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2012年3月懐かし邦画107: 【ダイヤモンド】★日活アクション映画★【ライン】 (318) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
「時をかける少女」原田知世 (573)
(ハル) (467)
【グランプリ女優】京マチ子【大映】 (972)
【眠らない街】新宿鮫 (236)
【暴力教室】舘ひろし【薔薇の標的】 (266)
【カオル】バタアシ金魚【ソノコ】 (501)

【ダイヤモンド】★日活アクション映画★【ライン】


1 :
トニーとかジョーとか渡り鳥とかルリ子とか
白木マリとか金子信雄とか藤村有弘とか、その他大勢
1960年前後の、日活黄金時代
皆さん、語っておくれ

2 :
霧の波止場に〜♪

3 :
この頃の日活映画って田舎者に支持されたんだよね
こういう銃の撃ち合いや格闘シーンはカッペが憧れたからな

4 :
筑波久子を忘れられたら困る。
ダイアモンドラインの狭間で肉体女優として脱ぎまくって居たが、もう少し胸が大きければブレイクして大物に成れた筈。
水島道太郎とのコンビも良かったが、裕次郎以前の日活アクションは水島と河津清三郎が担って居た事を忘れて欲しくないな。

5 :
アクション映画とは関係ないけど、浜田光夫関係のここ、面白いよ
http://garage-yokoyama.com/hamada.html

6 :
裕次郎の「太陽への脱出」のラストシーンは、もっと伝説化してもいいと思う
兵器工場を、裕次郎が単身で、爆破させようとするのだからな
裕次郎も、どこかのインタビューで、もっとも自信のある役柄だったと、いってたよ
悪役は、唯一あの映画だけだったともね

7 :
黒い霧の街〜♪

8 :
まあ、赤木圭一郎の「拳銃無頼帳・電光石火の男」のDVDは、手に入る時に手に入れたほうがいいぜ
白木マリも浅丘ルリ子も宍戸錠も藤村有弘も、みんな光り輝いてる傑作だよ
これが50年前の1960年の映画だとはね
吉永小百合の映画デビュー作品でもあるんだぜ
浅丘ルリ子が経営している喫茶店の、ウェィトレスの役なのさ
小百合のキッスシーンだって、あるんだからな
お宝ものだぜ

9 :
小林旭の「爆破3秒前」が観たくて堪らん。

10 :
旭のネオン警察シリーズも
チャンネルネコで放送しないな。
もう八年ぐらい加入しているのに。

11 :
宍戸錠の「コルトは俺のパスポート」と
和泉雅子の「非行少女」
この2点、早くDVD化してくれよ
日活さん、このスレ見てたら
お願いしますぜ
出来れば、二谷と宍戸の「ろくでなし稼業」も、お願いしたい

12 :
ろくでなし稼業はほんとうに面白かった
宍戸と二谷のコンビもはまっていた、続編を制作すればよかったのに

13 :
>>12
あの・・・
続編   作ってますが・・・・・

14 :
ろくでなし稼業には
伊東の有名な旅館だった東海館が映っている。
伊豆は日活作品によく出てくるよ。
天城にはホテルとゴルフ場も持っていた。

15 :
無銭飲食のシーンが愉快、毛が入っていると難癖つけてハゲの店主が出てきて
あわてて逃げだす二人w

16 :
>>13
おかしいのはそこだけじゃないよね。
このスレッドには凄い間違いがいくつもある。
指摘する人がいないのは、ここがどういうスレッドなのか気付いてて放置してるから。
もうこの先は間違いを指摘してやることないよ。
精神異常者に勝手にやらせておこう。

17 :
小林旭の「の詩」っていいよな
このテーマ曲をピアノで弾き語るシーンがしぶい
速攻で軍艦マーチなんか、弾いちゃうところとかね
サーカスものの「さすらい」もいい
この映画の松原智恵子の美しさには、目をみはったもんだよ
ナイフ投げの親父が、アル中か何かで
ナイフ投げ出来なくなるところとかねw

18 :
日活アクションを批判する人が現れたら、糞尿は途端に号泣&激怒しそうだな。
泣きながら両腕をぶるんぶるんと振り回して殴りかかってきそうだ。
死ぬまで一本たりとも日活アクションを見るつもりがないくせに。

19 :
和田浩治もあまりパッとしないで終わってしまったな

20 :
和田浩治は 今夜は最高 出た時
偉そうというか大物感ビンビン自己アピールしてたが若くして死んだのな。

21 :
>>6
悪役は、唯一あの映画だけだったともね
あれは悪役なのか?
武器商人=悪人だから悪役?
ならば「狂った果実」「鷲と鷹」「赤い波止場」などの
裕次郎も悪役じゃないのかなあ。
和田、なんでレズの梓みちよと結婚なんかしたんだろうね?

22 :
1961年の「太陽は狂ってる」は、当時のどうしようもないプログラムピクチャーのひとつだが
唯一、若き日の川地民夫がダボシャツ姿で、大学生をカツアゲするシーンが光ってる
このシーンは、1983年の日活総懐古映画「アゲイン」にも、使われていたっけか?
川地民夫のトッポサが、10年後の「まむしの兄弟」を、ほうふつとさせるものがあるよ
あと、当時の新宿伊勢丹屋上の遊園地が見れるだけでも、この映画は涙ものだよ

23 :
>>21
6は悪人と悪役、アウトローと悪人の区別がつかない奴
裕次郎は悪人役を演じたことはない
悪役出身の宍戸錠を除けば、ダイアモンドラインで悪役を演じたのは東映での和田浩冶ただ一人
あと、渡が松竹で演じたことが一回だけ
16の云うとおり、まともに相手はできないのがこのスレ    ・・・・・・・らしい

24 :
>>23の方へ
『口伝・我が人生の辞』(全ページ・石原裕次郎の生前のテープからの本)主婦と生活社 2003年 責任編集 石原まき子
この本を、さがして読んでみてください
石原裕次郎自身が、生涯唯一の悪役で気に入ってるのは、『太陽への脱出』だと、語っていますよ
せまい心で、他人を批判しないように

25 :
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4391128330/ref=dp_olp_collectible?ie=UTF8&condition=collectible
この本だよ
ついでに「太陽への脱出」について、語ってるページも教えてあげるよ
それは、64ページだよ

26 :
>>20
不敵な男:和田浩治
「60年代のカタログ」という本を読んでいたら、この人だけトニーとか●●ガイとかジョーみたいな
バタ臭い愛称じゃなかったので不思議に思った

27 :
>>23の中にはそんなのよりもっと恥ずかしい間違いがある。
>>22の中にも妙な部分がある。

28 :
太陽への脱出は悪役と見て問題無いよ。
死の商人だし、爆弾テロを仕掛けているんだから。
裕次郎の役柄では異例中の異例だ。
この作品は日活アクションには珍しい社会派的な視点がある。
東映の「誇り高き挑戦」と同じテーマだね。

29 :
日活アクション映画に欠かせなかった女優に白木マリがいる
おもに脇役が多かったがお色気担当の役がハマってた
のちの中村主水の奥さん役を演じて菅井きんと一緒に婿殿をいびっていた

30 :
ダンプガイは元気なのかな

31 :
>>28
太陽への脱出は悪役と見て問題無いよ。
死の商人だし、爆弾テロを仕掛けているんだから。
爆弾テロを仕掛けている?
ラストの武器製造会社の爆破を言っているのか?
どうやら>>16の言うとおりのスレらしい・・・。

32 :
片岡義男の本で『吉永小百合の映画』(2004年)と『1960年青年と拳銃 赤木圭一郎』(2008年)ての
読んだ人いる?    なかなか面白いよ
あと、日活アクション関係の本では、宍戸錠の『シシド・小説日活撮影所』(2001年)が、必読ものだね
『みんな日活アクションが好きだった』(1999年 大下英治)は、どこの図書館にもありそうだ
小林旭の『さすらい』(2001年)はイマイチだったな

33 :
悪役    :善悪がはっきりしているドラマで主役(正義)に対する悪人の敵役
悪人    :自分の目的達成のためには手段を選ぶこともなく、通常の徳観、倫理観を持たない人間
アウトロー :自己の行動において、必ずしも法を守ることに拘らない
主役が悪人であろうとも、悪役ではない
あくまで、主役は主役

34 :
沢本忠雄は、1963年ぐらいから人相が変わってるけど
宍戸錠と同じような、豊頬手術をやったんですか?
知ってる人います?
「先生」(1960年)でギター弾いてた頃と、全然顔が変わってるよね

35 :
沢本忠雄はドラマあかんたれ
のイメージしかないな

36 :
2ちゃんねるのお約束
他人が見て面白いことを書こう
大勢の読者がいることを意識しましょう。

37 :
>>36
手本をどうぞ。

38 :
沢本さんはボクシング好きらしいよ。
ファイティング原田の世界戦にゲストで呼ばれていた。

39 :
>38
カ〜〜〜〜ン
鐘ひとつ。次ッ!

40 :
ごめんなさい
「先生」でギター弾いてたのは、杉山俊夫さんでした
私、杉山俊夫と沢本忠雄を、勘違いしていたようでした
すいませんでした  ペコリ

41 :
和田浩治と浜田光夫が、どことなく似ているように
杉山俊夫と沢本忠雄も、なんとなく似ていますよね?
すんませんでした

42 :
http://www013.upp.so-net.ne.jp/kouji128/p12.jpg

43 :
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624710873

44 :
宍戸錠より郷映治の方が男前に見える。

45 :
http://mimizun.com/log/2ch/rmovie/1097674440/
【拳銃は】宍戸錠【俺のパスポート】
1 :この子の名無しのお祝いに:04/10/13 22:34:00 ID:pYfhD26k
昭和29年、日活第一期のニューフェース試験に合格して入社。
文芸映画に多数出演後、アクション路線で頭角を現す。
昭和35年、小林旭の『渡り鳥』『流れ者』シリーズ、赤木圭一郎の『拳銃無頼帖』シリーズ
の敵役のし屋役で大人気に。
昭和36年、裕次郎の怪我、赤木の事故死でダイヤモンドラインに昇格。
『ろくでなし稼業』で主演スターへ。
拳銃早撃ち世界第三位となり『エースのジョー』の称号を確立。
以後37年まで、コメディアクション、和風西部劇で活躍。
この時期の異色作に『硝子のジョニー、野獣のように見えて』
昭和38年以後は、ハードボイルドアクション、任侠映画にも進出。
昭和42年に『拳銃は俺のパスポート』『しの烙印』『みなしの拳銃』
のハードボイルド三部作に出演。アクションスターとして独自の境地に達する。
以後ニューアクションの助演や喜劇に出演して日活を末期まで支える。
日活の路線変更後は東映の実録路線に出演。
上記以外の主な代表作
『稼業』シリーズ、『早射ち野郎』『メキシコ無宿』
『危いことなら銭になる』『河内ぞろ』シリーズ『ろくでなし』シリーズ
『野獣の青春』『肉体の門』『拳銃残酷物語』『流血の抗争』


46 :

もうスレがないから【日活青春映画】も、ここで語っていいことにしてしまおう
吉永小百合のあまりにも有名な「キューポラのある街」で、小百合の担任教師役を真面目にやっていた中年俳優が、
一方、加賀まり子の「月曜日のユカ」では、ユカに翻弄されるスケベな中年役を演じているのには、笑えた
また「月曜日のユカ」での、若き日のやせた中尾彬は、今見てもすがすがしくてカッコよいね
「愛と死の記録」では、若き日の渡哲也とじゃれ合う、若き日の中尾彬を見ることが出来て、こちらも今見ると笑える
また「愛と死の記録」では、主人公の小百合がレコード店に勤めていて、1966年当時のレコード店の内部が様々に見れて、
貴重な記録となっている  当時のレコード店の内部を、つぶさに観察したいマニアにとっては、必見の映画といえるだろう

47 :
来月のチャンネルネコで
裕次郎の「忘れるものか」と「夜霧の慕情」と「夜のバラを消せ」があるよ。
これは三作品ともヒロインがルリ子さんではないので
語られる機会が少ない作品です。

48 :
>>47
日活以外の女優と共演した作品か。
それぞれ星由里子、桑野みゆき、由美かおる
この頃の作品には他社の女優との共演が多い。
他に「昭和のいのち」で浜美枝と「スパルタ教育」で
若尾文子と共演している。すこし疑問なのは映画会社の
協定で他社の作品には出れないのではと思ったが、もう
この頃はそんな協定はなくなっていたのかな。

49 :
どんな映画も見る気がなく、映画史について知ろうという気もないなら、黙ってればいいじゃん。

50 :
http://www.nikkatsu.com/shop/index.html

51 :
いまこの直ぐ上にあるスレッドも、糞尿がほとんど一人で書いてるよなあ。
平気でデタラメを書いてる。
基礎知識がないから、基礎知識がない人が書いてるサイトの文章を信用して書き写して、
それで知識自慢してる気になってる。

52 :
>46
中年教師? 加藤武だろ?
中尾彬が若いのなんのって言うのはどうでも良いの!! 映画で重要なのはやっぱり内容でしょ?

53 :
>>51
具体的に指摘してみれば。
感じ悪いよ。

54 :

加藤武って、作家の石川達三に似てるよね
轟夕起子は、作家の佐藤愛子に似ている
これ、豆知識ね

55 :
>>53
51が感じ悪い、、、には同意
しかし、云ってることは判る
「若き日の裕次郎・・・」スレ立人と同一人物だろうと推察するが、底の浅さはさすがに酷い
>>46
>当時のレコード店の内部を、つぶさに観察したいマニアにとっては、必見の映画といえるだろう

日活映画を人間国宝より少ない希少なマニアで語って欲しくはない

56 :

>日活映画を人間国宝より少ない希少なマニアで語って欲しくはない
まったく意味が分からない
人を糞尿呼ばわりしたり、人のアゲ足取りをする前に
まず、もっとも正確に、詳しいはずのアナタ方が
【日活映画】について、面白おかしく、語ってくれたまえ
どうせ何も語らずに、逃げるだけなのだろう?
トイレで自分の糞尿でも、じっくり見つめなおすことだなw

57 :
2ちゃんねるのお約束
他人が見て面白いことを書こう
大勢の読者がいることを意識しましょう。

58 :

まず、そこのオマエが、【日活映画】について、語るべきなんだよ!

59 :
別におれは糞尿呼ばわりはしていないんだが・・・
むろん、アゲ足も取ってはいない
>当時のレコード店の内部を、つぶさに観察したいマニアにとっては、必見の映画といえるだろう
こんな人間が何人いるのかね?
数人? 数十人?
どちらにしても、そんな少数派に必見の映画などはなんの意味もない
【日活映画】を面白く語る前にスレ主であるお前さんの資質、というか資格が問われているのだが・・・
まず、日活ダイアモンドラインと呼ばれる俳優の名前を挙げてもらおうか?
それが第一歩だ

60 :
>自分では【日活映画】について何も語らない、エラソーな55のバカへ
裕次郎、小林、圭一郎、和田浩治の4人だ

61 :

自分では【日活映画】について何も語らず、ケチばかりつけてる55のバカはほっといて、オレは語るぞw
はっはっは
2ちゃんねるは、面白いことを書くとこなんだよね
小林旭の「黒い傷あとのブルース」では、バレリーナ姿の若き日の吉永小百合を見ることができて、必見です
裕次郎の「鷲と鷹」の中では、北原三枝がバレリーナ姿で、「赤いアヒルの物語」などという小ミュージカル劇を演じているが、
1957年という時代を考慮してみるみないにかかわらず、2010年の今の目で見ても、オレは素晴らしいと思った
このミュージカルシーンを、「日活アクションの華麗な世界」の著作者・渡辺武信氏は、その本の中でケチョンケチョンにけなしているが、
オレはそれは違うと思った  
興味をもたれた方は、とくとご覧あれ   そして、それぞれが発言してほしいw
>当時のレコード店の内部を、つぶさに観察したいマニアにとっては、必見の映画といえるだろう
55のバカなオマエが、1966年当時のレコード店内部に興味がないだけであって、
こういう見方で映画を楽しむ方々も、存在するのだよ
現実に作詞家の阿久悠は、戦後の東京の様々な風景が見れる、ただそれだけが見たいがために、
黒澤明の「野良犬」を、延々とリピート見してたそうだしね
ストーリーうんぬん関係なく、映画を見る自由というのも存在するんだよ
さあ55よ、オマエが思う【日活映画】を語ってみろよ  逃げるんじゃねーぞw

62 :
>>61の間違い、訂正
×裕次郎の「鷲と鷹」の中では、北原三枝がバレリーナ姿で
○裕次郎の「勝利者」の中では、北原三枝がバレリーナ姿で

63 :
渡辺さんに限らず評論家やマニア達は
井上梅次さんには厳しい傾向を感じるね。
撮影所やテレビ局には、一定の評価を得ている娯楽の職人なんだけれど
ファンには軽く見られているな。

64 :
>>63について、私が少々解説しますw
【日活映画】初心者の方々には、まるでちんぷんかんぷんだと、察せられますのでー
井上梅次さんというのは裕次郎の出世三部作「勝利者」「鷲と鷹」「嵐を呼ぶ男」を監督した監督さんで、ミュージカル劇志向のあった監督さんだ
そうです 「嵐を呼ぶ男」が大成功したボーナスのつもりでか、当時日活の社長がならば、裕次郎を主役にすえて、1本ミュージカル映画を作って良し
というお墨つきをもらって「素晴らしき男性」というミュージカル映画を作るのですが、これが大コケしてしまうのですね
私はこの「素晴らしき男性」が、今とても見たい 2010年の今の目で、見てみたい 私ならきっと好きになるはず!と、思いますw
そのせいでか、井上梅次監督はミーハー傾向とでも烙印されてしまったのか、評論家筋から軽薄視されているという次第です
>63でいうところの渡辺さんとは、「日活アクションの華麗な世界」の著作者・渡辺武信氏のことです
ちなみに井上梅次監督はその後、日活社長のお気に入りだった女優月丘夢路と結婚してしまい、日活社長の逆鱗にふれ
日活をクビになって、ほされてしまったそーですw
それでも>63の方によれば、撮影所やテレビ局には一定の評価を得ている娯楽の職人なんだそーです
私も、そう思います  1957年の裕次郎映画「勝利者」の中のミュージカルシーン、最高だと思いますもの!

65 :
オレは今日も、2本の【日活映画】を見た 語ろうw
「若草物語」(1964年)と「赤木圭一郎は生きている・激流に生きる男」(1967年)だ
「若草物語」は、芦川いずみ・浅丘ルリ子・吉永小百合・和泉雅子が4姉妹という豪華なキャスティングで、まあそれなりに笑わせてくれた
オレの意見は、当然2010年の視点でこの映画を見ているという意見なので、まあつまりは、そういうことだ
映画の中では普通のように、街中では都電が走っているし、部屋の中に置かれているテレビなどは、カーテンがついてそうな白黒テレビなのだ
ステレオセットなども、超初期のもので、まずはそういうバッキングのすべてに、郷愁と微笑みを、感ぜずにはいられないのだ
この映画では珍しいことに、浜田光夫と浅丘ルリ子のキスシーンを見ることが出来た いつもは吉永小百合と必ずツーショットの浜田光夫しがだ
劇中、超可愛い和泉雅子(全盛期の天地真理のようだw)が、こんな暗示的なセリフも喋っていた
「私はいつかきっと、飛行機に乗って外国にいくのよ それはアルプスかもしれないわ!」 まるで未来の北極か南極を、示唆でもしているようにだ!
ドラマじたいはなんのことはない ラストは浅丘ルリ子と、ブルジョアぼんぼんの和田浩治が結婚ということで、幕となる
「激流に生きる男」のほうは、まあ赤木圭一郎の未完成遺作のツギハギ短編集とでもいうべきかー
ラスト、杉山俊夫のいかしたドラムをバックに、圭一郎がトランペットを吹き、そして歌う その歌が、裕次郎の「オイラは、ドラマ〜♪」のような
替え歌のような、「オイラは、トランペッタ〜♪」のようなもので、笑わせてくれた
とても充実した、2本立てだったといってもいい  つまりは、そういうことだ  はっはっは

66 :
>>60
ふ〜〜〜ん
やっぱり、その程度か・・・・・・

67 :
タイトルに「赤い」とか「紅の」とか多いのは何故

68 :
自分では【日活映画】について何も語らない、エラソーな55のバカ

69 :

自分では何も語らない55の糞尿バカものよ
少なくともオマエは
「日活アクションの華麗な世界」・渡辺武信氏を
購入しているのか?
オレの座右には、常にあるぜw

70 :
「日活アクションの華麗な世界」序論の中の名文。
「東映映画においては観客は主人公がいる×××××に憧れるが、
日活映画においては観客は主人公と共に×××××に憧れる」
さて、×××××に入る言葉はなんでしょう。
読んだことがある人ならば即答できるはず。
(他の人は答えちゃダメだよ)

71 :

ユートピア
アナタも、自分の言葉で、面白おかしく【日活映画】を語ってくれたまえ
2ちゃんねるとは、そういうところ
渡辺武信氏の文を、コピーペーストする場所ではない
55の糞尿バカも、自分の言葉で【日活映画】を、語ってみやがれ!

72 :
おや、正解だ。失礼しました。

73 :
渡辺師匠本人のサイン入りの上、中、下巻ならある
かなり、汚れてきてはいるが・・・
お前のようにピッカピカでないことには恥じてはいない
どうせ理解できないお前は、別に手垢が付くほど読む必要はない
>55の糞尿バカも、自分の言葉で【日活映画】を、語ってみやがれ!
糞尿大好きのバカに語る言葉はない
ダイアモンドラインを語りたければその定義くらいシッカリとしり!
         
             ・・・と、無理なことを言ってみる

74 :

自分では何も語らない55の糞尿バカものよ

75 :
汚い言葉で罵るのは止めておけよ。
スレの品位を落とすだけだぞ。

76 :
今日オレは、心のセンタクでもしたい気持ちで、【日活映画】の「愛と死をみつめて」(1964年)を、レンタルして見てみた
もちろん、今日初めて見たのだw
うん、心は洗われたよ  宇野重吉もよかったし、ミヤコ喋々もよかった
嘘のき〜ら〜い〜な〜マ〜コ〜♪ ど〜し〜て〜嘘を〜つく〜♪≠ニいう、ミコこと吉永小百合の呪文が
今夜あたり、オレの頭の中をグルグルとかけめぐり、夢の中にでも出てきそうだ
ただいえるのは、浜田光夫にはやはり吉永小百合、この二人の共演は、絶品だということだ
あれこれこの二人の共演を10本ぐらい見てきたが、やはり小百合には浜田、浜田には小百合ー
1960年代前半のこの二人のめぐり逢わせは、ひとつの奇跡といっても、過言ではなかろう
オレは「愛と死をみつめて」を見て、その確信を強固にしたw

77 :

昨夜オレは、【日活映画】を2本見た ふたつとも初見だ 小林旭の「大草原の渡り鳥」(1960年)と、舟木一夫・和泉雅子の「北国の街」(1965年)だ
50年前と45年前のカラー映画ということだ これが現在では、DVDというデジタル画像で見ることが出来て、その鮮明カラー画像の鮮明度だけを見ても、
ちょっと頭がクラクラしてしまいそうだ これが現在2010年を生きる我々の、特権というものだろう たとえば宍戸錠・二谷英明の「ろくでなし稼業」
(1961年)の、VHSビデオのカラー画像の汚さといったらどうだ ああ、DVDの鮮明カラー画像でこの映画見てみたいよなァ〜というのが、オレの本音だ
VHSビデオのカラー画像ということでいえば、比較的1965年以後の映画はキレイだと思う 1965年以前のものが、少々不鮮明さが目立っているのだ
当時の技術的進歩過程とこれは密接な関係があるのだと思う まあいい 「大草原の渡り鳥」と「北国の街」の鮮明カラー画像に、オレはまいって
しまっということだけだ 映画の感想といえば、「大草原の渡り鳥」のほうは、アイヌ娘に扮した白木マリの、いつも定番のダンスシーンが、
アイヌのイヨマンテ祭りで見れたということと、フォーリーブスの江木俊夫の「マグマ大使」以前の子役姿が見れたことと、髪の毛ふさふさの
山守親分こと金子信雄を拝めただけでも、充分にオツリが来るものだ 一方「北国の街」では、舟木一夫の父親役が信欣三、担任教師が
葉山良二、和泉雅子の冬服セーラー姿等が見れただけでも、充分に満足できた あれこれオレは、舟木一夫の【日活映画】も4,5本見ているが
これもくわず嫌いなだけであって、見てみれば結構楽しめる 結局舟木はいつも、ヒロインに最後ふられるか、別れるかしてしまう役柄だ
ハッピーエンドはひとつもない まあそれが当時の舟木のキャラということだったのだろう 舟木映画、あなどれない面白みがあるよ
PS 日活さん ここを読んでいたらお願いしたい  1967年の「二人の銀座」を、早くDVD化してくれたまえ!     

78 :
日活が落ち目になった頃の
ニューアクションについては語っちゃ駄目なのか

79 :
http://www.e-asakusa.net/shingeki.html

80 :

オレは今晩も2本の【日活映画】を見た 近所のツタヤが旧作ALL百円とうたっていたので、6本ほど借りてきたうちの2本だ
両方とも今日が初見で、ひとつは小林旭の「完全な遊戯」(1958年)、これは石原慎太郎原作のものだ もうひとつは吉永小百合&浜田光夫、黄金コンビの
「美しい暦」(1963年)だ 両方とも面白かった 52年前の白黒映画と、47年前のカラー映画だ もうすぐ世の中は2011年だ
オレは何をやっているのだという気分にもなるが、人間とは快楽志向の生きもの、じっさい楽しいから、オレは【日活映画】を、見続けているのだ
「完全な遊戯」は、60年前後松竹ヌーベルバーグ以前の、日活ヌーベルバーグの一作といってもよさそうな逸品だ
前半の競輪のノミ屋をいかにダマしていくかのスリリングな展開は、ロバートレッドフォードの「スティング」の後半を、オレに想起させた
葉山良二がノミ屋のダンナというのも可笑しかったが、その妹役でラスト服毒自してしまう芦川いずみが、なかなか光っていた
ここまで光る芦川いずみをオレが見たのは、裕次郎の「母車」(1956年)以来だ 吉祥寺のどこかのデパートの屋上の遊園地にて、
ガクラン姿の小林旭と、ぐるぐる回るコーヒーカップのような遊戯施設で戯れてるシーンが素晴らしい そうだ、1958年の吉祥寺が、
けっこう見れるのも貴重ー 若き日のファンファンこと岡田真澄のメルシーポーク的演技も、「狂った果実」まんまで、笑わせてくれた
この映画は、オレが見た日活白黒ヌーベルバーグ的作品の中のベスト3に入ったと思った 異論はあるだろうが、残りのふたつは
川地民夫の「すべてが狂ってる」と、加賀まり子の「月曜日のユカ」だ 異論大いに結構、語ってくれたまえー
本日のもう1本、小百合の「美しい暦」ー ここでは、ベロンベロンに酔っぱらって、ひっくひっく状態の、17才の吉永小百合が見れたw
62年の「キューポラ」と、64年の「愛と死」にはさまれた、63年のエポックメイキングな吉永小百合が見れたというだけで、大満足だ
相手が浜田光夫だから、安心して見ることが出来る こちらにも出ていた芦川いずみは、「青い山脈」と同じような、お堅い教師役、
だが、それがいいw  PS「完全な遊戯」に出ていた柳瀬志郎という俳優は、最初、小池朝雄の若い頃かと思ったよ 似ているね
    

81 :

しかし、「日活アクションの華麗な世界」・渡辺武信・という本を読んでみると、この本には主要【日活アクション映画】の各全ストーリーが、
細部に至るまで本当に克明に描写されていて、大変驚くが、この文の全初出は、「キネマ旬報1972年3月上旬号〜1979年7月下旬号」だというのだから
その驚きは、無限大にふくらむというものだ  だってさ、1979年の時点でもさ、【日活映画】のVHSビデオテープなんてものはさ、この世に
流通どころか、存在もしていなかったわけでさ この本の(上)の初版が上梓された1981年の11月時点でも、まだ世間に、ビデオデッキが普及する
以前なんだからね  渡辺武信氏は、遠い日に見た各映画の記憶だけで、当然各ストーリーを書きあげているわけだから、それは驚嘆に値する
と思う  よくまあこんなに、各映画の細部まで、セリフまで、覚えていられたもんだよなと−  DVDもビデオテーブも普及する以前に、書かれて
いるのだからね  それとも1980年ぐらいまではまだ、あちこちにあったであろう旧名画座あたりで、昔の日活映画三本立て興行なんてのが、
頻繁に開催されていたのかね?  そりゃ細部をつつけば、渡辺武信氏のストーリー紹介の中に、小さな間違いも見つけられるが、それを差し引いても
この膨大な【日活アクション映画】に対する記憶は、圧巻というものだ  どのページを開いて、どこから読み始めても、すんなりと入れて
しまうというのも凄い  オレは今年になって裕次郎映画を40本ぐらい見ているわけだが、その全各ストーリーがこの本一冊で、すぐによみがえるってん
だから、まさに今のオレにとっては、ルのようなものだな もちろん赤木圭一郎の全主要作品の細部にいたるまでのストーリーも、この本
一冊で完璧だ  あえていわせてもらえば、吉永小百合を主軸とする全【日活青春もの映画】も、渡辺武信氏に語ってほしかったというのが、
今のオレの思いだ  今オレは【日活青春映画】にハマっちゃってんだよね  まあ吉永小百合と【日活映画の歴史】については、
関川夏央氏の「昭和が明るかった頃」という本が、グンバツに語ってくれている  未見の人は必読だよ
       

82 :
日活はアクション映画が客を呼ばなくなったんでロマンポルノに切り替えた
もう邦画はすでに下降線を一直線だったからな

83 :
ダイニチなんて時代もあった。

84 :

オレは今日も【日活映画】を見た 今日のは面白かった ぜひDVD化希望だ それは「四つの恋の物語」(1965年)だ
前年1964年の四姉妹もの「若草物語」の次女、浅丘ルリ子を十朱幸代に入れ変えた四姉妹もので、それはつまり、上から芦川いずみ、十朱幸代、
吉永小百合、和泉雅子の布陣だ 四姉妹に母はなく、父ひとり、それが笠智衆で、なかなかコミカルな笠智衆も、見ることが
出来る 四つの恋とは、笠智衆と飲み屋のママの恋、長女でバツイチの芦川いずみのの恋、次女十朱幸代とヒゲのない頃の
藤竜也との恋、三女吉永小百合と金持ちぼんぼんの関口宏、そこにからむバカ正直一徹の浜田光夫との恋である 破天荒な四女和泉雅子に
恋物語はなく、かわりに競馬狂いで、女グライダー操縦士になってしまうという、サイドストーリーがからむ 原作は源氏鶏太ー
石原裕次郎の「天下を取る」(1960年)も源氏鶏太の原作ものだったが、オレの2010年の目から見たら、こちらの「四つの恋の物語」の方が
勝っていた 面白かったポイントの色々ー @当時流行っていたであろう「愛して愛して愛しちゃったのよ」という歌謡曲を歌う
三者三様の姿を見ることが出来た それは和泉雅子と浜田光夫、笠智衆 A和泉雅子と吉永小百合ふたりだけで、競馬場にいくシーンが見れた
Bとてもイキイキとコミカルな吉永小百合が、浜田光夫を前にすると、急にキューポラのジュンちゃん化≠オて、生真面目に浜田光夫を
攻撃しまくること Cヒゲのない頃の藤竜也にふられた十朱幸代が、姉妹の前でヒスを起こすと、それを茶化して和泉雅子が「シェーッ!」
をするところ D芦川いずみのタバコを吸うシーンが見れる これは珍しい E芦川いずみが、吉永小百合の頬を平手打ちするシーンがある 
Fこの次の年1966年に、現実世界で現実に暴漢に襲われ、あわや失明かと1年も入院した浜田光夫が、この映画の中で、そのことを暗示でも
するかのように、二度も暴漢に襲われ、二度も入院しているシーンがあるということ 二度とも包帯ぐるぐる巻きで、吉永小百合が見舞いに
おとずれる G同じく次の年1966年に結婚引退してしまう芦川いずみと、その結婚相手である藤竜也との共演がここで見れること
H和泉雅子がクレイジーキャッツのギャグを披露して、「あれっ、これはもう古いか、えへっ」というところ I笠智衆が飲み屋のママに
ダマされていたことに気ずき「もう、自由はいいや」というところー 等々、見所満載、お笑い必至、十二分に楽しめました、ハイ
 

85 :
http://vote3.ziyu.net/html/nikkatsu.html

86 :

オレは【日活映画】を見続けている こんなに【日活映画】を見続けて、本当にいいのだろうか?と思うほど、見続けている
間もなく終わる2010年という年は、オレにとって、【日活映画】とのハネムーンベイビーの年だといっても、過言ではなかろう
意味が分からないって? 結構、考えるのではなく、感じるのだよベイビーと、エースのジョーもいってるはずさ ハハ
まず最近見たのは小林旭の「女を忘れろ」(1958年)だ この映画の中では、最高に可愛い白黒映画の、浅丘ルリ子を見ることが出来る
1958年当時の新宿歌舞伎町の風景も、おぼろに見ることが出来る 小林旭と同棲している南田洋子が、キングOF悪役の、若き日の
阿部徹の顔面に、プーッとタバコの煙を吹きつけるシーンが素敵だ 若き日の金子信雄と阿部徹の対決のシーンも、素晴らしい
その11年後の「私が棄てた女」という映画の中では、長髪真ん中分けのサイケデリックな浅丘ルリ子を、堪能することが出来た
こちらも白黒映画だが、だがそれがいい 18才と29才の白黒映画の浅丘ルリ子を、これでオレは制覇したという次第だ まったく
素敵にシビれることではないか 「私が棄てた女」の主人公の女性が、ラスト落ちて死ぬところには、なんともいえぬ理不尽さを
覚えたものだがー 南田洋子といえば、昨日見た「豚と軍艦」(1961年)の中の、パンスケどもの頭の洋子が素晴らしかった
やけくそぶりの長門裕之もイキイキとしている はんぐれの加藤武も最高だ 南田洋子と長門裕之の共演作という目でみれば
「太陽の季節」より、こちらの「豚と軍艦」のほうが、全然面白いし、勝っている 2010年の目で見るオレが、断言する ハハハ
「女を忘れろ」の中では、ドラムを叩く小林旭と、ボクサー姿の小林旭がイカしてる 大久保二丁目から新宿歌舞伎町まで
バスに揺られていく若き日の小林旭と浅丘ルリ子が降りたった新宿歌舞伎町のバス停は、たぶん現在でいう新宿アルタ前≠たりー
しっかし、これが、なんにもない、さびれまくった風景なんだよな 1958年の新宿とは、まだまだ開発される前の前だったのだろう
そういう記録が見れるだけでも、まったく【日活映画】と出会えてよかったと、慨嘆するオレ、50才の冬の真っ只中、
年末の渡り鳥あるね(ここ、藤村有弘風に) うっしっし
  

87 :
アキラにしてもチャンユウにしても、日活時代は、互いの引き出しに
ないものを出し合っていた印象が濃い。それはアキラにはないものを
チャンユウは持っていたし、然り、チャンユウにないものをアキラは
持っていた。それに尽きるのではないでしょうか・・・。しかし、
斉藤武一、井上梅次両監督ほど、この2人の魅力を引き出した監督は
後にも先にもいなかった。もっと過大評価されてもいいのだが・・・。

88 :
斎藤武市は裕次郎作品は数えるほどしか撮ってないし、井上は各社渡り歩きの何でも屋監督。
二人とも凡才だけど、にも関わらずとっくの昔から過大に評価されてる。
裕次郎作品を最も多く手掛け、名コンビと言われたのは舛田利雄。
そんなことよりもまず、日本語の勉強しなさい。

89 :
井上さんは日活アクションの父だろうね。
『勝利者』『鷲と鷹』『嵐を呼ぶ男』の三作で
裕次郎人気は爆発した。

90 :
>>89
すべて、舛田が助監督
舛田が一本立ちになり助監督を離れてから、作品の質が極端に落ちた

91 :
>>88
>そんなことよりもまず、日本語の勉強しなさい。
余計なことのようだが、大事なことだ
しかし、50のオッサンにというのは・・・・・・

92 :
>>91
意味がわかりません。

93 :
昨日、ANA特選吉永小百合青春DVDボックス買っちまったぜ
5枚組だぜ
たまらないぜw

94 :
>>92
日本語の勉強しないと俺みたいになっちまうと言いたかったんだとおも。

95 :
日活男優スターの序列
石原裕次郎  看板で日活の救世主。
小林  旭  裕次郎に次ぐ日活の看板。
宍戸  錠  旭・トニーの相手役を得て主演へ抜擢。日活最古参。
二谷 英明  裕次郎の相手役から一時期主演俳優へ。日活最年長。
赤木圭一郎  裕次郎・旭に次ぐ日活第三の男と期待されたが21歳で事故死。
浜田 光夫  吉永小百合の相手役で売り出し、日活青春路線のトップスター。
高橋 英樹  第二のトニーで売り出されたがアクションより任侠映画「男の紋章」でブレイク。
渡  哲也  第二の裕次郎として売り出すが青春路線より路線で定着。
藤  竜也  デビューは古かったが売れたのが遅かった。日活先輩大女優芦川いつみと結婚。
____________________________________________________________________________
長門 裕之  石原慎太郎原作「太陽の季節」でスターに成ったが社会派俳優へ転進しフリーへ
葉山 良二  日活事務方から映画俳優へ転進。貴重な脇役へ
小高 雄二  俳優座から「陽のあたる坂道」で裕次郎の兄役でデビュー。
青山 恭二  松竹から日活へ移籍して裕次郎の弟役やB面SP主演俳優と成ったが引退。
川地 民夫  裕次郎の幼友達で裕次郎映画でデビュー。現在でも現役。
郷  瑛治  宍戸錠の実弟。主に悪役を担当。歌手のちあきなおみと結婚したが急した。
和田 浩治  日活ダイヤモンドの一翼を担った。主演スターに時期は短命だった。和田も急。
杉 良太郎  時代劇スターのイメージが定着してるが実は日活青春スターにの候補生だった。
沖  雅也  日活最後のスター候補。必・太陽にほえろ等テレビでブレイクしたが・・

96 :
今月も裕次郎の映画と
旭のネオン警察シリーズ、渡の前科シリーズの放送だから
チャンネルネコは充実している。
裕次郎の『昭和のいのち』は、東映映画に対抗して作られた
日活アクション史上最大の大作だ。

97 :
昭和30年代の映画といえば
松竹    ホームドラマ
大映    恋愛もの
東宝    サラリーマン、特撮
東映    時代劇
日活    アクションもの
新東宝   ゲテモノ
これが定番だった

98 :

赤木圭一郎の「男の怒りをぶちまけろ」(1960年)のDVDは、なかなかいいぞ
アナタが、二十歳の可憐な浅丘ルリ子のダンスシーンを見たければ、迷わずチャプター9から見るべきだ
この浅丘ルリ子のたとえようもない姿を拝めるだけでも、充分に三千円の価値はある
いや、五千円払ってもいいくらいだ DVD画像も抜群にキレイだしね
ひょっとして、1960年に日活映画館でこの映画をロードショー公開した時の画像よりも、現代のDVDの画像のほうが
キレイなのじゃないのか?とか、おもわず考えてしまうオレである
もちろんこの映画の中の赤木圭一郎の姿も、バツグンにカッコいい こういうタイプの役者さんは、ホントその後日本にいないよね
クラブのマダムで、の情婦の渡辺美佐子も絶品だ 彼女にコナをかける、髪の毛ふさふさの金子信雄もイカしてる
毎度の藤村有弘氏の無国籍三国人演技も、大いに笑わせてくれる
赤木圭一郎映画で、何を最初に見ればいいのか分からないとい人には、オレはこれを薦めるよ
ここの赤木圭一郎は、頭ひとつ飛びぬけてカッコよいと、オレが断言しとく

99 :
芦田伸介、垂水悟郎、梅野泰靖、草灘幸二郎など劇団民芸の役者が演じるは
みんなインテリで影がある。渡辺美佐子、楠侑子など新劇の女優が演じるバーのマダムは
曰くありげなのだ。

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