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2013年05月エロパロ218: ダンガンロンパのエロパロ part8 (117)
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ダンガンロンパのエロパロ part8
- 1 :2013/04/04 〜 最終レス :2013/04/27
- PSPソフト「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生&「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」のエロパロスレです。
※本編のネタバレが至る所に散りばめられています。未プレイの方は回れ右を推奨。
※作品そのものや各キャラクター、カップリングに対する叩き行為は校則で禁止されています。
※荒らしに反応する人も荒らしです。喧嘩する人はみんなオシオキです。
※投下された作品についての過剰な非難は避けましょう。気に入らなければスルーすること。
7スレ目:ダンガンロンパのエロパロ part7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1357361421/
6スレ目:ダンガンロンパのエロパロ part6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1347879020/
5スレ目:ダンガンロンパのエロパロ part5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1342536884/
4スレ目:ダンガンロンパのエロパロ part4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1323624876/
3スレ目:ダンガンロンパのエロパロ part3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1306065846/
2スレ目:ダンガンロンパのエロパロ part2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296746631/
1スレ目:ダンガンロンパのエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291901649/
作品保管庫:
http://www43.atwiki.jp/dangan_eroparo /pages/13.html
作品保管庫(2代目):
http://www48.atwiki.jp/dangan_eroparo2/pages/15.html
※次スレは>>950かスレ容量が450kbを超えたらお願いします
※本スレはCP自由ですが、どうしても主人公以外のCPが見たくないという方はこちらのスレへ。
ダンガンロンパのエロパロ 避難所
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1360726397/
- 2 :
- 前スレ6より作者用呼称表
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0ApHC4OXKefrSdEtiZk1HZjF3ZzVUT3FKYWZwWk5JRnc
- 3 :
- ふと思ったこと
ダンガンロンパは状況を楽しむ作品という側面もあるし、
必ずしも原作キャラにこだわらなくていいのではないか
超高校級のチアガールとか女弁護士とか出してもいいんじゃないだろうか
何なら16人全部女生徒でピンクのダンガンロンパとかやってくれる猛者はいないのか
…いや全部女じゃ意味ないか
- 4 :
- 俺の力不足もあってちょうどいい例を示してやることはできないけど
超高校級のチアガールやグラビアアイドルが
苗木や十神やカムクラや狛枝や花村や神代や桑田に食われたりするならいいんでねーの
でもたとえば超高校級の弁護士と超高校級の検察官とか予備学科の少女と本科のイケメンとか
そんな感じのぼくのわたしのかんがえたオリキャラ同士のHは似た設定作って他所でやってって感じ
- 5 :
- モブの説明として肩書きが出るくらいならいいけど名前や設定つけたオリキャラはイラネ
自分のブログででも勝手にやってろ
- 6 :
- オリキャラは悪いがほかのとこで
- 7 :
- やっぱ原作キャラでやってほしいわ。
- 8 :
- 本学科にいじめられる予備学科というなら罪木にいじめられる予備学科時代の日向とかかなぁ
- 9 :
- 全員オリキャラの二次創作は確かにあるんだけどね
それはまあ誰がぬかとか誰が犯人だとかの、
いわゆる真っ当な二次創作でやることなんじゃないの
チアガールやら出してもダンガンロンパの設定に関わる話じゃないと、
そりゃただのチアガールの話だし
- 10 :
- >>1乙
本編男キャラ×チアガールだののオリキャラは完全にオリジナルだと思うしここでやるべきじゃない
- 11 :
- 私は苗木くんの>>1乙なんです
完全オリキャラのエロはさすがにまずいな。松田みたいなゼロのキャラならまだしも。
- 12 :
- モブ姦というジャンルで、例えば「終里にセクハラする母親の愛人」とか「舞園さんに枕強いるプロデューサー」みたいなのに
便宜上名前が付いてるとかそういうのならセーフだ思う
あと原作男×オリジ女の場合もオリジ女に人格与えないで肩書きだけモブとしてで男目線重視とか
ちょっと関係ないけどモブものつながりで思いついた
中学時代のさくらちゃんをエロい目でみてた門下生は絶対何割かいたと思うんだ
寧ろ今の褐色ボディにドキっとする輩も一人二人はいると思うんだ
手は出せないだろうけど
- 13 :
- 褐色と言えば朝日奈さん
風呂場で全身使って洗ってほしい
- 14 :
- じゃあ俺は終里に全身マッサージしたい
- 15 :
- まず前スレ埋めようぜ
朝日奈と終里にダブルパイズリされながらさくらちゃんのアナル舐めたい
- 16 :
- 原作男×オリジ女とかドリ臭しそうで…
ここに居るのは基本原作ファンの男だろ?
原作女なしとか誰得よ
言ってしまえば単なる竿の男より原作女のが重要なのは自明の理
- 17 :
- >>15 もう落ちてるよー
罪木は「あ、こいつはぬだろうな」と思っていたのにまさかのハットトリックでビビった
追及時のテンションで支配的にまぐわらせてもらえないかなー
- 18 :
- >>17
あれって絶望の残党の時の記憶を思い出しちゃったって事でいいんだよね?
- 19 :
- 1乙
セレスさんに言葉と足で責め立てまくられるちーたんが見たいです
- 20 :
- >>18 絶望時代の記憶が戻ったのもあるかもしれないけど「患者相手だと自分が好きにできる」という黒いこともカケラ集めの際にポロリと
- 21 :
- 前スレで途中まで貼ってた人や書きかけのやそれ以前のスレで書きかけの人もどんどん続き書いてくれよ!
鬼畜セレスさんもいつまでも待ってるぜ
- 22 :
- 舞園さんとキスをした。唇と唇がちょっと触れるくらいの本当に軽い、でも本物のキス。
舞園さんのきれいで長い髪が顔にかかって、シャンプーのにおいがする。浴場で使ってる嗅ぎなれたにおいのはずなのに、胸が破裂しそうになった。
「ん…」
舞園さんの唇が少し動いて、こすれる。柔らかい、とても柔らかくて…それ以外に思いつかない。
「ん…ふぅ…」
唇が離れて、舞園さんは軽く息を吐いた。とろんとした、力が抜けたみたいな眼。僕の方に向けられている。
「苗木くん…うれしいです」
ベッドの上の手がぎゅっと握られた。あったかい。女の子の手はみんなこんなにあったかいんだろうか。
「舞園さん」
本当に僕でよかったの?と聞きたかった。でも、何だか聞くのが怖かった。たまたま、僕があの夜彼女の部屋に行っただけで。
たまたま、僕が舞園さんの側にいただけで。本当は、舞園さんはもっと、立派な、他の人とキスするべきだったんじゃないかなと思えて。
「苗木くん…好き。大好きです」
でも僕は舞園さんが好きだ。もう憧れじゃなくて、同情でもなくて好きだ。
「…僕も、舞園さんが好き。ずっと、一緒にいたい」
心が折れてしまった舞園さん。僕に依存して、どうにか保っている舞園さん。
霧切さんや十神君はそのことにとっくに気づいているのかもしれない。
「苗木くん…苗木くんっ…」
舞園さんに抱き着かれた。僕はちびだから、まるで舞園さんに包みこまれるみたいにベッドにあおむけになる。
本当は、このままじゃだめなのかもしれない。霧切さんみたいに、突き放して励ましてあげなきゃだめなのかもしれない。
「苗木くん…あったかいです…」
だけど、できない。臆病者で、卑怯者だけど、舞園さんにそんなことしたくない。もう壊れないように、大切に…守ってあげたい。
「苗木くん…ずーっと、ずっと…」
舞園さんがそのあと何を言いたかったのかよくわからないけど、僕は彼女をそっと抱き返した。
- 23 :
- 避難所でやれ
- 24 :
- >>22
GJ!
正直避難所なんか馬鹿のわがままだしいらないと思ってるからここでやっていいよ
- 25 :
- >>22
GJ!!
もっと投下してくれても良いんだべ?
- 26 :
- >>22
GJ
舞園さん大好き
しかし苗木、そんなに自虐的にならんでも…
- 27 :
- まあ避難所はあくまで「苗木や日向との絡み・ハーレム以外の話は見たくない人用」だろうし
ここの人が何でも大丈夫ってならこっちでも大丈夫 かな?
- 28 :
- というか前スレでも普通に投下されてたんですがね
まず何でも大丈夫な人以外はエロパロに来るべきじゃないだろう..
基本そういうものだし
- 29 :
- 前スレは途中から分裂したから・・・
- 30 :
- ハーレム厨が他の男とのカップリングに切れて勝手に出て行っただけだから気にすんな
- 31 :
- ここはなんでもオーケーよ
見たくないものがある人があっちを使う
- 32 :
- エロけりゃこまけぇこたあどうでも良いんだよ!
- 33 :
- 本当にな。男女だったら全部ここでいいと思うよ
- 34 :
- 避難所覗いてきたけどマジでキモいな
セレスとか腐川とか、山田や十神ってパートナーがいるのにハーレム要因にされて可哀想ってレベルじゃない
潰れてしまえ
- 35 :
- うーんこのわかりやすさ
- 36 :
- スルー安定やね(ニッコリ
今更ながらロンパの女子って全員身長高いっすね..
こら一部の低身長の男子との絡みは完全におねショタのソレですわ
- 37 :
- >>34は確かに俺の釣りだったが
今避難所荒らしてんのは俺じゃないぞ
誰だか知らんがGJ
そのまま潰せ
- 38 :
- >>36
鬼頭龍とペコちゃんの慎重差とか結構好きだわ。
- 39 :
- ごめん、九頭龍だった…誰だよ鬼頭龍って…
- 40 :
- >>36
ありゃ靴込みやからね
女子はブーツとかヒールで底上げしまくりよ、まあ苗木がチビという事実は揺るがんけど
- 41 :
- >>39 ドSに目覚めたぼっちゃん
- 42 :
- セレスさんは山田と苗木とどっちルートも選べる分岐にいると思うけどな
ただあの腐川さんのは珍しいなと思って読み始めたけど
俺の女神が十神したことになってたところでブラウザそっ閉じした
- 43 :
- さくらちゃんのエロパロって今までで1つも無いのか
意外だ
- 44 :
- ロンパキャラは絵柄のせいかもしれんが手足が妙にえろい
- 45 :
- わかる
特に足肉がエロイと思う
肉感的という言葉がぴったり
- 46 :
- さくらちゃんは中学生時代は大天使過ぎるし高校生時代は大正義過ぎて汚せない
- 47 :
- ファン向けイベントでも、小松崎氏は太ももフェチではないかって話が出て、
寺澤プロデューサーに「フェチということでこの場を締めさせていただきます」なんて言われてるからな
- 48 :
- キャラ人気とエロの多さは比例しないからな
さくらちゃんはズリネタにするには神々しすぎる
- 49 :
- 個人的に色気はすごく感じるしどうにかして出来ないか想像してはみてるけど
順当にケンイチロウさんと絡ませようにもキャラがわからないせいで想像しづらくて
かといって苗木にしようにも通信簿が2でいうペコちゃんENDみたいなものだったし
- 50 :
- >>45
まあゼロあたりはちょっと暴走気味だったけどな
美脚に関しては梯子を登るシーンの霧切さんが最高
霧切さんの後から登りたかったべ
- 51 :
- 霧切さんはよく見ると黒ストの隙間からちょびっと肉がはみ出てるようないないような
- 52 :
- >>42
舞園さんが生き残る→し合いが停滞する→当初の予定通り大神が誰かをす→当時、一番危険な発言してたのは十神
ってのは、結構理に適ってて、ナルホドなあと思ったけども
- 53 :
- 大神だけじゃなく霧切さんルートがない、起訴
- 54 :
- >>52
オーガが十神を→大和田が不二咲を→山田が石丸を(動機はアルターエゴの取り合い?)、って感じか?
4章は桑田と葉隠でし合ったのかな?
- 55 :
- 作者の趣味で省かれただけらしいからでいいべ
慰謝料払ってもらうべ
- 56 :
- 避難所のSSの感想をわざわざこっちでやって叩いてるの?
なんかネトヲチみたいだなお前ら
- 57 :
- ヲチしてるやつなんて荒らし認定でスルーされてますやん
- 58 :
- そもSSの感想でも批評でもなくね?
さくらちゃんはさっさと筋肉脱いで欲しい
- 59 :
- お前は筋肉萌え属性を否定するというのか
- 60 :
- 腐川は十神だろって荒れそうな気がするが
CP自由って説明書きがあるからいいよな…。
苗木×腐川投下します。
- 61 :
- 「ねぇ腐川さん、話があるんだけど、いい?」
突然強要されることになってしまったコロシアイ学園生活。
ボクたちはいくつかの事件を乗り越えながら、共同生活を送っている。
「な、何よ…またアンタなの…?」
「迷惑だったかな?」
「あたしみたいな、み…見るに耐えないブスの所に、こんな何度もくるなんて…ああアンタ、頭どうかしてるわよ…。」
何時もながら卑屈な発言に、腐川さんはブスなんかじゃないよ、寧ろ可愛い方だとボクは思う。なんて言ってみたら、
目に見えて動揺して、用ならさっさと済ませなさいよ!!って照れ隠しに大声を上げながらも部屋に入れてくれた。
長いこと一緒に過ごすようになって、ボクは彼女の部屋に入れてもらえる程の仲になっている。
そして一方のボクは、腐川さんに、恋をした。
言葉に棘があって勘違いされやすい彼女だけど、
その裏で誰かとの絆を求めているいじらしいところや、
超高校級の文学少女という肩書きらしいロマンチストな一面、
彼女の想い人の十神白夜クンに対して本当に一途なところすらも魅力的に思っている。
そして今日、ボクはこの気持ちを伝えようと思う。
「それで?話って何よ…。」
「腐川さん、前にボクに言ったよね?恋は始まったときから叶ってる、って。」
「そういえば、言ったわねそんなこと…。」
「それでさ…ボクも今片想いしてて、
その想いも叶うかな?なんてさ…。」
「そんなのあたしの知ったことじゃないわよ!
何?あたしが妄想だけで恋の話書いてるからって出来もしない恋愛相談で冷やかしに来たの?」
「そ、そうじゃなくて…!あの…よく聞いて欲しいんだけど…!」
やっぱりストレートに言うしかないみたいだ。恥ずかしいけど、言わなきゃな。
「ボク…腐川さんが好きなんだよ!!」
- 62 :
- 「嘘よ!」
ボクの決心の末の告白に対する返事は承諾でもなく、拒絶でもなく、
全否定だった。
「あ、あああ、あたしみたいな小説書くことしか能のない根暗のブスなんか、だっ、だ、誰が好きになるっていうのよ!!
ぜッ…絶対に有り得ないわ!」
…そういえば、嘘の告白でからかわれたことがあるって言ってたっけ。
まぁ、一悶着ありそうな気はしてたけど、
流石に真っ向から嘘だと断定されるのは心にくるものがあるな…。
「嘘なんかじゃないよ。」
「口でなら何とでも言えるわ…!」
「じゃあ、どうしたら信じてもらえる?」
「………………よ。」
「えっ、何?」
「あ、あたしのこと好きだって言うなら、あたしの足舐めてみせなさいよッ!!」
「えっ…?…えええ?!!!」
「ほ、ほら、やれるもんならやってみなさいよ!ほ、ほ…本当に好きなら…舐めるくらいどうってことないでしょうよ!!」
そう言って腐川さんはさっさと右足の靴と靴下を脱いで椅子に座り、ボクの前へ素足を差し出した。
これは一体…どうしたものかな…。
- 63 :
- 「ど、どうせ出来ないんでしょ?わかってんのよ…。さっさと嘘って言ったらどうなの…?」
けど、こんな所で諦めるようならまず告白なんてしてない。
意を決したボクはしゃがみ込んで、彼女の足を取って自分の顔の前へ持ってくる。
少し乱暴にしたらすぐに折れそうな程繊細で、普段余り晒されることがないため病的な程に白い。
それに意外にもキツい臭いもなく……寧ろ、石鹸の香りが鼻をくすぐった。
「な、何よ…。」
「いや、お風呂嫌いって言ってた割には…って…。」
「あたしが臭いせいで、びゃ、白夜様が気分を害したら大変どころの騒ぎじゃないでしょうよ!ちょっと考えたらわかるでしょ!?」
ああ、やっぱり十神クンか。
ここまで思われてるなんて、悔しいな。
べろっ
「ひっ?!」
十神クンへの対抗心からか、ボクの中の何かが吹っ切れたのかわからなかったけど、
殆ど抵抗感を持たずに彼女の白い足の甲に舌を這わせた。
ちゅっ、れろ、ちゅぱ
「ち、ちょっと!ななな何してんのよ!?」
薄い足の甲に浮かぶ骨のラインを舌でなぞって、指をくわえたところで腐川さんはボクから逃げるように足を引っ込めてしまった。
「だって、舐めろって言ったのは腐川さんじゃないか。」
「ほッ本当にするなんておおお思わないじゃない!!アンタ完全に頭おかしいわよ…ッ!」
どうやら、かぐや姫さながら言い寄る相手に無茶を言って難を逃れるつもりだったらしい。
でも、男としてはそういう訳にもいかないよね。
「ボクの気持ちを信じて貰えるまではやめないから。」
- 64 :
- 今度は逃げられないようにしっかりと素足を両手で掴んで、舌での愛撫を再開する。
指の一つ一つをしゃぶって、足の裏も刺激し、くるぶし、足首、すね、と上がっていく。
腐川さんは混乱してるみたいだ。
舌の感触にビクリと体を跳ねさせて、時々軽く暴れるけど、
やっぱりそこは男女の差、さっきみたいに簡単には逃げられない。
見上げると最初は青かった顔が少し赤らんできた。息も切らしてるみたいだけど、これって暴れたせいっていうより……
…感じてる?
「ん…ッ、苗木!早く、っは…離し…ひぅっ!」
どうしよう……
…思ってた以上に可愛い…。
その可愛い姿をもっと乱してみたくなって、長い丈のプリーツスカートを持ち上げたとき、
「ひゃあッ!!」
「うわっ!」
椅子に座ったままだった腐川さんがバランスを崩し倒れてしまった。
「いっ…たぁ…。」
「大丈夫?!怪我してな…」
その時ボクの目に飛び込んできたのは堪らない光景だった。
僅かに涙を浮かべた伏し目がちな瞳も、
今までの快感で乱れた息をつく薄いピンク色の唇も、
更にスカートが捲れ上がってしまっているせいでさらけ出された前に小さなリボンの飾りがついたシンプルなデザインの下着も、
平均より脂肪の少なく日に殆ど当たっていないだろう真っ白い太腿も、
もう一人の彼女がした男の数を記録した正の字の傷すらも、全部がボクの目の前に……
- 65 :
- 「ごめん、ボクもう我慢できないや…。」
「なっ?何…ゃ、あッ?!」
腐川さんの両脚を鷲掴みしてM字に開かせ、下着が更によく見えるようにする。
汗の匂いに混じって漂う女性特有のいわゆるイイ匂いがボクの興奮を高め、理性を吹き飛ばした。
少しだけ湿り気を帯びた下着に口を付けて、さっきしたようにソコを丁寧に舐める。
「そんなとこ、んっ!やめ、はぁ…っ!」
筋を舌でなぞると体を小さく震わせて、唾液だけじゃない液体が何となく甘い匂いを漂わせてボクの顔と彼女の股を汚した。
せめてもの抵抗とボクの頭を押し返す両手は、布越しに陰核を転がしただけであっさり力が抜けてしまった。
もうまともに抵抗はできなさそうと判断したボクはもう役目を果たせない下着を脱がし、覆い隠された秘部と直面する。
初めて生で見た女性器は少し濃いめの綺麗なピンク色で、
腐川さんのことだからそういう経験はないんだろうな…
ヒクヒクと動く様が初めてのことに戸惑ってるみたいに見えて、可愛いと思った。
蜜壷から下へ伝う愛液が床に零れてしまわないよう、啜るようにして彼女の最も敏感な箇所へ吸い付いた。
ジュルル、ジュプ、ジュル
「んひぃッ?!!ふあっ、あ、あはぁ…ッ!」
ぐったりとして大人しかった腐川さんが再び華奢な両足を浮かせて快感に身悶え始める。
きつく閉じた入り口に舌を侵入させて、指で皮を剥いて露わになった陰核をこねくり回す。
「やっ、それ、だめッんぁあっ!」
これで最後と熱くしとどに濡れた陰部を大きく音を立てるほどに強く吸い上げる!
ジュルルゥゥウッ
「イッ、ぁ、ぁああアあぁッ!!」
彼女は高い声を上げ、体を弓なりにして少し汗が滲んだ喉元を晒して果てた。
- 66 :
- ズボンのジッパーを降ろすと、中で窮屈にしていた逸物が勢いよく飛び出た。
「腐川さん」と呼び掛けて脈打つ怒張を見せてみると目に見えて動揺して
「こんなに大きいものなの…?」なんて独り言を漏らしていた。
「腐川さんのイケナイ所に触って気持ちよくなってる声を聞いて感じてる顔を見てボクのモノがこうなったんだ。
君が好きだからだよ。」
初めて見る勃起した男根に未だに愕然とする彼女へ教え込むように話す。
「ボクの気持ちわかってくれた?」という質問に返事はしないものの、理解はしたのか頷いてくれた。
「それで、このままだと結構つらいんだけど…。」
できることなら、手伝ってほしいなー…なんて。
「……仕方ないわね。こ、事の発端は…あたしの言い出したことだし…協力…してあげないことも、ないわよ…。」
余り目を合わせてくれないのはちょっと残念だけど、一応は了承を得た。
早速…と手を伸ばしかけたところで「けど!」と突然の大声に手を引っ込めてしまった。
「いい入れるのは、ぜ、絶対ダメよ…!初めては…あああたしが、
こっ心の奥底から…すす好きになった人とって、決めてるんだから!!」
……まぁ、仕方ない…かな。
- 67 :
- という訳で、なるべく汚さないようにと服を脱いで二人とも産まれたままの姿になる。
「え、えーと…失礼します…?」
後ろから抱いて、太腿にボクのモノを挟んだ。それだけでまた固く大きくなる。
彼女は俯いているせいで表情が髪に隠れて見えないけど、白いうなじがキレイで真っ赤になった耳が可愛らしかった。
腰を前後させて肉棒と陰唇を擦り付ける。薄いお尻に腰をぶつける度、ボクのカウパーと腐川さんの愛液が混ざり合って
いやらしい音を部屋中に響かせる。
「んッ、ぁん、っはァ…あ…!」
正面へ倒れそうになる彼女を両腕でしっかりと支えると、浮いた肋骨の手触りとささやかな胸の膨らみ。
ツンと立ち上がった薄桃色の胸の突起を指がかすめる度に甘い声がボクの聴覚を犯した。
「腐川さん…気持ちいい…?キミのアソコ、すごく熱くて…ハァ…トロトロで…乳首もこんなに…コリコリしてる…」
「ぁ…やッ、言わないで…あぁんッ!」
状況を丁寧に伝えるとより熱くとろけるように蜜が溢れて腿がモノをきゅうきゅうと締める。
言葉責めに弱いようだ、想像力に富んだ彼女らしい。
「はぁ…腐川さんッ…もう…ッ!」
ボクの中で何かがせり上がってくる感じがする。
腰の動きを早めて、両手で突起を押し潰して、そしたら彼女が高く声を上げて、背を反らして、
そして二人で一緒に果てた。
「ねぇ、腐川さん。」
お互いの乱れた呼吸が落ち着いたところで、話しかけてみる。
「何よ…?」
「もう一度聞かせてくれないかな?ボクの想いが叶うか。」
勢いでコンナコトに及んでしまったことでうやむやにされてはたまらない。
ちゃんと返事を聞くまでは譲らないつもりだ。
「………〜〜〜ッば、バカなこと言わないでよ!!こんなこと…ここ今回だけなんだからね!」
さっさと体洗って服着て出て行きなさいよ!!とシャワールームへ押し込まれてしまった。
「アハハ…やっぱり、そう上手くはいかないよね…。」
でも…
ちょっとだけまんざらでもなさそうな顔に見えたのは、気のせいじゃないといいな。
シャワールームでボクは一人ほくそ笑んだ。
- 68 :
- これで終了です。
十神にデレデレで従順な腐川さんもいいけど、
苗木に対してツンデレ発揮する腐川さんが可愛くて好き。
- 69 :
- 乙!
ゲームだとスキルもらった後はほったらかしにしてたけど発展したらこんな感じだったのかな
- 70 :
- 乙。
相手が十神でなくても、展開にある程度の説得力があれば大丈夫だろう。
- 71 :
- 苗腐は大好きだけど
苗木が完全にキャラ崩壊起こしてるじゃねーか!w
- 72 :
- まあキャラ崩壊なんて、エロパロではしょっちゅうだけどな
- 73 :
- 乙
腐川さん可愛い
別に苗木はキャラ崩壊には見えなかったな
- 74 :
- 少なくとも口調は苗木だしキャラ崩壊ではない!
エロい事をさせてんだから此れ位で十分や
- 75 :
- GJ!
腐川可愛いよ腐川
- 76 :
- >>68乙
苗木とだと十神よりちょっと強気になる腐川さんかわいいな
- 77 :
- ダンガン論破ゼロの
主人公の音無涼子=江ノ島盾子
江ノ島盾子が松田夜助を利用して自分の記憶をなくさせただけ
表紙のキャラ絵が違って見えるのはメイクを落として髪型と色を変えてるから
(理由は自分自身がより絶望したい、コロシアイ学園生活の為の下準備)(苗木達の記憶喪失)
松田夜助の治療は記憶障害を治すためでなく、記憶障害(何も記憶できない)のを維持するため、つまり真逆
最後は主人公に刺されてぬ
神代優兎は最後に首を180°回されてぬ
斑井一式は実は8人兄弟(一式〜八式)、最後には全員される
村雨早春は松田夜助にされる
基本的には『音無涼子の記憶ノート』という単語を地の文に何度も登場させるが
実は主人公は一回も「自分の名が音無涼子」と名乗っていない
そして他の登場人物は主人公=江ノ島盾子と分かって接している
主人公自身と読者だけが気づいていない
つまり叙述トリック
例外は本人と初対面で常に単独行動をしていた神代優兎のみ
(こいつだけは主人公が江ノ島盾子と知らなかった)あと斑井も
↑こんなネタばれ食らってショック受けてるんだけど、どうしよう…
- 78 :
- こいつ避難所にも同じコピペ貼ってんな
- 79 :
- ところで音無さんは何しても忘れるわけですが。
松田とらーぶらーぶするのもいいし
関係ないモブにやられてその後思い出したときに
「私は松田クンだけのものなのにどこの誰とも知らないモブ男に
好き勝手あれこれされちゃったなんて!」
って絶望するのもどっちもいける。
- 80 :
- 昨日コピペ貼ってた奴だろ
- 81 :
- >>80
同じ人物話題にしてるからって同じ奴だと判断するとかやめようぜ
っていうか話題にすること自体は問題ないっしょ
- 82 :
- ああ、お前か
お前の所為で変な認定受けたわ
二番煎じで話題出すなよ
- 83 :
- 投稿時間的にも話題的にも自演にしか見えない
- 84 :
- 281 名前:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー[sage] 投稿日:2013/04/12(金) 15:29:26.29 0
そういや音無涼子のエロパロって見たことない気がする
何しても忘れるとかめっちゃエロいのに
283 名前:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー[sage] 投稿日:2013/04/12(金) 17:35:57.16 0
江ノ島のエロパロはあるから疑問に思っただけなんだが
本スレは見てないし何の根拠も無く頭の悪い認定はやめてくれ
284 名前:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー[sage] 投稿日:2013/04/12(金) 17:45:20.78 0
>>282 匿名掲示板で認定とか馬鹿丸出し、人違い恥ずかしいねwww
でも音無のエロパロはないわ
そもそも読んでる奴少ないでしょ
- 85 :
- まーた認定か、アホくさ
自演なんぞしてないが証明のしようもないからお前の頭の中では(ryとしか言えませんわ
好きに馬鹿さらしてくれ
- 86 :
- 避難所のオチしてる暇あんねやったらエロ投下してくれや
エロけりゃ誰でも何でもいいんだよここは
- 87 :
- そろそろジェノサイダーに犯される話がでで来ても良いはず…
- 88 :
- 犯されるとしたら誰?
イケメンの葉隠?
- 89 :
- >>88 あ?誰がイケメンだって?葉隠乙
セオリーに十神か万能苗木か大穴で狛枝
俺個人の要望、そして需要的に不二咲
- 90 :
- ジェノにちーたんが逆レイプされるの見たいです
- 91 :
- 不二咲をすつもりだったのが欲情して、「言う事聞かないとハサミでチンチンちょん切る」とでも脅して犯すわけか
- 92 :
- ジェノの鋏でちーたんの皮切って包茎手術
- 93 :
- あまりに痛いのはノーサンキュー
でも鋏を使うのはアリだな
傷付けない方向で
- 94 :
- >>92
ちょっイタイイタイイタイww
想像したら俺の股間も痛くなってきたわ(本当の意味で)
- 95 :
- カプは自由とのことでしたんでさっきできた苗戦をば
それは、とてもとても長い接吻だった。 静かな、それでいて絶対に離そうとしない、じっと縋り付くような。
ただ、その人の存在がここに在るということを絶えず確認しようとしている。 それはそんな行為だった。
「ん…んっ…んっ、んぅ…」 混ざりあって粘度を増した唾液に少年がくぐもった声を出すと彼女はそっと少年の頬に手をやり、それを飲み下した。
「んっ…んっ…ふぅっ…」 まだ足りないと、貪るばかりに彼女は少年の唾液を飲んだ。舌どうしが絡まりあうざらざらとした感触。
口内の生温かい温度と一緒にむせるほどに入ってくる、彼のにおい。 それら全てが愛おしく、それでも物足りない。
もっと、彼のことを感じたい。彼が、欲しい。
「…苗木君」 戦刃むくろは驚くほど静かに澄んだ瞳で、苗木誠の上気して潤んだ眼を見降ろした。
戦刃さんの細くて長い腕が僕の体をそっと包み込む。
戦刃さんは、よく表情が変わらないとかいつも同じ口調だとか色々と言われている。
それは確かにそうかもしれないけど、だから戦刃さんが冷たいとか、不愛想とかそんなことは絶対にないと思う。だって。
「…ごめんなさい。苦しかった?」
こんなに、やさしいんだから。
「ううん、大丈夫だよ戦刃さん」
僕も抱き返してあげると戦刃さんは僕の首筋に顔をうずめた。
「苗木君、いい匂い」
戦刃さんは小さな子供みたいに顔をぐりぐりと僕の首筋に押し付けてくる。
ちょっとくすぐったいけど、戦刃さんがこんなに甘えてくれるのはとてもうれしい。
「うぁっ…あっ」
「んっ…ちゅ、ぺろ…」
戦刃さんは僕の首にキスをしはじめた。はじめはうなじ。その次は、のど。何度も、何度も。
ゆっくりと、時間をかけて戦刃さんは僕の体のいろんなところにキスをする。
キスを一度されるごとにどんどん頭がとろけていくみたいで、僕はただ戦刃さんをじっと抱きしめてるだけ。
でも、嫌じゃない。なんだか戦刃さんが、僕のことをとてもとても大事に思ってくれてるって気持ちがあふれてて、とても幸せな気分になる。
「んっ…はぁっ、はぁっ…苗木君、苗木君…」
戦刃さんの息遣いが、すぐ耳もとでささやいている。戦刃さん。戦刃さんにもっと触りたい。
僕はずっと抱きしめていた手をほどいて、戦刃ひさんのブラウスのボタンに手をかけた。
- 96 :
- 「んっ…ふぅっ…んぅっ…」
「うっ…んっ…んふっ」
ベッドの上で二人は蛇のように絡み合っていた。
戦刃むくろはただひたすらに苗木誠の唇をむさぼり、苗木誠は熱に浮かされた瞳で戦刃むくろを見据えながらその小ぶりな胸をぎこちなく愛撫している。
互いに向かい合い、互いにキスと愛撫を長い時間繰り返す。それが彼らの『する』時のパターンだ。
ゆっくりとお互いを確認しあって絡みあう。それはとても、とても幸福な時間。
「んっ…ふっ…」
「むぅっ…んっ、うっ…」
互いの膝がそれぞれの局所に当たる体勢で、二人は向き合っていた。
苗木誠のスボンの膝はじんわりと染み出した愛液で僅かに湿り、戦刃むくろの脚は熱を伴った圧迫感を確かに感じていた。
「…んっ…はぁっ…」
戦刃むくろが名残惜し気に口を離すと、粘液の糸がシーツの上に落ちた。
「苗木君…したい?」
戦刃むくろはスカートのホックを外し、染みの出来たパンツを露わにした。
苗木誠はいつものようにこっくりとうなずいた。この質問は、この行為をする度に行われる。
「…そう。私も、苗木君と同じ。…よかった」
彼女はそういうと、初めてにこりと笑った。きっと、この質問は彼女の愛情表現なのだろう。
いつもとても長いキスをするのも、こうやって何度も確かめるのも。きっと彼女は表に出さないだけで、とても寂しがりで甘えがちな性格なのだ。
…もしかしたら、その性格が強すぎるせいで普段は感情を出さないのかもしれないが。
「苗木君、好き。苗木君が大好き。苗木君…」
苗木に抱きしめられ、ベッドに身体を沈めながらむくろはずっと彼の耳もとで愛の言葉をささやいていた。
- 97 :
- 「はぁっ、はぁっ、うぁっ、あっ…なえぎ、くんっ…苗木、くぅんっ…」
苗木君。苗木君が、私に挿れてくれている。なんて幸せなんだろう。なんて、気持ちいいんだろう。
「戦刃さん、戦刃さんっ…」
苗木君、いや。眼をとじないで。私を見て。
「んっ…んぅっ…!」
苗木君のほっぺに手を当てて、またキスをする。柔らかい、苗木君のくちびる。苗木君の、におい。苗木君の、あじ。
苗木君に挿れられているところがまたどうしようもなく熱くなってしまう。でも、とても幸せ。
「なえ、ぎくんっ…もっと、もっと…して…おねがい…っ! あっ、あっ、あっ!」
すごい、はげしい。何度も、何度も、とても強く、苗木君は動いてくれてる。
「あっ!くぁっ、なえぎ、くっ…あぁああっ!」
とても熱い何かが、私のお腹の中にこみ上げてきた。苗木君、苗木君。とてもあったかい苗木君。
「戦刃さんっ…戦刃さんっ…!」
苗木君の眼はちゃんと私を見つめてくれている。きれいで、透き通った苗木君の眼。
「んっ!あ、はぁああっ…あ…」
どくん、どくんと苗木君のが私の中に流れ込んできた。熱い、とても熱い…でも、全部満たされていくみたい。
「はぁっ…はぁっ…」
荒い息を吐きながら、苗木君は私の上に覆いかぶさってきた。
「…なえぎ、くん…」
苗木君のは、まだ私の中に入っていて熱い。でも、こんな風に苗木君をじっと抱きしめるのも好き。
「…好き。苗木君のこと、本当に大好き」
「うん…僕も…戦刃さんのこと大好き、だよ」
苗木君。私の、大事な大事な人。ずっと私のそばにいてくれる人。
「あっ…」
苗木君が女の子みたいに声をあげた。出した後だから、敏感になってるんだろうか。
「苗木君…もう一回、したい?」
苗木君が、顔を赤くしながらこっくりとうなずく。
「私も、苗木君と同じ」
うれしい。また、苗木君と一緒の気持ち。
「…今度は、上でするから」
ずるり、と苗木君のが私から抜ける。私は苗木君の上にまたがって、苗木君の口にまた深くキスをして抱きしめた。
おしまい。
- 98 :
- ほわああああ投下来てた!
乙っす!!
- 99 :
- >>97
超高校のGJ!残姉ちゃんかわいい
カプ自由が明言されてから途端にSSが投下され始めたな..良き事だべ
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