2012年09月電子書籍39: 自炊代行業を語るスレ 四冊目 (301) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
Kobo Touch hacking スレ (883)
各電子書籍ストアのメリット/デメリット 3ストア目 (787)
各電子書籍ストアのメリット/デメリット 3ストア目 (787)
【電子化】スキャン代行報告スレ7【電子書籍】 (514)
自炊代行業を語るスレ 四冊目 (301)
【楽天】Kobo Touch 34冊目【Kobo】 (875)

自炊代行業を語るスレ 四冊目


1 :2012/07/01 〜 最終レス :2012/10/28
自炊代行業の是非について語るスレです。
書籍の電子化、「自炊」「スキャン代行」は法的にOK? 〜福井弁護士に聞く著作権Q&A
(p)http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/20100917_463746.html
出版社7社、作家・漫画家122人が突きつけた質問状
(p)http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1109/06/news064.html
「自炊」代行2社にスキャン差し止め要求 東野圭吾さんら作家が提訴
(p)http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/20/news086.html
「スキャン代行」はなぜいけない?
(p)http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1112/23/news009.html
「自炊」代行訴訟が終結 業者が廃業、作家側訴え取り下げ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/22/news084.html
違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が衆院で可決
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/15/news057.html

違法ダウンロード刑事罰化により、自炊代行業者がアップロード
したファイルをダウンロードする行為も刑事罰の対象になる可能性が
あり、10月1日以降の代行業者の利用は注意する必要がある。

2 :
Rされた業者が2業者がいずれも判決前に認諾(原告側の主張を認める)
を選択した為、司法判断は出ていない。
全盛期より数が減ったとは言え依然営業中の自炊代行業者は
存在するので、今後出版側、権利者側がどう対応していくのか
注目される。
出版業界側の要望により著作隣接権取得の法案が検討されており
この法案が通った場合、出版業者による自炊代行業者への訴訟が
予想される。

3 :
http://agora-web.jp/archives/1458924.html
出版社に本を持ち込んだら、安価で電子データを
安価で販売したらどうか? という意見を紹介。

4 :
11年度の電子書籍市場、前年度比3.2%減の629億円に
http://www.shinbunka.co.jp/news2012/07/120703-02.htm
電子書籍の市場は前年度割れしているが、4年後には3倍の
市場規模と予想されているらしい。
市場規模が膨らめば膨らむほど自炊代行の存在が目障りだろうから
今年中にまたどこか訴訟沙汰にする可能性が高そうだ。
最終的な本丸は最大手の業者なんだろうな・・

5 :
電子EXPOがスタート、基調講演に2800人
http://www.shinbunka.co.jp/news2012/07/120704-01.htm
電子書籍ビジネスに本格参入してくる企業が増えてきているが
自炊代行にとって吉とでるか凶とでるか今後の動向が気になります。

6 :
レコード会社が違法ダウンロード罰則化でDRMを廃止したように、
書籍にもそれを当てはめれば、
自炊代行業も晴れて認められるだろう。反対する理由がなくなるから。
ようは法律の問題だな。

7 :
>>6
音楽の場合は個人で簡単にMP3化出来て、そのデータの
不正アップロードで壊滅的打撃を受けている。
書籍に関しても、個人で自炊したデータが不正アップロードされて
損害を被っているという部分は同じだ。
しかし自炊は音楽データをMP3化するよりはるかに手間がかかる
から自炊代行業者を規制する事で不正流通するデータの総量が
減らせると出版業界は考えているだろう。
自炊のハードルの高さが、自炊代行の存在価値であるし
今まで音楽ほど不正流通による被害が出ていない理由でも
あるのだから・・

8 :
>>6
DRMフリーな電子書籍ってのが、今の時点じゃまるっきりお花畑妄想の域なのに
それを前提に、さらに都合のいい未来描いてもなぁ…
空梅雨で夏の水不足が確実なのに、秋の台風に思いを馳せるようなもんだ
前提その1を満たすまで、生き延びられるかも怪しい
しかも、台風はそれ自体災難だし

9 :
書籍に関する著作隣接権の法案が通ったら、出版社単位で
自炊代行を許諾しない宣言されて、そうなったら訴えられるの
覚悟で営業するしか生き残る道なさそうだ。

10 :
Shareで「ONE PIECE」を違法アップロードした46歳会社員男性を逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120711-00000011-mycomj-sci
漫画の公衆送信権違反で実際に逮捕って珍しいね。
まねきTVが公衆送信権侵害で敗訴した事を踏まえると
自炊代行業者でダウンロード納品しているのも、公衆送信権侵害で
違法と言えるかもしれない。
サイバーパトロールがその気になれば自炊代行業者も摘発可能に
なるかもね。

11 :
公衆送信権侵害について解説しているサイトがあった。
http://www.ccif-j.jp/infringement.html
公衆送信とは、実際にアクセスがなくてもインターネット上に
公開しただけでアウトらしい。
となると自炊代行のダウンロード納品もアウトっぽいな。

12 :
>>10
自炊代行業者が公衆送信してメリットあるのか?

13 :
公衆送信するメリットはないけど、インターネット経由で
ダウンロードできる状態にするだけで公衆送信権侵害になるらしい。
パスワードをかけて特定の人しかダウンロードできない状態
だったとしても公衆送信権侵害だって、まねきTV裁判で
判例が出ている。
自炊代行業者がダウンロード納品という方法をとっているのは
DVD発送だと送料とメディア代がかかるから他の業者との
価格競争面で不利になるからだろうな。

14 :
法的にあらゆる点でアウトなのはともかく
オレが一番不思議なのは、こんな作業1冊\100とか、端金でよく引き受ける気になるわ…って点だなぁ

15 :
>>13
ですね
>>14
もう受け付けないのでは?

16 :
端金でも、無いよりマシってほど今の不景気が深刻で、
仕事にあふれている人がいるって事じゃないか?

17 :
代行業者どれがいいかな、ってスレじゃなくて
代行自体を論じるスレだった…
自分でやるのめんどくさいから業者に頼みたいのにそれすらだめとか何だよもう

18 :
>>17
自分でやるめんどうくささを乗り越えても個人利用目的で複製したい
人は特例で合法というのが日本の著作権法だから、法律に文句言っても
仕方ないよ。
逆に業者による「私的複製の代行」という行為が合法になったら
レンタルCDをMP3化してデータだけ渡すサービスも合法になるが、
今それをやった場合JASRACに訴えられる事間違いない。
自炊代行が今営業出来ているのは、本に関してはJASRACのように
著作権を集中管理する機構が書籍にはないから、法的対応が後手に
回っているだけ。

19 :
>>18
複製代行業者の法律が必須かクソかどうかは別にして
JASRACはクソでしょ

JASRACが管理しているのは、あくまでも作詞家、作曲家といった著作権者の権利であり、レコード会社、演奏家といった著作隣接権者の権利ではない。レコード産業、音楽業界の実状を考慮せず、現行の著作権法に則り官僚的に業務を遂行しているのが、いまのJASRACである。
最近では個人blogにも影響が及び、更新を停止せざるをえないサイトもある。(そのサイト側が質問メールを送っても2週間以上にわたり無視されるなど団体としての態度にも疑問が残る)
著作権料が、どのような基準で分配されているのか、どのぐらい分配されているのか、そもそも分配されているのか、それらは全く明らかとされていない。また、役員の多くが年に3000万円もの役員報酬を貰っている事は、世間にはあまり知られていない。

20 :
>>18
「著作権を集中管理する機構」
これって日本ぐらいじゃないの?

「著作権を集中管理する機構」
これやると色々と問題出てくるよね。
中間に「著作権を集中管理する機構」がいることで
本来必要でない経費がかかり著作権に対して払う余計な金が増える。
しかもJASRACにしろ「国」じゃなくて「民間の団体」じゃん。

たかが「民間の団体」に法の番人ヅラされる覚えねーし。

利権で甘い汁吸うだけの団体と成り下がるの見え見えだし。

天下り団体・企業みたいな構造だな。

21 :
ダウンロード納品=ストレージ納品
シェアーしてるわけでもなく、大衆には公開されてないじゃん
それでもだめんのか??

22 :
>>21
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/19/news076.html
ここを読む限り、ストレージ納品も公衆送信権侵害と認められる
可能性がある。 送信主体は自炊代行業者だし、自炊代行業者
からみれば、依頼者は公衆にあたるという理論も成り立つ。

23 :
突っ込まれる前に22の補足、DVD納品,HDD納品などの現物納品で
あれば公衆送信権侵害にはならない。 ネットストレージ納品だと
まねきTVの論法で行くと、おそらくアウトになる。
訴訟リスクを減らしたいのであれば、ダウンロード納品は辞めた
方が無難だと思います。(→代行業者の方々)

24 :
>>23
公衆送信権侵害が譲渡権侵害になるだけだろ

つか、次スレ立てんの遅すぎ
完全に巡回経路から外してたわ

25 :
>>23
どの道、他の点でいろいろアウトなんだから
訴えられるまでに稼げるだけ、稼いで訴えられたら逃げ出しちゃうってのも手だけどな

26 :
アメリカの著作権管理団体の一つ、ASCAPと日本のJASRACの違い。
JASRACとは決定的に違うことが二つあります。
一つは金額。年間400ドルです。1$=122円で計算すると、年間4万8800円。仮に年間1000ドルとしても12万2000円、つまり月1万円です。
ところが日本では店によっては小さなライヴハウスでも月10万円近く請求されるのです。前に話題になった店は月15万の請求でした。とんでもない話です。
もうひとつは、
「ASCAPでは金を払いたくないのであればレストランは自作の曲を演奏するように注意を呼びかけるべきだとしている。 」
とアメリカの著作権団体は、筋を通しています。
JASRACでは、全部自作の曲という証明が出来ない限り金を取る(月15万とか9万とか)としていて、しかも自作を証明するためにインターネットで店内中継した店に対しては、既成曲のパクリだから著作権料を払えと因縁をつける始末。
そもそもある曲が盗作かどうかをJASRACが判断しうるのだとしたら、大泉逸郎の「孫」を盗作じゃないとJASRACは認めたのか?ということになるわけですが、まあそれはともかく。

27 :
>>25
薄利多売のサービス業なのに
訴えられるまでの短期間で稼げないって

28 :
視点・論点 「ダウンロード刑罰化の導入」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/125899.html
海賊版被害が無視できない現状、規制の方向に進んでいくのは
時代の流れって事か・・・ 出版業界が隣接権を欲しがるのも
音楽業界の惨状を横目に見て他人事じゃないと思っているから
だろう。

29 :
>>27
そんなの、納品方法がどうあれ…ってヤツじゃん
どの道長くは続かない商売だもの

30 :
>>29
言いたいことがわからん
わずかずつしか稼げないなら
長期間なら儲けを目当てに事業できるが
短期間なら儲けを目当てに事業する意味がない
訴訟で長期間は難しいなら
「最初っからやる意味がない」っつってんの。

俺は>>25の文に対して書いてるんだからな。
>訴えられるまでに稼げ

31 :
>>30
うん
納品方法がどうあれ、他の点がいろいろアウトなんだから
どの道長く続けられる商売じゃねーだろ
なら、リスク1つくらい増やしても、多く注文取ろうって考え方はらありだろ?
まぁ、
>訴訟で長期間は難しいなら
>「最初っからやる意味がない」っつってんの。
そう思うよ、実のところは

32 :
>>31
やりはじめしてしまった手前、わずかばかりでも利益が
出るのであれば、初期投資分(スキャナー・裁断機購入費)
くらいは回収したいだろうし、今すぐ辞めなければならない
理由もないから営業を続けているってのが実情だろうな。
隣接権の法案が通って施行されるタイミングか、次に出版側から
法的アクションがあったタイミングが辞め時かもしれない。

33 :
俺の知っている阿佐ヶ谷の自炊代行は生活保護不正受給しながらなので
やる気がない。仕事が遅い。

34 :
>>33
生活保護不正受給とは・・・ Rかニート並のダメ人間だな。

35 :
Rはともかく、仕事探してもこの超不況・就職難で無職にならざるをえない人間も
ニート扱いのヤツいるよな。
他人事だから好き勝手侮辱できるのかもしれんが。

36 :
ファイル共有ソフト関連の逮捕が立て続けにニュースになってますな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120719-00000999-yom-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120719-00000577-san-soci
ファイル共有ソフトで漫画とか手に入りにくくなると、自炊代行に
頼んで仲間内で漫画を共有するって人が多くなるんだろうな。
仲間内で自炊データを共有するのも著作権侵害行為だけどね。

37 :
>>36
仲間内での共有が少量でもアウトだと法人内での書類共有も
アウトになる可能性があるので社会の実態として微妙な所。
何冊まで、とか全体ページの何分の1とかライン決めるのも意味を為さなそう。
意外と複雑な問題よねこれ。
法科でちょうどこの問題扱ってるが社会の実情と法規がかけ離れた難しい事例。
公道における規定速度程度の建前になるのが実際の著作権法の落としどころだが、
建前としてもあることで抑止になるのは勿論なんだけど。。
あまりに建前と実態が乖離してると警察の匙加減で動けるという、
法規としてあるべきではない形に落ち着く。
難しいっすなぁ

38 :
>>37
紙の本を法人内で共有するのは問題ないと思う。
自炊した本のデジタルデータを法人内で共有するという部分に
関しては、まず業務目的での複製という事で私的複製に含まれず
共有以前に違法という事になるだろう。
違法だったとしても罰則がなかったり、現実として取締りが
困難だと有名無実化してしまうのも事実なので、そこが難しい
ところ。 批判が多い違法ダウンロードの刑事罰化なども
他に有効な対策がないと止むを得ないのかもしれない。

39 :
>>36
その場合、代行よりも自炊段階から仲間内で分担になりそ

40 :
>>33
生活保護不正受給はそれなりに事情があるのかもしれんが、
仕事が遅いのは許せないな。

41 :
本スキャンのサイト見たら、中古本販売&自炊代行が
全部なくなったな。
誰か権利者からクレームでもあったかな?

42 :
WinMXってまだあったんだ
懐かしすぎて涙出てきた

43 :
印刷文化・電子文化の基盤整備に関する勉強会
http://www.mojikatsuji.or.jp/benkyounaka.html
これによると、「自炊代行業者などの海賊版対策に一定の効果が・・・」
なんて名指しされてますな。
この人達が進めている法案が通ったら間違いなく自炊代行潰しに
動かれる事間違いないな。

44 :
>>41
全巻セットで500円ぐらいのを注文したら、『本当は8000円なので差額を払え』とメール来た。システムトラブルらしいから調整中と思われ

45 :
>>44
500円で注文したのに8000円請求されるとは・・
システムトラブルかどうかはHPをチェックしていれば
何か告知があるだろう。変化があったらこのスレに報告するよ。

46 :
シンポジウム「出版文化の今後と出版者への権利付与」の開催について
http://www.mojikatsuji.or.jp/benkyouopen.html
※当初ネット配信による公開を予定しておりましたが、諸事情により中止となりました
↑うーん残念。何かしらプレスリリースするだろうからそちらに期待しよう。

47 :
>>45
ちなみに返金という選択肢もあったから手数料含めて返金してもらいますた

48 :
>>47
それは良かったね。
しかし本スキャンのページおかしくなったままだな。
トラブルだったらツイッターで告知くらいするだろ・・・
急なクレームで、「とりあえず商品を全部消しました」って
状況に見えなくもない。

49 :
自炊代行会社、ここがよかったとかあそこはダメだとか、
そういうの語ってる方のスレってない?

50 :
本スキャンのHP、中途半端に直ったようだな。
トップページのリンク切れはそのままだけど、商品一覧の方は
復旧したみたいだ。 クレームで削除した訳じゃなくて単なる
トラブルかな

51 :
自炊代行の命運を左右するとも言える隣接件に関する記事を紹介。
http://www.cyzo.com/2012/07/post_11085.html

52 :
小学館、全社員に「コボ・タッチ」配布
http://www.shinbunka.co.jp/news2012/08/120808-02.htm
出版社もようやく重い腰を上げて電子書籍化を推進するって
事かな? そうなると電子書籍販売の敵として自炊代行に
対する風当たりも厳しくなりそうだ。

53 :
http://satorin0sho.blog.fc2.com/blog-entry-45.html

54 :
>>53
どこに変えても隣接権の法案が通るまでの命だけどね。

55 :
米作家協会、グーグルに20億ドルの損害賠償請求へ ? 書籍の電子化で
http://wired.jp/2012/08/12/guild-seeks-billions
1ドル80円とすると1600億円か・・流石アメリカ請求額が
国家予算みたいな額だな。
ブックスキャンもアメリカ進出しているが、同じように作家協会から
訴訟起こされて負けたら即死決定だな。

56 :
前スレで自炊代行はアメリカだとフェアユースがあるから合法という
ような主張をしている人がいたが、作家協会が主張している
「フェアユースは、批評や論評、報道、教育、研究などの目的のためのもの
だが、作家協会はそれが該当するのはユーザーによる利用であって、
グーグルではないとし、グーグルのこの行為を経済的動機に基づくものと
考えている。」
が認められた場合、自炊代行も「自炊代行の経済的動機に基づくもの」
という論法でフェアユースが否定されて違法認定される可能性が
ありそうだ。

57 :
BookScanって3ヶ月待ちとかじゃなかった?

58 :
無線ICタグで印刷著作物の違法コピーを管理、日立などが実験
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080215-00000003-zdn_ait-sci

試みとしては面白いけど、ICチップを無効化する手段なんて
いくらでもありそうだし、違法コピー対策としては使い物に
ならい気がする。

59 :
秋田のビースキャン、お金を払ったのに何も送ってきません。秋田市の消費
生活センターに電話をしたら、何でわざわざ秋田県の業者に頼んだのかと、
逆に責められたよ。

60 :
http://bscan.jp/?page_id=2
警察に相談してもダメだから、顧問弁護士と相談して、まずは内容証明
郵便を出してみる。被害者はほかにもいるはずだ。

61 :
>>58
変な著作権保護機構付けて国産プリンターが売れなくなる未来しか見えん・・・

62 :
DAPで一度経験してるはずなのにな…

63 :
ハースト婦人画報社、雑誌購入で電子版を無料提供
http://www.shinbunka.co.jp/news2012/09/120924-01.htm
こういう形態の出版が普及してくると自炊代行の存在意義も
なくなるし一気に電子書籍が普及しそうだな。

64 :
>>63
自炊代行と無料提供版はカチ合わないだろ
全部が無料提供になってないんだし。
それに全部が電子書籍になってないんだし。
なんかやたら自炊代行貶める発言このスレ多いよね。

65 :
>>64
何年、何十年先になるかわからないけど電子出版が普及して、
ほぼ自炊の必要性がなくなった場合は「自炊代行の存在意義も
消滅する」という意味だよ。
存在意義以前に、電子出版のビジネスモデルを確立するにあたり
自炊代行の存在が邪魔になるのは明らかだから、自炊代行の
存在が逆に電子出版の発展を妨害しているんじゃないかって
最近思うよ。

66 :
>>65
そもそも「今となっては自炊代行をやってるとこがあまりない状況」だから
妨害とか言われても「ただただ出版業界の言い訳にならない言い訳」にしか聞こえない。

67 :
・電子出版は儲からないので出版業界は手を出したくない
・自炊代行は著作権法違反
単純な話だろ

68 :
単純な話。
日本の出版社は電子書籍にあまり乗り気じゃない。
仕方ないからやっとくか〜 っていうのがホンネ。

69 :
>>66
最大手は、バイト使って数十人体制で営業しているし
相変わらず数ヶ月待ちという盛況ぶりだから、影響がないとは
言えないだろう。
>>67
>>68
アマゾン等の外圧で嫌でも参入せざる得なくなる
だろうから、市場を荒らされないように自炊代行に対して
法的圧力はかけ続ける必要がある。

70 :
>>69
え?自炊代行って違法扱いでもまだやってんの?
信じられんな。

71 :
もう違法扱いなんだから
自炊代行やってるとこなんてないんじゃないか?
少なくともどんどん止めていくのでは?
電子書籍が広まらないのは出版社の言い訳だろ
まーもともと電子書籍に対して大してやる気ないだろうけど

72 :
>>70
自炊代行は、まだまだ元気に営業しているよ。
ネットで「自炊代行」で検索すれば沢山営業中のサイトがヒットする。
正確に言うと「違法の疑いが濃厚」という所で、はっきり違法とは
確定していない。昨年訴えられた業者は判決が出る前に白旗あげたから
司法の判定はまだされていない。
今営業している所は、明確に自炊代行を許可しない宣言している作家の
本は受け付けないが、それ以外の作家の本は依頼者が許可をもらっている
前提で仕事を受けている。
実際に一般人が作家から直接許可を得る事は不可能だが、それを
前提に法的正当性を主張しているのが、今の自炊代行業者の方便。
代行業者も違法性は承知の上で、訴えられるまでは営業続けよう
というのが今のスタンスなのではないだろうか?

73 :
>>72
ふーん
話だけではソースないしにわかには信じられんな
業務やめてるとこチラホラ見てるし
しかもやってるとこでさえどんどん自炊単価がデフレ起こしてるから
訴訟リスク冒してまで利益があるとは思えんが。
さらに
電子書籍が広まらない理由になってない件。
これは自炊代行業者とはあまり関係ないだろ。
日本の出版社が電子書籍に積極的じゃないのは
電子書籍を一般人が違法コピーすることでしょ?

74 :
>>72
あとまさか自炊代行業者が海賊版をネットに流してると思ってないよね?
訴訟リスクが高まるだけじゃん
しかもネットに流してるのって金取れないから利益にならんし。
盗んだデータで無償ボランティアをする自炊代行業者・・・ バカだ・・・ ありえないね。

75 :
自炊代行業が現行法で白だと言うつもりは無いが
表から消しても裏まで根絶できる状況ではもうない、し
一歩間違えばデータの無限コピー販売が可能なこの状態で
裏の業者がよからぬ商売をするよりは
表の業者で従順なところを目こぼししとくほうがマシって判断してるんじゃね?
ヘンにスキャン代行業者を刺激して自炊の森型店舗が増殖でもしたらもっと大変なことになる。

76 :
>>73
代行業者が減ってるのは確かで、
S1500で個人運営みたいなところや
別の本業の片手間にちょっと手を出したようなところは消えた感じだけど、
残ってるところはそれなりに大きなところが多いし
利用自体のトータルでは減ってないと思う。
あと夜逃げの被害報告も出てて安いだけの業者は減ってる。
最近多い安い業者はオプションで金を取っているところばかり。
スキャン1冊70円だけどファイル名変更50円、JPEG-ZIP化で50円みたいにね。
だからデフレ状態ではないと思う。

77 :
代行業者間の競争で電子化の価格がデフレしているという状況が
正規の電子出版をビジネスとして成立させるのに採算面で妨害している。
要は電子書籍ビジネスによって、本来得られるはずの作家や出版社の
利益や市場を自炊代行業者が食い散らかしている状況って事。
電子書籍ビジネスを普及させるには、まずは自炊代行をRして
辞めさせる事が第一歩。
次に重要なのは不正流通の防止策、音楽や映像と同様に自炊データも
ダウンロードしただけで刑事罰化も必要になるだろうな。

78 :
>>75
表の業者、裏の業者なんてのは外部から判断つかないのが
自炊代行という商売。表の顔で優等生を装っていても裏で
何をやっているかは判らない。
どうしても自炊したい人がいれば自分で機材揃えてやるか
正規の業者が電子化するのを待つ。それによって作家さんの
利益を保護するというのが現在の著作権法なんだから自炊代行
だけが例外というのはありえない。
自炊代行を規制する事で自炊の森型店舗が増えるっていうなら
今でももっとあって良いはずだが、現実には増えていない。
自炊代行はパソコン1台とスキャンスナップと手動裁断機みたいな
10万程度額ではじめられるが、店舗型の場合は数百万の資金が
必要になるから、そんなに増殖するとは思えない。
それに店舗型の場合は夜逃げされるリスクないし、店側が裏で
不正をする余地もない。

79 :
ファイルスキャンサービスの1DollarScan、著作権侵害への懸念を喚起
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120924-00000029-it_ebook-sci
ついにアメリカでも自炊代行が著作権侵害なんじゃないか?って
話になってきたね。 アメリカで訴訟沙汰になったら数億円って
賠償金平気で請求されるから、1DollarScan(ブックスキャン)
死亡する可能性ある。

80 :
>>77
> 代行業者間の競争で電子化の価格がデフレしているという状況が
> 正規の電子出版をビジネスとして成立させるのに採算面で妨害している。
なわけないw
電子書籍と違って自炊するには紙の元書籍が必要なわけで。
自炊代+紙書籍代
自炊代がいくら値下げされようが紙書籍代は値下げされない。

81 :
>>75
> ヘンにスキャン代行業者を刺激して自炊の森型店舗が増殖でもしたらもっと大変なことになる。
訴訟して負けるとわかってるのに
自炊の森型店舗が増えるわけないじゃん。
減ってるから訴訟もしてないんでしょ。

82 :
>>79
なおさら自炊業者は減るってニュースじゃんw
やっぱ、出版業界が打開策を思い浮かばないから
自炊業者を電子書籍が広まらない理由の「スケープゴート」に使ってるだけだと思うな。
わかってると思うが
自炊ってのは代行業者だけがやってるわけじゃないんだぜ?
むしろ個人でやってるやつの方が多いだろ

83 :
そして、「個人の自炊」は適法だからなw
「自炊代行業者」に対して事実上勝訴を勝ち得た、今現在では、
出版社が頭悩ませてるのは「個人の自炊」

個人に本を刻んでコピーするなとは言えないから
これ以上は出版社が電子書籍化するかしないかだけの話。

別に「電子書籍しないならしないって言えばいい」んじゃないの? 出版社の方

そうやってさ、優柔不断なことやってるからダメなんだよ。

84 :
>>78
どこの業界でも夜逃げがないとは言わないが
夜逃げばっかりってソースはどこ?

85 :
というか自炊の森
また再開したんだな
閉鎖したり再開したり忙しいところだな。

著作権者は訴訟しないのか?
でも東京はともかく地方の自炊代行業者は軒並み減ってるけどね。

86 :
>>78
ちなみに夜逃げしても
「個人が紙書籍買って自炊代行業者に渡した事実」は変わらないから
著作権者としてはバッチリ収益得てるワケだが

87 :
>>84
とりあえず「でじぽん」が夜逃げしてる。
>>83
事実上勝ち得たと言っても、まだ氷山の一角を潰したに
過ぎないだろ。 まだ最王手業者が堂々と営業している
んだから実質的には何も終わっていない。
前述したように、自炊代行が存在している限り、電子書籍の
適正価格が維持できないから、まず違法営業を辞めさせる
必要があるって事。 本格的に電子化を推進するのは
それからだね。
>>82
自炊代行は違法だから文句言われている。
個人でやるのが合法だからといって自炊代行が免責される訳ではない。

88 :
>>87

そう。
零細企業の夜逃げなんてどこの業界でもあるけどな。
「自炊代行業者の"半数以上が夜逃げしてる"」ってのなら驚くが。

> >>84
> とりあえず「でじぽん」が夜逃げしてる。
>

ならどんどん訴訟して自炊代行業者潰せば?
> >>83
> 事実上勝ち得たと言っても、まだ氷山の一角を潰したに
> 過ぎないだろ。 まだ最王手業者が堂々と営業している
> んだから実質的には何も終わっていない。
>
> 前述したように、自炊代行が存在している限り、電子書籍の
> 適正価格が維持できないから、まず違法営業を辞めさせる
> 必要があるって事。 本格的に電子化を推進するのは
> それからだね。
>

言ってる意味がわかんねぇw
俺は自炊代行業者は事実上違法だよなって何度も言ってるダロw
俺が言いたいのは電子書籍が普及しないのを自炊代行業者のせいにしてるのが間違ってるって言ってんだよw
そして自炊代行業者はネットに流すヤツは利益もなくて訴訟リスクばっかりの犯罪無償ボランティアなんかやるわけがない。
って言ってんの。

あんたが返信した>>82でも書いたけど
やっぱ、出版業界が打開策を思い浮かばないから
自炊業者を電子書籍が広まらない理由の「スケープゴート」に使ってるだけだと思うな。ってことだ。

> >>82
> 自炊代行は違法だから文句言われている。
> 個人でやるのが合法だからといって自炊代行が免責される訳ではない。

89 :
>>87
>適正価格が維持できない
何回もウソ乙
何度も「前述」してるが
客個人が出版社から紙書籍買ってる時点で出版社に収入は入ってんだよ。
その紙書籍を自炊代行業者に出そうがゴミに出そうが
「出版社の収入に変わりはない」ってことだ。

唯一出版社の収入が減るのは
「ネットなどで電子化データ・電子書籍データがタダで流出した場合」のみ!!

何回も言ってるけど
自炊代行業者がネットに流すなんて
"有料で流すならともかく"
『利益もなくて訴訟リスクばっかりの犯罪無償ボランティア』なんかやるわけがない。
以上!!

90 :
>>85
自炊の森が訴えられたら、自炊代行の立場が良くなるのか?
自炊の森と自炊代行は似て非なるものだから法的に完全に別物。
出版者側としても自炊代行と同じように対応できるものではない。
>>86
そんなちっさい利益云々で出版社がどうこう言う事じゃないし
依頼された本を放置して代金も受け取ったまま、夜逃げするのは
犯罪だろ。
自炊代行がなくなれば出版社主導での電子書籍市場が正常に育って
して、利用者としても安心して対価を支払えるし、作家にも還元
出来る。

91 :
>>90
は?自炊代行潰せばいいじゃん
なんで自炊代行の立場を良くする必要があるワケ?
あと夜逃げは犯罪じゃないが
持ち逃げは犯罪だね。
捕まえればいいと思うよ。
でも俺が話てるのは個人の利益の話じゃなくて
「出版社の収益の話」だから。

92 :
>>89
>「ネットなどで電子化データ・電子書籍データがタダで流出した場合」のみ!!
これの原因として自炊代行の存在が無視できないな。
自炊代行が無くなれば、世の中の自炊データの絶対量が減るから
当然流通量も減る。
あと、自炊代行業者が裁断済みの書籍をオークションなどに流している
ケースや、古本販売&自炊代行と称して実質電子データを販売している
ケースなども権利者に損害を与えている。

自炊代行が得ている利益は、本来著作権者や電子出版に関わる業者が
得るべき利益であり、権利者に無許可で自炊代行業者が利益をあげて
良いものではない。

93 :
>>91
出版社が利益得られないと作家に還元できないよね?
作家に還元されなかったら誰も作品作らなくなるよ。
読みたい本が存在しなくなったら誰も幸せにならないと思う。

94 :
>>90
>>90
>>90
> 自炊代行がなくなれば出版社主導での電子書籍市場が正常に育って
> して、利用者としても安心して対価を支払えるし、作家にも還元
> 出来る。

どうやら
自炊の森と自炊代行業者をごっちゃにしてるようだが
「自炊の森は自炊代行業者じゃない」からな。
自炊代行ってのは「客の紙書籍を裁断・電子化する」業者。
ま、これも事実上違法だけど。
「自炊の森」は「客の紙書籍を受け取っていない」。
つまり「代行じゃない」んだよ。
「自炊じゃなくてコピー行為」自体も「客個人がやってる」し。

ごっちゃに混同したらいかんよ。

自炊の森は潰れた方がいいと思うよ。
あと自炊代行業者は違法って意味で訴訟されるのは当然と思うよ。

でさ
何回も言ってるケド
今現時点でも
「自炊の森」を除く自炊代行業者の存在は電子書籍を普及させない理由にはならないってこと。を言ってる。

あんた自炊の森を自炊代行業者と思ってるから話がごちゃまぜなんだな。

95 :
>>93
んー?代行でしょ?
作家に還元されてないってどういう事?
代行業者に渡してる本は買ってるんじゃねーの?
ならちゃんと作家に金が回ってると思うんだけど

96 :
自炊の森と自炊代行業者は"全く違う"

自炊の森の話以外は
『 電 子 書 籍 普 及 さ せ な い 理 由 に は な ら な い 。 』

俺は自炊の森は潰れて欲しい。
で、自炊代行業者はどうでもいいけど、事実上違法だから潰れるしかないわな。って思ってる。

97 :
スキャン代行が一切なくなった場合を自分の気持ち的に考えみる。
これから買う本は自分でスキャンするし、
蔵書の電子化は諦めて自分的に価値の高いものだけ保存。
正規の電子書籍は
ストアや端末の垣根を越えて所有権が管理されるような構造にならない限り
手を出す気にはなれない。
1冊100円程度の使い捨て価格ならまた別だけど。
代行が無くなって正規電子書籍に流れるのは代行に新刊を頼んでいた層だけだろ。
蔵書を送っていた層はまったくの別ジャンル客。

98 :
あとネットに流れてるスキャンデータが代行業者(利用者も含めて)産かどうかを確定できない以上、
代行を潰したからと言ってネット上のデータが無くなるとは思えない。
データの発生元が減るからにはネット上のデータは減少するかもしれんが、
自分でデータ化できないからネット上を探す需要が増えるかも知れんし、
どっちもどっちじゃね?
というかネットに流すようなヤツは代行があろうが無かろうが流すと思うし、
流さないヤツは代行使っても流さないんじゃねーか?

99 :
>>98
まーこれまでもこれからもタブレット・スマホ・ウェアラブル環境ほかPCが"減る"ってことはないだろうから
自炊がないならないで「個人が自炊」するから
データの発生源が自炊代行じゃなくて個人になるだけと思うけどね。

100 :
自炊代行が10万程度で始められるというが、
運営していくにはそれじゃ無理。
それなりの規模で需要の波を上手く吸収し、
安定した画質とサービス品質を維持していかないとすぐに客が離れて終わり。
スキャンスナップで個人事業なんてレベルじゃ実質無理だよ

101 :
>>99
趣味本なんかは同好の人同士での交換会状態になっちゃうかもね。
誰か一人がスキャン環境を整え、
ソコに本を持ち込んで仲間内で共有みたいなこともできそうだし。

102 :
>>101
まあそれは違法なんだけどw

103 :
>>102
自分で見るためにコピーするのは私的複製なので
自分で見るためにスキャンしてタブレット端末にコピーし、
その端末を譲渡することで受け取った人は自分のPCなどにコピーする「私的複製」が出来る。
その後に端末をさらに譲渡してもPCにコピーしたデータは保持していても良い。
自炊の森と同じ理論なので同意したくは無いけれどね。

104 :
>>103
あーデータの入った"端末"をあげるワケね。
それって違法だよ。
あげたのは端末であってデータではないからね。
「個人的利用の複製権は金払った人にだけあるからね」
2番目3番目以降の人が「複製したらその時点で違法」

んで「自炊の森」も違法。
「自分が買ってない本を複製(コピー)してる」から。

ポイントは「データを譲渡しても複製権は譲渡できない」のでは? ってとこだな。

105 :
>>103
あげたのは端末であってデータではないからね。
↓【訂正】
あげたのは端末とデータであって「個人的利用による複製権」ではないからね。

106 :
>>95
紙の本を買ったからって、その本の電子版の利用権利まで得ている訳じゃ
ないんだって。 自炊代行はその本の電子版を発売して販売するチャンス
を妨害しているから権利者に損害を与えているっていう事。
自分の為に自分で複製する私的複製だけ例外的に認められているだけで
業者が無断で大量に電子化して、権利者の電子版を発売して利益を得る
チャンスを消失させてはならない。
「出版者や権利者が電子化しないから」とか言っても著作物の
複製に関しては権利者が占有する権利だから、権利者が電子版出さないと
言えば、それに対して文句を言う事は出来ない。

107 :
>>106
お前本読まない人間だろ?
こんだけ何回も書いてるのに文章読解力ないもん

108 :
>>106
んー?代行でしょ?
作家に還元されてないってどういう事?
代行業者に渡してる本は買ってるんじゃねーの?
ならちゃんと作家に金が回ってると思うんだけど
まずこれに答えろよ。(ヤレヤレ池沼かよ)
「お前の希望」を語るだけで
話はぐらかしてばっかじゃんお前。

109 :
ID:SjaQjMDd コイツ「すべき論」ばっかだな。
うぜえ

110 :
>>108
だからさ、紙の本をかって還元されているのは
あくまで紙の本の分を還元しているだけ。
電子版の金払ってねえって。

111 :
>>110
は?ネタか?w

112 :
過去レス読めw

113 :
ディズニー映画のVHSビデオテープをDVDにダビングを無認可の業者が
行った場合、ディズニーはその映画のDVD版の販売機会を逸するだろ?
自炊代行も同じで、著作者の作品の電子版の販売機会を無認可の業者に
侵害されているんだよ。
だから電子化版の金払ってねえって言ってんの。

114 :
しつけえw
"何回も何回も"自炊代行は違法って言ってんだろw
しかし仮に自炊代行が個人の紙本を電子化しても
収入は著作権者にちゃんと入ってる。
自炊代行は「事実上違法」だが
個人が電子化した書籍は「個人利用の複製権」で法律で認められている。

「お前の理屈」だと「個人でコピーした本」も
『著作者の作品の電子版の販売機会を無認可の個人に侵害されているんだよ。』
『電子版の金払ってねえって。』
って言ってるよな。

個人→自炊代行業者に代わっただけじゃねーか。

まー"何度も何度も"言うが自炊代行業者は違法だから訴えられて当然って言ってるからな。俺は。

あと映像の法律は詳しくないが
本と法律違ったような気がするが。
あとDVDダビングはあとちょっとしたら違法。
ま、ここは「書籍のコピー業者」のスレなんで、違うスレ池。

これ以上同じレスしたらお前のことアスペって呼ぶ。

115 :
>>104
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20100917_393769.html
この記事のQA3に個人が楽しむ目的でスキャンしたデータが入った端末をデータごと譲渡するのは適法
って書いてあるけど、ダメ?
んで、CDRの事例として自分が使うためにコピーしたCDRを他人に貸して
借りた人が自分が楽しむためにコピーする行為も適法って言ってる。
だから自分が楽しむためという建前が維持されているならば、
端末にデータを入れて譲渡する行為は適法なんだと思う。
「私的複製」自体は複製利用する人が複製権を得て入手する必要はないんでしょう。
文科省の会議でも自炊の森は取り締まるための法制度が必要って話が出てた。
つまり現行法では難しいって事では?

116 :
この議事録
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/housei/h23_shiho_03/gijiyoshi.html
真ん中より少し手前
>自炊の森さんは裁判で勝ったよと言って威張っていらっしゃるのですけれども,
>これは何らかの形でお取り締まりいただく法整備を必要としていると思われます。
後ろのほうに
>本がたくさん置いてあるところで自炊機器を提供するというビジネスが,
>法的に成立可能にしてしまうということは何とかしていただきたい

個人的にはこんな抜け穴業者じゃなくて
本屋に本を持っていくと著作者や出版者に適切な支払いを代行してくれてその場でスキャンしてくれるような
表のスキャン代行が出てくれればいいと思ってる。
「適切」がいくらかの議論はまた別にしてね。

117 :
あんたが答えろって言うから返事しただけだが、まあ良いわ
別にあんたと議論したい訳じゃないし。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120924-00000029-it_ebook-sci
とりあえず、アメリカで訴訟沙汰になってこの業者が巨額賠償請求
されて、この世から消えてくれれば良い。

118 :
>>116
>表のスキャン代行が出てくれればいいと思ってる。
著作者や出版社が「自炊」を公式に認めるのは無理。
自炊データにはコピープロテクトがかかっていないから
不正流通を防ぐ手段がない。
 
また書籍は権利関係を集中管理する機構が存在しないから
集金したお金を権利者に分配する事が現状は出来ない。
以上2点が解決できれば可能性はなくもないが、そこまで
してまで自炊を認めるメリットが権利者側にない。

119 :
表の自炊代行は無理でも、電子書籍の完全なコピーガードが
実現できたら、紙の本プラス手数料で電子書籍と交換という
サービスくらいなら出版社主導で実現される可能性はあるかも
しれないね。

120 :
>>117
うわーウソばっかw
なら>>106>>93>>92>>90>>87
どんだけ俺に議論ふっかけて来てんだよw
嘘吐きウザっ!
>>118
コピープロテクトかかったデータなんてイタチごっこでプロテクトすぐ破られるでしょ

121 :
自炊代行業者は潰れればいい
でもけっきょくコピープロテクトができようが自炊代行業者が潰れようが
日本の出版業界は電子書籍普及はしないと思うな。
それならそれで俺は一向に構わん
優柔不断するな
ハッキリしろってだけだ
ただ嘘吐きだけは許せんな
出版業者にしろ何にしろ

あと著作権について「厳密な対応」をしたいなら
古本屋も取り締まる必要があるよな。

122 :
紙の書籍代(著作権料込み)を貰っておいて、
個人が「私的利用するために"電子版代も払う"」ってどんだけガメツイんだよ。
自炊代行業者潰れても個人からカネ取る気だぞ

123 :
>>118
そんなことは百も承知だ
自炊の森に肩入れするような内容の書き込みだから
自分の理想を言って自炊の森を擁護したいわけじゃないって立場の表明みたいなもん。
反スキャン代行側の意見として紙本ひとつからいくつもデータが生み出せちゃうことを問題のひとつとしてるから
既存出版側の市場要素のひとつである書店が紙本の回収をかねることで防げるということ。
あとはその書店で生み出されたデータがコピーフリーである必要もない。
何らかの形でコピー制御なりID埋め込みのような個体特定を入れてもいいんだし。
あとJASRACのように権利管理団体を作ってはどうかという意見も出ているし
実現の可能性の低さはともかくとして、
現状でそういった機構がないからダメというレベルの話でもないだろ。
あくまでも個人的な理想として
既存出版側もスキャン代行利用者も双方歩み寄っていい落としどころができればいいなって程度の話。
それに所有権の管理機構ができれば
スキャン代行だけじゃなくて正規の電子書籍ストアでの販売にも追い風になるんじゃないかね。
電話番号を人質にとった状態に対してのNMPじゃないけど、
ストアの信頼性の無さが正規電子書籍が売れないことの要因のひとつでもあるし
ウルトラバイオレットみたいに所有権を独立管理させてしまうのも悪くないと思う。

124 :
失礼。MNPね。

125 :
>>122
今の著作権法が電子出版を想定してない時代のものだし、著者と出版社の契約も紙本の出版契約のみだった。
紙本と電子本の権利を別のものとしておかないと、その時代の電子出版を想定してない出版契約に著者が縛られる事になる。
という建前があるんじゃなかったっけ
ある意味同意できるけど素直には納得できん

126 :
>>120
あるいみ現時点で完全なコピープロテクトがないから出版社は
電子化に乗り気じゃないってのも理由になっている。
完璧なコピーガードを作るには専用端末、専用リーダー
自炊データ自体を暗号化して、パスワードや認証コードがないと
復元できないようにするとか色々手はあるだろうが、普及させる
ためにクリアーしなければならない課題が多く時間がかかる。
自炊代行は不特定多数から依頼を受けてコピーフリーの
データを大量生産しているから、現行法で対応できる自炊代行を
規制する事が、今出来る唯一の時間稼ぎって事だよ。


127 :
>>122
「私的録音録画補償金」って私的複製でも
金を徴収されている制度もある。
出版側としては、個人の自炊から徴収する事はないが
自炊代行に勝手に電子化して儲けてるんだから金払えって言う
可能性はあるかもしれない。 金払えって言う以前に違法営業
辞めろの方が先だから、多分そういう話にならんと思う。

128 :
>>118
最終的に行き着くところは「自炊」ではなくて
コピーコントロールがされた電子書籍と紙の本の
交換サービスというのが一番理想的だと思う。

全国で同じ本を何回も「自炊」するのは無駄だから
出版社団体主導で電子書籍データベースを構築する。
電子書籍の購入者は、このデータベースから特定の本を
引き出す権利を買うという形して、紙の本の所有者は
手数料を支払う事で紙の本とデータベース使用権との
交換が出来る という形にする。
データベースに登録されていない本の場合は、本を
送る事で出版側で自炊してデータベースに登録してくれる
こういった仕組みが確立されれば自炊代行いらないし
不正流通対策にもなると思う。

129 :
>>117
あれ?俺と議論する気ないって言ってなかったけ?ウソツキ野郎>>126>>127
昨日も勝手に議論ふっかけといて何言ってんだこのクズは(>>120見ろ)
まず、ウソツキ治してから出直して来いよアスペ。

130 :
>>125
納得できんのはいいけど
現行法は現行法。
俺が語ってるのは現行法。
ちなみに自炊代行業は既に「事実上違法」という結論が出てる。
また裁判がない限り、これ以上語ってもムダ。
しかもここは自炊代行業を語るスレであって
「個人の私的利用権を非難するスレ」ではない。
「これからの法律を考えるスレ・電子版の料金を徴収するスレ」ではない。
スレ違いだから。

131 :
もうすでに
「自炊代行を語るスレ」じゃなくて「個人利用のコピーを語るスレ」になってるぜ おまえら

スレ違いはどっかR

132 :
あと自炊の森理論の問題語りたかったら
おまえらこっちRよ
自炊の森について
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1315404764/

133 :
(p)ID:QcopD8H3(7) 勝手に仕切るな。お前が消えろ。

134 :
なんだこの自己中 ID:3D0EnJ1Y
スレ違いはどっか行くのが2chルールだよ

135 :
是非について結論を出すスレじゃなくて語るスレなんだから
現行法の解釈がこうだからスレはコレで終わりってもんでもないだろ。
こうなればいいんじゃないか的な話でもいいと思うが。
あと自炊の森スレは自称店長が出てきて議論にならん

136 :
>>135
>自炊の森スレは自称店長が出てきて議論にならん
それは君の問題でしょ?
俺の問題じゃない。
議論にならんからって違うスレで議論してもスレタイについて語りたい人には邪魔になるんだよ。
俺は「自炊代行」についてレスしたいからここに来てるのにさ。
「拡大解釈」していったら「なんでもOKになる」よ。


「自炊代行を語るスレ」じゃなくて「著作権改正 個人利用のコピーを変更したいスレ」になってるから。
自炊代行のこと語るスレで
自炊代行  と 個人利用 は違うからね。

自炊代行に関係のある個人利用の話ならOKだろうけど、
すでに『自炊代行関係ない』じゃん。

137 :
あと「ウソツキは泥棒のはじまり」だからね
ウソツキ・自己中・アスペ・泥棒思考→ID:3D0EnJ1Y
こんなヤツが何語ってもご都合主義理論にしか聞こえん。

138 :
>>135
もしどーしても「"自炊代行に関係ない"個人利用の複製権変更について」語りたかったら
新しくスレ立てればいいじゃん。
なんなら俺が立ててやろうか?

139 :
>>135
そもそもこいつは昨日から
田嶋洋子バリに自己理論展開ばっか「演説」してるだけで
「議論」なんかしてないから。
荒らしだよこいつ。ID:3D0EnJ1Y
「議論」と「演説」履き違えたらいかんわな。

140 :
>>135
田嶋洋子→田嶋陽子

141 :
そんなに自炊代行についてレスしたいなら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120924-00000029-it_ebook-sci
これについてレスどうぞ。ずばり自炊代行の話だ。
しかもブックスキャンの米法人で、問題視しているのは
米作家団体で、ここは先日グーグルに20億ドルの損害賠償を
求めているところだ。 訴えられて巨額賠償になったら日本法人も
ぶっ飛ぶ賠償金請求される可能性あり。

142 :
>>141
それ>>79で既出じゃん。

143 :
何回既出レスしてんだ。
しかも「自炊代行スレで自炊代行について語る」のは当たり前だろ。
何言ってんだこいつ。自己中かよ。

144 :
最新の自炊代行関係のニュースってこれしかないじゃん。
ここを掘り下げる以外になにか話題あるなら振ってくれ。
何か話題を振ろうと持論を展開したら田嶋陽子とか言われたら
たまらんわ。

145 :
>>141
ほらお前の語りたいスレ立ててやるから
立てたいスレタイと>>1の内容書けよ。
「作家に収入が入る著作権改正」ってのが適当か?
何もないなら勝手に立てるぞ。
んでスレ違いはそっち行けよ。

146 :
このスレで良いよ、だってこのスレの1書いたの自分だし。

147 :
>>146
またウソ・ご都合主義と思うが
そんなんどーでもいいよ。
お前が>>1って証明できないし
何より>>1は神じゃないから。
スレタイと違うこと書いてれば>>1だろうが何だろうが「スレ違い」。
お前は法律作ったら勝手に「俺は例外だ!!」とか言って通用すると思ってんのか? キメエ野郎だ。
こんなヤツが違法だのなんだの言ってるのを見ると寒気がするわ。

>>144
俺は自炊代行業は「違法だから」なくなればいいと思ってる。
だが別に自炊代行業に恨みや反感を特に持ってる人間じゃない。
「順法」な世の中を望むだけだ。
別に作家がどーなろうと知ったこっちゃあない。
あとこれはスレ違いだが
お前がこのスレに粘着するんで"仕方なく"言うが、
「個人の私的利用については今のままがいい」と思ってる。

あとはスレ違いは別スレなりなんなりどっか行け。 それだけだ。

148 :
ID:3D0EnJ1Y
ほらお前の語りたいことど真ん中のスレだぞ。
作家に収入が入る著作権法改正
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/court/1348655950/

149 :
すまん
電子書籍版に立ててもらいたかったかな
ID:3D0EnJ1Y
ほらお前の語りたいことど真ん中のスレだぞ。

【電子書籍板】
作家に収入が入る著作権法改正
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1348656414/

【裁判・司法板】
作家に収入が入る著作権法改正
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/court/1348655950/

150 :
頼んでないけど、スレ経てご苦労様です。

151 :
頼んでないけど、スレ違い・既出ネタ・無理してまで同じことを盲目的に何回も何回も壊れた再生機みたいに語ろうとするキメエやつご苦労じゃなくて迷惑です。

152 :
>>144
>>144
> 最新の自炊代行関係のニュースってこれしかないじゃん。
> ここを掘り下げる以外になにか話題あるなら振ってくれ。
>

話題がないなら無理して既出ネタ提供しなくていいよ。 田嶋陽子。

153 :
とりあえず何でも噛み付く人は無視して、今唯一の話題に戻るね。
以前このスレでアメリカはフェアユースという考えから自炊代行は
合法と誰かが主張していた。現在アメリカで営業中の1DollarScanも
これを根拠に営業の正当性を主張している訳だが、米作家協会の
主張としては、「本来著作物たる書籍の依頼があった場合はその旨を
依頼者に伝えた上で送り返すべきだ。」という事らしい。
アメリカでも自炊したデータのファイル共有がハリーポッターを
代表に問題になっていて、1DollarScanに対しても放置できないと
米作家協会は考えているようだ。
米作家協会と1DollarScanの間でなんらかの和解案がまとまらない
限り訴訟を起こされる可能性があり、そうなった場合は1DollarScanが
負ける可能性が高そうだ。
先日のアップルVSサムスンの裁判を見てもわかるように、陪審員制度の
あるアメリカで被告側の外国企業が勝つのは難しいだろう。

154 :
560ページの単行本を自炊代行してもらいたい。
理由は自分で出来ないから。
そもそも自炊する理由は本が大きく重たいので持ち運びに難儀。
家で読むにも重たいので、腕が疲れるし文字も小さいので難儀。
気軽にカフェとかで少しずつ読みたい。
10年ぐらい前に出版されたのでその筋ではけっこう有名な本。
どこの代行業者がよさげかな?
上で展開されている難しい話はよく知らない。

155 :
>>154
業者に頼んで電子化してもらう行為は違法です。
自分で機材そろえてやるか、自炊機材を借りて自分自身で電子化して下さい。
自炊機材をレンタルする業者もあります。(機材のレンタルは合法)
なぜ違法なのかは、ここ読んで
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20100917_393769.html
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1112/23/news009.html


156 :
>>93
>作家に還元されなかったら誰も作品作らなくなるよ。
>読みたい本が存在しなくなったら誰も幸せにならないと思う。
んなこたねえよ。江戸時代には著作権なんてなかったけど
立派な作品が今まで残ってる。
銭のために書くくだらない作家が淘汰されるだけさ。
ポルノなんて素人の投稿作品で十分だし。

157 :
>>155
>業者に頼んで電子化してもらう行為は違法です
ソースには「その可能性はあります」としか書いてないぞ。

158 :
>>157
Q8:自炊の代行サービスは適法?
A8:権利者から複製の許可を取らない限りは、違法でしょう。
解説:私的複製の範囲を規定する著作権法第30条1項を見ると、
「『使用する者が』複製することができる」と書かれています。
こうしたことから、自炊に限らず複製の代行サービスは、
私的複製として許容されないというのが通説として定着しています

常識的に考えると違法って事ね。

159 :
>>158
よく読めタコ >>155
業者に頼んで電子化してもらう行為
と書いている。代行サービスが違法かではなく代行サービスに頼むことが違法かだ。
それについては
Q9:自炊の代行サービスを依頼した個人も権利侵害にあたる?
A9:その可能性はあります。
と書いて、断定していない。

160 :
じゃあ業者が違法という事は納得していて、違法な業者に頼むのは
「違法な可能性がある」だけだから個人の自由って言いたい訳かな?
犯罪は実行犯だけが有罪で、依頼した人は無実だと思うなら勝手に
依頼すれば良かろう。

161 :
馬鹿か
R婦は違法だがR婦の客は違法でない

162 :
自炊代行の場合は依頼者も「共同で違法な複製を行った」と
見られる可能性がある。 これとR婦の客が同じ訳がない。

163 :
自炊代行の場合は、依頼者が著者に自炊代行の許可を得た
前提で仕事を受けている業者が大半だ。 最悪の場合、自炊代行業者に
「許可を得ずに依頼した人が悪い」と責任転嫁される可能性すら
ありうる。

164 :
>>163
大半ということはない。むしろそう明記している業者の方がすくない。
よく調べてから書け。

165 :
>>155 一弁護士の見解にすぎないじゃん 判例ないんだろ

166 :
>>164
例を挙げたら切り無いからとりあえずここね。
http://www.bookscan.co.jp/law.php
他の業者も「著作権について」とか記載がある業者はほぼ
確実に「許可を得た前提で仕事を受ける」旨が記載されている
最初から「著作権なんか知らんわ」って零細業者は著作権に
関して正当性を主張する気もないだろうから無視ね。
許可が無くても請け負うと宣言していた業者は訴えられて
全面降伏した。
>>165
判例出る前に訴えられた業者は認諾を選んだ。つまり「すべて
原告側の言うとおりです業務停止するから勘弁して下さい。」って
事ね。 実質的に裁判の負けに等しい。

167 :
>>166
1例しかあげられないのか?www
>他の業者も「著作権について」とか記載がある業者はほぼ
>確実に「許可を得た前提で仕事を受ける」旨が記載されている
うそつけ

168 :
>>166 判例出る前に訴えられた業者は認諾を選んだ
だから業者のことは言っていない。利用者が違法という判例あるのか?

169 :
>>166
>最初から「著作権なんか知らんわ」って零細業者は著作権に
>関して正当性を主張する気もないだろうから無視ね。
勝手に前提を変えるなよ蛆虫

170 :
http://www.jisuidaikou.com/index.php?action_TopIndexPC=true&page=6
http://snapbook.jp/copyright/

171 :
>>168
利用者をいちいち訴訟をするのは面倒だから
業者を規制しようとする。だから判例はない
処罰されなければ違法行為も辞さないという人が多いから
どんどん法規制が厳しくなる。違法ダウンロードの刑事罰化と
同じく、複製権侵害も刑事罰化されて厳罰を処さないと
こういう開き直る馬鹿はいなくならないって事だね。

172 :
>>171
> >>168
> どんどん法規制が厳しくなる。
ははは。
結局将来の仮定に前提を切り替えるのかよww

173 :
>>155
>>154だけど、私的に使うのは適法とあるね。
俺の場合完全に私的。この紙の本は2冊持っている。
そのうちの1冊をスキャンに使うつもり。自分でやれればやるつもり、
だが、難しいんでしょ?裁断のやり方もよくわからん。
Rが罪になると買春も罪になるのと同じなのかな。
将来的にはハンディスキャナーで手軽にできるようになれば
やる人増えると思うよ。正規メーカーの電子化が遅すぎるんだよ。

174 :
自炊代行の問題は別に難しい話じゃない。
・自分が著作権持っていない著作物を権利者に無断でコピーするのは違法。
・でもそれだと利用に不便なので、自分が使うために自分でコピーする場合に限り「私的複製」として認める。
・なので代行業者に出す場合は複製する作業自体が、本データを使う本人じゃないので私的複製ではない。
・なので自炊代行は違法
これが著作権法を字面どおり解釈した場合の判断。
「代行は認めません声明」を出している著作物はスキャンしませんと謳っている業者は
上の理論を認めていることになる。
認めなかった業者が2つこの前訴えられて廃業した。
確定しているのはコレだけ。
あとの話は法律字面が現状に適応できていないことについてどうするかって話の主張合戦みたいなもん。
どう考えても著作者を守れていない自炊の森が適法な時点で
現行法が問題有るのは間違いないし、何らかの変更はあるだろうけど、
それが今のスキャン代行業者を生き残らせるかといえば微妙なところ。
ここでスキャン業者団体でも出来れば違うんだろうけど、
そういったまとまりが無い時点で長期にわたる可能性を感じている業者は無いんだろうね。

175 :
第三十条
著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、
個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること
(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、
その使用する者が複製することができる。
「使用する者が」が問題になるが、日常的には俺が大工に頼んで家を建てさせたので
あっても「俺が家を建てた」という。それと自炊業者を使って複製するのとどう違うかと。
結局そこはファジーなんだから、最高裁判例が出るまでは堂々と自炊業者を使えばいい。

176 :
>>175
わざわざ「使用する者が」を付けているのは自炊代行を含む
ダビングサービス業者を規制する為につけてある。
自炊代行はダビングサービスと何ら換わりがないから、私的複製には
含まれず複製権侵害。
大工が家を建てるのは違法行為ではないが、違法な建築物を大工に
立てさせた場合は、依頼者が裁かれる。

177 :
>>175
いまさら「自炊代行は私的複製の範囲内」なんて主張は自炊業者自身も
してないよ。 だからブックスキャンや自炊代行ドットコムとか注目度の
高い業者は営業的に不利なのは承知で「著作権者の許諾」を依頼条件に加えている。
私的複製の範囲内であれば、「著作権者の許諾」は不要だから
業者自身が「自炊代行は私的複製に含まれない」と宣言しているのと同じ。

178 :
スキャン代行自体の問題が裁判にならないのは
著作権法の裁判はどんな異次元判決が出るかわからない状態なので
万が一にも代行業者側が勝つととんでもない方向に発展しかねないから。
字面どおり解釈して穴があるからではないでしょ。
文科省のヒアリングの議事録を見てると
一冊の紙本からデータが増殖すること、
そしてその増殖を商売として行う輩が出て来ることを警戒してるみたいね。
自炊の森やデータ販売状態なスキャン屋みたいなの。

179 :
>>176
>わざわざ「使用する者が」を付けているのは自炊代行を含む
>ダビングサービス業者を規制する為につけてある。
まさか。制定時点で自炊代行なんて誰も予想してなかったはずだ。
>>177
>>166のいう零細業者は存在するわけだ。そういうところに依頼者を複製主体
とする私的複製だという認識で依頼したらいい。もちろん法的な責任は依頼者
自身が負う。どのみちすぐつぶれるような業者ばかりだし。

180 :
>>179
法律の制定時期の問題で言えば、こっちも同じだが
おそらくJASRACからのクレームで営業継続を断念したのだろう。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/08/12/4254.html
自炊代行は、このサービスの書籍版以外の何者でもない。
法的なリスクや責任を自覚した上で依頼するんなら自己責任でどうぞ
としか言いようがないな。

181 :
>>179
>法律の制定時期の問題で言えば、こっちも同じだが
>おそらくJASRACからのクレームで営業継続を断念したのだろう
論点と何の関係もない。制定時点で自炊代行業者の規制を予定していたという
根拠を示してくれ。

182 :
>>181
制定時点で自炊代行もMP3変換サービスも存在しないのだから
決め打ちで規制するような制定が出来るわけはないが、
どんなメディアにせよ業者による私的利用目的の
ダビングサービスは予想されていたから、「使用する者が」を
つけて業者による複製サービスを私的複製から除外した。
つまり制定当時からダビングサービス業者の排除を予定していた。
・・という回答で良いかな?

183 :
>>182 根拠は?

184 :
ダビングサービスといっても、海賊版を売ったり不特定に頒布したりする
のは想定していたかもしれないが、単純にコピーを代行してやるのまで
想定していたと言えるか?昭和52年のことだよ。

185 :
日本弁理士会のHPから
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/200601/jpaapatent200601_060-063.pdf
長いから重要な部分だけ抜粋すると
 A 使用する者が複製すること(第30条第1項柱書)
 その著作物を使用する者自らが複製をすることが必要であります。
 ただし,その際,使用する本人との関係で補助的な立場にある者
 (例えば,親のために子供が複製する等)が本人に代わって複製
 することは許容の範囲に収まりますが,使用する本人からの注文に
 より複製を業とする者が行う複製となると,もはや私的使用のため
 の複製から逸脱すると考えられています
 (「著作権法・第2版」斉藤博 有斐閣,224頁)。


186 :
>>185
後出しの見解は聞いていない。著作権法制定当時の経緯を聞いている。
あんた、いい人だが出世できないタイプだな。

187 :
もちろん当該条項・箇所のだ

188 :
>>186
http://www.techvisor.jp/blog/archives/888
元々の立法趣旨がダビング業者によって私的使用目的の複製に
歯止めが利かなくなることを防ぐことにあったので、もし権利者側
から物言いがあれば著作権侵害とされる可能性はきわめて高いです。
と、この弁理士の方は申しております。
わざわざ「その使用するの者が」を法文の文言として付けた意味も
つじつまが合う。

189 :
制定当時の経緯じゃないと言われそうだけど、そこまでは
昔の事だから良くわからん。
仮に制定当時は「そういうつもりじゃなかった」という状況だった
としても、現在の弁理士会がダビングサービスは私的複製の範囲外と
見解を出しているんだから、今更制定当時の経緯がどうだったか
という事によって自炊代行の是非について何か変わるのだろうか?
仮に当時はダビングサービスはOKのつもりだったとしても、
今の弁理士会の見解が180度変わるとは思えない。

190 :
30条の経緯変遷はここに記載がある。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/020/06122108/002.htm
昭和45年(1970年)はOA機器の普及でコピー機の業務利用が増加したため。
昭和59年(1984年)はダビング業者が増えてきたため。
あとこういうのも。図書館などはこれに沿った対応をしてる。
http://www.cric.or.jp/qa/cs03/cs03_3_qa.html

これで理解できない奴は、自分のせいで後で面倒なことになると気づけ。

191 :
>>174
だったら、公的な機関が代行してくれると助かる。図書館とか。
スキャンしたデータはその場で廃棄処分するのが前提で処分証明書みたいの
発行してもらって控えを受け取るとか。むろんそれも込みで有料。
私的な使用と認められれば代行業者が蔓延することも防げるし違法な業者も
撲滅できる。

192 :
>>189
話をすりかえるな
>>175であんたが
>わざわざ「使用する者が」を付けているのは自炊代行を含む
>ダビングサービス業者を規制する為につけてある。
と主張したことから事が始まっている。「規制する為につけた」という
以上、当初からそのつもりだと立証してくれ(それ以前に,弁理士会が
法律の解釈を決めるわけじゃない)。国会への政府提案に先立つ審議会の議事録でも
出してくれたら納得するが。
>>190
「使用する者が複製」の文言が加わったのは45年のことだから(184の52年は俺が
間違えた)59年の経緯は何の関係もない。アホか

193 :
むしろ「使用する者が」をつけた時点ではダビング業者が増える状況が
なかったことの証明になっている。

194 :
>>182
>つまり制定当時からダビングサービス業者の排除を予定していた。
>・・という回答で良いかな?


195 :
>>192
制定当時はまだ見つかってないけど昭和51年の文化庁の報告書は見つかった。
http://www.cric.or.jp/houkoku/s51_9/s51_9.html
この時点で「例えばコピー業者のような複製を業とする者に依頼する複製は、
この要件に該当しないものと解される」と明記されている。
制定してから6年後の報告書で明記されているのだから、制定時から
ダビング業者の排除を目的に「使用する者が」を記載した事が
うかがわれる。

196 :
それは俺も見たことがある。
答えにはなってないが、ご苦労さん。
ところで、あんた、ここに書き込むのが仕事なのか?

197 :
>>196
ここには田嶋陽子という「べき論」キチガイが住んでいるのじゃよ。>>152以前のレスを見ればわかるはずじゃ。
せっかくワシが>>149で専用スレ作ってやったというのにここに粘着しておる。
もはや自炊代行の話ではなく著作権法改正についてのネタのオンパレードじゃ。

作家に収入が入る著作権法改正
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1348656414/

198 :
仕事の一環ってとこかな・・・

199 :
>>197
またあんたか、自炊代行の是非について、著作権法の私的複製の
立法趣旨が気になる人がいるから、そういう流れになっただけで
全然関係ない話じゃないだろ。

200 :
>>171
実際上、音楽のJASRACみたいな仕組みもないし、個々の作家が
代行業者の利用者を訴えるとはまず思えない。
しかしそういう実際的な問題を別としても、俺は、代行を使うことに
倫理的な心の痛みは全く感じないね。他人にデータを流すような
アホは別として、俺の本を電子化して読むことで著作者に何かの実質的な
損害を与えているとは思えないもの(特に、元の本を処分するなら)。
仮に複製権侵害に当たるとしても、それに対する思いは、
制限速度を超えて運転するのと同じレベルだ。

201 :
>>198
中国の「五毛」と同じだな。

202 :
>>200
残念ながら「他人にデータを流すようなアホ」や「罰則がなければ
違反もへっちゃら」というやからが多すぎるからな。
利用者個人個人を訴えるのは現実的に不可能だから、「著作物を
無断で業者に複製を依頼するのは違法行為である」という事の
啓蒙活動で利用しないように促すしかない。
業者が違法行為である事を自覚して自主的に廃業してくれれば
一番良いのだが、尊法意識のない人達みたいだから外圧を
かけるしかない。

203 :
田嶋陽子 らしいですね

204 :
>>203
らしいでしょ。
講談社、10月5日から「女子電書」フェア
http://www.shinbunka.co.jp/news2012/10/121003-01.htm
正規の電子出版が充実してくれば、自炊代行が不要になって
みんな幸せ!

205 :
>>201
「五毛」と「緑亀」の意味 | 中国語のQ&A【OKWave】
http://okwave.jp/qa/q5246372.html
うざいねえ
要するに工作員

206 :
>>171
>啓蒙活動で利用しないように促す
そりゃあ無理だろう。いくら警察が啓蒙活動をしたところでスピード違反は
なくならない。なぜならそれが道徳的に悪いことだというのが感覚的に自明では
ないからだ。
この点、違法ダウンロードとは問題の質が全く異なる。
自炊代行は、自分でやろうと思えばできることを業者にやらせているに過ぎない。
俺が自分で自炊(?)する場合に比べて、業者にやらせる場合、より多くの損害を著者にもたらしてい
るとはとても思えない。「代行を全く自由にすると問題が生じる」というかもしれないが、
それは、「お前ひとりがスピード違反をするのならいいが、全員がやると大変な
ことになる」というのに等しい。それは事実だがそんな説教を聞いて遵法運転をするように
なる人はいない。
>>180
>法的なリスクや責任を自覚した上で依頼するんなら自己責任でどうぞ
>としか言いようがないな。
これが結論だな。それでいいんだよ。別に悪いことをするわけじゃないし、
自己責任で堂々とやればよい。取り締まりにかかったら運が悪いだけさ。
ちなみに赤信号で必ず止まるのは日本人くらいのものだ。危険も交通への支障も
なければ自己責任で渡るのがグローバルスタンダードだ。

207 :
この場合は、利害関係者がやっていることなので、警察というたとえは
適切ではないし、啓蒙という言葉自体が本当は当たっていない。「宣伝」
「プロパガンダ」に近いな。

208 :
プロパガンダやってるのは田嶋陽子だよな?

209 :
>>206
自分でやろうと思えばやれるんだったら自分でやれば良い。
それならば合法だし誰に後ろ指さされる事もない。
>俺が自分で自炊(?)する場合に比べて、業者にやらせる場合、
>より多くの損害を著者にもたらしてい るとはとても思えない。
まずこの考え方が間違っている。仮に自分でやる場合も禁止だった
場合は、紙の本を持っていて、それとは別に電子版がほしかったら
もう一回電子版を買う必要がある。(私的複製の概念がなければ
そういう話になる)
ただ、家庭内での個人的な複製は取り締まる事も出来ないし、
権利者に与える損害も軽微だからいたずらに違法扱いするのでは
なく合法にしよう。というのが私的複製が導入された理由。
権利者に与える損害が軽微だからOKなんであって、業者に
お金を払って大量に複製を依頼するのは損害が大きくなるから
NGって事に法律はなっている。
私的複製は条件付きの消費者の権利であって、決められた条件外
での複製はすべて複製権侵害にあたる。
法律なんか知らない、俺が良いと思ったら良いって人は
どうぞ勝手に、そうじゃない人もいると思うからプロパガンダ
しているだけなんで。

210 :
>別に悪いことをするわけじゃないし、
思いっきり、悪いことです
善悪の判断もできない人は世間と関わらないでくれ

211 :
>まずこの考え方が間違っている。仮に自分でやる場合も禁止だった
>場合は、紙の本を持っていて、それとは別に電子版がほしかったら
>もう一回電子版を買う必要がある。(私的複製の概念がなければ
>そういう話になる)
現に自分でやる場合は禁止でないのだからそんな仮定をする意味がない。
>法律なんか知らない、俺が良いと思ったら良いって人は
>どうぞ勝手に、そうじゃない人もいると思うからプロパガンダ
>しているだけなんで。
自分が良いと思うかどうかに関わりなく、法律違反である以上、絶対に法定速度を
超えた運転はしない。信号が黄色ならば絶対に交差点に入らないという主義の人は
人はせっせと啓蒙活動をしてくれ。

212 :
そういう主義でない人が99%以上だと思うので、常識的な考えを書いている。
常識的な感覚が理解できない人は世間と関わらないでくれ。

213 :
>プロパガンダしているだけなんで。
つまり利害関係、損得勘定で書いていることを認めるんだね。


214 :
>>205
五毛の説明のNo1は正しいが、No2の人が「実際に金はもらってない」と
書いているのは違う。実際に金を支給しているという証言がある。
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/08/html/d42927.html

215 :
キチガイのス

216 :
>>211
>現に自分でやる場合は禁止でないのだからそんな仮定をする意味がない。
私的複製の概念が導入される前は、禁止だった。
その後、「特定の条件下」で合法として私的複製が認められているのに
条件を無視して何でもOKだと勘違いしている人が多いから、その勘違い
を正す為に導入の経緯を説明しただけね。
法文を法文どおりに解釈して守る能力が無いみたいだから回りくどい説明を
しただけ。
ところで何でそんなに自炊代行を擁護するの?
別に君が個人的に自炊代行を使おうが、速度違反で捕まろうが
自己責任だから勝手にやればよいって何回も言ってるし・・
それともこのスレでプロパガンダされると困る人なのかな?
例えば業として複製権侵害をしている人とか・・

217 :
自炊代行は法的には真っ黒なのに、何となく今まで営業出来ていたのは
ある意味、代行業者のプロパガンダが成功していたとも言えるだろう。
このスレも含めてステマ工作員は沢山出没している事だろう。
一般の利用者だったら、逆プロパガンダされようが勝手に使って
いれば良いし逆プロパガンダで利用者が減れば、納期が短くなって
逆に助かるくらいなんじゃないか?

218 :
図書館蔵書の電子化、7年越し訴訟で和解 グーグルと米出版社協会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121005-00000016-jij_afp-int
日本でも著作権侵害の無い形で電子書籍が普及すると良いですね。

219 :
>>209
なんで
> 業者に
> お金を払って大量に複製を依頼するのは損害が大きく
なるの?

220 :
田嶋陽子と名乗るやつへ
>>213に反論していないということは利害関係からやっている。つまり、君はうそつきだ。
>>147 で君と思われるものがこう書いた。
>俺は自炊代行業は「違法だから」なくなればいいと思ってる。
>だが別に自炊代行業に恨みや反感を特に持ってる人間じゃない。
>「順法」な世の中を望むだけだ。
>別に作家がどーなろうと知ったこっちゃあない。
“「順法」な世の中を望むだけ”?そんな高尚な動機からではない聞いて呆れる。一回の書き込みにつきいくら貰っているのかは
しらないが、金のために魂を売り渡すような輩に善悪がどうのと説教される謂れがない。
>それともこのスレでプロパガンダされると困る人なのかな?
自炊代行が利用できなくなると困るのは事実だ。業になどしていない。まあ2chへの書き込みを業の一部とするような低質な人間じゃない。

221 :
>>198
> 仕事の一環ってとこかな・・・

222 :
>逆プロパガンダで利用者が減れば、納期が短くなって逆に助かるくらいなんじゃないか?
短期的にはたしかにそういう側面はある。これは認める。

223 :
いまひとつ頭が悪いな。
俺なら214あたりを根拠に相手を「支那人」と決め付けて、
「日本人は赤信号をわたったりはしない。遵法精神のない支那人は
出て行け」という方向に引っ張るがな。

224 :
>>209 >>219
「大量に」にごまかしがある。
1 同じ1冊を多数部に増やす
2 多数冊をそれぞれ1個の電子ファイルにする
をごっちゃにしている。そもそも家庭内にそうそう多数冊がある
ことはまれなので、2は大きな問題ではない。
1は問題が大きい。海賊版などを製作することになる。
私的複製を導入した時点では、紙の本を電子化する(紙の方を破棄すれば
実在する冊数は変わらない)などということは考えられなかったことで、
制限する意図は1の防止にあった。

225 :
>>219
業者は専用の機材を用いて、短時間に大量に自炊可能だが
個人で手動裁断機、個人向けのスキャナーでやる場合は
おのずと自炊能力にも限界がある。
それに個人で自炊機材を揃える事自体が、個人の自炊のハードルの
一つになっていて、自炊代行が存在しなければ自前での電子化を
断念する人も少なからずいるだろう。
個人でそれらのハードルを乗り越えてでもやりたい人は権利者に与える
被害が少ないからOK、安易に業者に頼んでやってもらうのは権利者側
からみて、無断複製される絶対量が増えるからNGって事。
個人からみたら結果は同じだろうと思うかもしれないが、
権利者側からみたら違う。流出の問題は別として個人の自炊でも
多少は損害が出ているが零細だからOK、業者による自炊はトータルでの
損害が大きいからNGってのが今の法律。

226 :
>>224
複製が1対1だろうが、1対多だろうが法律で認められた例外(私的複製)
に該当しない限りは、権利者の複製権の保護の方が優先される。
自分に都合の良い勝手な拡大解釈なんぞ法的にはまったく意味がない。
現実に自炊代行の存在が電子書籍出版にとって利害関係にある以上
権利者側からもの言いがあれば、代行側は営業をやめざる得ない。

227 :
>>219
法律論というか法解釈として代行業者にスキャンを依頼するのが違法であることは理解してま
す。が、その前提となる「スキャン行為は著作権者に損害を与える」という概念がよくわから
ないのです。私的複製は合法だというのが、量が少ないから損害も軽微なのでOKにしよう、と
いう話で、ほんの僅かでも損害を与えているということであれば。
つまり著作権者側から見て別用途――例えば自宅で読むためと電車内でタブレット等で読む
(ためにスキャンした)データ――ならば本来二冊買っていただかなくてはならないが、個人で
やるならそれほど人数も多くないだろうし許容しよう、でも代行業者がやるとなると多人数に
なるので許容しない、とこういうことでしょうか。
となると、本屋から直送で代行業者に送ってスキャンしてもらうというのは、最初に書いたよ
うに違法であるのは間違いないでしょうが概念的には問題がない(著作権者に損害は与えてい
ない)ということになるかと思いますが、このあたりはどうお考えでしょうか。

228 :
227訂正
誤:>>219
正:>>225

229 :
>>227
>ならば本来二冊買っていただかなくてはならないが、個人で
>やるならそれほど人数も多くないだろうし許容しよう、でも代行業者がやるとなると多人数に
>なるので許容しない、とこういうことでしょうか。
その通りです。
>概念的には問題がない(著作権者に損害は与えてい
>ない)ということになるかと思いますが、このあたりは
>どうお考えでしょうか。
「損害がない」の定義は難しいと思います。
権利者側からすればコピーコントロールの無いデジタルデータ化
される事自体が損害と考える人もいるでしょう。
デジタル化されたデータは容易にファイル共有されてしまう
のはMP3の状況をみても明らかですから。

230 :
>>217
とりあえずお前が仕事でステマやってるって>>198で認めただろうがw
今日のお前が言うなスレはここかw

231 :
>>229
なるほど、了解しました。ありがとうございました。

232 :
>>226
>>224はそういうことを問題にしているのではない。問題にしているのは
私的複製に制約がつけられている理由というか原理的基盤と、技術の
進歩に伴うその前提の変化だ(>>227のいう「概念的に問題があるか」を別の形で言っている)。
具体的に言えば、理由として持ち出される「大量」という概念に曖昧さがある
ということだ。

233 :
>>160
>犯罪は実行犯だけが有罪で、依頼した人は無実だと思うなら勝手に
>依頼すれば良かろう。
ユーザーの責任は、それほど単純な話ではないようだ。福井健策氏は次のように書いているが、かなり微妙な表現になっている。
「もし裁判になったとしたら、いちばん責任を問われるのは事業者でしょう。
今のサービスの形態を変えない限り、
違法の可能性が高いと思います。依頼したユーザーについては、純法
律的にいえば、私的複製に当たらない複製作業を他人に依頼したわけ
なので、状況によっては著作権侵害の責任を問われる可能性はありま
す。ですから、「罰せられることはない」と言い切ると嘘をついたこと
になってしまう。でも「理論的には罪に問われることもありえる」と
いう表現にとどめておきたいですね。」
「なんでコンテンツにカネを払うのさ?」 (岡田斗司夫 福井健策)より
また同じ本に、「完全に自分の手足となって働いてくれる、
例えばアルバイトを雇って手持ちの本を電子書籍化するのであれば、
大丈夫という意見も強い。」
ともある。すると、貸事務所で本人から雇用されたバイトが作業するのを仲介するような
ビジネスはできないだろうか。

234 :
アルバイトが認められる余地があるのであれば、結局「使用する者が」の解釈は
ファジーだとしか言いようがない。

235 :
提訴した作家のコメント
http://sanmarie.me/degital-book
永井豪は比較的まともなことを言っているが、武論尊は単に時代の変化が理解できない愚か者。
林真理子とか浅田次郎とかは本当にばかだ。本が裁断されて無残な姿になることと自炊の正当性と何の関係もない。
じゃあ非破壊スキャンならいいのか?

236 :
裁断が云々って人は返品された本の処分光景見たら卒倒するんかね

237 :
そうだな。それはとても良いポイントだ。

238 :
福井健策弁護士に聞く「クラウド」と「著作権」
http://www.asahi.com/digital/digitre/TKY201105260380_02.html
「アメリカがクラウド型サービスで市場を席巻していて、日本がそうなっていない理由は、法制度以外の部分にあります。

グレーの領域において、法的リスクをコストと考え、その大きさを測りビジネス判断ができるか。この点が大きい。
日本では、訴えられるのは『悪』でありリスクやコストではない、と見る向きが多い。リスクゼロ症候群にとらわれているのです」
このスレにも一匹いるようだね。リスクを善悪にすりかえる奴が。

239 :
日本人は決められたルールは自分に都合が悪くても守る、
守らない人はフェアじゃないと考える人の割合が多い。
企業としてその部分を気にするのは、悪いイメージを覚悟して
までその事業を強行するメリットがないと判断するからだろう。

240 :
さらにクラウドサービスは訴訟で争って勝てる可能性はあるが
自炊代行はまともに裁判すればほぼ勝ち目がない。 その点が
大手資本が参入してこない大きな理由の一つだろう。
小銭を稼ぐ為に企業イメージを悪くしたら株価とかも含めて
損するだけ。

241 :
で、結局どこの代行業者が良いんだろうか
沢山あってリンダ困っちゃう

242 :
>>236
装丁厨の人はそうだろね

243 :
scanist

244 :
>>241
でじぽん

245 :
近鉄運転士、音楽の「コピーCD」社内で配布
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121016-00000574-san-soci
こういうふうに実際に処断されるのは氷山の一角で、現実には
自炊データも友人知人間で不正流通している。
だから「現行法で規制可能な自炊代行は規制しないと」って
話になるんだよね。

246 :
>>245
また作家の犬が出てきたか。仕事でのカキコご苦労さん。
それは自炊と関係ないし、自炊データも友人知人間で不正流通している
という根拠は?

247 :
そもそも自炊で少数の友人間ならば「その他これに順ずる限られた範囲」で適法だろう。

248 :
>>246
音楽データが不正流通している実例と摘発された事例は出した。
自炊データが音楽データと違って不正流通しないと言える理由が
何かあるとは思えない。このまま放置しておけば自炊データで
同様の事が日常的に行われるようになるのは明らかだ。
だから手遅れになる前に自炊代行は規制する必要がある。
>>247
自炊代行に電子化してもらう行為は「私的複製」に含まれないから
ないから、共有範囲の話を論じても仕方ない。

現行法で規制可能な自炊代行を規制すれば、不正流通の絶対量を
減らせるから「規制すべし」と主張しているだけ。

249 :
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121016-00000069-zdn_n-inet
ジャンプ作品1000冊以上配信「ジャンプBOOKストア!」 新刊試し読みも
だんだん電子書籍化されてないからの言い訳も苦しくなってくるかな

250 :
自炊業者は違法かもしれんが、客にとってはどうでもいい話

251 :
http://www.shinbunka.co.jp/news2012/10/121016-01.htm
講談社文庫の電子版、定期配信で売上げ急増
さらに「電子書籍化されてないから」の言い訳が苦しくなる

252 :
刃物と同じで、道具として意味があるから例え殺人に使われる事が有ろうとも所有禁止にはならないが、
道具としての意味を越えた刃物は禁止になっている。
絶対量を減らせるから何でも禁止にすればいいってもんじゃ無いだろ。
道具の価値と自炊代行を同列にするつもりはないが、自炊代行の対象となる著作物も道具の価値と同列で無いしな。

253 :
>>248
>自炊代行に電子化してもらう行為は「私的複製」に含まれないから
>ないから、共有範囲の話を論じても仕方ない。
タコ
>>247は「自炊データも友人知人間で不正流通している」と書いている。代行によるものとは書いていない。
>>246も「自炊で」と書いている。日本語わかるか?

254 :
同居している家族ならまだしも、友人知人はいくら親しくても黒い範囲だと思うけどな。

255 :
>>254
代行によるものだけではないが、代行によるものも少なからず
含まれているだろう。何しろこれだけ違法と騒がれているにも関わらず
利用している人達に尊法意識が高い訳がないからな。
だから、不正流通の増加の原因の一つであって、現行法で
規制できる自炊代行は規制しろって言っている。
個人の自炊は現行法上合法だから、出来る事からやるしかない。
自炊代行が規制されれば、電子化を断念する人が相当数いるだろうから
正規販売の電子書籍も売れるチャンスが広がる。

256 :
失礼
>>254じゃなくて>>253の間違い

257 :
http://gigazine.net/news/20121017-au-book-pass/
月額定額制で電子書籍読み放題「ブックパス」をauが開始、2013年3月末まで無料

258 :
>正規販売の電子書籍も売れるチャンスが広がる。
正規販売の電子書籍なんて、既刊タイトルの0.1%もないだろう。
ないものは広がらない。

259 :
むしろ自炊であれ何であれ電子書籍を読む習慣が広まることが
正規版の普及を後押しする効果の方がはるかに大きい。

260 :
正規版に、自炊ではできない付加価値をつけることも必要だろう。
そういう前向きな努力をせずに現在ある便利なものをつぶそうとするのは
出版文化を真に大切にする態度とは思えない。

261 :
>>255
現行法で規制するためには
「依頼者が許可を得ていないことを業者が承知の上でスキャンしている」
を証明しないといけないんじゃね?
だからこの前の裁判では「代行の主体が業者にあることの証明」とか言ってたんだろうし。
状況的には許可を得ていないことは明らかだけど、
やっぱりまだ「確実に勝てる」状況ではないと思う。
やるならもう2〜3回外堀埋めるような裁判してからじゃないかなー

262 :
LPからCDに切り替わったとき、しばらくはLPにこだわる人もいたが、
結局CDの方がよいと分かって多くの人は同じ曲を買いなおした。
正規版がすぐれたクォリティのものであれば、自炊が大きな脅威にならないのは明らかだ。

263 :
アナログレコードは取り扱いに難がありすぎたからね。
一方、紙本の方はそれ自体の機能には何の不都合も無い。
収納性のみ問題があるが、そういった用途需要を満たすには
電子書籍側のラインナップ不足という最大の弱点を克服しないとだしな。
うまくお金を流す(権利者に配分する)システムが出来れば、
その隙間を埋められるのがスキャン事業だと思うんだけどね。
既存の本は代行を含むユーザーレベルのスキャンで対応し、
これからの本は正規電子書籍みたいな住み分けでさ。

264 :
>>260
「現在ある便利なもの」って言っても法律で認められていない
営業形態なんだから、まずは法律に従うのが先だ。
代行業者が法律を守る努力をしないで不当な利益を得ているのに、
正規版に努力不足を指摘するのはおかしい。

265 :
いや。法律を大局的観点からみんなのためになるものに変えることの方が先だ。
形式的に法律に反しているからといって「不当」とはいえない。
>>263
だいたい同意見だ。

266 :
合法化のネット署名でもやるか。

267 :
>>265
仮に現行法がみんなの為になっていなかったとしても、法改正される
までは現行法に従うのが当然。
それに著作権法は権利者の保護と利用者の利便性とのバランスの上に
成り立っているのだから、利用者の利便性だけでどうこうなる問題では
ない。
どうしても自炊代行が合法的に営業したいなら、現行法で許される
範囲内で営業をしつつ、国会議員に働きかけて改正法案なり働き
かけるしかない。
現行法で合法的に営業ってことは、ひとまず許諾が不明な本の
依頼は受けないって事ね。

268 :
法律で代行を許可すると、映像・音楽作品の複製も代行できることになるため、
結果として国内外から反発喰らうわけだから、そっち方面の改正は絶対ありえんと断言できる。

269 :
複製の際に一定の著作権料を支払う、という方向は絶対に考えられない?

270 :
>>268
書籍に限定して私的使用のための複製の要件を緩和し、他の媒体に
ついてはむしろ現在不明確な部分を明確化したらいいんじゃないか?
>仮に現行法がみんなの為になっていなかったとしても、法改正される
>までは現行法に従うのが当然。
「悪法も法なりや」という大昔からの問題で、いまさらだ。

271 :
アナログからデジタルへのコピーとデジタル・デジタルのコピーは質が違う。
その意味では、書籍以外にレコードからCDも入るな。

272 :
>>269
「複製の際に一定の著作権料を払う」は法改正しなくても
権利者側がその条件を飲めば出来る事。 だた回収した
著作権料を分配する手段や許諾を一括管理する手段が
ないから無理。代行の為にそういった仕組みを作る
メリットは権利者側にはないし・・・
>>270
自炊代行の為だけに緩和する意味がわかならい。
昨今の技術進歩に合わせて規制する方向での改正はあっても
緩和する方向での改正って現状はありえないんじゃないか?
法改正は業界団体が働きかけて法案が提出されて・・という
ケースが大半だろうから。自炊代行業者以外にメリットのない
法案が提出されるとは思えない。
>>271
昔はLP→カセットテープ→カセットテープ→・・・
VHSビデオ→VHSビデオ→・・・ と一般家庭ではアナログコピーが
主流だったから、ダビングする度に劣化していったが、今は
いったんデジタル化したら、パソコンで簡単に複製、流通できる。
その辺の事情を考えると規制を厳しくしていかないと
コンテンツ産業が成り立たないレベルになっているんだろう。

273 :
>>269
文科省のヒアリングでも著作権管理団体を作る方向も検討みたいな話があったね。
フリンタやスキャナ、コピー機に補償金を乗せるとかも言ってたような状況での話だけど。
ヒアリングだから言うのは自由って感じか。
自炊の森のような一方的な還元の主張は話にならないとしても、
書店や出版取次が仲介役となって公認のスキャンサービスって話は
このスレでも何度も出てるな。
裁断自体がイヤだという次元の違う作家は別として、
書店の活路って点では有望だと思う。
ただ、そのデータ移転の際の支払いが著作者に行くのは良いんだけど、
出版社に対しての支払いの考え方がモメると思う。
書籍の内容が著作者に権利があるのは当然だけど、
その内容を本としてまとめる労力の権利が明確じゃないしね。
なのでその労力の成果を利用したスキャン行為の収益が出版社には行かないのはおかしいってなるはず。
権利関係は面倒なので棚上げして、
出版デザイン料みたいな感じで著作権者行きとは別に料金発生させて逃げるってもあるかもだけど。

274 :
>>273
出版社としては、電子書籍のラインナップを増やす事で
市場のニーズに答えるから、公認スキャンサービスなんてのは
不要っていうのが基本姿勢だろうな。
それが権利者側にとってもっとも簡単かつ確実にコンテンツに
課金できる方法だからね。
自炊したデータにプロテクトをかける技術が確立したら
多少事情が変わってくる可能性はあるかもしれないが・・・

275 :
>>274
いくら数が多いとはいえ再販の見込みがない程度の需要の本をスキャンして得られる収入よりも、
売れそうな本だけ電子化してガッポリ売り上げる方が収益になるだろうしね。
正規電書と比較すればこうなるけど、
出版契約の終わった過去の出版物から少しでも収益を上げるって意味では
まったくの考慮外でも無いと思うんだよね。
一度釣った魚をまた釣るみたいなさ。

あとはやっぱりプロテクトですか。
デバイスにデータを固定する方式はもう時代遅れだから、
暗号化と認証で行くしかないと。
となると集中して所有権の管理をする場所が必要になるな。
やっぱ出版取次が所有権管理で手数料を取り、書店が窓口業務と実スキャンで手数料を取る。
んで著作者に著作権料と出版社に出版デザイン料。
妄想レベルでは問題なさそうなんだけどなw

276 :
実際の話、データの違法な流通に対する懸念という部分を除けば、自炊代行による著作権者へ
のデメリットはないと思う。だから
> 出版契約の終わった過去の出版物から少しでも収益を上げるって意味では
> まったくの考慮外でも無いと思うんだよね。
> 一度釣った魚をまた釣るみたいなさ。
というのはあってもいい。どうせ無くならないのなら金が入った方がいいだろうと。
著作権管理団体は出版社主導で作る。かかるコストと引き合うのかという問題はあるが、裁判
を起こすくらいだから無視できない規模にはなっているのではないだろうか。天下り団体が増
えるぞと言えば文部科学省も動いてくれるw
プロテクトは、とりあえず電子透かしでもP2Pに対する一定の効果はあるように思う。
というわけで、潰れた出版社からの出版物はどうするとかそういう細かい問題はともかく、
> 妄想レベルでは問題なさそうなんだけどなw
なんだけどなw

277 :
代行側から出版業界が飲める妥協案なり上納金払うなり
歩み寄らない限り無理だな。
出版業界から代行側に歩み寄っても何もメリットないから。

278 :
BOOKSCANライツコントロールセンターでは、権利者が紙書籍のスキャンの許可/拒否を明示することが出来ます。

また、権利者への将来的なスキャン分配金のデータベース構築としても、利用する予定となっております。

279 :
弊社では、下記の団体へ売上の一部を直接寄付しております。
社会福祉法人 日本点字図書館
財団法人 日本出版クラブ
日本書店商業組合連合会
独立行政法人 理化学研究所
社団法人全国重度障害者雇用事業所協会
http://www.bookscan.co.jp/company.php

280 :
>>272
>自炊代行業者以外にメリットのない
>法案が提出されるとは思えない。
アホか。エンドユーザに最も多大なメリットがある。
著作者よりも、出版社よりも、エンドユーザーの方がはるかに
数が多いことを忘れるな。
エンドユーザーをそっちのけにして著者者の権利だけとりあげ、
業者を悪者にする議論は間違いだ。
だからユーザーの声を政治家に届ける必要があるな。

281 :
資本主義では通用しない論理だな

282 :
アマゾンの学割に待った 出版団体「再販制度に反する」
 【赤田康和】インターネット通販大手アマゾン社が大学生向けに書籍の価格の10%をポイント還元しているサービスについて、約100の中小出版社でつくる日本出版者協議会は17日、定価販売を義務づけた
再販制度に反するとして、中止するよう同社に申し入れた。朝日
まず再販制を何とかしなくちゃな。本が売れないのは高すぎるからで
自炊のせいでもなければ古本屋のせいでもない。
再販制廃止すると専門書などが高くなるとよく言われたが、
もう時代が変わった。
専門書などは最初からコストのかからない電子版で出したらいい。

283 :
>>280
>アホか。エンドユーザに最も多大なメリットがある。
>著作者よりも、出版社よりも、エンドユーザーの方がはるかに
>数が多いことを忘れるな。
エンドユーザのメリットによって法案が成立するなら、なんで
違法ダウンロードのダウンロードの刑事罰化の法案が成立するの?
法案の成立が業界団体からの要望によって成立する良い例だね。
自炊業者と圧倒的多数の出版業界とどちらが国会議員に対して
影響力を行使できるのか?考えるまでもないよ。
しかも代行業者が現在の違法状態を合法になるように法改正しよう
って話になると不可能としか言いようがない。
>エンドユーザーをそっちのけにして著者者の権利だけとりあげ、
>業者を悪者にする議論は間違いだ。
現行法では、業者に依頼して無断複製するのは違法なんだから
それに関する業者とエンドユーザーが悪者にされても文句は
言えないな。

284 :
>専門書などは最初からコストのかからない電子版で出したらいい。
コストがかからないっていう根拠くれ。

285 :
どっちにメリットがあってどっちにないからダメ的なゼロサム方向の考え方じゃなくて、
全員にそれなりのメリットがあるという方向は考えられないもんかね。エンドユーザーは
一定の金を支払うつもりがあるんだからさ(あるでしょ)?
だいたい出版業界より読者の方が票数的には多いと思うぞ。組織化して実際の投票行動に
移せるかはともかく。ぶっちゃけ自炊より原発とかTPPとか税金とか社会保障の方が大事だ
しなw

286 :
アマゾンの出版事業、書店や出版社の反発で苦戦
http://jp.wsj.com/Business-Companies/node_533435
アメリカの書店や出版社も生き残りをかけて必死といった
ところだろうか・・・

287 :
>>284
普通に考えて印刷費・保管費・輸送費はかからないわな。
逆に電子版より冊子の方がコストがかからない部分ってあるんだろうか。

288 :
保管費→サーバ代、保管用ストレージ代、電気代、課金決裁を含むシステム一式、顧客DB管理費用
印刷費→不要、ただしエンドユーザーが端末代と電気代を負担
輸送費→通信費(回線費用)、エンドユーザーも負担必要

289 :
>課金決裁を含むシステム一式、顧客DB管理費用
これは保管費とは違うし、通常の書籍を直販する場合も同じ

290 :
>>287
販売部数一冊あたりの制作費。

291 :
>>289
普通の書店でレジ買いするときには不要
電子書籍はそれらがないと販売自体が成立しない

292 :
そういうこと言うのなら書店や流通の人件費・諸経費も込みで比較しなくちゃな

293 :
製作費は固定で考えるのが普通じゃね?
一冊あたりで言うなら紙本より売れれば逆転するんだし。

大御所作家が大手出版の電子書籍ってのとはちょっと違うけど、
中小出版や個人のレベルで考えたら
先行してお金突っ込ん紙買って印刷して
既存の書籍流通の枠組みに縛られて返本のリスクを抱えて
ってのから解放されるのは大きいんじゃないだろうか?

294 :
>製作費は固定で考えるのが普通じゃね?
>一冊あたりで言うなら紙本より売れれば逆転するんだし。
書こうと思っていたことを書かれたW
再版時のコストがないし、そもそもどれだけ売れるかは未知なんだから
一冊あたりという比較は無意味
さらに言えば、紙の本では売れ残りの処分費も発生する

295 :
零細出版や個人が電子書籍でしか出さないって、それなんて情報商材?

296 :
>>292
システム開発費・維持費などの計上もよろしく

297 :
そのうちアマゾンの圧力で衰退しそうだわ

298 :
少年ジャンプみたいに安っぽい紙を使えば170円以下で出せるだろ

299 :
手元にファイルがあっても読めなくなるものとかいらないだろ。
今みたいな電子図書は広まらないんじゃないかな。

300 :
>>295
零細や個人だから質が低いとは限らない
学術書には採算度外視、というより持ち出しで出版してるのがいっぱいある
そういうのはセルフパブリッシングで出すメリットが大きいだろう
>>299
確かに期限付きでは不便だな

301 :2012/10/28
>>298
本の種類にもよるが、そんな安物を買うくらいなら劣化しない電子版
の方がましと思う人が多いんじゃないだろうか。少なくとも電子書籍を
体験した人なら。
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
【ソニー】Sony Reader■roo1冊目【リーダー】 (508)
【角川書店】Book☆Walker ブック☆ウォーカー2冊目 (664)
【ソニー】Sony Reader■roo1冊目【リーダー】 (508)
[test] 書きこみテスト 専用スレッド 1 [テスト] (344)
自炊代行業を語るスレ 四冊目 (301)
【ソニー】Sony Reader■roo1冊目【リーダー】 (508)
--log9.info------------------
ママさんバレーボール=1セット目= (593)
【吼えろ】石島雄介4【ゴッツ】 (831)
神奈川の高校バレーを語ろう!(X) (207)
さわやか共栄学園 (237)
■■■ 東福岡高校バレーボール部1 ■■■ (482)
【男子も】バレー雑誌を語ろう 4冊目【女子も】 (427)
有名人に似ているバレーボール選手 Part 2 (743)
【SRB】セルビア女子バレー総合 11【怪我人続出】 (728)
ツイッターなバレーボールファンたち2 (457)
山口舞12 (309)
●女子バレー会場でのカメラ撮影は禁止すべき!2● (203)
■女子選手はカメラ撮影されることを喜んでいます■ (264)
千葉進也・番ことみ (556)
【全日本男子】中垣内祐一【スーパーエース】 (523)
高橋みゆきだけど、まだ何か質問ある?Part10 (306)
★順天堂大学男子バレー部★ (627)
--log55.com------------------
カタカナのキャラ名や地名ってどうやって決めるの?
同人ノウハウ板自治スレ
まず模写ができねえってのよ!
◇◇◇グッズ製作19◇◇◇
【絵描き専用】何が何でも大手になりたい◆921
スランプややる気がなくなってきたらageるスレ3
【中の人】同人系印刷所従事者スレ その7【専用】
【ウホッ】ドクターマーチン2瓶目【いいインク】