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2012年3月教育・先生149: 高校の授業は全て英語に (469) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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高校の授業は全て英語に


1 :
何故こんなオッサンの思いつきみたいなのが国家の教育政策に出てくるのか。
文部科学省はどこまでバカなんだ?

2 :
実に馬鹿だね。「ゆとり」で失敗したくせに学習能力が無いのは困りものだね。

3 :
また自民党文教族の仕業か

4 :
文科省官僚の1年間の常勤講師勤務を求めます。
まずは現場を知ってから、教育行政に携わってください。

5 :
現場の実情や意見を一切無視して政策を決める連中には呆れる。

6 :
>>4
現場知らないやつが現場のルール決めるってどう考えてもおかしいわな。
英語の授業は英語でって・・・日本の英語教師で英語喋れるのがどんだけいるんだよ。
生徒の中に帰国子女とかいたら面目丸つぶれだ。

7 :
>6
だからこそ、採用後10年〜15年目での常勤講師研修を義務付ける。
自分たちで決めたことを、今度は自分たちでやることになる。
下手なことはできなくなるし、いいこと尽くめだ。
今のように数人を派遣するのではなく、全員に課してほしい。
国1警察だって、1年ぐらいは身分を隠して交番勤務をやるんだろう?
教員に研修の必要性を説いておいて、
自分たちの研修がなおざりになっているのはおかしいよ。

8 :
 文部科学省では、教育基本法、学校教育法の改正等を踏まえ、平成20年1月17日の中央
教育審議会答申「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等
の改善について」に基づき、学校教育法施行規則の一部改正並びに高等学校学習指導要領
及び特別支援学校学習指導要領等の改訂を予定しています。
 つきましては、本件に関し、広く国民の皆様から御意見をいただくため、行政手続法第
39条などに基づき、学校教育法施行規則の一部を改正する省令案並びに高等学校学習指
導要領案及び特別支援学校学習指導要領案等に対する意見公募手続(パブリックコメント)
を実施いたします。
意見・情報受付 2008年12月23日〜2009年1月21日
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=185000357

9 :
やった!来年、まくし立てて教職教養苦手でも英語教師なろう。てか、馬鹿な法令おぼえてたら民間落ちるわ。

10 :
>>3
日教組がエラソーなこと言うな。

11 :
大体、TOEICで最低800〜900点以上取れないと外人が話した
英語をきちんと理解するのは無理と言われてるよね。
こういうことを考えれば、高校生が英語の授業を英語で理解するのなんて
絶対無理なんじゃないの?
英語の授業を英語でされて理解できるような生徒はそもそも高校英語教育
を必要としてない生徒だと思う。

12 :
大学の英語コミュでさえそんな愚かな教え方はしていないというのに

13 :
大部分の高校教師は大学入試の英作文すら教えられないのに。現場を知らないにもほどがある。

14 :
おれちょうど英語教員養成課程におるでこの情報入ってくるんだが、教授の間でも意見はバラバラだよ。
文科省の息のかかった教授は大絶賛してる。まぁこれを提言して推し進めたメンバーの1人だからね。
一方では受験英語との解離がある以上、生徒のモチベーション上げるのは不可能って主張する教授もいる。
さらにもう一方では「学校で教えたところで英語を話せるようになんかなるわけがない」と主張する教授もいる(笑)
社会学の教授では「英語を学ぶとバカになる、英語なんか全く必要ない。英語を話せなくて死ぬ日本人がどこにいる?」とまで主張する人もいるよ。

15 :
んでまぁこれはおれの意見だが、英語だけ実用性が要求されるのもおかしな話ではないだろうか?「使える英語」とか文科省はほざいてるけど、じゃあなぜ英語だけが「使えなきゃならない」のか?
文科省の指導要領改訂から察するに、英語に関しては何か特別な事情が絡んでいるように思えてならない。日本人としては「国語力低下」や「数学力低下」の方が深刻。
文科省のバカ共にはノーベル賞をもらった益川教授を見習ってもらいたい。「英語で」が常識と言われたノーベル賞の発表会で堂々と「日本語で」話した。これだけ日本人は英語が話せないと言われていても、誰も生活には困ってないし、ノーベル賞の発表会にも出れる。

16 :
日本という言語市場の特性上、英語の必要性は限られているわけで、「使える英語」=有用とは一概には言えない。
日本の公教育では英語は原則として「教養としての英語」であるべきだ。
実用的な英語は選択授業の一つとして設定したほうがいい。

17 :
使える英語
使える数学
使える現代文
使える古文
使える漢文
使える物理
使える化学
使える生物
使える地学
使える世界史
使える日本史
使える地理
使える倫理
使える政治経済
使える家庭科
使える情報
使える音楽
使える美術
使える体育

18 :
>>17が全て

19 :
TOEICは大して関係ないよ
俺はTOEICが700点だけど(10年前とった)、
大手企業のロンドン支社で2年間営業やっていて、
会話はほぼ全部わかるし、契約書もほぼ全部読める。
ビルゲイツはTOEICが400点くらい、
ミスタービーンで有名になった俳優のワトキンソンだってTOEICは600点以下だって。
TOEICは知性とはほとんど関係なくて、真面目に試験に取り組めるかどうかの性格の問題。
むしろ学歴の方が知性の幅に関係ある。

20 :
>>15
その益川氏も今日発行の中日(東京)新聞で「英語はできるに越したことはない」
と言っているわけだが。
どのみち受験に関係なければ、歴史の未履修みたいなことが起きるだけ。
その受験だって、採点側が採点しやすい仕組になっている。
受験のための教育システムを変えるには時間がかかる。

21 :
バカタレだろ
文法用語を一切使えなくなる

22 :
高校教師の大半がネイティブと会話できない。
このことが世間に暴露されてしまう恐怖心は尋常ならないだろうね。

23 :
文科省の官僚は大馬鹿だと言った橋下知事に喝采!だれも本音を言わなかったからな。

24 :
ロクに英語が話せない(苦手な/嫌いな)先生に
会話中心の英語を、英語で教えさせて、大学入試の
英語科目は相変わらず文法中心という、もうハチャメチャな事に
なったな。
http://big-hug.at.webry.info/200812/article_1.html

25 :
>>24
少なくとも、高校の英語科で
英語が嫌いだったり、苦手な人に
あったことはないが……
いったい、どこの国のことだろう。

26 :
(おまえが)会ったことがないので、
この国にはいない
事になんのかよwww

27 :
お前の母校が底辺校だったんじゃない

28 :
アメリカからの圧力?

29 :
>>26
この国にはないと、言っているつもりもないが
「いない」という人間の根拠が希薄だと言うことだね。

30 :
お前の母校が底辺校だったんじゃない
どこの県のなんて学校?

31 :
個人レッスン(50分換算)の料金比較
・英会話学校だと 8000円〜10000円
・World Communities Club 1750円〜2000円
(カナダ人オンライン個人レッスン)
ttp://worldcommunitiesclub.com/
・英語でしゃべり隊 500円〜1000円
http://e-syaberitai.com/
 
・レアジョブ 260円〜400円
http://www.rarejob.com/
・Pinas 640円〜800円
http://www.pinastutor.com/

32 :

コレって
英語がネイティブ並みに話せる外人(中国人でも可)が公務員として教師になれる仕組みを作る布石なんでしょ?

33 :
オーラルコミュニケーションだけとかならわかるが。。。
まず受験英語の方をどうにかせえよ

34 :
なんか最近逆に文法がおろそかになってるよなあ
日本語とは構成が違うから日常で使わない人は文法をしっかりするのがだじだと思うんだけどなあ

35 :
>>34
同感。

36 :
6年間も英語を勉強したのにまともにできずに恥ずかしい。
6年間も数学を勉強したのにまともにできずに恥ずかしい。
6年間も理科科目を勉強したのにまともにできずに恥ずかしい。
6年間も地歴公民を勉強したのにまともにできずに恥ずかしい。
しかも、さらに小学校6年の下積みがあるのに、なぜかできない。そして、
生まれてからずっと日本語なのにまともにできずに恥ずかしい。
なんで英語だけいつも文句いわれるの?
文句いってる奴は単に努力不足だろw
学校教育だけでもきちんとやる生徒は、
「外国語」としてはまっとうなレベルになってる。

37 :
普通の日本人が日本の学校教育で英語を使えるようにするためには、
1、小学校段階で発音を徹底的にやる。(英語耳、英語口の養成)
  歌を使っても、朗読の丸暗記でもいいから
  リスニングと発音を週3時間、3年間は最低やる
2、中学からの学校英語は従来型でOK(基本文と基本文法習得)
3、高校からの学校英語は従来型でOK(訳読と文法習得)
4、大学の教養課程(1,2年時)に集中的にトレーニング(ネイティブ教師を多用し
  また、夏休みや春休みに現地集中研修)
がコストパフォーマンスいいと思うんだけど、賛同者いません?
モンカの案はばかげているというか、無理。
英語で授業して英語力をつけるためには、膨大な時間がかかる。それも少人数クラスで。
英語の授業だけでは、到底無理。
留学生が英語力がつくのは、すべての授業を英語で受けて
英語で会話しているから(当たり前の話し)。
こういう英語習得の基本がわかってないのはどうしてかな?
そりゃ、全高校生が将来、英語教員や通訳ガイドになるつもりなら
英語で授業やってればいいが、高校生は数学も物理も歴史もやらなきゃならん。
とりあえず、今の受験英語方式をしっかりやって、大学入学後に必要な学生が
集中的にやればいい。
ただし、従来、発音が英語音習得の臨界期までになされていなかったために
非常に苦しんだ経緯があるわけで、これを解消するためには、小学校中学年から
徹底的に発音トレーニングをやればよい。そこで身に付いた聴力や発声は大学時に
蘇ってくる。

38 :
「英語の授業を英語で」を高校でやっちゃうと英語力はがた落ちになるよ。
当然、私立一貫校は従来通りの授業だろうし、大学入試の英語問題も
東大や旧帝大ではリスニング配点が高くなる以外はそう変わらないだろう。
となると公立高校はまた逆風にさらされることになる。

39 :
なんか今見たらスレタイが変だったけど勘弁してくれ。事実誤認があったわけじゃなくて変なスレタイにしちゃっただけなんで

40 :
京大入試に対応できない
和訳と作文しか出ないから

41 :
ネイティブにやらせばw英語教師は準一級を半分持って無いんだよ!英語授業したら訳が分からん。外国人が聞いてわからんのにどうして日本人がわかるのか?

42 :
>>37
モンカの案というより
モンカの抱えている英語のセンセイ方の案
誰かはすぐわかる

43 :
「英語力がガタ落ちになる」かどうかはやってみなくては分からないだろう。
一方、授業を英語で行っている実験校(Selhi)とかでは、モンカのやり方で
うまくいっている。それを他にも広めると言っているのだから、一応
うまく行くことが実証されているだろう。

44 :
失敗は明らか。現場、教育産業などでも常識。
実験校(Selhi)などは全く参考にならない。
英語の授業がまともに成立する進学校でさえ、オーラルでは文法が行われていた。
Oral U は、やるところはほとんどなく教科書会社は改訂作業をしなかった。
採算取れない、というより需要がほとんどないから。
クラスサイズを10〜15人くらいにするとか、先にすることはいくらでもある。
現状のままでは単に自爆。塾が栄えるだろう。間違いなく。
ゆとりの二の舞。
冷ややかに見ておこう。

45 :
>>43
うちの近所にも2校Selhiがあるけど、進学先は私立文系が大半。
つまりさあ、もともと英語を専攻したくて、英語をメインにやってればいい高校に
進学して、英語のウエイトの高い私立文系に進学する生徒はいいだろう。
英語の授業も普通科より少人数(20人程度)でやってるし、ネイティブも専任でそろえている。
これを全部の公立高校でやるのは非現実的だし、理系の生徒には無用な負担になるだけ。

46 :
英語で授業をやるよりも、音読の徹底や例文暗記の方が高校生には効果的だと思うのだけど。
仮にノバ式にやれたとしてそれで英字紙を読めるようになるか?

47 :
>>45
なるほど、ね。実験校は他にも色々恵まれた条件があったから良い結果が
出て当たり前の状態だったわけ、だね。
例えば長文をオーラルで導入して、内容理解のQAをやった後、本文の
新しい語彙や、表現、気付かせたい文法など、(   )抜きにした
ワークシートをペアで何回か音読させたりしながら、徐々に、リプロダクション
ができるところまで持ってゆくことは可能だろう。日本語訳は、オーラルの
導入、QAの後くらいに手渡してしまえば、負担なく勉強ができると
思う。「読んで訳して」を繰り返すより、ずっと頭に残りやすいし、
文法も文法用語をあまり使わなくても母語との違いに気付かせることが
できるだろう。

48 :
>>46
音読、例文の暗記は絶対不可欠だと思う。授業の半分はそれに費やしても
いいくらいだろう。生徒が音読に飽きてしまわないような工夫をたくさん
考案して、楽しく音読しているうちに、6〜7回も音読していると
自然にその文も暗記できてしまう、という具合に。
英字紙も最終的には記事によっては読めるくらいにしたいものだね。
少々しらない表現があっても、大体の内容が(教育的な)推測で
分かるくらいに、頭から読んでいって、英語の流れに慣れてゆくように
スラッシュ読みとか、パラグラフリーディングから少しずつやってゆけば
できるようになると思う。

49 :
>>44
The smaller class size, the better, of course. I hope that will happen
in the near future.
I think you can let students recognize English structures without really
using grammatical terms. All they should do is learn example sentences
by heart. It doesn't have to be named like "present perfect," but learning
sentences such as "Have you ever seen a lion?"
" Yes, I have. I have seen one in a zoo." will naturally help
them come to use the expression.

50 :
もし、高校で今の文法訳読にプラスしてやるなら、
「多読」が先だな。ペンギンやOXFORDが出してる、Easy readerシリーズ。
あれを毎週1冊宿題にしてどんどん読ませる。
高1からやれば3年には英語感覚が身に付くぜ。
というか間違いないと思ってる。
まあ、俺はただの子供を持つリーマン親だが、今のところ
我流で成功しているよ。>>37のあれな。
うちの子は英語習ったことないけど、LとRの発音の聞き分け、発音が自然にできるし
無声音の子音もきっちり、英語音として耳が捉えている。
学校のネイティブ教師からは、子供は必ず「どこにいたの」、「日本人?」って聞かれてる。
ただ小学校入学前後から3年くらいまで、アルクやベネッセのパソコン教材をやっただけ。
子供は結構、おもしろがってやってたが、その時に「聞こえた通りに発音しなさい」ってことで
何度も何度も単語やセンテンスの聞いたまま復唱をやらせた。そんなに負担になるほどじゃないけど。
小学校入学前は見事なものだった。
例えば、トマトという言葉を英語原音で先に覚えるといくつになっても見事なトゥメイトゥができてる。
馬鹿なモンカの方針よりも自分でやった方が英語はできるようになるわな。

51 :
多読もたくさん取り入れたいね。いちいちノートに写して訳をくっつけないと
分かったような気にならない今のやり方では多読は入れる余地が少ない。夏休み
とかの課題に1冊入れるくらいだ。本を1冊読んで、どんな話であったか、
クラスの皆に報告するような機会を定期的に作るとか、ALTに英語で読後感想
を口頭で言って話し合う機会を持つとか、学校でも多読をやってゆくように
したいものだ。
多読だけではなく、多聴も必要だ。有名人(生徒が関心がありそうな)との
インタビュー一問一答を聴いて、細部は後でトランスクリプションを渡すので
確認してもらうとして、まずは、大まかなところの理解ができているかどうか
Q&Aをクイズのように楽しくやったりするのもいい。
ほんの5分のインタビューが、書くと、何百語にもなる長い英語になることに
気づくと、長文だと思っているものも、実はそんなに長くはないということにも
気がつくだろうし
>>50の子どもは、とても良いメソッドで英語に親しんでいて成功例だと思う。

52 :
となると今の授業数ではとても無理
学校英語云々の話でなくなるんだが

53 :
文法をしっかり学ぶほうがが読み書きする力がつくっていう考え方の人もいるけど、
現状でも読み書きさえもさっぱり出来ないのだから、まだ全部英語の授業のほうが耳が慣れる時間が増えるからはるかにまし。
書く力なんて東大生でさえ0に近いよ。ちょっと長い作文書かせると文法もめちゃくちゃでせいぜい赤ちゃんの走り書き程度のレベルにしかない。

54 :
What really matters is how we let our students enjoy learning the language.
To read more, listen more, speak more and surely write more is everything
when we want to improve our skills of English, as you might all agree.
What are most of the children doing in school? They are just translating
English passages into Japanese sometimes without even reading them aloud.
What are most of the teachers doing in school? They are just correcting the
way their students translate English passages into Japanese.

55 :
>>49
まあ、そうしたい人はそうすればいいんですよ。結果はすぐ出るでしょうから。
プライオリティの問題があります。クラスサイズが今のままだと確実に失敗するでしょう。
それは科学的に証明されています。今、なぜかshadowingが流行ってるようですね。
それを推奨している馬鹿は同時通訳の訓練か何かで「これだ!」って思ったらしい。
しかし、現行公教育のクラスサイズでそれがどのような意味を持つか、猿頭は考え
られないようです。
私は、shadowingを使った研究授業を見たことがあります。ま、絶望ですね。
現場でやれば分かるんですよ。
初歩的なレベルで文法用語を使わないで”オーラル”でやる。
しかし、関係代名詞になるといきなり 主 格 を使う馬鹿教師もたくさんいます。
そういう猿のおかげで生徒は壊れます。
邪魔はしません、どうぞ頑張ってください。
ただし、文科省、教科書会社、教育産業すべて失敗を見越しています、本音では。
”ゆとり”と同じように、失敗を見越した『次』を今から考えているのが現実ですよ。
ポスト”ゆとり”の立ち上がりがいかに早かったか、速かったか、それをどう考えます?

56 :
続き
先日、教育大の学生がshadowingでの授業計画を発表実践することになって、おせっかいで
手伝いました。偉いセンセがshadowingだあー、そこへコミュニケーションをプラスしろー。
そういうトップダウンだったようですね。
ちなみに、その学生は認知心理学、認知科学、脳神経科学、認知言語学などの知見は全く
知らず単に技術としてそういう手法を強制されてるんですね。白痴のパクパク教師を作りたい
らしい。理論的裏づけなしにどんな手法も使いこなせないというのが私の理解です。
なお、あなたの主張ならlearnやstudyではなく acquire や acquisitionを
使うのがいんではないでしょうか。欧米のセンセはそのあたりにえれぇーこだわっている人も
多いように思います。
蛇足ですが、come to use は間違いです。come[get] to の後ろには状態動詞がきます。
learn to が適切でしょう。

57 :
>>46
>音読の徹底や例文暗記
これが正しい。証明済み
しかも、クラスサイズを問わない。
>>47
>例えば長文をオーラルで導入して、内容理解のQAをやった後
パーマーがゾンビのようによみがえるわけだw
で、予習はさせないのか?予習との整合性を考えて、再度お聞きしたい。
内容理解のQAが、ある特定の生徒にだけ頼らなくてできるという保証は?
>新しい語彙や、表現、気付かせたい文法など、(   )抜きにした
>ワークシートをペアで何回か音読させたりしながら、徐々に、リプロダクション
>ができるところまで持ってゆくことは可能だろう。
何を言ってるか理解不能
>文法も文法用語をあまり使わなくても母語との違いに気付かせることが
>できるだろう。
仰天でんなw
で、アンタは母語についてどれだけ自覚的に勉強してるのかな?w

58 :
>他
公教育の教室の何%くらいでそれが可能でしょうかね。
>>54
そういう話は「英語教育」なで何十年も前から言われてきたことですね。
んで、そういう偉いセンセはそうしてはならないような入試をえんえんと出し続ける。
入試が変われば瞬時にして変わるよ。
ま、しかし、どうなってもENJOYする生徒がそれれほど増えるとは思えない。
ネイティブの授業がどうなってるか、見りゃあ分かる。
そもそもENJOYっていう発想が下品。
微分積分もENJOYするのか?英語だけか?
パクパク上手なセンセの言語帝国主義思想の垂れ流しには吐き気するけど。

59 :
問題を整理すると、日本人の大部分が高校卒業程度で英語を話せるようになる
必要があるか否かだ。
これは、ないだろ。
必要あるのは、まあ、5パーセントくらいのエリート層だろ。
こいつらは、外人と英語で渡り合ってもらわんと日本国益が守れんわけで
大学入学後徹底的に鍛えてもらわないかんわ。
だったら、大学教養課程の英語の授業を改善する方が理にかなってるし、
コストは安くつく。
御馬鹿なモンカはいらんこと考えずに、エリート層が20歳前後で現地集中研修できるような
奨学金を作ればいい。
さて、一般大衆だが、確かに高校の英語の授業を英語でやれば、英語を話すことの
引っ込み思案は少しは解消されるだろうし、道案内やあいさつくらいはできるようになるだろう。
中学時代にろくに英語をやって来なかった怠け者でもな。
けれども、その代償は、まともな大学に入れないし、入っても英語の文献や資料が全然、読めない。
と、ここまで来て気づいたのは、これは、モンカの「形を変えたゆとり教育」ってことだな。
一般国民が自力でネット等から英語情報を入手するのを阻止する方がお上にとって都合がいい。

60 :
What do I think about the educational policy which they say did not go well? From my understanding,
it was an antithesis of
1. cramming too much knowledge
2. one way teaching-style (no interaction among students, nor teachers and students)
3. the lack of opportunity to give presentation on students’ part because of the
combination of No.1 and No.2.
The idea itself was fine and teachers should go on managing their classes that way.

61 :
You will be good at what you really enjoy. Is it so low?
It is a sheer pleasure to understand someone from a different culture
and make you understood. I'm sure no one can deny it.

62 :
Repeating, overlapping, shadowing are all very efficient when you
try to learn the rhythms and intonation. Nothing is wrong with
doing those activities.

63 :
しかしくだらない英語ばっかり書くなよ、おまえよw
市場と政府の関係について、ちょっと書いてみろ。

64 :
そもそも、だ。
日本人は英語が出来ない、っていうのは日教組あたりがでっち上げたデタラメ。
戦時中、日本の軍隊には米軍の情報を傍受し、即訳どころか英文を改竄して送り返すような英語のエキスパートがごろごろ居た。
彼らが戦後の商社の発展にかなり寄与しているのは、疑う余地がない。

65 :
もっと残酷な事実を突きつければ、
終戦後、現在に至るまで一番英語力に劣っていたのは教育界。

66 :
ID:d/RZTeXPさん
あなたは立派だとは思います。どんなものであれ、信念をもってやることは
大事です。
昔々、ミッション系で大学までエスカレートの中高で研究会があった。
そこでは大昔からTTでスピーチやら何やら、そんな授業をしていた。
漱石みたいなちょび髭生やした先生が何やらムニャムニャ、ネイテイブが
生徒席を回ってinteractionしながら、ムニャムニャ。そういうウォームアップ
の後、誰かが前にでてスピーチした。レポ用紙にかぶりついて読んだ。
そこの主任を囲んで反省会というか、雑談というか、その席上。
大学や法人からは英語の馬鹿を作ってどうするんだというキツイお叱りしか
受けないとこぼしてた。上(大学)に行くと歴然とできない。もちろん、
会話ができるわけでもない!ましてや、英語はさっぱり読めない。
そこは中学も高校も大学も入試難易度はトップレベルなんだけど。
要は、あなたが頑張って結果を出すしかないんですよ。
いろんな意味で結果を出してください。

67 :
ID:d/RZTeXPさん (続き)
あなたは英語で書いてる。もう、それだけでなかなか立派なことで
真似できないことだと思います。今手元に、
「Individual Differences & Universals in Language Learning Aptitude」
(Karl C. Diller, Editor)があります。少し古いけど、神経言語学の知見を顧慮し
今から考えても非常に科学的な態度のものです。クラシェンなどの論文も載せている
ものです。
そこで、クラシェンは次のように言っています。
The bad language learner
There seem to be three sorts of bad language learners. The very worst has
neither acquisition going for him. This might be a result of both attitudinal
factors (lack of interest in the target language and its speakers and/or
self-consciousness, high anxiety, etc.) as well as low aptitude or interest
in grammar. The second language student who seems to get nothing from the class
or the natural environment may be of this sort (the "remedial ESL" student).
第二言語以外でもLADが作動するとか、Natural approach だとか、文法やると
モニターしてしまってダメだとか、まあ、いろんなことがありますねえ
で、クラシェンでさえ公教育における可能性を楽観視していたわけではないんですね。
上澄み5%のための話なら、そういう前提ですべきです。
それと、クラスサイズがそのままなら、お示しのような姿勢が学習者にプラスになる
とは思えないですが。
また、aptitudeの個人的差異に対する考慮はどうですか。
現状のクラスサイズでパクパク中心になれば、一握りの生徒だけの”機会”しか
保証されないのではないですか。

68 :
訂正と追記
× The very worst has neither acquisition going for him.
○ The very worst has neither acquisition nor learning going for him.
私は、あえて英語で発言していません。あなたほど上手に書けないだろうということも
あるし、文法がモニターする不愉快さが嫌だということもあります。
もっと、根本的には英語でコミュニケーションとか、そういうことを唾棄するような
面が私の中にあるということです。
中身のない猿にコミュニケーションも何もないだろうと。村松増美とか多くの人が
言っています。昔から。まず、内容だと。そういう意識が強いですね。
同じ方向で、まず母語である日本語も同様に自覚的に考えたいとか、いろいろあって
あなたのようなすっきりとパクパク英語に賛同できません。
少なくとも、公教育においてあなたのような考えで結果は出たことはありません。
ですから、ぜひ結果を出してください。英語科、国際科、英語コース、実験校などは
すべて無意味です。aptitudeが異なるもので考えるのは猿です。
ここでは、そういう妄言が多すぎるようです。
もう少し、まともな話にしたいと思いますが、いかがでしょうか。

69 :
I’m not a specialist on the acquisition of the primary language and the second language
as you seem to be, but I believe everyone can learn another language just like they do
their mother tongue, of course not as skillfully as their primary language, though.
You seem to call ordinary people all kinds of names such as monkeys! , but it is amazing
how ordinary people can acquire their first language in their first two years, when it
comes to structures, sounds they make by using their teeth and tongue and breathing,
and rhythms which are particular to the language. You seem to be a scholar and
probably have a very high IQ but ordinary people can use the language as freely as you
do (, which you may strongly object to). In the same way, they can acquire another
language and start being able to do things such as running some errands, asking for
directions, or giving lectures if they try hard. Are you talking about aptitude?
Everyone has some aptitude to learn their first language and also their second
language, if they are given opportunity to listen, read, speak, write another language.
>>63
If you want me to do it, you start talking about the market and the government.

70 :
理想論だ。母国語すらできない人間がどれだけ多くいることか!
みんな能力・才能を持っているというけれど、
三人称単数どころか、主語・動詞という概念も理解できない、
さらにはアルファベットもきちんと書けない高校生がいる。
英語の文章1つも理解できない生徒に、応用して喋らせるなんて無理。

71 :
母語と同じように身に付けさせたいというご意見はごもっともですが、
量の点で、母語を覚えるのと同じだけの経験をさせることができるのでしょうか。
学生にとってはさまざまな教科の中の1つにしか過ぎません。
「その言語の中で生きるしかない」という状況とは全く違います。

72 :
>>71
母語と同じように身につけるようになれるか、と言えば、それはほとんど不可能
だろうと思います。例外もあるでしょうが。ただ、どんな人もやり方が分かれば
どんどん上達すると思います。第2言語を習得するのは、大変長い時間がかかり
どこまで行ってもまだ足りない部分が見えてきて、決してネイティブにはなれない
わけです。そういう中で続けてゆくのは、本当に必要な人たちだけでしょう。
学校の授業の中で扱えるのは、必要な量の1%にも満たないでしょうね、
おっしゃるように。
「だから、失敗だって言ってるだろう。塾や予備校に尻拭いをしてもらっている
ようじゃだめなんだよ」という声が聞こえてきそうですが、その塾や予備校
で教えていることを加えても、まだ必要な量の1%にも満たないのではないか、
と考えます。
自分から求める力、とか、どうしても学び続けなくてはならない必然性、とか
こういうものがないと結局は言語習得は無理なんだろうと思います。
では、学校や塾でできることは、何だろう?多分、将来必要がでてきて、本当に
ある言語を自分のものにしたい時に「やり方」が分かっている状態にすること
なんじゃないか、と思います。そして、他の言語ができるようになるって
「面白い」ことだ、と思えるようにできれば、成功だと考えます。

73 :
英語で軽口をたたけるが、中学程度の漢字も読めない日本の首相。

74 :
>>69
>I believe everyone can learn another language just like they do
>their mother tongue, of course not as skillfully as their primary language, though.
公教育においては、第二言語は母語と同じように習得できない。理論的にありえない。
また、それが実践において成立したこともない。家庭学習をほとんどしない生徒が学校で週に数時間
何をやったところで何も習得しませんよ。母語は、毎日シャワーのように浴びるわけです。
毎日、朝から寝るまでシャワーのように浴びて、target language 以外では意志の伝達が不可能な
状況に追いやることができれば状況は異なってきます。
もう少し、論理的に考えて下さい。
母語のように、そのあたりが現行の公教育を前提にしていません。
>In the same way, they can acquire another language
ですから、母語と同じようにって、何一つ同じものはないわけです。
シャワーのように入力があるわけではない。母語であっても、現行の英語教育程度の
入力しかなければ習得は不可能ですよ。
クラスサイズの変更、学習総時間数の大幅増加、そういう前提においてはじめて議論
できることではないですか。
また、LADが母語と同じように作動するという理論的根拠は何ですか。
蛇足ですが、私は学者でもなければ何でもありません。まあ、プーが一番
近いかもしれませんね。要は、発言内容が正しいかどうか、それだけが重要なん
ですよ。

75 :
続き
>aptitude
まずは、本屋さんに直行してください。
>if they are given opportunity to listen, read, speak, write another language.
分からん人ですね。
具体的な授業案を示してください。一校時内で一人の生徒がどれだけの実質的な「機会」が
得られるか、そこから検討しましょう。
現行でパクパク授業すると、ますます機会は奪われる。それが結論です。
あなたの授業案でそれがはっきりすることでしょう。

76 :
>>70
授業中、黙って話を聞けない生徒はどうするか、そういうことを含めて
考えないと全く無意味です。甲子園常連校における野球の練習法を体育
一般で取り入れるようなもの。まず、毎日5時間以上練習する。土日もない。
もちろん、盆や正月は朝から晩までする。たまーにする体育で真似事しても
甲子園には出ることはありえない。そういうことですね。
>母語と同じように
「母語と同じように」してから考えることですね。
環境がすべて異なる。従って、母語とパラレルに考えてはならないというのが
common people の理解だと思います。

77 :
>>71
>本当にある言語を自分のものにしたい時に「やり方」が分かっている状態にする
これの是非とは別の位相において、母語とは正反対の状況ですね。
母語とは本人の意思において選ばれないということが条件です。次に、母語を習得する
過程においては”学習”する者も”教授”するものも、「やり方」に自覚的な意識を
持っていないということが条件になります。
言語習得の研究で、親は子どものために語彙を選び、文構造も簡単なものを使うという
観察が報告されています。しかし、それは組織的なものではなく、ましてや「やり方」など
とは無縁のものです。
習得期に幼児教育用のビデオを見せすぎると、習得が壊れるという結論が出ています。
見せるのを止めると自然に治る。LADは生身の人間に接するときにだけ作動するんですね。
我々人間が、まず第一義的には、生物学的に根拠付けられている証拠です。
さて、第二言語が母語と「同じよう」に(部分的であるにせよ)習得されるべきだ、それでしか
習得できないという理論に分があるのなら、それは逆に我々の第二言語習得(学習)が限りなく
不可能であると結論付けることになる。
なぜなら、第二言語を習得する諸条件を母語習得の条件に近づけることは非常に困難だからだ。
仮に同様に習得できるとして、それは同じ条件によるということは明らかである。
そんな簡単なことがどうして理解できないのか、分かりませんよね。

78 :
アンカーみす
>>72でした。

79 :
英文法はフランス語文法が腐ってぐちゃぐちゃになったようなものだと
気づいたら英語がよくわかるようになった

80 :
英語教師として準1は欲しいな。
1級はかなり難しいが
しかしインターネットがあるから英語の
音声面の活動の重要性は減ってるはずなのに。
それと読む力こそ他の3つの技能の土台になるからな。
やっぱり多くの英文を読んできた人は留学しても
習得するペースが圧倒的に速い。

81 :
全員に同じ内容を履修させる教育はいい加減やめようぜ。

82 :
第二言語が母語と全く同じように習得できるとは思っていない。特に授業という
限られた時間と資源と、ある年齢以上の相手で全く同じようにしてうまくゆく
とは思っていない。
しかし、母語を学ぶ時に不可欠だったことは、第二言語を学ぶときにもやはり
大事だろうという話をしたつもりだ。また、どういうつもりでのaptitudeかは
しらないが、母語を学べた大多数の人々(かなり重い障碍がある人でもThank God!)
は、やり方しだいで、第二言語だって、少しずつ学び続けるものだ、
と言っているのだけれど、日本語でさえも、このようにコミュニケーションは
うまくゆかない。

83 :
Not such a great speaker, but I speak some English. How did I learn English?
It's easy. I read a lot, write a lot, speak alot and listen to a lot of
English every day. The balance is really important. When you discover the same
expressions you have listened to in a book or essays, you go "Ah!
Right! I know this word because I heard it from the news!"
Those four skills are all closely interwined and your command of
the language will keep improving only when you get the almost same dose of them.
You should have a healthy diet wherever you are in or outside class.

84 :
まず、母語を学ぶときに不可欠だったことは第二言語を
学ぶときにも大事という根拠がわからない。
というか不可能なのではないか。
韓国などでもあまり成果あがってない。
ものすごいお金かけて塾やら留学させて英語力
高い人は多いが。
シンガポールなんかのように英語を日常に使う環境なら
まだしもね。

85 :
>>82-83
このスレの主旨は高校すべてにおいて行われることが前提になっているということです。
あなた自身がどのように学んだか、学びたいか、学ばせたいか、それは本質的に関係
ありません。
公教育において縛りを与えるようなものがどういう内容ではいけないのか、いいのか、
それを議論するところだと思っています。
私の英語学習法というスレが適切だと思いますが。
でなければ、ラフでかまいませんから教案あるいは具体的な授業の流れみたいなものを
示してくださいませんか。あなたの主張を私なりに思考実験として授業で展開させると
一部の生徒との自己満足interactionで、ほとんどの生徒はコミュニケーションであれ
自己表現であれ、機会はありません。40人クラスの前提でお願いします。
もう少し、論点を整理して論理的にいきましょう。

86 :
今の多くの授業では、日本人英語教師はほとんど英語を使ってみせないし、
英文を一回テープで流せばいい方で、英語を日本語に置き換えて、文法的な
説明をして、それで「おしまい」ということが多い。
それだけにならないように色々と工夫をこらしている。その一部は以前に
少し書いたが、「まるで意味不明」と一言のもとに断じておられたので
もうこれ以上書くのは無駄のような気がする。
とにかく、学年8クラスのうち英語Tを担当するのは2クラスか3クラス。
翌年には違う教師が担当するという中で、色々な試みを単独教師がやって
も、それが全体に及ぶということはない。
読んで訳して文法説明して終わり!ではない、というあり方を共有し
全部ではなくても、教師も英語を基本的に使う授業を、全員が取り組む必要
があると思う。

87 :
>>84
よく聞く。聞こえてきたように口に出す。何回も繰り返して言う。
こういったことを指して言ったつもりです。
韓国は本当に留学多いですね。母と息子(娘)だけの留学というのも
あったりする。親の世代は物凄い詰め込み教育を受けてきてエリートに
なり、その教育の歪みをどこかで感じている人たちで、子どもにそれを
押しつけたくないと外国(英語圏)に長期留学させる人が多いらしい。

88 :
まぁ5,6年たって
『やっぱり間違ってました』ってなるんじゃね。
ゆとり教育みたいに。
いつでも同じことの繰り返しだな。

89 :
>>88
官僚が「やっぱり間違ってました」
と言うことなんて、あったか?
置かれている状況に合わせて修正が加えられる
と言う形を取るだけだろう。
そして、ゆとり教育の理念はよかった。
教師も努力した。
しかし、金がないからダメだった。
同じように
今回の「英語の授業の改革」も
全てのことの前提となる
「カネ」がないからダメ、となるだろう。

90 :
学区を撤廃したり、何年かたって、それで問題が出てくると、また小学区を
作ったり、確かに教育政策は、中央もそうだろうけれど、都道府県レベルでも
変更が繰り返される。
英語の授業変革も、やってみて問題がでてきたら、また変わるだろう。
しかし、現在のやり方も決してうまくいっているとは言えない。
「これは絶対うまく行く」という実験をやってから、導入すればいいのということになる。
「実験校は特殊な環境だから、実験ではうまくゆく証明にはならないのだ」とする
のなら、もっと広範囲に取り入れて、色々な学校でどんな良い点、どんな
困った点がでてくるかを、よくよく見てゆく必要がある。

91 :
>>86
>翌年には違う教師が担当するという中で
連続性がなければ、独りよがりな実践は結局マイナスにしかなりませんね。
横並びで足並みを合わせないと、これまた面倒なことになる。困った奴だとなる。
試験も合わさないといけないから、「評価」は自らの実践を裏切ることになる。
指導要領での縛りでどうにかんるんだったら、とっくにどうにかなってる。
ますます渾沌が増すばかりになるだろう。
私語を止めない生徒。話を聞けない生徒。テキスト、ノート何も持ってこない生徒。
家庭学習0時間の生徒。現状はそう簡単なものではないわけですよ。

92 :
>>87
>その教育の歪みをどこかで感じている人たちで、子どもにそれを
>押しつけたくないと外国(英語圏)に長期留学させる人が多いらしい。
このプロバガンダwは何ですか??
またまた無意味な印象操作ですね。韓国での留学の割合は何%くらいかな?
>母と息子(娘)だけの留学
どひゃー
要は金があるかどうかだけの問題であって、それ以外は瑣末なことでしょ。
したい、したくない、そんな問題ではないですよね。
一体、公教育ということをどう考えているんですかねえ。

93 :
英語をいくら勉強しても、
どれだけ英語をパクパクしても
典型的な日本人の情緒思考を止めないとコミュニケーションなんて無意味ですな。
何が大事って、その閉塞的な情緒思考を止めることが母語以外の言語を学ぶ意味に
なるはずなんだから。

94 :
>>1全部英語で習うってwww面白い発想だねwww何?古典も英語?www母国語もできないのに英語?www化学の分子も英語?www
英語が世界の共通語って勘違いしてるの?

95 :
>>94
違う違う。英語の授業を基本的に英語で行うようにするってことで
他の教科はちゃんと日本語だよ。

96 :
今度から英語は英語しか使わない授業になる。
でも、文法の授業をやめるべきだね。あと、アメリカかイギリス、どっちの英語を教えるかによって変わるし。

97 :
文法の授業をやめたところで
受験で文法の知識が求められてるんだから
塾で文法を詰め込まれるようになるだけだろうよ

98 :
>>96
まだ学習指導要領案だから、パブリックオピニオンを募集してるし
そこでたくさん反対が出れば、まだ、変更の余地もあるかもしれない。
文法の授業って、今だって科目として独立したものはない。総合英語で
各課に数個ずつポイントとして出てくるくらいだ。
アメリカ英語とイギリス英語、カナダ英語とオーストラリア英語、
ニュージーランド英語と、南アフリカ英語、ネイティブでも色々だね。
それに、フィリピン英語やシンガポール英語やインドの人たちの英語
も加えると、それぞれの土地のそれぞれの表現があり、本当に様々だ。
中高では、根幹をなす部分(それのどれにも共通するようなところ)を
勉強すればいいと思う。

99 :
>>97
もしそうだとしたら、塾を前提としているということになり、また
格差広げることになってしまうのだろう。実際には、高校にすら
授業料が払えなくなっている家庭が少しずつ増えていて、塾に
子どもを行かせるのは経済的に恵まれた層ということになる。

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