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2012年4月プロレス133: 【猪木VSシン】語ろう【テリーVSブッチャー】 (138) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【猪木VSシン】語ろう【テリーVSブッチャー】


1 :12/03/16 〜 最終レス :12/04/26
昭和の日本のプロレス界が誇る二大遺恨マッチ
アントニオ猪木VSタイガー・ジェット・シン
テリー・ファンクVSアブドラー・ザ・ブッチャー
どちらが凄い試合だったか?
どちらが盛り上がったか?
どちらに燃えたか?
見方や捉え方は多種多様だと思いますが
みんなでこの二大遺恨マッチを語りましょう

2 :
個人的にそれぞれのベストバウトは
猪木×シン→81年6月の蔵前
ブッチャー×テリー→80年11月の横浜文体

3 :
>>2
その猪木対シン戦て、試合後に敗れたシンが、猪木の右手を挙げて健闘を称えた試合だっけ?

4 :
>>3
違うよ。
手を挙げたのは75年6月のタイトルマッチ。
この時はシン:チャンピオン、猪木:挑戦者だった。
2ー1で破れたシンが最後は潔く猪木の手を挙げた。
81年6月はシン最後の猪木戦、また最後の新日での試合。
シンは後々には新日に戻ってきたが。

5 :
テリーは、ブッチャーともハンセン、ブロディとも完全決着がなかった。
それだけに長州のサソリ固めで敗北は、痛すぎた。

6 :
テリーが長州のサソリで破れた時は驚いた。
もっともこの時はテリーは下り坂で長州は登り調子。
登り調子というより頂点にいる状態。
両者の立場やら勢いを考えれば当然かと。
直後にドリーがリングに乱入したが、その前にギブしたテリー。
反則負けより潔くギブ負けしたのはテリーのプライドだろう、と宝島の本に書いてあった。
これがシンやブッチャーなら反則負けを選んでいただろうが。

7 :
プロレスのウラが分かったいま、
実績的にかませ犬時代があった長州を
引き上げる効果もあったんだろう
テリーは男だったといいたいところだが、
自伝では、馬場に不満を言ってるんだよなW
それが、アングルだとはわかるけど。

8 :
どうせなら、レフェリーストップにすればよかったのにね。
当時勝てる要素はまったくなかった。
ハンセンなら反則暴走させられたけど。

9 :
>>1
「猪木VSシン」と対になるのは「馬場VSブッチャー」じゃないの?
まあ、後者は遺恨マッチという感じではなかったか、伝統芸能的というか。

10 :
日本の昭和プロレスの二大遺恨マッチ。
だから上記の二試合なのだろう。
でも今や猪木=シン、テリー=ブッチャーは遺恨どころか深い信頼があった。
深い信頼があったからこそあそこまでの名勝負を展開できた。
オールスター戦の時にシンが
『どうせなら猪木、シン 対 馬場、ブッチャー
にしろ』
と主張していたらしい。
実際にシンがそう言ったかは定かではないが。
でも今から考えればその方がお互いのガチの信頼が強いと思う。
逆に馬場、猪木 対 ファンクスなら猪木からすれば3 対 1になっちゃうから実現不可能だわな。
当時の状況を考えれば尚更。

11 :
テリーvsブッチャーなら金沢の卯辰山相撲場での一戦がベストだな

12 :
馬場ーブッチャーにしてもテリーーブッチャーにしても
猪木ーシンほどに映像的資料が無いから比較していいのかどうかもわからんね
興行的価値では数えきれないくらい大会場でやってる
猪木ーシンに軍配が上がると思うけど

13 :
猪木がシンからNWF奪回した試合の
3本目のフニッシュのバックドロップは
個人的に猪木のバックドロップの中で最高だったと思う
『ダァッーー』っていう
気合いもろとも投げてたね!

14 :
公式では120kgのシンだが、実際には130kg越えてたろうからね。
やっぱりガチで重い相手を投げるのは体力を要する。
まああの試合はリアルでは見てないが、シンが猪木の手を挙げたのは衝撃的だったらしいね。
既に2年、凄まじい遺恨を築き上げてきたわけだから。
新宿襲撃、火炎で目潰し、腕折り、両者、毎回血だるまと(特に猪木)。
この2年が猪木VSシンの第一弾だろう。

15 :
猪木×シンは、闘いの一代絵巻っていうか、長い長い物語だからどの試合とかは、
特定できないね。
強いて上げれば、大阪の腕折りかな。でもどの試合も好きだった。
テリー×ブッチャーなら、80年に大阪でやったCCの公式戦の試合が、面白かった。
全日は、77年オープンタッグから80年の最強タッグくらいまでが最盛期だった
と思う。

16 :
この二試合は正義と悪がくっきりと別れたわかりやすい試合だった。
それも両極端に。
4人とも持ち味を発揮していたし。
それも双方の試合ともにお互いが徹底的にやって、やられて。
絶対的ヒーローでベビーでエースの猪木とテリー。
片や絶対的悪のヒーローで極悪大ヒールのシンとブッチャー。
両極端だったからこそ4人とも持ち味が発揮されていた。
それ以前に4人がプロ中のプロだった事もあるが。
馬場にはこういう役割は無理だったね。

17 :
馬場ーブッチャーってシカゴの試合見ても
内容としては面白いんだけどなあ
でもそれ以前に
昭和50年代前半の馬場のPWF路線は防衛感覚も開きがちで
何がやりたいんだかさっぱりわからない

18 :
>>17
まあ、「感覚」が麻痺してたならしゃあないな。。。w
ファンの感覚も、馬場が凶器攻撃やられるより、テリーのやられる方が感情的になったよな。
間隔だろw

19 :
猪木はテリーとブッチャーの戦いを残酷ショーと見下していた。
自分とシンの試合は残酷ショーではなかった、と。
でも残酷ショーになったからこそプロレスの域を越えた試合になったのも事実。

20 :
猪木とシンの戦いは内容的に幅広かった。
展開が読めなかったというか、シンも猪木戦だと乱戦のみじゃなかったし。
他みたいにコブラクローで簡単にフォールということもなかった。
猪木は猪木で他の相手みたいに簡単にフォールということもなく。
まあ看板カードが簡単に終わったら意味ないが。
でもお互いがガチで手が合ったということだろうな。
それはテリーとブッチャーも然り。

21 :
猪木×シンはどこかいつも「陰」があるね。
対するテリー×ブッチャーはどんなに凄惨な凶器ファイトでも
どこか明るさが漂う。これは猪木とテリー、ブッチャーとシンの
キャラの違いだろう。
ゆえに移籍で入れ替えて猪木×ブッチャー、テリー×シンが実現したが
イマイチな感じになってしまったのだろう。

22 :
テリー対シンはスイングしそうだったのにね。
後々にIWAで抗争した時はテリーは毎回ボロボロになりながらもシンを称賛していた。
タイガーみたいな相手は燃える!と。
全日時代はハンセンがきたからシンとテリーの対決は意味が無くなってしまった。
81年にタッグで二回対戦した時はいい内容だったと思ったが。
ファンクス対シン、ハンセンでも組めば良かったのに。
この時代なら両リンか反則結末は当たり前だったし。
馬場、ファンクス対シン、上田、ハンセンとかもいいな。

23 :
猪木 対 シンはプロレスの様々な部分を兼ね添えていた。
パワー、テクニック、ラフ、反則、流血、乱闘、エンタメと。
前にも何かにこう書いてあったのを拝見した。
そして両者がプロとしての自覚が強くあった、とも。
常に燃える闘魂アントニオ猪木に成りきった。
またインドの狂虎タイガージェットシンを演じていた。
そういう幾つものプラス材料が揃って、尚且つ二人の相性が合った。
更に時代背景的にもこういう戦いをファンが望んだ。
望んだというより受け入れられた。
だからこそ8年にも渡ってテンション下がる事なく続いた。
マンネリは仕方ないにしても決して色褪せてなかった、と書いてあった。

24 :
>>23
猪木とシンのファイトは、一つの試合に色んな側面があるんだよね。
・手探りから本格的グランドの攻防(これが他の因縁抗争との最大の違い)
・粘着質なシンの反則と猪木の反撃ラフ(観客のストレスと解放)
・切れ味抜群の大技合戦(クライマックス)
これらが一試合に含まれてるから、何度闘っても前回がリセット(リフレッシュ)
される。またマンネリにならないように二人が工夫の限りを尽くして
るからねえ。ランバージャックマッチ、インディアンマッチ、火炎、
NWF、UWA・・・

25 :
テリー 対 ブッチャーは時としてブッチャーがベビーに回る事があった。
さすがにテリー戦ではなかったか?
でもブッチャーは他の相手だと劣勢(セル)に回るとベビーと化していた。
こういう芸当はシンやテリー、猪木には無かったな。
猪木はキラー猪木と言われたが、相手限定。
悪辣なシンに反撃する時やらアントニオみたいな不甲斐ない相手。
テリーはボロボロになっても戦う姿を共感された。
一方的に攻めて勝つテリーなどテリーじゃない。
そういうテリーは中堅どころとの試合だけ。
シンは絶対的な大ヒール。
どんな相手でも己がヒールの立場は変わらない。
後々の全日末期のシンはシンではなかった。

26 :
全日時代、上田はハンセンと組んだけどシンは組まなかったね。

27 :
同じシリーズに参加した事は何度もあったのにね。
ハンセンはシンをリスペクトしてたから組みづらかったかも。
ファンクス対シン、ハンセンなんか凄いカードになったが。

28 :
新日時代のvs猪木、ローデスではいい試合してたんだけどね。
上田を中立にして両者のタッグを全日でも見たかったね。
インタータッグ挑戦は無理だろうが(強力タッグだから)。

29 :
シン&ハンセン組は意外と調和が取れたタッグだったよねえ。
まあお約束で仲間割れ危機!みたいなシーンもあったけど、全体に息は
合ってた。ハンセン&ホーガン、シン&上田ほどじゃあないが、
例えばハンセン&ブッチャーとかシン&ブッチャーなんかよりは
ずっと息のあったチームだった。これはハンセンがシンを心の底から
リスペクトしているからだろう。また後にシンも「スタンはナイスガイ」と
言ってるから、人間的にも合うのだろう。

30 :
ハンセンがシンと組まなかったのは
シンのことが嫌いなブロディに気を使ったのかもしれないね。

31 :
かもね、かーもね、そうかもね。
ブロディはシンに、ファイトスタイルを変えろ!と脅かしたらしいけどシンのファイトスタイルは変わらなかった。
もっともシンが大人になって、ブロディを自分がプロモートするトリニにブッキング。
でも自分に喧嘩を売ってきた相手に仕事を与えるとは、シンの方が人間的にも一枚以上上手やね。

32 :
>>6
反則決着のブックなのにギブアップにしたのはレフェリーの服部じゃなかった

33 :
テリー自らギブしたんじゃなかったっけ?

34 :
そこから確執が生まれたんだよ。

35 :
でもこの時から24年後に新日のドームで長州とテリーのタッグが実現。
しかも相手はブッチャー。
いつの時代のどこのリングだという感じだった。
今となってはテリー×ブッチャーよりテリー×長州の方がガチの遺恨があったのもわかるし。
テリー×ブッチャーは深い信頼関係があったからあれだけの試合がやれた。
テリー×長州は信頼など一切なかっただろうし。
更にその昔は馬場×猪木よりテリー×猪木の方が遺恨めいた感じだった。
新日の引き抜きにテリー大激怒。
それとリング外の猪木×ブッチャー。
しかし時の経過と共に水に流れていった。
猪木とブッチャーは笑顔で同じ写真に収まり、テリーと長州はタッグ組んだ。

36 :
昔は馬場と猪木よりテリーと猪木の方が信頼無さそうだな。
テリーは馬場と猪木の関係、全日と新日の関係は熟知していた。

37 :
テリーが
『馬場と猪木のシングルなら国立競技場で朝4時に試合開始でも超満員は間違いないだろう』
『この対決はそれだけの意義がある戦い』
『でも負けた方は即引退で、そっちの団体も崩壊は免れない』
こう語っていた。
ブッチャーも『この対決が実現したら、日本中が他の番組そっちのけでテレビに釘付けになるだろう』
と語っていたな。

38 :
猪木は全日本系外人のことを滅多に誉めたりはしないのだが、
例外がドリー。激しく興行戦争していた時期でも、ドリーについてはいつも
絶賛していた。
「我々レスラーは、何百試合やっても“ああ力を出し切った”と思える試合は
案外少ないものなんです。ドリーとは、そういう試合ができましたね」(猪木談)
これに対して、テリーの評価は低く
「テリーですか? あんまり興味無いですね。向こうは私に興味があるみたい
ですけど(当時、テリーが猪木戦をやりたがってた)。レスラーとして見た場合、
兄貴(つまりドリー)を10としたら、全ての要素で半分以下の選手でしょ」(猪木談)
個人的にはテリーにはテリーの良さがあるため、猪木の評価は厳しすぎるとは
思うが、これは要するにテリーを貶めているのではなくドリーへのラブコール
なんでしょうな。

39 :
テリーは見る試合よって評価が変わる

40 :
猪木は、テリーVsブッチャーを『残酷ショー』と酷評していた。
自分とシンの試合は残酷ショーではなくギリギリの部分でプロレスを保っていた、と。
もちろんこれは猪木の捉え方であって、意見は様々だろう。
逆にあれだけプロレスを越えた戦いを作ったからこそテリーVsブッチャーは評価される部分はある。
猪木Vsシンとは一味違った試合だったし、テリーVsブッチャーで客が入ったのも事実。
でもテリーはブッチャーやシーク、後々のハンセン、ブロディとの絡みは盛り上がった。
でもブッチャーはテリー以外でも盛り上がる試合は沢山あった。
そういう面では、ブッチャーがエースだったという意見も今となってはわかる。

41 :
 ブッチャーvsテリーのベストは
UN賭けた横浜文化での試合だろうな。
超満員の横浜は初めてじゃなかったか?

42 :
テリーは完全にやられるのが絵になるMタイプだからね。
ボロボロになる姿で人気を呼んだのは日本限定だろうが。
ブッチャーとシークの時はまだ良かった。
でもハンセンやブロディの時は本当にヤバイと思った。
単純にハンセン、ブロディには絶対に勝てないと思ったし。
見ていてそう感じたよ。
ブッチャー、シークの時はテリーは弱く見えなかった。
しかしハンセン、ブロディの時は弱々しく見えたからな。
それがテリー人気の下降の原因でもあるし。
テリーがやられ過ぎたというかハンセン、ブロディが強く見えすぎたというか。

43 :
アメリカでは、ドリーよりテリーの方が評価高いんだよね

44 :
テリーは、確かに客をエキサイトさせるのは うまいもんな
ドリーが大仁田と闘っても、盛り上がらなかったろうな

45 :
>>42
スピニングトーホールドのセルが全くなかったよな。
1回転もさせず蹴り上げるか、やっと見せ場つくった所で乱入されフォール負けとか。

46 :
テリーはスレーターなんかを引き連れて
チャンカンにも出てるんだよな。
しかし、何故か決勝は 鶴田対スレーターと言う
つまらぬ組み合わせ、福岡もガラガラだった。

47 :
スレーターも当時は期待されてたからね。
でも結果的にはテリー二世止まりに。
スレーターは怪我もあったせいか、期待された程の大成はなかった。
日本でもデビアスの方がまだ大成したんじゃないか。
二人とも時期NWA王者候補と言われ続けた。
でも結局は二人とも巻かずに。

48 :
プロレスアルバムが出たくらいだからな
当時そのことに疑問が出なかった
むしろバックランドやローデスが「大物だけどそこまで人気か?」と言われた
新日からならシンだろうと

49 :
そうだよね。
シンは『ザ・ヒール』で家族が登場したりと事実上シンのアルバムみたいになった。
でも当時はシンが、プロレスアルバム出して欲しいナンバー1だったんだよな。
まあシンの徹底したヒールの立場があるから個人としつは出さなかったのでは?という書き込みもあったが。

50 :
シンは需要あったよね、週刊ファイトでシンの自宅インタビューが載った号は完売して社長賞が出たって言うし。
今のプロレスは怖いもの見たさがなくなっちゃったね

51 :
それ持ってる。アイドールで買ったよ。
完全にシン特集号だったし、シンが母親の横に座って祈ってる姿が表紙じゃなかった?
ちなみに今日4/3はシンのバースデー。
このファイトのシン特集号でシンのバースデーを知った。買ったのももう20年くらい前になるか。

52 :
>>46
初のG1での武藤VS蝶野みたいなことを、既に全日本はやってたんだな。
ただ・・・時代が悪かったw

53 :
なるほど、確かにそういう見方もできる。
でもうまくいかなかったね。
鶴田、スレーターともに期待のホープの存在だった。
鶴田は後々は大成はしたが、スレーターは事故もあってか、大成せず。

54 :
>>53
てめえまた55狙うだろw

55 :
55だが、またまたたまたまじゃい。

56 :
これがもう少しあとだったら鶴田 対 天龍になったかもねかもねそーかもね。

57 :
オレ、ずっとあちこちでおめえと会話かよw
鶴田 対 天龍じゃダメだろうと御大が判断。
で、単なるGCCへと移行したんだな。

58 :
てす

59 :
ハンセンとブロディを戦わせないためにやむを得ず廃止、と聞いたが。
ABブロック分けてもどちらも優勝せんで鶴田優勝とかじゃなあ。
確かにハンセンとブロディが揃ったら使い方は難しいわ。
最強タッグ戦みたいに組ませられればいいが。

60 :
結局ファンクスや馬場、ブッチャーを決勝フォールできないから、スレーターだったのね?
納得・・・

61 :
そうだろうね。
鶴田が優勝という箔付けのためとは言え馬場、ブッチャー、テリーはフォールできない。
逆にスレーターも決勝進出の方が意外性あって盛り上がる。
と思っての事だろうが。
でも鶴田はブッチャーならフォールするのは許されたのでは、とも思う。
UNではフォールしてんだし。
でも半年以上経ってからだったからなあ。

62 :
で、決勝の福岡は何人入ったの?
 確か、予選では テリーvsブッチャーの
大阪が満員だったような気が。

63 :
>鶴田が優勝という箔付けのためとは言え馬場、ブッチャー、テリーはフォールできない。
全日はこういう所がダメなんだよ
鶴田がスレーターに勝ったからと言って誰も新時代とは思わない

64 :
ファンクスを超獣コンビ相手にいいトコ無しにするくらいだったら、
鶴田に金星やっても良かったんじゃね?

65 :
同意。

66 :
66だが、ファンクスは賞味期限が切れていたからだろう。
マスカラスも賞味期限が切れたら来日が減った。
ファンクスもマスカラスも賞味期限は徐々に切れていったのだが。
ハンセン、ブロディのコンビも85年が限界だったのではないかな?
既に3年だし、あのままブロディがいてもマンネリ化していただろう。
最後にウォリアーズと試合組んで超獣コンビ解体。
ブロディがあのまま残ってたら馬場もそうしたのでは?
いつまでも組ませるわけにはいかない。
マンネリ化しなければいいが、やっぱりマンネリ化するよ。
だからブロディの新日移籍で自然に解体。
ブロディ全日復帰後には対決の流れに。

67 :
でもなあ・・・
後年の四天王プラス秋山の方がよほどマンネリだったよなw
ハンセンなんて全然飽きなかったもん。

68 :
年中来てたわけじゃないからな

69 :
そう。外人ってなんだかんだ言っても来日間隔が空くから新鮮味が
保てる。って言っても90年代くらいから毎回、毎回同じ外人が来る
ようになってウンザリしたけど(特に全日本)。
ファンクスやマスカラスがマンネリってったって、大抵、年に一度か二度来日する
だけだったからなあ。すごく有り難みがあったよ。

70 :
雑誌では全日本の高度なファイトについてこれる外人レスラーを
馬場が厳選してるしか必然的に似た顔ぶれになるとかフォローしてたけどね
高度か否かは価値観によるんだろうけど確かにあのスタイルできる外人は稀有だよね

71 :
ハンセンは飽きなかったな。
やっぱり80年代は良かったよ。
90年代は本当にマンネリ化。
三沢や小橋の試合なんて同じ内容だからいつのか全くわからない。
昔はいつ、どの試合かがわかったし。

72 :
90年代の全日は久しぶりに戻ってきた外人や新顔外人の扱いが、あまりよくなかった。
もっと上手く使って欲しかったな。

73 :
90年代は新日も全日も日本人主体の流れだったからね。
確かに勿体ないが。

74 :
>>71
ハンセンはデビアスと組んで長州軍団とやってたりした頃が一番、
動きも悪く、マンネリで魅力が無かった。その後、天龍と死闘をくり
広げたり組んだりして持ち直してきた。

75 :
>>74
長州軍団がいなかった82年〜84年は面白かった
長州軍団が去った87年の前半はまだあれだったが年末のブロディとやったあたり
から天龍〜四天王〜ベイダーとタッグ〜引退までは魅力的だった
結局は裏を返せば長州軍団の方に原因があるかもしれないね

76 :
ジャパン軍とやってた時期というか
AWA王者だった頃というか
スランプは長州離脱後も続いてて、輪島との連戦なんて酷いもんだったw

77 :
79年からハンセン見てるけど83年までだな
84年は陰りが見え始めてた

78 :
テリーが引退したから相手がいなくなった、という感じがした。
84年にテリー復活したが、あれは前のテリーじゃないし。
ファンも復活後のテリーVSハンセンは求めてなかったから。
更にブロディも去り、確かにハンセンはスランプ状態だったな。
むしろこの頃だとシンの方がいい動きしていた。
この時代の鶴田はまだまだだし、ハンセンとは相性が良くない。
長州もハンセンとは相性があまり良くなかった。
つーかハンセン、長州と両者を傷付けたくないという全日の思惑を感じだ。
天龍もこの頃はまだ鶴田の下の位置付けで、長州相手以外ではイマイチ。
馬場はこの頃から一線を退いていった。
確かにハンセンはライバルもパートナーも不在。

79 :
ブロディが移籍して寂しかったのはあったのかも。
85年以降「ハンセン衰えたね」親父が言っていたの思い出す。

80 :
ハンセンの転換期だったのかな?
ゴディがもっとカリスマあれば世代交代マッチ的なものも組めた。
86年にはシングルあったけどカーン乱入という当時のお決まり結末。
87年にブロディが戻ってきた時は完全に注目はブロディに集まった。
ハンセン、ブロディのタッグ対決は唯一ブロディが主役だった。

81 :
そう。ハンセンはクレバーだし人柄も信頼されたから長年、日本でトップ
だったけど、実際にレスラーとして輝いた時期は短い。
新日本時代の79年〜84年くらい? その中でも80〜82年くらいが
ピークオブピークだったと思う。

82 :
役者であるテリーのやられっぷりが強いハンセンを演出したことに気づけないの?

83 :
データ調べたら、鶴田が優勝した第八回チャンカンの公式戦
鶴田はブッチャーをフォールしてるんだな
でもセコンドのテリーが手を出してるじゃないか
あれでは鶴田の台頭の印象が弱いのも仕方ない

84 :
>>でもセコンドのテリーが手を出してるじゃないか
彼も相当手を出されて酷い目に遭ってるから多めに見てやれよw


85 :
>>84
そういういう意味じゃなくてクリーンフォールじゃないという意味だろ
初のクリーンフォールは翌年1月のUN奪回した試合で、ついに鶴田とブッチャが同格に
ならんだ直後にブッチャーが移籍した感じ
ロビンソンからUN奪回した試合もブッチャーの乱入でフォール勝ちで、ついにクリーンな
フォール奪ったのはロビンソン引退前年の84年になってからなのに
当時を知らない無知マスコミが「鶴田とロビンソンは同格だった」とか書いてそれを鵜呑み
にしてるやつ多い

86 :
>>85
そうゆう意味なら、ハンセンやブロディもファンクスにクリーンフォールは皆無に等しいぞ。

87 :
鶴田がブッチャーからUN奪還した
試合は、確か故郷の韮崎だった。
それにしても、ボディーシザースで
ピンというのが ”いかにも作り”っぽい
シーンでシラケた記憶がある。

88 :
乱入無しのクリーンフォールって意外と少ないな
韮崎は乱入なかった?

89 :
80年代前半の昭和全日の大会場で
乱入なし、レフリーが一切絡まずにクリーンフォールって
馬場がPWF取り戻したときくらいしか思い浮かばない

90 :
>>86
ブロディはクイックフォールだけど反則も乱入も無しでドリーに勝ってインター奪冠してる

91 :
★乱入なしのクリーン決着
(順不同)
馬場対シン(東体)
鶴田対ブッチャー(韮崎)
馬場対ブロディ(諏訪湖!)

92 :
>>90
あの試合も
ドリーがフォールしてるのに
なぜか樋口が他所を向いててカウントが遅れたとかあったぞw

93 :
>>91
諏訪湖スポーツセンターでの馬場対ブロディのPWF戦は反則含みの2−1で
フォール取りはイーブン
三本目を馬場がフォールしたから印象強いんだろうな
翌年のカーニバル最終公式戦では馬場がクリーンフォール勝ちしたけど
直後のインタートーナメントでブロディがクリーンフォール勝ちで埋めあわせしてる
>>92
ああ、あくまで決勝フォールの課程の話ね
試合経過での不透明含めると昭和全日にクリーンな試合がほとんどなくなるw

94 :
テリーはスーパーアイドルと言われて人気絶頂の時代があった。
それまでにない外人レスラーとしての異常人気。
でもテリーがスーパーアイドルで人気絶頂だったのってほんの数年間なんだよね。
77年〜82年、83年頃まで。
その後はヒゲ面でラフ主体だったり、デスマッチスタイルだったりと。
でも日本ではスーパーアイドル時代のイメージが強いから後々も取り敢えず支持はされてきた。
82年以降はハンセンに人気で食われた部分はあった。
ハンセンはテリーみたいなスーパーアイドルではなかった。
でもテリーを完全に圧倒するハンセンは嫌われ者どころか人気と評価が上がる。
大人気者テリーを敵に回してやりたい放題のハンセンが支持されたのだ。
今から考えると凄い現象だな。

95 :
 鶴田がニックに勝ってAWAチャンプに
なった蔵前での試合のレフェリーをテリーが
やってなかったか!?
 場外フェンスに逆さになって苦しむ
みっともないパフォーマンスが、
子ども心にも痛々しかった。

96 :
>>95やってたね。この半年前に引退したテリー。
結果的にはこの半年後に復活するのだが。
でも時代を戻す事はできなかった。
あのレフェリーの時は両者以上に目立って顰蹙買った部分もあったし。
もう一方の雄のマスカラスも時代の波に押し寄せられていたし。

97 :
>>95
あれは悪ノリしすぎだったねw

98 :
83年に引退したテリーが、84年の全日本のカレンダーにも「単独」で何月だかに入ってた。

99 :
それ笑えるね。
既に復活を示唆していたのかな?
スレチだが、89年に初来日したスティングが90年の全日カレンダーの何月かに入っていた。
しかし全日には二度と来日せずに91年から新日の常連に。
当時は友達の間で笑いのネタになってた。
実話かわからんが、82年の新日のカレンダーにハンセンが入っていたというのも聞いた事あるが。
85年全日カレンダーに同じくブロディとかも。
まあ移籍は突然だし、そこまでわからんからね。
ましてやカレンダーとかなると。

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