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2012年3月streaming実況48: 福島原発 NHK実況 避難所31μSv/h (120) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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ニコニコ生放送実況待機スレ (224)

福島原発 NHK実況 避難所31μSv/h


1 :

(NHK実況・なんでも実況U)統合参謀避難所
  福島原発 
スレストにあった場合やマターリしたい時にお使い下さい。(投稿は60行 、4096byteまで。)
話題となる主なチャンネル USTREAM ニコ生 NHK TBSライブカメラ YOUTUBE など
現行 本スレ 福島原発947 (NHK実況)
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1310433350/
避難所 前スレ 福島原発【NHK実況】避難所30μSv/h (なんでも実況U)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/liveuranus/1309356507/

2 :
東京電力による原発の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
全国の放射能濃度・原子炉パラメータ他 http://atmc.jp/
全国各地のガイガー http://wiki.livedoor.jp/ok2222/
ドイツ気象庁(放射能拡散予測) http://www.dwd.de/
WeatherReport(降雨・風向き情報) http://www.weather-report.jp/index.html
ふくいちライブカメラ http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
JNN福島第一原発情報カメラ http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/
放射線の性質と人体への影響 http://www.kagakudojin.co.jp/files/c27012-08.pdf
福島原発まとめwiki http://www47.atwiki.jp/matowiki/pages/28.html
SAVE CHILD http://savechild.net/
したらば福島原発避難所2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/5285/1305784003/
福島原発実況スレ立て関連 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/5285/1304831829/
原発情報に疲れたら
柴犬 http://www.ustream.tv/sfshiba
ブル http://www.ustream.tv/channel/pelto-bulldogges--puppy-cam

3 :
STREAM系
・U-Stream http://www.ustream.tv/  
・IWJ-UST http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi
・ニコ生 http://live.nicovideo.jp/
・衆議員TV http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
データ系
・政府関係からの重要なお知らせ http://eq.wide.ad.jp/
・放射線計測を専門とする研究者のネットワーク https://sites.google.com/site/radmonitor311/home
ニュース系
・NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/top/index.html

4 :
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011071290114106.html
 福島県南相馬市の畜産農家が出荷した牛の肉から暫定規制値を超える放射性セシウムが検出された問題で、
愛知県は12日会見し、同県あま市内の焼き肉店1軒がこの牛のバラ肉5・9キログラムを入荷し、3・15キログラムは2日から11日までの間に提供されていたと明らかにした。
県は残っていた肉を提供しないよう、店に指導した。
 県によると、この牛肉は、静岡市が11日に検査して1キログラムあたり1998ベクレルの放射性セシウムを検出した牛と、同一個体の肉。
この値は、暫定規制値(1キログラムあたり500ベクレル)の4倍にあたる。
 県の担当者は「1キログラムを食べたとしても、胃のエックス線検査を受けたときの放射線量の23分の1。人体には影響のないレベルと考えている」と話した。
 この牛は5月30日に東京都内の食肉処理場で処理され、都内の食肉流通業者を少なくとも2社経由して、あま市の焼き肉店に7月2日に入荷した。個体識別番号は「1249435202」。
同日から11日までの間に、複数のグループの客に提供されたという。残った肉2・75キログラムは店の冷凍庫で保管しており、今後、東京都が回収する見通し。
(中日新聞)
 

5 :
放射性物質:セシウム汚染和牛9都府県流通 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/today/news/20110712k0000m040112000c.html
福島県南相馬市の畜産農家が出荷した黒毛和牛11頭から暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、
同じ農家が出荷した別の6頭の牛肉が5都府県の食肉販売・卸売業者に販売されていたことが東京都の調査で分かった。
さらに少なくとも9都道府県に流通し、148キロ以上が小売店などで売られたが、厚生労働省は「継続的に大量摂取しなければ健康に影響はない」としている。
 流通が確認されたのは、北海道、東京、神奈川、千葉、静岡、愛知、大阪、徳島、高知の各都道府県。

6 :
2011/07/12 18:30
IWJ 広瀬隆氏インタビューを生中継。インタビュアーは岩上安身。

7 :
記念age

8 :
原発情報スレから

9 :
sageを外せばIDが付くのかー

10 :
テステス

11 :
セシウム含む灰30トンが秋田県に…流山から列車で搬入 (スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/07/12/kiji/K20110712001195770.html
 秋田県などは12日、千葉県流山市のごみ焼却処理施設で1キログラム当たり8千ベクレルの基準値を上回る
2万8100ベクレルの放射性セシウムが
検出された焼却灰30トンが、最終処分のため秋田県大館市に搬入されたと明らかにした。
 焼却灰は貨物列車でJR大館駅に搬入。県は駅周辺の空間放射線量を測定し、今後の対応を検討する。
 秋田県などによると、焼却灰は9日、千葉県流山市から委託を受けている大館市の民間廃棄物処理場に向けて搬出された。
大館市は11日に千葉県流山市から「焼却灰から基準値を超えるセシウムが検出された」と連絡を受けたとしている。

12 :
原発分離も選択肢=原賠法の改正必要−菅首相 (時事通信)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011071200621
 衆院東日本大震災復興特別委員会は12日午後、菅直人首相と関係閣僚が出席し、東京電力福島第1原発事故の損害賠償支払いを支援するための
原子力損害賠償支援機構法案などの質疑を続けた。菅首相は、原発事故が起きれば巨額の損害賠償が発生することを念頭に
「事故の(賠償責任という)リスクの大きさを考えれば、民間企業が担い得るのか」と述べ、電力会社から原発事業を分離することも選択肢になるとの見解を示した。
 西村康稔氏(自民)への答弁。首相は「各国の例も含めて、議論が必要になる」として、電力各社の原発事業を別会社化し、国が管理する形態に変更する
可能性などを示唆した。首相が言及したことで、電力会社の在り方に関する論議に影響を与えそうだ。
 また、現在の原子力損害賠償法についても「大きな事故に対応できるだろうか。改正も議論しなければならない」と述べ、万一の事故に備え、
賠償内容の拡充などが必要との認識を強調した。(2011/07/12-16:09)

13 :
うむ

14 :
おや?

15 :
小出裕章 わたしはこう思う 報道ステ7/11
http://www.youtube.com/watch?v=44Jc-fPlBOQ&feature=youtu.be

16 :
汚染牛 徳島のスーパーでは完売 (SAVECHILD)
http://savechild.net/archives/5014.html
愛媛県は同日、県内のスーパー「フジ」が、県内の卸業者から牛肉を購入し、「フジグラン阿南」(徳島県阿南市)と「ヴェスタ桜井」(高知市)の
2店舗に8.8キロずつを送付したと発表した。
うちフジグラン阿南では6月10〜12日、「特売品」としてすべて販売されており、ヴェスタ桜井でも完売したという

17 :
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110712/trd11071211450007-n1.htm
サンケイソースだった

18 :
IDでないところなんて使えるか ボケ!

19 :
あげろよ。ぼけ!

20 :
乙。下げるとIDつかないのか。
上げ慣れてないからもぞもぞと下げてみたけど、素性不明ももぞもぞすっぞw

21 :
いちいち設定変えるなんて面倒じゃ アホ!

22 :
かに

23 :
age進行!

24 :
福島地裁郡山支部にされる郡山市教育委員会に対する仮処分請求に関する
 ECRR欧州放射線リスク委員会科学議長 クリス・バズビー博士の声明
 http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/110623Statement-BusbyJ.pdf
Christopher Busby (欧州放射線リスク委員会(ECRR)科学議長 国際環境疫学協会とチェルノブイリ物理学者ウクライナ委員会 内部被曝調査委員会CERRIE 劣化ウラン調査委員会 他)
この件に関する簡潔な所見を以下に述べます。また結論として、ガンマ線の外部被曝線量が汚染された地面から1mのところで1μSv/hを越える地域に居住している子どもと大人は即時非汚染地域に退避すべきと考えます。
このレベルを越える外部被曝線量が存在する地域に子どもたちが居住しつづけることは、深刻な健康被害を被り、以後10年間で死ぬ可能性もあるでしょう。
地表から1mで1μSv/hを越えるレベルに妊娠中の女性が被曝する場合は、その胎児の生存能力と赤ちゃんの生存能力と健康に深刻な影響を与えるでしょう。

25 :
1.3 福島原発からの放射線放出による健康被害の評価
電離放射線の被曝リスクは現在日本当局によってICRP(国際放射線防護委員会)の吸収線量法を用いて評価されています。ICRP方式は、電離放射線被曝の
健康被害リスクは受けた放射線の吸収量に直線的に関係するという考え方に基づいています。今では、ある種の内部被曝にはそれが正しくないことを示す圧倒的な証拠があります。
それには、原子炉と使用済み核燃料タンクの爆発とメルトダウンと進行中の核分裂による福島県の子どもたちと大人たちが受けている被曝があります。
文科省による測定値と、放出地の近辺および以遠の様々な大学、機関、個人たちによる測定値は、放射線レベルが一連の放射線核種による汚染と
ガンマ線測定値のよるものとで評価されていることを示しています。日本当局によって決定される被曝限度は毎時マイクロシーベルトで計測される外部ガンマ線量に基づいています。
これによって、集積線量が計算され、年間で1mSvを越える被曝はしてはならないというICRP勧告との比較が可能になります。
たくさんの地域で大人と子どもたちが今や1μSv/hを越える線量下で生活しています。そのような地域の環境に365時間以上いるだけですでにICRP勧告値を越えてしまうのです。
子どもたちが学校に通っている地域の多くで、子どもたちはすでにこの限度を越えています。しかし、この限度値を使うことは、福島原発からの放出物質で汚染されている地域に適用するのは危険です。
それにはいくつかの理由があります。
1)福島の環境中に存在する多くの放射性物質はガンマ線放射物質ではありません。それはガンマ線量データの中には含まれないのです。その例としては、
β線放射物質であるストロンチウム90、バリウム140、プルトニウム241、トリチウム(放射性水)、アルファ線放出物質のプルトニウム238,239,240、
ウラニウム238、ウラニウム235、アメリシウム241があります。このように被曝は過小評価されているのです。
2)環境中にはホットパーティクルと呼ばれるアルファ線とベータ線放射物質があり、それらは呼吸と飲食から体内に取り込まれます。
これらは遠い東京の自動車のエアフィルターからも検出されています。それらの影響は非常に深刻です。
私たちはすでにこれらの物質の被曝による鼻孔や内臓粘膜破壊の結果である鼻血や下痢などの症状の報道があることを知っています。
体内の放射線核種による放射は、同様な放射線の外部からの放射にくらべるとその評価線量から言ってはるかに高い危険性を持ちます。
これが、私が議長を務める科学者と放射線専門家による独立グループ、ECRRの見解です。ECRR2010報告書「低レベル放射線被曝の健康被害」は
日本語に翻訳されています。(http://www.jca.apc.org/mihama/ecrr/ecrr2010_dl.htm )
(4)ECRR勧告は、一般人はだれでも、いかなる人工的プロセスによる発生源であっても、その発生源すべてからの年間総線量が0.1mSvを越える被曝をさせてはいけないというものです。
(5)ERCRRとICRPの立場は同じです。現在の放射線リスクモデルに関するECRRの一般的立場のガイドラインはレスボス宣言 (www.euradcom.org/2009/lesvosdeclaration.htm )をごらんください。
福島での通常の自然バックグラウンドガンマ線放射線量は、0.1μSv/hです。約0.2μSv/hを越える線量は、その増加分の発生源がある徴候です。
その発生源は原子炉からのフォールアウト(放射性降下物質)汚染物質です。このフォールアウト汚染は、セシウム137をモデルとすると、ガンマ線バックグランド以外に1Sv /h当たり300キロベクレル/uに相当します。
チェルノブイリの隔離ゾーンは500キロベクレル/uが基準でした。
原子炉から60km離れた地面のセシウム137の測定から、セシウム137のレベルが1,000から10,000キロベクレル/uであることが分かります。
これは私の意見ですが、このようなレベルの汚染地域に子どもたちを置くことを許すのは、無責任であり、何かしらの健康障害と死をもたらすことになり、どのような文化社会においても許されることではありません。
これも私の意見ですが、原子爆弾による放射能の被害を最初に、そしてあれほどひどく被った日本と言う国が、原子力産業とその取り巻き科学者たちに支配されているリスク機関の勧告、そして、少なくても過去15年間の研究で疫学的にも
論理的にも誤りであると明らかにされている時代遅れのリスクモデルに基づいた勧告に、盲目的に従った結果、いまそれ自身の子どもたちと親たちを犠牲にしていることは極めて悲しくまた皮肉でもあります。

26 :
子どもの安全な場所での教育を求める
 ふくしま集団疎開
http://fukusima-sokai.blogspot.com/
ECRR議長クリス・バズビー博士の日本講演スケジュール 7/17〜20

27 :
首相、原発の国有化含め検討 エネルギー基本計画提示へ
http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/main/472397.html
. 菅直人首相は12日、衆院東日本大震災復興特別委員会で、2030年までに原子力発電の割合を53%に高めるとしたエネルギー基本計画を
「白紙撤回し、原子力への依存度は下げざるを得ない」と重ねて明言し、エネルギー政策の全体像について「そう遠くない時期に政府として示したい」
として新たな基本計画を提示する考えを示した。
 東京電力福島第1原発事故を受けた原発政策の見直しに関連し「事故リスクの大きさを考えると、民間企業という形がそれを担えるのか」と疑問を提示。
政府による原発事業の国有化を含め、既存の民間電力会社から事業を切り離すことも検討する意向を表明した。
(福井新聞)
.

28 :
たまねぎジャーナル 7/12小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=T3A_VnkDiO4

29 :
【自民党政権下でスルーされた原発への警告など】
@衆議院公聴会で地震学者が「原発震災」を警告
http://www.stop-hamaoka.com/koe/ishibashi050223.html
A野党議員が地震による電源喪失を警告
http://president.jp.reuters.com/article/2011/04/01/650DA4AE-56B6-11E0-8777-12CF3E99CD51.php
BIAEAが時代遅れの耐震指針に警告
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031622470108-n1.htm
CIAEAによる消化専門部隊設置の勧告
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184796946/
D米NRCが地震による冷却機能不全を警告
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a.lK3UI3LjpM
EマークT型原子炉の脆弱性の指摘
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1300720472
F福島原発で欠陥コンクリート使用の内部
http://www.441-h.com/hotnews/shuisho/041016a.htm
GIAEAが安全規制当局の独立性確保を要求
http://megalodon.jp/2011-0601-1131-04/www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/t10013241981000.html
【自民党政権下で緩められた原発の安全基準など】
@炉心隔壁や配管のひび割れ運転を認める「維持基準」導入
http://www.jca.apc.org/mihama/News/news70/news70ijikijun.htm
A「電源長期喪失は考慮不要」の設計指針を策定
http://megalodon.jp/2011-0420-0945-17/mainichi.jp/select/weathernews/news/20110419k0000m040133000c.html
B原子炉の60年長期使用を容認
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1588505.article.html
C福島原発の定期検査間隔を13ヵ月から24ヵ月に延長認可
http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html
D耐震実地試験を廃止し施設を売却
http://www.aera-net.jp/summary/110327_002304.html
E原発災害用ロボットの研究開発中止
http://alp.jpn.org/up/s/6459.jpg
F原発賠償条約に加盟せず放置(他国から巨額賠償の恐れ)
http://www.asahi.com/politics/update/0528/TKY201105280573.html
G福島第一の非常用冷却システムを撤去
http://news.livedoor.com/article/detail/5605632/
これを受けて自民党内で反省の動きあり。

30 :
『ずっとウソだった』 斉藤和義 http://www.youtube.com/watch?v=FZ2-vE6PqAg&feature=related
この国を歩けば、原発が54基 教科書もCMも言ってたよ 安全です
俺たちを騙して 言い訳は「想定外」 懐かしいあの空 くすぐったい黒い雨
ずっと ウソだったんだぜ やっぱ ばれてしまったな
ホント ウソだったんだぜ 原子力は安全です
ずっと ウソだったんだぜ ほうれん草食いてえな
ホント ウソだったんだぜ 気づいてたろ この事態
風に舞う放射能はもう止められない
何人が被曝すれば気がついてくれるの? この国の政府
この街を離れて うまい水見つけたかい?
教えてよ!やっぱいいや… もうどこも 逃げ場はない
ずっと クソだったんだぜ 東電も 北電も 中電も 九電も もう夢ばかり見てないけど
ずっと クソだったんだぜ それでも続ける気だ ホント クソだったんだぜ 何かがしたいこの気持ち
ずっと ウソだったんだぜ ホント クソだったんだぜ

31 :
菅 18時〜
http://live.nicovideo.jp/watch/lv56418715?ref=top

32 :
菅なにいうんだろ。

33 :
http://fpaj.jp/?p=1412
ECRRクリスバスビー博士記者会見(自由報道)
2011年7月20日(水)11時開始予定

34 :
クローズアップ2011:汚染牛肉 揺らぐ「流通品は安全」 自己申告に限界 (毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20110713ddm003040066000c.html

35 :
総理大臣記者会見(要旨)
みなさんは原発の発電コストが火力や水力より
優れたものであると信じておられるかもしれません。
しかし、原発の発電単価は公表されておりまして
火力や水力より劣る発電方式なのであります。
これは国が日本国民をだまし続けてきたという事
であり、大変申し訳なく思います。
ちょうど今、九州原発のメール事件が大問題と
なっておりますが、原発再稼働に賛成よりも実は
反対の方が多かったという事が判明しました。これもまた
電力会社が国民をだましてきたという証拠であります。
国と電力会社が長年に渡り皆様を欺いてきてことを
総理大臣としてお詫びしなくてはなりません。
私はさらに真実を国民の皆様にお伝えしなければなりません。
全ての原発を停止しても電力不足は起こりません。
これらの事を前提にして私は「過度な原発依存からの脱却」
をここに宣言します。
  これ、採用してくれたらいいなー

36 :
脱原発宣言!調印なんかしたりして。

37 :
>>35
もしこのとおりなら今までのことを不問にして
総理を支持する
それに反対する奴がすべて敵

38 :
http://www.ustream.tv/channel/cnic-news
後藤さん。20:00〜。

39 :
首相 原発に依存しない社会を (NHK NEWS)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110713/k10014187511000.html
菅総理大臣は、13日夕方、記者会見し、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、国のエネルギー政策を抜本的に見直して、
段階的に原発を廃止し、将来的には原発に依存しない社会の実現を目指す考えを示しました。
この中で、菅総理大臣は、「3月11日の事故を経験するまでは、原発は安全性を確認しながら活用していくという立場で、政策を考え、発言してきた。
しかし、大きな事故を私自身体験して、原子力事故のリスクの大きさを考えたとき、これまでの考え方では、もはや律することができない技術であると痛感した」と述べました。
そのうえで、菅総理大臣は「原発に依存しない社会を目指すべきと考えるに至った。計画的、段階的に原発依存度を下げ、将来は原発がなくてもきちんとやっていける
社会を実現していくことが、これからわが国が目指すべき方向だ」と述べました。また、菅総理大臣は、定期検査中の原発の再稼働について、
「先の統一見解に基づいて、きちんとした形で、項目に沿った判断が妥当なものとされれば、最終的に私を含め、閣僚ら4人で合意して、稼働を認めることは十分あり得る」と述べました。
一方、菅総理大臣は、今後の電力供給について「国民生活や産業にとって必要な電力を供給することは、政府としての責務だ。ことしの夏や冬、
そして来年の夏のエネルギーの需給見通しを、経済産業省や国家戦略室に示すよう指示をしている。ピーク時の節電などの協力により、この夏、
この冬は必要な電力供給が十分可能だと、大臣からの中間報告として聞いている。来年以降はまだ時間があり、天然ガスなどを活用した発電所なども検討したい」と述べました。
また、菅総理大臣は、エネルギー政策を争点に、みずからが衆議院を解散する考えがあるかどうかについて、「エネルギー政策は、社会の在り方そのものを決める、
極めて大きな政策であり、国民が選択すべき大きな政治課題だと考えている。ただ、私がこの問題で解散するとかしないとか、そういうことは一切考えていない」と述べました。

40 :
フクシマ放射能汚染ルートとタイミング (早川ブログ)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-409.html

41 :
たねまきまとめ。http://d.hatena.ne.jp/pinsuke/
http://youtu.be/0Spz1i5pdpM
菅総理の会見について、小出先生、菅総理は福島事故の説明でステップ1は予定通りで進んでいると言い、小出先生苦笑し、
「とんでもない」、安定的な冷却は出来ていないのです。菅総理、冷却は大筋動き出して、汚染水を出さない冷却が進んでいると言っているのですが、
根本的に間違えている、東電の工程表が出来た時はメルトダウンは分かっていなかった、冷温停止できると言っていたのに、工程表の全体が破綻し、
冷却不能である、それを認めずに菅総理、言っているのです。汚染水を出さない冷却も、小出先生ばかげた話で、
12万トンの汚染水がたまって漏れているのです。大前提が違っているのです。
ステップ2を前倒しにして、元の地域に帰ることを具体化するというのですが、小出先生も帰って欲しいが、「汚染には手のうちようもない」、
工程表には関係ないのです。表土を削って汚染を除くこと、山林、田園、その他全てを剥ぎ取ることは不可能で、剥ぎ取った土の処分もある、
学校、幼稚園は剥ぎ取るべきだが、全ての土地の土を剥ぎ取ることは無理なのです。
近藤さん、保安院のダブルチェックも言っているものの、危険なものは何をやっても危険であり(小出先生も同意)、政府の責任と言うのも、
事故に政府は責任を取っていない、どう信頼していいのか、菅総理の言うことに意味があるのかについてたずねられ、
小出先生「菅総理、もうすぐ辞める、どうぞお好きに、パフォーマンスをやっても意味なし、期待できない」と切り捨てられました。
中長期的な工程、廃炉に5〜10年かかるとのこと、5年なんていうことで失格、廃炉には数十年かかる、チェルノブイリも石棺がボロボロ、
福島は4基壊れてメルトダウン、地下に沈み込み、これの閉じ込め方は気の遠くなる作業がいるのです。
地下に沈んだものの処理について菅総理は言及せず、小出先生は地下の囲いがいると言っても政府は何もしないのです。
政治の世界は困ったものだというのが小出先生の所感です。

42 :
◆【原発】福島第一の作業員132人と連絡取れず
テレ朝News(07/13 23:21)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210713062.html
◆玄海原発関連工事、町議系企業も受注 4年間4億円超
西日本新聞 2011年7月14日 00:17
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/253303
◆福島第1原発事故 東電、3号機で水素爆発を防ぐための窒素注入を13日にも開始へ
FNNニュース(07/13 12:31)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00203288.html

43 :
私は安全厨だが、ここだと危険だ危険だとニートが自作自演し放題で使えないと思う

44 :
自己紹介スレですか

45 :
放射能に関する研究と独立情報委員会 CRIIRAD http://www.criirad.org/ による報告書 7.7
福島第一発電所の事故の日本での影響
持続し非常に広範囲に拡散している汚染
クリラッドの研究所は、2011年5月24日から6月3日(1)まで日本で調査を行った。
この資料は、最初の分析結果から得られた状況の確認事項を示したものである。
放射性セシウムの土壌への沈積は、たいへん重大だった。このセシウムは、非常
に広範囲にわたった住民の被曝の原因となるガンマ放射線の流れを長い間、生成
しているし、これからも生成するだろう。保護対策がなければ、数百万の住民が、
年間限度1ミリシーヴェルトのよりずっと高い線量の外部被曝を受けることにな
るだろう。これに内部被曝(とりわけ、汚染された食物を摂取によって起こる)
と3月12日以降、受け続けている線量、ほぼ防護対策のない状態での最初の一週間
の間にもたらされた非常に高かったと予想される線量を加算しなければならない。
1 60キロ以上離れた場所の重大な汚染:福島市の例
受入れ難いリスクのレベルにみちびく外部被曝
クリラッドの研究所で実施された、福島第一から60-65キロのところにある福島市
の現場での測定と土壌の分析によると、放射性セシウム134と137の降下物は、平
方あたり数千ベクレルを示している。すなわち、森合小学校の芝生では49万ベク
レル/平米で、渡利地区では、70万ベクレル以上である。
セシウムの原子は、自己崩壊しながら、ガンマ線が射抜くような非常に強い放射
線を放出する。これらは、60メートル以上の空気の中を飛び回ることができるの
で、そのせいで、アメリカ人たちはヘリコプターでキャッチしたフィルターサン
プル調査で降下物の地図を作製することができたわけだ。これらの放射線は壁も
住居の窓も同様に横断し、その住居の中にいる人々も被爆させる。
2011年5月末、福島市内でクリラッド調査班によって捕獲された外部、地上1メー
トルの線量は典型的に通常(1から2マイクロシーヴェルト)の10倍以上であり、
ときには20倍あった。建物の階上では、まだ被曝線量を測ることができる。ある
建物の4階での測定値は、閉まっている窓の内側でさえ、近づくと高まる過剰な
放射を示していたし、渡利地区では、個人の家の内部で、クリラッド調査班がこ
ども部屋の畳に近づくと、通常の3倍の線量を測定した(0,38マイクロシーヴェル
ト/時)し、居間では、1メートルの高さで、通常の6倍だった(0,6マイクロシー
ヴェルト/時)。家の前の庭先で2,2マイクロシーヴェルト/時で、近くの学校の
芝生(地上1メートル)では、2,9マイクロシーヴェルト/時を測定した。
こうした放射能の放散は、非常に緩慢にしか減少しないだろう。この放射は、実
際、主にセシウム137とセシウム134によっており、その半減期は長い(順に30年
と2年)。つまり、30年経つとセシウム137の放射能が二分されるということだ。
向こう12ヶ月の間に、セシウム134の放射能は、30%しか減少せず、セシウム
137は、3%だけである。大気中の放射は、数十%しか減少しない。
もし、何の対策も施さなければ、福島市の住民は、今後12ヶ月に、数ミリシーヴ
ェルトの外部被曝を受けることになり、国際放射線防護委員会による致命的ガン
のリスクを受入れ難いと判断される線量は、年間1ミリシーヴェルトで、この線量
は10万人に5人の死者を出す。

46 :
しかしながら、日本政府当局は、住民を最終的に避難させるかどうかの指針とし
て、20ミリシーヴェルトという限界値を設定した。これは、受入れられるリスク
の20倍の致命的ガンのリスクのレベルに相当する。これは、福島の住民が既に相
当被爆していること以上に重大だと言わねばならない。また汚染された食物の摂
取や汚染された大地から生ずるほこりを吸い込むことによる内部被曝も、同様に
換算せねばならない。
福島市内において、例えば、森合小学校のブランコの下の土から採取した土の中
に、キロあたり37万ベクレルのセシウム137と134を測定した。これらの土は、適
切な処理場に速急に保管管理されるべき放射性廃棄物となっている。
既に多くの被曝に晒された住民
福島市内で、2011年5月末にクリラッドが採集した土壌のヨウ素131による汚染が
執拗に残留しており、そのことが、ヨウ素131の最初の降下物を平米あたり数百万
ベクレルと試算可能にしている。
ヨウ素131は半減期8日であり、その放射能は、したがって降下してきたときに
は600倍以上である。このことは、2011年3月15日、とりわけ爆発による汚染の混
合放出物が届いたとき、高度の汚染があったことを証明する。
また、セシウム136やテルル129、132、ヨウ素132、133、また大地に蓄積しないキ
セノン133やクリプトン85などのように、事故以来、既に崩壊した他の放射性物質
もあった。
この町の住民は、まず汚染された空気の吸引によって、また放射性物質が付着し
たことによって汚染した食物の摂取によって、非常に重大な内部被曝にさらされ
ている。
日本当局は、実際、3月21-23日(食物の種類によって)になってからでしか、福
島県の食糧摂取の制限を指示しなかった。したがって、住民は一週間以上、何の
制限も情報もなく、非常に汚染された食品を食べていたことになる。この事実か
ら、住民は数十ミリシーヴェルトの有効な線量やシーヴェルトをこえる甲状腺へ
の線量を受けていたと言える。
参考までに、原発から100キロメートル南のほうれん草がヨウ素131によって受け
た最初の汚染は、若いこどもが200グラム食べたら、年間許容量の1ミリシーヴェ
ルトを越えるほどだろう。北西40キロの植物はあまりにも汚染されすぎていて、
5グラム食べただけで、年間許容量に達してしまう。
被災された住民が既に受けた被曝線量に関する信頼できる鑑定を取得することは
不可欠であるし、今後起こりうる被曝を制限するために、あらゆる手段を講じる
ことも急務である。

47 :
2 降下物によって被害を受けた地域の規模
降下物は非常に広がった地域に関係しており、20キロの禁止地域外にも、また福
島県外にも及んでいる。気象状況によって、汚染された大気の塊は、数百キロに
渡って移動し、また雨や雪などの降水は、放射性粒子を地上に落とす。セシウム
134や137は、持続的な汚染をもたらす。
これは、大地のサンプル採集とクリラッド調査班が2011年5月24日から6月3日まで
実施した線量測定(地上1メートル)(2)によって裏付けられた。
実際、以下のような数値が測定された:
? 0,47マイクロシーヴェルト:原発から北60キロ地点の宮城県丸森。計算された
自然状態のレベル3は0,1マイクロシーヴェルト。セシウム137と134の降下物は
9万5千ベクレル/m2以上。
? 0,33マイクロシーヴェルト/時:原発から南に88キロの茨城県日立市に近い地
点。計算された自然状態のレベルは0,06マイクロシーヴェルト。セシウムの降下
物は、5万ベクレル/m2以上。
ヨウ素131は5月25日時点でのサンプルからはまだ検出される。
? 0,28マイクロシーヴェルト:原発から南西部に160キロ地点の茨城県石岡。計算
された自然状態のレベルは0,06マイクロシーヴェルトで、セシウムの降下物4は
4万8千ベクレル/m2以上。
茨城県でも宮城県でも、いくつかの地区は自然状態の線量に比べて4倍以上の
放射線量を示す地域があるということである。このことは、日中の半分を屋外で過ご
す人にとって、屋内で受けるであろう外部被曝や汚染された食品の摂取や浮遊し
ている放射性粒子を吸引することによって起こる内部被曝を度外視しても、今後
12ヶ月に年間最大許容量1ミリシーヴェルトを超えるであろう線量を加えねばなら
ないことを意味する。
これらの結果は、2011年6月28日のコミュニケの中でフランス原子力安全局が出し
た情報と相反するものである。すなわち「原発の外部では、環境の線量の減少は
継続している。福島において、6月7日、放射線量は1,6マイクロシーヴェルト/時
であった。他の45県は0,1マイクロシーヴェルト以下であった」
東京都でのレベルは、外部被曝による残留性の放射線への露出は、無視できない
露出となりえる。クリラッド調査班は、6月初旬に例えば、東京の和田森公園(福
島原発から235キロの地点)では、0,14マイクロシーヴェルトとクリラッド調査班
は測定した。この公園の計算された自然状態の線量は0,06マイクロシーヴェルト
/時で、セシウム134と137の降下物は1万4千ベクレル/m2以上である。東京のす
べての区のデータを確保すべきであろう。
以上、クリラッドが、全国規模の降下物と残留性の汚染に関する充分な精度のあ
る詳細な地図、つまり2011年5月6日の地図のように30万ベクレル/m2単位ではな
く、1000ベクレル/m2から始まるセシウムの降下物に照応する地図の公表を要求
すべきであると日本の市民に求める理由である。
資料作成:ブルーノ・シャレイロン、原子物理技術者。クリラッドの測定研究室
室長。

48 :
1、この最初の調査報告は福島と東京における記者会見(2011年5月30日と6月1日)
で発表された。この報告はクリラッドのインターネットサイトで英語版で見るこ
とができる。http://www.criirad.org/actualites/dossier2011/japon_bis/en_anglais/criirad11-47ejapan.pdf
2、クリスチャン・クルボン、ブルーノ・シャレイロン(クリラッド研究室)と岩
田渉(プロジェクト47、ONG)とでベルトルド製モデルLB123のエネルギー比例カ
ウンターを用いて実施したもの
3、汚染は東京を含めていたるところで観測できるので、汚染不在の自然な放射レ
ベルを突き止めることは困難である。ガンマー線を発する自然な放射性核種の活
動を測定することのできた土壌の分析から、クリラッド研究室は論理的な自然線
量(テルルの組成物と宇宙からの放射線の影響)を再計量した。
4、変更を加えていない平地においてサンプル採取した土壌標本の0-5cmの地層部
分でのセシウム137と134の濃縮から推定した降下物である。したがって、それら
は2011年3月に起こった降下物の沈積を正しく保存していたものであると見ること
ができる。表面の放射線の動きは、端数切り捨てをした前置き的推定値である。
というのも5-10cmの地層と2mm以上の分割部分の分析が継続中であるからである。
(訳 ななせたろう) http://blogs.yahoo.co.jp/taronanase/60652106.html

49 :
放射能検査食品プロット。
http://yasaikensa.cloudapp.net/map.aspx
放射性ヨウ素についてはほぼ収束に向かっている。50Bq/kg未満
放射性セシウムについては広範囲・長期間・高濃度の汚染なので要注意。全期間での検索を推奨。
(放射性ストロンチウム・プルトニウム・ウランその他核種については未検査なので要注意。)

50 :
牛の検査の仕方ひどいな
生産者ごとに個別に検査するようにしないと意味ないだろ('A`)

51 :
CNIC 19:00頃〜
内容:原子炉基礎講座:BWR(沸騰水型原子炉)について
解説:上澤千尋(原子力資料情報室)
http://www.ustream.tv/channel/cnic-news

52 :
ECRR科学事務局長クリス・バズビー博士の日本講演スケジュール 福島集団疎開 http://fukusima-sokai.blogspot.com/
2011年7月17日(日)午後4時〜8時(予定)(ネット中継:USTREAM配信 OurPlanetTV白石
2011年7月18日(月)午後1時半〜4時半(開場1時)ネット中継:(調整中)
2011年7月19日(火)午後6時半〜9時(開場6時)ネット中継:USTREAM配信 IWJ 渡部
2011年7月20日(水)午後2時〜4時半(開場1時半)ネット中継:USTREAM配信 OurPlanetTV白石
資料:http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/ECRR2010.html

53 :
7/17ECRRクリスバスビー博士講演まとめ1
福島の事故後いかに深刻な状態になっているか日本の人々に説明するためにきた。
進化の過程において、人類が経験したことのなかった新たな放射性物質を核分裂は作り出す。それらは核実験、原発事故によって生み出される。私はその健康被害について研究してきた
放射線はまずDNAと染色体を標的にする。DNAの突然変異が白血病、癌などの疾病を引きおこす。
放射線の量は体内に吸収された量を基本に測られる。放射線の問題は、電離性が問題なのであって、質量的な問題ではない(?) 
質量辺りが放出するエネルギーで放射性物質の危険性をはかってしまうと、たとえば暖炉の火なら目の前で当たろうが、口の中に燃える石炭を入れようが、同じ危険性ということになってしまう。
内部被爆と外部被爆の危険性はそのように違うもの。ガイガーカウンターで質量辺りが放出するエネルギーが低いからと安心していたはとても危険。
ICRPのリスクモデルによると、高い線量の被爆をした人においては、被爆線量とともに癌のリスクが上がっている。 これは体中の細胞が同様の線量を浴びたことが前提。
自然放射線の2mSVというのは、一年で体中の細胞が一本の放射線を食らうということ。
これぐらいのダメージは12時間で修復される。だが、全く問題がないというわけではない。たまには修復されないこともある。人間が死ぬメカニズムはDNAに繰り返しダメージがあるからだ。
哺類の寿命は放射線への抵抗力と比例している。
体には10^13の細胞があるが、内部被爆となると放射性物質が同じ細胞を何度も何度も傷つけることになる。
プルトニウム、ウラン、ストロンチウム90などは、DNAにくっつきたがる化学性を持っている。
:1/10000cm2でプルトニウムがアルファ線を放射してる写真?細胞中の線量の偏りを指摘。プルトの周辺だけで被爆量が上がる。
1988からECRRでは、内部被爆のモデルに注目し、被爆人口と比較してみた。ウェールズで試験を始めたが、大西洋の西側にあるウェールズでは放射性物質効果量が雨のため高い。
そこで降下量と癌の発生率を、ウェールズとイングランドで比較してみた。結果はICRPのリスクモデルには約350倍の間違いがあることが発見された。原子力施設周辺でも同様の結果が発見された
2003年に新しいモデルを提言。そのモデルによる数値はさまざまな地域における現実と合致している。
今回のような事故は以前にも起きているということを理解することが重要だ。過去の事例を見ることでこれから起こることが予測できる。
チェルノブイリによって癌発生率が上がったという研究。もうひとつの研究がICRPのリスクモデルが300-500倍間違っているという証拠をあげている。これらの研究はそれぞれ独立した研究で、胎内にいた子供の白血病発症率。
こうした結果はちゃんと出版されている。しかし、こういったものは注目されない。ICRPのモデルの間違いを証明するものは無視される。
ICRPのモデルの間違いを指摘する仮説は無数にある。また、疫学的研究成果も多数それを裏付けている。しかし、原子力・軍事複合産業の力によって、ICRPモデルの見直しは一切行われてこなかった。
2007年発表のICRPモデルは、チェルノブイリを一度として言及していない。ジャック・なんちゃらがこの本の著者だが、彼と2009年にストックホルムで会ったが彼はICRPの仕事を辞めたところだった
彼自身が、内部被爆の影響は900倍に及ぶほど間違っているかもしれない、とICRPのモデルについて認めた。それがビデオに納められ、インターネットにあるからぜひ見て欲しい。
退職後、彼は「退職して初めてICRPを批判できる」と言うようになった。もう一度おさらいしよう。ICRPリスクモデルの著者自身が、そのモデルでは内部被爆に関しては900倍間違っていると認めているのだ。
ECRRの研究者たちをご紹介する。彼らが現実の研究者たちだと理解していただきたいからだ。先日もリスクモデルに関する会議があった。
ここで問題にされている、幼児の白血病につながる線量というのは200マイクロシーベルトだ。
ストロンチウム90の貯水池の濃度に対する癌発生率の関係。(グラフの線は明らかに呼応している)
累積2mSvで癌の発生率が30%上昇している。こちらでは幼児の白血病。2,5,2,5,という数字が続いた後、チェルノブイリがあって突然14に跳ね上がっている。現実の数字、現実の子供たちだ

54 :
胎児が受けた線量は200マイクロ。実に小さな線量だ。
これはアイルランドだが、癌の発生率が海際であるほど高い。これはセラフィウム?再処理工場で汚染されたもの。
原発のあるイングランドの南東部でも、海際では癌の発生率が高い。しかし海から少し入ると癌が発生していない。しかし問題は癌だけではなく、幼児の死亡率があがる。英医療誌で発表されたグラフ。幼児死亡率とストロ90濃度。
スウェーデンの研究について。チェルノ後、バルト海は世界一放射性の高い海となった。チェルノの汚染(写真)。レントゲンフィルムが放射性物質によって感光した。これと同様のデータを東京の車のエアフィルターから採取して米で発表がある。
100kBq/m2 の汚染で、癌発生率が11%上がった。こちらの研究者はちゃんと大学で仕事を持っていた人。彼は研究の成果仕事を追われた。原子力村によって。
彼の上司はICRPの議長。スウェーデンは原子力のさかんな国。原発も多く再処理工場も多い。発ガン率の変化は放射能の影響を知るために重要な要素であるため、スウェーデンの医療記録を?
バズビー講演前半1: ICRPのリスクモデルが間違いまくっている。内部被爆の影響を全く考慮していない。2007年ICRPリスクモデル研究報告書著者は退職後、ICRPモデルには最大900倍の内部被爆に関するエラーがあると認めた。
チェルノ後、核実験後あるいは原発施設周辺の疫学的研究データは、低線量被爆における癌・白血病発症率や幼児死亡率などの上昇を裏付けている。がICRPはそれらの研究を頑なに無視しており、原子力軍事複合産業の圧力は強い。
2mSvで11%は、幼児?それとも胎児?画面見てる暇があまりないので、スライドが見れなくてよくわからない。通訳さん補足説明を色々ありがとうです。
放射性核種による汚染は広範に広がっている。汚染の形にはいくつかある。1、外部被爆。2、食事等から入るもの。3、もっとも危険といわれる、呼吸器からの汚染。現在汚染度は基本的に外部被爆で測られている。
だから20mSvで安全だなんていえるわけだ。それに関してちょっと見てみよう。まず、車のエアフィルターについて。2004年以来、私はエアフィルターを使った研究をしてきた。主に中東のウランについて。
エンジンも人と同様に空気を吸う。量は排気量などから簡単に計算できる。フィルターはもっとも小さな粒子やヨウ素のような気体はキャッチできない。だが大きいものはひっかかる。
ほぼ半数の核種がフィルターにひっかかる。今見ているのは、週刊ゲンダイなどから送られてきた車のフィルターのデータ。その話が今週号の下゛んだいにのる。このフィルターはとても危険である。だからこんなオカシイカッコウをしている
まずγ線を計測。福島から送られた車だが、?は大したことはない。がスペクトルを見るとセシウムその他のピークが見える。ピークの大きさが量を示す。
:こちらは千葉と東京の間を毎日往復(100日)したもの。これに対して違うγ測定器を使うと、これらの中にある核種を測定できるが、高いので毎回はやれない。200ドルぐらい。
核種分析をすると、セシウム、ヨウ素、カリウム、ロディウム、テルル、その他が出てくる。
α線観測写真?初公開らしい。ここに移っている飛跡のひとつひとつが、500ミリシーベルトの被爆に相当する?
ウラン235、プルトニウム239などが発見されている。これらの粒子は肉眼で見えるか見えないかぐらいの粒子。見てもふつうにしか見えない。
ただの埃にしか見えない。放射能で汚染された場所は、普通に見える。緑があり、犬がいる。特別な機器がないと何がおこっているかわからない。だからガイガーカウンターを持つTEPCOの職員を信じるしかない。
東京のフィルターにから見る空気中濃度は734mBq/cm3。これはただの数字。1963年の核実験時のピークの数字を見てみよう。2.7mBq/cm3。チェルノ後英国の数字は8mBq/cm3
だから現在の東京の空気は、世界中の核実験全盛期に比べて200倍汚染されている。あなたたちは初めてそれを知る人々だ。
これは東京の全体に共通している話ではない。たまたま千葉と東京の間を往復していた車の話だ。東京には安全な地区もある。福島では2.5-3Bq/cm3。ミリベクレルじゃなくてベクレル、東京の3倍強。
これらのフィルターから取れた数値を、ガイガーカウンターではかると、0.2マイクロ/hという数字にしかならない。しかし、これらを吸引して内部被爆したとするとセシウム同位体の被爆からだけで0.3-0.5ミリシーベルトになる。
ウランとプルトニウムも注目している。これらの分析を、ECRRやトンデル氏(?)のリスクモデルに沿って計算してみた。トンデルは、100kBq/m3で11%癌発生率が上昇するという。そこでまずフィルターから汚染を計算。

55 :
セシウム137の場合1マイクロSv/hが308KBq/m2になる。単純な物理的計算
文科省のサイトからマイクロSv/hという線量を落としてきて、そこから汚染量を計算し、そこからのリスクを計算した。
2マイクロ/時にさらされている人口に癌発生率は以下の通り。ICPRモデルは今後50年で2800名程度、ECRRのトンデルモデルでは今後10年で103329、ECRR2003モデルでは50年で191936 。
100km-200km圏の、1マイクロ/時では以下の通り。人口が増えるため、数値は似ている。ICRP: 50年で3320、ECRR Tondel: 10年で120,894、ECRR 2003: 50年で224,623
ECRRは癌以外の様々な疾病、遺伝障害なども考慮に入れている。たとえば被爆量が高かったある地域では癌発生率は上がらなかったが、それは30-40代で皆亡くなっていたからだ。そういうこともある。
チェルノでは皆の寿命が10年縮んだ? 「皆」が誰なのかよくわからない。
その他の症状・感染症発生率の上昇、筋肉、内臓その他の異常。核実験に参加した兵士たちの記録によると、初期症状は下痢、かぶれ、インフルエンザ、鼻血、奥さんに流産、子孫に遺伝・出産障害
ではどうすればいいのか。1マイクロ/時以上の地域からは住民を避難させる。汚染はヘリからガンマカメラでわかる。
:これは300kBq/m2ぐらい。.
:これは国連による放射能汚染地域の定義。
チェルノは500kBq/m2以上を強制避難地区としたが、1秒あたり50万の分裂が起こっているということ。ガイガーカウンターのカリカリいうやつ、あれが一秒間に50万回。
はいはいしたりしてると、被爆は当然大きい。自然放射線量以上の線量がある地区では、食物と水はきれいなものでなくてはならない。必要ならば輸入しなければならない。
国連の人権憲章によると、自らの健康を守る権利が全ての人にはある。愛ではなくマーケットの力によって推進される社会においては、お金で保障されなければならない。
この場合簡単に、保障ができる。残る人に対しては1Bqあたり$1などの保障をうけとるべきだ。これは冗談じゃない。保障しなければならないのは日本政府ではなく、国際的原子力産業である。
皮肉なことに、1945に最初に核の被害を受けた日本が再び原子力の被害を受けている。ここで重要な点。彼らはこれを隠蔽する。彼らは既に始めている。
:誰かが国連科学委員の長に抜擢された?ドイツ人の誰か。
彼はWHOとともに福島における健康被害の研究をはじめるという。彼らは影響は予測していないと言っていた。彼らはそのような調査結果を導き出すだろう。だからあなたたちは独立機関(単純なもの)を設置しなければならない
5000人でいい。その単純な機関でいい。その独立した機関が単純な調査をすることを要求しなければならない。
ファルージャで同様の調査を私は行った。過去5年間にさかのぼり、また今後10年間追跡調査をする。政府に任せず、自分たちの手にことを握れば、あなたがたは強くなる
もし誰かが癌で亡くなった場合、その髪を採取してに行きなさい。それであなたたちは何億円をとることができる。それを繰り返せば、政治が変わる。
重要なのは、この資金が独立したものであること。さほど多額である必要はない。だが独立した基金を設置する必要がある。
政府は海岸線上で、私が車のフィルターを作ったのと同様に、核種分析をできるような装置を設置して汚染を常に分析するよう強制されるべきだ。これらは二週間で分析できる。結果はネットで公表されるべき。
現在の福島第一からは、常に放射性物質が沸騰して漏れてきている。多いときもあれば少ないときもあるが、これは環境から隔離されねばならない。
そし御用学者たちを訴えなければならない。かれらをにかけて裁かなければならない。我々がこのような状況に至ったのは、巨大企業が哲学を金で買えるようになり、科学者が嘘をつくようになったからだ。
科学の欺瞞が、何百万の人々をしている。科学者が一般に科学的説明を行うのは、で宣誓証言をしているのと同じ。世界中どこの国でも、証人が偽証すれば犯罪となる。
今回の事故に関して「なんでもない」「安全だ」と言い続けてきた御用学者たちを私は見てきた。これは人事件のと同じだ。逃げて自分の命を守るべきだった人々が、彼らの嘘によってされることになる。
世界中の学会というのは、世界的マフィアへと姿を変えた。WHOはIAEAにつながっている。
放射線の健康被害に関する研究に対しては、EUからも予算がおりない。昨年もスウェーデンとの共同研究費用を申請したが、ダメだった。 .
それどころか相手は研究費をストップされ研究室を閉鎖された。このような状況なので、研究を発表することは難しく、活動が効果的であればあるほど危険をともなう。
色々大変だけど、やめるわけにはいかないそうです。
(訳 azu_ume)

56 :
7/18ECRRクリスバスビー博士講演まとめ2
低線量被爆の健康被害に関して話すために日本に呼ばれたことをありがたいと思っている。
わたしは1997に欧州で設立されたECCRの代表である。
低線量被爆について20年は研究してきた。
ヨーロッパで原子力施設周辺における幼児の白血病発症率の上昇に着目して研究した。
当時当局は白血病と放射線・放射能の関係は否定されていた。
しかし、私からすれば、放射線によって引き起こされる白血病と、放射線を放出している原子力施設との関係がないというのは信じられない話だった。
現在、この否認は、この否認に前提となったリスクモデルが間違っていることがわかっている。
2003年には、ECCRは新たなリスクモデルを開発した。
今日はこの間違ったリスクモデルをいかに正しいリスクモデルで訂正して行くかということを話したい。
その後、福島の放射能漏れから予想される健康被害を予測する。
放射線の電離性エネルギーは小さいのだが、それがDNAにいかに影響するかを見て行きたい。
DNA(染色体)とは図書館(設計図)のようなもので、細胞の機能その他を決める。
放射線はそこで変異をひきおこす。図書館の情報を書き換えてしまう。
それが癌、白血病、遺伝病その他様々な疾病につながる。
放射能は吸収量によってはかられる。これは体内組織のかなり大きな部分に対して平均化される。
しかし、問題はDNAに対するエネルギー密度であり、全体の平均値は問題にならない。
このエネルギー密度は、吸収線量とは必ずしも呼応しない。
日本は被爆健康被害のモデル作成において非常に重要な国だ。
なぜなら、広島と長崎の生存者の被爆症状が、そもそも放射線障害の定義を作ることになった。
しかし、これにおいては外での爆発により体全体の細胞がほぼ同様のエネルギーによって被爆した。
これは内部被爆の基礎を理解するには有効な考え方ではない。
内部被爆では破壊エネルギーの密度が場所によって異なってくる。
つまり、外部被爆は体全体の吸収線量を平均化して考える。
吸収線量だけを考えれば、火の前に座って体を温めても(全体に分散)
石炭を口に入れても、吸収線量としては同じことになる。
我々はいつでも、自然放射線を受けている。
自然放射線下では、体中の細胞ひとつひとつが一年に一度、放射線によって照射される。
しかし、これは約12時間で細胞によって自己修復される。
体の中には10^13細胞がある。
これ全部に放射線を突き刺すとなると、1グレイ、1Svになる。
これが致死量に近くなる。
しかし内部被爆では、もっと小さな線量でも、同じ細胞が繰り返し繰り返し照射されることになり、ダメージは大きい。
ラットの肺の中の写真だが、粒子のある周辺では線量が高く、ないところでは低い。
ラットの肺全体の平均吸収線量としては低いに違いない。
しかし、これは内部被爆では使えない概念だということをわかってほしい。
ECRRでは、これに気付いたとき、新しいモデルを作成した。
科学においては、似たような状況を比較することが必要である。
だからICRPが広島の外部被爆被害者と、チェルノの内部被爆を比較したのは間違い。
(ちょっと聞き逃し)
そこで我々は、比重係数を内部被爆の核種によって計算した。
結果として作成されたリスクモデルは2003年に発表されている。
それらは原子力施設周辺等で健康被害を受けている人々の実情と合致し、また被害を正確に予測した。
日本人や福島の人々にとってこれらがなぜ重要かというと、このリスクモデルによってこの先の展開に関する答えが出るからだ。
我々は核実験時代にフォールアウトを受けた人々の研究をした。
ウェールズとイングランドのフォールアウトは計測され、特徴が観測された。
ウェールズはイギリスの西にあり、雨が多く、核実験からの放射性降下物が多い。これらは観測され計測された。
ウェールズとイングランドにはまた、癌患者の登録がよくとられている。
そのため我々はイングランドとウェールズで、放射性降下物と癌の発生率をそれぞれ比較することができた。
結果としては、降下物の多い地域における癌発生率は、ICRPモデルの350倍にも達した。
これは大きな数字である。
では原子力施設周辺の幼児白血病に戻ろう。
ここでも同様の倍率における間違いが見られた。
我々が調べたあらゆる場所で、同様の間違いがICRPモデルの予測から見られた。
我々は、ICRPモデルからすればとても小さな被爆量の話をしている。
子供の白血病では、少ないときには100マイクロ以下の累積被爆。

57 :
ヨーロッパでのチェルノの研究も同様。
2004年、スウェーデンであった研究。
これはチェルノによる汚染からスウェーデンで癌がどれだけ増加したかという調査。
これに関しては後に触れる。
ECRRの2010年に最新モデルはネットで無料で手に入る。日本語訳もある。
その他疫学的研究からも、ICRPモデルが間違っていることは証明されている。
(ちょっとこの辺また聞いてなかつた)
だがICRPは頑なな無視を続けており、これは世界中の科学にとって恥ずかしい問題だ。
過去20年、ICRPの長はジャック・バランタインだった。
彼がこのICRPモデルの著者である。私は2009年に彼とであった。
そのときの話し合い(ビデオに撮られており、ネット上にある)において、
彼はICRPモデルの内部被爆に関しては最大900倍にもなる可能性があると認めた。
そして退職した彼は現在、今ICRPモデルを批判している。
現在、モデルの著者でさえ間違っているモデルにもとづいて人々に毒を浴びせている。
ECRRの委員たちは本物の科学者たちだ。
高名な生物学者や物理学者であり、実際に実験をしている人たちだ。
ロシア科学アカデミーの長も参加している。
これを言うのは、原子力産業は我々ECRRはただの環境活動家にしようとしているからだ。
しかし我々はICRPよりもずっと科学的な組織である。
証拠を見せよう。
これはウェールズの癌発生率と、ストロンチウム90の濃度(核実験後の降下物)
1980年ごろにはじまった世界的癌の大発生は、核実験によるものだと考えていい。
これは、ウェールズとスコットランドでの幼児白血病の発生。
胎内にあるときに被爆があったことを示している。
数は大したことはないが、ICRPのモデルが間違っているという明確な証明である。
これらの胎児が受けた線量は70マイクロ(合計)といわれる。(昨日は200って言ってた…)
これは自然放射線の1/20だ。
2, 3, 4などという数字が続いていたのに、チェルノブイリ後、発生率が突然14になる。
被爆による発生率の上昇だと考えていい。これはICRPの400倍。
イギリス本当北西海岸にセラフィールド再生工場があるが、
対岸のアイルランドの海岸地帯で癌発生率が上がっている。
またイングランド南東部でも原発がある海岸部では癌の発生率が上昇している。
癌の発生だけでなく、幼児死亡率もあがる。
核実験52-63年の幼児死亡率、またウェールズのストロンチウム90と幼児死亡率の関係。
自然放射線に比較すれば非常に小さな線量で被害が出ている。
スカンジナビアでチェルノの影響を研究した。
スウェーデンのマーティン・トンデルが1988-2004の人口調査を行った。
これは福島に対して重要な意味を持つ。
彼はスウェーデン全ての地区で、セシウム137の濃度と癌発生率の関係を調べた。
セシウム137はただの代表選手というだけで、セシウムだけで癌が起こっているわけではないが。
トンデルは研究成果を発表した。彼が発見したのは、100キロベクレル/平方メートルの汚染で
癌の発生率は11%上昇する。
これらの癌は主に被爆の十年後ぐらいに発生する。
これはICRPモデル予測の600倍ぐらい。
これは外部線量で1年2mSv程度。
これは2003年のECCRモデル予測とほぼ合致している。
トンデルはこの研究のせいで排斥され、職を失った。
彼の上司は最近までICRPの議長だった人物。
この人物は同時に、厚生労働省の重要なポストについた?
スウェーデンの健康管理の主にされた。
これは利害関係の対立も甚だしい。

58 :
車のエアフィルターの話。
そこに半分ぐらいの核種がひっかかり、空気汚染の分析になるという話ですね。
千葉-東京間を100日間走り続けた車、
また福島からの車のエアフィルターからのデータ。
セシウム134、137のピークがスペクトルを見るとはっきりと見える。
さらに高感度スペクトラムにかけると、多種の核種が見える。セシウム ヨウ素 ラジウム カリウム さらにα核種を測定する装置を開発した。
この写真に見える小さなぽつぽつした泡のようなものはα粒子の飛跡。プラスチック上にできる。
だから、フィルター上のα核種濃度を推定できる。
(写真は福島、100km圏のフィルターから採取した写真)
同僚が行っている研究によると、東京からもホットパーティクルは検出されている。
これらの放射性物質の塊、ホットパーティクル、微粒子は、
目に見えるぐらいのもの。小さな埃の粒。
ただ、光ったりはしないのでただの埃に見える。
千葉フィルターからセシウム濃度を計算すると、
734mBq/1m3、これは世界の核実験ピーク時代だと2.7mBq/m3
千葉市の空気中のセシウム137濃度は核実験ピーク時の300倍。
福島においては2700mBq/m3。この空気を呼吸器からとりいれると、
内部被爆はセシウム137だけでで0.3-0.7ミリシーベルト(期間?)に達する。
今我々はウランやプルトにも注目している。100-200km圏で予測される癌の発生率を計算した。
(事故初期の放出をベースにした計算らしい)
これには地上線量と人口が必要である。地上線量はIAEAと文科省のデータを使った。
さて、ガイガーカウンターで計測できる地上線量のmSv/hは
地表汚染度mBq/m2に換算することができる。(トンデルの研究は、地表汚染度による癌発生率を出している)
文科省発表の数値は、ヨウ素を含むため高い。
ヨウ素は半減期が短いため、保守的な計算をするためにヨウ素を無視し、
100キロ圏内の平均地表線量は2マイクロ/毎時とした。
しかし、それよりも高い箇所は今もまだ存在する。
100キロ県内の人口は330万人。200キロ圏内だと800万人。
トンデル・モデルを使って計算すると、100キロ圏内では今後十年間で
約十万人の癌発生が予測される。
被爆ベースのECRRモデル計算にすると、今後50年で20万人と予測が出る。
ICRPのモデルになると今後50年で2800人だ。
さらに100-200キロ圏内を、1マイクロ/毎時の平均線量だつたと計算する。
そうすると、およそ同様の数字が出る。
今後50年で200キロ圏内で合計40万人の癌発生が増加する。
これは予測であり、我々はこの予測を確認しなければならない。
しかし我々はstand by
また日本にはがん患者の登録制度がない。
原子力産業は既に、どこの業界にも自分側の人間を送り込んでいるということを忘れてはならない。
最近、ウォルフギャング・なんちゃら(ドイツ人)がWHOの健康被害調査委員長に任命されたが、
彼は健康被害に関して、「何もないだろう」と予測していた。
チェルノにおいて同様の調査が行われた結果を見れば、
「何もなかった」という結論になるのは目に見えている。
だから、もし補償その他を本気で求めたいというならば、
今すぐに独立した研究機関を設置しなければならない。
(つまり、公的機関に任せていたらで勝てるようなデータは永久に出てこない)
また、癌ばかりに注目してはならない。
調査は広範に及ぶ健康被害を全て拾う必要がある。
これらの健康被害は「死因の競合」を起こしている。
感染症感染率の上昇、糖尿や甲状腺問題の悪化、高血圧等の循環器系障害、
心臓発作、心臓病、肺病、消火器系の病気、腎不全、
女性の不妊、関節炎など。流産・死産率が上がる。
出産時のトラブルが増え、幼児死亡率が上がる。
さて、皆さんを死ぬほど絶望させたので、
ならばこれからどうすればいいかという話をしよう。
第一に、まず毎時1マイクロ以上の線量が確認されている場所からは全てを避難させる。
第二に、もしガイガーカウンターが自然放射線より高い値を示している場合、
それは放射性物質の存在を示している。
問題はγ線ではなく、ガンマ線の発生源である物質が問題なのだ。
だから、そういう場合にはきれいな水と食料を必要とあらば輸入しなければならない。

59 :
国連人権憲章によると、全ての人々は自己の健康を守る権利がある。
もし誰かがあなたの健康を害す物質で汚染するのは傷害である。
誰かがあなたに毒を盛る、あるいは棒で殴るのと同じことだ。
だから、汚染された地域に残る人々は全て補償をうけなければならない。
汚染をした人々によって。
あなたがたは、健康被害調査のための独立機関を設立しなければならない。
サンプルを集め、分析し、被爆に関連があるとおもわれる健康被害に関しては
原子力産業及び政府を相手にをしなければならない。
わたしの助言は、福島健康被害調査団・財団を設立することだ。
これは日本だけの問題ではない。世界の問題だ。
世界の原子力産業が責任をとるべきなのだ。
日本の東海岸を中心に、汚染を正確に計測する装置を設置し、
大気中の核種分析をしなけれぎならない。
ガンマカメラを使ってヘリで日本中を飛び、
地表のセシウム汚染度をきっちり調べなければならない。
そしてこれらの地図は公表しないければならない。
人々がどこへ行くのは安全でどこに行くのが危険かわかるように。
これらの原子炉はいまだ核分裂をくりかえしており、
このため環境から隔離されなければならない。
そして最後に、この事故の初期にあたって問題を過小化しようとした
科学者や専門家をで裁かなければならない。
これらの多数の人々は実刑を受けるべきだ。
これから私は科学の欺瞞について話しておこうと思っていたんだけど
時間ぎれかな?
私がここにこういう話をしにこれるかというと、資金源がないからだ。
私にお金をくれる人はいないので、圧力をかけることができない。
しかしわたしの同僚たちは、反抗すると圧力を受け、
研究資金や職を失っている。
原子力問題は、科学が産業によって金で買われてしまった、
というより大きな問題の一部にすぎない。
わたしの結論は、我々が自ら立ち上がって自らを救わねばならないということだ。
政府は待っていても救ってくれない。
もしこれ以上情報がほしければ、ネット上で手に入れられる。
2010年発表資料は日本語にも訳されている。
www.llrc.org www.euradcom.org www.osrrw.org
これで話は終わりにするが、次はあなた方が何かをする番だ。
まずは健康被害の調査団を設立することを助言する。

60 :
7月18日 クリスバズビー講演第三部・科学の欺瞞
1960年代に、イギリスなどでサリドマイドという薬剤によって
手足のない子供が生まれたことをご記憶の方もいらっしゃるかもしれない。
そのとき、この薬剤を安全だとして市場出荷継続を支持した
専門家たちは後に実刑を受けている。
しかし現在、科学者の欺瞞という罪が特にないため、
専門家たちが罪を逃れ続けている。
ことに放射線と健康の問題においてはそうだ。
1952年以来、放射線と健康被害の問題は完全に隠蔽されてきた。
1959年、核実験降下物のピーク時に、WHOとIAEAが、
放射線の健康被害に関してはIAEAに任せるという協定を結んだ。
そのため、チェルノに関してはまともな研究が行われなかった。
公的研究資金を放射線の健康被害の分野で受けることはできない。
最近私もストックホルムの研究所と共同でEUの補助金を求めたが、
それは却下され、また、ストックホルムの同僚は研究資金を全て止められた。
そして彼は自分の研究室を失った。
2007年、バンゴール大学で、放射線研究の研究室を20年来持ってきた同僚と
レバノンでイスラエル軍によって使用されたウランの影響を研究していたが、
結果発表から三週間後に、同僚は研究室を失った。
ほとんどの専門誌は健康被害に関する論文を出版したがらない。
バルト海に関する汚染の問題に関して研究費を申請したら、
それまでに受けていた研究費が全て止まった。
インターネットで個人攻撃も受け、嫌がらせの手紙などを大学や同僚に送られた。
ここで理解していただきたいのは、独立した科学などもう存在しないということだ。
科学はもう金持ちたちによって買われている。
だから、我々は自分たちで立ち上がるしかない。
以上。
(訳 Azu_umi http://bit.ly/oNrsgW 、ネットTV IWJ-ustream2ch )

61 :
a

62 :
7月19日 岩上(I)さんバズビー(CB)さんインタビュー書き起こし (azu_umi) (頭んとこ聞き逃してます)
I: 100キロ圏内の健康被害は多岐に及ぶ?CB: その通り、100キロだけでなく200キロ、千葉や東京でも様々な報告が上がっている。セシウムが検出されているということは他の放射性物質もあるということだ。
I: 二次被爆が懸念。汚染された土地からの食物、汚泥の焼却灰の再利用他。200Bq/1kg
CB: そういうことをしていると、低線量被爆が日本中に広がる。汚染した物が多く集まるところで被爆が増える。
だから第三者機関を設置して、これらの汚染物質の汚染度をモニターするしかない。
CB:ことに魚介類に汚染がかたよりやすいので、太平洋側の海産物には注意しなければならない。
I: 缶詰や加工品はに関する懸念(?音切れた)
CB: チェルノでも全く同様のことがあった。売れないバターの山を輸出しようとした。
輸入検査をしない国には輸出できた。ロシアが他国に汚染食品を押し付けた
CB: 規定値を作ることの問題は、たとえば汚染された米があるとする。
それを汚染されていない米と混ぜると、規定値以下の汚染になり、それを売り出せることになる。
結果としては、倍の量の米からより低い被爆がより多くの人に広がることになり、将来癌になる人の確率としては同じことだ。だから基準値というのは、ものを売るためのトリックだ。
I: 外部被爆と内部被爆の危険度の比較、また吸引と口径摂取の危険度の比較は?
CB: 外部被爆に比較し内部被爆は300 -1000倍の危険性。ストロンチウム、セシウムなどなど、ふつうの核分裂生成物スペクトルがキャベツやたまねぎにくっついていたとすると、
ICRPモデルが算出するリスクの約600倍。
CB: 進化の途上において、空気中に放射性物質が漂っていたことはなかった。
一方、食べてはいけないものを排出する機能はある程度備えている。人間は進化上の理由から経口摂取により多くの対策機能を持っているが、
吸引に対しては対策機能がない。よって吸引のほうが危険。我々の肺は、大気と直接に触れている。
肺には大量の血液が流れ込み、肺から吸引したものを拾い上げる。腸とは違う。
I: 大人と子供の感受性の差は?
CB: 胎児にまでなると50倍、0-5才で約10倍、10-15ぐらいで5倍ぐらい。
I: 感受性に関するICRP と ECRRの差は?
CB: 我々は幼児死亡率に対するリスクモデルを持っている。
ICRPは癌と遺伝障害に関するリスクモデルしかない。
ECRRが算出した幼児死亡率のリスクは1mSvにあたり3%の増加。
I:  科学的見地だけではなく政治的な意味でもICRPを批判しているが、科学が金で買われるという話についてもう少し詳しく。
CB: 現時点で、ほとんどの科学者は買われている。真に独立した科学者をさがすことは難しい。科学者はかつて、科学に興味を持っていた。
自然を理解したいと望み、情熱をもっていた。しかし今や科学は金のための仕事だ。科学者たちは大学に行き、科学者として就職する。
科学の研究に資金を出す者も、経済活動を損なうような「科学」は求められない。わたしはそれが間違っていると言ってきた。
政治がそのシステム(彼らにとって有用な研究に資金を出し、専門家の助言を得る)を悪用してきた。ICRPは科学ではない。
ひとつ理解してほしいのは、ICRPは科学者の集まりではないということだ。
彼らはただ、机の背後に座っている人々だ。科学を実践する場所がない。
大学は経済的に貢献する形の教育を優先するばかりで、もう科学を実践する場所がない。
ICRPは1952年にはじまった宗教の司祭たちだ。間違いを指摘されたらいかにごまかすかだ。
一方ECRRは科学者の集まりだ。我々は批判を受ければ、それに関して研究を重ね、自らの仮説の間違いを正す。我々は外で泥をすくって実験をする。
ICRPのメンバーはそんなことはしない。
I: ジャーナリズムの世界でも同様のことが起こっている。
我々も同様にお金がない中独立して好奇心や真実を求める心に従って動いている。
CB: ジャーナリストとはそういうものだ。
年をとるにつれ、ジャーナリストはお金を儲ける。
(メインストリームの、ということだと思う)
すると、よりシニカルになり、また怠惰になる。だから適当なことを言うようになるのだ。
(バズビーさんは55歳)
この辺りから話が盛り上がり、バズビーさんピアノで
サマータイム弾き語り(爆)
科学者には「ハート」がないとダメだそうで。

63 :
ECRRのクリス・バズビー氏の講演、岩上安身さんのtweetまとめ  (遊風) http://d.hatena.ne.jp/kuhuusa-raiden/
 私が、ここに来たのは、福島第一原発について、光を当てること、これから起きることを説明するため。私は科学者として、20年間低線量について研究してきた
 ECRRの科学議長でもある。世界では52年以来、ICRPのモデルが使われている。放射線が体に当たるとき、細胞のDNAが傷つき、ガン、白血病になったり、お産のときの異常につながったりする。
このICRPでは、吸収線量という概念が重要になる。
 しかし、平均化した線量をどれだけ浴びたかが重要なのではない。局地的に電離した放射線が問題。炭の火の前に座ることと、燃えている炭を口の中に入れることは、全然違う。これが外部被曝と内部被爆の違い。
バックグラウンド、即ち自然界の放射線により、体細胞すべてに年に一回、放射線が通る。
 2時間で放射線に傷つけららた細胞は修復するが、内部被爆の場合、同じ細胞が何度も放射線による攻撃を受ける。内部被爆は外部被曝のモデルでは測定できない。その影響は、500〜1000倍にもなる。
 我々は、最近、車のフィルターを調べ、そこに付着したホットパーティクルを検出した。ホットパーティクルとは、高放射線粒子のこと。危険なストロンチウムが検出された。吸収された線量を、体全体で平均化すると
小さな線量かもしれないが、DNAにくっつくと大きな問題になる。
 ウェールズとイングランドで、ガンの発生率が三割増えた。ストロンチウム90との相関関係がある。2003年のECRRのリスクモデルは、スウェーデンのトンデルの調査によって裏付けられた。
チェルノブイリの放射性降下物により、スウェーデン、フィンランド、バルト三国でガンが増加した。
 旧ソ連では情報の隠蔽があったが、スウェーデンとフィンランドではデータがしっかりしている。トンデルはセシウム137の疫学調査を行い、ガンの発生率の上昇とチェルノブイリの降下物との相関関係を発見、
ICRPのモデルの600倍にもなった。
 他方、ECRRの2003年モデルは、その相関関係をうまく説明していた。トンデルは、クビになったが、クビにしたラーズ・エリック・ホームは、ICRPの議長になり、スウェーデン保健省の役人として出世した。
 2009年3月まで、ICRPの議長を20年間勤めたジャック・バランタインは、内部被曝について、ICRPの計算は900倍もミスしている、と退職してから真実を話している。
 福島原発から100キロ離れた場所で走っていた日産キューブのエアフィルターを分析したところ、セシウム137が、60年代の核実験のピークの時の300倍も高かった。
 検出された核種は、セシウム134、137だけでなく、ヨウ素、ラドン、カリウム、テルル、鉛、ウラン、トリウムなど。こうした空気を人間が吸入していた場合、0.3〜0.5ミリシーベルトの内部線量になる。
 100キロ圏内の338万人のうち、ガンになる人間の数の予測は、ICRPでは、2838人、トンデルのモデルでは、10万人、ECRRのモデルでは、19万人。ガンだけではなく、様々な病気になる。
インフルエンザ、鼻血、下痢、ジンマシンなどのような症状が表れる。
 これから何をすべきか。1マイクロシーベルト毎時以上の地域の住民票は、避難すべき。水と食料を洗浄すべき。必要なら外部から調達。汚染地域にいる人はすべて補償されるべき。独立健康調査をすべき。
将来ののためにサンプルを採るべき。
 日本の東海岸沿岸すべてでエアフィルターを設置して、サンプルをとるべき。環境から原発を隔離すべき。はじめから被曝の影響を過小評価してきた科学者達をすべき。ここで場内、拍手。
 政府は何もしてくれないので、自分たちで自分たちのことをすべき。ほとんどすべての学者は、原子力産業のために働いている。すべての科学はすでに真実の探求のために行われてはいない。
 

64 :
11:30 クリス・バズビー博士記者会見 主催:自由報道協会
http://live.nicovideo.jp/watch/lv56630754
http://ustre.am/pPQY

65 :
7-20 クリス・バズビー記者会見 自由報道協会 (azu-umiさん文字起こし)
20年間の研究の結果いえることは
今回の線量による内部被曝は安全などではないということ。
吸収線量と内部被曝は違う。
(この辺聞き逃した)
ECRRのリスクモデルは2003年に内部被曝者の
疫学的調査に基づいて作られた。
原発の近隣地域に住む住民また60年代の
核実験の死の灰にさらされた人々の研究に基づいている。
その後の世界における癌の蔓延は、
これら放射性物質によるものだと考えられる。
このモデルは、チェルノブイリの研究によって実証された。
ことに2004年のスウェーデン北部における研究でさらに確認された。
我々が扱ってきたケースと現在の福島のケースは全く同じだ。
だから私は福島近隣に住む人々にとって
現在の線量は内部被曝的観点から見て脅威であり、
これらの核種からは高い人数の癌等が予想されるため
対策について助言するためにきた。
というのも現在の日本政府はICRPのリスクモデルを採用している。
これによると、毎時1マイクロというような低線量地域では安全だとしている。
しかし、被曝量が自然放射線量より高い場合、
それは周囲が放射性核種によって汚染されていることを意味する。
これに関して重要なニュースがある。
私は東京と福島の100キロ圏から送られた車のエアフィルターを研究している。
車も人間と同様に空気を吸うため、研究するには好材料だ。
車のフィルターにひっかかるものを分析した結果、
高い濃度のセシウム134、137その他を
福島、東京双方のエアフィルターから検出した。
そして特別なプラスチックのフィルムを使った結果、
エアフィルターの中に、α核種のホットパーティクルも発見された。
つまりプルトやウランだ。
しかし、このフィルターは、ガイガーカウンターを持って線量をはかっても
線量は低い。
というわけで私は毎時1マイクロ以上の汚染地域からは避難するよう提案する。
100キロ以上のエリアにおいても、空気中の汚染度は、
世界核実験のピーク時に(63年ごろに)汚染に比較して1000倍にもあたる。
我々は、もし現在の人口がそのままこれらの地域に留まった場合、
100キロ圏内で癌の発生率が23%ほど上昇し、
10万人単位のがん患者が出ると思われる。
これらの情報はだいぶ前から存在していたのに、
政府がそれを無視して「安全だ」という無責任さは犯罪的である。
この他にも提案がある。
そのひとつは、健康被害調査を行う独立機関を設置し、
癌の発生率に結びつくデータを集め、証拠を残すことだ。
しかし時間がないので、このぐらいにして皆さんからの質問をお受けしたい。

66 :
Q1 エアーフィルターからプルトとウランが検出したそうだがどこを走っていたのか?(注・α核種というだけでプルトやウランという核種まではわかっていません)
A: ひとつは千葉市と東京を100日間往復し続けた車。セシウムと134と137が核実験ピーク時の300倍。(空気中汚染は730ミリBq/m3、核実験ピーク時が2.4ミリBq/m3)
もうひとつは福島から100キロ圏外で100キロ 走った結果(四台分)ということしか知らない。 それを郵送してくれた人物がここにいないので詳しいことはわからない。
Q2: プルトニウムは福島の一台から検出されたのか?
A: α核種を検出したというだけ。これはほぼウランかプルト。γ線の分析から見ると一定量のウランが見られる。現在詳細分析をしており、ウランとプルトの組成分析をしている。
我々は昨日会津若松で、携帯用のγスペクトロメーターを使って土壌を検査した。結果濃縮ウラン、ウラン235のピークも二箇所で見られている。
Q3: 今回福島にきた理由の一人に子供の集団疎開の原告のためがあると聞いた。日本では年20mSvは安全だとして子供を外で運動させたりなんだりしているが日本政府の行動をどう思う。
A: 政府ぱ犯罪的レベルの無責任さだ。突然法律を瞬間的な判断によって変更することなどできるわけがない。ヨーロッパではこんなことは許されない。今後、子供の死者が多く出ることが予測される。
さらに言うならば、被曝量の基準は内部被曝を一切含んでいない。もし内部被曝をきちんと考慮するのならば、会津若松の人々も既に20ミリシーベルト以上被曝していると考えられる。
Q4: チェルノブイリの疫学調査の結果、イングランド、ギリシャ、ドイツ、ベラルーシにおいて 妊婦の被曝量が増えた。これらの論文を三回読んだがどうしても
・UKとドイツの場合1万人に補正した場合、白血病が1%しか増えていない。ギリシャにおいては三倍という数字が出ているというが、なぜなのかと考えている。
A: あなたがそう思われるのは、恐らく線量を倍にすれば正比例して被害も倍だと考えているからだろう。
しかし疫学からの証明を見れば、被曝量と被害の関係は直線的正比例ではない。線量が上がるとともに、線は上がり、一度下がり、再び上がる。
この理由は現在においてはかなりよく理解されている。主な理由は、場所によって細胞の種類・密度が違うからだ。線量が上がるとまずは敏感な細胞群が死滅する。
胎児の被曝量を上げて行くと、白血病の発生量があがる。しかし、一定以上に被曝量が上がると胎児が死亡して流産となる。白血病は減少したことになる。
チェルノブイリ後、ベラルーシではファンタスティックな出産率の激減があった。現在においても、ベラルーシで生まれる4/5人の子供は病気だ。これは福島の状況においても重要な要素だろう。
Q:ドイツTV 吸引による内部被曝ではなく、食品による内部被曝のリスクはどうか
A: 食品における重要な内部被曝は製品によるもの。 進化の過程によって消化系は腸内の無用物を排出する機能が高い。しかし呼吸器系には一度吸引したものを排出するする機能が低く、
そのため、消化系被曝によるダメージ効率は、呼吸器系を介する被曝によるダメージ効率より高い。これは今計らせてすらいないが、飲食物の重要な被曝経路としては、
水のトリチウム(H3)、製品のストロンチウム90、ウラン、そして魚介類。ことに海岸線近く、また海底の泥の近くで生息するもの。
Q:ナナオさん ふくいちから今も毎時10億ベクレル放出されているとされているが、この現状が健康に与える影響に関する見解を聞きたい。
A: 今あなたたちが目前にしてるのは、想像を超えた大災害だ。どうすればいいのか、誰もわからない。簡単な答えなどない。
私は、これが世界史上最悪の災害になると思っている。最初の瞬間から、私はそういうことを言ってきた。なぜ笑っているのか自分でもよくわからない。とにかく、早急に対策がとられねばならない。
これは日本だけの問題ではない。世界全体の問題だ。そして高いレベルで、国連などで大きな権力と資金を使って早急に大きな対策をとらねばならない。
IAEAのような機関が劇的な対策を採る必要があり、またそれは早急に行われる必要があると考えている。わたしはいくつか核分裂が続行し、汚染が広がる。そうして人々の死亡率が上がる。
現在、我々には何があるか見ることができない。昨日会津若松に行ったが、全てはふつうだった。木々は木々であり、犬が歩いていた。
だが、機器を持って行くと辺り中が放射性物質できらめき、人々が目に見えない蛇に噛まれ続けていることがわかる。

67 :
Q:ライブドア 食べ物について。食物安全基準、ヨウ素131で2000Bq/Kg.これらの基準についてどう思う。
A: ヨウ素131は半減期が短いので、食物はヨウ素が分裂しきるまで待てばよろしい。しかしそれ以外の汚染に関しては、ことに福島200キロ圏内には外からきれいな食物を輸入すること。
2,000Bq/Kgは高すぎる。本来ならば10、いや0Bq/Kgにすべき。これならば確実に安全を保障できる。
Q:(bloomberg) どれぐらいの子供や人々が避難すべきだと考えているのか。
A: これはプラグマティックな、どうすべきかという質問だ。まず、強制退避区域を決める。それにはヘリとγカメラを使って濃度を検査した結果に
基づいて決めるべき。同心円ではなく。ここは立ち入り禁止にし、警察が立ち入りを管理する。避難しないで住むほどのところにおいては、外からきれいな食物を与える必要があり、
また健康被害に関しても補償されるべきと考える。彼らは暴力を受けているのと同じことだからだ。
Q:木野さん ICRPの基準ではシーベルトを使っているが、チェルノではBq/m2で避難基準を使っていた。空間線量で基準を使うと不安定になる気がするが、これらの違いはどういう意味か
A: このシーベルトという被曝量が初めて使われたころ、ベクレルと並列されて出されていた。両者の間では容易に換算が可能。
1microSv/h = 300Bq/m2 (セシウム換算) 1.5microSv/h = 500Bq/m2というのが 国連の「放射能汚染区域」の定義。
マイクロシーベルトで測れば、自然放射線と同様の扱いになる。そこら中が汚染物質で満ちているというイメージにはならない。おそらく単位を使ったのはそのため。
追加すると、スウェーデンのトンデル氏は 100kBq/m2ごとに癌の発生率が11%上がると言っている。
Q:おしどりさん 事故後北西に流れたプルームはほとんどI-131だったと言われているが 事故後光線量被曝した作業員はWBCの検査をした結果、ほとんど、
95%以上ヨウ素の被曝だったと言われている。内部被曝を住民がマスクもせず50マイクロという線量下で露地野菜を食べ、かなり被曝したと思われる。
もうヨウ素は半減期で消えてしまって過去の被曝量を調べられない。過去の被曝量を推定する方法はあるのか。
A: WBC(ホールボディカウンタ)は使えない。γ核種しか見ない。γ核種はあまり問題じゃない。γ、β、α核種は一緒には移動しない。
だが場所によって核種のスペクトルは確認できるためある程度の推測はできる。とはいえ核種のスペクトルをどの程度記録しているのかは知らない。
(木村さんがやってるようなヤツで、後にセシウムの被曝量と空気中・土壌の汚染のスペクトルがあればある程度計算できるということ?)
さらに、WBCの利用は隠蔽の一端に利用されており、科学のためではなく安心させるために使われているというのが私の考えだ。
被曝量が小さかったから健康被害とは関係ない、と後に言うための方策ではないか。
Q:かみでさん 今東京にいる少なくない人たちが政府は本当のことなど言ってない。関東地方の食べ物は危険だ。2年3年とたっていったら東京で安全な食べ物など
本当はなくなるような状況なのに政府が隠していると思っている人が多い。本当のところこれから日本はどうなっていくのか、博士の見解と助言を聞きたい。
A: 福島の放射能が東京にきていることは自分ではかって確認したから間違いない。東京の人口は多いので、健康被害は多くの人に出る。
今後10年であなたがたはそれを見ることになる。人々は政府に対してすべての食物および環境における放射能のモニターをし、
ネット等でいつでも全ての人々に公開されるよう圧力をかける必要があるだろう。その情報に基づいてどう行動を取るかは個人の選択だ。
たとえば英国では、ほぼ全ての食物、環境媒体などの放射能は毎年検査され、公開されている。1962年以来。
Q: 水のトリチウム(水素同位体)の検査をしていないという話。どれぐらいの数値だとどういう被害が予想されるのか。
A: ECRRはICRPから危険性を無視された重要な要素と考えている。動物の発育障害を促すことを知られている。特に胎児。DNAへのダメージ効率が高い。
だがβ線が低いため、被曝量ベースの計算をした場合そのリスクは相当の過小評価につながる。だが水を大量に使用している福島からは大量のトリチウム発生が予測される。
また、トリチウムは集合する性質で知られている。そうしてトリチウムの霧を発生させたりする。それを吸引する恐れがある。水蒸気と同じなので体に吸収される。
以上。
(azu_umiさんGJ)

68 :
 |┃ガラッ ! ┌──────┐
 |┃≡   │まとめ乙です!|
 |┃=   __ └──────┘ミ
 |┃゚Y´_Pu_`Y゚ ||   
 |┃((´・ω・`))O
 |┃⊂   ノ'
 |┃=≡ "

69 :
乙!まとめありがとう。

70 :
トリチウム恐いお(´・ω・`)

71 :
衝撃スクープ!福島市の大気 恐るべき検査結果を初公開
国がやらないなら週刊現代がやる 本誌が英国研究所と共同で独自検査 (現代ビジネス)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/13228
本誌は福島市内を走る車のエアフィルターの分析を英国の研究機関に依頼。その結果、高濃度の放射性物質が多種類、検出された。セシウムだけで、事故から100日で積算内部被曝量は530マイクロシーベルト。
年間限度被曝量を軽々超える。国はなぜ放っておくのか
この国はウソをつく
 7月11日、茨城県にある日本原子力研究開発機構に、福島県浪江町周辺に住む妊婦や子供ら20人が集まった。福島第一原発の事故以降、体内にどれぐらいの放射性物質が取り込まれてしまったのかを調べる、
「内部被曝検査」を受けるためだ。当初はこの内部被曝調査は8月以降に行われる予定だったが、住民らの放射線への不安の声が高まったため、予定を繰り上げて早期に検査を実施することになったという。
福島第一原発事故から4ヵ月。福島に住む人々は、いったいこれまでどれくらいの量を被曝したのか、どんな放射性物質を吸い込んでしまったのかを心配し始めるようになった。
 しかし、全県民を対象とした本格的な調査が始まるのは8月以降で、全員の調査が終わるまでには相当な時間がかかる見込みだ。さらに、「検査」とは言うもののそこには限界が見える。
この調査によって調べられるのはヨウ素とセシウムの放射線量だけで、骨に蓄積しやすく、長期間にわたって体に影響を与えるストロンチウムや、肺や骨に吸着されて強い発がん性を帯びるプルトニウムなどの
内部被曝については調査されないからだ。つまり、この調査を受けても、自分の体にどんな放射性物質が取り込まれたかは、完全には判明しないということだ。
 そもそも福島県全土に、どんな種類の放射性物質が放出されているのか、政府は綿密な調査を行っているとはいえない。たとえばプルトニウムひとつとっても、検出が困難なことも手伝ってか、
積極的な調査が進められていない。6月5日、金沢大学の山本政儀教授の独自調査によって、福島第一原発から約1.7km離れた大熊町内の土壌に微量のプルトニウムが検出されたが、
政府はこうした調査報告を受けても、プルトニウムの検出に全面的に取り組もうとしない。いや、調査に乗り出さないだけなら、まだマシかもしれない。6月3日には、原発事故直後に、核燃料が損傷したことを示す
「テルル132」という放射性物質が検出されていたにもかかわらず、原子力安全・保安院はこのデータを公表しなかったことが発覚した。
 この国の政府は、動こうとしない。それどころか、ウソまでつく---。このことに改めて気づいた自治体や研究機関は、福島県民がどれほどの量を被曝したのか、福島県の各地にはどんな放射性物質が
飛散しているのかを知るために、独自調査を開始している。福島県は、今月から毒性の強いプルトニウムやストロンチウムがどこまで飛散しているのか、県全土で土壌の調査を行うことを決めた。
「こうした調査を県が行うこと自体がばかばかしい。しかし、国が乗り出さない以上、住民の不安を解消するためにも、自治体が調査に乗り出すしかない」 とは福島県庁職員の悲痛な声だ。

72 :
フィルターからテルル129mが検出されたという事実だ。
この結果について、欧州放射線リスク委員会の科学委員長であるクリス・バズビー博士が解説する。
「テルルが検出されたというのは、とても興味深いデータですね。なぜならこれは、核分裂によって生じる物質なのですが、半減期が33日ととても短いからです。
半減期が短いものが、原発事故より3ヵ月がたった6月に採取したフィルターから検出されたということは、核分裂が今も続いている可能性---つまりは再臨界を起こしている可能性を示唆しています。
最初に放出された量がわからないので、これが確かなことかどうかは断言できませんが、再臨界が起きていたのかどうか、政府や東電は調査し、その結果を公表すべきです」
「しかも、これはわずか100日での内部被曝量ですから、年間の被曝量はこれをさらに上回ることになります。加えて、半減期の短いヨウ素などの内部被曝量は含まれていません。
原発事故当初は、これとは比較にならないぐらいの放射性物質を吸引しているのは間違いない。これは相当控えめに見積もった数字だと言えます。
さらにこの上、外部被曝の線量も加算されることになりますから、福島の人が受けている被曝量は、とっくに日本の年間許容被曝線量である1ミリシーベルトを超えている可能性が高い」(バズビー博士)
「それでも日本政府は『年間1ミリシーベルトを超えていても、健康上の問題はない』というかもしれません。しかし、何度も繰り返すように、これは内部被曝の線量です。
衣服や皮膚に付着した放射性物質は洗い流せるが、内部被曝の場合は、放射性物質が体内にとどまるため、内側から遺伝子を傷つけ、将来がんや白血病を引き起こす確率が高まる。
同じ1ミリシーベルトでも、内部被曝と外部被曝では意味が異なることに注意すべきです
「たとえその量がセシウムの100分の1だったとしても、プルトニウムの線量はとても高く、この100日間だけで24ミリシーベルトとなります。もしも検査によって一定量のプルトニウムが検出されれば、
もはや安全かどうかを議論しても、意味がないレベルとなります」(バズビー博士)
(取材協力/飯塚真紀子・在米ジャーナリスト、調査協力/クリス・バズビー博士)
「週刊現代」2011年7月30日号より

73 :
NHK 動画まとめ
ETV特集 ネットワ―クで作る放射能汚染地図〜福島原発事故から2ヶ月〜
http://vimeo.com/24182456
ETV特集 続報 放射能汚染地図
http://vimeo.com/24997429
NHK 浪江町警戒区域〜福島第一原発20キロ圏内の記録〜
http://vimeo.com/25024639
NHKスペシャル シリーズ 原発危機 第1回 事故はなぜ深刻化したのか
http://vimeo.com/24997665
NHKスペシャル シリ―ズ原発危機 第2回 広がる放射能汚染
http://vimeo.com/25958585
NHKスペシャル シリーズ原発危機 第3回 徹底討論 どうする原発
http://www.dailymotion.com/video/xjtlax_20110709-yyyyyyyy-y-yyyy-yyyyyy-y-y_news
http://www.dailymotion.com/video/xjtmj5_20110709-yyyyyyyy-y-yyyy-yyyyyy-y-y_news
http://www.dailymotion.com/video/xju63o_20110709-yyyy-y-yyyy-y-y_news
http://www.dailymotion.com/video/xju646_20110709-yyyy-y-yyyy-y-y_news
NHKスペシャル 飯舘村〜人間と放射能の記録〜
http://vimeo.com/26870631
BS世界のドキュメンタリー 終わらない悪夢 ー放射性廃棄物はどこへー
http://vimeo.com/24191245
BS世界のドキュメンタリー チェルノブイリの真相
http://vimeo.com/26871359
BS世界のドキュメンタリー 被曝の森はいま
http://www.youtube.com/watch?v=rI3WFze9F2g
http://www.youtube.com/watch?v=HXEssqBcIq8
http://www.youtube.com/watch?v=VJOhV-h8g0Y
http://www.youtube.com/watch?v=pPKWNxkj7Vk
http://www.youtube.com/watch?v=MrzZHc3qZoE
BS世界のドキュメンタリー 永遠のチェルノブイリ
http://www.youtube.com/watch?v=HoaeWONP6tI
http://www.youtube.com/watch?v=qoCJ1reSCP4
http://www.youtube.com/watch?v=7uJ8s5DS2kU
http://www.youtube.com/watch?v=Xr-uO68Crt4
http://www.youtube.com/watch?v=b6vRMph5Hsg
BS世界のドキュメンタリー 見えない敵
http://www.youtube.com/watch?v=VTyKjHmOTaI
http://www.youtube.com/watch?v=41rd8-ypP0A
http://www.youtube.com/watch?v=_OVk2fb3X8U
http://www.youtube.com/watch?v=SCdia1-BnIc
http://www.youtube.com/watch?v=sN3luoXdFgg

74 :
福島の子どもを守れ上映キャンペーン〜第2弾(8/1〜11)
http://america-banzai.blogspot.com/
8/1 宮城県白石市、8/2 川俣町、8/3 伊達市、二本松市、8/6 福島市、8/7 郡山市、8/8 会津坂下町、8/9 いわき市、8/10 南相馬市、8/11 栃木県那須塩原市
著名なかたの講演もあります。

75 :
児玉龍彦東京大学先端技術センター教授(東京大学アイソトープ総合センター長)が、7月27日(水))、衆議員厚生労働委員会で、参考人説明と言ふ形で、この問題について述べられた見解の全文
次に児玉参考人にお願いいたします
私は東京大学アイソトープセンター長の児玉ですが3月15日に大変に驚愕いたしました
私ども東京大学には27か所のアイソトープセンターがあり 放射線の防護とその除染の責任を負っております
それで、私自身は内科の医者でして東大病院の放射線の除染などに ずっと、数十年かかわっております
3月15日に、ここの図にちょっと書いてあるんですが 我々最初に午前9時ごろ東海村で5μシーベルトという線量を経験しまして
それを第10条通報という文科省に直ちに通報いたしました その後東京で0,5μシーベルトを超える線量が検出されました
これは一過性に下がりまして 次は3月22日に東京で雨が降り、0,2μシーベルト等の線量が降下しこれが今日に至るまで高い線量の原因になっていると思っています
それでこの時に枝野官房長官が「さしあたって健康に問題はない」という事をおっしゃいましたが私はその時に実際はこれは大変な事になると思いました
何故かというと 現行の放射線の障害防止法というのは 高い線量の放射線物質が少しあるものを処理することを前提にしています
この時は総量はあまり問題ではなくて、個々の濃度が問題になります ところが今回の福島原発の事故というのは
100キロメートル圏で5μシーベルト 200キロメートル圏で0,5μシーベルト さらにそれを超えて足柄から静岡のお茶にまで及んでいる事は 今日みなさん全てがご存じのとおりであります
我々が放射線障害を診る時には、総量をみます それでは東京電力と政府は一体今回の福島原発の総量がどれくらいであるかはっきりした報告は全くされておりません
そこで私どもはアイソトープセンターのいろいろな知識を基に計算してみますとまず、熱量からの計算では広島原爆の29,6個分に相当するものが漏出しております
ウラン換算では20個分の物が漏出していると換算されます
さらに恐るべきことにはこれまでの治験で 原爆による放射線の残存量と原発から放出された者の放射線の残存量は
一年に至って原爆が1000分の一程度に低下するのに対して 原発からの放射線汚染物は10分の一程度にしかならない
つまり、今回の福島原発の問題はチェルノブイリと同様 原爆数10個分に相当する量と原爆汚染よりもずっと多量の残存物を放出したという事が まず考える前提になります
そうしますと、我々システム生物学というシステム論的にものを見るやり方でやっているんですが 現行の総量が少ない場合にはある人にかかる濃度だけを見ればいいのです
しかしながら、総量が非常に膨大にありますと これは粒子です 粒子の拡散は非線形という科学になりまして
我々の流体力学の計算でも最も難しいことになりますが 核燃料というのは要するに砂粒みたいなものが合成樹脂みたいな物の中に埋め込まれています
これがメルトダウンして放出するとなると 細かい粒子が沢山放出されるようになります
そうしたものが出てまいりますと、どういうようなことが起こるかが 今回の稲藁の問題です
たとえば、岩手のふじわら町では稲藁57000ベクレル/kg 宮城県のおおさき17000ベクレル/kg 南相馬市10万6千ベクレル/kg 白河市97000ベクレル/kg 岩手64000ベクレル/kg
ということで、この数字というのは決して同心円上にはいかない どこでどういうふうに落ちているかはその時の天候、それから、その物質がたとえば水を吸い上げたかどうか

76 :
それで、今回の場合も私は南相馬に毎週700q行って
東大のアイソトープセンター、現在まで7回の除染をやっておりますが 南相馬に最初に行った時には1台のカウンターしかありません
農林省が通達を出したという3月19日には 食料も水もガソリンも尽きようとして 南相馬市長が痛切な訴えをウエブに流したのは広く知られているところであります
そのような事態の中で通達1枚出しても誰も見る事が出来ないし誰も知ることができません 稲藁がそのような危険な状態にあるという事は全く農家は認識されていない
農家は飼料を外国から買って、何10万と負担を負って さらに、牛にやる水は実際に自分たちと同じ地下水を与えるようにその日から変えています
そうすると、我々が見るのは 何をやらなければいけないかというと まず、汚染地で徹底した測定が出来るようにするという事を保証しなくてはいけません
我々が5月下旬に行った時先ほど申し上げたように1台しか南相馬に無かったというけど 実際には米軍から20台の個人線量計がきていました
しかし、その英文の解説書を市役所の教育委員会で分からなくて 我々が行って教えてあげて実際に使いだして初めて20個の測定が出来るようになっている これが現地の状況です
そして先程から食品検査と言われていますが ゲルマニウムカウンターというものではなしに 今日ではもっと、イメージングベースの測定器というのが遥かに沢山、半導体で開発されています
何故政府はそれを全面的に応用してやろうとして全国に作るためにお金を使わないのか
3か月経ってそのような事が全く行われていない事に 私は満身の怒りを表明します
第2番目です
私の専門は小渕総理の時から内閣府の抗体医薬品の責任者でして 今日では最先端研究支援というので30億円をかけて抗体医薬品にアイソトープを付けて癌の治療にやる
すなわち人間の体の中にアイソトープを打ち込むという仕事が私の仕事ですから 内部被曝問題に関して一番必死に研究しております
そこで内部被曝がどのように起きるかという問題を説明させていただきます
内部被曝というものの一番大きな問題は癌です 癌がなぜ起こるかというとDNAの切断を行います
ただし、ご存じのとおりDNAというのは二重らせんですから 二重らせんの時は非常に安定的です
これが、細胞分裂をする時には二重らせんが一本になって、2倍になり4本になりますこの過程のところがものすごく危険です
そのために、妊婦の胎児、それから幼い子ども、成長期の増殖が盛んな細胞に対しては 放射線障害は非常な危険をもちます
さらに大人においても増殖が盛んな細胞 たとえば放射性物質を与えると髪の毛 それから貧血、それから腸管上皮の
これらはいずれも増殖分裂が盛んな細胞でしてそういうところが放射線障害のイロハになります
それで私どもが内部に与えた場合に具体的に起こるので知っている事例を上げます
これは実際には一つの遺伝子の変異では癌は起こりません 最初の放射線のヒットが起こった後にもう1個の別の要因で癌の変異が起こるという事
これはドライバーミューテーションとかパッセンジャーミューテーションとか細かい事になりますが それは参考の文献を後ろに付けてありますので
それを後で、チェルノブイリの場合やセシウムの場合を挙げてありますので それを見ていただきますが
まず一番有名なのはα―線です プルトニウムを飲んでも大丈夫という東大教授がいるというのを聞いて、私はびっくりしましたが
α―線はもっとも危険な物質であります それは トロトラスト肝障害というので私ども肝臓医はすごくよく知っております
ようするに内部被曝というのは先程から一般的に何ミリシーベルトという形で言われていますが そういうものは全く意味がありません
I131は甲状腺に集まります トロトラストは肝臓に集まります セシウムは尿管上皮、膀胱に集まります
これらの体内の集積点をみなければ全身をいくらホールボディースキャンやっても全く意味がありません

77 :
トロトラストの場合の、このちょっと小さい数字なんで大きい方は後で見て欲しいんですが これは実際に、トロトラストというのは造影剤でして
1890年からドイツで用いられ1930年ごろからは日本でも用いられましたがその後20〜30年経つと肝臓がんが25%から30%に起こるという事がわかってまいりました
最初のが出てくるまで20年というのは何故かというと 最初にこのトロトラスト、α―線核種なんですが α―線は近隣の細胞を傷害します
その時に一番やられるのはP53という遺伝子です 我々は今ゲノム科学というので、人の遺伝子、全部配列を知っていますが 一人の人間と別の人間は大体300万箇所違います
ですから人間同じとしてやるような処理は今日では全く意味がありません
いわゆるパーソナルライフメディスンというやり方で 放射線の内部障害をみる時も どの遺伝子がやられて、
どういう風な変化が起こっているかという事をみるということが原則的な考え方として大事です
トロトラストの場合は第一段階ではP53の遺伝子がやられて それに次ぐ第二第三の変異が起こるのが20〜30年後かかり そこで肝臓がんや白血病が起こってくるという事が証明されております
次にヨウ素131 これヨウ素はみなさんご存じのとおり甲状腺に集まりますが 甲状腺への集積は成長期の甲状腺形成期が最も特徴的であり小児におこります
しかしながら1991年に最初ウクライナの学者が「甲状腺がんが多発している」というときに 日本やアメリカの研究者はネイチャーに
「これは因果関係が分からない」ということを投稿しております 何故そんな事を言ったかというと1986年以前のデータがないから 統計学的に優位だという事を言えないということです
しかし、統計学的に優位だという事がわかったのは 先程も長瀧先生からお話しがありましたが20年後です
20年後に何がわかったかというと 86年から起こったピークが消えたために これは過去のデータが無くても因果関係がある
という事がエビデンス(evidence 証拠・根拠)になった ですから、疫学的証明というのは非常に難しくて 全部の事例が終わるまで大体証明できないです
ですから今 我々に求められている 「子どもを守る」という観点からは全く違った方法が求められます
そこで今行われているのはここには国立のバイオアッセイ研究センターという化学物質の効果をみる福島昭治先生という方が
ずっとチェルノブイリの尿路系に集まる物を検討されていまして 福島先生たちがウクライナの医師と相談、集めて
500例以上の、前立腺肥大の時に手術をしますと、膀胱もとれてきます
これをみまして検索したところ 高濃度汚染地区、尿中に6ベクレル/?という微量ですが その地域ではP53の変異が非常に増えていて
しかも、増殖性のぜん癌状態 我々からみますとP38というMAPキナーゼと NF-κB(エヌエフ・カッパー・ビー)というシグナルが活性化されているんですが
それによる増殖性の膀胱炎というのが必発でありまして かなりの率に上皮内のがんができているという事が報告されております
それで、この量に愕然といたしましたのは 福島の母親の母から2〜13ベクレル 7名で検出されているという事が既に報告されている事であります
次のページお願いします
我々アイソトープ総合センターでは現在まで毎週700キロメートル、大体一回4人づつの所員を派遣しまして南相馬市の除染に協力しております
南相馬でも起こっている事は全くそうでして20K30Kという分け方が全然意味がなくてその幼稚園ごとに細かく測っていかないと 全然ダメです
それで現在20Kから30K圏にバスをたてて1700人の子どもが行っていますが実際には避難
その、南相馬で中心地区は海側で学校の7割で比較的線量は低いです
ところが30キロ地点の飯館村に近い方の学校にスクールバスで毎日100万円かけて子どもが強制的に移動させられています このような事態は一刻も早く辞めさせてください

78 :
いま、その一番の障害になっているのは、強制避難でないと保証しない
参議院のこの前の委員会で当時の東電の清水社長と海江田経済産業大臣がそういう答弁を行っていますが これは分けて下さい
保障問題とこの線引きの問題と子どもの問題は 直ちに分けて下さい
子どもを守るために全力を尽くすことをぜひお願いします
それからもう一つは 現地でやっていますと除染というものの緊急避難的除染と公共的除染をはっきり分けて考えていただきたい
緊急避難的除染を我々もかなりやっております たとえばここの図表に出ておりますこの滑り台の下
滑り台の下は小さい子が手をつくところですが、この滑り台に雨水がザーッと流れてきますと毎回濃縮します
右側と左側とズレがあって、片側に集まっていますと平均線量1μのところだと10μ以上の線量が出てきます
それで、こういうところの除染は緊急にどんどんやらなくてはいけません
それからさまざまな苔が生えているような雨どいの下 ここも実際に子どもが手をついたりしているところなのですが
そういうところは、たとえば高圧洗浄機を持って行って苔を払うと 2μシーベルトが0,5μシーベルトまでになります
だけれども、 0,5μシーベルト以下にするのは非常に難しいです
それは、建物すべて、樹木すべて、地域すべてが汚染されていますと 空間線量として1か所だけ洗っても全体をやる事は非常に難しいです
ですから、除染を本当にやるという時にいったいどれだけの問題がありどれ位のコストがかかるかという事を、イタイイタイ病の一例で挙げますと
カドミウム汚染地域、だいたい3000ヘクタールなんですがそのうち1500ヘクタールまで現在除染の国費が8000億円投入されております
もし、この1000倍という事になれば、いったいどのくらいの国費の投入が必要になるのか
ですから私は4つの事を緊急に提案したいと思います
第1に
国策として、食品、土壌、水を、日本が持っている最新鋭のイメージングなどを用いた機器を用いてもう、半導体のイメージかは簡単です
イメージ化にして流れ作業にしてシャットしていってやるということの最新鋭の危機を投入して抜本的に改善して下さい
これは今の日本の科学技術力で全く可能です
2番目
緊急に子どもの被ばくを減少させるために新しい法律を制定して下さい私のやっている、現在やっているのはすべて法律違反です
現在の障害防止法では各施設で扱える放射線量、核種等は決められています東大の27のいろんなセンターを動員して現在南相馬の支援を行っていますが
多くの施設はセシウムの使用権限など得ておりません 車で運搬するのも違反です
しかしながら、お母さんや先生方に高線量の物を渡してくる訳にもいきませんから
今の東大の除染ではすべてのものをドラム缶に詰めて東京に持って帰ってきております
受け入れも法律違反 全て法律違反です
このような状態を放置しているのは国会の責任であります 全国には例えば国立大学のアイソトープセンターは ゲルマニウムをはじめ最新鋭の機種を持っているところは沢山あります
そういうところが手足を縛られたままでどうやって 国民の総力を挙げて子どもが守れるのでしょうか
これは国会の完全なる怠慢であります
第3番目
国策として土壌汚染を除染する技術を民間の力を結集して下さい
これは、たとえば東レだとかクリタだとかさまざまな化学メーカー 千代田テクノとかアトックスというような放射線除去メーカー
それから竹中工務店とか様々なところは、放射線の除染などに対してさまざまなノウハウを持っています
こういうものを結集して現地に直ちに除染研究センターを作って実際に何10兆円という金額がかかるのを
いまだと利権がらみの公共事業になりかねない危惧を私はすごく持っております 国の財政事情を考えたらそんな余裕は一瞬もありません
どうやって除染を本当にやるか 7万人の人が自宅を離れてさまよっている時に 国会は一体何をやっているのですか
以上です http://www.youtube.com/watch?v=DcDs4woeplI& (みんな楽しくHappy?がいい♪ブログ書き起こし)

79 :
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/07/japanese-translation-of-ecrr-chris.html
ECRRクリス・バズビー論文「福島の破局的事故の健康影響」日本語訳
Japanese Translation of ECRR Chris Busby's Paper "The Health Outcome of the Fukushima Catastrophe"
https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0B6kP2w038jEAYmExZDE0MzAtYTk3NS00NGE2LTg5NGQtMWU1NGE1NjZiMzgw&hl=en_US

80 :
>>75-78
乙です(^-^)/

81 :
NHKNEWS
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110801/index.html
アサヒ
http://www.asahi.com/national/update/0801/TKY201108010451.html
時事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011080100798

82 :
10シーベルトはる

83 :
Cバズビー インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=YGDM5eyRvCM

84 :
Eテレ今みたら小泉元首相がしゃべっとる。
「原発依存を下げるべき」といってるが・・

85 :
新日鉄会長は「新しい炉を作る(リプレース)」
中部電力も同じ意見「美浜の住民もそれならいいといってる」「日本がやめても中国などが原発やってるから無理」
この番組最初から見てる奴いる?
・・あそか、Eてれ実況行ってくる。その前に
パナソニック中村「2018年環境核心事業。太陽光発電蓄電池活用 町丸ごとエコ」
奥田元経団連会長なんかしゃべれ!

86 :
おわた
アメリカの学者フランクなんとか「アメリカでは原子力はローコストな発電自然エネは電力料金上昇に繋がるので反対が多い」
小泉「減らしていくのは大変だけど国土の大きさ人口密度がちがう」「日本の世界に情報を発信する」「日本人は環境に対する関心協力か他の国より強い」
パナソニック「現状では太陽光では無理1・2年では難しい」「死にものぐるいで発電効率あげるのが企業の使命」
トヨタ奥田「独特の地形地震が多いので新しい原子炉は無理」「新しい原子炉ができるならそれとエコ発電の共存」
「日本は電気の使いすぎ節約志向をもつことが大事」
関西電力だった!「目的だけ言う運じゃなくてそのための道筋が大事」
新日鐵「国民的な納得を得るために福島の検証が必要。その上で前に進む」
キャノン御手洗「日本は新しい時代転換をしてきたけど行政区画はそのまま。」
「細分化による行政のムダなコストで予算規模が大きくなるので行政改革と地方分権を(見た分では原子力については言わなかった)」
会場質問:TPPについて小泉「TPP賛成。参加して日本の立場をいえと言うのが持論」
「日本の農業は質も高い。負けない」

87 :
今は質で勝てる要素が全くない。

88 :
国民は基本的に「官僚は腐っている」という認識を持たなければならない。

89 :
Love me tender 忌野清志朗 Cover
http://www.youtube.com/watch?v=bdFiPGqf2_U
http://www.youtube.com/watch?v=djN7hse2a20

90 :
脱原発と脱官僚支配、マスゴミ排除は同時に行う必要がある。

91 :
首都圏もチェルノブイリ並みに汚染されている(日刊ゲンダイ)
http://gendai.net/articles/view/syakai/131974 
・東京・豊島区巣鴨 401万ベクレル/m2 居住禁止区域(148万ベクレル以上)
・埼玉・三郷市早稲田 919100ベクレル/m2 2番目の移住レベル(55万5000ベクレル以上)に匹敵する値だ。
・東京・江戸川区臨海町や、千葉・松戸市の紙敷と松戸、茨城・取手市藤代はそれぞれ「高汚染区域」(18万5000ベクレル以上)に相当。
・他の地域でも「汚染区域」(3万7000ベクレル以上)」レベルの土壌が見つかっており、
・首都圏が広範囲にわたって「まだら模様」に汚染されている実態が分かる。
(150箇所土壌調査の記事)

92 :
放射線量:文科省が情報集約 ポータルサイト開設
 文部科学省は8日、東京電力福島第1原発事故を受けて関係省庁や自治体、東京電力が調査した放射線量や放射性物質の情報を集約した
インターネットのポータルサイト「放射線モニタリング情報」を開設した。URLは、http://radioactivity.mext.go.jp/

93 :
東北道
福島県内にいる奴
大馬鹿だなWWWW
ざまあみろ
外部被爆だぞ
みんないるから大丈夫だと思ってるんだろうけど
とんでもないぞ
あまりにも馬鹿が沢山いてびっくりした
やっちまったな手遅れだな知ってる奴は絶対いかない
ざまあみろ
外部被爆だなww

94 :
小出さん@沖縄講演中Ust

95 :
>>94
URL貼ってくれ

96 :
http://www.ustream.tv/recorded/16608302
小出先生講演IN沖縄 8/13  53分あたりから (沖縄ケーブルネットワーク)

97 :
>>96
とんくす

98 :
8/14「武田邦彦氏」インタビューx岩上2ch
http://www.ustream.tv/recorded/16633741
NHK Eテレ ETV特集「アメリカから見た福島原発事故」
2011年8月14日(日) 22時00分〜23時30分 の放送
出演:科学ジャーナリスト…小出五郎,
元原子力プラント設計技術者…後藤政志
キーワード:マーク1型。原子力ムラ。

99 :
終戦直前、半田の中島飛行機工場を襲った大地震:
「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ散布。

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