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2012年3月創作文芸36: 【書けない奴らの】一〜二行小説【助走の場】 (537) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【書けない奴らの】一〜二行小説【助走の場】


1 :
小説を書きたいと思ってもなかなか書けない完成までこぎ着けない
おまいらでも一、二行は何か妄想できるだろう。
ジャンル不問、5W1Hでも台詞でも何でもいいからそれを書け。
そして毎日続けてみろ。いいか毎日だぞ!

2 :
そんな暇ねえよ糞が

3 :
そう言って彼女の告白を断ってから早いものでひと月が経とうとしていた。

4 :
ボンノクボってなんのことだっただろうか。
それを考え始めると気もそぞろ、昼休みを目一杯使っても解答は得られなかった。

5 :
朝起きると、左の上腕にUSBコネクタがついていた。
というわけで今、パソコンと接続して楽しんでいる最中です。

6 :
可愛い妹が一緒に風呂に入ってくれと言ってきた。
またクラスの悪友に悪知恵入れられたか…

7 :
するか

8 :
今日もバカが書き込んでいるなと思いつつ僕もバカと同じ様に書き込んでしまうという悪循環を抱えながら、
こんな事で果たして僕という人間は大丈夫なんだろうかと不安な気持ちに今日も駆られるのである。

9 :
男のくせに女性だけの文芸サークルに入り、男向けエロ小説を投稿した。
シカトされるかと思ったが、逆に呼び出されて、女性たちにとんでもない目に遭わされた。

10 :
とにかく自したんだ俺は…ジ・エンド…だよな…
しかし、気がつくと、俺はとある高貴な美少女愛用の電マに生まれ変わり、
何とも幸せな日々を送っていたんだよ。

11 :
最近、俺の極秘・創作ノートから夜な夜なコビトが出てきて困っている。
何匹も現れて、金縛り中の俺をいたぶるんだ。

12 :
チャームス社の回し者に今日もキャンデーの
検品を頼まれた。
百個に一個の割合でコーラ味の代わりに黒糖がはいっているのだ

13 :
朝トイレで自分のを見たとき驚いた。
大便に混じって、見たこともないような精密な小型メカが蠢いていたんだよ。

14 :
キミは「星、綺麗だね」と呟いた
僕はそうだねと頷いて、しばらく一緒に夜空を見上げた
今僕らは流れ星みたいだな、と僕はふと思った
二人で一つの流れ星
でもいつかは自分達ですら分からない内に
二人は分かれて霧散するのだろう
だからなんとなく、今は無性にキミと手を繋ぎたくなったんだ

15 :
「二行小説に意味なんてないさ」と僕は言った。
「ええ、二行小説に意味なんてないわ」と彼女は言った。そう、きっとそういうことなんだ。

16 :
「お兄ちゃん一緒にお風呂入ろうよ」と妹は言った。
だが俺は、妹の下腹部に棲む人面瘡に話しかけられるのが怖くてたまらなかった。

17 :
朝、彼女に濃いヒゲが数本生えていて驚いた。
「ごめん、魔法が解けてきたみたい。俺本当は女の子じゃなく、ただのオタクなんだ」

18 :
探偵は決定的旬かを捉えた証拠写真を俺に見せた。
「これがあなた愛用のセクサロイドと、お隣の腐女子の男性セクサロイドの現場です。会話もありますが聞きますか?」

19 :
三日後のことだった。
家出した俺の嫁、全長20センチのフィギュアロイドがクルマに踏みつぶされて発見されたのは。

20 :
真夜中、午前0時、いきなり雨戸を突き破ってIPADが飛び込んできた。
画面には「恐怖新聞・WEB刊」とあったが、なんか得した気分である。

21 :
真夜中、午前0時、いきなり雨戸を突き破ってIPADが飛び込んできた。
画面には「恐怖新聞・WEB刊」とあったが、なんか得した気分である。

22 :
>>17
昔そんなフリゲあったな

23 :
朝、置き手紙を残して、俺の右腕が家出した。
早く機嫌をなおして帰ってこいよ、左手のテクじゃまだまだなんだから!

24 :
「おまえをコロース!」
『すというのは機能を停止させて破壊するということか。人間扱いしてくれてアリガトウ』

25 :
朝、起きるとわたしは一匹の、猫になっていた。
うれしくて、そのまま寝ることにした。

26 :
「要は、ベクトルが逆でも向かっている場所は同じなんですよ。ただ、思想が違うだけなんです」

27 :
姉が、「空飛ぶ脳みそを見た!」って騒いでいて焦った。
まさか、俺の体の各パーツが部分的に幽体離脱できるなんて言えないし。

28 :
「昨日、車体にハルヒが描いてある車を見つけたよ。いわゆる痛車だね」
「ああ、その車に君のお母さんが乗ってたよ」

29 :
もうこの場にはだれもいない。
だから、助けを求めることもできない。
ただ、ただただ叫んだ。叫び続けた。
それを聞くものさえ、この世界にはもう存在しなかった。

30 :
兄さん、わてがいてまっせ

31 :
やけに安いタクシーに乗った。よく見たから運転手がガイコツだった。
「俺は骨だけで生きてるから人件費が安いんだよ。それがメーターに反映しているってわけさ」

32 :
心の重さってやっぱり、こう、落ち込んでるとさ、感じるものなんだよ。

33 :
夢の中でウルトラマンが出てきた。ウルトラマンは怪獣そっちのけで街を破壊していた。
すると突然激しい地震が起きたので、びっくりして目を覚ました。急いで外を見ると暴徒と化したウルトラマンが、俺の住む街を破壊している。
俺は「これが予知夢かぁ」と呟いて、街と共に吹き飛ばされた。

34 :
突然空から落ちてきた猫は、しばらくコンクリートの上をのたうち回っていた。
そして、
「君は誰だ?」
いやお前が誰だ。

35 :
ブスがうるせーんだよな?

36 :
うわーって叫んで飛び起きた。
心臓ばくばく。
でも覚えてねーんだわ。
どんな夢だったんだろう。
なんとなく、思い出さない方がいいような気がする。

37 :
「なんとなく、思い出さない方がいいような気がした。」
ラスト1行はこっちの方がいいなw
つーか、遊んでないで原稿書かねばねばネバダ州

38 :
RPG体質の俺は、臆することなく車がビュンビュン走る道路に飛び出した。
HPが23まで減ったが問題ない、どうせ死なないのだ。

39 :
実は俺のIPOD TOUCHのメモ帳が勝手に小説を書き出してこれがなかなか面白いんだが。
ある日、時間警察がきて、これはお前の時代のものじゃないからって取り上げられたよ。

40 :
ここ最近は、バリー・ユアグローのパクリが多いな、おまえら(笑)

41 :
確か、初めて歳をとることに喜びではなく、恐怖を感じたのは中一の時だった。
自分が成長しているのではなく老いていっていると感じたのだ。

42 :
誰も書き込んでないみたいだから上の続き書く。
正確に言うと、成長の中に老いが混じっているような気がした。
そしてこのまま成長の占める割合が減り、老いの占める割合が増えていくんだろうなとなんとなく感じた。

43 :
お なめたい おなめたい おなめたい おにさわりたい おに 硬くなったを挿入したい

44 :
むしろま〇こにち〇こをぶち込みたい

45 :
原稿用紙に小説を書いてみた。
読み返したらつまらなかったので、鍋で煮て食った。やはり、まずい…

46 :
朝起きて、いつも通り新聞を取ろうとすると<人類観察隊>と書かれた赤い封筒が入っていた。
「何これ、いたずらかな?」
僕は開けずに捨てようかとも思ったけど、好奇心に勝てずに開けることにした。中には手紙と液体の入った小さなガラス瓶が入っていて、手紙にはこんなことが書かれていた。
「飲めば生き地獄、飲まねば天国、どっちを選ぶ?」
やっぱりいたずらか、そう思いごみ箱に捨てた。
朝のニュースを見ようと思いテレビをつけると臨時ニュースをやっていた。

47 :
僕は主人公になれなかった。
だから主人公をころすことにした。

48 :
46の続き読みたい

49 :
よみたい♪

50 :
 世界でただ一つ消えないものはなんだっけ?
 命? 心? いやはや愛?それとも……。
 
 世界が消えたその日、もし命あるものがいたとしたら。
 もしそれがあなただとしたら、間違いなく。
 「ぁ、あぁ、あぅう……っーーーー」

51 :
ウィルスの蔓延かなんか?
だとしても人類観察隊の謎はとけんな。

52 :
48 49ありがとうスレチかもしれないけど続き書いてみる。ただ所詮ワナビの書き込みだから厨二臭くて見てられないって時は一言アウトォォォって書き込んで。そしたらすぐやめるから。
46の続き
「緊急速報です。今アメリカのメリーランド州にあるアンドルーズ空軍基地を人類観察隊を名乗るテロリスト集団が乗っ取り、立てこもっているとの情報が入りました。
詳細はわかっていませんが続報が入り次第お伝えします。」
なにこれ……アメリカの基地ってそんなに簡単に乗っ取られるものなの!?
いや、そんなことはどうでもいんだ。
そんなことよりも重要なのは、
今、このニュースキャスター人類観察隊っていわなかった?
もう一度テレビを見るとやっぱり「人類観察隊と名乗るテロリスト集団」の文字が。僕は慌ててごみ箱からさっきの封筒を取り出すと、やっぱりそこにも今さっき見た通り人類観察隊と書かれていた

53 :
訂正
×人類観察隊を名乗る
○人類観察隊と名乗る

54 :
一〜二行で書けよ。訂正文ですら三行にも渡ってる。
IDの無い板では自演も罵倒も等しく鈍色の輝きを放つのだった。

55 :
ポップカルチュアの権限たる彼女は今日もマイクを握ってプロパガンダ
「ABC,ABC,ここまでしか私は覚えられないの」

56 :
そこが可愛いと!国民に受けて、

57 :
楽になりたいから
死ぬことにした

58 :
だが神は言っている
ここで死ぬ運命ではないと……

59 :
だから神もすことにした

60 :
ニーチェは叫んだ

61 :
オイディプスなんとかに倣って父をしてはみたものの、その後、母を娶ることはなく、同時に害した。
前提として、俺は姉萌えだったのだ。

62 :
破裂したミカンの果汁を舐めると、普通にミカンの味がする。
「舐めちゃダメでしょう」美香がいった。「毒が入ってたらどうするの?」
「こうするさ」僕はそう答えて死んだ。

63 :
悲しくないことが悲しい
僕はどうして悲しめないんだろう

64 :
「埼玉には海がない」
とケメ子は言った。

65 :
部屋に帰る。ガス臭い……ガス漏れか?
一刻も早く確かめねば。俺は急いで点火スイッチを押した。

66 :
「アイドルだってなぁ、臭いもすりゃあ、だってするんだよ!」
「なぁタカシ〜、ヨシオの言う通りだよ。いい加減、目を覚ましたらどうだ。」

67 :
はっはっは
おまえらに俺の高みなどわかるはずもあるまい

68 :
やれやれ

69 :
全裸で寝てたら、隣にやはり全裸の少女が寝ていた。
珍しくもなんともない光景だな、このヌード・キングダムではいたって退屈な日常なのである。

70 :
泰造は、義之のアレをそっと撫でて見た。
「うっ……」
義之の体が一瞬ビクンッ! と反応し

71 :
蝶に変身した
モンシロチョウ

72 :
腸に変身した。
しかも、直腸…

73 :
両親との会食を終えて彼女は言った。
「さっき食べたそれ、あたしの直腸だよ」

74 :
「下のコンビニでお酒とつまみを買ってくるから、テレビでも観て待っててね。」
そう言って貴子が部屋を出ていき、玄関のドアの閉まる音が聞こえるやいなや、俺は風呂場の前に行き、そこ置いてあった洗濯カゴを漁り、取り出した貴子の使用済パンティに顔を埋めた。

75 :
「貴方はだれ?私を助けてくれるの?」
怯えのなかにも僅かな希望を秘めた眼差しを向けてきたエルフの少女を、俺は無言のまま激しく犯した。

76 :
Rニューロン

77 :
お姉ちゃんと一緒の部屋で寝た。
朝、起きてみると、お姉ちゃんのお尻から黒くて長い化物が釜首をもたげていて、びっくりした。

78 :
「私の目は飾り物なの。私にとって貴方は声だけの存在」

79 :
「まーだーなーのー?」
美琴の叫び声が放課後の廊下にこだまする。普段の放課後であれば、教員の一人や二人が駆けつけて来るだろう。
だが、今は、
「なんでこんな日に限って出るんだよ…」
真はチョークで壁に刻印を施す。

80 :
「射精して、食事して、寝て、起きたらまた射精して…」
自分の母に向かって熱く将来の夢を語る彼の菊門を、私は背後から極太で貫いた。

81 :
大便の山から誰か出てきた。
裸の女だ。よく見ると、実の妹だった。

82 :
その大便まみれで贅肉がたんまり載った醜い裸体を晒す実の妹に、寺の住職が手にした十字架を武器に襲いかかった。
この田舎町にも反日デモの波が押し寄せているとは、お釈迦様でも予想できない事態だっただろう。

83 :
――リレー小説スレとしても機能しているのな。
一同は真意を量りかね首を傾げたが、それもそのはず、先の文言はメタレベルの独り言であった。

84 :
「周りに聞こえる声で独り言って…、なんだか気味の悪い方だわ。」
そう言って顔をしかめる蜥蜴婦人に対して、何か反論をしようとも考えたが、足の裏にできた水虫が痒くて、それどころではなかった。

85 :
「やはり水虫だけでは地球の侵略は無理だったか。」
「金虫様、わたくし火虫に任せていただければ、『七曜虫』の名誉を挽回すべく、地球を我らの手に落としてご覧にいれましょう。」

86 :
まるで炎が燃え上がっているかのような夕焼け空の下、僕は尖閣諸島を思い浮かべて、一心不乱に自慰行為に耽っていた。

87 :
「いっ、いく〜ぅ!!」
俺が放出した情熱溢れる液体は、夕焼けの空を白く染め上げた。

88 :
後のゼウスである。

89 :
ダメだ。大便が漏れてしまった。
身長二千メートルの俺の、大便が遥か地上に向かって、ボトボトと落ちていった。

90 :
上空から堕ちてきた茶色い物体が、地上で飛び散る。
後のビックリコである。

91 :
最近、頭の上に脳みそが浮かんでいる。
いったい誰の脳みそなんだろう?

92 :
出た、多量の大便。
溺死した。みんな。茶色に塗れて。

93 :
売りさばいた。人肉、俺の家族の亡骸。
サッパリした。証拠は胃袋の中。お前達の。

94 :
跳んだ。崖から。潰れた。落ちて。
眼下に自分の亡骸を見ながら、グッドバイ。

95 :
と思ったが、やっぱり怖くなったので、小便だけしてそこから立ち去った。

96 :
しかし、その数日後に俺は死んだ。
まさか、土地神さまのほこらが小便したさきにあったなんで誰が想像しようか。

97 :
つまり土地神様に見られたのがラッキーだってことかな
俺はそれから2千年間、土地神様とやりまくった
土地神様は、あるときは美少女、またあるときは妖艶なになって俺の相手をした

98 :
神を目視できるようになる薬だ、と京は言った。
「特別に一万円で売ってやるよ」
「こんな眉唾物に金なんか払えるか」
一蹴してみたものの、好奇心が胸を擽る。
そこで俺は薬を盗み出し、コッソリと飲んでみた。
ところが、見える景色は何も変わらない。
「京のヤツ。やっぱり嘘だったんだな」
俺は、迫り来る死神の影に気付かないまま、この世を去った。

99 :
今朝、二十歳になる妹とした。
光子とは、中学生の頃から、互の肉を求めあっている。彼女の彼氏は何も知らない。

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