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2012年4月ジャニーズJr5: 神7のストーリーを作ろうの会 part3 (442) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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神7のストーリーを作ろうの会 part3


1 :12/04/14 〜 最終レス :12/04/28
さあ、始めよう

2 :
スレ立て乙!ありがとう!
てか前スレ1000がwww
れあオタ上層部と特殊部隊が黙っちゃいねーぜ
1000:ユーは名無しネ 04/14(土) 16:23 0 [sage]
1000なら俺がれあたんと結婚

3 :
れあオタは前スレでもやらかしたからなw

4 :
乙です
れあたんの夫は栗田だからあかんて

5 :
スレ立て乙です!
怒り狂った栗田に脅える颯くんとお茶漬くんが見えます

6 :
スレ立て乙です
昼寝から起きたら新スレが
3スレ目感慨深い…

7 :
栗田!嫉妬で怒り狂うの構わんがほどほどになw
不憫萌えでも限度あるからなw

8 :
スレありがとう。
どうでもいいけど、JJL#26のライブで欲望のレイン岸くんと颯くんだけ青でシンメなんだなww
なんか歌詞も歌詞なだけにもどかしい。
あとJr.にインタビューするコーナーで谷、眼鏡で遊んだりして存在感アピールしててワロタ。

9 :
欲レは岸くんは2回やってるけど岸颯で初めてで嬉しかった
が、画面がちょい見づらくて残念だったが

10 :
JJLはれあくりが新芽になったり
谷が黒と黄色の神7の衣装着させてもらってたりで好きだ

11 :
スレ立て乙
何がすごいってこの過疎板で一カ月経たずに埋まるってのがすごい

12 :
神7楽屋劇場「恋とはどんなものかしら?」
「はあ…」
高橋が溜息をつきながら楽屋に入ると、鏡に向かった中村がいた。丁寧に肌の手入れをしている。
「あ、高橋。おかえりぃ」
ふんわりと優しい口調で中村は話しかける。鏡越しに微笑んでいた。
(中村くんはいいなあ…好きな人と両想いで。岸くんも中村くんみたいな華奢で色白な可愛い子が好きなんだろうなあ…)
そう思いながら無意識に中村を見つめていると、彼がこちらを振り向いた。
「どうしたのぉ?高橋」
「え…ううん、なんでもない…」
慌てて取り繕うと、中村は少しいたずらっぽく笑って高橋の元にやってきた。
「岸のことでも考えてたのぉ?」
いきなりの図星に、高橋は激しく動揺した。中村はエスパーか何かなのか…!?
「顔に書いてあるよぉ。高橋ぃ」
顔に…?そんな馬鹿な。今朝はちゃんと顔を洗ったし何気に鏡に映る自分の顔はチェックしている。
それにいつどこで「岸くんのこと考えてます」なんて書いてしまったんだろう…無意識なのかそれとも想いが募りすぎてそれが浮き出てしまったのか…
「なななななな何言ってんのそそそそそんなこと…」
「あぁ〜図星だあ〜。可愛いねぇ高橋ぃ」
きゃっきゃと中村ははしゃぐ。高橋はどうやってごまかしたものか考えあぐねる。が、もうそれならいっそ相談した方が何かいいアドバイスがもらえるかもしれない…と思い直した。成功者に秘訣を訊くのはいいことのように思えた。

13 :
「中村くん…どうしたら僕のこの想いがむくわれるかなあ…」
「えぇ〜高橋はぁそのままでいいと思うよぉ。素直で可愛いしぃ。岸もそういうところちゃんと分かってくれてるってぇ。」
「そ、そうかな…」そう言われるとなんか嬉しい。
「でも高橋、岸のどこがそんなにいいのぉ?」
「え…いやそれは…優しいし、踊ってる時と普段のギャップとか…綺麗なブラウンの瞳とかくっきり刻まれた法令線とか大きな手とかがっしりしてると見せかけて意外とガリガリな体格とかとか…」
楽屋でガールズトークならぬボーイズトークに花が咲く。高橋はなんだか楽しくなってきた。
「中村くんは…栗田くんのどこがいいの?」
「えぇ〜栗ちゃんの?全部だよぉ。目がくりくりしててぇ髪の毛サラサラだしぃガスガスの声とかすぐ鼻水やよだれたらしてだらしないところとかオンラインゲームのこと以外ぱっぱらぱーなとことか可愛いしぃ」
「そうなんだ…。でもいいなあ。両想いなんだし。僕もいつか岸くんとそういう関係になれたら中村くんと栗田くんみたいなことしたいな…なんて…」
高橋が淡い願望を口にすると、中村はふふっと笑った。そして…
「できるよぉ高橋もぉ僕と栗ちゃんがいつもしてるみたいに岸とちゅーとか遠征先のホテルで一緒にお風呂入ったりとか一緒のベッドで寝たりとかぁそれとぉ…」
岸くんとちゅー…岸くんと一緒にお風呂…岸くんと一緒のベッドで…高橋の純な脳みそはこの時点でショート寸前だったのだがさらに中村は続けた。
「栗ちゃんねぇ一回火がつくとなかなか止まんないからぁこないだもあっちの部屋で僕のこと押し倒してぇ○○を××してぇそれから△△を☆☆の●●で※※が▼▼でさらに§÷●〒○△でもう僕これ以上は★¶Θ※…あれ高橋どうしたのぉ?」
あまりに刺激的すぎる内容に脳みそがオーバーヒートして高橋は倒れた。
そうか…あんなことやこんなことにも応じていかなきゃいけないんだ…恋って…つきあうってこういうことなのか…
まだまだ先は長いなあ…高橋は沸騰する頭の奥でその道のりの遠さを痛感したのだった。
END

14 :
神7楽屋劇場「ねえ笑って」
今日も振り付けを間違えて鬼ヤクザに怒鳴られアホにアホ呼ばわりを受け乙女におしおきのデッサンの宿題をどっさり課され谷村はくたくたになって楽屋に戻った。
こんな日は一人静かにルービックキューブでもしていよう…そう思ったのだがドアを開けると甲高い怒鳴り声が耳をつんざいた。
「だからちげーって。答えは8だよ!8!みずきのやり方が間違ってんだって!」
「何言ってんの7だよ!くらもっちゃんこそ間違ってるって。最初からやってみなよ!」
倉本と井上が何やら言い争いをしていた。二人とも声が高いから耳がキンキンする。これではルービックキューブに集中できるはずもない。溜息を深くついた。
「だーかーらー!!●△※fbmdjgkdm!!」
「でもさーkづjdmdsjっふぃdjvm!!」
嫌でも耳に入ってくるその内容を整理すると、どうやら算数の問題の答えについて言い争っているらしい。うるさくてかなわないから谷村は重い腰をあげた。
「二人とも間違ってるよ。この問題の説き方はこうでああで…これで答えは6になるんだ。」
これで少しは静かになってくれるだろう…そう思っていると思ってもみない反応が返ってくる。
「すっげー!!谷茶色!!お前あったまいいんだなー」倉本が感心したように歓声をあげた。
「ほんとだ!じゃあこっちの問題は?これも二人で答えがあわなくってさー」井上は大きな目を輝かせた。
問題を一つずつ説明して説いてやると二人はおおーと感嘆符を漏らした。

15 :
「…」
谷村はなんだか新鮮な感動に包まれた。
家や学校では年下と接することはないし、Jrの活動でもいつも年上メンバーや鬼ヤクザから不当に扱われ、自尊心がズタズタにされることばかりだったのに今はどうだ。二人の小学生が自分に尊敬の眼差しを向けているではないか…。
「あー良かった宿題できて。安心したら腹減ったなー」井上がお腹を押さえて呟く。
「あ…井上、これ食べる…?」
谷村は持ってきていたお菓子を井上に差し出すと井上は歓声をあげて跳び跳ねた。
「やったー!俺ポッキー大好きー!」
「みずき一緒に食おーぜ!谷茶壜ありがとー」
年下から慕われるって…年下を可愛がるって…なんかいいかもしれない。自分はこんなだからアイドルらしく笑うなんてできそうにないがその代わりに誰かを笑わせることはもしかしたらできるのかもしれない。
もっと彼らの笑顔が見たい。喜ばせたい…。谷村は新たな視界が広がっていくのを感じた。そして…
神7の他のメンバーが楽屋に戻ってくる。ドアを開けて広がるその光景に6人とも唖然とした。
「谷茶椀…どうしたんだ…?」岸くんは哀れみの眼を向けた
「谷茶腰…何か悪いものでも食べたのかな…?」高橋は心配そうだ
「オ○ニーのしすぎで頭のネジでも取れたんじゃね?」神宮寺は半笑いだ
「勉強のしすぎで頭がパンクしたのかな?」羽生田は薄ら笑いを浮かべている
「可哀想…でも振り間違いは許さないからぁ」中村は冷やかな視線を送っている
「ギャハハハハ!アホだ!アホ!!」栗田は指をさしてバカ笑いだ
楽屋には、ポッキーを鼻の穴にさして下顎を突き出し寄り目にしながら上半身裸でどじょうすくいの真似をして踊っている谷村と、それを見て笑いころげている倉本と井上がいた。
END

16 :
神7楽屋劇場「There is no accounting for taste」
「おや?岸くん一人か?」
羽生田が楽屋に入ると岸くんが汗まみれで一人で弁当を食べていた。
「うん。取材が早く終わったから」
食べながら岸くんは答える。羽生田も弁当を一つとってポットのお湯をコップに注ぐ。
「あ、俺にもお茶ちょーだい」
岸くんは口からぼろぼろとご飯を撒き散らしながらそう言った。「おっとっと…」といいながら一粒ずつ拾って再び口に入れる。
「汚いな岸くん。はいお茶」
「あ、どもども」
岸くんは渡されたお茶をぐいと呷る。しかし…
「ぅあっぢい!!!」
予想以上の熱さだったのか派手に叫んでのたうちまわり、お茶を床にこぼした。汚いことこの上ない。
「ちょっと落ち着いて食べたらどうだ?マナーってもんがなってないよ岸くん」
うんざりしながら注意すると岸くんはごめんごめんと掌を顔の前で立てた。
羽生田は常々不思議に思う。僕の同期はこの男のどこに惹かれたのだろうと。
同じ男同士でも中村と栗田はまだ分かる。中村は雰囲気からして男を誘う色気のようなものが立ち昇っているし変な気を起こさせるから彼は典型的な「男を惑わす男」なのだろう。
一方、栗田は知性の欠片もないがそういうところが中村のような人間には魅力的に映るのかもしれない。
だが高橋の岸くんに対する感情には全く賛同しかねる。
まず岸くんのこの尋常ならざる汗の量とそれが放つ臭いが耐えられない。真夏の締め切った野球部室のような臭いがするのだ。放っておいたらそのうち洗ってない雑巾のような臭いに進化するかもしれないがそうなったら制汗デオドラントを噴射してやろうと思う。
そしてこの落ち着きのなさ…勉強こそ栗田ほどできないわけではないがとにかく生きるのに不器用すぎる。どうでもいいトラブルに巻き込まれては生死の境を毎度彷徨っているし下手をしたらこっちまで巻き込まれてしまう。
最近ではそれが自分にも伝染しつつあるのではないかという恐れにも似た思いを羽生田は抱いていた。
ダンスは上手いかもしれないがそれでいいなら他にもいくらでもいる。涙目?法令線?そんなものに魅力を感じるというのならこの僕のヘッドライトのような眼や黒糖パンのような肌やイラン人みたいな鼻柱でもイケルんじゃないのか?
全くもって不思議でならない。

17 :
さらに極めつけは本人がその高橋の熱い視線に全く気付かないという驚異的な鈍さだ。これに尽きる。
ファンサービスはできても恋する女の子(この場合男だが)の気持ちなんて一生分からないのだろうな…それでもって「女の子に告白されたい」ときたもんだ。一体どの口がって感じだ。もてたかったら相手の気持ちに敏感になれって話だろ。ちゃんちゃらおかしいわ。
ほんと同期ながら厄介な男を好きになったもんだと羽生田は心の底から高橋に同情する。そんなことを思いながら弁当を口に運んでいると岸くんが言った。
「はにうだ、俺のメロンやるよ」
弁当に入っていたメロンを岸くんがくれた。
「おお…ありがとう」
まあ…「蓼食う虫も好きずき」と言うしな…。羽生田はそう思い直した。
確かに岸くんは異常な汗っかきで異臭がして不憫で学習能力がなくて迷惑で鈍くてきしょい時もあるけどたまにこうして親切だしな。そういうところが高橋の琴線に触れたのかもしれない…。100の欠点を1の長所が補うってやつだ。
そう納得しつつあると、岸くんは
「だからこの豚肉ちょうだい」
と言ってひょいと羽生田の弁当の豚肉を箸でつまんで口の中に入れた。
その瞬間羽生田はブチ切れた。
「ちょっと待てや岸くん!!!僕がどんだけ豚肉好きか知ってるのか!!知っての狼藉か!?Du○t5月号のジャニーズJr学園の僕の好物の欄ちゃんと読んだのか!?メロンだけだと勘違いしてやしないか貴様!
豚肉の優れた栄養価もといその調理法の多様性と素晴らしい歯ごたえそれになんといってもその美味さについてレポート1000枚書けるくらい僕は豚肉に価値を見出してるんだぞ!!!それを断りもなく奪い去る権利が、どんな立派な理由があるというんだ!!
てめえとりあえず吐き出せ!!咀嚼されたものでいいから僕の豚肉を戻せ!!できないんなら僕がそのドブみたいな喉に手ぇ突っ込んで掻きだしてやるぁああああああああああああああああ!!!!!!!」
羽生田はその30分後に高橋が入ってきて「僕の弁当に入ってるのをやるから」と宥めるまで岸くんを責め、嬲り続けた。
岸くんは「もう二度と勝手に取りません」という誓約書を書かされ、羽生田はやはり自分は蓼よりメロンあるいは豚肉派だという思いを強固なものにしたのであった。
END

18 :
神7楽屋劇場「アホVSエロ」
今日も楽屋で神宮寺はスマホを駆使してのエロ動画検索に余念がない。そこに栗田が入ってきた。
「おい栗田、すげーぞこれ。見てみ、見てみ」
いつものように興奮気味にエロ動画を見せる。しかしこれまでは一緒になって騒いでいた栗田だが、一皮むけてしまっただけに、ふ、っとアホらしからぬニヒルな笑いを漏らした。
「こういうので楽しめるお前がうらやましいぜ神宮寺」
な  ん  だ  と  ?
この瞬間、神宮寺のプライドに大きな亀裂が走った。
自宅PCの1TBにも及ぶエロ画像および動画コレクションとスマホでの日々のエロ画像および動画探索活動に、まるで土足で踏みつけられ唾を吐かれたような屈辱感…それらすべてが馬鹿らしく思えてしまうようなアイデンティティの崩壊…
毎日毎日絶え間なく放出される青春のミルクおよび思春期カルピスが…ほとばしる幾億もの命が侮辱されたような絶望…
それらは全て「先を越された」という一つの事実によってもたらされるものだ。例え相手が男でも…。
かつてない闘争心が神宮寺の中に芽生え、火を吹いた。アホに先を越されたばかりか、上から目線でものを言われるのは我慢ならない。
俺を誰だと思ってるんだ?神宮寺勇太だぞ。千葉が生んだ世紀末チャラエロエンペラーだぞ。チャルメラとは訳が違う。
こうなったらもうありとあらゆるエロ知識でこのアホがふんと言わしてやんよ。百聞は一見にしかず?理論より実践?しゃらくせえ、そんなのこの俺様の研究の賜の前に一掃してくれるわ。思春期なめんな。
神宮寺はスーパーサイヤ人と化した。純粋なエロの精神がその変身を可能にしたのだ。
「お前勝ち誇ってんじゃねーぞ。一回や二回ヤったくらいで!」神宮寺は栗田に指差しした。
「一回や二回じゃねーし。もう10回はしてるかな〜」栗田は余裕のニヤニヤ笑いを浮かべ回想に浸りだす。
「10か…そんなに…?」神宮寺はちょっぴりうらやましくなりかけて首を振った。
「てめー世の中にはな、お前が想像もつかないようなそりゃあすげえエロエロテクニックやエロエロプレイがあんだよ!所詮お前らのしてることはおままごとにすぎん!」
スマホを高速で操作すると神宮寺はまずお気に入りの動画を引き出した。

19 :
「ほら見ろ。中村にこういうことしたくないか?」
「おお…」アホはやはり中村の名前を出すと乗ってきた。
「さーらーにー」神宮寺もといエロは素早くスマホを操作する。こちらも超お気に入りだ。
「ほれ、こんなことしてもらいたくないか。すげーぞ…」
「あ、やべーこれ。今度お願いしてみよっかなれいあに」アホはノリノリだ。
「こーんなプレイもあったりして」エロの魔法の指がスマホの画面を次々と変えて行く
「うわすっげー!れいあにしてみてえー!」アホは絶叫
「こんなのどうよ?」とっておきのマニアック動画をエロは出してみた
「おわ、これどうなっちゃってんの?こんなプレイがあるなんて…」アホは涎を垂らしている
神宮寺の狙い通り、栗田は目を輝かせ、尊敬の眼差しすら向けてきた。この調子だ。
「どうだ栗田。まだまだエロの世界は奥が深いだろう?」神宮寺は栗田の肩に手を回す。
「うん…。俺まだまだやりたいことややってもらいたいことが出てきた…。こりゃあ当分ねー。神宮寺お前すげーな。」
「フッ…そうだろう、そうだろう…」
勝った…神宮寺はその勝利に酔いしれた。
「これに比べたらこないだ俺があっちの楽屋裏でれいあ押し倒して○△□して●▼■の÷☆×※を◎§〒でさらにれいあの★◆ΘをΩ◆△しつつ最終的に☆※£しちゃったことなんてまだまだだよなあ〜」
うんうんと頷きながら栗田は独り言のように呟く。
こ…こいつらもうそこまで行ってたのか…神宮寺は今しがた得た勝利の雄叫びが敗北感に浸食されてゆくのを唇を噛んで抑えた。
うらやましくなんかない、俺もやりてえなんて思ってない、世の中にはまだまだ素晴らしいエロが溢れかえってるんだ。だから負けたなんて思ってねえよチクショー…
今回は引き分けということにしといてやんよ。とりあえず俺も…そうだな…そろそろ冒険してもいい年頃…そう、実践あるのみだ…。
神宮寺は確たる想いを秘め、栗田は妄想を飛ばした。
アホとエロはそうして楽屋の中で桃色妄想に耽り、この後のリハーサルに遅れて二人とも鬼ヤクザに半殺しにされた。
END

20 :
欲レは岸颯シンメに合うね〜すごくかっこよかった
いつか二人で歌いながら踊ってほしい
颯くんはあの歌詞みたいに他の奴らと仲良くする岸くんにやきもきしてドアをひとつ殴ったりしてるのだろうな…
作者さん乙!
颯くんがウブでかわええええ
谷川岳が暴走してドン引きされてるが奴ならやりかねない気もするw
れあむシンメはどちらも食べ物絡みでブチ切れ豹変するのなw
誓約書ってのが羽生田らしくてナイス
神宮寺はエロエンペラーだけどあくまでオ○ニーのみでチェリーな中学生丸出しなのが可愛いのお
れあたんとアホがどんどん愛を深め合ってあんなことやこんなことを…
岸くん羽生田からくさいキャラ扱いされて誓約書まで書かされて久々にめっちゃ不憫www

21 :
作者乙
>1乙と言いたいところだがもしもしがスレ立てとかェ…

22 :
ここ最近の谷茶浜のぶっ飛び加減はなんなんですかww

23 :
>21
すまんな
PCだとスレ立て規制でできなかったから試しに携帯でやったらできたんだよ

24 :
エロとアホ…頼むからSMとかスカト○とか変な道にれあたんを引きずりこまないでくれよ…
まぁ色々試してみたい気持ちはわからんでもないけどな

25 :
前スレのエレベーターの話の続編?で
颯くんの知らない岸くんをれいあが教えてあげる、みたいなの見たい。
たかはしぃ、れいあがたかはしぃの知らないきしぃを教えてあげようかぁ?首コクンみたいな。
最後は岸くんに絶望感抱いて颯くん涙目的なやつ

26 :
作者酔わせないと無理だろうな…

27 :
もしもしでももしもボックスでもなんでもOK
ありがとう
前スレで話題になってた宮近の岸くんクレイジー発言Winkupでみつけた
「どんな子と友達になりたい?」に「岸(優太)くんみたいな子。クレイジーな部分があるし、おもしろいから」
ほめてるはずなのにディスってるみたいになってるところにものすごい将来性を感じるよ…このスレ的に

28 :
岸くんのリアルでのクレイジーさってどんなんだろw

29 :
岸くんのそんないけない一面を知ったら颯くん涙目になりながらも欲情してまうよ
そして「ひどいよ岸くん…俺れいあくんと仲いいのに…れいあくんにそんなことを…」と嘆き悲しみだんだん腹が立ってきて岸くん押し倒しちゃうよ
腹筋見比べてもプロフィール的にも颯くんのほうが岸くんに体格で勝ってるから岸くんが年上受けになって颯くんの愛を身を持って教えられちゃうよ

30 :
テクニシャン颯。作者さん今日も酔っぱらいましょうよ。
さりげに、はにーもれあたんに肘鉄されてるけど。ここ最近放送されたヤンヤンとか。

31 :
岸くん颯くんに押し倒されろはよ

32 :
Duetの颯くん
「もし同じ学校に通っている女の子を好きになったら」に
「遠くから見てます。たぶん好きだったら見てるだけでいやされると思うから、それだけでいい。」
そうやって健気に純粋に恋心を募らせていた颯くんがれいあくんとの一件を知って豹変してしまうのか…
岸くんは罪づくりなお人どすわぁ

33 :
>遠くから見てます。たぶん好きだったら見てるだけでいやされると思うから、それだけでいい。
そのまんまじゃないかwwww

34 :
名作連投乙です
めずらしく谷茶仏にキュンとしたw
神7愛し過ぎる

35 :
颯きゅんは岸くんを見てると癒されるんだね

36 :
岸くん=野球部室の匂いってイメージがついてしまったw
ごめんジャニの中では38番目に好きだ

37 :
岸くんは颯くんに想われてる以外はやっぱり不憫w
38番目って…w

38 :
食べこぼし岸くんモエ
自分の豚肉、はにーに差し出す颯くん見てちょっとはときめけ!

39 :
>涙目?法令線?そんなものに魅力を感じるというのならこの僕のヘッドライトのような眼や黒糖パンのような肌やイラン人みたいな鼻柱でもイケルんじゃないのか?
ここだけピックアップするとはにうだが颯くん好きで岸くんに妬いてるようにみえるw

40 :

ホリエモン  元ニート  でググれ
腹よじれてワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

41 :
神7と絡みの多いレディダイ出てた最近の推されちゃんズをまとめてみたらけっこうみんないいキャラしててウケた
補足あったらよろしく
阿部顕嵐(あらん)くん
中学三年生
爽やかピースが愛らしい正統派かわいこちゃん。
が、スカートみたいな衣装で生足晒され、殺陣の撮り直しでハァハァ汗だくの姿を晒され、おまけにパンチラ未遂(?)とうっかりセクシー担当にさせられかけている。
次のPVもチラリズム満載だったらほぼ確定。
友達によくド天然で話がズレてることが多いと言われる。
給食で「うどんおいしいね」と言われてるのになぜか「うん!牛おいしいね!」と答えちゃう。
天然なのかなって自覚してると言った矢先に「スポーツが好きだから『嵐にしやがれ』みたいな体を動かすバラエティにも出てみたい」とド天然で『VS嵐』と間違え、編集部も気づかずそのまま載せるというミラクルをひっそり起こしている(Myojo5月号P70参照)
そのくせ、「かわいがられる後輩は?」に「マリウスみたいな子!天然で、やりたいことがよくわかんないみたいな(笑)」と宮近くん並みに誉めてるのかディスってるのかよくわかんないことをいう。
ギャグとか言いまくってスベってる人に話しかけたいようなので宮近くんと合うかも!?
宮近海斗くん
中学三年生
最近このスレでちょいちょい話題の魔法学校にいそうな顔の男の子。
本人は面白キャラを目指しているもののギャグを言うたびにことごとくだだスベりし、母からも「話にオチがなくてつまらない」と痛烈批判される。
明るいキャラのはずが言葉の端々に実は暗くて繊細でキャラ作ってそうな部分が垣間見え、しょっちゅう緊張から汗だくでテンパりしどろもどろの挙動不審になる、ギャグを言ったら一気に場をしらけさせることができるなどの理由からか一気に闇7のセンター最有力候補に躍り出る。
第一印象がいい子に「顔がいい子、かわいい子」と言い、好きなタイプでも「かわいい子」という面食いバレバレ発言でファンもしらけさせている可能性あり…気をつけろ!
顔が頭の誤植であるのを祈ったがミラクルは起きてないらしい。
岩橋玄樹くん
中学三年生
顔もキャラも喋り方も全てマイルド。マイルド仲間颯くんに手を握られるほど仲良し。
野球での活躍で知られる。というか野球以外のキャラがまだあまりみえてきていない。実は野球バカなのかい?

42 :
岩橋って勝利と同い年じゃなかったっけ?(´・ω・)

43 :
あっ本当だ…これは失礼!
岩橋くんは高校一年生
訂正させていただきます
教えてくれてありがとう!

44 :
今日のヤンヤンは我らが神7の写り込み結構あって感激
最初のほうあむが梶山(だと思う)、れあたんが神宮寺とシンメで新鮮だった
タイミングよく推されちゃんズも結構写りこみド天然あらんらんがジャンケンだった
野球バカ疑惑の岩橋くんが曲に合わせて表情を切なげにしてたのが好印象

45 :
ヤンヤン見れない地域だなんてそんな

46 :
誰かれあたんスレたててくれ俺規制でできない

47 :
スレタイ結局なににすんの?

48 :
スレ立て人に任せる

49 :
たてたお

50 :
サンクス!

51 :
あらんきゅんかわええのう

52 :
Wゆーたで歌舞伎観劇だなんて…

53 :
颯きゅん…

54 :
岸くんもつれないな…
颯くんあんなに岸くんのこと大好きでリスペクトしてるアピールしてるのに…
こりゃあいよいよ神宮寺と三角関係に発展か?
岸くんみたいな優しすぎて優柔不断なやつって大体三角関係に発展するもんだしな

55 :
2人で待ち合わせして2人で電車のって2人で舞台みて2人でご飯でも食べるのだろうか
うへへうへへうへへうへへ

56 :
|ー‘・) 岸くん…
|へ‘・) 俺より神宮寺君…?
|◇≦・) 嫌だよ岸くん…!
|□‘・) …あっ…あんなにくっついてる…!

57 :
颯くんははにゅと同じホテルだったんだね

58 :
実際はやっぱりWゆうたがベストパートナーだね

59 :
あー、切ない
こんな夜に作家さんもいない…

60 :
珍しく番協なんて行ってきたお
神7シンメ変更は固定なのかお

61 :
羽生田と茶漬に普段から無意識にヘッドスピンしてることばらされる颯くんかわいい

62 :
>60kwsk

63 :
Wゆうた歌舞伎デート発覚
颯くん傷心かと思いきやはにうだとお泊まり発覚
あらんくんスレ立った途端にへんな人のつきまとい発覚
神7シンメ変更!?
なんだよ今日いろいろ盛りだくさんすぎるだろ…

64 :
颯くんは岸くんが神宮寺にばっかり構うからすねて羽生田といちゃいちゃ
だけど心は満たされずダンスに影響し鬼ヤクザに事情をきかれ泣きついてそのまま…
てなことになったら岸くん責任取れんのかああああああ
神宮寺とラブラブ…と見せかけて実は颯くんを想うあまり気持ちを断ち切ろうと神宮寺と仲良くして颯くん好き避けしてるとかだったら激しく萌える

65 :
>>62
最初はじんたんれあたん、倉本羽生田でコンビ組んで隣同士で踊ってた
その後導線移動があって完全にそのコンビで上手下手に別れるシンメ状態(どっちかというとれあたんが上がってきて倉本が下げられた感じ)
岸颯は安定
番協ネタって放送前は落としちゃ駄目だっけ?

66 :
メイキングで岸くんが颯くんをじっと見て颯くんが照れて顔そらしたの忘れない

67 :
>65
岸颯以外はいつも不安定だからそんな感じ

68 :
メイキングのあの颯くんは純だったね
あのあとカメラを気にしたのがまた健気で萌えた
神7シンメは岸颯以外はまだ模索中なのかね
てかそれだと羽生田も下げられたん?
谷茶浜がダンス上手くなってしゃかりきになったらしいからこれからこのラインに食い込む可能性も浮上か?

69 :
たまにれあたんが神宮寺とシンメになる時は倉本がどうしても覚えられなかった時なのかなとか思ってしまう

70 :
体格よくても実際はまだ小学生だからな〜中学生や高校生についていくのは大変だろう

71 :
倉本がダンス覚えられないのも
あむの鬼瓦が高確率ですべるのも
颯くんがいつでもどこでもヘドスピしてしまうのも
岸颯神が三角関係になるのも
すべて谷茶浜のせい

72 :
そしてれあくりはジャスティスですね、分かります

73 :
そうかみんな谷茶浜のせいか
どうしてくれる谷茶浜
雑誌でみんな谷茶浜が探偵向いてそうっていうなかみずきくんが谷茶浜のことを
「予言が得意だし霊感ありそうだから犯人わかりそう」って言ってるんだが、それってことは既に複数回予言当ててるってことだよな…
何を予言したんだよ谷茶浜ww

74 :
小学生にとっては確かな知識の元に導き出された答えが予言めいて見えるってことでしょう
霊感ありそう=暗いってことかも

75 :
エリートの膨大な知識から導き出された答えを予言と受け取ったのかw
みずきくん可愛いなあ
確かにあの暗そうな雰囲気はオカルト的な何かに通じてるようではある
これからのキャラ作りに採用したりして

76 :
まあサダコになったぐらいだから

77 :
JJLみて思ったけど谷茶浜って暗いのにどこか楽しそうだよな
休憩の時間も一人でカメラや先生にぼそぼそ話しかけててびっくりした

78 :
神7楽屋劇場 番外編「ジャニーズ戦隊ロクネンジャー」
滝沢歌舞伎で目下活躍中の井上瑞稀、橋本涼、羽場友紀、林蓮音、金田耀生ら小学六年生隊は出番の合間の長い休憩をどうやって過ごすか相談していた。
「トランプもカードゲームも飽きたしなー。部屋も狭いし外は雨だし…なーんかいい遊びねーかなー」
井上が楽屋に寝転がりながらみんなに問いかける。
「かくれんぼでもすっか。みんな時計持ってんだろ?時間になったら戻ってくりゃいいんだよ」
橋本の提案に、井上だけが首を振った。その理由は時計を持ってないからだ。
「俺時計ないもん。隠れてて時間来ちゃったらどーすんの」
「んじゃ井上が鬼やればいいんじゃね?そしたら色んな場所の時計見て回れるだろ」
羽場が言ったが井上はぶーたれる。
「なんで俺が鬼やんなきゃいけないの?俺も隠れたいよ。時計貸してよ」
井上は金田の時計をじっと見つめたが金田は「やだよ」と一蹴する。
「んじゃこうしよーよ。時間内に全員見つけることができたら全員で帰りに井上にマックおごってやるよ。」
林の意見に井上は目を輝かせた。
「まじで!?絶対だよ!俺チーズバーガー食べるの夢だったんだからな!!」
かくしてかくれんぼは始まった。

79 :
「どこに隠れよっかな〜」
橋本は駆け足でスタジオ内を駆け巡る。井上には悪いが簡単に見つかるわけにはいかない。
調子よく走っていたら、いきなりすっころんだ。
「いってー!!なんだよこれ…誰が水まいたんだよこんなとこに」
廊下が水びたしである。それで滑って転んだのだ。こんな何でもないところに水を撒く理由がどこにあるんだ…そう腹を立てながら水の跡をたどっていくと…
「いやー今日もいい汗かいた!」
そこには汗まみれの法令線の深い変な男がいた。確かロクネンジャーで「ナイアガラ」とアダ名をつけた奴…
(これ汗なのか…?おしっこもらしながら歩いてんじゃないのかこいつ…)
橋本はとりあえず転ばされて腹がたったので後ろから分からないように汗まみれ男にペットボトルを投げ付けて逃げた。
「…?」
ふいに、風が吹いた。どこかに扇風機でも置いてあるのだろうか…でもなんでこんな季節に…
不思議に思って階段を下りていくと踊り場に扇風機のようなものが回っていた。そのわりに不思議な回り方だ。まるで人間のようである。
「なんでこんなとこに扇風機なんか回してんの?」
しかしながらその不思議な扇風機にモップを投げ付けたらどうなるだろう…と無邪気な好奇心が橋本の中を掠めた。橋本はそこにたてかけてあったモップを扇風機めがけて投げてみた。モップはちょうど扇風機のど真ん中にヒットする。
「ぐふぅっ!!」
変な声がして、扇風機は止まった。
「あれ…人間っぽいな」
止まった扇風機は人間のように見えてプルプル震えてうずくまっている。人間だったらやばいな、と思いとりあえず橋本は逃げた。

80 :
「ど・こ・に・し・よ・お・か・な」
指差ししながら羽場はいい場所を探し回る。ドロケイは学校でいつもやっているから自信がある。最後まで見つからずにいれたら井上の悔しがる顔が見れるだろう。それを目標に隠れ場所を吟味して回り、階段を下りてその先にある楽屋のドアを開けた。
「おっとっと…おい入ってくる時はノックぐらいしろよ」
中にいたチャラそうな少年が大して驚いた様子もなく羽場にそう注意した。手にはティッシュを持っておりフツーにしているが大きな違和感がある。そこで羽場はその違和感を口にした。
「なんでチンチン出してんの?」
「あ?そりゃお前、今からオ○ニーするからだろうが。分かり切ったこと訊くなよ」
「オ○ニーって何?」
「まあ…お子様にはまだ早いだろうがお前もあと2,3年もしたらこの魅力に取りつかれることになるだろうよ…なんなら俺が伝授してやろうか?さすればお前にも素晴らしいオ○ニーライフが約束されようぞ…」
下半身丸出しのドヤ顔でそいつは語り始めた。
羽場は気付く。なるほどこれが「」って奴か。こないだも朝礼で校長先生が話していた。こういう時の対処法は確か…
羽場は子ども110番を探すべく逃げた。ついでにちょうど出たところに紙とペンとセロハンテープがあったので「がいます」と張り紙をしておいた。
「井上には見つかりたくないな〜」
スキップしながら林は隠れ場所を探す。こういう時小柄なのは得だ。潜める場所が沢山あるのだから。それを探して回っていると、曲がり角で人にぶつかった。130センチの林は簡単に吹っ飛ばされた。
「いてて…」
尻もちをついて見上げるとコンビニの袋を大量に下げたヘッドライトのような眼をした少年がいた。見覚えがある。確か…
(思いだした。ガイジンのハニューダームって奴だ)
とりあえず外国人なのだから日本語で話したってダメだ。外国語で謝らなきゃな、林は思った。
「?不起」
林の中では外国語イコール中国語だ。謝ったが、相手は首をかしげている。
「没看得?前」
反応なし。
「听???」
丁寧に言ってみたがやはり相手はぽかーんとしていて何も返さない。なんだよ謝ってるのに失礼だな、と林は腹がたったので
「愚蠢!!愚蠢!!」
と罵声を浴びせて逃げた。

81 :
「みんなどこに行ったのかなー、でもチーズバーガーのためだ死んでも探し出すぞ…」
井上は体力の続く限りスタジオ内を駆け回り4人を探した。が、なかなか見つからない。
「くっそー…どこだどこだ…」
虱潰しに端から順に部屋を開けて回るが誰も見つからない。そのうちに、鍵のかかった部屋にぶち当たった。
「あやしい…」
鍵をかけるってことは中に人がいるのかもしれない。この部屋なら確か隣の部屋に覗き穴のようなものがある…そこから覗いて見つければ大声で「見―つけた!!」と言うことができる。井上は覗き穴に目を当てた。
そこで予想だにしない光景が広がった。
「あっ…ダメ…栗ちゃん…!」
「いいじゃんれいあ誰も入ってこないから…」
中にいたのは中村と栗田だった。栗田が中村の上に乗っている。二人とも衣服が乱れていた。
「あっ…あっ…」
「れいあ…」
井上は既視感に襲われた。以前にも似たようなことがあったような…
そうだ。この二人のちゅーなら以前目撃したことがある。が、今日は更にエスカレートしている。井上は眼球が飛び出しそうになった。
「やだっ…そんなとこ…」
「やべーれいあ俺もうこれ以上我慢できない…もうしちゃっていい…?」
まじでまじでまじでまじで…?何これ何これ何これ…うっそーうっそーうっそー…
井上の頭の中は再び混乱の大渦に飲まれた。
ちゅーぐらいなら好き同士なら当たり前…たとえそれが男同士でも普通にあること…と以前学習したのだが今回は次元が違う。
これってつまり…くらもっちゃんも俺にこういうことしたいってこと?
嘘だろまじ無理だってなんだよこれありえねーってあんmdぶづjkmvkdlcんぶss…
井上は石化した。

82 :
「探しに来ない…俺って影薄いのかな…」
いちはやくロッカーの中という隠れ場所をみつけそこに潜んでいた金田は、待てども待てども井上が探しにこないのでいい加減不安になった。確かに自分はみんなより入所が遅くて今一つ存在感を発揮できていないが…。
どうしようかな、ここはあえてわざと見つかりやすいところに隠れようか…と迷っていると、部屋に誰かが入ってきた。
(やっと来たか…遅いよ井上…!)
わくわくしながら、ロッカーの隙間から部屋の中を見たが、それは井上ではなかった。
「ここなら一人で落ち着いてできるな…」
イケメンだが暗く澱んだ目をした少年が、皿に山盛りのスパゲッティーを手に部屋の中に座りだした。
(こんなとこで昼ごはん…?)
不思議に思っていると金田の眼にとんでもない光景が飛び込んできた。
「…ぐふっ!!ぐふっ!!げふっ!!」
負のオーラビンビンの少年はなんとそのスパゲティを鼻で吸い込みだす。そしてむせかえってはスパゲティが散乱する。
「がふぅ!!ごふぅ!!ぎぇふふぅぅ!!」
狂気じみたその光景に、金田の恐怖ゲージは簡単に振り切った。わずか11年ちょっとの人生観ではこの目の前の展開を合理的に整理などできない。できるはずもない。
恐怖のあまり、金田はこう結論した。
(きっとこいつ宇宙人だ…普通の人間ならスパゲティは口から食べるもん…どうしよう…見つかったらUFOに入れられて人体実験に使われて殺される…)
しかし恐怖に慄くと、体が言うことをきかず、ロッカー内で派手な音を立ててしまった。その音に気付いて死んだ魚のような眼をした少年がロッカーに近づいてくる。そして…
「誰…?何やってんのこんなとこで…?」
ロッカーが開き、金田は宇宙人に見つかってしまった。もう助かりたい一心でロッカーから飛び出し、逃げようとしたがスパゲティの皿に躓き、ひっくりかえって投げ出されたスパゲティが金田の頭にどっさり落ちてきた。
捕まる…それを察知するとスイッチが入った
「うわああああああああああああああああああああああん!!!!!」
金田は超高音で泣き声を上げた。2オクターブの音域を要するその超音波はいともたやすく室外に響き渡り、人が集まってくるのにそう時間はかからなかった。

83 :
谷村はわけが分からない。久々にスパゲティスキルを上げようと練習に勤しんだのにロッカーの中に小学生が隠れていていきなり飛び出して、こけてスパゲティをひっくり返して頭からかぶり耳をつんざくような声で号泣しだした。
「なんだ?なんの声?」
超音波のような泣き声を聞きつけて、神7メンバーがやってくる。
「金田…?谷茶虫…?どうしたんだこれ…」岸くんが不思議そうに首を捻った
「なんで金田スパゲッティーまみれなの…?」高橋がおろおろと心配をする
「いや…これは…」
谷村が説明をしようとするが金田は谷村を指差して泣きわめき始めた。何をいってるのか聞き取れなかったが相当な怯えようである。居合わせた岸くん、高橋、羽生田、神宮寺は顔を見合わせた。
そして神宮寺が指を鳴らした。
「分かった…これは嫌がる小学生に谷茶椀蒸しが無理矢理スパゲッティプレイを要求したんだな…俺も以前どっかのサイト動画で見たことあるが…これは相当マニアックなプレイだぞ。小学生なんかに耐えられるわけがない…」
「なんと…谷茶のしずくにはそんな性癖があったのか…?知らなかった…」
羽生田が背筋を凍らせた。こいつは筋金入りのドだと…
「ちが…俺は…」
「うわあああああああああんやられるううううやられるううううう」
金田の絶叫に、更に谷村は窮地に立たされる。やられるってなんだ俺は何もしていない…何も…
「とりあえずこれは中村に報告しておしおきしてもらうのが一番きくんじゃね?」神宮寺が結論を出した
「そういやあいつどこ行った?栗田もいないな…また二人でイチャイチャか…」羽生田がやれやれと溜息をつく。
「いやああああああああ俺は何もしてないおしおきだけは勘弁してくれえええええええ」
谷村は絶叫した。無実の罪でおしおきとはあまりにひどい。むごい。俺はスキルアップに努めていただけなのに…
金田の超音波と谷村の絶叫で、また更に人が集まった。そして鬼ヤクザ登場。
「なんだこれはぁ!!てめえらなんの騒ぎだぁ!!金田と谷村はなんで泣き喚いてんだおいこら岸ぃ!!」
「え…俺?」
いきなりの名指しに岸くんは慌てた。
「てめえ最年長だろうがしっかりメンバー管理せんかい!!宍道湖に沈みてえのかああ!!!」
「ああああすいませんああああああああ殺さないでえええええ」
なんにも関係ない岸くんはこの後さんざん鬼ヤクザに絞られた。
一方その頃井上は放心状態で廊下を歩いていた。
「あれ?みずき。何やってんだお前?」
倉本が通りかかって井上に声をかけると井上はびくっと体を震わせた。
「お前ロクネンジャーのみんなと待機中じゃなかったっけ?何やってんのこんなとこで」
倉本がぐいと迫り、井上は弾かれたように叫んだ
「くらもっちゃん俺無理だからねあんなこと!どう考えても俺のキャパシティ超えてるからね!チーズバーガーおごってもらっても不可能だから!インポッシブルだから!無理無理無理無理かたつむり!!」
「は?何言ってんのみずき?なんか悪いもんでも食べたの?」
倉本はわけがわからないが井上はまたしばらく悩まされる日々が続く。そしてかくれんぼをすっかり忘れそれどころではなかった金田を除く橋本・羽場・林の三人から非難GOGOを浴びたのだった。
そして中村と栗田は何も知らずただひたすら薄暗い部屋で愛のレッスンを続けていた。
END

84 :
乙!
瑞稀はまた一つ大人の階段を上ったのか

85 :
作者乙!
漏らしてるんじゃないかと疑われる岸くん…
愛のレッスンしてる部屋も自己愛のみで自主練してる部屋も小学生にとっては恐怖すぎるww

86 :
乙乙!
不憫1と不憫2の安定っぷりに脱帽
スパゲッティスキルとスパゲッティプレイに激しく笑っておなか痛いwww
神宮寺のさがどんどんエスカレートしてるな…スパゲッティプレイの動画どこでみつけたんだよww
みずきくんと颯くんはあんなことやこんなことをするとれあたんを通じて知って大人の階段のぼってるんだな…

87 :
乙です
スパゲティまみれ金田くんカワイソスwwww
みずきくんは毎度無理やり大人の階段のぼらされてるなww

88 :
終始笑いすぎてまともに読めなかったww
谷茶浜安定の不憫乙ですwww
そして岸くんの完全なるブーメランwww

89 :
外国語イコール中国語w
ハニューダーム困惑しキレられるw
れあくり通常運転オチ

90 :
みんなモエス

91 :
乙ですwwwwwwwww

92 :
金田くん不憫www
不憫3の候補に

93 :
ハニューダームも異国の言葉で罵られでなかなか不憫だぞww
ていうか羽場強いww張り紙ww
個人的におしおきに怯える谷茶浜にうっかり萌えた

94 :
泣き叫ぶ茶漬けくそわろたwwww

95 :
神7で歌ってみよう〜「トビラノムコウ」編
岸くん「とびらのむこー!!!!いってみよーーー!!!!きっとどこにーもーない奇跡こーろがってーるうううううう!!!」
高橋「いーそーが…(ってこの曲って途中で名前叫ぶのあるんだった!どさくさにまぎれてまた「岸きゅん」て言っちゃおうかな…でも最近みんな僕の気持ちで遊び始めたし、
岸くんに迷惑がられたらもう生きて行けないし・・・僕の気持ちを信じてほしいなあ…でもこんなチャンスなかなかないしいいいどーしようううう)」
神宮寺「あれ高橋、歌詞ど忘れかよ。まあいいや。(扉ってエロの扉だろ?俺は知識も情報もジュニア1というか日本中の中学生1の自信がある。
いろんなジャンルも網羅してるし。そう、もう次の扉を開けるしかないんだ!実践という扉を!!!アホの栗田にまけてられねえええええええ!!金髪美女とあんなことやこんなことやあああああああ)
きしいいいいーーー!!!!」
岸くん「え?あ、はーい!」
高橋「(え、ちょ、ええええええええええええええええ何で神宮寺くんが岸くん呼んでるのおおおえええええええええええええええ僕の岸きゅんへの意気込みがあああああ
あむー…」
羽生田「はーい(って何でそんなにやる気ないんだよ。まーた岸くん関係で悩んでるな同期よ。同期の高橋には勝てないと思ってるけれど、勝てる方法をひとつだけ発見した。
それは、岸くんを勝ち取ることだ!!って変な方向に行ってないか僕。確かに岸くんはダンスはうまいしなんかほっとけないし人気あるけれど僕の美学に反するあのほうれい線だけは断じて認められん。
ああやっぱり無理だ無理だ無理だああああああ)」
倉本「みずきー!腹減った!!」
井上「えー俺もう今月のおこずかい残ってないから何も買えないよー」
倉本「お前いっつも貧乏くせーなー扉の向こう側の世界かよー」
井上「何それ意味わかんないよー。最近のおやつと言ったら、帰り道に咲いてる木の実だよ」
倉本「え!何それうまいのかよ!!隠さないで教えろよー」

96 :
れいあ「栗ちゃーーーん☆」
アホ「はーーい!れいあー!!」
れいあ「だめだよぉ栗ちゃん、名前呼び返すのはもう少し後でだよぅ。」
アホ「いいじゃんいいじゃん、俺は今呼びたいの!れいあーー!」
れいあ「んもう、栗ちゃんったら☆続きは扉の向こうでだよ☆」
鮭チャ「りーん…」
凛「はーい…」
鮭チャ「俺お前とペアで良かったよ。俺の名前ちゃんと呼んでくれるのお前だけじゃん…」
凛「もちろんだよ谷村…でも扉の向こうの奇跡ってなんだろうね」
鮭チャ「きっと俺たちが日の目を浴びることじゃないかな…」
凛「そっか…行ってみたいね…」
鮭チャ「凛とだったらきっと楽し…「とびらのむこーーー!!!
岸くん「いってみよーーー!!!きっとどこにーもーない奇跡こーろがってるーー!!
(って扉の向こうかあ。この前また甘酒飲んで酔っ払っちゃったらしくてれいあをどーこーした気がしたけど
あれ白昼夢だったっていう噂だしなあ。でもほんとにれいあに何かしたら栗田にボコボコにされるしなあ。
されても、いいかな…なんて思ってない思ってない思ってない!!!!俺今が一番がんばらなきゃいけない時だし!
ふうとのシンメも人気出てきたし、神宮寺とWゆうたとしても人気出てきたし。ほんと、神宮寺とはいつも一緒にいて楽しいし頼りになるし、
よく見ると顔かっこいいし好きだなあってあれ。何考えてんだ俺。違う違う違う。神宮寺は友達として好きだし、れいあは色白で好きだし、
羽生田はツンデレでかわいくて好きだしってちーーがーーうううううう!!!)
ふうーーーー!!!!」
高橋「(え!!???今岸きゅんが僕のこと呼んでくれた!!!??もしかしてそれは好きだってことかなああああうううれしいいいいい)はぁ〜い!!」
神宮寺「えーと、はにゅーだーー!」
羽生田「はーい!(って何でこいつも僕のこと適当に呼ぶんだ!?いくら神7で一番人気だからってやっていいことと悪いことがあるだろうがよおおおおお!!)」
神宮寺「あ!羽生田!バリ島の水着ギャルってどんなだよやっぱすごいかよ!!!」
羽生田「え?ああココナッツはおいしかったけど…水着ギャルなんて見てな…」
神宮寺「うひゃーー!!ココナッツギャルかよおおおおおおおおおいいなああああお前すげーなうらやましすぎる!!!」
羽生田「え?ああわかればいいよ。わかれば。うん。あれ」
井上「かおるー!」
倉本「お菓子はやらねええからなああああ!!」
井上「誰もちょうだいなんて言ってないよ。ここははーいって返事するとこだよ」
倉本「え?そうなの?返事したら何かもらえるのかよ」
井上「もういいよもう。」
倉本「おまえ!よし!お菓子あげるから機嫌直せよ一緒に帰ろうよー」
アホ「れいあー!」
れいあ「はぁ〜い☆」
アホ「俺のれいあはいつでもかわいいなあ」
れいあ「んもう栗ちゃんったら褒めるの上手なんだからぁ」
アホ「褒めてないよほんとのことだもん!」
れいあ「もー栗ちゃん、続きは扉の向こうでだよぉ〜」
凛「谷村いくよ、準備はいい?」
鮭チャ「ああ、深呼吸したし、準備オッケーさ。さあ呼んでくれ」
凛「よし!言うよ…たにむらーー!!」
鮭チャ「はー・・・「とびらのむこーーーー!!!!いってみよおおおおおお
岸くん「きっとどこいってもー誰かすーきにーなるーーー!!!!
凛「谷村…チャンスはまたあるって…」
鮭チャ「うん…チャンスは扉の向こうにあるのかな…」
次回、神7で歌ってみよう!「FIREBEAT」編!お楽しみに!

97 :
ちょwwwwwwwwww

98 :
元ネタが分からない俺は負け組

99 :
楽屋でオ○ニーやら×××やら神7自重しろww
林くんの発言が気になって翻訳しようとわざわざぐぐったのは内緒

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