三國志リプレイスレ。今日も群雄達の奮闘は続く・・・
密偵｢韓玄様！敵軍は>>2-5に過去スレ、関連スレを伏せているようです！｣
韓玄｢行け！突撃じゃ！！｣
諸将｢伏兵がいるってのに･･･｣
過去スレ･関連スレ｢ここが韓玄の墓場だ！｣
韓玄｢ワシの志はここで果てるのか･･･｣
諸将｢あんたが突撃するからだ！｣
ワシ、韓玄だけど
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三國志リプレイスレ～ワシ、韓玄だけど。その2
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三國志リプレイスレ～ワシ、韓玄だけど。その3
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三國志リプレイスレ～ワシ、韓玄だけど。その4
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三國志リプレイスレ～ワシ、韓玄だけど。その5
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三國志リプレイスレ～ワシ、韓玄だけど。その6
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三國志リプレイスレ～ワシ、韓玄だけど。その７
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三國志リプレイスレ～ワシ、韓玄だけど。その８
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三國志リプレイスレ～ワシ、韓玄だけど。その９
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三國志リプレイスレ～ワシ、韓玄だけど。その１０
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三國志リプレイスレ～ワシ、韓玄だけど。その１１
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三國志リプレイスレ～ワシ、韓玄だけど。その１２
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三國志リプレイスレ～ワシ、韓玄だけど。その１３
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―まとめサイト―
「参國誌離賦霊抄」 ※更新停止中の模様
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今から三國志7をやります
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三 国 志 プ レ イ 日 記
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三 国 志 プ レ イ 日 記 そ の ２
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三国志VIIIプレイ日記
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◆ 武田騎馬軍団 vs 三国志VIII ◆
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異世界系ﾘﾌﾟﾚｲｽﾚ ～武田騎馬軍団vs三國志 その2
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異世界系ﾘﾌﾟﾚｲｽﾚ ～武田騎馬軍団vs三國志 その3
ttp://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1061743145/
無理矢理マルチプレイin三国志７
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無理矢理マルチプレイ三国志８～その２～
ttp://hobby.2ch.net/warhis/kako/1030/10302/1030204230.html
無理矢理マルチプレイ三国志８～その３～
ttp://hobby.2ch.net/warhis/kako/1035/10354/1035477749.html
無理矢理マルチプレイ三国志８～その４～
ttp://hobby.2ch.net/warhis/kako/1046/10467/1046700921.html
無理矢理マルチプレイin三国志８～その五～
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―リプレイ練習・討論・雑談スレ(再利用)―
三 国 志 プ レ イ 日 記
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三国志やりたくなった
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なんとか袁熙の身の回りだけは陣容が整ってきました。
―――――――――――――――
209年2月
廖化から王甫を紹介してもらう。
209年4月
3月までの成果
特になし
全国の動き
・孫権軍柴桑太守のカイ越が曹操軍に寝返った。
長沙の孫権軍が柴桑にすぐ攻め込み、柴桑を再占領した。
評定
・トウ頓に命じて、兵糧40000を金5000で売却させた。
・周倉を平原に移動させた。
・李厳に命じて、陳留の糜芳に離間の計を仕掛けさせた。
・丁奉に命じて、11802人を徴兵させた。
手伝「また懲りずに済南の曹操軍が攻めてきたそうです」
鳳宛「展開は前回と同じような感じで……特に見所も無かったので省略だそうです……」
丁奉「え……いや、そ、某が戦功6639で戦功第一となりましたぞ！」
徐庶「新入りの満寵殿が、数字以上の活躍をした印象があるね」
袁熙「あと、私の一斉射撃や徐庶殿の撹乱の熟練が五まで上がったな」
登用：陳矯、王修
解放：公孫恭、于禁、崔炎、呂虔、呂公（交戦中に曹操軍へ寝返った）
処断：なし
鳳宛「陳矯はすぐ曹操軍に引き抜き返されました……」
209年5月
怪しげな老人により、袁買の戦法「斉射」が少し開花した。
「大宛馬」を徐庶とホウ統に譲った。
209年6月
鳳宛の内助の功で、袁熙は「反計」を習得した。
209年7月
6月までの成果
・武力が65→66に上がった。
・戦法「斉射」の熟練が四→五に上がった。
・特技「反計」を習得した。
全国の動き
・業βの廖化が曹操軍に引き抜かれた。
手伝「またですか。引き抜いておいて碌に仕事を与えないってのは。周倉さまのときと一緒じゃないですか」
郭図「ということは、案外簡単に戻ってくるかもしれんのう」
・王修に命じて、金3111で兵糧40000を購入させた。
・トウ頓を平原に移動させた。
・郭図に命じて、済南太守の于禁に離間の計を仕掛けさせた。
・ホウ統に命じて、済南の住民を扇動させた。
209年9月
満寵から賈逵を紹介してもらった。
209年10月
9月までの成果
特になし
全国の動き
・孫権軍の永安太守、張勲が病死した。
・曹操軍の洛陽軍師、李典が病死した。
評定
・郭図に命じて、陳留太守の曹洪に離間の計を仕掛けさせた。
・ホウ統に命じて、陳留の住民を扇動させた。
・徐庶、陳震に命じて、洛陽の住民を扇動させた。
209年11月
京都から鄧芝を紹介してもらう。
209年12月
巴で張嶷を見出し、登用する。
巴で王平を見出すも無視される。
210年1月
12月までの成果
・武力が66→67に上がった。
・巴の張嶷を登用した。
手伝「また状況を確認しておきましょうか。前回は206年7月でしたね」
※※※※※※※※※※┏━袁━━━━━袁━━━┳━━━━袁━━━袁遼東※※
※西涼馬┓※※※上党袁┓晋陽※業β┏━━━┳袁渤海┏━┛北平※※※※※
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━袁━━┓┗━━━袁平原※※※ ※
※※※※┃※┏曹━┓┃洛陽※※陳留┃※※曹━━━曹┻━┓※
※西平馬┫※┃※※┗曹━━━━┳━曹━━┫濮陽※済南※┃※
※※※※┃※┃長安※┗┓宛┏━曹許昌※※┃※※※┏━曹┛※※
※天水┏馬━曹━━━━曹━┛※┣━曹━━曹小沛※┃北海※※※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━曹━┓言焦┃┏━━┛※※※
※武都璋━璋漢中※※※曹新野※汝南┃※※┗曹下丕β※
※※※※※┃上庸※襄陽┃※※※※※┃※※┏┛※※※※
※※フ璋━┻孫━━━━孫━┓※※※┃※※孫広陵※※
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏孫江夏※孫寿春┃※※※※
※※※┣━┓※孫━┳孫━┫┗━┓┏┻━━孫┓抹陵※
※※※┃巴璋━┛※┃江陵┃※※┗孫廬江※┃┃※※※
※成都璋━┛※武陵孫※※孫━━━┫※┏━┛┗孫呉※
※※※┣璋建寧※※┣━孫┛柴桑※孫━┛※※┏┛※※
※永昌璋┃※※零陵孫※┃長沙※※翻陽※※※┃※※※
※※※┃┃※※※※┗孫┛※※※※※※※※※孫会稽※
※三江璋┛※※※※桂陽※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※
曹→曹操 袁→袁譚 馬→馬騰 璋→劉璋 孫→孫権にそれぞれ対応
（勢力） （総人口） （総兵力） （武将数） （都市数） （技術LV） （金/兵糧）
曹操 4374700(+357000） 774113(+203846) 81(+8) 14(-1) 6→ 174380↑/1372296↓
孫権 4580000(+1302800) 871286(+493895) 77(+12) 17(+4) 6↑ 206323↑/1514424↑
袁譚 2577400(+431000) 333601(+114727) 30(+6) 8→ 3→ 126333↑/772610↑
劉璋 1923800(+397200) 281062(+63626) 28→ 8(-1) 4→ 85626↑/651995↑
馬騰 676500(+180300) 128452(+11980) 13→ 3→ 2↑ 34969↑/213759↑
・劉璋軍と孫権軍の同盟が残り12ヶ月
・劉璋軍と馬騰軍の同盟が残り3ヶ月
手伝「前回と比べますと……やはり孫権軍の飛躍が目立ちますね。
劉[王奇]を滅ぼして人材を手に入れた上に、劉璋軍から永安を分捕っています。
孫権軍が広陵あたりから北上してくれると、わたしたちとしては多少楽になるのですが。
曹操軍は広陵を孫権軍に分捕られた以外はあまり変わっていません。
新加入武将としては、猛将である息子の曹彰が気になるぐらいです。
そんなことより、いつ洛陽から司馬懿が来るんじゃないかと思うと怖いです。
年数を考えると、もういつ登場してもおかしくありませんし。
劉璋軍は国力の数字は伸びていますが、Ⅷは年数が経てばどこも大都市になるので、
相対的に考えると横ばいか漸減と考えるのが妥当かと。
馬騰軍に関しては、特に動きは見られません。まかり間違って長安とか落としてくれないですかね。
無理ですか。長安には鍾ヨウ、曹丕、楽進など、曹操軍の中でも割と気合の入った面子がいますし。
わたしたち袁譚軍は、前回に比べて増えたとはいえ、まだまだ武将数が足りていません。
曹操軍の武将を戦闘で捕まえていますが、すぐ引き抜き返されてしまってきりがありません。
満寵さまぐらいの大物だったら、ちょっと無理してでも宝物を授与して引きとめる気にもなるのですが、
呂公とか朱霊とか廖化というような数合わせに近い武将には、金を何千も使いたくないというのが本音です。
だいたい宝物を授与したところで、彼らのような武将は知力が低いですから、すぐに離間の計を食らって忠誠値が下がりますし、
評定で仕事を与えて、表彰することで忠誠値を上げることも容易ではありません。
個人的には、周倉に博山炉を持っていかれたのがまだ尾を引いています。
しかし、兵数だけはどうにかこうにか回復しましたね。官渡の戦い直前では、袁紹軍は約29万の総兵力を擁していました。
十年かけてやっとここまで……同じ十年の間に、曹操軍は当時の三倍以上の総兵力になってしまっていたのですが。
こうした数字を目の前にすると、諸葛亮や姜維が北伐を焦った気持ちが、ほんのちょっと分かってきますね」
馬良、馬謖兄弟に黄権、諸葛亮、張燕、伊籍が孫権軍に投じています……
また、能力は大した事がありませんが……公孫康、公孫恭の兄弟も孫権軍に所属しています……
曹操軍は特に……史実と異なる武将の加入は無いようです……
袁譚軍に関しては……ホウ統さま、丁奉さま、法正さま、満寵さま、糜竺さま、呼厨泉さま、軻比能さま、張嶷さまがこれに当てはまります……」
参考：業βのデータ
太守：袁熙 軍師：徐庶
武将：13人（袁熙、徐庶、ホウ統、丁奉、李厳、魏延、満寵、劉巴、陳震、荀[言甚]、郭図、王修、張嶷）
金：18033 兵糧：150727 兵士：115893 人口：483400（全国2位。1位は許昌）
開発：1600（上限値） 商業：1382 技術：836 防御：1175
都市目標：濮陽の占領
徐庶「都市目標の達成は無理だよね。袁譚殿も、自分は遼東に引きこもっているくせになかなか手厳しい」
ホウ統「業βから濮陽へ攻め込むと、戦場が有り得ないくらい攻撃側に不利だからな。
別に、陳留に攻め込んで官渡で交戦することになっても、楽じゃあないんだが」
袁熙「濮陽を守る武将自体は、夏侯淵と曹彰以外恐れるに足らないのだが、
もし濮陽に攻め込めば、済南の于禁や陳留の曹洪、また小沛の曹操も黙っては居ないだろう」
李厳「済南には関羽、徐晃、張遼が、陳留には賈クがいる。辛いに違いない、彼らが援軍で参戦したならば」
袁熙「済南の面子が豪華だな……こりゃ、平原は風前の灯か。ただでさえ薄い城壁が、前回よりさらに薄く（防御：88）なってるし」
丁奉「ですが、平原自体はもともと守りやすい土地です。何と言っても河南から攻めると戦場が河川ですからね」
魏延「状況がジリ貧かどうかは難しいところだ。ここから平原に武将を派遣してなんとか平原を守り、
その間に未発見武将を勧誘して人手を増やせば、今すぐに無理に陳留を攻めなくても盛り返せるかも知れん」
袁熙「陸遜殿さえ晋陽で飼いしにされていなければなぁ……この業βの守りも任せられたのだが。
上党太守の李恢殿が、なかなか頑張っていてくれているのが救いか」
徐庶「前線の形を考えると、今の上党は洛陽からしか攻め込めないから、こちらはかなり安全なほうだろうね」
手伝「やはり今しばらくは、曹操軍の攻撃に耐えつつ人材を集めるときでしょう。
平原が落とされたとすると、幽州の維持は絶望的ですが、業β単独であればそう簡単には落ちませんよ」
鳳宛「……もっとも……遼東を攻め落とされでもして……袁譚さまが業βに来てしまうと……
袁熙さまが太守を解任されてしまうので……業βの維持は無理でしょうね……
この際……千載不決の議を狙うのも……袁家の誉れの為には有力な選択肢ですよ……」
袁熙「……滅多なことを言うな、鳳宛」
徐庶「もし袁熙殿が都督になって、上党と業βを管轄に貰えたら、上党に戦力を集中させて洛陽を獲っちゃおう」
ホウ統「洛陽か、あそこは北から攻めない限り関があるからな、そしたら洛陽を足がかりにして、中原に出るのも容易なんだが」
全国の動き
特になし
評定
・張嶷に命じて、兵糧40000を金5000で売却させる。
・荀[言甚]、ホウ統に命じて、済南の民衆を扇動させる。
・郭図に命じて、済南の于禁に離間の計を仕掛けさせる。
手伝「今度は北海の曹操軍が平原に攻め込んできたようです」
登用：于禁、廖化、徐晃、臧覇
解放：辛毘、程イク、呂虔、朱霊
処断：なし
と業β組が戦功の上位を独占してしまったぐらいか」
徐庶「丁奉殿の斉射と、満寵殿の奇襲の熟練が五になったよ」
丁奉「業βには徐晃殿、于禁殿、臧覇殿をお迎えしましたぞ」
袁買6歳の誕生日。
馬の乗り方について教える。
満寵、徐晃、李厳、丁奉、于禁らと宴会を重ねる。
210年4月
3月までの成果
・「春秋左氏伝」「史記」を購入した。
手伝「派手に散財しましたね……」
袁熙「金が5000近く吹き飛んでしまったぞ……」
鳳宛「これは……しばらく食事とお給金は抜きですね……」
袁熙「は？」
手伝「え？」
鳳宛「抜きと言ったら抜きです……」
全国の動き
・袁譚領薊所在の都督、審配が病死した。都督の職は孫礼が継いだ。
評定
・徐晃に「春秋左氏伝」を、于禁に「史記」を授与した。
ホウ統「おうどうした、そんな紙っぺら見つめて。穴でもあけようってのか？」
袁熙「いや……もしかしたら濮陽を落とせるかもな、と思っていたのだ」
白馬（業β→濮陽と攻め込んだ場合）
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手伝「戦場の様子はだいたい上のような感じです。凡例は前と同じです。●が川、○が平地・荒地、ｗが草地を表します。
☆は攻撃拠点で、このあたりから攻撃側正規軍が進軍を始めます。崖は通行不可の場所です」
ホウ統「嫌がらせに近い砦の配置だよな。この位置に砦があるということは、補給限界線もあのあたりになるわけだ。
上陸すると補給限界線を越えてしまって、部隊に兵糧が渡らず、士気が落ちやがる……」
袁熙「私は『孫子の兵法書』『太平妖術の書』を持っているから、戦術に竜船を選べる。
竜船なら、ある程度川の上でも戦えるのではないか。相手は連弩を備えているわけでもない。
ましてや、濮陽の武将でまともに弩兵を率いることができるのは、夏侯淵のみだ。奴さえ落とせばいい」
ホウ統「この間の平原の戦いで、済南の軍勢が著しく弱ったからな。徐晃と于禁がいなくなったというのが大きい。
濮陽に援軍を送れるのは兵数2万弱の済南、5万の小沛、6万の陳留……の内の二つきり。
確かに8万の洛陽と6万の濮陽から援軍を送られる陳留よりかは、現実的かも知れん……。
ぎゃははっ、それにしても気落ち悪いぐらい冷静な分析だぜ、袁熙のくせに」
袁熙「……決めた。父上の雪辱戦だ。郭図、曹彰の部隊に間者を放り込んでおけ」
郭図「出陣なさるのか、袁熙殿」
袁熙「今回の戦いでは、主力の大半を攻撃に使う。業βに残す者でまともに戦えそうなのは、お前と、張嶷と、臧覇ぐらいになるだろう。
張嶷はまだ若い。臧覇は下ったばかりで全面的には信用できん。業βの守りは、お前に任せた」
郭図「亡き大殿も、きっとご加護をくださるでしょう」
袁熙「なんの因果か知らんが、濮陽の太守は曹植らしい。その指揮下には曹彰がいる。ともに曹操の正室の息子だ。
10年前の親の雪辱は、子で果たさせてもらおう。第二次官渡の戦いの始まりだ」
ホウ統「気負うな、ボケ。お前は後ろから矢を撃たせていればそれでいいんだっつーの」
白馬の戦い
袁譚軍 総大将：袁熙 参軍：徐庶 兵力：114000 9部隊
曹操軍 総大将：曹植 参軍：郭奕 兵力：61400(+76500) 8部隊(+6部隊)
袁譚軍正規軍詳細。
袁熙 17000（弩兵）
丁奉 11000（同上）
于禁 11000（山騎）
徐晃 12500（同上）
満寵 14000（同上）
徐庶 14000（重歩）
ホウ統12500（同上）
李厳 11000（同上）
魏延 11000（同上）
曹操軍正規軍詳細（推定）
曹植 6300（重歩）
郭奕 7300（同上）
胡車児 7300（同上）
簡雍 8300（同上）
エン柔 7500（弩兵）
夏侯淵 10300（同上）
傅巽 6300（同上）
曹彰 8300（重騎）
曹操 20000（重歩）
霍峻 9500（同上）
王基 6500（同上）
賈ク 14000（弩兵）
曹洪 12500（重騎）
荀攸 14000（同上）
徐庶「戦況の説明をするよ。敵の城防御は804、はっきり言って一回の戦で僕達に落とすのは不可能。
だけど、心配は要らない。どうせ彼らは城に籠ることはせず、野戦で決着をつけるはずだよ。
地形の関係から、こちらはほぼ間違いなく水上での戦を強いられると思われる。
誰だってここは砦に部隊を展開して迎撃するところだ……普通にやればそれだけでも勝てる。
以上のことから勘案して、敵軍は戦術に迎撃を選ぶものと推測できるね。
そこで僕は戦術に竜船を推したい。この戦術を採れば、水軍に心得の無いものでも、滑るように水上を移動できる。
また水上での部隊の耐久力も向上する。砦さえ抜いてしまえば、ここは何と言うこともない戦場さ。
策略は、鼓舞を多めに5つ選択しておいたよ。連環はオマケだと思ってくれていい。援軍と水上で交戦するようになったらしめたもの。
中原を席巻した曹操軍も、水の上では弱卒に成り下がるというのは、平原で彼らを防ぎとめたときに分かったと思う。
ましてや曹操軍の中で、唯一水軍の指揮に心得のあった満寵殿は、今やこの陣営に居られる。
水上での戦闘では、弩兵は怖いかもしれない。確かに、逃げ場の無い船板の上で一方的に撃たれるのは気分がよくないよね。
だが、注意すべきは夏侯淵ぐらいのもの。それ以外の曹操軍の将は、弩兵など碌に扱ったことも無い連中ばかりが揃っている。
夏侯淵、そして総大将の曹植を早急に叩き、砦を占領する。そうすれば後はこちらのものだ。
手前味噌だけど、今回の編成は、現在の袁譚軍が用意できる最高戦力が揃っているんだ……
いくら曹操が戦上手と言っても、役者はこちらが上。父親に代わって、曹操のお坊ちゃまに戦の厳しさを教えてあげよう」
袁熙（本当に完璧な布陣にするには、残り一部隊の枠に陸遜殿が必要だったが……そこまで望むのは、贅沢というものか）
袁熙「参軍の意見を取って、戦術は竜船とする。勝負は砦が落ちるかどうかで決まる。心せよ。
袁家の将兵は、同じ場所で二度は負けぬっ！ 今度こそ黄河を押し渡ってくれよう！」
1ターン目
雨が降っている。
袁熙の鼓舞が成功。
川を進軍する袁譚軍。
魏延「竜船は本当に凄いものだ。あまりに移動が速いから、疾風でも使ってんのかと思ったぞ」
満寵「この調子だと、通常移動でも3～4ターンで本格的な交戦に入れそうですね」
2ターン目
雨が豪雨になる。
袁熙の鼓舞が大成功。
丁奉「うわああぁああーっ、こんな罠に引っかかるとは！」
ホウ統「何やっとんじゃボケェ！」
夏侯淵「がははっ、幸先がいいじゃねぇか」
砦前の川で丁奉が水罠を踏む。袁熙、魏延が巻き込まれる。
夏侯淵が丁奉に一斉射撃、成功1600
ホウ統が丁奉、袁熙、魏延を沈静、成功。
雨が上がる。
袁熙の鼓舞が大成功。
袁熙「総大将が索敵範囲内に捕捉できんな……あと2ターンで援軍が来てしまう」
徐庶「援軍が来る前に鼓舞を封じてしまいたいよね。相手の士気は低く抑えないと」
ホウ統「目に見えている参軍の方から潰してしまえばいいだろ。どうせ、総大将と参軍のどっちか欠けちまえば策略は使えん」
満寵「戦域が狭いと、この大軍ですから、こちらに死に兵がたくさん出てしまいます。
補給線の関係でなかなか厳しいですが、なるべく部隊を広く展開して、積極的に交戦しましょう」
于禁「相手は文官ばかりだ。白兵戦の指揮で負ける道理は無い」
徐晃「……敵さんは本当に戦いを知らんようだな。砦の一部に部隊が置かれてないままだ。ちょっくら塞ぎに行ってくる」
袁熙、砦西の郭奕へ一斉射撃、成功2000
満寵、砦南の山のエン柔と交戦、満寵優勢2000
于禁、エン柔と交戦、于禁優勢1700
徐晃、砦南端に上陸、エン柔と交戦、徐晃優勢2200
夏侯淵「于禁よ……おめぇとは長い付き合いだったが、こうなった以上は容赦せん」
于禁「ほぉ、“三日で五百里、六日で千里”の典軍校尉殿が、砦に籠るとは似合わない真似をしている」
曹彰「この裏切り者がっ、我が突撃を受けてみよ！」
徐晃「ふ……さすがに血は争えんか。兵の指揮も、なかなか堂に入っているものだ」
砦南の傅巽が徐晃へ射撃。
丁奉がエン柔に一斉射撃、成功1900、エン柔撃破。
夏侯淵が于禁へ射撃1600
曹彰が砦の徐晃へ突撃、成功1800
徐庶「郭図殿が放り込んだ虫を起こしてきて」
ホウ統「おうよ。あの男も昔はチョンボ付けたらしいが、こういうことは抜かり無くこなしやがる」
李厳「遅れるなよ魏延！ 譜代の立場に関わるぞ。新参どもに後れを取りっ放しなどとはな」
魏延「譜代って、お前は一度袁譚軍を離れているだろうが……まあいい、おれたちは北から攻めるとするか」
ホウ統、砦東の浅瀬へ上陸、曹彰に埋伏の計、兵約2000を寝返らせ、曹彰は恐慌する。
徐庶、砦南へ上陸、曹彰と交戦、徐庶優勢1400
郭奕、曹彰を沈静、失敗。
李厳、砦北東の浅瀬へ上陸、夏侯淵と交戦、李厳優勢1500
簡雍、川に出て曹彰を沈静、失敗。
魏延、砦北の浅瀬へ上陸、傅巽と交戦。魏延優勢1800
4ターン目
ホウ統「参軍の郭奕を狙え！ 奴はとんでもない馬鹿だ、参軍のくせに砦に籠らず前線にきてやがるからな！」
袁熙、補給線を越えて郭奕を射撃1100
曹植、曹彰を沈静、失敗。
満寵、補給線を越えて郭奕と交戦、満寵優勢1700
傅巽、曹彰を沈静、成功。
丁奉、傅巽に一斉射撃、成功1700
夏侯淵、浅瀬のホウ統に一斉射撃、成功1300
曹彰「ええいっ、袁譚の弱卒どもは正々堂々と戦うこともできんのかっ！」
徐庶「兵は詭道也……って知らないかな。君の親父さんは、そういう戦いが得意なんだけど」
曹彰が大喝、李厳が恐慌する。
ホウ統「ぎゃははははははっ、業βでは随分威勢の良い様子だったが……実は俺達が金をたかるべき立場だったんじゃねーか？」
郭奕「む、無念……」
曹植「何っ、郭奕がやられただと……これでは鼓舞が封じられたではないか……」
徐庶、李厳を沈静、成功。
李厳、傅巽と交戦、李厳優勢1600
簡雍が李厳に撹乱、成功800
魏延、傅巽と交戦、魏延優勢1700
胡車児「ぐわははは、あの悪来を倒した俺に怖気づいたか！」
徐庶「それは賈クのおかげだったような……それに、僕はもう剣は捨てたよ」
胡車児、徐庶に一騎打ちを持ちかける、徐庶拒否。
5ターン目
曹操軍援軍が5部隊到着する。
袁熙、浅瀬の簡雍へ一斉射撃、失敗。
曹植、山の魏延へ撹乱、失敗。曹植の撹乱の熟練が四となる。
満寵、山の胡車児と交戦1500
于禁、胡車児を挑発、失敗。
徐晃、砦の曹彰へ突撃、失敗。
傅巽、乱射する。李厳、満寵にあたる。
丁奉、簡雍へ一斉射撃、成功800
夏侯淵、水上の袁熙へ一斉射撃、成功1300
曹彰、砦の徐晃へ突撃、成功1300
ホウ統、山の胡車児へ撹乱、失敗。ホウ統の撹乱の熟練が極となる。
徐庶、山の胡車児へ撹乱、成功1400、胡車児混乱する。
李厳、傅巽と交戦。傅巽撃破。
簡雍、胡車児を沈静、成功。
魏延、砦西で砦の夏侯淵と交戦、魏延優勢1300
ホウ統「北に回した李厳と魏延は、かなりあっさりと敵を片付けそうだな」
徐庶「想定の範囲内さ。武官らしい武官……まあ曹彰、胡車児、夏侯淵ぐらいのものなんだけど、彼らはすべて砦の中か、南に配置されてるしね」
魏延「ようやく身体が温まってきたところだ、まだまだおれは暴れ足らんぞ！」
曹植「ひいいぃぃぃっ、かっ、夏侯将軍っ、何とかしてくだされっ」
夏侯淵「分かってはいたが……バタバタ倒され過ぎだろ……結局は文官か」
6ターン目
曹操軍援軍が1部隊到着する。
袁熙、浅瀬の簡雍を射撃1200
曹植、李厳と交戦、李厳優勢1400
満寵、砦の夏侯淵と交戦、満寵優勢1500
于禁、胡車児と交戦1300
賈ク、満寵に射撃
丁奉、山の曹植へ一斉射撃、失敗。
夏侯淵、袁熙へ射撃600
徐晃「お、ようやく援軍さんのお出ましか」
于禁「丁度良い……山の中の戦は得手ではなくてな。南のゴロツキを片付けたら、迎えに行ってやろう」
山の西に荀攸、曹洪の部隊を捕捉。
ホウ統、山の胡車児へ撹乱、成功1200
徐庶、胡車児と交戦、徐庶優勢1200
李厳、山の曹植と交戦、李厳優勢1400
簡雍、魏延を挑発、失敗。
魏延、曹植と交戦、魏延優勢1400
豪雨が降り始める。
袁熙「何だか……私の台詞が少なくないか」
ホウ統「出番がシケてるしな。ま、どうせ後半も治療しかやらんのだろ？ パッとしない能力値を少しでも上げんとな」
袁熙、曹植を射撃1100
曹植、山の魏延を撹乱、失敗。
満寵、砦の夏侯淵と交戦、満寵優勢1300
于禁、山の胡車児を撃破。
徐晃、砦の曹彰へ突撃、成功1600、徐晃の突撃の熟練が五となる。
賈ク「これはまた……やはり押されまくっておられるな……しかし、展開が思ったより速い」
魏延「お、北の山からも援軍がノコノコとやってくるのか」
満寵「先に行って相手してきますよ。山の中でも、山岳騎兵なら楽勝です」
賈クが満寵へ射撃。
丁奉が曹植へ射撃、曹植撃破。
夏侯淵「畜生、総大将まで落ちたか！ 援軍はまだか！」
徐庶（それはこっちの台詞でもあるけど）
ホウ統（士気がガタ落ちの今こそ、とっととやられに来て欲しいんだが）
夏侯淵、水上の袁熙へ一斉射撃、失敗。
曹彰、徐庶と交戦。曹彰撃破。
ホウ統、山の南、平地の曹洪を撹乱、成功1700、曹洪混乱する。
徐庶「弩兵にしては戦える将だね。彼のような将がもう二三人いたら、こうも上手くは行かなかったかも」
魏延「つまり……お前ひとりではこの勢いは止められないということだ」
夏侯淵「ちっ、周りを囲まれたか！」
李厳「お前の運は尽きていた。ひ弱なくせに前に、出たがるような阿呆を総大将に抱えた時点でな。
この戦いも、もう少しは面白くなっただろう……我らのように、少しばかり戦を知っている大将を抱えていれば」
徐庶、砦の夏侯淵と交戦、徐庶優勢1300
李厳、夏侯淵と交戦、李厳優勢1200
簡雍、魏延を挑発、失敗。
魏延、夏侯淵と交戦、魏延優勢1200
8ターン目
徐庶「そろそろ袁熙殿は野戦病院業務に入って」
袁熙「誰が野戦病院だ！」
ホウ統「戦の前は父親の戦いの雪辱、なんて大見得を切ってたが、曹植や曹彰が馬鹿で拍子抜けするよな。
役者が違い過ぎてお話にもなってねぇよ。父親の半分でも粘ってみろってもんだ」
徐庶「お、話をすれば……“曹操の話をすると曹操がやってくる”って俚諺は、本当だったんだ」
丁奉「今を時めく丞相殿がお見えになられたのだ、礼に一発くれてやらないといけませんな」
袁熙、満寵の負傷兵約3000を治療。
満寵、砦の夏侯淵と交戦、満寵優勢1300
于禁、夏侯淵と交戦、夏侯淵撃破。
徐庶が砦を占領。
丁奉、水上の曹操へ一斉射撃、成功2600
ホウ統、曹洪と交戦。ホウ統優勢2000
……あぁ、あの目立たなかった奴か。親に愛されなかった子供の方が、案外うまく育つものかな」
袁熙「曹操……そういえば貴様も私の正妻を分捕ろうとしていたなっ」
于禁「まったく、以前宛城で痛い目にあったというのに、懲りないものだ」
曹操「ははっ、そう怒るな。こせがれ、少し相手をしてやる。かかってこい」
曹操、山の袁熙に奇襲、成功2000
李厳、浅瀬の簡雍に撹乱、成功1700、簡雍混乱する。
王基、山の于禁へ突撃、失敗
9ターン目
雨が上がる。
袁熙「簡雍は放っておいてもいいのか？」
ホウ統「むしろ放っておけ。援軍も曹操軍の軍兵であることに変わりは無い、叩けるときにボコボコにすんだよ」
徐庶「正規軍を全滅させてしまうと、その時点で戦が終わってしまうから……
あとは確実に敵部隊を潰していくだけ。勝ちか負けかっていう戦況は、もう終わったよ」
李厳「勝利宣言とはな……あの曹操を目前にして」
袁熙、徐晃の負傷兵約2000を治療。
満寵、山の曹操を奇襲、成功2000、曹操恐慌する。
于禁、平地の曹洪へ乱撃、成功（1600）×2、失敗×1
徐晃、曹洪へ突撃、成功4600
賈クが曹操を沈静、成功。
ホウ統、曹洪を撃破。
徐庶、王基へ混乱、失敗。
李厳、山の賈クへ撹乱、成功2000、賈ク混乱する。
王基、賈クを沈静、成功。
魏延、賈クへ奇襲、失敗。
10ターン目
豪雨が降り出す。
袁熙、于禁の負傷兵約2000を治療。
満寵、山の賈クを奇襲、成功2200、賈ク恐慌する。
于禁、王基と交戦、于禁優勢1500
丁奉、山の曹操を一斉射撃、成功1400
徐庶、山の王基を撹乱、失敗。
李厳、賈クと交戦、李厳優勢2000
王基、山の魏延に奇襲、失敗。
魏延、賈クと交戦。魏延優勢2100
11ターン目
雨が上がる。
簡雍が混乱から回復する。
袁熙、李厳の負傷兵約2000を治療。
満寵、賈クと交戦、満寵優勢2000
于禁、王基と交戦、于禁優勢1400
徐晃、王基と交戦、徐晃優勢1600
丁奉、山の曹操を射撃700
徐庶、山の王基を撹乱、成功、王基撃破。
曹操、山の満寵を撹乱、成功700、満寵混乱する。
李厳、満寵を沈静、失敗。
簡雍、山の李厳を撹乱、失敗。
魏延、賈クを撃破。
曹操軍に脱走兵が出始める。
袁熙、丁奉の負傷兵約3000を治療。
徐庶「ちょっと2部隊ほど援軍が索敵範囲外に逃げちゃったみたいだね。
まだ戦場からは出ていないようだ。淋しがらせないように相手してあげて」
徐晃「了解した」
于禁「お任せを」
ホウ統「おい、お前らっ、お前らの部隊は騎兵でもな、俺は歩兵なんだぞっ、置いてくんじゃねーっ！」
于禁、徐晃、ホウ統、城へ向かう。
丁奉、山の曹操へ一斉射撃、成功1400
徐庶、満寵を沈静、成功。
曹操、満寵へ一騎打ちを持ちかける。満寵拒否。
李厳、山の曹操へ撹乱、失敗。
簡雍、山の李厳へ撹乱。成功200
13ターン目
袁熙、自部隊の負傷兵約5000を治療。
于禁、城門前で荀攸、霍峻を捕捉。
徐晃、草地の霍峻へ突撃、成功3500
丁奉、山の曹操へ射撃800
ホウ統、草地の霍峻へ撹乱、失敗。
徐庶、簡雍を混乱させる。
曹操、山の満寵へ撹乱、成功800、満寵混乱する。
李厳、山の曹操へ撹乱、失敗。
霍峻、于禁へ乱撃、成功（400）×1、失敗×1、荀攸へ（700）×1
魏延、満寵を沈静、成功。
14ターン目
袁熙、魏延の負傷兵約2300を治療。
満寵、山の曹操へ奇襲、失敗。
于禁、草地の荀攸へ乱撃、成功（1600）×2、失敗×1
丁奉、山の曹操へ一斉射撃、失敗。
荀攸、草地のホウ統へ撹乱、失敗。
ホウ統、草地の荀攸へ撹乱、成功2000、荀攸混乱する。
曹操、満寵へ一騎打ちを持ちかける、満寵拒否。
李厳、山の曹操へ撹乱、成功1400、曹操混乱する。
霍峻、草地の于禁へ突撃、成功800
魏延、山の曹操へ奇襲、失敗。魏延の奇襲の熟練が四になった。
15ターン目
袁熙、徐庶の負傷兵約1000を治療。
満寵、曹操と交戦。満寵優勢1900
于禁、霍峻へ乱撃、成功×1（1200）失敗×2
徐晃、霍峻へ突撃、成功2900
ホウ統、荀攸と交戦、荀攸撃破。
霍峻、城内へ撤退する。
李厳、山の曹操へ撹乱、失敗。李厳の撹乱の熟練が四になった。
魏延、山の曹操へ奇襲、失敗。
16ターン目
簡雍の混乱が回復する。
袁熙、李厳の負傷兵約1000を治療する。
徐庶、簡雍を混乱させる。
魏延、山の簡雍へ奇襲、成功2000、簡雍撃破。
曹操軍正規軍全滅。
袁譚軍勝利。
解放：曹洪、曹植、賈ク、簡雍、荀攸、王基、夏侯淵
処断：なし
戦功
魏延：7557
于禁：4907
丁奉：4875
徐庶：4704
ホウ統：4637
徐晃：4010
李厳：3536
袁熙：2426
満寵：1942
後任の業β太守は郭図へ。
手伝「袁熙さまが濮陽を攻め取った直後、平原の辛評さまが済南に攻め込んだときに、袁熙さまは援軍を率いて辛評さまを援護し、
（というより殆ど袁熙さま達が戦って）袁譚軍は済南を占領し、名将の誉れ高い張遼さまを登用したようです。
またこの戦いで、徐庶さまの撹乱や丁奉さまの斉射の熟練が極になったそうです。
さらに同じ月、洛陽の曹仁が上党へ攻め込みましたが、上党太守の李恢さま達が応戦しこれを退けました。
この戦いでは関平さまが袁譚軍の軍門へ下られました」
210年7月
6月までの成果
・特技「歩兵」を習得した。
・知力が63→66へ上がった。
・都市目標である濮陽の占領を達成した。
手伝「知力が一気に上がっているのは、野戦病院活動の成果ですね。
『治療』は必ず成功しますから、1ターンで知力経験が確実に20も貰えます。
これに匹敵する知力経験の稼ぎ方というと、『消火』ぐらいしかないですよね」
鳳宛「……反董卓連合軍が組まれている時期などでは……よく戦場の片隅で火をつけては消し……つけては消し……としていたものです」
・袁譚軍の技術レベルが4に上がった。
・袁譚が燕公に封じられた。
・薊太守の孫礼が曹操軍に寝返った。
ホウ統「やっと衝車が使えるようになりやがったか」
徐庶「これで攻城戦になっても、かなり戦えるようになったね」
評定
・「方天画戟」を張遼に授与する。
・傅巽に命じて、陳留の糜芳に埋伏の計を仕掛けさせる。
・魏延に命じて、業βへ兵士40000を輸送させる。
・満寵に命じて、小沛の住民を扇動させる。
袁熙「張遼殿……貴殿は以前、呂布殿に仕えていたことがあるそうだが……
いや、そんな御託はいい。これは貴殿のような猛将が持つべきものだ。その方が武器も喜ぶだろう」
張遼「こ、これは、方天画戟ではありませんか！ まさかもう一度お目にかかれるとは」
手伝「もう貢ぐ品物も少なくなってきましたね……」
袁熙「最近めっきり発掘の調子が落ちたからな……張遼、于禁、徐晃、満寵……これ以上の旧曹操軍の武将を繋ぎとめるには、私の財力では辛いものがある」
零陵で蒋エンを見出し、登用する。
袁熙の幕下には、かつて曹操軍に身を置いていた者たちが多くなっていた。
古参を自負する魏延や李厳は、彼らが厚遇されているのを快く思っていなかった。
そこで袁熙は、彼らの不満が鬱積する前に、戦いを行うことにした。槍働きの場こそ、彼ら皆の欲するものであった。
――『袁家別伝』
―――――――――――――――
三国志6（だったっけ？）みたいに派閥とか作れたら、一般武将でももっと面白いのに。
8だと国を傾ける奸臣プレイがあまり面白くないです。
＞徐庶「それは賈クのおかげだったような……それに、僕はもう剣は捨てたよ」
寂しいこと言わないでよ、そこで返り討ちにしてこそ徐庶じゃないかｗ
>>24
徐庶は、なんか龍狼伝の（曹仁だかに刺されてすぐに死ぬって）イメージがあるもので。
匈奴編で完全についていけなくなって売り払ってしまったのですが、まだ志狼は司馬懿に勝てないみたいですね。
―――――――――――――――
210年8月
徐庶に戦法「突撃」を伝授した。
成都で張翼を見出し、登用する。
襄陽で楊儀を見出し、登用する。
太史慈と出会う。
210年9月
丁奉に戦法「突撃」を伝授した。
フで馬忠を見出すが、無視された。
210年10月
9月までの成果
・蒋エン、張翼、楊儀を登用した。
・魅力が69→70に上がった。
全国の動き
・漢中の劉璋軍が、曹操領の長安へ侵攻し、敗退した。
・濮陽の胡車児が曹操軍へ引き抜かれた。
・晋陽の袁譚軍が曹操領の薊へ侵攻し、これを占領した。
曹操軍武将の孫礼が斬首された。袁尚が晋陽太守となった。
手伝「あの陸遜さまと高幹さまが孫礼を蹴散らしたそうです。懐かしいですね」
評定
・張翼、郭奕、楊儀を北平へ移動させる。
・徐晃に命じて、北平へ兵士15000を移動させる。
袁買が怪しげな仙人？ の力で「猛者」を習得した。
フで冷苞を見出すが、無視される。
210年11月
宛で郭攸之を見出すが、無視される。
210年12月
郭攸之を登用する。
211年1月
12月までの成果
・郭攸之を登用した。
濮陽の都市目標が小沛の制圧となった。
・徐晃に命じて、金3500で兵糧40000を購入させる。
・ホウ統、徐庶、蒋エンに命じて、汝南太守の伏完に離間の計を仕掛けさせる。
全国の動き
・曹操領汝南太守の伏完、他に雷薄、楊修、趙範、呂翔が袁譚軍に寝返った。
宛の曹操軍が汝南に攻め込み、汝南を再占領した。呂翔が斬首された。
・濮陽の曹彰が曹操軍に引き抜かれた。
袁買に茶の効能について話す。
巴の董允を見出し、登用する。
211年4月
3月までの成果
・董允を登用した。
全国の動き
・馬騰と劉璋が51ヶ月の同盟を結んだ。
・濮陽の張虎が曹操軍に引き抜かれた。
評定
・董允、傅巽を渤海へ移動させる。
・ホウ統、蒋エンに命じて、許昌太守の蒋幹に離間の計を仕掛けさせる。
211年5月
永昌で王坑を見出し、登用する。
211年6月
江夏で諸葛均、傅トウを見出し、登用する。
211年7月
6月までの成果
・王坑、諸葛均、傅トウを登用した。
全国の動き
・曹操領の許昌太守、蒋幹が劉璋軍に引き抜かれる。
評定
・ホウ統、徐庶に命じて、許昌の蒋幹に離間の計を仕掛けさせる。
・蒋エンに命じて、蒋幹に寝返りを約させる。
・李厳に命じて、蒋幹を引き抜く。
全国の動き続き
・洛陽の曹操（曹仁ら）軍が上党に侵攻し、敗北した。
この戦いで王朗、胡班が袁譚軍に加入した。
・許昌が曹操軍に再占領された。
手伝「いつの間にか陸遜さまが上党で軍師になっています。
ようやく袁熙さまの周り以外で、あの方の軍才を用いようとする方が現れたんですね」
9月までの成果
・武力が67→68に上がった。
・一品官に昇進した。
全国の動き
・袁譚軍の技術レベルが5に上がった。
・業βの袁譚軍が曹操領の陳留に侵攻し、これを占領した。
手伝「攻め込んだのは業β太守で、今や袁譚軍第二軍団都督の郭図さまですね」
袁熙「郭図殿は色々言われているが、父上の代からの重臣だった。
その父上が目前で掴み損ねた機会……黄河を渡れる機会がようやく出てきたのだ、みすみす逃すわけが無い」
評定
・諸葛均、郭攸之、王坑を業βに移動させる。
・ホウ統に命じて、許昌の曹洪に離間の計を仕掛けさせる。
手伝「洛陽の曹操軍が陳留に攻め込んできたため、袁熙さまは徐晃さま、張遼さま、李厳さま、徐庶さまを伴って援軍として出陣しました。
張遼さまと徐晃さまの攪乱の熟練度がそれぞれ五、四まで上がりました。荀攸と劉琮を捕らえて登用しました」
211年11月
怪しげな老人？ の力で、袁買の突撃が少し開花した。
212年1月
12月までの成果
特になし
全国の動き
・漢中の劉璋軍（ホウ義）が曹操領の長安（太守鍾ヨウ）に侵攻し、これを占領した。
徐庶「そろそろ劉璋軍も気張ってきたみたいだね。楽しくなってきそうだよ」
袁熙「曹操軍が東部戦線で押し込まれているのに乗じたということか。曹操も踏んだり蹴ったりだな」
手伝「この戦に馬騰軍は参戦しなかった模様です」
評定
・荀攸を薊に移動させる。
・傅トウに命じて、兵糧40000を金5714で売却させる。
・李厳に命じて、洛陽の楽進に離間の計を仕掛けさせる。
・ホウ統に命じて、許昌太守曹洪に離間の計を仕掛けさせる。
手伝「また許昌の曹操軍、総大将曹洪、参軍賈クの陣容で陳留に攻め込んできました。
袁熙さまは徐晃さま、李厳さま、徐庶さま、魏延さまを伴って援軍として出陣、
幻術をぶっ放されて恐慌に陥ったりもしましたが、無事防衛に成功しました。
この戦いで魏延さまが戦功8382で戦功第一位、李厳さまが6304で第二位になりました」
登用：曹洪、曹仁、夏侯淵
解放：賈ク、夏侯恩、王基、霍峻、曹純、楽進
斬首：なし
・荀攸を薊に移動させる。
・傅トウに命じて、兵糧40000を金5714で売却させる。
・李厳に命じて、洛陽の楽進に離間の計を仕掛けさせる。
・ホウ統に命じて、許昌太守曹洪に離間の計を仕掛けさせる。
手伝「また許昌の曹操軍、総大将曹洪、参軍賈クの陣容で陳留に攻め込んできました。
袁熙さまは徐晃さま、李厳さま、徐庶さま、魏延さまを伴って援軍として出陣、
幻術をぶっ放されて恐慌に陥ったりもしましたが、無事防衛に成功しました。
この戦いで魏延さまが戦功8382で戦功第一位、李厳さまが6304で第二位になりました」
登用：曹洪、曹仁、夏侯淵
解放：賈ク、夏侯恩、王基、霍峻、曹純、楽進
斬首：なし
袁熙「お、あれは買じゃないか。隣にだれか居るぞ……」
女の子「―――――――――」
袁買「―――――――――」
袁熙「ふむ、声までは聞こえないが、割と良い雰囲気に見えるぞ。我が子ながらなかなかやるじゃないか」
ホウ統「ほぉ……こんな年頃から年上女を口説くとは、あのガキ、なかなか奇特な趣味を持っているな」
袁熙「？？？ どうして年上だと分かるのだ」
女の子「終わりましたよ、鳳宛さま」
鳳宛「ご苦労……しかし袁買には……まだまだ男らしくなってもらわねばなりません……」
手伝「しかし、わたしがどうこうして本当に効果があるんですかね」
鳳宛「貴女は指図通り動くだけでいい……」
袁買の初恋を見守る。
「もっとかっこいい人にならなくては」
ホウ統「子供の初恋に出てくる相手は、男子なら会話で登場する『手伝』女子なら『子供』の顔グラをしているぞ」
手伝「また状況を確認してみましょう。前回は210年1月でした。
この二年間は、わたしたち袁譚軍始まって以来の激しい攻防を繰り広げた二年間でした」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※薊※※※※※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※┏━袁━━━━━袁━━━┳━━━━袁━━━袁遼東※※
※西涼馬┓※※※上党袁┓晋陽※業β┏━━━┳袁渤海┏━┛北平※※※※※
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━袁━━┓┗━━━袁平原※※※ ※
※※※※┃※┏曹━┓┃洛陽※※陳留┃※※袁━━━袁┻━┓※
※西平馬┫※┃※※┗曹━━━━┳━袁━━┫濮陽※済南※┃※
※※※※┃※┃長安※┗┓宛┏━曹許昌※※┃※※※┏━曹┛※※
※天水┏馬━璋━━━━曹━┛※┣━曹━━曹小沛※┃北海※※※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━曹━┓言焦┃┏━━┛※※※
※武都璋━璋漢中※※※曹新野※汝南┃※※┗曹下丕β※
※※※※※┃上庸※襄陽┃※※※※※┃※※┏┛※※※※
※※フ璋━┻孫━━━━孫━┓※※※┃※※孫広陵※※
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏孫江夏※孫寿春┃※※※※
※※※┣━┓※孫━┳孫━┫┗━┓┏┻━━孫┓抹陵※
※※※┃巴璋━┛※┃江陵┃※※┗孫廬江※┃┃※※※
※成都璋━┛※武陵孫※※孫━━━┫※┏━┛┗孫呉※
※※※┣璋建寧※※┣━孫┛柴桑※孫━┛※※┏┛※※
※永昌璋┃※※零陵孫※┃長沙※※翻陽※※※┃※※※
※※※┃┃※※※※┗孫┛※※※※※※※※※孫会稽※
※三江璋┛※※※※桂陽※※※※※※※※※※※※※
（勢力） （総人口） （総兵力） （武将数） （都市数） （技術LV） （金/兵糧）
曹操 3224300(-1150400) 458783(-315330) 69(-12) 10(-4) 6→ 141150(-33230)/1214326(-157970)
孫権 5091700(+511700) 1011396(+140110) 80(+3) 17→ 7↑ 264751(+58428)/1554851(+40427)
袁譚 3806700(+1229300) 471519(+137918) 55(+25) 11(+3) 5↑ 197217(+70884)/1173675(+401065)
劉璋 2466300(+542500) 352572(+71510) 35(+7) 9(+1) 4→ 132917(+47291)/879492(+227497)
馬騰 787000(+110500) 136902(+8450) 13→ 3→ 2↑ 47811(+12842)/273222(+50463)
※劉璋軍との友好が50→10と険悪になった（許昌を分捕ったのが原因）
※馬騰軍と劉璋軍の同盟残り42ヶ月
手伝「曹操軍は凋落の兆しを見せていますね。昔は『劉璋軍が長安でも分捕ってくれたら、その隙にこちらが華中を取るのに』
とか言った覚えがありますが、順番が逆の展開になりましたね。曹操軍にとってはどちらにしても同じでしょうが。
我らが袁譚軍は濮陽、陳留、済南を曹操軍から奪い取りました。いずれも人口30万超の中都市ですね。
献帝のおわす許昌はもう目と鼻の先です。技術レベルも大幅に向上し、攻城兵器が使えるようになりました。
劉璋、孫権とはあまり関係がよくありませんが、曹操軍が緩衝地帯になるので、滅亡の危機はしばらく免れたといってもいいでしょう。
また、許昌では孫権軍と曹操軍の間で激しい帝争奪戦が繰り広げられています。袁譚軍も太守を引き抜くことで、一時は手中にしていました。
劉璋軍も益州に引きこもってばかりかと思っていましたが、先ごろ曹操軍から長安を奪い取って気概を見せましたね。
これで馬騰軍はついに窮した、と言えましょうか。劉璋軍に鼻面を押えつけられた形になりますから。
孫権軍に目立った動きは見られません……ただ、連弩を導入したことは注意しなければならないでしょう。
河川を多く抱える揚州、荊州を地盤とする孫権軍が連弩を使うとなると、相当戦場で有利になりますから」
鳳宛「主だった武将の行方ですが……
数字の上では武将がほぼ倍増した袁譚軍も……実際は忠誠値が低い旧曹操軍家臣が多く……
曹操軍の工作で……いくらか目減りするものと思われます……先日捕らえた夏侯淵、曹仁、曹洪などがこれに相当します……
加入した武将の中で……能力値と忠誠値がそれなりにあり……勢力に残ってくれそうな方となりますと……
楊修さま、董允さま、蒋エンさま、張翼さま、関平さまなどが挙げられます……
袁熙さまの下で働いてくださっている徐晃さま、于禁さま、張遼さまも今期の加入者です……
曹操軍はかなり武将数は減りましたが……新戦力の顔もちらほら見られます……
張飛の息子である張苞、その他王基、徐バク、蒋済、張[糸茸]などがこれに該当します……
孫権軍の新顔で主だった者は……猛将孫桓ぐらいでしょうか……
その他には曹操軍から引き抜いたのでしょうか……胡車児、カイ越、糜芳などの名も見えます……
劉璋軍は地元の人材を着実に登用して武将数を増やした模様です……主な新戦力は王平、冷苞、馬忠、鄧芝など……」
「誰でもよい、朕に平穏な宮殿をくれ」
「詔を紐解いたところに拠れば、先々帝の治世もたいへん平穏であられたようです。
なんと大臣の席に犬畜生が座っていたそうではありませんか」
――『醒酔笑抄』
―――――――――――――――
袁譚軍もやっと袁紹の代の版図を超えました。
所有都市全部が最前線じゃねぇかｗ
強くなってきてますねー
寿命６なんで72くらいから死亡判定
周瑜や呂蒙、ホウ統は若干長い。
だんだんきな臭くなってまいりました。
―――――――――――――――
212年4月
3月までの成果
・知力が68→70に上がった。
・戦法「斉射」の熟練が極になった。
・特技「智嚢」を習得した。
・成都の費イを登用した。
全国の動き
・馬騰軍が劉璋軍との同盟を破棄した。
ホウ統「お、ついに馬騰軍も喧嘩売る気か？」
徐庶「それはまぁ、鼻面を抑えられてるからね。いささか遅すぎた感があるけれど」
袁熙「もう少し劉璋が東進して、長安が手薄になってからでもよかったと思うが」
手伝「要はよく分からない時期にやってくれたということですね。
もし馬騰が劉璋に食われると、劉璋が力をつけることになりますが」
鳳宛「涼州は軍馬以外に名物はありません……劉璋麾下にそれを使いこなせる武将がいるんでしょうか……
益州の武将は殆ど歩兵系の将軍ですから……たいした働きはできないでしょう……」
評定
・劉琮、夏侯淵を薊に移動させる。
・ホウ統、李厳に命じて、曹操軍許昌太守の臧覇に離間の計を仕掛けさせる。
全国の動きその後
・許昌太守の臧覇が孫権軍に寝返った。
・済南の袁譚軍が曹操領の北海に侵攻し、敗れた。雷薄が曹操軍に投じた。
・袁譚軍と孫権軍が18ヶ月の同盟を結んだ。
・広陵の孫権軍が曹操領の下丕に侵攻し、敗れた。
丁奉「曹操もまだ粘りますな」
李厳「いいだろう、その方が我らも暇にならずに済む」
怪しげな仙人？ の力により、袁買は戦法「車懸」を習得した。
袁買8歳の夏
鳳宛「袁買の将来は……
武力：剛の者（まだまだ伸びる）
知力：変幻無窮の策士（少しだけ伸びる）
政治：権謀術数の士（まだまだ伸びる）
魅力：明星（大いに期待）
といったところですね」
手伝「すごい8歳児ですね。太閤立志伝とかでは化け物みたいな子供がいるとは聞きますが」
212年7月
6月までの成果
・「琴」を購入した。
全国の動き
・曹操軍の汝南太守（都督）董昭、新野太守の夏侯惇が劉璋軍に引き抜かれた。
・長安の劉璋軍が曹操領の宛に侵攻し、これを占領した。
袁熙「なんだとおおぉおおっ！ 曹操軍が一気に分断されたではないか！」
ホウ統「こりゃまた、劉璋も派手にやらかしたな。うかうかしてるとパイを全部さらわれちまうぞ」
徐庶「董昭はともかく、譜代の夏侯惇までやられたか……これは曹操軍には痛いね」
魏延「おいおい、俺らの軍備はまだ整っていないってのに、下手すると火事場泥棒に遅れるぞ」
評定
・費イに命じて、兵糧40000を金3500で購入させた。
・ホウ統、徐庶、蒋エンに命じて、小沛の徐バクに離間の計を仕掛けさせる。
全国の動きその後
・上党の袁譚軍が曹操領の洛陽に侵攻し、敗れた。
李恢、荀諶、呼厨泉が曹操軍に投じ、劉辟が斬首された。
李厳「愚かな……慌ておったな、奴らは」
張遼「我らは最前線以外の人材の層が薄いですから、逆に曹操軍に押し込まれるやも知れんですな」
陸遜に戦法「激流」を伝授してもらった。
212年8月
陸遜「我ら、生まれたときは異なれども！」
陸遜「死すときは、同年同月同日を願わん！」
陸遜「……って、一回やってみたかったんですよね。どうです？」
袁熙「軽いっ、なんて軽いんだ陸遜殿っ！」
徐庶「でも、説唐とか説岳全伝とかだと、初対面でみんなあっさり義結するよね」
ホウ統「それと一緒にするなよ」
袁熙は陸遜と義兄弟になった。
212年10月
9月までの成果
・戦法「激流」を習得した。
全国の動き
・[言焦]の曹操軍が孫権領の許昌へ侵攻し、敗れた。
・劉璋が蜀公となった。
評定
・傅トウ、于禁に命じて、兵糧80000を金11428で売却させる。
・ホウ統に命じて、小沛の徐バクに離間の計を仕掛けさせる。
・費イに命じて、北海の臧覇に離間の計を仕掛けさせる。
全国の動きその後
・許昌の孫権軍が、曹操領の洛陽に侵攻し、これを占領した。
手伝「もう曹操軍は領土がズタズタになってますね」
魏延「三方向から袋叩きじゃあなぁ」
徐晃「臧覇の奴が結構気張ってるらしいな」
于禁「ほう、あいつは今孫権軍にいるのか。前からあいつはもっと評価されるべきだと思ってたんだが」
張遼「中の人は、コーエーの彼に対する評価は低いと思っているそうだ。呉敦や孫観が出現さえしないことを考えればマシだろうが」
213年1月
12月までの成果
特になし
評定
・丁奉に命じて、16530人を徴兵した。
・蒋エン、費イに命じて、北海の張虎に離間の計を仕掛けさせた。
・ホウ統に命じて、劉璋領の宛の住民を扇動させた。
全国の動きその後
・済南の袁譚軍が曹操領の北海に侵攻し、敗れた。関平が曹操軍に投じた。
徐庶「我らが袁譚軍の青州方面軍は分が悪いね。済南には夏侯淵殿とか送っておいたんだけどな」
ホウ統「気にするこたぁねぇよ、俺達が健在な限り切り抜けられる。今じゃこんなんでも大陸最高級の戦力だからな」
袁熙「相っ変わらず辛評殿は戦が下手糞だな。また自分が総大将やって突っ込んでたりしてるんだろうか」」
ホウ統「おうガキ、いっちょまえに竹簡なんぞ抱えてどうした。読めるのか？」
袁買「うん。これは父上の書物で“たいへいようじゅつのしょ”っていうんだって。これがあれば、怪しいお札とか水で商売ができるね」
ホウ統「これはまた、縁起でもねぇもんを読んでやがる。そんなちゃちい手品じゃ天下は取れんぞ。こんなもん池にほん投げちまえ」
袁買「じゃあ、おじちゃんが投げといてよ。ぼくはもう覚えてしまったから……それに、手品の種は見せないものだし」
袁熙「……あれは私の書物なんだが」
袁買9歳の誕生日
書物を汚した袁買を優しく諭す。
213年4月
3月までの成果
・武力が68→70へ上がった。
・特技「猛者」を習得した。
全国の動き
特になし
評定
・傅トウに命じて、11977人の兵士を徴兵させる。
・ホウ統に命じて、小沛の関羽に埋伏の計を仕掛けさせる。
・徐庶に命じて、下丕の曹休に埋伏の計を仕掛けさせる。
・費イに命じて、下丕の曹真に埋伏の計を仕掛けさせる。
渤海で「金耳墜」を購入した。
濮陽で「羅綺香嚢」を購入した。
213年6月
鳳宛「袁熙さま……市場を歩いていたら珍しい本を見つけたのですが……」
袁熙「ん？ 日頃本にうるさいお前が言うくらいなら、相当珍しいのだろうな」
鳳宛の内助の功で特技「弁舌」を習得した。
鳳宛に「琴」「金耳墜」「羅綺香嚢」を貢いで、「七星宝刀」を貰った。
「お前、私がお前に買い与えた宝物はどこへやったのだ」
「それを買うために売り払いました。武勲こそ宝を呼ぶ宝ですから」
――『東窓記』
―――――――――――――――
いろいろ動きが活発になってきたので、次回は袁熙も曹操軍を切り取りにかかる予定です。
天下三分ですなｗ
最近読み始めたんですが、奥さんの紹介者誰だったんですか？
パパより優秀な９歳児みたいですけど
サンクス
それは優秀ですね
確か前に袁尚でリプレイしていた人の袁買（袁買は袁熙・袁尚のどちらかの息子と言われている）も天才型だった。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%81%E8%B2%B7
文官ばかりだと、勢力が壊れ始めたときが早いですね。
―――――――――――――――
213年7月
6月までの成果
・特技「弁舌」を習得した。
・「七星宝刀」を手に入れた。
・武力が70→71に上がった。
全国の動き
特になし
評定
・費イに命じて、兵糧40000を金3111で購入させる。
・曹仁に命じて、17128人の兵士を徴兵させる。
・軍を編成し小沛に攻め込む。
袁熙「劉焉のボンボンに負けてられん。我らもぼちぼち曹操軍を切り取りにかかるぞ」
ホウ統「うかうかしてると、青州まで孫権軍に占領されそうだしな」
戦場（濮陽→小沛）
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崖崖ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ山山山○○○○○○○○○山山○○○山山○○○○○○○○○○○○○ｗｗｗｗ○○○○城城
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手伝「戦場はだいたいこんな感じだそうです。凡例はいつもと同じ。ｗが草地、○が荒地若しくは平地、
☆が袁譚軍の攻撃拠点を現しています。山に囲まれた平野を潜り抜けて敵軍と衝突することが予想されます」
小沛の戦い
袁譚軍 総大将：袁熙 参軍：徐庶 兵力：113000 9部隊
曹操軍 総大将：曹操 参軍：関羽 兵力：71300(+81500) 10部隊(+7部隊)
ホウ統「お、良い布陣じゃんか。最初からこうすりゃよかったろうに……総大将曹操、参軍関羽、なんで最初からこうしなかったんだ」
徐庶「南に孫権軍って敵を抱えてるからだろうね。今まではこちらに豪華な面子を立てるわけにも行かなかったんでしょ」
ホウ統「ハッ、人を舐めてるから痛い目を見んだっての。今更自覚しても遅いがな」
袁熙 15000（弩兵＋衝車）
丁奉 12000（同上）
張遼 12000（山騎＋衝車）
満寵 12000（同上）
徐晃 12000（同上）
徐庶 14000（重歩＋衝車）
ホウ統12000（同上）
李厳 12000（同上）
魏延 12000（同上）
曹操軍正規軍詳細（推定）
曹操 12500（重騎）
司馬朗7800（同上）
曹宇 6000（同上）
臧覇 4000（同上）
夏侯徳7800（同上）
簡雍 7800（同上）
曹植 6700（同上）
蒋幹 4000（同上）
張ガイ4000（重歩）
関羽 10600（弩兵）
曹操軍援軍詳細（推定）
劉表 11000（重騎）
関平 12500（同上）
軻比能6500(同上）
曹休 14000（弩兵）
賈逵 11000（重歩）
趙雲 14000（同上）
戦術：罠壊
策略：鼓舞×4、崩壁×1、地穴×1
城防御：128
敵の戦術は遠射の模様
ホウ統「おいおい、ここは疾風じゃねぇのか？ わざわざ敵の援軍まで真面目に相手してやることはあるめぇ」
徐庶「どうせじっくり戦って援軍を蹴散らしてやっても、広陵から下丕を窺う孫権軍の助けになるだけだよ」
袁熙「いいや、進軍は普通の速度で行く……小沛なんて土地としてはささやかな物だ。曹操軍をぶちのめすのが目的なのだ。
だから真正面から戦う。勿論、曹操のとどめを孫権に譲るつもりも無い」
李厳「……やれやれ、楽じゃない……頑固な上司を持つというのもな」
晴天
袁熙の鼓舞が大成功。
丁奉が罠破壊。
丁奉「見える！ 見えますぞ某にはーーーっ！！」
ホウ統「なんかおかしくねぇか、あいつ」
徐庶「…………」
ホウ統「おい、黙するな」
手伝「罠壊のときって、それ以外の戦術のときと罠を見破ったときの台詞が違いますよね。
なんというか、テンションがちょっとハイになっているような気がするのですが」
2ターン目
豪雨が降り出す。
袁熙の鼓舞が大成功。
3ターン目
雨がやむ。
砦南方の山に簡雍を捕捉。
張遼「あんな砦から妙に離れたところに、一部隊だけで布陣……しかも率いているのは文官か？」
満寵「手を出してくれと言っているようなものですな。あの丞相のこと、囮でしょうか」
魏延「フン、構わないで行くぞ。こちらから敵をおびき出すと思えば良い」
曹植が張遼に攪乱、成功600
蒋幹が満寵に攪乱、失敗
李厳「やはり囮か……だが、来たのがこの連中ではな」
魏延「腰抜けの文官どもめ、飛んで火に入る夏の虫とはお前達のことだ！」
蒋幹「ぐわああぁあっ、こ、こいつは本当に人間なのか……」
魏延が砦西南方の平地の蒋幹に乱撃、成功1200×4で撃破。
4ターン目
袁熙「ひ弱だ。頭数ばかり揃えても、この私の軍団には勝てんぞ」
曹操「貴様は本当に、いちいちいまいましいこせがれだ……」
袁熙、砦南方の山の曹植に一斉射撃、成功2400
曹操の鼓舞が成功。
徐庶「砦南方の山岳地帯にて、曹操、曹植らと我が軍の満寵、張遼が交戦しているよ」
ホウ統「説明的な台詞をありがとよ。お、相手の戦術はやっぱ遠射で……関羽が弩兵を率いてるだとぉ？」
徐庶「持ち腐れも良い所だよね。関羽だったら歩兵を率いさせるしかないだろうに。しかし、遠くからの射撃の援護はうざったいね」
丁奉「某が援護に参りましょう」
曹操、山の満寵に奇襲、成功2000
張遼、山の曹植に攪乱、失敗。
満寵、山の曹植に奇襲、成功2000、曹植恐慌する。
徐晃、山の曹植と交戦2500、曹植撃破。
関羽、山の袁熙に射撃1100
丁奉、平地の曹操に一斉射撃、失敗。
司馬朗、丁奉と交戦。
夏侯徳、山の張遼に奇襲、失敗。
臧覇、山の丁奉に奇襲、成功1300、丁奉恐慌する。
徐晃「ほお、流石に丞相の指揮だ、連携に淀みが無いな。交戦する時機をうまく合わせている」
ホウ統「暢気な事言ってるんじゃねぇよ。そっちが片付いたんなら、とっととこっちを手伝え！」
徐庶「混乱や恐慌のときに使われる効果音を作った人は、なかなか良い仕事してるよ。癖になるね、これは」
徐庶、臧覇に混乱、成功。
魏延、臧覇と交戦2100
張ガイ、臧覇を沈静、失敗。
5ターン目
豪雨が降り出す。
曹操軍援軍の5部隊が到着。
袁熙、平地の曹操へ一斉射撃、失敗。
曹操「ふっ……お前は、再びわしの前に立ちはだかるか！」
張遼「あの時、処刑を思い止まって下さった事は感謝しております……が、それとこれとは別のこと」
徐晃「いつまでも“例のこせがれ”に顔良、文醜が居れば……とか言わせてられんからな。
関将軍が連中を切り捨ててしまったのが本当に惜しい、生きていればその鼻を明かしてやりたかったのだが」
曹操、山の張遼へ攪乱、成功1200
張遼、平地の曹操へ突撃、成功2400
徐晃、山の簡雍へ攪乱、成功1800
関羽、丁奉へ射撃1100
丁奉、臧覇へ射撃1000
司馬朗、臧覇を沈静、成功
夏侯徳、簡雍を沈静、失敗。
魏延「進めーっ！ 曹操軍は今や烏合の衆ぞ！」
徐庶「やはり脇を固める将があってこその指揮官だよね」
曹宇、徐庶と交戦、徐庶優勢1600
ホウ統、山の司馬朗に攪乱、成功1300
徐庶、曹宇に埋伏の計、曹宇の兵1400が寝返り、曹宇恐慌する。
李厳、簡雍と交戦2000
魏延、曹宇と交戦2000
張ガイ、丁奉と交戦
6ターン目
袁熙、山の簡雍へ一斉射撃、成功3200
曹操、山の張遼へ攪乱、失敗
張遼、平地の曹操へ突撃、成功2600
満寵、砦南方の臧覇と交戦、撃破。
徐晃、山の簡雍と交戦、撃破。
関羽、丁奉を射撃1000
丁奉、山の司馬朗を一斉射撃、成功2000
ホウ統「いってぇ、この俺に外から矢玉ぶち込むとは良い度胸してるぜ！ とっとと出てきやがれ！」
徐庶「そろそろ援軍のおでまし、といったところだね」
李厳「もう少し遊ばせてくれそうだな、曹操軍も」
ホウ統、索敵範囲外から被弾600
夏侯徳、山の徐晃を攪乱、失敗。
砦に援軍第一隊（劉豹）が到着。
ホウ統、曹宇と交戦、撃破。
徐庶、司馬朗と交戦2400
李厳、張ガイに埋伏の計、兵1100を寝返らせ、張ガイ混乱する。
魏延、張ガイと交戦1900
袁熙「曹操め、偽伝令か……ふむ、ここはひとつ曹操の計略を利用してみようか」
ホウ統「……信じられん、俺の耳には機能の酒が残っているのか」
曹操「ちっ、もう少し遊ばせてくれてもよいだろうに」
張遼「貴殿は敵にしておくには危険過ぎる、との仰せがあるのでな。では、御免」
袁熙、張遼の負傷兵1700を治療。
曹操、袁熙に混乱、袁熙の反計が発動し曹操が混乱する。
張遼、平地の曹操に乱撃、成功1900×3、失敗×1、曹操撃破。
軻比能の部隊が混乱する。
関羽「そうか……丞相がか。敵の総大将はあの袁紹の子息で、参軍は不惑にもならぬ青二才。
我らの次の世代が、すぐそこまで来ているのかも知れんな」
徐晃「何を老け込んだジジイのようなことを。似合わんぞ。いつの間にか髯に霜でも張ったか」
満寵、関羽に埋伏の計、失敗。
徐晃、山の夏侯徳に攪乱、成功1700
関羽、袁熙に射撃1000
丁奉、張ガイと交戦、撃破。
徐庶「援軍の全容がほぼ明らかになったようだね」
ホウ統「思ったより気合の入った面子が来ているじゃねぇか」
関平「父上、我ら北海から援軍が参りましたぞ！」
関羽「すぐ交戦に入れ。彼奴等を止めるのは容易ではないぞ」
曹休、徐庶に一騎打ち申し込み、徐庶拒否。
関平、平地の張遼に突撃、成功1700
夏侯徳、満寵と交戦、満寵優勢1500
劉豹、満寵と交戦1300
ホウ統、山の曹休に攪乱、成功2000
徐庶、曹休と交戦2900
賈逵、軻比能を沈静、成功。
李厳、罠を破壊、平野の夏侯徳に突撃、失敗。
魏延、司馬朗と交戦、撃破。
8ターン目
袁熙「敵正規軍は最早砦の関羽のみだ、兵士の士気が落ちている今のうちに、敵の援軍を撃破しろ」
ホウ統「武将を一人残らずひっ捕らえろよ！」
魏延「言われなくとも、全員おれの功績にしてやるぜ！」
徐庶「補給線には気をつけてよ」
袁熙、満寵の負傷兵2900を治療。
張遼、平地の関平に攪乱、失敗。
満寵、平地の夏侯徳に奇襲、成功2000、夏侯徳混乱する。
徐晃、平地の関平へ突撃、成功3600
関羽、袁熙へ射撃800
丁奉、平地の関平へ一斉射撃、成功1600
関平、曹休を沈静、成功。
軻比能、ホウ統へ一騎打ち申し込み、ホウ統拒否。
劉豹、徐晃と交戦、徐晃優勢2000
ホウ統「曹操軍の取り巻きどもめ、貴様らの相手など岩で十分だ！」
ホウ統の落石の計、曹休、軻比能、関平が巻き込まれ、曹休、軻比能が混乱する。
徐庶、曹休と交戦2800
賈逵、軻比能を沈静、成功。
李厳、夏侯徳と交戦、撃破。
魏延、曹休と交戦2800
袁熙、平地の劉豹へ一斉射撃、失敗。
張遼、劉豹へ一騎打ち申し込み、劉豹拒否。
満寵、砦の関羽に奇襲、失敗。
徐晃、山の関平へ攪乱、成功1800
関羽、袁熙へ射撃700
丁奉、山の関平へ一斉射撃、成功2000
劉豹、平地の満寵へ突撃、成功1800
軻比能、ホウ統へ一騎打ち申し込み、ホウ統拒否。
ホウ統、関平と交戦1400
徐庶、曹休と交戦、撃破。
賈逵、平地の満寵へ奇襲、失敗。
趙雲、満寵らへ大喝、失敗。
李厳、平地の劉豹へ突撃、成功2800
曹真、満寵へ一騎打ち申し込み。満寵拒否。
魏延、軻比能を挑発、失敗。
10ターン目
袁熙、丁奉の負傷兵3700を治療。
張遼、平地の劉豹に突撃。失敗。
満寵、関平と交戦、撃破。
徐晃、砦の関羽に攪乱、成功1700、徐晃の攪乱の熟練が五になる。
丁奉、山の軻比能へ一斉射撃、成功2700
軻比能、ホウ統へ一騎打ち申し込み、ホウ統拒否。
劉豹、関羽を沈静、失敗。
ホウ統、山の軻比能へ攪乱、成功1500、軻比能混乱する。
賈逵、関羽と軻比能を沈静する、関羽のみ成功。
李厳、砦の関羽へ突撃、失敗、
曹真乱撃、成功（李厳）190×1、失敗×1、成功（関羽）450×1
魏延、補給線を越えて軻比能と交戦、撃破。
11ターン目
曹操軍に逃亡兵が出始める。
袁熙、張遼の負傷兵1700を治療。
張遼、補給線を越えて曹真と交戦、張遼優勢2700。
満寵、関羽と交戦、満寵優勢1300
徐晃、平地の劉豹に突撃、成功3200、撃破。
関羽大喝、満寵恐慌する。
丁奉、満寵を沈静、成功。
ホウ統補給線を越えて、賈逵と交戦、ホウ統優勢1900
賈逵、張遼に奇襲、失敗。
趙雲大喝、失敗。
李厳、補給線を越えて山の趙雲に攪乱、成功2300
曹真、趙雲を沈静、成功。
12ターン目
雨が弱くなる。
袁熙、満寵の負傷兵2600を治療。
張遼、平地の曹真へ突撃、成功3400
満寵、補給線を越えて山の賈逵に奇襲、成功2300、賈逵恐慌する。
徐晃、補給線を越えて賈逵と交戦2600
関羽、袁熙を挑発、失敗。
丁奉、平地の曹真へ一斉射撃、成功3000、撃破。
ホウ統、山の趙雲に攪乱、成功2000、趙雲混乱する。
徐庶、賈逵と交戦、撃破。
袁熙、自部隊の負傷兵2700を治療する。
張遼、補給線を越えて山の趙雲に攪乱、失敗。
満寵、砦の関羽へ奇襲、失敗。
徐晃、砦の関羽へ突撃、成功2500、徐晃の突撃の熟練が極になる。
関羽、徐晃へ一騎打ち申し込み、徐晃拒否。
丁奉、関羽へ射撃900
ホウ統、趙雲と交戦、撃破。
徐庶、砦の関羽へ槍衾、成功3200、撃破。
曹操軍全滅。袁譚軍勝利。
登用：曹休、趙雲、軻比能、関平、夏侯徳、張ガイ
解放：曹操、関羽、賈逵、劉豹、司馬朗、曹宇、簡雍、臧覇、曹植、蒋幹
処断：なし
手伝「なかなか良い面子じゃないですか。趙雲と関平を分捕ったのは大きいですね」
戦功
徐晃 6664
徐庶 6277
魏延 5994
張遼 5280
ホウ統4499
満寵 4490
丁奉 4177
李厳 2559
袁熙 1944
濮陽太守は于禁へ。
全国の動きその後
・広陵の孫権軍が曹操領の下丕へ侵攻し、これを占領した。
213年8月
趙雲から張苞を、関平から関興を紹介してもらう。
213年10月
9月までの成果
・武力が71→72に上がった。
・知力が70→71に上がった。
・濮陽の都市目標（小沛占領）を達成した。
・（提案）満寵、李厳に[言焦]の城壁を破壊させる。
・（提案）張遼に上党へ兵士16000人を輸送させる。
・（提案）ホウ統に[言焦]の住民を扇動させる。
・徐庶、趙雲に命じて、孫権軍許昌太守の許チョに離間の計を仕掛けさせる。
・袁熙自ら許チョに離間の計を仕掛ける。
・曹休に命じて、許チョを引き抜かせる。
全国の動き
・汝南の劉璋軍（霍峻）が袁譚領許昌に攻め込み、これを占領した。
郭図、王朗、陳震が劉璋軍へ投じた。
・袁譚軍と孫権軍は18ヶ月の同盟を結んだ。
・下丕の孫権軍が曹操領の北海へ侵攻し、これを占領した。
満寵へ戦法「火矢」を伝授した。
秣陵で「孫子の兵法書」を購入した。
213年11月
徐晃に戦法「奇襲」を伝授した。
袁買ももうすぐ10歳の誕生日。どうやら将来は軍師になりたいらしい。
袁熙「軍師ってのはいいのだが……私の周りの軍師どものようになって欲しくはないな」
徐庶「またまたご冗談を」
ホウ統「ぎゃははっ、俺達の英才教育が効いたのかもな」
214年1月
12月までの成果
・武力が72→73へ上がった。
全国の動き
特になし
評定
・張遼、満寵に命じて、許昌太守郭図に離間の計を仕掛けさせる。
・徐庶に命じて、郭図に寝返りを約させる。
・丁奉に命じて、郭図を引き抜く。霍峻、公孫康も寝返った。
袁熙「お前は今まで二品官だったが、一回裏切った分五品まで差っ引いておいたぞ」
袁買10歳の誕生日
袁熙は自宅に現れた闇商人の不正を糾弾し、捕らえた。
手伝「袁熙さまは、本当に久しぶりに気骨を見せましたね」
鳳宛「袁熙さまには、綺麗ごとだけ任せておけばいいのです……穢れ仕事は人に押し付けなければなりません……」
214年2月
美髯公イベントで金2000を手に入れる。
袁熙は、独断で郭図の位列を下げた。袁譚は沈黙を守った。
かつて袁譚は、自分に対して反乱を起こした逢紀を許したが、袁熙は敵に投降した郭図を完全には許さなかった。
――『袁家別伝注』
―――――――――――――
戦で書くことが少なくなってきました。
>恐慌・混乱の時の音
ホワホワホワーンってやつかｗｗｗ
あと、こんなやりとりが勝手にｗ
↓
袁熙「私の周りの軍師どものようになって欲しくはないな」
徐庶「では剣術を教えましょうか」
ホウ統「いやまずは酒からだ」
どうも、袁熙の中の人です。
>>56
黄晧の憂鬱を久しぶりに観賞していたら、11にも採用されていたことに気付きました。
やっぱりこのエフェクトはいいですね。
>>57
曹操はともかく、もうそろそろ関羽はお迎えがやってくる年頃です。
袁買のキャラはどうしようか迷っていますが、どうせ主役は袁熙なのであまり喋んないかも知れません。
―――――――――――――
214年4月
3月までの成果
・武力が73→74へ上がった。
全国の動き
特になし
評定
・ホウ統、徐庶、張遼に命じて、汝南の陳震に離間の計を仕掛けさせる。
・満寵に命じて、汝南の住民を扇動させる。
全国の動き
・宛の劉璋軍（ホウ義）が袁譚領の許昌（郭図）に侵攻し、これを占領した。
許チョが劉璋軍に投じた。
・汝南の劉璋軍(冷苞）が曹操領の[言焦]（崔炎）に侵攻し、これを占領した。
・劉璋と孫権が51ヶ月の同盟を結んだ。
214年7月
6月までの成果
・武力が74→75へ上がった。
全国の動き
特になし
評定
・張ガイに命じて、金4445で兵糧40000を購入させる。
・関平に命じて、12645人を徴兵させる。
・軍を編成して、劉璋領の[言焦]へ出陣する。
城城城城城○○○○○ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ●●●●●森森森森森○○○○ｗｗｗｗｗ山山山山○○○○○○○○○○○森森
城城門城城○○○○○ｗｗｗｗｗｗｗｗ●●●●●ｗｗ森森森森森○○○○○ｗｗｗｗｗ山山山山○○○○○○○○○○○森森
○○○○○○○ｗｗｗｗｗｗｗ●●●●●●●ｗｗｗｗｗｗｗ○○○○○○○○ｗｗｗｗ山山山山○○○○○○○○○○○森森
○○○○○○○ｗｗｗｗｗｗ●●●●●●●ｗｗｗｗｗｗｗｗ○○○○○○○○ｗｗｗ山山山山山山○○○○○○○○○○森森
○○○○○○○○○○森森森●●●●●ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ○○○○○○○○○ｗｗｗｗ山山山山山○○○○○○○○○森森
○○○○○○○○○○森森森●●●●●ｗｗｗｗ森森砦砦ｗｗ○○○○○○○○○ｗｗｗｗ山山山山山山山ｗｗｗｗｗｗ○○○
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徐庶「戦場の様子は、ざっとこんなもんだろうね。凡例はいつもと同じ。ｗは草地、○は平地や荒地、
×は侵入不能区域、●は川や池、☆は攻撃拠点だよ」
都市防御：222
敵戦術は迎撃の模様
策略：鼓舞×4、崩壁×1、地穴×1
戦術：罠壊
袁譚軍 総大将：袁熙 参軍：徐庶 兵力：125000 10部隊
劉璋軍 総大将：毛? 参軍：王朗 兵力：61000(+73000) 5部隊(+5部隊)
袁譚軍正規軍詳細。
袁熙 15000（弩兵＋衝車）
丁奉 12000（同上）
張遼 12000（山騎＋衝車）
満寵 12000（同上）
徐晃 12000（同上）
趙雲 12000（同上）
徐庶 14000（重歩＋衝車）
ホウ統12000（同上）
李厳 12000（同上）
魏延 12000（同上）
手伝「ちょっと面子豪華すぎないですか？ これは他の前線にも回してあげるべきでしょう」
鳳宛「……袁熙さま以外に戦力を保有させる必要性が……？」
手伝「いや、確かに低い性能のAIに優秀な武将を預けるのは勿体無いですけど、なんかリプレイ的に緊張感が無いというか」
鳳宛「心配しなくとも……どうせすぐ足りなくなりますよ……」
毛? 12500（弩兵）
冷苞 11000（蛮兵）
王朗 15000（重騎）
陳震 11000（同上）
孟達 11000（同上）
劉璋軍援軍詳細（推定）
韓浩 14000（重騎）
ホウ義17000（同上）
張苞 9500（蛮兵）
張任 15500（同上）
賈ク 17000（弩兵）
袁熙「少し前線がいびつだから、この戦で［言焦］をとって形を整えるぞ」
ホウ統「そう言えば、劉璋軍との直接対決はこれが初めてだったか」
丁奉「どんな面子が居るのでしょうな。組しやすい相手だと助かりますが」
徐晃「はっきり言ってたいした事ねぇな。象兵や蛮兵に最初は面食らうかも知れんが、あいつらは見かけほど頑強ではない」
張遼「結局は、指揮官と士気が部隊の強さを決めるのだ」
1ターン目
曇り
袁熙の鼓舞が大成功する。
ホウ統が火罠を破壊。
2ターン目
袁熙の鼓舞が成功する。
ホウ統が火罠を破壊。
3ターン目
袁譚軍進軍中
趙雲「また主君を鞍替えすることになってしまったが……もう悔やむ意味はなかろう。
誰に仕えていようと、自分の職務を果たすのみ。者ども、敵が見えたぞ、かかれっ！」
魏延「敵軍は腰抜けばかりよ！ 戦というものを教えてやれ！」
4ターン目
趙雲の大喝が成功。孟達、毛?、陳震が恐慌する。
丁奉、冷苞へ射撃800
王朗、孟達を沈静、成功。
ホウ統、王朗を挑発、失敗。
徐庶、王朗に混乱、失敗。
魏延が平地の王朗に乱撃、成功1500×2、失敗×2
趙雲の大喝が成功。孟達、毛?、陳震が恐慌する。
丁奉、冷苞へ射撃800
王朗、孟達を沈静、成功。
ホウ統、王朗を挑発、失敗。
徐庶、王朗に混乱、失敗。
魏延が平地の王朗に乱撃、成功1500×2、失敗×2
5ターン目
劉璋軍の援軍が到着する。
雨が降り出す。
徐庶「敵を囲むように動いて。援軍が来ているけど、今はまだ気にしなくていい」
李厳「囲め。騎兵と協力して、敵参軍をだ。遅れをとるな」
ホウ統「はっ、一方的じゃねえか」
袁熙、毛?に射撃2100
冷苞、森の丁奉に奇襲、成功1900
張遼、森の冷苞に攪乱、成功2000
満寵、毛?と交戦2500
趙雲、平地の王朗へ突撃、成功3500
徐晃、平地の王朗へ突撃、成功3000
丁奉、補給線を越えて毛?へ射撃1600
王朗乱撃、成功（徐晃）500×1、成功（趙雲）500×1、成功（徐庶）400×1
ホウ統、森の冷苞へ攪乱、成功1300、冷苞混乱する。
徐庶、冷苞と交戦2200
李厳乱撃、成功（王朗）1400×2、失敗×1
魏延、王朗と交戦、撃破。
6ターン目
毛?と陳震が恐慌から回復。
袁熙、冷苞へ射撃1600
毛?、ホウ統へ一斉射撃、成功800
張遼、冷苞と交戦2400
満寵、補給線を越えて森の毛?に奇襲、成功2300、満寵の奇襲の熟練度が極になる。
趙雲、草地の張任を捕捉、突撃、成功2700
徐晃、砦の孟達へ突撃、失敗。
満寵「ははぁ、そろそろ援軍さんのご到着らしいですよ」
袁熙「分かった。出迎えの準備をしておかねばな」
満寵、索敵範囲外から被弾800
丁奉、冷苞と交戦、撃破。
孟達、草地の徐晃へ攪乱、失敗。
韓浩、満寵と交戦1300
陳震、平地の徐晃へ攪乱、失敗。
ホウ統、平地の陳震へ攪乱、失敗。
徐庶、平地の陳震へ槍衾、失敗。
李厳、砦の孟達へ突撃、失敗。
魏延、砦の孟達と交戦1600
7ターン目
袁熙、平地の陳震へ一斉射撃、成功2300
毛?、森の丁奉へ一斉射撃、失敗。
張任「帝をないがしろにする賊どもめ、張任を知らぬか！」
趙雲「……やっと骨のありそうな者が出てきたか」
徐晃「そこまで言うのならば、腕前をとくと見せてもらおうか」
ホウ義「我ら援軍が到着したからには、お前達の好き勝手にはさせん！」
張任、草地の趙雲へ突撃、成功2000
張苞、丁奉と交戦1300
張遼、森の張苞に攪乱、成功1800
満寵、森の毛?に奇襲、成功1900
趙雲、補給線を越えて毛?と交戦、趙雲優勢1600
徐晃、森の張任に攪乱、成功1600
賈ク、丁奉へ射撃700
丁奉、毛?を射撃、撃破。
孟達、平地の李厳を攪乱、成功700
韓浩、森の満寵を霍乱、失敗。
陳震、森の満寵を攪乱、
ホウ義、徐晃と交戦2100
徐庶「騎兵部隊が援軍の相手をしている間に、僕らは砦を落とそう」
ホウ統「この士元様にかかれば、その程度の相手など問題にならんぜ」
ホウ統、砦の孟達を攪乱、成功1400、孟達混乱する。
徐庶、孟達と交戦2100
李厳、孟達と交戦2200
魏延、孟達と交戦1800
8ターン目
雨が上がる。
袁熙、満寵の負傷兵2700を治療する。
張任の大喝、成功、ホウ統恐慌する。
張苞、森の趙雲へ突撃、失敗。
張遼、森の陳震へ攪乱、成功2100
趙雲、孟達と交戦、撃破。
徐晃、森の陳震へ攪乱、成功1800、陳震混乱する。徐晃、砦を占拠する。
賈ク、袁熙を射撃600
丁奉、賈クを射撃1300
韓浩、陳震を沈静、成功。
陳震、徐晃と交戦、徐晃優勢1500
ホウ義、李厳と交戦、李厳優勢1600
徐庶「あれ？ 君はさっき張任の大喝でびびってたよね？ いつの間に立ち直ったの」
ホウ統「ふ、ふん、あの程度で怯んだりする俺じゃないわい」
李厳（どうやら……中の人がやらかしたらしいな、記録漏れ）
魏延（別に、ここまで詳しい合戦模様なんか、中の人以外は誰も必要としていないだろ。
中の人にしても、とりあえず記述していないと、俺らの勇姿を忘れてしまうらしい、ぐらいの気分だからな）
ホウ統、森の張任に攪乱、成功1100、張任混乱する。
徐庶、森の賈クを攪乱、成功2200、賈ク混乱する。
李厳、張任と交戦1700
魏延、張任と交戦1700
袁熙、徐晃の負傷兵2200を治療。
張苞、袁熙に一騎打ちを申し込む、袁熙受諾。
袁熙、張苞を挑発しその隙に必技（小）を叩き込み負傷させる。
張苞が逃げようとしたところを捕らえる。
袁熙「やった！ ついにやったぞ！ あの曹洪との戦いは何かの間違いだったんだ！」
徐庶「初陣の苦い思い出……あんまり懲りていないみたいだねぇ」
張遼、賈クと交戦3000
満寵、張任と交戦1800
趙雲、張任と交戦1800
徐晃、張任と交戦1900
丁奉、賈クに射撃1900
韓浩、賈クを沈静、成功。
陳震、草地の満寵へ攪乱、失敗。
ホウ義、草地の徐晃へ攪乱、失敗。
ホウ統、張任と交戦、撃破。
徐庶、森の賈クへ攪乱、成功2200、賈ク混乱する。
李厳乱撃、成功（ホウ義）1200×2、失敗×1
魏延乱撃、成功（ホウ義）1200×3、失敗×1
10ターン目
袁熙、趙雲の負傷兵2300を治療。
張遼、賈クと交戦2600
満寵、森の韓浩に奇襲、成功2300、韓浩恐慌する。
趙雲、草地のホウ義に車懸、成功4600、趙雲の車懸の熟練が四になる。
徐晃、ホウ義と交戦、徐晃優勢1500
丁奉、韓浩に射撃1500
陳震、韓浩を沈静、成功。
ホウ義、草地の徐晃へ攪乱、失敗。
ホウ統、ホウ義と交戦。撃破。
徐庶、森の賈クに奇襲、成功3600
李厳、強行移動して賈クと交戦、撃破。
魏延、森の韓浩に奇襲、成功2300、韓浩恐慌する。
11ターン目
袁熙、丁奉の負傷兵2400を治療する。
張遼、韓浩と交戦2700
満寵、韓浩と交戦2200
趙雲、韓浩と交戦、撃破。
陳震、袁熙と交戦。陳震撃破。
登用：王朗、陳震
解放：毛?、ホウ義、張任、韓浩、賈ク、張苞、孟達、冷苞
処断：なし
戦功
趙雲 4900
袁熙 4623
丁奉 4466
魏延 3716
ホウ統3696
李厳 2650
徐晃 1990
張遼 1658
満寵 1576
徐庶 1306
ホウ統「まぁほぼ治療のおかげなんだがな」
手伝「さて、また状況を確認してみましょう。前回は212年1月でした」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※薊※※※※※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※┏━袁━━━━━袁━━━┳━━━━袁━━━袁遼東※※
※西涼馬┓※※※上党袁┓晋陽※業β┏━━━┳袁渤海┏━┛北平※※※※※
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━袁━━┓┗━━━袁平原※※※ ※
※※※※┃※┏曹━┓┃洛陽※※陳留┃※※袁━━━袁┻━┓※
※西平馬┫※┃※※┗孫━━━━┳━袁━━┫濮陽※済南※┃※
※※※※┃※┃長安※┗┓宛┏━璋許昌※※┃※※※┏━孫┛※※
※天水┏馬━璋━━━━璋━┛※┣━袁━━袁小沛※┃北海※※※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━璋━┓言焦┃┏━━┛※※※
※武都璋━璋漢中※※※璋新野※汝南┃※※┗孫下丕β※
※※※※※┃上庸※襄陽┃※※※※※┃※※┏┛※※※※
※※フ璋━┻孫━━━━孫━┓※※※┃※※孫広陵※※
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏孫江夏※孫寿春┃※※※※
※※※┣━┓※孫━┳孫━┫┗━┓┏┻━━孫┓抹陵※
※※※┃巴璋━┛※┃江陵┃※※┗孫廬江※┃┃※※※
※成都璋━┛※武陵孫※※孫━━━┫※┏━┛┗孫呉※
※※※┣璋建寧※※┣━孫┛柴桑※孫━┛※※┏┛※※
※永昌璋┃※※零陵孫※┃長沙※※翻陽※※※┃※※※
※※※┃┃※※※※┗孫┛※※※※※※※※※孫会稽※
※三江璋┛※※※※桂陽※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※
曹→曹操 袁→袁譚 馬→馬騰 璋→劉璋 孫→孫権にそれぞれ対応
（勢力） （総人口） （総兵力） （武将数） （都市数） （技術LV） （金/兵糧）
曹操 259100(-2965200) 92923(-365860) 34(-35) 1(-9) 6→ 2521(-138629)/10000(-1204326)
孫権 6416000(+1324300) 1253919(+242523) 91(+11) 20(+3) 7→ 356241(+89510)/2109727(+554876)
袁譚 4639300(+832600) 584423(+112904) 59(+4) 13(+2) 5→ 227691(+30474)/1730149(+556474)
劉璋 4369100(+1902800) 675119(+322627) 57(+22) 13(+4) 6↑ 262776(+129859)/1655405(+775913)
馬騰 949100(+161200) 144872(+7970) 13→ 3→ 2↑ 67812(+20001)/410514(+137292)
※袁譚軍と孫権軍の同盟残り9ヶ月
※孫権軍と劉璋軍の同盟残り51ヶ月
あまり大きな兵力や名のある武将は置いていないため、物資の欠乏さえなんとかなってしまえば、
乱世の姦雄の巻き返しの余地はないでもありません。関羽や程イク、張コウや荀彧など、まだまだ有力武将が残っています。
そういえば、いつの間にか李恢さまが曹操軍に引き抜かれていますね。何があったんでしょうか。
孫権軍は北上を開始しました。劉璋軍との同盟が4年以上も残っているので、おそらく次は袁譚軍を叩きに来るでしょうね。
そのときの最前線となる都市は平原、済南、小沛と3つあります。
平原には高幹さまや劉封さま、済南には辛評さま、楊儀さま、夏侯淵さまなどが控えておられますが、
小沛は袁熙さまが主力の殆どを率いて[言焦]に攻め込んでしまったので、武将的にも兵力的にもがら空きです。
なんとか穴埋めしておかないと、ここから孫権軍の侵食を食らいそうですね。
我らが袁譚軍は、袁熙さまの指揮で小沛と[言焦]を手に入れました。勢力として大きな動きはありません。
相変わらず遼東に引きこもっている袁譚さまは何やっているんでしょうかね。動きというものがまるで見えません。
ま、あの人の能力を考えると、下手にしゃしゃり出てこられるより大人しくしてもらえたほうがマシなんですが。
劉璋軍の躍進には驚かされました。なんと曹操軍の都督だった夏侯惇を引き抜いて、
一挙に中原に躍り出てきましたからね。数字だけで見れば袁譚軍と互角以上です。
ただ、領土が中原に突出しているため、前線が非常に広がってしまっているのが苦しいところです。
といっても孫権軍との同盟期間がまだまだ残っていますから、当面は補給線を切られることも無いでしょうけど。
馬騰軍については、特にコメントすることはありませんね」
鳳宛「主だった武将の行方ですが……
袁譚軍における主な新戦力は、趙雲さま、関平さま、関興さま、霍峻さまなどが挙げられます……
特に趙雲さまは先の戦でも大変ご活躍なされたそうで……つくづく有能な部下のありがたみが感じられますね。
曹操軍は武将数を大幅に減らしましたが……関羽、程イク、荀彧、張コウ、鍾ヨウなど、
まだまだ人材は揃っています……曹操軍が滅亡したとしても……彼らの行方が他勢力に影響を与えることは確実です……
劉璋軍における新戦力は……数字ほど増えているようには見えませんね……
仕官年数から推定すると……賈ク、許チョ、孟獲などは確定のようですが……本当に22人も増えたのでしょうか……
孫権軍における新戦力ですが……賈逵、曹洪、曹真、劉豹などの旧曹操軍の名前が目立ちます……
つまり場所で言えば北海に集中しているというわけで……袁譚軍にとっては要警戒でしょう……」
袁譚の対応の遅れから
地方の太守はそれぞれ独自に
他の群雄へ対応する必要に迫られた
ここ[言焦]の太守・袁熙は
人材不足を補うために
他の群雄と戦う義勇兵を募集した
そしてここに
三人の男たちが
袁の旗のもとに集った
張遼「孫権・劉璋の勢いはますます盛ん
戦いに都は荒れ果て、みんな疲れきっている
大の男たちがこのまま都の面前で
黙って見ていてよいのだろうか」
徐晃「袁熙殿、貴殿にも聞こえているはずだ
畑も、家も、家族も、ささやかな生活の全てを奪われた人びとの嘆きが
夫や父親を失い、路頭に迷う女子供の叫びが」
袁熙「………………」
張遼「もはや孫権・劉璋には任せておけん
今こそ我らが立ち上がるときだ！」
徐晃「袁熙殿を長兄、俺が次兄、陸遜を三弟として義兄弟の杯を交わし
兄弟力を合わせて、乱れきったこの国を正そうではないか」
魏延「分かった
おれも漢の名家、袁家の端くれだ
折あらば帝室の臣下として
世のため人のために働きたいと思っていた
おまえらが協力してくれるなら、これ以上に心強いことはない
喜んで杯を交わそう」
魏延「我ら天に誓う！」
徐晃「我ら生まれた日は異なれども！」
張遼「死すときは同じ日同じ時を願わん！」
ここに袁熙・徐庶・陸遜の3人は義兄弟の契りを結び
生死を共にすると誓い合った
徐晃「……ってやらないのか？」
袁熙「な に を や っ て い る ん だ」
陸遜「さすがに面子が面子なので、再現度の気合が違いますね」
徐庶「ははは、気分は美髯公だ」
袁熙と陸遜は徐庶と義兄弟の契りを結んだ。
――柴桑某所
「天下三分……図らずも成るかな……これも天命か喃」
『そんなものは当てにならんよ。雨でも降らせられたら信じてやる』
「冗談だ。しかし、袁熙……どこかで聞いたような……」
『どうでもよい、言える事はただひとつだ……まだまだ天下は揺れる。きっと面白いぞ』
「これはこれは、用心深い狼らしくないお言葉」
『狩りを好まぬ狼など居ようか。ましてその獲物が、中原の鹿となればな』
この頃劉備たちや袁熙たちにあやかって、
袁家の軍団では桃園の誓いの真似事をすることが流行ったと聞く。
たいへんおかしな話である。
――『袁家別伝』
―――――――――――――――
ああ言わせておきましたけど、乱世の姦雄もついに悪運尽きたでしょうね。
人力ならともかく、コーエーのAIであそこから巻き返せたら奇跡ですよ。
>>67
とりあえず張遼か陸遜かだけはっきりしてｗｗｗ
！！！！！
今理解したthx
タイトルや初期設定が違うなら平行して進めて欲しいけど
被りだから最初の方消しちまったorz
途中からの投下は駄目だよな？
把握した
シナリオ
曹操 讐を報じて徐州を攻め
呂布 都を失い野に落ちる
プレイ武将
袁熙
193年開始
～現在に至るまでのあらすじ～
許昌にいた呂布軍が旗揚げ
巴の劉焉軍が永安を占拠
孫策軍は現在広陵にて放浪中
それ以外に目立った動きは無し
オリジナル武将として袁妖 ｴﾝﾖｳ
武 79 知 72 政40 魅 98
顔叡 ｶﾞﾝｴｲ
武 61 知 97 政 65 魅 65
袁妖は袁紹の娘
顔叡は顔良の息子
を追加
読み辛かったらスマン
北海の孔融軍が済南の曹操軍を攻撃し、敗北
袁熙「ここにきて初めてのセリフですか」
陳琳「まあ作者には文才がありませんからな、ところで袁熙殿」
袁熙「うん？なんです？」
陳琳「兵糧売って来たよ」
陳琳が兵糧5500を金550で売却を提案、許可
袁熙「蒋義渠、蒋義渠はどこに？」
蒋義渠「ここにいるぞ！」
袁熙「それは違う将のセリフ、北平周辺を調べて。陳震は濮陽周辺」
蒋義渠「承知！」
陳震「え？某も？」
蒋義渠に北平を諜報させる
薊、北平、遼東、平原の情報を入手
陳震に濮陽周辺を諜報させる
濮陽、陳留、小沛、済南の情報を入手
袁熙「まずは劉備軍を吸収したいね。関羽と張飛の武力はかなり役に立つはずだ」
高幹「では出陣だな！腕がなるぞ！」
袁熙「馬鹿、今攻めこんだ所で関羽張飛にボコボコにされるだけだよ？」
高幹「む・・・それもそうか」
袁熙「時期を待とう。次に曹操軍だけど、小沛に58000、済南に14336、濮陽に32220、陳留に26540と、兵力は多いからまともにぶつかると苦戦するね」
袁妖「正直な所、人材なら曹操軍の方が整ってますしね」
袁熙「李(ｲ寉)軍に徐晃とかいう勇将がいるようだね、徐晃殿を登用出来ればある程度楽になるかな」
評定終了
一回一回の文章が長いから次からは気をつけるよ！
シリーズまで被ってたから余計に迷った
内政では町娘や乞食に嫌がらせをされます。
相変わらずAIは頭が良くありません。
異民族の影が極めて薄いです。
悪名システムのせいで敵将がなかなか斬れません。
上級にすると流言の嵐でホイホイ寝返ります。
紀霊さんが山に槍衾を決めてくれます。
賊を討伐しようとしたら許チョと一騎討ちになって大怪我させられました。
そんなⅧでも大好きだよ！
―――――――――――――――
214年10月
9月までの成果
・政治が68→69に上がった。
全国の動き
・袁譚軍で井欄・連弩が使用可能になった。
評定
・王朗に命じて、許昌の秦朗に埋伏の計を仕掛けさせた。
・陳震に命じて、許昌の毛介に埋伏の計を仕掛けさせた。
・部隊を編成して、[言焦]から許昌に攻め込んだ。
袁熙「田豊……お前の言葉を聞き入れなかったがゆえに、十年以上も遠回りしてしまったが……
やっとお前の進言を実現するときが来たようだ。漢帝をこの手に迎えるぞ」
袁譚軍 総大将：袁熙 参軍：徐庶 兵力：120500 10部隊
劉璋軍 総大将：ホウ義 参軍：張任 兵力：75000(+33000) 6部隊(+3部隊)
袁譚軍正規軍詳細。
袁熙 14500（弩兵+衝車）
丁奉 11000（同上）
張遼 12500（山騎+衝車）
満寵 12500（同上）
趙雲 11500（同上）
徐晃 11500（同上）
徐庶 12500（重歩+衝車）
ホウ統12500（同上）
李厳 11000（同上）
魏延 11000（同上）
手伝「あれ、この間せっかく連弩が配備されたというのに、使わないんですか？」
袁熙「攻撃側で、連弩で出撃を命じられたときの悲しさったらないぞ。どうしたって置いていかれるからな」
ホウ統「もともとあれは守りのための兵器だ。その点は演義に忠実とも言えるかもしれん」
張任 17000（蛮兵）
張苞 9500（同上）
孟達 11000（象兵）
ホウ義17000(同上）
秦朗 6500（同上）
毛介 11000（弩兵）
劉璋軍援軍詳細（推定）
董昭 12500（弩兵）
冷苞 11000（重騎）
許チョ9500（同上）
都市防御：88
敵戦術は遠射の模様
策略：崩壁×1、地穴×1、鼓舞×4
戦術：罠壊
徐庶「まるで紙のような城壁だね」
徐晃「崩壁一発で開門したりしてな」
1ターン目
袁熙の鼓舞が大成功する。
2ターン目
袁熙の鼓舞が成功する。
趙雲「木っ端兵どもめ！ 常山の趙子龍を知らぬか！」
孟達「どぅうああああっ！」
徐晃「何故かあいつを見てると嫌な予感がするな……」
趙雲が砦周囲の敵正規軍を捕捉。大喝、孟達恐慌する。
毛介、孟達を沈静、失敗。
秦朗、孟達を沈静、失敗。
3ターン目
袁熙、秦朗に大喝、失敗。
ホウ義、砦東の趙雲に霍乱、失敗。
張遼「王朗殿が敵軍へ送り込んでおいた間者に合図を」
満寵「恐慌に陥った敵部隊を、山岳騎兵部隊で包囲します」
丁奉「袁熙軍に討ち漏らす、という言葉はありませんぞ！」
張遼、秦朗の埋伏の計を発動。秦朗混乱する。
満寵、秦朗と交戦1600
趙雲、秦朗と交戦1700
丁奉、山の秦朗に一斉射撃1800、秦朗撃破。
徐庶「他人を罵る暇などあるのかい？」
毛介、山の袁熙へ射撃400
徐庶、ホウ義へ混乱、失敗。
李厳、山のホウ義へ攪乱1700
魏延、ホウ義へ挑発、失敗。
4ターン目
孟達が恐慌から回復する。
袁熙、山の毛介に埋伏の計を発動。毛介混乱する。
ホウ義、山の趙雲へ攪乱。失敗
張苞、平地の魏延へ突撃、成功1500
満寵「孝先（※毛?の字）よ、そなたは本来官吏であったろうに、なぜこのようなところへ来てしまったのだ」
毛?「これは懐かしい顔だ。悪徳役人どもに煮え湯を飲ませていた日々が思い出される」
張遼、毛介と交戦3200
満寵、毛介と交戦2600
趙雲、毛介と交戦2200
徐晃「しけこんでやがるなぁ、劉璋が帝を迎えたのはお前の策かと思ったんだが」
毛?「買い被りなさるな。蜀公は曹公ほど私を用いぬ」
徐晃、毛介と交戦2800
丁奉、毛介へ射撃1500、毛介撃破。
徐庶、山の張苞へ攪乱、成功1400
ホウ統、砦の張任へ攪乱、失敗。
魏延「終わったか。おれ達は次の部隊を囲むぞ」
ホウ義「ちぃっ、どこを見ても敵ばかりだ！」
李厳「逃がしはせぬぞ、劉璋の使い走りめ」
李厳、山のホウ義を攪乱、成功1500
魏延、山のホウ義に奇襲、成功2000
孟達、山の趙雲に攪乱、失敗
5ターン目
豪雨が降り始める。
劉璋の援軍が到着。
袁熙、山のホウ義に一斉射撃、成功1600
ホウ義、砦南方の平地のホウ統と交戦1600
張任、ホウ統へ攪乱、成功2200。ホウ統混乱する。
張苞、平地の徐庶へ突撃、成功1500
張遼、平地のホウ義へ突撃、成功3000
満寵、ホウ統を沈静、成功。
趙雲、ホウ義に突撃、成功2700
徐晃、ホウ義に突撃、成功2800。ホウ義撃破。
丁奉、山の孟達へ一斉射撃、成功1300
ホウ統、砦の張任へ攪乱、成功800
徐庶、山の張苞へ攪乱、成功1300、張苞混乱する。
李厳、張苞と交戦1700
魏延、張苞と交戦1700
孟達、李厳を挑発、失敗。
6ターン目
雨が上がる。
袁熙、ホウ統の負傷兵3000を治療する。
張任、平地の趙雲を攪乱、失敗。張任の攪乱の熟練が四に上がる。
張任「調子が良いようだが……この張任を今までの者どもと同じと思うな！」
趙雲「劉焉以来小競り合いばかりだった益州に、これだけの武辺者が残っているとは」
張遼、砦の張任へ突撃、失敗。
満寵、張任へ奇襲、成功1700、張任が奇襲を覚える。
趙雲、張任へ突撃、成功2200
徐晃、張任へ突撃、成功2100
董昭、満寵へ射撃400
丁奉、張任へ一斉射撃、成功1100
徐庶、張苞と交戦1700
李厳、張任へ突撃、成功1600
魏延、張苞と交戦1500、張苞撃破。
孟達、丁奉に攪乱、成功1400
7ターン目
袁熙、魏延の負傷兵1400を治療する。
張任「こうも囲まれると鬱陶しいが……益州がどういう場所か知っているか？」
徐晃「こいつめ、味な真似を」
張任の落石の計、満寵と徐晃が混乱する。張任の落石の熟練が参に上がる。
張遼、満寵と徐晃を沈静、成功。
満寵、砦の張任に奇襲、成功1400
趙雲、張任に突撃、失敗。
徐晃、張任に突撃、失敗。
董昭、満寵へ射撃400
丁奉、張任へ射撃500
徐庶、孟達へ混乱、失敗。
ホウ統、張任へ攪乱、成功800
李厳、張任へ突撃、失敗
魏延、平地の孟達へ奇襲、成功2000
孟達、山の袁熙へ攪乱、成功1400、袁熙混乱する。
8ターン目
張任、街道の張遼へ攪乱、失敗。
張遼、砦の張任へ突撃、成功2200
満寵、張任と交戦800
趙雲、袁熙を沈静、成功。
徐晃、山の董昭へ攪乱、成功2100、董昭混乱する。
冷苞、董昭を沈静、失敗。
許チョ「やはり賊はどこまでいっても賊か！ 二度と帝に触れられぬよう、ここで成敗してくれる！」
徐晃「虎痴め、お前は武勇だけの男、将には向かんよ。せいぜい衛士どまりだ」
許チョ「ほざけ！」
許チョ、徐晃に一騎打ちを挑むが、徐晃は断る。
徐庶、孟達に混乱、失敗。
ホウ統、砦を占拠する。
魏延、孟達を挑発する。失敗。
孟達、山の丁奉と交戦1200
袁熙、丁奉の負傷兵1800を治療。
張遼、山の孟達へ攪乱、失敗。
満寵、孟達へ奇襲、成功1600、孟達恐慌する。
趙雲、山の董昭と交戦2600
徐晃「お、孝先に続いて公仁（※董昭の字）もお出ましか。少しは帝の争奪戦って気がしてきたぜ」
董昭「陣営は割れてしまったがな……」
徐晃、董昭と交戦2200
丁奉、孟達へ射撃1100
冷苞、董昭を沈静、失敗。
許チョ「その大斧はどうやら飾りのようだな！」
徐晃「斧鉞には格式ってもんがあんだよ！ 俺の斧は、あの時と同じ軽さではないわい！」
許チョ、徐晃に一騎打ちを挑むが断られる。
李厳、董昭と交戦2400
10ターン目
袁熙、徐晃の負傷兵500を治療。
趙雲、董昭と交戦2400
徐晃、山の冷苞に攪乱、成功1700、冷苞混乱する。
丁奉、冷苞に一斉射撃、成功2300
許チョ、山の徐晃に突撃、成功1600
李厳、董昭と交戦2000、董昭撃破。
11ターン目
袁熙、趙雲の負傷兵1200を治療。
張遼、冷苞と交戦2400
趙雲、冷苞と交戦2000
徐晃、冷苞と交戦1800
丁奉、草地の許チョに一斉射撃、成功1500
許チョ、草地の趙雲へ突撃、成功1600
李厳、冷苞と交戦1700、冷苞撃破。
12ターン目
雨が降り出す。
袁熙、自部隊の負傷兵1500を治療。
張遼、森の許チョを攪乱。成功1900、許チョ混乱する。
趙雲、許チョに攪乱、成功2300
徐晃、許チョに攪乱、成功2300
丁奉、孟達へ射撃800
徐晃、孟達へ混乱、成功。
李厳、許チョへ攪乱、失敗。
袁熙、満寵の負傷兵1300を治療
李厳、森の許チョを攪乱、成功1900、許チョ撃破。
魏延、山の孟達を奇襲、成功2500、孟達撃破。魏延の奇襲の熟練が五に上がる。
敵正規軍全滅。
袁譚軍勝利。
手伝「あれ、今回は地図は無しですか」
袁熙「中の人がめんどくさ……いや、あまり戦域が広がらなかったから必要ないだろうと思ったのだ」
ホウ統「まあ、大した戦でもなかったからな」
徐庶「ちなみに戦功はこんな感じだよ」
戦功
丁奉 6291
李厳 5607
徐晃 4380
魏延 3505
趙雲 2219
張遼 1478
袁熙 1438
満寵 1198
ホウ統865
徐庶 674
趙雲「漢の都に攻め入る戦いとしては、少々あっけないものだったな」
徐晃「帝の奪い合いとしては上等なもんだと思うぜ。俺の頃なんかは、山賊の縄張り争いと変わらなかった」
登用：董昭、許チョ、冷苞、秦朗
解放：ホウ義、張任、孟達、張苞、毛介
処断：なし
陳震が[言焦]の太守となった。
袁譚軍は後漢皇帝を擁立した。
全国の動き・続き
・洛陽の孫権軍（王基、典満、夏侯恩ら）が曹操領弘農へ攻め込み、敗れた。
215年1月
12月までの成果
・知力が72→74に上がった。
・政治が69→70に上がった。
評定
・袁熙、袁譚より第参軍団（許昌、[言焦]の二都市）の都督に任命される。
・軍団の目標が劉璋打倒となる。
・（提案）張遼に[言焦]へ物資を輸送させた。
・徐晃、満寵を[言焦]へ移し、徐晃を太守に任命した。
・董昭に命じて、新野の張允へ埋伏の計を仕掛けさせた。
・都市目標を「開発」「商業」「防御」の上昇とした。
手伝「内政の都市目標は、その都市にいる武将によって自動的に定められるらしいのですが、
一旦決まった目標は、その都市に居た武将が移動してしまった後でも変わらないんですよね」
袁熙「うむ、だからたくさん武将がいるときに立てた目標があるときは、
後に武将がその都市から移動して人手不足になっても、目標数値は変わらぬままなのだ。なかなか難儀なものだぞ」
徐庶「まあ逆に贔屓の武将に低い都市目標を与えて、目標達成時の功績を早めにとらせるという手も使えるのだけど。
都市目標は期間以内に達成できれば功績1000の金500、これは結構大きいね」
ホウ統「都督は軍団目標を達成しても何も無いってのにな
袁買11歳の誕生日
松を眺めていた袁買と散歩する。
215年4月
全国の動き
・桂陽所在の孫権軍都督・孫瑜が病没した。
・幽州で洪水が発生した。
・揚州で蝗が発生した。
・孫権軍との同盟が期限切れとなった。
3月までの成果
・魅力が70→71に上がった。
評定
・（提案）徐庶、趙雲に命じて、汝南の破壊工作をさせた。
・許チョに命じて、宛の張苞に離間の計を仕掛けさせた。
・袁熙自ら許昌の在野武将、呉質を登用した。
・秦朗に命じて、兵糧40000を金5000で売却させた。
・董昭に命じて、宛の孟達に離間の計を仕掛けさせた。
・[言焦]太守の徐晃に内政の都市目標を命じた。
215年7月
全国の動き
・陳留所在の袁譚軍武将・公孫康が病死した。
・小沛で住民反乱が起こった。
・揚州の蝗の被害が拡大した。
・許昌、汝南、[言焦]の三都市が豊作に恵まれた。
6月までの成果
特になし
評定
・ホウ統、呉質に命じて、金6222で兵糧80000を購入した。
・冷苞に命じて、宛の張苞に離間の計を仕掛けさせた。
・袁熙自ら弘農の崔炎に内通を約させた。
・魏延に命じて、崔炎を引き抜かせた。
手伝「随分と懐かしい名前ですね」
袁熙「10年以上前に渤海で会ったきりだからな。相変わらず硬骨の士だったが」
鳳宛「……何も袁熙さまにまで仮病を使わなくても……」
全国の動き続き
・袁譚軍の陳留太守・楊修が洛陽を落とした。
董昭「……あの楊のお坊ちゃまが、かつての帝都入城一番乗りだと」
張遼「意外ですな。そういう性格ではなかったはずですが」
9月までの成果
・魅力が72→73へ上がった。
全国の動き
・曹仁、于禁、関興、雷薄が[言焦]に移動してきた。
評定
・ホウ統、董昭に命じて、弘農の陳矯、陳グンに内通を約させた。
・崔炎、呉質に命じて、陳矯、陳グンを引き抜かせた。
・張遼に命じて、弘農の劉曄を引き抜かせた。
全国の動きその後
・洛陽の袁譚軍（霍峻）が曹操領弘農に攻め込み、これを攻め取った。曹操軍は滅亡した。
曹操以下、全武将が袁譚軍に仕官した。弘農の太守は郭図となった。
・袁譚軍と孫権軍の関係が悪化した。
丁奉「ついにあの曹操が滅亡しました……」
ホウ統「うぉおおおおいっ、遼東（袁譚の所在地）にみんな行っちまったじゃねえかっ」
袁熙「だから先に、ある程度の人材は引き抜いておいたのだ。正直、あと張既ぐらいは欲しかったが」
徐庶「あれ、関羽や程イクや荀彧とかいたけど、よかったの？」
袁熙「引き抜けるかどうか怪しかったから、捨て置いた。それに、残りの寿命がやや短い。
私の周りの人間には、最低でも袁買が成人するぐらいまでは働いてもらいたい。
できれば成人してからも支えてやって欲しい……まあ袁買の相手は、まともな神経の持ち主では持たなそうだというのもある」
ホウ統「まったく誰に似たんだろうな」
徐庶「褒め言葉として受け取っておくよ」
手伝「というか、曹操を切り捨てないんですか？」
袁熙「いや、それが……」
（回想中）
袁熙「兄上、本当に曹操を生かしておくのですか？」
袁譚「顕奕よ。君子は過去の恨みを水に流すものだ。それに、父上たちはもともと同志、親友であったではないか」
袁尚「我が袁家の精兵にかかれば、誰であろうと恐れる相手は居ない、わざわざ反旗を翻すこともないでしょう」
袁熙（誰の苦労でここまできたと思ってるんだこいつら……）
袁譚「それに、お前とて元曹操軍の将軍や文官を重用しているではないか」
袁熙「……さすがに曹操自身は手に余る、どうしても使いたいなら兄上でなければ」
（回想終わり）
袁熙「……といった感じでな」
手伝「そう言われるとぐうの音も出ませんよね」
徐晃「おい、聞いたか。曹公が袁譚軍に下ったらしいぞ」
于禁「なんと。それは驚きだ。だが袁譚にはどれだけ扱いきれるのやら」
張遼「まだ何かやらかしそうな気がするのが、曹公の非凡なところですな」
満寵「……あまり滅多なことは言うべきではありませんよ」
曹仁「噂をすれば阿瞞がやってくるってか」
12月までの成果
・魅力が73→74へ上がった。
・市場で「戦国策」「算盤」を購入した。
全国の動き
・劉璋領の長安太守・張繍が病没した。
・孫権領の桂陽太守・劉[王奇]が病没した。
・[言焦]所在の雷薄が病没した。
・長安の劉璋軍（ごつ突骨）が弘農に攻め込んだが、敗退した。
この戦いで韓浩、呉巨が袁譚軍へ投じた。
評定
・劉曄に「算盤」を、崔炎に「戦国策」を授与した。
・ホウ統に命じて、下丕の住民を扇動させた。
・呉質、秦朗、許チョ、董昭を[言焦]に移動させた。
・劉曄に命じて、宛の張苞に離間の計を仕掛けさせた。
袁買12歳の誕生日
星と易の関係について学ぶ。
216年2月
于禁に攪乱を伝授した。
216年4月
3月までの成果
特になし
全国の動き
・遼東所在の袁譚軍武将・孫乾が病没した。
・淮陰を台風が襲った。
・下丕で住民反乱が発生した。
評定
・陳グン、陳矯、崔炎に命じて、宛の張苞に離間の計を仕掛けさせた。
・ホウ統に命じて、張苞に寝返りを約させた。
・劉曄に命じて、張苞を引き抜かせた。
鳳宛「袁買は順調に育ってます……将来は……
武力：剛の者（大いに期待）
知力：希世の天才（これ以上は無理）
政治：名君の政術（まだまだ伸びる）
魅力：天資の徳望（まだまだ伸びる）
このような武将になるでしょう……」
袁熙「前回の時点で既にべた褒めだったから、どこがどう伸びたのかよく分からんぞ」
手伝「分かりやすく言うと、李厳さまに知力をちょっと足した程度ですね」
徐庶「順調にすごいことになってるね」
「徐晃、皇帝陛下をお連れしてくれ」
「俺じゃだめだ大将、楊奉の馬鹿の下にいたときにちょっくらひどいことをした」
「董昭よ、皇帝陛下をお連れしてくれ」
「私も徐将軍と似たような経緯でダメですね」
「張遼、お前なら大丈夫だろう」
「某は董卓や呂布の元にいたことがあるので、少しまずいのでは」
「皇帝も楽ではないな。会う顔会う顔にひどい扱いをされているようだ」
――『華陽異聞』
―――――――――――――――
>>77
姉なのか妹なのか、それが問題だ。と我が家の袁熙が申しております。
袁買くんの将来はオール80台も期待できるんでしょうか？
あと、ときどき毛介が「毛?」になっています。
武力
天下無双 95以上
一騎当千 90以上
剛の者 80以上←
知力
稀世の天才 95以上←
変幻無窮の策士 90以上
政治
神君の徳治 95以上
名君の政術 90以上←
魅力
神の恩寵者 95以上
天資の徳望 90以上←
なん……だと……
覚醒後の阿斗様もびっくりの数値だなｗｗｗ
……なに！？
>>98
なんか曹操はいつの間にか孫権軍に奔ってました。
―――――――――――――――
216年7月
6月までの成果
・魅力が74→75に上がった。
全国の動き
特になし
評定
・徐晃が都市目標を達成した。引き続き内政の都市目標を与えた。
・ホウ統に命じて、北海の住民を扇動させた。
・陳グン、陳矯、崔炎に命じて、宛太守の朱霊に離間の計を仕掛けさせた。
216年10月
9月までの成果
特になし
全国の動き
・洛陽所在の袁譚軍武将・高覧が病没した。
・北海で住民反乱が発生した。
・陳留、濮陽が大雪に見舞われた。
袁熙「そうか、あいつも死んでしまったか。あの時はあやつらに敗北の責を押し付けてしまったらしいが、
あやつは何を思って兄上に仕えていたのだろうな」
評定
・陳矯、崔炎、劉曄に命じて、宛太守の朱霊に離間の計を仕掛けさせた。
・徐庶に命じて、朱霊に寝返りを約させた。
・陳グンに命じて、朱霊を都市ごと引き抜いた。夏侯尚、王粛が同時に袁譚軍に投じた。
全国の動き続き
・済南の袁譚軍（辛評）が、孫権領北海（朱治）に攻め込み、敗退した。
劉封、法正がこの戦いで孫権軍に投じた。
・許チョ、陳矯が孫権軍に引き抜かれた。
217年1月
12月までの成果
・魅力が75→76に上がった。
・市場で「礼記」を購入した。
全国の動き
・新野の劉璋軍（夏侯惇）が宛へ攻め込んでくる。袁熙は李厳、徐庶、張遼、趙雲を率いて宛へ来援する。
同じく来援した洛陽太守劉備とその指揮下の曹洪、田疇、王基らと協力して応戦。正規軍連弩の活躍もあって敵軍を撃破。
この戦いで李厳の攪乱の熟練が五に上がった。また、臧覇、王威、何安、朱讃、夏侯楙がこの戦いで袁譚軍に投じた。
李厳「えらく省略されているな、我らの活躍が」
袁熙「書くような戦でもなかったからな。あまり見せ場も無かったし……」
手伝「記録するのが面倒だったと素直に言いましょうよ」
・陳グンに「礼記」を授与した。
・陳グンに命じて、汝南の張任に離間の計を仕掛けさせた。
・ホウ統、劉曄、徐庶に命じて、北海の住民を扇動させた。
全国の動き続き
・許昌所在の臧覇、張苞が孫権軍に引き抜かれた。
袁買13歳の誕生日
気分転換に剣の稽古をした。
晋陽で郭淮、カク昭を見出すが無視される。
217年4月
3月までの成果
特になし
全国の動き
・離間の計が激しくなってくる。
評定
・李厳に命じて、北海の劉封に離間の計を仕掛けさせる。
・徐庶、陳グン、ホウ統に命じて、それぞれ北海、長安、下丕の住民を扇動させた。
全国の動き続き
・宛太守の朱霊以下、曹洪、荀諶、夏侯尚、呂虔、楽チン、夏侯楙が孫権軍に引き抜かれた。
・弘農太守の韓浩以下、霍峻、呉巨、胡班、牛金、呼厨泉が孫権軍に引き抜かれた。
ホウ統「この間から孫権軍にずばずば引き抜かれっぱなしだな」
徐庶「これは初級だけど、上級だともっとひどいんだよね。まさに離間の計の嵐って感じで」
217年6月
鳳宛の内助の功で特技「偵察」を習得する。
217年7月
6月までの成果
・知力が74→75に上がった。
・特技「偵察」を習得した。
全国の動き
特になし
評定
・第参軍団の方針が、孫権の打倒に変更された。
・冷苞に命じて、汝南の高沛に離間の計を仕掛けさせた。
・ホウ統に命じて、北海の住民を扇動させた。
・張遼、劉曄、陳グンに命じて、下丕の住民を扇動させた。
※※※※※※※※※※※※※薊※※※※※※※※※※※※※※※※
※※※※※┏━袁━━━━━袁━━━┳━━━袁━━袁遼東※※
※※※上党袁┓晋陽※業β┏━━━┳袁渤海┏┛北平※※※※※
※弘農※※┃┗━━━━━袁━━┓┗━━━袁平原※※※ ※
※┏璋━┓┃洛陽※※陳留┃※※袁━━━袁┻━┓※
※┃※※┗孫━━━━┳━袁━━┫濮陽※済南※┃※
※┃長安※┗┓宛┏━袁許昌※※┃※※※┏━孫┛※※
━璋━━━━孫━┛※┣━袁━━袁小沛※┃北海※※※※※
┏┛※※※※┣━━━璋━┓言焦┃┏━━┛※※※
璋漢中※※※璋新野※汝南┃※※┗孫下丕β※
手伝「思ったんですけど、最近の中原の状態は、きな臭いを通り越してどうかしていますよね。
直接の戦闘がない代わりに、太守が寝返りを繰り返したり、離間の計がひどくなったり」
ホウ統「大量の流言の原因は、かなりの部分が俺らの暗躍にあったりするがな」
李厳「ところで……取らないのか？ 劉璋軍の飛び地になっている汝南は」
袁熙「汝南は……張任が守ってるから簡単には落とせないだろう。それに、落としたところで防衛線が広がるからな。
むしろ、これは孫権軍の方が邪魔臭いと思っているのではないか。ここに張任が居座っているせいで、
私達の居る許昌に、共同作戦軍を用いての戦争が仕掛けられないからな」
魏延「ん？ そういや、まだ劉璋軍と孫権軍の同盟は1年弱残っているが……確かにこれは邪魔だな」
徐庶「正直なところ、張任としては、僕達よりも寿春に控える孫権軍の軍勢の方がきついだろうね。
この地図では切れているけど、汝南に面してる寿春には、周瑜と徐盛の率いる15万の軍勢が居るんだ」
ホウ統「張任の持ってる兵力は7万、7万ってーと、[言焦]の徐晃に預けている軍勢とほぼ同じくれぇか。
きょうびの最前線の兵力としては、多いとは言えんな」
徐晃「新野には夏侯惇が7万の兵を持っているが、最近離間の計を浴びたのか、太守が張允に挿げ替えられてやがる。
あいつらじゃ役者が違いすぎるだろ。そんでもって宛には、反服常ならぬ朱霊が、10万の兵を持ってるわけだ」
張遼「彼は……最初は冀州牧（＝袁紹）に仕え、その次は丞相（＝曹操）に走り、
訳もなく丞相から恨まれたせいか知らないが、こちらに行ったりあちらに行ったり……
“男が一度身を人に差し出した以上、どうして家族を顧みることがあろうか”というのは、方便だったかも知れぬな」
満寵「さしあたってここで出来る事と言えば、青州からの北伐を扇動で妨害しつつ防備を固めることでしょう。
許昌はまだまだ発展の余地がありますし、今の11万の兵力では、少々心もとないものがあります」
丁奉「北海には孫家の宿将である朱治を筆頭に全琮、曹真、朱桓、賈逵などが配されておりますぞ。
下丕には、やはり孫家の重鎮である魯粛、黄蓋、韓当が主だった武将であり、兵力はそれぞれ約13万ずつ」
趙雲「対する袁譚軍の陣営は……まず小沛には関羽殿、張飛殿、関平殿を中心に10万の兵が置かれている」
手伝「まぁ……なんというか、因縁の地に配置したものですね」
鳳宛「同じ戦いは二度とありません……だからこそ……同じ轍を踏んではならないのです……」
趙雲「そして、済南には太守に辛評殿、以下劉備殿、楊儀殿、張翼殿、周倉殿、夏侯淵殿、トウ頓殿が配置されている」
袁熙「よりによってあいつか」
手伝「……誰のことですか？ 該当者が複数いるように思われますが」
趙雲「平原には太守に高幹殿、以下劉巴殿、張コウ殿、張嶷殿、廖化殿が配置されている。兵力は二都市とも8万程度」
手伝「あらら、全体的に懐かしい顔ぶれじゃないですか。皆さん今頃どうしているんでしょうかね」
まず郭図はこの間また孫権軍に引き抜かれて……今は襄陽で軍師をやっています……ちなみに官位は四品官……
逢紀さまはおよそ10年前に病を得て亡くなられました……辛毘は現在秣陵の太守で……今や曹丕や陳矯の上司です……
かつて袁家最高の功臣であった審配さまは……やはり7年前に病に倒れ鬼籍に……
蒋義渠さまは公孫康との戦いで斬首されました……その公孫康も一昨年に袁譚軍の一武将のまま病没しました……
何度も曹操と袁家の間を往復した呂翔は……曹操軍との戦いに敗れて処刑されています……
もっとも兄の方はしぶとく劉璋軍で生きながらえているようです……相変わらず九品官のようですが……
荀諶は今……さきほど話に出た朱霊の下で軍師をやっていますね……
陳琳さまはあいにく記録から漏れています……おそらく病死でしょう……
現在もこの陣営にいらっしゃるのは……王修さま、陳震さま、袁尚さま、田疇さま、崔炎さま、辛評さま、高幹さま、そして袁熙さま……
この中で……一度も袁家の禄から離れたことが無いのは……最後の御三方のみ……」
手伝「時の流れを感じますね。袁熙さまも、もう不惑を越えてますよ」
陸遜「武将が簡単に寝返ってしまうことを非難されることもあるⅧの仕様も、振り返ってみると、人に歴史あり、といった趣があるものですね。
ははは、見てくださいよ。いつの間にかそれがしが兄上の次の古株になってます。
あれから16年も経って……買君は大きくなったのかな。洛陽まで戦線が広がってしまって、上党は人も少なく淋しい限りです」徐庶「やぁ賢弟、お初にお目にかかるよ。君のもうひとりの義兄の徐庶だ」
陸遜「これはこれは、新しい義兄ができたことは聞いております。それがしは陸遜と申すものです」
袁熙「そういえば、この二人の会話は初めてだったな」
全国の動き続き
・秣陵の曹丕が袁譚軍に寝返った。
徐庶「よく見たら曹丕は[言焦]にいるじゃないか。君が引き抜かせたのかい？」
徐晃「まぁな。三品官だから、かなり金を使っちまったぜ」
手伝「ちなみに現在の能力とかを比較してみますと……
袁熙：武力75+10 知力75+10 政治70 魅力76 名声48514 悪名20
曹丕：武力74 知力92 政治91+5 魅力92 名声20882 悪名200
って感じですね。まぁ頑張ってるんじゃないでしょうか」
丁奉に攪乱を伝授した。
217年10月
9月までの成果
特になし
評定
・許昌の都市目標を定めた。
・趙雲、丁奉、徐庶、ホウ統に命じて、下丕の民衆を扇動させた。
全国の動き
・[言焦]の呉質が孫権軍に引き抜かれた。
・洛陽太守王威、以下田疇、趙範が孫権軍に都市ごと引き抜かれた。
洛陽から関索が逃れてきた。
・陳留太守に王修が就いた。
217年11月
魏延に攪乱を伝授した。
218年1月
12月までの成果
・魅力が76→77に上がった。
全国の動き
・孫権領江夏の軍師・カイ越が病没した。
評定
・ホウ統に命じて、下丕の民衆を扇動させた。
・丁奉に命じて、宛太守の曹洪に離間の計を仕掛けさせた。
・陳グン、張遼、劉曄に命じて、洛陽の民衆を扇動させた。
全国の動き続き
・[言焦]の曹叡が孫権軍に引き抜かれた。
218年4月
3月までの成果
・市場で「六韜」を購入した。
全国の動き
・劉璋領の長安太守・許靖が病没した。
・揚州を台風が襲った。
・北平で住民反乱が起こった。
評定
・曹丕に「六韜」を授与した。
・李厳に命じて、宛の楽チンに離間の計を仕掛けさせた。
・ホウ統に命じて、下丕の民衆を扇動させた。
・張遼に命じて、洛陽の民衆を扇動させた。
・徐庶に命じて、宛の民衆を扇動させた。
全国の動き続き
・小沛の袁譚軍が、孫権領の下丕に攻め込んで敗れた。
この戦いで張紹が処断された。
・[言焦]の秦朗が孫権軍に引き抜かれた。
218年5月
関索から馮習を紹介された。
218年7月
6月までの成果
特になし
全国の動き
・袁譚軍の上党太守・京都が病没した。
後任には王粛が就いた。
・[言焦]太守・徐晃が都市目標を達成した。
陸遜「いったん軍師になってしまうと、なかなか太守にはなれませんよね」
ホウ統「まぁ、前の馬鹿上司よりはマシじゃねえか？」
評定
・[言焦]に都市目標を定めた。
・冷苞に命じて、兵糧40000を金5000で売却させた。
・ホウ統に命じて、洛陽の民衆を扇動させた。
・関索に命じて、下丕の糜芳に離間の計を仕掛けさせた。
・徐庶に命じて、洛陽の荀諶に埋伏の計を仕掛けさせた。
全国の動き続き
・秣陵の陳矯が袁譚軍に寝返った。
・[言焦]の王朗が孫権軍に引き抜かれた。
218年10月
9月までの成果
特になし
全国の動き
特になし
評定
・ホウ統、徐庶、趙雲、劉曄に命じて、下丕の民衆を扇動させた。
・関索に命じて、北海の劉勲に離間の計を仕掛けさせた。
全国の動き続き
・袁熙に劉璋軍から離間の計がかけられた。
219年1月
12月までの成果
特になし
鳳宛「袁買ももうすぐ15歳……ついにこのときがやってきました……」
丁奉「某が初めて顔を拝見したときは、まだ小さな子供であったのに」
魏延「今ではすっかり頼もしくなったんだってな」
ホウ統「分かってっだろうが、息子と言っても今日からは上司と部下だからな」
徐庶「珍しく殊勝なことを言うじゃないか」
手伝「剣の腕はすこぶる立ち、町の娘にも大人気だそうですね」
袁熙「袁買はどこにいる？」
手伝「今は表にいらっしゃいます。お呼びになられますか？」
袁熙「いや、私が行く」
袁買「？」
袁熙「私のような凡才には、この乱世を生き抜くは辛い。しかしお前は才気煥発だ。
今の時代に生まれたのは僥倖と言えるかも知れん」
袁買「？？？」
袁熙「……おい、お前、聞いているのか」
袁買「ん。ああ。親父どのではないの。どしたい」
袁熙「どしたいじゃねぇぇえええーっ！」
李厳「やけに大人しいな、軍師殿らは」
ホウ統「ここから先はあいつら親子次第、もう俺達はただの口やかましい取り巻きに逆戻りさね」
徐庶「臣下として、君主としての道は、彼が教えなきゃ。僕らは王佐、王ではない」
ホウ統「袁譚、袁尚が種無しだから、あいつが家督を継ぐ可能性は高いぞ……もっとも、それまでに俺はくたばるだろうが」
徐庶「え？ 君ってしても死ななそうなのに」
ホウ統「あまり長く生きてもしょうがねぇよ。もう鳳“雛”って歳でもねぇ」
手伝「ちなみに、中の人は袁熙さまがくたばらない限り袁熙さまで続けます」
陸遜「……まぁ、そうでしょうね。だって……」
袁買
初期能力値→武力99 知力96 政治93 魅力92
マスクデータ→成長タイプ万能 戦法タイプ打撃・射撃・奇襲・計略 義理12 野望10 冷静7 勇猛7 寿命6 有名5
特技→威風、天文、挑発、騎兵、??系特殊技能以外の全て
戦法→突撃極、斉射五、その他乱撃と槍衾以外のもの四
陸遜「特技も戦法も、もってないものを挙げたほうが明らかに早い。
いったい妖術なんてどこで覚えたのやら……こんな武将でやっても、中の人が面白くないそうです」
手伝「鍛える楽しみがほぼ無いに等しいですからね、ここまでくると。
袁熙さまの初期値と比べてみてくださいよ。天と地の差ですって」
袁熙「袁買……お前の志は何だ」
袁買「差しあたっては、曹叡より長生きするつもりでさ」
袁熙「目標低っ！ それ私でもできるだろ！」
袁買「ほら、あれだわ、あれ、なんだかな、あぁ、あれだ。『足るを知れば辱められず』ってやつよ」
袁熙「よりにもよってあの程イクと同じ言葉を引用するなぁ！」
手伝「袁熙さま……お身体持つのでしょうかね……またボケ役が増えたのに突っ込み役は増えないで」
鳳宛「最近あなたの辛辣な弁舌が生りを潜めたと思っていたら……そんな心配をしていたのですか」
手伝「いや別に……」
丁奉「本当に誰に似たんでしょうな」
評定
・袁買に「七星宝刀」を授与した。
・劉曄、李厳、ホウ統に命じて、北海の民衆を扇動させた。
・袁買に命じて、宛の朱霊に離間の計を仕掛けさせた。
袁買「初仕事かぁ。軍師殿の言うとおりにしておきゃあ問題ないだろう。
それより七星宝刀なんかもらっちゃって大丈夫なもんかねぇ」
袁熙「お前には威厳が無さ過ぎるんだ。それぐらい持たねばとても人の上には立てんわ」
手伝「実際、これで袁買さまの持ってない『威風』が習得できますしね」
全国の動き続き
・［言焦］の陳矯が孫権軍に引き抜かれた。
3月までの成果
・魅力が77→78に上がった。
・農村から「金象嵌の壷」を手に入れた。
全国の動き
・揚州で洪水が起きた。
評定
・ホウ統、陳グン、張遼、劉曄に命じて、北海の民衆を扇動させた。
・袁買に命じて、孫権軍の長沙太守・陳式に離間の計を仕掛けさせた。
219年5月
［言焦］の誰かが在野のカク昭を登用した。
農村を見聞して「人徳」を習得した。
219年7月
6月までの成果
・「人徳」を習得した。
・農村で「玉龍門璧」を入手した。
全国の動き
・劉璋軍の長安太守・呂公が病没した。
評定
・カク昭に「金象嵌の壷」を授与した。
・劉曄に命じて、長沙太守・陳式に離間の計を仕掛けさせた。
・陳グンに命じて、陳式に内通を約させた。
・袁買に命じて、陳式を引き抜かせた。
・ホウ統に命じて、柴桑太守の程乗に離間の計を仕掛けさせた。
全国の動き続き
・小沛の袁譚軍（関平、関羽親子ら）が孫権領の下丕（凌統、魯粛ら）に攻め込み、これを占領した。
済南の袁譚軍（辛評、劉備ら）が孫権領の北海（朱治、黄蓋ら）に攻め込み、これを占領した。
この戦いでカン沢、王凌、張虎、沙摩軻、馬良、留賛、劉豹、劉勲、徐バク、糜芳、陳矯、向朗、胡車児、魯粛、王基が袁譚軍に投じた。
徐庶「小沛の関平殿と済南の辛評殿が呼応して、青州の孫権軍を駆逐したらしいね」
ホウ統「先に下丕を攻め取って退路を塞ぐあたり、気が利いてるじゃねぇか。
もっとも、俺らがさんざん民衆を扇動しまくってたってのもあるだろうがな」
袁熙「ほぉ、あの辛評殿がか……確か両陣営それぞれに15万以上の兵力があったはずだが、
いつの間にそんな大規模な戦を指揮できるようになったのか」
丁奉「以前に辛評殿が平原太守で曹操軍に攻め込まれたときに、我らが援軍として出動したら、
総大将であるにもかかわらず勝手に突出して壊滅してくれたことがありましたな。
そこでは我らもこの不手際をボロクソにけなしましたが、今回からはそうも言えなくなりましたのう」
李厳「活躍したようだぞ、おぬしの兄と父君が」
関索「今回は兄上が指揮をとったようですね。父上になにか心境の変化でもあったのでしょうか」
徐晃「戦に関しては自信家である髯殿が、息子の指揮下で戦うなんて、どういう風の吹き回しだってんだ」
徐庶と一緒に魅力を鍛錬した結果、「混乱」を習得した。
219年10月
9月までの成果
・魅力が78→80に上がった。
・「混乱」を習得した。
評定
・魏延に命じて、下丕に金5000、兵士20000、兵糧20000を輸送させた。
・関索に命じて、兵士を10000人徴兵した。
・袁買、劉曄、崔炎に命じて、柴桑太守の程乗に離間の計を仕掛けさせた。
全国の動き続き
・下丕の袁譚軍が孫権領の広陵に攻め込み、これを占領した（広陵に武将はいなかった）
・上党の孫権軍（王粛、陸遜ら）が孫権領の洛陽に攻め込んだ。
袁熙「義弟の陸遜から援軍の要請が入ってきた。敵の数は多くないが、我らも送れるだけの戦力を出すぞ」
袁買「ついに初陣の時がきちゃったかぁ」
袁譚軍援軍（許昌からの派兵）詳細
袁熙 18500 （連弩）
袁買 11000 （重歩）
丁奉 14000 （弩兵）
冷苞 12500 （重歩）
関索 8000 （山騎）
※兵器は全て衝車
手伝「なんか平均年齢が若いですね。あの袁熙さまがついに最年長ですよ。2番目の丁奉さまだって今年で30歳です」
都市防御:119
ホウ統「上党から攻めると洛陽も紙のようだな」
地図
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○山山山山○○○○○●●●●●●●●●●●○○○ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
○山山山山○○○○○○○●●●●●●●●●●○○○ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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山山山山山山○○○○○○○●●●●●●●●●●○○○ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
山山山山山山○○○○○○○●●●●●●●●●●○○○○○○○ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
山山山山山砦砦山○○○○●●●●●●●●●●●○○○○○○○○○○○○ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
山山山山山砦砦山山○●●●●●●●●●●●●●○○○○○○○○○○○○ｗｗｗｗｗｗ森森森森
山山山山山山山山山○●●●●●●●●●●●●●●●○○○○○○○○○○○○○○ｗ森森森森森
ｗｗ山山山山○○○○○○●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●○○○○○☆ｗｗｗ森森森森
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袁買「最近面倒くさがってたもんなぁ。いつもどおり凡例は○が平地や荒地、ｗが草地、●が川となってる。
5ターン目に先についた関索さんと丁奉さんによると、既に叔父貴さんが渡河してて、砦の北西の平地で敵部隊と交戦してんな。
でも罠にかかって足止めを食らってらぁ。王粛さんはまだ攻撃拠点で待機してるようだな」
袁譚軍 総大将:王粛 参軍:陸遜 正規軍21846（2部隊）援軍117500（10部隊）
孫権軍 総大将:田疇 参軍:王威 正規軍31902（3部隊）援軍101370（9部隊）
袁譚軍正規軍詳細
王粛 11000（山騎）
陸遜 10846（重歩）
袁譚軍援軍（陳留からの派兵）詳細
廖化 11000（山騎+衝車）
張嶷 9500（同上）
劉封 9500（同上）
劉巴 12500（連弩+衝車）
王基 11000（重歩+衝車）
孫権軍正規軍（推定）
田疇 14000（連弩）
王威 9447（重歩）
趙範 8455（重騎）
孫権軍援軍（推定）
胡車児14000（重騎）
韓浩 12500（同上）
夏侯尚7520（重歩）
胡班 9500（同上）
朱霊 11000（同上）
敵の戦術は迎撃の模様
5ターン目
袁譚軍・孫権軍共に5部隊の援軍が到着。
王粛「幻術で敵の目をくらませてくれよう！ 覚悟するがいい！」
王威「こ、これは！ 急に霧が……何も見えないぞ！」
王粛の幻術が成功する。
田疇が平地の陸遜へ射撃1600
韓浩の沈静が成功、胡車児が回復する。
胡車児の沈静が成功、趙範が回復する。
丁奉「おや、今索敵範囲内の趙範が、沈静を受けて混乱から復帰しましたな。
趙範は砦のすぐ西にいますが、どうやら敵援軍は砦の近く、腕が鳴りますのう」
皆の者、王威など恐れるに足らず！ 景気づけに敵参軍に突撃です！」
陸遜、平地の王威に突撃、成功3000
関索「おわぁ、王威の部隊が混乱しているせいもあるが、かなり派手に敵を叩いているぞ」
劉封「大方、敵の鼓舞を封じる算段であろう。我らも次のターンには届くぞ」
6ターン目
雨が降り出す。
袁譚軍・孫権軍の援軍がさらに到着。
王粛の部隊が西進を開始。
田疇、陸遜へ射撃1500
張嶷、陸遜を沈静、成功。
張嶷「軍師殿！ お怪我はありませんか！」
陸遜「助かりました。まだまだ戦はこれから、この失態はじきに取り返して見せましょう」
袁熙「おい陸遜、あまり突出しすぎるなよ！ 私が前線にたどり着くまで待ってろ！」
袁買「親父ぃ、あんたは足遅いの（連弩）で出てんだから、それじゃ叔父貴がおいてけぼりになっちまうよぉ」
関索「敵参軍の混乱が収まらぬうちに、援軍一番槍を貰っていくか」
張嶷「むぅう、俺はギリギリで届かなかったというのに！」
陸遜「さらに突撃をもう一発、立て直す暇など与えません！」
関索、王威と交戦、関索優勢1800
陸遜、王威に突撃、成功2600
袁買「そいじゃおれちゃんは丁奉さんにくっついて、砦南方の山から攻め入るわ。
砦東のほうには足の速い山岳騎兵らが集中しちまってっから、おれちゃんの居場所がないし。
南から山の方に行けば、だいたい砦とその西で戦闘になんだろうさ。砦はちっこいから、相手にたいした地の利は無い」
冷苞「拙者も袁買殿と同じ経路で交戦を期する所存」
朱霊が霍峻を沈静、成功。
袁熙「敵援軍には他に夏侯尚や曹洪の名も見られるが、なかなか復帰にてこずっているようだな
それがしは川沿いから北上して、山岳騎兵達の後方支援に入る。ついでに陸遜へ面を見せておくか」
7ターン目
雨が上がる。
孫権軍にさらに援軍が到着。
王粛がさらに西進、罠を発見し破壊。
田疇、張嶷に火矢、失敗。
張嶷が田疇に一騎討ちを申し込む。田疇受諾。
袁買「はあぁああっ？ 勇猛が無いわけではない（田疇の勇猛は3）っても、総大将が一騎討ち？
しかも武力で負けてるってのに、どうかしてんじゃないのかぁ」
袁熙（ぐっ……何故か心に突き刺さるっ……）
袁買「うっわー、大喝食らって動きがおかしくなってら、あのおっちゃん終わったな」
王威「げぇっ、何やってんだ総大将ぉおおっ」
関索「慌てている余裕など無いはずだぞ？」
総大将の田疇が壊滅したため、胡車児・趙範が混乱する。
関索、王威と交戦、関索優勢1900
関索「ええっ、あと68人じゃ……」
丁奉「後輩の手柄を横取りしているような気分ですが、ここは多めに見てくだされ」
袁熙「丁奉の兵科を機動力のある弩兵にしておいたのが利いているな」
丁奉、王威に射撃、王威撃破。
韓浩、胡車児を沈静、成功
胡車児が強行移動で砦に布陣、沈静に失敗
陸遜「あまり賢くないですね、山の中を騎兵で強行移動したせいで、2500人なんて脱落兵が出てますよ」
袁買「あんな砦を守るより、城門まで退きゃいいのに。でもそうすると、敵部隊同士の機動力の差でばらけて各個撃破を食らうか」
陸遜、胡車児に攪乱、成功1400、胡車児混乱する。
袁買、冷苞は山の南側麓に向かって移動
霍峻、夏侯尚を沈静する。
夏侯尚、曹洪を沈静する。
朱霊、胡車児と趙範を沈静。
袁熙「砦とその周辺に胡車児と趙範。それら2部隊を挟んで、我が軍の山岳騎兵と敵の重装歩兵が東西に布陣。
袁買と冷苞はやや迂回して、南から存分に敵を攻撃せよ」
袁買「既に向かってるさぁ」
8ターン目
雨が降り出す。
孫権軍の援軍がさらに到着。
袁買「小出しに援軍が出てきやがるなぁ。宛や弘農から派兵したせいで、到着が遅れてんのか。
ますます敵さんが前線で粘ってくれてるのがありがたいぜ」
王粛が渡河開始。
張嶷が趙範と交戦、張嶷優勢1400
廖化が趙範を攪乱、失敗。
関索「軍師殿は下がっていてください。突っ込むのは我らの仕事です」
陸遜「若いな。それがしが君ぐらいの年の頃は、まだ一介の書生だったよ」
関索、砦の胡車児に突撃、成功2300
丁奉「ここは一度重装歩兵の袁買殿や冷苞殿と分かれて、彼らの道を空けるべきでしょうな。某は後ろから援護いたしますぞ」
丁奉が趙範に一斉射撃、成功2300
趙範、山の張嶷に奇襲失敗。
胡車児、陸遜に一騎討ち申し込み、陸遜断る。
陸遜、砦の胡車児に攪乱、成功1200、胡車児混乱する。
袁買「どいたどいた！ 袁買さまのお通りだ！ 手前らは大人しく蹴散らされてしまえい！」
袁熙「……似合わんぞ、袁買」
袁買「やっぱ付け焼刃じゃだめかねぇ」
袁買、大喝に失敗。
夏侯尚、沈静に失敗。
朱霊、沈静に失敗。
9ターン目
王粛、渡河完了。
張嶷、趙範に奇襲、成功2300、趙範恐慌する。
廖化、趙範に攪乱、成功2500
敵正規軍全滅
袁熙「瞬く間に終わってしまったな……」
袁買「あれ、もしかしておれちゃん何もやってない？」
登用:田疇
解放:趙範、王威
処断:なし
戦功
張嶷:3029
丁奉:2237
廖化:1733
全国の動き続き
・寿春の孫権軍（許チョ）が袁譚領の広陵（関索）に攻め込み、これを占領した。
この戦いでカン沢、王伉、溥トウが孫権軍に投じた。
・柴桑の孫権軍（伊籍）が袁譚領の長沙（陳式）に攻め込み、これを占領した。
この戦いで陳式が斬首された。
219年12月
満寵に一斉射撃を伝授した。
220年1月
12月までの成果
・魅力が80→81に上がった。
・劉璋軍の新野太守である張允が病没した。
・都市目標を達成した［言焦］の徐晃に報奨金を与えた。
評定
・洛陽に趙雲、張遼、李厳を赴任させた。
・陳グンに命じて、兵12000を徴兵させた。
・袁買に命じて、宛の朱霊に内通を約させた。
手伝「なななっ、すごい太っ腹な面子を上げましたね。洛陽は第一軍団だから、あの御三方は袁熙さまの指揮下から外れてしまいますよ？」
袁熙「洛陽の守備があまりにひどくてな……戦ができそうなのが劉備殿とトウ頓と陸遜しかいなかった。
太守の王粛殿からして戦に向いていないからな。陸遜が困ると思った。彼らなら変な反骨精神もないから、陸遜も使いやすいだろう」
鳳宛「陸遜さまも偉くなられましたしね……」
手伝「ちなみに今の状況は
陸遜:名声25811 功績21315（三品官） 仕官年数19
張遼:名声31672 功績24251（二品官） 仕官年数11
趙雲:名声22199 功績20709（三品官） 仕官年数8
李厳:名声21079 功績18755（三品官） 仕官年数12
ですね。そういえば、趙雲さまが投じてから、もう8年も経ったんですか」
全国の動き続き
・孫権領の襄陽所属の申儀が袁譚軍に投じた。
220年3月
新野で胡済を発見し、登用した。鄧艾に無視された。
平原でカン丘倹に無視された。
220年4月
3月までの成果
・魅力が81→82に上がった。
・胡済を登用した。
全国の動き
・袁譚領の北海太守辛評が病没した。
袁熙「辛評殿が……辛評殿がついにったか……」
徐庶「思えば去年のあれは、彼の最初で最後に咲かせた戦華だったのかもね」
辛 評 165（延熹八年）～220（建安二十五年）
字は仲治。穎川郡の人。弟に辛毘。
袁紹・袁譚の二代二十九年に渡って仕えた武将、政治家。
はじめ［業β］で政務を執り、後に平原の太守となる。
平原の太守となってからは、指揮官として曹操軍の夏侯淵や曹洪と対峙した。
210年（建安十五年）［業β］の太守であった袁熙の進軍に呼応し、済南にて曹操軍を破り、そのまま済南の太守となった。
その後、青州に進出してきた孫権軍に対する守備の役を担った。
孫権軍には黄蓋、朱治、魯粛など孫権軍の宿将がいたものの、孫権軍を駆逐するべく果敢に戦を挑んだ。
219年（建安二十四年）下丕の太守であった関平と呼応して朱治らを破り、青州を袁家の手に取り戻した。
翌年春、病を得て死ぬ。最後の官職は北海太守、三品官であった。
人となりは剛毅にて節を重んじたという。
――『袁家別伝』
―――――――――――――――
袁買のデビュー戦は（能力に反して）地味なものとなりました。
まぁ援軍が到着したときには既にケリがついている……なんてことは、8ではよくあることですが。
袁買覚醒しすぎｗｗｗ
孫策広陵旗揚げ
劉焉死亡
馬騰軍天水進出
辛(田比)が(業β)へ輸送提案許可、輸送失敗
袁熙「蒋義渠ー」
蒋義渠「了解」
蒋義渠に弘農周辺の諜報を命じる
袁熙「閻柔ー」
閻柔「御意」
閻柔に弘農の徐晃の登用を命じる 失敗
袁熙「田疇ー」
田疇「承知」
田疇に弘農の徐晃の登用を命じる 失敗
袁熙「・・・陳り」
陳琳「もう終わりました」
陳琳に徐晃の離間を命じる 成功
袁熙「サイコメトラーズ！？」
袁熙「お久しぶりです袁熙です」
袁妖「第三子、つまり袁熙の弟で袁尚の姉の妖です。微妙なポジションです」
袁熙「さあ評定だ。行くよ、妖」
袁妖「あい(袁熙物の先輩に対してこの答え方でよかったのかなー)」
馬騰が反李(ｲ寉)連合を結成、袁術が加盟
馬騰軍が長安へ侵攻
勝利 李(ｲ寉)を斬首、後継は賈クに
袁熙「なんで賈ク・・・」
袁妖「徐晃据えたらいいのに」
袁熙「それも面白そうだ」
陳琳へ離間の報奨を与える
陳琳に徐晃の離間を命じる 失敗
袁熙「徐晃さん馬騰に降っちゃったよ」
袁妖「これは悔しいですね。取り返しますよね？兄上」
袁熙「うん、とりあえず離間ラッシュかなぁ。張(合β)ー」
張(合β)「これに」
袁熙「いつも後ろから出てくるの止めて、怖いから」
張(合β)「徐晃に離間ですな？行ってまいります」
袁熙「あれー？言葉のキャッチボールの筈が場外に打ち返されて無いかい？」
張(合β)に離間を命じる 成功
袁熙「田疇、閻柔」
田、閻『無理でした』
袁熙「仕事が早いのは良いことだけど・・・」
田疇、閻柔に徐晃の登用を命じる 失敗
評定終了
全国の動き
特に無し
張合βに離間の報奨
蒋義渠に天水を諜報させる
陳琳に徐晃の登用を命じる 失敗
袁熙「じゃあそろそろ劉備さんとこ行こうか」
袁妖「え？徐晃は？蒼天航路で素っ裸になったことで有名な徐晃は？」
袁熙「もう諦めよう、関羽と張飛の方がいいよ」
高幹「腕がなるぞ！」
地図があると全土の情勢が分かりやすいです
でもスレを保守していればいつか来るよ
劉封の人はもう見てないのかな
あれ読んでから劉封好きになった
シナリオ：１９０年１月
担当武将：武安国
武74知33政24魅29
俺の名前は武安国
孔融軍一の猛将だ、最近反董卓連合とかいうのが結成されたらしい。
俺には関係ないけどな
孔融｢これより評定を行う。仕事の提案があるものは申し出よ｣
武安国｢治安やらせて｣
孔融｢却下、商業やってこい｣
途中で管亥を登用したのは内緒だ
取り敢えず突撃を訓練した熟練度は上がらなかったがそこそこの結果だった
評定では案の定孔融に怒られたが気にしない
孔融｢仕事の提案があるものは申し出よ｣
武安国｢治安やらせて｣
孔融｢技術やってこい｣
武安国なのに武力74もあるんだな
孔融｢武安国何をぶつぶつ言っているのだ｣
武安国｢何でもねーよ｣
孔融｢まあいい、仕事の提案があるものは申し出よ｣
武安国｢治安やらせて｣
孔融｢却下商業やってこい｣
どーせこうなると思ったよ
仕事？なにそれおいしいの？
武安国｢突撃の訓練でもするか｣
熟練度が弐になった
武安国｢訓練2回で終了とか行動力少なすぎだろ｣
文句を言ってもしかたがないので評定に出ることにする
孔融｢武安国！仕事の成果を上げてないではないか！｣
武安国｢政治の低い俺に商業任せるのがいけねーんだよ｣
孔融｢お前を9品官に降格する。一からでなおすように｣
孔融｢それでは(ry
武安国｢･･････｣
孔融｢武安国お前には商業を任せる｣
武安国｢それでは今季の評定を終了する｣
武安国｢まずは王修と仲良くならなくては｣
2回程誘ってみたが意外といい奴だった
翌月も誘ったが二日酔いとかで拒否された
帰る途中で孔融の声が聞こえたのは気のせいだと思いたい
頑張れ武安国
思い通りの仕事したかったら太守との友好上げようぜ
また孔融が怒鳴っていたが無視する事にした
孔融｢武安国兵糧を6500売却してはくれぬか？｣
武安国｢王修に任せろよ｣
孔融｢分かった、無理強いはしない｣
孔融がこっちを睨んでいたが見ない振りをした
孔融｢それでは仕事の提案があるものは申し出よ｣
孔融｢武安国、今季は技術をやってくれ｣
武安国｢断る｣
孔融｢･･････｣
今月も王修を宴会に誘うことにした
黄祖やら金旋が押しかけて来た
図々しい奴らだ
禰行と話をしたが黄祖やｴﾝ術の配下を馬鹿にしていた
正直黄祖に斬られても仕方ないと思った
雑魚オンリープレイはあったような気がするけど
文官オンリーは連弩で勝算があるから見てみたいな
さっそくのレスサンクス
今日テストプレイしてくるわ
ガチで貧弱な文官オンリーで行くか、妥協して満寵や法正みたいにそこそこ武力高い武将もアリにしちゃうかだけ迷ってる
ネタ的には前者がベストなんだろうけど、まぁそれもテスト次第か
「兜禁止プレイ」あたりで。
……書き込めるかな
…自分も何かリプレイを投下してみたいが、
XPKしか無いからあまり面白そうなのはできない感じががが
XPKの英雄集結シナリオで韓玄リプ書こうか迷ってる俺に謝れ
さあ１６１殿、１６２殿、リプレイを！
＠'''''' '''''':::::::＠
＠（●）, ､（●）､＠ ＋
＠ ,,ﾉ(､_, )ヽ､,, .::::＠ 昔は賑やかだったけど
. | ｀-=ﾆ=- ' .:::::::| + 寂れちゃったわねー このスレ
＼ ｀ﾆﾆ´ .:::::／ +
,｀'ー‐---一' ＼
/ || _| | ヽ
| |￣'''''''￣ | |
| | ． ． ヽ_ |
| | ＼ ＼
| ヽ、 | ヽ l /＼＿＿_／＼
ヽ-'' | (＿_) ／ ⌒ ⌒ ::＼
| | ヽ ＼ | （●）, ､ （●）､ ::|
| | ＼ ＼| ,,ノ(､_, )ヽ､, :::|
i..,_,＿,,,_,＿＿__.ﾉ l | ト‐＝‐ｧ' .:::| もう終わりだね
| | .| | ヽ ＼ ｀ニニ´ .::／
| | .| | ＼ ｀ー‐--‐‐一''´＼
苛立った気持ちがＡＡ荒らしに走らせるんだよな
なんか適当に制限つけて
韓玄「濃縮韓玄100％の儂汁が発売じゃ！」
シナリオ１：張任
のレポートやります。縛りらしい縛りはありません。
ただし忠臣らしく、君主から提示された目標はどんな難題でも達成のために最大限の努力をしていきます。
視点は北斗と南斗です。また時には彼らによる支援や妨害があるかも!?
北斗「南斗よ、どうやら下界で“しょーとぷれいもーど”が始まったようだぞ」
南斗「ほほう“しょーとぷれいもーど”が始まったか。挑戦するのは誰だ？」
北斗「劉焉の配下・張任じゃ」
南斗「なるほど。あの男ならよもや君主の目標を断りはすまい。面白くなりそうだな」
北斗「そうじゃのう。あの男がどんな無理難題に苦しむか見物じゃな」
南斗「じっくり見物させてもらうとしようか」
かくして北斗と南斗が見守る？中、張任のショートプレイモードが始まった……
張任の記念すべき最初の目標は……
劉焉「張任、そなたにさらなる大役を与えたいと思う。しかし、実績無きものを昇進させることはできぬ。そなたには四品官にふさわしい手柄を立ててもらいたい」
目標：十五ヶ月以内に四品官昇進
張任の苦悩を期待した二人だったが、最初の目標は無難そのものだった。
北斗「なんじゃ。期限付きとはいえただ昇進するだけとは、つまらん目標じゃな」
南斗「昇進なんて、普通にやってても目指すことだろうに……」
当の張任も内政と甘寧・荀イクの推挙で無難に功績を稼いでいくが、八月に転機が起こる。
張任に参軍としての出陣命令が下ったのだ。
北斗「ほほう、出陣か。一気に功績を稼ぐ好機じゃな」
南斗「ん？でもまてよ、成都は……」
出陣先は雲南。つまり空 白 地であり戦闘は無く、ほとんど移動しただけ。
北斗「50も行動力使わせておいて功績たった20とは、不愍じゃの」
南斗「実際の戦闘じゃ行動力使わないのにな」
張任はその次の月に荀言甚を推挙し、十月には目標達成に至る。
劉焉「張任。そなたには四品官として一層の活躍を期待する」
張任は500の功績名声と金120の報償を受け取った。
北斗「あの男、昇進した後にまた倍近い功績と報償金もらったんで首を傾げとるぞ」
南斗「そりゃそうだろwwwww」
こうして記念すべき最初の目標を無事達成した張任。
次の目標は如何に？張任にどんな無理難題がふっかけられるのか！？
劉焉「張任。見聞を広めるのも重要なことだ。ついては、南中地方にある石林を訪れて見聞しわしに報告してくれ」
目標：三十六ヶ月以内に石林を訪問する
今度の目標は名勝古跡訪問。時間の余裕はかなりある。
北斗「名勝古跡訪問か。また無難なところじゃな」
南斗「でも石林つったらここ（雲南）じゃねーか。すぐ近くの名勝に行くだけかよ」
北斗「劉焉、自分で連れてってやればいいのにのう」
南斗「むしろ一緒に生きたいんじゃwwwww」
名勝古跡訪問は訪問時に起こるイベント。当然張任は、雲南に属する自勢力武将を訪問し始めた。
その後の三月、張任は勢力が武都まで広がったために梓潼の太守に任命される。ちなみに配下は黄権のみ。
北斗「遠くにやられてしまったの」
南斗「まあそれでも訪問にかかる手間が変わらないのはおかしいよな」
また五月には勢力拡大によって劉焉が建寧に移ったため、張任はひたすら劉璋を訪問し続ける。
そして梓潼で太守の任をこなしつつ訪問を繰り返していると、十二月には劉璋が念願の石林に連れて行ってくれた。
張任「劉焉様、石林には一見の価値がございました」
劉焉「張任にとってもよい経験となったようだな」
張任は300の功績名声と知力経験100を手にいれた。
北斗「年内に済みよったか。しかし名勝古跡訪問はこれっきりじゃろうな」
南斗「これからは太守としての目標が来るな」
太守に昇進し、これからは都市占領の目標なども提示される。
出来るか張任!?
劉焉「燈台もと暗しの喩えもある。張任、梓潼に優秀な人材がいないか探してみてはくれぬか？」
張任「お任せくだされ。早速、街を捜索してまいります」
張任は街で在野の士・呉班を見つけました。
張任「我が君は貴殿のような武勇の士を求めている。それがしとともに劉焉様に仕えぬか？」
呉班「いまの気ままな暮らしが気に入っていてな。あきらめてもらおう」
張任は呉班という人物を発見しましたが、登用には失敗しました。
～同年同月～
梓潼の在野の士・呉班殿が劉焉の配下になりました。
張任「…………」
呉班「…………」
劉焉「張任、政治に長じた逸材を見つけここに連れてこい」
目標：十八ヶ月以内に政治７５以上の武将を一人登用する
次の目標は人材登用。未だ空白地の多い序盤では難易度も低い。
北斗「人材登用か。敵から引き抜ければ言うことなしじゃがの」
南斗「ま、そう巧くはいかんわな。手堅いのはやっぱ空白地か」
南斗の読み通り、張任は隣接する空白地・漢中を探訪し閻圃・張衛を発見した。
北斗「張魯は最初から仕えとるじゃろうが。なんで張衛がおるんじゃ？」
南斗「漢中か。早く登用しねーと長安から董卓が来るぞ」
条件を満たす在野武将を見つければ後は簡単。張任はひたすれ推挙を繰り返し、三月には張衛・五月には閻圃を登用し目標達成に至った。
北斗「あっけなかったの。もう終わりか」
南斗「もう一人いるはずだけど、やっぱアイツ登用するのは嫌みたいだな」
だが北斗と南斗が動揺したのは、その目標達成にて張任が開眼した特技についてだった。
劉焉「張任の働きに感謝する。わしとしても頼もしい限りじゃ」
張任は300の功績名声と魅力経験100を手にいれ、天文の特技を習得した。
北斗「なんと、あれを手に入れよったか。わしらの出番も近いの」
南斗「でも期待すんなよ。おまえの思う通りにしてやるとは限らんぜ」
天文の特技を習得し、北斗南斗を味方に付けた？張任。
次の目標達成に活かせるか!?
劉焉「張任、領土拡大の足がかりとして漢中を占拠してくれ」
目標：三ヶ月以内に漢中を占領
次の目標は都市占領。難しい目標の一つだが……
北斗「空白地を占領するだけか。本当に一瞬で済むの」
南斗「でもこれで董卓と隣接することになる。そこはちょっと厄介だな」
当然、張任はその月の内に漢中を占領。わずか一ヶ月で目標達成となった。
劉焉「張任、よくぞ成し遂げた」
張任は500の功績名声と金240の報償を受け取った。
北斗「漢中にはいずれ進出するつもりだったじゃろうから、手間は省けたが……」
南斗「いつ董卓が攻めてくるか。これからは目標にかまけてもいられんかもな」
董卓軍と隣接し、益州の平穏な雰囲気が一変してしまった。
これからも目標を達成し続けられるか、張任!?
なんか張任というだけで苦労人オーラがでてる気がする。
珍しく治安を命じられたから賊を討伐することにした
賊を全員捕らえるのに3ヶ月も掛かった
しかし金が手に入ったので良しとする
191年1月評定
珍しく功績と名声が上がった
未だに王修は反乱に賛同してくれない心の狭いやつめ
武安国「優秀な人材がいるのに滅びるとかどういうことだよ」
それはさておき補修を命じられたがいつものように戦法を鍛えることにする
3ヶ月の修行の末に突撃が四になったこれで歩兵を習得出来る
武安国「もう少し行動力が欲しい」
孔融「成果が(ry」
又孔融が喚いているが無視することにする
王修はまだ賛同してくれない
袁術が滅びたりと中原は騒がしい
武安国「戦争まだー？」
仕事をサボって王修を宴会に誘う
王修「体調が(ry」
武安国「俺の金30を返せ」
どうやら毎日の会話が報われたのか王修との友好が信頼になった
義兄弟になる日は近い
劉焉「張任、兵糧こそは国の礎。しっかりと確保してくれ」
目標：三十六ヶ月以内に漢中に兵糧70,000を確保
今度は内政目標である兵糧確保。しかし現在の兵糧はわずか4,800で収支もマイナス。
北斗「次は兵糧確保か。太守らしくなってきたが、これではつらいの」
南斗「戦争するのもままならんな。物資送ってやれよ劉焉」
だが一九三年二月、以上のようなカラカラの状態で漢中の内政に励む張任に急報が届いた。
ついに長安から董卓軍が攻めてきたのだ。
斜谷関の戦い
劉焉軍：総大将 張任
参軍 閻圃
総勢19,370 部隊数 4 武都からの救援あり
董卓軍：総大将 牛輔
参軍 王匡
総勢 79,000 部隊数 6 救援なし
武都からの救援を恃みに張任は迎撃するが、兵力差は歴然。
だが敵の補給路を断って時間稼ぎをする戦術に持ち込み、辛くも撃退には成功した。
北斗「なんとか追い返したか」
南斗「こんな荒れた都市、くれてやってもいいと思うけどな～」
敵参軍の王匡も捕え武都勢が配下に加えたものの、大きな問題が生じた。
北斗「兵糧が大分減ったの」
南斗「一旦董卓にくれてやって、兵糧増えてから取り返す……のは無理か」
戦闘で兵糧はさらに減り、現在は3,207。
最前線でもないのに兵糧がありあまる成都・梓潼・江州を羨む張任であった。
董卓がまた攻めてきた。先月ほどの陣容ではないものの、寡兵という状況は相変わらず。
北斗「やはり壊滅させないとこうなるか」
南斗「兵糧大丈夫か？目標どころか戦争するのもままならないんじゃ？」
斜谷関の戦い
劉焉軍：総大将 張任
参軍 閻圃
総勢17,762 部隊数 4 武都からの救援あり
董卓軍：総大将 牛輔
参軍 楊奉
総勢 47,738 部隊数 5 救援なし
しかし武都からの救援部隊数が増えていたこともあり、戦いは劉焉軍の有利に進む。
先月と同じように補給を断ち、救援軍が敵参軍・楊奉を捕えた。
そして張任が敵総大将・牛輔を捕えたところで戦闘は終了。劉焉軍の大勝利であった。
北斗「戦力差がここまで縮まれば、さすがに負けはないか」
南斗「董卓軍も長期戦に持ち込めばよかったのにな～」
董卓の一族・牛輔を討ち取る大勝利だったが、兵糧不足は進む一方で現在は1,610。
北斗「次はもう駄目じゃろうな。というか兵が増やせん」
南斗「兵が減ったおかげで収入がプラスに転じて良かった……のか？」
ここまで兵糧が減ると、もはや30ターン戦うこともままならない。
明日からおかずは梅干しだけだ！耐えろ張任！
牛輔「この戦、勝ち目は無いとみた。今からそれがしは独自の判断で行動する」
新しくPK版でやり直すかどうか考えてるのですがどうしましょうか
じゃあ、予告編を上げような。
――中平元年、腐敗しきった朝廷に叛旗を翻した黄巾党が大陸全土を覆いつくす！
時の大将軍何進は急遽討伐軍を結成、前線では決死の殲滅戦が繰り広げられていた！
「私はこの腐敗した大陸を浄化する！」
「「「大賢良師・張角さまばんざーい!!」」」
怒涛のごとく広がる黄巾軍との一進一退の攻防、
今まさに中華は乱の炎に包まれた!!
治極まれば乱を生じ 乱極まる時 治に入るという。
後漢という屋台骨が崩れた時、臥龍たちは一斉にときの声を上げた！
――史上稀に見る大乱世の足音は、すぐ近くまで来ている。
「鹿狩りに興ずる弱卒なぞ捨ておけい」
「筋・骨・皮……裂いてしまえば皆同じ。それは国もそうであろう？
ならば、万余の牛馬を屠りしこのわしに裂けぬものはない」
「おじいちゃんが言っていた……『おまえはそのうち立派な人物になるネ』とな。
当然だ！ 一番強いのはこの俺だからな！」
やがて収束するその乱すらも、新たな戦国時代の幕開けに過ぎなかった。
時はまさに後漢末。運命に導かれ、男たちは中華に覇を競い合う。
「お前は何のために戦っている？ 何のために乱世に名乗りを上げた？」
「とにかく俺の邪魔だけはさせない!!」
生存か破滅か――極限の中でその力が全開する！
「貴様かァァーッ!! 貴様が皆をォォォーッッ!!」
新リプレイ 「孫破虜喧嘩伝」 1月25日(日) 朝8時スタート！
日曜朝8時って特撮枠じゃねえかｗ
何にせよ久しぶりのリプレイに期待あげ
お察しの通り、特撮のオマージュをふんだんに混ぜてます。
めっちゃ関係ないですが1月25日は石ノ森章太郎先生のお誕生日なんですね。
>>197
平成ライダーの新番組風の予告を狙ったのでこうなりましたが、
分かりづら過ぎるジョークでした。
今月中にはプロローグと第一話がリリースできる…はず……。
待たされるのには慣れてるし……
始まるまで保守しよう
上げた方が良いのかな。人離れ激しいですし。
使用ソフトはPS版「三国志Ⅶ」。シナリオは184年の「張(以下略)」。使用武将は孫堅。
無印なので当然パラメータは弄れず、登録武将は入れていません。
蒼天読んでたら黄巾勢力に波才とか張曼成とか入れたくなりますが後のカーニバルです。
ところどころ真面目ぶった感じでやりますが、基本的におちゃらけて書きます。
横文字も平気で使います。メタネタも遠慮なく使います。
現段階でプレイが完了していないので全何回になるかは不明です。
とりあえず、本日中にプロローグをUPします。
最後に、リプレイ自体が3～4年ぶりなので、勘的な何かを取り戻すまでは
整合性を無視して頂けるとスゴーく有り難いです。
投下します。
中平元年(184年)、天下は乱の炎に包まれた！
時は後漢末期
200年続いた平和な世も、ついに乱れる時が来たのである。
折りしも続く天変地異により、
海は枯れ……地は裂け……あらゆる生命体が絶滅したかに見えた……
だが……人類は死滅していなかった！
大賢良師・張角の率いる黄巾賊が各地で反乱を起こし
人々の苦しむ声が世に満ち溢れたのである。
時の皇帝・劉宏(霊帝)もさすがにこの時代には舌を巻いたのか、
叔父にして大将軍の何進を起用。何進は各地から優れた士を招集し、討伐部隊を結成する。
今ここに漢軍VS黄巾軍の火蓋が切って落とされたのだった！
――物語はそんな戦乱の中原からやや外れた、徐州、下ヒの城から始まる……。
＊＊＊
【184年 3月 下ヒ城】
孫堅：……おい。
黄蓋：ナンじゃい。
孫堅：ココはナンだ。
程普：はっはっは、殿、勘弁して頂きたい。ご自身の居城すらご存知でなかったのですか。
孫堅：違うわい！
黄巾賊退治に乗り出すはずの俺が、ど～してまたこんなヘンピな土地に、
それも君主として独立しとるんじゃいと聞いてるんだ。
……この時代だと、確かまだ朱シュン殿の一部将だったと記憶してるんだが……。
程普：左様。この時代の殿というと、官軍の一武将として今日は巨鹿だ明日は汝南だと、
蛮勇を頼みに黄巾賊らをちぎっては投げぇの、ちぎっては投げのぇの……。
孫堅：……イヤそこまで化け物じみたスペックはしてなかったはずだが。
アレだ、てっきりこのリプレイは序盤に黄巾賊退治に勤しみ、その後は
韓遂とか区星なんかを相手にギッタンバッタンと大陸じゅうを転戦、
ゆくゆくは独立して群雄ひしめく中華大陸に割拠する英雄譚だとばかり……。
黄蓋：まぁ、良いではないか。
(ヘンピながら)こうして根拠地もあることだし、主だった武将も揃っている。
地方を強豪に囲まれているわけでもなし、滑り出しとしては悪くないじゃろう？
孫堅：まぁ、ヘンに史実をなぞるだけじゃリプレイ的に考えても面白味がないしな。
お前らにセコセコとお手紙を送りつつ独立の準備……なんて面倒な段も省けたと、
ここは好意的に解釈しておこう。
にしても、だ。
黄蓋：なんじゃい。まだ不満があるのか。
孫堅：大有りだ。とりあえずお前ちょっと地図見ろよ。
tp://shark.axfc.net/uploader/Img/l/8808472818/v/Img_101447.jpg
お陰でリアルな中華大陸の白地図を切り取ってきて、
セコセコ作らざるを得なかったじゃないか……。
程普：何をおっしゃいますか。リプレイスレには古来より有志の作られたAA図が……。
孫堅：それでも良かったんだけど、やっぱり画像としてあった方が見栄えが良いからな。
黄蓋：なんじゃ。結局ミエかい。
孫堅：うるせえ。
俺自身、作り始めてから死ぬほど後悔したんだぜ。
程普：それはまた何故です。多少都市の位置がズレては居るものの、まぁ、見れなくもないですが。
その……手作り感があって……とても温かみがあるというか……匠の業的な……。
孫堅：――やめろよミジメになる!!
最初はさァ、楽浪とか天水から書き始めるわけじゃん。交シとか、
まぁ、要するに端っこの方から攻めてくわけ。
黄蓋：……ナンとなく想像がついてきたぞい……。
孫堅：んで、気付いたら荊州が中原辺りの高さになってるんだわ。
まぁ、マップ下の桂陽～南海ルートを伸ばし過ぎたのが直因なんだが。
で、中原とかに差し掛かったらもうわけわかめ。長安ってあんな位置だっけ？
長安～弘農～洛陽の感覚狭くね？ とか。もう苑消し飛ばねーかなーとか。
程普：……ふむふむ。
孫堅：で、面倒なのが進攻ルートごとの色分けな。
荊州～揚州なんてもう水色のオンパレード。“南船北馬”とは言うけど、
南郡なんてもうほぼ島国状態。日本領・四国みたいなノリ。
中途半端に桟道とかも入ってるから、もうテレビとにらめっこだよ。
なんで攻略本売っちゃったんだろって思った。
黄蓋：「真・三国無双」シリーズとセットで盛大に売っ払っておったの。
最も、二束三文だったが……時に、本棚の「一騎当千」は売らんのか？
孫堅：良いンだよ分だから。
で、それでも無事都市を配置してルートを引いた後は、今度は都市名を
どのスペースに入れ込むかって問題が浮上。
薄々気付いてはいたんだけどよ、これでもう心が折れた。
江陵だけはもう二度と見たくない。なんか襄陽とか二つ作ってたことが判明したし、
そうかと思ったら上庸だったんだけど一回消しちゃった後だったりしたし。
で、で、しまいにゃゲームの説明書についてたマップをスキャンしたら
キレイかつ正確な地図が一発で手に入ることに気付いてから完全に心が砕けた。
折れたとかいうレベルじゃねえ、もっと凶悪な何かが胸にブチ込まれたねあの時は。
黄蓋：……恨み言は終わりか？
孫堅：あぁ、問題ねぇ。ようやく本題に入るな。
「まず、徐州蚊帳の外じゃね？」って件。
程普：おっと士ショウ殿の悪口はそこまでです。
確かに官軍とは綺麗に黄巾領を挟んで分断されていますが、
周りの州に丸ごと誰もいない国よりかはマシでしょう。
黄蓋：まぁ……士ショウ殿のあの配置も、考えようによっちゃ悪くないぞい。
せっせと耕して益・荊州辺りを占領すれば、強力な独立政権が樹立可能だ。
この地図で言うと、ウチは隣接の有人都市が黄巾領だけだからなァ。
そこもホレ、わしらも建業・呉方面に進出すれば、中原の争いを避けて
一大王国が築けるというもの。
孫堅：それも一瞬考えたんだがな、それは俺の戦じゃないから却下する。
程普：はて？ 俺の戦と申しますと？
孫堅：決まってるだろう？ 「世のため 人のため」というヤツだ。
黄蓋：…………。
孫堅：そりゃあまぁ、俺たちが周りの州に支配者らしい支配者が誰もいないような
常時イナゴに食い尽くされ済みみてーなヘンピなド辺境に居を構えてりゃ話は別だが――
程普：おっと士ショウ殿の悪口はそこまでです。セカンドシーズン。
孫堅：俺たちは中華の東端にあって、大陸中央では今日も無辜の民が
虐されたり略奪されたり強姦されたりして、そうでないヤツもされたりしないかって
ガクブルモノで生きてるワケだろ？
黄蓋：……フン。回し持った言い回しはもう良いではないか。つまるところ、そうであろう？
孫堅：おう。「孫一家の戦は、いつも天下を安んじるためのものであれ」ってな！
程普：……そのバッタモンっぽい格言、今作りましたな？ 殿。
孫堅：良いじゃねえか、少しくらいよう。
……ま、ハナからやるこたぁ決まってたんだがな。
「黄巾賊退治をしつつ、官軍と合流する」――コレで決まりだろ！
黄蓋：（全く。最初からそう言えば良いものを。ミョ～なところで偽悪ぶるきらいがあるのう）
程普：（ま、それもいい加減慣れました。殿なりのコミュニケーションなんでしょう。アレが）
黄蓋：（毎回付き合わされる身にもなれっちゅー話なんじゃが……まぁエエわ）
＊＊＊
孫堅：――さて、俺たちのやることが決まったところで、だ。
黄蓋：あぁ。さし当たっては進攻先の決定といこう。現在わしらのおる下ヒに隣接する都市は
北西の小ハイ、それと北の城陽だな。
程普：お待ち下され、安穏と過ごせとは申しませんが、せめて兵站の確保だけは
キッチリしておかねばなりますまい。まずは開墾、商業の推奨により国力を強め、
しかるべき将が兵を募り、敵国を諜報した上で作戦を――
孫堅：ええい、待て待てお前ら。
血気盛んなのは俺としても有り難いとこだが、まずは現状の把握からだ。
次に隣接する敵都市の諜報がセオリーってモンだぜ。
彼我の戦力差次第で、速攻か持久戦かも変わってくる。
「彼を知り、己を知れば」ってヤツだ。
黄蓋：ム……。
程普：……そうでしたな。では、今現在下ヒに駐屯中の将兵を呼んで参りましょう。
戦闘：92 知力：82 政治：61 魅力：92
主な特技：一騎、強行、水軍
所持品：古錠刀(戦闘+2)、孫子の兵法書(知力+8)
黄蓋：政治がやや低いことを除けば穴のないパラメータだな。
地味に「孫子の兵法書」があるお陰で知力も大幅に底上げされておる。
程普：陣頭に立って戦うタイプの君主としては、理想のパラメータですな。
一つ、文字通り致命的な欠点がございますが。
孫堅：おいやめろ。
個人的には俺に【水軍】はあんまり要らん気もするんだがなー。
晩年は長砂に居たから分からなくもないが。
【黄蓋】31歳
戦闘：88 知力：48 政治：46 魅力：80
主な特技：一騎、水軍、火矢
所持品：鉄鞭(戦闘+2)
黄蓋：続いてわしじゃ。
孫堅：おい顔グラ詐欺。
31歳ってどういう了見だ。
黄蓋：KOEIに言え。最初はジジイ口調で書かずに若々しいタイプの
武人キャラになる案もあったんだが、イメージを優先して今の折衷案になったそうじゃ。
程普：内政にやや難があるものの、一級の武人ですね。
良い補佐がつけば要衝を任されるに足る人物かと思います。
【程普】34歳
戦闘：86 知力：71 政治：70 魅力：81
主な特技：無双、突撃、一騎
所持品：鉄脊蛇矛(戦闘+2)
孫堅：晩年まで陣営を支えて活躍してたこともあって、バランスの取れた良いパラメータだな。
黄蓋：【無双】【突撃】のお陰で戦で活躍することが多いのも使い勝手に一役買っておる。
ま、無個性で優等生～な匂いはプンプンするんだが。
太守プレイが楽しみたいヤツには初心者から玄人までオススメするぞい。
程普：因みに、作者の「7」初プレイは誰で遊んだんですか？
孫堅：馬謖。
面白いですよー。
【韓当】29歳
戦闘：81 知力：61 政治：47 魅力：57
主な特技：突撃、一騎、水軍
所持品：なし
韓当：俺だｺﾞﾙｧ
孫堅：よう、字だけでキャラ付けが確定した男。
程普：戦場の主力として働くには申し分のないパラメータだと思われます。
孫堅：前線に置いて軍中に一人は欲しいところだな。
これくらいのパラメータの武将で甘寧とか太史慈を抑えて活躍するのが楽しいんだよ。
【水軍】持ちなんで、渡河中の敵軍にお構いなしに突っ込んで遊んだモンだ。
【朱治】29歳
戦闘：80 知力：74 政治：72 魅力：75
主な特技：諜報、偵察、応射
所持品：なし
黄蓋：ともすれば劣化程普になりがちなんだが、サポート系特技がキラリと光るな。
朱治：言わないで下さい。バランス型があってこそ前線が輝くんです。
孫堅：そのとーり。言っちゃナンだが脳筋率が高めの俺たちにとって、
朱治の政治力はトップクラスだからナ。
【祖茂】
戦闘：64 知力：43 政治：48 魅力：60
主な特技：無双、火矢、応射
所持品：なし
祖茂：軍中に於いて二番目に赤い頭巾が似合う男・祖茂です。
孫堅：【無双】持ちであることにビックリした。撤退戦のイメージが強いからか？
祖茂：それもあります。ぶっちゃけ埋没しがちな個性ですが、弓兵としてはそこそこ使えますよ。
孫堅：うーん。といっても、ウチの兵科は歩兵一色なんだが。
【孫静】
戦闘：58 知力：64 政治：63 魅力：72
主な特技：偵察、強行、火矢
所持品：なし
孫静：劣化朱治とか言ったら泣く。
孫堅：そういうな弟者。やや戦に不向きなのは否めねーが、
序～中盤では重宝するタイプのパラメータだと思うぞ？
黄蓋：因みに総兵数は15000。殿が6000、わしと朱治が2500で、
後は全員が1000ずつという陣容となっておるぞい。
程普：まぁ、これから黄巾賊と対峙するにはやや不安の残る兵数ですが……。
なお、金と兵糧の収支予測はそれぞれ304と14376と一応黒字です。
孫堅：んで、まぁ……ある程度予想はしてたんだが、ホント脳筋揃いだな俺ら。
政治70オーバーが2人しかいないって、どんだけ武闘派なんだ。
黄蓋：お前が言うな！ まァ、将の質でいえば黄巾賊なんぞ相手にならん。
キチンと陣容を整えて当たれば、それほど苦戦はせんはずじゃ。
程普：とはいえその「陣容を整える」のが難しいんですがね……。
孫堅：政治方が登用できるまでは結構キツいかも知れんな。
長期戦になれば物資枯渇に喘ぐのは目に見えてるから、ヘタに開発に勤しむよか
ちゃちゃっと徴兵してズンバラリアと進攻していくのがベストと見た。
……どれ、チョイと徴兵してくるか。
■孫堅が徴兵し、部隊を再編成。
孫堅8000、黄蓋5000、程普5000、韓当4170に振り分け。
韓当：兵が増えたぞｺﾞﾙｧ。
孫堅：ぶっちゃけ1000や2000居たところで各個撃破されるからな。
ある程度まとまった兵を戦闘力の高いヤツに預けて、少数精鋭で切り崩しにかかるわけだ。
黄蓋：後は練度じゃな。わしらはせっせと訓練に励むとするか。
■程普と黄蓋で訓練
＊＊＊
以上でプロローグを終えます。
ご覧頂きまして、ありがとうございました。
画像とか武将一覧とか、凄く丁寧で分かりやすいです。
これだけ手が込んだ内容で書き続けるのは大変かと思いますが、
続きを楽しみにしています。
お気遣いありがとうございました。
連投規制がどの程度で下るのかのラインは分かりませんが、引っかかると面倒ですしね。
>>217
私の場合、脳内補完とこじ付けと少しのアドリブでカバーしています。
登場人物が増えると性格付けに苦労しますが、モデルをどこからか引っ張ってくると
意外とすんなりハマる時もありますよ。
苦心したという画像が404なんだが
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=14876133
PIXIVってメンバーじゃなきゃ全く見れないんでしたっけ……？
うーん。この辺も善後策を考えなくっちゃあ。
7も懐かしいな。
諸葛亮の正攻法の愚かしさ、でもそんな愚直な忠節がただただ美しい
などと思っていたら一週間が経過致しました。
明日の夜にUPします。
■184年4月 下ヒ
程普：殿、北方を諜報していた朱治殿が戻られたようですぞ。
孫堅：ウム。では報告を聞かせて貰おうか。
朱治：はっ。
――孫堅の黄巾賊退治は、神速を尊んだ。
まずは軍備、続いて諜報。勝てる見込みが着き次第、進攻せよ。
兵站は後から考える……。
脳筋政権と揶揄される幕下においてトップの政治力を誇る(それでも70台なのだが)
朱治が諜報に走ったことからも、それは明白である。
朱治：目下の進攻予定地である小ハイ、ついでに陳留と、最後は礁を見て参りました。
名物の亀甲煎餅です。
孫堅：観光かっ！ ……まぁいいや、後でお茶請けにでもするとして……。
――朱治の報告によれば、
小ハイに駐屯するは大賢良師が弟の張梁を始めとする韓忠、孫仲、趙弘の4名。
計44000の軍団。戦闘力も73～64と、決して低くはなく、
なおかつ周辺都市からの援軍も十分に予想される。彼我の兵力差は単純に倍近くあり、
早くも激戦の様相を呈していた。
黄蓋：将の質こそそれほど高くはないんじゃが、いかんせん初期兵数が
圧倒的なのが強みだな。
孫堅：あぁ。ウチもたいがい脳筋揃いではあるが、あいつらはそれに輪をかけてヒドい。
程普：政治力も軒並み低いですから、開発させたところをガッポリ頂く訳にも
行きませんしな。
孫堅：意外とエグい発言をするんだな……。まっ、大まかな方針はそう変わらねえさ。
民にはちょっと悪いが、最低限の金を残して徴兵、がっつり鍛えてから
スキを衝いて進攻するしかないだろうな。
――実際問題、政治力の平均値が50程度の現段階では「少数の兵を食わせる」ことに
腐心するよりも、少々の経済的赤字を無視してでも出でて活路を求めることの方が
はるかに合理的である。
これは諸葛亮晩年の蜀漢政権にもやや通ずる部分があるが、堅実な立ち回りが
活きるのは、十分な地力を備えてからなのだろう。
孫堅：さぁてと。ちょっとは君主らしいこともしますかねぇ。
――軍議を終えて、孫堅は一人下ヒの城下町を散策していた。
城壁内にあるとはいえ、自らが課した兵役で男手を取られたのか、
心なしか住民にも活気に欠ける風が見える。
現在この下ヒには中央の騒乱から避難してきた者も多く潜んでいるとの噂もあり、
孫堅はそうした中から人材を発掘しようという腹づもりであった。
孫堅：できれば政治に明るくてなおかつ気骨があって、
先頭に立ってガンガン都市開発に勤しんでくれるようなヤツが良いんだが……。
？？：ほぅ。その面構え、さては領主の孫堅殿ですかな？
孫堅：ん？ おぉ……ま、隠すほどの素性でもないか。
いかにも、ココの領主をやらせて貰ってる孫堅だ。
そういうアンタはどちらのどなたさんだい？
？？：なアに、名乗るほどの者ではござらん。お話を聞いている限り、
どうも参謀となるべき者を探しているようでしたが。
孫堅：そう、それそれ。
ウチとこは前線に立ってｵｯｽｵｯｽと攻め入る人材は腐るほど居るんだが、
ど～も知恵袋的なヤツが居なくってな。
せっかく領地を増やしても、土地をキチンと統治して国を富ませられるヤツが
いないと、民からすりゃ賊が賊に取って代わるようなモンだろ？
？？：左様。国を奪うことなら槍と剣があれば出来ますからの。
そんなものは獣の所業にございます。
孫堅：まァ、エラそうなことを言っちまったが、その統治ってのも
「次の軍備を整えるため」の一プロセスなんだが……。
とはいえ、国を富ませて兵を強くさせる。コレが俺らにとっても民にとっても
嬉しいことにゃ変わりはない。いわゆる一つの「Win-Winの関係」ってヤツだ。
？？：うぃんうぃん……？ ふ～む。
随分とあけすけにものを話しておりますが、良いのですかな？
その論理ですと、あくまで民は二の次、一は軍備拡張のため、とも聞こえます。
孫堅：そこに関してはチョイと恥ずかしいが否定はできねー。
そりゃあ搾取のために国を富ませるってのも事実だからな。
ただ、まぁ。
？？：まぁ？
孫堅：一番手っ取り早いのは「一つの統治体制を早く全土に行き渡らせる」こと。
少しの領地だけを堅守して民を安んじるってのも勿論大事なんだが、
そんなもんは一国の主の持つ考え方だ。
？？：……そのためなら、流血も止むを得ぬと申しますか？
一つの国を守り続けるのも、一つの君子の形と呼べましょうぞ。
孫堅：悪いがそういうのを小義と言う。
これだけ荒れちまった世の中だ。誰かが統一したとして、
少なくない犠牲は間違いなく出ちまうだろう？ それでも、
俺ならその流血を最小に留めて、全土を安んじられると信じている。
戦えない全ての人の代わりに、俺が戦う。
……天下に名乗りを挙げようってんなら、せめてそのくらいの心意気が
なくっちゃあ勤まねえモンだぜ。
？？：むむむ。
孫堅：なにがむむむだ。
っつうか、アンタならワカらんはずがないと思うんだがな……張昭さん。
張昭：……公も人が悪い。気付いておりましたか。
孫堅：そりゃあ、タダのニーチャンにこのレベルの議論をふっかけても
マトモに話せるとは思わんからな。
もっとも、最初は「もしかして」程度のモンだったんだが。
張昭：ふふふ。試すような真似をして申し訳なかった。
公がどういったお考えで挙兵したのかを聞いておきたくての。
孫堅：仕官する前に、か。
張昭：お見通しでござるか。
では、改めまして……張昭と申します。
孫堅殿、存分に天下のためにこの手腕を振るわせて下さいませ。
孫堅：おぅ。頼りにしてるぜ。
――こうして孫堅は下ヒの地に知恵者・張昭を登用することに成功した。
史実では張紘と共に「江東の二張」と呼ばれ、孫堅、孫策、孫権と代々の主君を
良く補佐し、後の呉国では家老的な役割を果たす人物である。
孫堅は彼を軍師に任命し、俸禄を加増してその信任を得ると
人材発掘方に充て、張昭はその人材ネットワークを駆使し、早くも翌月には
張紘の推挙に成功している。
■184年 6月 下ヒ
張紘：というわけで、張昭ともども小ハイの破壊工作に失敗して参りました。
孫堅：えっ……何なのそれ(ドン引き)。
張昭ォォ、お前イケるって言ってたじゃねっかよォォ。
張昭：ううむ。わしの見立てですと上手く行くはずだったんですが、
意外に警備が厳しくってのう……。
孫堅：うーん……バカばっかのイメージがあったんで、ちゃちゃっと成功すると
俺も思ったんだが……。一度崩すと補修工事に人手を取られちまうしな。
野戦でボコボコにして片付ける方針に切り替える、か。
黄蓋：そうなると篭城がやや怖いところだがな。殿、徴兵が終わったぞ。
孫堅：ご苦労。
陣容は俺が13000、黄蓋、程普、韓当が8000、朱治が5000か。
小ハイに攻め入るには十分だが、援軍を考えると
もう少し余裕が欲しいとこだなぁ……諜報にやった朱治はまだか？
韓当：そうだなｺﾞﾙｧ。
当然、一番槍は俺に任せてくれるんだろう？ 殿。
孫堅：まぁ、半年以内に進攻する予定だし、作戦は電撃作戦になるだろうしな。
誰かを守衛に回しても良いんだが……相手次第だな。
寿春を抑えられると、下ヒも無人というわけにはイカン。
黄蓋：うむ、小ハイを奪っても下ヒが取られてしまうと包囲される可能性が出てくる。
孫堅：というか援軍が怖いんだよな。
「7」のシステム上、正規軍を全滅させれば勝てるんだが、
援軍と連携されると将質だけじゃ覆しにくくなる。
張昭：長期戦になればなるほど辛いのは小国の常ですからなァ。
小ハイに街道が繋がっている撲陽と礁にはそれぞれ34000と24000が駐屯。
小ハイの44000と合わせて……最悪、102000との戦になりますぞ。
南部に進攻して肥沃な土地を求める……というのは、殿の頭にはなさそうですし。
孫堅：そらそうよ。
しかし100000か……大きく出るなぁ。ウチの3倍近い兵力じゃねえの。
程普：なら、陳留に駐屯している官軍と連携してみてはいかがですか？
あちらも黄巾賊には手を焼いているそうですし。
孫堅：そう、それそれ。
それも考えたんだが、官軍の兵力もそれほどアテにならねーみたいだ。
確かこの前の報告では守将は皇甫嵩将軍だったけか。
あとは、董承、張バク、鮑信、曹操……兵数は20000ちょいだ。
孫堅：知っているのか雷電。
張昭：確か宦官の曹嵩殿の孫でしたかな。
なんでも、随分有能な人物らしく、今では何進殿の知恵袋なんだとか……。
孫堅：何進が死ぬと大抵コイツが君主に収まるよな。
ま、そんなわけであんまり官軍からの援軍は期待できん。
黄蓋：おう。むしろ我らだけで黄巾賊を叩き、徐州に孫堅ありと知らしめようぞ。
孫堅：よくぞ申した。
というわけで、引き続き徴兵を頼んだ。
静と祖茂は治安維持に当たれ。男手が減ったからか、ど～も治安が悪くなっとる。
孫静：アイアイサー。
祖茂：では殿、我らは警邏に参りますので、その赤い頭巾をお貸し頂けますかな。
孫堅：やだ。
■184年7月 下ヒ
朱治：殿中にござる！ コメディ殿中でござる！
孫堅：騒がしいヤツだなぁ。諜報はどうだったんだ？
朱治：そそ、それがですね、
孫堅：ウム。
朱治：黄巾賊の張角が、病死しました。
孫堅：マジで？
朱治：マジです。寿命がストレスでマッハしたようです。
――大賢良師、張角死す!!
「黄天既死」の四文字を掲げ、中華未曾有の農民反乱を起こした男の
この突然の死は、内外を問わず瞬く間に世に広まったのだった。
朱治：後継者として弟の張宝が賊をまとめているそうですが、
今黄巾領は混乱の極みにあるそうです。
孫堅：おいおい……若干不憫ではあるが、チャンスはチャンスだな。
この機に乗じて突っ込んじまうか？
黄蓋：それも一つの手だろうな。
しかし、こちらの兵はまださほど訓練していない。
士気は下がったものの、兵の質で言えばまだあちらに部があるぞ？
孫堅：そこなんだよな問題は。
統率が乱れたとは言え、コレはまだ少し軍備を整える必要があるな。
よし。今月からは俺も練兵に入る。お前ら含めて、ガシガシ鍛えてヤンヨ。
――戦の匂いを嗅ぎ取った下ヒ城は、こうして俄かに活気付いた。
どういうことか都市の資金もすっからかんになってしまったが、それが逆に
兵力を増やす体制から、現有兵力への練兵の呼び水となったらしい。
途中、どう考えても暇を持て余している張昭から「何進配下の程イクを引き抜きたい」と
具申があったが当然コレを却下。
黄蓋：わしに会いに来て下されば、その時は知っている情報をお教えしましょうぞ。
孫堅：さっき練兵場で会ったじゃねえか……何がしたいんだあいつは……。
――そして10月、収入が入る時期がやってきた。
孫堅：うおおい、収穫だぞ。張昭、どれくらい入ったか教えろい。
張昭：やれやれ。
兵糧は潤沢にござったから金の方だけ読み上げましょう。
+127です。
孫堅：おおお……予想以上に少ないなー。何が悪かったんだ？
程普：間違いなく軍拡路線に走りすぎたツケですな。
せめて二張のお二人だけでも内政できる資金を残しておけば……。
孫堅：振り返るな、それが若さだ。
人材発掘もはかどらんことだし、他国の情勢を覗き見ウォッチだ。朱治！
朱治：はいはい私ですね。
まず遠くの話からしましょう。北平の公孫讃が薊を制圧しました。
孫堅：超遠いな。
黄巾討伐なら南皮に出るのが筋ってモンだが……はて。
朱治：なんでも最近、大物ルーキー三人をスカウトして意気盛んなんだとか。
孫堅：大物ルーキーねぇ……大方、部下が増えてつい色気を出しちゃいました。
ってとこだろ。んで？
朱治：小ハイでは孫仲が別都市に移動になったそうで、兵力が38000まで落ち込みました。
黄蓋：おお、チャンスじゃないか！ 殿、ついに兵力が逆転したぞい？
孫堅：よし。俺の腹は決まったぞ、次月にでも進攻開始と行くか。
184年 11月 下ヒ
――11月某日。
朝もやけむる下ヒの城門が厳かに沈黙を破る。
馬上にあって、孫堅は今一度付き従う者たちを見返す。
将は皆筋骨隆々たる威丈夫、兵は皆精悍に鍛え上げられ、今こそかの地を
黄巾賊から解放せん――そうした熱気に満ちた厳格な一軍が完成していたのである。
孫堅：黄蓋、程普、韓当、朱治！
一同：はっ!!
孫堅：目標小ハイ！ 逆らう奴にはNO WARNING!!
俺たちは最初からクライマックスだ、5,45ミリ弾で奴らの顎を食いちぎれぃ!!
一同：応ッッッ!!!
孫堅軍、小ハイに向け下ヒを発す。
総大将孫堅、参軍を朱治に、号して50000の歩兵部隊は、一路北に向けて動き出した。
張昭：(しかしこやつら、本当に悪役臭いヤツらじゃのう)
次回は小ハイ奪取戦となります。
諸事情で火山に篭ってドスヘラクレスを採集し、
仮面ハンタースタッグビートルにキャストオフする使命に目覚めたので書き貯めスピードは
クッソ遅くなるかと思ったり思わなかったりも致します。
なにがむむむだ！
似たようなものかな？
いっそのことふたり揃えてラストバトルで関張と対決させるか
じゃあ糜芳でプレイしますかな
携帯しかないから書き溜めできないけどよろしいですかな？
まだ？
マック赤坂 １０票
古川圭吾 ８票
谷山ゆうじろう ８票
姫路ケンジ ５票
孔融「袁紹殿が反董卓連合を結成し、我らも加盟することにした」
武安国「ふ～ん」
孔融「そこでだ、たった今袁紹殿が虎牢関へ兵を進めたらしく、援軍の要請がきた」
武安国「は？」
孔融「群雄が集結してる中、わしだけが兵を出さないわけにはいけん。」
孔融「行って参れ武安ｋ武安国「だが断る」
孔融「これは命令だ！さっさと行って来い」
武安国「いや何か嫌な予感がするんです、勘弁してください」
孔融「いいから行け」
武安国「はい・・・・」
まぁいいや、孔融軍一の猛将 武安国様の力を諸将に見せてやるか。」
-虎牢関-
袁紹「よし！集まったか！ これより軍議をはじめる。
と、その前に皆よく来てくれた！ここで群雄の武将と兵力を確認しようと思う。」
袁紹「まずわしの兵力だが、騎兵1万 歩兵4万 弩兵1万5千の計6万5千人じゃ。
将軍は顔良、文醜を連れてきた。どちらも猛将と呼ぶのにふさわしい人物だろう。」
一同「おお～」
孫堅軍 兵力4万 武将 孫堅、程普、黄蓋
一同「おお～」
馬騰軍 兵力3万5千 武将 馬超、龐徳
一同「おお～」
袁術軍 兵力3万2千 武将 袁術、紀霊
一同「おお～」
公孫瓚軍 兵力2万 武将 趙雲
一同「おお～」
劉備軍 兵力1万8千 武将 劉備、関羽、張飛
一同「おお～」
武安国(武力６７)「そして俺が孔融軍率いる武安国だ、よろしく」
一同「・・・」
袁紹「何！？もう来たか！」
孫堅「どうか拙者に先鋒をお命じください、必ずや敵の首をあげてごらんにいれます。」
袁紹「おお！孫堅殿やってくれるか！ぜひとも頼む。後詰めは袁術にやらせよう。」
武安国(ああ・・鼻くそほじくりてぇ)
袁術「うい～す、がんばりまーす。」
袁紹「それでは各軍戦闘の準備を！ 一旦解散！」
孫堅「ぐぬぬ～ なんとか華雄を討ち取ったものの、兵糧が届かんではないか～」
程普「敵の追撃私が食い止めます。殿率いる主力は退却を！」
孫堅「ええい袁術め必ず串刺しにしてくれるわ・・
任せたぞ程普！」
程普「はは！」
孫堅 「よし主力部隊は退却するぞ、ついて来い」
孫堅「盟主殿！」
袁紹「おお！孫堅殿！ 無事でなにより・・」
孫堅「せっかく事を優勢に進めていたのに、袁術が兵糧を送らなかったせいで
我が軍は負傷者が多数です！ どうか袁術めに処罰を！」
袁紹「何？！ それは真か袁術？」
袁術「反省してま～す。」
孫堅「きっさまぁ～バカにしてるのかっ！！」
袁紹「袁術！ もう下がっていろ！
すまない孫堅殿・・ わしに免じて怒りを静めてくれないだろうか？」
孫堅「うぬぬ・・ しかし我らはもう戦えませぬ。
無念ですが、負傷者の傷が少し治まったら帰還します。」
袁紹「うむ大儀であった」
兵士「伝令です！敵が打って出てきました！」
劉備「敵の大将は！？」
兵士「そ・・それがあの呂布ですっ！」
袁紹「きたかっ！ 誰かあのものを打ちのめす奴はおらぬか？
武安国「ふふふ、呂布なぞこの俺が得意の鉄槌で地獄へ送ってあげましょう」
一同「・・・」
袁紹(たしかこいつの武力は・・ っげ！！ ６７？！)
袁紹「い いやここは慎重ｎ武安国「だが断る」
武安国「それでは行ってきマンモス。」
一同「終わった・・」
果たして武安国は呂布に勝てるのだろうか？！
ちなみに自分は初代武安国氏とは別人です。
初代武安国氏のリプレイが面白かったので投稿しました。
好評＋初代武安国氏の許可があれば、続き書きたいのですが・・
ここも過疎ってしまってなかなかリプレイが見れないので、個人的には続いて欲しい。
プレイ動画にするか迷ってるのを気分転換に書き散らしたいんですが･･･
特に縛りは無いです。
今は書き手が無く過疎っておりますので是非お願いします。
それじゃあ、没ネタで申し訳ないですが
三国志ⅨＰＫ シナリオ英雄集結 史実上級モード 初手異民族討伐縛り
英雄集結異民族八番勝負 其の七 ～趙範の弓～
としてその内に書いていきます
純プレイ動画にするつもりだったんですがとてつもなく（視聴者にとっても）マゾい動画になったので没りました
八番勝負と書いて其の七って言うのも動画にしたときはこうするということです
陳応「俺らだけで山越を討伐しろって？！」
趙範「この書状には長々と書かれておるが、纏めればそういうことじゃ」
鮑隆「しかし、主殿、いくら何でもそりゃ無茶ってモンですぜ」
陳応「そもそもその書状が天子様からってのは、本当なんですかい？」
鮑隆「天子様なんてとっくの昔にどこかにお隠れあそばされたとか聞いてるぜ」
趙範「書状が本物かどうかなどどうでもいい。あの使者は曹操様の手の者じゃ」
陳応「うっ･･･」
趙範「この書状には山越討伐を成し遂げた暁には天下の諸侯から尊敬されるだの救国の英雄となるだの書かれておるが･･･」
鮑隆「へっ、お笑い種だな」
趙範「うむ･･･討伐に成功した後のことなど、今はどうでも良い、重要なことではない。使者はこの書状の内容は諸侯に広がっておると言っていた。
もし、討伐に失敗する、もしくは命に背いた場合、諸侯からなぶりしに遭うか、逃げてもお尋ね者になるのじゃろうな･･･」
陳応「何でそんなことが･･･？」
趙範「３週前にこの書状が届いてから儂が自分で三馬鹿(韓玄・劉度・金旋)と会って探ってきた。
下手糞な腹芸でそのようなもの知らぬと返してきおったよ･･･間違いなくこの書状は知られておる」
鮑隆「つまり、ほかの奴らは気にせず攻めてくる･･･？」
趙範「そういうことじゃ、そしてこの書状に書かれておるが、１月からはほかの土地に出向かず、山越討伐に集中してもらいたい、とある。
言葉の良い禁足令じゃ。ご丁寧に具体的な範囲まで指定しておる。･･･ほれ」
鮑隆「む･･･おい、陳応読んでくれ」
陳応「俺も読めん」
趙範「ふー、･･･まずこの桂陽周辺、桂陽以東の蒼悟、ここから東の南海、高昌、江東の南城･･･そして山越じゃ」
陳応「ああ、つまりほとんど東にしか行くなって言うことか」
趙範「自衛のための行動である程度越境するのは認められるようじゃがな、曹操様もこちらの諸勢力を少しでも減したいようじゃ」
鮑隆「周り全部と戦いながら山越を潰せってことだな･･･腹を括るしか無いのか」
趙範「ここで我らの武を示せば、どこかの軍門に下ったとしても重用して貰えるかも知れぬ」
鮑隆「へっ、せいぜい励むか！」
縛り内容：文中の地域以外への敵部隊迎撃以外の行動一切禁止（外交も敵都市に行くことになるため禁止）
それ以外は特になし
面白そう。続きに期待します。
初代武安国って秒されたやつでしょうか？
だったら自分ですけど、OKですよー。わざわざ許可なんて求めなくてもｗ
動画より文章のリプレイの方が好きなので、続き楽しみにしてます。
>>2のまとめサイトが消えていて、>>6のまとめサイトには記載されていません。
昔のが消えてしまったのは残念です……。
申し訳ない
撮り直しでござる
見直していて荊南四英傑＋孫堅劉備との戦いばかりだったので戦略を練り直します
本編始めたとしてもこちらは本業の気分転換なのでだいぶ不定期になると思います（一気に上げることもあるかもしれませんが）
ソフト：DS1（三国志3）
シナリオ：184年（黄巾の乱）
君主：士燮
プレイ目標：南海の発展（土地・治水・灌漑100、商業9999を目指す）
縛り：南海に所属する武将は士一族のみ
南海以外の都市は委任（適応型）
リセットは有り（災害に遭ったらリセット）
184年1月
士燮「士壱、士祗、士徽、土地開発を頼む」
士壱「他にすることはないのですか、商業投資とか」
士燮「･･･まあええことよ」（本当はその方が効率的なんだがな）
士徽「俺政治苦手（31）なのにいいのか？」
士燮「･･･まあええことよ」（文官の数足りないし）
士祗「今商業200しかないのに金足りなくなっても知りませんよ」
士燮「それは心配するな、何進から援助してもらうつもりだ」
董承「士燮様、わが主からの書状を携えてまいりました」
士燮「大儀であった、貴国は袁術の洛陽での謀反を鎮圧し、晋陽の丁原を滅ぼしと大変であるな」
董承「ははっ、そこでわが国に兵士を援助していただけないでしょうか」
士燮「その者を捕らえ、斬り捨てよ！」
董承「な、なにをする！貴国との同盟ももはや意味がなくなりましたぞ」
士燮「反抗期やな、かわいいもんや」
（なんだかんだで来月になったら援助してくれるからな）
187年4月
士壱「開発が100に達しました」
士燮「大変結構！」
某月
士祗「天水で董旻が独立しました」
士燮「董卓が西涼の馬騰を滅ぼしたと思ったらこれか
北方は荒れているな」
士徽「でも1ヶ月で父親にされちまったぜ」
士燮「西涼情勢は複雑怪奇なり」
188年7月
士壱「治水・灌漑が100に達しました」
士燮「大変結構！」
投稿感謝。
これからも期待しています
士壱「商業が500に達しました」
士燮「大変結構！」
某月
士徽「呂布が晋陽で謀反を起こしたって、すぐ鎮圧されたみたいだけど」
士燮「元主君の丁原の仇討ちというわけか
呂布奉先、今の世に稀な忠義者なり」
士祗（それはない）
192年4月
士壱「商業が1000に達しました」
士燮「大変結構！」
193年9月
士徽「大変だ！黄巾賊がとうとう洛陽を占領したって！」
士燮「それは真か！？漢王朝の一大事ではないか！
何大将軍は軍師将軍を山ほど抱えていながらなぜ賊に負けるのだ！」
士祗「ウチに毎月金と兵糧を援助するなら、賊を討つ兵も養えないでしょ」
士燮「276氏を始め観客の皆さんがいらっしゃるからな
あっさり終わっては申し訳ないと思って勢力均衡を図ったのだが･･･やり過ぎたか」
士壱「良いのではないですか？新鮮な展開ですし277氏もお喜びになる」
士祗「中原を中心に何進殿は8都市、賊は河北と荊州、洛陽で7都市
西涼に董卓が3都市、徐州の孫堅が2都市、公孫讃と我々が1都市」
士徽「安全地帯から眺めている分には面白いぜ」
士燮「全くである」
士徽「大将軍は洛陽を取り返したみたいだ」
士燮「279氏も言うように、本来官軍が勝ってあたりまえの戦だ」
士壱「280氏のような三国志3をプレイされていない方のためにご解説を致しましょう
3には外交コマンドの1つに「援助」があります
これは同盟国に物資を要求するコマンドです」
士祗「あまり莫大な額だと断られるが、適当にやれば成功する
毎月金と兵糧を援助させることで、同盟都市の収入のほとんどを吸収できる」
士燮「つまり、我々が何進殿の足を引っ張っていたというわけである」
士祗「黄巾賊の長、張角が病死した模様」
士燮「長が死んでも反乱は終わらんだろう、後継者は誰だ？」
士祗「それが･･･元官軍の将校、曹操孟徳」
士燮「げえっ！曹操！祖父は宦官、父は買官で息子は賊徒！」
士徽「ホンマのホンマにしょーもない一族やで」
士壱「商業が2000に達しました」
士燮「大変結構！」
某月
士徽「曹操の賊軍が洛陽を占領したってよ！」
士祗「荊州黄巾軍は上庸にも進出し、全土9都市を支配
一方、何進殿の傘下にあるのは現在8都市」
士燮「曹操とも同盟を結ぶぞ！これ以上強くなっては困る」
黄巾シナリオはだいたい張角死後カオスになるｗ
隣接勢力全部と同盟しちゃえば商業9999は楽に行けそうかな
曹一族マジ外道
士壱「私の息子、士匡が元服しました」
士燮「大変結構！」
198年2月
士徽「何進殿が洛陽を取り返したぜ」
士燮「ならばよし」
198年7月
士祗「董卓が死亡し後継者は董ｺｳ
また何進殿は混乱に乗じ安定を奪取」
士燮「曹操殿も外道だが何進殿も外道よ」
199年8月
士徽「大変だ！孫堅が何進の汝南を攻略したって！」
士燮「何と！徐州だけでは飽き足らず寿春を経由して汝南も奪うか」
士壱「官軍と黄巾を戦わせ漁夫の利を得ようとはひどい者です、最も人のことは言えませんが」
士祗「これで何進殿が8都市、曹操殿が9都市、孫堅が4都市を支配」
士燮「283氏の言うように中原は奇妙な三すくみとなったな」
大体孫堅はそっから南下するのが天下ルートだが。
士壱「商業が3000に達しました」
士燮「大変結構！」
某月
士壱「孫堅が死亡し孫策が後を継ぎました」
某月
士徽「大変だ！何進殿が病死だって！」
士祗「しかも新しい大将軍は関羽とかいう侠の者」
士燮「漢王朝も落ちたものだな、しかしこれで三国鼎立か」
202年7月
士祗「曹操軍の一大攻勢によりｼｮｳ、代県が陥落」
士徽「関羽殿は処刑されて、荊州出身の徐庶ってのが後継ぎのようだぜ」
士燮「曹操殿はこれで12都市を手中に収めたか
一方徐庶殿は司隷を中心に6都市、徐州の孫策が4都市･･･厳しいな」
徐庶軍って……
士燮「官軍が5都市で孫策が6都市、288氏の言う通りどうしてこうなった･･･」
士壱「我々が散々足を引っ張ったからではないですか」
士燮（うつむいて何も答えず）
士祗「曹操殿は北部戦線を優先していたようです
北平と襄平を攻め滅ぼし公孫氏を処刑」
士燮「領土を13都市に拡大したか、289氏ではないがさすが曹操」
203年10月
士燮「南海の発展道半ばとしてかなければならぬか･･･」
士壱「ご安心ください、私が必ずや南海を天下一の都としてみせます」
士燮「後は頼んだぞ･･･」
203年12月
楊弘「曹操様から士燮殿への弔辞の死者として参りました」
士壱「建前はよろしい、用件は何でしょうか？」
楊弘「ははっ、兵の援助を･･･」
士壱「ひっ捕らえよ！」
楊弘「ひょえー！何をなさる！」
士壱「南海に引きこもっていては人材が足りないのですよ
家臣になるか首を斬られるか選ばせてあげましょう」
楊弘「命だけはお助けください！」
士壱「ならばよし」
士徽「いいのか兄上？274の縛りで士一族以外は南海に置けないから内政の役には立たん」
士壱「それならば桂陽の太守にでもしましょう、余った金と兵糧の保管庫にはなるでしょう」
でも桂陽が侵略されてもそのまま放置されそうｗ
士祗「商業4000を達成」
士壱「大変結構です」
士徽「この間曹操軍は孫家の徐州・ｼｮｳ・汝南・寿春と徐軍の宛を落として勢力拡大したぜ」
士壱「何があろうと内政に励む、父上の遺志を引き継ぎませんと」
206年10月
士徽「鮑隆を登用したぞ」
士壱「桂陽に送りましょう」
207年4月
士徽「劉度を登用」
士壱「零陵の太守にしましょう」
207年10月
士徽「ｹｲ道栄を」
士壱「おおっ！ｹｲ道栄を捕らえたか、斬れ！」
士徽「登用したんだよ」
士壱「零陵に送りましょう」
208年1月
士祗「劉度の息子、劉賢が元服」
士壱「これで零陵の三傑が揃いましたね」
士徽（そんな大それた連中じゃないけどな）
北が安定してれば問題はなさそう。
士祗「商業5000を達成」
士壱「大変結構です」
士徽「この間北の曹操軍は孫家を会稽に追い落として滅ぼし、
徐軍を安定に追い詰め、張任が支配する益州を平定したぜ」
士壱「実は放浪していた劉焉が成都に建てた勢力が益州4都市に拡大していたんですよ」
211年11月
士徽「董ｺｳが安定の徐庶を滅ぼしたぜ」
士壱「これで何進以来の官軍正統派もおしまいですね」
215年3月
士祗「商業6000を達成」
士壱「大変結構です」
士徽「この間北の曹操軍は董家の天水・安定を奪取したぜ」
士壱「鮑隆・劉度・楊弘が没した寂しい時期でもありました」
219年8月
士祗「商業7000を達成」
士壱「大変結構です」
士徽「西涼の董ｺｳは何とか生き延びているぜ」
220年10月
士祗「曹操没し曹ﾋが後継」
士壱「そろそろ、終わりが近づいてきましたね」
大陸地図もだいたい曹操軍が占めているんだろうな
官軍の将が賊の大将になり天下の大半を得ることになるとは。
士祗「南海が大都市（人口50万人以上）になりました」
士徽「曹操が西涼をいつのまにか滅ぼして（ほぼ）全土統一したぞ」
士壱「荊州南部は手付かず、虫食いの空白地はあれど37都市を制覇、立派な魏王朝の誕生ですね」
222年1月
士祗「士壱様御崩御」
士徽「息子の士匡を据えとくか」
229年１月
士祗「商業9000を達成」
232年9月
士徽「士祗兄者もってわしと士匡だけになった」
235年6月
士徽没す
235年9月
商業9999を達成
最後は寿命との戦いになったか……
何事もなく内政だけしてるから絶対クリアできるかと思いきや、ぎりぎりだったとは
順調に統一してったら思いもしないとこに超発展都市があって驚いたろうな
次の作品に期待age
士家三代によって開発された南海は物資で満ち溢れた
豊富な資金力を背景にした外交政策が実り
曹家の魏帝から士匡は越王に封じられた
越は海路の交易によって末永く発展したという
＜南海発展伝・完＞
クリア時の南海内政データ
人口：1,104,500
金 ：50,000
兵糧：3,000,000
弩 ：2
強弩：9999
軍馬：9999
開発：100
耕作：0
治水：100
灌漑：100
商業：9999
武将：1
民忠：100
皆様のご声援のおかげで、南海発展伝は無事完結いたしました
士一族は5人しかいないので縛りは苦しいですが、寿命が長いのでなんとか戦えました
上のエピローグは300氏のコメントに触発されて作りました
元官軍の将校が賊に身を落とし天下を取る、というのは水滸伝チックで趣がありますね
淡々とした内政リプレイに華を添えてくれた孟徳君には感謝感謝
ソフト：DS1（三国志3）
シナリオ：189年（董卓包囲網）
君主：劉備
プレイ目標：董卓の打倒（董卓系の勢力を滅亡させる）
縛り：武将は三兄弟とその一族＋αのみ（蜀の有名武将以外は解雇する）
董卓以外の隣国と同盟を結ぶ（南皮・ｷﾞｮｳ・北海・濮陽を保有する勢力と同盟）
平原以外の都市は長期間占領しない（基本的に平原に引きこもる）
189年
専横を極める董卓に対抗し、曹操は反董卓連合軍を結成した
平原の相劉備も天下万民の為董卓を打倒することを誓う
連合軍結成を聞いた董卓は先手を取り、許昌・晋陽に進駐した
さらにｷﾞｮｳを占領せんと冀州牧韓馥に対し軍を送る
劉備は韓馥の援軍要請に答え関羽・張飛率いる8000の兵をｷﾞｮｳに派遣した
関羽の弩兵は城を囲む董卓軍の張済を叩き、これを潰走させる
こうして反董卓連合軍の緒戦は劉備軍の活躍により勝利に終わった
南陽の袁術は勢いに乗じ洛陽を攻めるが撃退された
190年
平原は劉備の善政によって物資を蓄え、兵4万を養うまでになった
連合軍の盟主袁紹は代県に進出し、晋陽の董卓を牽制する
袁紹・袁術・曹操・韓馥・劉備を中心とする連合軍と董卓軍の緊張は高まり、
中原は戦乱の渦に巻き込まれる
嬉しいなー
ところで、3のシステムが良く分からないんだが、
平原に引き篭っていても董卓を倒せるの？
董卓と領地が接していないんじゃないか？
自発的に情勢を変えることを禁止して、董卓が韓馥あたりを滅ぼしたら攻めかかる縛りプレイか……
と思ったら韓馥を救援してるし。なかなか難しいな。
楽しみにしてます。
305様のおっしゃる通り、平原引きこもりでは董卓は倒せません
ですので306様もご指摘のｷﾞｮｳを突っつく戦略で望みます
韓馥を救援した理由ですか？正義の味方は弱い人を助けるものですよ
それでは、本編を始めます
191年
董卓は再びｷﾞｮｳを攻める
韓馥・曹操の連合軍はｷﾞｮｳをよく守り、逆に韓馥軍は許昌を攻めこれを落とした
連合軍勝利の吉報が平原に届いた矢先、曹操軍が許昌の韓馥を追放するという事件が起きた
援軍の謝礼が少なすぎたと曹操は諸侯に弁明しているようだが、あまりに乱暴だ
暴君董卓の打倒を呼びかけた曹操もまた奸雄ではないか、と劉備は思った
192年
中原平定の橋頭堡を失った董卓だが、これを機に河北侵略に力を注ぐ、
袁術軍を撃退して後顧の憂いを断ち、袁紹の代県・韓馥のｷﾞｮｳを制圧する
劉備は董卓軍の勢いをがんと関羽・張飛に5万4千の兵を持たせｷﾞｮｳ奪取に動いた
董卓軍の先鋒李別を界橋に破り、ｷﾞｮｳの董卓本軍と対陣する
1万1千の兵を失う激戦の末に董卓軍を潰走させ、関羽・張飛はｷﾞｮｳに入城した
劉備軍はｷﾞｮｳに少し留まったが、すぐに平原へ引き上げた
193年
劉備軍撤退を聞いた董卓は華雄を派遣しｷﾞｮｳを占領
関羽・張飛は華雄の兵を援軍に来た徐栄・李儒もろとも打ち破る
劉備は関羽に平原帰還を命じるが、事態はそれを許さなかった
全土平定が目的ではないからこその戦法だな
これ、別の勢力が台頭して、弱体化した董卓軍を潰すとかあるのかな。
8だと結構馬騰が潰したりするんだが。
ヒットアンドアウェイで他力本願、こういうプレイは大好きです
ただ3では馬騰のように軍事力に偏った勢力は停滞するので、頼みの綱は･･･
それでは、本編を始めます
193年
曹操軍の援軍として許昌に兵を送らなければならなくなったからだ
援軍に駆けつけた張飛率いる1万3千の兵は、董卓軍2万を散々に破った
董卓は懲りずに2万の兵を許昌に繰り出すが、曹操軍と張飛はこれを撃退する
曹操の救援に成功した劉備軍は関羽に平原帰還を命じた
194年
ｷﾞｮｳを占領した董卓を関張が破る、許昌に進入した董軍を曹張が破る
一進一退の攻防戦がこの年大きく動いた
許昌攻防の間を縫って軍容を整えた曹操がｷﾞｮｳに進駐したのだ
董卓はすぐさまｷﾞｮｳの曹操を追い払うが、その隙に袁術に洛陽を占領されてしまう
この機を逃さず関羽・張飛はｷﾞｮｳの董卓本軍2万を包囲、見事董卓を捕らえ、処刑した
逆臣董卓を討った関羽軍は董卓の首を手土産に平原へ凱旋
洛陽奪回と董卓処刑を受けて、盟主袁紹は連合軍の勝利を宣言した
195年
董卓の後を継いだ董旻は袁術の弘農侵攻軍を撃退すると、宛を占領、洛陽を囲むが撤退した
董卓との激戦の舞台となったｷﾞｮｳは、曹操が統治することになった
196年
劉備の善政によって平原の街は人が溢れ、商業が盛んになった
こういう短期プレイも面白そうだ。
文章も簡潔で分かり易くて読みやすいです。
もしかしたら、猿陛下が董卓一族に引導を渡す展開があるのか？
最終回じゃないですよ、もうちょっとだけ続きます
術様が董一族を相手に暴れまわる、本編を始めます
196年～198年
董旻と袁術は一進一退の攻防を繰り広げていた
しかし、董旻の死で状況は一変
董軍が同様する中、袁術は再び弘農を攻め見事攻略する
董旻の後を継いだ董ｺｳは洛陽を攻めるが、袁曹連合軍がこれを撃退
一時は袁術がこのまま司州一円を制するかに見えた
ところが董ｺｳは態勢を立て直して洛陽を奪取
宛にせまる袁曹連合軍を撃退し勢力を回復してしまった
199年
袁術没落の原因は荊州に勢力を広げる孫家にあった
孫堅は袁術と協力し荊州牧劉表を滅ぼしていた
しかし袁術北進を知ると反旗を翻し襄陽を占領する
北の董家、南の孫家に挟まれる形となって袁術は衰退したのだ
こうした群雄割拠の状態で、覇者と言えるのは曹操であった
この年北海の孔融、揚州の劉ﾖｳを討った曹操は大陸東部の覇権を握った
董、曹、孫、董卓死しても混迷は深まるばかり、と劉備は嘆いた
200年～201年
北は曹操と袁紹が、荊州は袁術と董ｺｳ・孫策が、南は曹操と孫策が争う形となった
董ｺｳが袁術の新野を奪い、曹操はその隙を突いて董ｺｳの宛を奪った
曹操が14都市、董ｺｳが6都市、孫策が6都市を有している
食い物の恨みは怖いのだ。
「歴史隆々」というフリーの歴史観戦シミュレーションゲームがありまして、
私はその延長で三国志（と信長の野望）をプレイしてるんです
孫堅は恨みパワーかこのシナリオでは随分勢力拡大しますね
それでは、今回はいきなり最終回です
202年～206年
曹操・袁術連合軍は董ｺｳを追い払って洛陽に入城、余勢を駆って晋陽を落とす
その後数年の攻防の末、袁術が宛を落として董家は3都市に衰退した
そんな中、曹操と袁術の間で司州の分割が問題となった
韓馥の時と同様曹操は武力での解決を図ったが、これは袁術の罠だった
曹操の精鋭騎馬軍は宛城軍と新野からの大軍に包囲殲滅され、曹操は処刑されてしまう
カリスマ的な存在となっていた曹操を失った曹操勢力に、もはや中原を維持する力は無かった
袁術の子袁燿を後継者に指名する形で、曹操軍は袁術に屈服した
20X年
中原を手中にした袁術は董ｺｳ勢力を滅ぼす
さらに南皮の義兄袁紹を討って覇者の地位を確立した
名家の袁氏なら董・曹・孫氏よりも漢室には良い、と劉備は思った
2XX年
袁術は漢王朝から禅譲を受け仲王朝を建国した
これに反発した孫権は荊州に孫楚を、劉障は益州に蜀漢を建国した
以後、仲・楚・蜀で天下を争う三国時代となった
その他多くの弱小諸侯が仲に帰順する中、劉備は従わずに平原を去った
以後義賊として袁術討伐に一生を捧げることを誓ったが、これはまた別のお話
＜平原記・完＞
統一だけが目標じゃないというのは新鮮で楽しい
何作も乙です
ソフト：DS1（三国志3）
シナリオ：194年
君主：王朗
プレイ目標：厳白虎勢力の存続
縛り：厳白虎勢力に戦争をしかけない
放浪しない
194年
王朗「私と東呉の徳王（厳白虎）殿は仲が良いはずだ」
周昕「史実でも孫策と共闘されてますよね」
王朗「しかしゲームの呉越はいつも戦いあう、何故だ！？」
虞翻（コーエーだからさ）
王朗「そこで今回のリプレイは徳王殿の支援を目標とする」
周昕「援軍と物資交換を駆使して手助けするのですね」
虞翻（上手くいくかなあ）
周昕「それでは早速呉と同盟を結びましょう」
王朗「劉ﾖｳとも結んでおけ、仮想敵国だからな」
虞翻（援助でしゃぶりつくす気かよ）
周昕「潘臨を登用しました」
王朗「そうか、それより孫策が江夏を落とした
危険なことに建業にも攻撃をしかけている、奴とも同盟だ」
虞翻（武将多いからいつも破産するんだけどなあ）
そして孫策の破産はいつ見ても酷い
周りに空白地があるんだから開拓に行けばいいのに
周昕「外交システムは蒼天録とは言わないまでも嵐世記ぐらいはほしいですね」
王朗「廬江孫策は殖民（空白地埋め）も出稼ぎ（埋伏）もせずに戦争だもんなあ･･･考えられん」
虞翻「それでは本編です」
198年
周昕「劉ﾖｳが廬江を占領、しかし手薄になった本拠の寿春を劉備が強襲、
劉ﾖｳは戦死し周瑜が後を継ぎました」
王朗「数年静かだったのに一月で激動よ、ともかく劉備は要注意だな」
虞翻（また同盟→援助コンボで抑える気だな）
周昕「孫策が周瑜の廬江を奪還、周瑜は処刑され太史慈が後を継ぎました」
王朗「今回の周瑜は悲惨よ、STOP劉備くんの周瑜くらい悲惨」
虞翻（一回負けたくらいで盟友の孫策を裏切り、敵国の後継にまでなったからな
孫策にされたのも残念だが当然、彼らしい結果といえる）
199年
周昕「潘臨の情報によると徳王の弟君の厳輿殿が病死されたようです」
王朗「史実ではもうそんな頃か、こっちではまだ建業も落としてない」
虞翻（それより呉の武将一人しかいないぞ･･･）
周昕「徳王がお亡くなりになり勢力滅亡となりました」
王朗「呉は滅びはしたが負けはしなかった、立派に戦ったよ」
虞翻（プレイ目標を失ったからこのリプレイもひょっとして終わりか？）
＜呉越同舟録・完＞
あっけない最期だったｗ
あまりに早い最期にワラタｗ
三国志シリーズの中で、COM君主がアグレッシブなのっていったらどれかな？
史実で戦死した時期に寿命を迎えて
強制的に退場させられるようになっていたから……
王朗「早死にするとはわかっていたが、まさか後継武将を登用する間もないとは」
周昕「三国志の中では5と9が忙しかったような気がしますね」
虞翻「それでは本編です」
王朗の野望～揚州覇権録～
王朗「徳王の代わりに建業の太史慈を守ろうか」
周昕「会稽と呉から建業を支援するということですね」
虞翻（前回で綺麗に終わらせておけよ）
201年
周昕「袁術が襄陽を落として劉表を斬り、孫策は江陵を攻め劉家の勢力を滅ぼしました」
王朗「むむむ･･･孫策の東進の日は近いな」
虞翻（何がむむむだ！）
202年
周昕「孫策と袁術の間で開戦、孫策は襄陽・新野を攻め落としました」
王朗「孫策ってこんなに強かったっけ？」
虞翻（劉ﾖｳに負けて武将取られたから人件費削減できたのかも）
204年
周昕「孫策は袁術の居城宛城と、上庸を落として袁家を滅亡させました」
王朗「江東の小覇王ならぬ西楚の覇王だな」
虞翻（まんま項羽じゃないか、しかし7都市領有は現在大陸一だぞ）
初めての展開だからどうなるか楽しみ
5か9とな。今まで4、8しかやったことないから、ちょっと考えてみるわ。
王朗「荊州の劉表・袁術は国力の割に軍事力が低い」
周昕「皮肉にも我々が東進を阻んだお陰で孫策は勢力拡大に成功した、と」
虞翻「それでは本編です」
205年
周昕「孫策は漢中を落として張魯を斬りました、後継者は楊密」
王朗「なに楊密！･･･とは誰だ？」
虞翻（郭汜に処刑されそうになった楊彪を命乞いをして助けた･･･っと武将FILEにある）
206年
周昕「孫策は曹操を斬って洛陽に入城、曹家は曹仁が後を継ぎました
また曹家の許昌、楊家の下弁を奪い、空白地の天水に進出しました
しかし許昌はの孔融、下弁は劉障に奪われ、天水は孤立しています
一方の曹仁は趙雲に居城の晋陽を落とされ戦死、曹洪が後を継ぎました」
王朗「まあいい、中原で騒いでいる分には害は無い」
虞翻（でも北が治まったらこっちに来るぞ）
程普「建業へ共同して攻め込んでいただきたい」
虞翻（君子に九思ありって止めても無駄だよな･･･）
王朗「ひっ捕らえろ！太史慈殿はわが国の盟友だ！」
周昕「王朗様、その同盟者の太史慈殿が5千の兵を持って呉へ攻めて来ました」
虞翻（金1000－兵糧100とか高レートで取引してやってるのに、何が不満なんだ！）
王朗「呉には4万の兵がいる、強弩で歓迎するとしよう」
周昕「敵軍を追い払いました、わが軍の損害はありません」
王朗「ならばよし！建業との同盟を結びなおすぞ」
虞翻（おかしなことをやっているなあ、こういうリプレイだから仕方ないけど）
周昕「孫策は建業を攻めましたが劉備・太史慈連合軍に撃退されました」
王朗「ならばよし」
208年
周昕「劉備は建業に援軍を出し孫策を撃退しつつ、中原・河北の4都市を制圧
一方の孫策は馬騰に天水を奪われました」
王朗「孫劉でつぶし合っててくれ」
209年
周昕「太史慈殿はに攻め込みましたが劉備軍に敗北しました
同時に孫策も出兵し、許昌を奪還しています」
王朗「物資を援助しないといかんな」
210年
周昕「劉障が漢中・上庸を孫策から奪いました」
王朗「益州統一とはやるな、都市の数でも孫策を上回った」
211年
周昕「孫策が劉備と語らい建業を攻めるようです」
王朗「何だと！？虞翻！騎兵6万をもって救援に参れ！」
虞翻（ようやく出番だ）
周昕「孫権軍3万2千を打ち破り、劉備軍1万2千を撤退に追い込みました」
王朗「おおっ、孫策の弟孫権を捕らえたか、斬れ！」
割拠状態では治まったことにならないのかな、あの国は
王朗「333の人はコメントっていうのか？」
周昕「良いのではないですか？今回で最終回ですし」
虞翻「それでは本編です」
211年
周昕「孫策が憤死し孫朗が後継となりました」
王朗「弟が揚州を平らげて凱旋のはずが生首となって帰ってきたからな」
虞翻（それより孫朗ってのが不吉だな、史実ではこいつにやられてる）
212年
周昕「曹洪が洛陽を取りもどし宛まで奪回しました
また孔融も許昌を奪っており孫家は大きく後退
建業を単独で攻めるも劉備・太史慈軍に敗れています」
王朗「よし、決まったな、風呂にでも入るか」
虞翻（孫策がいないとはいえこんなにあっけないものかな･･･）
周昕「大変です！孫朗が建業を征服しました！」
王朗「何だと！劉備の援軍も及ばなかったか・・・）
虞翻（呉に一言声をかけてくれよ、兵8万いるんだぜ）
周昕「劉備が建業を孫家から奪っています、しかし･･･これからどうなさいますか？」
王朗「徳王、太史慈殿も世を去ったが揚州の戦乱は終わらん、俺たちの戦いはこれからだ！」
虞翻（こんなオチなのかよ！）
覇王孫策の野望は潰え、天下は楚の孫朗、蜀の劉障、中原の劉備、河北の審配に分割された
王朗は呉越の小国として揚州の片隅でしぶとく生き残り続けたという
＜揚州覇権録・完＞
これってもしかして王朗は五覇の一角だったり？
住人増加期待age
五覇を挙げるなら3都市保有の孔融でした
韓玄の野望～暗君記～
ソフト：DS1（三国志3）
シナリオ：208年（劉備対荊州四英傑）
君主：韓玄
プレイ目標：劉備を倒す
縛り：曹操・金旋・趙範・劉度と同盟を結ぶ
208年
韓玄「ワシ、韓玄だけど。
曹操様にたてつく劉備は魅力99もあるのにワシは魅力10
褒美に書物を与えても忠誠上がらないっておかしくね？
陳式「拙者は陳式と申す。
自慢じゃないが3．7韓玄の魅力の持ち主でござる
攻略本通り兵糧1000を施しても民忠は上がらぬから気をつけよ」
魏延「よう、俺は魏延。
忠誠70だけど劉備さんから引き抜きかかってどんどん低下するぜ
今月も褒美の金20を期待してるぜ」
黄忠「一緒や！（こんな連中と共に）戦っても！」
楊齢「と、まあこんなところです」
209年
韓玄「ワシ、韓玄だけど。
曹操様が劉備から襄陽・江夏を奪回なさった
早くもリプレイの目標達成？」
楊齢「江陵1都市しかない劉備は30人も武将がいる
しかも内訳は軍師7、将軍10、文官5、武官7」
黄忠「一緒や！武将ためこんでも！」
韓玄「ワシ、韓玄だけど。黄忠と魏延の4万（ぐらい）で江陵落とせるよね？」
黄忠「（関羽との一騎打ち勝利に）期待してもらって結構です」
魏延「活躍したら恩賞はくれるんだよな？」
魏延「劉備、諸葛亮、関策･･･お目当ての関羽はいないようだぜ、爺さん」
黄忠「一緒や！（雑魚と）戦っても！」
楊齢「報告します、我が軍は江陵を制圧し、劉備を処刑しました
関羽・張飛・趙雲は劉備に殉死、諸葛亮はニートに戻りました」
韓玄「ワシ、韓玄だけど。大変結構。」
黄忠「良いニュースと悪いニュースがありますのですじゃ」
韓玄「ワシ、韓玄だけど。良いニュースから。」
黄忠「曹操様が同盟を切って江陵に攻め込んだのじゃ
我が軍は張ｺｳの騎兵を破り優位にたったのじゃ」
韓玄「ワシ、韓玄だけど。悪いニュースは？」
黄忠「総大将の許ﾁｮを包囲中に魏延が寝返り江陵を不本意ながら放棄した！」
韓玄「ワシ、韓玄だけど。曹操様は我々にっていってるのか･･･」
陳式「魅力10だから嫌われても仕方ないことでござる」
楊齢「お前が言うな」
21X年
曹操はこの後南荊州の太守を併合し、劉障・孫権を破って天下統一を果たしたという
＜暗君記・完＞
韓玄だから仕方ない、魏延だから仕方ないｗ
339様、韓玄は難しいですね、もっとヌルイのが好みです
340様、経済破綻した国を資金援助して盛り立てるプレイはいかがでしょう？
それでは、本編です
劉焉の野望～脱北伝～
ソフト：DS1（三国志3）
シナリオ：184年（黄巾の乱）
君主：劉焉、士燮（劉焉は後で委任する）
プレイ目標：特になし（劉焉勢力を見守る
縛り：曹操・金旋・趙範・劉度と同盟を結ぶ
劉焉の野望～脱北伝～
ソフト：DS1（三国志3）
シナリオ：184年（黄巾の乱）
君主：劉焉、士燮（劉焉は後で委任する）
プレイ目標：特になし（劉焉勢力を見守る）
縛り：士燮は密偵のみ
184年1月
このリプレイは「もしも黄巾の乱の時に劉焉が益州に赴任していたら」
という無茶な設定のもとで進めています
何進一人勝ちの黄巾シナリオがどれだけ面白くなるか、見守ります
初手で放浪してもいいのですが、代県の武将を発掘してからにします
劉備、関羽、張飛、簡雍、呉巨、将義渠
武将を一通り集めたら放浪開始
185年7月
旗揚げし、江州、成都、梓潼の3都市に拡大したところで委任
江州には関羽、張飛、将義渠
梓潼には劉備、簡雍、呉巨
成都には劉焉、劉障、鄒靖を配置
ちなみにこの月までに張角の所領は濮陽、平原、南皮の3都市に減少
8をよくやってたせいか、劉焉・劉璋はいつも伸びるイメージがあるな。
今までのリプレイでも劉障は強かったです
それでは、本編です
186年
江州は少し物資不足だが、順調に内政が進む
兵士は梓潼2400、成都1600、江州2000
秋には江州に厳顔が加わった
187年～190年
梓潼の兵24600、成都に7100、江州に27900と軍拡が進む
一方の内政は、成都の治水が80を越え、梓潼の商業も500を越えた
190年は益州人士が勢ぞろいする年でもあった
梓潼に尹黙・高沛、成都に張任・雷銅・張翼・楊懐・冷苞・馬漢・劉ｶｲ・鄭度が加わった
191年
江州の商業が500、成都の商業が1000に達し、資金繰りは安定した
また、中央では張角が北平・襄平を占領して公孫讃を討ち、何進からｷﾞｮｳを奪還した
192年～193年
資金を兵力拡大につぎ込み、梓潼は兵27900、成都は35500、江州は33400に達した
また、黄権・秦ﾌｸが梓潼の武将となった
自分ＤＳ版持っててやりたいんすけど最後まで続けられる自信がないｗｗｗ
続けるコツはあまりがんばらないことだと思います
それでは、本編です
194年
中央は大荒れの一年となった
西は董卓が馬騰を滅ぼし何進の安定を奪った
東では孫堅が張角の南皮を落とし、張角は何進のﾎﾞｸ陽を取った
また、代県で張ｺｳ（魏の将）が謀反を起こし、独立した
一方益州は、中央の動乱をよそに成都の商業は1500に達した
各都市の兵力も3万を超え、軍備も整ってきた
さらに、成都に張松、江州に呉蘭が加わった
195年7月
張角・孫堅・張ｺｳが河北で潰しあう中、何進が動いた
幽州から孤立した張角領のｷﾞｮｳとﾎﾞｸ陽を落とし、張角を斬った
首領を討たれた黄巾賊は解散し、残党は北平の公孫度が吸収した
蜀は平和そのもので、梓潼の商業が1000、成都の治水が100、江州の治水が80に達した
196年
何進の勢いは止まらず、河北平定は間近となった
代県の張ｺｳを討った後、平原と北海を攻め落とし、孫堅を南皮に追い詰めた
危機感を強めた劉焉は厳顔に永安を確保させる
江州には関羽・張飛が残り、他3名は永安へ向かった
この年、梓潼の治水が80に達し、3都市の洪水対策がほぼ完成した
やっぱり俺にはこういうゲーム向いてないのかなorz
劉焉結構持ってますね、寿命的に。
>>348
コーエー三国志だって、シリーズでいろいろシステムが変わってる。
あっちいったりこっちいったりで、進歩してるとは言い切れないけど。
劉焉の寿命はBなので長生きする方ですけどね
戦略モノに向いてないあなたに三国志8（7と10も）
育成ゲーム感覚でシミュレーションをプレイできます
それでは、本編です
197年～198年
遂に何進は公孫度、孫堅を滅ぼした
何進、蜀の劉焉、董卓の後を継いだ西涼の董ｺｳで天下三分となった
なお梓潼の商業が1500、成都の商業が2500を達成
199年
永安の商業が500を突破
5万の兵を蓄えた成都軍は雲南に進駐
発展しきった成都は劉焉と冷苞のみが残り、南蛮経営に専念する
江州に呂義・関平・楊洪が加わった
200年～201年
劉焉の支配都市が5、士家の一般武将が4なので、密偵係が足りない
零陵で劉度・劉巴を登用し、頭数を確保する
201年には劉焉が没し、劉障が後を継いだ
江州の商業が1000、梓潼の開発・治安が100、雲南の商業が500と開発が進む
また、雲南に王甫、成都に張達が加わった
ちなみに兵力は梓潼46300、成都17500、江州45500、永安23000、雲南49700
ボス「仕事やって」
俺「はーい」
ただこれだけでなんとなく同僚が天下統一してくれる！
生き残りの難易度は極めて低いために自由に動く余裕があり
自分の好きな行動をしようとすると手応えややりがいを感じる絶妙の難易度設計
でも内政の数値が上がっていくのを眺めるのが好きな俺は３も捨てがたい
8,7,10か
自分持ってるのはＤＳ1、11だな
今度余裕があればＤＳ1馬騰プレイ投稿するかもです
乞うご期待ですな
・・・出ないかもしれませんがorz
私は8か、4でのんびりプレイが好きです
馬騰プレイに期待していますよ
それでは、本編です
202年～203年
何進没し趙雲が大将軍に･･･毎度のことながら有り得ない展開
士燮没し士匡後を継ぐ･･･寿命の関係で長子の士壱を飛ばして孫に
一方益州は、梓潼の商業が2000、雲南の治水が80を達成
江州に張苞・関興、成都に王累・劉畯、梓潼に王平が加わる
204年～205年
雲南の商業が1000、江州の治水が100、商業が1500を達成
梓潼に張ｷﾞｮｸが加わる
ちなみに兵力は梓潼52100、成都44700、江州51800、
永安47300、雲南61500と軍拡が進む
206年
雲南の商業が1500を達成
成都と雲南から建寧に進駐
しかし、何進が上庸を占領し、益州への圧力が強まる
207年
ｹｲ道栄・鮑隆・陳応を登用し、密偵要員は充実した
何進の上庸軍が永安を攻撃し、両者の戦端が開いた
劉障軍はこれを撃退し、逆に上庸に迫る
馬騰リプレイです。今回の勝利条件
・蜀の漢中と下弁以外の都市支配
・全ての都市の商業値1000以上
です。では行きましょう。
201年～202年
・天水→下弁と移動
・曹操と同盟
202年～203年
・陽平関ゲット
・捕虜にした楊昂を登用 だが忠誠が11だったｗｗｗｗ
・張魯と同盟
・梓潼ゲット
・呉懿、費イを登用 費イは商業値上げに役立ちそうです
とりあえず今日はここまでです。
コメントあれば答えさせてもらいます。
乞うご期待下さい。
趙雲大将軍とかｗ 今度黄巾シナリオやってみようかな。
忠誠11とかひどっｗ
8PKは理不尽な上司と戦法成功率に耐えつつ、嫁探して子育てするゲーム。
最大の敵は町娘。二番目は乞食。なんと江夏と長沙がつながってない。
四英欠と劉備が切り離されてる驚きの仕様。
8あとで調べてみます。
そして8PKは劉禅が鍛錬して能力MAXを目指すゲームだったはずｗ
頑張ってオール100にしても、性格は変らないから、大喝ですぐに恐慌するんだが。
まとまってからします。
期待させてすいません。
203年～204年
・フ城get 楊壊を捕えて斬首
・そのままの勢いで成都へ 兵が1万程だったので余裕ですた
・呉蘭を登用 まあ活躍はあんまりないでしょう
・梓トウで商業値600達成 まだまだ成功英に頑張ってもらいましょう
・徴兵一万人 実は始めてから徴兵してなかったり、、
・楊昂の忠誠8達成 この調子で忠誠最低値を目指しましょう(1？0？)
以上です。
次回は江州及び、建寧・雲南の平定を目指します。商業値上げめんどくさそう。
乞うご期待！
ほっとくと益州統一してるイメージがあるけど
上庸を攻める劉障軍は梁綱の1万、守るは向朗の2万
形成不利とみた梁綱はあっさり寝返り、劉障軍は敗北した
劉障は諦めず、厳顔に5万の兵を付けて上庸を攻撃させる
向朗軍も4万5千で迎え撃ち、一大決戦の様相を呈す
敵軍師のﾎｳ統が仕掛けた落とし穴により、厳顔軍の1万5千が離脱した
しかし張苞が城壁を越えて城を占領し、敵軍を撤退させる
劉障軍は勝利し、荊州に橋頭堡を築いた
向朗軍の背走を知った趙雲は、新野の名将紀霊に上庸奪回を命じる
紀霊の2万5千を甘く見た厳顔は、呉蘭と共に3万の兵で出撃する
ところが襄陽から敵の援軍4万が到着すると、戦況は一変した
永安の援軍2万が先頭に入る間もなく、厳顔・呉蘭は捕らわれてしまった
先の戦闘で消耗していない永安軍は、すぐさま上庸奪回の兵を送る
張苞・関興の1万5千に対して相手は紀霊の2万
関興は奮闘し、趙雲に寝返った呉蘭を一騎打ちで破るものの、城は落ちず
結局、多くの兵を失って劉障軍は引き下がった
永安は将兵ともに上庸よりも充実するも、攻め手に欠くのが現状である
梓潼の灌漑が100、雲南の商業が1500を達成
また、建寧に李恢、甘寧が加わった
兵力は各都市2万以上を保有し、6都市の総兵力は232200となった
一万五千人脱落って凄すぎる……
204年～205年
・成都の軍備拡張
・遂に楊昂野に下る 楊昂伝[完]
↑ウソ
・呂義を引き抜き 特に目立たないと思いますが
・次は江州を攻めようと思っていましたが兵士数が35000と攻めあぐねターゲットを建寧に変えます
・梓潼の商業値が900を達成目標まであと少し 頑張れ費禕さん
以上です。特に何もなかった一年でした。
では、乞うご期待！
三国志３は本当に商業を上げるのが楽しいね
商業開発を見守るのも乙なものです
208年
蒋義渠、兵2万を以って上庸を攻める
紀霊2万5千と増援3万、これを打ち破る
関策、兵1万（ｒｙ
紀霊1万と増援3万5千（ｒｙ
呂義、兵1万（ｒｙ
紀霊1万と増援4万は呂義を包囲する
呂義率いる騎兵5千は退却不可とみて降伏した
永安が上庸に対して有していた兵力の優越は、
襄陽の援軍によって無力化し、すりつぶされた
この年は北西の戦線に動きがあった
董ｺｳ軍の張済が何進軍の左霊を破り、長安を制圧したのだ
何進は韓玄に長安奪回を命じるも、敗れて寝返ってしまう
一方内政は、雲南が商業2000、梓潼が商業2500を達成
月曜は俺も更新します
本編行きます。
205年～206年
・法正・厳顔・郭攸乏・費詩・許セイ・孟達を引き抜き
・梓潼で商業値1000達成
・梓潼と成都の軍備拡大
・雲南兵0で占拠
・同時に建寧奪取
・雷銅・黄権・向挙を登用
・なんと雲南で懐かしの楊昂発見 せっかくなので登用忠誠は39
・張嶷・龐義登用
以上です。今年は人材がガッポガッポ見つかりました。
来年は江州での決戦・コツコツ商業値上げです。。
では、乞うご期待！
趙雲は長安を奪回し、安定を奪う
永安も波状攻撃の末、任峻の1万によって落とされた
関羽・関興親子の3万は一時的に永安を取り戻し、
牛金の侵攻軍8万相手に5万を討つ奮闘を見せるも、
敵の猛将呉敦の突撃の前に撤退を余儀なくされる
211年～212年
趙雲は江州侵略に向け、呉子蘭の4万を送る
張飛・張苞親子は成都の援軍と協力し、これを追い返す
しかし趙雲軍は再び攻めてきた、今度は任峻率いる10万
敵軍を壊滅させるも自軍も数万の兵を失った
翌年、楊奉の5万を撃退すると趙雲軍も兵力が枯渇したようだ
散発的に1万～2万の軍しか動かせなくなった
劉障は黄権の4万を以って漢中を奪った
213年
董ｺｳ、安定・長安に再び進入
一方の趙雲は弘農を捨てて逃走
劉障軍と董ｺｳ軍が五丈原で握手したとかしないとか
洛陽まで退いて態勢を立て直した趙雲は長安を奪い返す
この5年で雲南の商業が2500、成都と梓潼の商業が3000を越える
兵力は、前線の漢中と江州が34800と14900
援軍の基地である梓潼と成都が35100と128000
そして雲南が19600、建寧が39500、総勢25万以上の大軍を有している
そんじゃあ俺も行きます。今日はちょっと長編です。
いつも一年分ですが、今回は一年＋半年ですな。
・江州の兵力が27000に減ってた
・という事で早速落としにかかります 援軍も叩いておきます
・江州陥落のさい捕まえた劉シュンを登用 そいつについてた2000の兵目当て
・永安の情報を調べてみると武将24、兵36400とかなりのオールスターぶり
・諸葛僅、オーウヘイヘイ、博トウ、張署、雛靖、董和を引き抜き
・劉備と同盟 劉備は上庸を支配してるので共同作戦で永安を背後から突いてもらう（つもり）
・楊昂の忠誠37を達成 目標までまだまだ
今日はこれで終わり。次回は頑張って劉璋を滅ぼして内政要員を増やすつもり。
雲南、建寧の内政も実はけっこう進んでたり。
では、乞うご期待！
良いなその戦略使うかもです。
董コウと劉障は共同軍を組み、長安を落とす
さらに反撃に出た趙雲軍を漢中で破った
しかし数年に渡る波状攻撃によって江州が陥落し、
遂に首都成都にまで趙雲軍の侵入を許すこととなった
陳ｸﾞﾝ率いる第一陣4万5千を成都・建寧の8万で追い払うが、
劉障軍も数万の兵を消耗した
215年
劉磐率いる8万5千が、黄権の2万5千が守る漢中へ攻め寄せる
梓潼と長安の援軍6万5千はすぐに駆けつけ、一大決戦となった
劉障軍は劉磐の本隊を包囲し打撃を与えるものの、
敵の別働隊によって黄権隊が潰走したため撤退した
敗走した部隊を再編し、漢中奪回を目指すが撃退される
劉障は江州奪回を目指し、関興の8万を送る
守る趙雲軍は鄧芝率いる5万と、永安の援軍5万
2万の戦力差を各個撃破に徹することで跳ね返し、
大将鄧芝を含む多数の将を生け捕る大勝利を収めた
その後永安の馬良5万が攻めてきたが、壊滅させた
董ｺｳが守備兵2千を追い散らして宛を占領
これによって趙雲の領土は東西に分断された
趙雲は洛陽・新野の兵を総動員し、なんとか追い払う
兵力は前線の下弁、江州が19500、35400
援軍の拠点、梓潼・成都が23000、36000
建寧、雲南が36600、30000で総勢18万と、大きく消耗した
しかし眺めてるだけって気楽でいいなｗ
俺の次の次回予告は
「永安の決戦＆天才密偵☆楊昂の活躍」
ですな。是非見て下さい。更新は月曜日になると思います。
劉障の負けっぷりを見ようと思ったらなぜか三国志に･･･
216年
董ｺｳは再び宛を落とし、洛陽をも開城させる
しかしこれは趙雲の罠であった
手薄にしていた本拠の長安を落とされ、東西分断される
趙雲は河北軍に洛陽攻撃を命じるが、董ｺｳはこれをよく防いだ
劉障軍は、江州への波状攻撃をはね返す
逆に梓潼・下弁の2万5千で漢中制圧を目指すが、
上庸から駆けつけた敵援軍8万の前に潰走した
217年～218年
劉障軍、下弁・江州防衛に成功
念願の漢中確保を達成し、益州統一に向け前進した
しかし翌年には下弁が陥落、上庸侵攻も失敗し苦しむ
さらに李典率いる8万が漢中に侵入した
東西の戦いで消耗した黄権の2万5千では勝てず、撤退した
その後陽平関は死守したものの、北に手が出せなくなった
北伐に代わって東進を目指すことに
雷銅率いる8万5千が呉碩率いる10万と永安で決戦を行った
落とし穴と敵援軍によって散々に破られ、敗走した
これが呼び水となり、夏侯覇の征蜀軍17万により江州・成都が陥落、劉障は処刑された
一方董ｺｳも奮戦空しく洛陽を追われ、包囲された宛城で戦死した
14年に渡る河北統一戦争、20年続いた三国時代の末に、趙雲の天下が訪れようとしていた
＜脱北伝・完＞
ただ見ているだけでも波瀾万丈の展開でしたな
昨日は更新できませんでした。すいません。
今回は短いです。半年しかやってません。
・同盟相手の劉備が死亡 後継ぎは趙雲
・劉璋軍が江陵を落とす
・江陵を落としたため永安が手薄に 早速攻めます
・捕縛した李恢・劉カイ・トー賢・劉豹を登用 李恢以外は江州の内政でしょう
・永安の商業値が1000になってた
今回はここまでです。次回は劉璋をついに滅ぼしたいところですが、劉璋にはまだ逃げ道があるので滅ぼしません。
あとは商業値上げを見守るだけです。
今までの戦争メンバーの馬超・馬岱・呉懿・韓遂・侯選・龐徳そして君主馬騰さん乙でした。
そしてここから商業値上げに活躍するメンバー
黄権・李恢・費イ・蒋椀・成公英・郭攸シ・諸葛僅
などに頑張ってもらいましょう。では乞うご期待！
政治とか魅力まで含めて
ずば抜けて高い評価だった時期があるんだよなあ
統率 96(6位)
武力 98(4位)
知力 85(33位)
政治 80(57位)
魅力 95(7位)
総合 454(3位)
統率が趙雲より上→関羽、曹操、司馬懿、周瑜、諸葛亮
武力が(ry→呂布、張飛、馬超(関羽と同率)
魅力→劉備、曹操、周瑜、孫権、関羽、諸葛亮(陸遜と同率)
総合→曹操、周瑜(陸遜と同率)
他の知力85→孫策、蒋王宛、馬良、馬謖、菫允、張松など
他の政治80→王渾、カク昭、司馬望、程イクなど
・江州の商業値1000達成
・雲南の商（ｒｙ
・建寧の（ｒｙ
209年一月ついに目的は達成された
益州の兵士数は約72000
商業はかなりの発展を見せ、人口も増えた
そして最後の最後にに楊昂はリストラされた
馬騰プレイ日記[完]
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回作は時間があれば。
リプレイの更新はしなくてもこのスレは毎日覗くんでコメント是非書いて下さい。返信しますんで。
それでは乞うご期待！
馬騰さんのリプレイも終わったので新しいのを
能力値談義をヒントに思いつきました
潘鳳の野望～猛将伝～
ソフト：DS1（三国志3）
シナリオ：189年（反董卓連合）
君主：韓馥
プレイ目標：潘鳳の陸指強化
縛り：引き篭もって援軍を送るプレイに徹する
189年
俺は潘鳳、25歳の若きイケメン武将
自慢じゃないが武力77、陸指70の良将だ
好敵手の辛評殿は武力70、陸指63
俺の方が一枚上といったところだ
辛評「私は魅力64、お前は魅力20、
将軍としての仁徳が違うがな（笑）」
韓馥「二人とも水指23で将軍になれないくせによく言うわ」
耿武・関純「魅力54の平凡君主には言われたくないと思います」
辛評「政治71と69しか取り得のない文官ズめ
総合値なら私は343（同57．2）でｷﾞｮｳ第一の名将！
潘鳳（笑）は219（平均36．5）（爆笑）」
大の男が数値の大小で争うとは、見苦しいものよ
全員「お前が言うな！」
どっかに69という悲惨な武将がいたはず
しかもそいつ将軍になれるもんだからうっかり任命しておくと一斉攻撃ができず……
当時の韓馥勢力は、もう沮授と張儁艾に出奔されてた？
辛評「自演乙、ちなみに陸指69の将軍は･･･」
張勳「仲（袁術の王朝）の大将軍とは俺のことよ」
辛評「あなたは総勢20万の軍で呂布に負けてますよね？」
韓馥「>>394氏、二人ともこのシナリオでは袁家だ
しかし出奔ではなく連合軍の盟主殿に貸しているだけ
河北一の名君主の懐の深さが成せる業よ」
耿武・関純「二人の武将FILEでは韓馥配下だったことを無視されてるくせに偉そうに･･･」
韓馥「みんな席につけー！転校生を紹介する」
全員「ざわ･･･ざわ･･･」
梁習「今日からこの学校に通うことになった梁習と申す」
韓馥「梁習には早速学級委員（軍師）をやってもらおうか」
耿武（政治90･･･なんというハイスペック）
辛評（総合値423(平均70．5)だと！？化け物め･･･）
関純（潘鳳殿はどうお考えですかな）
潘鳳（戦闘力116か･･･雑魚め）＜戦闘力＝戦闘＋陸指＞
全員「お前が言うな！」
韓馥「於夫羅を登用した、これで武官は潘鳳に続いて二人目だ」
潘鳳「戦闘力143か、俺のライバルにふさわしい
やられ役のおっさんもイケメンヒーローには必要だな」
辛評「お前は知力19、於夫羅は知力11、アホ同士でライバルやってろ」
梁習（知力65政治58がそこまで言えるのであろうか）
＜梁習は知力73政治90＞
韓馥「･･･劉備が袁紹に敗れた
不本意ながら南皮と同盟を結ぶ！」
耿武・関純「処刑されなかったのは劉備の魅力の成せる業だな、ウチの君主なら（ｒｙ」
梁習とか、これ以降しばらく降板してたような。
頑張って下さいね。応援してます。
イカンｗｗ笑いが止まらんｗｗｗｗｗｗ
韓馥勢力は学園なのか……
韓馥「主人公のはずのお前は1レス、わしは3レス。魅力が違うがなｗ」
梁習「魅力20と魅力54が何を愚かなことを
匈奴を手なずけた魏の大司農から見れば同じことよ」
190年～191年
韓馥「みんなおはよう、突然だが今日から学級委員は君にやってもらう」
梁習「信じぬ！拙者は信じとうない！オオオ･･･（泣）」
満寵「知力73、魅力84のガリベン君に委員は務まらんということよ
無礼なことを言うな、たかがマイナー武将が」＜満寵は知力81、魅力94！＞
梁習「お主もレギュラーというよりはチョイ役であろう！」
耿武・関純（どっちもハイスペすぎてついていけねー）
辛評（藩鳳殿はどう思うか？）
潘鳳（戦闘力110か･･･ゴミめ）
全員「あー、はいはい」
韓馥「許昌の曹操から援軍の要請だ、董卓軍と戦ってくれ」
潘鳳「俺に任せろ！」
韓馥「また援軍に行ってくれ」
梁習「またでありますか、許昌への援軍はもう2度も出したというのに」
満寵「いや今度は洛陽の董卓への援軍、曹操軍と戦うわけだ」
耿武・関純（何て節操の無い･･･）
満寵「ただいま戻りました」
韓馥「おお、洛陽救援もこれで三回目、勢力均衡は取れたか」
潘鳳「それにしても洛陽の飯は美味いな」
梁習「つまり、我々が董卓軍の兵糧を食い潰して洛陽陥落となり申した」
辛評「何やってるんだよ」
馬騰「アドバイス。鬱陶しかったら無視してくれ。能力上げたかったらアイテムをやる。
「アイテムを見つけるために手の空いた奴は探索させるのがいいぞよ」
どこぞの猿に腹の脂肪でも呑ませてやりたいわ
韓馥「すまんのう、部下にアイテム与えるのは惜しいのじゃ」
満寵「こいつらよりは猿帝陛下のがマシかな」
袁術「猿･･･オマエ、今猿と言うたな。猿というたらアカンやろう」
192年～193年
韓馥「みんな席につけー！今日は校長先生からお話があるそうだ」
献帝「ｷﾞｮｳ組のみなさんおはようございます」
全員「おはようございまーす」
献帝「本日は大変お日柄もよく･･･」
韓馥「校長、時間（行数）が限られているので手短にお願いします」
献帝「うむ、実は隣の曹操先生のクラスは不良揃いでな
ちと懲らしめてやってほしいのじゃ」
満寵「お任せください、ｷﾞｮｳ組の名にかけて必ずや洛陽組を破ってみせます」
梁習「良かったですね韓馥先生、これで･･･」
韓馥「おお、徴兵で減った民忠が100に回復したぞ」
耿武・関純「小さい男だなあ、王室の保護者として大義名分が立ったとか考えろよ」
韓馥「今年はいよいよ曹操討伐を行う
本音を言うと曹操は別に嫌いじゃないのだが
身長低いし宦官の孫だし人しだが、袁紹よりは憎くない」
耿武・関純「私怨イクない」
韓馥「ともかく、その討伐軍の大将だが･･･」
藩鳳「ｷﾞｮｳ一の戦闘力を誇る俺に任せてくれ」
韓馥「於夫羅にしようと思う」
藩鳳「意義あり！リプレイスレ数万の読者の期待を裏切る気か！？」
韓馥「お前は我が軍の秘密兵器だから」
藩鳳「ならばよし」
辛評「納得するなよ」
梁習「かくして曹操の居城濮陽へ攻め寄せ申した」
満寵「逆賊曹操はいずこ！？」
藩鳳「徐州の方向に逃げていく部隊を見たぜ」
満寵「馬鹿もーん！そいつが曹操だ！捕まえろー！」
藩鳳「雑兵に紛れてるから無理だろ、あいつ小さいし」
梁習「緒戦は小都市ひとつを得たのみに終わった」
満寵「せっかくだし帰りに陳留に寄っていかね？」
梁習「随分と軽いノリでござるな」
藩鳳（太守の曹仁は戦闘力162…く、くそったれ！）
満寵「猛将も みんなで囲えば 怖くない」
梁習「三人で 呂布を囲んで 取り逃がす ことも考えられます」
藩鳳（曹昂がいるのか、若手武将は俺だけで十分だ）
満寵「敵将曹仁、曹昂を捕えたぞ！」
梁習「良将二人が加われば我が軍の陣容も厚くなろう」
藩鳳「ま、待て！ひと思いに首をはねたほうが良いと思うのだが」
曹仁「その通りだ、二君には仕えんし、おめおめと逃げ帰りもできん」
曹昂「死に場所を与えてくれて礼を言うぞ、藩鳳殿」
藩鳳「う、うむ…」
韓馥「中原侵攻大義であった、早速だがもうひと働きしてもらおう」
梁習「許昌でござるな」
韓馥「よくわかったな、早速行ってくれ」
満寵「これで曹操もおしまいだな」
韓馥「何を言う、曹操への援軍として猿術と戦うのだ」
辛評「曹操も息子をした相手に援軍を頼むなよ」
辛評（いくら私でも猿のツッコミはできんな）
194年
満寵「現在の状況を確認しておきましょう
前年曹操は洛陽・許昌・陳留・濮陽・徐州の5都市を支配していました
しかし我々が陳留・濮陽を解放し、曹操領は東西に分裂しました」
梁習「中央では他に董卓・袁紹が3都市、猿術が4都市を有す」
韓馥「それと、ワシの仁徳に感じて、幾人もの武将が馳せ参じたぞ」
韓遂「韓馥軍初の将軍とはそれがしのことよ」
於夫羅「俺は陸指75、お前は72、采配が違うがな（笑）」
藩鳳「戦闘力142か、そこそこだな」
王階「政治だけがとりえの文官です、よろしくお願いします」
耿武・関純「たった60かよ使えねえ、辛評よりはマシだが」
辛評「私は武力70、今まで文官やってたのがおかしい」
侯成「我々も 」＜戦闘力132、他はいまいち＞
呂建「韓馥様に」＜戦闘力125、他は並＞
劉岱「従います」＜戦闘力123、他はカス＞
韓馥「･･･こんな連中ばっかり、ひょっとしてワシ魅力ない？」
満寵・梁習「そらそうよ」
韓馥「確認したし、再び曹操討伐だ」
藩鳳「士気120！我が軍に敵無し！」
満寵「我が軍は官渡で夏侯惇を斬って曹洪を追い払い、」
梁習「許昌にて戯志才を斬りて、曹洪を退却せしめ、」
於夫羅「ｼｮｳでは郭嘉を斬り曹洪は徐州に逃げた」
辛評「曹洪の逃げ足の速さはエグイよ」
藩鳳「圧倒的ではないか、我が軍は！もはや中華に敵無し！」
満寵「それはない、袁紹軍が界橋に攻めてきたぞ」
韓馥「なに袁紹！？叩き潰せ！徹底的にな」
梁習「敵将袁譚を捕らえ申した」
韓馥「一応聞くがわしに仕える気は無いか」
袁譚「おお！喜んでお仕え致す」
辛評「ちょっと待てよ、父親を裏切っていいのかよ」
袁譚「顕甫とアホやってる父上なんかどうでもいい」
於夫羅「袁紹軍に報復戦争を仕掛け、平原を落としました」
袁煕「こうなっては仕方ありません、降伏致す」
韓馥「袁家ってのは（のぶやぼの）毛利家や北条家なみに仲が悪いのか？」
袁煕「韓馥軍北上前に軍備拡大をと進言したのに･･･」
袁譚「南皮へ行けば全てわかりますよ」
満寵「南皮城は旗指物も弩も何も無い、これは孔明の罠（空城の計）か？」
袁紹「韓馥は戦争を止めろー！」
袁尚「民衆を苦しめる戦争を許すな！」
藩鳳「おい何だあの学生デモは」
袁譚「父上達はこれからの時代は非武装中立だ！とか言い出してな」
袁煕「軍備を全放棄して南皮を無防備都市にしてしまったのです」
梁習「貴公らも大変であるな、とにかく戦故、この城は落とすぞ」
袁尚「父上ー！悪の帝国主義者が攻め寄せてきましたぞ」
袁紹「今日の所はこれくらいで勘弁してやるわ、退くぞ！」
「CPUがチートで軍勢自動増加したら給料払えなくなって兵士逃亡」
の図なのでは……
孫策がよくそれで滅亡する
あの人口多い都市で
韓馥「それより袁紹討伐によって武将が増えたぞ」
田豊「知力90の軍師はいらんかね～いまなら陸指88もついてくる！」
満寵「魅力なら･･･魅力なら負けんのに･･･」＜魅力94、陸指72＞
梁習「政治なら、政治ならば勝てるのであるが」＜政治90、陸指67＞
田豊「お前らは僻地の太守とか開発専門の文官でもやってろ」
顔良「やあやあ、ナイスミドルの猛将顔良様が来たからにはもう安心だ」
藩鳳・於夫羅・韓遂「くそっ！くそっ！」
顔良「なんやなんや、マイナー武将や半端将軍が嫉妬する声が聞こえるわｗ」
陳震・向朗「耿武殿と合わせて政治70台文官トリオを結成しました」
関純「何で、そんな、政治69のアレを言われなアカンのや！」
周昂「政治61、陸指75の万能武将が通りますよ」
辛評（それ万能やなくて器用貧乏や･･･ってツッコミたい）＜政治58、陸指60＞
周昂「水指23の水苦手野郎は荷物まとめて横須賀へ帰れと言いたい」
審栄「我々も 」＜平凡、水指はカス＞
高幹「韓馥様に」＜武力61、他はカス＞
鮑忠「仕官致す」＜戦闘力132、他はいまいち＞
侯成「あいつら」＜戦闘力132、他はいまいち＞
呂建「我々の 」＜戦闘力125、他は並＞
劉岱「真似か？」＜戦闘力123、他はカス＞
韓馥「袁紹の息子は解雇してやったぞ、身内を裏切る輩は信用できん」
主人……公……？
ザコにも訓練と内政があるから、頭数はいた方がいいよね
この上は『河北統一作戦』を決行しましょう」
韓馥「河北というと晋陽の董卓と北平の公孫讃がいるな」
満寵「もちろん連中を打倒する訳ですが、
今回は対曹操、袁紹の時とは策を変えましょう」
梁習「蛮族のように征服した都市を略奪（税収100）して撤退するのではなく、
君主として配下の将に占領地を経営させるのが上策と存じます」
韓馥「本格的に勢力拡大に乗り出すと言うことか」
藩鳳「そんなこんなで195年には董卓を討ったぞ」
辛評「残党は張魯が率いるそうだがはっきりいってどうでもいい」
196年
田豊「猿術が曹操の洛陽を落としたそうです」
韓馥「猿に天下の都が落とせて人間に河北が統一できないわけがない！」
韓遂「と、いうことで易京に繰り出して公孫越率いる3万を追い払い、」
顔良「公孫讃4万の立てこもる北平を苦闘の末落とし、」
審配「東に逃れた公孫氏を兵糧攻めにして河北を統一しました」
田豊「この間猿術は許昌を曹操から奪うも、張魯によって本拠の宛を奪われました」
満寵「東西に分裂しては偽帝陛下も苦しかろう」
梁習「旧董卓軍に、曹操、孫堅、それに最大勢力の劉焉相手ではな」
韓馥「河北に敵勢力は無くなったが次はどうするべきか」
田豊「南皮に軍を集め、代県・北平・襄平を生産都市としましょう」
満寵「青州に逃れた袁紹を討てば南皮も安全になりますな」
梁習「河北仕置後は中原出兵が急務かと、曹操は勢力を回復しております」
藩鳳「ところでみんな、このリプレイって俺の強化が目的だったの覚えてる？」
藩鳳「とうとう自称扱いかよ！」
韓馥「みんな席につけー！今日は席替えやるぞ」
（くじ引き中）
田豊「よっしゃー、一番後ろだから寝れるわ」
韓遂「ゲッ！俺の席一番前じゃん！」
満寵「俺なんか教卓の前だぞ」
梁習「前だが窓側なだけマシか」
藩鳳「そしてこーなった↓」
襄平：太守韓遂、武将関純他10名
北平：太守満寵、武将耿武他10名
代県：太守梁習、武将於夫羅他10名
南皮：太守韓馥、軍師田豊、副軍師審配
将軍呂布・顔良・張済、武将藩鳳・辛評他15名
韓馥「以上だ、何か不満はあるか？」
韓遂・満寵・梁習「ちょっと待て！俺達がなんであんな辺境に！」
田豊「満寵殿は幽州刺使、梁習殿は并州刺使、
韓遂殿は征東将軍に任命されましたから、献帝の勅命ですぞ」
韓遂・満寵・梁習「あー、なるほど･･･って体のいい左遷じゃねーか！」
関純・耿武・於夫羅「藩鳳が南皮に居られるのは主人公補正か？」
藩鳳「失礼な！俺の能力を韓馥様が正当に評価してくださっただけのことよ！」
韓馥（南皮は軍事基地だから武力の高い奴ならバカでも入れてるだけだよ）
田豊「あと左遷された連中はリプレイでも出番ないから」
左遷組「マジでっ！？」
主人公（仮）の巻き返しに期待してます
田豊「韓馥様、属州から物資補給の要請が寄せられております」
韓馥「周辺は中心に貢ぐものだと講義では習ったのだが」
審配「碌に統治されていなかった辺境だから仕方がありませぬ」
韓馥「確か満寵は袁紹討伐を進言しておったな、
それでいくか、南皮奪回を狙う盗賊を討ってくれよう」
審配「その心は？」
韓馥「物資をいただきます」
田豊（しかし討つと簡単に仰るが指揮するのは私であるぞ）
田豊「敵将袁紹をひっ捕らえて参りました」
韓馥「ここへ通せ」
袁紹「韓馥殿！もはや私は青州の地方政権で構いません！ですから命だけは！」
韓馥「･･･」
袁紹「沮授と張ｺｳは返します！文醜も付けます！ですから（ｒｙ」
韓馥「･･･こやつを斬れ」
袁紹「ぎゃー」
田豊「当家は河北人士を吸収しすぎましたな」
審配「袁紹を生かしておいては国を乱す元となりましょう」
韓馥（本当は君主も登用できたらいいのだが
袁紹とか曹操が放浪するのはイメージに合わないから斬首してしまう）
藩鳳「主役の俺様が現状の勢力解説をするぞ
中原は曹操が7都市も制してやがる、東は徐州から西は許昌まで
何より俺達が捨てたｷﾞｮｳを占領しているのが気に食わない」
辛評「張魯は2都市、一時期は宛と許昌を抑えていたのですけどね
猿術も洛陽を含む6都市保有で強国です
しかし我々はもう本編には絡めませんな」
韓遂・満寵・梁習（リストラよりはマシだと思う）
＞審配「袁紹を生かしておいては国を乱す元となりましょう」
お前は袁家の鬼だったのか！
なんかもう顔ぶれが延焼になってるなあ……
審配「それ（史実）とこれ（ゲーム）とは別問題」
（もうすっかり袁紹陣営の顔ぶれだが）
田豊「そう（袁紹を討った）なればそう（袁紹配下の武将を吸収）なるやろ」
呂布「それ（董卓陣営の降将）を忘れたらアカンと思う」
198年
田豊「第三次曹操討伐に成功、濮陽・ｷﾞｮｳ・陳留・許昌・徐州・ｼｮｳ・汝南を解放しました」
韓馥「大儀であった、しかし随分あっさり片付いたな」
田豊「張ｺｳ殿を総大将に、それがし、審配殿、呂布殿、顔良殿、文醜殿、張済殿、藩鳳の軍ですから」
藩鳳「俺だけ呼び捨てかよ！一般武将をなめるなよ！
まあとにかく、これだけの陣容ならそうそう曹操には負けん、ﾅﾝﾁﾃ」
審配「･･･それに加えて中原北部は手薄でしたから
それでも南部のｼｮｳと汝南、東部の徐州は抵抗がありました」
藩鳳「グフフ、ｼｮｳ攻略の英雄と言ったら俺やろう
宿老荀彧を包囲して討ち取る大戦果を上げたぞ」
辛評「呂布・顔良・文醜がいればそのくらいできるだろ」
張ｺｳ「その通り！徐州の戦いで曹操を救援に来た劉ﾖｳ軍を単騎で潰走させてやった
援軍の大将張英を一騎打ちで下し、残る部隊を撤退に追い込んだ私こそ戦果第一よ」
藩鳳「俺の汝南での勲功を忘れてもらっては困る
城門の前に立ちはだかる許ﾁｮ隊、城郭に篭り最後の抵抗を試みる典ｲ隊、
我が弩兵の活躍によってこれらを破ったのだぞ」
韓馥「藩鳳、大活躍したようだが陸指は上がったのか？」
藩鳳「いや全然」
199年
田豊「中原の軍を河北（平原とｷﾞｮｳ）に撤退させました」
審配「晋陽と北海も属領となり、気分はまるで官渡の袁紹軍」
ていうかどんでんｗｗ
それにしても、翻鳳と呂布を並べてもだいじょうぶなんかね
演義だと関羽の前座で呂布に刺しされてなかったっけ？
武暗黒の間違いか？
呂布じゃなくて華雄だな
韓馥「藩鳳、彼らの前でも大口を叩けるかな？」
関羽「これがｷﾞｮｳの勇将藩鳳殿か、一度手合わせ願いたいものだ」
趙雲「関羽殿、藩鳳殿相手では（藩鳳が）ただでは済みますまい」
藩鳳（関羽は戦闘力198で全武将中（多分）第一位、
趙雲も戦闘力185で能力オール80以上だと！？
光栄のくそったれー！！）
田豊「名将を二人も確保できましたし、いらない武官を後方に送りましょう」
辛評「ついに俺もリストラか･･･」
韓馥「辛評、張済、田豊、審配、ｷﾞｮｳと平原は任せたぞ」
田豊・審配「ちょ、ちょっと待って！何で我々まで！」
荀攸「お二人ともご安心下され、後事は知力94の名軍師が致します」
田豊・審配「陸指60に前線の軍師が務まるか！」＜陸指88と73＞
関羽・趙雲「戦う軍師なら我々が居りますぞ、かかってこいよｗ」
田豊・審配「魏蜀に謀られたか！これが三国志の壁なのか！」
呂布「199年の勢力解説だ、実は198年に許昌で劉備が旗揚げしていた」
顔良「しかし猿術に攻撃され、現在は濮陽へと落ち延びている」
文醜「猿術は西でも劉障支配下の漢中を落とし、領国は8都市に拡大した」
典ｲ「それでも南の大国孫策と対立し、攻勢限界に達しているはずです」
張ｺｳ（･･･こんな武力バカに解説を任せて良いのですか？）
荀攸（台本の棒読みだけですし、ﾌﾘｶﾞﾅを振ってありますから」
200年
韓馥「戦力の再編は済んだ、我が軍はいよいよ洛陽を取る！」
荀攸「宣戦布告の口実は献帝の傀儡化と皇族の劉備への攻撃、と」
張ｺｳ「劉備と言えばお前ら劉備の所に戻らなくていいのか？
私は元韓馥配下だし、軍師殿や呂布殿、河北閥は旧主が滅びてるけど」
関羽・趙雲「それ（史実）とこれ（ゲーム）とは別問題」
荀攸「中原の猿術勢力を駆逐した我が軍は洛陽に入城、猿術を処刑しました
さらに劉備も攻め滅ぼして中原をほぼ制圧しました」
張ｺｳ「もはや韓馥勢力に敵無しと思われたが･･･」
関羽「蜀の劉障が献帝の保護を名目に出兵、
董卓残党を吸収した劉軍は長安から洛陽を伺う勢い！」
趙雲「これに呼応して楚の孫策が猿術残党を蹴散らし洛陽へ向かっております！」
藩鳳「面白い、両方とも俺が叩き潰してやる」
韓馥「いや、もういい、両家と和睦を結ぼう」
藩鳳「何故だ！？戦いに勝たねば俺の陸指は上がらんのだぞ！」
韓馥「勝っても全然上がらんじゃないか！もう我慢できん
お前がわしに仕官してから14年、何度戦争したら気が済むんや！
河北と中原は制したしもうええやろう、なあ」
藩鳳「しかしそれではこのリプレイの意味が無い」
辛評「意味が無いなら止めればいいじゃないか」
藩鳳「！？」
韓遂・満寵・梁習「初期に活躍した武将をリストラしてまでプレイして何になる！」
周泰・関平・徐晃「効率優先プレイなら我々も使われるはずだしな」
韓馥「そういうことよ、もうタイムリミットよ」
2ｘｘ年～
韓馥死後、後継者となった趙雲は献帝から燕王に封じられる
燕軍の向かうところ敵無く、半年で揚州は中央に帰順した
燕の脅威を前に漢中王劉障と楚王孫策は反旗を翻した
燕・蜀・楚が中国大陸の統一を巡って対立する三国時代の幕開けである
陸軍指揮上昇は狙ってできるものではないので、他シリーズのように雑魚武将強化メインは難しかったですねー。
核心ｗｗ
韓馥頑張ったねぇ
ソフト：DS1（三国志3）
シナリオ：184年（黄巾の乱）
君主：士燮
プレイ目標：兵士をたくさん雇う
縛り：保有都市は1つのみ
徴兵できなくなるまで移動・戦争不可
内政禁止
184年1月
士燮「リプレイのネタが尽きてきたから再び我らの登場となったわ」
士壱「年代が早いですし、生き残るのも楽ですし、」
士祗「様々なプレイが楽しめますな」
士徽「前回は内政値ＭＡＸだったから、今回は兵士ＭＡＸを目指すぞ」
士燮「現在は金2千、兵糧3万、兵士7千である」
5月
士壱「父上、兵士が4万3千にまで増加しました」
士祗「しかし南海の人口も4万3千に激減、これ以上の徴兵は不可能かと」
士燮「むむむ･･･流石は南海、天下無双の過疎都市よ」
士徽「ちなみに徴兵に必要な物資は何進と張角から援助してもらっているぜ」
11月
士燮「南海を捨て長沙に移ったぞ」
士祗「去る前に税率100で徴税しましたから民忠は0となりましたな」
士徽「南海の民よ、己の生まれの不幸を呪うがいい」
これは文字通りのイナゴプレイになるということか……？
士壱「イナゴは米を荒らし、我々は民をさらうということです」
12月
士祗「桓階の登用に成功しました」
士燮「大変結構！」
185年5月
士壱「兵士が77500まで増加しました」
士祗「しかし将校の率いる限度に達し、徴兵は不可能に」
士燮「むむむ・・・拠点を移動し人材確保に努めよう」
士徽「物資も金6百、兵糧10万しかないからどうにかしてくれよ」
8、9月
士祗「柴桑に移動、陳紀を登用しました」
士燮「大変結構！」
186年2月
士壱「兵士が93700まで（ｒｙ」
士祗「しかし（ｒｙ」
士燮「むむむ（ｒｙ」
士徽「略すな、楽すな、金欠だからってセリフをケチるな」
士壱「ところで、現在の総兵力は襄平、北海よりも多いです」
士燮「南海に続いて2都市の人口を抜いたか
洛陽よりも人口の多い直轄軍を作りたいものだな」
士燮たちの大兵力が生きる日はあるの？
たとえば指揮80の武将は18000まで
他シリーズと大きく違うのは「陸軍指揮」と「水軍指揮」が別能力になっていて、
どちらか高い方で判定してくれる
陸軍指揮65、水軍指揮85という人でも、18500人を配備できる
結局、多くの兵士を抱え込むためには、多くの武将を獲得しなければならない
予備兵という制度はまだ存在しない
士壱「徴兵だって労働力の搾取ですよ」
士徽「徴兵した回数？おまえは今まで食ったパンの枚数を覚えているのか？」
4、5月
士祗「長沙に移動、区星を登用しました」
左慈「大変結構！」
士燮「誰だお前は」
左慈「細けぇことはいいんだよ！それより俺の遁甲天書三巻やるよ」
士燮「おお、有難く頂戴しよう」
左慈「ウヒャヒャ、頑張れよイナゴ」
士燮「だからイナゴじゃないと」
9月
士壱「兵士が109300まで増加しました」
士祗「これは安定、下弁、雲南の人口よりも多いです」
士燮「大変結構！」
10～11月
士祗「江夏に移動、史記を発見し黄祖を登用しました」
士燮「大変結構！」
187年2月
士壱「兵士が125600まで増加しました」
士祗「これは建寧の人口よりも多いです」
士燮「大変結構！」
士祗「江夏に移動、厳顔を登用しました」
士燮「在野登用で忠誠50台か」
士徽「蜀の連中とは相性が悪いんだろうな」
188年2月
士壱「兵士が144300まで増加しました」
士燮「そろそろ人材確保が厳しくなってきたか･･･」
4月～10月
士徽「成都に移動、訓練度を100まで上げたぜ」
士燮「大変結構！これより何進の討伐に向かう！」
189年3～5月
士徽「五丈原の戦いで何進軍に勝利、翌月には長安を占領したぞ」
士祗「在野の賢人、張既とﾛｳ圭を登用しました」
士燮「大変結構！」
9月
士壱「兵士が177400まで増加しました」
士祗「これは会稽、ﾛ江、武陵の人口よりも多いです」
士燮「大変結構！」
全盛期のワレンシュタイン兵力で超えちゃったよ
欧州とは人口が根本的に違いますよ
士徽「イナゴだからさ」
士壱「結論を先に言いますと、190年には兵が30万近くに達しました」
士燮「本当にぱぱっとできてしまうのだな」
12月、190年1月、2月
士徽「武関を占領し、宛を攻略したぜ」
士祗「敵将李楽・楽就・韓胤を登用」
士壱「また在野の荀彧・文聘・孫仲を登用しました」
士燮「大変結構！」
7月
士徽「宛を取り返しに来た何進軍を追い返したぜ」
士燮「大変結構！」
士祗「しかし兵24万に対し兵糧22万、飢えで多くの兵が死ぬでしょう」
士燮「むむむ…」
士壱「ご安心ください、金は1万あるので当座はしのげましょう」
士燮「大変結構！」
10月
士壱「兵士が273700まで増加しました」
士祗「これは漢中の人口よりも多いです」
士燮「大変結構！」
やはり戦は物量なんだろうか。
士壱「191年以降、我が軍は慢性的な金欠に陥っております」
士燮「戦争に加え重税と臨時徴収で補う他あるまい」
12月
士徽「洛陽を奪って候成・李典・張ﾊﾞｸ・程ｲｸを登用したぜ」
士燮「大変結構！」
191年10月
士壱「兵士が356900まで増加しました」
士徽「これは呉・江陵・桂陽・梓潼の人口よりも多いです」
士燮「大変結構！」
士徽「しかし軍事金は4千あるのに表示が黄色いんや、疲れかな…」
192年1月
士祗「重税によって軍事金を調達しました」
士徽「許昌を奪ったから拠点を変えようぜ」
士燮「大変イナゴ！」
2月、3月
士壱「在野の賢人、徐庶と郭嘉を登用しました」
士祗「また臨時徴収によって軍事費を確保しました」
士燮「大変イナゴ！」
徴兵は他の都市で行う
……という強制移住作戦はどうでしょう
士燮「否」
士徽「何故だ！？」
士燮「徴兵するための資金がない」
6月
士徽「陳留を襲撃し略奪、武将と資金を確保したぜ」
士燮「大変イナゴ！」
10月
士壱「兵士が405800まで増加しました」
士徽「これは建業・江州の人口よりも多いです」
士燮「大変結構！」
12月～193年2月
士祗「ｼｮｳを襲撃し重税によって軍事金を確保しました」
士徽「汝南に転戦して武将を確保したぜ、中には藩鳳もいた」
士燮「藩鳳か…何もかも皆懐かしい」
6月
士壱「武将も兵力も増えすぎて収集がつかなくなっています」
士燮「中原はダメだな、洛陽に戻ろう
それで忠誠低い武将をリストラして、態勢を立て直そう」
藩鳳「この決断が後々まで後を引くことになるとは、
今は知る由もない士燮であった」
何ナレーションに登場してるんだｗｗ
士祗「画面ってあなた、元々文字だけの地味なリプレイじゃないですか」
藩鳳「左側が士士士って続いているから余計退屈だ
演戯に登場しないマイナー武将だから愛着も無いし」
士徽「マイナー？おい、今マイナー言うたな！マイナーというたらあかんやろう」
士燮「ふん、華雄に斬られただけの雑魚武将のくせに」
士壱「皆さんこんな無駄話で7行も使わないで下さい」
194年9月
士燮「随分時間が飛んだじゃないか、これも藩鳳の仕業か？」
士徽「父上、藩鳳ネタを引っ張るのは止めようぜ」
士壱「武将が急増したから徴兵に手間取っていたのですよ
おかげで兵士が498700まで増加しました」
士祗「これは長沙の人口よりも多いです」
士燮「大変結構！ところで物資不足はどうなった」
士祗「各勢力の援助によって財政健全化を達成しました」
士燮「いい話だなー、どこかのどいつとはえらい違いではないか」
士壱「中原の転戦によって援助要請ができなかったのが資金不足の原因だったようです」
士燮「これで問題は解決か、大変結構！」
士祗「いえ、藩鳳殿が指摘するように6月の行動が思わぬ悪影響をもたらしました」
士燮「！？」
士祗「一点目は武将の不足、物資があれど徴兵はできず、新しい戦争が必要です
物資を犠牲にしてまで武将を登用したのに、武将を解雇しては話になりません」
士燮「あちらが立てばこちらが立たず…難儀じゃのう」
士壱「二点目は洛陽の人口減、唯一我が軍を養える洛陽を弱体化させてどうなさるおつもり
また、最大都市の洛陽の人口が減れば、我が軍の最大兵力の上限も狭まります」
士燮「こんなまま…」
藩鳳「采配ミスで窮地に立たされる士燮！明日はどっちだ！？」
士壱「内政禁止ですからね、40人全員武官or将軍・軍師です」
194年6月
士燮「時間が戻っている気がするんや、疲れかな…」
士壱「申し訳御座いません、前回は194年9月となっていましたが、
正しくは（193年）9月です、訂正してお詫び申し上げます」
士燮「プレイに精細を欠いたあげく表記ミスではどうしようもありません
およそスレに水を差す！こいつが悪いこの作者でございますが」
士徽「また古いネタを…それより弘農を奪って武将と軍事金を確保したぜ」
士燮「大変結構！洛陽に戻るぞ」
195年3月
士壱「兵士が547100まで増加しました」
士祗「これは建業・江州の人口よりも多いです」
士燮「大変結構！だが折り返し地点に過ぎん、我々の戦いはこれからだ！」
4月～8月
士徽「宛・新野・襄陽と進撃、武将と軍事金を（ry」
士燮「大変結構！」
11月
士壱「兵士が588900まで増加しました」
士祗「これは永安・新野・許昌の人口よりも多いです」
士燮「大変結構！だが折り返し地点に過ぎん、我々の戦いはこれからだ！」
許昌より多いって、どこなら支えきれるんだろうか
洛陽？
士壱「徴兵し過ぎて宛や襄陽より人口は少ないですが」
12月～196年7月
士祗「襄陽の民から税を搾り取り、上庸に転進
上庸を略奪した後、洛陽へ帰還しました」
士燮「大変イナゴ！」
11月
士壱「兵士が679500まで増加しました」
士祗「これは成都・上庸・新野の人口よりも多いです」
士燮「大変結構！」
197年1月～6月
士壱「弘農に移動し在野武将を登用しました」
士徽「長安を落として洛陽を奪い返したぞ
当分武将には困らなくなったな」
士燮「大変結構！」
199年4月
士壱「兵士が869320まで増加しました」
士祗「洛陽の人口よりも多くなり、我が軍を超える都市は襄陽と汝南くらいかと」
士燮「大変結構！しかし人口が尽きてしまうとは想定外であるな」
士壱「もう洛陽（商業1821）の収入でさえ軍事金を賄え切れません」
士徽「そろそろマンネリ化してきたし止めるには頃合じゃないか？」
士燮「うむ、この16年よく働いてくれた、礼を言うぞ」
＜徴兵録・完＞
ちなみに、演戯で荊州を征した曹操は曹軍100万と号した
同じく演戯赤壁の戦いの曹軍が約83万
一方、史実での蜀の人口が約90万
同じく史実での蜀の全軍が約10万、呉が約20万、魏が約40万～50万と推測される
士軍は演戯基準でも大軍だと言えますね
しかもこんなのが洛陽一都市に固まっているのですから
この世界の洛陽住民はさぞかし窮屈だったでしょう
まだ200年にもなっていないのにリプレイ終了となってしまいましたが、
皆様のご意見・ご感想のおかげでなんとか続けることができました
次回はもう少し楽な（プレイに時間がかからない）リプレイを書こうと思います
考えてみれば複数都市や内政OKだったら、普通に天下統一直前まで行って全員武官にして徴兵すればいいわけで
ひたすら略奪だけで維持するのはかえって凄い事なんですよね
完結乙なんだぜ！
（最近の作品はよくわかりませんが）
こんな面倒なプレイが一応完結したのも偏に皆様のおかげです
ソフト：DS1（三国志3）
シナリオ：184年（黄巾の乱）
君主：士燮
プレイ目標：観戦プレイ
設定：新君主三人を許昌、汝南、寿春に作り、張角に降伏させる
新君主には武官タイプの新武将を三人つけておく
ついでに丁原を何進に降伏させる
設定を見てわかるように張角を強化しました
官軍と一進一退の攻防を繰り広げる黄巾賊を観戦する…予定です
184年
先手を取ったのは何進
孤立した陳留を救うために許昌に穆順率いる17000の大軍を送り込んだ
守る張梁の9000との戦いの末、見事勝利
陳留と洛陽が連結し、逆に宛を中原から孤立させた
一方張角も皇甫嵩の守る陳留に兵を出すが、敗れる
定陶を落とし、張宝が中原の兵力17000を集めてなんとか陥落させた
また、下ﾋを2000で攻めるが4倍の敵に撃退される
昨年の秋から1年間何進・張角がにらみ合う中、孫堅が徐州攻略に動いた
呂岱率いる11000が菅亥の守る10000と対決する
陳留の援軍3000の加勢もあり、呂岱軍は撤退した
孫堅は翌月、翌々月も程普に徐州攻略を命じるが、失敗する
兵力を蓄えた張角は程ｲｸの陳留軍2万と汝南の別働隊1万を以て許昌奪回を試みる
対するは旬ｲｸ率いる2万と、洛陽からの援軍5万
陳留軍は城内外からの攻撃によって殲滅、程ｲｸも捕縛され全軍総崩れとなった
186年
春夏は再び戦局が膠着した
秋になると何進が華北攻略に乗り出す
兵力は洛陽の75000と許昌の20000
張燕の23000は壊滅し、平原に敗走した
しかし本拠地の平原ですら官軍の勢いを止められず陥落
冬には南皮も落とされ空白地の北海に追いやられた
この間、中原の張角軍は許昌奪回を三度企て、三度失敗している
一方、荊州でも何進軍は攻勢に出たが、宛と新野の将兵がよく守っている
また孫堅は今年も三度徐州を攻め、撃退される
何進が北海・宛・陳留・新野を落とす
本拠地の北海が陥落し、張角は斬首、張宝が後継
しかし張宝も許昌と宛を奪回する
本拠地の許昌が陥落し、何進は斬首、関羽が後継
189年～193年
何進が宛・許昌・上庸を攻略、張宝は陳留を奪回
一番戦局が膠着していた時期
194年～199年
ｷﾞｮｳと許昌の争奪戦を関羽が制し、黄巾の衰退は決定的に
襄陽陥落、荊州の勢力が根絶される
ﾎﾞｸ陽、陳留、ｼｮｳを失い汝南と寿春を残すのみ
200年～
孫堅に汝南を奪われ、風前の灯に
しかし孫堅はｼｮｳと許昌を関羽から奪い、中原制覇を目指すのであった
2XX年
孫堅を討ち、北方を征した関羽は会稽において黄巾賊を滅ぼし、天下を統一した
結論：強化しても張角は何進に勝てない
理由：中原、華北、荊州を同時に維持することは不可能
孫堅に漁夫の利を採られる
どうやったら黄巾賊は勝てるんだろうなぁ
ソフト：DS1（三国志3）
シナリオ：235年（孔明没後）
君主：劉禅
プレイ目標：劉禅の育成
縛り：本拠地以外は適正型で委任
まったりプレー
劉禅
蜀漢二代皇帝。凡庸温厚な人物。晩年は酒色にふけり、
宦官の黄皓を寵愛。蜀漢を滅ぼす要因となった。
幼名「阿斗」は暗愚の代名詞とされる。
武力22 知力20 政治32 魅力64 陸指18 水指4
年齢29 戦闘0 用兵0 軍学0 掌握1（鼓舞1）
235年
諸葛亮「我が君…」
劉禅「死んだはずの諸葛丞相の声が聞こえるのう、（遊び）疲れであろうか…」
諸葛亮「私亡き今、残る者どもだけでは蜀漢の滅亡は避けられません」
劉禅「おお、酷い言い様じゃな」
諸葛亮「陛下が帝王としての勤めを果たさねば、曹家に頭を下げることになりますぞ」
劉禅「難儀じゃのう、それで朕は何をすればよいのじゃ」
諸葛亮「まずは、人心の掌握を…」
劉禅「ハッ！ゆ、夢であったか、実に生々しい」
＞武力22 知力20 政治32 魅力64 陸指18 水指4
しかし、3594を見た後だと有能に見えるなぁコレ
歴史上の人物を小馬鹿にして嘲うために作られた作品でもあるまいに
そんなわけで３の能力設定の方が好きだ
統率武力は別として知力政治は50ぐらいあってもいいような
劉禅の全能は8ですね、鍛錬すれば能力がオール100になる能力です
劉禅「と、いう訳で今日から朕も働くことにする」
姜維「おお劉禅様！ご立派に御座いますぞ！！
私が蜀に仕えてもう随分日が経ちますが、
まともに政をなさるのは初めてのこと」
劉禅「ところで人心の掌握とは何かの？」
姜維「えー、人心の掌握とは配下に褒美を与える、
もしくは民衆に兵糧を施すことによって、
我が君の信望を高めることに御座います」
劉禅「？さっぱりわからんのう」
姜維「人に物を配れ」
劉禅「おお、そんなことで良いのか
ちょっと町まで出かけてくるかの」
姜維「早速民に施すので御座いますね」
劉禅「おい姜維！帰ったぞよ」
姜維「おお、して御成果の程は？」
劉禅「酒場に兵糧200を渡してきたぞ」
姜維（なぜ酒場？）「これで民もますます忠誠を誓いましょう」
劉禅「うむ、よいちんちろりんだった」
姜維「あんた博打の種に兵糧使いこんだのか！」
りゅうぜんのしょうあくが1あがった！（2）
りゅうぜんはちりょうをおぼえた！
戦闘・用兵・軍学・掌握のレベルが上がると武将の戦技のレベルが上がります
237年
りゅうぜんのしょうあくが4あがった！（6）
りゅうぜんはちょうはつをおぼえた！
りゅうぜんのちょうはつが3あがった！（4）
劉禅「よく働いたわ、天下統一の日は近いのう」
姜維「235年に魏は呉に侵攻し寿春経由で首都の建業を陥落させ、
236年にはロ江を制圧、我が国も漢中を攻め落とされました」
劉禅「そのようなこと、知らぬ存ぜぬ」
姜維「成都は民忠・開発・治水が100、商業が1000に達しました
都は配下に任せ、我が君は江州に移り政務を行ってくださいませ」
劉禅「難儀じゃのう」
劉禅「と、いう訳で田舎の江州まで来てやったぞよ
また兵糧200を配るのを命令する仕事でもしようかのう」
ｼｮｳｴﾝ「左様に御座いますか、しかし江州の民は既に服しております
ここは臣下の者どもの掌握を進めるべきでしょう」
劉禅「臣下とな？」
ｼｮｳｴﾝ「まだまだ陛下の御威光に完全に従う者だけではありません
褒美を与え、更に忠誠心を高めるのがよろしいかと」
劉禅「ｼｮｳｴﾝ 忠誠98 であるか…お主が金を欲しいだけではあるまいな」
ｼｮｳｴﾝ「福留曰く『誠意は言葉ではなく金額』」
りゅうぜんのしょうあくが2あがった！（8）
りゅうぜんのちょうはつが1あがった！（5）
りゅうぜんはせいぞんじゅつをおぼえた！
IIIスレ見に行ってDS版のwikiへのリンクがあったから分かった
なにかと新しい機能が増えてるんだね
滅亡までどこまで伸びるかな？
りゅうぜんのしょうあくが4あがった！（12）
りゅうぜんはゆういんをおぼえた！
りゅうぜんのちょうはつが1あがった！（6）
りゅうぜんはしょうしゃをおぼえた！
りゅうぜんはきとうをおぼえた！
ｼｮｳｴﾝ「孫権がﾛ江を奪回したようです
この期に乗じ我々も上庸を奪回し、
東進に打って出ましょう」
劉禅「戦争は疲れるから嫌でおじゃる」
ｼｮｳｴﾝ「いえいえ、一兵も損ねずに城を獲得してみせます
埋伏させたご子息の劉ｾﾝ様が上庸の太守となりました
これを登用すると…」
劉禅「おお、上庸が緑色に」
ｼｮｳｴﾝ「荊州を通過すれば一気に洛陽をも落とせましょう
さあ我が君、出陣の合図を！」
劉禅「東部戦線異状無し、朕は都に帰るぞよ」
ｼｮｳｴﾝ「その発想は無かったわ」
239年
りゅうぜんのしょうあくが5あがった！（17）
りゅうぜんはせっとくをおぼえた！
りゅうぜんのゆういんが1あがった！（2）
りゅうぜんのこぶが1あがった！（2）
りゅうぜんのきとうが1あがった！（2）
りゅうぜんのせっとくが1あがった！（2）
順調順調、天下統一の日は近いのう」
馬岱「陛下、ｼｮｳｴﾝ様から上庸陥落の報が入りましたが」
劉禅「…聞かなかったことにするかの」
241年
りゅうぜんのしょうあくが5あがった！（26）
りゅうぜんのちりょうが1あがった！（2）
りゅうぜんはしょうあくをおぼえた！
りゅうぜんのしょうあくが1あがった！（2）
りゅうぜんのせいぞんじゅつが2あがった！（3）
ﾎｳ義「孫権が建業を回復し、我が方は漢中を奪還しました
また孫権は同盟破棄し永安を攻めましたが、敗走させました」
劉禅「孫権と同盟？初耳じゃのう」
ﾎｳ義「劉禅プレイだと孫権と同盟できないのはおかしい！ということで、
シナリオ開始時に孫権も選択し、蜀呉同盟を結んであります」
劉禅「それは楽でよいのう」
ﾎｳ義「捕縛した呉将は都に送るように指示しておきました」
劉禅「また褒美を与える仕事に戻るとするかの」
ﾎｳ義「昨年、一昨年と各地を巡察するので手間取りましたからね
まったりプレイ＝本拠地以外委任、とのことです」
劉禅「それは楽でよいのう」
胡遵「陛下で始めたら孫権と同盟すら結べませんが」
242年
りゅうぜんのしょうあくが6あがった！（28）
りゅうぜんのせっとくが2あがった！（4）
りゅうぜんのしょうしゃが1あがった！（2）
りゅうぜんのちょうはつが1あがった！（7）
りゅうぜんのしょうあくが1あがった！（3）
りゅうぜんのこぶが1あがった！（3）
劉禅「フフフ、圧倒的ではないか、我が掌握は」
胡遵「陛下、下弁が陥落したようです」
劉禅「そうかい？所詮は生き残り部隊だ」
胡遵「現実逃避はお止めになって下さいませ
後背地を空にして前線を支えている我らこそ残存部隊」
243年
りゅうぜんのしょうあくが2あがった！（30）
りゅうぜんのゆういんが1あがった！（3）
りゅうぜんのちりょうが1あがった！（3）
劉禅「掌握の数値が赤くなったのう、これで終いかの？」
胡遵「まだだ、まだ終わらんよ！」
劉禅「難儀じゃのう」
胡遵「孫権は揚州を全て奪われ呉で敗死
我が君の未来かもしれませんぞ」
劉禅「難儀じゃのう」
この劉禅さんは史実より長生きできるのかな？
馬超「ところで何か雰囲気が違うのは気のせいでしょうか？」
馬騰「それはな、前の日記を見てみて面白くないなと思ったんじゃ。そこで、士爕さんをパク…いや見習おうと思ってな。」
馬超「そうですか」
馬騰「じゃあ説明からいくぞい。ちなみに馬騰は作者代わりと思ってくれればヨロシ。」
194年群雄割拠呂布 襄陽・江夏・江陵を全て支配し、3年間守り切れれば終了
呂布「実はな、もう196年6月なのだ。と言うのは、孫策を南海まで追いつめて滅ぼしたところでな」
陳Ｑ「それでギョクジを奪って旧孫策配下を大量登用、総兵力5000程で零陵におるのだ。」
張遼「ちなみに軍師は周瑜、もと呂布軍配下は私、陳Ｑ、曹性、侯成しかおらんが勘弁。」
呂布「じゃあ次回から進めていくからお楽しみに。」
馬騰「最後まで続くんかな？」
りゅうぜんのしょうあくが10あがった！（40）
りゅうぜんのちりょうが1あがった！（4）
りゅうぜんのちょうはつが1あがった！（8）
りゅうぜんのしょうしゃが1あがった！（3）
りゅうぜんのゆういんが1あがった！（5）
りゅうぜんのきとうが1あがった！（4）
りゅうぜんのしょうあくが1あがった！（6）
郤正「曹叡没し賈充が後を継ぎました」
劉禅「クーデターかのう」
郤正「仕様と言う名のバグです」
劉禅「バグか、仕様が無い」
郤正「西塞山の戦いで孫登が戦死、孫匡が後継」
劉禅「戦死かの、まあ戦に出ない朕には関係ないがの」
246年
りゅうぜんのしょうあくが3あがった！（43）
りゅうぜんのきとうが1あがった！（5）
りゅうぜんのせいぞんじゅつが1あがった！（4）
りゅうぜんのゆういんが1あがった！（6）
郤正「賈充が荊州侵攻を開始、江夏を占領
永安での2度に渡る会戦の末、魏軍は壊滅
先鋒の羊ｺ、大将の司馬ｲ等を捕縛し、処刑しました」
劉禅「大変結構！これであと10年は戦える」
さりげに蜀軍頑張ってるな
りゅうぜんのしょうあくが17あがった！（60）
りゅうぜんのこぶが3あがった！（6）
りゅうぜんのゆういんが3あがった！（9）
りゅうぜんはゆういんをきわめた！
りゅうぜんのしょうあくが2あがった！（9）
りゅうぜんはしょうあくをきわめた！
りゅうぜんのちょうはつが1あがった！（9）
りゅうぜんはちょうはつをきわめた！
りゅうぜんのきとうが4あがった！（9）
りゅうぜんはきとうをきわめた！
りゅうぜんのせっとくが1あがった！
りゅうぜんはしょうあくをきわめた！
劉禅「15年かけて遂に掌握を究めたぞよ」
諸葛亮「我が君…掌握がお済みになったようで」
劉禅「おお亡霊丞相、次は何をするのじゃ」
諸葛亮「国内が治まった今、北伐を遂行するべきかと
陛下が掌握を通じて習得した戦技を用いれば、
必ずや漢王朝の復興が成るものと思います」
劉禅「朕達の戦いはこれからでおじゃるか」
＜劉禅の野望・育成記 完＞
まったりプレイに徹しましたが無事国を保つことができました
序盤は苦しいですが前線に兵力を集めれば魏軍は怖くないですね
呉が衰退して荊州から攻められた時はどうなることかと思いましたが
最後に私の拙いリプレイにレスを下さる皆様、いつも大変ありがとうございます
馬騰さんのリプレイが始まったので、しばらくは読者になろうと思います
陳Ｑ「張り切って3年一気にやっちゃいました。」
196年6月
呂布「武将の増えすぎで金不足になったぞ。どうするんだ陳Ｑ。」
陳Ｑ「ケイ陽とで二都市にしましょう。」
198年1月
呂布「長沙に移動したぞ。」
陳Ｑ「なんで長沙なんですか。武陵なら赤壁を迂回できたしょうに。」
呂布「ごめん間違えた。」
2月
山田「武陵に移動しましたぞ。」
12月
呂布「江陵に侵攻したぞ。」
陳Ｑ「無事落とし、トウ義、韓嵩、劉先を登用。」
呂布「確固たる地盤を得ることができたぞ。」
山田「寿命との戦いも忘れずに。」
呂布「この調子で199年の6月まで進めたぞ。」
＞山田「寿命との戦いも忘れずに。」
俺が好きな4だと、呂布は70過ぎまで平気で生きてるんだけど、
この三国志の呂布の寿命設定はいくつなのかね。
侯成「袁術に攻められた劉表を救援しにいったぞ。なんもしてねーけど。」
11月
侯成「救援二度目。」
200年2月
呂布「武将数が35人を超えたぞ。」
陳Ｑ「いそいで江夏を落とさねば…」
9月
呂布「江夏ゲット。」
201年1月
陳Ｑ「長坂を手に入れましたぞ。」
ナレ「しかしこれが陳Ｑの最後の言葉であった…」
4月
ナレ「呂布軍の大軍師、陳Ｑが死亡しました。」
呂布「陳Ｑーーーーーーーーー！」
呂布「まあ軍師は周瑜いるから大丈夫なんだけど…」
山田「殿の寿命が心配ですな、侯成殿と曹性殿も。」
呂布「俺が死んだら、お前が後を継ぐんだぞ。」
山田「頑張ります。」
目標クリア後にコンピューターに任せたら面白そう
201年11月
呂布「襄陽を落としたぞ」
山田「エンまで進出してるソーソーと同盟しましたぞ」
202年5月
甘寧「柴桑を呂岱軍（旧劉鰩軍）と共に攻撃した」
7月
周瑜「上庸をソーソー軍と攻撃、敗北しました…」
呂布「10月まで進めたぞ」
また誰か始めてくれないかな
ソフト：DS1（三国志3）
シナリオ：189年（董卓シナリオ）
君主：孔融、劉備、韓馥、喬ﾎﾞｳ、孔ﾁｭｳ、厳白虎、王朗、新君主
（孔融に6君主を併合させ、委任→新君主を放浪させ、観戦）
プレイ目標：観戦
孔融「わしが孔子二十代目の子孫、孔融である！」
武安国「押忍！！」
孔融「儒の導きにより漢朝を立て直してみせようぞ
まず手始めに、そちは近隣諸侯を降伏させて参れ」
武安国「！？」
武安国「申し上げます、劉備、韓馥、喬ﾎﾞｳ、孔ﾁｭｳ、厳白虎、王朗を併呑致しました」
孔融「たったこれだけか、董卓はともかく曹操や孫堅くらいは呼べまいか」
武安国「無茶をおっしゃらんで下さい！」
189年
孔融「兵は神速を尊ぶ、まずは徳王に働きかけ建業を落とせ」
武安国「無茶をおっしゃらんで下さい！！」
孔融「成せば成る、成さねば成らぬ、何事も」
武安国「申し上げます、厳輿軍2千が太史慈軍8千に敗れ壊走
我が方の敗北に御座います」
孔融「これは敗北を意味するのか！？否！始まりなのだ！！」
武安国「どうみても敗北です、本当にありがとうございました」
けっこう一大勢力になってますな。
弱小連合軍ですかー。
いったいどうなるやら。
いつまでもつかな
弱小連合の合従軍は曹操等にどう立ち向かうか！？
武安国「曹操配下の曹洪、兵8千を以て我が方のﾎﾞｸ陽を制圧
また董卓軍は華雄の1万5千で我らのｷﾞｮｳを奪取」
孔融「フフフ、圧倒的じゃないか、我が軍は」
武安国「圧倒的に弱いのですが」
孔融「ならば孔ﾁｭｳの軍を動かし、中原奪回を果たせ！」
武安国「申し上げます、良い知らせと悪い知らせがございます」
孔融「良い知らせから聞くとしよう」
武安国「孔ﾁｭｳが曹洪を破り、ﾎﾞｸ陽を回復致しました！」
孔融「ならばよし！」
武安国「しかし留守にしたｼｮｳを曹軍に奪われました」
孔融「ならばよし！！」
武安国「良くないです」
190年
武安国「曹軍の夏侯淵1万が孔ﾁｭｳの2万を破り、我が軍はﾎﾞｸ陽を失陥」
孔融「二倍の兵力と、守勢三倍算を以ても城を守れんか
我が軍は曹軍の6倍も弱い兵であったか」
武安国「兵0の満寵が総大将の為、城門陥落を以て撤退したそうです」
孔融「その発想はなかったわ」
191年、192年
孔融「満寵め…まあ、汚名返上の機会は与えてやるかの
南皮の袁紹を攻めて参れ」
武安国「申し上げます、満寵は5度の北伐を敢行するも、敗北しました」
孔融「汚名挽回となったか…ならば初心に帰って建業を狙うかの」
武安国「申し上げます、厳輿軍1万1千が太史慈軍1万7千に(ry」
満寵氏はどこから来たの？
積極的に攻勢に出ているのは面白いけど……
>>521 孔融「観戦プレイだからわからぬ」
武安国「おそらく、濮陽に登場したのを拾ってきたのではないかと」
>>522 孔融「撃ちてし止まん三国志！」
武安国「見てるほうはおもしろくても、やってるほうは辛いです…」
193年
孔融「まったく、どいつもこいつも頼りにならぬの」
武安国「申し訳御座いません、しかし御自分で戦えばよろしいのではございませんか」
孔融「よし、では行くかの」
孔融「南皮を落とし、ｴﾝｼｮｳめを代県に追い落としてくれたわ」
武安国「董卓攻めで手薄な本拠を盗んだだけでございましょう？
ｷﾞｮｳと北海の手勢を合わせれば、それくらいは可能かと」
孔融「皆まで言うでない」
194年
孔融「北の脅威は去った、そろそろ南征に移る頃合か」
武安国「申し上げます。満寵が8千で孫乾の篭る下ヒを攻略！
また藩鳳は夏侯惇を破って徐州城を落としました！」
孔融「ならばよし、後は劉ﾖｳを下せば、華北と飛び地が繋がるな」
195年
武安国「ｷﾞｮｳの攻略に失敗し、徐州とﾎﾞｸ陽を失陥致しました」
孔融「曹軍相手に一歩停滞、二歩後退といったところか」
武安国「また、建業の太史慈を5度攻め、5度敗れました」
孔融「6年で8度攻め全敗であるか、むむむ…」
孔融なのにこんなに太史慈に邪魔されるとかw
厳白虎・王朗を吸収しているもので
196年、197年
孔融「ええーい！華北攻略はどうなっておる！」
武安国「一進一退にございます、ｷﾞｮｳを一度は確保したのですが」
なお、2年間の建業攻略戦は8度失敗に終わりました」
孔融「うむ、これだけ負けると何も気にならんな」
198年
孔融「こうなればわし自ら出向くしかないのう」
武安国「我が君の武力では難しいかと」
孔融「戦いは力だけでは勝てんよ」
孔融「襄平・代県を落としたぞ
公孫讃と董ｺｳめの首も取ってやったわ」
武安国「…何と申し上げますか、城攻めなど兵力さえあればどうということはないのですな」
孔融「それが戦争というものだろうが」
武安国「確かに、兵力の足りぬ建業攻めは今年も5戦5敗ですな
呉の将は皆劉ﾖｳに捕縛され、呉城は空白地と化しております」
孔融「呉が無くなっても徐州がある、我々の建業攻略はこれからである！」
武安国「もういい加減諦めてはいかがでしょうか…」
孔融「諦めたらそこで戦争終了であるぞ」
武安国（その方が平和で良いと思うのですが）
８人までしか参加できなかったのかな……
>>526 武安国「なにしろDSですから、孔融様＋新君主＋他6人が限度です」
孔融「劉ﾖｳや公孫讃を加えても良かったが、戦力面がのう
劉備を吸収せんと北海が長くは持たんと踏んだのである」
>>527 孔融「ならば私の同志となれ！そうすれば武安国も喜ぶ！」
199年
武安国「本年は戦線に変化はございませんでした」
孔融「それだけか」
武安国「建業攻略は7敗、晋陽攻略は2敗、界橋防衛は4勝となっております
徐商が建業を兵糧攻めしたのですが、出撃され壊滅しました」
孔融「波状攻撃でなんとかならなかったのか」
武安国「観戦プレイ故、どうにもなりませんでした」
孔融「そうか」
200年
武安国「晋陽では曹軍の李典・曹洪相手に一進一退の攻防が続いております
また界橋防衛で3勝、建業攻略は5敗の結果です」
孔融「したくはないものだな、3勝しても5敗するような、戦争というものを」
武安国「ならばお止めください」
孔融「悲しいけどこれ、観戦プレイなのよね」
武安国「申し上げます、南方情勢に変化がございました！
また寿春の劉ﾖｳが曹軍に捕縛され処刑されました
後継者には高柔が就いた模様です」
孔融「高柔もご苦労だな、滅亡寸前の勢力の君主になるなどと」
武安国「申し上げます！曹操軍が建業を落としました！」
孔融「何と！我が軍が石の上に11年、33回攻めても落とせなんだ堅城をか！！」
武安国「勢いに乗った曹軍は各地で攻勢を強めることでしょう」
孔融「わし自ら出る！晋陽を落として洛陽を突き、曹操めを驚かせてくれよう」
孔融「晋陽を4度攻め、何とか陥落させたわ
趙統がこんなに活躍したのを見たのは始めてかもしれぬ」
武安国「申し上げます、良い知らせ（ｒｙ」
孔融「良い知らせ（ｒｙ」
武安国「高柔を討ち、呉を回復致しました」
孔融「これは…建業を獲れば、大陸打通作戦は成るな」
武安国「悪い知らせは下ﾋの陥落です
王朗の守備隊は壊滅し、奪回に向かった関羽隊も捕縛された模様」
孔融「これでは大陸打通どころか各個撃破されてしまうわ」
202年、203年
孔融「虎の巣を突付いてしまったか…
曹軍7万に囲まれては、不本意ながら晋陽を放棄する！」
武安国「申し上げます、典満が界橋防衛に失敗致しました！」
孔融「別働隊に2万5千も繰り出せるか、流石は曹操
晋陽から追撃の軍も迫っておる、かくなる上は北平まで退くかの」
武安国「申し上げます、崔ｴﾝが平原防衛に（ｒｙ
辛ﾋﾟは辛うじて北海を死守した模様です」
孔融「これでは戦線を支えきれん、一か八か攻勢に出るとしよう！」
孔融「代県と平原を奪い返したぞ、情勢はどうなっておる」
武安国「申し上げます、北海が陥落致しました！」
孔融「我々は、2つの拠点を失った、これは敗北を意味するのか！？」
武安国「恐らくは」
けっこう活発だな
204年
武安国「代県と平原からの戦略的撤退を図りました」
孔融「2万3万と兵を繰り出すとは、曹操軍の兵士は畑から採れるのか」
武安国「現在の領地は南皮、北平、襄平、呉、会稽の5都市です」
孔融「事実上南皮が最後の拠点であるな」
205年
武安国「はははは！や、やった！やったぞ！！」
孔融「平原でも奪回できたのかね？」
武安国「怨敵呂布めを撃退してやりましたー！
これでもう俺は無敵！曹操だろうが曹爽だろうがかかってこいやー！！」
孔融「それは頼もしい、では夏侯恩を倒してもらおうかの」
武安国「夏侯恩？あの程度、右腕を切り落とし首と名剣を奪ってご覧に入れます」
孔融「そうか、相手は総勢11万でこちらは2万足らずだ、まあがんばるがよい」
武安国「！？ …戦略的撤退」
孔融「うむ」
20X年
最終防衛線、易京の陥落を以て孔融は曹操に降伏した
幽州と揚州を手中に収め、後顧の憂いを断った曹操
楚の小覇王孫策、蜀の劉璋を相手に、最後の戦いが始まる
～合従録・完～
面白かったですー
武暗黒が呂布を撃退するとかw
