2012年09月クラシック136: モーツァルトのピアノ協奏曲part9 (545)
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モーツァルトのピアノ協奏曲part9
1 :2011/08/26 〜 最終レス :2012/10/31 モツPf協スレもPart9に突入です。 再生環境などスレの趣旨から外れるような話題は控え目に、 淡々と進めましょう。 【過去スレ】 モーツァルトのピアノ協奏曲 http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1078750837/ モーツァルトのピアノ協奏曲part2 http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1112267308/ モーツァルトのピアノ協奏曲part3 http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1131004654/ モーツァルトのピアノ協奏曲part4 http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1146544573/ モーツァルトのピアノ協奏曲part5 http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1162771666/ モーツァルトのピアノ協奏曲part6 http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1195324900/ モーツァルトのピアノ協奏曲part7 http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1260415204/
2 : 【前スレ】 モーツァルトのピアノ協奏曲part8 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1260415204/ 【関連スレ】 モーツァルト総合 KV9 http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1209229778/ モーツァルトのオペラ KV5 http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1188054184/ モーツァルトのピアノ・ソナタ part3 http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1212668660/ モーツァルトの交響曲全集 http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1157953889/ モーツァルト鰤170CDを語りつくすスレ http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1190807885/ 【マイナー】モーツァルトと周辺作曲家【古典派】 http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1161611120/
3 : 第1番 F K.37 第2番 Bs K.39 第3番 D K.40 第4番 G K.41 (ここまでは他作曲家の曲の編曲) 第5番 D K.175 第6番 B K.238 第7番 F K.242 :3台 第8番 C K.246 第9番 Es K.271 第10番 Es K.365 :2台 第11番 F K.413 第12番 A K.414 第13番 C K.415 第14番 Es K.449 第15番 B K.450 第16番 D K.451 第17番 G K.453 第18番 B K.456 第19番 F K.459 第20番 d K.466 第21番 C K.467 第22番 Es K.482 第23番 A K.488 第24番 C K.491 第25番 C K.503 第26番 D K.537 第27番 B K.595
4 : ロンド D K.382 ロンド A K.386 3つのピアノ協奏曲 K.107 ついでに、 ・第二楽章が短調 第9番、第18番、第22番、第23番 ・第一楽章のカデンツァのあとにもピアノが登場 第9番、第24番
5 : 26番が好き グルダの
6 : >>1 過去スレのURL間違ってる。下が正しい。 >モーツァルトのピアノ協奏曲part7 >http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1260415204/ モーツァルトのピアノ協奏曲part7 http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1215602840/
7 : 20番台なんであんな神なんー
8 : >>7 19番から20番の間にモーツァルトに一体何があったんだろうね 昔から興味津津です
9 : 子供が死んだのはいつだっけ
10 : 24番は未だに何がいいのかさっぱりわからん
11 : えっ!? 本気で言ってるのか? 精進しろよ
12 : >>11 むしろ20番台は神とか言ってる奴に言いたいよ。 もちろん20番台もいいけど10番台は格下だなんて思わないけどな。
13 : ベト4番につながるのは、9番
14 : 23番は長調なのになんであんな切ないんだろうか 聴いてると涙出てくる 21・22番には感じない切なさ 不思議だ
15 : 21番も切ない感じあると思うけど。 まさか第2楽章のことを言ってる訳じゃないよな?
16 : いや第1楽章 特に提示部ピアノ独奏に入る前の小結尾部分のメロディ 昔からあそこ聴くと涙が出る
17 : 21番の第3楽章の主題と不協和音のメヌエット楽章(スケルツォっぽく聴こえるけど)の主題なんか似てるね
18 : オレは25番に秋の抜けるほど澄みきった青空を感じさせてせつなくなる。特に3楽章。
19 : >>10 今じゃ24番がpf協奏曲の最高傑作と思っているけど、 そう思うまでに(モーツァルトのpf協奏曲を一通り聴いてから)10年経ってた
20 : 俺は26番が分からん
21 : 20以降は甲乙つけられん どれも奇跡
22 : 9・13・15・17・21・23・27と 好きなのは全部偶数だ。 特に13・15・17はたまらん
23 : 偶数と奇数を書き間違えるという致命的なミスをした 昔から数学は苦手だったがこれはあまりにもひどすぎる
24 : 悪いことは言わないが、ROMっててくれ、1ヶ月。
25 : いじわる書かないの。
26 : 疲れてんじゃない?
27 : 10番台だと12番イ長調がたまらん 特に第2楽章
28 : >>17 このフレーズは他にもP協奏曲第20番K.466第2楽章、P四重奏曲第1番K.478第3楽章、「フィガロの結婚」K.492序曲、 P三重奏曲K.496第3楽章、アイネ・クライネK.525第1楽章にも使われてる。 探せばもっとあるかな?
29 : 27番第3楽章と春への憧れだと春への憧れのほうがメロディが美しい
30 : 20番&21番の組み合わせが好きだが何故か結ばれないカップリング 23番とか27番とか抱き合わせが多い
31 : ビルソンで25番の良さがわかった
32 : >>31 モラヴェッツ・マリナー・デミ管もいいよ。
33 : 戴冠式が一番好きです 出だしのリズムが式典の行進みたいでカッコいい 2楽章のアドリブも大好き
34 : アドリブ・・・
35 : モーツァルトのアドリブは凄かったみたいだねえ タイムスリップして聴いてみたいぜ
36 : >>33 やっと賛同者が・・
37 : 戴冠式はカサドシュ&セルを聴いて好きになった
38 : カサドシュの真珠のような音が・・・
39 : リヒテルのオールドバラ音楽祭が好きだ
40 : 23番27番20番の順に好きかな
41 : 多くの人が20番台プラス9番で、他はオマケという考えなのかな?
42 : 9番なんかどうでもいい むしろ17番
43 : >>42 17番は20番の次なのかい?
44 : 第23番の第二楽章を聴いたとき、 Godfather PartII に使われてると思ったんだが違うのか。 あの物悲しいメロディがぴったりだと感じたんだがなあ。
45 : 21番とか23番の第2楽章って時代を超越しとる
46 : >>44 ミシェル・ブーケがレオポルド演じたフランスのTV長編ドラマのテーマだったな。
47 : 俺ジュノムあんま好きじゃない
48 : 長いからな
49 : 9番と同じ変ホ長調の14番に一票
50 : 針が…
51 : >>45 20,24番の2楽章も追加してほしいと思ったり…やっぱその2曲かなっと思ったり
52 : らじばんだり
53 : 19番と20番以降の決定的違いの理由に、84年12月のフリーメイスン入会 があるのではという説があるけど、確かに85年以降神がかり的傑作が ジャンルを超えて生まれているキガス。
54 : ハイドンもその会に入っていたのかなあ ハイドンに会ったのはいつだっけ
55 : 会った時期は不明 モーツァルトがハイドンを高く評価していたと思われる最初の資料は1784年4月24日 ハイドンもその会に85年2月11日に入会、しかし年末には脱会 20番の変貌はハイドンセットを書き上げたことも大きいんじゃないかとふと思った 研究から吹っ切れたというか
56 : あとハイドンはフリーメイスンのための曲1曲も書いてないね
57 : ありがとうございました ハイドンセットもう一度聴いてみよう
58 : モーツァルトが一段と凄みを増したのも 俺がこんなにモテるのも 隣の芝生が青いのも なんでも理由はフリーメイスン
59 : 8万円用立て出来れば君もなれるよ
60 : 信じるか信じないかはあなた次第
61 : 20番で懲りておけばよかったものを。
62 : 19番までの曲も、素晴らしい
63 : 27番は天国の音楽。
64 : 日中でもヒンヤリとした陽気には何番でもよくあう。
65 : 俺は19番までの曲なら9、17、19番が好きだな
66 : >>62 たまーに、聴くには良いけどなあ そんなにいつも聴きたいとは思わん
67 : >>66 モツベトのどのピアノ協奏曲も、あまり頻繁には聴きたくない ありがたみが薄れるし、飽きるし
68 : オレは20番台より10番台のほうがよく聴いてるけどな。
69 : ヘブラーの協奏曲全集再発してくれよ。ヤクオフの値段高杉。
70 : 19番以前で聴くのは、2台と15番と19番だな〜 15番は3楽章が映画アマデウスで意気揚々と歩いているシーン のBGMになっていて「いかにも絶頂期の雰囲気にを象徴しているシーンじゃ!」 と感激して、それ以来よく聴くようになった。
71 : 14番好きなんだけどここの人はあんまり好みじゃないのか
72 : >>71 >>49 に対するレスがないところを見ると、あまり人気がないのかも?
73 : >>30 ミケランジェリのが20と21だったような・・・
74 : >>73 21は弾いとらん。
75 : >>74 あ、ほんとだ!20と25だった・・・スマソ
76 : >>2 【関連スレ】 モーツァルト総合 KV11 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1296555945/ モーツァルトのオペラ KV6 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1253591733/ モーツァルトのピアノ・ソナタ part3 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1212668660/ モーツァルトの交響曲全集Part2 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1233828135/ 一応検索しておきますた
77 : 初心者です 22と25て人気あるの?
78 : 22番はそれなりに人気あるんじゃないかな。 25番はそれに比べるとたしかに地味かもしれないね。
79 : どちらも傑作です
80 : >>79 そういうこと!
81 : 22番はやや冗長な感じがするんですよね 好きな人には申し訳ないけど 自分は25番の方が好きだな 20番台の中ではどちらも地味なポジションだとは思う
82 : 24番はバレンボイム、ベルリンフィルのが好きだなあ
83 : 個人的には、20番台のうち最も聴きやすいと思うのは、21番
84 : 俺は23番2楽章派
85 : 23番第2楽章は、自分でも弾けそうなので、まず好きになる。 だが、弾いてみてすぐに、自分を呪う!!
86 : 自分を祝う!!!
87 : Yeah!!!
88 : >>77 第22番は宇野功芳が一番好きな曲だよ。 第25番は確かに一番人気ないかもしれないね。
89 : 22番は第二楽章がとても美しい。特にコーダ。そして第三楽章中間部 がすばらしい。よくこういう発想ができるもんだと思う。
90 : 22番は第二楽章がモーツァルトにしては駄作だと思う。 なにか考え過ぎという感じ。
91 : そして第3楽章はホルン協奏曲とそっくりだし。 第1楽章が素晴らしいだけに残念。
92 : 22番はアンダンテ・カンタービレがいいんだろ。それと最後の偽終止(?)のあとの哀しげな 曲相があっと言わせるんだろ。駄作でもなんでもない。
93 : >>88 宇野なんか引用するなゴミ箱野郎
94 : 22番はモダン楽器演奏で聴いている時はあまり関心が無かったけど、 ビルソン・ガーディナーで聴いて管楽器がfpや弦と対等に 活躍するのが楽しめて好きになった。
95 : 22番は聴いて元気が出る
96 : アマデウスの曲と言うイメージ
97 : 未だアマデウスを見てない自分 いつでも見れる気がして結局ずるずる・・ 23、26番推し
98 : http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h153690284 このジャケットの女性は誰ですか? ゲザ・アンダ、モーツァルトゆかりの方でしょうか?
99 : 近所のCD屋にはこれでもか、という くらい20,21番のカップリングしかない。 …ま、一般的にはこんなもんか。
100 : うっす
101 : >>98 映画「みじかくも美しく燃え」(Elvira Madigan)のヒロイン = Pia Degermark だってさ 劇中でアンダによる21番第2楽章の演奏が使われたらしい
102 : このスレでは、21番は意外に人気がない?
103 : 21番はなあ ちょっと深みにかけるから
104 : 確かに、21番は割と気軽に聴けるけれども、 それって深みにかけるということも意味しているから 一方、ベト4番は、気軽に聴ける曲ではない
105 : ただの中二病だろ
106 : 21番は良い意味でのBGMだわ
107 : >>101-106 グルダの旧盤なんてどうよ? コンサートホール原盤のやつ。 録音良くないけど、面白いよ。ライヴで一度、たしか野平さんが こんなこと(アドリブ)やったの聴いたことがある。
108 : 深みw 聴手の心持ち次第やん
109 : 22番と23番は色々と共通点があるけど、 聴いた後の充実感なら22番だな。 と言うか、22番に慣れると他のナンバーがあっさり しすぎに感じて物足りなくなる諸刃の剣。 どうせあっさりなら…と最近はもっぱら10番代を聴いてますwww
110 : 俺は全てにおいて23番>22番だな 22番は終楽章の中間部が流れを止めててどうしても駄目だな ジュノムも同じ理由でつらい
111 : 今も昔も23番がベスト
112 : 12と23がいいな。
113 : 17番が好きだ。 一楽章はなんとも軽やかに始まるのに 2楽章はものすごく哀しい。 中間部分のフェルマータの後にピアノソロが入ってくる箇所は モーツァルトには珍しくストレートに哀しい。ちっとも暗くないのに哀しい。 そして終楽章はこれまた急に明るくなって勝手に盛り上がる。 精神分裂症的的協奏曲だなw。
114 : 21番が一番好きなおれは針のむしろだ…
115 : 20番台は普通に名曲で素晴らしい。 それ以上でも以下でもない。 しかし心に響くのは10番台だな。
116 : たしかに10番台にも琴線に触れるのがいくつかある 12、15、16、17、18番がお気に入り
117 : 俺は10、15、17かな。特に10の第二楽章は美しさの極みだな。
118 : 12、13、15、18が好き。 12番は隠れ家レストラン的な心地よさがある。 ここに来ればいつでもあの味に会える、みたいな。
119 : アマデウスは何で20番の他に15番と22番チョイスしたんだろうか
120 : いい質問だね、サリエリくん、15番と22番の3楽章テーマのノリみたいのが 大好きなんだな、モーツァルトは。
121 : 10番もね♪
122 : 26番は他の20番台に比べ内容が乏しい的な解説をどこかで読んで それ以来食わず嫌いしてたんだが めちゃいい曲じゃん、もったいないことをしてた 第一楽章の第一主題、第二主題(特に第二の方)ともに好み
123 : 21番と25番なら25の方がはるかに好きです
124 : >>122 糞評論家に騙されちゃあかん。 自分の耳を信じよ。
125 : 26番とか自分で弾けるんならモテるんだろうなぁ〜 と思った
126 : 26番は深いよなあ 一見、はでなようだか、それだけではない
127 : 26番は白鳥の歌とされる27番と比較されて割を食ってるだけ 精神性などという実体のないものを標榜するクソバカ評論家に それを鵜呑みにするクソバカ読者 26と27の作曲順が逆だったらまた何やかや理由付けて天国的とか抜かしてたんだろう
128 : 好きなピアノ協奏曲スレにおける人気順は、 23・20・27・24・21 23は、ベト4・ベト5と同じぐらいの人気
129 : また、20番台しか聴かない馬鹿が登場か。
130 : なにもそこまで言わんでも
131 : いいのにね☆
132 : モツ一桁台ファンも、モツ10番台ファンも、モツ20番台ファンも、 ベト1〜5ファンも、ウェルカム
133 : >>132 そうやって分けるのがアフォの証拠。 まんべんなく愛好するのがモーツァルト好きではないのかな。
134 : そうは言っても 頻繁に聴く曲とたま〜にしか聴かない曲はどうしても出来てくるなや
135 : >>134 確かにそれはある。 しかし、 頻繁に聴く曲・・・20番台 とたま〜にしか聴かない曲・・・10番台 そういう色分けをした聴き方をする人は、モーツァルト好きではないと思う。 クラシック全体が漠然と好きで、有名曲ばかり聴くというのもそれはそれで悪くないけど。
136 : コンチェルトの場合、20番で明らかな飛躍、あるいは変化が見られるから その前後で好みが別れるのは自然だと思うぞ。 (何が違うかと言われると困るが、深みとか、翳りとかかな)
137 : >20番で明らかな飛躍、あるいは変化が見られるから それにはもちろん同意。 聴いてりゃ容易に分かることだ。 しかし、愛好の差をつけるのはいかがなものかと思うぞ。 曲の構築力が音楽の全てならベートーヴェンでも聴いてりゃ良いわけで、 音楽の愛好とは構築、構成力だけではないでしょ。
138 : 昔読んだレコードの解説か何かに26番は今残ってる楽譜がモツのオリジナルと違って色々味付けされてしまってる云々・・・ とか書いてあったと思ったが、実際のところどうなのよ?
139 : 20番の飛躍や変化の中に聴く基準的なものができあがると 愛好の差が出ると思うぞ
140 : >>139 そういう理屈なら、あなたはモーツァルトのヴァイオリン協奏曲など他の協奏曲 はあまり聞かないわけですか?
141 : >>140 バレたか、聴くのはもっぱら20代後半から30代の作品だ
142 : 26番は左手パートが不完全だったか、全く残ってないだったか聞いたような記憶が。
143 : wikipedia見てきたら書いてあったわ。 確かに自分で弾くぶんには左手が譜面に書いてある必要はないね。 生前に出版されていればちゃんと書いたんだろうけど。そんなことでミソがつくのだとしたらもったいない。
144 : >そんなことでミソがつくのだとしたらもったいない。 あなたが好きならそれで良いのでは? なぜ他人の評価を気にするのでしょう?
145 : そんな神経質になんなよ
146 : モーツァルト好きの人が誰でも、モーツァルトのピアノ協奏曲全部好き、 とは限らないのでは?
147 : 26番は良いよね。 大急ぎで仕上げなきゃならなかったとか、 最悪の場合、弦楽合奏だけでも演奏できるように 管楽器は味付け程度でしかないとか、 色々制約の中で書かざるをえなかった状況はあるけど、 それでも聴いていて心地よい。 飽きさせずに最後まで聴かせる説得力がある。 深みに欠けるとか言ってる批評を見るにつけ、 「コノヒト、全然ワカッテナイナー」 て思ってたけど、同意する人が居て嬉しいよ。
148 : 2台用(10番)のクラリネットを加えたバージョンなかなか良いね。 他にも後からクラリネット追加した曲があって好き嫌いはあるみたいだけど 俺は良くなったと思う。
149 : 10番のラッパと太鼓追加版なんかは偽作なんだろ? 確かに安っぽい印象を受ける。
150 : >>149 ラッパなんて聞くと、 太田薫や永田雅一を思い出すわ
151 : >>149 最近では他人がやったとされているのか〜 確かにラッパと太鼓が入ると祝祭的な雰囲気になる。 前と比較すると軽くなったと感じるかもしれない。
152 : 21番の2楽章ってずっとベタな曲だなあと思って敬遠ぎみだったが 聞いてみると有り得ない位美しい曲とわかった。
153 : >>150 誰の事?
154 : >>152 同感。 グルダのは特にすばらしい。他にワイセンベルク&ジュリーニ/ウィーン響を探してるのだけれど中古で高値で手が出ない。
155 : >>154 グルダはアバドとのよりスワロフスキーとのほうがいいね。 特に第21番の第1楽章。
156 : 第21番は個人的には第21番様と呼ぶ程好きだ ポリーニ・ムーティ・ケルビー二管の演奏が良いと思うけれど ミケランジェリ・ジュリーニの黄金コンビで録音して欲しかったな。
157 : 3番が好き。 トランペット、ティンパニ入りで元気がいい。
158 : >>155 おお、そうなのですか、わたしはずっとアバド盤聴いてた、ていうかそれしか持ってない。 スワロフスキーの探して買ってみます。
159 : グルダ以外の21番は、アニーフィッシャーとルプーを持ってるけど、どれも素晴らしい。 アニーフィッシャーの2楽章は、まさにベタだけど美しい、っていう感じ。
160 : >>157 たぶんここで21番の話をしている人は3番なんて知らないと思うよw 私も初期の5番なんかも好きなんだけどね。 5番はモーツァルト自身がウィーンに移っても演奏したお気に入りらしいしね。
161 : >>160 こいつ数年後に「ここでドビュッシーのソナタの話をしてる人はシュニトケなんて知らないと思うよw」とか言うんだろうな。 知識が変わっても性格はなかなか変わんないもんな。
162 : >>153 太田 薫(おおた かおる、男性、1912年1月1日 - 1998年9月14日)は、 昭和期の労働運動家、元日本労働組合総評議会議長。 元宇部窒素(現・宇部興産)企画課長。春闘方式を定着させた人物。 永田 雅一(ながた まさいち、1906年1月21日 - 1985年10月24日)は、 日本の実業家、映画プロデューサー、プロ野球オーナー、馬主。 昭和初期から後期(1930年代後半 - 1980年代前半)にかけて 活動していた。大言壮語な語り口から「永田ラッパ」の愛称で知られる。
163 : >>162 大田ラッパって、あの指揮者豊作年とタメだったんだ。
164 : >>136 20番で確かな飛躍があると思いますが、これは19番にも責任?の一端があると思います。 19番って個人的な好みなのかもしれませんが、14番のあとくらいにあればよかった と思います。18番はよくできてると。 すでにどこかで指摘されていることだと思いますが、16〜19番の冒頭のリズムが タンタッカタンタンで一緒です。13番なんかもそうですがモーツァルトの中で マイブームだったんでしょうか?
165 : 責任の一端って20番って何か悪い事でもしたんでしょうか?
166 : 20番は悪い子!
167 : 全部20番が悪い
168 : 20番だね、現行犯で逮捕する!
169 : 浮気してたんだろ
170 : >>169 誰と?
171 : ベートーヴェンと・・・
172 : はい、次
173 : オレのお気に入り NO.5 NO.7 NO.10 NO.23 だね 特にNO.5は別格
174 : >>171 のアイデアに惚れたわw
175 : >>173 5番はロンドK.382が第3楽章の別項のようだけど、5番K.175自体の第3楽章の ほうが自分は好きです。
176 : レス番号が175ということに今気づいた。
177 : すげーなwおめ
178 : >>174 9番・23番など:ほとんど浮気しない真面目な子 20番:ベートーヴェン以外ともたまに浮気 21番・24番など:浮気相手は不特定多数 といったところ?
179 : 何をくだらんことをと思ったらカデンツァの話かよ
180 : 20番のブラームスのカデンツァって聴いたことないんだけど 採用してるCDがあったら教えてくださいな
181 : このスレは、演奏者の話題が少ないのが特徴だな。
182 : >>181 純粋に音楽だけの感想でいいと思いますよ。 25番の第3楽章第2主題大好き。モーツァルトならではの清々しい旋律。 バレンボイム/クレンペラー 大好き。バレンボイム/イギリス室内のほうは ちょっとこじんまりしててガッカリ。クレンペラーとの比較じゃ無理ないけど。
183 : >>180 ブラームスのカデンツァは憂いと情熱を秘めた素晴らしいパッセージ。 ベートーベンのより好きだ。なぜあまり取り上げられないのか不思議だな。
184 : 本日、チッコリーニのコンサートで20番と23番。素晴らしくて、拍手が鳴り止まなかった。
185 : >184 コストナー見てたら思い出した♪ チッコリーニさん特に23番が良かったんですよね
186 : 最近は第26番「戴冠式」にハマっています。 だから第26番「戴冠式」のお勧めの演奏教えてください。
187 : >>185 23番は、2003〜2004年シーズンに、村主章枝選手も使っていた
188 : >>186 26番は如何いうわけか余り聴かないな モツの当時から人気無かったんじゃないの
189 : >>186 カサドシュ
190 : >>186 明子/荒谷/名古屋po
191 : >>188 19世紀は代表作扱い 20世紀の一時期評論家に軽いといちゃもんつけられる
192 : 今日は初期から順番に聴いている 軽くて良いもんだ
193 : 26番はグルダ/アーノンクールが定番だし、私も一番いいと思う。 特に第三楽章は最高だと思う。 定評あるグルダ/アバドの20・21は糞だと思うが。
194 : 20・21番はグルダ/アバドが定番だし、私も一番いいと思う。 特に両第三楽章は最高だと思う。 定評あるの26グルダ/アーノンクールは糞だと思うが。
195 : まあ、そこまで優劣を決める必要はあるまい どっちも、味があって好きだよ
196 : グルダ/アバドの20番21番最高だ
197 : 20,21デー嫌い もう20年以上聴いたことない
198 : そして○MVが規模縮小?した今、最寄りのCD屋には20番代の決まったような ラインナップしかない罠。 そして後は全集・・・さすがにいらん。 渋谷のHMV撤退は痛いぜ。
199 : 23番の第二楽章 これぞ夜のモーツァルト モーツァルトブルーと表現したくなる 21番の第二楽章 昼下がりのモーツァルト 木漏れ日を連想、風で揺れる枝とチラチラする日の光 24番の第二楽章 夕焼けのモーツァルト なぜか「新世界」を連想、全て世は事も無し 彼の音楽は物語風の作品と情景描写的作品があるが 特に後者は超絶的に美しい
200 : >>199 コイツ…本気、なのか?
201 : パパ・ゼルキンの選集かゲザ・アンダの全集を購入しようと考えているのですが、 所持している方で両盤の特徴などを教えていただけると幸いです。 よろしくお願いします。
202 : やっぱ23番だわー 朝は ピアノの音って偶に癇に障ったり、聞き疲れすんだけど
203 : >>199 まー言ってる内容はよくわからんが、 そんな事を言いたい気持ちはよく分かるよ
204 : この前、キースジャレットの20番、17番、9番をつい買ってしまった 一言で軽妙な演奏と言う感じ 音もECMのキレイな響き 彫りの深さより鮮やかさを取った感じ しかしこの人やはり才人だわ ジャズマンはクラシックもいけるがその逆はまずないからな そういやその昔ベニーグッドマンもモーツァルトやってたなあ 何故か知らないけれどモーツァルトとジャズは似ていると昔から密かに思っていた アンドレプレヴィンも同じようなこと言ってんのね アケタの店のオヤジの言う所だとコード進行に基づくメロディー展開がジャズと全く同じなんだとよ ほうかほうかと何となく納得
205 : 俺はバッハやモーツァルトのコンチェルトは当時のジャズのようなものだと思って聞いてる。 でも異論はあるだろうね。
206 : この間年表を見ていて驚いた事がある バッハとモーツァルトの生没年が意外なほど近いのだ バッハが死んだのが1750年、モーツァルトは1756年の生まれ なんと6年しか離れていない それがどうしたと言う向きもあろうがこの二人の音楽は全く違う体系に属する バッハの音楽は完全に過去の完結した形式だ 一方モーツァルトの音楽は極端に言えばジャズやポップとかわらない つまり単旋律音楽の最高峰と言う訳だ バロックの最高峰がバッハなら二つの峰がこれほど時代的に近いのはやはり不思議に思える バッハは遅れてきた音楽家でありモーツァルトは余りにも早く登場した音楽家と言う事だろうか ちなみにベートーベンはモーツァルトがちょうど二十歳の年に生まれている
207 : もともとクラシックの素養がある→ジャズってパターンも多いんじゃないかしらね 知らないけど 東欧やキューバなんか教育受けた人があふれてそうで、別ジャンルにいやおうなく 行きそうな気もする
208 : >>206 >ちなみにベートーベンはモーツァルトがちょうど二十歳の年に生まれている もういっぺん勉強しなおしてこい。
209 : 長文書きにロクな奴はいない
210 : >>206 どっかのいい加減な野郎に吹き込まれたことをそのまま書くのはやめようぜ。 モーツァルトとベートーヴェンの生年くらいきちんと認識してくれや。 それにモーツァルトが「単旋律音楽」とかwww 相当重症だな
211 : 田部京子のチケゲト 来春が楽しみ楽しみ
212 : あ
213 : おーい
214 : a
215 : さて仕切り直し
216 : >>202 いつだったか、昼間の眠たくなる時間にヴァイオリン協奏曲を聴いたら 余計眠くなったけど、ピアノ協奏曲を聴いたら、聴いている間だけだったけど 目が覚めた。
217 : シュタイアーとコンツェルト・ケルン コンビが頓挫してるのが最悪
218 : ぺろぺろ(^ω^) www.youtube.com/watch?v=U_V3R31dbfg
219 : 17番から27番、たかだか10曲 記憶に残るの当たり前、26番の調子外れのところ そりゃ、病みつきになるよ。私は、もう、中毒です。 Mozartの狙い通り。
220 : >26番の調子外れのところ そりゃ、病みつきになるよ あるある。
221 : 燃料投下 本当に好きな曲と建前上好きな曲は? 331 :名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2012/01/10(火) 14:57:14.15 ID:OyDWqglI 建前 モーツァルトの20番以降のピアノ協奏曲のなかでは26番は出来がよくないよねえ。 モーツァルティアンの常識だよ〜 本音 戴冠式が1番傑作なんだよ。あの親しみやすい旋律を聴け 音符がスカスカとかいうがあれはアドリブの余地を残してるんだよ (別にアドリブできない奴が無理にしなくってもいいんだけどな。ケッw) アレがダメなら27番とか25盤のほうがよっぽど駄作、退屈だよ 20番とか24番とか23番の第二楽章って短調だからって過大評価 21は所詮映画音楽。 てことで26番戴冠式が最高傑作。22番?知らんな 異論は認めない
222 : スルー
223 : 20番と24番の第二楽章は長調だと突っ込むのは負けなのかw でも26は個人的に俺も大好きな曲だから、彼にそれほど悪意はもたないなw 一番好きな27の低評価には腹がたつけど
224 : 長調の曲では22番が最高だね。とくに第1楽章はピアノ付き交響曲と言った感じで、 管弦楽が堂々として素晴らしい。
225 : R (T ^ T)
226 : そもそも音楽の感想にどうして建前が必要なのかが理解できません。
227 : 22番は第三楽章だろ。アンダンテカンタービレの美しさと言ったら。 あと終局の転調ね、そこでそう来るかって感じ。
228 : 22番は第二楽章だろ 協奏交響曲、ジュノムのそれと並ぶ悲劇的な第二楽章の傑作だ
229 : 22,23ときて24はさておき25でクラリネット使わない事情は なんか葛藤があったのか、 それともただのお調子者?
230 : 22〜24が特別なんだと思う。 だから25は普通に戻っただけでしょ。
231 : >>230 24で総括 25で良心の呵責が出始めて 26で自虐的名作 27でヤケクソ と感じるのだが
232 : >>231 言いえて妙
233 : 23>20>27>22>26>25>21>24 異論は許す
234 : 23と24の位置については全く納得がいかない。 24>20>22>21>23>27>26>25 だな
235 : 現時点では、こんな感じ 21>24>27>20>25>23>26>22
236 : 25は演奏者を選ぶ アバド/グルダで初めて聴いてつまらん曲だと思ってたが ペライア聴いてそうでもないと思った。
237 : >>235 この表記でアンカになるんだな
238 : 20番台だけで語っている点がおこちゃまな人達だと思う。
239 : みんな20番台以前の曲にも良いものが有ることを知った上で、書き込んでるんだよ。 それほど20番台に優れたものが集中していて、ここから選ぶのが当たり前になっているだけ。 初心者に限って物珍しくて、他の物に目がいくんだよ。
240 : >>238 そうだね。ジュノムが一番好きな俺的には Aランク:20, 26 ,27 Bランク:21, 22, 23 Cランク:24, 25 って感じ。 これに共感してくれる人には、11, 12, 13は自信を持って奨められる。
241 : 曲の優劣を語っている点がおこちゃまな人達だと思う。 というのは238のコピーネタだが、聞く頻度ってのはあるわなあ。 俺は聞く頻度高いのは、17〜20、27。 正直、曲の優劣、演奏の優劣、よくわからん。
242 : >それほど20番台に優れたものが集中していて、ここから選ぶのが当たり前になっているだけ。 ところであなたはモーツァルトが好きなんですか? 漠然とクラシック全体が好きで、モーツァルトもその中の一つというような人なら それはそれで良いと思いますが。
243 : 20番台よりもコンサートロンドK382が名曲だと思うのは俺だけでいい
244 : >>242 すみません。誤解されていると思うので一応言います。 これは >>238 に対して言っているだけ 「当たり前」というのは皆んなが惰性で自動的に書き込んでしまう条件になってしまっているために、 それでつい書き込んでしまったことに対して >>238 が要らん事を言ったからです。 皆んなが20番台以前を無視している訳じゃないでしょう。
245 : 242も238も私なんだけど。 文句だけじゃなく自分の好みでも書いておくか。 20番台は黙っていても話題に出るから、それ以前の好きな曲は DFIJ〜NPです。 そしてこれらの曲は20番台とどちらが好きなどど比較はできません。 どちらも好きとしか言いようがないですね。
246 : >>245 の訂正 DFIJKMNPです。 もちろんこれは20番台以前で特に好きな曲ということです。 これ以外の曲が嫌いというわけではありません。
247 : 同一IDと分かった上で白々しく書くあたりに例えようもなく 嫌らしい性格がうかがわれるな
248 : 短調の24番で、 曇りの中の一瞬の晴れ間のような長調部分が泣ける。
249 : なんだかんだ言っておまいら燃料投下した>>221 の思うつぼにはまってるわけだが
250 : 9、17、20、21、23、24、27など有名曲はあとでどんな曲だったか記憶にひっかかり、各楽章まで思い出せるけど、 有名曲でない曲は聴いていているときはいいと思うし充実した名曲だと思っても、あとでどうも思い出せない。
251 : 5番から好きだし、14番から19番なんてすでに頂点に達したモーツァルトだと思うのだが、思い出せる楽章が正直すくない。 まだモーツァルトへの愛情が足りないのかもしれない。
252 : >>248 3楽章でしょ。詳しくは調べてないがMozartは東に移動している。 要するに貧乏地域に行って覚悟を決めるころ。26、27、がおざなり なのはそのせい。ところがそれがいいのも困ったもんだ。
253 : >>250-251 わかる。 14から19あたりって、聴けばいい曲だと思うんだが たしかに聴いて何番の何楽章ってすぐに思い出せないなw 20番以降ならすぐにわかるんだがw
254 : >>235 は、優劣順ではなくて、お気に入り順 >>250 >>251 >>253 すぐに何番の何楽章と思い出せそうなのは、 9、12、14、17、19、20以降(22以外)
255 : 当然のごとくモーツァルト好きがあつまってるな
256 : >>248 同感、激しく暗い両端楽章にはさまれた一時の安らぎみたいな感じだね。 ただそれも、次第に暗い方へ引き込まれて行く感じになっているところがまた良い。 >>253 >>254 聴いた回数、頻度によるからだと思うが、メロディーまでくちずさめる位に思い浮かべられるのは 9の第2,3楽章、18の第2楽章、20〜24のほとんどの楽章、27の春への憧れ
257 : なぜ22番は、21番や23番より人気がないの? 第2楽章なんて、23番のそれを上回っているようにさえ思えるんだけど。
258 : >>255 それでは、あえてスレチな発言 >>250 >>251 >>253 >>254 >>256 モーツァルト以外のピアノ協奏曲以外で、 すぐに何番の何楽章と思い出せそうなのは、 ベートーヴェン1〜5、シューマン、グリーグ、チャイコフスキー1、 ラフマニノフ2と3、ラヴェル、プロコフィエフ3
259 : モーツァルトは一度聴いた曲は全て楽譜が頭に入ったんだよなあ 羨ましい
260 : >>258 (誤)モーツァルト以外のピアノ協奏曲以外で (正)モーツァルト以外のピアノ協奏曲で ついでに、最近脳内再生頻度が比較的高いのは、 モーツァルト 24 モーツァルト以外 ベートーヴェン3と4、プロコフィエフ3
261 : >>256 それでは、これまでの人生の中で、 最も聴いた回数が多いのも、みんな教えて 個人的には、20か21か24あたりかな
262 : 24って良いとは思いけど、俺には向いてない
263 : 有名曲とそうじゃないとかアホなこと言うね。 有名なんていうレッテルは少なくとも他人のことだろ。 それとも有名、マイナーという他人様の評価に自分自身の好みも合わせてるのか?
264 : 厨二病患者登場ですか? それはそうと、有名曲には有名曲たる理由があるように思います。 曲想が記憶に残りやすいというのは確かにありますね。 キャッチーな、という語弊があるかもしれませんが。
265 : 26,27あたりはKVが若いとずっと思いこんでいた。 他の晩年のものと比べると若々しいと感じる。
266 : >>264 厨二病患者はおまえだろ。 有名じゃないと記憶に残らない?(お笑いだな)
267 : なんかつかみ合いの喧嘩になりそうなので KV37からいけばもんくでないはず。 11歳らしいがこれ満でしょう。アレンジとしても ガキの作品とは・・・。 ホルンが出すぎと感じます。子供だからラッパが 好きなのかね。
268 : 20番台の話しかしないかと思えば、突然K.37かよ。 極端なんだよ。
269 : ケンプの23番が最強
270 : ここの住民は女に縁のないR野郎ばかりに違いない。 プンプン臭うぜ。
271 : 自己紹介乙
272 : KV39 こちらもホルンが活躍。 その一ヶ月前にオペラ作曲 子供でも筋書き理解できるの?
273 : >>270 悪かったな
274 : モーツァルトのピアノ協奏曲は両翼配置で聞きたい。
275 : 一番から4番は確かに聴く機会もないし聞いても面白くないけど 3番の2楽章は突然転調して面白い。それだけだけど
276 : 普通に面白いけど。 あんたは名曲と言われている曲だけがイイんだろ?
277 : 世の中の演奏会で演奏されるのは、 チャイコフスキー1番かラフマニノフ2番ばっかりでしょう
278 : KV40、ホルンが目立たないのは二調だから? 昔DとGのホルン持っている人がいて低音係り でした。当時確かバルブ付ではないはずだが 当時のD管は低音だったのでしょうか?詳しい 人がいたら教えてください。あとおなじみの木管 との掛け合いがなくてさびしいです。オーボエは ペダルのみ。
279 : >>277 べト5
280 : KV41 1〜3番に比べると一ヶ月しか経過してないのに かなり違います。特に違うのは管楽器。 フルートに興味持ったみたいです。この時点で クラリネットがあったらと思うと・・・
281 : >この時点で クラリネットがあったらと思うと・・・ これはモーツァルトの人生全体に言えることじゃないかな? モーツァルトはクラリネットがオーケストラ内で定席となる時代に 音楽活動をさせてあげたかったと思うよ。 だから22番〜24番は試しに使ってみるかという感じで、25番から再び無いのは 無くて普通な時代だったんだよ。 それにクラリネットが普及した世界ならばクラリネットを伴う協奏曲はもちろん 室内楽も何曲も書いただろうしね。
282 : http://www.youtube.com/watch?v=rEQi79qFRvc&list=PL405A116ADFAB4FCF&index=3&feature=plcp http://www.youtube.com/watch?v=IRydhfOLsvM&list=PL405A116ADFAB4FCF&index=1&feature=plcp http://www.youtube.com/watch?v=JHI2aE-eYXM&list=PL405A116ADFAB4FCF&index=2&feature=plcp カットが残念だが変なオケの演奏よりよっぽどいい
283 : >>282 変なオケの演奏よりいいかも知れんが いいオケはもっといい。協奏が聴きどこ ろだから。ジャンルが違う。 ついでに4番も探しておいてください。
284 : >>281 >だから22番〜24番は試しに使ってみるかという感じで 試行ではあの曲は生まれない。戴冠式の曲を作るため、 収入を得るため、現実主義の表れでしょう。 後進地帯に移動したためラリネット奏者はいないし。
285 : >>284 現実主義ならばクラリネットを入れる必要ないでしょ。
286 : >>285 意味が逆じゃないの 文脈から見て >>284 は25番にクラリネットを入れなかった 理由を言ってるんじゃないの、つまり「現実主義」は25番にかかるんでは?
287 : >>286 そうだね。 だから26、27、は、いい加減に書いたけれど才能が邪魔して 本当のいい加減さに達しきれず、結果的にいいものになっちまった ということだ。 27番の3,4ヶ月後に39番だし。
288 : 26番のカデンツァが一番いいのはやはりツァハリアス(EMI)だな
289 : >>287 交響曲第39番の4か月前は26番だろ。
290 : 1788/02/24 ピアノ協奏曲第26番 1788/06/26 交響曲第39番 1791/01/05 ピアノ協奏曲第27番
291 : 27ってもっと早い時期だったかとか何とか説があったような気がしないでもないような
292 : クラリネットが入るとしっとり感が出るので、 カラッとした音色にしたい場合はわざと外しているようなキガス P協奏曲25・26・27とか交響曲41とか
293 : 40番も入っていないけど、入っているほうが一般的なのは 何故なんだろうね?
294 : クラ奏者へのギャランティ給付のためじゃねか?
295 : 有名どころでクラなしにこだわったのはベーム?
296 : つK.488
297 : >>293 普通は作曲家の最終意思重視だからじゃね?
298 : このところ、ソフロニツキーの全集が廉価盤boxで出たり、 ペライアの全集boxが以前よりさらに廉価になって発売予定だったりと、 久々にモーツァルトのP協市場が賑わいを見せそうな予感。 それにしても、K.107の三曲がとことん冷遇されているのは困ったものだ ペライア盤は最初の国内盤全集にはちゃんとこの三曲も入っていたのだが 再発売以降は置き去りにされている。モツ大全集などでもこの三曲だけ 演奏者が違うことが多い。現在同じ演奏者による全集でこの三曲も ちゃんと入っているのは、ソフロニツキーだけかな。個人的には 1番〜4番よりもこの三曲のほうがずっと好きなので、残念で仕方がない。
299 : ソニー、ペライアの全集出す前はリリー・クラウスの全集売ってたね。 80年代の中頃だったかな。あれはこの先、ずっと再発されずお蔵入り なのかな。
300 : ペライアの廉価版がもう取扱い終了しています。すごい
301 : >>298 別に冷遇しているのではなく、需要がないだけ 意味がわかるかな
302 : ペライアの廉価盤、犬で発売が告知された時、 もう少し待って他のものと一緒に買おうと思っていたら、 わずかの間に、HPから消えていた あれって、売り切れたの?それとも発売自体がなくなったの?
303 : >302 http://www.hmv.co.jp/product/detail/4937051 完売みたいね。 売り切れるとホームページからリンクが無くなって探しにくくなるし、お気に入りに登録することもできなくなるみたい。 甘なら3000円台だけど、まだ売ってる。
304 : >>303 レス、サンクス 発売日2月21日って、まだこれからじゃんw だいぶ前のことのような気がしてたが 一瞬で売り切れたってことかな
305 : 紙ジャケとかじゃないから追加プレスが容易。 たぶん追加プレスするだろう。 ジャケとかペラペラだし。
306 : ペライア廉価版尼のはまだ予約できるんだけどとどこが違うんだろ
307 : >>306 同じだろう。 犬がヨーロッパ経由、アマは米経由。 ワルターのマーラーも同じように。
308 : >>307 そうなんだ ありがとうございました
309 : 今、ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 を聞いている。リピートにして聞きなが らこれを書いています。今日はあれこれ、この曲のことを考えていて、ちょっ と思ったことを書かせてね。 (つづく) (2012.2.19(sun) 9:13pm MTT)
310 : 最初は雑談から。 (つづく) (2012.2.19(sun) 9:26pm MTT)
311 : 以前、アリス・サラ・オットさんについて、この人は、モーツァルトは弾き そうにないな、まぁ、将来的には挑戦して欲しい気もするけど、でも、今現在 は弾きそうにないな、そして弾くにしても、オットさんが弾くころには僕は生 きていないかもしれないな、と、思いながら、 (つづく) (2012.2.19(sun) 10:01pm MTT)
312 : でも、もしかすると、協奏曲な ら、もしかすると、何かの機会に弾いているかもしれないな、と、思いながら、 オットさんのホーム・ページを見てみたことがある。 (つづく) (2012.2.19(sun) 10:04pm MTT)
313 : すると、一回だけモーツァルトの協奏曲を弾いていた、それはこの変ホ長調。 思わず笑ってしまった。で、笑ってしまった理由は、もし弾いているとしたら、 たぶん、変ホ長調だろうな、と、思いながら、捜していたので、あまりのドン ピシャに、思わず笑ってしまった。 (つづく) (2012.2.20(mon) 8:17am MTT)
314 : オットさんのそれまで出したCD、リストの練習曲、ショパンのワルツを聞 けば、クラシック音楽ファンなら、多くの人が、多分この変ホ長調だろうな、 と、思ったと思う。 (つづく) (2012.2.20(mon) 8:19am MTT)
315 : で、ところで、この第9番、2つの点について思ったことを書かせてね。も ちろん僕が思っただけなので、それを裏付ける根拠がある訳ではないです。 (つづく) (2012.2.20(mon) 8:20am MTT)
316 : じゃあさあ、第22番のいい演奏教えてよ
317 : >>302 俺と一緒だw 1月にそれを経験し2月に再度発売予定になったのに 気が付くのが遅くまたしても販売終了だったけど 何故か一度在庫が復活した時があって速攻予約した 俺が予約してすぐにまた販売終了になってた お気に入りに登録してたのを削除せず残しておいたのが幸いしたよ 他の物を買おうとしてたまたま在庫復活を発見できた
318 : で、その2つは、冒頭の、要するに、曲の始まり方、直ぐにソロが登場する こと、と、そしてもう一つ、第3楽章のメヌエット。僕は、この2つは、この 曲を作曲するきっかけとなった人が関係しているような気がする。 (つづく) (2012.2.20(mon) 2:14pm MTT)
319 : 明確な根拠がある訳ではないけど、この曲は、この人の、何らかの意味で お披露目 を意識して書かれたのではないか、という気がする。それは、まず、 冒頭でいきなりソロが登場する。 (つづく) (2012.2.20(mon) 2:22pm MTT)
320 : このことは、聴衆との心理作戦の駆け引きに 長けたモーツァルトを考えると、いきなりソロが登場するのは、初っぱなでこ の人を登場させることによって、この人は、列記とした演奏者です、というと ころを聴衆に見せて、直ぐに、聴衆に、曲自体に集中してもらうためのような 気がする。 (つづく) (2012.2.20(mon) 2:26pm MTT)
321 : また、第3楽章のメヌエットは、この当時すでに存在している曲で、聴衆が 知っているものであったような気がする。 (つづく) (2012.2.20(mon) 2:44pm MTT)
322 : そして、これは、この人に何かしら 関係のあるものか、要するに、このメヌエットを登場させることによって、こ の人のエピソードを付け加えようとしたか、それとも、または、この人は、こ んな曲も弾いて、みせてくれるんですよ、というところを見せたような気がす る。 (つづく) (2012.2.21(tue) 6:08am MTT)
323 : 彼は、聴衆との心理作戦の駆け引きに長けている。このことを考えると、 そんな気がする。 では、Good night. (2012.2.21(tue) 6:14am MTT)
324 : 少し補足すると、例えば、何かの集まりで、ある人を紹介されて、この人が 一言もしゃべらないと、何となく不安な、というか、そのような気持ちになる。 でも、この人が、例え一言でも、そしてまとまった話でなくても、例えば、こ んにちは、とか、もっと簡単に、どうも、と言ってくれるだけで、その時点で、 たったこれだけなのに、先程までの不安な気持ちが取り除かれることがある。 (つづく) (2012.2.21(tue) 6:20am MTT)
325 : で、モーツァルトは、これと同じ効果を期待したようにも、思う。 今、目の前にいる、聴衆にとっては見知らぬソリストの、その人の弾くピア ノの音を、例え少しであっても、その音を聴衆に、早い段階で聞かせることに よって、聴衆が抱いている不安な気持ちを取り除こうとしたのではないか、と いう気がする。 モーツァルトは、時に、子供っぽい人間として伝えられることがあるけど、 僕は、それは、彼の正体ではないと思っている。 (2012.2.21(tue) 8:23am MTT)
326 : Although I think everyone here knows it, I'd like you to see his letter to his father writing about the symphony Paris. (2012.2.21(tue) 9:38am MTT)
327 : ちょっとだけ、あの時思ったことを書くと、いろいろな考えが頭に浮かんだ けど、一つには、この人は自分を見失わない人だな、と、思った、クラシック 音楽のソリストとしては、頼もしい気がした。 では、Have a nice day. (2012.2.21(tue) 9:45am MTT)
328 : こりゃ なにやっとんじゃ
329 : ゲザ・アンダ全集(独DGG)の音場感、ぱねェ…
330 : あれはいいものです。
331 : ペライア全集、また復活。犬、塔。
332 : >>331 情報ありがd さっき塔で注文完了
333 : ペライア、犬消えた、塔へ急げば。でもまた、犬で二度復活あるかも。
334 : おれ勝ち組
335 : っそんなわけないやろ うちの背中には通天閣が彫ってあるんや
336 : ピアノ協奏曲22番が一番好きな俺は異端ですか?
337 : 異端というかちょっと変わってる
338 : 中古屋でペライア全集初期盤CDを格安ゲトしたオレ様こそ勝ち組。
339 : あっそう。 可哀想にね・・・
340 : お前ら、アンネローゼシュミットの時もはしゃいでいたよなw
341 : ゼルキン、アバドも忘れないでください
342 : >>336 俺は2番目に好きだからそんなに変わんねw (1番好きなのは24番)
343 : ユニバーサルはヘブラーのを早くだせよ。
344 : 20=22=23≧21≧24≧25>>26=27 これが妥当な順位だな
345 : 曲に順列つけるお馬鹿さん 春が間近な証拠でしょうかね。
346 : >>345 釣れた釣れたww
347 : じゃあさあモーツァルトのピアノ協奏曲第20番以降に順位付けて一番いい順位付けた人の勝ちにしようぜ。 じゃあ俺からな。 20>23>24>21>26>22>27>25
348 : モーツァルト関連スレでランク付け厨が湧いてきて迷惑なですけど。 同一人物かもしれないが。
349 : 25番の評価、相変わらず低いんだねえ。 俺にとっては、いちばん好きとまではいわないとしても、 最も頻繁に聴きたくなる曲のひとつなのだが。 特に第一楽章のちょっと不気味な短調の第二主題(?)と 展開部の各パートの掛け合いがたまらなく魅力的。
350 : >>349 全面的に同意
351 : >>350 おお、同志よ (^_^)v
352 : >>349 じゃあお前も順位付けろよ
353 : >>349 自分も25番は結構好き モーツァルトには珍しくメロディ的な要素が乏しいのが不人気の原因なのかな 全曲通して他のピアノ協奏曲とは語法が何か違う感じがする 専門的なことは何も知らない素人だけど
354 : あんまり順番付けにハマってると、 宇野ちん一派の指揮者打順表の児戯と変わらなくなっちまうに。
355 : 個人の好みの披瀝にいちいち突っかかる奴のほうがウザイ
356 : ペライア全集買ってきた。 LP1枚分の値段で買えるとは嬉しい反面、寂しい複雑な心境になる。
357 : >>356 ハードカバーで2千円近くした本も、 文庫本になればワインコイン程度で買えたりする。 ある意味、それと同じじゃね?
358 : >>349 25番をガキの頃初めて聴いたとき、第3楽章の最後の部分で ベートヴェンの「運命」の最後と同じ印象(終るようで終らない) を持った思い出が懐かしや 今は第2楽章の60小節あたりからの幻想的な部分が好きだワ〜
359 : >>358 なぜ第一楽章の運命動機連発部分でないのかw
360 : >>359 あの箇所だけならショルティ/LPOがいいぞ(pf ラローチャ)
361 : ちなみに27番も力と清潔感を兼ね備えた名演。
362 : 18番の三楽章でよだれがいつもでます 変ですか?
363 : >>362 給食時間にいつも流れてたとかか
364 : >>363 アシュケナージが好きです 特に12番が絶品
365 : 20より24の方が好きって奴いる?
366 : はい
367 : 川*´ω`)ハイ
368 : >>367 このスレにげっ歯類が! 自分もハイ
369 : >>365 3楽章の長調になって木管のアンサンブルのあと ピアノが出てくるところで涙が出るので滅多に聴か ないようにしています。
370 : 最後は長調へ変わり救済される20番。 短調のまま終わる24番は答えの出ない質問を聴き手に投げかけているようにも思える。
371 : ださい聴き方してやがるなぁ。
372 : なるほど… 俺以外にも24の方が好きな奴いるんだな
373 : タワレコからキャンセルメールきた TOWER RECORDS ONLINEをご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、お客様より承りましたご注文のうち下記の商品につきましては、 現在まで、商品のお取り寄せ手配を継続させていただきました結果、 お客様のご注文分を確保することが不可能であることが判明いたしました。 そのため、本日の段階にてお取り寄せ手配を終了とし、該当の商品に つきましては、誠に勝手ながらキャンセルとさせていただきました。 ■商品詳細 ----------------------------------------------------------- タイトル:Mozart: The Piano Concertos<初回生産限定盤> アーティスト:Murray Perahia、他 数量:1 キャンセル理由:廃盤 ※「メーカー在庫切れ」について 再生産される可能性がございますため、お取扱いを継続することがあります。 今後の生産予定につきましてはメーカー側での受注状況によるため、 お問合せいただいてもお答えすることができません。何卒ご了承ください。 ※「廃盤・製造中止」について 毎月、数多くの商品が廃盤・製造中止となります。 これらの情報は、メーカーよりお取寄せ手配を開始したのち初めて判る場合 も多く、ご注文の時点ではお取り寄せが可能であると認識しておりました。
374 : いちいちおまえさんの注文状況をここに書くな。
375 : ペライア、実店舗だとまだ残ってるところありますよ。 ちょっと遠い店舗になるけど。
376 : 第24番の終楽章のハ短調→ハ長調→ハ短調という調構成は、 ホ短調ヴァイオリンソナタ第2楽章のホ短調→ホ長調→ホ短調を想起させますな。
377 : あれから少し考えたのだけど、第9番の冒頭で直ぐにソロが登場する理由が、 僕の書いた理由以外、例えば、音楽的な理由だったとしたら、何故、彼はあれ 一回でやめてしまったのだろう。その後、彼は、本格的にたくさんのピアノ協 奏曲を書いている訳だけど、でも、後の協奏曲では何故このやり方を採用しな かったのだろう。 (つづく) (2012.3.8(thu) 5:05am MTT)
378 : 続かなくていい
379 : あれが不出来だったのなら分かるけど、あれは十分素晴らしい効果をあげて いる、なら、何故彼はこれ以後の協奏曲でこれを採用しなかったのだろうか。 (つづく) (2012.3.8(thu) 5:20am MTT)
380 : このことを考えると、やはり、あの冒頭で直ぐにソロが登場するのは、この 協奏曲を作曲する動機となった人が、この部分に関係しているのではないか、 と、考えても、全くの見当違いであるとも言えないのではないか、という気が する。 (つづく) (2012.3.8(thu) 5:25am MTT)
381 : 9番の冒頭で直ぐにソロが登場する件はだね。 それはこの曲がモーツァルトにとって初めてのピアノのための協奏曲だったから、 相当意気込んで作曲したとするのが妥当でしょう。 それと初めてのピアノのための協奏曲だから当時のフォルテピアノでどういう 協奏曲が作れるのか実験的な意味合いもあったのでしょう。 だから、8番までのピアノ協奏曲は少なくとも作曲時にはチェンバロ協奏曲として作曲された曲なんです。
382 : K271のことなら理由は簡単。本来の管の編成はは、フルート1、 クラリネット2、ホルン2だった。ところが貴族がたくさん集まって 聴きに来ているのにクラリネットが2人とも休みやがった。それで 得意の即興でその冒頭部分を自分で演奏したんだ。そのあとの クラリネットのパートは居合わせたオーボエにやらせたわけだ。 フルートはその場でクビ。フルートソロの部分はすべてピアノの 即興。フラットが3っつであることを考えるとすぐ分かるよ。
383 : 22・23・24と管楽器群が大活躍する。コンサートでは管楽器だけが立って挨拶するほどに。 ところが、24番でその路線は止んでしまう。 25番がイマイチ人気がないのはそれも一因と思うけど、 どうしてそうなったのか?どんな心境の変化があったのか? 俺も昔から持ってる疑問を披露させてもらた。
384 : また、これ以後のオペラなどでは、彼は、実際に歌う歌手に合わせて曲づく りをすることも多かった。このことを考えると、この場合もそうではないか、 と考えることができるのではないか、という気がする。 ------ wrote in the wind at 9:01pm, Sunday February 26, 2012 ------ (2012.3.9(fri) 8:15am MTT)
385 : >> 381 応答ありがとうございます。 そうなんですよね、実験的な意味合いがあったとしても、でも、その実験は 成功したようにみえる、それなのに、何故、彼は、その後の協奏曲ではこれを 採用しなかったのだろうか、という疑問があります。 ------ wrote in the wind at 8:53am, Friday March 9, 2012 ------ (2012.3.9(fri) 8:55am MTT)
386 : モーツァルトという人はある到達点に達すると、その書法を継続または先へ進めることを しなかった人だね。 例えば弦楽四重奏曲なんかにしても、ハイドンセットで最高の到達点を得たわけだが、 その後の四重奏曲は作曲技法という観点から見れば、明らかに後退しているように思える。 ピアノ協奏曲の22〜24番とその後についても同じパターンだと思う。 ただそれは、これでもかと言うくらい高度な目の詰まった書法で進める音楽が彼の目標では なかったことの表れじゃないかな? 最後2年くらいの澄み切った表情を持つ作品はそういうことの表れなのかもしれませんね。
387 : 23番はどうなの? 最高傑作だと思うんだけど
388 : 最晩年に技法が衰えるのは不思議ですね。天才でもこんな事があるのかと。
389 : ピアノコンチェルトに関しては1785-86年のシーズンがピークだったのか
390 : >>388 ハァ? 衰えた?? 誰が衰えたなんて言ったの? それともあなたはモーツァルトは衰えたと感じてるのかい? >>389 ピークって何が?
391 : 技法の衰えとみるのは違いますよ
392 : >>386 「383」です 創作活動にはピークを打つ(乗りに乗る状態になる)ということがあって その後はその状態は乗り越えられないということがあるのかもしれませんね ピアノ協奏曲や弦楽4重奏のジャンルではそのピークを打った後もチャンスがあって さらに作ったけれども傑作群を乗り越えるまでには行かなかったと・・・ なぜそうなるかを考えても、それはもう脳生理学の神秘の領域ということでしょうかw もちろん最晩年の透明感あふれる作品群が感動的であることとは別の話しであります。 >>387 「22〜24番」は22・23・24の意味でしょう
393 : いや、そういうことじゃなくてモーツァルトは意図的に続けなかったという意味じゃないの? 衰えたとか乗り越えられない、創作の波が去ったとかじゃなくてさあ。
394 : 西暦 作品 1982 11,12 1983 13 1984 14-19 予約演奏会大盛況 1985 20-22 引き続き大盛況だがピークアウト 1986 23-25 作品充実するも人気凋落 1987 なし 予約演奏会開けず(ファン・スヴィーテン男爵他数名しか集まらず)
395 : >>393 「383」です 確かに「386」氏の言わんとしていることは 「そうできなかった」のではなく「そうしなかった」ですね 実は「386」氏への異論を書いていたのに自分にはその自覚がなかったですorz せっかく応えてもらったのに読解力不足・・・逝きます!
396 : 「逝きます!」と消えた側から連投すみません。 一見「後退」に見える現象について「わざと説」と「限界説」 2つの可能性に頭が整理できました。 ボケもかましてしまいましたがレスした甲斐がありました。 返レスくれた方ありがとうございました。
397 : 「作曲技法という観点から見れば、明らかに後退しているように思える。」 であって、音楽的充実度が劣っているわけじゃないでしょ。 作曲技法だけで音楽を判断するならモーツァルトよりベートーヴェンのほうがはるかに 優れた作曲家ということになりますね。
398 : ペライアの全集がどこにも売ってねえ しかも、廃盤ときてやがる! どうなってんのよ、コンチクショー グチってしもうた。すまん。
399 : iTunes Sotre で落とせば良いじゃん
400 : 20年前くらいの旧版売ってやろうか?
401 : >>398 塔のサイトから在庫がある店を検索できますよ。 東京なら渋谷店とかに残ってるかも。
402 : ハスキル&シューリヒトのジュノム&小戴冠式 ヘンスラーは聴きやすい音場に仕上がってた。
403 : ベートーヴェンのピアノ協奏曲5番に比べると モーツァルトのピアノ協奏曲なんてゴミだな
404 : てか、ベートーヴェン本人がそう思ってないから
405 : ゴミと思っていたら20番のカデンツァ作らないだろう。
406 : 398はペライア盤買えたのかな?
407 : 現代のショパン、ヴィタリ・クープリの神ピアノ作品集 番号を指定して忌憚のない感想をどうぞヽ(^o^)丿 http://www.youtube.com/watch?v=hT-gKVuvhSI&feature=related @Vitalij Kuprij - Nocturne in E Flat Minor http://www.youtube.com/watch?v=hjAjHieSd08&feature=related AVitalij Kuprij - Chopin Etude #12 In C Minor Opus 25 http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=mvJ1cFGUfug BVitalij Kuprij - Rameau "The Hen" http://www.youtube.com/watch?v=eO99tuF4kyo&feature=related CVitalij Kuprij - Burning Ice http://www.youtube.com/watch?v=dab7g2K1zr4&feature=related DVitalij Kuprij January New Beginning
408 : ペライア買ったお
409 : >>408 タヒね
410 : モーツァルトピアノ協奏曲殺人事件
411 : なんで俺が死ななきゃなんねーんだよ
412 : 組合で安かったので バレンボイム、ベルリンフィルのBOXを買ってきた。 あまり期待してなかったんだけど、いいね。 現在、BGMでフル回転中。
413 : そうだな。 バレンボイムはBGMレベル
414 : 27番は清らか過ぎて俺にはなかなか眩し過ぎる
415 : 以前TVでやったモーツァルトの伝記映画で ハイドンと散歩中に「イギリスに一緒に行こうと」誘われるが断るシーンがあり、 そこで27番の第2楽章がBGMで流れて涙が止まらなくなったことがあった。
416 : >>415 駄目だ、そんなこと聞いただけで涙が。。 この曲を評してあるピアニストが この曲はモーツァルトからピアノへの 「一番役に立ってくれた楽器へのさようならの挨拶」 と言ったことを思い出してしまった。。
417 : もうアシュケナージの12番2楽章で大泣きしますよ 官能的なため息と美しさ 瑞々しい
418 : アシュケナージは意外に良いよな。
419 : ピアノ協奏曲21番の第1楽章がめっちゃ好き
420 : 最近、廉価盤boxが出たのをきっかけに、ペライアの全集を聴きなおしてる。 悪くはないけど、正直2ちゃんや尼のレビューなどでよく褒められてるほど 良い演奏とも思えないなあ。20番台と一桁台はかなり良いと思えるのだが、 10番台の初期ウィーン時代の作品群の演奏がどうもつまらない。 これらの作品は、演奏のしかたによっては20番台に勝るとも劣らない ある種デモーニッシュな魅力を持った作品群なのだが(特に11番・13番・19番の フィナーレなど)、ペライアの演奏だとただの小ぎれいな曲にしか聴こえない。
421 : で
422 : シュミット/マズアが好きです
423 : 俺も420さんに同意。ペライアと、あとシュミットも、 悪くはないけどそれほど好きにはなれない。 この二人の全集が、バレンボイムや内田やブレンデルより 良いと思う人、ぜひその魅力を教えてください。
424 : >>416 ええ話や
425 : ペライアのはなんつーか屈託のある、天真爛漫さに欠ける演奏だと思った。 綺麗なんだけどね。生気に欠ける。 ロココ趣味的モーツァルトかもしれない。
426 : >>416 ポリーニだよね、そのピアニストって。 自分も何かで読んで、 ポリーニって冷たいイメージがあったので 虚を突かれたことを覚えている。
427 : >>426 ポリーニの冷たさは、バルトークのピアノ協奏曲に ぴったりだと思っている。
428 : ブリリアントのデレクハンが無機的でなんか癖になる。
429 : グルダのミュンヘンフィル弾き振り26番をつべで見て、大好きになってしまった 第1楽章の14分間が夢の世界すぎる
430 : CDの演奏でもそう思ったのだが、グルダの芸風は26番に合ってるようだね。 細かい音符をひいたときのきらきらした感じが、この曲の華やかさにふさわしい。
431 : 26番は内田もいいぞ
432 : でも、内田は26番について「全集だからしょうがなく弾いたけど、 二度と弾きたくない曲です」みたいなこと言ったんじゃなかったっけ。
433 : 何で内田光子って第26番が嫌いなの? いい曲じゃん。
434 : >>432 すごいこと言うなぁ
435 : ベートーヴェンもモーツァルトも日本人 http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0204/43/287.html http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/C/12/26.html http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/C2/04/04.html モーツァルトの誕生日は、徳川家康と同じ12月26日。 オペラ『フィガロの結婚』がウィーンで初演は、「4月4日」だった。 ・・・・「ウィキペディア」・・・・ モーツァルトは従姉妹に排泄にまつわる駄洒落にあふれた手紙を送ったことがある。 いわゆる「ベーズレ書簡」といわれるもので、「あなたの鼻に糞をします」、 「Rで君のベッドをきしませるぞ。僕のおしりが火事になった! どういうこと! 知ってるぞ、みえるぞ、なめてやろうか、ん、何だ? - Rが出たがってる? そう、そうだRだ。」などの記述がある。 従姉妹はマリア・アンナ・テークラ・モーツァルトといい、父・レオポルトの弟の娘で、 ヴォルフガングがこの女性と従姉妹以上の恋愛関係にあったともされる。
436 : ペライア 再生産、これで最後か?! ペライア/モーツァルト:ピアノ協全集再生産 http://www.hmv.co.jp/news/article/1201070007/ http://tower.jp/item/3046805/Mozart :-The-Piano-Concertos
437 : >>436 その箱の3枚目、コンチェルト11番(K.413)の第1楽章、2分14秒から15秒にかけて ノイズが入ってるけど不良品かな。大きめの音量で聞いてるとビックリする。
438 : 3枚目じゃなくて4枚目だ
439 : ぺライアの廉価盤の音質はどうですか? 前回の全集はDSDリマスタリングでしたが、それを流用せずに廉価ボックス共通の 24ビットリマスタリングみたいですが。
440 : グールドと弟ヨッフムの24番のライブ録音、スタジオ録音より音色が繊細な感じですごくいいね
441 : ペライア/モーツァルト:ピアノ協全集やっとゲットした。 ちょっと前に買おうとしたら販売終了になっていたので、今度こそと思って予約して購入した。 これから聴くよ。
442 : 今ペライアの全集聴いてる。 ピアノ協奏曲第1番ってはじめて聴いた。 結構いい曲だな。 俺が持ってる他のピアノ協奏曲選集では第1番って収録されてない。
443 : >>442 四番までの他作曲家の編曲ものは全集買わなきゃ、選集では中々聴けないもんねー 20番以降に対して、それより前のものは録音数自体が激減するし
444 : ベトとモツは人気の点で双璧だけど 昔はB>M 今は多分世界的にM>Bではないかと思うが いつから逆転したのかね? 恐らく20世紀それも後半になってからではないかな それで思いついたのがLPの登場 LP以後オペラの全曲が誰でもいつでも容易に聞けるようになった これが決定打になったような気がする
445 : で ジジイの主張はそれだけなの?
446 : >>444 微妙にスレチ。 ↓に書いたほうがより適切ではないかと。 モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?5 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1310650540/l50
447 : >>446 モツベトスレへの転載ありがとうw
448 : ピアノ協奏曲第23番は、バレンボイム/イギリス室内管弦楽団 で満足です。2楽章の寂しいメロディも適度に制御されている。
449 : 23番はケンプで決定盤だよ
450 : ケンプなよなよしすぎ
451 : >>446 ありがとう!
452 : 塔がヴィンテージコレクションでヘブラーの協奏曲全集も出してくれると嬉しいのだが。
453 : 小林愛実に26番戴冠式と20番を録音して欲しいのだが。 ちびっ子の頃から弾いてるレパートリー。 どこのオケと録音するかが問題。 EMIだとロンドン?ニューヨーク、パリ? 録音契約は演奏そのものより難しそうだな。 高校二年、三年だと音大進学問題も有るからコンサートも減らしてる?
454 : 442 :名無しの笛の踊り:2012/06/08(金) 09:11:54.92 ID:VD3XHldk 内田光子の指揮振り演奏はいいですね。キビキビして 顔芸も見れて、モーツアルトの微妙な響きが内田光子の表情で 増幅される。ステージ衣装のセンスが抜群にいい。優雅。 顔が皇后陛下にちょっと似てないか?大正昭和のロマンって感じ
455 : 今時糞な音大に行く必要もねーだろ
456 : 音大行かないとダメだよ。 上手くなるかどうかは知らんが。
457 : 11番が以外と好きなのだが、内田/テイト指揮の演奏は大変良いと思う。
458 : 内田の演奏は退屈。 帝都の伴奏も平凡。
459 : テイトは優等生的なんだよ。 中庸が王道を行くような感だ。 内田は表現意欲に富んでいて退屈な印象は受けないけどねオレは。
460 : ヒョットコ顔が浮かぶからなあ
461 : 内田とテイトがかみ合ってないような気がする。
462 : 17番のゼルキン/アバードの演奏は、理屈っぽい様にも聴こえるが この演奏が、気にいっている。
463 : 顔芸が好きな俺は少数派かな? 内田にしろラトルにしろ、顔芸見るのが好きだ。 だからニコ動にアップされてるモツ20は俺の宝物。
464 : >>463 ほんじゃブレンデルもお気に入り?
465 : ブレンデルって顔芸凄いの? それなら一度観てみるわ。
466 : >>464 20番に関しては、新版がお気に入り。過去にラジオであっていた、 ヴェーグとの20番と27番の演奏もよかった。
467 : お訊ねします モーツァルトには好きな旋律のリズムがあって、それがピアノ協奏曲の10番代に共通して用いられていると聞きました ふむふむと思ったのですが、何番のことかすっかり忘れてしまったのです もしピンとくる方がいらっしゃいましたら何番かご教授ください、確かタンタカタンタン的なリズムでした よろしくお願いします
468 : >>467 多分16番−19番の出だしが同じリズム「たんたったたんたん」で始まる事を言っているんだと思う 前スレでは「たんたったたんたん」セットと呼ばれたことも モーツァルトがこれが好きだったかどうかは知らん
469 : >>467 忘れるということはあなたが日頃聴いてない証拠。
470 : >>467 アイネ・クライネ・ナハトムジーク第1楽章や歌劇《フィガロの結婚》序曲に出てくるメロのこと?
471 : >>468 ありがとうございます。それらの曲のことだと思います 気になっている17番も仲間みたいで嬉しいです >>469 確かに未聴のモーツァルトの名曲がたくさんあります ゆっくり知っていこうと思っております >>470 ピアノ協奏曲と聞いていたので>>468 さんの指摘で大丈夫だと思います でもその2曲、ちょっと繋がりませんw 聴き直します
472 : おそらくモーツァルトは ハイドンの交響曲第47番を 知っていたであろう
473 : >>472 なんか、CDのライナーに書いてあるような言い回しだな。
474 : >>471 >>たんたったたんたん ピアノ協奏曲じゃないけど、「フィガロの結婚」の"Ecco la marcia"「ほら、花嫁の 行進だ」も聴いてみて。このリズムが繰り返されてるよ。
475 : >>474 メモメモφ フィガロの結婚大好物ですw聴きます! てかみなさん凄い…
476 : ようつべで松下奈緒が弾く20番聞いたんだけど このレベルにいくには何年くらいかかるもんなの?
477 : あれくらいなら一年で到達できる
478 : 某駄作なピアノ協奏曲よりも、このスレがずっと下なのは、おかしいので、age
479 : >>453 小林愛実が最も得意なのはモーツァルト?
480 : age
481 : なんか新しい全集でも出てない?
482 : 26番23番 グルダとアーノンクール グルダのハゲ鼻歌唄いながらピアノ演奏してやがる かなり耳障り
483 : そこが良い
484 : しかもナンチャッテ通奏低音やってるし そこも良いのだがw
485 : 26番のグルダのカデンツァ好き
486 : >>463 逆に顔芸が凄くない人っているの?
487 : ブレンデルの新録を聴いて、ジュノームが気にいった。
488 : Artur Balsamの16番 どうだろう、感想きかせて〜 http://www.youtube.com/watch?v=waS62EY1AcY
489 : >>453 23番も!
490 : >>474 そのリズムって、特にザルツブルク時代初期から ウィーン時代前期にかけて、やけに多用されてるんだよね。 交響曲で言えば、34番や36番など。 当時のザルツブルクかウィーンで、流行でもしていたのだろうか。
491 : ハイドンの交響曲第47番 http://www.youtube.com/watch?v=xYQvaMVy8c0
492 : たとえハイドンの47番なり、他の何かの作品なりの真似だとしても、 一定の時期にそうまで徹底的に多くの作品で同じリズムに執着するには 何か理由があるだろうに。 影響元と思われる作品を指摘して勝ち誇るのは、クラ板住人の悪い癖だなw
493 : 勉強になる。つか俺中でパパハイドンの株急騰w
494 : その付点リズムの音型はK.99のカッサシオンで既に聞くことができる 一応ハイドンの47番は1772年でK.99は69年 ザルツブルク時代からウィーン初期に多用したリズムといえばTempo di Menuettoや トルコ風リズムが真っ先に浮かぶが、当時の流行りを積極的に取り込む姿がみられ またモーツァルトの趣味趣向とも合っていたと考えられる
495 : ちょっと言葉の用法におかしいところもあるが まあいいか 概ね同意できる
496 : 民放のドキュメンタリーの中でもウィーンの研究家が言ってたね モーツァルトはフリーの作曲家として成功した史上初の人で、ヒット 曲書くため普段からカフェやバーなどで流行りの歌やリズムを リサーチしては曲の中に積極的に取り入れてたとか ヒットメーカーも裏ではいろいろ苦労していたらしいね
497 : >>496 フリーの作曲家として成功した史上初の人は、ボワモルティエだろ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8
498 : >王立専売公社でタバコ製造に携わる。マリー・ヴァレットと結婚。 >マリー夫人はモンティニーの親戚で、その父親は豊かな金細工商だった。 悪いけど、裕福な商人・貴族が趣味の一環で作曲・出版をして成功したように見える
499 : >>498 じゃあ、ヴァンハルはどうだ? モーツァルトと同時代人で作風も似ているけど http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%AB ヴァニュハルはウィーンでは音楽教師として活動したが、作曲家として名声を博し、作曲だけで生計を立てることのできた、おそらく最初の作曲家だったと言い伝えられている。
500 : どうでもいいけどスレ違いって分かっててやってるの?w 同時代人ってことはモツと同じく先駆けの一人ってことでいいんじゃない?
501 : ああ、フリーランスの定義からすれば、裕福かどうかは関係ないので、 やはりボワモルティエだね
502 : 残念ながら、史上初かどうかよりも今現在でも人気があるかどうか ドキュメンタリーで取り上げられ、研究家に言及されるかどうか 少なくともここはモーツァルトのスレだからモツの話題をしてるだけなのに いちいち関係ない話を振るのはどうかな
503 : 関係なくはないだろ 「モーツァルトはフリーの作曲家として成功した史上初の人」 は、間違いなんだから
504 : じゃあ他のスレでも(あなたの言う)間違った発言をしてる人がいたら どんどん指摘してスレ違いの話ばかりしてあげてね しかもただの引用であっても容赦しないでね
505 : >>503 モーツァルトのドキュメンタリー中のコメントだから、502も言うように、 今日に至るまで世界的に知名度があって、コンサートやCDでも多くの曲が 取り上げられ親愛されているという意味で成功した音楽史上初のフリー作曲家 ということだろ いちいち揚げ足取って鬼の首取った気になってんじゃねーよバーカ
506 : そこまでする気はないな いろいろ否定されてもモーツァルトは好きだからね
507 : >>506 は、>>504 へのレス
508 : 自説が否定された途端スレ違いとはなかなか都合がよろしくていらっしゃるw
509 : 狭義の「クラシック」は時代を超えて認められてるものだからなあ ずっと埋もれてて最近になって再発見されたような作曲家はこれから先伝統と成り得るかどうかじゃね? >>508 自説じゃないってツッコマれたいの?
510 : フリーの作曲家として成功した史上初の人という定義なら それが時代を超えて認められたかどうかは関係なくね?
511 : 話の続きは、モツベトスレあたりでやってね
512 : さらしあげ
513 : モーツァルトにとって、ピアノ協奏曲も重要なメシのタネだったのかな
514 : ピアノ協奏曲「も」って… 少なくともウィーン時代に入ってからは、ピアノ協奏曲こそ 一番のメシのタネだとおもってたのに違いないと思うのだが。
515 : ウィーンに時代に入ってからとかそんなの関係ないだろ。
516 : なんで関係ないのかわからん。 ウィーン時代に入ってから作曲されたピアノ協奏曲は 26、27番の2曲を除いてみんな自身の予約演奏会の為に 作曲されたものだろ。
517 : ウィーンからの父親への手紙で「ここはピアノの国です」云々と書いている件
518 : なんか矛盾してないか店頭で2500円で衝動買いしたくせに 犬で同価格で売ってると嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになるらしい http://www2s.biglobe.ne.jp/~yamahome/shumit1.htm
519 : ブレンデルのピアノ協奏曲第26番の再録音はありませんでしたね。 マリナー盤はブレンデルとしては、表現力の弱さを感じました。
520 : へブラーとメルケルの違いがわからない
521 : 27番って第2楽章以外別にそこまでいい曲じゃないよね
522 : >>521 どの楽章も独特の透明感や寂しさがある ある時ふと感動する類のものでそのさりげなさも魅力
523 : なにかに不安な感じも出てるね
524 : 一番好きなの聞かれて素直に23番挙げない奴って一生友達になれないわ
525 : >>521 俺もそう思ってたが ブリテン指揮カーゾンピアノの演奏を聴いて第一楽章の美しさが判った(気がする) そして第三楽章のどうにも手のつけようのない哀しさも判った(気がする)
526 : 27番が実は1788年には作曲に着手されていたことを根拠に、晩年独特の寂しさや哀しさを否定する意見もある しかしながら、この曲の透明感の秘密は楽器編成や楽器の用法、協奏曲としては音符の数が少なく室内楽的である などなど音楽的な根拠もある 一応1788年着手とするタイソン説は科学的な目から検証を試みたものであるが それも残念ながら絶対ではない
527 : 着手というのは書けた部分はオーケストレーションが全部埋まっていたとは 限らないというか、どの程度埋まっていたのかは分かってないんでしょ。 当たり前だが音楽はメロディーだけじゃないからね。オーケストレーションが 曲の雰囲気を決める比重も大きいから。
528 : ブッフビンダー(fp)とアーノンクールか…期待したい
529 : >>524 第一楽章はおれの葬式のBGMにする
530 : 23番は3日で交響曲を書くモーツァルトが数年かけて推敲し本気で作った曲 他とレベルが違うのは当然と言えば当然
531 : 一般の評価はイマイチでも、26番が好き たぶんもうちょっと年とったら、23番や27番のほうが好きになるんだろうけど 特に27番は俺にはまだ、美しすぎて、寂しすぎて
532 : >>432 ものすごいロングパスだが、いかにも内田光子が言いそうだと思う
533 : 26番のベスト候補はその内田だと思うけどw
534 : 20番ってモーツァルトの父さんが死んだ後に作ったんだっけ 19番からの進化が凄すぎ
535 : >>534 ちょうど演奏会当日にウィーンに訪れた父レオポルト・モーツァルトは、 「この協奏曲は堂々としていて、オーケストラも立派に演奏しのけた」 とモーツァルトの姉ナンネルに報告している。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E7%AC%AC20%E7%95%AA_(%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88)
536 : >>535 さっそくありがとう。 思い違いだったのか、失礼しました。
537 : 20番とか23番とか、どんな演奏家でもそれなりに聞かせられるような気がするが、 26番って一部の人が言うように悪い曲じゃないと思うが、演奏者を選ぶんじゃないかな それって出来が悪いってことを言い方を変えただけかも知れないがw
538 : 26番は「大衆的で親しみやすいが深みがない」と言われているが逆で 単純にメロディがよくない
539 : 26番は19世紀には他の数ある傑作を差し置いて一番人気だったというし 他の傑作群が一般に広まったのは録音が普及してからじゃないか? 少なくともピアニストにとっては演奏しがいがあって、(オケは二の次で)ピアニスト次第な曲
540 : ラベルのピアノ協奏曲って、ちょっとモーツァルトっぽくない? なんかそんな気がしたんだけど。2楽章。
541 : カーゾンの26番で満足しています
542 : 26番って不完全な曲だそうで、たしかにオーケストラが寂しかったりするが、曲想は悪くない。 メロディもいい。
543 : 28番を聴いてみたい どんな曲だろう
544 : 氏んだら聴けるんじゃね? モツと同じところに行けるなら
545 :2012/10/31 >>540 ラヴェル自信はモーツァルトやサン=サーンスを意識して書いたって発言してるしいよ
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