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2011年10月1期ウエイトトレ【足立弘成】 ロシアンパワー養成法 (復刻版) TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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マッチョとデブの境目は腹筋が割れてるか、いないか
小川典秀って凄すぎじゃん
【SASUKE4人目の】又地諒1【完全制覇者】
【60kg未満】最軽量級画像うpスレPART2


【足立弘成】 ロシアンパワー養成法 (復刻版)


1 :10/03/06 〜 最終レス :11/12/16
晋遊舎から復刻版
過去スレ
1  http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/muscle/1147630076/
2  http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/muscle/1165650265/
3  http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/muscle/1182880907/

2 :
ラシアンLove

3 :
あら?ほんとだww復刻したんだね
ロシアンパワー養成法(復刻版)晋遊舎
ttp://www.shinyusha.co.jp/~top/03book/russian-power.htm
日本ブラジリアン柔術界の第一人者・中井祐樹氏インタビュー
「格闘家に刺激と指針を与えてくれるすごい本!」
ttp://www.shinyusha.co.jp/~top/03book/in/interview.htm

4 :
ちょっと間が空きすぎたか

5 :
やっと出たか〜
中古がクソ高かったからこれで買うことが出来るよ。

6 :
しかし在庫がいっぱいあると
思うとなかなか買わないw

7 :
俺柔道やってるんだけど、柔道にも役立つんかなこれ
足立さんはこの本の中でロシア式でサンボが強くなったのに
柔道にやられまくり、背負いができなくなったりしたって書いてたから

8 :
やったわけじゃないけど寝技に有利な気がする。柔道じゃ立ち技中心だしな。

9 :
引く力を鍛えるためのトレーニング本だから、柔道でも役に立つでしょ。

10 :
ウエイトやるよりこっちやった方が格闘技のパワーつくよな?

11 :
そんなもん人と目標次第。
いわゆるウエイトが有効な場合もあるし、ロシアントレが有効な場合もある。

12 :
その線引きは?

13 :
筋量が足りてない時はウエイトがてっとり早いんじゃないのー?

14 :
打撃には意味無いの?

15 :
打撃のほうが効果ありそう
組技ってより打撃のトレーニングて感じする

16 :
この本が武道板でもここでもあまり話題になってないのはいいことだ
このトレを皆がやったら結局差が無くなるし

17 :
実際しっかりウェイトで筋トレしてた人で、ロシア式トレに変えて効果感じてる人のいます?
多くの人の体験談が聞きたいです

18 :
全然無意味、時間の無駄だしウェイトと並行すると体に負担かかるしやらない方がいい

19 :
>>18
実際ウェイトもロシアンパワーもやり込んだ感じですか?
筋肉を付けること

筋肉の連動を訓練すること
は別々に行った方が良いらしいですね。

20 :
人や状態によるんじゃね?
足立式っていうのは競技負荷が掛かった状態での連動性を重視してると思うので。
たとえば無負荷で連動性もいい。筋肉もある。
しかし競技負荷が掛かると連動性が崩れてしまう。なんていう人だって居るわけだから。

21 :
チューブプル家でできない・・・・
どないしようかな・・・・

22 :
ロシア行ってから1ヶ月後の写真あったけど
たしかにゴツくなってましたよね。
しかもタンパク質・休息も十分にとってないのに。
超回復の常識がぐらついているんですが
実際のところどうなんでしょうか?

23 :
何故ウェイトリフターは毎日練習出来るのか
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/muscle/1216102259/

24 :
>>21
公園でやれよ。
俺は公園でケトルベル振り回してたらポリに通報されたぜ。

25 :
復刻版は以前の帯の「家でも出来る三ヶ月で手に入るヒョードルのパワー」
みたいな厨臭すぎるキャッチコピーが無くなっててよかった

26 :
>>25
そのキャッチは笑えるけど、妙に心に浸みるぜ!
みんな心のどこかでヒョードルを目差してロシアンパワーで鍛えてるんちゃう?

27 :
>>24
インディアンクラブやハンマーだと、
暴漢としてマジに逮捕されそう

28 :
足立さんてよく知らないが、ケトルベル、柔術、グラップリングなどのパーソナル・トレーナー
でもある、スティーブ・コッター、スティーブ・マックスウェルなどと共通するところがあるな

29 :
>>21 最近の公共施設のジムではチューブ置いてるとこ多いような…。

30 :
>>28
島根県奥出雲出身。1970年生まれ。
小学校のころから自己流で格闘技を始める。
高校2年生の時、ハバロフスクサンボツアーに参加。
以来サンボの魅力につかれサンボ漬けの毎日を送る。
平成3年、第17回全日本サンボ選手権大会男子シニア62kg級優勝。
現在、島根にてカイロプラクティックの治療院を開業。

31 :
ヒョードルみたいな訓練の方法について書いてある本あるかな?
と格闘技・ウェイトやってない自分なんだけど
書店でたまたま見つけておもしろそうだと思って買ってみた。
腕立て腹筋懸垂なんかで反動使ってるのは同じだけど
ダンベルの棒?だけを持って立った姿勢で懸垂みたいな動き
鉄球を地面に叩きつける
なんていうのもやってた。エメリヤエンコさん家のトレーニングでは。

32 :
食生活のところに書いてあるポリネシアの話、テレビで見たことある。
芋しか食わないのに男はみんな結構筋肉あるんだよね。
脂肪もあったけど。

33 :
この本ではケトルベルの種目として代表的なトルコ式ゲットアップや
ウインドミル、フロントスクワットなどは挙げられていないけど
サンボ、その他格闘技での補強運動としては不要ということなんだろうか?

34 :
不要じゃないが足立さんが重視してないってかんじかな。

35 :
>>31
話はそれるけど、ヒョードルは若いころは目茶苦茶ウェイトやってそうなベキベキな
体だった・・・ (プロテインの缶と一緒に家族撮影してた写真)

36 :
最近、思うに、
やはりある程度ウェイトやり込んで、筋肉の絶対量を増やした上で、
その後ヒョードルみたいなトレーニング(自重、ケトルベルなんかのロシアントレ)に変えるのが最強かもね。
ウェイトで付いた筋肉が、柔軟な戦闘向きな筋肉に変わって、付きすぎた余分な筋肉も落ちるし、
しかもウェイトでパワー付いてるし。

37 :
意味不明w

38 :
柔軟な戦闘向きな筋肉・・・だと

39 :
柔軟な戦闘向きな筋肉→全身の動きの連動に繋がる筋肉。逆な言えばカラダの使い方の問題かな。

40 :
それは主にスキルの問題だから筋線維はあまり関係ないんだよ

41 :
・筋肉を触った時の柔らかさ(マッサージ)
・可動範囲(静的ストレッOで言うところの柔らかさ)
・動きのやわらかさ(コーディネーショントレでいうところの連結能力)
柔らかさって言ってもここらへんは分けて考えないと意味が分からなくなる

42 :
>・動きのやわらかさ(コーディネーショントレでいうところの連結能力)
主にこれかな。

43 :
>>36
自分も同意です。
足立さんも、日本にいた時ベンチ130kg余裕で挙げてたらしいですし。
まだ完成してない人が、反動懸垂とかやりすぎたら痛めそう

44 :
60kg台でベンチ130って凄いな

45 :
>>44
本に書いてました。 
真偽のほどは分りませんが、それに近い数字は挙げれたのではないですかね。

46 :
プロ選手じゃなくて素人なら、
ゴッチ式とロシアンパワーの自重トレーニングで十分な気がする。

47 :
自重の良さはスタビライザー(体を支えるインナーマッスル)が同時に(しかも動きに連動して)鍛えられる点。
フロントスクワットとかは良いんだけど、ウェイトは部分的に鍛えるトレになりがちだからね。

48 :
ベンチとかデッドとかスクワットとか懸垂は広範囲だよ
デッドやスクワットは、体幹のインナーマッスルの動員率がコアトレとかよりもはるかに
高かったとの事。

49 :
それって良く聞くんだけど、どうしてウェイトをやってるやつはインナー弱いってイメージあるんだろう?
やっぱり不均一になっちゃうのかな。

50 :
アウター付けすぎて、動きが硬いからじゃないかな

51 :
アウターとインナーの差が付きすぎちゃうのかな?

52 :
>>49
インナーだけに見えないから、そういうイメージがあって当然。
・やっても自分で効果を実感しにくい
・効果が出ても人に見せ付けられるものがない
・だから人気のインナーマッスルトレーニング法もない
 (知る人ぞ知る、ではなく通販グッズが流行るほどの人気ね)

53 :
インナーマッスルやらアウターマッスルとか言ってるのは日本だけだよ。
外国ではインナーなんて、ただのローテーターカフのエクササイズなのに。
>>48のとおり、普通のフリーウエイトの基本的な多関節種目でも鍛えられる。

54 :
インナーって肩のイメージがあるけど、
肩がインナーとアウターの不均一が起こりやすいのかね?
あとは、身体の姿勢を支える筋肉とか、それがインナーって考え方だよね。
少なくとも日本は・・・。
『松井稼頭央のナチュラルフィットネス』って本だと、
『ドローインしながら』身体の体幹の筋肉を鍛える運動が紹介されてた。
確か体幹筋(姿勢を支える筋肉)もインナーって説明だったと思う。
『インナー』とか繊細な見方をするのは東洋独特のものって可能性は無いかな?

55 :
日本だとインナーマッスルは変な概念のままひろまっちまったんだよな
「血液サラサラ」とか「骨盤の歪み」みたいなのと似たような感じで
スポーツグッズ販促なんかのためにあえて誤用したりしてんだろうけど
本来インナーも単に筋肉の一種にすぎないし、
一口にインナーと言っても体のあちこちにあってその特性も様々
そのうちスポーツで重要なのはローテーターカフと腸腰筋
このへんは「肥大トレ」と「身体操作トレ」の両方があって、しばしば混同される
肥大という意味では上で複数人に指摘されている通り普通のトレで十分以上に肥大する
ただし肥大するだけではスポーツ動作時にうまく協調して動いてくれないことが多いので
それに対応した操作系のトレも別に存在するという話
日本ではその辺を拡大解釈して、バランストレやコーディネーショントレ全般を指して
大雑把に「インナー」トレと言ったり
さらに拡大解釈して全てのスポーツ動作をつかさどる根本的能力を指す語のように使われることもある
まあローテーターカフや腸腰筋がスポーツで大事だってのはまあ確かなんだが

56 :
逆に言うとインナーマッスルって言ったら
腸腰筋とローテータカフぐらいしかでてこないよな。
実際は明確な区別なんか無いわけだ。

57 :
腕相撲のような動作で腕を外側から内側に回旋させるのもローテータカフ?
その動作をチューブでトレしてるんだが、他のトレでは痛くならないのに
そのトレだけ毎回やった後肘周辺が痛くなる。
これは俺だけじゃなく普通良くあること?
強度が強すぎるのか、回数多くやり過ぎが原因なのかな?

58 :
>>55
なるほどそうかもね。分かりやすいよ。
インナーマッスルで特に惹かれるのは、多分バランス・コンディショニングトレだと気付いたよ。

59 :
このトレーニングだと、腕立てってどうやるの?
反動つけるんだよね?

60 :
インナーの強化は一般的な多関節種目でも可能。
インナーのコンディショニングには専門種目が必要。ってことかな??
ただベンチはインナー痛めるらしいね。
インクラインやフロントプレスの方が自然らしい。

61 :
ロシアンjングって『どこでもマッチョ』だと壁に顔ぶつけます?

62 :
クリーンやスナッチってさ、わざわざケトルベルじゃないと駄目なんだろうか?
ケトルスレでは股をスイングしての遠心力うんぬんでって言われてたけど
実際の格闘技なんかでは相手を自分の股を通してスイングするような動作なんてないのだから
別にケトルでなくともバーベルや、
アメリカで流行ってるトレーニング用サンドバッグなんかでのクリーンやスナッチで良いと思うのだが。
別にケトルが悪いってことではなくて、ケトルでないといけないということは無いんじゃないかなあ。

63 :
ケトルベル持って無くて雑誌の束で代用してるだけですが・・・笑
股の下に行くと、内股辺りの筋肉も連動する気がします。

64 :
>>62
別にバーベルやダンベルでもいいよ。
つーかクイックリフトを本格的にやるには
オリンピックバーのバーベルじゃないと無理。

65 :
チューブをバリスティックに使う運動がありますが、
チューブは終動負荷だから実際の
スポーツや格闘技での力の発揮の仕方と真逆で良くないという理論と矛盾してますがどうなんでしょうか??
あと心臓や血管に悪いとか。
でも実際にロシアの格闘家達はチューブ使って結果出してるのも事実ですよね。
バリスティックに使う分には良いのでしょうか??
それとも終動負荷が悪いという理論自体がまだ確立されたものではないんですかね?

66 :
それについてはオレも知りたい。
例えばパンチをミットに当ててから、少し押し込む感じがあるけど、
それって終動負荷っぽい動きとも言えるんだよね。

67 :
ブルースリーもブルワーカーでパンチトレしてたから、もしかしたら終動負荷っぽい筋トレも効果あるのかもね。

68 :
ブルースリーはブルワーカーを使っていたようです。私が海外でブルースリーのトレーニングブックを読んだときにのっていたのですが、彼は、これを筋力トレーニングとしてではなく、格闘技における実践的な動きをよりすばやくするためのトレーニングとして用いていました。
具体的には、ブルワーカーのストラップを両手で持って闘いの構えに構えた後に、出来るだけ早く前のほうの腕からパンチを繰り出すことでパンチのスピードを早くするトレーニングを行っていました。
また、これとは別に、腹筋にブルワーカーをあて、手で頭の高さ程度にもう一端を保持し、思いっきり引くといったトレーニングを行うことで、トラップ(攻撃を回避する動き)の速さを鍛えていたようです。
http://oshiete.searchina.ne.jp/qa4252680.html
その他 面白いページ
http://blog.goo.ne.jp/mahhageri/e/2e434413a78d77dcc45280ce48cb2e2a

69 :
あーと、「終動負荷はダメ」と言う主張は初動負荷理論提唱の小山裕史さん
独自の考え方で、ぶっちゃけ単純な賛同者はいない異端の主張と言っていい
とくに柔道みたいな「組み合ってからの力発揮」的な局面があるスポーツでは
「終動負荷」をかけられるチューブなどのトレーニングの有効性は高いというのが
むしろ一般的な考え方
つか小山さんはチューブはもちろん、一般的なウエイトにも批判的な人だからな。
指導内容は、まあそういう過激な部分をのぞけば妥当な内容といえるし、
全身の協調性を重視するあまりウエイト嫌いになる指導者ってのは昔から珍しくないわけで
そういうのの一種だな。要するに
現実的にはトレ内容は状況によっていろいろだし、上でも出ている「インナーマッスル」もそうだが
それひとつでなんでも測れるような便利な概念てのは実際にはなかなか無いんだよな

70 :
主張してるのが小山って人なのは知ってたけど、
その主張というか理論は世界的にはどうなのかと思った。
世界にも同じ主張してる有名な専門家はいるのかどうか。
石井直方の本でもチューブのデメリットが取りあげられたけど。
というか小山氏は通常のウエイトも否定してるんだ。
ようするに初動以外の負荷の係り方は駄目ってことか。
それだと日常の肉体労働におけるような負荷まで否定していることになる?

71 :
初動負荷って個人的には、『怪我しにくい合理的な身体の使い方』って気がする。
筋肉が固くなりにくくて怪我しにくいってイチローが言ってた。
でもやっぱりパンチは『押し込む』し、組技系の力の入れ方は、初動負荷とは違うよね。
野球には良さそうだけど。
イチロー以外にプロの一流選手で初動負荷してる人いるのかな?

72 :
チューブだと筋肉が固くなりやすいって事も実際どうなんだろう。
日本人と比較になるか分からないけど、
チューブトレやってるヒョードルやロシアの格闘家らは筋肉がとても柔らかいらしいけどね。
これはチューブうんぬんではなく人種によるものが大きいのかもしれないけど。
少なくとも彼らは固い筋肉はなっていなよね。

73 :
筋肉が固い人って多分、筋肉の弛緩が苦手なんだと思う
普段の動きとか筋トレとかが常に力入れっぱなしでON/OFFがうまく切り替えられないんだよ

74 :
そうだね
そういう無駄な力みを減らすのもコーディネーショントレ系の大事なテーマ
ただ小山さんの場合は「硬さ」を拡大解釈して、無茶なことまで主張してるのが問題なんだな。
たぶん今「終動負荷悪玉説」を不安に思ってる人は小山さんの著作読んだことないんだと思うけど
あれはトレ知識がある人が読むと疑問符をつけざるを得ない部分があからさまにけっこうある。
たとえば
「初動負荷マシーンで鍛えた後は筋肉が柔らかくなり、直後に運動しても良い記録が出る。
逆にチューブや一般の筋トレ等の『終動負荷』トレ後は筋肉が硬くなり、直後の運動で悪い記録が出る」
みたいなことが書いてある。
普通に考えて軽負荷コーディネーショントレとパンプ・バーンのあるストリクトウエイトで比べる内容じゃないが、
「だから終動負荷を繰り返してると筋肉が硬くなり、良い動きから遠ざかっていく」という方向に話をつなげていく
実は初動負荷理論は石井直方さんの本でも言及されてるんだが、「軽負荷プライオメトリクスの一種と
言える。筋肥大の力は不十分なので、肥大が必要な場合は通常のウエイトとの併用が望ましい」
てな感じで書かれてる。
その辺を加えて翻訳すると、小山さんの主張は要するに「動き改善の効果はもちろん、
スポーツ用途では筋肥大を含めてこれ一本で十分と考える。全身の協調性を妨げる
可能性のあるストリクト系の筋トレは不要」ということなんだな。
まあスポーツトレーナーではこの手のスタンスの人はそんなに珍しくないが、
それが独特かつ過激な言葉で表現されるからちょっと困るという話。
チューブは小山さんの自説の説明のために無体に槍玉にあげられた形だな
実際になんでもかんでもチューブやストリクトウエイトみたいな力発揮してたらそりゃ困るだろうけどさ…
>>70
>日常の肉体労働におけるような負荷
こういうのは初動負荷理論で対応できるとしている
トレ内容も実際は単純な「初動」ばっかりでもなく、わりと色んな状況に対応できるように工夫されてるらしい
>>71
イチローのおかげでプロ野球選手は、少なくとも一時期はそこそこの人数が取り組んだ模様
ただイチローがすごいのは初動負荷やる前からだし、後から取り組んだ人もそれでメチャメチャ伸びたってことはないようだ
ヒクソンがヨガやってるからって一時期格闘家がヨガに取り組んだことがあったが、似たような感じかな

75 :
うわ、読み返すと長いな…
もっと短くしとけば良かった…

76 :
「ロシアンパワー養成法」で扱っているトレ、
ケトルベルとかでのバリスティックな運動は初動負荷に当たるんだろうか?
最初に爆発的な力を発揮して後はその勢いのまま持って行く感じだから。
するとチューブを使ってのバリスティック運動の場合はどっちになるのか。
チューブ自体の負荷の係り方が終動負荷なので終動負荷運動になるのか、
最初に爆発的力を発揮して伸ばしてるので初動負荷運動になるのか。
あと一番気になるのは終動負荷だと血圧が急上昇するから心臓、血管に悪いって説。
どんなトレ、運動でも血圧は一時的に上がってるはずだけど
チューブの終動負荷はそんなに特別悪いんだろうか??
例えばトレーニングにチューブを加えたからってことで心筋梗塞や狭心症などのリスクが高まったりするんだろうか。

77 :
いやだから「初動負荷」「終動負荷」の二元論自体がそもそもおかしいからそれで既存のトレを評価できないんだわ
たぶん提唱者の小山さん当人もよく整理できてないんだろうな
基本的には「終動=ストリクト」「初動=チーティング(特に軽負荷のプライオメトリクス)」
の意味で使ってるようだが(血圧の件はこれで説明できるし)、そこにチューブだなんだを混ぜているのは
自分でつくった「初動負荷」って言葉で混乱してるせいだろう
元一流ビルダーのトレーナーには違いないが筋生理学みたいなの専攻したわけじゃないから
理論に弱いのはしょうがないっちゃしょうがないんだろうが

78 :
イチローも初動負荷トレした後は、筋肉がほぐれて柔らかくなるって言ってるんだよね。
初動負荷は筋肥大じゃなくて筋肉のコンディショニングとしては、優れてるのかもね。
だからある程度、身体が出来上がった人間の維持トレーニングとしては優秀なのかも。
イチローも身体を無駄にでかくすることには反対してるし。

79 :
ところでブルワーカーとかエクスパンダーってトレとしてどう思う?
もちろんアイソメトリクス的に使わないで、引っ張ったり終動負荷的に使う場合。

80 :
初動負荷とか終動負荷って意味があるの?

81 :
>>79
いいんじゃね。要するにチューブだし。
つかアイソメトリクスもデメリットばかりじゃなくてメリットも十分あるし別にダメってことはない。
力みグセがついて動きが悪くなる可能性ってのはストリクトの筋トレやアイソメトリクスで確かにあるけど
それも対策とれば別にそんなに怖くないから目的によってはそういうのやるのもいい。
バリスティックに使うならまたさらに話は変わってくるし、自分なりに目的意識持ってトレメニュー組んでるなら何の問題もない。

82 :
>>71
山本昌

83 :
>>81
バリスティックって最初にガって力入れるトレーニングですか?
>>82
ありがとう。やっぱり野球に向いてるみたいですね。

84 :
>>77
>「初動=チーティング(特に軽負荷のプライオメトリクス)」
小山氏が誤解されて困るっていう典型だよ
多分石井直方さんも試しもせずに言ってるんじゃないかね?
都内のワールドウィングに見学に行った事あるけど、
勘違いした解釈を広められても困るって事で他所では言っちゃいけないような念書を書かされるはずだし。
本を読めば分かるけど、無意識、反射がテーマになってるはず。
それにプライオだったらわざわざ初動負荷マシンである必要は無いし、
しかも動画を観たって全然プライオじゃないじゃん

85 :
まあ今回は「初動負荷の美点」じゃなくて「終動負荷の欠点とされてるところ」中心に書いたからな
前はウエイト板にも初動負荷スレあってそこでもかなり議論されてたんだよ。
「初動負荷マシンはプライオ要素の他にダイナミックストレッチ要素やPNF要素がおりこまれた良いトレ法と言える、
ただし他のトレ法を終動負荷として不当に貶め、自分たちだけがその長所を持ってるとするような論法はいただけない」
ってのがだいたいのスレ住人の結論だった。
今回言ってんのはPNF要素についてだな。
俺も普通なら熟練の指導者がいるPNF的な反射をマシンで安定して引き出せる点は優れてると思うよ。
「『終動負荷』が悪い」っていう妙な主張とはまた別の話だけど。

86 :
なるほど、、的を射てるね、その結論。
俺としても両立できればいいんだけどなぁ、、と思うんだけど、
普通に筋トレした翌日とか、筋肉痛が激しい時なんかに初動負荷マシンをやって得るものがあるのかどうか・・?
スレ違いになっちゃうけど、例えばピラティスって体幹を鍛えるわけだよね。
実際結構ガッツリやるんだろうけど、筋肉痛の程度によっては
筋肉痛が治るまで体幹を上手く使った歩き方とかできなくて本末転倒にならないのかな?と
体験したことがない俺の妄想なんだけど。

87 :
マシンにかぎらず初動負荷系の運動は筋肉そのものより主に神経系に働きかけるものだから
筋肉痛が多少あっても問題ないんではないだろうか。
もちろん少し身体動かすだけでも痛いような場合はダイナミックな運動自体出来ないだろうから休む必要あるだろうけど。
確かロシアンパワー養成法にもそこらへんについて書いてあるよ。
まあ今までの話を総括すれば、
神経系・連動性を発達させるためのパワー養成にはバリスティック的な運動は効果的だが、
筋量も増やす必要がある場合はそれとは別に筋肥大を促すトレーニングも必要ってことだよね。
ロシアンパワー養成法には従来の筋肥大トレを否定するような感じを受けるけど
現状の体重以上に筋肉で体重を増やしたい場合には従来の筋肥大トレも必要ってことだろう。
問題は目標とする筋量を身に付けた後だけど、
維持するのにも従来の筋肥大トレをやる必要があるのか、ないのか。
ヒョードルはヘビー級の身体を作るまでは筋肥大トレをしたらしいけど、
その後はいわゆるバリスティック系のトレしかほとんどやらずに今の筋量を維持出来ているんだよね?
だとするなら維持の段階ではパワートレーニングのみでも良いのだろうか?

88 :
パワートレーニングって言葉が、何を指してるかは不明なんだけど、
とりあえずコンディショニング的なトレをしてないと、
筋量は維持できてもスポーツのパフォーマンスは落ちるだろね。

89 :
パワートレーニングて言うとまあ普通はクリーンやスナッチみたいのを指すな

90 :
ロシアン式のトレは組技には良さそうだけど、
打撃系にはどうですか?
パンチ力がアップするとか?

91 :
>>90
やってみろ

92 :
この本では、ヒョードルがやってるようなチューブ(バンド)使っての投げ動作のトレはないけど、
足立さんは不要と考えてるのかな?
ヒョードルに限らず柔道家やロシアのサンビスト達は打ち込み練習でチューブやバンドは使ってると思うけど。

93 :
極真時代のフィリオもチューブつけて蹴りの練習とかしてたけど、
チューブつけて競技動作はデメリットの方が多そうだな。
ダンベルシャドーや野球のマスコットバットでさえ
負荷が重過ぎると競技動作のフォームやタイミングが狂って逆効果に
なる可能性を専門家に指摘されてるのに。

94 :
ダンベルシャドーやマスコットバットも賛否あるけど否ばっかりでもないよ。
賛否の意見両方のせながら紹介してる指導書も多い。
谷本道哉さんの書籍なんかだと否定的な立場で書かれてるけど。
要は特徴を理解して自分にあったメニューとして組めるかだな。
ただ、よく分からないなら変にメニューに組み込まない方が無難ではあるが。

95 :
ああでも投げ動作のチューブ打ち込みの方はかなりメジャーだな
こっちは否定意見は少ないんじゃないかな

96 :
『どこでもマッチョ』でロシアンパワー式の懸垂してる人います?

97 :
インナーマッスルって具体的にどこの筋肉を指すの?
教えてチョン

98 :
括約筋

99 :
>>97
椅子に座って
腸の所に手を当てて
足をゆ〜くり
上げてみ
堅くなる筋肉があるだろう。

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