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2013年05月エロパロ252: 上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ7 (114)
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上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ7
- 1 :2013/02/07 〜 最終レス :2013/04/30
- 支倉志乃。
僕には見えないものを感じ。
僕には感じられないものを感じ。
僕には理解出来ない全てを理解し。
僕には受け入れられない
沢山のものを受け入れる。
上月雨音『SHI-NO −シノ−』シリーズを、
えっちな視点で語る……みたいなスレ。
上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210788033/
上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1233223224/l50
上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1258821084/
上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1279443026/
上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1302090725/
前スレ
上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1331137838/
関連スレ
SHI-NO −シノ− / 上月雨音17
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1336435178/
保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/
ライトノベルの部屋→1号室
- 2 :
- >>1乙
- 3 :
- >>1000ならヒロインは×くん
- 4 :
- >>1乙
志乃ちゃんの一日は朝のお仕置きから始まる
- 5 :
- そして夜のお仕置きで終わる
- 6 :
- 志乃ちゃんのお昼は羞恥プレイで
- 7 :
- 「支倉さん大丈夫?なんだか顔が赤いよ?」
「…べ、別に問題ない」
実際にはセーラー服の下には何も着けず、胎内には鈍く振動する機械を仕込まれていて…
- 8 :
- 学校から帰ったあと身体が疼いて僕を待ちきれなくて
オナニーしてるところを僕に見られてお仕置き
- 9 :
- オナ禁も快感な志乃ちゃん
- 10 :
- 小学校から帰ると、アパートの扉には鍵が掛かっていた。
黒いセーラー服の少女は彼から貰った合鍵を取り出し、それをドアノブへと差し込む。
「ただいま」
志乃の言葉に応える者は居ない。
時刻は午後3時半。部屋の主はまだ大学から戻っていないのだ。
志乃は構わず上がり込み、背負っていた赤いランドセルを下ろす。
そして部屋の中央、テーブルに置かれていたモノを手に取った。
それは、銀色に光る手錠。以前に志乃が事件現場からくすねた本物だった。
少しの間だけ躊躇った後、志乃は手錠を自分の右手首へと嵌める。
鍵がかかり、鉄の輪が手首から抜けないことを確認すると
さらに両手を後ろに廻し、残ったもう一方の輪を左手首にも嵌め込んだ。
――家に帰ったらすぐ、自分を拘束しておくこと。
どうしても自慰癖の抜けない志乃に、彼が言いつけた命令だった。
手錠の鍵は彼が管理している。
一度嵌めてしまえば、彼が帰宅しない限りは志乃は自由を取り戻すことが出来なかった。
後ろ手に両手の自由を奪われた少女はフラフラと歩を進め、日の差す窓辺に畳んで置かれた布団へ倒れこむ。
同時に、布団に残った彼の香りが志乃を包み込んだ。
制服のスカートが捲れて剥き出しの秘所が露わになるが、構うことは無かった。
彼に束縛されている、そう思うだけで身体が熱く火照りはじめるのを感じる。
「んっ・・・ぅ」
布団の上で腰を捩れば制服と擦れた肌が僅かな快感を生むが、それだけだ。
けれど、その焦れったさすらも心を満たしてくれる事に志乃は気づいていた。
彼が部屋に帰ってくるのは夕方の5時。
志乃はそれまで、この不自由な身体を楽しむことにした。
・・・という志乃ちゃんのオナ禁メソッドを電波で受信したんだ
- 11 :
- さらりとノーパンライフな志乃ちゃん…
- 12 :
- その後は当然、僕にバックからヤラれるんですね
- 13 :
- >>10
GJ! まさしく変態志乃ちゃんだわw
- 14 :
- 発情志乃ちゃんか・・・gj
- 15 :
- 志乃ちゃんは人間の女の子だから、年中発情期なんですよ
- 16 :
- 志乃「そうなるようにしつけたのは貴方」
- 17 :
- 僕「そうなるようにしむけたのは志乃ちゃんだよ」
- 18 :
- やめて! ×くんが血涙流してるわ!
- 19 :
- ×「最近NIRの良さに気付きかけてきた」
- 20 :
- NTRじゃね?
- 21 :
- >>18
「私に血を流させたのは彼」(´∀`*)ポッ
- 22 :
- >>19
志乃「亜硝酸塩還元酵素?」
- 23 :
- 最近僕と志乃ちゃんのイチャイチャしてるところを盗撮するのが趣味の×くん
- 24 :
- 保守
- 25 :
- 志乃ちゃんだって僕に甘えたい時があるはず
- 26 :
- 保守。
もうちょっと待っててくれ、SSを書いてる。
調教モノだけど。
まだ時間がかかりそうだ。
- 27 :
- この季節に全裸待機は辛いな……シノネコを抱いて暖を取るか
- 28 :
- >>27
獣姦とは高度なプレイを…
- 29 :
- 「……受け取って」
「これ、何だ?」
「チョコ」
「バレンタインだよな」
「義理チョコ」
「……だよな。まあ、ありかたく……!」
「熨斗は付けないで欲しかった」
- 30 :
- 「……受け取って」
「これ、何だ?」
「チョコ」
「バレンタインだよな」
「義理チョコ」
「……だよな。黒い雷神美味しいです」
- 31 :
- ×君ならブラックサンダーでも喜びそうだよね…
- 32 :
- バレンタインデーに僕にちょっとした悪戯を仕掛ける志乃ちゃん
「ホワイトデーに期待してる」
- 33 :
- 志乃ちゃんがリクエストしてくれたのが嬉しすぎて、目茶苦茶張り切って手作りのお菓子を作りだす僕の姿が目に浮かぶなw
男の方が料理にハマりやすいって聞くし
- 34 :
- 僕の家オーブンとか無さそうですし
当初の目的を忘れ志乃ちゃん家で二人仲良く開催されるお菓子作り
- 35 :
- >>34
志乃「…………体重が」
むしろ志乃ちゃんはもっと食べた方が可愛いよな
- 36 :
- 志乃ちゃんは自分の貧相ボディに磨きをかけるため日々努力してるよ
- 37 :
- とりあえず一日一本牛乳一気飲み
- 38 :
- 僕「ずいぶん背が高くなったね。牛乳のおかげかな?」
志乃「胸が大きくならない」
- 39 :
- 胸は牛乳じゃなくて大豆じゃなかったっけ?
- 40 :
- そこはグリーンピースということで
- 41 :
- 買って貰ったグリーンのワンピースで僕とお散歩する志乃ちゃん
顔を赤くしてスカートの裾をしきりに気にしてるのは照れてるからでしょうか?
- 42 :
- 私服の志乃ちゃんって、意外とスカート短いよな
- 43 :
- コミックの全力疾走志乃ちゃんは健康可愛かった。ミニスカの翻り具合とかGOOD
- 44 :
- コミック良いよね…
- 45 :
- コミックには貴重なショートボブ志乃ちゃんも登場します
- 46 :
- でもあのシーン、本編ではロングだったよな?
- 47 :
- コミックって、話の内容もさかな先生が考えてたんだっけ?
- 48 :
- 最近の志乃ちゃんは衣替えを過ぎても長袖セーラー服+ニーソ着用です
- 49 :
- バット持って先輩好きそうだな、そのshinoちゃん
- 50 :
- 半袖を着ると色々な跡が…
- 51 :
- たまたま目撃した女子達が根も葉もない噂を…
- 52 :
- 根も葉もあるだろw
- 53 :
- 体育も毎回見学だから周りからも怪しまれるように
- 54 :
- むしろ、下着とかで隠れるギリギリな場所にキスマークとかある志乃ちゃんの方がエロい
普通に体育の授業は受けるけど、いつ誰かに見つかるかとヒヤヒヤドキドキしてる志乃ちゃん
- 55 :
- もし誰かに見られたら…というドキドキが癖になっちゃった志乃ちゃん
事情を知っていて、そんな志乃ちゃんを見てると自分もドキドキしちゃう鼎ちゃん
- 56 :
- 更に同じく事情を知っていて、そんな二人を見てると違う意味でドキドキしちゃう高屋敷先生
- 57 :
- 志乃ちゃんのオナニーはどんな感じですか?
- 58 :
- 初めて見たエロ動画が外人モノだったから……
- 59 :
- 寝てる僕の隣でシてるから、いつも必に声を抑えてるよ
- 60 :
- たまには志乃ちゃんに対して攻める鼎ちゃんと言うのも……
- 61 :
- それはハムスターが猫に反撃するようなものではなかろうか?
- 62 :
- なるほど反撃されることがわかっていて手を出して
しっぺ返しを喰らうんですね。
攻めマゾな鼎ちゃんですな。
- 63 :
- 小学生同士、女の子同士、ドM同士で何かもう救いようの無いくらい爛れた関係の二人か
- 64 :
- 僕→志乃ちゃん→鼎ちゃんな力関係。鼎ちゃん→僕が成立していないので、全ての被虐を鼎ちゃんが受け止めることに……
- 65 :
- 自らもマゾな志乃ちゃんは、どうしたら鼎ちゃんが悦ぶかを理解していて
的確に苦痛を与えてあげることができる
そんな志乃ちゃんに快楽を仕込まれた鼎ちゃんは、もう普通の行為じゃ満足出来ない子になっちゃうけど
- 66 :
- (このおもちゃで彼にも喜んでもらおう)
- 67 :
- ぶっちゃけ志乃ちゃんよりも鼎ちゃんの方が可愛い
- 68 :
- 志乃ちゃんはもう可愛いとかじゃなくて色気とかそういう域だものね…
- 69 :
- 小5処女にして壮絶な色気
- 70 :
- しかし僕には通じませんでした。
- 71 :
- その色気にムラッときた白い子がしのを監禁して好き放題しちゃう話を
- 72 :
- そこで反撃食らって好き放題されるのが白い子
- 73 :
- 志乃ちゃんに好き放題責められて、でも何だか嬉しそうな真白ちゃん
- 74 :
- でも僕が真白ちゃんで遊ぶのは認めません
- 75 :
- ×涼風真白は私だけのモノ
○貴方が遊んで良いのは私だけ
- 76 :
- 土日の志乃ちゃんはアパートに監禁されて
僕にいっぱい色んなことをされます
- 77 :
- 志乃ちゃんペロペロ
- 78 :
- >>76
自分の意志で入り浸っているのを監禁と呼ぶのか?w
- 79 :
- きつく縛られて首輪に繋がれてるんで監禁です多分
尚どちらも志乃ちゃんが要望した模様
- 80 :
- むしろ僕を縛りたい
- 81 :
- お互い縛りあって脱出不可能になって焦る二人
- 82 :
- そこに真白ちゃん登場!
- 83 :
- 真白「私もします!」(ぎゅー)
- 84 :
- 自縄自縛の三人が転がるボロアパート……シュールだw
- 85 :
- それを先輩が見つけて大事件に発展するんですね。わかります
- 86 :
- 縛られて動けない志乃ちゃんを×君が見付けたらどうするのだろうか
- 87 :
- たぶんへたれて縄を解いちゃう
- 88 :
- 案外プッチンして襲い掛かったり……無いか
- 89 :
- 縛られたままの志乃ちゃんに罵られるという謎展開
「抵抗出来ない女の子を襲う勇気も無いの? …ヘタレ」
- 90 :
- ×君は×君であるだけで不憫
- 91 :
- 縛られている志乃ちゃんガン無視で僕に近付いて行く×
- 92 :
- そして志乃ちゃん自身には白い子の魔の手が…
「私達も楽しみましょう、支倉さん♪」
- 93 :
- >>26の鬼畜僕モノ出来た
そうとう時間がかかってしまった。
批判は受ける。
- 94 :
- 「おじゃまします」
カチャリという音とともにアパートの古びたドアが開く。
帰ってきたのは志乃ちゃんだ。
「おかえり。志乃ちゃん、遅かったね?」
僕がそう言うと志乃ちゃんは少しの沈黙の後、静かな声でこう返してきた。
今日は塾は早く終わる予定だったのに、こんな時間に帰ってきたのだ。問いかけないほうがおかしい。
「……ちょと電車に乗り遅れて」
「ふ〜ん、そうなんだ」
志乃ちゃんはいつもと変わらず、ランドセルを下ろし、部屋の隅っこに座ったけど、あいにく僕にはお見通しだった。
じっと僕が志乃ちゃんを見つめると彼女は、ふいっと視線をそらした。
「志乃ちゃん、言うなら今のうちだよ?」
「……なんのこと?」
彼女は頑なに視線を合わせようとしない。
丸わかりな行動をとる彼女を、いとおしく思いながら僕は志乃ちゃんに問いただした。
僕は苦笑しながら彼女に近づき、手をとり立たせた。それでもまだ僕のほうを見ない志乃ちゃん。
「そういう態度とるんだ。それなら調べても大丈夫だよね?」
「…………」
「調べてもいいんだよね?」
「すきにすればいい」
「それじゃあ、そうさせてもらうよ」
そっぽを向いたまま言う志乃ちゃんに、僕はそう言ってから、彼女に両手ですしが少し皺になっていたスカートを捲らせる。
「んっ……」
志乃ちゃんが息をつきながら捲ると、ほっそりとした白い太ももと無毛の恥丘が現れた。
彼女には『お仕置き』のためにもうずっと下着無しでの生活をさせている。無論上のスリップも無しだ。
「ん、おかしいね。いつもならびしょびしょに濡れてるのに……」
「それは駅のトイレで拭いたから」
志乃ちゃんのスリットをいじりながら言うが、彼女は僕のほうを見ないで、部屋の反対にある押入れを見ながら答える。
どうあっても自慰をしたことを言わないつもりのようだ。
僕はしらをきり続ける彼女のスカートのポケットからハンカチを取り出し、広げてみた。
「駅のトイレは紙が有料だった。だからハンカチで拭いた」
淡々と答える彼女のハンカチは確かに、水で洗ったらしく湿っていて彼女の体液の臭いなどまったくしなかった。
「どう?満足した? 私は自慰はしていない。約束はまもっている」
証拠などない、と言うように、やっと僕のほうを向いてしゃべる志乃ちゃん。
いつもの無表情でどことなく自身があるようにも見える顔だ。証拠隠滅はしっかりとしたらしい。
だどね、証拠ならあるんだよ。
僕は意地悪い笑顔をしながら彼女のスカートのすそを指差した。
ちいさく、皺の寄った、ちょうど彼女の口の大きさくらいの皺。彼女がスカートを咥えた跡だ。
「……!!」
聡い彼女だ。それだけで言いたいことがわかったのだろう。だが僕は質問をつづけた。
「どうして志乃ちゃんのスカートに口で咥えた跡があるのかな?」
「そ、それは……」
視線が宙を泳ぐ志乃ちゃんに僕は続けて言う。
「いつも志乃ちゃん、両手でオナニーしてるの自分でもわかってるよね。駅のトイレでスカートのすそを咥えてしたんでしょ?」
さらに付け加える。
「トイレの一番奥の個室は和式だったんでしょ? だから、立ったままでオナニーしなきゃいけなかったんだね」
びくりと驚く志乃ちゃん。自分の自慰をした場所まで知られて羞恥に顔が赤くなる。
かわいいよ、志乃ちゃん。
しばしの沈黙の後、僕はダメ押しをする。
「オナニーを許可なくしちゃだめって、わかってるよね?」
「…………」
彼女はスカートを下ろしながら、小さくうなずいた。
「じゃあ『お仕置き』だね」
「あう……」
カタカタと小刻みに震えながら呻く彼女。
「じゃあ服を脱いでお尻をこっちに向けて四つん這いになって」
彼女はゆっくりと服を脱ぎすて四つん這いになる。
- 95 :
- 「じゃあ『お仕置き』するよ」
僕は志乃ちゃんのスカートを捲ると、その白い臀部に向かって手を振りかぶった。
パチン、と軽快な音が狭い借間に広がる。
「っ!……」
唇をかみ締め、小さな悲鳴をあげる志乃ちゃん。
さらに続けてスパンキングをする。
「あうっ!……ひうっ!!……」
「まったく、もう……明日の夜まで我慢できなかったのかい?」
叩きながら僕は志乃ちゃんに問いかける。
「オナニーは週一回だって言ってたでしょ?」
「ううっ!……だって……うぐっ!……足りっ!……ないっ!」
途切れ途切れに答える志乃ちゃん。
「ホントに志乃ちゃんはエッチな子だね。それを治すのに『お仕置き』してるのに全然治らないね」
「ぐっ!……それっ……はっ……ひあっ!……貴方が……」
一際力を入れて叩く。
バン!!
「〜〜〜〜〜〜っ!!」
その大きな一撃によって、声にならない悲鳴を上げる彼女に、さらに僕はこう言った。
「だめだよ志乃ちゃん人のせいにしちゃ。そんなだから下着無しの『お仕置き』受けてるのに、また『お仕置き』しなきゃいけなくなっちゃうよ?」
「ぐっ!……はい……っっ!」
まあ、素直に返事をしても『お仕置き』するけどね。
僕はさらに彼女を叩き、その悲鳴が連動して部屋に響き続けた。
「はぁっ……はぁっ……」
相当な時間叩かれ続けて荒い息をつく彼女。
その突き出されたお尻は、真っ赤に腫れ上がり今夜はうつ伏せで寝ないと、痛みで寝ることは出来ないだろう。
しかし、突き上げられた股の割れ目には、トロリと透明な液体が滴っていた。
「ずいぶんと感じちゃったんだね? 志乃ちゃんはお尻を叩かれて喜ぶ変態さんかな?」
「はぁ……はぁ……ううっ……」
僕の問いかけに答える余裕はないようで、呻きと荒い呼吸を繰り返すだけだった。
「ちょっと叩きすぎちゃったかな? でもまだ『お仕置き』は終わってないからね」
そう言うと僕は彼女の返事を待たず、彼女の手をロープで後ろ手に縛った。
「!?」
ビクリと志乃ちゃんは驚いていたけど、これは単なる準備に過ぎない。
さらに両膝、両足首同士をぴったりとあわせて縛る。これで彼女は身動きが取れなくなった。
不安がる彼女を僕は優しく支えながら立たせた。
「な、何をするの?」
バランスがとり難く、ふらふらしながら志乃ちゃんは、その瞳に恐怖と羨望と色欲を湛えながら見つめ、問いかけてきた。
「さっきからいってるじゃない、『お仕置き』だよ」
僕は意地悪く答えると不安げな彼女を尻目に次の用意を始めた。
- 96 :
- 「それは?」
僕が取り出したのはガムテープと金平糖二粒。
何に使うかわからず困惑する志乃ちゃんに僕は優しい声で説明してあげた。
「これはね、志乃ちゃんの乳首に貼り付けるんだよ。もちろん金平糖をはさんでね。」
そう、これを貼り付けるとずっと乳首が金平糖によって刺激され続けることになる、すでに発情して尖りきっている志乃ちゃんの小さな乳首を。
「今日はこれをつけて寝るんだよ。朝になったらはずしてあげる」
その言葉に気が遠くなったのか尻餅をつく志乃ちゃん。
当然、僕に散々叩かれて真っ赤になったお尻が勢い良く畳にぶつかる。
「あぐっ!!」
その強烈な痛みにもがく彼女は、僕の手に持つテープから逃れようとうつ伏せになって芋虫のように必に逃れようとする。
そんな抵抗はほとんど意味を成さず、僕に簡単に捕まり仰向けにされる。
「ひうっ!」
お尻からくる痛みで硬直する彼女の、まだ膨らんでもいない胸に手早くテープと金平糖を貼り付ける。
「ああっあううう!!」
今の彼女には、胸にテープを張るという行為のそれだけで十分な刺激がお尻に伝わるようで、どうにかお尻を床に触れさせないように体を反ろうと懸命に努力していた。
張り終わり、最後の仕上げにペチンとテープ越しに彼女の胸を叩くと、一度大きく跳ねたあと小刻みに震えていた。
「じゃあ僕は布団を敷いてくるから、ちょっと待っててね」
「まって! っふう! これを外してっ!」
懇願する彼女を無視して僕は布団を準備した。
布団を敷いている間彼女は痛みを堪えながらもがいて、どうにか膝立ちに体勢を変えることが出来たようで、フラフラしながら臀部と乳首からくる耐え難い刺激をなんとか凌いでいた。
「ふーっ! ふーっ!」
大きく呼吸を繰り返す志乃ちゃんを僕は布団の前に立たせると、少々残酷な選択肢を与えた。
「さあ、志乃ちゃん。うつ伏せに寝る? それとも仰向けに寝る?」
乳首か臀部の苦痛か。究極の選択に彼女は少し悩んで、小さくつぶやいた。
「うつ伏せで……」
言った瞬間に僕は彼女を布団に押し倒した。
「ひゃっ! うあああ!」
乳首に強く突起物が押し当てられて、悲鳴を上げる志乃ちゃんにかまわず、僕は上から掛け布団をかけた。
「ひうう!」
腫れたお尻は、布団がかかるだけでも相当な刺激らしく、また悲鳴を上げた。
志乃ちゃんは敷布団の上とはいえ、硬い金平糖を自分の乳首に押し当ているので相当な痛みがあるはずだ。
もがけばもがくほど痛みがひどくなり、さらに掛け布団にすれたお尻も痛みを産み二重に苦痛を受けている。
「それじゃあ、志乃ちゃんお休みなさい」
僕はそれだけ言うとさっさと自分の布団に入る。
「ううっ、ふぐうう……」
彼女は痛みと快楽でうめき声を上げる。
彼女をそのままにして僕は眠りについた。
もちろん『お仕置き』が最初からこんなに過激だったわけではない。
初めに彼女が自慰をしているのを見つけたのは偶然だった。
ある日バイトが思いのほか早く上がって、アパートに帰ったら、すでにドアが開いていて、僕が最初に見たのは脱ぎ散らかされたセーラー服のスカートと女児用の白いショーツだった。
志乃ちゃんは部屋の隅、いつもの場所で下半身を丸出しにして股間に手をあてて自慰をしていた。そのときの彼女の絶望に染まった表情は僕の嗜虐心に火をつけるのは十分すぎるほどだった。
その日から彼女に対しての『お仕置き』という名の『調教』が始まった。
自慰は週一、僕の見ている前で一回だけで、破れば『お仕置き』という約束が僕と志乃ちゃんの間に交わされた。
ちなみに最初の『お仕置き』はその日僕の部屋で勝手にオナニーをした罰として、下半身丸出しの格好のまま一日を過ごさせた。
中途半端に終わらせられた自慰の興奮と、僕に下半身を見られている羞恥心で、官能の火が消えないまま志乃ちゃんはそのまま禁欲の生活に入っていった。
当然、我慢できるはずもなく、こっそりと自慰をしては、僕に見つかりお仕置きされ、火をつけられた性欲を解消されないまま、またこっそり自慰にふけるという悪循環に陥った。
それでここまで過激な『お仕置き』となったわけだ。
- 97 :
- 朝、目覚めてすぐに志乃ちゃんに声をかけるけと、彼女はすでに起きていて、顔を見ると目は充血していた。
「おはよう志乃ちゃん」
「はぁ……はぁ……おはよう……ございます……」あまり寝られなかったようで、憔悴していた。
荒い息を上げる志乃ちゃんの布団を捲ると、紫色になった痛々しいお尻が見えた。
しかしよく見ると、股のところが透明な液でびっしょりと濡れている。
「ん? 志乃ちゃん随分感じちゃってるみたいだね? びしょびしょだよ」
僕のその言葉に彼女は顔を赤らめながら布団にうずめた。
「言わないで……」
消え入るような声でつぶやく彼女に僕はさらに意地悪く言う。
「昨日オナニーしたのに、まだ足りないのかな? 随分と淫乱だね。でもまだ『お仕置き』は終わってないよ? 今日一日は裸だからね」
「お願い……ゆるして……」
涙声に許しを請う彼女の姿が愛おしくて、すぐにでも襲い掛かりたくなるところを押さえて、彼女を起こし縄をゆっくりとといていく。
胸に貼り付けたテープも慎重に引き剥がし、彼女に刺激を与えないように注意を払う。
そしてはずした金平糖を彼女の口に含ませてやる。
「おなか空いてるでしょ? 何の足しにもならないだろうけど朝ごはんまでのつなぎね」
そういいながらビショビショに濡れている股間をイカせないように慎重にぬぐい、彼女の肌を清めてやる」
「それじゃあ朝ごはんをつくろうかな。志乃ちゃんも手伝ってね」
僕はそう言うと志乃ちゃんにエプロンだけを渡した。
彼女は戸惑いながらもそれを身に着けたが、モジモジとして落ち着きがない。
どうやら発情して尖った乳首がエプロンで擦れて感じてしまっているようだった。
しかし、そんな様子には気づかないふりをして意地悪く彼女に朝食の準備を手伝わせた。
「んっ……ふぅ……」
喘ぎそうになるのを必に堪え、悶えながら食事を作る彼女の裸エプロン姿は実に官能的だった。
黒く長い髪の毛に隠れる、紫色の腫れたお尻が動くたびに痛みにも身悶える姿は嗜虐心をそそり、わざとお尻に僕の足を掠らせて彼女の反応を見た。
電流が走ったようにのけぞった彼女は、僕を睨みつけたがその瞳は淫靡な色で潤んでいた。
「それじゃあ、いただきます」
「…………いただきます」
生まれたままの姿で食事をとる彼女の腕は縛られた縄の後がまだ残っていた。
ちゃぶ台に隠れているが正座をして折りたたまれている足も同様だろう。
平らな胸の二つの突起は朝からずっと痛々しく尖り、彼女がずっと発情していることを告げている。
僕の視線に気がつくと先ほどと同じに無言で睨むがそれには迫力はなく、むしろ誘っているような表情だった。
そんな風に食事を終え次は彼女の宿題を手伝うことにする。
今日は塾も休みだが彼女の学校の宿題は結構な量が出ている。午前中はそれに費やすことになるだろう。
宿題をかたづける志乃ちゃんはもう、いつもの無表情を浮かべることが出来ず熱病に冒されたようなとろんとした目で気もそぞろで、彼女らしくないミスも目立った。
そのつど僕が訂正を入れてやると、はっとした表情で直していく。しかしまた彼女の表情は緩みミスをする。それの繰り返しだった。
そろそろ彼女も限界だろう。数ヶ月ずっと満足に性欲を満たせず燻らせたままだったのだ。
頭の中は今日の夜のオナニーのことで満たされて、早くそのときが来ないか待ちわびている。
そろそろ『仕上げ』の頃合だろうと、宿題を見てやりながら僕は考えていた。
- 98 :
- 朝と同じように手伝わせた昼食をとり、気だるげな午後の日差しが僕を眠気を誘う。
しかし、志乃ちゃんはそれどころではない様子で、いつもの部屋の隅の指定席に座りながら、必に体から燃え広がる官能の炎に抗っていた。
気を緩めれば手が性器に触れようとするのを必で堪え、手を膝の上に乗せている。
目もうつろで小さな口の端から無自覚によだれがたれていた。
志乃ちゃんのあそこもだらしなく蜜があふれていて、時々僕が拭いてやる。彼女には自分で拭く権利は無い。
イカせないように丁寧にふかれ、物足りないような表情を見せるが、僕は絶対にそれ以上のことはしない。
当然トイレもドアを開けたままでさせ、後処理は僕の手でした。彼女が恥辱に悶え苦しむ様を存分に堪能する。
彼女にとって幸いだったのは服を着なかったことだ、もし来ていれば肌を刺激する布のせいで我慢の限界をとっくに超えていただろう。
そして日は傾き、夕方に近づいてきたそのときに僕は志乃ちゃんに声をかける。
「ねえ、志乃ちゃん」
「……なに?」
何事かとうつろな表情で首をかしげる彼女に絶望的な一言を投げかける。
「志乃ちゃんは昨日、オナニーしたんでしょ? だったら今日はしなくてもいいよね? 今日のオナニーは無しだよ」
「え……?」
志乃ちゃんの目が絶望に見開かれる。僕はさらに畳み掛ける。
「そうだね。罰としてお尻の痣が消えるまではオナニーは禁止がいいかな?」
僕がそう言うと彼女は泣きながらカタカタと体を震わせ、僕の方にしな垂れかかってくる。
「お願い! ゆるして……させてください……」
「ん? 志乃ちゃんはオナニー癖を直すんじゃなかったの?」
一瞬の躊躇の後、彼女は半ば叫ぶようにして僕に懇願した。
「志乃はオナニーを我慢できない淫乱な娘です! だから、オナニーをさせてください!」
「どうしても?」
「お願い……これ以上じらさないで……」
僕は今にも泣きそうな彼女に満足してとある道具を彼女に差し出した。
「それじゃあ、これを使ってオナニーしてね。手で直接しちゃだめだよ」
「?……これはなに?」
その道具は男性の性器を模して作られており、その横に透明な液体の入った瓶も置いてある。
「これはねディルドーって言ってオナニーのための道具なんだ。こっちの瓶のローションを塗って使うんだよ」
その説明に志乃ちゃんは複雑な表情で僕を見つめた。
「うん? 淫乱な娘はそれで処女を破っちゃえば?」
ちょっと突き放した言い方に彼女はさらに涙目になり僕を困惑に満ちた表情で凝視する。
僕と畳の上に置かれた卑猥な道具を、交互に見ながら僕の残酷な指示を実行に移そうか迷っている。
処女を破るか、それともこのまま欲情を発散できないまま悶絶するか、二つに一つだ。
しかし、志乃ちゃんのとった行動はまったく別のものだった。
四つんばいになり蜜に濡れたお尻をこちらに向けてか細い声で懇願する。
「……してください……」
「ん?」
僕が聞き返すとさらに震え声で卑猥なことを口にする。
「道具じゃ嫌……貴方が処女を奪ってください」
「本当に淫乱だね」
僕の苦笑に彼女は余裕のない声でさらに言う。
「お願い……なんでもするから……」
「わかった。約束だよ」
僕はズボンを下ろし、イチモツ取り出すと彼女のお尻にあてがう。
「あっ…ん……」
触れただけで喘ぐ志乃ちゃん、僕はそのまま一気に挿入する。
「ひあっ……がっ……」
この不意打ちめいた動きに彼女は口をパクパクさせながら痙攣する。
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- ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ……
少し乱暴に腰を振るけど十分に濡れていた彼女の秘所は、そんな挿入にスムーズに対応した。
「ひあっ! はうっ! あんっ!」
お尻を突き出したまま快楽に身を任せ、僕の動きに合わせて喘ぎ声を出す志乃ちゃん。
やがて僕の限界が近づき腰の動きを早める。
「いくよ志乃ちゃん!」
その掛け声とともに僕は志乃ちゃんの中に果てた。
「あうぅ…んんっ!」
それとともに彼女も気を遣ったようだ。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
荒い息を継ぐ彼女に僕は声をかける。
「まだ、ぐったりするのは早いよ。今日は休ませないからね」
「えっ?」
「僕が休憩している間はディルドーを入れてあげる。淫乱な志乃ちゃんがしばらくはセックスをしなくても良いくらいにしてあげるからね」
彼女の目が見開かれ、その瞳が恐怖と未知の快楽に揺れた。
ぐちゃぐちゃと水音と彼女の嬌声だけが、完全な暗闇となったオンボロアパートの一室に響き渡る。
「出すよ志乃ちゃん」
「うっ……」
微かに呻く志乃ちゃん。
僕は容赦なく志乃ちゃんのあそこにディルドーをあてがい休憩に入る。
「ちょっと疲れたから志乃ちゃんはこれで遊んでてね」
「………」無言で受け止める志乃ちゃんの両胸には、ローターがテープによって貼り付けられて絶えず快楽を与えていた。
僕の休憩中も快楽攻めにあった彼女はもうぐったりとして、ほとんど反応を示さなかった。
明かりをつけ彼女の様子を見る。
彼女を寝かせている布団は、汗や体液でぐちゃぐちゃに濡れたが彼女は不快感も表さずに四肢を投げ出して寝そべっていた。
目は開けているけど焦点があっていない、時折ピクッと痙攣するくらいだった。
でもまだ休ませない、彼女の体に徹底的に快楽を打ち込んでそれ無しでは生きられないくらいにするつもりだ。
僕は彼女の顔に近づきキスをする。小さな口の中の小さな下も蹂躙するように濃厚なキスをした。
その行為によってイチモツがむくむくと起き上がり、彼女の中に侵入する準備が整った。
「よし、続きをしようかな。志乃ちゃん行くよ」
幾度目かわからないセックスの続きをはじめると志乃ちゃんがかすれた声でつぶやいた。
「もう……だめぇ……」
その声を無視して僕は腰を動かして彼女を快楽へ導いていった。
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