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2012年3月軍事72: 【四式戦闘機】疾風 Part14【誇大宣伝戦闘機】 (761)
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【四式戦闘機】疾風 Part14【誇大宣伝戦闘機】
- 1 :
-
帝国陸軍の大東亜決戦機(主催者側発表)、
そして誰が言ったかわからない日本最優秀戦闘機、
公刊戦史に言う誇大宣伝戦闘機、
キ84 四式戦闘機 「疾風」についてのメインスレです。
前スレ
【四式戦闘機】疾風 Part13【日本最優秀】 (実質part14)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1320300383/
- 2 :
- 過去スレ
【四式戦闘機】疾風 Part13【誇大宣伝戦闘機】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1320296252/
【四式戦闘機】疾風 Part12【日本最優秀】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1312610434/
【四式戦闘機】疾風 Part11【日本最優秀】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1307873291/
【四式戦闘機】疾風 Part10【日本最強?】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1304126743/
【四式戦闘機】疾風 Part9【日本最強?】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1295658039/
【四式戦闘機】疾風 Part8【日本最強?】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1286755532/
【四式戦闘機】疾風 Part7【誇大宣伝】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1279508073/
【四式戦闘機】疾風 Part6【日本最強?】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1273041780/
【四式戦闘機】疾風 Part5【日本最強?】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1271082729/
- 3 :
- 【四式戦闘機】疾風 Part3【日本最強?】 (実質part4)
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1263561358/
【四式戦闘機】疾風 Part3【日本最強?】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1247132648/
【四式戦闘機】疾風 Part2【日本最強?】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1244610051/
【四式戦闘機】疾風 Part1【日本最強?】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1236242120/
【4式戦闘機】大東亜決戦号【疾風】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1222444125/
- 4 :
- スレタイの所以
戦史叢書「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」
「四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。
その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。
しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、
調子の悪いものは全く悲惨であった。
技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が
四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、
このような結末に終わった。」
- 5 :
- また紫電改厨が勝手にスレタイを変えたのか
- 6 :
- http://www5b.biglobe.ne.jp/~s244f/oshirase_10.htm
五式戦についての思い出 梼原秀見 手塚博文著『最後の一機』より(原文のまま)
第三十戦闘飛行集団参謀から明野教導飛行師団司令部付となった私に対し、
航空総監部から「比島作戦の戦訓を全戦闘隊に普及教育せよ」との命令があり、約二ヶ月あちこち回って四月一日明野に帰りました。
丁度そのとき坂井庵少佐が五式戦をもってきておリ、乗ってみてくれとのことで早速操縦してみました。
すると各舵の調和がとれて効きがよく、発動機の操作も隼と殆ど同じ、特に発動機の信頼性が高いので実戦むきだし、よい飛行機だと思いました。
実戦性能をみたいと五四期の一人に四式戦に乗ってもらって単機戦闘をやりました。
高位戦は勿論問題はなく、低位からでも四式戦には殆ど有効な攻撃をかけさせないですぐ反撃出来ました。
そこで四式戦三機編隊と単機で戦闘をやりましたが、高位から終始有利な域闘が出来ましたし、
低位でもだんだん態勢を挽回してゆけるので、すっかりほれこんでしまったのです。
常陸に赴任の途中、航空本部の小森田親玄課長(三四期)と面接し、明野でやった実験を説明し、
「五式戦一機は四式戦三機以上の価値があるので、即刻五式戦の生産に全力を集中して下さい。四式戦では今の戦勢を挽回することは至難です」
といったら、課長から
「梼原何をいうか、四式戦は大量生産に入ってどんどん出来ておる。五式戦は中京地区の工場の状態から今すぐ沢山は出来ない。
君のような戦闘機のオーソリティが四式戦は駄目だなどと言えば、四式戦部隊の士気に大きく影響する。
今後四式戦の悪口など言ったら即刻馘 くびきり だぞ」と叱られたことがあった。
- 7 :
- 粘着ひどすぎだろwwww
- 8 :
- 四式戦は補助翼が重く、舵のバランスがとれておらず、又発動機の取扱いが複雑で故障が多く出足も悪いので、
これから若い操縦者に乗りこなして戦力を発揮してもらうには不適当だと判断していました。
前年(昭和十九年)夏、飛行実験部の今川一策大佐(二八期)が水戸にこられ、
「梼原、四式戦をどう思うか」ときかれたので、感じたままを言うと
「四式戦にかわるもっとすぐれた戦闘機をつくらん事にはこの戦争は乗りきれん。どうだ、新戦闘機をつくるよう意見具申せんか」
とのことに、
「そりゃいい戦闘機は欲しいが、今から設計、試作、審査、大量生産となると戦局に間にあわんでしょう。
四式戦の改修、性能向上の方がいいのではないですか」
と返事すると、
「いや、今すぐ中島につくらせれば間に合うのだ」
との意見を言われたが、私は今川大佐の言葉には余り乗気ではなかった。
戦後確か昭和二十八年だったと思うが、久し振りに今川少将(昇進しておられた)にお会い出来た。その時に
「梼原、お前が新鋭戦闘機をつくることに反対するから敗けたじゃないか」
と冗談まじりに不満をのべられた。
五式戦は今川少将や私達の気持を察してか、駄目な三式戦の水冷発動機の代りに、
その機体に星型空冷発動機をとりつけた苦肉の策であったが、ほんとに思わぬ拾い物をしたような戦闘機であった。
グラマンと一度空戦をやってみたいと思っていたが、その機会に恵まれなかった。
若しオクタン価九五若しくはそれ以上のよい燃料を使ったら、P51とでもよい戦闘が出来ただろうと思われる次第です。
- 9 :
- また一人で大量連投がはじまるのか
- 10 :
- 海軍さんの四式戦(?)評価
空技廠 飛行実験部 山本重久少佐の手記
「月光や天雷も操縦してみた。また福生の陸軍航空審査部に、甲部員の小福田少佐とともに紫電二機
を空輸し、交換にもらった陸軍の新鋭戦闘機(名前は忘れた)を追浜にもちかえって、飛行テストを
おこなったこともある。これらの戦闘機のなかでは、紫電改がもっともすぐれていたように思う。」
- 11 :
- 現場のパイロットの評価
第47戦隊 大石正三少尉の手記 より
(昭和19年12月頃:2式単戦から4式戦への転換に際して)
「この改変には別段トラブルは起きなかった。着陸の容易さは前とは比較にならなかった。
何しろ座敷ほどの大きな主翼がついているので失速の心配はなかった。
そのかわり、今度は昇降舵の効きが悪く、どんなに引いても3点姿勢にはなかなかならなかった。
大東亜決戦機と期待された疾風ではあったが、増産機は試作機ほどの速度は出なかった。
巡航速度は鍾馗の方が15km/hくらい速かった。突っ込みも液冷機のようには加速がきかなかった。
操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらないのである。
プロペラのピッチ変更も今までは米国式の油圧式で故障はなかったが、今度はフランス式の
ラチェの電気式で故障が多かった。B29の腹の下をすりぬけて降下旋回に移った途端に
プロペラのガバナーの調節範囲を越えてしまい、エンジンのシリンダーが一本抜けて、
真っ黒な煙を吐きながら辛うじて成増にたどり着いたことがあった。
また無線機も真空管がパンクして故障だらけで満足に使えたためしがなかった。」
- 12 :
- 大陸戦線戦訓
四式戦の性能は、米軍機に比べ次のように評価された。
対戦闘機性能
P-40
旋回性はほぼ同等、上昇性能および各高度における水平最大速度は四式戦がすぐれているが、出足はP-40がやや早い
P-51
旋回性は四式戦がやや劣るが、突っ込み、上昇性はすぐれている。水平最大速度はほぼ同等。
P-47
旋回性は四式戦が著しくすぐれ、低空での速度もわが方が大である。
対爆撃機(B-25)
接敵が容易で一撃により発火させることができる。
全般性能
優速攻撃は四式戦の一大強味であり、対爆撃機戦闘の際、上空に直掩戦闘機を伴っていても、爆撃機攻撃が可能である。
常に速度保持に留意し、離脱は全速回避を可とする。危急時にも急降下初動によりP-51、P-47を容易に引き離すことができる。
火力、防弾装備
四式戦の火力、防弾装備は優秀であり、空中被弾発火したものはない。射撃は近距離射撃に徹すれば効果いよいよ大である。
整備
発動機内部の故障が多く、また電気系統の故障が多発した。
戦史叢書 捷号比島陸軍航空作戦 P131より
- 13 :
-
雷電、紫電改の2機種については厚木302空の小園大佐や赤松大尉、343空の源田大佐や菅野大尉など、
「名物男」とのセットで語り伝えられるエピソードが多かったゆえ知名度が高いだけで、実質的な活動期間や
戦果は限られたものだと思います。
屠龍こと二式複戦は樫出大尉など大戦後期の夜間防空戦における武勇談が知られていますが、逆に言えば「戦闘機
」として活躍したのはこの時だけでしょう。南方に進出した複戦は空戦では惨敗を喫し「戦闘機としての使用に値せず」と
まで報告されています。しかし、襲撃機(軽爆)として対地対船攻撃、哨戒・船団護衛など地味な任務も含めた活躍はしています。
鍾馗こと二式単戦については開戦直後の独飛47中隊の限定的な活動と、震天隊を含む大戦後期の防空戦以外に
ほとんど活躍らしい話を聞きません。
ささき
日本陸海軍の新鋭戦闘機の中で戦闘機隊の主力としてまとまった数で使用されたのは疾風ただ1機種です。
疾風が本格的に投入された比島航空決戦には第12飛行団(3個戦隊定数56×3)、第16飛行団(2個戦隊56×2)、
第21飛行団(3個戦隊56×3)、飛行第200戦隊(特別編制の大部隊 100機以上が進出)に加え第100飛行団
(3個戦隊56×3)が進出準備中で、なおかつ支那、内地でも疾風に改変中の戦隊がある状況でしたから、
少数機の活動のみに終わった紫電、紫電改、雷電などとは活躍の桁が違う、文字通りの主力戦闘機と言うことができます。
可動機/保有機比率も記録された数字から読み取る限り零戦や一式戦闘機とさほど変わりません。
重点的に整備されていた事と海軍よりも燃料事情が良かった事、また試作時代の問題点が解決されつつ
あった事などが比較的高い可動率を支えていると考えられます。
BUN
- 14 :
- 渡辺洋二「決戦の蒼空」から
47戦隊パイロットの二式戦から四式戦への乗り換え感想(完全バージョン)
「二式単戦より四式戦のほうがよかった。落ち着いた感じの飛行特性
高高度性能も四式戦のほうが上」47戦隊旭隊長斎藤淳(重爆転科)
「二式戦より四式戦のほうが好きだった。着陸も四式戦が楽。
高速なのと20mmの利点については言うまでもない」旭隊野口博壽
「着速が速い二式戦より四式戦はずっと操縦が容易。皆、楽な
飛行機だといっていた」旭隊吉村實
「四式は重武装、高速で力強いが、機材への信頼感が減った。
航続力が小さな二単は燃料が気になり、四式はエンジントラブルが心配」富士隊伴了三
「水平巡航速度は二単のほうが15〜20キロ速い。航続力は四式戦がずっと上。
ただし四式戦は「両手で引け」と言われたほど昇降舵が重く、利きがいい二単と対照的」富士隊大石正三
「二単は飛行中ピクピク不安定なだけに舵の効きが早かった。
四式戦はどっしりして乗りやすい。悪く言えば鈍重」桜隊一楽節雄
「選ぶなら四式戦。火力が大きく各種装備のレベルが二式戦より
上だし、飛行時間が長いのがありがたい 操舵は重いが」桜隊窪添竜温
- 15 :
-
疾風と紫電改のどちらが強いかは置いといて
疾風が優れているのは飛行性能云々ではなく、生産から運用までの一貫した兵器システムとしての合理性なんだよね。
多少の飛行性能向上に目をつぶり、早期戦力化を阻む可能性を出切るだけ排除して冒険しない機体設計。
生産性と安全マージン、生存性を優先した単純堅牢な構造と、空力ギミック一つ持たない「扱える者」だけに偏らない誰でも扱える空力設計。
疾風は、米軍の「日本軍最優秀戦闘機」との評価に目を奪われがちになるけど、実のところ技術的にあまり見所がないつまらない飛行機なんだよね。
技術屋としては、もっとやりたい事、挑戦したい事は多々あっただろうけど、戦時での兵器システムの設計という本分を忘れず既存技術のみで目標達成したのが最大の評価ポイントだと思う。
こんなところから疾風は、ハリケーン、Bf109、P-40、F6Fなどに通じる日本機としては珍しい欧米的発想の合理的な戦闘機に仕上がっている。
おそらく当時の日本海軍の発想では、このような兵器システムは生まれなかっただろと思う。
「日本軍最優秀戦闘機」や427mphの速度性能記録などは飾りに過ぎず、あくまで兵器システムとしての疾風は紫電改のおよぶ所ではない。
- 16 :
- 「七名の回想はお互いに補完し合い、おおむね四式戦を歓迎している。しかし零戦や紫電11型を使っていた
海軍の搭乗員が、紫電改に搭乗して味わった性能差に対する驚き、過大とも思える手放しの賛美とはだいぶ違う。
陸軍にとっての紫電改は、真崎大尉が常陸教導飛行師団に転属後、四式戦との模擬空戦で
「抜群。上昇力も運動性も着陸特性もはっきり上」と感じた五式戦闘機だった」
「大石氏は戦後に三菱重工でテストパイロットを務め、ライセンス生産で完成したマッハ2の
ロッキードF-104Jスターファイターを次々に飛ばしただけあって、四十七戦隊当時から
優れた操縦感覚を有し、四式戦の重さを歓迎しなかった。
この点、重爆撃機から転科の斉藤氏との感想と好対照をなす。」
- 17 :
- 『悲劇の発動機「誉」』所収 「『航空ファン』1961年7月号「四式戦闘機『疾風』のすべて」 からの引用
談:吉澤鶴寿(元中島飛行機テストパイロット)
「量産型のエンジンでは悪いところが出るというので、結局ブーストを下げて、馬力制限をしたんですね。
そういうときには、また前の試作エンジンを持ってきて飛んでみると、とてもいいんです。
しまいには、試作と量産ではこれだけちがうのか、とあきらめちゃった。(中略)
試作の時百オクタン価をつかってやったんですけども、高度八〇〇〇メートルで、640キロくらい出しましたね。(中略)
量産だと五八〇キロくらいのものだったでしょう」
- 18 :
- この試験で「フランク」は最高速度897km/hに達するなどの高い性能を示しており、報告では「速度性能は『P-51H』や
『P-47N』にやや劣るが、旋回性能や上昇能力は同等か上回る」ものがあり、「ただし急降下性能はこの両機種に大きく劣る」が、
総じての空戦性能は「『P-51H』や『P-47N』と対等以上」という高い評価を得ている。(後略)
別冊 丸より抜粋
- 19 :
- あれ? 片 2006/03/09 [06時25分46秒]
キ84I乙試作機の660キロって+300ミリ前後だったんでしたっけ?
あれは性能回復後の数字だとばかり思ってました。
といっても、いまだにソースがよくわからない情報ではあるんですが。
- 20 :
- 沖縄戦では速度590km、上昇限度8000m程度まで低下した戦隊もあって
大東亜決戦機とはほど遠い状態であった事もあったそうです。 (世界の傑作機「疾風」昭和49年)
- 21 :
- wikiより
数字はすべてソース付き
本土での運用時期における可動割合については前述の刈谷正意氏が飛行第47戦隊においては前述の通り在隊機100%、
航空廠修理機を含めて87%、その当時一般部隊においては良好なところで40%、悪いところで20〜0%であると述べている。[9]
また、この時期の陸軍調査の数字としては昭和20年5月20日航空総軍調査の「航空総軍飛行機保有状況」があり、
ここでは野戦部隊・防空部隊あわせて555機保有[注 11]の四式戦のうち状態甲(自隊内にて整備完了。出撃可能機数は同数かこれ以下となる)の
機体は235機となり割合としては42%となる。[10]
9 刈谷正意『日本陸軍試作機物語』光人社、2007年、273頁
10 防衛研修所戦史室『陸軍航空の軍備と運用(3)大東亜戦争終戦まで』 朝雲新聞社〈戦史叢書〉1976年 412頁
11 対象は航空総軍隷下部隊であり、特攻関係および第二航空軍(満州方面:飛行第104戦隊など)は除くとされている
- 22 :
- 昭和19年10月31日 第四航空軍出動可能機数概見表
(うち第二飛行師団:戦闘分科のみ)
分科 部隊 保管機数 出動可能機数 装備機材
戦闘 第30戦隊 2 1 一式戦
戦闘 第31戦隊 3 2 一式戦
戦闘 第26戦隊 8 3 一式戦 ※第三航空軍転用部隊
戦闘 第204戦隊 14 8 一式戦 ※第三航空軍転用部隊
戦闘 第24戦隊 13 6 一式戦 ※第七飛行師団転用部隊
一式戦 小計 40 20 (50%)
戦闘 第17戦隊 27 13 三式戦
戦闘 第19戦隊 18 4 三式戦
三式戦 小計 45 17 (37%)
戦闘 第51戦隊 17 9 四式戦
戦闘 第52戦隊 13 8 四式戦
戦闘 第1戦隊 8 3 四式戦
戦闘 第11戦隊 8 5 四式戦
戦闘 第22戦隊 21 16 四式戦
戦闘 第200戦隊 17 9 四式戦
四式戦 小計 84 50 (60%)
複戦改 第27戦隊 11 二式複戦
複戦改 第45戦隊 14 4 二式複戦
複戦改 小計 25 4 (16%)
- 23 :
- 85戦隊(疾風と鍾馗)
10月4日 P-51Bを3あるいは4機撃墜 損害なし
10月16日 P-51B 1機撃墜 損害なし
10月17日 P-51B 1機撃墜 損害なし
11月16日 P-51B 1機撃墜 疾風不時着1機
(20年)3月25日 P-51C 3機撃墜 損害不明、戦死1(25戦隊と共同での迎撃)
梅本の陸軍戦闘隊撃墜戦記2
- 24 :
- 航空情報 昭和31年3月号 座談会「キ87高々度戦闘機の思い出」
馬場
(前略)4 式戦「疾風」(キ84)では、B-29の邀撃は不可能だったのですか?
吉沢
キ84 じゃ難しかったでしょうね。
馬場
戦闘できる高度は?
吉沢
私の経験では8,000m ぐらいまでです。
馬場
一般の人はデータをみて、「11,000m まで昇れるのにけしからん」(笑) 。
もっともな話ですがね。
小山
試作l時代は念入りに作り、あらゆる点を十分整備してやってますがね、
マスプロになるとそうはいかなくなる。それに、ただ昇って行くのと、
戦闘をするのとでは、大分条件は逃いますよ。
試作機だって10,000m以上じゃ空戦はできない。
青木
調布飛行場におったK 隊長の話では、3 式戦「飛燕」 (キ61-1)のほうが、
もっとみじめだったらしい。装備品を全部おろし、機銃の弾丸が片銃50発
だそうです。そして30分前から昇っている。そんなことをしても攻撃はたった1回。
吉沢
キ84でも、宇都宮付近で一撃を加えると、第2撃を加えるのは大洗の海岸あたりになる。
- 25 :
- 馬場
「疾風」(キ84) はよい戦闘機と思われますか?
吉沢
もしも額面通りの馬力が出たら、確かにいい飛行機でしたね。
小山
エンジンが悪いのか、ガソリンが悪いのか。
吉沢
エンジンでしょうね。私は2年近く、そのために苦労した。
青木
この間、馬場さんに見せていただいた米国側のテスト結果によりますと、
大分いいんですがね。
馬場
ガソリンが91オクタン価と140オクタン価では、 大分差がありますからね。
吉沢
しかしね、 試作1、2 号機についていたエンジンは、 とてもよかったですよ。
馬場
中島の「誉」というエンジンは、精密品ですからね。
青木
圧縮比を下げましたね。
吉沢
下げました。はじめは7でしたが、これじゃとてももたぬというので…。
マスプロのエンジンは悪かったですね。
馬場
脚関係が問題だったのではありませんか?
吉沢
脚そのものの故障ではなくて、ミスでしょうね。
会社では、脚が出なくて胴体着陸したのは、ほとんどなかった。
青木
はじめは、ちょっと弱かった。
小山
一度補強しましたね。飛行経験の少ない人が乗るようになってから、
脚の問題が出てきた。
- 26 :
- 吉沢
黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが、突っ込みがよくなかったと思いますね。
馬場
加速性が悪いのですか?
吉沢
つまり、 突っ込みますと、昇降舵に応えて重くなり、 押さえがきかなくなってしまう。
だから、機首が持ち上がってしまう。
小山
あの時の思想としては、ある程度突っ込んでいったら、
機首が起きるほうがよいと記憶しています。どんどん突っ込んでいったら、どんなことに
なるか分からぬ。そういうことを審査員が心配されたので、 意識して「昇降舵は速度を
増してくると重くなる」といっていましたよ。
吉沢
敵がどんどん逃げたら、どうしょうもない。
小山
そう、逃げる者は当時としては追わぬ、戦闘機パイロットの思想としては…。
内藤
結局、戦法が変わっちゃったのだから…。
(以下略)
小山悌 元中島飛行機太田製作所技師長
森重信 元中島飛行機三鷹研究所製造部長
青木邦弘 元中島飛行機三鷹研究所設計部長
内藤文治 元中島飛行機三鷹研究所計画課長
吉沢鶴寿 元中島飛行機陸軍関係テストパイロット
馬場一夫 航空情報(司会)
- 27 :
- 「エンジンの故障が多いから、あれは駄目だ」って、江藤戦隊長が、我々に
説明をしてくれたんですけどね。僕ら皆、四式戦希望しとったんです。機種
改変ちゅうから「おっ、やった!四式戦」って皆喜んどったんですよ。で、
戦隊長が着隊して来たら「うちは三型でいく」っていうから「エーッ」ってね。
これは戦隊長が決めたんじゃないですかねぇって。「どうしてですか」って聞くと、
「三型は旋回性能がエエし、稼働率がエエから」っていうてましたね。そんでも、
速い飛行機には魅力あったなァ。逃げる時も四式戦はシャーッと速いし、一式戦
はもたもたしてて、何回も攻撃かけられるしね、敵さんから。
池田昌弘軍曹(64戦隊)の回想。 梅本弘「ビルマ航空戦 下」
- 28 :
- 「8月28日から9月1日までに22戦隊がかかわった空戦で撃墜したとされ
連合軍の損害記録と合致する戦果はP-40撃墜7機、撃破5機、P-51の撃墜1機である。
しかし古郡准尉が30日に落とした1機のP-51を除いては、
全てが22戦隊の戦果であるとは断定できない。
一方、その間の損害は四式戦喪失3機、操縦者の戦死3名である。」 (梅本弘「中国大陸の鍾馗と疾風」)
- 29 :
- 3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗
4/7 P-51相手に4機未帰還
7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗
8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗
8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け
分類すると
これは遭遇戦
3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗
8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け
これは待ち受けてて
4/7 P-51相手に4機未帰還
これが奇襲喰ったパタンか
7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗
8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗
奇襲というか
7/28 小月は発進指示が遅れ
8/13 ソウルは単に敵に気付かなかったという間抜けな話なんだけどね
- 30 :
- 台湾沖航空戦で疾風の評価
飛行第11戦隊附四至本廣之丞大尉の回想
「グラマンF6Fの性能は、わが四式戦(キ八四)より優秀であり、
特にスピード、上昇、出足において優れていた。
艦爆は四式戦の良い目標であった。」
(戦史叢書「沖縄・台湾・硫黄島方面 陸軍航空作戦」)
- 31 :
- 「敵味方ともに、本格的な航空撃滅戦を実施する条件、環境になかったのではないか。
すなわち土地の広大なこと、飛行場の数は多いが、保有戦力が少ないこと、たが
いに補給が困難なため現有勢力は虎の子の貴重なもので、のるかそるかの決戦がや
りにくかったこと、地上協力から輸送妨害、哨戒、要地に対する散発的爆撃、防空、
掩護、敵飛行場など任務の範囲がひろすぎ、航空撃滅戦をおこなう余裕がなかったこと、
たとえ実施したとしても効果が期待薄であったこと、などの理由によるものだろう。
とにかく両者とも、兵力をあまり消耗せずに各種任務をうまく遂行しようとしたよ
うに受け取れた。
しかし、少数機によるゲリラ的活動はかなり活発で、ちょうど蝿を相手にしている
ような具合で、たたこうと思えば逃げ、ほおっておけばうるさくチョッカイをかけて
くるという、やっかいで気のゆるせない相手だった。
もうひとつの特徴は、相互に情報網が発達していたため、これを十分に活用して、
きわめて上手な戦闘をやっていたことだ。たとえば、某基地に多数の敵機が集中して
いるという情報でわが方が奇襲攻撃をかけようとすると、離陸とともにその情報が
敵に伝わり、敵機はすばやく対比してしまう。逆に敵側がまとまった兵力でわが方
に攻撃をかけるべく離陸すると、まもなくこの情報はわが方に伝わる。そこで、わが
方が本格的な邀撃をおこなうべく大挙出勤すると、敵編隊はいちはやくそのことを知
って攻撃を断念、途中から引き返すといった具合で、双方がまともにぶつかって大空
中戦を展開する機会がほとんどなかった。
しかし、パイロットたちはたびかさなる出勤で日を追って技量をあげ、戦場周辺の
地形、気象から敵の戦法にいたるまですっかり呑みこみ、初陣の若武者たちも戦争に
なれて戦果はしだいにあがっていった。
やはりキ84は優秀で、米空軍のP47、P51などとは互角以上に、B25クラスの爆撃機
に対しては格段の差をもって戦うことができた」
<在支第5航空軍整備隊長の中村大尉の証言 >
「決戦機 疾風 航空技術の戦い」(碇義郎 光人社NF文庫)
- 32 :
- 本誌 相手は主に艦載機?
木村 ええ、グラマン(F6F)です。それから陸上機ではP-38。グラマンと疾風は性能的にはほぼ互角だったように思いますね。
本誌 疾風とP-38では?
木村 P-38の場合はスピードはありますが、旋回半径はわりと大きいし、単座戦闘になれば問題ないと思うんですけれども、
なんといっても数が違う。それから編隊戦闘というのは、彼らのほうが熟練していたように思います。だから向こうの編隊を
くずしてしまって、各個先頭になったら、こちらの方がうまかったように思います。
飛行第1戦隊 木村
- 33 :
- 疾風の対F6F評価続き
「同じクラスの機だと考えていました。数の差で押されてしまう」(一樂氏)。
「一対一の単騎戦闘で相手のパイロットの技量と条件が等しければ、何とかなるように思います。
ハチヨンが少し上ではないかと」(野田氏)
「性能的にはほぼ対等、上昇力はこちらがある程度まさるという判断でした」(吉村氏)
- 34 :
- 上昇も旋回もFw190(A5)の方が上である、これで格闘戦をやったら疾風が負けるだろう。
前に疾風はムスタングとまずまず互角に戦ったと書いたが、逆に言えば、やや分が悪かったということである。
しかし、五式戦ならムスタングと十分に戦えた。
これは、日本に来たムスタングがあまり高高度を飛ばず五式戦のレンジで戦ったということもあろうが、
数字だけを見れば五式戦は、最高速度では三式戦に劣り、疾風にももちろん劣るのである。
結局ものをいったのは上昇力であった。
空戦では上昇力、旋回中の余剰馬力というものがきいてくる。この点でもFw190は一級品だった。
それにしても、Fw190の操縦性能は魅力的であった。
by荒蒔
疾風は義理で触れてるかんじ
- 35 :
- 黒江の疾風評
・傑作機である
・20ミリと13ミリの威力!
・舵が重いが何となく性能の充実感である
・旋回性能はあの飛行機でこれ以上を望むことは出来なかったろう
・急降下の出足はFw190に及ぶべくもなかったが、不満足ではなかった
結論:傑作機である!!
- 36 :
- 渡辺洋二「決戦の蒼空」から 自称可動率100%の実態
「いったん根拠飛行場の成増に復帰した四十七戦隊は、沖縄決戦が終盤戦に入った五月二十七日、
濃霧をついて発進し、宮崎県の都城西飛行場に移動。出発時27機の四式戦は、途中の故障・不調で
8機が落伍して19機に減ったが、その後の追及機(遅れて到着した機)が加わって、31機までに増えている。」
- 37 :
- すでに一機を落としていたパイエッツ少佐(P-38J搭乗員)は、もう一機を燃料の限界まで追跡したが
「この短い戦闘のあいだ、この中島、四式戦闘機が見せた速度と加速性は印象的だった。 目の覚めるような上昇力もしかりである」
と回想している
ビルマ航空戦 下
- 38 :
- 比島決戦直前(昭和19年4月〜10月)の、
陸軍航空輸送部による内地〜台湾/比島間補給機空輸時の落伍率
小型機
一式戦 4%
三式戦 13%
四式戦 20%
九九襲 7%
中型機
二式複戦 9.5%
九九双軽 5%
百偵 6.5%
双発高練 6%
大型機
九七重 4%
百重 16%
落伍率とは大破、行方不明、故障に依る長期残置機等の全空輸機に対する比率とす
- 39 :
- テンプレ長過ぎw
- 40 :
- 昭和19年11月20日 第二飛行師団飛行機現況表
保管 状態甲 割合
司偵 26 12 46%
一式戦 42 31 74%
(うち 第24戦隊 5 3 60%)
(うち 第31戦隊 26 20 77%)
(うち 第54戦隊 11 8 73%)
複戦改 50 20 40%
三式戦 41 6 15%
(うち 第17戦隊 41 6 15%)
(うち 第55戦隊 %)
四式戦 45 16 35%
(うち 第22戦隊 16 6 38%)
(うち第200戦隊 29 10 34%)
九九襲 6 2 33%
双軽 12 5 42%
計 222 92 41%
- 41 :
- >>39
勝手に貼りまくってるだけでテンプレでも何でも無いという…
まあ紫電改厨に何を言っても無駄だし諦めるしかない
- 42 :
- 無能な疾風厨が原因ということか。
- 43 :
- 誇大宣伝機スレだから
誇大宣伝の事例がテンプレになる、
でいいのでは
- 44 :
- マトモに動かんポンコツエンジンの時点で紫電も疾風も五十歩百歩のゴミ
え2段2速のマトモに動くエンジン積んだ平凡なF6Fのほうがずっとマシだわ
高高度飛行性能だって上の二つよりマシだろうし、運動性だってソコソコある
当時の日本じゃ2段2速のマトモに動くエンジンなんて逆立ちしたって作れんだろ
- 45 :
- 粘着力においては各戦闘機の厨の中でも紫電改厨の右にでるものはいなさそうだな
- 46 :
- >>44
日本人のフリすんな糞土人
- 47 :
- テンプレと称してコピペを30も連打とか普通に精神異常者の域だろw
- 48 :
- >>46
そうファビョっている暇があったら、信頼性、性能、扱いやすさの全部がF6Fより上の機体教えて下さいよ!
頼みますよ、在日さんw
- 49 :
- >>48
お前は国に帰れよ糞土人
- 50 :
- >>49
お前こそ半島に帰れよw
- 51 :
- >>50
日本人のフリすんな糞土人
- 52 :
- >>51
日本人のフリすんなチョン
- 53 :
- >>52
日本人のフリすんな糞土人
- 54 :
- >>53
ワンパターンでつまんねえよ、在日
- 55 :
- >>54
日本人のフリすんな糞土人
- 56 :
- 前スレ>>998
ハァ、縦ループだとロール使わないんですか、相手の攻撃をすかしたりもしないんですか、へぇそうですか…
ループとロールのどちらを重視する空戦スタイルかと言っているのに
一方しか使わないと読むお前は本当に日本人なのか?
日本語を読むのがかなり不自由そうだな。
太平洋戦争後半の日本軍パイロットの多くが古い空戦スタイルに固執し
エンジン出力の増大や機体速度の向上に順応したスタイルへと転換できぬまま
その古いスタイルを元に戦闘機に対する評価もしてしまっていたのは事実なんだが。
米軍にはもはや恐れるに足らずと評価されてしまっていた巴戦主体の零式艦戦をいつまでも有難がり
疾風や二式単戦を活かす空戦技術を十分に発達させられずに宝の持ち腐れにしたのは
日本軍パイロットのそういう時代遅れが原因だと分からんのか?
烈風をあんな巨大な肥満児として生み出す悲劇の原因がどこにあったか考えられないのか?
そんな思考停止をしているようでは、旧軍のボンクラ参謀どもと同じだな。
お前みたい思考停止が揃ってたから日本は戦争に惨敗したんだよ。
- 57 :
- >>37
>目の覚めるような上昇力もしかりである
2式では?
- 58 :
- >>56
>太平洋戦争後半の日本軍パイロットの多くが古い空戦スタイルに固執し
>エンジン出力の増大や機体速度の向上に順応したスタイルへと転換できぬまま
>その古いスタイルを元に戦闘機に対する評価もしてしまっていたのは事実なんだが。
そうかな?
その決めつけがまさに思考停止だったりして
- 59 :
- >>37
結局落とされてるんだろ、疾風
- 60 :
- >>59
>3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗
- 61 :
- >>56
>疾風や二式単戦を活かす空戦技術を十分に発達させられずに
つまり、米英機に速度も上昇力も劣るそれらで米英機と同じ土俵で戦えと?
なおさら鴨になるなw
- 62 :
- >>56
>米軍にはもはや恐れるに足らずと評価されてしまっていた巴戦主体の零式艦戦をいつまでも有難がり
海軍?
>疾風や二式単戦を活かす空戦技術を十分に発達させられずに宝の持ち腐れにしたのは
陸軍?
>烈風をあんな巨大な肥満児として生み出す
やっぱり海軍の話?
艦戦のF6FやF4Uと大差無いと思いますが
- 63 :
- >>56
横方向の旋回格闘戦馬鹿の日本海軍は零戦32型や52型より21型を評価するんだよな
- 64 :
- そんなのは>>63の妄想wであって
史実の日本海軍では
21型はいらないから新型(52)よこせとか
一号戦(21)より二号戦(32)の方がロール性能がよくて突っ込み速度が良いと評価しているんだよw
- 65 :
- >>63
零戦の総生産数1万機以上のうち21型は3600機弱。
21型以降は、横転性能の向上、降下制限速度の向上、機銃の性能向上・補強に努めていて、
戦法を変化させながら現場に歓迎されている。
21型を一番評価してる古いタイプは、20mmも当てられなかったんだろうな。
- 66 :
- >>56は鍾馗スレを追い出されたのかw
- 67 :
- >>57
二単はこの空戦に参加していない
>>59
振り切ってる
- 68 :
- >>67
>>60は本当?
- 69 :
- 50戦隊の四式4機が被撃墜、204戦隊の隼1機が被撃墜及び2機不時着
P-38を1機が撃墜、B24が1機大破だからまあ負けとるな
- 70 :
- 四式4機には戦隊長も含まれる
ただ日本への決死の輸送船団の護衛任務だからこれを惨敗とか笑う奴は朝鮮人
- 71 :
- >>61
そういう思想で終戦まで隼と零戦神話から脱却できなかった無能な軍部でしたとさ。
>上昇力や速度に劣る
二単や四式戦は凌駕若しくは互角。零戦や隼は低速格闘戦以外は全く話にならない性能だったわけだがな。重戦を上手く使えなかった言い訳に過ぎない。
- 72 :
- 零戦の飛行特性で問題視されたのは、降下速度
有利な状況作っても、追撃し切れないケースがあったから
- 73 :
- >>71
誘導
【ビルマ最強神話】陸軍一式戦闘機【軽戦万能論】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1327223602/
- 74 :
- エンジンほどほどの四式戦なら低・中高度なら高速の米軍機にも速度でも対抗できた。
- 75 :
-
就活中
(p)http://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/3/1/31a6f8e6.jpg
就職後
(p)http://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/2/b/2b790359.jpg
街の人(やらせ業者)募集中です
- 76 :
- >>73
ID NYyLjS+Fお前の主戦場ではないか。重戦スレにお前は不要。
- 77 :
- >>71
結局、まったく反論できないわけねw
ま、エンジンその他で米英機に劣るキ44やキ84を米英機相手と同じで戦わせようなんて
妄想している人間にできるわけもないが。
- 78 :
- >>71
結局、一式戦基準から終戦まで脱却できなかった軽戦万能病患者への反論はできぬ
って事か。
>ま、エンジンその他で米英機に劣るキ44やキ84
具体的には?米英機って沢山ありますがね。一式戦がエンジンその他で米英機に
勝っていたんでしょうかねw御自慢の戦史叢書にそう書いてあったの?wそんな
妄想は貴様の巣で思う存分披露してくれよ。まぁ戦史叢書自体が無能高官の自己
弁護本なんだけどな。
- 79 :
- >>78
>>71はオマエ自身のレスだろw
アンカーもまともに打てないほど狼狽してるのはよくわかったw
なにせP-51やF4U相手に二式単戦や疾風の速度が優っているなんて
妄想してしまうほど病んでるわけだしw
- 80 :
- ここでも錯乱してるのか
迷惑なボケジジイだな
他人様に迷惑かけず
手前の立てた糞スレで
すきなだけクソを壁に塗りつけてこい
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1327223602/
- 81 :
- >>80
まだ重戦スレに粘着して発狂し続けてるのか?お前に最適なスレがあ
るだろ?そこで隼万歳しとけよジジィ。軽戦病隔離病棟へお帰り下さい。
そして二度と出てくるな。
- 82 :
- >>79
>ま、エンジンその他で米英機に劣るキ44やキ84
F4UやP-51だけが米英機なんですか…戦史叢書
や梅本によるとそうなのだろうww
- 83 :
- >>80
そうですね、他人様に迷惑掛けない様に重戦スレを荒らし粘着せず、
お前は巣に帰るべきだ。
- 84 :
- >>79
ID出すのは自演の為ですかww
- 85 :
- >>79
>なにせP-51やF4U相手に二式単戦や疾風の速度が優っているなんて
一式戦は勝っていたのですか?それは何という架空戦記?
- 86 :
- >>72
降下速度で米機を追い詰めることのできた日本機って何?
当然P-47やP-51より凄いやつだ。
で対零戦3つのネバーのような掟は米軍にできたのかな?
- 87 :
- >>86
追い詰めるというより、追従出来るレベルを求めてたかと
- 88 :
- >>87
だから具体的に何ならOKなのよ
貶すだけなら誰でもできる
- 89 :
- >>72
だな
実際、海軍で問題視されている
- 90 :
- >>89
それは零戦の全ての型に通じる話か
- 91 :
- >>90
32型あたりまで盛んに言われてるな
この段階で海軍は零戦では無理と見切って
新機種に話がうつる
- 92 :
- >>90
俺から尋ねるがお前零戦好きか?
- 93 :
- >>90
どっちなんだ?
- 94 :
- >>91
32型と52型の制限速度は360ノット
52甲型が400ノットこれは無駄な性能UPかな
で、何という戦闘機なら零戦より有利に米戦闘機と戦えたのかな
- 95 :
- >>90
ひとにもの聞いといて
だんまりはないよな
お前はそんな屑じゃないだろ
零戦好きか?
- 96 :
- >>94
無駄だろうな
それで零戦様の降下追従能力が向上したか?
頭上げが無くなったか?
それより零戦マンセーの癖になぜ海軍の指摘内容も知らないんだ?
- 97 :
- >>96
紫電改でも頭が上がる
- 98 :
- >>97
そんなこと聞いてねえよ
何で海軍の指摘内容も知らないんだ?
- 99 :
- >>97
そんな無知で何を語りたいんだ?
それを聞いてるんだよ
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