亀頭部分がその中へと半ば強引に押し込まれた。既に愛液で十分に湿っていた張り型がヌッチュウと音を立てて肉穴の中に滑り込んだ。
「嘘じゃないってこと、すぐにわかると思うわ。あんたも同じようになるんだから」
「はっぁ、ぐっ…ぅう、う、嘘っ、そんなの、嘘に決まって……」
 また尻が打たれ、乾いた音が響いていく−−肉穴が思わずすぼんで張り型を締めつけると、その異物感はいっそう強くなる。
 気付けば口は震え、歯がぶつかり合って小さな音を立てていた。
「怖いの?」
「初めてお尻の穴拡げられてるんだもの、怖くないわけないよね?」
 さらに奥へと挿入するタイミングを窺っているかのように、ねじ込まれた亀頭部分がゆっくりと回され、穴の入口の柔肉が弄られている。
 そして、元姫がとぎれとぎれの短い呼吸を止め、息を深く吐きだした瞬間を狙って−−張り型の半ばほどまでがゆっくりと押し込まれた。
「かっはぁ…っぅぐ…!!?」
 肉穴を拡げられていく音、めりめりという音が、尻から腹を胸を駆けあがって体内に響いた。

282 :
 鍾会がしゃがみ込み、元姫の髪をつかんで、汗と涎に濡れた顔を上げさせる。
「苦しいか。泣き言でも吐いたらここまでで許してやらんこともない」
「はぁっ……はぁっ、あっ、あなたこそっ、いつまでもこのままだと思わないことねっ……!」
「ならば苦しめ。見ていてやる」
 左右の足首を押さえている女官の手にいっそうの力がこもり、張り型の柄がしっかりと握り直される感触がアナルに伝わった。
「今度は根元まで一気に挿れろ。手加減はするな」
「かしこまりました」
 足首のみならず左右の尻肉にも女官の手がかけられ、暴れられないようにがっしりと固定された。
 尻の前、女官が自分の呼吸に耳を澄ましてタイミングを測っているのを感じた。どうにか逃れようとして身をよじるが、どこも押さえつけられていて動かすことはできない。
「諦めろ。もうお前の味方などどこにもいない」
「きっとっ、し、子上殿が助けに−−」
「もうおかしくなったのか? やつはとうに落ちた」
「そんなはずない!」
 息を荒げ、自ら頭を上げて鍾会に顔を近づけた。

283 :
「子上殿があなたなんかに敗れるはずが……」
「お前と同じだ」
 鍾会も負けじと顔を寄せる。
「お前をすと脅したら、やつは簡単に私の言いなりになった」
「ゆっ……許さないっ! あなたは絶対私が倒し……ぅっぐ、ん……」
 元姫の黒目が跳ねるように上を向き、視線の激突は終わった。
 元姫の口は開いたまま、途切れ途切れの息と涎を漏らしている。
「かっ、は……ふっ……ぅぅ……」
 根元までずっぷりとねじ込まれた張り型はもう抜け落ちることなく、柄の部分は肉穴の締めつけにぷるぷると小刻みに揺れている。
 鍾会が髪を掴んでいた手を離すと、元姫の頭はがくんと勢い良く垂れた。後は痙攣するように時折震えるだけで、それ以上はもう動かない。
「手のかかる犬だ」
 鍾会は立ち上がり、つま先で元姫の頬を小突いた−−が、やはり反応はない。
「お前たち、悪いがこいつを調教室まで運んでおいてくれ」
 そして背を向けると、女官の返事を待つことなく廊下の闇の奥へと去っていった。

(六回目、おわり)

284 :
待ってました!乙です
まさか旦那もとは・・・胸熱

285 :
>>276
乙です。これから本格的に調教が始まりそうですね。楽しみにしています。

286 :
女官の陰湿さがエロさに彩りを添えてていいです。
次回はついに旦那との対面が…?

287 :
練師と周泰の不倫とか… ドキドキする

288 :
同じ端末からの書き込みが多いな

289 :
だって自演スレだもん

290 :
同じ端末?

291 :
王元姫ちゃんのSS書きたいんだけどどう頑張ってもエロシーンが書けない
お前らなら脳内補完余裕だから大丈夫だよな?

292 :
DLCのキ城三番目のステージでリアルに元姫が鍾会に幽閉されてて吹いたw
プレイしながら凄いドキドキしちゃいましたよ

293 :
鍾会はそういう役が似合うなホント

294 :
保守

295 :
期待あげ

296 :
王異たんこわいお(´;ω;`)

297 :
うんこ

298 :
保守

299 :
ちょっとまって

300 :
猛将伝発売あげ

301 :
猛将伝のレジェンドモードで
太守を元姫、副官を鍾会にして親愛台詞を聞くとNTRになると聞いて今進めてる

302 :
猛将伝の西平関の戦いやってたら、
王異たんが馬袋のデカい筆で筆責めにされる場面が浮かんだ

303 :
何だかんだ鮑三娘

304 :
郭嘉×王異いいな

305 :
王異と馬超の対面はOPみたいにムービーにしてくれても良いのに

306 :
あえての王異×馬超で
馬超DTっぽいし

307 :
保守

308 :
王異たんは一見硬派キャラっぽいのにエロくてたまらんな
酒で酔った王異たんを脱がせたいがそもそも王異たんは酔うのだろうか

309 :
意識はそこそこハッキリしてるけど、脚はもうガクガクでフラフラ……的な酔い方をしそう
肉体がすっかり出来あがってるのをネタに、意識を丸めこまれていくのですよ

310 :
素晴らしい
>>309さんぜひお願いします

311 :
>>310
書かせようと必だな。
ここぞとばかりに媚びへつらって。
情けない

312 :
エロい雑談しながら待ってれば、
そのうち書き手さんも来てくれるさー
王異たんがグワングワンに酔ってて、ふと気づいたら蜀の兵に取り囲まれてたーなんて凌辱ものも良いよね

313 :
>>311
ごめんなさい///

314 :
ベタ過ぎるかもだけど
超酔っ払った王異が馬超と偶然出会うけど酔い過ぎて気付かず
馬超のそっくりさんだと思って絡んで愚痴を言いまくるのを素面で聞く馬超
というのが読みたい
そのまま勢いでやってしまうけど王異に気を使って目が覚める前に馬超が立ち去るとか

315 :
正義の槍で女性武将を貫く!

316 :
性器の槍?

317 :
>>283の続き期待

318 :
>>315-316
折れん槍=絶倫

319 :
真っ白くのいち

320 :
牛乳のんだらくのいち

321 :
下痢ぴーくのいち

322 :
馬超と王異いいな

323 :
しているくのいち

324 :
ビチビチバビッ!くのいち

325 :
馬超の『貫かん!』が一気に卑猥な台詞にw

326 :
ぐっはあんなぁ!くのいち

327 :
また、くのいち

328 :
『貫かん!』
『うふふいい気持ち』

329 :
>>328
天才

330 :
下痢糞くのいち

331 :
海老蔵くのいち

332 :
リオンくのいち

333 :
ホステスくのいち

334 :
一気!一気!くのいち

335 :
ヒュー!くのいち

336 :
すぐネタにくのいち

337 :
逃げるよねくのいち

338 :
お前等ってさくのいち

339 :
気弱なの?くのいち

340 :
繁華の都、許昌の裏通り、
うらぶれた居酒屋で、二人の将軍が酒を呷っていた。
かたや、したたかに酔っ払って愚痴り、
かたや、その愚痴を聞かされ、酔うこともままならずにいた。
「う〜、お〜の〜れ〜!
みなみなうち揃って、この私を走狗だと馬鹿にして〜」
「諸葛誕殿、それは今日だけでもう83回聞きました」と、
冷ややかに応じるのは鍾会である。
「なじぇ、貴殿はそうも冷静でいられるのでゃ!」
「何故って、わたしは英才教育を受けていましたから。
あなたのように軽んじられるような才器ではありませんからね」
「また、その答えか!
今日だけで何度聞いたきゃ知れぬ!」
「いまが初めてですが」
ふたりは、もとい諸葛誕は、
明日が非番だからということで飲みに行こうと考え、
たまたま同じく翌日に非番に入っていた鍾会が、
その相伴を強いられた、というわけである。
「ご主人! 酒を大徳利でもう一本ねぎゃいたい!」
「諸葛誕殿、飲みすぎです」
「これが飲まじゅにおれようか!
みなみな、わたしのことを狗っころだの、杓子定規だの、
眉間海溝だのとからかいおって……、
わたしだって、わたしだって、もっと、こう、はなばなしく……」
語尾が聞き取れなくなっていったのは、
その声がすすり泣きに変わっていったからだった。
鍾会は「厄介な」という感情を隠そうともせず、
形だけなだめすかした。
「諸葛誕殿、諸葛誕殿、そう泣かれるな。
ほら、あなたの注文した大徳利がきましたよ」
鍾会は、新たに置かれた徳利から諸葛誕の猪口に酒を注いでやって、
諸葛誕を揺り動かした。
諸葛誕は、力なく崩れた。

341 :
「…………んでる」
無論、比喩である。
諸葛誕は口元から涎を垂らしながら、
女性の名前と「愛してるよ〜」となどと呟きながら、
すっかり夢魔に篭絡されていた。
「こッンの……! 人を愚痴に付き合わせて、
一人勝手に酔いつぶれるとは!
だからお前はいつまでたっても狗っころから抜け出せないのだ!」
ちなみに、諸葛誕が歎いていた、中傷的な仇名の数々は、
鍾会が垂れ流したものだったりする。
「しかし」
一息ついて我に返った鍾会の目の前には、
人の頭ほどの大きさの大徳利が聳えていた。
「これをどうしたものやら」
いままで飲んできたのはほとんどが諸葛誕だった。
鍾会自身は自分があまり酒に強くないことを自覚していたので、
飲むことは避けていてのだ。
猪口に一杯か二杯で、すでに頭がくらくらとしてきている。
「おのれ、このヨイドレトリバーめ。
さては、酒でこのわたしの脳細胞を焼き潰してやろうという企みか。
やらせはせん、やらせはせんぞぉ」
鍾会も段々とワケの分からない方向に向かいつつあったときだった。
「これ、もういらないならいただくわね」
と、白い手が伸び、大徳利をさらっていった。
「これは、王異殿」
鍾会らの卓の傍らで立ったまま、王異は大徳利から直に酒を呷った。
口元を拭って、再び徳利を卓に置いたときには、
すでにその中身は空になっていた。
「めずらしい組み合わせよね、諸葛誕将軍と鍾会将軍なんて」
「べ、別に好きで一緒にいるわけではありません!
諸葛誕殿に付き合わされて、むりやりつれてこられただけで」
「むきになって否定するほど、真実味が増すわよ」
からかうように笑われて、鍾会は唇を噛みしめた。
「わたしは……、わたしは、諸葛誕殿に付き合ってやっただけです。
そうでなければ、この英才教育をうけたこのわたしが、
この万年中間管理職みたいな人と同じ卓を囲むはずがないでしょう」

342 :
「まあ、ひどい言い方」
と、言いながらも、王異も笑っている。
「たしかに、中間管理職よね。
立場的には完全に中間管理職だし、妻子を抱えて、都の狭い公営住宅住まい。
夢は郊外に庭付き一戸建てを買って、安心な老後を……とかって語ってたけど、
完全に時代錯誤な、どこかの国のサラリーマンかって話よね」
「あなたの話も大概、時代錯誤ですが……」
「ところで、鍾会殿はまだ独り身らしいわね」
「ええ、そうですよ。
わたしのように選ばれた人間ともなると、
やはり伴侶もそれに相応しい高貴なものでなくては」
「そう言いつつ、単にもてないだけだったりして」
「失礼な! わたしはモテモテですよ!
もう、両手に花なんて言葉じゃ物足りない、
全方位花園状態です!」
「なのに、だれとも付き合おうとしないなんて、
高望みのしすぎじゃないかしら?」
「そんなことはない!
わたしは、わたしに相応しい女性を求めているだけで」
「ご存知かしら、鍾会殿。
あなたに浮いた噂が立たないものだから、
最近みんなあなたのことを、男にしか興味がないって思ってるようよ」
「お゛ッ !?」
「もしくは童貞」
「と゛ッ !?」
「面白い驚き方をするのね」
王異の微笑を受けながら、鍾会は狼狽を隠せずにいた。
「まあ、根も葉もない噂だけど」
「そ、そうですよ。
まったく、そんなくだらぬ噂が流れては困る!」
「でも、否定する根拠もないのよね」
「ゥぐぅッ!」
鍾会の脳内は混沌としてきた。
このまま言いように遊ばれて、
しかもあまりと言えばあまりな噂を流布されるのか。
その恥辱が思考を踏みにじり、挽回の策への途を隠し去る。
それもこれも、諸葛誕が悪いのだ。
わたしは酒が強くないのに、飲みにいこうと誘うなんて。
さっさと帰してくれれば、こんな目には遭わなかったのに。
鍾会が、諸葛誕へと恨みの眼差しを向け始めたときだった。
「どうせなら、その噂を否定する根拠を作っちゃいましょうか?」
「は?」
鍾会は、選ばれし秀才、と言うには、あまりにも間抜けな答え方をした。

343 :
…………………………
「とんでもないことになってしまった」
鍾会は牀(しょう・寝台、ベッド)の上に胡坐をかいていた。
着衣はない。素っ裸である。
売り言葉に買い言葉とばかりに誘い込まれ、
気が付けばいかにも妖しげな雰囲気の宿屋に連れ込まれていたのだった。
いままでの話の流れと、現在の状況からして、
これから起こる展開はひとつしかない。
鍾会は、なんとかこの場から生還する方法を考えたが、
情けないことに一向に思いつかない。
しかも、さらに情けないことに、
心の本能的な部分で、これから起こることを期待さえしているのだ。
「まずい、そうなったらまずいぞ……」
「なにがまずいのかしら?」
いつの間にか牀の傍らに立っていた王異もまた、全裸だった。
北の民の血の流れを汲むというその肌は、
玉のように滑らかで、澄んだ白色をしていた。
女として熟成したその肢体は、
つくべきところには、たっぷりとした色香をはち切れんばかりに湛え、
しかも、戦場を将士とともに駆け巡っていることで、
しなやかで、引き締まっていた。
まるく、柔らかな曲線を描く乳房の先端は、
桜色に尖り、ツンと上を向いている。
なだらかな腹部には、臍が形良く、縦長に走り、
その更に下方には、髪と同じ色をした、
淡い翳りがあった。
揺れる灯明に照らされた王異の顔は、
酒のためか、ほのかに色づき、
唇には、艶かしい微笑が浮かんでいた。
鍾会は、自身の股間に血が集まり、熱を持っていくのを自覚した。
「お、王異殿、あの、そ、その……」
「まさか、わたしの裸を見て帰りたい、なんて言い出さないわよね?」
笑みを絶やすことなく、語られたその言葉は、
優しげな声色とは裏腹に、有無を言わさぬ冷たい重みがあった。
鍾会は、覚悟を決めた。
「も、もう、好きなようにするがいい!」
鍾会は、牀の上に五体を投げ出した。

344 :
「英才教育の戯技を、教えてもらうわね」
微笑みつつそう言うと王異は、牀に上ると、
鍾会の胴を跨ぐようにして膝立ちになり、
そのまま鍾会に覆いかぶさり、彼の股間に頭を沈めた。
いきり立った怒張に、ぬるりと舌が絡みついた。
鍾会は、悲鳴をなんとか堪えた。
王異の舌は、時に厚く柔らかく、時に薄くきつく、
鍾会の陰茎を這い回った。
王異は、そそり立つそれを、ゆっくりと口に含んだ。
王異の喉が、舌が、口腔粘膜が、
ねっとりと鍾会を包み込み、味わっている。
鍾会は、怒張の先端を突き破らんばかりの激情を堪えるのに必だった。
四肢に、そして陰茎に力を奔らせ、神経を張り詰めさせた。
鍾会が頭を上げた。
そこには、己の体の上に蹲る王異の、白い尻があった。
鍾会の目は、一点に吸い寄せられた。
彼女の髪色と同じ、灰色を帯びた柔毛が、
いじらしくも覆い隠そうとするそこは、
内奥より溢れ出た蜜でしとどに濡れそぼっていた。
鍾会は、震える指をそこに這わせた。
その指の冷たさに、王異が、小さく呻いた。
王異のそこは、柔らかかった。
指を濡らす蜜に、焼けるような熱さを感じた。
鍾会は、両の手の指でそこを押し広げ、
王異の秘処を眼下に晒した。
それは、形こそ彼がいままでに医学書や屍体の検分などで見てきたものと、
おなじ配置、おなじ形であったが、
紅く、熱い血が通った色をしていること、
艶かしく脈動しているという点において、
まったく異なる次元にあるものだった。
蒸れた、腥い臭気が鼻腔をくすぐる。
だが、その腥さには、鍾会を昂ぶらせる何かが秘められていた。
鍾会の脳は、王異のほとびれた花芯が撒く香に痺れ、焼かれていった。
猛り狂う本能に、理性が襤褸屑のようにまとわり付いていた。
鍾会は、肉茎に神経を凝らしつつ、
霞のかかったような思考で、王異のそこをなぞり、まさぐり、弄んだ。

345 :
これが陰唇、これが陰核、これが尿道口、これが膣口……。
遠い昔のような記憶から、かつて医学書で見た女性器の図版を呼び起こし、
眼下のそれに当てはめては、紐解いていく。
鍾会の指が触れるたび、王異はくぐもった呻きと吐息を漏らし、
秘処は震え、潤みを増した。
陰核を包皮から剥き出しにし、軽くつまむと、
一際大きく王異は呻き、全身を震えさせた。
桃色をした尻の孔が、きゅう、と引き締まるのを見て、
鍾会は、そのあまりのいやらしさに痺れ、震えた。
その瞬間、張り詰めていた緊張が決壊した。
いままで押さえ込んできた激情が、怒濤となって怒張の先から噴き出した。
王異は、何度目とも知れぬ呻きをあげた。
腥さが鼻を抜け、脳髄に奔る。
鍾会の精が、彼女の喉の奥を打ち、口腔に溢れかえった。
王異は、それを、一滴たりとも逃さぬかのように、
貪欲に啜り、飲み下した。
肉茎にはり付いた精液まで執拗に舐めとると、
王異は、ようやく頭をあげた。
「もう出しちゃうなんて早いわ。
まだまだ、これからがお楽しみじゃなくて?」
べったりとした白濁に汚れた口元を拭いつつ、王異は笑いかけた。
「あ、ああ」と、
鍾会は毒気を抜かれたように応えることしかできなかった。
からかうような笑みを見せつつ、王異は体位を変えた。
今度は鍾会の腰を跨ぐ位置に立つと、ゆっくりと腰を下ろしていく。
両脚が左右に広がる。
むっちりとした太腿の狭間、陰毛もろともにぬるぬると濡れて、
灯明に妖しく照り輝く、彼女の女の、雌の部分が曝け出されていく。
王異は、濡れて光るその部位を、細くしなやかな指先で押し広げた。
つう、と、糸を引いて蜜が滴り、いくらか勢いを失った鍾会の肉茎に落ちた。
「鍾会殿、見えますか?
いまからが本当のお楽しみです。
英才教育の成果とやらを、
わたくしの体にたっぷりと教え込んでくださいませ」
王異はそう言うと、いきり立つ鍾会の上に腰を沈めていった。

346 :
王異の中は熱く、狭かった。
雪のような肌の内に、炎を溶かし込んだような情熱があった。
一度は精気を吐き出し、やや萎えていた陰茎は、
その熱を喰らったのか、またむくむくと膨らんだ。
「いいわぁ、若い子はいくらでもつづくのね」
鍾会の怒張は太さと長さを増大させながら、
王異の腹を割り進んだ。
鍾会の肉茎は、王異の股座にすっぽりと飲み込まれた。
鍾会は、王異と自らの結合部分を凝視した。
気付かぬうちに、息が上がっていた。
熱病に冒されたかのように、荒く、激しい呼吸をしている。
王異の、白磁のような下腹部のさらに下端。
そこは、翳りと潤みと熱気と臭気にまみれ、
陰と陽とが入り混じり、混沌として、美しく、
鍾会の目を奪って離さなかった。
王異が、鍾会に覆いかぶさってきた。
その体を受け止めようとした掌に、乳房が収まる。
白玉のようだと思った肌は、やはり滑らかで、みずみずしく、
玉とは違って、柔らかな温もりがあった。
掌中を、硬く尖った乳首がこすった。
「ああ、鍾会殿……」
王異は、夢を見ているかのような眼差しで、腰を使い始めた。
王異が腰を引くと、肉襞のひとつひとつが、
鍾会の怒張に貼り付くようにして絡みつき、
雁首の裏側まで、一部のすきもなく嘗め回しす。
王異が腰を押し付けると、怒張は狭い肉道を割り進み、
その奥を激しく突き込んだ。
その度ごとに、王異は鼻にかかった、切なげな喘ぎを零した。
鍾会は、またも暴発しそうな怒張を抑え込むだけで精一杯だった。
王異が、一層激しく腰を使う。
王異の秘処は、鍾会の怒張によって抉られ、突き回され、
どろどろになって、喜悦に脈打っていた。

347 :
「お、王異殿……」
鍾会は王異の乳房をつかんだ。
柔らかな肉が、その掌の中で、痛々しく揉みしだかれた。
「いいの、出して。鍾会殿のを、全部・・・・・・」
王異は、涙を浮かべつつ、淫靡に微笑みかけた。
王異の膣内が激しく脈打ち、蠢いた。
鍾会は己の限界を悟った。
鍾会は、王異の体を抱き寄せ、抱きしめると、
自らその奥にへと激しく突き込んだ。
王異が、激しく身を捩り、泣き、喘いだ。
鍾会は王異の奥へと、灼熱の迸りを解き放った。
「お、おかーさまぁぁぁぁぁぁ…………!」
許昌の月夜に、鍾会の叫びが溶けていった。

348 :
…………………………
鍾会は、小鳥の囀りで目を覚ました。
王異の姿は、ない。
傍らの卓の上には、彼女の流麗な文字で。
「ごちそうさまでした」とのみ書かれていた。
結局、あの後、鍾会は散々にからかわれながら、
気を失うまで搾り取られたのだった。
宿屋を出ると、降り注ぐ朝日が目に痛かった。
全身が重く、だるい。
まったく、今日が非番でよかったと思う。
「おや、鍾会殿ではござらぬか」と、
声を掛けて来たのは、諸葛誕だった。
諸葛誕も諸葛誕で顔色がよくないのは、二日酔いのためであろう。
もとはといえば、こいつが飲みに誘ったから、あんな目にあったのだ。
鍾会の恨みがましい眼差しを浴びながらも、
まったくそれに気付かぬように、
「さあ、二日酔いでだるいけど、ハッスル、ハッスル!
今日も一日、お国の為に頑張って働きましょう」と、
諸葛誕は気合を入れていた。
「残念ですが、今日は非番でしょう、わたしもあなたも。
だからこそ、きのうあんなに飲んだわけで」
「おお、そうでしたな。
では、わたくしは、これから家に帰って便所掃除と風呂掃除をして、
子供を遊びに連れて行くとしましょう。では、ごめん」
そう言って立ち去る諸葛誕の歩みは、どこかしら弾むようだった。
「あんな、ちっぽけな人間にわたしはなるまい」
鍾会は、心の中で毒づいた。
「まして、所帯を持つなど……」
そう考えたとき、昨夜の記憶が頭をよぎり、
すでに萎びきったはずの股間に血が集まるのを感じた。
「……女とは、蛇淫の精であるか」
英才は、また一つのことを学んだ。

349 :
諸葛誕可愛さについ書いてしまいました。
こんなに長くなるとは思わなんだ……反省。

350 :
乙!
鍾会の叫びで吹いたww
意外な組み合わせだが面白いなw

351 :
組み合わせは意外だけど見た目はちょっと似てる気が>王異と鍾会
自分も叫びでクソワロタ

352 :
忘れてた
>>340乙でした!

353 :
Hey!♪

おめぇら!自分の発言に誇りはあるかい♪!?

正義はあるかい♪!?

そして何より、自分の発言に責任負ってるかい♪!?

責任負わない匿名で発言し合ってもドントミーン!

無意識さ♪!

責任負わないで「議論」だなんて片腹痛いYO♪!

それはただの子供のケンカさ!


なぜなら子供には責任能力がないからさ♪!

発言に責任負ってないならそれは子供の言い訳と同じさ♪!


ドゥ ユゥ アンダスタン? ニチャンねらー♪

354 :
生涯独り身だった鍾会(´・ω・`)

355 :
無双ならそんな人達も結婚出来るからいいなw
といっても三国限定だけど

356 :
戦国は信長の野望なら娘を与えてやれるのに
あいつらしっかり小作りしてくれるし

357 :
>諸葛誕 「ハッスルハッスル!」ってw

358 :
女カ様とちゅっちゅしたい(´・ω・`)

359 :
キャラサロン行けば望みが叶うよ

360 :
ダサッ

361 :
保守

362 :
かぐや可愛いよな
実際に使ってみたら、使う前よりもさらにそう思うようになった

363 :
董卓に捕えられてたお市、ねね、星彩ってやっぱ毎晩順番に・・・・グへへ

364 :
アホo(^-^)o

365 :
操られたフランス兵にジャンヌが…って展開を妄想してしまう定軍山の戦い

366 :
あるあるw

367 :
さまぁ〜ず面白えええええ(^_^)v

368 :
三村もオモロいけど大竹はオモロいな。やっぱり( ̄^ ̄)
大竹と板尾はもっと売れてもええと思うわ(`へ´)

369 :
>>363
おい、もっとも美しい人が抜けてるぞ

370 :
orochi2発売されたのに過疎すぎだろ

371 :
まだゲームやってるんだよ

372 :
オロチ2は個人的にジャンヌが一番よかった
あと、かぐやも普通にかわいかった

373 :
エディットが無ければ興味無い

374 :
かぐやは喜ぶと光る(表情参照
つまりレイープされてるのに徐々に光り始め…という話を

375 :
オタクは臭いから外出る前に風呂に入ってねo(^-^)o

376 :
もう強姦系や恥辱系はいらんから、純愛を書いて欲しい…
自分が求めてるから読みたいのかな

377 :
純愛でも強姦でも書いてくれるだけで嬉しいもんですよ

378 :
紳助復帰か( ̄^ ̄)
まあその後ヤクザとの繋がりも発展してへんみたいやし当然やな( ̄^ ̄)

379 :
妖蛇出現の少し前
各地分散し暴れる妖魔軍残党の掃討と自らの武者修業のため、
稲姫は少数の供とともに妖魔の暴れる噂を便りとし各地で妖魔討伐をしていた。
あるとき夷陵の地で妖魔の被害があるという噂を聞きつけ稲姫はそこに向かった。
意気込んで討伐にきたものの妖魔軍は夷陵の地・石兵八陣という地の利を用いて少数精鋭の討伐軍を分断、それぞれに追撃を受け
石兵八陣の中で仲間がどこで戦っているのか、無事なのかすらわからない危機的状況となりながら稲姫は弓を引き妖魔軍に抵抗していた。
しかし妖魔軍の猛攻をかわしながら戦っていた稲姫は石兵八陣に完全に惑ってしまったのだ。
「一度石兵八陣を抜けて体制を整えれば…」
「なんだか頑張ってんなーでもこれで終わりだぜ」
「?!」
後ろから妖魔軍、前方に突如現れた孫悟空に立ちふさがれ攻撃を受けた稲姫はついに捕らえられてしまったのだった。
「放しなさい…放して!」
「うるせーな危ないからあばれんなって」
捕らえられた稲姫は武器を奪われ孫悟空に軽々担がれ南砦へ移送されたのだった。
「なんだえらい少ないな…清盛のオッサンに術かけてもらうまでもないかなこりゃ」
南砦には稲姫と共に討伐に来た面々が負傷して捕縛されたり活路なしと投降しそこに集められていたのだ。
「術…?あなた達一体何を…」
稲姫は言いかけたがその先は続かなかった
声が出ない
悟空はニヤリと笑い稲姫に迫った。
「アンタにも俺たちの手伝いをしてもらうぜ」
迫ってくる悟空から距離を取るために後ずさろうとしたときに稲姫は気づいた
動けない…!
…まさか術って…
「気づいたみたいだな。もうアンタは俺の人形だぜ?稲姫ちゃん」
「清盛様のために…」「清盛様のため…」
生気のない声のほうを見やると共に戦ってきた仲間がブツブツと同じ言葉を繰り返してうつろな目で立っていた。

380 :
集団に犯されそうな稲ちんキタ

381 :
キチガイが一人で健気に保守し続けてるスレに投下とか

382 :
敵陣営にわざと残っちゃう練師たんは、絶対にあんなことやこんなことされてると思うの。
あとスサノオはきっと巨根

383 :
>>382
洗脳されてるんだしちょっとくらいいいよねってセクハラから発展してしまうんですねわかります

384 :
>>382を見て政宗との会話が
「(昨日は洗脳されたふりで抱かれたけど)うふふ、(嘘で)ごめんなさいね」
という意味にしか聞こえなくなった

385 :
操られている間は体調がとても良い郭淮さん
しかも操られてるので理性を失って、練師たんにあんなことやこんなことを…
練師たんは操られてるふりをしてるので抵抗するわけにもいかず(ry

386 :
>>379
続きを

387 :
>>382
だったら酒呑童子もだろ

388 :
ジャンヌやかぐちんのエロは…ジャンヌやかぐちんのエロはまだかよ…!

389 :
ここにも武蔵がいてワロタ

390 :
かぐちんにいきなり抱きついて光らせたい

391 :
「悟空さんが新しい人形手に入れたって聞いたからちょーっと見に来たんだけどー」
「すっごいコワイ目で睨みつけてくるじゃない!ちょっとぉ術が不完全よ悟空さん!」
「でも動きはこっちの意のままだぜ?動揺させて奴らの足止めくらいにゃつかえるだろ」
稲姫の術は不完全のまま定軍山へ移動させられた。体の動きは悟空の意のままのため移動に手間はかからなかったが
稲姫の意識は結局保ったままだったのだ。
「足止めに…か ホントにちゃんと操れてるんでしょうねぇ〜?」
「んだと?定軍山まで逃げずに連れてこれたんだ。完璧だろうが」
妲己は訝しげに稲姫を見つめながら動けぬ彼女のまわりをくるりと一周しこう言った
「じゃあちゃんと操れてるか今から試しましょ?私達が命を下してその通りに稲姫さんが動くか確認するの!」
「ああいいぜ!アンタが納得するまで存分に確かめりゃいい」
「うふふふ…完璧なら誰の軍に入れても問題ないってことで利用させてもらうわ」
かくして稲姫は己の意志と関係なく試されることとなってしまうのだった。
妲己が的として幻影兵を出現させ、稲姫は操られたまま手応えのない幻影兵を攻撃する
妲己と孫悟空がニヤニヤとそれを眺めている。
くやしい…操られて試されるなんて…でも…
稲姫の表情が陰る。しかし足止め役でも軍列に加わり連合軍と対峙できればこの卑劣な術から救い出してくれるかもしれない
僅かでも希望はある−稲姫はそう信じていた。
「どうよどうよ?ちゃんと戦えてるぜ?」
「そろそろ次の命令だしましょ」
得意げな孫悟空を軽く流し妲己は命を下した
『戦闘やめ!』
稲姫の動きはピタリと止まった・
が幻影兵の攻撃は止まらず迫る攻撃に稲姫は恐怖で目をぎゅっとつぶった
痛みはない
不思議に思い恐る恐る目を開けると眼前に幻影兵の姿は忽然と消えていた。
ほっとする間もなく妲己は意地悪く微笑み次の命をくだした。

392 :
「さぁ稲姫さんは次の命に従ってね」
『鎧と着物、自分で脱いでちょうだい』
稲姫が命の意味を理解する間もなく稲姫の手は武器を放り出し自ら鎧を外し腰紐を緩め
鎧は体から取り払われ着物は自身の立つ床にストンと落とされ
上半身は胸を中心にさらし巻、下は黒タイツのみといういかがわしい姿を晒すことになってしまった。
このような辱めを受けてしまうだなんて…!
全裸ではないとは言え通常見えない部分を人前で顕にされ稲姫は羞恥に顔を赤く染めた。
「ヒュゥ♪なかなかいい眺めじゃねえのよ。さらしも剥ぎ取っちまうか」
「あら〜?悟空さんの股間のモノ。なぁんだか大きくなってなぁい?」
悟空の言葉に妲己はわざとらしく言い放ち
『悟空さんのモ・ノ 稲姫さんのお口で気持ちよーくしてあげて!』
「妲己!?テメッ・・・!」
妲己は悟空の反論を軽く流し強引に椅子に座らせ足の間に稲姫を誘導し話し始めた
「遠呂智様復活のために邪魔な連合軍を操られたあなた達で潰すのもいいけど
頑張ってくれてる董卓さんやうちの軍にもご褒美が必要よね?」
椅子に座らされた悟空の肩には妲己の腕が絡みつき股ぐらには稲姫の羞恥に赤く染まり動揺した顔
逃げ場なしと諦めた悟空は腰紐を緩め自身のモノを自らを稲姫の眼前に出し口淫を待っていた
「上田城を攻め落としたらそこにいた女官とあなたを着飾らせて勝利の酒宴に華を添えて…
そのカラダで歴戦の猛者達の性欲を満足させてもらうから」
己の意志に反して稲姫の唇は悟空のイチモツにゆっくりと吸い寄せられていく
こんな…不埒な…事を…私は…っ
亀頭を口内に含めた稲姫は独特の匂いに顔を歪ませた
吐き出したいという思いに駆られるも命に反して動けるはずもなく
妲己の満足気な目線を受けながら稲姫の口は悟空のイチモツを奥まで咥え込んでいった
---
洗脳とか操るとかチート過ぎて妄想が広がりすぎる
かぐちん降臨したの連合軍3人だけになっちゃった最後の最後なわけだから
いろんな所で(おそらく)BADENDになってたわけじゃないですか・・・
序から間が開いた上にお目汚し失礼しました

393 :
半端洗脳で意識はそのままってのがタマランw
GJ!

394 :
中途半端な洗脳は嫌だよなw
読み手にとっては美味しいけど

395 :
OROCHI2は本当に妄想が広がるな
洗脳された仲間を目にして激しく困惑する場面もたまらん

396 :
かぐちんに嗅ぐチンして欲しい

397 :
あやね>練師>女カ>妲己>祝融>濃姫>甄姫>王元姫>貂蝉>ねね
>王異>立花ァ千代>稲姫>鮑三娘>阿国>蔡文姫>孫尚香>甲斐姫
>月英>星彩>綾御前>三蔵法師>ジャンヌ・ダルク>かぐや>大喬>お市
>小喬>ガラシャ>くのいち>卑弥呼

398 :
>>397
おっぱいの大きさ順?

399 :
うん。

400 :
西洋人のジャンヌより普通に大きい日本や中国の女性陣って考えるとすげーな
あやねが16歳くらいなのに一番でかいのもびっくりだが

401 :
阿国は巫女装束で体のライン押さえてるがレースクイーンコスだとかなり巨乳
濃くらいはあったぞ

402 :
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY4qzdBQw.jpg
女カは意外と小さく、くのいちはそこそこにある。
あと稲ちんは胸小さいぽいby南中逃亡戦
でかいのは錬師・あやね筆頭にダッキ・シン姫・元姫・祝融が飛びぬけて見える

403 :
月英の熟れた胸の谷間にダイビングしたい

404 :
カットインの尚香顔は残念だが良い胸してる

405 :
三成と甄姫、陸遜と甄姫の陣中会話で新しい妄想の扉が開きそうだ

406 :
OROCHI2は女達が百合百合してる

407 :
女カと稲ちんはそこそこ大きいと思ってたが

408 :
ジョカは>>402を見て改めて思ったが、確かに他のキャラに比べて大きくないな
プレイしてても、それ程じゃないなとは思っていたが

409 :
稲は最初からあまりないな&キャラ的にも控え目なイメージだったが
女禍は画像見ると意外だ何故か分からんがでかいイメージ。

410 :
痔瘻ってくのいち

411 :
董卓程エロパロネタ向きなキャラもいるまいと酒池肉林戦やってて思う

412 :
>>402>>408
要するに女カは美乳ということだな

413 :
稲姫も小ぶりだけど美乳

414 :
ケツ穴の横にくのいち

415 :
トンネルがくのいち

416 :
>>402
くのいちは下向いてるから重力で垂れてるだけって気も

417 :
稲ちんとくのいちは美乳だろコノヤロ

418 :
微乳で美乳

419 :
胸は妲己、尻はねね、足は綾御前がベスト

420 :
あやねが小喬と同じ年齢とは…しかも背は小喬の方が3cmも高いという

421 :
あやねと阿国とねねのハーレムなんて想像するだけで勃起する。
声はみんな同じだが。

422 :
稲ちんと星彩の乳に顔挟まれて
「気持ちいい?」
って想像するだけで勃起する

423 :
「稲のではもの足りないかも知れませんが」とか言いそうだ
その前に親父共にされるだろうけど

424 :
元姫に毎晩挟まれてる司馬昭が羨ましい

425 :
>>424
激しく同意
ということで昭×元姫キボン

426 :
卑「見てや、妲己ちゃん!うちもあそこにお毛毛生えてきてんで!」
妲「あら…卑弥呼はつるんつるんの方が似合ってるわよ。ちょっと待ってて。ええ〜い!」
卑「え?妲己ちゃん、何するん!? あかんて!やめてぇ」

427 :
>>426痛そうww

428 :
できるくのいち

429 :
らしいねくのいち

430 :
うんこくのいち

431 :
出したらくのいち

432 :
男性向け男女CPはストーリーが完結した後二人の関係が続くんだか続かないんだか微妙な終わり方をするのが大多数
(ただし双方がもとから恋人同士設定である場合は別)であるのに対し、
女性向け男女CPは恋人同士設定の場合はいうまでもなくレイプ設定や付き合う前設定でも
『この後二人は恋人同士となり末長くイチャイチャしました』みたいな空気を匂わせる終わり方をしている。
例えば同じレイプものでも男性向けは事後放置だが、
女性向けは男キャラが
『好きだからこんなことしたんだよ…責任とるからつきあってくれ…嫌いにならないでくれ…』
な結末を迎えるみたいな。

433 :
そのトンネルくのいち

434 :
からもくのいち

435 :
>>432
勉強になりました

436 :
うんこがくのいち

437 :
ひりだしてくるくのいち

438 :
んだって〜くのいち

439 :
キモいよね〜くのいち

440 :
ダブルくのいち

441 :
ケツ穴くのいち

442 :
うんこくのいち

443 :
需要あるか判らんけど信市投下します
初めてなのでお手柔らかに
誤字脱字あったらごめん

時は丑三つ。
闇に塗りつぶされてそびえる城は静寂に包まれ、微かに聞こえるのは秋の終わりを告げる乾いた風が通る音ばかりだった。
城内を照らしていた火は落とされ、起きている者は見張り番位であろうと思われた。
だがその一室で、唯一行燈の火の光が揺らめき、二つの影を白い壁に映していた。
「お兄様…」
その一つの影、お市はもう一つの影信長を布団に押しつけるような形に覆いかぶさっていた。
布がこすれ合う音と熱のこもった息遣いだけがこの部屋には響いている。
淡い栗色の髪が、行燈の火にのせいでもあるのかほの暗い空間の中でぼんやりと紅く光り、信長の双眼に映った。
「市」
珍しく動揺したような声で呟いた信長だが、お市は特に気にした様子も見せずに、慣れた手つきで彼の寝巻をするすると解いていった。
「ごめんなさい…」
口調こそは切な気に言うが、うっとりとした表情で信長のはだけた胸を見つめる。
それから、百合のような白い指で、まるで生まれたての子犬でも撫でるかのようにしてその胸に触れた。
細かい傷だらけの肌の感触は極めて良いとは言えないが、お市の心臓を喧しく鳴らす位には十分だった。

お市には生涯をかけて愛すると誓ってくれた旦那となる人がいる。
信長にも、愛情こそは歪んでいるものの彼を真剣に愛している妻が居た。
「これはいけない事…市は十分承知しております」
お市は相手が返答をしようとする前に上唇と下唇を交互についばみ、少しだけ舌を入れて歯列をなぞった。
「んっ…あふぅ…」
お市は慣れない口づけに声を漏らしながらもやっと唇を離すと、互いの唇から甘い息と、銀色の糸がつつ…と引いた。
「お兄様…市はお兄様を」
お慕いしています、と続けようとしたお市の言葉は、信長の唇によって塞がれた。
だがそれは先程の躊躇いながら絡めたお市のとは違い激しく、口内を掻き乱すものだった。
彼が唇を離した時には既にお市の頬は熟した林檎のように紅く染まり、途切れ途切れに息を上がらせていた。
混ざり合った互いの涎を口端から垂らし、足りない酸素で朦朧とした頭にくらくらとのぼせている少女に対し、涼しげな表情で信長は妖しい笑みを口元に浮かべた。
「来い、市。うぬの愛、この信長が受け止めようぞ」
ただし今日だけである、と続けると、市は桃色に染まった頬を綻ばせて愛しい兄に抱き着いた。

444 :
「んっ…はあぁ……」
はだけさせたた着物の裾から重力に従って溢れ落ちた桃のような二つの乳房は、信長の掌の中でふにゃふにゃと形を変え、次第に先端を石のように固く尖らせていった。
ごつごつとしたまめだらけの手だが、温かく、触れられていてとても心地好い。
「お兄様…舐めてください」
甘い息と共にそのやわらかな乳房を顔に押し付け、誘う。
信長はふっと小さく笑うと、谷間に舌を差し込み、這わせた。
温かく、湿っている兄の舌が己の胸の隙間で動く度に、お市の身体がぴくりと反応した。
じわじわと快感が秘所を刺激する感覚を覚え、溜め息を漏らす。
信長はそれを見、意味深に笑うとゆっくりと乳房の輪郭をなぞり、先端に軽く歯を立てた。
途端、胸から全身へと流れた快感の大波に、お市は思わず矯声を挙げた。
焦らすように与えられていた秘所への攻撃が大きくなる。
的確な場所を甘く噛まれ、吸い上げられ、ちろちろと舌の先で弄られる。
嫌でも声が出てしまう自分に、言い様の無い恥ずかしさが込み上げてお市は慌てて口を塞いだ。
が、悲しくもそれは一回りも大きな手に退けられ、声を聞かせろという信長の無言の圧力に思わず唇が開いた。
「ひあっ、あっ、ん!!」
「可愛いぞ、市」
クク、と小さく笑うと信長は口を離し、着物をはだけてそそり立った自身を取り出した。
見た事も無い、大きくグロテスクとも言える兄の一物に、その見た目であるにも関わらずお市は衝動のままそれに触れた。
「固い…ですね」

445 :
口に入れたいという衝動に駈られた。
そしてそんな思いが伝わったのか、信長は肉棒をお市の唇に押し付けた。
「好きにするが良いぞ、市」
お市は最初驚いたものの、嬉々としてこくりと頷き、目の前突き出された肉棒の先端を軽く挟むようにしてくわえ、舐めた。
裏筋へと舌を這わせ、時々きゅっと押すようにして刺激する。
その度に信長から小さな呻き声が漏れ、お市はいっそう深く肉棒を口に含んでいった。
今自分が含んでる物が愛する兄の一部と思うだけで、身体が熱くなった。
だがそんな少女の初々しい想いに反し、信長は足らぬとでも言いたげにがしりと奉仕を繰り返す頭を捕むと、ぐっと含んでいる唇に自身をより深く押し込んだ。
「んぐっ!?」
詰まる息にばたばたと手をばたつかせると、口内を犯していた肉棒が引き出される。
お市の桜色の唇と、大きく膨らんだ一物の間を銀色の糸がつつ…と光った。
頭が未だ付いていっていないのか、恍惚とした表情でこくりと唾を飲むお市に信長はにやりと笑う。
と、小さな少女の唇に己の肉棒を押し込んでは抜きを激しく繰り返した。
熱い先端がお市の口内を掻き乱し、じゅぽじゅぽと涎に絡まりいやらしい音が辺りの空間に響く。
詰まりそうになる息、しかし次第に濡れてゆく秘所の感覚にお市は兄への想いを膨らませた。
「くっ…出る、ぞ…!!」
「んんんんん!!!」
待ちわびていたとも言える言葉にお市は熱のこもった声で唸ると舌で押し、舐め回し、吸い上げ、兄が達するのを促した。
途端、ふるりと小さくその一物が震えたと思うが早く、生暖かい液体が小さな口内に溢れんばかりに注がれた。
「んっ…く」
小さく喉を動かし幾度に分けて飲み込んだ後、市は初めて口にした精液の苦々しい味に顔を歪めた。
「クク…どうだ市?」
「っ、すごく…苦いです」
だが言葉とは反対に赤い舌で唇を舐めあげると、一滴でも残したら勿体無い、そんな思いに駈られて白濁の液が残った信長の肉棒へと再びむしゃぶりついた。
そのせいでむくむくと活力を帯びてゆく一物に、お市は唇を離し、水気を含んだ秘所へと手を伸ばして指で入り口を広げた。
「お願いですお兄様…ください」
揺らめくオレンジ色の炎に合わせててらてらと光るそれは無言で差し出された信長の肉棒の先をいとも容易く招き入れた。
亀頭を飲み込んだだけでぞくりと襲ってくる快感に、お市は兄のあのふとましい一物が全て入ったらどうなるのだろうと期待で胸を膨らませた。

446 :
しかしいつまで経っても来ない期待に勝る快楽に、いつの間にか閉じていた瞼をそろりと開いた。
そこには珍しく思案にふける兄の姿があり、今か今かと待ちわびていたお市の想いに気付いていた上での事なのか、自身の手で肉棒をお市からするりと抜いた。
嫌な予感に青ざめ、汗に滲んだお市の首が傾げられると、相変わらず涼しげな表情を浮かべた信長がクッと喉で笑った。
「続きは長政に譲るとしよう」
「そんなっ…いっ…嫌ぁ…!!」
だがその言葉を聞くが早く、お市は引き抜かれた肉棒をひっ掴み、再び銜え込むと手際よく身を信長の腹に落とし、先程よりも深くそれを自身へと招き入れた。
余程の痛みを伴ったのか、上体を反らし声にならない、だが熱の隠った小さな叫びを挙げた。
その時に互いの繋ぎ目から垂れた一筋の血が行灯の炎に照らされ、生々しく光を放ち信長の目に映った。
はぁっ、と荒い息を整えるように吐き出すと、柔らかな栗色の髪を掻き上げるとお市は熱っぽい目で信長を見下ろす。
「き、今日だけは市を愛してくださると言いましたよ…」
「…それがうぬの願い、か」
無防備なお市の尻に骨張った手が添えられたかと思うと、ずんと激しく突き上げられた。
「どうなっても知らぬ、ぞ」
「…承知の上です」
互いににやりと笑い合うと、信長は身を乗りだし、お市を押し倒して布団へと寝かせた。
そして大きく開かれた足を両手で抱え込むとまずは一回と腰を打ち付けた。
「…っく」
初めてだというのに容赦ない兄の愛欲に揺さぶられる身体に自然と潤み出す視界、だがお市はたった一夜であろうとも愛の行為が長く陰ながら想い続けてきた男性と共に出来る悦びに細い腕を信長の首へと回した。
それを合図とでもするかのように信長はより激しさを増しながら腰を打ち付け、互いの絶頂を誘った。
逞しい彼の肉棒を包み込む温かな愛液が打ち付けられる度につぷりと溢れ、仄かな朝日の差した室内にはお市の小さな鳴き声と互いがぶつかり合う音、そして生々しい水音だけが響いた。
「あぁお兄様、お慕いしていますっ…愛していますっ!!」
快楽が限界へと達したのか、お市は信長の首をぐいと引き寄せ、かさついた唇に貪りついた。
それに応えてやるように信長もまた舌を差し入れ、腰を動かしながらも器用に口内を犯した。

447 :
遂に迎えた絶頂に、互いの唇が離れ信長は精液を吐き出そうと、そしてお市はそれを受け止めようと力を身体に込めた。
「…っ、市」
「お兄様ぁっ!!」
ぎゅうと力一杯お市が抱き着いた瞬間、どくどくと加減を知らずに注ぎ込まれる兄の吐き出した欲望にお市は背中を弓なりに反らした。
生暖かい液は一度吐き出したとは思えない位、収まりきれない程に注ぎ込まれ、とうとう布団を汚してしまった。
だが朦朧とした意識の中で感じるその感覚に、恍惚とした表情を浮かべてお市は信長に唇を寄せて意識を落とした。

お市が目を覚ました頃には既に日も高く上がっていたらしく、室外ではばたばたと慌ただしく走り回る女中の足音が聞こえた。
布団から身を起こすと腰がずきりと痛み、今日何度発したか分からない悲鳴を挙げた。
気付けば身を纏う寝間着も新しく変わり、周りの景色は伐とした兄の部屋ではなく、華やかで愛らしいお市の部屋へと戻っていた。
信長は恐らくそっと寝かせておけとでも言ったのだろう、いつもは喧しい世話係を含み、寝坊したお市を起こしに来る者は誰も居なかった。
「…っお兄様の馬鹿」
容赦無い腰の痛みに、嬉々とした声でお市は悪態を吐いた。
だが同時にあまりの手際の良さに、随分慣れているものだとも落ち込んだ。

以上です
色々失敗しちゃったけど許して(´・ω・`)

448 :
こんなスレによくぞ投下してくれた

449 :
ポケモン+ノブナガの野望の市が想像以上に可愛かった

450 :
乙、本当に乙。
オロチ2の「お兄様の馬鹿!」は可愛すぎた

451 :
【ID】ryuto0213jp
【罪状】キチガイプレイ
【階級】少佐
【出没時間】夜1時くらいだったか
【説明】
ヅダで自爆だけ
赤キュべで遠くで放置
ドラゴンでステゲーして覚醒技ぶっぱ
へビアで緑ロックから永遠と格CSだけ
二号機で核以外しない
スサノオで切腹
X1で開幕トビア出して味方攻撃から放置
クアンタでダウン中シャゲダン
FBで空中シャゲダンしてるだけ
初代でジャベリンだけ
アレックスで味方放置して格闘しかしない
隠者でワイヤーだけ
味方助けないでずっと回転
わざと味方カットして攻撃当て続ける
ランダム部屋で今日一日でこれだけやってる、ホストは蹴らないからメッセ送ってやっと理解させる
他にいて結構いい感じの通信する二人にメッセで送ったら上記のステゲーも発覚
チームで戦うゲームでこういうことするゆとりの朝鮮人はCPUと遊んでろ池沼

452 :
保守

453 :
HO

454 :
保守

455 :
17Pって更新止まってる?

456 :
保守

457 :
オロチがまたキャラ追加して出ますね

私はオロチではショタ鐘かいを綾様達お姉さま軍団がいじる妄想をよくします
鐘かいは史実換算だとかなり若いそうなので



458 :
ほしゅ

459 :
だーれかーー

460 :
婬無双覚醒

言ってみただけ

461 :
それにしても、鍾会×元姫はまだだろうか・・・
続きが気になって凄いうずうずしているんだが・・・

462 :
三国7も出るということで
次スレ
といきますか?

463 :
人いるかな?

464 :
>>463
ノシ

465 :
ノシ

466 :
>>463


467 :
書く人いるかな?

468 :
>>467
三国魏限定エロ少の書き手だから、ここでの定義にはそぐわないかな
何か考えてるん?

469 :
いや、書く人いないなら新スレはどうかなと思って
あと、ここって無双総合スレだから三国魏限定でもいいと思うよ
俺は余所で小ネタとか書くことある程度だけど、今はそれすら浮かばないから書けない

470 :
>>469
新スレは良いが、その場合、このスレは削除依頼を出すのか?
ちょっとわからないが、重複スレは禁止だったと思う。
容量オーバーで次いくなら、いま385だから、あと135kbは必要かな
まあ7が出るまでまだ時間はあるし、のんびり検討するのがいいんじゃね

471 :
>>470
と思ったら、容量に関しては勘違いしてたポイ。埋め作業は無理かな…

472 :
いや、新スレはどうかな=新スレってのはどうなのかな=新スレ立てるのは良くないんじゃね? って意味ね
ちょっと上で新スレって単語が出てたから

473 :
>>472
了解。勘違いスマン
新スレはまだ早いんじゃね?と言う意味合いなら賛成

474 :
保管庫ってあるの?

475 :
諸葛誕と諸葛たん(三國6エンパの公式エディット)というある意味鉄板ネタを考えている。
が、需要はあるのか。

476 :
需要はないのかもしれんが折角完成したので投下してみる
諸葛誕×諸葛たん
諸葛たん知らん人のために画像貼っとくね
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3736492.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3736501.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3736509.jpg

注意書き、というかエロまで長くなってしまったスマン

477 :
秋の半ば、吹き抜ける風は一抹の冷気を孕み間近に迫る冬の息吹を予感させる。
陽が傾き始めその予感はより確信へと近づく。
それはこの街の空気も例外ではなく、道行く人々の羽織る衣服は
つい先日のことに感じられる真夏のそれとは打って変わり、自らの温もりを逃がすまいと厚手のものが多い。
そんな中、他の者たちとは少し異なる煌びやかな衣装に身を包む男が一人。
彼の名は諸葛誕。
これは来るべき冬を通り越し、彼自身に訪れる暖かな春を綴ったものである。

彼はある目的を持ってこの街を訪れていた。
曹家に代わり、徐々に魏の権力は司馬一族に傾注し始めている。
現在、彼はこの街とは一画離れた地域に身を置いているが
幾度となく起こる戦乱の世、いずれこの街に隣接した場所が戦場となる可能性が高い。
そうなればこの街の住人たちに「諸葛公休」の名と顔をしっかり認知して貰っておいたほうが好都合だ。
「しかし新鮮なものだな」
常駐している街の皆は、やはりというべきか自らがその地を歩けばそれなりの敬意を示す。
だがこの街の皆はどうだ。
誰一人として特にそれといった反応を示さない。
たまにその衣服を見て、何かに感心するような表情を浮かべる者がいるくらいだ。

478 :
「これは困った。ここまで反応がないと、どうやって接したらいいものか…」
これでも自分は諸葛一族の端くれ。
それなりの知名度はある、などと見当違いの期待を抱いていたようだ。
休日だからと考えなしに馬を駆って街へ来たのはいいものの、これでは何の意味もなさない。
それから暫くうろうろと意味もなく街中を徘徊していると、彼の耳にある穏やかな音色が届き始める。
「これは、琴か?」
音の聞こえる方角に視線を向けると、疎らながらに人だかりが確認できる。
何かきっかけを掴めるかもしれない―――
彼は琴の音色に引き寄せられるかのように歩を進めた。

そこにいたのは一人の少女。
お団子のように左右で丸めた髪が愛らしく、その頭髪に飾られた花飾りがまた愛嬌を加えている。
繊細かつ流れるように動く指は、琴の弦を優しく弾き柔らかで暖かい音色を奏でていた。
その暖かさは、この寂しさすら覚える寒空に対して少しの猶予を請うているかのようであった。
一曲弾き終え、彼女がお辞儀をすると疎らな観衆からこれまた疎らな拍手が起きる。
「ようございました」
そう言って彼女がもう一度頭を下げると観衆たちは散り散りとなって街の風景に消えてゆく。
観衆と一緒になり拍手をしていた諸葛誕は気づけば一人彼女の前に立っていた。
琴を仕舞うことなく、少女は彼を見据えながら口を開く。
「そなたは?」
「え?いや、あの、あの・・・」
唐突に話しかけられ、あからさまに動揺する諸葛誕。
聡明な眼を持つ人間ならば、この時点で彼の器の大きさを計れてしまう程の慌てようだった。

479 :
「あ、いやすまない!貴方の演奏がとても素敵で思わず聴き入ってしまったのだ!」
「さようでございますか」
少女は微笑んだ。
強気そうな釣り目がちの瞳は少女が内に秘めた意志の強さをそれとなく感じさせる。
ずい、と真っ直ぐ睨まれたりすれば諸葛誕はまず間違いなく怯むだろう。
「ですが今日はもう陽も暮れてしまいます。申し訳ございませぬが、演奏はもう・・・」
「いや、気にするでない、充分堪能させてもらった!」
少女の口調は幼く見える表情とは裏腹に随分と落ち着いたものだった。
慣れた手つきで琴を容器のようなものに収めると、それもひょいと背負い込む。
「休日には、またこの場所に琴を奏でに参ります。また耳を傾けに来て頂ければ嬉しゅうございます」
そう言って少女は会釈をし、諸葛誕に背を向け街中へと消えていった。
やがて夜が訪れ満天の星空が広がっていく。
結局この日の諸葛誕は少女と会話をして以降、この街の誰とも言葉を交わすことはなかった。

一週間後、再び諸葛誕はこの街を訪れた。
先週の訪問では全く何も得るものがなかったが、此度はそうはいかない。
それもそのはず、まだ距離はあるがこの土地から伸びる道の先で軍同士の戦闘が燻り始めている。
もしこの街が、戦に巻き込まれかねない危機を迎えたとき、迅速に民を避難させる為にも民衆の御心を得た先導役が必要になる。
その役割をいち早くこなすため、やはりこの街の住人に自分を知ってもらう必要がある。
まだ日も高く昇った時間から、諸葛誕は自らの身分を隠すことなく民衆たちに接して回った。
一部の者は敬意を表し、また一部の者は半信半疑に、一部は話しも聞いてくれない。
時折、休憩を挟みつつ只管に街を歩いていると流れる人影の中に見覚えのある髪飾りをあしらった少女が目に入る。

480 :
「あれは・・・間違いない、この間の!」
背中には琴を仕舞っているであろう容器も見える。
やや疲れ気味だった諸葛誕の意気が蘇り、歩く足取りも軽くなる。
「おい、おーい!そこの髪飾りをつけた女子よ!琴を背負った君だ!」
諸葛誕が声を張り上げると、少女は足を止め辺りを見回している。
どうやらまだ諸葛誕を確認できていないらしい。
すぐさま諸葛誕は彼女に歩み寄っていく。
「また会ったな。琴弾きの少女よ」
「は、はぁ・・・。・・・?」
少女の表情が冴えない。
まるで「誰あなた?」とでも言っているかのような顔だ。
諸葛誕の脳内に悲しみの旋律が流れ始める。
そんな微妙な空気の中、諸葛誕が大声を発したせいで周囲の人々の視線は二人に集まっていた。
「え、あ・・・ま、まさか覚えておらぬのか?」
「はて、どこかでお会いしましたでしょうか・・・?」
見る見るうちに諸葛誕の顔がしょぼくれていく。
「所詮私などこんなものだ」「私は諸葛一族の面汚しだ」「私は顔すら覚えてもらえないのだ」
一度、ネガティブになると歯止めが効かない。
二人に無言の時間が流れる中、落ちぶれていく諸葛誕の表情はまさに飼い主に叱られた犬のごとくである。
すると少女がクスッと笑みを漏らす。
「冗談ですよ。顔をあげてください」
はっ、と我に返った諸葛誕が伏していた視線を再び少女に向ける。
「また来てくださったのですね。とても嬉しゅうございます」
パァ・・・!
と諸葛誕の表情が明るくなっていく。
「覚えていてくれたか・・・!」
「そなたのような方、一度見たら忘れませんよ」
その言葉がどういう意味なのか、今の諸葛誕が気づく余裕はなかった。
ただ覚えてくれていた、という安堵に諸葛誕の表情はすっかり緩んでしまっていた。

481 :
「そんなに嬉しいのですか?」
「ああ、本当によかった。一時は本当にどうなることかと・・・」
「ふふっ、そこまで気にかけることでしょうか?面白いお方ですね」
「しかし、覚えていたのなら何故あのような態度を・・・」
歩み寄った直後、あの呆気にとられたような少女の顔さえなければ
こんな不安に晒される事もなかった。
「いきなり大声で呼ばれ、少し恥ずかしかったので・・・。意地悪をしてみました」
少女は一歩、諸葛誕に身体を寄せ上目遣いで諸葛誕の顔を覗き込む。
途端に諸葛誕は顔を赤くし、二三歩後ずさり。
「ふふ、本当に面白いお人」
「と、年上のものを小ばかにするでない!ま、まぁそんなことはいい。今日は・・・」
「琴でございますか?」
「いや。少し貴方にお話しておきたいことがある」
諸葛誕の表情が引き締まる。
この少女にも伝えておかなくてはなるまい。
この地より遠く先で、戦が勃発しようとしていること。
近い将来、この街が危険にさらされるかもしれないということ、を。

「そのようなことに・・・」
「信じてくれるか?」
二人は近くに建っていた飯店に入っていた。
賑やかな店内で神妙な表情をした二人は若干浮いた存在になっている。
「いつどこで戦がおきても不思議ではない乱世。そなたのお話を信じない理由はございませぬ」
「そうか。ありがたい限りだ」
「加えてそなたのその身なり、一端の将であると信ぜられます」
言われてみると、諸葛誕の服装は他の住民たちとは一味違う。
威厳と風格のようなものが”少し”備わっている。
「そういえば、まだそなたのお名前を聞いておりませんでした。・・・お伺いしてもよろしいでしょうか?」
「ああ、もちろんだとも、私は・・」
「失礼。人に名前を尋ねるときは、まず自らを名乗るべきですね」
少し嬉しそうに名前を告げようとした諸葛誕を遮り、少女がその名を告げようとする。
そして諸葛誕が耳を疑う言葉が放たれる。

482 :
「わたくしは”諸葛たん”と申します」
あんぐり、口をあけて呆けた顔になる諸葛誕。
予想外の反応に少し困惑する諸葛たん。
またも二人に無言の時間が流れる。
「・・・あの、どうかなされましたか?」
「あ、いや!素敵な名前だと思い、つい!」
口を出た言葉がそれだった。
自画自賛しているようで情けない気分になる。
「私も名乗らねばな。・・・私の名は諸葛公休」
「えっ・・・」
「そなたと同じ姓だ」
実際は同姓同名なのだが、諸葛誕は字を名乗った。
「まさか貴女が同じ諸葛一族の者だとは」
「え、ええ。驚きました」
諸葛たんが少し動揺しているようだった。
加えてどこかばつの悪そうな表情にも見える。
しかしすぐに再び諸葛たんが語り始める。
「私はこの街で自警団の一員として普段は警務にあたっております。・・・」

それから二人はお互いの自己紹介を含めた会話を重ねていった。
少女のことでわかったのは、自警団に勤めており、街の警務に励む傍ら休日は趣味の琴を奏でに街に出る。
両節棍の扱いが得意で、過去には悪漢をその武芸で撃退したこともあるとのことだ。
しかし諸葛一族のことに話が及ぶと、どこかはぐらかしたり歯切れの悪い様子が目立った。
あまり生まれ育ちについては触れられたくないのかもしれない。
諸葛誕が伝えた、戦の懸念も自警団を通じて街に浸透させると約束してくれた。
生真面目な諸葛誕はそのことを本当に喜び、感謝した。
次第に二人は打ち解け、肉まんをつまみながら会話も弾んだ。
中でも諸葛誕の司馬昭に対する愚痴話は大いに盛り上がった。
やがてこの店に長居しすぎている事に気づき、代金を払って外に出るとこの日もまた陽が既に傾き始めていた。

483 :
「今日は時間が過ぎるのがとても早く感じました」
「私もだ。ここまで私の話を真摯に聞いてくれる女性ははじめてかもしれない」
「それはよろしゅうございました」
穏やかな笑み浮かべる諸葛たん。
とても愛らしいものだ、と諸葛誕は思う。
そしてこのようなか弱き女性こそ、戦火に巻き込まれることなく我々が守り通さねばと決心を固くする。
「それでは私はそろそろ自宅へ戻ります」
「あ、あの・・・できればでよいのだが」
「・・・?」
「またここを尋ねてもよいだろうか?貴女とはまだ話したいこともある。い、いや無理ならそれでいいのだが!」
諸葛誕なりの精一杯の勇気だったのかもしれない。
「ええ、喜んで。お待ちしておりますよ」
可愛らしい女性には笑顔がよく似合う。
手放しで褒めちぎりたくなる素敵な笑顔で諸葛たんはそう返事をした。
この笑顔に諸葛誕の心は強く強く惹かれていくのだった。

それからというものの諸葛誕は休暇のたびに彼女の下へ向かうようになった。
時には諸葛たんが勤務中で会えないこともしばしばあったが、その際はしっかりと街の住民たちに戦禍の危険性を伝えて回った。
「貴女の髪飾りは可愛らしいな」
「そうでしょうか?」
この日は諸葛たんが街を案内して回ると提案し、二人と自警団仲間数人で街を練り歩いていた。
不意に諸葛誕が発したこの言葉だが、出会った当初ではとても恥ずかしくて言えない言葉だったろう。
彼も成長したのだ。
―――此処が美味で有名な飯店で、あそこが武器屋で自らの両節棍もあそこで購入した。
あそこの道具屋の店主は頑固で値引きに応じない、あそこの衣装屋は虫食いがあったのでやめたほうがいい―――
彼女の先導で和やかに街を歩いて回る。
紹介される店も気になりはしたが、諸葛誕の意識は諸葛たん自身の動きに注視していた。
歩くたびに可愛い髪飾りはゆらゆら揺れる。
健康的な肌に穏やかに変化する表情、童顔だが意外と発育もよく・・・と何を考えている。

484 :
「公休殿?」
「えっ」
少しぼんやりしすぎていたようだ。
「ここで食事にしましょう。皆もお腹が空いたとのことなので」
丸いテーブルを囲んで運ばれてきた料理をつつきあう。
諸葛誕のちょうど向かいが諸葛たんである。
この食事の席でも諸葛誕の視線は諸葛たん一人に向いてしまう。
他の自警団仲間も皆女性なのだが、全く彼女たちには意識が向かなかった。
「やはりここの餡かけ炒飯は絶品です」
本当に美味しそうに炒飯を口に運ぶ諸葛たん。
その口元に視線をやると、とても弾力のありそうな唇がまた愛らしい。
ここまで考えて諸葛誕は自分が相当気持ち悪い奴なのではと自責の念に駆られる。
そんなときだった。
「あぁ!?ふざけんじゃねェーぞ!!」
「Fuck ♂ you」
男の怒号が店内に響く。
瞬間にその空間は静まり返り、皆の視線は怒号の発生源へ集中する。
「俺は普通の炒飯を注文したんだ!!なのに勝手に餡なんかかけやがって!こんなもん食えるか!」
「Fuck ♂ you」
どうやら怒りの主は男二人組。
注文と運ばれてきた料理が違うようだった。
平謝りする店員だが、男たちは次々と罵声を浴びせ続ける。
「誠意を見せろ誠意をよぉ!ごめんで済むなら警察いらねぇーよ!?」
「Fuck ♂ you」
諸葛たんが立ち上がる。
「そこの無礼者」
凛とした声が響く、男たちの視線が諸葛たんへと切り替わる。
「なんだテメェ・・・」
「Bitch?」
怖気づく様子もなく、諸葛たんはスタスタと二人組に歩み寄る。
「確かに注文を間違えたお店にも非はございます。しかしそなたらの行いは皆に不安と不快感を与えるだけでなく・・・」
「うるせぇーぞ自警団の女ぁ!」
「Shit!」
どうやらこの二人組、自警団とは何度かイザコザを起こしている連中らしい。
「女の分際で何度も何度も俺たちに楯突きやがって!テメェも無茶苦茶にしてどっかに捨ててやんぞ!」
「HAHAHA!」

485 :
そのイザコザは単なる喧嘩程度ではないようだ。
割と穏やかに見える街だったが、やはり凶悪な連中は潜んでいるらしい。
この二人組の後ろには恐らくマフィアのような団体が存在しているのだろう。
男たちから放たれる罵詈雑言はとても穏便に事を運べる雰囲気ではない。
そして諸葛たんの握り締めた拳が微かに震えているのを諸葛誕は見逃さなかった。
「恥を知らぬか無法者!そなたらのような者がいるから乱世はいつまでも終結しないと何故わからぬ!」
「うっせぇ!」
男の一人が拳を振り上げる。
「おい」
その一声と共に振り上げた拳が何者かによって掴まれる。
気づけばもう一人の暴漢は既に床に寝そべっていた。
「何だテメェ!?・・・痛っ!いだだだだ!?」
くいっと暴漢の腕を捻ると、ヘナヘナと暴漢は膝をつく。
呆気にとられる諸葛たんの目の前で暴漢退治を打って出たのは他でもない諸葛誕だった。
「このまま折ってもよいのだぞ?」
「やれるもんならやってみやがれチビ男!後からお前らどうなるかわかってんだろうな・・・!」
「何が起きるというのだ?私は諸葛公休。私に逆鱗に触れると司馬一族も黙っておらぬぞ。その意味、貴様ならわかるだろう?あと、私はチビではない」
「なっ・・・!?」
このご時勢、司馬一族の名はこの手の暴漢相手には凄まじいまでの効力を発揮する。
この男も同様、この後はそれまでの威勢を完全に失い、専ら謝罪と自警団には手を出さないと誓うばかりだった。

486 :
「先ほどはその・・・ありがとうございました」
「気にするでない。あれしきのこと一将軍としては当然のこと」
諸葛誕と諸葛たんは二人で再び街を歩いていた。
他の仲間は自警団本部へと先の出来事を伝えに戻った。
「私が考えもなしに立ち上がったばかりに、そなたまで危険な目に遭わせてしまいました」
「正義感が強いのはとてもよいことだ。奴らの顔は覚えたし、軍に戻ってからはしかるべき処置をとると約束しよう」
「本当になんとお礼を言えばよいか・・・」
「貴女の勇気ある行動はここに住む民たちをとても勇気づける。本当に気にすることはない」
「その言葉、大変嬉しゅうございます」
微笑む諸葛たんだが、少し元気がないように思える。
自警団の一員として暴漢を激昂させただけで何もできなかった自分を情けなく感じているのだろう。
だが諸葛誕はそんな彼女の表情を見ているのは嫌だった。
笑顔がとても可愛い彼女なのに、この笑顔は何か違う。
「そ、そうだ。今度二人で馬の遠乗りにいかないか?」
「えっ・・・」
あああ、突然何を言ってしまったんだ自分は。
元気付けようと出した言葉が二人で遠乗りに行こうとは情けない。
自意識過剰もいいところだ。
元気付けようとした諸葛誕本人が一瞬にして元気を失ってしまった。
「わたくしと、ですか?」
「い、いや忘れてくれ。こんなチビ男と一緒では楽しめるものも楽しめまい」
「いえ、そんな。私は馬を所持しておりませぬ故、行きたい気持ちはあるのですが」
「本当か!?馬はこちらで用意する!」
また一瞬で元気を取り戻す諸葛誕。
「しかし、私などでよろしいのですか?」
「貴女だからこそ二人で遠くへいきたいのだ」
そう言った後、諸葛誕は恥ずかしくなって顔を背ける。
故に彼は見ることができなかった。
彼以上に頬を赤くした諸葛たんの表情を。

487 :
蹄が地面を叩く音が静かな山道に鳴り響いている。
山を包む冷気に表面を赤く染めた葉が、ひらひらと舞っては落ち舞っては落ちを繰り返す。
そんな中、二頭の馬はゆっくりゆっくりと歩みを進めている。
「紅葉がとても綺麗ですね」
「ああ。毎年、ここの紅葉はこの時期に一番の見ごろを迎える」
「よくご存知で」
「仕事柄山道は多く見ているのでな」
今、諸葛誕はとても幸せだった。
最早包み隠す必要はない。彼は諸葛たんに好意を抱いていた。
そんな彼女と馬を並べてまったり秋の山を散策している。
こんな幸せが訪れるとは思ってもいなかった。
そんな彼に戦慄が走る出来事が起こる。
馬が向かう先、一人の男の姿が見える。
「なっ!?あれは・・・ケ艾殿!?」
「おや?これは諸葛誕殿ではございませぬか!」
片手に地図を持った屈強な男が真面目な顔をしてこちらに近づいてくる。
「これは偶然ですな。地図を見ていたら登ってみたくなる山があったので自分もここを訪れていたのです」
「登ってみたく・・・でございますか」
「して、そちらの女性は?」
自分とはまた違った生真面目男はさらりと返答に困る質問を投げかけてくる。
包み隠す必要はない、とは思ったもののやはり言葉にするのはまだ恥ずかしい。
そんな諸葛誕が返事に困りモジモジしていると諸葛たんが口を開く。
「麓の街に住んでおります。今日は遠乗りに、と誘われまして」
「おぉ、それは・・・。お邪魔をしてしまいましたな。失敬、それでは!」
そういって男は爽やかに山林へと消えていった。
「ふふ、変わったお方ですね」
「あ、ああ。ケ艾殿は地図と山越えが好きなようでな・・・。・・・っと!?」
再び馬の先に人影が見える。いや、人影だろうか?
神のようにも見える。

488 :
「あれは・・・郭淮殿!?」
「あーこれは・・・ごふっ・・・諸葛誕将軍ではないですか!ごふっ」
何故病弱な彼がこんな山中に!?
「この山には病に効く薬草が生えていると効きまして・・・ごふっごふっ・・・採取しに参ったのです」
「い、いや一人で来ては危険なのでは」
「大丈夫!これでも毎年、この山は訪れてごふっ!・・・います」
「左様で・・・」
「ところでお隣の女性は奥方ですかな?諸葛誕将軍も隅に置けないですなごふっごほっ」
「いやそうではない!そんなことを言っては彼女に失礼だ!」
そう言ってハッと諸葛たんの顔を伺うと、彼女はくすくす面白そうに笑っていた。
そして再び郭淮に視線を戻そうとすると、彼はフラフラと既に距離のあるところまで歩いてしまっていた。

そんなこんながあったが馬を並べてしばらく進み、少し視界の明けた原っぱにたどり着く。
二人はそこで馬を降り、二人並んで腰を降ろす。
原っぱからは諸葛たんの住む街が一望でき、その先の平地や山々まで見渡すことができた。
秋の暮れ、本来ならば寒いほどの気候のはずだがこの日は燦々と太陽の光が注ぎ暖かく感じた。
「暖かくよい気候、よい景色・・・よい場所に連れてきてくださいました」
「貴女が喜んでくれて私も嬉しい」
「今日はお食事を用意してまいりました。朝早くから作ったのですよ」
そういって彼女は風呂敷のような布を取り出す。
そこには簡単な惣菜と肉まんが二つ入っていた。
「おお・・・!こんなものを用意してくれるとは」
「馬のお礼でございます」
彼女の手料理はそれはとても美味だった。
流石に飯店のそれとまではいかないのだろうが、諸葛誕にとってそれの何倍も美味しく感じた。
早いペースで料理を平らげ容器を仕舞おうかという頃、諸葛たんが不意に口を開く。
「諸葛誕殿」
まだ名乗っていなかった字ではない本当の名。
彼女と同じ読みの名。そういえば先ほど地図愛好家と病弱さんが口を滑らせていた気がする。
諸葛誕は驚いた表情をしているが、諸葛たんはさほど気にしている風でもなかった。
「そなたはどうして今日私をお誘いに?」

489 :
その質問をここで投げかけてくるのか。
自分の中で答えは出ている。しかし彼女は一人の街の住人。
更に考えても見れば、彼女は私の遠い親戚かもしれない。
将軍として軍に仕える身の自分が近づきすぎると、彼女に多大な心労と負担をかけてしまう。
それに彼女が自分の意志に応えてくれると確信するのは自信過剰だ。
今までも何度か彼女を前にうろたえたり情けない姿を晒してきた。
そんな私に正義感が強く芯の通った性格をした彼女が振り向いてくれるだろうか。

「わ、私は・・・貴女のことが・・・」
諸葛たんは真っ直ぐこちらを見ている。
その瞳は澄んでいて、その瞳を宿す表情は、幼くも強い意志を秘め更に可愛らしい。
そして、何よりもそんな彼女が愛おしい。
「私は・・・貴女が好きだ。・・・だが時は乱世、私は貴女に近づきすぎてはいけない。だがこの気持ちはどうしても抗し難く・・・」
貴女が好きだ、そう言った瞬間は彼女の目を見つめていた。
しかしすぐに怖くなって目を伏してしまった。
何が怖くなったのかはわからない。彼女の表情を見るのが怖くなったのか、それとも―――?
少しの間を置いて、誰かの掌が諸葛誕の両肩に触れる。
気づき、諸葛誕が顔を上げた刹那、諸葛たんがそっと唇を彼に重ねた。
風が吹き抜け、少しだけ靡く彼女の髪。
目を見開く諸葛誕。閉じている諸葛たん。
極僅かな時の流れ、互いの唇の温度、唾液の感触。
肩に添えられた掌にほんの少しの力が加わる。
唾液の感触はやがて舌の絡みに移行する。
今まで経験したことのない、独特の厭らしさを伴う接触は諸葛誕から思考を奪っていく。
「んっ、ふっ・・・」
舌が絡みあうと共に諸葛たんから声にならない音が漏れる。
肩に置かれた掌は、諸葛誕の背中を包むように抱き寄せられ
そのままなだれ込む様に二人の身体が密着する。
胸元から伝わる柔らかな感触。諸葛誕の理性の糸は今にも切れてしまいそうだった。
二人の体位が反転し、諸葛たんの身体は力なく諸葛誕の前に仰向けになる。
重なっていた唇からは少し火照った吐息が漏れている。
諸葛誕の掌が胸へと伸びる。
仰向けになったお陰でやや主張を控えた双丘に触れると、衣服の上からでもその柔らかな感触が掌を支配する。
「あっ・・・」
同時に発せられる嬌声。
普段落ち着きはらっていた少女の表情は、か弱さと無力さを曝け出し、頬は紅潮の限りを尽くしている。
「ここでは、これ以上はダメです・・・」
絞り出すように囁かれた意思表示。
我に返った諸葛誕はすぐさま身体を引き離す。

490 :
街への帰路、二人に会話は殆どなかった。
往路ではあれほど短く感じた道のりも、この雰囲気ではとても長いものに感じる。
そうしているうちにまたも陽は傾き、街に戻った頃には夜を迎えていた。
先日の件もあり、彼女を街中で一人にする訳にはいかない。
諸葛たんも彼の訪問を拒否することはなかった。

「はぁっ、んぅっ・・・!」
二人だけの空間。宵闇に包まれた一室で、甲高い喘ぎが小刻みに聴こえている。
衣服の肌蹴た諸葛たんは部屋の壁を背に今日一日を共にした彼に身体を預けている。
童顔に似合わぬ胸の膨らみは、やや乱暴に揉みしだかれその素肌も既に彼の視界に晒されている。
双丘の先端は固く尖り、諸葛誕が指で摘むと可愛い嬌声と共にピクッと身体を震わせる。
「口付けをください・・・」
諸葛たんが懇願し、諸葛誕はすぐに応える。
互いに確かめ合うかのよう、舌を交じらる傍ら互いの掌を重ね、指も絡ませる。
唇を離し、舌は首筋を伝いながら鎖骨、胸へと下っていく。
掌で味わった柔らかな膨らみを舌でなぞる。
先ほどまでとは違う感触に、諸葛たんはまた身体を震わせる。
「ふぁっ、それは、あっ」
先端を転がし、音を立てながら吸い付くと絡ませた指にグッと力が篭る。
スルスルと肌蹴た服は、やがてその殆どが滑り落ち
諸葛たんの上半身は首から腰までほぼ全てが彼の前に晒される。
「とても恥ずかしゅうございます・・・」
室内は暗く、彼女の表情はぼんやりとしか確認できないが
きっと頬を紅潮させ、日頃の落ち着き払った彼女とは違う一面を覗かせているに違いない。
そう考えると、その顔を窺い知れないのは少し勿体ないようにも思える。
「寝床に移らないか」
諸葛誕がそう問うと、絡めていた指を解き諸葛たんは自ら勧んで寝台に腰掛ける。
月明かりはちょうどその寝台を照らし出し、諸葛たんの肢体は諸葛誕の瞳へと鮮明に写りこむ。
あどけなさの残る表情、その身体は程よい色香を放ち
掌全てを包むような柔らかさを持つ二つの膨らみは思わず息を呑むほどの魅力に満ちている。
武芸に秀でると自称するだけもあって、キュッと締まった腹部と括れは
「少女」と称するには失礼に値するほどの女性らしさを纏っている。
諸葛誕はあくまで優しく、彼女の身体を寝台へと倒す。
諸葛たんもまるで抵抗することはなく、彼の行為を受け入れる。
視線を交えて、片手は再び指を絡ませる。
そして諸葛誕のもう片腕はいよいよ彼女の腰元を弄りはじめる。
まるで導師が身につけるような不思議な造形をした腰着。
煌びやかな装飾がチリンチリンと音を立て、少しずつ少しずつ彼女の下着が露になる。
特に飾り気もない純白の下着。
その中心には彼女の淫らな愛液がもたらした小さな染みが浮かんでいる。

491 :
「はぁっ・・・!」
指が染みを這い、僅かに円を描いてクン、と押し込まれる。
声にならない喘ぎが漏れ、じわりと染みは大きくなる。
幾度も指先は柔肉を艶かしく突き、その度に熱い吐息に一層のよどみが混じる。
すると次第に、閉じていた太股はごく自然に開いていく。
彼女の柔肌と一枚の布切れ、合間に一本の指を挿入し、いよいよ彼女の秘部へ接触を試みる。
ふわり、と指を受け入れる薄い茂みを掻き分け進むと、ぬるりと濡れそぼった一つの割れ目へと辿りつく。
「・・・っ、ぁ」
二本目の指が侵入する。
くちゅり、くちゅりと酷く淫靡な音が彼女の秘部から漏れてくる。
下着の中で蠢く二本の指が彼女の入り口を撫で、滑り、弄ぶ。
口を一文字に結んではいるもののその唇は小刻みに震え、時折温かな吐息がその隙間から漏れ出している。
虚ろな瞳は、更なる快感への欲求からかぼんやりと諸葛誕の眼を捉えていた。
諸葛誕は彼女の頭を肩に抱き寄せ、二人並び重なって寝台に横たわる。
くちゅ、くちゅと鳴り止まぬ淫らな音は、諸葛たんに快感、そして羞恥を与え続ける。
「思ったよりも淫らな女性なのだな」
「そんなことはございませ・・・ひゃぁっ!」
花弁の少し上、ぷっくりと膨れた突起をちょんとつつく。
その瞬間、諸葛たんの身体はピクンと跳ねる。
「摘んでもよいか?」
「いけません、そこは・・・いけません。駄目です、ああっ・・・!」
諸葛誕にはそれが拒否を示す言葉には聞こえなかった。
突起を摘み、二本の指で転がすと諸葛たんは身体を捩じらせながら悶えている。
「んっ!ふぁっ・・・!いけません、私、こんな・・・!いやぁっ・・!」
「嫌なのか?」
「それはぁっ・・・意地悪です、っ!」
そうしている間にも諸葛たんの秘部からは甘美な蜜が溢れ諸葛誕の性欲を掻き立てていく。
途端に彼は指の動きを止め、掌を諸葛たんの目の前まで引き戻す。
指と指の間には透明な愛液が糸をひいて垂れている。
それを見た諸葛たんは顔を真っ赤にして目線を逸らす。

492 :
「別に恥ずかしいことではない。私は貴女がここまで私を受け入れてくれてとても感激している」
「このようなことが、恥ずかしくないはずがございません・・・」
そう言いつつ、不意に諸葛たんの掌が諸葛誕の股間に伸びる。
ビクッ!と反射し、背筋が伸びる諸葛誕。
何せ彼の股間の竿は、言うまでもなく「ガチガチの堅物」になっている。
「私ばかり辱めを受けては申し訳がたちません。そなたにも快感を差し上げます・・・」
「いや、私は別に・・・ぬおっ」
布の上から撫でたりさすったりなどはせず、彼女はいきなり直接諸葛誕のいきり立つそれに掌を絡ませる。
「お熱いのですね。その上、とっても固く・・・」
諸葛誕の腰着を下ろし、掌で優しく逸物を包みゆっくりと上下運動をはじめる。
既に先端からは迸る愛欲を体現した液体が滲みでている。
「まあ、いやらしい」
「し、仕方ないだろう・・・!」
「こんな代物をぶら下げて、一体私をいつもどんな眼で見ていたのでしょう」
「そ、それは違う!」
「さようですか、ふふ」
そういって諸葛たんは肉棒の先端に接吻する。
そのまま、まるで重力に従うかのように彼の肉棒を口に咥えこむ。
「うおお・・・!」
その刺激は、まともな女性経験のない諸葛誕にとってあまりに強すぎるものだった。
ぬるぬると絡みつく唾液と舌、時折混じるチクりという刺激は歯が少し掠っているのだろうか。
「ぬおお・・・!」
じゅるじゅると音を立てながら逸物を扱き舌でしゃぶる。
諸葛誕は自らの奥の奥から熱い精液が昇ってくるのを感じた。
「ああっ!駄目だっ!」
「んっ・・!?」
彼の陰茎がより一層固くなり、痙攣する。
同時にいつから溜め込んでいたかわからない、彼の精液が諸葛たんの口内に放たれた。
ドクン、ドクン。
痙攣は止まず、諸葛たんの口は濃厚な苦味に支配されていく。
「あ、ああっ・・・」
諸葛誕はすっかり呆けた顔をして放心状態に陥っている。
「・・・ゴクン」
唇に指を沿え、少々苦悶の表情を浮かべながら諸葛たんは彼の精液を飲み込んだ。
「そなたの子種は、とても苦うございました」
薄ら笑いを浮かべて、諸葛誕に語りかける。
諸葛誕の反応はなく、ぼんやりと彼女の顔を見つめている。

493 :
「・・・とても気持ちよかった。こんなのは初めての経験だ」
「それはようございました」
「貴女の技術を体感できて嬉しく思う」
「いいえ」
諸葛たんが愛撫を始めてから発射まで僅か数分。
彼女には確かな技術が備わっていると諸葛誕は思っていた。
だが即座に彼女はそれを否定した。
「私はそなたを想い、そなたの為に尽くしたのみ。私は技術など持ち合わせてはおりませぬ」
「・・・本当か」
にわかには信じられない話だった。
いくら堅物の彼とはいえ、それなりの性知識は持っている。
自分の稚拙な愛撫で乱れ、先ほどのような口淫の術。
正直、ちょっとやそっとのモノではないように感じた。
「信じて頂けないのですか?」
「いや、そんなことは・・・」
諸葛たんが仰向けに寝転がる。
気づけば彼女は殆ど生まれたままの姿であり、爪先に白の下着がほんの少し引っ掛っている程度の格好だ。
「来て・・・ください」
その表情にはどこか寂しさのようなものが感じられた。
諸葛誕は無言で彼女を覆い、そっと太股を開いていく。
諸葛たんの秘部は未だ愛液の湿りを充分に含んでいる。
諸葛誕の得物もまた精気を失うことなく、反り返ったまま滾り続けている。
「本当に私などでよいのか」
「今更、何を仰るのです」
先端を割れ目にあてがい摩る。何度も何度も入り口を探すように上下に動く。
その度、ピクリと腰は反射し彼女の唇も微かに震える。
やがて逸物がある箇所を捉え、腰が沈み始める。
「んっ、はっ・・・!あぅっ!」
花弁は押し広げられ、確かな抵抗を纏いながら彼の男根を受け入れていく。
熱く滾ったそれが約半ばまで彼女の体内に納まる。
「ぐっ!ううっ・・・!」
見ると鮮血が滲んでいる。彼女の言葉に嘘はなかった。
「だ、大丈夫か」
「ご心配なく・・ふふ、そんな言葉、こんなときには無粋ですよ?」
気丈な言葉だが声色は微かに震えていた。
彼女の膣内はぎゅうぎゅうと逸物を締め付けている。
単純に力んでいるのだろうが、まるで受け入れたそれを離すまいとしているようにも感じる。
諸葛誕が抽送をはじめる。
はじめは優しく、徐々に強く、彼の怒張した肉棒は膣内の奥へ奥へと突いてくる。
身体が揺さぶられる度、諸葛たんは愛欲に満ちた嬌声で鳴き
互いを確かめ合うように見つめあい、そして唇を重ねる。
涎を吸い、乳房を激しく揉みしだき、男根は力強く膣内を攻め立てる。
目尻に涙を溜めて、諸葛たんもまた激しく彼の愛を求めた。

494 :
「んあっ!はぐぅっ!」
時折、男根に感じる膣圧がぐっと強くなる。
そのときの諸葛たんは決まってうっとりと諸葛誕を見ていた。
やがて彼女の秘部からは又淫らな音が漏れ始める。
「ふあっ、あんっ・・・!気持ちいい、ですっ…!」
「私もだ・・・!」
息つく間もなく体位を変える。
諸葛たんはうつ伏せとなり、張り裂けんばかりに膨らんだ彼の逸物に向かって腰を突き出す。
ぱつんと張った尻肉を鷲掴みにし、濡れそぼった穴に男根を一気に押し込む。
ずぷぷ、と音を立ていとも簡単に彼女の穴はそれを飲み込んだ。

きめ細やかな背中に視点をやりつつ、勢いよく腰を振る諸葛誕。
肌と肌がぶつかり合い、尻肉は波を打つ。
「あっ!あんっ!あぅっ!」
腰の動きに呼吸を合わせて喘ぐ諸葛たん。
自らの陰茎が彼女の膣内に出入りする様が、諸葛誕からははっきりと見える。
彼女から溢れ出た愛液を纏い、彼女の花弁に絡みつきながら前後運動を繰り返す。
その光景の何と厭らしいことか。
諸葛たんは肘を寝台の布につき、掌もその布をギュッと握り締めている。
身体が揺さぶられ、乳房もぷるぷると前後に揺れる。
「くぁっ、ふっ!ううぅ・・・!」
一段と腰を奥へ突くと、彼女の膣内は一層強く締まる。
「奥がいいのか?」
「あぅ、うんん・・っ」
言葉にならぬ返答。振り向く彼女の表情は何かに堪えるような表情だが
その中に恍惚とした色情も確かに混じっていた。

「わたくし、わたくし、もう・・・」
諸葛たんはぺたんと体勢を崩し、仰向けとなり力なく寝転がる。
脚を開き、再び繋がる二人。
互いの体温を感じ、互いの吐息を浴びながら繋がりあう。
腰の動きが加速し、怒張がより漲る。
「あっ!私もうっ・・・!ああっ!一緒に、一緒に・・・!」
「うぬっ、私も・・・でそうだ・・!」
懇願するような諸葛たんの声に彼も応える。
膣内が今までになく強く締まり、びくびくと彼女の身体が跳ねる。
同時に彼女の中へと熱い精液が注ぎ込まれていった。

495 :
「はあ、ああぁ・・・」
二度目の絶頂を向かえ、諸葛誕は彼女を覆うように抱きしめる。
熱い愛欲で満たされ、諸葛たんの荒く乱れた呼吸は徐々に落ち着きを取り戻す。
気づけば花飾りで纏めた髪も解れてしまっていた。
ずるり、と彼の男根が膣内から抜け出す。
放たれた精液は膣内から溢れ、どろどろと垂れでている。
「こんなに、たくさん・・・」
「・・・責任はとる」
諸葛誕がそういうと、諸葛たんは小さく微笑んだ。
「それはよろしゅうございました」


鳥のさえずりが聴こえる。
あの後、勢い余ってもう幾度か行為を繰り返した。
最後はお互い体力の限界を向かえ眠りについた。
先に目覚めたのは諸葛誕だった。
着衣を整え、室外に眼をやると朝日が眩しい。
諸葛たんはまだ夢の中で、すーすーと可愛らしい寝息を立てている。
思えば欲望のままに彼女の中へ多くの子種を放った。
彼女が身篭る可能性も高いだろう。
当然、そうなれば彼女を妻にという思いはある。
これほどまで愛らしく守り通したいと思った女性は始めてだった。
「彼女は私を受け入れてくれるだろうか」
ボソリと呟いた後、首を横に振る。
そんな疑いを彼女にかけるのはとんだ失礼にあたる。
諸葛たんはまだ夢の中。
穏やかな寝顔はとても可愛らしく、昨晩の乱れようが嘘のようだ。
ここは彼女の自宅。
得意としている両節棍や自警団としての得物だろうか、槍や刀なども見受けられる。
琴を仕舞った箱も置かれている。
「私が守らねば」
こんなにか弱く愛らしい女性が武器を握り、自らを危険に晒す可能性があるのがこの乱世。
諸葛誕は彼女が苦しみ傷つく、そんな場面は絶対にあってはならないと決意する。
諸葛たんはまだ夢の中。
季節は秋から冬へ、諸葛誕には一足早い春が来た。
ここは東興の地。
まもなく迎える冬には雪が舞い、積もっていくだろう。
守りたい人をを護る。
諸葛誕に新たな戦う理由が生まれた日。
ここは東興の地。
この時、不穏な戦の影は、すぐ傍まで迫っていた。

496 :
以上です
乱文で失礼いたしました
というか諸葛たんはホント可愛いのでもっと知られるべき

497 :
gjです!
諸葛たん可愛いな〜

498 :
実はなんどぐぐっても、無双MULTI RAID 2の
西王母と黄泉のエロ画像が出てこない....

誰か知ってる?もしなかったら希望したいな
穆王と西王母か黄泉のエロパロ

499 :
項羽と虞美人のカップリングエロも画像か小説で見てみたいな
だれかおねがい

500 :
誰か7の話題もしろよW

501 :2013/01/01
>>500
新キャラの口調がまだわからんなあ
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