130 :Nanashi_et_al. :2010/07/05(月) 20:25:07 川崎がD論に参考文献として挙げている > 6. Fomenko AT. Defential Geometry and Topology. Moscow State University 1993; 162-168. の日本語訳「微分幾何学とトポロジー(共立出版、1996年)」が今手元にあるんだけど、 この本を引用しているD論の該当部分 > In the physical interpretation, they indicate the cyclic change in phase such as beating, > vibration, or oscilation of current and voltage (6). なんてどこにも書いてないなw 予想通りだが。 本の内容自体は、symplectic geometry, Hamilton力学系についても書かれていて、 "phase"という単語に関しては「位相空間(≒シンプレクティック幾何学)についてのことだ!」と 強弁することも可能なのかもしれないんだが、やっぱりクラインの壺とか人工心臓とか関係ないw 川崎レベルのシッタカじゃ、幾何学の扱う対象がリアル時空にとどまらない (ファイバーバンドルとかモジュライ空間とか)ことは理解不能だろうから、 ある意味目に見えるクラインの壺とか作って悦に入るのが限界だろうな。 「位」という文字のあるなしに関わらずリアル時空のイメージから脱却できない川崎w http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/rikei/1277100717/