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2013年01月エロパロ593: スパンキング、尻叩き小説のスレ (107) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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スパンキング、尻叩き小説のスレ


1 :2011/11/09 〜 最終レス :2013/01/05
最近良い小説ないよな

2 :
お尻ペンペンだよ!!

3 :
確かにBLしかなくなってるな

4 :
うむ……

5 :
落ちるかな?

6 :
一応保守

7 :
誰のを叩きたい?

8 :
保守しとくか

9 :
似たようなスレ過去にはないのか

10 :
妹の前でお尻を叩かれるお姉ちゃん

11 :
夫とセックスした数だけご主人様である男子生徒の膝の上に伏せてお尻を叩かれる人妻教師

12 :
っ示威茶まし実をなでられないている 

13 :
同級生の前でお尻を叩かれ顔を真っ赤にする、普段はクールな優等生

14 :
練習終わりの体育館でブルマを下した状態で四つん這いになって並び
その日の練習でエラーした分だけ監督に尻を打たれるバレー部女子
中には実際よりも多めに申告する部員も

15 :
同級生の前で女教師に尻丸出しでお仕置きされるいじめっ子の少年。
大事な部分も女の子に見られるのでプライドが許さないが、親に報告や内申書をちらつかせると羞恥で泣きながらパンツを下ろすしかない。
F/mが好き。

16 :
>>14
いいね

17 :
腫れたお尻に湿布貼ってやりたい!

18 :
塩気を含んだ濡れタオルで拭いて沁みさせる。

19 :
スパンキング風林火山

20 :
>>3
BLがダメというわけではないが、沢山書き杉www
REDCHEEKSのように「濃厚な一発」路線で行けば良い希ガス

21 :
>REDCHEEKS
悪いやつじゃないんだろうが下手な自演大杉w

22 :
自演であれ、自己満足であれ、濃厚な一発が出りゃそれで良いんだよ、彼は。
好みに合うかどうかは、人それぞれだし...
それにしても、せいやは悲惨だったな、クククッ

23 :
たしかに海外の翻訳小説とかだったら読み、あるいは作家という肩書があれば読んでみるが、
投稿作品となると最初から読まないっていう人も多いと思う。極端に言えば、全く同じ文章でも
書いた人によって読者の評価が違ってくるとか。海外作家が100点。国内作家が80点。アマは50点とか。
有り得ると思うぞ。せっかく時間かけて、想像力をめぐらして一生懸命に作った者からすると、
そういう偏見とか先入観に不満だと思うな。まして読まずに批判だけするようなやつもいるし。

24 :
>>22
あのせいやって奴、今だから言うけど、業界関係者のような希ガス
(1) 上司に「スパンキングについて勉強して来い」と言われ、興味もないのにメディアスパに来る。
(2) たまたま毛色の違う奴を見つけたので嫌がらせする。
(3) 毛色の違いにより、どうせ管理人に消されるだろうとたかをくくり、圧倒的多数派の尻馬に乗り、イジメを続ける。
(4) ところがバッサリ切られたのは自分の方だった。
手柄を立てるというか、メディアスパにはそういう奴がたまにいるんだよ、業界関係者!
要するに、異端者バッシングに参加し、多数派の尻馬に乗り、異端者を傷つけ追っ払う、その主役に躍り出る事で、私はマニアの味方です、みんなにとけこみました、と上司に報告する。
そういえば、せいやの肩を持つ妙な腐女子もいたよな、こいつも業界関係者?
少数派であるはずのマニアが、さらに少数派を叩く、見苦しいねぇww

25 :
何言ってんだお前ら。どうでもいい話題で盛り上がってんじゃねえぞ。ケツぶっ叩くぞ。

26 :
>>25 >ケツぶっ叩くぞ
望むところだわ
ケツなんて言わず、お尻と言って

27 :
ケツという表現に興奮する者もいれば、お尻という表現に興奮する者もいる。
BLの好きな者もいれば、射精に固執する者もいる
マニアの世界は多様性に満ちている

28 :
使う場面にもよると思う。
○ ○ を だ し な さ い !
だったら、やっぱりお尻じゃねw

29 :
>>24
せいやって、クサーイ1人芝居やって、笑い者になってた人ですか?

30 :
>>28
体育会系ならケツでしょ!

31 :
>>29
せいやというのは、REDCHEEKSがメディアスパに小説を投稿したとき、ハンドル名をくるくる変えながら、嫌がらせやってた男。
(正確にはそのハンドル名の1つ)
当初は「才能ないよ」などと言うふざけたハンドル名で嫌がらせしていたが、管理人に消され、さらに鼻をへし折られる度に、
ハンドル名をくるくる変えて逝った。
「せいや」とは、この男が使った3番目の(まともなハンドル名としては最初のもの)を指す。
もっとも、やっとまともなハンドル名をつけたものの、このハンドル名も3日も保たなかった。
たちまち鼻をへし折られ、また別のハンドル名に変わって逝った。
(以上、Spanking-Wikiより引用)
最後に「俺は駄作ってハンドル使ってないがな。」と宣ったのには正直ワロタ。
じゃあ「才能ないよ」はおまえだったのか!
2つ並べられて、その片方だけ否定した時点で、嘘バレバレ、警察の取調室だったら、徹底的に追求され、一発で自白だな、
やっぱりこいつ、バッカだよ。

32 :
>>30
俺はおしり派だが、同じおしりでも
お尻よりお臀に萌える。なんか豊満で肉がいっぱい詰まってそうだ

33 :
>>32
お臀なんて書くと、俺は着物を着たおばさんの「四角いおしり」を連想してしまい、いまいち萌えないが...
やっぱり、若い丸いおしりは「お尻」ですよね。
さて、俺は昔、中国人留学生と仕事していた事があったけど、彼らは日本の丁寧語は難しい、理解できないと言っていたな。
なんで尻に「お」をつけるんだ「なんで尻なんかを丁寧に言うんだ」ってね。

34 :
日本人にとっては、手塩にかけて育てた、大事な大事な子供の「御尻」を、躾のために、叩きますよという意味があるんでしょうな。

35 :
>>33
中国では尻のことを屁股、スパンキングなら打屁股というくらいだからな。
たしかに屁の出る臭い部位だし、糞も出るまぬけな部分ではあるが、ちょっと
粗末に扱いすぎだよな。でもそんな恥ずかしい部分を折檻されるという設定に
スパの魅力があるんだろうな。特に若い娘なら底知れぬ屈辱だわw

36 :
体罰の会
ttp://taibatsu.com/index.html
ttp://taibatsu.com/bbs/joyful.cgi
ttp://taibatsu.com/bbs/joyful.cgi?mode=album
事実は小説よりも奇なり!!

37 :
>>36
BBSはマニアばっかw
特に動画がいいっスね。
これは昔みたアンクル ジョージだろうか?

38 :
>>35
尻に排泄器官である肛門が存在するという事実も、スパの性愛に影響を与えているような希ガス。
心理学者フロイトによると、人間は、口唇期、肛門期、男根期と成長していくのだそうだ。
肛門期に何らかの心理的外傷で、成長が止まってしまったのが、スパなのかも。
もっとも、肛門期にこだわるのは、何もスパだけでなく、浣腸趣味も同じ。
スパ界の大御所、平牙人先生は、スパだけでなく、浣腸も好きでおられたようだし、ボクも思春期の頃は、スパだけでなく浣腸にも興味を持っていた。
ただボクの場合は、今はもう浣腸趣味は完全になくなり、スパ一本になった。
物理学の統一場理論ではないが、はじめは一つのものが、色々分化していくんだろな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E4%B8%80%E5%A0%B4%E7%90%86%E8%AB%96

39 :
>>38 
>尻に排泄器官である肛門が存在するという事実も、スパの性愛に影響
ワシもそう思う。
昔は下校途中に便意を我慢できなくなった美少女が草むらに隠れて脱糞するシーンなどを
想像して抜いたものだよ。更に土地の所有者(恐そうなオバハン)に見つかってしまい、
脱糞直後のお尻をぺんぺんされるシーンなども想像した。今はワシもスパ1本になったが、
やはり脱糞や放屁をする恥ずかしい部分を叩かれる(しかもその部分だけ集中的に)という
設定にスパの魅力があると思うな。尻が香水を発するような綺麗な部分なら、スパの魅力は
半減するだろうなw

40 :
>>37
動画も良いけど、内容もすごく真面目で良いと思うよ。

41 :
例の動画が掲載されたと言うことは、クククッ、
顧問兼支部長である戸  塚   宏の目にも入ると言うことだ。
ぜひとも彼の反応を見たい。

42 :
BLってわけじゃないけど、男が男を叩くシチの方が興奮する
力で屈服させられる恥ずかしさっていうのはでかいんだよ
よその板で書いた少年更生もの投下
犯罪の低年齢化に伴い、少年法が改正されたのは、昭和五十年代も終りに近づく昨年のことであった。
無論マスコミを通して、その条文は一般大衆に広く伝えられたが、小難しい文面の中に、法令の真意を読み取ることが出来た人物がどれだけいたのか、疑わしいところである。
とにかく、新しい法規が執行される準備ばかりは粛々として進められ、やがて関東のある街に作られた実験的な施設「特別少年更生院」を持って、一先ずの完成を見る。
これは町全体の協力と理解を得て作られた大規模な施設であり、非行を繰り返す十代の少年らを収監し、健全な精神の育成に努めることを目的とする。
少年らは規則正しく律された厳しい共同生活を送りながら、日々の暮らしの中で地域への奉仕などを行い、今までの非行に対して反省を促される。
尚、収監の間、少年らに対する体罰を許容し、場合によっては一時的に彼らの人権を停止することも可能とするのが、今回の法規改正最大の特徴である。
十三歳になる前田正志が特別少年更生院に送られた原因は、本人に言わせればささいなことだった。
日常的に同級生を苛めていた彼は、ある日加減を間違えて被害者に重傷を負わせ、家裁に送られた。
短い略式の後、優しい目をした長が彼にある選択を突きつけた。
一般的な少年院ならば一年、新たに作られた特別少年院なら三ヶ月で刑期を終えることができる、選択の自由が正志には与えられているという。
躊躇いなく正志は特別少年院を選択した。翌年には高校入試も控えている。たかかイジメの事故で自分の一生を棒に振るつもりは一切なかったのだ。
こうして、五月のある朝、正志は特別少年院の前に立つこととなったのだ。
「前田正志君だね、これから君の世話をすることになる、佐々木だ。俺のことは“センセイ”と呼びなさい」
清潔な面接室で、正志は目の前の男にやや面食らっていた。
背が高く、ガタイのいい角刈りで、ジャージのような衣装を着た中年の男。確かに中学校の体育教師に見えなくもない。
言い方こそ丁寧であったが、有無を言わさない厳しさが言葉の端に宿っており、背筋が寒くなるような感覚を味わった。
「此処での暮らしを説明する、ついて来なさい」
佐々木に言われるまま、正志は施設の制服だという青ジャージに着替え、彼と共に学舎を案内されることとなった。

43 :
「まず此処が君の寮室だ、同室の三人とは仲良くするように」
正志は目の前で繰り広げられている景色が全く理解できなかった。佐々木の説明も耳を通り過ぎていく。
「ごめんなさい!本当にごめんなさい!ボクが悪い子でした!もう許して下さい!」
「すみません!すみません!先生の言うことを聞いていつでもおちんちんとお尻を出して反省します!」
「ううっ…許してェ先生、もう…勝手にオシッコしません。二度と悪いことしません…」
室内には正志と似た年頃の少年が三人、皆一様に坊主頭にされている。
質素な寝台の上で彼らはそれぞれ下半身を丸裸にして、股を広げ、自分の足を抱え、いわゆるちんぐり返しの格好で性器と尻を晒していた。
その少年らの尻は既に赤と紫に染められており、それぞれの寝台の側には大きな木べらのようなものを持った男性職員が立っていた。
「まだまだ声が小さい!本気で反省しているか?」
そんなことを訊ねながら、職員たちはピシャ、ピシャの小気味のいい音を立てて少年らの尻を木べらで容赦なく打つ。
「うぎゃあ、し、してます!反省してます!ボクは悪い子です!お尻、打ってください!」
「悪いケツが反省できるようにしっかり打ってください!お願いします!」
「すみません…本当にすみません!悪い尻を真っ赤にしてください!お尻腫らしてしっかり反省しますゥ!」
尻を打たれる度に職員の問いかけに対して、少年達は悲鳴交じりに反省の言葉を叫ぶように口にする。
ピシャ、という音がリズムを奏でる度に、痛みに耐え切れずに下半身を動かして、その都度プルプルと未成熟な性器が踊る有様が何とも滑稽だった。
どの少年も涙目になり、必に許しを乞い続けるが、打たれる速度は一定で、三人は順番に性器を震わせ、時折踊る尻の合間に肛門をも赤裸々に晒す。
「丁度朝の日課の途中だったようだな、しっかり見ておきなさい。明日からは君もあれをやるんだ」
佐々木の声にやっと現実に引き戻された正志は、信じられない心地で彼を見上げた。
「な、なんだよあれ?俺もやるって、どういうこと?」
上ずった声で訊ねると、強い視線で睨まれて、正志は縮み上がった。
「俺を呼ぶときは先生だ、それに、敬語はちゃんと使うように。大目に見るのは一度きりだ、覚えておきなさい」
佐々木は注意を行い、そして一呼吸置いて説明を始めた。
「いいか、前田正志君。君達が此処で主にすべきことは“反省”だ。
 此処に来る前に犯した罪をしっかりと省みて、これから良い子になる心がけをするのが君達の役目。
 それが順調に行われるように協力するのが俺達の役目だ。此処まで理解できるか?」
正志は既に目の前の恐怖に正体をなくしかけて、ぼんやりと頷くだけだった。
「反省の為に君達がすべきことが、此処では日常に織り込まれている。
 今日は一日をかけて、その手順を君に教えることにするから、しっかりと覚えておきなさい。
 君のためでもあるのだ。明日から手順を間違えると、ああして尻を打たれて覚えさせられる。
 まずは君も見ている通り、朝一番の日課“謝罪鍛練”だ。
 反省の気持ちというのは言葉から生まれる。そこで当院では入院して一ヶ月の間は、毎朝ああして、謝罪の言葉を練習させる。
 回数を決めずに、二十分間こうして尻を打ちながら謝罪の言葉を当人に考えさせ、口にさせる。
 二十分間経過したところで、十分努力して謝罪が行われたと“先生達”が判断すればそこで終了となるが、足りないと感じた時には他の全ての日程を遅らせても継続される」
「わかったかね」と佐々木は正志に尋ねたが、正志には答えられなかった。
余りに想像を超越する理不尽なシステムに、乏しい語彙を探って、何とか反論の言葉を口にした。
「毎朝って、悪いことしてないのに、打たれるのか…?」
「悪いことなら此処に来る前に十分している。此処で暮らすというのは常時罰を受けることだ」
佐々木の答えは容赦なく正志の背筋を冷たくした。
性器と肛門を晒して、幼い子供のように尻を打たれて泣き叫ぶ。そんな非日常的な風景がこれから自分の日常になる。実感が湧いてこなかった。

44 :
「お、おねがいしますっ!」
正志がぼんやりしている間に、不意にそんな大声が聞こえて、二人は少年らの寝台へと視線を向ける。
少年達は例外なく涙を流しながら、枯れた声で口々に叫び、一際足を広げて、いよいよ股間の性器を露わにした。
見るに耐えない恥辱からか、それを凌駕する痛みからか、少年達は嗚咽で喉を詰らせつつもその姿勢を維持する。
「よぉし、しっかり広げていなさい!」
職員たちは命じると、木べらを振り上げ、ほぼ同時に少年達の股間へと振り下ろす。今までとは違う「ぺちゃ」という濡れ手ぬぐいをはたくような音がした。
「あぅ!」「うぎゃぁ!」「う、うぐぅ!」
少年達は三者三様の悲鳴をあげて、今度は口々に「ありがとうございました」とうわ言のように唱え、よろよろと寝台の枕元に脱ぎ捨てた下着とジャージを身につける。
その動作の間も、啜り泣きに混じって「ありがとうございました」という声が聞こえていた。
「彼らはこれから作業へと向かう、俺達も次へ移るぞ」
凄惨な朝の風景にすっかり震え上がっていた正志は、佐々木の促す声に我に帰り、「はい」という曖昧な返答を行うのが精一杯だった。
「作業だが、」
作業場へ向かう廊下で、佐々木は口を開いた。正志は沈黙したまま、此処まで一言を発することがなかった。
「当院では非営利的な生産はしない。君達が働いた代価はちゃんと換金され、被害者達へあてかわれる。
 償いは言葉のみによって作られるものではない。君達の反省がしっかりと被害者に届くように、ちゃんと働いて貰う」
説明の間に校庭の反対側の大きな建物に近づいた。廊下を歩けば、中で沢山の少年らが機械の組み立てを行っているのが見えた。
「そうなると、子供にも出来て特別な技術が必要ない作業は案外少ない。
 ああいう手先の簡単な生産がベストだと判断した。休憩を挟んで毎日八時間働いて貰う。
 他には農作業や小物生産、更には街に出て行う特別奉仕学習もあるが、折りを見て説明しよう」
少年らは皆集中した様子で手を動かしていた。監視官らしき職員が数人、彼らの間をゆっくりと歩き回っている。
何かミスをしたのか、不意に一人の少年が監視官の命令で立ち上がり、両の掌を差し出すと、監視官は手にした細い鞭で数度それを打ち、少年は涙を流しながら作業に戻った。
他の列では、同じく指示により列を抜け出した少年がズボンを下ろして膝に手をつき、監視官に尻を打たれては作業に戻る。
よく訓育されいると思しき、一切無駄のない動作だった。
此処に至るまであの少年がどんな日々を過してきたのかを思い、正志は思わず自分の尻をズボンの上から擦った。
「す、すみません!」
静かな作業場にそんな声が響いたのは、もう直ぐ佐々木と正志が通り過ぎようとしていた時だった。
見ればこれまた十代半ばと思しき少年が、既に頬を赤く染めて泣きそうな顔になりながら、列から歩み出た。
ほう、と頷いて佐々木は歩みを止める。小声で正志に「よく見ておきなさい」と囁いた。
少年はジャージのズボンと下着とをまとめて脱ぎさるとそれらを椅子にかけ、下半身裸のまま通路半ばまで歩いたかと思うと、その場に土下座した。
正志がいる廊下からは、少年の股間で揺れて縮み上がっている性器がよく見えた。心なしかそれは震えていた。
「申し訳ございません!どうか、オシッコをさせて下さい!」
監視官の前で、頭を地面につけて高く尻をあげた少年は、室内に響き渡る大声ではっきりと懇願した。
「仕方のない奴だな、お前は今月で何回目だ?しまりのないチンチンを何とかしろ」
冷酷な監視官の態度に、少年は頭を擦り付けて、排泄を我慢しているであろう尻を左右にくゆらせる。
「すみません、ほ、本当にすみません!しまりのないチンチンで恥ずかしいです。でもボク、もう我慢できません!」
「三十回だ、自分でしっかり数えなさい」
「は、はい!ありがとうございます!」
少年は四つんばいになり、監視官へと尻を差し出した。それを、大きな掌がパシ、パシ、と打ち始める。

45 :
「な、なんだあれ?なんて、オシッコするのに打たれるんだ?」
正志にはそう呟くのが精一杯だった。排泄行為を咎められるという理不尽は触れたことのない概念だった。
「作業の時間に用足しにいけばその間だけ仕事が遅れる。十分罰に値する」
それを聞いて、佐々木はいつもの冷静さで解説を加える。
「努めて我慢をする、どうしでも出来ない時にはああして、罰を貰う代わりにトイレにいかせてもらうのがルールだ。
 無論我慢のしすぎで漏らしても罰が与えられる。最も、仕置きの最中に漏らす奴の方が多いがな」
打たれる度に赤くなっていく少年の尻と、プルン、プルンと震える性器。
最初は一打ごとにしっかりと掌の痕が残されていたが、十を超える頃にはそれも曖昧な程に尻全体が腫れあがる。
叫ぶように数を数えていた少年が顔色をかえて、声を詰らせたのは十五を過ぎたときだった。
震えた小さな性器の先から、一滴の尿が垂れかかり、咄嗟に少年は片手で性器を握りこんだ。
「漏らしたらどうなるか分かってるだろうな?しっかりとしまりのないチンチンを抑えろ」
「は、はひぃ!漏らしません!オシッコ、お許しが出るまでが、我慢します!」
そんな奇妙なやり取りの合間にも少年の尻には容赦なく平手が加えられたが、数えていないので無論カウントのうちではない。
片手で必に性器の先を握って尿液が漏れないように締めながら、四つんばいの少年は情けない格好で結局四十回以上も打たれた。
そして、しっかりと監視官に再びの土下座で礼を言うと、下半身を丸出しにしたまま廊下を出て、正志と佐々木の前を通りトイレへと急ぐのだ。
長い長い廊下を佐々木と二人で歩く、正志は既に涙を目に浮べていた。
こんなことが許されるはずがない、よくわからないけど、とにかくあっていいことではない。
此処は狂ってるのだと何度も頭の中で繰り返し、今見た景色を忘れようとしていた。
「最後は教室だ。無論君達には勉学も行ってもらう。社会に戻った時、遅れがあっては困るからな。
 労働に向かない十三歳未満の児童は毎日、それ以上の者にも周に二日は勉学に集中してもらう」
唐突にそんな言葉が聞こえたので、正志は驚いた。こんな異常な状況下で勉強が出来るとは、意外だった。
しかして、長い廊下の果てに並ぶ教室が見えてくる頃には、やはり此処の勉強は外のそれとは一線を画することが明白に理解できた。
一見して普通の小学校の教室に、中学年〜高学年と思しき少年達が並んでいた。
奇妙なことに、よく見かける二人組みの座席の右側の少年達は立ち上がり、ズボンと下着を足首まで下ろして佇んでいる。
左側の少年達は席に着いたまま、誰もが手に木製の定規を握っていた。何に使うものかは、正志にも想像がついた。
不安そうな顔をした半裸の少年達が、隣の同級生にノートを渡すと、教師らしき職員が何かを読み上げ始めた。
「それでは答えを発表する、一問目、3。二問目、2。三問目……」
同時に教室のあっちこっちから、悲鳴と泣き声が上がり始めた。
今まで耳にしてきたそれとは違い、「あーん」や「うぇーん」と言った、意味を持たない声が殆どだった。
見ると座っている学童が、教師の答えと手元のノートとを見合わせ、下半身を晒している同級生の尻に時々打擲を加えていた。

46 :

「見ての通りだ。学問をするにはそれなりの重圧が必要だ。
 それを作り出すために此処では体罰を使用することにしている。
 回答を間違えれば罰を食う、単純なシステムだが十分効果的だ」
佐々木の説明よりも、正志は教室の中で交わされる会話が耳について仕方なかった。
「う、うぇーん…もう許してよケンジ、昨日も一杯打たれてまだ痛いんだ…」
「俺だって打ちたいわけじゃないけど…手を抜いたら今度は先生に打たれるよ?」
「うぐ、えぅ、お尻が痛いよ…、もう間違いないから…」
「ごめん、シュウ。三番も…間違ってる」
定規の痕が刻まれて、やがて少年達の泣き声も静まる頃、ズボンを穿いて座る右側の少年と入れ替えに、今度は左側の学童が立ち上がり、尻を晒した。
こうして互いに尻を打ち合う時間が、チャイムがなるまで容赦なく続くだろう。
「さて、これで案内は一通り終りだ、明日からは今日君が見たことを、一つずつ実施していく。
 君が良い子に一日も早くなれることを、俺達は願っているよ、正志君」
すっかり怯えきった正志は幽鬼のような頼りない足つきで、佐々木と共に寮へと戻る道を歩いていた。
今まで見てきたもの、それが明日から自分の暮らしになる、そう考えた時に酷い悪寒が体を包んだ。
「そ、そうだ!俺、一般の少年院に行くよ。一年かかってもいいから!ここは、ここは嫌だ!」
不意にかつて自分に差し出された選択肢を思い出して、正志は佐々木の袖を掴んで懇願する。潤んだ目に、男の無表情な顔が映る。
「残念ながら選択のチャンスは一度きりだ。君が此処を出るには、正真正銘の良い子になるより他ない」
にべもなく断られて、正志は打ちのめされて俯いた。その頭上から、低い声が降り注ぐ。
「……俺は、不躾な行動を大目に見るのは一度限りだと、そう言ったのを覚えているか?」
自分のしてかしたことの不始末に気づいた時には、力強い手によってズボンと下着を剥ぎ取られていた。
まもなく、少年の泣き声の合唱に、正志の悲鳴も混じりこんだ

47 :
事実は小説よりも奇なり!! ---> http://udauda.blog.so-net.ne.jp/2005-03-08
事実は小説よりも奇なり!! ---> http://udauda.blog.so-net.ne.jp/2005-03-23
事実は小説よりも奇なり!! ---> http://udauda.blog.so-net.ne.jp/2005-04-04
事実は小説よりも奇なり!! ---> http://udauda.blog.so-net.ne.jp/2005-09-04
戸塚よりも、ずっと前からあった、スパルタ進学校の話
ただこの校長は、がんばりすぎて志半ばにして急され、普通の進学校になりました。
スパルタ教育にも、すごいコスト(労力)がかかるので、無理が祟ったんでしょうね。
これからは、コンピュータCAIを使って、効率アップ、コストダウンする必要がありますね。
スパルタ云々以前に、一斉授業だとか、2人ペアだとか、そもそも効率が悪いですよ。
これからは、CAIを使った、個別・習熟度別学習しかないですよ。
私個人的には、自動的にお尻を叩いて集中させてくれる機能が備わった学習カプセルのようなものがあれば理想なんですけどね。
お尻をぶたれ性的に興奮しながら勉強して頭も良くなることができたら最高ね。

48 :
>>33
若く丸いおしりなら、ひらがなで「おしり」派

49 :
>>41
その話で思い出したが、NO.2の可児という指導員のオッサンは女の子に限って
必ずお尻を叩いていた。しかも尻をまるだしにして手の平や竹刀でバシバシやっていた。
コイツもスパンキングマニアだったのだろうか?

50 :
>>46 小説
>>47 現実
どちらも答案を交換して生徒同士に採点させる所までは同じだが
小説:生徒同士の定規打ち
現実:校長直々のケッパン
ブログによると、校長直々のケッパンが猛烈に痛いらしい。
...というわけで、現実の方が当然現実味もあるし迫力もある。
現実の方が、一本上だな。
まあどっちみち生徒同士に採点させている時点で、効率はあまり良くないよな
CAIなら、ワンクリックで採点。
しかも同じ問題を二回間違えたら罰を厳しくするなんて制御もコンピュータなら簡単に行える。
未来はこっちだな。

51 :

たしかに自動尻叩機なる物があれば、罰則や規程に基づいて刑を執行するため、
カーの感情や贔屓もなく、罰を受けた女生徒は誰を恨むこともないだろう。
そして知能も感情もないアホな機械によって燃えるような尻の痛みを
与えられた者はこれまた屈辱だろうよ。但しあくまで学校向けとして。
家庭に普及すれば多分、自慰に使われてしまうだろう。

52 :
>>50
>>51
オレは数年前、実際にやった事ある。
その時は、半年以内に資格を取らないと、給料が下がるなんて会社に言われて必だったよな。
CAIソフトを購入し、さらに気合いを入れるため、竹ムチを探した。
物差しなんて薄くてペラペラなので、わざわざ東急ハンズに竹を買いに行って、切って削ってニスを塗って、自分で作ったよ。
そして、一問間違えればお尻何発とか、同じ問題を二回間違えれば割り増しとか、自分でルールを決めてやったものだ。
まあそれで一時間も勉強すれば尻は真っ赤になる。
家族のために、生活のために、尻を真っ赤にして頑張ったものだ。
ただ問題点は、やはり自分で叩くのは難しい。
数発叩いて、やっとそのうちの一発がツボに入って「イテ―」て感じ、CAIシステムに、自動ムチが連動してくれたら、ほんと便利で助かるわ。
というわけで、むしろ、家庭用の需要があると思う。
もちろん、家庭用といっても、子供に強制すると虐待になるので、あくまでもオヤジの生涯教育用のツールとしてネ
学校は「体罰の会」が相当頑張らないと、というか頑張っても無理、教育基本法11条但し書きだけでなく、ロボット三原則にも反するので公的機関では導入不可能。
学校で使うなら、むしろ体罰補助装置(ttp://taibatsu.com/bbs/joyful.cgi : No.197)の方が現実的だと思う。
体罰補助装置だと「体罰の行きすぎを防ぐための監視装置」という言い訳が立つので...
それと自慰は無理だと思う、ある程度高揚するが、それでイク事はないし、それで抜いてしまったのでは勉強にならない。
ただ、自分の尻を真っ赤にして、辛い勉強を頑張った自分への御褒美として、最後にスパビデオを見て抜くのはありだし、実際にオレはそうやっていた。

53 :
>>52
自動ムチ、いいですねぇ〜
痛みをいかに高精度に制御できるか、日本の技術の見せ所ですね。
不正解一回目:ペチ、イテテテ
不正解二回目:パーーン、イッテーー、ハアハア(身悶え)
自動ムチがパーツとして秋葉原あたりで売られる日も、そう遠くないかも...
大手メーカーは絶対にそんなCAIシステムは作りませんから...これは自作改造マニアの世界になるでしょうね。

54 :
お前は間違っている
無機質な機械に叩かれても、そこに残るのは苦痛だけだ
衆目にさらされ、血の通った人の手で叩かれてこそ、愛が生まれる
これが、真のスパンキングだ
…と、原理主義者が申しておりますwww

55 :
いくら人間が殴っても「人格否定された」なんていう奴がいるから同じだよ(とくに人前で殴ればね)
戸塚の問題は、体罰絶対否定の左翼原理主義に囲まれ、その反動として右翼に結びつき、さらに彼自身が、原理主義化というよりは、自閉症化して行っている点にある。
スパマニアとしては、何とか彼に働きかけて救えないかとも思うのだが、なかなか難しい。

56 :
仮に、SMクラブの女王に頼んで、1時間のお勉強プレイをやれば、ン万円のカネがかかる事を考えれば、効率化は必須要件だな。
産業革命当時の機械なら「無機質」とも言えるが、現在ではその批判は当てはまらない。

57 :
話が盛り上がるのはいいねぇ、レス読んでるだけで興奮するよ
特に>>52は想像してそうとう萌えた。
かつてスパンキングオナニーを何度かやったけど、やっぱり一人じゃ限界があるんだよな
豚って続き投下男同士だらけにするのもどうかと思うのでこれ以降は自重しますともよ
五月の晴れ渡った空の下を、奇妙な景色が広がっていた。
年の頃は13〜17歳ほどの坊主頭の少年達が、先日の雨で軽く湿ったグラウンドで腕立て伏せをしている。
各人に合わせた回数のノルマが課せられているのか、その動作は必ずしも揃ったものではない。
グラウンドに広がって上下する坊主頭の間を、竹刀を片手に歩き回る数人の男達は、少年らとよく似たジャージを着ていた。
「前田!今の崩れた体勢ではカウントしないぞ!しっかり身体を支えろ!」
そんな怒鳴り声と共に、少年の尻へと竹刀が振り落とされる。ジャージの上から肌を打つ音は、濡れて響かないものだった。
「お、おっす!すみません!きちんとします!」
「おっす!お仕置き、ありがとうございます!」
「おっす!う、うぅ…お、おっす!おっす!」
尻を打たれる度に感謝の気持ちを込めて「おっす」と口にするように躾けられている少年達の声が、施設の中庭から絶えない。
悲鳴交じりの「おっす」の合唱が、全ての少年らがそれぞれのノルマを完遂するまで静まることなく続く。
それが、この施設で行われる十三歳以上を対象とした体育の授業だった。
細川茂がこの施設で過した歳月はまもなく半年になる。
十四歳になる彼は無免許で日常的にバイクを乗り回し、その騒音で地域の住民を悩ませ、時折注意を受けていた。
注意の回数は重なり、ついにある時自転車と接触事故を起こしたことをきっかけに、を提起されることとなる。
新聞やテレビのニュースなどに全く興味を抱いていなかった彼は、当然の如く少年法の改正など知らずに、の場でも高をくくって反抗的な態度を繰り返し、有無を言わさず此処に送られたのである。
さて、あれから半年。此処で過した時間は既に、茂から全ての非行に足りうる意識をそぎ落としていた。
職員達の一挙手一投足に怯え、日々をつつましく過し、どんな屈辱的な命令にも即座に従う、それが此処で生きるということである。
その事実が骨身に染みるまで、茂は幾度となく尻の痛みに眠れない夜を過し、排泄の許可を得る為に職員の足元に額を擦り付けた。
茂に課せられた懲役は一年なので、此処でようやく折り返しなのである。そのことを思うと、気分が沈むのも否めない。
「よし、お前はもう次の段階へと進んでも良い。これで、やっと更生の目途が立ったな」
面接室で過したある日の夕方、鉄面皮を全く崩さずに担当の職員がそう告げた時、喜悦よりも遥かに勝る不安が茂の胸を満たした。
翌日より、茂に与えられたスケジュールの作業時間は、一週間のうち二回を「施設外地域特別奉仕活動」と書き換えられた。
その初日に当たる奉仕日に、茂は半年振りに車に乗せられ施設外へと連れ出された。その車内で、職員が次のような説明を行った。
「施設の運営はこの街全体の協力によるものだ。その為に君達には、お礼の気持ちを込めて地域に奉仕してもらう。
 無論これは単なるお礼ではなく、君達の教育の一環だ。俺たちのみならず、地域の皆さんにも反省の気持ちをしっかり示せ」
職員の説明よりも、茂は自分のジャージの背にその朝貼り付けられた“特別奉仕児童”という文字が気になっていた。
その文字を背につけた者には、この街の全ての住民が自由に命令し、仕置きを行う権利を有するのだと、以前の説明で聞かされていたのだ。
暗い予感に打ちのめされて頭を垂れる茂を乗せた車は、やがて街中のとある幼稚園へと入っていった。

58 :
「本日皆さんに奉仕させて頂きます、細川茂と申します!どうぞ宜しくお願いします!」
まもなく、集められた園児達の前で、茂は直立不動で挨拶の言葉を述べ、土下座して頭を深く地面につけた。
既にある程度の説明を受けているのだろう、幼い園児達からは「ワーッ」と無邪気な歓声があがった。
「み、みなさん、聞いてください」
此処に来る前に仕込まれた言葉を頭の中で繰り返し、これからこれを幼児達の前で言わなければいけないと思うだけで、茂は泣き出したい気分だった。
「細川茂はとても悪い子です!しっかりと反省する為に、もしいけないことをしたら、どうぞ罰をお与え下さい!
 細川茂はもの覚えが悪いので、お尻をお仕置きされないといい子になれません。決して逆らいませんので、どうぞお好きなように使ってください!」
難しい単語交じりの宣言をどれ程園児達が理解できたかは分からないが、とにかくこうして、茂の奉仕作業は開始されたのだ。
まずはお遊戯を行う園児らを尻目に、茂は這い蹲って幼稚園のトイレをピカピカに磨き上げた。
それでも、保母さんによるチェックが行われた時には、気づかなかった便器裏の汚れを指摘され、茂はとある教室へと引き出された。
「皆さん、細川茂は言いつけられたご用を、さ、さぼりました。これからお仕置きを頂戴しますので、どうか見ていて下さい!」
兼ねていいつけられるままに顔を真っ赤にして読み上げ、茂はジャージのズボンに手をかけた。
子供達の残酷な期待を込めた眼差しの前に、少し躊躇って固まっていると、若い保母さんが掌で尻を軽く叩いた。
その警告だけで十分だった。茂はズボンと下着を思い切って脱ぎ去り、子供達に四つんばいになって尻を向けた。
「うわぁ、本当にお兄さんなのにお尻出してる!」
「お兄さんじゃないよ、“悪い子”だよ。悪い子は恥ずかしくって痛い思いを一杯しないと駄目なんだって」
「おちんちんもまる見えだけ、うちのお兄さんと同じくらいの背なのに、すごく小さいなぁ」
くすくすとした笑い声と共に背後から聞こえる子供達の声に、茂の目に涙が滲んだ。
「いいかい、皆さんは悪い子でいてはいけませんよ。この子みたいになったら、同じことをさせますからね」
元気よく保母さんは子供達に告げて、大きな黒板用定規で茂の尻を打ち始めた。
ピシャ、ピシャと尻打ちの音がして、一打ごとに茂の尻はヒリヒリとした痛みに覆われる。
「ごめんなさい!もうさぼりません!許してください!悪い子のお尻を、どうか許してください!」
最初は恥ずかしさから口を閉ざしていたものの、痛みが激しく肌を焼き、尻が熱を持ち始めることには、施設で仕込まれた癖で、茂は大声でお詫びの言葉を叫んでいた。
「ボクは悪い子です!悪い子にお仕置きありがとうございます!あ、ああ、もう許して…痛い、お尻が痛いよォ!」
十四歳の茂は、まるっきり幼児達と同じような口ぶりで許しを乞う。
謝罪の言葉は惨めであるほど許されやすいのだと、施設にいた半年間ですっかり学んでいた。
「お尻赤いね、お猿さんみたい」
「えー?でも本当のお猿さんはいい子だよ。芸するし、可愛いし」
「そうだよね、アレはなんか……汚ーい。お尻もあざが一杯あるね」
「だって悪い子なんでしょ?きっと毎日お尻ペンペンされてるんだよ」
「うちらよりずっとお兄さんなのに、恥ずかしいね」
自分の泣き声の合間に聞こえてくる子供達の話が、茂の羞恥心を更に刺激した。
涙は痛みからか恥ずかしさからか、仕置きが終わるまで止まることはなかった。
ズボンをあげることを許されたのは、散々泣かされ、詫びの言葉を口にし、たっぷりと五十回は打たれた後のことだった。
「掃除はもういいわ」と保母さんは呆れたような口調で言って、茂に子供達のお遊戯の相手をするように命じた。

59 :
「ひ、ひひ〜ん!」
そうしてまもなく、茂は背に年長組の男の子を乗せ、ウマの鳴きまねをしながら室内をぐるぐる回っていた。
「ほら、もっと早く走ってよ!」
「鞭が足りないんじゃないの?そらっ!」
回りではやしたてる子供のうち、一人の女の子が30cm定規を振り上げて、力一杯茂の尻へと振り落とした。
「ひひ〜ん!す、すみません!ちゃんと走ります!」
この定規は、「お仕置きに使うから」と彼女が先生から借り受けたものである。
自分への罰は子供達に禁止されているところが、推奨されていたらしきことを、茂はこの時に悟ったのだ。
「おうまさん、人間の言葉しゃべっちゃいけないんだ!そんな子には、えへへ、オシオキ!」
無邪気な声をあげて女の子は何度も定規を振り下ろす。
既に十分に打たれて熟れた果実のように腫れ上がっている尻には、子供の力でも十分な痛みがもたらされ、その都度茂は体を痙攣させて声を上げた。
「そうだ、ズボン、ぬがしちゃおか?そっちの方がちゃんと“おうまさん”って感じがするよね?」
そんな提案の通らない理屈も、子供達には意味があるようで、まもなく茂は自分の手で折角穿いたズボンを再び下ろさせられた。
「次はオレね!ちゃんと走らないと、もっともっとお尻打つよ?」
腕白な男の子が茂の背に上り、剥き出しの赤い尻へと定規を振り下ろしながらはやす。
「い、いたいっ!ちゃんと走ります!や、やめて!」
思わずいつもの癖で懇願を口に出した茂は、それを咎められて再び定規の連打を尻に浴びることとなる。
それから数十分に渡り、茂は変わりばんこにその背に子供らを乗せて地面を這いまわり、少しでも速度を落とすと容赦なく腫れ上がった尻を打たれた。
「ごめんなさい…ごめんなさい…、本当にごめんなさい。いい子にしますから許してください…」
やがて子供達が飽きた頃には、茂の尻は赤と紫が入り混じった色彩になり、尻たぶを両手で庇い地面に転がり、情けなくうわ言のように呟き続けていた。
「ほぅら、かばうなよ。ちゃんとお尻見せてくれないと駄目だろ?」
腕白な子供は笑いながら定規で茂のわき腹を突っつき、促す。無意識のうちに命令に従い、茂は両手を尻から下ろした。
「なァ、ちゃんと立ってさ、おちんちん見せてよ」
唐突に聞こえた提案に、はっとして茂は振り向いた。涙に煙る視界の中には、好き勝手に扱える人間を手に入れた子供達の、期待に光る目があった。
「は…はひぃ…」
すすり泣きながら茂は立ち上がったが、羞恥から股間をそれとなく片手で庇っていた。
「こらっ!ちんちん見せろって言っただろ?」
ぱしぃ、と定規が尻を打ち、茂は反射的に手を離す。
「ふーん、こうなってるんだ。結構小さいんだね」
「動くなよ、動いたら“お尻”ね。わかってる?」
脅しながら、好奇心に光る目で子供達は茂を取り囲み、定規で性器を突っついたり、興味深くその裸について話し合ったりしていた。
大胆な男の子などは、鉛筆で剥き出しの茂の尻へと、容赦のない浣腸を繰り返したりしていた。
浅く肛門に触れるだけの時もあれば、腸内に届きそうなほど深く突き刺さる時もあった。茂は両手を腿にそえて、黙してそれに耐えるより他ない。
羞恥と痛みで焼かれた脳内が真っ白になっても、茂には逆らうことも逃げ出すことも出来なかった。
そうして、日は暮れて、茂が子供達から解放されたのは、実に二時間後のことであった。

60 :
夕方、駅前には帰路を急ぐ人々の群。その中に、不思議な光景が広がっていた。
「お願いします!お尻、打ってください!これでボクのお尻を打ってください!
 どなたか親切な方、どうかお願いします!お忙しいところ真にすみませんが、悪い子にオシオキを下さい!」
茂は駅から出てくる人々に声をかけては、その都度ズボンを下げて赤い猿のような尻を晒して、大声でお願いの言葉を唱えていた。
「お願いします!ストレス発散だと思って、打ってください!思いっきりやっていただいてもいいです!」
自分で携えた木製のパドルを差し出して、時には土下座して革靴に額をあわせ、懇願の声は続く。
一日の奉仕を終えて、迎えに来た職員の前に、担当者である保母さんは茂の態度に対して不満を示した。
それが何に所以するものか。もしかすると理由などないのかもしれない、とにかく茂の奉仕活動は失敗に終わったのだ。
そうして、茂に言い渡されたのは「懇願のお仕置き」とよばれる罰のスタイルだった。
街を通り過ぎる人にパドルで一度につき五回尻を打ってもらい、首からぶら下げた帳簿にサインをもらうのだ。
規定の時間までに十人、即ち五十回打ってもらえれば仕置きは終わるが、もしそれが出来なかった場合には、縛り上げられて施設の屈強な職員から百叩きをうけることになる。
「お願いします!オシオキが必要な悪い子のケツをもっと赤く染めて下さい!」
嗚咽を混じらせ、茂は必に通り過ぎる全ての人の前で忙しなくズボンを上げ下げする。
が、誰もが帰路を急ぐ夕暮れ時。殆どの人は何か汚いものでもみるかのような嫌悪を示し、通り過ぎていく。
「ありがとうございます!お仕置きありがとうございます!
 い、いたっ!あ、ありがとうございます!お尻打って頂いて、嬉しいです!反省します!」
やっと興味を示したらしきサラリーマンに打たれる茂を、遠巻きに部活帰りの中学生らしき一団が嘲笑しながら見つめていた。
しかし茂には、もはや羞恥を感じる余裕すらなかった。
最初のサインが帳簿に記された。茂が許されるまでには残り九人のサインが必要である。
泣き笑いでサラリーマンに丁寧に礼を告げて、茂は再び行き交う人々の群へと戻った。

61 :
体罰の会の掲示板「ERROR アクセスを許可されていません」表示で見れない〜!
ヤフーやグーグルで検索してもダメ
なぜでしょう?

62 :
>>61
体罰反対派が荒らしをやって、制限がかかっているのかなあ?
他のPCでも確認しました?

63 :
>>53
>>56
SMもスパルタも、効率化の流れには逆らえないよね。
いずれは自動ムチに置き換えられる。
機械に殴られる事の屈辱感をことさら強調する向きもあるが、屈辱感が目的ではなく、コストダウンが目的である。

64 :
>>63
ていうか、セルフスパンキング学習における単なる省力化ツールか。
屈辱感なんてたいそうなものは、そもそも感じないし...

65 :
>>61
すべて自演だしw
彼はいま発情期なのだらうか?

66 :
>>63>>64
俺は屈辱感があったほうがいい。
スパの醍醐味は屈辱感なのだw

67 :
>>65
真っ赤なケツをみて発情中

68 :
羞恥や屈辱もスパンキングに花を添える一つの要素ではあるが、それがスパンキングに必須かというとそうでもない希ガス
それに行きすぎて、露出的な方向に向かうと、ちょっと微妙というか、萎えちゃうよな。
あくまでも室内に限定して、例えば固く閉じられた水車小屋の中で、密かに行われる儀式、突き出されたケツの割れ目に陽が差し込むとか、そういう設定なら、充分萌えるわ

69 :
>露出的な方向に向かうとちょっと微妙というか、萎えちゃうよな
教室でクラスメイトの前で行われる尻打ちのお仕置きには萌える希ガス

70 :
>>69
教室はまあ一応室内だが..
>>60 のように屋外に出てとなると、微妙だな

71 :
>>70
屋外で人のいない所でやるスパに趣がある
ひょっとして見られちゃうかも・・という際どさがいいのじゃよ
確かに公に晒してしまうスパは現実的でない。プレーみたいなもんだw

72 :
>>71
>公に晒してしまうスパは現実的でない。プレーみたいなもんだ
プレーというか露出症的な傾向が気になるよね、特に /m BL系
同程度の露出でも、/f はそれほど感じないが..
やはり男のケツは見たくない。

73 :
そうだな、男のケツは見たくないな
ただ、このタイトルだと、男女どちらを叩くか分からないし、叩きたい人と叩かれたい人の両方がいるだろうからなあ
そこはどうしようもないですな・・・

74 :
>>72
>やはり男のケツは見たくない
たしかに。しかし、10代の超美少年とかになると、
ちょっとチン先が反応してしまうんだよ、これが(^^;

75 :
男の娘の場合、「おしり」だから、全く問題ない…と、進化してしまったよ
せめて、男の娘までにとどまりたい

76 :
男だと思ってペロンと剥いてみたら女の子だった…

77 :
美少年や男の娘ぐらいならいいが、
赤ナマズのキンタマ剥きだしはちょっとな…

78 :
海外サイトでオッサンが裸のケツを叩かれてる画像をよく見かけるが、
「 ちょっと、やめてよ 」 って感じだな
この前、飯を喰う前に見てしまって、食欲が無くなったわ
見ているだけでウンコ臭いのだよw

79 :
そりゃ、やっぱゲイと一般人の超えられない壁だな

80 :
>>34 お尻 vs ケツ
手塩にかけて育てた、大事な大事な子供の「御尻」を、躾のために、叩きますというシチュエーションも良いが
一方でまた容赦なくぷっ叩く、目一杯ケツを張るというのもいいよね。

81 :
俺的には尻と書いて、ケツと読むのに萌える
昔は尻を叩かれたことのない(あるいは記憶にない)女の子が
初めて尻を叩かれた時、純尻(じゅんけつ)をけがされた、などと
とよく言ったもんだよw

82 :
学校では尻叩きの罰を「ケツ」と呼んでいたので、男女みんな「ケツ」って
言っていた。

83 :
>>80 >目一杯ケツを張るというのもいいよね
その場合、裸尻よりもキツキツのジーンズとか
ブルマーの上からとかに萌えるw


84 :
「ケツ出せ!」って体育会系の響きだもんな。
裸尻よりもブルマの方が親和性が高いだろう。
逆に「御尻を出しなさい」だと下手すりゃパンツ下ろされそう。

85 :
>>83 ブルマーの上から
そういえば、おれが中学の時、体育の授業で忘れ物したら、お尻を叩かれる
痛いよねって顔をしかめながら女子が言っていたな、もっとも授業は男女別
で、残念ながら実際に目撃したことはないが...

86 :
>>85
ワシは1回だけだが、実際に目撃したことがある。
新設の高校(男女共学)で、最初に厳しくしておかねば、という気持ちは
今になってみると、わからんでもないのだが、女生徒4人がブルマーの上から
目一杯ケツを張られていた。特にそのうちのひとりは、かなりの美少女でこんな子が、
こんな叩かれ方をされてしまうのかと意外性に興奮したものだよ。
たしか、その晩はオナニーをこいでしまったwww

87 :
そういえば制服スカートの時とジャージやブルマの時では痛さが違うって
言ってたな。

88 :
中三の時、体育教師にスク水のうえから
目一杯ケツを張られている女の子を見たことがある。
あれは勃起もんだったよw
腰もくびれてて、いい尻してたし
パシィーーンですごい音だったし

89 :
真面目な優等生で人気があった女子が廊下で先生から尻を叩かれていたのを
目撃したのは衝撃的だった。

90 :
オレが小学生の頃は、尻叩きの体罰なんて普通だったし、腐るほど見ているよ。
でもそのほとんどが男子で(まあ女子はそんなに悪い事しないので、必然的にそうなるのだが)結果として女子の尻叩きは、非常に希少価値があったな。
思春期を迎えて、女の子に興味を持つようになると、真っ先に、女の子の尻を叩いてみたいと思うようになったよ。

91 :
いい歳こいで書き込むが、俺が小学生の時(昭和43年〜49年)、
恐い体育教師で小堀(名前までおぼえとる)というおっさんがいた。
小3のとき、体育担当になったが、男女問わず目一杯ケツを張る先生だった。
この男は小6の担任教師だったが、まさか6年生にケツは張らないだろうと思っていた。
ところが、近所で忘れ物をした顔見知りの人にそれを届けに6年生の階に上がると、
その先生のクラスの女の子(当時の俺には女性にみえた)が5、6人廊下に立たされていた。
それだけでも見てはいけないものを見てしまった感じでシラ〜としていたのに、なんとそのおっさんが
教室から出てきて、いきなりその女の子たちのお尻を思い切り叩き始めた。小3の僕らと同じように。
ものすごいショックだった。俺はそれから三日間立て続けにそのシーンが夢の中に出てきたよ。
あの出来事がなかったら、俺はマトモな人生を歩んでいたかも知れない。

92 :
とある女子高で「宿題を忘れたら尻100叩き」と言ったら忘れる生徒続出
疑問に思った教師が試しに「宿題してきたら希望者に尻100叩き」と言ったら
宿題の提出率が100%に

93 :
小4の担任は男女関係なく叩いていて、(男子ほどでもないが)女子も結構叩かれていた。
宿題忘れや注意された時にも叩かれていたので。
ある日宿題忘れた10人くらいが、授業の最後に前に出されて普段よりも強い尻叩きを受けた。
その後の休み時間に廊下で正座して忘れた宿題をやらされていた。他クラスの人にも見られて
廊下で晒し者にされてしまったわけだけど、みんな尻を押さえながら宿題やっていた。

94 :
            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ    さぁ、尻を出すんだ
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.

95 :
>>94
あぁ〜ん  いやですぅ〜  お尻なんて

96 :
うふ〜ん

97 :
media spanking の作品集その12に
「SFファンタジー、貞操帯ディシプリン1号」
を発表しましたのでどうぞよろしく。

98 :
ただ叩くだけじゃだめだ
叩くだけの理由があって
女の子のごめんなさいとセットじゃなきゃだめだ

99 :

>> 目一杯ケツを張るというのもいいよね
> その場合、裸尻よりもキツキツのジーンズとかブルマーの上からとかに萌える
やっぱりブルマーはいいよな。
特にこんな子が、と思うような女子が目一杯、ブル尻を張られると超勃起したよw
<懐かしのブルマー>
http://www.youtube.com/watch?v=kDoy8LjRtoc
平成2年頃の名古屋。物干竿に吊るしていた娘のブルマーを盗まれたオバハンが
怒りまくって、ブルマー廃止運動を展開し、それに目をつけた業者がハーフパンツを
売り込み始め、それが10年の時を経て、絶滅に繋がったらしい


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