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2012年09月文学154: 【菜っぱのおしたし】尾崎翠2【チョコレエト玉】 (788)
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【菜っぱのおしたし】尾崎翠2【チョコレエト玉】
- 1 :2011/05/30 〜 最終レス :2012/10/10
- ■尾崎翠フォーラム
http://www.osaki-midori.gr.jp/
近年再評価の機運高まる女流作家・尾崎翠に就いて語り合うスレです。
前スレ
【菜っぱのおしたし】尾崎翠1【チョコレエト玉】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1302609766/
- 2 :
- 鈴木に頭突きしたい。
- 3 :
- R
- 4 :
- 尾崎翠フォーラム in 鳥取2011
=ご案内=
〔主 催〕 尾崎翠フォ−ラム実行委員会
〔後 援〕 鳥取県・鳥取市・岩美町
〔協 力〕 養源寺・西法寺
〔日 時〕 7月10日(日)
〔場 所〕 岩美町中央公民館(JR岩美駅5分)
〔参加費〕 前売り券 2,000円
〔ツアー 〕 バス・遊覧船とも岩美町の提供で無料
(ただし、前売り券と一緒に予約の方のみ。バス・ツアーの
方は昼食代1,000円を当日集金 )
※ くわしくはツアー案内を参照
- 5 :
- ◇オープニング
13:00〜 開場
13:30〜13:40 開会・挨拶
◇音楽
13:40〜13:50 いわみコーラス
◇民俗芸能
13:50〜14:05 牧谷のはねそ踊り
◇講演
14:10〜15:00 「『第七官界彷徨』の挿絵を描いて」(KEiKO・萬桂)
〜 休憩 〜
◇講演
15:15〜16:30 「琉璃玉から第七官界へ」(津原泰水)
◇翠へのメッセージ
16:30〜17:00 地域&参加者からの発言
◇サイン会
17:00〜17:20 KEiKO・萬桂/津原泰水
◇懇親会
17:30〜19:30 ゲストを囲んで懇親会
(どなたでも参加できますが、予約が必要です)
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/2011puroguramu.htm
- 6 :
- 鳥取が烏賊に見えた。逝ってくる。
- 7 :
- サイン会必要あんのかこれ?
- 8 :
- 素敵だなあ
- 9 :
- 嘘に嘘を積み重ね
たえざる自作自演となりすまし犯罪をおこなう、団塊老害・村上春樹容疑者(62)
この板の主役◆OZ/B6fTcn6=
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ=
忍法帖【Lv=x,xxxP】 v(・x・)v◆m0yPyqc5MQ= ←偽鈴木、ほんものに嫉妬し、実名へ成り済まし犯罪
烏賊娘 ◆42euzUlXSM http://twitter.com/ikamusumeM2=
ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2=
記憶喪失した男=
N ◆.a7VUr.VD.=
村上春樹容疑者(62)
村上春樹容疑者は今日も2chのあちこちで成り済まし犯罪。
そのなりすました相手に侮辱の罪をなすりつけつつ、風説の流布。
カンサイ人の恥。村上春樹(神戸出身)。またも世界中をとびまわり、ありとあらゆる悪業にてをそめます。
他人の褌で相撲を取る世界最低の手合い。今日も品性下劣な成り済ましで汚い関西お茶をにごします
- 10 :
- R
- 11 :
- 前スレで、尾崎の「第七官界彷徨」の後半部分において花田清輝による
代作が行われたのではないか?という推測を述べたのは俺なんだが、
その続きを言う。
尾崎翠の「第七官界彷徨」は昭和6年5月に雑誌「新興芸術研究」に
全文が掲載されたが、編集は板垣鷹穂で、その妻・直子は尾崎翠の
日本女子大での同期生だった。
この直子は雑誌『改造』の昭和7年7月号に掲載された三木清の文芸時評の
文章を、ケーニヒという人の著作からの剽窃であるとして、翌年の
東京朝日新聞の記事で攻撃した当人だった。だが、この三木清と、直子の
夫である板垣鷹穂には接点があった。昭和5年から6年の初頭にかけて、
板垣鷹穂は天人社という出版社の「新芸術論システム」(全20巻)という
企画に携わっており、その中から、中河与一「フォルマリズム芸術論」などが
出版されていたが、編集の中心人物は板垣鷹穂で、出版はされなかったが
三木清の「新興美学の基礎」なども予定されていた、というのだ。
つまり、三木と板垣直子の剽窃問題でのやり取りには伏線があった可能性が
ある。そして、その伏線があったとしても、三木と直接に関わっていたのは
夫の鷹穂であり、直子自身ではなかった。何が言いたいかといえば、直子の
三木を攻撃した文章の実際の書き手は彼女の夫の板垣鷹穂自身ではなかったか、
ということなのだ。さらに、板垣直子はゲオルヒ・グロナウの
「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の日本語訳を岩波から1923年に出しているが、
彼女が真の翻訳者だったのか?という疑いがある。何故かと言えば、彼女は
美術評論関係の著作がその後、皆無なのに対して、夫の板垣鷹穂には数々の、
イタリア美術についての著作があり、しかも板垣鷹穂はドイツ語に
堪能だったから。
ちなみに、板垣鷹穂の「現代日本の芸術」によれば、翻訳が出た1923年は関東大震災の年であり、その年のクリスマスを妻・直子は長女出産のために病院で過ごしたそうだ。
俺の推測では、板垣鷹穂は代作ということに余り躊躇しなかった人なのでは
ないか?ということなのだ。天人社については以下を参照。
http://blog.goo.ne.jp/polyhedron-f/e/f61208a58a26767261646ad4aa87ca33
- 12 :
- 11の続き
まだある。「第七官界彷徨」は同年の2月に「文學党員」という
雑誌に前半が掲載されているが、その時にあった、冒頭の一文
「私の生涯には、ひとつの模倣が偉きい力となつてはたらいてゐは
しないだろうか。」が、「新興芸術研究」では削られて無くなって
いるのだ。板垣夫婦が殊更に、「模倣」という言葉を嫌った理由は
何か?言葉というものを文字通り受け取ることしか知らない、板垣
夫妻では有り得ないはずなのだが。確かに、文字通りの「模倣」や
「代作」に関わった者にとっては、「模倣」は不吉な言葉以外の
何物でもないのだろうが。また、板垣鷹穂が尾崎に対して、強い
強制力を持っていたことも、これから伺える。
また、林達夫が三木清を庇ったのは板垣鷹穂の、代作ということに
余り躊躇しない性癖を見通していたからではないか?と私は推測する。
もし、それが板垣鷹穂の実像だったとすれば、彼が編集者として
関わった尾崎の「第七官界彷徨」も危うくなる。
- 13 :
- >>11-12はマグナではないね。誰?
津原さんはわかってるのかな。
マグナも>>11-12が誰なのか知ってるんだよね。
- 14 :
- >>11-12
面白い。事実か否かは保留しておいて、推理小説的な面白さがある。
- 15 :
- >>11
感覚的にフォルマリズムと代作に寛容なのは共鳴するな、と思ったが板垣がフォルマリズムってわけじゃないのか。
- 16 :
- >>15
板垣は博学ではあるが、何かにのめり込むタイプじゃないと思う。
- 17 :
- 津原なんかを見に行く奴って相当悪趣味なんだろうな
- 18 :
- 川上未映子の講演会なんかに行く人よりはだんぜん趣味がいいのではw
- 19 :
- http://6300.teacup.com/osamun/bbs/t13/168
>てめえ、『ブラバン』面白かったっつってたじゃんか。
>RHとして。
この人、自分の掲示板の訪問者のIPを把握できるんでしょう?
なんでこういう捏造をするんですか?
私はRHなんて知りませんけど。
津原の本なんて興味ないし。
バカなんじゃないですか。
- 20 :
- >>19
おーいいね
IPばれたらばれたなりのメリットがある
そーそーそゆことだ
- 21 :
- 串は見た目で串っぽいかわかるもんだしのう
国内串は今じゃほとんどないし、特殊なのしか
- 22 :
- R、R、R
- 23 :
- 津原の小説なんてぜんぜん興味ないのにいきなり熱心な読者扱いされちゃいましたよ。
自分がモテると思い込んでる勘違い男ってよくいますけどね(笑)
- 24 :
- >>12では、
板垣が編集者として、尾崎に対して強い強制力を持っていた疑いについて
書いたが、それならば、>>12で指摘した箇所以外でも、板垣は尾崎の原稿に
相当に変更を加えたか、尾崎に大幅な書き直しを命じていた可能性がある。
その証拠が今さら、出てくる可能性が全くないとも言い切れないだろう。
尾崎翠は冒頭の一文である「私の生涯には、ひとつの模倣が偉きい力と
なつてはたらいてゐは しないだろうか。」が削られたことによって、
当初の構想に致命的な変更を余儀なくされたという意味の不満を後に
もらしている。私自身も一読者として、「第七官界彷徨」は若干、
尻切れトンボに終わっている印象を受けるのだが。ひょっとして、
全然違った、「第七官界彷徨」の原稿が新たに見つかる可能性だって
あるだろう。
当初の構想では円環的な構成をとるはずだったのが、直線的なそれに
なってしまったと、尾崎は記している。
既に、私は花田による部分的代作説だけにこだわってはいない。板垣
鷹穂による編集者の枠組みを超えた関与や、板垣に強制された尾崎自身に
よる改悪をも疑っている。そして帰郷後、尾崎は執念深く密かに、
「新興芸術研究」を初めとする通常の「第七官界彷徨」とは全く別の
「第七官界彷徨」を書き上げ、自分で保管していたのではないだろうか?
この作品に対して尾崎がその程度の執着心を持っていたことぐらいは
予想しても何ら不思議ではないだろう。
冒頭の、どう見ても重要な一文を削られて、作家がそのままほって
置けるものだろうか?その後に文名の隆盛を欲しいままにした作者なら
それも分からなくもないが、尾崎翠の場合は決してそうではない。
そこそこ、世間でもてはやされていようが、全集編纂とかの機会が出来れば、
旧作に手を入れるのが作家の常ではないだろうか?
ましてや、「第七官界彷徨」はどう見ても、尾崎の代表作なのだから。
- 25 :
- 何だか、身に覚えのある編集者が妄想を繰り広げている印象だな。
板垣鷹穂についてちょっと調べたんだけどさ、板垣は編集者と言っても
学者だから、「ここを削れ」なんていうタイプじゃないだろ。
身に覚えがあるんだろうけど、「編集者の板垣鷹穂が忌避したから」っ
て根拠もなく決めつけんなバーカ。尾崎翠が自由意志で削った可能性
が最も高いに決まってんだろうが。アホか。
それこそ、テクハラなんじゃねえのかよ。
あとは、そうだね。尾崎翠の全集編纂って、戦前に計画されてたの?
論拠は?
紀要に論文を書けないからって、2ちゃんでクダを巻くのはやめましょう。
ってか、休ませろや。いい加減さ。じゃ。
- 26 :
- アンチ津原って頭悪そうだね
- 27 :
- 津原の名前を振りかざして醜態晒しまくってる烏賊はアンチ津原
- 28 :
- >>25
恥態を晒すなよw
- 29 :
- フォーラム直前か後になるかもしれないがもう一波乱ありそうだね
- 30 :
- 川上未映子が乱入するとか?
- 31 :
- それだ
- 32 :
- 思いっきり顰蹙買うだろうけど、やって欲しいね。
- 33 :
- 顰蹙買うだろうがヲチャとしてほめてやるw
- 34 :
- 前売り券2,000円のを買って、ふつうに参加すればいいだろw
- 35 :
- 津原さんの公演中に「今日は尾崎翠の大ファンである芥川賞作家の川上未映子さんもいらっしゃってます」って紹介されて拍手が起こるよ。ハハハ
- 36 :
- >>35
お前は痴呆症かw
- 37 :
- 鈴木は重度の精神病だよ
- 38 :
- >>35
おもしろそうw
- 39 :
- >>35
スポットライトが当たる演出だなw
- 40 :
- 津原ほど川上は暇じゃあるまいw
- 41 :
- やれやれ性賎士あわれ
- 42 :
- この板では「小谷野がまたなんか細かいこと言っている」程度で済まされているが、
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20101220
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20110524
と、>>11-12を加えて考えると、(尾崎個人がどうこうというより)当時の文学業界における尾崎の立場みたいなものが見えてくるような気がする。
- 43 :
- 小谷野は昭和初期に全盛だったのはプロレタリア文学だったと言う。
しかし尾崎は当時(小谷野によれば)既に衰退しつつあった自然主義を批判している。
小谷野もツイッターで「非常に広義にとればそうだが、やはり尾崎翠の勘違いだろう。」と言っており、また
「勘違いである。「私小説」の書き間違いであろう。」と言っている。
- 44 :
- dで火に入る夏の虫警報
- 45 :
- 印象操作乙w
- 46 :
- R、尾崎翠、クンニ、R
- 47 :
- なんでそういうこと言うの…(泣)
- 48 :
- ハメハメ
- 49 :
- ひどい…(泣)
- 50 :
- 肉棒
- 51 :
- まあ、フェミニズムやサブカルの立場からの牽強付会的な尾崎翠論には
限界が見えてきたということじゃないのかな。
それが最近の尾崎翠フォーラムの規模縮小傾向に現れてるのではないか?
フェミニズム自体が世界的に行き詰まってるからね。
- 52 :
- そこで川上未映子の尾崎翠論ですよ(爆笑)
- 53 :
- 恋愛に成功するのは苔だけやねん
- 54 :
- 永遠の少女なわけ。たまらんw
- 55 :
- >>52
何でも川上と結び付けるお前はどこでも邪魔なだけだから出てくるな。
- 56 :
- そんな邪魔?なんで?
- 57 :
- >>56
お前は川上を貶めることだけにしか興味がない。
雑談スレにでも引っ込んでろ。
- 58 :
- でも川上未映子さんは尾崎翠の大ファンなんですよ。そんな事もしらないのか?
- 59 :
- みんな〜あたしのためにケンカするのはやめてや!
- 60 :
- 社交辞令は必要悪だからなあ。
本贈ってもらって読んでもないのに「いやああの本いいですねえ」ぐらいは言えないと逆に業界やってけない。
- 61 :
- 「手放しで好きなのです」とか?w
- 62 :
- 本人は亡くなってるのにね。生きてたら間違いなく不快感を表明しただろう。
- 63 :
- >>61
誇張表現もあろうよ。
津原だって「次の主人公は君たちだ」とか言ってるし。
>>62
生きている人間が社交辞令の付き合いを拒否すると偏屈とか引きこもりとか言われるけどな。
- 64 :
- 作家の作品じゃない場所での言説って、誰かに限らず一般的にカチンとくる俺だが、
作家って作品の外でも誇張表現使いたがるのがダメなんだろうな。
作品では誇張しないと話が盛り上がらないわけだし。
- 65 :
- 聖戦士も佃煮も印象操作ばかりしている、と書いたが、小説自体が印象操作の作品だからなあ。
誇張表現も印象操作なわけだし、印象操作が癖になっているんだろうな。
- 66 :
- ここで印象操作を新感覚派とか言い換えたら文学的な話になる、と。
- 67 :
- 誇張表現を排除するのは自然主義なんだが。
一方、日本文学は当時、プロレタリア文学と新感覚派の二つの潮流だったことは、客観的に言って正しい。
確かに当時の主流はすでに自然主義じゃなくなっていたのかもしれないが、尾崎が自然主義を批判したのは、
新感覚派の立場からであるとすれば、辻褄が合う。
- 68 :
- ピストルズすごすぎで、あぁ、わぁ、と喚きながら部屋を歩き回りました!とか
野坂読んでへんけど全集が出てすごいです必読です!とか
- 69 :
- 尾崎がデビューした年はすでに「プロレタリア文学と新感覚派の二つの潮流」となっていた。
自然主義という歴史的にすでに衰退していた潮流の中、別の新しい手法を確立した作家だ、というのは正しくない。
小谷野が指摘しているように、浜野の
「「尾崎翠は、当時の日本文学の主流である自然主義を真っ向から批判した、表現主義、モダニズムの作家であるとされる」とあった。」
という文章こそが、いわば印象操作だ、ということだな。
小谷野の「しかし、「自然主義に抵抗した」みたいな書き方はまったく噴飯ものである。」とはそういう意味だろう。
- 70 :
- 小説とは基本的にフィクションなので、主観的な表現があってもいいとは思う。
小説の中だけなら、誇張表現、印象操作を多用してよい。そうではない作品は淡々としてつまらなくなるだろう。
しかし、それを小説の外でもやってしまうのが、多くの作家の問題だと思われる。
- 71 :
- 誇張表現や印象操作を、映画のBGMに喩えると分かりやすいかもな。
以下あくまで喩え。
自然主義は、映画でBGMがあるのに対し、「現実でそんな音楽がかかっているわけがない」と言って、BGMなしの映画を作った。
新感覚派は、「BGMあっていいじゃん、その方が面白い」として、BGMを多用する映画を作った。
どっちもありだと思うがな。
- 72 :
- プロレタリア文学は、手法こそ主観を排した文体なわけだが、当時の「資本主義と共産主義の対立」という社会構造自体が、一つのBGMだった、となるだろうか。
社会背景自体がBGMになっている。社会という現実でそのような音楽がなっているのだから、それを取り入れて構わない、と。
プロレタリア文学側からの自然主義批判ってどんなんだったろうな。「思想がない、ノンポリが!」的なものだろうか。
- 73 :
- とはいえ、ここで注意したいのは、
「尾崎がデビューした年はすでに「プロレタリア文学と新感覚派の二つの潮流」となっていた。」
というのは、あくまで後世の我々が歴史を振り返っての概観である。
当時の文学業界人の多くが、「私小説」化した「自然主義」が文壇の(「主流」というより)「黒幕」のように思っていたかもしれない。
小谷野も、「自然主義」を広く取り、日本で独自発達した結果の「私小説」ならば、尾崎の言うことは間違いではない、とツイッターで言っている。
その「黒幕」を、尾崎は「自然主義」と言ったのかもしれない。
あたかもドン・キホーテのように。
- 74 :
- 結論。
人は皆多かれ少なかれドン・キホーテである。自分の主観からは逃れられない。
尾崎も現代に生きる我々もドン・キホーテである部分はある。
現代の文学業界も、実は、ありもしない「何か高尚で重みのある純文学」という風車に立ち向かうドン・キホーテなのではないだろうか。
- 75 :
- 要するに、猫猫先生は川上擁護をしていないと。そう主張したくて仕方ないわけ?
- 76 :
- また斜め上の読解されたなw
- 77 :
- >>75
非常にわかりやすい印象操作ありがとうございます。
- 78 :
- 小林多喜二を例にとると判り易いかもね。
「蟹工船」これは新感覚派の技巧を採りいれていると指摘できないわけじゃない。
「党生活者」これは実質、不幸自慢の私小説という捉え方だってできる。
後者にのみスポットを当てた場合にのみ、猫猫先生の指摘が活きてくるとは思う。
ただマルクス主義なくしてプロレタリア文学の隆盛はなかったわけだから、そこん
ところは整理が必要じゃないか、と個人的には考えている。でゲソ。
- 79 :
- まともに相手しようと思ったら黙った(笑)
じゃーね。
- 80 :
- どんだけ自己中でせっかちなんだ(笑)
- 81 :
- 何だよ、まだ何か用かよ
- 82 :
- >>79
投稿機制ってのがあってだな・・・
78はその通りだと思う。プロレタリア文学は、「印象表現を拝した自然主義」と「印象表現を多用する新感覚派」という対立では捉えきれないものだと思う。
かつ、政治思想の関与があるのは誰も否定しないだろう。それも烏賊の言う通り。
小説の中の話であれば、印象表現を多用するかしないかはどっちもでいいんだな。
プロレタリア文学のように政治思想を背景にした作品があってもよい。
つまるところあまり自分は興味が無い論点なのですよ、78は。
- 83 :
- >>82
「露骨なる描写」ってやつに就いて何か言いたいわけ?
あのさ、自然主義や新感覚派を隔てるものが「印象表現」でなくちゃならない理由は何?
- 84 :
- >>83
>あのさ、自然主義や新感覚派を隔てるものが「印象表現」でなくちゃならない理由は何?
そういう分類だと思っていたんだが。違うのかい?
主観の印象を多用するのが新感覚派だと思っていたが。
- 85 :
- 「印象表現」なんて言葉、あんまり耳にしないけど。どうなんだろ。
小林秀雄と福田恒存、読んでるんじゃねえのかよ(笑)
- 86 :
- >>83
>「露骨なる描写」ってやつに就いて何か言いたいわけ?
の意味が分からない。
自分はそんな単語書いてないが。
ここ説明してくれ。
自分のどの文章について、どういう読解をして、そのような推測をしたのか。
- 87 :
- >>85
誰かと勘違いしてるんじゃないか?
- 88 :
- 「主観の印象」ね。だったら、ぎりぎり解る。
最もスタンダードな分類は、「私」をどう描くかじゃないの。
社会から離れて絶対化させる(そう思いあがる)か、解体し相対化して
関係性を描くか、マルクス主義(大義名分)で補填するか。
「主観の印象」ね。だったら、ぎりぎり解る。
最もスタンダードな分類は、「私」をどう描くかじゃないの。
社会から離れて絶対化させる(そう思いあがる)か、解体し相対化して
関係性を描くか、マルクス主義(大義名分)で補填するか。
「露骨なる描写」に関しては、田山花袋か。知らんの?
印象を廃した=リアリズムって捉えて単純にそう訊いた。
- 89 :
- イカムスメは佃煮と違って大活躍だなあ
- 90 :
- あっちにレス書いたよ。
今日は用があるので、レスがあれば、また日を改めてレスする。
- 91 :
- 烏賊娘はすごい醜態さらしまくってるよな
- 92 :
- 痴呆猿の津原はツイッターで小説を書くことが新しいとでも思ってるの?
ほかのアマチュアの方が上手いから挫折してるみたいだけど
- 93 :
- >>88
烏賊も落ち着けよ
- 94 :
- あ、文章が重複してる……。PCから離れる寸前に慌てて張り付けたからです。
ってか、どんなレスがあるんだろう。
シカトイズム丸出しなんだよな、印象表現氏ってさ♪
- 95 :
- >>94
そんなにシカトされるのが嫌なのか。
- 96 :
- 烏賊は友達がいないから2ちゃんでかまってちゃんするしか生きる道がないんだよ
- 97 :
- クソみたいなレスだった……。
>>96
友達がいないってのは正解。
でもここに降りてきたのは、津原さんにコメントで指名されたからだよ。
- 98 :
- >>95
いんや。市川真人のヘタクソな文章によく似ているな、
よっぽど影響うけたんだろうな可哀想に……って思っている。
でゲソ。だって、頭悪く見えるからね単純に(笑)じゃ。
- 99 :
- >>98
印象操作乙です。
- 100read 1read
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